約 35,875 件
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/79.html
5 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 19 53.65 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その22 部屋 幼女77「・・・・ぼー」 僕ニート「カタカタカタカタ」 幼女77「・・・・暇や」 僕ニート「カタカタカタカタ」 幼女77「・・・なにしてますのん」 僕ニート「カタカタカタカタ」 幼女77「暇やしオナニーでもしよっかなー」 僕ニート「ピタッ・・・え、なになに???」 幼女77「きんもー☆」 僕ニート「カタカタカタカタ」 幼女77「毎日毎日パソコンばっかりよう飽きひんなぁ」 僕ニート「僕はね白魔なんだよ、パーティーの前衛が信じて戦えるのは後衛の力があってこそ  わかるかい?必要とされるから僕はそこへ旅立つのさ」キラーン 幼女77「日本語で喋ってくれるかなぁ意味わからんねん」 僕ニート「あ、ほらぁぁぁぁ喋るからケアル遅れちゃったじゃないかぁぁぁ  戦闘中は1秒1秒が大事なんだよぅぅぅ」 幼女77「何それうちが悪いん?なぁ?なぁぁぁぁぁぁぁぁ?」 僕ニート「ちょっともう、黙ってよぅぅぅもうすぐ遊んであげるからぁ」 幼女77「え?!ほんまに!!」ガバッ 俺ニート「あ、ごめんレアドロップktkrこれは熱い!!もうちょいかかりそうスマソ」 6 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 20 49.95 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その23 幼女77「ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! あんた毎日ゲームかオナニーしかしてへんやんか!!」 僕ニート「ちょっっっオナニーってぼぼぼ僕そんなのしてないっっっ!!」 幼女77「何言ってんの、うちが知らんとでも思ってんの? いつも寝てるふりしてあげてるだけやん、ほんま1日何回も何回もシコシコシコシコと!! 寝たふりするこっちの身にもなってーや、へんたいへんたいへんたい!!」 僕ニート「うぁぅぅ、へ、へへんたいってゆーなあぁぁぁぁぁぁ!!」 幼女77「うちなぁ・・まだまだ秘密知ってるんやでぇ・・ニヤリ」 僕ニート「な、なにを・・・・ゴクリ」 幼女77「 オ カ ズ 」 僕ニート「ひゃぁぁぁぁぁぅぅぅ、オ、オカオカオカ、オカズとかいうなぁぁぁぁ!!」 幼女77「デスクトップに隠してるつもりの[書斎フォルダ]の中身はテラカオスwwwwwwwwwwwwwwww」 僕ニート「ゲファラブフォゥゥ!!!・・・み、みたの・・・?」ドックンドックン 幼女77「 ド へ ん た い 」 僕ニート「いっっっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!・・・・・もうお嫁にいけない・・バタッ」 幼女77「お兄ちゃんはずいぶんと幅広いストライクゾーンをお持ちなようで」ズン 7 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 21 38.56 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その24 僕ニート「わぅ、おなか踏むな!ちちち違うんだよぅぅ、あ、あれはなんていうか・・  vipに落ちてたからとりあえず保管みたいな・・・ね?ね?クセだよ、好きとかじゃなくって」ドキドキドキ 幼女77「へー、クセねぇ・・」クリッククリック 僕ニート「うぁ!やめて勝手にさわらないで!」 幼女77「いいやんか、興味ないんやろ?見られたって平気やん?」グリグリ 僕ニート「グホァ、わかったから踏まないで踏まないで」 幼女77「ほらほら見てみー、この画像めっちゃ引くわぁぁぁぁ」クリッククリック 僕ニート「あ、いや、ちょ、よりによってそれ?ねぇちょっと他にもマシなのあるでしょ? ちょっっそれマジやばいからヤバいから・・・ってうぁぁぁほっぅぅぅ!!!」 幼女77「ちんちんビンビンで言うことちゃうやろー・・お に い ち ゃ ん♪」グリグリ 僕ニート「ももも萌えるwwww、てどどどどどこ踏んでるのやややめてそそこだけは踏まないでぇぇぇ!!」 幼女77「えー?何ー?うちきこえなーい」グリグリグリ 僕ニート「ひゃぅぅぅん、やめてやめてやめてくださぁぃぃぃぃぅぉぉぉぉ!!」 幼女77「幼女にちんちん踏まれてなに喜んでんの?ほんまへんたいやなぁ」グリグリー 僕ニート「あっあっあっ、そそそそんなことない!!やややめてぇぇ!!」 幼女77「いいよ」ピタッ 僕ニート「・・・・・え・・・・・・あ・・・・・・うん・・・・・・・・・・・」 8 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 22 11.59 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その25 幼女77「嘘やってばー!!そんな悲しい顔しんといてやーwwwwwwww」グリグリグリグリグリ!!! 僕ニート「ひゃぁうぅぅぅん!!いい!!それいいのぉぉぉぉぉ!!!」ガクガクガク 幼女77「幼女77様もっと踏んでくださいやろー??」グリックリッ 僕ニート「そそ、そんな事・・誰が・・ぅあぅあぅ!!ひゃぁぁぁ!! 幼女77様もっと!!もっと僕を踏んでぇぇぇぇぇぇ!!!」ガクンガクンガクン 幼女77「幼女に踏まれて喜んでほんまきもいで!!引くわ!! このへんたいへんたいへんたい!!!」グリグリグリグリグリ 僕ニート「ひゃぅぁぁうあうあぁぁ、僕へんたい!!へんたい!!あっあっあっ イぐっ・・!?1イっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぁあああああああぁぁぁっぁぁぁ」ビクンビクンビクンビクン!!! 幼女77「・・・・・うわぁ~」ドンビキー 僕ニート「・・・・・・・・ふぅ」 幼女77「・・・・・・・・・」 僕ニート「今後こういう事するのやめてくれる?」スタスタスタ・・バタン 幼女77「賢者乙wwwwwwwwww」 10 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 47 54.72 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その26 秋葉原 僕ニート「あれってなんだっけ?ほら、ええーと・・・ちゃ・・ちゃ・・」 幼女77「ちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃうんちゃう」 僕ニート「GJ!」グッ 幼女77「いやいや、あんたそれ言わせたかっただけやろwwwwww」 幼女77「それでここどこなん?人がよーさんおる所やなぁ」 僕ニート「オッホン、えーここは人類が世界で最も安らぎを感じる場所なのだよ」 幼女77「どうみてもヲタの聖地やん」 僕ニート「ち、ちが、人聞きの悪ぃ・・・・な、なんでわかるの?」 幼女77「お兄ちゃんのテンションが高いのと同じオーラを感じる人が多いで、かなり」 僕ニート「そ、そっか・・」 幼女77「しょんぼりしすぎやろ、今日はお人形さん買いにきたん?」 僕ニート「ち、違うよ!今日フィギア買いに来たんじゃないよ! ・・てっこれはぁぁぁぁ限定品のアスカではぬぁぁいかぁぁぁぁぁぁ!!!」ズサァ!! 幼女77「買いにきたんやん」 僕ニート「あ、いや、だから今日は違うんだよ ・・って前散々探してたレイがうぁぁぁぁるじゃなぃぃぃかぁぁぁぁ!!!」ズササァ!! 幼女77「はよ買ってきーや」 僕ニート「む・・いや、でも予算的に・・む・・ムフー!!」 幼女77「きもいし目立つからはよ決めてくれへんかな」 僕ニート「う・・く・・無念・・」 幼女77「偉いなぁ」 僕ニート「くぉぉんな所に亜美真美ずきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!」タダダダダ!! 幼女77「用事ないのにお人形屋さんに来た事がおかしいんちゃう?」 11 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 48 55.34 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その27 喫茶店 僕ニート「ご飯食べよっか」 幼女77「うん、食べるー♪」 店員「おかえりなさいませ主人様ー」 幼女77「うわっ、なんやここ」 僕ニート「うむ、ごくろう」 幼女77「ノリノリやし!?なぁここ何する所なん」 僕ニート「ご飯食べる所」 幼女77「なんか・・変な人多いんやけど・・」 店員「ご主人様、今日はいかがいたしましょう?」ニコッ 僕ニート「ツンデレで」 店員「早く注文選べよ!!何ちんたらしてんだこのグズ!!」 幼女77「うわぁ!?う、うち、何も悪いことしてへんやん!!」ガタン 僕ニート「えええ、えと、ミミミートすぱげちー2つ・・はぁはぁ」 店員「・・・ふんっ」スタスタスタ 幼女77「何やあの人 急に怒ってめっちゃ怖かったなぁ」 僕ニート「あふぅ・・」テカテカ 幼女77「え、なにそのツルテカな微笑み」 12 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 49 29.66 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その28 幼女77「うわ、お兄ちゃんまたさっきの人来たで」ソワソワ 店員「べ、別にあなたの為に、持って来たんじゃないからね!////」ガシャン 僕ニート「ありがとう、優しいんだね」ニッコリ 店員「ちょ、調子にのらないでよ!!//」スタスタスタ 僕ニート「もふぅ・・」テカテカ 幼女77「いやいやいやいや、意味わからんし」 13 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 50 01.90 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その29 秋葉原 幼女77「わー服いっぱいやんー」 僕ニート「むー・・うーむ・・」 幼女77「なんや真剣に服選びしてるなぁ・・意外や」 僕ニート「ちょっとそこ立ってみて」 幼女77「・・うん?」 僕ニート「やっぱサイズ大きいなー」 幼女77「え?!うちに服買ってくれるん?!」 僕ニート「まぁね」 幼女77「ほんまにーめっちゃ嬉しいー!!」 僕ニート「それは良かった・・うーむ・・ブツブツ」 幼女77「お兄ちゃんあっちに書いてるコスプレってどういう意味なん♪」 僕ニート「コスチュームプレィ」 幼女77「なんやそれうまいんか?」 僕ニート「美味しすぎ・・ムフー」テカテカ 幼女77「・・・騙されてる気がする」 14 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 55 16.47 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その30 部屋 僕ニート「・・・カチャカチャ・・・カチャカチャ」 幼女77「なぁなぁー今日は何してんのー」 僕ニート「よし、セッティングはこんなもんかな」 幼女77「・・・ビデオカメラ?」 僕ニート「この前服かってあげたよね、あれ着てみよっか」 幼女77「あ、うん、着たい着たいー♪」 僕ニート「付属のカツラも頭にちゃんと付けてね」 幼女77「・・カツ・・ラ・・?」 15 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 55 56.38 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その31 幼女77「こんな感じかなぁ・・ってお兄ちゃんも着替えたんや」 僕ニート「お兄ちゃんじゃないぞー俺の事はキョンと呼べー」 幼女77「なに言うてるん、なぁなぁ見て見て、どう?」 僕ニート「うは!!えっと手を腰にあてて、もう片方は前に、そう、あ、もうちょっとこう」 幼女77「ん?こう?」 僕ニート「そう!!それ!!ちっちゃいハルヒきゃわゆぅぅぅぅぅぅん!ウヒョー!!」クネクネ 幼女77「え、可愛い?そう?エヘ///・・・ハルヒてなんや」 僕ニート「・・・関西・・弁のハルヒ・・うーむ・・まぁいいか・・」 幼女77「服ありがとー、うち本間すごい嬉しいー」 僕ニート「よ、幼女77ちゃん・・」ガシッ 幼女77「お兄ちゃん・・」 僕ニート「フラグktkr」 幼女77「全然違うで」 僕ニート「ジィィィィィィザス!!!」 16 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 56 43.64 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その32 幼女77「これ普段着やないやろ、何たくらんでるんや」 僕ニート「踊るぞ!」カチッ 録画ON 幼女77「 は? 」 チャッチャラッチャー チャッチャラチャー チャーチャー チャッチャッチャッチャチャ♪ 僕ニート「ほっはっ!とぅ!」 謎謎~♪みたいに~地球儀~を解き~明かしたら♪ 僕ニート「ふんっ!ふんっ!」 幼女77「ちょちょちょっと待って、何めっちゃキレのいいダンス踊ってんの」 僕ニート「そこ何サボってんのぅぅぅ、ニコニコにうpするんだからしっかりしてよぉ!」 幼女77「いやいや!何でうちがそんなんしなあかんの?!てゆーかダンス知らんし?!!!」 僕ニート「ぼ、僕の見てたらわかるでしょ~、ほら、サビはしっかりね」 ある~晴れ~た日~の事~♪魔法~以上~の愉快が~♪ 僕ニート「はいわんつぅーわんつぅー、はいはいはいはい!」 幼女77「うわっ、めっちゃ真剣やん、それまじ引くわぁ」 17 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 57 19.23 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その33 僕ニート「ちょっとー、何でちゃんとしないのぉ」 幼女77「恥ずかしないの?うち見てるだけでめっちゃ恥ずかしいねんけど」 僕ニート「大丈夫、慣れたら楽しくなる、さぁご一緒に」キラーン 幼女77(あかん、ヲタモード入ったこいつに日本語は通じひんわ このままじゃ本間に踊らされる・・) 僕ニート「今回は衣装も買ってるんだからちゃんとやってもらうからね! ってなぁぁぁぁにしちゃってぇぇぇぇんのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 幼女77「動くな!!!」ジリジリ 僕ニート「おおおおお落ち着け!!ははははは早まるな!!! み、み、みくるちゃんにマジックペンなんか近ずけてななな何するき?!!!」 幼女77「1歩でも動いてみぃ、あんたの大好きなお人形さんにおヒゲが生えてしまうんやで」ジリジリ 僕ニート「よ、よせぇぇぇぇぇ!ゆ、ゆ、油性はシャレにならぁぁぁんならんぞぅぅぅぅぅぅ・・はぁはぁ」ジリジリ 幼女77「うちはニコ房は嫌いなんや!残念やったなぁ」ニヤリ 僕ニート「き、貴様!まさかvipper?!」 18 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/17(日) 16 58 11.26 ID 7isgF4co 【僕ニートと幼女77】その34 幼女77「アホ!あんたのつまらんパソコン毎日横で見てたら単語くらい覚えるわ!」 僕ニート「ア、アルコールで消すと顔まで色落ちしかねんっっっ!!わ、わかった、望みはなんだ・・」 幼女77「うちは踊りの中止を要求する!」ドーン 僕ニート「な、なんだと!!・・くっ・・卑怯者めっ・・・!!」 幼女77「どうするんや?」ニヤリ 僕ニート「ふっ・・わかったよ、ぼ、僕が悪かった ちょっと頭に血がのぼってただけなんだ、だからそのペンをおろしてくれないかな」ニコッ 幼女77「ほんま?!よかったー」 僕ニート「よしよし・・いいこだ、さぁ、そのペンをこっちに」ジリジリ 幼女77「はい」 僕ニート「セカラッシャァァァァァィ!!パシッ!! ・・・チッ いらん世話かけさせやがって あぅぅぅん、みくるちゃんすっごいこわかったよねぇかわいそぅぅぅに頭なでてあげるねぇぇヨチヨチ♪」 幼女77「・・・・」ドス!!ドス!!ドス!! 僕ニート「そこぉぉぉぉぉかがみんを踏むなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」バフフーン!!! 僕ニート「や、やるなら僕をやっぐほぅぅああぁぁぁぁ」 幼女77「・・・・」ドス!!ドス!!ドス!! 僕ニート「ぐふぉぁ、ちょ、やめ、ぶほっ、あっ、ちょ、そこ違っ!あ、うほっあはぁぁぁぁぁぁ」 後日 【某アニメキャラでコントをやってみた】 というタイトルでニコ動にうpした所 ランキング入りしたという 54 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 03 53.56 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その35 ある日の昼下がり、公園 僕ニート「えっと・・えーっと・・」 幼女77「そんな気ぃつかわんでもいいのに」 僕ニート「で、でも、ほら・・いつも僕、パソコンばっかりでかまってあげれないから・・」 幼女77「ほんまいっつも気まぐれに急に優しくなるなぁ、なんなんそれ?」 僕ニート「し、し、知らないよ・・僕はいつも優しぃ・・ゴニョゴニョ」 幼女77「自信ないんやったら言わんでいいのにwwwwww」 僕ニート「幼女77ちゃんってさぁ・・な、なんてゆーか、その・・」 幼女77「ん、なんや?」 僕ニート「こう・・か、過去になんかあったり、しないのかな?」 幼女77「過去って?」 僕ニート「うーむ・・その・・昔飼われた時の悲しい過去があってトラウマもってたり 実は昔某研究所でなにかの研究に使われてたりとか・・」 幼女77「うち飼われたんお兄ちゃんが初めてやで 最初の頃言うたやん、販売店転々としてただけやって」 僕ニート「そうだっけ・・なんだ・・そっか・・ふぅ」 幼女77「ちょっと、何やそのしょんぼりした顔!昔の過去がどうこーとかwktkすんのって アニメの見すぎちゃうん!何を期待してるんや、意味わからんねん」 55 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 05 12.10 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その36 僕ニート「な、なんでいつも僕をバカにするんだょ・・ゴミョゴミョ」 幼女77「え?なんか言うた? お に い ちゃ ん」ニヤニヤ 僕ニート「もうぅ! もぅいいよ! ふんっ!」スタスタスタ 幼女77「え、あ、ちょっとどこいくん!・・・・あーあ・・スネたあかんわ・・」 幼女77「・・・・・暇や・・・どこまで行ったんやろ」 幼女77「公園のベンチに幼女一人残してどっかいくかJK・・ 物騒な世の中やのにうち怖いわぁ~ぁ~ぁ~♪」 ガバッ 幼女77「!!!!?????」 56 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 06 28.28 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その37 公園、怪しい草むら 幼女77「ぶはっ!!なんや!急になにすんねん!!」 幼女77「ってうわ!あんたら誰や!?」 変態飼い主「今日もちょっこす可愛い幼女が釣れますたーvip実況中、ぶへへ」 幼男A「前にみつけたおいしそうなメス・・ようやく捕まえたでちゅ・・ジュルリ」 幼男B「おれ・・はやくしたいZE・・もう我慢できなぃYO」 幼男C「おちつけってばょゥ」 幼男D「1番誰ガイク?」 幼男E「ご主人様にきまってるッス(´・ω・`)」 幼女77「あ!あんたらこの前幼女襲ってた幼男軍団やな!!」 変態飼い主「何か言ってるけど無視しますー全員で抑えろーぶへへ」 ガシッ ガシッ ガシッ 幼女77「ちょっと!何すんの!あんたら何で平気で幼女に酷い事できんの?!」 変態飼い主「早くパンツ脱がして・・はぁはぁ・・ぼくのおちんぽMAX・・はぁはぁ」 幼女77「いやや!やめてっ!やめてっ!はなしてやぁぁぁぁ!!!」バタバタ 57 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 12 59.62 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その38 スルスルスル 幼女77「いや!いや!やべで!やべでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」バタバタバタ 幼男A「このメス処女だよご主人様、すごいピンクできれいでちゅ・・はぁはぁ」 変態飼い主「飼われてるのに処女??変な飼い主もいるもんでふね・・ぶへへ」 幼男B「もっと足広げろYO、そっちひっぱRE、ご主人様によく見えるようにNA・・はぁはぁ」 幼女77「やべでやぁぁぁみんどいでやぁぁぁぁ!!!」バタバタバタ 変態飼い主「やっぱ処女はいいでふいいでふ・・・知ってる?幼女も幼男も性欲盛り盛りなんでふよ 交尾の経験がないとすごい嫌がるんだけど経験させるとだんだん変態になるんでふ・・ぶへへ」 幼男C「は、早くこのちっこいとこに入れたい入れたい入れたいってばょゥ・・はぁはぁ」 幼女77「えぐっえぐっ・・うあべでぇぇぇはなじではなじでいやぁやぁぁぁぁ」 変態飼い主「純白な幼女が大勢に犯されて調教され変態になっていく・・・ これこそ幼女のタダシイツカイカタ・・ぼくのおちんぽも満たされまふでふよ・・ぶへへ」 幼男D「ジットシロ!終ワッタラモットモットッテ叫ブ変態幼女ニナッテルンダゼ」 幼女77「ならへんもんならへんもん・・やめでやめでいややいややいややいやや!!!」バタバタバタバタ 幼男E「ご主人様早くなめてあげてッス(´・ω・`) 嫌っていいながらなめてビクンてすんのがだいすきッス(´・ω・`)」 変態飼い主「じゃぁいただきます・・vip実況中・・これが私服のひととき・・あーん・・」 僕ニート「幼女集団レイプ!テラ興奮wwwwwwはぁはぁwwwwww」 58 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 15 37.42 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その39 変態飼い主「あー・・え?」 幼女77「お兄ちゃんおぞいわぁぁぁぁなにぢでんのぉぉぉぉぉぉぉ!!??」 僕ニート「幼女77ちゃんそんなやらしいかっこでなにしてますのんwwwwww」 幼男A「がるるるるるるる、ご主人様からはなれろでちゅ!!!」ガバッ 僕ニート「ニートパーンチ」 ゴシャッ 幼男A「あべしっ!!!」ガクッ 僕ニート「僕今・・・キレちゃってるよ・・・?」ゴゴゴゴ 変態飼い主「あ、あの、これは、幼女とのスキンシップというやつで・・・ぶへへ」 僕ニート「そういうの他でやってくれない?うちの幼女にしなくていいですよ」 変態飼い主「そうでふね・・はい・・失礼しました・・」ソソクサ 僕ニート「あ、あっちに警察が」 変態飼い主「えっ?!」ビクッ!! 僕ニート「うそやで」 ドガッ グシャ ボカッ ガスッ ゴシャッ 59 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 16 19.70 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その40 幼女77「なぁ、あれええの・・?」 僕ニート「なにが?」 幼女77「あんなどつくからみんな気絶してたやんか」 僕ニート「だめだった?」 幼女77「・・・・ううん・・ええよ//」 僕ニート「何されたの」 幼女77「み、見てたやろ・・ぬ、脱がされただけや・・」 僕ニート「あヴぁあヴぁ泣いてた顔しか見てなかったからわかんないなぁ」 幼女77「ちょ、ちょとやめてや、そんなん言わんといて!///」 僕ニート「僕の事みなおした・・?」 幼女77「・・・・・・ちょっとだけやで////」 僕ニート「嬉しぃ・・」 幼女77「はよ仕事したらもっと見直すけどな」 僕ニート「ゲフォンゲファォン」 60 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/18(月) 10 23 19.26 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その41 就寝 俺ニート「・・・・寒い?」 幼女77「・・・ちゃうねん」ガタガタガタ 僕ニート「・・・・・?」 幼女77「・・もっと・・強く抱きしめてや」ガタガタガタ 僕ニート「ど、どうしたの?」 幼女77「今更めっちゃ怖いねん」ガタガタガタ 僕ニート「あ、昼間の事か・・」ギュ 幼女77「・・もう一人にせぇへん?」ガタガタ 僕ニート「うん」 幼女77「・・ずっと一緒に居てくれるん?」 僕ニート「うん」 幼女77「・・・ほんまに?」 僕ニート「ほんまに」 幼女77「ぅぅ・・えぐっ・・えぐっ・・おにいじゃん・・ ごわがっだよぉぉぉぉうわぁぁぁぁぁぁん」ギュウウウウ 僕ニート「・・・・・おれぼごわがっだぁぁぁぁぁヴぁぁぁぁぁぁ」 幼女77「あんだもがぃぃぃヴああぁぁぁぁぁぁぁ」 僕ニート「喧嘩なんがした事ないにぎまっでるやんがぁぁぁぁ」 ヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん 隣の部屋の姉「っさいわねwwwwwwwwwwwwww」 【次のページへ】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/158.html
