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日本本土決戦 陣営情報 陣営 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 大日本帝国 2000 3000 20 12 2 64 1 第36軍 3400 300 24 6 3 - 43 アメリカ第1軍 500 2000 5 2 3 - 23 アメリカ第8軍 600 1200 6 3 2 - 29 ソビエト極東方面軍 800 1200 8 3 2 - 17 マップ詳細 担当国 大日本帝国 同盟国 第36軍 敵国 アメリカ第1軍、アメリカ第8軍、ソビエト極東方面軍 作戦期間 46年3月1日~4月19日 勝利条件 大勝利 50ターン以内に全軍司令部(3ヶ所)を破壊 勝利 自国司令部の防衛 攻略 史実ルートの最終マップ(とはいえ史実には無い日本本土決戦ではあるが)。 このマップで、震電や秋水といった超兵器が使用可能になる(秋水は即生産可能)。 これらの戦闘機は航続距離の短さがネックだが、防衛戦のこのマップでは空港自体が多いのでそんなに苦にはならないだろう。 菊水一号作戦でエセックス型を殲滅すれば、敵空母はほとんど居なくなるということを覚えておこう。 まずは紫電改や二式飛行艇を合わせて5~6部隊程度配置し、新潟のソ連軍を駆逐する。 ソ連の戦闘機ははっきり言ってヘボいので、紫電改が複数あれば簡単に制空権を取れるだろう。 制空権を取った後は二式飛行艇で司令部を直接攻撃して、米軍との戦いに影響が出ないうちにさっさとソ連軍を退場させる。 ソ連軍を駆逐しながら、歩兵や補給車も配置し周囲の都市を確保、そして各地の破壊された都市や空港を修復する。 伊豆大島に初期配置されているB-29を放置すると、名古屋付近の都市や空港を破壊されてしまうので、 こちらにも紫電改や疾風を飛ばして駆逐しておこう。 関東地区の米軍との戦いでも、紫電改(震電)と二式飛行艇がメイン。 震電に進化させれば、たいていの米軍機は蹴散らせる。 震電(と進化元の紫電改)が足りなければ、秋水を生産して補おう。 このマップではきちんと都市を占領または修復していれば、軍事費は使いきれないほど余るので、 秋水を燃料切れ上等の使い捨てで使って行くのも悪くないだろう。 陸上兵器では五式中戦車への進化が可能になるが、米軍相手では流石に辛いので趣味程度にでも。 やはり近衛兵と落下傘部隊、野砲と対空砲が中心になるだろう。
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スモレンスク攻略 陣営情報 陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港 港 最大数 兵力 ドイツ帝国 3000 100 400 1 3 0 40 1 第三装甲集団 3000 300 700 3 2 0 ? 21 第20軍 1000 1600 400 16 5 0 ? 28 第19軍 1000 1700 300 17 2 0 ? 21 チモシェンコ軍 1000 - - - - - - 15 マップ詳細 担当国 ドイツ帝国 友軍 第三装甲集団 参戦国 第20軍、第19軍、チモシェンコ軍(7月16日増援) 作戦期間 41年7月10日~8月8日 勝利条件 大勝利 15ターン以内に全敵司令部の破壊 勝利 全敵司令部の破壊 勝利の鍵 空軍との連携、チモシェンコ軍の扱い方 戦勝ボーナス 結果 訓練値 経験値 資金 大勝利 40 20 4000 勝利 20 10 2000 攻略 [簡単なマップ説明] 前回の続きとなるマップ。こちらに新兵器がない代わりに敵側にはT-34AとKV-Iが登場し、突破が難しくなっている。しかし空軍の方は相変わらず有利なので、戦闘機は最低限出し、後は陸上攻撃機や爆撃機メインで充分である。戦車は3号でも4号でも。 マップ開始時に川をさっさと渡るように言われるが、説明をちゃんと読み、東にまっすぐではなく北東に渡ること。でないとちょうど増援としてくるチモシェンコ軍にぶつかり、南からかなりの打撃を受ける。 [大勝利を狙うパターン] まずは序盤。先のマップより少し頑丈に守られているが、空軍が揃い次第突破できるだろう。突破後さらりと歩兵や野砲を送り込みそのまま近くの司令部を破壊する。川より南には最低限のユニット(もしくは空軍だけでもいい。その時は対空戦車に気を付けること)だけを送り、けん制する。後の戦力は友軍をかわしつつ川の北側からさっさと進軍する。T-34Aと野砲をどうにかすれば攻略は早く済むだろう。 [経験値を稼ぐパターン] 川の南側にも部隊を展開し、敢えてチモシェンコ軍を迎え撃つとよい。3号戦車はH型、4号戦車はE型、Me110はE型、歩兵はエリートか降下猟兵に進化しきれば充分であろう。あまり無策に戦車同士で戦わせすぎると不利になりがちなので、調整は必要である。 コメント 攻略等に関して意見のある方はコメントをお寄せください。 また誤字脱字以外で特に攻略内容に変更を加えた場合は、変更箇所とその理由をコメントするようにしましょう。 名前 コメント
