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RS5JC8 戦国無双 KATANA (Infinite HP) [ZiT] 0407E9D4 90BC00D8 (After Damage Musou Gauges MAX) [ZiT] 0407EACC D05C00E0 04080BA0 D05D00E0 (SCORE 99999) [ZiT] 040D6D8C 4BF2C474 04003200 3C800002 04003204 3804869F 04003208 90080030 0400320C 480D3B84 (Max After Money Decrease by "The Ability Reinforcement") [ZiT] 041EBDF4 4BE1742C 04003220 3E40000F 04003224 3812423F 04003228 901D03D0 0400322C 481E8BCC 04235234 908703D0 041F3370 90A303D0 (TIME STOP) [ZiT] 040D76F0 60000000 040D7740 60000000 (Bow and Arrow 9999) [ZiT] 0404DEF0 3800270F (TIME,Bow and Arrow Usually (1 The Interval Pushing the Button Becomes it Effectively.)) [ZiT] 3843E132 00000200 040D76F0 9003000C 040D7740 90830010 0404DEF0 7C050014 When a Screen Does not Advance, Please Continue Pushing the Button.
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登録日:2011/12/18 (日) 12 38 01 更新日:2023/02/05 Sun 03 53 51NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ずんだ餅 ウォーグル チビ ノリツッコミに定評あり マサムネ 二丁拳銃 伊達政宗 切れ者 勇者王 天を昇る竜 奥州 奥州王 山犬 成長期 戦国大名 戦国無双 政宗くんの成長アルバム 檜山修之 独眼竜 独眼竜ビーム ←2では援護砲に変更 眼帯 身軽 野心家 陣太刀 隻眼 馬鹿め! 出陣じゃ!独眼竜が出る! CV 檜山修之 武器 木刀(1)、二丁拳銃&陣太刀 (2~) 成長タイプ チャージ攻撃タイプ→神速攻撃タイプ(4~) 年齢 14歳(1) 固有属性 凍牙→金剛(4~) 戦国無双シリーズの武将 非常に自信家で他人を見下すような言動が多い。また、天下を虎視眈眈と狙う野心家であり、秀吉、家康といった時の天下人に表面的には従いながらも、彼らの持つ天下人の称号を隙あらば奪い取らんと常に狙っている。 そのため、義と愛を重んじる兼続とは非常に仲が悪いが、互いの実力は認めている。シリーズを通して幸村は宿敵、慶次は戦友として描かれることが多い。2以降は雑賀孫市との交流も描かれる口癖は「馬鹿め!」 また、お市と同じく無双シリーズ初の成長するキャラクターであり、シリーズが進む毎に外見年齢が上がっている。 彼らの成長は彼らの魅力と同時に戦国無双シリーズの見所の一つである。 【衣装】 シリーズを通して史実で実際に被っていた三日月形の前立ての兜を被り、右目には眼帯を着けている。1では黒を基調とした鎧にマントを着ていたが、2では鎧が金色を基調とした派手なものになり、3ではマントが陣羽織になり、鎧も2よりは派手さが抑えられた大人っぽいものに変わる。4ではファーをあしらったコートに変更され、前立てや胴丸に竜の装飾が施されている。また、首元に金のネックレスを着用している。 戦国無双1のボーナス衣装に、露出度が高い虎柄の衣装もある。 【性能】 ・戦国無双 2つの木刀を双剣のように振り回して戦う 速度は速いが如何せんリーチが短く、攻撃力が低い 馬に乗っていると更に当てるのが難しい チャージ攻撃は半ばネタになっている目から、いや眼帯からビームの「独眼竜ビーム」 無双1自体鬼畜難易度なので、彼のように複数を相手にするのが難しい武将はどうも不遇である ・戦国無双2 二丁拳銃と陣太刀に武器を変えて性能アップ 通常攻撃はさほどリーチは長くないが、振りは速く、チャージ攻撃の攻撃範囲が広いのでサシの勝負も乱戦も大丈夫 殺陣は敵を4回切りつけ→背を向け、肩越しに銃撃を一発→銃口に息を吹きかける。 と非常にカッコイイ!! 猛将伝で追加されたC5が鬼性能で相手を凍結→密着して当てるだけでゴッソリ削れる。 ただし隙が大きい点は注意。 戦国無双3 相変わらずのタイマン性能だが今回は雑兵の横槍が激しいので乱戦はうまく立ち回る必要がある。 Wii版では村雨城攻略でお世話になった人も多いのでは? 戦国無双4 神速タイプに変更。一部のチャージ攻撃が弱体化してしまったが、新たに追加された神速攻撃のおかげで対集団戦性能と回避性能が大幅にアップ。 神速攻撃の速度は文字通り「神速」にふさわしいほど速く、全キャラでもトップクラスである。 死に技だった特殊技もチャージ攻撃のキャンセル機能が追加され地味に強化された。 戦国無双5 時期も場所もあわないからリストラじゃ馬鹿め!! 【シリーズ中の活躍】 ・戦国無双 史実一切関係なしのifストーリー 様々な歴史上の戦いに少数精鋭を率いて乱入。 この作品だけ身長がかなり低かった(なんと無双シリーズで年齢設定があるキャラでは最年少で卑弥呼より背が低い)ので敵対勢力の連中から子ども扱いを受けている(後眼帯ビームを撃つ)。 但し、幸村の他一部の者に限り一人の武将と見ている。 猛将伝の今川との絡みは必見 ・戦国無双2 史実ベースで小田原攻めからスタート 時勢を見極め豊臣、徳川両天下で高い地位を得る。 が、大坂の陣で戦った「武士」真田幸村の生き様にかつての自分を思い出し、徳川に反旗を翻す事を決意する。ムービーと相まって中々熱いシナリオである なお武装は前述通り銃と刀に変更されている。 身長も34cm伸びた。もはや坊やなどではないわ! ・戦国無双3 3では有名な父親殺しが冒頭で描写されている。また孫市は最初から配下で、兼続、幸村、慶次らとも上田城で友情を築く。 シナリオの中盤までは、父の天下を掴めと言う言葉を果たすべく行動するが、葛西大崎一揆で甲斐姫に自身の言葉に中身がない事を指摘され、戦場の屍の山を観て自身が天下の中身を作りたかった事に気づく。その後は秀吉に面会し、三成の救出に参陣。最後は長谷堂で友にして宿敵、直江兼続と雌雄を決する。 ちなみに今回の猛将伝も義元に振り回された。 戦国無双4 腹心の片倉小十郎が登場し史実通りの活躍が増える。 4-Ⅱでは有名な右目を抉らせたという逸話から、両者の独特の絆が描かれた。 ・戦国無双chronicle 第三章後半から登場。初期出撃メンバーに含まれているステージは合計4と、そこそこ。 彼の性格等は3とほぼ同様のものとなっている。 戦技 狙撃(発動時に操作していた武将の銃弾 衝撃波による攻撃に修羅属性が乗る)からの無双奥義orチャージ5が非常に強力でゲージさえあればどんな場面でも大抵なんとかなったりする。 今作では個別イベントにおいて、彼の史実における逸話を幾つか見ることができる。 内訳は料理研究家なもの、文化財クラッシャーなもの、トイレを読書部屋にしていたのも等、様々なものがあるので是非自身の目で確かめてほしい。 勿論、カッコいいイベントもあるのでご安心を。 【無双OROCHI】 遠呂智の強さに惹かれ、遠呂智軍につく。 遠呂智こそ乱世を統べる器を持つ者と考え反乱軍と各地で戦うが、彼の真の望みは薄々気付いており、胸中は複雑な模様。 「あんた、竜は言いすぎだろ。大蛇くらいでどうだ?」 「独眼大蛇…って、格好悪いわ!」 蜀の章の外伝「街亭の戦い」で孫市の説得に応じ仲間になる。 ド派手なアーツアクションは必見。 ・無双OROCHI 魔王再臨 遠呂智が倒れた時からすでに新たな乱世が始まっていたことに、いち早く気付き心を痛めていた。 遠呂智の世を継ぐ竜となるべく軍を率いて行動していたが、妲己が遠呂智復活の為に行動していることを知り、彼女と手を組む。 政宗か…頭がええわりに、純なとこがあるで、この状況が耐えられんかったんじゃな… 蜀と戦国の章で政宗を説得しようとするシナリオがあるが、聞き入れなかった。 なので今作では最初から最後まで敵キャラである。(OPで普通に味方だったのだが) 第三衣装に西洋風の衣装が追加され、好評を得た。 ・無双OROCHI2 テクニックタイプに変更 政宗のチャージ攻撃は敵を浮かせたり、吹き飛ばすものが多いので使いやすくなった。(但しC5は弱体化した) 妖蛇が遠呂智復活に関わっているのではないかと察し、前田慶次と共に洛陽で討伐軍に立ちはだかるが、妖蛇から吐き出された遠呂智が抜け殻だと気が付くと討伐軍に加わる。 馬鹿めコンビの相方、司馬懿との陣地会話は必見である。 「政宗様、項目成立おめでとうございます」 「項目が立ったごときでめでたい……?馬鹿め!」 「!?」 「政宗様~、次は、っとと…どのような項目を建てられるのですか?」 「いつまでも項目を増やす事に拘ってどうする!政宗は、常に良項目を目指す…」 「わしは項目を、追記・修正せねばならんのだ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2からの孫市とのコンビがスゲー好き。4ではどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2013-12-14 10 53 07) 小十郎がPC化したからそこの絡みが重点的になると思う。 -- 名無しさん (2014-02-12 08 51 53) しっかり武器の属性とか技能とか吟味すれば地獄の武将すらも一撃必殺なC5が爽快すぎる。4からは対集団用に優秀な神速攻撃も身につけ向かう所敵無しじゃ! -- 名無しさん (2014-07-17 01 03 31) 2では武器属性を凍牙にして相手を凍らせてから無双奥義で、どんな相手にも大体勝てる。 -- 名無しさん (2014-09-30 23 15 31) 3では若干弱体化。 それでも元親や元就よりは使いやすいが。 -- 名無しさん (2014-11-09 12 50 35) 4のデザインが一番好き。BASARA伊達よりも個人的には好き。 -- 名無しさん (2016-04-21 19 15 00) 4のことも追記して欲しい.....俺じゃ文章力も無いし、語彙も貧困だから... -- 名無しさん (2016-06-27 14 38 25) 印象は1ピーキー、2チート、3控えめ、4控えすぎぃ!その代わり小十郎がユニークだけど -- 名無しさん (2016-08-08 00 22 28) クロニクル3で4仕様の政宗初めて使ったけど、C3-3のクロスシュート没収が痛すぎるぜ・・・ -- 名無しさん (2016-08-08 07 13 14) DLCで大人政宗と大人市が1の子供時代の自分と邂逅するシナリオとかあったら面白そう -- 名無しさん (2016-08-28 21 35 40) ↑いいなそれ、子供時代の正宗をオロチ(無双スターズ)で使いたいし -- 名無しさん (2016-10-20 13 54 37) 真田の次は政宗メインの『戦国無双~独眼竜~』とか見てみたい。愛姫成実に義姫、敵サイドに義光、義重義宣追加してさ -- 名無しさん (2018-09-30 21 15 03) 某農民な筆頭と比べて「子供」な感じが目立つかも。中の人取り換えても全く違和感感じない -- 名無しさん (2021-05-29 10 27 13) でかくなるなら中身も伴って欲しい。戦闘は好きだから6出るとしたらお市に習って若返るか、さらに年取るなら大人の部分を見たい -- 名無しさん (2021-11-14 21 59 51) 名前 コメント
