約 1,296,910 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1957.html
Side A のっちとゆかちゃんが死んでしまう夢を見た、その日。 のっちと午後から、ゆかちゃんの誕生日プレゼントを買いに行って、その後、映画を見る約束をしていた。 のっちを待っている間、夢の光景が頭から離れなくて…。 だから、のっちの顔を見たとたん、安心して泣きそうになった。 側に居るのが嬉しい。 でも…怖い。 そんな小さな矛盾で、のっちと手を繋げずに、コートの袖を引っ張る。 その後も、あたしの感情はずっと不安定で、のっちが時々心配してくれる。 待ち合わせ場所に来た時、買い物してる時、映画を見終わった後も…。 のっちから繋いでくれた手も、あたしがお手洗いへ行く為に、すぐに離れてしまった。 折角のっちと居れるのに、こんな気持ちじゃ全然楽しくないよ。 しっかりしなきゃ。 メイクと一緒に気合を入れ直して、のっちが待っている通路へと足を進める。 でも、出た瞬間、あたしの足は凍りつく。 あれ?のっちは? 確かココで待ってるって…。 ロビーの方へ行って、何度も見渡すけど見つからない。 一気に心臓が音を上げる。 今朝の夢が、鋭利になってキズを抉る。 携帯を取り出して鳴らすけど、出てくれない。 え…な、んで? その後から何度もリダイアルするけど、まったく繋がらない。 のっ、ち?どこ? 上手く呼吸できない。 脈打つたびに、目の前が暗くなりそう…。 のっち…のっち あたしは何もいらないの 今あるものを失わなければ、それで… のっちぃ… やだ…やだよぅ お願い… 一人に…しないでっ… 胸元を握り締めても、縋りつく物はそこにはなくて… 泣き崩れそうになって、目を閉じた瞬間、誰かに抱きしめられた。 もちろん、誰かなんてすぐに判った。 何度も抱きしめてくれたもん。ちゃんと憶えてる。 探してた人が見つかったのに、涙は止まらない。 「あ〜ちゃん、ごめん。ちょっと、飲み物買いに行ってた。」 いつものちょっとおちゃらけた口調じゃなくて、落ち着いた優しい口調。 「…っぃ。」 のっち。何度も呼びたいのに声が出ない。 だから変わりに、あたしはこれ以上ないくらい強く、のっちを抱きしめた。 「それから、携帯…電話、してくれたんだよね?」 のっちの肩に顔を乗せたまま頷く。 「家に、忘れちゃって…ごめん。」 まだ握り締めていた携帯を、のっちの背中にコツンと当てる。 「うん、ごめん。」 もう、良いよ。謝らないで? 良いから、今はのっちの温もりを感じさせて? Side N 周りからやたらと視線を感じるけど、そんなこと知ったこっちゃない。 だって、あ〜ちゃんが泣いてる。 たぶん、何も言わずに一人にしちゃったせいだ。 おまけに携帯を忘れてきたときてる…。 まったくもって、自分が情けない。ホント最悪。 こんなことなら、家出て気付いた時、取りに行けば良かった。 痛いくらい抱きしめてくるあ〜ちゃんに、胸がギュッとなる。 「ごめん。」 今はそれしか言えなくて…。 ただ、落したら割れてしまう、ガラスの器のようなあ〜ちゃんを 落して割ってしまわないように、優しく、しっかり抱きしめた。 「家、来る?」 「…ぅん。」 今にも消えちゃいそうな声が、また胸を締め付ける。 帰り道、ほとんど会話は無かったけど、繋いだ手はずっと離れなかった。 部屋に入って、置きっ放しにしてあった携帯を手に、あ〜ちゃんと飲もうと思って買ったココアをカップに入れて温め直す。 その間に、携帯を開いてみると、あ〜ちゃんからの不在着信が…5、6、7回…。 あ〜ちゃんの不安が溢れてる。 それから、その前にメールが1件。 ゆかちゃんからだ。 —あ〜ちゃん怖い夢見たみたいだから、後はのっちお願い あ〜ちゃん、怖い夢見たのか。どんな夢だったんだろう? ゆかちゃんが折角教えてくれてたのに、こんな時にかぎって忘れるなんてアホだな。 はぁ…コレ見てれば、もうちょっと何とか出来たかもしんないな… かといって、反省ばかりしてる場合じゃない。 これからだ。 今、あ〜ちゃんを覆ってる不安と恐怖。 なんとかしなきゃ。 大丈夫 あ〜ちゃんは一人じゃないよ? —つづく—
https://w.atwiki.jp/momo-i/pages/233.html
誰かに「すごい」とか はめてもらえないこともないけど 君から ほしい言葉 そういうことじゃない 傷ついて でも好きな レコードかけてみた ひとりの部屋で 何度目のループで 次のとびらがひらけるかな (キミはわたしをどう思っているの? 女の子として…) .友情 .愛情 それ以上 大事なことほどログには残らない .友情 .愛情 それ以上 信じて虹になりたい あふれてゆく メロディ 風の中 目を閉じる このまま知らないばしょへ さらってよ 背中の荷物もぜんぶ なげすててしまうから (キミはわたしを抱きしめてくれた わたしとして!!) .友情 .愛情 それ以上 キスより大事なこともあるかも .友情 .愛情 それ以上 絆して 空気ふるわせて 重なりあう リズム .友情 .愛情 それ以上 いましかできないことがあるから .友情 .愛情 それ以上 信じて虹になりたい 重なってゆく 鼓動
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11636.html