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石川県政記念 しいのき迎賓館(旧 石川県庁舎本館) いしかわけんせいきねん しいのきげいひんかん 石川県金沢市にある、大正時代に建てられた庁舎建築。 現在は、一部改修の上、観光案内・飲食店・会議室等の複合施設となっている。 所在地 石川県金沢市広坂2丁目1番1号 URL http //www.shiinoki-geihinkan.jp/ 地図 より大きな地図で 石川県 を表示 旧 石川県庁舎本館 諸元 設計:大蔵省大臣官房臨時建築部 矢橋賢吉 施工:日本土木株式会社(現:大成建設株式会社) 着工:1922年(大正11年)6月 竣工:1924年(大正13年)6月4日(全体完成:大正15年3月) 構造:鉄筋コンクリート造 外壁:スクラッチタイル 階数:3階(前面塔屋4階) 延床面積:8642.10㎡ 免震 参考サイト Wikipedia 石川県政記念しいのき迎賓館 じゃらんカメラ 石川・金沢 / 旧石川県庁舎(現・しいのき迎賓館)と堂形のシイノキ 関連項目 2011-09-01 2011-09-02 カフェ&ブラッスリーポールボキューズ 矢橋賢吉 この項目のタグ 2011年9月1日 2011年9月2日 2011年9月3日 大正時代 官公庁建築 歴史 歴史的建造物 石川県 金沢市 タグ「金沢市」のついた項目 2005年8月19日 / 2005年8月20日 / 2011-09-01 / 2011-09-02 / 2011-09-03 / 2011-09-04 / 2011年9月金沢 / 浅野川大橋 / 浅野川大橋詰火の見櫓 / 甘納豆かわむら / 石川県道・富山県道27号 / 石川県立歴史博物館 / 石黒ビル / いたる本店 / 梅ノ橋 / 近江町市場 / 尾崎神社 / 尾山神社 / 尾張町老舗交流館 / 主計町 / 金沢カレー / 金沢市足軽資料館 / 金沢百番街 / 金沢うら田 / 金沢市老舗記念館 / 金沢城跡 / 金沢21世紀美術館 / 金沢文芸館 / カフェ&ブラッスリーポールボキューズ / 川木商店 / 奇観亭 / 木津屋旅館 / ギャラリー三田 / 旧大和田銀行金沢支店 / 旧第四高等中学校本館 / 旧陸軍金沢偕行社 / 旧陸軍第九師団司令部庁舎 / 旧陸軍第六旅団司令部庁舎 / 金城霊沢 / きんつば中田屋 / 黒門前緑地 / グリルオーツカ / 兼六園 / 兼六温泉 / 国道304号 / 越山甘清堂 / 犀川緑地 / 犀川 / 犀川大橋 / しいのき迎賓館 / 柴舟 / 柴舟小出 / 芝舟小出 / 治部煮 / 志摩 / 清水亭 / 杉本水産 / すみよしや旅館 / 成巽閣 / 聖霊修道院聖堂 / 高田家跡 / W坂 / 玉川図書館 / 町民文化館 / どじょうの蒲焼 / 長町武家屋敷跡 / 七稲地蔵 / 西検番事務所 / にし茶屋街 / 西茶屋資料館 / 箔座ひかり藏 / ハントンライス / ひがし茶屋街 / ひがし茶屋休憩館 / 不室屋 / 宝泉寺 / 北國銀行武蔵ヶ辻支店 / みろく温泉元湯 / もりもり寿し近江町店 / 山さん寿司本店 / ヤマト醤油味噌東山直売所 / 落雁諸江屋 タグ「官公庁建築」のついた項目 麻布郵便局 / 内子町立図書館 / 愛媛県庁本館 / 鹿児島県政記念館 / 鹿児島市役所本庁舎本館 / 神田消防署駿河台出張所 / 旧花巻町役場 / 旧弘前市立図書館 / 旧山形県会議事堂 / 旧山形県庁舎 / 旧陸軍第九師団司令部庁舎 / 旧陸軍第六旅団司令部庁舎 / 旧新潟税関庁舎 / 旧東村山郡役所 / 旧松本郵便局電話事務室 / 旧文部省庁舎 / 国際子ども図書館 / しいのき迎賓館 / 静岡県庁本館 / 静岡市役所静岡庁舎本館 / 仙台市歴史民俗資料館 / 高輪消防署二本榎出張所 / 東京国立近代美術館工芸館 / 栃木市役所別館 / 新潟県政記念館 / 別府市児童館 / 法務省旧本館 / 松井田商工会館 / 横浜税関本関庁舎
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ハナリンS● #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Hana-S1.jpg) 格納庫内 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Hana-S2.jpg) 説明 SUFとUGAの情勢が深刻化すると、コロニー補佐官シオラは補佐官任務をやめて戦場指揮官として活躍することと専用機体の提供を司令部に強く要請しました。こうして始まったプロジェクト"貂蝉"は、機体はハナリンをベースにしていますが、より一層最適化された改造により現存の4.3世代機体と比べても劣らない性能を誇ります。カスタムは成功しましたが、司令部が有能なコロニー特使であるシオラが戦場で活躍するのを望まないため、実際には彼女に譲渡されなかった機体です。 ユニット諸元 コード レベル 種類 識別 HP EN タイプ 攻撃 防御 スロ 速度 燃料 消耗 探知 積荷 指揮 バフ フリマ登録 SUPER CUSTOM 73 大型 HANA-S 79310? 46000 念動 5500? 3900 6 162 90000 46 2600 25000 969? すべての能力値+10%(発動確立50%) 不可 専用武器 名称 識別 使用Lv 装着位置 命中率 射程 攻撃Type 攻撃力 弾倉Type 弾倉使用 EN使用 準備 待機 入手方法 売却 閃光飛舞扇 HANA-S 73 メイン 82% 450 念動 5500? 800 0秒 6秒 Hカプセル? 可 幻月秘華刀 HANA-S 73 サブ 76% 300 近接 4800? 0秒 8秒 Hカプセル? 可 一爆斬魔砲 HANA-S 73 サブ 90% 750 念動 3100 400 0.5秒 2秒 Hカプセル? 可 聖風火炎弾 HANA-S 73 サブ 92% 600 汎用 20000? 機関砲弾 1弾倉消費/1回発射 0秒 20秒 Hカプセル? 可 名称 識別 使用Lv 装着位置 潜伏維持時間 EN使用 準備 待機 入手方法 売却 幻狼隠身球 HANA-S 73 サブ 35秒 1000 80秒 軍需司令部(必要階級 准尉勲功証明書600枚) 可 入手方法:SPカプセル 解説 コメント ハナSのページを作成。 プロジェクト名である貂蝉って『三国志演義』に登場する美女の名前からきてるようですね。 -- 通りすがり (2012-11-09 19 09 02) SPカプセルだったはず -- 名無しさん (2012-11-10 10 23 24) 名前 コメント
