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めりーめいきんぐ【登録タグ なつめ千秋 め 曲 鏡音リン 鏡音レン】 作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 夏、終わらないで。 なつめ千秋氏 の5作目。 夏の歌を書きました!!大きな音で聴いて頂けると嬉しいです!!(作者コメ転載) イラストは ばんそうこう氏 が手掛ける。 歌詞 何か起きそうな予感がしている 金髪のにーちゃんねーちゃん増えてきている かき氷食べたら頭がキーンとする ほら 夏が来た 今年こそは…! 計画立ててみても… なぞるだけじゃつまらないね 1 , 2 , 3 Jump! Jump! Jump! 服脱ぎ捨てて Kick! Kick! Kick! 暑さ蹴り飛ばせ ラムネ片手に 二度と来ない夏がここに Chance! Chance! Chance! 雲一つない Sing! Sing! Sing! 空を目掛けて 夏の匂いが好きなら 走り出せ だらだら過ごす一日も OK 扇風機に話しかけても OK 好きな事だけ好きなだけしていたい ほら 夏だから お祭りとか誘われても だるいな とか言うけど やっぱ行きたいな 1 , 2 , 3 Jump! Jump! Jump! すぐ支度して Kick! Kick! Kick! 君のところへ 風を感じる 二度と来ない夏がここに Chance! Chance! Chance! この人波に Sing! Sing! Sing! 声も消されて 少し恥ずかしいセリフも言えるかも あと少しで終わる事も忘れて 楽しめるよ 夏様様 1 , 2 , 3 Jump! Jump! Jump! 服脱ぎ捨てて Kick! Kick! Kick! 暑さ蹴り飛ばせ ラムネ片手に 二度と来ない夏がここに Chance! Chance! Chance! 雲一つない Sing! Sing! Sing! 空を目掛けて 夏の匂いが好きなら 走り出せ Take me now! Take me now! Take me now!! コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2014-08-20 21 54 41) 名前 コメント
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にせもののゆーとぴあ【登録タグ なつめ千秋 に 初音ミク 曲】 作詞:なつめ千秋 作曲:なつめ千秋 編曲:なつめ千秋 唄:初音ミク 曲紹介 こっちにおいで なつめ千秋氏のボカロ曲12作目。 Illust:高市 Guitar:あるごりずむ Engineer:さかな 歌詞 (YouTube本人投稿動画説明欄より転載) ねぇ どこか誰も知らない場所へ二人で行こうよ 君のやわらかくて白い手を握ったら形のない悪魔にだって立ち向かえる気がするんだ なびく髪にとまる髪飾り ずっと似合ってるよ 君を守る為に書き留めたとっておきのメロディ 下手くそだけどひたむきなこの歌に隣で手を叩いてみてよ 茜さす窓辺が僕らをたしなめるかのように錆びた時計も花の指輪も連れ去ってくれたらなぁ… すぐ抱きしめるのに ねぇ 過去も未来も詰め込んできたその鞄はもう置いていってしまおう? こっちにおいで これからしたいことを語ろう 100年経ってもちゃんと僕のこと忘れないでいてね 裸足のまま踊る君に敵う宝石なんてないよ 魔が差したんだ 君をさらった僕に罪と罰を与えてみてよ さよならも言えずに移り変わる風の行方を君は憂うの? あの日溜まりが僕のものだったらなぁ… 嘘なんかつかないのに 逃げて迷って辿り着いたボロボロの夢 君はきっと知ってるんでしょ?ずっと 君を守る為に書き留めたとっておきのメロディ 下手くそだけどひたむきなこの歌に隣で手を叩いてみてよ 茜さす窓辺が僕らをたしなめるかのように錆びた時計も花の指輪も連れ去ってくれたらなぁ… 大人になれたのに コメント 結構いい曲 -- 名無しさん (2021-12-03 12 04 23) 名前 コメント
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みなみけ 作品情報 アニメ公式HP http //www.starchild.co.jp/special/minami-ke/ 8枚 南春香 南夏奈01 南夏奈02 南千秋01 南千秋02 南千秋(gif) 南冬馬 ケイコ
