約 39,404 件
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/57.html
北アフリカ バトルアクス 連合軍ブリーフィング: ロンメル率いるドイツアフリカ軍団は北アフリカで快進撃を続けている。 イギリス軍司令部は、ロンメルの侵攻を止めてトブルクにおける枢軸軍の攻囲網を破るために、『バトルアクス作戦』を立案した。 今や連合軍の援軍が到着し、ロンメルの機甲師団と戦うための準備が整った。 この作戦の手始めとして、イギリス軍の軽戦車団にサルーム近くの敵と交戦するよう指示してある。 ロンメルは二、三の策略を考えているだろうから、連合軍司令部はそこで彼の出方を見届ける必要があるのだ。 枢軸軍ブリーフィング: ドイツ軍は北アフリカのイギリス軍を破り、イタリア軍を支援することが出来た。 ドイツ軍を勝利に導いたロンメルがいればトブルクを取り戻し、 中東の天然資源があるその地域への補給線を確保するのは時間の問題であろう。 ドイツアフリカ軍団がトブルクで攻囲網を敷く間、サルームがイギリス軍の手に落ちないよう、主要な部隊はここを死守しなければならない。 近くのハルファヤ峠には、多数の88mm対空砲が配備されている。これを用いて敵の機甲師団を足止めするのだ。 諜報部の報告が正確であるならば、敵はこのロンメルが仕掛けた罠に向って移動している。 これが成功すれば、第三帝国に必ずや素晴らしい勝利がもたらされるであろう。 ガザラ 連合軍ブリーフィング: 『バトルアクス作戦』は連合軍の軍事物資を減らし、部隊を疲弊させた。 しかしチャーチルは、『クルセーダ作戦』と名付けた電撃作戦で更なる攻撃を敢行することにした。 チャーチルはドイツ軍も疲弊状態にあることを知っていたので、ロンメルとドイツアフリカ軍団を討ち取ることを確信していた。 連合軍は、敵軍部隊が再編成を行っている間にハルファヤ峠を確保し、カプーゾとガブル・サレハへ進攻する。 また、連合軍司令部はガザラ戦線の要塞化を命じていた。戦略的に難所となるこの峡谷を、敵軍の攻撃から守り抜かねばならない。 ナイツブリッジとして知られているこの地点に地雷を敷設する間、部隊が見張りを行うことになっている。 この地点を死守出来なければ、砂漠での戦争において敵が優勢になることは避けられないであろう。 枢軸軍ブリーフィング: ロンメルの部隊は砂漠地帯の多くの重要拠点を次々と手中に収めつつある。 連合軍の守るトブルクが、ドイツアフリカ軍団によって陥落するのも時間の問題だ。 だから連合軍はトブルクに通じるガザラ戦線で攻勢に備えるために、ハルファヤ峠とサルームを確保するつもりのようである。 ドイツ軍によるガザラ戦線の集中攻撃が決定した。 主な目的は、ナイツブリッジとして知られる拠点を確保することだ。 この戦いに勝利すれば、機甲師団はトブルクに通じる道を確保し、貴重な補給線を獲得する事になるだろう。 トブルク 連合軍ブリーフィング: 予想を上回る数の戦車と部隊を失ったにもかかわらず、連合軍はトブルクを守り続けた。 そして現在、ドイツ軍とイタリア軍の戦車師団がこの都市を猛攻撃している。 第八軍の多くはエジプトに撤退しており、この攻撃に耐えて都市を守れるかどうかは小規模の部隊にかかっている。 うまくいけば、敵がトブルクを制圧する前に第八軍が再編成し戻ってくるだろう。 第一防衛線には小規模な部隊が配置されている。彼らの任務は、敵の都市部への侵入を断固阻止することだ。 もし敵がこれを突破した場合、部隊は第二防衛線まで退かなければならなくなる。 しかし彼らは、トブルクでの何ヵ月にも及ぶ死闘を生き抜いてきた兵士達だ。 まもなく始まる決戦も制することが出来るだろう。 枢軸軍ブリーフィング: ロンメルは北アフリカにおいてドイツアフリカ軍団を次々勝利に導いてきた。 現在彼はイタリア軍と合流し、連合軍が長い間死守してきたトブルクへ侵攻するための準備をおこなっている。 二日間の爆撃を終えた今こそ、トブルクを強襲して戦火を拡大する時である。 諜報部から、敵がトブルク周辺部に沿って広範囲に防衛を強化したという情報を得た。 だが、敵はこれから展開される大規模な攻勢に耐えることが出来ないだろう。 そして、この作戦の結果が連合軍と枢軸軍の明暗を分け、ドイツ・イタリア両国に栄光をもたらすだろう。 エルアラメイン 連合軍ブリーフィング: トブルクの戦いは、多くの犠牲者を出す結果となった。 両軍の将軍とも、休息と増援が必要であると考える一方で、 勝利の為にはさらに攻撃を強行し、高まっている士気を活用することにあるとも考えていた。 連合軍はエルアラメインにおいて、枢軸軍の侵攻に備え第八軍を召集した。 その部隊はキドニー峰の拠点で、可能な限り多くの地雷を敷設する予定だ。 もし敵の機甲師団がこの地域を通過すれば、思いがけない爆発による歓待に慌てふためくだろう。 連合軍は敵がこの地域を通過することは何としてでも食い止めなければならない。 枢軸軍ブリーフィング: 枢軸軍がエルアラメインを強襲して、連合軍の残党を一掃する時が訪れた。 この砂漠での戦争の被害は多大であったが、まもなくドイツアフリカ軍団は北アフリカでの勝利を手にするだろう。 ロンメルは一連の戦闘のあらゆる局面で敵の一歩先を読み行動した。 彼はエルアラメインで連合軍との戦いに終止符をうつべく、戦闘の準備を着実に整えている。 連合軍も、この地域における防衛拠点を強化していた。 ロンメルはそのことを察知し、偵察兵を使って敵の動きを正確に把握した上で、前哨地点を制圧するための先発部隊を派遣した。 これらの防衛拠点を打破すれば、祖国ドイツに勝利をもたらすことが出来るであろう。 ロンメルの計画として、最初の攻撃を敵に加えると共に、連合軍の降伏を受け入れる腹積もりである。 アバディーン作戦 太平洋 ウェーク島 連合軍ブリーフィング: 日本帝国はアメリカに対し、真珠湾攻撃という形で宣戦布告をした。 帝国海軍機動艦隊が放った奇襲攻撃は、真珠湾に配備された戦艦と航空機へ壊滅的な損害を与えた。 そして日本帝国軍の艦隊は、さらなる戦果を求め、ウェーク島に驀進している。 東京とハワイのほぼ中間地点に位置するウェーク島は、とても小さいが戦略的に重要な意味合いを持つ島である。 ウェーク島に駐留する小規模なアメリカ軍部隊は、年初から空軍と海軍の基地の建設を行っている。 彼らは、やがて到来する不退転の決意を持った日本帝国軍から、建設中の基地を守らねばならない。 圧倒的な兵力と火力を持つ日本帝国軍を寄せ付けぬようにするには、綿密な戦略を考えて実行する必要がある。 枢軸軍ブリーフィング: 日本帝国軍の艦隊は、真珠湾のアメリカ軍基地への攻撃を開始した。 宣戦布告が遅れた事以外ほぼ計画通りに実行されたこの奇襲攻撃は、敵の不意を完全に突いて、多くの戦艦に壊滅的な打撃を与えた。 無力となったアメリカ艦隊が回復するには暫くの歳月が必要となるだろう。 そしてアメリカは、これが太平洋全域の支配を目論む日本帝国軍の軍事作戦の始まりであることを思い知るであろう。 少しの隙も与えず、日本帝国軍はフィリピン・マレー半島・ウェーク島・その他重要な太平洋のいくつかの前哨地点を攻撃して行くだろう。 ウェーク島に駐留する小規模なアメリカ軍部隊は、日本帝国軍の艦隊にとって恐れるに足りない敵であろう。 島を手に入れたならば、連合軍の重要拠点を打ち砕くための貴重な飛行場を得られるのだ。 ミッドウェイ 連合軍ブリーフィング: アメリカ軍と日本帝国軍の艦隊は、次の戦いに向けて準備を進めている。 恐らくそれは、ミッドウェイ島の近くで行われるだろう。 ハワイや日本帝国への攻撃範囲内にあるミッドウェイは、明らかに戦略的に重要な拠点である。 アメリカ海軍司令部は日本帝国の機密情報を事前に掴んでいたので、彼らが大規模な軍隊をミッドウェイへ向けている事を見抜いていた。 現在、アメリカ艦隊は気取られぬよう日本帝国軍を巡察し、緊張の面持ちで出方を見守っている。 ミッドウェイの勝者は、太平洋地域において明らかに優位に立つことになる。 枢軸軍ブリーフィング: 日本帝国の艦隊が戦いに勝ち続けているため、アメリカ軍の各艦は目下逃走中である。 日本帝国は、まもなく東京からハワイまでの太平洋全域を支配することになるだろう。 今朝、艦上爆撃機がミッドウェイ島にある敵の飛行場を破壊するために出発した際、敵の空母エンタープライズを発見した。 これを受けて、ミッドウェイに向うはずだった後発爆撃機は、急遽、目標をエンタープライズに変更した。 日本帝国軍は、これらの航空機が魚雷ではなく爆弾を装備しているものの、エンタープライズを撃沈出来ると確信している。 ガダルカナル 連合軍ブリーフィング: ソロモン諸島のガダルカナルで、日本帝国軍は飛行場を造り始めた。 これが完成した暁には、太平洋全域における日本帝国軍の出撃範囲が大幅に広がり、戦局が一変してしまうだろう。 そして、洋上の日本帝国海軍はより強固な上空掩護を望めるようになる。 ガダルカナルへ上陸したアメリカ軍部隊は、重武装した敵の激しい抵抗に遭っている。 アメリカの任務は明らかであるが、達成するのは容易ではない。 地上部隊が島を制圧するために戦っている間、沖合いのアメリカ艦隊は掩護することになっている。 枢軸軍ブリーフィング: 日本帝国軍は、ガダルカナルの飛行場を死守するために奮闘していた。 この飛行場があれば出撃範囲が大幅に広がり、ニュージーランドやオーストラリアにまで空襲部隊を送ることができるのだ。 彼らは島の一部を明け渡すぐらいなら玉砕する覚悟を持っていた。 日本帝国軍の艦隊は、この島の近くで強襲の準備を進めるアメリカ軍艦艇へと向かっていた。 このガダルカナルの基地は戦略的に重要であるため、日本帝国軍はそう簡単には手放さないであろう。 硫黄島 連合軍ブリーフィング: アメリカ軍の爆撃機は、硫黄島上空での爆撃頻度を上げている。 連合軍は、この島を壊滅的に攻撃することによって、日本帝国軍部隊の不退転の決意をくじくつもりだ。 しかし、現時点でこの作戦がうまくいっているかどうかは不明である。連合軍司令部は水陸両用車の上陸を開始させた。 アメリカ軍部隊は日本帝国軍の基地を制圧するために内陸へ進攻する。 島中に張り巡らされた掩蔽壕や、強化された防御陣地、そして日本帝国海軍の砲撃などもあり、連合軍が勝利を収めるのは難しいだろう。 もし連合軍が硫黄島を制圧出来たら、東京を攻撃範囲内に収めることになる。 この作戦は今後の戦局を左右する重要なものになるだろう。 枢軸軍ブリーフィング: 数ヶ月にも及ぶ硫黄島への爆撃、艦砲射撃を行ったアメリカ軍は、現在、島への上陸準備を整えている。 日本帝国軍がアメリカ軍の上陸を阻止しつづけるようであれば、日本帝国本土への強襲を真剣に検討しなければならなくなるだろう。 島はあらゆる攻撃にも耐える態勢が整っている。 島中に広く張り巡らされた掩蔽壕や、強化された防御陣地があるため、アメリカ軍が島を制圧するのは容易ではない。 日本帝国軍はアメリカ軍の上陸に備えて戦闘配置についている。 珊瑚海 フィリピン侵攻作戦 西ヨーロッパ オマハ・ビーチ 連合軍ブリーフィング: 戦闘の舞台は、連合軍がノルマンディへ侵入しドイツに対して最終的な勝利を収める『オーバーロード作戦』に移る。 陽動作戦によってドイツ軍司令部の目をカレーに向けさせている間、 連合軍はシェルブールとル・アーブルの間にあるノルマンディ海岸へと部隊を移動させていた。 アイゼンハワーの攻撃命令により史上最大規模の軍隊が動員された。 約4,000隻の艦艇を用いてノルマンディ海岸に175,000名の兵士と補給物資を海峡を渡り上陸させるのだ。 オマハ・ビーチに近づくにつれ、揚陸艇に乗っている兵士達は、それが容易な任務でないと気付くだろう。 たとえドイツの沿岸守備隊に対して激しい空襲を行ったとしても、敵は崖の頂上で迎え撃つのだから。 枢軸軍ブリーフィング: ドイツ軍司令部がかねてから待ち望んでいた日がやってきた。 ついに、連合軍はフランスの海岸で大規模な攻撃を開始したのだ。 ドイツ軍司令部は、この攻撃がカレーの近くで起こると予想していたが、 さらに南のシェルブールとル・アーブルの間あたりに、敵は向かったようである。 しかし、アメリカ軍の軍隊がどこに上陸するかは重要ではない。 何故ならドイツ軍の防御陣地を前にして、彼らはなす術がないからだ。 ドイツ軍は、浜辺を見渡せる断崖の上で掩蔽壕を作り、戦闘準備を整えていた。 もしアメリカ軍がこの前線を突破するようなことがあれば、ドイツ軍は再編成するために近くの村へ退却しなければならない。 