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857 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 07 01 46.08 ID 86uBbBcuO 会長「う~」 副会長「どうしました?」 会長「体が熱い~」 会計「大丈夫ですか?」 会長「う~だいじょ…」 きゅ~バタン 副会長「会長!?」 会計「凄い熱…早く保健室へ…」 ガチャ 書記「うぃーす…って、どうしたんですか?」 副会長「見ての通り会長が倒れました。」 書記「ちょっと待ってて…」 ダダダ…ガチャガチャガチャ 書記「タンカ持ってきたぞ。」 会計「副会長、乗せますよ…」 副・計「1、2の3」 書記「運びますよ。会計、後ろを持って!」 会計「うん」 書記「行くぞ!」 副会長「会長、しっかりしてください。会長!」 859 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 07 18 44.59 ID 86uBbBcuO 書記「病院へ搬送か…」 副会長「仕方ありませんよ。あの熱では」 会計「一体なんだったんでしょう、あの熱…」 一週間後の事である 会長「我等が会長、只今帰還!」 副会長「一週間ぶりですね。」 書記「インフルエンザでしたか。」 会長「うん、でも薬飲んで元気なった。えーと、カミナリ?」 会計「タミフルですよ。」 会長「とにかく、復活した~」 副会長「では、この仕事を…」 会長「あいたたた、持病の酌が」 副会長「はいそこ、ごまかさない。」 会長「あぅ。」 会計「クスクス」 書記「ハハハハ」 873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 09 26 21.71 ID 9rucqlMSO ピカッ ゴロゴロ ザーザー 書記「雨すげーな。雷まで落ちてるし」 会長「おへそ取られちゃうよー」 副会長「ふ、ふん! 雷なんて平気ですからね!」 会計「……(ビクビク)」 ピカッ ドーン 副会長・会計「キャアーッ!!」ムギュッ 書記「うわっ、停電した…って会計!? 副会長まで!?」 会計「し、書記…怖いよ…」 副会長「わ、私…雷は苦手なんです…!」 書記「ちょ、二人とも胸当たってるって! …あ、停電直った。いやーっ、いいもん堪能させてもらいました!」 副会長・会計「……」 書記「ん? どしたの二人とも」 副会長「…今の事は…」 会計「忘れてください!」 ガンッ スパッ 書記「人生楽ありゃ苦もあるさ、か…。昔の人はいいこと言った…」ガクッ 875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 09 44 22.44 ID 9rucqlMSO 会長「昔の嫌なことを思い出しちゃうことってなんていうんだっけ?」 会長「たしかどうぶつさんの名前が入ってたような…」 会長「うーん…。あ、思い出した!リストラ!」 副会長「はずれです」 会長「じゃあクリトリs 副会長「会長! トラウマです!」 会長「あーそれそれ! 思い出せてよかったー!」 会計「書記が鼻血流して倒れているんですが…」 879 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 14 18.14 ID 9rucqlMSO 副会長「さて、今日も仕事仕事っと。パソコンを立ち上げて…。…あら? 電源が付きませんね?」 副会長「…ってコンセントが抜けてるじゃないですか!!」 会長「それならさっきパソコンで遊んでたら止まっちゃって動かせなくなったから、コンセント抜いて電源切っちゃった」 副会長「そんな…! ま、まさか…!」カタカタ 副会長「や、やっぱり…。データが飛んでる…」 会長「どうかしたのー?」 副会長「か~い~ちょ~う~!!」 ヒニャー 書記「おっ、久し振りに聞いたな」 会計「ですね…」 885 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 42 23.92 ID 9rucqlMSO 会長「えーんえーん」タタタ 会計「あれ、会長?」 会計「さっき生徒会室に来る途中、泣いてる会長とすれ違ったんだけど…また何かしたの…?」 書記「い、いや、なんもしてねーよ」 会計「本当?」 書記「本当だって…」 会計「嘘だッ!!!!!!」 886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 52 16.23 ID WnM1LzkVO 824 続き 会長「えー!書記くん女の子になったのー?」 書記「そ、そうみたいです。それでこれが証拠だ…(ぺら)」 副会長「胸がありますね!しかも私よりでかい!」 会長「凄い凄い!」 書記「なぁー会計なんとかしてくれよ」 会計「さぁー知りませんね。さっき何を話したか忘れたし」 書記「てめぇ…」 副会長「それにしても、かなりの美少女になりましたね」 書記「そうか? 顔的には全く変わって無いけど」 会計「多分、元々イケメンだし女顔だったからね」 会長「書記くん可愛いねー」 書記「会長だけ言われると照れるぜ」 会計「なにー!」 書記「すいませんすいませんすいませんです!」 副会長「じゃあ、着替えますか…」 書記「は?」 891 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 14 06.38 ID WnM1LzkVO 886 続き 書記「なんで着替えなきゃいけねぇんだよ!」 会計「女になったから」 書記「理由になってねぇ!」 副会長「拒否は無しです。会長、書記の胸を触って動きを止めて下さい」 会長「はーい♪」 書記「やめろ!でも会長に揉まれるならいいかも……いやいや!駄目だーー!!」 会長「つーかまえたー♪そーれもみもみー♪」 もにゅもにゅ 書記「はあ…あ…やめ…変な…声が…出ちゃ…う……」 副会長「さあさあ!」 会計「ほれほれ!」 書記「いやーーーーーーーーーー!!」 十分後… 書記「ぐすん…」 副会長「なかなかの出来栄えね」 会計「そうですね」 会長「書記くん。えろーい!」 書記「なぁ…メイド服なら分かるよ…でも何でボンテージスーツなんだよ!」 会計「だってそれ私のお古だから勿体ないから」 書記「さいですか…」 899 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 27 12.29 ID WnM1LzkVO 891 続き 会計「似合うわね。しかもサイズぴったりだし」 書記「こんな格好してどうする気なんだよ」 副会長「じゃあ、その格好で校内歩くなんてどうでしょうか」 会長「うん!いいね!きっと書記くんモテモテだね!」 書記「そしてレイプレイプレイプになるだろうがっ!!!」 副会長「女の子がレイプなんて言ってはいけませんよ」 会計「そうよ。まるでヤリマンね!」 書記「いや、あんたらもどうかと思うよ」 会長「ヤリマン?あー!やる気満々の略だね!」 書記・会計・副会長「……………そうです…」 猫「よっと。久々にサバ缶が食いたくなって来てみた………ん?…書記か?」 書記「猫か…あんた…これをどうにかしてくれないかな?」 猫「なるほど実験は成功したのだな」 書記「は?」 903 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 36 30.33 ID WnM1LzkVO 899 続き 書記「ど、どうゆう事なんだ?」 猫「それはだな。昨日、性転換薬を暇潰しで作ってな」 書記「それで?」 猫「試す相手はお前しか無いと思い飲ませた」 書記「えええ!?」 猫「それにしても、可愛いらしい女になったな。良かった良かった」 書記「よくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 猫「嫌がるな今を楽しめよ」 書記「ふざけるなっ!!」 猫「なっ!こっちくんな!」 書記「元に戻せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ぶんぶん 猫「コラッ!揺らすなぁぁぁ!にゃん!にゃにゃん!にゃん!」 906 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 42 41.02 ID WnM1LzkVO 903 続き 猫「はぁ…はぁ…半分犯されそうになった…」 書記「戻してくれるよな」 猫「ふむ…」 書記「ふむ…。じゃあねぇ!さっさと戻しやがれ!」 猫「ふむ…」 書記「いい加減にしろぉぉぉぉ!!!」 ぶんぶん 猫「分かった!にゃにゃん!にゃん!にゃ!戻すから!今すぐに戻すからぁぁぁぁぁぁ!!!」 副会長「書記くん…猫を手間打に取ってる…」 会計「必死で覚醒書記になったのね」 会長「ぶんぶん可愛い♪もっとやってー!」 会計・副会長「………」 907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 45 48.81 ID WnM1LzkVO 906 続き こうして書記は元に戻りました そして猫は 猫「おい…」 書記「なんだよ」 猫「いつもの頼む」 書記「あいよ」 ぶんぶん 猫「いい!!あー!にゃんにゃん!にゃにゃーん!」 変なプレイに目覚めましたとさ 終わり 887 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 53 30.48 ID 9rucqlMSO 会計「書記くーん、書記くんは会計が助けてあげるよ」 書記「ちょ、なんで今日はカッターじゃなくて鉈なんだよ!?」 会計「あははははははははははははははははは」 書記「ふ、副会長? その注射器は一体なんのつもりですか?」 副会長「罰ゲームですよ」 書記「うわあああああああああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 書記「会…長…? 腹を引き裂かれて内臓がばらまかれて…わああああああああああああああ!!!」 書記「……はっ! ゆ、夢オチ…」 889 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 10 59 12.70 ID 86uBbBcuO 会長「フンフンフンフーフンフンフンフーフンフンフンフーフーフフー」 副会長「第九ですか。」 会長「大工?」 副会長「違います。」 会長「いいよね~」 副会長「私はショパンの方がいいですけど。」 書記「へぇ、俺クラシック全然聞かないからな~。」 会計「書記は普段どんな音楽を?」 書記「アニソン!」 会計「アニソン…ですか…(痛い目)」 書記「そういう会計はどうなんだ。」 会計「オペラを…トゥーランドットがお気に入りです」 書記「トゥーランドットって…(コロサレル…)」 893 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 11 21 08.42 ID BOndojBKO 副会長「……」ガラッ 書記「おっ、副会長やっと来たか。仕事進まなくて待ってたん……怖っ! 何、何があったの副会長!? すっげぇニコニコしててきめぇ!」 副会長「……ふ、ふっふっふ。きめぇ、と来ましたか。まぁ、その程度の暴言は許してあげましょう」 会計「何かキャラがおかしくなってますね」 副会長「これを見よ! 10万円!」 書記「おぉ。どうしたんだそれ」 副会長「ふふふ……宝くじが当たったんです」 会長「おー! すごーい!」 書記「へぇ。おめでとう。で、その金どうすんだ?」 副会長「私一人で使ってしまうのも何なので、どうせなら生徒会の皆で使ってしまおうかと」 書記「副会長太っ腹~」 副会長「太くない!」パァン! 会計「札束は書記の頬を殴るものじゃないですよ、副会長」 副会長「……」ゾクゾク 書記「ちょっと痛かった~。って副会長、どうした?」 副会長「……もう一回。もう一回これで殴らせて!」パァン! 書記「いてぇ!」 副会長「ハァハァ……」ゾクゾクゾク 会計「いけない! 副会長が何かに目覚めそう……!」 書記「誰か、誰かコイツを止めろぉぉおお!」 921 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 27 28.17 ID 9rucqlMSO 会長「ただの役員には興味ありません。この中にクールな眼鏡、変態、巨乳がいたら私のところへ来なさい」 書記「で、集まったのが俺たちか」 924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 40 47.30 ID 86uBbBcuO 会長「わーい、ぶんかさい~」 副会長「……」 書記「大丈夫すか?やつれてますよ。」 副会長「いえ…大丈夫です。」 会計「見回りは、生徒会執行部の人がやってくれるって言ってましたし。今日くらい、息抜きしましょう。」 副会長「そうですね。」 書記「じゃあ、クラスの手伝い行ってくる。」 会長「わたしも行くね~」 会計「副会長、私も…」 副会長「はい、わかりました。後でお邪魔しに行きます。」 副会長「とりあえず、モカを…ゴクゴク」 926 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 46 04.52 ID 86uBbBcuO 924 続き 副会長「えっと…皆さんのクラスは…」 パラパラ パンフ 「会長のクラス→浜茶屋風喫茶 書記のクラス→バー風喫茶 会計のクラス→映画喫茶」 副会長「みんな喫茶店ですか。さて、どこから行きましょう。」 927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 53 40.71 ID 86uBbBcuO 926 続き 会長「あっ副会長~いらっしゃ~い。」 副会長「成程、それで浜茶屋風ですか。確かに浜茶屋にいるみたいです。(水着…ハァハァ)」 会長「注文は~?」 副会長「では、焼きそば」 会長「了解~!焼きそば一つ~」 会長「おまたせ~」 副会長「いただきます…美味しいですね。」 会長「そか、よかった~。」 副会長「はい、お代です。」 会長「毎度ありがと~!」 副会長「結構繁盛してましたね…男性客中心に。」 929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 12 59 52.86 ID 86uBbBcuO 927 続き 書記「あっ、副会長。」 副会長「こちらも随分こってますね。書記のその服バーテンダーですか?」 書記「そうっす。副会長、今夜のご注文は?」 副会長「(台詞まで…後で会計さんに行くよう言わなきゃ)では、このスクリュードライバー風フルーツミックスジュースで」 書記「かしこまりました。」 シャカシャカシャカシャカ… 書記「はい、どうぞ。」 副会長「後味スッキリでいいですね。」 書記「ありがとうございます。」 副会長「あそこは、サービスも良し。男女問わずお客が来てましたね。次は会計さんの所…」 957 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 14 44 39.79 ID 86uBbBcuO 929 続き 会計「あっ、副会長。」 副会長「おつかれさまです…なんですかこの格好?」 会計「お化けです。雪女。」 副会長「もしかして映画って…」 会計「ホラーです。どうぞ中へ…」 副会長「あ…はい。」 メニュー 生き血 黒き泉 清めの水 混沌の世界 副会長「…清めの水を」 会計「どうぞ。」 つサイダー 副会長「お化けのコスプレは可愛かった。だけど映画は…ガクガクブルブル」 939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 13 32 46.50 ID 9rucqlMSO 会長「はくちゅん! ずびずび」 副会長「あら会長、風邪ですか?」 会長「そうかもー。へーちょ」 書記「おかしいな。なんとかは風邪ひかないはずなんだが」 会計「病院に行って医者にみてもらっては?」 副会長「そしたら注射ですね」 会長「えー! 注射やーなのー!」 書記「会長会長、俺が痛くない注射してやるからこっちゃ来い」 会長「なになに?」 書記「ちょっと人目のないところに行こうか」 副会長・会計「……」 猫「モンプチモンプチ…。おや書記、尻にネギを刺されておるがどうした?」 941 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 13 49 10.19 ID IEdoyoGd0 学校が休みのある公園のベンチ。会長が項垂れながらベンチに座っていた。 すると、一人の女性が同じにベンチに座った。こちらも項垂れている。 会長&女性「「どうやったらへびぐちからカルピス出してもらえるのかな」」 会長「え?」 女性「今、なんて」 二人はお互いの顔を見る。そしてクスリと笑った。 会長「お姉さんもへびぐちからカルピス出したいんですか~?」 女性「(ちっちゃいから小学生かな?)うん、そうなの。でも、誰も賛成してくれないの」 会長「私もなんです。なんで、反対するんだろう?カルピス出たらとっても楽しいのに」 女性「本当だよ」 二人は楽しそうに笑うと蛇口からカルピスが出る事がどんなに素晴らしいかを語り合った。 そして楽しい時間は早く過ぎる物であたりはすっかり暗くなってしまった。 会長「あ、もうこんな時間だ。それじゃ、お姉さん、、バイバ~イ」 女性「うん、またどこかで話そうね。バイバ~イ」 二人は別々の出口から公園を出る。 会長が帰り道を歩いてる副会長と出会った。 