約 1,954,415 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3219.html
フラスコの中のバトルロワイアル 本編 フラスコロワ本編SS 目次・投下順 フラスコロワの参加者名簿 フラスコロワの死亡者リスト フラスコロワのネタバレ参加者名簿
https://w.atwiki.jp/bloody-monday/pages/17.html
主題歌 Season1 flumpool「Over the rain 〜ひかりの橋〜」 html2プラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 Season2 flumpool「残像」 html2プラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/162.html
ネギまバトルロワイヤル 書き手紹介 953 :クワマン:2013/05/07(火) 00 29 09 ID 1QKt5RyQ0 【作者6】 序盤のネギまロワを支えた書き手の一人。 それまで分岐ルートが主流だった中で、分岐なしの優勝エンドというインパクト抜群の話を投下。 「死に時を逃したキャラは全員生存」に近かった当時の風習を、「生きる理由がないキャラクターは皆殺し」という風潮に変化させた。 メインキャラを絞り、無駄のない文章で非常に読みやすい作品作りに定評がある。 代表作である第六部のメインキャラクター4人(近衛木乃香・桜咲刹那・龍宮真名・長谷川千雨)はネギまロワでメインを張る部が非常に多いが、それでもこれらのキャラを語る際には作者6の作品の話題が出やすい。 変化球よりも勢いのあるど真ん中ストレートを得意とするタイプと言える。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2583.html
コメントログ3 はじめまして、にゅうと申します。深み填りを一章から外伝まで読ませていただきました。蒼貴が章が進む毎に成長していき、第一章の自信無さげな雰囲気が無くなっていくあたり、読んでいて上手いと思いました。武装神姫を知ったのがもうバトルロンドが終了決定した後だったので現在はバトルマスターズをプレイしていますが脳内で妄想が溢れ返っておりこんな風に文章に出来る方たちがうらやましいですね。外伝終了してから今度は新章になるのか分かりませんがどんな形であれ楽しみにしています。 -- にゅう (2011-07-30 22 25 12) にゅうさん> こちらこそ初めまして。この『深み填りと這上姫』を書いている夜虹です。感想をありがとうございます。 この物語は蒼貴と紫貴の成長物語なのでそういった感想が聞けて何よりです。蒼貴はオーナーを得て、技や装備、相棒と友達を少しずつ得ていく事でそれを表現してみました。 ここには書いてみようと頑張っている人もいるので、にゅうさんも妄想があるのでしたらまずは実践してみるといいと思いますよ。何事も回数を重ねてこそですしね。 外伝が終わって、その中でやってみた事が何とか形になってきたので、次章ではそれを実践してみようと思います。期待に応えられるよう頑張ります。 -- 夜虹 (2011-08-01 13 11 55) 夜虹さんがこんな面白いものを書いていたなんて知りませんでした、これからも読ませていただきますね^^ -- 竹 (2011-08-19 00 55 24) 竹さん> 読んで頂きありがとうございます。 非常に長い文章になっているとは思いますが、読んでいただければ幸いです。 僕も感想を励みに今後の神姫小説を頑張っていこうと思います。 -- 夜虹 (2011-08-20 00 25 42) 初めまして、クロムという者です。 最初から外伝まで読ませて頂きましたが、読んで行く内に物語に、そして登場するキャラ達に引き込まれとても面白くて読む手が止まりませんでした! いきなり出てきてアレですが、これからも楽しみにしておりますので無理せずに頑張ってください。 そして、恐縮ですがもし宜しければこちらの作品の設定を、自分の作品にも使いたいと思っているのですが宜しいでしょうか? 長々と長文、失礼いたしました。 -- クロム (2011-09-04 01 36 01) >クロムさん こちらこそ初めまして。作者の夜虹です。 最初から外伝まで読んで頂き、ありがとうございます。一人一人、 楽しく読んでいただけて光栄です。期待に応えられる執筆していきたいと思います。 作品の設定に関しては上の方に書いてある通り、コラボ可能となっており、 設定もキャラも使用可能ですのでどうぞお使いくださいませ。 クロムさんの作品を楽しみにしております。 -- 夜虹 (2011-09-05 05 36 53) 桐皮町にいらして下さったようで、ありがとうございます。真那ちゃんも尊くんも、機会があればお酒飲みに来て下さい(笑)! -- ばるかん (2011-09-12 22 21 27) 新章読ませていただきました。技術面でも精神面でも蒼貴、紫貴共に確実に成長していますね。これから話がどう進んでいくのか楽しみにしています。 -- にゅう (2011-09-14 12 56 18) ばるかんさん> こちらこそ、武装食堂を設定をお借りしています。ありがとうございます 武装食堂のキャラの性格を上手く引き出せるように頑張ります。 食堂は五話で出していましたねw ビールのほかにも何かありそうな予感がしますw 特に真那は色々とのむでしょうね……w にゅうさん> 読んで頂きありがとうございます。 武装が無い分、それらが磨かれていく事になりますね。 第一章の「知恵と勇気で何とかする」という考えは変わらない訳です。 それ以上に尊の精神面の強さが彼女達をここまで引っ張るのが大きいですね。 今後もその成長を上手く描き、期待に応えられるよう、頑張っていこうと思います -- 夜虹 (2011-09-16 20 14 23) 久しぶりに紙媒体で読みたく成る程面白いです。 紫貴と蒼貴が二人共可愛過ぎる!! これからも頑張ってくださいm(_ _)m -- 焦げかぼちゃ (2012-04-04 23 57 57) >焦げかぼちゃさん こんにちは。作者の夜虹です。紙媒体で読みたいとまで言っていただけて光栄の限りです。 社会人になって更新のペースがだいぶ落ちてしまいますが、今後も蒼貴と紫貴の活躍を見ていただければと思います。 次の尊と真那の決着もまた、お楽しみにしていただければ幸いです。 -- 夜虹 (2012-04-08 11 14 01) 最新話、待ってました! 前話のバトルの決着もとてもよかったのですが、尊と真那のその後がとても気になっていたので、すぐに読ませていただきました(^^) 落ち着くところに落ち着いたようで、よかったですねぇ、尊くん(笑) 私も社会人なので、執筆時間の捻出には苦労しています。今後の展開も楽しみにしておりますので、お互いに頑張りましょう! -- トミすけ (2012-04-24 22 45 06) >トミすけさん 待っていていただけて何よりです。 ミコちゃんはついにやりましたね。たぶんこれからも真那に振り回される日が続くことでしょうw 公開告白をしてしまったのでもう逃げられませんしねw お互い、社会人で苦労しますな。僕もトミすけさんの今後の小説の展開を楽しみにしております。 今後もまた、頑張りましょう。より良い物語を書ける様に -- 夜虹 (2012-04-28 15 18 25) 最初は尊くんはヲタ嫌いならなんで神姫やるんだ…と思いましたが、読み続けるに連れて好感度がぐんぐん上がってましたw 凄く面白いです!応援してます! -- 名無しさん (2012-05-18 10 37 15) 久々に来たら最新話出とるし 久々に爆発して欲しくないカップル出来とるWW -- 焦げかぼちゃ (2012-05-21 21 08 54) 名無しさん> ありがとうございます。応援にこたえられるように頑張っていこうと思います。 偶然が重なって深みに填る事となる人ですからね。そこから色々と広がるのがミコちゃんです(ぉぃ 今後もまた、お楽しみにしていただければと思います。 焦げかぼちゃさん> お久しぶりです。爆発して欲しくないカップルと言っていただけるのは光栄の限りです。 この二人はこの先、どういう付き合い方をするのか……w -- 夜虹 (2012-05-23 03 03 32) 戻る
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3462.html
作者: ◆1LPcGNYoHk 個人的な趣味を反映してバトルロワイアル本編 個人的な趣味を反映してバトルロワイアル本編SS目次・投下順 個人的な趣味を反映してバトルロワイアルの参加者名簿 個人的な趣味を反映してバトルロワイアルのネタバレ参加者名簿 個人的な趣味を反映してバトルロワイアル死亡者リスト 個人的な趣味を反映してバトルロワイアル・ルール&マップ
https://w.atwiki.jp/busosodo/pages/58.html
「武装神姫達のソード・ワールド2.0」シリーズ(制作:神姫ゼルノグラード氏) 【ニコニコ動画】 パーティメンバー PL名 神姫型 キャラ名 種族 性別 生まれ 備考 グラン 火器型ゼルノグラード グラン・グラント ルーンフォーク 男 射手 ヴァル 天使型アーンヴァルmk2 ヴァル・フロント エルフ 女 神官 アローネ 戦乙女型アルトアイネス アローズ・ディオーネ ナイトメア(人間) 男 戦士 夕牙 箸型こひる コルト・フォルトナ 人間 女 剣士 ユウヒ ハピラビ (GM) 第0話 第1-1話 第1-2話 第1-3話 第1-4話 第1-5話 第1-6話 第2-0話 第2-1話 第2-2話
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/368.html
神姫狩りシリーズ 04 ORIGIN 篠房財閥。 古くは華族の旧家であり、貿易で財を築いた一大グループである。最近は電子産業にも力を入れており、篠房技 研が武装神姫市場への参入も表明している。 その参入第一弾として、騎士型MMS「サイフォス」と武士型MMS「紅緒」のロールアウトも決定している。 今までの神姫とはまた違うコンセプトの元に作られた神姫である。 「で。その篠房財閥のお嬢様が、何の用なんだ?」 マンガかなにかのよーなバカげた大きさの篠房邸に三人はそのまま招待された。ちなみに鶴畑の使いはそのまま トンズラしたことも追記しておく。 これまたバカみたいな応接間に通された静真たち。その正面に、篠房留美那は腰掛けて優雅に紅茶を飲んでいる 。 「何の用、と申されましても……」 「用件が無ければ、俺たちみたいな庶民もド庶民をあんたみたいな金持ちのお嬢さんが招待する理由が無いだろ」 警戒していう静真に、ベルは静かに言う。 「そういう風に身構えていると、底の浅さが露呈するわよ。コンプレックス丸出しだし」 「やかましい。お前はちっとは黙ってろ」 ベルを一喝して静真は向き直る。 「何が目的だ。あんたも香織さんの店を狙ってんのか?」 「まさか」 留美那はその問いに笑顔で否定する。 「神姫をレンタルする事業、というのは私たちも面白いと思っています。応援こそすれ、あの人たちのように邪魔 に思って排除する、なんてことはいたしません」 「……本当か?」 「はい」 「ならいいが……だったら何のつもりかますますわからん。鶴畑へのあてつけか?」 「そんな意味の無い幼稚なことをするように見えますか?」 「人間は外見じゃ判断できないだろ」 「偏見やねぇ」 香織が茶請けのクッキーをかじりながら口を挟む。 「人間不信……?」 恋も口を挟む。 「だから黙ってろお前ら。」 「……お話どおり、面白い方たちですね」 「……俺たちを知ってるのか」 「はい。失礼かとは思いましたが、貴方のことは調べさせていただきました、桐沢静真さん」 「何?」 「上媛学園高等部、16歳。ロボット研究部所属。成績は中の下、運動神経はいい。過去に補導暦あり。両親は海外 出張で現在、島田重工勤務の兄と二人暮し」 「……天下の篠房財閥ってのは、他人をこそこそと嗅ぎ回るのが趣味なのか?」 さらに警戒心を強め、椅子から腰を浮かせる静真。留美那はそれを気にせずに言葉を続ける。 「所持神姫は……タイプストラーフ、ベル・ゼ・ヴァイス、いえ……」 一呼吸置き、静香に、はっきりと言った。 「ロストナンバーズ。00d――――悪魔型『タイプベルゼブブ』ジ・オリジン」 その言葉に、静真とベルの表情が変わる。「警戒」から「敵意」のそれへと。だが、留美那がやんわりとそれを 手で遮る。 「どうこうするつもりがあるのなら、とっくにしてます。信じてください。私には貴方たちに害意はありませんか ら」 「どうだかな。余裕の裏返し、ってこともある」 「……じ・おりじん……?」 恋のつぶやきに、香織が答える。 「ジ・オリジン。簡単に言えば、神姫のオリジナルと呼ばれるMMSよ。