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前ページ次ページプレデター・ハルケギニア ルイズがアンリエッタからウェールズへの密書を手にした翌日、アルビオンへの出発となった。 ルイズの護衛についたのは何とルイズの婚約者でもあり現グリフォン隊隊長のワルドであり 予定ではルイズとワルドの二人で大使として出発することになっていたのだが…… 「何であんた達がいるわけ?」 「はは、気にするなルイズ、護衛は多い方がいいじゃないか。なぁヴェルダンデ」 「こ~んないい男見てこの『微熱』が黙っていられるわけないじゃないの~」 馬に跨ったギーシュが傍らにいる使い魔の大モグラに語りかけ、キュルケがワルドに寄り添っている。 そしてもう一人、タバサがシルフィールドの上で黙々と本を読んでいる。 ルイズとアンリエッタが再会したあの夜、アンリエッタが入って行くのを目撃したギーシュは鍵穴から 室内を覗き込んでおり勢い余って部屋に入り込んでしまったのである。 自らルイズの護衛に志願するギーシュに最初は困惑したアンリエッタであったが 元帥であるグラモンの息子であることを聞き、これを承認した。 キュルケはいざ出発しようとした一行を偶然見かけるとすぐにタバサを叩き起こし駆けつけてきた。 もちろん目的はワルドである。すらりとした長身に長い金髪、そして形のいい口髭を生やした端正な面持ちの ワルドの容姿は確かに魅力的であった。黒いマントと羽帽子もよく似合っている。 「では諸君、出撃だ!」 ワルドの掛け声とともにグリフォンが駆け出す。 こうしてルイズ一行はアルビオンに向けて出発となった。 「随分と成長したねルイズ。池の小船で泣いていた頃と比べると本当に見違えるよ」 ルイズを自身の前に乗せたワルドがルイズに話かける。その口調と表情はどこまでもやさしい。 「当然だわ。もう十六になったんですもの」 「はは、それもそうだね。それにしても本当に美しくなった……」 「そんな、からかわないでくださいまし」 ルイズが顔を赤らめ俯く。 「ん?照れているのかい?恥ずかしがることは無いだろう!僕たちは婚約者じゃないか」 その後もワルドはルイズに話かけ続けた。どれもたわいもないような話だったが憧れている婚約者と 久々に出会えたことでルイズの心は弾んでいた。 道中は何事もなく順調だった。グリフォンに乗っているワルドとルイズ、シルフィールドに乗っているキュルケとタバサに比べ 一人早馬に跨るギーシュはきつそうではあったが。通常は馬で二日かかる距離を一日で行こうというのだから 無理もないか。もう日も暮れようかという時間になったころアルビオンへの港町、ラ・ロシェールが見えてきた。 そのころラ・ロシェールでは大勢の傭兵達が道の片隅に集まっていた。 傭兵達に囲まれるように二人の男女が立っている。 女の方は先日アカデミーより脱走したフーケであった。 男の方はフーケを脱走させたあの仮面のメイジだ。 「うまくやりなさいよ。金は払ってんだからね」 「へ、任せな。料金分はきっちり働かせてもらうぜ」 傭兵たちが薄く笑う。 「では後は任せたぞ。『土くれ』よ」 「ああ、わかってるよ。手はず通りやるさ」 フーケが応えると仮面の男の姿が夕刻の闇に消えていく。 「さて、じゃあ準備にとりかかろうかい」 フーケの言葉とともに傭兵達が散らばって行く。 ラ・ロシェールに到着した一行であったがアルビオンへの船は明後日まで出ないということだ。 もう完全に日も落ち夜空の双月が月明かりを落としている。 仕方が無いため一行は宿をとり明後日まで待つこととした。 一行が宿をとり宿屋の1階の酒場で豪勢な食事を取っているころ トリステインの山中を蠢く影があった。2メイルを超える巨体を木々から木々へと飛び移り移動する様は さながら巨猿のようである。その巨体は暗闇など関係ないかのように南へ、南へと木々を飛び移って行った。 さて、いよいよアルビオンへと出航する前夜となったがここで予想外の事が起きた。 