約 94,237 件
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2308.html
【名前】夕雅暮時(ゆうが くれどき) 【性別】男 【所属】科学 【能力】遷移起爆(セカンドフェイズ) レベル4 【能力説明】 水分子を収集し、水素と酸素に分解した後に各一点へ集中させ燃焼させる能力。水流操作や大気操作の領域を含むが分類としては現在の所発火能力の一種と捉えられている。 気体である水蒸気に関しては接触せずに収集できるが水分子を含む液体及び固体の場合は接触する必要がある。 水蒸気を収集できる範囲は半径700mと広大だが、後述する集中ポイントの設置範囲は収集範囲の3分の1未満である半径200m内となる。ポイント設置数は大きさにもよるが最大で100個。 他系統と被る領域についての詳細と差別化は下記の通り。 水流操作の領域 遷移起爆では、水分子操作は『収集』と『分解』のみに限られる。接触不要の水蒸気は夕雅の近くに集め、接触要の液体・固体は体に付着させた上で水素と酸素に『分解』する。 大気操作の領域 遷移起爆では、水分子を水素と酸素に分解した後予め定めたポイントに集中させる事しかできない。集中後燃焼するかしないかは夕雅の自由。 通常の酸素や水素を操作する事は不可能だが、“能力で分解した水素と酸素は『集中』から逸脱しない限り”は操作できる。 燃焼の威力・持続時間は集中させる酸素と水素に依存するため同レベルの発火能力者に比べるとどうしても劣る部分が出て来る。 しかし、限定的ながら操作できる酸素を使った無酸素空間内での活動や発火能力者が生み出した火炎へ水素を集中させて制御許容範囲を超過させたり、 水流操作による攻撃を防御できる等従来の発火能力者にはできない芸当をこなす事ができる。ようは、当人の手腕に依る部分が大きい癖の強い能力と言える。 【概要】 エリート校が立ち並ぶ学区に存在する白帝学園らしいエリート高校1年生。光真小学校卒業後白帝学園の門を叩いた。 白帝に惹かれた理由は光真と同じく生徒の自主性を重んじる校風と、個人的に光真に不足していると感じていた効率面を兼ね備えていたから。 エリートらしく学業・能力開発共にすこぶる順調で、真面目な性格も評価されて前年度は中学寮の副寮長も務めていた。 その経験からか高校寮に入っている生徒全員と一度は会話を持っており、その中の何人かとは様々な理由で会話を持つ機会が多くなっている。 基本的にインドア派で放課後や休日は寮や学園内の施設で過ごす事が多いが、趣味の古本巡りのために週に1、2回は遠出をする。 個性的な学生が幅広く在籍する白帝の騒がしい日常に溜息を吐きながらも何処か楽しそうに受け取っている節がある。 遠出の先で出会う人間との交流も秘かに楽しみにしている。エリートとして規則を大事にしながらもその人が持つ自由性を全否定する事だけは避けている。 小学校時代から幾度となく見てきた《自由とは誰もが持つ幸福である》の文字が今の夕雅を形作ったと言っても過言では無い。 【特徴】 170センチ66キロ。毛先をワックスで遊ばせた黒髪に眼鏡を掛けた姿から滲む優等生オーラの中に好奇心が潜む。 癖の強い能力を扱うために頭脳を磨いた結果、体作りは並みの域を超えていないので格闘戦は苦手。 【台詞】一人称は僕。年上には礼儀正しく、年下には毅然として。 「ゼ~ハ~、ゼ~ハ~。す、少しは体も鍛えないといけないか。小学生と駆けっこを十数分続けただけでこのザマとは」 「あの男、また職務質問されているのか?下手をすれば僕達まで変な目で見られるかもしれないのに…同じ学園に通う者として一応注意しておくか」 「《自由とは誰もが持つ幸福である》。こう見えても、僕は自由な発想や行動を起こす事ができる人が好きなんだよ?」 【SS使用条件】 特になし
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2274.html
「マスターと再会したいのですが・・・」 「そういえば、サーナイトって『テレポート』使えたはずにょろ」 「あ、そうでしたその手がありました。それで行きましょう。しっかり掴まっててくださいね」 「はいにょろ」 ~同時刻『東京上野』~ 「困ったな~これじゃボアシップに乗れないよ」 「がれきがじゃまじゃまだね」 「どうしたのですか」 「ボアシップが瓦礫に埋まって、私たち二人の力じゃ無理なんだよ~」 「じゃあ、私も協力します」 「ありがとう」 ~数分後~ 「やっぱり、三人でもダメか~」 「サーナイトがいれば・・・」 「マスター!!ご無事で」 「サーナイト。あなたも無事だったのね」 「はい。ところでそちらの方は・・・」 「あ、こちらは、【サイエンティスト】の桜さんと、その【マスター】の唯さんだよ」 「平沢唯です」 「さくらだよ~♪」 「よろしくおねがいします。私は、【協力者】のサーナイトです。こちらは鶴屋さんです」 「よろしくにょろ~」 「あ、サーナイト協力して。ボアシップが瓦礫に埋まってしまったようなの」 「それは大変ですね、ぜひ協力させてください」 「私も協力するにょろ」 「皆ありがとう~」 「あ・・私申し遅れました・・・・・」 「福路美穂子と申します」 【午後6時45分/東京上野】 【平沢唯@けいおん】(マスター) 【状態】疑似野比玉子症候群 【装備】ホロウの仮面(さわ子VER) 【道具】支給品一式、黒いカスタネット、ギター 【思考】 1:ボアシップを掘り出す 2:聖杯戦争? ※ホロウ化の持続時間は数分です 【獅子堂桜@宇宙をかける少女】(クラス:サイエンティスト) 【状態】疑似野比玉子症候群 【宝具】不明 【装備】ゆぴたん(宇宙をかける少女) 【道具】支給品一式、ドライバー一本 【思考】 1:ボアシップを掘り出す 2:いろんな物を分解する ※疑似野比玉子症候群の効力は三時間くらいです その間は無条件で復活します 【福路美穂子@咲】(マスター) 【状態】健康 【装備】不明 【道具】不明 【思考】 1:協力する(可能な限り聖杯戦争の参加者とも) 2:ボアシップを掘り出す 3:聖杯戦争には乗らない 【サーナイト@ポケモン】(クラス:コーパレーター) 【状態】健康 【宝具】不明 【装備】不明 【道具】支給品一式、雀蜂雷公鞭 【思考】 1:協力する(可能な限り聖杯戦争の参加者とも) 2:ボアシップを掘り出す 【鶴屋さん@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】にょろ~ん 【装備】不明 【道具】スコップ 【思考】 1:にょろ~ん
