約 61,652 件
https://w.atwiki.jp/achdh/pages/158.html
⑨*⑩*⑪ 変わらず抑揚を欠いた言葉。しかし、ガロはその口調の裏側に僅かな焦りの介在を感じ取っていた。 統合制御体がファントムヘイズとの近接対峙を前に、機体制御態勢の速やかな移行を推奨する。 「知らんだろうな。貴様が世界の裏側でのんびりとしている間に、この地上世界は大きく変容した──」 意思判断し、左腕部に携えた適合兵装を持ち上げる。それに合わせてファントムヘイズも狙撃銃の銃口を動かした。長鑓を思わせる長大なひとつの銃身を基軸とし、レールシステムの搭載によって多種兵装の搭載を可能にした実働試験機体:マルシアの為のみに製造された大型の適合兵装。 『貴様に見せてやる。この五年間、世界がどう動いたのかをな──』 その言葉を最後とし、一方的に通信回線を解除。 統合制御体に指示し、機体制御態勢の速やかな移行を指示する。 その間際、再びハルフテルが最後に言い残した言葉が脳裏をよぎった。 ──悪ければ、それはアンタの速やかな死を意味している その言葉通りだった。機体制御システムと搭乗者を物理接続する事によって、従来の機動兵器とは一線を画す戦闘能力を発揮するネクスト兵器は、本来AMS適性を持つ搭乗者一人のみで制御するものではない。 だが、それこそがエンシェントワークスが推進するネクスト研究の本質だった。 ──生体CPUを一体切り刻んだ 狂っている。そうでなければ辿りつけない場所を、彼らは目指しているのだ。 旧世代ですら成し得なかった境地へと、ネクスト兵器を持って行こうとしている。 モラルも既存の理念も何もかもを置き去りにして、彼らは生み出そうとしている。 ──彼らが望む、真のネクスト兵器を ──何故、志願したか? ──戦場から降りられなくなった兵士に残された道だったから? ──その礎になることが望みだったのか? ──私は ──戦場で生きる事でしか、自分を認められないのだ。 ──この計画の末に、きっとその終わりが待っているはず。 一瞬瞼を下した後、迷いなくコンソールキーを叩いた。 『AMS接続制御態勢、第一種戦闘態勢へ移行します──』 ──理性が灼かれ、溶け出した。自らの願いを戦場で達する為に、私は彼女と一体となった。 溶けゆく意識の中、私の外側で誰かが獣のような咆哮を上げた。 それは、私だったかもしれない。もしかしたら、一体となった"彼女"だったかもしれない── 行こう── AM09;33── * AM08;50── 街が灼け堕ちていくその光景は、決して気分の良いものではない。 住み慣れた古郷を幾度も失ってきた私には、それが耐えられないのだ── ──止められない ヴァネッサの脳裏にそんな焦燥感が過り始めたのは、興行区画で戦線確立の為の防衛戦闘に武力介入し始めてから一時間ほどが過ぎた頃だった。 無尽蔵とも言える兵力差で迫りくる旧世代兵器群の侵行は大きな波となって第三波、第四波ととめどなく続き、途中からヴァネッサはそれを数える事を止めていた。旧世代兵器群の進撃を辛うじて遅らせる事しかできず、反転攻撃の為の戦線確立などは望むべくもない。そして、ヴァネッサの焦りを一層増長させていたのは前方から迫りくる旧世代兵器群の潮に対し、後方でまだ避難誘導により弾雨の中を搔い潜りながら地下シェルターへと一心不乱に逃げ往く一般市民の群だった。 今回の騒乱自体が旧世代兵器群による一方的な奇襲攻撃に端を発していた為、エデンⅣ全域に戦火が拡大するまでに避難シェルターへ退避できた一般市民はおそらく、全体の三割にも満たないはずだ。辛うじて退避に成功したのは主権企業をはじめとする各政財界の官僚や重鎮達のみで、危機管理体制などが行き渡っていない一般市民レベルなどは出動軍の避難誘導を頼って徒歩でシェルターまで向かうしかない。 その一般市民の誘導数が膨大な数に上って後方防衛ラインで衝突し合い、それが返って戦線確立の妨げとなりつつあるのが、現在の戦況の致命的な箇所だった。 興行区画は二十四時間体制で昼夜関係なく栄えるエデンⅣの一大都市区画であり、その集約人数の割合は他区画と比較すべくもない。それが仇となったのだ。 戦線確立のための後退戦闘もまともに行えず、いたずらに友軍戦力のみがじわじわと消耗していく。 現にたった今、興行区画の防衛戦闘に当たっていた友軍AC部隊のうちの一機が旧世代兵器による攻撃で決定打を受け、前線から急速離脱していった。 「また一機やられた……! 後方避難誘導はまだ終わらないのっ?」 『急くな、ヴァネッサ──。増援部隊の到着まで堪えるんだ』 広域防衛区画からのその増援部隊も、後方の混乱に邪魔されて当該戦域への到着がいつになるかは分からない。戦況は確実に悪化修正されているといえる。 決定的な打開策が見当たらない今、最悪の可能性だけが頭の中で反芻される。 「──! 危ないっ」 前衛に展開し、正面の敵の攻撃に囚われていた友軍機の右舷に別の旧世代兵器が姿を現し、ヴァネッサはその敵性動体に向けて右腕兵装であるグレネードライフルの榴弾を撃ち込んだ。 「突出してはダメ、早く下がって!」 『す、すまん──。だが、これではキリがないぞっ……』 搭乗機体である重量逆脚型の機体をラピッドタイドと同一ライン上へ下げながら、グローバルコーテックス帰属のそのレイヴンは、他の例と同じように焦燥感を滲ませた言葉を吐く。 「増援部隊がすぐに到着する。それまでこの防衛ラインを維持するのよ」 統合司令部から通信技官として、戦術支援に当たってくれているリサの言葉をそのまま繰り返す。だが、実際にはその間にも確実に友軍戦力は消耗され続けており、一方的なダメージレースとなる展開は避けられない。 確実に忍び寄る死の影に、誰もがその戦域から遠のきたかった。 しかし、ヴァネッサは震える奥歯をぎりっと噛みしめて抑え込み、操縦把を握り込み直す。無尽蔵に思える敵性兵力にも必ず限界がある。そこまで耐え切らなければこの騒乱を生きて、生き延びることは難しいだろう。 同一ライン上に展開する友軍機と連携して前方から迫り来る旧世代兵器群の侵攻を何とか押しとどめ、その間にも地上に展開していた通常戦力部隊が戦火の煽りを受けて吹き飛ぶ。 瓦礫片と共に飛散した肉片交じりの血雨がラピッドタイドの外部装甲を叩き、ヴァネッサはその光景にわずかに目を細めた。 左腕部と背部の多砲身式回転機関砲で高密度の弾幕を張っていたが左腕部機関砲の残弾数が尽きた。補給部隊の作業用MTが予備弾倉を抱えてラピッドタイドの機体に取りつき、砲身と機体付随のマガジンラックにそれぞれ弾倉を補給する。 『此方補給機、装填を完了した──!』 「助かった、サンキュー──」 その直後、短い悲鳴と共に作業用MTからの無線が途絶える。機体のすぐ傍で起こった爆発を搭載センサー群が捉えたことから、MT機が攻撃の余波を受けて爆散したのだと気づいた。 「ちくしょうっ……!」 作業用MTを一瞬で吹き飛ばしたと思しき旧世代兵器の四脚型パルヴァライザーを捕捉、背部兵装のリニアキャノンを展開、即座にトリガーを絞る。強化推力を与えられた徹甲弾がパルヴァライザーの頭部を過たず消し飛ばす。が、機能停止したその残骸を踏み越えて後方から旧世代兵器群が押し寄せる。 