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みらくるあいして【登録タグ あっ!Key み 初音ミク 曲】 作詞:あっ!Key 作曲:あっ!Key 唄:初音ミク 曲紹介 彼氏に甘えたぁ〜い♪クリスマスはおもいっきり甘えたいにゃ〜〜〜☆ 絵:きらばがに 歌詞 (ピアプロより転載) ミラクル愛して私を 子猫のように飛びつくニャー 初めての恋愛なの 毎日がチーズケーキ 遊んでも話すだけで 大冒険するわけじゃなく 胸の中はいっぱいになる 甘え たいよ傍にいたいよ くるくるなーしっぽふり ミラクル愛して私を 子猫のように飛びつくニャー ニャンだふる愛を私に 膝のり抱っこスリスリにゃー 初めてのクリスマスで 降り出した雪が光る ぬくぬくなの腕ねこジャラシー からみついてぶら下がって フサフサなお腹だし ミラクル愛して私を 子猫のように飛びつくニャー ニャンだふる愛を私に 膝のり抱っこスリスリにゃー ジングルベル 鈴が鳴る ジングルベル 鈴が鳴る すぐ不機嫌ネコネコパンチ ごめんなさい笑顔でキッス 振り回す気はないの ミラクル愛して私を 子猫のように飛びつくニャー ニャンだふる愛を私に 膝のり抱っこスリスリにゃー コメント 名前 コメント
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【2ch/心霊スポット】 313 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: 投稿日: 04/08/16(月) 02 45 00 ID: 9aCmaFez 1年くらい前かな あるオカルトサイトの掲示板でとある心霊スポットの話でもりあがっていた。 そこは過疎で人が1人もいなくなった村へとつづく古い橋だった。 車が一台やっと通れるほどの狭い幅の石でできた橋。 話の始まりはそこで橋の手すりに縄を掛けて若い男性の首吊り自殺が あった事が発端だった。そのサイトで半端じゃなくヤバイ場所として 話題になったのだ。 そこは地元ではすごく有名なところで何故か昔から 小さな橋なんだけど何故か首吊り自殺や事故が絶えない場所だったらしい。 首吊り橋と言う人も地元でいた程だった。 ある日そこに有志を募って行ってみようと誰かが書き込みをして オフ会のメイン行事として行くことになった。 M氏が幹事となり総勢5人でM氏の車で行くことになった。 その村から人がいなくなってから十数年経っている事もあってか 地図には黒い細い線でしか表記されないほど細く、そして荒れた道のりだった。 1時間ほど山道を走ったところで到着した。しかし 集落があったと思われる場所へは道が荒れすぎ管理もされていないので 倒木に道を塞がれて車では行くことはできなかった。 少し歩いたら見渡しのいい場所にでてそこからは朽ち果てた住居が数件 見てとる事ができた。そしてメインのあの橋もすぐ近くに見えた。 橋にはすでに茶色く萎れた花束と缶ジュース、ペットボトルが数本 置かれていた。多分、ご遺族の方などが置いていったのだろう。 橋の下には細い川だが力強く水が流れていた。 お昼だからか来てみると意外と普通だねとM氏が言った。 私たちは一応、目的達成として記念撮影をして帰ることにした。 行きはよいよい帰りは怖いとは上手く言ったもんで帰路はまさしくそれだった。 陽が沈み山は急速に真っ暗になった。 その時、写真を撮ったOさんが え?何これ・・と静かな車内で突然言った。 撮ったデジカメの画像をチェックしてたところ撮った直後は特に異常は 無かったらしい橋での記念撮影の絵に赤い煙の様なモヤがかかってた。 M氏が オーすげぇ実際に実物みたの初めてと軽い口調で言った。 みんなでデジカメを回し確認していたらR子さんがそれを見てキャーと叫んだ。 いや・・私の足元。なんか写ってない?R子さんが両手で口元を覆って顔の血の気は、ひいていた。 デジカメを確認してみると言われてみると確かにR子さんの左足下の横、 橋の手すりの付近に顔の上半分を出してる色の無いそう白黒の顔写真の様なものが確かに見て取る事ができた。 