約 86,106 件
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/174.html
最新ログはこちら→兵器・戦術の考察コメントログ そうですね。私も公式的には無理があると思います。しかし、戦争が長引く中、戦場も広いです。前線であるなら多少の無理はできるかもしれないと考えます。白銀の専用とは考えませんでしたが、あえていうなら鋼鉄色です。地金そのままロールアウトしたて。塗装前の飾らない機体が白銀にあうと考えています。もちろん、レーザー蒸散皮膜なしなので無理があるでしょうが。あえて言うな白でしょうか -- (IOT) 2007-04-21 09 59 15 特別という言葉で思ったのですが、ボークスから発売されている白銀の機体は長刀を二本逆手に持って構えています。これは作中にありません。どういった意図があるのか推察できる方いらっしゃいますか? -- (IOT) 2007-04-21 10 02 24 とあるサイトではULのボツネタと製作者側の趣味と言うのが圧倒的に多かったしかもあの装備は背中にライフル2丁、両手に長刀(逆手だけど)はストライクバンガード(強襲前衛)では?ただ長刀を二本とも逆手なのは効率的に良いのか疑問ですが。あと話題を振った自分は白銀(はくぎん)です。武御雷(白)の白い部分を白銀に変えていただければイメージしやすいかと。ちなみに友達に言ったら「白銀故か!?」とツッコミ入れられました。そんな気は全然無かったのですが・・・(涙)最後に武に一番合う戦術機は何だと思いますか?自分的にラプターがイメージ的に合っていると思います。(色は白銀)-- (影の人) 2007-04-21 12 19 11 パーソナルカラーはちょっと無理かな、と私的に思います。許されるのはマーキングぐらいかなぁ、と。特に日本の近衛機や富士教習所みたいに、機体色が所属部隊や国家を表す事が多いように見受けられるので。白銀機は、何となく黒色をベースにして、各所に白があるカラーかな、と。何故か武というと黒を連想するんですね。多分、強化装備が黒色なので・・・(汗1番似合うのは、やっぱり94式でしょう! 不知火で見せている数々のアクロバットな機動が頭を離れません(色は国連軍より日本軍の方が似合う気がします-- (94式) 2007-04-21 22 18 58 確かに、専用機体という概念はないようです。が、部隊内で使いまわすという使い方もしていないようですし、先任や上官機体という言い方を見る限り、各衛士の好みのチューニングと言うのはある程度認められているのでは内科という気もしますさすがに近衛隊の場合はヒエラルキーカラーの意味合いを持っているので許されないかも知れません。あと、作戦目的に応じて迷彩を施したりといったことがあるようなので、(対人戦闘など)機体のカラーリングについては自由度は少ないと思います。特に戦果が著しい部隊の場合は、チームペイントとして、戦術機の顔に牙を剥いたサメのペイントなどがされるような例はあるかもしれないですね。ただ、一般的にはパーソナルカラーというのはその機体の所属部隊・基地、補給状態、搭乗衛士の健康状態など様々な情報を相手に教える戦略情報となる場合もあります。たとえば、いつもはチョコマカとうるさい金色の機体が戦場にいなかった場合、そのパイロットが前の戦闘で負傷している可能性や、それほど優秀な衛士の機体なら最優先で修理や整備を受けるはずなのにそれができなかった事情をうかがわせてしまいます。そうなると、1回の戦闘の戦果をあまり求めないで、さっさと切り上げて、次からは小隊単位でねちねちと繰り返し小規模な波状攻撃を掛けて、無駄弾を使わせたり、疲労と補給の負担を強いて最期に大部隊で総攻撃。といった戦法を取られて、最期には動かせる機体の数よりも、衛士の数のほうが多いといった苦境を招く恐れもあるわけです。だから、普通の航空機運用思想ではパイロットの個人情報を特定できるような情報としてパーソナルカラーは忌避されます。これはカラーリングだけでなく、機体の損傷やわかりやすい擦り傷も同様に嫌われ、直ぐに補修されます。こうした細かい補修は稼働率よりも優先されます。まぁ、傷ついた機体をも戦線に投入しないといけない状況と言うのはかなり苦しいと言うのは良くわかる話ですよね?-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-22 16 00 15 そうですね。いつの時代も兵器の活躍の裏には整備班の努力があるのでしょう。そうなると即席の機体とか、何がしかの機能を省いた機体を考えてみるのもおもしろそうですね。機体各部で様々な機体の四肢をつなぎ合わせたつぎはぎの機体とか、アーマーやナイフケースのない機体など。ちなみに私は白銀にあう機体というのは武御雷だと思います。作中で出てくるラプターはその性能から強力(銃撃戦特化)になった分、繊細さを感じます。近距距離戦を想定されている第三世代で作中最強の武御雷なら既存の戦術機機動を外れる(想定外の付加がかかるかもしれない)白銀の機動についていけるのではないでしょうか。 -- (IOT) 2007-04-23 12 31 25 気になったのですが、戦術機は局地的状況ににおいてどのようなことができるでしょう。重量を軽くするためにアーマーや増装を破棄する。<そのわりにエクストラで岩を叩ききったときは肩アーマーをつけたままだった破壊された機体をレストアするために本当に最低限の機能のみ優先して修理する<姿勢制御や足回り。網膜投影システムあたりが優先だろうか、逆にとっぱらわれるとするなら装甲や脱出装置。一部センサーなどではないだろうかと推測する -- (IOT) 2007-04-23 12 59 34 ↑そういうのも含めて前線の基地で作った試作兵器装備型や一つの能力の特化した使用での機体も局地的状況、局地戦使用といえるのではないかと思います。例えばレドームや高性能のセンサー類を装備した探索専門機体とか戦闘で下半身の制御がうまくいかない機体を利用して現地製作した戦術機版アンチマテイアルライフルやスナイパーライフルを装備した長距離砲撃支援専用とかどうでしょう。あと極秘任務遂行のために見方からも自分達の存在を気づかせないための電子戦装備とか。最後に戦術機に土木工事をさせるというのも局地的な運用かと思います。(ガンダム世界ではMS用のスコップもあった) -- (影の人) 2007-04-23 16 16 22 少なくとも、各部のアーマーと跳躍ユニットは切り離し可能なようです。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-23 20 47 10 なるほど、それも良い感じですね。そう考えると疑問に思うのですが戦術機にはどのような装置がついているのか詳細が気になります。OSはMXシリーズ、機能では姿勢制御<ジャイロでも積んでいるのでしょうか?通信機、網膜投影モニター機器、脱出用コックピット<作中では説明のみでしたが小型パワードスーツ搭載だったと思います。また、胸部から脱出し、地面にぶつかる前の感性制御ユニットもあると推測できます。耐震センサー、音響センサー、情報共有システム(何か呼び名がありました)ショックアブソーバー<衝撃吸収装置、作中では横浜基地襲撃時に切っていた衛士がいたレーザー自動回避装置<おそらく照準されたと判断(BETAに測定レーザーを照準された)したときに自動的に機体がランダム回避するシステムONOFF可。簡単な戦闘ならこなせるAI優先順序を認識する装置。音声入力も可?空調、エアコン。カメラの自動洗浄装置<ワイパーだろうか?シュミレーター<エクストラで冥夜の作戦を計算したのも機能であると思う。装甲の蒸散皮膜ラプターならステルス機能も付属?イントルーダーなら海中の移動性と海上のホバーリング機能こう考え出したが、いかがでしょうか? -- (IOT) 2007-04-24 12 32 02 網膜投影については衛士強化装備の頬の付近から引き出す投影装置が直接の表示デバイスだったと記憶してます。これについてはシートに強化装備が接触していればよいという話だったね。レーザー自動回避装置これはむしろ管制制御装置側についているおまけ機能でしょう。イントルーダーなら海中の移動性と海上のホバーリング機能。イントルーダーについては空冷ラジエーターを採用していれば当然海中の方が主機の出力が上がります。これは水中では冷却効率が25倍にハネ上がるからです。そのため、主機の出力は常に最大出力に保ったまま運転を継続することが可能で、もって水中での抵抗を上回るパワーを確保できるのではないかと思います。そう考えると、海上ホバー機能にはあまり魅力を感じません。あと、水タンクを内蔵していて、ラジエーターに水を噴射することで、陸上でも数分は臨海運転が可能ではないかと思います。…というか、本来はやはり水中専用機であるため、陸上の活動はあまり得意じゃない。ただ、上陸後の数分間はラプターよりも優秀な性能を発揮すると思われる。数分の間に揚陸し、電撃的に橋頭堡を確保したら水中からの支援砲撃が任務になるのでは?-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-24 16 01 22 なるほど、確かに海神の室力ならラプターを上回りそうですが、あの図体では真正面から行かねば勝ち目は薄そうだと思います。装甲は厚そうですが、機動戦をする機体ではないと思うので。しかし、バリエーション機を考えていて思ったのですが、BETA戦争当初、有効な兵器は戦車や自走砲くらいだったと思います。<あとは爆弾か航空戦力は無力。陸上兵器も数と機動性に押されて不利。そして戦況を打開するために新しい兵器が作られました<戦術機しかし、完成後にいきなり採用だったとは思えません。むしろ信頼性のある従来の戦車とは一線を画する兵器として失笑をかったかもしれません。過酷なトライアルが行なわれたと推測します。では、その相手はどんな兵器だったのでしょうか?エネルギー効率が問題なら逆に言えばエネルギーがあれば出来るということではないでしょうか?マブラヴの世界では核融合炉(?)が実用化されていたと思います。そうでなくても戦術機という巨大ロボットを動かす動力源が開発されているのですからできるのではないでしょうか?-- (IOT) 2007-04-25 12 33 08 間が空いてしまってすいません。私が考えた競合相手は多脚戦車、若干でもホバーリング機能を使用できる戦車、高低差を乗り越えるための架橋戦車(?)求められるのはBETAを圧倒する火力。数に勝るBETAから優位な地点を取れる機動性<第一世代のコンセプトなら耐えられる装甲だろうかBETAの戦術的特性として戦略的概念は(当初は)ない。それ個々の能力でいうなら戦車と比べて圧倒的な走破性<何しろ天井にも引っ付ける。が挙げられる。がけだろうが海だろうがBETAは走破する。しかもハイヴは地下にある為に高低差<しかも均一ではないだろう足場 が存在する従来の戦車ではちょっとしたくぼみに引っかかるか10mほどの高低差で立ち往生しなければならない。ゆえに新型トライアルの基準は高低差に強くレーザー種にねらわれにくい陸戦兵器だとすい遅くする。レーザー種に対抗するのに重金属雲がもたらされたのは容易に想像がつくが、対レーザー種兵器は開発できなかったと推測する-- (IOT) 2007-04-25 12 46 48 イントルーダーの記述を見ていて気になったのですが、ハイブを水攻めにしないのは何故でしょうか?他のハイブはともかく横浜と佐渡島は比較的簡単に出来そうな気がします。地下施設のトンネルのどれか一つを崩壊させ海に繋がればそれで水没するはずなんですよね。BETAの侵攻が海岸線でとまるのなら試すくらいはしてそうだと思うのですがどうでしょう。又、ハイブ攻撃に雨の日を選ばないのは何故でしょう?光線級のレーザーに全く影響が出ないとは考えづらいと思います。近距離では無意味でしょうが、長距離になれば雨の影響は大きくなるはずです。-- (あの) 2007-04-25 23 20 33 たしか、レーザー種の説明では、天候に影響されないほどの高出力レーザーという座学を伊隅大尉がじきじきに教授してくれていたような…BETAは基本的に水による窒息死はないでしょう。海を渡る時も回遊するわけではなくて、海底を這ってくるようですし…行動にさほど制約を受けるでもなく、かといって、戦術機による直接占拠もできなくなるとなればあまり水攻めのメリットがあるとは思えない。…ってな感じでは?-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-26 04 09 10 水没に関しては否定できると思います。BETAが窒息するかどうか知りませんが、海底を通ってきたという記述から水中でも支障はないのでしょう。また、水中での攻撃はレーザーがないとしても水中銃、魚雷、爆雷などの攻撃方法しかない人類に不利でしょう。さらに水没したハイヴないでは潜水艦などは使えません。戦術機を爆装してもマシンガンなどが有効でない分不利でしょう。デメリットしか思い浮かびません。さらに人類の上層部にとって確保しべきアトリエ。それらも水没してしまいます。雨天での作戦ですが、天候に左右されないというのは1、BETAは目標を視認ではない方法で認識している。2、雨で弱まってもレーザーの射程が地平線までというのは変わらないというのが考えられますまた、メリットとしてはレーザーである以上少しは弱くなるでしょう(関係ないといういのを適用するなら人類の全ての兵器は地平線から顔を出したとたんにはかいされるのでしょうが)デメリットとしては人類側の視界、センサーの性能が落ちること。網膜投影でももとの映像はカメラで撮られているでしょう。そのための自動洗浄装置<ワイパー?車を運転するようにどうしても視界が悪くなり、音響センサーなども誤差範囲を広げる関係上性能が落ちると考えます。さらに、戦術機の重心を高く持ち機動性を向上するという構造上、ころびやすいと思います。機体がいくら重くても重さに対して設置面積が少なければこけます。などのデメリットが考えられます。こうなると疑問に思うのが、逆に雨天での有効にBETAを迎撃する戦略ですね。お国柄、雨が多い場所もあるでしょうし、それらの地域はどういった対応をとりうるのでしょうか? -- (IOT) 2007-04-26 12 46 20 意見の一つとして”カンジキ”装備を考えました。戦術機の足に忍者の水蜘蛛、短いスキー板のようなものを装備すれば設置面が増えて安定性が増します。沙漠でも使えると思います。雪山では”滑る”のでつけるならスパイクでしょうか。雪が柔らかいなら沈まないようにつけたほうがいいかも-- (IOT) 2007-04-26 12 49 46 カンジキ装備は面白そうですね。でも、作中で戦術機が主脚で歩行するのは希でほとんどがブーストホバーによる低空飛行かブーストジャンプによる跳躍と記憶しています。ジャイロなどによる姿勢制御も完成しておるようなのでスラスターと連動しての姿勢制御を考えるとなかば移動はドムのような感じだと思われます。しかし、スラスターはエンジンによる力場ではなく推進剤なる消費燃料を用いていますので制限があります。排熱量や軽量、整備がラクなどの利点を活かすためにも節約が必要ですがそこらは姿勢制御だけで十分では? -- (エリンギ後悔王子) 2007-04-26 14 28 52 >ハイブ攻撃に雨の日を選ばないのは何故でしょう?重金属雲に影響あるからでは?>”カンジキ”装備佐渡島を見る限りBETA支配地域に普通の山はのこっていないと思われ雪が降るためにはある程度の高さのある山が必要なはずなので、BETA支配地域での降雪は極稀と考えられるまた、いかにBETAでも岩砂漠ならともかく、わざわざ砂砂漠に穴を掘ってハイブを作らないだろうと考えられるなので某騎馬フレームならともかく、戦術機には必要ないんじゃ? -- (名無しさん) 2007-04-26 20 17 33 人間に出来る動きで戦術機にできない動きは無いと説明があったように人が使って有効だったものをそのまま戦術機の補助ユニットとして試作されていても不思議ではないと思います。コストの面や使用条件が限定的過ぎ、また採用トライアルで結果が出せなかった。というのが大まかな理由で考えられますが戦術機のジャンクパーツ、余剰機材などを組み合わせてそういう局地的な環境、地形などの戦場では既に開発されており、上に報告されてないだけで認知されていないだけとも考えられます。(戦術機の補助パーツと記載されているだけかも)最近忙しくなかなか投稿できませんでしたのでおしさしぶりです皆様。 -- (影の人) 2007-04-26 23 41 42 追加ですここからは質問を1.戦術機脱出の際、衛士が身に着けて?行く89式機械化歩兵装甲なのですが89式と言うことは89年に製作されたということですよね?その前提での話なのですが、衛士が脱出の際最後の命綱と言うべき装備が10年近く前のモノのままでいいのでしょうか。BETAに囲まれた戦場での脱出ですから気休めにしかならないでしょうが、機械化歩兵部隊が存在するほどの実績があるのなら、新作を開発しているのが普通だと思うのですが。2.将軍専用の戦術機(武御雷)があるなら皇帝専用の戦術機はあるのでしょうか。オルタ日本の現状を考えれば用意ぐらいはされていると思うのですが。(そうなる時はかなり最悪な事態の状態でしょうけど)あと乗るにしても現状では将軍専用のType-00Rと同型でしょうけど色は何色になるのでしょうか? -- (影の人) 2007-04-27 00 00 07 >人が使って有効だったものをそのまま戦術機の補助ユニットとして試作カンジキは人が雪の上を歩くこと前提のものでしょ?戦術機が飛行・ホバリングできないならば正しい考え方だと思うけどね。 -- (名無しさん) 2007-04-27 02 28 41 >カンジキ装備個人的には否定的です。そもそも戦術機が汎用性に優れているのなら、当然ながら天候の事も考慮されている設計になっていると思います。ですので、雨天時に特別な装備をするようなら、最初からそれを装備していた方が、特に緊急発進がありえる防衛戦では効率が良いのでは?(つまり、戦術機には最初からそのような装備があるor必要ない)雪原や砂漠地帯での運用も同じことが考えられます。>機械化歩兵89式ですが、77式〝撃震〟と同じで、各所の駆動系などが最新のものに変更されてたり、後は武装が新型のものに変更されていると思います。また、機械化歩兵が戦術機に内蔵される事もあると思います。新型を開発すると、それに合わせて戦術機の収納スペースも新しく設計する必要があるでしょうし、既存の機体のそれも変更せざるを得なくなります。スペースに合った新型を開発するよりは、既存の機体を最新の技術で性能向上した方が良いと思います。>皇帝陛下専用機将軍は一応軍関係なんで前線に出るかもしれないですが、陛下はそれはないのでは?というか、AL世界では、陛下がいなくて将軍がいるという感じだったかな(?)、と-- (94式) 2007-04-27 06 53 29 兵器として10年はそう古い部類ではないかと…。ちなみに現実世界のF-15イーグルは制式採用が1972年から現在に至るまで主力戦闘機としての地位をいまだに他に譲っていない。ついでに言えば2030年までは生産が続く予定である。もっとも、F-15の場合、最初の生産の設計と、現在の設計で50%以上の変更点がありもはや別の機種だという意見もある。#F-15Eは除くとしても 機械化歩兵が戦術機に内蔵される事もあると思います。…というよりは92式管制ユニットの片隅に分解格納されていると見るべきでしょう。ちなみに、92式管制ユニットのシートユニットが89式機械化歩兵装甲のインナーフレームとして機能するという情報がありました。強化外骨格は緊急脱出装置であるという説明もあったので、この分解格納されるアウターユニットの改良が順次行われていると見るべきではないかと思います。もしかしたら、分解格納ではなく、全自動装着かもしれませんが…皇帝機についてはなんともいえませんが、可能性は低いと思われます。もともと、皇族の家系は「公家」を中心としたもので、将軍家は「武家」を中心としたもので、将軍や将軍家ゆかりの者が常在戦場を旨としているのは武家の頭領としての自負と矜持によるものと思われるからです。対する皇帝陛下はいわば「公家」の代表でしかない。という職の成り立ちの違いがあると思われます。ですから、むしろ、皇帝は将軍とは違って真っ先に逃げるのが仕事ではないかと…。むしろ、皇帝は将軍家とは逆に有事の際にはさっさと脱出するのが仕事で、幕府が倒れても生き延びることが求められているのではないかと思います。そう考えると、戦術機に乗るよりは戦術機に守られて逃げまくると考えたほうがよいかもしれません。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-27 11 30 15 いつもお世話になっています。結論としてホバーリングや匍匐飛行ができない、もしくはしない状況において使用することが妥当ということでしょうか。1に関してですが、形式についてはわかりません。兵器としてはそう古くないと思うのですが、歩兵に回す技術者が少ないというのも理由の一つかもしれません。また、戦術機に装備されたものより機械化歩兵が装備しているもののほうが後世代のものを装備しているだろうと思います。また、機械化歩兵が相手にするのは小型種だと思います。突撃級なども相手にできなくはありませんが、想定されているのはあくまで小型種、それも接近戦を挑んでくるタイプでしょう。形状から見てパワーアシストに特化しているように見えます。専用か歩兵用の重火器を両手うちできることや、直線での移動速度の増加などが考えられます。歩兵の機動力では接近戦での攻防は数で攻めるBETAに向かないでしょうし、戦術機も食いちぎる破壊力に耐えられないでしょう。防御はそこそこにパワーアシストと移動用の装備などが考えられます。レーザー種には対応する兵器はないと思います。生身を全て覆ってしまうタイプではない(?)でしょうし、重金属雲を発生させてもレーザーになでられれば致命傷になるのではないでしょうか?ましてやBETAの狙撃能力はとんでもないものでしょうし。戦術機の倒しそびれた小型種や狭い構造物内の戦闘などを主な戦場にしていると思います。皇帝陛下は指揮権を将軍に渡しています。戦場にいることを是とした殿下のほうが戦争に詳しいでしょう。よって陛下は政治人として戦闘に立つことはないと思います。専用機があるとするならエアフォースワンのようになるのではないでしょうか? -- (IOT) 2007-04-27 12 46 08 >機械化歩兵について説明と形状からいってコクピット自体が機械化歩兵の操縦系の内部で、要するに戦術機の中に機械化歩兵、そのまた中に衛士が乗るような形になっているものだと思われます。(機械化歩兵についてはアンリミテッドで図解が出ますのでそちらを参照)しかし、帰還不可能になった衛士が自爆のためコアを目指すという話を聞くと元々戦術機に劣る機械化歩兵で帰還するのは容易く無いのが伺えます。まぁ、あくまで前線の兵士にとっては気休めにもならないおもちゃであろうと思えます。>皇帝専用機士気を鼓舞するための儀礼式典用のものくらいならありそうですが、皇帝の扱いは江戸以前の天皇的な立場と思われますので直接的に政治に介入できず実質権限も持ち得ていないものと思われます。悠陽は将軍に任命しているので血筋は絶えていないと思われますが、12.5事件の時も青年将校が皇帝では無く将軍にお墨付きをもらおうとしていたことからもその存在が飾りであることが伺えます。(いまの日本みたいだな・・・) -- (エリンギ後悔王子) 2007-04-27 15 21 58 悠陽は将軍→悠揚を将軍誤字です、すいません。 -- (エリンギ後悔王子) 2007-04-27 15 23 24 いまの日本みたいだな・・・…というよりは戦国中期の信長が室町幕府を滅ぼしたあたりの「帝」に似ているような気が…-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-27 16 26 34 皆さんのお陰で雨に日に攻めない理由は納得いきました。結局、雨では重金属雲ほど減衰効果を期待できず、超長距離は無理にしても長距離攻撃が可能な上、重金属雲の展開が難しくなる分、不利になるということですね。ハイブの水攻めについてはまだ納得いっておりません。確かに戦術機側は機関砲等は使えなくなりますが、BETAの側は水の抵抗で要撃級や突撃級の戦力は半減し、要塞級は形状から考えて役立たずになると考えられます。又、振動の伝わり方は空気中の比ではなく、魚雷一発でかなりのBETAに影響を及ぼすはずです。研究の成果で固有振動が解っていれば共振による破壊も可能かもしれません。炭素系生命体なら電気も有効かもしれません。やっぱり、実験で試したけどだめだったので水攻めは採用されなかったと解するべきなの知れません。>皇帝専用機有りそうですね。でも、将軍職を置いている以上、儀礼式典用という意見に賛成です。色は紫でしょう。将軍は戦争における皇帝の全権代理人として皇帝の象徴の色を纏っているはずですので。そう考えると、紫の武御雷は皇帝から預かっているという体裁になっているのかも知れません。-- (あの) 2007-04-27 19 50 19 様々なご意見ありがとうございます。皆様に心よりの感謝を!機械化歩兵装甲に関しては所々を改造していくのが確かに効率的ですね。使用頻度自体衛士は低いのですから・・・皇帝専用機はやはりあると思います。それこそ話の中に会った式典用つまり立っているだけの飾り状態だと思います。行事にこだわる日本人ならそういう重要な場面ではそれなりの建前として用意してあると考えています。