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■戦国無双2 Empires 戦国無双2Empires - 小次郎軍 【作品の傾向】ノーマルプレイ 【状況】更新中(08/04/01~) 【全動画数】10超え 【マイリスト】なし(作者コメから辿れる) 【備考】 この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:ACT PS2 し このページを編集
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今日 - 合計 - 戦国無双2 猛将伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時24分29秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2012/02/24 (金) 17 19 33 更新日:2023/09/06 Wed 16 39 36NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 お蘭 こんな可愛い子が女の子なわけがない ランマル ルカリオ 信長のお気に入り 修羅 側近 太もも 太刀 小姓 性別:蘭丸 戦国無双 森蘭丸 無双シリーズ 男の娘 絶対領域 進藤尚美 蘭丸、ここより修羅となる! 戦国無双シリーズのキャラクター CV 進藤尚美 武器 太刀 攻撃タイプ チャージ攻撃タイプ 得意属性 凍牙 年齢 18歳(1) 性格は至って真面目で誠実、毒気は一切ない。 主である織田信長に比類ない忠節を誓い、命に代えても信長を守ると決意している。 生まれた時期が遅いので、無双演武はif展開が多い。 外見は容姿端麗、一見すると女性っぽい。 彼の衣装は全シリーズ通して脚だけは露出しており、絶対領域はまさに女性そのもの。 あの女好きの孫市ですら、蘭丸を女性と見間違えてしまうほどである。 実際ほとんどのプレイヤーは初見で蘭丸を女だと思い込む。クリアするまで男だと知らなかったなんてザラである。 女ではない 【性能】 武器は身の丈ほどある太刀を使い戦う。 無印時代から基本モーションは殆ど変化していない。 太刀のリーチは長く、複数敵を巻き込める。 モーションは目立った癖はなく使いやすいが、C3でダッシュしながらスラッシュを放つ攻撃は無意味に移動キーを押すと狙った敵に当てにくいので注意。 無双乱舞は回転斬り、範囲は広いが若干敵を拾いにくい。 1の説明書によればスピードタイプ という割に攻撃・移動スピードが遅めなのは気にしてはいけない。 【登場作品】 戦国無双 初登場。斎藤家に仕えていた、明智光秀とは親しい仲という独自の設定がある。 斎藤家が滅亡すると光秀ともども織田家に参入するが、光秀が信長に疑問を持ち謀反を起こす。 信長を信じる蘭丸は光秀と敵対することに… 命からがら本能寺から脱出したものの、光秀は徳川家康と手を組み信長を討とうとする。 分岐点は織田軍 対 明智・徳川連合軍の「姉川の戦い」 徳川家康を条件を満たして倒すか倒さないかで分岐。 失敗した場合は、光秀を討つことになり、謀反を起こした心情を吐露し、蘭丸に全てを託して光秀は逝ってしまう。 あのお方は穢れを恐れず、寧ろ愉しんでいた 私はそれが、許せなかった… あなたなら、できます。あのお方を、守りなさい… 蘭丸、信じなさい…… その後、安土城に帰還し、侵入者排除の任を終えるが、蘭丸は信長の首元に太刀をあてがい、信長に死した者の意志を背負う覚悟があるか問いつめる。 大業を成すまでは信長を守ると誓う蘭丸であった。 成功させた場合は、光秀を撤退させ岐阜城まで追い詰める展開に。 二人の想いは相容れず、蘭丸は光秀を討つ。 と、両ルートともに歯切れが悪い。 第二コスチュームは半ズボンにマントというスタイル。 戦国無双2 無双演武は没収。 無限城にて蘭丸の願いという依頼を達成すると使用可能になる。 模擬演武、双六、無限城でのみ使える。また、本能寺の変等では固有の台詞がある。 織田軍所属と言うのもあって、多くの戦に敵or味方として登場する。恐らく、同じく無双演舞を没収された阿国よりは出番が多いはずである。 お市の外伝「賤ヶ岳の変」……つまり戦国一の美女を決める戦にも敵として登場するから驚きである。 とにかく巻き込まれた……。 ↓ 天下一の美女の称号も甘んじていただく! ↓ 私は、女では……ない……。 この一連の流れは、戦国無双2で最もカオスなものの一つと名高い同シナリオの中でも、トップクラスのカオスだろう。 戦国無双3Z、猛将伝 3では無双演舞は没収された侭で、織田信長や明智光秀のムービーに登場する程度の活躍となってしまったが猛将伝からは久々にストーリーが追加された。 今作では織田家に属し、姉川の戦いから彼のストーリーは始まる。 信長に対する忠誠心から戦場で奮戦していたが、その姿を見た明智光秀の娘ガラシャに「命を粗末にしている」と心配されてしまう。 そこで2人はガラシャは蘭丸を、蘭丸はガラシャの命を守る約束をする。 やがて信長の天下が近くなると明智光秀が本能寺にて信長の命を獲らんと謀反を起こしてしまう。 主の命を守るため蘭丸はガラシャに剣を向けてしまうが…。 今作ではガラシャとの兼ね合いが描かれている。 遠目に見れば男の娘とロリっ娘がキャッキャッウフフしているようにみえるが、内容はシリアス気味。 Chronicle 初期メンバーに入っているシナリオは残念ながら本能寺の変一つのみ。 その代わり、個別イベントの数は10とやや多目である。 …あるのだが、 重い。 多くのイベントの内容、雰囲気が重いのだ。 イベントによってはそこに怖さや痛々しさまで加わる始末。 特に後半のイベントは全キャラの中でもぶっちぎりの異質さを誇る。風魔が完全に霞むくらいに異質。 だが、ファンならば是非とも見ておくべき内容である。 ちなみにイベントの内容から見るに、今作では織田家のQ太郎こと堀秀政の設定を吸収したものと思われる。 ・3Empires 織田家の戦史演武で、非情な信長に戸惑う利家と盲目的な蘭丸の対比が描かれる。 争覇演武では兄・長可とのイベントもある。 剣を扱うことからお市から剣玉を貰ったりもする。 4 織田の章で登場。 この章では織田信長と反旗を翻す浅井長政と明智光秀、新登場した松永久秀あたりが中心でやや空気。 しかしDLCシナリオの魔性の美女決定戦では小少将に半ば無理矢理司会をやらされてしまう。 しかも台本が全て女言葉で、最初は嫌々読んでいたが徐々に慣れ最後はノリノリで喋りカオスな事に。 5 信長が主人公なので嘸かし大活躍…と思いきやまさかのリストラ。 信長に最期まで付き従う役は、新キャラの弥助が承ることになった。 無双OROCHI 呉の章に登場。 馬超と共に反乱軍として遠呂智に抵抗していたが、孫策ら討伐軍に敗れ、以降は呉の将として刃を振るうことに。 続編の魔王再臨でも呉に属し、初期武将として参戦。源義経と呂布を発見し、義経を保護した。 ドラマティックモードでは周泰、典韋らと組みその忠誠心の強さを見せつけた。 また、ある場面にて、孫呉の絆を呉の将が語るランダムイベントに於いて小喬が「蘭丸ちゃん」と呼ぶことから、恐らくは本来絡むシナリオが用意されるもお蔵入りされたものと思われる…う〜ん、惜しい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 親父とか兄貴見てると、森一族ってガチムチ武闘派の可能性が高いよね(小声) -- 名無しさん (2014-03-24 03 09 47) ガラシャと絡んだ時はビックリしたなぁ(小並感 -- 名無しさん (2014-04-05 15 07 11) ↑2 忠政がガチムチ系ではないから蘭丸もそうかも知れないじゃないか…… -- 名無しさん (2014-10-17 15 17 55) 初めて男のキャラで抜きそうになったのが、彼(意味深) -- 名無しさん (2014-10-17 17 35 20) 女性っぽい外見だけど設定上の身長は178cmと意外に高めで驚いたな 信長が190cm設定だから対比させるためにこうなったんだと思うが -- 名無しさん (2015-07-26 23 25 42) 3でガラシャと絡んでいたのは、2の信長と光秀の絡みとかけていたのかな? -- 名無しさん (2016-04-17 10 37 50) ポケナガでも女性専用シナリオに登場しているという、同じような扱い。まあ、ブショーのキャラデザは無双ベースだから当然だけど -- 名無しさん (2018-11-07 17 41 07) 初代の時は性別間違われたり完全に女性扱いされてしまう事はなかった。けども、かなりうろ覚えだが「男なのが勿体ない美しさだな」みたいな事を孫市に言われる程度の事はあったりはした -- 名無しさん (2018-11-08 00 23 15) オナラ真拳使いそうな声してんな -- 名無しさん (2020-10-29 12 03 51) 信長に最期まで付き従う役は弥助、顔付きは家康に奪われた -- 名無しさん (2023-09-06 16 39 36) 名前 コメント
