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作者:戦火人氏 3:伊織 教室にカーテンを引き、バリケードを作った。 室内の同志は7人、廊下に4人、一先ずは是でどうにかなるだろう。 後は、外に集まってくる警官達に、我々が本気である事を示す事。 メッセンジャーはどうするか… 見渡すと、一人のガキと目が合った。 大半のガキが下を向いて、震えるかすすり泣く中、そいつはじっと俺を睨んでいた。 茶色がかった長い髪をバックに流してカチューシャで留めている、その如何にもお嬢様といった容貌に虫唾が走る。 中でも気に入らないのが、俺を見る目だ。 震えを抑える様に両手を組み、勝気そうな目が、まるで蔑むような視線を俺に向ける。 ブルジョアジーのゴミの癖に、何ともプライドの高そうなガキだ、不愉快極まりない。 「おい、貴様何を見ている。」 「べ、べつに何も見てないわよ…」 声を掛けると目を逸らすどころか、ますます睨み返してきやがる。 「い、いおりちゃん、よしなよぉ。」 「そ、そうだよ、よしなよ委員長。」 委員長ときたか、なるほどいかにも「私がリーダー」って顔をしてやがる、思い上がったその顔を、滅茶苦茶にしてやりたい衝動に駆られる。 「ほう、伊織って言うのか。」 「な、何よ!気安く呼ばないで頂戴、この犯罪者。」 会話が通じると思ってか、途端に饒舌になりやがった、単純なガキだ。 「い、いい気にならない事ね、あんたなんか、パパが雇った人たちが来たら、あっというまにやられちゃうんだから。」 「パパだぁ?」 このガキ、一々癇に障る… 「そうよ、パパはグループ企業の社長なんだから、今ごろは人を手配して…」 キレた 「ふざけんなこの糞ガキぃ!!」 俺は伊織の襟首を掴んで、固まってるガキの間から引き摺り出す。 「いたっ!ちょっと痛いじゃな…」 まだ暢気にも文句を言うその口に、俺はライフルの銃口を突っ込んだ。 ようやく伊織の顔が青ざめ、銃口に触れる歯が、かちかちと音を立てる。 「さっきから聞いてりゃ調子に乗りやがって!何の苦労も知らないガキが!」 決めた、メッセンジャーはコイツの役目だ。 「今すぐその頭を吹き飛ばしてやろうか?ええ!?」 「は……ひ…ひや…」 伊織は震えながら、小刻みに首を振る。 「貴様みたいなブルジョアジーのゴミが世界を腐らせるんだ、これは復讐だ、楽に死ねると思うなよ。」 「ひ……ひょんら…わらひ……らんりも…」 「ブルジョアジーはそれだけで罪悪なんだよ!」 俺は、伊織の首を掴んで、仰向けのまま机の上に押し付ける。 「うっ…か…けほっ!」 伊織が苦しげにむせ返る、このお嬢の苦しげな顔は心地良いが、この程度で俺の気は収まらない。 良く見れば、清潔そうな白いブラウスの胸元あたりに、うっすらと下着が透けて見える…ガキとは言え一応女か、だったら… 首もとのリボンを引っ張るとこれは簡単に解けた、そのままブラウスの胸元に手を掛けると、力任せに前を開いてやった。 ブラウスのボタンが弾け、レースをあしらった薄いピンクの下着が見える。 ブラが必要なサイズには見えないが…無駄に贅沢な造りが腹立たしい。 「やあっ、何するの!?このエッチ!スケベ!ヘンタイ!」 この期に及んで、まだ生意気な口を利くか。 「一丁前に女のつもりか?ガキが生意気な下着付けやがって。」 薄いピンクのブラに手を掛け、力任せに引きちぎる。 なるほど、小振りながら確かに膨らんでやがる、尖る様に突き出した形が、生意気なガキらしい。 「いやあっ!見ないでよバカーッ!」 途端に暴れ出しやがった、今すぐにも殺してやろうかと思ったが、それでは意味が無い。 「おい、お前このガキ抑えろ。」 同志の一人に命じて、行儀の悪い手を抑えさせる。 よく見りゃ、染み一つ無い白い肌をしてやがる、どれだけ贅沢してやがったんだ。 「ちょっ…何を…っ痛あっ!」 固いしこりを潰すように、尖る様な乳房を力任せに掴んでみると、伊織が痛みに身をよじる。 白い肌に赤く浮かんだ、俺の手形が実に愉快だ。 「このガキ、犯っちまうんですか?」 同志が俺に質問する。 犯るも何も、貴様すっかり興奮してるじゃねえか。 「鉄槌だよ、俺達を見下してきたブルジョアジーには、その身に復讐が必要だろうが。」 俺の言葉に、にやにやしながら同志が頷く、少々下品に過ぎるがまあ仕方ない。 濃紺のプリーツスカートを捲り上げると、予想通りに、ブラと揃いの上等な下着が見えた。 俺は、その不愉快な下着に手を掛け、乱暴に剥ぎ取ってやる。 ガキらしい肉付きの薄い腰があらわになるが、以外にもへそ下の辺りに薄っすらと茶色の産毛が生えてやがった。 「なんだ、ガキのくせに生えてきてんじゃねえか、ホント生意気なガキだぜ。」 「おい、お前らの委員長はもう毛が生えてるぜ、いい機会だよく見ときな。」 教室のガキ共に晒してやろうと思ったが、ガキ共はを向いたまま顔を上げようとしない。 伊織が唇を噛んで睨んで来る、だが強がっても、睨む目に何だが浮かんでやがる、まったくいい顔だ。 そのお高い顔を滅茶苦茶にしてやる。 俺は、伊織の脚を開くと、一物をしごいて閉じたままの割れ目に当てがう。 「な、何…うそでしょ。やめないさいよ、そんなの無理だってば。やめなさいよ、この…」 伊織の言葉を無視して、俺は一気に奥まで貫いた。 「きひぃぃぃっ!!」 伊織が細く小さな身体を仰け反らして、悲鳴を上げる。 「かっ…はっ……い…いや…いたい…いたいの……ぬいて…ぬいてよぉ…」 過呼吸の様な息を吐きながら、伊織が涙を滲ませる、まだだ、まだ足りない、この生意気なガキを壊してやる。 「あぎぃっ!ひっ!…やあっ!…やめっ!てっ!」 力任せに突き上げると、小さな身体をがくがくと揺らせながら、細い脚をばたつかせる。 俺は、その脚を抱え込むと、更に奥まで叩き込む。 「おらっ!どうだっ!このガキめっ!思い…知ったか!ええっ!」 伊織が、涙を流して泣き叫ぶ、社長令嬢がいい気味だ。 「お嬢様がざまあねえなぁ、見下した目ぇしやがって…犯罪者だぁ?その犯罪者の精でも喰らいな!」 俺の言葉に、伊織の顔が青ざめる、一物から逃れようともがくが、逃がしはしない。 「い、いやあっ!やだっ…やめてっ!いやあぁぁぁぁっ!!」 伊織の細い腰を引き寄せ、狭い膣奥に精を叩きつける。 絶望に泣く伊織の顔を見ながらの射精は、すぐには収まらず、俺は何度も伊織の中に精を吐き出した。 「あ…く……うう……なん…で…わた…し…」 ぐったりとした伊織が咽び泣く、その小さな身体を震わせるたびに、開いた割れ目から俺の吐き出した精がこぼれ落ちた。 「おお、ようやく警察が集まって来たらしいな。」 カーテンの隙間から覗き込むと、校庭に何台もの車両と警官が集まっているのが見える。 指揮官らしい男が、お決まりの投降を呼びかけているが、そんなものは関係ない、要求はこちらから出す。 教室では、伊織が同志達の玩具にされていた。 「このガキに俺達の怒りを思い知らせてやれ。」 俺の言葉に、同志達は言葉通りに伊織を責める。 伊織は、腕を捕らえられたまま、後ろから犯されていた。 肉付きの薄い尻を後ろから突かれる度に、突き出した小振りな乳房が、小さく揺れる。 小さな口は強引に開かれ、同志の一物が塞いでいる、同志は伊織の頭に拳銃を突き付けているが…まだ殺すなよ、そいつにはまだ用がある。 俺は、メガホンを取ると、警察の連中に要求を出す。 要求は、捕えられた同志の釈放、俺達の逃走経路の確保、それに人質がいる事を付け加える。 