約 1,001,360 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5251.html
「必ず勝利を掴んで見せる!ボクシング!」 【名前】 ボクシングワルド 【読み方】 ぼくしんぐわるど 【声】 真木駿一 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【登場話】 第4カイ「ブルブルでっかいおせっかい!」 【所属】 キカイトピア/トジテンド王朝 【分類】 キカイノイド 【世界】 ボクシングトピア 【トジルギア】 ボクシングトジルギア 【名産】 老若男女無差別級ボクサー 【名物】 マウスピース、ブンナックル 【モチーフ】 ボクシング選手、リング、ゴング、ボクシンググローブ、マウスピース 【詳細】 クダックに「ボクシングトジルギア」を組み込み、「アイムウィナー!」と誕生したボクシングトピアの力を宿すワルド怪人。 ボクサーが被るヘッドギアのような赤を中心に黒いラインの入った顔に、額には戦闘開始を知らせるゴング、 頭にはミニチュア化したリングを持つ。 また両腕を鋲入りの「ブンナックル」で武装し、グローブの裾についたブースターによる加速パンチを放つハードパンチャーである。 ボクシング選手らしく口にはしっかりマウスピースを噛んでいる。 組み込まれたボクシングトジルギアが宿すボクシングパワーを悪用することで、額のゴングを鳴らせば老若男女問わずあらゆる人間を即座にハードパンチャーのボクサーとして支配下に置く能力を持つ。 …というよりは、「ゴングが鳴ったら試合に決まってんだろ!」とボクサーになってしまったスーさん(カラフルに来ていた客の老人)が言い放っている辺り、 ボクシング(トピア)の常識で人間を染め上げる、もとい洗脳してしまう能力と思われる。 例え結婚式を挙げる男女だろうが、アイドルの握手会だろうが、一度ゴングを聞いてしまえばそくざにボクサーとして目覚めてしまい、周りの人間をノックアウトするまで止まらない。 相手が自分と同じくボクサー化していようが、周囲の変化についていけず戸惑う一般市民であろうがお構いなく対戦相手に選ぶため、そういった意味でもたちの悪い能力と言える。 ところで洗脳された人々がはめているボクシンググローブはどこから現れたのだろう…? 第3カイ冒頭ででイジルデによって作り出されると、即座に人間界で能力を行使し大量のボクサーを発生させ混乱の渦へと変えてしまう。 カラフルを訪れていた客が突如ボクサー化したことでトジテンドの仕業と感づいた介人達が街に向かったところ、結婚式場で事態を眺めていたボクシングワルドを発見。 その場にクダックに追われるブルーンもやってきたが、介人達は構わずにゼンカイジャーへとチェンジし戦おうとするも、追われているにも関わらず目撃したセンタイギアとトジルギアの類似性を見抜いたブルーンは、 「好奇心のエンジンがブルンブルンなのです!」と介人を質問攻めにしようとする。 それに戸惑うゼンカイジャー達だったが、ボクシングワルドは「クダックに追われている=指示を出しているであろう上司が捕縛命令を出している」と解釈し、自らブルーンを捕縛してトジテンドパレスへと連れ去ろうとした。 担がれたブルーンを助けるためにマジーヌは魔法でバナナの皮を地面に出現させ、それを踏んでしまったことで「キックダウン!」と言いつつボクシングワルドがすっ転んだため、 介人達は落とされたブルーンを全員で担ぎ上げてその場から逃走を図る。 すぐに起き上がったボクシングワルドは追いかけようとするも、現れたイジルデから捕獲する必要はなく、スクラップにしろと言われたため「トジテンド杯」と称する大会を開催すると宣言し、 洗脳したボクサー達に命令を下しどこかにいるブルーンを始末させようとした。 目論見通りボクサー化した人々に追いかけ回されることになった介人らだったが、逃げ続ける先にボクシングワルドと共にイジルデが待ち構えていたことで追い詰められてしまう。 チェンジして戦おうとするも、自分の疑問に対して無下にするのではなく丁寧に答え、様々な「答え」を知ったことで世界に対する興味を深め、 逆に狭い世界で完結しているトジテンドへの嫌悪を覚えたブルーンはゼンカイジャーのメンバーに加わることを決意し、30番のスーパー戦隊『轟轟戦隊ボウケンジャー』の力を宿すセンタイギアを使いゼンカイブルーンへとチェンジを果たす。 ついに5人揃った機界戦隊ゼンカイジャー。 ボクサー化した人々をマジーヌが魔法でインターバルと称し休憩させ無力化しているうちに、クダックを減らしていく介人達を射出したブンナックルで不意打ちしようとしたのだが、中央から身体を分割させたブルーンに回避され、 そのまま身体を上下に分けたままのブルーンは浮かせた上半身をコマのように高速で回転させ強烈なパンチを叩き込む。 マウスピースも吹き飛ぶ衝撃に倒れ伏している間に介人は五星戦隊ダイレンジャーのセンタイギアを発動。 ダイレンロッドを装備したゼンカイジャー5人から袋叩きにされ、ルール違反を咎めるも介人のロッドが股間にヒットし悶え苦しんでいる間にゼンカイフィニッシュバスターが直撃。 その身体は爆散して消滅し、残されたボクシングトジルギアはイジルデが呼び出したクダイテストが受け継ぎ、ダイボクシングワルドが誕生した。 【余談】 追加パーツのモチーフはボクシングに関するもの。 戦いの場であるリング、戦闘開始を告げるゴング、選手としてのマウスピースとヘッドギアに、両腕はグローブそのもの。 ただそれで戦うためか両腕に装着したブンナックルにはブースターが付属している。 このワルドが登場したのは第4カイだが、前週放送の第3カイ終了後動画サイトで公開された「ひみつ全開ファイルその2」には姿がよく似たキックボクシングワルドが登場している。 スーツはそちらの流用であるが、その2では既にブルーンが合流しているため時系列でいえばボクシングワルド撃破後であると思われる。 個別ページが詳しいが、固有能力自体も全く違う。 コオリワルドもひみつ全開ファイルその3に登場したプレスキワルドに流用される等同じ経緯をたどっている。
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/211.html
「き、きっとカツラだよ、ははは……」 「で、ですよねぇ」 もしも彼女なら、いつも髪の毛をロールにセットしてあるはずだ。 だが、ステージの彼女は髪を下ろしている。 違うよ、 と殆ど祈りに近い否定をしながら引きつり笑い。 と、件の彼女がマイクを取った。 「姫の降臨だぁぁぁぁぁぁー!! 無礼は許さねぇぞぉぉぉぉ!!!!!」 …… ………… ……………… 「 」 会場では対応したように歓声が上がり、声を揃えて何かを呼んでいたが 対称的に、6人は茫然としていた。 なんとか真紅が口を開く。 「こ、声が似ているだけなのだわ」 半ば自分に言い聞かせる。 「うゆー……」 少しして、中央にスポットライトが当たった。 再び3人は闇へ消える。 代わりに、そこには一人、きらびやかなドレスに身を包んだ少女(?)がいた。 瞬間、本日何度目か。 観客のボルテージが一気にヒートアップ。 「ユナさまぁァァァァー!!!!!」 「姫ェェェェェェー!!!」 声援に笑顔で答え、彼女は胸元のマイクを取った。 「ようこそいらっしゃいました」 語尾にハートでも付きそうな言い方。 やっとまともな人が………と安心したのも束の間。 その笑顔を彼女は豹変させる。 「ここは私の国ぃぃぃぃー!! ここでは私がすべての法律!憲法! 意見は許さない!貴様等は奴隷なのだからぁぁぁぁぁ!」 キャー!!! うぉぉぉぉー!!! さらにヒートアップ。 