『止むを得ん、防衛ラインを後退するぞ』 「それじゃあ一般市民に被害が及ぶ可能性があるわ……」 『では他にどうするというのだ。我々が此処で撃破されては、護れるものも失ってしまうんだぞっ』 当該戦域のAC戦力の中で便宜上指揮機体のような役割を担っていたコーテックスのレイヴンが、若干の冷静さを欠いた声で言う。しかし、その言葉は戦場に臨む者としての説得力に満ちた声であり、ヴァネッサも異議を申し立てはしたものの同種の人間である事に変わりはなく、それ以上の追及はできなかった。 今此処で、戦力消耗を少しでも遅らせなければ、増援部隊の到着まで防衛ラインをすら守り切ることはできない。 『此方フロント、此れより防衛ラインを後退する──』 指示に従い、友軍機同士で後退支援を行いながら幹線道路上を移動、インターチェンジ付近まで後退した時、其処に駐留していた地上後衛部隊と接触。 指揮機のレイヴンが外部拡声器を用いて、インターチェンジで防衛ラインを構築していた一般部隊に後退を促す。 『お前達も早く下がれ、此処も突破されるぞ──』 その逼迫した声に押されて一般部隊が下がり始めるのもそこそこに、幹線道路上に構築された重バリケードを破壊して友軍機が進入、その時ウエストインターチェンジ方面から装甲輸送車の部隊が此方へ向かってきた。 『逃げ遅れか、急げ──!』 その声が聞こえたのかどうかは分からないが、装甲輸送車はインターチェンジのカーブへ速度を緩めず曲がり込む──しかし、破壊した重バリケードの隙間を縫って飛び込んできた榴弾の弾幕が路上に着弾し、その衝撃波が前衛の装甲輸送車を容易く吹き飛ばした。鋼鉄の匡体が横倒しになって路上を滑走し、その事態に巻き込まれた後続車両が次々と玉突き状に衝突を起こす。 「追いつかれた──」 今しがた後退してきた進入口に早くも追いついてきた旧世代兵器の侵攻部隊が現れ、インターチェンジへ向けて迫撃戦術を展開し始める。友軍AC機が一斉に迎撃弾幕を張るが、それをすり抜けた榴弾群が重バリケードからインターチェンジ内へ降り注ぐ。 走行不能になった輸送車から降り、徒歩での避難を始めていた一般市民と兵士達が榴弾の爆発に巻き込まれて爆煙の中に消え去り、友軍機もまた榴弾による損傷を負う。 「私達が防ぐから、早く市民の避難掩護をお願い!」 悲鳴と断末魔が行き交う地上の様子を視界の隅に収め、ヴァネッサはラピッドタイドの機体を重バリケードの突破口前に移動させた。侵攻部隊の軽い弾幕を分厚い装甲で弾いていなし、御返しとばかりに多砲身式回転機関砲による一斉掃射を浴びせかける。 その文字通り捨て身を賭したヴァネッサの行動に呼応した友軍機達が、重バリケードの上から応対射撃を取り始める。バリケードから一歩突出したラピッドタイドに旧世代兵器群の攻撃が集中し、それを脇から友軍機達が叩き潰す。重戦車であるが故の分厚い外部装甲が幸いし、ラピッドタイドは正面からの被弾にも何とか耐える事が出来た。 『市民の避難距離を稼いだ、下がるぞ──』 コーテックスのレイヴンが指示し、先行して周囲の友軍AC機を下がらせる。そして、最後まで最前衛に残っていたヴァネッサに無線を遣し、 『レイヴン、スイッチだ──』 ヴァネッサの後退戦闘を支援すべく指揮機のレイヴンが代わって前衛へ突出し──その交差の隙を、運悪く旧世代兵器群に突かれてしまった。 その一瞬の隙の間に飛来した徹甲弾が指揮AC機の頭部を粉砕し、その破砕片がラピッドタイドの装甲に降り注ぐ。機体制御を著しく搔き乱され、そこへさらに数発の砲弾が食いついて指揮機の左腕部その他、外部装甲を吹き飛ばしていく。 『くそ──君は早くいけ!』 「でも、貴方はっ──?」 応対姿勢を継続しながら後退するラピッドタイドの前に立つレイヴンは、致命的な被弾を自ら甘んじて受け止め、両背部に搭載した連装型ミサイルコンテナを展開する。 『俺はコーテックスのレイヴンだ。与えられた任務は全うする──幸運を、レイヴン』 ──その言外に含まれた意図にヴァネッサは口許を手で覆った。 旧世代兵器群の追撃がさらに指揮ACの機体に致命打を与え、後退推力をすら失ったレイヴンは至近距離に迫った旧世代兵器群に向けて背部コンテナから大型ミサイルを連続射出した。 ──インターチェンジを含む周囲施設を大きく揺るがす爆炎が前方幹線道路を呑み込み、巨大な噴煙が立ち上る。決死の応対攻撃を行った指揮ACの機体もその爆発に呑み込まれ、その姿はラピッドタイドからは一切確認できない。 『──今のうちに早く下がれ、ヴァネッサ』 リサのその冷静さを欠かない指示にヴァネッサはようやく気を取り戻し、フットペダルを踏み込んでラピッドタイドをインターチェンジから幹線道路後方へ進ませる。 ラピッドタイドの後退を待っていた友軍機がそれに合わせて応対機動を再開するも、その情報を搭載センサー群で捕捉したのだろう、赤々しく燃え上がる爆炎の向こう側から旧世代兵器群が一斉に突出を展開してくる。 「そんな──」 旧世代兵器群は各々の機体を炎に包まれながらも、それには一切構わず追撃戦闘を継続。実弾兵器群による弾幕がラピッドタイドの外部装甲の上を跳ねまわり、徐々に機体損耗率が上昇していくのを戦術支援AIが無機質なヴォイスで報告していく。 やっぱり、止められない──けれど── 一切の怖れを知らず他の感情をも持ち合わせていない旧世代兵器群は、正確な数値判断から導き出される合理的行動に従い、味方機がその場に崩れ落ちようと構わずそれらを踏み越えて侵攻してくる。そんな容赦のない敵を相手に、絶対的に不利な状況下では長く持つはずもなかった。 だが、其処で継続戦闘を放棄する事だけは、ヴァネッサの猛る矜持が一切許そうとしなかった。 ──10年前、先生もそうやって私達を護ってくれた かつての前例があり──その彼女が事実として遣り遂せてくれた。その実力が伴っていない中で自ら速やかな死を所望するのは愚行以外の何物でもない。しかし、それが間違っているとは思うな── 自ら師と仰ぐ彼女は、ヴァネッサにそう諭した。 ふと、ヴァネッサは行き着いた── 「そっか。此処が、私の──」 私の、死線か── 戦場の一線に在り続けるのなら、何れ誰もが直面する時。少年兵の時分だった頃から、そんなモノには慣れ親しんできた。あの頃は恐ろしくすらなかった。護るものが何もなく、ただ自身が憎むモノ全てを灰に変えてしまうだけでよかった。 護るモノが在ると、人は恐れを抱くのだ。 此処は、先生のおかげで生まれ変わった私の、初めての死線── 後方を先行後退する友軍機から届く弾幕がラピッドタイドの周囲を飛び過ぎ、旧世代兵器群の前衛機を破壊すると共にラピッドタイドの後退を同時支援する。 『ぐあ──……!』 その悲鳴と共に友軍機が路上へ崩壊し、その傍をラピッドタイドで通り過ぎる。両脚部と片腕を粉砕されて移動能力を失った友軍機を落下爆雷群が襲い、外部装甲を焦がす。 旧世代兵器群の侵攻速度が確実に増し、それに合わせて友軍部隊も次々と撃破されていく。インターチェンジを出てから数分を待たず、その頃に後退戦闘を継続していたのはラピッドタイドを含めて三機のAC機のみとなっていた。 搭載兵装の弾薬消耗率が30%に近づき、応対戦闘に用いていた主兵装を機関砲群から背部兵装のリニアキャノンへ換装。