宿屋を数十人の傭兵が突如、奇襲をかけてきたのだ。 恐らくはアルビオン側の妨害だろう。 「諸君、聞いてくれ」 横にしたテーブルを盾にうずくまる一行にワルドが言った。 「こういう任務は半数が到着すれば成功だ……わかるか?」 ワルドが話している間も宿の外から傭兵たちの矢が撃ち込まれ続ける。 「ど、どういう事ですか、小爵?」 ワルドの言葉にギーシュが不可解そうに言う。 「あんた本当にバカね」 「なんだとキュルケ!」 ため息混じりのキュルケの言葉にギーシュが声を荒だてる。 「小爵さまは私たちに囮になれと言ってるのよ」 「お、囮だって!?」 「ああ、その通りだ。できるだけ奴らを引き付けて欲しい」 「ふぅ……わかったわ。大体私たち、あなたたちがアルビオンに行く目的も知らないのよね」 「礼を言う。じゃあ行こうルイズ」 「え、ええ」 ワルドとルイズが裏口へと駆け出す。すかさず何本もの矢が飛んでくるが タバサが風魔法で防いでくれた。同時にキュルケがファイヤーボールを傭兵たちに撃ちこむ。 一気に外へと出た二人は炎の明かりが揺らめく宿屋を尻目に桟橋へと走って行った。 「さてと、これからどうしようかしら」 キュルケがそう呟いた時、突如宿の外から傭兵の悲鳴が響いた。 「な、何だ!?」 一同がテーブルから小さく顔を出し外を見ると驚くべき光景が広がっていた。 傭兵が何者かに襲われているのだ。 一人の傭兵の腹部に何かが突き刺さる。間髪いれずに傭兵の体が宿屋の屋根まで放り投げられる。 鎧を着込んでいることを考慮すれば恐らくは傭兵の重さは100kgを超えるだろう。 「何だこいつは!?」 傭兵達が驚きと恐怖の混じった声を上げる。 至近距離で見ればそこに巨大な人型の何かがいるのはわかる。しかしその姿は周りに溶け込むように透明にカモフラージュされているのだ。 絶叫とともに透明な襲撃者に傭兵たちが斬りかかる。しかし逆に突っ込んだ傭兵達が胴から三人まとめて両断されてしまった。 見ると襲撃者の右腕と思われる場所から巨大な刃のような物が伸びており先端から血が滴っている。 それからも傭兵たちは次々と透明な襲撃者に殺されていった。みなバラバラに切り裂かれ。 辺り一帯に傭兵たちの血と臓物の匂いが広がる。 あまりの光景にギーシュが嘔吐する。キュルケの表情も青ざめ冷や汗が流れ落ちる。 襲撃者が傭兵の最後の一人の頭部を透明な手で掴む。鎧を着込んだ傭兵の体を片手で軽々と持ち上げた。 その時透明な体に青い電流が流れカモフラージュされていた姿が現れた。 「あ、あいつは!?」 キュルケが驚嘆の声を上げる。それはあの召喚の儀式の日、キュルケらも眼にしたルイズの召喚したあの亜人であった。 亜人が傭兵の体を持ち上げたまま、宿の屋根へと跳びあがる。高さにして6メイルはある。凄まじき跳躍力だ。 傭兵を投げ捨てるように離した。右腕に持った巨大な一枚刃の武器を背中にしまうと右腕から二本の鉤爪が伸びる。 傭兵が恐怖に顔を歪め、口からは小さく脅えた声を出している。 傭兵の体を亜人の巨大な爬虫類のような手が押さえつけると一気に鉤爪を傭兵の体へと振り下ろした。 つんざくような傭兵の絶叫が響いたがすぐにそれも聞こえなくなった。 全身の生皮を剥がされた傭兵の体を屋根の縁にワイヤーで逆さ吊りにすると亜人は夜空に向かい巨大な咆哮を上げた。 その時だった。ラ・ロシェールの上空を巨大な船が横切った。亜人が驚いたように獣のような声を出す。 「あ~あ、一気にアルビオンまで行っちまおうかと思ったけど船行っちまったぜ。相棒が遊んでるから……」 亜人の腰に差された大剣が鎬をカタカタと鳴らし喋る。 亜人は小さく喉を鳴らしながら飛び去って行く船を見つめていた。 「あいつはあの時の……何だってこんな所にいやがるんだい? まぁいいさ、目的は果たせた。私もおいとまさせてもらうよ」 物陰から一部始終を見ていたフーケが闇夜へと飛び去って行く。 ラ・ロシェールの大地に傭兵達の血潮が染み込んでいった。 前ページ次ページプレデター・ハルケギニア