地球温暖化の理由、わかった気がする。 「国歌斉唱」 闇の中から静かに声が響き、ドラムが音を刻みはじめる。 あわせて、ベースが勢い良くかき鳴らされ、土台の出来上がり。 それにギターの最初から激しいプレイが合わさり、最初の曲が始まった。 「……パンク」 「だね」 「頭が痛いわぁ、出ましょうよぉ!」 水銀燈が出口に向かおうとするのを真紅の手が遮る。 「それじゃあ金の無駄遣いよ! 払ったからには最後まで居なきゃ駄目なのだわ!」 「真紅……」 水銀燈はげんなりとした表情を浮かべ、元の立ち位置に戻った。 激しい曲が何連続も続き、その度に6人は人の波に酔いながらも耐えながら聞いた。 「セックスピストルズ…」 「あっ、本当だわぁ」 か細い声で呟く。 どうやら、終わりが近づいてきたようで、激しさはさらに勢いを増していった。 「ミィ様ぁぁぁー!!」 「ユナちゃん萌ぇぇぇぇー!」 「きらきーテラカッコヨス!!!」 メンバーへのコールも高まる。 「カナ様ー!!!!」 と言う声も耳を通ったが聞こえないことにした。 やがて、最後の曲を終えた頃には貧血を起こして運ばれる人や 呼吸困難に陥る人が多発した。 ………ここにも。 「薔薇水晶が倒れたー!」 「雛苺、顔が真っ青よー!?」 「ひ、ヒナ、短い生涯だったの………」 「やばいですぅ、鼓膜が破れそうですぅ!」 メロディが止むと、逆に何も聞こえなくなるぐらいの声が響く。 「愚民共ぉぉぉ! 貴様らは永遠にこのpizzicatoの支配下にある! 脱走は許さん!!! 次回も一人残らず集え!いいかぁ!?」 うぉぉぉー! 姫様の叫びに会場が答える。 そんな顔でそんな言葉言わないで。 「ごめんなさぁい姫様、私は無理だわぁ……」 「私もですぅ……」 ステージが闇へ還る。 アンコールはないようで、再び光が戻る頃には無人のステージと化していた。 気が付けば、6人は夕方通ったフェリー乗り場の前に立っていた。 何も言わずに水銀燈は地面に体を落とす。 普段は咎められるであろうそれは、誰も口をださず、習って倒れる。 視界には夜空が映った。 「綺麗なの……」 雛苺が呟く。 「そうですねぇ……」 半ば目を閉じながら翠星石が同意。 精魂使い果たした表情で、ゆっくりと蒼星石が皆へ語りかける。 「帰ろうか」 「……そうね」 ため息をつきながら、再び立ち上がり、 ライブハウスに背を向け、よろよろとバス停まで歩いていく。 こうして、波乱の一日は終了したのである。 * 翌日。 今日もRozen Maidenのメンバーはスタジオにて練習を行なっていた。 が、どうにも覇気がない。 真紅は声の調子があまりよくなく、今日はギターに徹する様。 水銀燈は目の前にヤクルトがあるにも拘らずぼんやりと宙を見上げる。 翠星石はドラムのセッティングの時点ですでに放棄。 蒼星石は取り掛かろうとはしているのだが、真紅と同じく調子がでない。 薔薇水晶は昨日一番重症だった。今日はまだ一度も声をだしていない。 雛苺に至っては声が調節できず、デス声しかでていない(本人は気にしていない様) 重たい空気がスタジオを包む。 と、 「皆々様ー!こんにちわかしらー!」 それを打ち消すように明るい声が響く。 すべての発端の登場だ。 「今度のライブの日程が決まったかしらー! 255人収容ライブかしら! 気合いいれて練習……………」 言いかけてやめる。 「……って!なんでこんなにやる気ないのかしら!?」 翠星石がジト目で金糸雀を見た。 「おめーのせいですよ」 金糸雀は眉をひそめる。 「カナ何かしたかしら!?」 「間接的にですけどぉ、………ねぇ?」 同意を求めると、 あるものは激しく頷き、 あるものは苦笑し、 あるものは無言だが鋭い視線で金糸雀を抉った。 「な、何かしら!? 水銀燈のシールドにヤクルトかけたことは謝ったし、 カナが振り回して壊した翠星石のスティックは新しいのに変えたし 真紅のクロスでお茶拭いたのはばれていないはずかしら!」 「考えが声に出てるですぅ。 っか!お前だったんですかぁ!? なんか変と思ったら!」 「そうなのだわ!なんか雑巾臭いとは思っていたのだけど、 貴方の仕業だったのね!」 墓穴を掘り、金糸雀はうぅ、と身を縮めた。 「それはあとで咎めるとして、まずは」 真紅が皆を見回す。そして頷いた。 「金糸雀、プレベだったね」 蒼星石の一言に、金糸雀はその若葉色の瞳を見開いた。 「なななななななんの話かしら??」 明らかに挙動不振になった金糸雀にメンバーは集中放火を浴びせる。 「確かに金糸雀はよくセックスピストルズを擁護するもんねぇ」 「好きなら仕方ないのだわ」 「弾き方シドっぽかったよ」 「姫さま元気?」 言われるたびに金糸雀の頬を汗が伝う。 「今度こそ、詳しく聞かせてもらうわよ。pizzicatoのカナさん」 真紅の言葉に、金糸雀は後ずさった。 「ヒナ達ちゃんと見てたんだからー!」 「……」 雛苺は怒り、薔薇水晶は無表情ではあるがオーラが明らかに黒かった。 「金糸雀ぁ」 「金糸雀、白状するですぅ」 「金糸雀」 「金糸雀」 「金糸雀ー、ちゃんと言うのー」 「………金糸雀」 ぺたん、と床に座り込む金糸雀。 何を思ったか両サイドの縦ロールをグッと外し、髪を解いた。 そして一言。 「……なんでバレたのかしら」 そこには昨日、一心不乱にベースを掻き鳴らしていた金糸雀がいた。 (2)に戻る/長編SS保管庫へ/(4)に続く
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/443.html
2008.03.01 23 09 abendrot ひまわりが咲き乱れる庭園の中で、この黒い箱が待っていた。とうとう辿り着いたのだ。 私は、ここにこそ、歴史の真実があるのだと信じている。 勇者と呼ばれた私の父の、真実が。 ***** 俺の庭に咲くのは、眩しいばかりの黄金の花。その大輪が、大地を覆っている。 「お父様ぁ」 どこまでも続く金色の絨毯の下から、花にも負けない明るい声が響いた。 俺は、屋敷から金の庭へと続く階段を降り、声のした方へと視線を向ける。ひまわりの一角が、大きく揺れた。 「お父様ぁ。こっちこっちぃ」 背の高い花の下にいる少女は、おそらくまたあの箱を持ったままこの広い庭を駆け回っていたのだろう。毎日毎日、彼女はあきもせずに俺を困らせる。 揺れるひまわりが俺の方へとやって来、庭は一人の少女を吐き出した。 飛び出してきた少女は、やはり、自分の頭ほどの大きさの箱を両手で抱えている。 少女が抱えるにはあまりにも不釣合いなその箱には、鍵穴どころか、蓋すらもない。あける術がない四角のソレを箱と呼ぶのもおかしな話だ。 「はい、お父様」 満面の笑みで箱を渡す少女。俺は、少しだけ躊躇ってから、真っ黒なソレを受け取った。 昔は、俺にも「正義」があった。命を捨てても惜しくない、そう思える強い心。あの頃、俺は「勇者」と呼ばれていた。 俺の住む世界を破壊しに来た、異界の魔物と戦った日々。仲間もいた。愛する人もいた。俺を信じてくれる沢山の人間が、俺の後ろにいた。俺は、彼らの為なら命など惜しくなかった。俺が守れるなら、そうしたい。全てをかけて、守りたい。そう思える素晴らしい世界がそこにあった。 だが、俺は、最後の最後になって、全てを裏切った。 裏切って、今、この平穏な庭園に住んでいる。 見渡す限りのひまわりと、俺のことを「お父様」と呼ぶ少女と、そして、あの黒い箱。それだけしかないセカイが、今俺の手の中にあるものだった。 「アリス様、箱を持ち出しても構いませんが、必ず、私に返してください。汚しても構いませんが、なくしてはいけない大切なものなのですからね」 黒い箱を受け取り、少女の悪戯を咎める。いつものことだ。