こういうのってさ・・デジカメの場合どうなんだろう?とM氏が言った。 どうって?私が聞き返すと いや・・写真とかはお祓いする時、燃やしたりって聞くじゃない? けどデジカメはフィルムとか無いしね・・。 そうだね。どうするんだろうね?とお互いに色んな仮定の話をそれからしながら帰路を急いだ。 行きは確か1時間ほどだったのが帰りは1時間過ぎても山道を抜ける気配すらなかった。 むしろ険しくなっているような?そんな気がしたときM氏が急に車を止めた。 マヂかよ・・。アップビームライトの先には、そうあの橋があったのだ。 Oさんが嫌・・本当にヤバイこれ~と身を縮めて言った。 私は車を降りてテールランプに照らされた後ろをみた。 道が2手に分かれてた。そう行きは雑草に覆われて確認できなかったが山を囲むように道がある様に思えた。私たちが最初に来た道とは違ったのだ。 ぐるっと山を回る感じで戻って来てしまったんだと私がそう言うとM氏が道を確認して 本当だ、それっぽいね。っとホッとした感じで言った。 改めて帰路についた。 車内では誰も何も言わず、Oさんは暗闇のガラスに写るのが怖いと持っていたハンドタオルをドアガラスに挟んでカーテン代わりにしていた。 R子さんはタオルを頭からかぶったままじっとしていた。 暗闇を照らすのは車のライトだけ・・車がこのまま止まったりすると最悪だななどと私は何故か変な妄想をしていた。 1時間ほどして道を間違ったであろう分岐路についた。 引き返しの道しか見えてなかったのが怖いね。 二手に分かれてたのなんてまったく気が付かなかった。M氏が素で言った。 街の灯りが増えてくると次第にみんな口を開きだした。 そういえばさ・・今になってフッと思ったんだけどさ 私、なんか変な思い込みしてたのか出発で集まった時は5人と思ってた。 いやどっからどう見ても4人なんだけどね。変だねっとOさんは少し落ち着いた笑い話の様に言った。 あ、俺もそう。なんだろ行き始めの時は5人の感覚だった。いや今、思うとどう考えても4人だけどね M氏もそういった。 そう私も同じ変な違和感に気が付いてた。確かに5人だった気がするのだ。だけど口にはしなかった。 R子さんは相変わらずタオルをかぶったまま結局、分かれるまでずっと寝ていたのか黙ったままだった。 あれから、もう1年ちょい。 サイトは、いつからかリンク切れM氏とも連絡とっていない。 R子さんにはメール届かなくなったりと色々とあって今では付き合いはまったくない。 Oさんはあの画像どうしたんだろう? 画像アップすると言っていたが結局される事は無かった。 ただ今でも思う。誰が言いだしっぺだったんだろう? 少なくともあの4人には居なかった気がする。 行きの時に皆の中にいた5人目だったのかもしれない。 自らの孤独を振り払い為に霊そのものが人を呼んで心霊スポットと言われる場所に向かわせるの事があるのかもしれないと思った。 そう今もどこかのスレで5人目が書き込みをしているかもしれない。 誰かを呼ぶために誰かの身を借りて あくまで仮定の話ですが・・超長文スマソ
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「あんなきもちわるい男のどこがいいのよ!?」 そうマキは言う。 私だけが知ってるのよ―――なんて言ってはやらないけど。 教えてあげるもんか。 そう、教えてあげない。 いつだって一生懸命で。 だれよりも私のことを見ていてくれて。 姉じゃなく、友達じゃなく、後輩じゃなく、「女の子」として好きになってくれて。 空回りばかりだったけど、ずっと想い続けてくれて。 ―――それを、私の瞳を見つめ、いつも自信たっぷりな貴方が、 ガチガチに緊張しながら伝えてくれて。 ―――愛している、と言ってくれて。 こんな幸せなことが他にあるだろうか。 だから、マキには教えてあげない。 私が独り占めしてやるんだから。 でもそれじゃ可哀相だから、一つだけ教えてあげる。 「私は幸せだからいいのっ!」 ほら、今日も私を呼ぶ声が聞こえる。 「南ハルカ! 俺と一緒に暖かい家庭へと帰ろうじゃないか!」 