一撃必殺の砲弾が狙い通り前衛のパルヴァライザーを撃破、しかし後方から瞬く間にスイッチしてきた二機のパルヴァライザーが背部に搭載したコンテナから地対地ミサイルを垂直発射し、計十二基から成る弾頭がラピッドタイドの頭上を越えて後方へ飛んで行く。 一拍後、後方から轟いた崩壊音を搭載センサー群が捕捉、後方視界用のサブカメラから転送されてきた映像をメインディスプレイに映し出した。 後退進路の高架幹線道路が崩落し、そこから奈落の底の闇がのぞいていた。其処にいた二機のACは辛うじて回避機動をとったらしいが、致命的な損壊を受けて分断された幹線道路の先で機能を停止していた。 「分断された──」 崩落距離は目測で約55メートル──爆発の衝撃派に巻き込まれて崩落距離が伸びたのだろう。旧世代兵器群が前方百数十メートルに迫り、ヴァネッサはブースタ用フットペダルに足をかけようとし、そこで踏み込むのを躊躇した。 『増援部隊が間もなく到着する、耐えろヴァネッサ──!』 リサが珍しく感情を表出させた口調で言う。統合司令部のヴァネッサから転送されてくる広域索敵レーダーに、自機後方から複数の動体反応が接近してきていた。 操縦把を握り込みなおし、崩落した幹線道路の断崖ギリギリまでラピッドタイドの機体を近づける。 重戦車型機体にも基本、強化推力用のブースタ機構は搭載されている。しかし、それらは緊急機動用の推力機能として扱われる事が多い。その為長距離移動用や巡航用機能としての調整は成されておらず、極めて短距離でしかブースタ機構は使用できない場合がほとんどである。 ラピッドタイドもその例に漏れず、実働試験の際にブースタ機構を用いた時の最大航続距離は僅かに直線距離50メートル程度であった。 ギリギリだが、行けない距離ではないかもしれない。後退飛行中に応対行動を行いながらでないと渡り切れる可能性は低く、しかし、射撃反動や被弾による推力低下を鑑みると、ブースタ機構を用いる選択肢はどうにも無理があった。 リニアキャノンによる精密な遠距離砲撃で一体一体を確実に撃破──計5,6機を前方に沈め、増援部隊の到着が残り約二分に迫っていた時だった。 ──旧世代兵器群の攻撃が不意に止み、やがて奴らの群列が左右に別れて中央から一機の機影が姿を現した。 軽量二脚型を模り、両腕部マニピュレーターに既存の実弾型機関砲とレーザーブレードと思しき発振機構を備えたパルヴァライザー──。 戦術支援AIに詳細解析を進行させるが、データバンクから当該情報は検出されなかった。 「まさか、新型機──。此処でそんな隠し玉を出してくるなんて……」 取り捲きの旧世代兵器群は一切の進撃行動を停止しどうやら待機状態へと移行しているようであった。どうやら、新型機と思しきパルヴァライザーの戦術展開を邪魔しないためであると、ヴァネッサは推測した。 相手から先制攻撃を行う予備動作は見受けられない。その分増援部隊の到着までの時間稼ぎにはなるだろうが、その事実を旧世代兵器群が捕捉していないはずはない。 その事に疑問を呈した瞬間の事だった。まるで空間を切り貼りするかのようなブースタ推力でパルヴァライザーが正面から突進を仕掛け、ヴァネッサは一拍遅れて応対射撃を取った。 左腕部の短機関砲で牽制の意味合いを含んだ弾幕を張り、それに紛れて精密に狙いすましたリニアキャノンの砲弾を撃ち放つ。強化推力を得た砲弾は狙った頭部へと吸い込まれていくが着弾の刹那、パルヴァライザーは圧倒的な機動力で事も投げに強化推力の砲弾を回避して見せた。 (なんて早さなの──他とはまるで違う!) それはこれまで相手にしてきたパルヴァライザーとは全く性質を異にしていると、ヴァネッサは直感した。これまでの敵は圧倒的な兵力差で迫ってきはしたものの、いずれもが突出性のない画一的な機能であった為になんとか数機の友軍ACのみで対応する事が出来た。 だが、これは違う──! これまでのパルヴァライザーとは違う、そいつだけ全く桁違いの高性能な戦術判断AIを搭載しているとしか思えないほどの戦術展開能力である。 制圧射撃を旨とする高密度火力で圧倒しているつもりが、それを最大限の機動展開で回避し、残りは外部装甲のみで弾いていなされる。ものの数秒で距離を目前にまで詰められ、背部から展開した大型グレネードキャノンの砲口がラピッドタイドを捉えた。 重装甲による高度な防弾能力を持つラピッドタイドとはいえ、度重なる被弾で消耗した外部装甲ではどこまでその攻撃を無力化できるか分からない。もし当たり所が悪ければ── そんな可能性が脳裏をよぎった時、こちらを完全に捕捉したパルヴァライザーが背部大型グレネードキャノンから榴弾を射出した。 「くそ──!」 まっ直ぐに飛来してくる榴弾の直撃は避けられないと直感的に悟ったヴァネッサだった──が、外部装甲に衝突するその刹那、後方上空から不意に一筋の光線が榴弾を巻き込んで眼前の幹線道路上へ突き刺さった。 圧倒的熱量で焼かれた榴弾が誘爆し、わずかな破片が軽くラピッドタイドの外部装甲を叩く。 『増援部隊が到着したぞ──!』 続けて、 『遅くなってすまない、ヴァネッサ──』 リサとは異なるその声に驚いて言葉を発しようとした時、ひとつの機影が頭上を通り越してラピッドタイドとパルヴァライザーの間へ降り立つ。──クレスト社純製パーツで構成された純白の軽量二脚機体、それはたった数時間前にアリーナ予備大会決勝で対戦した知己のものだった。 「ジェリー……!」 『戦況が芳しくないって聞いてね。統合司令部に直接掛け合って許可してもらったんだ』 「──怪我は大丈夫なの?」 その気づかいにジェリーは搭乗機体ブルーマーレの右腕を軽く持ち上げて見せる。 『そんなにひどくはなかったよ。──それよりも行けるな、ヴァネッサ?』 先行して現場合流したブルーマーレに続いて広域防衛区域から派遣されてきた通常部隊が到着し、分断された幹線道路の先に重防衛用バリケードを構築し始める。 『──追加部隊もすぐに到着する。此処までよく戦ってくれたな──ありがとう』 獰猛な意思を湛え、ジェリーはブルーマーレの機体に突進体勢を取らせる。 『一気に押し返すぞ』 その最も古い戦友の言葉にヴァネッサは口許に淡い笑みを浮かべ、操縦把を改めて握り込んだ。 「ええ。やりましょう──」 ──まだ、生きて戦える AM09 25── * AM09 15── 【Client Kelly Altman──地下核部に不正侵入した旧世代兵器群の排撃、及び当該戦域の第二種武装制圧】 素性の定かでない不定勢力であっても、依頼に仔細ないと判断すれば受諾し業務履行は此れを全うする。一部例外はあるにせよ、基本的にはフリーランスの傭兵であるファイーナは、自らにその活動領分を課していた。 商業区画当該戦域の第六次防衛戦闘までを単機で完結した後、ファイーナは戦線確立に成功した増援部隊に継続作戦を一任、自らは戦域を離脱して現在搭乗機体のゼクトラを新たな作戦領域へ向けて疾駆させていた。 統一連邦政府駐留軍からの依頼業務はこの騒乱がエデンⅣ存続という形で無事終息した場合、当該戦域を作戦途中で離脱した事実から依頼不履行となり、発生報酬の減額はおそらく避けられない。 