会長「あ、副会長~、こんばんは~」 副会長「(は、私服の会長www)こんばんは、随分と楽しそうですね」 会長「うん、あのね、さっきねへびぐちからカルピスが出たらいいっていう人と話してたの。とっても楽しかった」 副会長「そうですか、それはよかったですね(でも、会長以外に蛇口からカルピスを出したいなんて人がいるのかしら)」 その二人を一匹の猫が見ていた。二人からは見えない位置に。 猫(いいや、居ないさ。この世界にはね。会長の身に起きたのは、初夏のちょっとした奇妙な話さ) 猫は立ち上がると太陽と共にその姿を消していった。 終 959 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 14 55 48.14 ID 9rucqlMSO 副会長「困りました…」 会長「どしたの副会長?」 副会長「会長。実は文化祭のパンフレットに載せるイラストなんですが、担当の子が倒れて絵が描けなくなってしまったそうなんです」 会長「ふむふむ、それで別の人に描いてもらいたいとゆーことですな?」 副会長「そのとおりです。会長は誰かいいお方を知りませんか?」 会長「それなら私が描くよー」 副会長「本当ですか! それは助かります! それでは早速お願いします」 会長「できたーっ!!」 副会長「早いですね。見せてもらってもいいですか?」 会長「いいよー。はい」 副会長「どれどれ……。……! 会長、残念ながらこれらは全て書き直しです!」 会長「えー、どーしてー?ミッ〇ーかわいいのにー」 副会長「〇ッキーは絶対ダメです!!!」 979 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 16 48 58.51 ID 9JRY4Mge0 会長と書記、二人の帰り道 会長「おなかすいたよー」 書記「生徒会室でお菓子食ってたじゃないか」 会長「あれじゃ足りないのー。あ、あそこにクレープ屋がある!」 書記「おごりませんよ」 会長「えー、けちー」 書記「俺だって今月厳しいんだから」 会長「・・・お願い、お兄ちゃん(上目遣いで)」 書記「よーし!!お兄ちゃんなんでも買ってあげるぞー!!!!」 会長「わーい、やたー!」 983 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 16 58 32.82 ID 9JRY4Mge0 副会長の場合 副会長「おごってもらってるんじゃないの。おごらせてあげてるの」 書記「副会長、午後の紅茶お持ちいたしました」 988 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 02 04.83 ID 86uBbBcuO 書記「スースー」 会計「書記君が居眠りか…」 書記「スースー…」 会計「いいよね…」 キョロキョロ チュッ 会計「…好きです、書記君。」 書記「会長~スースー」 会計「…馬鹿…(涙目)」 989 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 03 12.87 ID 9JRY4Mge0 会計「パー速に引っ越す前に今まで切ってきた書記を埋めておかなきゃ」 副会長「何体くらいになるんでしょうね?」 994 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 05 23.14 ID BOndojBKO 会長「クスクス……あはははは!」 副会長「何を読んでるんですか?」 会長「マンガだよ。貸してあげるって言われたから読んでみたんだけど、すっごく楽しいの!」 副会長「何の本を読んでるんですか?」 会長「これー」 R指定801本 副会長「こんなの読んではいけません! ぼ、没収です!」 会長「えぇ~。会計ちゃん~、副会長にマンガ取られちゃったぁ!」 副会長「あなたですか会計ィ! 会長が間違った知識を覚えたらどうするつもりですか!?」 会計「つ、つい出来心で……」 副会長「あなたには後で話があります!」 副会長「この本、三巻って書いてますが、一巻から持ってますか?」 会計「もちろんっ!」 997 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 00.48 ID 86uBbBcuO 会計「1000なら書記君と…」 998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 40.10 ID BOndojBKO 1000なら書記はハーレムエンド! 999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 43.79 ID sBLfGEW90 1000なら、お前らみんな生徒会役員 1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/18(月) 17 07 48.91 ID dJhGd4eH0 1000なら書記は会計の嫁 1001 名前:1001:Over 1000 Thread * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。 〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!! / ! + 。 + + * http //wwwww.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
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~一~ 「おかしなはなし」 目の前で無いような胸を張って特別名言でもないただの愚痴を発するのはさっき初めて知った女の子だ。 そんな女の子の愚痴に俺は同意する。 俺自身、心当たりが無いとは言い切らんがこんな目に遭う理由が分かんねえ。 世の中、いつからこんなにも無秩序になっちまったんだ。 「共同生活」を強要させられるわ。 「殺戮実験」を無理強いされるわ。 「性的行為」を見せつけられるわ。 まあなんにせよこの一時間を振り返ってみれば、酷いありさまだった。 昔、会長と初めては良いものだ、とか語りあった気がするが、ものによるってことが十二分知る羽目となった。 俺はこんな初めてはいらない。 少なからず、平和で終わるはずであった俺のハーレム物語。 【生徒会の一存シリーズ】においてそんな異質なストーリーはいらなかった。 例え吊り橋効果で俺の好感度が急上昇しようが、俺はそんなストーリーは経験したくない。 この俺。 杉崎鍵は、語り部であり執筆者である。 故に本来であれば、俺はこの物語が【完結】したときに語るべきなのであるのだが、 ところがどっこい、俺はこの物語の起承転結の内容が全くもって分からない。 もしかしたら俺は直ぐに死ぬべきところなのかもしれないし、案外ちゃっかり最後まで生き残っているかもしれない。 それならそうで一向として構わないんだが、生涯俺はこの物語を執筆しようだなんて思えなかった。 当たり前だろう。 なにせ俺のハーレムメンバーの動向が分からないうえに、死ぬかもしれないんだぜ? 語るわけないだろ。 それでも尚、語ろうだなんていうイカレタ奴がいれば俺はそいつをぶん殴る。 きっとそんな奴は【DEAD OR LIVE】だなんてカッコつけた変な奴だろうからな! さて、話の腰を折ってしまった。 ともあれ俺はこの展開を潰してやる。 会長も、知弦さんも、深夏も、真冬ちゃんも―――。 みんな、死なせはしない。 守るんだ―――――俺が。 ハッピーエンドで終わらすんだ。 決めたぞ。 この物語の最後の文は会長に倣って幼く行こう。 それでいい。 みんなの受けを期待するストーリーじゃないんだ、今回は。 出版する訳じゃない。 執筆する為じゃない。 今回は富士見ファン○ジア文庫のみなさまはお休みだ こんなの提出できるわけないしな。 さあ、では始めようか。 俺のハーレム物語から分岐したルート攻略を。 そして、最後はこれで飾るんだ。 では――――――。 『めでたし、めでたし』 ~二~ というわけで、時間の巻き戻し。ていうか回想。 今の俺にある語り部技術はほとんど無いからな。 このぐらいは使ってもいいだろ。 「―――――――――はあ」 ということで開幕早々俺が吐いた言葉と言えば溜息だった。 そりゃ出るさ、溜息の一つぐらい。 ……こんな目に遭えば。 共同生活――――か。 とんだおまけもなけりゃ美少女もいるだろうし(少なくとも四人)、喜んで受け入れたけど――――こりゃ駄目だろ。 はっきり言ってイカレテやがる。 正気の沙汰じゃあねえよな。 「……それによ」 隠れながら、ある場面を見つめる。 変なオッサンと、少女が性的な意味で交わっている場面を。 「――――ああもうダメダメ、あんなんダメだって」 自分で見ておいてなんだが赤面してしまう。 ―――言っておくけどね。 いっつもあんな事言ってるけどな、俺はああいうのに耐性ないんだぞ。 エロゲもそういう場面はスキップさせてるし。 「…………」 さて、とは言ったところでどうするべきかなあ。 「アーッ!」なんて悲鳴が聞こえたから駆けつけてみたらこの有様。 神様許してください。俺のライフポイントはもう零です。 そうはいっても女の子の方が嫌々そうなのはひしひしと伝わってくる。 なんか諦めている節が見受けられるけど……。 けど――――ここで快楽に溺れている訳じゃあやはりなさそうだな。 「なら、どうするべきかなあ」 俺は呟く。 ――――が、本当は既にやることは決めたりする。 何って? そりゃあ女の子を救うんだよ。 俺は殺し合いとやらには乗らない。 ―――勿論のこと願いとやらが気にならない訳じゃないし、出来る限り会長たちが脱出できる為に動きたい。 だが、その為に主人公が落ちてちゃあ――――わけねえよな。 俺が堕ちたら、物語はバッドエンドに変わってしまう。 少なくとも会長達は――――悲しむから。 悲しむから―――俺はいつも通りにいなければ。 女の子に優しいヒーローの様な俺で。 そんなことを考えていた時だった。 「…………貴方は、あの人をどうするの」 「俺はこれからあの変態野郎をとっちめに―――――ってうわっ!」 気が付くと自然に俺の隣には美少女がいた。。 銀髪をなびかせながら、琥珀色の瞳をこちらに向けて。 薄茶色、もしくはクリーム色のブレザーに焦げ茶色のスカートをはいた一人の少女。 別に俺にどこぞのZ戦士の如く気配を読むことは流石に無理だけど、だからといって気を抜いていた訳ではなかった。 だから、さすがにここまで近づかれていると気付く者だけどな………。どうやって近づいてきたんだろうか。 「あたしの名前はかなで。立華かなで」 かなでちゃんと名乗った少女は、俺の顔を見る。 ―――――ああ、成程、俺が名乗って無かったな。 「お、おう。俺は杉崎鍵だ。―――――もしよかったら結婚を前提に付き合ってくれ。絶対幸せにするから」 これは俺をどんな時でも維持するにはやはり欠かせない。 ――――俺はいつも通りでいかなければ………。 「?」 いや、そこで首を傾げられても。 ………この子はツッコミじゃないのか―――――って、んなことよりも! 「………お、おい、かなでちゃん! 今はそんなこといってる場合じゃ―――」 と、言いつつ俺はかなでちゃんのいたほうを見る。 だけど誰もいなかった。 「て、えっ!?」 辺りを見渡す。 すると背後に振り返った時、彼女の姿を発見した。 いつの間にかあの現場に向かっている。 「ちょっと―――――」 俺を制止の言葉を掛けようとしたが、 よくあるドラマのように右手を肩の高さまで上げて、逆に俺に制止の合図を出す。 「ここは――――任せて」 すると、俺が言葉を返す暇もなく彼女は既に駆け出していた。 はっきり言って、描写するほど、俺はその光景を目視できなかった。 次の瞬間、俺の視界に映っていたものとは………。 ~三~ 「いだっ、いだだだだだ、ギブギブギブッッ」 生憎俺には何ていうのか分かんないけど、よくある刑事もののドラマなんかでよく見かける、 相手の背中に跨って手を固定させる――――多分亀甲縛り的なものを縄で締めてないけどそんな感じをイメージしていただければ多分分かるんじゃね? あ、言っておくけれど幾ら「亀甲縛り」って言葉が分かんなくたってウィキ○ペディアとかで調べちゃだめだぜ! お兄さんとの約束だよ! っつーかさ。それも大概なんだけど。 「…………はあ、かなでちゃん。――――あんたどうやってここまで来たんだよ………」 不思議だった。 そりゃそうもなるだろ、いきなり消えちゃたんだから。 「はっ! もしかしてかなでちゃんはヤードラット星人からの使者だったのか!」 「…………?」 かなでちゃんは、こちらを向かないが、それでも首を可愛らしく傾げていた。 ………むう、かなでちゃんはあまりそっち方面は嗜まないのかな……。だったら俺はいったいどうやってキャラを見出せと言うのだろう。 ま、それも置いといて……。 「………さて、そこのお嬢ちゃん。お怪我はないかな?」 「―――――実際やられるとくりむ達の気持ちも分からなくもねぇな……」 「ん? なんか言ったか」 「いや、何でもない。――――。一応礼を言っておくよ。この変態野郎から救ってくれてありがとう、お二人さん。 俺の名前は◆VxAX.uhVsM。Vxとでも呼んでくれたらいいよ。―――――なんかむずかゆいけど二人の名前は何かな」 「立華かなで」 「俺は杉崎鍵だ。――――ま、名前の件については触れないでおくよ」 それにしても、えらくボーイッシュな子だ。 深夏もボーイッシュなのだが、それとはまた一味違う感じ。声がハスキーボイスだからかな。 「ねえ」 と、隣にいたかなでちゃんがどういう力が働いてるのか、片手で大の大人を固定させたまま、俺のズボンの裾を引っ張る。 「ん? どうしたの。かなでちゃん」 「この人、どうすればいいの?」 「…………えーとねえ」 くそっ、これが噂に聞く天然と言う奴か! 恐ろしいぜ、恐ろしすぎるぜ! く、くぅ。こんなの後先考えてから行動しろ、とか言えねえじゃないか! まあ………そうだな。 「とりあえず、一旦行動を不能にさせとけば……」 そんな事を言っていた最中。 ガサガサと音が響いた。 「………とりあえず、その話は後にしよっか」 人が来たのは明らかだった。 だから、暢気に話をしている場合ではない。 「あ、そうだ。――――これ」 と、Vxさんが変態の腰のあたりを弄って………とある銃を取り出した。 そしてVxさんは――――構える。 勿論、人に銃を平気で向けているという行為に抵抗を覚えない訳でもないが、 確かにここは――――異常事態。この男のような外道かもしれない。それによりにもよって一番最初に出遭った男がこの変態だ。 ………さすがに過剰反応とは言い難かった。 ガサッ その音を最後に、人影が現れた。 見た目20代の金髪ショート。白衣を着た女性がそこには―――いた。 ~四~ 「あ、あのぉ……」 おどおどとした調子で、その成人女性は登場した。 見た目、特別武装をしているようには見えない。 ―――――ただ、かなでちゃんの超人的なにかを見せつけられたあとじゃ油断は。 余談だが、あの変態は既に抗う気は失せ、潰れている。 「――――――――――あなたは?」 だがやはり黙ったままに行かず、沈黙に耐えきれなくなった俺は恐る恐る聞いてみた。 かなでちゃんは、あの変態を捕らえたままなので腰を下げているけど、Vxさんは銃を構えているままだ。 ……いざとなってもこちらの優勢には変わりないと思うし、まだ焦る場面ではない。 「私は浅井うららよ。とある学校で保健医をやっていたんだけど」 「………殺し合いには?」 「――――乗ってないよ。できれば妹であるきららとさららを探したいところ」 と、ここまでは中々順調だったんだがとある変態が空気を壊した。 「はっ、そんなの信用できるかよ。ほら、信用して欲しかったらそのバックをこっちよこして服でも脱いで武装はしてないって証明して見やがれ」 空気が固まる音がした。 伏せていた顔をうららさんに向けて。 あの変態が、空気を壊した。 「………………」 Vxさんが奇妙な、むしろ不気味な笑顔をしたかと思ったらあの変態の足を思い切り踏んづける。 「……チィ、てめぇさっきあんなに気持ち良くしてやったのにそんな態度をとるのかよ」 「俺はてめぇなんかに媚声の一つ上げてねえよっ!」 「ァアッ!?」 「…………ったく、俺が創っておいてなんだがてめぇはいつもそんなんなのかよ」 「創ったってんだよ。てめぇは俺の母親か」 そんなよくわからない応酬を繰り広げている間、 かなでちゃんは律義に変態を捕らえたまんまだった。 で、うららさんはという―――――と? 「あ、脱ぎ終わったよー」 「うわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 脱いでたっ! なんか脱いでた! なんだっ!? ここには俺も含め変態しかいないのか!? どうしてこうなった。 もうやだこの国! こんな時俺はどうするべきか。 ―――――そんなの決まっているだろ。 「――――かなでちゃん、Vxさん。逃げるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 逃走だった。 かなでちゃんも、無表情の裏で怪訝さが窺えて、俺の言葉にも素直に聞いて。 あの変態を解き放つこととなったが、俺の方へ向ってきてくれた。 最後に、Vxさんが、あちら側に拳銃を向けながら、こちらへ少しづつ逃走して着て、 ある程度距離を取り、振り返ると。それと同時に全力でこの場を去った。 ~五~ どんよりとした曇り空の元。 さも健全な運動をしているかのような爽やかな汗を掻きながら、随分と根慣れた様子で行為をしている。 行為。