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戦国無双4-II 【せんごくむそう ふぉー つー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ メディア 【PS4/PS3】BD-ROM【PSV】PlayStation Vitaカード 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2015年2月11日 定価 通常版 / ダウンロード版 / トレジャーボックス【PS4】6,800円 / 6,000円 / 11,800円【PS3/PSV】5,800円 / 5,134円 / 10,800円 廉価版 コーエーテクモ the best【PS4】3,480円【PS3/PSV】2,980円(PS3版はダウンロード専売) プレイ人数 1~2人 通信機能 Playstation Network対応(DLC配信/オンライン協力プレイ) インストール(ダウンロード容量) 【PS4】18GB【PS3】9GB【PSV】2800MB レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、セクシャル 判定 なし ポイント 武将に焦点を当てた新しい無双演武(ストーリーモード)やり込み度の増した育成システムに加え「無限城」が復活『4』からと『4-II』内で合戦の使い回しあり 無双シリーズ 概要 評価点 武将に焦点を当てた新しい無双演武 アクションの調整 やりこみ要素の増した育成システム やりこみの極致「武器鍛工」 『戦国無双2』以来の復活となったやりこみモード「無限城」 賛否両論点 熟練度の廃止 騎馬無双攻撃 HUDの変更 問題点 無双演武 新武将専用モードが無い 『4』のデータ引継ぎが出来ない 育成 アクションの問題点 総評 余談 今、真のストーリーが明かされる! 概要 『戦国無双』10周年記念作品 もうひとつの『戦国無双4』『戦国無双4』の魅力をパワーアップさせて継承しつつ、ストーリーやアクションなどいたるところを刷新した“もうひとつの『戦国無双4』”が登場!メインモードの「無双演武」では、武将一人一人にスポットを当てた シナリオを楽しめる。今まで描かれなかった戦いやエピソードも多数収録。新武将として「井伊直政」がシリーズ初登場!徳川家の未来を担う若きヒーローが勇将へと成長を遂げるドラマティックな物語が展開する。会話イベントの背景やカメラワーク、エフェクトなど演出を一新!武将たちの感情や生き様がより一層、リアリティ溢れるものに。神速アクションを弾く敵兵士が登場するなど、アクションの爽快感はそのままに、さらにタクティカルなバトルを実現。「無限城」が進化を遂げて登場!上階を目指すか、安全に脱出するかの判断が問われるスリリングなバトルに加えて、短時間で楽しめるチャレンジ要素も追加!成長・収集が超充実。お気に入りのキャラクターを育成する楽しみのほか、武器や軍馬を収集・強化する醍醐味がさらにパワーアップ!徳川家の未来を担う若きヒーロー「井伊直政」がシリーズ初参戦するほか、メインモードの「無双演武」では、武将たちにスポットを当て、新たな英雄たちのストーリーが描かれる。また、進化を遂げた「無限城」の搭載や、大幅リニューアルしたアクションや会話イベント、充実の成長・収集要素など、『戦国無双4-II』ならではの遊びが満載!(Amazonより) 『戦国無双4』からは1年弱で、『戦国無双 Chronicle 3』からはわずか2か月で発売された、『戦国無双』10周年記念作品群の集大成。 基本的には『4』と同じシステムだが、従来の追加ディスク『猛将伝』とは違いデータの引継ぎはない(*1)。 また、ゲームモードに関しては毛色が大きく異なり、エディットキャラを前面に押し出していたものがあった『Chronicle』『4』に対し、本作では特定キャラを中心としたストーリーモードを軸とする『3』までを踏襲した形式になっている。 なお、2015年1月からアニメ版が放送されていた。 評価点 武将に焦点を当てた新しい無双演武 新武将・井伊直政参戦 唯一の新規参戦武将である「井伊直政」は無双演武最初の主人公なのはもちろん、パッケージの中央を飾り専用BGMも用意されるなどまさに本作の顔。青いマフラーが特徴な外見や直虎譲りの足技に加え「ダメだ、ダメすぎる(*2)」という口癖などキャラクターとしても特徴的な所がある。 武将個別視点で描かれる無双演武 地方・勢力を主軸に展開した『4』のストーリーでは描かれなかった物語が、主人公武将13人の視点で新たな無双演武として生まれ変わった。それぞれ各5ステージ。 以下一部の章の見どころを列記する。 「新星の章」:新キャラ・井伊直政を主人公とし、相棒であり先輩でもある本多忠勝と共に、徳川家のために最善を尽くす。 「絆の章」:主人公・真田信之は弟・幸村や妻・稲姫との絆を試される。『4』の「真田の章」とは異なる信之のラストに注目。 「反逆の章」:松永久秀による織田信長への反逆がテーマ。前半の悪戯レベルの反逆から、後半のシリアスな歴史のIFへと、落差が激しいシナリオが展開される。 「理想の章」:豊臣秀吉の世のために働く石田三成が、子飼いの仲間と共に走る先に待つものとは……?『4』の関ヶ原の戦い・西軍敗走後ムービーから続く結末は必見。 「忠節の章」:『Chronicle2』の主役であり、主を7回も変えたという藤堂高虎が主人公。『4』では大谷吉継との無双オリジナルの関係が押し出されていたが、本作では史実通り浅井家滅亡後にも幾多の主に忠を尽くす。 「百花繚乱の章」:本作のラストを飾るIF要素満載のシナリオ。ガラシャが女性武将たちを集めて目指すものとは……? 演出の強化 会話シーンの演出が強化された。 『4』では会話シーンの背景がぼやけていて場所がよくわからなかったが、今作では屋敷や陣中などがはっきりわかるようになった。 あぐらや正座など座るポーズが追加され、屋内でも立ったまま会話していた違和感を解消。 カメラワークもキャラの顔をアップで映すだけだったのが、適度に動いて臨場感あるものになった。 左スティックでカメラの向きの変更、R1ボタンで画面のズームができるように。 アニメ版要素の追加 発売同時期に放映されていたテレビアニメ『戦国無双』の要素が追加された。 「絆の章」の第2話「小田原征伐」では、総大将が石田三成であることや幸村の奮闘で戦況が優勢になるなど、アニメの第一話をなぞった展開になっている。 徳川秀忠、豊臣秀頼がアニメ準拠の固有外見になった。性格は無印のモブ武将のままだが、特に秀忠はアニメとは真逆の爽やかな好青年であるため外見とのギャップが凄まじい。 くのいちが連れている可愛くないムササビの月丸もアニメからの出典。くのいちの無双奥義カットイン演出や、ロード画面で姿を見せる。 主題歌はアニメ版OPでもある「和楽器バンド」の『戦-ikusa-』をそのまま使用。 アクションの調整 神速攻撃の弱体化 無効化される対象の追加 旗持兵の周囲の盾兵、大盾兵、槍衾兵も神速攻撃を弾くようになり、神速攻撃一辺倒の攻略は難しくなった 強化エリアでは敵兵が神速攻撃でほとんど怯まなくなったため、通常攻撃で慎重に攻める必要がある。 神速攻撃が敵武将に弾かれなくなる技能「迅閃」も完全に削除された。 これらの調整で、通常攻撃やチャージ攻撃もきちんと使い分ける必要性が増した。 無双シリーズにおける下方修正は問題視されることが多いが、『4』の神速攻撃は強力過ぎるという声が多く、この調整は問題されることは少ない。 また、弱体化したとはいえ雑魚殲滅には依然有用である。 敵武将との戦闘 『4』では一旦無双奥義を使わなくなっていた敵武将が、再度奥義を使ってくるようになった。従来と同じ連撃部分のみであり、〆の広範囲技は使ってこない。 敵の無双奥義はこちらも無双奥義で終了させられる(*3)他、無双極意中は問答無用で潰せる。 『三國』と違い、予兆がきちんとあり潰す手段も用意されているので理不尽ではない。 敵の攻撃に対してカウンターを取れるようになった。神速攻撃や影技、無双奥義を受ける瞬間に僅かだけにスロー演出になり、敵の頭上に表示される対応したボタンを押すことで攻撃を弾くことができる。 ただし、影技と奥義は返そうとしてもゲージを消費するので、いつでも返せるわけではない。 その他にも攻撃力とルーチン強化も行われているが、正直やり過ぎ感があり評価点に入れづらい(問題点に記載)。 技性能の調整 クロニクル3準拠の技性能変更があり、おおむね上方修正されている。 一部技のエフェクトが変更された。 真田信之の神速強攻撃7などでコマ落ちしていた現象も、一部ではあるが改善された。 その他 奥義のカットイン中にパートナーが割り込む問題は、パートナーも硬直するようになり解消された。 無双奥義中に○ボタンを押すことで、ループをキャンセルして〆に派生できるようになった。 ただし、すぐにはキャンセルできないのでループ部分は必ず少しは出る。 やりこみ要素の増した育成システム 技能 『4』では武器についていた技能の一部が、本作では武将自身が習得する(シリーズ初期に近い)形式になった。 武将ごとに技能盤(*4)というスキルツリーが用意されており、「兵法書」の消費で技能を習得して盤を埋めていく。 兵法書は技能珠の代わりに用意されたアイテムで5種類(内1種類レア)用意されている。技能珠と同じく戦闘中に拾ったり、よろず屋で買ったりして入手する。 技能盤の形は12種類に分類され武将ごとにスタート地点も異なる。 技能はレベル1~3まで存在し、上位レベルは階級が一定数以上でないと習得できない 既に習得した技能が未収得の技能と隣接していると兵法書の消費が減る。周囲が全て習得済だと、囲んでいる技能は兵法書0で自動習得される。 『4』では枠が少なく相対的に微妙だった防御系等を含めたすべての技能を習得できるため、死に技能も解消されている。 技能の効果は強烈なものが多く、埋めれば埋めるほど武将の強化を大きく実感できる。 能動技能 『4』の携帯道具は廃止され、技能の一部が携帯道具に相当する機能を有するようになった。これを能動技能と呼ぶ。 能動技能は武将間で共有されない、レベルの異なるものを同時所持できない代わりに、家宝と同じくクールタイムを経過することで回数制限なく再利用できる。 各キャラ固有の携帯道具に相当する家宝は「覚醒技能」として最後に習得する。覚醒技能のみ他キャラに共有され、未使用キャラクターもすぐに使えるようになっている。 この技能を習得したキャラクターは階級50でも勲功を蓄積する毎に能力値が成長するようになる。『4』の武器に付与されるレア技能「克己」に相当する。 1000人斬りを達成することで、能動と覚醒技能は全てクールタイムが回復する他、一部能動技能が自動的に発動する(*5)。 やりこみの極致「武器鍛工」 武器は戦闘中に拾った後に個別に強化するだけ、軍馬はお店で買うだけだったのが、それぞれランダムドロップのものを合成するようになりこちらも奥が深くなった。 『4』での武器は各種能力がレベル1~5であり、最大値や能力の組み合わせはランダムで固定されているため、どうしても理想の武器を求めるには運頼りしかなかった。 今回から1~99まで細分化され、最大値も必ず99に固定された他、同じ属性武器同士を合成することで、合成素材となる武器のもっとも数値の高い技能が合成先に追加されるようになった。 例をあげると合成元《凍牙10 攻撃10》+合成素材《凍牙10 防御10》=完成品《凍牙10 攻撃10 防御10》といった感じ。詳しい条件は割愛するがシステムを理解するとある程度の能力の吟味が可能で、思い通りの能力を並べることができる。 武器のレベルが上がると能力も上昇していくが、合成の際同じ能力があるとレベルアップ時にボーナスがもらえより高い数値を得られる。これを繰り返すことにより全て数値99にすることも可能で、文字通り究極の一振りを作ることができる。 特に武器のレベル上限に関わるレア度は重要であり、最強の業物を得るためには無限城制覇が武器鍛工の大部分を占める。 しかし、過去決して好評とは言えなかった無限城をほぼそのまま踏襲しつつ、難易度を上げながら持ってきたため、無限城に潜ることが苦痛という人も。 ユニーク武器は非常に強力な武器であることに間違いはないが、使用する武将によってはかえって使い勝手が悪くなってしまう能力が付与されており、鍛工によってある程度能力を選べることはそういった武将の救済でもあった。 顕著なのが浅井長政であり通常ユニーク武器でも自身の使い勝手のよさを体感できるが、鍛工を重ねることで彼の特殊技をより強固に出来る。それこそ無限城高層の特殊ボスであっても通常攻撃のみで封殺できるほど。 しかしながら結果として武器での差別化が少なくなり、より武将性能が押し出されるためバランスが従来の作品より顕著になってしまったという見方も少なからずある。この意見は『真・三國無双7 猛将伝』にも存在しており、根の深いプレイスタンスの問題でもある。 『戦国無双2』以来の復活となったやりこみモード「無限城」 本館 ランダムミッションをこなしながら上層を目指す 2人の武将を切り替えつつ戦場を馬で移動しながら戦う無双演武と違い、1人が城内を歩いて戦う。 本館では鍛え上げた武将で上層に挑戦すれば高性能の武器や軍馬を狙うことができるが、戦闘中に倒されると報酬を全て失ってしまう。