第十一章 平沢唯 その時、階段をあがる足音が聞こえてきた。 トントントン。 澪の部屋の前で足音は一度立ち止まると、ガチャッとドアのノブが回って扉が開く。 澪の部屋に入ってきたのは唯だった。 (な、なんで唯が来るんだ?) 高校時代、澪が唯の家を訪れることはあっても、唯が澪の家に来たことは数えるほどしかなかった。 唯「こんばんわー、澪ちゃん。家にいるって澪ちゃんのお母さんに聞いたから来ちゃったよ。カーテン閉め切って、部屋真っ暗にしてどうしたの?もう寝てるのかな?」 澪は布団から出ずに答えた。 澪「何しに来たんだ?唯?」 唯「いやー、もう一ヶ月も立つのにさ、一度もみんなと集まれてなくてさ、淋しくって。澪ちゃん、どうしてるかなーって。」 (・・・・・。) 澪はふとんの中からちょこっと顔を出して唯の方を見た。 唯は、灯りもつけないまま暗い部屋の真ん中にてんっと座っている。 唯「澪ちゃんはみんなと会えなくて淋しくない?」 澪「・・・・。あのさ、唯、いつでも時間空いてるっていうけど、大学ちゃんと行ってるの?」 澪は唯の質問には答えず、違うことを言った。 唯のように 「淋しい」 なんてことは簡単に言えないのが澪だった。 唯「大学っていいところだよねー、自分で授業を決められるんだよね!だから、一年目はすんごくお休みを多くしたの!勉強いっぱいしたからこの一年は家でごろごろするんだ!」 澪「ば、馬鹿!・・・唯!それじゃ、絶対に後で単位取れなくて泣きを見るぞ!」 唯「えへへ、さっき和ちゃんにも電話で同じことを言われたよ。」 (そうか!和に様子を見てこいって言われたんだな。) 唯の突然の来訪の理由が分かった気がした。 唯「でも、不思議だよね~。寝れば寝るほど眠たくなって・・・ふぁぁ~」 大きなあくびをする唯。 澪「そりゃ惰眠だよ!そんな生活してると今に抜け出せなくなるぞ!」 唯「澪ちゃ~ん、私も一緒に寝ていい?」 澪「ばっ・・。ちょっと・・・!いやだよ!一緒に寝るなんて!」 そう言えば、唯は合宿のとき、どうやって入ったのか、鍵のかかっているはずの梓の部屋に忍び込み、梓に抱きつきながら眠っていた前科がある。 唯「だって、もう眠くてふぁぁ・・・」 (全くこいつは何しに来たんだ!和に電話で澪の様子を見てこいって言われたんじゃないのか?・・・、何の役にもたってないぞ!) 唯はふらふらとベッドに近づいて来る。 澪「わ、分かった、起きるから!こっち来んな!」 澪はあわてて、飛び起き、部屋の電気を入れた。 唯「わ!まぶしっ!」 澪「はーっはーっ」 (危なかった。もう少しで唯の抱き枕にされるところだった。) 憂によると、唯はたまに憂の部屋に寝に来るらしい。 そのときは、憂は抱き枕にされてしまってふとんまで剥ぎ取られると言っていた。 憂にはそれがまんざらでもなさそうなのだが、澪にはありがたくない話しだった。 唯は誰にでも抱きつく。 律はあんなだから、唯の抱きしめ対象外らしいが、紬はしばしば抱きつかれている。 梓は、唯にぬいぐるみ扱いされていた。 和にはすがりつくように抱きつく。 唯は澪にも抱きついてきたことが何度かあるが、澪はその度に唯の撃退に成功している。 しかし、手は何度も握られている。 (もしかして唯って・・・) その想像は間違っていることを澪は知っている。 唯はとにかく可愛いものが好きなのだ。 可愛いものなら無差別に愛でたくなるなるらしい。 澪は唯に性的な動機をを感じたことは一度もなかった。 唯「あれ、澪ちゃん、そんな服のまま布団にはいってたの?」 澪は大学から帰って来てそのままの服装で寝ていた。 澪「人の勝手だろ?」 澪は顔をそむけてぶっきらぼうに言った。 唯「あれあれ、澪ちゃん、お目々腫れてるよ?泣いて・・・たの?」 澪「泣いてないよ!眠たかっただけだよ」 しかし、唯に触れられると、感情がごまかし切れなかった。 新たな涙が溢れてきて頬をつたい出す。 澪「和に言われて来たんだろ?私は大丈夫だから帰れよ!」 唯「へ?」 澪「グスッ・・・。な、なんだ、違うのか?」 唯「私は、あんまりごろごろしすぎてたまには外に出なくちゃな~なんて・・・。散歩してるうちに、澪ちゃんに会いたくなって・・・。和ちゃんとなんかあったの?」 澪「え?」 (なんだ?和に言われて来たんじゃないのか?タイミングが良過ぎるだろ?勘違いしてしまったじゃないか!) 澪は一人合点を恥ずかしく思った。 しかし、澪はこれまでのいきさつをながながと唯に話す気にはなれなかったし、例え話しても唯には馬の耳に念仏で、理解してもらえないだろう。 澪「い、いや、和とは何もないよ。」 唯「じゃぁ、なんで泣いてるの?」 澪「う・・・」 唯はまっすぐに澪を見つめてくる。 本当に遠慮なくずけずけと何でも言う奴だ。 なんでも思ったことを口にして、思った通りに行動して・・・。 くったくがなくて明るくて・・・思いっきり自由で。 それでも誰からも好かれて・・・・。 澪「ゆ・・・唯なんて嫌いだ・・・」 思わず口をついて言葉が出た。 自分で言ってしまった言葉に澪は驚き、そしてすぐに後悔した。 澪「あ・・・。ゆ、唯・・・」 唯「・・・・・・・」 唯は無言のまま固まっている。 澪「ゆ、唯?」 唯「え?ええええ!」 (今頃!?) しかし、今回ばかりは唯のテンポがずれていた訳ではなかった。 唯にとってあまりの予想外の言葉で理解出来なかったのだ。 唯「み、澪ちゃん・・・私のこと、嫌いなの・・・?」 唯の顔がみるみる悲しげになる。 見るに耐えないほど表情がゆがみ、瞳に涙が浮かんで来る。 澪「い、いや・・・違うんだ・・・。私が駄目なんだ。わ、私が・・・。ごめん!唯・・・!ご、ごめんなさい・・・。うわ~ん」 ついに澪は号泣し始めた。 声をあげて泣き崩れ、ときに「ヒック、ヒック」と嗚咽が混じる。 唯「ど、ど、ど~したの澪ちゃん!」 心がぐちゃぐちゃだ。 どうしていいか分からない。 どうしたらこんな状態を抜け出せるのか。 自分が情けなくて情けなくて、どこにも居たくなかった。 どこかに消えてしまいたくなった。 そのとき、ふわっと身体を包まれる感触。 唯が両腕で澪を優しく抱きしめていた。 思いがけず澪の心は穏やかになっていくった。 唯「澪ちゃん、私、澪ちゃんのこと大好きだよ。澪ちゃんが私のこと嫌いでも。澪ちゃんが自分のことを駄目だなんて言っても私はそうは思わないよ。」 澪「グスッ、グスッ・・・、本当?」 唯「絶対に本当。世の中がひっくり返っても自信があるよ。」 澪「・・・・グスッ・・・・・。」 澪はそのままゆっくりと唯の胸にもたれかかった。 梓がキレたときに、唯が抱きしめてなだめたときのことが思い出された。 澪は 「そんなんで収まるか!」 と思ったが、梓は唯に抱きしめられると落ち着きを取り戻したのだ。 唯には不思議とそんな力があるようだ。 (私には出来ないことだ・・・。) 唯の腕の中で安らかな気持ちになりつつも、ちょっぴりチクンっと心が疼いた。 