ふふふ。また汗かいてますよ。 そう、こんな何気ないひとコマにも幸せを感じちゃってるなんて、 絶対に、教えてあげないんだから! 保坂への愛を感じる -- 名無しさん (2009-12-26 00 47 48) 保坂×春香キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! -- 名無しさん (2011-02-12 23 17 40) 保坂×ハルカもっと増えろ(´・ω・`) -- 名無しさん (2011-02-12 23 18 34) 素晴らしい 保坂はもっと報われるべき -- 名無し (2011-05-14 13 20 06) 名前 コメント 9-451氏 9スレ目 保管庫
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「出逢えたのはあの店で」は、ななみの楽曲。 基本情報 CD初出日 2015年5月13日 アーティスト ななみ 発売元 e-stretch RECORDS (NIPPON CROWN) 作詞 ななみ 作曲 編曲 西込真平 Drums 山内優 Bass 種子田健 (SEEOS) A. Guitar 末松一人 E. Guitar A. Piano 鶴谷崇 Keyboard Violin 岡村美央 Recorded by 宮崎秀一 (I to I communications) Mixed by Assisted by 中村悠二 (Heart Beat. RECORDING STUDIO) Recorded at Heart Beat. RECORDING STUDIO Mixed at TonMeister ※初出CD準拠 収録CD 発売日 商品名 DiscNo. TrackNo. 楽曲名 歌唱 2015年5月13日 『ななみ』通常盤:CRCP-40407 - 6 「出逢えたのはその店で」 ななみ
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 めぐり愛して タイトル めぐり愛して 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01714 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 ソニー・ミュージックエンタテインメント 発売日 1999-2-25 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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丫戊个堂を愛している事を高頻度に表明する派閥。 さほど派閥として注目はされていなかったが、 派閥のひとりがアボカドちゃんのイラストをあぼろだに投稿し、 それがびびるほどクオリティが高かったため一気に注目を集めた。 愛してる派閥にも紳士的に愛する穏健派と欲望丸出しの過激派がいる。 多くはムチムチな男が好きな単なるホモなのではないか疑われている。 ただし、丫戊个堂配信では特にクィアを否定していないので、配信の一風景として溶け込んでいる。 2011年9月現在では女性説も有力である。 愛している派閥筆頭451434のイラスト↓
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愛してナイトDVD-BOX デジタルリマスター版 Part1 廉価版DVD-BOX発売日:3月28日 ★「イタズラなKiss」と並び称される人気漫画家・多田かおるの代表作! 新たにドラマ化も決定! ! ★アニソン界の帝王・ささきいさおと女王・堀江美都子がメインキャストを演じたアニメファン、 アニソンファン必見の作品! ★全話画質修正を行った廉価なデジタルリマスター版にて登場! 1983年放送。2014年3月28日、廉価版DVD-BOXが発売。 