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アンデルセン神父…いや千秋と呼んだほうがいいのだろうか? 千秋はホンジュラスからブラジルへ移動していた。 凶器を背負って神父服には血がべっとりとついているのでどうみても殺人鬼そのものである。 現にブラジルへ来るまでに幾度か人々に人殺しと言われて逃げられた。 まぁもう慣れかけてるがな。 だが、そんな千秋に対して逃げようとせず、ちゃんと話を聞いてくれる人がいたのである。 それは遠坂凛だった。 「お前は私が殺人鬼じゃないって信用してくれるのか?こんなナリをしてるのに?」 「状況が状況でしょ。服に血がついてるなんて別におかしくないじゃない。 それに貴方がゲームに乗っていたら出会った瞬間私は殺されてる…そうでしょ?」 千秋は少しだけうれしくなった。やっぱ分かってくれる奴はいるんだな。 「じゃあ私と手を組んでくれるのか?」 「ええ、その前にアンタの支給品を確認させてよ。仲間になるんだったらそれくらいは必要でしょ?」 「ちょ…待っ…」 千秋が止める間もなく遠坂凛は千秋のデイバッグを開ける。 凛はその中身を見ると顔色を変えて自分に支給されていた拳銃を取り出し、千秋に突きつける。 「デイバッグに子供の死体…アンタやっぱり…」 「ち…違うんだっ!!これはその……」 「問答無用!!」 銃声が何発か響いた。 ★ ★ ★ 『皆~殺し合いはやめろぉぉぉぉぉぉ!!!』 ブラジル中に声が響き渡る。誰かが拡声器で叫んでいるようだ。 その声の主は「皆で主催を倒そう」とかいろいろ喋った後とんでもないことを言い出した。 『ブラジルを徘徊している血のついた神父服の奴には気をつけろ!! 見た目は壮年の男性で眼鏡。幼い少女の死体を持ち歩く異常性癖者だ!! そいつはとんでもない殺人鬼だ!!!そいつを見かけたら悪いことは言わない。逃げるんだ!!』 「そいつ知ってるぜ…ブラジルで逃げる子供をビームで殺してたよ…」 「ウェイトレスの服も着てたぜ…そいつマジで変態なんじゃねぇのか?」 「なぁ…ここにいたらまずくね?逃げるんだぁーっ!!!」 ブラジルにいる参加者がどんどん逃げていく。 だが、ブラジルから逃げていかない者が何人かいた。 ★ ★ ★ 「幼い子供の命を脅かすケツ十字だ…許せん!!!」 拡声器の声を聞いたスパイダーマンはアンデルセン神父を倒すためにブラジルの街中を走っていった。 「拳銃を何発も撃ったのにまるで効いてない…?どうなってんのよ…化物?」 はたまた別の場所。遠坂凛はブラジルのとある建物の影で困り果てていた。 「死ね。」 パラララララララララッ 「このロワでは原作の小物っぷりを返上しようと思ってたのに…」 拡声器を使っていた慎二をマシンガンで殺したのは雨蜘蛛だった。 「殺人鬼か…正直一人で何人か及びもつかぬ参加者を皆殺しにするのに猫の手でも借りたいと思っていたところだ。 リスクはあるが…あの殺人鬼と組むか。」 そのまた別の場所にいた雨蜘蛛は殺人鬼を探していた。 そのまた別の場所、アンデルセン…いや千秋が一番困り果てていた。 「明らかに私のことじゃないか…どうするんだよバカ野郎。」 【一日目・午19時頃/ブラジル】 【スパイダーマン@東映版スパイダーマン】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]支給品一式他不明 [思考]基本:殺し合いを止めさせる 1 アンデルセン(名は知らない)退治専門家スパイダーマッ!(戦闘不能にする程度) 【遠坂凛@Fate/stay night】 [状態]健康、 [装備]拳銃 [道具]支給品一式他不明 [思考]基本 殺し合いを止めさせる 1 再生怪人アンデルセンを何とかする 【雨蜘蛛@砂ぼうず】 [状態]健康 [装備]サブマシンガン、鞭 [道具]支給品一式他不明 [思考]基本 殺し合いに乗る 1 アンデルセンを探し、一緒に組んで参加者を減らす 【アレクサンド・アンデルセン(南千秋)@ヘルシング】 [状態]:血まみれの神父服着用、傷は再生中 [装備]:金属バット、鉄パイプ [道具]:支給品一式、南千秋の死体 [思考]基本:積極的には殺し合いに乗らない。主催者を制裁する 1:姉さまを探したいがこの姿じゃあ… 2:オッサンの仇はできればとりたい 3:何とか誤解を解いてこの状況を何とかする 4:元の姿に戻る方法も探る ※上述した参加者に殺人鬼だと誤解されてます 【間桐慎二@fate stay nigth 死亡確認】