ボカージュ 連合軍ブリーフィング: 連合軍の軍隊が浜辺で足場を確保した今、戦いの舞台は内陸に移っていた。 ノルマンディ地方は森林により覆われており、それが敵の防衛網となる垣根の役割をしていた。 また、木々により視界が阻まれ、空襲からも保護の役割を果たしており、自然のバリケードになっていた。 一歩ずつ確実に連合軍はドイツが占有した領域を勝ちとっているものの、損失は増え続け、進捗状況は予定よりも遅くなっている。 輸送船が浜辺に多くの兵士と物資を補給し続ける一方で、機甲師団は更なる内陸の拠点を奪取するために進攻していた。 大型上空掩護機の支援によって、出来る限り敵を排除しているが、機甲師団は慎重に森林地帯を進まなければならないだろう。 枢軸軍ブリーフィング: 連合軍の軍隊は、ノルマンディの海岸に橋頭堡を築いた。だがそれも、第二機甲師団が到着するまでの間だけだ。 ヨーロッパ中の戦いで名を馳せているこの部隊は、連合軍のノルマンディへの進攻を確実に食い止めるであろう。 ドイツ軍は、ノルマンディの地形を利用した防衛手段を編み出し、密集した森林の中に戦略的基地を構えていた。 これらを軸に機甲師団は、連合軍のフランスへの侵攻を阻止することが出来るであろう。 マーケット・ガーデン作戦 連合軍ブリーフィング: 連合軍はベルギーを解放し、戦線をさらにドイツ側へ押し戻すために、 ライン川の重要拠点となるいくつかの橋を確保しなければならない。 この目標を達成するために、連合軍の司令官は、史上最大規模の作戦を考案した。 この『マーケット・ガーデン作戦』が成功した暁には、戦争の終結が視野に入ってくる。 アルンヘムに架かっている橋は、ライン川の重要拠点のうちの1つである。 連合軍の部隊は、都市と橋を確保するにあたり敵に遅れをとってしまった。 彼らの任務はドイツ軍を退けた上、増援の到着まで橋を持ちこたえさせることである。 いかなる犠牲を払っても橋は確保しなければならない。 枢軸軍ブリーフィング: 複数の戦線で敵の圧力が日増しに強くなる中、ドイツ軍司令部は第二機甲師団にオランダへ引き返すよう命じた。 ライン川沿いのナイメーヘンやアルンヘムなどの重要な拠点を守り、ドイツ国境の侵入を企てる連合軍に備えるためだ。 諜報部は近い将来、敵が大規模な攻撃を行うという情報を入手した。 連合軍がオランダに進攻するのは時間の問題だと思われる。 ドイツ軍部隊は、いかなる犠牲を払っても祖国への道を守らなければならない。 バトル・オブ・ブリテン 空対空だけのマップ カーン開放 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (caen.jpg) バルジの戦い 連合軍ブリーフィング: ドイツ軍は、アルデンヌにおける連合軍の手薄な拠点に対して大規模な反撃を始めた。 連合軍の首脳陣はドイツ軍にそのような作戦を実行する余力がないと判断していたが、 結果として不意を討たれた形となった。ドイツ軍は全力を投じ全面的な攻撃を行ってきた。 そして、その攻撃が大きな損害を与えたという事実に、皆は一様に驚いた。 この攻撃に投入された兵士の数と装甲車の数は連合軍司令部の想像を遥かに上回った。 ドイツ軍は、戦争に疲れた熟練の兵士と徴兵した十代の兵士達を総動員し、 連合軍の侵攻を食い止めるため必死に戦ってきたのだ。 枢軸軍ブリーフィング: 敵はアルデンヌにおいてジークフリート戦線を突破する準備を行っている。 それは祖国ドイツ侵攻のための最終的な攻撃となるだろう。 だが、ドイツ軍司令部は敵の出鼻をくじいて先制攻撃するという大胆な計画を立案した。 連合軍司令部がそのような攻撃を予想することはまずないだろう。 ドイツ軍部隊は、大規模な反撃作戦の一環としてサン・ヴィトの村を攻撃し、 これを手中に収めるであろう。そして次々に町を陥落し、連合軍を圧倒するに違いない。 東ヨーロッパ ハリコフ 連合軍ブリーフィング: 長い冬が終るころに、スターリンはハリコフにて電撃作戦を命じた。 過酷な天候の下、ソ連とドイツの両軍は数え切れない程の損失に苦しんでいたが、赤軍は若干有利な状況にあった。 何故ならドイツ軍は、司令部の無謀な試みよって、複数の戦線に戦力を分散させられているからだ。 ハリコフの外側で、ソ連は戦線を押し進めていた。 ドネツ川流域の樹木が茂った地域で、ソ連の機甲師団は、新型ロケット砲(通称:スターリン・オルガン)を使用した。 アメリカ軍が供給したトラックに搭載されたこの破壊的な兵器は、敵軍部隊を壊滅状態に追いやった。 枢軸軍ブリーフィング: 複数の戦線で敵の圧力が日増しに強くなる中、ドイツ軍部隊が東部戦線に沿って前進する必然性が高まってきている。 長い冬が終わりに近づいているが、ドイツ軍は赤軍に対し、大きな勝利を得られずにいた。 ドイツ軍は、厳冬とソ連の攻撃によって奪われた全ての土地を奪還しなければならない。 ハリコフ近郊で、赤軍が破壊力のある新型ロケット砲を使用しているとの報告があった。 しかし、天候が回復している今こそ、ドイツ軍が挽回する時なのだ。 ハリコフにおける赤軍の進撃を封じ込めることは、ドイツ軍にとって重要である。 スターリングラード 連合軍ブリーフィング: ドイツ軍部隊がスターリングラードを攻め続けている間、 スターリンの『一歩たりとも後退するな』という言葉が、赤軍部隊全員の耳にこだまする。 長い冬の戦いは赤軍兵士達の決意をより強固なものにした。 彼らは、たとえドイツ軍部隊が都市の大部分を廃墟にしようとも、戦意を喪失することなく奮闘するだろう。 諜報部によれば、ドイツ軍は最終的な全面攻撃を行うべく集結しているようである。 このドイツ軍の攻撃が成功すれば、赤軍にとって後がなくなってしまう。 赤軍はドイツ軍の侵入を全力で阻止し、何としてもこのスターリングラードを守らなければならない。 枢軸軍ブリーフィング: スターリングラードを制圧するというドイツ軍司令部の夢は、すぐに現実のものとなるだろう。 赤軍兵士はドイツ軍の優れた技術に太刀打ち出来るはずがない。 敵が想像以上に意志が強いのは事実だが、ドイツ軍には全く関係なかった。戦闘の終結は目前である。 ドイツ軍部隊は、スターリングラードで最終的な包囲攻撃の準備をしている。 ドイツ軍がこの都市を制圧出来たなら、ソ連を完全に打ち負かすのに十分な決定打となるだろう。 赤軍もそのことを十分認識しており、決死の覚悟で戦っている。 クルスク 連合軍ブリーフィング: 赤軍が一連の激戦を制し、ドイツ軍は壊滅寸前である。 両軍は東部戦線でかなりの損失を計上したが、連合軍から支給される軍事物資のおかげで、赤軍は早急に部隊を立て直すことが出来た。 ドイツ軍がクルスク周辺で大規模な攻撃を開始したという諜報部からの報告は、大変な驚きを伴った。 ドイツ軍司令部は、ソ連戦線において全面的な強襲を行うため、部隊・戦車・航空機を集結させたのだ。 これは、ソ連の防衛線を突破しようとするドイツ軍司令部の最後の挑戦だと思われる。 赤軍はここでドイツ軍を食い止め、彼らをベルリンまで後退させなければならない。 枢軸軍ブリーフィング: ドイツ軍司令部は、クルスク周辺の敵防衛線を戦車で突破するという『ツィタデル作戦』を実行し、赤軍に反撃することを目論んでいる。 ドイツ軍は赤軍を挟み撃ちし、部隊を分散させて孤立させるつもりだ。 その結果、東部戦線に大きな穴が空き、重要な拠点を再び取り戻すことができるだろう。 ドイツ軍は大量の部隊と戦車、そして航空機を集結させた。たとえ赤軍が連合軍の支援を受けていたとしても、 この強襲を逃れることは出来ないであろう。 この戦いは、赤軍が東部戦線で勝利するという思惑を完膚無きまで打ちのめすものだ。 赤軍がクルスクの戦いに敗れた後、ドイツ軍部隊はソ連の全てを手中に収めるまで快進撃を続けるだろう。 ベルリン 連合軍ブリーフィング: 西側の連合軍がエルベで待機している間、ソ連の軍隊はベルリンに最終攻勢をかける準備を整えていた。 都市の至る所で激戦が繰り広げられているが、赤軍兵士は街路を次々と制圧していくつもりだ。 両軍とも、犠牲者の数は膨大なものに達している。 ドイツ軍は明らかに不利な状態であるため、絶望感と共に戦っている。 これが最後の戦いとなるかもしれないと思いながらも、降伏することを拒み続けているのだ。 枢軸軍ブリーフィング: 連合軍の軍隊は、複数の戦線でベルリンに向かって進攻している。 都市の中では、ドイツ軍の部隊と市民が陥落を避けるために、必死の思いで赤軍を撃退し続けている。 最近、ドイツ軍司令部は非常に静かだ。 彼らがベルリンの防衛を続けるためにどのような計画を練っているかは、今のところ不明である。
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/982.html
※投稿者は作者とは別人です 950 :名無し:2008/03/24(月) 23 39 15 ID Ajfljf260 ここで訂正です。ウォーカーが、三泡ふかさせてやりましょうと言っているのは、正式には三泡でもふかさせてやりましょう、です。 あと、石原が大将になっているのは檜山良昭著「日本本土決戦」で大将になっているからです。 後、ここでの石原は多くのアメリカ政府高官の好意を得て、お気に入りになっているという設定にしてあります。 以上です。 951 :名無し:2008/03/25(火) 08 51 42 ID r6jWxAIw0 短編投下です。 石原莞爾が南大陸に着任してから、三か月余りがたった。 「閣下、転移以来色々とありましたが、閣下がまさか軍司令官になるなんて思いもしませんでしたよ。」 そういったのは、第34師団長森赳少将である。 「それにしても、うまくやりましたね。」 そういったのは、第10山岳師団長佐藤幸徳少将である。 事実、転移前から、石原は彼に会った多くのアメリカ政府高官の好意を得ることに成功し、軍司令官のポストも彼が高官らに運動して、手に入れたのだった。 もっとも、彼はそれにふさわしい働きをすることになるのだが。 「しかし不安もありますよ。」 そういったのは、現在は司令部付ということになっている栗林忠道少将である。 彼が優秀な司令官とみられていたのにも拘らず(そして実際優秀であった)、司令部付ということになっているのは、彼が必要な時に必要なところに回せるようにという、上層部の配慮があったからだといわれている。 彼が不安だといったのは、第61師団長立花芳夫少将のことである。もともと、粗暴なところがあったので彼は不安に感じていたのである。 彼に関しては、第14軍の主任作戦参謀である八原博通大佐も危ぶんでいた。 ちなみに彼らは、いずれも米国戦車購入使節団の一員として、アメリカに来ていた。 現在、司令部には第14軍の軍団長、師団長クラスが現在部隊訓練中の立花芳夫を除いて集まっていた。 「それにしても、閣下の戦略眼はなかなかのものがありますね。」 そういったのは、チュイコフ中将である。 「私もそう思いますよ。」 モーデル中将も同意する。 「それにしても、我々が投入される機会がないよう願いたいな。」 ウォーカー中将が言う。彼らは戦略予備なので、彼らが投入されるのは、戦局が不利であることを意味するからである。 「まあ、もしそうなったとしても我々がシホットどもに負け犬根性を徹底的に叩き込んでやるがな。」 そうウォーカーが言うと、他の者は、皆大笑して、その発言に同意したのだった。 投下終了です。
https://w.atwiki.jp/prjgamer/pages/33.html
タクティクスの性能差は、要求される条件によって大区分を変化させる。 要求条件が指揮0…直接的に影響を与える対象は使用したユニットのみ。 指揮0なので、全てのユニットに使用の可能性があるが、 効果内容を限定する事で、万能カードとはならないようにする。 要求条件が指揮1…直接的に影響を与える対象は使用したユニットか、 使用したユニットに前後左右のどちらかで隣接するユニット。 後方からの援護を行える効果をイメージ。 ある程度汎用的にしても良いが、歩兵の指揮1が厳しいか? 要求条件が指揮2…視界範囲内から対象を選択する。 指揮2のユニットは司令部から直接的に全軍レベルの命令を出せる立場にあるとする。 ただ、司令部から出て前線で陣頭指揮を取るような連中も、 作戦を立案したり、それを上位部署に飛ばして全軍的な行動を取らせる事が出来る…とか。 もはや、戦術の域を超えているとも言える。 その他の条件付け 無属性以外のタクティクスは、その属性と使用ユニットの属性が同じでなければならない 特定の兵種のみが使用ユニットとなれる 特定のキャラクターのみが使用可能⇒ネームドユニットが出てきた時に使うかどうか考える