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アントン・フェルナーは(宇宙暦?年 - )は銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 略歴 1 前世 ブラウンシュヴァイク公爵からラインハルトの部下へと鞍替えし、軍務尚書オーベルシュタイン元帥のもとで活躍した。ラインハルトの死後、上級大将に栄達し、地上軍査閲総監を務めた。復活した貴族制度に反発し、爵位を返上、憲法制定と議会制度導入を訴えた。(1話)帝国議会が設立されると、臣民党の結成にかかわったものと思われる。 2 逆行後 宇宙歴795年9月ごろフェザーン系ガス会社の営業職「アントニオ・フェルナトーレ」の偽名を用いて自由惑星同盟に潜入し、ムシュフシュ星系にて動乱を煽動した激派将校グループ嘆きの会の陰謀にかかわっていた。(37話) 宇宙歴796年7月には軍国主義者と組んで動乱を煽動した疑いで、ムシュフシュ星系など三つの星系政府から入国禁止処分を受けていた。リベラリストによって復興されたエル・ファシル星系では自由な出入国が認められており、エリヤを嘆かせた。(43話) 同年8月エル・ファシル七月危機に帝国情報機関の一員としてかかわっていたことが判明し、自由惑星同盟政府から全銀河指名手配された。この時点で階級は地上軍大佐。シャンプール・ショックに関与した疑いもかけられていた。(45話)なお、指名手配された時点で素性は判明している。 宇宙歴797年までに帝国地上軍少将に昇進している。(52話) 宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)後、救国軍事会議書記に任命される。また、宰相府官房長・大元帥府事務局長・最高司令官首席副官を兼ねており、地上軍大将に昇進している。(117話)
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ネルーダ事件 題名:ネルーダ事件 原題:El Caso Neruda(2008) 作者:ロベルト・アンプエロ Roberto Ampuero 訳者:宮崎真紀 発行:ハヤカワ・ミステリ 2014.5.15 初版 価格:\1,700 南米チリについて、正直な話、ぼくは何一つ知らない。 ぼくの勤めていた医療機器メーカーが、チリで大地震が起こるたびに医療物資の援助を行う日本赤十字社から特別オーダーを受けた特需景気にボーナスが加算された。太平洋の向う岸で惨事が起こると喜ぶこの会社なんてまるで死の商人だね、と同僚と皮肉を交わした覚えがあるくらいだ。 そのチリに、1973年には、軍事クーデターの嵐が吹き抜けたのだそうだ。ニクソンの支援を受けたピノチェト将軍による軍事独裁政権は17年の長きに渡って続くことになる。そんなことすら知らない日本人のぼくは平均的なのか? それともぼくだけが無知であるのか? 主人公のカジェタノ・ブルレは、現在7作まで出版されているシリーズ探偵であるそうだが、本作はその6作目であり、カジェタノが探偵という職業になったきっかけを回想する内容のものである。彼は、病床にあるネルーダの玄関の扉を叩くことで、私立探偵の道に進んで行ったのである。この小説で登場する実在のノーベル賞受賞詩人ドン・パブロ・ネルーダは、この頃には前立腺癌を患っており、軍事クーデター後12日目でその人生を閉じる。 ネルーダと関わることになった若きカジェタノ・ブルレは、ハバナ生まれの亡命キューバ人である。彼はアメリカで出逢ったチリ人の妻アンヘラとともにチリに移り、パルパライソに住んでいたが、アンヘラは祖国に迫ろうとしている右派と闘うため、軍事訓練を受けにチェ・ゲバラの国メキシコに旅立つ。個人の幸福よりも思想的闘士の義務を優先する考えで、夫の元を去ったのだ。