580 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/29(土) 14 12 44.69 ID gwuRFT.o 【ひ孫と幼女11】その13 数日後 幼女病院 苺「頑張れひ孫ちゃん 今度こそ合格!」 カキカキ オリオリ 苺「ひ孫ちゃんふぁいと 合格合格合格」 カキカキ オリオリ 苺「ひ孫ちゃん元気だして いつもあたしがついてますよ」 カキカキ オリオリ 幼女PP「ねぇねぇ それなにしてるのー」 苺「ぁ・・これは千羽鶴といいます・・」 カキカキ オリオリ 幼女PP「なにそれー」 苺「えと・・これを作るとお願い事が叶いやすくなるんです」 カキカキ オリオリ 幼女PP「へー 初耳 苺ちゃんのご主人様の為の物?」 苺「ぁ・・えと・・マスターはあたしを今の家に預けてしばらくしてから亡くなりました」 幼女PP「あ・・ごめん」 苺「ぁ・・いいんです・・亡くなる前お話した時に言われたんです」 カキカキ オリオリ 苺「ひ孫ちゃんのお世話をしてやってくれって」 カキカキ オリオリ 苺「だから・・あたしはずっとひ孫ちゃんの為に生きるんです」 カキカキ オリオリ 幼女PP「ご主人様の遺言かぁ・・」 苺「ぁ・・でも・・それだけじゃないんです」 幼女PP「なにー?」 苺「あたしは・・ひ孫ちゃんも大好きだから//」ニコ 幼女PP「そっか・・でもその割にはそのひ孫ってこ全くお見舞いこないね」 苺「・・・いいんです・・受験勉強でとっても大変な時期だから・・」 カキカキ オリオリ 苺「あたしのせいなんかで迷惑かけても困っちゃうし・・」 カキカキ オリオリ 581 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/29(土) 14 14 07.68 ID gwuRFT.o 【ひ孫と幼女11】その14 数日後 夕方 幼女病院 屋上 苺「風が・・気持ちいいです」 幼女PP「ぇ・・寒くないー?」ブルブル 苺「明日、ひ孫ちゃんの公立受験の日なんです」 幼女PP「それで空にお願いしてるんだー」 苺「うん・・ずっと病院だとお参りいけないから」ニコ 幼女PP「あーもうだめー、寒いから先戻るねー」トテテテ 苺「ぁ・・うん・・あたし・・もうちょっと居ますね」 苺「1000枚目が出来ました・・最後は何て書こうかな・・」 同時刻 自宅 コンコン ひ孫母「あんた勉強忙しいのもわかるけどちょっとは苺ちゃんのお見舞い行ってあげなさいよ」 ひ孫母「聞こえてるんでしょー?」 ひ孫母「・・ったく・・しょうがないんだから・・」パタパタパタ ひ孫の部屋 カキカキ・・ペラ・・カキ・・ ひ孫「・・勉強・・してんだろが・・・・・」 カキ・・カキ・・・ ひ孫「・・・コクッ・・・・コクッ」 コックリ・・コックリ・・パタッ・・・・ 582 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/29(土) 14 15 08.87 ID gwuRFT.o 【ひ孫と幼女11】その15 『受験きびし~・・お前そういや最近幼女幼女言わなくなったなぁ』 ひ孫『うっせぇよ・・元から言ってねぇ』 『なぁ知ってるか?幼コン男が1年にいるんだぜ』 『うわ、あいつだよ幼コン野郎』 『まじで きめぇぇぇぇぇ』 『ちょ、寄るなよ幼コン』 『幼女大好き人間きた!』 『何本気になってんだーこの幼コン男』 『幼コンもほどほどになーぎゃはは』 苺『ぁ・・ひ孫ちゃん?何かあったんですか?』 ひ孫『うるさい!何もないよ!あっち行け!』 苺『ひ孫ちゃんも春から中学生ですね 大人の仲間入りです』 ひ孫『なんか緊張しちゃうー!苺ちゃんも一緒に学校これたらいいのに!』 苺『ぁぅ・・もう5年生なんだからちょっとはあたしから離れたほうが・・』 ひ孫『いや!僕ずっと苺ちゃんと一緒だもん!』ギュ!! 苺『ぇ・・そんな・・お買い物いってただけですよ・・』 ひ孫『朝起きたら苺ちゃん居ないんだもんー!・・ウェェェェ』ギュゥ 苺『きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!ひ孫ちゃんやめてくださいぃぃ!!!』 ひ孫『テントウムシもダメなの?!3年生の自由研究なんだから手伝ってよー!』 苺『ひ孫ちゃん 小学校入学おめでとうございます 学校は楽しいですか?』 ひ孫『うん!楽しいけど・・やっぱ苺ちゃんがいないのは嫌!』 苺『ひ孫ちゃんは甘えっこです』ナデナデ ひ孫『うん!苺ちゃん大好き!』ギュ 583 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/29(土) 14 15 46.87 ID gwuRFT.o 【ひ孫と幼女11】その16 苺『・・マスター・・グス・・ウェェェ』 ひ孫『おじいちゃんが死んだなんて嘘だ!僕絶対信じない!』 苺『・・グス・・エグ・・ひ孫ちゃん・・』ギュ ひ孫『ウワァァァァァン!!!おじいちゃん!!!おじいちゃん!!!』ギュゥゥ 苺『大丈夫ですよ・・グス・・おじいちゃんは・・ずっと・・いつまでもあたし達を見守ってくれてます・・グス』ナデナデ ひ孫『エッグ・・苺ちゃんは・・どこにも行かないで!!!ずっと!!!・・ずっと僕と一緒に居てね!!!・・グス』 ひ孫『絶対だよ!!!絶対だかんね!!!ずっと僕のそばに居てよ!!!』 苺『はぃ・・ずっとひ孫ちゃんと一緒に居ます・・約束です』ニコ ひ孫『わー!おじいちゃん遊びに来たの?』 爺ニート『ひ孫ちゃんと苺ちゃんがどうしてるか気になってのぅ~』にっこり 苺『ぁ・・マスターお久しぶりです//』 ひ孫『そっちの幼女は何ー?』 幼女55『はぅぅ~・・幼女55ですぅぅ~・・』ブルブル 爺ニート『今はこの幼女がうちに来ておるんじゃよ』 苺『可愛い方ですね//』 ひ孫『苺ちゃんのほうが可愛いもんねー!』ギュ!!! 苺『きゃぅ!ひ孫ちゃん・・//』 爺ニート『ひ孫ちゃんは苺ちゃんが本当に大好きなんじゃなぁ~』 ひ孫『うん!大きくなったら僕!苺ちゃんをお嫁さんにするんだ!』 苺『ぇ・・幼女だから・・お嫁さんにするのは・・//』 ひ孫『けっこんするったらするの!苺ちゃんは嫌なの?!』ギュゥ!!! 苺『ぁ・・ぇ・・あ!!・・い、嫌じゃないです!///』カァァァ 爺ニート『ふぉっふぉっふぉ じゃあひ孫ちゃんに苺ちゃんのこれからを任せるとしようかのぅ~』 ひ孫『うん!任せてよおじいちゃん!』 苺『ひ孫ちゃんいつも強引です・・』 爺ニート『苺ちゃんをちゃんと幸せにするんじゃぞ』にっこり ひ孫『苺ちゃんしあわせにするー!ゆびきりー!』 『ゆーびきーりげーんまん うーそつーいたら はーりせーんぼーんのーます♪-----』 584 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/29(土) 14 16 30.04 ID gwuRFT.o 【ひ孫と幼女11】その17 夢を見た 過去向かって流れる自分と苺の記憶 好き?嫌い? 好きだった?嫌いになった? カーテンを通して夕日のまばゆい光を通す部屋の中 亀・・ 亀・・亀・・ 亀・・亀・・亀・・ いろんな色のおり紙の亀が 沢山部屋をふわふわ飛んでいるのに気が付いた 後ろから声 ゆっくり後ろを振り向く 「・・爺・・ちゃん・・?」 爺ちゃんのいつものにっこり笑顔 親指を立てて 『ひ孫ちゃんグッジョブじゃ!』 そう・・聞こえた気がした・・・ わかってる・・ 嫌いって思った事 一度もない 585 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/29(土) 14 17 19.66 ID gwuRFT.o 【ひ孫と幼女11】その18 同時刻 幼女病院 屋上 苺「あれ・・」 苺「あれあれ・・」 苺「ぁぅ・・涙がいっぱいでてきます・・グス・・」 苺「ぁぁ・・とまんないよぉ・・なんでぇ・・・」ぽろぽろ 少し風が吹きました 1000枚目のおり紙があたしの手から少し浮いて こっちを・・見た・・? 苺「ぇ・・」 後ろから聞こえた懐かしい声 苺「・・・・・」クルッ マスターが笑顔でこっちを見てくれた気がしました 苺「ますたぁ・・あたし・・・」 苺「あたし・・グス・・ひ孫ちゃんに・・会いたいよぉ・・ゥェェ・・」ぽろぽろ 止まらない涙 1000枚目の文字は空白 あたしの涙のあとが残りました 656 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/30(日) 19 36 58.80 ID q9iZD3Io 【ひ孫と幼女11】その19 公立受験当日 ひ孫母「忘れ物ない?受験票持った?」 ひ孫「心配しすぎなんだよ」 ひ孫母「頑張ってね!気合よ気合!」 ひ孫「っせぇな」 バタンッ スタスタスタ ひ孫「ぁー寒ぃ・・・」 ひ孫「ん・・裏ポケに何か入ってる・・」 ゴソゴソ 『合格祈願のお守り入れときます!怒らないで下さいね!ひ孫ちゃんファイトです><苺』 ひ孫「・・・・・」 スタスタスタ 657 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/30(日) 19 37 32.30 ID q9iZD3Io 【ひ孫と幼女11】その20 数日後 幼女病院 幼女PP「苺ちゃん明日退院だね」 苺「うん・・PPちゃんはいつ退院できるんですか?」 幼女PP「うーん・・わかんないー・・最近苺ちゃんのお見舞い誰もこないね」 苺「ぁ・・うちは共働きでお母さんもお父さんも毎日仕事忙しいから無理にお見舞い来なくていいって言ってるんです」 幼女PP「お母さんお父さんって呼んでるの?優しい家族なんだねー」 苺「はい とっても優しい家族です」ニコ 退院日 夕方 幼女PP「退院おめでとー元気でねー」 苺「ありがと・・PPちゃんも退院したらまた一緒に遊ぶです」ニコ 幼女PP「うん!」ニコ ナース「迎えの人来てないけどちゃんと一人で帰れる?」 苺「ぁ・・はい・・大丈夫です お世話になりました」ぺこ ナース「気をつけてね」 苺「はい!」 外 夕方 ウィィィィィン トテトテトテ 苺「風気持ちいいです」 トテトテトテ ピタ 苺「・・・・ぁ」 ひ孫「・・・・・」 苺「ひ孫・・ちゃん・・」 658 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/30(日) 19 38 01.91 ID q9iZD3Io 【ひ孫と幼女11】その21 ひ孫「・・・・・」 苺「ぁ・・ごめんなさい・・わざわざ迎えに・・迷惑かけちゃって・・」ソワソワ ひ孫「・・・・・」 ひ孫「・・・受かった」 苺「・・・ぇ」 ひ孫「・・・公立」 苺「・・・・ぁ」 ひ孫「・・・・・・」 苺「・・・・グスッ・・・・良かったです・・」 ひ孫「・・・・泣くなよ」 苺「だっで・・だっで・・・・グスン゙・・」 ひ孫「・・・・・・」 ひ孫「・・・・めん・・・」 苺「・・・グスン・・・え?」 ひ孫「・・・ひどい事言って・・・ごめん」 苺「・・・エッグ・・・ひ孫ちゃんは・・悪くないです・・グス」 659 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/30(日) 19 38 29.67 ID q9iZD3Io 【ひ孫と幼女11】その22 ひ孫「・・・・・」 苺「・・グス・・ひ孫ちゃん・・・」 ひ孫「・・・・・・」 苺「・・・・エッグ・・グス」 ひ孫「・・・ずっと・・・一緒に居ような」 苺「・・・・!!」 苺「・・ひ孫ちゃん・・・エグッ・・・ウェェェェェ・・」 タタタタタ ギュ ひ孫「ちょ・・苺・・//」 苺「グス・・・ひ孫ちゃん・・ひ孫ちゃん・・」ギュゥゥ ひ孫「・・・・・」 苺「ぁぅ・・グス・・・ゥェェ・・・」ギュゥゥ ひ孫「・・・・・」ギュ 苺「・・やっと・・ひ孫ちゃんが帰ってきてくれました・・グス・・」 ひ孫「・・家戻ってくるのは苺だろ・・」 苺「ぁ・・そっか・・グス//」ニコ 660 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/30(日) 19 38 56.28 ID q9iZD3Io 【ひ孫と幼女11】その23 ひ孫「家・・帰ろう」 苺「はいっ//」 苺「手・・繋ぐの久しぶりです//」 ひ孫「は、恥ずかしいんだよ!//」 ひ孫「なぁ・・」 苺「なんですか?」 ひ孫「なんで・・亀なんだ・・?」 苺「・・・ぇ?」 ひ孫「あ、いや・・おり紙」 苺「あれは千羽鶴です!」 ひ孫「え・・あれ・・鶴じゃなくて亀なんだけど・・」 苺「・・・・!!!」 ひ孫「ぇ・・本気で鶴と思ってた・・?」 苺「・・・グス・・・ひ孫ちゃぁぁん」うるうる ひ孫「ったく・・亀のが難しいだろ」ポン 苺「・・えへっ//」 ひ孫「苺」 苺「はい?」 ひ孫「お守り、ありがとな」 苺「はいっ!//」 爺ニート『全く・・世話の焼ける奴らじゃのぅ~』 661 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/30(日) 19 39 27.49 ID q9iZD3Io 【ひ孫と幼女11】その24 爺ニート『苺ちゃんはこれで安心じゃ』 爺ニート『樹ちゃんも今は幸せだからめでたしめでたし ふぉっふぉっふぉ』 爺ニート『わしが死んで悪徳業者に騙されて売られた時にはひやひやしたがのぅ~』 ゴゴゴゴゴゴ 婆『ごらぁジジィ・・どこで油うっとるんじゃい』 爺ニート『ぁッ?! ば、婆さん!!!・・さささ・・さーせん・・』ブルブル ガシッ 婆『隣の爺達と霊界ゲートボール大会今日て言ってたじゃろ!』 グィグィグィ 爺ニート『ひぃぃ!!!ごべんなさい!!!耳ひっぱらんといて!!!僕痛い!!!痛いねん!!!』 ズルズルズル 婆『本間生きてる時から世話ばっかりかけてからにこの糞ジジィ!!!』 爺ニート『痛い!痛い!らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!』 苺「あれ・・今・・」 ひ孫「ん・・何か聞こえたような」 【ひ孫と幼女11】--------------END----------------- 関連作品 【爺ニートと幼女11】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/131.html
766 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 04 34.97 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その1 自宅 チーン 爺ニート「婆さんやぁ~一緒に居た70年間わしぁは忘れたりせんからのぉ~」 爺ニート「わしも今年で88歳か・・一人になってもまだまだ頑張らんとな・・ゴホゴホ」 爺ニート「ふぅ~よっこらしょ~のどっこいしょ」 爺ニート「じじい一人じゃこの家は広すぎるのぅ~」 爺ニート「婆さんが居なくなってワシも本間に・・・」 爺ニート「本間わしぁ・・わしぁ・・ゥゥ・・・グス・・」 爺ニート「ッシャキタァァァァァァァァァァァァァ!!!!!キタコレ!!!ッシャコラァァァァァァァ!!!!!」ガッツポーズ!!! 爺ニート「あのいまいましいババァのせいでどれだけ我慢してたことかぁぁぁ!!!!」 爺ニート「ババァ!ジ!エンドゥ!さよならべぃヴぃ~~!」ビシィ!! 爺ニート「ククク・・これからはわしの人生!好きにさせてもらうで婆さんや!!!」 爺ニート「わしの黄金時代が今まさに花開かれる時じゃぁぁぁ!!!」 爺ニート「明日はクリスマスじゃ!わしからわしへのプレゼンツ!」 爺ニート「とりあえずはそぉじゃのぅ~」ニヤァリ 爺ニート「やっぱり70年反対されにされまくってた幼女じゃのぉ!!!」フェフェフェ 爺ニート「そうと決まれば幼女ショップへGO!」 爺ニート「うっひょー!幼女!幼女!つるぺた幼女!マンマミィィィィヤ!」ダッシュ!! ズドドドドドドドト 767 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 05 18.54 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その2 ドドドドドドドドド゙ 幼女ショップ ウィィィィィィィン 爺ニート「頼もぅぅぅぅぅぅぅぅ幼女プリーズカムヒアァァァァァァ!!」ズサササァァ!!! ぎゃーぎゃー 爺ニート「なんじゃい・・店員取り込み中みたいやのぅ」 爺ニート「ほっほぅ~、可愛いこがいっぱい居るのぅ~」キョロキョロ 爺ニート「ふぅむ 幼女って高いんじゃなぁぁ・・」 爺ニート「・・・・70年間ババァにいじめられてた事にくらべれば屁のかっぱじゃぃ フヒヒ」 爺ニート「ど れ に し よ う か な て ん の か み さ ま の い う と お り ぶ っ と こ い て ぶ っ と こ い て ぶっ ぶっ ぶ か き の た ね 」 爺ニート「よぉし決めた、これにしようかのぅ~198万じゃがわしぁ負けん!」 爺ニート「むー隣の幼女と仲よさそうじゃな・・・む?隣のは幼男かぇ 可愛い幼男もおったもんじゃのぅ~」 爺ニート「2体仲いいならつがいで買ってしまうのもいいじゃまいかぁ」 ぎゃーぎゃー 爺ニート「さっきからレジうるさいんじゃが・・」 俺ニート「うぇwwうぇwwww店ww員wwさんwwww」 店員「どうにもならないナリよ、お金で解決しか方法ないナリ」 俺ニート「そwwんwwなwwwwうぇwwww」 爺ニート「やかましのぅ~ええ若いもんが何をめそめそ泣いとるんじゃ」ズィ 768 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 05 57.90 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その3 店員「いらっしゃいませナリ 幼女体験期間が切れちゃって凹んでるナリよ 製品は高いから断ったのに無理矢理体験版買っていくからこうなるナリ」 俺ニート「wwwwうぇwwwwwwうぇwwwwwwww」 爺ニート「幼女は高い買い物じゃからな そうほいほい買えるもんでもないしのぅ~」 爺ニート「頑張ってお金貯めて買えばいいんじゃよ」 俺ニート「wwwwそんwwなww簡wwww単wwwwにwwwwいwwかwwなwwい」 爺ニート「じゃあにーちゃんはなしてそんな泣いてるんじゃ?」ホワィ? 俺ニート「wwww大ww切wwwwなwwこwwだしww」 爺ニート「ふぅむ・・見た所全然大切そうに感じへんがのぅ~」チッチッチッ 俺ニート「死ぬwwほどwwww大ww事wwwwだしww」 爺ニート「にーちゃん・・人生舐めたらあかんで」キラーン 俺ニート「wwwwうぇwwww」 爺ニート「そのこがにーちゃんにそう想われるくらいに何を自分にくれたか考えるんじゃ!」ビシィ!! 俺ニート「ww幼女88wwがwwww俺にwwwwくれたwwものwwww」 爺ニート「ものったって物じゃなくてな、心の中に残してくれるものの事じゃょ」ニヤァリ 俺ニート「wwwwうぇ・・・」 爺ニート「そんな大事ならそこでめそめそしてるより1日でも早く金貯めて 買ってあげるのがそのこへの恩返しじゃとワシは思うがの!」ニカッ!!キラーン 俺ニート「・・・・・・・」 爺ニート「さぁ!若者よ!今こそ カポ!!! ふぁふぃふぁふぁふぇぇぇぃいいい!!!」 店員「入れ歯取れてるナリ」 769 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 06 45.20 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その4 俺ニート「店員さん」 店員「はいナリ」 俺ニート「幼女88預かっててもらえますか、俺絶対いつか買いにきます」 店員「本当ナリ?保管も結構手間かかるナリよ」 俺ニート「お願いします、時間かかっても絶対製品買いにきます」 店員「急に目つき変わったナリね・・・・ふぅ・・・・」 店員「今回だけナリよ」 俺ニート「店員さんありがとう!」 爺ニート「ふがふが・・・カポ・・あヴぁヴぁヴぁ・・・」 俺ニート「じーさんありがとう!俺頑張るよ、すぐにでも働いて金貯める!」 爺ニート「なんじゃ、にーちゃん仕事しとらんのか」 俺ニート「今の俺は違うぜwwww即効履歴書買いまくって面接行きまくってくるwwww」 爺ニート「ふぉっふぉっ 若さじゃのぅ 頑張るじゃ!」ウィンク!! 店員「月1回は顔だしてちゃんとお金貯めてるか挨拶こないと破棄するナリよ 幼女ローンは規制厳しいから全額溜まったら売るナリ」 俺ニート「わかった!じゃあ俺いくよ!ありがとう!」 ウィィィィィィン 爺ニート「若いってええのぅぅ~」 店員「情熱溢れるナリね お客さんは買う幼女きまったナリか?」 爺ニート「おお、そうじゃった そこの幼女と幼男を一緒に買いたいんじゃが」 店員「そこの幼男はもう予約付いてるナリ、明日のクリスマスに出荷ナリよ」 爺ニート「なんじゃい 仲よさそうなのに離れ離れになるんか かわいそうにのぅ~」 店員「しょうがないナリよ」 爺ニート「じゃあワシは幼女のほうだけ買うとするかね」 店員「その幼女は審査期間中だから来週取りにきてくださいナリ」 爺ニート「なんじゃ・・すぐ持って帰れへんのかぃ・・1週間寂しいの・・」 店員「ほかのこにするナリ?」 爺ニート「いやいや、せっかく決めたしこのこでいいんじゃよ」 770 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 07 43.74 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その5 クリスマス パパーン!! 爺ニート「ムェェリィィィィィィ!!クリスマァァァウス!!」パパパーン!! 爺ニート「まっか~な おっはなっの~♪と~なかい さ~ん~は~♪」アヨーイヨーイ 爺ニート「いつ~も みん~な~のぉぉう♪ わ~ら~い~も~のぉぉう♪」フーリフーリ 爺ニート「この開放感たまらんのぅ~」 爺ニート「ババァはいちいちやかましいヤツじゃったからな」 爺ニート「食い物も血圧がどーのこーのいちいち口だしてきてたからもう暴飲暴食マンセー!」 爺ニート「ゲーキはむはむ チキンナゲットはむはむ うぅぅぅまぁぁぁぁいぃぃぃぃぃ♪」もぐもぐもぐ 爺ニート「本当なら幼女と一緒に過ごす予定だったけど仕方ないのぅ」 爺ニート「一人きりのメリ~クリマ~ス♪フンフーン♪」 爺ニート「むぅ・・あれが踊りたい・・」 爺ニート「カタカタカタ」クリッククリック 爺ニート「ヘィ!いくぜぃ!両手を頭に!」チャキーン 爺ニート「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) 」シャンシャンシャン♪ フリフリフリフリフリフリフリフリフリ 爺ニート「・・はぁ・・はぁ・・この腰のキレはなかなかハードじゃ・・やめた・・」 爺ニート「さんまちゃんの番組までにはまだ時間があるのぅ」 爺ニート「こういうときはVIPじゃな!」キラーン 爺ニート「カタカタカタカタ」 爺ニート「フヒヒ 【寂しいアナタの為に18♀が全メリークリスマス】」 爺ニート「フンフーン♪本物の釣り師の技を見るがいい!!!カタカタカタ」キラーン こうしてジジィのクリスマスはふけていくのであった 771 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 08 37.79 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その6 1週間後 ウィィィィィィン 爺ニート「うっほぉぉぉぉい!!!店員!!!ワシの幼女はどこじゃぁぁぁぁぁぁい!!!」ズササァァァ!!! 店員「いつも元気ナリねぇ 注文の幼女はここナリよ」 幼女11「あ・・始めまして 幼女11です」ぺこ 爺ニート「メガネェェェ!!!」 店員「伊達ですけどね、サービスでつけてみたナリ」 爺ニート「さすが店員さん!!わかってるのぅ ウンウン ワシはメガネ属性ありありじゃ!!!」キラーン 店員「じゃあ頑張るナリよ」 幼女11「はぃ・・お世話になりました」ぺこ 爺ニート「ついにワシも幼女デビューじゃ・・ゥゥ・・」 帰り道 爺ニート「年越しに間に合ってよかったのぅ」 幼女11「今日は大晦日ですよね」 爺ニート「大晦日といえば野良えもんじゃな!」 幼女11「えっと・・なんですかそれ?」 爺ニート「なんじゃ ちびっこアイドル野良えもんを知らんのか」 幼女11「製造されてから2ヶ月あそこに居たのであまりよく知らなくって・・ごめんなさい」 爺ニート「ふぉっふぉっ 今から社会を勉強していけばいいんじゃよ」 幼女11「はぃ がんばってみます//」 爺ニート「家事とかも出来ないんかのぅ・・」 幼女11「えと・・最初から家事や生活する類は全てインプットされてます」 爺ニート「ふぉふぉ それで値段が他より高かったのかのぅぅ」 幼女11「すいません・・がんばりますので」 爺ニート「いやいや 期待しておるよ」ニカッ!! 幼女11「あ・・じゃあ・・おせち料理でも作りましょうか?」 爺ニート「ぬぉ!!!そんな物つくれるのか!!!」 幼女11「はぃ マスターのお口に合うかはわかりませんけども・・//」 爺ニート「いやいやいやいや!!!婆さんが居なくてコンビニ弁当ばっかりで困ってた所じゃ!!!」 幼女11「え・・お年寄りの体にコンビニのお弁当はよくないです・・」 772 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 09 29.19 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その7 スーパー 爺ニート「お菓子でもなんでも好きな物を買っていいんじゃぞ」 幼女11「えと・・お菓子の食べすぎは幼女のお腹に負担かかるので 栄養価やカロリーなどを考えて幼女フードに変わるものを自分で作りますね」 爺ニート「そぅか・・しょうがなぃのぅ・・ションボリ」 幼女11「ぁ・・あ!・・マスター!あたしお菓子食べたいです><」ギュ 爺ニート「いいんじゃよ、年寄りの戯言だし気ぃ使わんでおくれ」ガッカリ 幼女11「わ・・わぁ・・あたしチョコレート食べたいなぁ・・//」アセアセ 爺ニート「幼女11ちゃんは優しいこじゃのぅ~」ナデナデ 幼女11「ぁ・・はぃ//」 爺ニート「じゃあ料理に必要な物選んでいいんじゃよ」 幼女11「えと・・じゃぁ・・」 幼女11「これとこれとこれとこれと・・あ、そこの取ってもらえますか? これとこれとこれとこれと・・あ、あれも居るかな・・」テキパキ 爺ニート「ふぉふぉ 頼りになりそうじゃのぅ」 帰り道 幼女11「・・ごめんなさぃ・・料理には妥協できなくって・・荷物いっぱいなっちゃいました」 爺ニート「気にしなさんな こういう買い物もええのぅ ひ孫と一緒に居るみたいじゃよ」 幼女11「ひ孫さんいらっしゃるんですか?」 爺ニート「男のこじゃが可愛いひ孫がな、いつも夏休みに遊びにくるんじゃよ」 幼女11「じゃあ夏になれば会えますね」 爺ニート「じゃのぅ~楽しみじゃ」 爺ニート「はっ!」 幼女11「・・・?」 爺ニート「荷物を全部渡すんじゃ!」ガシッ 幼女11「ひゃぅ・・ど・・どうしたんですか?!」 爺ニート「もうすぐ年末アニメスペシャルがあるんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!急げぇぇぇぇぇぇい!」ズドドドド!!! 幼女11「え・・ちょっと・・マスター!待ってくださいぃ~」トテテテ 773 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 10 07.58 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その8 自宅 爺ニート「家は幼女11ちゃんの好きに使ってくれて構わんよ」 幼女11「ぁ・・はい・・じゃあおせち調理と晩御飯作りますね、年越しソバはいつ食べます?」 爺ニート「年越しソバは年越す瞬間に食うから年越しソバじゃろぅに」 幼女11「ぇ・・ぁ・・はぃ・・わかりました」トテトテ キッチン 幼女11「じゃあ・・作ってる間はできるだけあたしの近くに寄らないでくださいね」 爺ニート「・・・なんでじゃ?」 幼女11「えっと・・作ってる間はちょっと集中して・・あの・・その・・//」 爺ニート「好きにして構わんよ、わしぁアニメ見とるしのぅ」 爺ニート「土台はそっちあるから適当に使うんじゃよ」 幼女11「はぃ・・じゃあおせち料理作っておきますね」 カチャ!!!チャキン!!! ヒュンヒュンヒュン!!! パシ!!! 爺ニート「お、オヌシ・・二刀流か?!」 幼女11「やぁ!!」 バッ チャキーン!! ズバババババババ!!! ストトトトトトト ピョンピョン 幼女11「ガサガサ・・これとこれと・・よいしょ」 ピョンピョン 幼女11「とぉ!!」 スパーン!!ストトトトトトト ピョンピョン ジャバジャバ テキパキ ピョンピョン 爺ニート「たまにピョンピョン跳ねてるのなんじゃ?」 幼女11「ぁ・・//ごめんなさい・・家事してるとなぜか跳ねちゃうんです//」 ピョンピョン 爺ニート「こ、これは・・ウサ耳必須じゃぁぁ・・・買ってくる!」ズドドドド!!! ピョンピョン 幼女11「そぉい!!」 チャキキーン!!! 774 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 10 49.71 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その9 ガラガラガラ ズドドドドドドドド 爺ニート「買ってきたぞぉい!幼女11ちゃんはおるかぁぁ!!」ズササササァァァ!!! ピョンピョン 幼女11「ぁ・・マスターおかえりなさい」 スポッ!! 幼女11「ぇ・・あの・・これは・・」 爺ニート「ウサ耳じゃよ うーん か わ い い ポワーン」 幼女11「あ、ぇと・・はぃ//」 爺ニート「料理をする時はそれをつけるんじゃ!」ビシィ!! ピョンピョン 幼女11「・・わかりました//」 爺ニート「他にもゴスロリ服も買ってきたからのぅ これでうさ耳メガネとゴスロリ3コンボ カオスな萌え幼女完成じゃ!」キラーン グツグツ・・ジュー 幼女11「料理中は動きにくいので後で着ますね」 爺ニート「そぅか・・しょうがなぃのぅ・・ションボリ」 幼女11「ぁ・・あ!・・着ます!マスター!あたしそれ着ます><」カシャン ピョンピョン 爺ニート「いいんじゃよ、こんなおいぼれの言う事なんか無視しておくれ・・」ガッカリ 幼女11「わ・・わぁ!・・これ可愛い!・・あたしとっても嬉しいからすぐ着たいです//」ギュ 幼女11「えっと・・着たけどこれじゃエプロンつけないと汚れちゃいますね」ヒラヒラ 爺ニート「しまった!メイド服も買うべきじゃった!これはウカツ!」ガーン ピョンピョン ヒラヒラ 幼女11「でも大丈夫、汚れないようにしますね//」 ピョンピョン ヒラヒラ トントントン ジャバジャバ ジュー ピョンピョン ヒラヒラ 爺ニート「も、萌え萌えじゃ~///」ホクホク ピョンピョン ヒラヒラ テキパキテキパキ 幼女11「これとこれと・・こうして・・ぺろ・・うーん・・」 ピョンピョン ヒラヒラ テキパキテキパキ 爺ニート「みるみる料理が進んで行くのぅ・・こりゃびっくりじゃ」 幼女11「ぁの・・アニメ見るのは・・もういいんですか?」 爺ニート「はっ?!!そうじゃったぁぁぁぁ!!!ミスったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ズドドドドド 775 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 11 32.97 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その10 ご飯 幼女11「マスター・・ご飯の用意できました」 爺ニート「ふぉふぉ ちょうど大晦日だよ野良えもんの時間じゃよ」 幼女11「お口に合うかちょっとわからないんですがマスターの体を考えて味薄くしました」 爺ニート「な、なんじゃと・・わしぁコテコテが・・」 幼女11「ぁ・・ご、ごめんなさい 次からそうします!」 爺ニート「いやいや、冗談じゃ 体に悪いの食うてたらいつか倒れるからのぅ」 幼女11「じゃあ体に優しい濃い味を目指します」キラーン 爺ニート「幼女11ちゃんは何でもわしの為に考えてくれるんじゃなぁ」 幼女11「はぃ・・だって・・マスターの為だから・・//」モジモジ 爺ニート「ふぉふぉ、じゃあ幼女11ちゃんのご飯食べてみるとするかね」 ぱくり 爺ニート「もぐもぐ・・ふが!!・・これは・・」 幼女11「どうですか・・?」じー 爺ニート「うみゃぃのぅ~若い味がなんとも言えんわい」もぐもぐ 幼女11「ほっ・・よかったぁ」 爺ニート「こんなにうまい飯が食えるなら若いもんが持ったらもう嫁いらずじゃな」もぐもぐ 幼女11「ゃだ・・言いすぎですよマスター//」 爺ニート「うーむこの後の風呂ネタどうしたものかのぅ・・」 幼女11「お風呂ですか?」 爺ニート「しかし誰がじじぃと幼女が風呂入ってる所を見たいと言うのか・・」 幼女11「あの・・あたし・・お風呂一人で入れますよ・・」 爺ニート「そぅか・・家事できるしな・・しょうがないのぅ・・ションボリ」 幼女11「ぁ・・あ//は、入ります!// あたしマスターと一緒にお風呂入りたいです><」 爺ニート「いやいや、いいんじゃよこんなおいぼれと(ry」ガッカリ 幼女11「わ、わぁ・・あたしすっごぃマスターとお風呂入りたいな///」 爺ニート「顔真っ赤じゃよ、無理しなさんな・・フゥ」 幼女11「わーわー!一緒に入らせてくださぃぃ///」 爺ニート( 計 画 通 り )ドーン 776 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 12 10.92 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その11 お風呂 カポーン プルプルプル 幼女11「ぁの・・大丈夫ですか?」 爺ニート「大丈夫じゃぁ~」プルプルプル 幼女11「えと・・なんだか・・プルプルしてますよ」 爺ニート「年寄りは風呂が大変じゃからのぅ~」プルプル ザパァ ジャバジャバ 幼女11「あ・・洗うの手伝いますよ?//」 爺ニート「いやいやぁ~こんなシワシワのじじぃなんかに気使わんでええよぉ~・・」プルプル 幼女11「ぁ・・あたし洗います//」ガシッ 爺ニート「幼女11ちゃんは優しいのぅ~その気持ちだけでわしぁ十分じゃ」ニッコリ 幼女11「わ、わぁ!・・マスターの背中流したいなぁ><」 ゴシゴシ 爺ニート「メガネない幼女11ちゃんもかわぇぇのぅ」 ゴシゴシ 幼女11「ぇ・・そ、そんな事・・//」 爺ニート「もうちょっと強く洗ってくれんかの・・もうちょっと前のほぅを・・はぁはぁ」 幼女11「じゃぁ・・ちょっと本気で洗いましょうか?」 爺ニート「ほ、本気じゃと?!・・じゃ、じゃあ・・おじいちゃんお願いしちゃおうかな・・////」 幼女11「はぃ・・じゃあ家事モード入りますね//」 ピョンピョン 爺ニート「ほむ?家事?」 ジャバジャバ プッシュプッシュ ピョンピョン ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!! パシィ!!! 幼女11「行きます!」ザッ!!キラーン!! 爺ニート「なんと!オヌシ タオルをヌンチャクのように使うのかぁぁぁ!」 ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ!!!!!!! 幼女11「やぁ!」ピョンピョン ゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャゴシャ!!!!!! 爺ニート「うほぉわ!!!なんという絶妙なタッチ!!!こりゃ気持ちええわぃぃぃ~~」 幼女11「とぉ!」ピョンピョン モシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャ!!!! 爺ニート「ひゃぅうん!!!こりゃぁぁぁ!!!!もぅ!!!わしゃぁ!!!わしゃぁぁぁぁぁ!!!あはぅぅぅぅん!!!」 777 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 12 58.46 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その12 湯船 ちゃぷーん 幼女11「・・ごめんなさぃ・・あたし張り切りすぎちゃったみたいで・・」チャプン 爺ニート「わしぁ幸せもんじゃのぅ~」ツルツルテカテカ 爺ニート「幼女がこんなにいい物だったなんてな わしぁ人生損してたみたいじゃよ」 幼女11「ぁ・・あたしなんかで・・そんな・・//」プクプク 爺ニート「ふぉっふぉっ 風呂上りのフルーツ牛乳が楽しみじゃのぅ」 幼女11「ぁ・・でもあたし・・幼女舌だから・・orz」 爺ニート「なんじゃそれは」 幼女11「えと・・あっと・・なんでしょう・・多分めそ・・ごほごほ」ブクブク 爺ニート「わしぁ ジジィ舌じゃ!!」ドーン!! 30分後 ちゃぷーん 爺ニート「いい湯じゃのぅ~」チャプ 幼女11「///////」 爺ニート「やっぱ熱熱の風呂でゆっくりつかるのが一番じゃ~」 幼女11「///////」 爺ニート「幼女11ちゃんもそう思うかぇ?」 幼女11「///////」 爺ニート「ん?どうしたんじゃ?」 幼女11「///////」 爺ニート「ぬぉ!こりゃいかん!のぼせておるwwww」ザパァ 幼女11「///////」 778 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 13 31.77 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その13 部屋 爺ニート「すまんのぅ~熱いなら言うてくれたらええんじゃよ」 パタパタ 幼女11「はぅぅ・・らってらって・・ますたぁのためらから・・/////」フアフア 爺ニート「幼女は飼い主に忠実っていう話は本当なんじゃなぁ たいしたもんじゃ」 パタパタ 幼女11「はひ・・もう・・だいじょうぶれふ・・////」フアフア 爺ニート「フルーツ牛乳飲むか?うまいんじゃぞ」 パタパタ 幼女11「のんらことないけど・・知識にはありまふ・・///」フアフア 爺ニート「風呂上りのフルーツ牛乳&コーヒー牛乳は銭湯プロにはかかせないんじゃよ」 パタパタ 幼女11「そうなんれふかぁ・・//」 爺ニート「じゃあ飲んでみるかのぅ」 パタパタ 幼女11「ぁ・・あたしものみます/」ムクッ 爺ニート「ほれほれ そんな無理して起きんでええよ」 パタパタ 幼女11「んしょ・・幼女は回復早いから 平気ですよ」 爺ニート「そうなんか じゃあ飲むとするかのぅ」 幼女11「はぃ」 幼女11「黄色いですね」 爺ニート「この色が風呂上りの目を引きつけるんじゃよ」ニヤリ 爺ニート「じゃぁいくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!」ガシィ!! 幼女11「ぇ・・ぁ・・はぃ!」 779 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 14 12.38 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その14 爺ニート「おもむろに上についてるビニールをはがぁぁぁぁぁす!!」ベリ!! 幼女11「ぇと・・こう・・かな・・」ペリペリ 爺ニート「キャップをテクニシャン的親指ではじき飛ばぁぁぁぁぁす!!」チュポーン!!! 幼女11「んーと・・んーと」コリコリコリ・・ベリ 幼女11「はぅ・・うーん・・・・」コリコリコリ 幼女11「爪にひっかからないです・・ぅぅ・・」コリコリ・・ペリペリ 幼女11「どうしよう・・上だけはがれちゃぅぅぅ・・・」ペリペリ・・コリコリコリ 幼女11「ぁぁぁ~~~とれなぃぃぃ~~~」コリコリコリコリ 爺ニート「ふぉふぉふぉ ゴッドハンド!」ズキュゥゥゥゥゥン!!! チュポーン!!! 幼女11「わぁ!マスターすごいですー//」 爺ニート「フルーツ牛乳と長年渡り歩いて来てるからのぅ こんなもん おちゃのこさいさいじゃよ」 幼女11「お茶・・ですか・・?」 爺ニート「でわ行くぞぉぉぉぉぉぉぉう!!腰に手を当てるんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」 幼女11「ぇ・・はぃ!」ガッ 爺ニート「背筋をぴんと伸ばしてぇぇぇぇぇぇ一気に気を高めるぅぅぅぅぅぅ!!」ゴゴゴゴゴ 幼女11「ほぇ・・気ってなんですか?!」 爺ニート「気をしらんのか?ほら、太極拳とか気功とかあるじゃろ、面倒ならDB風に・・」 幼女11「えと・・そういった知識はなくって・・あの・・」 爺ニート「じゃあふいんきじゃ!ふいんき!こうじゃ!」ゴゴゴゴゴ 幼女11「ぇ・・ぇと・・こう・・ですか?」 爺ニート「違う違う!こうじゃ!」ゴゴゴゴゴ 幼女11「うーん・・こうかなー」 爺ニート「家事やってる時みたいにやってみるのはどうじゃろう?」 幼女11「ぇ・・じゃあ・・やってみますね、えーと・・・・」 ヒュン!!! パシィ!!! キュルルルルルルルルルル!!!! パンッ!!! 幼女11「はいっ!」ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 爺ニート「なんと!蓋の開いたフルーツ牛乳をそこまで巧みに扱うとはぁぁぁ!すさまじい気じゃぁぁぁぁ!」 780 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 15 07.82 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その15 爺ニート「腰に手を当てて背筋をぴんと!気をためたらそのまま斜め45度に傾け笑顔で一気に飲みほす!!!」ゴゴゴゴ グィ!!!ニッコリシャキィィィン!!!ゴクゴクゴク 幼女11「はぃ!」ズゴゴゴゴゴゴゴ ぐぃ ニッコリ ごきゅ ブホァァァァァ!!! ゲッフォホッ゙フォ!!! 幼女11「ぁぅ~・・ゲホゲホ・・ごめんなさぃぃ//」 爺ニート「ごくごく・・む?案ずる事はないんじゃよ わしもこれを完璧にマスターするのに20年かかったからのぅ・・ごくごく」 幼女11「掃除しますね」ヒュンッ スタタタタ 爺ニート「家事となるとすごい真面目なこじゃのぅ・・」 スタタタタ バッ 幼女11「あの・・掃除道具・・どこですか・・//」 爺ニート「おお、すまんすまん、教えないといかんな」 幼女11「もうすぐ年明けですね」 爺ニート「今年の紅白は良かったのぅ・・まさかあんな衣装で出てくるとは・・」 幼女11「おソバはいつ作りますか?」 爺ニート「そうじゃのぅ・・年明け5分前からにしようか」 幼女11「はぃ」 ゴーン 幼女11「・・・・・」コックリ コックリ 爺ニート「ん?眠いか?」 幼女11「はぅ・・大丈夫れふ・・」コックン コックン 爺ニート「無理せんでええよ?」 幼女11「無理じゃ・・ない・・ねふぅ・・」コックーン コクーン コクコク 爺ニート「・・・・じー」 幼女11「はふ・・・コックン ひゃふ・・・コックン むにゅ・・・コックン あふ・・コックン にゃぅ」パンパン 爺ニート「かわぇぇのぅ///」 幼女11「そん・・・コクン なふ・・コクン れ・・コクン ・・・・クークー」 爺ニート「座ったまま寝たら風邪ひいてしまうんじゃよ」 幼女11「・・・・クークー」 爺ニート「布団に入れてくるか こんなこに夜更かしはちょいと無理があったかのぅ」 781 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 15 53.26 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その16 カウントダウン 爺ニート「さぁて、幼女11ちゃんも隣の部屋に寝かしてしたしここからが 本 番 !!」 爺ニート「ふぉふぉふぉ いかにうまく年明けの瞬間をすごすかが大事なんじゃ!」 爺ニート「いつも婆さんに冷めた目でみられてたから大人しくしとったがなぁ」 爺ニート「わしぁいつもウズウズしとったんじゃい!カウントダウンこそ男のロマンス!!」ビシィ!!! 『さぁ今年のカウントダウンが来ましたー!』 爺ニート「ッシャキタァァァァァァ!!!!サァコォォォォイ!!!ッシャァァァァァァ!!!」 『5』 爺ニート「イャッハァァァァァァァ!!!ファァァァァァァァァァァイヴ!!!」 『4』 爺ニート「ヒャッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!フォォォォォォォォォゥ!!!!」 『3』 爺ニート「ッシャコラァァァァ!!!トゥリィィィィィィィィ!!!」 『2』 爺ニート「とぅぅぅぅぅ」 『1』 爺ニート「わぉん」 パァァァン!!!パァァァン!!!パァァン!!!! 爺ニート「アァァァァァァァァァ!!!!!ハッァピオォイィィィィィィィィィィ!!!!ニョウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!イヤァァァァァァァァッァァァァァァ!!!!!」 パパパパパパァァァァァン!!!!! 爺ニート「あけましてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!おめでたまうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!イエァァァァァァハァァァァァァ!!!!」 幼女11「ぁ・・はぃ・・おめでとうございます・・///」 爺ニート「 !! 」 782 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 16 30.38 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その17 爺ニート「ぁ・・起きちゃった?・・す、すまんすまん/////////////」ソソクサ 幼女11「・・そんなクラッカー鳴らしてたら普通おきますよ///」 爺ニート「そ・・そうじゃな・・ゲフゲフ/////」 幼女11「え、えっと・・//おソバたべます・・?」 爺ニート「ぉ・・そ、そうじゃのぅ・・食べようかの///」 幼女11「じゃあ作りますね」トテテ 爺ニート「・・・ナンテコッタイ///」 ずるずる 爺ニート「こりゃうまいのぅ ただのソバなのに手がこんどる」 幼女11「ぁ・・嬉しいです//」 爺ニート「明日はおせち料理もあるし幸せじゃのぅ」ホクホク 爺ニート「幼女買って我が生涯に悔いなしじゃ」 幼女11「クスクス・・マスター大げさですよぉ」 783 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 06 17 15.39 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その18 就寝 爺ニート「そっちの布団は寒くないかのぅ?」 幼女11「ぁ・・はぃ・・大丈夫ですよ」 爺ニート「そっちは婆さんが使ってた布団じゃよ」 幼女11「・・そうなんですか・・お婆さんはどうしたんですか」 爺ニート「先月にな・・・後ろに仏壇があるじゃろ」 幼女11「ぁ・・ごめんなさい・・」 爺ニート「いいんじゃよ、おかげで幼女11ちゃんにも出会えたからのぅ」 幼女11「・・そんな・・///」 爺ニート「ふぅ・・年寄りは体が冷えるのぅ・・・」 幼女11「・・大丈夫ですか?」 爺ニート「大丈夫じゃよ・・ふぅ・・寒い寒い・・」 幼女11「何か温かいものとかあればいいんだけど・・」 爺ニート「いやいや、歳を取ると毎日こんなじゃ・・気にせず寝たらぇぇよ」 幼女11「そうですか・・」 爺ニート「ふぅ・・一人は冷えるのぅ・・」ボソ 幼女11「ぇ・・ぁ・・あ!あたし一緒に寝ます///」ガバッ 爺ニート「こんなおいぼれにそんな気使わんでええからええから」 幼女11「わぁ!ぁ・・あたしマスターと一緒に寝たいなぁ><」トテテ もぞもぞ 爺ニート「しょうがないこじゃのぅ・・」ホクホク 幼女11「・・温かいですですか?//」ギュ 爺ニート「ぁぁ・・もうポックリ逝ってもいいキモチ・・」 幼女11「・・困ります///」 813 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 21 29 36.33 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その19 翌日 チュンチュン 爺ニート「年寄りの朝は早い」シャキーン 幼女11「・・・クークー」 幼女11「・・むにゅぅ・・クークー」 幼女11「ゴロン・・・にゅぅ・・クー」 幼女11「もぐもぐ・・・クークー」 幼女11「・・・・・ポリポリ・・」 幼女11「はぅみゃぅ・・・クー」 幼女11「・・・・むにゃむにゃ」 爺ニート「かわぇぇのぅ///」ホクホク 爺ニート「じゃあ先起きとくかの・・よっこいしょ・・」 グィ 爺インート「ん?服つかんどるのか」 グィ 幼女11「・・ふぁぅ・・おはにょぅございますぅ・・」 爺ニート「ぁぁ・・起こしてしもたか・・」 幼女11「マスターより遅く起きたりはできませんよぉぉ・・むにゃむにゃ」 814 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 21 30 19.64 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その20 ご飯 爺ニート「改めましてあけましておめでとうございますじゃ」 幼女11「あけましておめでとうございます」ぺこ 爺ニート「新年の挨拶の後に最初に食べるのは にぼしとにしんと黒豆じゃよ」 幼女11「なんですかそれ?」 爺ニート「わしもよくらんが母親に小さい頃そう言われたんじゃよ」 幼女11「マスターの小さい頃ですか・・」 爺ニート「わしゃ88歳だから大正生まれじゃ」ニカッ 幼女11「すごいです 最近生まれたあたしからみたらすごい過去に感じます」 爺ニート「あの頃は食べ物もロクになくてのぅ・・」シンミリ 幼女11「え・・ぁ・・あ!い、今はあたしがいっぱい作ります!//」ガタッ 爺ニート「おお、すまんすまん、そうじゃったな、こんなすごいおせち料理も作れるんだからたいしたもんじゃよ」 幼女11「ぃゃ・・そんな・・//」 爺ニート「おっと、そうじゃ、新年だからな、これを幼女11ちゃんにあげよう」 幼女11「これは・・なんですか?」 爺ニート「お年玉といってな、日本の子供達は新年に親や親戚から貰うんじゃよ」 幼女11「あ、お金?!」 爺ニート「それで好きなお菓子でも買うといい」 幼女11「きゅ、980円もあります!こんなに沢山もらえませんっ!!」 爺ニート「いいんじゃいいんじゃ、幼女11ちゃんはこれから家事を沢山してもらうから安いくらいじゃ」 幼女11「でもぉ・・」 爺ニート「受け取るのがマナーっていう事もあるんじゃよ」ニカッ (朝気が付いてサイフ見たらそれ以外万札しかなかったとは言えんのぅ・・) 815 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 21 31 13.80 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その21 昼 公園 爺ニート「えーと、今日はたしかここじゃったの」 幼女11「ここで何があるんですか?」 爺ニート「今日はな、ご近所さんと新春ゲートボール大会なんじゃよ」 幼女11「ゲートボールですかぁ・・あ!あっちに人がいっぱいいますね」 爺ニート「お、いたいた、おーい」 わいわい・・がやがや・・ 隣の爺「ぬ、遅かったのぅ ビビって今日はトンズラか思いよった」ニヤリ 爺ニート「何を言うか オヌシにはまだまだ負けんよ」キラーン 隣の爺「おめぇ幼女買ったべさ?ええ歳こいてよーやるのー」 幼女11「ぁ・・こんにちわ・・」 爺ニート「わしの自慢の娘じゃよ」ニカッ 婆A「どんたこす~、めんばが一人たりんとです~」 爺ニート「それは困ったのぅ・・」 隣の爺「おめぇさん所の幼女使ったらええんじゃないか?」 幼女11「ぇ?!・・あ、あたしルールとか知らないですよ・・」フルフル 婆A「こんなめんこいこがいたけ~一緒にやろまいが~」 爺ニート「教えてあげるから幼女11ちゃんやってみようかの?」 幼女A「ぁ・・えと・・マスターがそういうなら・・ちょとやってみようかな//」 かくして近所対抗 1丁目VS2丁目 ゲートボール大会が始まった 爺ニート「ククク・・今回は負けないぜ 隣の爺よ・・」ゴゴゴゴ 隣の爺「ふふん 今日はほえズラかかんように紳士でいるといいっぺな ニヤリ」ゴゴゴゴ 816 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 21 31 58.39 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その22 「じゃあ1番お願いしまーす」 爺ニート「わしから行かせてもらおう!」ドン! 隣の爺「お手並み拝見するべな」 幼女11「マスター頑張ってー!」 ギュゥゥ キラーン!!! 爺ニート「見えた! 爺ニート流!ファーストショォォォォォット!!!」 カコーン 「第一ゲート通過しましたー」 爺ニート「まぁちょろいもんじゃな」ニヤァリ 隣の爺「な、なかなかの手さばきするっぺな・・」 「2番お願いしまーす」 隣の爺「なんてな まぁワイの新技みて腰ぬかさんように」 爺ニート「なんじゃと!」 ギュゥゥ!!! ムキムキムキ 爺ニート「!!隣の爺の腕の筋肉がふくれておる!!!」 ギラリ!!!! 隣の爺「ふははは 新技!! 虎吼激真派!!!!」 カコーン コロコロ カツン 「1番ゲート通過 1番ボールにタッチしましたー 2番スパーク打撃お願いしまーす」 隣の爺「ふふん ざっとこんなもんじゃ」ニヤリ 爺ニート「ぐぬぬ・・おそるべし虎吼激真派・・」 隣の爺「虎狩りスパァァァァァァァァァク!!!」 カコカコーン 爺ニート「ああ・・わしの玉があんな所まで・・きゃつめ・・やりおる」 「9番お願いしまーす」 幼女11「ぁ・・はい・・」ドキドキ 爺ニート「おちついてな ゆっくり打てばいいんじゃからな」 幼女11「ぇーと・・ぇーと・・えぃ」 スカッ 幼女11「わぁ~」 クルクル・・ポテッ 爺ニート「・・・こりゃひどい」 隣の爺「今日の勝負はもらったべなぁ」ニヤリ 817 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 21 32 57.60 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その23 爺ニート「まだだ!まだ終らんよ!!」ガシッ 隣の爺「悪あがきが相変わらず好きなやつっぺなぁ」ニヤニヤ ギュゥゥゥ!!! クワッ!!! キラーン!!! 爺ニート「秘奥義!!! 龍絶真空斬撃砲!!!!」 カコーン コロコロコロ・・・カンカンカン 「トリプルタッチでましたー」 隣の爺「な、なにぃぃぃぃ!!!」 爺ニート「ククク・・・まだまだ貴様には負けんわい」キラーン 隣の爺「ぐぬぬ・・」 こうしてジジィとババァの熱い戦いが繰り広げられ同点のまま最終局面を迎えた 「9番お願いしまーす」 幼女11「あわわわ・・どうしよう・・」 爺ニート「気楽に行けばええよ気楽にな」 隣の爺「この勝負貰ったべさ」ニヤ 爺ニート「あ そうじゃ 幼女11ちゃん 家事モードでやってみるんじゃ」 幼女11「ぇ・・ゲートボールに家事ですか・・?」 爺ニート「そうそう、ホウキみたいにな」 幼女11「わかりました・・やってみますね・・」 ピョンピョン キラーン!!! ヒュン!!! パシィ!!! ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!!! パシィ!!! 幼女11「行きます!」ピョンピョン ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!!! 爺ニート「ぉぉぉ!!スティックをまるで如意棒のように!!」 隣の爺「ま、眩しい!これは西遊記の孫悟空だっぺよ!!」 ざわざわ・・・ざわざわ・・ 幼女11「やぁ!」ビュゥゥゥゥゥン!!!!! ガッコォォォォォォン!!!! 818 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/13(木) 21 33 40.26 ID 9F.yNMEo 【爺ニートと幼女11】その24 帰り道 幼女11「・・すいません・・私のせいで負けちゃって・・」 爺ニート「いいんじゃいいんじゃああいうのは勝ち負けじゃないからのぅ」 幼女11「・・最後あたしなりに頑張ったんですが・・」 爺ニート「あれはあれでみんな喜んどったからいいんじゃよ ホームランは逆に感心するわい ふぉっふぉっふぉ」 幼女11「隣のお爺さん喜んでましたね」 爺ニート「あいつとは幼馴染じゃからな 昔からわしとはなんでもライバルなんじゃ」 幼女11「ぁ・・そうだったんですか・・仲良しなんですね」 爺ニート「若い時は婆さんを取り合いしてた事もあったのぅ・・」 幼女11「マスターはカッコよかったんですか?//」 爺ニート「今はかっこよくないって言われてるもんじゃのぅ・・ふぅ」ションボリ 幼女11「ぇ・・ぁ・・ぁあ!か、かっこいいです!マスタ~~!!////」 爺ニート「いやいや、どうせこんなおいぼれ(ry」 幼女11(ry 爺ニート「略しすぎじゃよ」 幼女11「ぁ・・ご、ごめんなさい///」 【次のページへ】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/81.html