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/2248.html
World at Arms - Wage war for your nation! 項目数:20 総ポイント:200 難易度:★★☆☆☆ ☆Windows 8用タイトル 製品情報:Windows Store 配信日: DL費用:無料 ジャンル: 戦略 ☆Windows Phone 8用タイトル 製品情報:Windows Phone Store 配信日: DL費用:無料 ジャンル:アクション&アドベンチャー Windows 8版とWindows Phone版は別実績 これとは別にゲーム内実績も存在する 戦闘準備 チュートリアルを完了する 25 武器大国 兵器を300個製造する 10 狙撃者 バトルで敵の兵器を300個破壊する 5 兵士育成 歩兵を500部隊所有する 15 空の支配者 戦闘機を200機所有する 10 電撃戦 300ヶ国に攻撃を仕掛ける 10 英雄 チャプターのバトルに375勝する 5 景観デザイナー ブースターを100個設置する 10 資金調達 300,000コインを回収する 10 動力源 1,500エネルギーを発電する 5 会計士 司令部からコインを回収する 5 鉄壁の防御 防衛設備を100個設置する 5 リベンジ 攻撃してきた100ヶ国にバトルを仕掛ける 10 任務遂行 ソーシャルクエストを20個クリアする 10 階級昇進 レベル20に到達する 25 無傷の完勝 部隊を失うことなくバトルに勝利する 15 玉砕 歩兵を1,000部隊失う 5 兵器マスター 3個以上の兵器を用いてバトルに勝利する 5 バウンティハンター 100ヶ国に懸賞金を設定する 10 宣戦布告 他のプレイヤーにバトルを1,000回仕掛ける 5 同社のゲームに比べると比較的マイルドだが、やはり長期的なプレイが必要。 序盤は資金繰りに難儀するが、PvPでの侵略資金稼ぎ等が軌道に乗ればかなり開発が楽になる。 課金要素にあたる勲章は、無課金ならば100溜まった時点でプロメテウス開発に利用すると良い。 一度開発すれば以降は石油と資金で運用可能。 少なくとも人数の多い派閥に加入しておくことで、戦闘中にその人数分の援護を受けられる。 またイベント報酬もあるため適当な派閥に加入しておくと楽。 ただしストーリーで派閥の情報が出てくるまで話を進める必要がある。 LV28から海中のマップが解禁されるが、基本的にそちらは放置でも実績解除可能。 むしろ海中の開発は地上とは比べ物にならないほど莫大な資金や発電量、そして専用の鉱石が必要となる。 また、少し話を進めるとこれに関する話が出て、マップ右側が拡張され新たなマップが追加される。 所有・設置系実績 累積。 ブースターも配置さえすれば売却しても構わない。 クエストクリア報酬や、マップ拡張時に幾つかのブースターが出現するので、あえて買う必要はない。 航空部隊の開発はLv18から。 英雄 条件はあくまで《チャプター戦闘に勝利する》なので、最初のチャプターを要求数繰り返すだけでも解除可能。 会計士 面倒な実績。 記載されていないが累計5000回回収。 司令部に関しては通常の収入施設と違いタップするとコインが即回収できるので、やろうと思えば解除自体はすぐに出来る。 ただし、累計10000タップもしくはクリックをひたすら行う事となる。 適当な待ち時間に回収するのが精神的に楽。 なお海底の司令部でもカウントされるが、レベルによるが即回収とはいかないので時間がかかる。 鉄壁の防御 一応の最難関。 まず防衛施設を開発するための工場がLVxxで解除。 そこから開発するのだが、最速でも1h必要で、資金だけでやりくりするなら2hかかる。 その為工場の周りを出来るだけ効果の高いブースターで取り囲んでおけばかなりの短縮になる。 なお累積実績なので、造った施設は建てて即売却しても問題ない。 リベンジ 自身の司令部が攻撃を受けたかどうかは起動時に確認でき、司令部のメニューから[バトル]を選べば報復ができる。 この実績は他のプレイヤーが仕掛けてくるかどうかが関わるためやや運だが、こちらから攻め込んでおけば相手側の報復を誘える。 また敢えて防衛施設を設置せず、意図的に地上か空中の戦力を減らしておけば狙われやすくなり、かつ撃退してしまう事も少なくなる。 防衛を行う部隊は現在所持している中で最も強い組み合わせが選ばれる。(プロメテウス含む) なお仕掛ければいいので勝敗は問われない。(「宣戦布告」も同様) 任務遂行 クエストの確認は左上から。 基本的に現在のクエストをこなさないと次のクエストが出てこないので、どうしても解決が出来ない場合はスキップ推奨。ただし要勲章。 とはいえ実績解除に必要な20個のクエストはチュートリアルの延長程度の内容で済む。 またレベルが上がり開発できるようになった施設などは、クエストで建築要求される事が多く、先に建てると二度手間になる事がある。 無傷の完勝 チャプターでも解除可能。 そのため最初のチャプターを総力戦で当たれば問題ない。 歩兵に関しては戦闘中にいる四人が二人になっても失った事にはならない。 バウンティハンター 右下の[FIGHT]から出てくる他のプレイヤーアイコンをクリックすると懸賞金が設定できる。 これ以外にも懸賞金が設定できるタイミングもあるが全てカウント対象。 初期状態だと1000コインだが最低100にまで減らせるので、解除するには最低10000コイン必要。
https://w.atwiki.jp/mcmilitary_info/pages/102.html
紫電陸軍(Shiden Loyal Army) 陸軍部隊 定員 33万人 兵科編成 陸軍軍旗 陸軍省総軍司令部 歴史 紫電陸軍の前身は旧紫電王国軍から約250年続く。もともとは王の私兵部隊として2万人の職業軍人が召し抱えられ、王国から共和制への転換時に正式な紫電軍として成立した。もともと騎兵部隊が強力で現在でもその伝統が受け継がれ軽装甲歩兵という機械化歩兵部隊が独自に存在している。数年前に師団改編があり、全21個師団あったのが現在では全17個師団,4個予備師団,1個特別旅団まで軍縮がされた。 徴兵制と志願制 王国から共和制への転換時に現在も続く徴兵制が導入され、満18歳の若者も中から毎年7万名が陸軍に入営している。入営後は各軍管区の予備役連隊に2年間在籍し、満期除隊となる。その後、4年間予備役に在籍し定期的な教練に招集されることになる。招集時は若い年齢の予備役から順に招集し、適時適切な教練を済ました後、各連隊へと転属される。職業軍人(志願兵)は現役2年任期,除隊後予備役6年任期というシステムになっている。 兵科編成 歩兵科 +... 組 2名 班 4名 2組 分隊 9名 ├分隊長 ├1班 └2班 小隊 35名程度 ├小隊指揮班 4名 ├第1分隊 ├第2分隊 ├第3分隊 └火力支援分隊 7名 中隊 170名 ├中隊本部 3~5名 ├第1小隊 ├第2小隊 ├第3小隊 ├対機甲小隊 30名 └81mm迫撃砲小隊 30名 大隊 590名 ├大隊本部 25名 ├3個中隊(アルファベット順) └支援射撃中隊 55名程度 ├中隊指揮班 5名程度 ├120mm重迫撃砲小隊 25名 └防空警戒小隊 連隊 2105名 ├連隊本部中隊 155名 │├連隊本部 10~20名 │├本部中隊指揮班 5名 │├工兵小隊 25名 │├通信小隊 25名 │├補給小隊 25名 │├衛生小隊 25名 │└強襲偵察小隊 30名 ├Ⅰ大隊 590名 │├A中隊 │├B中隊 │└C中隊 ├Ⅱ大隊 │├D中隊 │├E中隊 │└F中隊 ├Ⅲ大隊 │├G中隊 │├H中隊 │└I中隊 ├火力支援中隊(M177S×12門) 85名 │├指揮班 3~5名 │├第1小隊 20名 │├第2小隊 │├第3小隊 │├観測分隊 10名 │└弾薬分隊 10名 └対機甲中隊 95名 ├指揮班 ├第1小隊 ├第2小隊 ├第3小隊 ├観測分隊 └弾薬分隊 砲兵科 +... 大隊 390名 ├大隊本部中隊 120名 │├大隊指揮班 5~10名 │├偵察小隊 25名 │├整備小隊 25名 │├通信隊 15名 │├弾薬補給小隊 20名 │└観測小隊 25名 ├第1砲兵中隊(M177S×9門) 90名 ├第2砲兵中隊(M177S×9門) 90名 └第3砲兵中隊(M177S×9門) 90名 連隊乙 1450名 ├連隊本部中隊 160名 │├連隊本部 10~20名 │├本部中隊指揮班 5名 │├通信小隊 30名 │├工兵小隊 30名 │├弾薬補給小隊 30名 │├衛生小隊 30名 │└偵察小隊 30名 ├Ⅰ大隊 ├Ⅱ大隊 ├Ⅲ大隊 └防空高射中隊 90名 連隊甲 1380名 ├連隊本部中隊 190名 │├連隊本部 10~20名 │├本部中隊指揮班 5名 │├通信小隊 30名 │├工兵小隊 │├補給小隊 │├衛生小隊 │├整備小隊 │└偵察小隊 ├Ⅰ大隊(M226A2E1か十六式一号Mk2×18) ├Ⅱ大隊 ├Ⅲ大隊 └防空高射中隊 軽装甲歩兵科 +... 分隊 一式半装軌装甲兵車1輌 10~12名 ├1班(班長兼分隊長) ├2班 └3班 機甲科 +... 小隊 戦車4輌 16名(YHT Mk7の場合) └戦車4輌 中隊 戦車18輌 72名(YHT Mk7の場合) ├中隊本部(戦車2輌) 8名 ├第1戦車小隊 ├第2戦車小隊 ├第3戦車小隊 └第4戦車小隊 大隊 戦車74輌 戦車回収車3輌 428名(YHT Mk7の場合) ├大隊本部中隊(戦車2輌) 140名 │├大隊本部 5~10名 │├補給小隊 25名 │├通信小隊 25名 │├整備小隊 25名 │├偵察小隊 30名 │└衛生小隊 25名 ├A中隊 ├B中隊 ├C中隊 └D中隊 連隊 戦車輌 戦車回収車3輌 架橋戦車1輌 605名(YHT Mk7の場合) ├連隊本部中隊(戦車2輌) 165名 │├連隊本部 5~10名 │├補給小隊 25名 │├通信小隊 25名 │├整備小隊 25名 │├偵察小隊 30名 │├工兵小隊 25名 │└衛生小隊 25名 ├A中隊 ├B中隊 ├C中隊 ├D中隊 ├E中隊 └防空高射中隊 (自走対空車輛)90名 機械化騎兵科 +... 連隊 工兵科 +... 連隊 800名 ├連隊本部中隊 130名 │├連隊本部 10~20名 │├本部中隊指揮班 5名 │├通信小隊 25名 │├補給小隊 25名 │├歩兵小隊 30名 │└衛生小隊 25名 ├第A中隊 110名 ├第B中隊 ├第C中隊 ├第D中隊 ├戦闘支援中隊 90名 │├中隊指揮班 5名 │├偵察小隊 30名 │├対戦車小隊 30名 │└迫撃砲小隊 25名 └整備中隊 100名 支援科 +... 連隊 1285名 ├連隊本部中隊 130名 │├連隊本部 10~20名 │├本部中隊指揮班 5名 │├通信小隊 30名 │├工兵小隊 30名 │└偵察小隊 30名 ├第1整備大隊 385名 │├本部小隊 25名 │├第A中隊 120名 │├第B中隊 │└第C中隊 ├第2整備大隊 385名 │├本部小隊 │├第D中隊 │├第E中隊 │└第F中隊 └第3支援大隊 385名 ├本部小隊 ├第D中隊(補給科) ├第E中隊(衛生科) └第F中隊(輸送科) 山岳科 空挺科 海上機動科 ブラザーズ戦闘旅団 +... 