開発過程で生まれたプロトタイプやテス トタイプ。市場には流通するはずのない、開発元に保管・管理されるか、あるいは廃棄されるはずの……伝説のM MSや」 「ええ。もっとも、「オリジナル」というのも多少は語弊がありますが……ともあれ、そのベルさんは、ストラー フの原型として生み出された幾つものMMSのひとつ、で――間違いはありませんね?」 しばし、場を沈黙が包む。その静寂を破ったのはベルのため息だった。 「そうね。そこまでどうやって調べたのか知らないけれど。貴女の言葉は正しいわ」 「おい、ベル」 「ここでの圧倒的弱者は私たちよ、静真。なら弱者らしく開き直りましょう?」 余裕の表情すら浮かべ、ベルは言う。 「弱者って台詞かよ、そのツラ。まあ確かにな、ここまできたらジタバタしたって仕方ねぇ。 だけどなお嬢様。たぶんあんたはひとつ、大きな勘違いしてるぜ」 「勘違い……ですか?」 「ああ。「ジ・オリジン」って奴は、別に「超強力な神姫のプロトタイプ」なんかじゃねぇ。そもそも要するに、 だ。「商品にならない」って理由で却下されたモデルにすぎないんだよ」 静真は肩をすくめていい放つ。 確かに、「試作品」というものはまず作られて試用され、規定に合うかどうか、要求されるスペックを満たして いるかどうか、バグはないかどうか――などを文字通りに「試す」ためのものだ。 どこぞの前世紀の国民的アニメに出てくる白いモビルスーツのように、「持てる技術の粋をこめて試作しました 、でも量産型はそれに遥かに劣ります」などというものはまず存在しないと思っていいだろう。 「コイツだって基本スペックは十分に正規流通品の、武装神姫バトル管理協会のレギュレーションの範囲内だよ。 あんたらが何を聞きつけて何を調べたのかは知らないが、利用しようとしたって価値なんかないぜ」 どうにでもなれ、という表情で椅子に深くこしかけて静真は言う。 「価値なら、ありますわ」 留美那は笑う。 その笑顔に、静真は身構える。 「サインください☆」 そして全員がこけた。 「…………………………………………………………は?」 「だってだって、普段では絶対に見れないレア中のレアですよ!? 数千数万と存在する神姫の中でも超レア! これでサインを貰おうとしないなんて神姫オーナーの沽券にかかわる問題です!!」 力説であった。 「ああ、そうですか……」 気圧されながら静真は敬語で答える。 「で、どこにサインすればいいのかしら」 まんざらでもないという感じでサインしてあげる気満々のベルであった。 「それではエクエスの鎧に……いやまってください、鎧だと戦ってキズモノになる可能性が……うん、それは駄目 ですわ。仕方ないですわね、オーソドックスに色紙にお願いするしか……」 ぶつぶつと自分の世界で悩む留美那を前に、 「……俺、なんでここにいるんだろ……」 「お金持ちって変な子多いんやなあ」 「……帰ったら駄目なのかな……」 静真たちは呆れるしかなかった。 「また来てくださいね」 「ええ、気が向いたらお邪魔させてもらうわ」 笑顔で送り出す留美那に、笑顔で答えるベル。 その後ろで静真は「二度とこねー」とか言っているがその意見はおそらくは確実に黙殺されるだろう。 「桐沢静真さん」 「あ?」 留美那が真っ直ぐに静真を見据える。 「……私が彼女を見つけたと言うことは、いずれは他の誰かも彼女に辿り着くことでしょう。あなたの言うとおり に、彼女に特別な力がないとしても……それでも、マニアはその希少性に目をつけ、彼女を求めるはずです。 今のまま、ランク外の無名のままでは……」 「裏バトルで手を出しやすい、ってか? だから公式リーグで力をつけて名を上げろ、か。あんたもうちのクソ兄 貴と同じ事言うんだな」 「ええ。ベルちゃんの華麗な戦いをもっと見たいと言う個人的欲望が大半ですが」 「……大半つーか全部だろ。ま、考えとくよ。だけどな、俺はあんたらの都合よく動いてやる気はねぇからな」 「都合よく動けるだけの能がない、のまちがいでしょう」 「黙れ」 「仲がよろしいんですね」 「「何処が!」」 見事なパーフェクトハーモニーであった。 「ふふ。それではまたいずれ。今度は公式の場で」 「気が向けばな」 言い捨てて静真は香織たちの所へと歩く。その姿が消えるまで、留美那は笑顔で見送った。 「――よかったのですか、姫」 静真たちの姿が見えなくなった後、肩に乗っていた黒い騎士型MMS、「エクエス」が問う。 「何がですか?」 「戦えば、勝てました」 「でしょうね。ですが、貴女が戦いを挑んだ場合、あの女の子の神姫も戦いに入ったでしょう。二対一では……」 「勝てぬ、とおっしゃりますか」 「いえ、美しくありません」 エクエスの言葉に、留美那は笑顔で返す。 「狩りはエレガントに行うものでしょう? 表舞台であれ裏舞台であれ、相応に華やかに」 「御意にございます」 エクエスは頭をたれる。 「表舞台に立たぬなら、立たせるまでです。その経過で倒れるなら、それもまたよし。いずれにせよ、最高の舞台 を用意しましょう、彼女と、貴女のために」 「は。お心遣い感謝いたします。このエクエス、一命をとして姫の願いを叶えてご覧にいれましょう」 「期待しています、エクエス」 留美那は踵を返し、屋敷へと戻る。エクエスもまたそれに続く。 「――ジ・オリジン。いずれ必ず私のものにしてみせます。 この私、篠房留美那――――いえ」 振り返る。 その彼女の頭には、猫耳が装着されていた。 「世界征服を企む悪の秘密結社、ねこねこ団が」 続く
https://w.atwiki.jp/mannensuiminbusoku/pages/64.html