俺も、そしておそらく少女も、そのことを深く受け止めない。そんな咎め方。 「それより、お父様。またお父様の世界のお話を聞かせて。お父様の冒険のお話」 「アリス様、その前に、お召し物を……」 泥だらけになった少女が、頬を膨らませる。俺は、そっと彼女の真っ白な髪に手をのせた。 「着替えている間に、お茶とお菓子を用意してきます。話は、それを食べながらにしましょう」 アイツを滅ぼせる最後の一撃を繰り出す。仲間達は傷つき、倒れ、今を逃せばもう二度と来ないであろう最後のチャンス。俺たちの世界を守る為、俺たちの未来を守る為。俺は、振りかぶった剣に全ての力を込め、アイツの心臓を串刺しに―― おそらくは、あの時、あの場にいた誰もがその「次」の光景を思い描いたはずだ。世界に再び平穏が訪れる、その光景を。 だが、俺の剣が切ったのは、俺と、俺が愛した世界の絆だった。 俺が滅ぼしたのはアイツではなく、俺を勇者と讃えてくれた世界だった。 誰もいないこの屋敷は、俺と彼女の二人には広すぎた。だが、ここは同時にあまりにも狭いセカイだ。異界とは、もっともっと広いどこかだと思っていたが、このセカイにあるのは、この庭園だけ。 一人廊下を歩いていると、何もかもが夢なのではないかと感じる瞬間がある。このセカイが夢で、実際には俺はまだ勇者で、アイツとの壮絶な戦いの中にいるのではないか、と。 だが、何度朝を迎えようとも、俺はこのセカイにいる。少女と俺だけの世界に。 アリス様は、このセカイで笑っていた。はじめて彼女に会ったときから、彼女は幸福な笑みを俺に向けてくれている。勿論、ふくれっ面をすることもあるが。 俺は、両手で抱えた大きな黒い箱を見つめ、ため息をついた。 彼女と、この黒い箱。 俺が命をかけて守ろうとした世界。 両者を天秤にかけて、結局こっちに傾いた。このセカイに、傾いた。ここに、守るべきものがあるか? ここに、守らなくてはならないものがあるか? ここにあるのは、ひまわりと、少女と、箱だけだ。中に入ったものを二度と出せない、闇のような箱だけだ。 アリス様、何故。 何故、貴女は俺の世界に「アイツ」を送られたのです? 何故、貴女は「次」の「アイツ」に俺を選ばれたのです? 俺は貴女の父ではない。 俺ハ魔王ニナドナリタクハナイ。 * 後に魔王と呼ばれるであろうあの男は、異界の果てへと消えていった。 金色の庭園と、遺された箱。 私は、また、勇者を失った。 お父様。 アリスは、今も貴方を探しています。 歴史の中に消えてしまった貴方を。 魔王に打ち勝つ力を持っていた、貴方を。 ------------------------ 小説にしてみました。 なにやら謎が謎を呼んで謎なまま終わっています--; 勢いに任せて書いていますが、一応ネタは昔長編用に考えたものだったり。(以前、勇者が没落していく話を書くのにはまった時期があって、そのとき思いついたものの一つだったはずです。多分←ネタ帳から) ひまわりと箱と歴史、というよりも、ひまわりと箱と「少女」になってしまったかなぁ。歴史という題は、難しいですね^^; 水上 える おおー一本仕上げてくる人いた(@_@ アリスの存在が謎過ぎる… 冒頭の人と最後の人は同一人物???03/03 00 26 野良(--) 魔王と勇者が繋がって、延々と世界を巡っている感じなのかな? 確かに謎のままで終わっているが、書き方次第ではそのへんはもう少しまとめられそうだ。 勇者の末路ってのは俺もネタとして一つか二つは抱えてる。なかなか深みのあるテーマだよな。 短編一本、おつかれさまでした。03/03 06 47 幽水晶 アリスさんが怖いですよ……((ガクガク sound horizonの「Elysion」のエリスに通じるところがある気がします。 長編だとどんな話になりそうか、つい妄想が……03/03 18 54 abendrot さあ、皆さんも次のお題で一本の話を(笑 でも、一本と言うよりも、長編の出だしでこれからいろいろと膨らんでいく、といった感じになってしまってます。やっぱり、続きを誰かに書いてもらうしかないですよね(丸投げ03/05 20 36
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/879.html
ブランド TRYSET Break #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (000-2.jpg) ジャンル アドベンチャー 原画 相川亜利砂 シナリオ みけ 発売日 2023/2/24 価格 PK版通常:3,280円(税別)PK版デラックス:3,980円(税別)DL版通常:3,000円(税込)DL版デラックス:3,700円(税込) 選評 【2023】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 1本目 https //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1675258385/ 681:ママ僕だけを愛して… 選評:2023/05/02(火) 23 43 40 ID wbKdmKnc タイトル ママ僕だけを愛して… ~キモデブ息子を溺愛する母の歪んだ愛情~ ブランド TRYSET Break 発売日 2023年2月24日 価格 DL版 通常 3,000円(税込) デラックス 3,700円(税込) あらすじ 川原陽子は地方公務員の夫の聡志を支える専業主婦。 最近は単身赴任に出ていて、欲求不満気味になっていた。 さらに、女盛り‥‥性欲も高まり始めていた。 単身赴任から一時帰宅した聡志と、久しぶりに熱い夜を営んでいた時大亮が覗いている事に気付く。 そういう年頃‥‥と、咎める事もしない。 それどころか、それを境に増幅した大亮の性欲を心配してしまう。 行き過ぎた愛情から、よかれと思って大亮の性欲の面倒を見る事に‥‥ だが、その行為が逆に‥‥大亮の肉欲と気持ちを増幅させた。 ついに抑えられなくなった大亮は、陽子と一線を超える。 欲求不満、さらに性欲も高まっている陽子は、増長していく大亮の要求に…溺れていってしまうのだった。 キャラクター 川原 陽子(かわはら ようこ) 身長:152cm 体重:51kg 3サイズ:93/61/90(Hカップ) おっとりとした、やや天然気味の専業主婦。 お嬢様育ちで、聡志とは両親の反対を押し切って交際、結婚に至るが、 大亮を出産してからは、良好な関係になっている。 大亮を溺愛しており、その有り余る優しさは、行き過ぎた所がある。 川原 大亮 + ... 川原 聡志 + ... 問題点 随所に手抜きが散見されるのが今作の特徴だ。 まず、メーカーのHPを開くとページのタブ画面に人妻学園と表示される。 それどころかgoogleの検索結果でも人妻学園の文字が→ + ... 人妻学園とは当ブランドの過去作であり、HPをそのまま流用した物と思われる。 システム 低価格ソフトだから・・・というレベルを遙かに超越するほどの糞システムを搭載している。 具体的に言うと未読スキップが出来ない。マニュアルにはコントロールでメッセージスキップと書かれており、他の項目ではエンター長押しで「既読」スキップ と書かれていることからコントロールキーに未読スキップを割り当てているはずなのだが、長押しでスキップすることが出来ない。 クリアまで只々クリックをしなければならない程の苦痛を商業ゲーで味合わされるのは久しぶりである。少なくとも2010年代以降の商業で未読スキップが出来ない作品など聞いたことが無い。 