分隊 9名 ├1-6分隊長 ├1-1班 └1-2班 小隊 W1212ICV(4輌) 45名 ├小隊本部 5名(小隊長、小隊軍曹、無線手、衛生兵、砲兵観測員) ├a分隊 ├b分隊 ├c分隊 ├火力支援分隊 7名 └車輛分隊(6名) 歩兵中隊 W1212ICV(12輌) W1213MGS(3輌) W1216MC(2輌) W1217CV(2輌) W1219MEV(1輌) W1215FSV(1輌) 171名 ├中隊本部 8名(中隊長、中隊付き軍曹、無線手2名、CV運転手と指揮官×2個班) W1217CV(2輌) 中隊本部管理(シバラー2輌) 補給部隊管理(トラック2輌) ├MGS小隊 9名(小隊長兼車長、小隊軍曹兼車長、車長、運転手×3) W1213MGS(3輌) ├迫撃砲分隊 10名 W1216MC(2輌) ├衛生分隊 3名(軍医、衛生兵、運転手) W1219MEV(1輌) ├狙撃班 3名 ├火力支援班 3名 W1215FSV(1輌) ├第1小隊 W1212ICV(4輌) 45名 ├第2小隊 W1212ICV(4輌) 45名 └第3小隊 W1212ICV(4輌) 45名 歩兵大隊 658名 ├大隊本部中隊 165名 │├大隊司令部 15名 │├大隊事務 15名 │├防空警戒隊 15名 │├偵察小隊 30名 │├迫撃砲小隊 20名 W1216MC(4輌) │├衛生小隊 25名 │├通信隊 15名 │└狙撃分隊 10名 ├第1歩兵中隊 ├第2歩兵中隊 └第3歩兵中隊 戦闘旅団 4024名 ├旅団本部中隊 165名 │├旅団司令部 15名 │├旅団事務 15名 │├防空警戒隊 15名 │├偵察小隊 30名 │├迫撃砲小隊 20名 W1216MC(4輌) │├衛生小隊 25名 │├通信隊 15名 │└狙撃分隊 10名 ├ネットワーク情報中隊 100名 ├通信中隊 100名 ├工兵中隊 100名 ├対機甲中隊 110名 ├A歩兵大隊 ├B歩兵大隊 ├C歩兵大隊 ├偵察大隊 605名 │├大隊本部中隊 165名 ││├大隊司令部 15名 ││├大隊事務 15名 ││├防空警戒隊 15名 ││├偵察小隊 30名 ││├迫撃砲小隊 20名 W1216MC(4輌) ││├衛生小隊 25名 ││├通信隊 15名 ││└狙撃分隊 10名 │├第1偵察中隊 110名 │├第2偵察中隊 │├第3偵察中隊 │└第4偵察中隊 ├砲兵大隊 375名 │├大隊本部中隊 105名 ││├大隊司令部 15名 ││├大隊事務 15名 ││├偵察小隊 25名 ││├整備小隊 25名 ││├通信隊 15名 ││└弾薬補給小隊 20名 │├第1砲兵中隊(M177S×6門) 90名 │├第2砲兵中隊(M177S×6門) 90名 │└第3砲兵中隊(M177S×6門) 90名 └旅団支援大隊 450名 ├大隊本部中隊 120名 │├大隊司令部 15名 │├大隊事務 15名 │├防空警戒隊 15名 │├偵察小隊 30名 │├迫撃砲小隊 20名 W1216MC(4輌) │├通信隊 15名 │└狙撃分隊 10名 ├補給中隊 110名 ├整備中隊 110名 └衛生中隊 110名 司令部編成 +... 師団司令部 1270名 ├師団本部大隊 170名 ├事務中隊 50名 ├防空高射大隊 260名 ├通信大隊 170名 ├軍事情報大隊 150名 ├憲兵中隊 90名 ├補給中隊 80名 ├偵察強襲中隊 110名 ├整備中隊 80名 ├化学防護中隊 80名 └師団音楽隊 30名
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku2/pages/531.html
インド侵攻作戦 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 大日本帝国 20000 1100 500 11 12 3 56 9 インド方面軍 10000 2500 500 25 6 0 48 42 インド第5軍団 3000 1300 500 13 4 2 32 28 イギリス第14軍 5000 500 1000 5 0 1 32 28 マップ詳細 担当国 大日本帝国 参戦国 インド方面軍、インド第5軍団、イギリス第14軍 作戦期間 42年11月10日~42年12月19日 勝利条件 大勝利 30ターン以内に全敵司令部を破壊する 勝利 全敵司令部の破壊 追加新兵器 空軍 隼2型(生産リスト上の隼1型を強制書き換え)、二式飛行艇零式艦戦22型(進化のみ)、零式艦戦32型(進化のみ) 陸軍 なし 海軍 なし 勝利の鍵 1.インパールのイギリス第14軍を速攻で葬り去る 2.連合艦隊はマドラス目指して全速前進 3.落下傘部隊を活用して、カルカッタ近辺の空港を占領 戦勝ボーナス 結果 訓練値 経験値 資金 大勝利 +30 +150 +6000 勝利 +15 +75 +3000 引分 +30 +3 +1500 攻略 [簡単なマップ説明] ミッドウェー海戦にて大勝利を収めた日本帝国軍は、インドへの侵攻を開始したという 仮想マップ。 プレイヤーはマップ東端のラングーン港からスタート。空軍を配置可能な空港は7、 陸軍を配置可能な都市は5、海軍を配置可能な港は2だ。 戦艦は陸奥、長門、大和のトリオ。空母は赤城、翔鶴のお馴染みの顔触れに 加えて新顔の大鳳、雲龍型空母が顔見せしている。 敵はすぐ北のインパールにイギリス第14軍が、マドラス港近辺にインド第5軍団、そして マップ北西のナーグプルにインド方面軍が展開している。 1対3と不利な状況に見えるこのマップだが、充分大勝利は可能だ。 このマップから隼2型、二式飛行艇が運用可能になる。前者は兎も角、後者は素直に嬉しい。 九七式重爆をここまでストックしていたら、進化させてしまいたい。 また、零式艦戦22型と零式艦戦32型が開発可能になるが、コレクション以外ではあまり 意味はないだろう(何より、両方とも艦載できないし) 前マップから生産可能になった鍾馗を出来れば6機ほど訓練値を最大にし、次マップに備えたい。 ちなみにマレー電撃戦で沈めなければ、P.ofウェールズとレパルスが登場する。 日本海軍の3戦艦の前には雑魚同然なのでチャーチルを失神させようw [大勝利を狙うパターン] まず経験値MAXの九七式重爆を出して周囲の空港で進化させ、二式飛行艇を得る。 それを南西と西へ飛ばしつつ、ゼロ戦をストックから出したり鍾馗を生産して、各方面へ防空・ 警戒・迎撃用として派遣する。 艦隊を西へ進出させたいところだが、南西には潜水艦が待ち構えているため、空母や戦艦が そのまま行くと一方的に損害を被る。対潜は駆逐艦や軽巡洋艦だけではこちらも損害が大きいため、 二式飛行艇の爆弾で叩いてから駆逐艦などでトドメを。 敵駆逐艦数隻も居るが、きちんと索敵網を貼っておけば大和などの大砲で瞬殺できるはず。 北部からも多少の艦船が寄ってくるので、こちらもまとめて叩く。 これらを殲滅させれば、インドに近づくまで艦隊に敵はいなくなる。 適宜艦載機を派遣して空母に搭載しておくべし。 北西からは敵の第14軍が寄ってくるが、地形が悪すぎ、ロクに侵攻できない。 これはこちらも同じであるため、ボチボチ進めればいい。 野砲で撃退して経験値を稼ぐなり、南西の潜水艦を片付けた後の二式飛行艇を使うなり、 艦隊の一部と艦載機を派遣して一気に片付けるなりお好きに。 だがインパール方面へ出した地上戦力をその後で使わないならば、揚陸艦分の出撃枠を 他に回せるので、早期攻略するなら歩兵以外の地上戦力はあまり出し過ぎない方が良い。 以降は艦攻やゼロ戦を索敵&防空用として展開しつつ艦隊を西北西へ進軍。 艦載機が回復する必要があるならば、二式飛行艇1,2機を索敵用に付けてもいい。 またこの艦隊には予め歩兵を載せておく。素直に輸送艦でもいいが、駆逐艦に歩兵を 載せるのも楽。後からでも空挺隊ならギリギリだがなんとかなる。 たまに飛んでくるスピットファイアをゼロ戦で即刻包囲殲滅しつつ、インド北東部海岸に 歩兵を下ろして橋頭堡を確保。 ここ辺りの空港を取っておくと、鍾馗や空挺隊などの航続力が届くようになる。 続くやや南、インド中部には沿岸砲台があるので、爆撃で排除してから戦艦を接岸。 敵地上戦力を砲撃で叩きつつ、北の敵司令部をまず叩く。 敵司令部付近を爆撃で掃除→司令部周囲を航空機で封鎖して生産不能に→司令部を爆撃、 で片付ける。 敵の反撃が弱くなったらある程度戦力を残して主力は南へ。 南部でも同じように進めれば、大勝利は容易なはず。 ゼロ戦は使い潰して問題ないが、空港を占拠して鍾馗をボチボチ派遣しておかないと、 戦闘機不在となりかねないので注意。 鍾馗も訓練値を稼いでおきたいので、早め早めの派遣を心がけたい。 そして大勝利が確定したら、敵司令部を生殺しにして鍾馗を可能な限り生産しておこう。 残るゼロ戦を全部破棄し、攻撃機の一部を破棄してでもだ。 このためにも、予め歩兵を派遣して占拠を進め、収入を得ておく必要があるのだ。 更に余裕があれば、88mm対空砲をできるだけ用意したい。なければ75mm対空砲生産でもいい。 なぜかは次のマップでいやでも実感するはず。 [経験値を稼ぐパターン] まず、インパールに展開している第14軍を壊滅させよう。そうすればマップ北から静かに やってくるイギリス艦隊を消滅させられるので、後顧の憂いはなくなる。零式艦戦21型を ありったけ配置し、次のターンで西海岸を迂回しながら接近。3ターン目で葬り去る。 この時、海を越えてくる航空機もいるのである程度は迎撃用に残しておく。 次のターンからは艦爆、艦攻を配備。広い海を越えてくるので、艦攻での索敵は必須。 次の狙いはマドラス港。連合艦隊がまっすぐ西進すればぶつかる、港と都市、空港一組が 固まっている辺りだ。近くに沿岸砲台があるので注意。途中で出くわす駆逐艦は発見次第、 即撃沈しよう。 インパールから西、カルカッタの空港は落下傘部隊で占領し、挟み撃ちの準備をする。 二式飛行艇と適当な戦闘機を用意しておけば大丈夫だ。 マドラス港を確保できたら、いよいよ内陸侵攻だ。あとは基本に忠実に。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント ちなみにここ、天候オフなら15ターン以内クリアも余裕。それぐらい悪天候で航空支援がしにくい。落下傘の燃料切れにはくれぐれも気をつけましょう。 -- 名無しさん (2022-08-15 23 12 15) 引き分けへ進む場合は必ず二式大艇を処分して97式重爆を再生産すること。 -- 名無しさん (2022-08-15 01 02 59) 訓練値と経験値マックスの零戦は指令部攻撃の時に性能以上の損害を与えることが稀にあるため、2ユニットでもインパール指令部を陥落させる時があります。鍾馗はインパール指令部陥落後、落下傘部隊に占領してもらった空港周辺に滞空し、イギリス空軍と交戦させると訓練値がすぐに最大値まで上昇します。 -- 名無しさん (2021-07-02 20 42 58) 引き分けでソロモンに行くと二式飛行艇が強制的に処分されます。 -- 開運たぬき (2021-01-04 21 07 00) 不用意に攻撃せずインパール司令部がガラ空きになる頃合いを見計らって潰せば潜水艦も消えます。 -- ねこ (2020-10-04 13 59 46) 雨が多いので対潜水艦で二式飛空艇をアテにしすぎるのもやや問題な気がします。駆逐艦もちゃんと育てておきましょう。 -- 名無しさん (2020-09-06 14 36 14) インド本土攻略は南端が防御薄いのでから攻略したほうが楽な気がします -- 名無しさん (2016-02-19 14 24 07) 鍾馗は前マップから生産できるのでその辺は変更しました。また英戦艦2隻の記載を追加しました。 -- 名無しさん (2012-12-04 20 07 36) ご存じかとは思いますが、二式飛行艇の爆弾は対潜水艦攻撃ができます。(昔やった時は知らずに駆逐艦をやたら投入してた) ここでは潜水艦が3体居ますので大活躍できます。 -- 久々プレイヤー (2012-02-14 12 42 36) ただでさえ海を越えてくる航空機が鬱陶しいのに、索敵に使える艦攻を配置しないと言うのは違うのでは? -- 名無しさん (2011-03-25 02 01 29)
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/1242.html
