約 135,453 件
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/1989.html
日曜日。何故か僕は佐々木に呼び出された。 「最近、『未来日記』を見てね。」 「ほう。」 あの過去にあったTVのヤラセ番組か。 「未来の『規定事項』通りにやるなら、なかなか楽しくないかい?」 ほう。ついに僕の重要性に気付いたか。まぁ禁則にかからない限りは協力しないでもないぞ。 「ああ。なら、携帯を用意してくれ。僕にはキョンの行動が更新されるものを。」 ……そっちの『未来日記』か。用意してやるから、消火器やナイフ、日本刀に斧は仕舞え。佐々木。 「くっくっ。失礼。」 用意した携帯を佐々木が、ニヤニヤしながら見ている。……そっと覗いてみると、携帯を渡された。 「お礼にパシリをしてやろう。何か食べ物とジュースでも買ってくるよ。」 殊勝な事だ。では頼む。 『14:30 キョンが僕を思っているみたいだ。』 ほう。佐々木も、なかなかすみに置けんな。 『14:32 涼宮さんからメールみたいだ。内容はツンデレメール。キョンは興味なさそうだ。』 ……悪趣味だが、こうした行動の観察もなかなか楽しいな。第三者的には楽しいが、当事者ならたまったもんではないが。 『14:35 長門さんにバレた。』 ん? 『僕に手を出すと、キョンに嫌われる可能性があると踏んだみたいだ。 だから嫌われる可能性のない、そして元凶の未来人にお仕置きするつもりらしい。逃げて、未来人。』 え?! 「パーソナルネーム、○○○○○を敵性と判定。当該対象の仕置きを行う。」 背後から、声が冷たく響く。ま、まさか…… 『14:36 携帯壊されちゃったよ。ゲームオーバー。』 「お待たせ……って、何してるの?長門さん。藤原くんは?」 「帰った。……佐々木○○。彼のログなら、私の家にある。それを見るべき。直接の監視は負担が大きく、推奨しない。」 ……手を取り合い、帰るインターフェースと佐々木……。ふくくっ……踏んだり蹴ったりとは、まさにこれだ……。 ん?電話?現地人?何?今から機関の男に谷口達とゲーセンに遊びに?ふくくっ。断わる理由はない。 「今日は楽しかったな。」 「んっふ。男同士で親睦を深めるのも悪くないですね。」 「たまにはな。」 ……何故自分達を誘わなかったかと、何故か僕が佐々木達にリンチされたのは、また別の話だ。 END
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/4719.html
ルーフ / LOOF 【ルーフ】 ポップンミュージック eclaleで初登場したキャラクター。 BEMANI×pixivイラストコンテストの優秀作品で、原案はコンベ。 原案イラストリンク:http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=56065657 ルーフ / LOOF 誕生日 担当曲 ポップンエクラル アクション(pmエクラル) キャラクターポップ 関連キャラ、用語リンク 出身地 趣味など すきなもの きらいなもの 担当曲のボーカルが秋成のためか、最初にさわやか系をイメージしたものの、悪趣味ギリギリのなんだか得体のしれない、ちょっと怖い感じを意識している。 タロットがキャラクターに取り入れられており、正位置・逆位置をイメージしたアクションも見られる。 名前はタロットカードの愚者(THE FOOL)の逆読み。 愚者は、正位置が現状に満足せず変化を求めることが良い結果につながる、逆位置は中途半端な気持ちや落ち着きのない行動が、悪い結果につながり失望してしまうことをそれぞれ意味する。 誕生日 9月9日 担当曲 [Fate No.23] [Blind] [Phantom Joke] ポップンエクラル 昔々、魔法を使っていたずらをしていたらタロットに封じられた悪魔。 全く反省しておらず、封じられてからも魔法で占いの結果を本当に起こしてしまうといういたずらを続けた結果、 「占った事が本当になる呪いのタロット」として有名になってしまった。 