約 2,360 件
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/90.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件 12日目をクリアしてループを確認したら終了 開始時間 2007/04/17(火) 00 36 55.34 終了時間 2007/04/18(水) 17 24 36.26 ※おにゃんこTOWN終了時刻よりオバQの開始時刻が早いのは、オバQ開始後 おにゃんこTOWNのクリア条件に誤りがあることが判明したため。 ※2007/04/17(火) 02 14 20.02~2007/04/17(火) 10 55 57.90の間上記理由により中断。 A ガウ砲/骨を投げる (スペシャルキャンデーで4発増加/誘拐犯との対決時に骨を拾った場合) B:ジャンプ B(押しっぱなし):空を飛ぶ(もう一度Bを押すと降下) B+下:屋根を降りる お菓子:パワーゲージ増加 スペシャルキャンデー:ガウ砲4発増加 Qマーク:透明になる(お菓子を食べると出現) 宝石:お菓子が出現する(10~12日目に一定の場所を通過すると出現) STOP:画面内のお菓子を全て食べて出現したアイテムを取るまで進めない 飛行中はパワーゲージの減りが早く、パワーゲージが一定量減ると空を飛べなくなる。 パワーゲージが0になる・敵に当たる(落下中の犬、逃亡中の誘拐犯含む) 敵の攻撃(鳴き声、爆弾)に当たる・障害物(風船、煙突の煙)に当たる タイムオーバー(20時)になるとアウト。 1万点、3万点、5万点…65万点で1UP。 ガウ砲を犬に連続ヒットさせると1000点入るので、 ステージクリア時に余らせるぐらいなら点にしてしまうのも手。 隠し要素として天国と地獄が存在する。 天国は煙突のあるステージで円形の煙に下から触れると突入し、 地獄は地面が空いているステージで下に落ちると突入する。 地獄は見えない足場を使ってブルドッグの待つ扉をくぐらなければならない。 参考:足場の存在箇所 天国・地獄ともにミスをしても残機数は減らず、 脱出するとパワーゲージが回復するので飢え死にしそうになったら天国と地獄を利用するとよい。 お菓子を食べる(敵を倒す)→天国(地獄)に突入→地上に戻る→お菓子を食べる・・・ と繰り返すことで理論上は無限1UPが可能である。 ※無限1UPとは言葉の綾で、実際には65万点を超えると1UPしない。 参考:3日目の無限1UPが可能な場所(犬に連続ヒットで1000点→地獄のループ) 811 名前:主14[] 投稿日:2007/04/18(水) 05 43 32.42 ID /UcOm/5E0 一応スレにも漏れの皮算用だけ書いておきます。 7面到達時の得点は普通に進めれば恐らく50000点強。 ここから例のループをやって210000まで稼ぐと 1ループ当たり平均1000点として、160ループ。 1ループ当たり犬に平均15HITできるとすると15*160=2500HIT。 するとクリアボーナスは2500*200=500000となり、余裕で650000を突破する。 というわけで稼ぎの方針で行く人は7面で210000まで稼ぐのがいいと思います。 あく まで皮算用だけどね。 812 名前:主14[] 投稿日:2007/04/18(水) 05 45 42.86 ID /UcOm/5E0 ついでに 811にかかる時間ですが、 150000まで稼いだときは開始から一時間弱でできたので、 手際よくやればおそらく開始から一時間半程度でできると思います。 一度の試行としてはまあ許容範囲かと。 …その後、クリアボーナスは何故か数万点程度しか入らないことが判明し、 地獄と現世の往復(地獄ループ)のみで65万点近くを稼がなければならない羽目に。 (ちなみに7面でやると1ループあたり平均1500点弱。 実際にやったときは二時間半ほどかけて63万まで稼ぎました) 参考:5日目の無限1UPが可能な場所(天国に突入→地上に戻るのループ) ■天国から抜けると画像(上)の位置に戻される。 ■画像(下)の場所まで歩き、煙突の間を飛びながら円形の煙が出るのを待つ。 ■パワーゲージが切れそうになったらお菓子で回復を図る。 ■煙につれられて天国に突入後、1に戻る。 96 名前:主10[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 15 55 54.56 ID bviwpcp40 87 乙ー 95 そんなあなたに天国ループ 1時間で40万点いけた 餓死も多いけど・・・ 子供向けアニメの世界をモチーフにしながら、 ゲームの難易度が全く子供向けでないことから難ゲーと位置づけられているが、 ポイントさえ抑えておけばクリアできるため常識的な難易度といえる。 問題は空を飛べなくなってしまうと絶望的に移動範囲が狭くなってしまうため、 パワー不足には注意したい。 1~3日の基本は空を飛び、お菓子を食い繋ぐこと。 犬の鳴き声の飛距離がハンパじゃないので、 お菓子を取るためであっても吠える犬には安易に近づかないこと。 突然飛べなくなると危険なので、吠える犬の側ではパワー残量に注意。 やむを得ず吠える犬と戦う場面が出てくるので(STOP出現・ビルの高い位置に吠える犬がいる等) ステージの早い段階でスペシャルキャンデーを食べてガウ砲を蓄えておくこと。 そして近くにあるお菓子を沢山食べてQマークの出現に希望を託すこと。 犬のすぐ横(空中含む)・真上にいれば吠えてこないので、犬の目の前に落下して攻撃するのも有効。 この技が使えないと終盤のステージで苦戦するので、序盤のステージで練習しておくとよい。 ステージの最後は沢山のお菓子が出現するパターンと、 誘拐犯が出現するパターン(3・6・9・12日目)がある。 沢山のお菓子が出現するパターンの場合、 お菓子を食べる毎に家の窓が開き、窓から仲間が顔を出せばクリア。 窓から犬が現れる危険に備えて上の階から下の階へとお菓子を食べていくこと。 誘拐犯が出現するパターン(3・6・9・12日目)の場合、 爆弾を避けつつ画面右側の骨を拾い、誘拐犯に投げつけると犬が現れて誘拐犯を追い払いクリア。 誘拐犯が爆弾を大量放出する前に骨を拾って投げ、即座に誘拐犯と距離をとること。 爆弾は誘拐犯の真上・真下が安全地帯になっている。 4日目以降、高さがそろうと突進してくるカラスやガウ砲の効かない犬、 オバQと同じ高さに合わせて飛ぶ風船などが登場する。 風船やカラスが複数登場するとジャンプでかわすことは困難なので、 敵の現れないところでは地上を歩いてパワーゲージの消費を抑え、 これらの敵が出現したら空に逃げること。 10~12日目では、宝石を取らないとお菓子が出現しない。 宝石は地面や屋根の上、ときには空中を通過しないと現れない。 12日目は宝石のダミーが2連続で登場し、 この間はお菓子が食べられないので地上を歩いてパワーゲージを温存すること。 【宝石の位置】 Craft(現在閉鎖)の情報を参考に編集 10日目 最初の家:窓の下の地面を歩く 1本目の電信柱:上に乗る 黄色い屋根の家:窓の左 1つ目の土管:半歩右隣でジャンプ 2本目の木:左側でジャンプ STOP:左側の土管(地面を歩く) 白い壁の家:塀の上で窓の前を歩く 3階建て住宅:1階の屋根の左端から落下(B+下ではなく、←を押して落下) 木の塀の家:ゴミ箱の上 灰色レンガの家:ゴミ箱の上 11日目 最初の工場:左側の窓の下でジャンプ 最初の工場の次の民家:屋根の上、真ん中 崖:鉄骨の段差を、高い方から低い方へと歩いて落下 崖の後の大工場:屋根の上、1本目と2本目の煙突の間 木:ダミー(1本目と2本目の真ん中より一歩左でジャンプ) STOP:ドラム缶の上 灰色マンション:屋上の右端 吠える犬の手前の家:ダミー(ゴミ箱の上) 崖の手前:ジャンプしてキャンディを取りつつ前方→後方と移動し、 そのまま後退して草むらを横切る(失敗すると出なくなる?) 崖:2本目の電信柱の上 12日目 開幕:開始位置から右へ歩く 小土台1つ目右端:地面を歩く 森:ダミー(前から6本目、後から2本目の木の幹) コンクリート柱:ダミー(2本目と3本目との間) STOP:1本目の柱の右側でジャンプ マンション:ダミー(2つ目の塀に乗って窓の左を歩く) マンションの次の家:窓の間を通るようにジャンプ 1つ目の工場:屋根の上からドラム缶右隣をかすめるように落下 青色の工場:2本の煙突の間 道中で役立つまめ知識 食べ物を食べてる時はガウガウ砲を撃てない 3面毎に出現する爆弾魔の安地は真下 無敵はワンワン砲を一発食らうと効果が消える 吠える犬は画面外に消せば吠えてこなくなる 7面の地獄ループで63万点まで稼いで突入し、どうにか12面クリア そして何事もなく始まる13面 正直言ってこのゲームをノーミスでクリアするのは尋常でない修練を要すると思ったので、 地獄ループによる残機稼ぎでゴリ押し突破することになりました。 一度65万点まで稼いでから突入したものの全滅してしまって心が折れかけましたが、 そこで気合を入れ直して7~9面を研究し直した上で再挑戦できたのがクリアに繋がったと思います。 また、多元で他実況主さんのプレイを見たり、 視聴者の方から攻略情報を頂いたりと色々助けてもらいました。 特に10~12面は知らないとどうにもならないので独力ではとても無理だったと思います。 感謝です。