防衛省公式ページ 1.災害派遣の概要(1)要請日時 平成22年5月1日(土) 12時00分 (2)要請元 宮崎県知事 (3)要請先 陸上自衛隊 第43普通科連隊長(都城) (4)要請の概要 1. 埋却場所の掘削 2. 殺処分後の死体・汚染物品の運搬及び埋却 3. 消毒作業 (5)発生場所 宮崎県児湯郡川南町他 (6)撤収要請日時 平成22年7月27日(火) 00時00分 2.災害派遣までの経緯 4月20日(火)、宮崎県川南町において発生した口蹄疫に関して、検査の陽性確認をうけて、発生農場における殺処分や、消毒薬配布などの防疫措置を実施していたが、殺処分等の対象頭数が急増した事態を受けて、5月1日(土)12時00分に宮崎県知事から陸上自衛隊第43普通科連隊長へ災害派遣要請がなされた。 3.防衛省・自衛隊の対応(1)現地派遣部隊 陸 自 : 第43普通科連隊(都城)、第376施設中隊(都城)、第8師団司令部(北熊本)、第8施設大隊(川内) 空 自 : 第5航空団(新田原) (2)現地派遣規模 人 員 延べ約18,720名 車 両 延べ約 4,140両(施設車両等含む) (3)主な対応状況 【5月1日】 6時00分 第8師団司令部(北熊本)及び第8施設大隊(川内)の連絡員が宮崎県庁へ出発。 7時40分 第43普通科連隊(都城)の連絡員が宮崎県庁へ出発。 12時00分 宮崎県知事から陸上自衛隊第43普通科連隊長に対し、埋却場所の掘削等に係る災害派遣要請。 13時30分 第43普通科連隊の先行班の人員10名、車両5両が都城駐屯地を出発。 13時50分 第43普通科連隊本隊の人員約100名、車両16両(大型トラック2両、油圧ショベル2両、バケットローダ2両、ダンプ2両、小型ドーザ2両を含む)が都城駐屯地を出発。 15時50分 第43普通科連隊の先行班が川南町に到着。以降、現地確認開始。 16時02分 第43普通科連隊本隊が川南町に到着。以降、調整開始。 19時00分 1日の活動終了。 【5月2日~7月27日】 (1)連絡員の派遣 ○川南町役場(5/2~7/16) 第5航空団(5/2~7/16)、第43普通科連隊(5/15~7/16)、第8師団司令部(5/15~7/16) ○宮崎県庁(5/5~7/27) 第43普通科連隊(5/5~7/27)、第8師団司令部(5/7~7/27) ○西都市役所(5/20~5/21) 第5航空団 ○高鍋町役場(5/20~5/21) 第5航空団 ○新富町役場(5/20~5/21) 第5航空団 (2)活動場所及び内容等 区分 終了箇所 患畜、擬似患畜 埋却場所の掘削、埋め戻し、埋却場所の消毒、埋却支援、汚染畜舎内の汚染物除去 川南町(73農場)、木城町(1農場)、国富町(1農場)、西都市(5農場)、新富町(9農場)、高鍋町(11農場)、都城市(1農場) ワクチン接種 埋却支援 川南町(17農場)、西都市(6農場)、新富町(7農場)、宮崎市(2農場)、木城町(1農場)、高鍋町(4箇所) 合計 138箇所 (3)車両消毒ポイント支援(15箇所) 第43普通科連隊(5/11~7/2)、第5航空団(5/13~6/30) (4)現地対策本部要員の派遣 ○宮崎県庁 運用企画局、統合幕僚監部、西部方面総監部(5/17~7/16) 宮崎防衛事務所(5/25~7/16) 【7月27日】 00時00分 宮崎県知事より撤収要請。 (宮崎市周辺地域の家畜の移動制限が解除されたため)
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/236.html
中央司令部 ヴァトー・ファルマン准尉(少尉) すみませんマスタング大佐・・・俺・・・ここで死/ぬかもぉ・・・! 北方司令部 バッカニア大尉 戦車をたった一人で・・・! 情けないツラでかっこつけてんじゃねえ! 男の意地なら・・・こっちも負けてられねえんだよ! オレはまだ戦えるぞ・・・! 援軍・・・なのか・・・!? シン国 リン・マオ あなたには一宿一飯の恩がある、ちょっと手伝うよ フー ほお・・・生で見るのは初めてだわい・・・! ホムンクルス グリード だけどなんでかねえ・・・そういうの、見捨てる気持ちになれねえんだよなあ 身体能力がピークじゃないのにこれかよ! 本当はオレもこいつも、個人的なこだわりなんだけどな! だが!よくやった! キング・ブラッドレイ大総統ラース 自分の城に入るのに、裏口から入らねばならぬ理由があるのかね? 主が帰ったのだぞ?門を開けたまえ 開けたまえ、ファルマンくん くだらん・・・人はそれを蛮勇と呼ぶのだよ 眼が良すぎるのでな しかし、やはり年だな 昔ほど体がついてこんわ 私の死角に入るか・・・ 丈夫な腹筋だな やれやれだ このテの武器は使い慣れていないのだがね その他 モブ兵士 操縦変われ!! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/650.html
これはシナリオを基盤に行われる茶番です。 北エメリア戦争(2017/03/17~現在)は、紫電共和国とエメリア連邦との衝突が原因で北米の国々を巻き込んだ戦争である。実質戦争終了後もいろんな出来事があるため範囲は大変曖昧である。このページではブリテン戦役停戦条約までを北エメリア戦争と定義する。この分類の中に紫亜戦争やブリテン戦役などが含まれる。紫電共和国国防省サイトでは「北エメリア戦争」の表記ではなく「北アメリカ戦役」という表現を用いている。 目次 0.参加国 1.小林丸事件勃発 2.紫亜戦争までの経緯 3.戦闘経過 4.紫亜戦争終結 5.その後 6.ブリテン戦役までの経緯 7.戦闘経過 8.終戦 9.その後 参考文献 外部リンク コメント 参加国 国名 首都 ブリテン戦役 紫電共和国 ワルシャワ 同盟国 エメリア連邦 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 グレースメリア 同盟国 オリーブ帝国 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 フロリダ州 同盟国 大ブリテン連邦共和国 ロンドン市 連合国 エルナス国 オワタ 連合国 小林丸事件勃発 紫電共和国の情勢 紫電共和国は近年集結した欧州大戦での特需景気で国力も大幅に上がった。 だが、大戦も終わり、国益も下がり気味であり政府の固定為替相場制など新たな政策を取り入れる、軍部の影響力拡大など大変不安定な時期にあった。 そこで紫電共和国は新たな政治的イベントを欲している。 当時の紫電大統領。ほとんど軍部の操り人形だった。 エメリア連邦の情勢 エメリア連邦は3月17日時点では日亜戦争の最中であり優勢であったが国内では大変緊張した状態であった。 国防力も日本列島に割かれており本土は手薄であった。 それに加えて戦争による疲弊も目立っている。 事件発生 2017年03月17日紫電国籍の貿易船[小林丸](元紫電海軍船籍)がエメリア連邦に交易のためバージニアへ向け航路をとっていた。 午後2時ごろエメリア連邦海軍のグリズリー級駆逐艦と遭遇。エメリア海軍はこの小林丸を国籍不明船として認識。 午後3時ごろ1時間の追尾と領海侵犯であるという警告を行ったが、この警告を無視したため小林丸に対し艦砲射撃を行った。 小林丸は30分間の炎上をし轟沈をした。この際、エメリア海軍は漂流中の小林丸の乗組員を密入国者と断定し射殺した。 この時の映像は終戦後エメリア政府施設を制圧した紫電軍により明らかになる。 紫亜戦争までの経緯 事件後の紫電の対応 3月17日午後4時頃撃沈の第一報が紫電共和国に入った。この事件に対し紫電大統領は「小林号対策委員会」創立した。 午後5時頃エメリア連邦が撃沈した事実が判明しエメリア駐留大使館職員は紫電へ帰国が開始された。 午後6時頃正式的な確認がとれ紫電共和国はエメリア連邦との国交を断絶した。 午後8時紫電共和国玉今大統領は正式にエメリア連邦に報復として宣戦を布告した。 午後8時半紫電共和国は紫電国内に向け正式発表を行った。 紫電軍の侵攻準備 3月17日午後6時紫電共和国政府は陸海空軍の各軍港への集結を命令した。 既に駐留部隊が軍港にある、第三ブラザーズ旅団、19山岳師団は宣戦布告前にアルデラの中間拠点に向け出撃した。 参加部隊 第五軍管区[北米遠征軍] 第七師団 第一空挺連隊 第二空挺連隊 第三空挺連隊 独立輸送集団 第一混合連隊 紫電共和国特殊作戦専門集団[YSPEG] 第四空挺連隊 第五空挺連隊 第七空挺連隊 師団司令部歩兵中隊 第十一師団 第三ブラザーズ旅団 第二種実験大隊 第十三軽装甲歩兵連隊 第十四軽装甲歩兵連隊 第十四歩兵連隊 第七砲兵連隊 第八機械化騎兵連隊 546実験中隊 師団司令部 第十八師団第一海上機動旅団(3000名) 第二海上機動旅団 第一海上空挺特別連隊 第二海上空挺特別連隊 海上戦車大隊 空軍十八航空集団 第十九師団 第五山岳猟兵連隊 第六山岳猟兵連隊 第七山岳猟兵連隊 第八山岳猟兵連隊 第一機械化山岳猟兵連隊 第九特別工兵連隊 第十五軽砲連隊 特別ヘリ空輸航空集団 師団司令部山岳歩兵中隊 エメリア軍の防衛準備 一方エメリア連邦では紫電共和国からの宣戦布告を受け、エメリア国防総省は陸海空軍の大西洋側への集結を急いだ。紫電軍が 本土に本格的な攻勢をかけてくるのが早くて20日後だとこの時点でのエメリア国防総省は考えていたようだ。 参加部隊 名称 第1機械化歩兵師団 所属軍 北米軍 司令官 ボブ・ガーランド陸軍元帥 人数 2万人 名称 第2機械化歩兵師団 人数 2万人 名称 第3機械化歩兵師団 人数 2万人 + 第1機械化歩兵師団構成 第1機械化歩兵師団 ・師団司令部 ・師団大隊 ・第1憲兵大隊 ・第1科学防護中隊 ・第1会計隊 ・第1機械化歩兵旅団 ・司令部中隊 ・第1機械化歩兵大隊 ・第2機械化歩兵大隊 ・第3機械化歩兵大隊 ・第1旅団工兵大隊 ・大隊本部 ・本部中隊 ・第1戦闘工兵中隊 ・第1通信ネットワーク支援中隊 ・第1軍事情報中隊 ・第1前方支援中隊 ・第1旅団支援大隊 ・大隊本部 ・司令部中隊 ・第1野戦整備中隊 ・第1工兵中隊 ・第1医療中隊 ・本部小隊 ・第1治療小隊 ・第1救急ヘリコプター小隊 ・第1補給中隊 ・第2機械化歩兵旅団 ・師団司令部 ・司令部防衛中隊 ・第4機械化歩兵大隊 ・第5機械化歩兵大隊 ・第6機械化歩兵大隊 ・第2旅団工兵大隊 ・大隊本部 ・本部中隊 ・第2戦闘工兵中隊 ・第2通信ネットワーク支援中隊 ・第2軍事情報中隊 ・第2前方支援中隊 ・第2後方支援大隊 ・大隊本部 ・司令部中隊 ・第2野戦整備中隊 ・第2工兵中隊 ・第2通信中隊 ・本部小隊 ・第2治療小隊 ・第2救急ヘリコプター小隊 ・第2補給中隊 ・第3機械化歩兵旅団 ・師団司令部 ・司令部防衛中隊 ・第7機械化歩兵大隊 ・第8機械化歩兵大隊 ・第9機械化歩兵大隊 ・第3旅団工兵大隊 ・大隊本部 ・本部中隊 ・第3戦闘工兵中隊 ・第3通信ネットワーク支援中隊 ・第3軍事情報中隊 ・第3前方支援中隊 ・第3後方支援大隊 ・第3後方支援大隊 ・大隊本部 ・司令部中隊 ・第3野戦整備中隊 ・第3工兵中隊 ・第3医療中隊 ・本部小隊 ・第3治療小隊 ・第3救急ヘリコプター小隊 ・第3補給中隊 名称 第1機甲師団 所属軍 北米軍 司令官 サンダー・グリッジ中将 人数 4万人 + 第1機甲師団構成 師団大隊 ・第4憲兵大隊 ・第4化学防護中隊 ・第4会計隊 ・第1機甲大隊 ・第2機甲大隊 ・第3機甲大隊 ・第4後方支援大隊 ・大隊本部 ・司令部中隊 ・第4工兵中隊 ・第4医療中隊 ・本部小隊 ・第4治療小隊 ・第4救急ヘリコプター小隊 ・第4補給中隊 ・第4野戦整備中隊 名称 即応展開防衛大隊 所属軍 北米軍 司令官 グリニッジ・ウェスト少将 人数 1万人 + 構成 即応展開防衛大隊 ・大隊司令部 ・第3憲兵大隊 ・第3化学防護中隊 ・第1歩兵大隊 ・第2歩兵大隊 ・第3歩兵大隊 ・第6後方支援大隊 ・大隊本部 ・司令部中隊 ・第6工兵中隊 ・第6通信中隊 ・第6医療中隊 ・本部小隊 ・第6治療小隊 ・第6救急ヘリコプター小隊 ・第6補給中隊 ・第6整備中隊 第1即応偵察中隊 名称 第1陸軍遠征旅団 所属軍 在日本皇國軍 司令官 ジョニー・ウォーカー少将 人数 8500人 + 構成詳細 第1陸軍遠征旅団 ・師団大隊 ・第2憲兵大隊 ・第2科学防護中隊 ・第2会計隊 ・第1歩兵大隊 ・第2歩兵大隊 ・第3歩兵大隊 ・第24機甲中隊 ・第5後方支援大隊 ・大隊本部 ・司令部中隊 ・第5工兵中隊 ・第5医療中隊 ・本部小隊 ・第5治療小隊 ・第5救急ヘリコプター小隊 ・第5補給中隊 ・第5野戦整備中隊 戦闘経過 紫亜戦争初期侵攻図- フロリダ上陸作戦 3月23日紫電陸軍ブラザーズ旅団の第三ブラザーズ旅団はアルデラでの中間補給を終えメキシコ港で洋上待機していた。 この時エメリア軍は紫電軍が洋上待機していることを全く察知しておらず、フロリダでは守備隊800名ほどで分散防御をしていた。 3月24日午前5時紫電海軍が海岸近くのエメリア主要施設およびオリーブ帝国主要施設を空母艦載機による破壊を開始した。 午前6時紫電陸軍の第三ブラザーズ旅団は強襲揚陸艦から上陸を開始した。 上陸作業では目立ったエメリア、オリーブ軍の攻撃はなくつつがなく終わる。 フロリダの主要な港を抑え午後3時には本格的な揚陸作業が開始され戦略的重要な橋頭保を紫電軍は築き上げた。 揚陸途中のエアクッション艇 エメリア軍の撤退。半島隔離作戦 3月25日エメリア軍は上陸を食い止めることは不可能と判断。後方に退却することを決断した。 それに従いオリーブ帝国首脳部は後方に下がることを決定。政府機関の移動が開始された。 戦略的に重要な橋や施設は破壊しながら後退をエメリア軍は行った。