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基本的なこと言語系統 概要方言 音韻子音子音連続 母音 エルン語との対応 アクセント 文字 イヴとシオンなどのコンテンツなどに登場する架空の言語エルン語のメモ エルン語(Ernef)とは、イヴとシオンに登場するエルニア王国で使われる言語。 基本的なこと 「エルン語の文法」を参照 アクセント―固定(第一音節) 語順―SVO型 形態―屈折語 複数―あり 時制―現在・過去・未来 言語系統 クラナディア語族西エルニア諸語フィオク語 概要 方言 音韻 語頭の二重子音や二重母音の種類が多く音節数はかなり豊富である。印欧語族には見られないものも数多い。 子音 位置 両唇 唇上歯 歯茎 後歯茎 硬口蓋 軟口蓋 口蓋垂 声門 破裂 p b t d k g 鼻音 m n ɲ 摩擦 f v s z ʃ ʒ ʁ h 接近 w j 側面接近 l 破擦 ʦ ʣ ʧ ʤ 子音連続 破裂音が先行するのはエルン語といっしょ。第2子音に鼻音が加わる。語頭の子音連続はすべて有声化している。dzはdžに合流。 b d dz dž g v z ž l m n ň ŋ b bd- bdz- bdž- bg- bz- bž- bl- bn- bň- bŋ- d džb- dg- dv- dl- dm- dň- dŋ- dž džd- džg- džv- džl- džm- džn- džŋ- g gb- gd- gdz- gdž- gv- gz- gž- gl- gm- gn- gň- 母音 前舌 中舌 後舌 非円唇 非円唇 円唇 狭 i ɨ u 中央 ɛ ɔ 広 ɑ エルン語のような長短の区別はないが、代わりに二重母音が発達。エルン語の長母音と以下のように対応する。 ā:au, ai ē:ei ī:ei, ie ō:ou, uo, oi ū:uu, ui, oi ȳ:yi, yu エルン語との対応 tlēg(エ) - dleig Fiokkē - Fiokke Džmaiga - Maiga Dvaugor - Tfāgor アクセント 強勢アクセントで、多少の例外をを除き単語の第一音節におかれる。 文字 ラテン文字表記では以下の31文字が使用される。 大文字:A B C Č D E F G H I J K L M N Ň Ŋ O P R S Š T U V Y Ÿ Z Ž 小文字:a b c č d e f g h i j k l m n ň ŋ o p r s š t u w y z ž /ʤ/は二重子音džで表される(長子音は-ddž-)。dとžを分けるときはアポストロフィ で分ける。 Rは有声口蓋垂摩擦音/ʁ/。Jは接近音/j/。 Ÿは/ai/。母音に後続するとその母音を長母音にし、かつ自身は/i/の音になる(例:Juš/juːiʃ/) 二重音字はdžのみ使われ、最初の字を重ねることで長子音を表す。
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guulutiiviはエスペラントとロジバンを参考にして作られた人工言語である。 基本単語(gismu) 基本単語はロジバンのgismuを変形させて作られた。これにない意味を持つ単語は、後述されている重ね語法あるいは複合語法で表し、借用語は借用語法で輸入する。エスペラントを含む多くの自然言語のように語をなんでも取り込んではいけない。 gismu形がC1C2V1C3V2であるならば、C3V1V2C1C2に、C1V1C2C3V2→C2V2C1V1C3である。 guulutiiviでは、gismuの命題はX2以降を全て消去して、「X1は○○である」という命題に書き換えられて使われる。 たとえば、prenuならばneupr、ninmuならばnunimである。 C3V1V2C1C2形であればkuulutiivi化(第2方言化)が適用でき、その場合C3V2V1C1C2形へと変形できる(二重母音の配置を前後入れ替えるだけである) この単語表は既にプログラムで既成済みであるから、基本単語を参照するだけでいい。難しいことは考えなくてよい。 重ね語法・複合語法(rafsi) 変形させたgismuはkuulutiivi化(kuulutiivi単語)と呼ばれる。