唯「澪ちゃん・・・。」 唯が澪の頭をなでる。 澪は唯の腕をそっと掴んだ。 澪「唯、私ね・・・」 唯「なぁに?澪ちゃん」 澪「私、子供なの。多分、中身が子供なの・・・。みんなに見せている澪はしっかりしなきゃって頑張っている澪なの。」 澪は消え入るような声で言った。 澪「だからみんなが知ってる澪は、大人のふりを一所懸命してる澪で、本当の私はみんなより子供なんだ・・・。みんなと、もう高校のときのように会って、お茶を飲んんだり、お喋りしたり、合宿に行ったり、そんなことが出来くなって、淋しかったの。」 唯は黙って澪の言うことに耳を傾けている。 澪「またあんな時間を作ろうと頑張ってみたけど、私一人が必死になっている気がして。みんなも同じように感じてると思ってたけど、私だけが淋しいのかな?私だけが悲しいのかな?」 唯「・・・・」 澪は精一杯、素直になってみた。 自分にも。唯にも。 甘えた行動というのは本人が自覚していないから出来るのである。 完璧主義者の澪は極端な甘え下手なのだが、変な言い方だが、頑張って甘えてみようとした。 唯という友人に初めて甘えてみようとした。 いかにも澪らしい不器用な行動だ。 甘えようとしながらも、それでも、 「唯はそんな自分を嫌がらないかな?呆れてしまわないかな?」 と心配になってしまう。 しかし、唯の心の内が覗けたら澪は愕然としただろう。 (み、澪ちゃん。か、可愛い!可愛過ぎる・・・。) 唯は自分の腕の中にいる澪の可愛さに萌え死に寸前だった。 どうやってこの可愛すぎる澪を愛でようか? そういう衝動でいっぱいだった。 澪「他にもいろいろあって。私、素直になれなくて、唯に嫉妬しちゃったりして・・・だからね、ちょっと疲れちゃったの。ごめんね?」 唯「・・・・」 澪はしばらく無言のままの唯の反応が心配になって、振り返って唯の顔を覗き込んだ。 澪「キャッ!」 唯はいきなり強く澪を抱きしめた。 唯「澪ちゃん、可愛過ぎるよぉ!」 唯が澪に口付けしようとする。 澪「ちょっ!!ゆ、唯?」 澪は唯を突き放そうとした。 ぐぐぐぐ・・・。 しかし、いつものように力が出ない。 それどころか、身体から力が徐々に抜けていく。 やがて唯の唇が澪のそれと重なる。 唯に強く抱きしめられる。 澪は目を閉じた。 それから先はよく覚えていない。 一時間くらいが過ぎただろうか。 (はっ!) 少し眠っていたらしい。 澪は意識がはっきりしてくると、 (ゆ、唯に犯された~っ!!) ベッドの上で頭を抱えた。 11
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/269.html
「んっ!・・・はぁ・・・おにーちゃん、りー、もう大丈夫だよ。」 りーちゃんは自分から唇を離して僕を見つめました。 りーちゃんは泣き止んでて、いつもの可愛い笑顔に戻ってます。 「うん、じゃあお兄ちゃんは、りーちゃんの中にいっぱい出しちゃうっ!」 「うんっ!ごめんねおにーちゃん・・・泣いちゃって・・・」 りーちゃんが恥ずかしそうに僕を見つめています。可愛いっすぅっ! 「ううん、泣いてるりーちゃん可愛かったもんっ!今度は気持ちよくしてまた泣かせちゃうからねっ!」 「やぁんっ!おにーちゃんのばかぁっ!」 照れて赤くなるりーちゃんを残し、僕はりーちゃんに入れるために体を下にズラしました。 りーちゃんの太腿を割り広げ、改めてちんちんをおまんこに合せます。 「りーちゃん、ほんとに普通でいいの?」 「うんっ!りーはふつうのえっちが好きぃっ!」 僕はりーちゃんに頷いて、先っぽをりーちゃんの中に入れました! 「あっ!・・・おにーちゃん?・・・」 それ以上入れない僕を、りーちゃんが不安そうに見つめています。 僕はりーちゃんの上に体を重ねて、おっぱいのところからりーちゃんを見上げました。 「りーちゃん、いっぱいいじわるしちゃったから、抱きしめて入れてあげるね。」 「うんっ!」 僕がりーちゃんを抱きしめると、りーちゃんも下から思いっきり僕を抱きしめてくれました。 「んっ!・・・あっ!あぁっ!・・・んあっ!・・・」 りーちゃんの中をゆっくり広げながらちんちんが進むと、りーちゃんは更に僕を強く抱きしめました。 あぁっ!いっぱい焦らしちゃったから、りーちゃんの中が熱いんですぅっ!動くとやばそうです・・・ 「りーちゃん、お兄ちゃんすぐ出ちゃうかも・・・」 「いいよ・・・りーもすぐいっちゃいそうだもん・・・」 りーちゃんが優しい目で僕を見つめて言うんですぅ!たまんないんですぅっ! 「じゃあお兄ちゃんは、りーちゃんがイクまでは絶対にがまんするっ!」 「うんっ!」 りーちゃんが頷いたので、僕は動こうとしました。あっ!先謝っとこっ! 「ちょっとくらい漏れちゃっうかも、ごめんね。」 「ちょっとだけだよぉっ!全部出したらだめだよっ!」 謝る僕にりーちゃんは可愛く笑ってくれました! 「じゃありーちゃん始めるよっ!」 「うんっ!んんっ!あっ!あぁっ!おにーちゃぁんっ!最初っから速いよぉっ!あっ!」 僕が全開で動きはじめると、りーちゃんが仰け反って僕を持ち上げました。 あぁっ!りーちゃんが仰け反ると、中が狭くなるんですぅっ! 僕はもっと締めて欲しくて、両手をマットに着いて上体を浮かせました。 僕の重さが無くなったりーちゃんのお腹が、どんどん高くせり上がってくるんです! あっ!やばいっ!あぁっ!あっ?・・・先っぽになんか当たってる・・・りーちゃんの行き止まりだぁっ! りーちゃぁんっ! 「あっ!ふあぁんっ!なにぃっ?あっ!・・・」 行き止まりを激しく突かれたりーちゃんは、初めての感覚に戸惑って背中をマットに落としちゃいました。 あぁっ!せっかく当たった奥の壁が遠くなっちゃったよぉ・・・ 「はぁ・・・おにーちゃん今のなにぃ?・・・」 りーちゃんも気になってるみたいです。 「あのね、りーちゃんのおまんこの行き止まりに、僕のちんちんが当たったんだよ。」 「えっ?でも今は当たってないよ・・・」 「そうなんだ・・・りーちゃんがすっごくお腹を反らせたから、多分それでりーちゃんの中が浅くなったんだよ。 