その数は大小合わせて100にも及んだ。 他の守備隊と合流したフロリダ守備隊はその日のうちにフロリダの境目に沿って防御陣地を開始し侵攻の足止めに備えた。 エメリア連邦首都では長期本土戦を見通して緊急事態鎮圧部隊(ESF)の創設を行った。 当時のエメリア兵 オリーブ帝国首都の陥落 3月25日紫電陸軍総司令部は揚陸されたばかりの第三ブラザーズ旅団を用い侵攻作戦を開始した。 この作戦ではブラザーズ旅団3000は二手に分かれ一方が飛行場の制圧作戦へ、もう一方が首都制圧へ動き出した。 25日午後1時目標の飛行場を制圧し、軍用ヘリの配備を早急に行った。 午後4時政府首脳がもぬけの殻であるオリーブ帝国首都が陥落した。 治安の混乱が予想されるため紫電軍は各自治体に協力を求めたが、あまり協力的ではなかった。 紫軍早期終結の失敗 23日から紫電陸軍の精鋭である、第8師団はカリフォルニアへの空挺降下作戦による戦争の早期終結のためアルデラの飛行場で待機をしていた。 本格的な空挺降下をするため紫電司令部は詳細なカリフォルニアの情報が必要であった。そのため24日第8師団では志願した小隊32名で斥候任務を実施した。 ところがこの斥候部隊が民間人の密告によりエメリア軍に発見されてしまい、斥候部隊は壊滅、作戦の全容を知られてしまった。 これを重く見たエメリア国防総省は現在作戦実施中の半島隔離作戦を中止し全軍を首都防衛のため後退させることを決断した。 エメリア軍が後退しているのを察知した紫電軍は第5山岳猟兵連隊を用い侵攻作戦を開始した。 大西洋海戦 3月26日17 00時紫電海軍第一空母打撃隊がノースカロライナ沖でグリズリー級駆逐艦が中心のエメリア海軍の艦隊と遭遇。 紫電海軍は国際回線で投降を呼びかけた。だが、紫電海軍に拿捕されるのを恐れたエメリア海軍の司令官は艦隊を全速力で北進させた。その様子を とらえた紫電海軍はDDG-23からトマホークミサイルを撃ちだし、それに続いてほかの戦隊構成艦も攻撃を開始した。 駆逐艦が中心の艦隊と軽空母を含めた打撃艦隊では戦力差が見えており、30分間の戦闘の後、エメリア海軍艦隊司令官代行(艦隊司令官は死亡のため)は紫電海軍に投降を決意。 10分後国際回線で投降する旨の文を発信した。この投降を紫電海軍は受理した。 速やかに紫電海軍による艦艇拿捕は開始された。その際、エメリア海軍の高官10名ほどが紫電海軍のE中佐の命により、殺されている。 この事件は戦後、戦争犯罪ではとの批判声が紫電内外で上がっている。 戦争当時のエメリア海軍 船籍 戦力 被害 人的被害 紫電海軍 CVL-12.DDG-310.DDG-311.DDG-23.SS-16 無 無 エメリア海軍 コルベット級駆逐艦20隻 3隻轟沈、5隻大破、3隻中破、3隻小破、2隻が逃亡 280名死亡40名負傷 エメリア兵を取り押さえる紫電兵 拿捕されたエメリア海軍駆逐艦 エメリア・オリーブ軍決死の奇襲 27日本格的な侵攻作戦も5日目になり、紫電軍は大きなアクシデントもなくエメリアの領土を掌握していった。 この侵攻をできるだけ鈍くし、首都防衛陣地構築の時間稼ぎのためエメリア・オリーブ軍は小規模な攻勢 を開始した。ここがエメリア・オリーブの領土であるという地の利を活かし、地形に不慣れな紫電軍をかく乱していった。 その中でも有名なのが、第十二地区兵站所の戦いである。 当時紫電軍に中間兵站基地として使われていた、元中学校での戦闘である。 この戦いでは兵站基地を第五山岳猟兵連隊所属のB中隊が守備をしていた。対するエメリア・オリーブ軍はE中尉が率いる少数精鋭の2個小隊程度であった。 まず、中間兵站基地周辺に着いたE中尉は作戦を立てた。まず、各小隊の擲弾手が、果敢に40mmグレネードを浴びせ同時に支援火器で制圧射撃を行った。 この時点では紫電軍は明確な突撃破砕線すら構築していなかった。 思わぬ戦闘に中隊は混乱し、中隊長は陣地放棄を決定。車両で退却した。 その後兵站基地の制圧はつつがなく終わりエメリア・オリーブ軍は大量の物資を手に入れ長期の活動に大きく貢献した戦いだったのだった。 戦争中のエメリア・オリーブ軍の前方地域の第一線の援護部隊(Forward Area Frontline) 首都郊外の守備隊 終結 27日紫電軍第二機甲師団はニューメキシコ州にまで到達をしていた。カリフォルニアは目前であった。紫電政府はこの時点で救済の意を込め ニューメキシコ州にて平和条約の締結内容であるニューメキシコ宣言を発表した。この宣言を受けエメリア政府は緊急会議を呼集。4時間の会議の末、宣言を受け入れることを決意した。 正式な声明発表は28日に行われ28日が終戦となっている。同日戦闘終結宣言が両政府ともおこなわれた。 30日首都で紫電軍の首都入城式が行われた。 平和条約として出されたニューメキシコ宣言は口では平和条約となっていたが、内容は完全にエメリア連邦に属国化を求めた条約であった。 この行為に北米諸国は批判を浴びせたが、強固な態度を紫電は取り、それが返ってブリテン戦役や紫電革命の引き金にもなった。 紫電軍の主な現地指揮官。首都入城式にて(一番左がヤルゼルスキ中将、一番右が中佐時代のアームストロング王) その後 近隣国家の反応 この戦争について大きな反応を示したのはまず、ブリテン連邦共和国共和国であった。 ブリテン政府はエメリア連邦が20日間で紫電に攻略されたのを受け、ブリテン政府は隣の国のエルナス国と水面下で 共同防衛条約の調印を進めた。 紫電領大西洋州 紫電共和国は旧オリーブ国領を条約で手に入れた。そこでは本国では手に入らない、ものがたくさんあり、 紫電政府にとっては喜ばしいことであった。紫電政府も積極的に大西洋州の発展に力を注いだ。 その例として、紫電開拓制度などが代表例である。 ブリテン戦役までの経緯 エルナス国・大ブリテン連邦共和国の宣戦布告 戦争に敗れてからのエメリア連邦は大変混乱していた。紫電に大西洋側の3つの州を割譲するという失態を犯し、政府は大変な批判をうけ、 政府も自虐的な行動が見られた。 その行動は近隣諸国にとっては大変恐怖を与えるものであった。 その緊迫した空気に耐えきれず、ブリテン連邦共和国は北米駐留紫電軍とエメリア連邦に対し宣戦布告をした。それに合わせエルナス国も参戦した。 これを広くは「ブリテン戦役」と呼ばれる。 戦闘経過 バミューダ近海で空戦 ブリテン連邦共和国・エルナス国が宣戦布告してから数日、エルナス国のB艦隊が大西洋からバミューダ諸島近海に到着した。 これに対し、紫電共和国は警戒任務としてP-55戦闘爆撃機を発進、攻撃の機会を伺っていた。 同艦隊はこの機体を脅威と認定、艦載機ACM-13による攻撃命令を下し、明朝に空戦となった。 激しい空戦の結果、紫電側の攻撃作戦は中止、P-55が3機撃墜された。 エルナス国側のACM-13も2機撃墜される事態となり、両国での最初の戦闘の損失となった。 エルナス国側は紫電共和国の航空戦力を過小評価していたことが作戦失敗の原因と見て、今後の大西洋での交戦は消極的になると見られている。 エルナス空軍が空爆作戦を実施 エルナス軍はバミューダ近海の空戦の影響で、大西洋フロリダ方面からの攻撃作戦に待ったを掛けられていた。 紫電共和国本土からの補給線を断ってはいるものの、このまま攻撃を続ければ両陣営に被害が出ることが明らかになったからである。 そこで、大西洋の戦力はそのままに、太平洋側からエメリア連邦を攻撃することとした。 エメリア連邦海軍艦隊は太平洋上で待機しており、エルナス艦隊と接触することは無かった。 エルナス太平洋艦隊は空軍と協力し、エメリア連邦空爆作戦、「Cowardly Pig(臆病な豚)」作戦を展開する。 ▲夜間爆撃の準備を行うACB-12ステルス爆撃機 「荒野の虎」作戦開始 開戦から10日が経ちエメリア連邦国内では連合軍による空爆も大変激しくなり国力は瞬く間に縮小の一途をたどっていた。 だが、依然として同盟軍は健在であり、前線は数度の攻防戦を終え、緊迫した膠着状態にあった。 そのころブリテン軍司令部では独自に膠着した同盟軍と連合軍とのにらみ合いを打開するため、新しい作戦が計画されていた。その作戦が荒野の虎作戦である。 荒野の虎作戦とは当時エメリア首都戦域とフロリダ戦域の二方面戦線のうち、フロリダ方面に割かれている70%の部隊をエメリア首都戦域に転戦させ集中の原則のもと、 局所攻撃でエメリア首都を早期に攻略し、爾後エメリア戦線部隊と合流しフロリダ州に侵攻するという作戦であった。 実施日は計画書提出からから6日後に開始された。この驚異の実施の速さは、それだけ当時切迫した状況下であったこととブリテン司令部の柔軟な対応ができていたということがうかがえる。 実施に際してフロリダ方面に展開したブリテン軍は大幅な部隊の転戦を紫電軍に悟られぬようにエルナス空軍と連携してより激しい空爆や砲撃を開始した。 カリフォルニア市街地戦 作戦発動から5日後、終結したブリテン軍はエメリア首都への総攻撃が開始された。 カリフォルニア市街地戦では当初順調に制圧が進んでいた。だが、中盤からエメリア軍の守備隊は即製のIED、仕掛け爆弾、便衣兵によるテロ的な攻撃、捨て身自爆による躊躇のない攻撃により、多大な損害を 連合軍に与えた。この事態に連合軍総司令部はこれ以上の損害は作戦に支障をきたす判断し、解決策としてエルナス空軍が中心で無差別爆撃を開始を行った。そのかいあってか、その後の連合軍の被害は減少していった。 作戦が開始されてから、23日後エメリア連邦首都は連合軍により陥落した。その数日前にエメリアの重要人物とエメリア軍残存兵力は紫電領フロリダ州に亡命をしている。 この際、犠牲になった民間人は行方不明者合わせ、17万人にも達した。 在亜紫電軍に5機だけ配備されていたP-72A戦闘 長期後方作戦支隊 通称ハリス支隊 首都が陥落したころには連合軍はエメリア領土のほとんどを制圧していた。 連合軍の地上部隊主力であるブリテン陸軍は分散し各対抗勢力の排除を実施中であった。そんな中、亡命エメリア軍では フロリダに撤退する直前に各部隊で優秀な兵士を集め、連合軍の後方地域で妨害活動をする特別増強中隊を編成していた。 その名は「長期後方作戦支隊」である。支隊の指揮官は当時第一機械化師団で大隊長をしていたハリス少佐である。 編成の際、指名された隊員は遺書を書き長期作戦中の生死が不明になるものと前提し、軍籍上は戦死したものということになった。 部隊は山や森などの緊要地形で活動し、主に夜襲や待ち伏せを得意とした。 その後この部隊は終戦真近まで活動を続け延べ500輌の軍用車両、10トンもの弾薬を破壊し連合軍に多大な損害を与えたのだった。 終戦真近になるときには最初120名いた隊員は3名だったことが支援していた民間人によって明らかになった。最後の目撃証言は 野山で猟をしていた猟人がボロボロの戦闘服を着た兵士を山で見たというのが最後である。 大統領自殺 4月25日午前未明紫電領大西洋州に亡命していたエメリア連邦現大統領のジョン・ケリーは在宅中のホテルの一室で拳銃自殺をした。 即時護衛の紫電憲兵隊のP中尉が現場に駆け付けた。その後、多少の混乱を挟みつつ紫電、エメリアを上げて国葬が執り行われた。 この自殺についての詳細な内容は現在でも多くは解明されていない。 元ホテルの従業員であったというものの証言ではケリー氏はバスタブの中で死んでいたという話がある。 エメリア東沖の空戦 大統領を失ったエメリア軍は混乱の最中にあった。 エルナス軍の旧エメリア首都空爆作戦は完了しつつあり、さらに深部への進行が予想されている。 そこで、エメリア空軍は東沖に位置するエルナス艦隊に決死の攻撃作戦を展開することとなる。 エルナス艦隊もこれに応戦、東沖で大規模な衝突が起こった。 エメリア連邦は、エルナス艦隊撃破が今後の国の命運を分けるため、空軍戦力を結集してこの作戦に当たった。 その数は、戦闘機だけでも300機近くある。主に、まだ攻撃されていない国土中部辺りからかき集められた。 対してエルナス艦隊航空戦力は、空母艦載の戦闘機40機程であった。爆撃任務を主としていたため、空戦戦力はそこまで多くは無い。 圧倒的数量優位で、エメリア空軍はエルナス艦隊に奇襲を仕掛けることになった。 ▲先制攻撃を行うエルナス機 しかし、集結までに時間を要したエメリア空軍の動きは、同盟軍全体に察知されていた。 未だ敵に大規模な戦力が温存されていることを知り、警戒任務に力を入れていたのである。 相手の意表をつく奇襲には失敗し、正面衝突することになった。 エメリア空軍の主力機であるF-4Aは皮肉なことにエルナス国が改修した機体であった。 