そもそもコンフィグ画面に未読、既読スキップの切り替えすら無い→ + ... また、コンフィグ画面で効果音の項目が設定されているが、この効果音はその下に書いている「システムのクリック音」のみに適用される物となっている。 よって、射精音、ヒロインが絶頂する時の音、ピストン音など抜きゲの標準システムは搭載されていない。 前触れ無く1クリックで大量の精液が噴き出している状況は、いつの間にか尿漏れしているお爺ちゃんのようである。 更に、アニメーションの設定項目があるが本作にアニメーションは1つも無い。 ここで注目したいのがコンフィグ画面の背景である。 森の奥にひっそり存在する池の様な背景が映し出されているが、本作とは全くそぐわない謎の画像だ。 これを見てピンと来たのだが恐らく過去作のシステム画面を流用しているのだろう。 そう考えれば存在しない項目がコンフィグ画面で設定されていることに説明がつく。 ちなみに上部の文字は「初期化」、「戻る」なのだが字が異様に小さく見えづらい。 本作はウィンドウモードだとかなり字が見づらいのでフルスクリーン推奨なのだが、テキストはともかくこういったシステム的な文字の大きさは変わらないのでまるで視力検査を強いられているかのようだった。 バッグログの表示も見づらく、何故かログ画面がウィンドウよりも二回りくらい小さいという不可解なボックスサイズになっている→ + ... CG 絵自体は普通だが騎乗位で90度反転させるCGは何故そうなるのか理解できなかった→ + ... imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (006.jpg) キャラクター まあキモデブ息子と異常な愛情の母親、というコンセプトだからこいつらが狂ってるのは良いとしてもまともそうに見える父親もいかれている。 ゲーム冒頭では言うことを聞かない息子を叱っているのに、何の前触れも無く唐突にNTRに目覚め息子の言うがままになっているのは単純に描写不足が過ぎる。 アトリエさくらの主人公じゃ無いのだからもう少しくらい説明すべきだろう。 まとめ 1円でも多くコストカットしたいという切実な思いをヒシヒシと伝えてくれる作品。 その気持ちは分かるのだが、未読スキップを実装しなくて良い理由にはならない。 どれほど苦しくても死守しなければならないラインを、母子相姦という禁忌を犯した息子と共に、メーカーも突き抜けてしまったのである。 デラックス版では立絵を数パターン追加したり、ヒロインの心理描写のテキストを増やしてそこにもボイスを当てるなど工夫しているがまずは基本を抑えてほしい。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/3639.html
355 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 19 54 O 夜中に小さいスカを。 結婚前から私や私の実家の両親を下に見てバカにしてきた糞トメ。 旦那も最初エネだったけど、自分の母親のあまりの異常さに気付きヲーター、 今では私のことを庇ってトメを諫めてくれるようになった。 本題。 昨日検査入院のトメに、土産として鉢植えのアジサイを置いてきた。 トメが赤い顔して何か唾飛ばしながら言ってきたけど、 一昨年私の父が入院してたときに、いきなり病室にやって来て、 シクラメンの鉢植え持ってきた挙げ句、ニヤニヤしながら 「あらごめんなさい、悪気はないんですよ、悪気は」とぶちかましたトメと、全く同じセリフ、同じニヤニヤ笑いで返してあげた。 あと「その鉢植え選んだの、旦那ですから。あ、悪気はないんですよ、悪気は」とも付け加えておいた。 私の父があのあと結局亡くなってしまったから、トメったら顔面蒼白になってたわ。 旦那の仕事の関係で、急に引っ越し決まったこと言い忘れたけど、 悪気はないから、別にいいよね。 糞トメと同じレベルにまで堕ちた仕返しだけど、後悔はしてない。 356 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 28 27 0 悪気はないんだから問題なしw 同じレベルに堕ちた言うけど、心の奥底に溜まっていた澱を 昇華させるのに必要なことだったのかもしれないよ。 新天地で心安らかに過ごしてください。 358 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 32 55 0 花言葉かと思ったら… http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4 毒性 [編集] アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。 症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。 日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、 経口摂取した客が中毒する事故が発生している。 アジサイには青酸配糖体が含まれており、それが中毒の原因であると考えられている。 ただし、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所によると、原因物質は青酸配糖体ではなく、 別の物質の可能性があるとしている[2]。厚生労働省の課長通知においても、 アジサイに青酸配糖体が含まれていることについての知見が十分ではないことから、 2008年8月18日付けで「アジサイの喫食による青酸食中毒について(2008年7月1日)」の文書を廃止している。 GJすぐるwwwwwwwwww 359 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 38 39 O え?「入院 紫陽花 鉢植え タブー」でググったら 「色があせる」からって書いてあったけど…。 食用で贈ったんじゃなかろうに。 360 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 39 25 0 いや、お見舞いに毒花ってのがGJって意味じゃ? 361 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 00 45 37 0 「鉢植え」は「根付く=根付く」で、嫌われるんですよ。 シクラメンは冬の花で、今手に入らない(シクラメンは、死苦ラメンという響きもあり、花が首から 落ちる事もあり、入院のお見舞いにはとんでもない花だとされてます)から、夏の花のアジサイ を選んだんじゃない? それにしてもトメ世代が選ぶシクラメンの鉢植えってどれだけ悪気があるんだよw どうして持って行って「悪気はない」って言うんだ?誰も悪気があるとは言ってないのに語るに落ちてるトメ。 362 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 01 59 0 ミジンコほどの脳味噌だけど、ちょっとは罪悪感があるからだよ。 わざわざ口に出しているんだから、後年嫁が同じことを言ったとしても 全然DQじゃないねww 季節の花を嫁いびりに使うトメなんぞ、花と共に散ってしまえ。 