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405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 11 34.30 ID xk0UX+LGO 会長「夏!夏と言えば!」 書記「す、西瓜」 副会長「花火」 会計「水死」 会長「…西瓜と水死って似てるね…よって副会長の一人負け!」 書記「ちょっと待て何のゲームだ」 会長「マジカルバナナ」 書記「古!?」 副会長「私が…負けただと…」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 12 59.38 ID 9NF6ir/oO 会長「体育疲れたね」 副会長「はい、トラックを逆走する会長に疲れました」 会長「もう!うっかりだって」 副会長「はいはい」 会長「むう…。まあいいや。私、着替えに行くから」 副会長「私はまだ戻れそうにないので先にどうぞ」 会長「あいよ」 会長「汗まみれで早く着替えよ」 ガラッ 男共「え?……」 会長「あっ…」 男共「キャアアァァァァ!!!!!」 副会長「あれ?着替えしないんですか?」 会長「(////)…更衣室…男女共有しない?」 副会長「何だか知りませんが全力で却下します」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 14 01.72 ID xk0UX+LGO 会長「ガリガリくんって堅いね」 副会長「そうですね」 会長「あ、そっか!」 副会長「?」 会長「ガリガリかじるからガリガリくんって言うんだ!!!」 副会長「…」 会長「あ、あたた頭キーンときた」 414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 23 42.43 ID BWhSXQDDO 校長「ですから皆さんには…」 会「(ねー、副会長は彼氏とかいないの?)」 副「(いません。それより今はこの後の事に集中してください。)」 校長「…では生徒会から報告があるそうですので」 副「(さぁ会長、今日こそビシッと決めてきてください)」 会長「(まかして!)」 ツカツカツカ… 会「本日皆様にお伝えたいしたい事というのは 副会長が彼氏募集ちゅ」 副「続いては保健委員会からの報告です。」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 24 27.31 ID xk0UX+LGO 棒が一本あったとさ、 葉っぱかな? 葉っぱじゃねぇよ棒だよ棒。見ろよ。 蛙かな? 蛙でもねぇよ、何で遠ざかるんだよ。 アヒルかな? 棒だっつってんだろが。お前殴るぞ、この棒で。 副会長「…なんてね」 書記「…何で俺らを交互に見る」 会長「飴超おいしい」 420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 45 17.35 ID BWhSXQDDO よその生徒会が尋ねて来た 客「ここが〇〇高ね。生徒会室はどこかしら?」 先生「こらー!待たんかぁー!」 会「ひぁー!?勘弁してぇー!!」 客「…あんな人もいるのね。それより生徒会室を探さないと。」 コンコン、ガチャッ! 客「失礼します。〇〇高校の生徒会から来た者です。」 副「遠い所からご苦労様です。今お茶をいれるますので。」 客「(ここの生徒会長さんはしっかりしてるなぁ。私も見習わないと。)」 ドタドタドタ…ガチャッ! 客「あ、さっきの人…」 会「ごめんね副会長!敵に追われてて遅刻した!」 副会長「会長、その理由は今週に入って4回目です。」 客「(会長こっち!?)」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 54 39.65 ID 9wmcKbfoO 会「副かいちょー!100円が自販機の下にー…」 副「それくらいでベソかかないで下さい!まったく…(イライラ)」 会「…何でそんなにイライラしてんの」 副「会長には関係ありません」 会「ねぇなんで、なんで」 副「あぁもうウザイ!!貴方が仕事しないから私の仕事が堪って寝る時間も勉強する時間もなくなるんですよ!」 会「ご…ごめ…」 副「貴方が!仕事できる方だったら私はもっと自由なのに!!」 会「……………」 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 10 53.94 ID u6Q6A6WjO 422翌日 副会長「…カリカリカリカリ」 書記「…カリカリカリカリ」 会計「カリカリ…会長来ませんね。」 副会長「また遅刻でしょう…まったく、あの人は会長の自覚がないのかしら…」 書記「来てましたよ。金庫ひっかき回して、どこか行きました。」 副会長「なんで…すって」 文具屋 会長「昨日は副会長怒らしちゃった…足りなかった備品の調達をして、謝ろう…」 497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 56 09.94 ID u6Q6A6WjO 430の続き 会長「ただいま~」 副・書・計「……」 会長「どしたの、みんな?」 副会長「どうしたのじゃありません。会長にはがっかりです。」 会長「ふ、副会長?」 副会長「まさか、学校のお金に手を出すなんて…」 会長「な、何のこと?私は…」 副会長「誤魔化しても無駄です!」 会長ビクッ「そ…それは理由があって…」 副会長「理由ならいりません。