この場合は性行為のことを指し、子作りだのなんだのとかいう話ではなく、純粋に快楽を得るために性行為を行う男女の姿がそこにはあった。 変態強姦魔と変態保健医。 そんな二人の、醜い、されど麗しく。 犯した人間など数知れず、そんな快楽など幾度もなく味わってきた。 だから、止められない。 麻薬のように、病みつきになってしまった。 強姦魔は犯しているというスリルも極まり。 保健医は犯されるというイマジンが重なり。 結果的に、二人のボルテージは最高潮へと達する。 声が、漏れる。 男の指が、女の密を掻きまわす。 同時に沁み渡る快感。 次いで響き渡る媚声。 そこに言葉はいらない。 そこに思考はいらない。 淫らに、乱れて。 あらぬ甲高い声が、この場を支配する。 互いに何を言わずとも、やりたいこと。正しくはヤりたいことが理解できた。 そう言う意味では、杉崎鍵の指示は正しいものであり逃げて正解である。 声にならない声。 熱い吐息。 発情する思い。 事は進み、発展する。 互いの性器を合わせる。 瞬間、歪な音が鼓膜を支配した。 ねっとりと。もしくはじっとりと絡まりつき、纏わりつき。 瑞々しい女性の肌と、少し荒れた男性の肌が、重なりあう。 白濁した液が、混ざり合う。 卑しく厭らしい音が二人の間で響きわたる。 懸命に腰を振る。 己の快楽を得るために。 淫乱な奴らどもは、今日も今日とで――――変わらなかった。 【一日目/深夜/H-8 住宅街】 【長谷川裕治@他の書き手様のオリキャラ】 [状態]快楽、裸 [装備] [道具] [思考] 基本:優勝はしたい。女は気に入ったら奴隷にし、気に入らなかったら殺す 1:この女と交わる。 2:準備をする。 [備考] ※どのバトルロワイアルにも参加してない時系列からの参戦です ※性欲に制限はなかったようです ※近くに服とディパックを放り投げました 【浅井うらら@他の書き手様のオリキャラ】 [状態]快楽、裸 [装備] [道具] [思考] 基本:殺し合いには乗らない。妹のさららを捜す。 1:この男と交わる [備考] ※どのバトルロワイアルにも参加してない時系列からの参戦です ※性欲に制限はなかったようです ※近くに服とディパックを放り投げました ~七~ …………やべえ、やべえ。 あいつらやべえ。 俺は心の中で何回もそう思った。 ただ追ってこなかったのは幸いだ。 「さて、ここいらで一旦落ち着こうぜ」 俺が二人に声を掛ける。 「…………はあ、はあ」 一方はVxさん、随分と疲労の顔が見れる 「…………」 一方はかなでちゃん。こらちは走ったと言うのに随分と涼しげだ。 「で、疲れているとこ悪いけどこれから二人はどうするの?」 「………あたしは人を探したいわ」 「じゃあさ、俺と一緒に行動しないかい?」 「………別にいいけど」 と言うことで、かなでちゃんが仲間に入った。 簡単に仲間に心強い仲間が入ったことは幸いだ。 けれど、Vxさんは。 「俺は遠慮しておくよ。一人の方が動きやすい」 そんなことを言ってきた。 「うーん……。俺達はあんなことしないよ」 どの口が言うのやら、というツッコミはだぜ。みんな。 ハーレム王こと、俺は女性の心を読むことは訳ないぜ! 「とは言ったものの、俺には俺の考えもあるんで。それじゃあここでお別れとしよう」 「………大丈夫?」 「ああ、俺を舐めて貰っちゃ困る」 そら心配したくもなるんだけど。 最初の接触があんなのなんだから。 だけど。 「まあ、そういうなら俺は何も言わんよ」 「そりゃどうも」 そして五分位後、俺達は別れたのを覚えている。 ~八~ というわけで見事、偶然にも長谷川の魔の手から逃れた◆VxAX.uhVsM。 そんな彼の今現在の指針は既に決まっている。 危うく、長谷川のおかげで完膚なきまでに潰された希望(ぜつぼう)が再熱する。 ある意味では、杉崎鍵は失敗した。 こいつは、助けるべきではなかった。 枷が外れる。 鎖が千切れる。 故に、自由。 故に、―――――――自由。 だから、笑える。 「…………ふふ」 そんな彼が企むことと言えば、簡単である。 脚本を、創るのだ。 一から物語を作り上げる。 自分好みの、自分色のストーリーを。 元々、書き手とはそういう生き物であり、生業である。 だから、自分と言う。◆VxAX.uhVsMと言う名の歯車を。 かみ合わせる。繋ぎ合せる。 そして、思い描く通りの最高のエンディングを。 「…………ふふ、楽しみだなあ」 次の瞬間、高笑いが響く。 ハスキーボイスな声で、多大な害を振りまくであろうその声を。 DOLシリーズ本編の首謀者の◆VxAX.uhVsMの陰謀は始まったばかりだ。 非リレー書き手、◆VxAX.uhVsMの旅路はまだまだ始まったばかりだ。 さあ、狂え。 さあ、踊れ。 さあ、舞え。 さあ、戦え。 さあ、さあ、さあ―――――。 DOLシリーズ外伝作品の施行。 同時に、DEAD OR LIVEの終局へと事は向かい始めた。 【一日目/深夜/H-8 住宅街】 【◆VxAX.uhVsM@非リレー書き手】 [状態]女体化、健康 [装備]コルトパイソン(残り6発)@現実 [道具] [思考] 基本:物語に関わり、完結させる。 1:………手始めに。 ~九~ ということで、そんな事もありつつ一時間が経過した。 ………。 まあVxさんのことも気がかりなのだが、それもそうでこちらもこちらで大変であったりもする。 立華かなでちゃん。 その知り合いとは、音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイという人たちらしい。 ………。 今、目の前で広がっている光景。 それは、麻婆豆腐を食している光景。 かなでちゃんが、美味しそうに麻婆豆腐を食している光景。 事の次第は、とある住宅街。 誰かいないかと考えて、住宅街にあった家内に侵入した。 そこまではいい。 ただ、そこで俺が何かの見物はないかと冷蔵庫を開けたのが間違いだった。 「……………」 目の前で美味しそうにパクパクと、小さな口で必死に、されど決してまずいなどという概念を思わせないうっとり顔で、食すかなでちゃん。 そ、そこで俺は麻婆豆腐を見つけたのだ。―――――――――激辛の。 思わず絶叫した俺の元に、駆けつけた彼女が僅かながらに目を輝かしたのを、俺は覚えている。 「……………」 「……………」 沈黙。 俺達の間にはあんまり会話が無い。 あの碧陽学園の生徒会室ではありあえない様な光景が、そこにはあった。 ただ、変えようとは思えない心地よさがそこにはある。 ま、しばらく行動が止まっちゃうけど。 「可愛いから許す」 そう、可愛いから許しちゃう。 俺はそういう人間だから。 ギャルゲ、エロゲの主人公の如く、俺は女の子を思いやらなきゃな。 「?」 もう何度見たことか、首を傾げる彼女を傍に俺は微笑む。 ―――――――そういや、林檎は無事かな。そんな事を思いながら俺はかなでちゃんを見つめ続けた。 めでたく、終わらそう。 そんな幻想を胸に秘めて。 【一日目/深夜/H-8 住宅街・住宅内】 【杉崎鍵@生徒会の一存】 [状態]健康 [装備] [道具]KS×1、RS(1~3) [思考] 基本:いつも通りに動く 1:かなでちゃんと行動 2:みんな(桜野くりむ、紅葉知弦、椎名深夏、椎名真冬)とかなでちゃんの知り合い(音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイ)を探す [備考] ※飛鳥に会いに行く前からの参戦です 【立華かなで@AngelBeats!】 [状態]健康 [装備] [道具]KS×1、RS(1~3) [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:この人(杉崎鍵)と行動 2:みんな(音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイ)とこの人の知り合い(桜野くりむ、紅葉知弦、椎名深夏、椎名真冬)を探す 3:悪い人には容赦をする気はない [備考] ※卒業式直前からの参戦です ※Angelplayerは今現在はほとんど制限を受けていません ※harmonicsに気付けていません 終わってみれば案外と 投下順 ぼくのわたしの道化学 GAME START 杉崎鍵 GAME START 立華かなで いんが☆おうほう? ◆VxAX.uhVsM いんが☆おうほう? 長谷川裕治 GAME START 浅井うらら
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307 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 14 25.55 ID .8qfR1I0 嬢妹「お姉様。」 嬢姉「なんです?」 嬢妹「ファーストキスとは、どんな味がするのですか。」 嬢姉「そうですね・・・甘酸っぱいですわ。」 嬢妹「私もしてみたいですわ・・・」 嬢姉「あら、あなたまだした事がありませんの?」 嬢妹「・・・ありませんわ。」 嬢姉「なら、経験してみてはいかがですか。もう年頃でしょう?殿方を捕まえて・・・」 嬢妹「そうですね・・・そ、そうだ!」 嬢姉「でも、ちゃんと貴女の身分に釣り合った方になさ・・・どこへ行ったのかしら」 嬢妹「書記様!」 書記「ん、おっす」 嬢妹「ファーストキスの味を知りたいのです!」 書記「はぁ!?急に何言ってるんだ!?」 嬢妹「私、まだ経験した事がありませんの!経験したいですの!」 書記「え、いやあのね・・・ホントにいいの?」 嬢妹「勿論ですわ!さあ、さあ!」 書記「(目閉じたら凄い可愛いもんなぁ・・・辛抱たまらんwwwwwwwwww)そ、それじゃいくよ・・・」 ヒュー...ダン! 書記「わ、なんだ!?」 嬢姉「・・・・」 ドコ!バキ!ガス!! 書記「こ、このメリケンサックは・・・がふっ」 ヒュウウウウ...ドン!! 会計「・・・・」 ズバシュゥゥゥゥ!!!! 書記「ギャアアアアア!!!!!!2人ともなんで上空から・・・」 嬢妹「書記様、まだですの・・・?あ、あれ、書記様ー!?」 310 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 24 45.40 ID UAUlpkE0 会長「ね、副会長、今日暇?」 副会長「まあ、暇と言えば暇ですが」 会長「良かった♪だったら一緒にお祭に行かない?」 副会長「お祭ですか?そういえば、近くの公園でお祭をやるんでしたね」 会長「うん!会計ちゃんと書記君も誘ったんだけど、二人とも用事があるんだって」 副会長「そうですか(きっと、二人で行くんでしょうね)ええ、構いませんよ」 会長「やった♪楽しみだな~」 副会長「そうと決まれば早く仕事を終らせましょう」 会長「ええ~、いいじゃん仕事なんて」 副会長「仕事が終らないとお祭は中止です」 会長「ええ!それは大変!早く終らせないと。ほら、副会長、早く生徒会室に行くよ!」 副会長「あ、待って下さい。まったく、こういう時は頑張るんですから」 その夜。待ち合わせ場所 会長「あ、副会長~」 副会長「会長、こんばんは」 会長「うん、こんばんは。へ~、副会長浴衣着てたんだ」 副会長「ええ。やはりこういう時しか着れませんから。会長は着てこなかったんですか?」 会長「うん、着ようと思ったんだけど……」 副会長「見つからなかったとか?」 会長「ううん、見つけて着ようとしたんだけど、どうしても最後の形がマワシみたいな形に」 副会長「そ、そうですか」 会長「それよりも、早く行こうよ」 副会長「はい、そうですね」 311 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 34 27.56 ID UAUlpkE0 310 続き 会長「さ、どこから行く?」 副会長「そうですね。あ、金魚すくいがありますよ」 会長「あ、救おう!」 副会長「意味がなんとなく違います」 スタスタ 会長「一回お願いしま~す」 店主「あいよ」 つポイちゃん 副会長「私もお願いします」 店主「はいよ」 つポイちゃん 会長「よし、救うぞ!」 副会長「会長」 会長「何?」 副会長「持つ場所が反対です」 会長「え!だ、だって紙が救ったら破れちゃうよ」 副会長「そういう遊びです」 会長「そ、そうだったんだ」 副会長「はぁ。さ。始めましょう」 会長「うん!」 数分後 副会長「あ、破れてしまいました。まあ、三匹取れれば良い方ですね」 会長「副会長、どうしよう」 副会長「ああ、やぶれたんd」 副会長の目に驚くべき光景が映る。 左手には金魚が山盛りに入ったお碗、右手には金魚が五、六匹乗ってるポイちゃん。 会長「どうやって乗せよう」 副会長「乗せれませんよ!」 店主「凄いな、あんた」 副会長「ええ、私も驚きです」 会長「よし、乗った」 副会長・店主「うそ!」 この後、会長は全ての金魚を取った。 312 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 41 32.71 ID UAUlpkE0 311 続き 会長「ちぇ」 副会長「まだ、拗ねてるんですか?」 会長「だって、全部救ったんだから、全部くれのが普通でしょ!」 副会長「あんな大量の金魚を持って帰ってどうするんですか」 会長「え、塩焼きにして晩御飯に」 副会長「以外と恐いんですね!」 会長「あ、綿菓子だ!食べよう」 副会長「あんな会話をした後に。会長、恐ろしい子」 会長「へ?」 副会長「気にしないで下さい。私は結構ですので、どうぞ」 会長「そう?それじゃ、おじさん一つ下さいな」 店主「へい、どうぞ」 つ綿菓子 会長「ありがと!(パクッ)美味しいな~」 副会長「それはよかったですね」 会長「うん!あ~一度でいいからとっても大きな綿菓子を食べてみたな~。あ、良い事思いついた!」 副会長「なんですか?」 会長「煙突に登って、出てくる大きな綿菓子を取れば」 副会長「あれは綿菓子じゃありませんし、危ないから止めて下さい!」 会長「は~い」 313 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 48 49.17 ID UAUlpkE0 312 続き 副会長「次はどこに行きますか?」 会長「う~ん、あ、ヨーヨーだ!ヨーヨーしよ!」 副会長「はい、わかりました」 スタスタ 副会長「おじさん、二つお願いします」 店主「へい、まいど!」 つ捻り紙×2 会長「よし、やるぞ!」 副会長「会長、そのポンちゃんはどこから持ってきたんですか?」 会長「へ、これでやるんじゃないの?」 副会長「やりません!まったく、これで引っ掛けてください」 つ捻り紙 会長「なるほど」 副会長「さ、始めましょう。う~ん、よいしょ。あ、次は……」 数分後 副会長「あ。残念、一個しか取れませんでした。会長はどうd」 会長、捻り紙に全てのヨーヨーが引っ掛かっている。 会長「よし!」 副会長「どういう原理ですか!」 314 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 00 59 43.22 ID UAUlpkE0 313 続き 会長「ふう、大量大量」 副会長「大量過ぎです。どうするんですか、それ」 会長「塩焼きに」 副会長「できません!」 会長「まぁまぁ。次は何しようか」 副会長「そうですね~。あ!」 会長「え、どうしたの?」 副会長「なんでも、ありません!さあ、行きましょう!」 会長「あ、待ってよ、副会長~」 副会長(見せちゃ駄目、射的場で会計が書記を踏んづけた状態で乱射してる場面なんて見せちゃ駄目) 会長「待っててば。そうだ!」 会長、副会長の手を握る 副会長「え?」 会長「こうしたら、離れないよ」 副会長「フフフ、そうですね」 会長「よし、このままで進もう!」 副会長「はい」 316:VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 08 34.87 ID UAUlpkE0 314 続き 会長「あ、リンゴ飴!次はあれを食べようよ」 副会長「はい、解りました」 スタスタ 副会長「リンゴ飴一つ」 店主「まいどです」 つリンゴ飴 会長「何で、一つなの?」 副会長「私は食べませんので。はいどうぞ」 会長「あ、ありがとう。でも、リンゴ飴って不思議だよね」 副会長「何がですか?」 会長「だって飴なのに、リンゴそっくりの味がするんだもん」 副会長「それはリンゴの部分です」 会長「え、じゃあ、リンゴに飴が付いて生えるの!」 副会長「そんな訳無いでしょ!」 会長「なんだ、つまらないの」 副会長「何を期待してるんですか」 会長「ごちそうさま」 副会長「もう、食べたんですか!」 317 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 09 11.02 ID UAUlpkE0 316 続き 会長「次は、あ、ピジョット焼き!」 副会長「ありえない間違いをしないで下さい。ポッポ焼きです」 会長「そんなの、いいじゃん!おじさん、二つ下さ~い」 副会長「あ、私は」 店主「はいよ」 つポッポ焼き 会長「ありがと!はい、副会長♪」 副会長「いえ、あの私は」 会長「どうしたの?さっきから何も食べてないよ?」 副会長「その、ですね、実は最近、太って来てまして。それでダイエットを///」 会長「え~、全然太ってないよ」 副会長「それが太ってるんです」 会長「そうなんだ……一緒に食べたかったな」 副会長「あ」 会長「でも、しょうがないよね」 副会長「いえ、あの」 会長「ごめんね、勝手に買っちゃって」 副会長「ええい、脂肪がなんだ!」 会長「あ」 副会長「(パクッ)うん、美味しい」 会長「いいの?」 