僕のちんちんじゃ、普通にしてたらりーちゃんの奥には届かないもん・・・りーちゃん、奥は気持ちよかった?」 「うん・・・」 はぁ・・・やっぱりね・・・なんとか奥を突いてあげたいんだけどなぁ・・・ 「ねえっ!梨沙子の腰を持ち上げちゃえばいいんだよっ!」 考え込んでる僕に天の声がっ!と思ったら、浴槽の縁で頬杖を突いてる雅ちゃんでした! 「そっ、そうだねっ!ありがとうっ!雅ちゃんっ!」 僕は雅ちゃんにお礼を言うと、体を起こし、りーちゃんの腰を両手で持ち上げました! 「あっ!あぁんっ!おにーちゃぁんっ!」 りーちゃんは身体に力が入らないみたいで、僕が持ち上げた腰から上は力なくマットに垂れ下がっています。 「あっ!・・・あっ!・・・あ?・・・あぁっ!」 僕が更にぐうっと持ち上げると、突然りーちゃんの反応が変わりました! 僕の先っぽの感覚も変わりました!あたっ、当たってますぅっ! 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13143.html
梓「ここです」 紬「ここが梓ちゃんの家なのね」 ガチャッ 梓「どうぞ上がって下さい」 紬「お邪魔しま~す」 梓「私の部屋に行きましょう」 紬「梓ちゃんの部屋楽しみだわ」 梓「そんなに期待しないで下さい」 梓「大した部屋じゃありませんから」 部屋 紬「うわぁ、レコードがいっぱい」 梓「多少ですよ」 紬「ふふ」 梓「どうしたんですか?」 紬「だつて梓ちゃんの家にお呼ばれされたんだもの」 紬「なんだか嬉しくって」 梓「ムギ先輩は卑怯です」 紬「なんで?」 梓「そんな事言われたら私も嬉しくなっちゃいます///」 紬「ふふ」 紬「梓ちゃんかわいい」 梓「もう、やめて下さい///」 一時間後 梓「唯先輩も律先輩も全然練習してくれないから困りますよ」 梓「もうすぐ学園祭だっていうのに」 紬「でも、二人とも頑張ってるのよ」 梓「どこがですか!」 紬「二人ともね朝練したり皆が帰った後に」 紬「また戻ってきて練習したりしてるのよ」 紬「梓ちゃんをびっくりさせるんだ」 紬「って言ってね」 梓「……そうなんですか」 紬「だからあまり怒らないであげて」 梓「でもわざわざそんな事しなくたって」 梓「普通に練習すれば」 紬「二人とも梓ちゃんの事が好きだからよ」 紬「好きな子にはいじわるしたくなるものでしょう」 梓「あはは、それは小学生ですよ」クスクス 梓「……でも悪い気はしませんね」 紬「でしょう」 梓「あの」 紬「ん?」 梓「ムギ先輩は私の事」ボソボソ 紬「え?」 梓「い、いえ何でもないです」 紬「逆に気になるわ」 紬「教えて」 梓「本当に何でもないですから」 紬「本当?」 梓「は、はい」 梓「あ、そうだ」 梓「あの……ムギ先輩……」 紬「なぁに」 梓「うち……防音室あるんですよ……」 梓「……セッションしていきません?」 梓「キーボードもありますから」 紬「あら、いいわね」 紬「しましょうか」 梓「本当ですか!」 紬「梓ちゃんと二人は初めてね」 梓「私ムギ先輩の演奏好きなんです」 梓「だから嬉しいです///」 紬「こら、お姉さんをからかっちゃダメよ///」 梓「えへへ///」 ♪~♪~ 梓「ふう」 紬「ちょっと休憩しましょうか」 梓「はい」 梓「……ムギ先輩……喉渇きませんか?」 紬「そうね…ちょっとだけ」 梓「持ってきますね」 紬「お願いね」 梓「はい」 カチャカチャ ササーッ 梓「お待たせしました」 梓「アイスティーしかなかったんですけどいいですか?」 紬「ええ」 梓「ムギ先輩が淹れてくれる上等なものじゃないんですが」 紬「そんな事ないわ」 紬「梓ちゃんが淹れてくれたんだもの」 紬「きっとおいしいわ」 梓「からかわないで下さい///」 紬「いただくわね」ゴクゴク 梓「どうですか?」 紬「うん、おいしいわ」 30分後 ♪~♪ 紬「あっ! またミスしちゃったごめんなさい」 梓「大丈夫ですかムギ先輩」 紬「何だか眠くて」ウトウト 梓「少し寝ましょうか?」 紬「いいかしら?」 梓「はい。まだお昼過ぎですから少しくらい大丈夫ですよ」 紬「ごめんね。そうさせてもらうわ」 梓「私の部屋に戻りましょう」 一時間後 紬「Zzzz……」 紬「……うん」ゴソゴソ 紬「……あれ? 体が」ゴソゴソ 紬「え? 何これ? 縛られてる!」 梓「やっと起きましたか。ずいぶん疲れてたみたいですね」 紬「梓ちゃんこれはどういう事なの!」 梓「何って……見て少し考えればわかるでしょう」 紬「まさか!……薬を盛ったのね」 紬「私を呼んだのもこの為に!」 梓「ええ」 紬「どうしてなの?!」 梓「どうしてって、決まってるじゃないですか」 梓「ムギ先輩の気持ちよさそうな肉体を堪能したいからです」 紬「こんな事許されないわ」 梓「別にいいですよ」 梓「警察や周りにバレなきゃやってないのと同じですから」 紬「だからって!」 梓「感づいてるかもしれませんけど」 梓「寝てる間にムギ先輩の恥ずかしい写真たっくさん撮りましたよ」 紬「……卑怯者」 梓「まあムギ先輩はこれから私を罵るくらいしか出来ませんから」 梓「多目にみてあげます」 紬「……」 梓「やっと私の願いが叶いそうです」 梓「抜き身の海老を目の前にぶら下げられて、私がどんな思いだったか」 梓「たっぷりと教えてあげます」 紬「い、いや……梓ちゃんやめて」 紬「お願い……やめて……」ウルウル 梓「今の私に涙なんて通用しませんよ」 梓「今の私はお腹を空かせた一匹の獣です」 梓「獲物を目の前にした獣が取る行動はただ一つ」 梓「喰らうだけです!!」ガオ- 梓「思った通りいい肉体です」ムギュウ 梓「いえ…これは思った以上ですね」ムギュムギュ 紬(私はこれからどうなるんだろう) 梓「クンクン……香りも素晴らしいですね」ムギュムギュ 梓「甘くて……かぐわしくて」ムギュムギュ 梓「懐かしいような気持ちにさせてくれる……そんな香りです」 紬(このまま後輩にいいようにされちゃうのかしら) 梓「肉付きも理想的です」ムギュムギュ 梓「柔らかくて暖かい……お母さんみたいです」ムギュムギュ 紬(そうよね……私は梓ちゃんの玩具にされてしまうのね) 紬(肉体を弄ばれて……梓ちゃんの肉体を悦ばして) 紬(……性欲処理の玩具にされてしまうんだわ) 紬(今まで守ってきた純潔も奪われて) 紬(身も心も梓ちゃんの物に……) 紬(……知らない人じゃなくてよかった) 紬(……ダメよ! 