約 1,345,428 件
https://w.atwiki.jp/qnqbikby/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6883.html
このページはこちらに移転しました ウィンタースノーガール 作詞/257スレ162 ほんきで抱きしめて☆ 強く抱きしめて☆ しめつけられるほど 強く愛を感じられるの ゅきが舞い降りるように あなたに解けてしまいたいの ながい冬が続いてる でもあなたと一緒なら寒くないよ らいとあっぷされた街中を あなたと二人手を繋いで歩く幸せ おおきな時計塔 もう少しだけ待って 彼ともっと一緒にいたいの レンガの壁にもたれかかって 二人一緒に笑い合って にっこり微笑むあなたが ・・・大好き!! まっくすはーと☆全開抱きしめて! かんどうするほどに 強く愛を感じさせて! せかいじゅう誰より 強く抱きしめて! ロンドを舞う雪のように あなたに解けてしまいたいの
https://w.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/33.html
※幼児退行冥 「パパ・・・」 留守の間に、何が起こったのかはわからない。 ただ、帰宅した御剣が見たのは・・・虚ろな目で父親を求める恋人の姿だった。 手がかりを求めて、カレンダーを見る。 今日は何度目かの・・・彼女の父の命日だということに、しばらくして気が付いた。 理由を言わずに休暇を取った背景を理解して、御剣はため息をつく。 「・・・パパ」 どこを探しても見つからなかったからか、冥が心細そうに立ち尽くす。 次第に、冥の目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちた。 「パパ、・・・どこにいったの?」 そのまま崩れ落ちそうになる冥を、御剣は駆け寄って支えた。 「・・・レイジ」 自分を呼ぶ声が、たどたどしい。 まるで、出会った頃のような口調だった。 「パパが、見つからないの・・・」 その様子はまるで、父の死を忘れてしまったかのようだった。 御剣の胸が、鈍く痛んだ。 冥にとって、あの男の死はまだ消化されていなかったのだと・・・ 今でも、その存在は大きく彼女を支配しているのだと、思い知る。 「・・・パパ」 冥が、御剣の腕をすり抜けて、再び父親を捜しに行こうとする。 その姿を見ていられなくて、御剣は腕を掴んで冥を引き寄せた。 「・・・いや・・・いや!」 暴れる冥を抱きしめると、冥が泣き叫んだ。 「離して!パパのところに行くの!・・・パパに会いに行くの!」 彼女が理解してそう言っているのかは、わからない。 ただ、御剣にとって、それはとても恐ろしいことを意味していた。 「ダメだ、メイ。それだけは、絶対にダメだ・・・!」 逃げないように抱きしめているうちに、段々と泣き声が小さくなっていく。 バタバタと暴れていた手足も、緩慢な動きに変わっていった。 「パパ・・・」 うつらうつらとした冥が、御剣の服を掴んで父親を呼ぶ。 泣き疲れた表情が痛々しかった。 「ああ、ここにいる」 御剣が精一杯の嘘をつくと、冥がようやく微笑んだ。 「パパ・・・よかった。もう・・・どこにも、行かないで・・・ね」 そのまま眠ってしまった冥を見つめながら、 御剣は安堵と心痛の混ざり合った複雑な思いに息を吐いた。 御剣は冥を抱きあげて、二人の寝室に向かう。 どうか、明日起きた時はいつもの彼女に戻っているように・・・ そう願わずには、いられなかった。
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/55.html
