約 125,403 件
https://w.atwiki.jp/aria_io/pages/54.html
↑オススメです。 日記を書くルール 1.難しい言葉は、小さい子に意味を教えるが如く、やさしく噛み砕いて、英語にする。 食欲不振 → 何も食べたくない 就職活動 → 仕事をさがす みたいな。 2.角度を変えて表現する。 招待状が届いた → 私は招待状を受け取った まだ疲れが取れない → いまでも疲れている 彼はみんなから好かれている → みんなが彼を好いている。 主語を変えたり、逆の発想したり、受身を能動態にしてみる。 3.必要の無い言葉を省く 表現しづらい言い回しは、その言葉をとって考えてみる。 4.意味の近い言葉で妥協する。 なんともいえないおいしさ → とてもおいしかった。 今日は凍えそうなくらい寒かった。 → かなり寒い 5.複雑な文は2~3文に分ける
https://w.atwiki.jp/osakimieko/pages/20.html
爆弾かもね 投稿者:津原泰水 投稿日:2010年 7月 5日(月)03時40分24秒 通報 編集済 http //6020.teacup.com/tsuhara/bbs/707 これまで黙ってきたことの一例。「読んどいたほうがいい本はなんですか?」と訊かれ、「いわゆる女流を目指すんだったら、せめて尾崎翠は」と答えたら、彼女には字がわからず、代わりに書いてあげたと記憶している。その情景を見ていた人達は少なくない。せまい店の中だった。 暫くして、彼女がブログにて、長年読者であったような調子で尾崎を紹介しているのを読み、驚いた。というか背筋が凍った。 良心的に想像すれば、彼女ははなから尾崎など読んでいて、無学な僕を傷つけないよう、わざと「おさきみどり、どう書くんですか?」と訊いてくれたのかもしれない。 「だいななかんたい?」という誤聴も、わざとだったのかもしれない。 事実関係について http //www.mieko.jp/blog/2010/07/post-9111.html くわしくはリンク先の文章を読んでみてください。 その文章では「川上氏は尾崎翠の字も存在も知らなくて、おしえてあげた」というような内容があります。 津原さんもブログで仰ってるように現ユリイカ編集長(当時は編集長ではありませんでした)に紹介されたのですが、当然それははじめての詩「先端で、さすわさされるわそらええわ」が掲載された「ユリイカ」2005年11月号が出たあとになるはずで、はじめてお会いしたのは正確には2006年の4月のことです。 しかし、わたしは尾崎翠についてはこのブログの2005年3月の日記にアップしていますし、この内容はそこからさかのぼること1年以上前、月刊Songs2003年10月号(Songsサイトのバックナンバーの目次では、残念ながら2003年は載せていただけていませんが、尾崎翠の「第七官界彷徨」をもじった連載のタイトル「第九感界彷徨」が2004年からは確認できます。このタイトルによる連載開始は2003年8月号。)に発表したものなんです。これは津原さんにお会いする以前のことです。そこにも書いているように、そもそもわたしが尾崎翠を知ったのは二十歳前後のことなのです。まあお会いしたのは酒席でもあったことですし、人もいたし、おそらく津原さんはなにか聞き間違いをされたか記憶違いをなさっているのか、そのあたりのことはよくわかりませんけれども、これが事実ですので記しておきます。時系列をご確認ください。 尾崎翠 第九感界彷徨 http //www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 夢が夢であるための条件、少女が少女であるための。小さな胸の第七官界は遥けき恒星の営みをも掬いとる。今夜すべての苔は恋をする、今月号は尾崎翠。 先月号が中原中也だったので、今回は誰にしようか何にしようか、ちょっと迷っていましたが、尾崎翠。尾崎翠のこと、っていうか「第七官界彷徨」についても、ちょっと。 尾崎翠は1896年に生まれて1971年に亡くなりました。鳥取県生まれで、後に上京して文学活動を始めました。 