私ったら何を考えてるの!) 紬(私は琴吹家の長女! 琴吹紬!) 紬(例え辱められようが心だけは強く……そう強く持たなきゃ!) 紬(諦めてはダメ。きっと何か糸口があるはず) 紬(梓ちゃんが私をではなく) 紬(私が梓ちゃんを!) 紬(まずは観察しないとね) 梓「♪~」ムギュムギュ 紬(さっきから梓ちゃんは私を抱きしめてるだけ) 紬(時折匂いを嗅いでくるくらいかしら) 梓「♪~」ムギュムギュ 紬(胸もお尻も太腿も触ってこない) 紬(どうして?) 紬(そろそろ触ってきてもいいはず) 梓「あったか~い」ムギュムギュ 紬(薬を盛って縛って脅して好きに出来るというこの夢のようなシチュエーション) 紬(なぜなにもしないの?) 紬(私が男で逆の立場なら寝てようが犯す) 梓「やわらか~い」 梓「いいにお~い」ムギュムギュ 紬(どうしてなの? 私が起きるまで待っていたって線もあるけど) 紬(私は既に起きてるし時間も経ってる) 紬(なのに梓ちゃんは) 梓「ムギせんぱ~い」ムギュムギュ 紬(ただただ子猫のように甘えてくるだけ) 紬(獣がどうこう言ってたのにもかかわらず) 紬(……これも獣と言えば獣かもしれないけど) 梓「いいですかムギ先輩」ムギュムギュ 紬「え?」 梓「今日からムギ先輩は私が抱きつく為の……甘える為の玩具です!」ムギュムギュ 紬(なん……だと……)キュン 梓「私が抱きついたら抱きしめ返して」ムギュムギュ 梓「頭も優しくなでるんですよ」ムギュムギュ 梓「わかりましたか?」ムギュムギュ 紬「え、ええ、わかったわ」キュン 紬(やられた!)キュンキュン 紬(どうりでなにもしてこなかったのね) 紬(……いえ正確には既にしていた) 紬(私が気付かなかっただけ) 梓「本当にわかってるんですか?」 紬(わざわざこんな計画までして) 紬(甘える為の玩具?) 紬(私をテディベアにでもしようというの?) 紬(何なのよこの子は) 紬(……可愛いじゃない) 梓「ムギ先輩!」ムギュムギュ 紬「あ、なに?」 梓「もう! ちゃんと聞いて下さい!」 梓「ムギ先輩は私が甘える為の玩具なんですからね!」 紬「わかってるわ」 梓「それじゃあ今からロープを解きますから」 梓「ちゃんと私を抱きしめて頭もなでて甘やかすんですよ」 紬「う、うん」 梓「あ! 言っときますけど」 梓「逃げようとしたり暴れたりしたら」 梓「ムギ先輩の写真バラまきますからね」 ※ 紬「・・・わかったわ」 梓「では」スルスル 梓「今度は正面から行きますね」ギュッ 梓「・・・ふふっ、柔らかくて気持ちいいです」 紬「(・・・無邪気な笑顔、私ったら今まで何を変なこと考えてたんだろう・・・)」 梓「さぁ!ムギ先輩も抱きしめてください!」 紬「う、うん」ギュッ 梓「・・・えへへっ」 梓「あ、頭もなでてください!」 紬「これでいい?」ナデナデ 梓「・・・はい」 梓「これから毎日甘えますから」 梓「写真バラまかれたくなかったらちゃんと言うこと聞いてくださいよ!」 紬「うん。梓ちゃんならいいわよ」 梓「ふふっ、ムギ先輩は私のおもちゃ、言わばペットですからね」 梓「・・・では早速、今日はしばらくこのままです」 紬「ふふっ、甘えん坊さんなのね」 梓「・・・獣も一人じゃ寂しいんです」 中途半端におわる 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8367.html
とみ『いいのよ。人生八十年、まだまだ長いんだから疲れた時はゆっくり休むのが一番じゃない』 憂ちゃんは小さい頃から頑張り屋さんだったものね。 とみおばあちゃんの気遣いは冷たい水のように心地よくて、それがかえって痛ましく感じるのです。 言葉が心のどこかに開いた傷口に、間に合わせで固めたかさぶたを溶かすように染み込むんです。 とみ『元気になったら、二人で手をつないで外にでも行きなさいね』 憂「うん。私もお姉ちゃんとお散歩できたら……いい、かな」 とみ『そうよ。お天道様も照っていて、気持ちいいわよ。今日は曇っちゃってるけれどね、ふふふ』 憂「……うん、ありがとう」 私は電話を切った後、開けていたカーテンを閉めました。 陽の光が、窓の外から注ぎ込まれる熱が、ちょっとだけ怖かったのです。 唯「おばあちゃん、なんだってー?」 憂「……あ、うん。なんでもないよ」 唯「え…?」 いつの間にかリビングに降りてきていたお姉ちゃんが、いぶかしむような表情で立っていました。 憂「あー…うん、ええっとね、おばあちゃんが来ないんだって」 唯「どして?」 憂「なんかね、リウマチの病院いかなきゃいけなくて……そうそう、お散歩がいい…って、ううん、なんでもない」 とっさにわけが分からなくなって、つながらない言葉をやみくもに並べてしまいました。 急に頭の中にいろいろなものがあふれてきて、息がうまくできません。 憂「――けほっ、こほっ」 唯「わわ、大丈夫?」 憂「……う、うん…水、あるかな」 お姉ちゃんはすぐキッチンへと走り、コップに水を入れて戻ってきました。 そして床に少しこぼれて広がった水滴に気づきもせずに、相変わらずせき込む私の背中をさすります。 唯「だいじょうぶ? 紙袋、いる?」 憂「ううん、落ち着いてきたから大丈夫……ごめんなさい」 唯「……憂は悪くないよ」 背中をあたためていた手が離れると、すぐにその腕は私の身体ごと抱きしめました。 肩にそっと頭を乗せて、頬を近づけるようにしてお姉ちゃんはささやきます。 唯「……あのね、私が全部悪いの。学校行けなくなっちゃったのも、私が引きこもりだから」 憂「……うん」 『そんなことないよ。だって――』 そんな言葉が頭に浮かんで、けれどお姉ちゃんの柔らかい腕がそれをかき消しました。 このまま抱きしめられていてはいけない。 けれど、そう思うこともお姉ちゃんを裏切る気がして、なにもかもが壊れてしまいそうで。 