363 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 06 05 0 「病床にシクラメンの鉢植え」だけで ぱっと通じない日本人がいることが驚きだ 364 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 13 28 0 「病床にシクラメンの鉢植え」だけでぱっと通じない日本人 う~ん実は俺も全然知らなくてこのスレで初めて知ったクチ 年寄りには効果絶大と解釈した 366 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 26 14 0 どうして持って行って「悪気はない」って言うんだ? 何にも言わなかったら「トメさんは常識知らずなのねwww」って 思われるかもしれないからだろう 「悪気はない」って言えばわざとだからね!ってアピールになるし 367 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 47 24 0 今日びかえって縁起がイイって説もあるんだ。 季節ものの鉢なら次々に花が咲くから「だんだん元気になる」んだってさ。 嫌な顔されたらそう言えば良いんだよ。 あくまで善意って事で押し通すのだ。 368 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 01 52 47 0 まず、鉢植えの時点でOUTだし、シクラメンはタブーと言われています。 椿や白い菊も駄目ね。 369 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 02 33 47 O 男性はそういうことに疎い人が多いのかな。 うちの旦那も知らなかったよ。 370 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 02 39 27 0 鉢植えを持って行くのにさすがに良心が咎めるなら 白い百合+白い菊+白いデンファレの花束でOK 371 :名無しさん@HOME:2009/07/14(火) 02 42 49 0 それなんて仏花 次のお話→409
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/768.html
【名前】 白戸家のお父さん(カイくん) 【出典】 ソフトバンクのCM 【性別】 男 【年齢】 概ね60歳 【名ゼリフ】 「こんなにデカイ犬がいるか!」 【本ロワの動向】 ご存知ソフトバンクのCMで有名な白い犬。白戸家の大黒柱であり、今でこそ犬だが昔は人間だったようだ。 実は彼には白戸次郎という名前が存在するのだが、何故か名簿確定まで誰もそれに気づかずカイくんで通されてしまったという経緯がある(カイくんとは白戸次郎役の犬の名前)。 そこで本ロワでは人間名を次郎、犬になった後の名前をカイくんとすることでこの問題には一応の決着が着いている。 参戦時期不明。まあ出典が出典なので仕方ない。 ロワに放り込まれるも家族が参加していないことに安堵、ひとまずはスタンスを対主催に定めて行動を開始する。 凛(あっ、白い犬だ。あの首輪…この子も参加させられたのかな?) お父さん「おっ、そこのお嬢さん。一人でいたら危ないから、一緒に行動しないか」 凛「しゃ、喋った!?!?」 というわけで最初に会ったのは犬好きアイドルこと渋谷凛。犬の身ではあるが彼も立派な社会人。年若い少女を一人にしてはおけないと同行を提案する。 人生の先達として凛を励まし、かつモフられながら道を歩いていると、次に当初マーダーだった葉隠散に遭遇する。 犬の姿とはいえカイくんは(一応)人間。人を憎んでいる散様が見逃すはずもなく、ほぼ丸腰の二人は為す術なくその命を散らすかと思われたが…… そこにイルことイリュージョンNo17が乱入、凛とカイくんを手にかけようとする散様に殴りかかり、一対一での激しい攻防を繰り広げた末に三人で撤退に成功する。 凛「ちょっと動かないで。包帯ずれるでしょ」 イル「いや、こんなん舐めとったらそのうち治るで、心配すんな……いだっ!あんま強く抑えんなや!」 お父さん「私たちを助けてくれたことには感謝するが、もっと自分の体は大事にしなさい!」 そんなこんなで三人は対主催グループを結成、凛の友人たちの捜索を第一目標として情報収集を開始する。 道中、ぷちますPや映画泥棒に相次いで遭遇するが、ぷちますPとはモバマス勢を独自に捜索してくれる約束を取り付け(出典の関係上ぷちPはモバマスアイドルを一方的に知っていた模様)、映画泥棒は凛と「ふーん、アンタもどこかのプロデューサー?」と会話するに留まった。 比較的平和な道のりを辿っていた三人であったが、中盤に本田未央と遭遇。 凛の友人とのことで友好的に接触しようとするも、当の未央の様子が何かおかしい。 実はちゃんみおは事故とはいえ同行者であった富野御大を自分の手で殺害、それをファサリナに煽られたことで闇堕ちしていたのだった。 幸いにも凛の存在もあってか未央との戦闘は避けられたが未央は逃亡、親友の変わり果てた姿にショックを受けた凛も思わずその場から逃げ出してしまう。 逃げ出した凛と未央、どちらを追いかけるべきなのか。ほんの一瞬の迷いではあったが、それが後の命運を分けることになる。 結局は凛を優先して追いかけるが、辿りついた先にあったのはふてぶてしくタバコを吸っている野獣先輩とその足元に転がる凛の絞殺された死体だった。 その光景にイルが激怒、必死に言い訳する野獣先輩を一方的にフルボッコにしてしまう。カイくんも手は出さなかったものの娘のように可愛がっていた凛を殺した野獣先輩に怒りを抱いており、イルの暴力を咎めることはなかった。 ひとしきりボコった後で情報を搾り取ろうとするも、そこに浅倉の操るベノスネーカーが来襲、野獣先輩が言葉もなく飲み込まれてしまう。 已む無くイルが迎撃に出て浅倉・ベノスネーカーを同時に相手取るも数の不利・足手まといのカイくんの存在により防戦一方となる。最終的にはなんとか撤退に持ち込むことができたが、ベノクラッシュの余波によりカイくんは負傷、イルと離れ離れになってしまう。 なんとか浅倉の追撃を逃れたカイくんは、とりあえず傷を癒すためにルシウス・ジミー共同製作のローマ風お風呂(治療効果付き)に入浴。その際一緒に入った定春に対し「こんなにデカイ犬がいるか!」と叫んでいる。お前が言うな。 その後アテも無く放浪していたところを妹様ことフランドール・スカーレットと遭遇。 序盤こそ危険人物としての側面が強かったフランではあるが、はじめとの問答である程度態度が軟化していたためにカイくんとも非常に友好的に接触する。 というかカイくんのことをおとーさんと呼んでモフりまくるなど、その姿は完全に無邪気な子供のそれであった。 当然カイくんも悪い気はせず、じゃれつくフランに愛らしい白犬という中盤におけるロワの清涼剤をこなすのであった。 だがその直後、二人は奉仕マーダーとなっていた龍田の襲撃を受けることに。 フランがそれを相手取り戦いは優勢に進むも、龍田が放ったエンドオブワールドにより辺り一帯が根こそぎ破壊されてしまう。 なんとか傷ついたフランを引きずって戦域を離脱することに成功するも、深い傷を負ったフランは治療の甲斐なく死亡。カイくんもまた少なくない傷が元で意識を失ってしまう。 自分ひとりでは何も為せず、ただ誰かに守られるだけ。結局誰一人として救えなかった。そんな後悔が頭をよぎり、カイくんの意識は闇に沈んでいったのだった。 その後は長らく登場することがなかったため死亡したものだと思われていたが、実は猫@DARKER THAN BLACKに憑依されていたことが終盤に判明する。 しかも猫はそのまま生還してDTB世界に帰還しており、肉体は完全に持ち逃げされてしまった形となる。 カイくんの意識がまだ生きているかどうかは不明だが、状況的には死んでたほうがマシな気がしないでもない。 お父さんのいなくなった白戸家の明日はどっちだ!