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中村悠一 攻 アイツの大本命 1 阪口大助 アイツの大本命 2 阪口大助 アイツの大本命 3 阪口大助 アイツの大本命 4 阪口大助 アイツの大本命 暑くてイライラ編 阪口大助 恋に命を賭けるのさ 神谷浩史 犬も歩けば恋をする 岡本信彦 俎上の鯉は二度跳ねる 前編 遊佐浩二 俎上の鯉は二度跳ねる 後編 遊佐浩二 言葉なんていらない 梶裕貴 息もできないくらい 梶裕貴 白の彼方へ 緑川光 素直になれ! 武内健 是-ZE- 4 近衛篇 梶裕貴 是-ZE- 双子と台本読み合わせ篇 梶裕貴 世界一初恋 ~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~ 1 立花慎之介 世界一初恋 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ 2 立花慎之介 世界一初恋 ~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~ 3 立花慎之介 世界一初恋 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ 4 立花慎之介 世界一初恋 ~吉野千秋の場合~ CIEL 09年11月号 立花慎之介 セブンデイズ MONDAY→THURSDAY 福山潤 セブンデイズ 2 FRIDAY→SUNDAY 福山潤 花降楼 8 白き褥の淫らな純愛 福山潤 瞳をすまして 福山潤 美男の殿堂 宮田幸季 美男の殿堂 ~第2パレス~ 宮田幸季 ほんと野獣 1 柿原徹也 ほんと野獣 2 柿原徹也 ほんと野獣 3 柿原徹也 ほんと野獣 3 海王社「GUSHコミックス」刊 限定版コミックス付録 ミニドラマ8cmCD 柿原徹也 リピート・アフター・ミー 福山潤 龍と竜 小野大輔 龍と竜 ~白露~ 小野大輔 ルチル隔月刊化二周年記念 録り下ろしオリジナルドラマCD 全サ Rutile Souvenir Voix 武内健 ロッセリーニ家の息子 3 捕獲者 野島健児 受 嵐のあと 森川智之 王子様の刻印 一条和矢 窮鼠はチーズの夢を見る 遊佐浩二 俎上の鯉は二度跳ねる 前編 遊佐浩二 俎上の鯉は二度跳ねる 後編 遊佐浩二 SASRA 2 土田大 Scarlet 杉田智和 抱きしめても怒りませんか 千葉進歩 DEADLOCK 安元洋貴 DEADHEAT 安元洋貴 DEADSHOT 安元洋貴 DEADLOCK 番外編 Love begets love 安元洋貴 Punch↑ 1 子安武人 Punch↑ 2 子安武人、前野智昭 Punch↑ 3 子安武人 Punch↑ 4 子安武人 ラブネコ 武内健
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寒空の下、南夏奈は降り注ぐ雫に打たれながら夜道を徘廻していた。彼女の顔にいつもの天真燗漫さは見る陰も無く、沈鬱な表情をしている。服はTシャツ、スウェットパンツと簡易そのもので、彼女は凍えていた。 (何であんな事を言ってしまっんだろう…) 彼女は、自分の放った一言の重大さに今更ながら気付き、後悔していた。 ―――30分前 南姉妹は夕食を食べていた。姉妹団欒である。程無くして、夏奈と千秋の言い争いが始まった。原因は些細な事で、いつもように何と無いやり取りで幕が下りる筈だった。 しかしその日、夏奈は偶然にも虫の居所が悪く、千秋の姉を姉とも思わぬ反抗的な言動についつい過剰反応してしまった。 「お前なんか妹じゃない!生まれて来なければ良かったんだ!」 千秋の反論を待つ間も無く、渇いた破裂音がこだました。 夏奈は世界が横転するのを感じたが、一瞬何が起こったのか分からなかった。千秋は呆然としており、ハルカは怒りに満ちた目で夏奈を見据えている。 頬が痛み出し、夏奈は状況を解した。 「痛っ、なにをするんだ!ハルカ!」 「千秋に…謝りなさい」 その声は震えていた。 「なぜだ!悪いのはチア…」 「謝りなさい!!」 凄絶な迫力だった。夏奈は今までに無いハルカの迫力に慄然とした。しかし、その勢いとは裏腹にハルカは涙を流していた。 しばらく静寂が流れ、おもむろにハルカが口を開いた。 「謝らないなら、出て行きなさい…」 静かだが、有無を言わさぬ風。 夏奈は自分の耳を疑った。 「ひょ?」 「出て行きなさい!」ハルカの怒気の前になす術無く、夏奈は逃げるように家を出た。 二人だけの南家に雨音が響いていた。
