約 660,442 件
https://w.atwiki.jp/ansatsukyoushitsu/pages/24.html
殺せんせーの弱点0 「敏感肌」(第140話「過去の時間・7時間目」おまけ(単行本16巻)) 殺せんせーの弱点1 「カッコつけるとボロが出る」(第3話「サービスの時間」(2012年34号)) 殺せんせーの弱点2 「テンパるのが意外と早い」(第3話「サービスの時間」(2012年34号)) 殺せんせーの弱点3 「器が小さい」(第3話「サービスの時間」(2012年34号)) 殺せんせーの弱点4 「パンチがヤワい」(第5話「カルマの時間」(2012年35号)) 殺せんせーの弱点5 「おっぱい」(第8話「胸の時間」(2012年39号)) 殺せんせーの弱点6 「上司には下手に出る」(第12話「支配者の時間」(2012年43号)) 殺せんせーの弱点7 「知恵の輪でテンパる」(第12話「支配者の時間」(2012年43号)) 殺せんせーの弱点8 「乗り物で酔う」(第16話「台無しの時間」(2012年47号)) 殺せんせーの弱点9 「枕が変わると眠れない」(第16話「台無しの時間」(2012年47号)) 殺せんせーの弱点10 「世間体を気にする」(第17話「しおりの時間」(2012年48号)) 殺せんせーの弱点11 「猫舌」(第18話「赤の時間」(2012年49号)) 殺せんせーの弱点12 「しける」(第23話「湿気の時間」(2013年2号)) 殺せんせーの弱点13 「下世話」(第23話「湿気の時間」(2013年2号)) 殺せんせーの弱点14 「ベタベタで泣く」(第28話「映画の時間」(2013年9号)) 殺せんせーの弱点15 「噂に踊らされる」(第29話「転校生の時間・二時間目」(2013年10号)) 殺せんせーの弱点16 「脱皮直後」(第31話「苦戦の時間」(2013年12号)) 殺せんせーの弱点17 「再生直後」(第31話「苦戦の時間」(2013年12号)) 殺せんせーの弱点18 「特殊な光線を浴びると硬直する」(第31話「苦戦の時間」(2013年12号)) 殺せんせーの弱点19 「シリアスの後 我に返ると恥ずかしい」(第32話「絆の時間」(2013年13号)) 殺せんせーの弱点20 「安い絵しか描けない」(第37話「アートの時間」(2013年18号)) 殺せんせーの弱点21 「夏バテ」(第43話「夏の時間」(2013年25号)) 殺せんせーの弱点22 「プールマナーにやたら厳しい」(第43話「夏の時間」(2013年25号)) 殺せんせーの弱点23 「泳げない」(第43話「夏の時間」(2013年25号)) 殺せんせーの弱点24 「夢をすぐあきらめる」(Jスターズクリスマス!!―4コマ番外編SP―「聖夜の夢」(2014年4・5号)) 殺せんせーの弱点25 「案の定オカルトに弱い」(第74話「怖い時間」(2014年6・7号)) 殺せんせーの弱点26 「集まりが悪いと自分に価値が無いような気になる」(第76話「衝撃の時間」(2014年9号)) 殺せんせーの弱点27 「音痴」(第78話「竹林の時間」(2014年11号)) 殺せんせーの弱点28 「隠れるのが下手」(第79話「支配者の時間・2時間目」(2014年12号)) 殺せんせーの弱点29 「役職で図に乗る」(第82話「泥棒の時間」(2014年15号)) 殺せんせーの弱点30 「心臓」(第88話「紡ぐ時間」(2014年21号)) 殺せんせーの弱点31 「他人なのに親バカ」(第91話「体育祭の時間」(2014年25号)) 殺せんせーの弱点32 「傷つかないよう保険をかける」(第97話「アフターの時間」(2014年31号)) 殺せんせーの弱点33 「「自分達のサッカー」が何なのかよく知らない」(第100話「「死神」の時間」(2014年34号)) 殺せんせーの弱点34 「実況下手」(第109話「「死神」の時間・9時間目」(2014年44号)) 殺せんせーの弱点35 「運転中は人格が荒む」(第114話「渚の時間」(2014年49号)) 殺せんせーの弱点36 「リストラ」(第124話「教員試験の時間」(2015年9号)) 殺せんせーの弱点37 「全員で押さえられれば 捕まえられる」(第126話「生かす時間」(2015年11号)) 殺せんせーの弱点38 「傷口に塩を塗る」(第156話「七三の時間」(2015年43号)) 殺せんせーの弱点39 「肝心な時に段取りが悪い」(第177話「卒業の時間」(2016年13号)) 殺せんせーのオトナの弱点1 「痛ハウス」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点2 「汚部屋」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点3 「賭け方がみみっちい」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点4 「干物タコ」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点5 「もはや使う事より 集める事が目的に なってしまっている」(番外編#1「自宅の時間」(2016年18号)) 殺せんせーのオトナの弱点6 「1杯目からカシスオレンジ」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点7 「つまみを決めるのが遅い」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点8 「当然のように酒に弱い」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点9 「飲むと泣き入る」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号)) 殺せんせーのオトナの弱点10 「トレンドが古い」(番外編#2「居酒屋の時間」(2016年19号))
https://w.atwiki.jp/kino0804/pages/15.html
【ルール】 ・トーナメントの最初から最後まで、試合はずっとタイマン(1対1)で行われる ・スマッシュボール含め、アイテムは一切無し ・ステージは全て「終点」で統一 ・3機のストック制 ・使用キャラクターを3つ選択し、大会中はそのいずれかを用いる 【エントリー方法】 【ハンドルネーム】 【フレンドコード】 【使用キャラクター】 【コメント・意気込みなど】 上記のものに必要事項を記入し、指定された掲示板へと書き込んでください。 【大会進行】 ・エントリー期間は、トーナメントが成立するキリのいい数字まで人が集まるのを待ち、それに達して締め切った後に組み合わせを発表して、事前に告知していた開催日から試合を開始していきます。だいたい128人ぐらいの大規模な大会を目指します。 ・ひとつの試合期間は2日間とします。その間に、指定の掲示板で対戦相手と段取りを決め、試合を行ってください。ひとつの試合につき2日間なので、例えば128人による全7回戦の大会なら、全14日間の日程となります。 ・試合終了後、可及的速やかに指定の掲示板で試合結果の報告をしてください。 報告すべきことは、 【自分のエントリー番号】 【自分のハンドルネーム】(使用したキャラ) 【相手のハンドルネーム】(使用したキャラ) 【勝ったか負けたか】 【試合内容に関して一言】 です。エントリー番号とは、トーナメント表の自分の名前についている記号と番号のことです。 【試合に際して】 ・オフラインの時に、事前にアイテムスイッチで「全てOFF」を選択しておきましょう。 ・ステージ選択の時は、必ず「終点」を選びましょう。 ・ルールは必ずストック制の3機と設定しましょう。 ・もし試合が始まって、ステージが終点でない・アイテムがOFFになっていない・ルール設定が違っている・事前に知らされた対戦相手のキャラと違っている などの事態が発生した場合、試合をやり直してください。ちゃんとルール通りに行われている試合の結果のみ、報告してください。 ・可能であれば、念のためリプレイデータを保存しておくようにしてください。 【注意事項】 ・使用キャラクターは、選択した3キャラのどれを何回使ってもかまいません。また、一度も使わないキャラがいてもかまいません。 ・組み合わせに関しては、当方での厳正なる抽選によって決めさせていただきます。 ・試合結果の報告期限は、2日目の24時までとします。なお、必ず試合をおこなった両者ともが、勝ったか負けたかを報告してください。特に勝った人は、報告をしないと失格になりますので、忘れないようにしてください。 ・試合期間中、対戦相手が音信不通になっているなどの場合、2日目の20時以降にその旨を運営側に報告していただきます。その時点で報告した方の不戦勝となります。なお、報告しない場合は両者不戦敗となってしまうので、必ず報告してくだい。 ・試合結果報告の虚偽などは、当たり前ですが絶対にしないでください。しても結局もう一方の対戦相手からばれるので、何も良いことはないと思います。その他、掲示板などでも常識を持って接するようにしてください。 ・試合中に通信エラーのフリーズで試合が中断してしまった場合は、再試合を行ってください。ただ、明らかに2回も3回も相手が負けそうになったら通信エラーになるなどの場合は、その旨を報告してください。詳しく話を聞いた上で、その相手は失格とします。 ・試合がすべてルール通りで問題ないにもかかわらず、ノーコンテストにされてしまった場合は、故意であることが明らかなので、報告していただければその相手を失格とします。 ・その他、どういう反則をするにしても、対戦相手がいる以上、必ず勝てる反則などはないはずで、反則をすればいざこざは必然的に発生するでしょう。仮にそれで大会を勝ち進んでも、実力不足で負けるのがオチですし、次もまた反則していざこざが起きれば、明らかに怪しいと分かります。すなわち、反則をして得することは何一つとして無いということです。所詮は賞品のない非公式大会ですから、楽しむことを第一に考えましょう。 ・使用キャラの変身についてですが、ゼルダ/シークやポケモントレーナーのチェンジは、自由に使用可能です。使用キャラにゼルダやシークとだけ書いて申請しても、試合中はいつ何回でも変身して構いません。 ・ただし、サムスからゼロスーツへの変身だけは、スマッシュボールが無いためゼロスーツからサムスに戻れないことから、禁止といたします。使用キャラにサムスと書いておいて、試合時に最初からゼロスーツサムスや、試合直後の変身をやってしまうと、相手にしたら全く違うキャラがでできたのと同じになってしまうからです。どちらかを使用したい場合は、必ず「サムス」もしくは「ゼロスーツサムス」と明記し、試合中はそれだけを使用するようにしてください。このルール違反が行われた場合、対戦相手の報告があれば失格としますので、サムスを使う人は特に注意してください。ただし、両方とも使用キャラに申請している場合は、試合中の変身も認められることとします。 【優勝者・上位入賞者について】 基本的に、この大会での入賞賞品などはありません。名誉のみの戦いとなります。 ただ、優勝者は「スマブラ最強」として永く名前を残し、さらに次大会以降ずっと通用する「永久シード権」をさしあげます。 また、ベスト8まで進出された優勝者以外の方も、それぞれの結果とともに名前を残し、次大会のみ通用する「次大会シード権」をさしあげます。 【トーナメント表について】 A1 KINO ****-****-**** このように、エントリー番号、ハンドルネーム、フレンドコードの順に表示されます。 なお、第2回大会以降は、過去にベスト8以上にまで進出した経験のある方の名前を、成績ごとに色分けして掲載する予定です。言わば、この大会の称号のようなものです。 赤:優勝経験者 橙:準優勝経験者 青:ベスト4経験者 緑:ベスト8経験者