案の定、要求は却下。 そんな事は分かってる、だから連中に俺達の本気を、伝えておく必要があった。 「おい、そっちは済んだか?」 後ろに目を向けると、伊織はぐったりとしたまま未だ犯されていた、小さな口からだらしなく精液を垂れ流したまま、下から突き上げられている。 「さっさと終わらせろ、まだ終わっちゃいねえんだ。」 伊織を下から犯していた同志が、小振りな乳房を掴みながら突き上げた。 「う…くっ…・・・んんっ!」 伊織が小さく身体を震わせた、どうやら終わったらしい。 俺は、ふらつく伊織を窓際に連れて来ると、落下寸前まで見を乗り出させる。 制服を肌蹴て精液にまみれた伊織の姿に、警官と野次馬共がざわめく。 俺は、再びメガホンで要求を突きつけると、30秒の秒読みを開始する。 間抜けな指揮官が慌てて説得を始めるが、こっちは要求の聞き入れ以外の返答は望んでいない。 残り15秒。 伊織がこちらに小さな尻を向けている、初見閉じていた割れ目は、醜く歪んで精液を垂れ流している。 俺は、その割れ目にライフルの筒先をねじ込んだ。 伊織がびくりと身体を震わせた、一物ではない冷たい感触に、何が起きているかを悟ったろう。 10秒 「いやぁ!!やだ!やだ!やめてぇ!!」 死の恐怖に伊織が金切り声を上げる。 「お願い!!言う事を聞いて!!お願いだからぁ!!」 こんな体力が何処に残っていたのかという大声だ、これなら連中にも聞こえるだろう。 見開いた目から涙を流し、生意気な顔をいびつに歪めて、がちがちと震えながら叫び続ける姿が最高だ。 「ねえ!やめて!!何でもします!何でもするから!!」 5・4・3… 「やめ!やだやだ!!死にたくない!!死にたく…」 ーーー!! 乾いた音と共に、赤い風船が破裂した。 小さな身体が窓から落ちる光景に、野次馬共が悲鳴を上げる。 メッセージは伝わっただろう、期待して要求の返答を待つとしよう。 続きを読む
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唐突に(ry 作者:1スレ450氏 女は"喰い物"だ。 俺にとっては、女とはどこにあってもそういうものだった。いわんや、 戦場においては、だ。 戦争が始まってから、俺は一人で"そういう事"をしている。 死に掛けた事は一度や二度じゃないが、それでもやめられない。 ……狂っているのかもしれないな、俺は。 「……ふむ」 銃声が鳴り響き、砲撃音が轟き、時折断末魔すら聞こえる、 そんな戦場の中を、懸命に逃げ惑う女達の姿を双眼鏡で確認する。 未だに戦いは男のするものだ、という風習の残るこの国では、 女達はただ男達の戦いから逃げる事しかできない。許されていない。 そういう所だからこそ――俺のような奴にとっての"隙"がある。 俺自身も、命の危険に身を晒しながら、俺は探した。 動物は、身を守る為に群れる。それは人も変わらない。 だが、動物は、身を守る為ならば、その群れから脱落した仲間を 見捨てる事も厭わない。それは――人も、変わらない。 そうして見捨てられた、哀れな子羊を探し、視線を巡らせる。 「……狙い所は……"アレ"だな」 俺が標的と定めたのは、一人の少女だった。 栗色の髪を二つにまとめた、童顔の少女。だが、身体付きは思わず むしゃぶりつきたくなる程に出る所が出ている。そのアンバランスさが、 こんな所だからこそ……そそる。 少女は、"群れ"からはぐれたのだろう。既に放棄されたこの近辺では、 そうそう戦闘に巻き込まれて命の危険に晒される事は無いかもしれないが…… 違う危険に、こうして晒される事は十分ありえるわけだ。 途方に暮れた様子で、呆然と、ゆらり、ゆらりと身体を揺らしながら、 少女は歩いていた。 「……?」 その姿に、どこか違和感を覚えながら、俺は観察を続けた。 少女の進む少し先に、半壊した家屋がある。そこがポイントだ。 腰に巻いたベルトに挿している、過剰な装飾がなされたナイフの 存在を、手で触って確認する。 実戦には不向きだが、脅しには最適な俺の相棒だ。 俺は気配を殺し、徐々に少女の背後に近づいていく。 少女は、相変わらずゆらりゆらりと身体を揺らしながら、ゆっくりと 歩いているだけで、背後から迫る俺には気づきもしない。 「………………」 手が届く程近くになって、少女はようやくゆっくりと振り向いた。 そこはもう、ポイントのすぐ側。 俺は少女の身体を抱きかかえるようにして、廃屋の中へと引き込んだ。 「………………?」 再び覚える違和感。手で口を押さえているとは言え、悲鳴を上げる そぶりすらない。それどころか、一切抵抗する気配が無いとは…… 一体どういうことだ、この女? 「………………」 俺は少女の身体を、廃屋の壁に押し付けながら、顔を覗き込んだ。 「………………!」 少女は、笑っていた。 「あはは……えへへ……」 「コイツ……壊れてやがる……」 ……よくある事だ。戦争という重圧に、そして仲間を失った孤独に 耐えられず、発狂という逃げ道を辿る。今まで犯してきた女の中にも、 終いには狂ってしまった奴はいた。 だが、この少女はそういう奴とはまた違う、厄介な壊れ方をしていた。 「やっと……やっと逢えたねっ!」 少女は、思いのほか強い力で俺の拘束を振りほどき……俺に抱きついてきた。 「なっ!?」 犯そうとした女に頬ずりをされ、俺は……何というか、まあ驚いた。 「待ってたんだから……待ってたんだからね!」 「何を……言ってんだ、お前は」 452 :唐突に(ry[sage]:2007/09/17(月) 16 13 54 ID OftEdge2 動揺した俺の口からは、滑らかに言葉が出てこない。 俺が動揺するなんて、一体いつ以来だ? 「もう離さないから……ずっと一緒だよ……」 女は、言葉通り俺の身体をギュッと抱きしめ、離そうとしない。 「それに……この日の為に、私……ずっと……」 それどころか―― 「ちょ……お前、ど、どこ触って……」 ――俺のモノを、ズボンの上からさすり始めやがった。 「……私の初めて……貴方にあげようと思って、取っておいたんだから」 ――――――――――――――――――――――――! 上気した頬。 少しだけ荒い吐息。 上ずった声。 潤んだ、瞳。 上目遣いで俺を見つめる、瞳。 少し黄色がかった金色の、瞳。 淫らに落ちていない無邪気な、瞳。 少女の瞳の中に写る、俺の、瞳。 ――――――――――――なん――――――だ――――これ――――? 俺は、少女から……少女の瞳から、目を離す事ができなかった。 できなくなった。 俺のモノは、少女の手の動きによってだけでなく、勃ち上がる。 「………………はぁ……く……」 今までとは、違う。 悲鳴で、抗う姿で勃っていた、今までとは。 「……おっきくなってきたね」 俺を捕らえて離さないその瞳が、下を見た。 俺のモノを見据え、呟く。 「お前……名前は?」 何故か。何故か俺はそう訊いていた。 本来なら、こんな狂った女なんかさっさと振り払って、ここに置いて 逃げているはずの俺が、そんな事を訊いていた。 振りほどき、ここから逃げる事は容易い。容易いはずなのに……何故か 俺は、そうしなかった――できなかった。 「やだぁ、忘れちゃいやだよぉ……ティカだよぉ」 ティカ。 「ティカ……お前、コレどうすればいいのか、知ってるのか?」 「私知らない。だから……教えて、デュナン」 ……そうか。コイツには……ティカには、俺はそのデュナンという 男に見えているのか。 だとすれば……本当に、どうしようもないくらい、狂っている。 