-- (影の人) 2007-04-28 01 05 10 >皇帝専用機機体自体はあるかもしれませんが、皇帝が専用機体に乗って行う行事があるとは思えません。理由として、機体に乗っていては皇帝の姿が見えないからです。もしあるとすれば複座機体で、操縦は専属衛士がするのではないでしょうか。 -- (名無しさん) 2007-04-28 10 38 55 説明と形状からいってコクピット自体が機械化歩兵の操縦系の内部で、要するに戦術機の中に機械化歩兵、そのまた中に衛士が乗るような形になっているものだと思われます。 (機械化歩兵についてはアンリミテッドで図解が出ますのでそちらを参照)強化外骨格についてはULの図解を見る限りでは、完全な鎧型の装甲ではなく、半露出型(エイリアン2で出てきたパワーローダーなど)に近い構造と思います。あと、89式機械化歩兵装甲のコネクトシートは92式完成ユニットのシートユニットがそのままm変形するという記述があります。あと、コネクトシート(インナーフレーム)に衛士が乗るというよりは、「変形して覆う」という表現のほうが正しそうです。どちらにしても、閉鎖空間でのベイルアウトは現実的ではないように思います。これらの強化外骨格が脱出装置として装備されるのは野戦のみで、ハイブ攻略戦では最初から搭載されないかもしれません。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-28 21 52 59 >どちらにしても、閉鎖空間でのベイルアウトは現実的ではないように思います。これらの強化外骨格が脱出装置として装備されるのは野戦のみで、ハイブ攻略戦では最初から搭載されないかもしれません。そうでしょうね、あれだけでも数百キロはすると思いますし推進剤の消費量も間接の摩耗もバカになりませんからね。でもそうなると戦術機内に空きの空間ができてしまい、その場合の耐久性、バランス制御など様々な問題も出てくるものと思われます。-- (エリンギ後悔王子) 2007-04-29 09 30 33 脱出装置を外して機体を軽くするだなんて、よくもまあそんな非人道的な思考ができるなぁw昔の特攻隊みたいだ -- (名無しさん) 2007-04-29 10 07 02 確か帝国のハイブ突入部隊は生還が不可能になった場合そのまま反応炉を目指して行くみたいなことを伊隅大尉は言っていた様な気がする。なら少しでも反応炉に近づくために機体を軽量化する方法として強化外骨格を外す事をするかもしれません。ベイルアウトしてハイブから生還できた衛士の話は聞かなかったと記憶してます。 -- (影の人) 2007-04-29 10 53 57 >脱出装置を外して機体を軽くするだなんて、よくもまあそんな非人道的な思考ができるなぁw昔の特攻隊みたいだ第二次までの日本の戦闘機に脱出装置は仕様でついてませんので外して軽くするというのは誤認識ですよ。 -- (エリンギ後悔王子) 2007-05-01 11 14 17 コックピットがそのまま機械化歩兵装備となるならわざわざ抜く必要は感じません。また、戦術機の脱出機構を考えてみたのですが、戦術機の搭乗口は狭霧大尉の出ていた腹部、オープニングでロックされていた背面部にあると考えます。ガレージキットを参考にするならエヴァンゲリオンのように斜めにスライドしていくのだと思います。脱出の際は腹部からの場合は徒歩で、背面部からの脱出はコックピットごと引き抜かれる形で抜けるのでしょう。<白銀宅に突っ込んだ激震はその抜け殻(?)数メートルの高さから叩きつけられるというのは考えられないのでコックピット射出後に簡易な慣性制御用のバーニア装備というのが考えられると思います。想定されるケースが戦術機が稼動不能であるということ、もっとも衛士を倒しているのが戦車級ということを考えると即座に稼動して逃げられる装備ではないかと思います -- (IOT) 2007-05-01 12 33 46 第二次までの日本の戦闘機に脱出装置は仕様でついてませんので 外して軽くするというのは誤認識ですよ。てーか、外したのはそもそも着陸用の脚だし…それはコストダウンの要求と燃料備蓄の要求からの苦渋の選択ですし…まぁ、血より油の方が軍の上層部にとっては数字で見える財産だったのは確かですね… オープニングでロックされていた背面部にあると考えます。ULのオープニングですね…今確認しました。確かにラックマウントも背部の出っ張りを避けるように配置していますね…でも、実際の戦術機のスケールから考えた92式管制ユニット大きさと前方への露出と背部の露出がかなり食い違いがあります。92式管制ユニット単体では前面背面はほぼ同じ大きさに思います。でも戦術機のスケールで考えるとかなり背面部の構造が大きいように思います。したがって、背面部はむしろ装甲版と考えた方が理屈に合うように思います。 -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-01 18 19 22 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TYPE92)-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-01 18 22 20 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TYPE92.gif)-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-01 18 23 38 いつも見やすい画像の提供ありがとうございます。うぐぅ~来訪者さん。なるほど、見た感じ背中が装甲版という考えた方は一理ありますね。ただ汎用性を求めた場合は、ある程度余裕のある機体設計をするのではないでしょうか。余裕のある機体設計だからこそ多くの派生機が生み出せるのでは無いですか(端鶴や米軍のFシリーズとか)なら管制ユニットの位置と背面部の違いが余裕を持たせた事による機体設計からの差では無いでしょうかあとこの画像見て思ったのですが。背面部が装甲版だとしたらTEに出てきた複座型の場合はどうなるのでしょうか。二人乗るとすると狭さはかなりのものと思います。入り口が前だけだと、後部座席に人が座ろうと移動する際かなり不便かと、なら胸部と背面部の両方から入れる様にしたほうが良いのでは無いでしょうか? -- (影の人) 2007-05-01 19 48 48 いや、装甲板だとしても大方「否定」ではないのです。懐中電灯の電池のカバーケースの蓋のようなものかなと…この場合、必ずしも、92式戦術機管制ユニットの背面が戦術機に合わせてある必要は無いのです。つまり、戦後どちらにもベイルアウトは可能なのではないか?ということです。背面からだけだと仰向けに倒れた時に脱出できないですよね?逆に腹部からだけだとうつぶせに倒れたら脱出できない…。なら、両方からできるほうが良い。それに、複座型の場合にも対応が楽です。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-01 20 32 14 なるほど、はやとちりしたようですスミマセン。複座型で思ったのですがやはり戦術機の実機訓練でも複座型による教習はあるのでしょうか?-- (影の人) 2007-05-02 01 50 52 複座と言っても「航法機関士」と「砲撃士」が分担するわけではないので、多分複座用のフィードバックに切り替えるだけで特に特別な戦闘訓練は無いんじゃないのかな?ただ、リーディング担当者が操縦担当衛士の邪魔にならない位の感覚強化訓練はするだろうし、遺伝的にも三半規管や視覚機能の連携を強化して酔いにくい体質にするといった操作は行われていると思います。また、任務の必然性から、ESP発現体の階級を上に設定するでしょう。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-02 07 27 29
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/187.html
>ゲリラ戦私も否定的ですね。ゲリラ戦は敵補給線を断った後の(もしくは敵に始めからその見込みが無い場合の)持久戦と心理戦に頼る部分が多いので、それ等で圧倒的アドバンテージのあるBETAには通用しないかと。地形を利用するという意見も多く聞きますが、BETAが通過した後には草木1本も残らないという記述がある事から、恐らくBETAは地形を根こそぎどうにかしながら進軍する為、それによる足止めは難しいかと思います。前線基地が陥落確定が解った段階で(その段階での行動では遅い気もしますが)即座に後方基地にまで包囲される前に全戦力を以っての集中突破がやはり有効でしょうね。歩兵等は基地陥落以前に装甲車等で即座に撤退しなければロクな戦力にもなれずに無駄死にしてしまうでしょう。歩兵が唯一戦えるだろう小型種(戦車級含む)は少なからず突撃級の後方にいるのですから。AL世界の戦車が90式並の機動照準性能を持っているならIOTさんやあのさんが言う一時的な足止めも可能でしょうが、弾道が高度を取れないので、射程がどの程度確保できるか解らないですね。ついで、レーザー属の直接攻撃も受けかねないですが。戦術機は単一方向での足止めしかできない戦車をカバー、具体的にはその側面方向等のBETAを迎撃すれば、戦術機以下の機動力しか持たない戦闘車両部隊も撤退する事が可能かと思います。尤も、完全に撤退方向にまで包囲されたら戦術機以外での突破はまず無理でしょうけど。戦車が単一方向の足止めしかできないのは、戦車隊全機が同方向に面的に砲撃を行わないと物量で勝るBETAを足止めする事すら不可能だと考えるからです。足止めの側面を考えるなら、そもそも前線基地の防衛ラインを通常よりも比較的前線に設定して、防衛ラインの突破と同時に基地は撤退を開始。荷物になるだろう火薬等をS11の置き土産と共に基地の置いて完全撤退し、BETAが基地に差し掛かった時に遠隔操作による基地の自爆を行う方が足止めというのであれば効果的かと。 -- (94式) 2007-05-15 22 47 57 なるほど、参考になります。撤退戦になるなら遺しておく意味の無い基地を自爆させてBETAを爆死なり圧死(おそらくレーザー種を警戒してあまり高い建物ではないと思う)なりさせることもできるのではないでしょうか?また、撤退の際には基地にいるであろう兵士、職員、非戦闘員を乗せての大移動になるでしょうし、エクストラのOPに出てきた戦術機輸送車両に人員を乗せて移動するといったシーンも想像しますがいかがでしょうか? -- (IOT) 2007-05-16 12 42 41 地形を利用するという意見も多く聞きますが、BETAが通過した後には草木1本も残らないという記述がある事から、恐らくBETAは地形を根こそぎどうにかしながら進軍する為、それによる足止めは難しいかと思います。ただ、佐渡島のようにガケで囲まれた回廊状の地形などは特に突撃級への影響はかなりのものがあると思います。あと、要塞級についても低いところから高いところへの移動などは苦手そうです。あくまでこの2つの種については高低差の激しい地形では進軍速度への制約はかなり大きくなるので、平地を好むと思います。そうなると、回廊渓谷に誘い込んでおいてから、ガケの上から劣化ウランの雨を降らすとか、戦術機で巨岩をたたきつけるなどして突撃級をしとめた後に、ガケの上によじ上ってくる戦車級や要撃級、兵士級に対してはガケの左右の横飛びしながら反転して、空中からガケの斜面を駆け上る小型種をしとめ、要塞級に対しても上空からの急降下射撃による急襲を掛けたりといった具合に片付けながら、歩兵や機械化歩兵や戦車隊ガケの上から歩いてくる小型主を迎撃し、戦術機の着地ポイントを確保するといった戦い方になるのでは?森林とか生物相はさほど障害ではないでしょう。川や海も地形としては関係ないでしょう。湿地は結構苦手そうに思えるけど…判らない。唯一有効なことが判っている地形は極端な高低差でしょう。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-16 13 14 07 はじめまして。ROM専でしたが、地形云々の話が出たところで、思ったことを書かせていただきます。BETAが陸上で侵攻しづらい地形があった場合も、オリジナルハイブ(以下、ORハイブ)にて確認できた大深度侵攻型の新種が多数存在した場合は、火山地帯等のその新種BETAが侵攻困難、もしくは不可能な環境が無い場合は、問題なく侵攻してくる可能性があると思います。高低差に関係なく人類戦力の至近に要塞級や突撃級を出現させることが可能なのではないかとも考えられます。で、そういった地形攻略戦術がBETA側に存在した場合、人間で言うところの前線、後方の区別や地形を利用した戦術はまったく意味がなくなるという最悪の可能性がありうるかも。と、おもったのですが杞憂かもしれないとも思いました。なぜなら、高低差等の地形を利用した戦術がBETAに知られていて、対応策が考案されていた可能性が低いと思われること。その理由としては。第一に、ハイブの殆どが、比較的平地の多いユーラシア大陸に存在すること。第二に、BETAは地形を均して支配地域を広げること。第三に、ORハイブ落下後の戦闘において中ソ連合軍が戦術核を大量に用いた焦土作戦が行われたので地形が大幅に変化した可能性があること。第四に、高低差を最も生かせる地形である山岳地帯はORハイブの周辺であること。第五に、焦土作戦以降、主戦場になったのは高低差があまり無い欧州と東アジア方面であること。と、このような理由から、人類側が地形を利用した戦術を取ることが出来なかったのではないかと予想します。高低差を含めて全天候全地形対応、即応能力のある戦術機がどの時期に配備されたのかがよくわからないのですが、東欧での戦争のころでしょうから、そのころには利用できるほどの高低差がある戦場が皆無に等しくなっていた。よって、BETAは地形を利用した戦術に関心を示さなかったのかもしれないと考えられます。横浜基地防衛戦の際のBETA輸送を行ったのが新種だとしても、それは陽動という目的に使われたと考えれば、あ号標的の破壊までの数十年の間に地形を利用した戦術がBETA側で運用されていないようなので、少なくとも地球上のBETAは高低差等の地形を利用した戦術に弱いままなのではと思います。よって、もし、BETAとの戦闘において、利用できる高低差が存在した場合は積極的に使用するという判断も当然存在すると思います。まあ、光線級の斜線にさらされるような場所ではいけませんが・・・。-- (自販機) 2007-05-16 20 08 35 用した戦術に弱いままなのではと思います。よって、もし、BETAとの戦闘において、利用できる高低差が存在した場合は積極的に使用するという判断も当然存在すると思います。まあ、光線級の斜線にさらされるような場所ではいけませんが・・・。-- (自販機) 2007-05-16 20 09 16 第6に佐渡島でのA-01部隊が行った突撃級に対する背面展開作戦があっさり成功している点です。この場合も回廊状の渓谷での戦闘において、突撃級は地形にそって、回廊状地形に制約を受けながら進軍しています。ガケの上に上りながら進軍する個体が1匹も確認されていません。まぁ、この場合、戦略的行動としてA-02まっしぐらで殺到しているという事情もありますが…少なくとも、突撃級に関しては地形効果がけんちょに認められます。要塞級の場合はその鈍重な動きや、足の構造から考えて、あまり高い登坂能力があるようには見えないという理由もあります。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-16 22 11 52 多くのBETA種が脚を多脚型にしていますが地上では多脚型の脚はどれほど機動性に優れているのですか?-- (影の人) 2007-05-16 23 11 24 ご意見ありがとうございます。確かに大型の進行型が戦場にでるなら人類は大きな危機に立たされるでしょう。いままで自力で地中に潜れなかった固体(おそらく腕の有る無しで判断できる)を大量に任意の戦地に運ぶことが出来ます。レーザー種の大量輸送などされたら戦術単位では対応することすら難しくなるかもしれません。また多脚の性能に関しては数値化できるほど知っていませんが、不整地での走破性と安定性は高い、自重を分担するので積載量の増加などがメリットになります。しかし、数で押すコンセプトのBETAと比べて戦術機に当てはめるとたとえ持てる火力が上がっても重心が下がる分即応性が低くなります。結果として重心を高く持ち、即応性を高めるといったコンセプトに逆行することになるでしょう-- (IOT) 2007-05-17 12 58 17 佐渡島での事例をすっかり失念していました。やはり勢いで書いた分、詰めが甘かったようです。ご指摘、感謝です。さて、多脚についての話題が出ていますが、地形的な面から多脚を考えると、さまざまな環境に対応可能であるというメリットがあるとおもいます。全高も低く抑えることが出来るので正面の被弾面積が下がりますし、脚が多ければ設置面の多さゆえに安定するでしょう。これらはIOTさんのおっしゃるとおりです。他には、脚の形状によっては直線での速度が二脚よりも速く出来る面や4脚以上なら1本くらい脚を失っても行動可能な点であります。それと、多脚型は二脚型と比較するとバランスをとる事が容易であるので、姿勢制御にそれほど労力を割かなくてもいいということでしょうか。デメリットは、足が多いと旋廻能力が低下してしまう部分。IOTさんの考察に書かれたとおりに即応性、いうなればある一定の範囲内での運動性能が下がるというところでしょうか。猫も犬も馬も、回れ右が出来ないもしくは比較的困難なように、脚が多くなって全長が長くなるとその場での回転能力や定常旋廻能力が二脚型と比較すると低下するという欠点があります。また、多脚型は飛行に向いていないという点があります。形状と脚の多さからくる重量問題で飛行することが難しくなります。まあ、どんなものでも大型化すれば重量が増加してトロくなるのですが、そこは少し目を瞑ります。で、こういった材料から考えると多脚も二脚もそれぞれ長所短所があるわけですが、人とBATAの持つ戦術と技術の違いから人類は二脚の機動兵器を運用し、BETAは多脚を運用しているのだと思われます。人類は金属と電子装備を駆使し、全天候全領域対応可能で、ジャンプユニットとの併用で運動性と機動性を高くすることができ、腕があることで運用上の柔軟性を保つことが可能で、車両や航空機よりも断然格闘能力が高いというメリットがある戦術機を選んだのでしょう。逆にBETAは資源回収システムの一個体として炭素を利用して生産されるという点と、金属製機械による推進システムを生産できないという観点から、複雑な制御系を必要とせずに、生産しやすく、適応能力や耐久性に優れ、推進装置が無くても機動性を高く出来る多脚型が多くなったのではないかと思います。-- (自販機) 2007-05-18 05 23 57 なったのではないかと思います。もしも多脚型の兵器を人類側が作る際は、機動性よりも安定性や積載量の面を大きく取り、無限軌道や装輪が他の兵器では移動不可の地形(山岳部など)でも移動可能であるというメリットを選ぶと思います。そしてその安定性と積載量で自走砲のような設計コンセプトになるかと。レールガンなど、電力が必要で重いが威力の高い兵器などを利用して、戦域における機動砲撃支援機のような機体や戦術機に随伴して補給と支援を行うような機体になるんではないかと思います。-- (自販機) 2007-05-18 05 24 20 そうですね。自販機さんの意見にはほぼ賛成します。意見があるとすれば多脚を運用するメリットが少ないということでしょうか。確かに走破性は現存の戦術機に迫るものでしょう。しかし、前記したように私の意見ではレーザー種という破格のスナイパーがいる限り人類の遠距離支援は数に頼ったものにならざるを得ません。従来機と比べて積載量などのメリットがありますが、戦術機本来の用途、ハイヴ突入、3次元機動による戦線の維持(二次元では数で攻められたとき逃げられない)などに対してデメリットでしょう。補給などに関しては戦場に補給ポットを投下しています。また、積載量や運搬能力に関してもエクストラでおばあさんを救うイベントの際にもっともよく確認できる戦術機の運搬機(おそらくゲームオリジナルの車両)や現実には数機しか存在しない大型輸送機ムリヤ、アトラントを改造したような運搬方法をもつ往還機など輸送用機械や、軌道上からの投下などがあります。betaとの大掛かりな戦闘は全て人類側が戦場を形成して行なわれるものでしょうから<横浜急襲時も佐渡島もOKだと思えた。もっとも重宝するのはハイヴ突入時に動く補給機としてでしょうか。ハイヴ内での戦闘では多くの武器弾薬を消費するということは明らかですから、スサノヲのように動く弾薬庫のような機体があれば便利だと思います。しかし、あんまりにも偏った配置は好ましくないというのは作中でも委員長が言っていたとおりです。-- (IOT) 2007-05-18 12 59 48 スサノヲのように動く弾薬庫のような機体があれば便利だと思います。スサノヲは弾薬庫というよりは機動要塞という位置づけですね。単なる弾薬庫があそこまで奥深くハイブに侵入することはできないと思います。そこはやはりラザフォードフィールドという絶対の防壁の運用があって実現できた快挙でしょう。ただ、私も多脚機動兵器の現実性については整備性という点で、通常の二足歩行戦術機に比べ2倍のコストと時間がかかることから、5割り増し程度の火力では採用されるアドバンテージにはならず、最低でも通常戦術機の3倍以上の火力が最低の要求仕様になると思います。で、どう考えても4つ足以上になったからといって3倍以上の火力と戦果を期待できるとは思えない。 走破性は現存の戦術機に迫るものでしょう。走破性に関しても、むしろ、現在の戦術機の初期の技術プラットフォームとして試作された程度ではないかと思います。そもそも、4つ足以上の兵器は突撃専用機としてしか運用の方法がないと思います。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-18 13 30 20 一杯になったので整理しました。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-18 14 48 44 整理乙さまです>うぐぅ~来訪者さん>4脚戦術機は機動の全般を噴射ユニットに頼っている節があるので、4脚とは相性が悪いでしょうね。積載量のメリットも、BETA相手にはあまり効果的とも言えませんね。それだったら戦車を量産した方が良さそうですし。後、私がよく出す理論なんですが、多脚型にしますと、人型を欠いてしまいます。そうなると操縦性の面で酷く問題になると思います。戦術機に限らず、人型である、という事はつまりイメージ投影による操縦性を重視してでの事だと思いますので。 スサノヲのように動く弾薬庫のような機体があれば便利だと思います。ラザフォード場の恩恵は大きいでしょうね。でも逆に考えると、通常のスサノヲのいないハイヴ突入戦は兵站はやっぱり戦術機が全て確保しているんでしょうね。その場合はやはり補給コンテナを手運びでしょうか?ついで疑問に思った事が。ハイヴ攻略はやはり制圧戦になるでしょうか? それともあ号標的時のように反応炉を目的とした単一破壊作戦になるでしょうか?少なくともアンリミ、オルタの座学と戦闘描写ですと前者っぽいですが、佐渡島のザウバー隊以下OBダイバー部隊のように、後方の兵站確保を待っている間にBETAに戦力を集中されて後方ごと壊滅させられてしまうのではないか、と思います。それなら――例えはかなり特殊ですが――オリジナルハイヴ時のヴァルキリー隊のように滅法機動にものを言わせて反応炉を破壊し、ハイヴ機能を無力化する方がまだ現実的だと思います。ちなみにこれはあ号標的破壊後の、オルタの話後の世界を想定した意見です。その為次のような前提根拠を踏まえたものです。1つに、スミカによるリーディングによって地球上のハイヴの内部構造とBETA撒布位置が全て把握し切っている事。1つに、司令であったあ号標的の破壊により人間側の戦術の漏洩がこれ以上は無い事。また、ハイヴ単位での戦術の共有、それに伴う学習が無い事。1つに、月から射出される新たな着陸ユニットは核で迎撃し、これ以上頭脳であろう上位存在を増やさない。これに加えて佐渡島リーディング後のヴァルキリー隊のシミュレーターで反応炉破壊に成功している事。地上の陽動とハイヴの同時突入の他の部隊とをある程度考慮したシミュレーターだとは思いますが、部隊間での合同シミュレーターではない以上、ある程度部隊単体での突入である事が推測できます。また、佐渡島でのOBダイバー部隊等はリーディング前でハイヴ内構造が解らなかった以上、スキャンを繰り返し進撃する必要があった為、反応炉単一破壊が現実的ではなかっただろう事を余談として付け加えます。最後に、今までのOBダイバー部隊、ヴォールク連隊以下ハイヴに突入した方々に敬礼 -- (94式) 2007-05-18 19 41 14 炉破壊を成功させている事も付け加えます。尤もこのシミュレーターも地上陽動と同時突入部隊によるBETA出現の減少を考慮したものでしょうが、部隊間での合同シミュレーターではない以上、ある程度部隊単体による突撃による成功だと考えられます。また、佐渡島ハイヴでのOBダイバー部隊はリーディング前であった為にハイヴ内構造が解らず、ルートスキャンをせざるを得なかった。その為、機動戦による反応炉単一破壊作戦が実用的ではなかっただろう事を余談的に付け加えます。