kuulutiivi単語はロジバンでいうところのbrivlaとして機能する。 ロジバンでいうtanru(重ね語)を作りたいならばただ単語を連続させて、被修飾語となる最後の単語の語尾に適当な母音を追加すればよい。これについては用法を参照のこと。 【例】maipr + neupr → maipr neupro ロジバンでいうlujvo(複合語)を作りたいならば最後から一番目の母音を長く発音し、連続させればよい。その際、表記上長母音は連続母音とする。 【例】{maipr + nepr} → maiipr + neepro → maiiprneepro 機能語法(cmavo) アポストロフィー( )をもつcmavoあればアポストロフィーを削除し、先頭にhを付加して持ってくることができる。 【例】ce u → hceu アポストロフィー( )をもたないcmavoであれば、末尾にhを付加して持ってくることができる。 【例】mi → mih 全てのcmavoを引っ張ってくることは文法上可能であるが、guulutiiviでは実用的ではないために一部のcmavoのみ持ってくる。 借用語法(fu ivla) 借用語として借りてくる場合、fekというguulutiivi独自のタグを用いる。 fekの直後に来る語は借用語として示される。 借用語はguluutiviiに存在する音素内で表さなければならなく、長母音は短母音化する必要がある。(スイーツ→suiitsはダメ スイーツ→suitsスイツ にする) 借用語には、単純に近い音声で借用語をつづって(-ñ+母音)で止める方法か、それに-n+情報を付加する 方法とがある。 たとえば前者の方法で「春巻き」を借用語にしたければ、 fek harumakiño だけでよい。(表記上 ng=ñ である) 後者の方法では食品という情報(dacij)を付加させて、 fek harumakindacijo というように書き表す これら両者の例では、詳細に書き表すかどうかでしかないため、意味に違いはない。だから、harumaki-n-dacijoは、「春巻き食品」という意味ではない。 詳細 借用語法は、-nで止めるか、-ñで止めれば借用語を連続させることができる。 fek menheraña hujociña suitsña kef nunam (メンヘラな 腐女子な スイーツ()な 男)
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発音 基本的にローマ字をそのままカタカナ読みして大丈夫です。 文節の最後から2番目の母音にアクセントを置きます。 以下、カナ読みしにくい例 th … 英語と同じように舌先を軽くかんだ状態から「テ+母音」または「デ+母音」 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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エシュガル語の品詞分類 伝統的な日本式エシュガル語教育では、エシュガル語の品詞は大きく分けて2種類ないし3種類に分けられる。2種類であれば機能語と内容語である。3種類であれば内容語から名称語が分離独立する。 またエシュガル語文法において重要な役割を果たす接尾辞についてもここで共に触れておく。 機能語 母音が1つで末子音が無い単語、つまり頭子音(23種類)+主母音(10種類)から成る単語が機能語である。 23種類×10種類で、全部で230種類。 内容語 機能語以外の全ての語が広義の内容語である。そこから名称語を抜いたものが狭義の内容語である。 名称語 機能語ないし接尾辞によって名称語であると指定された内容語が名称語である。 機能語が名称語に指定されることはない。よって例えば地名の『津』を音訳しようとすると微妙に困る。まあzuu ツーとでもしておくしかないのだが。 接尾辞 複数の音節から成る語の最終音節に含まれる母音が口母音1つであり、その後に末子音が存在しないのであれば、その音節は接尾辞である。それ以外の形で接尾辞のように働く形態素があったとしても、通常はそれを接尾辞とは呼ばない。 口母音のみなので機能語の半分の数となり、全部で115種類。
