約 38,156 件
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/163.html
875 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/05(土) 22 32 25.24 ID k5kBBeEo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その1 託児所 遊戯室 夜 先生ニート「なんて事だ・・」 紫「お客さん、肩こってますねー揉んであげますよー」モミモミ 樹「ひゃぅぅ~何するんですかぁぁ~やめてくださいぃぃ~」バタバタ 奈美「こらこら!手がちょっとずつ移動してるでそこ!」 雫「羽鳥ちゃん走っちゃだめよー」 羽鳥「ニャー!!! タタタタ モキュ!!」ギュ 苺「きゃう!!」ドターン 双葉「・・・・・ぁ」バターン ガンッ?! 紫「痛っ?!何か飛んできた!!!テロだよ先生!!!」モミモミ 樹「もぅやめてくださいぃぃ~ふぇぇぇぇん」 奈美「紫!さっさと手はなしてやれやアホ!!」グィ!! 雫「ほらほら、痛くない痛くない」ナデナデ 羽鳥「・・グスン・・ァゥー」 苺「ぁぅ・・双葉ちゃん大丈夫ですか」ワタワタ 双葉「・・・・グスン」 先生ニート「全員託児所来るとかありえんだろ・・」 園長「賑やかでいいじゃないですか」 先生ニート「あ、今日は夜も居るんですね お疲れ様です」 園長「ふふ、もうすぐ帰りますよ それはそうと明日の予定を考えてきました」 先生ニート「あ、はい 何かあるんですか?」 園長「みんな来てる事ですし 明日お花見に行くのはどうでしょう」 紫「行く行くー!」バッ!! 先生ニート「決断早ぇ・・」 奈美「おもろそうやん!うちも行きたいー!」 羽鳥「コクコク!!!ヮー!!」タタタタタ 先生ニート「あのな・・面倒見る俺の身にも・・」 雫「先生って私らの何を面倒見てるんですか?」ヒョィ 先生ニート「え・・あ・・いや・・そうすね・・役に立ってないすね・・」アセアセ 苺「ぁ・・じゃああたしお弁当作りますね」キラン 樹「私も手伝いますぅぅ~~」 紫「紫も手伝いますぅぅ~ん」プリプリ 奈美「お前はやらんでええねん」 先生ニート「双葉ちゃんはいいのか?」 双葉「・・・・ぃぃ」 園長「じゃあ決まりですね、明日はわたくしもご一緒します」 先生ニート(全員で花見か・・収集つかないと思うんだが・・) 紫「きっと収集つかないよ!紫の身にもふぁっふぇふぇよえー!!!」 先生ニート「お前が言うな」フニフニーン 876 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/05(土) 22 33 20.69 ID k5kBBeEo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その2 翌日 チュンチュン キッチン ピョンピョン キュルルルル!!! チャキン!! ストトトトト!!! グツグツ 苺「樹ちゃん!! みりんとお醤油とバルサミコ酢をお願いしますぅ!!」 ヒュンヒュンヒュン!!! チャキチャキン!!! ビュンビュン!!! 樹「はぅぅ~~どうやって渡せばいいんですぁぁ~~」メソメソ ヒュタタタタタ!!! ピョンピョン!!! 苺「ぁ・・全部投げてください!!!」 シュゴゴゴゴ!!!チャキチャキン!!!ストトトト!!! 樹「ひゃぅぅ~~・・・えぃ~~」ポイポイポイ ひゅ~ぅ 苺「ありがとうですっ!!」パシパシパシィ!!! キュルルルルル!!! キュポン!!! チャパチャパ 樹「はぅぅ~~苺ちゃんのお手伝いは危ないですぅぅ~~」ブルブル 園長「ふふ、朝からお元気ですね」 園長「え?お風呂と就寝部分がカットされてる?」 園長「ご安心下さい 後半に収録されていますので」 雫「おはようございます」ニコ 羽鳥「・・・ァゥァゥー」トテテテ 園長「おやおや、これはおはようございます、ニート君はまだ寝てるんですか?」 雫「先生と双葉ちゃんはなかなか起きないんです・・はぁ」 羽鳥「・・・・ハー」 園長「紫ちゃんと奈美ちゃんの姿が見えないようですが」 樹「あれぇぇ~さっき居ましたよぉぉ~」 雫「え、私見てないよ」 廊下 スタスタスタ 奈美「おいこら、どこいくねん」 紫「ストーカーよ!紫怖い!」ブルブル 奈美「お前一人にしたら何するかわからんやろ 今の目的を言え」 紫「先生の朝立ちチェックです」スタスタスタ 奈美「おいコラ」 奈美「お前そんなん!!・・・そんなん・・・」 スタスタスタ 奈美「面白そうやん」 紫「あらやだ奥さんも好きねぇ」 877 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/05(土) 22 34 08.44 ID k5kBBeEo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その3 寝室 先生ニート「・・くかー・・くかー・・」 紫「これより未確認生物の生態検査を行います」 奈美「一人でそんなアホな事するつもりやったんか」 バサッ 紫「・・・・!!!」 奈美「・・・・こ、これは!!!」 先生ニート「・・・くかー・・くかー・・」ポリポリ 紫「こんな所にバベルの塔が!!!」 奈美「元気すぎやろこれ///」 紫「それではこれよりサンプル採取に移ります」グィ 奈美「っと待てぃ!ズボンに手をかけるな!何のサンプル取る気やねん!」 紫「何よ!いくじなし!」 奈美「自主規制で画面真っ暗にする気かお前は!」 紫「大丈夫、セリフ小説だから」 奈美「そういう問題じゃないわ!」 紫「じゃあ服の上からでいいや」 奈美「待てぃ!!」ガシッ 紫「もーなにすんのー」 奈美「何するか言え」 紫「デコピン」 奈美「どこに」 紫「[自主規制]」 奈美「それデコピンちゃう!」 紫「タマピン↑」 奈美「なんやねんそれ!ちょっと名前可愛いし!」 紫「何がしたいねん!」 奈美「お前じゃぁぁ!!」 先生ニート「・・・むにゃむにゃ・・樹ちゃん・・そんな押し付けちゃらめぇぇ・・くかー・・」 紫奈「・・・・・」 紫「このままじゃ樹ちゃんが襲われちゃう!」ガーン!!! 奈美「いいで、タマピン↑やってしまえ」 878 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/05(土) 22 34 53.27 ID k5kBBeEo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その4 双葉「・・・・うるさい」 奈美「うわぉ!!」ビク!! 紫「ささ、双葉ちゃんもこちらへ」 奈美「やめろや、双葉ちゃんにはまだ早い」 トテトテトテ 双葉「・・・・・?」 紫「ほら見て、この見事なトーテムポール 天然物です」キラーン 先生ニート「・・・むにゃむにゃ・・ぁ・・そんな強引な・・ぃゃ・・樹ちゃ・・ぁぁ・・」ポリポリ 双葉「・・・・・//」キュィィィィィン 奈美「こいつは夢で樹と何やっとるんや・・」 紫「自動追尾ミサイル確認!!!布団内へ回避!!!」もぐもぐ ビュンビュンビュン!!! ガコン!!!ガコン!!!ボフン!!! 先生ニート「ぐはぁ!!いてぇぇぇ!!!」ゴロゴロゴロ 奈美「いだぁぁぁ!!!」 紫「もぞもぞ・・ふっふっふ」 双葉「・・・・・」 奈美「何一人だけ布団の中に逃げてんねん」メソメソ 紫「伊達に双葉ファンネルいつも食らってる訳じゃないんや!」キラーン 先生ニート「ごらぁぁぁぁ!!お前らはもっとマシな起こし方できんのか!!」 紫「えー!何それー!せっかく起こしに来てあげたのに感謝の気持ちもないのー!」ズィ!!! 先生ニート「こんな痛い事されてまで起こしていらんわ!」 紫「せっかくわざわざ起こしにきてあげたのに・・グスン・・」 先生ニート「ぅ・・・わかったよ!わかったってもぅ・・朝からなんだこれ・・」ポリポリ 紫「奈美ちゃん!キッチン行こー」ニヤニヤ 奈美「真実を知ると先生に同情してまうな・・夢の内容はともかく・・」 トテトテトテ 先生ニート「・・・いい夢だったのにな・・・チクショウ・・・」 双葉「・・・・・」 899 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/06(日) 21 38 41.65 ID Z9D6Pb6o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その5 キッチン 先生ニート「そうか・・全員居るんだった・・」 双葉「・・・・・」 園長「おはようニート君 お花見も忘れてないかい」 先生ニート「あっ!おはようございます、忘れてましたーあはは」アセアセ トテトテトテ 樹「先生もぉぉ~早く朝ごはん食べてくださいねぇぇ~」 先生ニート「あ・・樹ちゃん・・うん・・食べるよ・・食べる///」テレテレ 樹「ほぇぇ~?」 紫「樹ちゃんと夢でラブラブデートを終えた男の顔だね!」 奈美「現実で照れんでもいいやん、いやらしい・・」 先生ニート「ぬがぁ?!貴様らぁなぜそれおぉぉぉ!!!」 樹「ひゃぁぁ~~先生ひどいですぅぅ~~~///」メソメソ 雫「早く食べてください」 カチャカチャ 双葉「・・・・・」もぐもぐ 先生ニート「あ、ごめん醤油取って」もぐもぐ 苺「ぁ・・はい・・どうぞ//」 紫「・・もぐもぐ・・あ、そこの奈美スマイル取って」 奈美「ニコッ・・ってあるかい!」もぐもぐ 樹「はぅぅ~・・ノリツッコミうまいですぅぅ~」 雫「樹ちゃん、ノリツッコミはあんまり触れると相手が恥ずかしいのよ」もぐもぐ 奈美「恥ずいからもうやめてや//」もぐもぐ 紫「あ、そこの奈美コマネチ・・」 奈美「やるかい!」 園長「はい、あーん」 羽鳥「・・ぁーん・・ぱく」ボタボタボタ 園長「おっと・・私の大事ないっちょうらがびしょびしょに・・」 先生ニート「ああ・・いいですよ、僕がやりますんで はい、あーん」 羽鳥「・・ぁーん・・ぱく」ボタボタボタ サッ ポタポタ 園長「おお・・すかさずティッシュでカバー」 先生ニート「慣れですよ慣れ」キラーン 雫「羽鳥ちゃん、あーん」 羽鳥「・・ぁーん・・ぱく」もぐもぐ 雫「はい、あーん」 羽鳥「・・ぁーん・・ぱく」もぐもぐ 先生ニート「・・・・ぇ」 園長「おお、これはうまい」 紫「あーん」 奈美「なんでやねん」 900 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/06(日) 21 39 19.41 ID Z9D6Pb6o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その6 外 朝 ぞろぞろ きゃきゃ 先生ニート「うわー、大所帯移動だなぁ、チビ大勢連れるの怖ぇぇ」 雫「先生は何もしてないじゃないですか」 先生ニート「何を言う、一番危険性高い双葉ちゃんと手繋いでるじゃないか」 双葉「・・・・・」 紫「危険度なら負けない!」 先生ニート「わかってるなら大人しくしてくれ」 紫「船が来たぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 先生ニート「雫さん、こいつ診てあげてよ」 雫「私が羽鳥ちゃんと手繋いでるの見えますかー?」ニコ 羽鳥「・・・キャッキャ」 先生ニート「じゃあ奈美よろしく」 奈美「ええええ!!なんでうちやねん!!」 紫「しょうがないなー、奈美ちゃんのお世話してあげる」 奈美「子守すんのうちや!」 紫「うん、じゃあそれでいいよ」 奈美「ぬぐぐ・・・」 樹「苺ちゃんのぉぉ~お料理はおいしいですぅぅ~」 苺「ぁ・・樹ちゃんのほうがお料理うまいです・・あたし無駄な動き多いし・・」 樹「料理頑張ってる苺ちゃんかっこいいしぃぃ~~憧れますぅぅ~//」 苺「ぇ・・あたしは・・樹ちゃんの落ち着いた料理の仕方に憧れます//」 樹「はぅぅ~恥ずかしいですぅぅ~」 苺「ぁぅ・・あたしもです・・」 紫「きゅ~んあたちもぉ~」 奈美「もうええっちゅうねん」グィ 紫「何すんねん!」 奈美「2人仲いいみたいやし邪魔しんとき」 紫「あのモタモタトークがか!」ビシッ 奈美「うーん、まぁ人にはテンポってあるやん?合う合わんがあるやろ」 紫「日本語でok」 奈美「ああすまん、紫の頭ではわからんな」 紫「ワタシ奈美語ワカリマセーン」 奈美「よし、耳だせ、穴ほじくったるわ」 先生ニート「なるほど、各自テンポ合ってるな」 奈美「合ってないわ!」 901 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/04/06(日) 21 39 48.22 ID Z9D6Pb6o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その7 紫「先生チャック開いてる!」 先生ニート「え、まじで!」 奈美「嘘にきまってるやん」 先生ニート「あ、開いてた」 奈美「開いてるんかい!」 先生ニート「うっそ(はーと)」 奈美「ボケ重ねんな!ややこしいねん!」 紫「○ンポ○ンポ!」 奈美「おいこら!サクッっと何言うてんねん!」 紫「○ンポが大事っていったんでしょー!」 奈美「そんなん大事にすんなや!」 紫「先生!テンポ大事とか大事にすんなとかこの人おかしいでーす」 先生ニート「うーん、そりゃ大変だなー」 奈美「ちょっとお前ら歯ぁ食いしばれ」 羽鳥「・・・・ァゥー」グィグィ 雫「ほらほら、どこか行こうとしたらダメでしょ~」 羽鳥「・・・・じー」 雫「んー?何見てるのー」 羽鳥「・・・・ぱく」 雫「こらこら、私の手食べちゃだめでしょ」 羽鳥「・・・・キャハハ」 雫「羽鳥ちゃんもちゃんと見てないと怖いなぁ・・」 羽鳥「・・・・ニャー!!」ギュ!! 雫「わっ、ちょっと・・いくらなんでもだっこは無理だよ」 羽鳥「・・・・ホェー」ぼー 雫「頑張って歩こうね」ナデナデ 羽鳥「・・・・アゥー」スタスタ 紫「あうー」 奈美「あうー」 先生ニート「あうー」 雫「何してるんですか」 先生ニート「あ・・いや・・すんません・・」 奈美「あかん・・紫とおったらアホになる」 紫「もうアホですよ」 奈美「言うと思った」 紫「じゃあご一緒に!船が来たぞぉぉ?!・・」 奈美「やらんから」バシッ 先生ニート「やっぱ奈美が紫の世話するとぴったりだな」 奈美「嫌やし」 紫「ツンデレ可愛い!」 奈美「違うし」 902 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/04/06(日) 21 40 15.67 ID Z9D6Pb6o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その8 電車内 ガタンゴトン 先生ニート「一応言うとくけど静かにな」 紫「先生見て見て!つり革にぶらさがれる!すごい?!」ブラーンブラーン 先生ニート「お前は日本語を勉強しような」 奈美「何アホな事してんねん」 紫「あ、ごめん、奈美ちゃんトロいから無理だよね」ブラーンブラーン 先生ニート「ノルなよ」 奈美「わかってるわ!早よ降りろアホ!」 紫「運動神経鈍いとほんと困るよねー」ブラーンブラーン 奈美「やかましいわ!このサル!」 紫「チビにはつり革に捕まる事も無理だもんねーあー可愛そう・・はぁ」ブラーンブラーン 奈美「お前もチビやろ!そんくらいできるわ!」ピョン!!ガシッ!! 奈美「ほら見ろ!」ブラーンブラーン 紫「ねー見てーあんなの恥ずかしくてできないよねー」 樹「ひゃぅぅ~奈美ちゃん何してるんですかぁぁ~//」 苺「ぁ・・電車の中は静かにしたほうがいいと思います・・//」 奈美「・・・・・」ブラーンブラーン 奈美「/////」シュタッ・・ 先生ニート「椅子、俺の隣開いてるぞ?」ポンポン 羽鳥「・・・ぁぅぁぅー」バタバタ 雫「こら、椅子乗るなら靴ぬがなきゃだめでしょー」 羽鳥「・・・・ぉー」 雫「クスッ、電車楽しい?」 羽鳥「コクコクコク!!!」 雫「夢中になってる」ニコ 羽鳥「・・・・ニコニコ」 紫「・・・・ニコニコ」 雫「あんたはしなくていい」 紫「えー、いいじゃんよーお母さん」 雫「誰がお母さんよ、奈美ちゃんはどうしたの」 紫「戦意喪失して座ってる」 先生ニート「ほらほら、そんな凹むなって」ナデナデ 奈美「あんま優しくせんとって・・よけい恥ずかしい/////」 903 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/06(日) 21 41 16.36 ID Z9D6Pb6o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その9 ガタンゴトン 園長「・・・出番ないですな」 双葉「・・・・・」 ガタンゴトン 園長「いや、いいんですよ、こんなおっさん誰も興味ないでしょうし」 双葉「・・・・・」 ガタンゴトン 園長「・・・・・」 双葉「・・・・・」 ガタンゴトン 園長「双葉ちゃんは私が嫌いですか?」 