最後に、OBダイバー部隊、ヴォールク連隊以下今までにハイヴに突入された方々に敬礼! -- (94式) 2007-05-18 19 46 40 連スレ失礼です既出でしたすみません -- (94式) 2007-05-18 19 47 25 お疲れ様ですうぐぅ~来訪者さんorz自分的に言うとハイブ陥落後、逃げるBETA達を殲滅できるぐらいの方法を考えたほうが良いと思います。皆さん考えてると思いますが陥落したハイブにいたBETA達が生きている残りのハイブに引っ越して一つのハイブに存在するBETAの数を増やすことになるのではないでしょうか。そうなると純夏が手に入れたBETA配置図も大幅な変更がおこる上、数が増えたことによる新しいハイブ建造の条件を満たしてしまうのではないでしょうか。(新ハイブ建造のGOサインも上位存在が決定していたのであればその問題は気にせずに済むのですが・・・)ハイブが最後の一つになった時、そこのBETAの総個体数はオリジナルハイブクラスかそれ以上に膨れ上がるのではないでしょうか。ハイブもBETA達が、増築してフェイズ6あたりに成長してるかも・・・ -- (影の人) 2007-05-18 20 13 52 上の自分の最後の。「既出でした〝ら〟すみません」ですね。また変なミスをするとは・・・。>殲滅戦確かにそう考えると、厄介ですね。ですがBETAは大移動の時は大抵地下に潜ったり、海底を歩いてたりします。後者はともかく、前者を殲滅するのはそう容易いことではないと思います。私的な現段階の感想では、それは見逃した方が無難かと。むしろ考慮すべきは、ではそういった事態を限りなく少なくするようなハイヴ攻略法ではないかと思います。例えば、隣接するハイヴを同時攻略する事によりその可能性を防ぐ、だとか。尤も、ハイヴの同時攻略というのもなかなか非現実的かもしれませんが-- (94式) 2007-05-19 01 20 20 自説の至らない点へのご指摘、感謝です。>多脚考えてみれば、本来は不安定なはずの二脚で、あれほどまでの劇的な機動性と打撃力を発揮する戦術機という兵器が存在する時点で、多脚型の兵器を開発する意義は無くなっていますね。多脚型の兵器を配備するには設計、開発、生産、運用研究、操縦者訓練といったさまざまな準備が必要になるでしょう。配備後も保守整備に資源(資材と生産ライン)と整備兵を割かなくてはならない。戦闘の主役である戦術機の整備をするべき整備兵の手間までも増やして、得られるのは効果の薄い砲撃支援と直接戦闘に参加できない補給支援。そう考えると、砲撃支援は戦車やMLRSに任せる方が安上がりですね。電磁投射砲を積むという方法も、戦車や戦術機に装備させた方が安上がりですね。なるほど、多脚型の出る幕は無い訳だ。飛べない豚……もとい、飛べない多脚型は無駄になってしまうわけですね。なんだか多脚好きには残念な結論にたどり着いてしまったようです。-- (自販機) 2007-05-19 05 53 00 >ハイブ攻略の兵站と戦術ハイブ突入の際の兵站に関しては、連隊規模が一緒に行動するようなので大隊か連隊単位で専属の補給部隊が存在すると思います。地上での戦闘であれば足手まといになりかねない補給部隊を戦闘中に随伴させるのは無駄ですが、ハイブ内においては補給経路を確保し続けられないと思いますので随伴する補給部隊が存在する可能性が高いと思います。人類史上初のハイブ突入に成功したヴォールク連隊は戦術機以外にも戦闘車両を大量に投入していたようなので、その当時の補給は輸送車両が行っていたのではないでしょうか。それ以降はおそらく戦術機の背部のウェポンラックにコンテナを積んでいるのではないかと思います。桜花作戦時のA-01は開閉剤のタンクを背中に背負っていましたので、戦域に投下されたようなコンテナをそのまま背負っているのではないかと。戦術機に補給装備を施していれば、戦闘時に排除して軽量化することも出来ますし、高い三次元機動能力を持つ戦術機に随伴して補給を行うのなら同じ戦術機が一番でしょう。ハイブ攻略の戦術に関しては、リーディングの結果を元に反応炉への一点突破を図る方法になると思います。殲滅戦はBETAの戦術と戦力から考えて現実的ではないですし、反応炉の破壊によってBETAのエネルギー補給を絶てます。その結果、活動限界を迎える前に他のハイブへBETAが移動するのは明白ですが、94式さんのおっしゃる通り、殲滅は不可能と考えたほうがいいと思います。もし、移動を防ぐのなら、ハイブ内でG弾を数発使ってハイブごと消し飛ばすしかないでしょう。もしくは、反応炉攻略とともに、近隣ハイブに近い各横坑にS-11を仕掛けて移動するBETAを吹き飛ばすくらいしか方法はないと思います。最終的に残ったハイブが巨大化した場合、不本意な方法ですが、そこにのみG弾を集中運用するという方法もあると思います。-- (自販機) 2007-05-19 05 53 16 ハイヴに関しては面制圧が理想でしょう。しかし、戦略的にはそうでも戦術的に可能だとは思えません。現実的に見るなら反応炉を破壊してエネルギーの供給をなくした上で再び設置される前に期間をおき2度目の総攻撃を仕掛けるのではないでしょうか?また、陥落したハイヴにいたBETAが他のハイヴに移るには地下を通ったとはいえ、日本のような極近距離にあるハイヴ間の移動、戦闘でさえ内陸部に異動する際にエネルギー切れを起こしたBETAもいたのですから、ハイヴ間移動は充分有利な状況といえるでしょう(レーザー種など移動距離によってはほとんど撃てないでしょう)遠距離射撃、航空支援、艦砲射撃などがなんの障害もなしに当たるのですから追撃をしないほうが違和感を感じます。内陸部でもなければ中距離ミサイル(G11などがあるならずいぶんな威力だとおもう)などで面白いように数を減らせるのではないだろうか?多脚を否定しておいてなんですが、こじつけでもなんでもして使うという結論を求めるのであれば意見を言わせていただきます。多脚の優位性については前記しましたが、さらなる利点は衛士でなくても乗れるということです。2脚と違い、高度な機動性を求められないのであれば、衛士ほど厳密な基準をクリアする必要も無いと思います。しかし、それだけでは衛士もどきという汚名がついてしまうのでさらにこじつけるなら小型化、ローラー装備といった市街地戦など整備された区域での戦闘を想定したものではどうでしょう。整地された場所での移動は飛ばない限り戦術機より動きやすいでしょう。(例えは悪いがパトレイバーのぴっけるくんを考えて見れば良い)人間にも言えることですが、背の低い相手をするのは難しい。ただし、機動性を重視するなら重量がかさむでしょうからBETAに対しては戦術機以下でしょう。しかし、一部の戦場においては戦術機の天敵足りえる存在ではないでしょうか?と考えました。対BETAというより対戦術機、対人用の都市防衛兵器としての側面が強くなりましたがいかがでしょうか?多脚好きの方々にご納得いただければ幸いです -- (IOT) 2007-05-19 10 53 54
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7880.html
631: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 10 49 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp Muv-Luv Alternative The Melancholy of Admirals 小ネタ 設定集(部隊/兵器) 戦術機部隊の編制 戦術機甲連隊(ウィング) 戦術機:108機 3個戦術機甲大隊(9個中隊:27個小隊:54個分隊)と後方部隊と後方支援部隊で構成される戦術機のみの単一兵科部隊としては最大の単一兵科編成単位。 3個戦術機大隊を纏めて運用するという贅沢な戦略思考の下に存在している編成単位であり、国力的に余裕があることで莫大な数の戦術機を保有し、BETA勢力圏と直接接しておらず、諸兵科連合である戦術機甲師団を編成している西側諸国でのみ常設されている。 国力で劣る上に光線級吶喊任務や広大な防衛線を抱えている東側諸国では常設されている戦術機甲連隊は存在しない。 連隊長として大佐もしくは中佐が部隊の指揮をとる。 母艦戦術戦闘団(キャリアーウィング) 戦術機:74機。 3個母艦戦術戦闘群(6個中隊:18個小隊:36個分隊)と後方支援部隊から編成される編成単位。 超大型戦術機母艦(スーパーキャリアー)を運用している日本海軍とアメリカ海軍にのみ存在している編成単位で、両国海軍戦術機部隊の最高単位となっている。 司令官を務めるのは大佐であるが、基本的には戦闘団司令官は戦術機母艦を離れることはなく、戦術機母艦内から作戦全体の指揮をとる。そのため、戦闘時の現場では戦闘隊長(中佐~少佐)が戦術機部隊の指揮をとる。 大隊(グループ) 戦術機:36機 3個中隊(9個小隊:18個分隊)と後方支援部隊から編成される編成単位。 東西でその運用の仕方や考え方が大きく違っており、戦術機部隊を機動兵力、遊撃役として見ている東側諸国においては戦術機部隊の最高単位として扱い、 戦術機部隊を諸兵科連合を構成する1兵科として見ている西側諸国では作戦に投入する場合の基本となる戦術単位として扱っている。 基本的には少佐が指揮をとるが、大佐や中佐を大隊長としている部隊も存在している。 母艦戦術戦闘群(キャリアー・グループ) 2個中隊(6個小隊:12個分隊)から編成される編成単位。 フェニックス運用能力を有するF-4D 夕凪改1個中隊、その前衛と露払い、もしくは残敵掃討を担うF-5E 野分改1個中隊の2個戦術機中隊からなる変則的な部隊編成を採用しており、超大型戦術機母艦(スーパーキャリアー)を運用している日本海軍とアメリカ海軍にのみ存在している編成単位。 日米海軍の主力戦術機母艦である瑞鶴型改修戦術機母艦とエンタープライズ級改修戦術機母艦1隻で運用可能な戦術機部隊であり、両国海軍戦術機部隊の基本的な戦術単位となっている。 群隊長は少佐が担うことが多いが、戦闘団戦闘隊長が直接指揮をとる場合も存在している。 中隊(スコードロン) 戦術機数:12機 3個小隊(6個分隊)をから編成される編成単位。 戦術機による戦闘陣形を有効的に機能させられる最小の規模であり、月面や東側諸国での戦訓から小隊単位ではBETAの物量に抗えない事が証明されている為、基本的に戦術機は1個中隊を戦術機運用における最小の戦術単位とも言える。 中隊の指揮は基本的に大尉がとるが、大隊長直轄中隊の場合は大隊長(大佐~少佐)がその指揮をとる事もある。 小隊(フライト) 戦術機数:4機 2個分隊から編成される編成単位。 戦術機部隊が戦闘に投入される際は中隊を基本単位とする事が多く、それ故に小隊は前衛中衛後衛と言ったポジションごとに編成される事が多い。 基本的には中尉が小隊長に任命されるが、人員の欠如等の理由がある場合は小隊内の最先任少尉が小隊長を務めることもある。 分隊(エレメント) 戦術機数:2機 2機の戦術機から編成される編成単位。 戦術機は基本的に2機1組で行動を行うものとされており、戦術機が作戦行動を行う際の最小の戦闘単位でもある。 上官と分隊を構成する場合は上官が、同じ階級同士で分隊を編成する場合は先任が指揮をとる。 632: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 12 18 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp 《戦術機部隊》 日本海軍第2母艦戦術戦闘団 大日本帝国海軍が編成している母艦戦術戦闘団の1つで、日本海軍でもトップクラスの練度を誇る精鋭部隊。 規模自体は3個母艦戦術戦闘群で編成されているなど他の母艦戦術戦闘団と変わりない。 恒常拠点としての地上基地は日本本土の横須賀基地であるが、大西洋に派遣されている現在はアイスランドのファクサ湾統合基地群を一時拠点として利用している。 現在の母艦は大鳳型戦術機母艦1番艦である《大鳳》。 日本海軍から切り札として認識されている母艦戦術戦闘団であり、世界最強の戦術機部隊として知られている第118海軍戦術機中隊〘メビウス〙を初めとして、日本海軍でも最高レベルの練度と経験値を誇る衛士達で編成されている最精鋭部隊が集められた。 装備する戦術機は、日本海軍の主力戦術機であるF-4D 夕凪改やF-5E 野分改などの第2.5世代戦術機でなく、倉崎が原作YF-21をモデルに開発したYF-31を海軍仕様に発展改良させたF-6 秋雷。近接格闘戦、機動砲撃戦、遠距離殲滅戦、どれをとっても文字通り世界トップの性能を発揮できる最新鋭にして世界最強の第3世代戦術機である。 最強クラスの衛士たちに最強の戦術機を配備した文字通りドリームチームと言うべき部隊であり、他の海軍戦術機部隊とは比較にならないほどの統合作戦遂行能力を誇っている 第2母艦戦術戦闘団はBETA大戦初期の東アジアにおいてBETA群を突破して光線属種を排除する敵防空網破壊(DEAD)任務を担当していた部隊であり、その関係や各戦術機部隊の練度の高さから少数での浸透戦をもっとも得意としている。 配備されているF-6 秋雷 も豊富な固定兵装や他の戦術機よりも高い継続戦闘能力からそうした戦い方でも十分に性能を発揮できる機体である。 しかし、練度の高い衛士のみで編成され、F-6 秋雷と言う国家機密満載の最新鋭戦術機を配備している日本海軍の切り札である最精鋭部隊であるがゆえに、国外での間引き作戦や通常の防衛戦程度で損害を受ける事は情報流出を防ぐためにも、損益的にも許容できるはずがない。 日本海軍は第2母艦戦術戦闘団の運用には特に慎重となっており、現在では撃墜されるリスクが飛躍的に上昇する近接格闘戦は強く制限され、基本的には遠距離からのフェニックスミサイルによる広域殲滅部隊として運用されている。 運用戦術機 F-6A 秋雷 日本海軍第4母艦戦術戦闘団 大日本帝国海軍が編成している母艦戦術戦闘団の1つ。F-4D 夕凪改 3個中隊、F-5E 野分改 3個中隊の計6個戦術機中隊で構成されており、編成としてはオーソドックスな帝国海軍母艦戦術戦闘団のものとなっている。 恒常拠点としては日本海軍横須賀基地に拠点をおいているが、大西洋に派遣されている現在はアイスランドのファクサ湾統合基地群を一時拠点として利用している。 現在の母艦は大鳳型戦術機母艦3番艦である《黒鳳》。 第2母艦戦術戦闘団には劣るものの、海軍でも指折りの精鋭戦術機部隊であり、帝国本土で開かれている戦技競技会に隷下の戦術機中隊が参加する場合は第2母艦戦術戦闘団隷下の戦術機中隊と同様に優勝候補として上がる程の腕を有している。 本部隊最大の特徴は保有する戦術機に大胆なアニメ調の女性キャラクターのペイントをしていることであり、まるで痛車のような様相の戦術機を味方に見せびらかすように戦闘を行うことから、痛い子戦闘団とも影で日向で言われてい。 運用戦術機 F-4D 夕凪改 F-5E 野分改 633: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 13 02 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp 大鳳型正規戦術機母艦 所属:日本海軍 艦種:戦術機母艦 全長:512m 動力:熱核融合炉×2基 乗員 操艦要員:1200名 航空要員:1800名 武装 21連装近距離感対空誘導弾発射装置×4基 8連装短距離艦対空誘導弾発射装置×4基 20mm多銃身回転式機関砲×8基 航空艤装 カタパルト×4基 エレベーター×9基 艦載機 戦術機×72機(+補用12機) 回転翼機×12機 大鳳型戦術機母艦は日本海軍が運用している戦術機母艦であり、世界で初めて計画段階から戦術機の運用を前提とし立案・設計された正規戦術機母艦でもある。 日本海軍艦政本部が設計を担当し、三菱重工と横須賀、長崎海軍造船所、呉海軍造船所が建造を担当している。建造自体はBETA地球侵攻開始前である1972年から開始され、1984年までに8隻が就役しており、瑞鶴型改装戦術機母艦と共に日本海軍の戦力投射能力の中核を担っている。 もともと、日本海軍は瑞鶴型原子力空母に戦術機の運用を可能とする為の大改装を施した瑞鶴型改装戦術機母艦を海軍戦術機部隊の母艦として運用する予定であったが、いくら大規模改修を実施したと言っても、航空機の運用を前提として設計された既存の空母では18mもの全長を誇る戦術機を運用するには手狭で、かかる費用の割に戦術機運用能力は低い言わざるを得なかった。 この結果を受けた日本海軍は早々に専用設計の母艦でなければ望む効果が得られないと結論づけ、正規戦術機母艦建造計画を推進。当時は未だにBETA地球侵攻前である事から表向きは原子力空母とされながらも建造が開始されたのが大鳳型正規戦術機母艦である。 基本設計こそ日本海軍航空母艦の流れを組んでいるが、世界初の戦術機の運用を前提として設計された正規戦術機母艦として、飛行甲板の装甲材の強度、求められる甲板及び格納の面積、エレベーターの配置や形状、必要な設備やその配置場所など瑞鶴型改装戦術機母艦の回収と運用で得た様々なノウハウや知見を全て反映した設計が施された。 その結果、船体はこれまでの空母とは比べ物にならないほどの巨体化を遂げ、戦術機は格納庫内だけでも72機の搭載を可能としており、露天駐機を行えば84機の搭載可能とできるようになっている。 外見イメージはマクロスのプロメテウスの船体に同じくマクロスのアスカⅡの艦橋をくっつけたもの。 瑞鶴型改装戦術機母艦 所属:日本海軍 艦種:戦術機母艦 全長:342m 動力:×2基 乗員 操艦要員:2180名 航空要員:1200名 武装 21連装近距離艦対空誘導弾発射装置×2 基 8連装短距離感対空誘導弾発射装置×2基 20mm多銃身回転式機関砲×3基 航空艤装 カタパルト×2基 エレベーター×4基 艦載機 戦術機×24機(+補用6機) 回転翼機×8機 日本海軍が運用している戦術機母艦。 1950年代から日本海軍が調達を開始した超大型原子力空母である瑞鶴級航空母艦に戦術機の運用を可能とする為の大改装を施した改装戦術機母艦であり、日本海軍初のカタパルトを有した戦術機運用艦である。 改装前の空母の時点で世界最大規模の船体規模を有しており、さらに戦術機を運用可能にするために大規模な改修が施 されているものの、航空機の運用を前提として設計された瑞鶴型改装戦術機母艦では18mもの全長を誇る戦術機を運用するには手狭で、露天駐機を行わない場合は1個母艦戦術戦闘群(戦術機24機)程度の戦術機を運用するのが限界とされている。 本艦の運用機数の少なさと改修にかかる費用から、帝国海軍は空母を改修した戦術機母艦の費用対効果の悪さと正規戦術機母艦の必要性を痛感することになり、正規戦術機母艦の建造を決定。 本艦で得られたノウハウや知見を活かして帝国海軍初の正規戦術機母艦である大鳳型正規戦術機母艦が設計・建造されることになった。 大鳳型正規戦術機母艦が就役しつつある現p在でも日本海軍戦術機母艦の数的主力は依然として本型であり、大鳳型戦術機母艦と共に日本海軍の戦力投射能力の中核を担っている。 イメージはマブラヴのジョン・F・ケネディ。 634: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 13 37 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp LSMR-100型対地攻撃ロケット砲艦 所属 :日本海軍 艦種:砲艦 全長:178.0 m 動力:ディーゼルエンジン×2基 乗員 操艦要員:220名 武装 6連装ロケット発射機×40基 20mm多銃身回転式機関砲×4基 日本海軍が運用している対地攻撃用の砲艦の1つ。 上陸作戦時や沿岸地域でのBETA漸減作戦において面制圧などの制圧射撃を行う専門艦艇として日本海軍が整備している砲艦。 見た目こそ揚陸艦の平甲板に大量の多連装ロケット砲を搭載したものであるが、あくまでもロケット砲攻撃での面制圧を主目的としている艦であり、船体設計は価格を抑えるために軍艦構造ではなく一般の商船ベースを採用、使用されている部品や鋼材も大半は民生品が流用された。 武装はMLRSでも運用されているLaunch Podを流用した6連装ロケット発射基と最低限の自己防衛火器である20mm多銃身回転式機関砲のみで、あとは再装填用の装備と予備弾薬を搭載しているだけと割り切った艦艇となっている。 最大で分発240発のロケット弾を投射可能であり、瞬間火力では重巡洋艦はもちろん戦艦すら凌駕する高火力をBETAに叩きつけることができる。 ただし、一度全弾を撃ち尽くすと再装填に10分ほどかかってしまう。 635: ホワイトベアー :2022/05/04(水) 21 14 11 HOST sp49-98-147-181.msd.spmode.ne.jp 以上になります。 wikiへの転載はOKです。
https://w.atwiki.jp/strike_frontier/pages/25.html
javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 【事前登録ガチャについて】 事前登録ガチャは1日に5回引く事ができます 事前登録ガチャを5回引いたあとは、Twitterでツイートすると追加で2回ガチャを引くことができます ツイートは「ツイートする」ボタンで行ってください。ボタン以外からではガチャ回数は追加されません ツイート時に「マブラヴ ストライクフロンティア公式 」をフォローしても、ガチャ回数は増えません 事前登録ガチャで引いたカードは「キープ」に設定することができます 「キープ」に設定したカードはゲームの正式リリース後にプレゼントされます 事前登録ガチャは第1弾と第2弾の計2回行なわれ、それぞれ1枚ずつキープすることができます ツイートが正常に出来ない場合はTwitter認証を解除し、再度認証することで動作することがあります Android版の事前登録ではガチャは行なえません マブラヴ ストライクフロンティアの一般ゲームとR18ゲームで事前登録ガチャ回数は共通になります 【スロットコインについて】 1.スロットコインは事前登録ガチャを1回まわすことで1枚獲得することができます 2.事前登録ガチャ回転数のキリ番10回、30回、50回、100回でスロットコインが多く貰えます 3.スロットコインは事前登録ガチャ終了後に開催される「スロット」にて使用できます 4.「スロット」ではゲーム内で使えるアイテム等が手に入ります 5.事前登録ガチャの回転数特典は第1弾と第2弾で共通になります 回転数追加特典第一弾 回転数 特典 10 スロットコイン20枚 30 スロットコイン30枚 50 スロットコイン40枚 100 スロットコイン50枚 150 【無現鬼道流】御剣冥夜 事前登録ガチャ第一弾(7月18日まで) レア度 種類 名前 備考 SSR キャラ 【尽きぬ闘志】篁唯依 SSR キャラ 【剣鬼繚乱】御剣冥夜 7月9日追加 SSR 戦術機 不知火・二型 デモカラー SSR 戦術機 武御雷 Type-00R 7月9日追加 SSR 戦術機 武御雷 Type-00F 7月9日追加 SR キャラ 榊千鶴 SR キャラ 彩峰慧 SR 戦術機 吹雪(青) SR 戦術機 吹雪(青) ↑とは別モノ HR キャラ 涼宮茜 HR キャラ 涼宮遥 HR キャラ アルフレッド・ウォールケン HR キャラ ユウヤ・ブリッジス HR 戦術機 不知火 全て別モノ HR 戦術機 不知火 全て別モノ HR 戦術機 不知火 全て別モノ HR 戦術機 不知火 全て別モノ R キャラ リダ・カナレス R キャラ ニイラム・ラワヌランド R キャラ ヴィンセント・ローウェル R キャラ ヴァレリオ・ジオコーザ R 戦術機 吹雪(黒) 全て別モノ R 戦術機 吹雪(黒) 全て別モノ R 戦術機 吹雪(黒) 全て別モノ R 戦術機 吹雪(黒) 全て別モノ HN キャラ ナスターシャ・イヴァノワ HN キャラ 盧雅華(ルゥ・ヤァファ) HN キャラ 李玲美(リー・リンメイ) HN キャラ フェーベ・テオドラキス HN 戦術機 殲撃8型 HN 戦術機 殲撃8型 HN 戦術機 イーグル(国連軍カラー) HN 戦術機 イーグル(国連軍カラー) ↑とは別モノ N キャラ イェジー・サンダーク N キャラ キール・エフレーモフ N キャラ ヤーコフ・ニジンスキー N キャラ トーナ・ウベンスコナ N 戦術機 撃震 全て別モノ N 戦術機 撃震 全て別モノ N 戦術機 撃震 全て別モノ N 戦術機 撃震 全て別モノ 事前登録ガチャ第二弾(8月17日まで) レア度 種類 名前 備考 SSR キャラ 【鉄火舞う戦場】クリスカ・ビャーチェノワ SSR キャラ 【失われた空】鑑純夏 8月11日追加 SSR 戦術機 不知火・二型Phase1 SSR 戦術機 Su-47E ビェールクト 8月11日追加 SSR 戦術機 F-22A ラプター 8月11日追加 SR キャラ 珠瀬壬姫 SR キャラ 鎧衣美琴 SR 戦術機 武御雷TSF-Type00A SR 戦術機 不知火・壱型丙 HR キャラ 月詠真那 HR キャラ 戎美凪 HR キャラ 神代巽 HR キャラ 巴雪乃 HR 戦術機 TSF-Type82F 瑞鶴 HR 戦術機 TSF-Type94 不知火 HR 戦術機 J-10 殲撃 10型 HR 戦術機 F-15E ストライク・イーグル R キャラ 神宮寺まりも R キャラ 築地多恵 R キャラ 崔亦菲(ツイ・イーフェイ) R キャラ タリサ・マナンダル R 戦術機 T-15J/TSF-Type89 陽炎 R 戦術機 T-15J/TSF-Type89 陽炎 ↑とは別もの R 戦術機 TSF-Type82A 瑞鶴 R 戦術機 TSF-Type82C 瑞鶴 HN キャラ ナスターシャ・イヴァノワ HN キャラ 盧雅華(ルゥ・ヤァファ) HN キャラ 李玲美(リー・リンメイ) HN キャラ フェーベ・テオドラキス HN 戦術機 殲撃8型 HN 戦術機 殲撃8型 ↑とは別モノ HN 戦術機 イーグル(国連軍カラー) HN 戦術機 イーグル(国連軍カラー) ↑とは別モノ N キャラ イェジー・サンダーク N キャラ キール・エフレーモフ N キャラ ヤーコフ・ニジンスキー N キャラ トーナ・ウベンスコナ N 戦術機 撃震 全て別モノ N 戦術機 撃震 全て別モノ N 戦術機 撃震 全て別モノ N 戦術機 撃震 全て別モノ 192回目にしてようやくSSR冥夜引けて安心したら次でデモカラー出て悶絶。キャラか戦術機か・・・ - 名無しさん 2016-07-16 01 38 47 おれ、紫武御雷きたら唯依から乗り換えるんだ…… - 名無しさん 2016-07-16 16 46 36 もうどうせなら事前課金でキープ枠増やして欲しいw - 名無しさん 2016-07-17 04 07 34 課金じゃなくても戦術機とキャラで1セットの枠は欲しかったね。事前ガチャで開始前にGetできるって考えなんだろうけど激震しか出なかったら即終了だよね(汗 - 名無しさん 2016-07-22 00 28 50 結局SSRはデモカラーしか出なかった - 名無しさん 2016-07-19 02 08 43 紫武御雷欲しかったな~ - 名無しさん 2016-07-19 19 58 06 珠瀬壬姫出た。同じキャラでタイトル違いのカードはどうやって使うんだろ?戦術機は装備が違うって事は装備変更不可って事だろうか?戦術機は個人的に武御雷が好きだな。 - 名無しさん 2016-07-22 00 25 29 月詠真那と巴雪乃出た。今出るとか勘弁して欲しいぞ。 - 名無しさん 2016-07-24 14 21 27 デモカラー確保したけどザ主人公機みたいなカラーリングが好きじゃないんだよな - 名無しさん 2016-07-23 09 41 56 ドラグナー1とテッカマンブレードに謝ろ? - 名無しさん 2016-07-23 19 25 43 別にカラー自体はいいんだけどオルタの世界観的に量産期適な方が好きなんだよね - 名無しさん 2016-07-24 05 36 03 二型Phase1ってあるね。他戦術機は装備が違う別物と言われてる。デモ機で装備あるのかなぁ?装備有の瑞鶴が強かったりユウヤしか乗れなかったら(震え声) - 名無しさん 2016-07-24 14 18 09 第1弾第2弾不知火二型 - 名無しさん 2016-08-08 02 37 18 第二弾もうすぐ終わるけどSSR出ねぇ~~~ - 名無しさん 2016-08-15 18 06 23 合計300回ほどまわしてるのだが第1弾SRすらでない、第2弾SRすらでない。なんなんだこのくそがちゃは - 名無しさん 2016-08-15 21 00 16 クリスカ出たけど俺は純夏が欲しいんじゃー - 名無しさん 2016-08-16 21 58 46 スロット まぁ・・想像してた通り10等9等祭りだったな - 名無しさん 2016-08-19 17 31 57 名前