「熱帯夜」 by209さん 投稿日2010/09/12(日) もう9月ですが、まだ続く熱帯夜のお供に(?) 遼子が夏風邪をひいて、お兄ちゃん看病話です。 エロは低いです。 「寒い…」 ベッドの上の妹は、真っ青になって体を震わせている。 とりあえず解熱剤を飲ませたが、効くまでには時間がかかる。 「寒い…寒いよ…」 ガクガクと震える体が、洸至の心を乱す。 とりあえず寝かせようとベッドから離れようとした時、妹の腕が回って抱きつかれた。 「んん…」 辛そうな喘ぎに、洸至の背中がぶるっと震える。 いや、いくらなんでもまずい。 しかし、絡みつく腕は放してくれそうもなく、洸至の耳元で繰り返される荒い呼吸は 怪しく洸至を誘い、そのまま思わず抱きしめてしまった。 体が密着したところからは、汗がにじんで来る。 遼子はは満足できる温もりを探し当て安心したように、洸至にぴったりと寄り添う。 そっと背中をさすってやると、嫌そうに体を捩る。 熱のせいで、なでられる感覚も痛みなのだろう。 抱きしめるだけにすると、おとなしくなった。 何やってるんだ…俺は… 正直な話、暑い。 しばらく抱き合っていると、妹の体はじっとりと汗で濡れてきている。 「遼子…着替えたほうが良い…」 一応、妹に声をかけてみる。 「遼子…起きろ…」 「ん…?」 自分を呼ぶ声を、遼子は夢の中で聞いていた。 「お兄ちゃん?」 「起きたか?…着替えたほうが良いぞ」 「はぁい」 言われたとおりに、遼子は服を脱ぎ始める。 「!!!ちょっと待て!!!遼子!」 汗で張り付いて衣服が脱ぎにくいのだろう。 もどかしそうに遼子はTシャツと格闘している。 「俺の前で脱ぐな!」 洸至はあわてて妹の肩を抑えてため息をつく。 さすがに…そこまで堅固な理性を持ち合わせている自信が無い。 しかし「何でぇ??」と不機嫌そうな遼子の声が響く。 「着替えろっていったくせに…。何で着替えちゃダメなのぉ??」 熱のせいか、完全に子供返りしてしまっている妹にはかなわない。 「あー!あー!あー!わかった!わかった!」 洸至は半ば自棄気味に、妹の服を脱がせ、汗ばんだ体を拭ってやる。 「ん…」 目を閉じて、遼子はされるがままになっている。 あらわになった胸に指先が触れ、洸至は動悸がはげしくなる。 思わず抱きしめてしまい、そして吸い寄せられるように、洸至は妹にキスをしていた。 「んんっ!」 苦しそうに遼子の眉間が寄せられる。 それでも洸至はその熱い唇を追いかけ、そのまま僅かに開いた遼子の唇の隙間から舌を差し込む。 「っふ…ううん…」 洸至の舌が、遼子の口内を思うままに犯す。 そして口付けたまま、洸至はその手を遼子の体に這わせる。 「う…やぁ!…っい、痛いっ!!」 洸至の唇を顔を振って外した遼子の唇から、悲鳴があがる。 やはり熱のせいで、少しの刺激も痛みに感じられるらしい。 「悪い…」 痛みを訴える妹の言葉が、洸至を現実に戻させる。 「ごめんな…遼子…」 「ん…」 痛みから解放された遼子は、満足そうに再び洸至に抱きつく。 まるで欲しいモノに巡り会えたように、遼子は洸至を抱きしめ、さらに脚を絡めてきた。 まったく暑いことこの上ない。 いや、熱いのか。 理性は崩壊間近で、代わりに本能が洸至の中で鎌首をもたげてきている。 そして、相手は自分が何をしているかわかっていない…というのがさらにタチが悪いがどうしようも無い。 妹の熱い吐息を首筋に感じる。 次第にぼうっとしてきて、こちらまで目眩がしてくる。 しっかりと抱きしめられ、洸至はその熱に浮かされた。 お兄ちゃん、生殺しの巻でした。 お粗末です。 多分、熱出して倒れた遼子を、鷹藤がアパートまで運んできたけど 玄関先であっさりと兄に追い返されたんだろうなぁ…というプロローグも妄想w 212 ありがとう兄の生殺し。GJ!!!! こらえまくる兄がたまりません。 きっと熱帯夜に理性と綱引きして結局何もしないまま朝に…。 もう受難としか言いようのないレベルの生殺しだが、 これもまた甘美なる受難なんだろうな、兄にとっては。 プロローグも待ってます~。 213 堪能させていただきました! ちょっとしたエロでも、兄が出てくると話の雰囲気が ねちっこくて濃い感じになるなあ。 実にいい。
https://w.atwiki.jp/sakurakyoko/pages/177.html