各種性能は筒抜けであり、技術水準も意図的に下げられており、個体の戦力差は歴然であった。 先制攻撃を許し、回避機動後に背後に付かれ、そのまま抵抗もできずに撃ち落とされていく。 数的優位も虚しく、エメリア空軍の第一攻撃部隊32機は、エルナス機4機に壊滅的被害を受けた。 エメリア空軍は、個別の兵力では敵わないことを思い知らされた。そこで、第二、第三、第四部隊を多方面から展開し、同時攻撃を行う。 第二、第三部隊はそれぞれエルナス機と戦闘、第一部隊と同じ運命を辿る。 第四部隊は航空隊の穴を付くことに成功はしたが、空母艦隊の対空網に阻まれ、空母までたどり着く事ができない。 同じ機体を大量に装備したことが仇となり、援軍として到着した第五、第六部隊までも歯が立たなかった。 この惨敗に、エメリア空軍内では出撃を拒否する軍人が立て続けに現れ、大混乱となった。 エメリア空軍は200機以上の損失を出した一方、エルナス機を3機の損失に終わった。 航空機個体の戦力、同型機の大量配備が覆せない差を生み、今回の結果に至ったと考えられる。 終戦 ブリテン戦役では最初の連合軍の快進撃はよかったものの後半になってくると無理な戦線拡大で補給がままならない状況で侵攻ができなく、同盟軍側も侵攻できるほどの戦力を持っておらず 一進一退で小規模な小競り合いでお互いがいたずらに消耗しているだけであった。その状況を重く見た紫電政府がまず最初に連合軍に講和の話を持ち掛けた。 その講和の申し出に連合側は積極的な姿勢を見せた。最初のコンタクトから10日後には休戦が開始されその3日後に講和内容の協議が始まった。 1.現在進行中の軍事行動を例外なく停止すること。 2.エメリア連邦が解体されたためエメリア軍はどこの国にも属さない武装集団になるため可及的速やかに武装解除を行い兵器などの装備品は各陣営が管理すること。 3.エメリア政府の遺物は各国の協議で分割すること。 4.紫電共和国は北米の領土を二か月後までに放棄すること。 5.エメリア連邦の公共施設を全て破壊すること。 6.エメリアの統治、治安維持は各地域の公共団体が行うこと。 7.両陣営とも復興のため民間人への人道支援を二か月後まで行うこと。 8.両軍とも3か月後まで全ての軍事組織を撤収させること。 結果的に以上のものが協議により決まり翌日の30日から執行された。 この内容で一番重要視されたのがこの戦争で一番の被害を受けたエメリア連邦の速やかな解体処理であった。 各地には小規模ながらエメリア政府の機関が生きており統一した敗戦というのがなかった。そのため両軍はエメリア政府の施設の解体、機関の解体を3か月の期間で全力で行った。 そのかいあってか1か月半後にはほとんど完了していた。 終戦の処理はつつがなく行われ三か月後には両陣営の全ての軍事組織は本土へと撤退していった。 その後 紫電共和国 紫電共和国は一時的な北大西洋州統治の経済的恩恵、紫亜戦争の条約などにより多額の利益を得ていた。 その額はいまだに公表されてはいないが、一連の騒動で手に入れた金塊は約1500トンにも及ぶといわれている。 ワルシャワの某所で保管される巨大な金塊 参考文献 M・カルニコフ「カルニコフ従軍記」田中巧訳、ワサラー出版、2020年、ISBN-4532631169 ジョセフ・ボブ「エンド・オブ・ノースアメリカ」田島書店訳、マックブック出版、2017年 ISBN 3567957790 エドワード・ハーバート「ノース・アトランティック・オブ・ウォー」佐藤小次郎訳、ブリティッシュパブリッシャー社出版 2018年 ISBN-8406820576 ハーメルン harugamesjpページ フォークランド紛争 - Wikipedia エメリア連邦ホームページ Hearts of Iron IV japan wiki 紫電共和国公式ページ ベルリン市街地戦 - Wikipedia 米陸軍 野戦教範書 FM 101-5-1 / MCRP 5-2A 戦争概論 アントワーヌ・アンリ ジョミニ (著), 佐藤 徳太郎 (翻訳) 外部リンク 紫電共和国公式ホームページ エメリア連邦公式ホームページ オリーブ帝国公式ホームページ 大ブリテン連邦共和国公式ホームページ エルナス国公式ホームページ 質問.ご意見受け付けます 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/us_zuishu/pages/97.html
歩兵第7師団「アストルム」(ほへいだい7しだん、ZGDF 7th Infantry Division "Astrum")は、国防陸軍・第1野戦軍(陸軍州兵)の師団のひとつ。1個機甲旅団戦闘団、1個即応旅団戦闘団、1個歩兵旅団戦闘団等から編制されている。主に北西地に配置されている。師団司令部は中濃州蓼科鎮台。 + 目次 歴史 編成~瑞州内戦 戦後 近年 編成 第71機甲旅団戦闘団 第72歩兵旅団戦闘団 第73即応旅団戦闘団 第7航空戦闘旅団 関連項目 歩兵第7師団 ZGDF Infantry Division No.7 部隊章 創設 1946年 国籍 瑞州合衆国連邦 所属 国防陸軍 兵種 諸兵科連合 部隊編成単位 師団 上級単位 野戦第1軍 別称 Astrum 所在地 中濃州蓼科鎮台 部隊章は師団番号の「7」と、ローマ数字の「VII」を組み合わせたもの。 歴史 編成~瑞州内戦 歩兵第7師団は1946年の国防陸軍の成立と同時に、旧連邦軍の部隊である第一師団第二歩兵旅団や第二二地域旅団(歩兵)や第二三地域旅団(砲兵・要塞兵)を母体として編成された。編成地は尾治州の竹豊駐屯地で、同駐屯地は国防軍の編成に反発した、主に瑞州北部に多い旧軍部隊、そしてそれを糾合した鹿毛川幕府に相対する最前線であった。この頃の師団の編成は旧軍の師団編成をほぼ踏襲したもので、以下の通り。 初期編成 第71~第73歩兵連隊 3個歩兵大隊 1個対戦車砲中隊 1個火砲中隊 師団砲兵司令部 3個直接支援砲兵大隊 1個全般支援砲兵大隊 第7工兵大隊 第7衛生大隊 第7偵察中隊 第7通信中隊 第7武器整備中隊 第7補給中隊 第7独立戦車大隊 第7独立戦車駆逐大隊 第7独立高射自動火器大隊 翌年11月に瑞州内戦が勃発すると、竹豊駐屯地は幕府軍による真っ先の標的となり、戦力差は覆ることなく、師団長の熱田清久少将は駐屯地の放棄、撤退を決断した。その後、第7師団は由螺-森山絶対防衛線を巡る戦闘に参加するが、1948年6月21日に近海州八幡付近で防衛線が突破されると、突破して回り込んだ敵軍と前線の敵軍による挟撃などの事態を避けるため、各地の師団が撤退を開始した。第7師団も瑞京府まで撤退した。 この頃、国防軍各師団は以下に示すような編成に改編されている。基本的には以前の編制をもとにしているが、歩兵連隊に配備されていた火砲が迫撃砲や無反動砲に変更されて、やや軽量化されている。ただし、前線で戦う師団では会計や軍楽部隊などいくつかの部隊を欠いた編成となっていた。 戦時甲種編成 第71~第73歩兵連隊 3個歩兵大隊 1個重迫撃砲小隊 1個戦車小隊 1個後方支援小隊 第7戦車大隊(中戦車) 第7騎兵中隊(軽戦車) 第7砲兵連隊 3個直接支援砲兵大隊 1個全般支援砲兵大隊 1個高射砲大隊 第7工兵大隊(4個工兵中隊) その他後方支援部隊(武器、補給、補充、憲兵、会計、軍楽) 歩兵第7師団は損害を被ったことで戦力が落ちていたが、士気は依然として旺盛であり、予備兵力による埋め合わせを行いつつ瑞京付近の部隊を一元的に指揮する「国防軍瑞京方面隊」に編入された。同年10月に首都機能が薩鹿州薩鹿川内市に移転すると、下旬には国防軍瑞京方面隊が包囲下に置かれていた中から撤退を開始し、第7師団はこれを戦い抜いた。第7師団は鹿児嶋駐屯地に落ち着き、戦力の補充を行った。翌月、鹿毛川事件で旧軍主導部が壊滅的被害を被ると、それに呼応して国防軍は「リメンバー作戦」と呼ばれる反撃作戦を開始。第7師団は瑞京府を取り戻した後に、歩兵第4師団と共に北西・西海地方の叛乱軍を鎮圧する任務を与えられ、破竹の勢いで叛乱軍部隊を破っていった。主導者を失った叛乱軍は烏合の衆に過ぎず、第7師団は北上して各地の駐屯地を次々と制圧した。 戦後 終戦後、歩兵第7師団は北西地方を担当する部隊として指定され、蓼科鎮台を師団司令部とした(*1)。また野戦第1軍に編入され、州兵部隊となった。 1960年代には叛乱軍参加者の公職追放が全て解除され、陸軍の拡張を図った上林玲治大統領の意向により軍の人員や師団数が大幅に増加。歩兵第7師団の駐屯範囲は那橡、梨甲、越野の3州になり、また以下のように再編成された。 62年式歩兵師団 第71~第73旅団司令部 第71~第78歩兵大隊 第7機械化歩兵大隊 第7戦車大隊(主力戦車、5個戦車中隊基幹) 第7機甲偵察大隊(軽戦車+装甲兵員輸送車) 師団砲兵司令部 3個軽砲大隊 混成砲兵大隊 ロケット砲兵大隊 第7防空砲兵大隊 第7工兵大隊 第7通信大隊 師団支援群(衛生大隊+補給・支援大隊+整備大隊) 第7憲兵中隊 1980年代後半、陸軍全体で編成の見直しがあり、歩兵師団は9個歩兵旅団を基幹とするも師団としての機甲火力を廃止し、また野戦砲兵火力も105mm砲のみとするように定められた。これにより歩兵第7師団には第79歩兵大隊が新たに編成され、第7戦車大隊と第7機甲偵察大隊、混成砲兵大隊、ロケット砲兵大隊が廃止、徹底的に軽量化された。 近年 2000年代後半、指揮統制の迅速化と戦力投入の効率化のため、従来採用されてきた旅団-師団-軍団-軍という4段階の指揮系統が見直された。これに伴い諸兵科連合能力と最低限の後方支援能力が与えられた旅団戦闘団が構築された。旅団戦闘団は最低限の追加部隊の配属のみで世界中のどこへでも派遣でき、またこれらの旅団戦闘団は小規模の師団として親部隊から独立しての活動が可能となっている。歩兵第7師団では第71機甲旅団戦闘団、第72歩兵旅団戦闘団、第73即応旅団戦闘団の三つが編成された。 編成 師団直属部隊(蓼科鎮台) 第7憲兵中隊 第7軍事情報大隊 第7通信大隊 第7施設管理大隊 第71機甲旅団戦闘団「キャスタウェイズ」 第72歩兵旅団戦闘団「アイアンサイズ」 第73即応旅団戦闘団「エクスターミネーション」 第7航空戦闘旅団「サンドパイパーズ」 第71機甲旅団戦闘団 第71機甲旅団戦闘団「キャスタウェイズ」(71st Armored Brigade Combat Team "Castaways")とは、旅団戦闘団のひとつ。常陸中州水砥駐屯地に戦闘団司令部が所在。 + 編成 戦闘団司令部および司令部中隊 第5戦車大隊 第11戦車大隊 第17戦車大隊 第13騎兵大隊 本部管理中隊「13騎-本」 第1騎兵中隊「13騎-1」 第2騎兵中隊「13騎-2」 第3騎兵中隊「13騎-3」 第13旅団工兵大隊 本部管理中隊「13工-本」 旅団通信中隊「13工-通」 旅団情報中隊「13工-情」 第1戦闘工兵中隊「13工-1」 第2戦闘工兵中隊「13工-2」 第13野戦砲兵大隊 本部管理中隊「13砲-本」 第1野戦砲兵中隊「13砲-1」 第2野戦砲兵中隊「13砲-2」 第3野戦砲兵中隊「13砲-3」 砲撃観測小隊 第71旅団支援大隊 本部管理中隊「71支-本」 第71輸送中隊「71支-輸」 第71前線整備中隊「71支-整」 第71医療中隊「71支-医」 所属部隊 第5戦車大隊Zuish Ground Defence Force 5th Tank Battalion 第5戦車大隊(だい5せんしゃだいたい)は、歩兵第7師団第71機甲旅団戦闘団隷下の機甲科部隊である。1989年の組織改編時に、旧第7戦車大隊および第7機甲偵察大隊を母体として編成された。指揮下に3個小隊を擁する戦車中隊を2個置く。1個小隊につき4輌の戦車が、中隊本部および本部管理中隊にはそれぞれ2輌の戦車が配されるため、大隊として合計で30輌の戦車を有する。 部隊編成 ・第5戦車大隊本部・本部管理中隊「5戦‐本」 ・第1戦車中隊「5戦‐1」 - 60式戦車D1型・第2戦車中隊「5戦‐2」 - 60式戦車D1型・第3機械化歩兵中隊「5戦‐3」・第4機械化歩兵中隊「5戦‐4」 装備品 ・60式戦車・05式軽装甲機動車・77式7.62mm機関銃 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 機甲科 担当地域 北西 コールサイン IDEALIST 所在地 水砥駐屯地 第11機械化歩兵大隊Zuish Ground Defence Force 11th Mechanized Infantry Battalion 第11機械化歩兵大隊(だい11きかいかほへいだいたい)は、歩兵第7師団第71機甲旅団戦闘団隷下の機甲科部隊である。