77 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 02 29.24 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その42 おまけ、後日談 玄関 姉「じゃあご飯は冷蔵庫に2日分入ってるからうまく分けて食べてね」 僕ニート「あ、うん、いってらっしゃい」 幼女77「お姉ちゃん気をつけてなぁ」 バタン 幼女77「なぁなぁ、お姉ちゃんどこいったん?」 僕ニート「実家に用事で帰ったんだよ、明日には帰ってくるってさ」 幼女77「そうなんや、じゃあ今夜一晩二人きりやな」ニヤリ 僕ニート「い、言っとくけど変な事考えないでよねっ!」 幼女77「逆や逆っ!」 78 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 05 53.17 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その43 就寝 幼女77「なぁなぁ」 僕ニート「ふにゅぅ・・なんらよぅ・・」 幼女77「せっくすしよか」 僕ニート「ぐー・・・・ぐー・・ぐぅ?」 僕ニート「むにゅ~にゃんれ?」 僕ニート「せっくるぅ~・・むにゅぅ」 僕ニート「せ・・せ?・・・ん?」ギョ?! 僕ニート「ちょっっっおまっっっいいいいまなんて」ガバッ!!ズササァッ!!! 幼女77「したないんやったらもうええわ」 僕ニート「まてまてまてまてまてまてまてまて しししたくないといったらススススペシャル嘘になるけど、どどどどうした急に」 幼女77「もうええっていうてるやん」 僕ニート「いやいやいやいや、おおおおちつけ、な、な・・・・ゴクゴクゴク」 幼女77「それ、ボーション」 僕ニート「ブッホァァァ!! ゲフォゲフォ!!」 79 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 06 41.92 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その44 幼女77「うちってな、幼女やけど幼女ぽくないやん?」 僕ニート「え、ま、まぁ確かに他に比べたら ちょっとわがままで口悪くて態度悪くて足クセ悪くてなまいきだけど・・」 幼女77「ムカ・・・はふー・・でもそれっていいんかなーって 飼い主の為にいつも尽くして生きるのが幼女のつとめやん?」 僕ニート「そ、そんなことないでしょぉ~」 幼女77「お兄ちゃんは何も言わんけど幼女の世界はこんな甘いもんじゃないねん みんな飼い主の役に立つために毎日体張って生きてるんやで うちだけこんな楽してんのもな・・」 僕ニート「そ、それは飼われる環境によるんじゃないかな、お金持ちとか学生とか貧乏ニートとか よ、幼女77ちゃんは僕にとって役にたってるよ・・・・・・タブン」 幼女77「どのへんが?」 僕ニート「え、えーと、えー・・んー・・おー・・」アセアセ 幼女77「もうええわ」 僕ニート「こらこらこら、あ、そうそう僕に女の子の免疫がついた、ほら、ね、ね?」 幼女77「うちのことそんな目で見てないからやん」 僕ニート「そ、そうなのか?」 幼女77「うちに聞かんといて」 80 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 07 36.37 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その45 幼女77「お姉ちゃんもいつも優しいしうち幸せすぎやん いつも好きな事ばっかりやっててこんな幼女あかんやん・・グス・・エッグ・・」 僕ニート「え、な、なななんで泣くのぉぉ?! あ、あ、そうか!また俺からかってんだな?!ちょ、冗談やめてよ夜中に、ほら、な?」 幼女77「ヒック・・ヒック・・グス・・ウェェェェ」 僕ニート「ちょちょちょちょ、え、何、まじ泣き?うわ、ちょ、どうしよう・・オロオロ え、えと・・おおおちつけぼぼ僕・・・ごくごく・・・ブォァ!!ゲフンゲッホ!!」 僕ニート「あーあーあーゴホン、ウフン、エッホン・・よ、幼女77ちゃんさ」 幼女77「エグッ・・ヒック・・」 僕ニート「ぼ、僕は、君がきてから、毎日たのすぃよ 一緒にバカな事して笑ったり喧嘩したりさ、いなかったらきっと寂しくて泣いちゃうだろうし」 幼女77「・・・ヒック・・」 僕ニート「毎日そばにいて遊んでるだけじゃダメなのかな 僕はそれだけで十分だと思う・・・そりゃたまには寝てるときスリスリしてるけど」 幼女77「・・知ってる」 僕ニート「そ、そうでござったか」アセアセ 幼女77「たまにちゃうやろ、毎日毎日うちのおしりにあててスリスリしてるんしってるわ」 僕ニート「そそそそ・・そぅぅですか・・・ごくごくごく・・ブッォフォ!!ゲッフ!!ボゥッファ!!」 81 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 09 58.49 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その46 幼女77「でもそれが幼女の本来の姿やしええねん」 僕ニート「そそそ、そんなことないでしょ~」ヘラヘラ 幼女77「うちをぐちゃぐちゃに犯してよ」 僕ニート「よよよよよよよよよよよよ世の中にはね、いいいいいい言っていい事と悪い事が あああああるんだぞぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」ドックンドックン 幼女77「お兄ちゃんの気がすむまでうちを犯してよ!」 僕ニート「バカッッ!!!!」 幼女77「ひゃぅ?!」ビクッ 僕ニート「あ、あぅ、ご、ごめん」 幼女77「・・・・もう寝る」 僕ニート「・・・・・」 83 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 11 47.10 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その47 僕ニート「よし、しよう」 幼女77「もうええよ」 僕ニート「シャァァァァラッッッッップ!!!、飼い主の命令です」 幼女77「なんやそれ」 僕ニート「早く脱げ!!」 幼女77「脱がせてよ」 僕ニート「はぁぁうぅぅっっ!!!ぬぬぬ、ぬがすぅぅだとぅぅぅぅぅ!!!」 幼女77「はよせなうちの気が変わるで」 僕ニート「よよよよよーし、言ったな、な、じゃじゃじゃぬがすぞぉぉぉぉぉぅ」ガシッ 幼女77「きもいから手はなして」 僕ニート「jhlksじぇdbはヴぇあ!!!!・・エグッ・・ウグッ・・・ヴぁぁぁぁ」 幼女77「うそやうそや、飼い主に反抗する幼女がどこにおんねん」 僕ニート「ん、大分前にもそれ聞いたような」 幼女77「うそ泣きかい!」 84 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 15 21.69 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その48 僕ニート「ぜぜぜ、全部ぬぬぬがしたほうがいいかな、な?」 幼女77「もういい、自分でぬぐわ」 僕ニート「ちょちょちょちょちょちょっっっと!あいや待たれぇぇぇぇぇぇぇぇい!!! ちょっとずつ脱がす事に意義があるんだぞぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅ!!」 幼女77「ほなはよぬがしてや」 僕ニート「まままずは上からこうやってだね・・ゴクリ」スルスルスル 幼女77「いつもお風呂一緒に入ってるのに何が違うん」 僕ニート「・・ぺったんこおっぱぃ・・はぁはぁ」 幼女77「聞いてないし」 僕ニート「・・・えーと・・これは・・吸えるのか・・?」 幼女77「むりやろ」 僕ニート「えいっ!ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 幼女77「にゃっはぁぁぁ!!ちょ、おにゃぅちゅんっっっ!!!」ビクンッッ!! 85 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 16 10.06 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その49 僕ニート「ど、どうした?!」 幼女77「も、もっとやさしくしてや!!」 僕ニート「よしきた!!ちゅばちゅばちゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 幼女77「っっにゃぁぁぁぁぁぁぁぁうぅぅぅ!!にゃにすんにゃん!!」ビクビクーン!! 僕ニート「ムフフームフー、いつもいじめられてるからここでシャアの逆襲」 幼女77「うわぁきもすぎる」 僕ニート「なぁぁぁんだとぅぅぅぅ!!そんなやつにはこれだ!! ちゅちゅちゅ!ちゅっっぽん!ちゅちゅちゅぅぅぅぅぅぅ!!」 幼女77「ちょぉぉそれっやめにゃはぁぁぁぁぁぁぁ!!」バタバタバタ 僕ニート「これって気持ちいいの?」 幼女77「くすぐったいだけやぁん」 86 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 18 02.57 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その50 僕ニート「じゃ、じゃあ次は下いってみよう~」スルスル 幼女77「なにしてんの、早くぬがしてや」 僕ニート「このバカチンがぁ!この絶妙な位置がいいんじゃないかぁぁぁぁぁぁ!! そう、このワレメがすこし見えたこの位置!! そうこれこそが・・男の ロ マ ン・・ムッフーン!!」 幼女77「変態の気持ちはわからへんよ先生」 僕ニート「さぁ、それでは念願の・・・ダラダラダラダラダラダラーーダン!!! フルオゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥプン!!」スルスルスル 幼女77「楽しそうやなぁ」 僕ニート「M字開脚!!うぃぃぃぃぃぃぃぃん がちょん!がちょがちょん!プシュー!」 幼女77「なんかもう見られるよりお兄ちゃん見てるんが恥ずかしいわ///」 僕ニート「あっふぅぅぅぅん、やばいやばいちっちゃいちっちゃいこれなにこれなに!!! ちびまん、ミニまん、こまんこ、ちぇけらっちょ!!・・はぁはぁはぁぁぁぁ」 幼女77「突っ込みどころ満載すぎや・・///」 僕ニート「さぁみなさん、お手を拝借!!本日のメェェェェェイィィィンエベントゥ!!! ジャン!!!・・・トゥリー・・・トゥ・・ワォン・・・・ゼェォロゥ」 くぱぁ 幼女77(つっこみたいけど・・これはちょっと・・/////////)ドキドキ 87 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 19 45.87 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その51 僕ニート「あーあー・・メーデー・・メーデー・・こちらヒューストン・・目標の衛星を確認 只今より・・サンプル採取にうつる」 ぺろっ 幼女77「にゅあうっ!!!」ビクンッ!! 僕ニート「ん~~~~~~~~うまぃっ!!テーレッテレー!!」 幼女77「お兄ちゃん、照れ隠しはわかるけど・・ムードも糞もないやん・・」ドキドキ ぺろっぺろっぺろっ 幼女77「ってひゃう!!ぁちょ聞ぃちぇにゃっ!!ちゃっ!!」ビクン!! ビクン!! ビクン!! 僕ニート「ほっぺたがおちそうでちゅ!もっともっとちっちゃいの食べたいでちゅ!」」 ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ 幼女77「にゃうっ!にゃはっ!はっ!はっ!ちょっ!おにゅぃちゅあ!」ビク!!ビク!!ビク!!ビク!! グググ 僕ニート「腰があがってきてるよ!大丈夫?!今もっとなめたあげるからねっ!!」 ぺろぺろぺろちゃぷちゃぷぺろぺろちゃぷちゃぷ 幼女77「あっ!!あぐぅ!!ちょまってぇぇ!!なんか力はいるぅぅぅぅ!!」ググ ビク ググク ビクビグ 幼女77「ちょっと!あかん!あかん!お兄ちゃんあかんってヴぁ!」ビクビク グゥゥゥゥゥゥ!!! 僕ニート「速さがたりない!ブースター解除!出力最大ON!っってぇ!!」 れろれろれろれろれろれれろれろれろれろれろれろ!!! 幼女77「ちょぁっはぁ!!にゃっ!にゃっ!にゃっ! ビクビクビクビクビク!!! おにいりゃんにゃぁらめあかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」 プシュッ!ガクガクガクガクガク!!!ガクン!!! 僕ニート「おつかれっしたー」 幼女77「はぁはぁ・・・こんふぁんあかんふぁぁぁぁ」グッタリ 88 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 21 55.50 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その52 僕ニート「さぁご主人様のおちんちんをおなめ!」 幼女77「いやや」 僕ニート「ヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」 幼女77「うそやん」 僕ニート「よし!カムヒア!」 幼女77「ほんまアホやな・・うーん・・でもさすがにいざくわえるとなると・・」 僕ニート「ハァァァァァリィアァァァァァァァァプ!!!!」 幼女77「・・ぱくっ」 僕ニート「っぅほぉぉぅ!!!」 幼女77「ほふぇふぇほうふぃふぁはふぃふぃほふ?」 僕ニート「っはぅ!!っっほぅあ!!るぇぇぃっっほぅ!!!」 幼女77(聞いてないし・・まいっか、なめたらええんやろ) 幼女77「レロレロ・・ちゅぷ・・ちゃぷ・・レロレロ・・ちゅぽ」 僕ニート「ぅっほぅ!!もっとぉ!!ぼぅ僕の!!顔見てぇぇぇん!!」 幼女77「ん?・・キョロ ふぁふへふぁ?・・・レロレロ・・ちゅぽ」 僕ニート「うっはぅ!!それイイ!!イイわぁぁぁっぁん!!、もっと早く!!」 幼女77「ふゅうほんほほふぃふぁぁ・・ ちゅぽちゅぽちゅぽレロレロちゅぷぴゅぽちゅぽちゅぽ」 僕ニート「すぉっふぅ!!はっほぅ!!あっいぐっ!!あっひゃぅ!!」 幼女77「じゅぷじゅぽじゅぽじゅぱじゅぽじゅぽ」 僕ニート「いぐっ!!あっあっあぁぁぁ!!はぁう!!っほぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!」ガクガクガク ドクン!!!ドクーン!!!ドク!!ドク!!ドク!!ドク!!ドク!!ドク!! 幼女77「ん~~~~~~?!!!!!!!!」 僕ニート「・・・・・ふぅ」 幼女77「ん~~~?!ん~~~~?!ん~~~~~~!!!!」バタバタバタ!!! 僕ニート「ん?あああ!のの、飲めないのか・・じゃ、じゃこれで流し込んでっ!!」アタフタ 幼女77「ごくごくごく・・・・・ブッフォァァァァ!!!!!ゲッフォゲッフォ!!!・・お兄ちゃん!!!」 僕ニート「おかげさまでザーメンとポーションの合成薬浴びれました」 92 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 26 21.66 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その53 幼女77「賢者様やから今日はもう無理やろ」 僕ニート「無問題!!合成薬浴びたおかげですでに 回 復 済 !!」キラーン 幼女77「そんなもんなん? でもうち正直怖いねんなぁ・・」 僕ニート「これより、使途壊滅の為、臨戦態勢に入る、シンクロ率70%」ムクムク・・ 幼女77「ここはうちの話聞いとこうよwwww」 僕ニート「エネルギー充電完了 ATフィールド解除 海綿体MAX シンクロ率さらに上昇中!!」ムクムクムック-!! 幼女77「あかんわ・・もう腹くくろう」ドキドキ 僕ニート「よよよよよよ幼女77ちゃちゃちゃちゃtん、いいいいいい行くよよよよよよ」ガクガクブルブル 幼女77「うわっ、なんやねん急に」 僕ニート「い、いざ童貞とさよならすると思うと・・緊張して・・」アセアセアセ 幼女77「・・うちもめっちゃ怖いんやけど」 僕ニート「とりあえず濡らさないと・・指でいいか」・・クチュ・・クチュ 幼女77「にゃっふぅ!!んっっ!!かはっ!!」ビクンビクン 僕ニート「も、もうグチャグチャなってる・・」 幼女77「幼女も経験したら変態なるって聞いたんやけど、うちも変態なるんかなぁ・・」 僕ニート「僕にはすでにそう見えるんだけど」 幼女77「ち、ちがうし!!////」 93 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 28 09.74 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その54 僕ニート「じゃ、じゃあ・・・アムロ行きまーす!!」 幼女77「ん・・」 僕ニート「ん・・あれ・・」 幼女77「ちょっ!そこちがぁぁぁ!」 僕ニート「ここはどこだ・・暗い闇に覆われた荒野は僕には厳しい環境なのだ・・」 幼女77「もちょぃ上!うえぇぇぇ!」 僕ニート「もう何日さまよい続けただろうか・・もう食料もつきた・・」 幼女77「にゅはっ!もちょい下!にゃふん!したぁぁぁぁぁ!」ビクン!!ビクン!! 僕ニート「のこりわずかな飲料水で僕は生き残る事ができるのだろうか・・しかもポーション」 幼女77「そこそこそこやけどどどどぅぅまってまってまってまって いたたたたたたぃいたぃいたぃいたぃぃぃぃぃぃってヴぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」グィッ 僕ニート「こ、これって・・・入るの??」アセアセ 幼女77「う、うちは無理無理!」フルフルフル!!! 僕ニート「vipperのみなさん。魔法使いになれなくてすいませんでした・・ 僕は、僕は今!!リア充に羽ばたきます!!」ピキューン!! 幼女77「この変態聞いてないしなぁもぅぅぅぅ」ゥルゥル 僕ニート「おっじゃましまぁ~~す♪」ズブ 幼女77「いっったぃ!!!いたぃいたぃいたぃいたぃ!!!いぃぃぃたぁぁぁぁぁぃぃいぅぅぅぃぃぃぃぃ!!!!」ガクガクガク 僕ニート「全軍!!突撃!!」ズブブブ 幼女77「いたたたたたたた、おおにちゃんやめてやめていたいいたい やめてやめてやめてやめてああああああああああああああ!!!」ガクガクガク 僕ニート「うーむ、思ったよりちょっとしか入らないもんなんだな」 幼女77「な・・に・・を・・納・・得・・し・・て・・る・・ん・・や・・ こ・・の・・ア・・ホ・・わ・・」プルプルプル 94 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 29 18.31 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その55 僕ニート「隊長!質問があります、こ、この後どうすればよろしいんでしょうか?!」 幼女77「う・・ご・・く・・な・・」プルプル 僕ニート「やはりここは、思春期大好き用語ピストン運動で」キラーン 幼女77「き・・け・・よ・・」プルプル 僕ニート「ゆっくりするから大丈夫だってば・・」ズブブ 幼女77「たったったっ、いったぃ!これいったぃでっっ!!」プルプル 僕ニート「や ヴぁ い ・・ こ れ は ・・ 気 持 ち ひ ひ 」ズブ・・ズブ・・ 幼女77「ああ・・うち・・しん・・だ・・な・・」 僕ニート「はふぅぅぅん!!!幼女77ちゅぁあっぁん!!!ぼぼ僕気持ちひぃぃぃぃぃ!!!」ズブズブズブズブ!!!! 幼女77「いだぃいだいああヴぁぁえぐっあああああやべでぇぇぇぇ!!!!!!!」ガクン!!ガクン!! 僕ニート「ごごごごみょんん!!ぼぼぼ僕!!!とまひゃらないぃぃぃぃぃぃ!!!」ジュポジュポジュポジュポ 幼女77「びやああぁぼにいじゃん!!!やべでぇやべでやぁぁ!!!あがんあがぁぁ!!!!!」ガクンガクンガクン!!! 僕ニート「よよよ幼女77ちゃぁぁんあっあっ僕いいいぎそうぅぅぅぅぅぅぅ!!」グチュグチャグチュグチョ!!! 幼女77「ひゃぁふ!!あっはぁぁ!!にゃっふぅぅ!!ひゃあぁぁあぁああ!!!!」ビクン!!ビクン!!ビクン!!! 僕ニート「あふぉあ!!なかでいいよね!!!あああ、体がとまらなはひぃぃぃ!!!」ジュボアジュボァジュボア 幼女77「にゃふ!!おひぃちゃぁ!!あかはぁ!!!なかあかぁぁん!!!にゃっはぅぅぅ!!!!」ビクン!!ガク!!ビクン!!ガク!! 僕ニート「いぐっ!!いぐぃぃぅううううううううううううううう!!!!!!!」ドクン!!ドピュゥ!!ドクドクドク!!!ピュッ!!ピュゥゥゥ!!!! 幼女77「んにゅっ!!おにぃ!!にゃふぁん!!ぉにぃちゃああああああん!!!!!」ビク!!ビク!!ビク!!ビク!!ビク!!ガクンッ!!! 95 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2008/02/18(月) 21 29 55.06 ID UAe2EOEo 【僕ニートと幼女77】その56 僕ニート「・・あぁ・・なんか・・すごくしてはいけない事した気分に・・」 幼女77「エグッ・・エグッ・・ウェェェェェ・・・ウァァァッァ!!」 俺ニート「ああ、ごごごごめん!ぼぼぼ僕なんてことしちゃったんだろう?!」アセアセ 幼女77「ありえへん!強引すぎやろ!強姦や!!」 俺ニート「嘘泣きかよ!」 幼女77「もっと幼女をいたわれ!!」 僕ニート「だだだ、だからご、ごめんってさっきから・・」 幼女77「うるさい!!!ヲタニートしねっ!!!!」 僕ニート「そそそそそ、そこまでいぅぅことないじゃないっっ!!・・エグッ」 幼女77「1回くらい抱きしめてちゅうくらいしろ!!!!」グイッ!! 僕ニート「へっ?!っておわぅ・・・んっ・・・!!!!」ギュッ 幼女77「・・・・・・」ギュゥゥ 順番のおかしい僕のファーストキスは ポーションの味 僕ニートと幼女77-----------END------------------------- 関連作品 【俺ニートと幼女88】 ニート次作品 【番長ニートと幼女55】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/29.html
463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 19 37 41.27 ID OmWYStIZ0 男「うーん、もっとこう激安な幼女っておいてません?」 店員「ああ、ございますよ。こちらですね。980円になります」 男「やすっ!!状態もいいし・・・なぜ?」 店員「実はこちらの商品、バッテリーが太陽電池でして、その、外にだしてあげないと すぐ充電がなくなってしまうんですよ・・・」 男「なるほど・・・」 店員「ええ・・・こういった商品の買い手さんは、正直自室からあまり出ない方がほとんどですからね・・・」 男「じゃあ、性能の方には問題ないんですよね?」 店員「そうですね、正直底だけがネックの商品ですんで」 468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 19 45 54.79 ID OmWYStIZ0 男「なになに、まずは充電のために公園や土手などで4~5時間ほど日光に当ててくださいか」 男「ながっ・・・まあ980円だしな。」 男「てか屋根とかじゃだめなのかな?・・・あっ、それはヴィジュアル的にアウトか・・・」 男「まあ、ちょっと行ってくるか」 501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 20 36 59.42 ID OmWYStIZ0 男「ふぃー、4時間かぁ・・・長かった・・・がついにねんがんのスイッチを入れるぞ!」 ぽちっ 幼「・・・んっ・・・ふぁ~・・・な、なんや・・・ごっつぅまぶしぃなぁ・・・」 男「か、関西弁!?」 幼「ふぁあぁ~、ん?なんやあんた?あっ!そっかうちのかいぬしさんでんなっ!」 男「か、飼い主って・・・」 幼「ああ、すんません、あれやったなぁ、そうそう、おにいちゃんやったな!おにいちゃん!」 男「(きたきたー!!・・・しかし・・・)」 幼「んー?なんや、なんかふまんそうやな?どないしたん?」 男「それは、その・・・」 504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 20 42 22.31 ID OmWYStIZ0 幼「あー、あれやな!おもいえがいてたようじょぞうとちがう~おもてんのやろ?」 男「ま、まあ・・・」 幼「あはは!それやったらだいじょうぶやで~!うちけっこうせ~みつにできとるさかいいくらでもおにーちゃんの このみにせっていかえられるで!」 男「まじ!?」 幼「まじでんがな^^ちなみにいまは、エセかんさいじんげんきいっぱい、いちにんしょう『うち』、 かいぬしのよびかた『おにーちゃん』Verや!」 男「ほ、ほう・・・」 幼「せやからなんでもいってくれたらええねん!うちいくらでもVerあるんよ!」 507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 20 47 46.05 ID OmWYStIZ0 幼「!せや、そういえばおぷしょんわすれてたわ!おにーちゃん!ちょっとうちのくびにかかってるがまぐちあけてくれへん?」 男「ん?どれどれ・・・んー、なんかカチューシャとちっこいはねと糸?みたいのが入ってるが」 幼「そのかちゅーしゃはな、つけるとネコみみでもイヌみみでもなんにでもなんねん。いとみたいなんはしっぽや!そしてそのはねは・・・」 男「天使の羽!!」 幼「!な、なんやおにーちゃんはてんしもえかい?」 男「い、いやぁ///」
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/238.html
241 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 02 26.29 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その23 ある日の昼下がり 右腕「青紫嬢、今日はもう上がっていいぞ」 青紫「え?」 BOSS「せやなぁ、最近毎日働きずめやからなぁ 今日くらいはよ部屋もどって赤紫ちゃんの相手してあげんのもええかもしれへんな!」 青紫「え・・でも」 右腕「おやっさんのご好意は感謝の気持ちで頂いとくもんや」 青紫「はい、お先です」にこ バタン BOSS「青紫は本間よう働いてくれるなぁ~~びっくりするわ」 右腕「おやっさん、最近赤紫嬢の事で妙な噂をきくんですが・・」 BOSS「ん?肉便器やろ?赤紫もよう頑張ってくれよるなぁ、最初は役にたたん思ってたけど 今は幼女会はあの2人に支えられとる所も大きいのぅ」 右腕「し、知ってたんですかい?!」 BOSS「たまにわしも赤紫使っとるがな、あれは今までしたどんな幼女よりすごい名器持っとるわ」 右腕「青紫嬢はこの事は?」 BOSS「どうやろな?こんだけ噂広まってたら承認してんのちゃうか? 赤紫は自分から進んでやっとる事やしな、青紫でも止めれるかどうかわからんであれは」 子分Aの部屋 赤紫「あんっ!あんっ!んっ!もっと!もっとしていいよ!」クチュクチュクチュ!!! 子分A「はぁ・・はぁ・・もう腰動かへんわ・・・」 ズボズボズボ!!! 子分B「お、俺ももう何回抜かれてるか・・」 チュポチュポ!!! 子分C「俺まだ出来るけど」 ズッズッズッ!!! 子分D「まてや次わしの番や」 ペロペロペロ 子分E「後ろつかえてんだからはやくしろよ!」 子分F「赤紫ちゃん!早く僕にもさせて!」 赤紫「はぁ~い、順番順番~もうちょっと待ってねぇ~」 ビクンビクンビクン!!! 242 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 04 46.50 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その24 廊下 コツコツコツ あん・・あん・・・ 青紫「ん?・・・赤紫・・・?」 んっ ああんっ 青紫「・・・?」 子分Aの部屋のドアが少し開いている そこから聞こえる赤紫の喘ぎ声 青紫はそっとドアの隙間から中をのぞく 青紫「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 部屋には10人ほどの男が群がって赤紫と性行為を行っている 青紫「あいつら・・・・っ!!ぶっコろす!!!!」 青紫は一瞬我を忘れるほどの憤怒を感じたがすぐに収まる 青紫「赤・・紫・・・?」 理由は赤紫の異常な笑顔にあった。 性感だけの笑顔ではなく、皆と一緒に居る事による自然な笑顔に青紫は戸惑いを感じたのだ。 人見知りで人の前には出れなく普段何も出来ない赤紫が 自信を持った笑顔で皆に接している、この状況が青紫からすれば邪魔をすべきではない そう感じる事を思わせるには十分だった。 赤紫「赤紫頑張れてるかな!お姉ちゃんの為になってるかな! もっともっと頑張ってお姉ちゃんに負けないくらいみんなの為に お姉ちゃんの為に頑張るからね!」ジュボジュバジュボ!!!ビクビクビクビク!!!! 青紫「・・・・・」 243 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 08 16.29 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その25 赤紫は頑張る事しか知らない、そこに細かい理由なんかあるわけがない 青紫の為に、姉である自分に迷惑をかけない為に一生懸命、赤紫なりにしているだけの事なのだ 青紫にはそれがすぐ理解できた。 青紫は何もせずにその場を立ち去る 就寝 青紫「赤紫、寝るよ」 赤紫「うん~、寝るぅ」もぞもぞ ぎゅ 青紫「赤紫?」 赤紫「なにー?」 青紫「・・・・・」 赤紫「?」 青紫「なもないよ」 ぎゅうううう 赤紫「ん~~苦しいよぅ」 ばたばた 赤紫「・・・? お姉ちゃん泣いてるの?」 青紫「そんな事ないよ」 ぎゅううう 赤紫「えへへ」 青紫「グス・・」 赤紫「お姉ちゃん大好き」 ぎゅ 青紫「・・・・」 ぎゅううう 244 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 12 29.22 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その26 数ヵ月後----- 右腕「赤紫の体調がおかしい?」 青紫「うん、何か最近よく吐くし気分悪いって寝込む事もよくあるし」 右腕「無理させすぎてるんじゃないのか?」 青紫「赤紫の事は私が口出し出来る事じゃない」 右腕「ふむ、じゃあ幼女病院手配取るし連れて行ってこい」 青紫「いつもすまないな、こういう相談事って右腕にしか出来なくて・・」 右腕「ふっ、いいから早く行って来い」 幼女病院 医師の前で唖然とした顔をしている青紫と赤紫 青赤紫「 え 」 医師「ええ、だから妊娠ですね」 赤紫「えっと・・妊娠って・・え?」 