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/189.html
また、対ハイヴ戦においてはおおむね自販機さんに同意します。むしろ一つのハイヴ周辺を汚染するだけで地球を取りもどせるなら核の運用も考えるのではないでしょうか?-- (IOT) 2007-05-19 10 55 57 だったらこんなのはどうでしょうハイブが残り3~5ぐらいになったらその残りのハイブ全てに同時に反応炉突入部隊を送り込み反応炉を破壊、脱出その後はBETA達が活動限界で自滅するまでひたすら専守防衛。まぁこれをするにしても1.BETA達が集まって新しいハイブを作らない2.それまで奪取したハイブの反応炉を修理しない3.作戦までに生き残ってたハイブが成長しても新しい上位存在が生まれ?ない4.上位存在のバックアップ機能が存在しない5.突入部隊の編成並びにその他の準備6.作戦後の防衛戦における部隊戦力の準備など色々と弊害はありますが・・・いかがでしょう。-- (影の人) 2007-05-19 11 09 51 ただ、最後の局面でアメリカのサボタージュで甲2号ハイブにアトリエの建設が確認され、しかも、アトリエの制圧が作戦の第一目標となるような作戦を発動させない限り、アメリカ軍の協力を取り付けることが難しいかもしれません。人類にとってはG元素はのどから手が出るほど欲しいオーバーテクノロジーだし、できるなら米軍が独占できることが好ましい。台湾政府も同様に国際地位の確保を目指して、アトリエの占拠を望むかもしれません。こうなると、なまじ勝機が見えていない時期よりも利害関係で人類がばらばらになる可能性もあります。あと、もう一つ班往路を目指した電撃作戦というが台湾ハイブでは通用しない可能性があるという話もあります。旧来の戦術情報電波モデルで示された個体同士の戦術情報共有はわりとすばやく行われるようです。また、分家していったBETA同士ではテリトリー(管轄)といった概念を持っていないか?といった調査も必要でしょう。たとえば、シロアリや蜂、アリの分家プロセスが終了すると、以後は互いにテリトリーを守り、ときには互いに戦争を起こすことも少なくありません。たしかに横浜でエネルギー切れを起こしたBETAっは台湾ハイブに向かいましたが…、それは台湾ハイブに再帰属したのではなく、台湾ハイブの乗っ取りが目的かもしれません。そういった基本的なBETAの生体も知る必要があります。多脚兵器については戦闘機から派生した戦闘機とは違い戦車から派生する別の兵器という考え方も出来ます。したがって、操縦系統については戦車と同じインターフェースを作ることで対応できると思います。あと、間接統計思考処理というはなしが戦術機の操縦では重要です。これは、簡単に言えば本来、戦術を動かすには腕一本動かすのにも、肩装甲を動かしたり、ずらしたりする操作が同時にまた事前に必要となり、これは人間が全部世話することが必要ですが、実際の戦術機ではこれを間接統計思考処理…つまり、一種の操縦サポートAIによって、人間の負担を減らしているわけです。ゼーガペインで言うところの(ウィザードどころか、)「ウィッチ」のような役割ですね…こうした技術は、多脚兵器でも転用できるものだと思います。したがって、感覚的な操作と言う意味ではそう難しい話ではないと思います。 -- (うぐぅ~来訪者) 2007-05-19 14 54 11 有効な戦略のひとつだとは思います。ハイヴの数を減らすのが困難だとは思いますが。継承で主人公が第一世代から第二世代へ代わったように世代が変わるごとに資源さえあれば戦力の底上げは可能でしょう。そうすればBETAと優位に闘えるときが来るかもしれません。1についてはネガティヴ。いくらBETAでもエネルギー切れの心配がある以上、エネルギー源の確保なしで制作にはいるとは思えない2否定材料はないのでできるかもしれません3昆虫などではリーダーが死ぬと次のリーダー格が発生する種があるようですが、BETAの場合完全に手の入ったものですから予測できませんね。仮に容量やCPUの問題であるならBETAを頭だけ揃えてつなぎ合わせれば機能するかもしれません。BETAが目的を持って造られた以上、そういった想定外の対処法があっても不思議ではありません。4あったとしても充分とはいえないでしょう。人類側で漏れてしまったデータ<戦略やスサノヲなどのデータの一部でも回収できるならBETAはもっと優勢になっていたでしょうが、作中の数年後をかく継承では人類が優位に立っています。例えば戦術機が全て第一が第二世代にモデルチェンジされたとしてもBETAが戦略を使うなら人類はもっと窮地だったと思います。5基地にあるもっとも高価なものは衛士でしょう。人類の数が減ったなかでさらに戦術機という戦力を使える者です。それでも戦場ではぽろぽろと消えていきます。無論、戦車が一台数十億、戦闘機が数百億することもある兵器において、世界的に復旧してコスト的に安くできるとしても戦術機は高価でしょう。しかし、使える衛士の実力が技術面をひっくり返すのはたびたび起こりうることです。また、現実的に機体は注文できても衛士は育てなければ使えません。その訓練期間、資本を傾けねばならないのです。もっとも、これらの育成には後方の安全な基地が理想でしょうが6ミサイル兵器を使った戦術でも使用しない限り人員の補充が必要でしょう。-- (IOT) 2007-05-19 14 56 07 当然ですが、今まさに危機的状況に直面している国を除いた国々はBETAを駆逐した後のことを考えているでしょう。そして、そのための準備こそ優先すると思います。私の知る限りをあげるなら石油問題(アメリカを除くほとんどの産出国はBETAにやられただろう。しかし、発電技術の発展で生活に限っては支障はないかもしれない。ヘリやジープがあるなら化石燃料を使っていると思うが)食糧問題、オーストリア、アメリカなどは特に備蓄を増やして余剰分を輸出することで莫大な利益を得るでしょう。食料を栽培する上で必要な土地を多く所持しているのですから。また、本音をいうなら資源のある国を手中に収めたいというのがあるでしょう。物資や技術支援、自国の会社の優先的待遇。それによる失業者の減少。戦争はこういっては誤解を招きそうですが政治的にもっとも権力者をアピールすることのできるものではないでしょうか?。あの國の為に、あの地区の為に、あの人たちの為に、という美辞麗句が並びやすく、大義名分もこじつけやすいのです。もちろん、それが悪いことばかりではありません。しかし、結果として現在のようにテロ支援国家への攻撃。その影響による属国扱いされている日本の憲法改正問題(国民投票法が改められるのでまず間違いなく9条改正に向けて動きがあるだろう)現在社会でいきなり戦闘訓練を受けさせられることはないだろうが、日本が国民の総意としてアメリカへ莫大な資金、資源援助を行なうケースも現実味を帯びてきた。作中の機体などの設定は好きだが、現実に払わされる身になると冗談ではない。少々、私の少ない認識の中から愚痴がでてしまいましたが、今の日本の現状をみて殿下や狭霧氏はどういうのでしょう? -- (IOT) 2007-05-19 15 08 23 ちょっと別の話題をします。多作品の中で戦術機に使用できそうな兵装を考えてみました。ただし、オルタ世界で作れそうな兵器に限定してです。近接兵装槍、斬艦刀(制御スラスター付)、パイルバンカー(大、小2種類)スレイヤーウィップ、ヒートロット、ヒートサーベル、トリケロス脱着型伸縮式三連クロー、ヒートクラッシャーシステム(熱破砕装置)高振動粉砕システム中~遠距離兵装ハンドガン、ショットガン、シールド装着型ガトリンク砲、ナパーム弾アヴァランチ・クレイモア、バズーカ、パンツァーファウスト、手榴弾スマートガン特殊兵装チェーンマイン、爆導柵、プラズマ・リーダー、トリモチ弾、ドリルこれ以外でも使えそうなものを知っていたら教えてくだいさい。最後に多脚型なのですがいっそのこと、用途に合わせて変形させるのはどうでしょう。つまり、多脚部分にスラスターを取り付け飛行時は飛行形態に変形、匍匐飛行はAC3のフロートタイプみたいにホバー形態を取るとか、変形機構をもつ脚は構造上貧弱になりがちといいますが多脚型なら安定感もあるし、ある程度の重武装も出来るのではと考えます。どうでしょう? -- (影の人) 2007-05-19 18 51 49 提示した兵装の中には明らかにBETA戦に向きそうに無いものがありますが桜花作戦以後、特に朝鮮の甲20攻略作戦ごろには気の早い一部の連中が対戦術機戦闘を想定してそういった兵装を開発しているのではと考えています(ラプターなんかがいい例だ) -- (影の人) 2007-05-19 19 16 06 色々と書きたい事はあるのですが、とりあえず今は時間が無いので1つだけ。 携帯火器は通常の突撃銃で安定ではないでしょうか? 36mmは戦術機に通用するようですし、威力も120mmで充分かな、と。上げるなら、突撃銃が使用不能になった時の予備として拳銃タイプのものがあってもいいでしょうが、対BETA戦では予備弾倉を装備した方がいいでしょうね。近接戦闘兵装は高周波振動兵器とかなら、突撃級を正面から打撃を与えられる威力がありそうですか・・・。(尤も、原作見る限りでは、結構36mmでも突撃級の甲殻を撃ち抜いているようでもありますが) -- (94式) 2007-05-20 21 24 35 たくさんのご意見感謝です。脚については少し思考が硬直していた部分がありました。その点のご指摘も感謝です。>脚。既存の陸上兵器の発展系として多脚型が発生する可能性は無いわけではない。確かにその通りですね。対戦術機特化型多脚戦車やら、施設内防衛用多脚戦車という方向で特化させていく方法はあるわけですね。後は、影の人さんのおっしゃる推進器の設置場所や可変型の話ですね。自分もそういった機体を思いつきましたが、運用上かなり厳しいのではないかと思います。まず脚部の推進器の話ですが、脚部に推進器を取り付けると様々なデメリットが生じます。理由としては以下の通りです。第一に推進器と推進剤を脚の数の分だけ小分けにして装備することです。重量と推進剤の容量関係で稼働時間が厳しくなるでしょう。第二に脚に推進器がついているので脚の強度が落ちることです。多脚型のメリットである地形適応能力や走破性を、脚部の強度問題によって低下させてなお、得られる効果が戦術機に劣る滞空性と機動性になってしまう。第三は二脚よりも多い脚の全てに推進剤という爆弾を抱えることです。脚1本でも被弾すれば命取りになるでしょう。鉄の棺桶に爆薬をつけただけのものに成り下がるかもしれません。以上のことから、脚に推進器をつけるのはあまり効果が無い。多脚を生かすなら、大型化をして拠点防衛させるとか、小型化+装輪式によって市街地での機動性を向上させるような形になるのではないかと思います。もし多脚型に推進器をつけるなら、脚以外の場所、脚と脚の間か底面につけるしか、設置場所が無いように思えます。逆にその様な場所に設置すれば、丈夫な脚で敵を踏みつけたり蹴り飛ばしたりすることも出来るかもしれません。また可変に関してもかなり厳しいと思います。飛行形態と陸戦形態を使い分けられたとしても、それぞれ戦術機と戦闘ヘリという専門の機体が存在します。しかも、最前線における戦闘は高速で三次元機動を行う必要があるはずなので、機体強度、推力、重量バランスが整ってないとなりません。そう考えると可変型は実用が難しいと思われます。結局、対BETA戦に関しては、何らかの技術的ブレイクスルーが無い場合、人型に落ち着くと思われます。-- (自販機) 2007-05-21 04 49 48 われます。>世界戦略正直、切羽詰った国以外は確実に戦後の世界戦略を考えているでしょうね。世界年表を見る限り、冷戦状態がなし崩し的に解消されてそのままBETAとの戦いに進んで行ったようなので、共産主義と資本主義の対立は表面化していないながらも存在しているでしょう。地球上におけるBETAとの戦いが終結しない限りは人類間の争いがはじまる事は無いでしょうが、どう転ぶかわからないのが人類の歴史の常なので、こればかりはわかりません。まあでも結局、現実をきちんと捉えればアメリカが嫌いだの何だのと言っている余裕は無いわけで、悲しいかな誇りなんてどうでもよくてアメリカの属国扱いを受けてでも自国を立て直すという国は出てくるのでしょう。多分、西欧辺りはそうなるかな。ロシアや中国辺りは共産圏というくくりになるので、アメリカの横暴を許すなといった文句などを添えて東欧を支援していくことになるでしょう。めでたく露中東欧 対 米西欧の経済ブロック圏対立が出来上がって、日本はどっちにつくかで揉める事になると。その結果世界大戦勃発とか・・・。ただ、国連と日本の結びつきが強いと思うので、国連を通じて日本が中小諸国をうまく引き込めば、日本を中心とした冷戦状態が始まるのかもしれないです。どうなるにしても、戦争状態になるのはおいしいとはいえませんので、バランスをとりつつ紛争が絶えない小康状態のような世界情勢になっていくんでしょうね。なんとも悲しいことですが・・・。ひとつ言えることは、「平和」に対して何のコストも支払っていない現実での日本と違って、この世界の日本は世界への立場がきちんと軍事的経済的に存在してるって事でしょうか・・・。-- (自販機) 2007-05-21 04 50 20 >兵装これも対BETAなのか対戦術機なのかで変わってきますね。BETAなら、格闘兵装は頑丈な素材による打撃、斬撃兵器になるでしょうね。その中でも振り回しやすい形状から、刀剣、棍棒、斧あたりでしょうか。間合いの少し外から突き刺せる槍も選択肢に入ってくるかな。でかすぎると振り回せないので、劇中の長刀クラスの大きさに収まるでしょう。さすがに船を斬る必要は無いので斬艦刀は出て来ないかと……。射撃兵装は36mmチェーンガンと120mm砲で十分でしょうね。実戦証明済みですから無理やりそれ以外の兵装を使用する必要はないはずです。セカンダリとしての兵装なら、36mmチェーンガンの小型版を携帯するか、内装式にすると良いんじゃないかと思います。内装式は自由度が低くなりますが、手が空くので格闘兵装との併用が可能になります。選択肢としてはアリなのではと思います。変わってくるのは対戦術機戦闘ですね。1機を潰すことの価値がBETAと段違いですから、ショットガンのように近距離での命中精度や関節への影響度の高い兵装。対戦術機用の地雷やグレネードなども効果があるんではないかと。格闘兵装は様々な種類が出てくる可能性があると思います。熱も高圧電流も度合いによって有効になると思うので、装備として開発されるかもしれないですね。-- (自販機) 2007-05-21 04 50 34 自販機さん、ご意見ありがとうござます。現代の日本と違ってオルタの日本は悲壮なまでの団体意識を感じます。これは戦国時代の武士に通じる考えだと思います。一部の外国に存在する白人主義や差別思想を持つものにとって目障りでしょう。日本は小国で後ろ盾も国連くらいだと思います。大国にしてみれば大敵とはなりえないのではないでしょうか。しかし、日本ほど近隣に複数のハイヴが設置された地区はありません。それらを支える日本はある意味で一目をおかれていると思います。そう考えると日本を(が)矢面に立って世界が対立するケースも考えられると思います。-- (IOT) 2007-05-21 12 33 32 兵装の意見についてですが、一部、ロマンを掻き立てられるものもありますが、私の意見はほとんど否定です。近接兵装については現在判明している装備はたとえ近接戦闘であっても手数を優先しています。最大のもので携帯できる大刀ですが、それさえも使い捨てで一度に一本しか行使(少なくとも作中では)しないのに突撃前衛は2本装備することから想像できます。斬艦刀、槍、パイルバンカー等の一撃の威力は大きくても隙や連発に問題のありそうな装備は好まれないでしょう。同様にムチなども使いこなせば強力かもしれませんが、戦術機で行なうなら上達が必要ですし、先端が音速を越えるような打撃兵器に制御システムを積んでも耐久性に問題があると思います。また、ヒートクラッシャーシステムなどの接触が必要な物に関しても、やはり戦術機という乗り物で極近距離戦をしなければならないというのは難しいと思います。ヒートサーベル等は現状で大刀の攻撃力で苦労する敵がいません。切断力の持続、向上が狙えますが、それだけのエネルギーを消費するので難しいと思います。同様に高振動システムに関してもエネルギーの問題、重量の問題などをクリアできなければ戦術機に装備するのはデメリットのほうが目立つと思います。-- (IOT) 2007-05-21 12 50 37 中距離兵装に関してはとても有効なものもあると考えます。ハンドガンなどに関しては数で押してくるBETAに対して戦術機が素手で挑めないということを考えるとナイフのほうが有効だと思います。しかし、わざわざしゃがまなければ小型種は狙えないので戦術機が主な対戦相手とする中型以上のBETAではなく、小型種を相手にするなら散弾を打ち出せるなどのショットガンもありかと思います。ショットガンに関しては対戦術機、対小型種に関して有効だと思います。フレキッシブルな機動を行なう戦術機以外の敵は従来の弾丸で倒せます。命中力を向上させる必要のある相手は戦術機でしょう。または迫り来る津波のような小型種に関して広域攻撃ができる武器としての利点が挙げられます。そういった意味ではナパームも有効でしょうが、効果範囲付近での人間の活動は難しいでしょう。結果として歩兵の支援を受けられないことになるのでショットガンのほうがいいと思います。一部わからない兵器もありますが、パンツァーファウストなどの一撃の重さを考える兵器では現状で倒せない敵がいない以上、広域攻撃兵器としての使い道しかありません。それこそミサイルや航空支援の分野でしょう。-- (IOT) 2007-05-21 13 01 03
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/173.html
大元ログはこちら→兵器・戦術の考察コメントログ 桜花作戦(オリジナルハイブ攻略戦)では武&霞以外もともと撃震(一世代)陽炎(二世代)の混成部隊だったがこれは先日の横浜基地BETA襲来で基地配属の戦術機でまともに動かせるのが上の機体だけ、というようによほどのイレギュラーがない限り部隊内の機体は装備は違えど統一されているはず。この世界はワンオフ高性能機より整備効率、即時判断が重視されてる 2個↓G弾を使用したのは米国軍でしかも軍事作戦初使用、国連軍は明星作戦に部隊出してただけだからほとんど関係ない(もちろん所属アメリカ人兵士もいるが)戦術機よりG弾重視にすればデイアフターみたいな大海崩が起こる事が予想されてる(重力異常)から臨床データを提出してG弾の有用性より危険性を証明しなければならない、と伊隅大尉が言っている 打撃支援(ラッシュ・ガード)、砲撃支援(インパクト・ガード)、制圧支援(ブラスト・ガード)のいずれがミサイルコンテナを積む機体なのかわからないのだが、アンリミテッドで最終的に搭乗していたのは激震ではなかっただろうか?記憶が曖昧で申し訳ないが、もし激震なら第一世代のコンセプトは敵の攻撃を耐えるものなので避けるコンセプトの第二世代以降のものと連携するのは難しいと考える。足の速い機体と遅い機体を同じ部隊に置くというのはいい考えではないと思う。なら、後方支援にまわされてもおかしくないのではないだろうか?ましてや、アンリミテッドの武たちは訓練の成績はしらないが実戦はを未経験。戦力の数がないなら後方でポーズだけでもさせていたのかも知れない。なお、後方支援のみの部隊編成は私もおかしいと思う。戦車などのほかの部隊との連携を考えたのか、他の戦術機部隊の援護に廻っているのか、うまくまとまる考えのある方から意見をお聞きしたい。長々と失礼 -- (IOT) 2007-03-30 16 40 51 G弾の重力異常ですが、恒久的との表現はありませんが、半永久的と伊隅大尉が武に説明してますよ。横浜基地周辺はG弾の影響で、植生が回復しないとも言っています。また、横浜基地から提出されるデータを見て、国連はG弾使用を認めていないので、G弾の悪影響を否定する根拠はあるのでは?アメリカが核を使ったのは、着陸ユニットが地上に着陸したのとほぼ同時なので、ハイブ攻略に核が有効とは証明されていないと思う。G弾の使用法を考えてたんですが、G弾を簡易ML機関と考えると、もしかしたらG弾はラザフォード場を作れるのかな?もし短時間でもラザフォード場を作れるのなら、そのままフィールド展開して特攻後、爆発させるんじゃないかと考えてみたり-- (名無しさん) 2007-03-31 02 03 58 そもそもオルタ世界に存在する戦術機はいったい何機あるのでしょうか?人類は残り10億と少し、そこから軍隊に入り、さらに衛士として選別されることから少なくとも万単位は製造されていると思うのですが。佐渡島ハイブで帝国軍が出撃させた数だけでも解れば少しは検討がつくかと思ったのですが良くわかりませんでした(涙) -- (影の人) 2007-03-31 21 37 59 そうですね。伊達大尉の説明で半永久的な重力異常と植生の回復がないといっていました。しかし、国連がG弾の使用を認めていないのはそういう背景がある以前に国益などが絡んでいそうだと邪推してしまいます。アメリカが核による迎撃を使用しているのはずいぶん遅くだと思ったのですが、どなたかその記述があるシーンをご存知でしょうか?ご存知の方、教えていただきたく思います。G弾がラザフォード場を張れるバリアつきのミサイルだというのは盲点でした。しかし、スサノヲのような大出力機でも降下中に狙われてずいぶん危なかったと記憶しています。もし、ミサイルにラザフォード場を張れるだけの機関を積むとしたらかなりの大型になるでしょう。それはそれでコストが高いという設定を裏付けることが出来ると思います。戦術機が何機あるかは知りませんが、日本で言うなら数千機だと思います。オルタネイティヴの11月11日に絶対防衛線を構築した帝国軍の戦力図が表示されています。今すぐには調べる時間がないのでこまかく説明できませんが、その作戦に使用された戦術機の数と甲21号作戦の戦力分布図を見る限り万を超えることはないかと思います。しかし、作戦後も防衛線を構築する数は残しておくはずですし、建造中のものもあるとおもいます。出撃した数のおよそ3分の1でも残っていると考えました。これについては完全な空論なのでみなさまのお考えをお聞きしたく思います -- (IOT) 2007-04-01 23 02 36 米軍の核使用の記述ですが、わたしが覚えてるのは伊隅大尉の授業二日目です。