http //www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/aishite_knight/ シリーズディレクター 葛西治 原作 多田かおる キャラクターデザイン 山口泰弘 美術設定 田中資幸 編集 鳥羽亮一、花井正明 録音 波多野勲 音響効果 水野修一 音楽 青木望 アニメーション制作 東映動画 脚本 馬嶋満 富田祐弘 田村多津夫 演出 葛西治 福島和美 吉沢孝男 八沖繁男 正延宏三 芹川有吾 腰繁男 貝沢幸男 絵コンテ 西沢信孝 葛西治 福島和美 作画監督 山口泰弘 笠原彰 福地信之 富沢雄三 野田拓美 小室常夫 荒木伸吾 永木龍博 多賀かずひろ ■関連タイトル 廉価版 愛してナイトDVD-BOX デジタルリマスター版 Part1 ANIMEX1300 Song Collection 愛してナイト ヒット曲集 Yakko,I Love You 原作コミック 多田かおる/愛してナイト 1 }
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スレが違うかも試練がツンデレ系と霊という事で。 1 ─俺の名前は浅田裕也(仮名)、30歳、結婚済み、一人の子持ちのおっさんだ。 俺は今、泣いている。いや、目から勝手に涙が溢れて来ている… この話は俺が高校3年生の春、13年前まで戻らなければならない。 …俺はいじめられていた。クラスの男子五人組に。 俺はその時根暗であり、イジメられるのも無理は無かったのかもしれない。 体育館の裏でそいつらに俺は殴られていたが その時も俺はいつもの事だと我慢していた。 男「おらおら~!!キモイんだよお前!」 男「けっ!お前の顔見るとマジでむかつくんだよ!!」 俺「…………」 だがその日は何か違った。 2 女「ちょっとあんた達!何してんの!?」 俺「…委員長?」 男「ゲッ!やべぇ委員長だ。おい、お前ら逃げるぞ!」 女「ちょっとぉ、待ちなさーい!! …ったく、あいつら…」 俺「あの…」 女「ん?」 俺「あ、うん…助けてくれたの…?」 女「べ、別にそんなんじゃないわよ! 私は委員長として当然の事をやっただけよ!か、勘違いしないでよね?」 俺「あ、ありがとう…」 女「……っ、だ、だからお礼なんていらないわよっ! それより、あんたもっとしっかり出来ないの?男でしょ?」 俺「…僕には…無理だよ…、力も弱いし、根暗だし…」 女(ハァ~)あんたね、もっと自分に自信を持てって~の!」 俺「は、はい…」 女「ったく…」 こうして俺はクラスの委員長、名前は渡部美和(仮名)さんに助けられた。 ここから俺は少しずつ変わる事になる。 3 俺は渡部さんにいろいろ言われてから友達も少しずつだが出来るようになり、 イジメもいつのまにか無くなっていた。 渡「どう?調子は?」 俺「はい、今は結構学校も楽しいですよ」 これも流れ的にだが、渡部さんと俺は暇な日に 放課後体育館の裏でこうして話す事が日課になりつつあった 渡「でもあんた前と比べると本当に変わったわね…」 俺「そ、そうですか?でもこれも渡部さんのおかげです^^」 渡「えっ/// あ、そ、そう。良かったじゃない…」 俺「はい」 渡「それにしても…その敬語なんとかならないの?」 俺「これはもう僕の癖でして…」 渡「癖ぇ?ハァ…、まぁいいわ。あとそれから…」 俺「?なんでしょうか?」 渡「…いや、なんでもないわ…あ、もうあたしは帰る!じゃね!」 俺「?」 それから二日後、俺と渡部さんは何故か一緒に帰る事になる。 …しかし話題がまったく思いつかないので花の話でも出してみる。 俺「あの…渡部さんはどんな花が好きなんですか?」 渡「な、なによいきなり…、そうね…向日葵かしら…」 俺「ひまわり…ですか」 渡「そう。あたしが子供の頃、いつもそばにあった花が 向日葵なのよ、だからすごく好き」 俺「そうなんですか…」 渡「ってなんであんたにそんな話しなくちゃなんないのよ!!」 俺「すいません…」 4 渡「……」 俺「……」 渡「あんたさ…好きな…人とかいるの?」 俺「…?」 渡「い、いや別に無理に聞きたい訳じゃないのよ!? ただ、ちょっと聞きたいなぁ…って思って…」 俺はココでちょっと考えてみる。 