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登録日:2010/09/05 (日) 23 49 29 更新日:2024/06/02 Sun 13 09 17NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ねねコン ←キモ正になる むしろただの杉田智和になる オノンド キヨマサ バカ 三馬鹿 加藤清正 戦国無双 杉田智和 某侍とは関係無い 残念なイケメン 清正ガニ 無双シリーズ 目の死んでない銀s(ry 豊臣の亡霊 銀髪 鎌 俺達の未来、壊させやしない! CV:杉田智和 戦国無双3からPC化したキャラクター。秀吉子飼いの武将として登場する。 武器は史実に基づき片鎌槍 無双奥義を発動すると激 無双秘奥義を発動すると裂という字が表れる。 デザインは銀髪に黒い胴を身に付け、青い着物に腰には虎の皮を巻いている。着物の片腕を通していない。 その見た目と中の人の関係から、一部ではかっこいい銀さんと呼ばれている。 性格はクールでリアリストではあるが、豊臣の家の事となると人一倍熱くなる。 豊臣秀吉やねね、石田三成、福島正則のことは、家族のように大切にしている。秀吉とねねに忠誠を誓っているが、本人からすれば両親のような存在でもある。 福島正則からは、尊敬されているが、石田三成とは考えの違いからよくケンカをする。 その考えの違いにより、関ヶ原の戦いへと発展していく… 以下ネタバレ シリーズでの活躍 戦国無双 清正がモブ武将だった頃。石田三成や福島正則と共に羽柴軍モブ武将として出演。 三成と正則もそうなのだが本作では彼らに特殊な台詞は一切なく、単なるモブキャラでしかなかった。 戦国無双2 本作でもモブ武将のまま。 ただ三成が無双武将化し、ねねも登場した事で、同じくモブのままだった福島正則共々モブキャラとしての個性が付けられる事に。 清正の場合は豊臣家至上主義で、おねね様大好き。三成は好きではない。 ちなみに正則も清正と大体同じキャラ付けである。 秀吉の家臣なので、秀吉やねねのムービーによく登場する。 戦国無双3 今作から無双武将化。おっさんモブからすげぇ若返りましたね… なお、福島正則も固有外見とCVを手に入れたものの彼は特殊NPCという扱いがなされた。 無双演舞は秀吉に仕え、天下統一を目指しつつ、豊臣の家を守るという内容。 天下を統一し、秀吉が没した後はどのようにして豊臣の家を守るかで、三成と対立。遂には清正と正則は家康方に付き、親友三成とは死別してしまう事に… 最終章はオリジナルストーリーで大阪の陣。 これからも豊臣の家を守り続ける為に、正則と共に豊臣軍として徳川家康に挑む。 秀吉・ねね夫妻にはとても従順(ねねに関しては特に大好き)な一方、それ以外への態度はいささか無礼で、史実で尊敬していた前田利家への態度の悪さは非難の対象であった。 どれだけ態度が悪かったかというと呼び捨ては当然で、お前または貴様呼びする程。作中では尊敬するような素振りが一切見られなかった。 戦国無双3 猛将伝 前田利家の無双演武にて前述の利家への態度の悪さが修正され、ちゃんと利家に対して敬語で喋るようになった。(*1) 賤ヶ岳の戦い・柴田軍では、柴田軍から羽柴軍へ寝返った利家を最初こそ訝しんでいたが 無双演舞が進むにつれて清正が利家を尊敬しているような素振りを徐々に見せ始め、 エンディングでは病床に伏す利家にお見舞い兼相談に訪れていた。 正則の無双演武では無印時よりもねねコンが加速している。 模擬演武で関ヶ原の戦い(明智軍)をプレーすると三成と接触した際に特殊会話が発生する。 その際に「意固地な馬鹿と大狸をいっぺんに退治するため」と発言しているがぶっちゃけおねね様に頼まry 無双OROCHI やはりおねね様の下、正則と共に遠呂智に抵抗していた。 本作は戦国無双2準拠であるためモブ武将だが、おねね様を守る為にねね軍の一員として奮闘している。お家よりおねね様の方が大事なのか… 無双OROCHI2 戦国無双3準拠のため、無双武将化。 おねね様が遠呂智軍傘下の董卓軍に捕らわれたため、やむなく遠呂智軍に与していたが討伐軍にボコられて捕縛。 そこから討伐軍に仲間入りし、共におねね様を救出。以後も討伐軍の一員として参戦。 …ちなみに、おねね様を救出した際の相手が清正か正則だとおねね様がいい子いい子してくれるのだが、 清正本人がされると「言葉に……ならん……!」とコメントし、正則がされると「正則ぃ……!」と嫉妬と憤怒が入り混じった感情を露わにする。 なお、ねねコンは更に加速化。 正則との陣地会話で「女性が身に着けておくべき教養は?」と正則に聞かれた際は「忍術」とだけ答えたり、 あやめから大事な女性云々と言われた際には「俺とおねね様はそういう関係じゃ…」と、どもったりしており 何かもうおねね様を一人の女性として見ている節もある。どうしてこうなった。 武器は片鎌槍とあるが鎌の部分の刃が大きいため、見た感じはデカイ鎌。そのため戦闘アクションは切るというよりも刈るといった感じに。 ちなみに鎌である由来は、元々十文字槍を使っていたがある戦の最中、片方の刃が折れたのをそのまま使い続けたということから。 特殊技により敵を一気に引き付けてから無双奥義を放てば撃破数が稼げる。 アクションはチャージ攻撃タイプ。振りの速さは普通で、シンプルな動作なので使いやすい。 C5は異常。前方広範囲、長距離射程、ガード不可、ダウン中にもヒットする壊れ性能。最高難易度も余裕である。 また何度でも、追記・修正すればいい。 (ラグナロク的な意味で)壊れても、間違っても。 これが、俺達の項目なんだから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] chronicle2ndでの壊れっぷりはもはやアレ。関ヶ原でおねね様に会ったらとにかく逃げよう。ダメだったら泣きながらごめんなさいしよう。だが三成と家康、テメーはダメだ! -- 名無しさん (2013-07-24 16 50 51) 余裕というほどではないだろう。レベル高くても下手なら死ねる -- 名無しさん (2013-07-24 18 16 30) 毒饅頭食べて死ぬ話Chronicleでやってたけどシリアスなのに唐突過ぎて吹いてしまった -- 名無しさん (2013-07-24 18 40 12) シリーズが進むごとに杉田化していってる。 -- 名無しさん (2014-03-24 13 23 54) 杉田化がスタッフの遊び心ならいいけど、杉田さんのアドリブなら自重しろと言いたい -- 名無しさん (2014-04-06 00 11 06) orochi2で戦国ヤンキーが先にねね様救出したら…… -- 名無しさん (2014-04-06 00 30 20) 4の清正は髪伸びすぎ。切れ -- 名無しさん (2014-04-30 03 08 26) ↑2 アドリブや味剴cとそれを採用した音響、どっちが悪いだろうか? -- 名無しさん (2014-06-14 02 06 15) ↑どっちも悪い。