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幻創電磁(げんそうでんじ)スパークル・L・マカロフ 幻創電磁スパークル・L・マカロフ P 光/水/闇 (21) クリーチャー:ヒューマノイド幻/サイバーロード/ナイトメア・コマンド 14700 ■シンパシー すべての墓地にあるカード ■ブロッカー ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが召喚によって出た時、いずれかのプレイヤーはカードを7枚引く。その後、そのプレイヤーの手札を見てその中から7枚まで選んで捨てさせてもよい。 ■誰かがバトルゾーンにカードを出したなら、そのターンの間、そのプレイヤーはバトルゾーンにカードを出せない。 ■誰かが呪文を唱えたなら、そのターンの間、そのプレイヤーは呪文を唱えられない。 ■このクリーチャーは、自分のカードの効果を受けない。 ■自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 作者:檸檬色のトラウマ フレーバーテキスト 【ダーツデリート】持って出直してこい。 性能 オリジナル/専用種族を持ったドロマーカラーの警戒持ち大型ブロッカー。Lは装飾文字(𝙇)が使われている。コストは重いが、《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》と同様の非進化かつ条件を達成しやすいシンパシー持ちで、《ヘブンズ・ゲート》などによる踏み倒しもできる。特に、デュエパーティーでは墓地の数が増えるため3マナで出すことも容易になるだろう。 召喚時限定ながら大量ドローや墓地肥やし、ピーピングハンデスに山札破壊など多用途かつ強力なcipと、呪文とそれ以外のほとんどのカードを1ターンに1枚ずつしか使えなくするロック能力を持つ。 召喚時cipは、自分に使えば単純に考えても7ドローだが、不要なカードを捨てられるため、ロック対象外でもある「どこからでも自分の墓地に置かれる時」に発動する能力/効果とはかなり相性がいい。一方、相手に使えば、手札の数こそ減らせないものの、相手の山札を削りながら擬似的なハンデスとして作用し、反撃の手段を奪うことができる。墓地利用をするデッキ相手には注意が必要になる場面もあるが、複数体召喚すれば、相手の行動を制限しながらライブラリアウトを狙えるためかなり凶悪。恐らく、実際に召喚した場合主に使われるのは後者だろう。次ターン以降に2体目、3体目の《L・マカロフ》を低コストで出すための準備としても有効。 ロック能力はメタに引っかかりにくいタマシードやフィールドにも対応するため、かなり高い汎用性を持つ。(城だけはこの能力に引っかからないが、こちらも1ターンに何枚も使うのは稀だろう。)自分にもロックが適用されるため自滅のリスクもあるが、ループや大量展開により勝つデッキ相手ならこれ1枚で勝てることもあるだろう。 自軍の能力や効果への耐性は、当初は《「大当たり!もう一本!!」》や《フォース・アゲイン》などによる低コストでのcipの使い回しを防ぐ意図で付けられたものであったが、後者についてはcipに制限がついたことでそんなに意味がなくなった。他のカードによるサポートがしづらいものの、自分がリセットカードを使ってもバトルゾーンに留まり、更地になった盤面でロック状態を維持するという利用法ができる。 反面、「出させない」ことや不正メタによる対策にはかなり弱く、墓地メタやハンデスなどで対処されれば何もできない。踏み倒すタイプのデッキの場合も、その重いコストゆえにメタが刺さる場合が多いため注意だ。特に、《オリオティス・ジャッジ》は低コストながら正攻法で出しても踏み倒していても結局刺さるため天敵といえよう。 余談 フレーバーテキストで【ダーツデリート】を使うよう促しているが、《L・マカロフ》のロック下では《ラッキー・ダーツ》を唱えた時点で呪文1回分がカウントされるため、呪文を踏み倒せない。 ちなみに、これは筆者のデュエプレのザキラ戦のスクショを添えたTwitterの投稿が元ネタ。ザキラといえば《オールデリート》の人なのである。……が、エラッタにより自分が《オールデリート》を唱えた時に《L・マカロフ》が場に残るようになったため、《オールデリート》でガラ空きになった盤面に残った《L・マカロフ》でダイレクトアタック、というコンボが発生してしまった。 《ヘブンズ・ゲート》で《偽りの名 イーサン》と同時に踏み倒せば、次ターンに場にカードを出し、呪文を唱えながら《L・マカロフ》だけが残っている盤面も実現可能。そこまでして《偽りの名 イーサン》を採用するのも相当な物好きだけな気がするが、気にしてはいけない。 【サガループ】に搭載すると先行4ターン目から相手が詰むことが判明しましたが、これについてはどちらかというと悪いのはサガだと思います。これ作ったのサガより前だし、案の定殿堂入りしたし。 制作にあたり 元々は【企画】もしもあなたがカードになったら?のために書かれたもの。常軌を逸した高いコストも、弧3色(それも不遇さに定評のある白青黒)なのも、癖が強いが総じてコントロール向けの能力も、筆者の性癖を反映したものとなっている。 カード名のミドルネームのような部分のL、パワーの14700やマナコストの21、ドロー数の7はTwitterのID(@Lemonist147)から(7×21=147)、カード名のマカロフはデュエプレ(現在引退)やポケモンカードゲームでの名義である「まかろふ」に由来する。 ターン終わりのアンタップは専用のアタック・チャンス呪文を作った関係で付けました。種族の関係上ナイトの恩恵を得られるのは実は意図したものである。 + 製作当初からの変更点 当初の案からの主な変更点は以下の通りです。 シンパシー 自分の墓地のカード→すべての墓地に変更 cipの発動を召喚時のみに制限 ロックを双方に適用し、挙動を変更(除去されても、そのターン中はロックが持続するように) 効果耐性を双方のコスト5以下→自軍の全カードへと変更 追記 主にコメントで出た指摘に対しての私の意見や裁定に関して加筆すべきと判断した事柄をここに加筆します。 墓地進化等により複数枚のカードを1体のクリーチャー等で出す場合など、同時にカードを出すものは引っかからない。一方、《ボルシャック・ドギラゴン》を革命0トリガーで踏み倒す場合、進化前のクリーチャーだけが出て《ボルシャック・ドギラゴン》は手札に残る。強制バトルは発動しないため大抵の場合はそのままダイレクトアタックできるものの、《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》等を踏み倒されるとロックのせいで必要な打点が余計に増えることにもなりかねない。 《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》での踏み倒しは可能だが、最初に《L・マカロフ》を出すと自身のロック効果(同一ターン中1体まで、という制限なので、自身を出したターン中は別のクリーチャーを出せない)で2体目が出せなくなるため、そこまで相性は良くない。 《「大当たり!もう一本!!」》はカードではなくクリーチャーに対してはたらく効果を持つため、《L・マカロフ》の効果耐性が適用され、cipは増幅されない。 コメント + 調整前版についてのコメント 墓地進化などの扱いですが、それらの進化クリーチャーは、召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出すので、このクリーチャーの置換効果に引っ掛からないと思われます。ただし、「ボルシャック・ドギラゴン」などの「革命0トリガー」は、進化元を出してから、その上に重ねて出すので、進化クリーチャーだけが置換効果で墓地に置かれると思います。 -- せんべー (2022-07-09 23 47 51) 変則的かつ強力なデッキ破壊で楽しそうなカードですね、調整中とのことなので手助けになればと思い意見を述べさせていただきます。 ・カードパワーは適正か このままだと所謂ぶっ壊れと言われるようなカードパワーと見受けられます。 まずドローハンデスに関してですが単体のデッキ破壊として最高クラスかつ、条件が非常に緩いのが問題になるかと思われます。 またドローからのピーピングハンデスは後述のロック能力と合わさって対抗策を奪い取って実質的にエクストラウィンとも取れるような挙動をする他、墓地シンパシーを利用して自らコンボとして二枚目三枚目のこれをさらに軽く出したり引き込む行為に余りにも強く働くため、条件、枚数、挙動に少なくとも一つは調整を入れた方がいいと思います。 -- 牛乳 (2022-07-10 01 59 12) 各種ロック効果・耐性に関してですが、どれか一つでも十二分に強力なものが三つ集まって凶悪になっています。 特にコスト5以下に対しての耐性は類似のドキンダムXやゲンムエンペラーと比べてほとんど無いに等しい悪用禁止のためのデメリットが書いてあるだけになっており、ロック効果をすり抜けて対抗できるカードや戦力を狭めているだけという印象です。 前述した通りこのカードはかなり出しやすいのでロックの枚数、あるいは効果の及ぶ先を自分にも広げるなどの調整が必要だと思います。 -- 牛乳 (2022-07-10 01 59 43) ・《ヘブンズ・ゲート》によるこいつの踏み倒しは健全な行為か かなり不健全な行為だと見受けられます。 これを2体踏み倒すとほとんど勝ちのような状況になってしまう場面が多いように思えます。 コンセプトとしてはデッキ破壊しつつコントロールできるロック持ちの耐性付きクリーチャーという風に見受けられました。 早期着地が有利になるというよりは勝利になってしまうタイプのカードなので、類似効果が多く使用が用意かつ確実性のある踏み倒しで出せてしまうのはあまり推奨できないです。 -- 牛乳 (2022-07-10 02 01 37) ・テキストが冗長だが、それは許容されるか これに関しては問題ないと思います!個人的には本家では見られないようなものがオリカの醍醐味とも思っているので。 ただ本家に近い再現を望むのであれば、テキストが長い分、出てくる数字はなるべく少ない種類や語呂合わせ等の覚えやすい見映えにするとそれらしくなると思います。 -- 牛乳 (2022-07-10 02 02 03) 長くかつ連続投稿になり申し訳ありません。 調整の完了を楽しみにしています。 -- 牛乳 (2022-07-10 02 03 11) このクリーチャーの出た時効果ですが、上でも言われている通り、2回発動するだけで相手の山札が14枚消失することができるというのはかなり不健全だと思います。「ヘブンズ・ゲート」はもちろんのこと、このクリーチャーはナイトメア・コマンドなので、「煉獄魔弾グレイテスト・ゲート」とも相性が良く、2体出す行動がかなり容易です。また、「大当たり!もう一本!!」も2回効果を使う手段として考えると良いと思います。 -- せんべー (2022-07-10 09 02 23) 面白い効果ですので、調整が完了したカードが楽しみです。お待ちしております。 -- せんべー (2022-07-10 09 10 13) 名前 コメント
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登録日:2014/09/21 Sun 17 02 39 更新日:2023/08/09 Wed 19 04 55NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DS W・ブレイカー エンジェル・コマンド エンジェル・コマンド・ドラゴン コマンド コマンド・ドラゴン デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ドラゴン ドラゴン・サーガ フリーズ ブロッカー レア 光文明 支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 望見 隕石を切り抜け、火文明との戦いで大いなる戦果をあげたヴァルハラナイツ。戦いのさなか、マナ武装の技術を身につけ、英雄としてあがめられることとなった。 《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 【ヴァルハラナイツ】【ヴァルハラサイン】 関連カード デュエル・マスターズ プレイス 概要 「ビギニング・ドラゴン・デッキ 正義の天聖龍」で初登場したクリーチャー。 支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000 ブロッカー このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 光文明7コストと重いクリーチャーであるが、その特徴から以下の踏み倒しに対応している。 光ブロッカーであるため《ヘブンズ・ゲート》に対応している。 光ドラゴンであるため《ドラゴンズ・サイン》に対応している。 そしてエンジェル・コマンド、コマンド、コマンド・ドラゴン、ドラゴンのサポートを受けられる。 だが、ヘブンズ・ゲートに対応していても、【ヘブンズ・ゲート】に素直に入ってくれるカードではない。その能力を見てもらえれば分かるだろうか。 このクリーチャーまたは自分のコスト3以下の光のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 天門デッキは基本的には大型光ブロッカーをガンガン並べていくのが主体のデッキであるが、このクリーチャーは自身は大型ながら対応するのは小型クリーチャー。そのため、既存の天門デッキには相性が悪い。 …しかし、こんないい能力を活かさないのはもったいない話であり、そもそも光のウィニーというのは優秀なことで知られている。並べればいいんだけなので、このカードを利用したデッキを組めないだろうか?…ということで登場したのが【ヴァルハラナイツ】である。 【ヴァルハラナイツ】 ヴァルハラナイツの効果を活かすためにたくさんウィニーとヴァルハラナイツの踏み倒し手段をこれでもかと詰め込んだデッキ。 わかりやすい。 基本的にはヴァルハラナイツとウィニーを並べて、締めに《ダイヤモンド・ソード》を撃っていくのがコンセプト。 都合ヴァルハラナイツをさっさと出したいので、《一撃奪取 アクロアイト》でコスト軽減したり《ヘブンズ・ゲート》で踏み倒したりする。 白青軸のものは【ジェスターソード】にそのまま入る形になるが、白単軸ではジェスターが使えない上にロードリエスも使えないので、ドローソースに困ることになる。そのため、《鏡面の翼 リブラミラ》や《導きの精霊龍 サリヴァン》、《提督の精霊龍 ボンソワール》《雷鳴の守護者ミスト・リエス》などを使って手札を確保していきたい。 あるいはヴァルハラナイツ自身の呪文《ヴァルハラ・マジック》やその相互互換の《ニケ ※◎☆#△》などを使ってドローしてもよい。ちょうど《ガガ・ピカリャン》ならドローしつつヴァルハラナイツの効果を誘発させられるうえ、同じデッキに収録されている。 光ウィニーはなんでもいいっちゃなんでもいいのだが、《暁の守護者パラ・オーレシス》や《光陣の使徒ムルムル》といったパンプアップ、《束縛の守護者ユッパール》《聖歌の翼 アンドロム》といったフリーズウィニー、《栄光の翼 バロンアルデ》といった条件付きマナブーストに《救護の翼 フィルミエ》《剛力防機シュビルパンチ》といったセイバーなどを組み合わせていきたい。 ほかは《愛々の守護者チョップルン》や《信心深きコットン》ちゃんなどで守りを固めつつ《剛厳の使徒シュライバー》でいやがらせしていこう。《ピュアキャット》や《ポッピ・ラッキー》がいるとヴァルハラナイツがアンタッチャブル化して更に嫌らしい。 更に相手がそれでも攻撃してきたら《光牙忍ライデン》や《光牙忍ハヤブサマル》を入れておけばいい。あと《純白の翼 キグナシオン》がいればそもそも攻撃をやめてくれるに違いない。 気をつけるべきは全てをブロッカーにしないこと。ブロッカーであれば除去手段に引っかかりやすくなるためである。《超爆デュエル・ファイアー》で一網打尽なんて日には泣きたくなる。 あとはパンプアップを怠らない。そうでないと《真実の王 ヴィヴァルディ》をはじめとした全体パワーダウンにあっという間に焼かれてしめやかに爆発四散!コワイ! 《無敵城シルヴァー・グローリー》を要塞化しておくとさらに安心。 ちなみに収録されているデッキ自体、この【ヴァルハラナイツ】に近い形になっているので、ぶっちゃけドローソースとムルムルかパラ・オーレシスを増量し、ヴィブロス・ヘブンを抜いたらそこそこのものが完成する。ヴィブロス・ヘブンは重すぎたんや…。デッキ内では《巡礼者ウェビウス》や《宣凶師パルシア》はかなり便利なカードである。 【ヴァルハラサイン】 《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》《導きの精霊龍 サリヴァン》《提督の精霊龍 ボンソワール》《龍聖黙示プラネット・フィスタシオ》《龍聖霊ウルフェウス》…これらと相性が良いのが《ドラゴンズ・サイン》である。 これはドラゴンを一体踏み倒せる呪文であるが、サリヴァンやボンソワールで手札を増やしたりフィスタシオで軽量ライトブリンガーを呼び出し、ヴァルハラナイツの効果を満たしていくデッキが【ヴァルハラサイン】である。ウルフェウスの効果でドラゴンズ・サインやヘブンズ・ゲートをバンバン撃っていくのも楽しい。 おまけにウィニーが多少少なくても回り、大型が増えるので相手を押しきれる。 関連カード 天英雄 ヴァルハラ・デューク 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 7000 マナ武装7:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに光のカードが7枚以上あれば、次の自分のターンのはじめまで自分のクリーチャーは破壊されない。 W・ブレイカー 光マナだけで7マナというのは厳しいものの、それを満たせればとんでもない破壊耐性を得ることができる。 《メテオ・チャージャー》の脅威から逃れたヴァルハラナイツが英雄になった存在こそがこの姿。見ているだけで神々しい。 あとナイツ(Knights)からデューク(Duke)と位がおもいっきり上がっている。 《ドラゴンズ・サイン》で投げることも一応は可能なのだが、いずれにせよ光7マナがたまっていることは条件のため、 【薫風武装】以外では採用しづらい。スペック自体は悪いものではないのだが…。 なお、ヴァルハラ系列では唯一能力にフリーズを備えていない。 ヴァルハラ・マジック 光文明 (2) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 カードを1枚引く。 《ニケ ※◎☆#△》の完全相互互換ながら名前がエラいかっこ良くなった。 ただあっちがああいう名前なのはその使用者がそういうしゃべり方をするという部分もあるため一概にこっちがいいというわけでもない。 なにげにヴァルハラナイツは自身のカード自体にはフレーバーがついていないが、関連カードのこのカードではしゃべっている。 正義を持たぬ支配に大義は無い。だから、我らは正義の名の元に戦うのだ。 ---支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ 不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 8000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー マナ武装 9:自分のマナゾーンに光のカードが9枚以上あれば、自分はゲームに負けず。相手はゲームに勝てない スーパーレアになって帰ってきたヴァルハラ。 《勝利の女神 ジャンヌ・ダルク》に比べてタイミング自体は1回きりだがマナ武装で敗北を回避できる。 《百獣聖堂 レオサイユ》と併用しつつ武装条件を満たせば同系をメタれるのでミラーマッチを気にするなら投入検討の余地ありか。 封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 11500 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。 W・ブレイカー 主役でもないジャスティス(鎌瀬正義くん)の切り札の派生がここまで増えるとは…。 シールド追加能力ということで、自分のcipにとどまらず、 《音感の精霊龍 エメラルーダ》や《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》、《奇跡の精霊ミルザム》など シールドゾーンにカードを追加するエンジェル・コマンドとの相性が比較的いい。 そのため、【光単天門】では今後重要なパーツになると言えるだろう。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-21「ジ・オーバー・ロワイヤル -無法神聖紀-」にて収録。性能に変更点はないが、レアリティがレアに降格した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロリコンに入れて使ってるわれ……つってまたヴィヴァルディがw -- 名無しさん (2014-09-21 17 53 45) 公式のアプリではバグで何のクリーチャーが出ても能力が誘発する鬼畜仕様だった -- 名無しさん (2014-09-21 18 44 41) パラディンはTブレイカーにして欲しかったな -- 名無しさん (2015-03-25 17 28 27) ↑多分後500パワーがアレばTブレイカーだった -- 名無しさん (2015-03-25 17 41 02) マナロックの被害者になりそうなクリーチャーその2。プリンプリンみたいに攻防止める擬似フリーズがあるから可能性だけは高いと思う。 -- 名無しさん (2016-03-04 12 15 01) 5cデッドマンにグランデぶちこんでみた -- 名無しさん (2016-11-15 19 16 55) 名前 コメント