副会長「ダイエットなんかより会長との楽しい時間です」 会長「えへへへ、嬉しいな」 318 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 01 09 43.32 ID UAUlpkE0 317 続き 楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、帰る時間になった。 会長「楽しかったね」 副会長「……そうですね」 会長「どうしたの?」 副会長「いえ、ふと、こういう時間ももうすぐ終るだろうなと思うと少し悲しくなってきまして」 会長「……」 副会長「あ、すいません。そうですね、折角楽しい時間を過ごしてたのに」 会長「終らないよ」 副会長「え?」 会長「終らないよ。ずっと終らない。いつまでも皆で一緒に遊ぶんだ。それが私の夢」 副会長「会長」 会長「私は馬鹿だけど夢は諦めないの。だからね、ずっとこの夢は持ち続けるよ♪」 副会長「……はい、そうですね!私も会長と同じ夢を持っていいですか?」 会長「うん、もちろん♪」 副会長「ありがとうございます」 夏の夜、祭が終る。しかし、彼女達のお祭のような日々は永遠に終らない。 終り 328 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 02 22 32.03 ID bQlvEwAO 書記「ちぃーっす……って、誰もいない。鞄があるって事は……席を外してるって事か」 会長「ただいまー。お、書記くんがいたー」 書記「会長、どこ行ってたんだ?」 会長「ん~、誰もいなくて暇だったから、ジュース買ってきたの」 書記(ふむ……誰もいない生徒会室、二人きり……よし、ここは久々に) 書記「か~いちょっ」 会長「ん? なぁに書記く、ひだ、ひだだだだっ!」 書記「おー、相変わらず頬が延びる延びる」 会長「ひだいよぉ、ひょきふぅん……」ウルウル 書記「いやぁ、たまにはこうして伸ばさないと、会長の丸いほっぺが衰えるかも知れないしwwww」パッ 会長「もう、書記くんったらぁ!」 書記「アッハッハッハ」 会長「……調子に乗るなよテメェ」ボソ 副会長&会計「すみません、遅れました」 会長「二人ともおっそーい」 副会長「すみません、HRが長引いて……って、書記は隅っこで何をブツブツ言ってるんですか?」 書記「さっきのは聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え聞き間違え……」ブツブツ 会計「何か、恐ろしいものを見たように真っ白ですが……何かあったんですか?」 会長「しらなーい♪」 333 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 01 02.01 ID fEWB6sDO 副会長「あ、あの会長、仕事していただきたいのですが」 会長「えー、やだー」 副会長「で、ですが」 会長「それよりへびぐちからカルピス出そうよ♪」 副会長「だ、駄目ですよ」 会長「えー、もう。そんな事言う副会長なんて嫌い!」 副会長「そ、そんな。私会長に嫌いって言われたら、グスッ」 会長「あ、嘘だよ、泣かないで」 335 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 24 03.08 ID SYmcjMAO 会長「あ~つ~い~」グデ~ 副会長「しっかりしてください…気持ちは分かりますが…」パタパタ 会計「あっ扇子だ。しかも柄が高級そう。」 副会長「まぁ、安物ですけど…」パタパタ 会長「も~副会長ばっかりずる~い、か~し~て~」 副会長「どうぞ。」っ扇子 会長「わ~い」パタパタ 会計「しかし、こう暑いと仕事が捗らないよ。」 副会長「そうですね。」 会長「そ~いえば書記君は~」パタパタ 副会長「放り出しました。私も含め、この格好は…」 汗で制服スケスケ 会計「確かに…危険ですね。」 書記「放り出すって…窓から投げなくても…」 猫「おぉ、三階から落ちても無事か。」 336 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 12 47 29.18 ID rr8h8wAO 保健室にて 会長「扇風機気持ちいいー」 副会長「あー生き返る…」 会長「(そうだ!)副会長ー見て見て!」 副会長「何ですか?」 会長「マリリンモンロー!」ブワッ 副会長「!?」ブフッ 会長「きゃー!副会長が鼻血ー!保健室行かなきゃ!」 保健「ここが保健室よ」 副会長「み、水玉…」ガク 340 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 16 20 45.81 ID D1y9ZYAO ある晴れた日の事・生徒会室 会長「発表しますっ!」 副会長「突然なんですか?」 会長「今日は私が会計ですっ!」 副会長「…駄目です」 書記「…駄目だろ」 会計「…嫌です」 会長「えーっ!? 何でーっ!」 会計「だって会長、パソコン出来ませんよね?」 会長「むぅ、それは否定できない事実…あ! でも電卓なら使えるよ!」 副会長「今は全てパソコンで処理してるんです。何を言おうと駄目ですよ」 書記「またパソコンのデータ消されたら困るしな。 …俺が密かに集めたエロコレクションも危ねーし」ボソボソ 会計「…書記?」 書記「な、なんでもねーよ! ハハハ!」 会計「…? とにかく、駄目なものは駄目です。 …書記の写真を消されたら…困るし…」ボソボソ 副会長「…? 会計さん、何か言いました?」 会計「い、いえ、何も…」 会長「副会長~、駄目なの?」ウルウル 副会長「うっ…(見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ) えぇ、パソコンは触ってはいけません。 …会長の隠し撮り写真および動画が消されては困りますから」ボソボソ 会長「もーっ! いいよ! あたしには隅っこでハンコ押してるのがお似合いって事でしょっ! ふんっ」テクテク 副・書・計「ふぅ、危なかった…」 副・書・計「…ん?」 副会長「な、何がですか?」 書記「あー、いや…あれだ! か、過去の記録消されたら、困るもんなっ!」 会計「そ、そうね、大変だもんね!」 副会長「私もそれが心配だったんですよ!」 副・書・計「アハハハハハ!」 会長「…何でみんな笑ってんの?」 347 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 39 09.12 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・書記 カチカチ 書記「ハァハァ…やっぱちちしりふとももはプニプニしてねーとなー」 カチカチカチ…ピタッ 書記「これは…なんという会長のそっくりさん!!! (フルフル) 1億と2千回保存するしか…」 ガラガラ 会計「こんにちは…」 書記「!!?」 会計「あ、書記…(も、もしかして二人だけ…) ……ん?」 ウギャー 会計「…5回くらい死んで」 書記「うぐっ…俺のコレクションが…コレクションがぁー!」 348 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 40 03.45 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・会計 カチカチ 会計「はぁ…書記はやっぱりカッコいい…」 カチカチ 会計「………この女、なんで修学旅行中ずっと書記と腕組んでるの……」 カチカチ…ダンッ 会計「なんで違う女が書記に食事を食べさせてるのっ!」 カチカチ…ピタッ 会計「そ…添い寝……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 会計「どこに行るのこの女!! やってやる! やってやるから出てきなさいよぉ!!」 会長「こ、怖くて入れないよー」ブルブル 349 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 20 40 32.77 ID D1y9ZYAO 340 それぞれの秘密・副会長 カチカチ 副会長「はぁ…会長は何故こんなに可愛いんですか…」 カチカチ 副会長「この小さい頃のビデオ…何度見ても抱きしめたくなります…はぁ…」 カチカチ 副会長「そういえば、そろそろ会長のお父さんが『会長成長記録』の今年度版を撮る頃ですね。 また妹さんに貸して貰わないと」 カチカチ 副会長「…………ふぅ、もうそろそろですね」 ガラガラ 会長「やっほー!」 書記「うぃー」 会計「こんにちは」 副会長「みなさん遅いですよ」カリカリ 会長「副会長が早いんだよー、もう仕事してるし」 書記「相変わらず真面目だなぁ」 会計「二人は不真面目過ぎるけどね」 副会長「今日もまた仕事が回ってきてますよ、早く席についてください」 会長「はーい」 副会長(フフフ…秘密はバレないから秘密なんです) 343 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 17 57 12.06 ID rr8h8wAO 会長「海に行きたい!」 副会長「海ですか」 会長「うん」 副会長「でも今の季節海は混んでますよ」 会長「あーそうかー…」 副会長「川なら少しは空いてると思います」 会長「んじゃ川行こうよ川!」 副会長「仕方ありませんね…」(うはwwwwwwwwww会長と水着で二人きりwwwwwwww偶然に見せかけてあんなことやこんなことwwwwww) 会長「はいティッシュ」 副会長「ありがとうございます」 356 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 24 19.62 ID fEWB6sDO 会長「カルピスは私の嫁!」 副会長「カルピス滅ぼしてきます」 会長「え!」 357 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 40 36.25 ID .8qfR1I0 嬢妹「書記様!」 書記「おっす。」 嬢妹「わたくし、今度の休日に行ってみたいところがありますの!空いてますか?」 書記「うん、暇だよ。でどこに行くんだい?」 -土曜日- 書記「・・・あのね。」 嬢妹「なんですの、書記様?」 書記「俺達、まだ未成年だよ?」 嬢妹「構いませんわ!さあ、入りましょう書記様っ!」 書記「なんで居酒屋なんかに来たいと思ったんだろう・・・」 嬢妹「ふふ、偶には庶民の立場に立つことも必要ですわ。それにここは年齢確認されない事も調べておりますの。」 書記「まあ、何でもいいや。入ろうか」 店員「いらっしゃませー!」 358 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 22 49 07.12 ID .8qfR1I0 357 続き 書記「ところで嬢妹さんは、お酒飲めるの?」 嬢妹「ありませんわ。今日が初めてですの。」 書記「ええ、大丈夫かなぁ。とりあえず何飲むー?」 嬢妹「そうですわね・・・あ!ライチ酒が良いですわ!」 書記「んじゃ俺は梅酒で。すいませーん」 店員「お待たせいたしましたー」 書記「よし、それじゃー乾杯!」 嬢妹「乾杯ですわ」 書記「うん、やっぱ梅酒は美味しいなー。嬢妹さんは飲めそう?」 嬢妹「はい、これくらいなら飲めそうですわ。」 -1時間後- 書記「・・・」 嬢妹「んんぅ~、しょきさまぁ・・・わたくし、よったみたいですのぉっ・・・」 書記「初めてなのに飲みすぎだよ!完全に酔ってるな・・・」 嬢妹「しょきさまぁ~・・・」 書記「と、とにかく店を出よう。」 359 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/29(日) 23 00 07.11 ID .8qfR1I0 358 続き 書記「ほら、歩ける?」 嬢妹「おんぶして欲しいですの~!しょきさまぁ~!」 書記「わ、わかったよ。ほら。」 嬢妹「しょきさまの背中、あったかいですの~♪」 書記「(ちょ、胸がwwwwwwww)あ、ありがと。とりあえず公園で風にでもあたろうか。」 -公園のベンチ- 嬢妹「しょきさまぁ・・・」 書記「ん?・・・ってうわっ!」 嬢妹「なんだか、胸が熱いですの・・・」 書記「わ、わかったから!脱ぐな脱ぐな!」 嬢妹「ほら、こんなにあつくなってるんですの・・・(ぎゅっ)」 書記「(ちょwwwwwwwwこんな形で胸を触れるとはwwwwwwww)うわ、凄くやわらk・・・いや凄くあつい・・・」 会計「ん?あれは書記と嬢妹さん・・・? って書記が胸触ってる!」 ダッ 嬢妹「書記様、もう一回確かめて欲しいですのっ・・・」 書記「え、いいn・・・何だか殺気が」 チキチキチキチキ 書記「!?」 会計「書記、あんた嬢妹さんにお酒を飲ませてムリヤリ・・・!!」 書記「え、ちょ、ちが・・・」 会計「言い訳なんか聞きたくないっ!!」 ズバアアアア ギャアア -月曜日- 書記「・・・・(むっすー)」 会計「そ、そのゴメンね?あの後嬢妹さんにちゃんと何があったか聞いたから・・・」 書記「・・・どーせ俺は強姦魔ですよ(むっすー)」 会計「ゴメンっては、書記ー!」 猫「おお、珍しく書記の方が怒っておるわ」 377 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 02 47 13.96 ID wQk.yoM0 359 続き 会計「・・・書記~・・・」 書記「・・・なんだよ」 会計「ごめんね?お願いだから機嫌治してよ~。」 書記「どーしようかなぁ。」 会計「お願いっ!何でも言うこと聞くからっ!」 書記「ほー。なんでもかぁ・・・」 会計「うん、なんでもしますっ!」 書記「んじゃ、一日ウチで家政婦やってもらおうかなー(ニヤニヤ)」 会計「か、家政婦!?」 書記「そ。なんでもしてくれるんだよなー?」 会計「う、うん・・・(と、言うことは書記の家に行けるってこと!?)」 -書記宅- 書記「・・・と言うワケで今日は会計がウチに来てメシとか作ってくれます。」 書記弟「おー。僕がご飯作らなくて済むんだー?」 書記妹「はあああ!?なんでアイツがウチに来るんだよ!来なくていいんだよ!」 書記「まあそういうなって。もうそろそろ来るから。」 ピンポーン 書記「ほら来た。」 378 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 02 55 29.09 ID wQk.yoM0 377 続き 書記「おう、いらっしゃーい。」 会計「お、おじゃまします・・・」 書記弟「いらっしゃーい。」 書記妹「・・・。」 書記「ほら、挨拶。」 書記妹「・・・くそー!!!」 ダダダ 会計「?」 書記「ま、まあ気にしないでくれ。」 会計「で、まずは何をしたらいいの?」 書記「そうだなー。とりあえずメシくいてえ。」 会計「わかったわ。でもそんな得意じゃないから期待はしないでね?」 書記「いや、期待して待ってる。」 会計「・・・」 会計「はい、出来たわよ。肉じゃが作ってみたの。」 書記「おお!」 書記弟「おいしそう!」 書記妹「巨乳で、料理も出来て・・・うう。」 書記「何言ってんだ。いただきまーす!」 書記妹・弟「いただきまーす」 書記「う、うめえ・・・」 書記弟「ホントだ、美味しい」 書記妹「くそー!!」 会計「ほ、ほんとに!?あんまり自身なかったんだけど。」 書記「いや、うめーよこれは。(ばくばく)」 書記弟「あーあー。お兄ちゃんが会計さんと結婚したら、毎日こんなのが食べられるんだなあ。」 書記「ちょ、なにいって・・・」 会計「・・・///」 書記妹「わ、私は認めないからなー!絶対認めないぞー!」 379 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 03 04 26.88 ID wQk.yoM0 379 続き 書記「あー食ったー。もう食えねえ・・・」 書記弟「食べすぎだよお兄ちゃんは。」 会計「次は、何をすればいいのかしら?」 書記「そーだなー。風呂かな?」 書記弟「会計さんと入るの?(ニヤニヤ)」 書記妹「な、なに!?」 書記「バカか!流石にそれはなぁ・・・?」 会計「・・・///」 書記「あれだ、会計と妹が一緒に入って、俺と弟が一緒に入る。それでいいだろ?」 書記妹「はあああ!?」 書記弟「いいね、さんせーい」 会計「私も構わないよ。」 -風呂- 会計「じゃ、はいろ?妹ちゃん。」 書記妹「う、うん・・・(くそー!なんという巨乳!!)」 くそー!!! 書記「なんか騒がしいな・・・」 書記弟「まあ、予想はつくよね。」 会計「ふうー、気持ちよかった。」 書記「じゃ、入るぞ弟」 書記弟「はーい」 -風呂- 書記弟「偶には背中、流してあげようか。」 書記「お?気が利くなあ。じゃあ頼むかな。」 書記弟「ふふふ、背中とは言わず隅々まで綺麗にしてあげるからね。」 書記「・・・やっぱ自分で洗うからいいわ。」 書記弟「ちぇ。冗談なのに。」 書記「冗談に聞こえないから言ってんだよバカ。」 380 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 03 19 49.61 ID wQk.yoM0 379 続き -風呂上がり- 書記「おー、もうこんな時間か。」 書記弟「今日は会計さん、泊まっていくんでしょ?」 書記妹「な、なに!?!?」 書記「会計、どうする?」 会計「う、うん。書記がいいなら泊まっていこうかな・・・///」 書記「よし、じゃあそういうことだ。」 書記妹「で、でもウチには余分な布団がないじゃないか!!」 書記弟「どうするかなんて、簡単じゃん。」 書記妹「ま、まさか」 書記弟「お兄ちゃんと会計さんが一緒に布団で寝たらいい話じゃん(にこにこ)」 書記妹「そ、そんなの認めないぞー!」 書記弟「・・・空気、読めるよね?