構われるのが好きでいたずらをしている所があるため現状にはわりと満足している。 本当にする占いの結果は悪い結果が殆どだが「おもしろければいいや!」という方針なので、たまーにいい結果も本当にする。 アクション(pmエクラル) NEUTRAL GOOD GREAT FEVER MISS 逆さになっている。 JAM DANCE 【固定型】運命の輪を意識した占いで、真ん中の皿でウサギと猫が周っている。上半身が大きく出ているタイプで、半透明とはいえ、ほぼ真ん中3レーンが出現位置から隠れており視認難度が高め。 WIN サニパリエちゃんのように花が咲く。 FEVER WIN WINと同じだか、ミミニャミ登場。 LOSE 突然the TOWERの下からアングルになり、雷が襲い掛かってそこからルーフが落っこち、リカの負けアニメっぽくタロットカードに閉じ込められる。そこからリソスとΣがそれを見ている。そのΣはアルヤのLOSEアニメにも出ている。彼の担当曲をブロンソンでフィーバークリアすると・・・ キャラクターポップ 【色違い】 関連キャラ、用語リンク メテオ メリッサ このキャラクターが描かれているレアカード 【おめでとう!トップ・オブ・クリエイターズ】 BEMANI×pixivイラストコンテスト キャラクター一覧/ポップンミュージック eclale
https://w.atwiki.jp/moonriver/pages/1078.html
第一部 Secret Beauty 第1話 アグス王国首都オリジンベル中央には、悪趣味なまでに煌びやかな宮殿が存在する。 元々は隣国、ダイダ・ロス帝国の植民地であったこの地は、五年前に独立を宣言した。それがただの独立であったなら、ダイダ・ロス帝国も認めはしなかっただろう。それが認められたことには、理由がある。 まず国王、ミラクル・シュドラ・ル・アグスが旧アグス王家の血を引いている正当な後継者であるということ。 そして何よりも、ミラクルという男が龍殺しの英雄であったからこそなのだ。 龍殺しの名誉は大きく、それに乗じた国民までもすべてを止めることは、帝国には不可能であった。それゆえに、こうやって首都の中央へと煌びやかな宮殿を建てることで、王の主張をしたのである。 そして――また同じく悪趣味なまでに煌びやかな玉座の間で、アイルは立っていた。 本来、目の前にいるのは王であり、アイルは国民の一人でしかない。本来ならば頭を垂れて跪かなければならないのだが。 「やっほ~、ひーめっ。ひさしぶりー。もぉ~、なんであんまり来てくれないのさ~。うち寂しいんだよー?」 こんな王が相手では、そんな気にならないのも当然だろう。 アイルは軽く頭を抱えながら、溜息混じりに腕を組む。 「で、一体何の用? ミラさん」 「んも~、つれないなぁ。そんな仕事の話ばっかしないで、奥でうちとハグハグしようよ~」 目の前の王――ミラクル・シュドラ・ル・アグス。 こんな威厳も何もないような軽いノリの王だが、他国からは『アグスの狸』と呼ばれているのがアイルには納得できない。 「あ、それともベッドより外の方がいい? もぉ~、姫ったらうちの趣味分かってるぅ~」 「仕事の話がないなら帰るわ」 さらりと受け流してきびすを返し、玉座に背を向けさっさと脱出しようと扉へ向かい。 「あ、ちょっ、ちゃんとあるって~」 「だったら早く本題に入ってよ」 半眼でミラクルを睨みつけつつ、再度腕を組む。 ミラクルはやれやれ、といった風に肩をすくめて。 「まったくぅー、姫ったらつれないんだからさー。ちょっとくらいうちに付き合ってくれてもいいじゃん」 「本気で帰るわよ?」 「いやいや、そんなに長く付き合ってくれとは言わないからさ~。ほら、一晩くらい。ね、今夜どぉ?」 「ほ・ん・き・で・か・え・る・わ・よ・?」 「……ゴメンナサイ」 しょぼん、とミラクルが頭を下げて、ぽりぽりと頬を掻きながら、改めてアイルと向かい合う。 拗ねたように口を尖らせているが、全く可愛くない。 