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ゲーム各作品 出自一覧 機動戦士ガンダム ギレンの野望・ジオンの系譜 それぞれの時代のシチュエーションにおけるIFを体験できるシュミレーションゲーム。 もしもガルマが生きてたら? もしもジオンが一年戦争に勝ったら? もしもレビルが生きてたら? 開発の方向性によって登場する機体の種類はかなり豊富である。 ガンダムCA RX-78/CA C.A=シャア・アズナブル シャア専用の赤いガンダム。武装はガンダムとほぼ変わらない。 ギレンの野望においてシャアを先頭にザビ家を打倒するという、 小説版に準拠した方向にシナリオを進めると手に入れる事が出来た。 アムロのガンダムと違う点は、格闘、SPAにおいて足技(シャアキック)を多用するという事。 ビームサーベルを抜いているにも関わらずひたすら足技。 思わずエネルギーが無駄だよ、と思ってしまう。 こだわりに満ちた機体。カクトースキーにお薦めの逸品。 ザクⅠ(3S) MS-05B/3S ギレンの野望で登場。黒い三連星用のザクⅠ。 開戦当初のルウム戦役にて三連星はこの機体でマゼラン級アナンケの脱出艇で離脱を図ろうとするレビル将軍を捕獲している。 後に別の機体がレストアされ、教導用MSとして三連星は教官として多くの新兵を鍛え、実戦に送り出していた。 ザクⅠ(RR) MS-05B/RR 「ギレンの野望」ジオンの初期作戦発動案「第一次降下作戦」でランバ・ラルが搭乗しているMS。 作品中には全く登場しない後付設定の専用MSで、デモムービーとしてその姿を披露している。 所詮ザクⅠのバリエ機だが、同時代の連邦陣営にはMS開発能力はなく、TINコッドやSフィッシュ、61式戦車といった脆弱な兵器で対抗するので、ザクⅠといえども序盤の連邦側にとっては強敵に値する。 かの有名なセリフで比較されるザクとは多分こいつのことなのだろう……か? 高機動型ゲルググ(SM) MS-14B/SM ギレンの野望で登場。白狼専用の高機動型ゲルググ。 史実では高機動型ザクの後に新型機は支給されていないがこの機体は「もしも」を想定した機体。しかし一説には白いゲルググJに登場したという噂が…… 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY EXAMシステムを搭載した機体を巡り、歴史の影で繰り広げられる争奪破壊劇。 無口な主人公と仲間達は序盤、ジムコマンドのパイロットとして戦場を駆け巡る。 地球連邦軍 ブルーディスティニー1号機 RX-79BD-1 ジム頭の青い奴、EXAMシステム搭載。またの名をジムブルーディスティニー。 もともとEXAMは陸戦型ジムに搭載していたがジェネレーターの出力不足で頭ごと陸戦型ガンダムに移植した機体。 EXAMシステムとはニュータイプ(以下、NT)を嫌悪するクルスト博士が、常人パイロットでもモードを開放することでNTパイロットと同等の性能を発揮するOSである。但し、システムに不明要素が多く(一説にはNTの魂封入疑惑あり)、NTパイロットが同じエリアにいると自動的にEXAMが発動し暴走する恐れもある。更にEXAM内臓の本機にNTが搭乗すると、OSが拒否し起動しないオカルト要素もある。 EXAMが発動するとカメラアイ(以下の2機は瞳)が真っ赤になるのも恐らくクルスト博士の趣味。 「戦慄のブルー」ゲーム本編でジムのコクピット視点から覗くその姿はユウ・カジマことプレイヤーを震え上がらせた。 二号機以降同様、マグネットコーティングなどの恐るべき魔改造が施されている。EXAM発動後により単機で敵の拠点を殲滅したり高速ホバーで移動するなど、かなりMSの系統を逸脱した派手な演出だが、実際に入手後に操作してみると、前に乗っていたジムとさほど差はないと感じてしまう。 ブルーディスティニー3号機 RX-79BD-3 ガンダム頭の白い奴。白いけどブルーと呼ばれる。こちらもEXAMシステム搭載。 1、2号機の予備パーツから組み上げられた為、番号によっての差異は殆ど無い。 MSをやたらと青く染めたがる変態開発者の魔手にかかる前に配備されたため白いまんまである。 塗装も陸戦型ガンダムと全く同じ。 余談ながら昨今出たHGUCのキットで陸ガンのパーツを転用しているのは、原作で陸ガンの改修機であるため。 ジオン軍 ブルーディスティニー2号機 RX-78BD-2/NS ガンダム頭の青い奴。1号機とは若干色素が異なる。 ご多分に漏れずガンダムタイプの2号機や形式番号に2がつくのは大抵は強奪されるために存在する。 時系列的には歴史上初めて敵に奪われたガンダムタイプである。青いのは開発者クルストの趣味、肩が赤いのはパイロットであるニムバスの趣味。もうやりたい放題である。 なお、1号機、3号機との違いはEXAMシステムにリミッターが設けられておらず性能は不安定な反面、常時凶暴状態で危険な機体といえる。 イフリート改 MS-08TX-EXAM/NS グフとドムの中間機的存在のイフリートに対してジオン初のEXAMシステムを搭載した機体。 当シリーズきっての挌闘機。カクトースキーや猛打スキル所持者御用達の機体。 改修前より有名な改修機。ただのイフリートはSFCのゲーム「機動戦士ガンダム クロスディメンジョン」にて登場。 格闘の手数でいうならシリーズ最高。その量はジ・Oやアッシマー(GD)、ギャンをも凌ぐ。 両手のフライドポテト柄のヒート剣で無双乱舞。 一度格闘を始めたら誰にも止められない止まらない。 両肩が赤いのはパイロットであるニムバスの趣味。(某吸血部隊チックではあるがあちらはもっと暗い血の色でマークは右肩。) 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 地球連邦軍 この作品で終盤機体であったことが最近のジムスナイパーⅡ人気の形成のきっかけともなったとも言われる。外伝2に出てきたガンキャノン量産型は、ホワイトディンゴ隊の白青塗装じゃなくて普通に赤かったのだが……両手にジムコマンドの90mmマシンガン(プルパップマシンガン)を持ち、2丁拳銃でバリバリ弾幕を張る。これはこれでナイスカラーリング。<初出典はGジェネF ジム(WD) RGM-79/WD ドリキャス用ソフトで3DSTG作品『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』(通称『コロ落ち』)に登場したオリジナル部隊、WD隊の使うジム。WDは「ホワイトディンゴ」(WhiteDingo)の略。 少数精鋭の遊撃部隊で、肩にディンゴのエンブレムを施し機体のカラーリングは灰色で統一している。 性能自体は陸戦用に特化されている為通常のジムより強い。更にゲーム中では携行火器が増えている上、空間戦闘も可能と優遇。 搭乗者は マスター・ピース・レイヤー中尉(隊長。コールサイン、「ファング1」) レオン・リーフェイ少尉(同じく「ファング2」) マクシミリアン・バーガー少尉(「ファング3」) ジムキャノン(WD) RGC-80/WD ジム(WD)と同じくコロ落ちに登場。 ジムにショルダーキャノンを装備させ火力を向上。 従来のジムキャノンと違い、より実戦的な改修としてシールドを装備している。 ガンキャノン量産型(WD) RX-77D/WD ジム(WD)と同j(ry 上記のWD隊用ジムキャノンもこいつも肩にディンゴのエンブレムでカラーリングは灰色。両手にマシンガンを持つという奇抜な事をやらかした。しかし原作のコロ落ちでは陸戦型ジムの物と同じ105mmマシンガンを使っていたいたのだが、本作では通常の量産型ガンキャノンが装備するブルパップマシンガンを持っている。スタッフが勘違いしたか、もしくは分かっていながらモデリングを通常のガンキャノン量産型と使い回したかのどちらかであろう。何にせよ、お陰でガードは自分の腕でするという肉体派。かつてのドリキャス時代ではガードをすると腕がもげ、マシンガンが1本減るというリアル仕様に仕上がっていた。「攻撃は最大の防御」を心情としないと直ぐ死ぬ機体であった(遠い目 ジムスナイパーⅡ(WD) RGM-79SP/WD ホワイトディンゴ隊機のトリを飾る機体。肩にディ(ry コロ落ち後半にて登場して搭乗する。別に洒落では無い。 ジャブローでロールアウトしたばかりの新造機だが驚異的なサーチ能力と狙撃能力で威力を発揮。 「荒野の迅雷」ことヴィッシュ・ドナヒューが搭乗するゲルググと死闘を演じた。 機動戦士ガンダム MS戦線0079 キャラクターのみ参加 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles キャラクターのみ参加 機動戦士ガンダム クライマックスU.C.キャラクターのみ参加 ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079 地球連邦軍 マドロック RX-78-6 初出はM-MSV。ゲーム用にリファインされた姿がマドロックである。 パイロットはエイガー。61式戦車→ガンキャノン→マドロックと、筋金入りの砲戦屋。 ザクを戦車で初めて「物量では無く、フォーメーションで」撃破した男である。 ジャブロー侵攻の際に未完成の状態で初めて実践投入されたが大破、修理の際に肩部のアーマーとホバーユニット追加してやっと完成した。 ジオングといい状況が状況だからって未完成品をホイホイ実践投入するのはいかがな物か。 しかし完成型でもザクⅠ(ただしエースパイロット仕様のカスタム機)にやられてしまったなんともかわいそうなガンダム。そこはジオン視点の作品だったからと諦めよう。 原作ゲームではラスボス的立場。 この6号機までは比較的有名だがガンダム自体は実は7号機まで存在する。 7号機はカトキハジメの手でリファインされ「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081」に登場する。 FSWS計画に完全対応した機体であり、フルアーマーガンダム3号機および重装フルアーマーガンダムに換装できる。 重装フルアーマーガンダムは一度は見ておきたい一品。まさに「地上のデンドロ」。 8号機と言う型式のみの機体もあるがこちらは設計思想、デザイン、すべてにおいて不明であり『存在』したかどうかも怪しい機体となっている。今後に期待。 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… 地球連邦軍 ガンダム4号機 RX-78-4 マドロック同様初出はM-MSV。ゲーム登場にあわせリファインされ、肩にブースターとかをつけられたりする。 二機の差異はそこまで大きくは無く、こちらは大型ビーム兵器「メガ・ビーム・ランチャー」と、それに対応した補助ジェネレーターを外部に追加している他、胸部ダクトが異なる。 パイロットのルース・カッセル中尉共々明らかに死亡フラグまっしぐらな機体である。 作中ではア・バオア・クーへの増援部隊を撃破するために、4号機専用試作兵器メガ・ビーム・ランチャーを発射した後にメガ・ビーム・ランチャーの補助ジェネレーターである外部パック・ジェネレーターが爆発して大破、旗艦サラブレッド(当ゲームではホワイトベースで代用)に回収されたものの修理不能であったため終戦までコンペイトウに放置された。 IFルートではルースが生存し、ガンダム5号機とともにア・バオア・クーのNフィールドに投入され、無事帰還している。 ガンダム5号機 RX-78-5 マドロック同様初出はM-MSV。ゲーム登場にあわせリファインされ、肩にブースターとかをつけられたりする。 こちらは大型ガトリングガンを持ち、4号機のエネルギーチャージ中の護衛を担当する。 パイロットはフォルド・ロムフェロー中尉。 作中では一年戦争末期における月面都市グラナダ近郊の戦闘を最後に生還している。 ゲームのifルートではア・バオア・クーNフィールドへ投入され、無事帰還している(ゲームのエンディング自体が複数存在するため異説あり)。
https://w.atwiki.jp/poppomemo/pages/33.html
『すごい科学で守ります』『もっとすごい科学で守ります』『さらにすごい科学で守ります』(長谷川裕一/NHK出版) 上記のいわゆる『すごかが三部作』について語る、 或いは記述の無い作品をすごかが的に共通世界としてでっち上げるスレです。 基本ルール ○この本で取り扱っているヒーロー作品は、全て同一時間軸上のものと仮定する。 ○フィルム上で起こった事は全て事実であるとする。 作品以外のスタッフの事情であるという事に逃げない。 テンプレ 2-10 前スレ すごい科学で語り続けませんか18 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1243307647/ まとめサイト(過去ログはこちら) ttp //fusuian.tamon.co.jp/?page=%A4%B9%A4%B4%A4%A4%B2%CA%B3%D8%A4%C7%B8%EC%A4%EA%A4%DE%A4%BB%A4%F3%A4%AB%A1%A9 ※スレッド内基本ルール 「すごい科学で守ります」的なテイストでネタを書き込むスレです。 基本的には連続した作品の多い東映作品をメインにして世界設定等を考察します。原作者は特に限定しません。 アニメ(キカイダーOVAなど)、漫画(ライスピ等)、ゲーム(スパヒロ等)は「事実として採用する」のはNGです。 設定考察の参考程度に。 実写ドラマ、時代劇、CMネタ、役者ネタはOKですが、各作品ごとに臨機応変に判断しましょう。 このスレは『正しい考察』ではなく、『面白いネタ』を出す場です。 相互に矛盾した意見もそれぞれ整合性が取れていて、かつ面白いなら尊重しましょう。 ☆ ※優先順位 不可侵:作品の映像で描かれたもの 1-a :上を受けて以前のすご科で考察された内容 1-b :作品の公式設定(公式HPや超全集など) 2 :雑誌等による裏設定 3 :公式ではないが一般的に周知の設定 4 :アニメ、漫画、ゲーム等で判明した裏設定 (1-aと1-bは同格とする。いずれも上位の物と矛盾する場合はNG) ※このスレで楽しむのは「SF考証」であって「科学考証」ではありません。 なお、TV作品のネタバレ解禁は東京地域での放映時間終了後、 映画・ビデオ作品は全国で最初の公開日・発売日から1ヵ月後を基準とします。 2chネタバレスレ等からのフライング情報は誘導するぐらいにとどめて、ここには書き込まないで下さい。 また雑誌・公式ホムペからの情報に基づく「予想」は上記優先順位に照らして低いものとなります。 放映・上映・販売された映像からの考察が当スレの本道である事を踏まえ、節度ある取り扱いを心掛けて下さい。 ○この本で取り扱っているヒーロー作品は、すべて同一時間軸上のものと仮定する。 ○フィルム上で起こったことはすべて事実であるとする。 作品以外のスタッフの事情であるという事に逃げない。 ☆ 古代年表:1 45億年前 アース様が地球を作り住む。(マグマ大使) 8億年前 ネムリンが眠りにつく。 6億年前 超力文明によるバラノイアの追放(オーレンジャー) 4億年前 ボスキートの侵略 ウオフ・マナフの介入により地球文明滅亡。 3億5千年前 アボラスとバニラ、タイムカプセルに封印(ウルトラマン) 2億年前 「光」と「闇」の戦い。 聖なる蝶セントパピリアが地球(と全宇宙)に生命エネルギーを送り込む。 「闇」の封印の監視のため昆虫が地球へ。ジャオーム・メルザード誕生(ビーファイター) 1億7千万年前 バンドーラ一味の追放、ジュウレンジャー眠りにつく。 6千5百万年前 巨大隕石の衝突 ダイノアースの分裂 フォッグの襲来 デスギドラの襲来 ゲシェンクの出現 最強生命体の襲来 恐竜の絶滅 ダイノワールドと呼ばれていたが、マシンワールドよりホロンデルタール出現、古代炎神とともに封印。(ゴーオンジャー) 3千万年前 光と闇の巨人の戦い、ルルイエ海中に沈む、超古代文明の滅亡(ウルトラマンティガ)、 マッドネスウェザー暴走で南極文明滅亡。(ボウケンジャー) 3百万年前 ダークマターに包まれた地球1年間アンバランスゾーンとなる・レムリア大陸の滅亡。 (数百万年前) ビオート星人の侵略。地球人、海底や地中に逃れた一部を除き宇宙放浪生活へ。 100万年前 スミロドーンの地上支配(仮面ライダーV3) 26万年前 (光の国の住人、人工太陽の影響でウルトラマンに) 10万年前 レムリア滅亡、菜月とニーナ(ウルトラマンマックス)が眠りにつく。 5万年前 前回の創生王決定戦(仮面ライダーBlack) 4万年前 ゴードム文明が滅亡、宇宙より飛来したプレシャス「ゴードムの心臓」と「ゴードムの脳」とともに神官ガジャ眠りにつく。 3万年前 白青年と黒青年の戦い(仮面ライダーアギト) 王ヶ岳地底に古代人が地底王国を築く。 (エンペラ星人光の国を襲撃。宇宙警備隊結成) 2万年前 暴魔百族の封印(ターボレンジャー) 地下に移住した人類がアクマ族となる(アクマイザー3) ☆ 古代史年表:2 1万5千年前 ノンマルト、侵略者により海中に逃れる(ウルトラセブン) 小惑星アステロイドBの衝突により、アバン大陸、地底に沈む。(ファイアーマン) 1万2千年前 ムー帝国の滅亡(宇宙刑事シャイダー、海底軍艦、タイガーセブン) ガメラを作った文明滅亡(平成ガメラ) 1万年前 前回のバトルファイト・サンダー連邦のサンダーマスク地球に到着・アトランタス大陸沈没。 アトランティス大陸が沈没(黄金バット他) 8千年前 北極海のアトランティス大陸が沈没(昭和ガメラ) 6千年前 中国にダオス帝国繁栄、ゴーマ一族の起こした戦乱により滅びる(ダイレンジャー) 5千年前 火炎怪人エジプタス、眠りに付く(仮面ライダー) 4千年前 獣拳誕生、ロンの策略により内部分裂、七拳聖率いる激獣拳が三拳魔率いる臨獣(拳)殿を封印する。 2千年前 妖怪軍団と三人の賢人との戦い、三賢人は三神将となる。 その後、弟子のニンジャマンが千年の間封印の刑で眠りにつかされ、現代に至る。 1千年前 クライシス帝国樹立(仮面ライダーBLACK RX) 450年前 カイザーハデスが地球に侵攻、ジャスティライザー達の先祖に封印される。 400年前 妖怪軍団はカクレンジャーの先祖忍者達に封印。 350年前 妖怪「鬼太郎」誕生。 ☆ 1944 (日本軍の超人機計画にてメタルダー開発)(陸軍秘密兵器・鉄人開発)(陸軍秘密兵器・ジンラ號開発) 1966 初代ウルトラマン マグマ大使 悪魔くん (後にフラッシュマンになる5人誘拐される) 1967 ウルトラセブン マイティジャック ジャイアントロボ 怪獣王子 1968 戦え!MJ 怪奇大作戦 河童の三平 1969 魔神バンダー 1970 (星川一家、ゾーンに襲われる) 1971 帰ってきたウルトラマン ミラーマン シルバー仮面 宇宙猿人ゴリ (MASKED RIDER計画始動) 仮面ライダー 1972 ウルトラマンエース レッドマン ゴッドマン アイアンキング キカイダー トリプルファイター 10-4・10-10 レインボーマン 1973 ウルトラマンタロウ ファイヤーマン グリーンマン イナズマン キカイダー01 仮面ライダーV3 ジャンボーグA 流星人間ゾーン ダイヤモンドアイ ロボット刑事 レッドバロン タイガーセブン 1974 ウルトラマンレオ 電人ザボーガー マッハバロン イナズマンF アクマイザー3 ロボコン 仮面ライダーX/アマゾン 1975 セブン、ウルトラの母により救出 ゴレンジャー コンドールマン 超神ビビューン 仮面ライダーストロンガー 1976 忍者キャプター バトルホーク キョーダイン アステカイザー バンキッド ぐるぐるメダマン 1977 快傑ズバット ジャッカー電撃隊 大鉄人17 ガンバロン ロボット110番 1978 レッドタイガー スパイダーマン 1979 メガロマン バトルフィーバーJ 新仮面ライダー(スカイ) 1980 ウルトラマン80 デンジマン 仮面ライダースーパー1 1981 怪獣頻出期終わり サンバルカン ロボット8ちゃん ☆ 1982 ゴーグルファイブ バッテンロボ丸 1983 ダイナマン ペットントン 1984 バイオマン ネムリン 1985 チェンジマン カミタマン てれもんじゃ 1986 Uキラーザウルス出現。