唯「……ごめんね、だめなお姉ちゃんで」 憂「……ううん、そんなことないよ。一緒にお姉ちゃんの引きこもりを治していこうね」 怖かったんです。 プールの中みたいに居心地のいいこの場所が、ガラスのように割れて壊れてしまうことが。 もっとも、ずいぶん前に壊れてしまっているのかもしれないのですけど。 落ち着くと私たちはいつもどおりの生活に戻しました。 お姉ちゃんは自分の部屋で数学の問題集を進めて、私は洗濯機を動かしてから部屋の掃除を始めます。 本当は掃除なんていらないほどきれいなリビングの床に掃除機をかけ、ほこりの溜まりそうな所を濡れ雑巾で拭きます。 あまり掃除をし過ぎてしまうと居心地が悪くなってしまいそうですが、日課なので欠かすことはできません。 昨日お姉ちゃんがコップを割ってしまった床を特に念入りに磨き上げ、ほかの床よりもきれいにできたところでようやく一休みです。 お姉ちゃんも和ちゃんに言われて勉強がんばってるみたいだし、クッキーでも作ってあげようかな。 小麦粉、まだ残ってたかな……。 と、そのとき電話がかかってきました。 憂「はい、平沢です――」 純『やっほー。憂、元気してた?』 声の主は同じ中学に通っていた純ちゃんでした。 最近は電話も少なくなっていたので、前に話したときから一ヶ月ぐらい経っているかもしれません。 憂「純ちゃん久しぶりだね。でもどうしたの? 今日って学校じゃ…」 純『まぁね。行く気しないからさぼっちゃった!』 えっ、それってどうなんだろう……。 私たちもぜんぜん人のこと言えないですけれど。 純『あ、いやじょーだんだって。ほら、創立記念日。国民の祝日だよ!』 憂「国民のではないよ、純ちゃん」 純『まあいいじゃん別に。ところで暇だから遊び行ってもいい?』 憂「えっ……うん、別にいいけど」 なんとなく喉が渇くような気がして、先ほどせき込んだ喉の皮膚がかすかに痛むのに気づきました。 純ちゃんとは小学校の時に通っていた塾で知り合いました。 はじめて会ったときは、私にとってちょっと苦手なタイプだと思っていました。 けれども話してみるととても人なつっこくて、すぐに私たちは打ち解けたんです。 そのころ通っていた塾で私は特別進学クラスに入っていたので、帰りがいつも夜の十時近くになっていました。 お姉ちゃんも同じ塾に通っていて、中学に入るまでは純ちゃんと三人で一緒に帰っていたのを思い出します。 純『……うい? 聞いてる?』 憂「あ、うん。ごめん」 純『はぁ……憂がしっかりしないと平沢家ヤバいんだからさ、がんばんなよ?』 憂「……うん、ありがと」 がんばれ、という言葉は重たくて昔は苦手でした。 けれども最近はそうでもないみたいです。 必要としてくれることが実感できて、ここにいてもいいんだって気がして。 純『あっそうそう! 憂、和さんから宿題もらってたっけ?』 憂「うん、昨日お姉ちゃんの分と一緒に」 純『……悪いんだけどぉ』 なんだかちょっと吹き出してしまいます。 宿題を見せてあげたり、教えてあげたりしていたのは塾のころからずっと変わってなくて。 純『笑わないでよー、私は憂と違って飲み込み遅いんだから』 憂「ごめんね、そういう意味じゃないよ。なんか……昔みたいだなって」 純『昔ねぇ……まぁいいや。じゃあ四時ごろ行くね』 そのとき、ふいに純ちゃんが何か言いよどんだように感じました。 私は一瞬問いかけようとしたんですが――結局、聞かずじまいでした。 憂「…うん、四時だよね。クッキーでも作って待ってるよ」 純『おおー神じゃん! じゃあ、おなかすかしとくからねー』 弾んだ声で約束を決めて、電話が切れました。 純ちゃんとは久しぶりに会うのでわくわくするはずですがが……なぜかそのとき、心にひっかかるものを覚えたのです。 どうも無理しておどけた声を出していたような気がして。 被害妄想だとは、思うのですが。 それから私はチョコクッキーを焼き、シナモンティーの準備をして待っていました。 お姉ちゃんもクッキーの焼ける香りにひかれてリビングに降りてきたので、ちょっとだけ味見をしてもらいました。 唯「うん、今日のとびっきりおいしいよ!」 お姉ちゃんはそう言って、おどろいたような笑顔を見せてくれました。 味見してもらったのは久しぶりに純ちゃんと会うのでおいしくできたか気になっていたのもあります。 けれどやっぱり、できたクッキーをお姉ちゃんに真っ先に食べてほしかったのです。 唯「昨日のシフォンケーキもおいしかったけど、やっぱり憂の作るのが一番好きだよ!」 あめ玉のように響くお姉ちゃんのうれしそうな声に、私は思わず抱きしめたくなってしまいました。 純ちゃんがうちに来たのは四時半すぎでした。 純「ごめんごめん! 道混んでてさぁ」 憂「えっ、行く途中に近くで事故でもあったの?」 純「う……いや、そういう訳じゃなくてさぁ…」 私が尋ねると、純ちゃんは困ったように目をそらします。 何か聞いちゃいけないことでも聞いちゃったのかな……。 純「いや、あのね? 道混んでたとかって、単に寝坊したとかの言い訳で使わない?」 憂「うーん…寝坊したことがそんなにないから分からないよ」 純ちゃんは大きくため息をつくと、やけになったみたいに少し大きめの声で言います。 純「ごめんなさい、お昼寝してたら寝坊しました!」 あ、寝坊だったんだ……。 憂「あはは、純ちゃんらしいね」 純「なんか平沢姉妹と話してると自分が申し訳なく思えてくるんだけど…」 憂「え、どうして?」 純「いや、そのー…いい子だなって」 私には純ちゃんがなにを言おうとしているのか、いまひとつ分かりませんでした。 けれどもリビングから広がるクッキーのにおいに気づくと、純ちゃんは子犬のように「早く食べよ!」と私をせかします。 憂「……なんだか、変わんないね」 純「それどういう意味さっ」 頬を膨らませてむくれる純ちゃんに謝ってから、わたしはシナモンティーをいれにキッチンに行きました。 純ちゃんと久しぶりに話して、会うときまで胸につかえていたものが少し溶けた気がしました。 純「ほら、早く食べよっ」 憂「もう……食べたらちゃんと数学もやるんだよ?」 純「はいはい」 小学校の塾の時も、私の作ったお弁当を食べながらこんな感じでおしゃべりしたんだっけ……。 