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南 夏奈 南夏奈(みなみ かな)がデザインされたカード群。みなみけ時点で14種類が存在する。黄色のカードが多い。 南家三姉妹の次女。中学2年生。 トラブルメーカーで、いつもいたずらばかりして周りを振り回している。 その反面、明るく活発な性格で友達は多い。 三姉妹の中では唯一の黒髪で、ツインテールにしている。 声優は井上麻里奈。 カード一覧 《南 夏奈(007)》 《南 夏奈(021)》 《南 夏奈(022)》 《南 夏奈(023)》 《南 夏奈(025)》 《南 夏奈(033)》 《南 夏奈(034)》 《南 夏奈(035)》 《南 夏奈(036)》 《南 夏奈(037)》 《南 夏奈(044)》 《南 夏奈(047)》 《南 夏奈(052)》 《南 夏奈(072)》 コンビ 《南 千秋&南 夏奈(032)》 支援カード 《南 春香(002)》 《南 春香(004)》 《南 千秋(041)》 《南 千秋(042)》 《みなみけ おかえり》 《天真爛漫(104)》 《もうええわ!》 発動キー 《藤岡(011)》 《マコちゃん(077)》 関連項目 『みなみけ』 南 春香 南 千秋 南 冬馬 ケイコ 藤岡 ミユキ リコ タケル 夏野 霧姫 三浦 優美子 編集
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田村ゆかり LOVE♡LIVE 2011 SPRING *Mary Rose* 2011年4月15日~4月16日に行われたゆかりんの日本武道館ライブ。 セットリスト № 曲名 01 LOVE ME NOW! 02 Picnic 03 Happy Life 04 プラチナLover s Day 05 Spring Fever(初日) 天使のお仕事(千秋楽) 06 Don t wake me☆Up 07 流れ星ジェニー 08 Yours Ever(初日) 宵待ちの花(千秋楽) 09 floral blue 10 Baby blue sky 11 Super Special Day 12 恋に落ちたペインター 13 恋のアゲハ 14 神聖炉 15 星空のスピカ(初日) Beautiful Amulet(千秋楽) 16 めろ~ん音頭~Festival of Kingdom~ 17 おしえてA to Z 18 You Me 19 恋せよ女の子(初日) ラブラブベイビーハッピースター(千秋楽) 20 Cherry Kiss 21 この指とまれ 22 チェルシーガール アンコール 23 Gratitude 24 fancy baby doll 25 Super Special Smiling Shy girl
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男性声優・サ行 所属:アトミックモンキー 1995年 新世紀エヴァンゲリオン(鈴原トウジ) 1996年 機動戦艦ナデシコ(ダイゴウジ・ガイ、白鳥九十九) 2007年 のだめカンタービレ(千秋真一) 2008年 のだめカンタービレ 巴里編(千秋真一) 2010年 のだめカンタービレ フィナーレ(千秋真一) 2011年 STEINS;GATE(橋田至) Fate/Zero(アーチャー) 2012年 Fate/Zero 2ndシーズン(アーチャー) PSYCHO-PASS サイコパス(狡噛慎也) 2013年 夜桜四重奏 -ハナノウタ-(比泉円神)
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アンデルセン神父…いや千秋と呼んだほうがいいのだろうか? 千秋はホンジュラスからブラジルへ移動していた。 凶器を背負って神父服には血がべっとりとついているのでどうみても殺人鬼そのものである。 現にブラジルへ来るまでに幾度か人々に人殺しと言われて逃げられた。 まぁもう慣れかけてるがな。 だが、そんな千秋に対して逃げようとせず、ちゃんと話を聞いてくれる人がいたのである。 それは遠坂凛だった。 「お前は私が殺人鬼じゃないって信用してくれるのか?こんなナリをしてるのに?」 「状況が状況でしょ。服に血がついてるなんて別におかしくないじゃない。 それに貴方がゲームに乗っていたら出会った瞬間私は殺されてる…そうでしょ?」 千秋は少しだけうれしくなった。やっぱ分かってくれる奴はいるんだな。 「じゃあ私と手を組んでくれるのか?」 「ええ、その前にアンタの支給品を確認させてよ。仲間になるんだったらそれくらいは必要でしょ?」 「ちょ…待っ…」 千秋が止める間もなく遠坂凛は千秋のデイバッグを開ける。 凛はその中身を見ると顔色を変えて自分に支給されていた拳銃を取り出し、千秋に突きつける。 「デイバッグに子供の死体…アンタやっぱり…」 「ち…違うんだっ!!これはその……」 「問答無用!!」 銃声が何発か響いた。 ★ ★ ★ 『皆~殺し合いはやめろぉぉぉぉぉぉ!!!』 ブラジル中に声が響き渡る。誰かが拡声器で叫んでいるようだ。 その声の主は「皆で主催を倒そう」とかいろいろ喋った後とんでもないことを言い出した。 『ブラジルを徘徊している血のついた神父服の奴には気をつけろ!! 見た目は壮年の男性で眼鏡。幼い少女の死体を持ち歩く異常性癖者だ!! そいつはとんでもない殺人鬼だ!!!そいつを見かけたら悪いことは言わない。逃げるんだ!!』 「そいつ知ってるぜ…ブラジルで逃げる子供をビームで殺してたよ…」 「ウェイトレスの服も着てたぜ…そいつマジで変態なんじゃねぇのか?」 「なぁ…ここにいたらまずくね?逃げるんだぁーっ!!!」 ブラジルにいる参加者がどんどん逃げていく。 だが、ブラジルから逃げていかない者が何人かいた。 ★ ★ ★ 「幼い子供の命を脅かすケツ十字だ…許せん!!!」 拡声器の声を聞いたスパイダーマンはアンデルセン神父を倒すためにブラジルの街中を走っていった。 「拳銃を何発も撃ったのにまるで効いてない…?どうなってんのよ…化物?」 はたまた別の場所。遠坂凛はブラジルのとある建物の影で困り果てていた。 「死ね。」 パラララララララララッ 「このロワでは原作の小物っぷりを返上しようと思ってたのに…」 拡声器を使っていた慎二をマシンガンで殺したのは雨蜘蛛だった。 「殺人鬼か…正直一人で何人か及びもつかぬ参加者を皆殺しにするのに猫の手でも借りたいと思っていたところだ。 リスクはあるが…あの殺人鬼と組むか。」 そのまた別の場所にいた雨蜘蛛は殺人鬼を探していた。 そのまた別の場所、アンデルセン…いや千秋が一番困り果てていた。 「明らかに私のことじゃないか…どうするんだよバカ野郎。」 【一日目・午19時頃/ブラジル】 【スパイダーマン@東映版スパイダーマン】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]支給品一式他不明 [思考]基本:殺し合いを止めさせる 1 アンデルセン(名は知らない)退治専門家スパイダーマッ!(戦闘不能にする程度) 【遠坂凛@Fate/stay night】 [状態]健康、 [装備]拳銃 [道具]支給品一式他不明 [思考]基本 殺し合いを止めさせる 1 再生怪人アンデルセンを何とかする 【雨蜘蛛@砂ぼうず】 [状態]健康 [装備]サブマシンガン、鞭 [道具]支給品一式他不明 [思考]基本 殺し合いに乗る 1 アンデルセンを探し、一緒に組んで参加者を減らす 【アレクサンド・アンデルセン(南千秋)@ヘルシング】 [状態]:血まみれの神父服着用、傷は再生中 [装備]:金属バット、鉄パイプ [道具]:支給品一式、南千秋の死体 [思考]基本:積極的には殺し合いに乗らない。主催者を制裁する 1:姉さまを探したいがこの姿じゃあ… 2:オッサンの仇はできればとりたい 3:何とか誤解を解いてこの状況を何とかする 4:元の姿に戻る方法も探る ※上述した参加者に殺人鬼だと誤解されてます 【間桐慎二@fate stay nigth 死亡確認】
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俺は朝倉の目的に付き合っていたが、千秋とかいうガキも合流した。 俺の目的は聖杯戦争を潰すことなんだが何だか間違った方向に進んでないか? まぁいいか…思い通りにいかないことがそのまま「生」の証だ。 ガキが合流してしばらくたたないうちにまた新たな客が来たようだ。 「朝倉さん!!朝倉さんじゃないか!!!」 馬鹿でかい声を発しながら外国人っぽい男が近づいてきた。俺らと同じくらいの年…15くらいか? 「そういう貴方はキーボードクラッシャー君じゃないの。」(朝倉) 「何だ。お前はこのバカ野郎と知り合いなのか。」(千秋) 「ええ。私と同じ『長門は俺の嫁連合会』のメンバーだから。」(朝倉) 「…。」(赤木) 「言いたいことはわかるぞ。つっこみきれないんだな?」(千秋) 「長門は俺の嫁だ。というわけで朝倉。お前を倒すぜ!ホワァァァァァァァァァ!!!」(キボクラ) 「こいつやる気なのか。」(千秋) 「おいおい…人数的にアンタが不利だろ。」(赤木) いや…もしやそれを覆す支給品でもあるのか・・・? 「俺はキーボードをぶち壊したことがあるんだぜぇぇ…。人数多いくらいで勝てると思ってんのかぁぁぁ!!」(キボクラ) 「…」(赤木) キーボードクラッシャーとかいう奴が奇声を上げながら朝倉に突進するが わけわからんうちに物言わぬ死体に変えられた。 キーボードクラッシャーの行動を見た赤木と千秋は 『こんな15歳にはなりたくない』と思ったらしい。中坊と消防である2人にはいい反面教師であった 「ふぅ…さて行きましょうか。」(朝倉) 一息つく朝倉に赤木が声をかける 「朝倉…一つ聞きたいことがあるんだが…そのファンクラブみたいなのは男もいるのか?」 「ええ。というか男の方が多いわ。」 何だ・・・?その長門ってのは同姓に特に好かれるタイプなのか? ますますわけが分からないな…というか俺は何どうでもいいことで悩んでいるんだ。 ていうか俺はこのゲームの転覆をだな…まぁしかたないか。タバコ吸って一息つこう 「おい赤木。中学生がタバコ吸っていいのか?」 頼むからガキは黙っててくれ・・・調子が狂う…。 一日目・午後3時頃/栃木県】 【赤木しげる@アカギ】 [令呪]倍プッシュだ・・・! [状態]かなり運がある [装備]拳銃 [思考]聖杯戦争を潰す とりあえず朝倉さんと千秋の目的に付き合ってやろう 何だか俺の目的がずれてないか…まぁいいか。 もしかして俺ツッコミ? ※赤木は長門を朝倉の恋人で性別は男だと思っています 【朝倉涼子@ハルヒシリーズ】 [宝具]情報操作 [状態]健康 [装備]北高制服 [思考]長門と結婚したい 埼玉方面に長門の中の人の気配を感じる ※朝倉が感じている気配は岩崎みなみのものですが、まれに間違ったものを受信することもあります。 【南千秋@みなみけ】 [状態]やや健康 [装備]不詳 [思考]姉を探して合流する [道具]ふじおか(熊のぬいぐるみ) 【キーボードクラッシャー@ようつべ 死亡確認】
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OB2 青木翼 OB1 青木さやか 3年生 飯野雄介 2年生 嘉良雄貴 1年生 小畑彩佳 飯澤健 安藤雅一 五十嵐悠真 細井彩人 村上未来子 石川智也 石居松華 植野恭平 齋藤澪 西田慶 上田剛大 市川徹 内田雄大 土橋明男 高橋愛莉 大平泉 伊藤優貴 寺田篤徳 高橋聖 今井武 小野啓斗 猪阪真子 芳賀誠 土屋知彦 武田悠 小塚勇太 岩崎泰良 萩原健人 小島由揮 湯本鉱史 小林航 薄井理力 宮城悠士郎 岡野政人 小宮山希積 斉藤順平 亀田康平 山田陽斗 狩谷昇 石川聖人 鎮目啓佑 小林基 山中雄貴 多賀谷直季 土橋優磨 清水麻衣 逆井亜耶 葭村信吾 猪狩柾貴 河原崎賢太 高橋恵一 佐藤翔弥 宮野真奈 中畑糸乃 田中竜星 内藤晃 島津由貴子 リオ 村上由華 出口捺貴 長門洋介 須田隼一 平川知乃 石川沙羅 中山大基 早乙女翔太 片岡千里 松本昴大 高村優作 武藤葵 見田裕紀 西村倭和 新田幸寛 安田直人 村上弘晃 松永美穂 吉橋和之 渡邊有沙 水上涼 山中貴義 吉原沙紀 米重美穂 森田翔太 湯川亜美 OB7 飯田彩 OB6 相庭武留 OB5 井形悠貴 OB4 飯島倫大 OB3 秋葉知弥 伊藤啓祐 池谷俊輔 石田貴昭 猪瀬安希子 海老澤亮佑 岩上知広 稲垣沙也花 今井誠太郎 五十嵐翔平 加藤康平 大橋仁 臼杵義晴 海野雅裕 井坂智 小嶋啓介 岡田聖隆 大野宏樹 掛川智之 市谷敦史 小島賢斗 加瀬大敬 沖山裕樹 川津拓也 植村多門 白岩良太 小林洋範 佐々木一洋 木内洸雲 遠藤由梨 原田翼 此川佑樹 鈴木亜弥 熊谷圭祐 加藤史哉 古橋慎吾 柴田恵実 芹沢輝久夫 鍬田友樹 金子貴英 松尾翔太 高橋明希 田之尻将 齋藤哲也 鷹島健 渡辺大輔 竹内国具 田村可己 嶋田卓也 高田一希 渡辺千尋 道正岳児 俵谷将士 鈴木寛之 高橋学 北尻優衣 中山雅俊 角川悠介 仙石琢也 中里朋美 羽鳥純弥 中田尚孝 中村俊平 町田亜侑美 右島幸一 萩原悠太 丹羽亮介 松村秀子 森啓祐 普久原朝之 御園真宏 森下萌里 若泉嘉宏 松下晴菜 森田繁良 矢作彰弘 我妻孝浩 山田麻倫奈 山本晃 横尾麻衣 渡辺将人 鷲尾修一 渡邊祥
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作詞:岩室先子 作曲:清岡千穂 編曲:山本健司 歌:KUKO、トリッキー白井 Are you ready? All ready? Get ready? START!! 胸にうかぶ(ミクロ・マストの船) 銀河の波を渡れば(マクロ・ナイトの夢) 星が遠ざかる(地球が君にウィンク) まぶしい泡が降る(神秘の渦 大星雲) 過去と未来の光をつないで 未知なる世界へ 打ち上げた My HEART ★We are Dancing in the space. 超・大冒険(スペシャルアドベンチャー) さあ、もっと もっと 違う明日へ We are Dancing in the space. 奇・大冒険(ミラクルアドベンチャー) It s a Nonstop! Nonstop! Nonstop Big bang Heart. Are you ready? All ready? Get ready? Go!! 宇宙の果てまで(ロング・ショットの my eyes) 真っすぐ突き進めば(ショート・カットの highway) 心にまかせ(信じてみなきゃ それまで) 答え探しに行こう(見つかるまで どこまでも) 無限の秘密 かかえてる末来 僕らがゆくのを 待ち構えてる We are Dancing in the space. 何が飛び出すか 神様にもわからないけど We are Dancing in the space. 上手にかわすよ It s a Nonstop! Nonstop! Nonstop Big new WAVE. ★repeat
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706 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 26 05 グアンタナモの人氏に影響を受けて、気が付けばこんな作品を書いていました。 かなり、毛色が違う作品なので、ご注意ください。 惑星日本ネタ ガール・ミーツ・ブルースフィアン 「まったく、よく作ったものね・・・。」 五条千秋はあきれともつかぬため息を吐きながら、背中まである長い黒髪を揺らし、 小さな小屋からそびえたつ8mはありそうな巨大な柱を見上げる。 柱は三本の長い棒の支えによって地上から支えられており、 柱からは平行に並ぶように金属製の棒が突き出ており先に行くほど短くなっている。 また根本からは弓状に曲げられた棒が左右に出ており、そこからも金属製の棒が突き出している。 本人は八木・宇田アンテナなどと言い張っているが、千秋からしてみれば奇怪な前衛芸術にしか見えない。 なんでも、最初はパラボラアンテナにするつもりだったものの、製作が困難で断念したらしい。 そのままあきらめてほしかったと心のなかで思いながら小屋の扉に手をかけた。 淑女としてノック位はするものかなと、心の中で一瞬だけ思ったものの、家のそばを通る国道四千三百十七号線沿いとはいえ、 せっかくの夏休みに、わざわざこんな山奥まで来る羽目になった挙句、この小屋の主に礼をするのもしゃくなので、 少しだけ力を込めて開ける。 中には電映機(テレビ)の裏側から出ているような、同軸ケーブルというらしいやたら太い導線と、その合成樹脂の被覆が散乱し、 理科の実験室にあるような、得体のしれない大きな電子機器が置いてある。 壁には、千秋の実家が廃品として捨てるというのを聞きつけた幼馴染に拝み倒されて、譲ってしまった窓がはめ込まれ、 昼前の明るい光が小屋の中に差し込んでいる。 その光にもめげずに、混沌とした部屋の真ん中で、この小屋の主は、毛布にくるまってぐっすり寝ていた。 「・・・お~い、朝だよ~。」 声をかけるも起きる気配はない。 足でゆすってやろうかと一瞬思うが、さすがに、はしたなさすぎるので、しゃがみこんで肩をつかむ。 そこで寝こけている小屋の主の顔が目に入った。 標準的な黒髪に、少し濠の薄い顔、目立たない程度にぽつぽつとしみが出ている。 幼馴染として小学校に入る前から見慣れた顔。 そういえば、昔から彼はやることなすことあんまり変わってないなと思いながら、肩をつかんで揺する。 「起きろ~。牧村博~。」 揺すられたからか、あるいは名前を呼ばれたからかぱちりと彼・・・牧村博はぱちりと眼を開けた。 「・・・おはよう。」 「おはよう。」 「え~と、なんか用事?」 目が覚めたら目の前に幼馴染がいるという状況においても、相変わらずの反応の博に安心したらよいのか、それとも女として 不機嫌になるべきかと一瞬考えるが、結局この幼馴染相手にあれこれ考えても無駄と割り切って、わざわざ山奥の小屋に 来た理由を話すことにする。 「おばさんが心配してたわよ。ちゃんと生きてるかって、」 「そのためにきてくれたの?ありがとう。 心配しなくても死ぬ要件なんてあんまりないのに、 肉食の危険な獣はこの辺りにでないし、落雷も最近はないし、病気になったり食事が足りなかったら家に帰るし、」 そう言いながら博はもぞもぞと布団から這い出す。 同世代と比べて大して変わらぬ背丈。 本人は小柄な方がいいと言っているので、小柄な千秋としては身長を少し分けてほしいと思う。 と、そこで、聞き逃せない言葉をさらっと言っていたので、聞き返す。 「雷?」 「ん、ああ。大雨の時とか、この辺りでは比較的高いから落ちるんだ。 避雷針にもなってるから支えを通って地面に流れるけど。 1週間前の大雨の時なんてセントエルモの火・・・鬼火が、アンテナ・・・空中線に出てきれいだったな。 写真に撮ろうとしたけど雨でうまく撮れなかった。」 「あの大雨の中、雷が鳴っている中、外に出たの!?」 「ああ、自然のシャワーを浴びようと思って外に出て、 あ、勿論、空中線の避雷針の保護角の中だったから安全だよ。※ 足もゴム靴はいて絶縁してたし、」 「・・・」 あいかわらずの彼の突き抜けっぷりに思わず額に手を当てる。 そんな千秋の様子に気づかず博は毛布を折りたたむ。 707 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 27 15 「他に母は何か言ってなかった?」 「・・・私が言いたいことなら今できたけど、ほかには特に何も言ってなかったよ。」 「ん?なにさ?」 「・・・やっぱりいい。」 何もわかってない幼馴染には、もはや何を言っても無駄と再確認し、あきらめる。 とそこで、彼の母親から届け物があることを思い出した。 「あ、そうそう、はい、おばさんからの預かりもの。」 そういうと、千秋は手から下げていた重箱の一番上位の大きさの弁当箱を渡す。 「お、ありがとう。」 「礼ならおばさんに言って。」 「うう~、肉親に言うには少し恥ずかしい・・・」 そんなことを話しながら博は包みを解いて大きな弁当箱をあける。 「おお~、おいしそう。」 中にはおはぎが整然と並んで、ぎっしり詰まっていた。 少し不揃いで、博の母親が手で握ったものだとわかる。 「よいしょっと、」 そういいながら、博は足が出したまま立てかけてあった大きな机を倒して、その上に弁当箱を乗せた。 そしてその中の一つを手に取りながら博は言った。 「食べなよ。」 「ええ~、おばさんに悪いよ。」 博の母親が彼のために作ったものを横から食べるのは、少々意地汚いと思う。 しかし、博は首をふって言う。 「いやいや、たぶんこれは、僕の様子を見てくる手間賃も込みだと思うよ。 あらかじめその分も含めて作ってあるはず。 でなけりゃ、こんな山奥まで来ておいて、さすがに申し訳ない。」 「ん~、それもそうね。」 彼の理屈に納得したのと、おはぎの誘惑に負けたのが一緒になって、千秋は彼と向かい合う所に座って、おはぎを手に取る。 「いただきます。」 「いただきます。」 同時に二人はおはぎを食べ始めた。 「まだ完成しないの?」 「あ~うん、もう少し。 一番の山場の、いくつかの電子レンジ・・・電波調理機から取り出したマグネトロン・・・極超短波発振真空管の同調も不安定とはいえできて、 十分な出力の極超短波も出せたし・・・ 後は空中線の組み立てと微調整かな。それが終われば蒼球大接近の日まで待つだけ。」 「・・・ねえ。もうやめない? おばさんも心配してるよ。」 「心配かけてすまないとは思うけど・・・、 何度も言っているだろ。僕がどうしてこれを作るか。」 「あの小さい頃から言ってる小さい頃の空想? こことは違う世界があって、その世界の蒼球に住んでいたけど、なにかの弾みにこの世界に転生したって。」 「そうそう、それにこの国も元々第三惑星にあったはずなんだ。 それがあの謎の災害で第四惑星に転移したみたいなんだよ。 他の国々は沈没したって言ってるけど、そんなわけない。みんな第三惑星にある。」 「日本転移説ね。 大昔、元和の大天変から少しの間、一部の学者が言ってたみたいだけど、もうありえないと否定されてるわよ。」 元和の大天変は、今では巨大な地殻変動を伴う惑星軌道の軌道の変化だと言われている。 それによって一年どころか一日の時間すら変化し、日本以外の国はことごとく海に沈み、代わりに新たな大陸が隆起した。 「うん、当時は僕みたいな転生者が活動してたみたいだから、分かったんだと思う。 僕の元いた世界の技術としか思えない技術が徳川幕府成立前後に唐突に生まれてるし。 転生者とおぼしき高度な技術を持った集団が組織だって活動していた痕跡もある。 でも今じゃあ、活動している痕跡はないし、昔の天文記録がおかしいのは元和の大天変のせいでこの星の自転公転が変化したということになってるし、 彼らが気付いた事実を事実として伝える人がいなくなったんだと思う。」 「はぁ~。」 つい千秋はため息を吐いてしまう。 いつまで博は幼き日の空想に囚われているのだろうか。 いくら知識を身につけようともそれが妄想の補強に使われているのだから救いようがない。 708 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 28 15 「せっかく頭はいいんだから、空想もその辺にすればいいのに、 そんなんだから、蒼球人とかあだ名つけられちゃうんだよ。」 そう、彼は理数系に関しては異常に頭が良い。 小学生の頃、千秋の家で一緒にやった勉強会で、いち早く自分の勉強を終わらせた博が、千秋の勉強を見ながら、 得体のしれない数式を解いていたの、よく覚えている。 中等学校に入って、やっと代数という物を知って、ようやく博のやっていたことの一部がわかった。 少なくとも高等学校レベルの微分積分法、 小学生がやれる問題ではない。 本人は前世では大学一年生だったからその記憶をたどっただけと言っているので、つい彼の空想を信じたくなってしまった。 そんな彼の異様な学力と妙な言動があわさってついたあだ名が蒼球人、千秋はこっそりぴったりだと思っている。 しかし、 「蒼球人じゃなくて正確には異世界人だって、 こっちの蒼球には日本はないし、蒼球よりこの星のこの国に帰属意識を感じるよ。」 と、相変わらず、受け入れたがらない。 「じゃあどうして、こんなものを作ってるの? 蒼球に電波で電信を送るための物でしょ?」 そう博が作っているのは電波送信機。 それも地球に電波を届けるための高出力な送信機。 「自分の記憶の検証と、蒼球にこちらを気づかせるためだ。 どっちにしろあと数十年は戦争はおろか行き来すらできないんだ。 早く双方の連絡手段が整えば、行き来できるようになった時点で、和平にしろ戦争にしろ ある程度相互理解ができているはず。」 この類の話になると途端に口調が固くなる。 「でも、何度も政府の機関が試してるよ?」 「あんな複雑なデジタル・・・計数信号なんて、今の地球に判読できるわけがないよ。 そもそも、我々と同じ復号機があると思ってるのか上は。」 すこし博は苛立った様に言う。 とはいえ、苛立ちは目の前の千秋ではなく政府に向かっていることがわかってわかるので、 千秋は気にしないことにする。 「っとごめん。 そうだ。お茶でも出そうか?」 自分の苛立ちで不快にさせてしまったかもしれないと思ったのか、博は謝りつつ、少しあわててお茶をだす。 軽銀の水筒と、二つの小さな茶碗。 「いただくよ。」 と、千秋は水筒のふたを開けて、茶碗に茶をそそぎ、水筒を置くと冷えた緑茶を飲む。 最近、普通なら温めて飲む緑茶を冷やして飲む事がはやりだした。 その流行にのったのかなと思いながら千秋は息をつく。 少し気持ちが落ち着いた。 見ると博も同じように息を吐きながら楽といった表情を浮かべている。 その顔を見ていると少しだけなぜか気分が良くなってきた。 そのため、もはや彼女にとって何度目になるのか分からない、 自分でもどうしてそんなことをいつも言うのかわからない一言を呟いた。 「ねえ・・・、手伝ってあげよっか?」 「え?いいよ。さすがに悪いし、ここまで来るの大変だったろ?」 なぜか少しあわてたように博は言う。 「なに?見られたら困ることでもあるの?」 千秋は少し不審に思いつつきく。 「ないよ。」 博は断言するように答える。 その様子に怪しさを感じた千秋は、言う。 「嘘。」 「嘘じゃないよ。」 「じゃあ手伝うついでに監視しにくる。」 「うぇ!?それは・・・」 「なによやましいことなんてないんじゃないの?」 「それは・・・」 しばらく、監視しに来ようとする千秋と、それを止めようとする止める博との間で言い合いが起こるが、 なにか覚悟を決めたような博が手伝わないことを条件に承諾して決着がついた。 709 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 28 49 「おーよしよし、いい感じだ。」 銀色に輝く博が、望遠鏡に分度器と分銅を組み合わせて作った四分儀を覗きながら言った。 そこから視線を外し、千秋は彼と一緒に作った電波送信機を見る。 内部に小型発電機と各種電装、そして角度調整のための頑丈な台座が設けられた小屋。 10mになる巨大な空中線は二本の棒に支えられつつ少し傾けられ、蒼球の方を指している。 しかし、少しのずれがあるが博が言うには時間になると一致するそうだ。 ただ送信時間にはぴったり一致せず、3分20秒後の地球の位置に一致させるらしい。 これはこの星から蒼球まで電波が届くのにそれだけ時間がかかるためだと博は言っていた。 そして、この粗雑な装置でしっかりした精度がとれるかは微妙だとも。 自分の仕事、といってもほとんど博がやったものだが、その結果に満足を覚える。 なぜか博は製作に協力するのを嫌がっていたが・・・ 何とはなしに自分の体を見る。 体中が銀色になっている。 これは電磁波を遮蔽するため合成樹脂の雨具の上に軽銀箔を隙間なく張りつけたものだ。 送信機が起動するときはこの上に顔まで隠す同じく軽銀箔を張り付けた兜を被る。 このために今日は背中まである長い黒髪を風呂に入るときのように結ってある。 ふと、千秋は今の自分の恰好が、小学生の頃の教科書のおはなしに出て来た異星人みたいだと思った。 宇宙人筆頭たる博と、自分が同じ宇宙人の格好を格好をしていることを少しおかしく思い、おもわず微笑んだ。 「どうしたんだ?」 宇宙人こと蒼球人が怪訝に思ったのか四分儀から目を離しこちらを見た。 「うんん。なんでもない。観測は順調?」 千秋は笑って言う。 「ああ、計算通り、あと5分34秒で蒼球は予定通りの地点に到達する。 そうしたら、機械が作動して全自動で10秒間信号が蒼球に照射される。」 「全自動っていうのも味気ないね。」 少し残念に思う。 漫画のように発射鍵があれば押してみたかった。 「無茶言うなよ。人間の感覚でやるとずれが激しすぎる。」 少しだけあきれたように博は言う。 「それで、これからどうするの?」 「もはや機械を点検している時間はないし、できるだけ離れよう。 いくら遮蔽しているとはいえ、超強力電子レンジ・・・電波調理機の近くには居たくない。」 「それもそうだね。」 そういうと、ここまで荷物を運んできた荷車付き自転車を二人で押しながら、小屋から離れる。 710 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 30 33 「ねえ・・・、」 「何?」 「これが終わったらさ。どうするの?」 「終わったらか・・・ 結局いつもと変わらないよ。 また好き勝手やって、千秋に迷惑かけて。」 「迷惑かけるの確定なの!?」 「かけられるうちにかけるべきさ。」 「いやぁ~。」 お互いにじゃれあう。 「けどさ、今回のこれが成功したとしてもなかなか私たちにはわからないよね。」 ふと千秋は以前から思っていたことを言う。 「わからないぞ。意外と早く反応が来るかもしれないし、」 「・・・そうだけどさ。」 いつまでも返ってこない結果を待つことになるかもしれないよ? と次の言葉を言おうとしたが、彼の表情に口を閉ざす。 「僕にはさ、目的があるんだ。 色々形は変わってしまったけど、転生先にも存在してくれた、この愛しい祖国を守りたいのと、 あと、自分のこの転生前の記憶が真実であると確かめたいんだ。」 そういうと少し儚げに微笑んだ。 あまりの彼らしからぬ表情に千秋は思わず、自転車を押す足を止めた。 「確かめたい?」 「そう。ぶっちゃけ僕の転生前の話信じてないでしょ。」 「そりゃあ、そうだけど・・・」 「うん、それが正しい。こんな荒唐無稽な話信じるべきじゃない。信じる人は変人だけだ。 僕も、時々自信がなくなってこんなことを信じ、記憶を持つ僕は気が狂っているのかと思う。」 そういうと、博は自転車を押す力を強めた。 「でも、魂が言うんだ。間違ってないって、 常識とか理性とか全部捨てたところで叫んでいるんだ。 だから・・・ それを確かめたい。 確かめる手段はなんでもいいんだ。発明でも発見でも。 あっちの世界にはあってこっちの世界にはないものを実現できれば、それは証明になるでだろう?」 「・・・そっか・・・」 こんな話を博から聞いたのは初めてだったので、何を言うべきかわからず千秋はただ相槌をうった。 711 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 31 22 「っと、そろそろ時間だぞ。」 そういうと博は、荷台に置いてある目覚まし時計を指した。 計数式の表示板は後30秒ということを示していた。 「もう?」 「ああとっととヘルメット・・・兜をかぶるぞ。」 そう言うと、博は荷台から兜をとりだして被り、千秋もそれに続いた。 「後、20秒・・・」 兜が作る暗闇の中、博の声だけが響く。 「10、9、8、・・・」 否応なく緊張が高まっていく。 「7、6、5、・・・」 ここまできてようやく千秋はなにかとてつもなく危険なことをしようとしているのではないかということに気づいた。 