4兄弟地球へ。 フラッシュマン もりもりぼっくん 仮面ライダー牙音也篇 1987 (魔戒騎士大河、死亡) マスクマン 覇悪怒組 仮面ライダーBLACK 1988 ライブマン 魔隣組 仮面ライダーBLACKRX 1989 ターボレンジャー ぱいぱい/いぱねま 1990 ファイブマン ポワトリン 1991 ジェットマン トトメス 1992 ジュウレンジャー うたう!大竜宮城 真仮面ライダー 1993 電光超人グリッドマン ダイレンジャー ジャンパーソン 仮面ライダーZO シュシュトリアン 1994 「太陽エネルギー作戦」「地球星人の大地」(セブン) カクレンジャー ブルースワット 仮面ライダーJ 1995 ウルトラマンパワード、ゴーデスの襲来(グレート) (インフェルシア封印) ビーファイター (響鬼、鬼になる) 1996 ベンゼン星人襲来(ゼアス)、クリシス完成(ガイア) ガイファード シャンゼリオン 1997 レディベンゼン襲来(ゼアス2) ギャオス復活(G1)美少女仮面フローレンス(パンシャーヌ)活躍 ブースカ(旧) 1998 レギオン襲来(G2) ☆ 1999 ザゴン星人襲来(ナイス)イリス出現ギャオス増殖(G3)オーレンジャー サイバーコップ 根源破滅招来体出現(ガイア) 2000 カーレンジャー ビーファイターカブト 仮面ライダークウガ 2001 根源破滅招来体の残党海底に出現(ガイアビデオ) メガレンジャー スターウルフ カブタック 2002 ウルトラセブン平成3部作 ギンガマン 仮面天使ロゼッタ ロボタック 1999 オメガファイル公開(セブン1999) ゴーゴーファイブ ウィンスペクター ロボコン(新) ボイスラッガー ヴァニーナイツ (隕石落下(カブト)) 2000 地球防衛軍(UNDF)設立(TPC) 鉄甲機ミカヅキ タイムレンジャー ソルブレイン MITI本木博士、科学調査サークル(SRC)設立(コスモス) 2001 コスモス初めての出現(コスモス映画) ガオレンジャー エクシードラフト 仮面ライダーアギト 国際防衛機構(DJ)及びその下部組織HEART設立(ネオス) コセイドン 2002 地球がアンバランスゾーンに(ネオス) ハリケンジャー 仮面ライダー龍騎 2003 セーラームーン アバレンジャー グランセイザー 仮面ライダー555 2004 セブンがアカシックレコードの内容を確認する(Evo) デカレンジャー ジャスティライザー 仮面ライダーブレイド 新宿でネクストとザ・ワンが闘う(ULTRAMAN) 2005 TPC設立・UNDF解体(TPC) マジレンジャー セイザーX 仮面ライダー響鬼 妖怪大戦争 牙狼―GARO― 2006 ウルトラマンメビウス GUTS結成(TPC) ボウケンジャー リュウケンドー 仮面ライダーカブト ウルトラ兄弟復活(メビウス映画) ミラーマンREFLEX 牙狼・白夜の魔獣 仮面ライダーTHE FIRST ☆ 2007 ウルトラマンティガ出現(TPC) ハニーTHE LIVE ゲキレンジャー パンシャーヌ 仮面ライダー電王/THE NEXT 2008 アートデッセイ号就役(TPC) ゴーオンジャー レスキューヒーロー 仮面ライダー牙渡篇 2009 スペースビーストに対抗しナイトレイダー活動(ネクサス) シンケンジャー レスキューファイヤー 仮面ライダーディケイド・G・W カオスヘッダー襲来(コスモス) 2010 ダイゴ、一時行方不明に。ウルトラマンティガ消滅(TPC) 2011 人造ウルトラマン計画「F計画」始動(TPC) ライオン丸Gがネオ歌舞伎町に出現 2012 ルルイエより「闇」が広がる。「F計画」中断(ティガ映画) 映画ウルトラマンコスモス2 2013 ネオフロンティア計画始動。(TPC) 2014 スーパーGUTS結成(TPC) 2015 映画コスモスVSジャスティス 2016 コスモネット開発始まる(TPC) 2017 ウルトラマンダイナ出現。(TPC) 2018 プロメテウス強奪事件。ティガ一時的に復活(ティガ&ダイナ) 2019 冥王星に初の有人着陸(TPC) 2020 ミジー星人、地球防衛に協力(ダイナビデオ)、ダイナ行方不明に ブースカ(新) 2025 ウルトラマンマックス 2027 ネオスーパーGUTS結成(TPC) 2038 ダイゴの息子が縄文時代に一時的に時間移動(ティガビデオ) 2044 ダイレンジャーの孫が新ゴーマ怪人と戦う 2076 カイトの孫、銀河系探査団に参加(マックス) 2500 ネオデスカルが地球に襲来(セイザーX) 3000 タイムレンジャーが派遣される
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2017年6月11日現在 全153人[確定は152人] 通常確定キャラクター 未確定キャラクター 版権キャラクター 未確認版権キャラクター 確定合計 未確定含む総計キャラ数 140 1 12 0 150 152(未確定0) 版権キャラクター一覧はコチラ現在の変身シーン完成数 0/108(全員CERBERファイル)[通常 84+その他 13+版権 10] ここでは、Kaoガールのキャラクターを紹介していく。 (最新作「皿洗いレンジャーカラフル」含む) チームは以下のとおりです メインレッド 6/7名(1名は未公開) 正義感の強いキャラクターはここに分類。色は問わない グリーンファミリー 17/19名(そのうち2名は未公開) 緑系統のイメージカラー中心。イメージカラー黄緑はここに該当 チャーミーミルキー グリファミのキャラをここにもっていくとかにあてはまる エメラルドライム 緑系中心のチーム アロエクリーン 緑色が濃いキャラクターのみ中心のチームです イエローレモン→レモンフレッシュ 9/10名(1名は未公開) 黄色中心のイメージカラーのチーム ナメラカベージュ ベージュ系統、肌色中心のチームです。茶色も入る予定 ブルーマリン 9名 青系統のイメージカラーのチーム スカイソープ 水色・空色系統チーム ガンコ 9/10名(1名は未公開) オレンジ色のイメージカラーのキャラクターが中心 チェリーナピンク 14/15名(1名は未公開) かわいらしさではなく、イメージカラーがピンク系統のチーム構成 ミルクピーチ チェリーナピンク所属のチームで薄いピンク系統メイン ラベンダー 7名 イメージカラーが紫色中心のチーム アナザー 6/7名(1名は未公開) 未分類のイメージカラーのキャラクター中心のチーム レギュラーブラック 所属数制限なし こちらはどの分類には問わない 各チームの所属数 現在のチーム数 16 チーム別最大収容数 ファミ 25 チェリーナ 20 メイン15 マリン 15 レモン15 ガンコ15 ラベンダー 10 アナザー 10 (6/4より メイン15 チェリーナ20 マリン15 ガンコ15 レモン15 ラベ10 アナザー10 グリファミ25になります) (6/16より ラベンダーを15まで増やします) 7/5 3チーム新規追加(エメラルドライム/スカイソープ/ミルクピーチ) 9/19 レギュラーブラックが追加されました 10/16 チャーミーミルキー追加 長靴の色は10/17公開予定です 10/30 アナザーの最大収容を変更 10から20 10/31 ブルーマリンの収容数変更 15から10 ガンコの収容数を20に変更 色がついているものは満員です。 17/9/5 ガンコからオレンジサンに代わりました。新たにガンコブラウンを追加します 17/12/8 ディープネイビーを新設します。該当キャラクターは2018年から対応しますチーム別のエプロンカラーについて グリーンファミリー、ミルキーチャーミー、エメラルドライム、アロエクリーン ・エプロンは黄緑です ナメラカベージュ ・薄い黄色のエプロンになります レモン、ガンコブラウン、オレンジサン ・オリーブのエプロンになります ブルーマリン、ラベンダー、スカイソープ、ディープネイビー(新設) ・青のエプロンに対応します チームレッド、チェリーナピンク、ミルクピーチ ・赤のエプロンに対応します (2018年1月からのチェリーナピンクのチーム別の エプロンカラーはマゼンダに切り替わります) アナザー、レギュラーブラック ・白のエプロンになります チーム [1]メイン [2]グリファミ [3]チャーミーミルキー [4]エメラルドライム [4-1]アロエクリーン (5/12予定) [5]レモンフレッシュ [5-1]ナメラカベージュ(5/12予定) [6]ブルーマリン [6-1]ディープネイビー (12/8新設) [7]スカイソープ [8]オレンジサン [8-1]ガンコブラウン [9]チェリーナピンク [10]ミルクピーチ [11]ラベンダー [12]アナザー/未確定 [13]レギュラーブラック 合計 キャラの所属数 10 10 7 8 13 8 6 15 13 8 12 10 3 123 合計 10 20 27 35 48 56 62 77 90 98 110 120 123 123 最大収容 15 15 10 15/55 10 15/70 10 10/85 10 15/100 20/115 10 20/135 10 15 20 制限なし 180+ 収容合計 15 30 40 55 70 80 95 115 135 145 160 180 180+ 180+ アタック エメラルドライム アリエール スカイソープ [107]ボールド スカイソープ 108ハミング ミルクピーチ 109ボーナス チームガンコ デフォルトキャラクター一覧(変身前をクリックすると飛びます) 種別 No. チーム チームNo. 変身前の名前 髪型 変身前の名前(よみがな) 変身後 イメージカラー 皿洗い 1 1-01 皿洗井神 ショート さらあらいかみ リーダー 2 2-01 皿洗井若葉 ショート さらあらいわかば 一般人 3 5-01 皿洗井強神 ツインテ さらあらいきょうじん ツインテ Kaoガール 4 9-01 大泡桃手 ワンテール おおあわももて ピンクポニテ 皿洗い 5 12-01 皿洗井菌滅 ショート さらあらいきんめつ 除菌ちゃん 純白 6 9-02 皿洗井無敵 ツインテ さらあらいむてき スタミナさん 7 8-01 皿洗井液 ショート さらあらいえき ジェル 洗い物 8 11-01 皿洗井防 ロング さらあらいふせぎ 腕カバー 9 4-01 皿洗井泡押 ポニテ さらあらいあわおし 泡もっこり 10 7-01 洗井物予防 ツインテ あらいものよぼう マスク 11 1-2 洗井物磨 ポニテ あらいものみがき ブラシ 12 6-1 油汚零洗浄 ツインテ あぶらよごれいせんじょう スプレー 掃除 13 9-3 洗井物桃桜 ポニテ あらいものぴんくちぇりー チェリーナ 14 2-2 洗井物黄香 ポニテ あらいものおうこう レモン 15 3-2 洗井物塩素 ポニテ あらいものえんそ 漂白 16 9-4 洗物優 セミロング あらいものやさしさ ハンドベール 17 6-2 洗物葵 ポニテ あらいものあおい ホームケア 18 5-2 洗物橙 ツインテ あらいものみかん オレンジバルト 19 1-03 大泡大除洗 ツインテ(おさげ) おおあわだいじょせん パワッシュ 20 5-1-1 花王白滑 はなおうしろなめらか ホワイトエース 21 10-2 花王継足 はなおうつぎたし パワー 22 ガンコブラウン 8-1-1 花王紅 はなおうべに コンク 23 10-1 花王桜 はなおうさくら ベリーピンク kaoガール 24 ミルキーチャーミー 3-1 洗物檸檬 あらいものれもん モア 25 4-3 洗物緑 あらいものみどり ライム 26 ナメラカベージュ 5-1-2 泡米糠 あわこめぬか エコロジー 27 10-3 綺麗陀達人 きれいだたつじん フィニッシュ 28 7-5 綺麗乃亀子 きれいのかめのこ ブラウン 29 5-3 柑橘美浄 かんきつびじょう パフォーミィ 30 11-2 達人虹神 たつじんにじかみ マスター 虹色 31 5-3 名人大洗 めいじんたいせん タフセン 32 ミルキーチャーミー 3-2 大泡椰子 おおあわやし ナチュラル 33 10-2 美泡香桃 ポニテ びほうかとう ホワイトピーチ 34 11-4 神乃軽々 かみのかるがる ライト 35 ミルキーチャーミー 3-3 神乃緑人 かみのみどりじん グリーンアース 36 4-4 神乃泡切 かみのあわぎれ グリーンコンク 37 11-5 神乃玄人 かみのべてらん マイソフト 38 5-4 鐘花王 かねはなおう ベルクリーナー 39 ナメラカベージュ 5-1-3 花王手優 かおうてにやさしい スキンベール 40 4-5 花王発泡 ポニテ かおうはっぽう フォーマー 41 11-3 花鐘盛付 おさげ はながねもりつけ クッキング 白 42 2-3 花優生手 はなやさしきなまて ラテックス 43 11-6 清掃神子 ショート せいそうかみこ スーパープロ 44 ミルキーチャーミー 3-4 清掃超人 ツインテ せいそうちょうじん サービス 45 9-5 清掃美掃 ポニテ せいそうびそう ハイジーン 皿洗い 46 5-4 大泡美洗 ポニテ おおあわびせん ポニテ kaoガール 47 1-04 大泡気合 ポニテ おおあわきあい ハイパーホット 赤系 48 6-02 大泡冷夏 ロング おおあわれいか ハイパークール 水色系 49 5-6 鐘野深緑 かねのふかみどり ダークディープ 深緑 50 11-4 鐘金特別 かねごーるどぷれみあ レアプラチナ ? 51 8-1-2 鐘野珈琲 かねのこーひー コーヒー ? 52 9-3 綺麗愛 きれいのあい クリーンラブ ? 53 5-7 静岡清掃 しずおかくりーん アズマ ? 54 2-4 緑野働 みどりのはたらき ファミリーG ? 55 9-6 愛桃防 あいのぴんくばりあ ピンクアーム ? 56 1-05 綺麗便所 きれいといれ リクシル ? 57 5-5 綺麗東陶 きれいとうとう トートー ? 58 5-8 鐘野壱 かねのいち K01 ? 59 2-5 鐘野二 かねのに K02 ? 60 11-7 鐘野三 かねのさん K03 ? 61 7-7 鐘野四 かねのよん K04 ? 62 9-7 鐘野五 かねのご K05 ? 63 ミルチャ 3-5 鐘野六 かねのろく K06 ? 64 9-8 鐘野七 かねのなな K07 ? 65 12-5 鐘野八 かねのはち K08 Kaoガール フルーツ 66 9-9 鐘果甘桃 かねかのあまとう ピーチ 67 2-6 鐘果黄緑 かねかのきみどり メロン 68 イエローレモン 4-9 鐘果柑橘 かねかのかんきつ シトラス 69 チームガンコ 7-8 鐘果蜜柑 かねかのみかん オレンジ Kaoガール 70 10-4 桃野働 ポニーテール もものはたらき ファミリーP 71 6-03 水色野働 ロングヘアー みずいろのはたらき ファミリーC 72 チームメイン 1-06 桃一鐘紡 ももいちかねぼう ベルピンク 73 ブルーマリン 5-6 水二鐘紡 ポニテ みずにかねぼう ベルシアン 74 チームガンコ 7-9 橙三鐘紡 だいさんかねぼう ベルオレンジ 75 2-7 花王菜花 かおうなのはな カリフラワー 76 アナザー 12-6 鐘白生黄 おさげ かねしろほいっぷ クリーム 77 10-5 鐘花美桜 ツインテ かねはなみさくら さくら 78 ガンコ 7-10 香野橙 かおりのだいだい キュキュットO 79 4-6 香野美緑 かおりのぐりーん キュキュットM 80 イエローレモン 5-10 香野檸檬 かおりのれもん キュキュットL 81 メインレッド 1-07 花果林檎 かおりのりんご アップル 82 アナザー 12-7 花白清白 はなしろきよめじろ ホワイトバブル 83 2-8 鐘緑抹茶 かねりょくまっちゃ グリーンホイップ 84 ラベンダー 11-8 鐘水熱発 かねみずすちーむ シャーク 洗い物特別 85 アナザー 11-8 鐘組新鮮 かねぐみしんせん クリアラー 86 6-10 鐘組真珠 かねぐみぱーる ピンクパール 87 チームレッド 1-08 鐘組茶板 かねぐみちょこ チョコブラウン 88 ラベンダー 11-9 鐘組葡萄 かねぐみぶどう グレープ 89 6-04 鐘組爽快 かねぐみそうかい ディープクール 90 チェリーナピンク 6-11 甘液氷山 ポニーテール あまえきひょうざん かきごおり 91 レモン 5-11 甘丸乳氷 ツインテール あままるにゅうひょう サーティーワン kaoフルール 92 7-11 花美橙 はなうつくしのだいだい ガーベラ 93 2-9 鐘新緑 ツインテール かねにゅーぐりーん グリーンエステー 94 1-09 鐘新紅 セミロング かねにゅーれっど レッドキクロン 95 6-7 鐘新蒼 かねにゅーあおい ブルールック 96 11-10 鐘新紫 かねにゅーばいおれっと ショーワマスター 97 11-11 協力紫 きょうりょくむらさき ワークV 98 9-12 清掃桃 くりーんぴんく ワークP 99 8-12 鐘神橙 かねがみおれんじ ワークO 100 アナザー 12-9 鐘神伝説 サイドポニー べるがみれじぇんど レインボーレジェンド 101 ミルクピーチ 10-6 鐘丸菓子 べるぼーるかし キャンディ 102 ガンコブラウン 13-1 花板カカオ はないたかかお チョコブラウン フルール 103 エメラルドライム 3-7 涼夏透明 不明 とうかとうめい ラムネ 104 ラベンダー 11-12 甘白江崎 あましろえざき パナップ 105 エメラルドライム 3-8 洗濯花王 せんたくかおう アタック 106 スカイソープ 7-5 神戸科学 こうべかがく アリエール 107 スカイソープ 7-6 神戸芳香 こうべほうこう ボールド 108 ミルクピーチ 10-7 柔軟花香 じゅうなんかおう ハミング 109 ガンコ 8-13 神戸力 こうべりき ボーナス 110 グリファミ 2-10 緑乃獅子 みどりのれお ライオン 111 ガンコブラウン 8-14 秋野松茸 お下げ あきのまつたけ キノコ 112 メイン 1-10 鐘達強壱 かねたつきょういち 113 ブルーマリン 6-8 鐘達強弐 に 114 レモン 5-12 鐘達強参 さん 115 ミルキーチャーミー 3-6 鐘達強四 よん 116 レギュラーブラック 13-2 鐘達強五 ご 117 レモン 5-13 黄芋甘野 ポニーテール きいもあまの スイートポテト 118 レギュラーブラック 13-3 秋刀魚炭 セミロング さんますみ チャコールブラウン 119 ガンコブラウン 8-15 栗秋味覚 お団子 くりあきみかく マロン 120 アナザーホワイト 12-10 年末乃腕 ポニーテール ねんまつのうで エンドイヤー 121 ミルクピーチ 10-8 桃乃便黒 ノーマル? もものべんくろ トイレエースP 122 ミルキーチャーミー 3-7 緑乃便城 ポニー みどりのべんしろ トイレエースG 123 ミルキーチャーミー 赤白青揃 とりころーるぞろい アクアフレッシュ 124 ガンコブラウン 甘肉鋤焼 あまにくすきやき すきやきLOVE 125 メインレッド 1-11 色彩寄鍋 からふるぽっと ポカポカ 126 ガンコブラウン 酸味茶酢 さんみぽんず ブラウンあじぽん 127 アナザーホワイト 薬味白卸 やくみしろおろし ダイコン 128 オレンジサン 薬味紅葉 やくみもみじ アカオロシ 129 オレンジサン オレンジサン 辛好韓国 からいのすきこりあ キムチコリア フルール 130 ピーチミルク 大泡桃二 ツインテール おおあわももに ピンクツインテ レインボー 131 グリーンファミリー 黄緑ヨモギ きみどりよもぎ 132 ブルーマリン 青野藍 あおのあい 133 ピーチミルク 桃野希望 もものきぼう 134 ラベンダー 菫鈴蘭 すみれすずらん 135 グリーンファミリー 草華緑 くさかみどり 136 ピーチミルク 桃乳イチゴ とうにゅういちご 137 オレンジサン 赤愛橙温 あかかわだいおん 138 ナメラカベージュ 乳酸菌真紅 にゅうさんきんしんく ヤクルト 139 アナザーワホワイト 揖保冷麺 いぼ れいめん そうめん 140 ラベンダー 碧 紫花 みどりあじさい ジューンレイン kaoガールブライト 透明柔軟 とうめいじゅうなん メロンゼリー 2016/9/18 110-113人目を公開しました 10/30 123-129は白か黒の可能性 2017/5/6 141人目以降のイラストはまだ未定です