よくよく今思ったら俺は渡部さんの事が好きだったんだ。 しかし本人が目の前にいるので言いづらかった。 しかし勇気を振り絞って言って見る事にした俺。 俺「実は渡部さんの事g…」 たぁ~けや~ さお~だけ~♪(さおだけ屋 渡「え?何?」 俺「いや、なんでもないです…」 俺はこの時ほどさおだけ屋を恨んだ日はなかった。 渡「そ、それじゃまたね」 俺「あ、はい」 こうして結局何もないまま終わってしまった。 5 その週の日曜日の昼、俺の家に電話が掛かってくる。渡部さんからだ。 親はいなかったので自分が取る。 俺「は、はい。もしもし」 渡「あ、浅田、今から…学校に来てくれない…?」 いきなりのお誘い(?)にびっくりしたが 暇だったのでOKする。 俺「はい、いいですけど」 渡「じゃぁ体育館の裏で待ってるから…」 俺「は、はい」 俺「こ、こんにちわ…」 渡「遅いわよ!」 俺「すいません…」 急に沈黙になる二人。 話を切り出したのは渡部さんだった。 渡「…あ、あのさ。あんたって…彼女いるの?」 俺「い、いや、いませんけど…何か?」 渡「べ、別になんでもないってば!バカ!」 渡部さんのグーが飛んで来たが俺は偶然避けてしまった。 その結果、彼女が俺の上に乗る形で二人とも倒れてしまった。 6 渡「イタタタタ…もう!避けるなんてサイt…キャァッ!な…///」 俺「!!!」 また二人に一瞬沈黙が流れる 渡「………」 俺「………」 渡「…あのさ…このまま…いい…?」 俺「え…?」 そう言って彼女は顔を近づけて来た。 もうこの時俺のジュニアはパンパンである。 渡「あの…浅田…あんたの事…」 俺「(くぁwせdrftgyふじこlp)」 もう彼女は俺とほぼ密着状態である。 あと少しで唇が触れそうになったその時… 先生「こら!そこ!なにやってる!!」 渡「やばっ!!!…逃げるよ浅田」 俺「あ、う、うん…」 ホッとしたのかガッカリしたのか複雑な気持ちで俺はその後何も起きることなく 俺は帰途についた。 だがそのあと、急な都合で俺は転校することになった。 そう、渡部さんにさよならも告げずに…。 7 それからたった十日後の日曜日の事だった。 渡部さんが崖から落ち、自殺して亡くなったのは。 即死だった。遺書もなしに飛び降りて。 俺はその日泣いた。ずっと。一体どのくらい体の水分を 使ったのかと言うぐらい泣き続けていた… 俺「グスッあの時…せめてさよならと…言っておけば…クソォッ!」 俺は多分その時初めて乱暴な言葉を使った… だがもうとっくに遅い…。 俺は別れの悲しさを初めて知った。これ以上ない、─最悪の形─ で それから数十日後、やっと少し落ち着きを取り戻した俺は、 その崖へ花束を持って行く事にした。 花の種類は、渡部さんが前好きだと言っていた、ひまわりの花。 俺「ここが…渡部さんが…」 ダメだ。これ以上言うとまた涙が出そうになって来る。 俺は向日葵を崖の近くの所に置いた。ほかの人からの花も飾ってある。 俺は手を合わせて渡部さんの事を思い、 また泣いてしまわないようにすぐに帰った。 その日から13年後の春、なんてことのない日曜日の昼。 俺はある人と結婚し、一人ではあるが6才の娘もいる、 何不自由のない幸せな人生を送っていた。 8 そんな日、娘のある一言で俺は思い出す。 娘「ねぇ~パパ~」 俺「ん?何?」 娘「パパの初恋の人ってどんな人?」 俺「!」 そうだ、今日は俺の初恋の人、渡部さんの命日。 あの…日。 俺は忘れていた初恋のあの気持ちになり、 娘を連れてあの崖に行く事にした。 妻「あなたー、どこ行くの?○○も連れて」 俺「ん、ちょっとドライブに、すぐ帰ってくるから」 妻「?」 車中… 娘「ねぇパパー、これからどこ行くのー?」 俺「ちょっとパパの初恋の人に会いにね…」 俺はまた向日葵の花を買って、 そこへ急いだ。 そして… 9 俺「なつかしいな…」 娘「ねぇ、あたし車に戻ってる~」 俺「あぁ、ゴメンな。じゃぁ先戻ってて。すぐ帰るから」 娘「?」 俺は娘が戻ったのを確認すると、 一人ごとを言いはじめた。 俺「ここも何年ぶりだろう。 