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バトルシティー 【ばとるしてぃー】 ジャンル 固定画面シューティング 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 ナムコ 発売日 1985年9月9日 定価 4,500円 プレイ人数 1~2人 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月4日/500Wiiポイント【3DS】2013年7月31日/500円【WiiU】2014年7月9日/500円(税別)【Switch】2020年6月18日/300円(税別)(*1) 備考 プロジェクトEGG2021年1月26日/500円2021年9月30日をもって販売終了 判定 良作 ポイント 色々な機種で展開 概要 特徴 評価点 賛否両論点 難点 総評 関連作 余談 概要 ナムコがACで1980年にリリースした『タンクバタリアン』のリメイクとして発売された。 市街地を舞台に、戦車を操縦して司令部を守りつつ敵を全滅させるゲーム。 全35ステージ。戦略性が楽しめる。 全面クリアすると、出現するタンクが変わった裏面が遊べる。 特徴 自機 4方向に動かしてボタンで弾を発射。 弾は攻撃はもちろん、敵弾を相殺する事も可能。レンガを壊せる事も重要で、レンガをどう残すかも作戦としてのポイントになってくる。 強化アイテムを取るとパワーアップ。弾速、弾数、威力などが向上しグラフィックも変化。 ノーマルタンク…最初の形態。 速射砲タンク…2段階目。弾速が速くなる。 連射砲タンク…3段階目。弾を2連射出来るようになる。 スーパータンク…4段階目。弾の威力が上がり、防弾壁(灰色の壁)も破壊できる。レンガも普通の倍のスピードで破壊できる。 敵タンク 司令部を狙って来る。 各ステージに合計20機。画面上部の決まった位置から出現。 全部で4種類、上位版ほどスコアも高く設定。 ライトタンク…一番弱い。1発で破壊できる。 装甲車…移動速度が速く、こちらの攻撃が当てづらい。ただし1発で破壊できる。 速射砲タンク…弾速の早い弾を撃ってくる。見た目はライトタンクに似ているが、一回り大きく長い砲身で判別できる。やはり1発で破壊可能。 ヘビータンク…重戦車。4発弾を当てないと撃破できない。緑→黄色→鶯色→灰白と打ち込むたびに色が変わる。 司令部 仮面ライダーのショッカーの鳥のような外見(双頭の鷲のイメージ)。 常に敵から狙われており、1発でも撃ち込まれたら即ゲームオーバー。また誤って自機の弾を当てた場合もゲームオーバー。 レンガで覆われているので、ある程度は弾を防御してくれる。 位置は、画面最下部で固定。後述するコンストラクションモードでも変更不可。 自機がやられた際は、付近で即座に復帰。 アイテム 全6種。赤く点滅する敵を撃つと敵のいた場所ではなく画面内のどこかに出現。条件で消えるので注意。 スター…自機がパワーアップ。最大三段階。 手榴弾…画面上に出現している敵を全滅させる。ただし出現途中の敵には効かず、これで撃破した敵はステージクリア後の集計には入らない。 スコップ…一定時間、司令部周辺のレンガを防弾壁に変える。司令部周辺のレンガが破壊されていた場合、これで復活出来る(*2)。 ヘルメット…一定時間、自機が無敵になるバリアを張れる。 時計…一定時間、敵の動きが止まる。新たに出現した敵は、出現したと同時にその場で止まる。 タンク…エクステンド。自機が1機増える。 評価点 ゲーム性 戦い方の自由度 攻撃重視、防御重視などの戦略があるが、足をすくわれたり、立ち遅れたりするリスクもあるため、状況判断力がリアルタイムで問われる。 また司令部に危機が迫った際は、わざと被弾して即座に戻るという冷静で的確な判断力も必要。 フィールドの地形 レンガ、防弾壁、森、川、氷まで多彩。一言で言うならばまさに機能美である。 コンストラクションモード 自分でオリジナルステージを作って実際にプレイする事が出来る。 保存は出来ないが当時のゲーム機では仕方のないところではある。 2Pモード 交代制ではなく、2人同時プレイが可能。敵破壊と基地防衛を分担した協力プレイが熱い。 1Pは黄色、2Pは緑色と区別が付き易い。 味方の弾を受けても爆発はせず、しばらく動けなくなる。アイテムの取り合いでケンカになるのはご愛敬。 演出 マップのデザイン性 マップと言えば通常は16ドットの正方形の単位が相場であるが、8ドットの正方形で構成。これにより精巧な構成に。 いくつかのステージはナムコのゲームのキャラクターを表現しており、ガラケースマホなどの待ち受け画像にしたいと思うプレーヤーもいるほど。 4面:リブルラブルのホブリン、10面:マッピー、21面:ディグダグのプーカ、30面:地中プーカ、35面:ギャラクシアン。 タイトル、ゲームオーバー、ハイスコアの文字はレンガで構成。 敵のタンクを倒すと大きく爆発して分かり易い。 司令部が破壊されると白旗グラフになる。 4つの向きに応じた描き分け 真上から見下ろしたものだから90度の回転で済むかと思いがちだがそうではなく、4つの方向に応じて微妙に描き分けている。特に光の当たる部分と影の表現が見事。 賛否両論点 操作方向は4方向のみ 斜めにも動きたいという意見もあった。とはいえ、敵タンクも同じ条件ではある。 背景が黒地というのは味気ない。市街地という実感はないもののザ・レトロゲームという味わい深さはある。 画面は1画面のみ 流石にゲーム性がゲーム性だけに司令部と敵タンクが画面外にいるのはマズイのだろう。1画面構成は全体的に見通しは良いとは言える。 GB版の作品ではスクロールが実装され、敵の位置はレーダーで表示されるようになり、タンクフォースではやはり1画面構成。このあたりは賛否が分かれるところ。 川地形 敵味方ともに川地形に落ちたりする事はない。快適と取るか不自然と取るかはプレーヤー次第。同社のディグダグIIとはえらく違う扱いである。 敵タンク同士の判定 敵弾はスルーで、タンク同士も重なり合う。 