約 131,517 件
https://w.atwiki.jp/shareworld_bourbon/pages/22.html
■名前 パーヴェル・オーシポヴィチ・アヴェルチェフ(Pavel Osipovich Averchev / Павел Осипович Аверчев)■年齢 60 ■性別 男 ■所属組織 総合議会 ■役職 議会長■階級 第十階位 ■先天的な魔術師(Natural born/ナチュラルボーン) ■出身 ロシア■性質 無・秩序 ■外見 白髪で髭を蓄えた老人 ■趣味 盆栽■好きなもの 静けさ・平穏■嫌いなもの 無秩序・無意味な騒がしさ・邪魔■最近やってる事 後継者の育成■性格 「魔術師も人間である以上、秩序無く好き勝手にというわけにはいかんのだ」 真面目で厳格な人物。先天的な魔術師だが特に名門の家系ではない。基礎魔術であれば万全に使いこなすが、専門、固有魔術は理解は出来てもさっぱりで、自身がアカシャへとなる事は無いと考えている。 いくつかの指南書を書いており、今でも彼に教えを乞う者は少なくない。(著作『基礎魔術基礎』『応用論』など) 過去、魔術学校の教師だったこともある。■使用魔術固有魔術なし。専門魔術は少し。多数の基礎魔術を使いこなす。魔術の組み合わせ、実戦での発動、それらの発想が天才的。教え方もうまい。 ベスパ作成ページ
https://w.atwiki.jp/zokei/pages/8.html
会長自身のmixi日記にて ttp //mixi.jp/show_friend.pl?id=665983 (7/18現在日記は身内のみの公開となっている) 7/12の日記より引用 何か最近2chが自治会ネタで荒れてるらしいですね。2chも去年あたりからつまんなくなってきたので全然見なくなってたんですが。実名出ないし。まあほっとくのもシャクに触るので、首謀者とおぼしき人物を調べ上げました。 学籍番号と名前バッチリです。って何か実力行使をするわけでもないですけどね。調べたかっただけ。 A せっかく首謀者わかったなら引き抜けば良いのに。 学内改善委員会とか人手足りないっしょ?若い力が必要よ。 会長 いやいや俺は薄先生メインですから。 B 学籍番号で呼ばれた時はビビりましたよ…(笑 会長 引き抜くも何も、部下の書いた文章は分かります。細かいポイントで誰かピピっと来ました。 人間、匿名性を維持するのは難しいですよね。すぐボロが出る。 会長 それが権力というものですね。権力欲しい? B オレも最近造形スレに書き込みましたよ。流石に解らないハズ…。権力は、今の自分にゃまだ早いっす。 会長 じゃあ来年にでも(笑)。あ、あの一連の騒動はどの書き込みが誰なのか大体分かったよ。固有名詞とか具体的な表現とか使うから...、全くもう。 C ちなみになんですが、抵抗していた『自治会の人』は僕ではないのであしからず。 会長 そんなのわかってるよ。その後のバンブーとラグビー部の関係を知っていた実行委員二年でパソコン扱い慣れてる男が誰か興味は尽きないけどね。まったくどいつもこいつも。 C 多分上級生ですね。 会長 俺の知ってる限り過去二年間、自治会内外含めて実行委員会を「実行」と略すのは今の実行委員二年生だけなんだよ。 ラグビー部とバンブーと重音の区別がつく人間も身内しかいねえの。それも超身内だけ。二人か三人しかいねえの。 ○○が自分じゃないって言うなら信じるけど、めんどくせえ事にエネルギー使わせないで欲しいよな、ほんと。 c MCの話をたとえに使われたので疑われているだろうと思い焦ってました。僕も誰だか気になるし、迷惑被りました。 会長 あとそこだけなんだよ、残るは一人か二人か。 まあとりあえずは一人は説教確定なんだけどな。 c ちなみに僕は@@氏から『お前だろ』とずっと言われ続けてます。あれが誰かは解りそうにないです。 d 2ch自治会さんでにぎわってたね~。なんか見てると凹んでくるよ。そんなに難しく考えなければいいのにな~って思いましたm(-_-)m Mixiでコミュ作って議論したら面白いだろね(w。だれかわかるから発言に責任持たないといけなくなって良い議論ができると思う。 会長 決めた。俺が収拾つけてくる。 会長 ああ、だめだ、文章長くなりすぎた。2chじゃ書きたい事も書けん。やっぱ自治会コミュニティですか、作りますよ。もうこれはしょうがない。
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/109.html
501 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 16 23 51.46 ID yq9nSsAO 495 続き 書記「よっ、会計に嬢妹。」 会計「奇遇ね。書記もこっちにいたんだ。」 嬢妹「テーマパークって面白いところですね~」 書記「初めてだっけ?ここ来るの。」 書記妹(何で何時も邪魔が入るの?しかも…よりにもよって、こいつらだなんて…) 嬢妹「はい。何時でも行けると思う場所だったので…」 会計「先伸ばしにしてて、今に至るらしいよ。」 書記「そうか~。」 書記(くそ~…せっかく二人きりだったのに~) 会計「そうだ、書記も妹さんもいっs…」 書記妹「兄貴!私カリブに乗りたい!」 書記「カリブって、こっから一番遠い…」 書記妹「いいから行く!」 ボカボカ 書記「殴るな殴るな。わかったから…ったく。わりぃ、そう言う訳で。」ズルズル 書記妹「早く!」 書記「じゃあ。」ズルズル ここから、会計・嬢妹の視点です。 502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 17 26 42.97 ID yq9nSsAO 501 続き 会計「妹さんに持っていかれたね。」 嬢妹「まぁ、良いじゃないですか。妹様は多分、書記様が取られるのが嫌なんでしょう。」 書記妹「ハクション」 会計「お兄ちゃんっ子か。そうだ、前から気になってたけど…嬢妹って、何で書記に惚れたんだっけ?」 嬢妹「フフ…その様な事はまず自分から話すものですわ。」 会計「そ…そうね。…私が本気で書記を好きになり始めたのは…」 ニュー速2スレ目の663-664の話をする会計(俺の解釈です) 嬢妹「そんなことが有ったのですか。でも分かりますわ。多分私が会計の位置にいたら…多分。」 会計「そう…さぁ、私は話した。今度は嬢妹の番!」(少し顔が紅い) 嬢妹「そうですね…私は…」 以下、どのエピソードが自然なのか分からないので想像に任せます。 会計「なるほど…」 嬢妹「でも、やっぱり会計は書記様と近い場所にいて…」 会計「…ほらほら、悩まない。そんなことより、アレ乗ろう。」 嬢妹「あっはい。」 ?「クスクス」 会計「…ん?」 嬢妹「どうかしました?」 会計「ううん。別に…(なんだろう…)」 505 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 17 44 01.45 ID yq9nSsAO 視点が変わる。 A 会長・副会長 B 副会長姉・会長妹 E 書記弟・嬢姉 508 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 17 49 31.54 ID GyNzHf6o ksk 安価B 509 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 18 01 09.32 ID yq9nSsAO 502 続き B 副会長姉・会長妹 会長妹「始めまして。私会長妹と言います。」 副会長姉「…副会長姉。」 会長妹「ねえs…副会長のお姉さんですか。」 副会長姉「…正解。」 会長妹「えっと…何に乗ります?」 副会長姉「…あなたが乗りたいので。」 会長妹(あ~やりにくいよ~) 副会長姉(う~妹以外と話すのは緊張する…妹にアレほど淡白な受け答えをしないように言われたのに~) 会長妹「えっと…じゃあ、お城の硝子細工見に行きませんか?」 副会長姉「…賛成。」 会長妹(何か気に触ることしたかなぁ?) 副会長姉(しかも、妹が話してた会長さんの妹よ。私が描いてた理想の妹像にピッタリの…もうちょっと何か出来ないの私は!) 513 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 19 00 58.98 ID yq9nSsAO 509 続き 会長妹「綺麗ですね。」 副会長姉「…芸術的(だから、もっと気のきいた言葉を言いなさいよ私!)」 会長妹「うわっ、凄いあそこまで伸びるんだ。」 副会長姉「…職人技(うー)」 会長妹「副会長姉さん次は何処に行きます?」 副会長姉「…あなたの好きな所(喋らなき駄目だ喋らなき駄目だ喋らなき駄目だ喋らなきry)」 会長妹「じゃあ、ビックサンダーマウンテンを選んで良いですか?」 副会長姉「…了解(うわーん、何で普通に話せないのよ~)」 521 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 19 37 38.34 ID yq9nSsAO 513 続き 会長妹「楽しかったですね。」 副姉「…気分爽快(何で素直に言えないのよ~)」 会長妹「…もしかして、副姉さん緊張してる?」 副姉「…図星(私のアホー!)」 会長妹「クスクス…面白いですね。副姉さんって。」 副姉「…普段は普通(誤解です。普段なら普通に話せます!)」 会長妹「それじゃ、極度のあがり症か人見知りなんですね。」 副姉「…謝罪(本当なら今すぐアナタとラブラブトーク炸裂を願います。)」 会長妹「ゆっくり慣れていって下さい。」ニコッ 副姉「…感謝(ありがとう、会長妹さん。やっぱりカワイイ。)」 会長妹「あっ、あそこに523だ。おーい!」 誰だ523 A 会長・副会長 E 書記弟・嬢姉 523 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 19 39 57.36 ID GyNzHf6o ここはA 526 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 08 38.09 ID yq9nSsAO 521 続き 会長妹「おーい!お姉ちゃーん。」 会長「おお~」 副姉「…妹。」 副会長「おねぇ、また人見知りですか?」 副姉「…(コクッ)」 副会長「(まぁ、アノおねぇが出ないだけましですね…)二人はこれから何処に?」 会長妹「ホーンテッドマンションです。」 会長「私達と同じだ~」 会長妹「じゃあ一緒に行こ~」 会長「うん♪」 副・副姉(カワイイ…) 副会長(会長が…) 副姉(会長の妹さんが…) 530 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 30 31.87 ID yq9nSsAO 526 続き 会長妹「きゃー」ギュッ 副姉「…大丈夫(カワイイ…ハァハァ…触りたい…)」 会長妹「怖い怖い…」ギュウ 副姉「…作り物(ハァハァ…いっそこのまま…)」会長妹「でも怖いよ~」ギュウウウ 副姉「…目を閉じれば大丈夫(しちゃ駄目だしちゃ駄目だしちゃ駄目だしちゃry)」 会長妹「うん。」ブルブル 会長「ねぇ、これ凄い!」 副会長「か…会長…ガクガク」 会長「あれ?副会長、こういうのだめだっけ?」 副会長「違う…血が…」 会長「ただの着色でしょ~」 副会長「そ…それでも…駄目なんです。」 会長「私がいるから大丈夫よ~」ギュッ 副会長「会長…」ギュウウ 副姉「…大丈夫だった?(得した得した~)」ツヤツヤ 会長妹「はい。(何か血色が良くなってる)」 副会長「はぁ…はぁ…」 会長「怖かったね~よしよし」ナデナデ 副会長「あ…ありがとうございます。」 533 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 58 35.66 ID yq9nSsAO 530 続き E 書記弟・嬢姉 書記弟「嬢姉さん、次は何処へ?」 嬢姉「弟さんの好きな所で…(ポー)」 書記弟「えっと嬢姉さん…」 嬢姉「はい、何でしょうか?(ニッコリ)」 書記弟「…いえ別に。(何だこの気持ち…幼女を見てるときと違うこの気持ち…)」 嬢姉「あっ…」 書記弟「ん?」 キャー ザパーン 嬢姉「…ウズウズ(アレに乗りたい…でも、私から言い出せない…)」 書記弟「(ははぁ、スプラッシュマウンテンに乗りたいのかな?)嬢姉さん、次はアレに乗りましょう。」 嬢姉「えっ…ええ。」 書記弟「じゃあ、行きましょう(…なんでだろう…この人の考えてること…分かる気がする)」 537 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 21 38 07.04 ID yq9nSsAO 533 続き 嬢姉「ウズウズ」 書記弟「そろそろだよ。」 ヒュッ キャー ギュウ バシャーン 嬢姉「楽しかったですわ。」 書記弟(あの感触がまだ残ってる…マシュマロみたいな感触が…) 嬢姉「涼しくなりましたね。でも、服がびしょびしょですわ。」 書記弟「それならあそこに丁度グッズショップが…ハッ」 嬢姉の服が透けて、ブラが見えてる&体のラインくっきり。 書記弟(僕の趣味じゃない年上だぞ…なのに…胸が高鳴る…なんで…) 嬢姉「幸運ですわね。代わり服を買ってきます。しばしお待ちを…」 タタタタ 書記弟「…(嬢姉さんに惚れた?)」 嬢姉を見る書記弟 書記弟「まっさかね~。ないない…ない、はずだよな?」 嬢姉を再び見る。 書記弟「…(ブンブン)…よし、あの人がいないし…気を取り直して幼女観察だ~」 店内 嬢姉「どれがよろしいのでしょうか…あっこれなんかカワイイですわね。」 540 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 22 00 39.40 ID yq9nSsAO 537 続き 集合 会長「あ~楽しかった~」 会長妹「そだねー」 副会長「さて、急ぎましょう。」 副姉「…チェックイン」 書記「頼んでおいた時間が近い。」 書記弟「駅まで走りましょう」 タッ 会計「やっぱり書記は速いね。」 嬢姉「走るのは苦手…」 嬢妹「お姉さましっかり。」 書記妹「あの馬鹿兄貴一人で先に行ったってしょうがないだろ。」 会長「走る走る俺たち~♪」 書記「あっ来た来た。」 副会長「あなた…速すぎ…です。」 書記「はい、皆の切符。もう判があるから、ここから入って。」 会長「電車が来た!」 会長妹「急ぎましょう。」 ドタドタドタ ガクッ 嬢妹「キャア…痛っ」 書記「あっ…背中乗れ…」 プルルル 会計「書記、急いで!」 書記「間に合え…間に合え…」 駅員「ドアが閉まります。ご注意下さい。」 書記「いっけえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ」 嬢妹「キャアアアアア」 ガコン プシュー 駅員「か、駆け込み乗車とタイムリープはお辞め下さい。」 書記「ま…間に合った…ゼェゼェ」 嬢妹「ありがとう、書記様。」 書記「いえいえ。」 ?「ちっ…」 543 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 22 23 44.19 ID yq9nSsAO 540 続き ピキーン 猫「むっ…」 ポチ「アイツか…」 猫「儂の台詞をとるな。」 ポチ「まぁ、いいじゃないですか。」 猫「しかしコレは…何時もと違うぞ…」 ポチ「行きますか、皆の所へ…」 猫「そうだな…それに再び現れた理由を聞かなければ…」 ポチ「よし、じゃあ…バt」 バター「ここに。」 ポチ「早っ。」 バター「奴の所か。」 猫「そうだ。」 バター「乗れ。お前もだ。」 ポチ「了解。」 ダダダダダ 先生「久しぶりに顔出したのに誰もいない…」 ダダダダダ 先生「…ハムスターが猫に乗り、猫が犬に乗ってる…疲れてるのかな…帰ろう。」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 23 01 30.72 ID yq9nSsAO 543 続き 会長「着いた~」 嬢姉「あら、このホテル…」 会長「チェックインお願いしま~す」 フロント「えっと、会長様御一行ですか?」 会長「はい。」 フロント「お待ちしておりました。早速お部屋に…って…お嬢様?」 嬢姉「あちゃ…気づかれましたか…」 嬢妹「あと一歩でしたわね…」 フロント「お嬢様方がいるなら、お部屋を交換しましょう。そこのボーイ!お嬢様とその御一行を最上階の大人数用最高のお部屋へ。」 ボーイ「はい、わかりました。」 書記「ここって、嬢姉妹さんの親が経営するホテルだったんだ」 会長「すごーい。」 嬢姉「権力を行使したみたいで、なんか嫌ですわ。」 嬢妹「私も…」 会計「別に大丈夫よ。あなた達が進んでしたことじゃ無いんだし。」 嬢姉妹「そうですか…」 副会長「そうです。昔と違って丸くなってきましたね。」 会長妹「最高の部屋か~ワクワク」 書記妹「確かに…凄そう。」 副姉「…期待」 書記弟「こんな経験、なかなか無いね。」 ?「…」 フイッ タタタ 書記「…?何だ…」 会長「書記くーん、早く乗らないと階段だよ~」 書記「あぁ、…?」 ?「…クスクス」 548 書記「えーと…ナンデスカコノカオスハ…(棒読み)」 書記弟「恐らくアルコールが入ったのかと…」 書記「お前は平気なのか?」 書記弟「まぁね。」 会長「明日も!いっぱい!遊びます!」 会長妹「…」←酔い潰れている。 副姉「うふふ…カワイイ…食べちゃおうかなぁ?」 会長「それは!駄目ですよ!」 副会長「ったく、いつもいつも…書記と会計はいちゃいちゃと…ヒック」 会計「しょき~」 トタトタ ギュッ 嬢妹「あ~ずるい、しょきさまぁ~」 書記「すいません…どちらも酔ったら甘えるタイプですか?ってか、ちょ…おま…乗るな~二人(の胸)で潰れる…」 書記弟「いや~兄さん羨ましい。僕も幼女としたいよ。」 書記「んなこと言ってないで助けろ!」 嬢姉「でさ…そのお屋敷を守るため…いずれ政略結婚させられそうなのよ…」グビグビ 書記妹「は~それは、大変ですな。好きでもない人と結婚…まったく。頭の堅い連中ですね…」 嬢姉「そう!今は時代が違う…ヒック…だから私はぁ…ブツブツ」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 会計「私の方が大きいでしょ~」ムニー 嬢妹「私の方よ~」ムニー 書記「ち…窒息…する…」 書記弟「兄さんに甘き死よ来たれ。」 書記「勝手に殺すな!」 558 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 00 45 42.81 ID zugn0Io0 嬢姉「でさ…そのお屋敷を守るため…いずれ政略結婚させられそうなのよ…」グビグビ 書記妹「は~それは、大変ですな。好きでもない人と結婚…まったく。頭の堅い連中ですね…」 嬢姉「そう!今は時代が違う…ヒック…だから私はぁ…ブツブツ」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 書記妹「我が双子の片割れは嬢姉さんと意気投合か…あの人がもし甘えだったら…恐ろしい…」 書 記 妹 「我が双子の片割れは 嬢 姉 さ ん と 意 気 投 合 562 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 01 26 52.00 ID AVIuI.AO 556 続き 書記「皆寝たのか。」 ガチャ ヒュー 書記「涼しい…」 ?「クスクス…」 書記「ん?誰かいるのか?」 ?「久しぶりですね…」 書記「お…お前は」 ?「クスクス…」 書記「何故そこにいる、最初!」 最初「私がココいるって事は分かるでしょ。」 チャキン 書記「くっ…」 最初「クスクス…今は殺らない。」 スチャ 書記「どういう事だ…」 最初「その内分かるわ…」 ヒュッ 書記「き…消えた…」 猫「急げ乳製品!何か嫌な予感が…」 バター「これでイッパイだ。」 