その菓子袋がいい証拠です。」 会長「ちが…これは」 副会長「でてって…」 書・計(副会長が泣いてる) 副会長「もう、会長の顔…見たくありません。」 トサッ(会長が持ってた袋が落ちる音) 会長「…」ダッ バタン 副会長「…」 書記「…副会長…会計よ資金の運びをいじれるか?」 会計「ガサガサ」 書記「おい、会計!」 会計「出来るけど…必要ないみたい。」 書記「ど…どういうこと?」 会計「これ全部、必要な備品が入ってる。領収書付きで」 副・書「えっ…ええぇぇ!」 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 23 38.73 ID u6Q6A6WjO 497の続き 副会長「会長ー会長ー」 書記「駄目です。何処にも…」 副会長「う…」 会計「泣かないで下さい。きっとみつかりますって…」 副会長「会長…」 書記「あと探してない場所は?」 会計「後は、トイレと屋上と…」 副会長「はっ…まさか…」 副会長妄想 屋上に立つ会長 会長「…さよなら、みんな。」 ヒュ… ( ) ( ) o 副会長「か、会長ー!」 書記「あっおい!副会長、何処へ行かれるんですか」 547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 25 37.78 ID u6Q6A6WjO バタン 会長「!」 副会長「会長!」 会長「ふ…副会ちょウッ…」 ギュ 副会長「会長…許して下さい…一瞬でも疑った私を…」 会長「副会長…大丈夫、私…」 副会長「会長…」 会長「…ハッ…ハッ…ハクチ…」 副会長「?」 会長「こんな所で泣いて…風邪引くなんて…やっぱり私って、馬鹿よね…」 副会長「えぇ馬鹿です。でも…」 ギュ 副会長「そこが…会長の素敵なとこです。」 会長「ありがとう…副会長。」 屋上入り口にて 書記「ううう…良い話じゃないか」 会計「書記さん、鼻が…」 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 03 35.80 ID xk0UX+LGO 会長「一本でも人参♪」 書記「機嫌良いな」 会長「二束でも三文♪」 会計「学があるわ」 会長「えへへw」 書記「…間違ったとこで誉めんな」 会長「六本木~はギロッポン♪」 435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 21 10.93 ID q24cKnjY0 書記「体長は?」 会長「体の・・・長さ?」 書記「全長は?」 会長「全部の・・・長さ」 書記「会長は?」 会長「会の・・・長さ??」 書記「・・・副会長は?」 会長「大好き!!」 副会長「!?」 436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 23 48.93 ID xk0UX+LGO 435 副会長「またブフッ馬鹿なブフッ事をンブッフフ」 会計「鼻血、止めないと死にますよ 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 32 48.70 ID WXkirdmgO 会長「おはよーう」 会計「おはようございます会長」 副会長「…あんまり遅刻が多いんで、今日という今日はと迎えに来て見ればまだパジャマ…」 会長「えへへー」 副会長「笑ってないで早く着替えて下さい!」 会長「はーい」 (ゴソゴソ) 会長「あ、あれ?…ボタンが…あれ?」 副会長「ボタンくらい自分で嵌められないんですか!?ほら、やってあげますから貸して下さい」 会長「…うん」 (ゴソゴソ) 副会長「…あれ?…あれ?」 (ゴソゴソ) 会計「あの、私がやりましょうか?」 副会長「余計な事するんじゃねえ!会長、今ちゃんと着せてあげますから…(泣)」 会長「(泣)」 442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 34 58.31 ID wLVruLGu0 会長「私等は生徒たちの意見を尊重したいのです!」 校長「だめだめ。新しい施設なんでお金がかかるだけだから」 会長「でも!」 教頭「ダメッたらダメ!校長もダメって言っておられるだろ!!」 会長ビクッ「あう あう ・・か、会長だぞ!」 校長・教頭「ぅ・・・・・・・」 副会長「よしよし・・会長は偉いですよ~」 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 38 01.73 ID h3ym4XSTO 副会長「…というわけでこの役を誰かにやってもらいたいんですが」 会長「…」じーっ 副会長「…」 会長「…」じーっ 副会長「…じゃあ私がやりますね」 会長「よしよし」なでなで 449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 51 56.35 ID q24cKnjY0 会長「ねぇねぇ、書記ってどんなお仕事してるの?」 書記「あ?読んで字の如くだよ!つか邪魔すんな今忙しいんだよ」 会長「書く・・・言う・・・己・・・自己アピール?」 書記「・・・てめぇ・・・わざとやってんだろ」 ピギャー 副会長「彼今日機嫌悪いですね どうかしたんですか?」 会計「反省文書かされてるらしいですよ」 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 53 48.10 ID Kbz7G6NG0 会「副会長~暑いからクーラー買お~?」 