青紫「赤ちゃん・・ですか?」 医師「ええ、幼女妊娠は珍しい事ですが稀にありますね、元々性行為の対象がほとんどなので 世界的な統計で言えば結構な数になりますが・・」 医師「では中絶の手続きの書類出しておきますので後でその書類に・・」 赤紫「生みますぅ」 青紫「?!」 医師「え?」 赤紫「生みますぅ」 医師「あ、と、え、でも幼女出産は母子共に大変危険が伴うので・・というか普通生みませんよ?」 赤紫「生みますぅ」 青紫「赤紫・・・」 病院の手続きを済ます青紫、赤紫は上機嫌でずっとお腹をさすっている 青紫「赤紫~帰ろっか、入院はもっと後になるって」 赤紫「ほーい」 245 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 15 01.26 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その27 夕日の光を浴びながらゆっくり歩く青紫と赤紫 赤紫「お姉ちゃんは聞かないんだね」 青紫「え?なにが?」 赤紫「相手は誰の子供だーとか」 青紫「・・・・」 赤紫「赤紫がしてた事・・・ずっと知ってたんだ?」 青紫「・・・・」 青紫「赤紫」 赤紫「・・・なに?」 青紫「おめでと」にこ 赤紫「お姉ちゃん・・グス・・・」 赤紫「お姉ちゃぁぁん・・・うぇぇぇぇぇ」 ぎゅ 青紫「何で泣くん、私も泣きそうやろ~」 ぎゅ 赤紫の妊娠 これにより幼女会の癒しの女神である赤紫の性行為については 青紫が黙認する事もしなくなり、妊娠中の赤紫との性行為の一切を禁止した。 BOSSのバックアップもあり、誰もする事はなくなったがしばらくは中毒などで苦しむ者も多かったという 赤紫本人は相手の性欲活性や性行為に対する耐性には強化がかかっていたが 性欲自体が強かったわけでもなく、性行為を行わない事に関してはなんら問題がなかった。 子分Aの部屋 子分A「くぅぅぅ!!毎日当たり前のようにしてた赤紫ちゃんとのセクロスィ~ いざできなくなるとこんなつらいとはたまらんわぁぁぁ~~」 シコシコシコ 子分B「やかましいよ!オナニーくらいだまってやれや!」シコシコシコ 子分C「てかよぉ、なんで俺らみんなで集まってオナってんの?」シコシコシコ 子分D「わしらあれや、乱交癖ついてしまっとんねん」シコシコシコ 子分E「誰か幼女飼うか?」シコシコシコ 子分F「ほ、欲しいけどさすがに怒られるんじゃない?・・・ウッ!!!」ドピュ!! 246 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 18 07.23 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その28 就寝 青紫「赤紫、寝るよ」 赤紫「うん~」 もぞもぞ ぎゅ 赤紫「ねぇねぇ」 青紫「ん?」 赤紫「男の子かな?女の子かな?」 青紫「幼女は女の子しか産まないよ」 赤紫「そうなん?幼男は?」 青紫「あれは人間が作ってる、私達も人間に作られたんだよ」 赤紫「ふーん」 赤紫「ねぇねぇ」 青紫「ん?」 赤紫「名前決めたよぉ」 青紫「え?もう?」 赤紫「うん、何やと思う?」 青紫「ふふ、わからへんよぉ」 赤紫「 紫 だよ、これだったら男のこでも女の子でも大丈夫っしょ?」 青紫「私達の子供だね」 赤紫「うん、赤紫と青紫の子供だもん」 青紫「どんなこかな~」 赤紫「めっちゃ元気でね~話聞かないでいつも暴れてんの、わがままで超マイペース!」 青紫「あはは、なにそれ、全然だめなこやん」 赤紫「うん、それでいつも赤紫がお世話してあげるの」 青紫「楽しみだね」 赤紫「うん」 ぎゅ 青紫「おやすみ」 247 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 20 13.46 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その29 深夜のベランダ 青紫「おっす」 右腕「ん?おお、赤紫嬢は大丈夫なのか?」 青紫「うん、全然元気だよ、あれは赤ちゃん生んじゃうね、幼女なのに、ふふ」 右腕「嬉しそうだな」 青紫「なんだろう、自分の子供が出来るみたいな感じ? 元々人工幼女って肉親ていないやん?でも私は双子だしそこで恵まれてるのに 幼女なのに姉妹がいて肉親が子供生むんだよ?まるで人間じゃんか、おかしいわ嬉しいわで 笑いとまんねーよ、あははは」 右腕「ふっ、青紫嬢のそんな顔見たの初めてかもしれんな」 青紫「右腕の前だとすごく楽になれる、知らない自分がよく出て来る気がする」 右腕「なつかれてんのか?」 青紫「なつくとかゆーなよ、子供じゃねーし」 右腕「そうだな」にや 青紫「あ、今バカにしたっしょ?子供扱いすんなよなぁ、幼女やけど、あははは」 右腕「ふっ、今夜も月が綺麗だな」 青紫「・・・・そうだな」 月を見ながら満足した笑みを浮かべる青紫 248 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 22 31.94 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その30 数ヵ月後、赤紫の容態は順調に進み、無事入院期間までたどり着く 幼女病院屋上 赤紫「もうすぐ生まれるねぇ」 青紫「そうだね」 赤紫「紫もきっとこの世界に来れるのをワクワクしてると思う」 青紫「うん、笑顔で迎えてあげようね」 赤紫「最初、何て言ってあげようかなぁ、おはよう~こんにち~わこんばんわ~♪」 青紫「ぷっ なにそれ」 赤紫「オイーッス!とかのほうがいい?」 青紫「ふふ、言葉なんてわからへんやろ~」 赤紫「大きくなるのかなぁ」 青紫「幼女が生まれるか人間が生まれるから生まれてみないとわかんないって先生が言ってたよ」 赤紫「そっか~」 青紫「私さ・・いつか静かな所で3人で暮らすのが夢なんだ」 赤紫「3人?」 青紫「紫も入れたら3人やん?」 赤紫「あ、そっかぁ」 青紫「いい夢でしょ」 赤紫「うん、一緒に夢叶えようね、お姉ちゃん」にこ 249 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 35 02.75 ID uTCFgpk0 【紫と幼女66】その31 出産予定日 分娩室の前でナースと話をしている青紫 その表情は不安に満ちていた。 青紫「難産で時間押してる?」 ナース「はい、幼女妊娠は元々母体の負担が大きいので安産というのが逆に少ないという事は 医師から言われてたと思うんですが、やはり今回の場合も大変難しい出産になっておりまして・・」 子分A「おいおい~うちの大事なご令嬢なんやからやぁ~大事に扱ってもらわんと 困るんやでぇ~」 ナース「も、申し訳ございません、医師共々全力で手を尽くしている最中なので・・」 青紫「子分A、静かにしろ!」 子分A「へ、へい・・でもぅ~・・」 青紫「赤紫は大丈夫や、赤紫は強いこやねんから・・」 数時間後 医師の顔はよく見えない 不安と期待の中、医師の話を聞く青紫 医師「我々は全力を尽くしました・・残念ですが・・・」 医師「母子共に先ほど息を引き取りました」 青紫「・・・え?」 250 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 36 06.55 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その32 青紫「え、なんて・・・?」 医師「・・・・・・」 子分A「・・・・・」 青紫「・・・嘘やろ? だってほら さっきまで普通に笑っとったやん ・・・・ いやいや、ないわ ありえへんやん ・・・・ なんで? え?なに? さっき話してたのに今は死 んでる? え?なぁ?何?お前らが赤紫こ ろしたんか?なぁ」 医師「・・・・」 子分A「あ、姉さん・・・」 青紫「そんなんいややああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 ドガシャァァン!!! 医師「なっ?!」 青紫「どけぇぇぇ!!!!」 バタン!!! 分娩室 ナース「きゃ!な、なんですかっ?!」 青紫「赤紫いいいいいいいいい!!!!!!!!!!!」 251 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 37 41.95 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その33 分娩室にはついさきほどまで出産の作業をしていたと思われるナース数名 そして動かなくなった赤紫、ナース達の側に肉の塊のような物がみえる 恐らくあれが生まれてくる赤ちゃんだったのだろう 青紫が、とういよりもだれが見ても死因はすぐにわかる状態であった。 床に人体からでたとは信じられないほどの量の血がしたたっていたのである この大量出血の状態が出産の悲惨さを物語る この惨劇を目の当たりにして全て理解しながらも青紫は赤紫に駆け寄る 青紫「赤紫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!起きぃや!起きなあかんで赤紫ぃぃぃ!!!」 ガシッ 青紫「お姉ちゃんやで!お姉ちゃんなんやで!赤紫ぃぃぃぃぃぃ!!!」 ゆさゆさゆさ ナース「ダメです!!おちついてください!!」 青紫「黙れ!!邪魔すんなや!!赤紫!!起きろ!!!」 ピコーン 赤紫「・・・・・?」 青紫「赤紫!!私や!わかるか!お姉ちゃんやで!」 ナース「 !!! 」 252 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 39 38.40 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その34 血も足りないこの状態での活動は幼女だからなのか 青紫の影響なのか 何が要因なのかは誰にもわからないが 心停止していたはずの赤紫の目が覚める 驚愕したナースはすぐさま医師を呼びに走りだす。 赤紫「・・ぉ・・ねぇちゃん・・・あか・・ちゃん・は・・・」 青紫が赤ちゃんと思われる肉の塊を見る 青紫「めっちゃ元気!もうやばいくらい元気! あれはもうわがまま間違いなしや!赤紫も早く元気なって抱っこしてあげなあかんで!」 赤紫「ぅん・・・・おね・・ちゃん・・あり・・・が・・と・・・」 ピーーーー 青紫「赤紫・・?赤紫・・・!!まだあかんで、まだ頑張らなあかんねんで!!!」ゆさゆさ 医師「ちょっとどいて!!心臓マッサージっ!!すぐ準備して!!」 ナース「はい!」 分娩室が一気にざわつく ナース「あとは医師に任せてください、早くこっちへ」ぐいぐい 青紫「赤紫を助けてやぁぁぁぁぁぁぁ!!!お願いやでぇぇぇぇぇぇ!!!赤紫ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 253 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 41 36.58 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その35 霊安室 青紫「・・・・・」 青紫「・・・・・」 青紫「・・・・・」 青紫「・・・・・」 青紫「・・・・・」 子分A「姉さん・・・」 青紫「一人にしてくれ」 子分A「へい」 青紫「待て」 子分A「?」 青紫「切るもん持ってないか?」 子分A「え?」 青紫「なんでもええねん」 子分A「え、えと、短刀ならありやすけど」 青紫「それ貸してくれ」 子分A「え、でも・・え?大丈夫ですかい?」 青紫「何がやねん」 子分A「あ、いや・・はい・・どうぞ」 254 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 48 48.63 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その36 青紫「一人にしてくれ」 子分A「えと・・へ、変な事しんといてくださいよ?」 青紫「何がやねん」 子分A「あ、いえ・・・」 バタン 霊安室に青紫一人、動かない赤紫の横に座っている 時間が止まったような冷たい空気 いつも一緒に居た赤紫の笑顔がもう今は見る事ができない 何が原因なのか誰が悪いのか そんな事を考えるよりもただ赤紫がいない 赤紫の幸せすら願う事が叶わなくなったこの世界の中の 自分を掴めない、信じたくない想い、現実 赤紫の事を想って生きてきた青紫にとっては半身 全身をもがれたのとかわらない 恐らく逆の立場だったとしても赤紫は同じ状態だったであろう そして青紫は奇妙な行動を取り出す。 青紫「・・・・・」 バスッ 自分の長い髪をばっさり切り落とし長かった髪の毛は床に音を立てずに落ちる 青紫「これ覚えてる?、私が買ってあげた赤紫がいつもつけてた髪くぐってたやつだよ」 シュルルル 青紫「ふふ、赤紫と同じだね」 赤紫がいつもしてた髪形と同じ髪方、お団子に近い短いツインテールの状態になる するとしだいに青紫のきつい目つきや鋭い眼光がなくなっていく・・ 255 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 51 12.72 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その37 青紫「もう3人一緒だよ、今から私が紫になるから」 ドスッ・・・・グチュ・・・・ブチュ・・・・ 泣いてるのか笑っているのかわからない表情で 短刀を赤紫の胸に突き立てる青紫 256 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 54 38.22 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その38 1時間後----- 子分A「姉さん大丈夫かなぁ~なんかわしめっちゃ心配やわぁ~」 スタスタスタ 右腕「子分A、青紫嬢の状態は?」 子分A「あ、右腕のアニキ、いや、それがかなり落ち込んでて、その・・・」 右腕「今どこだ?」 子分A「そこの霊安室に・・ああでも・・1時間くらい前に一人にしてくれって追い出されたんで・・」 右腕「そうか」 子分A「ああ、でもちょっと様子見てみますね、心配なんで」 子分Aがそっと部屋をのぞいた瞬間 子分Aの背中が凍りつく 子分A「 !!!! 」 子分A「あ、あああ姉さん何してはるんですかぁぁぁぁ!!!」 右腕「?!」 右腕が駆け込んだ時、赤紫の髪型をした青紫が居たのだが 異様な光景の元は赤紫の死体の状態である 赤紫の上半身がそこにはなかった ペチャクチャ…クッチャクッチャ…もぐもぐ… 青紫「ん?」 子分A「うわあああああ、ちょ!待ってくださいよ、何食うてるんですか!! それアンタの妹やで!!赤紫ちゃんの上半身全部食うてるやないですか!!!」 ガシッ 青紫「あー!全部食べなきゃ怒られちゃうっしょー!」 もぐもぐ この時既に青紫の体には完全な異変が起こっていた。 257 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 05 59 50.71 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その39 青紫「あれー?おっちゃん誰ー?顔怖いねー」 子分A「姉さん!あんたが食べてるのそれ、赤紫ちゃん!!」 青紫「赤紫ー?誰ー?しらないよー?」 右腕「青紫嬢!」 ガシッ 子分A「あきませんわ、これ重症ですわ、このまま医者に見せたほうがいいかもしれませんよ」 青紫「紫だよー?」 右腕「青紫嬢・・」 青紫「紫だっていってんじゃんよー」 青紫「てゆーかおっちゃん誰ー?なんかさー眠いんだけど寝てもいいー?」 右腕「・・・・・」 そこに居た青紫は人格も顔つきも変わり記憶を失っていた 強化幼女としての力も出さなくなっており 極度のストレスや精神的ショック、赤紫を食べた事による事など 色々な可能性は考えられるが 今の青紫では組織で活動するのは不可能である事は 誰が見てもわかる状態であった。 事務所内 BOSSの部屋 右腕「青紫嬢は今まで精一杯幼女会の為に頑張ってくれやした、この辺で暇を取らせるべきだとあっしは思います」 子分A「え、そりゃいくらなんでも・・・」 BOSS「もうええやろ、今の青紫じゃうちではやっていけんしなぁ」 青紫「紫だってヴぁー」 BOSS「ああ、そうやったな、紫には~そうやなぁ~、そや、わしのツレで幼女託児所やってるんがおったな~ そっちのほうでも預けたほうがええかもしれへんな」 紫「シャキーン!!紫!!参上!!」シュバッ!!! 子分A「えらい性格変わってしもとるなぁ~前の姉さんみたら恥ずかしがって穴入ってまうでこれ」 紫「そこのおっちゃんうるさいよ!お菓子買ってきて!」 紫「そいでさー、ここ悪の秘密結社とか何かなん?怖い顔の知らんおっちゃんばっかり!!」 子分A「こらこら、もうちょいオブラートにつつまなあかんで」 258 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 06 05 40.60 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その40 就寝 いつも赤紫と2人で寝ていたベットの上で一人天井を見つめている紫 ごろごろ~~ 紫「寝れない・・」 ごろごろごろ~~~~ 紫「うーん、おかしいなー」 ごろごろごろごろごろ~~~~~~ 紫「いつも隣に誰か居たようなー」 ごろごろ・・ 紫「・・・・グス・・・ヒッグ・・・」 紫「・・・うぇぇぇぇぇぇ」 紫「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」 何かわからない、どめどない寂しさが紫を襲う 紫本人にはこの気持ちの正体が何なのかは知らないのだが 底のわからない、埋めることが絶対に出来ない気持ちの 現実だけは理解する事が出来た。 深夜 パンパンッ!!! ドカァン!!! バタン!!! 右腕「青紫嬢!」 紫「ぐー・・・ふぇ?」 右腕「すぐに服来てこのカバン持って!」 紫「・・・むにゃむにゃ?」 右腕「急げ!!!」 紫「?!」ビクッ!! 259 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 06 14 01.60 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その41 紫「服来たよ?なにー?」 右腕「このカバンを持ってすぐにそこの非常用ハシゴから降りるんや!」 紫「なんでー?」 右腕「今幼男会が殴りこみにきてる、武器大量に持ってきての奇襲や 時間がない!すぐにここから青紫嬢だけでも無事に逃げてくれ!」 紫「なになに!すごい事してんの!」 右腕「この紙におやっさんが言うてた託児所までの行き先が書いてある 金はカバンに入ってるからな、タクシーでも拾っていってくれたらいい!」 紫「ねね、何か面白い事してんの!」 右腕「わかったか!!!!」 紫「ひぅっ」ビクッ! ガラッ 右腕「ここの窓からハシゴあるから降りて、早く!」 紫「うわー、これ危なくない?」 右腕「ここにいたほうが危ない」 ガチャン 右腕「!!!」 紺服「居たぞ!!」 チャキ バンッ!!! 突然部屋に入ってきた紺服を狙って右腕が銃を撃つ 紺服「ぐはぁ」 ドサッ 紫「スクープ!!」 右腕「早く行け!」 紫「らじゃー!!」 カツンカツンカツン 右腕「・・・青紫嬢・・元気でな」 紫「・・・・・」 ニコ バイバイ 右腕の言葉に紫は自然と青紫の時の笑顔で手を振っていた。 260 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 06 15 55.11 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その42 遠くのほうで銃声が聞こえる 紫「地上へ到着」 シュタッ!!! 紫「怖いなー!戦争だね!オラァわくわくしてきだぞ!」 紺服「おい!あっちに誰かおるぞ」 少し離れた所で幼男会の男が叫ぶ 紫「ん?呼ばれた気がする!」 ガッ 紫「んはっ?!」 バナナ「しっ」 バナナ「こっち!走って!」 紫「だれー?」 タタタタタタタ バナナ「ボクだよ!青紫は覚えてない?」 紫「紫だし!」 バナナ「今度はボクが助けるよ」 紫「紫だし!」 町外れ バナナ「はぁ・・・はぁ・・・ここまでくれば大丈夫だよ」 紫「めっちゃ走ったねーしんどー」 バナナ「はぁ・・はぁ・・・全然しんどそうじゃないね」 紫「今から紫は旅へ出ます」 バナナ「何か大変そうだったけど帰る所とかないの?」 紫「ん?えーと、ここいくの」 右腕に貰った託児所までの行き先の書いた紙を見せる バナナ「・・・? 字読めないよ」 261 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 06 17 24.87 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その43 紫「え、ばかだなー」 バナナ「べ、別にいいでしょ」 紫「紫も読めないけどなー」 バナナ「同じじゃん」 紫「そんな硬い事いうなよーもちつもたれるっていうじゃんか」ポンポン バナナ「意味わかんないよ」 バナナ「行く所あるんならボクはここでお別れだよ」 紫「そっかー!達者で暮らせよ!」 バナナ「青紫もね」 紫「紫だし!」 バナナ「ありがと」 紫「?」 バナナ「ずっとお礼がいいたくて・・行く所もないしそれでずっと近くで住んでたんだ、野良だけどね」 紫「へー」 バナナ「あの時青紫が来なかったら・・その・・ボクずっとおもちゃにされてたと思うから・・」 紫「そっかー!ま、達者で暮らせよ!」 バナナ「うん、紫も元気でね」 紫「じゃねーばいQ-!」 その後、この日を境目に幼女会と幼男会の紛争は激しさを増していく 幼女会のBOSSは健在、右腕達の活躍により危機を逃れた。 状況の建て直しをし、幼男会を襲撃、現在もこの2つの勢力の争いは続いているという 262 名前: SS@ニート [sage] 投稿日: 2009/05/01(金) 06 19 58.90 ID uTCFgpko 【紫と幼女66】その44 そして紫はフラフラと旅をする 赤紫と青紫の強い姉妹愛の中で生まれた紫 元気でわがままマイペース、こんな性格だから 色んな人との出会いがあり 本人は意識していなくても 沢山の人を笑顔にしながらの旅だったであろう 運よく悪い人に出会う事もなく 紫なりの楽しい旅をしながら目的地へと到着 ツンツン ニート「ん?」 紫「エヘヘー」 ニート「何か用?」 紫「この辺にね 幼女託児所ってあんだけどしってるー?」 ニート「ん?・・・チラ」 園長「あ はい うちですね もう今は契約とってませんが」 紫「おおお!やっと見つけた!ドーン!」ビシッ 【紫と幼女66】-------------END---------------- 関連作品【幼女白書①】
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/207.html
309 名前: 俺学生 投稿日: 2008/09/07(日) 00 54 02.96 ID UGvLFADO 俺もちょっと書いてみたんで投下ー、始まりが適当なんでそこらへんは気にしないでw ≪俺学生と野良幼女出会い1≫ ざー クソ雨かよ、今日降水確率0%じゃなかったのかよ…よしずみの嘘つきめ! まぁこんな日は傘をぱくるに限る うむ、地味だがデカいこれにしよう 脇役その1「ん?あれ?俺の傘はがねぇ!?」 まいったな幻聴が聞こえてきた早く家に帰ろう ザーザー…うーんこりゃ結構土砂降りだな ん…あれは野良幼女か…家の前にいるし…寒そうだなー 俺学生「おい寒くないか?」 野良幼女「この状況で寒くないと思うかボケ!気安く話しかけんなー!」 俺学生「口悪いなお前Σていうか寒いならこの傘やるよ」 野良幼女「お?マジで?優しいじゃん♪」 俺学生「まぁなwどうせ俺のじゃないしな」 野良幼女「ん?じゃあ誰のだよ?」 俺学生「いつ雨が降っても対応できるように傘を常備してた奴の」 野良幼女「あたしに盗品押しつけんなあ!」 バキ! 俺学生「GYAAAA!スネが俺のスネちゃまがああああ!?」 野良幼女「あたしに盗品押しつけようとしたのが悪いんだよ!」 311 名前: 俺学生 投稿日: 2008/09/07(日) 01 27 01.42 ID UGvLFADO ≪俺学生と野良幼女出会い2≫ 俺学生「いってー…つかお前飼い主はいるのか?」 野良幼女「…見てわかるだろ…捨てられた」 俺学生「……まぁそんな性格じゃ仕方がないk」 バキ! 俺学生「GIIYAAAA!マジいてえェぇ!」 野良幼女「そこは慰めろあほー!」 俺学生「いてて…ていうか捨てられたなら引き取り手見つかるまで俺の家に来ないか?」 野良幼女「絶対ヤダ!」 俺学生「うぉひでえΣつかいいのか?この辺夜になると野犬めちゃ出るけど」 野良幼女「う…」 俺学生「まぁ嫌ならいいさ…俺の家は目の前だしいつでもこいよ」 俺学生「んじゃ達者でな」 野良幼女「あ…行っちゃった」 野良幼女「うー寒いなー」 野良幼女「…クシュン!」 野良幼女「うー」ブルブル がちゃ 野良幼女「ん?またあいつが戻ってきた?」 俺学生「とりあえず風呂入れ」 野良幼女「誰がお前なんかに世話になるK」 ひょい 俺学生「おぉ軽いなお前」 野良幼女「わわ…離せよあほー!はなせー!」 俺学生「へいへい」 がちゃ、バタン 312 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [俺学生] 投稿日: 2008/09/07(日) 01 31 58.13 ID UGvLFADO ≪俺学生と野良幼女出会い3≫ 俺学生「ほりゃ」ぽい 野良幼女「ぎにゃー」 ざっぱーん 俺学生「湯加減どうだ?」 野良幼女「いい感じだけどそんな風呂の入れ方あるかー!もっとそっと入れろー!」 俺学生「100数えたら洗うぞー」 野良幼女「話聞けー!誰が数えるかー!」 俺学生「いーち、にーい、さーん、よーん…」 野良幼女「お前が数えるのかよΣ」 俺学生「…ひゃーく、ほれさっさと上がれ」 野良幼女「若干裸体を晒すのが恥ずかしいんだが///」 俺学生「HAHAHA俺は幼女には興味ないアルヨ」 野良幼女「嘘つけ」 俺学生「ばれたか…まぁいいやさっさと上がれ」 野良幼女「やだ!」 俺学生「一人で頭洗えるの?」 野良幼女「う…」 俺学生「諦めなさい」 野良幼女「むー」 俺学生「仕方がないなあ」ヒョイ 野良幼女「ひゃ…わわわ///」 俺学生「大丈夫だ襲わないって、ほれそこ座れ」 野良幼女「むー恥ずかしがってるあたしが恥ずかしいなぁ…」ぼそ 俺学生「ん?なんか言ったか?」 野良幼女「何でもない///」 313 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/07(日) 01 41 06.43 ID UGvLFADO ≪俺学生と野良幼女出会い4≫ わしゃわしゃ、ざぱー 俺学生「よしシャンプー終わり、体は自分でやれよー」 ガラガラぴしゃ 野良幼女「あ…行っちゃった…強引な奴だなぁあいつ」 野良幼女「でも嬉しいなあいつとあたし初対面なのにこんなことまでして貰ったし」 野良幼女「このまま住んじゃおうかなー…」 俺学生「ちょっと無理やり過ぎたかなー、嫌われてないかな?」 570 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/20(土) 11 50 42.61 ID 3g.oGQDO やっとリアルの用事が終わりました… 久しぶりにここにきてメチャメチャ賑やかでビックリしたおw とりま絵師様、SS様?乙です!では続き最新します遅くなってスミマセンm(_ _)m ≪俺学生と野良幼女出会い5≫ 野良幼女「上がったよー」 俺学生「へいへい」 俺学生「ほれバンザイしなさい」 野良幼女「こう?」 俺学生「体拭くからな動くなよ」わしゃわしゃ 野良幼女「なんていうか…お前馴れてるね」 俺学生「まぁな~、ていうか「お前」ってなんかやだな、一応俺には「俺学生」て名前あるからな?」 野良幼女「変な名前Σ」 俺学生「ほっとけぃ!ていうかお前こそ名前なんだよ?」 野良幼女「あたしは…捨てられた時に名前も一緒に捨てられちゃったよ」 俺学生「そうなのか…(詳しいことを聞くのはよしておくか)」 俺学生「それじゃ髪ドライヤーするぞー」 野良幼女「はぃはぃ」 ブオー… 俺学生「ほい終了」 野良幼女「ありがと♪」 野良幼女「…」 野良幼女「ねぇねぇ…ちょつといいかな?」 571 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/20(土) 11 54 21.17 ID 3g.oGQDO ≪俺学生と野良幼女出会い6≫ 俺学生「ん?