アイテム 何がどこに出てくるのかは全くのランダムである。 敵の行動が甘い 司令部に近づいても一直線に狙っては来ず、うろうろして無駄な行動をする。 難点 BGMはステージ開始とゲームオーバーの2曲のみ 敵タンク 装甲車とあるが、実際は耐久力は1で移動速度が速い。これならば機動タンクという名称にでもすれば良かった。 速射砲タンクはライトタンクと見分けが付きづらい。敵が偽装したと解釈できない事もない。 赤点滅する敵タンクを撃つとアイテムが出現するが、その状態で新たに赤点滅敵が出現しようとするとアイテムが消滅するため、タイミング次第では取る暇がなくなる。 またアイテムは同時にひとつまでしか出現できないため、複数赤点滅敵がいる状態で一方を攻撃しアイテムを出現させ、アイテムを取らないままもう一方を攻撃してしまうとアイテムの上書きが起こる。 ボス戦がない このあたりも寂しいところである。タンクフォースではボス戦も用意される事になる。 エンディングはなく、ステージを繰り返すだけである。 総評 今の時代では色々と物足りないとこもあるかも知れない。しかしながら実際にプレイしてみるとただのシューティングではなく、状況判断力などの戦術が要求される奥深さがある逸品と言える。 関連作 『タンクバタリアン』(1980年) アーケードで登場した本作の原型版。一人プレイ専用。MSXなどに移植された。 『タンクフォース』(1991年) アーケードで大幅にパワーアップして帰ってきた続編。 『バタリアン』(1993年) ナムコ製汎用筐体に付属するテスト基板。電気用品安全法(PSE法)(*3)により、空筐体は「動作しない不良品」扱いされて販売許可が下りない事から付属する(*4)、動作確認用のオマケみたいなゲーム。汎用筐体の販売数=テスト基板の販売数なので、数字だけ見ればかなり売れたゲームと言える(*5)。とにかく低価格である事が重視されるテスト基板としては珍しく、カラー表示。 余談になるが、タイトー筐体だと『スペースインベーダー』が元の『ミニベーダー』、セガ筐体だと『ヘッドオン』が元の『ドットリくん』、コナミ筐体だとモグラ叩きの『モグラデッセ』やガンシューティング風の『ターゲットパニック』が付属していた。 あくまで動作確認用でしかないので内容は旧作の流用や簡素なものであり、ミニゲーム程度のものである。もし店でプレイさせるなら「コインスイッチやコインカウンターに対応していない(*6)=人力で営業するか(*7)無料解放するしかない」ので、遊ぶには酔狂な店を見つけるか、自分で買う必要がある(*8)。 『タンくる』(2008年) 萌えを取り入れた(*9)パソコン用ネットゲーム。最初のチュートリアルを除き対人戦しか存在しないのに上級者優遇過ぎたため、新規が定着せず半年で終了。 『BATTLE CITY BLITZ』(2012年) iOS向けのリメイク作品。グラフィックは3Dを用いた見下ろし型。 有料アプリ+有料を含むガシャによる戦車の獲得要素があった。 2015年に配信終了。 余談 任天堂VSシステムを始めX1やMZ-1500などのパソコン、ゲームボーイなど多くの機種に移植されており、カセットテープ、フロッピーなども存在する。 『スターフォックス アサルト』にボーナスゲームとして収録されている。 アプリ版では10面分、ゲームボーイ版では15面分、MZ-1500版では49面分と移植版には追加ステージが多いゲームでもある。 侵略阻止型ゲームとして見た場合、かの幻のゲーム「ドラキュラハンター」の仲間であり、ある意味「スペースインベーダー」の子孫とも言える。システムは異なるが「ミサイルコマンド」もこのグループと見れる。
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ヴァレリー・リン・フィッツシモンズ(宇宙暦767年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。女性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 1 外見 赤褐色の髪、涼しげな目元、細くてすっきりした鼻に、スラリとしたスタイルを持つ美人。 2 略歴 2-1 前世 ヴァンフリート四=二基地攻防戦で戦死。 2-2 新版 宇宙歴790年、第七幹部候補生養成所で当時宇宙軍曹長のエリヤ・フィリップスと同班になった、また班が所属するハンティントン中隊長を務めた。地上軍曹長で防空部隊員。(7話) 宇宙歴794年にはヴァンフリート四=二基地防空隊に所属。階級は地上軍中尉。ワルター・フォン・シェーンコップ宇宙軍中佐の愛人の一人。エリヤと戦いが終わったらエリヤの作ったコーヒーを飲む約束をした。(17話)ヴァンフリート四=二基地攻防戦では基地司令部ビルで戦闘に参加し、全治三か月の重傷を負う。 宇宙歴796年には地上軍大尉に昇進している。(49話) 宇宙歴801年に民主政治再建会議がクーデターを起こすと市民軍に合流。司令部防空隊を指揮した。階級は地上軍少佐。(84話)
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帝国軍編成 こちらも:帝國軍序列 こちらも:機装甲 帝國はケイロニウス一門を皇統と仰ぐ三〇余りの一門によって構成される封建制国家です。ケイロニウス一門を中核とする十数の一門が存在する帝國中央と、三から五の一門が置かれている東西南北の辺境領、そして東方の魔族自治領エドキナ大公領によって構成されています。 「内戦」前は、各辺境候が皇帝から委任された動員権、指揮権を行使してその辺境内の帝國諸侯らで軍勢を編成し、軍事的脅威に対処していました。そのため、各辺境候の政治力如何によって動員できる兵力は一定せず、「帝國」の安全保障上の不安定要因となっていました。これを補完するため、皇帝は直属の近衛軍を常備軍として組織しており、各辺境軍で対処しきれない安全保障上の問題が発生すると、近衛軍や各辺境から動員した軍勢を派遣して事態を解決しています。 