だがその不名誉を差し引いたとしても、第六次防衛戦闘の最中に舞い込んできた不定勢力からの緊急依頼に応えねばならない理由がアザミにはある。 状況が状況である為、不定勢力からのその緊急依頼をアザミは受諾するつもりは毛頭なかった。 ──が、その依頼ファイルの受信先、ファイル文書の文末に加えられていた古い言葉を見咎めた時、その判断はアザミの中で180度転換することとなった。 緊急依頼の送信された受信媒体はアザミが平時使用する業務アドレスではなく、かなり以前に継続使用を破棄しそのまま放置していた個人アドレスのひとつであった。それは五年前よりも以前──ミラージュ社陸軍は機械化空挺部隊に所属していた頃の専用個人アドレスであり、それを現在に至っても記録している人間は本人を除いてごく限られている。 その事実へ瞬時に行き当たった時、アザミは浅く息をついた。明らかな偽名──或いはワークネームを騙るクライアントは過去の素性を深く知る何者かであり、アザミの鋭利な直感はその存在が覆面依頼を持って自身を誘っていると悟ったのである。 そして、依頼詳細の文末に添えられた言葉を見た時、クライアントがかつて非公式のうちに抹消されたミラージュ社の五年前の致命的な汚点を知る者であり、それがかつての身内の誰かである事に気付いた時点で、アザミは当該戦域の制圧戦闘に区切りがついた時点で速やかに戦線離脱する事を逡巡なく判断していた。 添えられた言葉は、かつての帰属部隊──機械化空挺部隊【レッド・シーカーズ】が共有していた唯一無二の標語── 「ノウラの通り、唯では終われんな……」 統合司令部で陣頭指揮を執るノウラと最後に無線通信を行ったのは約90分程前だが、その時既に彼女はこの騒乱が唯では終わらないであろう事を示唆していた。 ──人類最後の庭園と謳われた絶対要塞の閉鎖型機械化都市【エデンⅣ】へその広域警戒網をすり抜け、大胆にも都市天蓋部に大穴を空けて侵入。続いて製造元が未確定である紅い亡霊の武力介入──彼女は統一政府との関連性を疑い、この騒乱終息までの間に判断材料を収集して何らかの行動を起こすつもりらしい。 その矢先に、この緊急依頼だった。もしクライアントの素性が推測通りならば、騒乱終息後の事後事態は混迷化を深めるだろうとアザミは思考を巡らす。 この騒乱の暗部は、表面的に見るより遙かに深い場所にある── 今だ明白にならない事態推移の中、アザミの豊富な経験則は常に彼女へそう伝え続けている。 その最も深く暗い部分へとクライアントは誘おうとでも言うのか、依頼場所へのルートマップも添付しておりそれの事実詳細を戦術支援AIに解析させた後、アザミは一部改変を加えたルートマップに則って作戦領域へと進行していた。 途中、商業区画他戦域で防衛戦闘に当たるAC部隊と接触したがそのまま戦域を素通りし、一直線に向かう。アザミが単機で制圧した当該戦域はまだマシな方らしく、他の戦域は思ったより戦線確立に苦戦しているらしかった。 ──それも無理はないか。都市全域から戦力をかき集めたとはいえ、大半は有象無象と変わらん エデンⅣ防衛に当たって統一連邦管理局は、都市内部に駐留するAC保有勢力の全てに依頼を投げかけた。無論、エデンⅣ最大の企業体であるグローバルコーテックスからもAC戦力が派遣されてはいる。しかし、それをしても多くはアリーナ下位ランクや予備ランカーのレイヴンであり、加えて独立勢力系の有象無象が多く参加していては、そう防衛戦闘が上手くいくはずないというのが、軽く考察したアザミの結論である。 商業区画当該戦域を抜けて移動を開始してから約15分後、アザミは隣接する工業生産区画の重隔壁施設を有視界前方に捉えた。下降する幹線道路の直線上に重厚な造りの隔壁扉が聳え、其処を基点として両区画を分断する隔壁の高度限界の先からは、赤々しい炎と黒煙が噴き上がっていた。 侵入した敵性勢力が工業設備に手を出した為に、火の手が上がったのだろう。都市天蓋部へ向けて立ち昇る災禍は単純な火災規模で片づけるには大き過ぎ、その事から工業区画が受けている被害の甚大を容易に窺い知る事が出来る。 アザミはフットペダルを強く踏み込み、正面に高く聳える重隔壁扉へ向けてゼクトラの機体をブースタ推力で進ませた。幹線道路の下り坂を弾丸の様な早さで駆け下りる最中、前方右舷の角から一機の四脚型パルヴァライザーが滑り出してゼクトラの進路上を完全に塞いだ。この後に及んでも、侵攻の手を一切緩めようとしない旧世代兵器群の徹底振りに軽く息をつく。眼球動作に追従したフレームシステムが敵性目標を捕捉、同時に左腕兵装の短機関砲を跳ね上げてバースト射撃による牽制射撃を撃ち込む。 持ち前の重装甲でその軽い弾を弾いたパルヴァライザーが背部グレネードキャノンの砲身を前方展開、その光景を冷えた視線で追いながら、戦術支援AIにオーバードブースト・システムの起動を口頭指示した。 直後、前方拡視界に捉えた敵性目標の得物の砲口が轟然と火を噴く。そのタイミングを計っていたアザミは大きく吹かしたブースタ推力で射線上から真横へ移動、操縦把上部カバーを弾き上げて中の起動スイッチを押し込んだ。 開放された背部大型ノズルから高出力の噴射炎が噴き出し、圧倒的な速度を持ってゼクトラの軽量機体を前方へ弾き出す。その感じ慣れた強いG負荷を身体に受け止めながら瞬く間にパルヴァライザーの頭上を通過、転回される前に単純距離にして百メートル近い間合いを取る。 最優先すべきは作戦戦域への速やかな到着であり、無駄な接触戦闘やそれに伴う弾薬浪費は抑えるべきである。その為、アザミはパルヴァライザーの追撃が背後から迫ってもオーバードブーストを解除せず、そのまま隔壁境界に急速接近した。 戦術支援AIの情報処理を介して隔壁制御システムへアクセスしようとした直前、何をした訳でもなく重隔壁設備が自らその扉を両側へ押し開く。そのあまりにタイミングの良すぎる事態に、右腕兵装の短機関砲を開いた隔壁扉の隙間へ向けるが、其処から何者かが飛び出してくる様子は一切ない。 狭域索敵態勢のレーダーにも動体反応は見られなかった。 残り百数十メートルに迫った所でオーバードブーストを解除、ゼクトラの機体を背後へ急速転回させる。充分な残余推力を用いて幹線道路上を滑走しつつ、背後から追撃してくるパルヴァライザーに対していつでも応対射撃を取れるよう短機関砲を突き付けながら、そのまま隔壁扉の隙間へ機体を滑り込ませた。 そしてまたもやそれを確認した隔壁設備が起動し、追い付かれる前に閉鎖を完了した隔壁扉がゼクトラとパルヴァライザーの前に完全に立ち塞がった。 警戒灯が激しく明滅する重隔壁設備内に侵入したアザミは、動体反応の見当たらない設備内を速やかに移動して大型資材運搬用の昇降機を発見すると、そこの昇降台へゼクトラの機体を搭載させる。戦術支援AIへの口頭指示を思いとどまり、しばし待っているとアザミの予測通りに、昇降機はアザミ以外の機器制御指示を受けて自動起動、警報音がひとしきり鳴り響いた後、地下への下降を開始した。 ゆっくりと昇降台が下降していく中、アザミはその奇妙なエスコートに歪んだ笑みを浮かべた。 「此方の接近は常時把握済みという訳か──」 作戦領域となる当該戦域は都市地下核部──その存在を知る者自体が限られている閉鎖空間である。 それを知っている事と先に言葉にした事実と併せてエデンⅣの内部事情にある程度詳しい事から、此処まで諸々の設備制御システムに介入するに際して、かなり手練の電子情報技術員を運用している可能性を読み取れる。 既に外部データリンクは切断してあるが、干渉工作の痕跡がないかどうかを戦術支援AIに解析処理させた結果、幸いというべきか機体制御システムに異常は発見されなかった。元より、機体制御システムには高性能の電子防衛システムが標準搭載されている為、先方が余程のハッカーでもない限り発見できないという事はない。 『想定作戦領域、約30秒で到着します──』 →Next… ⑪ コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/post_map/pages/87.html