その階層をクリアして、次に進むか脱出するかを選ぶ 戦闘中に様々なイベントが発生。クリアすると「敵に攻撃を当てるだけでお金が手に入る時間が発生」など色々なボーナスが手に入る。 中断が可能なのはもちろん、階層を一定数クリアしていくごとに開始階数が選択可能になるなど報酬が多数用意されている。 別館 いわゆるスコアを競うチャレンジモード。短時間チャレンジでハイスコアに挑む。 制限時間内に多数の敵を撃破する「猛将の間」、制限時間内に多数の金を手にいれる「黄金の間」、旗持兵を撃破しつつゴールを素早く目指す「疾風の間」、猛将の間の高難易度版である「死線の間」の4種類が用意されている。 別館ではクリアランクに応じて兵法書か小判の報酬が得られる(Ver.1.01以降)。初回高ランク達成時は追加報酬が得られる。なぜかランクはアルファベット表示。 賛否両論点 熟練度の廃止 本作より熟練度が廃止された。 熟練度は攻撃力・攻撃速度・攻撃範囲の全てに関わっていた ため、これにより全体的に武将の性能が落ちた。 これらの技性能の改善は武器技能に代替されているのだが、特殊技の持続時間には対応する要素が存在せず、これを主力とするキャラへの悪影響が著しい。 とはいえ、熟練度上げは必要な技を絞ったとしても面倒だったことから廃止されて良かったとの声もある。 ただ廃止されたわけではなく、特殊技タイプに限ってはチャージC5を使用することで特殊技の効果が発動するようになった。 しかし、その他のタイプについては埋め合わせがされていない。 騎馬無双攻撃 元々騎馬無双は殲滅力が高く、属性を乗せれば火力も十分でかなり強力だった。 本作では神速攻撃の弱体化、技能によるゲージ回収能力や騎馬攻撃性能の強化、馬自体の強化により騎馬無双がさらに使いやすくなっている。 能動技能を組み合わせることで騎馬無双の使用効率を大幅に上げることができる。 覚醒技能の今川義元(*6)でレベルアップの全回復を利用してかなりの時間連続使用が可能になる。 さらに、竹中半兵衛と黒田官兵衛で使用済の技能のクールタイムを回復することで再利用が可能で、おまけに撃破数も稼げる。 簡単に1000人斬りを達成でき、1000人斬りを達成すると技能のクールタイムが回復するので、さらなる騎馬無双ループが可能になる。 結果、ひたすら騎馬無双を繰り返して馬で轢き殺す神速攻撃も真っ青なワンパターン戦法が、野戦では最適解になってしまった。 ただし、馬は城内戦では一切使えないためどの場面でもこれが最適解になるということはない、結局は地上戦も重要になる。また、低レベルでは一応救済措置に入るか。 HUDの変更 『4』では戦闘中の体力ゲージ・台詞がかなり大きく、見やすいが主張し過ぎだった。本作ではそれらを小さくして画面をすっきりさせた。しかし、それらにもいくらか問題がある。 台詞が真下に表示されるようになった。しかし、今まで中央寄りにだったものが急に真下に登場するので、文字が小さめなこともあり慣れるまで視認し辛い。 戦闘中に能動技能を8個表示させると、台詞枠に能動技能が被さってしまい見えなくなる問題もある。 体力ゲージが最大値を問わず長さが一定になり、成長が分かり辛くなった。 問題点 無双演武 『4』からと『4-II』内での合戦使い回しが多い 無双演武全体65合戦の半分以上が、『4』や『4-II』でプレイ済みの他の章での合戦と被っている(*7)。 全体の40%が『4』からの使い回し、15%が『4-II』新規合戦の使い回しとなっている。 天下分け目の合戦がどの章にも欠かせないという事情があるものの、「小牧長久手」と「九州」は13章中4回で3種、「関ヶ原」は6回で5種とかなり頑張ったと言える。 しかし、「長篠」は3つ全て同じ流れ、「小田原」は5回2種で1種は『4』からの流用と、流れを覚えていないほうが不自然というレベル。 『4』の64合戦はすべて異なる流れで楽しめただけに、この重複は手抜きと言わざるを得ない。 実質的なボリュームが『4』を下回っていることもあり、『4』プレイ者にとってはフルプライスの作品としてはやや見合ってない。 ステージ毎に使える武将の数 『4』と同じく、そのステージを金クリアにするためには全てのミッション達成と全ての武将でクリアする必要がある。 2人しか使えずメインとパートナーで一発金クリアできるステージもあれば、10人以上いて金クリアまで5~6回もやらされるステージもある。 前述のステージの被りも多いことから、作業と化すことも多い。 偏りのある構成 本作のストーリーは全体的に戦国時代後期を中心としており、前期のキャラクターの殆どは蚊帳の外。 そのため、『4』に加え浅井長政、武田信玄、上杉謙信も無双演武で使用できなくなっている。 阿国のみ無双演武で一度だけ出番がある。ただしゲーム最終盤である百花繚乱の章の最終ステージのみ。 新武将専用モードが無い 『4』の流浪演舞が無く、それに相当するモードも無い。もちろん模擬演舞や無限城で使えるが少々物足りない。 流浪演舞では特定の一般武将が使えたが本作はそれができないのも残念。 賛否分かれるがレア武器の救済措置としても機能していたので、それが無くなってしまった。 エディットモードは前作と変わらずパーツの追加も無い。 また、『4』から新武将の引継ぎができず、同じキャラを作るとなると数値をメモするなどして一から作り直さなければならない。 後に発売された『4 Empires』では、『4』と本作の新武将の引継ぎが可能になった。 『4』のデータ引継ぎが出来ない "MIX JOY"に対応しておらず、前作『4』のみのモードを本作の調整下で遊ぶことも、セーブデータを引き継ぎすることさえもできない。 引き継ぎなしの前提で成長・武器システムを大幅に変えたと思われるが、せっかく育てた武将や上記にある様に新武将のデータを引き継げないのは非常に残念な所。 育成 兵法書 技能盤を埋めるために1キャラごとに必要な兵法書は約180個×4、レア兵法書は60個(=780(*8)程度)必要になる。 しかし、戦闘中で手に入る兵法書は稼ぎに特化して、1戦闘で多くて20後半程度。明らかに入手量を渋り過ぎている。 よろず屋でも販売しているが、何故か1戦闘ごとに10個程度しか購入できず、しかも種類はランダムという嫌がらせ付き。 一応、戦闘に敗北しても在庫が更新されるほか、無限城での戦闘でも更新される。 効率よく入手する方法が、ひたすら「無限城別館での疾風で1戦闘を素早く消化し、よろず屋を更新させる(*9)」マラソンであり、作業感漂う。明らかにバランスがおかしく調整を間違えている。 レア武器 『4』同様、条件は厳しめでヒントもない。流浪演武もなくなったので救済措置もない。 本作では無双演武をクリアしなくても入手可能になったほか、プラチナミッションをパートナーが達成しても入手できるようになった。 その代わり、パートナーと分担しないと達成が非常に厳しくなったりと、全体的に難易度が向上している。 また、時間制限が厳しく騎馬無双連打で撃破数を稼ぐのが必須、プラチナミッションが30秒しかないのにパートナー使用不可で離れた無双武将を2体を瞬殺しないと間に合わないといったバランスの悪い条件も散見される。 時間制限については途中保存 → メインメニューに戻る → 再開を繰り返すことで、会話ログのみスキップさせる小技が可能。 その他 技能はオフ、習得解除不可能。 『4』同様、武将能力初期化は不可能。 アクションの問題点 馬呼び 本作では馬呼びで暴れ馬のごとく移動し、まともに武将を追尾してくれないほど馬の挙動がおかしい。アップデートで修正されたらしいがとてもそうとは言えないクソっぷりな挙動のまま。 このため移動しながらスムーズに馬に乗ることはほぼ不可能といっていい。どころか、静止状態でもきちんと馬が止まらないこともある。流用してなぜこうなるのか。 『4』でも怪しい部分はあったが、自動馬乗りの目的である「徒歩移動しつつスムーズに馬に乗る」という点はきちんと達成されていた。本作はそれすらできていない。 本作では神速攻撃の弱体化と技能の仕様変更により、騎馬での戦闘と移動の重要度が上がっている中で、このお粗末な改悪はあまりにも痛い。 敵武将 本作では敵武将の攻撃力、攻撃頻度のみならずルーチンが大きく強化されているが、正直やり過ぎ感がある。 本作の敵武将はチャージ攻撃を最後まで出し切るようになった。 受け身の頻度のさらなる向上 『4』では連続攻撃の隙間で受け身をしてくるという形だったが、本作では連続攻撃中だろうと強引に受け身で割り込んでくる。 より積極的な影技の使用 敵武将が影技回避を使用するようになった。強引に回避して反撃されるのは理不尽さがある他、敵武将は影技ゲージが存在しないので無制限に使用してくる。 攻撃に使用する影技も多用するが、本作では影技3連打までしてくるようになった。 敵武将に付与される無条件アーマーがさらに強化された。 高難易度ではこちらがアーマー(不動)を習得していてもひるみやすくなるため、行動阻害効果のある属性で動きを止めるか、前述の騎馬無双で轢き倒すかが重要になった。 相変わらず不安定な武将間のバランス この手のアクションゲームにはありがちな、攻撃動作等での使い勝手にどうしても優劣がついてしまう。 特に前述した武器鍛工の影響で武器による差別化が難しくなり、より武将単品の評価で大きく分けられることに。 武将それぞれが持つ特殊技の存在も大きく、イマイチ使いどころを見いだしづらいものからプレイ内容を粗雑にしかねないほど強力なものまで多種多様。 武将の個性といってしまえばそれまでだが過去強すぎると言われた浅井長政の特殊技などそのままにしておくのはいかがなものか。 技能と各種攻撃の相乗効果によるダメージの違いも大きい。特に修羅+凍牙+破天完備のガラシャが顕著。 ガラシャの特殊技はボタンをタイミングよく押すことで派生する攻撃が異なるが、特殊技2へ派生する際本来なら特殊技1を経由して発動するものが、特定のタイミングで押すと特殊技1の動作をキャンセルして特殊技2の頭上から大量のつららを落とす攻撃をいきなり出すことが出来る。 本来ならワンテンポ遅れて発動するのでそれまでに攻撃され潰されてしまう、といった余地がなくなってしまうほど。しかも判定ひとつひとつに属性判定が行われるので結果としてダメージが桁違いにはね上がる。それこそ無限城高層の特殊ボスすら一撃で沈むほど。 もっともタイミングの問題などこれに関しては一種の「テクニック」であるためさほど影響はないとの見方も。 その他 松永久秀の特殊技2に、武器攻撃で爆発を起こす効果が追加された。これ自体は性能強化として歓迎されている。 問題は、この爆発がやたらフレームレートの低下を誘発する点である。敵の巻き込み方次第ではフレームレートが1桁付近、要は紙芝居レベルにまで落ち込む。 毛利元就のC5-2でも特殊技1-3の効果が付与されるが、毛利の特殊技1-3は矢が貫通力を失うので使い所が大きく限られる。 そのため、迂闊にこの技を使えなくなった。テストプレイしろよ…。 DLCについては『4』で購入した物については『4-II』でも引き続き使えるのだが、『4DX』からは引き継ぎ不能。 『4DX』が『4-II』より後で発売されたので仕方ない部分はあるが、『4DX』のセーブデータがあれば『4-II』でそれらを開放するパッチや、『4DX』のセーブデータがなければ購入不能な安価な『4-II』向け『4』DLCセット等、何かしらのフォローがほしかった所。 総評 美麗なムービーと豊富な会話シーンで描かれる武将の生き様は『4』同様健在。 調整・強化されたアクション、育成システムと無限城で長く遊べる作品になっている。 しかし、『4』からだけでなく、『4-II』単体でも使い回しが多く 実質的なボリュームが不足している点が多く批判され、評価を大きく落としてしまった。 ゲーム性としては難易度が低くお手軽な『4』・難易度が上がり手ごたえのある『4-II』と言った所か…。 余談 実は2015年9月にWin(Steam)版『4-II』がリリースされ、PCには『2』以来のシリーズの移植となった。 厳密には海外版タイトルである『SAMURAI WARRIOR 4-II』としての配信。日本語はサポート対象外で英語版のみとなる(ボイスは日本語)。おま国も健在。 有志の方が日本語化パッチを公開して日本人ユーザー歓喜、と言いたい所だがあくまで英語版を通訳した物なので、新武将の命名には日本語入力が不可。 当然、パッチの使用は自己責任で。 本作は元々従来のシリーズと同じ『猛将伝』として企画されていたが、『4』発売と同年の2014年にカプコンが「"MIX JOY"がカプコンの所有する技術の特許に抵触している」としてコーエーテクモゲームスを訴えたことにより、独立した作品になったという経緯がある(参照)。 後に裁判は2017年12月に"MIX JOY"の特許に対するカプコンの訴えを退ける判決が下ったものの、カプコンが控訴。2019年9月の控訴審ではカプコンが勝訴したとのこと。詳細はこちら。 これにより、以降の『無双』シリーズにおいて『猛将伝』はDLC拡張へと姿を変え、2018年に発売された『真・三國無双8』以降では『猛将伝』ではなく「シーズンパックDLC」の発売となり、『無双OROCHI3』も拡張版である「Ultimate」が大型DLCの形で配信されることとなる。 ゲームタイトルや実績データなどの整理もあり、追加要素のみ遊べる単独ソフトはもはや発売されないものと見られる(*10)。