神姫 World Online についてのページ。 のべつ幕無しにつらつらと脳内設定を書き出し中~ 神姫 World Online(Rev.Ⅰ) 神姫 World Online Rev. Duo α版公開期間 閉鎖理由 システム構成 クラウド構成 神姫ライドシステム 神姫 World Online Rev. Duo β版公開期間 システム構成 クラウド構成 神姫ライドシステム Divine Dress Driver (Dz Driver) 573 プロダクション(仮) 神姫 World Online Rev. Duo公開期間 システム構成 クラウド構成 インターフェースオーナー向け 神姫向け 神姫ライドシステム 事件 置きパーツの扱い Divine Dress Driver (Dz Driver) 573 プロダクション(仮) リアルロンドと管理運営団体RealRondoJapan BATTLE MASTERS東西 573 プロダクション(仮) リアルロンド筐体構造 テンプレート このページのトップへ 神姫 World Online(Rev.Ⅰ) +... 正式名称 神姫 World Online 略称 S.W.O. S.W.O.R.D. の前身 ジオラマスタジオ、バトルロンド(後のデータロンド)、リアルロンド、SS 掲示板とそれぞれ独立したサービスの総称 サービスの主体は KONAMI で、神姫総合研究開発所は殆ど絡んでいない(リアルロンド位) 2038年 4 月 ~ 2039年 3 月の 1 年間で S.W.O.R.D. 正式版へ神姫 World Online(Rev.Ⅰ)やα・β版のユーザデータ移行が行われる。 2039年 4 月のデータ移行期間終了とともにサービス終了 このページのトップへ 神姫 World Online Rev. Duo α版 +... 正式名称 神姫 World Online Revision Duo Versionα 略称 S.W.O.R.D. α版 神姫 World Online Rev. Duo のα版 公開期間 2036年 10月 ~ 12月 の三ヶ月間だけ公開され、閉鎖 閉鎖理由 建前セキュリティの脆弱性(アカウントハック) チートツールの横行 システムが不安定 本音プロトタイプ神姫ライドシステムが不安定未帰還者事件 亡霊事件 システム構成 正式版の半分位の規模 クラウド構成 ホームクラウド神姫・オーナーがログインすると最初に飛ばされるクラウド。 各種ショップ、イベント・クエスト案内所などがあり、各クラウドで遊ぶための基点。 アドベンチャークラウドフィールドとダンジョンで構成された、シンボルエンカウント方式の冒険用クラウド 各サーバはユニーク(多分 mac アドレスベース)な属性とエリアワードが設定されている。 エリアワードを三つ組み合わせる事で 3 台のサーバが選択され、その上にエリアが展開される 組み合わされたサーバ毎の属性によりエリアの属性が決まる。 敵は全て NPC 各エリア毎に設定された条件(「ボスを倒せ」や「ダンジョンの指定された部屋へ行け」等)をクリアする事でクリアとなる。 コロッセウムクラウドその名の通り、一対一やチーム対チーム戦を楽しむ「決闘」専用クラウド ステージングクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 本番投入前試験用クラウドで、限りなく本番環境に近いテスト環境 新パーツや神姫の最終テストに使われる 運営側の悪事は大体このエリアで行われる バックアップクラウドα版ではバックアップクラウドは存在せず、高負荷時はステージングクラウドや、他サービス中クラウドからリソースを補填する 神姫ライドシステム プロトタイプであり非常に不安定 このページのトップへ 神姫 World Online Rev. Duo β版 +... 正式名称 神姫 World Online Revision Duo Versionβ 略称 S.W.O.R.D. β版 神姫 World Online Rev. Duo のβ版で 2037年 4 月 ~ 2038年 3 月の 1 年間公開され、2038 年 4 月から正式版としてサービスイン 公開期間 2037年 4 月 ~ 2038年 3 月の 1 年間 システム構成 多数のサーバを一つの「クラウド」として論理的に統合し、そのクラウド上に一つの仮想世界が構成される。 あるクラウドの負荷が上がり、リソース不足に陥るとバックアップクラウドからリソースを補填される 各クラウドには必ず別のクラウドへ飛ぶための転送ポイントが複数用意されている。 各クラウド内には「エリア」と呼ばれる設定の違う仮想世界が複数設定されている クラウド構成 ホームクラウド神姫・オーナーがログインすると最初に飛ばされるクラウド。 各種ショップ、イベント・クエスト案内所などがあり、各クラウドで遊ぶための基点。 ライフクラウド主にバトル以外の楽しみ方をするためのクラウド スクールエリア:ときめき神姫学園など、スクールライフを楽しむエリア アイドルエリア神姫系アイドルを売り出す 573 プロダクション(仮)がプロデュースする特殊エリア 神姫 TV On-Line というアイドルや歌手・女優系神姫が活躍する、撮影スタジオやロケーションで構成されている 573 プロダクション(仮)が主催するオーディションやスカウトを受けないと転送する事も出来ない アドベンチャークラウドフィールドとダンジョンで構成された、シンボルエンカウント方式の冒険用クラウド 各サーバはユニーク(多分 mac アドレスベース)な属性とエリアワードが設定されている。 エリアワードを三つ組み合わせる事で 3 台のサーバが選択され、その上にエリアが展開される 組み合わされたサーバ毎の属性によりエリアの属性が決まる。 敵は全て NPC 各エリア毎に設定された条件(「ボスを倒せ」や「ダンジョンの指定された部屋へ行け」等)をクリアする事でクリアとなる。 コロッセウムクラウドその名の通り、一対一やチーム対チーム戦を楽しむ「決闘」専用クラウド 参加者のレベル毎にエリア分けされている 上位者は上位エリアでのみ戦闘可能 下位のユーザは上位のエリアでも戦闘自体は可能だが十中八九、鴨 ステージングクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 本番投入前試験用クラウドで、限りなく本番環境に近いテスト環境 新パーツや神姫の最終テストに使われる 運営側の悪事は大体このエリアで行われる バックアップクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 サービス用クラウドの負荷上昇時にサーバ単位で、切り出し対象クラウドへの組み込みを待つ、待機系 基本的な設定だけしか行われていないため、何も無い ロストクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 機器の劣化等、サービスから切り離されどのクラウドにも属せないサーバ群 このクラウドには研究対象となり得る”不具合”が集められている エリアワード「隠されし」や「禁断の」などの特殊系が割り振られている 特定条件下でロストクラウドのサーバを組み込んだエリアを生成すると、特殊エリアロストグラウンドになる 神姫ライドシステム ブラッシュアップされ、準正式版と呼んで良いレベルで安定している。 