どした?」 野良幼女「なんであたしにここまでしてくれるの?」 俺学生「?」 野良幼女「あたしと学生は初対面なんだよ?」 野良幼女「あたしの前を通って行った人はみんな無視するのに…」 野良幼女「でも学生は違った…ねぇ?なんであたしにここまでしてくれるの?」 俺学生「さぁねー…なんでだろ」 俺学生「ただ一つ言えるのはお前がほっとけなかった…それぐらいかな」 野良幼女「それだけ?」 俺学生「うんまぁね」 野良幼女「学生ってよく分かんないね」 俺学生「よく言われるよ」 野良幼女「よし決めた!」 俺学生「何を?」 野良幼女「あたし学生に飼われる!」 俺学生「マジですかΣ」 野良幼女「マジです、学生はどう?嫌じゃない?」 俺学生「全然嫌じゃない、むしろ家に誰もいないんで話相手が欲しかったところさ」 野良幼女「そっか…じゃあ決まりね♪」 俺学生「おぅよろしくな…って名前無いんだよな?」 野良幼女「うん」 俺学生「そうかそれじゃあ俺が名前付けてもいいかな?」 野良幼女「いいよー好きに呼んでね」 俺学生「よしそれじゃあ今日からお前はリンスだ」 リンス「ふぅん…悪くないね」 572 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/20(土) 12 02 04.36 ID 3g.oGQDO ≪俺学生と野良幼女出会い8≫ リンス「でもなんでリンスなの?」 俺学生「いやぁシャンプーしてる時にリンスし忘れたのを思い出したかr」 リンス「うわぁ…なんていう理由…」 俺学生「でも悪くないだろ?」 リンス「ま…まぁね、それじゃ改めて」 俺学生「ん?」 リンス「よろしくお願いね学生♪」 俺学生「おぅよろしくなリンス」なでなで リンス「…えへへ///」 俺学生「…(やべ…可愛すぎる///)」なでなで リンス「あ、ところであたし服無いけどあたし裸で学生と一緒に過ごすの?」 俺学生「まぁな」 リンス「あたしやっぱ野良でいいやー」 俺学生「ちょ!嘘だって」 俺学生「あ~服かぁ…おぉそうだ!」 俺学生「リンスこっち来て」 リンス「?」 ~移動中~てこてこ 俺学生「と言うわけで寝室到着」 リンス「学生何しゃべってるの?」 俺学生「大人の事情さ…気にするな」 俺学生「まぁそれは置いといて確かここらへんに…」ガサゴソガサゴソ 573 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/20(土) 12 04 36.23 ID 3g.oGQDO ≪俺学生と野良幼女出会い9≫ 俺学生「を…あったぞ!ほれこれ着てみな」 リンス「あ…ありがとう」 リンス「わーかわいいワンピースって…」 リンス「なんで学生こんな物持ってるのΣ」 俺学生「人間用の福袋買ったら幼女用の服が入ってたから」 俺学生「記念にとっておいたんだよ」 リンス「ほ…本当?」 俺学生「ちょ、疑うなよ…本当だって」 701 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/30(火) 07 47 06.61 ID NjsYW.DO 蟹さん乙ですー 英語分かんないおw そんじゃ久しぶりに投下しまー ≪俺学生と野良幼女出会い10≫ リンス「ところで学生」 俺学生「ん?どした?」 リンス「お腹減った~」 俺学生「あー…しまったもうこんな時間か…」 俺学生「今からじゃ何もできないし、何か頼もうか」 リンス「寿司がいい!」 俺学生「こちとら貧乏人だぞ…そんなもん頼めないぞ」 俺学生「頼むならも1000以内のものな」 リンス「ん~それじゃカツカレーがいい」 俺学生「いいけど…リンスそんなにたべれるのか?」 リンス「多分余るから残りは学生食べてね」 俺学生「マヂかΣんじゃ俺はなるべく少ないのを…」 俺学生「んじゃ頼むぞー」 リンス「はーい」 ルルル…ガチャ ラーメソ屋店員「はいもしもし」 俺学生「カツカレーとお子様ラーメンお願いします」 702 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/09/30(火) 07 54 02.03 ID NjsYW.DO ≪俺学生と野良幼女出会い11≫ ラーメン屋の店「はい、かしこまりました~」 ガチャン 俺学生「…(ツッコミどころが多いが気にしたら負けだぞ)」 俺学生「頼んだぞー」 リンス「は~や~く~食~べ~た~い~!」 俺学生「へいへい」 ピンポーン 俺学生「ん…もう来たのかな?いやまさかな…」 ガチャ どっかの店「お待たせいたしましたお子様ラーメンとカツカレーです」 俺学生「えぇΣ(は…早えぇぇぇ…頼んで1分もしてないぞ)」 どっかの店「カツカレー980円とお子様ラーメン400円のしめて1280円です」 俺学生「あ…はいはい」 どっかの店「丁度お預かりします…ありがたうごさいましたー!」 俺学生「きたぞー」 リンス「えぇΣ早すぎ」 俺学生「まぁ届いたんだし食おうぜ」 リンス「うん♪」 食事中~食事終了 俺学生「…」 リンス「えっと…」 俺学生「…グスン」 リンス「ご…ごめんね、普段はこんなに食べられないんだけど…」 俺学生「シクシク」 リンス「ま…まさか全部食べれるなんて思ってなくて(汗」 703 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/30(火) 08 00 05.65 ID NjsYW.DO ≪俺学生と野良幼女出会い12≫ 俺学生「シクシクシクシク」 リンス「そ…そんなに本気で泣かなくても、2日振りのご飯だからつい…」 俺学生「なら許す!」 リンス「立ち直りはやΣ」 俺学生「2日振りのご飯なら仕方がないさ…」 俺学生「取りあえず今日は寝よう明日は休日だし朝早く起きて何か買いに行こう」 俺学生「リンスの下着がないし…特にパンツは必須だろ」 リンス「!///」バキ 俺学生「んがぁ!」ドサ 俺学生「き…金的かよこの野郎…」ぶるぶる リンス「あ…ごめんつい蹴っちゃった…」 ヒーリング中 俺学生「ふぅ、死ぬかと思った」 俺学生「とにかく今日はもう寝よう…明日早いしな」 俺学生「よし俺のTシャツがとりあえず今日のパジャマな、明日買い物に行ったらパジャマ買おうな」 リンス「うん!、…あと学生?」 俺学生「ん?」 リンス「できれば学生と別々で寝たいなぁ~…なんて…」 俺学生「うん分かった」 リンス「えぇそんなあっさりΣ」 俺学生「細かいことは気にしないのさ、それじゃ布団引きに行くか」 リンス「うん」 布団引き中… 俺学生「おぉ…完璧だ…ふつくしぃ」 リンス「きゃー♪ふかふかー♪」ぼふ! 俺学生「|||○| ̄|_」 704 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/30(火) 08 04 24.93 ID NjsYW.DO ≪俺学生と野良幼女出会い13≫ リンス「ん…何してんの学生?」 俺学生「うん…気にするな…もぅ…寝ようか」 リンス「う、うん(へこんでる…のかな?でもなんで??)」 消灯 俺学生「ふー…今日は色々あったなぁ、おかげで久しぶりに楽しい時間が過ごせたぜ」 俺学生「しかし寝れないなぁ、む…いかん尿意が…」 じゃー 俺学生「ふぅさっぱり」テカテカ 俺学生「リンスは寝たかな~っと」ちら … 俺学生「うん寝てるな、よし俺も…」 てくてk… …ひっく 俺学生「!?」ピタ ひっくひっく… 俺学生「泣いてんのか…」 ふぇぇん… 俺学生「…」 ガチャ リンス「ひっく…、ってんにゃ!?」 俺学生「…」スタスタ もぞもぞ リンス「ちょ何して…」 ぎゅう リンス「ひゃわΣなななな何してるの!?///」 705 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/09/30(火) 08 08 09.45 ID NjsYW.DO ≪俺学生と野良幼女出会い14≫ リンス「泣いてないもん……」 なでなで リンス「はぅぅ…」 俺学生「涙なんてリンスには似合わないよ…明日は買い物だし元気だそうぜ」 リンス「泣いってば…バカ…」 俺学生「…よく言われるよ」 リンス「…ふふ♪」 俺学生「ん、いい笑顔だ」 リンス「えへへー///」 リンス「学生…朝までこのままでいてほしいなぁ///」 俺学生「勿論そのつもりだよ」 リンス「~♪」ぎゅう 俺学生「…(おおお落ち着け落ち着けぇぇ!理性よ飛ぶなぁぁぁ!)」 俺学生「…(ヤバいぞヤバいぞおおお!リンス温かいし、いい匂いするぞチクショー!かわいいー!)」 リンス「学生何か考えてるの?」 俺学生「んぁ!い…いやリンスかわいいなーって思って(ぐはぁ…言っちまった…)」 リンス「ひぇ…///」もぞもぞ 俺学生「…(うぉぉリンス顔をうずめるなあぁぁぁぁ!理性が飛ぶうぅ!)」 しばらくして~ リンス「……すーすー」 俺学生「寝たか…しかしどうすんだよ…息子が元気一杯だぜ」 俺学生「まぁ寝れば直るだろ…」 俺学生「…それ以前に今日は俺寝れんのかな?」 821 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/10/13(月) 23 25 00.68 ID 9nTskQDO ≪俺学生とリンス初めてのお買い物1≫ 朝 俺学生「ふわぁ~…」 俺学生「7時か…起きるかな」ムク 俺学生「体が重い?」 リンス「むにゃ~」ずるずる 俺学生「あぁそういやリンスと一緒に寝てたんだった…しっかり忘れてた」 リンス「…むにゅ~」 俺学生「仕方がない離すか…ってリンス力つよΣ」ぐいぐい リンス「…むにゃ~!」ぎゅう! 俺学生「ぐふぉおお!もがけばもがくほどリンスの手が食い込むうぅ!?」 リンス「むにゅう…」 俺学生「′`ァ′`ァ…まじ…死ぬ…」 俺学生「もぅいいや…抱っこしたまんま朝飯作ろう、よっこいしょっと」 俺学生「(え?なんで起こさないかって?寝顔が可愛いからだ!)」 そんなこんなで朝食作り完了 俺学生「疲れた…すっっげぇ疲た…そして時間かかった…」 822 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/10/13(月) 23 46 36.15 ID 9nTskQDO ≪俺学生と初めてのお買い物2≫ 俺学生「ん~8時か…そろそろ起こすか、てかリンスよだれ出しすぎ、体冷えてきたぜ…」 俺学生「リンス~起きろ~お前のよだれで俺風邪引いちまうぞ~」 リンス「むにゃ…あと5年…zzz」 俺学生「寝るなあぁぁΣそして長い!」 リンス「ふにゃあ!」ビク リンス「むにゅー…ってどんな状況Σ」 俺学生「いやあれだよ」 説明中 俺学生「って訳だよ」 リンス「えぇ…学生嘘つくならもっとマシな嘘つきなよ」 俺学生「いやいや、苦しかったぞー疲れたぞー寒いぞー」 リンス「うにゅ~…そんなに嫌なら起こせばよかったじゃん」 俺学生「いや、離そうとしなら死ぬってか殺される、それにお前の寝顔可愛いからな見てて癒されたからあんま嫌じゃなかったよ」 リンス「ふにゃΣ///か、顔洗ってくるううぅ…」パタパタ 俺学生「何んでそんなに慌ててんだ?」 823 名前: 俺リアル学生 投稿日: 2008/10/13(月) 23 52 49.87 ID 9nTskQDO ≪俺学生とリンス初めてのお買い物3≫ そんなこんなで朝食 俺学生「そんじゃいただきまーす」 リンス「…いただきます」 俺学生「朝から元気ないな」もぐもぐ リンス「そんなことないよ」もくもく 俺学生「ん…ならいいんだがな」ずずー リンス「ていうかさっさと食べて早く行こうよー」パクパク 俺学生「ん?どこか行くんだっけか?」 リンス「やだなぁ~忘れてないよね?が く せ い?」ニコニコ 俺学生「ひぃΣ覚えてます覚えてます!」 リンス「うんよろしい♪」もぐもぐ 俺学生「ご…ごちそうさま…(こ、こわかったぜ)」 リンス「ありー?早いね」ずずー 俺学生「いやいやおまえの場合食い過ぎだって太るぞ?」 リンス「大丈夫だもーん♪」 そんなわけで朝食終了 俺学生「…(結局ご飯2合も食べやがった)」
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/222.html
743 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15 52 40.22 ID 3.6Ml2AO ~学校又の名を牢獄~ 「(-_-)Zzz」 女「せーの、とりゃ!」ドゴシャッッッッッッ!! 「っう………」バタ 女「あれ?起きないな」 加藤「あれは、幻の武器『コージエーン』!」 「[ピーーー]きか?!」 女「失礼な、起こそうとしたんです~」 「人を起こすのに広辞苑を使うのはおかしいだろ!」 「普通に優しく(出来ればやらしく)おこせ!」 女「だが、断る。」 「なに?」 女「この女がもっとも好きなことは自分が強いと思っているやつにNO!と言ってやることだ」 加藤「jojo?」 「ああ、jojoだ、しかも五部だ」 744 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15 52 56.04 ID 3.6Ml2AO 「てか、謝れよ」 女「シェイシェイ」 「それは、アリガトウだから」 女「ん~、…謝るくらいなら死んだ方がましだ!」 「思い付かなかったんだな…」 女「うっ…」 「仕方ない、こっちもコレを使うか」ッス 加藤「あれは、まさかWバガーの業務マニュアル!」 女「なにそれ?Mバガーじゃないの?」 加藤「Wバガーのマニュアルは広辞苑より24ページ少ない、伝説のマニュアルである…」 ―――――――――――― (ちなみに、うちの学校の演劇部がオリジナルで作って演じた劇でな『ハンバーガーショップの野望』というやつがあってな) (Wバーガーのマニュアルはソレから借りた) (凄い面白かったんだが、今年、文化祭で二年の学年でコレを演じたのよ。) (泣けた………劣化が凄くて) ―――――――――――― 745 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15 53 08.48 ID 3.6Ml2AO 女「広辞苑より24ページも少ないなんて敵じゃないわ」 「あまいな、女」ッス 加藤「まさか、二刀流!?」 「そうゆうことだ、勝負あったな…」 女「…………」ッス 加藤「こっちも二刀流か!」 「そんな…」 女「甘いわね」 「ならば!」 「とある海賊の魂よ我に力を!」 加藤「これは、まさか!」 「ふぁんふぉうしゅうおふぃひ!(三刀流奥義!)」 加藤「なんて、言ってるんだ?」 女「さあ?」 「ふらへ!(くらえ!)………う!」 746 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/02(木) 15 54 12.17 ID 3.6Ml2AO 女「?」 加藤「?」 「ふぉもい(重い)、ふでがふぁがふぁない(腕が上がらない)」 女「これは殴っていいのかな?」 「ひゃめろ(やめろ)」 女「女、いきまーす!」フォグシャッッッッッッ! 「あっーーーーーー!」 加藤「南無」 ―――――――――――― 778 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08 00 12.71 ID cDe0m.AO ~あっというまに放課後!~ 「まだ、頭が痛い……たんこぶ出来た……」 椿姫「あなたが、悪いんじゃない」 加藤「あれで、たんこぶで済むのはオカシイよ」 「とりあえず、帰ろうぜ」・ ―――――――――――― あ、そうだ女の名前『椿姫』に成ったから ビッグバン 提案してくれた名前はそのうち使うよ すまんかった 779 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08 02 05.28 ID cDe0m.AO 「で、アッと言う間に俺の家っと」 椿姫「ねえ、このまえ言ってた『学校や町の人が全員、ゾンビになる漫画』借りたいから寄っていい?」 「ん、了解~、加藤はどうする?」 加藤「用事があるからいいや、…それに馬に蹴られたくないしね……;」 「馬?埼玉に馬はいないだろ?」 加藤「…………」ジトー 椿姫「…………」ジトー 「なんだその目は…」 加藤「いや、別に…」 椿姫「解ってたけどね…」 「…なんだろ、凄く失礼なこと言われてる気分だ」 加藤「じゃあ、また明日ね、田中、三月~」 椿姫「じゃあね~」 「さらばだ青年、永遠にな」 780 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/06(月) 08 05 23.76 ID cDe0m.AO (一方、家の中には……) 枯葉「うぅ…」 (死にかけとる、悪魔翌幼女が一匹…) 枯葉「匹っていうな…」 ガチャ 「ただいま~」 椿姫「ただいま~」 枯葉「帰ってきた…」 椿姫「!」 「ん、どうした?」 椿姫「埼玉県某所で幼女誘拐監禁事件発生…」 「おい!」 椿姫「犯人は、少年H、犯人は『ムラムラしてやった』と供述しており」 「だからまて!」 椿姫「警察では余罪を追求中です。…………やな、事件だったね…」 「結局やりきりやがった!」 ―――――――――――― 796 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08 26 45.59 ID S7ZUFEAO 椿姫「で、誰よ、この幼女は…」ギロッ! 「怖いよ目が…」 枯葉「おぉ、帰ったか、下僕」 椿姫「下僕?……………」ギロッッッ! 「怖いよ…」 「あ~…親戚の子だよ」 椿姫「え?たしかアンタの親戚って全滅しなかったっけ?」 「ごくわずかだけど、生き残りがいるよ」 椿姫「へぇ~」ジトー 枯葉「なんだ、この女?下僕の彼女か?」 「いや、その………ナンダロ?」 797 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08 27 28.42 ID S7ZUFEAO 椿姫「あなた、名前は?」 枯葉「あぁ、枯葉という」 椿姫「そっかぁ、……ねえ、ギュッてしていい?」 枯葉「いいけど?」 椿姫「……はぅ~、お持ち帰り~~!」 枯葉「え、なに? キャーー!」 椿姫「カワイイよ、カワイイよ~」 「和むな~」 蟹「そうだね~」 「かりんとう食う?」 蟹「食う食う」 「ほれ」 蟹「サンクス」 798 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08 28 10.33 ID S7ZUFEAO 枯葉「なんなんだよ、あの女は…」ボロボロ (ボロボロだね、そういえばロボロボ団と言う物が昔あってな…) 「可愛く産まれたものの使命だ、諦めろ」 椿姫「可愛かったな~」ホクツヤ (ホクツヤ=ホクホクツヤツヤの略、ワクテカの終わった後を表す) 「なんか、部屋が綺麗になっているような」 枯葉「ああ、私がやった」 「よくやってくれた、お礼にこれをやる」つ猫缶 枯葉「いらないよ」 「そう言わずに、ほれ」 枯葉「要らないのに…」 799 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08 29 26.43 ID S7ZUFEAO 椿姫「あれ、ベットの下の田中コレクションは、無くなってるけど?」 「…………か~れ~は~~」 枯葉「あのような低俗な本焼いてしまったわ」えっへん (=ω=.)………… 「…逝ってきます……」 椿姫「まって、おちついて!」 「三日とろろ美味しゅうございました…」 椿姫「遺書を書きはじめた!」 「生れてきてすいません」 椿姫「なんだっけこれ?」 (太宰治だろ?) 「Cドライブは、消してください」 椿姫「何があるんだろ」 ( た だ の 数学課題用ファイルがあります) 「よし、出来た!」 「練炭よし!七輪よし!ロープよし!カレー粉よし!」 「GO!」 枯葉「…させるか!」ぐいっ 「ぬおっ!」ビターン! 椿姫「大丈夫?」 「返事がない只の屍の様だ……」 椿姫「自分で言わない」 「……ここはどこ?オラは人気者…」 ―――――――――――― 800 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/11(土) 08 29 53.13 ID S7ZUFEAO 椿姫「あれ、ベットの下の田中コレクションが、無くなってるけど?」 「…………か~れ~は~~」 枯葉「あのような低俗な本焼いてしまったわ」えっへん (=ω=.)………… 「…逝ってきます……」 椿姫「まって、おちついて!」 「三日とろろ美味しゅうございました…」 椿姫「遺書を書きはじめた!」 「生れてきてすいません」 椿姫「なんだっけこれ?」 (太宰治だろ?) 「Cドライブは、消してください」 椿姫「何があるんだろ」 ( た だ の 数学課題用ファイルがあります) 「よし、出来た!」 「練炭よし!七輪よし!ロープよし!カレー粉よし!」 「GO!」 枯葉「…させるか!」ぐいっ 「ぬおっ!」ビターン! 椿姫「大丈夫?」 「返事がない只の屍の様だ……」 椿姫「自分で言わない」 「……ここはどこ?オラは人気者…」 ―――――――――――― 826 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/14(火) 17 07 22.00 ID hg4MDsAO 枯葉「まったく世話のやける下僕だな」 椿姫「なんで下僕なんで呼ばれてるの」 「下僕じゃないやい、格調高く執事とよんでくれ」 椿姫「じゃあ、御望み通りによんであげるよ おい、ソコの奴隷!」 「どうして君はそう、人の傷付くことが平然とできる!」 椿姫「Sですから」 (納得した) おいまて、天の声 827 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/14(火) 17 07 34.43 ID hg4MDsAO 「とりあえず、ほれ」つゾンビ漫画 椿姫「ありがとね、じゃあね」 枯葉「サラバだ、また会おう」 「二度と来るなよ」 椿姫「実は来て欲しい癖にツンデレめ」 「俺、ツンデレじゃねえし」 (ところで凪よ) ん? (今から、登場人物を皆ヤンデレにするけど問題ない?) ありまくりだよ (安心しろ、担任も加藤も仲良く皆ヤンデレだ)(´・ω・)v なおさらヤダよ (遠慮するなよ) してないよ! (…うぅ、仕方ない今回は諦めよう) …今回は?! 880 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21 04 15.45 ID 2qZ7dEAO 「帰ったか…」 枯葉「そうだな」 「なあ、枯葉…」 枯葉「ん?」 「枯葉って誰が名付けたんだ?」 枯葉「……………」 「……………」 枯葉「…………」 「……答えろよ」 枯葉「だが…断る」 「…………OK、夕飯のシチューは抜きだ」 枯葉「仕方ない答えよう」 枯葉「蟹だ」 881 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21 04 35.45 ID 2qZ7dEAO 「は?」 枯葉「だから、蟹だ」 「熱でもあるのか?」 枯葉「失礼な奴だな君は」 「蟹は喋らないぜ?」 枯葉「だから……あぁ、もういい!」 「突然キレる若者…」 枯葉「ウルサイ、風呂にでも入って来い!」 「へいへい…」 882 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21 04 49.61 ID 2qZ7dEAO (やほ、) やはり貴様の仕業か! (なんだろ、今すごく悪役扱いされてる気がする…) てか、なんで枯葉なんだ? (ログを読み直しな~) だるい、産業で頼む (窓から 外見て 枯葉が見えたから) 単純な (素直と言え素直と) はいはい 883 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/10/27(月) 21 05 29.52 ID 2qZ7dEAO (ところで、学校間に合ったのか?) ……………… (…………) 秋の廊下は寒かったとだけ言っておこう… (そうか…) (最後に…白き大蛇に気をつけろ…) 「へ?」 (行けば解る…) 「なんだったんだろ?」ガチャ 泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡 泡泡抱泡泡泡泡泡泡泡 泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡 泡泡泡泡泡泡泡砲泡泡 泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡 泡泡泡泡泡泡泡泡泡泡 「な、なんじゃこりゃー!」 「これか、ヤツの言っていたのは!」 「こんなときは…」ごそごそ 「タラララッタラ~♪ 扇風機~」 G O ! 泡が舞い上がって… 被害が…… 泡まみれになって…… (新しいトラウマが追加されました)チャラ~ン 968 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/11/18(火) 08 15 09.86 ID TRHBuMAO 加藤「時間と場所が飛んで翌日の学校!」 椿姫「いや、なんでいきなりとんだのさ?」 加藤「作者が自宅編を書くのが辛いんだって」 椿姫「それは何故?」 加藤「作者が可愛く萌える幼女が書けない~!って叫んでいたそうだ」 加藤「それと、上手く書けるひとが羨ましい、とも言っていた」 椿姫「痛い子だね…」 加藤「確かに」 蟹「……………(´;ω;`)」 969 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/11/18(火) 08 15 17.85 ID TRHBuMAO 「で だ、加藤今日は宿題やったのか?」 加藤「まさか、そんなはずないだろww」 「O.K、テメェはやっぱり要らない子だ」 加藤「O.K、この外道が」 「そんなに褒めるなよ、照れるぜ」 加藤「誉めてないよ、気持ち悪いやつめ」 「しかたない、テンプレ通りに……椿姫、宿題貸して」 椿姫「ところで今日のニュースみた?」 「スルーですか、そうですか」 加藤「どのニュース?親が娘に売春強制のやつ?」 「まったく……」 椿姫「そうじゃなくて、ミュージシャンが女子小学生に猥褻な行為をしたやつよ」 「……………え?」 なにそれ…… (え……) 加藤「それホント?」 椿姫「ホント、ホント」 加藤「うへぇ、ロリコンキメエ…」 「…………」ブツブツ いや、だから…ソイツはクサレ ファッキンペド野郎だ! ロリコンじゃない、だからロリコンはロリを守る存在だと… (叫びたい、でも……) 970 名前: SS@蟹 投稿日: 2008/11/18(火) 08 17 29.91 ID TRHBuMAO 加藤「どうしたんだいきなり、黙っちゃって?」 椿姫「大丈夫…?」 「ふざけるな!」 加藤and椿姫「!」 「そんな、ファッキンペド野郎なんかが、この世に存在していいはずがない! いや、神が許しても俺が許さない satugaiせよ!」 加藤and椿姫「……」 「…はっ!」 (やっちまった…) 加藤「なんかよくわからないけど…」 …ドキドキ 椿姫「凪って意外に、子供に優しいんだね」 「………」 なん…だと…… 加藤「意外に優しいとこあるじゃん…」 (好感度が上がった) 椿姫+2=18 加藤+11=12 枯葉+0=13 斎藤+5=25 73 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2009/02/10(火) 23 40 23.98 ID FfnsmgAO ん~、単発物スタイルでこれから行きます ―――――――――――― 加藤「今回、我々は三月のお見舞いの為に三月家に参りました~~!」 「…わ~……」 枯葉「お~…」 加藤「左舷、テンション低いよ!なにやってんの!」 「いや、低いと言われてもね…」 枯葉「朝食を食べている時にいきなり来て、此処まで引きずられればテンションも低くなるものよ」 「そうだー、俺の自堕落な日曜日ライフを返せ~」 加藤「シャラップ!」 (黙れ、ウジ虫ども) 「でさ、最近思うのがさあ、幼女とゆう設定が活かされてないと思うんだ」 枯葉「まあ、確かに私のキャラクターも定まって無いしね」 「だよな~、一回打ちきって書き直そうかな……」 枯葉「考えておくべきか…」 加藤「ほらそこ、人を無視して暗くなら無いで」 「いや、だって……」 加藤「いいから、とりあえず三月のお見舞い行くよ」・ 74 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2009/02/10(火) 23 41 00.47 ID FfnsmgAO 「着いたけど、これからどうする?」 加藤「どうするって、チャイムを押す以外に選択肢が?」 枯葉「爆発とか、放火とか…」 「逃げるとか、帰るとか…」 (打ち切るとか、無かった事にするとか…) 加藤「君たちは…」 加藤「いいから行くよ!」 「ピンポーン」 枯葉「口で言うな」 「パンポーン」 加藤「あ、そうつづくんだ…」 りおな「はい、どちらさまですか?」 枯葉「あ、それでも出てくるんだ…」 「こんばんは~!椿姫のお見舞いにきました」 この子は[三月りおな]、椿姫の妹だ りおな「いらっしゃい、お姉ちゃんは自分の部屋だから自由にどうぞ~」 「こうしてお見舞いを終えた俺達は……」 椿姫「まて~ゐ!」 「なんだ、騒々しい」 椿姫「勝手に終わらすな!」 「いやもう体力の限界で……(作者が)」 ――――――――――――
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/215.html
509 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/15(月) 23 43 57.91 ID 1aqkHRk0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと65 あざみ「あやめ、富男さん・・・さっきは本当にごめんなさい・・・」 あざみさんは開口一番で謝罪の言葉を述べ、申し訳無さそうに俯いている いけないとは思いつつも・・・正直萌える・・・ あやめ「お母様・・・私、気にしてないよ?ニコ」 あざみ「あやめ・・・」 あやめ「お兄様も気にしてませんよね?」 富男「あ、あの・・・俺は何か言える立場では無いかもしれませんが・・・少なくとも俺自身は大丈夫です!」 あざみ「・・・二人とも・・・ありがとう・・・」 俺とあやめの言葉に、あざみさんはやっと少し笑顔になってくれた・・・ オバ「さてさて!仲直りも完了した事ですし、明日も早いのでそろそろ寝ましょうか?♪」 オバさんが絶妙のタイミングでパッと重たげな空気を断ち切ってくれた こういう時、オバさんは本当に頼りになるというか、いつも凄く助けられる (オバさん、ありがとうございます・・・) 俺は心の中でそう言うと、オバさんに感謝を込めて笑いかけてみた オバ「あ・・・ニコ///」 オバさんは俺の笑顔に気付くと、嬉しそうにニコリと微笑みを返してくれる もはや恒例のような気もするが、思わずドキリとした・・・ 510 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/15(月) 23 44 44.59 ID 1aqkHRk0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと66 数分後・・・幾つか準備を終えて、やっと就寝する事と相成った・・・ オバ「では、電気消しますわね~♪」 女性陣は和室に、俺はリビングに布団を敷いて横になる。 あやめ「お兄様、おやすみなさい!」 あやめ「おやすみなさい」 オバ「お休みなさいませ♪」 富男「ああ、みんなお休み!」 俺は今日有った事に想いを巡らせながら目を閉じた・・・ 朝一番のあやめとオバさんのコスプレ大会・・・ あざみさんとの出会い・・・ 必殺拳・・・ etc・・・ 本当に色々有った・・・ 一通り思い出すと、心なしかドッと疲れが込み上げてきた 俺の意識は次第に深いまどろみに沈んでゆく・・・ かくして、激動の一日は何とか過ぎていったのだった・・・ ・・・・・・・・・・・・ 511 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/15(月) 23 46 04.43 ID 1aqkHRk0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと67 ・・・富男が寝息を立て始めた頃・・・ あやめ「お母様・・・起きてる・・・?」 あざみ「ええ、起きているわ・・・」 あやめ「あの、その、お兄様・・・いえ、富男さんの事なんだけど・・・」 あざみ「あやめ、本当にごめんなさい・・・。本当に・・・情けないわね・・・良い歳して簡単に理性が揺らぐなんて・・・。」 あやめ「あ、ううん、違うのお母様、そういう事じゃなくてね・・・その・・・」 あざみ「?」 あやめ「私ね、お母様が富男さんの事好きになってしまうのは仕方ないと思う。」 あざみ「・・・・・・」 あやめ「だって富男さんは素敵だし・・・それに、お母様と私・・・親子だもん・・・男性の好みだって似てるんだよ♪」 あざみ「あやめ・・・」 あやめ「だからね・・・私、お母様さえ良ければ・・・一緒に・・・その・・・」 オバ「つまり、もうハーレムで良いよね・・・という事ですわね?」 あやめ「わわっ!オバ様・・・!」 あざみ「あ、す、すみません!・・・起こしてしまいましたね・・・」 オバ「いえいえ、心配には及びませんわ♪ワタクシ、特殊な訓練を受けておりますので、寝るも起きるも自在ですので♪」 あざみ「そ、そうでしたか・・・」 あやめ「オバ様って謎ですね・・・」 オバ「あら、あやめ様、女って謎を抱える生き物ですわよ?」 あざみ「・・・確かに・・・それはそうかもしれませんね・・・」(遠い目) あやめ「・・・あ、あれ?・・・急に空気が重くなったような・・・(汗)」 オバ「フフ、おやめ様はこれからですわよ♪」 あざみ「・・・あやめにはずっと子供でいて欲しいなぁ・・・」 あやめ「えっ?えっ?ハワハワ」 オバ「ま、それはさておき、話を戻しますが・・・」 あやめ(えぇ!?) オバ「あら?どうかしました?」 あやめ「ふえ!?な、何でも・・・」 オバ「うふふ・・・あやめ様可愛いんだから~」 あざみ「プッ・・・フフフ♪」 あやめ「うぅ・・・」 512 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/15(月) 23 48 25.17 ID 1aqkHRk0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと68 オバ「オホンッ!さてさて、本当に話を戻しますが・・・。あざみ様・・・ワタクシもお恥ずかしながら・・・富男様をお慕い申し上げております・・・。その気持ちは・・・もうどうしても捨てきれません・・・。ですから・・・ワタクシは富男様の事、幸せにしてあげたいのです・・・」 あやめ「お母様・・・」 あざみ「・・・・・・・・・迷う余地・・・ないですね・・・」 あやめ「うんっ♪」 あざみ「・・・・・・分かりました・・・///」 あやめ「お母様♪」 オバ「あざみ様・・・ありがとうございます・・・ニコ」 あざみ「・・・あ、改めて・・・よろしくおねがいします///」 オバ「ふふ、こちらこそ♪よろしくお願いいたしますわ♪」 あやめ「うん♪よろしくね♪お母様♪」 あざみ「あ・・・あの・・・じゃ、じゃあ・・・その・・・私も富男さんにアプローチしても?」 あやめ「うん、えへへ、負けないからね!」 オバ「ふふふ、飽くまで仲良くですわよ・・・ふふふ」 あざみ「え、ええ・・・」(こ、これは・・・結構大変なことに・・・汗) 女同士、語らいの夜は更ける・・・・・・ ・・・・・・・・・ 翌日、早朝・・・・・・・・・ 542 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/18(木) 20 25 51.96 ID m3HQbfI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと69 「・・・おさ・・・」 富男「う~ん」 「と・・・おさん」 富男「うぅ・・・」 「とみおさん?」 富男「ううん・・・?」 誰かが呼ぶ声が聞こえる・・・ 朝の暖かい感触・・・ 朝か・・・ 起きないと・・・ 俺はそっと瞼を開けた・・・ 何かが俺の上に乗っている様な・・・ 何だ? 金縛り? 「富男さんって寝顔、可愛いんですね・・・///」 え? あざみ「こんなにドキドキするのは久しぶりですよ・・・?///」 富男「ぶっ!!!」 あざみさんが俺の上に覆い被さり、上目づかいで俺の顔を見ていた 富男「な、なにしてるんでうか!!?」 543 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/18(木) 20 27 20.53 ID m3HQbfI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと70 あざみ「何って、もちろん起こしてるんですよ?」 富男「ああ、そうでしたか・・・・・・ではなく!なんでそんなトコに・・・///」 あざみさんはパジャマの様な・・・ いや、Yシャツ一枚!?を身に纏い胸元を大胆に広げていた・・・! しかも、下はおパンテー以外はお散歩に出ているらしく、あざみさんが動くたびに布地が 俺の太ももを撫でてイヤッホウだったのである。 あざみ「ふふ・・・ノリツッコミがベタですね///」 富男「えぇ!?えぇ!?」 あやめ「あぁ!お母様!ずるい!!私も混ぜてください♪」 富男「ちょ、ちょっと!」 あざみ「あはは、ごめんね?あやめもここにどうぞ♪」 あざみさんは俺の布団の余っている部分をパシパシと叩いて、あやめに添い寝を勧める。 あやめ「は~い♪」 あやめはそれに素直に従って俺の隣に来た・・・ あやめ「えへへ~♪」 あやめとあざみさんに挟まれる格好になった俺・・・ やべぇ・・・幸せだ・・・ ではなくっ!なんだこの状況は!? 一体何があったというのか!? 544 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/18(木) 20 29 29.04 ID m3HQbfI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと71 オバ「あ、ワタクシも混ぜて頂きますわ~」 富男「ちょっ!オバさんまで!?」 オバ「うふふ、冗談ですわ。ほらほら、お二人共!ご飯冷めてしまいますわよ~♪」 あやめ「え~もうちょっとこのまま~」 あざみ「うふふ、だめよ、あやめ。」 あやめ「う~、は~い」 あやめは名残惜しそうに立ち上がり、しぶしぶ食卓の方へ行った。 ・・・が、あざみさんが何故か行こうとしない・・・ あざみ「んふふ・・・」ニコッ あざみさんは微笑むと・・・ chu☆ 富男「あ、あざみさんっ!?」 あざみ「お早うのキス・・・です・・・///」 富男「え・・・あ・・・///」 あざみさんは混乱して焦る俺に、真っ赤に紅潮した綺麗な顔でまたニコリと笑いかけてから食卓の方へ行った・・・ 富男「あ・・・え?・・・え?」 オバ「坊ちゃま!ご飯!」 富男「あ、は、はいっ!」 俺も混乱しつつ食卓へと向かった・・・ 545 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/18(木) 20 31 13.92 ID m3HQbfI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと72 食卓・・・・・・・・・・・・・ 一同「いただきまーす!」 富男「しかし、すみません。泊めて頂いてる身で何も手伝わずに・・・」 あざみ「ふふ、富男さんってお寝坊さんなんですね?」 あやめ「そうなんだよ~。だからいつも起こさないといけないんだよ!」 オバ「まぁ、起こす方も楽しいから良いんですけどねぇ~オホホ!」 富男「か、かたじけない・・・」 あやめ「ところで、お兄様。ちょっとお話があるんです・・・」 富男「うっ・・・お、お話・・・ですか・・・」 俺は、あざみさんとの事の話しかと思い一瞬身を硬くした・・・ あやめ「お母様がね・・・一緒に暮らしてくれるんです!」 富男「へ?」 あやめ「え?」 富男「あ、いや!なんでもないよ!そ、そっか!良かったな!」 あやめ「はいっ♪」 オバ「オホホ・・・良かったですわね!もれなくアプローチもついてきますわよ~♪」 富男「ほえ!?アプローチ?」 オバ「ええ、みんなで決めましたので。坊ちゃまも最早欲望を抑える必要はありませんわ♪」 富男「な・・・」 あざみ「お世話になります・・・♪」 富男「ちょっ、タイミングが意味深すぎますよ!?」 オバ「もう、坊ちゃまが悪いんですから、観念して面倒見てくださいね?」 あやめ「そういう事です♪」 富男(た・・・大変な事になったな・・・・・・正直嬉しいが・・・///) 546 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/18(木) 20 32 27.29 ID m3HQbfI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと73 こうして朝食の時間は過ぎていった・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 食事が終わると、俺達はお墓参りに行く為の準備を始めた お墓というのはあやめとあざみさんの家族のお墓・・・ つまり、あやめのお父さんとお兄さんが眠る場所である・・・ ディ伊山の麓の丘に有るそうで、そこに行く為には一日掛かるらしい。 首都から東北まで3時間で着くのに何故一日かかるのかというと・・・ 政府の打ち出したユニバーサルコアシティー集権政策の為に、田舎への交通路、特に鉄道や船舶は相次いで廃線となってしまっているからだ。 ディ伊山は自然豊かな場所なのだが、その変わりに相当な田舎なのである。 富男「さて・・・着替え良しと・・・良し、準備終わり!」 オバ「ワタクシも準備完了ですわ~♪」 あざみ「こちらも済みました♪」 富男「じゃあ出発しましょう!」 ・・・・・・・・・そうして俺達は出発した・・・ 547 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/09/18(木) 20 34 13.16 ID m3HQbfI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと74 ディ伊山への道のりは、先ずは電車(乗り継ぎ3回、内2本はローカル線)で10時間。 そこから車で2時間。 計12時間。 死にそうである。 オバ「うふふ♪楽しみですわ~♪」 電車大好きっ子のオバさんは目を輝かせている・・・ あやめ「うわ~♪こんな普通に旅行するの初めてだから楽しみですねぇ♪」 何だかんだいっても子供は無邪気で良いなぁ・・・ あやめ「ごめんなさいね・・・こんな大変な事に付き合わせてしまって・・・」 あやめさんは苦笑いで俺に謝ってくれた・・・ 俺の今の気持ち分かってくれるのはあなただけだよ~あざみさん! 富男「しかし、また、新幹線の駅が一級市民街にしか無いのはホントに・・・はぁ~」 あざみ「しかも、二級市民街でなければタクシーに乗れませんしねぇ・・・はぁ・・・」 オバ「坊ちゃまが偉くなって日本を変えてくださいな!」 富男「ぬっ!?」 あやめ「確かに今のままじゃただのぷーたろーですから」 富男「グサリッ!!子供だと思えばそういう抜け目の無い・・・」 オバ「そうですわね~現状ではワタクシもご主人様と奥方様に示しが付きませんわね~」 富男「ぶべらっ!!!」 あざみ「まぁ二人とも、富男さんもお分かりでしょうしその辺で許してあげても・・・」 オバ「いいえ、この際はっきり言わせていただきますわ!!」 富男「ひぃぃ・・・」 この後、俺は駅に着くまで主にオバさんからの説教を受けるハメになった・・・ まぁ、自分の所為ではあるのだが・・・ あやめとあざみさんは割と楽しそうにその様子を見ていてくれたのでその点は良かった。 駅・・・・・・・・・ 267 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2009/05/12(火) 04 01 25.28 ID tP/sFR.0 やあ (´・ω・`) ようこそ、やるせない俺のコスモへ。 このビックバンはサービスだから、まず舐めて落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらえるとも思っていない。 でも、今回の富男を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「いらだち」みたいなものを感じてくれると思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを味あわせてしまってゴメン(テヘ♪) そう心の中で謝罪しつつ、この文章を書いたんだ。 じゃあ、ちょっとだけ投下しようか。 268 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2009/05/12(火) 04 04 31.44 ID tP/sFR.0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと75 駅・・・・・・・・・ 駅舎に入るなりオバさんは俺への説教を一時中断し、事前に手続きをしていたと言って、懐から新幹線搭乗の書類を取り出した。 正直、これには一同驚きを隠せなかった。 …オバさんって…本当に何者なんだろう…(汗) というのも… 一般に、新幹線に乗る時は、政府・国家機関関係者でもなければ数時間に及ぶ手続きをしなければならないからだ。 保安上の問題の為、というのが表向きの理由だが、実のところ国民の動向をつぶさに観察したいという政府の姿勢の賜物であろう。 始まりは十数年前。 経済格差が最早手の付け様も無いほどに進行し、経済が急速に崩壊への道を歩んでいた頃、対策を迫られた政府が出した答えは「非常にコンパクトな経済の集合体である国家」というものだった。 ユニバーサルコアシティー計画の名の下に、各地方の要所(つまり現在の一級市民街と二級市民街の一部)に都市機能と経済活動を集中させ、それ以外の地域との間に壁を作った。 いわば選民。 政府にとって役に立たない人間は、あっけなく切り捨てられたのだった。 どう考えても褒められた事じゃないよな…。 …だけど…俺は文句が言えるような立場じゃない…。 今までずっとその利益を受けてのうのうと暮らしてきたんだから…。 それに…… 俺は… …それが無ければ俺はあやめと出会う事もなかったんだ…。 …… ……… …などと考えながら、俺はオバさんの説教を右から左へと流していたのだった。 269 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2009/05/12(火) 04 05 23.72 ID tP/sFR.0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと76 ――ホーム横の待合室。 待合室の中はむっとしていた。 クーラーぐらい入れて欲しいものだ。こっちは歩いて来て暑いってのにさ。 プンプン! ………結局、オバさんの説教は待合室の中でもしばらく続いた。トホホ。 あやめは暑い中だというのに退屈して寝てしまった。 大人びているようでやっぱり子供だな。思わず頬が緩む俺(キモイ)。 オバさんはやり切ったと言わんばかりの清々しい表情で、ペットボトルのお茶を喉を鳴らして美味そうに飲み込んでいる。 あざみさんは額からサラサラと流れ落ちる汗をハンカチで上品に拭いながら、説教されて流石に落ち込み気味な俺に気を遣ってくれたのか?控えめな笑顔で声を掛けてくれた。 あざみ「富男さんはヘタレさんなんですね。(苦笑)」 ガーン!! どっちかというと気遣いじゃねぇ!! おれはせいしんに36のダメージ!!! おれはちからつきた… 富男「…言葉もありません…」 オバ「ホント、しっかりしてくださいね?」 富男「…はい…」 あやめ「…すやすや…んふふ♪…すやすや…」 富男(ちっ、気楽な奴め……あ、でも寝顔可愛い///) ―――そんな感じで30分ほど過ぎて… かくして、遂に俺たちは新幹線に乗りこんだ。やっと。
https://w.atwiki.jp/yo980/pages/104.html
834 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 47 47.28 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと34 富男「う・・・わ・・・す、すみません・・・」 俺は力の入らぬ体で、何とか言葉を捻り出す オバ「・・・・・・はぁ・・・坊ちゃまの匂い・・・堪らない・・・///」 あやめ「あ・・・私・・・もう・・・///」 くちゅくちゅ・・・ 富男「!!」 何と、オバさんは自らの割れ目を愛撫し始めた! オバ「あ、うん・・・坊ちゃま・・・ワタクシ・・・あ・・・もう・・・欲しい・・・」 あやめ「お兄様・・・私も・・・我慢・・・できないよぅ・・・///」 あやめは太ももを擦り合わせている・・・ 富男「・・・・・・・・」 目の前の、この世の物とは思えない程に秀麗で淫靡な光景に 俺の心の奥底にある何かがプツリと切れた・・・ もう、罪悪感とかどうでも良いや!! 行く所まで行ってしまえい!!! 835 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 49 16.16 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと35 俺の欲望はもう止められなかった・・・ あやめ・・・オバさん・・・どちらから味わおう・・・ 俺は悩ましい選択に突き当たる・・・ そうだ!どちらも同時に味わってしまえ! 俺は二人に手を片方ずつ伸ばし・・・ そして、あやめとオバさんの胸を片方ずつ触る・・・ オバさんの豊かな胸は柔らかく、程よい重みが心地よい あやねの幼い胸は適度に張りが有り、プリンの様にプリプリで気持ち良い 二人の胸を揉みしだく・・・ オバ「あ、あんぅ・・・」 あやめ「ひゃ・・・んんっ・・・」 しばらく、二人の胸を揉んだ後・・・ 俺は試みにあやめの乳首を舐めてみる・・・ ぺろぺろ あやめ「あ・・・うぅん・・・」 一舐めすると、口の中に甘い香りが広がる・・・ 富男「いい香りだ・・・ぺろ」 オバ「ふふっ・・・美味しそう・・・あやめ様・・・ワタクシもお舐めしますわ・・・」 オバさんは、怪しげな笑みを浮かべた・・・ 二人であやめの乳首をいじめる・・・ あやめ「ひゃああ!だ、だめぇぇ!おっぱい溶けちゃうぅ!!」 あやめは背をのけ反らせて快感に身を任せる・・・ 俺はふと、オバさんの胸が、オバさんが動く度にぷるぷると揺れる事が目に付いた・・・ 富男「こっちも美味しそうだ・・・」 俺はオバさんの乳首に下から吸い付いた・・・ チューチュー オバ「んんっ!坊ちゃま!吸い付きが強くて・・・ああっ!」 富男「うわぁ・・・オバさんのおっぱいも美味しいですよ・・・?」 二人のおっぱいをある程度堪能すると・・・ 俺は二人を並べて、座らせた・・・ 836 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 50 21.48 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと36 富男「ほら・・・二人とも・・・自分で広げて・・・」 オバ「・・・はい・・・///」 あやめ「は、恥ずかしいよぅ・・・///」 オバさんはすぐさまM字開脚の形をとり、両手を太ももの外側から股間の方へ入れ込み 自らの大陰唇を、その綺麗な指で広げる・・・くぱぁ・・・ 綺麗なサーモンピンクだ・・・ まさに、神秘的な光景である・・・ 粘膜がヌラヌラと光沢を放ち、女性の熱気に満ちている様だった・・・ 俺はオバさんのそれをじっくりと見てから あやめの方に視線を向ける・・・ あやめは、オバさんを真似て同じ様にM字開脚の姿勢をとった 富男「さあ、広げてごらん?」 あやめ「・・・・・・・・はい///」 あやめは恥ずかしがりながら、割れ目を左右に広げた・・・くぱぁ・・・ まだ小さなその割れ目は、ねっとりと潤んで・・・ 愛液を垂れ流している・・・ 俺は二人の神秘の世界を交互に眺めて・・・ 富男「さて・・・二人のココはどんな味がするのかな?」 先ず、オバさんのそこから舐めていく・・・ ぺろぺろ オバ「ああっ!・・・い、良いぃ!・・・あん!」 富男「ぺろ・・・じゅる・・・じゅば、じゅぶ・・・れろれろ・・・じゅるる!」 オバ「うんぁ!・・・そんなに激しくされたら・・・ワタクシ・・・あ、いっちゃいそうぅ!!」 俺はオバさんをイカさんと、さらに激しく舐めしゃぶる! 富男「ジュル、じゅぶ、ズルル、ジュジュップ・・・ジュジュジュジュジュジュルーー!!!」 オバ「あ、あぅ!!・・・い!あうぅ!!・・・あああああああああああああああああ!!!!」 オバさんは大きくのけ反り、ビクンビクンと震えて絶頂に達した オバさんの部分からは大量の愛液が吹き出している・・・ オバ「あ・・・はぁ・・・う・・・あ・・・」 オバさんはぐったりと床に横になった・・・ 837 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 51 23.38 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと37 次はあやめだ・・・ 俺はあやめの方に向き直る あやめ「お兄様ぁ・・・私・・・切ないようぅ・・・///」 富男「今、楽にしてやる・・・」 あやめの部分まで顔を降ろす・・・ あやめ「あ・・・あんまり・・・見ないで下さい・・・///」 富男「いや、よく見させてもらうよ・・・」 あやめ「うぅ・・・いじわる・・・///」 ぺろ あやめ「ひゃうぅ!」 俺はあやめの割れ目を上下に舐め回す どんどん溢れ来る愛液を、俺は舐め吸う・・・ 富男「ふふっ・・・オバさんとあやめ・・・味が違って美味しいよ・・・」 あやめ「やぁ・・・そんなの・・・飲んだら・・・汚いですよぅ・・・///」 富男「君に汚い所なんて無いさ・・・ぺろぺろぺろ、ちゅ、チュバ・・・チュー!」 あやめの部分に激しく吸い付く あやめ「ん!ああっ!!あ・・・頭真っ白になるぅぅぅぅ!!!」 あやめの部分がヒクヒクとわななき出す・・・ 俺はさらに激しく吸い付く・・・ 富男「ペロペロペロペロペロペロ・・・じゅるじゅるチュバじゅる・・・ジューーー!!!」 あやめ「ああっ!!来るぅ!!何か来ちゃうう!!!んっ、あ・・・ああああああああああああああああああ!!!!!」 あやめは体をビクンと震わせ、手足をピンと伸ばして絶頂に達した・・・ それと同時に、あやめの割れ目の中から透明な液体が飛び出す・・・ ビクンビクン プシャアアアアアアア! あやめはガクガクと震えて床に横たわる・・・ そして、熱っぽい表情で告げる・・・ 838 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 53 07.90 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと38 あやめ「お兄様・・・私の・・・はぁ・・・初めても・・・貰ってください・・・///」 富男「ああ・・・分かった・・・」 俺はあやめの両足を持ち、左右に広げる・・・ 富男「入れるぞ?」 あやめ「はい・・・///」 そして、紳士をあやめの割れ目に侵入させる・・・ チュク・・・ズッ・・・ズプッ・・・ あやめ「あ・・・うあぁ!・・・ジンジンするよぅ・・・」 富男「う・・・きついな・・・一気に行くぞ?」 あやめ「・・・・・・はい・・・」 ズプ・・・ズププ・・・ズ・・・ 俺はあやめの足を掴み、力を込める・・・ ズ・・・ズ・・・ズ・・・ズププ・・・ズ・・・ズリュ・・・ 紳士はあやめの初めての証に突き当たる・・・ ズ・・・ズ・・・ズ・・・ あやめ「あああああ!痛い!痛いいいいい!!!」 富男「もう少し・・・我慢してくれ・・・!はぁ!!」 ズ・・・ズリュ!! 紳士はある一瞬を境に、一気にあやめの中に侵入した! 839 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 54 33.68 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと39 あやめ「あああっ!!!!」 風呂場にあやめの声が響き渡る・・・ 富男「クッ、はぁっ!し、締まるぅ・・・!」 あやねの中はウネウネして締まり、暖かく、紳士にチューチューと吸い付いてくる・・・ やっとあやめの中にはいれた時、オバさんが起き上がった・・・ そして、こちらを向く・・・ オバ「はぁ・・・はぁ・・・あやめ様・・・大丈夫ですか?」 あやめ「い、痛いです・・・」 オバ「坊ちゃまを信じて・・・頑張って・・・」 富男「しばらく、このままで居るからな?」 俺はそう言ってあやめに優しくキスする・・・ あやめ「ん・・・んあ・・・ちゅ・・・ぷはぁ・・・///」 富男「落ち着いたら言ってくれよ?」 あやめ「・・・はい・・・///」 オバ「ふふっ・・・坊ちゃま・・・優しいですわ・・・ご褒美ですわ♪チュ」 オバさんは、俺に優しくキスしてくれた・・・ あやめの中の気持ち良さと、キスの気持ち良さが相まって・・・ 紳士が快感に震え・・・ビクンと跳ねる・・・ あやめ「は・・・はん!