それまでの、いわゆる自然主義と呼ばれる、ありのままをありのままに表現したり書き写したりする文学の傾向に「つまらな〜い」と感じたのかどうかは定かじゃないけれど、まあ自分の感覚に忠実に、記憶、体験、実感、映画や音楽や演劇や色彩など、もうとにかく自分の感覚が反応するところ、それらを見事に織り上げ、夢見る夢子でどこが悪いのよと言わんばかりに、幻想的で、ユーモアたっぷりの彼女独特の世界を作り上げていきました。 そしてばりばり小説を書いていくんですけれども、まだ若い時分に頭痛薬の飲みすぎで中毒になってしまって苦しんで苦しんで恋人と別れて鳥取へ帰ります。 そこからはもう書かなかった。書けなかったのか。 その後の生活は戦後を逞しく生きたという説もあれば、やはり病でぼろぼろになり、独り寂しく雑巾を縫っては売り歩いて寂しい晩年を送ったという説もありますが、後者がよく伝えられるところではあります。 兎にも角にも、彼女にとって、波乱万丈な人生であったことは確かなようです。 わたしが初めて尾崎翠の作品に出会ったのは、二十歳の頃で、本を読んでると何処にでも行けるし何にでもなれるし生きてる人と話すのとは違う潔さがあるしで、音楽よりも何よりも本当に本をよく読んでいました。 活字を追っている間だけは自分から離れてられるし、頁を開けばいつでもそこに、その大好きな世界がわたしを待っていてくれるわけで、夢中になって病み付きになるのは当然のことで。 そんな中、十代もやれやれ終わって、毎日毎日なんじゃあ、てな時に、本屋で尾崎翠の「第七官界彷徨」に出会ったわけです。 まずこのタイトルですよ。どうですか。これは唸った。初めて目にした人も唸るところです。 「第七官界彷徨」。このタイトルの吸引力については色々なところで色々な人が体験談や素晴らしさを語っていますが、多聞に漏れず、わたしもタイトルにやられたクチです。 何よ、何処よ、第七官界って、ってな感じで。どきどきですよ。ちくま文庫で出てる集成がお手ごろで他のも併せて読めて鞄にそっと忍ばせておけるし、尾崎翠世界的にナイスです。 わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです。町子ちゃんという詩人を夢見る女の子が主人公で、従兄弟たちとのめくるめく共同生活の日々の物語です。 ストーリーのニュアンスや登場人物の面白みは実際読んでもらわないとなかなか伝えきれんけど、何がわたしにとって大きな魅力かっていうと、町子は無論のこと従兄弟たちも筋金入りの感覚少女で、そして永遠の少女なわけ。たまらん。 従兄弟たちは苔を栽培したりコミック・オペラを作曲したり町子は自分の縮れ毛に思案したり。そんな彼らの会話や論争がたまらなく面白いの。 ときどき間が抜けてて、ときどきはっとする。「恋愛」もこの小説の大切なテーマなんだけど、人間は片思いや失恋ばっかで結局ここで「恋愛」に成功するのは苔だけ、という、これだけでもなんかそわそわするでしょ? 尾崎翠の小説が、少女趣味的世界であって同時に何故一流なのかというと、単純に文章が上手い。それも極上に上手いのと、戦前から映画に親しんできたせいか、視点が抜群に面白い。 カメラワークっていうの?情景を喚起させる能力がズバ抜けてる。漫画と詩と映画と小説と写真を同時に観る感じがいつもする。 町子が云う台詞、 「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」 この台詞はほんとに長くわたしの頭の中に残っていて、このわたしの連載とタイトルは、この作品へのオマージュでもあります。 「第七官界」が結局薬局何かというのは、読んだ後にきっと自分だけの感覚で感じるはず。他の短編も是非に! さて今回のわたしの絵と詩は、人生で自分で選んだり決定したり出来ることっていうのは、実は絶望的にほんとに少ないということで。絵は、勝手に騒ぐ、ヘモグロビン。 この文章は、ドレミ楽譜出版社『月刊Songs』に連載中の「第九感界彷徨」からバックナンバーを加筆修正したものです。 月刊ソングスには未映子の詩と絵も併せて掲載されていますので、ぜひご覧ください。 ※月刊ソングスの連載は終了しました。 雑巾の価値 投稿者:津原泰水 投稿日:2010年 8月 7日(土)18時34分16秒 編集済 http //6020.teacup.com/tsuhara/bbs/814 尾崎翠の雑巾について。 