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【作品名】戦国無双4 【ジャンル】ゲーム 【名前】真田幸村(戦国無双) 【属性】武将 【年齢】69歳 【長所】史実よりも20歳ほど年上 【短所】史実重視のゲームシリーズなので毎回大阪の陣で討死してる 【備考1】享年 【備考2】明らかに元服の後に川中島の戦い第四次合戦(1561年)にて参戦している。 大坂夏の陣(1615年)にて討死したので元服の年齢を15歳とすると 15+1615-1561=69で69歳となる。 ちなみに史実だと川中島の戦いの時点では真田幸村は元服はおろか生まれてすらいない。 vol.8
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戦国無双 Chronicle 【せんごくむそう くろにくる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年2月26日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル・暴力 配信 2013年3月20日/2,800円 判定 良作 ポイント シリーズ初となるオリジナル主人公のストーリー二画面が活かされ快適に遊べるようにザッピングシステム初搭載 無双シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 続編 概要 3DSのロンチタイトルであり、任天堂携帯機初の戦国無双シリーズ。 今作はプレイヤーの分身であるオリジナル主人公が、河越夜戦から大坂夏の陣までの歴史を歩んでゆく。 3DSロンチとしては最大である2ギガバイトのROMを使用していることが社長に訊くで話題となった。 プレイヤーは3Z・3猛将伝に登場した40武将全員が使用可能。 システムは戦国無双3および3猛将伝に準拠しているが、携帯品や撃破効果などはなくなっている。 特徴 根本的な部分は従来のシリーズと変わらないので、クロニクル独自の要素を挙げていく。 オリジナル主人公は男女2人から選択し、男主人公は長身刀+火縄銃、女主人公は双剣を扱う。無双演武ではすべてのシナリオに出陣するようになっており、レベル上げや武器鍛工の必要性が高い。 ストーリーを進めると主人公のエディット機能が解放され、外見変更の他にも他武将の武器タイプを扱うことも可能になる。 今作最大の特徴は、下画面タッチパネルを最大限に活かした武将切り替え。これまでは1つの戦場を1人の武将で無双していたが、今回は4人の武将を切り替えながら戦うスタイルを採用(*1)。 合戦終了後には武将の個別イベントが実装。豊富なイベントで今までのシリーズでは見られなかった合戦外での武将達の一面を見ることができる。 「すれちがい通信」および「いつの間に通信」対応で、「すれちがい通信」では他プレイヤーとミニゲームで対戦可能。「いつの間に通信」では外伝シナリオや配信武器を受け取ることが出来る。 評価点 武将切り替え(ザッピングシステム)が大好評。 当初は地味で煩雑な変更に思われていたが、蓋を開ければ「なぜ今まで採用されなかったのか」と言われるほどの快適なシステムであった。 戦国無双シリーズは戦場で発生するミッションをこなして戦況を有利にしていくシステムだが、既存作では1人の武将で戦場を端から端まで振り回され、「お使い感」が強すぎるという批判が多かった(*2)。特に戦国無双3ではミッションだけでなく「撃破効果」も加わり、行動の自由を狭められ過ぎという批判が殺到した。 しかし本作では操作武将でミッションを遂行しながら、非操作武将に移動指示を出して次のミッションに備えるなど、融通が利くようになり、適切に指示を出せば移動するだけの時間が大きく減少。ひたすら目の前の敵と戦うことも可能となった。 プレイヤーの移動スピード自体が全体的に上昇しているのも快適さの向上に繋がっている。後述の戦技と合わせれば馬に乗る必要すらなくなるプレイヤーも。 切り替えや移動指示は下のタッチパネルで武将や地図をタッチするだけ。3DSならではの操作はメニューの呼び出しも不要で快適の一言。 使いこなせばこなすほどプレイが快適になるので、自分の腕が上達したことを実感できる。 切り替え直後はヒット数が途切れないので、交代連打でヒット数を伸ばす。皆伝中以外はほとんどキャンセルが可能なので奥義を発動→交代で緊急回避+練技ゲージを溜めつつ無双ゲージを温存するといった荒業も可能。 また練技ゲージが最大になると強制的に皆伝になる(練技ゲージが0になる)問題も擬似的だが解消に成功している。 また、操作が苦手な武将を得意な武将3人と一緒に出陣させるなど武将育成のやりやすさにも繋がった。 取得した武器も出陣した4人で自由に振り分けられるため、重点的に育てることも可能。 さらに、このザッピングシステムをシナリオ演出としても使用させる「関ヶ原の戦い(西軍)」は今作屈指の名ステージとする声も多い。 戦略性が増したことによって、ただ敵をなぎ倒すだけのゲームではなくなった 味方に指示を出すことが出来るが、共闘感が非常に高くなったと好評。 武将によって能力や戦技(後述)が違うため、味方をどう配置してどう戦わせるか頭をひねる場面もあり、「単調な草刈り」ゲームではなくなった。 『3』で新登場した練技ゲージに新たな活用方法として「戦技(せんぎ)」が登場 操作武将によって持っている戦技が違い、「攻撃力を上げる」「味方全体の体力を回復する」「敵の士気を下げる」など戦局全体に効果があるものも多い。 これにより練技ゲージを従来の個人アクションに使うか、味方全体を有利にするために使うか、戦況を見ながら選択できるようになった。 また特定の武将同士でのみ発動可能な戦技も存在する。中には4人とも特定武将の場合のみ使える強力な戦技も。 結果としてキャラクター間の格差が大幅に縮まっており、ほぼ全てのキャラクターが何かしらの強みを持つようになった。 「士気」の概念が復活し、味方の敗走率が減った。 戦国無双3では「士気」の概念が消えており、味方が簡単に敗走しプレイヤーを悩ませた(*3)が、その反省を生かして士気ゲージの概念が復活。優勢を保持すれば味方はなかなかやられなくなった。 敵の士気が高い場合、マップ上に「強化エリア」が出現し、その内部では敵の能力が大きく強化され、倒すことが難しくなる。ミッションをこなして敵の士気を下げることによって強化エリアは縮小される。 時間をかけて敵を強化エリア外に誘導して安全に戦うか、手早くミッションを済ませるためあえて強化エリア内で戦うかなどの駆け引きも楽しめる。 最高難易度の強化エリアは雑魚武将どころか雑魚兵ですら囲まれると致命傷になりうるほどの効果があり、より慎重なプレイが求められる。 上述のとおり、2GBのROMを使った武将ごとの会話イベントが多彩。 イベントは全てフルボイス。しかも今作のために録りおろしたもの。全武将に10前後のイベントがあり、選択肢はもちろん主人公の性別で会話内容も微妙に変わるなど、下手なアドベンチャーゲームよりも充実した内容で2GBものROMを余すところ無く使い切った。 イベントの内容も実際に伝わっている逸話や伝承に基づいたものからコミカルなものまで幅広く揃っている。 これまでは戦場での活躍しか見られなかったが、記録にも残っている伊達政宗の食通ぶりや、関ヶ原で改易後大名復帰までを描いた立花宗茂など、武将たちの日常にスポットが当てられた。 毛利元就や竹中半兵衛が桶狭間の戦いや長篠の戦いをガチに考察するという、歴史ファン向け濃い目のイベントもある。 脇役で出てくるモブ武将も当然ながらボイスつき。浅井長政の忠臣・遠藤直経の熱演には「姉川で討ち取るのが忍びない」という声も上がった。 他にも、父・信長の喋り方を中途半端に真似てるバカ息子織田信雄や、史実で無口だったのを再現したのかほぼ一言しかしゃべらない上杉景勝はプレイヤーに濃い印象を与える。 一度見たイベントはメニューから何度でも閲覧可能な親切設計。すべての選択肢が楽しめる。 「クロニクル(年代記)」の名のとおり、基本的には史実に忠実な流れとなっており歴史ファンを喜ばせた(ただし例外あり)。 1546年の河越夜戦から1615年大阪夏の陣までを、オリジナル主人公の目を通して駆け抜けていくという戦国無双シリーズでは初めての試みは高評価を得た。 主人公はいわゆる「名無しの無口主人公」で、年代によっては歴戦の勇士と一目置かれたりするが、イベントの選択肢以外ででしゃばったりすることはない。 雑賀孫市が「伏見城の戦い」で西軍についたり、関ヶ原では西軍だった立花宗茂が大坂の陣では徳川方に付くなど、細かい点も史実に即したシナリオになっている。 さらに戦国無双シリーズに登場したことの無い「有岡城の戦い」「厳島合戦」「第三次川中島の戦い」が登場。また「四国征伐」も2猛将伝以来の復活。 非エンパイア系では初めて上杉景勝や斎藤龍興といったモブ武将も特定の合戦限定で使用可能。成長要素はないが、敵武将との会話イベントなどもしっかり作られていて楽しめるため、モブの武将の影が濃くなったといえよう。 一方で外伝シナリオは阿国歌舞伎団vs義元蹴鞠団や独身武将が伝説の恋の花を求めて争奪戦など、いい意味でアホなシナリオも搭載。 武器強化のやりこみ要素が熱い 武器強化システムを戦国無双3の技能追加ではなく、攻撃や防御といったステータスそのものを強化していくChronicle独自の仕様を採用。 従来はレア武器が一般武器に比べて強力なため、最終的に一般武器の必要性は薄かったが、今回はプレイヤーが最高の逸品ALL99を作ることが可能(*4)。 ステータスが10個の中から6個、属性は5個の中から2個しか付けられないので、同じALL99でもプレイヤーの個性やスタイルが大きく反映される。 また細かい点ながら、敗戦時にもそれまで取得した武器アイテムが得られる。 これにより、難易度地獄のクリアは無理でもアイテム箱だけ開けて強い武器が取れるなど、初心者救済策として嬉しい仕様。 「すれちがい通信」では自作の武器を配信/受信できる。運がよければ強力な武器を得ることも。 武器はあくまで自力作成!というこだわり派の人でも、武器作製の軍資金に売り払ったり合成の素材にしたりできるので非常に役立つ。 いつの間に通信を使ったシナリオ配信があり、長い期間楽しめるようになっている。出遅れても次の配信に間に合えば、過去分のシナリオはちゃんと解放される。 「週刊天下統一」という小ネタメールも配信されており、戦国時代に関するうんちくや3D対応の一枚絵など、細やかながら心くすぐるものがある(現在は配信終了)。 元々サウンドに定評があるオメガフォースなだけあって、BGMはイヤホンがなくても非常に美しい(*5)。 随所に挿入される3D対応ムービーが美麗。長篠の戦いでの「柵の向こうから画面手前に向けられる無数の鉄砲」の演出などが評価が高い。 問題点 敵の表示数が少なく、若干爽快感に欠ける。 特にPSP版『無双OROCHI』では据え置き並のワラワラ感があった為、不満に思うファンが多い。 無双シリーズではあるが、1000人斬りは狙わないとかなり厳しいレベル。 前述のとおり、従来より斬り結んでる時間が長くなっているため、ゲームバランスとしては適切な量と言える。 ステルスがひどい。表示数が多いからというより描画が追いついていないのか小MAPには表示されているのに画面には出てこない。特に馬に乗って移動しているとその場に止まらないと敵が画面に表示されない事がよくある。 2011年6月7日の3DS本体の更新で、描画関連の難点は多少改善された模様。もともと短かったセーブロード時間もさらに短縮された。 そもそもベースが評価の良くない『3』なので、効果音のしょぼさ、強すぎるヒットストップなどそのままである。 非操作武将への指示が移動指示(場所または敵武将を指定)しかなく、待機指示ができない。 移動完了後は武将の判断で行動してしまうため、せっかくミッションに備えていたのにどっかに行ってしまうことも。 「移動する敵武将を阻止しろ」系のミッションに指示を出していても、割と素通りされてしまう(そこまで自動でやると万能過ぎてしまうが)。 味方の特殊技で回復させるのが難しい。 