スタッフが書いた台詞ならスタッフが求めたことなや味ネと思えるけど、台詞はキャラの個性を考えて書かれてるや味轤ネるべくアドリブはやめてほしい。勿論、面白いっていう理由でアドリブを使う方も問題があるけどね -- 名無しさん (2014-06-14 07 16 08) 杉田氏はラジオなんかで「求められた時しかふざけない」を散々強調してるのでつまりそういうことなのでは -- 名無しさん (2015-02-03 20 21 29) 三成に対するカウンターキャラ期待してたが一松諸とも大正義三成の友人役だった、親友三人を引き裂き豊臣政権転覆を目論む大悪党家康を打倒するために手を組んでも違和感ない -- 名無しさん (2015-02-03 19 36 34) ねねに対する感情がマザコンだけならまだしも、ガチっぽいのがなぁ。 -- 名無しさん (2015-04-24 19 54 43) 3と3猛将伝の彼は、凶器にして狂気だったな伊達政宗も同じだが。 -- 名無しさん (2015-10-30 19 13 35) 結局関ヶ原で東軍について三成討ち取った癖に豊臣ん守るとか言ってさ、『お前は何を言ってるんだ?』状態だったのは俺だけ? -- 名無しさん (2016-04-17 08 42 54) ↑ 豊臣を守るために東軍に付いたって説明あっただろ。 その後は豊臣側がバカで大坂の陣が始まっただけ。 -- 名無しさん (2016-04-17 08 47 01) 史実でも関ヶ原の後清正は豊臣家を守ってたんだよなあ。 -- 名無しさん (2018-10-07 23 29 41) 関ケ原の時点では豊臣家臣同士の戦いで別に家康が豊臣の敵になったわけじゃないし、三成排除=豊臣を守ることにならないは後世の人間の勝手な結果論だわ -- 名無しさん (2021-05-04 17 29 47) 名前 コメント
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戦国無双2 Empires 【せんごくむそうつー えんぱいあーず】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2006年11月16日 定価 【通常版】4,494円【TREASURE BOX(限定版)】7,644円【プレミアムBOX(無印とのセット)】8,820円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ 677KB以上 レーティング CERO B(12歳以上対象) 周辺機器 PlayStation BB Unit 対応(HDDのみ) 廉価版 PlayStation2 the Best 2008年11月13日/2,604円同・価格再改定版 2010年7月29日/1,554円 判定 良作 無双シリーズリンク 概要 評価点 内政 戦闘 その他 難点 総評 概要 評価の高い『戦国無双2』のアクションと、『真・三國無双4 Empires』をベースとしたシミュレーションを融合させた、無双シリーズですっかりおなじみになった派生作。 プレイヤーは6本の地方シナリオ・5本の全国シナリオの中から1本を選び、決められたエリアの統一を目指して内政と戦闘を繰り返す。 地方統一後はそのまま全国統一へと移行することができる。 評価点 内政 政策の種類がきわめて豊富である 大きく分けると内政策である「内政」「軍備」「微兵」「人事」「教育」「交渉」「調略」と、戦場策である「戦場工作」「部隊工作」「部隊補強」「戦場計略」「陣形」という12のカテゴリに分かれる。 各カテゴリ内にも5~10種程度の政策がある。内政策は費用や効果の差異が充実しており、状況に応じて無駄なく選ぶことができる。戦場策に至っては効果が千差万別で、戦の目的やプレイヤーの趣向に応じて多様な戦い方を可能にする。 政策の選び方までプレイヤーの意思で決定できる。 政策を2つ実行できる代わりに内容は選べない「提案」、内容を選べるが1つしか実行できない「政策」、内容を選べないうえに行動回数を全て消費してしまうが友好度は大きく上がる「委任」の3種類がある。 一見すると内容が選べる「政策」以外は選ぶ価値がないものに見えるかもしれないが、行動力の制約や新政策の入手などの要素によって無駄なシステムというものはない。 武将数も政策数も極めて多く、政策ごとに提案できる武将は限られている(*1)。そのため、能力の劣る一般武将についても政策入手のために登用するという意味を持たせている。 決して内政を疎かにできないゲームバランス 兵力0かつ無策でも戦を行うことは可能であるが、よほどの上級者でもない限り敵の体力や陣形の前に苦戦を強いられる。武器の強化なども含めて戦の事前準備はガチで重要。 しかし決して不要なことをやらされるわけではない。例えば戦線ごとに操作武将を剣系統に限定しておくことで他系統の武器強化を省略するなど、プレイヤーの工夫を活かすことができる。 勿論、やり込んだプレイヤーであれば育ち切った武将一人で出陣し、文字通り無双する事も可能。難易度地獄はやり応えがある。 「教育」では、武将のステータスアップだけではなく技能を習得させることもできる。 これも運が絡むとはいえ、1度スティールしたレア技能を所属する全武将に習得させることも理論上は可能。引き継ぎ機能を使った場合にこの要素は重宝する。 本編では特定の武将以外決して使えなかった二段跳びの技能も全武将に習得させることができる。これにより殆ど恩恵がなかった忍びの道の存在意義がかなり増した。 茶道や問答は武将によってセリフが様々。見るだけでも楽しめる。 戦闘 約400名の武将でプレイ可能。無双武将だけでなく、一般武将も操作できる。 限界はあるが、武器系統・特殊技・能力値などによってかなり実力が細分化されている。 能力値については一人ずつ詳しく設定され、史実での猛将は攻撃や防御が高く、知将は無双や移動力が高いといった傾向が見られる。ここはさすがコーエーといったところ。 例外はあるが政治関係は刀、猛将は槍、大名は薙刀と分けられている。 特殊技は「名乗り+援護射撃」や「分身+投げ」など、既存武将のものの組み合わせになっている。分身は3体出現、援護射撃は火縄銃など、既存武将ではLv3の特殊技が1回の動作で出せるのが強みである。 上記の特殊技の仕様に加えチャージ攻撃全段に武器属性が発動するなど、モーションやステータスの貧弱さをカバーでき、相手が無双武将だろうと引けを取らない性能になっている。 味方武将との共闘感はシリーズ作品中で最高。 「全軍攻撃」などの大雑把な指示だけでなく、「拠点攻撃」「拠点防御」「敵将撃破」などの詳細な指示を軍団ごとに設定することができる。 もちろん、指示を出していない武将もAIの判断で戦をしてくれる。 戦線の維持が重要な本作では、味方もそう簡単には敗走しない。士気や陣形によっては敵将を撃破することも決して珍しくはない。 本作では「無双連携奥義」という、最大4人で連携して繰り出すことが出来る超強力な必殺ワザがある。連携する人数が多ければ多いほど攻撃力が強化され、親子・兄弟がいると攻撃力はさらに増す。 一人で敵陣に切り込んでいくのが不安な場合は、誰かに自分を援護させ、いつでも連携奥義を出せるようにすると楽に戦闘が進められる。 本陣から隣接する自軍拠点には補給線が伸び、その内側は自軍の領域となる。これは敵軍についても同様であり、この戦線を押し上げて敵本陣を落とすのが主な目的。 それぞれの支配領域内では能力にかなりの補正がかかるので、突出しての戦は無謀である。また、自軍本陣から敵軍本陣まで補給線をつなげないと決して勝利できない(*2)ので、オリジナルの戦国無双2で言われる「どんな状況でも敵総大将さえ倒せば勝利」といった不自然さは解消されている。 この補給線によって複数の進軍経路が確保できる。たとえ寡兵であっても敵の主力をCPUに引きつけさせておき、自らは別ルートを通って迅速に敵本陣を急襲するといった歴史の主役のような荒業も可能。 他にも策や陣形の選択が極めて大きな意味を持つなど、他のシリーズ作品よりも戦闘部分はかなり「実際の戦」やSLGシリーズに近付けられている。 