(神奈川県)橋本郵便局 郵便番号:〒252-01 集配地域:神奈川県相模原(さがみはら)市緑(みどり)区全域。 (神奈川県)橋本郵便局局舎 (神奈川県)橋本郵便局取集時刻掲示(事業会社時代) 達成状況[2011年3月**日現在] 普通のポスト ●マッピング済69本。撤去**本。 コンビニポスト ●マッピング済17本。撤去**本。 ポスト考察 ●二口メイン。 ポスト番号考察 ●3桁のルート別番号。 ●橋本郵便局前は1。 ●コンビニポストは500番台を付けている模様。 設置傾向考察 ●基本的には幹線道路沿いと思われるが、随時旧道に入り込んだりしている。商店やコンビニ前の設置が多いが、郊外部では元商店(現在は民家)等への設置もある。 取集時刻考察 ●時刻は平日と土曜休日の2区分。毎日、午前(10~12時)と午後(14~16時)の2回取集。平日も土休日も時間帯は同じだが、土休日のほうが所要時間がやや短い。 平日に限り特定局巡回便が17時以降に存在する。取集時刻表示は5分単位。 取集ルート考察 ●コンビニポストは通常のポストとは別口で取集。 時刻などの掲示 ●ラミネート加工の上掲示。取集時刻のほかに問い合わせ先とポスト番号が明記されている。 ●その後フォーマットが一部修正され、「休日」文字を赤く表示するようになった。
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/157.html
オカルト 筑波大学(つくばだいがく) 茨城県つくば市にある国立大学法人(http //www.tsukuba.ac.jp/)。 つくば市は首都圏から付かず離れずの田舎であるが、そのため国立や民間の研究機関が集中している。 なかには大型加速器や原子力・化学関連施設など人口密集地では不可能な設備も多い。そのような実験施設の中では、日夜怪しい研究が行われているという。 研究機関の近くの雑木林で獣人を見たといううわさが多いが、もっとも有名なのは都市伝説に現れる人面犬が筑波大学の研究施設で生み出されたキメラ動物だというものである。 筑波大学は都会から隔離して廃人に近い研究者が多いといわれ、このようなマッドサイエンティストがいてもおかしくない。 また、大学構内にはなぞの地下道が張り巡らされ、冷戦時には対ソ連最終防衛ラインがつくば市に設定されたという逸話も残っている。 つくば市を知っている人間が「核戦争後の都市のようだ」という印象を残すのもあながち間違いではない。 大学の中のうわさも多いが、大学外に流布するうわさも多い。都市伝説の多様性という意味では日本一の大学である。 幹線道路の市内入り口に風水にあやかった四色の巨大な柱が立っているという事実も、この都市の異常性と霊性を裏付けるものでしかない。 オカルト学問系では、日本民俗学は筑波大学がリーダー的存在である。 関連2ちゃんねるスレッド つくばエクスプレス開通と【姉さん文字】
https://w.atwiki.jp/hoi4-todohuken/pages/97.html
基本説明 横浜独立!(傀儡だけど…。) 国家タグは「YKH」 首都も横浜 神奈川の序盤のイベントで任意独立するかが他地域の反感を買うかで出現。 ただし反感の方は神奈川の名前が横浜に代わるだけでこちらのとはまた違う。 以下そのイベント 横浜 横浜市は日本の市町村の中では最も総人口が多い。横浜市は幹線道路の建設が遅れていてその援助を求めている。また横浜特別自治市構想を掲げていて行政指定都市の権限の強さが起因する二重行政の解消を模索している。 そこで一番下の選択肢。 「特別自治市を試してみよう」 で傀儡であるものの独立できる。 基本説明 国力(本表示は独立したほうである。) 基本方針NF 政治 経済 生産 軍事 国力(本表示は独立したほうである。) 石油 アルミ ゴム タングステン 鋼鉄 クロム 民需 軍需 造船所 固有NF 初期政体 人口 安定度 戦争協力度 0 0 0 0 0 0 6 0 12 なし 民主 3.83M 59% 56% 注意 上記の数字は出現イベント以外動かさないで出した数字です。 勢力 イデオロギー 支持率 政変後の国名()内は漢字化MODでの名称 党首名 元首特性 民主主義 民主主義 13% ヨコハマ(横浜) 林文子 民意の代表(政治力上昇値+2%) 共産主義 共産主義 13% ヨコハマ(横浜) 林文子 ファシスト ファシスト 13% ヨコハマ(横浜) 林文子 中道 中道 60% ヨコハマ(横浜) 林文子 基本方針 NF MOB 政治 経済 生産 軍事 将軍はなし 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki11_hibiki/pages/102.html
「本当に美しい国」にするための公共工事・公共支出 いつまでも現状分析しててもしゃあないから建設的な話をしましょう。「高くつくけど価値がある」「タンス貯金に化けない」のを探してね。 電柱はやめて地中化する。 幹線道路の上と線路の上に高速自転車道=自転車走行チューブ(トロントで計画中)をつくる。 全国に新幹線網をつくり、貨物輸送を積極的に引き受ける(実際にはこんなのがでてきてるが、狭軌では限界がある)。 土地の収用が必要な場合は買収せず、定期借地にする(契約当初は割高でもオッケー)。 ボロボロになっている林業を立て直すための支出。 トラックに替わる長距離貨物輸送方法を開発し、高速道路の上につくる。長距離はコンテナ(海運もあり?)、中距離はパレットかなトラムに載せて。近距離はリヤカーかな。 文化財としての神社仏閣修繕。わざわざ見に行ったモノがショボイのは堪らん。カッコよくなったら田舎の誇りになると思う(どれを修繕するかは住民が決めるってのもいいな)。 みなさんもどんどんコメントで投稿して下さい。 } ちょっとどうかなと思いながらの候補 公正取引委員会は独占禁止法だけでなく、ダンピングや不当な価格下げ要求を抑制する法律も受け持つ。 中国に対して報復関税をかける。 財政投融資を廃止し、特別会計化する(そしたら郵貯はどうやって回せばいいんだよーってのはコイズミさんに訊く、なんちゃって)。 印紙税廃止。 高速道路公営化(一般道と同じ扱いにする)。 何でもかんでも東京に集中してるのを分散させる のがいいかどうか良く分かんないな。 四国への新幹線乗り入れ瀬戸大橋線つくる時に話はあったらしい。 田舎や地域のシンボルで郷土への誇りを 先に書いた神社仏閣の修繕。村の鎮守やその辺の寺も軒並み修繕しちゃう。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/1118.html