武器に付加する属性の格差 今作で武器に付けられる属性は「紅蓮」「烈空」「閃光」「凍牙」「修羅(*6)」があるのだが、「雑魚即死かつ武将には割合ダメージを与える」修羅が武将・ステージを選ばず非常に優秀、次いで「相性の良い武将だとチャージ攻撃で浮かせることにより相手をハメ殺せる」閃光、「相手を硬直させ攻撃が多段ヒットし火力が大幅に上昇する」凍牙の2つが強い属性となり、大半の武将は武器強化で最強武器を作成する場合、付加属性が「修羅+(閃光or凍牙)」といった事態になりやすい。 「スリップダメージによる劣化修羅」の紅蓮、「ガード中の敵にもダメージを与えるが与ダメが難易度に依存するため高難易度では価値が薄い」烈空は上記3つに比べると影が薄く、空気になりがち。 例外的に閃光・凍牙両方と相性が悪い幸村、凍牙と相性が悪い半蔵は紅蓮を採用する価値があるが数えるほどしかおらず、烈空に至ってはまず入れる価値が無く、三國2猛将伝同様やはり空気になりがち。 クロニクル(年代記)の名前通り1人の主人公の目を通して戦国時代を最後まで駆け抜けるという設定の為、武将ごとの個別シナリオがない。 人によっては難点ではないかもしれないが、ナンバリングのシリーズのように数多くのシナリオを見たいというタイプの人は注意。 単なる数合わせの合戦を用意したり、同じ戦いに何度も参加させられる必要が無くなったので評価点とする声も。 ストーリーが関東三傑→信長→秀吉→家康の流れになるため、相手視点で戦いに参加できない(*7)。 オリジナルの主人公の視点での戦国という制約上、彼方此方と所属勢力が変わっては不自然であり、仕方ない所はある。 いつの間に通信で配信されている外伝シナリオには特定の武将をピックアップした合戦もある。 ストーリーがこれまでのシリーズ作品に比べてかなり史実寄りになっているにもかかわらず、武田家は相変わらずオリジナル設定が多すぎる。 史実では7才の時に信玄が死去しており、そもそも信玄と面識があったかどうかすら怪しい「真田幸村」や、信玄に仕えたと言う証拠が本人の自称以外に一切無い上、1570年代には筒井家に仕えていたとされる「島左近」に加え、史実で信玄に仕えていたとされるくのいちの望月千代女と講談「真田太平記」において幸村に仕えていたくのいちの要素をミックスさせたキャラだとファンから言われている「くのいち」以上3名が信玄を除く武田家のプレイアブルキャラクターであり、史実における武田四名臣を初めとする名将たちは全員モブである。 これらのオリジナル設定は1作目『戦国無双』から徐々に設定を追加しながら続いてきたものであり、彼らのファンの事を考慮して設定を変えなかったという理由もあるのだろうが、クロニクル(年代記)の名を冠する本作においてはきわめて不自然、不適切であるとしか言いようが無い。 武将間で新要素「戦技」の格差が大きい 練技を消費して無双ゲージを回復する戦技を持っている武将が非常に強力。無双乱舞中は練技ゲージが貯まりやすいため、無双回復戦技→無双乱舞発動が自己完結でループできてしまう。 戦闘の経過時間を遅くする戦技も需要が高すぎる。ミッション「○分以内に達成せよ」という制限時間を実質2~3倍に延長してくれるため、敵が硬くなる終盤の高難度ミッションには必須とまで言われる。 ミッションによっては、さらに短い時間で達成すればボーナス追加というのもあるため、稼ぎプレイにも需要が高い。 慣れないうちは上記の戦技を持つ武将が出撃枠を埋めてしまうことが多いため、成長格差が広がってしまうことが多い。 武将ごとに友好度が存在するが、合戦でそのキャラを倒すと友好度が下がってしまう。 普通にプレイする分には問題ないが、稼ぎのいい戦場を何度も繰り返すと同じ武将を何度も倒すため、後から友好度を上げるのが面倒になる。 ただし、一緒に出撃すれば撃破で下がる分よりも大幅に友好度が上がるので目に見える程ガクンと下がるわけではないが。 マルチプレイ非対応。マルチプレイ向きなシステムでありながら友達や家族と一緒にプレイできないのは残念。 主人公の髪型や顔、声がエディット出来ず、服装のバリエーションも少なめ。 ゲームの核を担うプレイヤーの分身なのに弄れる幅がほとんど無いのは痛い所(*8)。代わりに友好度を上げた武将の武器とモーションを使える。ただし風魔小太郎の武器だけは使用できない(*9)。 ちなみに風魔小太郎以外のモーションは主人公の性別に関係なく使用することが可能。そのため、男性主人公にお市や阿国のモーションを使わせたり、女性主人公に福島正則や本多忠勝のモーションを使わせるといった遊びもできる。 また性能面だけ見れば、不遇の通常攻撃タイプ&リーチの短い女主人公を選ぶ理由が無く、走りながら銃を乱射できる男主人公一択になりがちである。 戦闘中の3D表示が少々微妙。当然個人差はあるが、上手く3Dボリュームを調節しないと画面がブレやすい。 これに関しては開発陣も認めており、「3Dを使った遊び方は次への課題にしたい」と語っている。 ムービー音声に音飛びが発生する。 宝物庫のムービー全種で確認されており、オープニングも例外ではない。ゲーム自体に支障はないものの、エンディング等の感慨深い場面が音飛びにより台無しになってしまう。 初期3DSではたまにブツブツとノイズが入るようなものだが、New2DSだと頻繁に音声が乱れてしまう為とても観れたものではない。 原因は不明のままだが、次回作『Chronicle 2nd』で解決している。 ストーリー説明や会話イベントなどが初見では飛ばせないのが、アクションゲーム重視の人にはやや不評。 たまに入るムービーも同じ。仕方ないのでしっかり聞きましょう。 台詞やログの蓄積が非常に長い ミッションを重視する本作においては致命的である。ただしミッション自体はクリア条件を満たせば、台詞などで時間制限が過ぎてもクリアしたことになる。 ただ今作のミッションは特定の条件を満たすとボーナスとして資金や武器などが手に入るが、特定の時間内での達成が条件となっているボーナスは時間の判定がミッションクリア時ではなくミッションクリアの表示が出たときとなっているため、会話などでミッションクリアの表示が出るのが遅れると時間内にミッションクリアしたはずなのにボーナスがもらえない、といった事態が起こりやすい。 さらに今作は台詞をスタートボタンで停止させても飛ばすことが出来ないため、他作品よりかなり劣化している。 一応中断セーブを繰り返して台詞を飛ばすか、戦技発動時は台詞が進むのでそれで対処可能。ただし連発しないと効果が薄く、特定キャラで戦技の「開眼」を使わないと連発は難しい。 武将切り替えは味方が遠くにいるほど効果が大きいが、終盤でボスなどに集結すると意味が薄い点 前述の奥義キャンセルが使えなくなるだけならまだいい。難易度「地獄」にもなると操作していないプレイヤーはボスに止めを刺せないのもあってプレイヤーがボスに集結している際には、敵によって瞬殺され敗北といった理不尽な現象が起こりやすい。 このため敵大将に挑む際は味方を隔離しなければならないが、待機させることが出来ないのでいちいち隔離を繰り返さなければならない。 『2 Empires』であった、3~4人以上で放つ無双連携奥義は存在しない。 「すれちがい通信」(合戦)で得た武器は、そのまま入手できるわけではなく、何らかの戦場に赴いたうえで、雑魚敵小隊の「荷駄頭(*10)」を撃破する必要がある。 しかも、1回の出撃で1本しか手に入らないため、数が少ないうちはともかく、5本6本とたまっていると、消化するだけでだんだんと億劫になってくる。 総評 前評判とは裏腹に蓋を開けてみれば、戦国無双3での批判点を3DSの機能をフル活用して見事に改善。これまでの無双をやりこんで飽きた人ほど、細かな違いや快適さがはっきりと分かり、高評価を得ることとなった。 その結果、苦戦気味の3DSロンチタイトルの中ではレイトン教授やnintendogsに次ぐ売上を達成。現在も口コミでじわじわ売れているとか(*11)。 続編 2012年9月13日に『戦国無双 Chronicle 2nd』が発売された。
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登録日:2010/08/02 (月) 23 05 36 更新日:2024/02/20 Tue 07 51 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 …ではないでしょうか くのいちホイホイ リザードン 主人公 兄より優れた弟など存在する ←兄も優秀だがな! 十文字槍 天然 意地 戦国無双 斉藤佑佳 日の本一の兵 武士 死地へようこそ 流石だ幸村 漢 熱血 爽やか 爽やか ←爽やかに義の世を築こう! 真田幸村 真面目 稲姫は義姉 紅 義 義トリオ 草尾毅 赤 武士の生き様、示すは今! CV 草尾毅(青年期以降)、斉藤佑佳(少年期)(*1) 得意属性:紅蓮 武器:十文字槍 成長タイプ:チャージ攻撃 戦国無双に登場する武将。 シリーズの主人公格であり、シリーズを通してパッケージを飾っている。 無双OROCHIでは真・三國無双の主人公格である趙雲とOPで共演している。 無双奥義発動時の奥義文字は↓ 無双奥義:勇 無双秘奥義:焔 基本的には真紅の鎧に身を包み頭には家紋である六文銭が描かれた鉢巻き、という姿である。 無印での隠しコスは朱塗鹿角脇立鎧。 余談だが、この衣装だと素早さが下がるが、防御力が上がる設定になっている。 性格は熱血・真面目という言葉がとてもよく似合うシリーズ屈指の漢。 一人称は私。 主君である武田信玄を「お館様」と慕っている。 この設定は戦国無双オリジナル。 歴史上では実際に信玄に仕えたのは父・昌幸であり、幸村が幼少の時に信玄は病没している。 だがしかし、後に発売されたカプコンの某戦国ゲームでも幸村と武田信玄の師弟関係が同じくされている為、そのゲームは無双の模倣だとされている大きな理由の一つにもなっている。 ※ちなみにカプコンの某戦国ゲームの開発スタッフ自ら、その設定は無双を参考にしたとぶっちゃけている。 【アクション】 テンポの良い通常攻撃、切り込みに使えるC1、敵を空中に打ち上げて自分も空中で斬りつけてから地面に叩きつけるC2、ガード崩しでコンボの起点になるC3、連続で突いてから薙払うC4など、集団・タイマン問わず安定して戦いやすい。 2猛将伝以降は高威力のC5、3以降は無双奥義・皆伝の登場で武将戦での決定打も増えた。 総じて扱いやすく、素人にも玄人にもオススメ。 【シリーズでの活躍】 戦国無双 武田家の将として川中島の戦いより戦国の世に身を投じるが、三方ヶ原の戦いにて服部半蔵に信玄を暗殺されてしまう。 武田家滅亡後も徳川家との戦いを続けるが多勢に無勢、遂には追い詰められ大阪夏の陣で最後の意地を見せる。このムービーエンドは評価が高い。 馬鹿な、奴は不死身か…!? 幸村殿!首級(みしるし)頂戴!! あっぱれ…真田は日の本一の兵なり…! ちなみに2周目以降になるが、信玄を救うことも可能。ただしEDは信玄EDの使い回し。 …なお、この当時の幸村はお館様こと信玄・身内に近しいくのいち・シナリオの流れで友誼を結んだり恩義を受けた武将(前田慶次など)以外には若者らしく(?)無礼な口の利き方をしており、 お館様の宿敵である上杉謙信には「謙信」や「貴様」呼びかつ常時吐き捨てるような物言いだし、織田信長や徳川家康相手にも同様の喋り方という血気に逸る若者感が強かった。 戦国無双2 前作では無礼な若者感丸出しな幸村であったが、口調が大きく改められた事で真面目で真っ直ぐな青年にキャラチェンジ。 無双演舞は長篠の戦いで武田軍壊滅かつ自身は死にかけという状態から、織田・徳川連合側にいた前田慶次に助けられる所で物語は始まる。 武田家崩壊後は豊臣に仕え、石田三成、直江兼続と出会い、彼らとの友情に生きていく。「義、ではないでしょうか」 外伝は関ヶ原の戦いに乱入し、西軍として三成と共に東軍と戦う。 長篠の戦いから始めた理由は「もののふの世界」を失った幸村の弱さと脆さを描いている。と、制作スタッフは語っている。 なお、本作では大坂の陣で家康を討ち、豊臣を勝利に導いてしまう。そして慶次との最後の一騎打ちへ… ありがとう、慶次殿。あなたの教えがなければ、殺してしまうところだった… 心の中の大事なものを… そうかい… 戦国無双3 武田家の武将として徳川家との戦いから始まる。 信玄亡き後は伊達政宗、雑賀孫市、直江兼続、前田慶次ら(慶次曰く「馬鹿共五人」)と共に徳川家と戦い、豊臣に仕え、武士の生き様を示していく。 3では絆をテーマに描いている為か、兄・信之(モブ)の妻である稲姫との絡みが多い。不倫疑惑。 そして朴念仁。 最終話・大阪の陣の単騎特攻とEDは中の人の熱演と最高のタイミングで流れるBGM「勝機」等が相まって評価が高い。 「豊臣の命数は尽きたと言っている中で勝機とは」というツッコミは野暮ってもんだ 家康公を討っても、天下は変わるまい。