https://w.atwiki.jp/rodhhouse/pages/2424.html
14. geffen_in71,112鍛冶#サヨゥムン731 [ウンゲル] お前も相当しつこいな! 一体何用だ。 孫娘を私にください 孫娘さん、きれいですね 剣を直してください x - 接下列對話 - x + case 1 [ウンゲル] …… ………… ……………… …………………… ………………………… [ウンゲル] お前、何様のつもりだ? いきなり来て、そんな突拍子も無いこと 言いやがって。 二度と来るんじゃねぇ! [關閉] 表情符號 32 + case 3 [ウンゲル] …………………… うん……………… 悪いな…………… だが、今はそんな気になれん。 帰ってくれ。 [關閉] [ウンゲル] お?はっはっはっは お前、見る目があるな! ………………………… ………………………… …………………………はぁ 孫娘を私に…… 剣を直してください 何か悩み事でも? x x - 接下列對話 - + case 1 [ウンゲル] …… ………… ……………… …………………… ………………………… [ウンゲル] お前、何様のつもりだ? いきなり来て、そんな突拍子も無いこと 言いやがって。 二度と来るんじゃねぇ! [關閉] 表情符號 32 + case 2 [ウンゲル] ………… まぁ、立ち話もなんだ。座れや。 とりあえず、その剣を見せてみな…… ほうほう…… [ウンゲル] うん…… うんうん…… ……………… - 彼は折れた剣をじっと見ている - [ウンゲル] ……悪いな、こいつは今の俺が どうこう出来る品物じゃない。 [ウンゲル] 悪いな………… [關閉] [ウンゲル] う、ん…… 実は……なんだ、見ず知らずの他人に 話すことじゃないんだが……俺の孫娘の リールーが今、不治の病にかかってる。 [ウンゲル] あの子の親は、あの子が生まれて間もな く、事故であの世に行っちまった。それ から、俺がずっと育ててきたんだ…… [ウンゲル] ところが、何年か前から急に酷く痛がり 始めてよ。あちこちの有名な医者を訪ね て回ったが、どいつもこいつも病名さえ 判別できやしねぇ。 それは酷いですね 孫娘さんを幸せにします 孫娘さんを治してあげます x - 接下列對話 - x + case 1 [ウンゲル] 俺ならともかく、なんであの子がなぁ。 可哀想でならねぇ。 ……………………… [關閉] 表情符號 9 + case 3 [ウンゲル] ………………… ありがたいが……じゃが、 医者でもない奴に治せるような病気じゃ ねぇ。気持ちだけありがたく受け取らせ てもらう。 [關閉] [ウンゲル] ううん? お前がどうやってリルを幸せに してくれるって言うんだ。 いつ死ぬかもわからない子だぞ?! いつも笑わせてあげます 私が連れて行って…… 病気を治してあげます x - 接下列對話 - x + case 1 [ウンゲル] ………………… 気持ちはありがたいが明日死ぬかもしれ ない子だ。笑えるなんて思うか? [ウンゲル] 同情ならいらねぇ。 とっとと帰れ。 [關閉] + case 3 [ウンゲル] ……………… お前がこの子の病気を治すというのか? 見たところ、医者でもなさそうだが。 医者です 有名な医者を知ってます どうやっても治します case 1 [ウンゲル] おい…… 俺を馬鹿にしてるのか? 医者を騙りおって…… さっさと消え失せろ!! [關閉] 表情符號 32 跳到地圖 "geffen" 173,169 case 2 [ウンゲル] …… 残念だが、有名な医者なら すでに全員回ってみた。 誰も、孫娘を治せなかったさ…… [關閉] case 3 [ウンゲル] …………………… 本当に酷い奴だな。 何を根拠に治すというんだ? え、どうなんだ? [ウンゲル] 出鱈目を言うような奴は さっさと出て行け! [關閉] [ウンゲル] ………………… リルを連れて行って、何を しようってんだ? 病気を直します 申し訳ありません x - 接下列對話 - + ... [ウンゲル] でたらめ言うんじゃねぇ! この世にリルの病気を 治せる奴は誰もいねぇんだ! [關閉] [ウンゲル] お前を咎めるつもりはねぇよ。リルが 痛がるのは、お前のせいじゃねぇ。 ………… 孫娘さんが良くなりますように x - 接下列對話 - + ... [ウンゲル] ……ありがとう。 そうだ、たまには立ち寄ってリルの 話相手にでもなってやってくれ。 [關閉] [ウンゲル] うーん………… 悪いな、一つだけ頼んでもいいか? いいえ はい x - 接下列對話 - + ... [ウンゲル] ううん…… 悪かったな。 じゃあな。 [關閉] [ウンゲル] こんなことを見ず知らずのあんたに 頼むのもなんだが……もしも、もしもだ 孫娘の病気を治すことができる医者が いたら、教えてくれないか。頼む。 はい分かりました [ウンゲル] ありがたい…… この恩、一生忘れねぇ。 [ウンゲル] では、是非頼む…… [ 關閉 ] GON_1QUE → 20 遺失的劍_16 再對話 [ウンゲル] 人が多い場所にいけば 何か情報が聞けるかもな。 頼んだぞ。 [關閉] 對話更新 [リールー] げほげほ…… あ……お"+(Sex? "兄" "姉")+"さんが…… 私の……病気を治して…… くれるって……げほげほ…… げほげほ…… [リールー] げほ……ありがとう…… これ以上の会話は無理そうだ。早くなんとかしてあげないと、手遅れになるかもしれない。 [關閉]
https://w.atwiki.jp/naohmylist/pages/133.html
←前の月 現在のページ 次の月→ 2013年05月 2013年06月 2013年07月 計139曲 2013-06-01 (9) キライ。 / Tera Dream Color (Proto Type) / Diego ニカソピテキ / AVTechNO! お散歩フェアリィテイル / 鈴掛ヨモギ MIric Heart / ちじょう リバース / InterLude 桜月 / パピ子 kiss / みきとP,keeno 旅の終わり / バガニ 2013-06-02 (4) 現実と空想の狭間 / YorKu 影 / アウトプットP wisteria / 豆腐屋 アザミ / さのん 2013-06-03 (3) 遠いセカイに / yellow キミとボク、まわるセカイ。 / 19 s Sound Factory HALO / とあ 2013-06-04 (6) rainy day / 螺旋P 宴芸 / ふる さよならワンダーノイズ / ナブナ 冬 / A-kira 耳なりはフェンダーローズ / MSS サヨナラメモリ / りねず 2013-06-05 (5) Shining Love / Seven Flower 君キライ / river アルカリ成人 / ただのCo かくれんぼ / KTKT ガーネットを灯して / 沢田凜 2013-06-06 (3) Salina / ステファニー ラズベリー*モンスター / HoneyWorks とてたてとてた! / daniwellP 2013-06-07 (7) everlasting rain / 尻切れ/アリアP 空想ステップ / Necoha 処女作 戦国ラブソード / アゴイモウトP あんびしゃすらいふ / 球根P 咎める / おりょう あまのじゃく / Mid Night Workers TIME MACHINE -B.C.E.999- / はりー 2013-06-08 (4) ミクオリア / ぼろぞー 君のミスティレイン / 我孫子竹丸 あしあと / タクサリ 桜零落 / くるりんぱP 2013-06-09 (6) weep / yuzuriha* 約束 / とある中間管理職 朝焼け色に染まったこの部屋で / 豆腐屋 最終列車で朝を待つ / ちんまりP Myself (Juzel Uplifting Remix) / Jizel ママレード・ハートビート 2013-06-10 (5) さびしいおおかみ / watson 処女作 あの街は死んだ / KTKT Departure ~僕らの道~ / らいらP dimentia / Laughter 夕立の36.5℃ / Wisteria 2013-06-11 (2) sing alone sing along / lemo mis おしゃべりエレクトロ / ぽき(セムセムP) 2013-06-12 (3) カテコテキーパー / マヤ Milky Way / 桃猫P 処女作 静寂の夜 / 芳田 2013-06-13 (5) 桃包子好好吃 ~ももまんはおはおちー~ / もぐもぐぽてち Doll s tears / ガムシロップ I am a broken umbrella / Nem 幽閉サナトリウム / カナタジュン 群青、照らす月 / 岐阜の方P 2013-06-14 (7) Days / 乳乳P 想い出のオルゴール / D elf 四ツ谷さんによろしく / Eight 東京レトロ / すこっぷ 新しい音。 / もはねばP スクールダンサー / KOEL うさぎの見る夢 / MSSサウンドシステム 2013-06-15 (6) 死んじゃうほどのことじゃない / 菊田裕樹 ポップンロール*サウンド / アモン Every night / en m-青色 / dust 未来へようこそ / 青屋 夏生 悲しみなんて宵闇に溶かしてしまいなさい / かなしいぱんつ 2013-06-16 (2) Sweet Devil(colate remix) / colate Rain / mitejin 2013-06-17 (5) to the place / テレ太 ともだちアレルギー / かずちんP フラワーガーデンズ / FJ(○uckin ○ap)P Long Rain / KTKT After the day / ふえると 2013-06-18 (3) サイケな悪戯カミサマ / アんビリカル244P 0n-1ine / PSGO-Z Link / Chiquewa 2013-06-19 (3) ハク / たいら Brownie / lightspop Baby Maniacs (Camellia Remix) / かめりあ 2013-06-20 (4) 二人の夏の恋 / hika ノスタルジック / Wonder-K 絵空 / KTKT World on Color / 電ポルP 2013-06-21 (8) zero / イメソラP 形而上学心象論 / こがねむし 365の観覧車 / 球根P HORIZON / 八王子P 君のための雨のワルツ / かおすけいおす バイブルミュージック / imosuke ベルと白兎 / タユ 遺書 / なす 2013-06-22 (9) % / ぼーかりおどP Let s love all the melodies and living things / 爆弾ポピー ナナイロ空想紀行 / 探査P 河原でエロ本見つけた / bibuko Cryogenic / sleepless ルリ / 東雲乃々 処女作 Days / yuki のっとりりっくいずばっど / もうるすであびうす 月夜の雫とアンブレラ / ぺのれり 2013-06-23 (3) Re リフレイン / 緋色 Water Heart / styleP Tiny Rainy Travelers / Wonderlandica 2013-06-24 (4) なつが沁みて / Suki 処女作 水の華 / 藍乃 少年Aと妄想少女 / セカイ系P Like? Love!! / 空海月 2013-06-25 (3) 人魚姫と紅い林檎 / あっちゃそP 仮初 / のひ スノウドライヴ / Omoi 処女作 2013-06-26 (2) あめのひと / ケイシャー Symbols / oc-tave 2013-06-27 (5) flower of sorrow / OSTER project Dear Robot / KTKT wound maker / ulldull 強くなろう、優しくなれるから。 / かずくんP 潔癖K毒滅グリモア / kiichi 2013-06-28 (5) エデンの欠片 / あたわめ 処女作 すばらしきせかい / uguis08 夢みるサナギ / 瀬名航 ほこらの神様 / ニジイロラクダ 処女作 おふとんダイバー / PIROPARU 2013-06-29 (6) すこしずつすこしずつ / 六月P ぼくのワンダーランド / ずきお んにゃむにゃがーる / Wisteria もっともっと / 卓球少年 アイ / ATOLS Prepetual Stream / ddh 2013-06-30 (3) Arcturus (Re) / 黒宮ぜつ 夏の暑さ / 空海月 クラクラリンリン / styleP
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/995.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 469 おぼうしをぶん投げて/コメントログ」 wwww -- 2010-06-20 01 33 11 お姉さんスゴッw -- 2010-06-24 22 06 24 ……… -- 2010-07-22 00 22 51 5キロから7,8キロかな?バスケット大、、 すごすぎだろwwww -- 2010-07-23 22 36 22 お姉さん可愛いwwきっとこんな表情をしているに違いない↓ \ / ○ ○ 〃▽〃 -- 2010-08-30 22 42 04 ギャグ調なのも良いよね! 多分、すんごいイイ笑顔で 「おぼうし投げ」 と言ってそうなお姉さん想像して萌えたw -- 2010-09-12 17 25 29 何てすんごいコメディwww ゆっくりできるよ~ 悲劇は、喜劇なんだね~ たのしー!ww -- 2010-10-11 19 21 39 あ~あ・・・やっちゃいましたねこれは・・・ 前作の「おぼうしをおいかけて」はこれ以上ないという位 完璧で瀟洒に完結していたというのに・・・ >前作の感想に触発されて書きました まあ触発あきさんというくらいだから 触発されてなんぼなのかもしれませんが これは最もやってはいけない触発でしたね 前作は善良で素直なまりさが理不尽とも言える死を迎える話でしたから 可哀想という感想も出た事でしょう しかしそのような声に流されてしまい、美しかった前作を 台無しにするよな続編を作ってしまうなんて・・・ もちろんSSは作者様のものであり、当然自由に出来る唯一の権利者です 他者が指図するなんておこがましいにも程があると頭では理解しています ただ私は悲しかったんです。 私は前作を読んだ時に大変感動しました、 なんて完璧にまとまっていて瀟洒で美しい話なんだと・・・ これ以上はない綺麗な結末だなと・・・ 私はとてもゆっくりとさせて頂きました ・・・それがこの続編で台無しになってしまいました 先程言ったようにSSは作者様のもので、どのようにするのも自由です ただあんなに瀟洒で美しくゆっくり出来た「おぼうしをおいかけて」が 台無しになってしまった事が悲しくて残念でならないのです -- 2010-11-10 07 40 20 ↓あんたこそやっちゃいましたね。おこがましいにも程があると分かっているなら最初から黙ってろって話だよ。前作に満足したなら何故愛でにシフトした続編なんぞ読んだんだ。 被害者面して悲しい悲しいとほざいてらっしゃるけどね、そもそも注意書きにあるぬるいじめ、愛で等の警告ワードから、まりさ幸福アナザーエンドのSSだということは容易に推測できるはずだ。 注意書きを見て筋書きや内容が自分の嗜好に合わないなら読まないこと。もし万が一読んでしまって不愉快な気分になったとしても、それは読者として当然すべき自衛を怠った自分自身に全責任があるわけだからSSに自分の嗜好を押し付けての批判だけはしないこと。 この二つってゆっくりSS読者として最低限の義務でありマナーだと思うよ。 このコメント欄を見渡せばわかる通り、コメントした人たちは皆このSSに満足している。なぜなら、彼らは注意書きを読んだ上で、自分はこのSSを楽しめる、と判断して読んだからだ。 ところがあんたは義務を満たさず注意書きすらも完全に無視して、何をトチ狂ったのか愛でSSに向かって虐待でないことを咎めるような的外れな批判や、この触発はいけなかっただの台無しだのと他人を不快にさせることばかり書いている。しかも自己陶酔のあまりに、自分が場をわきまえず不愉快をばらまいていることにすら気付いていない。 あんたのコメントはあんたの自己陶酔を満たすため以外に、このSSを楽しく読めた人達を著しく不愉快にさせる存在意義しか持ってない。 できれば消してほしいけど、ここのコメントを消す方法は俺には分からないから、それができないならせめて、最低限の義務とマナーを守らずに好き勝手にSSを批判して他の読者さん達を不愉快にしていることについて謝罪してほしい。 そしてこれからは最低限の自衛はするようにしてほしい。 