ここの歴史によるとカシュガルに着陸ユニットが堕ちた翌年みたいですね。スサノヲが降下中に狙撃されて危なかったのは、主機の出力が60%以下であり、大気圏に突入してフィールドに負荷が掛かってる状態で、さらにレーザー照射を受けたからではないでしょうか。BETAがAL弾を迎撃せずに、重金属雲が発生しなかったというのも想定外だったと思いますしね。トライデント作戦で、G弾(フィールドを展開できると仮定)が衛星軌道上から投下されるとしても、露払いにAL弾を使用して重金属雲を発生させるというのは、作戦の前提条件だったのではないでしょうか -- (名無しさん) 2007-04-02 02 43 19 同意です。重金属雲のことを失念していました。スサノヲの耐久値にかんしては何か考えがまとまり次第お聞きしたいと思います -- (IOT) 2007-04-03 08 21 28 そもそも、G弾が臨界突破に必要な時間ってどれくらいなんだろう…うまくすれば装甲車にG弾を仕込んだ自走式G弾キャリアとかで、十分に対応できるんでは?ハイブ内の第一次制圧が完了した時点で自走式キャリアをハイブ内に突入。ハイブ内に配置が完了したら戦術機部隊はBETAの増援が来る前に撤退。そして、起爆…あるいはガンダムSEEDの地球連合本部のように「この犠牲が人類の新たな創世の光とならんことを切に願わん…。...3...2...1...」とか言いながら起爆スイッチのキーをひねって戦術機部隊ごと「あぼーん」でもいいか…-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-04 20 44 06 人材がSEED世界より限られているオルタ世界では、対象が大量にあるハイブに「あぼーん」作戦はキビシくないですか?陽動とはいえ桜花作戦で結構な被害があった後即時に移行し、18時間以内に全ユーラシアハイブに開始できることを考えれば、G弾によるハイブ攻略には戦術機等はほとんど使用しないのではないでしょうか -- (名無しさん) 2007-04-05 01 10 18 そうかもしれません。しかし、推測で否定要素を探すなら人類の上層部にとって全てのハイヴ、欲を言えば火星や月のハイヴを打倒しうるG元素の力を欲したのではないでしょうか?最低限のG弾を使って進行し、早期にハイヴ内のアトリエを確保しG元素精製技術を手に入れたいのだと考えます。人類が初めて(?)手に入れたハイヴですが、横浜ハイヴにはG元素がほとんどありませんでした。理由は白銀を呼んだからですが、それを推測しうる人物は香月氏のみです。G弾の使用がG元素の減少に繋がると考えれば最低限の使用に抑えるかもしれません。-- (IOT) 2007-04-05 01 16 26 実際の所、人類が作ったG弾は何発あるのでしょうか? -- (影の人) 2007-04-05 19 33 10 情報が足りないのでなんともいえませんがわかっている限りで言うなら、全てのハイヴを攻略するには足りないということです。もともとオルタネイティヴ5は足りないG元素を攻略したハイヴで補充しながら進行するもの覚えています。-- (IOT) 2007-04-05 21 33 48 以前、オルタネイティヴに登場する装備、車両、兵器などが現実であるのか?あるのならばどれが該当するのかご存知のかたがいらっしゃいましらた教えていただきたいとお聞きした件で進展がありましたのでご報告いたします。戦闘ヘリ アパッチ→ロングボウアパッチ 戦艦1→大和を改造したものがい近い戦艦2 オリジナル戦車 エイブラムス→レオポルド2 A5~A6潜水艦 日本のおやしお型を改造郵送艦 オリジナル タンカーを改造したものが近いと思われる自走砲 →ドイツの第二次世界大戦末期の砲身にイギリス現用戦車のキャタビラをつけたようなもの今回の情報は秋葉原 ラジオ会館7階、イエローサブマリンの店員さんに作中のCGを確認してもらいお聞きしました。この場を借りてお礼申し上げます。また、新しい情報や疑問をお持ちの方はご連絡をお願いします。-- (IOT) 2007-04-06 13 08 41 人材がSEED世界より限られているオルタ世界では、対象が大量にあるハイブに「あぼーん」作戦はキビシくないですか?キビシイかキビシクナイかでいえばキビシイでしょうが、元々、ハイブ攻略作戦そのものが「あぼーん」に近い様相であることを考えると、さほど人的損耗が大きいわけでもないと思いますよ。そもそも、G弾そのものが弾頭弾なのか、携行弾なのかもわからないという話があります。それに、G弾の威力評価そのものが難しいという側面があります。もしかしたら、1200mmOTHキャノンのような超水平線兵器と併用して打ち込める兵器かもしれないし…オービットダイバーの運用って思ったほど費用に対する戦果が上がっているのかが疑問に思います。さらにいえば、十分な量のG元素が確保された後ならS11に代わってG11なんてのが戦術機に取り付けられるかも知れないですし…-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-07 06 59 17 さらにいえば、十分な量のG元素が確保された後ならS11に代わってG11なんてのが戦術機に取り付けられるかも知れないですし…↑それってトライデント作戦にそのまま使えそうな気がするのですが -- (影の人) 2007-04-07 12 41 17 そうですね。G弾は実際に画像になっていたり詳細な説明がないので大きさや運用方法には多分に不確定要素が含まれます。カオス理論を入れすぎてもしょうがないのですが、考えをお互いの知識に照らし合わせて是非を問うのは有益だと思っています。G11については同意します。戦術機に取り付けるというのもありそうなことですね。オービットダイバーの運用及び効果は現代と違い、オルタでは軌道上への航行技術が発達しているのでコスト安であること、輸送機などが使えない対BETA戦において重要な戦域にある程度まとまった戦力を送り出せることなどが上げられるのではないでしょうか? -- (IOT) 2007-04-07 13 08 10 甲21号作戦でウィスキー部隊に機甲師団4個と戦術機甲連隊10個という台詞がありさらにそのすぐ後に総兵力の半分近くといっていますので師団に連隊が自衛隊みたいに4個~3個づつあると仮定してその倍の約50個連隊分5400前後が帝国陸軍の戦術機数だと私は思います。あと海軍の戦術機甲戦隊と斯衛軍が数百機づつ居るのではないでしょうか? -- (アニイ) 2007-04-10 10 12 40 私自身の知識不足で推測することができませんが、なんとなくちょうど良い感じの数字ですね。それくらいの数なら作品にあうと想います。唐突に疑問に思ったのですが横浜基地襲撃、佐渡島攻略の際に使用された戦術機以外の兵器(輸送船や戦艦、戦車やヘリ、潜水艦など)はどれほどの戦力なのでしょうか?既に出ていたらすいませんが、作戦に使用された兵器の数と根拠、帝国の総戦力の推測などできるかた教えていただきたく思います -- (IOT) 2007-04-10 12 45 39 G弾の運用についてですが、G11による運用は否定的に思います。理由は、米軍戦術機がG弾運用を前提に考えている為にS11を装備していない事。これは米軍に自決兵装の概念が存在しないという伊隅大尉の講義にもあります。その為、G弾の運用は戦術機による運用ではなく、ハイヴ付近の地上を確保(一時的にレーザー種を殲滅が優先)し、ハイヴに直接G弾弾頭を直撃させる運用法が最も考えられると思います。実際に地上を一時的に確保する事は甲21号作戦でも可能でした。ただ、G弾の破壊力から、レーザー種を掃討する地上部隊にまで被害が及ぶ可能性もあるのがあります。もしくは地上部隊撤退後に地上にレーザー種がまた出てきてしまう可能性もあります。恐らくその場合を想定して、地上部隊が爆発被害予測地帯から撤退後、G弾運用の前に制圧砲撃が行われると思います。これによってレーザー種が地上に出る前なら出鼻をくじけますし、出てしまった後ならば、重金属雲が発生してG弾への被害を抑えることができると思います。-- (94式) 2007-04-11 01 12 33 有効な戦法だと思います。私の考えでは限りあるG弾を無駄にしないように設置するタイプとミサイルのように発射するタイプとがあると思います。人類はハイヴに突入することはできても制圧することができなかった。ならハイヴまでG弾を設置することは出来ると思います。効果範囲を考えると設置地点から短距離ミサイルのようなものを発射するのではないでしょうか?対レーザー弾を使用しても効果は100パーセントではあえません。ある意味煙幕のようなものですからもしかしたらたった一匹のレーザー種のレーザーが目標に当たって効果を発揮するかもしれません。彼らを殲滅することの難しさは作中で触れています。横浜基地襲撃時でさえ全滅させることができず少なくないBETAを取り逃がしています。それに戦術機なみの装甲をもったミサイルだとしても数秒で破壊されてしまいます。ミサイルを搭載した移動車両は現存しますのでそういったものを使用するのではないでしょうか?-- (IOT) 2007-04-11 11 18 11 話題は変わります純夏の家に突っ込んで各坐していた上半身だけの撃震について疑問あの撃震はなぜ回収されないのでしょう。資源の乏しいALT世界では資源の再利用、有効活動は重大なはず、画面で確認するだけでも状態は武が撃震だと判別できるほど良い状態なら、回収して使える部品はそのまま修理パーツとして活用できるのではないでしょうか。さらに横浜基地からも近いですし回収作業も難しくないのではと思います。さらに本編では武の家に隊員を調査に向かわせているのなら当然、撃震の残骸に眼が止まるまはず、なのにそのまま放置はおかしくないでしょうか。その場で回収要請だけでも基地に報告していてもなんら問題無いと思うのですが。皆さんはどうお考えですか?-- (影の人) 2007-04-12 22 11 21 あのあたりは演習地ではなかったかな?あれはダミーで、障害物として置いていたのかもしれないですね。 -- (名無しさん) 2007-04-12 23 34 46 回収の作業手順を考えたら、わかるかもしれない。まず、優先して回収されるのは、戦闘能力を奪われていても、とにもかくにも衛士が乗り込めば「自力歩行可能な機体」だよね…次にコックピットユニットを再挿入すれば自力歩行できる機体。最後に残るのは回収と言うより廃棄するべき機体の選定だろう。そこで、再利用ができない戦術機であっても回収しなければならない場合を考えると、つまり、襲撃を受けた後の横浜基地のようにとにかくその場から撤去しないとどうにもならないような場所に各座している機体は状態に関わり無く回収せざるを得ないだろう。しかし、そのまま放置できる場所であるなら、放棄するだろう。そして、放棄が決定した機体については頭部ユニットやセンサー、主機といった駆動系部品以外の半永久的に使えるような電子機器や光ファイバーなどについては可能な限り剥ぎ取って再利用するだろう。戦術機は1回の戦闘でオーバーホールが必要らしいので、そもそも、回収した戦術機が部品取りの素体にできるのかという問題はあると思う。回収されても、結局、タケル機(吹雪)のようにスクラップ同然と判断されれば即廃棄処分だろう。その際にもできうる限り無傷の部品は剥ぎ取るだろうが…。で、ここまで考えれば、答えはひとつですね。つまり、まず、自力歩行での回収ができなかった。次に、各坐した場所は放置可能な場所だった。そして、回収によって得られる資源やコストよりも回収そのもののコストが高いと判断された。よって各坐姿勢のままで剥ぎ取れるものは全部剥ぎ取った上で放置された。-- (名無しさん) 2007-04-13 04 59 01 あ、ちなみに、装甲は最低でも、金属板、対レーザー蒸散膜、アクリルまたはウレタン樹脂(塗料)の複合材料である。したがって、接触事故をおこした戦術機の装甲を剥ぎ取っても、再利用は難しいと思う。また、複合材料は一般に再資源化にかかるコストが高くなるので、再資源化は現実的ではない。対レーザー蒸散膜の蒸着には専門の設備が必要で、しかも、表面処理はかなり丁寧に行う必要があると予測します。したがって、補修は現実的ではないと思います。これは現代で言うメッキの補修と同じ考えと思えば良いと思う。-- (名無しさん) 2007-04-13 05 06 33 私もほとんど同じ意見です。少々あいまいで申し訳ないのですが、激震は第一世代戦術機です。光ファイバーなどの伝達系を使用したのは第3世代からだったと思うのですが、その後、改修によって前世代機にもフィードバックされたと覚えています。改修を行なった転換期を過ぎればそれ以降の生産された機体はもちろん、可能な限りの機体を改修したのは想像に難しくありません。思うに頓挫した機体は改修前の機体で機体回収→修理→改修をするのがコスト高だったのかも考えます。他に、考えられるのは下半身が引きちぎられているように見えます。歯型、溶解跡も見るかぎりなさそうです。そうするとこの機体を撃破したのは要撃か突撃級のいずれかだと思います。戦術機が外骨格か内骨格か知りませんが、力で半身を引き千切られたのでは内外ともに骨格に相当な歪みが出るでしょう。作中でも衝撃でゆがんだ装甲によって脱出できなかった衛士がいたことから想像に難しくありません。車なら叩いて直ることもありますが、精密機器の塊である戦術機にはできないでしょうね。-- (IOT) 2007-04-13 11 11 38 返信ありがとうございます。確かに回収費用を考えるとそうなるかもしれません。あと対レーザー蒸散膜で質問がストーム・バンガードなどに装備される多目的シールドにはその対レーザー蒸散膜の処置は施されているのでしょうかただ先端にあるリアクティブアーマーの所でBETAと殴り合いが可能と考えると名無しさんの説明通りならしてない可能性は高いですが。あとシールド裏にガンダムのようにライフルの予備弾装やナイフとか装備はできないのでしょうか?大きさからも結構スペースはあると思うのですが。重いのであればその場で捨てればいいのですし。(水月は装備していなかったけど) -- (影の人) 2007-04-13 11 35 52 ガレージキットを参考に言わせて貰うならナイフはともかく弾装をつむスペースはありません。尚シュバルツェスマーケンにおいて重光線級が現れた第二しゅつげいのさい120ミリのだんそう盾に付けとけといっており現地改修でつけるスペースは、あるもようリアクティヴアーマーに関しては対レーザー弾のような機能もあるとかんがえればどうでしょうか。レーザー蒸散膜はさておき、盾としての機能は戦術機の特性上(銃撃が主体。機体の耐久度についてももろい印象がある)殴り合いを想定してのものとは考えにくいと思います。つまり対レーザー装備ではないでしょうか。機能面ではレーザー種一体からの1撃を数秒受け止めるくらいの性能が求められると思います。-- (IOT) 2007-04-14 11 10 12 盾は前部、後部に別れています。殴るのは形状的にナックルガードに近い前部だとおもいます。そう考えると前部は皮膜なしリアクティヴアーマー、後部は対レーザーリアクティヴアーマーと考えますがいかがでしょうか。 -- (IOT) 2007-04-14 11 12 53 >G弾運用言葉が足りないようでした。有効性ではなく、単にS11の概念が「自決兵装」である為、G弾をそのように運用することは米軍の思想ならしないだろう、という事です。ただ、G弾を設置式にして戦術機に装備させる事は失念しておりました。その運用法なら米軍も採用しそうですね。>多目的シールドリアクティブアーマー部分外の全てにAL蒸散膜をコーティングすればレーザー属の照射にも耐えられるでしょうが、私的な推測では、このコーティングはされていないと思います。理由としては、戦術機はレーザー照射とほぼ同時に自動回避プログラムが働いて一時的にでも自動操縦に切り替わってしまうからです。原作を見ると、白銀機はそれを解除して攻撃していましたが、それはイレギュラーなようで、通常は照射が終わるまでプログラムが作動して操作を受け付けないように思えます。そうなればシールドでレーザーを防ぐ、という事もできませんし、光速で照射されるレーザーをシールドで防ぐのも、人間の反応速度では無理だと思われます。戦術機のAL蒸散膜はレーザー級「ルクス」の最大照射を3秒まで耐えられるので、機体に照射された段階で、同じAL蒸散膜のコーティングのシールドで機体装甲への負荷を軽減させる事は可能でしょうが、先述したように、自動回避プログラムが作動して手動操作を受け付けないでしょう。ただ、シールドにAL蒸散膜がコーティングされれば、「ルクス」の最大照射を実質6秒近く耐えられる事になりますから、その有効性の駆け引きは最終的にはコストとの駆け引きとなります。AL蒸散膜のコーティング費用が解りかねるので、そこは他の人の意見をお聞きしたいと思います。ただ、1秒でも長く戦場で衛士を生き長らえさせるには、シールドのコーティングもある程度は有効かな、と(やっぱりコストによるとも思いますが長々と書きましたが、まとめると、コストに見合わない可能性が高いので、AL蒸散膜はされていない可能性の方が高いと思います。コストが低ければ、また変わります。ちなみに上記の理由からナイフはともかく弾倉は被弾時に暴発し兼ねないので、装填しないと思います。某機動戦士は、シールドが壊れる事はまず無かったので、できた事かと -- (94式) 2007-04-14 12 30 45 後半が変になっているので、連続投稿失礼します。某機動戦士は、シールドが壊れることがまず無いので、できる事かと -- (94式) 2007-04-14 12 33 10 自動回避プログラムが作動して手動操作を受け付けないでしょう。ただ、シールド装備を認識した場合は、自動回避のアルゴリズムが変更されるのではないかと。戦術機の照射限界時間が3秒なのは1点に集中して照射された場合であって、照射箇所を意識的に線状にずらしてしていけばさらに時間は延ばせるはずです。そのための自動回避だと思います。戦術機本体の場合は装甲の限界時間を越えると内部機構そのものへの熱ダメージが考えられるために、なるべく短時間での回避機動が必要です。装甲を照射時間いっぱいまで耐えさせるような使い方は難しいでしょう。が、シールド防御の場合、逆にシールド板の限界まで照射を受けきることが可能です。戦術機の内部機構に熱ダメージが直接伝わらないため。さらにいえば、照射位置を制御することで理論上は(シールド面積÷照射面積)*3秒の時間もの照射防御が可能になります。つまり、その間戦術機は回避行動が必要なくなります。シールドでの受けは基本的に上端、または下端からの受けを基本として、TVの走査線のように左端から右端、1段下に移動して右端から左端といった具合に照射位置を制御していくという防御方法になると思われます。このような照射位置の調整によって、戦術機そのものは回避動作を行わずに突進と攻撃の継続が保証されるというわけです。したがって、シールド装備時の回避動作時は左腕だけが受身モードとして動くと予想されます。-- (名無しさん) 2007-04-15 11 22 22 ほとんど同意見です。補足そくするなら電子機器への影響が強いと作中で述べていたように思います。 -- (IOT) 2007-04-15 13 41 57 えと、珍しく疑問が出てきました。吹雪と激震、不知火の跳躍ユニットって共通っぽいような気がするんですが…どうでしょうか?ちょっと不知火の腰周りのアップってあんまり見ないので、しかも背後からのCGって思った以上に少なくて、とくにケツ周りのアーマーの形状とか、跳躍ユニットのマウンタの形状なども詳しくはわかりません…今まで調査したところだと、跳躍ユニット事体は共通っぽいんだけど、いかんせんマウンタ部分までは判別できませんでした…皆さんの見解をお聞かせください。因みに、吹雪では半球状のマウンタで臀部アーマーの後ろにマウントされているようです。描写によって跳躍ユニットが縦になっているように見えることもあるようです。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-16 08 48 24 ボークスから発売されているガレージキットを参考にすると吹雪、不知火、武御雷は同じ跳躍ユニットを装備しています。腰部ジョイントを比べると吹雪、不知火は腰部カバー(?)に武御雷は足の付け根後部にマウントされています。 -- (IOT) 2007-04-16 10 06 23 激震に関しては少々構造が違っているように覚えています。共通点として日本産、アメリカ産と考えていました。また、特徴的な構造としてはTEの機体、ラプターなどが挙げられます -- (IOT) 2007-04-16 12 45 00 激震、陽炎はアメリカが開発した機体ですから。 -- (IOT) 2007-04-16 12 46 07 戦術機の特徴と言うことでこちらからも質問が最近VOLKSから発売した武御雷(黄)を見てて思ったのですが。武御雷本体に装備されている。予備のライフルのマガジンと短刀は何処に装備されているのですか?撃震、吹雪、不知火は腕部の手甲?の部分に装備されていますが武御雷にはそれがありません。それ以外で格納できる所は検討が着きません。それとも特徴的な上腕部のあの出っ張り部分でしょうか。 -- (影の人) 2007-04-16 17 51 00 残念ながら不明です。装備できそうなスペースといえばひざアーマーくらいでしょう。腕部にはサイズ的に無理があります。なお、本日届いたボークスの会誌によると陽炎のブースターは先が二股に分かれていました。詳しくは商品化する予定なのでそれらを見れば明らかになると思います。 -- (IOT) 2007-04-16 22 47 58 吹雪と不知火の背後からのカットを見つけました。マウンタが直接描画された数少ない画像の一つです。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fubuki.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (type94.jpg)-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-17 03 18 46 この画像を見る限りでは不知火、吹雪ともジョントはガレージキット同様に通っているように見えますね。画像があると分かりやすくていいです -- (IOT) 2007-04-17 12 46 30 TEのHPで2月にF-15Eの全体が映し出されています。ユニットのジョイントは移っていませんが、作中にない後姿を見ることができます -- (IOT) 2007-04-18 12 39 10 G弾についてですが発射では無く投下と表現していることからミサイル型ではなくボム型だと推測されます。また投下については極超音速戦闘機での一撃離脱による空爆も考えられますが制空権の無い人類にとしてはオービットダイバーと同じ手を使うのがもっとも一般的だと思われます。しかしそうなるとALも相当なものになると思いますがその場合HSST落下時と同様にG弾と搭載したHSSTを落下させるものと思われます。 -- (エリンギ後悔王子) 2007-04-18 19 38 14 確かにレーザー級を殲滅すればその間に出来ますね。ただ自分としてはG弾と呼ばれるモノの正確なサイズを知りたいですね。長崎に落とされた原爆「リトル・ボーイ」ぐらいのサイズと想像してますがもし1200mmOTHキャノンに弾頭として装填できるほどのサイズならそのまま打ち出せるのに。無理だとしても2700mm電磁投射砲の方が残っているけど無理か。既出でしたら場所を教えてください。 -- (影の人) 2007-04-19 01 08 30 ミサイルとボムの違いを知らないのでわかりませんが、装甲の薄いHSSTに搭載するなら戦術機の降下ポットに載せる形になるのでしょうね。その場合、やはりレーザー級がネックになります。サイズに関してはわかりませんが、たとえリトルボーイクラスでも電磁投射された電子機器がまともに稼動するか疑問です。まさか爆薬のように発火式ではないと思うのですがあまり情報がなくて申し訳ありません-- (IOT) 2007-04-19 12 31 33 >ミサイルとボムミサイルは自立航行式自動誘導型炸裂弾といえばいいのかな?つまり、自力で飛行し、目標を自動追尾するという兵器。爆弾は歩兵が携行し、もしくは航空機などに搭載して、高高度からの投下・もしくは歩兵が投擲して使用する兵器ですね。また、榴弾は自力航行しない砲弾兵器といえます。この中で投下と言う言葉が適切なのは、やはり爆弾でしょう。ミサイルなら、「G弾を発射」というべきだし、戦術機に装備してハイブ内で爆発させるかなら、「G弾による爆破」というでしょう。榴弾なら「G弾で砲撃」という言い方でしょう。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-19 21 08 05 私もエリンギ後悔王子氏のHSST搭載G弾運用には賛同的です。原作でも一時的にレーザー属を殲滅してからオービットダイバーを投入してましたから。ですが、IOT氏の指摘した重金属雲によるレーザー減衰効果とレーザー属の完璧な殲滅は可能か? という疑問も見過ごせませんが、皆さんはこれはどうお考えでしょうか?私的な意見では、オービットダイバーが運用可能ならば、HSSTに限定されず、電離層外からのG弾の地表への投下、もしくはOTHキャノン等による運用は可能だと思うのですが -- (94式) 2007-04-20 00 42 10 ご説明、ありがとうございました。