武器レベルは内政で上げるので、戦後の褒賞は武器の追加要素になっている。戦国無双2では運の要素が強かった武器の属性や付加能力は自由にカスタマイズ可能。 防衛戦では兵力と防御度で勝っていれば、合戦を経ずとも防衛に成功できる。武将を配置して全将徴兵などを行っておくだけで防衛戦の手間を省くことができるので非常にテンポをよく出来る。 支配国数が一定数増えるごとに敵が強化される仕組みになっている。強力な家臣団を編成し、武器を強化してもマンネリになることはない。 合戦開始と同時に敵武将の寝返りミッションが発生することがある。ミッションを成功させればその武将が自軍へ寝返り、合戦後に登用もできる。逆に味方武将の裏切りミッションもあり、成功させれば裏切りを阻止できる。 アクション面では、2にあったLv3無双のバグや忠勝の名乗りで上昇する無双ゲージの量などが修正されている。 その他 地方モードは単にクリアまでが短いというだけでなく、地方ごとに異なる趣がある。 中部地方は無双武将が多く激戦区である一方、中国四国は無双武将がいないのでシビアな戦いを味わうことができる。 各地方モードでしか手に入らない政策カードもある。 全国シナリオの群雄割拠は、時代を無視して全ての武将配置を自分で決定できるというフリーシナリオ。自分の望み通りの勢力を作って残りはランダムに決定することもできるし、最初からランダム機能を使って完全なランダム設定を楽しむこともできる。 条件を満たすとみられる掛け合いイベントが非常に多い。つながりのある無双武将同士の会話はもちろん、本来ならば接点のない無双武将同士の会話や史実でのエピソードなど内容も多岐。 内政が面倒だという場合のために、参戦武将や戦場策を自由に設定できる模擬演武も搭載。ステージごとに史実や架空の戦が設定されており、武将を変更せずともそのままでも遊べる。 戦国無双2で好評のアクションやシステム、BGMは健在。ムービーも、一部は特殊合戦などの条件を満たすことで登場する。 出陣の際に戦闘BGMを自由に選ぶことが出来るようになった。BGMは戦国無双2だけではなく、戦国無双(初代)のものも収録。 前作と本作のBGMは意味不明だったBoAの曲以外は全て網羅してある。お気に入りのBGMを流すのも一興。 武将を登用したり掛け合いを見たりと様々な条件で画廊が開くのだが、その枚数が非常に充実している。 内政の程度や登用可能武将数の設定など、プレイヤーが制限プレイを行いやすい環境になっている。最高難易度+内政制限プレイは、無双シリーズは簡単すぎるというプレイヤーにとっても歯ごたえのあるもの。 難点 相対的な爽快感の低下 内政の比重もそれなりにあるので、気軽に敵を斬るプレイはやりづらい。 敵の数も比較的少ない。500人斬りでレア武器取得、1000人斬りを達成すれば能力限界の解除という非常に大きなオマケ要素があるが、裏を返せばこれだけの人数を斬るのはかなり大変だということである。 魅力を生んでいる面もあるとはいえ、やはり前述したとおり地方ごとの無双武将の数の偏向はかなり目立つ。といってもどうしようもないのだが。 『戦国無双2 猛将伝』の前に発売した作品であるため、2猛将伝でプレイアブルになった前田利家・長宗我部元親は無双武将としてではなく、一般武将としてしか登場しない。ただし無双武将並に強い。また、元親は無双武将になってからは差別化しやすくするためか三味線となっているが当作品では史実同様槍装備である。 2でNPCだった柴田勝家・佐々木小次郎は、他武将のモーションをつなぎ合わせたツギハギ武将である。だが一部の無双武将より使いやすく、特に勝家はトップクラスの強さを誇るとされる。 今川義元にいたっては彼が死亡した翌年のシナリオからしかないため登場すらしない(今川家の当主は息子の氏真)。まあ、無双では義元はネタキャラとして定着しているので仕方ないかもしれないが…。 マップの使い回し。手取川=杭瀬川などの天候違いは2でもあったが、本作では中国地方に関ヶ原、九州地方に川中島のマップをそのまま天候すら変えずに使い回している。 全国マップの国の数がステージの数より多いため、使いまわしはやむをえなかっただろう。 地方統一戦では選んだ地方の国がさらに細分化されているため、より顕著になる。 自分の分身である「新武将」を作成することができるが、いまひとつの出来。 三國無双のようなオリジナルモデルではなく、一般武将や護衛武将などのモデルからしか選べない。防具パーツの変更などはない。 選べるモーションも全キャラ分ではなく、光秀や家康などのモーションが選択不可能。さらに男女別にも制限がかかっているため「男性武将に女性武将のモーションをさせてミスマッチを楽しむ」といったことができない。 細かい能力設定や奥義文字を選べる点は高評価なのだが…。 三國無双Empiresシリーズのようなエンディングムービーもない(*3)。 モデル鑑賞で攻撃モーションを見れるのだが、無双奥義中のモーションは何故か通常攻撃を行うようになっており、○ボタン押しっぱなしのモーションを見ることができない。 薙刀モーションの武将の場合無双秘奥義の発動ボイスがレベル2以降正常に再生されない不具合もあった。(こちらはHDバージョンでも修正されなかった) 総評 戦国シリーズでは初のEmpiresとはいえ、真・三國無双3と4、それぞれのEmpiresでの積み重ねもあって、完成度はかなり高い。 特に、「初めは耐え、戦場策や陣形を駆使して劣勢を跳ね返し、徐々に戦場を制圧して勝利を掴む」という歴史の主人公のような立ち回りは、「自分が歴史上の人物の1人として戦場に立つ」という無双シリーズならではの要素。 また、無双シリーズのナンバリングで「一騎当千の爽快感」が味わえるならば、本作では「チームで勝利をもぎ取る達成感」が味わえると言える。 「個人プレーでは物足りなくなった」という人や「もう少し歴史の要素も味わいたい」という人の望みを見事に叶えてみせた、コーエーの強みを前面に出した名作である。
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登録日:2010/08/16(月) 07 07 42 更新日:2023/10/28 Sat 12 07 26NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アジエンス イケメン ガラシャ フリーザー ブラジルのゲーマーが選ぶ美形キャラトップ20ランクイン ミツヒデ 不運 南光坊天海 子煩悩 幸運 戦国無双 日本刀 明智光秀 父親 緑川光 苦労人 親バカ 長髪 黒髪ロング 「敵は…本能寺にあり!」 CV:緑川光 得意属性:閃光 武器:日本刀 成長タイプ:通常攻撃タイプ→神速攻撃タイプ(4から) 戦国無双シリーズに登場するキャラクター。 性格は優しく、常に冷静。しかし精神的に思い詰めやすく、脆い面もある。 斎藤家に仕えていたが、織田信長の器量に心服。信長の下で泰平の世を築く為、尽力するが… 無双奥義発動時に表示される奥義文字は、無双奥義が閃、無双秘奥義が誅。 振りが速くて使い易いが、その反面、チャージ攻撃は出が遅いので注意。 OROCHI2ではTAのお陰で強キャラの仲間入り。 常識人で苦労人ではあるのだが、やや天然が入っているのか、 自分以外にツッコミがいると、ちょっとずれた発言をすることもある。 何故か、変わった話し方をする元親とまともに会話することが出来る。 【シリーズの活躍】 戦国無双 初登場。最初は斎藤家家臣として登場。従兄妹の濃姫の誘いを受けて、織田家に仕える。 信長に従い、各地を転戦するが農民すらも虐殺する彼に疑問を持つようになる。 森蘭丸とは斎藤家からの付き合いで、絡みが多い。 デザインは西洋風の鎧を身に付けたイケメンロンゲ。 別コスは胴着に袴、後ろ髪を少し結っただけの他のキャラに比べると地味な姿。通称花乳首。 ちなみに新武将モードの男武将の声も緑川光が担当している。 公式設定では信長よりも年下。 戦国無双2 元々使い易いキャラだったが、アクション変更に伴い更に使い易くなった。 前作までにあった森蘭丸との絡みがほぼ無くなった。 