副「そんな予算はありません。我慢してください。」 会「ちぇっ。仕方ない。今日もクーラーのきいた校長室に入り浸るか・・・。」 副「(・・・今日も?)」 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 58 49.61 ID WXkirdmgO 会長「ダメだダメだダメだダメだ!お前たちは全然ダメだ! 何がダメかも解ってないからダメだ! お前たちの脳みそはまるでおはぎの様だよ!これっぽっちも役に立たないデッドウェイトだよ! お前たちみたいな下らない人間が欲求の赴くままにセックスセックス! 無尽蔵に増えやがるから地球はダメになるんだ!おしまいだ!」 書記「また中二病か」 副会長「はあ…いつものやつお願い」 会長「滅びろ人類!地球を食い荒らすウジ虫!死ね!死ね!死ね! 地獄の業火に焼かれて踊れ!」 書記「せーの!」 会長「糞ったれ穀潰しのおたんこなすのあんぽんたんのちy ゴギン 会長「あれー?今私何してたっけ?」 副会長「会議ですよ、会議」 会議「そっかー」 [たまに殴って治す] 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 22 23.74 ID bfxoQSEKO 副会長「では、今日の会議はこの辺にしましょう。夏休みの暑い中ご苦労さまでした」 会計「副会長、ついでに古文の宿題のこの問題教えて!」 書記「やべ、すっかり忘れてた!副会長、数学のワーク見せてくんない?」 副会長「まったく、みんな慌ててだらしないわね。会長みたいに落ち着けないの?」 会長「まったくね。…で、宿題なんてあったっけ?」 書記「おまえはもう少し慌てろよ!」 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 30 25.04 ID VUGb9XjyO 副会長「さあ会長、今日は校庭で草むしりのボランティアですよ。早くジャージに着替えて下さい」 会長「え~?今日暑いからやだよぉ~」 副会長「文句言ってないで早く」 会長「はーい、わかりましたよー」 ガサゴソ 副会長「それじゃ行きましょうか」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達は今から校庭に行ってきますから留守番お願いしますね」 書記「把握した」 会長「いってきまーす」 ガラガラ、ピシャン 書記「ふぅ…今日も暑いな。ってこれは!か、会長の制服!!」 書記「………………」 書記「…会長の匂いがする…」 ガラガラ 書記「びくっ!!」 会計「…………………」 書記「あ、あのな、勘違いすんなよ?これは制服が床に落ちてたから拾っただけで…」 会計「…ニヤッ」 ダッ、タッタッタッタッ… 書記「ちょwwwwwwwwwwオワタ\(^o^)/」 458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 31 29.70 ID BWhSXQDDO 会「(黙々…)」 副「(珍しく一生懸命仕事をしてる…感心だわ)」 会「できたっ!」 副「よく頑張りましたね」 会「このクロスワード難しいわー」 副「さて…仕事仕事。」 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 48 23.16 ID VUGb9XjyO 会計「これ、やっといてちょうだい…」 書記「はい…」 会長「なんだか最近書記が会計にじゅうじゅんだね。書記って会計のしたぼく?」 副会長「会長、したぼくではなくて下僕(げぼく)では…」 会長「おほんおほん!ま、まあそれは置いといて、なんかあったの?」 会計「うふふ…実はね…」 書記「ぶるああああああああああああああああああああ!!!!!」 会長・副会長「!!??」 会計「…なんでもないの。さ、お仕事しましょ…。うふふ…」 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 53 31.50 ID u6Q6A6WjO ガチャ 会長「すいませ~ん。遅刻しました。」 副会長「またですか、一体何度言えば…」 会長「はい。」 副会長「なんですか、これ?」 会長「副会長への誕生日プレゼントです。」 副会長「え…」 会長「ハッピバースデイ・トゥ・ユー。ハッピバースデイ・トゥ・ユー」 副会長「ありがとう。会長(私の誕生日、明日だけどね…でも、嬉しい。)」 壁 書記「本当は僕の誕生日なのに…」 471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 22 27.19 ID VUGb9XjyO 司会「えー、では次は生徒会長からです。どうぞ」 壇上に上がる会長 会長「(壇上から)見ろ!人がゴミのようd ゴツンッ 副会長「次いって下さい」 477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 36 39.82 ID r962kwaA0 会長「厚いねー…」 書記「『暑』な。まあ同意だが……」 副会長「クーラーが欲しいという会長の気持ちもわからなくもないですね……」 会長「じゃあs」 副会長「ダメです」 会長「……扇風機は?」 副会長「……それもダメです。必要性がありません」 会長「えー……必要だよー……冷たい風が当たったら気持ち良いよー?」 書記「だから必要性を証明しろって」 会長「……ふーっ ふーっ(副会長と書記の耳元に息を)」 副会長「ふあぁあんっ!?」 