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登録日:2020/05/08 Fri 22 41 02 更新日:2024/03/13 Wed 11 32 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-01 S・トリガー オーバースペック コスト2 スパイラル・ゲート スパゲ デュエマ デュエル・マスターズ バウンス 元殿堂 呪文 殿堂解除 水文明 水文明の呪文 そこだ! 《スパイラル・ゲート》とは、TCG『デュエル・マスターズ』の呪文である。 ▷目次 概要 歴史 スパゲの何が殿堂解除を阻むのか 顛末 余談 概要 スパイラル・ゲート C 水文明 (2) 呪文 S・トリガー クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 DM-01で登場した水文明の呪文。略称はスパゲ。スパゲッティとは関係はない。 効果は至極単純明快、クリーチャー(自分か相手は問わない)を1体バウンスする。それだけ。 それだけなのだが、コストが2と同タイプのカードと比べ非常に軽く、かつS・トリガーまでついてくる。 バウンスというのは攻めるときは相手のブロッカーをどかし、縛るときは相手のクリーチャーを戻してキルターンや進化クリーチャーの出陣を遅延し、守るときは相手のクリーチャーをやはり戻してチャンスを作る。 また、メインデッキのクリーチャーではないクリーチャー、すなわち超次元や超GRのクリーチャーたちには実質的な確定除去として機能する。 また、自分のクリーチャーに使うことで、場に出たときの能力の再利用などもできる。 すなわち攻守ともに使いやすいカードであり、周囲のインフレにもかかわらず長い間殿堂解除されなかった理由とも言える。 歴史 こいつが登場したのは2002年。 確かにバウンスは強いといえば強いのだが、軽くてメリットが有るのは主に攻めるデッキであり、 トリガーとしてだけ見れば《アクア・サーファー》のほうがかつては評価が高かった。 しかし【青単】はかつてより速攻デッキとして流行することが多く、それらのデッキでは軽い除去が求められていた。 速攻ならば相手が再度召喚するより前に相手を倒してしまえば問題がないので、《スパイラル・ゲート》は確定除去も同然だったのである。 【第1世代青単】(《アストラル・リーフ》軸)や【第2世代青単】(《パシフィック・チャンピオン》軸)では リーフやパシフィックと並び、青のビートプランを支え続けてきた。 その後の【サイバー青単】でもやはり採用され、結果として「速攻の理不尽さを強化する」カードとなっていたのである。 また、【サイバー青単】の成立は神化編期。その後の覚醒編ではサイキック・クリーチャーの登場もあり、 実質的な確定除去になる《スパイラル・ゲート》はサイキック・クリーチャーを売り込みたいタカラトミーのビジネスと相性が悪かった。 必然、スパゲは殿堂入りとなる。 だがその後も青単デッキではなんだかんだ採用されることが多かった。 あくまで青単では採用され続けた。 だがぶっちゃけ白青やドロマーでは《魂と記憶の盾》とかのほうが良かったし(向こうも殿堂入りしたが)、 青赤や青緑、シータだったら《ドンドン吸い込むナウ》もある。 それに、防御トリガーとしてしか考えないなら《アクア・サーファー》のほうが殴り手が残るので都合がいい。 その後《唸る鉄腕 ギリガザミ》や《終末の時計 ザ・クロック》も登場しているし、 終いにはツインパクトを推している双極編では以下のようなカードまで出てしまった。 貝獣 ゴマキ C 水文明 (4) クリーチャー ムートピア 3000 このクリーチャーはブロックされない。 突撃ゴッチン・ヘッド C 水文明 (2) 呪文 クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 龍装者 バタラス UC 水文明 (5) クリーチャー:ドラゴンギルド/ムートピア 5000 このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) ネプタラン・ウェイブ UC 水文明 (2) 呪文 クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 そう、スパゲと手打ちコストの同じ《突撃ゴッチン・ヘッド》《ネプタラン・ウェイブ》である。 今やサイキックもドラグハートもめちゃくちゃ使われているわけでもないし、 使うデッキはそもそもスパゲの挟まる要素も少なくなった。もう流石に殿堂解除されるだろうか。 と思いきや、こんどは超GRにGRクリーチャーを導入、こちらもサイキックやドラグハート同様、バウンスが確定除去になるため、 スパゲの解除余地はなくなってしまったのであった。 スパゲの何が殿堂解除を阻むのか スパゲはなんどもいうが、あくまで青単ビートダウン(速攻、アグロ~ミッドレンジ)では採用率90%超えというだけである。 もっと言えばそれ以外のデッキにはほぼ入らない。 白を入れるならエタガや《スーパー・エターナル・スパーク》、黒を入れるならデーモン・ハンド》、 赤や緑を入れるなら《ドンドン吸い込むナウ》がある。 最近は《ドンドン吹雪くナウ》という吸い込むのパロディカードまで登場した。 では、それでも殿堂解除されない理由をみていきたい。 まず、手打ちできる2マナバウンス呪文は《突撃ゴッチン・ヘッド》《ネプタラン・ウェイブ》を待たずとも、 実はすでにスパゲのあとにも登場している。 ザ・ストロング・スパイラル C 水文明 (2) 呪文 バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引いてもよい。 呪文として見るなら、《突撃ゴッチン・ヘッド》《ネプタラン・ウェイブ》よりも普通に強いし、 【青単ムートピア】でもなければこちらが優先されるだろう。 他にも、手打ちできるバウンスクリーチャーに、こんなのがいる。 一角魚 R 水文明 (4) クリーチャー:フィッシュ 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 実際に攻めに打って出るのなら、《ザ・ストロング・スパイラル》や《一角魚》を採用することになるだろう。 いっぽうで、防御としてバウンスを見るなら、《ザ・ストロング・スパイラル》や《一角魚》では解決できない場面もある。 相手が進化速攻やスピードアタッカーを繰り出してきたら、いくら盤面を遅延してもどうにもならない。 そういうときは逆にこういうカードたちを採用することになるだろう(*1)。 アクア・サーファー 水文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル 2000 S・トリガー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 唸る鉄腕 ギリガザミ R 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア 2000 スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 S−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト9以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。 */弐幻ニャミバウン/* UC 水文明 (6) オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +2000 S・トリガー(このオーラをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい) これをクリーチャーに付けた時、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 これらのカードは、逆に手打ちはほぼ現実的ではない。というか、コスト的に手打ちしてまで使いたいカードではない。 ということは当然、防御としてしか機能しないも同然のカードである。 そうなのだ。《スパイラル・ゲート》の問題点は、軽すぎるのにS・トリガーを持つため、 「攻守ともに活躍できてしまう」のが問題なのである。 おまけにサイキックもドラグハートもGRも、すべてバウンスが確定除去になる。 メインデッキのクリーチャー以上にバウンスが脅威になってしまうのである。 どっちかだけが強いカードならば、別にいくらでもあっても構わない。それらを大量に積もうが、もう片方の場面では役立たずと化すだけである。 しかし《スパイラル・ゲート》は4枚入れられると、攻守ともに大暴れするのである。 これではいくら【青単】くらいにしか居場所がなかろうが大問題だ。 青単はカードパワーの少なさを手札アドバンテージとスピードで補う構成であり、故に 攻めの起点にも逆転の要因にも転がり得るカードパワーは渡してはいけないのである。 顛末 しかし、実際のところ【青単】は《パラダイス・アロマ》とこのカードが消えてから10年以上メタゲームから遠ざかっている。 また、別にこのカード自体が【青単】のデッキパワーを支えていたわけでもないため4枚使えることで【青単】が環境を席巻するようになる可能性は皆無な上、サイキック環境はとうの昔に終わっており、ドラグハートやGRメタとしてこのカードが盛んに採用されたような事実もなかった。 結局、2022年7月に殿堂解除が発表され、このカードも晴れて4枚投入が可能になった。冤罪気味であった以上、遅すぎた解除と言えるだろう。 余談 このカードの影響か、デュエマのバウンス呪文は大概「スパイラル」と名前がついている。 『デュエル・マスターズ プレイス』では調整版の《スパイラル・スライダー》が収録され、こちらは未収録となっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故か基本S・トリガーに仲間入りされないカード -- 名無しさん (2020-05-08 23 02 30) 漫画 デュエマでれく太が繰り出したスパイラル・ゲートとゴースト・タッチ( 等の手札除去系効果 )のコンボ....。 -- 名無しさん (2020-05-08 23 20 40) アニメだと何故かマナゾーンに置かれていることが多かったりもする -- 名無しさん (2020-05-08 23 59 41) バウンスの3にSトリガーの1で4コストが妥当なのに2コストではオーバースペックすぎる -- 名無しさん (2020-05-09 01 42 25) 数ある殿堂カードと並べると地味なスペックなんだけど、いざ使われると腐る場面がほぼ無いという取り回しの良さに舌を巻く。まさにいぶし銀 -- 名無しさん (2020-05-09 01 48 22) カリヤドネで墓地から唱えてカリヤドネを戻してまた出す、まさに外道 -- 名無しさん (2020-05-09 03 14 26) コイツ味方も戻せるから強力なcipクリーチャーの使い回しコンボも狙えるんだよね。無印時代はラルバ・ギアを使い回してた -- 名無しさん (2020-05-09 12 46 33) 黄昏ミミが黒城の切り札( 原作 オルゲイト アニメ バロム( だったような? ) )に対して使用しましたね。 -- 名無しさん (2020-05-09 16 19 45) アニメで三国が使ってたカードだ -- 名無しさん (2020-05-10 20 49 14) 殿堂解除です。何なりとお使い下さい。 -- 名無しさん (2022-06-29 23 02 48)
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1位 セルク 緑白黒リアニメイト「元締めは最近までパナップを知らなかった」 4《寺院の庭/Temple Garden》 4《草むした墓/Overgrown Tomb》 2《神無き祭殿/Godless Shrine》 2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 4《森林の墓地/Woodland Cemetery》 1《魂の洞窟/Cavern of Souls》 1《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》 1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》 1《平地/Plains》 1《沼/Swamp》 2《森/Forest》 2《東屋のエルフ/Arbor Elf》 4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》 2《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》 4《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》 4《修復の天使/Restoration Angel》 4《スラーグ牙/Thragtusk》 1《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》 3《静穏の天使/Angel of Serenity》 2《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》 3《根囲い/Mulch》 4《忌まわしい回収/Grisly Salvage》 4《堀葬の儀式/Unburial Rites》 サイドボード 2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 1《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》 4《酸のスライム/Acidic Slime》 2《悲劇的な過ち/Tragic Slip》 3《突然の衰微/Abrupt Decay》 2《血統の切断/Sever the Bloodline》 1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》 2位 大東太郎 赤緑ビートダウン「インテル長友」 11《山/Mountain》 4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 2《寺院の庭/Temple Garden》 4《流城の貴族/Stromkirk Noble》 4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》 4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》 4《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker》 4《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》 4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》 4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》 3《地獄乗り/Hellrider》 4《火柱/Pillar of Flame》 4《灼熱の槍/Searing Spear》 サイドボード 4《火山の力/Volcanic Strength》 4《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》 2《頭蓋割り/Skullcrack》 3《裏切りの血/Traitorous Blood》 2《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》 (コメント) 火山の力を4積みしたら、赤単を3回踏んだ 3位 ツジナオト 白黒赤ビートダウン「アリストクラッツ」 4《神無き祭殿/Godless Shrine》 4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4《血の墓所/Blood Crypt》 4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》 2《平地/Plains》 1《断崖の避難所/Clifftop Retreat》 1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》 4《宿命の旅人/Doomed Traveler》 4《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》 3《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》 4《血の芸術家/Blood Artist》 4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》 4《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》 4《悲劇的な過ち/Tragic Slip》 3《反逆の印/Mark of Mutiny》 3《冒涜の行動/Blasphemous Act》 3《未練ある魂/Lingering Souls》 サイドボード 4《教区の勇者/Champion of the Parish》 2《悪名の騎士/Knight of Infamy》 2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》 2《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 3《灼熱の槍/Searing Spear》 (コメント) サトウユウヤ(山形)をよろしくお願いします。 