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5530.html
■ 空中分解の危機に晒される日本維新の会 「陽光堂主人の読書日記(2012.12.2)」より http //yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-822.html 今度の衆院選では多数の政党が乱立し、何が何だか判らないような状態ですが、主要政党は民自公の既成政党3党に加え、日本未来の党と日本維新の会の5つに絞られてきました。 この中で最悪の政党はどれか、人によって判断が分かれると思いますが、問題外の民主党を除けば、自民党か日本維新の会のいずれかでしょう。公明党は、母体である創価学会の池田大作が寝たきり状態なので、往年の勢いは最早ありません。 自民党は安倍が総裁なのでタカ派路線を突っ走り、原発の新増設も有り得るとしていますから、最も危険です。TPPや消費増税に対しては慎重に対処する振りをしていますが、政権を取ればさっさと実現してしまうでしょう。民主党が悪者になって道筋をつけてくれたのですから、わざわざ潰すような愚を犯すはずはありません。 ここまで露骨に米国寄りの政策を並べられると、能天気な日本人も支持するのは二の足を踏んでしまいます。消去法で自民党に投票する人が多いと思いますが、過半数には届かないでしょう。そこで生きてくるのが、民自公による連立の密約です。 万が一、民自公でも過半数に届かなかった場合は、みんなの党か日本維新の会との連携を模索することになるでしょう。この両党がどれだけ議席を伸ばすかで、政局は大きく左右されます。余り大勝ちされると困ることは言うまでもありません。 マスコミに持ち上げられている日本維新の会ですが、内部の亀裂が次第に深まって来ています。下手をすると、投票前に空中分解するという前代未聞の珍事が発生する可能性もあります。維新の会が石原慎太郎という爆弾を抱えたからです。 昨日付の田中龍作ジャーナルには、30日に都内で開かれた石原慎太郎との記者会見の模様が収録されています。面白いので、以下文字起こしされた部分を引用します。 維新・石原代表 「橋下にとって竹中は神様みたいになってる」 「維新の背後に竹中平蔵あり」。マスコミが仄聞として伝えていたが、党のトップである石原慎太郎代表がそれを明らかにした。石原氏は、竹中氏がマニフェストを書いていると認め、「大阪の連中(橋下徹大阪市長ら)が竹中を神様のようにあがめ立てている」と話したのである。30日、都内で開かれた記者会見で筆者の質問に答えた。 田中と石原代表のやりとりは次の通り―― 田中:日本維新は選挙公約として「解雇規制の緩和」「最低賃金制度の廃止」をあげている。今や労働者の3割以上が非正規で、非正規労働者の半分以上が年収200万円以下。もし維新の政策が実施されれば、彼らはパンも住宅も失うことになりはしないか? 石原:「大阪の連中(橋下大阪市長、松井府知事ら)が一所懸命考えたが、非常に未熟な所があってね…(後略)」 石原:「(賃金低下に)歯止めが効かなくなるの?」「そりゃマズイわね。未熟な所がたくさんある。(選挙公約は)骨太の何項目かにして、あとは皆で討論しようということにしていたのだが…」 田中:(橋下氏らは)世間知らずにもほどがある。 石原:「そうなんだ。(橋下が)10ページもの公約集を発表するなんて言った時、『やめろ』って言ったの。『君(橋下)が(政権公約を)作ったことは多とするけど、(中略)理念に走り過ぎる所があって、実現不可能だぞ』って。(田中の)仰る通りだと思います」。 田中:竹中(平蔵)さんが書いてるからですよ。 石原:「そう(頷きながら)。俺、竹中って好きじゃないんだ。(会場爆笑) あれ(竹中)が、こういうの(選挙公約を)全部書いてあるのが分かる。これ(竹中は)ね、口説の徒でしかない」。 田中:日本をズタズタにした小泉改革と同じじゃないですか。 石原:「だからね、あんまり竹中を信じるなって。『そりゃ止めろ』って言ったの。彼らにとって神様みたいになってる。コンサルタントの堺屋太一なんか首かしげてる。発言力を認められないのかなあ。これ(竹中)に対しては批判的ですよ」。 田中:石原さんの晩節を汚すことになりますよ。 石原:「そんなことさせないよ」。 (下線は引用者による) こういうことを平気で口にするから、石原は人気があるのです。橋下らは竹中の振り付けで踊っているだけですから、今後は竹中と石原が激突することになるでしょう。間に挟まれた橋下は、今以上に支離滅裂な言い訳をするハメに陥ります。深刻な事態に陥った時、橋下らはどちらに付くのでしょうか? 橋下や松井は出馬しませんから、内部抗争に嫌気が差して選挙の途中で降りてしまうかも知れません。「地方の首長としての職務に専念する」とか何とか言って逃げてしまう可能性も充分にあります。 そうなったら哀れなのが日本維新の会の素人候補者たちで、皆枕を並べて討ち死にすることになります。幹部が路線対立で分裂したら、どう頑張っても当選などできません。 橋下らは出馬しないわけですから、石原を党首とする国政政党のコントロールなどできません。そんなことは最初から判っていたはずですが、目算が外れたということなら、石原が言うように未熟ということになります。 日本維新の会が分裂または解党すれば、石原率いる旧太陽の党(たちあがれ日本)は、維新の会を潰すのに一役買ったことになります。彼らは自民党の別働隊ですから、最初からそうした密命を帯びている可能性もあります。自民党は長いこと政権の座にありましたから謀略に長けており、チンピラにすぎない橋下らの敵う相手ではないのです。 .