【まどか☆マギカ】佐倉杏子は上カルビカワイイ71皿目 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1317817493/ 38 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 00 26 32.96 ID rsYKmH8I0 [1/5] 170 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00 33 03.12 ID 83RY3iNU0 [1/5] 490 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 00 33 55.58 ID fKtzmM0a0 [1/7] 804 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 00 29 49.46 ID qPuDcfFg0 [1/6] 936 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 00 28 47.36 ID 9xkMMhPO0 [1/2] 38 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 00 26 32.96 ID rsYKmH8I0 [1/5] 今日は雨が降っていてすごく寒いからお炬燵を出したよっ! ちょっと早すぎるかもしれないけどいいよね! 杏子ちゃんはお炬燵に入るのは初めてのようで、はしゃいでいた。 確か杏子ちゃんのお家はキリスト系だったね。 お炬燵ではしゃいじゃう杏子ちゃん、とっても可愛いよ! 「炬燵って気持ちいいんだな~」 わたしのすぐ隣の杏子が気持ちよさそうに言う。 幸せそうな杏子ちゃんを見るとわたしもとっても嬉しくなるの。 「炬燵っていうと蜜柑が食べたくなるな~」 うぅ、ごめんね・・・。蜜柑はまだ買ってないの。 「そっかー、ちょっと残念だけど仕方ないな」 杏子ちゃんがガッカリしてる・・・ 杏子ちゃんが絶望しちゃう! わたし、蜜柑買ってくるよ! わたしはそう言って立ち上がろうとするが杏子ちゃんに止められた。 「ちょっと待ちなよ!こんな大雨の中行くことないだろ!」 でも、杏子ちゃん、蜜柑食べたいんでしょ・・・? 「はぁ・・・まったくまどかは・・・」 杏子ちゃんがわたしの身体を寄せて優しい声でこう言ったの。 「あたしにとって一番大切なもんはまどかさ。 だからアンタがこんな大雨の中外に出て風邪でもひいたらあたしはとっても悲しいなって」 杏子ちゃん! わたしはとっても嬉しかった。大好きな人が自分の身を案じてくれて・・・。 そう思うと身体がなんだか温かくなってきた。 なんだか身体が火照っているの///。 それはお炬燵によるものじゃなくて、杏子ちゃんへの気持ちでそうなってるのは明瞭なの///。 杏子ちゃん大好き! わたしは杏子ちゃんにスリスリと頬擦りをする。 「わっ/// 調子狂うよな・・・ほんと///」 杏子ちゃんの身体もわたしと同じようにポカポカと火照っていて、わたしが更に身体が温かくなってきた感じがしたの。 わたしと杏子ちゃんはお炬燵に串刺しになって、お互いの瞳を見つめ合う。 こうやって見つめあってると恥ずかしいね・・・/// 「でも、こういうのって幸せじゃないか?///」 うん、とっても幸せ・・・/// わたしは杏子ちゃんの身体をぎゅっと抱きしめて唇を重ねる。 杏子ちゃんもわたしを優しく抱擁してその麗しい唇をわたしに委ねてくれる。 えへへ。今日はなんだか温かいね?/// 「そうだな・・・///」 でも、これからもっと温かくしちゃうよ? 「上等だよ///」 わたしと杏子ちゃんの粘膜が官能的な曲を奏でる。 お互いにお互いの愛を貪りあって、わたしたちの顔は愛や汗でびしょびしょ。 そういえば、学校の古文の授業を思い出したよ。 濡ると寝るは掛詞なんだって。 うん、今のわたしと杏子ちゃんは正しくその状態だね・・・/// 「あんっ!あんっ!///」 今日も杏子ちゃんはわたしの好きな声で唄ってくれる。 どんな歌よりも優しくて温かくてわたしの大好きな唄。 それは聖女が眠れる愛し子を宥める為に奏でる子守唄。 楽園には甘いミルクの霧が立ちこめる。 