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番外編『特定のデレ対象がなくてもツンデレと呼べるのか』 ◆RFGz8y4N2E ピンポーン。 南家のチャイムが鳴る。 千秋がドアを開ける前に、その向こうからは「回覧板でーす」という可愛らしい声が聞こえていた。 「はい」 「千秋ちゃん、こんにちは!」 薄く開いたドアの隙間からぴょこんと顔を出したのは、隣に住んでいる赤木イチゴウ。 変な名前とネコ耳・しっぽを持っているが、千秋も竜に変身できる身なので深くは考えない。 「ケーキ焼いたんだよ。一緒に食べよ」 にっこり笑う姿はとても愛らしい。 本人の兄と千秋の姉の事で張り合わない限りは、二人は仲が良い方だと言えるだろう。 回覧板のついで、というよりは大きさからすると回覧板がついでのようだ。 焼き立てのシフォンケーキはおよそ二人分には見えない。姉達にもお裾分け、と考えていいらしい。 「ありがとう…春香姉さまにも言っておくよ」 受け取りながら良い匂いに思わずうっとりとする。 「うん(こうしておけばライバルの腕前を見る機会も増えような)」 「え?」 「なんでもない。お邪魔しまー…あ」 比較的軽い足音が階段を上ってくる。イチゴウはその音にピクンと耳を動かすとそちらを見やった。 「ちっちゃいお兄ちゃん、おかえりっ!」 イチゴウの13歳の兄…勿論同じ名字のアカギである。 「…ただいま…何やってる」 「ん?回覧板だよー」 「おかえり顎弟」 「あぁ…」 千秋の身も蓋もないあだ名もいつもの事なので意に介さない。 そのまま扉の前を通り過ぎようとする…が、スポーツバッグが急に重さを増した。 「ね、ちっちゃいお兄ちゃんもお邪魔しようよ。ケーキあるの」 イチゴウがバッグの肩紐を引っ張りながらそう誘うが、アカギは溜め息をつく。 「また甘ったるいんだろう」 「今日のはちゃんと甘さ控えめだもん」 「気分じゃないんで…」 そもそもこのもふもふした手でよく作れるなとぼんやり考えながら軽く肩を竦めた。 もしまた姉だ兄だと喧嘩を始めたら止めるのは自分しか居ない(と言っても止める気もないが)。ただそれが面倒臭かった。 RRRRRR… 「あ」 電子音が響く。携帯ではない…南家玄関にある電話が音を立てている。 両手が塞がっている千秋は、ケーキを下足箱に置こうかどうしようかと一瞬焦った表情を見せた。 「あ、出てあげるー」 「あ」 「おい、人の家の…」 イチゴウは千秋とアカギの声も気にせずにつっかけを脱いで上がり、受話器を取って耳(ネコ耳?)に当てた。 「もしもし南です」 『……………』 無言だった。間違い電話か悪戯かと小首を傾げる。不審人物の息遣いが微かに聞こえるのみだ。 「もしもし?」 と、一拍おいて、 『……ハァハァお嬢ちゃん…パンツ何色ハァハァ』 受話器からキョンの…もとい、謎の変質者の声が聞こえ漏れてきた。 「…………」 イチゴウの自在に動くしっぽがピンと立ち、毛が逆立っている。不機嫌の印だ。 受話器からは依然ハァハァとキョンの…もとい変態の荒い鼻息がだだ漏れている。 アカギは下足箱に手をついて身を乗り出し、イチゴウの手から受話器をひょいと取り上げた。 「―――パンツ履いてません」 言い捨てて少々乱暴に受話器を戻すと千秋に視線を向ける。 「よく掛かってくるのか…?…今みたいなやつ…」 「よく、というか…まぁたまにな」 「ふーん…」 「聞いといてなんだその返事は」 「へぇ…」 アカギは尚も興味なさげに言いながらスニーカーを脱ぎ、自宅と同じ間取りの家へ入っていく。 「もー、ちっちゃいお兄ちゃん靴揃えなよ」 千秋からケーキを再び受け取るとイチゴウもぱたぱたとリビングへ駆けていった。 残った千秋は二人を眺めながらぼそりと呟く。 「…お邪魔しますくらいちゃんと言えバカ野郎」 そうしてドアノブ上のツマミを回し、鍵をかけた。 カチャン。