とか書いても、結局あんたには読まれないだろうし、見た感じ恥知らずっぽい人だから読んでも謝ってくれないだろうけどね…… -- 2011-01-12 02 55 37 ↓気持ちはものすごく分かるが、そういう自慰野郎に何言っても無駄だよ…。スレが自分だけのためにあるべき物と思いこんでる奴等だからな…。それはもう、ゆっくりのおやさい並に。 そんな馬鹿に構うだけ時間と労力の無駄だよ。無視するに限る。 けどあんたの反論コメントでちょっとすっきりしたよ。ありがとう。長文お疲れさん。 -- 2011-01-22 14 30 17 ↓↓↓とんだオナニー野郎だ。まさに餡子能。何様のつもりでコメントしてんだか。 ↓↓の人、俺もあんたの反論ですっきりした。本当にありがとう。 -- 2011-01-23 05 41 45 ちぇんなら尻尾を掴んでハンマー投げみたいな競技が出来そうだね あとこの作品自体は俺的には可もなく不可もなくといった感じだったけど↓↓↓の反論コメで最終的にゆっくりできたよ!ありがとう! -- 2011-04-09 21 42 33 とてもゆっくりできたよ! -- 2011-10-13 20 22 09 お姉さんwwwwwwwwwww Sなのか?天然なのか? -- 2012-07-12 17 38 55 オナニー野郎への反論格好良杉ワロタwww -- 2013-03-30 16 56 51 お姉さん可愛い(´∀`*)♭ ゆ虐もゆ愛も好きな自分にはとってもゆっくり出来るSSでした! やっぱり、触発さんの作品が一番好きです。 あと、下の自慰野郎黙れ そして反論さんに惚れたわww -- 2013-08-08 02 17 39 お姉さん可愛い! 反論さんはかっこよすぎ (*´∀`*) -- 2014-01-13 13 56 08 人間で言えば髪を掴まれてブン投げられてるといったとこでしょうか… その逆にゆっくりに例えれば…と考える癖がついたせいで映画やマンガで怪我をしたり人が死んだりするシーンとかでは笑ってしまいます。 ゆ虐のハマり過ぎ注意ですね… -- 2014-03-12 23 44 18 ↓もしかしてナカーマ? 俺はニュースでたまに映る容疑者の顔が時々ゆっくりに見えてしまうぞ。 -- 2014-08-02 12 05 32
https://w.atwiki.jp/chupa2/pages/32.html
382 名前:カズマ誘拐凌辱4-1[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 15 53 ID ??? カメラの前にすべてを曝け出し、カタカタと震えだす佳主馬を宥めるように、 後ろから抱えた男が内腿をさする。 徐々に遠慮もなくなり、柔らかい太腿の感触を楽しむように、 痛いくらいの力で揉み始めた。 今の佳主馬には、それを咎めることも出来ない。 その手が佳主馬の中心に触れるか触れないかのギリギリにまでつうと伸び、 ぎくりと身を強張らせる佳主馬の反応を周りの男たちがにやにやと笑いながら見守っていた。 「大丈夫だよ、痛いことはしないからね」 この状況では、男の優しげな言葉は滑稽なほど場違いだった。 それでも佳主馬は、得体の知れないこの男の言葉に縋るしかないのだ。 窺うように男を見上げると、どうやら男は微笑んだようだった。 「君をただ、気持ちよくしてあげたいだけなんだ」 「余計なお世話だよ!」 佳主馬の裏返った声が合図だったかのように、 男は佳主馬の中心に優しく触れた。 383 名前:カズマ誘拐凌辱4-2[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 16 55 ID ??? 「……っ!」 物心ついてから、そこを他人に触られたことなどない。 湿った手のひらに大事な部分を包まれる感触に、佳主馬はひくりと息を詰めた。 「ここを誰かに触らせたことは…ないみたいだね」 佳主馬の初々しい反応に、男たちは喜んだようだった。 「ふむ」 男はしばらく形を確かめるようになぞっていたかと思うと、指先で優しくこすり出した。 この状況に怯えて縮こまっていた可哀想な性器は、男の太い指に挟んで緩くしごかれ、 徐々に反応を見せ始める。 「…っう、ン、……っ」 無理やりに足を開かされ感じさせられるのはどうにも癪で、 佳主馬は歯を食いしばってはいたが、この状況はあまりにも不利だった。 巧みな指先に裏筋をそうと辿られ、背中を知らない感覚がゾクゾクと走る。 指の動きは的確で、どう堪えようとしても熱い吐息が漏れてしまう。 覚え始めの拙い自慰しか知らない佳主馬が、 男の手から与えられる刺激に抗うのは難しかった。 「あ、はぁっ……、う、くぅ…っ、」 「我慢しないで気持ちよくなっていいんだよ、佳主馬くん」 「だ、れが…っ、あ、あっ!」 男の指先が、わずかに露出した先端の粘膜をくりくりとこすりたてる。 佳主馬のものはみるみる内に、すっかり固く勃ち上がっていた。 意地やプライドは、強制的に与えられる快感の前に、あまりに無力だった。 384 名前:カズマ誘拐凌辱4-3[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 17 54 ID ??? 堪え切れなかった先走りが溢れ、男の指を濡らしてくちゅくちゅと水音を立てる。 淫らなその音も自分の口から零れる高い声も聞きたくなくて、 いやいやと頭を振っても執拗な指は許してくれない。 息を潜めて佳主馬の姿態を見守る男たちの熱い溜め息で、肌が湿るようだった。 待ち切れなかったのか、気の早い男がごそごそと取り出した自らのものをしごき出したが、 幸いにも自分のことで精いっぱいな佳主馬がそれに気付くことはなかった。 「はあ、あ、あ、…っく、うう…っ」 ふと、男の手が離れた。 とろりとした透明な糸が、佳主馬の先端から男の指まで伝っている。 ぱた、とマットに垂れて染みになるのを見て、 佳主馬はまるで自分が粗相をしたような、情けない気持ちになった。 「他人にしてもらうのは、自分の手でするよりも気持ちいいかな?」 そんなことない、と言ってやりたかった。 けれど今、足の間で確かに反応を見せているものがある。 先走りを零して、他人に与えられる刺激にびくびくと震えているものが。 目を閉じても感じるような、男たちの刺すような視線。 自分の未熟な性器が男の手によって勃起しているところを 見られているんだと思うと、堪らなかった。 385 名前:カズマ誘拐凌辱4-4[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 19 11 ID ??? 悔しげに唇を噛んで顔を背ける佳主馬の反応に小さく笑って、 男は再び佳主馬の足の間に手を伸ばした。 「…じゃあそろそろ、可愛くイクところを見せてもらおうかな…」 「…っや、…」 抵抗にもならないと分かりつつ、佳主馬は男の手から逃れるように必死で身を引いた。 尻に当たる後ろの男のものが固く勃起していることになど、まったく気付かなかった。 男の手が再び佳主馬の性器を優しく包み、丁寧にしごき出した。 先走りを絡ませた指で、既に覚えた佳主馬の弱いところをぬるぬるとこすり立てる。 髪を振り乱し、下腹に力を入れてなんとか我慢しようと思っても、 体は佳主馬の意思を裏切って急速に昇りつめようとする。 やだ、絶対にいやだ。 人前でなんか、他人の手でなんか、イキたくない。 絶対に、いやなのに。 「っいや、だぁっ、……っ!!」 爪先がぴんと宙を蹴り、ぶるぶると戦慄く。 とぷ、と溢れた精液が男の手を汚す。 そのすべてを、余すところなくカメラが捉えていた。 386 名前:カズマ誘拐凌辱4-5[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 01 20 24 ID ??? 体中が射精の余韻にふるふると震えている。 「は…っ、はあ……、」 今までに経験したことがないような深い快感の波が押し寄せ、 佳主馬はしばらく後ろの男にくったりと体を預けていたが、 心の中は絶望感でいっぱいだった。 他人の手で無理やり射精させられるという生まれて初めての経験は、最悪だった。 まだ熱い体とは逆に、心の裡がすうと冷えていく。 とろとろと震えながら精液を零し続ける自身を見ても、 嫌悪と悔しさしか沸いて来なかった。 けれど、これで終わったんだ、と頭のどこかで自分を慰めようとする。 「も、いいでしょ…」 佳主馬はぐすっと鼻を啜った。 こんな屈辱は未だかつて受けたことがない。 今の状況は、佳主馬の想像を既に遥かに超えていた。 キングだ救世主だと言われていても、 現実の佳主馬は13歳の少年でしかなかった。 …だから、これ以上に酷い辱めが起こり得るなんて、 考えられなかったのだ。