「4、3、2、・・・」 それでもこの不思議な昂揚感は高まっていくばかりだった。 「1、0!」 博の声が響いた瞬間、兜の中にパチッと光が見えた。 え、と思う間もなく、ジリリリリリと目覚ましの音が響き、 次にパーンと何かが破裂する音が聞こえた。 「7、6、5、4、3、2、1、0! 照射完了。 脱いでいいよ。」 博の声に促されて兜を脱ぐと、先ほどまで何事もなかったはずの目覚まし時計が破裂していた。 そして若干焦げ臭いにおいが漂っている。 「これで終わり?」 なにかすごくあっけなかった気がする。 「そうだよ。これで終わり。 あ、いや、あと数分で蒼球に電波が届くはずだからそれまで。」 「・・・」 期待外れだったという千秋の様子を察したのか博は笑いながら言った。 「残念だったな。極超短波を見る目を持っていなくて。 そうすれば空中線から地球に伸びる光の柱が見えたのに、」 言われて想像してみる。 あの小屋から一直線に蒼球まで伸びる光の柱、 その情景を思い浮かべると少しだけがっかりした気持ちが和らいだ。 712 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 32 29 「さあ撤収だ。急げ急げ。」 「?今日は遅いし、明日にすればいいんじゃない?」 「・・・実は、この国には電波法という物があってな。」 千秋はなにかすごく嫌な予感を感じた。 「勝手に通信電波飛ばしちゃいけないいんだよ。」 「っちょ!それって!」 「わかったら素早く解体して撤収だ。」 そういうと博は自転車を急いで押しながら小屋まで行く。 そうして、小屋まで来ると、博は中に入り、中から機材を運び出す。 それを千秋も手伝う。 千秋が感慨を抱く間もなく、みるみるうちに空中線と小屋は解体されていき、後には荷車に積めなかった二本の支えの棒と、 コンクリートで固められた地面しか残らなかった。 「じゃあ逃げるぞ。」 「早く。早く!」 博は荷車付きの自転車をこぎ出す。 千秋は後輪の車軸から出っぱている棒に足を乗せて博の肩に手をかける。 そうして舗装された国道四千三百十七号線を走る。 都市間の移動に使われるとはいえ、トンネルが開通して以来めっきり使われることがなくなったこの道は、いつも通り車一輌、人一人見かけない。 まるで、この世界に自分たち以外誰もいないように思える。 「ふふふふふふ。」 「あははははははは。」 気づけば二人は笑っていた。 歪んだ月(ダイモス)の狂気に影響を受けたのか、高揚する精神を抑えきれず、街に入るまで二人は笑い続けた。 あれからしばらく捕まるんじゃないかとひやひやしながら千秋は過ごしたが、とくに何事もなかった。 博が言うには、放送局や通信設備を勝手に開設して、電波を流しっぱなしにするような人間を捕まえるため運用されているので、 今回のような十秒間だけ流した位だと捕まえようがないし、自然現象と思われる可能性も高いという。 しばらくして、博が行方不明になって1週間ほどで戻ってくるという事件があった。 その間にあったことについて博は頑として語らないが、それ以来自分が異世界人であるとか言わなくなった。 蒼球人に拉致されたのかと噂になっているが、本人は気にせずに何も話そうとしない。 千秋としては幼馴染の妙な言動が減って万々歳であるが、どこか寂しさを感じた。 大人になるとはこういうことなのかと思うが、大人になってもあの日、蒼球に電波を飛ばした日のことは忘れないだろうとも思う。 そういえば、彼が蒼球に連続(アナログ)信号でなんと伝えたのか聞いてみた。 Hello, I am mars man.There are you? 何故英語?あと彼の言うことが本当だとしても火星じゃなく水星じゃないかと千秋がきくと、 博はしまったという表情を浮かべていた。 そんななんだかんだで五条千秋はこの青い星の上で生きている。 ※避雷針の保護角内にいても危険です。決して真似しないでください。 713 :名無しさん:2014/12/07(日) 16 34 13 終わりです。 長文失礼しました。 夢幻会に発見されていない転生者の中にはこんな転生者もいるんじゃないかな と思って書きました。
https://w.atwiki.jp/poupeewiki/pages/466.html
2011.10.26~2011.12.26 魔女くろねこハット/11JWitch and black cat hat/11J 魔女ガーリーワンピ/11J Girlish witch one-piece dress/11J 魔女くろねこブーツ/11J Witch and black cat boots/11J くろねこみみ/11J Black cat ear/11J くろねこベアトップ/11J Black cat bare top/11J くろねこショートパンツ/11J Black cat short pants/11J 魔女くろねこケープ/11J Black cat cape/11J くろねこステッキ/11J Black cat stick/11J ゴーストバッグ/11J Ghost bag/11J 2010.12.06~2011.03.07 千秋レディドレス/10LChiaki lady dress/10L 千秋レディハット/10L Chiaki lady hat/10L 千秋レディネックレス/10L◆Chiaki lady necklase/10L 千秋の令嬢ドレス/10LChiaki daughter dress/10L 千秋の令嬢ハット/10LChiaki daughter hat/10L 千秋の令嬢ピアス/10L◆Chiaki daughter earrings/10L 千秋ジンジャークッキー/10L◆chiaki ginger cookie/10L 千秋の魔法のステッキ(星)/10L◆chiaki magic stick(star)/10L 千秋の魔法のステッキ(王冠)/10L◆chiaki magic stick(crown cap)/10L 2010.06.10入荷 ドットでかリボン/rd10F Dot big ribbon/rd10F いちごカチューシャ/10F Strawberry headband/10F いちご眼帯/10F Strawberry eye patch/10F イチゴドレス/2bk10F Strawberry dress/2bk10F イチゴドレス/wh10F Strawberry dress/wh10F イチゴドレス/1bk10F Strawberry dress/1bk10F いちごブレスレット/10F◆Strawberry bracelet/10F いちごエンジニアブーツ/10F Strawberry engineer boots/10F いちごパンプス/10F Strawberry pumps/10F ドットでかリボン/bl10F Dot big ribbon/bl10F きのこカチューシャ/rd10F Mushroom headband/rd10F きのこカチューシャ/bl10F Mushroom headband/bl10F いちごTシャツ/bk10F Strawberry t-shirt/bk10F いちごTシャツ/wh10F Strawberry t-shirt/wh10F きのこのつなぎ/10F Mushroom all-in-one/10F きのこTシャツ/wh10F Mushroom t-shirt/wh10F きのこTシャツ/gn10F Muhsroom t-shirt/gn10F いちごのつなぎ/10F Strawberry all-in-one/10F きのこ眼帯/10F Mushroom eye patch/10F きのこブレスレット/10F◆Mushroom bracelet/10F ティアードスカート/rd10F Tiered skirt/rd10F 2010.03.29入荷 ドットでかリボン/bk10C Dot big ribbon/bk10C パンクなドレス/bk10C Punk dress/bk10C 眼帯/bk10C Eye patch/bk10C ドットでかリボン/pk10C Dot big ribbon/pk10C パンクなドレス/pk10C Punk dress/pk10C 眼帯/pk10C Eye patch/pk10C パンクなうさぎ/bk10C Punk bunny/bk10C パンクなうさぎ/wh10C Punk bunny/wh10C クラウン/gl10C Crown 2/gl10C ファーリボンハット/bk10C Fur ribbon hat/bk10C ミニシルクハット/bk10C Mini silk hat/bk10C 十字架/sv10C Cross/sv10C ファーリボンハット/pk10C Fur ribbon hat/pk10C ミニシルクハット/pk10C Mini silk hat/pk10C 十字架/gl10C Cross/gl10C 王冠/gl10C Crown/gl10C
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作詞:岩室先子 作曲:清岡千穂 編曲:山本健司 歌:橋本潮 『You are the Bad Boy!!』 Bad Boy… ガイド・ブックなんて無いし マシテ、宇宙Mapなどありゃしナ~イ この先その先 ?(どう)なるのか 『Shin・Pai Shin・Pai』 それなのにキミは のん気に寝ているの これじゃ か弱き乙女心も 爆発しちゃう Little Little Little Bad Boy 起きなさい! Bad Boy 私、ママじゃない Bad Boy 寝ボケて『おかあさん…』 アマ・エ・ナ・イデ☆!★ 『You are the Bad Boy!!』 壊れた回線なおして ツケテ、お肌の手入れとエアロビクス 炊事に洗濯 お掃除まで 『busy busy』 それなのに二人 技磨きに夢中 たまにゃ、お皿の一枚や二枚 磨いてみてよ! Well! well! well! Bad Boy あきれちゃう Bad Boy 私、聖母(マリア)じゃない Bad Boy カワユイ寝顔に 負け・ソウ・ダワ☆!★ 『Aa~n Bad Boy!!』 Bad Boy… Little Little Little Bad Boy 起きなさい! Bad Boy 私、ママじゃない Bad Boy 寝ボケて『おかあさん…』 アマ・エ・ナ・イデ☆!★ Bad Boy あきれちゃう Bad Boy 私、聖母(マリア)じゃない Bad Boy カワユイ寝顔に 負け・ソウ・ダワ☆!★ Bad Boy…