ストーリーでは本能寺の変で信長の真意を知り、彼と心中しようとするも信長に制された。 外伝は天下統一するために連合軍と戦う。 信長と光秀の外伝は、信長は光秀に、光秀は信長に影響された場合のシナリオのようだ。 猛将伝では、娘のガラシャが登場したが特に絡まない。 しかし、ガラシャは雑賀孫市に付き従うので、織田軍とは成り行き上、敵対してまう。 戦国無双3 長宗我部家が本能寺の変の黒幕だという説を採用してか、元親とは親友同士で、彼に促されるままに本能寺の変を起こした。 ちなみに元親の正室である水心は明智家の筆頭家老である斎藤利三の異父妹であり微妙に繋がりがある。 その後、山崎の戦いで多くの家臣と元親を失い半ば世捨て人となっていたが、 自身の元を訪れ豊臣家を討つべきかどうか思い悩む家康に対し元親の遺言を伝え、 彼と共に関ヶ原にて石田三成率いる西軍に戦いを挑む(これは光秀が南光坊天海となって家康に仕えたという俗説が元となっている)。 信長の章の最終話では、本能寺で天下を取る直前に夢が潰えそうになっているにもかかわらず、笑みを絶やさない信長を問い詰めるが、 逆に彼が語る思想に感服、その後炎に消える信長に共に行く事を許されたため、信長と共にあの世に旅立ったと思われる。 戦国無双3 猛将伝 ガラシャが復活し父親らしい一面を見せてくれる。 ガラシャの章の第二話にて行方不明となるが、 第四話にて細川忠興に追われるガラシャを救出し、 その後、娘に背を押される形で関ヶ原の戦いに参入、天下人となった。 Empires3 元親の戦史演舞に登場。 ある日光秀が戦から屋敷に戻ると、娘が居なくなっていた。 ガラシャは3Zの導入よろしく箱に入り父の戦を見学しようと船に潜入していたのだが、箱は船から落ちてそのまま土佐へと漂流してしまう。 そんな事は露知らず、光秀は娘を探す為になんと織田家を出奔してしまう。 どうしてこうなった。 更に出奔している間に信長は謀反に倒れ、光秀は下手人として追討されようとしていた。 まぁ、この謀反は両兵衛が仕掛けた冤罪なのだが 争覇演舞では下戸ネタやらサラサラ髪ネタ、長政に地名解説をしたり義元の素顔を見たりする会話イベントが用意されている。 戦国無双4 織田の章の主人公格。2同様、桶狭間の戦いを見物しており、その戦いぶりをみて信長に仕官する。 しかし、信長の所業に悩み、松永に煽られるような形でいつものように謀反を起こした。今までとは違い、山崎の戦いで必ず死亡する 3での元親との友情も健在で、四国の章も前半のみ出陣。 四国の章の登場人物はクセの多い者がそろっているので、慣れない場合はパートナーを彼にして、元親やガラシャを育ててから、後半に進むのもいいかもしれない。 やはり、娘のガラシャに手を焼いているようで、DLCの外伝ストーリーでは北条氏康に相談している。 この時協力を断られ、光秀は捨てられた子犬のような目で氏康を見て半ば無理矢理言うことを聞かせているが、公式は一体光秀をどうしたいのか…… 戦国無双5 明智光秀を題材とした大河ドラマの翌年に発売されたこともあり、信長とのダブル主人公と相まった。 一人称は「俺」と少し荒々しくなったが、真面目で律儀な性格は変わらない。 破天荒な信長とは互いに持っていないものを持っている事もあり、ライバル、後に親友同士となっていく。 しかし信長が目指す「武士の理を壊す」という野望の終着点はその信長を殺すことであり、それとは気付かないまま光秀はかつての友と少しずつ離れていくことになり…。 4Empires 概ね史実通りの活躍。 イベントシーンで嫌いな上司として「笑ってばかりいる上司」と口にしたり、一番恐ろしいものを見せてやると見せられた幻は「苛烈で人使いの荒い上司」だったり、 とある人物を彷彿とさせる特徴が……この人、内心では信長のことを嫌っているんじゃないか? 元親と敵味方となって戦うことには躊躇するが、信長相手では(殺さなくても良いからか)本編と違い普通に立ち向かっている。 無双OROCHI 戦国の章に初期武将として登場。 一貫して信長の下で打倒遠呂智に向けて刃を奮う。 速属性に設定されており、アーツが双方とも飛ぶような動きで、戦国2とは別人のようなアクションを見せる。 董卓に「顔が白い」と言われたのに対して「その黒い腹を切る」と返したが、そんな光秀が献血のポスターに載る日が来るとこの時誰が予想できたであろうか。 無双OROCHI 魔王再臨 蜀の章に登場。 娘とともに孫悟空に追われている所を助けられて仲間になる。 ・無双OROCHI2 第三章において、自軍の真意を量るべく戦いを挑んでくる。 今作では、死亡した武将を助けるため過去を変えるといった展開が多いが、光秀はなんと引火した火薬によって起きた火災で死亡した。しかも本能寺で。 Chronicle&2nd 斎藤家および織田家の武将として登場している。 繊細さや心の弱さは描写されているがナンバリングよりは意志の強さが増している。 2ndでは一部怨恨説を取り入れたのか、信長によるイジメや蘭丸に額を殴られるイベントがある。 また3に引き続き天海説を採用している。 Chronicle無印では唐突に光秀が関ヶ原に現れたが、2ndでは家康と半蔵が山崎で敗走した光秀を徳川家で保護する超天海…もとい超展開が追加されている。 【余談】 上記にあげたセリフは全シリーズの本能寺の変のスタート時に必ず言う。代名詞みたいなものだし。 一方娘のガラシャの事はかたくなに名前で呼ばず「私の娘」と呼ぶ。 というのもガラシャという名前はキリスト教での洗礼名で本名は玉であるが、戦国無双ではそういったややこしい事は無視されがち。 だからといって娘を洗礼名で呼ぶのは不自然…ということからこんな感じになっている。 Wiki篭りは追記・修正し続けなくてはならない、それがアク禁を喰らった荒らしへのせめてもの責任なのですから △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 金柑頭の表現を光る黒髪とするとは恐れ入った -- 名無しさん (2014-01-24 11 34 44) オロチ3で火災により死亡ってあるけど、あれ大怪我してしまっただけじゃなかった? キャラクターの台詞にそんなのがあったような -- 名無しさん (2014-06-02 13 36 14) この明智光秀は他のゲームの明智光秀たちとは違って清楚でマトモだな。 -- 名無しさん (2015-10-30 19 57 32) まぁ光秀を極端に描く作品が多すぎるんだよなぁ -- (2015-12-15 01 05 33) 前半生や年齢、本能寺の変の理由などが不明で、ミステリアスな人物だから、自分の解釈を混ぜて脚色しやすいんだよね -- 名無しさん (2016-04-17 10 35 46) ちなみに、初代の別衣装の元ネタは子孫の坂本竜馬。親戚筋の左馬ノ助からの系譜。 -- 名無しさん (2016-05-19 09 04 39) ↑5オロチ2は一時撤退してたら火に巻かれて逃げられないだから両方 -- 名無しさん (2016-08-10 11 54 26) ↑3信長が悪の魔王として描かれる作品だとヒーローとして描きやすいかもしれない(バサラみたいなのもあるけど) -- 名無しさん (2016-10-22 18 01 53) 出番が前半で終わってしまうから、天海として出てきたときはちよっと嬉しかった。義理の息子にパワハラするシーンはほっこりした -- 名無しさん (2017-01-06 20 07 13) 真田丸が売れてたら麒麟がくるでもコラボやってたんだろうけどな・・・ -- 名無しさん (2021-01-27 13 16 09) 歌舞伎などでの信長の存在意義が明智光秀の頭たたいた人が何とも言えない -- 名無しさん (2021-11-04 13 52 03) 名前 コメント