だというのに。 「ザイルだ」 「え?」 「……俺はデュナンじゃない。今は、ザイル、だ」 「デュナンは、ザイルなの?」 「ああ、そうだ。だから……ザイルと呼んでくれ」 だというのに、どうして俺は、俺の事を俺の名前で呼んでほしい などと、思ってしまったのだろうか。 「ザイル……わかった、ザイル」 ティカは笑った。俺の言葉を……デュナンの、ザイルの、その言葉を 疑う事もなく。 その笑顔に、俺は――――――そうさ、俺だって――狂っている。 「……じゃあ、まず、これを下ろして、俺のを出してくれ」 俺は自分が履いたズボンのジッパーを指差した。 言われるがままに頷き、さっきまで俺のをさすっていたティカの 柔らかい指が、ジッパーをつまみ、下ろす。 下着の中に指をもぐりこませ、俺のモノを直接つまみ、外へと導く。 まろびでたそれを見て、ティカは目を丸くした。 「……おっきいね?」 「ああ、大きいぞ、俺のは」 何を言ってるんだか。内心で苦笑しながらも、俺は次の指示を与える。 「これを、もっと大きくするんだ」 「もっと?」 小首をかしげる仕種。それだけで、少し俺のモノは大きくなった。 「あ、大きくなったよ!」 「ああ……もっと、もっとだ」 「どうやるの?」 「手で、優しく触ってくれ。さっきやってたのより、もっと優しくな」 「わかった」 ゆっくりと、柔らかい手が俺のモノを包み込む。 「そのまま……上下に動かすんだ」 言われるがまま、ティカは手を上下に動かす。 俺のモノは、その柔らかい刺激に固さを増していく。 「どんどん固く……大きく……なってる」 「ああ……ティカが、俺の事を気持ちよくしてくれるからだぞ」 「えへへ……」 照れたように笑うティカの胸に、俺は手を伸ばした。 「きゃっ!」 胸に触られ、少しだけ身を固くするティカの身体を抱き寄せ、 耳元に囁く。 「ティカも……気持ちよくなりたいよな?」 ティカの顔が真っ赤に染まる。その言葉が何を意味するのかを、想って。 「じゃあ、裸になって……」 「うん……」 俺は、思い出していた。 女を"喰い物"だと思うようになる前の、自分を。 一緒に高みに至る事に、幸福感を得ていた自分を。 「……いつから、だったかな」 「ん……どうした、の?」 呟きに、服を脱ぎながらティカが聞き返してくる。 「……いや、なんでもない」 「んしょ……そう?」 やがて、ティカの肌が、俺の前に露わになった。 白磁の如き。 まだ誰も足を踏み入れた事の無い、新雪のような。 春の日差しに照らされ輝く、白雲にも似た。 白く、柔らかな、肌。 桜色の突起と、髪と同じ栗色の茂りが、その白の中に際立っていた。 「……そんなに、見ないでほしいよぉ」 その白い肌が、徐々に朱に染まっていく。 「……真っ赤だな、ティカ」 「ザイルが見るから……恥ずかしい」 「もっと、恥ずかしくしてやる……」 「あっ」 白の中に際立ち、朱の中に埋もれかかった桜色を、俺の指が啄ばむ。 「もう、固くなってる」 「……言わないでぇ」 勃起した、その桜色の乳首を指の先で転がしながら、俺はティカの 腰に手を沿え、寝台へと横たわらせた。 「全部、見てもいいか?」 「………………」 こくり。顔を背けながら、それでもティカは小さく頷いた。 「じゃあ……見るぞ」 「……わざわざ言わないでよぉ……」 「もっと恥ずかしくしてやるって言ったろ?」 「もぅ……」 俺は軽く閉じようとしている膝を押さえ、一番大事な部分へと手を伸ばす。 「あ……っ」 そこに触れた瞬間、ティカの身体は震えた。少しだけ。 「………………」 そこは……指で掻き割り覗き込んだそこは、純潔の証を既に持っていなかった。 「あっ……私……全部、見られてるんだね……ん……」 「ああ、全部見てるぞ。お前の……初めても、見える」 ……こんな時代だ。女がそういう風に扱われる事は、珍しいわけじゃない。 実際、俺だってそうして生きてきた。それを、快楽を求めて、生きてきた……。 ティカは……この女は、穢された事で壊れてしまったのだろう。今もまだ、愛しい人に 自分の純潔を捧げられるのだと想っているのだろう。微笑みを浮かべ、その喜びに 浸っている姿が、次第にぼやけていく。 「……ザイル、なんで……泣いてる、の?」 「泣いてなんか……ないさ」 そうだ。泣いてなんか、ない。どうして俺が涙を流す必要がある? 狂った者同士、これから繋がるだけだ。快楽を求め合い、与え合うだけだ。 ただ、ただそれだけなのに……。 「お前と……もっと早く逢えてたら、な」 「……? どうしたの? なんだか……変だよ、ザイル」 「いや、もっと早く逢えてたら、もっと早く……お前の初めて、貰えたのにな」 滲む視界にぼやける顔が、小首を傾げる。 俺は瞳に堪った水を拭った。 俺が今までしてきた事が、涙に消えて流れるわけじゃない。俺が泣いたって、 この交わりが――これからの睦事が本物になるわけじゃない。 だから、俺は……泣いてなんかいない。 「……もう、濡れてるな」 ティカのそこは、俺との"初めて"を想い、しとどに濡れていた。 「……言わないでってばぁ……」 「恥ずかしがってる顔も、可愛いからな……もっと言うぞ」 「ザイルのイジワル……」 俺はティカを寝かせたまま、片手で乳房を揉み、もう片方の手を下で蠢かせた。 「あっ、やぁ……んっ……」 しばらく入り口を擦り上げた後、秘裂に指を挿入する。 「ゆ……び……入って……」 「ああ……指に噛み付いてきてるみたいだぞ、お前の中」 「いやぁ……何か、ビクビク……んぁっ、しちゃ……うぅ」 快感に震える身体を抱きとめ、俺は態勢を変えた。 「……ん……あ、いやっ……あんまり、見ないでってばぁ」 小さくて、綺麗なピンク色をした割れ目。 ティカは、どうやって純潔を奪われたんだろうか。 こんなに綺麗で、指一本でも締め付けてくるくらい狭い。男を受け入れたのも、 一度か二度か、そのくらいだろう。その一度か二度で……コイツは、壊れたんだ。 もう、忘れさせてやる事はできない。忘れてしまっているんだから。 だから……本物じゃなく、偽りで、だからこそ真実(ほんとう)の初めてを……。 真実の喜びを……こいつに、ティカに与えてやろう。それを、覚えさせてやろう。 それが、俺にできる事だ。俺だから……できる事だ。きっと。 「……入れるぞ」 「んぁっ」 鈴口をティカの割れ目にそっと当てると、またその小さな身体が震えた。 「優しく……して、ね」 快感に、そして不安に震える身体を、そっと抱きしめる。 「ああ……優しく、するさ」 そして、ゆっくり……ゆっくりと腰を進める。 「あ……ああぅ……入ってくる、よぉ……」 「う……くっ……」 入れただけで出してしまいそうな、そんな快感が俺を襲う。遮二無二腰を 振りたくりたくなる衝動を何とか抑え、ゆっくり……ティカの中へと俺自身を収めていく。 「んぁ……っ、中、入って……奥に、来るぅっ!」 もう不安は消えたのだろう。痛みも……無いのだろう。 ティカは表情を蕩けさせ、俺のモノを感じていた。そして―― 「んくっ!」 一番奥に届いた瞬間―― 「いっ……ひぁっ、き、た……あっぁあああああああ!!!!」 ――ティカは、イッた。 ビクンビクンと、ティカの小さな身体が俺の手の中で痙攣する。 「ひっ、くっ、んっ……あふっ、ふっぁ……あひぃっ」 口元からは涎を垂らし、痙攣に合わせて喘ぎとも呻きとも付かない呼気が、 肺の奥から絞り出されているようだった。 「……イッたのか?」 