4位 イタニヒロシ 青白赤ビートダウン 3《蒸気孔/Steam Vents》 4《硫黄の滝/Sulfur Falls》 4《断崖の避難所/Clifftop Retreat》 3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 4《氷河の城砦/Glacial Fortress》 2《島/Island》 1《魂の洞窟/Cavern of Souls》 1《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》 3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 3《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》 3《修復の天使/Restoration Angel》 2《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》 2《火柱/Pillar of Flame》 4《灼熱の槍/Searing Spear》 2《本質の散乱/Essence Scatter》 4《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》 2《熟慮/Think Twice》 2《雲散霧消/Dissipate》 3《スフィンクスの啓示/Sphinx s Revelation》 3《至高の評決/Supreme Verdict》 1《巻き直し/Rewind》 サイドボード 1《静穏の天使/Angel of Serenity》 1《修復の天使/Restoration Angel》 1《至高の評決/Supreme Verdict》 1《真髄の針/Pithing Needle》 3《否認/Negate》 2《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》 2《火柱/Pillar of Flame》 2《クローン/Clone》 2《払拭/Dispel》 5位 YONE 白青緑ビートダウン「MECバント」 2《繁殖池/Breeding Pool》 4《氷河の城砦/Glacial Fortress》 4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 2《内陸の湾港/Hinterland Harbor》 2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》 1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 1《処刑者の要塞/Slayers Stronghold》 1《蒸気孔/Steam Vents》 1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 4《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 3《寺院の庭/Temple Garden》 1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 3《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》 2《修復の天使/Restoration Angel》 1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》 4《スラーグ牙/Thragtusk》 1《静穏の天使/Angel of Serenity》 3《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》 1《一族の誇示/Clan Defiance》 4《遥か見/Farseek》 1《予言のプリズム/Prophetic Prism》 2《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》 2《拘留の宝球/Detention Sphere》 4《スフィンクスの啓示/Sphinx s Revelation》 2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》 4《至高の評決/Supreme Verdict》 サイドボード 2《戦慄の感覚/Feeling of Dread》 1《天啓の光/Ray of Revelation》 2《安らかなる眠り/Rest in Peace》 3《ロウクスの信仰癒し人/Rhox Faithmender》 2《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》 2《軍勢の集結/Assemble the Legion》 1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》 1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》 1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》 6位 大東太郎 白緑赤ビートダウン「MECナヤ人間」 4《寺院の庭/Temple Garden》 4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4《魂の洞窟/Cavern of Souls》 2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 1《断崖の避難所/Clifftop Retreat》 1《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 4《ボロスの精鋭/Boros Elite》 4《教区の勇者/Champion of the Parish》 4《実験体/Experiment One》 4《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》 4《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》 4《火拳の打撃者/Firefist Striker》の打撃 4《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》 4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》 4《前線の衛生兵/Frontline Medic》 4《灼熱の槍/Searing Spear》 サイドボード 3《ボロスの魔除け/Boros Charm》 3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》 2《平和な心/Pacifism》 2《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》 2《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim》 2《反逆の印/Mark of Mutiny》 1《グルールの魔除け/Gruul Charm》 (コメント) 長友出たからしかたない 7位 カッツ 緑白黒リアニメイト「MEC天使デックモコちゃん」 2《森林の墓地/Woodland Cemetery》 2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》 2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 1《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 1《神無き祭殿/Godless Shrine》 2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 1《血の墓所/Blood Crypt》 3《草むした墓/Overgrown Tomb》 1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》 1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》 1《魂の洞窟/Cavern of Souls》 4《アヴァシンの巡礼者/Avacyn s Pilgrim》 2《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》 3《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》 4《修復の天使/Restoration Angel》 3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 4《スラーグ牙/Thragtusk》 2《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》 3《静穏の天使/Angel of Serenity》 4《遥か見/Farseek》 4《忌まわしい回収/Grisly Salvage》 3《堀葬の儀式/Unburial Rites》 サイドボード 3《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》 3《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》 2《忘却の輪/Oblivion Ring》 2《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 3《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》 2《酸のスライム/Acidic Slime》 (コメント) 初めて残れてうれしい! 次はもっと勝ちたい。 8位 大東太郎(王) 赤緑ビートダウン「R・大東・W」 4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1《寺院の庭/Temple Garden》 11《山/Mountain》 4《流城の貴族/Stromkirk Noble》 4《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》 4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》 4《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》 4《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》 4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》 4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》 3《地獄乗り/Hellrider》 2《火柱/Pillar of Flame》 4《灼熱の槍/Searing Spear》 3《硫黄の流弾/Brimstone Volley》 サイドボード 2《火柱/Pillar of Flame》 4《火山の力/Volcanic Strength》 2《炬火の炎/Flames of the Firebrand》 3《頭蓋割り/Skullcrack》 2《裏切りの血/Traitorous Blood》 2《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
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登録日:2018/04/12 Thu 21 45 22 更新日:2024/05/18 Sat 19 32 19NEW! 所要時間:約 47 分で読めます ▽タグ一覧 DM スターター デュエマ デュエル・マスターズ 初心者向け 構築済みデッキ 新たな伝説と歴史が、君の未来に託された! ここではデュエル・マスターズのスターターについて解説する。 ▷ 目次 概説 各スターターの紹介スターターセット マーズ・フラッシュデッキ ビギナーズデッキ・シリーズ エントリーデッキ・ゼロ エントリーデッキ2010 スタートダッシュ・デッキ/エピソード1 ライジング・ダッシュ・デッキ/エピソード2 1stデッキ/エピソード3 ビギニング・ドラゴン・デッキ/ドラゴン・サーガ デュエマ・スタートデッキ/革命編 スタート・デッキ/革命ファイナル NEWヒーローデッキ/デュエル・マスターズ スタートデッキ/双極篇 超GRスタートデッキ/超天篇 キングマスタースタートデッキ/十王篇 キングマスタースタートデッキ/王来篇 キングマスタースタートデッキ/王来MAX スタートWINデッキ/ゴッド・オブ・アビス スタートWINデッキ/アビス・レボリューション 王道篇いきなりつよいデッキ キャラプレミアムデッキ スタートWINコロコロデッキ 概説 基本的にTCGにおいて、スターター商品というのは初心者がそのTCGをプレイするために最初に手に取る商品として販売される。 それはデュエル・マスターズにおいても基本的には異なるものではなく、初心者に向けて使いやすいデッキを、というのがコンセプトとなる。 …のだが、デュエル・マスターズが産まれたのは2002年。TCGの誕生は1993年で、9年目ということでまだまだTCGは黎明期といえる時代であった。 当時国内のTCG商品といえば、特にメジャーなのが遊戯王OCG。 あちらは最初期はどちらかといえばキャラクターデッキといえるような商品を初期はよくリリースしていた。 デュエル・マスターズもそれにならってか、キャラクターデッキであるDMC-01『勝舞火炎デッキ』・DMC-02『黒城暗黒デッキ』をはじめとして、 初期は主にキャラクター要素の強いデッキをリリースしており、初心者向けセットとしては、 あちらの『EX』にあたるようなDMS-01『デュエルマスターズスターターセット』をリリースしている。 …が、ぶっちゃけコンセプトがほぼ問題。 第1弾のカードでランダムに構成された20枚のハーフデッキ2つと、プレイマット2人分、ルールブック。 しかし基本的に高いレアリティのカードは投入されず、故に多くがあんまり強くないというスタートとしてはあんまり優秀でないセットであった。 だがぶっちゃけ初期の頃は、TCGに求められていたのは「漫画のキャラと同じような活躍が出来ること」という側面も強く、 故にキャラクターデッキが事実上スターターの役割をになっており、本当のスターター商品はそういう目的はあまり持たされなかったと言えよう。 ちなみにガチプレイヤーは当時からいたが、そういうプレイヤーからするとキャラクターデッキは魅力はない。 当時の環境では基本的に速攻が強いのであり、非進化ファッティ自体がそもそも求められてないというのがある。 でもガチ勢となりきり遊びをしたい子供たちは別のクラスタにいたことも幸いしてそこまで問題はなかった。 で、そんなスターターセットは計5回発売されるが、やっぱりあんま売れなかったのだろうか、 後にはスターター的な側面を持たない、種族デッキやコンセプトデッキの商品、そしてキャラクターデッキにシフトする。 その後、フィーチャー要素をキャラクターに完全に結びつけることで、散発的にキャラクターデッキの形を取りながらも初心者向けデッキをリリース。 そして主人公が勝太に変わったエピソード1からは、毎年4月にその年のフィーチャー要素を組み入れやすい形の初心者向けデッキを 2〜3セットリリースすることが慣例になっている。 各スターターの紹介 スターターセット 基本セットから転生編と、再販セットであるベスト・チャレンジャーについてシリーズごとに1回発売されている。 いずれも、「ハーフデッキふたつ」「2枚のプレイマット」「ルールブック」がセットになっており、買っただけでデュエマが遊べることがウリ。 他にも特別漫画付録やクイックスタートガイドなども入っており、セットによっては解説ビデオつきのバージョンも別途用意されている。 なのだが、いずれも最新シリーズの最初の120枚の大型セットのなか「だけ」から選出、 特典カードを除き高レアやデッキだけの特別カードもなし、という縛りだったために、 過去のシリーズのそれなりに有用なコモン・アンコモンすら使えないためにかなりハードなチョイスになってしまっている。 結果的に5年もかけて「この手のスターターセットはちょっと無理がある」という判断にいたったのか、以後は作られなくなっていった。 聖拳編までは特典ホイルカードが2種類のうちランダムで1枚、転生編とベスト・チャレンジャーは固定で1枚入っている。 DMS-01 デュエル・マスターズスターターセット この年のみハーフデッキの内容はランダム。 第1弾のカードだけでデッキを作っているので現代からしたら無理があるが、正直しょうがないといえばしょうがない。 ホイルカードは《ガトリング・ワイバーン》と《とげ刺しマンドラ》。 DMS-02 闘魂編スターターセット 青緑のセットAと、赤緑のセットBの内容固定のハーフデッキ2種類。 シールド・トリガーなどは一応入っており、それなりに駆け引きも楽しめるようにした苦心のあとがうかがえる。 《スパイラル・ゲート》や《フェアリー・ライフ》といった優秀なカードが入っているのでまあ買って損はしないと思う。 ホイルカードは《勇神兵エグゾリウス》と《ガイアクロウ・ワスプ》。 DMS-03 聖拳編スターターセット 前年同様青緑のセットAと赤緑のセットBの内容固定のハーフデッキ2種類。 前年度同様第1弾縛りだが、再録枠を利用して結構頑張ってる。 というか前年度よりはデッキになっている。 ホイルカードは《ガウレザル・ドラゴン》と《キング・オクアノス》。 DMS-04 転生編スターターセット このセットではセットAとセットBの色構成は入れ替わっているがやはり同じようなハーフデッキ2種類。 スパゲライフが入らなくなってしまったが、《地獄スクラッパー》などそこそこなカードも手に入る。 青緑側の《ルナ・スターベース》が立つとそれだけで赤緑側はほぼ何もできなくなる(一応、《ツイン・ターボ》はあるけど…)。 ホイルカードは《紅神龍グリムゾンサンダー》…なのだが性能がなんと《メテオレイジ・リザード》にすら負けている。 これならいっそスクラッパーをホイルにしたほうがよかったんじゃ…。 DMS-05 ベスト・チャレンジャースターターセット 歴代のスターターセットと比較しても酷すぎる収録内容。問題点として、 とにかくアホみたいにバニラと準バニラばっかり入ってて駆け引きもなく出してただ殴るだけ 過去のカードの下位互換も多く、はっきり言って出だしに買うセットとしては弱すぎる というか《青銅の鎧》と《テレポーテーション》以外下位互換 切札の《ハンドレッドバレル・ドラゴン》はグリムゾンサンダーよりはどんぐりの背比べレベルだがマシ。だが弱い つーか酷すぎて当Wikiにも1セットだけで独立項目が出来るレベル DMWikiではハーフデッキ2つのセットなのに両方が未分化で書かれており、当時のそれぞれのデッキ構成は不明。明らかに編集陣にやる気なくされてる というもの。詳しくは項目を参照のこと。せめてサーファーくらい入れろ。当時まだ高かったんだから…。 マーズ・フラッシュデッキ 商品番号:DMC-32。厳密にはスターター商品ではないのだが、 当時アニメの主役をしていた夢見テルをイメージしたやたらかっこいいデッキケースとDVDがついた、 「EXギャラクシー・テルセット」が存在したため一応記載。 デッキタイプは【赤単ティラノ・ドレイク】のビートダウン。 デッキ自体の完成度はそれ以前の構築済みと比較してもかなり高いレベルであり(歴代が割と酷すぎたのだが)、 またこのデッキからスーパーレアの収録が解禁されたこともあり、スターターとして扱うことも出来なくはない。 同時発売のデッキにDMC-33「エッジ・オブ・ドラゴンデッキ」がある(【赤緑ランデス】)。 がこちらは当時はアニメ主人公でなかった勝舞のデッキなので特殊セットは特に発売されなかった。 そのためスターター商品ではないが、こちらも優秀なので当時初心者だったら買いだったとは言えるだろう。 ビギナーズデッキ・シリーズ 以下の2つは公式サイトでのみビギナーズデッキというくくりでくくられている。 DMC-35 ビギナーズ・ビートスラッシュ・デッキ デッキタイプは【青黒グランド・デビル】。 《デーモン・ハンド》2枚に《アクア・サーファー》3枚とトリガーも当時高かったこいつらがいるので十分であり、 しかもデッキ総合としてのバランスも高く、ドロー、バウンス、除去をしながらデッキ名通りビートダウンすることが可能である。 上級者プレイヤーからみても資産の確保という点で優秀である。 同時期に放送していたアニメ『ゼロ デュエル・マスターズ』では、劇中で開催された謎の大会への招待状に同封されており、勝舞を始めとする様々なキャラが使用、当時のコロコロ誌上でもレギュラー陣が全員使用することを宣伝されていた。 最大の難点は、原作漫画で使ったキャラが「ライバルの母ちゃんを殺した敵」のG(ゲドー)であることか。 販促展開が鬱展開なあたりは勝舞編の持つ独特な暗さであろう。 DMC-41 ワイルド・キングダム ドリームメイトを軸にした赤緑のオーソドックスな速攻デッキ。 《地獄スクラッパー》《ボンバ・ドール》といったトリガーや《襲撃者エグゼドライブ》《冒険妖精ポレゴン》といったステロイドのお供などが入っている。 一番の優秀な点はあまりデッキを動かす上で複雑な要素がないことだろうか。 エントリーデッキ・ゼロ 初心者向け構築済みであるが、所謂キャラクターデッキとしての側面もあり、 なりきり遊びも出来る優秀なスターターデッキ。 …というだけで終わらない。なにしろこのデッキ、過去のスーパーデッキ・ゼロのリメイクだったりする。 つまり元々が優秀すぎるデッキをリメイクして初心者向けにしているので、初心者がいきなりガチデッキを手に入れてなりきり遊び出来るのである。 なんだこの素晴らしすぎるスターターは。なお別売りの内容固定強化パックも存在しており、改造もしやすい。 …といいたいところなのだが、問題は「基本を学ぶべき初心者が、いきなり連ドラや天門といったイレギュラーなプレイングを要求されるデッキを触る」というところにある。 つまり普通のデュエル・マスターズを学ぶ上ではあまり向いてない商品である。 ベスト・チャレンジャースターターセットに比べれば遥かにデュエマについて学べるけども DMC-49 フォース・オブ・ドラゴン 勝舞のデッキで、DMC-36「ヘブン・オブ・ドラゴン」のリメイク。【赤緑連ドラ】。 《コッコ・ルピア》から《紅神龍バルガゲイザー》や《竜星バルガライザー》を展開し、 『チッタガルドス』コンボや《無双竜機ドルザーク》などで盤面を制圧。 さらに《インフィニティ・ドラゴン》や《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》で除去耐性を付与というすっごくわかりやすいデッキ。 《緑神龍バルガザルムス》など、一応の手札補充要員もいる。 DMC-50 パーフェクト・エンジェル 白鳳のデッキで、DMC-37「バイオレンス・エンジェル」のリメイク。【白青ヘブンズ・ゲート】。 