https://w.atwiki.jp/snsn_boys/pages/40.html
にゃぁ 朝海天之助の水浸しのパーカーの中で猫が小さく鳴いた。 猫はもう一鳴きすると天之助を見上げ欠伸をする。 猫を抱いた天之助は雨粒を弾く夜のアスファルトを蹴りながら夜の学校へと向かう、真っ暗な学校の中でただ一室、光々と灯りのついた生物準備室を目指して。 「さこちゃああああん!!!朝海天之助一生の頼みだ!!!!このにゃんこ(♂)を引き取ってくれ!!!!!!!!!」 生物準備室の扉を荒々しく開けると同時に、否開ける前から天之助は部屋の主に向かって叫んだ。時間を考えろ。 部屋の主はというと、木製の古い椅子に座りビーカー(コーヒーが入ってます)片手にちらりと天之助を見ただけで席も立たず雑誌を読んでいる。 天之助が猫を抱えて真夜中に部屋に訪れるのはいつものこと。雨の日には猫センサーがついているのではないかというくらい高頻度で天之助は道端で 猫を拾ってくる。そして自分の家では飼えないからと独り者の左近の処に頼みに来る。随分と安っちい一生の頼みである。 「さこちゃああああん??聞いてる?聞いてるうううう???あと白衣臭いんだけど!!!!」 「うーるーさーいーなー(-ω- )僕は今通販生活を読むのに忙しいんだよぉ。猫ならそこに置いといてくれたらいいよ。」 「まじで!!!!????良いの???さこちゃん愛す!!!!!」 天之助は目からぼろぼろ涙を溢しながら左近の手をガッッと掴む。 相変わらず熱い男だが全身倦怠感の塊みたいな左近にはうざいだけなので天之助の手を払うともう視線は雑誌の方を向いている。 ページをめくる左近の指にじゃれるようにして左近の飼い猫が遊んでいる。名前は尾浜くんというらしい。尾浜くんって誰だ。 「じゃ、じゃあよろしく頼んだぜ!」 「んー、明日確か解剖の授業あるしねー。」 そのまま部屋を去ろうとした天之助の耳に穏やかでない単語が飛び込んできて思わず天之助は首の筋肉を極限まで伸展させ振り向いた。 「ミミズの解剖なんて上から下まで一緒だしつまんないんだよねー、その点毛の生えた動物の方が多少複雑だしねぇ。 使った後は尾浜君の夕ご飯になるしいいよねぇ。」 なんかぶつぶつ言ってるマッドサイエンティストのアイデンティティに磨きをかけるような発言を最後まで聞かずに天之助は 夜の学校の廊下を預けた子猫を抱きかかえたまま叫びながら駆け抜け盗んだバイクで走り出す17の夜・・・。 だから時間考えろ。因みに盗んでませんから!私物の原チャリですから!!! 「マジでないわ・・・さこちゃんマジ・・・ないわ・・・」 雨も大分小降りになった夜中2時、学校近くの高架下に放置された土管に腰掛け、天之助はぼそりと呟いた。 「ははは、猫拾うたびさこちゃんに頼みに行ってんの誰だよマジウケるんだけどwww」 天之助に缶コーヒーを渡しながら椎名虎太郎が言う。外見はタダのチャラ男だが夜中だというのに天之助の愚痴に 付き合ってくれるなかなか良い奴だ。こんな時間だが服装は決まっている。胸元のボタンは相変わらず外れている。お前はイタリア人か。 「だってさーだってさー!うちはアパートだし!猫なんて持って帰ったらオカンにぶっ飛ばされるしよ!!!オカン怖いしよ!!! まな板とか飛んでくるしよ!!!!!」 「包丁じゃないだけましじゃん?だいたい飼えないなら拾うなよww」 「可哀想じゃん!くっそー、何とかならねぇのかよぉ・・・」 眉間に皺を寄せ情けない表情で天之助は胸元に入れた子猫を見つめる。 成績は悪いがスポーツ万能、リーダーシップもとれる朝海天之助はクラスの人気者で、そんな彼の弱点は猫。 猫を見ると周りが見えなくなるのが周りとしては面白くもあるので放っているがいつか猫で身を滅ぼすタイプだ。 因みに虎太郎は女で身を滅ぼすタイプです! 尻切れトンボのまま終了!! 因みに尾浜くんはさこちゃんが飼ってる猫ね!
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/182.html
イギー とは、マリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 アクションのマリオシリーズ マリオカートシリーズ マリオRPG系 ペーパーマリオ その他のマリオシリーズ マリオシリーズ以外 ゲーム以外 武器・技 BGM 関連キャラクター コメント プロフィール イギー 他言語 Iggy Koopa (英語) 別名義 コクッパその4巨大の国のコクッパ 種族 カメ 性別 男 所属 クッパ軍団コクッパ7兄弟コクッパ7人衆クッパ7人衆 声優 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』 マイク・ヴォーン『マリオカート8』 ライアン・ヒギンズ 初登場 【スーパーマリオブラザーズ3】 メガネをかけたコクッパ。当初は名前がなく、北米版の『スーパーマリオブラザーズ3』で「Iggy Koopa」と名付けられ、それが国内へと逆輸入された。 自分をボクチャンと呼び、「アハハハハ☆」と笑う他、叫び声を上げる等の挑発的な行動も取る。うっかり本音を喋ってしまう事もある。 作品別 アクションのマリオシリーズ 【スーパーマリオブラザーズ3】 初登場。名前はまだない。四番手。 この時点では【クッパ】の子供という設定だった。本作の説明書では一人称が「オイラ」になっている。 ワールド4の巨大の国のボスだが、動きはラリーに毛が生えた程度であり、あまり強くない。 【スーパーマリオワールド】 北米版の名前が逆輸入された。一番手。 ヨースターとうのしろに登場。溶岩の浮島で戦うが最初のボスなのであまり強くない。たまに首を引っ込めて火の玉を出してくる。 踏み付けかファイアボールを当てると滑り落ちるが、溶岩へ突き落とさないと倒せない。タフさが凄い。 本作では、ゲームクリアまでに倒さないといけない唯一のコクッパ。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 新作にはかなり久々に登場。五番手。 砦での戦いはジャンプしながら床や3個の上下するリフトを移動し、弾速が速い魔法弾を放ってくる。甲羅時の機動性も高く、ジャンプでの移動量も大きいため、ラリーの上位互換に近い。 城での戦いは【ワンワン】のカーゴで挑んでくる。ワンワンに引っ張られながら魔法弾を放ってくる。魔法弾を放つ動作が少し長くなっている。ここではダメージを与えても甲羅状態にならない。 スタッフロール後はラリー以外のコクッパと一緒に、ひっくり返ってたクッパを起こしたが……。 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 ワールド2のボスで、二番手に相当する。今回もワンワンと共に挑んでくる。レールの配置が『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のものと違う。 ダメージを与えても甲羅状態にならない唯一の七人衆。 【New スーパーマリオブラザーズ U】 五番手。ソーダジャングル-城のボス。戦場となる飛行船に溶岩を流し込むが、耐熱性能でもあるのか飛行船は燃え尽きない。 戦場の左右に4本ある土管に入り、天井にも移動する。