ポチ「種ウメー。」 猫・バター「少しは緊張感を持て」 ポチ「ういーす。」 563 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 02 07 23.79 ID AVIuI.AO 562 続き 会長母「娘達が心配だわ…」 会長父「大丈夫だ。妖精さんがついてるからね。」 会長母「また、そんなことを…」 朝食 会長「頭痛い~」 副会長「毎度お馴染で慣れました」 会計「う~また何か記憶が…」 嬢姉「あれはお酒でしたのね…」 書記弟「何と間違えたんですか?」 嬢妹「恐らくジュースと…ですわね。」 書記妹「別に分裂してませんよ。」 会長妹「何か変なことされかけたような…」 副姉「…(やばいやばい…バレたらどうしよう…)」 書記「…ハァ(その内分かるって…なんだろう)」 会計「…?」 覗き込む 書記「…ん」 会計「ねぇ、書記どうしたの?」 書記「…何でもない」 会計「…?」 566 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 09 05 45.59 ID AVIuI.AO 563 続き 会長「てな訳で、今日はディズニーシーに来ました!」 副会長「また分けますか?」 会長「そうだね。じゃあくじびきスタート!」 会長「結果はこうなった!570」 570が今後の展開を左右します 前回のペアとは、なるべく別でお願いします。 567 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 09 15 15.63 ID jhQ/REAO 副姉「ちょっと!」 副会長「何」 副姉「何であんなかわいい娘(会長妹)私に紹介しないのよ!!」 副会長「だっておねぇに紹介すると危ないんだもん」 副姉「私のどこが危ないっていうのよ!!あーもうあの娘以外考えられないわ…」 副会長「ロリコン」 副姉「あなただって」 副会長「………」 副姉「………」 570 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 09 41 34.27 ID CYMsMcSO A:会長、書記弟(初恋相手?) B:副会長、副会長姉 C:書記、嬢姉 D:会計、書記妹 E:嬢妹、会長妹 F:猫、バター、ポチ(何とかして入場させれ) 575 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 10 13 03.04 ID AVIuI.AO 566 続き A:会長、書記弟(初恋相手?) B:副会長、副会長姉 C:書記、嬢姉 D:会計、書記妹 E:嬢妹、会長妹 会長「あっ書記の弟君とだ。」 書記弟「よろしく。」 副会長「おねぇとですか。」 副姉「…(また会長の妹さんと組みたかった)」 書記「あんたとか。」 嬢姉「ちょうどいいですわ。話したいこともあるので。」 会計「ヨロシクね。」 書記妹「…ふん。」 嬢妹「書記様ぁ…」 会長妹「まったくもって、接点無い人だ。」 最初「…大方予想通りの組分けね…あのお嬢様も使えそうね…クスクス」 猫「急げ!事件はリアルタイムで進行中だ!」 バター「事件は会議室で起きてるんじゃない…現場で起きてるんだ!」 ポチ「…zzz」 猫「起きろ!さもなくば食うぞ!」 ポチ「はいはい。」 バター「何故お前は緊張感と言うものが無いんだ!」 ポチ「あ~種ウマー」 猫・バター「儂(俺)の話を聞け~!」 577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 10 30 14.70 ID AVIuI.AO 575 続き D:会計、書記妹 会計「ねぇ、妹さん。何に乗りたい?」 書記妹「…(いつも兄貴と一緒にいる。私の兄貴を盗もうとしている一人…)」 会計「妹さん?」 書記妹「…少し待っててください。」 会計「え、えぇ。」 タタタ トイレ 書記妹「くそっ、何なのアイツ。」 最初(声のみ)「あの人が嫌いなの?」 書記妹「…誰?」 最初「あの人が嫌いなの?」 書記妹「え…えぇ。」 最初「奇遇ね、私も。」 書記妹「誰?何処にいるの?」 最初「貴方の体…借りるわよ。」 書記妹「えっ…何を…」 フッ 書記妹「…その代わり私の体を貸すわ…クスクス」 最初「う…うーん。」 書記妹「さぁ、始めるわよ…」 タタタ 579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 11 10 26.53 ID AVIuI.AO 577 続き A:会長、書記弟(初恋相手?) B:副会長、副会長姉 E:嬢妹、会長妹 まずどのルート?582 582 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 11 18 10.07 ID ZVM.zMDO 無難にA 584 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 11 21 57.97 ID jhQ/REAO 副会長「会長に手を出したらどうなるか」 副姉「……落ち着いて」 591 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 14 15 08.08 ID AVIuI.AO 579 続き A:会長、書記弟(初恋相手?) 会長「ねぇ、次あれ乗ろー」 書記弟「いいですよ。」 会長「わーい。」 タタタ 書記弟(なんだろう、何か凄く懐かしい感じが…) 会長「弟く~ん、早く~」 書記弟「あっ、はい。」 タタタ アクアトピア 会長「アハハ~楽しい~」 書記弟「ここ、いくつかのコースに分かれてるんだ。」 会長「へ~乗る度に違うのか~」 書記弟「そうだよ。」 会長「ふ~ん」 書記弟(うーん…昔この人とこんな風に遊んだ様な気が…気のせい?) 会長「ねぇ、次アレ~」 書記弟「いいですよ。行きましょう。」 592 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 14 30 43.59 ID AVIuI.AO 591 続き タワー・オブ・テラー 会長「もうすぐ♪もうすぐ♪」 書記弟「絶叫系好きですね。」 会長「うん。好きなだけ大声出せるしね♪」 書記弟「うわ、本当に高いな。」 ガチャ ヒュー 会長「キャーーー」 書記弟「うわーーー」 会長「あ~楽しかった。」 書記弟「気分爽快ですね。さて、次は…あれ?」 会長「あれ、会計ちゃん?」 書記弟「我が片割れと…はぐれたのかな?」 会長「お~い、会計ちゃーん」 タタタ 最初(何で私があの巨乳女になってるの?何で?) オーイ 最初(あっ、ロリコンと馬鹿だ。でも今は天使に見える…だけどこの状況、どうしたら信じてもらえるの?) 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/31(火) 20 59 27.05 ID ILQjB3.0 520 会長「明日は妹ちゃんの誕生日だね~」 会長妹「うん♪」 会長「生徒会のみんなも来るよ~」 会長妹「え、それじゃ、あね、じゃなくて副会長さんも来るの!」 会長「うん、もちろん」 会長妹「副会長さんのプレゼント」 ポワワワワ~ン 高級ホテルの一室。 いるのは副会長と会長妹 副会長「誕生日、おめでとう」 会長妹「は、はい///」 副会長「さてと、誕生日プレゼントなんだが」 副会長、急に服を脱ぎだした。 会長妹「ど、どうしたんですか///」 服を脱ぐを大事な所を隠すようにリボンが付けられている。 副会長「私自身がプレゼントです」 会長妹「え、それって」 副会長「さあ、好きにしてもいいですよ」 会長妹「あ、あねさん///」 ポワワワワ~ン 会長妹「えへへ、あねさん、えへへへへ」 会長「い、妹ちゃん恐い」 597 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 15 32 48.54 ID MpZbhi60 書記「猫だろどう考えても」 会長「そうだよ!2人ともおかしいっ!」 副会長「何を言っているんですか。犬に決まってます。」 会計「そうそう。どう考えたら猫になるのよ。」 会長「猫はそこに居るだけで癒されるんだもん!猫の方がいいっ!」 書記「つーか猫耳 犬耳だろ・・・じゃなくて、猫は犬ほど手を焼かなくて済むだろ。」 副会長「全く、犬は一緒に散歩が出来るからいいんです。愛想もいいし、猫とは大違いです。」 会計「なにより・・・」 書記「なんだよ。」 会計「犬は忠実なのよ。下僕なのよ!完全に私色に染める事だって出来るんだから!私の思うがままなのよ!あははは!」 書・会・福「・・・」 書記「と、ともかく!犬より猫の方がいいんだよ!」 副会長「いいえ、ここは譲れません!」 会長「じゃあ、猫さんとバターに勝負してもらって、負けたチームは文句を言わない!これでどう?」 全員「賛成!」 猫・バター「はあ?」 598 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 15 37 48.45 ID MpZbhi60 597 続き 会長「どっちかが参ったって言ったらそこで終わり!他はなんでもありよ!」 書記「猫、頑張れよ!」 猫「だ、だめなんじゃ・・・」 書記「は?」 猫「以前あやつにムリヤリ押し倒されてから、それがトラウマになっとるんじゃ・・・」 会長「えー!そんなぁ!」 書記「お、おいここまで来てそんな事いうなよ!」 猫「ええい、勝手に変な勝負を組みよって!!」 会計「バター、頑張ってね。」 副会長「そうです、なんとしても勝ってください!」 バター「・・・ルールは何でもありなんですね?(ハァハァ)」 副会長「え、ええ・・・」 会計「なんか、発情してない?バター・・・」 バター「・・・(ハァハァ)」 会長「じゃあお互い準備はいい!?勝負開始!」 599 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 15 44 58.61 ID MpZbhi60 598 続き 猫「う、うう・・・やめろ、近づくなバター・・・」 バター「もう、我慢できないのですーっ!!!(ばっ)」 猫「や、やめるんじゃーっ!」 バターン 副会長「こ、これは・・・」 会計「勝負って言うか・・・ただバターが盛ってるだけ・・・」 書記「会長は見ない方がいい。子供にはまだ早い・・・」 会長「えーなんでー!?私だってみたいよー!」 猫「や、やめるんじゃ!そ、そんなとこ、らめぇっ!」 バター「ふふふ、体は正直な様で(ハァハァ)」 猫「ま、まいった!もうらめえぇぇぇぇっ!!」 書記「しょ、勝負あり!バターの勝ち!」 バター「ハァハァ」 猫「こ、こら!もう勝負はついとる!や、やめてくれー!!」 副・計「ち、ちょっとやりすぎね・・・」 -後日- 書記「おい、猫元気出せって・・・な?」 猫「だからイヤと言ったんじゃ!うう・・・」
https://w.atwiki.jp/banba/pages/16.html
各シナリオクリア条件 ちょっとした攻略情報(記憶メイン、暫定版)2ちゃんねる情報諸葛亮はどこに出ますか? 機動力ってどうすれば上がる? シナリオ5,外交断らせ速攻パターン (曹操)正攻法気味の引き抜き候補 その他小ネタ軍師最強伝説 カリスマの低い君主が寝返る?? 2ch未確認小ネタ色々 武将データ 三國志 (三国志 光栄 初代 KOEI コーエー 元祖 98 88 msx) 各シナリオクリア条件 董卓打倒 189年 30か国以上を支配し、洛陽(20国)または長安(21国)に君主がいる。 曹操の台頭 195年 30か国以上を支配し、洛陽または長安に君主がいる。 新時代の幕開け 201年 40か国以上を支配する。 孔明の出廬 208年 40か国以上を支配する。 三国の時代 215年 全58か国を支配する。 シナリオ1からシナリオ4までについては、勝利条件達成後に簡素なメッセージが表示された後に勝利条件がシナリオ5のものに移行し、全国の完全統一までゲームを続ける事が可能である。 ちょっとした攻略情報(記憶メイン、暫定版) ゲーム開始時のルーレットは基本値+-5。劉備あたりなら、知力とカリスマは100を目指そう。 カリスマが100未満であると、登用できる確率が下がる意味もあるが、ある程度以上の忠誠度を持つ武将を絶対に登用できなくなるようだ。 シナリオ1で、20国で玉璽を探索すると、結構な確率で見つかる。 機種にもよるようだが、タイトルの「乱数を初期化しています」を先行入力を使うことで常に同じタイミングで経過させ、更に能力値ルーレットでも同様のことを行うと、君主の能力値を自在にコントロールできる。 金0または兵糧0の国を外交で土地交換して、すぐ攻めれば兵糧攻めになる。 土地交換は大前提として対象国が2国以上を所持している必要が有る。このため通常は兵糧攻めで滅亡に追い込むのは難しいのだが、敵国を2国残し、周りに空白地がない状態で金0、兵糧0の国を2つ作り、連続で交換してから攻め込むことで、兵糧攻めのみで滅ぼす事が可能。 ただし敵が外交や臨時徴収・略奪で最低限の補給をしたり、または第三国にいい所を持って行かれる可能性があるなど、確実性は劣る。 引き抜いた武将の忠誠度は単純に、100 - 忠誠度になる?(*1)。 外交で借金等を断らせると、20-忠誠/5 だけ、敵の各武将の忠誠が減る(ただし忠誠度100には無効)(*2)。シナリオ5等、敵が大所帯の時に凄く有効。これと引き抜きと寝返りだけで勝てる(w 密計と同じ効果なのだが、格段に成功しやすい。ただし知力98以上の軍師による助言がないと、使者が殺される事がある。 兵糧を借りると兵糧攻めの足しになる理屈だが、筆者は効果的に使えた事が無い。 武将への施しによる忠誠度のアップは、カリスマ100の場合は金25につき1(1000で40)。 必要金額 = 25(上げたい忠誠度 + 10 - (カリスマ÷10)) (カリスマの除算は小数点以下切り捨て) 結局計算上カリスマは、100、90台、80台・・・と言うこと。 兵忠については、必要金額 = (兵士数+10000)×上げたい兵忠/1600。兵力7777までなら、1000施せば10から100になるのだ。 最初から忠誠が100の武将でも、戦争に使うつもりなら金を施しておこう。配下の兵士に分け前が回るため、兵忠があがり、強くなるのだ。 戦争専用武将の頭数が揃ってきたらほどほどに訓練しよう。目に見えて強くなるし、何より機動力があがる。頭数が少ないうちは・・・例えば1ヶ月に2人しか訓練度があがらないのでは、時間的効率が悪い。5人10人をまとめて強化したい。 民に兵糧を5001以上且つ残り100未満になる様に施すと、君主のカリスマ+5 序盤、頭数が揃わない内は複数国の維持は大変。敵も攻めてくるから。空白地でも収入は有るので、空白にしておいてたまに拾いに行くのがいい。 CPU君主は、なかなか空白地に手を広げない傾向がある・・・が、敵対心の高い隣国があるとガンガン戦争を仕掛ける。可能なら隣接せずに緩衝地帯として空白地を作って置くとかなり安心できる。って言うか不用意に敵国に隣接してはいけない。 軍師は知力98以上だと絶対ウソをつかない(MSX2版で確認。X68Kは不可ですた)。書物を施す、で、師匠 - 1まで知力を上げられるので、君主の知力を100か99にしておくと有利。 経験は知力と同じ働きがある。武力バカを重点的に教育してやれば後半が楽。 移動で3増えるので、効率的かも(機種によるかも)。 略奪を行うと、当該国の武将は 武力 - 知力 だけ、忠誠度が上がる。知力 武力の場合は、下がる。美女も得られる。が、君主のカリスマ - 10なので注意。武力型武将が多ければ圧倒的にお得。 カリスマを10回復させるには、安全な国が一つと、兵糧が10000あればいい。相場50で金200に過ぎないのだ。別途民忠を回復させるための兵糧が必要だったりするが、真面目に武将に施す事を考えたら(前述の通り、カリスマ100でも忠誠度を40向上させるのに金が1000必要)本当にお得だ。ただし人口が多い国の場合、民忠を回復するコストがバカにならない。 金1で治水を行うと、 知力(経験) / 10 だけ、治水度が向上する。一番効率的。 金1で土地開発を行うと、知力(経験) / 30 だけ、土地価値が向上する。効率的だがちょっと遅い。 北方では冬の間は輸送出来ない。 冬期、移動で輸送しようとすると兵が減る。これは何故か南方でも。兵0の輸送用武将を確保しておくと便利。雑魚武将も使い出がある。 米は買ってでも施す。相場が高くても大した損じゃない。4,7,10,13,20,21,28,29,37,39,48,56国は常に商人が居る。確保。民忠と土地価値を上げれば他の国でも商人が捕まりやすくなる。 臨時徴集は年1回のみ、秋は不可だが、民忠回復に米を施しても、ある程度の国なら確実に黒字になる。序盤は重要、忘れるなかれ。ただし商人なり兵糧の在庫なりがないと民忠を回復できなくてカポる。 生産力の低い国でこれを行ってはいけない。得られる収入は雀の涙、施して民忠を戻すと結局赤字になったりうんたら。 毎年1月に人口が20%増える。元が多い国はもりもり増える。 人口が増えると民忠を上げづらくなるので気をつけよう。 築城すると税収があがる。 もっとも、大抵の場合築城可能なだけの資源があるなら兵士を雇って攻めた方がいい場合がほとんど ただし人材難である場合、方面Aで攻勢を取っていると方面Bでは持久よりなかったりもする。こういう時は有力かも。 建築費用見積もりには凄まじい幅がある。何度か見積もらせよう。 敵武将を捕らえると武力+3 敵君主を捕らえると武力+10・・・・で、頸を切らずに逃がした時、周りに逃げられる国が無いと兵力0の状態で又城に出てくるので、ボッコボコにしてどんどん武力アップが可能。その内放浪に出るので運次第。 敵に捕まると武力-2 (2ch情報、未確認) 冬だと機動力-2。又、武装度が上がると機動力が下がるので程々に。 鉄は見つからない国では絶対に見つからない。 兵糧を取りに来た敵が、兵糧守備部隊の横で散開する事が有る。守備部隊が逃げると集結するので永久に繰り返せる。 敵の兵糧が少ない時、味方の大部隊を降伏させる事で、敵の兵糧を更に減らせる。途中で自陣営に寝返ってくる可能性が高いが、また降伏させてしまおう。 ただし降伏状態で勝利し、敵が隣国への撤退に成功した場合、ややこしい事になる(関係の無い君主に引き抜かれるなど)。この作戦は追い詰めてから使うのがいいだろう。 攻め込む時、敵国の隣に金0,兵糧0の空白地を作っておくと、適当な所で敵が退却するのでその分被害が減る(最も簡単な方法は、全物資を持って全武将で攻め込む)。すぐに攻め込めば1ターンで陥ちる。敵兵もゲットできる。欠囲っつって昔流行った。 敵国の周囲の空白地を埋めるだけの戦力が無い時は、雑魚武将数人を派遣して金・米を回収しきってしまおう。使い切れない分は無理矢理輸送でもして山賊に奪わせればいい(多分 計略をかけて機動力を0にし、火計をかけると敵は退却か焼死かしかできなくなる。結構有効。 実装によって、comが突撃を仕掛けてくる場合がある。これはcomのアルゴリズムの問題なのか、機動力0での突撃コマンド選択の可否の問題なのかは不明。 上記の技を自分が喰らった場合、当該武将の順番が回ってくる前に一斉攻撃に参加させると、機動力が初期値まで回復する。んだからターンの最初に行動できる総大将はお利口さんにしておくのが賢明。 攻勢時の長期戦の場合、最終ターン(28日)には、兵糧の上に部隊を置いておこう。さもなくば、敵が援軍を送った場合に戦闘再開直後に兵糧を取られてしまう。 このゲームの「突撃」は勝負が付くまで必ず続くので全く白黒はっきりしている危険技。ただし、例えば「文官に対して」「ガチムチ武力型武将が」「2倍の戦力で」突撃する感じであれば大体勝てたりもする(詳しい計算式は不詳)。長期戦を避けたい時や兵糧不足の時には賭けてみてもいいかもしれない。 敗者は捕らえられるか頸を切られる。