まずはこちらを御覧ください。 http //www.osaki-midori.gr.jp/6-ZATUROKU/midoricharity.htm 「当時のニュービジネスとも言えそうな雑巾作りと、翠の豊かな詩的感性がどのように結びついていたのか想像するだけで楽しくなります」というこちらの記述と、川上さんの「やはり病でぼろぼろになり、独り寂しく雑巾を縫っては売り歩いて寂しい晩年を送ったという説もありますが」という記述とでは、ずいぶんニュアンスが違いませんか? 朝鮮から引き揚げてきた兄妹一家と同居していた翠が、なんで「独り寂しく」なのかも理解しがたいところです。ましてや年譜によれば、尾崎が兵庫にまで雑巾を売りに行ったのは、1947年の七月とまで限定されています。素材は純綿。ただのボロ布ではなくお洒落なお掃除グッズにニーズがあると尾崎がふんだ程の、日本の復興の歩みがむしろ見て取れるというものです。 当時、僕の祖母は箸箱を研磨する内職で、生計を立てていました。「とにかく物が無い」「何でも売れる」時代。今の内職とは桁違いに儲かったようです。 ある意味、已むなく 投稿者:津原泰水 投稿日:2010年 8月11日(水)03時26分4秒 編集済 http //6020.teacup.com/tsuhara/bbs/822 尻馬にのるみたいで恐縮ながら川上未映子さんついでに、今更ながら彼女の「第七官界彷徨」紹介文について。 http //www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html マニアの多いこの作品に、僕はなるべく触れたくなかったというのが正直なところなんですが、研究者肌の方々が、忿懣やるかたなしとの私信をくださるのです。で、確認のために(仕方なく)再読いたしました。 個人的な結論を表明します。メールの方々、これで溜飲をさげてください。 結論:「まるきり読んでいない」か「慌てて読んでいたふり」と、誰に判断されても仕方がない文章。少なくとも読者に「読んでいる」「読んできた」と感じさせるにも粗雑すぎる。ネット上の記述(当時)のコピー・ペースト・コラージュ以外の可能性は見出しにくく、彼女の尾崎の紹介者たる資格となると、これは大変に厳しいものを感じざるを得ない。 「従兄弟たち」いう言葉が何度も出てくるんですが、町子の共同生活者で従兄にあたるのは三五郎だけで、一助と二助は兄です。従兄と兄をまとめて「従兄弟たち」と表記なさっているのかと思いきや、「苔を栽培したり」とあるので(これは兄の二助)明らかに誤認。 「町子は無論のこと従兄弟たちも筋金入りの感覚少女で、そして永遠の少女なわけ」というのは特殊なレトリック? 読者に人物の性別を混乱させる意図はどこに? 主要モチーフである蘚が、なぜか「苔」と表記されている。蘚類と苔類は違い、同作で扱われているのは前者。 「コミック・オペラを作曲したり」とあるけれど、三五郎は音大受験生で、「受験に必要のないコミックオペラをうたい」はするものの、作曲はしていないかと(僕も基本的に記憶を頼りに書いているので、もし事実誤認あらば、どなたか御指摘を)。 「戦前から映画に親しんできたせいか、視点が抜群に面白い」というのは尾崎翠についてだと思うんですが、これは「第七官界彷徨」を戦後の作品だと誤解している証拠。 「町子が云う台詞、(改行)「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」(改行)この台詞は……」と二度もセリフとあるんですが、セリフは無いと思うな。地の文でしょう。モノローグという意味で使われているのかもしれないけれど。またちくま文庫版を読者にお薦めになっているにも拘わらず、なぜかここは旧仮名(ちくま文庫は新仮名遣い)の引用となっている。 内容紹介に先んじて川上さんは「「第七官界彷徨」。このタイトルの吸引力については色々なところで色々な人が体験談や素晴らしさを語っていますが、多聞に漏れず、わたしもタイトルにやられたクチです」と、つい洩らしていらっしゃる――「それらのコピペ」がブログ記述の実相ではないのか? 以上、長尺の論文やエッセーへの重箱の隅をつつくような指摘ではなく、連続した二十行足らずの文章への指摘です。 匿名でごめんさんが、冒頭「書かなかった」「独り寂しく雑巾」云々で呆れられていたとき、「そうそう、そんな文章だった」と思ったもんですが……いま改めて読んでも、やはりこういう結論であります。 こういうとき僕のような凡人は「この人は、読んだふりをする人」で思考が停まってしまうのですが、研究者やそういう肌の方々は「訂正のチャンスがあるのに、それがなされない」ことに怒りを感じられるようで、思えばよほど穏便でもあるし、言行一致とでも申しますか、「ブログは試行の場」という自分の言葉に感情がついていかない僕などより、遥かに賢明であるなあと感じる一夜。