あの時…なんで俺が助けてやれなかったんだろうな…」 そんな事を言っても、別に何か起きる訳じゃない。 俺は向日葵を置こうとして気づいた。 俺が13年前に飾ったあの向日葵がまだ枯れていない。 それどころか毎日水でもやったかのようにぴんぴんしている。 俺「これは…どういう事だ…」 疑問には思ったがあんまり考えるとダメだ。 俺は向日葵を置き立ち去ろうとしたその時だった。 10 渡「浅田…」 俺「!? 今…声が…」 空耳か…?渡部さんの事ばっかり考えてたからなぁ…。聞こえて当然かもな。 しかし今度ははっきりと 渡『浅田!』 俺は向日葵を置いた方を振り向いて驚いた。 俺の振り向いた目の前には、渡部さんがいる。 あの時と同じ、初恋の時の高校生のままで…。 俺「渡…部さ…ん?」 渡「浅田…会いたかった…」 俺は目の前の光景に頭が混乱していた。 それを振り払ったのは渡部さんの一言。 渡「あんた…変わってないね…昔と」 俺「渡部さん?本当に渡部さんなのか?」 渡「見れば分かるでしょ!?まったく…。まぁ生きてないんだけどね」 俺はもう泣きそうだった 俺「会え…て…よかった…もう二度…と会えない…と思ってた…のに……」 渡「あ~あ、すぐ泣くんだから…男だろ?」 俺「…それもそうだ…な」 俺は何分かしてやっと冷静を取り戻して話しかけた。 11 俺「あの時…さよならも言えなくて…ごめん」 渡「別にいいよ…、てかあんたがいなくなって寂しかったからあたし自殺したんだし… でも、あんたに…えと…言いたいことあったんだ…」 俺「え?」 渡「ほら、その…もう!女の子に言わせないでよ!」 俺「ご、ごめん」 俺も渡部さんの気持ちは分かっていた。 だからこそ俺から言うんだ。 俺「俺は…渡部さんの事が好き。ずっと…今でも」 渡「…あたしも……あんたの事が好き」 今度は誰も邪魔者はいない…そう、二人きり… 俺「渡部さん…」 渡「あ……」 13年越しにやっと出来た、渡部さんとの軽く触れ合うくらいのキス… それは今までの何よりも嬉しかった。 渡「恥ずかしいな…やっぱり///」 俺「じゃあもう一回しましょうか?」 渡「な、なに言ってんの!?」 俺「冗談ですよww」 渡「う…/// もうっ!」 12 しかしその時、俺は渡部さんの異変に気づいた。 俺「渡部…さん、体…透けてる…」 渡「…もうそんな時間になっちゃったか…」 俺「どうゆう…ことですか…」 渡「実は…死んでから13回目の命日に…1時間だけこの姿になれるの…。 でも…そろそろ終わりになっちゃった…」 急いで時計を見るとあれからもう57分… 俺「あと…3分…か」 渡「うん…、だから…グスッ」 俺「…渡部…さん?」 渡部さんを見ると、泣いている。 俺が初めて見た、彼女の泣き顔。俺に見せた、涙。 俺は思わず彼女を抱きしめた、思い切り。 13 俺「渡部さん…」 渡「グスッ…もう会えないなんて…嫌だ…グスッ」 俺「…きっと会えるよ…いつかまた……必ず」 渡「グスッ…その言葉…グスッ…忘れんなよ…」 俺「当たり前だよ、絶対忘れない…」 そろそろ顔以外のほとんどが透けてきている… 俺は最後に今まで恥ずかしくていえなかった事を言った。 俺「…美和、愛してる」 渡「あたしも…裕也…愛してる…」 そして最後に別れの、いや、また会える日を信じて、今度は 10秒くらい、長いキスをした。お互いの事を思いながら。 俺「もう…そろそろだな」 渡「うん……」 美和はまた泣いている。 今度は笑顔で…涙がどんどん頬をつたっていく。 そして、俺たちの最後の会話。 14 俺「生まれ変わったら…今度はキスの続きしような…」 渡「バカ…/////」 俺「…また…ここへ来るからな。今度は毎年」 そして彼女の最後の言葉… 渡部美和さん『待ってるよ…』 そう言って彼女は消えた。 その瞬間俺の目から涙が溢れ出てくる… 俺「…あれ?なんで…涙が出るんだろうな…あはは…あは…。…うっ…くっ…」 俺は泣いた。向日葵の花の上で。 俺の生涯最後の男泣きだった。 娘「ねぇパパー、遅いy…パパ?泣いてるの?」 俺「グスッ…いや、泣いてるんじゃない…嬉しいんだ…」 娘「?」 