ちょっと懐かしい気持ちになりました。 唯「あー純ちゃん、久しぶり!」 純「わわ……唯さん、ハグ激しいですよっ」 お姉ちゃんは純ちゃんに気づくと、昨日の和ちゃんの時みたいに強く抱きしめます。 ふいに抱きしめられてはじめびっくりしていた純ちゃんの顔もとまどいからあきらめへと変わります。 そうしていつしかやわらかな、ほっこりしたような顔を浮かべていました。 私の大好きな、お姉ちゃんの腕の魔法です。 純「唯さん、相変わらずっすねー…」 唯「えへへ、久しぶりだとこうしたくなっちゃうんだよねえ」 考えてみるとお姉ちゃんは外から誰かが来るたびに抱きしめていました。 お姉ちゃんだって病気が治ったら外に早く出たいんだと思います。 憂「……お姉ちゃん。クッキー、食べようよ?」 唯「あっごめん、じゃあおやつにしよっか!」 一瞬だけ胸の奥が曇ったような気がして、そんな自分がいやになりました。 なに考えてるんだろう、私。 純ちゃんはリビングに着くとすぐにソファーに寝ころがってお菓子をねだりました。 純「ういー、くっきー」 憂「ふふ、なんだかお姉ちゃんみたいだね」 唯「だって憂の料理おいしいんだもん、しょうがないよ」 純「んっとにラブラブだよね、平沢姉妹……」 クッションを抱きしめて足をぱたぱたさせている純ちゃんがちょっとあきれたように言いました。 さっき心の奥で溶かしたはずの良くないものがまた固まるような気がして、私はあわててクッキーを取りに行きます。 シナモンティーを入れてリビングに戻ると、純ちゃんが金魚鉢をのぞき込んでいました。 純「ねぇ……このベタ、なんか弱ってない?」 憂「あ、うん……。今朝からなんか様子がおかしいの」 唯「今日はくもりだし、たーくんも元気じゃないんだよ」 純ちゃんと入れ替わりにソファーに寝ころがったお姉ちゃんが、仰向けになって言います。 決して忘れていたわけではないけれど、たーくんのことを思い出して喉の痛みがぶり返すように胸の奥で何かが黒く広がるのを感じました。 純「あのさ、憂」 憂「な、なにかな…?」 純「これ、そろそろ水入れ替えた方がよくない?」 きっかけはささいなことだったんです。 憂「え……でも和ちゃんが『あんまり水換えるのよくない』って、そう聞いたから」 純「うーん、それにしたってもう替えなきゃだよ。スポイトで吸い出して捨てられるゴミだけじゃないんだし」 憂「そうかな……水替えたら、たーくん環境に慣れなくて」 さっきまでと違って、どう話していいか分からなくなって言葉を選ぶのに焦ってしまいます。 純ちゃんも言葉を選んでいるみたいですが、なぜかあわててしまう私を諭すように話しています。 純「ずっとおんなじ水の中にいる方が体に悪いよ」 憂「うん……その、水換えた方がいいのは分かってるんだけど、うん、分かってる」 純「っていうか、その、さ? 憂ってやっぱ過保護すぎて逆になんかベタとかも…」 唯「ちょ、ちょっと純ちゃん――」 やっぱ最近の憂、なんか憂らしくないよ。 ……いつ聞いたともしれない言葉がもう一度聞こえたとき、急に喉が苦しくなりました。 純「ちょ――憂大丈夫?」 さっき治まったはずのせきがまたぶり返してしまって、立っていられなくなりました。 弾みでティーカップを落としてしまい、破片が床に散らばります。 どうしよう、またこぼしちゃった。 どうしよう、どうしよう……。 唯「う、うい大丈夫?! 待ってね、いま紙袋持ってくるから――」 純「あ、あの唯さん私も」 唯「純ちゃんはだまっててよ!」 突き刺すようなお姉ちゃんの声が部屋に響きました。 なにも言えず立ちすくむ純ちゃんの横をお姉ちゃんは駆け出し、すぐに紙袋を握りしめて戻ってきました。 唯「ほらうい、大丈夫だからね? ゆっくり息して、深呼吸だよっ」 私の身体を抱き留めて背中をさするお姉ちゃんの向こう側で、純ちゃんは食べかけのクッキーを握りしめたまま私たちを見ていました。 おびえているのか、あわれんでいるのか分からないけれど、純ちゃんの目が怖くてお姉ちゃんの手を握りしめます。 唯「ごめんね、お姉ちゃんがこんなことになったせいで、憂に迷惑かけちゃって」 違う。違うって分かってるのに……。 大丈夫大丈夫大丈夫って自分に言い聞かせて呼吸を無理矢理整えようとするのですが、酸素はうまく身体に入っていきません。 どうにか空気を吸い込もうとするのですが、するとよけいに咳がひどくなって涙までこぼれてきます。 だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ。 お姉ちゃんの声と背中をさするあったかい手に合わせて、少しずつ呼吸を楽にしていきます。 唯「だいじょうぶだよ、うい。私がそばにいるからね」 お姉ちゃんは床にうずくまった私の右手と指を絡ませて、息が苦しくならないように身体を支えてくれます。 体重を預けてリズムに合わせて深呼吸を繰り返していくうちに、がらがらと鳴っていた喉も次第に落ち着いていきました。 唯「……純ちゃん」 純「ごめんなさい、私が変なこと言ったせいで…」 唯「ううん、私だって分かってるもん」 来たばかりの純ちゃんはクッキーをちょっと迷ってお皿に戻し、ごちそうさまでした、と言って身支度をはじめました。 お姉ちゃんはその間もだいぶ楽になった私の身体をずっと抱きしめて、だいじょうぶだいじょうぶとささやいてくれていました。 純「あの……言いにくいんですけど」 帰りの支度を整えた純ちゃんが、目をそらしながらお姉ちゃんに声をかけます。 お姉ちゃんは私を守るようにぎゅっと抱きしめて、純ちゃんの方を向きます。 純「唯さんは憂のためにも、引きこもりやめた方がいいと思います」 唯「……分かってるよ、そんなこと」 ――やっぱり、おかしいですよ。こんなの。ラブとかじゃないです、ぜったい。 とがめるでもなく、いたわるでもなく、ただ心配そうな声で最後に純ちゃんはそう言いました。 それからドアを閉める間際に振り返り、何かを言おうとして――代わりに目を伏せて、その場を後にしました。 お姉ちゃんの身体が震えたのに気づいて顔を上げます。 すると……その大きな瞳から涙がこぼれて、ぽたりと私の服に染み込みました。 唯「ごめんね、うい…なんにもできなくて、こんなことしかできなくて、つらいまんまで」 お姉ちゃんが顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくり、私に抱きついてずっと謝り続けていました。 違うのに。全部、わたしのせいなのに。 お姉ちゃんが学校行けなくなったのも、外に出られなくなったのも。 全部私が悪いのに……。 5