「あふぅ……はひめて、なのにぃ……んぁっ……はひめて、な、のに、ひぃ…… ひれた、だけで……イッちゃった、よぉ……あっ、ひっ……」 「痛く、無かったか?」 「はぁ……はぁ……はぁ……ふぁっ……う、ううん……すごひのが、きて…… すろいのが……すごい、きもひ……よく、てっ……ぜんぜん……」 「そいつは良かった」 凄まじい絶頂の余韻を現すかの如く、いつまでも痙攣しながら、もつれる舌を 何とか操り、言葉を紡ぐティカ。 その度に……俺のモノは、ティカの一番奥で、キュウキュウと締め付けられる。 「……もっと、動いても、いいか?」 女を優しく抱くという行為にあまりなれていない俺の、なけなしの自制心は最早 消費し尽くされつつあった。 ただでさえ限界に近かった俺自身は、ティカの絶頂による締め付けによって 暴発寸前の状態にまで追い込まれている。 「まっへ……イッたばかり、だから……んっ……ちょっと、まってぇ……」 「……俺、もう……我慢、できそうに、ないんだ…… 「がまんれきないの? ……らったら、いいよ」 「いい、のか?」 「うん……うごひて……いいよ。ザイルとだったら……おかひくなっても、いい、から」 自制心が。 理性が。 優しくしてやりたいという想いが。 消えうせる。 「いくぞ」 「いっ……はっ」 俺は、俺自身を一旦引き抜き――――――勢いそのままに、突き刺した。 「ひぃぃぃぃいいいいいい!!??」 ティカの身体が、弓なりに反り返る。 「あああっ、きてるぅ……またきて……イクゥうぅぅううぅぅう!!」 既に一度イッて敏感になっていた身体は、あっという間に次の絶頂を迎える。 それでも俺は止まらない。もう、止めようが無い。 今まで色んな女を犯してきた時とは、同じようで違う。 理性を失い、本能のままに女を抱いているのは同じだ。 優しくすると、そう誓ったにも関らず、本能に身を任せてしまった。 456 :唐突に(ry[sage]:2007/09/17(月) 16 16 06 ID OftEdge2 だが、違う。あの頃の俺が抱いていた感情と、今抱いている感情とは、違う。 これは……これは……何だ? 「あっ、あっ、ああっ、んっ、ふぁっ、ひっ、いぁっ……!」 ティカの身体は、俺の腕の中から飛び出さんばかりに跳ね回る。 「……くっ、ぐ……」 だが、俺はその身体をしっかりと抱きしめる。 離したくない……離れたくない! 「むねぇ……こっちもぉ!」 求められるがまま、片腕で身体を抱きしめ直し、開いた手を胸へと伸ばす。 顔に似合わず豊満な胸が、俺の手で自在に形を変えていく。 「いひぃぁあああ! まら……まらいっひゃうぅうう!!」 「俺も……俺も、もう……!」 限界だった。限界の向こうにある限界が、俺自身に迫っていた。 「なかぁ! なかひぃ、だひてぇえええ!」 頭の中が真っ白になる。 何も考えられず、ただ胸を揉む手だけが、秘所を突き上げる腰だけが動く。 一番奥にたたきつけた瞬間、ティカに、そして少し遅れて俺にも、それは同時に訪れた。 「あっっっっぁ、きた……く、る……いっ、く……い……くぅ……うぅっ、んっ、 ………………あ゙あ゙あ゙ああああああああぁぁああぁっ!!!!!!!」 ――絶頂。 ティカがイクと同時に、膣内で生じる締めあげる、搾り取る動き。 「出……るっ!」 それに逆らう事なく、俺は全てを解放した。 「あっ……で……て……あっ、あっ……あは……あつ……い……」 「くっ……くぅ……んっ……」 射精は、長く続いた。注ぎ込む度にティカの身体が震え、その秘所が締まる。 そして秘所が締まる刺激に、俺自身は更なる白濁を吐き出す。 果てる事なく続く、連鎖反応。 「……っ………………ぁ………………あ……」 最後には、もう声を出す事もできなくなり、ただただティカは身体を痙攣させるばかり。 俺の方も、似たようなものだったが。 「くはぁっ!」 果てが無いかのように思われたその連鎖反応も、俺が最後の一滴まで出し切った事で、 漸く終わりを迎えた。 そのままティカの身体に倒れ込んだ俺は、彼女の背中に手を回し、抱きしめた。 全身で、ティカの身体が痙攣しているのを……絶頂の余韻に震えているのを感じ、 俺は何故だか無性に嬉しくなり、抱きしめる力を強めた。 「………………ざい、るぅ……いたいよぉ……」 甘えたように俺の耳元で響くティカの声。 俺の背中に回される、ティカの腕。 「……気持ち、良かったか?」 俺も、耳元に口を寄せ、囁くように訊いた。 「………………」 顔を真っ赤にして頷くティカ。 「……俺もだ」 ますます顔を赤くするティカにたまらなくなって、俺は彼女を抱きしめたまま 身体を起こす。お互いに顔を見合わせるような格好で、俺は彼女の口唇を塞いだ。 「んっ」 ティカは、黙ってその口付けを受け入れてくれた。 ただのキスが……ただ口唇をあわせるだけのそれが、無性に、気持ち良かった。 ……そうか。そうなんだな。だから、違ったんだ。今までとは。 「ティカ……」 「なぁに?」 口唇を離し、ティカの顔を覗き込みながら……俺は、漸く気付いた自分の気持ちを―― 「俺は……お前の事が」 告げ―― 「好 「うわー、ミンチよりひでえや」 「……そういうノリは控えろと以前から言ってるだろう?」 「はーい」 現場に落ちていた死体は、男と女のものらしかった。 原型はかろうじて人とわかる程度にしか留めておらず、らしいとしか判断ができない。 「他に巻き込まれたらしき人間は?」 「この辺りはもう破棄されてる区域ですからね。この二人も何でこんな所にいたんだか」 「……愛し合ってたんじゃないか?」 死体は、お互いの身体をしっかりと抱きしめ合っていた。 「くんずほぐれつですか?」 「阿呆。二人でこの国から逃げようとしてたんじゃないか、って事だ。 ここは国境にも近いからな。個人が亡命したければ、この辺りに来るだろう」 「それはさておき、主任と俺もくんずほぐれつしましょーよー」 「……死者を冒涜するな。ましてや、私達の実験に巻き込まれた犠牲者だぞ?」 「……すんません」 気のいい奴だが、こういう時に軽すぎるのは困りモノだな……。 しかし……。 「……離さまいと、離れまいとした二人の男と女、か」 固く抱きしめあった二人の遺体を見ながら、私は思った。 こんな戦争が無ければ、あるいはこの二人も幸せに暮らしていたのだろうか、と。 ……愚問、か。 一体何があったのかは知る由も無いが、せめて私の心にはその存在を刻み、そして 冥福くらいは祈らせてもらうとしよう。偽善と言われようが、な。 「他に巻き込まれた人間がいないなら、撤収だ。新兵器の実験成果は上々と、 上へ報告しておけ。遅れると五月蝿いから、さっさとしろよ」 「あいあいさー」 車に乗り込みながら、私は思った。 何故、私達は戦っているのだろうか、と。 答えの出ない疑問……いや、誰も答えを出そうとしない疑問……いや違う。 誰も、答えを出したがらない疑問、だな。 「………………」 最後に、一度だけあの二人の姿を振り返る。 黒く焼け爛れた廃屋の中に転がる、二人で一つの人間……人間だった物の姿を。 「……ふんっ」 ささくれだつ心を静めるのには、久方ぶりのアルコールが必要になりそうだった。 ――終――