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/310.html
part3.act2 ライトセーバー独特の脈動音を呻らせながらにじり寄る集団を見て、 アステリオンが誰に言うとでもなく。 「ダンテ、ケルベロスのダンテがな、あの映画大好きでな。 シスの暗黒卿と戦ってみたい、なんて言ってたが…。 まさかそんな日が来るとは思っても見なかった」 なるほど、赤黒く光る刀身はシスの暗黒卿のそれと瓜二つだ。 アステリオンが妙に乗り気なのもそのせいなのだろう。 「すまない、俺は見たことが無い。」 「残念ながら僕も」 偉大な先達二人の応えで、麒星はそれが軽口だと気が付いた。 実戦経験は乏しい麒星だ。ましてや対集団戦闘などは今回は初めてなのだ。 「なんだ、そうだったのか?アドニスは面白がってくれたんだが…。 よかったら今度DVD貸すぞ」 ダンテの供養だと思ってEP3のワールドプレミア行ったのに、 というアステリオンの呟きを聞こえないフリをするくらいの余裕は、今の麒星にあるのだが。 「…いや、ニコルの手伝いをやったほうがよっぽど供養に成るのではないか?」 紫龍のほうはどう応えて良いのか分からず、つい、その呟きに反応を返した。 それを見て、瞬はくすりと笑う。 「紫龍ってそういうところ変わらないよね…。 そういう時は素直に借りておくのが得だよ?」 冗談めかして瞬が言う。 こういう点では、瞬に紫龍は及ばない。 それが気に障ったわけでは無いだろうが、 制服の集団は統制の取れた動きで四人を囲んで走り出した。 完成した包囲網は、少しずつ狭められていく。 その動きで瞬と紫龍は気が付いた。 目配せは一瞬、それで事足りる。 突如として紫龍が天空に向けて廬山昇竜覇を放つ。 同時に、瞬が消えていた。 みれば遥か上空に緋色の星が流れているのがみえる。 瞬と紫龍は別働隊の存在を察知したのだ。 紫龍の目くらましに乗じて、瞬がその別働隊を叩く為動く。 目配せ一つでそこまでの段取りが組みあがるのが、歴戦の猛者の証である。 紫龍の昇竜覇に恐れをなしたかは分からないが、電子音、恐らくはそれが合図なのだろう、 を響かせて四人に向かって襲い掛かってきた。 「安い連中ですね」 三人一組で四組、総勢十二人が第一派。 ライトセーバーを呻らせて襲い掛かる。 「軽口を叩くな、麒星」 挑発に乗ったわけではないのだろう。紫龍は冷徹に彼らをみている、恐らくは足止めだ。 なぜ聖闘士の邪魔をするのか?考えられる理由として竜騒動が挙げられる、 彼らもまたこの騒動を感知していたのだろう。 聖域上層部のくだらない縄張り意識に付き合ってやるつもりは紫龍には毛頭ないが、 現実、こうして目の前に差し迫ってくると意識せざるを得ない。 協議の場を設け、協定なり何なりを組んだほうが余程建設的だ。 彼らもまたそう考えるのが自然だ。 抗争など、損害ばかり大きくて利益が少ないのだから。 こうして思考に耽溺している間にも、 ライトセーバーを構えた三人が紫龍に向かって襲い掛かってきている。 だが、紫龍とて光速の住人だ。 たかだか音速程度の攻撃、目をつぶっていても避けられるし、 彼らほどのレベルになれば普段肉体に纏っている小宇宙であっても白銀聖衣を凌駕する。 さしたるダメージにはならない。だからといって喰らってやる義理もないのだが。 「ミリオンゴーストアタック!」 声と共にアステリオンの体がぶれる。 音速の蹴撃である。 たとえ対象が主力戦車だったとしても、アステリオンならば蹴り砕いてしまうだろう。 無限幻影ともいうべきこの技は、必殺の一撃のタイミングを覚らせないための技である。 それ故、見切られたが最後なのだが、 アステリオンは相手の心を読む「サトリの法」によってこれを回避していた。 「…ッ!麒星!紫龍!こいつら人間じゃないぞ! サイボーグか何かだ!」 アステリオンとて一流、蹴りの感触如何で硬軟重厚軽薄、 ましてや人か否かなどはわかって当たり前だ。 しかし、対象が人間のつもりで攻撃したら、 その実人外化生でしたでは、思わぬ反撃をうけかねない。 年長者の常で、つい紫龍にまで警戒の声をかけたが、 それだけ不意の反撃を危険視した証拠である。 不意の要素による敗北は未熟の証左などとよく言われるが、 それは必ずしも正鵠を得ているとは言いがたい。 強制的に不意を創り出させる技術は、世界中の格闘技に存在するし、 勝利をもぎ取る為には卑怯ともとれる手段をも講じるのが戦闘者の常だ。 三人を一蹴してのけ紫龍に目をやれば、 紫龍を取り囲んでいた三人が崩れ落ちるのが見え、 麒星を見やれば、逆袈裟に切り上げられた一人目の後から二人目が切りかかっていた。 「麒星!」 「アステリオン!下だ!」 紫龍の声にアステリオンは自分の右足が、 たおれた戦士の背から服を破って突き出たメカニカルな腕によって握り締められているのを知った。 運悪く、軸足である。 更に、斃れていたはずの一人の首が後に倒れると、そこから砲身が現れる。 ダメージを覚悟するも、その覚悟は翠の円盤によって破られた。 翠の円盤は砲身ごと切り裂くと、 その勢いのままアステリオンの脚を掴んだままだった戦士にトドメをさす。 龍星座のシールドは、取り外して投擲武器として使うことが出来るのだ。 「助かった!紫龍」 その声が紫龍に届く頃には、紫龍は麒星に切りかかろうとしていた戦士を打倒していた。 天秤座ライブラの童虎直伝の技、廬山龍飛翔である。 廬山昇龍覇の骨子でもあるこの技は、突撃技としても使うことが出来る、 事実紫龍は麒星の窮地を救う為に突貫していた。 亜光速の蹴撃である。 紫龍の脚が触れた瞬間に、戦士の体は四散していた。 「エクスカリバー!」 麒星の横一文字で戦士は腹を掻っ捌かれる。 これで決まりだ、と彼は思った。直前のアステリオンとの戦闘を見ていれば、 そういう思考が頭をもたげる事はなかっただろう。 崩れ落ちるかと思われた戦士は、しかし、上半身と下半身が別個に動いて攻撃しだした! 戦士の下半身は太ももに隠されたニードルガンで麒星の動きを止め、 上半身は麒星に向かって切りかかる。 麒星は、おろかにもそのアクションに呆然としていた。 麒星の未熟の証左である。 もし、これが星矢ならばそのタフネスでもって白刃取りを敢行しただろう。 もし、これが氷河ならば凍気でもってガードし、攻撃に転じただろう。 もし、これが瞬ならば敵はネビュラチェーンで粉砕されていただろう。 もし、これが一輝ならば最初の攻撃で敵は消し炭となっていただろう。 もし、これが紫龍ならばそもそも油断などしなかったろう。 だが、これは麒星だ。 未熟な青銅聖闘士だ。 麒星に、この一撃を避ける術はなかった。
https://w.atwiki.jp/public/pages/17.html
4月の持ち込み・公共事業 上に行くほど新しくなっています。 4月30日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 よっきー 悪童同盟 4月30日 ツール作成・管理系 時間計算機作成 100 無 特記事項 主和 土場藩国 4月30日 非i言語記述系 マイル動向調査0412版 40 無 特記事項 ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス 世界忍者国 4月30日 独自企画系 ソーニャインタビュー第二回 15 無 被インタビュアーは記事参照 松井 FEG 4月30日 非i言語記述系 キャラクターアイコン試作・レポート提出 50 無 特記事項 あさぎ 土場藩国 4月30日 サイト管理・運営系 BBSゲームまとめページ作成 15 無 特記事項 セタ・ロスティフンケ・フシミ 伏見藩国 4月30日 その他・未分類 アイドレスwikiのアイコン作成 5 無 特記事項 矢上ミサ 鍋の国 4月30日 サイト管理・運営系 騎士団+冒険組合一覧表 8 無 特記事項 矢上ミサ 鍋の国 4月30日 その他・未分類 ヤガミの恋人購入手続き案内作業 11 無 特記事項 4月29日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 あさぎ 土場藩国 4月29日 ツール作成・管理系 アイテムデータをi言語化する 15 無 見た目、使いやすさの変更により+5 あさぎ 土場藩国 4月29日 ツール作成・管理系 作業用タイムカード作成 30 無 特記事項 よんた、あさぎ、さくらつかさ よんた藩国、土場藩国、FVB 4月29日 独自企画系 共和国大統領アンケート 25 無 携帯対応により+5 4月28日 この日は持ち込み公共事業はありませんでした。 4月27日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス 世界忍者国 4月27日 独自企画系 ソーニャインタビュー 20 特殊 更新ごとに持ち込み。被インタビュアーは記事参照 4月26日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 GENZ 無名騎士藩国 4月26日 非i言語記述系 ターン10の藩国及び騎士団の編成解説 10 無 読み物レベルならさらに報酬増 GENZ 無名騎士藩国 4月26日 ツール作成・管理系 乗り物運用コスト一覧表更新 10 無 新規事業ではない 飛翔 海法よけ藩国 4月26日 ツール作成・管理系 DB更新 20 無 新規事業ではない 久珂あゆみ、風野緋璃、海法 紀光、悪童屋 四季、NEKOBITO FEG、海法よけ藩国、悪童同盟 4月26日 サイト管理・運営系 アイドレス相談所の開設 125 特殊 3か月分の一時金一括支払 久遠寺 那由他 ナニワアームズ商藩国 4月26日 非i言語記述系 最近アイドレスを離れていた人のために。