天井から3発の魔法弾を同時に放ってくるが、赤い魔法弾は溶岩に当たると【ウーガン】が出てくる。 甲羅攻撃は(他作も同じだが)唯一移動音が異なる他、移動速度が速く、この状態でも土管に入れる上に、Uターンもしてくるので非常に厄介。 恐らく今作のクッパ七人衆では最強である。 【スーパーマリオメーカー 2】? Ver.3.0.0で追加された。プレイヤーキャラを中心に素早く前後移動する他、飛ばす魔法弾のスピードが速い。 羽を付けると、小ジャンプで素早く前後移動する。 マリオカートシリーズ 【マリオカート8】 他のクッパ7人衆共々参戦。隠しキャラの一人で中量級。 【マリオカート8 デラックス】 初期ドライバーになった。 【マリオカート ツアー】 「トーキョーツアー」から登場。レア度はノーマルで、スペシャルスキルは「トリプルミドリこうら」。 【マリオカート ライブ ホームサーキット】 CPU専用ドライバー。クッパクラウンに乗っている。CPUとしてクッパJr.や他の7人衆と共にランダムで対戦相手となる。 マリオRPG系 ペーパーマリオ 【ペーパーマリオ カラースプラッシュ】 二番手。マッキーコロシアムで戦う。またもワンワンをけしかけてくる。最大HPは「180」。 マッキーコロシアムの実況役も務めており、メタ発言を放つ事もある。 バトルではチャリオットに乗った彼が戻ってくる前にホネを使うと、【でかドッスン】を降らせて【マリオ】に999ダメージを与える。 【マリオ ルイージRPG】 一番手。クッパ城の中ボスとして登場。セリフはない。 【マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX】 RPGに久々に登場。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の性格や喋り方が反映された。 ネオクッパ城ではレミーや【モートン】と一緒に戦う。バトルでの使用技は「イギーのとっておき攻撃」だけ。レミーの次に行動する。 【マリオ ルイージRPG1 DX】 本編のバトルでは、魔法でマリオとルイージのPOW/DEF/SPEED/HIGEを1~2ターンの間入れ換えてくる。 「クッパ軍団RPG」では二番目に登場。クエスト「森の平和を守るため?」をクリアすれば仲間になる。 遠距離タイプで、スペシャルワザは「パワーアップ」。 【マリオ ルイージRPG3 DX】 「クッパJr.RPG」に登場。クエスト「トリッキーコンビ」で加入。「くいしんぼうにご用心」クリア後に離脱し、最初に復帰する。 他のメンバーと異なり自分の意思では抜けていないため、ある意味忠誠心はある…というより本人の性格上Jr.のワガママを気にしていないだけかと思われる。 離脱後は記憶喪失になっており、【リューグー】にチャーリーと呼ばれていた。 タイプは飛行、アタックは「ぶちかまし」に変更されている。専用サブリーダーコマンドは「ばいがえし」と「サンダー」。 クエスト「ボクとお父さんの軍団」のバトル前イベントの回想シーンでクッパにボコボコにされていた。アハハ~☆ その他のマリオシリーズ 【ヨッシーのロードハンティング】 六番手。ブリッジコースのボスとして登場。 【ゲッソー】型のメカに乗ってくる。足を破壊してから倒そう。 ゲーム本編ではこのメカの正式名称は不明だが、【スーパーマリオくん】では「キングゲッソー」と呼ばれている。 【パズルアンドドラゴンズ スーパーマリオブラザーズ エディション】? 五番手。木属性のボスで、動かせる時間が2秒削られる先制攻撃を放ってくる。 【Mario is Missing!】? PC版、SNES版の両方に登場。PC版は四番手、SNES版は二番手。 【Hotel MARIO】? 七番手。また、イギーのみ専用のホテルが無く、クッパの被り物をしてラスボスの前座として登場する。 【ドクターマリオ ワールド】 「ドクターイギー」として登場。スカウトで排出される。ワールド30のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。 ステージモード 浮き輪ウイルスを3匹消し去ります VSモード レベル スキル効果 1 一回で消せる浮き輪ウイルスを3匹、対戦相手に送ります 2 6匹に強化 3 9匹に強化 4 12匹に強化 5 15匹に強化スキルゲージのたまる速度が中アップ! マリオシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 【クッパJr.】のカラーバリエーションで参戦。 フィギュアの説明文に今の喋り方が記載されていた。 本作オリジナルと言うよりは、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で再登場した際にキャラ付けとして本編の設定資料内で定義されたものと考えられる。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 クッパJr.のカラーバリエーションとして続投。 太鼓の達人Wii みんなでパーティ☆3代目!/太鼓の達人 Wii 決定版/太鼓の達人 Wii 超ごうか版 他のクッパ7人衆と共にゲスト出演。 ゲーム以外 【スーパーマリオ 魔界帝国の女神】 クッパの手下として登場。人間の姿をしている。 スパイクと共に地上へと向かい、【デイジー】と思わしき女性たちを次々と拉致していた。 スパイク共々かなりのバカキャラであり、進化光線を浴びてもすぐに元に戻ってしまった。 終盤は処刑されそうになるものの、デイジーに助けられた事によりスパイク共々寝返る。その後はデイジーを逃がす活躍を見せた。 武器・技 魔法の杖 『スーパーマリオブラザーズ3』では国王から奪った物、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』などではカメックが製作した物を使用。杖の先から魔法弾を放つ。 火の玉 『スーパーマリオワールド』で使用。足場の上に転がしてくる。 イギーのとっておき攻撃 『ペーパーマリオMIX』で使用。レミーのとっておき攻撃のカウンターに成功すると繰り出す。巨大なワンワンを画面奥から呼び出し、何故か画面手前へ逃げるマリオや【ルイージ】と並走しつつどちらかに殴りかかる。イギーを踏み付けるのに失敗すると殴られ、ワンワンにふっとばされて全滅する。ヒコウキジャンプ防御で阻止するとモートンが攻撃を開始する。 BGM 砦のボス 『スーパーマリオブラザーズ3』での戦闘曲。【ブンブン】や他のクッパ7人衆と共有されている。 コクッパBGM 『スーパーマリオワールド』での戦闘曲。【アトミックテレサ】(「ドーナツへいやのかくれやしき」のボス戦の個体)/【ブイブイ】/他のクッパ7人衆と共有されている。 更なるお手並み拝見! 『マリオ ルイージRPG』での戦闘曲。大半のボスと共有されている。 砦ボス戦(仮) 正式曲名不明。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の砦での戦闘曲。他のクッパ7人衆と共有されている。 城ボス戦 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の城/『New スーパーマリオブラザーズ 2』/『New スーパーマリオブラザーズ U』/【New スーパールイージ U】?での戦闘曲。他のクッパ7人衆と共有されている。 全員とつげき! 『マリオ ルイージRPG1 DX』の「クッパ軍団RPG」での戦闘曲。殆どのボスと共有されている。 イギー・ザ・チャリオット 『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』での戦闘曲。シリーズ初の固有BGMとなっている。英語版の曲名は「Iggy Battle」。 関連キャラクター 【クッパ7人衆】 【ラリー(マリオシリーズ)】 【モートン】 【ウェンディ(マリオシリーズ)】 【ロイ(マリオシリーズ)】 【レミー(マリオシリーズ)】 【ルドウィッグ】 【クッパ】 【クッパJr.】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/139.html
