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「井ノ原砲、発射用意だにゃーっ!!」 「なーっ!?」 土御門の裏切りに絶句する上条。 「総員、対ショック対閃光防御!!」 「ヤ○ト!?ってか閃光とかでないよね!?」 ついでに真夜につっこむのも忘れない。 ちなみに閃光が出るか出ないかは 「全力で投げたことないからわかんないけど、もしかしたら出るかも。ほら大気圏突入みたいに。」 真夜によるとそういうことらしい。 「上条さん宇宙じゃなくて超低空で星になってしまうのでは!?」 「にゃー。でもかみやんなら大丈夫だぜい」 「「だよねー。」」 「納得してんじゃねえ!って白雪サン、巨人が動かなくなったけどなんで?」 「ん?それはね、もう私たち動かなくてよくなったし。それなら動かすエネルギーで発射台を防ぐ防壁にしようかと。」 「発射するのすでに決定事項!?っておい真夜?なに精神集中させてんの?」 「これはな、お前を全力で投げるための準備だよ。」 「全力で投げると上条さん死んでしまいますが?って土御門?何上条さんの右手に袋かぶせてますか!?」 土御門は問いには答えずにっこりと笑う。 そして 「発射10秒前!!!」 「9」………… 「「「3」」」「待ってくれ!俺はまだ死にたく…」 「「「0、発射!!!」」」 「テメエらあとおおおおおでえええええおおおおおおおおっぼおおおおおおえtttってろおおおおお!!!!」 (テメエら後で覚えてろ)ドップラー効果を残し上条は発射された。 そのスピード 秒速1000メートル。 約マッハ3 上条は美琴のコインと同じ感覚を味わいながら飛ぶ。 しかし皆さんお忘れではないだろうか? これは2段加速の一段目にすぎない。 さらに言っておこう。 秒速1000メートルで飛んだため、土御門たちに悪態付いてる間にもう騎士団長のところに。 空中を横っ跳び(?)している上条と騎士団長との目があった。 普通そんなスピードでそんなことはありえないはずだが、よく交通事故にあうとその瞬間だけ世界がスローモーションで見えるといわれる。 上条の場合もまさしくそれであった。 そして上条は騎士団長が微笑むのを見た。 そして騎士団長が剣をふるうのを見た。 秒速1000メートルで進む上条よりずっと早く振られた剣は上条の足をとらえて。 上条の速度を 秒速2000メートルまで加速した。 上条が最強二人にぶつかって3人そろって競技場の外学区の外れまで吹っ飛ぶまでコンマ何秒か。 二段加速によって上条は星になってもおかしくないスピードで飛んでいった。 しかし上条は無事だ。なぜだろう?実は人間の体というのは経験や運動をしていると、どんどん強靭する。これは上条の体も同じだ。 太く太くなろうとする体中の筋肉繊維。だが、上条の心は脳細胞にそのような暇を与えない。 そして細胞は別の進化の道を選んだ。筋肉繊の束はそれ以上太くなるのをあきらめ、その細さのままで強靭になる道を選んだ。 上条の皮が剥がれないのもそれが原因だろう。 最低限の再生。より強くなる為に、間接や骨すらも、上条の生き方に成長の仕方を変化をさせた。 骨はより硬く、間接は脱臼を繰り返すうちに癖を通り越して、より強靭になるようになるように進化したのだ。 これは人体の奇跡ともいえるだろう。 おや、そんな説明をしているうちに三人はやっと止った。 「……いきなり何ですかァ!?」 「おお、今日はラッキーデイか?上条当麻が降ってきたぞ」 そしてその強靭な体を持つ男が本気の目をする。 「テメェら、いい加減幕を閉じようぜ?ハンデでテメェら二人同時に来い」 上条当麻、ノリで生きる男、二人に明確な殺意が現れた。これは、 本気で上条を殺ルつもりの目だった。 だが上条は揺るがない。 「今日は妻とデートの約束があるんでね、さっさとテメェらをぶっ飛ばす!!」 当麻、一方通行、フィアンマ、三者三様に強がってはいたが限界が近づいていた。 まず当麻は騎士団長と真夜の二段加速撃ち出しの影響で、一方通行とフィアンマは今までの戦いと当麻との衝突が原因だ。 「さて、俺様から一つ提案だ。せっかく段取りを完全無視して一堂に会してるんだ。次の一撃で決着を付けるのはどうだ?」 「そいつァ悪くねェ考えだなァ。俺は賛成だが上条、てめェはどうなんだ?」 「俺もその意見に賛成だ。まどろっこしいのは無しで、一気に決めちまおうぜ(つーかこんな奴らと長期戦なんで出来るかーっ!)」 全員の意見が一致した所で一方通行は黒き悪魔の右腕を人並みの大きさに変化し、黒翼を黒き悪魔の右腕へと取り込み、新たなる一つの力を生み出す。 フィアンマは30~40kmはあり、地図を切り裂くような巨大な剣を威力はそのままに小型に変質させた。 当麻は不思議に思っていた、この二人の最後の一撃を喰らえば間違いなく死ぬというのに、 (何でかなぁ、負ける気がしねぇんだよな。右手はいつも通りで特に強化してるわけでもない。ただ……) 帰りを待っている親友、仲間、義妹、家族、そして何より世界一愛してる美琴の笑顔が頭をよぎり、死ぬ自信が全く湧かないのだ。 特に美琴の愛らしい笑顔を思い浮かべるたびに体に力が漲って来るのが手に取るように分かった、『幻想殺し』にさしたる変化は無いというのに。 (ほぅ、ここに来て更に闘気を滾らせるか当麻よ。それでこそだ、それでこそ俺様がライバルと認めた男。その強さを倒してこそ、俺様との友情は確固たるものになる) (そンな状態でまだ力を上げるのかよ、上条。やっぱりてめェは最高だァ! 多分てめェに力を与えてンのは御坂だろうなァ。だったら俺は打ち止めの笑顔だァ!) 特に申し合わせたわけでもない、しかしタイミングはこの上なく最良の形で駆け出し、三人ともが最後の最高の一撃を揮う。 「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」」」 ―――――――――― 当麻、一方通行、フィアンマが最後の激突をする数秒前、騎士団長の『移動速度』で引っ張ってこられたカメラマン浜面。 そして決定的瞬間を撮った浜面が見たもの、それは三人を中心に吹き荒ぶ烈風、そして立ち上る綺麗な光の柱だった。 「うわっ!!!」 「くっ!!」 浜面が吹き飛ばないように騎士団長が守る(撮影の邪魔にならないように)。 巻き起こる土煙が晴れ、最後まで立っていた者、それは、 「「誰もいない!?」」 騎士団長と浜面は驚く。 だが、後ろからやってきた土御門が言う。 「よーく見るぜよ二人とも。巨大なクレータができてるから立っててものぞきこまないと見えないんだぜい。」 「なるほど。そういうことか。」 「やはりあの3人は化け物だな。」 そんなことを言い名が3人はクレータの縁まで行く(すぐそこであった。) そして見たものとは。 カルデラ。のような地形であった。 カルデラとは…ようはクレータの中央部分が盛り上がった状態の地形である。 つまりその中央部分だけフィアンマやアクセラレータの破壊が及ばなかったことを意味する。 そんなことができるのは。 カルデラの中央の丘で仁王立ちできる人物は。 一人しかいない。
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美琴「そういえばさー、あんたどこ住んでんのよ」 上条「い、いや、それはだなー・・・(インデックスが居るし)」 美琴「ム。いいわよ教えてもらわなくても。こっちで調べるから」 上条「またハッキングか!?それ止めろよ!!」 美琴「だったら教えなさい(ビリビリ付き)」 上条「あーーーもーーーわかったよーーー!!!(インデックスのことはどうにでもなれだ!)」 上条さん寮住所説明中・・・・。 美琴「そこ!?それって舞花がいるところじゃん!!」 上条「ああ、土御門とはお隣だぞ」 美琴「ふーーーん・・・・・まぁいいわ。それより今度デートしない?」 上条「いきなり来た!!いや、いいけどよ(そういえば俺ら付き合ってることになるんだよな)」 美琴「じゃあ今度の土曜日にしましょ。場所は後日伝えるから。黒子はその日風紀委員で忙しいって言ってたから」 上条「おれもその日は大丈夫だぞ」 美琴「じゃあ楽しみにしてるわ」チュッ 美琴は上条の頬にキスした。 上条(あいつ完全にデレデレだな・・・) そういって美琴は上条の下から離れた。 黒子「やっとあの殿方から離れましたわね、お姉ぇぇぇえええ様ぁぁぁあああああ!!!」 美琴「あ、黒子」 黒子「な゛。お、お姉さまがにやけてます!!もしやさっきの殿方となにか更なる進展があったのでは!!??」 美琴「別に」 黒子「何か、何かありましたわね。お姉様ぁぁぁああああああ!!!!!!!」 黒子の叫び声が響く中 青ピ「なんでワイには桃色空間がないんやろ。土御門にはあったのに。そういえば火が消えたときなぜかみんなワイからはなれてたなぁ フフフ。フフフフフ、殺ったる!!絶っっっっっっっ対殺ってやるぅぅぅうううう!!!!」 負け犬の遠吠えが響いていた。そのときにも女子には引かれていたが、 ちなみに黒子がどうして戻っているかというと。 黄泉川「あーーーーーーーーまた医務室から抜け出したなぁーーーーーー!!!」 黒子「しまった!こんなに早くばれるとは!!はやくお姉様エナジーを回復せねば!!!」 美琴「させると思う?」 黒子「ぎゃふんっ!!」比較的弱い電撃で黒子を黙らせた。 黄泉川「まったく、テレポート使いは・・・」 子萌「それでは皆さーーん。そろそろキャンプファイヤーを終わりますよーーー危ないから早く自分の部屋に帰ってください」 こうして温泉旅行二日目が終わる。 なお上条一家は布団を2つしか使わなかった。上条当麻と一方通行は小声で話し始めた。 上条「なぁ一方通行」 一方「なンだァ?」 上条「何でこいつら早速入って来てんだ?」 一方「どうだっていいだろ。あンなことがあれば入りたくもなるだろ」 上条「え、そのこと知ってんの!?」 一方「ミサカネットワークに駄々漏れだったンだよ」 上条「それはそれでやば過ぎる。ところでお前んとこはなんかあったのか?」 一方「なっ!テメェ!それ以上聞きやがったら殺すぞ!!とっとと寝ろ!」 上条「は、はい」(なにがあったのか気にはなるがしにたくねえなぁ・・・) そうして夜は終わる。明日は温泉旅行最終日、はっきり言って最終日ぐらい何も起きずに事を終えることを願っていた上条さんでした。 最終日の早朝。 災誤は起床時間の1時間前に起きた。 最終日であるがゆえに帰りの段取りなどの職員会議もあるため日課のジョギングのためにはこれくらい早く起きないといけないのである。 (みんな、俺のことを怪物呼ばわりしてるが・・・・)彼はたるんできた下腹を見やる。 (俺だって人間。寄る年波には逆らえん。日々トレーニングせねば。生徒を導くためにはある程度の荒事も必要なのだからな。)教師の鏡(?)災誤は思う。 「おっと、いかん。ぼんやりしてる暇はなかったな。」彼は起きあがり、寝ている4人(上条一家+1)を起こさないようにそーっと横を通り抜けようとして・・・・・・ 「ム?」 (なぜ布団が2つだけ?4人いるはずだが・・・・・・・あーっ!!!!) 彼は気が付いた。 教師たるもの、不純異性交遊は断固として取り締まらねばならない。の、だが (こいつら、ホントにいい笑顔で寝とんなあー・・・・いかん、いかんぞ、西郷!教師たるものここで彼らをたたき起こさねば!・・・・でもしかし・・・一名は常盤台だしなあ。) 学園都市の名門校と事を起こしては自分の勤めるちっぽけな高校がどうなるか考えずともわかる。それに災誤とて一人の人間。 (じゃましちゃまずそうだしなあー。)というくらいは考えている。 悩んだ末に・・ (まあ服は着てるようだし。・・・帰ってきてもこのままだったらぶん殴ろう。)彼らしからぬ温情決定。長い教師生活の仲でもこれほどまでの事態には遭遇してなかった彼が「鬼の錯乱」をしたというのが正確である。 災誤が頭を抱えながら出て言ってからしばらくして打ち止めが起きた。 彼女は隣で寝ているパパママをみて(ふーん、いい感じじゃん)と単純に思った。(にしてもこの人[アクセラレータ]暖かいなあ。)そしていたずらアホ毛の本領発揮!! (ネットワークにながしたら他のミサカはどうなるだろうとミサカはミサカは試してみる。) 結果、妹達二日なりの精神的ダメージが。怒った彼女たちは(打ち止めぇぇぇぇぇぇぇ!!!このくそガキがあぁぁぁぁぁ!!何してたんだあぁぁぁぁぁぁ!!!)と言った。 その怒りイメージあまりの大きさに打ち止めも気分が悪くなってしまった。 次に起きたのは御坂美琴。 どうも彼女は(彼女のクローンもそうらしいが)早起きである。 (うーん、夢だったのかなあ。)彼女は寝ぼけながら昨日のことを思い出した。夢かと思ったのは彼女にとって昨日のことがまさに「夢のようなこと」だったからである。 (・・いや、違うな。) なぜなら彼女の目の前にはすやすやと眠る上条の顔が。 昨日はここで「ふにゃー」だったがきょうはそんなこともなく。(夢じゃないわね。)そうしていると上条がごそごそと動き「うーん。」起きた。 そして目が合う。「おはよ。」チュッ 「・・・お、おはよう。」かなりあわて気味の上条さん。まあ無理もないが。 この桃色空間をぶちこわすのもいたずら大好きアホ毛ちゃーん。 「ン、ンが?こらァっ!くすぐンなぼけェェェ!!!」「痛―い!!ってミサカはミサカは頭をさすりつつ、あなたのDVに抗議する!!」「あァン?何がDVだァ!?さきにやったのはてめェだろーが!!!」 上条一家+1 起床。 「朝から元気がいいなー。」 「うっせェ!だまってろ!!」「首が絞まるー!!ってミサカはミ・・・」「ちょっと!!マジで顔が青くなってるわよ!」「ゲッ!やべェ。」 災誤が戻って来ると寝床はきれいに片づけられ、何事もなかったように・・・・・・ いや、打ち止めにいじられる一方通行とその隣でにやついてる御坂と上条の姿があった。 (・・まあいい、上条には学校帰ってからきっちり話を聞くとしようか。) 『最終日のスケジュール』 起床 朝食 レク(スケッチ大会) 昼食(野外炊飯) 帰途につく