「はー……ま、本題なんだけどさー。街道沿いのさ、ナーガの遺跡あるっしょ?」 ナーガの遺跡。 その名前に、アイルは聞き覚えがあった。オリジンベルから東の町ティレルまで続く街道沿いにある、さほど大きくもない遺跡だ。これまでに何度か調査隊が入ったという話を聞いたことがあるが、それほど重要な遺跡ではないはずだとアイルは記憶している。 「……ナーガの遺跡っていうよ、ゴブリンの巣穴でしょ。あそこがどうかしたわけ?」 「そうそう。まぁ、最後の調査隊が入ったのが十年以上前だからねー。今じゃ完全にゴブリンが住み着いてるんでしょ? うち行かないから全然分かんないんだけどさー」 そう、ゴブリンの根城になってしまっているほど、価値がない遺跡なのだ。 ゴブリン自体が下級の魔物で、駆けだしの冒険者などには丁度良い相手である。かといって、ゴブリンの爪だの牙だのを持って帰ったところで二束三文であるし、財宝を溜め込んでいるという話も全く聞かない。だから誰一人討伐なんて行かないわけで、今や完全に根城になってしまっているらしい。 現にアイルも、街道を歩いていてゴブリンの群れに襲われたことがあるくらいだ。 「実際、根城にしてるらしいわよ。そのナーガの遺跡がどうかしたの?」 「うん、まー過去の調査記録なんかを調べてたんだけどさ。あ、調べたのはうちじゃないよ。うちはそんな面倒くさいことしないしさー。調べてくれたのはぜーんぶソレンちゃん」 あははー、と呑気に笑うミラクルに、ソレンセンの苦労が偲ばれる。 「えとねー、十年前の調査記録ではね、『地下二階、地上二階の神殿』ってあるのよ。でもねー、ナーガの遺跡建設当時の資料ではね、『地下四階、地上二階の神殿』ってあるんだよねー。まー多分、二階に隠し階段でもあって、当時の調査隊はそれ発見できなかったんじゃないかなー、ってね」 「……へぇ」 アイルが、口許を吊り上げる。 「だから、あたしに地下二階から四階まで調べてこいってわけね?」 「人の話は最後まで聞くー。んとねー、この前にさ、この資料見ちゃったからね、調査隊送ったんだー」 ミラクルは渋い顔で、頬を掻く。 「でもね、だーれも帰ってこないわけ。ああ、調査隊って言ってもさ、一応『月影旅団』の方に正式に調査依頼出して行ってもらったんだよ。国軍からも選抜隊を編成してねー。それが誰も帰ってこないなんてさ、おかしいと思わない?」 それは確かに、おかしい――アイルも、眉根を寄せた。 名高い冒険者ギルドにして龍殺しの英雄が一人、『戦乙女』システィーナの創立した『月影旅団』の面々が、ゴブリン程度に負けるわけがない。 だが帰ってこないということは、つまり殺されたか、それに等しい状態だということだ。 間違いなく、そこには『何か』がいる。 「……つまり、調査依頼じゃなくて討伐依頼ってこと?」 「そーゆーこと。報酬ははずむよん。金貨五十」 「き、金貨ごじゅ……!?」 驚きに、思わずアイルの声が裏返る。 アグス王国の通過は単純で、金貨一枚で銀貨百枚、銀貨一枚で銅貨百枚、銅貨一枚で木銭百枚、という換算になる。例えて言うなら、王国軍所属の一般兵士が月収銀貨二十枚なのだ。その価値は推して知るべし、であろう。 「その代わり、討伐失敗時にはなーんも出ないかんね? 調べてきましたー、ってだけじゃ銅貨一枚も出さないよん」 「……なるほど、成功報酬、ってわけね」 嫌な予感が、背中を走る。その理由など分からない。ただ、嫌な予感がするだけだ。それでも。 「……受けるわ」 そう、答えた。 それが破滅の道なのかどうかは、着いてから判断すればそれでいい。 to be continued 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40099.html