《アクアン》《奇跡の精霊ミルザム》《サイバー・ブレイン》が入っていたという時点で察して。 序盤に出せる比較的軽めのクリーチャーを追加し、逆に天門に合わないアルカディアスを思い切って抜いており、 更にコントロールデッキでは結構役立つ各種エンジェル・コマンドたちがボコボコ投入されている。 唯一厳しいのは単なる準バニラでしかない《天海の精霊シリウス》だが、当時的には 「ヘブンズ・ゲートで11マナのこんなでかいブロッカーも2体も踏み倒せるんだぜ!」という意味の宣伝にはなっていたので そういう意味も含めて初心者向けと言えるデッキ。 ちなみに追加パックには《知識の精霊ロードリエス》が入っていた。 つまり改造するときに手札補充ほしいよねってところまでサポートしていたのである。 アクアンとサイブレあるのにロリエスまで入れたら普通にガッチガチの白青天門である エントリーデッキ2010 エントリーデッキ・ゼロと異なり純粋な新デッキ。前回が豪快すぎるコスト踏み倒しデッキなせいか、 逆に「オーソドックスなプレイングが学びにくい」という問題が浮上してしまったこともあり、 「普通にプレイしてて強いデッキ」に仕上げている。 なんと最初のキャラクターデッキ、というかデッキ商品自体の初めて出会った勝舞と黒城という原点回帰をしており、否が応でも辿った歴史を感じさせる(流石に赤単じゃないけど)。 ただし初心者向きとかいいつつも、黒城のデッキはかなりプレイングからして上級者向けの動きを要求される難し目なデッキではある。 DMC-59 武者見参(サムライ・アンビシャス) 勝舞のデッキで、赤緑のオーソドックスなサムライシナジードラゴンデッキ。 デッキタイプをあえて言うなら【赤緑ビートダウン】。 マナを溜めてそこからサポートカードである中型を出し、大型につなぐという形。 《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》にかなりを依存しているデッキであり、かつサーチカードや手札補充がないことが悩みであり、ここを改善するために何を入れて何を抜くべきかを考えられれば一人前であろう。 DMC-60 無限死神(エターナル・デス) 黒城のデッキで、死神シナジーを活かした【黒単除去コントロール】。 相手を序盤は《暗黒秘宝ザマル》のハンデスで捌きつつ、中盤は除去札で除去していく。 この除去札もクリーチャーになっており、《死神盗掘男》や《死神ギガアニマ》などと組み合わせてアドバンテージを獲得。 最後は《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》で場をデーモン・コマンドなどで埋めつつ、《悪魔神ドルバロム》を出す。 言うまでもなく、黒単で踏み倒しすら無いなかでドルバロムを出すというプレイングが初心者向きではない。 思い切って軽量の別のバロムに変更するなどの手が必要だろう。 他には、デーモン・コマンドサポートが多いのを活かして死神デッキからデーモン・コマンドメインのデッキに切り替えるのも手。 スタートダッシュ・デッキ/エピソード1 主人公が勝太に変わって最初のスターターデッキ。 この年からスターターデッキはまた新たな形態を取るようになり、 そのデッキ製品初収録の切札カード デッキコンセプトと合致する過去のカード その年のコンセプトと相性のいい新規カード をミックスして作られるようになり、単に初心者向けというだけでなく、 初心者がそれを買ってその年の商品と組み合わせることを前提にしている。 このため本項目でもシリーズ名をデッキ後に記す(以下も同様)。 またスターターデッキながらも優良カードを収録するコンセプトから、 経験者であっても購入するきっかけができており、販売そのものも安定するようになった。 DMD-01 スタートダッシュ・デッキ 火&自然編 デッキタイプは【赤緑速攻】。 《機神勇者スタートダッシュ・バスター》《無頼勇騎タイガ》が入っており、特に後者は赤緑系速攻では今後スタンダードになるカードである。 《青銅の鎧》《ナチュラル・トラップ》《凶戦士ブレイズ・クロー》などなど一通りの基本カードを投入しており、 赤緑速攻のベースデッキとしては及第点。スタートダッシュ・バスターは後に勝太編最終回となるVSRF最終回でまさかの登場。 主に後にハンターデッキと組み合わせることを前提としたデッキ。 DMD-02 スタートダッシュ・デッキ 水&闇編 デッキタイプは【青黒コントロール】。 《魔水晶スタートダッシュ・リバイバー》《アクア・ソニックウェーブ》が入っており、その他も 《スパイラル・ゲート》《アクア・サーファー》《汽車男》《卵胞虫ゼリー・ワーム》など妨害をするためのいやらしいクリーチャーが多め。 しかしこれを使うデュエリストがドラゴン龍こと火のドラゴンリュウセイなのが実は意外だったり。 こちらはエイリアンと組み合わせることを前提としたデッキ。 ライジング・ダッシュ・デッキ/エピソード2 前年同様のコンセプトで、今回はハンター/エイリアンと相性のいい赤黒とアンノウンと相性のいい白青という組み合わせ。 しかし今回はエピソード2のコンセプトが種族デッキであるため、純粋にハンター/エイリアンデッキやアンノウンデッキではない。 そのため二通りの改造が楽しめるようになっている。 DMD-05 ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!! 新規カードが《無限鉄拳オニナグリ》をはじめ6種。 デッキタイプは【赤黒ヒューマノイド】だが、多くのヒューマノイドがハンター/エイリアンを併せ持っており、 またハンター/エイリアンを持つ非ヒューマノイドクリーチャーも多い。 ヒューマノイドに完全に寄せに行くか、ハンター/エイリアン軸に切り替えるかでまずひとつ、 後者の場合どっちも活かすのか、片方のサポートは切り捨てるかというのもひとつ。 DMD-06 ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!! 新規カードが《偽りの名 オレワレオ》をはじめ6種。 デッキタイプは【白青天門コントロール】、あるいは【ロードリエスコントロール】。 ブロッカーサポートカードが多く、エンジェル・コマンドデッキに寄せに行くか、天門メインで気にしないか、アンノウンデッキにするかという選択…をさせたかったのだろうが、レオがエンジェル・コマンド使いという形で定着してからはあんまりアンノウン色を出さなくなってしまった。 順当に改造するならエンジェル・コマンドを軸にした天門デッキだろう。 1stデッキ/エピソード3 同一コンセプトで3年目になった商品で、前2シリーズ以上にかなりシリーズに寄せた商品になった。 それでもエグザイル・クリーチャーやゴッド・ノヴァの収録はされていない。 各デッキの新規カードが7種と非常に多いものの、どちらかといえば同型再販が目立つ。 DMD-09 1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ 【赤青墓地ソース】という感じのデッキタイプで、デッキの切札が《百万超邪 クロスファイア》。 「パワーアタッカー+1000000」というぶっ飛んだ数値も話題になったものの、真価はそんなあまり役に立たない(*1)部分でなく、 「墓地に6枚クリーチャーがいれば踏み倒し出来る」ことにあった。 そのため改造では闇を入れ火をほぼ抜いて、《暴走龍 5000GT》を投入した 【青黒t赤墓地ソース】にするというのが当時のTier1である。 …これが非常に問題で、「デッキのカードなのに普通に環境上位の必須カード」ということで、 もはや「上級者でも買う動機がある」どころか、「上級者でも2箱購入必須(クロスファイアは1デッキに2枚)」だったため、 あまりに早々に売り切れてしまい、スターターデッキの本分である「初心者」が購入できなくなってしまい、 年度初めのデュエマ離れが起きるなんていう事態を招いてしまった。 初心者が握っても普通に扱いやすい良デッキであり、《ドンドン吸い込むナウ》まで入っているくらいなのに早々に廃盤と化してしまったのはタカラトミーも問題と判断したのか、 これ以降スターターデッキはそれなりに強い程度(*2)のカードに抑えこまれている。 DMD-10 1stデッキ オラクル・ダッシュ 《策士のイザナイ ゾロスター》を基軸とした踏み倒しデッキで、【白黒ゾロスター】とでも言えるようなデッキタイプ。 全体的にはコントロール色が強い。 決して弱くもなく、《天界の神罰》や蕎麦食ってる奴など優良カードも多いのだが、 なにしろ対になるデッキが上述の通りなので相対的に弱いデッキ扱いされてしまった感がある。 《天界の神罰》は現時点で再録されていないため新品で手に入れるならこのデッキを買う必要はある。 ビギニング・ドラゴン・デッキ/ドラゴン・サーガ 本デッキからスターターは3種類に変更された。 そしてこの年だけスターターが1000円ではなく500円になった。 これは同時期に500円デッキがTCG界で大流行りしたというのも関係ない話ではないだろう。 全体的にその年のフィーチャー種族に寄せたデッキ構成ではあるが、 『熱血の戦闘龍』はガイアール・コマンド・ドラゴンがネタバレになるためか未収録。 またシリーズコンセプトのため勝太編入ってはじめての単色スターターになった。 価格が下がった影響もあってか新規カードは5種ずつだがいずれもカードパワーは高め。 DMD-15 ビギニング・ドラゴン・デッキ 熱血の戦闘龍 勝太が使う【赤単ビートダウン】。 DSの火のメイン種族はガイアール・コマンド・ドラゴンとヒューマノイド爆だが、 本デッキはガイアール・コマンド・ドラゴンどころかレッド・コマンド・ドラゴンすら投入されていない。 代わりに《爆竜勝利 バトライオウ》《爆竜バトラッシュ・ナックル》《霊峰竜機フジサンダー》《ギャノバズガ・ドラゴン》と アーマード・ドラゴンの新規が4種登場しており、 また元祖コスト論ガン無視ドラゴン《爆竜 GENJI・XX》やデッキと相性のいい《超竜サンバースト・NEX》が再録されている。 ウィニーはヒューマノイド爆は《爆槍 ヘーゼル・バーン》だけで、あとは《火焔タイガーグレンオー》《砕神兵ガッツンダー》と 元祖ドラゴンサポート種族ファイアー・バードが投入されている。 DMD-16 ビギニング・ドラゴン・デッキ 正義の天聖龍 ルシファーが使うデッキ…と銘打たれているが実際にはまさよ…ジャスティスが使う【光単コントロール】。 《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》を主軸とした、3コスト以下の光ウィニーを中心のクリーチャーコントロールデッキであり、 初心者でも運用そのものは難しくない。 ただし《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》の軽量化手段がなかったり、入っているウィニーの種族がかなりバラバラである点(*3)、 《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》など強いもののデッキタイプ的にミスマッチなカードも入っており、 三種のデッキでも最も改造を要求されるデッキになっている。 DMD-17 ビギニング・ドラゴン・デッキ 神秘の結晶龍 べんちゃんが使う【青単リキッド・ピープル】。 新規ウィニー種族のカード自体なぜか他の二種と異なりリキッド・ピープル閃が 《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》《アクア隠密 アサシングリード》《アクア戦闘員 ゾロル》の三種が投入されている。 更にそれと相性のいい《龍素記号iQ サイクロペディア》やデッキにかなり入っているバニラと相性のいい《零次龍程式 トライグラマ》が積まれており、 それ以外のカードは他の2デッキが種族が分散しているなか、なんと全部リキッド・ピープル。 リキッド・ピープル閃はリキッド・ピープルとしても扱われるうえ、サイクロペディアのシンパシーもリキッド・ピープルを指定しているため、 あからさまに種族デッキなのである。デッキリストが「アクア」ではじまるものが多く、 逆に《蒼狼アクア・ブレイド》がアクアで始まらないことが惜しまれるレベル。 改造案は《アクア・ガード》《アクア・ジェスタールーペ》《アクア操縦士 ニュートン》《超閃機 ジャバジャック》、 それから翌年のカードになってしまうが《侵略者 バロンスペード》を買ってきて3〜4枚ずつ入れるのがベーシックか。 他にもバニラと相性のいい《アクア・ティーチャー》《零次龍程式 トライグラマ》が入っていることから、 《アクア船長 イソロック》《侵略者 タンサンマン》といったバニラを入れてバニラ比率を上昇させるのも手。 デュエマ・スタートデッキ/革命編 革命編の革命軍を扱う勝太、ルシファー、そしてコジローをテーマにした三種のデッキ。 特に「文明を指定した進化」とそれを軽減する軽減要員(一撃奪取及びDM-32で登場した進化獣軽減サイクル)を投入されており、 三種全部が(一応は)ビートダウンなのも特徴。 初心者には扱いやすいデッキなのはまず間違いないのだが、この年の環境は侵略者サイドにガンガン偏ってしまったため 全体的にデッキと環境フィーチャーが食い違ってしまった感はある。 それでもそれぞれのデッキは案外強く、事故率も低めになっているため油断すると上級者でも負ける。 DMD-21 デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明 【赤単トリガービート】。《一撃奪取 トップギア》《凶戦士ブレイズ・クロー》の赤単の昨今の黄金コンビが投入されたほか、 《エヴォル・ドギラゴン》《ゴウ・グラップラードラゴン》《鳳皇 マッハギア》などパワーラインを高めにされたカードが多く、 バトルではほぼ無敵と言っていい仕上がりになっている。 トリガーも《めった切り・スクラッパー》《爆獣ダキテー・ドラグーン》など悪くない。 ただし手札補充が《エヴォル・メラッチ》だけ。いくらなんでもこれは厳しい。 《禍々しき取引 パルサー》で補いたいがあちらが入っているデッキは…あっ(察し) DMD-22 デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明 【黒単除去ビートダウン】。二種の進化ドラゴンは相手を破壊する効果を持つ。 《デーモン・ハンド》《魔狼月下城の咆哮》《萎縮の影チッソク・マント》《ヤミノサザン》の4種計12枚のトリガーをもってして執拗に相手を破壊できる。 特にバトルゾーンの破壊は馬鹿みたいに得意な一方で一芸特化しすぎて対応力が低い。 ハンデスや墓地利用などを拡充すると面白くなるだろう。 DMD-23 デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明 白単デッキだが、今までの光デッキがコントロール基軸だったのとは異なり、【白単タップキルビート】。 基本的に速攻よりのミッドレンジで、なかなか普通この手のカードを集めるのは光では難しいので、 そういう方向性のデッキを組んでみたい人にとってはお買い得か。 使い手はルシファーということになっているが、前年同様本デッキもルシファーが使う機会はなかったり。 前年は前年でほぼまさよ…ジャスティスだったが、この年は当時まだ敵だったデュエマウスが使っている。 まあ漫画では前年の時点でルシファーが死んでしまっていたのでそもそも使いようがない。 アニメではその後本人が改造済みだったがちゃんと使用はしている。 スタート・デッキ/革命ファイナル 前年が革命軍ばかりフィーチャーした反動故か、今回は革命軍2デッキ+イニシャルズ1デッキという構成になっている。 また今までのスターター商品はその年のギミックと組み合わせられることがウリであったが、 この年は更に一歩進めて、「その年のギミックが既に先行収録されている」のも特徴。 デッキケースがまさかの「カップスープ」の容器をそのまま流用したもの。 宣伝ポスターにはチキンラーメンのパロディと思わしき絵柄の《コッコ・ルピア》が 「すぐたのしい、すごくたのしい」というキャッチコピーを喋っている。さすがタカラトミー。 なお、単色から多色に戻っている。 DMD-29 革命スタート・デッキ 勝太の疾風速攻 速攻と銘打たれているものの、実際には【赤緑中速ビートダウン】くらいのノリ。 ただし革命チェンジを取り入れているために大型である《DX ブリキング》が出るのが早いといえば早いので、 スピード感はあるデッキタイプと言えよう。 《風の1号 ハムカツマン》が明らかに優秀すぎると話題になった。ユウは泣いていい DMD-30 革命スタート・デッキ ルシファーの時間停止(タイムストップ) 名前の通り、相手のクリーチャーやプレイヤー自身の足止めを行うロックデッキ。 《反撃のサイレント・スパーク》や《マスター・スパーク》《交錯の翼 アキューラ》《束縛の守護者 ユッパール》など 相手をタップやフリーズさせるクリーチャーや呪文が多い【白青コントロール】デッキで、 特に《青寂の精霊龍 カーネル》はデッキ収録カードでありながら後の双極篇期にウルトラゴールデンカードにまでなってしまうほどの強力なカード。 なお、歴代のルシファーデッキはルシファーに使われないという難点があったが、今回はちゃんとルシファーが使います。 DMD-31 フィールドスタート・デッキ バサラの禁断 バサラのデッキである【黒赤ビートダウン】デッキ。 パワーが低いのを《業火の禁断エリア》で補ったり、除去やハンデスを絡めながら攻めるという初心者に学んでもらうためのデッキという感。 そのコンセプト故か、一部カードは既に完全上位互換が出ているのにそっちが収録されていないという難点があるなど問題も多く、 更にはドローソースがないという特にビートダウンデッキでは致命的な問題点がある。 全体的に、【赤黒速攻】や【アクミ団】などのベースデッキという感じか。 《轟音 ザ・ブラックV》は【黒赤デッドゾーン】の強化パーツとして注目された。 NEWヒーローデッキ/デュエル・マスターズ 主人公がジョーくんに変わってからも勝太の路線を踏襲し、スターターはシリーズはじめに発売された。 ただし今回は第1弾エキスパンションと全く同日に2つのデッキの発売を開始。 残る一つは遅れてキャラが発表されてから発売された。 例年に比べても出来が非常によく、特にジョーとボルツのデッキはTier2くらいには入るほどの結果まで残したが、 一方で発売時期の関係上販促に絡めづらいという問題点を抱えていたりもする。 この反省を活かしてか、次のスターターはシリーズ第1弾発売より前に発売される方針に戻った。 パッケージはレトルトカレーの内袋のようなパウチ式に。 前年同様素早く楽しめることの表れだろう。 DMSD-01 NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ デッキの3/4が無色カードで占められるという前代未聞のスターターデッキ。 デッキタイプは【無色t赤ジョーカーズ】。 残る10枚は火文明だが、これらは後の火ジョーカーズの登場を暗示していたのかも知れない。 完成度が非常に高いうえ、切札の《超特Q ダンガンオー》も普通に環境デッキに採用されたものの、 販促上《ジョリー・ザ・ジョニー》にアニメの相棒格を奪われてしまい、40話にやっと登場した。 スターターの切札がここまで放置されたことは珍しく、やはり早い段階で絡められなかったのが問題であろう。 DMSD-02 NEWヒーローデッキ キラのラビリンス デッキタイプは【白単メタリカ】で、ビートダウンしつつも攻撃誘導能力のおかげで守りも固い。 光のデッキなのにブロッカーを1体も持たない特徴がある。 メタリカの基本デッキとして購入するといいだろう。 ただし、《陰陽の果て 白夜》も《超特Q ダンガンオー》同様、アニメでは活躍できていない。 しかもキラの場合、ジョーやボルツと異なり相棒格というキャラクター付けではないために、 ストーリー中での扱いはジョー以上に多いのに、一向に白夜を出せる場面が存在しなかった。 メタリカの販促展開は恵まれていたものの、販促するべきカードが多すぎたのが白夜にとっては苦しかったか。 まあダンガンオーほど強いカードでもなかったけどさ DMSD-03 NEWヒーローデッキ ボルツのB・A・D ボルツ自体の登場が遅れたこともあったが、ジョー、キラに遅れての発売。 デッキタイプは【赤単ビートジョッキー速攻】。 ビートジョッキーは第1弾時点では不遇扱いされていた種族であったが、 このデッキの発売以降、新能力「B・A・D」を得て環境デッキに食い込み始めた。 また切札の《“罰怒”ブランド Ltd.》が設定上「マスター契約を結んでいない《"罰怒"ブランド》」という扱いだったため、 自然にボルツ登場と共に登場させ、更に退場も自然とフェードアウトするのではなく、 リ・コントラクト・ユニバースして《“罰怒”ブランド》になるという超優遇措置を受けている。 