双葉「・・・普通」 ガタンゴトン 園長「・・・・・」 双葉「・・・・・」 ガタンゴトン 園長「今つまらないですか?」 双葉「・・・別に」 ガタンゴトン 園長「お話嫌いですか?」 双葉「・・・・・嫌いじゃない」 ガタンゴトン 園長「お花見楽しみですね」 双葉「・・・・うん」 ガタンゴトン 園長「・・・・・」 双葉「・・・・・」 紫「・・・・・」 ガタンゴトン 園長「え?!」 紫「そんなアナタに明るさをお届け」 935 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/07(月) 21 54 38.06 ID HkevPMMo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その10 お花見公園 樹「ふぁぁ~広い公園ですぅぅ~」 苺「桜がすごく綺麗です・・」 先生ニート「結構有名な所だからなー」 双葉「・・・・・」 園長「お花見シーズンだけあって人も多いですなぁ」 羽鳥「・・・・ぉー」グィグィグィ 雫「ああ、だめよ羽鳥ちゃん、そんな急がなくてもちゃんとみんなであっち行くから」スタスタ 紫「・・・・おー」グィグィグィ 奈美「行くなら一人で先行け」ペシッ ざわざわ・・ぞろぞろ・・ 先生ニート「みんなちゃんと固れよー、はぐれないようになー」 奈美「無理や、紫が既におらん」 先生ニート「はぁ?!奈美何してんだよ」 奈美「うちに言わんといて、手繋いでても消えそうなヤツやねんから」 紫「先生!たこ焼き買って!」 奈美「いるんかい!」 先生ニート「紫!もう俺から離れるな!」 紫「こんな所でプロポーズなんか紫困る!///」キュンキュン 先生ニート「お前の脳内どうなってんだよ」 紫「こんなんです・・パカッってやりたいのに・・」 奈美「ギャグ漫画じゃなくて残念やったな」 雫「園長さん、場所取りあそことかはどうですか?」 園長「ほうほう、そうですね、いい感じな場所じゃないですか」 苺「ぁ・・じゃあレジャーシート出してきますね」トテテテ 樹「私もいきますぅぅ~」トテテテ バッサバッサ 苺「大丈夫ですかー?」 バッサバッサ 樹「はぃぃ~いいですよぉぉ~」 バッサバッサ 紫「おりゃぁ!!」ピョン!!! ドスンッ!!! 紫「ぎゃああああ」ゴロゴロゴロ 奈美「布団じゃないねんから飛び乗るなや」 紫「だっで、だっで、バサバサしてたらフカフカに見えるやん!」 奈美「まぁ気持ちはわかるけど・・」 紫「でしょでしょー!」 苺「あの・・紫ちゃん早くどいてください・・」 樹「はぅぅ~・・」 936 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/07(月) 21 55 12.95 ID HkevPMMo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その11 お花見中 園長「沢山の幼女に囲まれながら桜を見るのも風情ですなぁ・・ズズー」 先生ニート「そ・・そうすね・・」 羽鳥「・・・・キャッキャ」 苺「ぇと・・ドロゥツゥーです」 樹「あぅぅ~ドロゥツゥーですぅぅ~」 雫「あ、私もドロツー」 双葉「・・・・ドロゥトゥー」 奈美「死んだな・・ニヤリ・・ドロゥツー」 紫「何これ!いじめ?!もうこんな生活耐えられへん!」 紫「こんなんいつもと同じじゃんかよー!もっと違う事しよーよ!」 先生ニート「違う事なー・・花見って花見ながら飲んで食うくらいしか思いつかん・・」 園長「交流を深める、親睦を深めるなどが目的ですしね」 紫「もっとないの?熱くなるような激しさとかスリルが紫は欲しいよ!」 先生ニート「そんな花見いやじゃ」 紫「えーつまんないー」 奈美「ええから早よ自分のカード引け」 紫「何よ!いくじなし!」 奈美「お前や」 園長「ささ、ニート君も一杯どうぞ」 先生ニート「あ、すいません、頂きます」 園長「これからも託児所をよろしくお願いしますね」 先生ニート「はい、こちらこそこれからもよろしくお願いします」 紫「硬いなー!硬い!」 先生ニート「あのな、大人の人間社会ってのはなマナーとか大事なんだぞ」 紫「いいじゃんよー よろしくー!オィーッス!って感じでさー」 先生ニート「そりゃ学生同士とか友達仲間とかの話だろ」 紫「ど-でもいいよ」 先生ニート「お前が話し振ってきたんだろうが」 樹「食べ物は出したほうがいいんですかぁぁ~?」 園長「そうですね、全部だしちゃってくださって結構ですよ」 苺「ぁ・・じゃあだしますね」 雫「双葉ちゃんそっちのカバン取ってくれる?」 双葉「・・・・うん」 紫「困った!」 奈美「なにがやねん」 紫「ボケがない!」 奈美「ボケとるやん」 937 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/07(月) 21 55 47.43 ID HkevPMMo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その12 双葉「・・・・ぉぉ」 羽鳥「・・・・キャー!!」 奈美「すごいなータコさんウインナーとか可愛いのいっぱいあるやん」 苺「ぁ・・可愛いのは全部樹ちゃんが仕込みしてましたよー」 雫「すごいすごい~可愛くて食べにくいね」ニコ 樹「はぃぃ~頑張りましたぁぁ~//」 紫『はぁはぁ・・もうどれくらい旅を続けただろうか・・』 奈美「こらそこ、タコさんウインナーで遊ぶな」 紫『あ、あそこに見えるのはブタさんハンバーグ』 紫『感動の再開、そうなのだ・・この2人は血の繋がった兄弟』 紫『タコ兄さーん』『ブタバーグぅぅ』 紫「ぱく・・もぐもぐ」 奈美「うぉぉぉぉい!!!食うんかい!!!」 紫「飽きた」もぐもぐ 奈美「再会くらいさせたれよ・・何その欝END」 樹「おいしいですぅぅ~、これに何いれたんですかぁ~」 苺「ぁ・・バルサミコ酢いれてみました//」 樹「合うんですねぇぇ~」 苺「えと・・これとかもお勧めです・・」 樹「はぅぅ~~おいしいですぅぅ~」 紫「おいちーですー」 奈美「いや、いちいち入らんでもええんやで」 先生にーと「ぷっはぁ~、やっぱ酒はチューハイだなー!」 園長「私は日本酒ですねぇ」 雫「お酒はビールじゃないんですか?」 先生ニート「ビールはいくつになっても苦くて飲めないんだが・・何がうまいんだあれ?」 雫「私に聞かないで下さいよ」 紫「先生にプレゼント!」 先生ニート「お、綺麗な桜の枝じゃん・・・って折ってくるなよバカ!!!!」 紫「ごめんなさい、紫が一生懸命全精力をかけて折りました」 先生ニート「なおさら悪いわ!!」 紫「紫が折りました」 先生ニート「ん?何が言いたいんだ?」 紫「ワトソン君が正直に言ってるのに」 先生ニート「ワシントンだよ!てか計画的にやっても意味ねぇぇ!!!」 紫「先生!」 先生ニート「なんだよ!」 紫「ゆっくりしてってね!」 先生ニート「やかましいわ!」 938 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/07(月) 21 56 48.16 ID HkevPMMo 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その13 ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・・ハッ?!」 ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・・ホッ!!」バッ!! ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・ゥー」 ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・アゥー」パッパッ ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・ホェ」 ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・ハッ!!」パチンッ ヒラヒラ・・ 羽鳥「・・・・ゥー」 奈美「さっきからあれ何してるんやろ」 先生ニート「落ちてくる桜の花びら取りたいんじゃないか?取れてないけど・・」 キョロキョロ 羽鳥「・・・・ォー」 トテテテ 羽鳥「・・・・ニャー」ムギュ!! 双葉「・・・・・ぁ」 羽鳥「・・・キャハ」スリスリ 双葉「・・・・・」 羽鳥「・・・・じー」ギュ 双葉「・・・・じー」 双葉「・・・・・」ナデナデ 羽鳥「・・・・ニコニコ」ギュ 先生ニート「はぁはぁ・・僕萌える・・//」 園長「全くですな//」 紫「キャー!ここに変態がいますー!」 奈美「いちいちうるさいねん・・まぁ変態コンビには違いないけど」 樹「ぼかぼかで気持ちいいですぅぅ~・・」 苺「うん・・眠くなっちゃいますね」 樹「お昼寝しちゃおうかなぁぁ~・・」 苺「ぁ・・いいいですね」 樹「でもせっかくお花見きたしぃぃ~寝たらもったいないかもぉぉ~//」 苺「ぁ・・本当ですね//」 紫「あの2人に足りないのはスリルとサスペンスだよね?」 奈美「どっちもいらんから」 946 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/08(火) 22 53 49.81 ID QvNnbJ.o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その14 紫「はい!それではここでみなさんおまちかねのメインコーナーです!」 雫「あ、それダウト」 奈美「うわ、まじで!」 苺「み~かん~のは~なが~♪」 樹「さ~いて~いる~♪」 羽鳥「・・・ミャゥミャゥ」 双葉「・・・・ツンツン」 先生ニート「ささ、もう一杯//」 園長「おっとっと・・ズズゥ//」 紫「紫達幼女のあるランキング発表です!!」 奈美「次スピードしよや」 雫「いいよー」 苺「あ~る~ぷ~す~いちまんじゃ~く~♪」 樹「こ~や~り~の~う~えで~♪」 羽鳥「・・・ハムハム」 双葉「・・・・ナデナデ」 先生ニート「でわでわ、改めて乾杯//」 園長「いいですなぁ//」チンッ 紫「ドンドンパフパフー!!寝てる間に全員計りました、おっぱいランキングー!!」 雫「ってあんた何してんのー?!」バッ 樹「ひゃぁぁ~!!本当ですかぁぁ~?!」ブルブル 先生ニート「どうやら今から美味しい話があるみたいですよ//」 園長「そのようですな、メモの用意をば//」ガサゴソ 紫「おっぱいコンビと変態コンビが釣れました」 奈美「またアホな事を・・」 紫「・・・・・フッ」 奈美「おいこら!今鼻で笑ったのはなんでや!」 紫「身長差や体の大きさは個体差がありますので、センチではなくカップ的な判断でいきます」キラーン 奈美「なに話進めてんねん!やめろやくだらん!」 樹「はぅぅ~・・メソメソ」 雫「ほらほら、きにしないきにしない」ナデナデ 苺「えと・・なにが嫌なのかわからないんですが・・」 羽鳥「・・・・ゎー!!」パチパチパチ 双葉「・・・・・」ナデナデ 先生ニート「ワクテカが止まりません//」ワッフルワッフル 園長「焦っちゃいけませんよ、ここはじっくりといきましょうか//」ソワソワ 947 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/04/08(火) 22 54 57.10 ID QvNnbJ.o 【先生ニートの幼女白書③】-全員集合-その15 紫「只今現場の紫さんと中継が繋がっています、紫さーん」 紫「・・ぱくぱく・・ぱくぱく・・」 紫「えー・・只今中継先のマイクの調子が悪いようです・・」 奈美「そんなお約束ボケはええねん」 紫「ジャーン!!!張り切っていきましょう!!!おっぱぁぁぁぁいランキング!!!」 奈美「そんな張り切って言う事ちゃうやろ、てかなんでうちも司会やねん」 紫「このランキング、見落とせない所が多いですねー!」 奈美「いやもうええからはよ進めてくれんかな」 紫「では1位の発表です!」 奈美「いきなり1位かいな?!」 紫「はい!優勝は樹ちゃん!ダントツでした!」 奈美「発表早いなおい!」 樹「ふぇぇぇぇぇん!!!」 雫「もぅ!やめなさいよ!嫌がってるじゃない!」 紫「樹ちゃん樹ちゃん!」 樹「グスン・・なんですかぁぁ~・・」 紫「 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ⊂彡 」 奈美「やめんかい!」パンッ!!! 樹「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」 雫「紫ちゃん!!」 紫「はい!2位は雫ちゃん!樹ちゃんとの差はあるけど十分幼女的には巨乳枠です!おめでとお!」 雫「ちょっと!そ、そんなの別に嬉しくないんだからね!//」 奈美「ツンデレやん」 奈美「てか2位までの発表早いなー」 紫「この2人は言うまでもなくわかるじゃんか、だから本番はここから」キラーン 先生ニート「審査員のニートです、やはり予想通りの結果でしたね」 園長「審査員Bの園長です、幼女巨乳は珍しいですしね、いつも目の保養になっております はい」 雫「なに堂々とセクハラ発言してるんですか!」
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/177.html
228 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/04/19(土) 01 58 59.43 ID Drs7NcI0 〈幼女定義@ビックバン〉 幼女・・・ それは・・・ 淡く輝く夢・・・ 幼女・・・ それは・・・ 優しく佇む幻・・・ 幼女・・・ それは・・・ 今にも消えそうで・・・ けれども・・・決して消えてくれなくて・・・ もう・・・放せない・・・ 幼女・・・ それは・・・ 愛・・・ 【私の作品の登場人物は全て18歳以上であり、その上、作中の世界はパラレルワールドなので、現実世界とは全く関係有りません。また、現実世界では犯罪行為にあたる可能性が有る為、作中の行為の真似は一切行わないで下さい。さらに、現実と空想の区別が付かない方のご視聴は固く禁じます。しかも、本作品をご視聴された事によって生じた全ての不利益について、当方は一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。現実世界ではきちんと責任ある1人の人間として、誇り高く人道の真ん中を行く行動を心掛けようぜ!】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/37.html