登録日:2018/08/06 (月) 17 19 33 更新日:2021/08/01 Sun 12 18 46 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GS美神 ゴーストスイーパー シェフ ホウキ レストラン 商売敵 天才 後輩 悪趣味 清潔、健康、健全 温厚 箒 純真 素直 魔女 魔法使い 魔法料理 魔鈴めぐみ 魔鈴めぐみとは、漫画『GS美神 極楽大作戦!!』の登場人物である。 プロフィール 年齢:2?歳(西条の後輩) 住所:異界空間 人物 魔法料理専門レストラン「魔鈴」のオーナーシェフで、独学で中世魔法を研究して身につけた魔女でもある。 腰まで伸びた茶髪を1つの三つ編みにしており、眉毛がやや太く左目に泣きボクロがある美人。ツバ広のとんがり帽子と黒のロングスカートといった魔女らしい服装に身を包んでいる。 西条がイギリス留学時代に所属していたオカルトゼミの後輩で、美神の商売敵でもある(詳細は後述)。 実年齢は不明だが、西条と同じゼミに所属していたので、20歳の美神よりは上と思われる。 温厚で純真、良くも悪くも真っ直ぐな性格。 悪気なく思った事をすぐに口に出すタイプであるため、誤解を招くような発言で他人を困らせてしまう事もしばしば。 またどんな相手にも物怖じせず、あの美神の目の前で「悪霊退治に命がけと言ってるようでは魔法技術の足下にも及びません」「世の中にはあなた方のような汚れた存在も必要なんですね」と言いきり、彼女に本気で暗殺されそうになった事もある(当人はこの事に気づいていない)。 独特の美的センスを持っており、彼女が経営するレストランは至って普通の清潔感溢れるお洒落な店舗だが、自宅は死神の絵や鉄の処女等の悪趣味なインテリアで溢れかえっている。 東京は地価が高いため、異空間にチャンネルを作ってそこに自宅を置いている。 自宅では「小鳥さん」と呼んでいる非常に気性の荒いスカベリンジャーを飼っている。滅多に人には懐かないらしいが、妖怪に好かれる体質の横島は例によって出会った途端に気に入られていた(?)。 優れた魔女になれる才能を持っており、ゼミの先輩である西条からも「魔女の天才」と評されている。 大学時代は中世魔法技術を専門に研究し、僅かな記録を頼りに独学で様々な魔法を身につけている。今でも失われた魔法を次々と発見し続けているらしい。 日本へ帰国した後は夢であった魔法料理専門店を開き、昼間のレストランで得た収入で夜に魔法の研究をするようになる。 ゴーストスイーパー(以下GS)の免許は持っているようだが、帰国した当初は除霊の依頼が舞い込んでも全て断っていた。 しかし近所にものすごくがめついGSがいて、その料金があまりに非常識な額であると聞くと、「魔女の仕事は世のため人のために働く事」という信念の下、魔法の実地練習も兼ねて夜間だけ除霊の仕事も安い料金で行うようになった。 その「ものすごくがめついGS」というのが美神であり、彼女が原因で夜間の仕事が激減したと知った美神は彼女を一方的に敵視するようになった。 「清潔」「健康」「健全」。この3つを守れば最初から霊障は起きないと考えており、高い料金で除霊をしても霊障の予防には無関心すぎるGS界の現状に憤りを感じている。 彼女が経営するレストランは魔法料理専門店だが、魔法料理と言っても見た目は欧風料理とほとんど同じであり、身近な食材とほんの少しの魔力を組み合わせて効果絶大の料理を作り出している。 クリスマスやバレンタイン等には特製のケーキやチョコレート等を売り出しているが、その特製ケーキやチョコレート等が予期せずトラブルの種になった事も何度かある(但しどのトラブルも彼女が原因となったわけではない)。 使い魔として黒猫を従えており、自我を持ち喋る事も出来るため店では接客を任せている。 とても賢い黒猫だが好奇心旺盛でイタズラっぽいトコロもあり、バレンタインでは彼(彼女?)のちょっとしたイタズラで、横島と西条は危うく命を落としかけていた(詳細は原作の『バレンタインデーの惨劇!!』を参照)。 店では他に自我を持ったホウキが働いている。 初登場時には悪気なく美神の逆鱗に触れる事を言ってしまい、彼女と対立するようになる。 そして料理で横島を浄化する魔法料理勝負を挑まれるが、勝負の最中に「浄化を行なったはずの場所に再び悪霊が集まりだした」という知らせが入り、その現状を見た美神や冥子の母親に霊の逆流現象を指摘される。 