まーた見え見えの夢を見てしまうのか ◆wKs3a28q6Q 「ああ、起きた?」 のそりと上半身を起こす。 暑い。しかし熱くはない。 きつい日差しを背中に背負い、相馬光子がこちらの顔を覗き込んでいた。 「……夢、か」 夢。 確か、七原と共に殺し合いを脱した夢。 それを見ていた私は死んだはずなのだが――こうして、生きている。 「……そりゃそうか」 プログラムに巻き込まれる夢(まあ、今こうしているってことは、織田に殺られたアレも夢だったんだろう)や、 プログラムから抜け出すべく七原の手を取る夢。 織田や七原に潜在下でどんな印象持ってんだよと苦笑いはしそうになるが、まあ、それらは夢でも現実でもおかしくない。 しかし今見ていた夢は、どう思い返してもおかしい。 なんだよ、ボーナスステージって。 頭わいてんじゃねーの。現実なわけね-だろ殺すぞ。 「ちょっと、行ってきてくれない?」 だるい体を起こしながら、光子の“お願い”を聞く。 どうやら最近、私達の縄張りを荒らしまわってる車上荒らしがいるらしい。 私もワルだし車上荒らしはしたことがあるが、まあ、ワルにはワルの、クズにはクズの超えちゃいけないラインってのは存在するのだ。 縄張りの不可侵は、そーいうワルのルールに当たる。 「んじゃ、テキトーに強そうな男集めといてよ」 車上荒らしを捕まえてぼこり、ついでに金を巻き上げる仕事。 面倒だが、光子はリターンをくれる。だから受ける。 ちょっとだけ、夢で見た七原の顔を思い出して心が痛みはしたが、行かねばならぬという謎の使命感に何故かかられた。 「……あそこか」 光子に集めてもらった兵隊を引き連れ、荒らされてると噂の駐車場に出向く。 大勢のトップを張ってる気分になるので、この瞬間は気分がいい。 いいのだが…… ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ものすごく嫌な予感がするし、めっちゃ汗出るし、効果音も何かおかしい。 だが行かないわけにもいかない。 そんなことすれば、私がフクロにされる。 「こ、これはッ……!」 何故だろう。 “それ”には見覚えがあった。 車両を殴打する男女の背景に浮かんだものを、私は知っている。 ついさっき、夢に見ていた。 _ _ __ __ __ __ __ /_ ./ | /\/ / / /_ /_ / / ̄| / __. /__ /__ |_/ / / |_/ __/ __/ / / ̄/ ./_/ /__ 「お前ら何やってんだ! 暴挙はともかく文字の意味を言えーーーーーーーッ!!」 思わず叫んでしまうほど動揺している。 なんだこれ。まだ夢でも見てるのか。 「行けー比呂乃ちゃん!」 「ぶっ殺せー!!」 そして連れてきた兵隊は、拳をあげて立ち止まった。 「……は?」 いや戦えよ。援護しろよ。何しに来たんだお前ら。 「いや、このゲームはタッグルールなんで」 「何だよゲームって!」 「ほら、ボーナスステージが終わって、姐サンの出番来ますよ!」 クールーキットクルーキットクルー 変なBGMが聞こえる。 何だよ、きっとくるって。何が来るんだよ。きがくるっとるの間違いじゃないのかよ。 「どかずば……死ぬのみ……だ。ショウ……ジョ」 柱の男とテレビ住まいの女のコンビが立ちはだかるッ! もう何もかも意味がわからないのに、足は勝手に動いていくッ! 連れてきた兵隊はすっかり単なる野次馬となり、そしてステージの背景となる。 「なんっ……なんなんだよこれはよォォォーーーーーーー!!」 あたしは、助かったんだ。 夢だったから、助かったんだ――そう思ったのに!! 『ラウンド1 ファイト!!』 どこからか響く音声と共に、化け物二体が飛びかかってきた。 新進気鋭の格ゲー同人サークルの贈る井戸キャラオールスター格ゲー『スーパースト井ー戸ファイターⅡ』 夏コミにて発売決定! 現在絶賛デバック中ッ!! 「ちなみに姐サンの相棒であるマリオさんは、亀にはねられて重体だから遅れるそうです」 「井戸じゃなくて土管じゃねーーーーか!」 A journey to the stars... <前 次> だがそれがいい
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/173.html
イエロースター とは、【マリオ ルイージRPG3!!!】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール イエロースター 他言語 Starlow(英語) 別名義 チッピー 種族 スターの精 性別 女 初登場 【マリオ ルイージRPG3!!!】 黄色いボールのような姿をした女性の精霊。スターの精の代表としてキノコ王国などに度々出張する。 勝ち気で高飛車な性格だが単独での戦闘能力は低いようで、主にサポート役に徹する。一人称は「わたし」(『マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』以降はリメイク作品も含めて「私」)。 スターパワーと呼ばれるチカラを放つ事ができる。 作品別 初登場以降は【マリオ ルイージRPG】シリーズの常連キャラとなった。 会話できない【マリオ】・【ルイージ】の代弁者として都合が良い、グラフィックの流用が効く等の理由が考えられる。 【マリオ ルイージRPG3!!!】 初登場。スターの精代表としてメタコロ病の対策会議に出席したが、【クッパ】にまとめて飲み込まれたため、マリオブラザーズのクッパ体内冒険のサポートを行う。 クッパとコミュニケーションを取る際はチッピー(北米版では「Chippy」)という名義で呼ばれ、マリオブラザーズだけでなくクッパにとっても相棒と言えるキャラとなった。 【ダーククッパ】戦後はいつも通りに姫をさらおうとするクッパを阻止するためにスターパワーを放出、【ピーチ】のいのりのパワーと合わせて動きを止める活躍を見せた。 スタッフロール後はケーキが入った箱をクッパ城に届けている。 戦闘面ではマリオブラザーズだけでは回避が難しい攻撃の際に出現し、彼女にタイミング良くぶら下がる事で回避できるものがある。 【マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー】 今回もスターの精代表として登場。マリオブラザーズのサポートを行う。 何故かアダルト寄りの意味深な発言が増えている。オハパークの地下にいる【マクラノ族】から「黄色い全裸」と言われた際に、「靴はいてる」と反論した。 本作でも祈りのパワーを使用している。 【マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX】 今回もサポート役。【クッパJr.】とペーパークッパJr.に「オバハンキャラ」「まんまる怒り虫」「イエロープンプン玉」などと散々なことを言われる。 ニテルデ諸島地下にて8頭身になるシーンもあるが、土管の中で変身したため我々プレイヤーが見る事はできない。 【マリオ ルイージRPG1 DX】 原作では存在すらしていなかったが「クッパ軍団RPG」にて登場。時系列の関係上、本作のみマリオやルイージと一緒に行動する事は無い。 「スターヴンの恋人」というシナリオにて【ヤドルフ3世】や【スターヴン】などと共に登場する。キューティーバトルコンテストにも参加しており、最終的に彼女を含んだチームが優勝した。 クエスト「決戦のとき」を初めてクリアすると【マメック王子】と共に何の理由も無く仲間になる。飛行タイプで、スペシャルワザは「ダイブアタック」。【メカクッパ】や【メカコビッツ】系の弱点を突ける。 【マリオ ルイージRPG3 DX】 リメイク前と扱いは変わらない。 「クッパJr.RPG」ではクエスト「マリオ&ルイージ」に出ており、クッパJr.に「黄色い全裸」と呼ばれた上に喧嘩になりかけたが、マリオ兄弟と【カメック】が止めに入った。そしてクッパJr.にはクッパが戦っている事を知らせて去っていった。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。サポータースピリットで、アートワークは『マリオ&ルイージRPG3!!!』のもの。 【スーパーマリオくん】 マリオ ルイージRPG3!!!編に登場するレギュラーキャラ。初登場時には【キノじい】に「イ エロ ー スター 」と変なとこだけ強調して呼ばれていた。 原作同様スターの精代表として登場。そのことに誇りを持っており、【ダークスターコア】と対決した際は悪の力を使う彼に「最低のスター」と言い放つ。 本編より扱いがひどく【ベタリーノ】戦ではマリオとベタリーノに打って打ち返されボコボコになったり、他の戦いでも巻き添えを食らってボロボロになることも多い。 元ネタ推測 Yellow+Star チッピーは【ピーチ】のアナグラム? 関連キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【クッパ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2716.html