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/130.html
【ゴア】 【作品名】マグマ大使 【ジャンル】漫画 参考 【名前】マグマ大使 【属性】ロケット人間 【大きさ】100m程度 【攻撃力】体格相応の身体能力 胸からミサイルを発射(数十発装備)。 アンテナから熱線を放つ(ビル破壊程度) 腕を振り回すとジェット気流が起きる。さらにそのジェット気流で空気の凸レンズを作って高熱線を出す 体当たりで数十の戦闘機群を破壊。 ゴアの隕石攻撃に耐える(衝突自体ではダメージを受けてない。隕石の下敷きになり、熱で溶けそうになる) 【防御力】マグマの熱に耐える 宇宙空間での活動が可能 自分と同等のスピード・同サイズの奴とぶつかり合ってもダメージなし 絶対零度で体にひびが入る 【素早さ】数分で1万キロ移動するモルと同等程度。あっという間に地上1,000メートルほどから10万メートルまで飛べる。 ブラックガロンのバラバラ移動に何とか反応できる程度 【特殊能力】ロケットに変形できる 【長所】素早さが高め 【短所】攻撃力の低さ 【名前】ブラック・ガロン 【属性】ガロンの一種 【大きさ】100m程度(人型) 【攻撃力】マグマ大使の体に穴を空け、ぐちゃぐちゃに丸めてあっという間に地球を1周出来るスピードで投げれる。 さらに、一周してきたマグマ大使の塊をワンパンチで逆周させる 1週間で地球をぶっつぶして、月のように荒れ果てさせる力を持つ 【防御力】大気圏突入・突破に耐えられる。 バラバラになっても元通りくっつく(多分、肉眼で見えるレベルまで) 宇宙空間での活動が可能 【素早さ】マグマ大使と同等程度 全身をバラバラにしての移動は流星群と見間違うほどのスピード 自分が投げたマグマ大使の塊のスピード(あっという間に地球を1周)に反応可能 【特殊能力】バラバラになっても復活可能(そのときの破片は人間を数秒で溶かす熱量) 【長所】バランスがいい 【短所】生きた脳みそを奪われると暴走してしまう 【名前】ゴアwith戦闘機 【属性】怪物 【大きさ】ゴアは人間程度~200m程のムカデ~3m程のトカゲ(トカゲ状態が本体)。 戦闘機は100m程 【攻撃力】 ゴア及び戦闘機の攻撃力:原子分解可能なビーム撃てる。星丸ごと分解できて射程も地球分ある。 ゴアの攻撃力:金星から地球に数百の発火した隕石を落とせる 戦闘機の攻撃力:表面は絶対零度。触ると原子が縮んで無くなる。 【防御力】 ゴアの防御力:原子分解されても復活可能 マシンガンや熱線銃の攻撃も全く効かない 戦闘機の防御力:自分と同等程度のスピードのマグマ大使(ロケットモード)と全力でぶつかり合っても無傷。 宇宙空間での活動が可能 【素早さ】 ゴアの素早さ:移動速度は不明。反応速度は至近距離から飛んでくる小型ロケットに対し、鞭を取り出して一撃で倒せるくらい。 戦闘機の素早さ:マグマ大使と同等程度。あっという間に地上1,000メートルほどから10万メートルまで飛べる。 双方ともテレポーテーションが可能 【特殊能力】 ゴアは時間停止中でも活動可能 自分の体を原子分解して姿を変える ゴアは様々な超能力を持つ。例として ・地震、雷、吹雪等の自然災害を起こす ・星くずを発火させる ・物質を過去へ飛ばす(2000軒の家を前世紀へ飛ばす。国連軍を地球創世時まで飛ばす) ・太陽を暗黒ガスで覆って地上を零下50℃の世界にする 上記超能力は戦闘機搭乗時でも使える 【長所】反則臭い超能力の数々 【短所】ショタコン http //mediatorweb.web.fc2.com/template/00040000/maguma.html まとめ 【名前】ゴアwith戦闘機 【属性】怪物 【大きさ】ゴアは人間程度~200m程のムカデ~3m程のトカゲ(トカゲ状態が本体)。戦闘機は100m程 【攻撃力】ゴア及び戦闘機の攻撃力:原子分解ビーム撃てる。範囲と射程は惑星一つ分 戦闘機の表面は絶対零度で、触ると原子が縮んで無くなる。 【防御力】ゴアの防御力:原子分解されても復活可能。マシンガンや熱線銃の攻撃も全く効かない 戦闘機の防御力:数十の戦闘機群を体当たりで破壊するマグマ大使と全力でぶつかり合っても無傷。 【素早さ】 戦闘機の素早さ:瞬時に地上1,000メートルほどから10万メートルまで飛べる。瞬間移動可。 【特殊能力】宇宙生存可。ゴアは時間停止中でも活動可能。自分の体を原子分解して変形できる。 地震、雷、吹雪等の自然災害を起こしたり物質を過去へ飛ばせる 【長所】超能力の数々 【短所】ショタコン 1スレ目 817 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/05(日) 22 53 21 ゴア ○>ゴーヤーン>デス・スター>新型デスラー艦>ザイダリア :先に原始分解して勝ち ×ン・マ:時空間ごと吸い込まれて負け △メガヨルムンガルド:射程外からビーム食らうが効かない。 大きさ相応で動かれると当たらん。 絶対神ン・マ>ゴア>ゴーヤーン
https://w.atwiki.jp/c21coterie/pages/854.html
Problem 12 「高度整除三角数」 † 三角数の数列は自然数の和で表わされ, 7番目の三角数は 1 + 2 + 3 + 4 + 5 + 6 + 7 = 28 である. 三角数の最初の10項は 1, 3, 6, 10, 15, 21, 28, 36, 45, 55, ... となる. 最初の7項について, その約数を列挙すると, 以下のとおり. 1 1 3 1,3 6 1,2,3,6 10 1,2,5,10 15 1,3,5,15 21 1,3,7,21 28 1,2,4,7,14,28 これから, 7番目の三角数である28は, 6個以上の約数をもつ最初の三角数であることが分かる. では, 500個以上の約数をもつ最初の三角数はいくつか. 解法 三角数はD=n(n+1)/2で、約数の個数はDを小さいほうからsqrt(D)までためし割りして素因数の数を求めても答えが出ますが。 nとn+1それぞれをためし割りで素因数を求め、その組み合わせ数を掛け算したほうが速くなるはずです。 そのように実装しました。 