なれど… この一戦に、私の信念を刻み込むことはできよう! 我こそは真田幸村! 死にたくなくば道をあけよ!! その鬼気迫る姿は、対峙した松平忠直も「おっかねぇ…やつは鬼だ…!」と戦慄するほどの凄まじさ。 なんと!ここまで単騎で突破したというのか…! 真田幸村、世に生き様を示すため、あなたを討つ! 家康公、ご覚悟!!! 戦国無双4 ようやくPC化した兄・信之と共に、武田軍の一員として槍を振るう。 ちなみに3と4の間に登場した藤堂高虎は「青い服、徳川方、氷属性、クールな性格」と彼と遂になるようなデザインとなっている。 信玄が没し、織田軍によって武田家が滅んだ後は、前田慶次や直江兼続、石田三成と親交を深め、友情に生き、武士の生き様を示すため戦う。 秀吉の没後、三成と徳川家康が対立した際に西軍に付くか東軍に付くかで兄と意見が対立、結果兄とは決別することとなった。 三成が敗北した後の戦後処理で、兄と義姉の嘆願によって助命されるものの、意地を貫くために大坂の陣で豊臣方に付く。 幸村突撃という最高のタイミングで流れるBGM「双桜」は神曲と評されている。 徳川家康!武士の意地に賭けて、あなたを討つ! 真田の生き様、見届けねばなるまい…この命投げ出しても、相手になろうぞ! しかし、命投げ出してもと言っておきながら家康は途中で撤退し、兄・信之との最後の戦いへ… (この日が来ることは知っていた…覚悟は出来ている…!) お前の勝ちだ、幸村… 花と散るは、この幸村の役目なれば…兄上、真田の血を頼みます。 魂は、この幸村が引き受けた!!! 幸村あああぁぁ!! 今作の初回生産分には、初代のコスチュームのDLCが封入されている。 戦国無双・真田丸 もともと戦国無双の主人公のような扱いであったが、大河ドラマの放映もあり彼を始めとした真田家をメインとした作品が作られた。 彼本人は中盤辺りに登場。子供時代の彼を操作するイベントもある。 いつもの青年期を得て大阪の陣では壮年期も実装された。 しかし史実ベースになった為か今までのような義レンジャイや信玄との絡みは減少。 今回はくのいちや新キャラの佐助といった真田の武将、そして茶々(淀殿)との絡みが多い。 常にもののふであらんとする彼が最期に行き着く先は果たして…。 戦国無双5 まさかのリストラ。ついでに高虎もリストラ。 まぁ今回の主人公は信長と光秀であり、この二人が主役の時代、彼は元服すらしてないので致し方ないのだが。 ただし時系列的に存在してそうな父親も存在が抹消されている。 一応叔父の信綱、真輝は登場しているが、長篠の戦いでセリフも無く死亡する。 戦国無双3Empires 謙信のストーリーにて信玄死後、人質としてだが上杉軍入り。 無双OROCHI 技タイプ。蜀の章で登場。 当初は遠呂智軍の流した流言によって趙雲たちを人々を苦しめる亡者と勘違いしており襲いかかってくる(序盤では結構強い)。倒すと非礼を詫び仲間になる。 その後は呉郡の戦いや西涼の戦いで活躍。 特に西涼の戦いでは逃げる民を救うために単身踏みとどまり、獅子奮迅の戦いで敵軍を食い止めた。 EXの威力が凄まじく、その際のセリフも凄まじい。 斧取得 ↓ 真 田 流 奥 義 ! ↓ 相手は死ぬ 空振り時の加速も結構あるため、タイムアタックでよく使われる。 サナダサナダサナダ…と念仏のように唱えながら高速で戦場を突き抜ける姿はまごうことなき武士 無双OROCHI 魔王再臨 戦国の章で信玄と共に序盤に参入する。 正直、無印ほど目立った出番はあまりない。 無印で猛威を振るった真田流奥義も本作ではかなりマイルドになった。 ドラマティックでは趙雲、島津義弘と共に敵中突破を試みる。 無双OROCHI2 速タイプ 平清盛に操られていたが、馬岱らにより解放される。 OP程の活躍は見せないが、序盤加入&実機ムービーは二種類、出番もそこそこと優遇。 陣地会話では義姉弟で天然ぷりを見せてくれた。 無双OROCHI3 前作同様に速タイプ 本作の新要素となる「神格化」に対応した武将の一人で、軍神テュールの化身となる。 神器もテュールの力を持つ「グレイプニル」を使用する。 ストーリー上でも前作同様に序盤で参戦。 さらに、新キャラのペルセウスに対しても「友」として積極的に接するなど、人間側の主役格とも言えるほど目立っている。 我こそはwiki篭り! 死にたくなくば追記・修正せよ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] OVAでは若干人間止めてる。 -- 名無しさん (2014-03-24 13 37 55) 信玄に仕えてる設定とか誰にウケてると思ってるのかね? -- 名無しさん (2014-03-27 00 55 08) ウケ狙いでそんな事するわけねぇだろ -- 名無しさん (2014-03-27 04 12 30) ついに兄貴が参戦したな -- 名無しさん (2014-03-27 06 41 14) 兄貴も優秀な人なんだよ! あと1つ上の世代の兄貴(信綱昌輝)と毛利の長男も -- 名無しさん (2014-03-27 10 24 15) つ~か活躍見れば兄のほうが優秀なんだけどなw -- 名無しさん (2014-03-27 13 45 42) 4の助命嘆願って信之と稲姫というより忠勝の力にしか思えないけど。 -- 名無しさん (2014-04-05 20 25 58) ↑史実だと忠勝だけじゃなく、徳川家臣達が信之の今までの忠節や人徳のおかげで助命を頼んだからある意味では信之と稲姫の力ではある -- 名無しさん (2014-04-12 20 41 21) ↑4 -- 名無しさん (2014-04-18 22 58 53) ↑4 -- 名無しさん (2014-04-18 22 59 11) 戦場以外でのド天然ぶりが激しい -- 名無しさん (2015-07-28 20 02 34) 主役の真田丸もうすぐか…楽しみだな -- 名無しさん (2016-11-11 17 16 50) 無双☆スターズで初めて無双系触れたけど、多くの人から人望や信頼を得られる好漢なんだなと……ホロウとのやり取りはツッコミ入れたくなったが -- 名無しさん (2017-04-11 17 28 37) 無双スターズだと、三成、直虎と合わせて真っ赤だったな -- 名無しさん (2017-06-09 14 38 46) 無双スターズではソフィーからお兄ちゃんになってほしいと言われてしまうウラヤマスィ、尚ミレニアからは絆結んでも魂を狙われる模様 -- 名無しさん (2017-07-16 00 07 57) ↑ソフィーにお兄ちゃん言われるのは幸村じゃなくて趙雲だったような。 -- 名無しさん (2017-07-16 00 18 40) OROCHI2で稲姫に天然の意味を聞いた時の「姉上らしい」という台詞のせいで、実は天然ではないのではという疑いがある気がする。まあ4の流浪演武で言う可能性のある台詞の「天然を演じてた」が天然っぽいので、やはり天然なのだとは思うが -- 名無しさん (2018-04-20 09 19 01) 真田丸での1人無双は燃えた…こっそり裏口から侵入してくるやつに何度かやられたけどw -- 名無しさん (2018-04-20 10 07 36) BASARAのとの違い:テンション -- 名無しさん (2021-05-18 12 29 16) 名前 コメント
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登録日:2012/03/19 (月) 10 31 26 更新日:2024/02/19 Mon 08 00 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 V系 ちょうそかべくん ダイケンキ モトチカ ロックミュージシャン 三味線 上等! 凄絶 反骨 反骨精神 姫若子 戦国無双 時代に抗いきれない馬上攻撃 ←上等! 時代に抗う 時代を意志する 泳いで参った! 無双シリーズ 置鮎龍太郎 蹴鞠 蹴鞠の国の住人 長宗我部元親 鬼若子 魂 鳥無き島の蝙蝠 時代を意志せよ!凄絶にな CV:置鮎龍太郎 得意属性:凍牙、修羅 武器:三味線 成長タイプ:チャージ攻撃 『戦国無双シリーズ』に登場するキャラクター。 無双奥義では奏 無双秘奥義では響という字が出る。 三味線が武器なのは鳥無き島の蝙蝠→蝙蝠→超音波→楽器というのが由来らしい。 さらに反骨精神の由来は土佐人の気質とV系からきているらしい。 史実においては息子の信親が討ち死にして以降は覇気を失い長宗我部家も破滅の道に進むのだが、無双においてはそんなショックすらもはねのけ、凄絶に時代に抗い続ける。 【アクション】 音波を飛ばして攻撃するというややトリッキーな戦いをする。 通常攻撃は三味線を使って相手を殴り、4撃目からは三味線を弾いて自分の周囲に攻撃判定を出す。 チャージC1、C3では、相手を三味線で殴りつつ攻撃判定のない音塊を出し、 C2、C4、C5で音魂を破裂させつつ、攻撃判定のある音波を放つ。 音塊は複数あれば威力が高まり、C5はガードを貫通する高性能。 無双奥義はひたすら三味線を弾き、音波を出し続ける。 皆伝は三味線を叩きつけ複数ヒットする波を呼ぶ。 一方、騎乗での性能はかなり範囲が狭く、使いづらい。 【シリーズでの活躍】 戦国無双 本人はモブとしての登場すら無く、そもそも四国地方にスポットすら当たっていなかったが、彼の名前を新武将につけると能力が上がる。 戦国無双2 やはりモブとしての出番すら無し。 戦国無双2 Empires 初登場。ただし、この時の彼はまだモブ武将であった。 三味線を持ったビジュアル系な見た目でもなければ、「凄絶」や「上等」を口にする事もなく、反骨精神も特に見られない…何てことのない普通のおっさん。 戦国無双2は2無印→2Emp→2猛将伝と変則的な出され方をしていたため、本作と2猛将伝の順番が逆であれば…と嘆かずにはいられない。 戦国無双2 猛将伝 元親、凄絶にPC化。無双シリーズではよくある事とはいえ、モブ時代からイメチェンしすぎである 信長の死後のストーリーから始まる。 基本的に流れは史実に沿っているが、史実とはやや異なり、秀吉には降伏ではなく和睦、九州征伐に参加、最初から長宗我部家は西軍に仕えることを決め、関ヶ原まで生き延びる点が無双オリジナルである。 戦国無双3 今回は四国に関する話が一切なく、明智光秀との関係をクローズアップされたストーリーになっている。 信長のパワハラ等で苦しむ光秀を心配し、支える様子は必見。 また、本能寺の変に関わるが、これは彼の黒幕説を拡大解釈したもの。 余談だが、無双奥義の締めにどこからかスポットライトが照らされる。 ・戦国無双3Z・3猛将伝 基本的に変わらないが、蹴鞠を嗜んでいることが義元シナリオで判明する。 盛親ェ… 戦国無双Chronicle 今作のストーリーシステムの煽りをモロに受けた一人。 本編では四国征伐以外、出番がほぼ皆無。 一方で外伝の東西無双決戦・西で実況解説を務めたり、阿国のイベント『元親奇襲舞』では、ウサミミ仮面の如く颯爽と現れ、主人公と阿国を巻き込んで京の街を涌かせる程のゲリラライブを開催した挙げ句、そのまんま京の淀川に飛び込んで土佐まで泳いで帰ろうとするなど、ネタ要素は非常に多い。 ちなみに泳いで帰った後どうなったかは『OROCHI2』で語られることに。 戦国無双4 10周年記念作品で、正室……よりも先に、側室が登場(それ以前に100万人の方で正室の菜々姫はでていたが) 別世界の戦国時代のキャラクターではないかと思われるような、濃い見た目の嫁に振り回され、新たな一面が見られる――――と思われたが、流石元親、凄絶に抗っていた。むしろ、不幸を呼ぶ小少将をいつもの電波な発言で振り回しており、彼女が一々ツッコミを入れている小少将も嫌がったり呆れたりしながらも、なんだかんだ付き合っているが) ガラシャの存在を知らなかったり、援軍をお節介と称すなど、ややそっけなくなっている部分もあるが(むしろ、3が仲良すぎた)明智光秀との友人関係も継続。本能寺でも相方の小少将と共に使用することが出来る。 2とは違い、小少将の発言から関ケ原前に死亡したと思われる 流浪演武では、祭のフリをして領主をおびき出したり、主人公に唐辛子入りの饅頭を差し出したりする。親しき者も疑わねばならぬと語るが……反面本編で仲の良い人間は、こういった嘘に騙されやすそうな人物。 案外面倒見が良いのかもしれない 今回も本能寺の変黒幕説が取られている。 元々は浅井に従う三成レベルの拡大解釈めいた物であったが、発売後すぐに明智、長宗我部の繋がりが記された資料が発見された。 その為今後もこの関係が続くと思われたが…。 戦国無双5 凄絶にリストラ。光秀の謀反の理由も変わりました。 舞台が中央メインの為、長宗我部の「そ」の字も出てこない。