https://w.atwiki.jp/amradio/pages/23.html
狙った放送局が受信できてログも書いたと。 では、受信報告書を放送局へ送ってみましょう。 受信報告書と言うと形式張った印象ですが、ログに記載した内容を一定の様式でまとめるだけの作業です。 もちろん手書きでも構いません。 ここでは、 ログ(受信記録)を書く での受信例を元に受信報告書を例として書いてみます。 サンプルを下に示します。 ほとんどの項目がログからの転記で済んでしまいます。 コメント欄には、混信局など受信状況の詳細、番組に対する意見等を簡単にまとめて書くと良いと思います。 報告書を受け取った放送局では、受信内容が自分の局に間違いないと確認できれば、「受信確認証」を発行してくれます。 (一部の放送局を除く) また、受信報告書送付の際には、返信用切手(ハガキなら50円、封書希望なら80円以上)を同封して下さい。 受信報告書のサンプル(docファイル) ダウンロード Word をお持ちでない方は 互換オフィススイート を参照下さい。 民放ラジオ局への受信報告書の送付先については、 民放ラジオ局 受信報告書送付先 を参照下さい。 コメントをどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsukuda/pages/98.html
楽書シリーズ 楽書くまさん ピンク、パープルの2種類 +写真、大、ピンク +写真、中、ピンク 種類 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 大(ピンク) 1995年 2980円 6才以上 4975430 179250 大(パープル) 中(ピンク) 1580円 4975430 179496 中(パープル) 小 850円 ポケット楽書くまさん 種類 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード ピンク 86x76x164 4975430 179588 楽書わんちゃん 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 1580円 楽書ねこちゃん 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 1580円 ポケット楽書ねこちゃん +写真、ピンク 種類 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード ピンク 6才以上 4975430 179625 光るペンつき!ピッカ★ピカ楽書くまさん 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 説明 落書きし放題のぬいぐるみ 英語 doodle pets Tyco Industries CM 1, 楽書くまさん! わあ!くまさんにかけるんだ! おはなも 言葉も あはっ!楽しそう! あらって何度でもかけるの かいて遊ぼう! 楽書くまさん新発売っ 2, パパ、今日もお仕事? 今忙しいのよ。さあ、もう寝なさい はーい パパ おつかれさま 日曜日にね メッセージも書ける楽書くまさん 洗濯機で洗えるよ 3, パパ、今日もお仕事? 今忙しいのよ。