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21 50 (R_VE) まず1の粉を容器にいれて 21 50 (yozakura) 詳しく説明すると 21 50 (R_VE) 切り取りカップいっぱいの水入れるの 21 50 (yozakura) Rさんとモイさんを粉末にして 21 50 (yozakura) カフェオレと一緒に混ぜるとできる 21 50 (R_VE) それを良く混ぜたら2の粉を入れて 21 50 (R_VE) 水で混ぜる 21 50 (yozakura) ねるねるねるねか!! 21 50 (repo27moil_JC) 何故その禁忌を・・・・ 21 51 (R_VE) 色が変わったら3の粉を付けてお食べください 21 51 (repo27moil_JC) お前らここで消したる! 21 51 (yozakura) Rさん・・・ 21 51 (R_VE) 消してくれるの?消してくれるの? 21 51 (yozakura) ねるねるねるね食いたくなった・・・ 21 51 (yozakura) 買ってきて 21 51 (repo27moil_JC) 夜桜さん・・・ 21 51 (R_VE) 2週間ぐらいかかるけど構わんな!? 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら勝ってくるよ・・・ 21 51 (yozakura) 問題ない 21 51 (yozakura) もいさん・・・ 21 51 (yozakura) 地獄に落ちろ・・・ 21 51 (repo27moil_JC) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 51 (repo27moil_JC) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 52 (yozakura) 改ざんするなwww 21 52 (repo27moil_JC) えっ 21 52 (Frozen_) ふぅ・・・ 21 52 (netoru) 賢者乙 21 52 (yozakura) モイさんなんて・・・ 21 52 (repo27moil_JC) ビクンビクン 21 52 (yozakura) 豆腐の角で頭ぶつけて死んじゃぇえええええええええ 21 54 (yozakura) モイさんの反応がない・・・ 21 54 (R_VE) タンスの小指に豆腐ぶつけて角! 21 54 (yozakura) 本当に豆腐の角で・・・ 21 54 (yozakura) Rさん・・・何言ってるかわからん・・・ 21 54 (R_VE) 俺も・・・ 21 54 (yozakura) 色んな物が混ざりすぎて意味不明になってる 21 55 (yozakura) そもそもタンスに小指はない 21 55 (repo27moil_JC) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 55 (repo27moil_JC) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 55 (yozakura) モイさん 21 55 (sion_VE) ごめんよよざくらさん・・・ 21 55 (sion_VE) スク水 21 55 (sion_VE) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 55 (sion_VE) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 55 (yozakura) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 21 55 (yozakura) おいお前ら### 21 55 (repo27moil_JC) スク水 21 55 (sion_VE) 21 51 (repo27moil_JC) スク水着てくれたら買ってくるよ・・・ 21 55 (sion_VE) 21 51 (yozakura) 問題ない 21 55 (Frozen_) おっぱい 21 55 (netoru) しののん「なんでもいいから、乳で挟まれたい」 ふろ「しの・・・同士よ」 21 55 (netoru) (yorumi_erg) ゆゆさまのおっぱいでパイズリされたい勢 21 55 (yozakura) しねぇwww 21 55 (yozakura) しねええええええええ 21 57 (repo27moil_JC) 夜桜さんの雄姿が 21 57 (YaMaTo__) w 21 57 (repo27moil_JC) 卑猥勢で見れるようになった 21 57 (repo27moil_JC) 21 57 (yozakura) おいモイ 21 58 (yozakura) 私は卑猥勢にいないぞw 21 58 (repo27moil_JC) ^^ 21 58 (Frozen_) 二本挿しいいお^^ 21 58 (Frozen_) 21 58 (yozakura) もういやだこいつらw 21 59 (Frozen_) ちきん 21 59 (netoru) ふろぜん「ぼくはマイオナホの画像なんかどこにも貼っていなかった。既にファイルは削除しました だって僕はチキンだから・・・・そうさ・・・あいあむChicken!!」 21 59 (yozakura) 落ち着けよ・・・ 22 00 (Frozen_) ボクは至って冷静です 22 00 (Frozen_) 右手は常に動いてるけど 22 00 (Frozen_) ボクは至って冷静です 22 01 (yozakura) 死んでしまえw 22 01 (repo27moil_JC) 夜桜さん・・・ 22 01 (Frozen_) グフッ 22 01 (repo27moil_JC) 卑猥勢でにゃんにゃんしようか 22 01 (repo27moil_JC) ビクンビクン 22 02 (yozakura) だが断る 22 02 (repo27moil_JC) ほう 22 02 (Frozen_) もいさん・・・ 22 02 (sion_VE) よざくらさん・・・ 22 02 (Frozen_) 必死だなプギャー 22 02 (yozakura) お前らうっせぇぇw
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エターナル/ハルトマン・シュタイナー 年齢:30代 性別:男 メイン:魔道師 サブ:探求者 エクストラ:時使い 追加サブ:聖職者、博士(予定) 上級:漂流者(予定) 種族:不死(霊体) 身長 205cmぐらい(鎧込み) 体重 92kgぐらい(鎧込み) PL名:リリ夫 イメージアイコン:アダム・ヴァイスハウプト(戦姫絶唱シンフォギアAXZ)/仮面ライダーエターナル(仮面ライダーW) マナカラー 宗教(白)、死霊(黒)、アダルト(黒) テーマソング cod-E~Eの暗号~ キャラシ 「怖がることはないよ、曰くだらけの身ではあるがね 不本意なんだよ、僕としても」 容姿 白き甲冑姿にマントを棚引かせる死霊 甲冑を脱ぐことはめったに無く、また霊体であることを利用して脱がされることもほとんどない その中身は長髪の男性、年齢は30代程度 鎧を脱いでいるときは白を基調とした服を身に纏っており 帽子は、表情を隠すように斜めに被られており 常に笑みを浮かべた表情は、感情を容易に汲み取らせない。 パーソナリティ 出身世界 ??? 住居 その辺のぼろっちい廃墟 特徴技能 未定 属性 混沌・善 起源 不撓 好き 元妻、平和 嫌いなもの ディスターリー、逆十字、犠牲 苦手 魔法攻撃、ガチガチの秩序 人物 とても親切で紳士的な男性 鎧を常に纏っているが、別に触れるのが嫌というわけではなく 何らかの手段で脱がされても特に怒ることはない、鎧の下の姿は保証しない。 他人との交流を好んでおり 霊体の影響で自分の食事に無頓着で良いせいか よく他人にご飯を奢ったりする姿をよく見ることができる。 不死で逆十字を背負うものとしては、不自然なほどに正義感に溢れており 他人に犠牲を強いることを忌み嫌い、救える全てを救うことを信条にしている。 来歴 基本的には自分の来歴については話してくれず、名前も100%偽名。 その為来歴についても不明ではある。 逆十字を背負っている理由についても、適当にはぐらかす。 ただ話のネタとしてバツイチである事は基本的に話してくれる。 +... 元ディスターリー大司教であり、現大司教ウィンター・シュタイナーの夫である。 ディスターリーに所属していた理由は、暗黒神の復活とは無関係のものだったが ある日、妻を捨て石として派遣され、そのまま殺されたため 逆上し、ディスターリーに反抗 その際に死亡し、不死として復活している。 +メモリ エターナルが魔法を行使する際に使用しているもの。USBメモリの形を模している。 とはいえそれ自体に効果があるのはEのメモリのみで それ以外は使用する魔法が多岐に渡るため、間違えて発動しないようにする記号程度である。 +『E』 本人はエターナルと呼ぶメモリ。それ自体が時空宝珠の力を帯びている。 基本的には、ベルトに装着されており、状況によって短剣に装填される。 その中身は、結婚指輪。 +T タイムのメモリ。 Eほどではないが重宝しているメモリの一種。 神への信仰の証明でもあるらしく、聖職者としての力はこれを介して使われる。 +M マグマのメモリ。メタ的に言えば『ファイアボルト』。 +I アイスエイジのメモリ。メタ的に言えば『アイスブリット』。 戦闘立ち回り 【上級まで】 序盤:提起してしょぼい魔法で殴る、ヒールも使える 中盤:追放と聖典とプロテクで防御性能が上がる、魔法はしょぼい 後半:多重が使える セットアップもなんかする 【上級から】 色々できる気がする
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336 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 32 11 ID X1gHR/He 「何か悩みでもあるのか?」 うん、あるよ。 凄いね、さすが15年来の付き合いあいだ。 私がちょっと眉を寄せただけで気づくなんてね。 「ヤケ酒くらいなら付き合うからさ。」 「うん、ありがと…」 「だから、言いたい事はここで全部吐いちゃえよ。」 「…」 言いたい事…か。 そうだね、言えたらいいんだけどね。 でも無理だよ… だってあんた、わたしのことフッたじゃない? いまさら言えるわけないよ… 「ヤらせろ」なんて。 「また彼氏に逃げられたか?」 「またって何だよ!ちゃんと納得して別れてるよ!」 し、し、し、し、失敬なッ! そりゃ、ベッドイン→別れ話のコンボは今に始まったことじゃないけど…ていうか今まで全部そうだけど…でも、ちゃんと話し合って別れてるもん! 「これで何人目だっけ?」 「…3人目です。」 私の何がいけないの? ねえ、誰か教えて!恋愛の神様とか! 「しかしまあ…お前、ホント男運ないのな。」 「あんたが言うか!?それをあんたが言うかよこの野郎!?」 「いや、アレは…ほら…」 そう、忘れもしない二年前 初めて二人で飲んだ時のこと この男は、私の一世一代の告白を蹴ったのだ 以下回想 337 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 34 40 ID X1gHR/He 『うぇーい気持ちいくなってきたぉー』 『うわぁ、ベタな酒乱…』 『なんらよぉ…あらひゃ、ック、酔ってねぇぞ!』 『嘘付け!』 『嘘じゃぁないっ!ほれ!』 『…な、何だよ?急にまじめな顔して…』 『水』 『…はい。』 『ゴキュ…んググッ…ぷはぁ!うっし、ほらバッチリ!』 『早ッ!て、おい本当か?』 『もちよ。で、さ…真面目な話。』 『あ、うん…』 『あんさ、私達って結構気が合うよね?』 『…まあ、そうだな。』 『普通男女って中学生あたりで一旦離れちゃうじゃん?でも、私達はそういうのなかったしさ…』 『それで随分冷やかされたっけな。』 『んでさ、今でもこうやって一緒に飲んだりできる仲が続いてるじゃん?』 『言われてみれば珍しいかもな、こういうの。』 『私達もいい加減お年頃だしさ…そういう相手って言われて、真っ先に思いつくのって…』 『…』 『あんた、なんだわ。』 『そうなのか…』 『だからさ…えと、ほら…だから…』 『…じ、実は…俺も…』 『だから…脱げ!』 『…は?』 『いいじゃない!減るもんじゃなし!』 『お、お前やっぱ酔って…』 『あによ!私の据え膳が食えないってぇの!?』 『ぶわわ、待て!いやー!やめてーッ!』 こうして私の初恋は終わった。 なぜだ 「普通あんなん言われて引かない男なんかいねえよ!」 「意気地なし!目の前に酔った女がいるんだぞう!」 「なお手出しできんわ!」 「あんたおかしいよ!普通抱くだろ!」 「どこの世界の普通だよ!?」 ああもう、怒鳴ったらノドが疲れた! …今でこそこうやって笑い話に出来るけど、当時は結構大変だったんだよ。 結局あの後、酔って錯乱していたって事にして何とか仲直りはしたんだけど、半年くらいはギクシャクした。 それでも、こうしてほぼ元通りの関係にもどれたのは、私達がそれだけ通じ合ってる証拠だと思う。 けど… 「あんたのせいだぞ!あんたのせいで、傷心の私はつまんない男に引っかかって純潔を散らされたんだぞ!どうしてくれる!」 「い、いや…それは俺とあんまり関係ないんじゃ…」 いやいや、実際大有りだよ! あの一件以来、私は自分の性癖というか、性欲を相手に打ち明けられなくなってしまった。 おかげで付き合う男みんな、ベッドの私にドン引きするという事態が起きているわけ。 …まあ、未練がましくこいつの代わりばっかり欲しがる私も悪いんだろうけどさ…はぁ、過去に戻ってやり直したい。 338 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 37 25 ID X1gHR/He 「エロくて悪いか!?女が男押し倒して悪いか!?ええおい!?」 「…トイレ行ってくる。」 あっ逃げた。 なんて奴、もう頭きた! そんなへタレはパソコンの履歴チェックしてやるもんね! 無防備なあんたがわるいんだよーだ …あら? 「…………」 はは、なんだよ私 こんなの、全然気づかなかった。 これじゃ幼なじみ失格だよ… 表面上の態度に気を取られて、あいつが本心ではどう思ってるのか、まるっきり見抜けてなかった…恥ずかしい。 自分の事ばっかりで大切なものを見落としてたよ。 「そっか、なるほどなぁ…全然わかんなかった。」 まさか、あんたが…本当は私に襲われたがってたなんてね! おっと! 違うとは言わせないわよ。 この無用心にもブックマークに並んだ逆レイプ系サイトが動かぬ証拠! 履歴を見てもなんだこりゃ、サキュバスだの巨乳痴女だの、胸なら私だってDあるぞ! なるほど、なるほど…あんたはアレか、最近流行のツンデレって奴だったのか! ごめんねえ、気づかなくて。 もうあんなヘマはしないわ…逃げ道を断ってから望み通りにしてあげる。 私の中でヒイヒィ言わせてやるから覚悟しなさい! 「ただいま。」 「ん、長かったね。」 「ああ。冷えて酒抜けた。」 「だったら、まだまだいけるっしょ!」 「…まだ飲むんかい。」 「なによぅ!今日は付き合うって言ったじゃない。」 「はいはい、じゃあもうちょっとだけな。」 そうだ飲め飲め! あんたの酒量の限界は、しょっちゅう一緒に飲んでる私が一番良く知ってるんだからね。 グロッキーになった所でたっぷり可愛がってやるわ…クックックッ 「まあまあ社長、もう一杯どうぞ。」 「うん…」 「あらら、もうおねむ?」 「うん…」 「そんな所で寝ると風邪引くよ?」 「うん…」 「なんなら私が人肌であっためてあげようかー?」 「うん…」 言ったな!? 今「うん」って言ったな!? 男に二言はないわよね! あっても聞き流すけど。 「ねえ、寒くない?」 「うん…」 「ふふふ、完全に前後不覚だわ。」 339 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 40 02 ID X1gHR/He まずは寝室まで引きずって…おわ、結構重い… で、手足をベッドに拘束! そして…ではでは、ジッパーを下げまして…いただきます カポッ 「ん…プ…」 「うわぁ!?」 「ぷちゅ…ちゅ…んぐ、ん…」 「な、なんだ!?」 「むぐ、くちゅ…じゅるる…」 おいしい。 やっぱり本当に好きな人は味も違うんだ。 「じゅぽ…ちゅっ、ちゅる…」 「おい!」 「んふ…ん…くぷぷ…んぐ…」 …うん、硬くなってきたし、暴発しないうちにやめとこう。 「ぷぁ!」 「お前…何を…」 「何をぉ?白々しい…こうされたかったクセに。」 ここからが正念場! 手足は縛っても胴体を跳ねさせることくらいはできる。 私も体力には自身があるけど、本気で抵抗されたらさすがに分が悪いからね。 逃がさず、萎えさせず、なんとしても今夜中に既成事実をゲットよ! 「ね…あんたさ、女の子にこうされるの、好きなんでしょ?」 「それは…」 「そういう所ばっかり見てたもんねぇ?」 「…」 あ、その表情グッと来るわ。 真面目な顔も好きだけど、照れた顔もとってもキュート。 食べちゃいたい。 「それで、このガチガチになった部分でどうしたいのかな?」 「くっ…」 「黙ってちゃわかんないわよ?」 「…」 「三つ数える間に言わなかったら、ゴム無しでブチ込むからそのつもりで。はい、いーち…」 「そ、それが女の台詞か!」 「にのさん!はい、時間切れ!」 おりゃ! うあ…か、硬ぁ… もしかして、すっごい興奮してる? うはぁぁぁ…気持ちいいよぉ… 「きゃは、すっごく熱い!こんなにしちゃってぇ!そんなにイイの?」 「ぐ…ぅぅ…」 「はぁ、はぁ…ほら見てよ、私のここ…こんなに広がっちゃってるよ!」 340 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 42 50 ID X1gHR/He よしよし、読みどおり。 めいっぱいサービスしちゃうから観念しなさい! この!それ!どうだ! 必殺、三段締め…ぅぁ…やば…自爆… 「ほらぁ…こういうのが…っ、いいんでしょ?」 「あ、あああっ!」 「あはははは…変な顔ー」 凄い凄い凄い! まだ、大きくなる! ビクンビクンいってるよ! て、あれ? ひょっとしてこれ… 「なあに?ひょっとして、もう出そうなの?」 「…」 「ねえってば、答えてよぉ!」 くらえ 奥義、石臼の型! ぐりぐりぐりぐり ううううううう…が、我慢…ッ まだ…イっちゃダメ…がんばれ私ぃ… 「くうぅ!」 「熱くてぇ…ビクビクしてる…ふぅぅ…で、出そうなんでしょ?私の中で射精したいんでしょ?」 「ま、待った!」 「待たないもんっ!」 「出そうなんだよ!だから抜け!抜いてくれ!早く!」 この期に及んでまだ私を気遣うとは、見上げた心意気。 惚れ直しちゃったぞ、このこの。 やっぱりあの時、無理やりにでもモノにしておけばよかった。 …さあ、ここで最後のダメ押しいくよ! 341 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 45 35 ID X1gHR/He 「へへぇ、実はね…」 「な、なんだよ、早く抜け!」 「私ね…今、危険日なんだぁ…」 ごめん嘘 でも、効果覿面でしょ? 「んぁ、凄ぉい!また大きくなった!あは、やぁらしぃ~…」 「バカ!やめろ!本当に取り返しがつかなくなるぞ!」 「そんなこと言ってぇ!こっちは孕ませる気マンマンじゃない!」 「ち、違う!これは、ただの生理現象で…」 「…私はいいよ?」 「な…!」 「あんたの子供、今すぐ出来ちゃってもいいよ。」 これは本心。 安全日って言っても絶対出来ないわけじゃないし、実はもしかしたらって期待もあるんだ。 名前はもちろん一緒に考えてくれるよね? 「あ、ビクビクしてる…」 「…いいんだな?」 「何がよぅ?」 「俺の子供、出来たら生んでくれるんだな…?」 「…うんッ!」 ぃよっしゃぁぁあああ!! 落としたーーーーーーーッ!!! さあ、後はこのままフィニッシュまで突っ走るのみ! さあイけ!イくがいいさ! これで私も…心置きなく…あ… 「へぁぁぁぁ!!」 「うッ、グ…あああああああッ!」 中出しってこんな感じなんだぁ… あああ、これいい…凄い…しあわせ… 本当にこのまま出来ちゃえばいいのにぃ… 342 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/28(月) 21 47 45 ID X1gHR/He 「なあ、一つ質問があるんだ。」 「なに?」 「たしか、あの日は危険日って話だったよな?」 「そうだっけ?」 あーそんな事もあったねー あれから半年、私達は無事付き合い始め、今は結婚に向けて外堀を埋めている段階。 まあ、家族ぐるみで付き合いは長いし、やる事はそんなにないんだけどね。 そうそう、結局妊娠はしなかった。 ちっ 「そうだよ!その危険日に確か俺は5回くらい中に出したはずなんだが…」 「なぜ妊娠しないのかって?」 「そういう事。ひょっとして俺だまされたんじゃ…」 「だ、だましてないわよ!大体、危険日で絶対出来るなら不妊治療はいらないわよ!」 あーひょっとして、凄い責任感じてた? なら、嬉しいな。 ちゃんと父親の自覚あるじゃない。 「ムキになっちゃって。そんなに子供欲しかったの?」 「…いや、まだいいかな。ようやく少しお前を理解できたばっかりだし、もうしばらくは…その…二人でいたい。」 わぁ… こいつ、自覚あるのかな? ちょっと涙ぐんじゃった 「理解できたばっかりって、どういう意味よ?」 「あのサイトな。」 ああ、アレね。 ある意味私達のキューピッドだけど…ちょっと複雑。 モニターの中の女に嫉妬するなんて、さすがに痛いかしら? でもなぁ…ぶー 「お前との事があった後に、勉強し始めたんだ。」 「え…」 じゃあ… 「お前の事、ちゃんと受け止められるようになりたくてさ。」 「!!!!」 …そうだったんだ。 はは、なんてこったい…落としたつもりが落とされてたなんてね… 据え膳食べたのは私のほうだったんだ… あ、あれ…なんだろ…涙、ぜんぜん止まんないよぅ… 「あ…ありがと…」 えへへ、今夜は寝かさないからね…あなた!