・・・お、お兄様のが・・・私の中で震えてる・・・///」 富男「あ・・・う・・・す、スマン・・・気持ち良くて・・・つい・・・」 あやめ「・・・う・・・動いても・・・良いですよ?///」 富男「で、でも・・・大丈夫か・・・?」 あやめ「はい・・・大丈夫です・・・動いて・・・下さい・・・///」 富男「分かった・・・動くよ・・・?」 オバ「坊ちゃま・・・優しく・・・包み込む様に・・・ですわ」 富男「やってみます・・・」 俺はゆっくりとピストンを開始した・・・ ジュプ・・・ジュプ・・・ジュプ・・・ジュプ・・・ 出し入れの度に愛液が溢れ出す・・・ あやめ「あ・・・わ、私・・・体の芯が・・・じんじんするぅ・・・!」 オバ「いいわ・・・あやめ様・・・その調子ですわ・・・」 富男「う、うぅぅ!す、すごい締め付けだ・・・!」 俺は、余りの気持ち良さに、腰が勝手に動き出し始めた 840 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 55 50.82 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと40 富男「あ・・・ダメだ!・・・腰が!腰が勝手に動くっ!」 あやめ「わ・・・私・・・私も・・・勝手にぃ・・・」 気付けば、あやめも激しく腰を動かしている・・・ オバ「はぁ・・・激しいですわ・・・あ・・・ワタクシも・・・切なく・・・なる・・・ん・・・」 オバさんも自らの割れ目を愛撫している・・・ 激しく腰を動かす あやめ「あっ・・・来る!んっ!・・・あん・・・また・・・あっ、何か・・・きちゃうぅぅぅ!!!!!」 富男「お、俺も・・・俺も行きそうだ!!」 あやめ「あっ!あっ!あんっ!!んあ!・・・はぁん!・・・あああああああああああああああああああ!!!!!!」 富男「くはぁああああ!い、いくううううう!!!」 ドクン!ドクン!ドクン!! ビュル!ビュル!ビュル!! 俺はあやめの中に全て吐き出した・・・ あやめ「んあ・・・ん・・・あふ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 あやめは再び絶頂に達して、最早、力なくグタっと横たわる・・・ ずりゅ・・・ 俺は紳士をあやめから引き抜く・・・ ぴとっ・・・ 引き抜いたその刹那、また、新たな感覚が紳士に走る・・・ 841 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 57 14.12 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと41 オバ「んふふっ・・・今度はワタクシの番ですわね♪」 オバさんが紳士を掴んで、自らの割れ目にあてがっている・・・ 富男「お、オバさん?・・・俺、今いったばかりなんですが・・・?」 とは言ったものの、俺はオバさんの胸、割れ目が目に付いて・・・ 何と、何事も無かったかのように、またもや紳士がやってくれた・・・ オバ「!・・・ふふっ・・・やっぱり・・・元気ですわね~♪」 富男「ははは・・・元気ですね・・・」 オバ「・・・坊ちゃま・・・入れて・・・くださいな・・・///」 富男「はい・・・」 俺は、オバさんの足を掴むと、割れ目に紳士を押し込んでゆく・・・ ズッ・・・ズプッ・・・ズププッ・・・ あやめとは違い、そこまできつくもなく、スムーズに入ってゆく・・・ だがしかし・・・暖かくて・・・ウネウネと、まるで意思が有るかのように 俺の紳士に絡み付くオバさんの中は、あやめに負けず気持ち良い・・・ 俺の腰は例の如く勝手に動き出した・・・ 富男「んっ・・・くはぁ!!」 ズップズップズップ! オバ「もっとぉ!もっと奥!!突いてぇぇ!!!」 ズンズンズン!! 俺の紳士と、オバさんの奥の淑女がキスを交わしている 富男「あっ!くぁあああ!」 オバ「あっ!ああん!!良い!気持ち良いぃぃ!!!」 オバさんも下から腰を激しく動かす・・・ 俺とオバさんの腰が激しくぶつかり合う・・・ 842 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 58 25.02 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと42 オバ「あ!ああんっ!!い・・・良いっ!!いくっ!!ひゃああ!!!いっちゃうう!!!」 富男「お、俺も・・・!で!でる!!もう!でるぅっ!!」 オバ「な、なかに!なかにだしてえええええええええ!!!!!」 富男「うっ!くっ!でる!!くっ・・・うあああああああああ!!!」 ドクンドクンドクン! ビュルビュルビュル!!! もう4回目だと言うのに、俺の紳士は大量のホワイトリカーを吹き出す! オバ「あああっ!!坊ちゃまの・・・熱い!熱くて・・・はっ、くぅ・・・ああああああああああああああああああ!!!!」 オバさんは俺に一歩遅れて体を激しく震わして絶頂に達した! オバ「あ・・・あふぁ・・・坊ちゃま・・・チュ・・・ん・・・んぅ・・・」 オバさんは俺にキスしてくれる・・・ 俺達は舌を絡ませ合った・・・ 843 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/02/29(金) 23 59 13.03 ID maJXL7U0 ~富男の幼女日記、恋人達のミッドナイト、ホワイトアウト~ ぱーと43 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15分後 俺たちは三人で浴槽につかっていた・・・ 俺を真ん中に、右にあやめ、左にオバさんが座っている・・・ 富男「なんか・・・わるかったな・・・最後は、結局、情欲に流されたし・・・」 あやめ「・・・本当ですよ!私と結婚するって言っておきながらぁ・・・」 富男「ぐはっ・・・す、すまん!!」 オバ「あ、あのですね・・・あやめ様、あれはワタクシが迫って・・・」 あやめ「分かってます。・・・良いんです・・・オバさまなら仕方ないと思います・・・。私なんかよりずっと長い間・・・お兄様の事・・・想ってたんですよね・・・」 オバ「あ・・・・あやめ様ぁ・・・(感涙)」 あやめ「それに・・・お兄様の初めて・・・もらえましたから・・・///」 富男「・・・・・・・・///」 オバ「ほほほっ、若いって良いですわねぇ~♪」 富男「さっきの態度からすれば、普段のオバさんは冗談みたいですね・・・」 オバ「ええ、真剣になると、ああなってしまうんですよねぇ~・・・」 富男「はぁ・・・」 オバ「う~ん!さて、明日は早朝に出発しますので、そろそろ寝ませんとね!」 オバさんが伸びをしながら言った・・・ しかし、本当に40に見えん人だ・・・ あやめ「そうですね!・・・ドキドキして眠れそうに無いですけど・・・」 富男「うっし!じゃあ、寝ますか!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こうして、波乱のお風呂タイムはやっと終わり・・・ 俺達は眠りに就いたのだった・・・ 844 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/01(土) 00 01 24.61 ID exm2dvI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと1 翌日・・・早朝・・・・・・・ 遠くで音がする・・・ 「・・・様!・・・・・・さい!!」 富男「ん~??スースー」 眠い・・・ 「お・・・・様・・・・さい!!」 富男「う~ん・・・スースー」 眠い・・・ 「むぅ・・・・・」 ドスン!! 富男「ぐぼはぁあああ!!」 腹に強い衝撃!! 俺は身の危険を感じ、やっと目を覚ました・・・ 975 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 45 20.07 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと2 あやめ「お兄様!起きてくださ・・・・・」 富男「ぐほっ・・・げはっ・・・」 あやめ「わわっ!ご、ごめんなさい!大丈夫ですか!?」 富男「あ~・・・ぐはっ・・・何故か・・・腹が痛いが・・・まぁまぁ良い目覚めだ・・・」 あやめ「そ、そうですか・・・よ、良かったです・・・」 富男「おはよう・・・あやめ・・・」 あやめ「はいっ!おはようございます♪」 富男「よっしゃ・・・そんじゃ、起きるか!」 あやめ「はい!」 俺とあやめはリビングへと向かう・・・・ 富男「さて・・・今日の朝飯、何にしようか?」 あやめ「・・・もう、とっくにオバ様が起きてますけど・・・」 富男「なっ!?だ、だってまだ5時半じゃないか!?」 あやめ「オバ様は4時、私は4時半に起きましたよ!・・・お兄様は寝ぼすけさんです・・・」 富男「うぐっ・・・!ま、全く反論出来なくて辛い・・・」 あやめ「・・・でも・・・お兄様のお世話するのも楽しいですから・・・えへへ♪」 富男「あやめ・・・///」 あやめ「ただ、一応、貸しにしておきますね♪」 富男「ええぇ!?」 あやめ「だから・・・その分、たくさん幸せにしてください・・・///」 富男「あやめ・・・///ああ!飽きるほど幸せにしてやらぁ!」 あやめ「えへへ///」 976 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 47 17.57 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと3 リビング・・・ オバ「あ!坊ちゃま~お早うございます~!」 トテテッ オバさんは、俺を見つけるや否や、小走りにこちらに近付いて・・・ チュッ♡ 富男「な!?」 オバ「ふふっ・・・お早うのキス・・・ですわ♪」 富男「お・・・ふぁ・・・///」 あやめ「あ~!!オバ様!ズルイですよぅ!」 オバ「ほほほ・・・あやめ様、油断は禁物ですわ~。何せ、ワタクシみたいな中年は、積極的でないと若い娘には敵いませんからねぇ~♪」 あやめ「むぅ・・・・・・お兄様!!」 富男「はひぃ?」 あやめ「んっ・・・///」 あやめは上を向いて唇を突き出している・・・ 977 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 48 18.81 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと4 あやめ「ん~・・・キスゥ~///」 この上目遣い・・・勝てる奴が居たら会ってみてぇ・・・ 富男「わ、わかた・・・・///」 チュ・・・ 俺はあやめに口付ける・・・ ちゅく・・・ちゅっ・・・ちゅ・・・ あやめが舌を絡めてくる・・・ あやめ「んっ・・・ん・・・ぷはぁ・・・・・・お兄様///」 富男「・・・あやめ・・・///」 オバ「まぁ!こうなったら・・・ガサゴソ・・・富男さみゃ~あたしも欲しいにゃ~♪」 富男「ちょっ!オバさん!アンタそんなキャラじゃないじゃないですかっ!」 オバ「ふふふ・・・これこれ♪」チョイチョイ オバさんは自分の頭を指差す・・・ そこには・・・いつの間にか・・・ 978 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 49 06.92 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと5 富男「猫耳・・・?」 オバ「にゃ~♪」 あやめ「こ・・・これは・・・!」 富男「ネコミミメイド・・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 オバ「にゃにゃ♪流石にこの歳でこれは恥ずかしいにゃ♪///」 富男「40なのに若くて、しかもネコミミメイド・・・!!正に、ギャップのデパート!!」 オバ「今だけでも・・・アンって呼んでほしいにゃ~♪」 富男「呼びますとも!!アンさん萌え!!!」 オバ「富男さみゃに・・・初めて萌えて貰えたにゃ♪」 富男「アンさん!ここはご主人様でお願いしますよっ!!」 オバ「は~い♪ご主人さみゃ~♪」 富男「キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!」 あやめ「オバ様・・・お兄様のツボをおさえてます・・・むぅ・・・負けないもん!」ドタドタ あやめは自分の部屋に戻って行ったようだ・・・ 979 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 50 12.45 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと6 オバ「・・・ご主人さみゃ~チューしてにゃ~///」 富男「・・・・・ゴクリ」 俺は徐々に唇を近づける・・・ あやめ「お兄様!私も見てください!」 富男「え?」 突然、大きめの声でそう言うあやめの方を反射的に見る 富男「!!!!!!」 980 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 50 59.62 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと7 そこに居たのは、白の上衣に赤の袴で身を包んだあやめの姿!! 富男「ロリ巫女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」 あやめ「お、お兄様の為に・・・異界からやって来たコン・・・///」 異界?コン?・・・まさか・・・ 俺は恐る恐るあやめの頭に目を向ける・・・ 富男「妖狐キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!」 狐耳!!!!! オバ「こ、これは手強いにゃ・・・」 あやめ「お兄様・・・私にもっとキスしてコン///」 オバ「ご主人さみゃ~♪」 その後、30分に亘って俺を巡るコスプレ紛争が勃発・・・ 俺は危うく萌え氏にそうになった・・・ 981 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 51 54.23 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと8 30分後・・・ 食卓・・・ オバ「にゃにゃ♪必要以上に時間を食ってしまったにゃ♪」 富男「楽しそうに言わないで下さいよ・・・」 あやめ「ご飯も冷えたコン・・・」 富男「二人ともいつまでそうしているつもりですか?」 あやめ「ずっとこのままでも良いコン?」 オバ「こっちの方が面白いにゃん♪」 富男「いや・・・いい事はいいんですがね?このままじゃ、何と言うか・・・理性が持たないっていうか・・・終いには精神が崩壊しそうで怖いんですよ・・・」 オバ「起きる時、キツかったよにゃ~?もう、腰が立たにゃかったにゃ」 あやめ「本当ですコン・・・お兄様は絶倫過ぎるコン・・・///」 富男「って、話聞いてない上に、話がディープ過ぎますよぅ・・・」 ・・・・ 富男「はぁ~冷えてもこれ程美味しいとは・・・本気で店やれるな・・・これは・・・」 オバ「ほほほ・・・お世辞を言っても何も出ませんよ?・・・胸一杯の愛情くらいしか・・・」 富男「むしろ、出すぎですよ。と言うかお世辞じゃないですよ」 あやめ「えへへ♪でも、これが食べられる男の人は・・・お兄様だけですよ?///」 富男「キュン///・・・二人とも・・・本当にご馳走様!」 あやめ「はいっ!」 オバ「ほほほ、お粗末様ですわ!」 982 名前: SS@ビックバン 投稿日: 2008/03/02(日) 18 54 11.51 ID 6Ze09NI0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと9 ・・・・30分後・・・出発の時間・・・ 富男「さて、二人とも・・・準備は済んだ?」 オバ「坊ちゃまが最後ですわ♪」 あやめ「お兄様、遅いです♪」 富男「す、すまん・・・」 あやめ「じゃあ、出発しましょう!」 富男「おう!」 俺たちは元気良く歩き出した! オバ「ほほほ、歩いて行く気ですか?駅まで車で行きますわよ~」 富男「な・・・そうか・・・車で行かんと遠いよな・・・」 あやめ「えへへ・・・張り切りすぎました///」 かくして、俺達を乗せて最上級のベンツは走り出すのであった・・・ 87 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/03(月) 22 55 47.13 ID EflW.es0 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと10 駅・・・ あやめ「はぁ~広いですねぇ・・・」 富男「あれ?駅は初めて?」 あやめ「はい!・・・あの・・・私、幼女の中でも出来は良くない方でしたから・・・待遇は余り良くなかったんです・・・」 オバ「・・・少し分かりますわ・・・ワタクシも自由に散歩したり、旅行したりなどと言う事が出来るようになったのは、坊ちゃまのご両親に仕えてからですもの・・・」 富男「・・・・・・」 あやめ「だから・・・お兄様・・・ありがとうございます・・・お兄様に出会わなければ・・・ずっと私は・・・」 富男「分かってる・・・もう言うな・・・俺はあやめの事も、オバさんの事も一生護ってみせるからな・・・!」 オバ「ふふっ、客観的に見ると頼りないですけど・・・何故か凄く頼もしいのは、坊ちゃまの不思議な所ですわね♪」 富男「たはは・・・ちゃんと客観的にも頼もしくなれる様、頑張るよ!」 あやめ「はい!頑張ってくださいね♪」 オバ「ほほほ、期待しないで待ってますわ~♪」 アナウンス「一番ホームに電車が参ります。白線の内側まで下がってお待ち下さい。」 富男「お!電車が来たようだぞ!」 あやめ「実は、ちゃんとした電車に乗るのも初めてだったりします♪」 オバ「まあ~それならきっと楽しいですわよ~♪流れ行く景色、美味しい駅弁、心地よい振動・・・電車の醍醐味ですわ~♪」 あやめ「わぁ~♪ワクワクします♪♪」 富男「ふふふ♪ニコニコ(両手に花状態でこんな旅が出来るなんて・・・素晴らしい事だねぇ///)」 93 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 11 49.51 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと11 ・・・・・・・電車内・・・ あやめ「あはは~速い♪速~い♪」 あやめはハシャイでいる もう、無邪気で可愛すぎる オバ「~♪僕らを乗せ~て遠~くへ~♪僕らを乗せ~てみら~いへ~♪」 オバさんはあやめと一緒に景色を見て どこかで聞いた様な鼻歌を歌っている こちらも年齢に見合わず可愛くて困る・・・ 俺はと言うと・・・ 二人を眺めてニヤニヤしている・・・ 俺きめぇwwww 流石にこの絶世の美女二人は周囲の注目を集めている様だった・・・ 俺はちょっと見せ付ける様にラブラブしてみようとする・・・ オバ「ほほほ、坊ちゃまと遠出なんて何年振りでしょうか~楽しいですわ~♪」 あやめ「お兄様~見て見て♪あの山の景色すっごく綺麗ですよぅ~♪」 ・・・・何だか周囲の妬みの視線が消えた様な気がした・・・・ 95 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 13 26.12 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと12 ・・・3時間後・・・到着・・・ 東北・・・某都市・・・ あやめ「懐かしい・・・あの頃とは少し変わってしまいましたけど・・・」 富男「ここが・・・あやめの故郷か・・・」 オバ「・・・ここ数年、政府の打ち出したユニバーサルコアシティー集権政策によって、この都市は首都にも劣らぬ発展を遂げていますわね・・・」 あやめ「私の家は反対派でしたから・・・」 富男「いわゆる、制裁か・・・政治の世界は随分と過激だな・・・」 オバ「このご時勢ですもの・・・それに私達はその恩恵を受けていますしね・・・」 富男「難しい世の中だな・・・」 あやめ「あのぅ・・・とりあえず・・・難しい話は置いておきませんか?」 富男「あ、ああ、そうだな・・・すまない・・・」 オバ「では、行きましょう・・・」 俺達は街を歩む・・・ 俺達の住む首都と同じくらい発展している・・・ ただ、景観は僅かに劣るだろうか・・・ まさに、コンクリートジャングルである・・・ オバ「情報によると・・・あやめ様のお母様は三級市民街区にお住まいの様ですわ」 あやめ「三級市民街区・・・」 富男「・・・ほとんどスラムの様な所じゃないか・・・」 オバ「ええ・・・」 あやめ「早く・・・早く行ってあげたいです・・・」 富男「そうだな、急ごう」 96 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 16 00.11 ID EbphSS60 94 正直、ホッとした・・・ww 97 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 16 49.22 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと13 三級市民街区・・・ ここは余り治安が良くない・・・ 確かに日本は他の国と比べれば幾分か治安は良いのだが・・・ 少なくとも、夜は出歩かない方が利口な街だ・・・ オバ「3丁目・・・5の19・・・あの角を曲がった所ですわね・・・」 富男「・・・」 あやめ「あの角の先に・・・お母様が居る・・・」 俺達はゆっくりと角を曲がる・・・ そこには、多少古びているものの、それなりに普通の家が有った・・・ 富男「良し、先ずは俺が行って安全確認してくる・・・。オバさん、合図したらあやめを連れて来て下さい・・・」 オバ「りょうか・・・わかりましたわ」 富男「あやめ、お母さんの名前は?」 あやめ「“あざみ”です・・・」 富男「分かった」 俺は恐る恐るその家の玄関前に行く・・・ 98 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 17 46.19 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと14 ピンポーン・・・ ??「はい、どちら様でしょうか?」 富男「突然、申し訳御座いません・・・自分は富杉富男と申しますが・・・今、あざみさんという方を探しておりまして・・・ご存知ありませんか?」 ??「・・・・・・ご用件は?」 富男「実は、あやめさんという方の依頼でその方を探しておりまして・・・」 ??「!!・・・あなた・・・あやめとどういったご関係で?」 富男「こう言っては何ですが・・・本人同士で婚約した仲です」 ??「!?こ、婚約?あの・・・あなた一体・・・」 インターホン越しだが感じる・・・ この態度・・・明らかに動揺している・・・ あやめを引き合わせてみよう・・・ オバさんに合図を出す・・・ 富男「少々、お待ちを・・・」 あやめが来る・・・ あやめがインターホンに話し掛けた 99 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 18 29.28 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと15 あやめ「あ、あの・・・」 ??「!!!そ、その声・・・は・・・」 あやめ「!!お母様!間違いない・・・お母様の声です!」 ??「すみません!少々お待ちください!」 カチャ・・・ インターホンが切れる・・・ ・・・・・ ガタガチャ・・・ ドアが開く・・・チェーンがかかり、僅かではあるが・・・ その隙間からあやめが覗く・・・ あやめ「お母様・・・?」 ??「あやめ・・・あやめ!」 ガチャ・・・チェーンが開く・・・ あざみ「あやめ!嗚呼、本当に・・・あやめなのね・・・」 あやめのお母さんはあやめに抱き付く・・・ あやめ「お母様・・・お母様ぁ・・・グス」 あざみ「あやめ・・・ごめんね・・・ごめんね・・・」 大粒の雫を零しつつ・・・ 互いの失われた時間を埋めあう様に抱き締めあう二人・・・ 俺とオバさんは、そんな親子の再会を見守っていた・・・ 100 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 19 43.24 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと16 ・・・15分後・・・ あざみさん宅・・・ あざみ「まぁ、それでは、あやめは幼女として・・・」 富男「申し訳ありません・・・あやめさんを買う様な真似をしました」 あざみ「いいえ、とんでもありません・・・それが貴方であって本当に良かった。・・・あやめの顔・・・とても幸せそうです・・・。富男さん・・・本当にありがとうございます・・・」 富男「あ、いえ・・・///」 そう言って微笑むあざみさんの顔を見て・・・ 俺は少なからずドキリとしてしまった・・・ 肩まで伸ばした綺麗な黒髪・・・ 正に、優美をそのまま人の形したような人だ・・・ この人は確かにあやめの母親である・・・ 美しい所がそっくりさ! 101 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 21 50.09 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと17 あやめ「あのね・・・それで、お母様・・・私達と一緒に暮らしませんか?」 あざみ「え?」 富男「是非、自分からもお願いします!」 あざみ「ですが・・・私が行ってご迷惑では?」 オバ「こう見えても我が家は十分な経済的余裕があります。どうかご心配などなさらないで下さいな」 あざみ「そうですか・・・本当に願っても無い事で・・・」 あやめ「じゃあ・・・お母様・・・一緒に暮らしてくれるの!?」 あざみ「ええ、喜んで・・・。ただ・・・」 あやめ「ただ?」 あざみ「引っ越すにも、少ししなければならない事が有りまして・・・時間も掛かりますし・・・今すぐには・・・」 オバ「あの、我々もしばらく滞在出来ますし、あらゆるコネも有ります・・・宜しければご協力申し上げますわ」 あざみ「ええ、ありがとうございます・・・。その・・・この地を離れる前に・・・主人と息子の墓前に参りたいと思いまして・・・」 オバ「そうでしたか・・・」 富男「しかし、時間が掛かると言うことは・・・この近くでは無いのですか?」 あざみ「ええ、ここから少し離れた所にある、ディ伊山という山の山麓の霊園にあります」 102 名前:SS@ビックバン[] 投稿日:2008/03/04(火) 00 22 45.62 ID EbphSS60 ~富男の幼女日記、風の吹くあの丘で~ ぱーと18 あやめ「お母様!ディ伊山にお父様とお兄様のお墓が!?」 あざみ「ええ、苦労したけれど・・・なんとか・・・あの丘に葬る事ができたわ」 あやめ「お母様・・・。ごめんなさい・・・私・・・手助け出来なかった・・・」 あざみ「あやめは優しい子ね。でもね、あやめ・・・私はあなたが幸せであれば何より嬉いの。私は今とても嬉しい・・・。あなたが幸せそうに笑っているから・・・。それに、本当に謝るべきは私の方。ごめんね、あやめ・・・私はあなたを護りきれなかった。だから、あやめはそんな事言わなくていいの・・・。」 あやめ「お母様ぁ・・・グスッ」 富男「はは・・・あやめ、泣くくらいならお母さんに精一杯甘えろ。甘えられるのは幸せな事なんだからな!」 あやめ「ふぁい!」 あやめはあざみさんに抱き付く そうそう、それがお前位の歳なら自然な事さ・・・ 俺は心の中でそう呟くと、自然に頬が緩む 暖かくっていい あざみ「ふふ・・・いい子いい子・・・ナデナデ」 あやめ「・・・・・・ふにゅ」 あやめはあざみさんの腕の中で幸せそうにしている ちょっと羨ましい・・・ オバ「ふふふ・・・」 オバさんも暖かに笑っている 家族の情景ってこんなのを言うんだろうな・・・ 俺も凄く幸せだ・・・ オバ「ともあれ、ディ伊山となると・・・割と遠いですわね」 あざみ「ええ、そうなんですよ・・・ここからだと・・・一日は掛かります」 富男「では、行くならば・・・早くとも明日以降ですね・・・」 あざみ「ええ、明日、早速出発させて頂きます。・・・あの、そこでお願いなのですが、あやめも連れて行って構いませんでしょうか?」 富男「いえ、それどころか・・・宜しければ我々もご一緒させて頂きたいのですが・・・」 オバ「ええ、ワタクシもそう思いますわ・・・」 あざみ「!まぁ・・・本当ですか!是非、お願いします!主人も息子も喜びますわ!」 ・・・・・・一時間後・・・ ・・・・その日はあざみさん宅に泊まらせてもらう事に相成った