泣いてるダンガンオーと白夜もいるんですよ スタートデッキ/双極篇 革命ファイナルと異なりスタートとデッキの間に中黒がないので注意。 新章DM同様に2つのデッキが発売され、3つ目は遅れて発売された。 …そしてまさかの秋のはじめに4つ目が発売されるという異例展開を見せた。 今回はまさかの自然単色デッキが初登場するにいたった。ゼロ文明のような特殊な扱いでもないのに17年間も単色の構築済みデッキが存在しなかったことの方がおかしいのだが。 一方でジョーカーズデッキは無色単かと思いきや水が1枚だけピン差しされている。 前回の反省を活かし父ちゃん時代に戻り、デッキが第1弾エキスパンションより早めにリリースされた。 パッケージはピザの箱のような形状に。 一昨年同様、素早く楽しめるという気概の(ry DMSD-04 ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ 【無色t水ジョーカーズ】のビートダウンデッキ。今回はしっかり《ガンバトラーG7》もアニメに最初から出ました。 全体的にジョーカーズの基本札を集めたかなり優良なデッキ商品になっており、切札のガンバトラーをメインにしたジョーカーズは当時の環境に食い込んだ程。 また《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》も1枚だけとはいえ収録されており、非常にお買い得なデッキ。 ニヤリー・ゲットは1枚だけしか収録されなかったため殿堂フラグでは?と考える人も多かったが予想通り後に殿堂入りすることになった。 DMSD-05 オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ 【緑単グランセクト】。グランセクトの特徴であるパワー12000以上サポートを活かした、 「単体で見ると準バニラと既存呪文の下位互換の組み合わせ」なツインパクトが出ており、 ツインパクトは片面ごとの単純なカードパワーだけで語れるわけでないことを示している優秀なスターター。 《トレジャー・マップ》《古龍遺跡エウル=ブッカ》という優秀なカードも収録。 でも双極篇に自然のドラゴン、ドラゴンギルドしかおらんやんけ ちなみにデッキの《キングダム・オウ禍武斗》はエキスパンションのマスターカード《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》と別名扱いで、 いわば前年の《"罰怒"ブランド Ltd.》→《"罰怒"ブランド》のようなポジション。 クリーチャー面の効果は全く同じなので基本的に呪文も使えるマスターカード版が完全上位互換になる。 恐らくカード資産の乏しい子供達への配慮だろう。 DMSD-06 ドルスザク・無月炸裂・スタートデッキ 【黒単魔導具】。魔導具と無月の門サポート種族ムーゲッツを大量収録している。 一方でマスター・ドルスザクはマスターカード限定ということなのか、単独のドルスザクが登場した。 現状マスター・ドルスザクを指定するカードは無いので別に困る事はないが。 スピードが早いデッキであり、呪文メタにも強いなどの特徴があるが、 もはや【黒単無月】のベースにせざるを得ないほど方向性が偏りまくったデッキ。 因みに特化させると収録カードの大半が抜けてしまうので新規目当てで無ければ1から組んでも大差ないかもしれない。 DMSD-07 煌世の剣(メシアカリバー)・Z炸裂・スタートデッキ まさかまさかの秋のはじめに登場した4番目のスタートデッキ。 内容としてはまんま【白単メタリカ】。 S・トリガーがあまり多くない分を新能力「サバキZ」でしのぎきってねというデッキ構成である。 DMSD-06ほどではないがこちらもかなり尖った構成で、【サッヴァーク】のベースにするには少々不向きなので【白単メタリカ】に特化させた方が良いかもしれない。 超GRスタートデッキ/超天篇 この年に登場したスタートデッキは6つと、前年の4つよりもさらに多く発売されもはやどんだけスタートダッシュさせたいねん状態に。 また、新ギミックの超GRゾーンに置くGRクリーチャーが12枚付いてくるため全てのデッキが52枚の大ボリュームになっている。 パッケージは楕円のような形状に。 親しみやすさはなくなったが、エンボス加工されていてカッコイイ。 DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」 DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」 DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」 DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」 DMSD-12 「超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪」 DMSD-13 「超GRメガスタートデッキ ジョーの超ジョーカーズ旋風」 ちなみに08、09は4月。10は5月。11、12は6月。13は9月に発売 いずれのデッキも再録、新規共に微妙なカードが多く、良くも悪くも新ギミックの体験に特化したデッキという風情で一昨年や昨年のデッキと比べるとデッキパワー自体は極端に高いわけではない。 シングルだと揃えるのが面倒な超GRが一気に揃えられるのでそちらの需要は高かったのだが。 尚、キャップ名義のデッキが2つあるが最初に発売されたキャップのスタートデッキは実際には彼の兄であるギャップをテーマにしたデッキ(ネタバレ防止のためキャップ名義になった模様)である。 内容的にはジョー、キラのデッキはGRクリーチャーを横並びさせてからのビートダウン(キラの方がやや防御寄り)でギャップとゼーロのデッキがオレガ・オーラをGRクリーチャーに重ねて強化してのビートダウン、キャップのデッキは呪文を駆使したコントロールとなっている。 また最後のメガスタートデッキとはスーパーレアの枚数が増えた豪華版といった感じだが値段は1500円まで値上がりしている。 内容は新ギミックJトルネードと青ジョーカーズの体験版といった趣で戦法自体は1つ目のデッキとほぼ変わらない。 余談だがCMで使われた「♪俺のデッキは52枚」という歌は妙な中毒性があり、特にキラのバージョンでは公式MADばりにキラのポーズが至る所に表れ人気を博することに。 後に全く関係ないDMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」でも歌詞を変え登場するほど。 キングマスタースタートデッキ/十王篇 十王篇第1弾の前に2つ発売され、3つ目は9月とやや遅め。 今年の目玉はスーパーレアを超えたキングマスターカードが(1枚だけ)封入されてる点。 これは拡張パックで出たキングマスターカードの進化前といった立ち位置で似た例だと DMD-21の《エヴォル・ドギラゴン》→DMR-17の《燃える革命 ドギラゴン》 が近いだろう。 ただし進化前だからといって性能が控えめなんて事はなく、普通に強いしなんなら進化後のカードとはそれぞれ特性が異なるように調整されているためどちらも無理なく採用できる。 公式が「物凄く頑張った超スペシャルなスタートデッキ」と言うだけあってキングマスターカードの収録以外にも限定スーパーレアが2種類2枚ずつ、計4枚収録されてる上にレア以下のカードもラミネート加工が施されている等、これまでのスターターとは一線を画する内容になっている。 因みに新章以降毎年スタートデッキが発売されていたキラだが、他のライバルに出番を譲り、初めてキラをテーマにしたスタートデッキが発売されていない。 パッケージはオーソドックスにブリスター形式で切り札が前面に出た四角形の物にぶっちゃけつまらない DMSD-14 「キングマスタースタートデッキ ジョーのキリフダッシュ」 シールドブレイクによって低コストで召喚または唱えることが可能な『キリフダッシュ』を利用してガンガン攻めながら展開も狙うビートダウンタイプのデッキ。 ウリはなんと言っても《熊四駆 ベアシガラ》の存在。 早いターンに繰り出せるWブレイカーというだけでも魅力的だが、cipでマナ加速とマナ回収を行える能力が非常に優秀。 環境でも高い採用率を誇るカードであり、今後のジョーカーズの発展を考えると抑えておきたい1枚である。 また、攻撃時にマナを5枚アンタップできる《飛べ! イカロソくん》もオンリーワンの性能であるが故に高いポテンシャルを秘めており、全体的に優秀なスタートデッキと言えるだろう。 なお、かなりフルクリーチャーに近いデッキ構成になっており呪文が2枚しか収録されていない。 DMSD-15 「キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム」 軽量コストのクリーチャーで自分のシールドを犠牲にしつつ攻めたてる事で両者のシールドを減らして6枚以下にし、『鬼タイム』に突入することで高いカードパワーで相手を叩き潰すことが狙い。タイプとしては中速のデッキ。 《闇戦士ザビ・クロー》や《轟音 ザ・ブラックV》など攻撃的なカードはもちろん多数入っているが、シールドトリガーの枚数が非常に多く、少なくない数のブロッカーがいるので意外と守りも硬い。 ただしシールド・トリガーの質自体は余り良くないのでこの中では最も改造が必要なデッキである。 目玉のひとつである《「双打」の鬼 ウコン丸》は、2回攻撃が可能なコスト5のクリーチャーということで《革命類侵略目 パラスキング》を使用するデッキへの採用が考えられるクリーチャーであり、注目度が高い。 DMSD-16 「キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム」 ここからフルフレームイラストのカードが、切り札を除いて1種類2枚しか収録されなくなった。 クリーチャーを並べつつ墓地を肥やし、手札または墓地からクリーチャーを召喚できる能力『ムゲンクライム』で大型クリーチャーを呼び出して制圧、そして一転攻勢を仕掛けるといった、コントロールの趣が強いデッキ。 全体的に高い完成度を誇るスタートデッキであり、無改造のまま公認大会に持ち込んでも十分に戦える実力があり、発売直後のCSでも多少改造したものが入賞した実績がある程。 カードを引く効果や能力を持ったカードが多数投入されていることもあってデッキの回転が速く、必要となるカードを手札に集めやすい。『ムゲンクライム』の粘り強さや展開力が存分に味わえることだろう。 切札の《幻龍 ゲンムエンペラー》はバウンスとハンデスを1体でこなせるドラゴンということで無駄が少なく、《∞龍 ゲンムエンペラー》とはそちらの盤面に干渉することができないという弱点を補うことができ、相性が非常に良い。 というか発売前まではこちらの方が評価が高かったくらいである。 デッキパワーが高いというだけでも魅力的だが、《ドンドン吹雪くナウ》や《終末の時計 ザ・クロック》など、既存のプレイヤーから見ても嬉しいカードが投入されている点も嬉しいところ。 キングマスタースタートデッキ/王来篇 王来篇第1弾の前に2つ、秋に1つ発売された。 今回もキングマスターカードが入っている。 が、今回はもう一つの目玉にどのデッキにも非常に低い確率で黄金スーパーレアと呼ばれる「当たり」が存在する。 DMSD-17 「キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化」 軽量クリーチャーを場持ちの良いスター進化クリーチャーに進化させてビートダウンする、オーソドックスな火・自然デッキ。 DMSD-18 「キングマスタースタートデッキ ジェンドルのディスペクター」 軽量ディスタスの能力・ササゲールで大型ディスペクターをコスト軽減させて出すデッキ。 光・闇・火とスターターデッキとしては異例の三色。 スターターで三色はかなーーーーーーり遡ってDMS-05以前しかないのだが、収録がランダムだったり2セットに分かれた物しかないので1つのデッキという意味なら初である。 尚、上記のDMSD-17、18はアプリ「デュエマで遊ぼう!」に収録されているので使用感を知りたい方はやってみよう! 全カード4枚揃った状態なので改造も自由である。 DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT」 火・自然・水のディスペクターデッキ。 DMSD-18がコントロール気味なのに対し、マナブースト、ドローソースが豊富で展開力に優れている。 ST、GS共に少な目なのをEXライフによるシールド追加で補う構成になっており、素直なビートダウンが強いのもあって前年のムゲンクライム同様かなり強く仕上がっている。 CMは腹筋崩壊もの キングマスタースタートデッキ/王来MAX 4月に2種類登場。どちらも「タマシード」という進化元として使える新ギミックを使ったデッキとなっており、その分非進化クリーチャーが非常に少ない。CMにはBIGBOSSこと新庄剛志監督が起用された。 DMSD-20 「キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化」 光・自然というジョーとしては初の組み合わせで、光文明のカードにはアニメ・漫画・背景ストーリーのいずれでもジョーカーズの殆どが再起不能となったのもあり、キラの使うメタリカ進化クリーチャーが多め。 シールド追加による延命が得意であり、タマシードの除去されにくさと合わせて粘り強く戦える。 余談だが、スタートデッキではかなり珍しく4枚積まれたカードが1枚も存在しない。 DMSD-21 「キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ」 火・闇とこちらは前と変わらない。 ジョーのデッキにはS-MAX進化クリーチャーがいるがこちら側には入っていない。 妨害や除去を得意とするカードが揃っているが小型クリーチャーが多めなのが難点。 《禁断英雄 モモキングダムX》を入れるだけでだいぶ変わって来るだろう。 スタートWINデッキ/ゴッド・オブ・アビス 9月に1種類登場。ここから主人公が斬札ウィンに代わり、デッキ内容も彼をイメージしたものになっている。 また、このシーズンから、切り札的存在のカードとサブフィニッシャーのカードの収録枚数が入れ替わっており、デッキ単体でのまとまりが更に増した(要は超天篇までの状態に戻った)。 地味にレアリティもスーパーデッキ除いて全種SRにされている。 DM22-SD1「スタートWINデッキ邪神・フロム・アビス」 新種族「アビスロイヤル」を軸にした闇単のコントロール気味のデッキ。 クリーチャーとタマシードの性質を併せ持ったカード「タマシード/クリーチャー」もここで初登場した。 妨害、手札補充、墓地肥やしと闇文明に必要なギミックが一通り揃っており、完成度は高い。 新能力「アビスラッシュ」を持つカードもそこそこ収録されており、ビートダウンに改造しても面白い。 パッケージはNEWヒーローデッキから引き続きグミの袋のようなものになった。 スタートWINデッキ/アビス・レボリューション 2023年4月に初登場した。名称は引き続きスタートWINデッキ。 当時は1種類のみだったが、デッキの強化を手軽に楽しめるようにするためか該当するデッキとシナジーを形成するカードが多数収録される新パックが追加されるたびにスタートWINデッキも1種類追加されるという手法が取られている。基本的には新パックよりも発売日が少し早い。 パッケージはクレープの包み紙のような閉じた扇の形状で、イマムー軍曹曰く「ポテトの箱」とのこと。 DM23-SD1「スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック」 2023年4月15日発売。 プリンス・カイザのイメージデッキで、アーマード・ドラゴンとアーマード・ファイアー・バードなどで構成された【赤単アーマード】。呪文はツインパクトのみ。 新キーワード能力「メクレイド」初登場。 デュエル・マスターズ プレイスで登場したゲームオリジナルカード《ボルシャック・バディ・ドラゴン》と《メテオキャノン・ドラゴン》が本デッキに収録される形で逆輸入された。 切り札である《強襲龍 ボルシャック・レイダー》のメクレイド範囲が8な為、大型ドラゴンを踏み倒しまくる連ドラ的なデッキに仕上がっている。 余談だがライバルキャラのデッキとしてはルシファーぶりにスタートデッキを使わせて貰っておらず、1話にてAIロボ先生がこのデッキを使用している。 DM23-SP1 「スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲(アビスベル・ラッシュ)」 2023年5月20日発売。 斬札ウィンをイメージした、スタートデッキにしてスーパーデッキでもある異例のスターター。 値段は2500円と高くなっているがその分《アビスベル=ジャシン帝》と《絶望と反魂と滅殺の決断》が2枚、前期スーパーレアの《深淵の三咆哮 バウワウジャ》と《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》が1枚ずつ再録と非常に豪華で、【黒単アビス】のパーツ取りにも適している。 DM23-SD2「スタートWINデッキ 聖沌・クノイチ・チェンジ」 2023年6月10日発売。 カレンのイメージデッキで、新キーワード能力「ニンジャ・チェンジ」を主戦略とする白単のシノビデッキ。 デュエマ史上初の女性が使用すると宣伝されたデッキ商品でもある。 「S・トリガー・プラス」能力を持つクリーチャーもここで初登場した。 《光牙忍ハヤブサマル》が収録されているが、スターターに殿堂入りカードが収録されるのはDMD-16、DMD-17以来9年ぶりとなる。 こちらはエースである《聖なる混沌 クノイチマントラ》をカレンがしっかりアニメで使っている。 ニンジャ・チェンジ元には不自由しない上にST+がいずれも強力な為防御面が強いが、シノビデッキにありがちな「相手がそもそも攻撃してくれるとは限らない」点を克服できていないのが弱点。 DM23-SD3「スタートWINデッキ 革命・アメイジン・マジック」 2023年9月9日発売。 最上川イッサをイメージした、青赤のマジックデッキ。 新キーワード能力「メガ・ラスト・バースト」が初登場したほか、革命ファイナルの目玉であった「革命チェンジ」が再プッシュされている。 サブフィニッシャー枠にはあの《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が再録されており、既存SRの再録はこのデッキが初。 先行収録・デッキ限定・再録カードのいずれも強力であり、ディスペクターN・EXTの再来と呼ぶ人もいたりする。 王道篇 王道篇はアニメの放送終了の影響か、はたまたデュエマ自体の方向性の転換の為か、これまでとは全く異なるデッキ群が登場した。 いきなりつよいデッキ 王道を謳っているが、定番だったキャラをイメージしたデッキではなく、食玩デッキ以来となる価格が税込550円という異例の商品。 これは月刊コロコロコミックが550号を突破した記念とのこと。 だが真に注目されたのはその収録カード。新規カードが1枚も存在せず、全て再録カードで構成されているが(一部新規イラスト)、必須パーツはほぼ4積み、本当にいきなりつよいデッキとなっている。 ただし、これらのカードはブロックマークが存在しない為復活したばかりの2ブロック構築戦で使えないのには注意。 再録カードが豪華な反面、コストカットもなされており、フォイルカード切り札それぞれ4枚と下記のスペシャルカードのみ。VRSRマスターカードといった高レアリティのカードも収録されているが、上記のカード以外全て光ってないコモン仕様である。 パッケージ自体も大幅に簡素化されて1つの分厚いパックのような形状になった。(*4) 割と袋内に余裕はあるが内袋は存在するのでカードが中で擦れる心配はない。 コロコロ本誌によると名前が手抜きなのも人件費カットの様子。その割には新イラストカードがスペシャルカード含めて各4種類も用意されていたり、イラストレーターの負担は無視されているようである 前年度までのシークレットSPゴールドレアの流れを汲んでか、それぞれに低確率でスペシャルカードが封入。(こちらはフォイル仕様) いきなりつよいデッキであるのは確かではあるものの、環境レベルで勝つのを目指すと相応に改造する必要があるが、相性の良いカードは翌週発売のDM24-RP1「デーモン・オブ・ハイパームーン」に収録する、という形になっている。 攻めの王道側は封入率の高い《カンゴク入道》さえ揃えればそれなりに形になるのに対して守りの王道側は封入率の低い銀トレジャーだった《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》に加えて再録されていない《∞龍 ゲンムエンペラー》や《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》なんかを複数枚要求されるのでデッキ改造難易度には雲泥の差がある。 