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日時: 2015年05月17日(日) 12:00-18-00(6時間) 幹事、準備の為に11:30からスタジオ入り 会場: リフレクトスタジオ新栄店 6階Dスタジオ2 http //www.reflectstudio.jp/studioall/ss/ TEL 052-252-0328(道に迷ったらここへ電話してください) 段取り説明(初参加の方は全員必ずお読みください): http //www24.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/86.html 打ち上げ: スタジオ近辺の居酒屋 金額:単品注文(予想金額:3500-4000円) ※参加者さんの提案によっては変化します 未成年の飲酒、喫煙は固くお断りいたします。 また、18歳未満の参加につきましては保護者の許可を得た後、 県の指定する外出禁止時間前に帰宅できるように退出して頂きます。 ■おおまかな説明■ 楽器を持ち寄って、大きなリハーサルスタジオで 演奏して遊ぶオフ会です。 ライブ、コンテストのような資格や細かい手続きは不要です。 事前にバンドを組んでの演奏ではなく 課題曲ごとに演奏者を交代します。 参加表明を頂いた方には 連絡用掲示板へとご案内いたします。 初参加の方は簡単なご挨拶をして頂けましたら そのまま打ち合わせにご参加下さい。 幹事、常連参加者さんがフォローいたします。 掲示板のやり取り、メールによる連絡が不便な方には 幹事とのLINEによる個別連絡を致しますので その旨をお伝え下さい。 ■募集パート■ 全パート募集中 ■見学者も受付中■ 参加費は無料です。 演奏参加として参加表明なさった方も 都合により演奏ができなくなった場合は 見学者へのチェンジをお申し付けください。 ■参加資格■ 中学生未満は保護者同伴にての参加ができる方 18歳未満は保護者の同意を得てから参加ができる方 連絡用掲示板、幹事からのお知らせを長期に渡り放置せず 積極的に連絡、打ち合わせに応じられる方 自分だけではなくご一緒される方とお互いフォローし合えるように 心がけて頂ける方 自分とは違う趣味、価値観、離れている年齢層の方へ 不快な発言などをせず、最低限の尊重ができる方 演奏技術については上限、下限は一切ございません。 ■演目について■ 提案曲の条件: アニメ、ゲーム、特撮、子供向けコンテンツ、おたく向けコンテンツに使用された楽曲全般 声優のオリジナル曲 一般よりもアニソン愛好家の支持の割合が高いアーティストのオリジナル曲 (LISA、JAM Project等) タイアップを問わず電波系、アイドル系アーティストのオリジナル曲 ニコニコ動画他アンダーグラウンドな方面で話題になった曲も範疇内です。 提案禁止条件: 音ゲーのみで使われただけの版権曲 アニメのタイアップ数の多さに関わらず一般への支持が高いアーティストのオリジナル曲 (L Arc~en~Ciel、uverworld、T.M.Revolition、UNISON SQUARE GARDEN等) その他ルール: 他の参加者の提案曲をお手伝いできない方は新規提案をお断りする場合があります。 ■注意事項■ 一部の方による、事前連絡もない当日欠席により 他の参加者さんを不快にさせる事態が 残念ながら起こる場合がございます。 参加表明後、もしも参加をキャンセルされる場合は いかなる理由でも結構ですので 必ず幹事、又は紹介者様にご連絡するか、連絡用掲示板にて その旨をお伝え下さい。 その場合は、責任の追及は致しません。 特に、演奏での参加をお考えの方は以下のページを必ずお読み下さい。 新規参加者の皆様への重要なお願い ■参加者状況 ボーカル:男性1名(締め切りました) 女性6名(若干名募集) ギター:5名(8名程募集) ベース:6名(締め切りました) ドラム:4名(5名程募集) キーボード:3名(5名程募集) その他:バイオリン1名 (無制限に募集) ■課題曲一覧と募集要項 01:μ s/Snow halation/『ラブライブ!』挿入歌 https //www.youtube.com/watch?v=dix-lB_muio ボーカル募集 02:茅原実里/境界の彼方/『境界の彼方』OP曲 https //www.youtube.com/watch?v=8TgQEC7WJCw キーボード募集 03:Jaret Reddick/Endless possibility/『ソニックワールドアドベンチャー』主題歌 https //www.youtube.com/watch?v=Rh1GLZ9e8NU サイドギター募集 04:CHiCO with HoneyWorks/アイのシナリオ/『まじっく快斗1412』OP https //www.youtube.com/watch?v=P_At3pIE5BU ドラム募集 05:奥井雅美/-INSANITY-/ 『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスAVN』ED曲 https //www.youtube.com/watch?v=_Smojpz1K6U サイドギター募集 06:徳山秀典/FOR REAL/幻想魔伝最遊記 https //www.youtube.com/watch?v=OTFLg7y1A-g サイドギター、キーボード募集 07:Mika Kobayashi David Whitaker/Before my body is dry/『キルラキル』挿入歌 http //nico.ms/sm22565209 サイドギター募集 08:西沢幸奏/吹雪/『艦隊これくしょん』ED曲 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25608846 サイドギター募集 09:井口慎也/獣の槍/『うしおととら』主題歌 https //www.youtube.com/watch?v=W5NPQexueS0 ドラム募集 10:ryo(supercell)/odds ends/初音ミクオリジナル曲 https //www.youtube.com/watch?v=iOFZKwv_LfA http //www.nicovideo.jp/watch/sm15524164 ←演奏スタイル参考用 サイドギター募集 11:μ s/START DASH!!/『ラブライブ!』挿入歌 https //www.youtube.com/watch?v=JGT6nw6nCLI http //www.nicovideo.jp/watch/sm15524164 ←演奏スタイル参考用 12:凛として時雨/Enigmatic Feeling/『PSYCHO-PASS サイコパス 2』OP曲 https //www.youtube.com/watch?v=p8_YKTNTB4Q コーラス募集 13:Bouno!/MYBOY/『しゅごキャラ!!どきっ』ED曲 https //www.youtube.com/watch?v=7BAnHEUCaQg ボーカル募集 14:東京スカパラダイスオーケストラ/ルパン三世 78/主題歌カバー曲 https //www.youtube.com/watch?v=mumwkj5weqI 金管楽器募集 15:keeno/glow/初音ミクオリジナル曲 https //www.youtube.com/watch?v=WVg6s3XEJ8c ドラム募集 16:anNina/対象a/『ひぐらしのなく頃に解』ED曲 https //youtu.be/5ptnDFsmSGk 17:FLiP/カートニアゴ/『よりぬき銀魂さん』OP曲 https //m.youtube.com/watch?v=1QdlMBtJWsE ドラム募集 18:supercell/君の知らない物語/『化物語』ED曲 https //www.youtube.com/watch?v=A-BuumBqpn0 ドラム募集 19:放課後ティータイム/Cagayake!GIRLS/『けいおん!』OP曲 https //www.youtube.com/watch?v=u6SNe_M8v6Q ドラム募集 20:Junky/メランコリック/鏡音リンオリジナル曲 https //www.youtube.com/watch?v=Y1tHNKH7AAM ドラム募集 参加方法についてはこちら 戻る
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171 : ◆ywLV/X/JUI 2012/06/17(日) 19 48 10 ID /VgVoijY0 * 和は生徒会の仕事を手早く切り上げると、けいおん部の部室へと急いだ。そこが、澪と話し合った事を実行する場所となる。 昨日提案した事は澪との話し合いで、早くも今日に決行する事に決まっていた。和が昨日提出を受けた書類の件で部室を訪れ、そのまま澪に誘われて茶を共にする。そしてそのティータイムの中で、澪と和が仲良く振る舞って見せる、という段取りだった。 けいおん部の部室に辿り付いた和は、深呼吸をしてからドアノブを捻った。「ごめん、澪、居る?昨日提出してもらった書類だけど、不備があったから訂正お願いしたくて」 そう言いながら、和は部室内へと足を踏み入れた。実際には、提出を受けた時点では書類に不備などなかった。和が部室を訪れる口実の為に、澪に改竄してもらったのだ。「えっ?ごめんな、和。何処か抜けてたか?」 不知を装う澪の態度は、和が感心する程堂々としていた。後ろめたさなど微塵も感じ取れない。「ええ。それと、表記がおかしい部分が」「今すぐに訂正するな。わざわざ来てくれて、ありがとう。まぁここに座って、待っててよ」 澪に誘われるまま、澪の隣に和は腰掛けた。澪は早速、丁寧な字で書類の訂正に取り掛かった。そのまま澪の手元を見詰めていると、程無くして紬がカップを運んでくれた。「わざわざご苦労様。お茶でも飲んで、寛いでてね。けいおん部自慢の紅茶なの」 事前の打ち合わせ通りに、事が運んでいた。和が椅子に腰掛ければ、必ず紬が茶を用意する。澪が言っていたとおりだ。そして茶が用意されれば、長居する自然なシチュエーションが出来上がる。「はい、訂正終わったよ」 澪から書類を受け取った和は、椅子から腰を浮かせながら言う。「ありがと、じゃあ私、そろそろお暇するわね」 これも、打ち合わせた故の台詞だった。一旦は帰る姿勢を見せる事で、自然を装う狙いがある。 173 : ◆ywLV/X/JUI 2012/06/17(日) 20 05 18 ID /VgVoijY0 「おいおい、もう行くのか?