武力が高いほど死ににくい気がする。 太守は 忠誠+カリスマ が最も高い武将が選ばれる(未検証 君主の運勢が低いと、登用「自ら出向く」で捕まりやすい(未検証 2ちゃんねる情報 957 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2010/10/20(水) 23 49 05 ID a1iEoc00 【よくある質問】 諸葛亮はどこに出ますか? S1、10国198年 S2、34国198年 S3、38国 機動力ってどうすれば上がる? 兵忠+訓練、武装度で決まります(冬の機動力は-2です) 以下の表をご覧ください 大文字アルファベットは「兵忠+訓練」 A…01~25 B…26~50 C…51~75 D…76~100 E…101~125 F…126~150 G…151~175 H…176~200 小文字アルファベットは「武装度」 a…1~25 b…26~50 c…51~75 d…76~100 0 A B C D E F G H 0 *5 *6 *7 *8 *9 10 11 12 13 a *4 *5 *6 *7 *8 *9 10 11 12 b *3 *4 *5 *6 *7 *8 *9 10 11 c *2 *3 *4 *5 *6 *7 *8 *9 10 d *1 *2 *3 *4 *5 *6 *7 *8 *9 武装度100で兵忠100+訓練100だと機動力は9となります 武装度45で兵忠0、訓練度10だとbAで機動力は4です (以上は【光栄】 初代・三國志スレ 【猛将郭図】http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1175507156/ より引用。見出し、表組みの整形は転載者による) シナリオ5,外交断らせ速攻パターン (曹操) 寝返りメイン。寝返りは運であり、かつ国にターンが回ってくる順番がランダムであるため確たるパターンにはならないが、遅くとも7月には全国制覇が可能。 曹操は29国所持。2ヶ月かからず劉備・孫権のほぼ全武将の忠誠を0にできる。 劉備は14国所持。単純計算で曹操の2倍かかるのだが、曹操陣営はどうにも忠誠度が低い傾向があり比較的楽。8月にはほぼ終わるはず。 孫権は13国所持。劉備と互角だが劉備陣営は忠誠度が高いので若干不利 曹操についている軍師・賈詡は知力94と頼りない。外交交渉での助言に間違いが多発するので、13国が先に回ってきたら曹操を20国に移動、20国が先に回ってきたら司馬懿を13国に移動して、司馬懿を曹操直近の軍師にしよう。 本国のターンが回ってきた時には、武将が一人しか居ない国の太守を引き抜こう。この場合運が絡むにせよ、原則として得られる武将は月に一人だけである(他の武将の忠誠度が低いと太守についてくることがあるが、ランダムである。ついてこない場合は在野に下って他の君主に横取りされるか、またはターンを消費して改めて登用せねばならず最悪だ)。後に寝返り作戦で攻め込む場合は、ほぼその国の的武将全員を得られる。この方が効率がいいのだ。 武将が1人しかいない国でお勧めは以下の通り。既に何度か忠誠度を下げているなら、ほぼ0にまで下がっているだろう。括弧内は忠誠度。劉備・孫権プレイ時のため、曹操陣営についても記す。 劉備 55 孟達(41)、44 劉延(74) 孫権 57 陸績(85) 曹操 1 呂曠(45)、2 呂翔(61)、12 于禁(85)、15 徐晃(55)、19 龐徳(74)、24 梁興 (73)、25 韓遂 (81)、26 楊秋 (53)、27 馬玩 (69)、 雍闓 該当なし 他の国は劉備と孫権に外交交渉。借金を断らせ、武将の忠誠度を下げる。これは忠誠度100の武将には効果が無いため、劉備陣営の関羽(38国)、張飛(51国)は最後まで忠誠度100のまま残る。 司馬懿以外の地方の軍師については、外交交渉についての助言的中率が100%ではない。ただし楊修・徐庶は知力が96あるため、一応信じてよい。 地方軍師のいる国で、敵国武将の忠誠度をチェックしよう。 2月の下旬(?)または3月アタマから忠誠度の高めの武将で侵攻開始。出現場所で待機していれば敵武将が続々と寝返る。ただしランダムであるため、本隊/兵糧庫に迫られる事もしばしば。危なく思ったら速攻で退却だ。金1、兵糧=兵数くらいの最小限で侵攻しておけばあまり痛手も無い。 38国・関羽、52国・張飛、48国・劉備は、以上は500しか兵を持たないので、ある程度兵力がたまったら攻めていい(後方からの輸送を用いて多少徴兵できていると、早く排除できる)。ただし君主の引き継ぎが起こると面倒なので、劉備は最後に倒そう。 (他国でやるなら)13国曹操は10000、28国孫権は3000、53国雍闓は3300の兵を持つ。武将についてきた兵を再編成でまとめ、可能なら多少徴兵してから勝負だ。欠囲作戦を使うと多少楽になる。 4月、および長引けば7月に各所で洪水や反乱が発生するが、これはシナリオ5の風物詩である。国が多いため、何カ所かで被害を食らうのはやむを得ない。 正攻法気味の引き抜き候補 前線の太守については当たり前すぎるので割愛。各国が兵力不足に苛まれているこの時代、大兵力持ちの武将を引き抜いてリードしよう! 雍闓の54国太守・孟獲は忠誠度22・兵力4400と、この時代としては大変おいしい兵力を持っている。劉備・孫権陣営なら、早めに引き抜く手もある。さらに在野に下るであろう二人も2000程度の兵をもっており、3人で合計8100もの兵が手に入る。 曹操の15国太守・徐晃は忠誠度55・兵力5000と、非常においしい。劉備の場合土地交換や21国に攻め込む→蜀方面に退却、で合流できるので有力だ。 劉備・孫権には、大兵力持ちで引き抜きが容易な武将はいないようだ。 その他小ネタ 軍師最強伝説 2chでMSX/MSX2で改造検証した猛者が現れた。彼によれば、少なくともこの2機種では、知力が100になると部隊が無茶苦茶に強くなるとのこと。つまりパラを吟味した劉備と諸葛亮である。 知力100/武力72の諸葛亮が、知力21/武力100の呂布と兵力20000から殴り合った時に、諸葛亮が兵力を4300残して勝ったとのことである。 カリスマの低い君主が寝返る?? (プレイ可能な君主はカリスマが高いためかなり難しいようです。呂布およびNPC君主が対象らしい) 324名無し曰く、2016/09/22(木) 19 41 28.21ID xNPyIi4N 325 321 pc88版では裏技があって、カリスマの低い君主は戦争中に敵に寝返ったり 外交で自ら出向いたときに「この者を味方につける」を延々選択すると 寝返ってくれたりする 身分は君主のままなので人材登用も行える 曹操、劉備、孫三代、袁紹には効かない 董卓は忘れた 326名無し曰く、2016/09/24(土) 17 21 04.70ID 2TWLf1PD 325 君主呂布はカリスマ(86)下げなくても寝返る 初代の初期忠誠度はシナリオに関係なく固定だから、 君主になっても忠誠34が裏設定で残ってるんだろう 他の君主は略奪でカリスマを下げると寝返りに応じる 当時の雑誌ではカリスマを0にすると、と書いてあったが 横着して君主劉璋のカリスマを29にして外交させても寝返った シナリオ1から君主の武将は基本 306なんだろうと思う その忠誠が略奪で下がるのかな、と推測してるんだが 略奪で忠誠が上がる武力系(袁術、馬騰)は成功して 忠誠が下がる知力系(劉備、孫権)は失敗するので、 何か別のフラグが管理されていると思う プレイできない君主はこっちから使者を送って使者や姫を斬ってもらうと カリスマを下げられるけど、最低1人犠牲にするくらいなら その君主に死んでもらうからこっちは試したことない ちなみに戦場で寝返った君主は楊奉 425 :名無し曰く、:2008/10/14(火) 17 15 18 ID sp5EPlkW 登用の順番としては20董ビン→19ハンショウ→18華雄→21カクシ→19リカクだよね?これで19董卓ひとりになり囲んでボコ (編注:s1の事・・・のはず) 817 :うひょのふ:2010/02/01(月) 15 07 29 ID ZidcdnrM 815 PC-8800版(SRでは無い!)三国志の初期バージョンでのみ見られたバグだと思う(多分 マイナーなパソコン雑誌に紹介されてた 俺は劉備で成功したよ!ウン十年前w やり方は確か、、 自分の操作している君主が老衰で死ぬ その月(もしかしたら、その季節内)に、君主が死んだ国で在野武将を探索しまくる かなりの低確率で、死んだ君主が若返って在野武将となって再登場 ※見つかる確立は低いでの、諸葛亮を軍師にしとくと大吉 「カナラズヤ・・・」って言い出すまで何度もリトライ ※登用しても、ものすごく忠誠が低いので、よそに引き抜かれないように気をつけるべし 2ch未確認小ネタ色々 各武将は設定された年齢になると「建康」が低下し始め、死に向かうらしい。 能力値が低い武将は引き抜きやすい説 武将データ 以下のアーカイブ。文字化けする場合はエンコードにEUC-JPを指定。 https //web.archive.org/web/20190618044257/http //msx.jpn.org/tagoo/sangokushi.cgi?REQ=0 LEN=255 REV=0
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3207.html
~一~ 「おかしなはなし」 目の前で無いような胸を張って特別名言でもないただの愚痴を発するのはさっき初めて知った女の子だ。 そんな女の子の愚痴に俺は同意する。 俺自身、心当たりが無いとは言い切らんがこんな目に遭う理由が分かんねえ。 世の中、いつからこんなにも無秩序になっちまったんだ。 「共同生活」を強要させられるわ。 「殺戮実験」を無理強いされるわ。 「性的行為」を見せつけられるわ。 まあなんにせよこの一時間を振り返ってみれば、酷いありさまだった。 昔、会長と初めては良いものだ、とか語りあった気がするが、ものによるってことが十二分知る羽目となった。 俺はこんな初めてはいらない。 少なからず、平和で終わるはずであった俺のハーレム物語。 【生徒会の一存シリーズ】においてそんな異質なストーリーはいらなかった。 例え吊り橋効果で俺の好感度が急上昇しようが、俺はそんなストーリーは経験したくない。 この俺。 杉崎鍵は、語り部であり執筆者である。 故に本来であれば、俺はこの物語が【完結】したときに語るべきなのであるのだが、 ところがどっこい、俺はこの物語の起承転結の内容が全くもって分からない。 もしかしたら俺は直ぐに死ぬべきところなのかもしれないし、案外ちゃっかり最後まで生き残っているかもしれない。 それならそうで一向として構わないんだが、生涯俺はこの物語を執筆しようだなんて思えなかった。 当たり前だろう。 なにせ俺のハーレムメンバーの動向が分からないうえに、死ぬかもしれないんだぜ? 語るわけないだろ。 それでも尚、語ろうだなんていうイカレタ奴がいれば俺はそいつをぶん殴る。 きっとそんな奴は【DEAD OR LIVE】だなんてカッコつけた変な奴だろうからな! さて、話の腰を折ってしまった。 ともあれ俺はこの展開を潰してやる。 会長も、知弦さんも、深夏も、真冬ちゃんも―――。 みんな、死なせはしない。 守るんだ―――――俺が。 ハッピーエンドで終わらすんだ。 決めたぞ。 この物語の最後の文は会長に倣って幼く行こう。 それでいい。 みんなの受けを期待するストーリーじゃないんだ、今回は。 出版する訳じゃない。 執筆する為じゃない。 今回は富士見ファン○ジア文庫のみなさまはお休みだ こんなの提出できるわけないしな。 さあ、では始めようか。 俺のハーレム物語から分岐したルート攻略を。 そして、最後はこれで飾るんだ。 では――――――。 『めでたし、めでたし』 ~二~ というわけで、時間の巻き戻し。ていうか回想。 今の俺にある語り部技術はほとんど無いからな。 このぐらいは使ってもいいだろ。 「―――――――――はあ」 ということで開幕早々俺が吐いた言葉と言えば溜息だった。 そりゃ出るさ、溜息の一つぐらい。 ……こんな目に遭えば。 共同生活――――か。 とんだおまけもなけりゃ美少女もいるだろうし(少なくとも四人)、喜んで受け入れたけど――――こりゃ駄目だろ。 はっきり言ってイカレテやがる。 正気の沙汰じゃあねえよな。 「……それによ」 隠れながら、ある場面を見つめる。 変なオッサンと、少女が性的な意味で交わっている場面を。 「――――ああもうダメダメ、あんなんダメだって」 自分で見ておいてなんだが赤面してしまう。 ―――言っておくけどね。 いっつもあんな事言ってるけどな、俺はああいうのに耐性ないんだぞ。 エロゲもそういう場面はスキップさせてるし。 「…………」 さて、とは言ったところでどうするべきかなあ。 「アーッ!」なんて悲鳴が聞こえたから駆けつけてみたらこの有様。 神様許してください。俺のライフポイントはもう零です。 そうはいっても女の子の方が嫌々そうなのはひしひしと伝わってくる。 なんか諦めている節が見受けられるけど……。 けど――――ここで快楽に溺れている訳じゃあやはりなさそうだな。 「なら、どうするべきかなあ」 俺は呟く。 ――――が、本当は既にやることは決めたりする。 何って? そりゃあ女の子を救うんだよ。 俺は殺し合いとやらには乗らない。 ―――勿論のこと願いとやらが気にならない訳じゃないし、出来る限り会長たちが脱出できる為に動きたい。 だが、その為に主人公が落ちてちゃあ――――わけねえよな。 俺が堕ちたら、物語はバッドエンドに変わってしまう。 少なくとも会長達は――――悲しむから。 悲しむから―――俺はいつも通りにいなければ。 女の子に優しいヒーローの様な俺で。 そんなことを考えていた時だった。 「…………貴方は、あの人をどうするの」 「俺はこれからあの変態野郎をとっちめに―――――ってうわっ!」 気が付くと自然に俺の隣には美少女がいた。。 銀髪をなびかせながら、琥珀色の瞳をこちらに向けて。 薄茶色、もしくはクリーム色のブレザーに焦げ茶色のスカートをはいた一人の少女。 別に俺にどこぞのZ戦士の如く気配を読むことは流石に無理だけど、だからといって気を抜いていた訳ではなかった。 だから、さすがにここまで近づかれていると気付く者だけどな………。どうやって近づいてきたんだろうか。 「あたしの名前はかなで。立華かなで」 かなでちゃんと名乗った少女は、俺の顔を見る。 ―――――ああ、成程、俺が名乗って無かったな。 「お、おう。俺は杉崎鍵だ。―――――もしよかったら結婚を前提に付き合ってくれ。絶対幸せにするから」 これは俺をどんな時でも維持するにはやはり欠かせない。 ――――俺はいつも通りでいかなければ………。 「?」 いや、そこで首を傾げられても。 ………この子はツッコミじゃないのか―――――って、んなことよりも! 「………お、おい、かなでちゃん! 今はそんなこといってる場合じゃ―――」 と、言いつつ俺はかなでちゃんのいたほうを見る。 だけど誰もいなかった。 「て、えっ!?」 辺りを見渡す。 すると背後に振り返った時、彼女の姿を発見した。 いつの間にかあの現場に向かっている。 「ちょっと―――――」 俺を制止の言葉を掛けようとしたが、 よくあるドラマのように右手を肩の高さまで上げて、逆に俺に制止の合図を出す。 「ここは――――任せて」 すると、俺が言葉を返す暇もなく彼女は既に駆け出していた。 はっきり言って、描写するほど、俺はその光景を目視できなかった。 次の瞬間、俺の視界に映っていたものとは………。 ~三~ 「いだっ、いだだだだだ、ギブギブギブッッ」 生憎俺には何ていうのか分かんないけど、よくある刑事もののドラマなんかでよく見かける、 相手の背中に跨って手を固定させる――――多分亀甲縛り的なものを縄で締めてないけどそんな感じをイメージしていただければ多分分かるんじゃね? あ、言っておくけれど幾ら「亀甲縛り」って言葉が分かんなくたってウィキ○ペディアとかで調べちゃだめだぜ! お兄さんとの約束だよ! っつーかさ。それも大概なんだけど。 「…………はあ、かなでちゃん。――――あんたどうやってここまで来たんだよ………」 不思議だった。 そりゃそうもなるだろ、いきなり消えちゃたんだから。 「はっ! もしかしてかなでちゃんはヤードラット星人からの使者だったのか!」 「…………?」 かなでちゃんは、こちらを向かないが、それでも首を可愛らしく傾げていた。 ………むう、かなでちゃんはあまりそっち方面は嗜まないのかな……。だったら俺はいったいどうやってキャラを見出せと言うのだろう。 ま、それも置いといて……。 「………さて、そこのお嬢ちゃん。お怪我はないかな?」 「―――――実際やられるとくりむ達の気持ちも分からなくもねぇな……」 「ん? なんか言ったか」 「いや、何でもない。――――。一応礼を言っておくよ。この変態野郎から救ってくれてありがとう、お二人さん。 俺の名前は◆VxAX.uhVsM。Vxとでも呼んでくれたらいいよ。―――――なんかむずかゆいけど二人の名前は何かな」 「立華かなで」 「俺は杉崎鍵だ。――――ま、名前の件については触れないでおくよ」 それにしても、えらくボーイッシュな子だ。 深夏もボーイッシュなのだが、それとはまた一味違う感じ。声がハスキーボイスだからかな。 「ねえ」 と、隣にいたかなでちゃんがどういう力が働いてるのか、片手で大の大人を固定させたまま、俺のズボンの裾を引っ張る。 「ん? どうしたの。かなでちゃん」 「この人、どうすればいいの?」 「…………えーとねえ」 くそっ、これが噂に聞く天然と言う奴か! 恐ろしいぜ、恐ろしすぎるぜ! く、くぅ。こんなの後先考えてから行動しろ、とか言えねえじゃないか! まあ………そうだな。 「とりあえず、一旦行動を不能にさせとけば……」 そんな事を言っていた最中。 ガサガサと音が響いた。 「………とりあえず、その話は後にしよっか」 人が来たのは明らかだった。 だから、暢気に話をしている場合ではない。 「あ、そうだ。――――これ」 と、Vxさんが変態の腰のあたりを弄って………とある銃を取り出した。 そしてVxさんは――――構える。 勿論、人に銃を平気で向けているという行為に抵抗を覚えない訳でもないが、 確かにここは――――異常事態。この男のような外道かもしれない。それによりにもよって一番最初に出遭った男がこの変態だ。 ………さすがに過剰反応とは言い難かった。 ガサッ その音を最後に、人影が現れた。 見た目20代の金髪ショート。白衣を着た女性がそこには―――いた。 ~四~ 「あ、あのぉ……」 おどおどとした調子で、その成人女性は登場した。 見た目、特別武装をしているようには見えない。 ―――――ただ、かなでちゃんの超人的なにかを見せつけられたあとじゃ油断は。 余談だが、あの変態は既に抗う気は失せ、潰れている。 「――――――――――あなたは?」 だがやはり黙ったままに行かず、沈黙に耐えきれなくなった俺は恐る恐る聞いてみた。 かなでちゃんは、あの変態を捕らえたままなので腰を下げているけど、Vxさんは銃を構えているままだ。 ……いざとなってもこちらの優勢には変わりないと思うし、まだ焦る場面ではない。 「私は浅井うららよ。とある学校で保健医をやっていたんだけど」 「………殺し合いには?」 「――――乗ってないよ。できれば妹であるきららとさららを探したいところ」 と、ここまでは中々順調だったんだがとある変態が空気を壊した。 「はっ、そんなの信用できるかよ。ほら、信用して欲しかったらそのバックをこっちよこして服でも脱いで武装はしてないって証明して見やがれ」 空気が固まる音がした。 伏せていた顔をうららさんに向けて。 あの変態が、空気を壊した。 「………………」 Vxさんが奇妙な、むしろ不気味な笑顔をしたかと思ったらあの変態の足を思い切り踏んづける。 「……チィ、てめぇさっきあんなに気持ち良くしてやったのにそんな態度をとるのかよ」 「俺はてめぇなんかに媚声の一つ上げてねえよっ!」 「ァアッ!?」 