出しようも無かったので仕方ないだろう。 無双OROCHI 魔王再臨 呉軍シナリオに登場。 厳島の戦いや赤壁の戦いで軍船を呼ぶ。 孫権「社はどうなったのだ!」 無双OROCHI2 今川義元と仲が良く、関索、劉禅と蹴鞠を行うイベントは必見。 また司馬師との中の人繋がりか会話イベントがある。 タイプアクションは無双奥義張りのド派手なアクションで音波を出す。 威力はまあまあだが、多段ヒットし、合体技ゲージが貯まるのが非常に速い。 異世界でも本編同様、電波な発言をしているため「さっぱりわからない」と言われることも…… 本編で光秀と共に本能寺の変を起こした所為か、本能寺で意味深な発言をする。 ポケモン+ノブナガの野望 彼を元にしたモトチカというキャラクターが登場。 イズミの国のブショーリーダー。相棒はミジュマル系統。 ダウンロードコンテンツで、モトナリと共に主人公の仲間になる。 無双同様みずタイプと凄絶に相性がいいが、音に関係するポケモンだからかチリーンとも凄絶に相性がいい。上等! 無双を知らない人は口癖「奏でる」の意味が分からないかもしれない 個別エピソードでのエンディング絵をよく見ると…… 進化すると、どっかのロックバンドのボーカルのようになる 元々だとはツッコんではいけない 進化後のステータスは全体的に高く、連れ歩けるポケモンも多いがブショーパワーが扱いにくいものに変化するのが難点。 凄絶に追記・修正…上等! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小少将出たことでより魅力的になったねー。ただの凄絶さんじゃなくなった -- 名無しさん (2014-04-02 03 35 16) 短足 -- 名無しさん (2015-11-10 16 17 48) キャラソンが普通にカッコいい カラオケで歌おうと思ったけど見つからなかったorz -- 名無しさん (2017-05-19 08 03 38) 4はあのノリでちゃんと四国の大名してるという。(だいたい小少将のおかげ) -- 名無しさん (2023-01-23 21 30 19) 2Empiresではモブ時代の彼を操作できる -- 名無しさん (2023-08-07 13 15 30) BASARAより無双のほうがぶっ飛んでるという珍しい武将 -- 名無しさん (2023-11-04 15 00 30) 名前 コメント
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戦国無双4 DX パッケージ版/ダウンロード版 3Dアクション 無双 プレイ人数× 1 ~ 2 6,264円(税込)9.2GB 運命に、火花散る。 戦国時代を舞台としたアクションゲーム「戦国無双」シリーズ第4弾の完全版。 55名もの武将たちが織り成す戦国絵巻を楽しむことができます。 メインモードである「無双演武」では、全国の武将たちの活躍を描く「地方編」から、戦国時代の終焉までを描いた「天下統一編」へ、史実を元にした物語が展開。 また、エディット武将で全国を行脚するモード「流浪演武」も搭載しています。 今までに配信された衣装、武器、エディットパーツなど各種ダウンロードコンテンツ150点以上がはじめから収録されています。 Nintendo Switch版『戦国無双 真田丸』、あるいは『無双OROCHI3』のセーブデータがあると、それぞれゲーム内で使用可能な特典を獲得できます。 メーカー コーエーテクモゲームス 配信日 2019年3月14日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 おすそわけプレイは、プレイヤー1人につき、Joy-Con1本が必要です。 2人で遊ぶ場合、人数分のコントローラーをご用意ください。 対応言語 日本語 レーティング CERO B セクシャル, 暴力, 犯罪, 言葉・その他 無双4DXと真田丸どっちがおすすめ? 無双クロニクルはハマったんでそっちに近い方がいい どっちもクロニクルに近いとは言えない気もするけど、真田メインで良いなら真田丸、各地方のシナリオかつ満遍なく武将を使いたいなら戦国4DXかな 出来は真田丸のが良いと思うけど、ストーリー上ではごく一部の武将しか使えなかったかと思う -- 名無しさん (2019-12-26 14 35 25) 名前 コメント
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登録日:2010/08/18 (水) 01 34 55 更新日:2024/06/18 Tue 16 12 54NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 「長政様、雄々しい」 おっちょこちょい お人好し イケメン ドジッ子 ナガマサの絶望 ノブナガの野望ハブられ組 バカップル 信義 夏侯覇 天然 戦国無双 新生義トリオ 浅井長政 爽やか 爽やか ←「爽やかに義の世を築こう!」 神谷浩史 絶望しない!義兄上と敵対する羽目になっても絶望しない! 金髪 「某の信じる者の為に!」 CV:笹田貴之(無印)→神谷浩史(戦国2以降) 戦国無双シリーズに登場するキャラクター。浅井家当主、信長の妹のお市の夫として登場する。 一人称は「某(それがし)」 非常に真っ直ぐな性格の持ち主。そしてお人好し。そのため同盟を組んでいる朝倉義景には良いように扱われている。 また、史実では妻のお市と仲が良いと言われている為か、戦国一のバカップルだったりする。 お市を後ろから抱き締めたり お市の頭に花を乗せたり お市の為に花の飾り物を作ったり お市の膝枕で昼寝したり と、長政様のムービーはやたらお市とイチャイチャしてるのが多かったりする。 その他にも天然だったり、ドジッ子だったり、義トリオを結成したり、と公式的にもネタキャラなのかもしれない。 デザインは「貴婦人(お市)を守る騎士(長政様)」というイメージから、金髪の美青年となっている。 武器は西洋槍 無双奥義を発動すると仁 無双秘奥義を発動すると信という文字が表れる。 リーチの長さと攻撃力の高さ、特殊技である全ての攻撃に属性が付くという能力により、2では最強キャラだったりする。3ではその性能は落ち着いているが。 なお彼自身は目立っているのだがどうにも配下が地味であり、浅井軍にはいわゆる無双武将が妻のお市か途中で所属を変える高虎しかいない事になりがち。ついでに同盟の朝倉軍には無双武将が1人もいない。 その為4には出身地が同じ吉継が部下となっている。また真田丸では娘の茶々もプレイアブルと化した(浅井軍としての登場は幼少期くらいだが)。 5では遂に朝倉義景がプレイアブル化したが今度は高虎と茶々が姿を消しており、どうにも人員に恵まれていない。磯野か遠藤辺りを特殊NPCにしても良いような気がするのだが…。 以下ネタバレ 【シリーズでの活躍】 戦国無双 モブ武将とは異なる専用グラフィック付の特殊NPCとして登場。CV 笹田貴之 この時の武器はいたって普通の槍であり、プレイヤーが操作キャラとして彼を使う事はできない。 朝倉を攻めた織田信長と敵対するが、本作では浅井と朝倉の関係性はほぼ描かれていない。 浅井家と織田家を仲良くさせようとロリ市がいろいろ頑張るルートもある。 この頃から既にバカップル。そしてお市の見た目がロリだったので、長政はロリコン呼ばわりされた 戦国無双2 武器をランスに持ち替え、操作可能な無双武将として昇格。CVも神谷浩史に変更。 最初は織田軍と共に戦い、お市と幸せに暮らしていたが信長が朝倉家を攻めた事により事態は一変。 朝倉に付くか、織田に付くかで苦悩し、最終的に朝倉家と共に信長を討ち取り、名だたる群雄達を討ち天下統一……という夢オチシナリオが途中まで展開される。 最終章の金ヶ崎の戦いではお市の為に朝倉へ最後の義理立てをした上で織田・徳川連合軍に寝返り、信長に仕えるというハッピーエンド。朝倉家は犠牲になったのだ… なお、この金ヶ崎の戦いでは再登場した信長だけを倒すと、残った織田・徳川軍武将も全員まとめて仲間入りを果たす。 無双シリーズでは他に類を見ない圧倒的物量により朝倉軍のモブ達は瞬く間に討ち取られ、最終的に敵総大将の朝倉義景へ全員突撃し、彼を胴上げするかのように集団リンチ。 この一連の流れは『朝倉ワッショイ』と呼ばれ、今も一部で語り草となっている。 本作のお市はネガティブなキャラ付けになっているが、長政とは相変わらず仲が良い。 …しかしそんなお市の章では織田家に戻った市と戦い、長政が討たれるという鬱エンドになっている。 浅井と朝倉の関係性は本作から描かれるようになった…のだが、 そんな朝倉家当主の義景は「名家ゆえに他家を下に見ている」「味方側だとまるで頼りにならない無能」「『下郎めが』と頻繁に口にしており、どこか小物臭が漂う」キャラ付けだった。どこかの名族を彷彿とさせる… 秘蔵武器がパラソルだけど気にしない。 戦国無双3 通常攻撃タイプ 内容は2と大体同じだが、ムービーでお市と少女漫画チックなラブコメをしてるのもあってか、長政にドジっ子属性が付いた。 「争いの無い平和な国を作る」という目標を掲げ、織田軍と共に奮戦していくが今回も織田が朝倉を攻めたのをきっかけに同盟を解消し、敵対する事に。 今回の長政は「義兄上(信長)はお強い」と認めた上で「義景殿には某しか(頼れる者が)いない」と言い、離反を決意している。 今作ではわりと史実寄りの内容。 最終的に信長と敵対した為お市と別れ、小谷城で織田軍と戦う。 浅井軍は奮戦するも信長に追い詰められ、最終的に城が炎上。義兄の信長にお市の事を任せ、自身は小谷城へと消えていく…。2とは打って変わってバッドエンド。 一方、お市の無双演舞だと彼女は織田に一度戻るものの「長政様と一緒にいたい」と再び浅井軍へ。 もう織田へは戻らないと覚悟した上で攻め寄せる織田軍を長政らと共に撃退し、後に織田軍を含めた群雄達をも打ち倒して浅井は天下統一を果たす。 戦国2の長政の夢オチシナリオが現実化したような話になっており、長政側とは真逆でハッピーエンドとなる。 …ちなみに本作の朝倉義景は浅井(というか長政)さえ下に見ている節があり、長政を顎で使ったり「中々使えるではないか」と上から目線で褒めてくれたりする。 なお、小谷城の戦いでは導入部分の説明にて「朝倉は織田に滅ぼされ~」とフェードアウトするため、やや存在感が薄くなった。 無双奥義・皆伝がモ武将の槍と同じモーションだけど気にしない。 戦国無双4 こちらも史実寄りである。今回はそこまでラブコメしてないのでドジっ子属性は撤廃された。 chronicle2から続き藤堂高虎、そしてなぜか大谷吉継も部下となる。 そんな彼(と朝倉家)が向かうのは破滅の道であった…そして朝倉家は本作でも小谷城の戦いの導入部分で滅ぼされるのであった 小谷城の戦いのBGMは「戦神」。本来なら勝利フラグ用BGMだがまるで鎮魂歌のように聞こえる。 ギリワン…もとい、生き残るために陣営をコロコロ変える高虎であるが、無双では「身分の低い自分の活躍を認めてくれた」長政に対しては死後も忠誠心を持ち続けた。 尤も彼の離反は長政とは関係ない事なので結局出奔してしまうのだが…。 戦国無双5 今までの好青年ぶりから一転、血気に逸る若武者へと変貌を遂げた。 かつての彼が妻の市を守る「騎士」と例えるなら、今回は魔王を倒す「勇者」と言った所か。 一人称が「俺」となり言動も若者らしく粗暴になったが気持ちいいくらいの熱血漢で、困っている人間を見ると放っておけない性格なのは変わらない。 史実通り市との婚約により信長と同盟を結ぶが、同時に盟友である朝倉に手出しをしないでくれという条件をつけた。 だが力を増す信長はその約束を破ってしまい、長政は躊躇なく同盟を破棄。 金ヶ崎にて彼が裏切った際、信長は大事な人を失う事となってしまい、その「仇」として完全に敵対。 長政も必死に戦うが敵わず、最期には信長への恨みの言葉を吐きながら果てていった…。 だがifルートでは信長の頼りになる味方となってくれる。 本作のお市は無印時代を彷彿とさせるお転婆な妹キャラへ戻っているが、長政と夫婦になってから互いに仲が良いのは変わっていない。 また、朝倉義景が固有武将としてプレイアブルキャラ化。 自身が治める越前領の安寧第一で、戦そのものは好かないというキャラ付け。 サラっとイケメン化した事で風流人のような出で立ちになり、常に物腰丁寧な物言いをするようになった。 …古くからモブ時代の情けなくもどこか面白い彼を幾度となく見てきたプレイヤーは、彼のあまりの変貌ぶりに呆然としたと思われる。 なお、今までは浅井のついでか導入部分で処理→滅亡させられていた朝倉家だが、本作ではきちんと戦にて朝倉家を攻め滅ぼす事になる。 相変わらず浅井軍には無双武将がそんなにいない(一応朝倉義景がプレイアブルとなってはいる)が、今回はお市に付き従う柴田勝家が所属している。