「内戦」後は、各一門の特権や各辺境候の権限は縮小される傾向にあり、その代替として統帥権を皇帝に一元化した常備軍である帝國軍が設置されることになりました。 帝國軍は、帝國臣民からの志願兵によって編成される東方辺境軍を母体としており、これまでの封建諸侯から召集された軍勢とは違って動員可能兵力があらかじめ把握できている常備軍です。帝國軍の最高司令官は皇帝であり、その下に皇帝の諮問を受けて「帝國」の安全保障に関して助言を行う軍事参議会が置かれています。帝國軍に対する命令権者は皇帝であり、皇帝の命令を受けて軍が動員編成され、作戦が実行されることになります。 帝國軍最高司令官である皇帝が帝國軍を指揮するために、帝國軍総司令部が設置されています。帝國軍総司令部は、動員、運用、兵站それぞれについて計画を策定し、軍事情報を収集し、参謀将校を教育する参謀本部と、各兵科について運用研究、兵員教育、装備開発等を担当し、帝國軍の錬度を常にある一定以上に保つための査閲総監部と、事務一般その他を担当する事務局が置かれています。この他に、帝國軍の人事と予算については、「帝國」の行政権を預かる執政府の中に軍務省が設置されており、軍務担当執政官が軍政を担当し皇帝を輔弼することになっています。 帝國軍最高司令部の下には、東部軍、南部軍、北部軍、中央軍、とエドキナ大公領駐留軍、西方辺境軍、近衛軍が指揮下に置かれています。西方辺境軍以外の各軍には、1個以上の軍団と混成旅団で編成されており、戦時には各軍団の衛戍地に予備軍団が編成され、人員器材の補充を担当することになっています。また近衛軍団は常に皇帝の御座所を守護する事が任務となっていますので、近衛軍団から抽出された部隊によって親衛軍団が編成され、この部隊が出征することになります。 帝國暦1094年現在では、帝國軍の現役軍団は、近衛、第1、第2、第3、第4、第5、第6、第11、第12の9個軍団が存在します。 各軍司令部の指揮下に置かれている軍団は以下の通りとなります。 近衛軍:近衛軍団 中央軍:第1、第4、第5、第6 東部軍:第3 南部軍:第11 北部軍:第12 エドキナ大公駐留軍:第2 これらの正規軍団の他に、国境警備や主要都市の防備を担当する混成旅団が多数存在します。 帝國暦1094年現在で中央軍のみ配属軍団数が多いのは、「内戦」によって人員器材の損耗が激しく、全ての部隊を定数を満たすことができないためです。そのため戦時には、各軍の指揮下に中央から軍団を配属して対応する様に運用計画が策定されています。 また西方辺境軍は、「内戦」中は一貫して時の皇帝の側に立ち続けたため戦前と変わらぬ権限と特権を保持し続けており、かなりの独立性を保ち続けています。そのため帝國暦1094年秋から勃発したトイトブルグ干渉戦争では、トイトブルグ王国派遣軍は国境を隣接する西方辺境から動員編成された部隊が派遣されていましたが、膠着した戦況の打開のために帝國軍総司令部が指揮をとることとなり、中央軍より第5軍団、近衛軍より独立第21混成旅団が増援として派遣され、司令官も帝國軍総司令部が派遣したサウル・カダフ将軍が任命され、指揮権を掌握しています。 この帝國軍の編成は、帝國暦1095年末のオスミナ王国との紛争における北方辺境諸侯軍の敗戦が契機となって変更が加えられる事となりました。 この時の編成の変更は、帝國諸侯の有していた交戦権の皇帝への返上と、それにともなっての西方辺境軍の解体、そして軍団の新設と再配置でした。新しく編成されることになったのは、北方辺境東部を衛戍地とする第7軍団と、エドキナ大公領北部を衛戍地とする第8軍団の2個軍団でした。また、中央軍より第5軍団が新設された西部軍指揮下に置かれる事となって西方辺境に移動し、北部軍指揮下の第12軍団が衛戍地を北方辺境西部に変更されたため、各部隊が駐屯地を移動しています。 さらに、帝國軍の動員兵站業務はこれまで各軍司令部が担当していましたが、その一元化のため帝國軍総司令部の下に近衛総軍が設置され、動員編成業務を担当する事になりました。 この結果、帝國暦1097年現在では、各軍司令部の指揮下に配属されている軍団は以下の通りとなりました。 近衛軍:近衛軍団 中央軍:第1、第4、第6 東部軍:第3 西部軍:第5 南部軍:第11 北部軍:第7、第12 エドキナ大公駐留軍:第2、第8 また、この時の編成変更のにあたって第1、第6、第7、第8の4個軍団は、機卒機装甲数を増強した機甲軍団に編成変更が行われています。 帝國軍の戦略単位である兵団は、軍団と旅団です。このため各軍団と旅団は、できる限り同一の編成となるように編制が定められています。戦時における軍団と旅団の編成は帝國暦1096年現在で下記の通りです。また下記の部隊の他にも、軍から配属される部隊によって増強される場合もあります。 軍団司令部 歩兵旅団x3(旅団司令部、戦列歩兵連隊x3) 騎兵旅団x1(旅団司令部、剽騎兵連隊x3 騎馬猟兵連隊x1) 機甲兵旅団x1(旅団司令部、戦列機甲兵連隊x3 剽機甲兵連隊x1) 野砲兵連隊x1(連隊本部、重野砲大隊x3、軽野砲大隊x3) 工兵連隊x1(連隊本部、工兵中隊x4、器材大隊x1) 輜重兵連隊x1(連隊本部、弾薬大隊、糧食大隊、材料大隊、野戦倉庫) 整備廠 武器廠 馬匹廠 野戦病院x4 また各軍団司令官、旅団司令官は、軍旗警護及び司令部予備として、隷下部隊から兵員器材を選抜して連隊、乃至は大隊規模の部隊を手元に置く事が許されています。これらの選抜部隊は軍団もしくは旅団で最も精鋭なる部隊とみなされ、給与その他の面で特別に手当てが行われます。ちなみに帝國軍で最精鋭とされる部隊は、近衛選抜混成旅団、通称「近衛騎士団」とみなされています。独立近衛第901重機甲兵大隊が配属されているのがこの近衛選抜混成旅団です。 戦時には各軍団は隷下各歩兵旅団を中核として混成旅団を編成し、これを戦略単位として運用します。また支隊として軍団から分派される場合、騎兵連隊乃至大隊、その他の部隊が配属される事になります。 