しかし、軌道上からの攻撃は考えにくいと思います。オービットダイバーズは戦術的に有効な手段です。航空戦力が使えない戦場で敵の側面や背面に戦力を配置できることの有効性は素晴しいものでしょう。しかし、そういったメリットの大きさを考えて戦略上の観点から採用されているのだと思います。つまり多少の損害が出ても、最終的に作戦にメリットをもたらすなら容認するといったものです。実際にBETAは技術力が高く、空間飛翔体を優先して劇はするように設定(?)されています。ダイバーズは全てに当てはまり戦場ではスサノヲ、基地設備を除けばシステム上でも目標としてTOPといえるでしょう。確実に降下させるならダミーや重金属雲の大量使用、ハイヴ付近の地上連絡通路の全制圧などを行ないたいところです。 -- (IOT) 2007-04-20 10 53 45 しかし、軌道上からHSST一機に搭載できる機体は2機。最終作戦でほぼ人類の総勢力(全戦力を投入する作戦はあり得ないと思う。一回の戦闘で投入される数としても異例であると考えている)を投入したが、画面に映っている限りでは一回に投入できるダイバーズは数十機。それを3回に分けてしようしたことから全体で百数機といった印象を受けた。降下ポットには姿勢制御バーニアは見当たらない(必ず存在するが、目に付かないというならさほど大掛かりではない)のでHSSTに安全な降下角度で投下され大気圏を自由落下するということになる。軌道上にある基地からの直接投下ができればそのほうが数は出せるが、それをしていない。(ミサイルなどでダミーはできるだろうが)ゆえに、一度にどうかできる数は数十が限界であると推測できる。成功率で考えるならそれなりに高いとおもうが、G弾の運用ではその性質上、落着地点に地上部隊を展開することができない。また、貴重な弾頭を命中させる目的で複数投下することも考えにくいと思います。-- (IOT) 2007-04-20 10 57 23 重力制御を全くしないでラザフォードフィールドを球状に全力展開しながらの自由落下もしくは大気圏内加速。高度2-3Kmの上空でML機関最大臨機運転。そして、臨海突破、G弾炸裂!!。これで、地表のBETAを殲滅。従来のコンピューターによる制御でできる範囲ではこんなところまでなのではないかと…。あくまで無人での制御機動なんかはできたはずだし…荷電粒子砲を撃つ必要はないから、ラザフォードフィールドの制御もそんなに高度なものは必要ない。次弾ではさらに地殻貫通型G段を使用。地表面まで落下させるのは初弾と同じ。ただし最終段階でラザフォードフィールドを弾頭型に収束し延伸させ、ゲキガンフレアーー!の要領でハイブメインシャフト内に突入。突入直前に臨海運転開始。そして、突入直後に臨海突破!ハイブメインシャフトの中深度で炸裂!ハイブ内を完全焼夷する。中心温度は不明。ただ、誤算があって横浜ハイブの場合、反応炉のいるメインホールが完全露天ではなかったため反応炉とメインホールは生き残た。こんなところかな?軌道降下作戦だった場合は…多分、重金属雲も発生させたとは思うが十分な効果があるかは不明。-- (うぐぅ~来訪者) 2007-04-20 21 50 58 戦術機の色で質問がガンダム世界のようにオルタ世界では戦術機を自分のパーソナルカラーで塗ることが出来ないのでしょうか?勿論、塗装するにしてもパーツの交換やら機体の使い回しとか考えると無理かもしれませんが、戦場でエースと呼ばれるほどの衛視が現地改修で自作した専用機とかは塗装できるのでは無いでしょうか。ただ帝国軍特に斯衛軍内でそんなことをすることはまず無理だとは思っています。(紫や青を塗った日にはそれこそ大問題だ)あともう一つ武が自分のパーソナルカラーを持つとしたら何色を想像しますか? -- (影の人) 2007-04-20 22 46 56 パーソナルカラーは無理じゃないでしょうか?作中でも専用機は存在しないようなことを言っていましたし。武御雷の将軍専用機くらいしか個人識別装置が付いていないような事も言っていたような。精々部隊章に番号つけるくらいかと。ただ、戦争の相手が人間じゃないので色で敵味方を識別する必要が無いので有ったら面白いかもとは思います。無いんじゃないかと言っておきながら武のパーソナルカラーは青地に黄色と赤のライン入りを想像しました。 -- (あの) 2007-04-21 00 06 27
https://w.atwiki.jp/sousakujojis/pages/138.html
特機 ー特型戦術機甲戦闘機- 更新日:2019/12/09 Mon 19 37 47 タグ一覧 烈日灼光ソルブレイリオン 特機 特機は「烈日灼光ソルブレイリオン」他に登場する人型機動兵器種の総称。 正式名称は「特型戦術機甲戦闘機」。 当項目では主に「烈日灼光ソルブレイリオン」での事について説明する。 概要 特機 -特型戦術機甲戦闘機-は世間一般でいう所のスーパーロボット。 主に機鬼に蹂躙された世界で生産・運用されている。 その設計思想自体は機鬼が現れる以前からあり、機鬼が出現する以前には試作機がロールアウトしていた。 従来の兵器思想を反映しつつ、陸戦機以上の装甲・超火力と航空機と同等の機動性・飛行能力を一般量産兵器に持たせる事をコンセプトに開発研究された新たな兵器種。 歴史 最初期は航空機に「換装の可能な携行戦車砲」と「ランディングギアとなる四肢」を搭載し、陸上での作戦行動も可能とした多種目戦闘機として、既存兵器の延長上にある機種として計画されていた。 幾つかの試作機が製造された後、一旦の成果としてSMX-00 ウーアシュプルングが完成。 しかし、従来の戦闘機に追加で四肢を設ける機体構造では飛行↔歩行両方にて耐久性が保てないという問題が発生。 また当時の推進力では飛行時に簡易ながら四肢を変形しなければならず、その機構が組み込まれると構造フレームを複雑化させねばならない等といった複数の問題が浮き彫りとなった。 結果、既存兵器の延長線でない、新たな兵器として開発が一新される事となった (この時の名残で名称に「戦闘機」の名を冠している)。 その後操者が乗るコックピットを中央に据えて、四肢を取り付け人型機動兵器として再設計される事となる。 人型機動兵器への再設計には当時最先端技術を取り扱っていたE.G.Mが中心となり、青空町の幾つかの企業が連携し取り行われた。 機体部品の製造には猫珠重工業も関わっており、資料等が一部渡っている。 青空町で秘匿されながら開発された試作特機「SMX-01 アンファング」を初め幾つもの実験機が開発された事、また同時期に現れた機鬼との実戦データ等を経て短期間で技術進歩が成されていった。 後に機鬼に世界が蹂躙された際には、前述のデータを反映し実戦に耐えうる性能となった特機が少数ロールアウトされており、それによって幾つかの主要都市が持ちこたえたとされている。 機鬼の侵攻から十年が経った現在、統合軍やその為組織で依然対機鬼の兵器として運用されている。 主に極東のカッツェ・インダストリーと欧州のART S technologyの二社が機体の生産・開発を行っている。 超人機計画 汎用兵器として高パフォーマンスである特機だが、十年に渡る機鬼との戦いの中でしばしば火力の不足、突破力の無さが浮き彫りとなっており(これは最初期の機鬼との戦闘が全て防衛戦であり、それを元に作られた基本戦闘方針が「防衛戦」として作られている為)、防衛は得意だが攻めに転じにくいという戦術的欠点が存在していた。 それを打開する為に、敵地への集中吶喊、単独での敵殲滅を主目的とした新機軸特機の開発計画「超人機計画」が、カッツェ・インダストリーが中心となり発動する事となった。 当計画で設計された特機は総じて機体識別コードに「SLX」を持つ。 カッツェの個人的思惑によってか、試作一号機は「記録上存在する特別な特機」をイメージして建造され、まだ理論上未完成であったがプラズマ縮退炉を搭載して、計画最初の特機「SLX-FFF-01 ディストリオン」が完成した。 だが当機に搭載されたプラズマ縮退炉は不完全であり、稼動実験の際に炉心が暴走。超重力爆縮によって、テストパイロットであったソル特佐他KIスタッフ、統合軍兵多数の死者を出す大惨事となった。 その後、後続の機体群の主機は縮退炉から従来のプラズマバッテリーに差し替えられ、紆余曲折ありながらも計15機が製造された。 機種 試作段階に製造されたモノから軍の正式量産機、野党が扱うジャンク機等、数多く存在している為、現在判明している特機について明記する。 〇SMX-00 ウーアシュプルング [Ursprung] …正確には特機ではなく、その前段階の「多種目戦闘機」。 航空機の胴体に増槽を追加、簡易的な四肢を搭載した機体。 革新的な設計ではあったが、技術的な欠陥によって運用自体が危ぶまれた。 結局計画自体が人型機動兵器の製造へとシフトした為多少の稼動実験をした後に廃棄された。 名称はドイツ語で「原初」。 〇SMX-01 アンファング [Anfang] …史上初の特型戦術機甲戦闘機。 正方形のコックピット・主機部に四肢が接続された形の、少しずんぐりとした胴体が特長。 現在に続く特機の基本ベースとなっている。 名称はドイツ語で「始まり、発端」。 SMX-00とSMX-01の二機は設計者の意思か、名称にドイツ語が取り入れられている。 〇SMX-07 ウェリテス [Velites] …統合軍で現在(未来編時点)主力機として運用している機体の一種。 プラズマを刃状に形成したソードを主武装としており、機動性に優れる。 かつて存在した古代帝国の軽装歩兵の名を冠している。 〇SLX-FFF-01 ディストリオン(Distlion) 「超人機計画」に基いて建造された新機軸特機の一号機。 重力子を用いた新動力「縮退炉」等最新技術を詰め込まれて作られた。 稼動実験中に炉心暴走により消失した。 〇SLX-FFF-02(名称不明) …ディストリオンと同時期に建造された同型二号機。 暴走事故後に主機はそのまま、封印処理を施された。 〇SLX-FFF-03(名称不明) …ディストリオンと同時期に建造された同型三号機。 暴走事故後、主機を換装して稼動が行われた。 後に改装され、四号機のベースとなった。 〇SLX-FFF-04 ソルブレイド (Sol-Braid) …三号機に多少のデチューンを施され建造された特機。通称「太陽剣」。 近接格闘を主に設計されている。 太陽合神システムの中核。 〇SLX-FFW-002 ブラストウイング (Blastwing) …ソルブレイドとの連携を目的に開発された航空機型特機。 ディストリオンの背部ウイングブースターを再設計し、単独の特機へと落とし込んだ。 太陽合神システムに組み込まれる一機。 〇SLX-FFS-001 シィールソード (SEA-E -LSword) …ソルブレイドとの連携を目的に開発された列車型特機。 ディストリオンの肩部、脚部装甲を再設計し、単独の特機へと落とし込んだ。 太陽合神システムに組み込まれる一機。 〇TSJ-YFF-3 ゴルドロータス 〇コスモスレックス 〇マグナオウガ
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/271.html
こいつは名無しさんがいった通り前線でさまざまな状況を想定しています。 例えば、孤立し支援砲撃が来ない時の時間稼ぎ又は包囲を突破する時にも使用できるし 支援砲撃のあと掃射し後御片づけにも使用することだと思います。 自分ではミニミニ見たいなものをかんがえていたのですが。すばらしい補足(勝手に判断)を していただいたのでいうことないです。ありがとうございました・ -- (フリッツ) 2008-09-02 17 54 25 そうですね。兵器としての時流に逆らうものではないですね。その有効性もTEでの戦果が示しています。 ですが電磁投射砲を必要としないことは制圧支援を必要としないことにはなりません。なぜなら電磁投射砲は戦術機の対BETA兵装として大きな問題を抱えているからです。それは「砲撃中は動けない」上に「他の装備が持てない」ことです。制圧支援は前衛組について行かなければなりませんから自立誘導弾も機動力が「低下」こそすれ「死に」はしませんね。部隊が分断されたら即全滅ですから。さらに「使い捨て」が前提です。これは対BETA兵装が「乱戦」を考慮しているからに他なりません。 白牙中隊はハイヴでどうなったでしょうか?電磁投射砲を中心に陣地を構築したものの乱戦に持ち込まれ全滅しましたね。BETAを寄せ付けない戦闘こそがその本領ということですね。要するに運用思想が異なっているのです。運用するなら独立小隊に装備させて後方(戦車より前)から遊撃するのが最良でしょう。 なお電磁投射砲を制圧兵器足らしめているのはその驚異的な「貫通力」と「連射力」ですが、↑↑↑までの議論は電磁投射砲が配備不可能で火薬式120mmが連射できないことが前提です。なおフリッツさんが言いたいのはミニミ軽機関銃のような分隊支援火器ではなくよく戦車に着いてる重機関銃だと思いますがこれもハイヴ内では戦術機が動きながら撃てないと結局白牙中隊と同じ運命を辿るでしょう。 -- (迷い犬) 2008-09-03 00 10 01 制圧支援は前衛組について行かなければなりません ↑すいません前衛組とはB小隊のことですか?としますと中隊規模の戦線では、 まずB小隊の直援につくのは迎撃後衛と強襲掃討です。制圧支援は砲撃支援と共に 全体が見渡せる後方で左右ウイングの補助を行います。しかも混戦になれば小隊、 分隊規模で戦闘することが多くなり、制圧支援が前衛に随伴することはあまりない のではないでしょうか?もし機動力のことを言われているとしても、後衛が前衛に 比べて少々、機動力が劣っていても連携は成り立ちますし、制圧支援は前衛に機動力 で追随できるというより、全体が見渡せる後方にて前衛の頭を飛び越えて、砲撃する ポジションだと思います。また、電磁投射砲ですが砲撃中に動けないのは自律誘導弾 も同じですよ?そしてその砲撃のスキや重量による機動力低下を補うために他の機体 がいるのです。その欠点を現行の兵器が持っているなら新鋭の兵器が同じ欠点を持って いても許容内ではないでしょうか?次に他の装備ですが砲撃体制に入るまで左手 に武器を持てますよ。定位置で砲撃するならば、一回、装備を地面に置き砲撃後に回収 すればいいと思います。一応、強襲掃討あたりから突撃砲を貰うことも できます。 さらに試作兵器である電磁投射砲であろうが邪魔になるなら投棄を推奨されてますし、 長刀や突撃砲であろうと戦術機の装備は全て使い捨てが前提だと思います 最後に白牙中隊が全滅した理由はこくなようですが指揮官の隠れ横穴への警戒不足 であり、TEでも電磁投射砲のせいだとかコンセプトが悪いとは言われてなかったはずです もし、電磁投射砲を装備してようが、なかろうが中隊のそばの隠れ横穴からBETAが湧いて きて戦線を掻き乱されて連携が出来なくなれば、全滅する可能性は高いでしょう -- (名無し) 2008-09-03 07 39 09 >砲撃中に動けないのは自律誘導弾も同じ 確かに動けないでしょうが足を止めなければならない時間が圧倒的に違います。 >前衛の頭を飛び越えて砲撃 そこまで行くと戦車部隊ですね。そもそも戦術機部隊は最前面で戦線を支える部隊です。 私は制圧支援をガンダムで言うところのガンキャノンだと思っています。砲撃時に足を止めるが奇襲を受けた際退避可能ということですね。 >指揮官の隠れ横穴への警戒不足 当然です。運用を間違えたなら指揮官の責任です。ライフルで殴れる程近距離の敵を撃てというのは無理なのと同様です。私が言いたいのはそのとき直ぐに態勢を立て直せないということです。 -- (迷い犬) 2008-09-03 08 47 01 返信ありがとうございます。わかりやすい指摘感謝します。 まず、足を止めている時間が長いのはどうしようもないですね。 一応、砲撃機を守りつつ連携が出来るフォーメーションが考慮されているあたりは 無対策というわけではないようですが、対策はもっと良いアイデアをお持ちの方 がおられましたらお願いします >前衛の頭を飛び越えて砲撃 は完全に多目的自律誘導弾の話ですね。何かと勘違いされたらすいません 白牙中隊の話はやはり、装備にかかわらず、あの奇襲では全滅もやむなしだと思います 電磁投射砲を装備してなければ奇襲をかわせるわけではありませんし、 あの襲撃時に篁中尉に少しの逡巡はありましたが比較的、早く指示を出し 中尉ともう一体の砲撃機以外はすぐに連携をとり攻撃行為を始めることが出来ました それでも後手にまわってしまったのはBETAの出現位置が近すぎたせいであり、 篁中尉は早急に指示を出し、あの状態としてはベストに態勢を立て直したと思います -- (名無し) 2008-09-03 13 07 25 自分が考えていたのは前のコメントにも書いた通りミニミニ、つまり分隊支援火器 のようなものを想像しています。名無しさんがいった通りこいつは前線で柔軟に活用 されるべきだともいますので、重機関銃のような大きいものではなく、99式より小さい 大きさでやはり前線での使用を考えますので整備性にすぐれた物、生産性に優れる物を開発するべきだと思ったので 提案してみました99式がボツになった原因に整備性が悪すぎると言う点もあったと思います。 -- (フリッツ) 2008-09-03 18 43 02 >BETAの出現位置が近すぎた そういえばほぼ目の前でした。しかも側面を突かれては手持ちは大して影響しませんね。部隊分断されますし。 >ミニミニ、つまり分隊支援火器(ミニミ軽機関銃のことですよね?) Wikiにも載ってますが軽機関銃は大型弾倉で小銃弾を乱射するための火器です。人間用の通常弾倉は20発前後ですが戦術機では36mmを2000発です。つまり戦術機は軽機関銃を持ち歩いてる状態なわけですね。例え20000発撃ててもBETAは死を躊躇わないので頭を抑えられませんし、戦術機の小銃弾たる36mmは前衛の突撃級には豆鉄砲ですから効果は薄いでしょう。 もちろん対戦術機戦なら前衛の支援として効果的ですが、対BETA兵器としては支援火器でも高い面制圧力を有する重機関銃相当の火器が求められるでしょう。そういう意味では電磁投射砲は効果的(過ぎるくらい)ですね。人よりもワンランク上の武装で考えるべきだと思います。 -- (迷い犬) 2008-09-04 01 28 37 なんかメカニックのA-10の項見ると、平然と120mmガトリング出てきそうでこわいっすけどね -- (名無しさん) 2008-09-04 02 19 27 そうです、迷い犬さん。そういや、120mmでも突撃級抜くのって結構キツインですよね。 あと、すいません。自分はWiKiしか見れないので分からないのですが、A-10って一体何㎜積んでるんですか?(もう情報は出てますよね) -- (フリッツ) 2008-09-04 17 06 30 すいません。情報が出てるんだったらとっくに誰かがUPしてますよね。 自分の予想では60mm位かなーと思っていまが、どうですかね、米国だったら 後方ですし別規格の口径作っていても不思議ではないと思うんですが、どうでしょうか -- (フリッツ) 2008-09-04 22 50 27 A-10のガトリング砲、私も60ミリくらいが妥当だとは思うのですが、それで重装甲機体のバランスが崩れるでしょうかね。 実機のA-10に搭載されるGAU-8は確かに航空機載火器として最大最強ですが、弾倉を除けば吹雪のナイフシースに収まりそうな大きさしかないんです。その倍だとしても小さく見えないでしょうか。 そう考えれば75~90ミリくらい・・・戦車級どころか突撃級を余裕で狩れそうです。 まあ、さすがに120ミリはないでしょう。そんな化け物を18m級の機体に搭載する人がいたら指さして大爆笑しますよ(と釘を刺しておくw)。 やっぱり機体の中心軸に沿ってどーーんと搭載されるのかな? -- (ほげほげ) 2008-09-04 23 43 58 なんかとてつもない形状になりそうですなA-10、ガトリング以外にも、ハリネズミ 見たいに武装をつけてそうですな、そう、ロケットランチャー×4、ALMランチャー×2、 そのた、対小型種用12.7mm重機関銃とか、 -- (フリッツ) 2008-09-04 23 56 28 A-10は難しいですね…。 まず「タンクキラー」ということで小型種がメインターゲットのようですから12.7mm重機関銃か航空機用の20mm機銃をハードポイントに連装で装備していると思います。 象徴とも言える大型ガトリング砲はネタ元では30mmと他の戦闘機の1.5倍なので比率計算で52mm位ですかね。対大型種用の武装でしょうし36mmより大きくするなら突撃級か要塞級に通用する破壊力は確実でしょう。反動は砲の重量で押さえ込むか機体や砲に支持脚を装備して何とかするんじゃないでしょうか。 -- (迷い犬) 2008-09-05 00 24 07 ああ、ALMもありでしたね。多彩な火器を「同時に大量に装備可能」なんでした。 これで小型種用とか嘘ですね…。確かに小型種の蹂躙・殲滅戦に向いてますが明らかに要塞級を殺りに来てますよwww。 -- (迷い犬) 2008-09-05 00 33 07 もはや2足ではなく、3,4足になりそうな気がA-10・・・・、絶対地下から こられたら終る。電磁投射砲じゃなくてこっちのほうがなんか良い気がするのは自分だけでしょうか? -- (フリッツ) 2008-09-05 00 41 56 気になったんですがA-10は現在でも通用する兵器なんですかね? A-10って歴史でみると最古の第二世代戦術機なんですよね? そして、78年同年の東欧州大反抗を機に戦術機のコンセプトは軽量高機動に推移していくと つまり技術的には第二世代だがコンセプトとしては第一世代とF-15Aなどを繋ぐ 過渡期的な機体となってますね。その上、近距離支援用という、特性的にも「遠距離」 支援には向きそうにないですし、(近距離支援で戦車級キラーというとこから ランチャーよりも近接用の高速連射か広範囲の武器を想像しました。近接がガトリング だけでは近接時の取りまわしが難しそうです。御意見をお願いします。) この機体で近接戦闘ですか遠慮したいところですね(激震よりマシ?) 設定だけみると男の夢のような機体なのになんとかなりませんかね? -- (名無し) 2008-09-05 04 21 16 A-10は強襲歩行攻撃機であって戦術歩行戦闘機じゃないですから もしからしたら世代定義が違うかもしれませんがね。 それと大型ガトリングはあれだ。突撃級や要撃級を貫通してでも戦車級を狙うんだよきっと。 -- (名無し@) 2008-09-05 14 21 11 名無しさんへ まぁ、おおかたその通りでしょう大型ガトリング使ってる時はいくらなんでも 動けそうにないですし、ガトリングを使用してる時に他方向から接近して来る 小型種に対応するため、背面以外はかなりの火器が取り付けていそうですからね。 -- (フリッツ) 2008-09-05 18 28 58 考察と言うより妄想ですが 機動性とか旧式とかの辺を現実のA-10と合わせるなら桜花作戦以降のBETA駆逐で、攻撃力とペイロードが再評価とか? あと小型種対策については、規格外に分厚い装甲で多少かじられても大丈夫だから無視って感じだと思いますよ、なんせ現実でも対空砲火くらって帰って来これる機体ですし 近接つっても支援ですから、攻撃ヘリとかと運用が同じで、要請があった場所まで突撃、ガトリングとその他の火器ばら撒けるだけばら撒いて、戦車級が身体にへばりついてようが帰っていく、そんなイメージ -- (テルル) 2008-09-06 19 17 55 テルルさんの発想はクティブとは逆の発想ですな、アクティブは支援要請があった場所にいち早く 到達し機動力を持って敵ある程度、撃破した後、すぐに別の場所に行くか補給に戻るかですが たとえ到達が遅くなってもいいから可能な限りの火器を装備し敵を殲滅し続けるまでその場に 留まる。こんな所でしょうな、良い運用方法だと思います。ですがしっかりと護衛をつけないと いくら装甲が硬くても何時かは食い破られてしまいますので、ファントムでいいから護衛は必要 なのではないでしょうか?さらにアクティブとミックスして運用すればかなりの効果が得られる と思います。アクティブが先行、多少敵を倒して移動その後、A-10隊が突入、戦線を維持し ている部隊と共に敵を殲滅するといったところでしょうか。もしアクティブがいないならA-10 を分隊単位に分散いかなる場所でも少しでも早く支援にはいることが必要になると思います。 A-10クラスなら分隊単位でも充分な火力を得られると思います。 -- (フリッツ) 2008-09-06 23 18 28 移動速度が度外視されたA-10ではF-15ACTV程担える戦域は広くないのでかなり限定した運用がなされると思います。あとACTVとのミックスしての支援は最初の一箇所以外使えないのでは厳しいかと。ACTVは完全な遊撃部隊として機能させた方が効率が良いのではないでしょうか。先行させるだけならACTVでなくても可能なわけですから。 予備兵力としての運用は一部で連隊・大隊に随伴させて防衛線の維持や補給地点の確保に当らせる方がメインだったと思います。 -- (迷い犬) 2008-09-07 11 18 37 確かに、援護だけしか使い道がない訳ないですがな、と言うか戦線維持の方がなんだ か向いているのではないでしょうか?補給地点の確保はわざわざA-10でなくても A-6ぐらいで別に問題ないかと(だけど陸軍はA-6装備してないんだろうなぁ) まぁA-10だけの部隊を妄想してた奴がいたらひきますな。 -- (フリッツ) 2008-09-07 17 45 02 A-10だけの部隊、制圧力はありそうですが足の遅さが災いしてあと一歩及ばず喰われるんでしょうね。