ビッグパックン とは、【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】のキャラクター。 プロフィール 作品別 ヨッシーシリーズ その他の作品 使用技 戦闘BGM 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ビッグパックン 他言語 Naval Piranha (英語) 種族 【パックンフラワー】 初登場 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 【パックンフラワー】が【カメック】の魔法で巨大化した姿。 形状が大きく変化しており、蔦がトゲトゲで非常に長くなっており、更に別の蔦からは小さなパックンフラワーが生えている。弱点は包帯が貼られたデベソ。 作品別 ヨッシーシリーズ 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 3-8のボス。突進したり、【プチパックンのタネ】を吐き出したり、下から蔦を出したりして攻撃する。突進攻撃は途中でフェイントをかけて後退する事もある。 攻撃パターンが多彩な上、タマゴの補充はタネが地面に付いて【プチパックン】にならないと行えないというなかなかの強敵。 弱点のデベソは水切りタマゴのテクニックを使えば当てる事が可能で、壁に反射させて上手くぶつけよう。ちなみに戦闘前のメッセージブロックでテクニックの存在は確認できるので詰まない配慮もしっかりある。 デベソを無理矢理狙う事も可能。ふんばりジャンプをしつつ狙いを定めよう。 ただしこいつの場合、戦闘前の小さい状態の時にタマゴを当てれば戦闘前に一撃で倒せるという裏ワザが非常に有名であり、当時のプレイヤーでもまともに戦った事がある人は少ないかもしれない……。(当時の小学生向き漫画雑誌やゲーム雑誌にあった裏ワザコーナーほぼ全てに掲載されていた程である) 実はメッセージブロックを良く見ると、戦う前に倒せる事も地味に示唆していたりする。 この方法で倒すと、カメックが捨てゼリフを吐いて去っていく。 【ヨッシーのパネポン】 【ドラゴン】の役割で登場。 一人称は「あたい」で、性別はメスのようである。 【ヨッシーアイランドDS】 プロローグにイラストが登場。 【ヨッシー New アイランド】 プロローグにイラストが登場。 【ヨッシー ウールワールド】 4-8でボスとして登場。今回は戦闘前に毛糸玉を当てても一撃で倒せなくなっている。カメックは出て来るしセリフも勿論あるのだが、結局コイツと戦闘になる。 本作では茎の数が増えている。普段は画面奥にいるが、時折横や縦から出てきて【ヨッシー】に食らい付く。茎で攻撃する事もある。 背景にある土管から【ばくだんヘイホー】が出てきて爆弾を投げるのでそれを食べ、コイツの開いた口に爆弾を吐き出してやればダウンする。ヒップドロップをデベソに当てればダメージを与えられる。3回ダメージを与えれば倒せる。 また、4-Sでは後ろから追いかけてくる。この個体は茎が赤くなっている。毛糸玉や敵キャラを当てると一時的に引っ込むが、数秒後に再び姿を現す。 尚、この個体に食われると1ミスになってしまう。 その他の作品 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 対戦ステージの「エンジェランド」のスマッシュアピールでは、【自然王ナチュレ】がコイツの名も出している。 使用技 突進 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』で使用。かがんでから突進しつつ頭突きする。 プチパックンのタネ吐き 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』で使用。3体のプチパックンのタネを吐く。 触手突き出し 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』で使用。水面から2本の茎を突き上げる。 噛み付き 『ヨッシー ウールワールド』で使用。 戦闘BGM 大ボスBGM 『ヨッシーアイランド』での戦闘曲。他の城のボスと共有されている。厳密には前奏が長い別バージョンが使われており、このバージョンが他に使われているのは【ビッグキューちゃん】のみ。【スーパーマリオアドバンス3】では全ボスが、この前奏が長いバージョンとなっている。 VS.ビッグパックン 『ヨッシー ウールワールド』での戦闘曲。 元ネタ推測 Big+パックンフラワー 関連キャラクター 【パックンフラワー】 【カメック】 【プチパックン】 【プチパックンのタネ】 【ファイアパックン】いつもの個体はそれほど関係ないが、【マリオストーリー】版の個体はデザインが良く似ている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/osananajimisanbon/pages/213.html
『スピーダー』 『スピーダー』 『ミソ』 む……この音はグラディウスだな。 俺「うー……おはよ……」 幼「おはよ、って時間じゃないって」 俺「そうか……」 幼「ケーキ買ってきといたけど後で食べる?」 俺「モンブランある?」 幼「うん」 俺「今食べる」 幼「今?」 俺「食べる食べる」 幼「起きたばっかでよく食べられるね」 俺「お前は何か食べたの?」 幼「ううん。いっしょに食べよ」 俺「じゃあ見てる」 幼「おう。どうせすぐ死ぬから待ってろ」 俺「今んとこでエキストラステージ行けるよ」 幼「なにそれ?」 俺「マリオで言う土管。残機増やせる」 幼「あっ死んだ。お前が話しかけるから」 俺「俺のせいじゃねーよ下手くそ」 幼「ふん、シューティングはつまらん」 俺「まあ俺もシューティングは苦手だ」 幼「難しすぎるよね」 俺「夜のシューティングの方が好きだ」 幼「死ね」 ◇ 俺「もう体は大丈夫か?」 幼「うん」 俺「痛かったら遠慮しないで言えよ」 幼「そうやって心配してるふりして、平気そうだったらエッチなことしようと思ってるんでしょー」 俺「いや、そんなことないよ。ゴムがないしさ」 幼「そういえばそうだったね」 俺「だから今日は口で我慢するよ」 幼「死ね!」 俺「そっか……昨日はあんなにキスしてくれたのにな……」 幼「あ、キスか……」 俺「そりゃそうだよ」(嘘だけど) 幼「……」 俺「なんだと思ったの?」 幼「えっ、いや……別になんとも……」 俺「なんともかー……やっぱキスしたくないんだ……昨日のこともどうせ夢落ちなんだ……」 幼「ちっ、違うよ……」 俺「じゃあどうして?」 幼「だからっ、そのっ……口でなんて言うから、紛らわしいじゃんっ」 俺「えっどういうこと?」 幼「だーかーらー……口で……舐めろってことかと……」 俺「何を舐めるの?」 幼「……お前、分かってて聞いてるだろ」 ◇ 俺「いやー、ちゃんと言ってくれないとさっぱり分からないよ。やっぱりキスしたくないから適当にごまかしてるのかなー」 幼「だから……これ……」 俺「指じゃ分からないな、触ってくれないと」 幼「これ……」 俺「ズボン?」 幼「違うよ……ズボンの中の……」 俺「トランクス?」 幼「その中の……」 俺「名前で言ってくれないとさ」 幼「言えないよ……」 俺「じゃあ直接触ってよ」 幼「うー、変態、……これだよ……なんで大きくなってんだよ……バカ……」 俺「まだよくわからないから上下に動かしてみて」 幼「もう良いじゃん、分かったでしょ」 俺「つまり、フェラと勘違いしただけでキスはしたいってこと?」 幼「うん」 俺「じゃあ、『フェラと勘違いしただけだから、キスして下さい』って言ってみてよ。そしたら安心してキスできるからさ」 幼「キスして……良いよ」 俺「フェラが抜けてるし、下さいじゃないとダメ」 幼「許してよー……」 俺「あーあ、キスしたいって言っただけなのに死ねなんて言われてショックだったなー」 幼「あーもうっ、言えば良いんでしょ!」 俺「うんうん」 幼「ふぇ……ふぇ……。うー……。ふぇ、フェラと……勘違いしただけだから……キスして下さい」 俺「なんだ、そんなにキスしてほしいのか……」 幼「あんたが言わせたんでしょっ、別に私はっ……んっ! んん……ふあ……んう……」 俺「……ふう。おいしい」 幼「むー……」 俺「思ったんだけど、キスはショートケーキの味ってのは、クリスマスにケーキ食べた直後に初キスしたカップルが言い出したんじゃね」 幼「知らない」 俺「えっ?」 幼「お前みたいな意地悪の言うことなんて知らない」 俺「すねるなよ。だってキスが嫌だったら困るだろ」 幼「バカ、嫌なわけないだろ…」 俺「まあ知ってるけどね」 幼「なら言わせるな!」 俺「『何々して下さい』って無理矢理言わせるのは王道」 幼「またエロゲーの話が始まるのか」