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前 さっきまで頭に上っていた血が、一気に引いていった。 何が起こったかさっぱり分からないマコトの足元にはさっき自分で止めたピンが落ちていた。 おそらく勢いよく離れた際に落ちたのだろう。 「・・・マ・マコトは・・・お、弟なんです!」 無理のある言い訳、マコちゃんは怒られて追い出される覚悟をした。 「・・・・・そっくりねー。」 「え?」 「弟さんにソックリ!」 「は、はぃ!良く言われます!」 とっさの言い訳・・ハルカだから通用したといっても良いほど無理はあったがマコちゃんは生き延びた。 マコちゃんがホッと一息ついた頃、玄関から声が聞こえた。 「こんにちわー。」 「なんだ?トウマまで来たのか?飯が食いたいならハルカに言っておいで。」 「わかった。」 カナにそう言われハルカの部屋に行くトウマ。 そこにはパンツしか身に付けていないハルカと髪が戻っているマコちゃんがいた。 「あのー、晩御飯およばれになr・・・なっ!えぇ?!!」 「あら、トウマいらっしゃい。」 「おまえ、その髪型だとマコt」 「わー!!わーーー!!!ちょっ!トウマこっち!」 その後10分ほどカーテンの中で経緯を話すマコちゃん。 トウマは、 「お前、本当に大変だな。」 と言い残しカーテンの中を去った。 カーテンから出てきたトウマを見てハルカがある事に気づいた。 「あら?トウマ、あなたびしょ濡れじゃない?」 「ん?あぁ、急に雨が降ってきて災難だったよ。」 ハルカが外を見ると、雨が更に勢いを増して降っていた。 天気予報は晴れ。買い物に行った時も寒いながら日は照ってていた。 藤岡・マコちゃん・内田・トウマは傘なんて待ってるわけもなく、途方に暮れていた。 「困ったわねぇ・・・うちは傘が3本しかないから皆の分は足りないし・・・」 「ハルカ姉様、それなら藤岡達には泊まってもらいましょう。」 「そうね、皆お家に電話して止まっていく?・・・それにしても本当に千秋は藤岡君がお気に入りなのね。w」 それぞれ家に電話して止まる事になったが、藤岡だけは迷っていた。 そりゃ好きな女の子の家に泊まるのだから、戸惑うのは当たり前だ。 「あの、やっぱりオレ帰るよ。家も近いしさ。」 「え・・ちょっと・・・藤岡!こんな雨の中帰ったら風邪とかひいちゃうだろ、泊って行けば良いよ!」 慌てて藤岡を引きとめる千秋。 しかし藤岡は大丈夫と言って玄関の方へ向かっていく。 千秋は最後の手段とカナに頼る事にした。 「おい、バカ野・・・カナ!大変だ!藤岡を引き留めろ!早く!急いで!!藤岡、風邪とか・・・」 「えー、別に良いんじゃないか?家もそんなに広くないんだし。風邪ひかない様に傘は私のを貸してやるよ。」 「・・ぐすっ・・うぅ・・・」 「わっ、お前何泣いてるんだよ。分かった分かった一応話はして来てやるよ。」 そう言ってカナはとりあえず玄関に向かった。 「おーぃ、藤岡。帰るのか?」 「あっ、南。うん、そうするよ。」 「お前、そんなに私の家にいるのがいやなのか?それとも私が嫌いなのか?」 「えっ?!いや、そんな訳ないだろ!」 「じゃあ泊って行けよ。」 「あぁ・・・そっか。じゃあ・・・」 そんなやり取りをコッソリ見ていた千秋は、 自分が必死に泣きそうになりながら止めても帰ると言った藤岡が、 カナがアレだけの言葉で、引きとめる事が出来たのが納得いかなかった。 一仕事終えた顔でカナが千秋の元にやってきた。 「千秋、藤岡はうちに泊まっていく事になった。私のおかげでだ。」 「う・・・ぐぅ・・・」 「とりあえずこれからは私をハルカのように『カナ姉様』と呼ぶんだ。」 「・・・・・・」 「ほーら、千秋呼んでごらん。せーの、カナ姉s」 「うるさいよバカ野郎!!!」 藤岡が帰らないとなると、千秋の調子もいつも通りに戻った。 「あのー・・びしょびしょになっちゃったんで先にお風呂良いですか?」 「あぁっ、そう言えばトウマ濡れてたんだったわね。先に入っておいで。」 「よしっ!じゃあトウマ、俺と一緒にサッカーの話でもしながら入るか。」 一同『えっ?』 そう言えば藤岡はトウマを男と思っていたのだった。 別に隠していなければならない訳では無いが、今後もサッカー等、自然に男同士として遊びたいトウマ・・・ 慌てふためくトウマはとっさにカナに助けを求めた。 「お・・ぉぃ、カナ何とかしてくれ!」 「なんとかって言ってもねぇ・・・もうばらしちゃえば?」 「そこをなんとか!・・・そうだ!今度駅前の角のあの店のプリン買ってくるよ!」 「分かった、それで手をうとう。」 「た、たすかるよ。ありがとう。」 「おぃ、藤岡。私も一緒に入るよ。」 「ぅん、わかっ・・・えぇ?!!」 「ちょっ!カナ!お前、なんでそうなるんだよ!」 「安心しろトウマ、要するにお前が女とバレない様に、私がサポートすればいいんだろ?」 「ぃゃ、でもそれじゃあ今度は藤岡が困るだろっ!」 「え?・・・藤岡は私と風呂に入りたくないのか?」 「えぇーっと・・う~ん、わかった!入るよ!入ります!」 そう言って脱衣所に向かう三人。 この意味がよく分からない話には、流石に千秋も呆れて口をはさむ気にならなかった。 「じゃあ残った私たちも3人で入るか。」 「えっ?」 内田とマコちゃんは、千秋がマコちゃんを女と思っている事を思い出した。 「えっと、あっ!あの!!」 「どうした内田?そんなに慌てて?」 「いや、それじゃあハルカさんが一人になっちゃうから、千秋はハルカさんと入ればいいんじゃない?」 「マコちゃん・・・さすが中学生、いい事言うな。それじゃあそうさせてもらうよ。」 間一髪正体がバレずに済んだマコちゃん。 これにより、 1組 藤岡・トウマ・カナ 2組 内田・マコちゃん 3組 千秋・ハルカ でお風呂に入る事になった。 内田『・・・あれ?』 次