(ゴゴゴゴゴ)」 書記妹「う、うううう・・・」 書記「会計、いいかそれで?」 会計「う、うん//」 -書記の部屋- 書記「ごめんな、布団大きくなくて。」 会計「ううん、全然構わないよ。(だってその方が・・・)」 書記「よし、寝るか。ほら入れよ。(ごそごそ)」 会計「う、うん//(ごそごそ)」 書記「ほら、もっと寄れ。」 会計「わ、書記あったかい。」 書記「恥ずかしい事言うなって。//」 会計「書記、ホントにごめんね」 書記「もういいよ。実はそんなに怒ってなかったからさ。」 会計「で、でも・・・」 書記「ほら、もう気にすんな。」 会計「書記のそういう優しいとこ、好きだよ。」 書記「わ、わかったら。早く寝ろ///」 会計「ねえ書記、キス、しようよ。」 書記「・・・おう。」 ちゅ。 会計「ふふ、おやすみ書記。」 書記「おう、おやすみ。(ぎゅっ)」 書記妹「は、はなせー!!この縄ほどけっ!!」 書記弟「そんなことしたら、お兄ちゃんの部屋に行く気でしょ。」 書記妹「あたりまえだ!私は認めないからなー!!!だから早くこれをほどけっ!」 書記弟「・・あんまりしつこいと、今度は亀甲縛りにするよ?(にこっ)」 書記妹「ヒイィ!こ、この鬼!悪魔ー!!」 終わり。 386 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 09 13 39.98 ID cB3xTYSO 書記妹「あの、やっぱりお母さんとかも胸大きいんですか?」 会計「うーん、結構大きいかな。おばあちゃんも昔は大きかったみたい」 書記妹「なあ兄貴。母さんって胸大きかったか?」 書記「うーむ、そうだなー…。昔のことだからよく覚えてないけど、お前と大して差がなかったと思うぞ」書記妹「ばあちゃんは?」 書記「ばあちゃんもぺたんこだった気がする。年とってるからわからんが」 書記妹「……」 会計家 祖母、母、娘ともに巨乳 書記家 祖母、母、娘ともに貧乳 これすなわち遺伝。抗えない血の定め 書記妹「くっそー! 遺伝子のバカヤロー!」 389 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 12 24 58.68 ID B1P8ssAO 嬢妹「書記様、少しお時間よろしいですか?」 嬢妹「あ、あの……お弁当を作って参りました。ご一緒、致しませんか……?」嬢妹「書記様~」 嬢妹「書記様っ」 嬢妹「書記様…」 嬢姉「……」 嬢姉「いいですか、妹さん。大和撫子たる者、恋とは偲ぶものです。ああも殿方に言い寄って、少しは恥じなさいっ!」 嬢妹「で、ですが……書記様のお近くにはいつも会計さんがいて、不安をかき立てられてしまうのです……」 嬢姉「嘆かわしい! 少しは自信を持ちなさい! 淑女は三歩下がって殿方を見つめ、振り向かせるのです!」 嬢妹「お姉さま……ですが……」 嬢姉「何ですか?」 嬢妹「……非常に申し上げにくいのですが、お姉さま……この、部屋一面に張り巡らされた殿方の盗撮写真の数々は、何か違う気がします」 嬢姉「大和撫子の心です」 書記妹「なんか最近元気ないな」 書記弟「……最近、どこかから視線を感じるんだ」 394 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 13 13 51.33 ID tOlm02AO 娘「ぱぱ、だいすき~♪」 会計「わ、私だって負けてないんだから!」 書記「娘に対抗しようとするなよ…」 395 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 15 44 42.85 ID B1P8ssAO 娘「パパだぁいすきっ!」 書記「はっはっは、愛い奴め」 娘「ママもだぁいすきっ!」 会計「あらっ、嬉しい」 娘「でもパパはわたしのよめっ!」 会計「それはダメ」 396 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 17 08 31.50 ID cuIJbgM0 小学生の頃 書記「うりゃー!(ばさっ)」 会計「きゃーっ!もう、何でいじわるばっかりするのよー!えーん!」 女子「せんせー!書記君がまた会計ちゃんにいじわるしてまーす!」 現在 書記「相変わらずでかいな。(むにゅ)」 会計「・・・(チキチキチキチキ)」 ギャアアアア 書記「時の流れって怖いな。(遠い目)」 会計「何か言った?」 397 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/30(月) 17 15 18.07 ID Xn3eFW.0 会計「やっぱり家族三人で出かけるのは楽しいわね」 娘「うん♪」 書記「あ、あの人綺麗だな」 会計(チキチキチキ) 娘(チキチキチキ) (縦に)スパーン ギャー (横に)スパーン ギャー
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ラノ 「同士諸君!」 薄暗い部屋の中で、赤城《あかぎ》は声を張り上げた。 その部屋には赤城の他に、二人の男がいた。一人は痩せていてメガネをかけている青山《あおやま》で、もう一人は肥満体形の男である横井《よこい》であった。ただならぬ雰囲気を発しているこの三人は双葉学園の生徒である。 三人はある目的のために同盟を組んでいた。 「ついに決戦の日は来た! この日のために我々は血のにじむような訓練をしてきた。今日、我々の努力は報われるのだ!」 赤城がそう言うと、青山はメガネを押し上げながら呟いた。 「ふふふふ。僕たち三人があの日和見主義者共ばかりの組織から離れて早一年。僕たちの思想こそが正しいことを奴らにみせつけてやる」 横井もポテチをムシャムシャと食べながら奮起する。 「そうだね赤城くん。青山くん。俺たちが同盟を組んだのはまさに運命だったんだ。俺たち三人なら絶対にやれる。なんてったって俺たちにはこれがあるからね」 横井は用意してきた鉄砲を机の上に置いた。 赤城はそれを手に取り、不気味な笑みを浮かべる。その姿は悪魔のようであった。 「くくくく。さあ行くぞ諸君」 赤城はバンっとポケットから取り出した一枚の写真を机に勢いよく置いた。 その写真に写っている人物は学園で最も名の知れた人物である。 「我々の標的は双葉学園醒徒会会長。藤神門御鈴だ! 心してかかれ!」 作戦内容はシンプルなものだった。 一年にも及ぶ調査により、赤城たちは御鈴の一日の行動パターンを完璧に把握していた。 今日のこの時間は醒徒会室へ向かうため、階段を使うはずだ。赤城はその付近で待機をしていた。彼はまだ鉄砲を持ってはいない。この時点で鉄砲をブラブラと持ち歩いていればすぐに捕まってしまうだろう。 「こちらレッド。ブルー、返事をしろ。オーバー」 赤城は小型の通信機で青山に連絡をした。 『こちら。ブルー。準備は万端だ。オーバー』 「ではこれより作戦を開始する。頼むぞブルー。オーバー」 『わかっている。オーバー』 青山は赤城がいる校舎の下階にいた。 そこで御鈴が来るのを待っていた。 「千里眼、発動!」 青山の異能が発動する。彼の目には何キロ先の光景が見えるのであった。 そこでは御鈴がこちらに歩いてくるのが見えた。おそらくこのままのペースならば約五分ほどでここに到達するだろう。 御鈴は何も知らない無邪気な顔で、白虎を抱きながら笑っている。あの笑顔が驚愕に満ちることを想像し、青山は少々興奮した。 「こちらブルー。イエロー応答せよ。オーバー」 『こちらイエローだぜ。オーバー』 「もうすぐ目標Xが到着する。時間は五分五十四秒。あと十秒後に異能の発動を開始しろ。オーバー」 『オーケー。まかせろよ。オーバー』 通信を切った後、横井は行動を開始した。 横井は赤城がいる校舎とは別の校舎にいた。距離で言えば二十メートルは離れているだろう。 使われていない教室の窓から横井は外を眺める。そこから目の前の校舎の窓際に立っている赤城の姿が確認できた。 「よし。あそこだな。俺の異能の出番だ……」 横井はポテチの油でべっとりとした手で鉄砲を握りしめ、頭の上に掲げて異能を発動する。 だが彼の異能を発現するのには時間がかかった。そのため、青山に千里眼を使わせて御鈴がここを通る時間を計算させていたのだ。 時間が経つにつれ、次第に横井の手の周囲の空間が歪んでいった。 「物体転送《アスポート》!!!!」 その直後、わずかな光を放ち彼の手にあったはずの鉄砲が姿を消した。 その代わりに、手前の窓に立っている赤城の腕に鉄砲が出現した。 横井の異能は物体を別の場所へ転送する能力だ。ただし転送場所が視界に入っている必要があった。 「よし。上手くいった!」 横井はガッツポーズを取った。 赤城の腕に鉄砲が転送された。 すぐさま赤城は階段の方を振り返り、鉄砲を構える。すると階段の踊り場には、青山の計算通りに御鈴がやってきていた。 赤城の異能は『完璧射撃《パーフェクトシューティング》』だ。精神を極限まで集中して、超精密射撃を可能にするのであった。 彼は狙った獲物を絶対に外すことは無い。 赤城は御鈴に向かって、そのトリガーを引いた。 「ふははははは。“御鈴会長びしょ濡れ大作戦”! 大成功だああああああ!」 赤城が手に持つ鉄砲――“水鉄砲”の銃口から勢いよく水が噴射された。水は綺麗な弾道を描き、御鈴のもとへと飛んでいく。 『御鈴会長ファンクラブ』の中の異端的な派閥、『会長はまだブラをしていない派』である彼ら三人はある一つの目的を持っていた。 それは御鈴会長がブラジャーをしているかどうかを確かめることであった。自分たちの推測こそが正しいことを証明するために、彼らは水を御鈴にぶっかけて、服を透けさせて確認しようと言うもくろみだったのだ。 この作戦が決行できるのは今日まで。なぜなら明日から衣替えで、冬服になってしまっては水をかけても服が透けることがないからだ。 だから彼ら三人は最後の戦いに出たのであった。 赤城の脳裏に今までの特訓の走馬灯が流れる。弱い異能しか持たなかった自分たちが、必死に特訓をして異能を底上げしたのだ。上手くいけばブラをしているにしろ、していないにしろ、いいものが見れる。この努力は報われるべきである。そう信じて赤城は水が御鈴に到達する瞬間を待った。 しかし―― 「あらあら御鈴ちゃん」 そんな声が突然聞こえてきた。 目の前に一人の女生徒が現れた。それは黒い長髪が似合う美女であった。 彼女は御鈴の前に立ち、赤城の視界から御鈴を消してしまった。 「なにいいいいいいいいい! 通りすがりのババァにかかってしまったああああ!」 必然的にその黒髪の女に水がかかってしまう。 それはもうびっしょりと盛大に彼女の全身を濡らしてしまった。 「…………」 「おお理緒。何を濡れ濡れになっておるのだ!」 御鈴は突然水をかけられてしまった女にそう言った。彼女の髪も濡れていて顔に張り付いてしまっている。 黒髪の女はゆっくりと水が飛んできた方向――赤城の方を向いてニッコリとほほ笑んだ。だがその影のある笑顔を見て赤城は戦慄した。 その女の顔を確認し、赤城は「終わった……」と心の中で呟く。 赤城が水をぶっかけてしまったのは“水使い”の醒徒会副会長の水分理緒であった。 「うああああああああああああああああああああああああああ!」 校舎に絶叫が轟いた。その後彼らがどうなったのかは語るまでもないだろう。 END トップに戻る 作品保管庫に戻る
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704 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 09 37 04.22 ID GV4BvsSO 嬢妹「書記様ー! 一緒に帰りましょうー!」 書記「あー、いいけど」 嬢妹「まぁ、この私の頼みを断れるはずがありませんものね! おーほっほ!」 書記「その自信はどこから湧いてくるんだ…」 ポツポツ… 書記「ん?」 ポツポツ…ザー 書記「おわっ! 降ってきやがった!」 嬢妹「あーん、せっかく書記様と一緒ですのにー!」 書記「とりあえず雨宿りできるところまで走るぞ!」 バシャバシャ… ザーザーザーザー… 書記「うわー、びしょ濡れだぜ…」 嬢妹「冷たいですわ…はくしょん!」 書記「おい、大丈夫かよ? 風邪なんかひかせたくないし…、かといって傘もないし…」 嬢妹「…書記様」 書記「ん? なんだ?」 嬢妹「私、雨宿りするなら、あそこがいいですわ…」 書記「あそこって……。げ! あれはラブホ……!」 嬢妹「どうしましたの? 何か問題でも?」 書記「いや、なんつーか、その…(こいつ、わかってないのかー!?)」 嬢妹「さぁ、このままでは風邪をひいてしまいますわ。早く行きましょう」 書記「うわっ、引っ張るな!」 会計「あれ、書記に嬢妹さん。何してるの?」 書記「ぎゃああああああ!! 一番見られてはまずい人に見られたああああああ!!」 嬢妹「あらごきげんよう。私達は今し方あの建物で雨宿りしようと…」 書記「悪い嬢妹! お前は会計と一緒に帰ってくれ! じゃあな!」 ピューッ! 嬢妹「ああっ、書記様ー! …………ちっ、作戦失敗ですわ…………」 会計「え? え??」 705 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 11 19 15.50 ID dbOnIcDO 猫「お主、本当にひまわりの種で足りとるのか?」 土佐犬「もしもの時は己で買います」 猫「お金はどうしておる?」 土佐犬「それはご安心を。 株で儲けております」 猫「お主、本当に犬か?」 708 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 14 35 40.46 ID ldCRrV.o 会長「ねぇねぇ、なんか駅のむこうがわにお城が建ったんだって!一緒にみにいこう?」 副会長「ブ!」 会長「あれー?副会長どうしたのー?」 副会長「いえ、なんでもありません」 会長「ねぇねぇ、行こうよー」 副会長(財布の中身チェック) ヨシ! 711 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 16 09 02.57 ID SuZxSYAO 会長「見て見てー新しい財布ー」 副会長「……プリキュア?」 会長「いけないこれ妹ちゃんのだった」 副会長(ヤバいヤバい会長かわいいかわいすぎるよ襲いたいよ) ガチャ 土佐犬「バウ!」 会長「あ、バター今副会長と話してるの!邪魔だからどっか行ってて!」 土佐犬「…」 柴犬「言ワンこっちゃない」 土佐犬「…」 749 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 18 27 18.87 ID YWarVfwo 会長「最近みんなピリピリしすぎだよー」 750 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 18 31 44.64 ID dbOnIcDO 749 会計「会長がまともな事を言ってる」 書記「保健の先生を呼ぶんだ」 副会長「それよりも救急車を呼ぶべきです!」 751 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/10(火) 18 33 57.94 ID nh/EAM6o 750 会長「みんながしっかりしてくれないと私が遊べないんだよ!」 752 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 19 11 26.81 ID gZcs.M20 751 書記「よし会長、とりあえず歯を食いしばれ。話はそれからだ」 753 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 20 04 13.20 ID 5CzuxIDO 752 会計「初期の書記に戻ってる………今現在の書記が一番格好いいのに…グスッ」 765 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 08 42.67 ID GV4BvsSO 副会長「今日から私があなたの家庭教師です。よろしくお願いしますね」 副会長「わからないことがあったらなんでも質問して下さいね」 副会長「え? わ、私のスリーサイズですか!? そ、そういう質問はダメです!」 副会長「この小テストで満点をとれたらご褒美をあげましょうか」 副会長「はい、満点ですね。やればできるじゃないですか。次も頑張って下さいね」 副会長「え? ご褒美? そうですね…。では…」 769 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 26 00.64 ID PEj6.qg0 -男子更衣室- 書記「時は来たのだ、皆の衆!」 男子一同「おおー!!!!」 書記「ついにプール授業の季節がやってまいりました!!」 一同「わああああああああ!!!!!」 -女子更衣室- 会計「な、なんか凄い騒がしいですね。」 会長「なんなんだろーね?」 副会長「ま、解らなくもないですけど・・・」 -プールサイド- 会長「プールプール♪早く入りたいなー♪」 書記「(う、うおおおっ・・・会長の水着姿やべえwwwwwwあのぷりっとしたお尻にふとももに・・・)」 副会長「だめですよ会長。ちゃんと先生の言うことを聞いて準備運動もしないと。」 書記「(くそっ!副会長のスレンダーな体にスクール水着・・・犯罪だこれは!)」 会計「それにしてもあっついですねー・・・私も早く泳ぎたいなー。」 書記「(ド畜生がァァァ!!あの胸にスクール水着!も、もう辛抱たまらんっ!!)」 会長「ねーねー」 副会長「どうしたんですか?」 会長「さっきから、書記くんが前かがみになってるよ?