祖国を持たないカジェタノは妻の信条をついぞ理解することができず、自らの将来を憂えるどん底の状況に陥った頃に、あまりにも有名すぎる隣人ドン・パブロ・ネルーダに出逢ったのだ。 ネルーダの血を分けた子供かもしれない娘、また彼女を生んだ元愛人で医師の妻ベアトリスを探すよう依頼を受けたカジェタノは、捜索の旅に出る。探偵心得を学ぶためにネルーダから渡された何冊ものジョルジュ・シムノン作、メグレ警視の小説シリーズを鞄に詰めて。ベアトリス母娘を追う旅は、メキシコ、キューバ、東ドイツ、ボリビア、そしてチリはサンティアゴへと続く。そのたびに、ベアトリスという女性が、その時代その国々で様々な顔を使い分け、全く違う女に移り変わってゆく踪跡に出会うのだが、どの国のどの地も複雑かつ危険極まりない政情を抱えており、カジェタノは、平和で安定した場所を舞台に落ち着いた捜査ができるメグレ警視を羨ましく思う一方、自らが立つ危険に満ちた世界で成し遂げつつある追跡行の成果を、これは小説などとは違うが達成感は格段のもの、と誇り高く思う。 そうして徐々に探偵としての素質を見せ始めるカジェタノと、何人もの妻と結婚しては捨ててきたノーベル賞詩人の罪悪感に苦しむ私生活の意味深げな対比が、長いお互いの電話連絡やネルーダの独白の章を通して描かれてゆくところに、世界と個人の、それぞれの罪や贖いが呼応し、比較され、この小説世界に、かつて見たこともないような奥行やスケールが生まれるのだ。実に優れた力作であると思う。 ラストシーンは、チリの軍事クーデター、ネルーダの死、カジェタノの捜査の完了などが、すべてほぼ同時点・同地点に集約されてゆく見事さなのだが、この作家のエネルギッシュな描写力は並大抵のものではない。クーデターが行われているとはとても思えない美しいチリの港の朝を見つめるカジェタノの耳に、迫ってくるどこか遠い空爆や発砲の音、雑音で消えてゆくラジオのニュースなど、当の作家本人が長いあいだ亡命を強いられることになった1973年当時の一日の体験の重さを響かせて、大変重厚に仕上がったアンサンブルとなっている。 どこを通しても一級の娯楽作品であり、一級の品格である。史実に存在した人物や出来事と、作者がイマジネーションさせたベアトリス母娘の仮想の旅を通して、読者はカジェタノとともに世界の動乱の日々を目にしてゆく。チェ・ゲバラ亡き後の砂塵。カストロのもたらしたハバナの張りつめた静寂。未だ崩壊には遠かったベルリンの冷たい壁。籠城するアジェンダ左派政権のラジオから流れる決意の叫び。ネルーダの棺桶(イコール希望)にすがる市民たちの姿。時代のうねりと人間たちの悲しい愛情とが徹底して心を打つ、危険でリリカルな一大行脚の旅をどうぞご賞味あれ! (2014.7.22)
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武将名 そうそう 曹爽 統一名称:曹爽 生没年:不明~249「大将軍相手に命令か? 親の顔が見てやりたいぞよ!」字は昭伯。曹真の子で、魏帝曹叡から寵愛を受け司馬懿と共に後事を託される。ところが取り巻きに唆され権力の独占を狙い、功を立てようとしたものの蜀に対して大敗。司馬一族にクーデターを起こされ失脚し、処刑された。 勢力 緋 時代 三国志 レアリティ N コスト 1.0 兵種 騎兵 武力 2 知力 2 特技 復活 復活 計略 馬力の奮激(ばりきのふんげき) 武力が上がり、兵力が上限を超えて回復する。ただし移動速度が下がる 必要士気 3 効果時間 知力時間 Illust. 山本章史 声優 小西克幸 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 回復 3 +3 - -0.2~0.3% +150% 5.0c(知力依存0.4c) 上限を超えて回復する (最新Ver.2.0.0H) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0H 兵力回復量 100% → 兵力回復量 150% ↑ 所感 緋1.0コストで時代『三国志』の騎兵。 