1989年の組織改編時に、旧第7戦車大隊および第7機甲偵察大隊を母体とする、第11戦車大隊として編成された。2016年に指揮下の1個戦車中隊が廃止され、2個機械化歩兵中隊と1個戦車中隊を擁する第11機械化歩兵大隊に改編された。指揮下に3個小隊を擁する戦車中隊を1個置く。1個小隊につき4輌の戦車が、中隊本部および本部管理中隊にはそれぞれ2輌の戦車が配されるため、大隊として合計で16輌の戦車を有する。 部隊編成 ・第11機械化歩兵大隊本部・本部管理中隊「11機歩‐本」 ・第1機械化歩兵中隊「11機歩‐1」・第2機械化歩兵中隊「11機歩‐2」・第3戦車中隊「11機歩‐3」 - 60式戦車D1型 装備品 ・60式戦車・05式軽装甲機動車・77式7.62mm機関銃 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 機甲科 担当地域 北西 コールサイン VARSITY 所在地 水砥駐屯地 第17戦車大隊Zuish Ground Defence Force 17th Tank Battalion 第17戦車大隊(だい17せんしゃだいたい)は、歩兵第7師団第71機甲旅団戦闘団隷下の機甲科部隊である。1989年の組織改編時に、旧第7戦車大隊および第7機甲偵察大隊を母体として編成された。指揮下に3個小隊を擁する戦車中隊を2個置く。1個小隊につき4輌の戦車が、中隊本部および本部管理中隊にはそれぞれ2輌の戦車が配されるため、大隊として合計で30輌の戦車を有する。 部隊編成 ・第17戦車大隊本部・本部管理中隊「17戦‐本」 ・第1機械化歩兵中隊「17戦‐1」・第2戦車中隊「17戦‐2」 - 60式戦車D1型・第3機械化歩兵中隊「17戦‐3」・第4戦車中隊「17戦‐4」 - 60式戦車D1型 装備品 ・60式戦車・05式軽装甲機動車・77式7.62mm機関銃 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 機甲科 担当地域 北西 コールサイン ZETA 所在地 水砥駐屯地 第72歩兵旅団戦闘団 第72歩兵旅団戦闘団「アイアンサイズ」(72nd Infantry Brigade Combat Team "Ironsides")とは、旅団戦闘団のひとつ。中濃州小師駐屯地に戦闘団司令部が所在。 + 編成 戦闘団司令部および司令部中隊 第27歩兵大隊 本部管理中隊「27歩-本」 第1歩兵中隊「27歩-1」 第2歩兵中隊「27歩-2」 第3歩兵中隊「27歩-3」 第27機動支援中隊「27歩-機支」 第39歩兵大隊 本部管理中隊「39歩-本」 第1歩兵中隊「39歩-1」 第2歩兵中隊「39歩-2」 第3歩兵中隊「39歩-3」 第39機動支援中隊「39歩-機支」 第51歩兵大隊 本部管理中隊「51歩-本」 第1歩兵中隊「51歩-1」 第2歩兵中隊「51歩-2」 第3歩兵中隊「51歩-3」 第51機動支援中隊「51歩-機支」 第14騎兵大隊 本部管理中隊「14騎-本」 第1機械化偵察中隊「14騎-1」 第2機械化偵察中隊「14騎-2」 第3偵察中隊「14騎-3」 第14旅団工兵大隊 本部管理中隊「14工-本」 旅団通信中隊「14工-通」 旅団情報中隊「14工-情」 第1戦闘工兵中隊「14工-1」 第2戦闘工兵中隊「14工-2」 第14野戦砲兵大隊 本部管理中隊「14砲-本」 第1火力支援中隊「14砲-1」 第2火力支援中隊「14砲-2」 第3火力支援中隊「14砲-3」 砲撃観測小隊 第72旅団支援大隊 本部管理中隊「72支-本」 第72輸送中隊「72支-輸」 第72前線整備中隊「72支-整」 第72医療中隊「72支-医」 第73即応旅団戦闘団 第73即応旅団戦闘団「エクスターミネーション」(73rd Rapid Deployment Brigade Combat Team "Extermination")とは、旅団戦闘団のひとつ。濃前州西三屋田駐屯地に旅団司令部が所在。 + 編成 戦闘団司令部および司令部中隊 第28即応歩兵大隊 第40即応歩兵大隊 第52即応歩兵大隊 第15騎兵大隊 本部管理中隊「15騎-本」 第1騎兵中隊「15騎-1」 第2騎兵中隊「15騎-2」 第3騎兵中隊「15騎-3」 第15旅団工兵大隊 本部管理中隊「15工-本」 旅団通信中隊「15工-通」 旅団情報中隊「15工-情」 第1戦闘工兵中隊「15工-1」 第2戦闘工兵中隊「15工-2」 第42対戦車中隊「15工-42」 第15野戦砲兵大隊 本部管理中隊「15砲-本」 第1火力支援中隊「15砲-1」 第2火力支援中隊「15砲-2」 第3火力支援中隊「15砲-3」 砲撃観測小隊 第73旅団支援大隊 本部管理中隊「73支-本」 第73輸送中隊「73支-輸」 第73前線整備中隊「73支-整」 第73医療中隊「73支-医」 所属部隊 第28即応歩兵大隊Zuish Ground Defence Force 28th Rapid Infantry Battalion 第28即応歩兵大隊大隊・第3中隊のZM02A。 第28即応歩兵大隊(だい28そくおうほへいだいたい)は、歩兵第7師団第73即応旅団戦闘団隷下の諸職種混成部隊である。2000年代の国防軍再編の中で、2006年の同旅団戦闘団設立と同時に新編された。改編前の歩兵第2師団に存在していた、第28歩兵大隊との直接的な関連性はない。 部隊編成 ・第28即応歩兵大隊本部・本部管理中隊「28即歩‐本」 - ZM02C ・第1即応歩兵中隊「28即歩‐1」 - ZM02A/E/F、ZM06・第2即応歩兵中隊「28即歩‐2」 - ZM02A/E/F、ZM06・第3即応歩兵中隊「28即歩‐3」 - ZM02A/E/F、ZM06 装備品 ・02式装輪装甲車(ZM02)・05式軽装甲機動車(ZM05)・06式機動戦闘車(ZM06)・77式7.62mm機関銃(ZM77) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 諸職種混成 担当地域 北西 コールサイン - 所在地 西三屋田駐屯地 第40即応歩兵大隊Zuish Ground Defence Force 40th Rapid Infantry Battalion 第40即応歩兵大隊大隊・第2中隊のZM02A。 第40即応歩兵大隊(だい40そくおうほへいだいたい)は、歩兵第7師団第73即応旅団戦闘団隷下の諸職種混成部隊である。2000年代の国防軍再編の中で、2006年の同旅団戦闘団設立と同時に新編された。 部隊編成 ・第40即応歩兵大隊本部・本部管理中隊「40即歩‐本」 - ZM02C ・第1即応歩兵中隊「40即歩‐1」 - ZM02A/E/F、ZM06・第2即応歩兵中隊「40即歩‐2」 - ZM02A/E/F、ZM06・第3即応歩兵中隊「40即歩‐3」 - ZM02A/E/F、ZM06 装備品 ・02式装輪装甲車(ZM02)・05式軽装甲機動車(ZM05)・06式機動戦闘車(ZM06)・77式7.62mm機関銃(ZM77) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 諸職種混成 担当地域 北西 コールサイン - 所在地 西三屋田駐屯地 第52即応歩兵大隊Zuish Ground Defence Force 52th Rapid Infantry Battalion 第52即応歩兵大隊大隊・第2中隊のZM06A。 第52即応歩兵大隊(だい52そくおうほへいだいたい)は、歩兵第7師団第73即応旅団戦闘団隷下の諸職種混成部隊である。2000年代の国防軍再編の中で、2006年の同旅団戦闘団設立と同時に新編された。 部隊編成 ・第52即応歩兵大隊本部・本部管理中隊「52即歩‐本」 - ZM02C ・第1即応歩兵中隊「52即歩‐1」 - ZM02A/E/F、ZM06・第2即応歩兵中隊「52即歩‐2」 - ZM02A/E/F、ZM06・第3即応歩兵中隊「52即歩‐3」 - ZM02A/E/F、ZM06 装備品 ・02式装輪装甲車(ZM02)・05式軽装甲機動車(ZM05)・06式機動戦闘車(ZM06)・77式7.62mm機関銃(ZM77) 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 諸職種混成 担当地域 北西 コールサイン - 所在地 西三屋田駐屯地 第7航空戦闘旅団 第7航空戦闘旅団「サンドパイパーズ」(7th Air Combat Brigade "Sandpipers")とは、航空戦闘旅団のひとつ。濃前州康阜駐屯地に旅団司令部が所在する。 + 編成 康阜駐屯地(濃前州) 旅団司令部および司令部中隊 第71戦闘航空大隊 第72偵察航空大隊 第73輸送航空大隊 第74強襲航空大隊 第7航空支援大隊 第7施設管理大隊・濃前鎮台隊 所属部隊 第71戦闘航空大隊 第71戦闘航空大隊(だい71せんとうこうくうだいたい、英:ZGDF 71st Combat Aviation Battalion)は、歩兵第7師団第7航空戦闘旅団隷下のヘリコプター部隊である。対地航空支援を主任務とする。 部隊編成 ・本部付隊「71戦航‐本」・アルファ中隊・ブラボー中隊 ・チャーリー中隊・デルタ中隊 装備品 ・AH-13 隼 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 航空科 担当地域 北西 コールサイン TEMPEST 所在地 康阜駐屯地 第72偵察航空大隊 第72偵察航空大隊(だい72ていさつこうくうだいたい、英:ZGDF 72nd Reconnaissance Aviation Battalion)は、歩兵第7師団第7航空戦闘旅団隷下のヘリコプター部隊である。空中観測を主任務とする。 部隊編成 ・本部付隊「72偵航‐本」・アルファ中隊・ブラボー中隊 ・チャーリー中隊・デルタ中隊 装備品 ・OH-11 真鶴 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 航空科 担当地域 北西 コールサイン CRESCENT 所在地 康阜駐屯地 第73輸送航空大隊 第73輸送航空大隊(だい73ゆそうこうくうだいたい、英:ZGDF 73rd Transport Aviation Battalion)は、歩兵第7師団第7航空戦闘旅団隷下の輸送翼機部隊である。要人輸送・連絡を主任務とする。 部隊編成 ・本部付隊「73輸航‐本」・アルファ中隊・ブラボー中隊・チャーリー中隊 ・デルタ中隊・エコー中隊・フォックストロット中隊 装備品 ・CH-7 雲雀・C-6D 山空・UL-3 雪雲 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 航空科 担当地域 北西 コールサイン MAJESTY 所在地 康阜駐屯地 第74強襲航空大隊 第74強襲航空大隊(だい74きょうしゅうこうくうだいたい、英:ZGDF 74th Assault Aviation Battalion)は、歩兵第7師団第7航空戦闘旅団隷下のヘリコプター部隊である。ヘリボーン作戦を主任務とする。 部隊編成 ・本部付隊「74強襲‐本」・アルファ中隊・ブラボー中隊 ・チャーリー中隊・デルタ中隊 装備品 ・UH-12 百舌鳥 部隊概要 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 兵科 航空科 担当地域 北西 コールサイン ECLIPSE 所在地 康阜駐屯地 第7航空支援大隊 第7航空支援大隊(だい7こうくうしえんだいたい、英:ZGDF 7th Aviation Support Battalion)は、歩兵第7師団第7航空戦闘旅団隷下の支援部隊である。同旅団所属の航空部隊への支援を任務とする。 部隊概要 部隊編成 所属政体 瑞州 所属組織 国防陸軍 ・本部付隊「7航支‐本」・アルファ中隊(維持整備)・ブラボー中隊(兵站支援) ・チャーリー中隊(医療)・デルタ中隊(気象・管制) 兵科 航空科 担当地域 北西 所在地 康阜駐屯地 関連項目 瑞州国防陸軍 瑞州国防陸軍の部隊編成 書き逃げする奴は新米編集者だ!逃げない奴はよく訓練された編集者だ!ホント wiki編集は地獄だぜ!フゥハハハーハァー(Portal スタブ)