作成 20 無 特記事項 久珂あゆみ、風野緋璃 FEG 4月26日 サイト管理・運営系 NWCログ切り出し 12 有・週6マイル 特記事項 4月25日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 セタ・ロスティフンケ・フシミ 伏見藩国 4月25日 独自企画系 ゲーム製作関連 20 無 特記事項 海法 紀光、akiharu、わんちょぺ 海法よけ藩国、akiharu国、ジェントルラット藩国 4月25日 非i言語記述系 初心者向けQA 110 無 特記事項 4月24日 担当者 所属国 報告転載日 簡単な内容 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 沢邑勝海 キノウツン藩国 4月24日 サイト管理・運営系 ISSwiki管理 20 特殊 2か月分の一時金一括支払 久珂あゆみ、風野緋璃、川原雅 FEG 4月24日 サイト管理・運営系 テンダイス・ぶっくまーく、アイドレス総合リンク、国民番号保管所の一時金受け取り 170 特殊 一時金一括支払 4月23日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 風杜神奈 暁の円卓 4月23日 i言語関係 兵科区分案提出 3 無 特記事項 風杜神奈 暁の円卓 4月23日 i言語関係 組織の拡大縮小案提出 3 無 特記事項 ひわみ、どい、九重 千景 たけきの藩国、リワマヒ国、になし藩国 4月23日 ハローワーク関係 ゲーム内ゲームの開発(採用) 20 無 非採用者には一律5マイルが支払われましたが大人数のためここでは割愛 戯言屋 フィーブル藩国 4月23日 サイト管理・運営系 フィーブル新聞社の報告 20 特殊 作業した分だけ報告時に追加報酬 4月22日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 わんちょぺ ジェントルラット藩国 4月22日 非i言語記述系 オフシーズンのまとめ 15 無 特記事項 海法 紀光、VZA、風杜神奈 海法よけ藩国、キノウツン藩国、暁の円卓 4月22日 i言語関係 騎士団および編成ルールの改訂 60 無 特記事項 榊遊 え~藩国 4月22日 ハローワーク関係 公共事業募集の更新とりまとめ 10 無 特記事項 GENZ 無名騎士藩国 4月22日 ツール作成・管理系 データベース持ち込みと改定報告 20 無 維持費代わりに一括で支払 悪童屋 四季 悪童同盟 4月22日 その他・未分類 生活ゲームのログ整形 5 無 特記事項 メビウス 海法よけ藩国 4月22日 その他・未分類 持ち込み品のチェック 5 無 特記事項 風杜神奈 暁の円卓 4月22日 i言語関係 アイテムのアイドレスのテンプレート 10 無 特記事項 風杜神奈 暁の円卓 4月22日 i言語関係 アイドレスデータ更新 20 無 特記事項 高原鋼一郎 キノウツン藩国 4月22日 ハローワーク関係 公共事業取りまとめ 10 無 特記事項 ミーア 愛鳴藩国 4月22日 ハローワーク関係 仕事の取りまとめ 15 無 特記事項 霧賀火澄、ミーア FEG、愛鳴藩国 4月22日 ハローワーク関係 i言語わかんない人の聞き取り調査 20 無 特記事項 矢神サク、霧賀火澄、ミーア レンジャー連邦、FEG、愛鳴藩国 4月22日 ハローワーク関係 メモ帳、手帳の利用状態の調査 40 無 特記事項 曲直瀬りま FVB 4月22日 非i言語記述系 携帯サイト作成における留意点 10 無 ページがNotfoundに 4月21日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 10 無 特記事項 浅田 キノウツン藩国 4月21日 i言語関係 派遣ルール作成 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 猫野和錆 玄霧藩国 4月21日 独自企画系 ロボットトーナメント・デザイン 30 無 特記事項 三園晶 芥辺境藩国 4月21日 非i言語記述系 初心者向けマニュアル作成 5 無 特記事項 あさぎ 土場藩国 4月21日 サイト管理・運営系 アイドレスルールブックwiki作成 30 無? 携帯対応で+10マイル。2か月分一括支払 あさぎ 土場藩国 4月21日 サイト管理・運営系 テンダイスまとめページ更新 3 無? 一時金の配布。新規事業ではない あさぎ、矢上麗華、白石裕 土場藩国、暁の円卓 4月21日 サイト管理・運営系 QAまとめ 40 無 一時金の配布。新規事業ではない 4月20日 担当者 所属国 報告転載日 事業分類 簡単な内容 報酬マイル 維持費の有無 特記事項 技族12人 複数国(9) 4月20日 その他・未分類 ACEの外見予想図作成 24 無 参加者多数のため詳細は記事参照 GENZ、久珂あゆみ 無名騎士藩国、FEG 4月20日 i言語関係 編成チェック段取り作成 20 無 特記事項
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/574.html
武将名 内容 ナレーション ある君主は、「武将・甲」と「武将・乙」に居城の壁の普請を命じた ナレーション いかに早く普請を終わらせるか…。「武将・甲」と「武将・乙」は知恵を絞った 武将名 武将・甲 武将・乙 真田幸村 こちらは組に分かれ区画の普請を担当してもらいます。一番早く終えた組には褒美を出しましょう この壁を作るのであれば、花と散るも本望!皆、闘志を燃やせ! 狙うは壁の普請ただひとつ! 前田慶次 んじゃ組に分かれて区画の普請を担当してもらおうか。一番早かった組には褒美をはずむぜ? それじゃあ、率先して俺がかかろうか!壁普請でも戦場でも、真っ向、一番槍よ! 織田信長 組に分け区画の普請を担当させる。最も遅かった組は、撫で斬り、ぞ? 働かずば、撫で斬りぞ。クク…クハハ…ハーッハハハ! 明智光秀 こちらは、組に分かれ区画の普請を担当してください。一番早く終えた組には褒美を差し上げましょう 嫌な人を思い浮かべて…笑ってばかりの上司とか…。その方を壁に叩きつけ…壁を丈夫にする感じで… 石川五右衛門 こっちは組に分かれて区画の普請を担当してもらうぜ?一等早く終わった組にはどでかい褒美だ! 隣の壁ができたら、俺様が盗んで持ってきてやる!俺様の盗みの超絶技法に、驚きやが~れ~ 上杉謙信 組に分かれて区画の普請を担当せよ。最も早く終えた組には褒美を授けん オンベイシラマンダヤソワカ…天よ、ここに壁を!…よし、これで後は細かい部分だけだ お市 こちらは組に分かれて区画の普請を担当してください。一番早く終わった組には褒賞を差し上げましょう お願いです、皆さん、市に力を貸してください!ああ、皆さんの頑張りのおかげで見る見る壁が… 阿国 ほな、組に分かれて区画の普請を担当しておくれやす。一番に終えやったら、ご褒美どすえ? ほな、一時魂だけ出雲で遊んでもろて、体のほうだけ、昼夜通しで働かせましょかいなあ くのいち んじゃ、組に分かれて区画の普請を担当してもらいやす。一番に終えたらご褒美はずんじゃうにゃ! 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!よっしゃ、これで見た目はでっきあがりだにゃん♪ 雑賀孫市 こっちは組に分かれて区画の普請を担当してもらうぜ?一等早くやりとげた組には褒美をはずむからな よっしゃ! まず、カワイコちゃんの店に行くか!働くのは、そこで英気を養ってからだ! 武田信玄 こっちは組に分かれて区画の普請を担当してもらうよ?一番早く終えた組には褒美をはずんじゃうからね 人は城、人は石垣、人は壁じゃよ。人がおればもうそれは、壁なんじゃ! 伊達政宗 こちらは組に分かれて区画の普請を担当するのじゃ!最も早う完成させた組には褒美をくれてやるわ! 皆の者、聞くがよい! 奴らよりもっと早く完成すれば奴らよりもっとよい褒美をくれてやろうぞ! 濃姫 それじゃ、組に分かれて区画の普請を担当して?一番早く終えられたら、ご褒美をあげるわ こういう完成していく壁なんか見ると壊したくなる…。…早く壁を完成させて、私が私を押さえてる内に 服部半蔵 組に分かれて普請せよ。最も早く終えた組には、褒美だ たくさん分身して、拙者も作業に入ろう 森蘭丸 それでは組に分かれて区画の普請を担当してください。最も早く終えられた組には褒賞を出しましょう どうすればよいのでしょう、困り果てました…。…ああ、皆様の働きで壁がどんどん造られていく…! 豊臣秀吉 よし、皆、組に分かれて、担当する壁の区画を決めや!一等早い組には、どえりゃあ褒美をやるで! いや…その知恵、わしが思いついたモンなんじゃが…。まあええわ、わしの猿知恵、まだまだあるで! 今川義元 それでは組に分かれて区画の普請を担当するの。最も早い組にはまろの蹴鞠をやろうの の! 壁づくりなどわからぬゆえ、皆で蹴鞠を愉しもうの! 本多忠勝 ならば組に分かれて区画の普請を担当せよ。最も早く終えた組には拙者手製の木彫りをやろう ふん! 拙者が敵の城から壁を運んできた。これをもとに普請を進めよ 稲姫 それでは組に分かれて区画の普請を担当してください。最も早く普請を終えた組には正々堂々褒美を出します 稲はそんな小細工は好みません!正々堂々、まっすぐに壁を普請するのです! 徳川家康 では、組に分かれて区画の普請を担当してくれ。最も早く終えた組にはわしが調合した薬をやろうぞ こんなこともあろうかと、趣味で調合した薬がある。滋養強壮に効果があるゆえ、皆これを飲むがよい 石田三成 よいか、組に分かれて区画の普請を担当するのだ。最も早く終えた組には褒美の金子をくれてやる こんなもの、金子を作業場に投げ込んでやれば、職人どもは、我先にと作業にかかろう 浅井長政 こちらは組に分かれて区画の普請を担当してくれ。一番早く終えた組には褒美を出すぞ 某はそのような策を用いることはできぬ!ただまっすぐ、頑張るのみだ! 島左近 それじゃ組に分かれて区画の普請を担当してください。一番早く終えた組には褒美を出しますんで なるほどそういう手で来ますかい。じゃ、俺は軍略で。…おっと中身は秘中の秘なんで話せませんがね 島津義弘 では、組に分かれ区画の普請を担当してもらおう。一番早い組には褒美を出すぞ こちらの面々よ、聞け。わしとバクチをせぬか?勝てば働かずともよい。負ければ三倍働いてもらう 立花誾千代 それでは組に分かれて区画の普請を担当してもらう。一番早く完成させた組には褒美を出すぞ 立花は負けぬ! 立花なら…立花は…だな…。き、貴様ら! 生ぬるい目をしてにやにや作業するな! 直江兼続 では、組に分かれ、区画の普請を担当してもらおう!一番早く普請を終えた組に、義組の名を与えよう! 諸君! 義と愛があればなんでもできる!まずやってみよう! やってみればわかる! ねね それじゃ組に分かれて区画の普請を担当してね。一番早く終わった組は膝枕でいい子いい子してあげるよ さあ、みんな! おいしいご飯を作ってきたよ!もりもり食べて、元気に働いてね! 風魔小太郎 組に分かれて区画の普請を担当してもらおう。一番早く終えるのは我の飼っておる犬たちだろうがな… 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前…。できあがりだ… 宮本武蔵 じゃ、組に分かれて区画の普請を担当してくれ!一番早く終えた組には褒美をやるぜ じゃあこっちはよ…! ええと、ああと…!…ああ! うまく指示が言えねえ! 前田利家 じゃ、組に分かれて区画の普請を担当してくれ!一番早く終えた組には褒美をやるからよ! 俺が算盤で、人員配置から者の用意まで全部考える。お前ら、それに従えば、絶対うまくいくからよ! 長宗我部元親 では、組に分かれて区画の普請を担当してくれ!一番早く終えた組には褒美をやろう…魂のな! そう来たか…ならば俺は!普請をすることに抗い、相撲大会をやろう! ガラシャ ほむ、組に分かれて区画の普請を担当するのじゃ!