正式版へ向けて試験運用中 Divine Dress Driver (Dz Driver) 常用(普段着)装備 1 種をベースとして、付加スロットに戦闘用装備 4 種をストックしておき、武装を換装するシステム プレイ中に「ドレス・アップ」や「ドライブ・オン」の掛け声(変更可)と専用モーション(変更可)でスロットから武装を選び換装できる 掛け声の有無やモーション(簡易・フル)の選択、エディットは管理ウィザードから行う Dz Driver・ウィザード専用スロットに武装をストックしたり、ストックされた武装をエディットするための管理ウィザード 以下ウィザードの機能ストックされている武装のエディット プレイ中の掛け声の有無を選択 換装モーション(簡易・フル)のエディット・選択 573 プロダクション(仮) ライフクラウド アイドルエリアをプロデュースする芸能事務所 神姫オーナーアイドルや神姫コスプレアイドルをプロデュース 神姫そのものをアイドルや女優としてプロデュース 神姫コスプレアイドルは新型神姫が登場発売される度に新型コス専属の新人をデビューさせている(多分) このページのトップへ 神姫 World Online Rev. Duo +... 正式名称 神姫 World Online Revision Duo 略称 S.W.O.R.D. ネタ元 .hack// シリーズの The World ジオラマスタジオや、バトルロンド、バトルマスターズを統合したオンラインゲーム これまでの武装神姫系オンラインサービスの後継というポジションだが、根本的に別システム。 開発初期から神姫ライドシステムをオンラインで実装する事を前提に設計されているため、Rev. Ⅱではなく Rev. Duo - 神姫とマスターの二重奏という名前になった。 公開期間 2038年 4月 から正式サービスイン 神姫 World Online(Rev.Ⅰ)やα・β版からのユーザデータの移行は 2038年 4 月 ~ 2039年 3 月の 1 年間行われた システム構成 多数のサーバを一つの「クラウド」として論理的に統合し、そのクラウド上に一つの仮想世界が構成される。 あるクラウドの負荷が上がり、リソース不足に陥るとバックアップクラウドからリソースを補填される 各クラウドには必ず別のクラウドへ飛ぶための転送ポイントが複数用意されている。 各クラウド内には「エリア」と呼ばれる設定の違う仮想世界が複数設定されている クラウド構成 ホームクラウド神姫・オーナーがログインすると最初に飛ばされるクラウド。 各オーナー専用の home が用意されそこで、アイテムやパラメータの整備を行う 各種ショップ、イベント・クエスト案内所などがあり、各クラウドで遊ぶための基点。 ライフクラウド主にバトル以外の楽しみ方をするためのクラウド スクールエリア:ときめき神姫学園など、スクールライフを楽しむエリア アイドルエリア神姫系アイドルを売り出す 573 プロダクション(仮)がプロデュースする特殊エリア 神姫 TV On-Line というアイドルや歌手・女優系神姫が活躍する、撮影スタジオやロケーションで構成されている 573 プロダクション(仮)が主催するオーディションやスカウトを受けないと転送する事も出来ない オーナーズショップエリア:オーナーがショップを出店・経営できるエリア アドベンチャークラウドフィールドとダンジョンで構成された、シンボルエンカウント方式の冒険用クラウド 各サーバはユニーク(多分 mac アドレスベース)な属性とエリアワードが設定されている。 エリアワードを三つ組み合わせる事で 3 台のサーバが選択され、その上にエリアが展開される 組み合わされたサーバ毎の属性によりエリアの属性が決まる。 敵は全て NPC 各エリア毎に設定された条件(「ボスを倒せ」や「ダンジョンの指定された部屋へ行け」等)をクリアする事でクリアとなる。 コロッセウムクラウドその名の通り、一対一やチーム対チーム戦を楽しむ「決闘」専用クラウド 参加者のレベル毎にエリア分けされている 上位者は上位エリアでのみ戦闘可能 下位のユーザは上位のエリアでも戦闘自体は可能だが十中八九、鴨 各エリア毎にチャンピオン・チャンピオンチーム専用 home がある チャンピオン・チャンピオンチームは一定期間内に防衛戦が義務付けられ、行わないと自動的にチャンピオン陥落となる イベントクラウドその名の通りイベント専用クラウド クラウド単位でシステムへの組み込み・切り離しを行う事でほぼメンテ無しで準備・開催ができる バトル系・コンサート系など色々なイベントに使われる ステージングクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 本番投入前試験用クラウドで、限りなく本番環境に近いテスト環境 新パーツや神姫の最終テストに使われる 運営側の悪事は大体このエリアで行われる バックアップクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 サービス用クラウドの負荷上昇時にサーバ単位で、切り出し対象クラウドへの組み込みを待つ、待機系 基本的な設定だけしか行われていないため、何も無い ロストクラウド一般ユーザは基本このクラウドに転送不可 機器の劣化等、サービスから切り離されどのクラウドにも属せないサーバ群 このクラウドには研究対象となり得る”不具合”が集められている エリアワード「隠されし」や「禁断の」などの特殊系が割り振られている 特定条件下でロストクラウドのサーバを組み込んだエリアを生成すると、特殊エリアロストグラウンドになる インターフェース オーナー向け 画面出力系HMD(ヘッドマウントディスプレイ)推奨 操作系(PS2 や PS3 のような)ゲームパッド推奨 キーコンフィグL3 アナログスティック:移動 L3 アナログスティック押し込み:ターゲット選択 L1:行動選択モードL1 を押しながら○、△、×、□、R1、R2を押す事でスロットに登録されている行動を行う 先行入力が利くので、複数の行動を連続的に行う事が可能 L2:攻撃選択モードL2 を押しながら○、△、×、□、R1、R2を押す事でスロットに登録されている攻撃行動を行う 先行入力が利くので、複数の攻撃を連続的に行う事が可能 神姫向け 画面出力系クレイドルから CSC 直結のため不要 操作系クレイドルから CSC 直結のため不要 神姫ライドシステム システム構成「空白の CSC 」を大量に並列接続した「超大規模 CSC 並列演算システム」でメインシステムを構築している 「超大規模 CSC 並列演算システム」は CSC が記憶素子・演算素子を兼ねる為コンパクトでありながら、超スペックのスーパーコンピュータ 実装「超大規模 CSC 並列演算システム」を擬似的にオーナー用 CSC として、オーナーの情報をコピー・精神をダイレクトにリンクさせる事で実現している 事件 運営母体・システムの特殊性のため、特異な事件が発生している 未帰還者事件被害者数:不明 神姫ライドシステムの「空白の CSC 」とシステムに相性が良いオーナーが取り込まれ、ログアウトできなくなった事件 未帰還者が全て、ログアウトできるようになったかは不明 精神リンクにリミッターをかけた事により発生頻度が下がってはいる 一つの都市伝説として S.W.O.R.D. 内では活きている話題 亡霊事件被害者数:0 (個々の亡霊による襲撃被害は含まず) またの名を「ドッペルゲンガー事件」 CSC という強大な光で、S.W.O.R.D. というネガに神姫やオーナーの影が焼き付けられたために発生した事件または、何らかの理由で切り離され(取り残され)た意思の残照 いつの間にか自分(神姫・オーナー)そっくりな NPC が S.W.O.R.D. 内で放浪していて、身に覚えのない目撃談を囁かれるというのが事件の殆ど 亡霊そのものはあくまでも影の一部であり、思考を持たず決まりきった行動しかしない ただし、亡霊によっては攻撃性が高いものもおり、他者を襲撃する事もある システム上の都合・運営母体の興味の矛先的に対策を打つ気がなく、全く改善されていない 置きパーツの扱い ジオラマスタジオで作成した置きパーツを使うユニットも使用可能 置きパーツで作ったユニットをグループ化し、属性(武器・防具・キャラ等)を与える Divine Dress Driver (Dz Driver) 常用(普段着)装備 1 種をベースとして、付加スロットに戦闘用装備 4 種をストックしておき、武装を換装するシステム プレイ中に「ドレス・アップ」や「ドライブ・オン」の掛け声(変更可)と専用モーション(変更可)でスロットから武装を選び換装できる 掛け声の有無やモーション(簡易・フル)の選択、エディットは管理ウィザードから行う Dz Driver・ウィザード専用スロットに武装をストックしたり、ストックされた武装をエディットするための管理ウィザード 以下ウィザードの機能ストックされている武装のエディット プレイ中の掛け声の有無を選択 換装モーション(簡易・フル)のエディット・選択 573 プロダクション(仮) ライフクラウド アイドルエリアをプロデュースする芸能事務所 神姫オーナーアイドルや神姫コスプレアイドルをプロデュース 神姫そのものをアイドルや女優としてプロデュース 神姫コスプレアイドルは新型神姫が登場発売される度に新型コス専属の新人をデビューさせている(多分) このページのトップへ リアルロンドと管理運営団体 +... リアルロンド専用筐体を利用した実姫での戦闘シミュレーションゲーム ゲームセンターや武装神姫セントラルアミューズメントタワー Akiba 等でプレイ可能 大会やイベント管理のための団体が複数存在する リアルロンド管理運営団体リアルロンドを用いた大会やイベント、参加神姫・オーナーの情報を管理するための団体 リアルロンドユーザの神姫とオーナーは必ずどこかの団体に属している 複数団体の掛け持ち所属は可能 それぞれの団体でのリアルロンドの戦績(実績)・称号は S.W.O.R.D. にも引き継がれる RealRondoJapan 略称 RRJ 拠点 武装神姫セントラルアミューズメントタワー Akiba 支援組織 神姫総合研究開発所 リアルロンド管理運営団体としては日本最大規模を誇る 爆発的な裾野の広がりを見せる神姫に対し、バーチャル(S.W.O.R.D.)とリアルのユーザ管理の特性の違いから、S.W.O.R.D. 運営から独立した団体 独立時に S.W.O.R.D. のユーザのうち、リアルロンドユーザ管理を引き継いだため、所属神姫・オーナー数は日本最大 バトルの特色古参ユーザが多い事から、いわゆる”ブサイク”系装備や縛ロンドのスペシャリスト等バラエティ豊か 団体主催の公式大会数は少ない 縛ロンドなどユーザが集まって行われるローカル大会が多い BATTLE MASTERS東西 略称 BM西日本,BM東日本 拠点 (未定)、東京ドームシティ地下 神姫シティ 支援組織 西日本、東日本とそれぞれで管理運営を行っている団体 バトルの特色団体主催大会(東西頂上決戦,F1,F2,F3 ショップバトル)が頻繁に開かれる タイトルマッチ等ビックマッチの開催頻度が高いため、実力主義志向が強い 573 プロダクション(仮) 略称 拠点 支援組織 S.W.O.R.D. のライフクラウド アイドルエリアもプロデュースする芸能事務所 所属するためにはスカウトされるか、オーディションに受かるかしかないため非常に狭き門 S.W.O.R.D. β版の頃からユーザ管理団体として存在し、S.W.O.R.D. 運営以外での管理団体としては最も実績がある バトルの特色キャラクター性に特化した装備、ルール(ユニット VS ユニット、ユニットメンバー入れ替え戦等)の試合が多い 強さと共にキャラクター性(美しさ、可愛さ等)も重視されるため”ブサイク”系装備は存在しない このページのトップへ リアルロンド筐体 +... ゲームセンターや武装神姫セントラルアミューズメントタワー Akibaに設置されている、武装神姫の実姫でプレイするバトルロンド用筐体。 構造 非バトル時は光凝固・融解質液で満たされた水槽光凝固・融解質液:特定の波長の光を当てる事で凝固・融解する特性を持った液体。 凝固する波長の光を仮に D 波光、融解する波長の光を E 波光とする バトル開始時のプロセス水槽を形作る六面のうち底面を除く五面から(レーザーポインターのようにピンポイントの)光が照射される 光の交点が D 波光になるため、交点の光凝固・融解質液が凝固する。 水槽下方から設計図にあわせて順番に交点を積み重ねていく事で、光凝固・融解質液が凝固した層が積み重ねられていく 設計図通りに最上部まで交点を結び終わると、凝固していない光凝固・融解質液が排出される(水中ステージなら排出は不要) 光凝固・融解質液が凝固して出来上がったジオラマ(バトルステージ)が出来上がる水槽側面 α とその対面から A 波光 水槽側面 β とその対面から B 波光 水槽上面から C 波光 A 波光 + B 波光 + C 波光 = D 波光 バトル終了時のプロセス水槽下面から E 波光が照射される 凝固していた光凝固・融解質液が全て液体に戻る 開始時に排出した分の光凝固・融解質液を継ぎ足して元の状態に戻る 設定上の欠点色がつかない(特性上あくまでも凝固・融解するだけ) 宇宙ステージの様に浮遊物を作れない(浮遊させられない) 液体の粘度を変化させられれば擬似的に宇宙ステージはできる? 砂地が再現できない(砂漠、砂浜など) ユーザーは水槽外側にあるエントリーリフトから神姫をフィールドに降ろす。 武装データは実姫のパーツのみ使用可(データをそのまま実現する方法が説得力のある妄想できない(苦笑 ) このページのトップへ テンプレート +... 本文 このページのトップへ
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2782.html
吐き気がする……頭が痛い……ひどく、ひどく気分が悪い。 また飲み過ぎてしまったのだろうか。いや、違う。今まで何度も経験してきた二日酔いの苦痛とは異質な感覚。 固いアスファルトの地面にうつ伏せに倒れていた男は、やおら体を起こし、重い瞼を持ち上げて辺りを見渡す。 無機質で巨大な建造物めいた物が見えたが、それが何なのかは皆目見当がつかない。 真っ暗闇に加え、古臭いサングラスをかけた状態では、それも仕方がないのだろう。 やむを得ず愛用しているサングラスを外し、生気のない瞳で再び周りを見通す。こんな場所、知りもしないが、今度は見当がついた。 疑問符を浮かべながら立ち上がる。 「遊園地……だな」 巨大な建造物はジェットコースターだった。老朽化が進んでおり、見るからに危なっかしい。 「なんで俺こんなところにいるんだよぉ」 情けない声を上げつつ懐をまさぐる。煙草を取り出そうとするが、どうやら切らしてしまったらしい。 軽く溜息を吐く。ここがどこの遊園地で、何故自分がここにいるのか、男にはそれが分からない。 また妙なトラブルに巻き込まれてしまったのだろうか。そういえば、首に何か得体のしれない首輪がついている。 いつの間に着けられたのだろう……。 「なんだよこれ……頭は痛いし独りぼっちだし……最近こんなんばっかだしよお……」 何の罰ゲームだよこれ……。男の愚痴は止まらない。 本人の言うとおり、この男の人生はある時を境に大きく変わってしまったのである。 どんな風に変わってしまったかと言うと、そう、こんなんばっかりなのである。 それ故に一度言い始めた愚痴は、普段なら止まることなく加速し続けていくのだが、今回は例外だったようだ。 「ああ、もしもし……?お宅、長谷川泰三さん?」 「ん……? うわッ!?」 長谷川泰三ことマダオは背後にいつの間にか立っていた異形に驚愕の声を漏らす。 「こんな真夜中に背後からい、いきなり話しかける奴がいるか! な、なんだあんたは天人か!?天人だな!?」 「天人じゃないですよ。よく見て下さい」 そう言うと、マダオに背中を見せる。ファスナーがついていた。どうやら着ぐるみのようである。 「中の人なんていませんがね……ふふふ」 「…………」 「あっ違った……中の人なんていないけどね♪ねっ!?長谷川さん! ……ふふふ、どうです? 例の有名なネズミキャラみたいでカワイイでしょう」 不気味に微笑む着ぐるみ男。そう言えばよくよく見てみるとあの有名なネズミキャラに似ている。 いや、これは明らかに似ている、ではなく、著作権違反のレベルだ。 そしてこのハムスターもまた、首輪を着けられていた。いったい、この首輪は何なんだろうか。 「ちなみに私の名前はハムスターマウス!ようこそ長谷川さん!夢の国、ハムスターランドへ!!」 マダオの目の前でひらひらと飛びまわりパフォーマンスしてみせるハムスターマウス。 愛想を振りまくハムスターマウスとは対照的に、マダオの目はひどく乾いていた。 「…………もう帰っていい?」 「……何言ってるんですかマダオさん。お楽しみはこれからですよ」 「いや、もういいから……今マダオって言ったけど許してあげるから。もう帰るわ」 そそくさと振り返りハムスターマウスから離れていくマダオ。そうはさせじとハムスターマウスが彼の手を引っ張る。 「夢の国へようこそマダオさん♪ここに来ればどんな貧乏臭いおっさんでもお姫様とハッピーライフ♪ リストラで沈んだ心も強引にリフレッシュ♪明日からまた無意味に頑張れる気力が噴き出してくること間違いなし♪」 「うるせェェェェェ!! お前励ましてるのか古傷抉ってんのかはっきりしろォォォォ!!」 「古傷ってか現在絶賛進行中の病みたいなもんでしょ長谷川さんの場合」 「うるせえええええええ!古傷なんだよ!現在進行形なんて誰が認めるかあああああああ!」 「現実から目を離すなよ。だからマダオって言われるんだよ。汚っさんが」 しばらくの間、言い争いながら引っ張り合う二人だったが、つかれたのだろうか。 それもやがて終わった。 「はあはあ……ていうかハムスターマウス、あんた後半は確実に俺の心を砕きにかかりに来てたよね」 マダオが情けない声で言ったが、ハムスターマウスは飄々とした様子でそれを無視。 「……なんなの? 俺をどうしたいわけなの?」 初めからこれを聞きたかったのだが、どうやら知らず知らずのうちに回り道をしてしまったようだ。 マダオの諦めた顔を見て、ハムスターマウスはうんうんと満足そうに頷く。 腕時計を眺めるハムスターマウス。やはり何かに巻き込まれたらしい。 連中もやっぱりいるのかなあ……。マダオは頭の隅で件の三人組を思い浮かべる。 「そろそろですね……カウントダウンいきますよマダオさん」 まあ、自分は特に何もしないでも、なんだかんだで今回もあの万屋がなんとかしてくれるだろう。 全く、銀さんと出会った事が俺の運のつきだよなあ……ホント ハムスターマウスをどうでもよさそうに眺めつつ、マダオは銀時の事を思い浮かべる。 「スリー・ツー・ワン…………」 ハムスターマウスが体を出来るだけ小さく屈め、次の瞬間、思い切りジャンプした。 ジャンプと同時に遊園地の各地に設置されてある照明が一斉に輝き出した。 どうでもよさそうな態度をとっていたマダオもこれには焦った。遠くの空では花火が打ち上げられている。 「バトルロワイアル開幕ぅぅぅぅ!!! やったね!!!」 とび跳ねまわるハムスターマウス。呆然とするマダオ。バトルロワイアルって……何? 「それではルール説明に入ります。説明が終わった後は、一人で行動して貰うからねッ!」 