中の人は三成と同じだけども… 戦国無双chronicleシリーズ 2では彼の軍につくことが可能。だがそれは破滅の道である。 最初は織田軍の下でせっせと共に働くのだが、史実通り離反する。 その頃長政の下には新キャラ藤堂高虎、信長への復讐を誓う斎藤龍興もおり、彼とも絆を深めていく。 それでも信長の猛攻には耐えきれず、それを察した朝倉義景が敢えて嘘をつき浅井軍だけを逃がし討ち死に。最期に男を見せる義景殿とか激レアすぎる だが信長が反逆者を活かすはずもなく、悉く亡ぼされる。 しかし主人公は長政と龍興の仇を討とうとするが…。 無双OROCHI 魏の章に登場。 終盤にお市と共に登場するので、ぶっちゃけ空気参戦。 だが、股間の辺りにランスを構え、斜め上に突き上げ天に掲げると同時に青白い閃光を放つ、お市様感激の下ネt……強力な必殺技が使用できる。 お市「長政様、雄々しい…」(※戦国2で長政が敵将撃破した際にお市が彼を称賛する時のセリフです) 無双OROCHI 魔王再臨 再び魏の章の最後の方に登場。 生姜姜維が追い詰められている所を、ピンチにはヒーローといった感じで登場。 今作ではいつもヘタレキャラな義景殿がお市に脅され急かされ、頑張ります。 ドラマティックモードでは新生義トリオを結成。 無双OROCHI2 ランス繋がりでトウ艾と仲良くなる。 相変わらずお市とは鍾会がノロケ話を聞いて結婚を考え出す程に仲が良い。トウ艾「爆破だ!」 雄々しいレーザーは没収された。 スピードタイプになりごり押しは出来なくなったが、タイプアクションのみでクリア出来るほど高性能に。 余談 戦国無双2 Empiresシリーズのイベントシーンでは真田幸村、直江兼続とも義トリオを結成。 長政様のイベントシーンは中々面白いので是非聴いて貰いたい。 一例 勝家や武蔵を山賊と勘違い 小太郎や綾御前をあやかしと勘違い なお基本的に勘違いされた方はキレるが、小太郎だけはノってくれる。 戦国無双chronicle3では「戦国ばっさり相談所」というイベントの司会をしている。 といっても実際に返答するのは本多忠勝、松永久秀、綾御前。 本人は「バッサリ!解決しました!」しか喋らない。ついでに言うと他の3人も「大丈夫だ」しか言わない(綾御前のみ一回だけ的確?なアドバイスをする) その生い立ち、恋愛的要素から無双女性スタッフの人気が高く、ゲームに馴染みのない層の女性でも簡単に操作出来るよう通常攻撃タイプで□連打で優秀な攻撃ができ、属性がつく特殊アクションとなっている。 追記・修正は信じる者の為に! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 金のしゃれこうべにされたと言う逸話から彼は金髪になったんだとしたら、ちょっとブラックな元ネタですねえ -- 名無しさん (2013-09-25 10 01 04) 3のキャラ付けはスタッフが長政嫌いなのかと思うレベルだったけど4大分落ち着いたよね -- 名無しさん (2014-05-02 21 49 24) 名前 コメント
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登録日:2012/01/12 (木) 19 35 10 更新日:2023/11/17 Fri 20 57 25NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 _)m ある意味病んでる人 うろたえ者! てるてる坊主 アヤゴゼン ドS ブラコン ユキメノコ 女神 年長者 庄司宇芽香 御前 戦国無双 洗脳 無双シリーズ 白魔道士 綾御前 綾様 綾様薫陶をお願いしますm(_ 薫陶 薫陶 ←SMプレイ 調教 調教師 謙信の姉 鍾会は犠牲になったのだ…… 魔法淑女リリカル御前 世に愛を、心に気概を CV 庄司宇芽香 父は越後守護代の長尾為景、母は上条上杉家の娘。 上杉謙信の腹違いの姉で、弟と共に上杉家を治める。 上杉家の女神のような人物。 上杉謙信の後を継いだ上杉景勝の母である。 無双奥義発動時は『淑』 無双秘奥義・皆伝は『聖』の文字が表示される。 来歴は以外にも古く、初登場は戦国無双2。 ただし護衛武将扱いで、綾姫名義で登場。 その後、無双3で綾御前として登場するが、PCではなく特殊NPC(パーツは獲得されるがエディット武将扱い)として参戦。 そして無双3猛将伝にて正式にPCに昇格を果たした。 コスチュームは白い法衣服。 猛将伝から武器が杖になり、服装と相まって白魔道師のよう。 ちなみに法衣服の下は黒タイツにハイヒール。あの足で踏まれた兼続うらやま――おや、誰かきたようだ 濃姫とは犬猿の仲のようで、互いに「うろたえた小娘(濃姫)」、「てるてる坊主(綾御前)」と言い合っている。 無双奥義発動時の字の如く、性格は淑女そのもので、義と愛と厳しさに満ち溢れている。 謙信に『破邪顕正』、兼続に『愛と気概』を教えた張本人。 謙信には、愛しき者が道を誤ったなら、たとえそれが自分(綾御前)であっても斬れと教えている。 一方で、弟謙信を溺愛しており若干ブラコン気味。 さらにムービーで兼続の手を踏みつけ愛と気概を躾けたり、雪を兼続の顔面に蹴りとばしたりと、ドSな面も強――おや、御前が来たみたいだ そんな綾さまではあるが、年齢に似合わずお顔はとても可愛らしい 《性能》 武器は戦国無双3では薙刀。 猛将伝でPC参入して以降は杖になる。 タイプは通常攻撃。 C技の一部には基から雷と氷などの属性が付いており、全方位に電撃を放つC4や周囲に氷柱を降らせるC8、 攻撃範囲やヒット数に優れ、修羅属性も付いて抜群の掃討力を持つC9など属性攻撃に長ける。 因みに、C3では往復ビンタを放つ。 また、騎乗攻撃ではガード崩しやダウン後の追い打ちを全方位で行える為、非常に性能が良い。 特殊技で一定時間自分の体力を自動回復できるのも利点。 しかし、リーチの短さから多数を相手にする乱戦では後半のC技まで繋げにくく、高難易度で活躍させるにはやや愛が必要。 《シリーズでの活躍》 戦国無双2 護衛武将。 分類は巫女。 戦国無双3 本編にも参入。 上杉謙信と直江兼続の章に登場し、度々ムービーで活躍。 上杉家のヒロインのような立ち位置。 兼続のムービーでは、彼にあの愛の兜を与えたのは御前だった事が判明する。 しかし、正規のPCではなく上述の通りNPCとしての参加。 同じ扱いに福島正則がいる。 戦国無双3 猛将伝 前作のNPCからPCに昇格。 自身の演武では、関東出兵から謙信死後の御館の乱までを描き、謙信や兼続と共に戦場で愛を示す。 第五武器のビジュアルについては、突っ込んではならない 戦国無双4 上杉の章で登場。 PCに景勝、特殊NPCに景虎の二人の養子が加わった事で母としての側面が強くなる。 しかしその二人が謙信の後継を巡って争う御館の乱では景虎側につく。 今作ではメシマズという事実が判明。 無双演舞では景虎が犠牲になり、流浪演舞ではエディット武将になにかと手料理を振る舞おうとしてくる。 無双OROCHI2 三章賤ヶ岳の戦いクリア後に加入。 諸事情で世界の敵ともとれる妲己と共に進むことになったPC組に先に着いてくることになる。 ストーリー自体には大きく絡む事は無い。 しかし、敵方と戦うときに闘争で白黒つけるのが上杉の流儀と穏やかな声で言うのが綾様である。 相手はちなみにジョカ。 そして節々で違った意味での無双を繰り広げる。 溺愛する弟、謙信に対しては、女装させようとしたり、「血の繋がりが無ければ自分が謙信の伴侶になりたい」と発言したりブラコンっぷりが爆発している。 ちなみに謙信の反応は「血の繋がりが無くば謙信は決して姉上に近づかなかったでしょう…。」 ある意味、毘天の化身が唯一恐れる存在。 愛弟子である兼続に至っては、完全にSMプレイとしか思えない薫陶を行っている。 兼続「御前!失策をしてしまいました!愚かなる兼続をお叱りください!」 綾様「では、跪きなさい」 兼続「はっ、御前!容赦なく!厳しく!お願いいたします!」 さらに三國無双に登場する武将、鍾会に対しては「才能はあるが器が残念」と評し、以降何かと彼を更生させようと調……教育する。 その結果 【before】 鍾会「私は選ばれた人間だ!!才も無い倭国の賊め!ぶはっ………」 綾様「可愛い鍾会……」 〜綾様調教中〜 【after】 Q.綾様 「この世に足りぬものは何ですか?」 A.奴隷(鍾会)「愛と気概にございます、綾様。この鍾士季、愛をもって綾様にお仕えします(キリッ」 完全に調教です、ありがとうごさいますm(_ _)m本当にありがとうございます。 なんということでしょう、あの傲慢で器が残念だった鍾会さんが綾様の調k……教育で見事な愛の戦士に生まれ変わりました。 っていうか、最早元の人格が残っていない気もするが…… 匠もびっくりな劇的な教育である。 綾様「アニヲタに愛を、Wiki籠りに気概を示すのです」 (冥ω殿)「うっかりラグナロクしちった」 綾様「うろたえ者!」 綾様「さあ、この項目に追記を、至らぬ部分に修正を加えるのです」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 半兵衛と声一緒とか未だに信じられない -- 名無しさん (2013-09-24 19 41 51) 見た目で綾様にガン惚れして、どんなキャラかわかって幻滅した間抜けが通りますよっと…… -- 名無しさん (2013-09-24 23 11 13) この項目を見て、彼女の存在一つで戦国無双を買おうと思った。 -- 名無しさん (2013-09-24 23 15 47) 歴史上の人物にここまで歪んだキャラ付けをするのはどうよ…と思いつつも、………大好物です、こういう御前様w -- 名無しさん (2013-09-25 03 14 22) 討鬼伝でもDLCで御前のミタマと一緒に戦える -- 名無しさん (2014-04-01 19 49 37) 4では景虎に正しい意味で愛情持って接してたから見直したわ -- 名無しさん (2014-04-01 20 50 31) そして毒舌眼鏡(と新武将)を下僕にした老h…綾様であった -- 名無しさん (2014-04-09 12 21 06) 俺、この人に仕えたいわ -- 名無しさん (2014-04-20 21 38 35) 綾御前は老婦人なんかじゃないやい!には大笑いしてしまった -- 名無しさん (2014-04-21 12 23 45) はぁ・・・御前に踏まれながら優しく罵られたい・・・ -- 名無しさん (2014-04-21 16 03 10) このお方に命懸けて仕えたいw -- 名無しさん (2014-04-21 19 10 13) ただのドSのブラコンBBAかと思ったら、クロ2のイベントで濃姫との口喧嘩で主人公に裏切られてマジへこみしたり、主人公に「貴方の邁進するものは?」と聞いて」 -- 名無しさん (2014-05-22 13 29 37) ↑ミス 「貴方の邁進するものは?」と聞いて「綾様が欲しいです」と返すと顔真っ赤にしておたおたして「貴方は意地悪です・・・///」とか言い出したり、夫が死んだ船遊びのトラウマ克服しようとしたり、意外とウブで健気で繊細なキャラで、普段とのギャップがありすぎてやばいくらい可愛い。 -- 名無しさん (2014-05-22 13 33 44) ↑4でも(綾様お手製の料理のようななんか食べて完全にキメた状態になりながら)「綾様、大好きです!」つって言うとすごいデレてくれるよ。あれを見て私も綾様に一生付いていくと決めました!(未だにキメながら) -- 名無しさん (2014-06-17 01 15 10) 初見→「なんだこの女、うるせぇなぁ。」現在→「もっと罵ってくださいっ!」、、あれよあれまと調教されましたw -- 名無しさん (2015-01-18 22 26 36) 軍神でさえ姉弟じゃなけりゃ絶対関わりたくないと断言するとか綾様マジ最強。 -- 名無しさん (2015-01-30 02 37 05) クロニクル3では新たに島津豊久と蘭丸、福島が犠牲となった模様 -- 名無しさん (2015-02-06 22 42 12) 弟だけじゃなくて息子だって綾様のせいで女の人ちょっと苦手かもしれんし…でも普通にいい母親でもあるんだけどね。でもやっぱ姉としては欲しくないです -- 名無しさん (2015-07-13 20 56 21) OROCHI3では司馬懿がターゲットに… -- 名無しさん (2019-05-12 16 46 45) 中の人は譲治さんと親子ぐらい歳が離れてるんだよな…… -- 名無しさん (2020-08-25 10 47 08) 誰が呼んだか黒い白魔道師 -- 名無しさん (2020-09-06 12 31 36) 名前 コメント