護衛機にはF-16が就くことが多いと勝手に予想してます。数はA-10が2機に対してF-16が4機位でしょうか? -- (迷い犬) 2008-09-08 00 33 13 足の遅さは戦車ぐらいなんでしょうな、案外戦車とかと一緒にいたりして? -- (フリッツ) 2008-09-08 17 34 29 流石にそれは戦術機としてどうかと…。水中用の海神と違って跳躍ユニットも付いてるでしょうから200km/hくらいは出るんじゃないでしょうか。現実と同じく樽型のぶっとい奴が。 -- (迷い犬) 2008-09-08 22 32 15 そうですな、陸軍機だからありますよね、普通だけど相当出力がないと上がらないでしょう あの機体。 -- (フリッツ) 2008-09-09 17 21 30 第二世代型の特徴は特殊装甲を重要部に限定したことでしたよね。軽量化が行われた上で装甲が追加されたということは全身にリアクティブアーマーでも付けたんですかね?通常装甲じゃファントムと大差ありませんから。 -- (迷い犬) 2008-09-10 01 44 57 まぁ戦術戦闘機と戦術攻撃機の世代定義は違うと思うので分かりませんが。 リアクティブアーマーですか、確かにそれなら戦車級にたかられても怖くないですな(中にいる衛士は怖いだろうけど) それでもファントムよりとろいでしょうね。 -- (フリッツ) 2008-09-10 19 54 57 リアクティブアーマーで思い出しましたが、戦術機って、激震にしろ、吹雪にしろ 衝撃に対しては脆い印象があります。 僕の印象では、ガンダムのMSと同じような感覚で格闘戦上等!って衛士の気質とは裏腹に、 戦車級に飛びつかれた程度でフレームが歪んでベイルアウトできなかったり、しりもちをついた程度 でOSが再起動したり、特に電子機器が結構衝撃に弱い印象があります。 #本来機械的には半導体のほうが衝撃などには強いはずですが・・・ もちろん基盤に直接応力が働いてしまった場合は除いてですが・・・ あれだけ激しく酷使される環境下でHDDはさすがに使ってないだろうし・・・ まぁ、リアルな世界ではスマートメディアの要領もいよいよ5年前のHDDのそれにに肉薄していますしねね -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-11 23 15 33 やはり技術が進歩してるんじゃないですかねUL世界は、2000年の時点で 軌道上の周りぶんぶん宇宙船が飛び回ったりしてますからね 大体、戦術機の元は宇宙作業機だったわけですから。 -- (フリッツ) 2008-09-12 00 31 14 でしょうね~。そもそもホンダのASIMOを始めとして二足歩行のメカにHDDを搭載しているとは思えません。それにしても確かにフレーム弱いですよね。素材系は進化していないということでしょうか。 -- (迷い犬) 2008-09-13 02 36 40 別の素材があるんじゃないですか?じゃないと到底あんなの無理ですよ -- (フリッツ) 2008-09-13 09 16 13 そういえば18mの鉄巨人は自重で潰れるんでしたね。ここは触れちゃ駄目でした。 -- (迷い犬) 2008-09-13 12 19 48 WW2後、日本は家電の開発などで経済大国へ上り詰めた それをオルタ世界だとBETAが現れたせいで家電の開発を全部軍事開発に 変えた、その結果軍事技術は飛躍的に伸びたって解釈した方がいいくね? -- ( ) 2008-09-13 20 40 03 すいません。勝手ながらここで提案があります。知らない方のいらっしゃると思いますが 機甲武装Gブレイカーと言うソフトがありますが、ここで登場するGTという人型兵器が あります。このGTは有人機と無人機の2種類あり、有人機がRINXというシステムを 使用し無人機に指示を出し戦闘を行います、無人機だけの部隊も存在しますがこれもRINX を使いトップダウン方式で指示を出します。このRINXを戦術機に導入し戦力の倍増と人材の 有効運用が可能になると思います。 -- (フリッツ) 2008-09-13 20 55 38 それだと確かに衛士の損耗は抑えられるかもしれないけど、後方から無線飛ばしてどうこうならともかく、ニュータイプでもなけりゃ自機を操作しながら無人機を操作するなんてとてもとても。 後方から無人機を操作するタイプにしても、奇襲食らって全滅とか虚し過ぎる。だからといって複座式になんてしたら本末転倒ですし……。 無人機システムに無駄なコストを掛けるより普通に衛士を配備した方が早いかと思います。少なくとも大規模に普及させても状況は好転しないかと。 蛇足ですが、無線遠隔操作式の戦術機で軌道上からの空挺降下なんてしようものなら通信途絶して戦術器が途轍も無く高価な質量兵器にはやがわりorz もちろんハイヴ内で通信が途切れても高価な鉄くずに(ry -- (通行人風の人) 2008-09-14 02 16 39 無人機を指揮する衛士の負担というが1番の問題ですね。 無人機をどうしてもシステムとして利用するなら、むしろ、衛士は有人部隊として編成して、遊撃部隊として運用させつつ HQで無人機部隊を指揮するほうが現実的であると思います。 攻撃というのは必要なポイントに適切な火力を送り込むという作業の繰り返しだと思うので、共通認識で共有できる人間と違い、 無人機ではそれを人間が最終的に判断しないといけないと思うのです。 何より、有人機が持つもっとも優れたアドバンテージは優れた格闘戦能力と状況把握能力私は位置づけます。 無人機を利用したシステムはこのアドバンテージを自ら捨てないと有効に活用できそうにありませんし、 逆にこのアドバンテージを最大限に発揮させようとした場合、無人機を有効に運用することが出来ません。 前線での状況を的確に判断するには衛士が適任ですが、無人機を運用する場所としてはHQが適切である。 この矛盾を打破できないと無人機システムは使い物にならないと思います。 結局、隊長機は複座型になってしまい、格闘戦能力に深刻な影響を与えることになるでしょう。 つまるところ、無人戦術機部隊を編成するには00ユニット並みの判断力を持ったAIが前提になると思います。 自律行動可能で、かつ必要な火力を送るべき場所へ送る判断能力です。 さらに自己保存と自己防衛とを同時に両立させる必要もあります。 これは人間にしか出来ない判断ではないかと思います。 したがって、僕も無人戦術機部隊は戦力としてネガティブです。 -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-14 22 13 13 戦術機だと無理がありますかね、やっぱし。 提案した時出したRINXシステムは元は潜水艦隊用の物を発展させたものですが 前に自分が提案した砲撃部隊の無人化は多々問題点を皆さんに指摘していただきましたが 艦船を無人化するのはどうでしょうか、と言っても完全に無人化するのではなく、 万が一のための整備員を同乗させ、旗艦のCICから指示を出し戦闘を行います。 -- (フリッツ) 2008-09-15 11 42 34 艦船の無人化は大分進んでいると思いますよ。現代戦では乗り組み員による白兵戦など行われませんし、既に艦の維持に必要な人員以外は乗組みません。船は余裕を持って造られますが常備人員を増やすことは必要物資が増え(長期派遣が前提)機動力を削ぐだけですから。 まして舞台は海上、海の状況は常に変化し、その力は例え軍艦であろうと飲み込みます。船の状態を完璧に把握していなければ沈没は避け得ないでしょう。 また、先日のイージス艦事故を見ても判るとおり海上の小型障害物に対しレーダーは無力であり、ソナーも音紋や距離からその物体が何か人間が判別してこそ意味があります。船は接触を避けるため広域に展開しますから各船ごと適切な指示を出すためには空母を丸々CICとした鈍重な旗艦が必要でしょう。 さらに旗艦が沈んだら即全艦海の藻屑という惨劇が待ち受けることになります。 -- (迷い犬) 2008-09-15 15 00 52 艦船の場合は地上部隊に比べると、幾分俯瞰した立場で火力を送り出すのが仕事だから、 無人化は戦術機に比べれば比較的容易かもしれないですね。 ただ、これは火力を送り込む海上砲台としての話で・・・ 実際に、艦船もレーザー級のレーザー照射を受けるような可能性をはらむ場合は別の要素が浮上します。 つまり被害担任とダメコンには人員が必要ということですね。 ダメコンというのはダメージコントロールの略で、要は艦隊全体でいえば、どの船から優先して沈めて「もらうか」 という話ですね。 つまり、どの船が率先して他の船の盾になるかって話です。 相手に対して目立つ行動を取って、自分を囮にすることで敵の魚レーザー照射攻撃をなるべく多くその身に受けて、 なおかつどれだけ長生きできるかってことを専任する船が必ず設定されます。 そのためには個艦レベルでは火災の消化、対空防御、水密装置の制御、応急修理と 人員はむしろ、ダメコンのためにいるといっても過言ではないでしょう。 実際の話、雷撃手や対空防御要員のほかはほとんどすべて船の整備になんらかの形で関わってる水兵がほとんどの艦船で、 「整備員だけ」というのがどれだけの人数減らしになるのかちょっと想像が出来ません。 無人戦闘兵器というのは潜水艦のような基本的に攻撃を受けないことを前提とした運用が可能な兵器以外では実用にはならないように思います。 -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-15 15 21 23 戦争映画でよく敵の魚雷攻撃にわざわざ自分からあたりに行く船という描写がありますが・・・ べつにあれはヒロイズムやロマンチシズムのために存在しているわけではなくて・・・ これがいわゆる被害担任艦と呼ばれる被害担任を主任務とする艦で、立派に戦略に組み込まれている行為です。 だからこそ、見事、魚雷を受け止めたときに受ける尊敬の念が大きいわけです。 -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-15 15 34 20 ぐ、ぐぉ。誰の言葉か知りませんが、やっぱり戦争は人がやるべきなんですかね? もし使うとしても陸から指示を出せる範囲つまり海上警備艦ぐらいにしか使えませんかね? -- (フリッツ) 2008-09-15 15 41 32 そうですね~。近海の情報収集だけなら確かにできるでしょう。一番活躍できそうなのは漁船サイズの偵察艇による佐渡島への強行偵察でしょうか? ただ人工衛星が発達した世界のようですし、海中の警戒はソナーブイで事が足りますから存在価値が微妙ですね。対仮想敵国用にしても敵偵察艇にジャミングされた挙句鹵獲されてしまっては目も当てられません。 とにかく使い捨てが前提になるでしょうが費用対効果を考えると微妙でしょう。船の最大の能力は「何かを運ぶ」ことにあるのですから。 -- (迷い犬) 2008-09-15 21 27 06 「贖罪」を見ていたら気になった所があったので、ここでいいのかよくわかりませんが兵器のプログラム関連だと思うのでここに投稿させていただきます(汗 劇中、レーザー照射を受けたまりもの撃震をかばった機体がまともに照射を受けて管制ユニットごと蒸発~ということだったのですが、オルタ本編ではレーザー照射を自動回避するプログラムがOSに組み込まれていて自動回避するということだったのですが、その舞台となった九-六作戦(1993年)当時には、まだプログラムが無かったってことになるのですかね? いつ実用化されたか、詳しく設定されていないとは思いますが・・・ちょっと気になったので・・・ あと、自動回避プログラムが実用化されていた2001年の甲21号作戦のとき、戦術機母艦から出撃する撃震がレーザー照射を受けて撃墜されるシーンがあったのですが何でですかね? -- (『初陣』の衛士) 2008-09-18 21 57 15 きっと旧OSだからひとつの動作しかできなかったって感じですかね?自分にもよく 判りませんが(無責任ですいません)確かに変ですな、いくら旧式の激震とは言え ソフト面での改修はなされているはずですし、撃破された機体だけ旧ブロックなんて のもありえませんからね。 -- (フリッツ) 2008-09-18 23 15 52 撃震のような第1世代機は重装甲で攻撃に耐えるタイプなんです。 だから第3世代機みたいに照射を受けても機敏に回避できません。 装甲の材質も旧型ですからレーザーに対する防御力は不知火より劣っていると思われます。 それに光線級と重光線級では威力が桁違いのはずですから、光線級のレーザーなら耐えられても重光線級の照射を受けると一瞬なのかもしれません。 -- (ほげほげ) 2008-09-18 23 28 21 な、なるほど ちょっと補足?みたいなことを、よく覚えていませんが・・・ 戦術機母艦「高尾」の艦載機(高尾がレーザー照射に被弾した後のシーンにリフトアップされた撃震だったので)ということも関係がありそうな、ないような感じがします・・・どうでしょう? まさか、リフトアップ後にOS起動するわけないですしね・・・ 実は自動回避プログラムは第3世代から・・・なんてわけないですよね(汗 やはり、機動性能の違いなのでしょうか? -- (『初陣』の衛士) 2008-09-18 23 43 53 ↑93年当時は無いとして01年は単純にアクティブ状態の差でしょう 自動回避は殺傷能力の無い初期投射の一秒後にはすでに回避跳躍に入ってないと いけません。そこで跳躍ユニットに火の入った状態で匍匐飛行していた不知火と 跳躍ユニットが非行動状態で整列していた撃震の差が出たのでしょう。 撃震もOSと主機は確実に機動していたでしょうが一秒後に跳躍出来るかどうかは 微妙な問題です。後は光線級との距離もあるんじゃないでしょうか? より近距離で撃たれた不知火のほうがレーザーの殺傷能力が高く不利に感じますが その分、初期投射も色濃くでるため事前感知が早かったと思います 撃震は距離があったため大気によるレーザーの減衰は期待できるかもしれませんが 最悪、感知できた時には殺傷能力が実戦レベルに達してる可能性が高そうです 音速を超える光線の前には100m離れていようが1km離れていようが着弾?までの時間 はたいした問題になりません。ならば事前感知こそが重視されると思います。 ところで話は変わりますが戦術機ラビの設定にジャンジ10型との違いは頭部と近接兵装 だけであるってあるじゃないですか、これを見てから近接兵装はショーテルに違いない という妄想が止まりません。衛士が危機におちいると自動で機動して 「ありがとう、僕のラビ」みたいな(笑)。すいません、後半は冗談です そこで質問ですが、ショーテルの形状は動物を切るのに向いてるらしいのですが、 戦術機の対BETA、対戦術機用兵装としてはどう思われますか?私の想像では 動物に切り込んだときは生物の弾性を利用して深く切り込めたり、刃が接触している 時間が長く有利であって装甲や甲殻相手には不利な気がしますね。 あとショーテル以外としては形状が似てるタルワールやソ連機のモーターブレード に似た使い方ができるカタールなんかもありそうですね。カタールは武装換装が ネックになりそうですがね。外したいときに片手では外せなさそうです -- (名無し) 2008-09-19 09 52 51 はじめまして。ショーテルの能力なのですが、ショーテルはあの曲がった剣で相手が正面に構えた盾を交わし、 相手の横腹を突く・・・という使い方をすると、武器の本で読んだ気がします。つまりショーテルの本文とは、 相手が予想し得ない特殊な剣劇ですから、どちらかと言えばシールドを使うこともある対戦術機用兵装に向いているのかもしれません。 ということで、サンド○ックの使い方(切って切ってきりまくる!)は、正規の使い方ではないのかもしれません(笑) さらに、相手にとって予想外の剣劇を行うことは当然、自分にとっても制御が難しいわけですから、現実のショーテルと同様に、 腕による個人差がかなり出るでしょうね。うまく使えば相当な威力を発揮するでしょうが、慣れてない衛士は大変かも・・・ ですから、標準兵装としてはおそらく採用しにくいのではないかと・・・ まぁ、タイフーンがハルバート型やナイフフォーク、長両刃剣を装備するとの事なので、ありえない話ではないかもしれませんが^^ 戦術機は射撃武器のバリエーションが少ないので、近接兵器のバリエーションを増やしてもらえると確かに面白みが増すんですがねw 後、個人的にはパイルバンカーを戦術機用の装備にして欲しい感はありますね・・・フロントミッションが大好きなくちで・・・ 近接兵装なのに弾切れが起きる(炸薬式の場合。FMのように電磁式なら別)のと、重厚感が男義あふれていいかとw 威力的には貫通力がナイフよりあると思うんですが、それなりに威力を出すためには内蔵ではおさまりそうにないので、 シールドに補助兵装として装着するのはどうでしょう?もちろん、現在の多目的増加装甲ではなく、もう少し小型化した 中型シールドにつけ、シールドで要撃級なんかの攻撃を受け流しつつ必殺の一撃を打ち込む・・・って感じです。 機装歩兵で採用されているってこともあり(なし崩し的とありますが)、いける気はします -- (戦術機大好き) 2008-09-19 11 35 30 色んなご意見ありがとうございます 自動回避プログラムについては、機体の反応速度と即時動作できるかできないか(または稼働非稼働状態)ってことですね(自分はこんな感じに解釈しましたが・・・何か違ったらすいません -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 12 48 55 「贖罪」は結局、衛視の意思どおりに機械を動かしているわけだし… そういう状況は現代でもふかのうとはいえないように思います。 自動なんちゃらって装置は往々にして人間の操作を優先させるのか、 コンピューターの判断を優先させるのかという命題をはらんでいるわけですが・・・ ですので、緊急回避を数秒間もしくは数分間だけキャンセルするようなスイッチがあったりするかもしれないですね。 厳密に言えば、匍匐飛行中の回避動作と歩行中の回避動作、格闘中の回避動作、それぞれ、同じような動きというのは ありえないわけで・・・ 衛士の操作状況に合わせて、総合的に回避動作の優先度や回避動作の仕方とかも変化するんじゃないかな? 匍匐飛行中:空力的な針路変更による緊急回避。 地上走行中:短時間の跳躍水平緊急制動に緊急回避。 地上格闘戦中:姿勢制御(スウェーバックや反復横とび、バックステップ、肩をすくめる、腕を広げる、脚をあげる、かがむ、伏せる、でんぐり返るなど)による緊急跳躍噴射を使用を制限した回避動作。 見たいな感じで、もちろんコレがすべてではないにしても、たとえば、上記のような場合は、跳躍噴射の操作の主体は衛士にあってまるべく姿勢でよけようとする自動回避に対して跳躍噴射でのタックルでは動考えても後者が運動エネルギーが大きくって寸法ではないかと・・・ あと、揚陸艦の戦術機に関してはプログラムの立場で言えば、初期照射を感知する前に実用出力に襲われて、 危険を察知したものの八方で身動きもとれず、いわば袋のねずみで逃げ道といえば上空ですが、 閉塞地での緊急の跳躍噴射は禁則事項で(むやみにさせるとそれもまた危険)、衛士の操作領分になるのではないかと・・・ 衛士の側では衛士の側で出撃許可の出てない状況での事実上の無断出撃(指令無視)というジレンマを抱えることになります。 このあたりの事情が重なってくるように思います。 ちなみに、僕は主機と跳躍ユニットは稼動状態でいつでも飛び出せる状態と思います。 -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-19 17 31 50 その状況にあった回避行動を選択して回避 これぐらいじゃないと、オルタ世界じゃ役立たずになりそうなのでそうかもしれないですね キャンセルについては、甲21号作戦で自閉状態になった純夏を武が護送中、三十近い光線級(詳しく数えてはいないですが)のレーザー照射を受けてプログラム作動 あまりの連続作動にらちがあかず、プログラムを手動でOFFにして反撃し殲滅 というシーンがあるのでいつでもON/OFFはできそうです あと、人の手によるモノなので限界はあるようですね この時に随伴していた柏木は運悪く跳躍ユニットに被弾してしまったために… -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 18 30 50 書き忘れがあったので(汗 連続ですいません プログラム側と衛士側は色々とジレンマにつきまとわれているみたいですが、輸送する側、戦術機母艦のクルーや艦長たちにとってどうなんでしょうか? ここまで運んできた戦術機や衛士を沈みゆく船と共に海の藻屑にするわけにはいかないでしょうし(艦載機を無事に送り出すのが誇り、みたいなイメージがあるので… -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 18 37 48 ↑劇中を見れば、緊急回避は衛士からコントロールを強制的に奪って即時回避 してましたね。前述しましたが重視すべきはやはり感知後の即時回避だと思います。 そこに衛士に対応を仰ぐ時間はありません。数秒足踏みすれば死ぬだけです。 そして回避パターンですが私はうぐぅ~来訪者さんと違い多数のパターンはなく あっても数種類のみだと思います。理由ですがまずインタラプト起動する緊急プログラム は往々にして即応性がなく、現状を演算して最適な回避パターンを見いだすと いうよりは照射を受けた瞬間に、上空の跳躍可能距離、機体の姿勢、周辺のBETA など数項目を抜き出し、事前パターンに照会しもっとも最善な回避パターンで対処 するぐらいしかできないと思います。次の理由ですが緊急回避プログラムは武ちゃんが 違和感を感じた旧OSの特性が色濃いからです。旧OSでは機体が倒れると自動、優先的に 起立するプログラムが起動し、その最中、衛士からの入力は効きません。緊急回避 も同じです。勝手に跳躍し、乱数回避し、終われば着地してからやっとコントロール が戻るのです。武ちゃんが回避中にイラッてプログラムを切ってしまったところ からも即応性のなさがわかります。これは予想ですが、これらのプログラムは 即応性のなさゆえに起立、回避中に最悪の場合は遊軍と衝突する可能性もあるはずです 周囲の状況により対応を変えるよりも自機の立て直しを優先する気がします 夕呼先生が戦術機はすべての状況に対処しなければならないと言ってましたが 現実世界と50年ほど違う道を選んだだけの世界にそこまで万能性のあるソフト を求めるの酷ですね。まだまだ現OSは応用性に乏しく数多の自滅行為の可能性をはらんだ 未熟なのが現状かと。揚陸艇の場合ですがやはり上記のようにたとえ上空の戦術機 とぶつかる可能性があろうが艦上要員を跳躍ユニットで焼くことになったても 「緊急」回避が立ち上がると思います。しかも今上空にいるわけではなくこれから 同時に跳躍する戦術機を考慮するプログラムは難しく、データリンクを使えば 空中衝突なんてないですが、「緊急」プログラムにそこまでできると思えません 自動起動による乱数回避中なんてまさに他に構うことは不可能では。最後に光線級 の照射による緊急回避を命令違反の自立行動として罰することはないと思います 死んだら懲罰房にも入れませんよ -- (名無し) 2008-09-19 20 07 31 武が生み出した画期的な「XM3」でさえ、旧OSの悪い部分を受け継いでいるってことですね BETAとの戦争が始まってから、改良に改良が加えられ、少しずつ少しずつ修正を施していっても、未だ完璧な戦術機OSは完成していない まだまだ成長の余地がある育ち盛りの子供、といったところでしょうか? 自動プログラムについてちょっと それなりに考えると、「レーザーの回避」「転倒後からの起き上がり」など自動操作は比較的操作の難しいものばかりに思えます このことから、戦術機操作で操作が困難であったりする動作などは全てではないでしょうがほとんどが自動操作になっている ってことはないですかね?(具体的にどんな操作か、といわれると悩んでしまいますが・・・ 軍律・軍紀は、基本的な部分は現実世界と同じかもしれませんが、「BETA」との戦闘に関してはあまり参考にはならないかもしれませんね -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 23 08 39
https://w.atwiki.jp/teito/pages/195.html