「…………ったく、俺が創っておいてなんだがてめぇはいつもそんなんなのかよ」 「創ったってんだよ。てめぇは俺の母親か」 そんなよくわからない応酬を繰り広げている間、 かなでちゃんは律義に変態を捕らえたまんまだった。 で、うららさんはという―――――と? 「あ、脱ぎ終わったよー」 「うわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 脱いでたっ! なんか脱いでた! なんだっ!? ここには俺も含め変態しかいないのか!? どうしてこうなった。 もうやだこの国! こんな時俺はどうするべきか。 ―――――そんなの決まっているだろ。 「――――かなでちゃん、Vxさん。逃げるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 逃走だった。 かなでちゃんも、無表情の裏で怪訝さが窺えて、俺の言葉にも素直に聞いて。 あの変態を解き放つこととなったが、俺の方へ向ってきてくれた。 最後に、Vxさんが、あちら側に拳銃を向けながら、こちらへ少しづつ逃走して着て、 ある程度距離を取り、振り返ると。それと同時に全力でこの場を去った。 ~五~ どんよりとした曇り空の元。 さも健全な運動をしているかのような爽やかな汗を掻きながら、随分と根慣れた様子で行為をしている。 行為。この場合は性行為のことを指し、子作りだのなんだのとかいう話ではなく、純粋に快楽を得るために性行為を行う男女の姿がそこにはあった。 変態強姦魔と変態保健医。 そんな二人の、醜い、されど麗しく。 犯した人間など数知れず、そんな快楽など幾度もなく味わってきた。 だから、止められない。 麻薬のように、病みつきになってしまった。 強姦魔は犯しているというスリルも極まり。 保健医は犯されるというイマジンが重なり。 結果的に、二人のボルテージは最高潮へと達する。 声が、漏れる。 男の指が、女の密を掻きまわす。 同時に沁み渡る快感。 次いで響き渡る媚声。 そこに言葉はいらない。 そこに思考はいらない。 淫らに、乱れて。 あらぬ甲高い声が、この場を支配する。 互いに何を言わずとも、やりたいこと。正しくはヤりたいことが理解できた。 そう言う意味では、杉崎鍵の指示は正しいものであり逃げて正解である。 声にならない声。 熱い吐息。 発情する思い。 事は進み、発展する。 互いの性器を合わせる。 瞬間、歪な音が鼓膜を支配した。 ねっとりと。もしくはじっとりと絡まりつき、纏わりつき。 瑞々しい女性の肌と、少し荒れた男性の肌が、重なりあう。 白濁した液が、混ざり合う。 卑しく厭らしい音が二人の間で響きわたる。 懸命に腰を振る。 己の快楽を得るために。 淫乱な奴らどもは、今日も今日とで――――変わらなかった。 【一日目/深夜/H-8 住宅街】 【長谷川裕治@他の書き手様のオリキャラ】 [状態]快楽、裸 [装備] [道具] [思考] 基本:優勝はしたい。女は気に入ったら奴隷にし、気に入らなかったら殺す 1:この女と交わる。 2:準備をする。 [備考] ※どのバトルロワイアルにも参加してない時系列からの参戦です ※性欲に制限はなかったようです ※近くに服とディパックを放り投げました 【浅井うらら@他の書き手様のオリキャラ】 [状態]快楽、裸 [装備] [道具] [思考] 基本:殺し合いには乗らない。妹のさららを捜す。 1:この男と交わる [備考] ※どのバトルロワイアルにも参加してない時系列からの参戦です ※性欲に制限はなかったようです ※近くに服とディパックを放り投げました ~七~ …………やべえ、やべえ。 あいつらやべえ。 俺は心の中で何回もそう思った。 ただ追ってこなかったのは幸いだ。 「さて、ここいらで一旦落ち着こうぜ」 俺が二人に声を掛ける。 「…………はあ、はあ」 一方はVxさん、随分と疲労の顔が見れる 「…………」 一方はかなでちゃん。こらちは走ったと言うのに随分と涼しげだ。 「で、疲れているとこ悪いけどこれから二人はどうするの?」 「………あたしは人を探したいわ」 「じゃあさ、俺と一緒に行動しないかい?」 「………別にいいけど」 と言うことで、かなでちゃんが仲間に入った。 簡単に仲間に心強い仲間が入ったことは幸いだ。 けれど、Vxさんは。 「俺は遠慮しておくよ。一人の方が動きやすい」 そんなことを言ってきた。 「うーん……。俺達はあんなことしないよ」 どの口が言うのやら、というツッコミはだぜ。みんな。 ハーレム王こと、俺は女性の心を読むことは訳ないぜ! 「とは言ったものの、俺には俺の考えもあるんで。それじゃあここでお別れとしよう」 「………大丈夫?」 「ああ、俺を舐めて貰っちゃ困る」 そら心配したくもなるんだけど。 最初の接触があんなのなんだから。 だけど。 「まあ、そういうなら俺は何も言わんよ」 「そりゃどうも」 そして五分位後、俺達は別れたのを覚えている。 ~八~ というわけで見事、偶然にも長谷川の魔の手から逃れた◆VxAX.uhVsM。 そんな彼の今現在の指針は既に決まっている。 危うく、長谷川のおかげで完膚なきまでに潰された希望(ぜつぼう)が再熱する。 ある意味では、杉崎鍵は失敗した。 こいつは、助けるべきではなかった。 枷が外れる。 鎖が千切れる。 故に、自由。 故に、―――――――自由。 だから、笑える。 「…………ふふ」 そんな彼が企むことと言えば、簡単である。 脚本を、創るのだ。 一から物語を作り上げる。 自分好みの、自分色のストーリーを。 元々、書き手とはそういう生き物であり、生業である。 だから、自分と言う。◆VxAX.uhVsMと言う名の歯車を。 かみ合わせる。繋ぎ合せる。 そして、思い描く通りの最高のエンディングを。 「…………ふふ、楽しみだなあ」 次の瞬間、高笑いが響く。 ハスキーボイスな声で、多大な害を振りまくであろうその声を。 DOLシリーズ本編の首謀者の◆VxAX.uhVsMの陰謀は始まったばかりだ。 非リレー書き手、◆VxAX.uhVsMの旅路はまだまだ始まったばかりだ。 さあ、狂え。 さあ、踊れ。 さあ、舞え。 さあ、戦え。 さあ、さあ、さあ―――――。 DOLシリーズ外伝作品の施行。 同時に、DEAD OR LIVEの終局へと事は向かい始めた。 【一日目/深夜/H-8 住宅街】 【◆VxAX.uhVsM@非リレー書き手】 [状態]女体化、健康 [装備]コルトパイソン(残り6発)@現実 [道具] [思考] 基本:物語に関わり、完結させる。 1:………手始めに。 ~九~ ということで、そんな事もありつつ一時間が経過した。 ………。 まあVxさんのことも気がかりなのだが、それもそうでこちらもこちらで大変であったりもする。 立華かなでちゃん。 その知り合いとは、音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイという人たちらしい。 ………。 今、目の前で広がっている光景。 それは、麻婆豆腐を食している光景。 かなでちゃんが、美味しそうに麻婆豆腐を食している光景。 事の次第は、とある住宅街。 誰かいないかと考えて、住宅街にあった家内に侵入した。 そこまではいい。 ただ、そこで俺が何かの見物はないかと冷蔵庫を開けたのが間違いだった。 「……………」 目の前で美味しそうにパクパクと、小さな口で必死に、されど決してまずいなどという概念を思わせないうっとり顔で、食すかなでちゃん。 そ、そこで俺は麻婆豆腐を見つけたのだ。―――――――――激辛の。 思わず絶叫した俺の元に、駆けつけた彼女が僅かながらに目を輝かしたのを、俺は覚えている。 「……………」 「……………」 沈黙。 俺達の間にはあんまり会話が無い。 あの碧陽学園の生徒会室ではありあえない様な光景が、そこにはあった。 ただ、変えようとは思えない心地よさがそこにはある。 ま、しばらく行動が止まっちゃうけど。 「可愛いから許す」 そう、可愛いから許しちゃう。 俺はそういう人間だから。 ギャルゲ、エロゲの主人公の如く、俺は女の子を思いやらなきゃな。 「?」 もう何度見たことか、首を傾げる彼女を傍に俺は微笑む。 ―――――――そういや、林檎は無事かな。そんな事を思いながら俺はかなでちゃんを見つめ続けた。 めでたく、終わらそう。 そんな幻想を胸に秘めて。 【一日目/深夜/H-8 住宅街・住宅内】 【杉崎鍵@生徒会の一存】 [状態]健康 [装備] [道具]KS×1、RS(1~3) [思考] 基本:いつも通りに動く 1:かなでちゃんと行動 2:みんな(桜野くりむ、紅葉知弦、椎名深夏、椎名真冬)とかなでちゃんの知り合い(音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイ)を探す [備考] ※飛鳥に会いに行く前からの参戦です 【立華かなで@AngelBeats!】 [状態]健康 [装備] [道具]KS×1、RS(1~3) [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:この人(杉崎鍵)と行動 2:みんな(音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイ)とこの人の知り合い(桜野くりむ、紅葉知弦、椎名深夏、椎名真冬)を探す 3:悪い人には容赦をする気はない [備考] ※卒業式直前からの参戦です ※Angelplayerは今現在はほとんど制限を受けていません ※harmonicsに気付けていません 終わってみれば案外と 投下順 ぼくのわたしの道化学 GAME START 杉崎鍵 GAME START 立華かなで いんが☆おうほう? ◆VxAX.uhVsM いんが☆おうほう? 長谷川裕治 GAME START 浅井うらら
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/7201.html
きのこマン(初代) 通常モンスター 星3/地属性/植人族/攻 800/守 600 下級モンスター 地属性 植人族 同名カード きのこマン きのこマン(OCG) きのこマン(真DM2)
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/77.html
12 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 13 39 11.70 ID pywHCgAO 書記弟「あの女の子をロックオーン」 書記「あいつ12歳以上だぞ」 書記弟「ならいいや」 14 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 15 59 52.93 ID eoNRncAO 嬢姉「いけない、私としたことが化粧に戸惑って遅刻だなんて・・・」 タタタタッ ドンッ 嬢姉「キャッ!?」 ???「イタッ!」 嬢姉「アイタタタタ」 ???「だ、大丈夫ですか?」 嬢姉「あーんもう!あなたのせいでちこk」 書記弟「あのー、怪我とかありませんか?」 嬢姉「・・・・」 嬢姉「(あ、かわいい///)」 書記弟「?」 15 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 16 14 21.73 ID iHBKu2SO 書記弟「兄さん、ボク最近誰かの視線を感じる気がするんだ…」 書記「気のせいだろ、そんなの」 書記弟「そうかなぁ…。そうだといいけど…」 嬢姉「…………」(物陰から) 16 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 16 40 18.14 ID pywHCgAO 阿部「なに、徐々に俺色に染めていくさ」 26 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 18 53 36.07 ID pywHCgAO 書記妹→書記みたいなもんだな 会長妹「お姉ちゃんと一緒に帰りたいけど」 会長「副会長はやくー!」 副会長「ただでさえ暑いのに走らないで下さい会長」 会長妹「…く!姉さんという最大のライバルが…」 会長妹「仕方ない今日は諦めましょう…家で会えますし」 会長妹「負けませんよ姉さん!」 副会長「え?」 27 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 19 04 21.95 ID iHBKu2SO 『兄さん…!』 『音夢…』 書記「実際兄と妹で恋愛なんて有り得ないよな」 書記妹「う、うん。だよね…」 書記妹「馬鹿兄貴…」 48 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 20 03.99 ID vEyTpoI0 書記「よう、猫」 副会長「おはようございます、猫」 会計「今日もいい朝ですね、猫さん」 会長「やっほー、今日も遊ぼうね猫さーん♪」 猫「やれやれだぜ……」 会長妹「どうして猫が喋ってるのかしr 書記妹「誰かツッコめよ! 猫が喋るなんt 嬢妹「まさか、そんな事が現実にあるわk 嬢姉「これは夢これは夢これはゆm 男子生徒ABC「ちょtt 書記弟「ニコニコ」 猫「ふむ……できるな」 49 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 25 10.81 ID n6Pjn2AO 副会長「…よ、よし。」 ザクザクザク 嬢姉「これはこれは、副会長様。何か御用でも?」 副会長「あなたに、この日曜に開催されるミスコンでの勝負を申し込みます。」 嬢姉「フフフ…前回負けたのが、相当悔しかったみたいですわね。」 副会長「承諾するのですか、しないのですか?」 嬢姉「受けてたちますわ。では、どちらと…」 副会長「両方です。」 嬢姉「フフフ…両方ですか。いいでしょう、ただし負けたら…一週間私の奴隷になってもらいますわよ。」 副会長「わ、わかりました。では、私が勝ったら…」 嬢姉「あなたの奴隷になりますわ。まぁ…その可能性は低いですけど。」 副会長「それは、どうでしょう。」 バチバチバチ 生徒会室 副会長「と、勝負を申し込んで来たのです。」 書記「…このチラシ、最後まで読んだ?今回はいつもと違うから…」 会計「どういうこと?」 会長「予選、水着(ビキニのみ)!本戦、キャラコス審査!」 副会長「えっ…」 書記「と言う訳さ。この時期のミスコンは、年4回あるミスコンのうち、雰囲気が違うんだ…」 会計「コスプレ自体、したことない副会長は…優勝薄いですね。」 書記「しかも…嬢姉妹はどんな大会も一度は出てるから…やばいな…」 会長「やばやば~だよ。」 副会長「ど…どうしよう…」 56 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 38 17.37 ID PTByrQAO 49 続き 書記「…いまさら、辞退するとも言えねぇしな。」 会計「やりましょう、全力でサポートします。」 副会長「皆さん。ありがとうございます。」 会長「よ~し。」 会計「ビキニは良いとして、副会長の問題はコスプレ…ですよね。」 副会長「コスプレ自体しないので…メイド服では駄目でしょうか?」 書記「今回は、いつものコスプレと違ってキャラクターコスだからな…」 会計「副会長にピッタリなキャラ…長○有希とかは?」 書記「うーん…副会長がメガネかけてるからって、それは単純すぎるのでは?」 会計「うーん…」 会長「副会長のゴスロリみたいな~」 副会長「私にゴスロリは似合わないですよ。」 会計「副会長の…ゴスロリ…想像がつきませんね。」 書記「…想像つかない…それだ!想像つかないから、敢えてやってみよう。」 副会長「いや…だから…」 会長「じゃあ、このキャラで行こう!」 会計「この漫画は…確かにそういうキャラが多そうですね。」 副会長「第一…ゴスロリなんて…ブツブツ」 62 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 53 02.94 ID PTByrQAO 56 続き 書記「ローゼンメイデンの…水銀燈か…」 副会長「水銀燈…ハロゲンランプの仲間ですか?」 書記「違う違う。それに、水銀はハロゲンじゃないだろ。」 会計「らしくないですね。でも書記、こういう衣装は高いんじゃ?」 書記「そういうことは、心配御無用。妹の奴がその手の店知ってるし。(ポイントも馬鹿ほど貯まってたはずだ。)」 会長「よ~し、コスプレは決まった!」 副会長「結局、ゴスロリで行くのですか。」 書記「まぁ、明日持ってくる。」 次の日、書記が衣装を持ってきた。顔には三人の見覚えのない痣や縫った痕が有ったらしい… 65 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 04 28.09 ID PTByrQAO 62 続き 書記「いてぇ…(やっぱり、無断で拝借した上に全ポイント使ったのはヤバかったな。)」 ガチャ 会計「副会長の着替え、終わったよ。」 書記「あぁ。おっ、自称ゴスロリは似合わない人…と言った副会長ですが…」 会計「意外に、はまりましたね。」 副会長「…このキャラ、銀髪でメガネをかけてないんですけど…無視して良いのでしょうか?」 書記「良いんじゃね。カツラを着けると駄目なるような気がするしな。」 会計「水着もばっちり!見せると隠すをバランスよく保ってるやつを選んできたよ。」 副会長「書記、会計さん、ありがとうございます。」 ガチャ 会長「みんな~嬢姉妹のコスプレわかった~同じ漫画の赤いのと白いの~」 68 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 17 38.61 ID PTByrQAO 65 続き 書記「紅いのと白いの…真紅と雪華綺晶か。」 会計「合わせてくるなら、、翠星石と蒼星石だと思ったけど。」 副会長「会長、その情報はどこから?」 会長「あのね~ゴニョゴニョ」 書記「嬢姉は…ライバルキャラで合わせたか。会計、頼みがある。」 会計「何?」 書記「例の物を作る。だから会計は…アレを50枚ほど集めてくれ。できたら…」 会計「うん、やってみる。」 会長「…で、結局猫さんに調べてもらったの。」 副会長「まぁ、大方予想通りでしたけど…」 50 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 25 46.84 ID pywHCgAO 書記「会長の水着ハァハァ」 会計「チキチキチキチキチキチキ」 サクッグサッグチャ ギャー 会長「副会長って胸小さいねー」 副会長「!」 ヒニャー 校長「おお二つの悲鳴」 54 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 36 24.23 ID Docomo2o 会長「~~♪」ピコピコ ガラガラ 書記「ちーーっす」 副会長「こんにちわ。 会長お一人ですか。ていうか学校で何やってるんですか」 会長「こんにちわ~。ポケモンだよ~ 書記「お、会長もやってんのか。対戦しよ~ぜ!」 会長「いいよ~。わたしのぴかちゅーは負けないよ!」 書記「望むところだ! (バカめ!先に主力を教えるとは! 勝負は情報を制したほうが勝つのだ!)」 副会長「まったく・・・」 ~~そして~~ 会長「まずはピカチュウだ!」 書記「ばかめ! こっちはゴローニャだ!」 会長「さきしゅかならずかつ! なみのり~!」 書記「なに~~!俺のゴローニャが一撃だとぉ! 負けるかぁ! 次はカビゴンだ!」 会長「こっちはピッピ! そしてゆびをふる~♪」 じわれ 書記「なんだとぉ! しかも命中しやがったぁ!」 会長「~~♪」 ~~そしてその2~~ ガラッ 会計「すいません。HRがながびいちゃって・・・。何かあったんですか?」 会長「ばんにゃーい、ばんにゃーい(AAry」 書記「ストレート負け・・・。俺のリザードンが・・・切り札のミュウツーが・・・」ブツブツ 副会長「私にはよく分かりませんが、書記が半生を否定されたそうです。」 書記「ちくしょぉ! 