約 135,452 件
https://w.atwiki.jp/v7dolls/pages/15.html
金持ちの道楽か、あるいは奇人の趣味か、立って歩いて笑ってすらみせる”人形“。 この崩壊後の世界を彷徨っているのはその中でもさらに特異な戦い殺す人形だ。 何のために誰によって生み出されたのか、その理由もまた世界の崩壊の中に消え去ったかもしれない。 【ピグマリオ】 いつの時代も富豪というものは善し悪しに関わらず自分だけのものを求める。 アンドロイド技術が普及した時、これもまたその対象となった。 内部だけではなくその外面にも美術的な価値が付与されたその一品は歩く芸術品といって差し支えない。 豪奢に着飾ったマリー・アントワネット。生身のような艶と赤みを持つダビデ像。 陳腐で趣味の悪い妄想は大金によって次々と現実になっていった。 ただの願望に現身にすぎないのに、想いと欲望を注ぎ続けられるそれはまさにピグマリオと言えただろう。 そして今、うず高く積まれた灰と埃の中を彼、彼女はただひとり彷徨う。 主を、想われ人を失ったそれが今求めるものはなになのか? それとも、その豪奢でありながら今は襤褸となったその下に隠した刃、それこそが主を殺したのだろうか? 胸中に浮かび上がるのは更なる寵愛への渇望か、それとも醜い自分を生み出した世界への復讐か……。 ピグマリオの特徴は第一にお金をかけられて作られたものだということだ。 彼、彼女らは一様に芸術品として美しく、あらゆる芸術の中にそれがあるようにグロテスクでもある。 半面、個人の趣向によるものからその性能や機能、性格や行動原理は一貫性がなく多様である。 ピグマリオは基本的にアンドロイドである為、その動力は電気であることが多い。 しかし趣味というものは時に合理性と相いれない為、中には燃料を要したり血肉を喰らうものもいる。 だがなにより彼らの価値を維持し続けることに必要なのは美意識とお金だろうか。 スキル一覧 【初期能力】 【 ピグマリオ 】 コスト コンボ+10。物理攻撃全般に弱い。(1.5倍) 耐久 - 30 【 オートクチュール 】 コスト 自分自身を自分あるいは誰かの貴重品にできる。 耐久 - 10 【追加能力】 【 悪趣味 】 コスト 狂気が8以上の時、「命中+1、回避+1、CT-1」される。 耐久 3 10 【 ルネサンス 】 コスト 狂気+1。 耐久 2 10 【 アールヌーヴォー 】 コスト 感知+1。 耐久 2 10 【 アヴァンギャルド 】 コスト 精神+1。 耐久 2 10 【 アーティファクト 】 コスト 魅力+1。 耐久 1 10 【 プレシャス 】 コスト 魅力+2。 耐久 2 10 【 マスターピース 】 コスト 魅力+2。 耐久 3 10 【 トレジャー 】 コスト コンボ+1。 耐久 2 10 【 アンティーク 】 コスト コンボ+2。 耐久 3 10 【 イクスペンシブ 】 コスト コンボ+3。 耐久 4 10
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6011.html
洋榎「京太郎京太郎。ガムやろ」ホレ 京太郎「ありがとうございます」スッ バチン 京太郎「いってぇぇーーー!!」 洋榎「ナイスリアクション」グッ 京太郎「な、なんですかこれ!」 洋榎「ガムパッチンやで」 京太郎「いやいやガムパッチンの包装違いますよね、普通のガムの包装ですよね。自作したんですか?」 洋榎「ええやろ?」ドヤ 京太郎「小学生ですか!」 洋榎「絹にもやってんけど、あいつ引き抜く前に気付いてもうてさ」 洋榎「手引っ込めて『これ痛い奴やん』とかぬかしおった。関西人の風上にもおけんわ」 京太郎「そりゃ痛いのはやですもん。引っ込めますよ」 洋榎「お姉ちゃん絹をあんな子に育てた覚えないわ」ヨヨヨ 京太郎「育てたの雅枝さんですよね?」 洋榎「ん?ずっと指さすってるやん。そんな痛かった?」 京太郎「まぁ、ちょっと……」 洋榎「うーん……」 パク 京太郎「!?」 