さあ、もう寝なさい はーい パパ おつかれさま メッセージも書ける楽書くまさん シリーズいっぱい 場所 備考 URL 放送日 7 37 1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2011921 1995年10月3日 9 12 1 http //youtu.be/QNJc3d3FI5M 1996年 9 12 1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm20276069 1996年 10 14 1 http //www.dailymotion.com/video/x5f3igx 1995年10月3日 3 31,9 47,12 13,17 56,(20 00),21 36,47 01 2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm32283158 1996年9月29日,10月6日,13日,20日,(27日),11月10日,12月29日 5 18 2 http //youtu.be/HK9DzyLQ3OI 1997年3月 1 53,5 38,11 06,14 16 3 http //youtu.be/DqzwR1APvOA 1997年3月7日,4月4日,25日,5月2日 7 59 3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm28064336 1997年4月頃 1 44 3 http //youtu.be/u7HJB7bCaww 1997年4月5日 0 00 3t http //youtu.be/EtZA3N_npaw 1997年3月7日 2 ご近所物語41話、44話 1996年6月30日、7月21日 0 00 3x ttp //youtu.be/ghg2FO0Fam4 1997年 0 00 3x ttp //youtu.be/4QKzIN9CkTg 1997年 0 00 3x ttp //youtu.be/TMu80asvd4A 1997年 0 00 3x ttp //youtu.be/UCl2PADcdaU 1997年 0 00 3x ttp //youtu.be/OB5bgCEzh-I 1997年 0 00 3x ttp //youtu.be/brJkWrrtb9Q 関連 色ぬりどうぶつ
https://w.atwiki.jp/ugokumemo/pages/17.html
[1]メモを書く 概要 メモを書く。撮影した画像をメモに加える。
https://w.atwiki.jp/tegakihelp/pages/13.html
新しいブログの記事を作成する マイページの左カラムから「ブログを書く」を選択すると、記事作成ページにジャンプします。 広いキャンパスに文字でも絵でも、利用規約の許す範囲で好きなように思いの丈をぶつけてみましょう。 未成年も多いので、アウトかなーと思うようなことは書かない方が身のためです。 手書きタグ 書いた記事のテーマに沿ったタグをつけることができます。 タグの編集というボタンをクリックすると小窓が開き、現在あるタグ一覧が表示されます。 記事の内容にあったタグを「けんさく」で探して選択しましょう。 見つからないときは手書きブログタグまとめWikiを活用! もちろん、面倒だったり特にテーマのないラクガキをしたときには「無し」のままでも大丈夫です。 もしもつけたいタグがなくても、新しいタグを作るのはちょっと待ってみましょう。 マイナーな漫画作品について書いた場合、漫画自体のタグはなくても作者のタグはあったりします。 タグの増加・重複の問題について、詳しくはタグのページを見てください。 カテゴリー 現在未実装です。 公開先 公開範囲を決めることができます。 公開 全員に公開され、どんな人でもその記事を閲覧することができます。また、投稿時に手ブロTopでも公開されます。 下書きとして保存 名前の通り、公開されずに保存できます。書きかけのときに活躍します。 下書き保存された記事はマイページの「ブログ一覧」からしか見ることができません。この状態の記事はブログ一覧で周囲の枠線の色が他よりも薄くなっています。記事にジャンプするとコメントをつけることもできるため、コメント芸にも便利です。公開したいときは記事を編集した際に公開先を「公開」か「友達のみ公開」に変更してください。一旦公開したものを下書き保存、再度公開するとブログの記事の先頭に表示、タイムスタンプが再公開の時間に変わり、手ブロTopにも新着として再び表示されます。