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プロモカード/みなみけ 『みなみけ』のプロモカード。 限定プロモカード ナンバー カード名 色 C S AP DP 入手方法 P-001 《南家三姉妹》 赤 0 1 - - みなみけBOX購入特典 P-002 《南 千秋&南 夏奈》 青 3 1 40 30 発売記念大会上位賞 P-003 《南 春香》 緑 3 2 30 50 大会プロモーションパック vol.16 P-004 《南 千秋&南 夏奈》 赤 4 2 40 20 店舗予選参加賞 P-005 《南 夏奈&南 春香》 黄 2 1 30 30 発売記念大会参加賞 P-006 《南 千秋》 青 0 2 0 10 M E TCGフェスタ上位賞 P-007 《手作りチョコレート》 緑 0 2 - - 公認大会参加賞 関連項目 カードリスト プロモカード みなみけ 編集
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←前へ 最後の一組がお風呂から出てくると丁度夕食の準備が終り、倒れていたカナも元気に回復している。 コタツの上にはオードブルが、さながらバイキングと言った感じで所狭しと並んでいた。 「おぉ! 唐揚げにハンバーグにポテトフライ…! サラダにそれから……とにかく贅沢じゃないか!!」 カナが歓喜の声をあげていると、やれやれと言った感じで千秋が飲み物を持ってキッチンから現れた。 「まったく、いちいちうるさい奴だなぁ……少しは静かに出来ないのか? ……藤岡、悪いがちょっと下がってくれ。」 そう言っていつもの特等席に座る千秋、するとその様子をカナがジッと見ている… そしてその目線はトウマに向けられ、その瞬間トウマの体を悪寒の様なものがはしった。 「…トウマ、お前今日から千秋みたいに私の膝の上に座れ。」 「は? …な、何だよ急に?」 「いいから。ほら、ここに座りなさい。」 強引に膝の上に座らされるトウマ。 突然のこの行為に何か裏があるんじゃないか?…と思いつつも、別に悪い気分でも無いので結局そこに座って夕食を食べることにした。 「カナったら、急にトウマに優しくなってどうしちゃったの?………そうだ、じゃあマコは私の膝に座る?」 「はい! 座ります!」 このハルカとマコちゃんのやり取りを見てギョッとするカナと千秋。 「おいおい、ハルカとマコちゃんはいつからそんな仲良しになったんだよ?」 「そうですハルカ姉さま! その…どうして急に名前をマコって呼ぶようになったのですか?!」 いきなりの二人からの質問攻めに、ハルカは少し考えてこたえた。 「そうねぇ…お風呂に入って仲良くなって、名前もマコって呼ぶようになった…かな?」 「ハルカ! お前、マコちゃんとお風呂に入ったのか?!」 「ハルカがマコちゃんとお風呂に入った?!」 思わず声をそろえて驚くカナとトウマ。…しかしマコちゃんを女と思っている千秋はそれに関してはクールな表情だ。 「お前ら、どうしてお風呂に入ったくらいでそんなに大声あげるんだよ。 ……どこかのバカと違って異性と入ったわけでもあるまいし。」 千秋はどこかひにくった言い方でカナの方を見ている。 それに対してカナとトウマは、「まさかマコちゃんは男だ!」なんて言える訳も無く黙り込んでしまった。 「…あの……結局オレは座ってもいいのかな…?」 マコちゃんが申し訳なさそうにそう言うと、ハルカは優しくうなずきマコちゃんはハルカの膝の上に座った。 『それではいただきまーす!』 その合図と共に皆が一斉に箸を伸ばそうとしたその時、カナの口から思いもよらない言葉が発せられる。 「トウマ、お前ポテト好きだろ? 私が食べさせてやるよ。」 普段なら我先にと言わんばかりに箸を伸ばすカナのこの発言。 言われた当の本人トウマも驚き顔をひきつっている。 