次はぜってぇ勝つからな!」 61 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 21 45 09.65 ID FSM7bA.o 姐御「しかし、この学校なんでミスコンが多いんだ。しかも、今回コスプレらしいし」 保険「確かにそうですね」(姐御先生は毎日がコスプレですけどね……ハァハァ) 姐御「コスプレと言えば、先輩はパチュリーに似てますよね」 保険「パチュ……なんですか?」 姐御「いや、なんでもないです」 家庭科「にぱー☆」 66 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 22 04 52.74 ID GhrhGcs0 書記「あーそろそろちゃんと仕事やらないとなぁ・・・でもこのままばっくれるのも・・・あれ?」 会長「うー・・・」 書記「何でこんな所でうずくまってるんだ?会長」 会長「そこの階段降りてたら・・・足がぐねってなってー・・・うう・・・」 書記「おいおい、大丈夫か?」 会長「軽くひねっただけだから大丈夫だと思うけどー・・・」 書記「けど?」 会長「うー・・・(うるうる)」 書記「な、なんだその目は!俺にそんなものが効くとでも・・・」 会長「・・・(うるうる)」 書記「OK解った。おんぶして連れて行けって言うんだろ?」 会長「お姫様抱っこがいいー!」 書記「はぁ?学校でそんなの出来るわけ・・・」 会長「・・・お兄ちゃん?」 書記「よーしお兄ちゃん頑張っちゃうぞー!」 会長「やったー!」 男子生徒1「おい、書記の奴が会長を抱っこしてるぞ」 男子生徒2「なんでアイツだけいつも美味しい思いを・・・死ねばいいのに」 85 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 26 21.76 ID xf6JAxg0 ご注意 夢オチではありません。 よってその手の話が苦手な人は読まない事をおすすめします。 副会長「これは」 会計「どういう事なの」 会長妹「お姉ちゃん」 会長妹が姉の元に駆け寄り、呼びかける。 しかし、白濁液まみれの会長は唖然と空を見つめたまま、返事をしない。 会長妹「書記、どうしてこんな事をしたんですか!」 書記「どうして?もう我慢できなかっただけだよ」 書記はさも当たり前のように言った。 会長妹「そんな!酷いです!」 書記「何が酷いんだよ。それに会長だって結構喜んでたんだぜ」 会計「あなたは書記なんかじゃない」 言葉を発すると同時に会計は飛び出すと持っていたカッターを書記の心臓に突き刺した。 書記「カハッ!」 会計「あなたは本物の書記じゃないんだ。偽者なんか殺さなくちゃ。ハハ、アハハハ、 アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!」 会長妹「キャー!」 会長妹はそれを見て驚き、走り去ろうとした。 副会長「どこに行くんですか?」 会長妹「ど、どこにって、救急車を呼ばないと」 副会長「そんな事をする必要がどこにあるんですか?」 会長妹「だ、だって書記さんが刺されちゃったんですよ!」 それを聞いて副会長はニッコリと微笑んだ。 86 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 27 07.33 ID xf6JAxg0 85 続き 副会長「何を言ってるんですか。刺されたのは、ただのゴミじゃないですか」 会長妹「ご、ゴミって」 副会長「ああそうだ、ゴミはもっとコンパクトにしないと」 副会長は近くにあったイスを持つと書記に近付いていくと、躊躇無くそれを振り下ろした。 会長妹「狂ってる、あなた達みんな狂ってる!」 書記妹「今回の作品はどうでしょうか?」 猫「フムフム、ある意味王道と言えるレイプ物できたか。しかし、それに頼る事無く、 ストーリーはしっかりしている成長したな、書記妹」 書記妹「は、はいありがとうございます!」 猫「しかし、まだまだ道は遠い。精進するのじゃぞ」 書記妹「はい、もちろんです!」 猫「では、わしはそろそろ失礼するかのう。それじゃあの」 書記妹「はい、今日もありがとうございました」 猫はその場を去って行く。 書記妹「ふう、今日もいい意見が聞けた」 書記弟「僕も楽しい事聞けた~」 書記妹「え、お前何時からそこに!」 書記弟「そんな事より、僕アイス食べたいな~?」 書記妹「だ、だからどうしたって言うんだよ!」 書記弟「そうだ、兄さんにもこのお話聞かせてあげようっと!」 書記妹「ち、ちっくしょうー!」 書記弟「あ、バニラだよ~(これで今年の夏はアイス食べ放題だ♪)」 90 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/05(木) 23 57 59.15 ID GhrhGcs0 書記「会長が熱?」 会計「そうみたいよー。熱が結構出てるみたい。でも両親は旅行中だし、妹さんはバイトもあって帰りが遅いみたい・・・」 書記「大丈夫かなぁ会長・・・」 会計「副会長、お見舞いに行ってみたらどうですか?」 書記「もう居ないぞ。」 会計「な、なんて速さなの・・・」 ピンポーン 副会長「(会長、会長・・・大丈夫ですか・・・)」 シーン 副会長「ええい、仕方ないっ!勝手にお邪魔しますっ!」 ダダダ ガチャ 副会長「会長、会長!」 会長「あ、副会長・・・けほけほっ」 91 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 05 42.73 ID 5CympiI0 90 続き 副会長「すいません、いてもたっても居られなくなって。・・・勝手に家にもあがってしまって。」 会長「けほっ、ううん、いいのいいの~。1人で凄く寂しかったんだー。けほけほ」 副会長「だ、大丈夫ですか!? ちゃんとご飯食べて、薬は飲んでいますか?」 会長「ううんー、もう、ぞくぞくするし、今日はずーっと寝たままだよー。けほっ」 副会長「そ、それじゃ治る風邪も治りません!ちょっとキッチンお借りします!安静にしていてくださいっ!」 副会長「おかゆ、作って来ました。」 会長「わー、ありがと副会長っ」 副会長「はい、あーんしてください」 会長「あーん・・・うん、凄く美味しいっ!」 副会長「ありがとうございます。しっかり食べてくださいね。」 会長「・・・あのね副会長。」 95 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/06(金) 00 26 48.91 ID 5CympiI0 91 続き 副会長「・・・はい?なんです?」 会長「来てくれて、ホントにありがとね?」 副会長「や、やめてくださいそんな。会長の為ならどこへでも。」 会長「・・・いつも迷惑かけてばっかりで、ごめんなさい。けほっ」 副会長「・・・会長?」 会長「私、何やってもダメだし、失敗するたびに副会長が、ぐすっ・・・助けてくれるし・・・ふぇぇっ・・・」 会長「いつも迷惑ばっかりかけて、うっ・・・ぐすっ、いつか、嫌われるんじゃないかって・・・ぐすっ・・・」 副会長「・・・会長。」 会長「お、お願いだから、私のこと、ふぇ・・・き、嫌いに、なら、ないでっ・・・ふぇぇぇぇっ」 副会長「・・・」 会長「わ、わた、わたしっ・・・ぐすっ、が、頑張るからっ!失敗しないように、がんばる、か、らっ・・・ううっ・・・」 副会長「会長、大丈夫ですよ」 会長「え?」 副会長「私が会長の事、嫌いになる訳無いじゃないですか。」 会長「ふぇ・・・でも、だって・・・」 副会長「失敗とか、迷惑とか、そんなの気にしないでください。私は会長が好きで、副会長をやってるんですから。」 会長「副会長・・・」 副会長「だから、もうそんな事言わないでくださいね? これからもずっと一緒ですよ。」 会長「ふ、ふくかいちょううぅ・・・ふええぇぇぇっ・・・」 副会長「今日くらいは、目一杯泣いたっていいですよ。(ぎゅっ)」 翌日 会長・副会長「おはようございまーす」 書記「おはようさーん、会長、風邪もう治ったのか?」 会長「うん!あのね、昨日副会長がずっと一緒に居てくれたらからね、もう治っちゃったんだ!えへっ」 副会長「と、当然の事をしたまでです!」 会長「それでね、ずっと一緒に居ようねって約束したんだ♪ねっ、副会長?」 副会長「・・・くすっ、そうですよ。ずっと一緒に居ましょうね、会長?」 終わり
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/38.html
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 04 26 36.93 ID 5HSN4DwOO カラオケ 会長「今までのあたしと同じと思ったら大間違いだよ・・・くふふ。秘技適当番号押し!!」 副会長「まさかカラオケの始めの曲で・・・・・」 イントロ 会長「げろっぱ!(ゲロォーゥラ) げらっぱ (ゲロォンラ) ・・・・えすえ・・えっくす?め・ちぃえね?」 副会長「セックスです。セックスマシーン」 副会長「!!」 書記「おk 脳に録音した」 306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 05 22 55.55 ID 69rQIjqx0 ~国語~ 会長「――はほかの惑星のナマモノが」 副会長「生物」 会長「セイブツが、いないとはいいきれない。宇宙はなにが起きても…ふ…ふ…」 副会長「不思議」 会長「フシギではないほど、広いのだ」 副会長「はい、よく出来ました」 会長「副会長のおかげだよ、ありがとう」 副会長「いえいえ、会長をサポートするのが副会長の勤めですから」 先生「お前別のクラスだろ」 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 06 26 00.51 ID vmouoj2GO 修学旅行 USJ 会長「いえーい!UFJ!」 副会長「会長、銀行ではありません。」 書記「さすが、USJ!人多いなー」 会計「…これで修学旅行も終りですね。」 会長「あっ新しくできたコースターだ!乗ろうよ」 カタカタカタ… 会長「わー高ーい」 副会長「会長、はしゃぎすぎですよ。」 書記「もうすぐ落下するぞ…」 会計「ガクガク…」 書記「ん…どうしたんだ?」 会計「わ…わたし、こういうの…駄目なの~」 書記「え…」 カタカタカタ…ゴォォォ 会計「…!…!」 ギュ 書記(わわ…腕が…) ゴォォォ 会長「きゃあああ!はやーい」 副会長「確かにー、結構いいですねー」 ゴォォォ 会計「ーーーー!」 ギュウウ 書記(ちょ…胸が…胸がぁ) 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 06 34 28.31 ID vmouoj2GO ガコン…シュー 会長「楽しかった」 副会長「えぇ、そうですね。」 書記「おい、会計…もう大丈夫だぞ。」 会計「おわっ…た…ふぅ…」 会長「うわー」 副会長「会長どう…あっ…書記さん。一体何を考えていたんですか?」 書記「えっ…(いつの間にか勃起して…)」 会計「書記…チキキキ」 ギャー 順番待ちの人「うぉ、男でもここまで怖がるくらいか…wktk」 会長「ET行きたい!皆はどこがいい?」 副会長「会長の後でいいですけど、スパイダーマンがいいです。」 会計「…バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」 書記「とりあえず、病院に連れてって…」 313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 07 21 18.68 ID vmouoj2GO 修学旅行 帰りは夜行バス 会長「…zzz」 副会長「スー…スー…」 会計「…クー…クー」 書記「人数の関係上、俺らだけ別のバスって…これは、ラッキー?」 熟睡している三人 書記「今の内に会長や副会長や会計の唇や胸を…」 会計「…書記」 書記「わああ、違う!断じて変なことは考えて…」 会計「…クー」 書記「…なんだ寝言か…よし…作戦実行」 キキーッ 会長「きゃっ」 副会長「な…何?」 会計「…事故?」 運転手「ヨー、ソコノニーチャン!ワタシノウンテン、スルスルバース、シャナイインコウ、キンシダヨー」 会長「わーラッパーだ~」 書記「えーっと…エディマーフィの吹き替えの人?」 副会長「それよりも…書記…車内淫行って…」 会計「…一生女でいたい?」 チキキキ…ガシ… 書記「えっ…いや、ごめんなさい!頼むから二人がかりでやら…」 ギャー 運転手「ヨーヨーファンタジスタ!」 会長「アンコール!アンコール!」 314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 07 22 14.86 ID Txj8zBUT0 合宿の朝 書記「朝、か」 時刻確認、7時。 書記「おかしい。寝た記憶がない。というか、シャワーの後に何があったんだろう……。大切な何かを忘れてる気がする」 会長「すーすー」 書記「……顔でも洗ってくるか」 会長「くーくー」 書記「……え? ちょwwwwwwwww何で会長寝てんのwwwwwwwwww」 ガラガラ 副会長「会長、書記を起こすように頼んだのにいつまで寝てるんですか?」 書記「……」 会長「むにゃむにゃ、書記くんの(布団)、あったかい……」 副会長「ピキピキ」 書記「待て! 誤解だ! 俺は今起きたばっかで何も知らない! 冤罪だ! ホラ、会長に何もしてないし、俺だって寝巻きのままだろ!」 副会長「!? そ、そういう事を言う時は……それを収めてから言えー!」 書記「ええ!? 待って、これは朝は仕方ない男の生理現象なんだー!」 ヒギャー 会計「……んう? おひゃようございま……すーすー」 359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 24 03.15 ID hwpAhUmCO 314携帯から続き 会長「副会長ぉ、イチゴジャム取ってー」 副会長「わざわざ食堂の冷蔵庫で冷やしてたんですか。はい、どうぞ」 書記「64入ってたしDS入ってたし……お前の鞄は四次元か」 副会長「というか……生徒会の合宿ですよね、これ」 会長「楽しければ何でもいーのっ! ジャム使うー?」 書記「いや、俺はバターの方が好きなんだ」 副会長「いただきます。書記も、糖分は必要ですよ。頭が活性化します」 会長「そうだよ、頭がかっせーかするの!」 書記「……分かったよ、ジャム、使ったらよこせ。……それにしても意外だな。副会長は甘いの苦手ってイメージがあったんだが」 副会長「甘味が嫌いな女なんていません」 書記「ふぅん……で、頭が使いきれなかった分が胸にいってる訳か(ニヤニヤ」 副会長「……刺すぞ」 会長「だったら、会計ちゃんはいっぱい甘いの食べてるのかな? だってあんなに大っきいんだもん」 書記「あ……何か物足りないと思ったら、会計どうした?」 副会長「……見ていませんね」 会計「すー、すー」 319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 03 46.40 ID vmouoj2GO 修学旅行 ただいま 会長「先生がた、私達なま…生徒一同、修学先でしっかりと勉学に励み、今まで以上に、乙の思慮を深めて戻って参りました。」 書記「今…乙って言ったよな」 会計「カンペ…もっと平仮名を多くしなきゃ…」 会長「な…生徒諸き…諸君。家に無事たどり着いて、明後日また無事に登校してくるまでか、修学旅行です。また、明後日元気な姿で。」 副会長「それでは、解散してください。」 会長「おわったー」 副会長「そうですね。」 会計「…カラオケ行きません。」 書記「タフだな~会計は。」 会長「行こう行こう!」 副会長「ちょっと…明後日登校するまでが修学旅行って言ってませんでした?」 会長「いーの、あんなの建前なんだから。それじゃあカラオケ~」 書・計「おー!」 副会長「まったく…まぁ、会長らしくていいですけど。」 321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 13 14.51 ID M0rcfGOEO 会長「せんせ~、ぽんぽん痛い~」 保健「はいはい、じゃあそこに座っぼばぶっ」 会長「先生鼻血出てる」 保健「き、気にしないで… それよりなんで、いきなり前を捲り上げて(あ、ピンクってこの子ブラしてない!!)」 会長「ぽんぽん触らないの?」 保健「そ、そうね…触診しましょうか(これは職務よ、疚しい気持ちなんか決して)」 会長「しょく…しゅ?」 保健「うぼはっ!!(落ち着け私、落ち着け私。私には心に決めた人が)」 だばだば 保健「先生だいじょうぶ~?」 会長「ね、念の為ベッドで休みましょうか(もうダメ我慢出来ない、ちょっとだけ)」 副会長「会長!! 無事ですか!!」 会長「ふえ~ん、副会長~先生が鼻血出して倒れちゃった~」 副会長「会長……血」 バタン 書記「会長!! 無事で……おっぱい……ぼばぶりゅぅ」 バタン 血に強い会計が後始末しましたとさ 322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 08 13 38.37 ID Dg5OoFR2O 書記『朝…ねみぃ…昨日副会長が会長に勝つまでやめないとか言うから…』 会計『Zzz…』 書記『(なんで隣で寝てるんだ?)』 会計『(ちょっとぐらい添い寝してもバレないよね)』 寝落ち 書記『(か、可愛いな。やべー破裂する!)』 会計『あ~(~o~)おはよ…な、なんであんたが隣に!』 書記『しらねぇよ!』 会計『切ります。出しなさい。出さないのなら脱がすまで!』 書記『ちょおま、まて』 ドビュッシー! 書記『\(^O^)/』 会計『(かけられちゃった///)』 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 22 52.09 ID ihsCBDPWO ~放課後 書記「ふー。まだ皆来ないか…仕事一人は辛いな…」 会長「やっほー!」 書記「戦力になりそうもない奴が来たな…」 会長「え、なーになーに?」 書記「いや、何でもねぇよ」 会長「ふーん?ところで書記君、セックスってなあに?」 書記「ちょwwwwwwwwおまwwwwww 何を言うんだ急に!」 会長「えーだって昨日お母さんに 私はどうやって生まれたの?って聞いたら ずっこんばっこんセックスしたからよって言ったから~ 男の人と女の子でするものなんだって。」 書記「まぁ…あれだ…時が経てばその内解るさ。」 会長「やー!今知りたいの!私達で…してみよ?」 書記「(ぷちん)うはwwwwwwwwおkwwwww 据膳食わねばホニャラララwwwww ではさっそく(カチャカチャ…ぽろり 」 副会長&会計「(ガチャ)遅れまし… 」 会長「早くセックス教えてよー」 書記「いやーまいったぁ。 急にズボンのベルトが切れて… 」 会計「そのぶら下ってるモノも切ってあげる。」 書記「Nooooooo!!!!!!!!」 副会長「会長。私が教えてあげますので私の家に行きましょう。」 会長「楽しみだなーwktk 」 336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 28 16.55 ID DC2PySYSO 書記「会計は車の免許取るのか?」 会計「えぇ、父さんが取らせてくれるって」 書記「車は買うのか?」 会計「中古でいいのがあれば。カーナビとかエアバッグとかついてるのがあればいいわね」 書記「エアバッグ?いらねーだろ」 会計「そんなことないわよ。いつ事故にあうかわからないし」 書記「いや、そこに立派なのが2つもついてるじゃん」 チキキキ ギャーー 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 09 55 45.23 ID AA4pNr4p0 会長「(ちゅーちゅー)チューチューうまー」 書記「会長、俺のチューチューいらないか?」 