洋榎「にゃめふぇたら、にゃおるやろ」ペロペロ 京太郎「」カァァ 雅枝「うちの娘が大胆やった件について」 洋榎「!!???」ガリッ 京太郎「いってぇぇーーー!!」 洋榎「うわぁぁ!すまん!」 洋榎「てかおかん!いつからおったんや!!」 雅枝「悪戯しかけるところからや」 洋榎「結構黙ってみてたんやな!!」 雅枝「邪魔したらあかんかなぁって思って。後おもろいもん見れそうやったし」 洋榎「悪趣味やわ」 雅枝「実際おもろいもん見れたし」 洋榎「!! ちゃ、ちゃうねん。これは……ああああああああ!!」ジタバタ 雅枝「これやから娘いじりはやめられん」 京太郎(関西人ってこえぇ) 雅枝「あ、京太郎君ももう息子やと思っとるさかい」 京太郎「!?」 雅枝「お義母さん、って呼んでくれてええんやで」 京太郎「それは、その、えっと……」 洋榎「気ぃ早いわ!」 京太郎「あ、復活した」 雅枝「なんなん?結婚せんの?」 洋榎「け、けけけ、けっこっ!!!」 雅枝「別に絹でもええけどな」 洋榎「それはあかん!!京太郎はうちのや!!」 雅枝「じゃあええやん」 洋榎「それは………あああああああ!!!」ジタバタ 雅枝「扱いやすいわー」 京太郎(雅枝さんには素直にいこう) カン!
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/832.html
「蟲毒というものを知っているかね?」 「孤独?」 聞き返したリディアにゼニスは首を横に振る。 「ムシのドクと書いてコドクという。とある地方に伝わる呪いでな。 多くの蟲を壺の中に入れて封をし、しばらく放置して共食いをさせる。 そして最後に残った一匹を媒介にして術をかける」 説明を聞いてリディアは表情を硬くする。 「悪趣味な術だな」 デッシュも思わず眉を顰めた。 「しかし効率的じゃ。死は絶対であり、けして取り返しがつかない。 それゆえに、死から最も遠い存在こそが最優であるといえよう。 体力、知力、魔力はあくまで存在の一要素に過ぎない。 例え力がなくとも、生き易いモノこそ、最も強い」 「それは……そうかもな。けどそれが、なんだって言うんだ?」 「初めはな、多分誰が一番強いのか、というところからじゃ」 「はぁ?」 「先程の、もしも世界が一つなら……という話じゃよ。 それぞれの世界にそれぞれの人々が、戦士が、英雄が住んでいる。 その中で最も強いのは誰か。そなたには答えられるかね?」 「無理だ。異世界の存在の強さをどうして比べられるんだ?」 「そうじゃな。どんなに話し合っても平行線になるだけ―――」 ゼニスはふう、と一息つく。 「―――だから、試してみることにした」 「え……?」 「なっ!? おい、爺さんそれってもしかして……!?」 ようやくゼニスが何を話しているのか気付いて、二人は慌てふためいた。 異なる世界、異なる時間軸から集められ、最も死に辛い存在を選定する。 それは。 まさしく自分たちを取り巻くこの状況、そのままではないか。 「そこで先程の蟲毒の話が絡む。最も優れた存在は最も呪いを受けし存在。 力のある無しなど関係ない。例え誰も殺めなかったとしても関係ない。 その時、その場所で生き延びたことが最強の証明」 「………」 呆然と、二人は目の前の老人を見る。 何故、そんなことを話す? 何故、そんなことを知っている? 何故、こんな所にいる? 何故、この老人は生きている? 「幾数多の命と怨嗟を浴び、ただ生きるだけで闇を背負う。 故に、闇の中の闇。絶望を越える王。滅びの支配者。 ――――大魔王 ゾーマ」 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV デッシュ NEXT→ ←PREV リディア NEXT→ ←PREV ゼニス NEXT→
https://w.atwiki.jp/negiijime2/pages/49.html
考えない、という罪 「よーし、じゃあここはパーッと、『亜子を元気づける会』でも開こーよ!」 亜子の一件が伝えられた、その日の休み時間―― 授業が終った途端に大声を上げたのは、裕奈だった。 そのあまりに能天気な叫び声に、クラスが一瞬静まり返った後、ザワついた。 「ちょっと、ゆーな。流石にそれは……」 「元気づけてはあげたいけど、今は『パーッと騒ぐ』ような状況じゃないよね……」 「ノリだけで物を言うのはやめるです。もっと考えて発言しないと」 いくら普段は能天気な3-Aの面々でも、流石に騒いで良い時・悪い時くらいは分かっている。 呆れるような、責めるような周囲の声に、裕奈は拳を振り上げた姿勢のまま、固まってしまう。 「え? あ、そうか、えーっと……」 「クラスで何かしよう、というアイデアには賛成ですわ、明石さん」 そんな裕奈に助け船を出したのは、クラス委員長である雪広あやかだった。 いささか演技じみた哀しみの表情を浮かべ、クラスの全員に向けて提案をする。 「和泉さんが元気を取り戻されたその時には、是非盛大に退院記念パーティを開きましょう。 けれども、今の和泉さんはまだ入院中。病院に全員で押しかけても迷惑でしょうし…… 数人ずつ、時間をズラしてお見舞いに行くというのはいかがでしょう?」 「そうね。あとは、クラスのみんなで千羽鶴を折るというのはどうかしら」 「お見舞いといったらお花ですー!」 「お見舞いといったらフルーツ盛り合わせー!」 「みんなで色紙に寄せ書きでもしようよ。ホラ私、ちょうど似顔絵書くために持ってるからさ♪」 あやかの提案に応え、千鶴が、鳴滝姉妹が、ハルナが、それぞれお見舞いのプランを口にする。 とりあえずの行動方針が出来たことで、一気に騒がしくなる教室内。 そんな中――完全に空振りした格好の裕奈は、振り上げたままだった拳を、ゆっくりと下ろして。 静かに、下唇を噛んだ。 ……友人の不幸を、ワイワイ騒ぐ口実にしようとしたわけではない。 とにかく明るく振舞えばそれで良いのだ、と思っているわけでもない。 ただ、知らないだけだ。 明石裕奈は、他のやり方を知らないだけだ。 知らないから、思わずいつも、悪ノリして暴走してしまう。 こういう、明るいだけではどうしようもないようなとき、彼女は、無力だった。 状況を弁えない悪ノリ。誰かに止めてもらうまで、どこまでも暴走する自分。 そして明石裕奈は、本当はそんな自分が少しだけ、ほんの少しだけ、嫌いだったが…… でもその感情をどうすれば良いのか、彼女には分からなかった。それでもなお笑う他、何もできなかった。 暗い話、シリアスな話は、苦手だった。だからいつも、それ以上は考えるのを止めていた。 ……放課後。 バスケ部の練習を終えた裕奈は、夕陽に染まる亜子の病室を訪れていた。 ベッドの上には安らかな寝息を立てる、包帯でグルグル巻きの少女。その髪の色で辛うじて亜子だと分かる。 なんでも先程、また自分の傷を見て半狂乱になったので、今は鎮静剤を打って眠らせているのだとか……。 「亜子……」 裕奈が呼びかけても、彼女は応えない。 今は包帯の下に隠れ、傷痕は見えない。けれど全身に巻かれた包帯が、傷の数と大きさを物語っている。 裕奈は思い出す。亜子の背中の傷痕と、それに対する彼女のコンプレックス。 この傷をつけたという「変質者」は、そのことを知っていたのだろうか? 知らなかったのだろうか? どっちにしても……残酷な話だ。裕奈は眠り続ける亜子の顔を見ていられなくなり、視線を逸らす。 「……みんな、もう来てたんだ」 ベッドの傍には、花やらフルーツの盛り合わせやら、千羽鶴などといったプレゼントの数々。 たまたま部活の無かった級友たちが、裕奈よりも早く見舞いに来ていたのだろう。 プレゼントの中には、図書館組が持ってきたらしい本の山やら、正体不明のぬいぐるみやら。 亜子をモデルにした巨大な胸像は、間違いなくいいんちょが用意した品だ。 貰っても逆に困るだろう、というモノが少なからず含まれていて、裕奈は思わずクスッと笑ってしまった。 「あれ……? あの人形って……エヴァさまの?」 プレゼントの山を眺めていた裕奈は、ふと、気がついた。 今まで存在にすら気がつかなかった自分にちょっと驚き、声に出してみてから自分の発言にも驚く。 「……あれ? 「さま」? なんでエヴァちゃんのこと、様づけで……??」 思わずこめかみに指を当て、記憶を探る裕奈。しかし考えても分かるはずもない。 封印された記憶の欠片を振り払い、彼女は再びその「人形」に目をやる。 球体関節が剥き出しの、操り人形。デフォルメの利いた3頭身ほどの体格。 見開かれた目と四角く開いた口はが作る表情からは、どこか不気味な、不穏な印象を受ける。 ゴスロリ風の、黒く可愛らしい服。背中に生えた黒い翼。頭にはメイドのような髪飾り。 間違いない。茶々丸やエヴァンジェリンが時折頭に載せていた、あの着せ替え人形だ。 これも、病床の亜子へのお見舞いの品なのだろうか? 「うーん、価値あるモノなんだろうけど……怪我人へのプレゼントとしちゃ、悪趣味だねー」 裕奈は苦笑する。 エヴァか、それともその代理としての茶々丸か。どちらだとしても、確かに意図が分からない。 裕奈は悪戯っぽい笑みを浮かべると、その「悪趣味な」人形の額を軽く小突いた。 「……じゃ、また来るからね、亜子!」 いつしか外は暗くなり、そろそろ寮に戻らないといけない時間。 眠り続ける友人に、裕奈は別れを告げて病室を出て行こうとする。 病室の出口で、一瞬だけ振り返った裕奈は……「それ」と目が合い、凍りついた。 ――さっき小突いた時は、出口の方を向いてはいなかったはず。自分も動かした覚えはない。 なのに、何故……? 人形が勝手に動いた?! まさか、そんなはずは。 黒い服着た人形の、ガラス玉のような眼球が、振り返った裕奈としっかり目を合わせて……!! 2nd TARGET → 出席番号02番 明石裕奈 次へゆーな編―第二話―
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2239.html
作者:zPge/0zmo 87 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/05/19(土) 20 09 28.78 ID zPge/0zmo 知り合いに、稼ぎのいい仕事が欲しいって相談したんだ。 ……そしたら、ほむほむの母親になれって言われた。 意味はよく分からなかったけど、アタシは、その仕事を引き受けたのさ。 ……今思うと、相談相手を間違えたって事だ…… でもな。アタシには金が必要だったんだよ。 遊ぶ為に使う金なんかじゃねえぞ。 生きる為に使う金。食う為に使う金が必要だったんだよ。 笑うなら笑えよ。 ……これは、アタシの最大級の黒歴史さ…… あの日アタシは、豪華で悪趣味な部屋に通されて、妙な書類にサインをした。 難しい事がいっぱい書いてあったから、ウゼーなって思ってたら、 「全部読まなくていいよ。後ろのページ……。ここに、サインだけしてくれれば……」 黒い服の兄さんに、そう言われたのさ。 バカだよな。アタシ。 サイン一つで……。ただ、このサイン一つで…… ……大事な物を、イロイロ奪われたんだぜ…… もういっぺん言う。笑うなら笑え。 同情なんかいらねぇ。金ならもらってやる…… ……そんな感じで、アタシが軽い気持ちで書類へのサインを終わらせたら、 黒服の兄さんが、部屋にほむほむ達を連れてきてさ…… 「しばらく遊んでやってくれ。もうすぐ君の娘さんになる子達だよ」 ……とか言いやがった。 意味はまだ分からなかったけど、ほむほむと遊ぶのは嫌いじゃなかったしな…… 一時間くらいだったかな。猫じゃらしやビー玉を使って、ほむほむ達と遊んだ。 性格がよくて警戒心の少ないやつらだったから、 たぶん、今まで大事に育てられてたほむほむだったんだろうな。 アタシの言うことも素直に聞くから、扱うのも楽だった。 ……可愛いやつらだったよ。 ちょっと遊んだくらいで、完全にアタシになつきやがってさ。 アタシにぴったりくっついて、ホムホムホミャホミャ鳴いてたよ。 悪い気はしなかった。生き物になつかれるってのはいいもんだとか考えてた。 黒服の兄さんにもほめられてさ。 「才能があるね。いいお母さんになれる」 ……とか言われた。 人に誉められるのは久しぶりだったから、正直ちょっと嬉しかったな…… ……まぁ後から考えりゃ、小娘がいいようにあしらわれてただけなんだが…… ……そんで、その後だ。アタシは黒服の兄さんに、 ほむほむと遊んで疲れただろうから、シャワーを浴びろって言われたんだ。 アタシは素直に従った。別に深くは考えなかったんだ。 ついでに、ほむほむ達も洗ってやった。 まぁ洗うって言うか、半分は水遊びみたいになってたな。 これも楽しかったよ。アイツらマジで可愛いかったからさ…… ……でも本当にバカだよなアタシは。 なんて言うかさぁ。せめて、ここで身の危険に気づけってんだよ。 ほむほむと遊んだくらいで汗を流してこいってのは、ちょっと不自然だよなぁ…… ……それでだな…… シャワーを浴びたその後だ。黒服の兄さんに、オレンジジュースをもらった。 一言お礼を言ってから、それを飲んだ所までは鮮明に覚えてる。 でもその後からは、なんか記憶があやふやになっててさ。 たぶん、変な薬が入ってたんだろうな…… ………………………… ……………… 気がついたら、アタシは大きな皿の上で縛られてた。 裸にされて……。猿轡をされて……。脚を大きく開かされて…… 泣きたくなった。……いや。実際、後で死ぬほど泣いた…… ……アソコがスゲー痛かった。 勝手に何かを突っ込まれた事はすぐに分かった。 ……眠ってる間にレイプされたのかなって思ったよ。 薬で眠らされて、裸で縛られてりゃ、普通はそう考えるよな。 でも、アタシがされた事は普通じゃなかった。 まぁ、知らない間に処女を奪われた事には違いなかったけど…… ……アタシは、さっきのほむほむ達の母親にされてたんだ…… つまり、そう言う事だよ。 アタシのアソコには、ほむほむ達が詰め込まれてたのさ。 蜂蜜や果汁で、甘く味付けされたほむほむ達がさ。 金持ちや権力者ってのは、悪趣味な遊びをしやがるらしい。 アタシは、ほむほむを孕んでたのさ。 さっきまで処女だったのに…… アタシの身体は、まだ男も知らないのに…… そうだよ。アタシの中には、さっきのほむほむ達が入ってる。 アタシの乗った皿は、この後どっかの偉いさん達の前に運ばれていくんだ。 そこでアタシは、そのエロオヤジ達の目の前で、 お腹の中のほむほむ達を出産するんだ…… さっきまで一緒に遊んでたほむほむ達を…… 今は蜂蜜で味付けされてる、このほむほむ達を…… 長女……。次女……。三女……ってね…… 可哀想に。アタシの娘は産まれてすぐに、エロオヤジ達に食われちまうんだ。 スマン。アタシは無力な母ちゃんだよ。このザマじゃ、どうする事もできねぇ。 アタシは、自分の貞操すら守れなかった情けない女だ…… 猿轡されてるから、声も満足に出せねぇ。 まともに出せるのは、涙くらいのもんだ…… 馬鹿野郎。エロ馬鹿オヤジ。 食い物で遊んでんじゃねぇよ…… ほむほむで遊んでんじゃねぇよ…… アタシの身体で、これ以上遊ばないでくれよ…… 助けてくれよ神様…… こんな救いの無い話ってアリかよ? 正義の味方とか、出てきてくんねぇのかよ? ……とか思いながらスッゲー泣いたんだけどよ。まぁ、時すでに遅しってやつ。 アタシの乗った大皿に、大きなドームカバーが被せられてさ…… ……後はもう、運ばれるだけ…… ……まな板の上の鯉ってさ。何を考えてりゃいいのかな? ……なんてね…… 完 ジャンル:ほむほむ ほ食 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aryamatakoryamata/pages/229.html
▼ 最終更新日:2011.03.07▼ 題名 出版社 落札価格(高値) 落札価格(低値) 中古価格(高値) 中古価格(低値) [[amazon]] パーテル・ノステル少年の科學写真集 モール ★ 博物学の時代 <四六判> 八坂書房 6118円 1067円 ★ 博物学の世紀≪NHK市民大学≫ 日本放送出版協会 240円 博物学の迷宮荒俣宏の想像学講義 CD-ROM(ハイブリット) IMAGICAソフト出版部 梅棹忠夫対談集博物館の思想 <B6判> 平凡社 18900円 790円 ★ 博物館の未来 鹿島出版局 4620円 64円 ★ 発酵する夜 <B6判> 新潮社 2401円 1円 ★ 発酵する夜 知恵の森文庫 光文社 315円 70円 ★ 発想トレーニングの技術 別冊宝島 宝島社 576円 496円 ★ はだしの恋唄童話≪寺山修司青春作品集(2)≫ 新書館 1060円 1円 ★★ バッドテイスト悪趣味の復権のために≪荒俣宏コレクションⅡ≫ 集英社文庫 集英社 700円 256円 ★ 花ごよみ夢一夜 光風社文庫 光風社出版 140円 1円 ★ 花の王国(1)園芸植物 平凡社 12600円 967円 ★ 花の王国(2)薬用植物 平凡社 18900円 1528円 ★ 花の王国(3)有用植物 平凡社 18900円 1792円 ★ 花の王国(4)珍奇植物 平凡社 18900円 2540円 ★ グランヴィル花の幻想 八坂書房 9037円 1862円 ★ 花の図譜ワンダーランド <A5判> 八坂書房 13923円 6000円 ★ パラノイア創造史 <四六判> 筑摩書房 1000円 195円 ★ パラノイア創造史 ちくま文庫 筑摩書房 12600円 176円 ★ バラの美術館≪Flower Art Books ボタニカル・アートと花の名画≫ 集英社 4998円 1407円 ★ 横尾忠則自伝波乱へ!! 文春文庫 文藝春秋 1000円 3300円 420円 ★ パリ・奇想の20世紀≪NHK人間講座≫ 日本放送出版協会 100円 335円 1円 ★ パルプマガジン娯楽小説の殿堂 <A5判> 平凡社 3500円 2382円 ★ バロック科学の驚異≪ファンタスティック12≫ リブロポート 10530円 857円 ★ バロックの愉しみ≪バロックコレクション≫ <A5変判> 筑摩書房 2400円 728円 ★ ハワイ極楽ガイド ⇒裏ハワイ読本 犯罪オンライン Hayakawa Novels 早川書房 1455円 180円 ★ 万霊節の夜≪世界幻想文学大系(14)≫ <四六判> 国書刊行会 万博とストリップ知られざる二十世紀文化史 集英社新書 集英社 4800円 192円 ★ ▲ ▼
https://w.atwiki.jp/3dspxz/pages/55.html
作品概要 登場キャラクター・バン その他 シリーズ一覧 作品概要 アームストンシティの名物は格闘大会「ナッツクラック」。 それは、ド派手なコスチュームを身に纏う奇抜なファイターたちによる金網デスマッチだ! 濃ゆいアメリカンプロレスのような、悪趣味かつケレンミに溢れた3D対戦格闘アクションゲームである。 どんな道具で戦ってもいいというルール無用のデスマッチであるため、登場するファイターたちはとても格闘家とは思えないものたちばかり。 ギタリスト・歌舞伎役者・スケボー少年・コスプレ女子高生・熊のぬいぐるみ・ペプシマンなどなど、相当にイロモノ揃いである。 彼らは全員が特徴的なコスチュームを纏っているがこれはゲーム上では「アーマー」と呼ばれており、 これを破壊することでそれ以降のダメージが増大するという独自システムを持っている。いわばクイー○ズ・ブレイ○のご先祖様である 開発に携わったのはバーチャファイターシリーズを作り出したセガAM2研。 リアル路線のバーチャファイターへのアンチテーゼを意識したため、かなりぶっとんだ雰囲気のゲームに仕上がっている。 登場キャラクター ・バン 『ファイティングバイパーズ』における主人公的存在。 「海の向こうの島国の西の町」出身のハイスクールボーイ。関西弁でしゃべる。 故郷では“三代目・仁義衆蛮(ジンギス・バン)”を名乗りバン(番長)を張っていた。 母と自分を捨てた未だ会ったことのない父に一発焼きを入れるため、アームストンシティへと赴く。 義理人情に厚く、いわゆる昭和の少年漫画に出てくるような「番長」をイメージしたキャラである。 流派は空手とあるが、八極拳のような技も存在し、さながら彼の戦法は自己流の“ケンカ殺法”だと言えよう。 好物はラーメンライス。決め台詞は「いてまうぞコラァ!!」 なおキャスティングはPXZオリジナルである。 cv:高橋広樹 その他 シリーズ化された作品だがPXZではシリーズ表記で無く、本稿でもそれに則っている。H24.7.30の公式サイト更新でシリーズ表記されました。 公開済みの画面写真でバンがバーチャファイターシリーズのアキラとパイの事を知っているかのような台詞が見られるが、これは「ファイターズメガミックス」での共演を指していると思われる。 シリーズ一覧 ゲームファイティングバイパーズ (1995 AC/SS/PS2) ファイティングバイパーズ2 (1998 AC/DC)
https://w.atwiki.jp/other72world/pages/45.html
種族:人間 年齢:32~34歳ぐらい 性別:男 身長:172cm 体重:「りんごみっつ分ヨ♡ 」 役職: 帝国軍大将兼死刑執行官 イメージCV:堀内賢雄 「あらアナタ、アタシに興味あるワケ?ンふ、しがないオ・カ・マ・よ。よろしくネ♡」 「だァって生き物の性別がたった二つしか無いなんて、つまんないじゃないのヨッ!!」 「傷一つない柔肌に刃を突き立てる官能…耳をつんざくソプラノの絶叫…!わかる?わかるかしらこの愉悦と快感が!?」 属性:風(雷) 筋力:SS 耐久力:D 魔力:C 素早さ:S 持久力:E 運:D 戦闘スタイル:左利き。左手の平から生える(?)桜花刀を扱い、近接での戦闘を得意とする。 殺傷能力が極端に高く、もの凄い速さでもの凄い人数を殺せるが、 本人は大量虐殺より、人が苦しんでいる様や苦悶に歪む顔を見るのが好きなので、じわじわと嬲り殺すことの方が多い。 尚、体力はあまり無いので長期戦には向かない模様。 設定 オウカバクフ出身の孤児だった。左手から桜花刀が出せる謎能力持ち。 「カグラ」という名は昔、ゼラニラから奉公に来たとてつもなく美しい遊女がそう呼ばれており、憧れて名乗るようになった。 幼い頃から生き物や、自分を襲おうとした大人を殺すことに快感を覚え、「合法的に人を殺せる」ことを理由に帝国軍人となる。 八竜将と肩を並べる実力だが「団体行動とか向いてないのよネェ。それにアノ子たちとは、なぁんか合わないのヨ」と、単独行動を続けている。 嫌がる人も多い死刑執行官の仕事も、むしろ自ら「バイトでいいから雇って頂戴!!」とお上に詰め寄ったとか。 老若男女、女も赤子も関係ないれっきとした快楽殺人者で相当悪趣味な人種だが、普段はただのいい年した愉快なオカマ。 よくバーやギルドの集会所などに出没し、色んな人に絡んでいる。 ただどれだけ仲良くなって打ち解けても彼の「殺したいスイッチ」が入ると地の果てまで追いかけてでもぶっ殺そうとするので、 絡まれたら相当な命の覚悟が必要となる。 スイッチがいつ入るのかは誰にもわからない。多分本人にもわからない。 オウカバクフ特産「すあま」が好物でよくむしゃむしゃしている。 関係者 小ネタ オネェキャラが欲しくて作りました。存在がすでに楽しいです。笑 動かすのがとても楽しみな子。 創作者 にゃん
https://w.atwiki.jp/loversroyale/pages/25.html
やけ酒 その男は薄暗いバーにいた。 長いボサボサの髪をした、顔に傷のある男である。 国旗のプリントされた茶色のジャンパーに、 ジーパンという格好だ。 尖った顎と鼻が印象的な青年だった。 「はぁ~っ」 手に持ったグラスの中のブランデーを一気に呷ると、 青年はため息をつく。 男の名前は伊藤開司といった。 ◆ カイジがここに連れてこられたのは本当に唐突だった。 沼パチンコの後、ただ無為に過ごす生活の中、 居候している板崎家の亭主の視線に耐えられず、 近所の公園で昼寝をしていて目が覚めたらコレである。 正直訳が訳がわからない。 「はぁ~っ」 再びため息をつく。 取り敢えず、この催し物に帝愛グループの臭いはしない。 帝愛の催し物というのはどれも悪趣味で、 こんな明るくてバカバカしい勝負事は、あの会長の性格上 絶対にやる筈がない。 