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/246.html
とある薄暗い密室。その中で、二つの物体がビデオを鑑賞していた。 画面の中では、偉そうに腕を組んだ文がゆっくりとしゃべっている。 『ジャッジ内容は述べた通り。なおただ計るだけではなく、妖怪の山にいる私に伝えることも任務です。 これもまた重要な任務……この段階で失敗するとこうなります』 ~花映塚での一幕~ 「どうしたんですかチルノさん……え? 紅白にひどいこと言われた? 別にあんな貧乳巫女の言うことなんて気にしなくてもいいんですよ」 「そうね! あんな貧乳巫女の言うことなんて気にしなくても……」 「……もっかいぶちのめされたいようね、この薄汚いまな板どもが」 「「げぇっ、霊夢!(ジャンジャーン)」」 『……と、伝達に失敗した場合はこうなります。では、健闘を祈りますよ』 こうして両者の戦いは始まった。 先に博麗神社に現れたのは怨霊。彼(?)は境内の掃除をしている霊夢に会うや否や、こう言った。 「あなたのスリーサイズはいくらですか?」 「帰れ」 お札を投げつけられて怨霊がふっとんでいった数十分後、ようやくゆっくりが現れる。 「うわ、なにこのへちゃむくれ」 「俺俺、魔理沙なのぜ」 (口調からして怪しい……) 「賽銭入れに来たんだぜ」 「!!」 固まる霊夢。 しかもゆっくりが口にくわえて引きずっている財布は、じゃらじゃらと音を立ててあからさまに中身を誇示している。 なんとか平静を取り戻しながらも霊夢がちら見していると、金属音を立てながらゆっくりは賽銭箱にお金を投入した。しかも結構な額。 境内を箒で掃きながらも喜色を隠せない霊夢に、ゆっくりはにま~っとイヤな笑顔を向けた。 「もっと入れてほしいみたいだぜ?」 「べ、別にそんなこと……」 「じゃ帰るのぜ」 「い、いやその、お金に余裕があるならもっと入れてほしいかな~って……」 「なら、スリーサイズ計らせてほしいんだぜ」 むぐ、と押し黙る霊夢。その後押し問答が続いたものの、ゆっくりが追加で賽銭を投入すると霊夢はあっさり折れた。 神社に上がって大人しく脱ぐ霊夢。口を使ってメジャーを巻くゆっくり。シュールである。 こうしてスリーサイズ測定はあっさり終わった。 「計らせてあげたんだからちゃんともう一度賽銭入れてよ」 「賽銭の額にゆっくりサティスファクションしていってね!(じゃらじゃら)」 「サティスファクションしたわ、帰っていいわよ」 それを聞いたゆっくりは三度賽銭を入れて帰路に着こうとし……突如、見えない障壁に行く手を阻まれた。 ――霊夢の結界だ。 「……と思わせておいて、ばかめ、死ね!」 同時にゆっくり魔理沙の脳天に深々と陰陽玉が突き刺さり、そして―― 数時間後、妖怪の山。 まったく音沙汰のない両選手に、文がどちらも任務失敗かと思い始めたその瞬間……ふらりと怨霊が現れた。 「あややややや、無事だったみたいですね。それで、どうでしたか」 「わかった」 文の問いに、怨霊ははっきりとイエスを返す。これは決して嘘ではない。 実はあの場には、密かにさとりが隠れていた。そう、怨霊はお燐に頼んで援軍として彼女を呼んだのだ。 スリーサイズを聞かれれば、どんな対応をするにせよ心の中で本当の数字を思い浮かべる可能性がある。 仮にその時は思い浮かべなくても、後続のゆっくりが行動した時というチャンスが残っている。 あとはさとりがそれを読み取り、怨霊は彼女に聞けばいいというわけだ。 「上から77、54、76」 「よしやっぱり勝ってたああああああ! 誰がまな板ですかこの土管体型め!」 「…………」 「はっ! っと、というわけでこの勝負怨霊の勝ちです! せっかくですし祝勝会でも…… あれ? なぜ怨霊が速攻で逃げていってるんでしょうか?」 そう言った文の肩をぽん、と叩く人影がひとつ。凄まじい殺気に震えながら文が振り向くと…… 「話は聞いたわ……ちょーっと境内裏まで来ましょうか?」 そこには冷たい笑顔を浮かべた霊夢が、ボロ雑巾のようになっているゆっくりを引きずって立っていたのだった。 さとり ゆっくり モブキャラ 他スレキャラ 幽霊 文 調査 霊夢
https://w.atwiki.jp/mk-7/pages/23.html
スターカップ 【キノコカップ】 / 【フラワーカップ】 / 【スターカップ】 / 【スペシャルカップ】 【こうらカップ】 / 【バナナカップ】 / 【このはカップ】 / 【サンダーカップ】 スターカップパックンスライダー ワリオシップ ネオクッパシティ ウーフーアイランド2 パックンスライダー + マップ 水流に乗って進むのが基本的には速いが、インに切り込んだりジャンプ台に載ったりしたりとより早いルートも存在する。 グライダー直後には途切れた柵があり、キノコで突っ切るとショートカットになる。 コース名に反してパックンフラワーよりクリボーのほうが多いのは言わないようにしよう。 最近ではバグを利用したショートカットが発見され使用者が増えている。参考:https //www.youtube.com/watch?v=Vtn285_kR0g ワリオシップ + マップ 分岐がやや多いのでコインの位置をちゃんと確認しておくと得。 水中の比率が最も高く水中移動の癖を理解していないと事故になりやすい。水中に強いカスタマイズという物が最も活きるコース。その場合はタイヤでスピードを補い、またグライダー展開後は降下して水中(イン側が有利)(ジャンプアクションも決めよう)を進もう。 時たま泳いでいる魚(フィッシュボーンっていうらしいよ)に接触判定あり、接触ポイントはトンネル内と上向き土管の2箇所。接触時のダメージはないが軽く弾かれる。 バンクコーナー手前の分岐の選択はドリフト性能と相談、ドリフト低いマシンでイン側はなかなかシビア。 キノコを使用し再加速することで最後のカイトゾーンから右へ一気に飛ぶことができる参考 http //www.youtube.com/watch?v=-qDbCiu9Wgg ネオクッパシティ + マップ 本格的なテクニカルコース、特にドリフトの出来不出来が影響しやすい。狭くて通るラインが重なりやすいのでトラップに注意。 コースの大半が雨で濡れているため非常に滑りやすい。オフロードが高くないとアホほど滑る。 (なぜ雨を降らしたというツッコミはなし) コース自体は一本道だが、終盤のグライダーで思いっきり左に行くとクッパクラウンが風で持ち上げてくれるため結構カットできる。その後に急カーブがあるのでドリフトの角度に気をつけよう。 キノコがあれば左に行かなくても一応カット出来るが実用性はあまり高くない。参考 http //www.youtube.com/watch?v=XMamS5vxsfk http //www.youtube.com/watch?v=gBo9igG_SbY (バグSC)最後のグライダーから行けるところから柱(上にはコース)に飛ぶとショートカットできる。(要キノコ)参考:http //www.youtube.com/watch?v=fAL7cAnuCKA feature=player_embedded#! ウーフーアイランド2 + マップ セクションコース。セクション2を抜けるまでにアイテムボックスが3箇所しか無く(もっと言えば第2セクションは1箇所。