一番早く終えた組には褒美をやろうぞ! よっし、男(おのこ)をころころ転がして、普請を進めるのじゃ!ばっちこーん! むむ、どうしても両目をつむるのじゃ 佐々木小次郎 じゃ、組に分かれて区画の普請を担当してよ。一番遅かった組は…斬っちゃってもいい? そんな…無理に働かせるなんて可哀想だ…!大丈夫、働きたくない人は、僕が綺麗に斬ってあげるよ 柴田勝家 では、組に分かれて区画の普請を担当するがよい。最も遅く終えた組は…言わずともわかろう わぬしらの飲み水の水瓶はすべて打ち割った。干からびて死にたくなくば、急ぎ完成させい! 加藤清正 では、組に分かれて区画の普請を担当してくれ。一番早く終えた組は褒美な…ああ、建築は愉しい! 俺は築城はうまいんだ、俺の言うとおりやればいい。あと、とにかく反りを入れることが重要だな 黒田官兵衛 では、組に分かれて区画の普請を担当してもらう。最も早く終えられた組には褒賞を授けよう …こちらは鬼の手を使うか 立花宗茂 それでは組に分かれて区画の普請を担当してもらうか。一番早く終えられた組には褒賞を授けよう…多分 ま、俺は、たいていのことはできてしまうんでな。一番楽に、一番早く普請できる方法でやってもらおうか 甲斐姫 じゃ、組に分かれて区画の普請を担当して。一番早く終えた組には、いいものあげちゃうから! あたしの魅力で応援しちゃう、うふーん!…何でみんな恐れおののいて作業にかかってくのよ! 北条氏康 んじゃ、組に分かれて区画の普請を担当してくれや。いっちゃん早ええ組には、褒美をはずむぜ? 段取りがきっちりしてりゃあ、早くいくもんだ。算盤ぱちぱち…っと、段取りは俺に任せときな! 竹中半兵衛 じゃ、組に分かれて区画の普請を担当してもらおっか。一番早い組には、俺からすんごいご褒美だよん! 古、木牛流馬を作った諸葛孔明のひそみにならって、今孔明は作業用の木人を大量に作っちゃおっかな! 毛利元就 それじゃ、組に分かれて区画の普請を担当してもらう。一番早く終えた組には、褒美を出そうって思ってる とりあえず、百万一心の石碑を埋めようか。古い友人から教えてもらった言葉なんだ… 綾御前 それでは、組に分かれて区画の普請を担当なさい。一番遅かった組には、綾が手料理を振る舞いますよ あちらより早くできれば、褒めてあげます。遅かったら、三日三晩、薫陶を授けますよ? 福島正則 んじゃ、組に分かれて壁造りな!いっちゃん出来が遅かった組は、ガチでゲンコだから! うかつに壁の普請とかして大丈夫かな…。俺、なーんでか不安なんだよな~ 藤堂高虎 では、組に分かれて区画の普請を担当してくれ。最も早く終えられた組には褒美をはずむぞ 俺は築城の名手だ。高くて作りやすい壁を、すぐに設計してやる 井伊直虎 では、組に分かれて区画の普請を担当してください。最も早く終えられた組にはご褒美があります! あ…あの私の持ってるものってこの姫鎧だけなんです。なんで一番頑張った人に私の姫鎧をあげちゃいます! 柳生宗矩 では、組に分かれて区画の普請を担当してもらうかァ。最も早く終えられた組には褒美をあげちゃうからねェ うまいこと考えたねェ。さすがだよォ。じゃ、こっちもませさせてもらおうかァ 真田信之 では、組に分かれて区画の普請を担当してくれ。最も早く終えられた組には些少だが褒美を出す 地道に行こう。それが一番だ。そう、堅実な方法がいい 大谷吉継 では、組に分かれて区画の普請を担当してくれ。一番早かった組には、褒美をやろう 早さもさることながら、丁寧な仕事こそ肝要だ。たとえ殿は見ていなくても、俺は見ているぞ 松永久秀 では、組に分かれて区画の普請を担当してもらう。一番早かった組は我輩秘蔵の茶器をやろう 何を賢しら顔で…! あいつには負けんぞ~!壁が完成しかけたら、爆薬をしかけて吹き飛ばしてやる 片倉小十郎 組に分かれて区画の普請を担当していただきます。最も早く終えられた組に…いや、眼鏡はあげられません 仕方がございませんね。皆様、敬語をお使いください。お互い丁寧なら、きっと気持ちよく作業にかかれるかと 上杉景勝 …組に分かれて、普請を競え …すまぬ、特に策はない 小早川隆景 では、組に分かれて区画の普請を担当してください。一番早く終えられた組に褒美をあげますからね こんなこともあろうかと、普請を効率的に進める本を読んでおきました。皆さん、私の指示に従ってください 小少将 それじゃあ、組に分かれて区画の普請を担当して?一番早く終えられた組に…褒美をあ・げ・る♡ ご褒美のちゅ、欲しいでしょ?じゃあ、死ぬ気で普請して♡ 島津豊久 じゃ、組に分かれて壁造りを分担してくれ。一番早く終えられた組には豚一頭丸焼きでやるよ! んじゃ、俺はひとりひとり励ましにいく!お前だけが頼りなんだ、俺を助けてくれ…って! 早川殿 それでは組に分かれて区画の普請を担当して。一番早く終えた組には褒美をあげる あ…! お母様がいらしてあっという間にお一人で、ほとんど普請をやってくれた…みんな、あと少しよ! (II)井伊直政 それでは組に分かれて区画の普請を担当してもらおう。最も早い組には醤油を。遅い組は人斬り兵部が斬る! そうだな、調味料に醤油を使うことを特別に許そう。張り切って働くといい 新武将(男・熱血) それじゃ組に分かれて区画の普請を担当してくれ。一番早く終えた組には褒美をやるから! 熱血とは熱き魂と赤い血だ!気合があればなんでもできる! みんな、やるぞ! 新武将(男・冷静) それでは組に分かれて区画の普請を担当してもらおう。最も早く終えた組には褒美を出す 隣の策の鮮やかさに目を奪われるな。冷静に考えればたいしたことではない。普通に進めろ 新武将(男・生意気) じゃ、組に分かれて区画の普請を担当してよ。一番早く普請を終えた組には褒美を出そうじゃない そ、そんなの上回る秘策が僕にはあるもんね~!どんな秘策かって? そ、それは言えないな、秘策だし 新武将(男・老練) では、組に分かれて区画の普請を担当してもらおう。最も早かった組には自分の経験談を語ろう 自分の経験が活かせる時が来たな!皆、聞け! 自分は経験者だ! (E)新武将(男・威厳) ならば、組に分かれて区画の普請を担当してもらう。最も早く普請を終えた組には褒美を出そうぞ! 普通にやれ。いろいろ段取るとその手数にかかる時間が惜しい 新武将(女・活発) それじゃ、組に分かれて区画の普請を担当して。一番早かった組には褒美をあげちゃうから! みんなに届け…私の思い…!よし、これで普請も早く進む…きっと! 新武将(女・冷静) それでは組に分かれて区画の普請を担当してもらおう。最も早く終えられた組には褒美が与えられるだろう 人の集中が続くのは半刻。稼働範囲、配置、休憩を効率的に設定すると…よし、作業計画はできた 新武将(女・生意気) じゃ、組に分かれて区画の普請を担当して。一番早かった組には…ないしょのご褒美! みんなー! かりっとさくっとやってバーンってやると早くできるよ~! ほらね? 新武将(女・妖艶) じゃ、組に分かれて区画の普請を担当して頂戴。一番早く普請を終えた組にはご褒美あげるから 上の方に立って…ちらっとな。ほーら、壁作って上まで来るときっといい眺めよ? (E)新武将(女・優美) それでは組に分かれて普請を分担してくだだいませ。最も早く終えられた組にはご褒美を差し上げます なんという鮮やかな策でしょう。これはとてもかないません。負けを認めましょう 武将名 内容 ナレーション 「武将・甲」と「武将・乙」の働きにより、居城の壁の普請は瞬く間に終わった 一般武将では発生しない。
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/206.html
945 :1/2[sage]:2010/12/22(水) 00 29 25 ID ??? 大人向けの理想スレに誤爆しますた あっちの理想スレにもあるけどマルチじゃないです 結構既出だと思うけど人外×人のゲームがやりたい 人外と恋したいよ 主人公はある日、人の森から人外達の住む『森』に足を踏み入れてしまう ドラゴンや絶滅したはずの動物や架空の生き物がうようよ居る世界で人間は主人公だけ 主人公が帰るには五日以内に自分の扉を見つけなければならない、 一週間『森』で過ごすと『森』の住人になってしまう 主人公 森へお使いに出かけたことから『森』に迷い込んでしまった。 五日以内に『森』から抜け出そうと奮闘する。 喋らないタイプの主人公。喜怒哀楽+選択肢のみで感情・行動する系 明確な描写はないので女と見るもよし男と見るもよし 妖精 掌サイズの人に、トンボのような透き通った羽をもつ。姿は若々しいがン百歳↑ 『森』に迷い込んだ主人公が真っ先に出会う相手。 いたずら好きで噂好き、無邪気。好奇心旺盛で、初めてみる人間に興味を持ってずっとついてきてくれる。ナビ役。 主人公に対しては好意的だが、無邪気さ故の残忍さも見え隠れする。 『ニンゲンニンゲン、ほんとにニンゲン? そんなにそんなに大きな体で困らない? でもドラゴンよりは小さいね』 『『森』は楽しいって、愉快だって、キミが言ったんだ! どうしてどうして帰りたいなんて言うのさ!』 黒猫 尾が二つに別れた、虎くらいの大きさの美しい猫。オッドアイ。 『四本の足を地につけて生きる姿が最も自然で美しい』という美学を持ち、 人間である主人公やヒト型に近い妖精・ドワーフたちを「ニホンアシ」と呼んで馬鹿にしている。 主人公に対して敵意や憎悪こそないものの、侮蔑と嘲笑の対象としている。 とにかくプライドが高いが、実は『森』で一番若い。(とは言っても百歳↑) 猫のプライドの高さ、傲慢さは若いことへのコンプレックスだとして笑われがち。『森』では孤立気味。 「まァたニホンアシが増えやがった。頼んでないのにどんどん増えるなァ、え?」 「えぇィ、くそ、撫でるな。オレはそんなこと許可してねェぞ!」 狼 純白の毛皮の大きなオオカミ。 寡黙で穏やか。『森』の住人の中で主人公に最も好意的で何かと気をつかってくれる。 『森』の住人の破天荒さに戸惑う主人公に助け舟を出してくれる。 モフモフを毛布代わりにしても怒らない心の広さをもつ。 「やあ、小さな友よ。何かお困りかね」 「…ヒトの子には、『森』の夜は辛かろう。こちらへ。私があなたを温めよう」 ドラゴン 青い鱗をもつ、隻眼のドラゴン。『森』の主。 『森』の住人誰もが恐れるドラゴン。『森』が出来上がった始めの頃からいると言われている。 冷静、冷徹な性格で、誰に対しても冷ややかな態度をとる。 過去のある出来事がきっかけで、人間に不信感・憎悪を抱いており、主人公に対しても敵意をむき出しにする。 「ニンゲン! 狡猾に這いまわり、目先のものしか捉えられぬ愚かモノよ」 「…なるほど、貴様は少々変わっているらしいな?」 946 :2/2[sage]:2010/12/22(水) 00 30 33 ID ??? ハーフドラゴン(隠し) 竜の瞳、竜の肌、竜の爪をもった人型の青年。 人間の母、ドラゴンの父を持つハーフドラゴン。 『森』の住人からは「ハンパモノ」の呼ばれ忌み嫌われており、『荒野』に一人孤独に住む。両親は既に亡くなっている。 滅多に姿を現さず、内気で臆病な性格だが、根はやさしい。 母と同じ人間が『森』に現れたと聞いて、様子を見に来たところを主人公に見つかり、友達になる。 「…気持ち悪く、ないのか? 