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78 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 32 34 ID ??? 組織と戦う系のキャンペで、パーティー単位で相手を型にはめるハメ技に特化した成長をPC達がしてた 効きにくい敵を出したり、戦術を潰されたらキミラはなにもできなくなるよ?といってたがそのまま特化してった 対PC用に用意された敵の存在を仄めかして、丁度特技が版上げされたからリビルド許可を出した それでもキャラコンセプトは相変わらずだった。仕方なく予定のまま、PCのハメを完全に封じる敵を出したら軍師役がムキャオったでござる 素直に蹂躙される以外はダメなんだそうだ 79 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 34 53 ID ??? 攻略本とか攻略サイト見てテンプレでしかやらない今時のガキみたいなやっちゃな 80 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 39 23 ID ??? 78 キャンペーンなら敵の軍師役が 「お前達の戦術は研究済みだ! お前を倒すために編み出した~~の陣を」 位言って、今回は負けて逃亡ミッションですとか言っても駄目なの? 【横光三國志読みながら】 81 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 42 17 ID ??? 支援役を先に潰すのは鉄板だろwwwみたいにプリ集中攻撃したら文句言われるなんて昔からですよ 82 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 44 32 ID ??? まあ、今回の例であれなのは、全員が全員俺を狙うなって言ってるとこかw ・・・ダブルクロスのシステムのせいなのかねえ(攻撃されるとタイタス消費→経験点が減る可能性が増えるため) 83 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 46 22 ID ??? 単発なら兎も角、キャンペだと死ぬ事を嫌がるプレイヤーは少なくないけどな 84 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 50 09 ID ??? 軍師さまは、勝利記録にケチがついてもうやる気無くなった。っつてキャンペ継続を投げて消滅したからその後はない 85 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 51 55 ID ??? ああうん、いるよねそーゆーの。 俺もキャンペーンでDMやった時、敵の軍勢に遠間からファイアーボールを毎日繰り返すって宣言されたんで 1日目は無策に受けてちゃんとダメージ受けたんだ。 で、2日目にキッチリ対応打ってPCを追い詰めたら投げられた。 俺ちゃんと言ったんだけどなぁ。 ・PCに出来ることは敵も全て実行する。PCに出来ないことでも実行できるなら全部やる ・敵のがレベル高いし、成長もガチガチにマンチ組みしてある ・敵のが数が多いから手番の数じゃ絶対勝てない ここまで言ったのに前日と全く同じ行動パターンで攻撃すりゃ、そりゃ反撃されるっつーの。 PC無視して移動に使ってた馬から潰したら、そこでPLが投げ出した。 お前が立案してお前が実行させたのに最初に投げ出すってどーゆーことやねん。 しかもお前、俺よりよほどルール詳しいだろ。 大体、2日目の戦闘始める前に、 「ぶっちゃけそんな戦闘しても楽しくないから、君たちの攻撃で敵軍は総崩れになった。君たちの勝利だ。 って言ってキャンペーン終わっていいか? 戦闘するならさっき言った通りのガチ戦力相手にガチ戦闘になるぞ」 って俺が聞いたらやるって言ったろ。 一方的な蹂躙しかしたくないなら、戦争シナリオに参加するなよな。 86 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 52 38 ID ??? 毎回全体攻撃すれば公平です 87 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 14 55 07 ID ??? もとネタっつか、ラノベのイラストやゲームの主人公はラスボス戦でも見た目は私服だからな プリなんてきちんと武装すればファイターより固いのに、元のイラストのまま私服でフィールドに居たりなあw 93 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 15 34 ID ??? 78 いるいる。 そこまで極端じゃなくても特化信仰の奴は困るよな。 特化部分崩された時に詰むから臨機応変に対応できるキャラも重要だつってんのに、 最大ダメージとか完封とかに拘って、結果崩されてムギャオる。 単発ならまだしも、キャンペーンだったら絶対PTの特化戦術崩す敵がいつかは出てくるのわかってるだろーに・・・。 94 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 33 11 ID ??? 軍師「こんなこともあろうかと消耗アイテムをコツコツ貯めて用意しておいた」 GM「な、なんですと?!」 とか言えるなら特化PTはアリだと思うがマンチ軍師様は他PLの行動や成長とかを指定しだすからなぁ… 95 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 36 36 ID ??? そこまでやってくれると軍師なんだが、マンチ戦法披露してるだけの馬鹿はただの仕切りたがりマンチだからなぁ 97 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 53 54 ID ??? そしてガチ過ぎっていうと「俺がパーティを支えてやってるんだ」みたいに言い出す件 98 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 54 29 ID ??? 94 NPCの行動すら指定するんだぜ 99 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 55 57 ID ??? 努力不足で全滅したのを「GMが鬼畜だから」と逆恨みするアホよりはマシ 100 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 17 57 42 ID ??? そしてヌル過ぎっていうと「俺は雰囲気を楽しんでいるんだ」みたいに言い出す件 スレ241
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サイトマップ はじめに 結論 現場状況 時系列 他殺の根拠 遺書とメモについて 第一発見者について サイトマップ 連絡先 掲示板 カウンタ: - ここを編集
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「悪いだけの人間も、善人なだけの人間も居ないのです。なら、本当の悪や正義になれたら――人間以上の存在になれるとは思いませんか。きっと愉しいですよ」 プロフィール 名前 棗 童子(なつめ どうし) 性別 男性 年齢 43 能力分類 【特殊系】 誕生日 5月22日 身長 179. - 体重 64. - 趣味 好き 愉しい事 嫌い なし 今まで行った悪事の数 - 回 ※文字色は左右同じです。 +能力 能力 【嫌悪されるべき到達点】 名前変更可 両手からドス黒い「深淵の霧」と濃い紫の「奈落の煙」を呼び出すことの出来る能力者 奈落の煙を吸った生物は生命力(気力、体力)を少しずつ奪われる。また、この能力者が煙を回収する事で生命力を己の物とし、治癒力に変換できる 深淵の霧を吸った生物は強制的に「進化」させられる。「進化」の方向性はその生物の持つ特色に基づき、能力者はこれに単純な洗脳のような刷り込みが出来る。(攻撃性の増長、己の僕とするなど。ただし、刷り込みされる本人の意思が強いほど効果が弱くなる) また、霧と煙を噴射することはできるが、3メートルが限界 1レス中に出せる霧と煙の量は合わせてバケツ1杯分 煙は硫黄のような匂い +質問 質問 奪う体力の量、進化の進行度はどのくらいの量でどのくらい進みますか A1 部屋に充満した状態で、普通の呼吸なら5~10分程で気怠さを感じ始めます また、進化させる場合(刷り込みする場合)は1~3時間ほどかかります 治癒力は奪った体力と同等ですか A2 その三分の二程度ですね +概要 概要 "人間以上の存在になりたい"という理念を"混じりけのない悪か正義になる"という方法で成し遂げようとし、目指す方向を悪に定め、さらに悪と正義をそれぞれ"正義に立ち向かう役割のもの"、"悪に立ち向かう役割のもの"と定義する壮年の男。理念の"人間以上の存在になりたい"の軽薄さ。口癖の"愉しい"の幼稚さ。自分の理念と違う理念を持っている人間を"愚か者"とする傲慢さ。それでいて理知的で博識、と内面はちぐはぐでごちゃごちゃしている。 「視界にはいっただけで辺りが夜のように冥くなるような」、「着ている着物と小豆色の羽織が喪服に見えるような」、「近くに、同じ世界にいると考えるだけで死にたくなる」と評されるほど雰囲気がくらく、口元にはいつも不気味な笑みを浮かべている。 半年前【風雲蘭扇】、【哀玩人形】、【九十九語】など四名に能力を獲得させようと仕組んだ張本人。思惑は成功している。 棗 童子という名前はおそらく偽名である イメージカラーは烏の濡れ羽色 +人間関係 人間関係 【風雲蘭扇】――知人(中の人) 【哀玩人形】――知人(中の人) 【九十九語】――知人(中の人) +持ち物 持ち物 +メモ帳 メモ帳 化野君 四月二日 お礼 御札神社 ――(御札神社の簡単な地図が書かれている)―― ザイン、御札札花 境内の謝罪 菓子折り ←行か ない ――(菓子折りに関する情報の切り抜き等)―― +コメント コメント 名前 コメント
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 町民C、勇者様に拉致される 著者 つくえ イラスト アズ 出版社 アルファポリス レーベル レジーナブックス レジーナ文庫 Nコード N5611V 連載開始 2011年 08月06日 備考 Web版本編削除済(2013年 01月25日) あらすじ ごくごく平凡な街のにぎやかし要員・町民C。 ある朝、パン屋に出勤しようとしたら、 何者かに「荷物担ぎ」で拉致されました! み、みぞおち、痛いんですけどっ。 拉致したのは、あろうことか、なんと勇者様! あれよあれよという間に、生活保障を条件に、 魔物を退治して世界を救う旅に同行することになりました。 課せられた使命は「お枝様運搬要員」。なにそれ? そして始まる冒険の旅、この先何が待ってるの!? 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 町民C、勇者様に拉致される 2012年 03月28日 一般書 978-4-434-16555-9 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 2 2012年 07月27日 一般書 978-4-434-16924-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 3 2012年 10月30日 一般書 978-4-434-17244-1 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 4 2013年 02月28日 一般書 978-4-434-17688-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 番外編 2013年 10月30日 一般書 978-4-434-18507-6 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 1 2013年 07月18日 文庫 978-4-434-18156-6 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 2 2013年 08月14日 文庫 978-4-434-18244-0 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 3 2013年 09月19日 文庫 978-4-434-18342-3 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 4 2013年 10月17日 文庫 978-4-434-18344-7 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 町民C、勇者様に拉致される 番外編 2014年 10月13日 文庫 978-4-434-19695-9 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 関連リンク Web版 「町民C、勇者様に拉致される」