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登録日:2011/05/21 (土) 02 56 13 更新日:2023/02/06 Mon 01 55 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 うえだゆうじ テラキオン トリデプス ハッハー! 一時期スランプ 一時期スランプ ←3で汚名返上 傾奇者 前田慶次 天下御免 戦国無双 漢 無双シリーズ 天下御免の大傾奇、見知ったかぁ! CV:うえだゆうじ 得意属性:閃光 武器:二又矛 成長タイプ:チャージ攻撃 戦国無双に登場するキャラクター。 天衣無縫、自由奔放な性格で、粋や派手な事を好む豪快な漢。いつも明るく達観している反面、内には強者故の孤独を背負っている。 前田利家とは親戚。直江兼続とは親友同士。真田幸村、伊達政宗らとは戦友といった関係。 無双奥義では豪、 無双秘奥義では虎という字が出る。 【アクション】 見た目通りの豪快かつ広範囲の攻撃が目白押し。 チャージ攻撃は発動前後の隙が気になるが、僅かな隙なので問題無い。 基本的にC4で処理し、敵将がいれば隙を見てC3で周りを抑えつつガードを崩せる。無双奥義も広範囲かつ高威力なので、集団・タイマンでは不自由しない高性能。 また、シリーズ通しての最強馬『松風』の持ち主故に騎乗での性能は三・戦問わず最強クラス。 豪快かつド派手な戦いが好きな人にオススメなキャラである。 【シリーズでの活躍】 戦国無双 織田軍の武将として参戦。阿国、石川五右衛門、雑賀孫市などと親交を持つ。 直江兼続がまだモブだったので、上杉謙信の義侠に惚れて上杉家に仕官する。要は今と大差無い。 猛将伝で本多忠勝が登場するが、未だに最強の座を欲しいままにしていた。 第六武器の2000討はハッキリ言って苦行。 戦国無双2 史実寄りになったストーリー。但し少々薄味。 忠勝同様、敵の場合は異常な強化を施されている。 この頃から忠勝に立場を喰われ出す。 戦国無双3 前田利家との関係をクローズアップされたストーリー。苦しむ利家を心配し、支える様子は必見。 ちなみに、慶次EDでふと目に付く「ある疑問」は利家EDにて明らかになる。 性能面での強化で、開けられていた忠勝との差は今回ほぼ無くなり、再び対等な立場になる。 花の慶次のオマージュか風魔小太郎との奇縁も描かれる。 無双OROCHI 「強者故の孤独」からか、遠呂智に味方している。必殺技は高性能だが、奴は更に上を行っていた…。 呉の外伝の大坂湾の戦いクリアで使用可能になるが入手条件が非常に面倒。 呂蒙「陣太鼓を叩いてくれ!」 無双OROCHI 魔王再臨 相変わらず遠呂智の味方。 ドラマティックでは「最強の三人」として遠呂智に挑む。 特殊合体技?知らん。 無双OROCHI2 当初は遠呂智復活を掲げる清盛に加担するが洛陽に現れた遠呂智が自分たちが追っていたそれと異なるとわかると政宗とともに討伐軍に加わる。 妖蛇出現の混乱で行方不明になった関平を救おうとする星彩を導く。山崎で素戔嗚と対峙した時の台詞は必見。 この項目、追記・修正させてもらったぜ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんか地味 -- 名無しさん (2014-05-10 08 00 47) 4じゃまさかの最弱候補…これから修正されると思うけど -- 名無しさん (2014-05-10 12 18 07) ↑使っててモーション早くなればそこまで悪くはないとは思ったが、流石にC5の竜巻が前に行かなくて全く敵に当たらないのは無視できぬ酷さ。猛将伝で修正必須すぎる -- 名無しさん (2014-07-17 00 40 02) 4-2で周りにあわせた位に早くなった。4で振りが遅かったのはあのままでも普通にクリア出来たからだろうなあ・・・4は123に比べてバランスブレイカーな要素多すぎた何だよなあ -- 名無しさん (2015-03-17 01 34 03) 4ー2でびっくりする位強化されたな -- 名無しさん (2015-06-11 10 57 39) 他のキャラのストーリーでも毎度いい味だしてる とくに3の利家EDにはグッとくるものがあった -- 名無しさん (2017-05-13 14 35 16) 一応は戦国無双版呂布ポジションになるのかなぁ… -- 名無しさん (2022-01-12 21 48 24) 名前 コメント
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戦国無双4-Ⅱ 以下すべて見たくない人は開けないようにしてください +武将一覧 武将一覧 タイプはアクションタイプ 武将名 タイプ 真田幸村 チャージ攻撃 前田慶次 チャージ攻撃 織田信長 特殊技 明智光秀 神速攻撃 石川五右衛門 チャージ攻撃 上杉謙信 通常攻撃 お市 チャージ攻撃 阿国 チャージ攻撃 くのいち 神速攻撃 雑賀孫市 チャージ攻撃 武田信玄 特殊技 伊達政宗 神速攻撃 濃姫 特殊技 服部半蔵 神速攻撃 森蘭丸 チャージ攻撃 豊臣秀吉 通常攻撃 今川義元 チャージ攻撃 本多忠勝 チャージ攻撃 稲姫 特殊技 徳川家康 通常攻撃 石田三成 特殊技 浅井長政 通常攻撃 島左近 特殊技 島津義弘 通常攻撃 立花誾千代 神速攻撃 直江兼続 特殊技 ねね 神速攻撃 風魔小太郎 神速攻撃 宮本武蔵 チャージ攻撃 前田利家 通常攻撃 長宗我部元親 チャージ攻撃 ガラシャ 特殊技 佐々木小次郎 通常攻撃 柴田勝家 チャージ攻撃 加藤清正 神速攻撃 黒田官兵衛 特殊技 立花宗茂 通常攻撃 甲斐姫 通常攻撃 北条氏康 通常攻撃 竹中半兵衛 神速攻撃 毛利元就 特殊技 綾御前 通常攻撃 福島正則 チャージ攻撃 藤堂高虎 通常攻撃 井伊直虎 神速攻撃 柳生宗矩 チャージ攻撃 真田信之 神速攻撃 大谷吉継 神速攻撃 松永久秀 特殊技 片倉小十郎 特殊技 上杉景勝 チャージ攻撃 小早川隆景 通常攻撃 小少将 神速攻撃 島津豊久 チャージ攻撃 早川殿 特殊技 井伊直政 神速攻撃 上へ +無限城・本館 無限城・本館 開始階層・通行料 開始階層 通行料 1階 0 11階 1000 31階 3000 51階 5000 81階 8000 到達報酬 到達階層 内容 5階 上階に進むとき体力が5%回復する 10階 11階から開始できるようになる 20階 上階に進むとき制限時間がさらに10秒追加される 30階 31階から開始できるようになる 40階 戦利品の所持上限が2個増える 50階 51階から開始できるようになる 60階 上階に進むとき体力が5%回復する 70階 戦利品の所持上限が2個増える 80階 81階から開始できるようになる 90階 上階に進むとき制限時間がさらに20秒追加される 100階 戦利品の所持上限が6個増える 上へ +無限城・別館 無限城・別館 ステージ S A B 猛将の間 2000人撃破 1500人撃破 1000人撃破 黄金の間 10000両獲得 7000両獲得 3000両獲得 疾風の間 1分30秒 2分30秒 3分 死線の間 1500人撃破 1200人撃破 1000人撃破 上へ レア武器 DLC
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登録日:2011/03/31 (木) 18 05 35 更新日:2024/05/16 Thu 09 52 55NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ぽややん もはや死なぬ ジャローダ ヤン・モウリー 大トロ 大殿 年齢不詳 戦国無双 日本史の先生 早口 歴史学者 歴史家 毛利元就 汚部屋 無双シリーズ 百万一心 矢手甲 石川英郎 自称『年寄り』 謀士 謀神 \なるほど/ 百万の矢なら、誰にも折れないさ CV 石川英郎 【概要】 戦国無双3から追加された武将。「百万一心」を信じ知謀を振るう安芸の大名。 篭手にクロスボウのようなものを仕込んだ矢手甲と呼ばれる武器を使用 癖毛気味の黒髪に若干傾けた烏帽子を被り、非常に穏やかな目付きをしている。見た目は若いが実際は結構な歳を食っていて言動がじじくさい。 歴史家になるという夢を抱いている設定で、歴史書を読みあさっている為か「歴史上〜」「後世は〜」等のどこか達観したような言葉が口癖。おそらく他の理由もあるがそれについては後述。 