この一件で、無闇に心霊的空白地帯を作るとかえってそこに悪霊を引き寄せてしまう事になると気づき、こういう事態を避けるためには不浄なものの存在も必要だと認める。 そして素直に負けを認め、これからは普通のやり方と料金で除霊を行っていく事を誓った。 しかしここでも美神に対し前述のような失言をしてしまったため、その後も彼女に本気で命を狙われていた(だがそれ以降は命を狙われている描写は特にない)。 能力 清潔とバランス、これさえ心がければほとんどの霊障は解決すると考えており、人や霊や場所に霊的な健康を取り戻す事を基本に除霊を行う。 まず建物の中の邪気を全て除去し、依頼者の中にある陰気を美味しい食事で追い出す。 こうする事で建物や依頼者の霊的な清潔さを確保し、悪霊も愛に満たされ成仏していく。 ただこのやり方では前述のとおり新たな霊を引き寄せてしまうため、自分のミスを反省した後は周囲のバランスを考えつつ普通のやり方で除霊をするようになった。 手に持っているホウキは邪気を全て祓うだけでなく魔法武器としても使用可能で、霊力を込めればこれで悪霊を一掃する事が出来る。また魔女らしく、これに乗って空を飛ぶ事も可能。 追記・修正は魔法料理を食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 嫌味なくズケズケ美神さんに言うキャラって貴重だったなあw -- 名無しさん (2018-08-07 07 31 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyomevius/pages/36.html
仕事中にメモした構想。あまり文章になってないけど晒す。 アサとアダムは男の友情つながり。 「お前はワシの若いころに似てるのう」「え…(困惑)」とかw あのでかい手でアサの頬をなでるシーンとか描きたいね。死にかけの場面がいいかな。 (↑実際にその絵を描く前のメモです) シャオチャオと炎城で封神演義パロ。 「昏君(フォンチュン)!あたしもぉ耐えられない!」 炎城はネオ東京ドーム炎上事件の犯人にされてる。 ほんとは守るために戦ったのにそれを知らないアイドル(シャオチャオ)に嫌われる。 ラスボスはげぼげぼと原稿用紙を吐くデブ。その〝シナリオ”が預言。俺。 もっと全体に『魔界探偵 冥王星O デッドドールのダブルD』みたいな破滅感を。 ヨルを麻薬常習者にするとか。アルコール。ドラッグ。 ヨルはストーリーの最初の方では時折幻覚を見る。それを謎やフックにして読ませる。 アサを娘と見間違える。 「ドラッグと酒でいよいよ俺は駄目になってきたらしい…」 ヨル、なんども禁断症状。白目。痙攣。アサは部活(柔道)で心得があるから活を入れて助ける。 二人三脚感を出すために何をさせよう? ヨルの駄目さと同時に、アサの危うさも強調しよう。 ほんとに誰にでも喧嘩を買う。安い挑発に乗る。バカな賭けほど面白い! ヨル:遠回りな自殺 アサ;直情的な自殺 戦車VSアサ。 強烈な光を背に無骨な鉄の殺人機械=戦車がキュラキュラ登場。 アサ、まっすぐ走って突撃。 機銃を撃ち込まれて走りがよろける。腹に二発、肩に一発、脚に五発。 「うおおおおおっ!」でもまっすぐ走る。 主砲がぐーーんと旋回。アサに狙い。カメラがブレて、閃光。 発射される瞬間主砲を蹴るアサ。主砲がぐーーーんと逸れて回る。ドン!そばのビル爆発。 アサの脚筋肉は装甲。銃弾はみな皮膚を切り裂いたが筋膜を破れず止まっていた。 「君の固く締まった筋繊維に歯がたたなかったようだね…」 医師の軽口。「ヨルよ、あの娘とセックスする時ぁ気をつけろよ。折られるぜ?」「バカ」 ディストピア(理想郷の逆)ものの作品だから、下劣であったり残酷であったりしてもいい。 尊厳が踏みにじられたり悲劇がおこったり反吐がでるような悪趣味さがあっていい。 暗い絶望の世界に燃える火を描きたい。
https://w.atwiki.jp/chine_miku/pages/263.html