mod2Dell(2,0,1) -!. mod2Dell(2,1,1) -!. mod2Dell(2,Count,Count1) -!,Count1 is Count-1. mod2Dell(_,Count,Count). div(P,N,N,Count,Count1) -N mod P 0,!,mod2Dell(P,Count,Count1). div(P,N,ResultN,Count,Result) - !, N1 is N//P, Count1 is Count+1, div(P,N1,ResultN,Count1,Result). calc(1,_,Mult,Mult) -!. calc(N,P,Mult,Result) - P2 is P^2, N P2, !, mod2Dell(P,2,NowMult), Result is Mult*NowMult. calc(N,P,Mult,Result) - !, div(P,N,N1,1,NowMult), P1 is P+1, Mult1 is Mult*NowMult, calc(N1,P1,Mult1,Result). search(N,Result) - N1 is N+1, calc(N, 2,1,Perm1), calc(N1,2,1,Perm2), Perm3 is Perm1*Perm2, 500= Perm3, Result is (N*(N+1))/2, !. search(N,Result) - N1 is N+1, search(N1,Result). main12 -search(1,Ans),write(Ans).
https://w.atwiki.jp/warawanu/pages/36.html
可解群Gの位数がmnであり,mとnとが互いに素で あるとき,Gは位数mの部分群を持つ。πをmの素因数を集合として,それらをGのホールπ部分群と呼ぶ。ホールπ部分群は互いに共役である。Gの部分群で位数がmを割るものは何れかのホールπ部分群に含まれる。 前半の証明 Gを最小位数の反例とする。 NをGの極小正規部分群とする。Gが可解であるからNは可換で準素群である。 |N|がmを割る場合はG/Nが位数m/|N|の部分群L/Pを持ち,LがGの位数mの部分群になる。 |N|がmを割らない場合はG/Nが位数mの部分群H/Nを持つ。 H≠GであればHが位数mの部分群を持つから,Gが反例であるためにはG=Hでなければならない。 K/NをG/Nの極小正規部分群とする。G/Nが可解であるからK/Nは準素群である。K/Nはp群であるとする。PをKのシローp部分群とし,フラッチニ論法によりG=NG(P)Kを得るが,位数の計算によりK=PNであるからG=NG(P)Nとなる。NG(P)≠GであればNG(P)が位数mの部分群を含むから,Gが反例であるためにはG=NG(P)でなければならない。 PがGの正規部分群であり,|P|が|G/N|=|H/N|=mの約数であるから,NをPに代えて|N|がmを割る場合に帰着する。 シロー基 |G|の各素因数pにつきシロー部分群Spが定まり,その任意の対につきSpSq=SqSpとなるとき,それらシロー部分群の集合をGのシロー基という。 これはSpSqがGの部分群であることを意味する。 可解群はシロー基を持ち,逆にシロー基を持つ有限群は可解群である。 ∵ pを|G|の各素因数とし,npをGのシローp群の位数とする。 ホールの定理により,Gは位数が|G|/npの部分群Qpを持つ。 Sp=∩q≠pQqとする。 Spは部分群の共通部分であるから部分群である。 補題2によりSpがシローp部分群であることが分かる。 また,SpSq=SpSq=∩s≠p,qQsである。 即ち,{Sp}がGのシロー基になる。 Gを最小位数の反例とし,{Spi}をGのシロー基とする。QをK=Sp1Sp2の極小正規部分群とする。Kはバーンサイドの定理により可解であるから,Qは準素群であり,Qはp2群であるとして一般性を失わない。 QがKの正規部分群であるから,Qのシローp2部分群は必ずKを含む。 HをP1の任意の補群とする。補題2を用いて|H∩K|=|P2|を得てQ≤H∩K≤Hであるが,これはHをHの共役に換えても成立するから,Hの共役の共通部分はGの自明でない正規部分群である。 位数の仮定により,NとG/Nが可解であるからGも可解である。即ち,Gは反例になりえない。 補題1 H1とH2をGの部分群とする。|H1H2|=|H1|·|H2|/|H1∩H2|である。 ∵ B=H1∩H2とする。 A1をBによるH1の左剰余類の代表系としてH1=A1Bである。 また,A2をBによるH2の右剰余類の代表系としてH2=BA2である。 従い,H1H2=(A1B)(BA2)=A1BA2 であり,|H1H2|=|A1|·|B|·|A2|である。 補題2 H1とH2をGの部分群とする。 [G H1]と[G H2]が互いに素であれば[G H1∩H2]=[G H1]·[G H2]である。 ∵ K=H1∩H2とする。nj=[G Hj]とする。 |G|=[G Hj]·[Hj K]·|K|=njmj|K|と書けるが, n1とn2が互いに素であるから|G|=n1n2m|K|と書ける。 一方,|H1H2|=|H1|·|H2|/|K|=(|G|/n1)(|G|/n2)/|K|=n1n2m2|K|であるが,当然に|H1H2|≤|G|であるからm=1であり,[G K]=|G|/|K|=n1n2である。
https://w.atwiki.jp/tradingtools/pages/55.html
分析ツールのプロパティ 「移動平均乖離率」を作る。手順 解説 「一目均衡表」を改良する 分析ツールのプロパティ 分析ツール(テクニカル分析)のプロパティ「指標因数」各項目にはExpression(JEは表現式) という見出しが付いています。 通常、ここには算出期間などの定数(数字)が記述されていますが、そのほかにも変数、計算式、関数を記述する事が出来ます。 現在判明している変数、演算子、内部関数は以下の通りです。 変数 Open、High、Low、Close、Volume 演算子 ()、*、/、%、+、- 関数 MA()、EMA()、RSI()、MACD() ここでは、これらを組み合わせて独自のチャートを描画する方法を説明します。 ▲戻る 「移動平均乖離率」を作る。 手順 分析ツール追加で「移動平均」を選び以下の設定を行う [指標因数タブ] Price (Close - MA(Close, 10)) / MA(Close, 10) * 100※10MAの設定例。他のMAの場合は10を置換。 Length 1 [スケールタブ] スケールタイプ 画面全体 位置指定 ・新しいウィンドウに追加・一番下に新しいウィンドウ追加 ※0% の位置に水平ラインを引く場合は続いて以下の手順を行う 分析ツール追加で「移動平均」を選び以下の設定を行う [指標因数タブ] Price 0 Length 1 [スケールタブ] スケールタイプ 画面全体 位置指定 ・既存ウィンドウに追加・チャートXに追加※Xは移動平均乖離率を描画しているチャート番号。 ■「移動平均乖離率」の設定手順キャプチャー(要Flash) 解説 この「移動平均乖離率」は、 関数と計算式の結果を描画。 定数を描画(=水平ライン)。 を組み合わせて作ったものです。この方法では1行に式をまとめて書くしかないので、かなり無駄な処理をしてますが「こういう事も出来る」というサンプルとして参考にしてください。 ▲戻る 「一目均衡表」を改良する 2007/08/12(日)まで配布していました「一目均衡表 改」は削除いたしました。 当サイトよりダウンロードして利用されている方は各ツールの以下のフォルダ TP C \Program Files\Trade-Pro\SniperPro\Vmc\UserWork NSHS C \Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Vmc\UserWork CS C \Program Files\CyberStockTakumi\Module\SniperPro\Vmc\UserWork JE C \Program Files\joinvestExpress\Module\SniperPro\Vmc\UserWork から次の12ファイルを手動で削除してください。 Fc10005.asc Fc10005.sat Fc10005.vmc Ic27089.asc Ic27089.sat Ic27089.vmc Ic27090.asc Ic27090.sat Ic27090.vmc Ic27091.asc Ic27091.sat Ic27091.vmc ■とりあえず拾って入れてみたが使ってない方。 ファイルの削除だけでOKです。 ■チャートに組み込んで使っている、もしくは「お気に入り」に入れて使っている。 NSHSで「一目均衡表 改」をチャートで表示させるとNSHSが異常終了します。 原因はNSHSに対抗策を組み込まれたためです。 このため、「お気に入り」や起動時に前回終了時画面を復元する設定で「一目均衡表 改」を表示しているチャートがあるとNSHSが起動できなくなる恐れがあります。この場合は C \Program Files\NetStockHighSpeed\Module\SniperPro\Screen\ にある.cifという拡張子の付いたファイルを削除してください(削除後、チャートは初期設定の空っぽのチャートになってしまいます)。 なお、「お気に入り」に「一目均衡表 改」を入れてない場合は、(「お気に入り」と同じ名前).cifを消す必要はありません。 ▲戻る
https://w.atwiki.jp/osic/pages/54.html
アンケート OSIC内での仕事 ページ制作:藤原 アンケート期間:2011/5/11~2011/5/25 現在の部署を見直そうと思っています。 部署からの仕事内容ではなく、仕事から部署分けを行いたいと思っており、OSIC内での仕事の書き出しをご協力お願いします。 本当に小さなことでもいいので、とにかく数を出すことを優先します。 既に書いてある仕事の中で、「これはもっと細かく分解できるんじゃないか?」といった仕事があれば、書き直しをお願い致します。 役割名 内容を簡単に 会計 会計業務 広報 外部への広報 渉外(大学) 他大学との交流 渉外(法人) 証券会社やNPOエイプロシスとの交流・合同企画 HP更新 OSICHPの更新 部員勧誘 部員勧誘 渉内 スポセン・文化会等とのやりとり 学術(投資担当) 部会他での投資関係全般を担当 学術(就活担当) 部会他での就活関係全般を担当 学術(読書担当) 部会他での読書関係全般を担当 学術(考え方) 部会他でのロジシン他関係全般を担当 部会資料コピー 部会で使う資料を人数分用意する 合宿 合宿の企画・運営 部室管理 部室の備品・衛生面の管理 飲み会幹事 飲み会幹事 「渉内+資料作成・管理」=総務が現在です。 -- (い) 2011-05-11 23 49 52 就活を勉強だけでなく、インターン、セミナー情報をリンモチに任せるとか -- (濱) 2011-05-16 22 17 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/q-steer/pages/181.html
ぬ~ -- (rasa) 2007-01-03 22 57 49 ごちゃごちゃ。。。 -- (SUPERQSTEERTHUNING) 2009-01-10 20 59 35 もったいないんじゃ・・・ -- (A) 2009-04-14 21 01 07
https://w.atwiki.jp/c21coterie/pages/769.html
プロジェクトオイラーという数学問題の載ったサイトの問題を堀江伸一こと私がProlog言語で解いていくページ。 Prologは配列と優先順位付キューがなく、std setの自前実相も使い出が悪いのでそれらがないと効率的に解けない問題をPrologで解くことは難しいです。 そういう場合C++に逃げたりしますが基本Prologでときます。 Problem 131 「素数と立法数の関係」 † http //odz.sakura.ne.jp/projecteuler/index.php?cmd=read page=Problem%20131 いくつかの素数pでは, ある正の整数nが存在して, n^3+pn^2が立方数になる. 例えば, p = 19のときには, 8^3+19×8^2=12^3である. このような性質を持つ各素数について, nの値は一意に定まる. また, 100未満の素数では4つしかこの性質を満たさない. この性質を持つ100万未満の素数は何個あるだろうか? 解法 この問題は効率的な解法を思いつかなかったので数学掲示板で回答を教えてもらいました。 最大公約数をとることに気付けば自力でもとけたかもしれません。 らすかるさん というかたの回答。 u^3-n^3=pn^2 u=bg, n=ag, gはuとnの最大公約数で1<a<bとすると g(b^3-a^3)=pa^2 b^3-a^3はaと互いに素だからgがa^2の倍数。 g=a^2hとおくと h(b^3-a^3)=p b^3-a^3>1だから、h=1,b^3-a^3=(b-a)(b^2+ab+a^2)=p よって b-a=1,b^2+ab+a^2=p すなわち (a+1)^2+a(a+1)+a^2=p 整理して 3a^2+3a+1=p またh=1なのでg=a^2、従ってn=a^3,u=a^2(a+1) 元の式に代入すると {a^2(a+1)}^3-(a^3)^3=(3a^2+3a+1)a^6 という恒等式になります。 