会長「書記もチューチューあるの?ちょーだいちょーだい」 書記「よーし、待ってろよ。今取り出すからな(かちゃかちゃ)」 会計「チューチューは食べる前に口を切らなきゃいけないわよねえ・・・(チキキキ)」 書記「カッターらめええええええええええええええええええええ」 すぱっ 348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 27 11.88 ID jII4pNBJ0 会長「なまとしょきみ!!」 副会長「生徒諸君」 会長「これから夏休みです!! ・・・やったー」 諸君「やっほーい!!」 会計「なにするかな・・・」 書記「なんだお前暇か?ならちょっと付き合ってくれるか?」 会計「え!?」 書記「デートってほどでもねえけど・・いいか?」 会計「・・・・いく」 会計「・・・・・て、何で婦人服売り場なのよ!? しかもなんで女装してんの!?」 書記「これとか・・・どうだろ似合う?」 会計「似合ってるよ変態!!まったく(期待すんじゃなかったな)」 書記「このあと・・・映画でも行くか?」 会計「え?」 会長「私たちはなにしてるの?」 副会長「し、声を上げてはいけません(会計、がんばりどころだぞ)」 351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 39 01.32 ID 7zf1hCxTO 348 書記「俺が女装してお前が男装すれば女装男装カップルの出来上がりじゃね?」 会計「え!?カップル…!?」 書記「あー、でも俺はともかく、お前のその胸じゃ一発で女ってバレるから無理だなwwwwwwwwww」 会計「…!!//////」 チキキキ 書記「わー!こんなところでカッター振り回すな!」 スパッ、スパッ 書記「切裂きジャーック!!」 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 33 58.88 ID jII4pNBJ0 会長「わかった、会計と書記がデートしてるんだ!?」 副会長「え?いまさら?」 会長「わー、すごいなー、大人だなー、私もデートのひとつでもしたいな」 副会長「そんな男は殺しますよ(あ、でもこの状況は会長と私が・・)」 会長「どうしたの?」 副会長「アイス食べます?」 会長「食べる!!」 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 43 46.53 ID jII4pNBJ0 書記「・・・後ろが」 会計「どうしたの?」 書記「いや、見慣れた触覚がな・・それよりショーシャンクの空にはどうだった?」 会計「まさかネットカフェで見ることになるとわね」 書記「そっちのほうが安上がりだろ」 会計「ふふ、そっかもね」 書記「お?」 会計「?」 書記「やっと笑ったじゃねえか」 会計「///(ありえない!?書記なんかに・書記なんかに・・)」 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 28 00.49 ID jII4pNBJ0 352の続き 会長「ほはー、書記君かっこいい」 副会長「意外な一面ですね」 会長「いいなー会計、私もあんなこと言われてみたいなー」 副会長「・・・会長、笑顔が素敵です」 会長「あー、だめだ、副会長だめだー!!」 副会長「え!?」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 37 36.58 ID jII4pNBJ0 403続き 会計「な、な、な、なにいってんのあんた・・馬鹿じゃない!?」 書記「いやな・・元気じゃねえと駄目なんだ。落ち込んでてさ・・」 会計「そんなに私暗かった?」 書記「そりゃもともとだ」 会計「なんだと!!?」 書記「おまえさ・・」 会計「?・・なに?」 書記「今の生徒会どうだよ?」 会計「どうって・・楽しいよ」 書記「会長と俺が馬鹿やって・・副会長に怒られて・・お前がそれ輪 遠目に笑って・・いい生徒会だよここは」 会計「(こいつ・・いつもそんなこと考えてたんだ)」 書記「笑っていこうぜ・・これからもよろしくな」 会計「・・・・うん」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 43 58.44 ID jII4pNBJ0 407続き 会長「・・・・・・」 副会長「・・・帰りましょうか?(いつか・・終わる関係か)」 会長「・・・・・・」 副会長「会長?」 会長「すー、すー」 副会長「寝ちゃったのか、しょうがないな・・よいしょ」 会長「・・・しょだよ」 副会長「・・・・え?」 会長「・・みんな・・ずっと遺書だよ」 副会長「寝言か・・・それと一緒ですよ」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 13 51 44.31 ID jII4pNBJ0 409続き 書記「そろそろ帰るか」 会計「待って・・」 書記「どうした?」 会計「私・・あんたに・・言いたいことが(言ってしまおうか・・でも)」 書記「なんだ?」 会計「あのさ・・・あの」 書記「どうしたはっきりしねぇ」 会計「・・・・・!!!あんたいい加減女装やめなさいよ!!」 書記「あ・・・着たまんまだった」 会計「(私意気地ないな)」 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 00 46.24 ID jII4pNBJ0 415続き 後日 会長「書記ー!」 書記「お、何だ会長、ぐへへ」 会長「今度デートしよう」 書記、会計、副会長「!!?」 副会長「会長、ちょっとこっちに来なさい」 会計「ふあ」 ばたん 副会長「あなたが頭が弱いことは知っていますけど、それはないです」 会長「えー、だって私もあんなかっこいいこといわれたいよ」 副会長「・・・会長は素敵です」 会長「あー、やっぱ副会長駄目だー」 副会長「・・・・」 会計「・・・・・・」 書記「・・・・(なんか空気が重いな)」 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 11 00.10 ID jII4pNBJ0 417続き 会計「・・・・ねぇ」 書記「・・・はい!」 会計「会長ってかわいいよね」 書記「そ、そうだな」 会計「私もかわいいと思う。というか好き」 書記「俺も好きだ」 会計「!!・・う」 書記「・・!?おい・・どうした?」 会計「いや、・・なんでも・・ない」 ちら 副会長「会長のせいです」 会長「えー」 424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 29 22.27 ID jII4pNBJ0 418続き ばたん 会計「無神経だ、朴念仁だ、鈍感だ!!」 会長「どうしたの?」 会計「ふぁ!!・・会長。いきなりですね」 会長「どうして泣いてるの」 会計「泣いてないです・・私・・はぁ、どうしよう」 会長「悩んでるの?」 会計「ええ、難しい問題です・・会長にはわかりませんよ」 会長「わからないほうがいいんじゃないかな?」 会計「え?」 会長「変にわかってるから動けないんだよ、私は馬鹿だから・・・ 動いてみてからじゃないとわからないこともあるんだよ」 会計「・・・会長」 会長「ほら、来たみたいだよ」 がちゃ 書記「おい会計、急に飛び出してどうしたんだよ?」 会計「!?」 会長「じゃ、あとはがんばってね」 ばたん 副会長「上出来です」 会長「うー長いせりふ覚えたから頭痛が痛いよ」 副会長「何言ってるんですか、途中アドリブいれといて」 会長「何か気持ち悪いのはいやだから・・」 副会長「(書記、失敗したら息子切り落とすだけじゃすまないぞ)」 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 48 00.43 ID jII4pNBJ0 424続き 副会長「で、どうなったんだ?」 会計「んー、どうもしないよ」 副会長「そんなことはないはずだ」 会計「・・わたしさ・・待つことにした」 副会長「・・なにを?」 会計「この生徒会を楽しみつくすまで・・・さ」 副会長「そう」 会長「ふくかいちょー、かいけーい、一緒にかえろー」 書記「ぐへへ、あんなやつらほっといて俺と一緒に帰りましょう」 副会長「・・・とりあえず」 ちきちき 会計「切りに行きますか・・」 ちきちき 357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 10 58 29.77 ID vmouoj2GO カラオケ1 会長「きゃっほー!歌いまくるぞ~」 副会長「はい、歌の番号表です。」 会長「私はこれ~」 副会長「私は…久しぶりに洋楽で」 書記「(アニソンしか歌えない…)えぇい、ままよ。」 会計「…」 会長「会計ちゃん、歌わないの?」 会計「…私は歌…下手ですし。」 会長「いいじゃん。歌おうよ~」 会計「…じゃあ、私も洋楽で…」 副会長「むむむ、ライバル!」 書記「カラオケで波乱の予感が…」 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 26 38.11 ID vmouoj2GO カラオケ2 会長「さぁ、順番をシャッフル!誰が一番手?」 ♪~ 書記「あっ、俺だ。 雲をつきぬけ、フライアウェイ~」 副会長「スキップします。」 書記「おい!」 会長「書記の音痴~」 会計「採点は35点だそうです。」 書記「…せめて…最後まで…歌わせて…」 ♪~ 会長「わたしだ~」 サビに差し掛かる。 会長「空~と君との間には~今日~も冷たい雨がふる~」 副会長「結構上手いです。」 書記「中島みゆきとは、意外だ…」 会計「点数が出ました。85点です。」 会長「やったぁ!」 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 40 03.77 ID vmouoj2GO カラオケ3 会長「次はどなた~♪」 ~♪ 副会長「私ね。」 書記「この曲は…」 会計「…タイタニック」 副会長「マーイ・ハート・ウィルゴオーン・エンド…」 書記「う…上手すぎ…発音も…」 会長「すごーい!」 会計「95点…」 副会長「あー、すっきりした!」 ♪~ 会計「…私ね。」 副会長「ボディーガードの曲!」 会計「エンダーーーイヤーーーウィルユーー…」 副会長「できる!」 書記「副会長よりも上手い…」 会長「すごー98点」 副会長「負けない!会計、私とカラオケ勝負よ!」 会計「フフ…負けませんよ?」 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 51 33.39 ID vmouoj2GO カラオケ4 勝敗結果 副会長「会計さん…なかなかやりますね」(最高99点 曲:ジュピター) 会計「副会長も…この勝負はお預けですね…」(最高99点 曲:マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン) 書記「それはいいとして、何で会長が100点なんだ?」(最高56点 曲:ハレ晴れユカイ) 会長「えへへ~この曲毎日歌ってるも~ん」(最高100点 曲:ドラえもんの歌) 書記「アニソンで負けるなんて…」 副会長「アニソンに負けるなんて…」 会長「次は何歌おうかな~」 会計「元気ですね…会長…」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 47 45.30 ID 7zf1hCxTO 会計「私…変わりましたか…?」 副会長「ええ。以前よりだいぶ明るくなりましたね」 会長「笑うようにもなったよね」 会計「あ、あの…書記は……どう思う…?」 書記「あ?んー、そうだな。また胸でかくなったんじゃねーか?」 会計「………」 チキキキ 書記「いやあああああああああああああ!!」 副会長「やっぱりあまり変わってないかもしれませんね…」 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 11 50 52.18 ID 5HSN4DwOO 自宅にて 会長 5 00 アンパンマンを見るため起床 5 05 二度寝 6 30 アンパンマンを忘れるどうぶつの森(DS)を楽しむ(村の中を走り回るだけ) 8 00 朝食 シスコーンにいちごオレをかけて食べる 9 20 完食 途中副会長から電話がありシスコーンは忘れる もちろんベチャベチャ 11 50 ソニーにテレビへの入り方を問い合わせる 372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 08 22.71 ID AA4pNr4p0 書記「もし俺らが漂流したら会計が一番長く持ちそうだよな」 会計「・・・どうして?」 書記「だってその胸にいっぱい栄養蓄えてるから ガツン!! 副会長「馬鹿なこと言ってないで仕事してください」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 10 15.17 ID 5HSN4DwOO ガチャ 副会長「失礼いたします。校長お呼びでしょうか。」 校長「ああ、例の件だが人選は出来たのか?」 副会長「はい。今日、最終試験を行っております。」 校長「体力、知力は高くてもなぁ、例のは…ほらどれだけ尽くせるかだしなぁ…」 副会長「ご心配なく。彼らは間違いなく迷い無く、命を捧げることを怖がらない兵士達です。」 校長「よし!会長近衛兵団設立をを許可する」 376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 16 03.01 ID ND8w+Z3XO 会計と書記の恋展開でも書いてみるか 会計「書記くん」 書記「ん?」 会計「この前の見積り書です。とりあえず目を通して下さいね」 書記「あいよ」 会計「………」 書記「………」(ぺらぺら) 会計「そういえば会長と副会長は?」 書記「ん?会長と副会長は別の仕事、もうすぐ体育祭があるからな」 会計「そうですか…(という事は書記と私二人きりか…)」 書記「どうした?」 会計「いえ、別に…(まあ、何にも起こらないよね。起こしたとしても私のカッターで成敗するし…)」 書記「…あっ」 会計「え?」 書記「お前の肩に小さい蜘蛛が乗っかっているな」 会計「え?……キャアアァァァァ!!!!蜘蛛ォォォォ!!!!」 書記「お前、蜘蛛苦手なんだな……。…うわっ!」 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 25 04.26 ID ND8w+Z3XO 376 会計「取って取って取って!!!!」 書記「え?いや…」 会計「と、取ってよ…」 書記「ああ、分かったよ(ひょい ぽい)」 会計「うぅ…ぐすっ…うぅ」 書記「泣くほど苦手なのか?」 会計「そ、そう…」 書記「………」 会計「………」 書記「とりあえず手を放せよ」 会計「え?あ…あわわ!?は、はい…」 書記「はは。そんなお前の顔始めて見るな。なんか発見だな」 会計「ば、馬鹿にしないでくれます?…」 書記「うん。可愛かったな」 会計「………」 書記「ん?」 会計「私を侮辱した罪を思い知らせてあげます」 書記「え?またちょん…」 会計「あっ!カッターを忘れたわ。ちょっと待っててね」 書記「いや……ガタガタブルブル…」 会計「あ~もう~。ちょっとだけときめいたじゃないのよ……」 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 31 16.83 ID 8iel1glz0 ーお昼ー 会長「副会長~お腹すいた~」 副会長「あぁ、もうこんな時間ですか。出前で蕎麦でも取りましょうか? 私はきつね蕎麦にしますけど会長はどうします?」 会長「ん~、てんぷら蕎麦がいいな。会計さんと書記くんの分はどうするの?」 副会長「そういえば2人とも別々に買出し行ってる最中でしたね。 私が注文するので会長携帯で電話して何がいいか聞いてくれます?」 会長「うん、分かった」 会計「電話だ…もしもし?」 会長『あ、もしもし~お昼お蕎麦出前で取るんだけど何がいい~?』 会計「えーと…月見そばで。」 会長『うん、分かった。じゃあね~(ブツッ)』 会長「会計さんはえ~と…なんだっけ?卵のってるお蕎麦の名前。」 副会長「月見そばですね。頼んでおきます。」 書記「ん?電話か…もしもし?」 会長『もしもし~書記くん。お昼出前でお蕎麦頼むけど何がいい?』 書記「じゃ、とろろ蕎麦頼むわ。」 会長『うん、分かった。じゃあね~(ブツッ)』 副会長「何にするって言いました?」 会長「え~とね…白くてドロドロしててネバネバする液体みたいのなんだっけ?」 副会長「…きつね蕎麦と、てんぷら蕎麦と月見蕎麦。以上で、お願いします。」 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 42 57.87 ID 4iR6HpBm0 書記「…(カリカリ)」 会計「…(カリカリ)」 書記「…そーいやまた会長と副会長いねーな」 会計「二人で備品の買出しですよ」 書記「副会長一人でいけるんだろうけど、会長連れて行ってもらったほうがはかどるな」 会計「いたらいたで楽しいんですけどね…仕事のときはちょっと」 書記「だな。今のうちに済ませちまうか」 会計「(コク)」 書記「…(カリカリ)」 会計「…(カリカリ)」 書記「…なあ会計」 会計「…?」 書記「会計って好きな奴とかいるのか?」 会計「っ!?な、なんで?」(赤面) 書記「ほら、会長はあんなだし、副会長もそういうのってなさそーだしな。会計だけがいまいち分からん」 会計「まあ確かに…」 書記「で、どうなんだ?」 会計「えっと、その…」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 12 54 52.44 ID 4iR6HpBm0 388続き 会計「その…あの…います、よ?」 書記「やっぱりいるんだ。差し支えなければ誰か聞いてもいい?」 会計「あ…え…その…」 書記「ああ、無理にとは言わないよw変な事聞いて悪かった」 会計「そうじゃなくて、あの」 書記「ん?」 会計「私は、その、あ、あなt」バタンッ! 会長「たっだいまあああ~!」 副会長「ただ今帰りました。会長、ドアは静かに開けてくださいね」 書記「よう、おかえり」 会長「たくさんかってきたよー。あとこれおみやげのアイスー。みんなでたべよー」 書記「お、いいじゃんいいじゃん食べようぜ」 副会長「あら、会計さん。何で机に突っ伏してるんですか?」 会計「いや、ベタだなぁと思って…というかとりあえず…(チキキキ)」 書記「ちょ、なんで!?俺何もしてなギャアアアアア」 会長「今日も書記さんと会計さんは仲いいねぇ」 副会長「…そうですか?」 会計「はぁ…(軽く自己嫌悪)」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 14 23 59.47 ID 7zf1hCxTO 書記「ふくかいちょー」 副会長「はい、なんです…きゃ、眼鏡をとらないで下さい…!」 書記「ほぉー、副会長も眼鏡とったらなかなかイケてるじゃん。コンタクトにすれば?」 副会長「私は眼鏡の方が落ち着くんです!いいから返して下さい!」 書記「ちぇっ。もったいないぜ、せっかくかわいい顔してんのにさ」 副会長「か、かわいいだなんて…!い、いいから仕事して下さい!」 書記「ヘイヘーい」 副会長「(男子にかわいいだなんて言われたの初めてかも…//////)」ドキドキ 431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 15 09 33.43 ID 7zf1hCxTO 会長「バレーボールしよー」 副会長「また突拍子もなくそんなことを…まぁ仕事が一段落したのでいいですけど」 体育館 会計「…それで、チーム分けはどうするの…?」 