- 暑中をおみまいします 10日ぶりのサイト更新ですが、別に忙しかったわけではありません。 サボってただけです。 Twitterの方を見てくださってる方は、そのへんよく分かると思います。 さて、いよいよ夏に向けて本格的に 痴音ミクとしての活動を活発化させていきます。 今年に入ってろくに作品を発表してこなかったぶん、 暇があるうちに少しでも多くの作品を皆さんに届けられればと思います。 …とはいっても、替え歌のほうは 今すぐ発表できるというわけでもないので、 時間稼ぎとして それができるまでの間、絵師として活動します。 今まで落書きのようなものばかり投稿してて 本当の絵師さん達には申し訳ないようなものばかりでしたが、 これからはスキルを小出ししつつ、作品と呼べるような まともなものを描いていきます。 それともやっぱ俺はネタに走るしかないか? まずは挨拶がてら、特にネタ要素なんてない 暑中見舞い的なイラストを描きました。 http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=28900387 とりあえずここをスタートラインとして、今夏は出来るだけたくさん 描いてみるつもりです。そして、一枚描くごとに スケールアップしていけるよう頑張ってみます。 戻る コメント イラストは今後、「ニコニコ静画」と「pixiv」両方に公開していきます。もしイラストを使いたいなんていう悪趣味な方がいたら、使用は自由ですがいちおう一言かけてもらえるとありがたいです。 -- 痴音ミク (2012-07-26 23 59 07) 痴音ミクさん応援してます!!!がんばってください!!! -- 名無しさん (2012-07-27 08 52 09) 痴音ミクさん、いつも楽しく歌を聴かせて頂いています! 「冨樫休載」はフルで聴いてみたいですwww -- 名無しさん (2012-07-28 01 29 50) 痴音ミクさん応援してますッッ!!!暑い夏が続きますが...頑張ってください!!! -- 莉桜 (2012-07-30 21 04 17) へったくそやのうwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-07-31 06 49 00) ミク可愛いw -- 名無しさん (2012-08-07 22 31 13) http //www.nicovideo.jp/watch/sm18556371←これ痴音さん? -- 名無しさん (2012-08-08 13 38 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sjwiki/pages/14.html
巨大な会議室 >巨大な会議室にたくさんの人々が集まっている。 >人々は、巨大なモニターを見ながら話し合いをしている…。 声 「…このシュバツバース合同計画で話し合われる内容は、引き続き秘密に願いたい。民間人には、まだ知られてない。情報統制は順調だ。 ちょうど放送時間か…。ニュースは今日もウソをつくはずだ。」 >1つのモニターがニュース映像を流している…。 キャスター 「…長期化する東ヨーロッパ紛争で、新兵器が使用されたもようです。」 声 「今日の主課題はニュースの統制ではない。新たに提出されたデータの検討だ。」 別の声 「これが…アレの内部の様子だと?馬鹿な!あの中には戦場があるというのか!?」 >ニュースは淡々と続いている…。 キャスター 「食糧不足が続く中南米各地では商店の略奪が相次いでいます。」 声 「いや、正しく内部から送られた情報とは思えん。見ろ。ショッピングモールの画像だぞ?データの誤受信でもしたんだろ。」 キャスター 「トーキョーの快楽殺人、犯人は以前不明なままです。」 声 「無人探査機の調査は限界だな。もっとも、送り込んだ機はみな破壊されてしまったが…。この画像は、どこかの歓楽街か?誤データとはいえ、悪趣味だ。」 