3a^2+3a+1<1000000 を解くと a<(√133333-1)/2<577 なので a=1~576について3a^2+3a+1が素数になるかどうかを調べればいいですね。 多少工夫するとしたら、 a≡1,5 (mod 7) のとき 3a^2+3a+1 は7の倍数になりますので 候補の数を5/7には減らせます。 また個数が412個以下であることもわかります。 a=576のとき3a^2+3a+1=997057=(素数)なので 1000000以下ではこれが最大。 でした。 これに従ったコードは以下の通り。 これはエレガントな解法であやかりたいものです。 not_prime(N) -N 2,!. not_prime(N) - Limit is floor(sqrt(N)), between(2,Limit,M), N mod M= =0, !. is_prime(N) -not(not_prime(N)). test(P) - between(1,576,A), P is 3*A^2+3*A+1, is_prime(P). main131 - findall(A,test(A),Ans), write(Ans), length(Ans,Len), write(Len). Problem 132 「巨大なレピュニットの因数」 † http //odz.sakura.ne.jp/projecteuler/index.php?cmd=read page=Problem%20132 1のみからなる数をレプユニットという. R(k) を長さ k のレプユニットとする. 例えば, R(10) = 1111111111 = 11×41×271×9091 となり, 素因数の和は9414となる. R(10^9) の最初の40個の素因数の和を求めよ. 解法 11111、、、がある桁数でpで割り切れたとき1111、、、を9倍したものは999、、、 これに1を足してpで割ると、1余る。 最小の桁数はかならずp-1の約数桁となり10^pの約数桁の余りは計算を早くできる。 かつ探す約数は2と5の倍数でなくてはいけないのでそれだけ探す。 これで結構高速化と思って実装、何か遅いと思ったらnot_prime述語を書き間違えていた。 notPrime(P) - between(2,P,N), (N*N P - !,fail;true), P mod N= =0, !. isPrime(P) - not(notPrime(P)). isOKNum(P) - isPrime(P), P mod 2 0, P mod 5 0. modPow(_,_,0,Sum,Sum) -!. modPow(P,Pow10,Num,Mult,Result) - Num mod 2= =1, !, Num1 is Num//2, Pow10_1 is (Pow10*Pow10) mod P, Mult1 is (Mult*Pow10) mod P, modPow(P,Pow10_1,Num1,Mult1,Result). modPow(P,Pow10,Num,Mult,Result) - Num1 is Num//2, !, Pow10_1 is (Pow10*Pow10) mod P, modPow(P,Pow10_1,Num1,Mult,Result). bai2or5(P,P1) -0 (P mod 5) ,P1 is P*2. bai2or5(P,P1) -P1 is P*5. f(Div,P,P,_) - P = Div, !, fail. f(_,_,MinLen,MinLen) - 10^9 mod MinLen= =0, !. f(Div,P,MinLen,Result) - PM is P-1, PM mod Div= =0, !, modPow(P,10,Div,1,Amari1), (Amari1= =1 - min(MinLen,Div,MinLen1);MinLen1 is MinLen), bai2or5(Div,Div1), f(Div1,P,MinLen1,Result). min(A,B,A) -A B,!. min(_,B,B) -!. search(_,40,AnsList,AnsList) -!. search(P,Count,AnsList,Result) - isOKNum(P), findall(Len,f(1,P,P,Len),MinLens), length(MinLens,Len), Len 0, !, Count1 is Count+1, P1 is P+1, search(P1,Count1,[P|AnsList],Result). search(P,Count,AnsList,Result) - P1 is P+1, !, search(P1,Count,AnsList,Result). sum([],0) -!. sum([X|Xs],Result) -sum(Xs,Re),Result is Re+X. main132 - search(5,0,[],AnsList), write(AnsList), sum(AnsList,Ans), write(Ans). Problem 133 「レピュニットの非因数」 † 1のみからなる数をレピュニットという. R(k) を長さ k のレピュニットとする. 例えば, R(6) = 111111 となる. R(10^n) というレピュニットについて考える. R(10), R(100), R(1000) は 17 では割り切れないが, R(10000) は 17 で割り切られる. さらに, R(10^n) が 19 で割り切られるような n は存在しない. 驚くべきことに, R(10^n) の因数となりうる100未満の素数は 11, 17, 41, 73 の4個のみである. R(10^n) の因数となりえない100000未満の素数の和を求めよ. 1111、、、を素数pで割った時割り切れる最短の長さが2と5以外の素因数を持っていたらその数は条件を満たしません。 なのですが私のコードはとても遅いのでたぶん、間違ってはないが頭の悪い解法なのでしょう。 検索して正しい解法を調べるべきですね? 割り切ったレピュニット数を9倍すると999、、、99 それに1足した数を素数pで割ると余りが1になる長さがありそれはフェルマーの小定理よりp-1桁。 すると答えは素数p-1の約数だけを調べればよい。 