「…カナ、お前やっぱりなんか変だぞ?」 「そんな事はないだろ? ほら、あーんして。…あーん!」 そう言いながら口元にポテトを近づけるカナ。 「い、いいよ! オレ自分でとって食べるか……んん…んんーーっ!」 「おお、そうかそうか、そんなにうまいか。いっぱいあるからどんどん食べなさい。」 断ろうとしたトウマの口に次々とポテトを詰め込んでいくカナ。 「まったく…食ってる時も騒がしい奴らだなぁ。」 千秋があきれた顔でそう言うと藤岡はハンバーグを箸で取り、千秋の口に近付けた。 「はい、千秋ちゃんもあーんして。」 「…?! なな…っ、お前まで何言ってるんだ! 私はそんな子供じゃない。一人で食べられるよ!」 いきなりの藤岡のこの行動に、千秋は顔を赤くして慌ててしまう。 「そんな事言わないで、一口だけ! …ね?」 「……ま、…まぁ藤岡がそこまで言うなら…その、…一口だけだぞ? ………もぐもぐ……。」 この本当は食べたいくせに意地を張る千秋の姿が、藤岡にはたまらなくかわいく見えるらしい。 気がつくと藤岡はわしわしと千秋の頭を少し乱暴に撫でていた。 「な…なんだ?! 急に……ってか撫でるならもっと優しく撫でろよ…。」 「ごめんごめん、千秋…ちゃんがあんまり可愛かったからつい。」 すると千秋の顔はますます赤くなっていく… 「バ、バカ野郎!! 皆がいるのに…その、か…可愛い……なんて…」 「ホントの事言っちゃまずかったかな?」 「―――! も、もう良いから次は唐揚げだ。ほら、早くとって食わせろ!」 ごまかす様にそう言って、この後千秋は雛鳥が餌付けでもされているように、口で命令しては藤岡にとって食べさせてもらっていた。 そしてそんな二組の様子をマコちゃんは羨ましそうに見ていた。 「(…いいな千秋、オレもハルカさんに食べさせてもらいたいな……)」 そう思いハルカの様子をうかがうマコちゃん…しかしハルカはそんなそぶりは一切見せず、黙々とご飯を食べている。 どうしても食べさせてもらいたいマコちゃんは、勇気を振り絞ってハルカの服をクイックイッと引っ張りお願いする事にした。 「…? どうしたのマコ?」 「…あの、えっと……漬物が食べたいです…。」 「? 漬物ならマコの目の前にあるでしょ?」 確かにこの時漬物はマコちゃんの一番近くにあった。…しかしそう言う意味で言ったんじゃない。 「そ、そうじゃなくて! …えっと……ハルカさんに食べさせて貰いたい…です。」 その言葉を聞いてニコッと笑い、漬物をとってマコちゃんに食べさせるハルカ。 もちろん最初からマコちゃんの気持ちを分かった上で、知らないふりをしていたのは言うまでも無い。 こうしてしばらくの間、南家の夕食はにぎやかに楽しく過ぎていく…。 しかしこの雰囲気の中、藤岡がうっかりしてしまった事で事態は急変する。 「…あっ、千秋ちゃんほっぺたにソース付いてるよ。……ペロッ。」 「お、おい…っ! 藤岡! 皆がいる前でそんな事する奴があるか…バ、…バカ野郎!」 これが引き金となり南家の食卓は一気にヒートアップしていった。 「ちょ…ちょっとベタベタするから顔を洗ってくる!」 千秋は頭からプスプスと煙が出てそうになるくらい真っ赤になった顔を洗うため、そう言って席を立とうとする。 …すると藤岡まで立ち上がり千秋をお姫様抱っこで抱きかかえた。 「…こ、こらっ! 離せ! 何してるんだ!!」 「千秋ちゃんまだ少し足痛いんでしょ? …洗面所まで連れて行ってあげるよ。」 「…うぅ~……あー、もう好きにしろ!」 こうして千秋と藤岡は、少しの間食卓を後にした。 …そして次の被害者はトウマだ。 「はいトウマ、あーん……おっと、ごめんごめん。ほっぺたにケチャップがついちゃったな。」 カナは棒読みのセリフと共に、大量のケチャップをトウマのほっぺに付けた。 「何してるんだよ、もう…ベトベトじゃないか……っておい! カナお前何して…っ!」 「何って…ケチャップを拭きとってやろうとしてるんじゃないか。…うーん。」 そう言ってタコの様に口をとがらせトウマに迫るカナ…トウマはたまらずその場から逃げだした。 「コラっ! 逃げるな、待て!!」 「い、嫌だよ! 今止まったら何かいろいろ吸い取られそうじゃないか!」 そう言いながらしばらく逃げ続けていたトウマだが、どうやらカナの部屋で掴まってしまったらしい。 しばらくの間、カナの部屋からはトウマの悲鳴が聞こえ、その後は静かになったもののしばらく出て来る事はなかった。 「まったくあの子達ったら賑やかなんだから…それに比べてマコは静かで偉いわ……ん?」 