キャスター 「アジア中部の深刻な土壌汚染、住民が暴動を起こす事態となっています。」 声 「入手した予測には絶望したよ。コイツは止まることなく拡大するとか…世界を飲みつくすまで。廃棄物、ヘドロ…これも有り得ん光景だ。あの南極の異界の中身は…ヨウとして分からんな。」 キャスター 「次は南極点近くに強磁性の大型ブリザードが発生している問題についてです。その猛烈な勢力を懸念して、極点付近に観測基地を持つ各国は対抗を検討していましたが…。全ての国が基地からの一時撤退を決定し、同日、実施しました。」 声 「「撤退」か…「消失」とは言えぬものな。そんな発表をすればパニックだし…拡大している事実も明かせば絶望のあまりに暴動発生だよ。 …彼らはこの謎深い地に入るのか。恐ろしいことだ。いくら次世代兵器で装備したとはいえ…。どうあれ、我々の決定は覆らない。こはや、このシュバルツバースに…「人を送り込んで調査する」以外の打開策は無いのだから。」 ←オープニング ブリーフィング→
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2103.html
マッチポンプ 俺は最近ツイている。可愛い恋人がいるんだが、 他にも美人な恋人が居たりする。以前の自分なら二股と 言って馬鹿にしていたんだろうが、いざ体験すると 浮気相手との密会のスリルが癖になる。恋人には 悪いなと思うが、やはりこの快感には叶わない。 このことは彼女には、絶対に秘密にしないと…。 儂は最近ツイている。素敵な恋人がいるんだが、 他人に化けて恋人に会っている。以前の自分なら 恋人を騙すなんぞ悪趣味だと言って馬鹿にして いたが、いざ体験すると普段とは違う恋人が見れて 癖になる。恋人には悪いなと思うが、やはりこの優越感 と背徳感には叶わない。 このことは彼には絶対に秘密にしないと…。 機械式千里眼 ねぇ○○、最近ちょっとやせ気味じゃないかい? 色々立て込んでいるのは分かるんだけれど、体あって のことだからねぇ。金子が足りないからと言って、 米をお粥にしてるんじゃあ、とてもじゃないけど 持たないよ。今度家に来なよ。河童特製の河童巻き をご馳走してあげるから。 え、好物はここに来てから誰にもいったことが 無いって?しかも幻想郷では胡瓜巻きとしか言わない って?実は河童は胡瓜が好きな人が分かるんだよ。 同類意識ってやつかな?なんて、嘘ウソ。冗談だよ。 全く○○は直ぐに信じ込んでしまうんだから。この 間も永遠亭の竹林で、罠に引っかかっていたじゃないか。 全くあのウサギは下等な生き物だね。 しかし○○は色んな事を知っているね。先に言っていた コンピューターなんかは、大発明になりそうだよ。 お陰で色々と記録が捗ってね。何の記録か知りたいって? 駄目だよ!特に君には絶対に! 御免、御免。つい熱くなってしまってね。私のの特別な 秘密が記録されているもんだから。そうムキになると反って 怪しいって言われても、こればっかりはね…。ほ、ほら見せるには 用意とかも要るし! 今日は予定が無いから、時間が掛かっても良いって?君は誰かに会ったり しないのかい?ああ、そう。今日明日は予定が無いし、誰も 君の家に来ないと。誰か君がここに来る事を知っているの? へぇ…誰も知らないって… そうか、それなら私の家に来なよ。泊まり込みで取っておき の事をしてあげるから…。そう、もう帰りたく無くなる程なんだよ。 ホントに、本当だよ…。
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/1225.html