それも水中に入ろうものなら取り逃す)、全32コースの中でも屈指のアイテム密度の低いコースであろう。 低空でのジャンプアクションが狙える箇所が多く、そこそこ差を付けることが出来る。 最初のでこぼこのある地点を抜け、洞窟に入る少し前のカーブは草むらを突っ切ったほうが速い 3セクションの大半が空中。パワフルダッシュキノコなどを保持しておき、ここで使用すると差がつく。 ラストの青ジャンプ台は右ルートの方が早い。右側に飛んで途中で左側へ進路変更し着地と言う事も可能、捕捉される前であればこれで赤甲羅を回避可能なので逃げ切りに便利。 (バグSC)2セクション目すぐの洞窟手前、右側の柵が切れてる所から岩を乗り越える感じでジャンプすると、お城のところまでショートカットできる。このバグにより、オンラインでは一時期は8人全員がウーフーアイランド2を選び、揃いも揃ってバグSCをしようとしたため、Ver1.1の更新でGBAクッパキャッスルなどとともども使用不可になったという伝説がある。参考:http //www.youtube.com/watch?v=0rSo2uAVafc (バグSC)ラストの青ジャンプ台で右ルートジャンプ台手前で落ちるとショートカットできる。参考:http //www.youtube.com/watch?feature=player_embedded v=IQv_FRPp3kQ#! このように、アイテム密度がない、伝説級のバグがあったなどなどで、レインボーロードに劣らぬくらい印象強いコースであろう。 コース全体から見て「レトロまる+ノーマルタイヤ」などが有利? 150cc優勝でロゼッタが使用可能。
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2147.html
※ドラえもんのパロディです ※なんか色々と酷いです れみえもん ゆ~~~んこ~~~んか~~~んこ~~~ん 「ゆっくりしていってね!」 「「「「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!!!!!!」」」」」」」」」」」」」 けーね先生の「ゆっくりしていってね!」の挨拶にクラス全員が返します。 ゆっくり小学校の5年2組のゆっくり達はこれから放課後を迎えるようです。 「ゆふふふふ…」 危なそうな笑い声を発しながら、帰路をゆっくり急ごうとする一匹の黒髪ゆっくり。 れいむちゃんです。 れいむちゃんはテストは0点、運動もクラスでビリというダメダメゆっくりでしたが、ゆっくり眠ることは誰よりも早いのでした。 それでもいつもポジティブにゆっくりしているれいむちゃん。 今日は不気味に笑っておりますが、何かいい事があったのでしょうか? 「きょうは『げっかんゆっくり12がつごう』のはつばいびだよ!ゆっくりいそぐよ!」 大きな声で独り言を言うれいむちゃん。 ですが誰も気にしません。 ゆっくりが独り言を大きな声で言うのは当たり前だからです。 「ゆ~~~~~~~~~~~~ん♪」 そうして、れいむちゃんは学校を出て本屋さんに急ぐのでありました。 「ゆっへっへ…」 後を付けられている事も知らずに…。 「ゆっくりこれください!」 いつもマンガを買っている『こーりんどう』の店主さんに大きな声で話しかけるれいむちゃん。 その口には『げっかんゆっくり12がつごう』が咥えられています。 どうやら、お目当てのマンガが見つかったそうです。 良かったですね。 会計を終えたれいむちゃんはまだ家にもついていないのに、マンガを読み始めます。 良いゆっくりの皆さんは歩きながら読むのはゆっくりやめましょうね! と、そこに… 「ねえ…れいむ…?」 「ゆっへっへ…いいものもってるのぜ!」 「ゆゆっ!!?」 突然、後ろから誰かから話しかけられて驚いてしまうれいむちゃん。 誰だろうと振り返ってみると… そこにはクラスメイトであるゆっくりふらんちゃんとゆっくりまりさちゃんがおりました。 このゆっくりふらんちゃんはゆっくり小学校の5年2組のガキ大将をしておりまして、『ふらにずむ』という自身の決めごとをクラスの皆に押しつけているゆっくりです。 その『ふらにずむ』というのは 1:みんなのものはわたしのもの! 2:わたしのものはわたしのもの! 3:そしてれみりゃはわたしのよめ! という周りから見れば傍迷惑なものばかりです。 この『ふらにずむ』に従わないゆっくりには「ゆっくりしね!」と言って、その翼で叩いてくるのです。 そして、ふらんちゃんの隣にいるゆっくりまりさちゃん。 この娘はいつもふらんちゃんに付いて回っていて、皆に威張り倒しています。 皆から多少迷惑がられているのですが、皆はこのまりさちゃんにも手を出せません。 何故なら、このまりさちゃんのお母さんは、ドスまりささんという名前で、ゆっくり小学校のある町内会の会長さんなのです。 まりさちゃんを泣かせてしまうゆっくりには、ドスまりささんから 「おちびちゃんをなかせるゆっくりしてないゆっくりはゆっくりでていってね!」 と、町から追い出されてしまうのです。 なので実は社会的にふらんちゃんよりずっと立場が強いゆっくりなのでした。 「ゆっへっへ…れいむ、そのごほんさんをよこすんだぜ!」 まりさちゃんがれいむちゃんの持っている『げっかんゆっくり12がつごう』を渡すように要求します。 「ゆっ…いやだよ!これはれいむのだもん!」 当然、れいむちゃんはその要求を拒否します。 少ないお小遣いで毎月楽しみにしているマンガなのです。 「そう…なら…」 ふらんちゃんの目付きが恐くなっていきます。 そして、ふらんちゃん自慢の虹色の翼を広げて叫びます。 「ゆっくりしねぇっ!」 「ゆっ…ゆっ…」 れいむちゃんは痛む体を引きずるように家に帰ります。 結局、あの後、『げっかんゆっくり12がつごう』はふらんちゃんとまりさちゃんに取られてしまいました。 「ただいま~~~~…」 「おちびちゃん!ゆっくりおかえりだよ!」 お母さんれいむの言う事も、今のれいむちゃんには馬の耳に念仏です。 返事もそこそこに、れいむちゃんは自分の部屋へ真っ直ぐに行きます。 「ゆ~~~~ん!れいむの『げっかんゆっくり12がつごう』がぁ~~~~~!!!」 部屋に付いた途端、れいむちゃんは泣き出してしまいました。 それも当然です。 れいむちゃんは『げっかんゆっくり』を毎日のように楽しみにしているのです。 それをまだほとんど読んでもいないのに、こわいこわいふらんちゃんに取られてしまいました。 れいむちゃんはどうすることも出来ずに泣き続けています。 「くやしいよぉ~~~~!!だれかたすけてぇ~~~~!!!」 「よばれてとびでてじゃじゃじゃじゃ~~~~んだっぞぉ♪」 おや? れいむちゃんの声に誰かが返事したようです。 不思議に思ったれいむちゃんも部屋の中を見回してみますが、当然誰もおりません。 …と、思ったら、れいむちゃんの部屋にある机の引き出しがいきなりガタガタと揺れ始めました。 「ゆっ…!?」 これにはさすがにれいむちゃんも涙を忘れて驚きます。 ポルターガイストか何かでしょうか。 「う~…でられないぞぉ…」 引き出しから何か困ったような声が聞こえます。 どうやらポルターガイストではないようです。 「ゆっ…だぁれ…?」 不思議に思ったれいむちゃんは、引き出しの取っ手を口で引っ張ります。 そして、引き出しから出てきたのは 「うっうっう~♪れみえもんはれみえもんだっぞぉ~♪」 ピンク色の帽子にピンク色の洋服、ふくよかな四肢にふとましい胴体、背中には可愛らしい黒い翼、そして下ぶくれのある満面の笑顔を浮かべたゆっくりがれいむちゃんの前に現れたのでした。 「うっう~♪れみえもんはぁ♪れいむをたすけにぃ♪こ~まかんからぁ♪やってきたんだぞぉ♪」 満面の笑顔でれいむちゃんに話しかけるれみえもん。 これにはれいむちゃんも呆然としてしまいます。 一番驚いたのは、れみえもんの体です。 なんと手と足が付いているのです。 れいむちゃん達には顔と頭しか付いていないのにです。 れいむちゃんは何も言う事が出来ずにぽか~んとしてしまいます。 「うぁ♪れいむぅ♪なにかこまってることないない~?」 れみえもんは首をちょこんと傾げながられいむちゃんに話しかけます。 れいむちゃんは先程の『げっかんゆっくり12がつごう』のことをれみえもんに相談します。 何とか『げっかんゆっくり12がつごう』を取り返せないものかと。 