武力2、知力2と数値上は1コストでもかなり低い部類だが、特技復活×2による高い回転率が特徴。 騎兵の機動力も相まって、何度でも戦場に舞い戻ってくる。 そのしぶとさを活かし、伏兵踏みや他部隊の壁役など雑用を任せたい。 計略「馬力の奮激」は奮激戦法系の自己強化。 特に兵力回復量が凄まじく、よほど兵力が減っていなければ兵力ゲージがほぼ真っ白になる。 元々が1コストで武力上昇も高くないが、ここまで回復すると撤退に追い込むにはそこそこの時間が掛かってしまう。 あらかじめ使用して兵力を上積みすることも可能だが、武力2が兵力200%になっても影響は限定的なので、よく検討したい。 一方で速度低下もかなり重めで、効果中は槍兵よりも遅くなる。 当然ながら突撃はできず乱戦のみとなるため殲滅力は皆無であり、あくまで粘って時間を稼ぐための計略となる。 自城際での攻城阻止などが主な用途になるだろう。 なお一見すると復活×2と兵力回復はミスマッチだが、 兵力限界まで酷使し、撤退ギリギリのところで一気に回復して粘る 真っ先に復活し、味方の足並みが揃うまで計略も視野に入れた時間稼ぎを行う と、状況に応じた立ち回りを選べるため意外と相性は悪くない。 解説 曹叡の寵愛を受け、大将軍にまでなった人物だがなんと英傑大戦では馬にされてしまった。 豆を持っているところから見るに、「駑馬(どば)、桟豆(さんとう)を恋う」のエピソードが元になっていると思われる。 司馬懿がクーデターを企てた際、腹心の1人の桓範という人物が曹爽側に寝返った。司馬懿はクーデターの情報が漏れることを恐れたが、蒋済は「駑馬、桟豆を恋う」と言い、心配いらないと助言した。 果たしてその通りになり、クーデターは成功、曹爽は処刑されたのである。 駑馬はのろい馬、桟豆は馬小屋の桶に入った豆のこと。転じて、能力のない者は凡庸なものしか必要としない、という例え。 つまり、曹爽では桓範を使いこなせず、提言を用いることも無いだろう、と言ったわけである。 大戦シリーズにおいて 三国志大戦では新版で初参戦。毛色は異なるものの高慢キャラである点は本作同様。 計略は武力減少と引き換えに征圧力を大きく引き上げる投げ強化である「愚将の遊興」。 デメリットと引き換えに大きな効果をもたらす計略である点も、本作に通じる要素のひとつといえるだろう。 台詞 \ 台詞 開幕 曹爽軍!柵から一斉に歩き出すぞよ! └敵軍に緋059_司馬懿 ボケジジイが偉そうに~!絶対丸焼きにしてやるぞよ! 計略 豆ウマァァァい!! └絆武将 そちも早く食わんかい! 兵種アクション ヌッホホホホ 撤退 モーゥ! 復活 ヒッ、ヒョッホヘヘェ 伏兵 発走やり直さんかい! 攻城 嘘つきはこうぞ! 落城 金をくれるなら~、降伏を考えてやってもよいぞよ? 贈り物① 贈り物② 贈り物(お正月) 節分用の豆をつまみ食い? できるかぁ!鬼より怖い族が守ってるのを知らんのか…… 贈り物(バレンタインデー) 余だけなぜあの茶色いやつではなく飴と果物なんじゃ!差別で訴えるぞよ! 贈り物(ホワイトデー) 牛豚鶏馬の焼肉盛り合わせごときで肝を潰しおって。もっと分かりやすく喜ばんかい! 贈り物(ハロウィン) ぬおおおぉ! 顔を引っ張るなー! 本物!これほ・ん・も・のっ!! 友好度上昇 ヒッ、ヒョッホヘヘェ 寵臣 └特殊 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:緋059司馬懿 会話武将 台詞 緋095曹爽 そち達も豆をたんまり食うといいぞよ!親牛が子牛を舐めると昔から言う。 緋095曹爽 牛のように豆を食って親牛のような優しい心を持ち、子に優しくするぞよ! 緋095曹爽 司馬懿殿も余の父親面をする気なら、豆を食って少しは余をねぎらうぞよ! 緋059司馬懿 (馬ではないのか……) 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 敵軍司馬懿時の開幕台詞の前半部分は「ボケたジジイが偉そうに~!」 - 名無しさん (2024-03-21 15 03 52) 反映しました - 名無しさん (2024-03-21 15 47 13) 伏兵台詞が聞き取れず。元の人物に詳しい方ならわかる言葉…? - 名無しさん (2024-01-07 17 16 20)
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偉大なる航路・前半 ヴィラ 400年前は陽気な町と呼ばれていた。 現在はクーデターを繰り返す危険な国になってしまった小さな国。 モンブラン・ノーランドの航海日誌から、偉大なる航路のジャヤの手前にあると思われる。 次の島は東北東にある。
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ヘルムート・レンネンカンプ(宇宙暦?年頃 - )は銀河帝国の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 3 能力 4 人柄 1 外見 カイゼル髭が特徴的な中年男性。髭が無ければ貧相な中年的な容貌だと言われる。 2 略歴 2-1 前世 ラインハルトの旗下に集った艦隊司令官の一人。バーラトの和約後、同盟駐在高等弁務官に任命されるが、この時ヤン・ウェンリーの排除に拘った結果、逆にヤンの帝国政府に対する人質となってしまう。その後、自殺する。 2-2 新版 宇宙歴799年ファーレンハイト提督とともに「ブラウンシュヴァイク派最優秀の八提督」の一人に数えられている。 同年4月末、第二次ヴァルハラ会戦では、帝国軍右翼のブラウンシュヴァイク派、グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥の指揮下でレンネンカンプ鉄槌集団を率いて戦った。ミュッケンベルガー軍左翼はヤン・ウェンリー宇宙軍大将率いる同盟軍第四統合軍集団と戦い、劣勢に追い込まれたが、レンネンカンプ鉄槌集団の堅牢な防御に支えられていた。階級は宇宙軍中将。(67話)5月2日の帝国軍の大攻勢時、トローデン宇宙軍少将と共に中央からフィリップ・ルグランジュ宇宙軍大将率いる同盟軍第一統合軍集団に攻勢をかけ、同盟軍第一一艦隊ホーランド機動集団と激戦を繰り広げる。ファーレンハイト突撃集団が同盟軍第五艦隊司令官メネセス宇宙軍中将を戦死させ、第五艦隊が混乱すると、それに乗じて攻勢を強めるがこの逆境に同盟軍のウィレム・ホーランド宇宙軍中将の采配は異常なまでの冴えを見せる。ホーランド機動集団の突撃に対し、レンネンカンプは恐ろしく素早く上下左右の兵を引き、予備を使って前方に分厚い防御陣を敷くことで対応するが、ホーランド機動集団の突撃速度はさらにその上を行き、劣勢に追い込まれる。が、その状況でもなお敗走はしなかった。(68話) 宇宙歴801年にローエングラム大元帥のクーデターが発生し、ブラウンシュヴァイク派が壊滅したのち、メルカッツ派に所属を変えたようである。 同年10月には宇宙軍上級大将に昇進している。第九次イゼルローン要塞攻防戦前、同盟軍第一辺境総軍は彼を仮想敵として訓練を重ねた。同攻防戦ではティアマト征討軍総司令官ジークフリード・フォン・キルヒアイス宇宙軍元帥の指揮下で副司令官を務める。この時点で帝国騎士の称号を与えられている。(107話)戦後、功績第三位と評価され、男爵位を賜り、皇帝から家紋を賜る栄誉に浴した。(113話) 宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)後、救国軍事会議議員に任命される。また、ガイエスブルク要塞司令官を務めている。(117話) 3 能力 正統派の非凡な用兵家であり、ブラウンシュヴァイク派では最優秀と言われる。 「軍人としての能力は高く、上司には忠実で部下には公正である」とメルカッツに評される。組織人として公正で有能な人物なのは間違いないが、高等弁務官という、政治的な判断を求められる職務は果たすことが出来なかった。 第一辺境総軍副参謀長チュン・ウー・チェン中将から帝国軍宇宙艦隊最強の一角との評価を受けている。(109話) 4 人柄 軍から離れた視野の狭さや、融通が利かない欠点を原作で指摘されている。実際、高等弁務官としての失敗はこの欠点に寄るところが大きい。
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英雄伝説Ⅵ-空の軌跡-より。 遊撃士協会の正遊撃士(ブレイサー)。見習い遊撃士であった時、リベールを震撼させたクーデター事件に巻き込まれ、その解決に尽力していく中で、遊撃士としても人間としても大きく成長する。 基本的には元気っ娘。何も考えずに突っ走ることもある結構困った性格。
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目次 【概要】ジャンル シナリオあらすじ 登場人物ドミノ 設定 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 ジャンル ギャグ シナリオ あらすじ 戦争後20年、元魔王軍幹部の娘ドミノがクーデター計画をする。 登場人物 ドミノ ドジっ子 設定 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/シリーズA ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2012-06-13 冒頭へ
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ヒューマンバグ大学のここがすごい! 人間が思わずバグってしまう狂気度数、死人数がケタ違い! ヒューマン魂! ヒューマンバグ大学 ヒューマンバグ大学とは? 闇の漫画だ。人間が思わずバグってしまう漫画を動画にして配信しているんだ。 用語集 天羽組 ヤクザ。小峠がいる。 京極組 天羽組のライバル。久我がいる。近々クーデターある予感。 主なキャラ バグ大キャラクターズへ
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ウクライナ / ライトセクター ☆ ウクライナのデモと「極右」について、BBCなど私が見た範囲でどのように報道されてきたか(メモ) 「NAVERまとめ」より ■ ウクライナ新“準ファシスト”政権紳士録 アメリカとEUが支援している連中のご紹介 「マスコミに載らない海外記事(2014.3.15)」より / Brian Becker Global Research 2014年3月8日 Ukraine-extreme-droite ビクトル・ヤヌコビッチと地域党が率いる、選挙で選ばれたウクライナ政権の打倒において、アメリカと欧州連合諸国が主要な役割を演じた。ワシントンの政治家連中の演説を聞いたり、商業マスコミを見たりしていれば、ウクライナ・クーデターが、ウクライナの国民にとって民主主義の新時代の到来を告げたと、てっきり信じたくもなる。 それはとんでもない嘘だ。キエフの自称新政権は、右翼と全くのファシスト勢力との連合で、しかもこの二者の差異は曖昧なことが多い。しかも、彼らが軍や、国家機構の他の中核部分を担当する要職を与えられたという事実でわかるように、優勢な立場にあるのは、ファシスト勢力、とりわけスヴォボダ党と右セクターだ。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ ウクライナにおけるファシストの脅威。