539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21 34 23.81 ID cAL5IlOF0 時は200X年 世界は戦乱の時代だった。 旧ソ連は自分の国の持ち味を生かし、幼女だけの軍隊を作った。 しかしただの幼女ではない。 それは、980円分改造された改造幼女たちの軍隊だったのだ。 世界中の男は幼女には手をだせない。 そこの心理をついた究極の殺人軍隊だ。 そのビジュアルにだまされてチンポを出した男たちは… みな帰らぬものとなったのだ… 駄文だけどさ、こんなんでも需要ある? 542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21 40 16.36 ID cAL5IlOF0 そんな改造軍団の中にもやはり出来損ないはいるようだ。 彼女は改造段階で殺虫剤を大量に浴びている。 損女「私用水腐ってるある」 損女は周りの幼女から煙たがられていた 550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 21 50 20.14 ID cAL5IlOF0 損女は幼女研究所に呼び出された。 博士「やぁ損女君。今日はね、君を980円以上の改造を施そうと思ってるんだ。」 損女「なぜです博士?私は出来損ない。普通の幼女を改造したほうが軍のためだ。」 博士「…僕はね、普通の幼女を改造するなんて嫌なんだよ。そんなこと皆している。 そんなことをしたって意味がないんだ」 損所「…わかりました。私で役にたてるなら何なりと。」 博士「ありがとう。ではまずそのドリルをはずすところから始めよう。」 561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22 03 24.62 ID cAL5IlOF0 損女の改造は始まった。 数時間後・・・ 博士「やあ損女君。君はこれからネオ子だ。」 ネオ子は鏡を見た ネオ「こ、これが私?」 ネオ子の身体は綺麗になっていた。 片目の眼帯型レーザーは外れ普通の目に。 右手のドリルははずれ綺麗な手に。 頭に巻いていた包帯型の電気鞭ははずされ、 足についていたキャタピラ型の靴も無くなっていた。 ネオ子「な、なんということだ…外見が幼女そっくりだ。 それに頭に何か…なんだ?栗のようなものがついている…」 博士「はははwwwどうだいネオ」 ネオ子「よ、呼び捨てにするな馬鹿野郎!…あ、あれ?」 博士「ふふふ、君には外見を普通の幼女にそっくり、そして今までの昨日はすべて体内に、そう改造した。 ネオ子「な、馬鹿野郎!」 博士「そして、…口癖が"馬鹿野郎"になるように改造をしたぞ!」 572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22 14 00.00 ID cAL5IlOF0 ネオ子「ば、馬鹿野郎!なぜ私を普通の幼女と同じようにした!」 博士「…それはね…君がかわいそうだったからさ…」 ネオ子「…なに?」 博士「君だけだ。ほかと違う外見だったのは…そのせいでいじめられていた」 ネオ子「外見が違ったのは私が初期型だからだ!」 博士「しかし同じ外見の幼女はもういないだろ?」 ネオ子「そ、それは皆ソニータイマーが作動して壊れていって…」 博士「君だけは殺虫剤をかぶったためソニータイマーが発動しないと」 ネオ子「そ、そうだ、馬鹿野郎」 博士「いまやビルゲイツは死んだ。これからはソニーではなくヤマハの幼女が主流だ。」 ネオ子「私はソニー製なのを誇りに思っていた!だからいじめにも耐えられた!!」 博士「しかし君はもうソニー製じゃない。脳以外はすべてヤマハ製だ。」 ネオ子「…そんな…余計なことを…馬鹿野郎…」 578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22 24 26.13 ID cAL5IlOF0 博士「しかしソニー製はいい。ありとあらゆる昨日がついている。 その機能を残したままヤマハ化するのは大変だったんだぞ?」 ネオ子「うう…こんな姿になってしまっては…逝ってしまった仲間に申し訳がたたない…」 どかーーーん!! そのとき、研究所にたくさんのヤマハ製幼女が流れ込んできた。 ヤマハ1「ロリコンシネ」 研究員1「ぎゃーチンポがちぎれて血がー!!」 ヤマハ2「世界ハ我々ヤマハノ物ダ!」 研究員2「ああ!所長が頭を撃たれた!」 そう、ヤマハ製の幼女たちの氾濫だ。 彼女たちは世界征服を企むヤマハがこっそり反乱タイマーを仕掛けていたエージェント的な幼女だったのだ ネオ子「く、みんなどうしたんだ!」 博士「…ヤマハの反乱か。恐るべき自体だ…」 ネオ子「どういうことだ馬鹿野郎」 博士「噂に聞いていたんだよ。いまやソニーを抜いたヤマハが世界を征服しようとしているというのをね」 ネオ子「なに?」 だれかメカっ子幼女書いてくれwwww 589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22 37 35.12 ID cAL5IlOF0 博士「ネオ子!!君は過去のソニーの素晴らしさを残し、なおかつ世界の最新技術を組み込まれた いわば最強の幼女だ!改造費用は9800円!」 千秋「そんなに高いのか私!?」 博士「さあ千秋、行っておしまい!ヤマハを倒すんだ!あたしの命はあんたにかかってる!」 千秋「自分で行け馬鹿野郎。そして逝ってしまえ馬鹿野郎」 博士「な、何!?なぜ言う事を聞かない!?幼女は命令は絶対だろ!?」 千秋「お前が付けたこの栗が私に拒否権を与えた。」 どかん! 博士「くっ!!」 博士はヤマハ幼女に撃たれた 千秋「博士!」 博士「く…ネオ子…このままでは世界が悪の秘密結社ヤマハのものになってしまう… 世界にはお前のように僕が改造した元ソニー製のネオ幼女あと2体いる… そいつらを見つけてヤマハを倒し…ま…た…ソニーに…世界に力を…とり…戻して・・く・れ…」 千秋「お前ソニーの社員だったのか…って馬鹿野郎死ぬな!」 千秋は襲撃された研究所をなんとか抜け出し、世界のどこかにいるネオ幼女を探すたびにでた。 そうしている間にも世界はヤマハ、そして幼女に侵食されている。 602 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22 49 44.55 ID cAL5IlOF0 ネオ子はジャパンにたどり着いた 千秋「ここが日本か…しかしなんだこの荒廃具合…」 そう、日本はヤマハ製の創価と在日、スイーツ(笑)によって壊滅的になっていた。 千秋「あ、人が襲われている」 創価「オ前、ナゼソニーノイヤホン使ッテル。大作様ハヤマハヲ使ッテルゾ」 Aさん「ぎゃー!!やめてくれ!!ズボンだけは脱がさないでくれ!!」 在日「ハハハ!コイツ粗チンアル!コンナンジャヤマハ幼女にはシャブッテモラエナイゼ!!」 Aさん「…うう」 創価「創価ニ入信スレバチンチン、ビッグボスにナレルワヨwww」 Aさん「本当か!?入信する!」 創価「ハハハ!今日から貴様はビッグボスだ!!」 Aさん「性欲をもてあます」 スイーツ(笑)「ちょ、レイプとからめぇぇぇぇ!!」 千秋「な、腐ってやがる…」 612 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 22 58 52.33 ID cAL5IlOF0 千秋は仲間を探した 千「どこかに仲間はいるはずだ」 どぅるるるん!敵が現れた! スイーツ(笑)「なによあんたの目!ちゃんと開きなさいよ。」 千秋「この眼は嫌なものを見ないために半分閉じてるのさ。」 スイーツ(笑)「スイーツ(笑)!笑っちゃうわ!嫌なものを見ないってwww あなた、恋空で泣けないって言ってる可哀想な人種ねwwwwww」 千秋「うるさい。消えろ。」 スイーツ(笑)「なに、このむかつく幼女。痛めつけちゃうからwwwメラミ!」 千秋「ちょ、そ、そのMPでこの破壊力は反則だろ馬鹿野郎!!」 スイーツ(笑)「それはどこのドラクエ6かしら?wwww」 千秋「く、手強いなこいつ…」 ???「よんだかな??」 千秋・スイーツ(笑)「なっ?」 614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 05 32.38 ID cAL5IlOF0 二人が目をやるとそこにはつなぎを着た一人の男がいた ???「やらないか?」 男はスイーツ(笑)を軽くひねった。ガッシボッガ ???「おいおい、あまりにも日焼けしてるから松崎シゲルかと思ったら…おんなか…」 千秋「お、お前は?」 ???「俺は女には興味ないんでな。立ち去らせてもらう。 …しかし妙だな…お前にそっくりな幼女をデズニーランドでみたな…」 男は去っていった 644 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 25 00.67 ID cAL5IlOF0 千秋「何だこのねずみ…背中にチャックがついている…」 バーロー「お前、ミッキーマウスもしらないの?」 千秋「なんだお前。」 バーロー「っふ。俺を知らないか。江戸川コナン、探偵さ」 千秋「なにを言っている。どうみても私と同い年だろ。」 林原「なにしてるの?コナン君。」 バーロー「な、なんだよ灰原、いたのかよ」 千秋「・・・・・・!!」 林原「・・・・・・!!」 千・林「同じにおい!!」
https://w.atwiki.jp/kokodakeuccharmatome/pages/35.html
【名前】幼女 【性別】女性 【年齢】6 【性格】何事にも冷徹かつ無関心 【口癖】「ふぇぇ・・・」 【容姿】黒髪ショートに白のワンピース。サンダル 【所属】Team N-TYPE 【能力】強力なサイコミュ・ウェイブによるサイコミュ兵器のジャック、NT感応の促進/阻害 【備考】 実名はエヴァ・アリーチェ・ミッレミリア 出身地不明。両親不明で謎だらけの幼女。どこからともなくフラフラとやってきた所を児童養護施設の院長に保護された 持ち前の天才的頭脳と強力なNT能力で戦場を蹂躙する。 多次元由来技術研究組織「Team N-TYPE」(通称T-NT)を設立。MSや新技術の研究を進める 性格は極めて排他的で横暴、理不尽で敵を作りやすい 宇宙世紀とは別の西暦2552年からやってきたので宇宙世紀的な思考を持ち合わせていない(コロニー落としやサイド共栄圏構想など)。 モチーフとなった曲「ネメシス」 http //www.youtube.com/watch?v=RX5gMVOyAwY
https://w.atwiki.jp/wiki16_bakagame/pages/16.html
沖宗 のぞみ(おきむね -) 学校から飛び級で主人公のクラスに編入してきた、超天才幼女。大人の事情で年齢は秘密。 やや臆病な性格で、編入初日にやさしく(?)接してくれた主人公および悠姫に懐く。 胸はまったいらだが、ホルモン異常なのか母乳の量は尋常ではない。 しかも自分の意思で制御できず、些細なことですぐに噴出してしまうため、毎日のようにささやかな事件を起こしてしまう。 勉強はもちろんのこと、料理も大得意。運動が苦手なこと、泣き虫なこと、方向音痴なことが玉に瑕。 緊張するとトイレに行きたくなるタイプ。読書が趣味。 初出 基本スペック属性 性格 おっぱい スリーサイズ 髪型案 登場シーン 参考資料絵 テキスト 初出 571 :名無したん(;´Д`)ハァハァ :2006/05/17(水) 03 02 54 ID Tb5OVdsw 寄ってたかって神にリクエストを出してプレッシャーをかけるのは気が引けますが、 もし良ければ華奢で小柄で気弱で泣き虫な貧乳キャラもいいなあとか、遠慮がちにキボヌ。 560氏案の苛められっ子みたいに乳が出ないのもアリではありますが、 逆に出すぎて困るほど母乳は出るのだけれど、 ミルクタンクのキャパシティが少ないせいで溜めておくことができなくて、常時チロチロ乳出まくり、 ちょっと驚いたり喜んだり悲しんだりするたびにピューッと吹いちゃって、更に感じまくってエレクトしまくり、 自分の意思で止められないので、肝心な時にはもう出尽くしちゃって「ふぇ……」とかなっちゃう、 そんな感じの娘もいいかなあとか。 46 名前:...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 20 26 15 ID uG8/b9kD 母乳出る幼女きぼん乳 49 名前:...φ(・ω・`c⌒っ[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 20 37 42 ID CDt0r+Sn 46 幼女もいいね! 幼いうちから大量の母乳が出て勉強もできるので、 特例で飛び級してきた天才母乳幼女、ってのもいいかもなあ。 帰国子女だったりするのもお約束で。 真っ先に実用レベルのプロットが提出され、早い段階でヒロインの座を不動のものにする。 基本スペック 属性 ロリ 性格 弱気・純粋・一途 おっぱい 無乳~貧乳 味C 濃度C 量A 制御D スリーサイズ 髪型案 ツインテール 登場シーン 一日目・朝のHR前に軽く。 正式には一日目・朝のHR中。 参考資料 絵 テキスト http //bonyu.ath.cx/dat/bonyu_0087.txt.html
https://w.atwiki.jp/sin5game/pages/18.html
エネルギーは必要ですよね! _ ∩ ( ゚∀゚)彡 幼女!幼女! ⊂彡
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/237.html
218 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 03 54 06.11 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その1 薄汚い倉庫の中で黒服スーツの男達が数人 中央に着物姿の幼女が男に暴行を加えている ドカッ ガスッ ドサァ・・ 「ひ、ひぃぃぃ!ゆ、許してくれぇ!頼む!頼むよぅぅぅ!!」 青紫「悪いけど耳揃えて金出すか、死ぬか、アンタにはそれしか選択が残ってないんやけどな。」 「か、金はすぐ集めてくるさかい!許してくれぇ!本間堪忍やぁ!」 青紫「ふぅ~・・この世界・・舐めたらあかんなぁ」ニタァ パンッ!! ブシュゥ!! 「ぐはっ・・」 拳銃で頭を撃たれ絶命する男を怪しげな目で見つめながら 青紫色の長い髪の幼女が不敵な笑みを浮かべる 黒服「姉さん、そろそろ時間です。事務所に戻りましょう」 青紫「わかった、この死体片付けといて」 3台の黒いベンツに乗り込む黒服集団と青紫色の髪の幼女 バタン 青紫「幼男会の様子は?」 黒服「相変わらすダンマリ決めてますね、怪しい事です」 青紫「・・・幼女会も大変やな」 219 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 03 56 44.52 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その2 別の黒服が胸のポケットから小さな紙を出す。 どうやらこの黒服は新人のようだ、紙にはこう書かれて入る だれでもわかる幼女会と幼男会の事! 幼女会とは世界の裏を支える闇組織の1社 風俗営業から幼女の裏ルート販売、武器の密輸まで幅広く手を回している組織である 幼男会とは同じ闇組織の1社ではあるが幼女会とのナワバリ争いなどで つねにライバル組織としてお互いにらみをきかせている 新人黒服はそれを見て満足した笑みを浮かべる 220 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 00 24.63 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その3 そして時はさかのぼる 7ヶ月前--------- 事務所 右腕「強化幼女?」 BOSS「うむ、普通の幼女と違ってものっそい力強ぃゆーとったな、殺しでもなんでもさせられるっちゅー話や」 右腕「おやっさん、そんな物信用なるんですかい?あっしがおやっさんを命を賭けて守りますよ」 BOSS「まぁあれや、お前さんの忠誠心もよーわかっとる、幼男会との事もあるしな、物はためしや」 右腕「・・・・」 BOSS「高かったんやで。まぁあれや、情報の出所は本物やしな、使えんかっても鉄砲玉にでも使ったらええねん」 右腕「わかりやした」 ガチャ 子分A「ぼす、例の幼女届きましたで」 BOSS「おおう、待っとったで、連れてきてくれるか」 トテトテトテ 入って来た幼女は目つきのキツイ青紫のストレートの髪の長い幼女 そしてもう一人 ぬいぐるみをしっかり持って怯えた様子で最初に入った幼女の少し後ろで止まる 目がくりくりで赤紫の髪をしたツインテールほど長くはないが髪を2箇所くぐった幼女 右腕「・・・・・」 BOSS「ん?なんや?わしゃ2人も買ってないんやけどな、なんで2人おるんや?」 子分A「なんでも双子やからセットじゃないと都合悪いらしいですねん」 BOSS「なんでや不良品か?」 子分A「そうじゃないですねん、先方さんが言うにはこの髪長いこは正真正銘強化幼女 こっちの髪短いのは普通の幼女でタダでくれたって感じですねん、何でも使ってくれっちゅー事ですわ」 BOSS「何や面倒やな」 子分A「名前どうしましょ?一応識別番号みたいなのがあって幼女66と幼女66-bて書いてますわ」 BOSS「あーあれや、名前はそっちが青紫でそっちが赤紫でええわ」 子分A「まんまですやん」 右腕「うぉっほん」 子分A「あ、ああ、すいやせん えへへ」 221 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 09 30.31 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その4 部屋 子分A「ここがお前らの部屋やからな、おやっさんの近い部屋やし頑張りや 強化幼女っつーのがどれほどのもんかわからんけど ちゃんとええ仕事したらおやっさんのボディーガードとか出来るかもしれへんで ああ、あれや、この業界血なまぐさい事も多いけど負けたあかんで なんでも心意気やで心意気、あ、あれか?髪長いほうがお姉ちゃんか? 妹のほうは本間怯えとるな~、お姉ちゃんもしっかりして妹みてあげや ほな、わし行くからなんやわからん事あったら内線で言うてくれたらええわ あ、内線使い方わかる?あれや、このボタン押したらわしんとこ繋がるからな ほな後はたのんだで、また用事できたら呼びにくるからゆっくりしときやぁ」 バタン 赤紫「お姉ーちゃん・・・」 青紫「大丈夫だよ」にこ 赤紫「怖いよぅ、ここどこなの?」 青紫「お姉ちゃんは今日からここでお仕事しなきゃいけないんだ だから赤紫は一人でお留守番する事も増えるけど我慢しようね」 赤紫「えぇぇ~~やだよぅ・・・」 青紫「お姉ちゃんと一緒に居れなくなっちゃうよ?」 