そして二人を包んで隠してしまうの。 でも、その中に確かにあるの。 そう、二人のお互いを求める切なくて、とっても甘い愛が。 わたしと杏子ちゃんは楽園から帰ってくることはなかった コメント 170 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/07(金) 00 33 03.12 ID 83RY3iNU0 [1/5] あぁ、杏子ちゃん 貴女はわたしの永遠の恋人 わたしが寂しい時はいつもそばにいてくれる わたしが泣いている時はいつも励ましてくれる 貴女はわたしに真の喜びと幸せを与えてくれた 無知蒙昧なわたしを啓いてくれた 貴女はわたしの生きる指標 真っ暗な大海に投げ出されたわたしを導いてくれる灯台の灯火 たとえ、如何に狂風が吹けども、わたしは貴女の光を頼りにこの大海を進んでいこう ここはどこだろう? わたしと杏子ちゃんはある岐路で立ち止まっていた そこには古びた看板が立っていた しかし文字が擦れて全く読めない これは困ったものだ なにせ、私と杏子ちゃんと看板と岐路以外のものが全く見えないときたものなのだから 真っ白な霧が一面を覆いつくしていた どうやってここまで来たのかわからない 戻り道も分からないのだ ただ、この岐路のどちらかを選択して進まなくてはならないようだ ずっとここで考えていても答えは出ない わたしたちはどうするべきか? そんなこと明瞭だ。 あれかこれか、二者択一の選択をわたしたちは求められているのだ それでも、わたしは迷った もし誤った道を進んで思いがけない不幸に遭遇してしまうかもしれないと考えたからだ それにわたしには杏子ちゃんがいる この最愛の恋人を危険に晒すような真似は出来ない わたしが悩んでいると杏子ちゃんはこう言った お前の進む道ならどんな困難が待ち受けていてもかまわない、と お前の進む道がきっと答えなのだろう、と わたしは目が醒めた そう、わたしにとってもそれは同じことだった 杏子ちゃんと一緒なら何処にでも行けるのだ・・・ また、杏子ちゃんに導いてもらってしまった まったく我ながら情けない しかし、わたしはもう迷わない 杏子ちゃんの手を握り、わたしは駆け出した 不思議と心は晴れ晴れとしていた そして霧は晴れ、まわりは一面の花畑と姿を変えた ありがとう、杏子ちゃん そして、わたしたちは例の如く互いの愛を貪りあった コメント 490 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 00 33 55.58 ID fKtzmM0a0 [1/7] 杏子ちゃん 譬えるなら貴女は真紅の薔薇 その燃え滾る情熱は わたしの心を恋焦がす 杏子ちゃん 譬えるなら貴女は甘い蜜 その甘美な誘惑の蜜は わたしを捉えて離さない 杏子ちゃん 譬えるなら貴女はわたしの王子様 凛々しい瞳とその槍は わたしをいつも護ってくれる 杏子ちゃん 譬えるなら貴女は私のお姫様 可憐な髪に幼い八重歯 甘くて可愛い声も素敵 ねぇ杏子ちゃん 気持ちいね 大きな林檎の木の下で 互いの瞳を見つめ合い 共に身体をくっつける 貴女の唇 わたしの唇 この楽園で 逢瀬を交わす 貴女の瞳にわたしの瞳 わたしの瞳に貴女の瞳 ますます気持ちが昂ぶって 強く、強く、抱きしめる 持てる愛の全てを出し切る 白い糸が二人を繋ぐ まるで、それは天の川 わたしと貴女の愛の橋 今日も夜が明けるまで 杏子ちゃんと愛を語らむ コメント 804 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/09(日) 00 29 49.46 ID qPuDcfFg0 [1/6] 空の色が清明(あきらか) これが秋の語源らしい たしかに気持ちの好い空だ 暑くもなく、寒くもなく、実に中庸の取れた季節 勉学の秋、読書の秋と人は口々に言うが わたしの最愛の人にとっては食欲の秋だろう 杏子ちゃんは美味しそうに柿を食べている 昨日は葡萄を、一昨日は梨を食べていた お腹を壊さないといいけれど、とわたしは彼女のことを心配してしまう