軍団隷下混成旅団の編成は、支隊編成の場合は以下の通りです。 旅団司令部 選抜歩兵大隊(本部、選抜擲弾兵中隊x1、選抜猟兵中隊x1、段列) 戦列歩兵連隊x3(本部、擲弾兵中隊x1、戦列歩兵中隊x4、段列) 剽騎兵連隊x1(本部、剽騎兵中隊x4、剽機装甲中隊x1 段列) 戦列機甲兵連隊x1(本部、戦列機装甲中隊x4、段列) 重野砲大隊乃至軽野砲大隊x1(本部、砲兵中隊x2、段列) 工兵大隊x1(本部、工兵中隊、器材中隊、段列) 輜重大隊x1(本部、弾薬縦列、糧食縦列、材料縦列、野戦倉庫) 整備分廠 武器分廠 馬匹分廠 野戦病院 ただし、国境守備や主要都市防備を担当する混成旅団は、上記の編成とはまた別のものとなります。 近衛軍団は、「帝都」近郊に駐屯し「帝都」防衛と皇帝警護を主任務とする部隊です。また皇帝親征の際には、皇帝及び欽旗警護のために軍団規模の部隊を編成し派出することになります。そのため平時から一般の軍団の倍以上の規模を有しており、戦時には最大2個軍団規模の部隊を派出する事が可能となっています。 ――――― ・機甲軍団(研究中) 機装甲の戦列運用のみならず、悌団攻撃による積極的な突破運用の可能性が、時系列の未来に研究される(予定) これは、軍団レベルでの編成、運用を前提としたものである。 全結節で、砲兵が建制で配属され、突破口を開拓を支援する。 軍団司令部 機甲兵旅団 2個(戦列機甲兵連隊3個) 歩兵旅団 2個(戦列歩兵連隊3個) 機甲騎兵旅団 1個(剽機甲兵連隊1個 騎馬猟兵連隊1個 剽騎兵連隊2個) 砲兵旅団 1個(野砲連隊2個 擲射砲連隊1個) 工兵旅団 1個(工兵連隊2個) 輜重兵旅団 1個 その他独立部隊多数 以上の部隊で、機甲兵旅団 1個と歩兵旅団 1個、野砲連隊 1個、工兵連隊 1個、輜重兵連隊 1個、その他の部隊で編成された師団を2個編成し、交互躍進や、超越攻撃を行い得る運用の柔軟性を確保する事を目的とする。 また師団は、状況によって戦列機甲兵連隊1個、戦列歩兵連隊1個、野砲兵大隊1個、工兵中隊1個、その他の部隊で編成された旅団を編成し、支隊として師団の作戦運用を容易ならしめるため分派する事もあり得る。 この時、機甲騎兵旅団(剽機甲兵連隊 1個、騎馬猟兵連隊1個、騎砲兵大隊1個、その他)は、軍団前方に哨戒線及び警戒線を構築し、敵情の蒐集と軍団主力の行動の秘匿を図るものとされる。 この時、剽騎兵連隊は、旅団主力前方において哨戒線を構築し、旅団の活動を容易ならしめる。また軍団から支隊が分派される場合、これの哨戒線及び警戒線の構築を支援するため、連隊、乃至、中隊規模の剽騎兵と剽機装甲の混成部隊が分派される事になる。 戦列機甲兵連隊 本部、戦列機装甲中隊(「青の三」を本部+3個小隊で25機)を4個、段列 本部の機装甲は、連隊長、連隊先任士官、副官、連隊旗手、連隊旗護衛小隊7機 中隊は25機 小隊は7機 「青の三」合計111機 段列の機卒が1個中隊、5個小隊、38台 1個小隊7機 小隊長 上級騎士2名(3名)、平騎士4名(6名) 中隊本部 中隊長、先任騎士、副官、中隊旗手 中隊長の階級は騎士長です。 騎士長、先任騎士、小隊長x3、上級騎士x9、平騎士x18くらいが普通の中隊の騎士の構成です。 連戦する時には、騎士の入れ替えをして、疲労で騎士がぶっ倒れないように気をつけるのですね。 5機3列で長柄鑓で密集隊形を組んで、その両脇に長斧(バルディッシュ)を装備した中隊長と先任騎士の機体がついて、左右から命令を下します。 ちなみに小隊が7機なのは、稼動率から考えて実際に戦場では5機くらいにまで落ちるのを見越してだったりします。ちなみに、搭乗員そのものは10名くらいいます。機体よりも人体の方がやわで、一回故障したら修理に時間がかかりますから(修理言うな という訳で、中隊長は騎士長=キャプテンなわけです。騎士隊長はカーネルですねい。なので、小隊長というのは、指揮継承順位の上から中隊長が指名する上級騎士です。 ちなみに、機装甲は基本的に将校相当官のみが搭乗できるので、下士官相当官の従士は機卒までしか乗れません。 戦列機装甲「青の三」は、戦列を組んで、長柄鑓で敵を攻撃する打撃部隊です。 機卒は、補修や整備部品、その他を引っ担いでゆき、各坐した「青の三」を回収したり、整備したり陣地構築や、その他工兵作業も行う、後方支援部隊です。 青の三1個中隊と本部に、1個班づつの機卒を有する整備班がつくことになっております。 1個整備班は、機卒7機と整備兵その他で約70名から100名くらいです。 一応「青の三」は、野整備では1日の整備量は行軍時間x2マンアワーとされています。ただ、行軍途中の小休止でちょこちょこチェックして整備する事で、マンアワーと半分に減らせます。 整備士は機付き整備従士が整備兵卒3名と搭乗騎士と一緒に、行軍後2時間も整備すれば、よほどの事が無い限りは故障脱落はしなかったりします。 段列 本部、5個整備班、糧食班、その他で編成され、規模は500人から700人となります。 段列の長は、連隊副官で、庶務一般も担当しております。従士や兵卒の管理は、先任従士長の仕事で、騎士の管理は連隊副官の仕事です。 なお、連隊には幕僚として教育・運用担当士官が付きます。で、副官や先任従士長の代わりに教育・運用担当士官が機装甲に搭乗して連隊長の指揮を補佐する事も多いです。というか、そっちの方が多いくらいです。 まあ、機装甲は戦車で、機卒は装軌式支援車両ですから。ただ、機装甲をそんなに数揃えられる国は普通は無くて、大抵の場合、機卒が戦列を組んで、機装甲、特に重機装甲をパイクや投石紐で支援するのが、これまでの普通の戦闘方法でした。アル・カディア王国での戦争でアル・ディオラシス王国軍と戦った時のように、機卒が方陣を組んで殴りあうのが「帝國」以外での一般的な戦い方です。 機卒を完全に支援用に限定し、それだけの能力しか与えず、ひたすら数を作る事に特化させたのは、副帝レイヒルフトであったりします。まあ、それを言うならば、青の三もT34/76かM4シャーマンみたいな、大量生産前提の機体なのですが。 剽機甲兵連隊 本部、剽機装甲3個中隊、段列 本部には、連隊長、連隊先任士官、副官、連隊旗手用の剽機装甲(緑の三、もしくは緑の五)が4機と、軍旗警護小隊の剽機装甲5機が配備されます。 剽機装甲中隊には、剽機装甲(緑の三、もしくは緑の五)が本部2機、3個小隊(各5機編成)15機の合計17機が配備されます。 黒の二の大隊 本部、機装甲2個中隊、段列 7個小隊21機 1個中隊が9機 大隊長及び副大隊長は騎士隊長、中隊長と小隊長は騎士長、平騎士はおらず、騎士長や上級騎士がほとんどで、先任の騎士長が小隊長や中隊長を務めています。 戦列歩兵連隊 本部、 戦列歩兵中隊4個、擲弾兵中隊1個、段列 各中隊は100名の小隊2個で 戦列歩兵中隊は銃兵小隊と長柄鑓兵小隊、擲弾兵中隊は擲弾兵小隊と猟兵(狙撃兵)小隊 人員は約1200~1500名というところです。 砲兵連隊 本部、 野砲大隊が6個、 段列 各砲兵大隊は、重野砲大隊が4個小隊8門編成。軽野砲大隊が2個中隊6個小隊12門編成。 火砲は重野砲が青銅製の12ポンド野砲、軽野砲が6ポンド野砲。 軍直轄砲兵旅団 野砲兵連隊が2~3個(12~32ポンド青銅砲48~96門) 攻城砲兵連隊が1個(8インチ臼砲24門/炸裂弾射撃用) 段列、その他 通常の砲兵の運用は、歩兵旅団に軍団砲兵連隊から12ポンド砲装備の重野砲大隊1~2個、6ポンド砲装備の軽野砲大隊1~2個が配属されて旅団砲兵群を編成し、砲兵連隊長乃至副連隊長が砲兵群を指揮します。 各砲兵大隊は、歩兵旅団の前面、敵戦列から約800~2000米の距離に砲列を布置し、敵戦列に突破のための穴を開けます。 ただし、軍団長の判断によっては12ポンド野砲大隊が配属されない事があります。 通常の行軍は8時間です。ただ、1時間ごとに小休止が入るので、その間に騎士と機付き整備長がチェックして、問題が出たら行軍路から離れて修理に入るので。 というわけで、基本的に配属された先の部隊の足にあわせた距離が行軍距離となります。 歩兵で24~30km、騎兵で40~60kmというところですか。黒の二は、なので整備班の規模も三倍になります。 帝國軍の軍団 平時の軍団は欠編成で定数を満たしていない部隊が大半です。 戦列歩兵旅団2個から3個 旅団 各歩兵3個連隊・15個中隊 歩兵旅団と同じ数だけの戦列機甲兵連隊を有する、機甲兵旅団1個。 同じく歩兵旅団と同じ数だけの軽機兵連隊(騎銃と軍刀装備)を有する、騎兵旅団1個 工兵連隊、砲兵連隊、輜重兵連隊、野戦病院、馬匹廠、武器廠、等で編成されます。 甲編成軍団(第2、第3) 歩兵旅団三(歩兵連隊 計九) 機装甲旅団一(機装甲連隊三) 騎兵旅団一(軽騎兵連隊三) 工兵連隊、砲兵連隊、輜重兵連隊、野戦病院、馬匹廠、武器廠、等 乙編成軍団(第1、第4、第5、第6) 歩兵旅団二(歩兵連隊 計六) 機装甲旅団一(機装甲連隊二) 騎兵旅団一(軽騎兵連隊二 工兵連隊、砲兵連隊、輜重兵連隊、野戦病院、馬匹廠、武器廠、等 親衛軍団だけは、工兵、砲兵、輜重兵が旅団になり、戦列歩兵旅団も3個が建制で配備され、 各旅団の連隊も、3個連隊での編成が基本となります。 なお、近衛軍団は、新兵器の実験部隊、親衛軍団を編成する時の人員装備の供出、上級士官=騎士の教育=自営業における久留米の幹部学校、皇居の警備を担当します。 すみちゃんのお話の親衛軍団が第二だったのは、第一に相当するのが近衛軍団だからなのですねい。 また、諸侯軍を中核に編成される混成旅団が各軍管区に配置され、正規軍団到着まで防衛を担当する事になります。混成旅団の編成は各地域ごとに地形や募兵状況によって変化し、同じ編成のものはまずありません。 ただし第11、第12軍団は、諸侯軍を中核に編成されますが、正規軍団と同様の機動運用を前提としています。しかし、編成は正規軍団とは異なり、混成旅団複数個に正規軍団の直轄部隊を増強したような編成となります。
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海軍前哨基地 海軍前哨基地は中央帝国海軍が大戦時の突撃作戦時に使用された、今もなお攻撃中の軍事前哨基地だ。 以前は海軍の司令部が定住しており、4つのエアロックステーションもあった。前哨基地には、大量の弾薬、武器、兵器が保管されており、それの破壊のためか、それとも奪取のためか、王国同盟軍部隊"SAS"の襲撃が絶えない。前哨基地は最高司令部のタワーには、商業船にある強力な装備を貯蓄したコンテナのキーとなるパスコードが内蔵されており、それを無事持ち帰れば、戦力的なアドバンテージが予想される。 前哨基地は現在6つのエアロックステーションと一つの脱出ポッドが設置された場所が存在する。そして前哨基地が現在徘徊している宙域は、テラフォーマーと近い宙域であり、時折同時に目撃されることがある。そして、海軍前哨基地の内部には射撃場とキルハウスがある。射撃場のシステムはまだ稼働しているという報告もあるため、余裕があるのであれば、そこで銃の技術を磨くのもいいだろう。 地図
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太田良博 『すべてのうしろには"菊"がある』―「日の丸」と沖縄戦―より 太田良博著作集3、p337-339 「日の丸」ときくと、すぐ思いうかべる事件がある。 沖縄戦で悲惨な事件の数々を聞かされているが、これほど悲惨な話を私は知らない。沖縄戦に関しては、これまで二百冊前後の記録が出ているが、その中でたった一つ、この事件にふれているとおもわれるのがあるが、それも、それらしい事件があったことを臭わせているだけで、その真相は記されていない。つまり、この事件の真相は、これまで、私の知る限りでは、どの戦記にも書かれていない。この事件をにおわせた唯一の記録というのは、第三十二軍(沖縄守備軍)の高級参謀だった八原博通大佐の『沖縄決戦』である。それには以下のように記されている。 戦闘開始後間もないある日、司令部勤務のある女の子が、私の許に駆けて来て報告した。