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onerfo /// / 母音。肺臓気流が声道で発生器官によって阻害されない音であることから o\ner\fo \ 16 seren klel \ [ ova ] \ onerfo un tod-e yu mon 聞こえの良い母音 \ onerfo men あいまいな母音 \
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ギリシア語文法 音節・アクセント・句読 ◆目次 ◆目次 ◆音節(syllables)◇音節の長短(quantity) ◇音節の名称 ◆アクセント(accent) ◆句読点(punctuation) ◆音節(syllables) ギリシア語の単語の音節は、母音と複母音の数だけある。 [例] ἀ-λή-θει-α(ア・レー・セイ・ア)「真実」 二個以上の子音が連続している場合は、分かれて前後の母音と結合する。 [例] μαρ-τυ-ρί-α(マル・テュ・リ・ア)「証」 ただし、「語頭に立ちうる子音結合」は単子音として前後の母音と結合する。 [例] προ-φή-της(プロ・フェー・テース)「預言者」 ◇音節の長短(quantity) 「音節の長短」とは、音節を発音するのに要する時間の長短である。 音節が長母音または複母音を含む場合は、その音節は無条件に長く、「本質的に長い」音節である。 [例] Ἰη-σοῦς(イ・エー・スース)「イエス」(∪ ― ―) 母音が短い場合でも、二個以上の子音が続く場合も、その音節は長く、「位置的に長い」音節である。 [例] Χρι-στός(クリ・ストス)「キリスト」(― ―) ※「∪」は短い音節を、「―」は長い音節を表す。 ◇音節の名称 最後の音節をラテン語でultima(ウルティマ)と言い、 最後より二番目の音節をpaenultima(パエヌルティマ)と言い、 最後より三番目の音節をantepaenultima(アンテパエヌルティマ)と言う。 これらはアクセントが付き得る音節であり、これより前の音節にはアクセントは付かない。 ◆アクセント(accent) 古代ギリシャ語のアクセントは高低アクセント(pitch accent)であって、強弱アクセント(stress accent)ではなかった。 アクセントには三種類ある。 •鋭アクセント(acute accent)[/](右上から左下へ打ち下ろす) ά •重アクセント(grave accent)[\](左上から右下へ打ち下ろす) ὰ •曲アクセント(circumflex accent) [~](波形もしくは円弧) ᾶ アクセントのある音節とアクセントのない音節の音程は5度、つまりソとドの関係である。 鋭アクセントは音節を約5度上げたままで発音する。 重アクセントは無アクセントで、本来鋭アクセントが置かれるところが、無アクセントになるという記号。 曲アクセントは前半が高く後半が低く発音される。(鋭アクセントと重アクセントが組み合わさったものである)。 しかし、新約聖書時代にはすでに高低アクセントは失われ、 現代ギリシャ語に見られるような強弱アクセントに変わっていた。 ◆句読点(punctuation) 句読点には4種類ある。 . 終止符は文章を完全に終結させる。 , コンマは小休止。最も小さな文の区切りを示す。 · コロンは大休止で、文字の右上に点を付ける。大きな文の区切りを示す。 ; 疑問符。?と同じ役割をする。
https://w.atwiki.jp/ko3141592/pages/93.html
ロシア語の名詞の複数形 複数形の作り方は、複数形にしたい名詞の性によって大きく二種類に分かれる。男性名詞・女性名詞の場合、語尾がыやиになる。 中性名詞の場合、語尾がаやяになる。 基本はこれである。不規則に変化する名詞も少数ながらある。 詳しく 男性名詞の場合、 -子音 -ы брат→браты -ь -ьを除いて-и -й -йを除いて-и трамбай→трамбаи 女性名詞の場合 -a -aを除いて-ы → -я -яを除いて-и → -ь -ьを除いて-и → 中性名詞の場合 -o -oを除いて-a → -е -еを除いて-я → 以下の法則が成り立っている。男性名詞や女性名詞は、複数形ではыやиが語尾になる。 中性名詞は、複数形ではаやяが語尾になる。 語尾が子音や硬母音の場合、複数形の語尾も硬母音になる。 語尾が軟母音や軟音記号や短いイの場合、複数形の語尾も軟母音になる。 正書法の規則により、ыがиになったりする。例)парк→паркы→(正書法)→парки 一部はアクセントの移動が起きる。 一部はそもそも不規則変化。