その時ハルカがマコちゃんの方を見ると、マコちゃんは指にケチャップを付けて顔に塗ろうとしていた…。 「マコ? …そのケチャップどうするの?」 ハルカのこの問いかけに体をビクッとさせるマコちゃん。 「ど…どうって……その、別に…。」 縮こまるマコちゃんの後ろでハルカは少し悪い笑顔を浮かべている。 「もしかしてそのケチャップを付けて…私に舐めて欲しかったの?」 ハルカのイジワルな質問に、マコちゃんは黙り込んで恥ずかしそうにしてしまった。 そのマコちゃんにハルカは追い討ちをかけて行く。 「良いよ? そのケチャップ…付けた所を私が綺麗に舐めてあげる…。」 耳元でそう言われたマコちゃんは、顔を真っ赤にしてますます小さくなっている。 「ケチャップ…どこに付けるの? …ほっぺ? …それとも唇?うーん…耳もいいけど・・・…やっぱりココかしら?」 そう言うとハルカはマコちゃんのスカートに手を入れ、トランクスの隙間から大きくなったソレを握った。 「マコがココにケチャップつけたら、私が綺麗に舐めてあげるよ?」 しかしマコちゃんは、あまりの恥ずかしさに慌ててそのケチャップを自分で舐めとってしまう。 「あ、あのっ! オレ、ケチャップが大好きで…だから舐めようと思っただけなん……んん…ぁ……っ!」 マコちゃんがいい訳をしている最中に、ハルカの舌がマコちゃんの口の中へ入れられた。 何が何だか分からなくてジタバタするマコちゃんに、なおも激しいキスを続けるハルカ。 「…んんーっ! ……ぷはっ…ハァ…ハァ…ッ、ハルカさん、…んっ…急にどうしたんですか?!」 「ふぅ…っ……もう、マコがケチャップを口に入れるから舐めるのに苦労したじゃない。」 少し笑いながらそう言うハルカとは違い、マコちゃんは今だに体をビクビクさせて小さい声で喘いでいる。 それと言うのもキスは終わったが、ハルカの左手はコタツの中でマコちゃんのソレを掴んだままだった。 「あっ、…あの……ん…出来れば手も離し……」 ―――ガチャッ。…その時洗面所の扉が開く音がし、部屋からはカナ達も戻ってきた。 「まったく、お前はちょっと調子に乗りすぎなんだよ。」 「ごめんごめん、これからは気を付けるよ。」 「……うぅ…もうオレはお嫁に行けない…。」 「安心しろ! お前は私の婿になるのだから!」 こうして再び全員揃い夕食の続きを始める一同。 そんな中、マコちゃんだけは食事をする事も出来ず、一人ソワソワしていた。 「ん? なんだマコちゃん、顔が真っ赤で茹でダコみたいだぞ?」 「何ってんだ、タコはカナじゃないか! そのタコ見たいな口でオレの…っ! ……」 何かを言いかけて止めるトウマ。…しかしカナの言う通り、マコちゃんの顔は確かに真っ赤だ。 皆が夕飯を食べる中、一人体をビクビクさせハルカの左腕にしがみつくマコちゃん。 ハルカの左手は、こたつの中でマコちゃんの先の部分だけを撫でる様に触り続けている。 マコちゃんは必死に声だけは出さない様にしていたが、様子がおかしいのは一目瞭然だった。 その後も先の方だけを触り続け、快感に耐え悶絶するマコちゃんの表情をハルカはジーッと眺めていた。 するとマコちゃんも顔をあげて、ハルカの方を見つめ口を開いて何かを言っている。 ハルカは何を言っているのか気になって、マコちゃんの口にソッと耳をかたむけた。 「……ルカさん、…恥ず……い……ハルカさん…皆……いるのに…恥ずかしい…です…。」 恥ずかしいとは言うものの、嫌とは言わないマコちゃん。…もちろんハルカは手を止めない。 少し開いたマコちゃんの口からは荒い息づかいと微かな喘ぎ声が聞こえている。 「なに? …何が恥ずかしいのか言わないと分からないでしょ?」 ハルカがそう言うとマコちゃんは一度息をのみ、そしてもう一度口を開こうする。 しかし、言葉を出そうとしたがマコちゃんは慌てて口を閉じ、眉をひそめた。 その瞬間、体が大きく3回ほどビクッと震え、ハルカの手には熱い液体が注がれた。 「……え?」 マコちゃんは声を出す事も無くイッてしまい、いきなりの事でめんをくらってしまうハルカ。 そしてハルカの膝を滑る様に崩れ落ち、こたつに吸い込まれるマコちゃん。 それを見てハルカは自分の手に何が出されたのかようやく気づいた。 「あっ、あの…そう言えば私たちまだ手を洗って無かったわ! そうよ! 大変!」 「…何言ってんだ今更。もうずいぶん食べちゃってるじゃないか。」 「で、でもやっぱり手は洗わないと! ほらマコ、洗面所に行くわよ!」 ハルカはそう言って大慌てでマコちゃんを連れて洗面所へ向かった。 次へ→ 名前 コメント 5スレ目 この野郎氏 メルト 保管庫