「はぁ~っ」 しかしだからなんだと。 正直このゲームに関しては主催が帝愛だろうと そうでなかろうとたいして自分の状況に差など無い。 「はぁ~っ」 要するに絶望的だということである。 「はぁ~っ」 よりによって何故この内容のゲームで、参加者に自分が選ばれるのか。 彼女がいない歴=年齢の上に定職も無いニートのダメ男。 それが自分だ。 唯一の取り柄はギャンブルに強い程度で、 無論女を口説く手管など知る筈もない。 「はぁ~っ」 自分が女性から見て魅力のある人間だとはとても思えない。 ガチムチの惑星で暮らすなど死んでもゴメンだが、 だからと言ってこのゲームを自分が勝ち残れるとも思えない。 「はぁ~っ」 もう何度目かもわからないため息をつく。 とにかく今は何もかも忘れて酔っ払いたい。 支給品として渡された財布に入っていたこの島のお金(全額5万円相当)の 中から日本円で1千円札に当たる紙幣を取り出し、 「マスターもう一杯」 それまでキュッ、キュッと無言でグラスを拭いていた 綺麗な口髭をしたマスターが、紙幣を受け取り、 グラスにブランデーを注ぎ始めた。 【島の何処かのバー/時間不明】 【伊藤開司@賭博堕天録カイジ】 [状態]:強い諦め、酩酊状態 [道具]:基本支給品、5万円相当の紙幣が入った財布 [標的]:なし [思考]:とにかく酔いたい 投下順 Prev SS Next やる夫が恋愛バトルロワイアルに参戦するようです やけ酒 史上最強のハゲ 時系列順(キャラクター別) Prev キャラ Next 初登場 伊藤開司 [[]]
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/1479.html
【名前】薦之 裏旭(こもの りきょく) 【性別】女 【所属】科学 【能力】肉体再生(オートリバース)レベル0 【能力説明】 土御門と同じで、血管に薄い膜を貼る程度の強度。 【概要】 暗部組織『ピープル』の構成員。祐天寺学院の2年生。 普段は表の住人や暗部の構成員関係無く、お淑やかに振舞っているが、 本性は無愛想かつ冷酷で、人を殺すことに何の戸惑いを持たない人物。 下部組織の人曰く、小学生の首を切り落とすことすら何とも思ってないらしい。 更にハイテンションになったときは、丁寧な口調から男口調に変わる。 名字のせいもあってか、名字で呼ぶと、「小物?」と聞き返すことが多い。 無能力者であるため、かつて周囲から落ちこぼれ扱いされていたことがある。 そのため、僅かな人しか知らない学園都市の裏、暗部組織に所属していることや、 人の命や気持ちを弄んで踏み台にすることに、一種の優越感を抱いている節がある。 「レベルなんて関係無い」という考えを激しく嫌い、そういう考えを持つ人を偽善者と罵る。 彼女曰く、レベルが高ければ奨学金も増えるし、エリート校にも入れるから関係無い訳が無いだとか。 無能力者であるが故に武器の扱いは上手く、中でも狙撃の腕は一流ともいえる。 人を欺くことにかけては暗部の人間の中でも高く、ピープルの策略家でもある。 しかも目的を成し遂げるためなら、何十人何百人殺そうとも表の住人を巻き込もうとも気にも留めない。 だが、自分の思い通りの結果にならなかったら、下部組織の人間や、 他の構成員(主に榊)に責任転嫁することが多い。その度に周囲から呆れられる。 その姿は非常に滑稽で、まさに小物と呼ぶに相応しい。 【特徴】 腰までかかる黒髪ストレートのロングヘアー。体系は普通で、胸も平均的。 お淑やかに振舞っている時は柔和な眼差しで、まさに大和撫子という言葉が似合う人物。 本性時は鋭い目つきになり、その時は大和撫子というよりもクールビューティに近い。 【台詞】 「あらあら皆さん、そんな話は悪趣味ですわよ?」 「レベルなんて関係無い?レベルが高いほど社会的に優遇されているのにですか?」 「失敗しただと!?クソ!お前ら下部組織がしっかり仕事しないからこうなるんだ!私の失態ではない!」 【SS使用条件】 特に無し