マブラヴをやる夫のAA達で再現するやるラヴの番外編を紙芝居で作ってみました やるラヴを知らない方はこちらからどうぞ http //yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-category-39.html なお、やるラヴ本編の作者とは関係ありません ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 BETAの章 前編 やるラヴの読者に捧げる本編未見者のためのBETA解説動画その1 読みにくいとたいそう評判でした ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 BETAの章 中編 やるラヴの読者に捧げる本編未見者のためのBETA解説動画その2 ちゅるやさんしかいないのはわっち画像が見つからなかったからです ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 BETAの章 後編 やるラヴの読者に捧げる本編未見者のためのBETA解説動画その3 いつもより多く弾を叩き込んでおります ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 戦術機の章 前編 やるラヴの読者に捧げる本編未見者のための戦術機解説動画(第1世代) MIG-21や殲撃8型はいい画像がなかったので登場してません 各国の世界情勢の動画のときにでも紹介しようと思っています ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 戦術機の章 中編 やるラヴの読者に捧げる本編未見者のための戦術機解説動画その2(第2世代) BGMの選定に苦労しました ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 戦術機の章 後編 やるラヴの読者に捧げる本編未見者のための戦術機解説動画その3(第3世代) 第3世代機編と言いながらなぜか強襲歩行攻撃機が紹介されてたり…… 試作 ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 戦術機兵装および従来兵器編 完全版 ちゅるやのなぜなにオルタ映像版 戦術機兵装および従来兵器編 マブラヴをやる夫のAA達で再現するやるラヴの番外編を紙芝居で作ってみました
https://w.atwiki.jp/wiki9_alternative/pages/230.html
用語あ か さ た な は ま や ら、わ フォネティックコード(phonetic code) 分類について 用語 あ 作中表記 読み 英表記 分類 備考 艦橋構造物 アイランド island 軍用語 F-15・ACTV アクティヴ・イーグル ACTIVE Eagle=Advanced Control Technology for Integrated Vehicles 兵器 戦術機先進制御技術統合機 仮想敵部隊 アグレッサー Aggressor 軍用語 補助腕 アシストアーム Assist arm 兵器 戦術機の腕 総合電子制御装置 アビオニクス Avionics メカニック レーダー、通信、管制、識別、火器管制等全てを含んだ総合的な電子システム装置 MiG-27 アリゲートル Алигатори 兵器 戦術機 楔参形 アローヘッド・スリー Arrow-Head-Three 陣形 12・5事件 国連軍207戦術機甲小隊 楔形弐陣楔弐型 アローヘッド・ツー Arrow-Head-Two 陣形 甲21号作戦 国連軍特殊任務部隊A-01 楔壱型 アローヘッド・ワン Arrow-Head-One 陣形 アルゴス試験小隊 未確認機不明機 アンノウン Unknown 軍用語 待ち伏せ アンブッシュ Ambush 戦術 敵に発見されることなく偽装して目標を観察し、適時において奇襲を加えるという攻撃 ERA イー・アール・エー =Explosive Reactive Armour 軍用語 爆発反応装甲。T-80UM-1などが着装 F-15F-15J イーグル Eagle 兵器 戦術機 F-15乗り イーグルドライバー Eagle Driver 軍用語 欧州宇宙機構 イーサ =European Space Agency その他 ESA ETA イー・ティー・エー =Estimated Time of Arrival 軍用語 到着予想時刻 英国式 イギリスしき 軍用語 狙撃時の射撃姿勢のひとつ 伊 イタリア Italy 地名 砲撃支援 インパクトガード Impact Guard ポジション 珠瀬 壬姫、柏木 晴子 帝国斯衛軍 インペリアル・ロイヤルガード Imperial-Royal Guard 軍用語 後方危険円錐域 ヴァリネラブルコーン Vulnerable Cone 軍用語 戦乙女中隊 ヴァルキリーズ Valkyries 部隊名 伊隅大尉の戦術機中隊は従来女性衛士のみで構成されていたことから伊隅・--と呼称していた=国連軍特殊任務部隊A-01 F-16 ヴァイパー Viper 兵器 戦術機 鞭 ウィップ Whip BETA 要塞級の触手のこと 闘士級 ウォリアーきゅう Warrior Class BETA 傘壱型 ウェッジ・ワン Wedge-One 陣形 WS-110A ウェポンシステムいちいちまるエー Weapon System 110A 兵器 XG-70のオルタネイティヴ計画内呼称。00ユニットの機能拡張構想の一つ WSO ウェポンシステムオフィサー =Weapon System Officer 軍用語 兵装システム士官 航空支援 エアカバー Air Cover 戦術 空挺作戦 エアボーン Airborne 戦術 機密扇 エアロック Airlock メカニック XG-70のメインハッチ~コクピット間にある隔壁 曲技飛行隊 エアロバティック・チーム Aerobatic Team 戦術機 HSST エイチ・エス・エス・ティー 兵器 再突入型駆逐艦 AH エー・エイチ =Anti Human 軍用語 対人類 ALM エー・エル・エム =Anti LASER Missile 兵器 対レーザー弾頭弾 XM3 エクセムスリー XM3 メカニック 白銀 武が考案した戦術機向け新型OSの量産型向け名称 SES009 エス・イー・エス・ゼロゼロナイン SES009 軍用語 スーパーエリートソルジャー計画中、9番目に生まれたスーパーエリート。ゼロゼロナンバーを持つ最後のスーパーエリート S-11 エス・イレブン S-Eleven 兵器 自決装置等に組み込まれる、非常に強力な爆弾 火器管制 エフ・シー・エス =Fire Control System 軍用語 FCS 二機連携半小隊2機編隊 エレメント Element 部隊単位 =戦術機分隊 主機 エンジン Engine メカニック 通常は「しゅき」と発音されるが、甲21号作戦 プランG内で伊隅が発言 自律制御 オートパイロット Autopilot メカニック XG-70を00ユニット無しで機動・制御を行うプログラム 分解整備 オーバーホール Overhaul 軍用語 開放 オープン Open 軍用語 無線の状態のこと か 作中表記 読み 英表記 分類 備考 誘導路 ガイドウェイ Guideway 軍用語 喀什 カシュガル Kashgar 地名 オリジナル・ハイヴが存在。 荷電粒子砲 かでんりゅうしほう Charged Particle Cannon 兵器 迎撃後衛 ガン・インターセプター Gun Interceptor ポジション 伊隅 みちる、宗像 美冴 右翼迎撃後衛 ガン・インターセプター・ライト Gun Interceptor Right ポジション 強襲掃討 ガン・スイーパー Gun Sweeper ポジション 榊 千鶴、涼宮 茜 起重台座 ガントリー gantry メカニック 背部兵装担架 ガン・マウント Gun-mount 兵器 突撃砲用マウント 軌道降下兵団 きどうこうかへいだん Orbit Divers 部隊種別 作中CGでは「Orvit Divers」。スペルミスと思われる。 散弾炸裂弾 キャニスター Canister 兵器 120mm滑腔砲の砲弾 貨客室 キャビン Cabin メカニック 不知火・弐型 きゅうよんセカンド 94-Second 兵器 戦術機 要撃級 グラップラーきゅう Grappler Class BETA BM-21 グラート Град 兵器 ソ連軍多連装ロケットランチャー 地上要員 グランドクルー Ground Crew 軍用語 門 ゲート Gate ハイヴ KIA ケー・アイ・エー =Killed In Action 軍用語 戦闘行動中における死亡。死亡が確認されない場合はMIA(=Missing In Action)と呼ばれる あ号標的 コア Core BETA 硬隔貫通誘導弾弾頭 こうかくかんつうゆうどうだんだんとう The Penetration Guided Missile - Strengthened The Warhead 兵器 CP コマンドポスト =Command Post 軍用語 指揮所 CP将校 コマンドポストオフィサー Command Post Officer ポジション 涼宮 遙 情報端末塔 コムポスト =Communication Post メカニック COM Post 即応体勢 コンディション・レッド Condition-Red 軍用語 戦闘証明実戦証明済 コンバット・プルーフ combat proof 軍用語 新規装備等が戦闘に耐えうる性能・耐久力等を持つか調査・証明すること。バトル・プルーフとも さ 作中表記 読み 英表記 分類 備考 円壱型陣形 サークル・ワン Circle-One 陣形 12・5事件 国連軍207戦術機甲小隊 噴射地表面滑走 サーフェイシング Surfacing 戦術機操縦 副腕 サブアーム Sub arm 兵器 戦術機の腕 枝坑 サブ・ドリフト Sub Drift ハイヴ 米国諜報機関 シー・アイ・エー =Central Intelligence Agency 軍用語 CIA アメリカ中央情報局 CIC シー・アイ・シー =combat information center 軍用語 戦闘情報センター Tu-22 シーラ Шило 兵器 ソ連軍爆撃機 戦争神経症 シェルショック Shell shock 軍用語 支援突撃砲 しえんライフル Support Rifle 兵器 ロングバレルの狙撃仕様突撃砲 自決装置 じけつそうち Self-Destruction Device 兵器 S-11を用いた、戦術機の自爆装置 統合仮想情報演習システム ジャイブス JIVES 軍用語 噴射起立起動 ジャックナイフ Jack Knife 戦術機操縦 日本人形 ジャパニーズドール Japanese Doll その他 縦坑 シャフト Shaft ハイヴ 電子欺瞞 ジャミング Jamming 軍用語 殲撃 ジャンジ 兵器 統一中華戦線の戦術機呼称 跳躍 ジャンプ Jump 戦術機操縦 跳躍ユニット ジャンプゆにっと Jump Unit 兵器 Su-27Su-27SMSu-37 ジュラーブリク Zhuravlik 兵器 戦術機 短距離跳躍 ショートブースト Short Boost 戦術機操縦 Mi-24MkⅡ スヴィエル・クラカヂール Крокодил 兵器 ソ連軍戦闘ヘリ F-14EX スーパートムキャット Super Tomcat 兵器 戦術機 紅の姉妹 スカーレットツイン Scarlet Twin その他 クリスカとイーニァのタックネーム 艦長 スキッパー Skipper 軍用語 地下茎構造巨大トンネル群 スタブ Stub ハイヴ 操縦桿 スティック Stick メカニック 鋼の槍 スティルランス Steellance 部隊名 帝国本土防衛軍第12師団相馬原基地所属戦術機甲連隊 突撃前衛 ストームバンガードストライクバンガード Storm VanguardStrike Vanguard ポジション 白銀 武、御剣 冥夜、彩峰 慧、速瀬 水月(甲21号作戦時)。桜花作戦の作戦説明時のみ、なぜか香月 夕呼がストライクバンガードと言っている。強襲前衛の間違い? 突撃前衛長 ストームバンガード・ワン Storm Vanguard-One ポジション 白銀 武(横浜基地襲撃時)、速瀬 水月(甲21号作戦時) F-15E ストライク・イーグル Strike EagleStrike 兵器 戦術機 強襲前衛 ストライクバンガード Strike Vanguard ポジション 狙撃 スナイプ Snipe 軍用語 逆噴射機構 スラストリバーサー Thrust Reverser 兵器 逆噴射制動 スラストリバース Thrust Reverse 戦術機操縦 跳躍ユニットを機体前面に展開して急制動・急速後退をかける 偽装縦坑 スリーパー・シャフト Sleeper Shaft ハイヴ 入り口が薄い構造材で閉塞されている枝坑 偽装横坑 スリーパー・ドリフト Sleeper Drift ハイヴ 入り口が薄い構造材で閉塞されている枝坑 安全装置 セーフティ Safety 軍用語 電感 センサー sensor メカニック 戦域情報欺瞞 せんじゅつじょうほうぎまん JTIDS Fraud Measures=Joint Tactical Infomation Distribution System 戦術 戦略航空機動要塞 せんりゃくこうくうきどうようさい strategic HIgh Maneuver AERonautic Fortress 兵器 HI-MAERF た 作中表記 読み 英表記 分類 備考 菱壱型隊形 ダイアモンド・ワン Diamond-One 陣形 12・5事件 米軍第174戦術機甲大隊 F-5 タイガー Tiger 兵器 戦術機 EF-2000 タイフーン Typhoon 兵器 戦術機 吹雪 タイプ・きゅうなな Type-97 兵器 戦術機 不知火 タイプ・きゅうよん Type-94 兵器 戦術機 武御雷 タイプ・ゼロ Type-zero 兵器 戦術機 AL弾頭 たいレーザーだんとう Anti LASER Warhead 兵器 誘導路 タクシーウェイ Taxiway 軍用語 異機種間戦闘訓練 ダクト =Dissimilar Air Combat Training 軍用語 DACT 戦車級 タンクきゅう Tank Class BETA チェックシックス チェックシックス Check Six 戦術 六時方向警戒 随伴機 チェイサー Chaser 軍用語 随伴 チェイス Chase 軍用語 Ka-50 チェルナヤ・アクラ Черная акула 兵器 ソ連軍戦闘ヘリ Su-37Su-37M2Su-37UB チェルミナートル Terminator 兵器 戦術機 MiG-23 チボラシュカ Чебурашка 兵器 戦術機 超水平線砲 ちょうすいへいせんほう =Over The Horizon Cannon 兵器 超直列式電磁場発生装置 ちょうちょくれつしきでんじばはっせいそうち Synchrotron Generator 兵器 奇瓦瓦狗 チワワ Chihuahua その他 タリサのこと CNI つうしんこうほうしきべつ =Comunication Navigation Identification 軍用語 通信航法識別 自走対空砲 ツングースカ Тунгуска 兵器 ソ連軍 TEL ティー・イー・エル =Transporter Erect Launcher 兵器 車載起倒式発射機 DOR ディー・オー・アール =drop on request 軍用語 任意除隊 情報連結 データリンク data link メカニック 試験空域 テストエリア Test Area 軍用語 試験衛士開発衛士 テストパイロット Test Pilot 軍用語 突撃級 デストロイヤーきゅう Destroyer Class BETA 甲板 デッキ Deck メカニック 艦船の 死重量 デッドウェイト Deadweight 軍用語 防衛基準態勢 デフコン =Defense Readiness Condition 軍用語 Defcon 三角弐型 デルタ・ツー Delta-Two 陣形 BETA奇襲 A207小隊 格闘戦 ドッグファイト Dogfight 軍用語 F-14 トムキャット Tomcat 兵器 戦術機 横坑 ドリフト Drift ハイヴ 縦壱型隊形 トレイル・ワン Trail-One 陣形 12・5事件 国連軍207戦術機甲小隊&帝国斯衛軍第19独立小隊 標的機 ドローン Drone 兵器 パイロットが搭乗しない、射撃訓練用の標的機、対レーダー囮弾、偵察機などを指す 増槽 ドロップタンク Drop Tank 兵器 熱帯標準軍装 トロピカル・アーミー TropicalArmy 軍用語 な 作中表記 読み 英表記 分類 備考 近接戦闘用短刀 ナイフ Knife 兵器 米国航空宇宙局 ナサ =National Aeronautics and Space Administration その他 NASA 海軍 ネイビー navy 軍用語 音響欺瞞筒 ノイズメーカー Noise Maker 兵器 AH(対人類)装備 は 作中表記 読み 英表記 分類 備考 垂直軸反転 バーチカルターン Vertical Turn 戦術機操縦 垂直跳躍 バーチカルブースト Vertical Boost 戦術機操縦 T-80UM-1 バールス Барс 兵器 ソ連軍主力戦車 強行着陸 ハードランディング Hard Landing 戦術 画像情報診断プログラム バイタルアナライザー Vital Analyzer メカニック 衛士 パイロット Pilot 軍用語 暴風 バオフェン 部隊名 統一中華戦線・試験小隊名 支援砲撃後衛 バックアップ Backup 戦術 受動 パッシブ Passive メカニック 野外格納庫屋外格納庫 ハンガー Hangar メカニック 鎚壱型隊形 ハンマーヘッド・ワン Hammer-Head-One 陣形 12・5事件 帝国斯衛軍第19独立小隊 硬隔貫通誘導弾弾頭 バンカーバスター bunker buster 兵器 PX ピー・エックス =Post eXchange 軍用語 軍基地内購買。横浜基地では食堂も兼ねる BDU ビー・ディー・ユー =Battle Dress Uniform 軍用語 戦闘服のこと 悪役 ヒール Heel その他 F-16 ファイティングファルコン Fighting Falcon 兵器 戦術機 F-4F-4J ファントム Phantom 兵器 戦術機 感覚欺瞞機能 フィードバック Feedback メカニック 強化装備の機能の一つ 場 フィールド Field メカニック ラザフォード場のこと VLS ブイ・エル・エス =Vertical Launching System 兵器 垂直発射システム 噴射跳躍 ブーストジャンプ Boost Jump 戦術機操縦 跳躍ユニットを使用し、ジャンプを行う機動 反転全力噴射 ブーストリバース Boost Reverse 戦術機操縦 噴射跳躍中に更に跳躍ユニットを使用して戦術機の機動を急激に変化・反転すること(と思われる) 噴射降下 ブーストダイブ Boost Dive 戦術機操縦 噴射滑走 ブーストダッシュ Boost Dash 戦術機操縦 補助加速装置 ブースト・ロケット Boost Rocket メカニック 要塞級 フォートきゅう Fort Class BETA 隊形陣形 フォーメーション Formation 軍用語 楔弐型編隊 フォーメーション・アローヘッド・ツー Formation Arrow-Head-Two 陣形 バオフェン試験小隊 楔参型隊形 フォーメーション・アローヘッド・スリー Formation Arrow-Head-Three 陣形 九-六作戦 ブレード中隊 鶴翼参陣 フォ-メーション・ウィング・スリー Formation Wing-Three 陣形 12・5事件 クーデター軍(帝国本土防衛軍帝都守備連隊) 鶴翼複五陣 フォーメーション・ウィング・ダブルファイブ Formation Wing-Double-Five 陣形 甲21号作戦 帝国斯衛軍第16斯衛大隊 傘壱型隊形 フォーメーション・ウエッジ・ワン Formation Wedge-One 陣形 ジャール大隊 フォックス1 フォックス・ワン Fox-One 軍用語 攻撃時、味方に伝える警告宣言。装備している中で一番射程の長い兵装の使用を示す。自律制御型多目的ミサイル。 フォックス2 フォックス・ツー Fox-Two 軍用語 攻撃時、味方に伝える警告宣言。装備している中で2番目に射程の長い兵装の使用を示す。120mm滑空砲。 フォックス3 フォックス・スリー Fox-Three 軍用語 攻撃時、味方に伝える警告宣言。装備している中で一番射程の短い兵装の使用を示す。36mm突撃機関砲。 CWU-45 フライトジャケット Flight Jacket 兵器 飛行計画書 フライトプラン Flightplan 軍用語 FBL制御 フライ・バイ・ライト Fly by Light メカニック 目隠し機動制御 ブラインドマニューバー Blind Maneuver 戦術機操縦 制圧支援 ブラストガード Blust Guard ポジション 鎧衣 美琴、風間 祷子 強襲支援 ブラストバンガード Blust Vanguard ポジション ジャール大隊 平面機動挟撃 フラットシザーズ Flat Scissors 戦術 12・5事件 クーデター軍(帝国本土防衛軍帝都守備連隊)・国連軍207戦術機甲小隊 光点 ブリップ Blip 軍用語 青9暗号 ブルーナイン Blue Nine 軍用語 完全分解整備 フルオーバーホール Full Overhaul 軍用語 背部兵装担架 ブレード・マウント Blade-mount 兵器 長刀用マウント 緊急脱出 ベイルアウト Bailout 軍用語 Mi-26 ヘイロー Halo 兵器 ソ連軍重輸送ヘリコプター BETA ベータ Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race BETA 正面対峙 ヘッドオン HEAD-ON 軍用語 HQ ヘッドクオーター =Head Quarters 軍用語 司令所 孔 ベント Vent ハイヴ 失速域機動 ポストストールマニューバー Post-Stall Maneuver 戦術機操縦 NOE ほふくひこう =Nap of the Earth 戦術機・航空機操縦 匍匐飛行。地平面・稜線にそって飛行する 広場 ホール Hall ハイヴ 水平噴射跳躍 ホライゾナルブースト Horizonal Boost 戦術機操縦 跳躍ユニットを使用し、水平ジャンプを行う機動。前ダッシュ 白き牙 ホワイトファングス Whitefangs 部隊名 帝国斯衛軍・中隊名 ま 作中表記 読み 英表記 分類 備考 可動兵装担架 マウントパイロン Mount pylon 兵器 銃口炎 マズルフラッシュ Muzzle Flash 軍用語 海兵隊(員) マリーン Marine 軍用語 MLRS マルス =Multiple Launch Rocket System 兵器 多連装ロケットシステム ML機関 ムアコック・レヒテきかん Moorcock-Lechte Drive メカニック 2S19 ムスター・エス Мста-С 兵器 ソ連軍自走榴弾砲 主腕 メインアーム Main arm 兵器 戦術機の腕 主縦坑 メインシャフト Main Shaft ハイヴ 首席開発衛士 メインテストパイロット Main Test Pilot 軍用語 主広間 メインホール Main Hall ハイヴ 地表構造物 モニュメント monument ハイヴ や 作中表記 読み 英表記 分類 備考 ら、わ 作中表記 読み 英表記 分類 備考 突撃砲突撃銃 ライフル Rifle 兵器 ラザフォード場 ラザフォードフィールド Rutherford Field メカニック 打撃支援 ラッシュガード Rush Guard ポジション 主脚走行 ラン Run 戦術機操縦 資源観測衛星 ランドサット Landsat メカニック 再突入殻 リエントリーシェル Re-Entry Shell 兵器 予備機 リザーヴ Reserve 軍用語 最終直線加速器 リニア・アクセラレーター Linear Accelerator 兵器 新人 ルーキー Rookie 軍用語 光線級 レーザーきゅう Laser ClassLaser BETA 電磁投射砲電磁速射砲99型砲 レールガン Railgun 兵器 受容体 レセプター Receptor メカニック 本来は分子生物学あるいは分子生理学上の専門用語 照星 レティクル Reticle メカニック 開発報告 レポート Report 軍用語 露軍迷彩 ロシアンカラー Russian Color 軍用語 帝国軍富士教導隊(団)の機体色 フォネティックコード(phonetic code) ここにあげているのは現実での航空系フォネティックコード。 作中でのフォネティックコードとは異なる可能性が大きい。 また、フォネティっクコードは国によっても方言が多少あり、例えば日本国内ではジュリエットよりもジャパンが好まれズルーよりザンジバルが好まれる。理由は推して知るべし。 作中表記 読み 英表記 日本国内で使われる別表現 A アルファ Alpha アメリカ B ブラボー Bravo ベーター C チャーリー Charile コロンビア D デルタ Delta デンマーク E エコー Echo イングランド F フォックストロット Foxtrot G ゴルフ Golf H ホテル Hotel I インディア India J ジュリエット Juliet ジャパン K キロ Kilo カッパ L リマ Lima ロンドン M マイク Mike N ノーベンバー November O オスカー Oscar P パパ Papa Q ケベック Quebec R ロメオ Romeo レディオ S シエラ Sierra T タンゴ Tango U ユニホーム Uniform V ヴィクター Victor W ウイスキー Whisky X エクスレイ X-ray Y ヤンキー Yankee Z ズルーまたはズール Zulu ザンジバル 分類について 軍用語 軍隊内で使われている用語(実在、作品独自問わず) 陣形 作戦行動時における部隊陣形の呼称 戦術 作戦行動時における戦術の呼称 戦術機操縦 戦術機における操縦技能の呼称 地名 ハイヴ ハイヴ関連用語 部隊種別 部隊の役割を示す種別 部隊単位 部隊を構成する単位 部隊名 部隊名称・呼称 兵器 武器・兵装と、その支援設備や関連機器 BETA BETA関連用語 ポジション 部隊内での役割呼称 メカニック 電気・機械・情報等の技術関連用語