これで10秒まあまあの速度です。 notPrime(P) - between(2,P,N), (P N*N - !,fail;true), P mod N= =0, !. isPrime(P) - not(notPrime(P)). modPow(_,_,0,Sum,Sum) -!. modPow(P,Pow10,Num,Mult,Result) - Num mod 2= =1, !, Num1 is Num//2, Pow10_1 is (Pow10*Pow10) mod P, Mult1 is (Mult*Pow10) mod P, modPow(P,Pow10_1,Num1,Mult1,Result). modPow(P,Pow10,Num,Mult,Result) - Num1 is Num//2, !, Pow10_1 is (Pow10*Pow10) mod P, modPow(P,Pow10_1,Num1,Mult,Result). yakusu(P,Div,P1) -P mod Div= =0,P1 is P // Div. yakusu(P,Div,Div) -P mod Div= =0. f(Div,P,_) - Div2 is Div*Div, Div2 P, !, fail. f(Div,P,P1) - PM is P-1, yakusu(PM,Div,P1), modPow(P,10,P1,1,Amari), Amari= =1. f(Div,P,Result) - !, Div1 is Div+1, f(Div1,P,Result). min(A,B,A) -A B,!. min(_,B,B) -!. div2or5(P,P1) -P mod 5= =0,!,P1 is P//5. div2or5(P,P1) -P mod 2= =0,!,P1 is P//2. is2or5(1) -!. is2or5(P) -div2or5(P,P1), is2or5(P1). arrayMin([X],X) -!. arrayMin([X|Xs],Result) -arrayMin(Xs,Re),min(X,Re,Result). searchMin(P) - findall(Len,f(1,P,Len),Lens), arrayMin(Lens,MinLen), !, not(is2or5(MinLen)). all_search(P) - between(11,100000,P), isPrime(P), searchMin(P). sum([],0) -!. sum([X|Xs],Result) -sum(Xs,Re),Result is Re+X. main133_1 - findall(P,all_search(P),Ps), sum(Ps,Ans), Ans1 is Ans+2+3+5+7, write(Ans1). Problem 134 「素数ペアの結合」 † http //odz.sakura.ne.jp/projecteuler/index.php?cmd=read page=Problem%20134 連続する素数 p1 = 19, p2 = 23 について考える. 1219 は末尾の桁が p1 からなり p2 で割り切られる最小の数であることが確かめられる. 実際, p1 = 3, p2 = 5 を除けば, 全ての p2 p1 なる連続する素数のペアについて, 末尾の桁が p1 からなり p2 で割り切られる数 n が存在する. S を n の最小のものであるとする. 5 ≤ p1 ≤ 1000000 を満たす連続する素数のペア全てに対し ∑ S を求めよ. 解法 19と23なら 100*x+19と分解でき。 19 mod 23=-4 ですから100x mod 23=4となればよい。 オイラーの定理より 100^22 mod 23=1 ですから。 xの一つの答えとして 4*100^21 となる。 これをmod演算の中で解くと最小のxが見つかる この問題はPrologで速度が出なかったのでC++でもコードを書いてみた。 Prologのほうはコードのほとんどの計算時間が100万以下の素数を求める時間で消費されています。 C++ time 0.532sec Prolog time 13.397sec c++版 #include stdio.h #include iostream #include string.h #include time const int Limit =1000090; bool is_prime[Limit]; void prime_list(){ memset(is_prime,true,sizeof(is_prime)); is_prime[0]=is_prime[1]=false; int add; for(int i=2;i Limit;i++){ if(is_prime[i]==false)continue; if(i%2==0)add=i; else add=i*2; for(int j=i+add;j Limit;j+=add){ is_prime[j]=false; } } } __int64 base(int p1){ __int64 Base=1; while(Base p1)Base*=10; return Base; } __int64 mod_pow(__int64 p1,__int64 p2){ __int64 Base,Pow; Base=Pow=base(p1); __int64 AllPow=1,Sa=p2-p1,R=p2-2; while(R 0){ if(R % 2==1){ AllPow=(AllPow*Pow) % p2; } Pow=(Pow*Pow) % p2; R/=2; } return ((AllPow*Sa) % p2)*Base+p1; } int main(){ clock_t start,end; start = clock(); prime_list(); __int64 ans=0,T; int p2; for(int p1=5;p1 1000*1000;p1+=2){ if(is_prime[p1]==false)continue; for(p2=p1+2;is_prime[p2]==false;p2+=2){ } ans+=mod_pow(p1,p2); } end= clock(); std cout ans "\n"; std cout (double)(end-start)/CLOCKS_PER_SEC "秒かかりました"; } prolog版 