ただし、この方法で上げなおしを何度も行うと、お気に入りに入れてくれているユーザやタグの利用者に不快な思いをさせる可能性があります。よく考えて利用しましょう。 友達のみ公開 お友達として承認しあったユーザのみ閲覧することができます。その他の閲覧者にはブログ一覧でFRIENDS ONLYと表示されるだけで、内容を見ることはできません。ただし、どうにかするとサムネイルだけは見えたりするので、やっぱり内容には気をつけましょう。また、一旦友達のみ公開にしたあとで公開にしても、FRIENDS ONLYの表示が普通のサムネイルに変わり、全閲覧者に見えるようになるだけで、記事の場所やタイムスタンプは変わりません。手ブロTopに新着として表示されることもありません。 過去の記事を編集する マイページの左カラムから「ブログ一覧」をクリックすると、今まで書いた記事の一覧にジャンプします。 編集したい記事の下にある[編集]をクリックすると、その記事がキャンパスに再現されます。 あとは好きなように編集してください。 パレットver.10の使い方 ①ペンの色を選択できます。パレットの色は自分の好きな色に変えることができます。(詳細は③に記載)各色の左側は単色、右側のRainbow!は右の色を基準にしたレインボーカラーです。明度が高いと他の色が出にくく、単色グラデーションのようになるようです。②ペンの明度・濃度を調節できます。100%でパレットの表示と同じ色、50%で明度50%増、t-50%で濃度50%減です。t-50%は7回同じ色を重ねると元の色になります。レインボーについても同様です。③パレットのカスタマイズができます。カラーコードを指定して自分好みのパレットにしましょう。参考:カラーコード表?(未作成)また、パレットをワンクリック一括で変更できる便利なボタンもあります。ただし、設定をクリックしなくてもボタン押した瞬間にパレットが変更されるためむやみに押すと自分でカスタマイズしたパレットが消えて後悔します。◇パステル(デフォルト):ver.8以降のデフォルトパレット◇旧パレット:ver.7以前のデフォルトパレット◇グレースケール:#ffffffから#000000までの16段階グラデーションパレット◇ランダム:完全ランダムで色が決まる運試しパレット◇初期パレット(´Д`):なつかしいあのパレット記事を書いている最中には変更できないため、パレットにない色を使いたくなったときには一旦下書き保存をしてからパレットを変更、記事を編集してください。④ペンの太さを調節できます。もう見たまんまです。ver.9からver.10に移行する際に一段階減ってしまいました。⑤ペンの形を変更できます。現在は●Circleと■Squareがあります。増えるかどうかは分かりません。「ものすっごいおそいマシンで四角ペン使うと楽しい」とはpipaさん談。⑥1手前に戻ることができます(アンドゥ)。現時点では10回まで有効です。リドゥがないので、連打すると泣くことになるかもしれません。注意してください。 ショートカットキー ショートカットキーはキャンパスにフォーカスしている状態でないと機能しません。 パレットなどをクリックした場合は、一旦キャンパスに何か書いてから押してください。 Winの場合 Ctrl+Z アンドゥ Ctrl+U キャンパス塗りつぶし(レインボー無効) Macの場合 マカーの方、誰かおせーてください。 ほか小枝 一部はバグを利用したものなので、環境によっては再現できません。 あとMac未所持なので、誰か再現できた人は教えてくれるとありがたいです。 画面拡大・縮小・画質変更のしかた とりあえず画面内で右クリック! 画質を低にするとお絵かき掲示板みたいな気分が味わえます。気力次第でドット絵も描けます。 枠線の作り方 枠にしたい色・太さのペンを選択 画面内で左クリックを保ったまま右クリック コマンドウインドウを放置してアンドゥを押す ただし、この方法で出現させた枠線は消すことができません。ご利用は計画的に。 直線(折れ線)の引き方 直線始点で左クリックを保ったまま右クリック 折り返したい地点で右クリック 直線終点で左クリック アンドゥは二回押さないと機能しません。また、折れ線全体が二回分の扱いになっています。