俺の身体はこんななのに…」 「お、俺に、この、この花を? あ、ああ、ありがとう! 本当に、…ああ、だめだ、どうしたら君に、俺がどんなにか嬉しいって伝えられるだろう」 黒金(隠し2) 機械の身体を持つ。獣の皮をかぶり、右半身は枯れた植物に覆われている。 『森』から追放された生き物の住む不毛の土地、『荒野』の主で『荒野』の塔に住んでいる。 「森の竜、荒野の黒金」と並び称されるほど恐れられている…はずなのだが、本人は飄々としていて掴みどころのないお気楽な性格。 機械だが、心を持ち、人間や『森』の住人とさして変わらない。 条件を満たすと、ゲーム開始時、妖精と会う前に荒野へ行くことができ、そこで出会うことになる。 「ワタシは泣く子も黙る『荒野』の黒金! …………。…………。……ほら、ここで怖がってくれないと。ワタシにも段取りというものが」 「アーアー! …いや失礼。心をもらって随分たちますが、『照れ』たのは初めてでして。なんですかね、この叫びたい感じ」 EDは友情ED(ノーマル)、残留ED、嘆願EDの三種類。 もちろんどのEDを選んでも人外が人になったりとかしない。 特定の相手と恋愛状態にない、あるいは一定の好感度以下で「人間の世界に戻る」を選ぶと友情ED 『…なんだなーんだ、帰っちゃうの? じゃあボク、キミのこと忘れちゃうかも。……なんだよなんだよその顔は! わかったよ、ずっと覚えてるよ! …………もう、さっさとさっさと帰っちゃいなよ』(妖精) 「そう、眉を垂れるな。すべてが元に戻るだけだ。ここでのことは夢だと忘れるほうが良い。…だが、私は覚えていよう、小さな友。友情の証に」(狼) 恋愛状態で「この世界に残る」を選ぶと残留ED 「いいのか? あんなに帰りたがってたのによォ。後で帰りたーい、なんて泣いても知らねェぞォ。考え直すなら…… いや、やっぱいい。ホラ、さっさと行くぞ。別にお前の考えが変わったってオレは困りゃしねェけどよォ、ここにゃもう用はねェだろ」(黒猫) 「ブラボー! アナタならそう言ってくれると信じてました! さあ、さあ、塔にもどってお祝いしましょう! 結婚式をあげましょう! ヒトはずっと一緒にいたい相手とパーティするのでしょう?」(黒金) 恋愛状態かつ、一定の好感度以上で「人間の世界に戻る」を選択すると嘆願ED 「ニンゲンのことは赦そう。だが、好きになどなれぬ。……頼む、ここへ残ってくれ。 お前が誰か、知らぬニンゲンと手を取り合うなど…我には耐えられぬ」(ドラゴン) 「…一度だけ。一度だけでいいんだ、わがままを聞いてほしい。…俺の、そばにいてほしいんだ。 もうこんなわがまま、言わないから…。君のためなら、どんなことだってしてみせるから、だから」(ハーフドラゴン) 楽しくなってきて長くなってしまったごめん。 人外と恋するゲーム誰か作ってくれないかな。獣でも仮/面ライ/ダーに出てくるみたいな怪人でもいいんだ。 マイノリティだろうと人外×人がみたいんだ。
https://w.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/100.html
日時: 2015年3月22日(日) 12:00~18:00 6時間 ※参加者の増員に伴い集合時間が変動いたします 会場: STUDIO EXTREME Cスタジオ(40畳) http //www.korgstudio.jp/access/ 打ち上げ会場: 未定 未成年の飲酒、喫煙は固くお断りいたします。 また、18歳未満の参加につきましては保護者の許可を得た後、 県の指定する外出禁止時間前に帰宅できるように退出して頂きます。 段取り説明(初参加の方は全員必ずお読みください): http //www24.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/86.html ■おおまかな説明■ 楽器を持ち寄って、大きなリハーサルスタジオで 演奏して遊ぶオフ会です。 ライブ、コンテストのような資格や細かい手続きは不要です。 事前にバンドを組んでの演奏ではなく 課題曲ごとに演奏者を交代します。 参加表明を頂いた方には 連絡用掲示板へとご案内いたします。 初参加の方は簡単なご挨拶をして頂けましたら そのまま打ち合わせにご参加下さい。 幹事、常連参加者さんがフォローいたします。 掲示板のやり取りによる連絡が不便な方には 幹事とのメールによる個別連絡を致しますので その旨をお伝え下さい。 ■募集パート■(最大人数30人) ボーカル:男性3名 女性6名 (締め切りました) ギター:10名(締め切りました) ベース:4名(残り1名) ドラム:6名(締め切りました) その他:バイオリン1名 サックス1名 キーボード参加者、強く募集中! ■見学希望者様へのお知らせ■ 今回の見学参加につきましては、 使用スタジオの都合上、 少数のみとなっております。 参加表明はお早めにお願いします。 また、今回に限りまして、見学のみの方の入場開始時間は 16:30以降となります。 並びにスタンディング形式となっておりますが、 ご希望でしたら備え付けの椅子に座ってのご観覧も可能ですので 遠慮なくお申し付け下さい。 ■参加資格■ 中学生未満は保護者同伴にての参加ができる方 18歳未満は保護者の同意を得てから参加ができる方 連絡用掲示板、幹事からのお知らせを長期に渡り放置せず 積極的に連絡、打ち合わせに応じられる方 自分だけではなくご一緒される方とお互いフォローし合えるように 心がけて頂ける方 自分とは違う趣味、価値観、離れている年齢層の方へ 不快な発言などをせず、最低限の尊重ができる方 演奏技術については上限、下限は一切ございません。 その他ルール: ご案内します掲示板での打ち合わせの中で 幹事の方がまとめております。 ご不明な点がございましたら、何なりとご質問ください。 ■注意事項■ 一部の方による、事前連絡もない当日欠席により 他の参加者さんを不快にさせる事態が 残念ながら起こる場合がございます。 参加表明後、もしも参加をキャンセルされる場合は いかなる理由でも結構ですので 必ず幹事、又は紹介者様にご連絡するか、連絡用掲示板にて その旨をお伝え下さい。 その場合は、責任の追及は致しません。 特に、演奏での参加をお考えの方は以下のページを必ずお読み下さい。 新規参加者の皆様への重要なお願い ■課題曲一覧と募集要項 01:Raphael/夢より素敵な https //youtube.com/watch?v=IF5Flvegta4 全パート締め切りました 02:GRANRODEO / ROSE HIP-BULLET https //www.youtube.com/watch?v=Hx3U9072f38 キーボード募集中 03:スガシカオ/アシンメトリー https //www.youtube.com/watch?v=odGFEg4SBZw https //www.youtube.com/watch?v=XtEziy5dwrs (ライブ版) キーボード募集中 04:斉藤和義/歌うたいのバラッド https //www.youtube.com/watch?v=pUoDgTfpGDA https //www.youtube.com/watch?v=BwfykRus-q8 (エレキギター参考用) キーボード募集中 05:UNISON SQUARE GARDEN/桜のあと http //www.nicovideo.jp/watch/sm22909296 キーボード募集中 06:相対性理論 さわやか会社員 https //www.youtube.com/watch?v=YW0v1KlXkV0 キーボード募集中 07:EGOIST/名前のない怪物 https //www.youtube.com/watch?v=Agnrim_5pio キーボード募集中 08:hide/misery https //www.youtube.com/watch?v=-yUneaknSoM ベース、キーボード募集中 09:supercell/星が瞬くこんな夜に https //www.youtube.com/watch?v=yNBeq01tDbo キーボード募集中 10:雨宮天/skyreach https //www.youtube.com/watch?v=1BOJlRwhuHQ 全パート締め切りました 11:PRINCESS PRINCESS/Get crazy https //www.youtube.com/watch?v=TuS4UQFWsWI キーボード募集中 12:Galneryus/A Far-Off Distance https //www.youtube.com/watch?v=xd7CP_4RKOc 全パート締め切りました 13:スガシカオ/午後のパレード https //youtube.com/watch?v=xzPfu2VnKXw 全パート締め切りました 14:キバオブアキバ/A Whole New World(Aladdin) https //www.youtube.com/watch?v=vE27Ymu9t3A キーボード募集中 15:Do As Infinity/冒険者たち https //www.youtube.com/watch?v=OiBzSms8RNo キーボード募集中 16:GReeeeN/花唄 https //www.youtube.com/watch?v=mMIbQkVT-K4 キーボード募集中 17:VAMPS/HELLO https //www.youtube.com/watch?v=MlsfE6MZCp8 https //www.youtube.com/watch?v=K6WKU-bjRXY キーボード募集中 18:MAN WITH A MISSION/Emotions https //www.youtube.com/watch?v=HIRfc3ybbPg キーボード募集中 19:ゲスの極み乙女/猟奇的なキスを私にして https //www.youtube.com/watch?v=dDn04KCpdR0 全パート締め切りました 20:Janne Da Arc/ダイヤモンドヴァージン https //www.youtube.com/watch?v=sNQ3eJj3v_4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm18449660 ベース募集中 お知らせの更新はBlog、twitterでも更新しております Blog twitter 参加方法についてはこちら 戻る
https://w.atwiki.jp/rubyiw/pages/23.html
「で、これからどうすんの?とりあえずワタシはなにをすればいいわけ?」 「うーむ。まずオーブに関する情報を収集せねばならんのう。そのために、この港町マリーデルの遥か北方にある、火の山に住まうという伝説の大賢者、『ルートッシ・モデンナ』に会うことから始めねばならんぞ」ガフンダルは、したり顔でそういった。 「ふーん。大賢者ルートッシねえ。なんかインチキ臭い名前ね」 「これこれ。失礼なことをいってはならんぞ。ルートッシは、もう1000年以上生きているといわれる、地上最高の大賢者だぞ。その力は、もしかしてゴメラドワルを凌駕するやもしれんのだ。この世のことなど、森羅万象すべからく承知しておる。ルビイよ。お前がこの世界にやってきたことなど、とっくに彼の知るところとなっておろう。こうして二人で話しておることも筒抜けになっている可能性が高いのだ。であるからゆめゆめ悪口などいってはならん」 「ちょっと待ってくれる。その性悪魔王、ゴメラドワルより強いんだったら、オーブを壊すの、その人に頼めばいいじゃん。そうしようよ。そしたら私、危ないことしなくてもいいわけじゃん。嫁入り前だし。ね。そうしようよ」真紅は、もうこれ以上の名案はないといった風情で、ガフンダルの肩をポンポンと叩きながら、満面の笑みを浮かべてそういった。 「そのようなことが可能であればよいのじゃが、残念なことにルートッシは、俗世のことにはもう興味を失っておられるようでな。ただこの世界の移り変わりをウオッチするだけの観察者と自らを位置づけておるのじゃ。だから頼んでも無理」 「ケチ」 「ワシにいうな、ワシに。だがルビイよ。ルートッシはお前に対して並々ならぬ興味を示しているようだぞ。その証拠に、なにやら先ほどから、彼の『意識』を感じるのだよ」 「ほんと?」真紅は慌ててキョロキョロと周りを見回す。「わからないけど・・・」 「ふぉふぉふぉ。お前にゃわかるまいぞ。ただ、ルートッシの強力な意識がこの辺りを覆っているおかげて、ゴメラドワルの手下である魍魎どもが、全くお前に近づけない状態になっておる。そこに一匹、逃げ遅れた魍魎が、ルートッシの強烈な意識に押しつぶされてぺしゃんこになっておる。ほれ、お前の足元だ」 「きゃ」驚いて真紅はその場を飛びのいた。 「大丈夫。もう半分消滅しかかっておるから、悪さはできんよ」 「わかったわ。じゃあ今からすぐルートッシに会いに行きましょ。で、飛行船はどこにあるの?」真紅は満面の笑みを浮かべ、不二家のペコちゃんのように首を揺らしながらガフンダルに問いかけた。 「なんだって?」 「飛行船よ。ガフンダル知らないの?飛行船。お空を飛ぶ、でっかいふうせんよ。それに乗って、火の山までひとっとびなんだからね」 「そのようなもの、あるわけがなかろうが」 「ないってどういうこと?じゃあその火の山にはどうやっていくの?大体ここからどれくらい距離があるのよ?その火の山まで」真紅は、心外ここに極まるといった表情で、口をとんがらせてガフンダルに問いただした。 「火の山までは、直線距離にして、そうさな、 800ノルヤード、お前の世界の単位でいえば、 400キロメートル強じゃな。だがあくまで直線距離なのじゃ。この町のはるか北部には、かのノルゴリズム最高峰、デラスカパリスカ山脈が聳えておる、火の山はその山脈の向こう側にあるので、ま、常識で考えれば、山脈越えなどできぬから、このマリーデルから、いったん海路でゲドナンの港へ行き、そこから陸路でもって、コルデナ草原を横断して火の山のふもとにある山岳都市バクーハンへと入り、支度を整えて火の山にアタックすると、こういう段取りになるかな」 「えーっと。位置関係がよくわからないんだけど。地図はないの?」 「コホン。まあ、今回は我慢してくれ。そのうち準備しておくから・・・。だが、先ほど申したルートだと、そうさな。10日以上かかるぞ。えらく遠回りだからな。月重紀まで三週間だから、ルートッシに会うだけで10日もかけていては、まったく間に合わんのだ」 「そりゃ確かにそうね。じゃあどうすんの?」 「実は、このマリーデルの町から、火の山に行くためのルートは、先ほど申した海路プラス陸路のルート、そしてデラスカパリスカ山脈越えのルート以外に、もうひとつルートがあっての。それが、地下大洞窟を行くというルートなのだ。デラスカパリスカ山脈を縦断する洞窟があって、それを通ってひょっこりと向こう側にでるという寸法なのじゃ」 「ふーん。なんとなく嫌な予感がするんだけど、その地下道ルートだと、どれくらいで行けるの?」 「そうさなあ。迷ったり、ばけものに喰われたりしなければ、3日もあれば大洞窟を抜けられようさ」 「ほらやっぱり。チョー危険なのね。その大洞窟。ねえガフンダル。もう一度確認したいんだけど、登山列車はないの?そのデゲレンバリスケ山脈には?」 「デゲレンバリスケではなく、デラスカパリスカだ。残念ながら登山列車は運行しておらんようじゃの」 「じゃあ、じゃあさ。ロープウェイやケーブルカーは?」無駄を承知でたずねてみる真紅。 「ない!」ガフンダルは強く断定した。 「空とぶチョコボはいないの?」 「おらんというに!だいたいだな。ルビイ。お前さんの冒険は今始まろうとしておるところなのじゃぞ。最初からそのような便利な移動手段があっては、ゲームバランスがわるかろう」 「ゲームって・・・。ロールプレイングゲームなの?これ」 「いや、ちょと表現がよくなかったようだの」ガフンダルが慌てて取り消す。 「うーん。ないんならしょうがないわね。とにかくお義母さんの命がかかってるんだもんね。じゃあ早速行きましょ」 「そうかそうか。なあに、このワシがついておるから大丈夫だぞ。この大魔導師、『玉虫色のガフンダル』さんがな」ガフンダルは、握りこぶしで自分の胸を強くどーんと叩いた。 「がほごほげほごほ」 「なにやってんのよ?ところで、大丈夫なの?その地下大洞窟って、迷路になってるんじゃない?本当に、怪物も住み着いてたりさ」 「安心しろ。たいした化け物はおらんはずだし、そもそも、このガフンダルさんは、今まで三度ほど大洞窟を踏破した実績の持ち主なのじゃ」 「へぇー。すごいじゃん」 「二度ほど迷ったがのう」 「だめだこりゃ」 「冗談だ。さあ今日はもう遅い。お前はもう休め。明日の朝一、地下大洞窟の入り口に向かって出立じゃぁー」 「えいえいおー」 真紅とガフンダルの二人は、勇ましくこぶしを振り上げてそう叫んだのであった。 発端(7)に続く
https://w.atwiki.jp/novels_ukyo/pages/20.html
その一杯が、誰かの心を繋ぐ。 小さな幸せ配達人、その名は――ティーメイカー。 episode.1 ダージリン ぴろりーん、と小さな音がして受信フォルダが勝手に開く。 パソコンデスク備え付けの椅子にだらしなく座って、舟漕ぎまでしていたアイリは、すぐさま反応した。 「来たああぁぁっ! ハルキ、仕事っ!」 普通より少し茶の肩くらいまである髪を二つに結っていて、17歳という年よりは少し子供っぽく見える。愛嬌がある瞳は、今はパソコンの画面に釘付けになっている。 「……ってこの間大騒ぎして開いたらただの“サーバメンテナンスのお知らせ”だっただろーが。開いてから騒げっての」 はしゃぐアイリをたしなめるハルキは、アイリとは対照的に大人びた印象を与える。見た目は茶髪にピアス、今風の格好とかなり軽いが、中身は落ち着いていてクールだ。こちらは18歳。 「言われなくても開きますよーだ」 アイリは少しむくれながらも、メールを開く。 間違いなく、依頼のメールだ。 「ほらやっぱりねっ♪ わぁ、だいぶ寒い方みたい。服いっぱい持っていかなきゃ」 かなり浮かれながらも、しっかりメールをプリントアウトすることは忘れない。 この瞬間から、契約は成立。アイリとハルキの仕事の始まりだ。 アイリはプリントアウトした1枚を、ハルキに投げる。 ハルキもソファで寝そべった体勢の割にきちんとキャッチして、しばらく読みふける。 「……なるほどな。早速準備するか。」 「うんっ。じゃ、明日の朝9時に駅でね」 それだけ決言うと、パソコンの電源を落として、二人でキッチンに向かった。 ここからは、機械に頼らない、自分達に懸かってくる仕事。 機械には、決してできない仕事。 遠藤愛里(えんどう・あいり)と須上陽希(すがみ・はるき)。 彼らを人は、ティーメイカーと呼んだ。 “紅茶仕立人”――一種の心理療法のようなもので、些細なことからもつれてしまった人間関係や、人生に疲れた人を、おいしい紅茶でもてなすのだ。 もてなす、といっても彼らが出向いていくので、正確には「もてなしに行く」と言った方がいいかもしれない。 今回も仕事が入り、彼らは依頼人の所へと向かうことになった。 電車が駅に着くなり、アイリは叫んだ。 「ギャー何これっ! 寒い! 信じらんない! ホントに同じ国!?」 「国境は越えてねえっつーの。確かに寒いけどな」 朝早い長距離列車に乗って、彼らは目的地に到着した。 駅の近くの、なるべく安いホテルに泊まることにする。何日かかるかわからないので、経費は抑えるに越したことはないのだ。 部屋に入ると、外とは別世界のような暖房の温かさに、救われたような気分になる。 「あーあったかーい。まだ冬じゃないだけ救いかなぁ。ところで、依頼人さんと会うの何時?」 アイリが訊くと、荷物を解いていたハルキが携帯電話を見て答える。 「5時、だな。駅前のカフェだってさ。ここのロビーまで来てくれって言うんだったか?」 「んーん、わざわざ来てもらうくらいならあたしたちが行くよぉ。それに待つより待たせた方が余裕もできるでしょ?」 向こうに、と付け足してアイリも荷物を解きにかかる。 寒い寒いと文句を言う割に、こういうところはしっかりしている。何かにすがりたい状況の人間の心をしっかり捉えていて、侮れない。最も、そうでなければこんな仕事もやっていられないが。 (コイツの怖いのは、それを無意識に考えるところだよな……) すっかり冷たくなった手を温めながら荷物と格闘するアイリを横目に見ながら、ハルキは思う。天然なのか計算なのかわからない。アイリのことは一から十まで知っているわけではないし、過去のことも知らない。 ただ、ティーメイカーとして一緒に仕事をするようになった、というだけだ。 驚くほどあっさり、アイリは今の生活にも自分にも馴染んだ。そういう能力ももちろん、買われた部分ではあるだろうけれど。 「あ、ハルキ、せっかく道具あるんだしさ、お茶飲もうよ! あたし、アッサムのミルクティーが飲みたいー」 「そうだな。まだ時間あるし、休んどくか」 「うん。えーっと、これだっけ」 アイリは自分の荷物から、小さな缶を取り出す。 小さいが、密閉性に優れていて錆びない、紅茶の茶葉を保管するにはいい缶なのだ。 蓋にはラベルが貼られていて、『アッサム―ディクサム』と書かれている。 インドのアッサム地方で収穫されるディクサムという種類の葉、という意味であり、ミルクティー向きで、アイリが一番好んで飲む種類だ。 ハルキは備え付けの電気ポットに水を入れて電源を入れる。 「ホテルだとやかんで沸かせないのがちょっとなー」 「まあそれはしょうがないよ。それより資料読んでおかない? 何訊くかとか考えなきゃ」 「そーだな」 お湯が沸くのを待つ間、二人は細かく打ち合わせをして段取りを決めた。 日暮れの早い冬、夕方5時といえばもうかなり暗い。しかも雨も降り出して、気温は更に下がった。 アイリとハルキはコートを着こんで待ち合わせの場所に向かった。 二人が入っていくと、何も言わないのにウェイトレスが奥の席に案内してくれる。 そこにはもう、先客がいた。 「……二宮、鈴香さん?」 アイリが小声で訊くと、その女性ははっとして二人を見た。 「初めまして。依頼を受けて来ました。遠藤愛里です」 「須上陽希です」 「あ、……初めまして」 鈴香が面食らっているのがわかる。 正式な会社に依頼して、まさか自分よりも年下の「子供」が来るとは予想できないのだから、当り前といえば当り前だ。 もうこんな様子にも慣れた二人は、気には留めず向かいに座る。 「あの、……あなたたちが?」 本当に仕事するんですか? という口ぶりに、二人は頷いてみせる。 「そうです。あなたが依頼した会社に、勤めてるんですあたしたち。きちんと、そこから言われてここに」 「説明するより、見てもらった方が早いと思うんで」 ハルキはそこで言葉を切ると、ウェイトレスに紅茶を3つ注文した。 しばらくしてそれが運ばれてくると、ハルキは鈴香に飲むように促す。 「ここの紅茶って、よく飲みますか?」 「ええ。学校帰りによく寄るので……」 「今日の紅茶はいつもと同じ味ですか?」 ハルキに問われて、鈴香はもう一度紅茶を飲んだ。少し考えて言う。 「いつもより、ざらざらした感じがしますけど……」 「愛里はどう思う?」 「この紅茶は多分ダージリンの夏摘み。このカフェも流行ってるだけあって、いい葉っぱ使ってる。けど、段取りは良くないみたい。抽出時間だいぶ過ぎてからカップに注いでるから、ダージリンの一番おいしい瞬間逃してるし、鈴香さんも言ったけど舌触り良くないよね」 一口飲んだだけですらりとそこまで言ってのけたアイリに、鈴香は目を丸くする。 ハルキはそれを見て安心すると、少し付け足した。 「ちなみにこのざらつきは、長くほっといて茶葉が脆くなってるのに注ぎ方が乱暴で、茶漉しで濾せないくらいのカスになって混じりこむからです。……信用、してもらえますか?」 鈴香はただ驚いて、首を縦に振った。 途端にアイリはさっきまでの硬い表情を崩してにっこり笑うと、切り出した。 「よかった。じゃ、仲直りしたい人のこと、聞かせてもらえますか?」 その人当たりのいい笑顔に、鈴香も少し緊張を解く。 知識をひけらかすようなことは二人とも嫌いだが、こうでもしなければ仕事をさせてもらえない。子どもだからと、それだけで何もさせてもらえずに追い返されたこともあった。早く大人になりたい。それが二人の口癖だ。 「仲直り、っていうか……相手はつきあってる人なんですけど、この頃上手くいってなくて」 鈴香がぽつりぽつりと話し出すのを、時々相槌を打ちながら二人は聞いていた。 彼女曰く、大学に入ってからつきあいだした恋人が最近冷たい。浮気をしている風でもないし、嫌われてもいないはずなのにどこかよそよそしくて、彼女もそんな態度を取られるのが嫌で何となく距離を置く感じになってしまっているのだという。 「隠し事があるなら、どんなことでもいいから言って欲しいんです。私は、まだ終わらせたくない。彼に、その意志があるなら話は別ですけど」 「ということは、本音を引き出せばいいわけですよね?」 「はい。お願いします」 「わかりました。では明日の閉店1時間前に、理由はなんでもいいです、適当に言って二人でここに来てくれませんか? きっと、彼に本音を言わせるようなお茶をお出しします」 アイリがきっぱりそう言った。そこに、自分へのプレッシャーも混じっていることはハルキしか気づいていないだろう。 「ありがとうございます! 必ず、来ます」 鈴香は深々と頭を下げた。 最初からは想像もつかないほど顔を輝かせて、彼女は店を後にした。 ふー、とアイリが息をついた。 「やっぱ最初に会うのが一番緊張すんねー。これさえ終わればあとはお茶淹れるだけなのに」 「まあな。でも今回は割とすんなりやらせてもらえてよかったんじゃねーの?」 「そだねー。それにしてもあの人、ホントに彼のことが好きなんだね。じゃなきゃここまでしないもん」 「別れる意志が相手にあるならそれでもいい……か。俺的には隠し事ってそれじゃねえな」 「え、わかるの?」 「大体はな。つーかお前、この店に来させてどうすんだよ? ここじゃ俺たちが紅茶出すなんて無理だぞ?」 「もーハルキってば、入口にアルバイト募集の紙貼ってあるの気づかなかった?」 「全然……って、まさか……」 訝しげな視線を寄越すハルキに、アイリは有無を言わせない笑顔で返した。 「そう。あたしとハルキで、これから明日までアルバイトするの。どうせ必要経費全部は払ってもらえないんだもん、ちょっとは稼がなくちゃ、ね?」 そう言われて、ハルキは頷くしかなかった。 夜になってホテルに戻った2人は、早速明日使う紅茶を選び始めた。 「どーする? イメージとかできてるか?」 再びポットに水を入れながらハルキが訊くと、アイリはしばらく考えてから言った。 「ん~……。『どこか昔懐かしい味』って感じかな」 「また難しいことを……。まぁ、気持ちはわからんでもないけど」 ため息をつきつつも、ハルキはダージリンティーのリストを取り出した。 夕方行った喫茶店が、以前2人の行き付けであったこと、つきあい始めたのもちょうど今くらいの時期であったことを聞き出していたので、アイリがアルバイト交渉をしている間にハルキがさりげなく店に揃えてある茶葉をリサーチしてきたのだ。 「あの店によく行ってたんなら、飲んだことあるのはここらへんだと思うんだよな」 「しかも冬に、でしょ? そうするとセカンドフラッシュかオータムナルなんだよね」 「出してる値段からいっても限定モノって事はないよな? とするとだいぶ絞れるか」 2人でだいたいの目星をつけ、早速ハルキが片っ端から何種類もの紅茶を点てていく。 ちなみにセカンドフラッシュはいわゆる『夏摘み』のことでは5~6月に摘まれる茶葉、オータムナルは『秋摘み』のことで11月に摘まれる茶葉のことだ。 最初はセカンドフラッシュのナムリン(インドのナムリン農園で摘まれたもの)を淹れ、ハルキがアイリに差し出す。 アイリは一口飲んでみて、近いけど、と呟いた。 「少し違うか?」 「うーん……もう少し、甘めな感じがいいかな。ちょっと爽やかすぎかも」 アイリが残したカップの残りをハルキが飲み干し、確かに、と呟いてまた淹れ直す。 正直、ほとんどの全ての種類の味は知り尽くしている。 こうして一回一回飲み比べるのは、その時その時にぴったりの一杯を出すためだ。 アイリの舌とハルキの腕、その2つが揃って初めて、“仕事”としての紅茶が成立する。 ハルキに種類を判別できるだけの舌がないわけではないし、アイリが紅茶を淹れられないわけでもない。ただ、プロとして紅茶を出すには今のスタイルがいちばんいいというだけだ。 その後何種類か試して、やっと2人はぴったりくる味を見つけた。 「明日の主役決定、だねっ」 アイリが言うと、ハルキも少し安心したように頷く。 その手には、『ダージリン――セカンドフラッシュ・マーガレッツホープ』と書かれた缶が握られていた。 翌日はあいにくの雨で、喫茶店内はいつもより混んでいた。 ハルキはホールには出ず、カウンターの中で黙々と紅茶やコーヒーを淹れていた。バイトの段取りを取り付けたのはアイリだが、さすがに自分がウエイターに向いていないことをよくわかっている。 ちょうどアイリが仕事をひと段落させてカウンターに戻ってくる。 「忙しそうだなウエイトレスは」 「ホントだよー。雨続きだからみんな考えることはおんなじみたいだね。そーいえばさっき、紅茶がおいしくなった気がするってお客さんに褒められたんだけど、ハルキなんかした?」 「いや全然。俺は至極普通に淹れてるだけ」 「それでいつもの葉っぱがおいしくなっちゃうんだもんねー。だからハルキってずるいよ」 「ずるいとかの問題か?」 「そーだよ。あたしがいくらおんなじ葉っぱで、おんなじ条件で淹れても絶対同じ味にならないんだもん。そういえば、フレーバーティーの注文が多いとダージリンの抽出時間もつられて長くなってるみたいだから、気をつけてね?」 ウエイトレスとして飲み物や軽食を運ぶ傍ら、紅茶をチェックすることは忘れなかったようで、アイリはしっかりハルキに注文をつけてくる。 「飲みもしないでそこまで当てやがって、ずるいのはどっちだよ」 ついハルキが憎まれ口を叩くと、アイリは「さあねー」とか言いながらまた仕事に戻った。 そうこうしているうちに、閉店1時間前。 いつもより早い閉店に、客に文句を言われながらも、店員たちはばたばたと片付けを済ませる。――アイリとハルキを除いて。 最後の客と入れ違いに鈴香と、おそらく件の彼だろう、の2人組が入ってきたのを確認して、アイリはこっそり表の札を「CLOSED」に変えた。 「いらっしゃいませ。お決まりになりましたらお呼び下さい」 窓際に座った二人に、ハルキがメニューを差し出し、一度カウンターに戻る。 「ここに来たのは久しぶりだけど、随分空いてるな。最近流行ってないのか?」 「そんなことないわよ。ちょうど電車の時間が近いんじゃない?」 交わされるのは、ごく普通の会話。 けれどアイリは一言も聞き漏らさないように、さりげなく近くで作業をする。 「……それとも、久しぶりすぎてここの感じ忘れちゃった?」 いきなり鈴香が核心に触れた。 あまりに早いのに驚いて、アイリはハルキに目配せする。 ハルキが首を横に振るのを見て、まだ間に入るのを待つ。 「嫌味か? それ」 「そうよ。最近誘っても断ってばっかり。メールの返事もくれないし。こんなのつきあってるって言える? 別れる気なら、はっきりそう言って。私は、覚悟はできてるから」 「おい、一体何の話――」 そこでハルキの合図で、アイリが割って入った。 「お話中すみませんが、メニューの方はお決まりでしょうか?」 そこで鈴香はやっと本来の目的を思い出したように、声のトーンを落として言った。 「……決めた?」 「何でもいい。まかせる」 「じゃあ、このケーキセット2つお願いします」 これは昨日、アイリが鈴香に仕込んだ台詞だ。紅茶を頼んでもらわないことには始まらない。 「かしこまりました」 アイリが丁寧に頭を下げて、オーダーをカウンターに置く。 ケーキはあらかじめ、店が用意しておいてくれたものを出すだけだ。アイリはそれをトレイに乗せて、紅茶を待った。 ちょうど沸いたお湯を、ハルキがゆっくりとポットとカップに注ぐ。 「時間、頼んだぞ」 「了解。まぁいつものごとく、好みは勘だけどね」 「それでも外した事ないだろ?」 ハルキはあらかじめ持ってきておいた紅茶の缶を取り出し、ポットとカップのお湯を捨てて、茶葉をポットに入れた。 丁寧にお湯を注いで、蓋をして熱が逃げないように布製のカバーをかけて、しばらく待つ。 ハルキが言った『時間』とは、この抽出時間のことだ。短すぎれば渋いし、長すぎればいらない苦味まで出てしまう上に茶葉も脆くなり、ざらつきが出てしまう。それでもちょうどいいタイミングは一定ではない。アイリはその人の人柄や好みから、ちょうどいい味を出すための抽出時間まで探り当てる。 ここで急がないのが、おいしく淹れるコツだ。紅茶を淹れるハルキの動作は、無駄がなくスマートだけれど、どこかゆったりしている。側で見ていて、何となく和む。 蒸らしている間に、2人はまた、テーブルの会話に耳を傾けた。 「……さっきの話だけど。俺がいつ、別れたいなんて言った?」 「言ってないわよ。ただ最近全然話もしてくれないから……」 「それだけでなんだって話がそこまで発展するんだよ?」 「それだけ!? それだけって何よ!? 私達はつきあってるのよ? それがなかったらただの他人じゃない」 「俺が、四六時中他人といるのは好きじゃないって知ってるはずだろ」 「いつも一緒にいたいなんて言ってない。たまにはこうして一緒にお茶してくれたり、メールくらい返してくれたっていいじゃない」 「そうやって要求されんの、嫌いなんだよ。