書記「はいはーい!俺が会長と組むー!」 会長「やったー、書記と一緒なら負けないよー!」 副会長「それじゃ始めましょうか」 432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 15 23 52.44 ID 7zf1hCxTO 431続き 会計「はいっ、副会長!」 副会長「いきますよ!はっ!」バシッ! 会長「うわーん、とれないよー」 書記「ドンマイドンマイ」 会長「次はとるよー」 書記「(会長とチームになったのは理由は、副会長と会計の正面に立てるからなのだ!)」 副会長「はいっ!」しゅたっ、ぷるるん 会計「えいっ!」たゆんっ 書記「(うはwwwwwwwwww乳揺れたまらねえwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」 会計「(ヒソヒソ)副会長…」 副会長「(ヒソヒソ)ええ、わかってます。書記のあの顔はまた変な事を企んでますね」 会計「(ヒソヒソ)…切っちゃいます?」チキキキ 副会長「(ヒソヒソ)いえ、ここはスポーツらしく堂々といきましょう」 副会長「たーっ!!」しゅたっ、ぷるるん 書記「でへへ…」ドカッ 書記「ぐへっ!?やべっ、油断した…」 副会長「今です!会計さん!」 会計「覚悟…なさい!!」 ドドドドド!! 書記「ちょwwwwwwwwwwどっからピッチングマシン持ってきtいててて痛い痛いwwwwwwwwww」 ドドドドド!! 書記「連射らめええええええええええええ!!」 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 05 45.16 ID jWYO43eIO 会長「ヘックチ」 会計「大丈夫?風邪かな?」 会長「かな?春とは言え、まだ肌寒いよね」 書記「…良かったら上着貸そうか?」 会長「え?良いの?ありがとう!」 書記「ちょっと待ってろ。今掛けてやる」 スタスタスタコッ 書記「おぉっ!」 会長「キャッ」 ギュッ 会計「書~記~君~なんで抱きついてるのかなぁ~?」 書記「ち、違う。わざとじゃない!つまづいただけ…」 会計「チキキキキキ」 書記「ギャーッ」 会長「書記君、上着貸そうとしただけだと思うよ?」 会計「わかってるよ。…ただ、何となく悔しかったの」 443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 21 29.92 ID hwpAhUmCO 合宿・朝の部 書記「ふぅ……仕事もひと段落ついたし、息抜きにコンビニ行ってくる。何か欲しい物あるなら今のうちに言っといてくれ」 会計「そうですか。では、ジャンプの新刊をお願いします」 書記「ちょwwwwwおまwwwww」 副会長「私は……その……(ゴニョゴニョ」 会長「ふぅん……書記くん、私も一緒に行っていいカナ?」 書記「マジすか! 全然ばっちりおkですよ!」 会長「わーい! じゃ、副会長、楽しみにしててねー」 副会長「か、会長!? 今の聞いてたんですか!?」 会長「うん、まっかせてて!」 バタン 会計「……何なんでしょう、この言いしれぬ不安は」 副会長「落ち着け、ここは冷静に――」 Aこっそり追いかける B心静めて仕事に戻る 副会長「せっかくだから安価にした方がいいかしら?」 会計「誰に言ってるんですか」 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 26 06.65 ID hwpAhUmCO 副会長「では 450で」 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/15(金) 16 41 25.64 ID jfhUpR8b0 A
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/3065.html
登録タグ これでも公式 これはひどい どうしてこうなった ホラー 個人差が分かれやすいワード 危険度2 日本 豆知識 不二家のマスコットキャラクター・ペコちゃんの初期のデザイン。検索すると出てくるものは1950年代前半のものなのだが、大変不気味で恐ろしいペコちゃんとなっている。 分類:ホラー 危険度:2※ (人によっては0〜4まで変動する) コメント 何か企んでそう -- 名無しさん (2019-01-18 13 46 14) 目の見開き方がハンパねぇw -- 名無しさん (2019-01-18 20 41 51) キャラ 今と昔 で検索すると 他のキャラも出てくる 絶対こちらのほうがふさわしい -- 名無しさん (2019-01-22 11 34 17) ↑確かに他のキャラの今と昔も出てきますが、みんな至って普通の顔でした。ペコちゃんだけが不気味な顔だと思うのでペコちゃんの顔だけ出てくる「初代ペコちゃん」の方が検索してはいけない言葉としてふさわしいと思います -- 名無しさん (2019-01-22 18 45 10) 因みにこのペコちゃんは「merry birds eye」というジュース屋のキャラクターのパクリです -- Hayhouse (2019-01-23 00 57 40) ミルキーはママの味(血) -- 名無しさん (2019-01-28 14 00 28) おしっこチビった -- 名無しさん (2019-01-30 16 52 29) 人殺しそうな顔してるなあ -- 名無しさん (2019-02-07 16 35 44) 夢に出てきそうで怖い -- 名無しさん (2019-02-25 21 08 28) これ見て心臓止まった -- GK (2019-05-06 13 20 25) チコちゃんも初登場時はオバケみたいな顔だったんだぜ -- 名無しさん (2019-05-10 17 00 35) 地味にトラウマなんだよなぁ~ -- 名無しさん (2019-08-08 01 41 17) 危険度1なのに、狂気を感じた。 -- itaita (2019-10-02 23 54 41) 昨日見たこれ。目イッてるよな。 -- 名無し (2019-12-13 00 34 57) ペコちゃん「ガキが舐めてると潰すぞ」 -- 名無しさん (2020-02-03 22 32 04) ミルキーはママ(血)の味 -- メタトンNEO (2020-06-04 21 00 24) 怖い目が逝ったペコちゃんじゃなくてブサイク(?)なペコちゃんも出て来た -- なナス (2020-06-04 21 08 17) 怖いよぉ〜ガクガクブルブル(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) -- 名無しさん (2020-07-14 20 10 56) 子供にみ~せよ~ -- ざわっち2号 (2020-08-25 15 37 02) これが危険度1? -- ざわっち2号 (2020-08-25 15 38 26) 目が充血してるペコちゃんの画像も出てきた。個人的にはこっちの方が怖い。 -- ゲーム太郎 (2020-08-26 23 42 13) まあ美味しければいいと思う -- うんこまん (2020-09-05 14 59 07) ミルキーはママの味(ママ食べただろ。) -- 名無しさん (2020-09-12 19 16 54) ↑恐らく… -- ココア (2020-09-19 16 59 09) これでも公式か? -- 名無し (2020-09-19 22 25 58) チャイルドプレイのグッドガイ人形の隣に置いてみたら違和感なさそう -- 名無し (2021-01-28 17 46 47) これはなんでも鑑定団レベル!! 状態が良ければ、高いということですよ!! -- 名無しさん (2021-02-14 20 26 26) 公式だったら、ヤバイな😱 -- コッペパン (2021-03-16 21 43 48) スーパーに復刻版として普通に売られてたわ -- 名無しさん (2021-04-07 21 25 50) ミルキーはママの味(意味深) -- チルノ⑨2世 (2021-04-22 23 05 32) ミルキーじゃなくて血ル鬼ーだろこれ -- ナイル (2021-06-14 22 20 27) ペコちゃんの目が怖い~♪(ミルキーはママの味の替え歌) -- 名無しさん (2021-06-20 21 50 54) これってコラ画像ちゃうんか -- 名無しさん (2021-08-01 15 11 44) やばいこと考えてそう -- 名無しさん (2021-10-30 13 42 00) ミルキーはママの味(ヤバい都市伝説) -- グレッグ・へフリー (2022-01-10 14 07 59) 初代ペコちゃんって検索したらおもしろ画像出てきたW -- グレッグ・へフリー (2022-01-13 19 24 13) あの都市伝説を思い出す -- 名無しさん (2022-10-09 08 45 06) 薬物やってる奴の目やん -- 名無しさん (2023-01-02 01 31 23) ホロを思いだしたww -- 名無しさん (2023-09-17 16 21 14) 食人の都市伝説はこれのせいでもあるのかな? -- 名無しさん (2023-09-18 06 43 21) 舌出しは初期から決まっていたのね -- めろん (2023-10-01 12 40 18) アンパンマンとドナルドも怖いと思う -- 名無しさん (2023-12-17 11 36 27) 名無しさんあれわ絶対やく使っているめでっせ -- あいうえお (2023-12-23 09 29 49) ジェフ・ザ・キラーが最大危険度4ならこれも最大危険度41de -- 名無しさん (2024-01-28 13 21 48) ↑誤字 これも最大危険度4でいいんちゃう -- 名無しさん (2024-01-28 13 22 19) ペコちゃんの衝撃的な過去 -- 名無しさん (2024-05-18 07 31 37) 昇格おめでとうございます -- 名無しさん (2024-06-08 18 53 49) ガチで怖いからか最近出た復刻版にはいなかった(まぁそれ以降も怖いっちゃあ怖い -- 名無しさん (2024-06-29 03 48 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/namatokaityou/pages/41.html
751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 23 31.36 ID 7cHI/g2UO ~会計の考え事~ 会計(私はこのままで良いのだろうか?) 会計(たしかに、最近は自虐をしなくなった。これが良い傾向なのは認めよう) 会計(だが、これはあくまで攻撃対象が移っただけではないだろうか?) 会計(傷つくのが私自身から書記君に移っただけではないか) 会計(私自身は何もかわってない。いや、他人を傷つける分、悪いほうにかわった気がする) 会計(好きな人相手に傷つけることしかできない人間なんて最悪ではないか) 会計(やはり私は必要ない人間ではないか?) 会計(最近書記君ばかり切ったこのカッター。そろそろ前のように私の手首を切るべきだろうか?) 会計(………) 書記「お、会計。今日は生徒会中止らしいぞ。一緒に帰ろうぜ」 会計(…やはりもう少し生きようかな) 752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 06 24 22.51 ID 7cHI/g2UO ~猫の考え事~ 猫(出番ないなぁ) 猫(そもそも今だに主役をはっていないとはどういう事だろう?) 猫(カルピスの件でも会長を説得した程の腕を持ってるのに) 猫(そもそも私の名前は何だろう?) 猫(そろそろ私をアピールしても良いんじゃないだろうか?) 猫(…よし、私はやるぞ!何者でもかかってこい!) 犬「Bow‐wow!」 猫(違う、これは負けたんじゃない。戦略的撤退なんだ…) 758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 07 38 38.57 ID T6GZ2xcHO 722 続き 会長「リフトへゴー!」 副会長「二人乗りですね。副会長、一緒に乗りますよ。」 会長「うん。」 会計「(やったぁ、書記君と…)じゃあ、並びますか。」 書記「(会長の隣がよかった…)」 会長「きゃー、たかーい。」 副会長「か…会長、あまり揺らさないで下さい。」 会計「(…会話が…何か話さないと)あの…書記君」 書記「何?」 会計「その…私これ初めてで…滑りかた教えてくれない?」 書記「あっいいよ。それくら…」 ガクン 会長「止まったよ~ユサユサ」 副会長「揺らしても動かないので、止めてください。」 会計「なっ…」 書記「どうしたんだ?」 アナウンス「只今大規模な停電が起きたため、リフトが停止した模様です。復旧の目処はまだ立っていません。」 三人「なんだって~」 会長「う~ご~け~ユサユサ」 762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 02 25.16 ID T6GZ2xcHO 758 続き 会長「副会長~吹雪いてきたよ~」 副会長「なんて、お約束な展開なんでしょう…」 ギュッ 副会長「会長!?」 会長「寒い~副会長、温か~い。」 ギュウウ 副会長「(会長…うう…我慢…)そうですか。それは良かったです。」 会長「エヘへ~」 副会長「(か…可愛い…)」 会計「…ジー…フイ」 書記「来て早々これか~先行が不安だな…うぉ!会計!」 ギュッ 会計「寒い…温まらせて…」 書記「ああ…いいけど…(会計の胸が…胸が…俺の腕に…)」 会計「書記君…温かい…」 書記「そうか?」 ギュウウ 会計「書記君!?」 書記「俺もした方がもっと温かくなると思って…嫌か?」 フルフル 会計「…とっても、温かい…(私、今幸せなんだよね?うん。)」 767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 38 28.96 ID T6GZ2xcHO 762 続き 会計「…」 書記「…」 会計「…あの…書記君…」 書記「なに…」 会計「その…ごめんね…今まで…切りつけたり、殴ったりで…」 書記「いや、全然…俺、そこそこタフだし。でも、何で切りつける様になったんだ。」 会計「そっ…それは…(ボソボソ)書記君が…のことばかり見てるのが…嫌だったから……///」 書記「えっ?」 会計「書記君が会長ばっかり見てたから!それが悔しくて!私が好きなこと、いくら頑張っても気づいてくれない書記に…ハッ/////////」 書記「あっ…その…会計…」 会計「今のは忘れて、忘れて下さい。」 書記「あっ…わ、忘れろと言っても…」 会計「…///」 書記「…///」 会長「副会長もギュウウってしてよ~」 副会長「(会長を抱きしめる!?…うう…これは神様のプレゼント?)では、…」 ギュウウ 会長「エヘへ~温か~い」 副会長「私もです。(…もう萌え死にそう)」 774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 04 01.75 ID T6GZ2xcHO 767 続き 会長「やっと、着いたね。」 副会長「えぇ…(今日はもう十分楽しめましたけどね)…あら?あの二人…」 書記「…(会計って俺のことを…でも、俺は会長のこと…でも…少し会計のことも…)」 会計「…(どうしよう…書記君に知られちゃった…もう少し、タイミングとか…考えたかったのに…まだ会長が好きらしいし…逆に迷惑だったのかも…)」 副会長「…三角関係ですか。」 会長「えっ、しゅらばだしゅらば~」 副会長「(その三角関係の一つが会長なんですけど…)」 787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 58 24.20 ID T6GZ2xcHO 774 続き シャー…ズベシ…シャー…ドチャ 会長「きゃはは~副会長ー楽しい~」 シャーシャースチャ 副会長「(滑って転ぶ会長…雪まみれ…カワイスギ)…さっきも言ったように、スキー板をハの字にして止めてください。」 会長「は~い…きゃはは~」 ノロノロ 会計「あわわ…怖い…キャッ」 ヨロ…ガシッ 書記「大丈夫か?」 会計「うん…」 書記「もう少し行けば、傾斜が緩くなるよ。そこまで頑張ろう。」 会計「うん…ごめんね。せっかく滑りに来たのに…楽しくないよね…」 書記「いや、そこそこ楽しいよ。こういうの、教えることも好きだし…」 副会長「うーん…なんだろう…いい雰囲気なのに、なんか今一つ物足りないです。」 会長「副会長~雪だるまつくった~」 792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 24 37.25 ID T6GZ2xcHO 787 続き ホテル…風呂場での出来事… 会長「お風呂~」 副会長「この時間はナイトスキーに行く人が多いため、貸し切り状態で入れますね。」 会計「露天風呂…初体験です。」 会長「あれ、書記君は?」 副会長「もう、行かれたそうです。」 カポーン 書記「露天風呂サイコー!誰もいないし広々使える」 ガラガラ 会長「あ~書記だ~」(タオル巻いてない。) 副会長「なっ…なんで…」(タオルは巻いてます) 会計「混浴だったんですか!」(前だけ。後ろからだと、裸に見える隠し方。) 書記「ブフ…ココは天国か…はたまた地獄か…」 805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 11 20 27.72 ID T6GZ2xcHO 792 続き 書記「で…なぜ俺は縛られている?」 副会長「書記を野放しにしておくと、私達が危険だからです。」 会長「この漫画の人みたーい」 つラブひな 書記「縛られている所だけでしょ!会計~ほどいてくれ!」 会計「…ごめんなさい。私だけじゃ決められないの…」 書記「会計…」 会計「本当にごめんなさい。」 会長「あ~書記が会計泣かした!」 副会長「少し痛い目にあわせないと駄目なようですね…」 書記「何その、ラブひな的展開…ちょっと副会長、待ってく…」 副会長「問答無用!」 ボカッ 書記「あらも゜ろぴれ~」 812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 04 07.72 ID T6GZ2xcHO 805 続き 書記(うう…風呂場は散々だった…こうなったら、夜這いしてやる~) カチャ… 書記「会計!スイマセンスイマセンスイマry」 会計「ねぇ~書記く~ん一緒に寝よ~」 書記「スイ…はい?」 会計「わたしね~書記のこと~思うと~眠れなくなるの~」 書記(この状態…はぁ、馬鹿会長…) 会長「いえーい!夜はこれからだー!」 副会長「明らかに、わざとやってるだるぉ、会長ぉ!」 会計「おやすみ~ほら~書記君も~」 ギュウウ 書記(ウワ…会計、力強い…抜け出せない…) 会計「スースー」 書記(平常心平常心…浴衣はだけてるけど、落ち着け俺。) 会計「ムニャムニャ…書記く~ん」 書記(と言うか、明日の朝が怖くて寝られない…) 副会長「あれ、会計のやるぉ、どこいったぁ」 会長「ほいきたー!ロイヤルストレート…フラァァァッシュ」 副会長「ぐっ…ワンペア」 会長「副会長ー!一枚ぬげー!」 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 49 51.24 ID T6GZ2xcHO 812 続き 恐怖の朝 会計「ん~いつの間にか寝ちゃって…えぇ!」(ほぼ全裸の状態…) 書記「ガクブルガクブル…」 会計「何も…してませんよね?」 ゴゴゴゴ 書記「はい!何もしてません。何もしてません。