俺「『待ってる』 か…」 彼女が最後に流した涙と 俺の涙がひまわりの上に落ちて… ─ひまわりは輝いていた─ Fin 以上です。 ここまで読んでくれた方、本当に有難うございました。 実はこの話、完全フィクションではないんです。 名前や細かい演出などは違いますが、 初恋(両思いだった人)の人の幽霊と会って会話とか この小説は私の高校時代の不思議な体験を ほんの少しだけ変えて小説にしました。 ですので、これは実体験です。 自分で書いててまた悲しくなりましたが…(汗 それでは、また来れる日があったらいつか来ます。 おやすみなさい。 by誰にもこの話を信じてもらえない悲しい父ちゃん
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作詞:きくお 作曲:きくお 編曲:きくお 歌:初音ミク 翻譯:kyroslee 深深愛着 在很久以前 被纏上的頸圈 大叫着「想要得到人類想要得到人類」的 詛咒的頸圈 請不要發怒亦不要拋棄 不要走啊 (吶) 緊緊勒着直到吐露真心為止 若果所有人都不在的話 那是不錯的結果吧 吶 吶 是個好孩子對吧 是個可愛的孩子對吧 吶 吶 是個好孩子對吧 好痛苦 吶 心愛着你 心愛着你 心愛着你 更深地愛着 心愛着你 心愛着你 愛得似要令人發狂 好痛苦 好痛苦 將咒語的束縛 解開吧 吶 停不下來了 啊啊 即使身體 身體 變得巨大頸圈卻依然細小 變得痛苦感到不滿足 還不夠 還不夠 人呢 我是不遜色於班上任何一位的 美麗的孩子對吧 (吶) 不要去看別的女孩子了 誰亦都只注視着我吧 在體育館裹 對你告白了 就像謊言一樣對吧 我喜歡你呢 這骯髒的你 我深深愛着 深□愛着 深深愛着 將一切奉獻給你 你要 你要 負上責任啊 還不足夠 我需要你 還不夠啊 不要走啊 啊啊 對不起 心愛着你 心愛着你 心愛着你 更深地愛着 心愛着你 心愛着你 愛得似要令人發狂 好痛苦 不要走 好痛苦 更深更深 吶 我很幸福呢 啊啊 我很幸福呢 啊啊 翻譯:Fe 愛我愛我愛我 Love Me, Love Me, Love Me 好久好久好久以前 就纏在喉頭的項圈 來人啊 誰能過來啊 的吶喊著 詛咒的項圈 別生氣嘛別拋下我 別走哪裡都不要去 (哪) 緊緊地絞住喉嚨彷彿要嘔吐一般絞纏著 沒有人來啊沒有人來 我得到的成績很棒吧 哪 哪 是個好孩子對吧 是可愛的孩子對吧 哪 哪 是個好孩子對吧 好痛苦 哪 愛我 愛我 愛我 更多更多 愛我 愛我 愛得要發狂一般 將這痛苦的 痛苦的 咒語束縛 解開來解開來 哪 誰也阻止不了 嗚呼 身體 身體 長大了卻還掛著小小的項圈 越來越痛苦空間越是不足 人啊 人啊 來得太少啊不夠 絕不輸給班上任何人 我是漂亮的孩子對吧 (哪) 比起那個女孩哪個孩子都還要漂亮 不管是誰所有人都盯著我瞧吧 體管館裡面 對你告白 像是謊話一般對吧 好喜歡你 喜歡汙穢的你 愛你 愛你 愛你 全部都給你 給你 給你 讓你背負我所有的愛唷 還不夠 擁有你 還不夠 別離開我唷 嗚呼 對不起 愛我 愛我 愛我 更多更多 愛我 愛我 愛得要發狂一般 好痛苦 別離開我 好痛苦 更多更多 哪 好幸福啊 嗚呼 好幸福啊 嗚呼 官方歌名參照 Kikuo Miku 3 | Kikuo bandcamp 部分歌詞參照 PV特設サイト 英文與意譯版本
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探してた 探ることが楽しくなる 何故なら 全てに飽きたから 苛立ちすらも いとおかし 分からぬことに 悩めども ようやくわかった 辿り着く それはきっと 気付きから 錯誤末路よ 故の宵 辿り浮かべし 3年前 浮かぶ危機感 漠然と このまま納得できねれば 理由なんて たかがそれのみ 幼いまでの 自尊心 壊れ 始まる3年間 答えなんて見つからない 報われるかさえも 分かりはせぬ それでも進め 妄信者 信じて前へ歩みゆけ そしてやっと 辿り着く あぁ こんなに広いんだ あぁ こんなに狭いんだ そして気付いた投じたドア 錆びて寂れるアンティーク さぁここから始めよう 大事なものを探しに行こう トビラは今、開かれた