くるくるくる、と舌を回し、まるで歌うかのようにバトルロワイアルのルールを説明していくハムスターマウス。 短時間に一気にやってきた衝撃に、マダオの脳は揺さぶられていたが、それでもなんとか説明を一言一句残さず聞き取る事が出来た。 その恐るべきルール。聞きとれたいいが、脳が理解しようとはしない。 ※バトルロワイアル 参加者は20名。最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう。殺す手段は問わない。『何でもあり』である。 最後の一人、つまり優勝者には、このハムスターランドから生きて帰る権利が与えられる。 その他にも、優勝者には莫大な賞金、そして栄光に見合うだけの粗品がプレゼントされるので楽しみにして頂きたい。 ハムスターランドの外周には高圧電流を流したフェンスが隙なく張り巡らされているので、脱出する事は不可能である。 参加者がゲーム進行に当たって何らかの不都合な行動をとった場合、それなりの対応を取らせてもらう。 無理やり首輪を外そうとすると、爆発するので注意する事。 3時間毎に死亡者などを告げる放送を流す。また、6時間誰も死なない状況が続いた場合、全員の首輪を爆破する。 ハムスターランドには様々な仕掛けがあるので、頭を捻って活用してほしい。 ハムスターマウスは上記のルールをぺらぺらと告げると、最後に薄いルールブックを手渡した。 「あんまりルールがあってもつまらないから薄めだよ」 だ、そうである。マダオはわなわなと震える手で冊子を受け取る。 ハムスターマウスは続いてどこから取り出したのか、デイパックを投げ渡す。 「中にはパン三つ、水2㍑ペットボトル一本、懐中電灯、地図、参加者名簿、携帯電話、ランダム支給品が1個か2個入ってるよ。 ランダム支給品ってのはその名の通りランダム。うまく武器が入ってるといいね。あと、携帯電話は後々重要になって来るから手放さないでね」 マダオはデイパックを覗き、携帯電話を取り出す。 「外部とは連絡がとれなくしてあるから。安心してゲームを楽しんでね。無粋な横槍が入る事など、決してない」 ハムスターマウスは低く唸る。マダオはそれの顔、と言っても着ぐるみだが、を凝視した。 今までは暗闇の中、コミカルな動きに惑わされ、気づかなかったのだろう。 ハムスターマウスの顔は、有名なネズミキャラとは似ても似つかない、獰猛にして凶悪な顔つきだった。 大きく見開かれた両目は赤く血ばしり猛禽類のように鋭い、深く深く裂けた口から覗く犬歯は恐ろしく尖っている。 マダオはハムスターマウスの顔を見て青ざめ、すぐに目を離した。 「さて、最後に今回だけの特別ルールを説明するよ!マダオ君!地図を開いてくれるかな!」 言われたとおりにマダオは慌てた手つきで地図を取り出す。 「新ルール『海賊船長の宝箱』!!!ヒャッホー!!!」 とび跳ねるハムスターマウス。醜悪な顔が露見された今、その姿を見てもコミカルだとは全く思えない。 「地図に宝箱が記されているよね?その場所には、実際に宝箱があるんだ。 このゲームを勝利するにあたって、とってもとぉ~~っても便利なアイテムがその宝箱には入ってる。ただし!」 ハムスターマウスがマダオの前でぴっ、と指を立てて左右に振る。 「宝箱を見つけ出せば、いつでも宝物がゲット出来るとは限らないよ。さっきも言ったけど、『海賊船長の』宝箱だからね? 船長の隙を突かなくちゃ宝箱は開かないんだ!さてマダオ君!なんかさっきから黙ってるけど、どうやって『隙を突く』か分かるかい?」 急に話を振られ、マダオはびくりと体を震わせた。 「あ、あ~~いや、………………さあ」 分からないものはわからない。マダオは頭を掻きながら口を開いた。 ハムスターマウスはその言葉を聞き、しばらくの間、黙ったままマダオを睨みつけた。 恐ろしい着ぐるみは少しずつマダオの精神力を削いでいく。マダオの額に冷や汗が滲み始めた頃、ハムスターマウスは漸く口を開いた。 「だ・よ・ねぇ~。分かるわけないよね。だから僕達、ゲーム運営者が携帯にメールを入れるよ。 船長が宝箱から目を離す一時間前に、油断し始める時刻を記したメールを送る。だから携帯は頻繁に見る様にしてね♪ と・に・か・く!携帯は重要なんだからね!精一杯頭を捻って活用してね!!」 こくこくと頷くマダオ。ハムスターマウスはそれを見て、なんとなく満足したようだった。 「さあ、それじゃあ最後の説明!首輪についてだよ!マダオ君、そんな安っぽい首輪なんかで本当に人が死ぬと思う?」 「…………し、知るわけないだろ」 マダオの声は裏返っていた。ハムスターマウスは、また飛び跳ね、マダオに向かって深く一礼する。 「そうだよね。当然だ。じゃあ最後に、この首輪の威力を君に教えてあげるよ」 くるりとジャンプするハムスターマウス。なんとなく、なんとなくだが、マダオは本能的に嫌な気配を嗅ぎ取った。 「いい?この『合図』が鳴ったら、ゲームは開始されるよ。マダオ、君はこのゲームで様々な人に出会うだろう。 他の参加者や、ハムスターランドの楽しい住民達。全ての出会いを無駄にせず、全ての事をよく考えて活用し、優勝して欲しい。 優勝してくれたら、君の説明役を務めた僕も鼻が高いってもんだ!」 ハムスターマウスがマダオに頭を下げたまま、背後に後退していく。マダオは黙ってそれを見つめる。 唐突に、ハムスターマウスから、ピッ、ピッ、という電子音が聞こえてきた。 ハムスターマウスの首輪が爆発への秒読みを開始したようだ。 「使い切るんだ、全ての材料を!生き残るんだ、何としても!負けたら死、死なんだ! 勝たなきゃ、ここで勝たなきゃどこで勝つ!?君の優勝を、僕は祈っているよ! Good Luck!!」 謎のテーマパーク、ハムスターランド。深夜零時ジャスト、ハムスターランドに20の爆音が響き渡った。 マダオの足元で、死亡したハムスターマウスの凶悪な頭部がごろりと転がる。 説明役を務めた20のハムスター達が散るのと同時に、惨劇の幕が今────開かれた。 ────バトルロワイアルの開幕である。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2772.html
復活おめでとうございますヽ(^0^)ノ、続きが読めるとは嬉しいです -- (ナナシ) 2012-10-30 20 02 05 ありがとうございます! ぼちぼちペースになるかと思いますが、よろしくお願いします -- (あらい) 2012-11-05 16 47 32 フラグメントの続きが気になります。なんとなく空気が好きな作品です。 -- (通りすがり) 2012-12-10 13 59 02