体調悪いのかなぁ?」 会計「・・・・。」 書記「(くそっ、収まれ俺の息子よ!・・・殺気を感じる!?」 会計「・・・・。」 男子1「なぁ、会計さんがさっきからずっとお前見てるけど・・・これは何かのサインか、おい!?」 書記「いや、ただの死亡フラグですよはっはっはー!」 773 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 37 00.99 ID fj3mogAO 740 …今日中無理と言ったが、行けそうなので投下。 副会長宅 会長「こんにちは~」 副会長「いらっしゃい。」 会長「じゃあ、始めよ~」 クニュクニュ 会長「んしょ、んしょ。」 副会長「会長…もっと強く揉まないと、良い感じにならないですよ。」 会長「え~、疲れるのに~」 モニュモニュ 副会長「いいですよ…会長…」 会長「副会長も揉んでよ~私ばっかり疲れる~」 副会長「もうちょっとしたらね…」 会長「え~」 モニュモニュ 会長「副会長…うまい…」 副会長「そうですか?これでも下手な方ですけど…」 会長「ううん、凄いよ…この手のかんじとか…」 副会長「そう言われると…私照れます…」 会長「フフフ」 774 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 37 05.81 ID PEj6.qg0 769 先生「もう期末テストも終わったし自由に泳いでていいよー。」 一同「やったぁー!」 書記「こんなんで良いのか?この学校。」 会長「副会長、はやくおよごっ♪」 副会長「ええ、泳ぎましょう。(ああ、会長の水着姿・・・神々しさすら感じる・・・!)」 会計「・・・鼻血でないようにしてくださいね?」 書記「自由に泳いでいいって言われてもなぁ。別に視姦くらいしかやることないし・・・」 ガクッ 書記「(な、なんだ!?誰かが足をひっぱって・・・)ごぼごぼっ」 書記「ぷはっ!だ、誰だよ今の!?」 会計「へっへー、私でしたっ!悔しかったら捕まえて御覧なさいよー!」 書記「・・・運動神経抜群の俺様に泳ぎで勝てると思っているのか!フヒヒヒヒ!」 ザバッザバッ 会計「(え、書記泳ぐの速過ぎっ!とてもじゃないけど逃げられな・・・)」 ガシッ 書記「へっへ、楽勝らくしょ・・・う・・・(むにゅむにゅ)」 会計「・・・どこ掴んでるのかな?(にこっ)」 書記「いいいいやな、誤解です。誤解です!ホント偶然掴んだのがそのマシュマロ物体・・・」 ゴガン!! 会長「・・・ねー、書記くんさっきから10分くらい潜ったまんまだよ?」 副会長「大丈夫ですよ。カッターに切られることに比べたら擦り傷みたいなもんです。」 会計「(そ、そーいうことは・・・2人きりの時にしてよね・・・)」 779 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 42 57.48 ID PEj6.qg0 774会長「ねね、副会長って結構おっぱい大きいよねー!」 副会長「なななななにを突然言い出すんですか!そんなことないですっ!」 会長「えー、大きいよー?じゃあ触って確かめさせてっ!」 副会長「え、今なんて・・・ふぁっ!?」 会長「ほらー、やっぱり大きいよ?(むにゅむにゅ)」 副会長「そ、そんな触り方されたら・・・んっ・・・」 会長「私のも、触ってみる?」 副会長「!?・・・いいんですか・・・?」 会長「副会長だけ、特別だよ♪」 副会長「(ぶはっ)そ、それでは遠慮なくっ・・・!」 会長「鼻血、大丈夫?」 書記「ほら、俺等だってアレくらいやっても問題ないだろ。」 会計「アレはバカなのよバカ。」 書記「俺等もバカップルになれると思ってたんだけどなー。」 会計「・・・え?///」 おわり。 780 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 22 44 34.70 ID fj3mogAO 副会長「さぁ会長…」 会長「副会長…」 会長「いただきま~す♪」 副会長「いただきます。」 ズルズル 会長「自分で打ったおうどん美味し~!」 副会長「会長、粉だらけになりながら頑張ってましたね。(メチャクチャ可愛かった…)」 会長「(ズルズル)うまうま。今度は皆で食べよ~」 副会長「そうですね(ズルズル)」 788 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 31 18.57 ID 2bNzg4Q0 会長「夏と言えば戒壇!」 副会長「会長、怪談です」 会長「というわけで、恐い話大会~!」 書記「そんな理由で俺達を夜の学校の生徒会室に呼び出したのか?」 会長「うん♪」 書記「疲れる奴だ」 会計「まあまあ。夏っぽくていいじゃない」 会長「そうそう、夏っぽいからいいの~。あ、お菓子じゃ、ジュースも用意したよ」 副会長「こういう時は準備いいんですね。さてと、折角なんですし、楽しみますか」 会計「それじゃ、ジュース配りますよ」 4人にジュースが回る。 書記「ま、来たからには楽しむか」 書記がコップに一口着ける。 書記「ブッ!これ酒じゃなねえか!」 会長「それがー!どうしたー!」 副会長「は、どうせ今から書記と会計がイチャつくんでしょ。酒でも飲んでなきゃやってられませんよ!」 書記「もう酔ってやがる!うん?」 書記の袖をだれかが引っ張った。 会計「書記~、飲もう?」 書記「お前もか!」 会計「飲もうよ~」 書記「高校生が酒飲んじゃ駄目だろうが」 会計「ヒグ、ヒグ」 書記「え、な、なぜ泣く」 会計「書記は私の事が嫌いなんだ、だから飲んでくれないんだ~、うわ~ん!」 書記「違うって」 会長「女の子を!泣かせちゃ!駄目です!」 副会長「どうせ、ベッドの中じゃ泣かせてるんですからいいんですよ、会長」 書記「何言ってんだ、お前等!」 会計「うわ~ん!」 書記「あー、飲むから泣くな!」 会計「ヒク、本当?」 書記「ええい、どうにでもなれ!」 書記、一気。 会計「うわ~、書記大好き~!」 書記「抱きつくなー!」 794 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 49 41.87 ID 2bNzg4Q0 788 数時間後 会長「すぅー、すぅー、もうカルピス飲めないよ~」 副会長「会長はー、私が守りますー、すー」 書記「やれやれ、二人とも酔って寝てしまったようだな。という俺も酔ってしまっているようだ」 会計「書記~、書記~」 書記「うん、どうしたんだい会計?」 会計「いつも、一緒に居てくれてありがと~」 書記「気にするな。俺だって好きで一緒にいるんだから」 会計「えへへへ。嬉しいな~。あ、そうだ!お礼にキスしてあげる~」 書記「駄目だよ、会計」 会計「どうして」 書記「それはね」 書記は会計にキスをした。 会計「ふわ////」 書記「女の子はキスするんじゃなくてキスをしてもらわないといけないからさ」 会計「そうなんだ~////」 書記「さ、みんなも寝たんだし、会計も寝よっか」 会計「うん♪ね、手をつないでていい?」 書記「ああ、もちろん」 会計「えへへへ、楽しい夢が見れそうだな~。……すぅ~」 書記「もう寝ちゃったか。……会計、今度は酔ってない時にキスしような」 会計「う~ん、約束、だよ~」 会計は寝言で返事をした。 書記「さてと、このままじゃ問題あるな」 そう言うと書記は立ち上がると、それぞれの家に電話をして、 諸事情で帰れない事を説明し、生徒会室に三人分の蒲団を用意すると、そこに三人を寝かせ、本人は家に帰ったとの事だ。 798 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/10(火) 23 59 08.74 ID PEj6.qg0 ばきっ 会長「ああー!し、書記くんのペン・・・壊しちゃった・・・! か、隠さないと・・・」 ゴソゴソ 会長「これでよしっと!ふー、一安心一安心♪」 ガララッ 書記「あー、飲みたいジュース売り切れてた・・・あれ?」 会長「(どき)」 書記「ここにペン置いてあったハズなんだけどなぁ。結構高い奴・・・会長、見てないか?」 会長「う、うん!壊してないよー!」 書記「へ?」 会長「こ、こわしてないよ・・・?」 書記「・・・どこに隠したんだ?」 会長「・・・わ、わたし、し、しらない、よ?」 書記「ど こ だ ?」 会長「こ、こここっち・・・」 書記「あー!完全にイカレちゃってるよ・・・会長!(くるっ)」 書記「あれあれ、どこに隠れたのかなぁ」 会長「・・・(ふるふる)」 書記「どこかなー?あれ、そこのカーテンにくるまってるのは誰かなぁ」 会長「・・・うわーん!(だっ)」 書記「あ、こらまて!」 800 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/11(水) 00 06 03.89 ID z/FRRPs0 798 がしっ 書記「へっへ、捕まえたぞぉ会長・・・」 会長「はうあー、ご、ごめんなさいだよー・・・」 書記「逃げた罪は重いからな・・・こうしてやる!(むにー)」 会長「ひゃうー、ひ、ひょきくんやめれよぉ・・・ごぇんなしゃいらよ・・・」 書記「おーおー、よく伸びるほっぺただ事!癖になるなこれは(むにー)」 ガララッ 副会長「こんにちわー。」 会長「あうー・・・」 書記「へっへっへ(びろーん)・・・はっ!」 副会長「会長をいじめているのですか?」 書記「ち、ちが!会長がペンを壊したから・・・」 会長「あのね、いきなり書記くんががばーって・・・よよよ・・・(ほろり)」 副会長「・・・会長を泣かせた罪は・・・おわかりですね?」 書記「ちょ、むしろ原因は会長に・・・」 副会長「もしもし、会計さんですか?はい。書記くんが会長を・・・はい。お願いします。」 書記「きったねー!まあいいよ、ヤツが来る前に逃げさえすればいいんだからな・・・」 チキチキチキ 書記「え・・・?ばかな!一体どこに?!」 会計「後ろよ」 ザシュッ!! 書記「俺はわるくねぇ・・・がふっ」
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732 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 02 30 12.87 ID CCLtvgDO 会長「匂い付き消しゴムってなんだか食べれそうな気がする」 副会長「食べれませんよ」 会長「知ってるよ」 副会長「それは失礼しました」 会長「・・・・・・半分までは頑張ったんだけどね」 副会長「努力の方向を間違えてます」 739 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 10 18 23.54 ID aDXCjNI0 DQN1「会長ちっせwwww小学生にしか見えねえwwww」 DQN2「たしかにwwwwwwそれに馬鹿だしwww」 DQN3「あんなんでいいなら俺等でも会長やれるってwwww」 DQN2 3「てか、キモwww会長www楽な仕事ばっかりしてんじゃねえよwwww」 DQN1 ____ / \ / ─ ─\ いや、あの子はあの子で努力してるんだし、応援しようよ / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一' "~~`` ー--、 -一'ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) 741 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 12 29 21.14 ID bIa6xYAO 739 その後DQN達は身体中を鋭利な爪のようなもので引き裂かれた無惨な姿で見つかった 744 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 13 42 24.70 ID TzaNbUAO 会長「副会長~」 副会長「こんにち…(ウッ)…会長…どうされたんですか?(ツー)」 会長「雨が突然降ってきたの~」 書記「うい~…す…」 バタン 会計「書記…どうしたの?」 書記「ここは…天国か…」 ブフッ… 会計「会長の服が透けてたんですね。」 副会長「…会長…ブラは着けてないのですか?(ダクダク)」 会長「ブラってなーに?」 副会長「うはぁ…」 バタン 会計「…とりあえず、体拭きましょう。」 会長「うん♪」 745 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 14 39 56.68 ID bIa6xYAO DQN「ぅえwwwwww会長だwwwwww」 DQN2「やーいチビスケwwwwww」 DQN3「小学生はさっさとお家に帰んなwwwwwww」 会長「……ふぇ…」 DQN1「泣くぜwwwwwww」 DQN2「やっぱ餓鬼だなwwwwwwwwきんもーwwwwwww」 DQN3「俺等最低だwwwwww」 副会長「おい」 (残虐なシーンが含まれているためお見せ出来ません) 747 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 14 49 17.35 ID bIa6xYAO 745 続き 副会長「会長目をあけて下さい」 会長「ふ、く…会長?」 副会長「はい」 会長「私…」 副会長「あなたの努力は私が一番良く知っています」 会長「ぅ…うわぁぁぁぁぁん」 副会長「…落ち着くまで泣いて下さい」 会長「………」 副会長「大丈夫ですか?」 会長「うん」 副会長「帰りましょうか」 会長「うん!」 副会長(私は…あなたの笑顔が大好きです。あなたの笑顔を守るためなら死んでも) 会長「死んじゃいや…」 副会長「!…大好きですよ会長」 会長「わ、私も!大好き!」 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 16 20 23.12 ID TineZoSO 海 会長「わーい! 海だー!」 副会長「会長、海に入る前に準備体操を…」 書記「よっしゃあ! 早速水着美女を堪能だぜ!」 会計「……(私を見て欲しいのに…)」チキキキ 書記「あ、大人しくしてまーす…」 プカプカ 書記「あー気持ちいいー。やっぱり夏は海だよなー」 ビキッ 書記「いでっ!? やべっ、足つった!?」ザバザバ 書記「ガボガボ…だ、誰か…げほっ! 助け…!」 会長「ねーねー、あそこで書記くんがもがいてるよ」 副会長「ああ、クラゲでもいたんじゃないですか?」 会計「もしかして足をつったとか…?」 会長「助けなくていいの?」 副会長「いえいえ、心配はいりませんよ。彼なら自力でなんとかするでしょうし」 会計「それに、もし助からなかったとしても、また何事もなかったかのように始まるんですから」 副会長「そうです。今この場面で助かろうが助かるまいが、後の場面には何の支障もきたしません」 会計「書記のことより、かき氷でも食べませんか?」 会長「食べる食べるー!」 副会長「あそこで売ってますね。行きましょうか」 書記「ガボガボ…ゴボゴボ…」バシャバシャ 書記「………」バシャ…バシャ 書記「……」バシャ… 書記「…」プカプカ 764 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 18 29 55.23 ID CCLtvgDO 会長「王様ゲームやろう!」 副会長「いきなりですね。まあ、一度だけなら」 書記「俺もいいぞ」 会計「私もいいですよ」 会長「じゃ、引いて!」 つクジ 副会長「こういうのは準備がいいんですから」 ひょい ひょい ひょい 会長「それじゃ、王様だ~れ?・・・・・・あ、私だ」 書記「お前かよ」 会計「さ、命令をどうぞ」 会長「えっとね、三十五番と」 副会長「そんなにいません」 会長「え!それじゃ、三番と二番が今度の 休みに二人だけでデート!」 会計「え!」 書記「な!」 副会長(ニヤリ) 会長「三番は?」 会計「はい」 会長「じゃ、二番は?」 書記「俺、だけど」 会長「じゃ、二人がデートね!」 会計「二人で///」 書記「デート///」 副会長(ニヤニヤ) 780 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 20 26 08.40 ID TzaNbUAO とある休日… 会長「買い物~副会長とお買いもの~会計ちゃんともお買いもの~♪」 副会長「しかし、沢山買いましたね。」 会計「主に服だけどね。」 会長「らんらら~…?」 副会長「あら…河原からバイオリンの音が?」 会計「この旋律は第九ね。誰だろう…」 そこには、書記が弾いてる姿があった。 会長「書記君だ~」 副会長「書記って、あんな特技があったのですか…」 会計「か…かっこいい…」 ~~♪。 書記「ふぅ…」 パチパチパチ 会長「アンコ~ルゥ!」 副会長「上手いですね。」 会計「かっこいい…」 書記「なっ///」 ガタッ ダダダ 会長「あっ、逃げた。」 副会長「逃げ足、速いですね。」 会計「弾いてる姿を…見られるのが嫌なのかな?」 785 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 20 40 08.36 ID TzaNbUAO 書記「…ばれてないよな…弓を当てるだけで音の出る、いんちきバイオリンだなんて。」 書記妹「だから、外でやるのはヤバイって言ったろ。」 792 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 22 37 32.11 ID 1A3aObQo 副会長「会長、何見てるんですか?」 会長「えっとね、首輪をつけた人たちが大人の人に命令されて、逆らったら殺されちゃうの、書記君が見たほうがいいって」 副会長「・・・書記君、神様にお祈りは済ませましたか?遺言なら聞いてあげますよ?」 書記「え?ちょっ、誤解だ!」 アッー 会計「で、結局何見てるんですか?」 会長「つバトルロワイヤル」 会計「・・・・・・」 書記「うう・・・・・酷い目にあった、おれはただあの感動のラストを見て欲しかっただけなのに・・・・・ん?」 会計「あまり会長に変なものを見せないでください!」 書記「え?また?」 795 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 22 54 13.27 ID TzaNbUAO 会長「実際に、バトルロワイヤルが起こったらどうなるのかな~」 副会長「私は、この身に代えてでも会長を守ります。」 書記「その前に俺が、自ら皆の弾避けになるよ。」 会計「戦いたくない…でも…(書記を殺した奴は地の果てまで…)」 猫「(ボソッ)まぁ…儂が止めるがな。そんな、馬鹿げた制度を。」 798 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 23 23 55.71 ID CCLtvgDO 会長「くぅ~」 会計「あ、会長寝てる」 書記「たくっ仕事中に。 おい、起きろ」 副会長「あ、待ってください」 書記「会長は小さいけれど責任はある方です。 それが仕事中に眠ってしまうという事は 余程疲れているのでしょう だから、今は眠らしてあげたいんです」 書記「う、まあ、そういう事なら」 会計「副会長は会長の事を思ってあげてるんですね」 副会長「ええ、会長を守るのが私の仕事ですから。 さ、二人ももう帰っていいですよ。 残りは私がやっておきますから」 会計「いいからいいから」 書記「じゃ、お言葉に甘えるか」 会計「それじゃ、お疲れ様です」 副会長「ええ、お疲れ様」 書記「お疲れ~」 ガチャ、バタン 副会長「さ、仕事を続けますか」 会長「副会長~」 副会長「え、起きて・・・・・・無いですね。寝言ですか」会長「ずっと~、いっしょだよ~」 副会長「クスッ、ええ、もちろん」 会長は嬉しそうな寝顔を浮かべた。 副会長「さ、仕事仕事」 眠った会長はあとで副会長がおいしくいただきました。