not_prime(2) -!,fail. not_prime(3) -!,fail. not_prime(N) - Limit is floor(sqrt(N)), between(2,Limit,D), (N mod D)= =0, !. is_prime(N) -not(not_prime(N)). base(P,10) - P 10,!. base(P,100) - P 100,!. base(P,1000) - P 1000,!. base(P,10000) - P 10000,!. base(P,100000) - P 100000,!. base(P,1000000) -P 1000000,!. mod_pow(0,_,_,Result,Result) -!. mod_pow(R,P2,Pow,PowAll,Result) - R mod 2= =1, !, R1 is R//2, Pow1 is (Pow*Pow) mod P2, PowAll1 is (PowAll*Pow) mod P2, mod_pow(R1,P2,Pow1,PowAll1,Result). mod_pow(R,P2,Pow,PowAll,Result) - !, Pow1 is (Pow*Pow) mod P2, R1 is R//2, mod_pow(R1,P2,Pow1,PowAll,Result). searchN(P2,Base,P1,Result) - Sa is P2-P1, P22 is P2-2, %X is (Base^(P2-2)*Sa) mod P2, mod_pow(P22,P2,Base,1,T), X is (T*Sa) mod P2, Result is X*Base+P1. searchP([P1,_],Ans) -1000000= P1,!,write(Ans). searchP([P1,P2],Ans) - is_prime(P2), !, (P2 mod 1000 10- write([P2]),nl;true), base(P1,Base), searchN(P2,Base,P1,Re), Ans1 is Ans+Re, P3 is P2+1, searchP([P2,P3],Ans1). searchP([P1,P2],Ans) - P3 is P2+1, searchP([P1,P3],Ans). main134 - searchP([5,7],0). Problem 139 「ピタゴラスタイル」 † http //odz.sakura.ne.jp/projecteuler/index.php?cmd=read page=Problem%20139 ピタゴラス数を題材にした問題。 詳細はリンク先を参照のこと。 問200くらいまでは結構普通に解ける問題が多いと思うのでそこまではコードを掲載。 それ以上の問題は今後解き方や考え方だけ掲載しようと思ってる。 解法 取り合えず答えが見たかったので、最初Wikiに書いてある通りの原始ピタゴラス数の求め方で全探索しました。 取り立てて遅いというわけではないがちょっと遅い処理になりました。 出てきた答えを見ると、 Wikiの原始ピタゴラス数を求める関数a=M^2-N^2,b=2MN,c=M^2+N^2として この問題の条件を満たすMi,NiはM1=2,N1=1として Mi+1=2Mi+Ni Ni+1=Mi MiとNiの組から求まる原始ピタゴラス数が答えの元となります。 そして原始ピタゴラス数が求まればそれを自然数倍に相似拡大した三角形は全部この問題の条件を満たす。 かつ三角形が原始ピタゴラス数のとき直角の2辺が1差のものしかこの問題の条件を満たさない。 出てきた答えは以上のような不思議で単純な関係があったのでなぜこれが成り立つか考えてみたが自力ではちょっと考え付きませんでした。 以下はYahoo知恵袋でこの問題についてaerile_reさんというかたに教えていただいた内容を要約したものです。 aerile_reさんによる解説 a^2+b^2=c^2 b-a=kとしここでcがkの倍数であると仮定します。 kは既約なピタゴラス数の性質より奇数となります。 すると a^2+(a+k)^2=c^2 展開して整理すると 2a^2=c^2-2ka-k^2となりcはkの倍数であると仮定したので aはkの倍数となります。 bはa+kだったので必然的にbはkの倍数であるとなり,a,b,cがすべてkの倍数となり、既約であるという条件と矛盾します。 よってkは1しかありえません。 解説要約終わり ここから先MiとNiがペル数になるという条件もあるのですがこれはよくわかりませんでした。 解説の部分まででも十分計算量が落ちているので今のところはここで満足している状態です。 解法 辺の差が1差ですので 1 か -1=m^2-n^2-2mn としてnを任意の定数としてnを1から計算しmの2次方程式としてとくとm=n+sqrt(2n^2 (+か-) 1) あとはこれが整数かつピタゴラス数の数であり周長が10^8以下であると確認し、直角三角形の自然数倍の相似拡大の個数を数えて集計すれば答えとなります。 calc1(N,T) -T is 2*N*N+1. calc1(N,T) -T is 2*N*N-1. gcd(0, B, G) - G is abs(B). gcd(A, B, G) - A =\= 0, R is B mod A, gcd(R, A, G). sum([],0) -!. sum([[_,Perm]|Rest],Result) -sum(Rest,Re),Result is Re+Perm. ok(N,[[M,N,A,B,C],Perm]) - calc1(N,T), T1 is floor(sqrt(T)), T= =T1*T1, M is N+T1, M N, 1= =(M-N) mod 2, gcd(M,N,1), A is M^2-N^2, B is 2*M*N, C is M^2+N^2, All is A+B+C, 10^8 All, Perm is (10^8-1)//All. roopN(N,_) - M is N+1, 10^8= 2*M*(M+N), !, fail. roopN(N,Result) - ok(N,Result). roopN(N,Result) - N1 is N+1, roopN(N1,Result). main139 - findall(Ans,roopN(1,Ans),Answers),sum(Answers,Ans1), write([ans,Ans1]).