しまなみ海道 広島県尾道市から、愛媛県今治市に至る高規格幹線道路(一般国道317号の自動車専用道路)。 本州四国連絡道路の尾道・今治ルートである。 正式には、西瀬戸自動車道(にしせとじどうしゃどう)。 橋梁部分は、歩行者・自転車・125cc以下の2輪が通れる専用道が併設され、島では一般道を通行することで、本州から四国まで通ることができる。 概要 距離 59.4km 起点 広島県尾道市 尾道福山自動車道(国道2号松永バイパス)西瀬戸尾道IC 終点 愛媛県今治市 今治小松自動車道今治IC 2004年3月19日 関連項目 2004年3月19日 2004年春合宿アフター 伯方・大島大橋 この項目のタグ 2004年 2004年3月 おすすめ 今治市 尾道市 広島県 愛媛県 自転車道 道路 タグ「自転車道」がついた項目 荒川サイクリングロード / 荒川自転車道 / 一宮川自転車道 / 因幡自転車道 / 印旛沼自転車道 / 江戸川左岸自転車道 / 置賜自転車道 / 大川喜多方自転車道 / オホーツク自転車道 / 北上花巻温泉自転車道 / 旧中川水辺公園 / 釧路阿寒自転車道 / 久比岐自転車道 / 高知安芸自転車道 / さくらんぼサイクリングロード / 支笏湖公園自転車道 / しまなみ海道 / 新川遊歩道 / 宍道湖湖北自転車道 / 太平洋岸自転車道 / 多摩川サイクリングロード / つくばりんりんロード / 手賀沼自転車道 / 豊田安城サイクリングロード / 長良川自転車道 / 野山北公園自転車道 / 花見川サイクリングコース / 比企自転車道 / びわ湖よし笛ロード / 吹上浜砂丘自転車道 / 富士吉田山中湖自転車道 / 伯耆自転車道 / メイプル耶馬サイクリングロード / 山中湖サイクリングロード / 京都府道801号
https://w.atwiki.jp/rulersofnationswiki/pages/26.html
Budget [予算] Manpower [総人員] Manpower [総人員] Avarage monthly salary [平均月給] Budget orientations [予算方針] Safety of head of state [元首の安全] Public safety [公安] Highway police [高速道路交通警察] Criminal investigation police [犯罪捜査警察] IT squad [IT班] Financial and economic squad [財政・経済班] Drug squad [薬物班] Internal Affairs Department [国内事件部門] Local district police [地元警察] Vice squad [風紀犯罪取締犯] Political police [政治警察] Fight against clandestine immigration [不法移住対策] Legislation [立法] Declare a state of emergency [非常事態宣言] Lift the state of emergency [非常事態宣言解除] Establish the level of ID checks [IDチェックレベルの制定]Weak[弱い] Average[普通] Strong[強化] Proceed to arrest a personality [人格逮捕の実施] Establish the stock of surveillance cameras [監視カメラの充実] Establish the stock of automatic radars [自動レーダーの充実] Regulate speed limits [制限速度規制]Speed in cities [都市の速度制限] Speed on trunk roads [幹線道路の速度制限] Speed on motorways [高速道路の速度制限] Establish a minimum age for driving licenses [運転免許取得年齢] Establish a maximum blood alcohol level for drivers [ドライバーの血中アルコール値規準の設定]
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/214.html
ウーハイ産業港 ~暁の威容~ ワフトローダーx2 通称ウーハイB。 エアバースト(ver.2.0)追加マップ第二弾。 コンビナートを髣髴とさせる港湾地帯で、様々な設備が密集しているEUSTの重要拠点のひとつ。 ベースは西側・EUST、東側・GRF。 戦闘時刻は、タイトルにある通り夜明けに近いか? 詳細 全体図 設置施設一覧 戦術プラントごとのコメントプラントA(中央西側建物・南側入口) プラントB(中央窪地入口・坂手前) プラントC(中央窪地入口・多層建物―東側工場間) プラントD(東・ベースへの短絡通路中央) 西・EUST戦術 東・GRF戦術 詳細 要衝襲撃と比較すると、各種施設の配置が変わったほかにも、 「水かさが増して中央窪地が半分水没した」「東側工場内のバリケードがない」「マップ南側の停泊船が北側に移動した」などの違いがある。 初のワフトポートが2つ存在するマップ。 ワフトローダー出現までが早く、両陣営とも戦闘開始30秒後(残時間570秒)には1機目が得られる。 したがって、戦闘中は終始ワフトローダーを意識することになる。ニュード属性武器の搭載を検討したい。 当然ながら、ワフトローダー出現時期の見極め、ワフトポートの死守、ワフトローダーを上手に乗りこなす腕、敵ワフトローダーへ有効打を与える技術と装備が必要。 夢のワフトローダー対決が可能ではあるが、双方コアへの最短ルートを通るため衝突しないことも多い。 先にワフトローダーで敵コアへ乗りつけた側が優位に立てる。 防衛側は、敵ワフトローダーを排除するため自ベースに集合せざるを得ず、結果前線の枚数が減り戦線を押されてゆき、最終的に自軍用2機目のワフトローダーを奪われて勝機を失う。 相手に何も言わせず圧勝(成す術もなく大敗)することもしばしば。 力に任せたパワープレイが正義という、中々に大味な激戦区マップである。 全体図 公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。 設置施設一覧 プラント 4つ。詳細は後述。 リペアポッド 8つ。 両陣営のベース内に3方向からコアを囲む様に3つづつ、計6つ。 プラント併設のものがBとCに1つづつ。 プラントB併設のものは、東側からの攻撃は建物が盾になってくれる位置にあるが、 プラントC併設のものは幹線道路沿いに設置されているため、地上からはもちろん多層建物2階からもハチの巣にされる恐れがある。 