無双の舞台となるほとんどの戦に関わってない為、シナリオも基本的にオリジナルストーリーである。 孫の滑舌のせいでユーザーからは「大トロ」と呼ばれたりする。 ちなみに信玄や氏康より一回り前の世代だが、実際に死去した年代は氏康と同じ1571年。 有名な戦いが人生の後期に集まり老将のイメージが定着しがちだが、実際は若い頃から多くの戦をこなしている(ただし多くの武将たちに比べ初陣はかなり遅い)。 シナリオが独自性が強いのは単純に中国地方の戦いが中部・関東より遠く離れててクローズアップしにくいからである。 元就以外が全員モブ武将とかしても悲しくなるだけだし… 武将タイプは特殊技。 矢に属性を付加したり敵の防御力を低下させる矢を放ったりと特殊技の使い勝手は良さげ。 攻撃力が低めな代わりにどの技も攻撃範囲がかなり広く技の出も早い。コンボの稼ぎやすさは作中屈指を誇り、気付けばとんでもない数字を叩き出す事もしばしば。 無双奥義は前方へ向けての乱れ撃ち、皆伝の締めには更に後方から矢の雨を追加。 表示される文字は"和"と"識"。 【各作品における特徴】 【戦国無双】・【戦国無双2】 中国地方にスポットが当たらなかったため、モブとしての出番すら無し。 【戦国無双2 Empires】 初登場(ただしモブ)。年長者という事もあってか外見は爺さん系。 息子たちも全員モブだったが三矢の教えを由来とした会話イベントが用意されており、中々の好待遇。 【戦国無双3】 PC化。 前線を退いてから自身を没したことにし隠居を決め込んでいた元就だったが、信長の中国侵攻により不本意ながら戦場へ復帰する事となる。 この戦いで最初は敵対していた立花家と利害を共にし以降協力関係を結んでいく。 尚、史実における織田家VS毛利家となるのは元就死後の事であり上記の隠居設定や「私は死んだはずだぞ」と言う台詞は史実との剥離に困惑するプレイヤーへのメタ台詞&設定であるともいえる。 有名な「三本の矢」(一本では折れてしまう矢も三本纏まれば容易く折れない事を例えに息子達へ結束を訴えたという逸話)を立花夫妻に説くシーンがある。ギン千代が躊躇いなく折るが。 ギン千代「折れたぞ」(宗茂から奪った3本の矢を両手で折りながら) 宗茂「すみません。彼女、空気は読まない主義でして」 「ギン千代様、雄々しい…」 因みに 「うぬは何を望む?」 「安穏とした老後!」 といったやりとりが作中にあるが史実の毛利元就はこんなだった。 元就「そろそろ隠居すっから後ヨロシク」 隆元「そんな!?ならば私も隠居します!」 元就「( ゚Д゚)」 元就「儂今度こそ隠居するわ」 輝元「父上のことは四十まで支えてくれたじゃないですか。私も同じだけ支えてくださいよ」 元就「(゚Д゚;)」 息子&孫ェ… 実際のところは息子は3人とも三者三様(長:内政、次:勇猛、三:知略)で優秀。 事実、隆元が夭折した時に毛利家は一度財政破綻で潰れかかっており、元春・隆景は手紙の中で実力を低く見ていた兄の財政手腕を高く評価し直している。 ただし長男は自己評価がやたらと低かったようであり、戦国無双でもその面がみられる。 親父が偉大すぎて嫡男としてストレスが溜まりすぎてた模様。 また隆元の際は隆元を当主として表に出す事により、自身は裏から謀略を重ねるための行動とも言われる。 事実、隆元が家督を継いだ後も実際に実権を握っていたのは元就である。 【戦国無双3猛将伝】 本人のシナリオ追加はないが、追加シナリオである阿国の章で重要キャラに。 色々な戦場を巡っていい男探しをする阿国が、毛利の戦う木津川口に乱入。元就に目をつける。 最初は元就も阿国を胡散臭がっている様子だったが、「うちやったら、歴史がどないなるか見せたげられますのに…」という阿国の説得にあっさり手のひら返し。 「輝元」 「はっ! この女をつまみ出すのですね!」 「……ごめん」 「ええええええ!」 と孫にコミカルなズッコケを演じさせつつ毛利家を出奔して阿国について行ってしまう。(*1) 以降、阿国の脇で解説役のような役回りを担いつつ、歴史上主要な戦場を巡る。 その途上、関ヶ原にて別の孫に出会い、公式で「年齢不詳」呼ばわりされる。元就公はぽやんとしているが、この戦場は西暦1600年の出来事で彼は1400年代の生まれである。ということは… 孫って可愛いなあ、と和んでいるとその孫が阿国に殴り倒されるハメになりさすがに少し引いていた。 「ほんとに倒しちゃうんだ?」 なお、勘のいい人は分かると思うが、この章で阿国が集めていた人は、史実においてその戦場で死ぬ人である。 【戦国無双3Empires】 元就が隠居する前、つまり謀神時代の戦史演舞が用意されている。 その為に3本編で見られなかった史実の尼子家や大内家との本格的な闘いが無双で拝めるようになった。 他の戦史演舞と違い、モブ祭りとなっている(味方に出来る無双武将は阿国のみで、しかも任意加入)。 息子達に三本の矢の教えを説く、そして山中鹿介のムービーが見所。 【戦国無双chronicle】 隠居前の一番有名な戦いである厳島合戦が新たなステージとして追加された。 陶晴賢、弘中隆包との遭遇会話も用意されており、そのシリアスな会話内容は多くのプレイヤーを驚かせた。 また、厳島の特殊戦前イベントではその謀略の才を遺憾無く発揮。のほほんとしながらも真っ黒な一面を覗かせた。 その後ストーリー中では暫く出番がないが、木津川口の戦前会話にて再登場。松永久秀と荒木村重が信長に謀反起こした件の黒幕だった事を輝元にのほほんと語っていた。相変わらず真っ黒である。 その後メインストーリーでの出番は無いが、外伝にて立花夫妻と主人公を巻き込んでミッション全部が戦国クイズなシナリオ『毛利元就の変』を勃発させる。 クイズの内容から見るに、年代は1616年以降と思われる。 もはや不死身…かと思いきや、幽霊でした。 ついでに言えば、このシナリオに出てくるモブ含めた武将のほぼ全てが史実では既に故人となった人間である。(例外は宗茂と真田信之くらいのもの) 戦国クイズ大会だと思いきやとんだホラー会場だった。 他にも桶狭間の特殊戦前イベントで、この戦いは信長の仕組んだ罠だったという前代未聞の珍説をぶち上げたり、秀吉の中国大返しの背景に信長の横死があったことを正確に推察したりしている。 後者のイベント「本能寺の元就」では、さらに毛利家存続を第一に考え、謀反人をも捨て駒とした追撃戦と天下取りの策を家臣たちに語る。 しかし、その策に圧倒されていた家臣たちは「敵に対しても味方に対しても、守るべき信義が欠けている」とする隆景の反論に賛嘆し、恥じ入った元就もその正しさを認めた。 上記の通り、同作では色々と黒い一面が目立つ元就だが、ここでは珍しく、自嘲とも解釈できる台詞を口にしている。 「時代は変わったんだね、[主人公名]。私の若い頃なら、隆景の論は通らなかった」 「人が、少しずつ優しくなってきているんだ。泰平の世が近づいてきているんだね」 「そして、私はどうしようもなく乱世の子なんだな」 ユニーク武器が比較的取りやすい上に性能も今作の戦技システムと噛み合いすぎており、さらにチート戦技の恐慌も習得するので難易度:地獄でお世話になった人も多いだろう。 また今作にて、彼のテーマである『百万一心』は、かつて親交のあった友であり、厳島合戦にて討ち果たした敵将でもある弘中隆包より贈られたものだという設定が付与された。 【戦国無双4】 中国の章で操作可能。二人一組で戦うシステム上からか、息子の小早川隆景が無双武将に昇格した。 厳島合戦では友人の弘中隆包に関する会話・ミッション・イベントがある。ちなみに今回も元就の前に阿国が現れるが、撃破対象なので3猛将伝のようにはならない。 英賀合戦からは毛利親子と二兵衛との奇妙な友情にも似た軍略合戦がメインとなる。 あと、とうとう白髪になった。 流浪演武のイベントでは今回も「三本の矢」のエピソードが登場するが、3での反省なのか矢を鉄製にするという強引な方法で折れなくなっている。 また流浪演武主人公も元就の扱い方は心得ているようであり、貴重な歴史書は丁重に扱うが元就の著作は容赦なく燃やすといった行動を見せる。 