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会長自身のmixi日記にて ttp //mixi.jp/show_friend.pl?id=665983 (7/18現在日記は身内のみの公開となっている) 7/12の日記より引用 何か最近2chが自治会ネタで荒れてるらしいですね。2chも去年あたりからつまんなくなってきたので全然見なくなってたんですが。実名出ないし。まあほっとくのもシャクに触るので、首謀者とおぼしき人物を調べ上げました。 学籍番号と名前バッチリです。って何か実力行使をするわけでもないですけどね。調べたかっただけ。 A せっかく首謀者わかったなら引き抜けば良いのに。 学内改善委員会とか人手足りないっしょ?若い力が必要よ。 会長 いやいや俺は薄先生メインですから。 B 学籍番号で呼ばれた時はビビりましたよ…(笑 会長 引き抜くも何も、部下の書いた文章は分かります。細かいポイントで誰かピピっと来ました。 人間、匿名性を維持するのは難しいですよね。すぐボロが出る。 会長 それが権力というものですね。権力欲しい? B オレも最近造形スレに書き込みましたよ。流石に解らないハズ…。権力は、今の自分にゃまだ早いっす。 会長 じゃあ来年にでも(笑)。あ、あの一連の騒動はどの書き込みが誰なのか大体分かったよ。固有名詞とか具体的な表現とか使うから...、全くもう。 C ちなみになんですが、抵抗していた『自治会の人』は僕ではないのであしからず。 会長 そんなのわかってるよ。その後のバンブーとラグビー部の関係を知っていた実行委員二年でパソコン扱い慣れてる男が誰か興味は尽きないけどね。まったくどいつもこいつも。 C 多分上級生ですね。 会長 俺の知ってる限り過去二年間、自治会内外含めて実行委員会を「実行」と略すのは今の実行委員二年生だけなんだよ。 ラグビー部とバンブーと重音の区別がつく人間も身内しかいねえの。それも超身内だけ。二人か三人しかいねえの。 ○○が自分じゃないって言うなら信じるけど、めんどくせえ事にエネルギー使わせないで欲しいよな、ほんと。 c MCの話をたとえに使われたので疑われているだろうと思い焦ってました。僕も誰だか気になるし、迷惑被りました。 会長 あとそこだけなんだよ、残るは一人か二人か。 まあとりあえずは一人は説教確定なんだけどな。 c ちなみに僕は@@氏から『お前だろ』とずっと言われ続けてます。あれが誰かは解りそうにないです。 d 2ch自治会さんでにぎわってたね~。なんか見てると凹んでくるよ。そんなに難しく考えなければいいのにな~って思いましたm(-_-)m Mixiでコミュ作って議論したら面白いだろね(w。だれかわかるから発言に責任持たないといけなくなって良い議論ができると思う。 会長 決めた。俺が収拾つけてくる。 会長 ああ、だめだ、文章長くなりすぎた。2chじゃ書きたい事も書けん。やっぱ自治会コミュニティですか、作りますよ。もうこれはしょうがない。
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詳細情報 172@1152977016 06/07/16(日) 【ハンドル名◆トリップ】初代から居る人 ◆kBhhliWAtg 【パートナー・ガイド】無し(想像すれば出てくる。) 鏡を見たら出てくるということで目の前に鏡を出現させたところ自分と重なるように後ろに自分のパートナーになって欲しいキャラクターが出てきた。 想像力って凄いね。 【初成功までの訓練期間】最初に成功したのは始めてから1ヶ月後。 【離脱回数/頻度】6回。超ローペースで回数が増えてる。 【離脱方法】(出来れば詳しく) 特に無し。寝る⇒集中⇒知らないうちに関係ないことを想像するようになる(重要) 意識を確保しつつその状態を保つ⇒起き上がる⇒離脱 【離脱直後の状態】 自分が黒い人影になってるよう。 【集中開始から離脱までの時間】 眠気の問題。 【禁則事項】 眠気に負けない。 【離脱前後の状態】(出来れば詳しく) [精神面] 特に無し [肉体面] 特に無し 【備考】 真面目に語りすぎて痛い子にならないように注意。 67 :初代から居る人 ◆kBhhliWAtg :2006/09/23(土) 00 04 45.04 ID QplRF42t0 おひさし。 最近自由に離脱できるようになったんでコツでも伝授できればと来てみたが過疎かね? 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/23(土) 00 17 57.05 ID 4+TNCw790 コツkwsk 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/23(土) 00 18 03.81 ID Bwv/Iopr0 いつもどんな方法で離脱してる? 77 :初代から居る人 ◆kBhhliWAtg :2006/09/23(土) 00 25 39.08 ID QplRF42t0 75 ものすごい疲れていて眠いとき。 普通に瞼を閉じたときに、瞼の裏に風景が映ることは無いか? それが自分で想像したものでも、勝手に想像されたものでもいい。 その状態を維持するんだ。ふと、意識が消えて、離脱しているのを理解できる筈だ。 この説明じゃ難しいだろうか? 76 部屋を暗くして、仰向けに寝てる。 そして、瞼の裏の映像をよく見る。自分で想像するのも良い。 例えば、初代1がしていたように、自分が1m上に浮かんでいるのを想像するのもいい。 そうすると、急にざわざわと血が抜けていくような感覚になる。 例えばこのとき勝手に想像された風景を見ていたならばそれが夢に直結してその夢は瞬間で消える。 そこで意識が途切れる、何分か何時間経ったかわからないが、その後すぐに離脱していると気づく。 そして体を起こして、だな。 うつ伏せでもできるぞ。だけど仰向けの方が良いかもしれんね。 初代1がそうしてたと頭の中に刷り込んであるから、そっちの方が成功率が高いかもしれん。 前は普通に腕立ての要領で体脱できた。 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/23(土) 00 27 14.38 ID +9Nv9DFk0 75 それだ まさに風景が見える時に目が覚めてしまうんだ 維持するのむずかしいよ( A`) 81 :初代から居る人 ◆kBhhliWAtg :2006/09/23(土) 00 30 09.36 ID QplRF42t0 79 俺もよく目が覚める、というか意識を取り戻して夢を途切れさせてしまう。 そこを何度も繰り返すと段々とコツがわかってくるんだ。 運が良いと一発で離脱できる。 疲れてたり忙しかったりするときはさっさと眠りたいから離脱しないけどな。 俺の場合は離脱後、朝起きたとき何かは精神にも体にも以上は無いよ。 93 :初代から居る人 ◆kBhhliWAtg :2006/09/23(土) 00 41 32.78 ID QplRF42t0 北海道だからクーラーは無い。ラジオもオペなんとかも聞かない。 97 :初代から居る人 ◆kBhhliWAtg :2006/09/23(土) 00 50 28.04 ID QplRF42t0 始めてから1ヶ月ぐらいは試行錯誤だったな。自分のやり方を探してた。 最初はセクロス目的だったんだが何か最近どうでもよくなってな。 スマタまで行ったところでやめちゃったよ。 最近は夢の中の誰かと語り合ってる。 自分の創り出した誰かと哲学の真似事をするのは楽しいね。
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839 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 13 57 49.46 ID 2C7618Y0 会長「篤いよ~。咽乾いた~」 副会長「全体的に漢字が違います。何か飲み物持って来てないんですか?」 会長「それがね、カルピスの原液と」 副会長「何を持って来てるんですか」 会長「お水と間違えて、日本酒持って来ちゃった」 つ鬼殺し 副会長「どんな間違いですか!?」 会長「え、で、でも、コップに入れたらそっくりだよ」 副会長「生徒会室にあるコップに日本酒を入れないで下さい!」 ガラッ 会計「おはようございます」 会長「あ、会計ちゃんおはよ~」 副会長「あはよう、会計」 会計「あ、お水いただきますね」 副会長「あ、待て!それは」 ゴクゴク 副会長「一気呑みしてしまった」 会長「飲んじゃった」 会計「あれれ~、身体が熱いよ~?」 副会長「それはそうだろうな」 会長「会計ちゃん、顔真っ赤~♪」 会計「んしょ、んしょ」 ヌギヌギ 副会長「ちょっと待て!なぜ服を脱ぐ!?」 会計「だって、熱いんだも~ん♪」 ガラッ 書記「おっはよー」 会計「あ、書記~!」 書記「え……な、何で下着姿なんだよ!」 副会長「いや、色々あってな」 書記「色々って、とりあえず胸を隠せ!」 会計「胸?」 書記「そうだよ」 会計「見たい(ニッコリ)?」 書記「へ?」 会計「て~い!」 会計の特大スイカがあらわれた。 会計「どうだ、凄いだろ~」 書記「……」 ブシャー!バタン! 副会長「あ、盛大に鼻血出して倒れた」 会長「うわ~、凄~い」 会計「あ、私も一緒に寝る~♪」 副会長「なんだ、この修羅場」 書記、出血多量により一ヶ月入院 842 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 15 23 30.38 ID sKtJocAO 書記妹「私もお酒を飲んだら大胆になれるのかしら?」 会長「んじゃ飲む?」 副会長「やめてください会長」 844 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/04(水) 15 35 11.98 ID VSewkQk0 会長「実は私、友達と一緒に遊園地に遊びに行って、変な黒服の男達を追いかけてたら いきなり後ろから変な薬を飲まされて、気付いたらこの姿になってたんだよ」 849 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17 27 35.09 ID 2C7618Y0 764 続き 土曜の夜 書記宅 書記妹「な、兄貴、明日見たい映画があるんだけど、一緒に見に行かないか///」 書記「あ、悪い。明日は会計と出かけるんだ」 書記妹「え、あの巨乳殺人鬼と!なんで!?」 書記「凄いあだ名だな。いや、生徒会で王様ゲームやる事になってな。行く事になっちまったんだよ」 書記妹「なんだよ、それ!断っちまえよ!」 書記「わがまま言うなよ。また、今度行くから」 書記妹「……解った」 スタ、シュタタタタ! 書記「おい、どこ行くんだー?」 850 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17 38 58.22 ID 2C7618Y0 849 続き ガラッ 書記妹「おい、ロリコン!」 書記弟「何、腐女子?」 書記妹「デジカメ貸せ!」 書記弟「なんで?」 書記妹「明日、兄貴が巨乳殺人魔王と二人で出かけるんだ!後を着ける、だから、貸せ!」 書記弟「嫌だよ、このデジカメは幼女を撮るためにあるんだから」 ピキッ(←書記妹の何かが切れる音) 書記妹「つまんねえ事」 書記弟「え?」 加速する書記妹。 書記妹「言ってねえで!」 書記弟「ガフッ!」 書記妹の豪腕ラリアット。 書記妹「さっさと!」 アルゼンチンで担ぎ上げ、 書記妹「貸しやがれ!」 書記弟「ゲホッ!」 そのままバーニングハンマー。 書記妹「見とけよ、巨乳殺人覇王!兄貴は私が守る!」 書記「騒がしいな~、ま、喧嘩するほど仲がいいって言うし、良い事だな」 853 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 17 50 13.68 ID 2C7618Y0 850 続き 同日 会計宅 会計「もう、明日着ていく服は決めた。でも、問題はこれよね」 会計はスケスケ下着を見ている。 会計「もしもの時のために買っておいたんだけど、でも、さ、最初のデートでその、す、する事なんて///」 会計、顔が真赤になる。 会計「で、でも、来たら断ればいいんだし。……断れるのかな、私///」 会計「と、というより、まだ付き合ってもいないんだし、だ、大丈夫。うん、ふ、普通の下着で。うん、きっと」 それぞれの思いを飲み込み、日曜日がやってくる。 855 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 03 37.17 ID 2C7618Y0 853 続き 当日、待ち合わせ場所 書記「あれ、会計の奴まだ来てないな」 待つ事数分 会計「あ、書記。ごめん、待たせた?(結局勝負下着着てきちゃった///)」 書記「いや、別に。俺も今来たとこだし。でも、久しぶりだよな。私服で会うのって」 会計「あ、うん、そうだね。えっと、変じゃによね?」 書記「変って何が?」 会計「私の服」 書記「全然。元が良いんだから、変になるわけ無いし、よく似合ってるぜ」 会計「あ、ありがとう///」 書記「で、どこか行きたい所あるか?」 会計「えっと、服を見に行きたい」 書記「じゃ、服屋に行こうか」 会計「うん」 一方その頃、書記宅 書記妹「どこに行くのか聞き忘れてた~!」 書記弟「え、僕無駄死?」 856 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 18 29.29 ID 2C7618Y0 855 続き 服屋 会計「似合う?」 書記「いや、お前はもっとこう胸を強調した服を」 会計(チキチキ) 書記「OK、解った。街中でカッターは辞めようぜ」 会計「もう、こういう時ぐらいちゃんとしてよ」 書記「ちゃんとしてよって言われても、さっきも言ったけど会計って何着ても似合う気がするんだよなぁ」 会計「そういう事じゃなくて、私はその、書記が選んだ服が欲しいから///」 書記「え///じゃ、じゃあ、真剣に選ぶか」 会計「うん///」 ガサゴソ 書記「あ、これなんてどうだ?」 書記が選んだのは、白と黒の可愛い花柄カシュクールワンピだった。 会計「あ、可愛い。うん、これにする」 書記「え、本当にいいのか?」 会計「うん、全然いいよ。じゃ、レジに行ってくるね」 書記「あ、俺も行くよ」 スタスタ 会計「これ、お願いします」 店員「アザースwwwwww消費税込みで7.119円頂きまーすwwwwww」 会計「はい、じゃ、これで」 店員「アザースwwwwww1万円入りまーすwwwwww今日は彼氏さんとデートっすか?wwwwww」 会計「え、で、デート///」 書記「ははは、違いますよ、ただの友達です」 店員「そうなんすかwwwwwwサーセンwwwwwwこちら商品になりますwwwwwwアザースwwwwww」 書記「じゃ、腹減ったし飯でも喰いにいこうぜ」 会計「う、うん(やっぱり私たちって恋人同士に見えるのかな///)」 858 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 25 19.92 ID 2C7618Y0 856 続き ジャンクバーガー 二人は向かい合って座っている。 書記「しかし、たまにはこういうのもいいかもな」 会計「うん、そうだね。4人だと、何かしらの事件が発生するからねww」 書記「確かにwwでもさ」 会計「何?」 