カタパルト 9つ。 西・EUSTベース内、前後に左右2つずつ、計4つ。 EUSTベース入り口のスロープに1つ。西側ワフトポートの前に着地する。 東・GRFベース内は後ろ側の左右2つに前に1つ、計3つ。 GRFベース前の道路上に1つ。Dプラント東のゲート上の建物屋根に着地する。ダッシュ&ジャンプで飛距離を伸ばして東側ワフトポートの東側に着地することもできる。 リフト 12箇所、計14つ。 多層建物と停泊船を往復するものが右側通行で4つ2組、マップ北側埠頭から停泊船へ渡るものが2つ。 プラントB北東に多層建物南西の渡り廊下へ登るものが1つ、多層建物内部に1階から2階へ登るものが1つ。 プラントC西にプラントC真上の渡り廊下へ登るものが1つ、プラントC北に多層建物2階へ登るものが1つ。 マップ北東に建物屋上へ登るものが1つ、マップ東端にGRFベース北のゲート状建物の上へ登るものが1つ。 プラントD南に東側工場内を抜ける2ルートを見張れる足場へ登るものが1つ、GRFベース内に隣接する道路上へと登るものが1つ。 自動砲台 8基。 西・EUSTベース内、入口寄りに外を向いたのものが2基、コアを挟むようにコアを向いたものが2基、計4基。 東・GRFベース内、入口寄りに外を向いたのものが2基、コアを挟むようにコアを向いたものが2基、計4基。 レーダー施設 両陣営ともに、要衝襲撃と配置が変わっていない。 EUSTはコア南東の奥まった位置。 GRFはベース半ばのコア東側に位置し、ベース外や隣接する道路上からも狙われてしまう。 ガン・ターレット 10基。 各ベース前側にRタイプが1基ずつ。 EUSTベースより若干、北側の建物の屋根にMタイプが1基。 各ワフトポートの横(裏)にMタイプが1基ずつ。 BプラントにEUST寄りにGタイプが1基、南側にもGタイプが1基。 Cプラント北側にGタイプが1基、B-Cプラント間を見張らせる位置にもう1基。 マップ中央の南の通路にRタイプが1基。 ワフトポートにあるものは敵のワフトローダーの迎撃やBプラントがCプラントがとられ、後退してる場面での使用が主となる。 ベースにあるものは敵ワフトローダーの迎撃に。 中央のRタイプはBプラントにもCプラントにも砲撃が届くので隙を見て使っていこう、射角が広く通路に侵入して来た敵の迎撃にも使える。 Gタイプのものはワフトローダーの通り道をふさぐように配置されている。その分ワフトにつぶされやすいが、 ワフトvsワフトなどで注意がそれた際には継続して撃ち込むことで耐久を大きく減らすことができる。 またプラントからやや離れた位置のものは、プラントの半分をカバーできるようになっているため、届かない側に爆発物を放り込みつつ それを避けようとした敵に撃ち込むことでプラント戦を優位に進めることができる。 ワフトポート 2箇所。 西側工場、北西側出口付近に1つ。 東側工場の北側、幹線道路上に1つ。 双方ともに、残り時間が570秒を切ると最初のワフトローダーが出現する。 それに乗ろうと密集しているところに、アトラント榴弾砲による爆撃をもらう場合があるので注意すること。 リペアポート 2箇所。 プラントA北西、幹線道路上に同プラント依存のものが1箇所。 プラントD北、幹線道路上に同プラント依存のものが1箇所。 防衛装置 一定時間毎に火炎放射を行う防衛装置。浸水やエリア外同様これで撃破されると自機損壊扱いになる。 触れた瞬間に1000ダメージを受け、触れ続けていると更に1秒当たり1000ダメージを受ける。 しゃがみ歩きをすることでダメージを受けずに抜けることができる。 破壊可能オブジェクト 無し。 要衝襲撃にあったバリケードらしき構造物も撤去されている。 戦術 とにかく前進してワフトローダーを奪取すること。 自軍が押しているなら敵側ワフトの掠め取り、押されているなら自軍側ワフトの安定確保を狙って前進しよう。 そして定員まで乗り込み敵ベースへ突撃。地上部隊は援護しながら一緒に進撃するとよい。 もしアトラント榴弾砲を持っているなら、開幕はもちろんのこと、常時相手のワフトポートに落としてみてほしい。 精度こそ低いかもしれないが、敵はワフトポート周辺で固まって出現を待っていることが多く、狙う価値は大いにある。 射程内に入れられるようなら他の榴弾砲も積極的に落としてみよう。 他の兵装でも迷彩狙撃、背後から爆発物を投げる、そしてひるんだ隙にワフトを奪い去るなど、なかなか嫌らしい妨害ができる。 ワフトローダーが取れる進撃ルートは、B/Dプラントの先、マップ中央部で二つに分岐する。 一つは道なりに進んで中央の低地付近を通過するルート、もう一つは船のある北側埠頭―多層建物外側の海上を行くルート。 前者は足場がしっかりしており多数のブラストによる迎撃が予想されるが、地上戦の主戦場でもあるためガンナーの援護射撃が非常に有用。 後者はその主戦場を回避してしまうため、ワフト自体は生き残りやすいが火力としては働きづらい。ただし敵を二分する効果はある。 いずれにせよ、敵ベースまで到達してしまえば前線押し上げのチャンス。 また、途中で一人が降りて敵前プラントを奇襲すると後の展開を大きく動かすことができる。 守る側は要所にセンサーを貼っておくとよい。 敵側のワフトローダーを見かけたときは、必ずタッチして敵発見報告をしてほしい。 敵ワフトローダーは近距離ロックによる報告ができない為、タッチするか支援兵装の各種偵察装備でしかミニマップに表示されない。 ワフトローダーへの対処一つ誤るだけで勝敗が確定しかねないマップなので、面倒でも必ず行って味方に位置を知らせよう。 中央付近でワフトローダー対決となった場合、ドライバーは可能な範囲で敵ワフトにチャージカノンを浴びせてもよいが、余裕がなければそのまま突っ切ってしまおう。 巨大とはいえ、三次元機動する標的を低速度の主砲弾で撃ち抜くには高度な偏差射撃スキルが必要。あまりこだわらず敵ベースを目指したほうがよい。 間違っても後追いなどしてはならない。どうしても追撃したいならば、敵ベースに背を向け後退しながら(=敵ベース方面へ進みながら)ぶっ放す程度。 (これに限らず、「スティックを常に侵攻ルート方向に入れながら回頭」ができるようになるとチャージカノンも副砲並みの撃破が取れる。) なお、高度は必ず敵より高くとること。上を取られてしまうと副砲で攻撃され放題である。 敵ワフトローダーに侵攻を許してしまった場合、可能なかぎりの火力を集めて攻撃したい。 ガンナーやボマーを撃破できればコアへのダメージは限定される。 ベース内施設はまずワフトローダーに破壊しつくされてしまうが、支援兵装はそれらの修復に回るよりも自軍ワフトポートの絶対防衛に進んだほうがよい。 2隻の敵ワフトローダーが自ベースに押しかければ勝利は絶望である。 敵攻撃部隊が乗り捨てて行った壊れかけのワフトローダーは射撃せず、むしろ乗り込んでリペアポートに持っていこう。 もしリペアポートを制圧されていたとしても、放置しておけば、それがそこにある限り敵は新しいワフトを得ることができない。 壊れかけガンターレットを壊してしまう癖のある人は意識して射撃を控えて欲しい。 