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/614.html
書くだけならタダ。細かい数値は無しでもいいです。 せっかく出すならある程度自分の好きなようにしたくない?したくない?そうか… ログホラに関しては採用をだいぶ前向きに検討します。むしろどんなの欲しいか聞かせて欲しい。 byザイア信徒 〈魔杖サンドリヨン〉 ユキ用 形状 美しくも禍々しい杖 分類 杖A 用法 2H 必筋 1 命中 +1 威力 0 C値 12 追加D 1 効果①魔力+1②直前のラウンド中に主動作で行使した魔法の系統1つにつき、与える魔法ダメージが1上昇します。③主動作で真語魔法・操霊魔法・深智魔法・神聖魔法・妖精魔法・森羅魔法全てを行使した戦闘中に1度のみ、マギア・カタストロフを使用可能になります。この魔法は任意の系統の魔法として扱い、行使判定などにはその系統の魔力を参照します。 【マギア・カタストロフ】MPを1から50の任意の数だけ消費し、消費したMPの2倍の値を威力とする「射程 自身」「範囲 半径20m/すべて」に「C値10」の純エネルギー属性の魔法攻撃を行います。また、追加でMPを10点消費するごとにC値を-1点します(最低8)。この魔法は任意の系統の魔法として扱い、行使判定などにはその系統の魔力を参照します。 コンセプトとか:記入イメージ。自分で出したやつ。ちょっっっと強いマナスタッフなだけだから許されると思った。 ニャングオウ用 指揮棒のような小型スタッフ。 分類 スタッフB 用法 1H 必筋 1 命中 +1 威力 0 C値 12 追加D +1 効果①防護点+1②装備者は行為判定に-1の修正を受ける。③1ラウンドに1度、補助動作で「射程:接触」「対象:単体」に1ラウンドの間、行為判定+1の修正を与える。自身を対象とした場合、さらに行為判定に+1の修正を受け、武器データが以下のものに変更される。 妖精の魔力によって刀身を象った小剣。 分類 ソードB 用法 1H 必筋 1 命中 +1 威力 10 C値 9 追加D +1 効果①防護点+1②妖精魔法を行使したラウンドの間、この武器の威力値を+10する。③この武器の命中判定をおこなったラウンドの間、妖精魔法の魔力を+1する。 コンセプトとか:ニャングオウさんの英雄としての性質と従者としての性質を両方とも見たいなって。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/69.html
「だいぶ派手にいじってるね。お兄さんどっから来たの?」 くそ、めんどくさい事になった。 「遠くだよ。県南の方。ちょっとツーリングで通っただけ。すぐに行くよ。」 こんなとこで喧嘩はごめんだ。あっという間に囲まれちまう。 「へー。でもおかしいな。シートの後ろのステッカーには中央海岸暴走愚連隊、日丸連合って書いてあるんだけど。これって県央の方のチームだよね?」 真也の単車は三段シートの後にステッカーが貼ってある。俺の単車で来ればよかった。ちきしょう、これ以上はごまかせない。 「いま俺の友達にもこのかっこいい単車見てもらおーと思ってさ。仲間呼んだから。…逃げんなよ。」 最悪だ。真也はまだ出てこない。ここでやるしかない。俺はポケットの中の特殊警棒を握った。 「ワリィ、便所混んでてさ~。…そいつ誰?」 真也が出てきた。男の注意も俺からそれた。今だ。俺は特殊警棒を伸ばして男の頭を叩き割った。男は鯨みたいに血を吹き出しながらうずくまる。 「ちょ、いきなり何してんだよ!」 「こいつ阿弥陀だ!!仲間呼ばれてる。行くぞ!!」 うずくまる男にダメ押しでもう一回特殊警棒をふりおろす。 「…めんどくせー事になってきたな。」 俺と真也はコンビニをあとにした。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/60.html
真也と信義は泣いてた。俺はまだ泣いちゃいけない気がして家に帰っても不思議と涙は出なかった。 まだ頭の中が整理できないでいる。 「俺のせいで死んだのかな。」 そう考えた瞬間、恐くなった。あんなに追い詰める様な事を言ったのなんでか。あいつらが死んで、自分は生きてる。そんな事が何度も何度も頭をよぎる。一人ではいたくないけど誰とも会いたくない。 俺は事故現場に戻った。 事故現場にはまだヤマトの血のあとが残ってた。 一平のいたとこにはチョークの痕。見ててたまらなくなった。一平の単車は道の端に置いてある。テールの辺りが大破してるけど、まだ単車の形は保ってる。ここに置きっぱなしにしておくのがひどく申し訳ない気持ちにさせた。 ふいにピッチがなった。 格さんからだった。 「大丈夫か。いまみんなでマックに来たんだけど、とりあえずこれるか?ってかいまどこにいんだよ。」 「…いま一平迎えにきたとこ。いまから行くよ。」 俺はそー言って単車のセルを回してみた。一平のバブはうんともすんとも言わない。キックを下ろしたらエンジンがかかった。後輪はメチャクチャだけど俺は一平の単車で走り出した。 マックに行く途中でこけた。後輪がメチャクチャだからまっすぐには走らない。痛えと思った瞬間涙がでてきた。 一平ごめん。お前の単車でこけちゃったよ。すげー痛いけど、お前らはもう痛いのも感じられないんだよな。本当にごめんな。 俺は子供みたいに泣いた。 痛くてじゃなくて悲しくて。
https://w.atwiki.jp/uyoku310/pages/120.html
風呂場に忠志を連れてくと俺はシャワーの温度を限界まで上げた。 「おい、起きろ。」 崔は忠志の顔を叩いて起こした。 「いまから残りの金の在りかとお前の女のいる場所聞くから。答えたくなったら勝手に答えてくれ。こっちも勝手にやらせてもらうから。」 俺はシャワーを捻った。熱湯を忠志の足にぶっかけた。暴れる忠志を崔は金属バットで殴り付けた。右足の膝から下がかなり無惨な姿になった。臭いもすごい。「喋りたくなった?早くしないと左足もこーなっちまうぞ。」 「わかった、喋るからもう勘弁してくれ。だから左足はやめてくれ。」 俺は手を止めた。崔が忠志の頭を湯船に沈めた。 「やめてくれじゃなくてやめてくださいだろ。言葉遣い間違えると死ぬぞ。」 多分聞こえてない。俺は崔から忠志を引き離した。 「やめろよ。殺す気か?いまコイツしか情報ないんだから殺すと残りの300万パーだぞ。少し落ち着け。ちょっと表で頭冷やしてこい。俺が聞いとくから。」 崔は渋々風呂を出ていった。 「おい、このままじゃアンタ、アイツに殺されるぞ。一応アイツは友達だ。友達が人殺しになるのなんて見たくない。さっさと金の在りかと女の居場所教えろ。そしたら俺がなんとか逃してやるから。」 さっきの崔の行動でわかった。崔は組から裏切り者の始末を命令されてる。ここにミチの母ちゃんが来たとしたらもっと最悪の結果になる。流石に人殺しなんかに立ち会いたくなかった。金さえ戻れば最悪の事態は避けられる。 「残りの金はまだあるのか?」 忠志は首を横に振った。最悪だ。今から数時間で300万も作れるわけない。 「いまからそこの窓から飛び降りて逃げろ。ここは2階だからうまくいけば逃げられる。残りの300万はなんとかして作れ。いま逃げなきゃ殺されるぞ。早く行け。」 一生懸命俺に手を合わせてた。神様じゃないんだからやめて欲しかった。忠志は窓から飛び降りた。でも残念な事に下には崔が待ってた。逃亡は失敗した。 「テメェ、何逃してんだよ!」 キレた崔が突っ掛かってきた。 「うるせぇな。このままだったらアイツの事殺しちまうだろーが。いくら知らない奴でも俺の目の前で殺されるのなんか耐えらんねーんだよ!」 崔が黙った。図星だったらしい。 「なんとか殺さないで済む方法はないのかよ?お前だって人殺しなんかしたくねーだろ?金だけ返して終わりにしよーぜ。俺も一緒に頭下げるからさ。頼むよ。」 「…わかった。でも残りの金は取り返さないとならないから女呼ぶぞ。それなら文句ないだろ?それまでコイツは人質だ。」 そー言ってガムテープで顔をぐるぐる巻きにして手を縛った。車に戻るとミチが待ってた。 「ちゃんと捕まえられたんだ。お金はあった?」 俺は答えなかった。いくら取られたとは言っても昔の男がこんな目にあわされてるのに冷静でいられるコイツが気持ち悪かった。 「夜が明けるまでどっかで待つぞ。女捕まえて金回収してこの話は終わりだ。」 そー信じたかった。うっかり迷いこんじまった長い夜をさっさと終らせなきゃ。こっちがおかしくなりそーだ。