【戦国無双4Empires】 元就の他に家康、信玄、直江、隆景、孫市、久秀が君主でも発生する、限定のムービー「三本の矢」が存在する。 部下3人に矢を折ってみろと明示、普通なら3人全員が折れずに、逸話通り協力する事の大切さを説くという内容だが、たまに3人目がへし折る。今作もか……。 しかも折った時のセリフは男女全員分ある。 見事折ったことを誇らしくする者、趣旨を理解しつつも開き直って折る者、空気読んで忖度するつもりが折れちゃって慌てる者(*2)とバリエーション豊か。 元就本人や隆景が矢を折ってしまう事も。「私が折っちゃダメ…だよね…」「折れました…ね。まさか私が折るとは…」 なお折られた時の前2人のドン引いた視線とその場の空気感、君主のセリフもやはり見どころ。「はい! この家にも馬鹿正直者が一人いました~!」 家康「なんで折…!」(ブチ切れ寸前) 【戦国無双5】 ヤン・ウェンリー度は鳴りを潜め冷酷な老将という部分がピックアップされた。 声優はそのまま石川英郎氏が務めるが、曰く「全くの別人だと思うくらい設定が違っていましたので、全くの別人と思ってやらせていただきました」との事。 優秀な息子たち二人や孫とともに冷徹に戦を進める老獪な存在であるが、そんな自分に真正面からぶつかる山中鹿介に興味を抱く。 今回は舞台となる時代がいつもより前倒しとなっているが、元就公はめっちゃ老けた。 信長が桶狭間で今川義元を討って台頭し始めた段階で彼は還暦越えなので、本作でようやく史実に寄った形となる。設定年齢も主要キャラでは最年長との事。 【無双OROCHI2】 「さ、歴史上の人物に会いに行こう」 当初は思惑があって妲己率いる妖魔軍を毛利軍総出で守っていたが、その後素戔嗚たち仙界軍の襲撃→撃退を経て妲己・アキレウス共々討伐軍へ参加する事になる。 なお、OROCHIシリーズに元就が参戦したのは本作が初で、それ以前のOROCHIシリーズにはモブで登場すらしていなかった。 関羽の髭を触りたがる、賈クの離間の計を自身の目で見られる事に感動するなど、もしかしなくても元の世界よりも楽しそうである。 誾千代に無双3で息子&孫たちに言った「当主たる者が目を輝かせるんじゃないよ」をそのまま言い返されるほどにフリーダム。 冗長な書物については、この世界でも酷評されている。アキレウスにはホメロスの出来損ないと言われる。 シナリオ上での出番は控え目だが、大殿は楽しそうなので余り関係ないかもしれない。 アクション面では閃属性で、皆伝が出しにくいなど不遇気味の戦国組の中でも属性付与のタイプアクション、使い勝手の良い奥義などのお陰で高難易度でも安定した立ち回りをする事ができる。 続編の「無双OROCHI2 Ultimate」では空中タイプアクションで難易度:修羅ですらどんな相手でも瞬殺できる火力を手に入れた。 【ヤン・モウリー】 無双元就を語る上で欠かせない要素。 それは容姿・性格・境遇・仕草や口調など元就を形成する殆どが銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーに酷似している点。 例: 「いずれ歴史が答えを教えてくれるさ」 「気楽に行こう。たかだか一国の存亡の問題さ」 「何をやっても駄目なものは駄目〜、か…」 「言わないより言って後悔した方がいいと。(中略)要は…その、一緒に居て欲しいんだ…」 最早オマージュを超えた何かである。 相違点を探す方が難しいかもしれない。 OROCHI2の2Pカラーが同盟軍の軍服と同じ緑色だったり、 ポケモン+ノブナガの野望でのブショー進化後の姿も、所々銀英伝っぽい服装になっている為もはや隠す気も無いらしい。 元ネタのヤンのほうは戦術こそ天才だが射撃や戦闘機の才能はどうしようもないくらいからっきしで「首から下はいらない」と言い切られるほどだったわけで、その部分では元就のほうが上回っていると言える。 それにしても元ネタのほうは歴史家になる夢も引退して年金生活を送る未来も叶うことなく凶弾に倒れたのに対し、パロディである元就は(本編中はプレイヤーキャラなので現役だが)その本懐を遂げたのは皮肉というかなんというか。 「今思えば、これまでの何もかもが符合する。我が項目は、貴様にすべて定められた身なのだな」 『wiki籠り…十五年前、冥殿の反対を押し切り追記、修正に来てくれたのが君の初陣だった… それは、今でも感謝してるよ』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目はほんわかしてるけど、けっこう腹黒な印象があるお方 -- 名無しさん (2014-01-05 20 00 22) 4では年相応の姿になった模様。 -- 名無し (2014-01-10 16 25 32) 四コマ漫画のネタに -- (2014-01-10 16 27 44) ↑続き ズレている烏帽子を正しく付け直すと覚醒するというネタがあったな -- 名無しさん (2014-01-10 16 28 20) そして思ったんだが、紅茶好き提督って神だわ(田中信者) -- 名無しさん (2014-04-01 18 56 46) 息子の隆景が本田忠勝よりも生まれた歳早いという事実 -- 名無しさん (2014-06-02 11 51 20) 隆景がどう見てもユリアン -- 名無しさん (2014-09-24 23 38 05) こいつのせいで黒田がオーベルシュタインに見えてくる。 -- 名無しさん (2014-09-24 23 50 21) 次回作で吉川元春がPC化したら・・・シェーンコップ? あとはラインハルトだが・・・思いつかないなぁ -- 名無しさん (2014-09-24 23 56 22) 普通に信長がラインハルトじゃないの?見た目はともかくそういう扱いのセリフが多かった気がする。 -- 名無しさん (2014-11-01 21 09 47) クロニクル3の毛利IFではまさかの「悪」化展開が -- 名無しさん (2015-01-22 19 56 01) なんか久々に元就公を使いたくなったな・・・4エンパイアでも買うか -- 名無しさん (2015-10-04 13 24 49) カクと一緒になったとき一緒やんwwwって大笑いした、どっちもトリッキーなキャラで好き -- 名無しさん (2016-08-09 03 07 54) この人FGOに出演したら大喜びしそうだな -- 名無しさん (2017-03-19 03 14 35) アキレウスから文才はホメロスの出来損ないだがその智謀はオデュッセウスと同格と太鼓判を押してる。 -- 名無しさん (2017-03-19 04 55 22) ↑2大喜びじゃなく色々性別おかしくて憤死するんじゃね? -- 名無しさん (2017-03-19 05 19 00) ヤンとの相違点を挙げるとすれば、ヤンは謀略嫌いで根が小市民気質だったのに対して、元就は謀略に躊躇がなく、君主として生きる覚悟を持ってる点が違うんじゃないかな -- 名無しさん (2017-03-19 09 10 58) ↑2驚きながらも受け入れそうな気がする、イスカンダルやカエサルに嬉々して歴史を聞きに行く姿が思い浮かぶ -- 名無しさん (2017-03-20 01 30 12) ↑2 そこはやっぱり商人の子と武士の子の違いなんだろうなあ。//大殿じゃなくてヤン本人がFateに呼ばれたという設定の二次創作ならあったな。全身タイツとかヤン主観で酷い恰好を目の当たりにして「もう帰ってもいいかい?」とか言い出してたが。 -- 名無しさん (2017-04-18 09 52 03) オクラの方のナリ様が鬼畜過ぎてそっちと比べて最早別人と思えてくる(普通に別人だけど)くらい史実通りの聖人(なおナリ様もザビー絡むとキャラ崩壊する模様) -- 名無しさん (2021-05-29 10 21 23) 「よく考えたら何でヤン・ウェンリーやねん」とは思うが、あまりに馴染んでたので忘れられがちだった 5では変わったが -- 名無しさん (2024-02-23 17 55 14) 名前 コメント
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戦国無双 真田雪村