それを聞いたれみりゃはふとましい胴体を揺らしながら、満足そうに満面の笑顔で踊り始めます。 「れみえもんにぃ♪まかせるんだっぞぉ~♪うぁうぁ♪」 そのまま踊り始めます。 「うぁうぁ♪」 「うっう~♪」 「れみ☆えもん☆う~!」 れみえもんはそのまま踊ったままです。 れいむちゃんはどうすればいいのかわかりません。 自分を助ける、と言ってもらったのは良かったのですが、れみえもんはそのまま踊り続けたままです。 「ねぇ、れみえもん…」 「うぁうぁ♪」 「ねぇ…」 「うっう~♪」 「ねぇ!」 「れみ☆えも…」 「れみえもん!」 「…」 れいむちゃんが大声を出した途端、れみえもんが踊るのをやめました。 れいむちゃんの言うことを聞いてくれる気になったのでしょうか。 と、改めてれいむちゃんがれみえもんを見て驚きます。 先程のふとましい体はいつの間にかほっそりとした姿になっており、四肢も先程はふっくらとしていた筈ですが、今は色白ですらっとした綺麗な四肢をしています。 下ぶくれのある顔もいつの間にか小さくなっており、先程までは満面の笑みだったはずですが、今は深紅の眼が一切笑っておりません。 「あのねぇ…」 れみえもんがれいむに話しかけます。 その声からは、何故かカリスマを感じます。 「私だって好きで踊っている訳じゃないのよ」 「ゆっ…?」 「でも3分間踊っていないと秘密道具を出せないのよ」 「ゆ…そ、そうですか…」 「わかったら邪魔をしないで頂戴」 「は、はい…」 れいむちゃんは何も言えません。 目の前のれみえもんが非常に怖かったからです。 逆らったら弾幕を飛ばされてしまいそうな雰囲気だったのです。 そして気が付くと、れみえもんは出会った時の姿にいつの間にか戻っておりました。 「うっう~♪」 そして、改めて踊り始めます。 「うぁうぁ♪」 今度はれいむちゃんは何も言いません。 先程のカリスマれみえもんが恐かったからです。 「れみ☆えもん☆う~♪」 ようやく、3分が経ちました。 「うっう~♪」 れみえもんが帽子の中に手を入れ始めました。 どうやらその帽子の中に何かが入っているようです。 「じゃっじゃじゃ~ん!」 れみえもんが誇らしげに叫びます。 「すぴあ☆ざ☆ぐんぐにる☆だっぞぉ~!」 それは2m程もある深紅の槍でした。 そんなものがどうやって帽子の中に入っていたのかはれいむちゃんにはわかりません。 「ゆっ…れみえもん、それ、どうするの?」 「うっう~♪これはねぇ~♪」 れみえもんが嬉しそうに解説をはじめます。 「これはねぇ♪すぴあ☆ざ☆ぐんぐにるといってねぇ♪」 いや、それはわかってます。 しかし、れいむちゃんは何も言えません。 先程のようにカリスマ化されるのが恐かったんのです。 「これをぽぉ~~~~い♪ってなげるとぉ♪」 相変わらず満面の笑みを浮かべたれみえもん。 「いじめっこのからだをつらぬいちゃうんだぞぉ~♪うぁうぁ♪」 「うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~い!!!!」 れいむちゃんは思わず叫びます。 その声はどこかのモンゴリアンのようでした。 「つらぬいちゃだめだよ!れいむはさつゆんはんになりたくないよ!」 慌てるれいむちゃん。 そんな物騒な武器をもらってもどうしようもありません。 れいむちゃんの言葉に可愛らしく首を傾げるれみえもん。 「う~…すぴあ☆ざ☆ぐんぐにるいらないのぉ~?」 何が悪かったのかれみえもんにはわからないようです。 「う…うん…もっとちがうものがほしいかな…」 カリスマ化が恐かったれいむちゃんはオブラートに包んだ断り方を披露します。 「う~…じゃあしかたないぞぉ…」 れみえもんは苦笑しますが 「ちっ…我儘な奴め…」 横を向きながらぼそっとれみえもんが呟いた言葉をれいむちゃんは聞き逃しませんでした。 その後、『ふやじょうれっど』や『ぜんせかいないとめあ』というスペルカードを出してもらったのですが、どれも威力が強すぎて使えそうもありませんでした。 相談した2匹はれみえもんを連れてふらんちゃんの元へ一緒に行くという折衷案を取ることにしました。 「うぁうぁ♪」 先程は少々不機嫌だった様子のれみえもんですが、家の外に出るといきなり踊り始めます。 どうやら外に出るのが嬉しいようです。 「ゆっ…こっちだよ…」 れいむちゃんはふらんちゃん達がいると思われる空き地にやってきます。 「うっう~♪いじめっこなんてぇ~♪れみえもんがぽぉ~~~~い♪しちゃうも~~~~ん♪」 その姿にれいむちゃんは若干不安になりました。 れいむちゃんとれみえもんは空き地に着きました。 「ゆっゆっゆっ…」 「う~!う~!」 空き地の中央にある土管の上で、ふらんちゃんとまりさちゃんが『げっかんゆっくり12がつごう』を読んでいるのが見えました。 その姿を見て、れいむちゃんは悔しがります。 本当なら自分があの『げっかんゆっくり12がつごう』でゆっくりしていたのに…と。 その姿を見てれみえもんは優しげに声を掛けます。 「うっう~♪れみえもんにぃ~♪おまかせだっぞぉ~♪」 満面の笑みをれいむちゃんに向けるれみえもん。 特に根拠はありませんが、何故かその姿に安心をおぼえるれいむちゃんでした。 「うぅ~~~~!!まりさにふりゃぁん!」 れみえもんが土管の上にいるいじめっ子2匹に向かって叫びます。 「ゆっ…れいむと…あれはだれなんだぜ…?」 「う~?」 れいむちゃんとれみえもんがいるのに気付いた2匹が『げっかんゆっくり12がつごう』を読むのを一度中断して、顔を上げます。 そして、見慣れないゆっくりを見て疑問に思うのでした。 「うっう~♪れみえもんはぁ♪れみえもんだっぞぉ~♪」 自己紹介をするれみえもん。 一体どのように『げっかんゆっくり12がつごう』を取り返すつもりなのでしょうか。 すっ…と、れみえもんが両手を頭上に上げます。 何かのポーズなのでしょうか。 そのポーズを見て、れいむちゃん・ふらんちゃん・まりさちゃんが思わず息を呑みます。 そうして、れみえもんの取った行動とは… 「うっう~♪うぁうぁ♪」 踊り始めました。 「うっう~♪れみえもんのかりしゅま☆だんすぅ♪をみてぇ♪ゆっくり『げっかんゆっくり12がつごう』をかえしてねぇ~ん♪」 れみえもんは自身のダンスに絶対の自信を持っておりました。 このダンスを見せれば、いじめっ子達もれいむに『げっかんゆっくり12がつごう』を返す! れみえもんはそのような結果になるということを疑ってませんでした。 「なんなんだぜ…あのうごきは…」 と、そのダンスを見て少々不快そうなまりさちゃんでしたが、ふらんちゃんの反応は違いました。 「ああ…なんてかりっすまなうごき…」 なんと!ふらんちゃんはれみえもんのダンスに惚れてしまったようです! これには隣にいるまりさちゃんも、そして離れて見ているれいみちゃんも唖然としてしまいました。 ふらんちゃんは『げっかんゆっくり12がつごう』を咥えたまま土管を降り、れみえもんの傍まで跳ねて行きます。 「あ、あの…」 ふらんちゃんは顔を赤くしながらもじもじしてます。 それはまるで恋する乙女のようでした。 「こ、これ…『げっかんゆっくり12がつごう』です…」 ふらんちゃんはれいむちゃんから奪ったマンガをれみえもんに返します。 「うっう~♪ふらんちゃんはいいこだっぞぉ~♪」 『げっかんゆっくり12がつごう』を左手で受け取ったれみえもんは、空いている右手でふらんちゃんの頭をな~でな~でします。 「ああっ…♪」 ふらんちゃんは非常に嬉しそうです。 なんだか悶えています。 「あっ…あの…おねえさまとよんでもいいですか…?」 「うっう~♪れみえもんはぁ♪かわいいいもうとはぁ♪だいかんけいなんだっぞぉ~♪」 「おねえさま~~~~~~!!!!」 れみえもんとふらんちゃんはその場で抱き合います。 それはまるで生き別れた姉妹の再会のような光景でした。 「なにこのオチ…」 「ひどすぎるんだぜ…」 付いて行けないれいむちゃんとまりさちゃんなのでした。 後書き こ れ は ひ ど い カカッと1時間くらいで書きあげた結果がこれだよ! おもしろかったぞー!とってもゆっくりしてるんだぞぉ! -- 名無しさん (2010-12-26 02 40 09) さつゆん犯w -- 名無しさん (2011-05-01 15 11 58) なんて可愛いんだ・・・・!! -- 名無しさん (2012-02-26 18 08 36) 名前 コメント