生徒会の仕事が立て込んでないなら、ゆっくりしていきなよ。折角、ムギがお茶淹れてくれたんだし」 澪が言うと、唯も続いて加勢した。「そうだよー、お茶飲も?和ちゃんっ」 澪の台詞は段取り通りだが、唯の言葉は意図せぬ僥倖だった。更に自然を装う事ができたと唯に胸中感謝しつつ、和は再び腰を椅子に落とした。「それもそうね。私も、偶には澪と話したいし」 和は澪を見つめながら言った。「私も、だよ。和とは、最近話してないからな。去年話してみて、色々と気が合う事は分かっているのに」 澪の声が、甘く和の耳朶を擽る。芝居だと分かっていても、和の心は高揚に包まれた。「そういえば、去年ほど二人は話さなくなったねー」 唯が横槍を入れてくるが、和は無視した。ここからは、澪との濃密な空気を形成しなければならない。他の人間を話に入れる訳にはいかないのだ。「ええ。気が合うせいか、楽しかったわ」「やっぱり和、生徒会の仕事が忙しい?もうちょっと和にも暇ができれば、また二人で色々と遊べるのにな」 澪の言葉が本当なら、どれ程嬉しいだろうか。そう思いながら、和は律を盗み見た。まだ、表情から変化は感じ取れない。「そうね。色々と立て込んでるし。まぁ今日は、偶々仕事が少ない日だけどね。だからこうして、お茶も一緒にできる訳だけど」「お疲れ様。じゃあ今日は、日頃の労を癒していきなよ。肩、貸してやるな」 澪の手が和の顔に当てられ、そのまま胸へと引き寄せられた。「肩、って、聞いたけど?」「こっちの方が柔らかいだろ?」 澪は妖艶に笑った。その笑顔と柔らかさに包まれながら、和は律の様子を窺った。打ち合わせの時点では、澪に対してあまり律を見過ぎるなと注意していた。だが結局は、自分が律を何度も見ている。その事に、和は内心で自嘲を浴びせた。 その律は、流石に表情に不機嫌さを浮き上がらせていた。この場所が自分だけのものであると、そう言いたいのかもしれない。ただ、表情に変化が訪れている者は、律に限っていない。唯も紬も梓も一様に、戸惑ったような表情を浮かべている。只ならぬ雰囲気を察知しているのだろう。 174 : ◆ywLV/X/JUI 2012/06/17(日) 20 30 36 ID /VgVoijY0 「確かに。それに、いい匂いもするわ」 実際に、母性を感じさせる懐かしい匂いが立ち込めている。「それはどうも。和はどうなんだ?」 匂いに酔っていた和の胸に、澪の手が当てられた。「ひゃっ」 陶酔に浸っていた和は、不意を衝かれた形となった。意図せぬ声が、漏れ出てしまった。「可愛い声で鳴くよな。ん、和の胸も、十分柔らかいじゃないか。匂いもいい香りがするのかな?」 澪が首を伸ばして、和の胸元へと鼻を当ててきた。直後に響く吸引音に、思わず和は顔を赤らめた。自分から提案した事ではあるのだが、いざ実践してみれば冷静にはなれなかった。「うん、和も甘い匂いがするよ。ここ、気に入ったよ。ふふ、こういう和の表情、生徒会の子達に見せてあげたいな。いや、全校生徒に見せてあげたいかも。お堅い和のイメージ、覆すチャンスじゃないか?」 サディスティックな澪の言葉に、和の胸中は昂ぶった。更なる満足を得ようと、律の表情を再び見遣る。 これだけ見せ付けたせいか、律にはあからさまな変化が訪れていた。寂しそうに俯いて、胸元のリボンを弄っている。その姿にもう普段の快活さは、見受けられない。「駄目よ。この顔も、澪だけのお気に入りにしておけばいいじゃない」「胸や顔だけじゃない。この髪だって、お気に入りにしたいよ。ふふ、触り心地、いいな」 澪は再び和を胸に収めると、今度は髪を触ってきた。澪の手が優しく髪を擽る度、和の背筋に震えが走る。「あ……そ、そう?自分じゃこの髪質、あまり好きじゃないんだけど」 和は愚痴るように言った。「あ、そういえば私も、前にムギから、髪の毛が柔らかいとか褒められた事あったっけ。これも、触り心地いいのかなー」 唐突に、律が声を上げながら言う。傍目にと空元気と分かる、繕った笑顔を添えて。 澪はそんな律に、一瞥さえくれなかった。それでも律は、髪を自分で弄って必死にアピールしていた。痛々しい姿だった。滑稽な姿だった。その痛々しさも滑稽さも、和には愉快だった。 175 : ◆ywLV/X/JUI 2012/06/17(日) 20 48 41 ID /VgVoijY0 「私は和の髪質、好きだけどな。そういえば和って、割と独特のセンスしてるよな。映画とかも、やっぱり変わったのが好きなのか?」 澪は律を無視して、和に言葉を向けてきた。演技だと分かっていても、和はそれを嬉しく思えた。「まぁ、そうかもしれない。割とマニアックなのが、好き、かな」「マニアックでもいい、教えてくれないか?和の好み、色々と知りたいんだ」 澪の装う和への好意は、より露骨な言葉となって表れている。 その状況に耐え切れなくなったのか、律が言葉を割り込ませてきた。澪の関心を、どうしても引きたいのだろう。「あ、和ー、澪は怖いの苦手だから、ホラーとか教えちゃ駄目だぞー。そうしたらまたぐずって、私のところに泣きに」「律っ。今私は、和と話してるんだ。余計な事言って、邪魔しないでくれないか?」 律の言葉は、澪の一喝によって遮られた。確かに和は、律に厳しい態度で当たる事が効果的だと教えている。だが、ここまで厳しく当たるとは、想定外だった。「あ……ごめん……」 律は弱々しい声で謝ると、顔を俯かせてしまった。それでも顔を寝かせている和には、涙を堪えている律の瞳が覗けた。「ちょっ、ちょっと、澪ちゃん。今のは、流石にりっちゃんが可哀想だよ」 見るに見かねたのか、唯が言葉を挟んできた。それに対しても、澪は落ち着いた表情を見せている。「じゃあ、唯が律と話してろよ。私は普段話せない和と、今は話しておきたいんだから」「私も、今は澪と話したいわ。ごめんね、唯」 和が澪に加勢して言うと、唯は納得のいかない表情ながらも頷いた。「う、うん。じゃあ、りっちゃん。私と話そうか。でも……大丈夫?顔色、あんまり良くないみたいだけど」「うん、ありがと、唯。大丈夫、私は大丈夫。いっつも元気な、ひまわりっちゃんだから。大丈夫。それに、澪とはいつも話してるから。澪だって偶には、他の人とも話しこみたいだろうし」 律と唯のやり取りを見ていると、和の耳に急かすような澪の声が届いた。「で、お勧めの映画っていうのは?」「あ、そうね。オラフ・イッテンバッハとか、アンドレアス・シュナースとか。ジャーマンゴアの代表格が、好き、かな」「ゴアとかも苦手なんだよな。痛そうだし、気持ち悪いし。だから、今度、一緒に見てくれるか?」「ええ。構わないわ。約束する」 見る事は、無いだろう。それが分かっていても、約束という言葉を添えずにはいられない。 179 : ◆ywLV/X/JUI 2012/06/17(日) 21 20 34 ID /VgVoijY0 「ありがと。私、和のそういう所、好きだよ」 澪はそう言うと、和の耳朶を軽く噛んできた。「あ……っ」 和の口から、切ない吐息が漏れる。「相変わらず、可愛い声で鳴くんだね。もっと、聞いてみたいな」 澪の手が、和のスカートの中に入り込んできた。和も負けじと、澪のスカートに手を入り込ませる。「私だって、澪の鳴く声、聞きたいわ」 触らない、そういう約束だった。だが勢いあまって、和の指が澪のショーツに触れてしまっていた。 和が約束を違えても、澪は約束を守ってくれている。もし触れられれば、演技ではない本物の声が漏れてしまうだろう。また、濡れていると気付かれ、澪に本心を見抜かれてしまうだろう。そうならなかった事に、和は安堵した。 それとともに、澪が声を上げなかった事を恨めしく思った。澪が乾いていた事も、悔しかった。「ほら、我慢せずに鳴いてみな?和」 泣きたかった。恨めしさが、悔しさが、涙腺を突き上げている。その衝動に、身を委ねたかった。それでも我慢して、和は言う。「澪こそ、我慢せずに、鳴けばいいのに」 その時、部室に大きな音が響いた。音の方向に視線を向けると、律が勢いよく席を立ったせいだと分かった。「あー、ごめん。なんか私、調子悪いから、帰るな。具合、悪いみたいで」 律は顔を伏せたまま、明るい声でそう言った。だが、声とは対照的に、顔は既に落涙へと至っている。 180 : ◆ywLV/X/JUI 2012/06/17(日) 21 21 17 ID /VgVoijY0 「り、りっちゃん……あの」「じゃあ、また明日、な」 心配そうな唯の声に耳を貸す事なく、律は急ぎ足で部室から出て行った。「流石にちょっと、やり過ぎたかな。まぁでも、いい下地にはなったか」 澪はそう言うと、和を離して立ち上がった。「そうね。行ってあげなさい。寂しがらせた分、存分に甘えさせてあげなさい」 和はそう言うと、見送るように手を振った。「ああ。ありがとな、和」 そう言いながら、澪は既に歩き出していた。その背が部室の外へと消えてから、和も立ち上がる。「お騒がせしたわね。じゃあ私も、今度こそ本当にお暇するわ。お茶、ありがとね」「いえ、お茶はいいのだけれど。えっと……どういう、事?」 紬が説明を求めるように、和を見つめてきた。「ちょっとしたお節介、よ。いつまでも関係が進展しない二人に、スパイス一匙刺激をあげただけ」 それ以上説明するつもりのない和は、背を翻して歩き始めた。唯も紬も、納得したわけではないだろうが黙って和を見送っていた。だが、梓の席の側を通りがかった際、不意に声を掛けられた。「ちょっと、待って下さい。だからって、あんな事、許されると思ってるんですか?律先輩が可哀想です」 和を咎める声は、それまで黙っていた梓のものだった。和はすぐには答えず、部室を出る直前になって振り向いて言う。「そうね。許されないわね。だから、謝罪もしないわ」 胸が痛みに軋んでも、後悔は無かった。”許されない事”を、澪と共有できた。澪と共犯になれた。自分は確かに澪と特別な関係を築いたのだと。それが和には、誇らしかった。<FIN> 172 : ◆Q9Tanlls9c 2012/06/17(日) 20 01 30 ID XYoUnqLg0 【澪和】和「もしもし? ああ澪、どうしたのこんな時間に」和「え? 明日? いいわよ、ちょうど駅前の本屋さんに行こうと思ってたし」和「でも何の用事なのかしら? 今日も学校で会ったばかりでしょ」和「え? 私に伝えたいこと? それって今じゃだめなの?」和「真剣な話って何なのよ、怖いわね」和「うん、それはいいけど……」和「わかった、じゃあ11時にね」 ピッ和「……」 ピッ ピッピッピッ和「あ、もしもし、真鍋です。 夜分にごめんなさい」和「明日の生徒会の打ち合わせだけど、ちょっと用事で出られなくなっちゃって……」 おしまい 176 :いえーい!名無しだよん! 2012/06/17(日) 20 59 19 ID GJjJ5O1Q0 憂ちゃん! 177 :いえーい!名無しだよん! 2012/06/17(日) 21 01 20 ID JRnZndQw0 純ちゃん! 178 :いえーい!名無しだよん! 2012/06/17(日) 21 02 28 ID HGzM.4d.0 折角だしお題水着 181 : ◆WOzlYvh7m2 2012/06/17(日) 22 00 00 ID 4yDX0LvM0 純「ねえ憂、いっしょに水着買いにいかない?」憂「水着?」純「そ、水着。二人で」憂「うんいいよ。でもどうして二人なの?」純「そりゃあ私らが梓を誘ったら嫌味になっちゃうからさ~」憂「えー?そうかな?」純「憂は梓も誘いたい?」憂「うーん、梓ちゃんそういうの気にしないとおもうけどな」純「いやいや、うちのあずにゃんさんは意外と繊細ですよー?」憂「そっかぁ。じゃあ二人で行っちゃおうか?」純「決まりだね!よっし、二人でデートだー!」憂「うん、デートだね~」純「えへへ」終 185 : ◆Q9Tanlls9c 2012/06/17(日) 22 33 39 ID XYoUnqLg0 【憂純】シャワーを浴びてバスルームを出る洗面台の鏡に映るのは濡れた髪の私まだ残っている日焼け、胸に残る水着の跡これがついたあの夏の日、あの日の私はまだ無邪気な少女彼女とは友達、ずっと良い友達……そう思っていたなのに今は……水着の跡を指でなぞる。さっき彼女がしてくれたように、優しくゆっくり、ゆっくりと水着の跡は薄れて、やがて消える最近気付いた好きになればなるほど、幸せになればなるほどそれを失うのが怖くなるこの想いも薄れていくのだろうか消えてしまうのだろうかそれとも……「でももう戻れないよね」そう私は話しかけた鏡に映る女の顔をした私に おしまい 「いつもの時間にお逢いしましょう。待っています。xxx」 9
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いつも通り大学に行くと、いつも通り律がいた。 「おはよ、澪」 「……おはよう、律」 私は先週、律を突き飛ばして逃げ帰り、そのままだった。 だから律には申し訳ない気持ちで一杯だった。 律も多少は怒ってるんじゃないかって思っていた。 だけど、律はそんなのも忘れたようにケロッと笑っているのだ。 私は拍子抜けすると同時に、優しすぎる律に泣きそうになった。 律は、本当にいつも通りだった。 講義が終わったら、あの子と食事に行くくせに。 そんな兆候も微塵と見せない。 「行こうぜ」 「……うん」 いつも通りのはずだけど、ほんの少しだけ静かだった。 廊下を歩いている間は、全然話さなかった。 講義室に入っても話さない。 私はチラチラと律を見てしまう。律と何度も目が合った。 その度に、恥ずかしくなって目を逸らすのだった。 何を私は緊張してるんだ……。 緊張してるのは、当たり前だ。 私は、今日の内に律に告白するんだ――。 だからこんなにも、落ち着けなくて。 律の方が気になるんだ。 講義の間も、律は比較的普通だった、気がする。 でも、いつもよりそわそわしているように感じた。 律はいつも講義をいい加減に……というよりも、外見だけはあまり真面目ではない空気がある。 頬杖を突いて、いつも眠そうな横顔を見せているからだ。 でも今日は、お気に入りだという黄色のペンでたまにチャカチャカ机を叩いたり…… そしてやっぱり何度も私と目が合うのだった。律も私を気にしてるのかな……。 いつも通りに隣に座っている。 でも、糸がピンと張っているように張り詰めた雰囲気。 講義中だからそりゃ静かなものだけど、でもいつものように穏やかではなかった。 何より体に力が入る。いつものようにちょっと力を抜くようなことができなかったのだ。 私は人差し指のお腹のあたりを親指で何度もさすっているだけしかできなかった。 熱があるんじゃないかと思うほど、額も熱い。 講義は、ノートこそ真面目に取ってみるものの頭にはまるで入らず、教授の言葉は右から左へと通り抜けて行っていた。 ただ頭には、律にどうやって告白しよう。そしてどうやってチョコレートを渡そうかの段取りを決めることだけしかなかった。 ふわふわ時間には、段取り考えてる時点で、もう駄目だと書いたけど。 でも、頭でその状況を思い描かなければ、とてもその時になって言葉など出てきそうもなかった。 実際、律のことを好きだと自覚してから、先ほどの挨拶しかしていない。 今までは、律のことを好きだと思っても、それは恋愛感情ではなく、友達としてだと思ってたんだ。 だから、律のことが恋愛として好きだと自分が知っている状態で律と話すのは、多分もっと緊張する。 口下手になる。 想いなんて、伝わりにくくなってしまう。 私に振り向いてもらいたい。 もしあの子が、律と付き合う気がなくても。 律に、私を好きになってほしいんだ。 だから、頑張るんだ。 精一杯想いを伝えるんだ。 それから、いつものように食堂の窓際の席で、律と一緒に昼食を食べる。 この席で昼食を食べることは暗黙の了解と化していたので、まったく言葉を交わさなくても私たちはここに座り、昼食をとっていた。 それでも、お互いが頑なに喋らない。 だけど、最初に沈黙を破ったのは律だった。 「……澪」 「……何?」 律は、食事会の事もあるからかあんまりお腹を満たすようなものは頼まなかった。 先週と同じハンバーガーだ。しかもそれ一つだけ。 私は突然の呼びかけに、やっぱり声は出なかった。 だけど、律と話せないのも心苦しくはあったので、絞り出すように返事はできた。 「講義終わったら、どうすんの澪は? やっぱり……帰るのか?」 実は『理学部の子』と四時半に噴水で待ち合わせしているのだけど、それは言ってはいけない約束になっている。 特に律には言うなと念を押されているから、なんとか誤魔化さなければいけなかった。 だけど、上手い嘘が思い浮かばなかった。 第一、律の前で酷く緊張しドキドキしているのに、まともな嘘など吐けそうもない。 第一なぜ誰にも言ってはいけないのかよくわからないのだ。 でも一応言われているのだから、言ってはいけないんだろうな。 私はなんとか言葉を捻りだした。 「……帰るよ。律は食事会だし、特にやることもないし」 嘘だ。 しかし、一瞬だけ律は表情を失くした。 でもすぐに笑う。 「そっか。わかった」 寂しそうに目を細めて、ハンバーガーを食べるのを再開した。 私は、どうしようもないけど。 でも嘘をついたことはちょっとだけ申し訳なかった。 後で嘘をついたことは謝るしかない。 問題は、いつチョコレートを渡すかだ……タイミングが全然掴めない。 誰かに物をプレゼントすること自体が、私には慣れないことなのだ。 律には何度も物を渡したことはある。初めてあげたあのオススメの文庫本もそうだ。 だけど今度ばかりは違うんだ。渡すことや、それを言うことによって。 ……関係が崩れちゃうことだってあるんだ。 それが、まだ怖いままで。 想いを伝えるんだって昨日から、何度も意気込んでる。 確かに意気込んではいるのに、でも友達でも親友でもいいから、関係が続くのなら告白なんてしなくてもいいんじゃないかって怖いんだ。 私は、律しかいない。 だから律を失ったら、私はまた一人だ。 ……違う。 一人に戻るのが怖いから、律と関係を崩したいわけじゃないんだ。 純粋に、律と離れたくないよ……。 でも、食事会がどうとか、××さんに恋愛感情がどうとかって話されてから。 もうそんなのが抑えきれなくなって。 このままで私は満足かって、全然そんなことなくて……。 恋人になりたいなって気持ちもどんどん出てきたから。 だからこうして、鞄にチョコレートを潜めている。 どうにかして渡したい。 律に受け取って欲しい。 できるならば、律と付き合いたい。 恋人同士になりたい。 律は私の事、好きじゃないのかもしれない。 たくさんいる友達の中の、一人かもしれない。 だけど、私にとってはたった一人なんだ。 いろんなことを教えてくれたし、私の初めてばっかりの律。 だから特別な律と、もっと特別になりたい。 こんなこと思える相手も、律だけだから。 ■ その日の講義が終わった。 今は四時。これから三十分後に、噴水の前で『理学部の子』と私は話をする。 一体どんな話なのかわからない。想像もできない。 顔も名前も知らない相手と、初対面で何を話すのだろう。 それはずっと疑問だった。 でも、私はもっと不安なことがある。 このままじゃ、律にチョコレートを渡せない。 朝から、渡そう渡そうって思ってるのに。 ふとした瞬間でも、さあ渡すぞって気にはなるのだけど、恥ずかしくて、そして怖くて鞄から取り出せない。 言葉を出そうとしたって、唇の上で彷徨うだけに終わった。 渡したいけど、『渡したい』のままの私。 情けなくて。悔しくて、講義中に何度泣きそうになったかわからない。 結局私は、律にいろんなことを教えてもらったけど、それを返せない臆病者なんだって……。 何が自信を持つために律と口調を似せるだよ。 結局口調だけ変わったって自信も何もついてないじゃないか。 律にだって怖がる。ただ好きだよって言葉が言えないなんて。 たった四文字にいつまで悩んでるんだよって。 昨日まで、詞まで書いてあんなにふわふわしてたのに。 幸福がどうだとか、祈ってたくせに。 今は、もう諦めようかって気さえしてきたのだ。 もういいんじゃないかって。 チョコレートなんて、捨ててしまおうかな。 律が私のこと好きなわけないだろ……。 「澪、じゃあ私行くから」 律が立ち上がって、私に言った。まだ私は椅子に座って、教材を鞄に詰めている途中だった。 律は何食わぬ顔で私を見降ろしていて、私は小さな声で返事するだけしかできなかった。 「う、うん……」 「それと」 律はそれから、目を逸らして頬をかきながら言った。 微妙に頬を染めているのはなんでかわからなかったけど、私は心が全然穏やかじゃなかったのでその表情には何も言えなかった。 「……やっぱり何でもないわ。じゃあな。また後で」 律は手を振って、講義室から出て行った。 私はその後ろ姿を見つめていて、どうしようもなく胸が縛られた。 それを振り払うように、鞄へ教材をしまう行為を再開する。 だけど、やっぱり胸は痛いままだった。 それでいいんだろうか。 あんなにも頑張って、律への想いを込めたチョコレートを作った。 あの時は、初恋が律だって気付いてやたらとふわふわして、よくわからなくて。 嬉しいような、でも気付いてしまった寂しさもあって……。 まるで絡んだ糸みたいに、一体それがどんな風に交わって絡んでいるのか自分でもわからないぐらいぐちゃぐちゃだった。 そんな勢いのまま、今日を迎えてるから。 今になって、怖い。 怖いよ。 失敗したら、律はどこかへ行っちゃうのかな。 私から、遠くに行っちゃうかもしれない。 そんなの、耐えられない。 私は、律が大好きだから。 律がいなきゃ、駄目なのに。 もし律が私から離れちゃったら、どうなるんだろう。 ……やっぱり、告白なんてやめよう。 チョコレートも、どうせ美味しくなんかないだろうし。 律が気に入ってくれるわけがないんだ。 あんなの捨ててしまえばいいんだ。 私が告白しなければ、律は今までみたいに一緒にいてくれるかもしれないんだ。 昨日勇気が出てきたとか意気込んでたくせに……。 土壇場で逃げるなんて。 やっぱり私、駄目な奴だな……。 私は鞄に荷物をしまい終えて、立ち上がった。 時計を見ると、四時五分だった。あと二十五分はある。 中庭へはすぐに到着するけど、遅れて迷惑を掛けるのも申し訳ない。 十五分ぐらいは早く行けばいいかな。 それぐらいなら全然余裕だし、向こうより遅くなるなんてことはないだろう。 私は、講義室を出た。 早く話を終わらせよう。 どんな話かもわからないけれど。 ゆっくりと廊下を歩く。 ……律とあの子は、五時に待ち合わせと言っていた。 一体どこで待ち合わせてるんだろう。噴水前じゃないと思うし、もしどこかのレストランへ行くのならバスか何かを使うのかな。 そうなると大学前のバス停とかかな。 付き合う気はないし、私から奪う気もない? どういう意味か、昨日からずっとわからないままだ。 じゃあ何のために、律と今日の計画を立てたんだろう。 律に告白するためじゃないのか? 律とバレンタインを過ごしたいからじゃないのか? 律にチョコレートを受け取ってほしいからじゃないのかよ。 それなのに、付き合う気もないって。この日の食事会は何のためにあるんだろう。 一日だけ律と一緒に過ごせれば、それで彼女は満足なのだろうか。 名前も顔も知らない。ただ一度だけ電話しただけ。 その電話の声すらも、私には何の情報もくれやしない。 そんな彼女が、これから律と食事会に行く。 やっぱりモヤモヤしてる。 ……律は、五時まで何をしているんだろう。一度家に帰ったりしてるのだろうか。 五時集合なら全然間に合うし。それとも、どこかで時間を潰してたりするのかな。 私は首を振った。 ……律のことは、今はいい。 私はその『理学部の子』と話すことだけ考えてればいいんだ。 私は中庭に出た。 ちょっと歩けば、待ち合わせ場所の噴水だ。 だけど、そこには思いがけない人物がいた。 「……澪?」 「……律?」 そこに立っていたのは、律だった。 ■ 「……澪?」 噴水前で、『理学部の子』に会いに来た私。 でもそこにいたのは、律だった。 「……律?」 私は訳がわからなかった。 今の時刻は、四時十七分。待ち合わせは四時半だった。 もう少しで、あの子はやってくるはずなのに、実際いるのは律。 どういうことなのだろう。 五時に、あの子とどこかで待ち合わせをするんじゃなかったのか? 予想外の展開に、心臓が高鳴り始めた。 律が表情を引きつらせながら私に尋ねてくる。 「……ど、どうしたんだ? 何か用でもあったのか?」 「い、いや……違うんだ」 「じゃあ、なんでここに?」 律自身も、なんで? というように辺りを見回して混乱している様子だった。 私は唇を舐めた。 口の中もカラカラに乾き始める。 やばい、混乱してるぞ私。 「律こそ……なんで、ここにいるんだ?」 私は左手で自分の鞄を撫でていた。 渡せなかったチョコレートが眠っている。 律は後頭部を触りながら返した。 「えっと、ここで待ち合わせしてるんだ、理学部の子とさ。四時半に」 「――えっ?」 なんだって? 私は思わず声をあげてしまった。 聞き取れなかったから声をあげたんじゃない。 律の言った言葉が、どうにも私の考えていた答えと大きく食い違っていたからだ。 私の動作に、律は不思議に思ってか首を傾げる。 「どうしたんだよ?」 「本当に……ここに、四時半?」 「って、私は言われたけれど」 どうなってるんだ? 私は焦りに焦っていた。というよりも、これは焦りというより状況が噛み合わないことに対する混乱だった。 自分の持っている情報と律の情報が噛み合わない。 しかし落ち着こうにも律と突然出会うものだから、心臓が高鳴って落ち着けない。 ドキドキして顔も熱くなって……もう訳がわからない。 落ち着け。 律は、四時半に噴水前で、その理学部の子と待ち合わせだった。 私は、四時半に噴水前で、その理学部の子と待ち合わせだった。 実際そこにいるのは、律じゃないか。 どういうことだ。 第一あの子は言っていた。 『田井中さんとは五時に待ち合わせしているんです』って……でも今律は、四時半にここで待ち合わせしていると確かに言ったのだ。 おかしい。情報がうまく伝わっていないのか? あの子の口調からして確かにきちんと取り決めているように思えたのに。 じゃあ、どうして律はここにいるんだ? 「私も、理学部の子に、四時半にここにきてって言われたんだけど……」 「マジかよ!?」 私の言葉に、律も顔を歪ませた。 「……どうなってんだ?」 それはこっちが聞きたい。というよりも、私と律が『理学部の子』に問い質したいところだ。 どう考えてもおかしいんだ。食い違いなんてものじゃない。 だってあの子は五時に律とどこかで待ち合わせと言ったじゃないか! なのにどうして、四時半にもなっていない噴水で、私の目の前に律がいるんだ! よりにもよって、律だなんて……。 ただでさえ律といるのは自分の胸をドキドキさせる要因であるのに、いざ『理学部の子』と話そうと思って噴水に来てみたら律がいる。 そんな予想もしなかった展開も相まって、もう胸が爆発しそうだった。 お互いが訳がわからないから、やっぱり視線が交錯しあう。 その度に私は、この胸の高鳴りが律に聞こえてやしないか、顔が真っ赤になっているのを悟られてはいないかと冷や冷やしていた。 現実、喉が震えて声も出にくい。 「とりあえず、えっと……? 澪は、四時半にここに来てと言われた」 「う、うん……」 状況確認のためか、律は落ち着いた様子だった。 でも、後頭部を撫でながら喋るのは律の、恥ずかしがったり照れている時の癖でもある。 だけど私は、今律が何を考えているか読めなかった。 律の心を簡単に読めれるのなら苦労なんて何もないのだ。 「私も……ここに四時半に来てと言われたんだ」と律。 「『理学部の子』に?」 「いや、××さんを通してだけど……」 「じゃ、じゃあそこで何か伝言ミスがあったんじゃないか?」 そうとしか考えられない。 つまり、私は『理学部の子』から直接電話をもらった。 しかし、律はその子ではなく××さんから連絡をもらったようだ。 となると、本人ではない××さんの情報の方が間違っている確率が高いんじゃないか。 本人の口からの方が信憑性は高いだろうし……でも、××さんが間違うのかなあ。 律は、息を吐いて言った。 「……ま、まあ待ってようぜ。本人が来ればわかるだろ」 「そ、そうだな……」 私と律は、お互いにぎこちなく笑い合った。 時刻は四時二十五分。 私たちは噴水の縁に、二人分ぐらいの距離を置いて座った。 第二話|TOP|次
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日時: 2017年8月20日(日) 13:00-18-00(5時間) ※人数。内容によっては変動します 緊急連絡先: nagoyabandsession@gmail.com 会場: スタジオアサヒドー 4階ホール室 http //www.asahidocamera.com/studio/equipment.html TEL 0522613588(道に迷ったらここへ電話してください) 料金:ビジター料金5600円×時間 アンプ1台別料金500円 ドラム1台につき1500円 段取り説明(初参加の方は全員必ずお読みください): http //www24.atwiki.jp/nagoyabandsession/pages/86.html 打ち上げ: 中日ビル ビアガーデン http //chunichi-bldg.jp/ 19時00分入室予定です。 二次会から直行の方はこちらの時間に合わせて下さい。 ■おおまかな説明■ 楽器を持ち寄って、大きなリハーサルスタジオで 演奏して遊ぶオフ会です。 ライブ、コンテストのような資格や細かい手続きは不要です。 事前にバンドを組んでの演奏ではなく 課題曲ごとに演奏者を交代します。 参加表明を頂いた方には 連絡用掲示板へとご案内いたします。 初参加の方は簡単なご挨拶をして頂けましたら そのまま打ち合わせにご参加下さい。 幹事、常連参加者さんがフォローいたします。 掲示板のやり取り、メールによる連絡が不便な方には 幹事とのLINEによる個別連絡を致しますので その旨をお伝え下さい。 ■募集パート■ 全パート、無制限に募集! リクエスト曲のジャンルは ロック、ポップス、ハードロック、アニソン、 パンク、歌謡曲、インスト、ボカロ、 等、選曲は自由です。 ■見学者も受付中■ 参加費は無料です。 演奏参加として参加表明なさった方も 都合により演奏ができなくなった場合は 見学者へのチェンジをお申し付けください。 また、今回のイベントでは会場のメインスタジオの隣のサブスタジオにて ジャムセッションが同時に開催されます。 そちらのみの参加でも可能です。 パート、人数は不問ですが 必ず満足してお楽しみ頂ける保証はございませんので ご了承の上、参加表明の際は ジャムセッション参加を希望と明記なさって下さい。 ■参加資格■ 中学生未満は保護者同伴にての参加ができる方 18歳未満は保護者の同意を得てから参加ができる方 連絡用掲示板、幹事からのお知らせを長期に渡り放置せず 積極的に連絡、打ち合わせに応じられる方 自分だけではなくご一緒される方とお互いフォローし合えるように 心がけて頂ける方 自分とは違う趣味、価値観、離れている年齢層の方へ 不快な発言などをせず、最低限の尊重ができる方 演奏技術については上限、下限は一切ございません。 ■演目について■ ジャンルは不問です。 ロック、ポップス、アニソン、ボーカロイド、インスト等 ご自由にご提案下さい。 それぞれの希望曲をお互いに手伝って、 演奏して遊びましょう。 ただし、コピーが難しい曲を希望曲に挙げられたり 他の方の希望曲のパート埋めを手伝わない方の 希望曲のパートが埋まらない場合の フォローは致しません。ご注意ください。 ■募集パート■ ボーカル:男性0名 女性3名 (男性5名 女性5名募集) ギター:4名(10名募集) ベース:3名(8名募集) ドラム:3名(8名募集) キーボード:1名(5名募集) サックス:1名 他、パート無制限にて募集しております。 ダンサーの参加も歓迎いたします。 人数制限につきましては未定ですが 参加人数が35人を越えた所からルールを変更していきますので 参加保留を申し出た方が本参加を表明される前に人数締め切りとなった場合 ギャラリーでの参加、又は参加お断りとなる可能性がございます。 演奏の他にギャラリー希望者を呼んで頂く事は歓迎いたしますが スタジオ利用人数の確認の為にも、大雑把でも結構ですので お連れする人数の数は随時ご連絡くださいませ。 ■見学者も受付中■ 参加費は無料です。 演奏参加として参加表明なさった方も 都合により演奏ができなくなった場合は 見学者へのチェンジをお申し付けください。 ■参加資格■ 中学生未満は保護者同伴にての参加ができる方 18歳未満は保護者の同意を得てから参加ができる方 連絡用掲示板、幹事からのお知らせを長期に渡り放置せず 積極的に連絡、打ち合わせに応じられる方 自分だけではなくご一緒される方とお互いフォローし合えるように 心がけて頂ける方 自分とは違う趣味、価値観、離れている年齢層の方へ 不快な発言などをせず、最低限の尊重ができる方 演奏技術については上限、下限は一切ございません。 ■注意事項■ 一部の方による、事前連絡もない当日欠席により 他の参加者さんを不快にさせる事態が 残念ながら起こる場合がございます。 参加表明後、もしも参加をキャンセルされる場合は いかなる理由でも結構ですので 必ず幹事、又は紹介者様にご連絡するか、連絡用掲示板にて その旨をお伝え下さい。 その場合は、責任の追及は致しません。 特に、演奏での参加をお考えの方は以下のページを必ずお読み下さい。 新規参加者の皆様への重要なお願い ■課題曲について■ 00:Superfly-タマシイレボリューション https //www.youtube.com/watch?v=Z2tedgbqJJs 全パート募集 00:天使の3P挿入歌/深海プリズナー https //www.youtube.com/watch?v=Jj7NCw-DRJE 全パート募集 01:ギルティギアBGM/Holy Orders (Be Just or Be Dead) https //www.youtube.com/watch?v=Sa0NDydh8B4 https //www.youtube.com/watch?v=WROR-L6dSb4 (シンセ無し版) ギター、シンセ募集 02:ONE OK ROCK/Mighty Long Fall https //www.youtube.com/watch?v=i7seozLvbHw ボーカル募集 03:B z/Blue Sunshine https //youtube.com/watch?v=eaAbsfM0NGs ギター以外募集 03:くるり/東京 https //www.youtube.com/watch?v=ADhKHajw33g ベース募集 04:中島愛/星間飛行 https //www.youtube.com/watch?v=GpylgrmGa4M ベース、ドラム、シンセ募集 05:mush co./明日も https //youtube.com/watch?v=VKyJrrb0Oi0 ベース募集 06:flumpool/君に届け https //www.youtube.com/watch?v=ZNu10SawQgc シンセ募集 07:BiSH / スパーク https //www.youtube.com/watch?v=a9WWGXaVkZ4 ベース、ドラム募集 08:ZARD/マイフレンド https //m.youtube.com/watch?v=Ou9263dG5Hk ドラム募集 09:パスピエ/MATATABISTEP https //m.youtube.com/watch?v=v4P1JsHOe88 ドラム募集 10:光るなら(初心者枠) https //www.youtube.com/watch?v=qAo9fPt1YGA (構成はこちら参照) https //www.youtube.com/watch?v=SnXkhkEvNIM ベース、シンセ募集 11 上田正樹/悲しい色やね https //www.youtube.com/watch?v=xQeEOoKhIqg https //www.youtube.com/watch?v=lceUaHm1ep0 (こんな感じでやりたい) ボーカル、サックス以外募集 12:スピッツ/空も飛べるはず https //www.youtube.com/watch?v=h-kQw4JqCHE ベース、ドラム募集 戻る
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まず言って置きますが、この方法であなたと彼が付き合ったとしても、真面目なあなたと遊び人の彼では幸せになるのは大変難しいでしょう。 あまりお勧め出来る組み合わせではありませんが、どうしてもと言う方のみ先に進んで下さい。 step1 まず狙っている男性に「~君は彼女いるの?」と聞いて下さい(勿論相手が目上の人なら、「~さんは彼女いるんですか?」と言い換えて下さい)。 その男性に彼女がいない事をあなたが知っていてもあえて聞きます。 ※もしあなたが今までの彼との会話の中で、彼女がいないと既に知っている事を彼が知っている場合は「~君、彼女出来た?」と聞いて下さい。 step2 男性は現在彼女が居ない訳ですから、答えは「いない」or「まだ出来てない」という答が返ってくるはずです。 step3 そこであなたは「ふーん」「へー」「そうなんだ」と何でも良いので相槌を打って下さい。 ここで重要なのは、何となく嬉しそうにしめしめという感じで二、三回相槌を打つ事です。 つまり、彼女が居ない事があなたにとって特別な意味を持つという事を雰囲気で彼に伝える訳です。 もしこの時、彼の方から「なんで?」とか「どうしてそんな事聞くの?」というような事を聞かれた場合は、この時点では「別に」とでも答えてはぐらかしておきましょう。 step4 さて、彼は疑心暗鬼になってきます。つまり「もしかしてこいつ俺の事が好きなのか?」と考え始めます。 男というのは相手に興味があっても無くても必ずそう思う生き物なのです。 step5 さあ積極的にアプローチをかけ始めます。しかし告白する訳ではありません。男が喜ぶ行動をとってあげれば良いのです。 具体例をいくつか御紹介します。※女性から見ればカワイ子ぶってる、あるいは馬鹿馬鹿しい行動に見えるでしょうが、男性とはこういう事に可愛らしさを感じるものなので、実践してみて下さい。必ず相手の男性は嬉しそうにしているはずです。 具体例 ・彼を呼ぶ時には、彼の服の端っこをちょっと掴んでクイクイッと引っ張る。これは100%男性はあなたの事を可愛いと感じます。 ・「待って」とか「ねーこれ見て」というようなシチュエーションでは、さり気無く彼の二の腕を掴んで言う。大抵の男性はドキッとします。 ・考える時は腕組みして「うーん」と唸ってみる。考え事の内容はシリアスなものではなく、笑えるような馬鹿馬鹿しい事、あるいは彼に「どうしたの?」と聞かれてあなたが答えた時に、彼に簡単に意見が言えるもの、あるいは解決策が出せるようなものにしましょう。オーバーに感動する必要はありませんが、彼の意見に納得した感じを出してあげるのも大切です。 ・もしあなたが普段コンタクトなら、たまにはメガネを掛けてみる。※似合わなくてもOK。彼に見られたら恥ずかしがればさらにgood! ・この場合、近くに鏡のような物があれば、一生懸命覗き込んで(遠くから冷静に見ては駄目です。覗き込んでいるあなたの姿に男は惚れるのです)、溜息をつき、「似合わねぇー」と落ち込んでみるのも手です。もし彼が似合ってると言ってくれたら、適当に恥ずかしがっていればOKです。 ・彼の前でわざと届かなそうな高い所の物を一生懸命取ろうとする。彼はあなたの代わりに取る事で、自尊心とあなたの女らしさを感じます。 ・同じパターンとしては、硬いビンが開けらずに彼に開けてもらうというのもあります。要するに彼の自尊心をくすぐれば何でも良く、大袈裟に褒めたり感謝する必要はありません。ニコッと笑って「ありがと!」と言えば十分です。 ・肩掛けバッグは胸の間でたすきがけにする。かなりの貧乳でもこうすれば思いのほか谷間を強調出来ます。 いくつか例を挙げてみました。どれも女性から見れば馬鹿馬鹿しい事かも知れません。しかし男性とはこういった事を喜ぶ下等生物なのです(笑)。男性である管理人が保証します。男に媚びていると思わずに、「男ってホント馬鹿ね。いっちょ上がり」という位の軽い気持ちでやるといいんじゃないかと思います。 上に挙げた例以外にも他にも方法は色々あると思いますが、根本にあるのは、無意識のように見える行動で可愛らしさをアピールする事(勿論実際にはあなたは計算づくですが)と、自分の女性としての非力さをアピールしつつ彼を立てるという事です。男は女性の能力ではなく、か弱さに惚れるものなのです。 アピールの方法は無限にありますから、あらかじめネタを沢山用意しておくと良いでしょう(笑) ここでの仕掛けが成否を分けるので頑張って下さい。 これらの行動を使って、一週間から一ヶ月ほどかけて彼にアピールしていきます。かける期間は彼と会う頻度によりますが、時間をかけ過ぎるのは禁物です。彼が慣れてしまいますし、何よりあなたも人間ですからいつまでも演技は続けられません。 もしあなたがいけると思えば数日でも即日でもOKです。一番二人の雰囲気が高まったと感じた時にstep6に進んで下さい。 step6 では最後の仕上げです。 状況によって二つのパターンを紹介します。 ・step5が終わった段階で相手がこちらに好意を持っていると感じられる場合 「今度二人で遊びに行こうよ?」と普通に誘えばOKです。 殆どの男性は女性から誘われて悪い気はしないので、心配はいりません。まず確実に「いいよ」という返事が返ってきます。明るく話してその場で段取りを決めるのがベストですが、どうしても変な空気(つまりお互い緊張している感じ)になった場合は無理せず「じゃあ後で連絡するね」と言ってその日の夜なり翌日なり早めに連絡すればOKです。 後は実際のデートに出掛けた時に彼が告白し易い雰囲気を作ってあげる、相手が切り出しにくい様子なら、自分から明るく普通に告白してもOKです。確実に良い返事が返って来ます。 そもそもデートに来てると言う事は相手はOKする意思があるのですから、自分から告白しても全く心配ありません。 ・step5が終わった段階で今ひとつ彼の方に盛り上がりが感じられない場合 スッパリ諦めましょう。それがあなたの為です。真面目なあなたと遊び人の男性では仮に付き合っても幸せになるのは難しいでしょう。断言出来ます。私も男ですから。 以上で完了です。 ここではテクニックを紹介しましたが、これはあくまでもあなたの誠実な愛情を成就させる為の技術ですから、実際に付き合い始めれば後は演技よりも誠実さを重視して正直な気持ちと言葉(※言葉で言わなくても分かってねというのは男性には通じません)をもって、相手に接して下さい。相手が遊び人であっても、後は彼の誠実さに期待するより方法はありません。相手に誠意が感じられない場合はさっさと別れましょう。 あなたに幸あれ。
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私はサボったその日、すぐに家に帰って寝ていた。 家に帰ってきたのが午前九時半で、今は午後十時だった。 どうやらまるまる十二時間は寝ていたみたいだった。 お昼御飯も晩御飯も食べていない。 だけど全然食欲はなく、頭には律の顔が浮かんでいた。 (……律) 律。 私の、初めての友達。 今まで誰とも友達にならなかった、そしてなれなかった私にとって、初めての。 初めてあんなに人と話した。 初めて家族じゃない人とご飯を食べた。 一緒に授業を受けた。 一緒に買い物にも行った。 お互いの誕生日を祝った。 クリスマスも一緒にいて。 冬休みは、同じ地方だって知ってたから一緒に帰って。 それで、実家も近くだったから一緒に遊んで。 年越しも一緒で。 初詣も。 ずっと。 この一年ずっと、ずっと一緒だった。 律は友達がたくさんいるのに、いつも私と一緒にいてくれた。 私は律しか友達がいない。 律はたくさん友達がいる。 だけど律は、私といることを選んでくれた。 律は、私の寂しさを知っていたかもしれない。 知らなかったのかもしれない。 律が私じゃない誰かと一緒にいることが、私は嫌なのだと。 それを律が知ってたから、私と一緒にいてくれたのかもしれない。 そうじゃないのかもしれない。 でも、どっちでもいい。 律は私と一緒にいた。 どんな時も、一緒にいたんだよ。 だから、一緒にいられないのも怖いんだよ。 律のことを好きだと言っている、その子と食事をするって聞いて。 怖くて。 一緒にバレンタインを過ごせないのかなって、怖くて。 そしてもしかしたら。 律が私を放って、その子のところに行っちゃうんじゃないかって。 怖いんだ。 平沢さんと、律が話してる場面に出くわした時、怖くなった。 律が曽我部さんと元々知り合いだったと知った時、痛くなった。 律が誰かと一緒にいたりすることを想像する時、震えた。 私は、律に嫉妬してるんじゃない。 律と一緒にいる、私以外の誰かに嫉妬してたんだ……。 だけど律と一緒にいるのは、楽しいんだ。 話してるのは、楽しい。 だけど、それだけじゃなくて。 最近は律といたら、恥ずかしくって。 律の事見てると、可愛いなって思ったり。 律の体を変に意識しちゃったり。 エッチなこと考えたり。 笑ってくれたりすると、私はドキドキしてしまう。 律の隣にいて、一緒にいて、ご飯食べて、一緒に講義受けて。 一緒に演奏して。 名前を呼んでくれるだけで、痺れるんだ。 『澪』って、律の口から出るだけで、心が躍ったりするんだ。 一つ一つが、楽しいのに。 最近は、直視できないよ。 律を見ていたら、胸が張り裂けそうになるんだよ。 『田井中さんの事、好き?』 『私にとっても、澪は特別』 『澪』――。 『澪を一人にしたら悲しんじゃうだろうしなー』 『もっと早く出会いたかったな』 これが。 これが、好きってことなの? 律のことが、私は。 好き。 好きなんだ。 律のことが、好き。 律の顔を思い出すだけで、落ち着けなくなって高揚したり。 律が話しかけてくれるだけで、嬉しくて楽しくて。 律が他の誰かと仲良くしてて、胸が痛くなるのも。 一日中律のことを考えてるのも。 好きだから。 私は、律に恋してるんだ。 「律……」 律は、私の初めてをなんでも奪っていく。 今度も、奪われちゃったな。 初恋。 ■ 三連休だった。 今まで祝日は律と一緒にいたけれど、律を突き飛ばした揚句逃げた。 さらにメールも電話も無視した手前、少しだけいつものように律と会うのは居た堪れない。 だから今回の祝日三連休は律とは会わないことにした。 私は律に今ものすごく会いたい。でも、律は怒ってるんじゃないだろうか。 そう思ったのだ。 三連休の初日の今日は、建国記念日の十一日だ。 バレンタインまで、あと今日含めて三日。 十四日には、律は『理学部の子』と食事をするんだ。 もしかしたら、律との恋が成立してしまうかもしれない。 律に限って、そんなことはないだろうけど……。 でも二人がくっついてしまったらどうしよう。 信じてるけど、でも、怖い。 でも、どうしようかも全然思いつかなかった。 結局お昼の十二時までは、寝たり起きたりしていた。 でもやっぱり、律の顔は浮かんでくる。 それだけで胸は痛いのだけど、でもやっぱりふわふわした気持ちはするのだ。 (……詩) ふと、頭に浮かんだ。 私は文芸部で、詩を書いていた時期がある。 あの時は意味不明な、よくある言葉の模倣でしかなかった。 (……作詞) 今は『詩』ではなく、『詞』なのかもしれない。 一応、音楽やってるわけだから。 律とやってて、いつかは歌詞を書いてみたいと思ってた。 それが今、ふと思い出されたのだ。 私は、布団からのそりと出て勉強机に向かってみた。 適当なルーズリーフに、ペンを走らせる。 不思議なほどに、言葉が溢れてきた。 律を見てると、胸がドキドキする。 ふわふわしてるし、暖かい。 (君を見てると――) 好きって昨日自覚して、さらに眠れなくなって。 夜が切なくなった。 (好きになるほど――) もう少し私が勇気を振るえば、何かが変わるのかもしれない。 昨日みたいに、恥ずかしいから逃げるんじゃなくてさ。 (何かが変わるのかな――) でも、律を見るとやっぱり恥ずかしさで顔が真っ赤になりそうだ。 そうなると、普通に話すのはどう考えても難しい。 だからって段取り考えたって、それは全然自然でもない。 (全然、自然じゃないよね――) でも、話したら。 なんとか話せば。 その後は、どうにかなるよな。 だって律といるのは、楽しいし嬉しいから。 私に笑顔を、たくさんくれるから。 (どうにかなるよね) 「書けた……」 律の事考えてたら、律の事だけで歌詞が書けた。 これに曲をつければ、もう立派な曲になる。 もちろんバンドなんてないのだけど。 私はルーズリーフを机に置いて、それを見つめた。 ……恥ずかしい歌詞かもしれない。 律に歌詞を書いてみたよって言ったら、笑われちゃうかな。 それも、いいかもな。 タイトルは、どうしようかな。 「ふわふわ……タイム」 ふわふわ時間。 それはまさに、私が律と出会って送った日々のことだった。 律と恋人同士になりたい。 そんな想いは、どんどん膨れ上がっていた。 ■ 2月11日 くもり 澪、怒ってるかなあ。 メールもしたし電話もしたのに、応答がないってことはそうだよな。 今までずっと一緒にいたのに、バレンタインは他の子となんて。 私の馬鹿野郎。大馬鹿野郎だ。 最初に澪が行けばって言ったから、少し頭にきて。 澪の嫉妬が見てみたいななんて気持ちで受けるんじゃなかった。 「これでいいかよ」なんて煽ったけど、私馬鹿みたいだな。 いや、実際馬鹿だ。本当に馬鹿だ。 馬鹿律。マジで情けない。 でも下宿まで行ったら迷惑だろうな。 会いたいな。でも、そっとしておいた方がいいのかな。 ってか、澪の奴鈍感だよなー。 気付けって。私の気持ちぐらい。 澪、大好きだよ。 日記に書いても意味ねーよ私も。 戻|TOP|次
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【携帯トップページへ】【PCトップページへ】 ◆おぉ~たどり着いた? 気楽に使用してくださぁ~い!! 名前 コメント 自殺未遂で、色々病院をたらい廻しされた挙げ句、 入院した、広島県の呉医療センター。精神科。 ここの、精神科の先生も看護師も、みんな素晴らしいです。 主治医の、大森先生は、本当に、親身になってくれて、おかげで社会復帰出来ました。 本当に、ありがとうございます。 -- ひで (2015-02-19 21 44 26) 昨日の委員会お疲れ様でした。 焼肉十での例会打ち上げ楽しかったです。 仕事の都合で参加出来なかったメンバーも また、十でおいしい焼肉を食べながら楽しく 語らえたら良いですね。 本年度も後1か月チョイとなりました。 2007年をもう少し楽しみましょう!! -- 伊東 (2007-11-27 17 43 43) 初公式イベント主催、ご苦労さんやったね。07’軍団!! 緊張した方もいたようですが・・・・楽勝!! まぁ~セレモニーのミスは謙虚に反省するとして・・・ 今回の経験を力にしてください。栄養にしてください。 今後、07’入会メンバーがさらに大きく成長していくことを楽しみにしております。 本当にお疲れ様でした。 あっそうそう!! 最後の決算資料作成までがんばってください。 しっかり過去の資料を検討し、アッと言わせる資料を!! 手を抜かなければ、スキルの高い人達だと感じていますので!! -- 小姑夏目 (2007-11-10 19 53 03) YAHOO検索が復活していました。タグを読み込ませる設定が邪魔をしてたようです。素人が遊びで作ってるので許してね。ダンスホールちゃん。-- 夏目 (2007-09-26 13 01 08) 新入会員用 ID PASS 設定!!わからない人は新入会員の誰かに聞いてください。誰かが知っています。誰に聞くかは自分の直感で決めてください。親友会員諸君!! -- 夏目 (2007-09-12 01 50 36) ガバイばあちゃん面白かったですか?追伸ヒシちゃん、ハミルトンは皆さんです。私はマンセル的な存在かな?セナが一番好きですけどね。 -- 夏目 (2007-09-10 03 39 18) さすが 夏目アドバイザー!(^人^)感謝♪ =[ありがとうございます]= (^人^)感謝♪しかも早っ! F1のハミルトンなみですよ新入会員の皆さん 大いに活用しましょう-- 新入会員予定者からの脱却:ヒシ (2007-09-04 20 54 03) ヒシちゃんへ新入会員のみ公開の掲示板を試作してみました。画面確認をお願いします。またID&PASS、アルファベット10文字以内ぐらいで決めてください。決まりましたら設定します。ご連絡を!!ついでに個人ページも作っておきました。こちらはすでにPASS付にしてあります。どんな画面で入力するのか分かると思います!!追伸委員長も下見しといてよ!!時間が合うようでしたら付き合いますので。-- 夏目 (2007-09-04 02 33 14) 会場予約ご苦労様です。酒田君、鈴木君お疲れ様。ありがとう。これで場所が決定しました。場所が決まれば内容もイメージできると思います。是非、時間をつくって下見してみたら、いいアイデアがうかぶかも?11月に向けて頑張ろう!!-- 伊東 (2007-09-03 18 49 55) 「同期は卒業後も同期」11月度例会は皆さんのデビュー戦。記憶に残るイベントにできるといいですね。互いをよく知ってこそ仲間です。力を合わせてこそ友情が生まれます。不可能を可能にしてこそ感動を味わえます。追伸みんな能力高すぎだって!!オッサンはアップアップ。モチベーションノウハウにプロジェクター映像、それに平気でプレゼンこなしちゃう。おもしれぇ~じゃぁ~ん!!おめぇ~たち!!最高!!やっほ~!!-- 夏目 (2007-09-03 01 42 52) 先日は、委員会お疲れ様でした。大分固まってきた感がありますね、次回理事会での意見を参考にしてさらに企画を昇華していきましょう。さて、ビール瓶ケースですが、当初関谷次期理事長にお願いする予定でしたが、新入会員の中に飲食店の方がいるので、村瀬(久)さんにお願いしたらとのご指摘がありましたので、村瀬(久)さんに頼んでみようと思うのですが、いかがでしょう。 -- ダンスホール (2007-08-30 09 38 56) 本日、委員会です。集合宜しく!最近また書き込みが減ったみたいだね。その分電話やメールが増えたのかな?皆さんの横のつながりが出来たと信じて良しとしよう。でも、たまには書き込みもほしいかな。-- 伊東 (2007-08-28 17 51 28) 本日は臨時総会です。新入会員の認証書授与式でもありますので、100%出席でお願いいたします。 -- 鬼頭 (2007-08-23 17 11 43) 23日の臨時総会と認証書授与式でみんなの語る時間があったら11月度例会のPRもさりげなくしておいてよ。余裕があったらでいいけど。 -- 伊東 (2007-08-21 17 50 36) 明日11日から19日まで盆休みに入ります。14日からは福岡に行っちゃいますので宜しく!!-- 伊東 (2007-08-10 18 09 02) 昨日は遅くまで委員会ご苦労様でした。いろいろ決めごとがあって忘れてたけど第2回セミナーの反省(良かった所、悪かった所)を簡単にメモっといて下さい。また今度取りまとめします。 -- 伊東 (2007-08-08 17 50 47) 夏目さん 迅速なフォロー! 助かりますROM専(読み込み専門)で終わらずどんどん楽しい書き込みをして下さい児玉氏のHPに先日の日進市長選公開討論会の模様が載っていますhttp //blog.livedoor.jp/cdim/archives/50927858.html-- 新入会員予定者からの脱却:ヒシ (2007-07-12 22 50 12) ヒシちゃん連絡調整係ご苦労さんです。11月度例会の掲示板変更しときました。がんばっていこ~!!・・・・押忍!! -- 夏目 (2007-07-12 22 00 37) 7月25日のセミナーに向けて新入会員が一丸となって委員会の歴史に刻む最高のセミナーになるようにがんばって行きましょう!-- 最後のサムライ (2007-07-12 17 16 51) あっ!!そうそう。あと、会員拡大もあと5名位頑張りたいと思います。委員会メンバー・新入会員の皆さんも含めて対象者がいましたら、じゃんじゃん情報を下さいね~!! -- 鬼頭 (2007-07-12 10 51 16) おはようございます!先日は、委員会ご苦労様でした。。。いよいよ、次回の理事会で11月度例会の討議案件です!みなさん一丸となって成功させましょう!!私も、いいアイデアがありましたら投稿いたします。それでは。。。 -- 鬼頭 (2007-07-12 10 47 20) 先日の理事会で8人の新入会員の承認が審議可決されました。おめでとう!!只今考え中の方も7月いっぱいには入会の意思を固めて8月の理事会で一発承認されますので、2007年新入会員全員集合しましょう。これからも、いろんな事業がめじろ押しです。予定表をチェックして積極的に参加しましょう。今度の委員会でノーマの話もしましょうね。-- 伊東 (2007-07-09 18 10 31) ノーマライゼーション運動会参加者のみなさんご苦労さん!!感想は? -- 夏目 (2007-07-06 15 06 31) こんにちは。いよいよ蒸し暑い夏がやって来ましたね。先日の委員会で第2回セミナーから新入会員のみんなが持ち回りで講師をすることに決まりました。第2回は八田君がメイン担当で、7月の後半に開催予定です。楽しみにしておいて下さい。また、今まで火曜日固定だった委員会が、次回7月11日から水曜日固定(変更あるかも)で行きますので間違わないようお願いします。 -- 伊東 (2007-06-28 12 03 15) ビリーすごい人気のようですね。あれだけ努力できれば、ゴルフもシングルになれそう。そりゃ、メタボリックともさよなら。医療費負担で苦しんでいる行政さんは、大賛成かな?タバコ対策の次に・・・・カロリー規制ってなったら、私はダブルショック。-- 夏目 仁 (2007-06-25 00 50 20) 皆様先日は委員会お疲れ様でした。宇井先生のご講演はいかがでしたか?あの語部口調で、私も夜の蝶どもと戯れたいものです。ビリー・ブランク来日ですか。確かに毎晩彼に耳元で「頑張れ・やれるんだ」とささやかれたら、痩せそうですね。 -- ダンスフロア (2007-06-21 09 37 24) みなさん お疲れさまでした新入会員予定者のサポートして下さった先輩の皆様 本当にありがとうございましたハプニングがなくてすみませんでした次回の企画では・・・ん?ワールドビジネスサテライトを見ていたら、ナント!ビリーズブートキャンプのビリー・ブランクスが!来日だそうです 噂の娘さんも24日には抽選に当たった400人を集めたイベントも開催するもようとのこと-- 入会予定者:ヒシ (2007-06-20 23 10 39) 昨日は第1回新入会員セミナーと懇親会ご苦労様でした。大成功だったと思います。何だかうれしくて昨日はめずらしく3次会まで参加して、早速コーチングの実践をお店と家庭でしました。ほんとに役に立つセミナーを実感しました。宇井先生ありがとう。昨日、参加出来なかった人も資料を頂きましたので、次の機会にお渡しします。次回委員会は26日(火)を予定しておりますので段取りしておいて下さい。 -- 伊東 (2007-06-20 18 04 06) みなさんご苦労さぁ~ん!!ありがとさぁ~ん!!ガンバってね。青年達よ。自転車も乗れるまでは苦労する。ケガをする。でも、乗りたければ練習するしかないね。一度乗れれば、次からは・・・・・あっ今度は何する?何したい?きっと、伊東委員長は、どんな玉でもキャッチしてくれるさ。気楽にビンボール投げ込んでみよう。楽しみにしています。-- 夏目 (2007-06-20 05 00 30) 例会後の懇親会では、奥村君が駆けつけてくれました。ご苦労様、ありがとう。楽しく語らえました。 -- 伊東 (2007-06-16 10 07 12) NEWS先日の6月度例会 ボウリング大会でなっなんと!!拡大委員会が委員会部門、見事!優勝!!!賞状をいただきました。鬼頭担当理事と私と新入会員の酒井君、八田君、鈴木君で参加人数は少なかったんですが、みんな、130オーバーのスコアでした。また委員会でもフットサル同様、ボウリングも企画しますのでその時は皆で競い合いましょう。 -- 伊東 (2007-06-16 10 03 04) 皆さん、お仕事ご苦労様です。昨日決定したタイムスケジュールを予定表に貼りつけました。何だか見にくいものになってしまい申し訳ありません。とんちをきかせて理解下さい。 -- 伊東 (2007-06-13 18 36 58) 昨日は、委員会欠席して申し訳ありませんでした。次回の研修会の件、タイムスケジュール等決定事項がありましたら教えてください。 -- ダンスフロア (2007-06-13 09 20 56) 酒田君、絵文字は残念ながら入力出来ません。v(^0^)vこんな顔文字ならつくる事が出来るから、いろんな顔文字にもチャレンジしてください。セミナーの話は委員会でしますが、新入会員の皆さんは、是非友達(出来れば入会しそうな子)を連れて参加して下さい。新入会員倍の倍作戦で仲間を増やそう。やっっ、出来ればの話ね。山下琢君もちろん参加OKです。どんどん誘ってください。 -- 伊東 (2007-06-12 00 48 36) 現役メンバーの山下琢ちゃんが、セミナーに参加したいそうです。-- 夏目 仁 (2007-06-11 16 41 41) 先程、打った文章に絵文字を打ったら、全部?になりました!ので、文章が訳わからなく疑問文になったので、ご了承下さい -- 酒田 (2007-06-11 12 38 09) 皆様、お疲れ様です。暑い日が続く今日この頃ですが、頑張っていきましょう!実は、このサイトにはじめての書き込みなので、緊張しております?今度のセミナー楽しみにしております。そして、自分が何か得られればなぁと思っております。固くてすいません?でわ、昼寝します? -- 酒田 (2007-06-11 12 25 41) 皆さん暑い中、仕事にJC活動にご苦労様です。さて、メールでも報告しましたが、新入会員の金子君に段取りして頂き第1回セミナーを開催することが決まりました。12日の委員会で細かい打ち合わせを行いますので予定しておいてください。みんなの手でセミナーを成功させましょう!!-- 伊東 (2007-06-06 17 23 55) おぉ~税、交通費別?・・・もう一声!!なんちゃってGood Job!!本番、がんばりましょう!!-- 夏目 仁 (2007-06-03 02 04 21) お疲れ様です。宇井先生のご講演ですが、委員会での案どおり6月19日(火)19時よりの開催となります。講演料は税・交通費別で2万円でやっていただけることとなりました。通常では考えられない低価格での実現となりました。皆さん、宇井先生のご好意に報いることが出来るように、参加者を集め、当日は大いに盛り上げましょう。 -- ダンスフロア (2007-06-02 10 04 14) ダンスフロア殿セミナー企画・担当・有難うごさいます。ダンスフロアーさんのダンスセミナー楽しみにしております。なにか要請が有りましたら、ご連絡御願いします。 -- 山下 (2007-05-30 20 53 02) 皆さん、お疲れ様。委員会活動も活発になって参りました。昨日はセミナー(これから詳細は報告します)のことホームページ開設までのプロセス、それと11月度例会に何をするかを話しました。今の段階ではまだ何もはっきりと決まっていませんが、セミナーに関しては近々に案内いたしますので楽しみにしておいて下さい。みんながいつでも参加出来る環境をつくって行きたいと考えていますのでどんどん意見交換をしましょう。新入会員のほかのみんなも書き込み待っています。そしていつでも委員会、例会その他に参加して下さい。-- 伊東 (2007-05-30 17 29 27) ヒシさんからバトンを受けました、裏委員長のダンスフロアです。って勝手にハンドルネームつけないで下さいよ。(乗り突っ込み)この掲示板が盛り上がっていくといいですね。ちなみに掲示板にカキコするのは生まれて初めてです。 -- ダンスフロア (2007-05-30 09 53 35) 皆さん 委員会お疲れさまでした初めてのカキコになります夏目アドバイザー クールなHP立ち上げに本当にありがとうございますフットサル予定も作っていただき感謝ですこれからイベント盛りだくさんで皆さんの「力」が必要となってくると思います入会予定者の一人として微力ではありますが、みなさんと協力協調して「大きな力」にしていきましょうでは、ウラ委員長のダンスフロアさんにバトンタッチします -- 入会予定者:ヒシ (2007-05-30 01 34 24) 皆さんこんにちは。伊東です。本日、5月29日〔火〕は委員会開催日です。20時より梅森造園にて行いますので時間のとれる方は参加して下さい。委員会の内容もセミナー、例会、ホームページと盛り沢山になって来ました。楽しく参加して下さい。出欠の連絡待ってます。 -- 伊東 (2007-05-29 10 52 30) 拡大ネット開局おめでとうございます!!拡大速報です!!本日、一人拡大致しました!!三好町在住、33歳建設業社長の鈴木君です!今度の委員会連れて行くね~!! -- 担当理事 (2007-05-23 17 40 17) 今、皆さんの所へメールを送りました。どんな意見でも要望でもいいので書き込みして参加して下さい。まず名前を姓か名どちらかで書いて下さい。次にコメントに好きなこと書いて投稿をクリックすればOKです。さあLet s書き込み!! -- 伊東 (2007-05-22 18 18 48) こんばんは。夏目アドバイザーありがとうございます。明日、予定者に発信してみます。山下君電話にでれなくてごめんね。確認いたしました。 -- 伊東 (2007-05-22 00 07 50) 入会予定者の皆さんへ夏目さんが素晴らしいホームページを作ってくださいました、どんどん活用して行きましょう!感想を是非書き込んでネ!-- 山下 なおき (2007-05-21 21 35 48) 送信テスト -- 携帯から (2007-05-20 03 27 57) test -- 管理者 (2007-05-17 15 08 43) 【携帯トップページへ】【PCトップページへ】
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律「ちょっと準備してくる。いくぞ、梓」 梓「いやです! 嫌な予感しかしないです」 律「澪のことを知りたいだろ!?」 梓「う――それはまぁ」 律「お前が澪の潔白を示すんだ!」 梓「……変なことは絶対しないですよ?」 律「大丈夫、痛くはしない」 カチャン 唯「りっちゃんたち別室から出てこないね」 紬「きっとお楽しみ中なのよ」 アレ? リツセンパイ――ナンデスカソレェェェェェェェェェェ 唯「普段の行動ですら恥ずかしい状況ってなにかなぁ」 キャー! タスケテ- 紬「まったく見当もつかないわね」 ダレカー ユイセンパーイ! ムギセンパーイ! 唯「ムギちゃん、なんでビデオカメラのテープを入れ替えてるの?」 イヤデス! ゼッタイイヤデスー! 律「おっ待たせー。さぁ! とくと見よ!」 唯「やー! ……って、あずにゃんがいませんよ? りっちゃん隊員」 律「おーい早くしろー、強にするぞー」 梓「……」 プルプル 唯「おぉ、あずにゃんが内股でプルプルしてる」 紬「仔犬みたい ハァハァ」 律「梓、ちょっとギター弾いてみろ」 梓「……ムリ…デス」プルプル 唯「あずにゃん、どうしたの? 歩き方がぎこちなぃよ?」 紬「ハァハァじゃあ梓ちゃん、私と一緒に散歩しましょうか」 梓「………」プルプル 唯「あずにゃんがすごいシャイになってる!! りっちゃん、いったい何をしたの!?」 律「それはだな――ん? どうした?」 梓「……イワナイデ…クダサイ」プルプル 紬「ローター Fu Fu♪ ふるえる Fu Fu♪」 律「この通り、調教すれば普段の動作ですらままならなくなるわけだ」 梓「……アノ……コレ…ハズシ」 律「さらにマジ顔も解析できた」 紬「すごーい!!」 唯「りっちゃん探偵だね!」 律「ふふん。いいか?これをまずマジガオとする。そして次にマとジガオに分けるんだ」 梓「……ソレヨリ…コレヲ」 律「でもな、実はジガオじゃなくてジがO(オー)なんだよ」 梓「オネガイデス……コレハズシ」 律「あ、ゴメン梓。いま外してや」 紬「りっちゃーん、続き教えてー」 律「ああ、そんでな……」 梓(……ムリ…もう無理) 律「『ジ』はローマ字で『Zi』だな? このIをOに変えると……」 紬「『Zo』になるわね」 梓「…モウ…ゲンカイデ」 紬「あっ! わかったわ」 唯「なにかわかったのムギちゃん?」 紬「唯ちゃん、さっきの『マ』とくっつけてみて」 唯「『マ』と『Zo』つまり『ゾ』。くっつけて『マゾ』…あっ、マゾだ! 澪ちゃんはマゾだよ!!」 梓「……ソレハ…ハゥン……チガウデス」 紬「確かに……なにかが変ね」 梓「…ソウデス――(ムギ先輩…私に気づいて無視してる?)」 梓「アノ、マサカ…サッキカラ…ワタシニ……キヅイテテ…ムシ」 紬「あ、"キミのマジ顔"だから澪ちゃんはドSじゃない?」 律「なんてこった、互いにSとMをリバというわけか」 紬「SとM」 唯「SemeとMamoriだね」 紬「SoundとMusic。あら素敵」 律「SatoshiとMio――犯人はあのセンズリ猿かぁ!!」 梓「Stop…Movement……」 紬「りっちゃん、このラップも早く解読をしましょう」 唯「ほら、あずにゃんもこんなに震えて怒ってるよ?」 梓「……コレ…イイカゲン……ハズシテク」 律「梓、自然に話せよ」 梓「ダカラハズシニャァァァァ!? ナニカカワッタァァァァァァ」 紬「そんな気するのね?」 律「スイッチを最強にしてみた」 紬「実際に変わったのね」 唯「あずにゃん見てると今日もお股UZU☆UZU♪」 律「ほら、梓。どうしてほしいか言って見ろ」 梓「ダカラ…サッキカラ……コレハズ」 唯「りっちゃん! あずにゃんにはそれが難しいんだよ!」 梓「イヤ、ダカラハズ…ァッ…シテクダ」 紬「きっかけがわからなかったりするのよ!」 律「梓!! 段取りなんて考えなくていいんだよ!」 唯「グリーンダヨー」 律「おい唯、歌詞違うぞ」 唯「えへへ、つい言いたくなっちゃった」 紬「まぁ唯ちゃんったら」 唯・律・紬「Ha Ha Ha Ha Ha」 梓(あぁ……もういいや…) 紬「イッちゃお イッちゃお イッちゃおーっ!♪」 唯「そう、イッちゃおー♪」 唯「あずにゃん、寝ちゃった……疲れてたのかな? よしよし」 律「最近練習ばっかだったからな、眠らせてやろう」 紬「起きたらみんなでお茶にしましょう」 律「さて、梓の協力のおかげで澪の本音がわかった」 紬「ちょっと辛かったけど……澪ちゃんが幸せならいいわよね?」 唯「うん、私たちがとやかくいっちゃダメだよ」 律「まぁ寂しいけど澪の門出を祝ってやろう」 唯・紬「賛成!」 律「みーお! みーお!」 唯・紬「みーお! みーお!」 澪「遅くなってゴメン! もう練習して――」 唯・律・紬「ぁあん?」 澪「遅くなったから怒ってるのか? ごめん、当番だった――」 律「黙れビッチ」 澪「え?」 唯「当番とか言って彼氏とチョメチョメしてたの!?」 澪「え? え?」 紬「梓ちゃんが可哀想……」 澪「え、なにこの風当たり」 ~秋山宅~ 律「なぁ悪かったって。つい熱くなっちゃったんだよ」 澪「グスッ グスッ だって……みんないきなり…私…嫌われちゃったの?」 律「(やだ可愛い。澪かわいいよ澪) 大丈夫、みんなお前が大好きだ」 澪「……ホント?」ニコッ 律「(ほんま澪しゃんは地上[ココ]に舞い降りた天使[エンジェル]やでぇ) 澪「私も…放課後ティータイムが大好きだ」 律「ハハっ、でも実は本当に"好き"な人いるんだろ? なーんて……」 澪「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? いいいいいいいねぇし、超いねぇし!!」 律「え?」 澪「いやそのそれはLoveじゃなくてLikeというか……」 律「お前まさか――本当に恋人が出来」 澪「ち、違う!! まだ告白してないし第一そういう想いじゃなくて」 律「だったらお前のつくった歌は何をイメージしたんだ!」 澪「ああああれは――」 律「あれは?」 澪「――そ、そう人参だよ」 律「あぁん? 人参だぁ?」 澪「ほら、もっと人参に対して肯定的になりますようにって歌詞だよ」 律「なんだ人参か」 ~田井中宅~ 律(あんな嘘でだまされる訳ないだろ、私は暗号解読のプロだぞ?) 律(澪に彼氏か……) 律(私が澪の彼氏を奪ったら問題だよな、うん) 律(でも私が澪を奪う分には問題ないよな? 女同士だし) 律「ということで」 カチャカチャ 律「ん? 鍵がかかってる? まったく、常識がないな」 Picking Now ガチでカチカチ Never Ending GirlS Fuck♪ 律「よし、開いた! 放課後ショータイムだ!!」 _____ /´ `\ / ヘ、 ̄ ̄`ヽ\. / /^´ ``´´´..^ } | .. l ⌒ ⌒ .} ! { | |.( ●)(●).{ ! 澪ちゃんの家にと~つげ~き / l l (__人__) l l ,,, ノ (| ! ` ⌒´ | !../⌒_)  ̄/. | !、_ j iノ ノ _ .レ/レヘ/ ー V ` / (⌒ ・ ・ |_,,,ノ ヽ_ | | | | | i  ̄\ ./ \_ |/ _ノ \___) ( _/ |_ノイメージ映像 3