赤紫「えぇぇ~~やだよぅ・・・」 青紫「じゃあ我慢」 赤紫「うん、我慢」 222 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 15 12.36 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その5 それから1ヵ月後----------- 白服の男が銃を向けて走る バンッ!! パキィィィィン!!! 青紫が刀で弾をはじきとばす BOSS「なんや?」 黒服「おい!そいつ追え!鉄砲玉や!」 黒服が声を上げるより早く青紫が白服の背後をすでに取っている 白服「はぁ・・・はぁ・・・なんやお前・・・人間ちゃうやん・・・」 青紫「幼女や、うちのおやっさん狙って生きて帰れる思ったらあかんで」 白服「よ、幼女っておま・・幼女でもその動きはおかしいやろ・・」 青紫「やかましいな、これから楽しい拷問生活やのに余裕あるんやな」 バンッ!! ブシュゥ!! 白服が自分で頭を銃で打ち抜きその場で倒れる 黒服「おいおい、自 殺 しよったらどっから来たかわからんがな」 青紫「・・・・・」 右腕「今銃声聞こえたぞ!おやっさんは無事ですかい!」 BOSS「おうおう、わしゃ無事やわ、青紫の手柄やなぁ」 右腕「安心しやした、それにしても青紫嬢、予想以上の働きっぷりですね」 BOSS「本間やなぁ、これは鉄砲玉とかに使うんは惜しいわ わしの専属ボディーガードにしてもええかもしれんな」 黒服数名「青紫、大丈夫か」「びっくりしたわぁ、突然やもんな」「青紫おらんかったらマジやばかったんちゃうか」 「アホか、滅多な事言うたあかん」「おおうすまん」「青紫は怪我ないか?」 青紫「ふふ、私は平気やで、ほら、そんな事よりおやっさん守るんが仕事やろ、はよ~いきや」にこ わいわい 右腕「人ガラも悪くない、おやっさんいい買い物したのかもしれやせんね」 BOSS「本間やな~いや~本間よかったわ~」 223 名前: SS@ニート [saga] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 19 03.22 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その6 その後、青紫の活躍は日を追うごとに成果をあげる 幼女会の人間も青紫を認めない人間はいなくなり そして半年後 青紫は幼女会幹部の座を勤める地位まで登りつめる 子分A「姉さん!姉さんてば!」 青紫「ん?」 子分A「何ぼーとしてますんや、仕事ですぜ」 青紫「ああ、すまん、ちょっと昔の事思い出してたわ」 子分A[昔?」 青紫「ここに初めて来た時のな」 子分A「あん時は物静かな感じでしたしね~まさかわしもここまですごい思わんかったし もうびっくりどっきりですわ~あひゃひゃ」 青紫「今日の仕事は?」 子分A「今日はただの集金ですわ、姉さんが行ったら集金率高いですからねぇ みんな姉さんが来たらすごい喜ぶんですわ」 青紫「そうか」 子分A「姉さんは本間すごいですなぁ、そんな小さい体のどこにそんな体力あるんか謎ですわ あ~でも赤紫ちゃんはてんでダメですな~、外出るだけでも怖がりますもん 料理も何もできへんしただ毎日テレビ見てるだけやしなぁ」 青紫「赤紫の分は私が働く」 子分A「あ、そういう意味じゃなかったんですけど何かすいやせんね わしも赤紫ちゃんは好きなんですよ?かわいいですしねぇ」 ブロロロロロロ…… 224 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 21 48.91 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その7 事務所の幼女部屋 ガチャ 赤紫「あ!お姉ちゃんおかえりー!」 青紫「うん、ただいま、ちゃんといい子にしてた?」 赤紫「赤紫めっちゃいいこやねんで!」 青紫「ふふ、そっか」 青紫「赤紫、こっちおいで」 赤紫「なになにー?」 青紫「新しいの買ってきたから髪くぐってあげる」 赤紫「わーありがとー」 赤紫「可愛いねー高かったん?」 青紫「980円だよ」にこ 赤紫「それって高いの?安いの?」 青紫「ふふ、あんまり動いたら髪くぐれないからじっとしててね」 赤紫「んとね~今日は事務所のみんなの肩もんであげたん」 青紫「偉い偉い」ナデナデ 赤紫「赤紫もお姉ちゃんみたいにお仕事出来ないけど 頑張って事務所のみんなの為にいい事するよ!」 青紫「赤紫・・・」 225 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 23 33.52 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その8 青紫「赤紫は無理しなくていいんだよ、汚い事は私にまかせればいい お前が幸せでいる事が私にとっての幸せなんだから」 赤紫「そんなの赤紫やだよぉ、お姉ちゃんが頑張ってんのに 一人でごろごろしてたってつまんないもん」 青紫「ふふ、でも人見知り激しいやん?」 赤紫「えへへー最近は事務所の人は慣れてきたよ、みんな顔は怖いけど優しいんだもん」 青紫「そうだね…みんないい人だ」 赤紫「うん!」 夜 港の倉庫 バンッ!!バンッ!! ブシュゥゥゥ!!!! 「ばけ・・もの・・」 黒服「はい、片付きました、はい・・・はい・・・ビッ 姉さん、撤収しましょう」 青紫「ああ、わかった」 カシャン 刀を鞘に納め、返り血を浴びた青紫が倉庫の窓から見える夜空の月を見つめる 226 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 24 29.65 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その9 数日後 ブロロロロロロ… BOSS「ええか、お前らいらん事したあかんで、あくまでこれは話し合いやからな」 右腕「わかっておりやす」 青紫「相手の出方次第、ボスに手出ししたら私はその場で動きますよ。」 BOSS「そんな血の毛の多いこというたらあかんがなぁ、まぁ穏便にしや、大人にならなあかんで」 右腕「しかしこの時期に幼男会と密会というのも…」 BOSS「まぁあっちとは小競り合いは多いけど今んとこ大きい争いには発展してないしな そろそろ仲ようしてビジネスしましょ言うてきとんやからここは乗ってみるのも悪くないで」 右腕「たしかに無駄な争いがなくなるにこしたことはないとは思いますが・・・」 BOSS「右腕はいつも考えすぎやねん、ちょっとは頭やらかくせなあかんわぁ~わはは」 右腕「すいやせん」 青紫「・・・・」 車は岬の大きな旅邸へとたどりつく 幼女会の黒服集団と幼男会の紺服集団が集まり異様な雰囲気を出している その旅邸の一室、大きな和室に青紫達は居る 幼男会TOP、そして幹部数名 同じように幼女会BOSSと幹部数名 緊迫した空気の中、会談は進んでいる 幼男会TOP「本間にこの日をどれだけ待ちわびた事か」 BOSS「わしもやわぁ~これからは仲良くしていけるっちゅー事みたいやけどそれでいいんですかな」 幼男会TOP「もちろん、幼男会一同快く幼女会を迎えいれるつもりです」 BOSS「ええ事言わはりますな!これはもう幼女会も幼男会を快良ぃ迎えんといけませんなぁ、わはは」 右腕「・・・・・」 青紫「・・・・・」 黒服紺服幹部集団「・・・・・・」 227 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 25 29.77 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その10 会談はうまく言ってるように見えたわけだが それは幼男会TOPと幼女会BISSでの話し 部下達は互いに今にも戦争を始めようという雰囲気である事に変わりはない 何が引き金になって荒れてしまうかわからない 旅邸に居る全ての者がそう感じていた。 BOSS「なんやて?」 幼男会TOP「ですから幼女販売についてはうちが仕切らせて頂きたいと」 BOSS「それは無理な話やで、今や幼女業界は世界でもTOPクラスの産業や そう簡単にホイホイ渡せるもんやないですがな」 幼男会TOP「ふむ、しかしこちらがそちらに信託する事業の事を考えますと」 BOSS「いやぁ、ちょと待ちや、なんかおかしいで、さっきの話やと金額の桁がかわってきますで」 幼男会TOP「では、他にもそちらにお任せする形を取りますので…金額が上回るように…」 BOSS「ん?ん~~?なんや、そんな幼女に拘りあるっちゅ~事は裏に何かありますな」 幼男会TOP「・・・・・」 BOSS「まぁそっちの裏事情は知らんけど、幼女産業はまだまだこれからも伸びるしな」 BOSS「あ、そや、この金額ならええけどな」 パチパチパチン 幼男会TOP「ふふ、うちが潰れますよ」 BOSS「ほなあれや、幼女販売はそっちに渡すのは無理やわ、諦め、他のにしよか、わはは」 幼男会TOP「そうですか…やはり無理ですか…」 BOSS「無理やな、わはは」 右腕「・・・・・」 青紫「・・・・・」 黒服紺服幹部集団「・・・・・・」 その瞬間、空気が凍りつく ほんの僅かな沈黙 だがこの場にいる全員がその僅かな時間を僅かと感じれる者はいなかったであろう 228 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 26 25.79 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その11 幼男会TOPが何か小さな動きをする あごをさする 微妙な動作だけだが その瞬間の紺服幹部集団の動きを いち早く青紫は捕らえた 青紫「動くなっ!」 全員が青紫を注目する BOSS「何言うてるんや?」 青紫「右から2番目と一番左の紺服、右手で握ってるもんをすぐ離すんや」 幼男会全員の顔が凍りつく 幼男会TOP「この幼女は何をいってるんですかな?」 青紫「この会談の目的は幼女販売の乗っ取り、交渉決裂の時は 相手を 殺 してでも奪う、そんな所やろ、殺気が出すぎやねん」 BOSS「青紫、ちょっとお前はダマっとれ、すいませんな、うちのもんが失礼な事して わはは」 幼男会TOP「全くですな、黙ってればすぐに死ねた物を」 230 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 33 27.13 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その12 チャキン 青紫、右腕「!!!」 黒服紺服幹部集団「!!!!!!!!!」 ジャキジャキジャキジャキジャキジャジャキキーーーン!!!!!!!! その場に居た幼女会BOSS以外 全員が銃を抜く 各自、一瞬の出来事すぎて目についた者を狙ったのだろう 一人が撃てば皆が撃ち出しこの場に居る者 全てが恐らく死 ぬ、全員がそれをそう自覚した。 ただ一人、青紫を除いて 全員がその場で銃を抜いてるのに対し 青紫の反応は一番早く、既に幼男会TOPの額に銃を突きつけている 青紫「戦争でも始めるん?ええけどまず死 ぬんはアンタやけどな」 幼男会TOP「・・・・くっ」 231 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 37 42.37 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その13 ブロロロロロ…… BOSS「まぁあれや、ビジネスにはこういう事もあるわな!」 右腕「おやっさん…失礼ですがやはりこういう事はもっと慎重にすべきだと思いやす」 BOSS「こういうもんはどんどん進んで受けてかんとでっかいチャンス逃したらあかんやろ?」 右腕「しかし…」 BOSS「わしにはお前らがついてるんや、何も怖いもんなんかあらへんがな、わはは」 右腕「おやっさん…」 青紫「・・・・」 夜中で辺りが静まりかえった事務所 天気がよく月の明かりで外が綺麗に見えるベランダで青紫が一人で遠くを見つめている 右腕「寝れないのか?」 青紫「ああ・・右腕さん」 右腕「今日はよくやってくれた、あの時一つ間違えていたらあの場に居た皆が死 んでいた。 その後は旅邸にいた連中で戦争してただろう」 青紫「…誰も死ななくてよかった」 右腕「青紫嬢は怖くはないのか?」 青紫「怖くはない、だけど死 んでしまったら赤紫が心配だ」 右腕「自分が命賭けの時でも妹の心配か」 青紫「私はどうなってもいい…でも赤紫には幸せになってほしいから」 右腕「青紫嬢の事は皆が慕っている、赤紫嬢も皆が守ってくれる、あっしも守るから安心せぃ」 青紫「ふふ、ありがと」 232 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 38 57.62 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その14 ある日のお昼 ガチャ 赤紫「あれ、お姉ちゃんおかえり~ 今日お仕事は?」 青紫「今日は早く終ったんだよ」にこ 赤紫「そうなん?やたぁ んじゃさぁ、テレビみよーよ」 青紫「うんうん」 青紫「赤紫って漫才好きだね」 赤紫「うん、面白いっしょ~なんでやね~ん あはは」 青紫「ふふ、そうだね」 赤紫「そいでね、面白い事覚えて事務所の皆笑わせてあげるの」 赤紫「お姉ちゃんが外で頑張ってるから赤紫はお家で頑張るの」 青紫「赤紫…」 赤紫「お姉ちゃんはいつも何もしなくていいっていうけど 赤紫だって何かしたいもんお姉ちゃんの為に えへへ」 青紫「・・・・」 就寝 青紫「赤紫?いつまでテレビ見てんの、もう寝るよ?」 赤紫「うん、寝る寝る~」 もぞもぞ 赤紫「えへへ~」 青紫「なんでお布団2つあるのにいつもこっち入ってくるの」 赤紫「お姉ちゃんと一緒に寝るとね、こう…なんだろ?ん~~」 青紫「落ち着く?」 赤紫「うん、おちつく~えへへ」 ギュ 233 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 40 41.76 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その15 数日後 赤紫「おひるごはん美味しかったぁ」トテトテ 赤紫「あれ?何してんのー?」 ゴシゴシゴシ 子分A「んお?赤紫ちゃんやんかぁ、これは洗濯やで」 赤紫「洗濯?洗濯機じゃないん?」 子分A「あかんねん、しつこい汚れは手洗いのがいいんやで、覚えときーやー」 赤紫「ふ~ん」 赤紫「ねぇねぇ」 子分A「なんや~?」 赤紫「お姉ちゃんって毎日お仕事頑張ってるよね」 子分A「そりゃあうちのスラッガーやからね、今や幼女会に姉さんありみたいなもんやで~」 赤紫「そっか~ あはは」 子分A「赤紫ちゃんも鼻が高いな~」 赤紫「赤紫もな~、みんなの役に立ちたい」 子分A「赤紫ちゃんは何もせんでもええんやで~」 赤紫「ううん、お姉ちゃんばっかりに苦労かけれないよ、赤紫にだって何か出来るもん」 子分A「ん~、赤紫ちゃんはそうやって元気な顔見せてくれるだけで皆喜ぶんちゃうかなぁ」 赤紫「そんなのやだよぅ、赤紫ばっかり楽なんか出来ないしぃ」 子分A「ん~料理とか出来ればなぁ」 赤紫「う~ん」 子分A「火が怖いんやろ?あと物覚えもかなり悪いしなぁ~お姉ちゃんとは偉い違いやわこれ」 赤紫「グス・・」 子分A「あああ~~そういう意味ちゃうんやで、お姉ちゃんがすごすぎるだけな話なんやで」 赤紫「赤紫もお姉ちゃんの為になんかしたい」 子分A「何か言うてもなぁ~」 234 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 43 20.00 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その16 赤紫「じゃあ子分Aさんは赤紫に何かしてほしい事とかないん?なんでもするよ?」 子分A「う~ん、そんな上目使いで言われても困るわぁ~」 子分A「ああ、そや、んじゃ洗濯手伝ってくれへん?」 赤紫「うん、いいよぉ」 ばっしゃぁぁぁ 赤紫「うきゃ~~~」 子分A「あ、ああ、やっぱ見とくだけでいいで」 赤紫「グスン」 子分Aの部屋 子分A「よし、これで完璧やなぁ」 赤紫「全部干せたね~」 子分A「部屋汚くてごめんなぁ、まるでゴミ屋敷やな」 赤紫「掃除しよっか?」 子分A「え、いや~いいわぁ、怪我されても困るしなぁ」 赤紫「子分Aさんの部屋って色んな物があるね」 赤紫「はっ!何やこれ、すごい本やなぁ・・」 赤紫「うわぁ・・・何してんのかなぁこれ」 子分A「赤紫ちゃんお茶入ったで、ってうぉう!ちょいまち!」 ガサガサッ!!! 赤紫「え~何すんの~」 子分A「これはえっちな本やから赤紫ちゃんは見たらあかんのやで」 赤紫「えっちな本?」 子分A「そやで、人間の大人はえっちな事が好きやねん、でも幼女は関係…あれ」 子分A「う~ん、幼女ってえっちの為の物の場合もあるんやけど…赤紫ちゃんには関係ないんやで うん、多分そうやわ~まぁあれや、お茶飲み、な?」 赤紫「その本に載ってる事すると皆喜んでくれるん?」 