ネオナチ復興を否定する欧米マスコミ 「マスコミに載らない海外記事(2014.3.14)」より / ジュリー・ハイランド Global Research、March 06、2014 World Socialist Web Site ウクライナ・フアシスト アメリカが支援したウクライナ・クーデターにおけるファシストの関与を否定したり、彼らの役割を、取るに足りない枝葉末節であるかのように描き出したりする、政治的に悪質なマスコミのプロパガンダ攻勢が進行中だ。 例えば、ニューヨーク・タイムズは“ウクライナのロシア人に対する差し迫った脅威というプーチンの主張は根拠がない”と主張し、イギリスのガーディアンは、クリミアでの出来事は“革命派ファシストの一団による攻撃を防ぐための”取り組みだという主張は“空想”だとはねつけ、“世界中のマスコミは、そのような勢力など見たことも聞いたこともない”と付け加えた。 これは我慢ならない隠蔽だ。 現実は、公然と反ユダヤ主義、親ナチの政党が、アメリカとヨーロッパ帝国主義のご厚意により、ヨーロッパの首都で国家権力の主導権を、1945年以来初めて握ったのだ。選挙で選ばれたわけではないウクライナ政府は、アメリカが指名したアルセニー・ヤツェニュークを首班とし、ファシストのスヴォボダ党から少なくとも6人の大臣が入閣した。 一年もたたない昔に、世界ユダヤ人会議は、スヴォボダを禁止するよう呼びかけていた。ところが“マフィアウクライナを支配するルスキエ-イド(ロシア人・ユダヤ人)”を粉砕する決意を繰り返し語っている党創設者で党首のオレフ・チャフニボクは、先月のクーデターを準備している時期に、アメリカと欧州連合の幹部連中から称賛された。 2010年の、ナチ・ソビボル強制収容所における約30,000人殺害の共犯者として、ジョン・デミャニュクが有罪判決された後、チャフニボクは彼を英雄と呼んだ。チャフニボクの副官ユーリー・ミハルチシンは、ヨセフ・ゲッペルス政治研究センターという名のシンクタンク創設者だ。 スヴォボダは、ウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ大統領を打倒したマイダン抗議運動における主要政治勢力だった。クーデターに突撃隊を提供した見返りに、彼らは重要な省庁の支配をまかされた。 (※ 以下詳細略、ブログ記事で) ■ ウクライナ情勢:スヴォボダは極右でネオナチなのか。 「狼たちは知っている(2014.3.8)」より / スヴォボダが極右だのネオナチだのという情報と、 それを否定する情報があって、 あれこれ調べてました。 さすがのウィキも、スヴォボダに関しては何も記述がないようですね。 ※ ウクライナのデモと「極右」について、 BBCなど私が見た範囲でどのように報道されてきたか (メモ) http //matome.naver.jp/odai/2139300461356543901 nofrills @nofrills あと、スヴォボダがいかに「我々は極右ではない」と言い募ろうと、事実として、欧州極右政党の連合体に、 欧州連合外部だからオブザーバーの格だけれども、加わってるのね。これが検証可能な客観的事実。 http //en.wikipedia.org/wiki/Alliance_of_European_National_Movements で、スヴォボダは先ほどTwした英BNPとか スウェーデンのNDとかハンガリーのJobbikとかによる EU内極右政党の連合体にオブザーヴァー格で 参加する前は、もっと激ヤバなところにいたんですよ ........スペインのファランヘ党、ギリシャのGD等 http //en.wikipedia.org/wiki/European_National_Front 上掲のまとめと、上記ツイの方(同一人物)は、スヴォボダは極右との判断。 まとめは、よくできてますので、ぜひご一読を。 それで、BLOGOSでは、ウクライナ人に語らせて、スヴォボダは極右ではないと。 (※ 以下略) .