何だよさっきから文句ばっかりつけやがって。お前の方が俺とわかれたいんじゃないのか?」 「な、なにそれ!? そういうこと言う!?」 アイリはそんな2人を見てため息をついた。 「……また始まっちゃったー」 「みたいだな。……っと、時間だ」 きっちり4分待って、ハルキは紅茶をカップに注ぎ分けた。ここもやはり慎重に、でもできるだけ速く。 「ほらよ」 白いカップを2つトレイに置くと、アイリがそれをテーブルに運んだ。 「失礼します。ケーキセットをお持ちしました」 そこで2人は気まずそうに口を噤み、アイリがケーキと紅茶を並べていなくなるまで押し黙っていた。 アイリがカウンターに戻ると、2人は先程の言い合いで喉が渇いたのか、紅茶に口をつけた。 その瞬間、同時に驚いたようにカップを見つめた。また一口飲む。 アイリはこの瞬間が何より好きだった。仕事が上手くいき、同時にハルキの紅茶が認められた瞬間だからだ。 「……おいしい」 鈴香が呟いた。 「これ、覚えてる? 初めて2人でここに来たときに飲んだ紅茶」 その一言で、アイリとハルキの仕事が成功したことがわかった。 昨日選んだマーガレッツホープは、伝統のあるインドのマーガレッツホープ農園のもので、誰でも一度は飲んだことのあるいかにも紅茶、といった感じの味だ。渋みも少なく甘みもあって、飲みやすい。あえてよく飲まれるこの種類を選んだのは、よく来て飲んでいたなら常備されているこの種類が一番可能性が高いだろうと思ったからだ。 「もちろん、覚えてる。別に俺は、お前と別れるつもりなんて全然ないからな」 「え?」 「きちんと言わなかった俺も悪いけど……お前があんまりひどい勘違いするもんだから、ついきつく言って……悪かった」 「ううん、いいの。私こそ……勝手に勘違いしたんならごめんなさい」 「……仲直り、できたみたいですね」 そこでアイリが口を挟んだ。 いつの間にか2人はテーブルまで来ていた。 「あ、……ありがとうございます。こんなにセッティングしてもらっちゃって」 「……どういうことなんだ?」 「すいません。俺たち、彼女に雇われたんです。そんな怪しいもんじゃないです。ただ、彼女があなたとの仲を――というか、あなたの本音が聞きたいって言ったんで、ちょっと演出させてもらいました」 ハルキが申し訳なさそうに言うと、訝しむような男の視線が少し和らいだ。 「で、彼氏さん。鈴香さんと最近距離とってたのは、どういうことだったんですか?」 「どうって……」 言いよどむ彼を見て、ハルキが気を利かせた。 「すいません、俺たちいたら言いにくいですよね。あっちにいますんで、話終わったら呼んでください。じゃ、ごゆっくり」 ハルキはアイリを連れてまたカウンターに引っ込んだ。 「ちょっとハルキ! 何で戻って来ちゃうのよ? 彼氏さんの本音知りたくないのっ?」 「もう大体わかったから、俺はいい。気になるんなら、そこから盗み聞きでもしてろよ」 「いじわるー」 言いながらも本当に気になるようで、アイリはこっそりテーブルの方を窺った。 突然現れてしゃべっていなくなった2人に驚いている男に、鈴香が切り出した。 「どうしても言いたくないならいいけど……私も気になるの。何を隠してたの?」 「言いたくないわけじゃなくて……。まだ、本当は言える時期じゃないけど、でもせっかくだから、言うよ」 鈴香が頷く。 「俺もともと、就職でここ離れるって言ってただろ? けどやっぱり、こっちに残ろうかと思って。せっかく地元の大学通ってるんだし、お前もいるし」 「……もしかして、一回決まった内定取り消したのってそのため?」 「知ってたのか。……うん、まあ、そうなんだ。それで、こっそりこっちで内定とってお前驚かせようと思って」 「それで連絡とってくれなかったのね」 「そのせいで勘違いさせたんならほんとに悪かった。俺は別れるつもりなんてないし、嫌ってもない」 「そうだったんだ……。……ありがとう」 鈴香の少し照れた言葉に、目が合って、2人が笑顔になる。 そのまま、紅茶の最後の一口を飲み干した。 翌日の朝早く、アイリとハルキは同じ電車に乗って同じ路線を戻っていた。 あのあとすっかり元に戻った2人を見送って、その日はとりあえず休んで、またこうして列車に揺られている。 来るときとは裏腹に、気分もすっきりしている。 「そういえばハルキ、どーしてあの彼氏さんの隠し事わかったの?」 「男が女にする隠し事なんて、だいたい相手のためなんだよ。さすがに就職のこととか細かいことまではわかんねーけどさ、鈴香さんのためなんだろーなって事は最初話聞いたときから見当ついてた」 「ふーん。ハルキは、……誰かのために隠し事したことあるの?」 「どーだろうな?」 「またそーやってはぐらかすし!」 にぎやかに、2人は電車に揺られて帰っていく。 持ってきていた紅茶の缶は、ひとつ減っていた。 つきあい始めを思い出させてくれた紅茶を、2人が欲しいと言うのでプレゼントしたのだ。 (まあ、ハルキが淹れたあの味にはならないだろうけどねっ) 窓の外を見つめているハルキを見やって、アイリはそんなパートナーを誇らしく思った。 視線に気づいて、ハルキが何だよ? という顔をする。 「別に。ハルキ、帰ったらまたいつもの紅茶淹れてね」 これが、ささやかだけど大切な、2人の日常。 fin.
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17484.html
唯「ちょっと試してみよう!」 【抱きしめる】 唯「うーいー」トタタッ 憂「なぁに、お姉ちゃん?」 唯「ういっ」ギュウッ 憂「ひゃ!」 唯「ういういー」ギュー 憂「むううっ」 唯(あれ、不満げ?) 唯「う、ういー……」 憂「もう……お姉ちゃんっ」ギュッ 唯「! んー、ういっ」ギュウッ 憂「おねーちゃんっ♪」ムギュ 唯「なるほど、憂は抱きあうほうが好きなんだね」 唯「私が腕の上から抱きついちゃったから不満そうだったんだ。これからは気をつけよっと」 【手をつなぐ】 唯「うーい」トタタッ 憂「あ、お姉ちゃん」 唯「うい」キュッ 憂「ん」ギュッ 唯「♪」 憂「お姉ちゃん?」 唯「んふふ、こっちも」キュッ 憂「えへへっ、両手だね」ギュッ 唯(嬉しそうだけど……そこまで効いてないなあ) 唯(うーむ……そうだ!)パッ 憂「あっ……」 唯(手のひらに、ちゅーをして)チュッ 唯「ほい憂も」 憂「……うん」チュッ 唯(そしてつなぐ!)ギュッ 憂「ふゎ……」 唯(おぉー、喜んでるね!) 憂「な、なんか照れちゃうね?」 唯「えへへ」ニコニコ 憂「……」ドキドキ 唯「……」ギュッ 憂「! ……」ギュッ 唯「ふふっ」 憂「……えへ」 唯「ふむふむ、手をつないでるときにぎゅって握ってあげると憂は嬉しがるね!」 唯「これから一緒にいるときはたくさんやってあげよっと」 【だーれだ?】 唯「……だーれだっ!」ガバッ 憂「ひゃ! お姉ちゃん!」 唯(早いよ! もうちょっとスキンシップさせて!) 唯「本当にお姉ちゃんかな? よく考えてみて?」 憂「え、えーと……」 唯「ヒント、わたしは憂が大好きです!」 憂「へっ? えっと、じゃあ質問! あなたは私が大好きな人ですか?」 唯「その通りです!」 憂「じゃあやっぱりお姉ちゃんだ!」 唯「せいか~い♪」パッ 憂「わぁい、お姉ちゃん♪」ダキッ 唯「うむ、ノリノリだったね」 唯「面白いからたまにやろうかな」 【全身をくすぐる】 唯「うーいー」トタタッ 憂「あ、きたきた♪」 唯「そりゃー!」ドンッ 憂「きゃっ!?」 唯「くらえーういー!」ガバッ ゴソゴソ 憂「わっ、わっ、ちょっと!」 唯「それそれ~♪」スリスリ 憂「んくっ……おねえちゃっ……こ、こういうことには段取りがっ、ひぅっ」 唯「へ、何?」ピタ 憂「はあ、はあぁ……」クタッ 唯「……ほわあっ!?」ドッキィン! 唯「何もなかった、何もなかったよ!」 唯「にしたって……あ、いやいや、ううん」 【弱点をくすぐる】 唯「……う、ういっ!」ドキドキ 憂「お、お姉ちゃん……!」 唯(大丈夫、大丈夫だ平沢唯……) 唯「えいやっ!」 憂「ひゃん!」コテッ 唯「それーっ!」コチョコチョ 憂「わっ、ひゃひゃひゃ! そこはだめぇっ!」 唯「ういーっ♪」コショコショ 憂「やだぁっ、やめっ、あはははあっ!!」ジタバタ 唯「ういは内股弱いね~♪」 憂「ひやっひゃ、もぉ、むりーっ!!」ブンブン 唯「うんうん、定番のスキンシップは憂も大好きみたいだね!」 唯「ういが笑顔だとわたしも嬉しいよ~」 【ほおずり】 唯「ういういっ」トタタッ 憂「あ……うふふっ、お姉ちゃん」 唯「ほいっ」ハッシ 憂「んぷっ?」 唯「ん~っ♪」スリスリ 憂「おえぇひゃん……ふふっ、んーっ」スリスリ 唯「んむーいー♪」 憂「えへへへ……お姉ちゃぁん」 唯「うーいー……」 唯「うん、かわいいかわいい。憂はほおずりも好きだね」 唯「いまのところ、ほおずりしたときがいちばん喜んでたかも!」 【においをかぐ】 唯「うーいー♪」トタタッ 憂「お姉ちゃん!」ギュウッ 唯「わっ、もぉ憂ったら」 憂「あっ、ご、ごめんつい……次は何するの?」 唯「んー♪」スッスッ 憂「……?」 唯「いい匂いする~」クンクン 憂「あ、気付いた? 芳香剤変えたんだ」 唯「ちがうよー、憂がいい匂いするのっ」 憂「そっ……てお姉ちゃん!?」 唯「んー……」スーッ 憂「ちょ、ちょっとお姉ちゃんってば……!」 唯「うい、全身いい匂いするよぉ」クンクン 憂「やっ、どこ嗅いでるの! そんなとこがいい匂いなはずないでしょ!」 唯「えー。お尻の匂いってなんだか落ち着かない?」 憂「わかるけど……嗅いじゃダメッ。悪い子だよ」 唯「んー……ごめんね」ギュッ 憂「ううん、反省したなら許してあげる」 唯「もう嗅いじゃだめ?」 憂「……変なところじゃないなら好きにしていいよ」 唯「うん、じゃあ……」スンスン 憂「……えへへ」ギュッ 唯「あー、お腹いっぱい……」 唯「でも怒られちゃった。憂は肌が触れあうほうが好きなんだね」 唯「……憂のにおいがする」クンクン 【なでなでする】 唯「……」ヌッ 憂「♪~」 唯「うーい」ナデナデ 憂「んっ? ……おねえちゃん」 唯「ありがとね」 憂「どうしたの?」 唯「あっ、ううん。なんでもないんだけどさ」 憂「……となりに座って?」 唯「ん、うん」 憂「お姉ちゃんっ……」ダキッ 唯「わわっ」 憂「……なでなでしてくれないの?」 唯「あ、そうだった……」ナデナデ 憂「……」ギュー 唯「憂は甘えんぼだね」 憂「そうじゃないよ」 唯「お姉ちゃんにこんなにぎゅーって抱きついて、どこが甘えんぼじゃないのかしら」ナデナデ 憂「だって、好きな人を抱きしめちゃうのは、甘えんぼだからじゃないでしょ?」 唯「……え?」ナデナデ 憂「好き。お姉ちゃん」 唯「えっと……それって……」ナデナデ 憂「大好き……キスして、お姉ちゃん……」ギュウッ 唯(……) 唯「きっと私がいろいろしたせいで、憂をこんな気持ちにさせちゃったのかな」 唯「……ごめんね、憂。だけど、ごめんね。もしそれだけだったとしても、私は……」 【すべてを委ねる】 憂「おねえちゃん、お願い」 唯「……憂、目とじて」 憂「んっ」 唯「……あのね。私、ういを愛してるの」 憂「……うん」 唯「だから憂にちゅーしちゃうね。憂と恋人になっちゃうね」 憂「うん。うん」 唯「憂、わたしをあげる」 憂「……はい。お姉ちゃんを、ください」 唯憂「……」チュッ おしまい 戻る