だから、見逃してください…」 会計「わかりました…では、矛を収めましょう…」 書記「…フウ…(…この携帯に一枚だけ収めた写真…ばれませんように…)」 会計「けどやはり、落ちがないと…すっきりしないので…」 書記「か…会計、何をする!」 会計「ごめんね…」 ズバァン 会長「わー、ゲレンデにゴッドワンチャンの一族が~すけきよ~」 副会長「会長、犬神家のことですか…とりあえず、生きてるようです。」 会計「抜いてあげましょう。」 副会長「いえ、このまま反省させとくべきです。」 会長「じゃ~ね、書記くーん」 書記「写真だけは…守った…」 768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 42 23.94 ID i7esFK1nO 書記「会長は苺、会計はスイカ、副会長は…うーむ…」 副会長「なんの話ですか?」 書記「いやね、胸の大きさを果物で表してるんだけど、副会長のだけいいのが思い付かないんだよ。副会長も案出してくれない?」 副会長「そうですか…この私にもそんな事を手伝わせるんですか…」 書記「って副会長おおおおおお!?」 副会長「半端な胸の大きさで悪かったですね!!」 書記「ひいいいいいいいい!に、逃げろ!」 副会長「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」 書記「ぶべらっ!!」 770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 51 49.59 ID i7esFK1nO 会長「ま゛~っ」 副会長「ま゛~っ」 会計「ま゛~っ」 書記「!?」 772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 08 59 41.33 ID 0e0rmFm40 770 猫「に゛ゃ~っ」 773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 00 52.69 ID i7esFK1nO 書記「会長にはイヌ耳!副会長にはネコ耳!会計にはウサ耳!異論は認めるよ!」 785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 54 10.65 ID i7esFK1nO 書記「…牛乳飲みてえ」 会計「…今『うしちち』って言いませんでした?」 書記「ちがうよ、ぜんぜんちがうよ」 786 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 09 54 17.32 ID tWdmvzph0 副会長「はぁ…なんたる失態…。まさかこの私がミスなんて…」 ガラッ 副会長「ただいま戻りました…」 書記「ん、お帰り。会長と会計は用があるとかで帰ったぜ」 副会長「会長が用事あるのは聞いていましたが、会計さんもですか」 書記「ああ、ケータイにメール入って急に飛び出してったからな」 副会長「追いかけたりはしないんですね」 書記「まあ、事情ってのもあるだろうしな。で、どうだった?」 副会長「残念なことに書類不備よ。丸々一項目抜けてたわ」 書記「む、副会長がそんなミスするんだな。明日は雪か?」 副会長「やってしまったものは仕方ないです。今からやります」 書記「期日は?」 副会長「明日まで。今日は遅くなりそうね。書記君は上がっていいわよ」 書記「はあ…つれないな。貸してみろ」 バサッ 副会長「え…?」 書記「ふむ、ここの項目が全部抜けてたのか。こりゃ時間かかるな、急ごう」 副会長「えと…書記君?」 書記「手伝うって言ってるの。さっさと済ませてさっさと帰るぞ」 副会長「あ、はい。すいません」 書記「…(カリカリ)」 副会長(なるほど、会計さんが惚れるのも分かる気がしました…) 書記「ん?なんだよ、なんか顔についてるか?」 副会長「いえ、なんとなくです。こっちも取り掛かります」 790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 12 33.52 ID ICkNuMXPO 書記友「なあ、お前何回掘られた?」 書記「数えきれないくらい」 書記友「ほほーそれは大変だな」 書記「わかってくれるか友よ」 書記友「俺ならお前を慰めてやれる」 書記「は?」 書記友「あっちが百合ならこっちは薔薇で対抗だー!!!」 書記「ちょ、待て落ち着けアッー!」 794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 39 05.42 ID DruKjubvO 書類の漢字を読む練習 会長「あい…いじゅう?」 副会長「それは会計ですよ?」 会長「…あっ!」 副会長「書類の漢字だいぶ読めるようになったと思ったんですがね…」 会長「たくさんやったから忘れちゃった……」 副会長「頑張りましょうね会長」 会長「うん!!」 不正解が続く会長 会長「もぅヤダー!!」 795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 10 42 57.18 ID DruKjubvO 副会長「一気にやりすぎるのは良くないみたいですね……」 会長「終わり?」 副会長「では最後の一問……(ドキドキ」 会長「これ分かる!ふくかいちょうだ!!」 副会長「流石会長!正解です♪♪」 会長「これなら書きもできるよー(カキカキ」 副会長「あってる…(パタン」 会長「副会長ー寝たら風邪引くよー?」副会長(あの会長が副会長の漢字を覚えてくれたのは………あぁもぅ狂おしいくらいに可愛いなぁ…ガクッ) 会長「ふ~く~か~い~ちょ~!起きて~」 807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 11 33 37.35 ID DruKjubvO 会長「今日は熱いから水着で来ようと思ったのー」 会計「ちゃんと制服着てて偉いですね」 会長「副会長が携帯扇風機くれたから制服できたー」 会計「良かったですね(副会長も大変だ」 書記「……!…チッ!」 チキキキ ギャー 813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 18 45.33 ID i7esFK1nO ガラガラ 副会長「おはようございます。おや、会長早いですね」 会長?「ふっふっふ…。私は会長ではない!なんと私は校長なのだー!」 副会長「えっ!?校長先生!?」 教頭「こら校長先生!また仕事放り出して!さあ、戻りますよ!」 校長「あーん、引っ張らないでー!」 副会長「…お互い苦労してますね…」 教頭「ええ、全くです…」 816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 24 52.50 ID i7esFK1nO 会長・ロリ校長「きゃっきゃっ、きゃっきゃっ」 副会長・教頭「会長(校長)が二人!?」 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 33 19.62 ID i7esFK1nO 書記「校長もいいなあ…」 会計「さすがにそれは退学に…」 書記「自重します」 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 12 34 53.52 ID tWdmvzph0 校長室 校長「本日のしょくいんかいぎのぎだいなんだけど」 教頭「校長から議題を持ってくるとは珍しいですね」 校長「せいとかいからこれをあずかってきているのです」 教頭「ふむ、要望書ですか…どれどれ、学食のメニューについて…」 校長「この件についてはまえむきにけんとーしたいのですが!」 同時刻、生徒会室 会長「♪~」 副会長「あら、今日はご機嫌ですね」 会長「うん!校長先生にね、よーぼーしょを出してきたのだ!」 副会長「会長が仕事をしている…この間の予算申請についての書類ですよね」 会長「ん?なにそれ?」 副会長「…え?」 会長「学食のメニューについてだよなんだけどね、いいアイデアなんだよ!」 会長・校長「新メニューとして「ストロベリーパフェ」を追加したいのですがどうでしょうか!」 副会長・教頭「…全力で却下」 835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 21 32.00 ID i7esFK1nO 書記「校長!ぜひブルマの復活をー!」 校長「面白そう!よーし!承認 教頭・副会長「させるかーっ!!」 838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 36 29.67 ID i7esFK1nO 書記「ほら、書類終わったぜ」 会計「あ、ありがとう…」 書記「か、勘違いすんなよ。俺はお前のためじゃなく会長のためにやったんだからな!」 ガラガラ、ピシャン 会計「…素直じゃないんだから…。私もか…」 844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 49 13.10 ID fcd3JeDSO 会長「うえーん、書記にいじめられたー!」 副会長「……何か久々に聞きましたね。書記、待ちなさい!」 書記「はっはっは! 日頃から鍛えられた逃げ足、今こそ発揮してみせる!」 副会長「くっ、速い! この私が追い付けないなんて……!」 書記「そんな重たい物を二つもくっつけてるからさ!」 副会長「……(ピキピキ)」 会計「副会長、後は私が――」ヒュバッ、ビュン! 書記「は、速い! 日本刀を装備してこのスピード!? 生徒会の会計は化け物か!」 会計「とらえた!」ビュン! 書記「だが――甘い!」 会計「そんな、私の攻撃が外れた……いや、避けられた!?」 書記「ふっふっふ。いつもやられてばかりだと思うなよ? お前の動きはお見通しだ! さぁどうする、刀は封じた」 会計「あなたの負けです」 書記「何だと?」 会計「私の攻撃手段を無数の武装だけと過小評価したあなたに、勝ち目は――ない!」 書記「ぐはぁ!」 会計「護身術として八極拳くらい身に付けるのは、淑女の嗜みです」 書記(……最近の女子高生、スゲェ……ガク) 845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 50 36.57 ID KfFaO1KRO 書記「こ、これはあれだぜ!事故だよ事故」 会計「…こんなに更衣室の隠し撮り写真が事故ねぇ…」 副会長「全く持って許せません!」 誤解優等生「そうよ!これは優等生じゃない私も許さないわよ!」 無口委員長「……………………………裸見られた…ぐすっ…」 副委員長「あんたをこの世から葬りさるからね!」 姉御「これは体罰しても、解雇されない値だよな」 副会長・教頭「貴方達には1万円あげますから、遊んできて下さいね」 会長・ロリ校長「わーい♪」 書記「あわわ、皆落ち着けって今、お茶を…」 みんな「覚悟ーーーーーーーーーー!!!」 書記「ぐあああああああああああ!!!!」 その後、書記は肥料になりました… 猫「ふいー…(ジョボジョボ…)すっきりしたー…」 847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 52 48.30 ID T6GZ2xcHO 猫「我輩は猫である。名前はまだない…正確には一つに決まってない。」 会長「みけ~どこ~」 猫「会長はミケと呼び…」 副会長「タマ。いつの間に私の膝に?」 猫「副会長はタマと呼び…」 書記「おい、猫!言うこと聞けよ。」 猫「書記には猫と呼ばれ…」 会計「プチニャン…おいで。」 猫「会計はプチニャンと呼ぶ。」 猫「だが、我輩には気に入っている呼ばれ方がある。それは…」 家庭科「臓物丸~早く来ないと屠殺するよ~」 猫「うむ、これだ。」 849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 54 45.53 ID DruKjubvO 会長「かいちょーって何なの?」 猫「うむ、君の場合は学校の生徒たちの長となりより良き学校生活を営めるよう皆の意見を聞き楽しく過ごしてもらう為に活動する人だな。」 会長「って事はみんなのワガママで私は仕事してるの?!むぅー!!」 猫「難しかったかな?」 猫「君は皆の笑顔が見たいかい?」 会長「もちろんだよ!!」 猫「その笑顔を見る為に君は仕事をするのさ。」 会長「そっか!!なら頑張るね!!さっそくみんなの所に向かうねー(ダッシュ!」 猫「青春を謳歌するんだぞ…。」 850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 13 55 22.44 ID a2HgxLa40 遊園地へ行こう 会長「ねー?みんな今度の休み空いてる?」 副会長「えぇ、特に用事はありませんが?」 書記「ヒマだけど?」 会計「…空いてます。」 会長「じゃあさ、遊園地のペアチケットが2枚懸賞であたったから皆で行こうよ!」 書記「おー、いいじゃん。良く当たったな。」 会長「実は…別の景品が欲しかったけど間違っちゃった。」 副会長「会長らしいですね。まぁせっかくですし行きましょうか。」 会計「そう言えばどうして間違ったんです?」 会長「えーとね…アルファベットのFの次ってなんだっけ?」 副会長・会計・書記(まさか…アルファベットが全部読めない!?) 866 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 14 18 51.73 ID 0e0rmFm40 会長「えっと・・・これがこうなってあーなるからー・・・こーなるんだね!」 猫「そうだ、よくできたな。」 会長「えへへ~」 猫「・・・(コイツを見るとアイツを思い出すな・・・ ルドルフ「ねぇ、君の名前はなんていうの?」 猫「・・・俺の名前はいっぱいあってな・・・」 ルドルフ「イッパイアッテナ?変な名前!」 猫「・・・懐かしいな。」 会長「え?」 猫「いや、なんでもない、昔を思い出しただけだ。さぁ次のステップに行くぞ。」 会長「はーい」 874 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 14 36 58.85 ID i7esFK1nO 書記「あー、寒くなってきたなー」 会計「そうね…」 書記「あ、会計、そこ凍ってるから気を ツルッ 会計「きゃあっ!」 書記「あぶねえっ!!」 ボスッ 書記「ったく、言ってるそばから…。会計大丈夫か…?」 会計「だ、大丈夫だけど…その…手が…」 むにゅっ 書記「……! ご、ごめん!今のはわざとじゃねーからな!」 会計「……(チキキキ)」 書記「ひいっ!……。あれ…?」 会計「あ、ありがとう…ね…」 書記「ああ、どういたしまして…」 会計「さ、行こう…」 書記(会計も大人しくなったなー…) 876 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 14 54 23.55 ID q2/fZUy30 会長「ねぇねぇ、ここわかんないんだけど教えて~」 書記「ん?どれど・・・れ・・・・・え・・・・?これ?」 会長「うん、どうしてもわからないんだよね~。書記君わかる?」 書記(わかるも何もこれは・・・・・・) 副会長「会長、私が教えましょうか?」 会長「ほんと~!?ありがと~!」 副会長「それで、どこがわからないんです?」 会長「うん、あのさ、日本の首都ってどれ?これ?」(シンガポールを指差す) 副会長「会長、そこは日本ですらありません。」 会長「じゃ、ここ?」(中国を指差す) 書記「会長!そこはいろんな意味で日本扱いしたらダメです!!」 副会長「まさかここまでだったとは・・・・・・・」 書記「最近ただの幼児化してきたと思ったがバカっぷりも磨きがかかってたんだな・・・・」 881 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 06 37.17 ID T6GZ2xcHO 一人でカラオケ:アニソン縛り 会計「一万年と二千年前から愛してる~…書記君にキチンと告白…」 書記「あるハレた日のこと~魔法以上のユカイな~…俺って…痛いな…」 副会長「誰にも似てない夢の背中を~…えっと、何か?」 会長「そしてこの空紅く染めて~…シャナかっこいい!」 886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 10 25.02 ID q2/fZUy30 授業中にて 教師「~であるからして、この文章は・・・・」 会長「お母さん、トイレ!・・・・・あ」 教師「私は君のお母さんではないが一言言わせてもらう。女の子が堂々とトイレと叫ぶもんじゃないぞ」 会長「間違った!お母さん、ごはん!」 クラス一同(お母さんってところを直せよwwww) 888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 14 33.15 ID q2/fZUy30 会長「私化粧品初めて買ったんだ~!」 副会長「そうですか。口紅ですか?それともマニキュア?」 会長「あのね、マラカス!!」 副会長(・・・マスカラのことかしら?) 会長「ちょっとやってみようと思うんだ~。副会長鏡貸して~」 副会長「はい、・・・どうぞ。」 会長「ふんふんふ~ん♪」ぬりぬり 副会長「会長!それはまつ毛にするものであって眉毛にするものじゃありません!!!」 890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 17 22.06 ID q2/fZUy30 化粧品その2 会長「へっへっへ~、また化粧品使ってみよっと。副会長、鏡~!」 副会長「今度はマスカラを眉毛にはしないでくださいね?」 会長「やだな~、そんなに同じことしないよ~。今日はね、口紅!」 副会長「会長、それは赤のクレヨンです!!!!!」 891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 18 08.58 ID fcd3JeDSO 会長「あるっ晴れ~た日~のこと~、魔法以上にゆ~かいなっ」 副会長「か、限り~なく、降りそ~そぐ……(ボソボソ」 会計「ふ、不可能じゃな~いわ~……(ボソボソ」 会長「う~ん、ストップストップ。みんな恥ずかしがっちゃダメだよ~。ちゃんと踊ろうよ~」 副会長「い、いえ……ですがこれは……」 会計「恥ずかしいですよ……」 会長「もうっ! 書記くんなんてノリノリなんだよ? ね~」 書記「当たり前っすよwwwww振り付け全部マスターしてますwwwwwww」 副会長「そ、そんな男と一緒にしないで下さい!」 会長「むぅ……私、みんなに楽しんでもらいたいだけなのに……」 書記「仕方ないな。じゃあ会長、この二人は除いて俺と二人で踊ろう」 副会長・書記「やります!」 会長「ん~……でも、書記くんがいると4人かぁ。バランス悪いなぁ……もう書記くん(キョンパート)いいや」 書記「なっ!?!?」 898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 26 12.22 ID fcd3JeDSO 副会長自宅 テレビ『あるっ晴れ~た日~のこと~』 副会長「えっと、手をこうして……あ、足の位置はこうで……」 テレビ『ちゃらちゃっちゃらちゃっ、ちゃっちゃん!』 副会長「締めは……こう……」 副会長「……」 副会長(……楽しいかも) 母「何してるの?」 副会長「!?」 902 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 15 34 16.21 ID 0e0rmFm40 898 続き? 猫「窓の外から失礼します。」 母「What!?」 副会長「!?」 猫「ではマダム、この十円玉をじっくり見てください。」 母「・・・(フラフラ」 猫「おお、見ただけで催眠状態になってしまった。俺も上達したな。」 副会長「ちょwwwwwwww」