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Palamsは高低アクセントではなく強弱アクセントをとる。 Palamsの在詞・述詞・感動詞は、母音([ə]を除く)・長母音であればアクセントをどこに置いても構わない。 助動詞・係詞・句詞・接続詞・補助詞には強調する場合以外、アクセントは置かない。 又、指示詞、代名詞は語頭の母音にアクセントを置く。 数詞に関しては数詞で述べる。
https://w.atwiki.jp/2shiki-l/pages/51.html
人工言語作成の参考に。 チェックリスト 初級 中級 上級 項目 まずはこれだけ できればここまで 上級者向け(別ページへ) 音と文字 ①母音の数は?②子音の数は?③(オリジナル文字を使うとして、パソコン作業用の)アルファベット表記、転写の方法は? ・二重母音や長母音、母音連続は?・子音連続は?・音節構造は?・音節末に現れうる子音は?・アクセントは? ・母音について・子音について・超分節音素について・異音、音声と音素と表記・文字について 語の形 ④品詞分類は?⑤名詞の変化は?⑥動詞の変化は? ・形容詞は?・孤立、膠着、屈折・派生のシステム・名詞の数・名詞の性や類別・名詞の格・名詞の定不定その他の範疇・動詞のTAM・動詞の法・動詞のきれつづき・重複法 ・品詞論・名詞形態論・動詞形態論・形態の類型と派生 文の形 ⑦主語、目的語、述語の語順は?⑧形容詞、名詞の語順は? ・基本語順と自由語順・一致の範疇(主語と動詞)・一致の範疇(形容詞と名詞)・受動構文・使役構文・助動詞など迂言的な述語表現・否定・疑問・助詞などによるモダリティ表現・引用句・関係節、連体節・等位節、従属節、接続詞・項の意味役割・抱合と複統合 ・語順について・一致について・態に係る構文・モダリティに係る構文・否定について・疑問について・複文について・項の意味役割について・その他文のタイプ 語彙 ⑨基礎語彙は十分にある?⑩外来語、借用語の仕組みは? ・造語法は?・複合語はどのように作る?・派生法は?・語彙形態素、語根、派生形態素・数詞は? ・語彙について 言語の背景 ☆ ・文化的背景・史的背景 ・言語の背景について その他 ☆ ・暦・位置や方向を表わす語・身体部位・親族名称
https://w.atwiki.jp/palams/pages/17.html
Palamsの表記には本来、独自の文字である琶藍文字が用いられるが、インターネット上ではアルファベット転写を用いる。 ※琶藍文字についてはこちら(フォントダウンロード・筆記体等) アルファベットからQを除いた25文字を使用する。 (但し、Hは固有名詞でのみ使う。) 発音を聞く ※表は上から、琶藍文字(左:大文字, 右:小文字)、アルファベット転写、音価(国際音声記号による)、文字の名前 文字の分類 文字は、音価と文法的役割によって五つに分類されている。 稀に、母音字以外を総称して子音字と呼ぶことがある。 又、二重母音は指示詞と数詞以外には現れない。 上の表では、 赤字…対清音字 子音字 青字…対濁音字 紫字…中立音字 緑字…半母音字 黄字…母音字 母音字 と色分けされている。 (Hはどれにも属さない。) 備考 厳密には上記の音価(正音)の他に、自由異音・慣用音・外来音がある。 それについては音韻を参照。 英語の発音と異なる文字は、 X…ローマ字でいう「sh」。「シャ・シ・シュ・シェ・ショ」の子音。 C…イタリア語などにおける"R"の音。所謂「べらんめぇ調」の「ラ・リ・ル・レ・ロ」の子音。 ※アルカと音素が重複している部分があるので、読みやすいようにアルカのアルファベット転写に合わせた。