たとえワフトローダーを奪われ怒涛の攻撃が来ている状況でも、コア凸に自身がある人は諦めず潜行を試みるとよい。 防衛組さえ頑張ってくれれば、意外に強力なカウンターが決まることがある。特に複数人で往くと効果的。 この点については、これまでのマップと何ら変わりない。 プラントごとのコメント プラントA(中央西側建物・南側入口) 西・EUSTの最終防衛ライン。 建物内部に存在し、ワフトローダーは直接侵入できない。 何と防衛装置が鎮座している。防衛戦闘時には巻き込まれないよう注意。意図的に敵を巻き込むのは無理でも逃げ道を塞ぐという意味で活用するのも一手。 箱の陰や建物の西壁越しに占拠できる。 向かって右側のベース侵入口は直接見えるかというほど近いが、今回は閉鎖されている。 プラントB(中央窪地入口・坂手前) EUSTの前線拠点兼ワフトポート防衛拠点。 ほかのプラントと違い屋根となるものがなく、大きな建物とも隣接せず非常に開けており、榴弾にワフト主砲副砲撃ち放題。 中央西側建物内や北埠頭、積みコンテナ、窪地外周キャットウォーク、多層建物内など多方面から攻められる。 攻防ともに側面攻撃を狙いたい。 プラントC(中央窪地入口・多層建物―東側工場間) GRFの前線拠点兼ワフトポート防衛拠点。 北側3分の1程度を渡り廊下が覆っており、榴弾が届かない。 多層建物の角向こうにあるため、よく見ないと敵の防衛を把握しづらい。 その代わり多層建物に登って上を取ることが可能。やはり多方向から攻撃したい。 プラントD(東・ベースへの短絡通路中央) 東・GRFの最終防衛ライン。 通路がワフトローダーより狭く、ワフトローダーは直接侵入できない。 実占拠範囲は縦に細長い長方形。非常に狭く、斬撃や爆風で一網打尽にされないよう警戒が必要。 西のパイプ上から繋がる一段上の通路からも占拠できる。見落としやすいので注意。 西・EUST戦術 東・GRF戦術 プラントDはもとより、プラントCも絶対に取らせないくらいの気概で臨むこと。プラントCを取られると、プラントDとの間にある自軍側のワフトポート周辺が前線と化してしまい、 万が一ワフトローダーを奪われてしまった場合、そのまま短時間でコア凸を敢行され大損害を被る可能性がある。 ワフトで進軍する際には、幹線道路沿いに進攻しつつ、プラントB,C直上を通過するルートと、多層建物北側を迂回してから南下し、プラントB側面を叩くルートの2つに分けられる。 前者は味方と一緒に前線を押し上げたい時、後者はコア凸のために余計なダメージを抑えたい時に有効か。ただし、プラントBを攻め落とすという意味では、前述した通り後者のルートも十分有効。 東側工場内部を通過できそうだが、西側出入り口の辺りでどうしても高度が足りず抜けられないので厳禁。 また、西側ワフトポートやEUSTベースの近くには、ボマーの天敵ともいうべきガンタレMが設置されているので、射程に入り次第破壊するのが得策。 コア凸やスネークを敢行する際は、中央窪地南側から西側工場にかけて伸びる通路や、北側埠頭根元から登れる渡り廊下などが便利。 特に、後者の渡り廊下は被弾率を抑える点でコア凸に、光学迷彩も併用すれば目視での索敵にほぼ引っかからない点でスネークに向くなど、利点が多いのが魅力的。 また、要衝襲撃で船が停泊していた岸には、ブラスト1機分がすっぽり隠れる高さの段差がガスタンク置き場の南側まで伸びており、EUSTベースやプラントAからだけでなく、岸の上に立つ敵機の目視から完全に隠れつつベース直近まで辿り着くことができる。 西側工場南側出口から乗り込むほか、西側工場南東のフェンスの途切れた部分からACダッシュで跳び乗ることも可能だが、どちらも海への落下には注意。 ちなみに、強襲兵装の補助装備がティアダウナーの場合、その大刀身が岸の上から丸見えになってしまう点は留意しておく事。
https://w.atwiki.jp/fujikuni/pages/105.html
前回は藤鉄との関係のみを対象にしていたが、 今回からはほかの事業者も対象にすることにする。 前回のコラムでは、8月までに一部区間を開業するとあったが、 藤国鉄道によると9月末に板川駅までを先行開業することになったようである。 これにより半年ほど遅れているが、鉄道での内宗乗り入れが果たされることとなった。 なお、学園都市(仮)駅までは、3月の衣笠地区、若葉台地区、希望が丘地区、龍座地区町開きとあわせ延伸する予定である。 藤国NTでは、来年3月の町開きでNT全体の3分の1程が開業する事になるが、 鉄道以外にも陸上交通が補充されることになる。 関戸周辺では開発地域であるが住宅地ではない建造物がすでに完成しており、藤国駅と関戸地区を結ぶバスがすでに運行されている。 3月には、柵川地区内にバス車庫(藤鉄バス関戸営業所)が完成し、藤国NTないのバス輸送がまかなわれることになる模様である。 藤国NT南部では津田電鉄バスも一部乗り入れを行う模様である。 今回はタイトルから外れてバスも扱ったが、 住居者の団地は駅からは離れているため、駅までの移動手段としてバスが有効利用されると思われる。 バスというものは遅れがちな乗り物とイメージされがちだが、 NT内の道路は中央を東西南北に通る道路しか交通量の多い幹線道路が建設されないため、 バスはかなり便利な乗り物になるのではないだろうか。 今回はここまでだが、 今後ますます発展するであろう藤国NTの様子を今後も追い続けたいと思う。
https://w.atwiki.jp/tokkky/pages/38.html
マンションへ戻る Webページ suumoページ 公式ページ 総合:6.0 良くも悪くも普通 アクセス:6.0 京急八丁畷駅、京急鶴見市場駅徒歩10分以内、いずれも京急川崎で普通電車に乗換 JR・京急川崎駅、南武線尻手駅チャリ圏内(いずれも最近活発な再開発が進んでいるエリア) 周辺環境:5.5 周辺は古めの一戸建てが多い。高層マンション等はなし。全体的に廃れた感じ。 巨大で綺麗なマンションが浮き気味 住宅街で治安は悪くない スーパー、ケーズデンキ、ニトリがご近所にあり 立地:6.0 JRの線路沿い。ただし線路に面するのは一部 幹線道路なし 環境は静かだが、閑静というか廃れてる感じ 外観:7.0 巨大。超高層というわけではなく、15階程度。それでも周りに比べると高い 敷地も広大で、公園などが整備 マンション内はちっちゃな子供が結構いた キレイで大きな集合住宅って感じ ファミリーって感じ(三輪車とか自転車が玄関の前に置いてあるマンションの雰囲気) 玄関:6.0 よくあるマンションの玄関 ただ奥まっているので、通常のマンションだと屋内に組み込まれているスペースが出ていてお得 間取り:4.5 廊下が長い リビングが狭く見える 特におしゃれさ、魅力を感じなかった z_jj2.gif 景観:7.0 周りに高層の建物がないので、見晴らしは良い バルコニーが2mと広いのがウリ ディベロッパー 6.5 ナイスという会社で神奈川では実績のある会社 価格:8.0 4,000万で十分に購入可能 ただし、割と人気があるみたいなので4月には売り切れる見込み