なんせ、杏子ちゃんの食べる量は普通の女の子と比べて異常だ 彼女の笑顔が見られるのはとても嬉しいことだけれども、やっぱり体調を気にしてしまう でも、当たり前のことだろう 何故ならわたしは杏子ちゃんの永久のパートナーなのだから それにしても杏子ちゃんは好く食べるものだ 秋だというのに杏子には飽きが来ないようである しかし、彼女の顔は可愛らしさと同時に清明なも持っていた さて、実はもう一つ秋には語源があるらしい 椛などの紅(あか)が転じて秋となったという説だ 紅・・・その色から真っ先に想起させられるもの それはやはりわたしの恋人、杏子ちゃんだろう 彼女の髪の色、魔法少女となった時の衣装の色、そして彼女の情熱の心の色だ 杏子ちゃんの情熱的な愛はわたしを燃やし尽くすほどに素晴らしい 恋焦がれる、という表現では生温いくらいなのだ 最後にもう一つ秋の語源を語ろう 穀物の収穫が飽き満ちる、というところから秋に転じたという説 わたしの心も飽き満ちるほどに杏子ちゃんのことを想っている しかし、それでもわたしの心は満ち足りないのだ 自分でも飽き満ちるほどの愛を享けていると感じつつも 飽くなきまでに杏子ちゃんの愛を求めている 飽きることなく杏子ちゃんの愛を求めても常に心のどこかに空きはあるの だから、わたしは杏子ちゃんを毎日抱きしめて、空きに明きが満ちるように彼女を愛す わたしにとって秋は情熱と恋愛の季節 大きな林檎の木の下で飽くなきまでに激しく甘い愛を奏でる 林檎のような杏子ちゃんの顔、紅葉のような杏子ちゃんの手 全てを抱きしめて楽園で杏子ちゃんと謳う 甘い秋風に頬を撫でられながら わたしは杏子ちゃんの全てを感じ取るの コメント 936 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/10(月) 00 28 47.36 ID 9xkMMhPO0 [1/2] 大好きだよ杏子ちゃん そのほっぺたが大好き その唇が大好き そのアホ毛が大好き そのくりくりした瞳が大好き その綺麗な脚が大好き その膨らみかけの胸が大好き その腰のくびれが大好き 杏子ちゃんの全てが大好き わたしを撫でてくれる杏子ちゃん わたしを褒めてくれる杏子ちゃん わたしを愛してくれる杏子ちゃん わたしにキスしてくれる杏子ちゃん 眠れない夜はいつもわたしのそばにいてくれたね 海で海月に刺されて泣いてたわたしに魔法を施して慰めてくれたね 誕生日の日には一生懸命ケーキを作ってくれたね 傘を忘れて公園でひとりぼっちだったわたしを傘に入れてくれたね 夏の最後にわたしを丘に連れ出して綺麗な星空を見せてくれたね わたしの手を引いて美味しいラーメン屋さんに連れていってくれたね 風邪をひいて寝込んでいるわたしを付きっ切りで看病してくれたね 雨でビショビショになったわたしをお風呂で綺麗に洗ってくれたね 寂しい夜にはわたしのことを抱きしめて愛を囁いてくれたね あの暑かった夜には一緒に熱い愛を育んでくれたね あの肌寒かった夜にはわたしを抱いて温めてくれたね 昨日の夜には赤くなりながらわたしのことを可愛いって言ってくれたね そして、今、わたしと一緒に同じ寝台で愛を語り合ってくれているね 杏子ちゃん、わたしは貴女に恩返しするよ 今までにないほどの特大級の愛を注いであげる 驚かないで、そう、わたしの瞳を見て 偉いね杏子ちゃん、期待していてね 杏子ちゃんからもらったもの全てここで返して見せるよ 初めて逢った時はもっとツンツンしていたね あの時の杏子ちゃんは高嶺に咲く一輪の赤い薔薇だった でも、今の杏子ちゃんはまるで優しい白百合のよう わたしは杏子ちゃんと唇を合わせる 杏子ちゃんも目を瞑りわたしに身を委ねてくれている わたしは杏子ちゃんを抱きしめて愛の蜜を語り始める わたしの全ての杏子ちゃんからもらった愛を返したよ だから、わたしの中はからっぽになっちゃったの だから、これから杏子ちゃんの愛をわたしに与えてほしいの コメント
https://w.atwiki.jp/sakuraba/pages/115.html
前 な、な、なんだこりゃ~!ちょっ、ばっ、キスなんて早くないか!いきなりすぎるじゃないか! うぅっ、私らしくない。なんで時めいちゃってるんだよぅ…。 ていうか、キスする勇気があるなら「抱く」くらい楽勝だろうよぉ…。 もう頭がわけわかめだよ! 私は知りたかっただけなんだ。自分のことを「愛してる」とまで言ったこん野郎の温もりを知りたかっただけなんだ。 なのに、こんな、こんな!キスだなんて、温もりってレベルじゃねえぞ!あぅぅ うまい下手の問題ではなく、藤岡とキスをする、その事自体が私にとって大事件~快感~だ。 その人生初の『大事件』に私は翻弄される。 キスだけじゃ温もりなんてわかんないよ!もっと、躰で触れあって…、って私はなにを言って…! あぁっ!身体が勝手に動…!うわぁぁぁん。 私の四肢は藤岡の身体に絡みつく。「本能」なのだろうか。女としてのそれが、藤岡をこんなにも求めているのか。 なら仕方あるまい。私の所有者であるこの男にすべてを委ねよう。 「委ねる」。そう決めたばかりなのに、私は藤岡の舌に自分の舌をコンタクトさせていた。 南の舌に触れた。何とも言えない感動を覚えた。しかし、それと同時に我に返った。 やっぱり、違うよ。俺が求めていたのはこんなことじゃない。「愛する」イコール「性行為」ではない筈だ。 今からしようとしていることは、俺の中では正しくない。せめて、ちゃんと段階を踏んでから至りたい。 真面目くん、いいや、イデアリストだ。ずっと夢見てきたんだ。南といちゃついて、南とデートして、幾日か過ぎて漸くキスができて、そして…! 俺は、唇を離した。一瞬、唾液の橋が架かる。 「ふじおか…?」 「ごめん…」 「え?…ん、あぁ」 どうにか、このマズい空気を変えたいな。 俺は、今何と声をかけるべきか考える。 「ま、まあ、そのだな。」 南が沈黙を破る。 「か、カップルなら、き、キスくらい、普通、だろ?」 「で、でも!」 「えい!」 「うわぁっ!」 南が俺に抱きついてきた。む、胸が! 「藤岡、お願いがある。」 「は、はい」 「私を、私を強く抱きしめてくれ!」 えぇっ! 俺が狼狽えるのをよそに南は俺を強く抱きしめる。うわはぁ、匂いが! 「ダメ、なのかぁ?」 み、南ってこんなキャラだったか!?「活発的」は「積極的」とは違うぞ! 「ふじおかぁ…!」 あぅぁぁぁああ…。もう!だ、抱けばいいんだな!抱けば! 俺は意を決して、けど恐る恐る南の背中に腕を回す。 この心臓の鼓動は、南にはどう伝わっているのだろうか。 「えい!」 私は、これでもか!という位力を入れて抱きしめた。恥ずかしくて、首まで熱い。というか全身が熱い。 ふと、自分が胸を押しつけている状況に気がつく。私の鼓動、こいつは感じているのだろうか。 そして、私の温もりを感じているだろうか。 はぁ… なんからしくないな。藤岡なんかに、こんなにも心を奪われるなんて。 ずっと、私には彼氏なんてできないだろうな、と思っていた。 女らしくなくガサツで、しかも際だった長所もない。私を好きになる物好きなんていないと思っていた。 けれど… 切なくなる。胸が締め付けらる。想えば想うほど締め付けは強くなる。 それに比例して、藤岡への「締め付け」も強くなる。 俺は、遂に南を抱きしめた。南の体がピクリと反応する。 「…もっとぉ」 今にも消えてしまいそうなか細い声で甘えてくる。俺は、反射的に強く抱きしめた。 南の温もりをより強く感じる。俺は更に強く抱きしめる。 「あっ…」 「南、…南!」 俺は思わず名を叫ぶ。 「好きだ。南。」 「…私も」 「え…?」 「私も、藤岡が好き。好きなんだ。」 「…ああ」 確信した。もう南は俺のモノだ。 「南、顔をあげて。」 「え?」 南が顔を上げる。 「南、改めて、これからよろしく。」 「あ、ああ!その、こちらこそよ」 俺は南の唇に自分のそれを重ねた。 次
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3723.html
きみがいたきせつ【登録タグ き ぴぼ 曲 滲音かこい】 作詞:ぴぼ 作曲:ぴぼ 編曲:ぴぼ 唄:滲音かこい 曲紹介 11月は秋 #わかる ぴぼと申します。秋の曲を作ってみました。寒くなってきて人肌恋しくなりますよね。(動画コメントより引用) 絵:志筑のま 歌詞 (Piaproより転載) だいたい全部君のせいだ 最愛の秋はもう来ない 大概の思い出には 毎回君がいるから どれくらい経ったのかな いつから数えなくなった? 焦がれていた、見つめ合った、それだけ― 君がいた季節を 嫌う事が出来たら 君がいた記憶を 思い出さず生きていける気がした 紅葉した落ち葉溜まり 身体を埋めてももう 君の温度は無い 仰向けになって見えた 葉が落ち切りかけた木に 責を向けて、自棄になって、それから― 君がいた季節を 忘れたくてこう言う 「君がいた記憶をこの一葉が落ちた時に捨てよう」 涙が落ちないように堪えて 寂しくはないよ、と意地を張った 最後の葉が散るまで コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/86.html
229-B.その詩の名前は さて、最後に少しだけあの日の続きを語るとしよう。 眩い光に包まれたオレの目に次に飛び込んできたのは全ての元凶であった白い服。 だけど、彼女ではない。 オレを、いや、オレたちを狂気のゲームに巻き込んだ彼女は、あの世界で死んだのだから。 ───残忍さを、狂気を 「語り継ぎなさい、か」 思わず零れ出た言葉、けれど言葉は耳を撫でることなく消える。 自分が声を発しているのかどうかすら分からない。 あらためて気付かされた現実にオレは視線を僅かに落とす。 「──────」 突如オレを抱きしめる誰か。 目の前に居た白い服の男ではない誰か。 知らない顔の誰かが泣きながらオレを抱きしめて、何かを伝えようとしている。 けれどオレの世界には音が、無い。 全くの無音、まるでまだ夢の中にいるような。 それでもアーチャーとしての眼力が口の動きを言葉に変える。 『良かった、本当に良かった』 頬を伝う涙を拭きもせず、彼女はオレを抱きしめながら言った。 『アナタが生を選んでくれて本当に良かった』 そうか、彼女があのときの・・・ そしてオレはもう一人の男を見る。 煌然なる瞳、誠実そうな眉、力強さを湛えた口、 まさに豪胆という言葉をそのまま具現化させたような♂GM。 彼の目が優しく色付く。 『君に伝えたいことが一つあります』 オレは♀GMに抱きしめられたまま♂GMの言葉に静かに頷く。 『あのとき、君を救えたのは、 君の居場所を私たちに伝えたのは─── ───秋菜です』 ♂GMの口の動きから伝わる事実にオレは思わず目を剥く。 そんなオレの様子に♂GMは少しだけ微笑みを返しながらさらに言葉を続けた。 『彼女の声が聞こえたのです。 君をあの世界から元に戻してやって欲しいと』 「どう、して」 ♂GMはゆっくりと頭を横に振る。 『彼女の真意は私にはわかりません。 ただ、彼女が最期に残した言葉は、ありがとう、でした』 ♂GMの話にオレはただただその場に呆然と立ち尽くす。 『彼女は探していたのかもしれません、自分を止めてくれる誰かを───』 ♂GMはそこで話を区切った。 オレを見る彼の瞳はどこまでも優しく、どこまでも哀しげだった。 「なぁ、GMだったらあの世界で死んだ人間を生き返らせられるんじゃないのか? 秋菜も、秋菜のために散っていった人たちも全て生き返らせるんじゃないのか?」 オレはその願いが叶うことはないと知っている。 異なる世界での死は彼らにだってどうにもできない。 それでも聞かずにはいられなかった。 『──────』 ♂GMは何も答えない、♀GMも何も答えてはくれない。 おそらく沈黙が答えなのだろう。 「それなら、それが無理なら二つだけお願いがあるんだ。 一つは───」 もう二度とこんなゲームが開かれることのないように約束してくれること、 それがオレの一番の願い。 あんな哀しい世界などあってはならない。 あんな苦しい世界などあってはならない。 オレの言葉に2人は力強く頷き、そして約束する。 どんなことがあろうとも二度と悲劇は繰り返さない、と。 そしてオレは二つ目の願いを口にする。 「オレの耳を治らないようにしてくれないか」 オレの発言に手を口にあて、驚く♀GM。 すっと目蓋を閉じ、僅かに俯く♂GM。 『どうして、アナタがこれ以上苦しむ必要なんて───』 そこまでで♀GMの言葉は♂GMの右手によって遮られた。 ♂GMはオレの真意を分かってくれたらしい。 そう、オレは─── 「忘れたくないんだ、あの狂った世界で共に手を携え励み合った友のことを。 忘れたくないんだ、オレを救うために命を落とした友のことを。 忘れたくないんだ、あの世界で出会った全ての人を、あの世界で起こった全てのコトを」 ♀GMは再び大粒の涙を流し、♂GMは優しく微笑む。 ♂GMの両手がオレの耳に伸び、何かを呟く。 瞬間、オレの耳からは痛みが消えた。 けれど、音は何も聞こえないままだった。 ♂GMはオレの願いを叶えてくれたのだ。 『今すぐ君をバードにすることもできるけれど、いや、そんなことは聞く必要は無さそうだね』 オレを真直ぐに見つめながら♂GMがそんなことを口にする。 まったくその通りだ、聞く必要なんて無い。 オレはこの世界に生きて、この世界で詩を詠う、それはもう決めている。 だけどそれを誰かに助けてもらおうなんてつもりは無い。 オレはオレの意思で、オレの力で生きていこうって決めたのだから。 だからオレは生きる。生きて詩を詠い続ける。 もう二度とあんな悲劇が起こらないように。 そして、そんな世界でも最後まで希望を捨てずに立ち向かった人々が居たことを忘れることのないように。 何百年、何千年の時が流れても詠われ続けるであろう詩、その詩の名前は ───バトルROワイアル─── 戻る 目次 進む 228B 目次 230B
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/2835.html
元ネタ:海を抱きしめて(ゆうひが丘の総理大臣 中村雅俊) 作:ヤジオーディエンス 女がいなければよかったなんて 男が呟く日も 性欲は残って やっているのさ 一人きりオナニー いい年こいてひたむきに エロいオカズを選んで 汗ばむ右手動かして 思うに任せれば いつの間にか女のこと また好きになるものだよ 女が前よりも元気なようで 男が尻込みして 既婚の嘆き節 聞きに行くのさ いつもの2ちゃんに 何で女が好きなのに 一人きりなのだろう 童貞たちがするように 顔を背けないで 忘れかけたいやらしさが まだそこにあるはずだよ 検索タグ J-POP その他ネタ フルコーラス 映画ドラマ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/12174.html
きせつめぐり【登録タグ き ざんと クラフトP 扇町月歌 曲 磯P 鏡音レン】 作詞:ざんと 作曲:ざんと 編曲:ざんと アコースティックギター:クラフトP エレキギター:磯P キーボード:扇町月歌 唄:鏡音レン 曲紹介 「歌ってみた」カテゴリで活躍中のざんと氏が贈る、初のボカロ曲。 歌詞 春の風は優しいから 僕とバイクで出かけよう 桜並木に見送られ 次はどこに出かけようか ねぇ? 夏の日差しが痛いから 僕と車で出かけよう 川沿いの通りを抜けて 今日は花火を見に行こう たまには叱りもするけど いつでも君を想ってるんだ 君が笑うと僕は優しい気持ちになるよ 幸せなのさ 刻みこんで行こう君と僕の笑顔を この時を彩っていこう 二人で笑いあってこう 君と過ごしたい 巡る季節を 秋の山が化粧したら 僕とバイクで出かけよう 紅葉のトンネルを抜けて 次はどこへと向かおうか 冬の雪が厳しいから 僕と車で出かけよう 見晴らしの良いあの場所へ 今日は夜景を見に行こう 空には星が瞬いて 僕らを祝ってくれてるようだ Oh 季節は変わっていくけど 君とね変わらずいつまでも Oh 君を泣かせたら僕は哀しい気持ちになるよ 幸せにしたいのに Ah 僕は君の素敵な笑顔を いつまでも守っていきたい Ah 君が笑うと僕は優しい気持ちになるよ 幸せをありがとう 刻んでいこう君と僕の笑顔を この時を彩っていこう 二人で笑いあってこう 君と過ごしたい巡る季節を いつまでも一緒に 同じ時間を コメント 名前 コメント