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9. ――――人通りの完全に絶えた通りを、一台の車が猛スピードで疾走していた。 はっきりと言って確実に速度違反であろうが、生憎とそれを咎める警察官の姿も無い。 数十分前のホテル爆発に加え、水上都市全域で発生した「暴動」や、「鼠の異常発生」の対応に追われているのだろう。 それを考えれば、ハンドルを握って運転している青年が、携帯電話を反対の手に握っているのも致し方ないと言える。 彼があちこちに連絡をしなければ「死体と鼠の化け物が戦ってる」などという現実を隠すのは、およそ不可能だったからだ。 「あーもう面倒臭ェ。監督役を好き好んで引き受ける奴いたら、絶対にマゾだな。 ……ともかく、こっちの仕事は終わりだ。あの子達も何とか病院に届ける事ができたし、これで一安心だ」 「………………」 「どうした、アーチャー?」 「あ、やー。なんか、あの病院の傍で妙な気配を感じたんで御座るが……。 まあ、多分気のせいで御座ろうよ。拙者、そんなに鋭いわけでもなし」 たははー、と緊張感なく笑うアーチャー。 飽きれたように溜息を吐くと、優介は自分の腕時計に目を落す。 漢字や何かが文字盤の至る所に刻まれ、また中央に白と黒が混ざったような図――大極印が描かれたそれは、 およそ手間隙のかかる事をやりたがらない彼が、唯一自分の手で作り上げた魔術礼装である。 魔力を通すことによって吉兆を占い、その方角を指し示すという戦闘の役に立ちようも無い代物ではあったが、 面倒くさい事柄を避けたい優介にとって、何よりも重宝する道具だ。 肌身離さず持ち歩いていて良かったと心底から思う。幸いにして菅代家はうっかりとは無縁なのだ。 さて、その占盤時計。短針、長針、そして秒針さえも、全て一様に同じ方角を示している。 忌々しい事に、どうしたって其方へ行かなければならないらしい。 「するってェと、この針の方角に、あの女人がいるので御座るか?」 「ああ。動物園で反撃の準備をしてるとか言ってたからな。 つーか、それを僕に手伝えとか手紙に書いてあった。勘弁してくれっての」 ――ファーティマ・アブド・アル・ムイード。 初めて逢った時から、ああコイツに絶対振り回されるんだろうな、とは思ったのだ。 こういう事に関しての優介の勘は、あまり外れた事が無い。そして、今回も外れなかった。 人っ子一人いなくなった動物園――の貯蔵区画。 大きなコンテナを背にし、ファーティマは菅代優介の到着を待っていた。 身に纏っているのは、先達て逢った時の服装ともまた違うもので、 申し訳程度に肌を隠す分厚い生地と、酷く薄いベールとで組み合わされたもの。 民族衣装――というより、ベリーダンスの踊り子が纏うようなドレスだが、 やはりファーティマの持つ気品によるものか、低俗な印象を与えることはない。 その向かいに立った優介は、目の毒ともいえる姿をした彼女に苦笑いを浮かべるばかり。 健康な男であるならば、とてもではないが無視する事はできないだろうけれど。 まったく。客観的に状況だけ見れば、うらやましいと思う者も多いだろうが、 実態がどれほど面倒臭いことになっているのか、わかる奴はどれほどいるのだろうか。 「さて。ミス・ファーティマ。僕がさっき受け取った手紙によると――敵の攻撃を受けたとか?」 「ええ。父も母もいなくなってしまいましたし。あとは兄と――ライダーだけ。 でも、ユースケが来てくれたものね。これであのバーサーカーも斃せるわ。確実に」 「ああ、あの鼠はバーサーカーか……成程ね」 全うな英霊ではないと思っていたが、正解だったか。 恨み辛みから化け物に成り果てた坊主を当てはめるには、まさしく的確なクラスと言える。 そして彼女――ファーティマは、その大群に対抗する為に死者の群れを解き放った。 水産物による収入が多い水佐波では、彼方此方に冷凍倉庫が存在している。 其処を借り、死体を街中に忍ばせていたのだろう。 何にせよ、こうなってしまった現状、あまり関係の無い話だ。 「やー。協力したいのはヤマヤマなんですが、僕ァとっとと騒動を終わらせたいんですよ」 「ですから、わたしと協力してバーサーカーを倒しましょうと言っているのです。 勿論、協力して下さいますわよね、ユースケ。答えはイエス、ノー?」 蕩けるような微笑を浮かべるファーティマ。 扇情的な衣装に、露になった黒蜜色の肌。しなやかな肢体。 女性的魅力に溢れたその姿に――しかし、優介は笑って答えた。 「生憎と僕ァ――NOと言える日本人でしてね! アーチャー!」 次の瞬間、ファーティマ目掛けて音に等しい速度で矢が放たれた。 優介の傍らで、霊体と化しながらも弓を引き絞っていた弓兵によるものだ。 勿論、ファーティマに避けられる筈も無い。 如何に優れた魔術師であっても、彼女は戦闘者ではないのだから。 しかし、それ故にまた、優介も彼女を殺す気はなく、アーチャーもまた同様であった。 狙いはその右手。令呪の刻まれた腕を射抜ければ、それだけで彼女は聖杯戦争から脱落する。 まあ、甘いと言われても致し方あるまい。が、しかし人殺しだとか面倒臭い事は御免なのだ。 なのだが―― 「……お願いね、兄様」 「わかったよ、ファーティマ」 ――その矢を、轟音と共にコンテナを突き破って現れた拳が叩き落した。 「な、ぁっ!?」 思わず眼を剥く優介を他所に、内側から現れたもう一本の手が、穴を広げにかかる。 その腕だけでも、とてつもなく巨大だ。明らかに人間のものではない。 その豪腕でべきべきと鉄板を引き裂いて――ほど無くして、その恐るべき怪物が現れた。 その両腕は、黒い毛に覆われた巨大な類人猿――大猩猩。 背中には猛禽のものと思われる、これまた大きな翼。 胴体と両足は、まるで灰色の柱のようで……恐らくは象だろう。 そして、その頭部。 獰猛なライオンと――恐るべき事に、額に埋まった人の顔。 およそ如何なる系統樹にも属さず、ましてや動物とは思えない、畸形の化け物。 あれが人間の肉体を用いたものであったなら、フランケンシュタインの怪物とでも呼ぶべきだろうが、 獣の死体を繋ぎ合わせて生み出された存在である以上、やはりこう呼ぶより他にあるまい。 つまりは――――キマイラと。 「…………無事かね、マスター?」 「ええ、大丈夫よ。ありがとう、ライダー。 それにしても――残念ね。ねぇ、ユースケ。わたし、貴方のこと気に入っていたのですよ?」 そう告げて、怪物の背に跨った騎兵の下へとファーティマは軽やかに跳躍。 そしてその 獅子の顎が開き、その内側に何か明りが灯り――次の瞬間、火炎が吐き出された。 「な、なぁあぁぁあぁっ!?」 「このキマイラ、単に動物の肉体を繋ぎ合わせただけと思われては困るのよ。 勿論、自然界に火を噴く生物はいないけれど、超高熱の気体を噴射する虫は存在するわ。 その分泌線に手を加えて大量に移植すれば、この程度の事は簡単に出来る。 ――ムイード家の人形作りの技、舐めないで欲しいわね」 もっとも、制御できるかどうかという点に関しては些か以上に不安はあったのだが。 如何に実兄という縁深い屍人形を組み込んだとはいえ、このキマイラとファーティマに関係性は薄い。 しかし、そんな不安もライダーサの持つ黄金の手綱にかかれば、あっさりと片付いてしまった。 様々な生物の混成体であっても、こうして手綱をかけられた以上、一個体の幻獣として完成する。 如何に歪な造形だろうと完全な生物である以上、そのポテンシャルは完璧に発揮する事ができるのだ。 慌てて飛びのいた優介とアーチャーであったが、その内心には悪態ばかりが溜まっていく。 勝てるわけがない。こんな化け物とまともにやりあって、勝てるわけがない。 「って事は――――………」 「三十六計って奴で御座るな……!」 きびすを返して二人は走り出す。あんなもんとまともに戦ってどうにかなるなどとは思えない。 だが――やはり、逃げ切れる自信も無かった。 「あら。わたしは逃がしてあげるなんて言った覚えはないのだけど――」 「どうする、マスター? あんな小物を相手にするより、今は先にあの狂戦士を……」 「いえ、先に叩きましょう。ちょこちょこ走り回ってる人がいると、迷惑だもの。 お願いね、兄様も」 「ああ、わかったよファーティマ」 その後を追うように、死者の軍勢が迫り来るのだから。 「い、幾ら逃げたって、時間稼ぎにも――……」 「まぁなー……。連中と僕らじゃ数が違うし。 ――――しかもアイツ、でかい羽持ってたからな。空飛べるぞ」 「滅茶苦茶で御座るなァ……」 走りながら、二人して会話を繰り返す。 神代の英霊ならばまだしも、平安時代末期の武将には些か荷が重い。 向こうの切り札は、あの巨大な合成獣であろうが――此方にはロクなカードも揃っていない。 こうして動物園の中を逃げ惑ってはいるものの、周囲には続々と死体どもが集まってきているし、 早いところ片付けなければ、獣に潰されなくとも死体に噛み砕かれて終わってしまう。 そして死んだ後は――きっと自分も、こいつらの仲間入りだ。 「まともに戦ってかてると思うか?」 「やー、正直言って無理で御座るよ。拙者は其処まで強力な英霊というわけでは御座らん。 単に運良く化け物を退治した程度で――それも首を撥ねたのは拙者ではなく、友人であるからして」 「だよなぁ……」 ――――不意に、二人の上に影が差す。 「……ねぇ、早く逃げないと落としてしまうわよ? これ、結構重いのね」 其処に浮かぶのは、巨大な羽を動かして滞空する異形の獣と、そして、その手に握られた一台の車。 見紛う筈も無い。つい先ほどまで、ここに来るために乗っていたあれは――『大蛇』。 「た、」 異常な腕力で持って、キマイラはそれを振りかぶり――― 「高かったんだぞ、それーッ!!」 地面へと叩きつける。 轟音と共に金属のフレームがひしゃげ、エンジンが歪み、自動車の原型を留めぬ有様に。 そして、其処に追い討ちをかけるように――キマイラが火を噴いた。 ――爆発。 周囲へと撒き散らされる金属片が直撃すれば、一溜まりも無い。 慌てて走り出していたた主従であったが、まともにやって勝てるわけがない。 なら、どうすれば良いというのか。 「――拙者に一つ作戦があるんで御座るがーッ!!」 「――乗った!」 弓兵の提案した作戦に、主はあっさりと頷いた。 勿論、無策で挑むより、どんな策でも一つあった方がマシだろう。 言葉は不要。互いに頷きを一つ交わすと、二人は戦場へと駆け出していった。 さて、結論から先に述べれば。 駆け出していった二人は、至極あっさりと追い詰められていた。 動物園の彼方此方を走り回り、死体どもの数に押されて、じりじりと隅の方へと追いやられ―― 背後から迫り来る爆音、つまりキマイラの豪腕が檻を片端から叩き壊す音が、それに拍車をかけて。 もはや、誰が見たところで打つ手などある筈も無い。 十重二十重と周りを死者に囲まれ、更に真正面に顕在するのは異形の怪物。 黄金の手綱を握る英霊と、その主人である娘もまた、キマイラの背に跨っている。 完全無欠の包囲網。どう足掻いたって逃げられない。 「もう追いかけっこは終わり? 折角の英霊だというのに、逃げてばかりじゃあ大した事も無いのね」 「やー……拙者、正直言うと外れだと思うんで御座るよ。自分で言うのもアレで御座るが」 アーチャーが弓に矢をつがえるが、ファーティマは無意味な抵抗と言わんばかりの様子だ。 弓を引き絞る顔は、常日頃からは想像もつかないほど緊張に固まっていた。 彼は掛け値なしに優秀な弓兵であり、成程、確かに射手の英雄の座にふさわしい技量を持っている。 しかし――それだけだ。戦で活躍したことはなく、活躍したいとは思わない。そういう人物だ。 日がな一日、歌でも詠んでのんびり暮らせれば、それ以上の幸福は無いと思っている男だった。 無論、弓の腕は良い。射撃も好きだ。たまに狩りに行ったりするのも良いだろう。 が、その成否によって自分の友人の運命が左右される。責任が肩に重く圧し掛かっているとなると、話は別だ。 そう、いつもそうだった。 ただ単に先祖が鬼だの妖怪だのを叩き殺したというだけで、わけのわからない化け物退治を命じられて。 お陰で出世したは良いものの、挙句の果てには戦場へと行く羽目になり、負けた責任をとって割腹。 おまけに祀り上げられてしまった結果、死んだ後だというのに、こうして戦わなきゃならない。 まったく因果な人生だとアーチャーは溜息を吐いた。 神も仏もいやしない。或いは見放されてるだけなのか。 「……もし失敗したら、御館殿を叩っ殺して拙者も死ぬで御座る」 「ああ、そりゃ無理だ。失敗したら僕は令呪でお前を自害させて、さっさと降服する」 「そりゃ無いで御座るよ!」 そして、主従は顔を見合わせて笑った。 どうせ人生は一度切りだ。 産まれて、生きて、そして死ぬ。其処に選択肢は存在しない。 まったく。何の因果か、お互いこんな人生になってしまったが。 ―――なら、居直るしかあるまい? 俺達はこんな人間なのだと居直って、腹を括って笑っていこう。 アーチャーが弓を放つと、つがえられていた鏑矢が、真っ直ぐに天へと飛んでいく。 流麗な細工を施された鏃が大気を切り裂く度、甲高い――笛の音のように澄んだ音が周囲を揺さぶった。 だが、それだけだ。 「くだらんな。弓の英霊と聞いて期待していた私が愚かだったようだ。 アルテミスの想い人や大英雄とまではいかずとも、其れなりの腕前を見せてくれると思ったのだが――」 侮蔑したような眼で、ライダーはアーチャーを見下ろした。 極東ともなれば、如何な英霊といえどもこの程度なのだろうか。 ライダー……ベレロフォンは特段、戦いを求めて顕現したわけではない。 だがしかし、このように無様な英雄との対決を繰り広げ、満足する筈も無かった。 このような者は、一撃で葬り去ってやろう。 酷薄な笑みを口元に浮かべ、ライダーは黄金の手綱を握り締めた。 ゆっくりとキマイラがその豪腕を振り上げる。 アーチャーも、そのマスターも、為す術も無く叩き潰されるだろう。 少なくとも、その筈だった。 ―――――ぽろりと呆気無く、その右腕が崩れ落ちなければ。 「………ッ!?」 それだけには留まらない。 腕に続いて、羽が落ちた。脚が崩れ、地面にぶつかった胴が潰れる。 振り落とされたファーティマが悲鳴をあげた。 ごぼりと音を立てて、獅子の口から粘液が溢れた。分泌線とやらが腐り果てたからだろう。 もはやキマイラなどと呼ぶ事は不可能だった。 それは、ただの死体へと成り果てていた。あちこちに散らばった獣の部品の塊でしかない。 「お、のぉれえぇえぇぇっ!!」 騎兵の英雄が怒号をあげ、跳躍する。 仕切り直す気か、或いは何か秘策があるのか。 ――――何にせよ、それをさせるつもりは優介には無い。 「アーチャー」 「何で御座るか?」 そしてそれは、傍らの弓兵も同じこと。 逃がしてはダメだ。故に、文様の浮かび上がった片手を掲げる。 ここでライダーを逃せばどうなるか。次は何を用意するだろう。 車か、飛行機か、爆撃機か? 「令呪を持ってして命ずる」 はっきりと言おう。 詰まる所は、二人とも―― 「『当てろ』」 面倒臭い事は苦手なのだった。 「あ、あぁ……っ! わたしの令呪、が……ッ!」 信じられないという顔をして、光を失っていく刻印を見て、ファーティマは絶望から声を上げた。 無理もないことだろう。 父を失い、母を失い、兄も亡く、そして――今正に彼女の眼前で、ムイード家の希望が潰えたのだ。 キマイラの背から地面に叩きつけられた為か、右足が酷く痛み、息ができない。 元より荒事に慣れていなかったせいで、ろくに受身も取れなかったのだ。骨の一本か二本は覚悟しなければ。 だが、それで諦めるなどという事が、どうしてできようか? 幼い頃から何度も言われてきた言葉だ。 『我が家の誉れと地位を取り戻す者になれ』 それこそがファーティマだ。その為だけに生きてきたのがファーティマだ。 それができなければ、自分は、今まで一体、何のために――……。 「………ッ、う、く、ァ……!」 脳天まで突き抜けるような痛みに耐え、片手を崩れ落ちた合成獣の腕につきながら、辛うじて立ち上がる。 「あー……。僕ァ、もうやる気は無いんですがー……」 「う、るさァい……ッ! わた、し……ぅ、ぁ……わ、わたしは……こんな所で……ッ!」 視界がぼやける。痛みのあまり気が遠くなったのだと言い聞かせる。 断じて。断じて――泣いてなどいない。泣くわけもない。自分は、勝つのだ。 誇り高きムイードの末裔だ。聖杯を手に入れるのは自分なのだ。だから。だから――ッ! 「――あ……」 だが、その願いは届かない。 彼女の闘志に答えることなく、死体達もまた、ふらふらと揺らめいた後、次々に倒れていく。 「なん、で……?」 「ああ、や。ようは単純な事でさ。あんた、別に死徒ってわけじゃないだろう? だったら『動く死体』なんてのはありえない。あるのは『動かされてる死体』だ。 ……て事は、動かせなくすれば、残るのはただの死体ってわけで」 「それにじゃぁ――……」 ――つまりは、そういう事だ。 水破――文殊菩薩の眼から削りだされたという、霊験あらたかな鏑矢。 その効果こそは、周囲の場を清め、相手に付与された「まじない」を打ち消すというものだ。 人間の死体――そして『動物の死体』に施された魔術を打ち消すのは、極めて容易い事だろう。 そして、優介はライダー=ベレロフォンの持つ宝具の詳細こそ知らなかったものの、 動物の死体どころか、『動物の死体の部位』に騎乗することは如何に英霊であろうと不可能だと。 そう計算していたのであった。 もっとも、分の悪い賭けであった事は間違いないのだが。 周囲に死体を集めるように走り回っている間、生きた心地などする筈もなかった。 腕時計が指し示す吉兆の方角へ走ることで、辛うじてここまで策を持ってくる事ができたのだ。 加えて言えば、ファーティマにとっては不幸な事に、そして優介らにとっては幸福な事に、 彼女が――そして、ライダーが全くと言って良いほど、知らなかった事がある。 この水破を持つ弓兵に対してキマイラを向ける事は、どれほど愚かな戦略であったのか。 重ねていうが、彼女らは知らなかったのだ。 この極東の地においてもキマイラが存在し、神代の英雄で無いにも関わらず、それを討ち果たした傑物の事を。 そのキマイラは猿の頭に、狸の胴。尾は蛇であり、手足は虎。声は虎鶫に似ていたという、異形である。 その名を鵺と言い―― ――そして誰であろう、ただの人の身にしてそれを射抜いた弓兵こそは。 「――二度も三度も鵺の相手をすれば、慣れるもんで御座るなぁ」 そう言って源頼政と呼ばれていた弓兵は、呵呵と笑ったのであった。 あとがき***** …………皆、凄いなぁ(よそ様の作品を読みつつ) というわけで、ライダーVSアーチャーであります。こんな感じ、で! BGMは「人として軸がぶれている」辺り。それならばっ!居直れぇっ! これにてライダーは死亡、ファーティマともども退場です。 割とあっさりですが、爆撃機乗り回してますし、破底魔先生はハッチャケてますし、 息子さんは外道な感じですし、此方にご不満のある方は是非Rebirthをどうぞ! …………よし、これでファンの人も誤魔化せただろうか。 正直、ベレロフォンはキャラクターが把握できず、割と難儀なキャラでした。 ゴーインもそうなのですけれど、あんまり特徴的な逸話が無いのですよね。 まあ、彼は調子に乗って死んじゃったので、油断スキル持ちかなぁ、とは思ってましたが(笑) ファーティマは個人的に凄く好きなキャラなのですけれども、 もうちょっと書きやすいサーヴァントと組ませれば良かったかなぁ……。 まあ、今のところ皆聖作品の中では、彼女を一番派手に暴れまわらせる事ができたので、 そういった意味では満足しておりますし、満足して頂ければなぁ……とは。 とはいえ、ベレロの宝具は便利なのですけどもねー。 絨毯は飛ぶし、空母は動かせるし、爆撃機は飛ばせるし、合成獣は一匹の幻獣にランクアップだし。 まあ、そうはいっても「死体の腕」は騎乗できないのでしょうが、いろいろ活用はしてみたかったなぁ。 あと正直なところ、大規模行動を開始した軍団を放置しとくと収集つかんのです。 しかも鉄鼠ともども魔力消費は少ないっぽい感じですしねぇ……。軍団持ちは鬼門だわー。 まあ、物語の風呂敷を畳むための尊い犠牲、という事で。一つご容赦を。 次回はアサシン&鉄人VSバーサーカー&ムドー…………に、ちょっとしたInterludeも加えて。 あっちでは良い子ですが、こっちでは……。 さぁー、はっちゃけさせるぞー!
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三浦純子をお気に入りに追加 三浦純子とは 三浦純子の41%は電力で出来ています。三浦純子の34%は毒電波で出来ています。三浦純子の11%は税金で出来ています。三浦純子の7%は真空で出来ています。三浦純子の6%は言葉で出来ています。三浦純子の1%はやらしさで出来ています。 三浦純子の報道 おかゆ、カバーアルバム2作目に「雲の上」や「メロディー」 - BARKS 資生堂ジャパン、組織の一部改正および人事異動を発表/2022年1月1日付 - 国際商業オンライン 八神純子「想い出のスクリーン」:スージー鈴木の「OSAKA TEENAGE BLUE 1980」vol.4 - Re minder - リマインダー 【12月3日付】今週末公開の新作映画 - 映画ナタリー 声優の牧野由依、第1子妊娠後初公の場 観客に笑顔であいさつ(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 3DSurveyplus合同会社 ドローン活用した農薬散布 進化への挑戦 〜コロナ時代の経営改革・事業転換〜 【連載【4】】 軽作業・時短で”農家の救世主”に | 横須賀 | タウンニュース - タウンニュース カバーアルバム制作中のJiLL-Decoy association、本人参加のカバー曲「テレフォン・ナンバー feat.大橋純子」を先行配信! | PONYCANYON NEWS - PONYCANYON NEWS 中村江里子アナが今井美樹、雨宮塔子アナ、久保純子アナと集合ショット公開「豪華メンバー」「美女揃い」 - スポーツ報知 富司純子「笑顔が忘れられません」元東映社長の高岩淡さん悼む - ニッカンスポーツ 文化勲章の尾上菊五郎「手綱を引っ張ったり、緩めたり」妻・富司純子に感謝 - ニッカンスポーツ 地域と特許庁を結ぶイベント「つながる特許庁」を開催します (METI - 経済産業省 八神純子「ヤガ祭り」に宮崎美子、デビュー曲「NO RETURN」歌う - ニッカンスポーツ 八神純子「生涯現役」「ラブソングを歌えるシンガーであり続けたい」、6年ぶりアルバム発表 - スポーツ報知 石巻商議所、優良従業員119人を表彰 功績大の4人に特別賞 - 河北新報オンライン ヤングアニマル三浦建太郎メモリアル号発売、「ベルセルク」最新話に豪華小冊子 - コミックナタリー 【イベントレポート】約束の刻、来たれり。大ベルセルク展が明日から、巨大ゾッドや三浦建太郎の動画も - コミックナタリー 安田 純子(すみこ)さん | 相模原法人会女性部会の部会長に就任した | さがみはら南区 | タウンニュース - タウンニュース 岡田准一主演映画『燃えよ剣』、「3分でわかる新選組」特別映像解禁 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 終戦を京城で迎える 横浜市青葉区在住 寺山純子さん | 青葉区 | タウンニュース - タウンニュース 宮崎美子|歌手デビュー40周年記念アルバム『スティル・メロウ ~40thアニバーサリー・アーカイブス』9月29日発売 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 「孤独のグルメ」Season9が7月期放送決定!松重豊「皆様の感染対策に支えられています」(コメントあり) - ナタリー 作詞家・三浦徳子さん特別インタビュー(下)「1978年、人生を変えた『みずいろの雨』」 - 中日新聞 作詞家・三浦徳子さん特別インタビュー(上)「1980年代、自然体で書いた『裸足の季節』」 - 中日新聞 元NHK久保純子アナ 米NYでの新型コロナワクチン接種報告「あっという間に終わりました」 - スポーツニッポン新聞社 20代で出会って...アラフォーで結婚! 旦那さんは超人気歌手〇〇〇似...45歳&42歳夫婦:家、... - テレビ東京 三浦純子のウィキペディア 三浦純子 三浦純子の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 三浦純子のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 三浦純子 このページについて このページは三浦純子のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される三浦純子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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■意識 □時間の手綱を人に渡さない。人に追い詰められるくらいなら自分で自分を追い詰める。先手必勝で予定を考えてどんどん埋めていくこと。 □顧客対応においても、「緊急でなければ何時から」というように約束する。その方がお互いにとって気持ちがいい。 □「いつか」「そのうちに」は絶対にない。 □今できることをすべてやる! □やらないことも明確にする! □今自分が動かなければ、他の誰かに成果を奪われる!という意識で。 □自分は必ずできると信じる。 ■毎日 □優先順位をつけるには、それをやらなかったらどうなるか、常に最悪の状態を想定する □仕事の優先順位は、発生した段階で以下を判断 ・まず納期を確認する ・自分だけで時間内に解決できるか? ・今すぐにやる ・今はやらない→「いつ」「どのように」行うのか ・自分だけで時間内に解決できない→すぐにヘルプを出す ・わからない→1時間だけ調査して判断する □自分ひとりでできるものと他人に依頼しなければならないものを分ける □朝早く起きることでバッファが生まれる。余裕を持てるよう習慣づけ。 □予定、実績の管理や作業手順、発生した問題点と対策などをまとめる習慣を。 □前日の終業時刻を記録することで、早く終えようとする意識が起きる。 □難易度×ボリューム=スキル(生産性)×作業期間 □考えるための時間は必ず確保 □ヒマさえあれば数ヶ月先の予定もシミュレーション □終わりの時間もスケジュールに入力 □15時過ぎたら一度一日の作業予定を振り返り、明日の準備を進める。 □明日の準備ができたら、作業の残りをするなり、調べたかったことをするなり。 □どんなに遅くても20時以降は絶対に仕事をしない、と決める □間に合わないと思ったらすぐに上司に連絡する □顧客対応日を自分の都合で変えない。どうしても変えないとダメならまず社内調整。 □お客様先での作業スケジュールとして、午前中に各課を回り、午後に調査、夕方に内容の振分け(報告・連絡票発行依頼等)を行なうと効率がよい □作業上、待ちが発生するものを先に相手に渡す。そうすることで生まれた時間に自分の作業を割り当てるイメージで。→効率がよい。 □前日のプランニング ○やるべきことのリストアップ (とにかくすべて!これは1つ1つの作業に集中して取り組むため。) ↓ ○取り組むべきことの優先順位づけ ・赤…相手あり。時間固定。急ぎ。リスクが高い。不確実・わからない。自分のミッション。自分にとって役に立つ。 ・青…一人でできる。じっくり取り組むべきこと。 ・緑…スキ間時間にできること ↓←問題解決の流れ ○スケジュールへの落とし込み(ノルマとリミットを決める) この際、赤と青のみを入れる→スキ間時間ToDoリストのできあがり 重そうな作業はステップごとに分割する。 □寝る前の準備 服・カバン・書類の準備 (集中を途切らさないため、必要なものはすべて手元に集めておく。) □イチ・イチのルール ○大切なことは朝イチに。 ○イヤなことも朝イチに。 □すぐやる・確実にやる・一気にやる □万全を期さない。完璧を目指さない。時間が来たら見切り発車でもとにかくスタート!やる気は後からついてくる! □自分の時間価値を知る。 □WBSに従ってリマインダ設定しておくといいかも!? □デッドライン仕事術 ○すべての仕事に締切日を設ける ○1日の仕事にお尻の時間を設ける □デッドラインの基本は「明日」 □仕事は発生した瞬間に取り組む □デッドライン仕事術は無理せず、週1から始める。ただし、1度デッドラインをセットしたら絶対に守る。守らせる。 □深く考えることができないというより深く考える時間をとらないから。 □最も恐れていることこそ、最もする必要がある。 □ToDoの処理 ・やるべきことの洗い出し ・「重要なもの」の確認 ・「いつまでにやらないといけないのか」を確認(優先順位づけ) ・今日やるべきことは何か確認 □作業が発生したときは、とりあえず自分の手を止めて、その作業の大きさを測るため、作業着手する。大きさがわかった段階で自分のスケジュールに組み込む。 □急かされている作業ではなく、一番納期から遅れている作業から着手すべき。 TOP↑
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【窮乏するノアと巨大スポンサー化する成田眞美。そして】 ※出典:別冊宝島・内側から見たノアの崩壊 ノア関連トピック ノア戦士・小田原ドンチャカ:序 http //www28.atwiki.jp/noah_gara/pages/530.html ノア関連トピック ノア戦士・小田原ドンチャカ:派 http //www28.atwiki.jp/noah_gara/pages/531.html ノア関連トピック ノア戦士・小田原ドンチャカ:窮 http //www28.atwiki.jp/noah_gara/pages/532.html 成田眞美が本性をあらわして泉田に詐欺を持ちかけるくだりは原典を参照していただくとして、ノアが置かれた当時の状態を追うことにする。 ノアの地上波が打ち切りになると、成田夫妻のカフェレストラン「Qoo」が入れ替わるようにスポンサーとしてつく。 ノアのファン交流イベントが開催されるのと同じくして「Qoo」のロゴがマットに登場する。 成田眞美が三沢記念館をつくり、代官山にステーキハウスをつくると言い出す。 有力なスポンサーを持たないプロレスリング・ノアにとって成田眞美は救世主にみえたという。 そのころのノアの小田原イベントのメンバーはほぼ固定化されていたようだ。 三沢社長、杉浦、丸藤、森島、潮崎、三沢の付き人だった鼓太郎や太田、それに仲田龍。 泉田の言い分によればこれらが仲田派というらしい。 三沢が広島で試合中に死亡したのは6月13日。 世間ではタニマチや銀行に金策に走っていたようなイメージがある。 そして首の状態が悪く、雑務に忙殺されて練習もままならず、悪コンディションのままリングに上がり続けた果ての悲劇だったと。 ところが泉田の証言によれば、日本テレビの地上波が打ち切られ選手のリストラが宣告された頃、三沢は会社を仲田に任せきりにして小田原に頻繁に通っていたという。 成田眞美の実家のお好み焼き屋に入り浸り、朝まで酒を呑む事もあったそうだ。 泉田はこの頃の三沢を振り返って、 『日テレ打ち切りの重圧からの現実逃避だったのかもしれないが、コンディションの悪化は自らの責任が大きい』 と書き綴っている。 三沢の死後泉田は成田眞美の詐欺に遭うのだが、返金を迫る泉田をよそにその後も他のレスラーは小田原にドンチャカし、眞美の接待をうけていたという。 成田真美は詐欺師だと過去に聞いたことが有ります! -- 詐欺一族 (2012-09-13 02 41 58) こりゃ救いようが無い豚踊り集団だなwww -- 名無しさん (2012-09-14 18 38 13) 三沢からは社長というオーラもエネルギーも何も感じなかった -- 名無しさん (2013-12-11 16 05 19) 固定された仲田派がグロベルトを回してた面子じゃないか。そういう事だったのか -- 名無しさん (2015-07-13 22 44 24) 丸藤もガラドラ一派の人間だったのか。今のコイツの勘違いもこういうところで養ったと思えば納得。なんか普通の人間の感覚と違うのがわかるもの。手綱を引く人間がいなくなったから欲望が独り歩きして暴走しちゃったんだろうな。 -- 名無しさん (2018-04-17 21 28 55) メンバーに丸藤と杉浦が入っているのがミソだな -- 名無しさん (2018-06-17 19 08 48) 三沢が亡くなってnumberの追悼号を見たとき、読売巨人軍の角充雄 -- 名無しさん (2020-03-08 18 06 18) が寄稿していて奇異に感じたのだが、泉田の本を読んで繋がりがわかり納得出来た。 -- 名無しさん (2020-03-08 18 08 30) 言い方は悪いけど、三沢、永源、森嶋、仲田龍に関してはそれ相応のバチが当たったとしか いずれ丸藤もそうなる -- 名無しさん (2024-02-14 18 33 01) 森嶋は罰が当たったというより自ら犯罪を犯して自滅で落ちぶれた -- 名無しさん (2024-02-20 12 59 39) 仲田龍は間違いなく天罰だよ。リングに上がって試合するわけでもない。ジョー樋口や和田京平みたいにそれなりに敬われていたわけでもないのに前面に出て教祖様を気取っていい気になって引っ掻き回してたわけだから。 -- 名無しさん (2024-02-24 13 03 46) 名前 コメント
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各技能の行為 基準値 これらの行為の基準値は、「関連するスキルLv*10+関連する能力値」となります 関連する能力値は各行為に【 】で表示されます ただし、関連するスキルを持っていた場合、関連する能力値が0以下の場合は一律「0」となります。 各技能の行為 基準値 盗賊技能1.受身【装備制限】【専用】【敏捷】 2.鍵開け 【専用】 【器用】 3.軽業 【装備制限】 【敏捷】 4.記憶術 【専用】 【知力】 5.聞き耳 【装備制限】 【知力】 6.忍び足 【装備制限】 【敏捷】 7.スリ 【専用】【装備制限】【器用】 8.潜伏 【装備制限】【敏捷】 9.捜索 【知力】 10.登攀 【専用】【装備制限】【敏捷】 11.幅跳び/高飛び 【専用】【装備制限】【敏捷】 12.尾行 【専用】【装備制限】【敏捷】 13.変装 【専用】 【器用】 14.宝物鑑定 【専用】 【知力】 15.罠発見/感知 【専用】 【知力】 16.罠解除/設置 【専用】 【器用】 17.戦闘 【専用】【装備制限】 18.足跡追跡【専用】【知力】 知識技能1.怪物判定 【知力】 2.占星学【専用】 【知力】 3.知識 【専用】 【知力】 4.文献調査 【専用】 【知力】 5.宝物判定 【専用】 【知力】 6.薬品学 【専用】 【知力】 7.カー・ノレッジ 【専用】【知力】 8.ヒエログリフ【専用】【知力】 冒険技能1.乗馬 【敏捷】 2.水泳 【敏捷】 3.操船 【器用】 4.登攀 【敏捷】 5.幅跳び/高飛び 【敏捷】 盗賊技能 盗賊技能には以下の能力があります。 これらの能力の中には装備が軽装でないとできないものがあります。 その能力を活かすには、その装備の必要筋力が筋力の半分であり、更に鎧はリングメイル、または非金属製の鎧で無ければなりません。 また、盗賊スキルを所持していなくても挑戦できるものととできないものがあります。 (仮に【盗賊】が1以上あったとしても盗賊技能をLv1以上持っていないとダメです) 装備制限を受けるものは【装備制限】。盗賊技能が必要な場合は【専用】とあります。 1.受身【装備制限】【専用】【敏捷】 盗賊は高いところから落ちても上手に受身を取る事でダメージを軽減できます。 通常、落下ダメージは「高さ(m)*3-防御判定」となりますが、盗賊はこの高さを「盗賊技能Lv+(敏捷/10)」だけ減らせます。 つまり、6mから落ちたとしても盗賊技能Lv3で敏捷が30あれば受身を取れたとしてダメージを受けません。 2.鍵開け 【専用】 【器用】 扉や宝箱の鍵を開けます。 魔法の鍵には通用しません。 シーフ用ツールをもっておらず、針金などでやる時は-10のペナルティーがかかります。 3.軽業 【装備制限】 【敏捷】 盗賊は綱渡りや木の枝から枝へ飛び移るなど、身体のバランスや俊敏な動きに熟練しています。 4.記憶術 【専用】 【知力】 目撃したものを覚える能力です。 盗賊はこれを習慣的に行っています。 覚える時ではなく、思い出す時に判定してください。 GMは目撃してからの時間で目標値を決めてください。 特に意識しようとした事は+20のボーナスが付きます。 5.聞き耳 【装備制限】 【知力】 壁や扉の向こう側や離れた場所から微かな音を聞き出す時に使います。 様々な音から特定の音だけを選り分けて聞きだすこともできます。 6.忍び足 【装備制限】 【敏捷】 音を立てずに動く為の能力です。 これを聞きつけられたかの判定は、忍び足をする側の【盗賊Lv*10+敏捷】と聞く側の【経験*10+知識】で対決判定です。 聞きつける側が特に注意を払っていない場合は-40のペナルティーです。 7.スリ 【専用】【装備制限】【器用】 相手の隙を窺い、財布や小物をスリ取る能力です。 スリ取る側が【盗賊Lv*10+器用】、スリ取られる側が【経験*10+知力】で判定をし、成功したか気づかれたかを対決判定します。 8.潜伏 【装備制限】【敏捷】 物陰などに隠れ潜む能力です。隠れる時は判定不要です。 それを探そうとする物、あるいは近くによってきた時に気付くか対決判定をします。 忍び足と同様に判定をしてください。 9.捜索 【知力】 隠された物を探し出す能力です。 宝箱の二重底や廊下の隠し扉を見つけるなどです。 10.登攀 【専用】【装備制限】【敏捷】 壁や崖を上る為の能力です。 冒険者は全てこの能力を所持していますが、盗賊のそれは上位能力です。 通常はロープ無しでは試みる事はできませんが、盗賊はそれ無しで可能です。 ロープがある場合は盗賊は自動失敗以外は自動成功です。 後は、壁や崖の状態で修正が入ります。 11.幅跳び/高飛び 【専用】【装備制限】【敏捷】 幅跳び/高飛びで障害物を越えることができます。 冒険者は全てこの能力を所持していますが、盗賊のそれは上位能力です。 通常はただ普通に飛ぶだけですが、盗賊は棒を使っての棒幅跳び/棒高飛びが可能で、目標値は低くなり飛べる距離や高さは多くなります。 またただ普通に飛ぶだけでも盗賊はより遠くにより高くに飛べます。 12.尾行 【専用】【装備制限】【敏捷】 相手に気付かれないように尾行する能力です。 気付くか気付かないかは忍び足と同様に対決判定を行います。 13.変装 【専用】 【器用】 特殊なメーキャップで自分の顔や姿を変える能力です。 自分と全く別人に振舞うのは簡単ですが、特定個人に変装するのは大変です。 盗賊自身の知人、あるいは特定人物に変装している時のその人物の知人に出会った時に対決判定を行います。 対決判定は忍び足と同様に行います。 GMは変装の不自然さ(異性に化けているなど)を考慮して達成値に修正を加えてください。 特に、特定個人への変装は厳しい修正を与えるべきでしょう。 14.宝物鑑定 【専用】 【知力】 宝物としての価値があるかどうか、どちらがより価値があるかを瞬時にわかる能力です。 また、これは人の身なりや様子、巾着の膨らみ具合から金持ちかどうか判断する時にも使えます。 時間をかければ宝石や金銀だけではなく、美術品なども含めて具体的な価格を判定できます。 ただし、魔法の品物や、内容を理解する必要のある書物は対象外です。 15.罠発見/感知 【専用】 【知力】 罠発見は能動的に場所を特定し、その場所を調べる時に使います。 罠感知は過去の経験や知識から、罠の存在を感じ取ります。 罠感知は罠が発動する直前に判定を行います。 感知の場合は目標値に+40してください。 16.罠解除/設置 【専用】 【器用】 発見/感知によって見つけ出された罠を解除します。 失敗した場合は、達成値が60以上足りなければ罠が作動します。 設置は発見/解除の目標値が盗賊Lv*5+器用+50の罠を自動成功で設置できます。 17.戦闘 【専用】【装備制限】 盗賊は盗賊技術での戦闘を行えます。 ただし、その場合は筋力の半分までを必要とする武器・鎧・盾しか装備できません。 18.足跡追跡【専用】【知力】 地面に残された足跡を追跡します 知識技能 知識スキルを所持していなくても挑戦できるものととできないものがあります。 知識技能が必要な場合は【専用】とあります。 1.怪物判定 【知力】 モンスターを知っているかどうかを判定します。 2.占星学【専用】 【知力】 天体の運行から近い将来に起こる事件の予兆を知る事ができます。 予兆は事件の大雑把な情報として伝えられるべきです。(新聞の見出し程度だと思ってください) 日食や月食はフォルシウス大陸ではめったに起こりませんが、起こった以上は何かの前触れです。 3.知識 【専用】 【知力】 この能力の適用範囲は非常に広いものです。 雑学から政治、科学まであらゆる分野の物事を知っているか判定します。 4.文献調査 【専用】 【知力】 怪物判定や宝物判定、知識で失敗した時に、後で文献を調査してそれを突き止める事ができます。 基本的に一つの項目に対し、一週間ほどかかります(GMの判断で増減します) この間は調査以外の行動は殆ど行えません。 豊富な文献が無ければ調査自体不可能です。 調査を終えると再度、成功判定を行えます。 ここで成功すれば解りますが、失敗すれば調査はやり直しです。 5.宝物判定 【専用】 【知力】 宝物の価値や効用を知る為の能力です。 標準的な古代王国の宝物なら目標値は90ぐらいでしょう。 6.薬品学 【専用】 【知力】 この能力は毒や薬に対する知識を表します。 未知の薬品や毒物の鑑定をする事ができ、また各種の薬品や毒物を調合できます。 目標値はGMが定めてください。 目安として、微量で人を殺せて無味無臭の毒の目標値は120です。 7.カー・ノレッジ 【専用】【知力】 【精霊技術LV1】以上を所持している場合、対戦する相手がカーであるのならその詳細が自動的に分かります。 又、カーにとりつかれた者を倒したとき、それを石版に転移させて自分のカーとして使うことができます。 8.ヒエログリフ【専用】【知力】 ヒエログリフ(聖刻文字)が解読できるようになります。 冒険技能 冒険者共通の能力です。 経験*10を基準値として判定します。 1.乗馬 【敏捷】 普通に乗馬するだけなら自動成功です。 しかし、障害物を飛び越える、戦闘など激しい動きをする場合は判定が必要です。 普通に戦闘を行うなら毎ターン目標値50の成功判定です。 失敗すると行動不能です。 片手は手綱を握っている必要があります。 手綱を放す場合は目標値に+40の修正が入り、失敗すると落馬します。 これは3mの高さから落ちたのと等しいダメージを受けます。 2.水泳 【敏捷】 全ての冒険者は基本的な泳ぎができます。 しかし、何キロも離れた島へ泳いだり、激流を泳ぐ時は判定が必要です。 3.操船 【器用】 竿やオールを用いる小型船の操船で判定します。 帆船など本格的な物は無理です。 4.登攀 【敏捷】 盗賊の登攀と同じですが、ロープが必須であり、高さによる難易度も此方のほうが高いです。 5.幅跳び/高飛び 【敏捷】 盗賊の幅跳び/高飛びと同じですが、下位性能です。 以下広告
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前ページ次ページBrave Heart 「すすす、すごいじゃないの!天下無双と歌われたアルビオンの竜騎士が、 まるで虫みたいに落ちてくわ!」 十騎の竜騎士をあっと言う間に撃墜したゼロ戦に ルイズが感嘆の声を上げた。 「ああ、そろそろあの親玉を……なっ!」 他の竜騎士を振りきり、雲の隙間に見える戦艦を狙おうとしたマミーモンが 突如として焦ったような声を上げる。 「ど、どうしたのよ?!」 「燃料が切れちまいそうだ! 早く着陸させないと墜落しちまう!」 燃料の残量が少なくなっていることをルーンの力で把握して、 舌打ちと共に悔しげに吐き捨てる。 「な、何よそれ! ちゃんと考えて飛ばしなさいよ!」 「そんな余裕あるかよ! ここに来るまでで必死だったんだ!」 ぎゃあぎゃあと言い争う二人を見てデルフリンガーは どこだか分からない頭を痛めながら告げる。 「んなことより、上から三騎だ。どーするよ、相棒?」 「げぇっ!」 その声に慌てて上を見上げれば、火竜が三騎、彼らへ向けて 今まさに、ブレスを放たんとしているところだった。 間に合わない、と彼の直感が告げた。 咄嗟にルイズを庇うようにして抱え込む。 目を閉じるその一瞬前に、ちらり、と目の端に黒い物体が映った。 はっとして、目を開いた。 マミーモンはその影が自分達と 竜騎士達の間に立ち塞がったのを視界にとらえた。 「……ガイアフォース!」 凄まじい熱量を持った赤い球体が、一瞬にして火竜とその乗り手達を撃ち落す。 「!!」 「相棒、今の内にコイツを降ろせ!」 「わ、分かった!しっかりつかまってろよルイズ!」 デルフリンガーの声を聞いて操縦桿を握りなおす。 「きゃあっ! もっと丁寧に操りなさいよ!」 無茶言わないでくれ、と叫んで一気に降下すると、 草原だった場所にゼロ戦を着陸させる。 「この辺りに敵はいないようね……」 きょろきょろと辺りを見回しながらルイズがほっと安堵する。 「けど、村の奴らも見当たらない……!」 左手に握ったデルフリンガーに、ぎりり、と力を込める。 「あんたたち、無事かい?」 飛行音と共に降りてきた人物とそのパートナーを見上げる。 「フーケ!」 ルイズが咄嗟に杖を構える。 風になびく緑の長髪を押さえながらフーケは答える。 「今はお嬢ちゃんとケンカしてる場合じゃないよ。 くそっ、アルビオンの奴らめ! アタシとブラックの居ない間に村を襲うなんて……!」 ラ・ロシェールの遥か上空にあるであろう戦艦を睨むようにして、 フーケは忌々しげに声を荒げる。 「どうする、マチルダ。私ならあの戦艦を吹き飛ばせるかもしれんが……」 「いや、いくらアンタが頑丈でも、無事で居られるとは限らないよ」 案外直情径行にある自身のパートナーをたしなめる。 「マチルダ! マミーモン!」 立ち尽くしていた彼らの下へアルケニモンが姿を現す。 「アル!」 「アルケニモン! よかった!無事だったんだな!」 駆け寄って彼女を抱き締めたマミーモンを殴り飛ばす。 放物線を描いて跳落下した彼のことは無視して、フーケが村人の安否を尋ねる。 「テファや村のみんなは?」 「大丈夫、森へ避難してるよ」 「そう、無事なのね……よかった」 フーケとルイズは胸を撫で下ろす。 「……うぅ」 その後ろで、ひっくり返ったままのマミーモンがピクピクと震えている。 「おーい、相棒ー、大丈夫かー」 飛ばされた拍子に取り落とされたデルフリンガーが呼びかける。 ひらひらと手を振りながら彼は起き上がる。 「あー大丈夫大丈夫。慣れてる慣れてる。ヒヒヒ。 やっぱ、アルケニモンに殴られると胸がときめくなあ」 頬に手を当てて顔を朱に染めながら、 嬉しげに笑うマミーモンに一体と一振りはヒいた。 「なあ、あんた。相棒は、前から……『こう』だったのか?」 「……さぁな」 呆れたように、彼がぐねぐねしているのを見つめるばかりだった。 「それより、どうすんのさコレから」 「ゼロ戦が飛べれば、まだどうにかなったかもしれないけど……、 燃料、切れちまったんだよなぁ……」 「何だって? 肝心な時に役立たずだね、アンタは!」 「ああ、ごめんよぉアルケニモン」 げしげしとアルケニモンに足蹴にされ、情けない、 しかし何処か嬉しそうな声を上げるマミーモンをルイズが冷ややかな目で睨む。 「……この非常時にあんたはー!」 手に持った始祖の祈祷書で殴りかかろうとして、 ルイズは祈祷書と、指にはめていた水のルビーが光を放っていることに気づいた。 「な、何これ?」 思わずパラパラと光るページをめくっていく。 光の中に、文字を見つけた。 それは……古代のルーンで書かれていた。 ルイズは光の中の文字を追った。 「『序文。これより我が知りし真理をこの書に記す。 この世の全ての物質は、小さな粒より為る……』」 ぶつぶつと読み上げ出したルイズをフーケ達は怪訝な顔で見る。 ひょい、と後ろからその本を覗き込んだフーケが叫ぶ。 「ちょっと、何も見えないじゃないかい、一体何を読んで……!」 フーケは、その光景にはっとする。 ルイズには見えるのに、自分には、見えない。 テファには見えるのに、自分には、聞こえない。 「まさか……」 ルイズも、テファも同じように四系統の魔法が使えない。 そして、テファの能力は先住でも四系統のいずれの魔法でもない。 その事実に思い当たって、フーケは息を飲んだ。 「『四にあらざれば零。零はすなわちこれ『虚無』。 我は神が我に与えし零を『虚無の系統』と名づけん。』 虚無……虚無、ですって? 伝説じゃないの! 伝説の系統じゃないの!」 ルイズは思わず呟いてページをめくる。鼓動が高鳴った。 声を出すのも惜しくて、必死で目で追うだけに留める。 そこに書かれていたことを信じるのなら、 自分には、虚無を使う『資格』があるのかもしれない。 誰も、自分の魔法が爆発する理由を言えなかった。 それは……誰も知らない、伝説の系統である『虚無』だったからではないか? 信じられないけど、そうなのかもしれない。 だったら、試してみる価値はあるのかもしれない。 だって……そうしなければ、私は何も守れない。 この使い魔達のように、守るために命をかけてみよう。 「どうにか……出来るかも、しれない」 ルイズがそう呟いた時、皆が一斉にルイズを見つめた。 「……どういう、ことだい?あんたが、さっきから読んでるソレは……」 「始祖の祈祷書よ」 「始祖の……!」 フーケが目を見開いて、祈祷書とルイズを交互に見つめる。 「戦艦に近づければ、どうにかなるかもしれない……!」 「近づくって言っても、アレはもう飛べないんだろ?」 「……お前を乗せて、戦艦に近づけばいいんだな?」 「え? きゃあ!」 その大きな竜に似た手で、フーケのパートナーはルイズを抱きかかえる。 「ま、待ちな!」 フーケが慌てて彼を制する。 「そいつを抱えてたんじゃ、あんたは攻撃できない! 竜騎士共に狙い撃ちにされるのが関の山だよ!」 フーケが彼と行動を共にする際には、 魔法を使って振り落とされないようにしている。 けれど、ルイズはそういった類の魔法が使えない。 竜騎士は、およそ半数がマミーモンによって撃ち落とされていたが、 残りはまだ戦艦を護衛するために飛んでいる。 「だったら……そいつらを、俺が引き付ける」 「引き付けるって、どうやって……」 「えっとそれは……」 考えなしに叫んだマミーモンの言葉に、アルケニモンが続く。 「アタシがいる。アタシがマミーモンと一緒に竜に乗って操ればいい。 丁度、おあつらえ向きのが一頭来たみたいだしね」 こちらへ向かってくる風竜に乗った騎士を視認し、アルケニモンはニヤリと笑った。 いつの間にか右手に握っていたフルートをその形のいい唇に押し当て、奏でる。 右手のルーンの力が甲高い笛の音に乗って竜の下へと届く。 瞬間、竜が勢いよく体を揺り動かして、乗り手を振り落とすのが見えた。 竜は笛の音に導かれるままに、彼女の傍へ舞い降りた。 グルル……とじゃれつくような声を上げ身を擦り寄せてくる。 「よぉし、いい子だ。私の指示に従うんだよ?」 その竜を撫でてやった後で、アルケニモンは手綱を取る。 「とっとと乗りな!」 「へへっ! 了解」 マミーモンが心底楽しそうに笑った。 ぐにゃり、と体を歪ませると全身に包帯を巻いた怪物めいた姿になる。 右手には愛用の銃『オベリスク』を持ち、 左手にはデルフリンガーを携え、竜の背にまたがる。 「一緒に戦うの、久しぶりだな、へへ」 こんな時だというのに彼は、はずんだ声でアルケニモンに喋りかける。 「……馬鹿言ってんじゃないよ!」 「はは、悪ィ! フーケ、悪いけどゼロ戦を見ててくれねえか? 壊されちまったらコルベール先生が悲しむからよ」 フーケに笑顔を向けた後で、ルイズに向き直る。 「ルイズ、準備はいいか?」 「も、勿論よ! 国家に仇なすアルビオンなんか吹き飛ばしてやるわ!」 少し青白い顔をしながらも、懸命に声を張り上げる。 「それでこそルイズだ! 行くぞ!」 「あいよ!」 マミーモンの号令に合わせ、アルケニモンが手綱を振るう。 風竜が咆哮し、翼を羽ばたかせ空へ舞い上がる。 「使い魔が命令するんじゃないの! とにかく、行くわよ!」 「……分かった」 武装した黒い竜人、とでも形容すべきフーケのパートナーが、 その後を追うようにルイズを抱えて飛び上がる。 「……死ぬんじゃないよ」 彼らを見送りながら、フーケは呟く。 祈るように、胸から下げた奇妙な形のペンダントをしっかりと握り締める。 異なる世界で、『デジヴァイス』と呼ばれていたペンダントには、 使い魔のルーンが刻まれている。 同じものが、彼女のパートナーの翼に良く似た盾の部分にも刻まれていた。 「生きて帰るんだよ。ヴァリエールの嬢ちゃん、 アルケニモン、マミーモン……ブラックウォーグレイモン」 かつて、トリステイン魔法学院の宝物庫に封じられていた、 『破壊神のタマゴ』から姿を現したパートナーの名を最後に呟く。 彼らの無事を祈りながら、フーケは、空を見上げ続けていた。 前ページ次ページBrave Heart
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発売日はいつ? 文字の大きさは大丈夫ですか? [#h975bfe7] 3D酔いしやすい体質でも楽しめますか? プレイ時間はどれくらいですか? 読み込み時間はどうですか? 処理落ちはありますか? エンカウントの方式は? フルボイス対応ですか? イベント/ムービーのスキップ、または一時停止はできますか? やり込み要素はありますか? Lvの上限は? 2周目はありますか? コクーンとパルスの関係って? パージするって日本語でいうと何? 用語がよくわからない オプティマ、クリスタリウムって? ロールは何種類? 何章まであるの? パーティ変更できないんだけど? 改造が・・・ オーディンが・・・ 武器LVが★に・・・ スモーク・・・ 全然ブレイクでないんだけど 全然自由じゃないし、乗り物やミニゲームはないの? ライブラでエネミーリスト?のままだけど 敵が倒せません チョコボの乗り方 発売日はいつ? 2009年12月17日。海外は2010年3月予定。 文字の大きさは大丈夫ですか? ブラウン管ではかなり見難いと思います。 液晶30型以上推奨します。 接続端子は赤白黄 S D (デジタルの壁) HDMI 3D酔いしやすい体質でも楽しめますか? カメラの回り方が結構激しいので酔う。 また、フィールドカメラが滑るので苦手な人は注意。 プレイ時間はどれくらいですか? 40〜60時間 もちろん寄り道すればもっとかかる。 読み込み時間はどうですか? セーブデータロード後に長めのロードあり。 その後はエリアチェンジ時に若干ロードがあるが気にならないレベル。 処理落ちはありますか? 特にありません。 エンカウントの方式は? シンボルエンカウント フルボイス対応ですか? はい イベント/ムービーのスキップ、または一時停止はできますか? できる。スキップはスタート→セレクト やり込み要素はありますか? トロフィー機能はある。 Lvの上限は? クリスタリウムはLV10 ロールはLV5 2周目はありますか? 無い クリアー後セーブで継続プレイ可能。クリア後クリスタリウムLV10開放 コクーンとパルスの関係って? 最先端都市とその外界 パージするって日本語でいうと何? 切り捨てること。 用語がよくわからない 徐々に理解できるように話がつくられているから心配する必要は無い。 オートクリップ読め。 オプティマ、クリスタリウムって? オプティマ=ドラクエの「さくせん」 クリスタリウム=スフィア盤 ロールは何種類? 6つ キャラによって内容は変わってくる 何章まであるの? 13章 パーティ変更できないんだけど? 序盤は変更できない 改造が・・・ 動物系EXP小、重ねて使っていくとEXP取得倍率上昇(1.25 1.5 1.75 2 3倍) 機械系EXP大、使うと個数に応じて取得倍率ダウン オーディンが・・・ 1.雷の指輪を装備する 2.ふたりヒーラー、ふたりブラスターのオプティマを用意する 3.オーディンが攻撃しているあいだはふたりヒーラーで耐える 4.オーディンがウルの盾を使用している間はふたりブラスターで攻撃する 武器LVが★に・・・ ★状態の武器を選択すると素材に対応する鉱石があればそれが使用可能になります。 スモーク・・・ フィールド移動中にL1 全然ブレイクでないんだけど アタッカーとブラスターを1人ずつセットする事をお勧めする。 アタックはゲージ溜まりにくいが継続が長い、 ブラストはゲージの溜まりは早いが継続力が弱い(継続の優先順位はアタック>ブラスト) 全然自由じゃないし、乗り物やミニゲームはないの? 11章まで頑張って進めろ ライブラでエネミーリスト?のままだけど 今のところ最初からやりなおすしかない。 敵が倒せません シェルやプロテスなどの強化やデシェルやペインなどの弱体を使う。 今作は強化弱体の影響が極めて大きいので有効に使うべし。 それでも倒せないなら成長と武器強化する。 チョコボの乗り方 場所:アルカキルティ大平原 ミッション12「六死将・暴虐なる破壊者」(難易度C)を受託しクリアする先に進むとチョコボの楽園、イベントもあるが現時点では騎乗不可能。マップ各地に羽マークと共にチョコボ出現。 ミッション14「チョコボの守り人・決意」(難易度C)を受託しクリアする 2のミッションクリア報酬でギサールの手綱を入手、チョコボに騎乗可能(冥碑の場所) 12→メディア峡谷入口を南に見て、平原到着時のセーブポイントから壁沿いに西に進んだ細い路地の先 14→メディア峡谷入口を南に見て、平原到着時のセーブポイントから北北西にある湖。枯草模様の川の真北。
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【元ネタ】狂えるオルランド 【CLASS】ライダー 【マスター】バゼット=フラガ=マクレミッツ 【真名】ブラダマンテ 【性別】女 【身長】168cm 【体重】52kg 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具A+ 【能力】 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 対魔力:A+ すべての魔術を無効にする指輪の加護、A+以下の魔術は全てキャンセル、 それ以下の魔術はディスペルしてしまう。 【保有S】 騎士十戒:B 神に対する敬虔なる信仰心と騎士としての礼節と戒律。強固な信仰と意思により 精神干渉を無効にする。ライダーは女ながらに徳目を固守する騎士の鑑であった。 心眼(偽):C 第六感による危険回避。その繊細な感受性により自らの危険や破滅を違和感として いち早く感じ取れる、俗に言う女の勘。 防衛:C 拠点防衛における戦術的判断力。敵に虚を突かれたとしても対処する場合 に有利な補正が与えられる。マルセイユ要塞司令官の手管。 【宝具】 純潔の銀鎖(ロジェスティーラ) ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2-50 最大補足:150人 グリフォンと雌馬の間に生まれた魔獣を従える為にライダーの婚約者である騎士ロジェロ が魔女より授かった魔法の手綱と馬具一式。幻想種に強力な拘束を掛けて騎手のランク以 上であっても乗りこなす事が可能となる宝具。アトランテの魔道書の断片により召喚した ヒポグリフにこれを装着させる事で従える。本来魔獣・聖獣ランクの獣を乗りこなせない ライダーがヒポグリフを乗りこなせるのはこの宝具の能力に依る。また拘束を強める事で、 この宝具を装着している幻想種の魔力を凝集・前面に集中させ、いかなるを防壁も粉砕し 突破する。その瞬間的な速力は凄まじく地球の重力をも振りきってしまう。ヒポグリフは 身体の前半身が鷲、後半身が馬の魔獣でその翼で大空を駆けたり、肉を好んで食すとされる。 不破なる誓い(サングリアル=カタイ) ランク:A+ 種別:対魔宝具 レンジ:0 最大補足:1人 持ち主をあらゆる魔術から護る絶対加護の指輪。指に嵌めることであらゆる魔術を遮断し、 掛けられた魔術は一瞬で解呪してしまう効果を持つ。また指輪を嵌めた手で体のどこかを掴 めば、手を離さない限り魔術師は一切の魔術が使用できなくなって無力化してしまう。元は カタイ王ガルフローネの娘アンジェリカ王女の所有物で盗賊ブルネロが盗み出し、魔術師ア トランテに囚われた恋人ロジェロを取り戻すべく遠征の旅の途であったライダーに奇縁によ り渡ったもの。この指輪の力によりアトランテの魔術を防いだライダーは指輪の力により魔 術師を無力化して、ロジェロや囚われの身の多くの騎士を開放した。また女怪アルチーナに 魅入られたロジェロの呪縛を解く時にも用いられ、それを機に彼の所有となった。 【特記事項】 シャルルマーニュ王の甥にして十二勇士の一人リナルドの妹、美貌の女騎士ブラダマンテ。 クレルモン家の令嬢にして、マルセイユ市長兼要塞司令官。白い羽根飾りと白いマントを好む事 から白の騎士と呼称される。女だてらにシャルルマーニュのイスパニア遠征に参加し、幾多の武 勲をあげる。その戦場の最中で兄リナルドと一騎打ちをして引き分けに持ち込んだ、サラセンの 騎士ロジェロと運命的な出会いをする。そして彼に恋心を抱き、戦いの最中でもなお恋に思い煩 うブラダマンテはある日、ロジェロがサラセンの魔術師アトランテに幽閉されているという噂を 聞き、単身遠征に乗り出す。そして途中で出会った魔女の助勢もあり、彼女の助言で手に入れた 盗賊から奪い取った魔法の指輪で魔術師を無力化して、ロジェロ他多くの騎士達を救い出すこと に成功した。その時魔術師の愛馬である魔獣ヒポグリフを手に入れるが、この騎馬獣によってロ ジェロを再度誘拐されてしまう。その後ロジェロは女怪アルシナに誘惑され虜にされたり、再度 アトランテの計略によって捕らえられるが、その都度彼女はこの試練に挑んでは、彼を連れ戻し、 最後はロジェロと結ばれる。 【特記妄想】 シャルルマーニュ陣営最強の戦うヒロイン。 恋人に抱えられるより、むしろ恋人を抱えるイメージがある
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633: リラックス :2019/07/03(水) 12 05 51 HOST pw126182075023.27.panda-world.ne.jp よし、今のうちに 天の涙事件、小ネタ We are not demon s food! 天の涙事件以降、魔物の被害によって壊滅した村落は後を絶たなかった。 その生き残りや、親類や友人を魔物によって食い殺された者達の魔物に対する憎悪は筆舌しがたいものがあった。 涙ながらに魔物への恨みつらみを唱える彼らへの罪悪感のみが理由ではないが、日英独の三ヶ国は協力して対魔物用の兵器や技術を開発し、軍による討伐や巡回を増やすなどして出来る限りの対策をしていた。 しかし、それとて完璧ではなく、村落や集落を襲撃した魔物と村人達が交戦を行うようなケースは徐々に増えていった。 幸いにも、魔導技術の公開(主に日本の提供した擬似魔法)にある程度のGOサインが出たこと、それを組み込んだ防衛マニュアルの普及、対魔物戦を想定した緊急捕殺部隊の設立など、そうした対策は間違いなく効果を上げており、遺族の怒りや憎悪が政府の無為無策に向かうことは避けられた。 しかし、彼らの中には、「政府や軍にだけ負担を強いる訳にはいかない」と言って、立ち上がる者達もいた。 「俺たちは魔物の餌ではない!」 彼らはそう叫び、合法の範囲で武器の調達を行い、退役将校やマタギの協力の下に対魔物戦の訓練を積み、擬似魔法について習得した。 そして移動用に軍から払い下げのあったトラックや原動機付自転車を調達し、各地方を巡って魔物との終わらない戦いへと身を投じた。 あくまでも害獣駆除のボランティアとして、私費により行われていた活動は、徐々にこの活動が紙面などに取り上げられるようになるにつれて全国から寄付金が寄せられるようになり、大規模な活動となっていく。 流石にこうなると政府も放置出来ず、軍から人を派遣して訓練に協力したり、また逆に講師として招いて村落に魔物が現れた場合のマニュアルや訓練法の作成、及び村人に講演を行ったり訓練の協力をお願いするなど、可能な範囲での協力体制を整えている。 この動きは程なくして海外にも広まり、最初は各国政府も困惑したが、魔物対策という頭の痛い問題に対して有用であることは明らかであった為、最終的にそれぞれにバックアップを行うことを決定している。 「彼らこそ、愛国者の鑑である!」 とある太平洋沿岸部の国ではそう絶賛する見出しが一面を飾った。 これにより、資金面でスポンサーを得られるようになった彼らは、更に組織と活動を拡大させて行く。 誰かが叫び始めた「俺たちは魔物の餌ではない!」というスローガンの下に、魔物対策への関心は自治体から個人レベルまで広がりを見せていき、潜在的な彼らのシンパと言って良い者たちは急速に数を増やす。 一部では野放しの武力が大きくなり過ぎることに懸念が示されたことから、法人化の為の法整備や、政府からの依頼を受けて魔物退治を行って報酬を受け取るという体裁を整え、立場をグレーゾーンの沼から合法化して支援を行う代わりに、手綱を握る為に様々な対策を施している。 なお、関係者は政府も我々の働きを後押ししてくれている!と益々やる気を出すことになるのだが、関連の法整備などでちょっとしたデスマーチが担当部署で起きたというのは余談だ。 これにより、魔物による被害は戦前の野生動物による被害と同じか、少し低いくらいにまで抑えられるようになったことを考慮すれば、成果に見合わないとは言えないだろう。 「……冒険者、いや、ハンターギルド?」 「単純に魔物の駆除業者ってことでよいのではないかと」 某所でそんな声が囁かれたかどうかは定かではない。 ついでに余談だが、某国でとある亡き国家の生み出した生物兵器の生き残りが魔物化して人類に牙を剥くという特撮映画が作られるのだが、その魔物(劇中では怪獣)に立ち向かう人類側の希望として、彼らの勇姿が描かれたらしい。 634: リラックス :2019/07/03(水) 12 07 14 HOST pw126182075023.27.panda-world.ne.jp 以上、We are not food for the demons.と悩んだが、元ネタ的にこっちにした。
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メニュー>サポートクラス>バーサーカー>アンガーウォー パッシブ。攻撃対象が逆上を受けていた場合、白兵攻撃ダメージ+10。 一枠で10と見れば破格だが、逆上を与えるためのスキルが必須となる。そちらにどれだけ枠を割くかで変わってくる。 とはいえわざわざこれの為だけに挑発スキルを取得する事もないだろうし、そのあたりは構成次第。 -- 名無しさん (2015-07-10 14 51 58) 《アンガーストーム》《プロボック》で怒らせたのを真っ向から叩き潰す、というフレーバーのスキル。 …ではあるが、誰に対して逆上しているかは関係ないので仲間の回避壁に逆上付与をお願いしてもいい。 冷静さを欠いた敵の背後を取ってぐっさりいく暗殺者の光景が想像できる。バーサーカーらしいとは言えないが演出のし甲斐はある。 -- 名無し (2015-07-10 19 32 33) [Pv,-,U,-,-,1,両/HdAkTg逆上 Dm+10] ☆☆☆☆ 仲間に逆上を入れてもらえるなら問題ないが、自分で入れる必要があるなら逆上そのものを活かせないと実質係数が下がる。が、バーサーカーと逆上付与の相性は必ずしもよろしくない。係数5で我慢するか、いっそ《ソウルヒート》なんか忘れるのもありかも知れない。これ目的だと《アンガーストーム》は向いていない。 《ソウルヒート》する場合はバッドステータス対策として《インデュア》がほぼ必須となるから、《プロボック》以外に《コールアウト》も選択肢になる。《ソウルヒート》する人の多くはナイト志望かも知れないが、《レッドラグ》にこだわる必要はないだろう。 最後の手段として戦意の誓いもある。 -- 灯 (2015-07-10 21 57 13) 戦意の誓いは逆上の「効果のみ」を与える。アンガーウォーは適用範囲外かと。 -- 名無しさん (2015-07-11 02 06 14) ははは、そんな馬鹿な。バッドステータスではなくその効果だけを与えるなんて奇妙な処理があるはずが……本当だー!? よく読むと評価でも言及されています。勉強不足でした。失礼しました。 -- 灯 (2015-07-19 23 35 42) 逆上を付与する攻撃ができるなら連続攻撃と合わせれば係数5のスキルとして使える。 似たスキルに《アディショナルブロウ》がある -- 名無しさん (2020-09-16 00 26 30) ☆☆☆ 1枠で見ると取りたくなるが、使用条件と発動条件の難易度と実係数の低さが大問題。 あと逆上もどちらかというとタンク型ウォーリアの方が使い勝手はいい為、どうも噛み合って無い。 強いて浪漫を求めるとするなら、アンガーストームからのリバウンドバッシュ。 これ以外に思いつく何かが無く、リバウンドバッシュも前提諸共散々な性能の為、一切お勧めはしかねるが。 支援す(手綱を取)るのが大変な暴走特急キャラを目指すなら、とことん振り切るのも面白そう、ではある。 -- 名無しさん (2020-10-01 17 40 24) 上で言及のある戦意の誓いだがエキスパンションブック以降は逆上付与になっている。 取得に制限が設けられていないようなら、このスキルの係数を10に跳ね上げてくれる。 バッドステータス無効されてもそれはそれで実質10打点になると思えば、セットアップを空けられるなら採用に値するだろう。 -- 名無しさん (2023-12-06 01 35 23) 逆上というものは大体セットアップ、または誰かが攻撃とセットで入れるものであったが コントラクターのスキルによりアコライトはメインプロセス中に逆上を付与することが可能となった これにより後手で逆上付与からの攻撃を行うことで、ターゲット優先度の増加を気にしなくても良い運用が可能となった 無論、そもそも逆上の付与あるなしを気にしたところで、対象選択をどうするかはGMのマスタリング次第ではあるのだが この《アンガーウォー》だけでは伸びしろが少ないが、かといって《アディショナルブロウ》とは武器の前提が普通にやっては食い違う 地域が西方であるなら、いっそシャーマン専用クラスアイテム、アンセスターシリーズのリンク効果を乗せてやるのも良い -- 名無しさん (2023-12-06 21 19 12) ↑ 失礼、逆上は相変わらずセットアップでしか使えない、レガシーアクションで行えるのは放心でした -- 名無しさん (2023-12-06 21 22 08) 名前 コメント