235 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 46 42.93 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その17 子分A「え?う~ん、どうやろ、でも赤紫ちゃんがそんな事してたらお姉ちゃんが怒ると思うわ」 赤紫「じゃあお姉ちゃんには言わない」 子分A「内緒かぁ、それやったらありかもしれんなぁ」 赤紫「うん、服脱いだらいいん?」 子分A「そやな、えっちは裸でするもんやなって、ちょっと待ちや」 赤紫「え?」ぬぎぬぎ 子分A「な、なんやこの展開…、ちょ、ちょいあれやで、そういう意味やなかってんで…」 赤紫「全部脱いだよ?、子分Aさんも脱いで?」 子分A「え!待って待って!ちょ、え?!何?わし脇役ちゃうの?!」 赤紫「とりゃ~」ズルッ 子分A「赤紫ちゃん、強引なのだめだってばぁ~ん、脱げる脱げちゃぅぅぅ~~」 赤紫「うわぁ、このおちんちんなめたらいいん?」 子分A「や、やばいわぁ、姉さんに見つかったらこれ殺されるでわし、まじでまじで」 赤紫「お姉ちゃん関係ないもん、赤紫は赤紫の出来る事をするんだもん」 パクッ 子分A「うっほぉぉぉう!!わしのまるかじり!!OH!! 」 赤紫「あふぁふふぁふぁふぃふぃふぉふぇふぃふふぉん」 チャプチャプチュプチョプチョプ 子分A「う…気持ちよすぅ~~、はうっで、でででもどうしたええんやろぉか…」 チョパチョチョパチュパチュポチュパチュポ 子分A「あっ、あっ、あっ、こ、これヤヴァイ ヤヴァイって、あっふぅ」 赤紫「ふぃふぉふぃいい?」 ジュポジュパジュポジュパジュポ 子分A「き、きもてぃいいかもぅやけどぅ~姉さん~ごめぇぇぇん~~」 赤紫「ふぉふぇぇふぁんふぁふぁんふぇいふぁいっふぇ!!」 チュウウウウウウウウウウウ!!! 子分A「吸わないでええええええええええええええ!!!」 ドピュウウウウウウ!!!!ドクンドクンドクン!!!! 赤紫「ふぐぅ!!むぐぅぅぅ!!!・・・・ゴクン!!!ゴキュゴキュゴキュ!!!!」 子分A「ああ・・・どうしよう・・・」 赤紫「ぷはぁ いまのすごい美味しかったで~」にこ 子分A「え…」 236 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 49 24.83 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その18 赤紫「じゃあ次は子分Aさんが赤紫にしていいよ?」 子分A「せ、せやなぁ~、じゃあ小さいおっぱい舐めたあげるわな」 赤紫「うん、いいよ」 子分A「う、うわぁ~小さいけどちょっとぷっくり…」 ペロペロペロ… 赤紫「んっ… はぁ…はぁ…」 ピクピク 子分A「気持ちいいん?」ペロペロ、チュパチュパ 赤紫「んはっ!うん、うん、気持ちいいよぅ」 ビクビク 子分A「乳首も立ってきてるわ、じゃあ今度は下も舐めてあげるからなぁ」 赤紫「うん」 くぱぁ 子分A「はぁはぁ…幼女のおまんちょ…」 赤紫「鼻息くしゅぐったい」 ペロン!! 赤紫「ひゃん!」 ビクン ペロペロペロン!! 赤紫「ふぁ!あん!にゃん!!」ビクビク ベロベロチュパチュパジュバババベロベロベロ!!!! 赤紫「んあぁぁぁ~~~!!!」 グググク クチュクチュチュパチュパベロベロチュウウウウウ!!!! 赤紫「うっ!! ガクン!! んきゃぁぁぁぁぁっ!!!!」ブシュァァァァァ!!!!ビクンビクン!!! 子分A「はぁ…はぁ…、なんやおかしいな…普通に他の幼女とやるよりすごい興奮するんやけど これって気のせいなんかな…はぁはぁ…」 赤紫「ねぇねぇ、もっとしていいよ?」 237 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 51 08.16 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その19 子分A「わ、わしはこれ以上はどうかと思うんやけども…はぁ…はぁ」 赤紫「おちんちんここ入れたらいいの?」 子分A「そうやけどそうやけどそうやけどぉ~はぁ~はぁ~」 赤紫「お姉ちゃんには言わないから大丈夫だよぅ」 子分A「わかった… わしも男や、女が求めてんのにスルーするんは男ちゃうな…はぁはぁ…」 赤紫「幼女やで?」 子分A「じゃ、足開いて力抜いてな、小さいから入らんで」 赤紫「こう?」 ぱかっ 子分A「そうそう、そんな感じ、ええか?入れるで」 つぷ 赤紫「ひっ」 ピクン ぐりぐり・・ずぷぷ 赤紫「んがが・・・」 ビクビクビクビクビク・・・ 子分A「大丈夫?」 赤紫「大・・丈夫・・」 ガクガクガクガクガク・・ ズボボボッ!!!!! 赤紫「ぎゃん!!」 ビクゥゥゥゥゥン!!!!!! 子分A「はぁ…はぁ…頭くらくらしてきた…」 赤紫「うぐぐぐ…」プルプルプル 子分A「はぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」 ズボズボズボズズボズボズボズボズボズボ!!!!! 赤紫「んああああああああ!!!!!!」ビクンビクンビクン!!!! 子分A「腰がぁぁ腰が止まらんんんんっっ!!!」 ジュバジュボジュバジョボジュバジュポジュポ!!! 赤紫「んっんっんっ~~~!!!んはっ!!ひぃぃぃ!!!」ガクガクガクガククガク!!!! ジュボジュバジュボグチョグチョグチャグチョ!!!! 赤紫「うああああっ!!!き、気持ちいいよおおおおおお!!!!」ビグンビグンビグン 子分A「赤紫ちゃんんんんわし!わしいいいいい!!!」 ドチュドチュドチュグチュグチュズチュズチョズチュ!!! 赤紫「あっ!あっ!んあああっ!体が跳ねちゃうよおおお!!!!」ビグビグビグビグ!!!ガクン!!!! 238 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 53 55.78 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その20 ガチャ 子分B「なぁ~子分A~この前のエロ本返してくんね?」 ドクドクドクドピュピュピュピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!! 赤紫「ひゃうん~~~~!!!!」ガクガクガクガクガク!!!! 子分A「ちょ!うお!うへぇぇぇ!!うぇぇぇぇ?!!!」ビクンビクンビクン!!!! 子分B「お…お前らそういう関係だったのか…」 子分A「お、ちょ!ちゃうんやぁぁ!これにはワケがぁぁぁ!ワケがぁぁぁ!!!」ビクビクビク!!! 子分B「ま、まぁ姉さんには内緒にしとくけどほどほどになwwwwwwww」 子分A「ちがっちがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 赤紫「子分Bさぁん」 子分B「ん?」 赤紫「おいで、一緒にえっちしよ?」にこ 子分B「・・・・は?」 子分A「・・・・え」 この日から赤紫の幼女会メンバーを対象とした 性欲処理としての活動が事務所内で秘密裏に始まる 複数の人数からどんなハードなプレイでも平然とこなす赤紫は ほんの数ヶ月で100人以上の男を相手していた。 幼女としての性欲は高いのは知れているが 赤紫の性欲に関しては少し普通の幼女とは違っていたのだ 男を満足させる点においては同じなのだが、性行為中に発生される 性欲のフェロモンが人間の理性を崩すには十分すぎるほどの量を発散 男側も性欲の解消が半端なく、中毒を起こす者もいたという 男達の中には双子で作られた強化幼女は青紫に全ての 能力が集まっていると思っていたが実は性欲に関してだけは 赤紫に強化されていたのでは、と考える者もいたようだ。 239 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 56 59.79 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その21 とある街中の裏路地 複数の黒服と紺服達がいりみだれている バンッ!!!パラタタタタタッッ!!!! 「ぐはぁっ!!」 パンッパンッ!!! 黒服「姉さん!大丈夫ですかい!」 青紫「ああ、大丈夫だ」 黒服「幼男会の連中、あの日以来見境がなくなっちまってます、こりゃ命がいくつかってもたりませんぜ」 青紫「チッ…」 他の黒服「姉さん、ここいらの幼男会の潜伏場所がわかりました!」 青紫「よし、叩くぞ」 パラタタタッ!!! ドンッ!!! パンパンッ!!! 幼男会隠れ家内 ガシャン!!! ガチャッ!! パラタタタタタ!!!! バスン!!! バン!!! うぎゃあああ ドサドサッ 小汚い部屋の中、数人の黒服達が紺服達を襲う 黒服「姉さん!あっちの部屋を!」 青紫「・・・・」 コクッ バタン!!! 幼女「ひゃぁああああ!!!」 青紫「?!」 性行為中の幼女と男が青紫の目に入る 240 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 04 58 23.49 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その22 青紫「!!!」 バンッ!!!! ブシュウ!!! 即座に男の頭を撃ち抜く青紫 幼女「いやあああ、ころさないでころさないでころさないで」ガクガクガク 青紫「幼女だな」 幼女 コクコクコクコク 青紫「お前も幼男会か?」 幼女 ブルンブルン 大きく首を振る幼女、死を目の前に感じている表情で青紫を恐怖の目で見ている 青紫「…飼われてただけか」 幼女「え、えと・・家から逃げ出して、そしたらここの人に捕まって・・遊ばれて・・」 青紫「もういい、今外は危険だから後で人がいなくなったらどこへでも逃げろ」 幼女「あ・・えと・・」 青紫「なんだ?」 幼女「ぼ、ボク・・・バ、バナナっていいます」 青紫「青紫だ」 黒服「姉さん、片付きました」 青紫「わかった」 黒服「そっちの幼女は?」 バナナ ビクッ 青紫「ただ飼われてただけで幼男会とは関係ない」 黒服「・・・・ふむ」 バナナ ブルブル・・ 青紫「もう大丈夫だから早くいけ」 バナナ「う、うん・・」 タタタタタ 黒服「なぜ殺さないんです?」 青紫「幼女は皆か弱いただの被害者だ」 黒服「姉さんも?」 青紫「ふふ、さぁね」 【次のページへ】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/189.html
727 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 22 57 54.05 ID 0DEYfKY0 すみません・・・本当にすみませんが・・・投下させて頂きます・・・ では、逝きます!!! ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと43 あやめ「お兄様と・・・お母様が・・・・・・」 富男「あ・・・いや・・・これは・・・」 あざみ「あ、あやめ・・・その・・・」 あやめ「・・・・・・・わ、私・・・温まり直してきます・・・」 あやめは動揺した様子で、また風呂場に行ってしまった・・・ あざみ「あ、あやめ・・・」 富男「・・・・・・」 オバ「あらま・・・・・」 富男「お、俺・・・様子見てきます・・・」 俺はあやめを追って風呂場に向かった 和室・・・・・ あざみ「・・・・・」 オバ「・・・・・」 あざみ「す、すみません・・・」 オバ「・・・・・・」 あざみ「・・・私・・・」 オバ「あざみ様は・・・坊ちゃまの事、お好きなんでしょう?」ニコ あざみ「・・・はい・・・///」 オバ「それなら良いじゃありませんの♪」 あざみ「・・・え・・・良いんですか?」 オバ「ふふ、坊ちゃま素敵過ぎますもの♪触れ合ったら、女性なら誰でも好きになってしまいそうな程に・・・///」 あざみ「あの・・・アンさん」 オバ「はい?」 729 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 22 58 51.95 ID 0DEYfKY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと44 あざみ「もし、私が富男さんを好きになった理由が「主人に何処と無く似ていたから」だったとしたら・・・私は主人とあやめを裏切る事になると思いますか?」 オバ「ふふふ、貴女の亡くなった御主人と坊ちゃまは『同じ人』ですか?」 あざみ「い、いえ・・・」 オバ「あざみ様、貴女は本当にご主人を愛されていた・・・全身全霊をもって愛する事が出来る人・・・それはどんな人だと思いますか?」 あざみ「え?・・・」 オバ「ふふ♪それは・・・心も体も溶け合える人・・・自分の全てを預けられる人なのですわ♪・・・女の子は、そんな人を本能的に見つけ出せる・・・」 あざみ「・・・」 オバ「あざみ様・・・女の子ってね、恋する才能があるんですわよ?♪」 あざみ「恋・・・」 オバ「自分のお気持ちに自信を持たれて下さいな♪」 あざみ「・・・・・・はい///」 オバ「それに、もう既にハーレム状態ですしね~♪」 あざみ「・・・・・・え?」 オバ「え?」 あざみ「・・・・・・富男さんとは肉体関係を・・・?」 オバ「あ・・・え、ええ・・・」 あざみ「あ、あやめとも・・・?」 オバ「・・・」 あざみ「・・・」 ・・・・・・・・・・・・ 風呂場・・・・・・・・・・ 730 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 22 59 45.79 ID 0DEYfKY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと45 俺は浴室の扉の前に立っていた・・・ コンコン 富男「あやめ・・・?」 あやめ「・・・・・・」 富男「あ、あの・・・あれはな・・・その・・・」 あやめ「言い訳しなくても良いですよ・・・」 富男「・・・・・・」 あやめ「私・・・分かってますから・・・」 富男「え?」 あやめ「お兄様の事、独り占め出来ないって・・・」 富男「ご、ごめん・・・」 あやめ「・・・でも、思うんです・・・お兄様は、私の事も愛してくれてるのかなって・・・」 富男「!そんな・・・愛してるよ!!」 あやめ「本当ですか・・・?これからも・・・私の事・・・オバ様やお母様と同じ様に愛してくれますか?」 富男「もちろん!!当たり前じゃないか!!」 あやめ「・・・・・・・・・・」 富男「あやめ・・・」 ガラガラガラ 浴室の戸が開いた 一糸纏わぬ姿のあやめがそこに居た・・・ 水に濡れた肌が俄に紅潮している・・・ 731 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 23 00 32.20 ID 0DEYfKY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと46 あやめ「まだ・・・私のここが信じてくれません・・・」 あやめは小さな胸を、小さな手で押さえている 富男「な・・・あ、あやめ・・・」 あやめ「伝えてください・・・お兄様の愛・・・私のここに・・・///」 あやめは顔を真っ赤にして、上目遣いで俺を見詰める もう、俺は逆らえない 富男「・・・・・・・・・分かった」 俺はあやめのか細い体を抱き締める ふわふわとした石鹸の心地良い香りが胸に広がった 富男「ごめん・・・不安にさせて・・・でも、あやめは俺の大切な人なんだからな・・・」 あやめ「お兄様・・・///」 あやめは瞼をそっと閉じて・・・まるで餌を待つ雛のように唇を突き出す こんなにあどけない女の子が、こんなに必死に俺を求めてくれる・・・ 堪らない・・・ 732 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 23 01 21.15 ID 0DEYfKY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと47 俺は何の躊躇も無く、その愛らしい唇を啄む あやめ「んっ・・・あっ・・・ちゅっちゅちゅばっ・・・」 あやめの舌は、獲物を漁る蛇の様にうねって俺の舌を絡め取る あやめ「ちゅばちゅぶ・・・じゅる・・・ぷはっ・・・」 しばらく舌を絡め合うと、あやめは唇を離し、舌に唾液を溜めて ぺろんと俺に舌を突き出した あやめ「おにいはは・・・はへへくははい・・・///」 富男「ははは、それじゃ分かんないよ?」 あやめ「ん~ん~///」 あやめは俺のそのセリフに、怒った様に眉間にしわを寄せる 富男「分かった分かった・・・そんなにシワ寄せるなよ?体に悪いぜ?」 そう言うと、あやめはにこりと笑って頷く それを見て俺はあやめの舌を口に含んだ 733 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 23 02 01.82 ID 0DEYfKY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと48 意識して味わうと、それはほんのり花の香りがする 富男「ん・・・ジュルジュル!」 あやめ「んっ・・・んん・・・ちゅぱっ///」 俺はあやめの唾液を吸い尽くそうと、あやめの口内をめちゃくちゃに掻き回す 互いに舌を絡め合い、欲望の赴くままにむさぼり合う・・・ あやめ「んっ・・・んんっ・・・んんんんんっ!!」 突然、あやめの力が抜けた・・・ あやめはふらふらと床に崩れ落ちそうになる 富男「!あ、危ない・・・!」 俺は咄嗟に抱き寄せて、あやめの体を支える・・・ あやめ「ん・・・あ・・・はっ・・・はっ・・・!」 富男「だ、大丈夫か?」 あやめ「はぁ・・・はぁ・・・え、えへへ・・・いっちゃい・・・ました・・・///」 あやめは俺の胸の中で、トロンとした目で俺を見上げる・・・ あやめ「お兄様・・・良い匂い・・・///」 富男「あ、あはは・・・風呂に入った後で良かった・・・」 あやめの余りの色っぽさに動揺してきてしまう・・・ 734 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/02(金) 23 02 44.24 ID 0DEYfKY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと49 あやめ「ごめんなさい・・・お兄様の・・・はぁ・・・お洋服・・・濡れちゃった・・・///」 富男「はは、ハナから無事で済むなんて思っちゃいないよ」 あやめ「お洋服・・・脱ぎ脱ぎしてあげます・・・///」 あやめはそう言うと俺の服を脱がし始めた 富男「お、おい!あ、あやめ・・・」 あやめ「む~!今度はお兄様の番なんです!///」プンプン 富男「ビクッ・・・は、はい!」 俺は、あやめのいきなりの押しに、一瞬ひるんでしまう あやめ「・・・えへへ♪・・・お兄様、意外に可愛いです♪///」 富男「む、むう・・・///」 そうこうしている内に、俺はすっかり剥かれてしまっていた・・・ あやめ「・・・あぅ・・・おっきい・・・///」 あやめは俺の股間のジェントルジョニーを見詰めて呆然としている・・・ もちろん、風呂に来る前からビンビンである あやめ「あ・・・こ、こんなに大きいのが・・・私の中に・・・もう・・・」 富男「あ、あの・・・流石に恥ずかしいのだが・・・///」 あやめ「・・・いざ立場が逆になったら、お兄様はじっくり見ますよね・・・///」 富男「うっ・・・た、確かに・・・」 あやめ「良いですよね?///」ニコ あやめは魅力的に微笑んだ・・・ 駄目だ・・・もう逆らえん・・・ 俺はそう悟った・・・ あやめ「お兄様・・・さ、触りますよ・・・?///」 富男「あ、ああ・・・///」 あやめ「ん・・・ちゅぷ・・・」 富男「な!?あ、あやめぇ・・・うぁっ、い、いきなり・・・あぁっ!・・・口で・・・!」 756 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/04(日) 01 39 34.68 ID 0li4ddY0 【この物語に登場する人物は全員18歳以上です】 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと50 あやめは俺の先端をチロチロと舐める くすぐった気持ち良過ぎる・・・ あやめ「ぺろ・・・ぺろ・・・ちゅぷ、ちゅる、ぺろぺろ・・・」 富男「う・・・く・・・ぬあ・・・」 あやめ「ちゅぷ・・・お兄様・・・気持ち良いですか・・・?」 富男「あ、ああ・・・気持ち良いよ・・・くっ・・・なんで・・・そんなに・・・上手いんだ・・・?あっ!」 あやめ「えへへ・・・私、幼女として訓練を受けましたから・・・」 富男「あ・・・わ、悪い・・・」 あやめ「でも、私幸せです・・・こうして・・・大好きな人を幸せに出来るから・・・///」 富男「あやめ・・・///」 俺は愛しさを込めてあやめを見詰める・・・ あやめ「えへへ♪・・・ちゅる・・・じゅるるる!」 富男「あうっ!くぅあぁ!!」 あやめは俺の顔を見て嬉しそうに微笑むと、今度は激しく紳士君を攻め立てる 口に含み、舌でこね回す あやめ「じゅる!じゅるる!ちゅば!」 富男「くああ!」 あやめ「じゅば・・・おにいはは、ほほらひょわひんれふへ?(お兄様、ここが弱いんですね?)」 富男「あ・・・そこ・・・来すぎる・・・!!」 あやめが口を動かすと歯がカリカリ君に当たって、新次元の刺激が体を駆け巡る・・・! 腰の奥から壮絶な射精願望が立ち上る! 757 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/04(日) 01 40 17.78 ID 0li4ddY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと51 富男「ああ!!もう駄目だ!!俺・・・もう・・・出る!!」 あやめ「じゅばじゅる!このはは、くひにくらはい!じゅる!!じゅるるるるる!!!!!」 富男「う、あああああ!!!!」 ドクン! ビュルルビュルルル!!! 凄まじい量の熱々ホワイトチョコレートが飛び出してくる! あやめ「!んん!じゅる・・・ん・・・ゴクッゴクッゴクッ・・・」 富男「あ・・・く・・・射精・・・とまんねぇ・・・」ガクガク あやめの口から溢れ出たホワイトリカーが、あやめの口元を穢していく・・・ ビュル!ビュル!ビュビュ・・・ 暫く、放出し続けて、やっと俺の熱きパトスは収まった・・・ あやめ「じゅぱっ・・・ん・・・ゴクッゴクッゴクッ・・・」 あやめは俺のドッロドロホワイトソースを飲み込む・・・ 富男「あ・・・あやめ・・・吐き出しても・・・良いんだぞ・・・」 俺は足をガクガクと震わせながら言う 758 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/04(日) 01 41 05.95 ID 0li4ddY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと52 あやめ「ゴク・・・ケホッ!ゴホゴホッ!・・・はぁ・・・お兄様の・・・凄く濃くて・・・美味しい///」 富男「は・・・は・・・大丈夫か・・・?」 あやめ「ふふ・・・ケホッ・・・お兄様こそ大丈夫ですか?」ニコ あやめはニヤリと笑って、次の瞬間、素早く手を動かし俺の尻の秘孔を指で突いた! ずりゅ・・・ 富男「うほっ!!!」 俺の肢体に空前絶後の衝撃が走る!!! 体が硬直し、紳士が一瞬でフルボッキした!! そして・・・ ドピュドピュ! あやめ「きゃっ!」 尿道に残っていたのか、それとも新たな弾丸か、とにかく紳士がもう一発発射してしまった・・・ 白い液体が空を舞い、あやめの顔に降り注ぐ・・・ 富男「あ・・・く・・・ぬ・・・す、すまない・・・」 あやめ「あは♪いっぱい出ましたね♪」 あやめはまた嬉しそうに笑って、顔に付いた精液を指ですくって、ペロリと舐めた・・・ あまりにも淫靡な光景であった・・・ 俺の紳士は萎える暇も無く、ビンビンといきり立ったままだ・・・ あやめ「もう・・・お兄様、凄過ぎです・・・まだこんなに大きい・・・///」 俺はもう我慢ならなくなった・・・ 富男「あやめっ!」 あやめを抱き締め、キスをする・・・ あやめ「あ、ん・・・ちゅっちゅっ・・・」 富男「ちゅ・・・あやめの体にも・・・キスして良いかな?」 あやめ「はい・・・///」 俺はあやめの許しを貰うと、口から徐々に下に向けて舐め下り始めた・・・ 唇、あご、首、鎖骨、胸の麓・・・ 柔らかな胸に舌が辿り着くと、俺は右胸は舌で、左胸は手でそれぞれ弄ぶ 柔らかな甘い香りが口に広がる・・・ 759 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/04(日) 01 42 04.40 ID 0li4ddY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと53 富男「ミルクみたいな・・・味がする・・・」 あやめ「んっ・・・まだ・・・ミルクなんて・・・出ませんよぅ・・・あんっ・・・///」 富男「そっか、それは残念・・・ちゅぱちゅぱ!」 あやめ「んっ・・・あっ・・・ごめんなさい・・・ミルク・・・あふっ!」 富男「んふふ・・・良いさ・・・十分美味しいからな・・・ほら・・・もっと食べちゃうよ・・・」 俺はペロペロと右の乳首を舐めつつ、左手で左の乳首を激しく捏ね回す あやめ「あんっ!・・・胸・・・切ないよ・・・///」 富男「今度は左の可愛い乳首も食べちゃおうかな・・・」 あやめ「お願い・・・します・・・ふわっ!・・・もっと・・・弄って・・・下さい・・・んあっ!」 富男「エロイな・・・ちゅぱぺろぺろ・・・・・・!うはぁ!!」 しばらく味わい続けていると、不意にあやめの手が俺の股間に伸ばされる・・・ 760 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/04(日) 01 42 45.98 ID 0li4ddY0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと54 あやめ「胸・・・ばかり・・・いやです・・・もっと・・・欲しいの・・・///」 富男「今日のお前・・・凄すぎ・・・///」 俺は積極的なあやめに更なる興奮を覚えながら・・・ 求めに応じて更なる降下を始める・・・ 胸からみぞおち・・・お腹、おへそ、下腹部・・・ あやめの体は優しくて甘くて・・・美味し過ぎる・・・ こんなに妖艶な味わいはどんな一級の料理でも表現できないだろう・・・ そうして、遂に辿り着く・・・ 小高い丘を越えた先の、スベスベとしてプリンの様にプニプニの場所へ・・・ 富男「クンクン・・・はぁ・・・いい匂い・・・」 あやめ「うぅ・・・お兄様・・・そんなトコ・・・嗅いじゃダメですぅ・・・///」 富男「い~や!俺もお前のアグレッシブな態度に触発されて、もう止めようがねぇくらい興奮してんだからな・・・///」 あやめ「えへへ・・・そっか・・・なら、我慢します・・・///」 富男「全く、今日のお前、本当にエロ過ぎ・・・///」 俺はあやめの大事な所に舌を滑り込ませた・・・ 784 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/06(火) 22 14 31.07 ID OLsR04I0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと55 あやめ「あっ!お兄様ぁ・・・///」 富男「ぺろぺろ・・・くちゅくちゅ・・・はぁ・・・ちゅぷぷ・・・」 あやめ「はっ!はん・・・あっ・・・///」 あやめの大事な部分・・・むわっとした甘い香りが広がる・・・ 俺の舌が上下に動く度に、尿○口と思しき穴がクプクプと見え隠れする・・・ ぬらぬらとした秘められた場所・・・ 他の男には目にする事など決して出来ない場所・・・ 俺の舌を柔らかく包み込む大陰唇の感触が堪らなく情欲を誘う・・・ この魅惑の扉の更に奥地が覗きたい・・・ そう俺が強く思うのは至極当然だと思える程に、あやめの体は女の甘露に満ちていた・・・ 意を決して俺は大陰唇に指を添えた・・・ そして、ごくりと唾を飲み込み・・・そっと押し開く・・・ くぱぁ・・・♡ 785 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/06(火) 22 15 23.19 ID OLsR04I0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと56 ねっとりとした蜜が左右に広がり、桜色の谷に橋を架ける 先程とは比にならない位の強い誘惑の香りが、鼻腔を直接刺激する それに反応して、股間のジェントルもより雄々しく立ち上がる・・・ 富男「うわぁ・・・あやめのクリちゃんも、おしっこの出る穴も、その下の穴も・・・全部丸見えだよ・・・?///」 あやめ「あ、やぁ・・・お兄様・・・はずかしい・・・///」 富男「あやめのココ・・・色っぽくて、綺麗で・・・凄くかわいいよ・・・///」 あやめ「あっ・・・お兄様に・・・褒めてもらえて・・・アソコ・・・キュンキュンしちゃうの・・・///」 その言葉が表すとおり、あやめの女性にしかない穴はヒクヒクとわななき、蜜を続々と溢れ出させている・・・ 俺の舌はその光景に本能的に反応して、秘所をぺろぺろと舐め触る・・・ あやめ「あん・・・あっ!・・・お兄様の舌・・・熱いよぉ・・・ん・・・///」 富男「あやめこそ・・・凄く熱くて、舌が火傷しそうだよ・・・密もどろどろ出て来て・・・いくら飲んでもきりがないよ・・・」 あやめ「あぅ・・・そんな・・・お兄様・・・飲まなくても・・・あん・・・///」 富男「でも、あやめのお汁・・・凄く美味しくて・・・俺、もっと飲みたいよ・・・ダメ?」 あやめ「あっ・・・ん・・・お兄様の聞き方・・・ズルイです・・・///」 富男「・・・ダメなの?」 あやめ「うぅ・・・ダメな訳ないですぅ・・・///」 富男「じゃあ、遠慮無く・・・///」 俺は桜色の小川の上の方、包皮に包まれた突起部に手を添える・・・ あやめ「あっ!・・・お兄様!そ、そこは・・・///」 786 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/06(火) 22 16 10.43 ID OLsR04I0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと57 いきなり慌てだすあやめを横目で眺めつつ、俺はその包皮をちろりと剥いた・・・ そして、張りのある、これまた美しい鮮やかな桜色のお豆を指でいきなり擦ってみる・・・ あやめ「ひゃああっ!!」 その瞬間、あやめがビクッと腰を跳ね上げた 桜色の小川が濃い朱に染まり、女性の穴からお汁が溢れる 富男「うわ・・・すっげ・・・///」 あやめ「あ・・・ふぅん・・・お兄様ぁ・・・優しく・・・うぅ・・・優しくして・・・///」 あやめが少し涙目になって訴えかけてくる・・・ 富男「すまんすまん・・・ちょっとイタズラしちゃった・・・」 あやめ「むぅ・・・///」 あやめが涙目で頬をぷくりと膨らませた 富男「ははっ・・・可愛すぎる・・・///」 俺はそう言って、今度は舌でお豆を舐め回す・・・ 787 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/06(火) 22 17 05.83 ID OLsR04I0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと58 あやめ「ふぁ!・・・お兄様・・・またっ!・・・あんっ!・・・そこっ・・・弱い・・・のぉ・・・!」 富男「んふふ・・・だから攻めてるんだろ・・・?」 あやめ「あんっ・・・あっ・・・いじ・・・わるぅ!・・・あふっ・・・!」 富男「ほら!もっとやってやる!」 俺は優しく、そして激しくお豆を攻め立てる・・・ あやめ「あっ、だ、らめぇ!・・・あんっ!・・・アソコ・・・きもち良すぎるよぉっ!」 富男「ペロペロペロペロ・・・」 あやめ「ああっ!・・・らめぇ!らめなのぉ!!・・・体・・・ふわっとするぅのぉ!!・・・頭・・・んっ!あんっ!!・・・おかしくなるぅ!!!」 あやめは絶頂に達しつつある・・・ そう感じた俺は、更に舌を強くうねらせる! あやめ「ああっ!!・・・イクッ!!・・・お兄様ぁ!・・・あんっ!・・・イッちゃうよぉ!!」 あやめ「あ、ああっ!・・・んっ・・・はっ!!・・・あんっ・・・ああああああああああああっ!!」 あやめは一際高い嬌声を上げると、体をビクビクと痙攣させて・・・ ぷしゃあああ! 788 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/05/06(火) 22 17 47.10 ID OLsR04I0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと59 ○道口から透明な液体が吹き出る・・・ 俺はその液体を顔面で受け止め、飲み干す・・・ あやめ「あっ・・・は・・・んっ・・・!私っ・・・お兄様の顔・・・おしっこ・・・かけてるぅ・・・///」 富男「はぁ・・・あやめ・・・美味しいよ・・・///」 あやめ「ん・・・お兄様ぁ・・・///」 暫くして放出が止まる・・・ 富男「あはぁ・・・女の子の体って・・・すげぇ・・・な・・・///」 俺は余りのエロスに感嘆の溜め息漏らした あやめ「むぅ・・・優しくって言ったのにぃ・・・///」 富男「す、すまんね・・・(汗)」 あやめ「許さないもん・・・こうするんだから・・・///」 そう言うと、あやめはすかさず俺のジャントルを握り締める! 富男「あっ!あ、あやめさんっ!?」 あやめ「んっんっ・・・///」 あやめは握り締めたジェントルを、割れ目にあてがった・・・ 富男「う・・・ぷにぷにして・・・気持ちいい・・・!」 あやめ「お兄様・・・欲しいの・・・///」 あやめがトロンとした目で上目遣いに俺を見る・・・ 俺の雄の本能が遂に爆発した・・・ 富男「あやめっ!!///」 132 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/07/09(水) 00 45 07.95 ID 0pUAE8w0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと59 俺はグッと腰に力を入れた! あやめ「あっ!」 ・・・が、興奮している所為か中々ジェントルが入ってくれない・・・ 富男「あれ?あれ?くっ・・・!」 あやめ「お、お兄様・・・?///」 思いがけず苦闘する俺を見て、あやめが不安そうに俺を呼ぶ・・・ 俺は反射的にあやめの表情を伺う・・・ はっとした・・・ あやめは小刻みに震えていた・・・ あやめ・・・ 俺の欲望に支配された精神の中にスウッと知性が混じる そして、更なる愛しさが腹の底からじわじわと昇ってくる 富男「あやめ・・・一緒に気持ち良くなろうな?///」 俺は愛しさを表すように微笑みながら言った あやめ「はい///」 あやめは、ほんの少し、殆ど分からない程弱く強ばっていた体からそっと力を抜いた 俺はあやめの唇にそっと口付けて・・・ 富男「いくよ?」 あやめ「はい・・・///」 あやめはそっと目を瞑った・・・ 俺は意を決して、紳士をあてがう・・・ そして・・・ 133 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/07/09(水) 00 47 07.07 ID 0pUAE8w0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと60 ズッ・・・ズズッ・・・ あやめ「あ・・・はっ・・・///」 富男「くっ・・・あっ・・・」 あやめの小さなそこは、ギチギチと俺の物を締め上げ まるで奥へ奥へと誘うように蠢いている・・・ 余りの気持ち良さに俺は早々に出そうになる・・・ あやめ「んっ!・・・はぁっ・・・お、お兄様が・・・お腹の中で・・・震えてるぅ・・・///」 富男「あっ・・・あやめの中・・・気持ち良過ぎて・・・早速出そうだ・・・」 あやめ「んっ・・・良いですよ・・・お兄様・・・いつでも・・・だして・・・ハッ・・・///」 富男「ははっ・・・大丈夫・・・・・・奥までいれるね・・・?」 あやめ「はい・・・///」 俺は歯を食いしばって、一気に紳士をあやめの奥まで押し込んだ あやめ「あっ!ん!んんんんんん!!」 俺の紳士があやめの奥のコリコリした所に辿り着いたとたん あやめの体がビクビクと震えた・・・ 極力、声が出ない様、指を咥えて必死に耐え震える小さな肩が 堪らなく色っぽい・・・ 富男「大丈夫・・・?」 あやめ「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・えへへ・・・軽くイってしまいました・・・はぁ・・・///」 あやめは下から俺を見上げて、真っ赤に赤らめた顔で恥ずかしそうに微笑む・・・ 本当に可愛くて、綺麗で・・・ 興奮は静かに高まっていく・・・ 富男「動いても・・・構わないかい?」 あやめ「はい・・・お兄様・・・///」 俺はあやめのおでこに口付けて・・・ その澄んだ瞳を見つめながら・・・ そっと、優しく、腰の律動を開始した・・・ 227 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/08/10(日) 23 39 54.27 ID rxFrWGM0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと61 ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・ 僅かに腰を前後させただけで、十分に濡れた結合部からは 大量の愛液が収まりきれずに飛び出してくる あやめ「んふぁ・・・あんっ・・・お腹の・・・中・・・すごい・・・んっ・・・///」 富男「うあぁぁ・・・あやめの中・・・俺のに絡み付いてきて・・・すごく気持ちいいよっ!」 あやめ「あんっ!・・・嬉しいっ・・・んっ・・・お兄様っ・・・!///」 あやめは俺の体に手足を絡め、がっちりと体を密着させている・・・ 俺はそれに応えるように強く抱き締めて、更なる快楽を求めて腰を振る・・・ あやめ「あっ!あんっ!・・・お、お兄様が・・・私の奥でコツコツしてるぅ!!腰、勝手にうごいちゃうよぉ!」 富男「くっ・・・あっ・・・うっ!くぁあ・・・!」 俺とあやめは完全に情欲の虜となって交わり合う 激しく・・・愛しく・・・ 射精欲求が全身を駆け巡る・・・ 頭の芯が白く震える・・・ 富男「うぁぁ!・・・あやめっ・・・俺っ・・・もうっ・・・!」 あやめ「あっ!・・・ん・・・はっ・・・わ、私も・・・私もイクッ!いっちゃうぅぅ!!!お、お兄様ぁ!一緒に!一緒にぃ!!」 富男「あっ!くぅ!分かった!い、一緒にいこうなっ!!」 俺とあやめは更に強く激しく腰を振って、絶頂に向かって高まり合う あやめ「あっ!あんっ!あっ!はっ!!あっ!あああああああああああ!!!!!」 あやめは一際高い嬌声を上げて、大きく背を仰け反らせた それに伴って、あやめの大切な所はまた一層強く締まる 富男「ああっ!くぁ!もうっ!もう出るっ!!!」 ドクン!! ドピュッ!ビュル!!ビュルルルルルル!! 俺はあやめの中に白い欲望を吐き出した 228 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/08/10(日) 23 42 44.55 ID rxFrWGM0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと62 あやめ「あっ!お兄様の・・・私の中で・・・熱いよぅ・・・あっんんんっ!!」 あやめの中はウネウネと蠢いて俺の紳士を扱き、一滴の残滓さえ残さないという意思を持つかのように・・・ 俺の紳士ごとホワイトリカーを奥へ奥へと飲み込んでゆく・・・ 富男「あやめの中・・・凄くエッチに動いて・・・飲み込まれそうだよ・・・///」 あやめ「はっ・・・はっ・・・お兄・・・様・・・んっ・・・大好き・・・///」 あやめは俺の背に手を回してギュッと抱き付く 富男「俺も・・・あやめの事、大好きだよ・・・///」 229 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/08/10(日) 23 43 58.56 ID rxFrWGM0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと63 数分後・・・ 俺達は行為の余韻を味わいながら、湯船に浸かっていた・・・ あやめ「ねぇ、お兄様?」 富男「ん?」 あやめが不意に話しかけてきた・・・ あやめ「・・・・・・///」 富男「どうした?・・・!・・・もしかして、痛いのか?!」 あやめ「ううん・・・違います・・・あのね、お兄様・・・///」 富男「??」 あやめ「えへへ・・・私・・・お兄様の赤ちゃん・・・妊娠しちゃうかもしれません・・・///」 富男「!」 あやめ「・・・・・・///」 富男「あ・・・あの・・・アセアセ///」 いきなりの爆弾発言 あやめ「私・・・欲しいな・・・お兄様の赤ちゃん・・・///」 富男「!!」 曇り無き眼で見詰める可憐な少女・・・ あまりにも真っ直ぐに射抜く瞳に思わずあたふたとしてしまう・・・ 富男「あ、ああ・・・・・・///」 あやめ「・・・嫌・・・ですか・・・?」 富男「えぁ?!そ、そんな事ないよ!俺も欲しいよ!!///」 あやめ「えへへ♪///」 富男「・・・・・・///」 あやめ「出来ると良いな♪///」 富男「・・・うん///」 更に数分後・・・ 俺達は風呂から上がってリビングへ向かう・・・ あ・・・そういえば・・・まだ修羅場だったような・・・ 230 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/08/10(日) 23 45 08.84 ID rxFrWGM0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと64 リビングへのドアを前に、先程の事態が頭をよぎり少し尻込みする俺・・・ が、あやめはそんな俺をよそにさっさとドアを開けてしまったのだった・・・ 意外と肝が据わっていやがる・・・ あやめ「入らないんですか?」 富男「ん?いや、その」 あやめ「もう大丈夫ですよ♪・・・・・・多分」 富男「ふぅ・・・入るか」 意を決して部屋に入った・・・ オバさんとあざみさんはリビングの食卓の上でお茶を啜っていた・・・ 俺達が帰還した事に気付くと、先ずオバさんが口を開・・・ オバ「あ~ら~、随分と遅かったですわねぇ~ふふふ♪」 あやめ「!・・・///」 オバ「なぁにしてらしたのかなぁ~ニヤリ」 富男「う・・・オバさん・・・ご、ご勘弁を・・・///」 あざみ「コホン!」 富男「・・・・・・汗」 あやめ「・・・・・・汗」 オバ「オホホ♪」 ・・・・・・閑話休題 オバさんのお陰で和んだ空気の中、四人でお茶を啜る・・・
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/231.html
997 名前: 実(ry 嘘予告 [sage] 投稿日: 2008/12/05(金) 18 56 33.12 ID qVwYewAO ある日の帰り道、僕は奇妙な幼男と出会った。 『君が、筒井中、だね』 「え、うん……」 真っ赤な髪、真っ赤な瞳を持つ幼男。 これだけでも奇妙な幼男だったけど、次のセリフで、僕の心臓の鼓動は速くなった。 『四喜を、知ってるね』 その幼男は彗星の如く現れた。 『ロン、四暗刻単騎』 『くっ……!』 『四喜、君の実力はそんなものだったかい?』 その幼男は麻雀の鬼だった。 「………流局」 「待ちが全然わからねぇ……。何者だよコイツ………!」 その幼男は異常だった。 『ハコテンだよ、四喜。覚悟は出来てるよね?』 「お、おい、四喜さんに何を………!?」 その幼男は─── 『お前は、どうしてそんなに変わってしまったんだ………!!』 「四喜さん………」 『何があったんだ、答えろ!!』 『 西(シャア)!!! 』 90 名前: 実(ry [saga] 投稿日: 2009/02/20(金) 03 53 51.63 ID HuP45YAO 実験SSその2より 『ねえ、飼ってくれるの?』 幼女の瞳は爛々と輝いている。 不安など微塵も無いような、期待に満ち溢れた瞳だった。 しかし、少年は返答に窮した。 別にペット飼育を禁じてる訳ではない。 両親が二、三ヶ月前から海外出張で、少年は家で一人暮らしという、所謂sneg状態。 だからというわけではないが、ペット大歓迎ばっちこーい体勢なのである。 しかし実際世話をするとなると、どうも面倒くさそうだと思ってしまうのだ。 幼女を飼う情熱というか努力というか、それが足りないと感じた少年は、腹を決めた。 「すまんな、ウチは幼j───」 ぶるるるぅうああああああ…… 『あ』 「………………」 幼女は容姿に違い、某CV:若本の腹の虫を飼っているようだった。 編集注:あまりにもひどいので削除 91 名前: 実(ry [saga] 投稿日: 2009/02/20(金) 03 54 22.88 ID HuP45YAO 実験SSより 導かれた先は、暗く不気味な光を発するオンボロ小屋だった。 男は先に小屋に入るように促した。 中には、暗幕のようなものに覆われ、先ほどの光を漏らす何かがあった。 怪しい男「ほぅれ………、これだよ」 男は光が微かに漏れ出す暗幕を取り払った。 視界が急に明るくなった。 その内眩しさに慣れ、光の中のモノを見た。 ??「これは………」 噂には聞いていた。 人の形をした人ならざるモノ。 質朴剛健な殺戮人形。 男を求めさまよう性奴隷。 それはホムンクルス───人造人間の一種で、“阿部さん”と隠語で呼ばれるモノだった。 阿部さん「やらないか」 ??「アッー!」 編集注:話が続かないので削除 92 名前: 実(ry [saga] 投稿日: 2009/02/20(金) 03 54 52.76 ID HuP45YAO 麻雀幼女より その2 『やあ。どうだい、やらないか?』 声をかけられた。 幼男には似つかわしくない、大人びた声だった。 幼男はこちらを向いて、微笑んでいた。 少し、ドキリとしてしまった。 『どうした?』 また幼男に呼び掛けられ、僕は慌ててしまった。 「あ、いや、や……その」 『フフッ、可笑しな人間だ』 ………笑われた。 『いや、失礼。で、やらないか?』 やらないか、とはくそみその事だよなあ、と思った。 一応、ネットである程度の知識はあるし、上位の妄想も入っていた。 ただ、本物のくそみそをやったことはないし、何より、ツナギを下まで下ろす幼男に興味を持った。 編集注:うほっ、いい幼男につき削除
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/173.html
62 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 13 55.22 ID E1sikAAO ~幼女戦隊メイデンジャー~ 第壱話 出動、メイデンジャー!(1) 『エマージェンシー!エマージェンシー!』 基地内に警報が鳴り響く。 基地の一角、司令室に彼女たちはいた。 「おっ!来たな!」 燃えるような朱色のツインテールをもつ幼女がニヤリと笑う。 彼女の名は、あかね。メイデンジャーのリーダーだ! 「また、戦わなくちゃいけないんだね…ボクたち…」 悲壮な顔付きで立ち上がる、澄み渡る青空のような髪の幼女。こちらはポニーテール。 彼女の名は、あおい。メイデンジャー一の良識人さ! 「……お仕事…」 無表情のまま読んでいた本を閉じる。新緑の木々と同じ色の、短い髪を持つ幼女。 彼女の名は、みどり。長門じゃないよ! 「またですの?懲りないですわねぇ」 面倒臭そうな顔をして自らの髪の手入れを中断する幼女。その黄金色の長い髪は柔らかくウェーブしている。 彼女の名は、キキ。好物はカレーだよ! 「わーい!おでかけだー!」 ぴょこんと椅子から飛び降りたのは、一際小柄な幼女。ショッキングピンクの縦ロールがポヨヨン♪と揺れる。 彼女の名は、ももか。旦那、ロリペドフィンが溢れてやすぜ? 彼女たちは一列に並ぶと制服のベルトから携帯電話にも似た変身デバイスを引き抜く。 そして、それを頭上に高々と掲げると一斉に叫んだ。 「「「チェーンジ! メイデンジャー!!」」」 声と共にデバイスが色とりどりの閃光を放った。 そして光に包まれた彼女達の制服が次々と弾け飛ぶ! そう、まさにお約束のサービスシーンだ!いやっふぅ! ファンシーなBGMの中、一糸纏わぬ幼女たちが無意味にクルクル回る。 そして彼女たちの頭上に物理法則を無視してメイド服が出現した。 よーし!これを着れば変身完りょ… と、その時! 63 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 16 02.94 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(2) うぃーむ(自動ドアの開く音 「おい、出動だぞ!」 入ってきたのは黒髪の若い男。 彼はメイデンジャーの上官・小宮山 亮隊長だ。目付きが悪いのは生れつきさ! 「な…!」「えっ!?」「……」「ひっ!」「?」 三者三様ならぬ五者五様の反応。 なんせ彼女たちはまだ変身スーツを着てないんだからスッポンポン! あ、そーれスッポンポン!スッポンポン! なのに亮隊長は冷静だ。 「なんだ、まだ着替えてなかったのか。早くメイデンジャースーツを着ろよ」 顔を真っ赤にしてプルプル震えるメイデンジャーたち(ピンク除く)を無視して、部屋の中央に鎮座する隊長席に座る亮隊長。さすがだね! 「どうした、早く着ろよ?」 「お…前…に…は…!」 あかね改めレッドがプルプルと震えながら口を開く。 「なんだよ?」 「デリカシーってもんが無いのかぁぁぁぁぁぁ!!」 叫ぶ同時にレッドの手元に巨大なバズーカ砲が出現する! 「いっぺん市ねぇぇぇ!」 ドガァァァァァァン!! こうしてレッドの必殺技・バーニングストライクが炸裂した。隊長に。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「うむ、それでは本日の任務だが…」 一段高くなっている隊長席から凛々しい表情で指示をだす亮隊長。髪型はアフロ。 彼の前には五人の幼女、メイデンジャーが並んでいる。 みんな使命に燃える勇敢な戦士たちだ! 「アタシの必殺技喰らったのに平気な顔しやがって!もう一発お見舞いしてやる!」 「だめだよレッド!司令室が壊れちゃうよ!」 「うう~もうお嫁に行けませんわ~;;」 「…元気出す…」ナデナデ 「わたしもイエローちゃんのあたまなでる~♪」ナデナデ 使命に燃える(?)勇敢な戦士たちだ! 「本日、一○二○時に××町のオレンジ幼稚園でディザスターの改造幼女が出現した。目的は不明だが被害のでない内にこれを撃退してくれ」 「離せよ、ブルー!はーなーせー!」 「ダメったらダーメー!」 「グリーンたらホントにいい子ですわー」ギュー 「……///」 「グリーンちゃんばっかりずるいー!ピンクもぎゅーってしてー!」 まったく話聞いてないね。 64 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 17 45.62 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(3) ××町オレンジ幼稚園・園庭 「あう~止めてください~」 「えい!やあ!」ツンツン 「ひぇ~ん痛いですよ~」 「このー!」ピシピシ 園児たちに襲われているのは幼女。 しかもただの幼女ではない。 人間を奴隷とし、幼女の為の理想郷をつくらんと目論む秘密結社ディザスターの改造幼女である。 改造幼女とは、幼女と他の生物を合成して造られた戦闘用ヒューマノイドだ。 戦闘用ヒューマノイドなのだが… 「やぁ~ん」 「おりゃー!」パシパシ 幼稚園児にフルボッコにされていた。 事の発端はこうだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 改造幼女たらんちゅらは任務『臭いものと人間は元から絶て!幼稚園襲撃作戦!』の遂行をすることになった。 それで部下の強化幼女(戦闘用に肉体強化された幼女。下っ端)たちと共にオレンジ幼稚園にやってきたのだが… 「人間のみなさ~ん、私たちの理想郷の実現の為の家畜となってくださ~い」 という言葉がいけなかった。 正義のヒーローに憧れる子供たちのジャスティス・ハートに火を点けてしまったのだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― (あう~…どうしましょう~) 改造幼女の力ならば本来、幼稚園児どころか人間の大人十人を相手にしても楽に勝てるのだ。 しかし、彼女は反撃しなかった。 もともとたらんちゅらは心の優しい幼女なのだ。 (困りました~…大人しくしてくれないとこの子たちを連れて帰れません~) 子供たちは先の尖った枝でツンツン突いてくる。 たらんちゅらの服装(というより装甲)はまるでビキニのようなデザインのため、直に地肌を突かれてしまう。 怪我はしないが欝陶しい上にちょっと痛い。 (強化幼女さんたちは手加減が出来ませんから~…私がやるしかないですよね~…)仕方なく彼女は“奥の手”を使うために下腹部に力を込めた。 65 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 19 45.23 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(4) しかし、その時! 「待て待て待て~ぃ!」 幼稚園の建物の上から声が響いた! 「ふぇ~?なんですかぁ?」 たらんちゅらも強化幼女も園児も声の方を振り返る。 「人の平和を乱す奴!」 「幼女を虐める悪い奴!」 「全員纏めてかかって来なさい!」 「……私たちが……」 「ぜーんぶおそうじしちゃうんだよー♪」 とうっ!という掛け声と共に5つの影が次々と屋上から飛び降りる。 そして、ストストストストベシャ!と華麗(ピンク除く)に着地した! 「メイドレッド!」 「メイドブルー!」 「メイドイエロー!」 「……メイドグリーン」 「メイド…メイド…うぇーん!いたいよー!」 おっと、ピンクが泣き出してしまった! 「おいこら!決めゼリフの途中で泣くな!」 「うぇーん!」 「大丈夫だよピンク。擦りむいただけだからね?」 「レッドが恰好つけて屋上から登場しようなんていうから、こうなったんですのよ!」 「アタシのせいかよ!?」 「ちょっと!二人とも喧嘩しちゃだめだよっ!」 「うぇーん!いたいー!」 「……いたいのいたいの飛んでけー」ナデナデ 一方、突然のメイデンジャーの乱入にたらんちゅらは混乱していた。 (あう~なんなんでしょ~?この方たちはぁ~…) 「あのぉ~貴女たちは~…?私は秘密結社ディザスターの改造幼女・たらんちゅらと申しますぅ~」 自己紹介までしちゃって律義な子ですね。どこが秘密結社だ! 「あ、ご丁寧にどうも。ボクは幼女戦隊メイデンジャーの副リーダーのブルーです」 どうもどうもと握手しあうたらんちゅらとブルー。 「あ~、私たちの作戦をよく妨害するっていう幼女戦隊の方でしたかぁ~」 「ええ。今日も貴女たちが何かするっていうんで、様子を見に来たんですよ」 「へ~そうなんですかぁ~。……そうだぁ~!聞いて下さいよぅ~。この子たち元気過ぎてなかなか誘拐出来ないんですぅ~」 「でも子供は元気が一番ですよね」 「あ~それはそうかもしれませんねぇ~」 うふふあははと笑い合うたらんちゅらとブルー。 駄目だコイツら…早く何とかしないと…。 66 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 21 32.95 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(5) さてさて、たらんちゅらとブルーのほのぼのトークの背後では…… 「喰らえー!バーニングストライクゥー!」 ドゴーン! 「遅い遅ーい!そんなスピードじゃわたくしには当たりませんわよーだ!」 なぜかレッドとイエローがガチバトルを繰り広げていた。 「むがー![ピーーー]ー!市ねじゃなくて[ピーーー]ー!」 ドガーン!ズゴーン!…カチッ! 「ぬぁ!?弾切れ!?」 先程の亮隊長への砲撃が仇になりましたね、レッドさん。 「チャンス到来ですわ!一撃必殺・ライボルトスティンガァーッ!!!」 虚空からイエローの背丈の数倍はあるかと思われる巨大な槍が現れ、レッドに向けて投擲される。 槍は雷を纏いながら一直線にレッドの胸元へと吸い込まれていく! 「なんのぉぉぉっ!」 しかし、レッドはその雷の槍を自らの武器である巨大バズーカで受け止める。 ズガガガガガガ!ガキィン! 「な、なんと…!わたくしのライボルトスティンガーを止めたんですの!?」 「ふふん。どう?アタシにかかればこんなものよ!」 「くっ…!埒が開きませんわね!」 「そうね。なら、そこいらに突っ立ってる強化幼女を倒した数で勝敗を決めない?」 「グッドアイディアですわね。受けて立ちますわよ!」 ルールは簡単! たらんちゅらの指示がないので暇そうに突っ立ってる黒ずくめの強化幼女を多く倒した方の勝ち!解り易~い♪ 「だりゃぁぁぁぁーっ!」 「「YOO!?」」←強化幼女の声 砲撃が使えないのでバズーカで強化幼女を殴り飛ばしていくレッド。肉体派だね! 「ライボルトスティンガー!ライボルトスティンガァー!ライボルトスティンガァァァァァ!」 「「YOO!!」」 下っ端相手でも容赦なく必殺技を放つイエロー。鬼畜だね! 「まだまだぁっ!オラオラオラオラァ!!」 「ラ…イ…ボ…ル…ト…スティンガースティンガースティンガアアアアアアアア!!!」 ズゴゴゴゴゴズガガガガガガズ┣¨┣¨┣¨┣¨ゴォォォン!!!! 凄いですね。まるで強化幼女たちがゴミのようです。 もはやレッドもイエローも正義の味方というよりも、鬼や悪魔だと言われた方が納得できますね。 おやおや?二人の鬼神の後をついて回っているのはグリーンとピンクですよ。 ピンク泣き止んだんだね、良かった良かった。 67 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 23 43.20 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(6) グリーンとピンクは倒れている強化幼女に近付くと作業を開始した。 「おそうじおそうじ~♪ピンクちゃんがんばりま~す!」スポッ! 「…………」ペタリ ピンクが強化幼女の後頭部から髪飾りのようなものを抜き取っていく。 それが終わるとグリーンが強化幼女の額に、赤字で大きく『済』と書かれた紙を貼付ける。 実はこの髪飾りのような物体は、幼女を洗脳かつ肉体強化するための装置なのである。 これを外すことで強化幼女は普通の幼女に戻るのだ。 ちなみに無理矢理外そうとすると、自爆装置が起動して爆発しちゃうから良い子のみんなは真似しないでね! メイデンジャーとの約束だよ! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 数分後。 「はぁう~!?強化幼女さんたちがいつの間にか全滅してますよぅ~;;」 ブルーの入れた紅茶を飲んでいたたらんちゅらは、少し目を離した隙に起きた事態に驚愕していた。 「あ、クッキーも焼いてみたんですけどいかがですか?ボクの自信作です」 どこからともなくバスケットを取り出すブルー。 「あ、いただきますぅ~」モグモグ 「どうですか?」 「うわぁ~!とっても美味しいですねぇ~」 前言撤回、緊張感のカケラもなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― さて、こちらは悪魔超人二人組。 「なんだぁ?もう終わりかよ?」 ズシンとバズーカを置くレッド。 「手応えがないですわねぇ。レッド、貴女は何体倒しましたの?」 打ち出しかけた槍を虚空に消すイエロー。 二人は汗ひとつかいていなかった。 「15体。バーニングストライクが使えればもっといけただろうな」 「あら、言い訳は未練がましいですわよ?」 フフン、とイエローは鼻を鳴らした。 「そういうイエローはどうだったんだよー?」 「わたくしも15体ですわ。まぁライボルトスティンガーは対個人用の必殺技ですからね、こんなものでしょう」 「ちぇっ!引き分けじゃんかー!つまんなーい」 レッドは口を尖らせるとぶーぶー言い始る。 「どうしましょう?このまま引き分けというのも気持ち悪いですわね…」 イエローも腕を組んでムムム…と唸り出した。 68 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 26 14.12 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(7) 「ぶーぶー!」 「うむむ…」 二人が唸っていると気の抜けたゆる~い声が聞こえてきた。 レッドとイエローは一斉にそちらを見る。 「はぅ~美味しかったですよぅ~。ブルーさぁん」 「喜んでもらえてボクも嬉しいです。あ、これお土産です」 「うわぁ~ありがとうございますぅ~!首領も他の幹部さんたちもきっと喜ぶと思いますよぉ~」 悪魔超人たちが見たのはたらんちゅらの無垢な笑顔だった。 この笑顔の前では、どんな鬼畜でも躊躇して危害を加えることなどできないだろう。 「なぁ、イエロー…」 憑き物が落ちたような表情でレッドが口を開く。 「レッド……。…そうですわね、今日の所は…」 イエローも優しげな微笑みを浮かべる。 そう、残虐非道の悪魔超人を改心させたのは一人の幼女の純粋な笑顔だったのだ! 「今日の所は彼女をどちらが先に倒せるか、で勝敗を決めませんこと?」 あれ? 「レッド了解!いざ行かん!うぉぉぉぉ!」 「あ!フライングは反則ですわよ!お待ちなさーい!」 二人は物凄い勢いでたらんちゅらの元へ突っ込んで行った……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「それじゃあ~そろそろお暇させていただきますぅ~」 そう言ってたらんちゅらは腰を上げた。 「またボクの作ったお菓子、食べに来て下さいね」 「はい~機会があれば是非~」 それでは~、と会釈をしてブルーの敷いたレジャーシートから出た、瞬間。 「その首貰ったぁぁあぁあぁぁっ!」 ズドム!という低い音と共に、たらんちゅらの眼前に凄まじい質量をもつ物体が落下してきた。 「ふぇぇ~!?何なんですか~!!」 「ちぃっ!外したか!」 それはレッドのバズーカ砲だった。 「はわわわわわ~!」 たらんちゅらは突然の危機から逃れようと慌てて身を翻す。が… 「ライボルトスティンガー!」 バヅンッ! たらんちゅらの足元の地面に大きな穴があき、ブスブスと黒い煙を上げ始めた。 「ひぇぇぇ!?」 「あらあら、運の良い方ですわね!でも次は当てますわよー!」 前後から迫り来る二人の悪魔。まさに絶体絶命!どうするたらんちゅら!? 「さぁて…大人しくその首をよこしなっ!」 「逃げ場はありませんわよ!?」 「はぁうう~;;」 69 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 28 15.96 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(8) このままでは『殺られる』。 たらんちゅらは本能で悟った。 (ここ、この人たちはやばいですぅ~!なんだかよく解らないけどやばいですぅ!!) ここでちょっとたらんちゅらの視点でレッドとイエローを見てみよう。 たらんちゅらビジョン レ「げげげげ!よ゛ごぜー!首よ゛ごぜー!」 イ「ぅおーほほほほ!スティンガーススススティンガァァァ!」 うわー…怖いですねー。じゃ、現実。 現実 レ「けけけけ!よこせー!首よこせー!」 イ「おーほほほほ!スティンガースティンガースティンガー!」 …あんまり変わんねぇや。 (と、とにかく逃げないと~) 前後の敵から逃れようと、たらんちゅらは人間には反応できないスピードで横に跳ぶ。だが、 「逃がすかよ!」ゲシッ! 「ひゃあぅ!」 相手が悪かった。メイデンジャーは改造幼女に勝るとも劣らないスペックを有しているのだ。 「げっげっげっ![ピーーー]ぇぇぇ!」 「いやぁぁぁ~!!」 もはやどちらが悪役か解らんわ。 「ライボルトスティンガー!」 バッズン! 雷撃の槍がレッドの頭を掠めた。 「危ねーだろ!?アタシに当たりそうじゃんか!」 「あら、ごめん遊ばせー♪」 ギャーギャーと二人は喧嘩し始める。 (ぁぅ~…逃げるなら今しかないです~。でも普通に逃げたら追い付かれちゃいますよね~) 本日二回目の覚悟を決めたたらんちゅらは、“奥の手”を使うために下腹部に力を込めた。 「う~…充填完了ですぅ!」 「あん?」「なんですの?」 たらんちゅらの発した意味不明の言葉に、殴り合いを始めようとしていたレッドとイエローが手を止める。 「スパイダーネット!発射ぁ~~!」 プピュルルルルルルルルルルルルルル! 掛け声と共にたらんちゅらのお尻から大量の白い糸が吐き出された。 「うっわ!なんじゃこりゃ!?」 「何にも見えませんわー!?」 膨大な量の糸はあっという間にレッドとイエローの視界を奪ってしまう。 「はぅ~…まだ出てますよぅ~…。恥ずかしいよぅ~;;でも逃げなきゃ~…あぅ~…」 そう言い残すとたらんちゅらはお尻からピュルピュルと糸を出しながら跳び去っていった……。 70 名前: SS@ハチ公 投稿日: 2008/04/13(日) 11 30 26.30 ID E1sikAAO 第壱話 出動、メイデンジャー!(9) 「ピンクちゃんおしごとかんりょ~です♪」 「……任務完了」 強化幼女の処理を終えたピンクとグリーンは他のメンバーの元へやって来た。 「むがー!逃げられたー!」 「うぅ…お風呂に入りたいですわ~…」 「……どうしたの?」 なぜかレッドとイエローは白いベタベタしたものに塗れていた。 「やれやれ…。自業自得だよ。レッド、イエロー?」 呆れた表情で肩を竦めるブルー。 「うぅ…わかってますわよぅ…。ちょっと調子に乗りすぎましたわ…」 「あはははは!レッドちゃんベタベター!」 「うっせー!ピンクもベタベタにしてやらぁ!」 「キャー♪」 5人でワイワイ騒いでいると若い男がやってきた。 「おい、終わったんなら帰るぞ」 そう、5人の上司兼保護者の小宮山 亮隊長です。 現場への送り迎えは彼の運転するワゴン者で行われているのです。 「「「「はーい!」」」」 「……はい」 5人は元気良く返事をすると亮隊長について行きました。 がんばれメイデンジャー!世界の平和は君達にかかっているぞ!……たぶん。 幼女戦隊メイデンジャー・第壱話―完― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 次回予告 第弐話 小宮山亮の憂鬱 亮隊長の悩みとは?そしてメイデンジャーとは一体何なのか? 登場(予定)幼女 あかね(レッド)・あおい(ブルー)・キキ(イエロー)・みどり(グリーン)・ももか(ピンク)・たらんちゅら 次回もまた見てね!