書記「こんな事やってられるのも、あと少しだけなんだよな」 会計「え」 書記「もうすぐ、俺達って受験が始まるわけだし。 できれば、ずっと4人で馬鹿みたいな事やっていたいけど、 そう言うわけにはいかないもんな」 会計「そう、だね」 書記「そういうわけで今日という貴重な青春の日をもっと楽しみますか」 会計「うん!」 二人は食事が終わった後、カラオケやゲーセン、ラピュタ等を回り、時間はあっと言う間に過ぎてしまった。 書記「そろそろ帰ろうか」 会計「う、うん」 書記「じゃ、送って行くから、行こうぜ」 会計(本当にこのまま終っていいのかな) 会計が考えている間にも、書記は前に進んでいく。 会計(このままの関係で、そして離れていく。……そんなの、イヤ!) 会計「書記!」 書記「え?」 会計は書記の手を掴んでいた。 書記「な、何?」 会計「私、書記の事を最初は変な奴だと思ってた。 でも、本当の書記は優しくて、かっこよくて、いつも私の事を守ってくれた。 書記が会長の事を好きなのも知ってる。でも、私、書記の事を好きなの!」 書記「……ごめん」 会計「え」 860 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 35 27.43 ID 2C7618Y0 858 続き 書記「か、勘違いすんなよ!別にお前の事が嫌いってわけじゃない。 ただ、今の生徒会って会計にとって、凄くいい場所だと思ってる。 でも、俺と会計が付き合ったら、それが壊れてしまうような気がするんだ。 そしたら、俺じゃお前を守れない。俺はお前が思ってる程強くないから。 だから、俺が今よりも強くなれたら、その時は俺から告白する。 だから、それまで、待っててもらえないか?」 会計「書記ぃ」 会計は泣き出し、書記に抱きついた。 書記「お、おい。こ、こんな街中で」 会計「は、早く強くなってよ」 書記「……ああ、まかせとけ」 書記も会計を抱き締めた 会計「私、ずっと、待ってるからね。書記が告白してくれるまでずっと待ってるからね」 書記「すぐに強くなってやるよ」 翌日の生徒会室 副会長「で、昨日はどこまで行ったんですか?」 会長「行くって隣町?」 副会長「大人の話なので、会長は黙っていて下さい」 会長「もう、私も大人だもん!」 副会長「駄目です!会長は子供のままです!」 会長「ふえ!」 副会長「で書記、当然キスくらいはしたんでしょうね?」 書記「し、してねえよ!」 副会長「本当ですか、会計?」 会計「はい、本当ですよ」 副会長「はぁ、情けない(ギロリ)」 書記「なんで、俺を睨むんだよ!」 副会長「会計、あなたも大変ですね」 会計「いいんです、私、待つことにしましたから」 会長「待つってピザ?」 副会長「あとで会長の下の口にピザ食べさしてあげますから、今は静かにしてください」 会長「わーい、ピザピザ~!」 書記「だから、下ネタはやめろって」 副会長「それで、何を待つんです?」 会計「それは内緒です。ね、書記?」 書記「ああ、そうだな」 副会長「?」 会長「ピザピザ~♪」 終り 863 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 18 47 26.25 ID 2C7618Y0 注意 これは以前あった会計がコンテストに出場した話を勝手に題材にした物です。 よって、コンテストの話を好きな方は読まない事をオススメします。 また、読むさいは部屋を暗くして、画面から20メートル離れて読んでください。 書記「おっはよー。あれ、副会長は?」 会計「まだ、来てないですよ」 書記「珍しいな、あいつが遅刻なんて」 会長「まだかな~、副会長」 会計「クスッ、会長は副会長が大好きなんですね」 会長「うん、そうだよ!あ、でも会計ちゃんや、書記君も大好きだよ」 会計「ありがとうございます」 会長「えへへへへ」 ガラッ 書記「お、副会長」 会長「あ、おはよ~!」 会計「おはようございます」 副会長は無言で会計に近寄ってくる。 副会長「会計」 会計「な、何でしょうか?」 副会長「あなた、今度のコンテストに出る事になりました」 会長・会計・書記「へ?」 866 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 03 16.79 ID 2C7618Y0 863 続き 会計「えっと、意味が解らないんですが?」 副会長「あの馬鹿姉妹を覚えていますか?」 書記「ああ、コンテストの時に会長に負けた奴等か?」 会長「だれ、それ?」 副会長「彼女達が挑戦状を叩きつけてきました」 会計「え、でも何で私が?」 書記「あ、確か今回のコンテストって巨乳コンテストだったよな」 副会長「ええ、その通りです。彼女達は卑怯にも会長が出れないコンテストで勝負しようとしているのです!」 会計「でも、だからって」 書記「そうだよ。そんなの断っちまえばいいだろ?」 副会長「先ほど、彼女達は私を呼び出し、恐れ多くも会長の事を馬鹿にしたんです! 会長を馬鹿にした者は全宇宙の敵!即刻倒さねばなりません!というわけで会計!」 会計「は、はい」 副会長「出てくれますね?」 会計「え、で、でも」 副会長「 出 て く れ ま す ね ! ? 」 会計「……はい(涙目)」 副会長「ククク、あいつ等、どうしてくれようか」 書記「うん、お前、キャラ変わってるぞ」 会長「うえーん、副会長が恐いよー!」 会計(私なんか出ても勝てないですよ) 867 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 19 25.55 ID 2C7618Y0 866 続き そして、コンテスト当日 書記「さて、当日なわけだが」 会長「だれに説明してるの?」 書記「気にするな。で、副会長、会計は大丈夫そうか?」 副会長「う~ん、大丈夫だとは思うのですが」 書記「何か心配事でもあるのか?」 副会長「ええ、会計が私が用意した服を気に入ってくれなくて」 書記「どんな水着なんだ?」 副会長「紐オンリーの露出度の高い物を」 書記「それじゃ、ただの露出狂だろ」 会場にいる男達「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」 会長「あ、始まるみたいだよ」 司会「お前達、巨乳は大好きだー!」 会場にいる男達「大好きでええええええええええすううううううううう!」 司会「今回、そんなお前達のために我が学園の巨乳達を揃えたぞー!」 会場にいる男達「ぬおおおおおおおおおおおおお!」 書記「いつも思うんだが、なんだこれ」 会長「恐いよ~、恐いよ~」 869 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 35 48.84 ID 2C7618Y0 867 続き 司会「さー、それではエントリー12名の入場だー!」 書記「お、出てきたな」 会長「わー水着だー」 書記「ああ、今回はしょっぱなから水着なんだとよ」 その時、舞台に嬢妹が現れた。 司会「おっと、常連の嬢妹さん、スクール水着で来たー!これは逆に新鮮だー!」 副会長「あ、まずい」 書記「どうしたんだよ?」 司会「おっと、続いては生徒会から出場の会計さん。しかし、嬢妹と同じスクール水着だー!」 書記「そういう事か」 副会長「ええ。ほとんどの出場者がビキニ等を選んでくると思っていましたから」 書記「丸被りだな」 副会長「しかし、よりにあの人と被るとは、なんだかきな臭いですね」 嬢姉(フフフ、事前にスネークを雇ったかいがありました。これで優勝に大きく前進です) 会長「あれー、会計ちゃん、変な動きしてるよ?」 書記「うわ、手と足が同時に出てる。緊張しまくってるな」 副会長「ク!計算外です」 会計(ああ、もう嫌、早く終って) 嬢妹(ふ、こんな女が私の敵だなんて。今回は圧勝ですわね) 870 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 50 05.36 ID 2C7618Y0 869 続き その後、様々なゲームがあったが、嬢妹は余裕で決勝一位通過、会計は緊張しながらもギリギリで決勝に残った。 副会長「ふう、なんとか決勝まで残れましたね。私と会長は着替えを手伝ってきます」 書記「あ、ちょっと待ってくれ」 副会長「なんですか?」 書記はポケットから紙とペンを取り出すと、何か書いて、副会長に渡した。 副会長「なんですか、これは?」 書記「役に立つか、解らないけど、それを会計に見せてくれ」 副会長「はい、解りました。それじゃ、会長行きますよ」 会長「うん!それじゃ、書記君、また後でね~」 一方その頃、出場者控え室 会計「はぁ、決勝に残っちゃった。早く終らないかな」 嬢妹「ふ、そんな気持ちで私に勝てるとでも?」 嬢姉「まあ、元々、勝てる見込みはゼロですけでね」 会計「あ、あなた達は!ほっといて下さい、私は別に出たくなかったんですから!」 嬢妹「フフフ、言い訳はすみまして?」 会計「言い訳って、そんなんじゃないです!」 嬢姉「あら、私達には負け犬の遠吠えにしか見えませんわ」 嬢妹「まったくですわ。そんな見苦しいマネをするようなら決勝戦は辞退した方がよろしいんでなくて?オホホホホホ!」 会計「う」 嬢姉「さ、そんな負け犬放っておいて決勝戦の準備をいたしましょう」 嬢妹「そうですわね、お姉さま」 スタスタスタ 会計「辞退、か」 871 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 50 57.77 ID 2C7618Y0 870 続き 副会長「すいません、遅れました」 会長「ごめんね」 会計「あ、会長、副会長」 副会長「それじゃ、早速準備に」 会計「もう、辞めましょう」 会長・副会長「え?」 会計「だって、私なんか出たってあの人達には勝てませんよ」 会長「そんな事ないよ~」 副会長「そうです」 会計「そんな事ありますよ。私なんて、ただの胸が大きな女なんですから。 会長や副会長のように私に光る物なんて何も無いんです」 副会長「会計」 会長「私、よく解んないけど」 会計「何ですか、会長?」 会長「会計ちゃんに何も無いなんて事無いんだよ。というより、生きてる人達は光る何かを持ってるの! 会計ちゃんはそれが解らないだけ。って言っても私も私自信の光る物なんて解らない。 でも、それって多分、自分じゃ絶対解らないと思うんだ。 だって、会計ちゃんには光る物がいっぱいあるのに、自分では解ってないんだもん」 会計「会長」 副会長「会計、お前は何か勘違いしているようだ。私は馬鹿では無い。勝てない勝負なら、 最初から断っている。 しかし、お前なら確実に勝てると思ったから勝負を受けたんだ 絶対に勝てない?絶対に勝てるの間違いだぞ、それは」 会計「副会長」 会計は今にも泣きそうになってしまっている。 副会長「ほら、泣くな。あ、そうだった。書記から手紙を扱っていてな、ほら」 会計「あ、ありがとうございます」 会長「なんて書いてるの~?」 会計「ちょっと待って下さいね」 書記『会計、この会場にいる奴等は馬鹿ばっかりだから気にすんな。 あと、俺にとってはお前が一番可愛かったからな』 872 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 51 58.23 ID 2C7618Y0 871 続き 副会長「ほほう、書記、なかなかやりますね」 会長「漢字読めないよ~」 副会長「後で読んであげますから。さ、会計、これで気合いも入っただろう。決勝用の服に」 会計「副会長」 副会長「ん、なんだ?」 会計「私のお古のボンテージスーツ、まだ生徒会室にありましたよね」 会計の後ろから、何かしらのオーラが出始めた。 副会長「あ、ああ、確かあったと思うが」 会計「取って来て下さい」 副会長「え、しかし」 会計「さっさと取って来い!」 副会長「は、はい!」 会長「ふえ!」 副会長は脱兎の如く走り出した。 会長「ま、待って、副会長~!」 会計「会長」 会長「ひゃ、ひゃい」 会計「今すぐ、猫さんの所に行ってムチを用意して下さいと伝えてください」 会長「で、できなかったら?」 会計「ぶっ[ピーーー]だけです」 会長「う、うわ~ん!猫さ~ん!」 会長は泣きながら駆け出した。 会計(書記のために、この戦、絶対に負けられない) 873 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 53 06.69 ID 2C7618Y0 872 続き 決勝戦 書記「お、お前等遅かったなって何があった」 副会長はやつれ、会長は泣いてしまっている。 副会長「書記、お前は凄い者を目覚めさせたぞ」 書記「どういう意味だ?」 副会長「今に解りますよ」 書記「?」 会長「グスッグスッ」 司会「さあ、ついに決勝戦!決勝ではファイナリストに好き服を着てアピールしていただきます!」 会場にいる俺達「ヒャッホウウウウウウウウウウウ!!!!」 書記「お、始まったな」 副会長「決勝戦という名の一人舞台がな」 書記「だから何があったんだよ」 司会「それでは、決勝一位通過、嬢妹さんお願いします!」 嬢妹、その格好は幼稚園児の服だった。 スクール水着と同じように、ロリ服プラス巨乳という合わせ技だ。 さらにマイクを持つと 嬢妹「私に投票してね、お兄ちゃん♪」 さらに妹属性まで付けてきた。 会場にいる男達「ヤッタアアアアアアアアアアアア!」 司会「おおっと、これはかなりの投票が期待できるぞ!」 書記「大丈夫かな、会計」 副会長「あんな物、ただのゴミよ」 書記「よし、これ終ったら病院に行け」 会長「ブルブルブルブル」 874 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 54 23.79 ID 2C7618Y0 873 続き 決勝は進み、出場者達は様々なアピールをしたが、嬢妹を超える者は居なかった。 嬢姉妹(ふ、圧勝ですわ) 司会「それでは、残念ですが、これで最後です!会計さん、どうぞ!」 副会長「くるぞ、奴が逃げるなら今の内だ!」 書記「絶対お前、邪気眼に目覚め始めてるぞ」 会長「もう帰ろうよ~、恐いよ~!」 書記「そういう事言わない。ほら、書記が出てき」 書記は出てきた会計を見て、驚きのあまり固まる。 副会長「だから言っただろう」 会長「うわ~ん!」 会計の姿、それは手にムチを持ち、ボンテージスーツに見を包んだまさに女王様だった。 しかも、スーツのサイズが少し小さいのか、今にもお乳上がご挨拶をしそうになっている。 書記「あれ、前に俺が着たのだよな?」 副会長「ああ、そうだ」 司会「おおっと、ここで、会計さ」 会計(ギロリ) 司会「ヒッ!」 会計は司会を睨みつけると、器用にムチでマイクを奪った。 会計「会計さん、じゃなくて、女王様でしょ?」 司会「し、失礼しました」 土下座する司会を確認すると、舞台の一番前まで会計は歩いた。 そして、ムチの取っ手の部分をペロリと舐める。 会場にいる男達「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 会場は今にも爆発しそうになっている。 書記「あれ、本当に会計?」 副会長「本当も何も、ああしたのはお前だ」 書記「そ、そうなんだ」 会長「お家帰るー!」 875 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 55 23.00 ID 2C7618Y0 874 続き 会計「この中で、私の豚さんは誰ですか?」 会場にいる男達「僕でえええええええええええええええええす!」 会計はそれを聞いてニヤリと笑う。 嬢妹「卑怯よ!」 会計「何が卑怯なんですか?」 嬢妹「い、色々よ!」 会計(ニヤリ) 嬢妹「な、何よ」 会計「卑怯っていうのはこういう事を言うの!」 嬢妹「きゃ!」 会計の振り下ろしたムチは一直線に嬢妹の胸を叩いた。その瞬間、白い羽が空に舞いあがった。 嬢姉「あ、妹の羽毛入り胸パッドが!」 副会長・書記・司会・出場者・会場にいる男達「え!?」 嬢姉「あ」 司会はすぐに確認をする。 司会「こ、これは、胸パッドを仕込んでいます!よって、嬢妹さん、失格!」 嬢妹「い、いやあああああああ!」 嬢妹はその場から逃げ出した。 嬢姉「くー、覚えてらっしゃい!」 そして、嬢姉も客席から逃げるように逃げ去った。 会計「さて、あなた達も逃げ出した方がいいんじゃないですか?」 出場者「ヒッ!」 会計が他の出場者達を睨むと、蜘蛛の子を散らしたように逃げて行った。 司会「こ、これは他の方が棄権とみなし、優勝は会計女王様です」 司会の言葉と共に会計がムチを持つ手を上げた。 会場の男達の声と舞う羽毛が会計の勝利を祝っていた。 書記「なあ、なんだこのカオスな光景?」 副会長「私に聞かれても困ります」 会長「わ~、羽さん羽さん~」 876 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/04(水) 19 56 20.58 ID 2C7618Y0 875 続き コンテスト終了後 書記「しかし、すごかったな、会計の格好」 会計「もう言わないで下さい、恥ずかしい///」 副会長「あれは伝説に残るだろうな」 会長「カルピス、カルピス~♪」←優勝賞品。会計から貰った。 書記「でも、お前大変だな」 会計「何がですか?」 書記「だって、あんな所で優勝しちまったら明日から付き合ってくれって申し込みが大量に来るぞ」 会計「あ、そんな事だったら大丈夫です」 書記「大丈夫って、どうして?」 会計「だって私が告白してほしい人はたった一人ですから(ニッコリ)////」 書記「そ、そっか////」 副会長「青春ですね(ニヤニヤ)」 会長「カルピス~♪」 お・わ・り