DM24-SD1 「いきなりつよいデッキ 攻めの王道」 ガッチガチの【赤単我我我】。上記の通り《我我我ガイアール・ブランド》は4枚入っているし光っていないとはいえ《“罰怒”ブランド》も2枚、殿堂入りの為当然ながらも《“轟轟轟”ブランド》も1枚入っている超豪華仕様。 新イラストカードはビートジョッキーデッキにおいて不純物ともいえる《凶戦士ブレイズ・クロー》、《斬斬人形コダマンマ GS》、《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》の三枚に用意。 いずれも《“罰怒”ブランド》とお揃いのスケボーを駆っている。 スペシャルカードは《“轟轟轟”ブランド》に用意。 そのままでも改造の必要性が見当たらない程に高い完成度を誇るが、改造するなら《カンゴク入道》を入れてよりテンプレに近づけるか、あるいは《パイセン・チュリス》等を入れてよりビートジョッキーデッキに寄せるかの二択といったところか。 DM24-SD2 「いきなりつよいデッキ 守りの王道」 これまたガッチガチの【巨大天門】。流石に《∞龍 ゲンムエンペラー》といったフィニッシャーは入っていないが、それでも《闘門の精霊ウェルキウス》が4枚も入った超豪華仕様。 地味に4枚纏めて手に入る機会が最近なかった《ヘブンズ・ゲート》も4枚しっかり入っている。 新イラストカードはこれまた不純物の《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》、《配球の超人/記録的剛球》、《巨大設計図》の3枚に用意。いずれも天門が写り込んでいる。 スペシャルカードは《ヘブンズ・ゲート》に用意。殿堂カードの為1枚あればOKな轟轟轟と違って4枚普通に入れられる天門にこの枠を持って来たのはちょっと卑怯な気がする 改造するなら上に挙げた《ペルフェクト》達の他にも《真実の名 タイガー・レジェンド》のような爆発力のある展開札を入れてやると良いだろう。 ただし、値段が非常に高く付くので要注意。 《超七極 Gio/巨大設計図》なんかは殿堂入りでお安くなっている為、とりあえず1枚入れておきたい。 それ以外にもとりあえずブロッカーを入れれば強化に繋がる為、お財布と相談して改造していくのも楽しい。 春のデッキ限定戦環境においては下手に確定除去を抜くとイェーイ!めっちゃドラゴン!の《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》1枚で積みかねないので注意。 キャラプレミアムデッキ 現状一種類のみ存在。 名称からしてアニメとの連動デッキはこちらに引き継がれていくものと思われる。 DM24-SP1 「キャラプレミアムデッキ ドラゴン娘になりたくないっ! イェーイめっちゃドラゴン!!」 好評を博しているYouTubeアニメ「ドラゴン娘になりたくないっ!」とのコラボデッキ。 こちらの価格は2500円(税抜き)と少々高いが、ブロック構築戦には使えないのは上に同じなので注意。 特徴として、全てのカードにドラゴン娘が描かれている。 具体的にはドラ娘生徒会の5人がそれぞれ元となったクリーチャーと別でカード化されており、残るカードにはヒーローズ・カードのようにドラゴン娘が描かれている。 上記スペシャルカードの流れを汲んでか、拡張パックにしか存在しないはずのキャラプレミアムトレジャーが1箱につき1枚封入。 これは上記の通りドラ娘生徒会の面々が元ネタとは別にカード化されて3枚収録されているのだが、そのうち1種1枚だけが通常版とは異なるフルフレームイラストで収録されている。 完全ランダムなので5個買っても全員のトレジャー版が当たるとは限らないのでかなりいやらしい 構築そのものは火文明と自然文明が中心でグッドスタッフ気味の【5色ドラゴン】。 初動は4枚フル投入で新カードも3積みとかなり基盤がしっかりしているが、それ以外のドラゴンは1~2枚の収録が目立つ。 裏を返せば対応力が高いという事でもあり、一般のデッキに対してはマナブーストを織り交ぜて《真久間メガ》を出せればまず負けはないだろう。 春のデッキ限定戦環境では「多少のSTも準備が整う前に貫ける攻めの王道」「強力なSTが多くカウンターに適した守りの王道」「割とパワーが半端な物が多い守りの王道を更なるパワーで押しつぶせる当デッキ」と上手い事三すくみになっている。 改造するにしても基盤が強力な為、適当にドラゴンを入れているだけでも強化に繋がる。 上記3デッキは「王道の春デッキ限定戦」という発売イベントが行われており、10枚までの改造が許されているのでそれぞれの性質に合わせた改造を施していきたい。 スタートWINコロコロデッキ SpDeck10 「スタートWINコロコロデッキ 超霊の邪魂(ハイパー・アビスベル)」 前年度から復活したコロコロコミックの付録で手に入るデッキの流れを組む物ではあるが、上記の大会に持っていけるデッキの一つに追加されているほか、スタートWINデッキの名を冠する事、何よりカードパワーが例年以上の為こちらにも記載する。 内容そのものはトリガービートと新登場したハイパーモードを併合したような【黒単アビス】。 王道篇一弾からハイパーモードと相性のいいカードを、それ以前の弾からSTと初動となるカードを再録した形式。 新規カードは3種類だが切札の《邪魂のジャシン帝》はこのデッキが付録となる先月号で先行登場しており、厳密な完全新規カードは2種類のみである。 それでも上述した通りスタートWINデッキ並みのデッキパワーを誇り、未改造でもそこそこ戦えるレベル。 気軽にハイパーモードを体験してみたい人はお早めにコロコロを買うのが良いだろう。 弱点はパワーラインの低さと手札補充の少なさ。 特に後者については低コストのカードが多いのが災いして、順当に使っていても4ターン目には手札0枚がザラなので注意。 改造するならアビス系デッキお馴染みの《アビスベル=ジャシン帝》など、墓地召喚する手段で墓地を手札に変換してやると良い。 特に《邪魂の王道 ジャシン帝》は登場時点ではそちらより相場が低い事、妙に少ないコスト3カードの層を埋められる事、そして何よりハイパーモードのサポートが多い当デッキと相性抜群なので是非入れておきたい。 追記・修正は全てのスターターをコンプリートした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おかしくはないはずなんだけどミッドレンジとか言われると物凄い違和感を覚えるな… あんまりデュエマじゃその表記を見かけないから余計にそう感じる -- 名無しさん (2018-04-12 22 35 17) マーズフラッシュ以前のデッキは、今思えばよくあの収録内容で1500円前後も取ろうとしたなと言いたくなる。無改造でもそこそこ戦えるここ数年のスターターから入れる今の新参プレイヤー達はラッキーだ。 -- 名無しさん (2018-04-13 00 05 10) 定期的に迷走してるね -- 名無しさん (2018-04-13 01 44 50) 「勝太枠」で「フルフレームではない」《インフェルノ・サイン》はオラクルダッシュでしか手に入らないレアカード -- 名無しさん (2018-04-13 06 45 06) 「Tier」ってのは環境デッキって意味でOK? -- 名無しさん (2018-04-13 08 37 13) ベストチャレンジャーは制作側が一番分かってなきゃいけないという類に入る。そういう系の物はタイムチェンジャーの力を借りるなり何なりして不死鳥編や他の物共々、歴史改変しなきゃどうにもならない。よくて最大の問題点の大幅改善、悪くて制作・発売中止へ追いやるとか。 -- 名無しさん (2018-04-13 09 35 50) そもそも黎明期はベストチャレンジャー(笑)だけじゃなくてそれ以外のデッキも惨憺たる有様だからね。そのぶんスーパーデッキ・ゼロのインパクトはものすごかった。高かったけどその価値はあった -- 名無しさん (2018-04-13 09 54 03) デュエマだとmtgと違って「ミッドレンジ」って呼ばずに「ビートダウン」って呼ぶなあ -- 名無しさん (2018-04-13 11 20 59) ↑2もう何だかレアリティの価値下がるとか値段跳ね上がるとか、カードの事なんかどうでもいいから最初からそういうの出していって欲しかったともね。デーモンハンドとかもどれだけ使われてるかも制作側も大会とかで分かるのに。 -- 名無しさん (2018-04-13 13 12 09) DM-01発売当時に友達がガトリングワイバーン欲しさに3つ買ったら前部トゲ刺しマンドラで泣き崩れてたのもいい思い出 -- 名無しさん (2018-04-14 00 18 37) 十王篇は勢力多いからスターター多そう。10個いくかな? -- 名無しさん (2020-03-26 20 27 10) スターターはギャザも大概だよね -- 名無しさん (2020-11-04 00 45 38) 項目中にもあるけど最近のスターターはほんとに出来がいいよね。特にゼーロJrのデッキはクロニクルデッキとタメ張れるクラスだし -- 名無しさん (2020-11-04 11 47 45) 当時ベスチャレスターターのデッキを購入してDMwikiを編集した者だが、あまりの内容にハーフデッキ×2であることにここの項目を見るまで気付かなかった… -- 名無しさん (2020-11-15 04 20 13) スターターで三色は初か -- 名無しさん (2021-03-18 19 40 50) スターターの同日発売をやめて月ごとに小出しにしてるのは今の売り方だからなのか?まぁA・Revは格弾ごとに新しいギミック出す以上そのお試しのためにもこの売り方しかないんだろうけど -- 名無しさん (2023-06-14 18 50 59) ドラゴン娘のデッキはスーバーデッキの亜種じゃない?と思ってる -- 名無しさん (2024-04-22 22 56 17) 名前 コメント
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EDF Strike Force ライトニング・アルファ(日本語版音声:CV藤井剛) 「よし、守ろう!」「ただな・・・オレ、この戦いが終わったら結婚するんだ・・・」 「了解した、「たくさん撃つように」だな…ラジャー」 本作主人公、ストライクフォース・ライトニング隊の隊長。 ある日 フットボールの試合を観ようとテレビをつけたら このザマだったので最前線に立つ。 従来のEDFでは寡黙な隊員が主人公を務めていたが、今回、遂に喋る隊員が主人公に抜擢された。 ただし、ゲーム中で無線に応答する程度で、やはり口数は少ない。指令に対してNoと言えないEDFに身も心も捧げた見てのとおりの軍人だ。 とは言っても公式のPVやCMではアメリカ人らしい気っ風でよく喋る。「どうだいブラザー オレと一緒に ひと汗かかかないか?」 やってることは単なるパシリ部隊であるはずなのにもかかわらず、なぜかやたら周囲の敬意を受けている。 おそらく任務内容(撃破例0の敵性兵器を破壊・単独で行方不明の部隊の捜索、機密物資の回収etc.)によるものと思われる。 本来、任務内容にどういう関わり方をしていようと、機密情報を末端の兵士に伝わる事はほぼ無い。 兵士である以上、護衛・輸送任務を負えば、中身を知らなくても任務遂行に全力を尽くすのである。 …要するに、石頭のインテルがペラペラ喋り出した時が、彼にとっての死亡フラg(ry 戦闘に関しては幾つもの武器はおろか、飛行装備や重装武装もなんのその。 機銃座は勿論、戦車や二脚歩行メカも操る戦闘のエキスパートである。 キッカー 「ヒーーーーー↑ハーーーーー↓!」 「アァラモを忘れるなぁぁー!」 「ビィィィィーール飲みてぇぇぇーーッ!!」 オフラインNPCその1。 テキサス州からの田舎者で洗練された兵士だが、少し考えが甘いところもある。 ビールだの食用蟻を食べたことがあるだのやたらめったら食べ物の話をする。 ストライクフォースの黄レンジャー的ポジション? キッド 「俺は!EDF以外になりたかったものなんてねぇよ!」 「ライトニングの一員になれるなんて嬉しいぜー!」 「あぁっ、なんかっ、こうっ、良いィ気分だ!良いより良い気分!」 「あぁっ、なんだっ、こうっ、生ィきてるッて感じだー!」 「ラヴェジャー共を倒すには次の段階に進むしかないぜ兄弟!もっとこう普通とは違った考え方でよ!」 「なぁ、この虫スッゲー臭いぞ?誰も気になんないのか?」 「絶対給料上げてもらうからな!」 オフラインNPCその2。 とても熱心で何事に対してもやる気のある、20代前半の若い理想家兵士。1人でこの戦争に勝つと言い張る。 名前から想像できるように台詞が若さで溢れ返っている。きっとそばかすがまぶしい色白青年。 だが、なにかにつけて給料を上げてもらおうと躍起。 どこで買い物する気なのだろうか……。 オールドマン 「わしの方が君より多く虫を倒した。 …に5ドル。」 「思ったんだがよ、みんなでここに引っ越して建設会社でも立ち上げねぇか?」 「今朝デオドラントを付け忘れちまった、終わったらこの装備燃やすしかないな」 「その倍は頑張らないとわしは倒せんよ」 オフラインNPCその3。 いくつもの戦場を生き抜いてきた歴戦の戦士であり、職業軍人。彼にとってすべては経験済みのことで、何事にも動じない。 いつでも余裕綽々のナイス爺ちゃん。 酒と賭け事が好きなようだ。 ガリという害虫駆除をしている義理の弟が居るらしい。 キュロス 「死ね死ね死ねぇー!ぶっ潰してやる!」 「おいラベジャー野郎、てめぇの兄弟殺してやったぜ!次はてめぇだ!」 「おいアルファ、早くレベルアップしろよ、新しい銃が欲しいんだ」 「やぁ、地球へようこそ!クソ虫がァ!」 オフラインNPCその4。 アフリカ系アメリカ人。ラヴェジャーの侵略をとても個人的な攻撃として受け取っている。 典型的なフゥハハー!やらヒャッハー!気質な隊員。 EDF IAどころか、EDF史上において彼以上に口汚いセリフを言うキャラクターは居ないのではないだろうか。 しかもメタな発言までしちゃう困った子。 1-1降下直後に爆撃されたらこいつのせい? サーベル 「こちらサーベルだ、予備に武器は要らんかね?んん?」 「ありがとよぅ、ライトニング。ここからは任せろ!!」 1-2に(しか)登場(してくれない)、世にも奇怪な喋り方のストライクフォース。 一応、同じ口調の変なNPCは存在する。「E↑D↓F↑!E↑D↓F↑!E↑D↓F↑!」 映画でよくある「日本語吹き替えの際は、テキサス訛りを関西弁で表現」のような設定と思われる。 アークエンジェル 「よォ!下にいる害虫共に火ィ付けてやってくれねぇか?上からの熱い愛情って事でよ!ブッ飛ばして行こうじゃねえか!」 「あのガリ勉連中、今度こそ合ってるみたいだぜ。今ギリギリで避けてやったぜ!」 「空も注意、目の前も注意だ!アミーゴ!」 ランダー操縦士その1。 アメリカ中西部から来た民間人の軍事請負パイロット。隊員をミッション現場へ連れて行き、運がよければ連れ帰ることが仕事だ。 コールサインのわりに言動がそこらのチンピラ。 1-1でライトニング部隊を降下させた後撃墜される。 ちなみに本人は「ガレキ」と言っているが、実際にコクピットにぶち当たったのはトラックである。 地中から湧き出してきた蟻が頭上にあったトラックが邪魔だったので何気なしに吹っ飛ばした。 その吹っ飛ばされたトラックがアークエンジェルに見事クリーンヒットしたことが墜落の原因。 後述のシュリーは「アークエンジェルが墜落した後、代わりにやってくる」と紹介されている。 そのせいでゲームプレイ前から「あ、こいつ死ぬんだ…」と認識させてくれる男。 墜落後の機体はゲーム開始から程無く自爆させられる羽目になる。 シュリー 「ストライクフォースライトニング御一行様、本日の便にご搭乗頂きありがとうございます。」 「なお、水上着陸の際は、多分全員死にますので御了承下さい。」 「左手をご覧に入れますと、今までに見たことないでっかいクモ野郎が…」 ランダー操縦士その2。 地球防衛軍の飛行担当のシュリーは、元航空機パイロット。物語の序盤でアークエンジェルが墜落した後、シュリーが代わりを務める。 ウィットなジョーク全開のナイス操縦士。 民間航空機会社の機長としての経験か、アナウンスを入れないと普通に飛行することができない性格のようだ。 それをオプスに突っ込まれると「ワぁリィ」等と、悪態付いた態度で返す辺り掴めない人間である。少なくともオプスと同等の階級か? 『キャプテン』シュリーと呼ばれていることから階級は大尉?単に元の経歴からついた愛称かもしれないが。 何よりも謎なのはコイツが牧師の免許を持っていること。 これさえなければあんな決定的なことにならなかったのに……。 もう牧師なんて信じられない。 EDF本部 オプス(日本語版音声:CV祭田絵理) 「5分休憩して、ご褒美よ。」 「それしか無いの?!インテル!」 「聞き飽きたわ、インテル!」 「…あ り が と インテル」 「インテル、つまらなくなってきたわ」 「あなたには…生きたままで居て欲しい」 本部を拠点に、ストライクフォース・ライトニングへの指令係を勤める作戦幹部。(通称:オペ子)。 通信ネットワークを通じて作戦任務や状況報告、任務についての指令を伝える。 声は可愛いが、(主にインテルに対して)割と毒舌。 Noと言わないライトニングアルファの代わりに、プレイヤーが頭に浮かべる文句の大半を言ってくれる人。 だが、ライトニングに与える指令も大半はひどい内容のものが多いため、 「ライトニングを庇ってインテルに毒舌吐いた」、というよりは、 「情報ぐらい全部開示しなさいよ、指令系統やりにくい。何がキューブよ。インテルあとで泣かす!」なイメージが強い。 実際にはかなり深いところまでの軍事機密へのアクセス権限を持っている模様。 しかも、通信をよく聞くとインテルをあごで使っていたりする。 「暗闇の中に放置したままで、ほとんど何も与えてないでしょ」は名言である。 情報部(諜報部)と作戦部の仲は悪いと言う、ある種の伝統行事。 この構図を情報部(諜報部)=政府、作戦部=最前線兵or特殊警官などにするとあら不思議、 アメリカで異様に好まれる「政府の陰謀物」の構図になる。 たぶん今回のオプスとインテル対立の構図もそういう風に持っていきたかったと思われる。 インテル(日本語版音声 CV一ノ渡宏昭) 「それは機密事項だ」 「翻訳システムがオフライン!?ラヴェジャーの奴らめ……」 「撃ちながら攻撃を回避することがコツだ」 「たくさん撃て!」 「…今はそれしか言えない」 「新しいプレイヤーが参加しました」 「プレイヤーが対戦から離れました」 「ゲームオーバー。」 EDF:IAの本部(の罠)担当。地球防衛軍の諜報部員。 宇宙から来た侵略者についての情報を解釈し精査、その知識を戦場にいる作戦隊員へ伝える。 諜報部なのだが、きっと諜報部のPCには「インテル入ってない」。 世界各国のEDFから寄せられた情報はほったらかし。翻訳システムが使えない時は大学生頼り。 現地の情報収集は作戦部の人間任せ。探し物は最後の1個まで決して見つからない。 その挙句、見たらわかりそうな事を我が物顔で「諜報部からの情報提供だ」と言わんばかりに伝えて来る。 と言うか「インターナショナルデータ」のくせにアメリカ人が読めないとは、EDFの世界共有データは英語表記ではないのか… サバイバルモードでは何故か彼がその重い口調でオペレーターを勤める。納得いかない。 オンラインモードで他のプレイヤーがCo-op参戦してきたときにも何故かアナウンスを入れてくれる。 参加プレイヤーが退出した際と、ゲームオーバー時のテンションが底辺。 発言者不明 どのキャラの発言か分からないもの BOTのものなのか、MOB無線なのか、現在インターナショナルデータを大学生集めて解読中。情報求む セリフをしゃべる隊員が異なるだけで、ある程度統一されたセリフがある様子。 (人食いの化け物を野放しにしておけない!人食いの化け物を放っておくわけにはいかない!等) 特定のキャラがしゃべるセリフ以外はステージや状況による台詞の違いは一切なく、同じものがランダムでダラダラ流れるだけの模様。 なのでヘクター初遭遇前にヘクターを倒そうとするセリフが出たりする。 ヘクターに関してはいなくても同様のセリフが出る。 特定キャラのしゃべるセリフは他のセリフより優先的に通信に入るため、途中でセリフが途切れたりする。 その場所がまた絶妙な場合、単一のセリフとして誤認しやすいので注意。 聞いてくれよ!これドライブイン映画で観たことあるような! こんなゲームやってたなぁ 隊長! デブがやられた!クソォッ!ガリも出血が止まらない!そっちも撃たれた!(デブが~ガリが~と最後までセリフを言う隊員が別れている) 粋な殺戮マシーンとは俺のこと!これが俺の仕事だぁ! おいこりゃクレイジーだ。間違ってる。有り得ねぇ。駄目だこりゃ。意味わかるか?マジふざけんなって感じだぜ。(キュロス?「おいこりゃクレイジーだ」のみの場合も?)