https://w.atwiki.jp/dreamself/pages/246.html
363 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/08(土) 23 45 18 [ zIr.7PWk ] ひさーびさに東方の夢見た。 修学旅行とゆことでクラスで無人島行ったら殺人事件が起こた。 犠牲者を抱きしめて泣くクラス担任紫さん。 そこで金田一一が調査はじめ、僕は島に残されとったT-4中等練習機の整備にいっしょうけんめ。 ごていねいにもブルーインパルス(2P霊夢)と芦屋のレッドインパルス(1P霊夢)が一機ずつだた。 犯人紫さんだたけども。 大人の色香で生徒を魅了してなんかなすつもりのごたった。 人喰いザメの暴るる海岸でアンタが犯人クライマックスそして目が覚めた。 現実
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/7171.html
廉価版 EMOTION the Best 魔法のプリンセス ミンキーモモ -夢を抱きしめて- DVD-BOX 1 DVD-BOX発売日:2月24日 ミンキーモモ30周年記念!モモ第2期シリーズをスペシャルプライスのBOXで発売!! BOX全3巻が連続リリース!第1巻は1~22話を収録! パラリル パラリル ドリリンパ!ティアラン ティアナン マリリンパ! 【毎回映像特典】ノンクレジットOP ED (Ver.1) 【他、仕様】BOXイラストはキャラクターデザイン・作画監督とみながまり描き下ろし ここを編集 1991年10月放送開始。魔法のプリンセス ミンキーモモのリメイク版。 38話から「~夢を抱きしめて」の副題が追加。 監督 湯山邦彦 原案・構成 首藤剛志 監督補 工藤柾輝 構成補 面出明美 キャラクターデザイン 芦田豊雄、渡辺浩 サブキャラクターデザイン とみながまり 美術監督 長島若菜 色彩設計 ひろかわゆり 撮影監督 橋本和典 録音監督 清水勝則 効果 加藤昭二 調整 成清量 音楽 長谷川智樹 アニメーション制作 葦プロダクション 脚本 首藤剛志 浜田金広 佐藤茂 滝沢一穂 花園由宇保 菊池有起 武上純希 金春智子 戸田博史 湯山邦彦 滝花幸代 面出明美 北条千夏 坂田俊二 志茂文彦 藤岡美暢 桶谷顕 小西川博 土屋斗紀雄 遠野秋彦 石田昌久 絵コンテ ゆやまくにひこ 箕ノ口克己 加戸誉夫 上妻晋作 芝崎素子 工藤柾輝 野館誠一 小林哲也 藤本義孝 佐山聖子 秦泉寺三郎 湯山邦彦 演出 加戸誉夫 秦泉寺博 野館誠一 阿部雅司 藤本義孝 三浦辰夫 渡辺ひろし 平野謙 わたなべひろし 作画監督 渡辺浩 三島利佳 堀内修 橋本敬史 とみながまり 佐藤敬一 梶浦紳一郎 下笠美穂 つるやまおさむ 林委千夫 堀澤聡志 石川健朝 わたなべひろし 山内則康 ■関連タイトル 廉価版 EMOTION the Best 魔法のプリンセス ミンキーモモ -夢を抱きしめて- DVD-BOX 1 アニメージュ・魔法少女コレクション サウンドトラック 魔法のプリンセス ミンキーモモ DABADABA・DABADA ボーカルアルバム 夢を抱きしめて,歌うフェアリー・テール THIS IS ANIMATION SPECIAL 魔法のプリンセスミンキーモモ フィギュア・ホビー:魔法のプリンセスミンキーモモ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/akimtsu/pages/33.html
Brand New My LOVE 作詞 J%plus 君の声を聞いていたい ただ、傍に居たい 僕の想いを伝えたい ただ、愛したい けどそんな容易く 伝えられないのが現実 どうしても今の僕には 勇気がなかった そして気付いた あの日から考えを変えた そうすればきっと君に伝えられる ねえ、そうだろう? 君を抱きしめたい そう Brand New My LOVE. どんなときも笑いあいたい そして、咲きたい ふたりで泣きたい そして、咲いたい 僕から君へのメッセージ 本当に伝えたいね 君のことがこんなにも 大好きなったのさ そして叫んだ あの日から大切な人 かけがえのない存在 さあ、どうだろう? 本当に抱きしめたい そう Brand New My LOVE. あの日から考えを変えた そうすればきっと君に伝えられる ねえ、そうだろう? 君を抱きしめたい そう Brand New My LOVE. そう Brand New My LOVE. Brand New My LOVE.
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2835.html
元ネタ:海を抱きしめて(ゆうひが丘の総理大臣 中村雅俊) 作:ヤジオーディエンス 女がいなければよかったなんて 男が呟く日も 性欲は残って やっているのさ 一人きりオナニー いい年こいてひたむきに エロいオカズを選んで 汗ばむ右手動かして 思うに任せれば いつの間にか女のこと また好きになるものだよ 女が前よりも元気なようで 男が尻込みして 既婚の嘆き節 聞きに行くのさ いつもの2ちゃんに 何で女が好きなのに 一人きりなのだろう 童貞たちがするように 顔を背けないで 忘れかけたいやらしさが まだそこにあるはずだよ 検索タグ J-POP その他ネタ フルコーラス 映画ドラマ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト