約 92,153 件
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2477.html
戦え、勇者! 作詞/PZP oh...! 熱くなれ 君は選ばれた 勇者だから 立ち向かえ 悪を倒す為に 正義の志(こころ)を 胸に抱いて! | 駆け抜けろ戦士 戦う、 君は、 最強のヒーローだよ! | 負けるはずなどない、 皆の笑顔が―― Ah... 勇者のパワーだ!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2243.html
新世紀勇者大戦 【しんせいきゆうしゃたいせん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア CD-ROM 1枚 発売元 アトラス 販売元 タカラ 開発元 ウィンキーソフト 発売日 2005年2月17日 定価 7,329円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 シリーズファンから不評 ポイント 万能すぎるオリジナルキャラ全般(技術的に)かませの勇者シリーズジェイデッカーと他勇者の差専門用語多すぎ 勇者シリーズ 概要 特徴 各作品の扱いや問題点 マイトガイン ダグオン ガオガイガー ライジンオー ジェイデッカー レイゼルバー その他の問題点 評価点 総評 余談 概要 サンライズ制作のロボットアニメ『勇者シリーズ』を中心にキャラクターが競演する『スーパーロボット大戦(スパロボ)』に近いコンセプトを持ったゲーム。 以前にこのゲームと同じく勇者シリーズが競演した『ブレイブサーガシリーズ』があるがこちらは今作の販売元でもあるタカラである。 参加作品は勇者シリーズの『勇者特急マイトガイン』『勇者警察ジェイデッカー』『勇者指令ダグオン』『勇者王ガオガイガー』とエルドランシリーズの『絶対無敵ライジンオー』の5作品に本作オリジナル作品として『量子跳躍レイゼルバー』が登場する。 2001年春の「東京ゲームショー」にて、コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(KCEJ、現 コナミデジタルエンタテインメント)とタカラのコラボレーション作品としての発表が行われたが、その直後製作会社をKCEJからタカラに変更され、しばらくの間情報が途絶えた後、2005年にアトラスから発売された。 「勇者シリーズをCGで再現」という点に期待を寄せる人も多かったと思われるが…。 特徴 大本と言える『スパロボ』から見て本作独自の要素として「バランス」「団結度」「勇者値」がある。 「バランス」は「機体がどこまで踏ん張れるか」といったような要素で、攻撃や被弾で減少しバランスが低いと命中・回避が下がるだけでなく気力・ENが足りていても使えない武装も出てきたり、一部隠し勇者の加入にも関わってくる。敵味方両方に適用されるため、本作の重要な要素となる。 威力は低いがバランスを大きく削る武装なども存在する。 「団結度」は必殺技で敵を撃破した際に、敵のバランスを削った数値だけ増え、一定量以上だと敵と隣接してる味方が協力攻撃をしてくれるようになる。 「勇者値」は主人公兆太のみが持つ要素で「勇者としてどう行動するか」で増減し、特に本作では『スパロボ』と違い防衛対象でなくともビルなどの建物に体力が設定されており、時には機体を犠牲にしてでも防ぐ必要がある。つまりは「街を守れない奴は勇者じゃない」という事である。勿論自分から建物を攻撃してはいけないため、敵が建物を背にしてるなど攻撃を躊躇しかねない状況などもでてくる。勇者値は合体技や一部武装の追加条件となる。 そのため勇者コマンド(*1)には「地形を破壊から守る」効果のものが存在する。 また強化パーツはスロットが少ない機体でも4個、最大で10個も装備可能、だがこの10個装備可能なのはダイレイザーとファイヤージェイデッカーのみで、スーパーファイヤーダグオンとガオガイガーは5個と主人公機だけでも極端に格差がある。 スパロボおなじみの改造システムはなく、機体ごとレベルアップする方式。 勇者シリーズのキモともいえる合体はCGムービーで再現され、一部必殺技もムービーとなっている。 世界観としては全て「平行世界」として扱われている。 各作品の扱いや問題点 シリーズ毎の格差が非常に大きい、というよりもジェイデッカー以外は再現率が低い。今作が黒歴史扱いされる理由の大部分を占めていると言ってもいい(残りは酷いCG)。 ほとんどの作品が最終回に相当する話に進まず、仲間になる勇者の数も区々である。以下は作品毎の問題点の一部である。原作再現関係の話をしてクロスオーバーを大して書いていないが、クロスオーバー自体が少なく批判点は「クロスオーバーが少ない」で済み、評価点も少なく正に特筆する点がほとんど見当たらない状態なのである。 一応熱い場面のクロスオーバーもあるのだが、そういう場面に限ってクロスオーバーとは関係ない部分での不満点が存在している事も多々である。 たとえば終盤のジェイデッカーのビッグマザーはジェイデッカー世界の超AIを狂わせるため、舞人などは「ジェイデッカーは戦わない方が良い」と言うのを振り切り、勇太とファイヤージェイデッカーは戦いを挑む。 これだけ書くと評価点のようにも見えるが、問題はレイゼルバーを除いた他のシリーズのキャラは雑魚に足止めされてそのまま置いてけぼりを食らうのである(援軍に来るのはレイゼルバーとスーパービルドタイガーのみ。シャドウ丸とカゲロウはどうした? 必殺技が無いから来ても足手まといだけど )。「心を持つロボット」というマイトガインやガオガイガーなどいくらでも話が膨らむ共通点を持ちながら、ジェイデッカーとレイゼルバーのみで済ましてしまうという始末。もっともこの場面に限った話ではないが。 細かいことを言うなら原作では勇太とデッカード(ジェイデッカー)の心をリンクさせることで超AIが狂わないが、デュークは他のプレイブポリス同様に超AIを停止させている。決戦中に援軍として駆けつけるが、ファイヤージェイデッカーに合体はしていない。そのため原作再現の観点でも中途半端となっている。 そもそもオリジナル含め僅か6作品しかないにもかかわらず、格差がある時点でおかしいのだが…。 マイトガイン ライバルであるジョー(轟龍)が仲間になる一方で、原作から勇者特急隊の一員である「トライボンバー」は登場せず「バトルボンバー」「ガードダイバー」は何故かスポット参戦。「マイトガンナー」も事実上登場しない。 厳密にはグレートマイトガイン・パーフェクトモード(=パーフェクトキャノン)のみの登場で台詞などは無い、登場時期も最終話一話前と極端に遅い。原作だとパーフェクトキャノンの原型の超電導砲はグレートマイトガインの初陣と同じ話で初登場したのだが。 因みにグレートマイトガインとグレートマイトガイン・パーフェクトモードは別機体扱い。その割にパーフェクトキャノンのムービーで毎回パーフェクトキャノンを合体させている。 それ以前にマックスキャノン、無限砲、ゴルディオンハンマーはただの装備なのにパーフェクトキャノンだけ何故別機体扱いなのだろうか? マイトカイザーも原作では登場後はマイトガインと同時出撃が基本だったが、今作ではどちらかしか使えない。 隠しユニットは人気も高く『ブレサガ』シリーズでも仲間になったブラックマイトガイン。原作有数の悲劇エピソードでファンも少なからずいる胡蝶(*2)の2名。しかし上記の勇者特急隊がゲストなのを差し置いて(隠しではあるが)レギュラー参戦する為、おかしいのではとの批判もある。結果として他の勇者シリーズに比べてユニットが少なく、隠しの二名を除けば最終的に使えるユニットはグレートマイトガイン・パーフェクトモードと轟龍の二機のみ。 またブラックマイトガインはルート分岐に関わり、ジェイデッカーシナリオに進みたければ、わざと救出失敗しないといけなくなる。そしてこの時点で胡蝶のフラグまで折れてしまう。 浜田君がマイトカイザーに乗るファンには嬉しいエピソードがある。ただし原作と違いこれがマイトカイザーの初陣であり、舞人は入院中なので原作のようなグレートマイトガインに友情合体はしない。そもそもグレートマイトガインは完成していない。 合体ムービーはマイトガイン、グレートマイトガイン。必殺技ムービーは縦一文字斬り、真っ向唐竹割り、パーフェクトキャノン。 合体ソング「レッツ・マイトガイン!!」「グレート・ダッシュ!!」が流れない。マイトガインを語るには欠かせない要素でこれが無いだけで今作をクソゲー扱いするファンがいてもおかしくないくらい重要な要素である。因みにおなじみの名乗り口上は紙芝居で再現されている。…合体ムービーも少ないのだし、そこはムービーにするべきではないだろうか? ダグオン 一応全員仲間(武器になるガンキッド、ライアン除く)になり合体ムービーも多いが、スーパーライナーダグオンやスーパーファイヤーダグオンへの合体が原作とは展開が全く異なり、盛り上がりも無く合体してそれで終わりである。強化パーツの装備スロットがグレート合体しても増えないため、ガオガイガーと同数で他の主人公勇者に比べ少ない。 サンダーダグオンは原作でも出番は少なかったが、登場時期も遅く武装が少なく気力も必要で余程愛が無い限り使い道が無い。「トライアングルクリスマスビーム」の習得条件が非常に分かりにくく、特にイベントも無いため覚えたかどうか分かりにくい。 ストーリーとして主人公の炎(エン)と同じく高校生であるマイトガインの舞人との関わりが取り上げられており、ラスボスにトドメをさした主人公でトドメ演出の展開が変わるが、マイトガインとダグオンは台詞が多少異なるだけでムービーなどは使いまわしと明らかに手抜きである。 原作再現率の低さからアーク星人と決着がついただけマシなほうである。もっともその後のファイヤージャンボの戦線離脱の経緯が盛り上がりの欠片もない形で大幅に異なるのだが。 合体ムービーはファイヤーダグオン、スーパーファイヤーダグオン、ライナーダグオン、スーパーライナーダグオン。必殺技ムービーはファイヤーライオソード、スーパーファイヤーメガ光波、無限砲、トライアングルクリスマスビーム。 ガオガイガー ゴルディマーグを除いたゾンダー編の勇者が仲間になる。勇者値に関わる地形を消滅させる事ができるディバイディングドライバーを持っていたり、基礎能力も他の勇者より高いが強化形態「スターガオガイガー」が登場せず、ウルテクエンジンも登場しないため機体性能が上がる事もない。そのため強化パーツの装備スロットが非常に少ない。 これはストーリーがゾンダー編で終わってしまうためで同時に「撃龍神」「ジェイアーク/キングジェイダー」も登場しない。合体ムービーが少ないためかゴルディオンハンマーが合体・必殺技両ムービーに存在する。もっともそれならビッグボルフォッグのムービーでもいれればいいだけの話なのだが…。 原作でゾンダーに無機物が侵食、融合されるという要素から、Gストーンを持つガオガイガー関連の勇者以外はゾンダーと隣接すると割合ダメージを受けるという仕様が存在する。 SRPGとして考えるとただ単に面倒な要素なのだが、オリジナルキャラがゾンダーの技術に対抗しきれないため、シリーズ作品が唯一かませになっていない要素という無駄な評価点にすらなっている。 合体ムービーはガオガイガー、超竜神、ゴルディオンハンマー(合体からの必殺技)。必殺技ムービーはヘル・アンド・ヘヴン、ゴルディオンハンマー(必殺技のみ)。 ライジンオー 唯一のエルドラン作品だが原作再現の部分が他の作品より非常に少なく、ほとんどいるだけ参戦。使用できるのはライジンオーのみ。バクリュウオーとゴッドライジンオーは、ライジンオーでラスボスを倒した場合のみ登場する。当然操作できず「ハイパーサンダークラッシュ」はラスボス用トドメ演出である。 合体ムービーはライジンオー、ゴッドライジンオー。必殺技ムービーはゴッドサンダークラッシュ。 ジェイデッカー スタッフにファンでもいたのか非常に優遇されている。他の作品がストーリーの半分程度も原作再現されない中ほぼ最終局面まで進み、「完成!ビルドタイガー」「デッカード殉職」「合体!ファイヤージェイデッカー」などの有名エピソードは軒並み再現されている。 さらに言えば所謂グレート合体をしっかりと原作再現されているのはジェイデッカーのみである。 デッカード(ジェイデッカー)がオリジナル勇者レイザー(レイゼルバー)の親友になるなどストーリーにおける重要度も高くもう一人の主人公といっていい位に活躍する。 ただしその優遇も謎の改変がされており、ドリルボーイの初登場が、何故かデッカード殉職後であり、「ビルドチームがデッカードを助けるために気合で合体妨害を突破する」という場面が再現された結果、一度も会った事がないデッカードのために奮起するドリルボーイ、という意味不明な事になっている。またこのステージ、ジェイデッカー組が合体妨害に対抗している間、他作品(合体済み)やオリジナルの敵キャラは離れた位置で無言で対峙している。 2号ロボのデュークファイヤーの合体ムービーがあったり、武器勇者のガンマックスアーマーが使用できるなど、他の作品より明らかに待遇がいい。 ただしいくつも形態を持つはずのシャドウ丸は、シャドウ丸タンクが一度登場するだけで他形態はなし。またそのタンクも、火力不足が指摘されて追加された形態なのに火力が低い。 最終的に、ほぼ全員が仲間になる。ならないのは隠しのカゲロウと、マックスキャノンになるガンマックスアーマーのみ(*3)。 ガオガイガーでラスボスにトドメを刺した時、凱が各主人公たちの想いを受け取るが、凱のモノローグの文章が「舞人、炎、仁、吼児、飛鳥、勇太、ファイヤージェイデッカー、兆太」と何故かファイヤージェイデッカーが平然と混ざっている。同じように心を持つ主人公勇者であるレイザー(ダイレイザー)、ガイン(グレートマイトガイン)は思い浮かべない。他の作品が中途半端な扱いのため非常に目立つ形となった。 数少ないクロスオーバーで活躍するファイヤージェイデッカーのマックスキャノンではなく、僅か1ステージしか使えず特にイベントもないジェイデッカーのマックスキャノンにムービーがあったりと、変なところで不遇である。 合体ムービーはジェイデッカー、デュークファイヤー、ファイヤージェイデッカー、ビルドタイガー、スーパービルドタイガー(因みにガンマックスアーマー以外全勇者)。必殺技ムービーはマックスキャノン、ファイヤーソード・ローリングサンダー、バーニングファイヤーソード。 レイゼルバー このゲームオリジナルの作品なのだが、あちこちに謎を残したまま最終決戦まで進み、あげくラスボスまで死に際に伏線を張って逝く。続編でも作る気があったのだろうか? レイゼルバーに関わる那由他(なゆた)一家とライバルのガリオ・ソーンブラは全員なんらかのスペシャリストのため、専門用語が異常に多く、予備知識がないと(下手したら予備知識があっても)理解できない要素が多い。 因みにこの専門用語とはゲームの造語などではなく、ティプラー理論を始めとした実在の用語である。 この一家に限らず、ヒロインの美里、敵キャラのバリオース6騎士…要は主要のオリジナルキャラ全員が所謂「メアリー・スー」であり、他作品はガオガイガーのGストーンやゾンダーの融合等の三重連太陽系の技術を除けば那由多家やバリオース6騎士の技術に全く敵わない。 一例をあげると最年少のせつな(9歳)でもGGG(*4)を平気でハッキングして「セキュリティが甘い」と言い切る。母親の沙織は那由多家特有の知能に加えて、ダグオンメンバーが得意分野でも敵わないほどの身体能力と技術を持つ。家族で一番技術力が無いと思われる熱血主人公タイプの兆太(13歳)でも、ハッキングや無線傍受など余裕でこなすなど、科学知識は非常に豊富。なおバリオース6騎士は那由多家と同等以上の技術力である。そして科学技術には無縁の美里(13歳)ですら「運動神経がいい(*5)ため、パイロット適性が高く、8G程度なら余裕で耐えられる(*6)」というとんでもない設定。 また隠しキャラ4人のうち2人のブラックマイトガインとカゲロウは、レイゼルバーのキャラの力だけで救出し、他作品はおろか原作キャラすら碌に関わらない。 ガリオはライバルと言う事で序盤から中盤はライバルとして出番が多かったが、仲間になる中盤以降はどんどん影が薄くなっていく。必殺技ムービーこそあるが合体ムービーも合体技も存在しない。 最終機体ダイレイザーは主人公機ということで非常に強力だが、使用できるのは中盤2話と最後の二話だけであり機会が少ない。因みに最終話直前の復帰戦の時は、何をとち狂ったのか合体ムービーを流さず、それでいてムービー内に出てくる台詞を音声つきでわざわざ喋るためテンポが悪すぎる。 また初合体は、よりにもよってガオガイガーの機界四天王戦の時。オリジナル作品なのにガオガイガーの見せ場を奪った、ともいえる描写となっている。 その他の問題点 本作のウリとされているCGムービーだが、発売された2005年当時の基準でもチープに見えるものが混じっている。開発開始が2001年で、発売までに四年のブランクがあったためか。特に合体ムービーは速度重視で「間」が短い(というよりもBGMのインストに合わせている)。カットも可能でムービープレイヤーもある事から短いという意見が多い。 おまけにムービーが充実しているのもジェイデッカーくらいで、それ以外の作品になると扱いが悪い。マイトカイザーやパワーダグオンなど人気勇者のムービーが無かったりする。 攻撃演出はCGムービー・ポリゴン・紙芝居と三種類に分かれ、質の差が非常に大きい。メイン必殺技(主人公勇者とガリオ機のみ)はムービーだがそれ以外の技は強力な技だからポリゴン、というわけではない。 これの影響をモロに受けているのが、ガオガイガーシナリオでのバリア破壊のための連続攻撃。この時にマイトカイザーを使用していると、必殺技演出が紙芝居のため、熱い場面にもかかわらず演出がチープすぎて萎える。 意味不明なところでは、OPデモでしか戦闘画面がないガインにポリゴンムービーが用意されている(*7)。それだったらマイトカイザーのドリルクラッシャーを…。 また攻撃にだけ力を注いだのか、敵味方含めて被ダメージ時のモーションがマップ上のものしかなく、ちょっと仰け反って爆発演出があるだけである。勿論相手を凍結させる技だろうが爆発しかしない。 地形破壊 地形の事を完全に無視すれば、本作の難易度はそこまで高くない。だが勇者値のために地形を気にし出すと一気に苦行となる。 ビーム系の攻撃は、射程内のなにかに当たるまで直進する。そのため回避に成功した場合、背後の仲間やビルに当たってしまう。 またビームの超過ダメージは貫通する。例えばHP1万の敵の後ろにHP2000のビルが2棟あったとして、レイゼルバーのゼロフォースで15000のダメージが発生した場合、ビル2棟まで貫通して破壊してしまう。上手くいけば敵2体を一度に破壊できたりもするが、基本的には不利益な要素である。 マップ兵器に至っては、防御して地形を守るという事すらできないため、地形が後ろに無い配置に立つ必要がある。 味方NPCはスパロボおなじみの経験値泥棒だけでなく、地形破壊を考慮しないため、NPCの攻撃で地形が破壊されてしまう事が多発する。 忍者系やマリンレイゼルバーは2回行動持ちのため、先行しがちになり敵に狙われやすくなるが、『スパロボ』によくある「反撃/回避・防御選択」は「狙われたユニットのみ選択可能」の為、大抵は先行した忍者ユニットが狙われる。彼らは「回避力が高いが防御力は低いのが特徴」の為大抵は回避を選択することになるが、回避成功の場合背後にいる仲間ユニットは「回避・防御選択」が出来ず直撃を受けてしまう。つまり、忍者ユニットが敵の攻撃を回避し続けた結果味方があっさりとやられてしまった、という事が起きる。 全体的に敵の攻撃が強く、少しでもHPの減っているユニットを優先的に攻撃するAIが組まれているらしく、射程内に複数のユニットがいても特定のユニットが集中攻撃されやすい。そのため足が遅く忍者への攻撃のとばっちりを受けやすいマイトガインなどが集中攻撃されがちになる。 合体技はレイゼルバー 各主人公機とグレートマイトガイン ファイヤージェイデッカー、スーパーファイヤーダグオン ガオガイガーだけである。 ENの消費などからあまり実用的なものではなく、基本的にはロマン技。合体の関係で、特定の1ステージでしか使用できないものもある。 グレートマイトガイン&ファイヤージェイデッカーの「フォビトンクロス」以外の技は、元からある技の使いまわしが非常に多い。 上記の通りグレートマイトガインとパーフェクトモードは別機体なので、パーフェクトモードになるとファイヤージェイデッカーとの合体技は使用不可能になる。 ダイレイザーが復帰するステージで初参戦するグレートマイトガイン・パーフェクトモードとの合体技など、使わせる気すらあるのか怪しい。 前述の団結度に関わるため必殺技を狙いたいが、どれが必殺技かは実際に敵を撃破するまではわからない。 原作で語られていないロボの型番や会社などが台詞に登場することがあるなど、スタッフが原作をよく理解できていないような描写が複数ある。 酷い部分では「電力で動くガインが燃料を飲む(*8)」という作品の根幹に関わってくる部分でのミスが見られる。特にこの場面は「レイザーがブレイブポリスのように飲むという行為に興味を持つ」という場面のため、このミスは非常に痛い。 グレート合体や超竜神、武器勇者は、一度合体したらインターミッション含めて任意では分離できない。シナリオ上の都合で分離していることはあるが。 合体BGMは、どの作品でも主題歌のインストゥルメンタル版。原作の合体BGMは流れない。 フルボイスではなくパートボイス仕様。原作の名台詞はともかく、日常会話で一言だけ急に音声が流れるなど基準がかなり謎。心なしかクロスオーバーの時に音声が多い気がする。 スキップがあるにもかかわらず、ボイスが流れている間は文章を飛ばせず、いちいち音声をキャンセルしなければならない。 スパロボのDVEと異なり、本作は1ステージにつき大体10個程はボイス付きの会話が登場する。そのためキャンセルしないとスキップが出来ない事が非常に面倒になっている。 中盤以降、攻撃力不足且つ必殺技を持たない勇者は足手まといになってしまう。隠しキャラであるブラックマイトガインやカゲロウがお荷物となってしまうのは非常に勿体無い。 シナリオ「ゾンダーメタルプラント」か「イゾルデの門」で増援の舞人が登場する前に敵を全滅させると以降登場しなくなるバグがある。 あまり知られていないが周回要素がある。ゲームをクリアしたデータをロードすると2周目に入れる、という条件は普通なのだが、クリアした直後にロードしなければならず、一度電源を落としたりオプションに入るとロードしても2周目に入れない。なぜそんな面倒な仕様にしたのか… 評価点 主人公の兆太を始めとした那由他家とガリオ、ヒロインの美里、主人公機レイザーや敵のバリオース6騎士などのキャラは立っており他の主人公に埋もれたりはしない。 レイザー、レイゼルバー各種、ダイレイザーの造形も「勇者らしくない」という評価が聞かれることもあるが主人公機らしい造形である。 レイゼルバーは『ブレイブサーガ2』の前半主役機であるセイバーヴァリオンにシルエットが似ている、ダイレイザーはライバル、あるいはボス然としているデザイン・カラーリングのため評価が分かれる またその合体も素体であるレイザーにレイゼルバー用の3種の強化パーツが直接合体し、「レイゼルバーの強化形態」ではなく「レイザーの強化形態」という勇者シリーズでは特異な合体方式を取っている。(*9)。 勇者や用語を参照できる辞典があり、意外と原作に忠実(だが、こちらでは正しいものが何故かゲーム中では間違っている事がある)。 ムービープレイヤーがある。ただし前述の通り、作品によって扱いの差が激しい。 協力攻撃の時に追加攻撃をしてくれるキャラが音声有で台詞を言ってくれるが、その時に別作品の勇者の名前を読んでくれたり(全部ではない)とちょっとしたサービスがある。 主題歌は好評。遠藤正明氏とMIQ氏が歌っており、サントラやシングルが発売されていない事を残念がる声もある。 イベントでフルサイズを歌った事があり、某動画サイトでその時の映像を見る事が可能である。 総評 「ブレイブサーガ以外で勇者が競演する」「CGで表現される」と言った要素から期待が高まりすぎた感がある。ゲームシステムとしてはスパロボとは違う方向性を出そうと言う努力が見られるが、「勇者・エルドランシリーズのキャラゲー」としてはエクスカイザー、ファイバード、ダ・ガーン、ゴルドランが登場しないなど物足りないつくりとなってしまった。 2005年に相応しいとは言いがたいムービーに作品毎の大きな差、多すぎる専門用語など「勇者・エルドランシリーズ」として期待していたファンとしては肩透かしを食らった形になる。なお誤解の無いように言っておくと、ゲームの部分は『スパロボ』に比べ勇者値などとっつきにくい面があるが、全滅プレイも可能など理不尽な難易度ではないため平凡といったところである。 余談 『ブレイブサーガ』に登場するオリジナル作品『勇者聖戦バーンガーン』を指していると思われる単語が登場する。
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/336.html
二つ名:風鉱の勇者 名前: 詳細: かつて存在した大国の騎士は優しく気高く勇者として選ばれて当然の男だった。しかし魔王の邪悪な力は魂も肉体も焼き尽くし、今はもう空の墓があるだけだった。 では彼の墓に我が物顔で腰を掛け、同じ顔で笑う彼はいったい誰なのだろう。 その他:
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3002.html
第2部序章-第二幕- 敵勢力、襲来 第2部序章-第一幕- 第2部序章-第三幕- 一方のアーム城では、ユイナ姫及びその父親にして城の主である、 イスティーム王が敵襲から城を懸命に守っていた。 「まずいですね……」 「そうかな。まだ持ち堪えられると思うよ、ユイナ」 イスティーム王は事も無げに言い放ち、襲い来る敵兵を 二、三人ほど槍の柄で軽く殴って叩き返す。 「ダークブラスター!!」 更にイスティーム王の放つ魔法は、有象無象の雑兵達を あっさりと大量に薙ぎ払う。 「流石はお父様! 私も続きます……チトセ!!」 愛馬チトセを呼ぶと、すぐに駆けつけた。 それにひらりと跨ると、戦場を広く見渡した。 味方が何人か斬り殺されているようである。 手加減しながらのこちらと違って、弱い者に容赦の無い戦い方だ。 「ああっ……ウチの子達が……!」 嘆くユイナだが、敵兵はイスティーム王へと雪崩れ込む。 「あれがアーム王家の闇の王だ、捕らえろ!!」 「闇の王だなどと言えば、少々聞こえが悪くはありませんかね?」 若干機嫌が悪くなったのか、前より多少乱暴に 攻撃を叩き込むイスティーム王。 そのまま前線へと駆け出した。 「続きます、チトセ! 行って!!」 ユイナ姫もチトセを走らせて応戦に入る。 ユイナ姫もイスティーム王も、多少の加減はしているが、 残虐な攻撃を執拗に加える兵にはやむなく殺害行為を行った。 「このような事をして、あなた方は何なのです!?」 嘆きの声と共に、ユイナ姫が敵兵に向かって 斬り結びながら詰問する。 「知らずとも良い! 我々も上の目的など知らんのだからな!」 どうやら金で雇われただけの傭兵らしかった。 ならばいっそ叩き返してやるのが流儀というものだろう。 「チトセ、真っ直ぐに!!」 ユイナ姫の槍が水圧を纏う。そしてチトセは駆けた。 「ウォータージェットスルーフ!!」 真っ直ぐに伸びる刺突攻撃が、 どこまでも、どこまでもまっすぐ敵陣を貫く。 その一撃で敵兵の戦意は喪失寸前にまで陥った。 しかしこのタイミングでイスティーム王には通信が入っていた。 端末を見ながらの戦闘は危険なので距離を置いて応答した。 「妻は……キョウカは脱出を? そうですか。 しかしこちらも対応は取れません。 その旨をどうか脱出機の機長に!」 そしてイスティーム王は通信を切った。 と、同時に敵陣に更なる動揺が走った。 「伝令! 向こうの首尾は駄目だ。失敗だ! もうこれ以上陽動する意味が無い、撤退せよ!!」 その鶴の一声というべき伝令により、意外な統率力をもって、 敵軍は速やかに引き上げていった。 「お父様、あれは……退いてくれたのですか……?」 「分からない。陽動だと言っていた。 ならば別の地点が本当の目的だった可能性がある。 キョウカなのか、あるいは更に別の場所なのか……」 「ただちに味方拠点と連絡を繋がせます!」 「そうしてくれ」 ユイナ姫は馬上から降りて、急いで城内の通信設備へと駆ける。 イスティーム王は多数の亡骸が転がる大地を見渡し、嘆いた。 「私の経験してきた戦いでは死者が出る戦いは無かった。 それが勇者軍関係で起こり得るという事は随分と不吉…… キョウカ……! どうか、無事で……」 だがイスティーム王も、その愛娘ユイナもまだ知らない。 愛する家族が、絶対勝利の勇者、ジルベルトの元に 救援を求めているという、何よりも頼もしい事実を。 其は幸か、あるいは不幸か。其を知る術、人に無し。 故に人は、人であり、人でしか無き故に―― 更に、一方の妖精の森も多大な窮地に陥っていた。 最初に襲撃されたのは、未だ幼子のいるルスト家邸宅だった。 ルスト家は民衆に被害が及ぶのを嫌い、 やむなく妖精王セリナ=ワルキューレ=ヴァルキリー及び、 その夫、リッシュ=マクファーレンの居城である 妖精王の城へと立てこもる態勢になったのであった。 勇者軍にとって幸いだったのは、出稼ぎ中であった ルスト家当主セシリアの夫、サイモン=アニーズィが戻っており、 万全の態勢を取る事が出来るという事実であった。 城に立てこもられた敵軍は手を出しかねて 遠くから叫びをあげ続けた。 「レイリア=ルスト! 並びにエイリア=ルストの 両名を引き渡せ! 我等が目的はその二名のみ! そちらの城への攻撃及び敵対意志は無い!」 それを聞いたセシリアの目の色は変わった。 泣き声をあげ続ける我が子らを懸命になだめながらだが、 妹二人に質問をかけた。 「あんた達、よくトラブルに巻き込まれるわねー。 まだストレンジバスター機関の火種とか残ってんのかしら?」 「それは無いよ、お姉。唯一に近い生き残りのゼクロスは、 スプレッダー戦役の後でまたどっかに行っちゃったし」 「とは言え、我々二人だけはというのも解せん。 二人だけの共通点と言えば、ストレンジバスター機関か、 あるいはナノ・マシンぐらいしか思い当たらん」 三姉妹はめいめいに意見を出した。 リッシュと一緒に城門を破られないように警戒していたサイモンだが、 そろそろ攻城兵器による攻撃に耐えかねているようであった。 そんな城内の様子を冷静に見ていたセリナ女王は 一つの決断を下したのであった。 「レイリア、それにエイリア。よくお聞きなさい」 「あ、はい!」 二人が口を揃えてセリナ女王へと返事した。 「これを差し上げます。とにかく今すぐこの場を脱出し、 サイモンの護衛を受けて、勇者ジルベルトと合流するのです」 セリナ女王の手からエイリアに渡されたのは、 瞬時に遠隔地への移動を可能とする『天使の翼』だった。 「……そうだね。どうやら私達が最大の目的みたいだし、 どうやらアーム城からの連絡を聞く限りでは向こうは陽動っぽいし」 「気に食わんが私達がキーパーソンなのだろう。 サイモン兄さん、頼めるか!?」 「僕も城門警備は飽きたところだ。そうしよう!」 サイモンは城門から離れ、二人と合流。 「任せるわ、サイモン」 セシリアの言葉を聞き終わるや否や、 三人は瞬間移動の準備を始めた。 「行って来るね、お姉!」 「城と、家と、ブルーノ達は任せた!!」 「二人を無事に連れて帰ってくるよ、じゃあ行って来る!」 ばしゅっ!! 三人は一気に飛翔し、どこか遠くへと飛び去って行った。 ごがん!! 「うわっと!!」 それと同時に攻城兵器によって、城門が破られてしまった。 リッシュも巻き込まれては迷惑と、素早く飛び退いた。 相変わらずの見事な退き際である。 器用さなら彼は有数と言って良かった。 「レイリア=ルスト、及びエイリア=ルストを出せ!」 「妖精王セリナ=ワルキューレ=ヴァルキリーが 居城と知っての無礼か。これ以上の乱暴狼藉は許しませんよ」 セリナ女王が若干語気を強めて言う。 「だからこの城及び妖精族への敵対意志は無い! 大人しく両名を引き渡せば良いのだ!」 「残念ですが、その両名は既にこの城より逃亡しております。 嘘とお思いなら、この城を捜索するといいでしょう」 「いいだろう!」 敵兵ががさごそと大勢入ってきて、無分別に城を散らかし始める。 「……一体どうなってるのかしらね、リッシュ」 「分からん。だが面倒なのは間違いないようだ、セシリア」 「どうしたらいいものかしらね。私は眼中に無いっぽいし」 「今は傍観するしか無いだろう。今全力で戦ったら、 こっちが戦死するか、あるいは 敵が全滅するかの二択しか無くなる。 常にどっかに余裕を持ってこその勇者軍ってモンだろう?」 「……まあ、ね。ジルベルトって子が 上手くやるのを期待するしかないか」 そう言って二人は同時に嘆息するのだった。 それでも子守りの手は止めない辺り、やはり両方とも流石ではあるが。 そして舞台は渦中の人物となる、ジルベルトのいる場所へと移る―― <第2部序章-第三幕-へと続く>
https://w.atwiki.jp/pachinko/pages/213.html
CR勇者ライディーン 基本データ CR勇者ライディーン FPF 大当たり確率 1/399.6 (確変中:1/43.6) 確率変動確率 100% 賞球数 3 10 15 平均出玉 約1425個 備考1 すべての大当たり終了後、100回転の時短(即撃チャンス) 備考2 確変中は、毎変動ごとに約99%の確率で確変継続 CR勇者ライディーン FPL 基本データ 大当たり確率 1/299.2 (確変中:1/47.4) 確率変動確率 100% 賞球数 3 10 12 平均出玉 約1250個 備考1 すべての大当たり終了後、100回転の時短(即撃チャンス) 備考2 確変中は、毎変動ごとに約99%の確率で確変継続 導入開始日 2010年8月下旬 ~ 元祖ロボットアニメとのタイアップ機「CR勇者ライディーン」が、藤商事より登場。 本機種は確変突入率100%で毎変動ごとに継続抽選が行われる、確変継続抽選スペックを採用。確変継続率をギリギリまで高めたことにより、電サポ終了後のチャンスゾーン中も潜伏確変を期待できる仕様となっている。 低確中は「イベントチャレンジ15」と称する、全15種類のショートカット演出を経由して大当りを目指すルートが主軸となっており、新感覚のゲーム性を味わうことができる。 大当り終了後は、電サポ付きのバトルモード「即撃チャンス」へと突入。ライディーンが敵を発見するとバトルが開始され、敵を撃破すれば大当りとなる。 また、「即撃チャンス」終了後は平均50回転の特殊ゾーンに突入し、潜伏示唆オリジナルキャラクターである「モグライディーン」を中心に多彩な確変示唆予告が繰り広げられる。 新着記事は見つかりませんでした。 #bf
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/659.html
勇者の相方セブナル レア ヒューマノイド コスト5 パワー1000 火 ■バトルゾーンに「とある勇者」がいるとき、このクリーチャーはQ.ブレイカーを得る。 ■スピード・アタッカー (F)とある勇者の相方だぜ! セブナル 作者 FOW はじめましてFOWです。よろしくお願いします。 柳さんの「とある勇者」に惹かれて作ってみました。どうでしょうか柳さん?改善するところはありますか? 評価 はじめましてー。ここの管理人やってます。MorGです。どうぞよろしく。 柳さんは最近来ないようですね・・・。戻ってくることを期待しましょう! とりあえずとある勇者がどんなんかさっぱりわからんことには・・・。 式神セイメイ・・・はいわんことにしますか・・・。 MorG これパワー低くないですか。それよかとある勇者の能力がないから評価のしようが…。 テキスト少し修正させていただきました。 柳さん明けたのに戻ってこない。 shinofu はじめまして。「とある勇者」作者の柳です。そうですね・・・「とある勇者」はまだ完成してないので何もいえないのですが・・・あえて言えばもうちょっとパワーを上げて、もう少し能力を追加しては・・・? 柳
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18935.html
登録日:2012/05/14(月) 21 25 56 更新日:2024/06/07 Fri 19 36 05 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GGG OP ガガガ 主題歌 勇者シリーズ 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 勇者王誕生! 地球温暖歌 楽曲 歌わずにはいられない 歌詞の大半が“ガ” 田中公平 神曲 米たにヨシトモ 遠藤正明 『勇者王誕生!』はアニメ『勇者王ガオガイガー』及びそのシリーズのOP曲。 作詞:米たにヨシトモ氏(同アニメ監督) 作曲:田中公平氏 歌手は【アニソン界の若獅子】こと遠藤正明氏であり、遠藤氏の当たり曲。 TVシリーズ第1話のサブタイトルにもなっている。 ■概要 言わずと知れた熱血ロボットアニメ「勇者王ガオガイガー」を象徴する一曲。 それを製作するにあたって米たに監督が「アニメ本編と一体化した歌」を考えたのが始まり。 作曲の田中氏と監督、その他大勢のスタッフの協力により本曲は完成した経歴を持つ。 特徴は、なんと言っても「アニメソング」らしいストレートな熱い歌詞。 本作が放送されていた97年当時は歌詞と番組の内容が全く関係ないようなタイアップの主題歌も珍しくなかった中で、 「サイボーグ」「超人合体」「ディバイディングドライバー」「ゴルディオンハンマー」など数々のキーワードをふんだんに盛り込んである。 「勇者王ガオガイガー」は視聴率などは割と不遇な方であったが、 遠藤氏の力強い歌声による「ガガガ、ガガガ」の連呼は当時の少年達の耳に強烈なインパクトを残し、「あの主題歌だけは知ってる」という者も少なくなかった。 尚、当初の予定では『ガ』の数を400個を想定して歌詞を作ろうとしていたらしい(実現していたら大変なことになっていたことだろう)。 また、この曲はいわゆる詞先(歌詞を先に製作し、それに曲を付けるという順序)で作られている。 そのせいもあり、七五調のシンプルで堅実な歌詞に反して「どうしてこの歌詞にこんなメロディを付けようと思ったんだ」と言いたくなるほど複雑な音程やリズムになっている。 素人がカラオケで歌いこなすには難しい曲である(*1)。 実際、オリジナルの歌手である遠藤正明も初めてこの曲を紹介されたときはあまりの難しさに頭を抱え、 作曲者の田中公平も「どうしても歌いこなせる歌手が見つからなかったら、仕方ないから自分で歌おう」と思っていたという(*2)(*3)。 歌詞は3種類が存在。「TVアニメVer.」、後述するOVA「神話Ver.」、覇界王「御伽噺Ver.」の3つである(プロトタイプであるデモテープを含めれば四種類だが遠藤氏が歌っていないので割愛)。 歌詞が似ていることや、コーラスが付いた別バージョンがあるなどで非常にややこしく、 歌っている遠藤氏はライブでこの曲を歌う際、歌詞を間違えることがある(まぁお約束みたいなモノなのでそこはご愛嬌)。 ちなみに後述するアルバムの時点で遠藤氏は「そろそろ止めましょう」と告げていたという。残念だが、増えるんだなぁ、これが この曲は 俺が歌う為に生まれて来たのだと思う この曲は 俺にしか歌えないのだと思う そんな 宿命さえ感じる しかし いったい いくつ俺は ヴァージョン違いの歌詞を おぼえるのだろうか? 余談だが、同じタカラ版権で主人公がサイボーグのロボットアニメ、 『鋼鉄ジーグ』の主題歌も歌詞の約8割がバンババンとダンダダンで埋め尽くされた熱血ソングだったりする。 ■各バージョン ■勇者王誕生! TVシリーズで使用されたバージョンであり記念すべき第一号。通称「無印」。 『ガ』の数は124個。 曲の歌詞、映像はともに本編の内容にマッチしており、今OPを見ても十分にカッコいい。 ただし一部が猛烈に点滅するので真っ暗な場所で見るのはお勧めしない。 通信カラオケのDAMでは映像つきで収録されているので、勇者なら歌おう。 高らかに歌い上げられている「ディバイディングドライバー」が必殺技でも武器ではなく、市街地の被害(と、作画の手間)を減らすための道具であることは有名。 田中氏も「作曲の時点ではどんなものか全く解らないまま遠藤さんに叫ばせました」とのこと。そして歴史は繰り返す 他には、スタッフの大半が「ゴルディオンハンマー」を「ゴールデンハンマー」だと思ってたらしい。 実際金色になるけど。 番組前半では1番、後半からは2番の歌詞のTVサイズが使用された。 映像もそれに合わせて一新されている。 このOP映像の変更は話が進むにつれ少しずつ行われており、全部で8種類存在する。 最終回で1番の歌詞、ラスボスの新規カットを加えた最初期の頃の映像に逆戻りしたのは、燃える要素のひとつ。 ■勇者王誕生!~神話(マイソロジー)ヴァージョン~ 続編OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」に使用されたバージョン。 作中に合うように前半は『闘う勇者王』、後半は『新たな勇者王』が登場するなど、 歌詞の変更やイントロのアレンジ等があり、以降の派生ヴァージョンはこれをベースにしている。 ちなみにOPとして使われたのはOVA 第2話から第6話まで。 第1話では挿入歌としての使用、7話は後述の究極、8話はピアノバージョンが使用されている。 さらにTV放送する際は、後述する「集大成ヴァージョン」にこれまたOP枠をもっていかれた。 前半モチーフのガオファイガーも作中ではやや扱いが悪い点もある。というか唯一「ぼくらの勇者王」になれなかった…… 『ガガガォ、ファイティング、ガオガイガー』と歌うとかっこよく歌える。 ■究極神話(きゅうきょくマイソロジー)ヴァージョン 『神話ヴァージョン』の後半歌詞に「GGG少女歌激部隊」によるコーラスが付いているのが特徴。 監督曰く『子供番組っぽさを出したかったから』とのこと。その目論見は大成功していると思う。 OVA第7話OPとして使用された際はネタバレを防ぐため、後半歌詞の最終兵器の部分はカット。 映像の方も、代わりにジェネシックとガオファイガー(とガオガイガー)が握手する絵に変更された(CD版ではきちんと聴けるためご安心を)。 ■完璧絶叫(パーフェクトぜっきょう)ヴァージョン 『無印』と『究極神話』をフルで繋げ、さらに「絶叫」の名の通り、勇者ロボ全部の武器や必殺技などのセリフを取り入れた究極の勇者王ソング。 要所要所で凱兄ちゃんや勇者ロボが熱くシャウトしてくれる。 「ディバイディングドライバー」の辺りも使っている本人が叫んでいる。 カラオケではCROSSOやDAM等の機種には入っているため歌うことは可能。 ただし、2曲分の長さなので8分以上ある上、「メイン」「コーラス」「セリフ」のパートがあるため最低3人はいないと歌えない。 まぁ、勇者である諸君なら歌えるであろう(きっと……) 実はCDで聞くと、歌詞よりセリフの方が音量が大きい。ちなみにベターマンのあの人も登場する。 ???「勇者なら歌え!!!」 ■集大成神話(ギャザリングマイソロジー)ヴァージョン こちらは通常の『神話ヴァージョン』に「スリージーズ2005」(アニメ出演者達)コーラスとパーカッションが入っているもの。 サビが始まるとどこからともなく「ガガガガガガガガガ…」というコーラスが聞こえてくるため、これまでにない迫力がある。 全曲中コーラスを含めると『ガ』の数が一番多い曲。offボーカルでも歌として成立できる気がする。 第一話ではネタバレ全開の画像を使用した特別版が流れ、また公式MADともいうべき特典動画もある。 ガオファイガーからジェネシック・ガオガイガー……そして四体のガオガイガーによるヘルアンドヘヴン。 最後を締めるのは一号ロボ『ガオガイガー』という、一号ロボを大切にしたいという願いが存分にこもった動画となっている。 ……一体レプリジンがいるとか突っ込んじゃダメ ちなみに初代勇者王誕生!の女性バックコーラスが歌詞変更されてない部分だけ流用されている。 例えば『舞い上がれ』の『上がれ』に勇者王誕生!の『立ち上がれ』の『上がれ』を流用している他、 『闘う勇者王』に『ぼくらの勇者王』の勇者王を流用している。 ■-extra- 『FINAL』のサウンドトラックvol.1に収録されたボーナストラック。歌詞はテレビ版と共通。 歌手はベターマンのED『鎮 -requiem-』で知られる※mai。当時の宇多田ヒカルと新人賞を争った(嘘)とも言われ、 米たにヨシトモ監督が「健康のため聴きすぎに注意」と警告するほどの歌唱力は必聴(上手いとは言っていない)。 なお、※とかmaiとかついているが、米たにヨシトモとは一切関係が無い(大嘘ォ)。 「歌ってみた」とか「職権濫用」とかは言ってはいけない。 ■ピアノソロ・ヴァージョン 日本人ピアニスト「島健」氏の演奏によるヴァージョン。 OVA最終話に使用されたヴァージョンであり、物語の最後を締めくくった。 さて、多くの種類が存在する本曲であって視聴するのは大変そうだが、 2005年に発売された「ガ王~勇者王誕生!10連発!!~」を購入すれば全曲聴けた(カラオケ版等を除く)ので心配は無用だ。 また、謎の吟遊詩人の歌う「-extra-ヴァージョン」など変り種もあるため聴いてみる価値ありである。 カラオケ版にナレーションの小林氏による歌唱指導のセリフが付いた「歌唱指導ヴァージョン」なるものも存在。 最初は息継ぎの指示など無難なことを言っているが、段々と「酸素を1000リットル補給せよ」などと無茶ぶりを淡々と要求し、最終的には自分も歌い出すというなかなかシュールな出来栄えとなっている。 歌唱力よりも腹筋が鍛えられるかもしれない。 ちなみにプロトタイプである作曲家の田中公平氏が歌うデモテープ版も存在。貴重な作曲者本人の歌声を聞くことができる。 一部の歌詞が異なっており、特にディバイディングドライバーがプロテクトシェードになっているというのは面白い。 「空、間、湾、曲・・・プロテェーク・シェエエエエエエエエエエド!!」 ……「全曲聴けた」という事で、実はその後に発表されたヴァージョンも存在する。 ■パチンコ Ver. SanThreeのパチンコ『CR勇者王ガオガイガー』で新たなバージョンが登場した模様。 具体的にどこが変わったかは、パチンコを打ったことがないのでわかりません(苦笑) アニメは描き下ろしのようだ。 ■Present of the Voice Ver. 遠藤正明のアルバム『Present of the Voice』に収録されたヴァージョン。 歌っている本人すら想像出来なかったまさかのアコースティックアレンジ。 ■御伽噺(ジュブナイル)ヴァージョン 「御伽噺」と書いて「ジュブナイル」と読む。 『覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~』の漫画版第1巻特装版同梱ドラマCDにショートバージョンが収録され、 その後、フルバージョンが『ベターマン』のBlu-ray BOX特典CDに収録された、いわば『ガオガイガー対ベターマン』のOPとしての「勇者王誕生!」。 『ガ』の数は109個。 『FINAL』のバックコーラスを全部盛りにしたような「お祭り感」がコンセプトで「究極神話」と「集大成神話」のコーラスが使用されており、 1番の場合は主に、歌詞の一部がガオガイゴーに変わっているほか、天海護や戒道幾巳、ベターマンの主題歌を意識した歌詞(*4)、 「勇者王誕生!」派生バージョンで初めてJジュエルとヘル・アンド・ヘブンが歌詞に採用される、などの違いがある。 なんかどう考えてもネタバレ枠としか思えない歌詞がフルバージョンにはあるのは内緒 大体、本編のネタバレでした カバー ■勇者王誕生!パラパラVer. 石田燿子が歌うパラパラバージョン。 ■勇者王誕生!-神話ヴァージョン-ユーロビートVer. 石原慎一が歌う『神話ヴァージョン』をユーロビート調にアレンジしたもの。 これはこれでいい曲なのだが、特撮作品で熱い歌を歌っていた石原氏が歌っているためか「普通に歌っているバージョンも聞きたかった」という声もある。 ■いでよ ガイアレオン 『トミカヒーロー レスキューファイアー』の挿入歌でガオガイガーとは一切関係ない。 だが、同じ遠藤正明氏が歌っているうえ、ガイアレオンのモチーフがライオン。 さらに歌詞に『ガ』や『ガガガ』が存在するため、良くネタにされる曲。 最後に監督より一言。 勇者なら歌ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的に神話ヴァージョンは一番は集大成、二番は究極が好き。 -- 名無しさん (2013-07-14 00 33 01) 作曲者の田中公平氏本人が歌った試作品のデモテープはバリエーションのひとつに入らないのかな?(ちなみに、田中氏はボーカリストとしての訓練も受けた経験があるため歌は結構上手い) -- 名無しさん (2013-07-14 02 21 12) 田中さん、キングゲイナーの仮歌も歌ってたよな。歌手としても食っていけそう -- 名無しさん (2013-09-09 23 51 03) 一度、完璧絶叫を一人で歌おうとやってみたけど、無理でした… しかも喉が酷い事になった… 俺は勇者になれない… -- 名無しさん (2013-11-03 03 00 09) デモテープだとプロテクトシェードなんだよなwディバイディングドライバーもそうだが、無印一番の武装は全部武器じゃねぇのか -- 名無しさん (2013-11-03 07 02 14) ガガガガガガガイアレ~オ~ン♪ -- 名無しさん (2013-12-04 12 56 59) 集大成神話ヴァージョンを最初に聴いたときの衝撃が忘れられない… -- 名無しさん (2014-07-25 23 07 33) 監督も何気に歌上手いんだよな(笑) -- 名無しさん (2014-11-23 15 11 06) 最初は通常、集大成神話ヴァージョンは最後に聞いた方がいい気がする。 -- 名無しさん (2015-10-18 11 55 21) 「歌詞は普通に七五調なのに曲は違っててなんか歌いにくい」って誰かが言ってたな -- 名無しさん (2015-12-23 19 17 23) 5つ↑、確かに武器じゃないよな。ディバインディングドライバーは武器として代用出来なくは無いかもだけど基本的に闘技場を作る装備だし、プロテクトシェードは盾、スパロボでスターガオガイガーの追加武器として扱われているガトリングドライバーも実は武器じゃないからな(BXでようやく本来の使われ方になったが武器欄がヒジョーに寂しい事に・・・・・) -- 名無しさん (2016-05-09 07 21 06) ガで加速ってのがニコ動に有るけど、タグ通りに腹筋が光になるw -- 名無しさん (2016-10-28 09 21 07) いつかガガガ対ベターの御伽噺(ジョブナイル)ヴァージョンもいつか作られて欲しいなぁ。一番の装備シャウトはヘルアンドヘブンとか -- 名無しさん (2017-02-04 19 28 49) ↑そういえばヘルアンドヘブンはガオガイガーを代表する技だけど完璧絶叫ヴァージョンくらいでしかないのか。まあ、ヘル・アンド・ヘブンって叫びにくい気もするけど -- 名無しさん (2017-02-04 19 44 55) ちなみにヘルアンドヘブンは歌詞に無い。後ゴルディオンハンマーも(歌詞製作時点ではどんな武器か知らなかった事もあるが)実際は「鋼鉄粉砕」ではなく「物質昇華」 -- 名無しさん (2017-11-01 15 51 23) 楽譜を見るとシャープだらけ。都合七回も転調する。そのため大概ガガガッで音を外す -- 名無しさん (2018-02-01 09 50 04) 破界王編も加わるとガオガイゴーの歌詞も加わるんだよね、そして2番(通した仕様なら6番)はあるのか・・・ -- 名無しさん (2019-08-02 12 30 24) 2つ↑、ガオガイゴーがヘルアンドヘブンを担当するみたいだ -- 名無しさん (2019-08-02 12 31 08) 空間歪曲ディバイディングドライバー、鋼鉄粉砕ゴルディオンハンマー、剛腕爆砕ブロウクンファントム、神罰降臨ゴルディオンクラッシャー、超力結集ヘルアンドヘブンってところか。後はゴルデイオンダブルハンマーか -- 名無しさん (2019-08-15 11 40 47) 超全一体ゴルディオンアーマー……絶対この世にまだ存在してねぇ…… -- 名無しさん (2020-02-14 21 40 20) 1話のサブタイトルでもある -- 名無しさん (2020-02-22 22 06 15) 勇者なら歌えええッ!!!て監督なんだ・・・ -- 名無しさん (2020-09-06 01 25 42) ゴルディオンアーマーやファイナルガオガイガーをネタバレだろ!と思っていたが、二番の歌詞が全部ジェネシックとの最終決戦以降のネタバレとか想定してなかったわ…w -- 名無しさん (2021-02-03 21 46 31) スリージーズ2005って声優さん達なの!? -- 名無しさん (2021-10-24 19 45 33) 「ガ」で加速する勇者王誕生 って動画があるけど、最終的に曲が崩壊して腹筋が光になるw -- 名無しさん (2022-01-23 18 08 05) ↑3 Gフィンガー「解せぬ」 -- 名無しさん (2022-02-03 15 01 14) 七五調のおかげで「ギザギザハートの子守歌」や「にっぽん昔ばなし」と歌詞・メロディを入れ替えて、ある程度歌えちゃったりする -- 名無しさん (2023-06-10 15 27 46) ↑3今見てきたが、ほんとにガしかいってねえのがよくわかる、初っ端からどんどん音速で駆け抜けてったよ(褒め言葉)やっぱ凄えな勇者王() -- 名無しさん (2024-05-26 13 29 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/collection/pages/702.html
勇者の失踪 2008年11月3日ガリベン ◆5jF86izgKQ & サンショウウオ ◆B63gYKJKEY 2008年10月2日ポポ ◆LjZgviCI4Y 2008年10月27日ガリベン ◆5jF86izgKQ 2008年7月9日雪 ◆yu4XBLJNds
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/369.html
二つ名:狼霊の勇者 名前: 詳細: とある森の奥で森の精霊たちと狼の神霊に育てられた勇者。精霊との会話が当たり前のようにできることから人間ではないのかもしれないという精霊たちの心配も知らず今日も森で遊びまわっている その他:
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/1372.html
5年目の勇者部 安芸真鈴 CV 田澤 茉純 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 巫女 赤 SSR 540 1350 アビリティ この裁判は無効よ!閉廷っ! 発動条件 効果 開幕 開幕時、仲間全員の獲得する昇段EXP+10% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 SR輪入道(赤) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR輪入道(赤) 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 8,000 赤の欠片x7 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント2022年「6月 5年目の勇者部」交換所ラインナップ(5周年記念メダル・金20000個) 5周年イベント10連チケットガチャ 名前