「今女スパイが捕えられ、皆に殺されています。首里郊外で懐中電灯を持って、敵に合い図していたからだそうです。軍の命令(?)で司令部将兵から女に至るまで、竹槍で一突きずつ突いています。敵慌心を旺盛にするためだそうです。高級参謀殿はどうなさいますか?」私は「うん」と言ったきりで、相手にしなかった。いやな感じがしたからである。(同書一八六頁) 高級参謀が司令部勤務の女子職員から報告をうけたという事件は、私が聞いたのと同一事件のようである。 私に事件の真相を語った当時の目撃者、K氏(弁護士)も、八原参謀の記述したのと同一の事件であると証言している。 K氏は当時、沖縄師範学校の生徒で、学徒動員兵として、首里洞窟司令部のなかにいた。「女スパイがつかまった!」というので、洞窟内からドヤドヤと野次馬がとび出した。K氏もその群集のなかの一人であった。場所は、洞窟司令部の南側斜面である。 憲兵に縄をうたれた一人の若い女が現われた。カーキー色の短かいパンツに短袖シャツ、一見、女子挺身隊員かとおもわれる服装である。小柄小肥り、みたところ二十五、六才の色白の女性で、頭髪はザンギリになっている。その女はたえず童謡を歌っていた。「ハトポッポ」を歌うかとおもえば、それがおわると「ギンギンギラギラ」と別の童謡を歌うといった調子である。精神異常の女だったのか、殺されることを予知して放心状態になっていたのかは、知るところではない。 女は、田んぼの近くの電柱にしばられ、そこに集まった連中に突かれることになった。まず、最初に突かせたのは、朝鮮人慰安婦である。朝鮮からつれてこられ、兵隊相手に売春をさせられていた娘たちに「日の丸」鉢巻をさせて、帯剣や竹槍などで、かわるがわる突かせたのである。 電柱にしばられていたのは、もちろん、沖縄の娘である。帯剣や竹槍の先が、女の胸や腹部にプスッぷすツとささるごとに、鮮血が噴出して、シャツをそめる。そのたびごとに、女は「痛い」「痛い」と悲鳴をあげる。わめく。だが、突くほうも女である。力が弱いので致命傷にならない。なぶり殺しの形になった。日本の封建武士社会では、竹光による切腹が最も惨酷な刑罰であったようだが、それに劣らぬ惨酷刑である。処刑されている女性は、かなり生命力があったようで、なかなか死ねない。それだけ長い時問、苦しんでいたわけだが、かなり突かれて、ついに悲鳴もだんだんか細くかすれ、ついにぐったりしてしまった。その時である。一人の若い将校が縄をといて、「立てツ!」と鋭く気合いをかけた。すると、ほとんど死んだと思われた、その若い女性は、すくっと立ち上った。それには、みんなおどろいたようである。見物の群集の中から、低いどよめきのようなものがおこった。「歩けッ!」声がかかると、女はよろよろと歩き出した。「坐れッ!」女は田んぼの近くの草むらの上に端坐した。端坐したのである。そのとき、例の将校は、みんなに聞こえるような声で、「おれは、剣術は、あまり上手じゃないがのう」と言いながら、腰の軍刀をサッと勢いよく抜き放った。得意然というか、今の言葉で言えば、カッコよい動作をしたわけである。そして斬首! 首と胴体が離れた女の屍体は、泥田のなかにころがされ、みんなにふんずけられた。ふめ、ふめといわれて、つぎつぎに、この野郎とか、売国奴とかののしりながら、田んぼにころがされ、半ば泥のなかに沈んだ、女の屍体をふんずけた。その屍体は、泥のひとかたまりになり、もはや人間の形の見わけもっかないほどになった。 朝鮮の慰安婦に「日の丸」鉢巻をさせて、沖縄娘をなぶり殺しにさせた日本軍の演出は実に象徴的である。殺された女がスパイだったという確証があったはずもない。
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フレノチウ国際人民軍事機構 :条文: 本機構は全世界の無産階級解放と社会主義路線堅持を志向する構成各国革命人民による宣誓文である。 我々はマルクスレーニン主義を理論基礎とし、常に広範な革命人民の側に立って真の民主主義を確立するべくマルクスレーニン主義の赤き旗を高々と掲げ、覇権主義、偽民主主義、修正主義、教条主義に反対する。 我々は平和を希求する。然し、侵略戦争に反対する手段は反侵略戦争以外に有得ず、 平和は革命的人民による反覇権主義闘争によってようやく保たれるとの現実主義的観点から 各国革命人民の軍事力量を集中すべく、ここにフレノチウ国際人民軍事機構を結成する。 全世界のプロレタリア、団結せよ!! 総綱 第一条:本機構は国際法上の軍事に関する条約に定義される。 第二条:本機構は社会主義、人民民主主義諸国家によって構成される。 第三条:本機構はアイヌ社会主義連邦国、フレノチウ市(旧札幌)に本部を置く。 第四条:本機構構成国は相互に主権、領土を尊重する。 第五条;本機構構成国は相互不可侵を基本精神とする。 第六条:本機構構成国は有事の際相互に軍事、資金等あらゆる面で可能な限りの支援をする。 第七条:本機構構成国は他勢力による構成国への侵略に対し全力で団結し、これを排除する。 第八条:本機構への加盟は全加盟国のうち過半数の承認を以って認められるものとする。 第九条:本機構条文の変更には全加盟国の賛成が必要とする。 第十条:本機構からの脱退には外交掲示板にてその旨を発表の後48期後に正式に脱退できる。 また、条文の無効化には脱退宣言後48期を必要とす 統合司令部 第十一条:本機構軍統合司令部をアイヌ及びシサム社会主義連邦国フレノチウ市に設置する。 第十二条:戦時、本条約機構軍の指揮権は本条約に定められるところの統合司令部が有する。 補足1:本条約に加盟した国家は広報欄において【フレノチウ国際人民軍事機構】もしくは、【人民機構】と明記せねばならない。 補足2:フレノチウとは、旧札幌市でありアイヌ語で赤き星を示す。 加盟国 アイヌ及びシサム社会主義連邦国 アフガニスタン共和国 インド連邦共和国 クメール=ルージュ社会主義共和国 レイジアス人民共和国 ロシア・ウクライナ共和国 中華人民共和国 和鮮人民共和国?