ミシディアの魔道士の朝は早い。 「ふああぁぁ……」 寝ぼけ眼をこすり、欠伸をしながらパロムが朝のミシディアを歩く。 「ポロムのやつはもう修行を始めてんだろうな……」 もやっと思考で考える少年 巨人との闘いは終わり、そして世界は平和をとりもどした。 そして戻ってくる日常…… 「いつもと変わらない修行の日々……」 ミシディアの長老の元行われている魔法修行。 石化が解けるや否やすぐさま再開されたのだ。 (とはいえだいぶ休んでいたからな……) ミシディアの魔道士としての修行を怠る気持ちはパロムには当然存在しない。 生真面目なポロムや長老の方針がパロムの性格上、合致しないときがあるだけだ。 「あんちゃん達は今日、出発するんだろうか……おいらも行きたかったんだがな」 戦いは終わった。多くの人間はそう思っていた。 「実際みんなもうあの巨人の後始末を始めてるくらいだしな」 半壊し機能を停止したバブイルの巨人は未だにエブラーナ近辺にたたずんでいる。 しかし、いつまでもそんなものを置いておくほどこの星の人々は悪趣味でない。 各国が躍起になって後始末を始めている。 「本当に戦いは終わった。でも……」 空を見る。既に夜明けを迎えたこの朝日に月は見えない。 「セシルのあんちゃん達は戦いにいくんだ」 月にこの戦いの黒幕のゼムスが眠っている。 この話は多くの人には内密になっていた。実際にパロムも最初は教えてもらえなかった。 偶然にも長老とセシルの会話を聞いてしまったから、知ることができた。 「しっかし本当に行くのかな……」 最初はパロムも自分もいくと我儘を言った、しかしセシルの話を聞いて残ることににした。 「でも……たった3人で……」 いつもなら自分も反対して食い下がっただろう。だがその時のセシルの鬼気迫る表情がパロムの引き下がらせた。 「ローザ、早く早くっ!」 子供であるポロムに負けない無邪気な声。それが一気にパロムを眠気を吹っ飛ばした。 「リディア。そんなに急がなくても」 「駄目駄目っ! そんなんじゃみつかっちゃう!」 まだ活動を完全に始めていない街を勢いよく走る緑髪の少女、それを追いかける一人の女性。 「あれはローザだよな?」 もう一人は―― 「パロム!」 先頭を走る少女がポロムの名を呼ぶ 「この事は誰にも内緒だからね!」 念を押すリディアをポロムはただ黙って見送った。
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/761.html
“狂った王が治める世界”狂気の島 場所 ルキスラから北東へ半日歩いた場所にある湖の真ん中にぽつんとある小島にある 骨で作られた悪趣味な門に手を触れると入れる。 環境 一見緑が多い、ほのぼのとした光景が広がっているが、勘の鋭い者や知識がある人は 何故か威圧感を感じたり、木々が不思議な形をしていたり等様々な事に気が付く。 また、まともな植物だからといって、むやみに近づくと、それが吸うと気が狂ってしまう程の強い 精神効果を与える花粉やガスを出しているために、精神の弱い者はあっと言う間に取り込まれてしまう。 世界に取り込まれし者の都市 パンデモニウム 特徴 北と南で全く違う風景を見せる街。北と南で区画として分かれており、二人の侯爵が別々に統治してもいる。 北: ミーニア と呼ばれる区画。色彩豊かで人々の暮らしも高水準、ここは人々の喜びや欲望の明るい部分を反映していると言われている。 南:一日中暗く、華やいだ色も全くない区画。通称 ディストラ と呼ばれる区域。まるでスラム街の様で、明るい色と言えば何故かある血痕 くらいしか無いんじゃないかと言うほど暗い場所。破壊や裏切り、陰謀などが好きな者が自然と集まる場所でもある。 "秩序"の世界 狂気の島はかつて、"秩序の王"と呼ばれる者が統治していた世界であった。 その世界は"秩序"により全て均一化された世界。 色も無く、娯楽も無く、人は奴隷の様に働き、どの生き物も"心"を持たない、まるで監獄の様な世界であった。 しかし、それは"狂気の王"シェオグライスが出現し、"秩序の王"とその世界を破壊し、彼の"狂気"で染めた事により消滅した。 それが狂気の島に唯一伝わる伝承であり、シェオグライスが人々に尊敬されている理由でもある。 …しかし、最近このような噂が出ている。 "秩序の王"が復活した。奴らは地下で力を蓄え、シェオグライスを殺し、再びこの島を"秩序"へと染めようとしている。 …果たして、それが本当かどうかは分からないが、現に"秩序"の軍団を目撃している冒険者達も居るという…。