書記「えひゃぁぁい!?」 会長「どう? 気持ちよくない?」 478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 40 04.92 ID VUGb9XjyO 副会長「さあ、今日も草むしりのボランティアですよ。着替えて下さい」 会長「はいはい」 副会長「はいは一回です」 ガサゴソ 会長「さてと、行きますかね」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達今日も外に行ってくるので。留守番をよろしくお願いしますね。」 書記「りょーかい」 会長「いてきまー」 ガラガラ、ピシャン 書記「疲れた~…、ってまた会長の制服が…。ちゃんとしまえよ…」 書記「………………」 会長「暑かった~、疲れた~」 副会長「お疲れ様です」 会長「あ~、ちょっとトイレ行ってくる」 副会長「それでは私は先に生徒会室に戻っていますね」 ガラガラ 副会長「誰もいない…。!あれは会長の制服…!」 副会長「………………」 副会長「…!!」 ガラガラ 書記「お、副会長帰ってきてたのか」 副会長「…書記くん?」 書記「ん?なに?」 副会長「会長の制服から会長以外の匂いが…あなたの匂いがしました。……着ましたね?」 書記「!!!!!!!!!!!!」 479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 41 22.80 ID r962kwaA0 478 書記「……か、嗅いだのか?」 副会長「!!!!!!!!」 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 50 58.16 ID VUGb9XjyO 479 副会長「………………」 書記「………………」 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 03 53.46 ID bfxoQSEKO 480 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 会計「ニヤニヤ」 副会&書記「!!!」 481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 59 24.59 ID VUGb9XjyO 会長「あーん、書類終わらないよ~!書記これやってよ~」 書記「そういうのは自分でやれよな。ま、まあお前がどうしてもって言うならやってやらないこともな 副会長「会長、私がやりましょうか?」 書記「ちょwwwwwwwwww」 会長「やったー!副会長ありがとー!だから副会長は大好きなんだよー!」 副会長「(書記をちらりと見て)…フッ」 書記「!!」 482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 59 25.91 ID r962kwaA0 副会長「そういえば球技大会は何に出るんでしたっけ?」 会長「えーと……セクロス」 会計「え!? ちょ、ちょ、ちょ、何言ってるんですか!///」 書記「ハハハ。ラクロスだろ?」 会長「あ、そうか」 副会長「相変わらずですねえ会長は」 会計「……え? あ、あのちょっと! 今の聞いてて何も思わないんですか?」 書記「……何でだ? ファミコンのゲームだよな?」 副会長「セクロスに何か他の意味が?」 会計「(……あらやだ! 2ch用語だわ!)」 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 19 37.40 ID QyWbzASsO 会長「……うぅ~」 書記「そんなに具合悪いなら保健室行ったらどうですか」 会長「うぅ~、副会長が保健室と絵を書く部屋とおやつくれる部屋は変態のすくつだから行っちゃ駄目だってー」 書記「横で唸られても、気になるんですけど……お茶でも淹れましょうか?」 会長「おかしちょうだい」 書記「具合悪い時ぐらい自重して下さい」 会長「じゃあ、おなかさすって~」 書記「!!!」 492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 39 05.54 ID BWhSXQDDO 会「副会長~、ババ抜きしよ~」 副「先ほど頼んだ仕事は終わらせてくれましたか?」 会「まだっす」 副「まずはそれを終わらせください」 会「はぁ…仕方ない。刺身の上にタンポポのせる仕事に戻るか…。」 副「そんな仕事は頼んでません」 496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 51 57.29 ID ED/vLK4N 会長「うぅ…寒ぅ~」 書記「おっ、なんなら俺のマフラーを貸そうか?」 会長「ありがと~書記君だいすき」 書記「え、あ、馬鹿野郎うっせえわ!」 タッタッタッタッタッタ 次の日 書記「あ~会長のつけたマフラーだぁ、(´Д`)ハァハァ」 副会長「書記君、そのマフラー貸してくれないかしら?」 書記「ミテタノ?ヤダヨカサナイ」 副会長「あっそ・・・(書記のくせに会長にぃー」 499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 01 04.81 ID VUGb9XjyO 副会長「うう、お腹が痛い…生理痛はキツい」 会長「おや、副会長どったの?なんか苦しそうだけど」 副会長「いえ、生理痛がひどくてですね…」 会長「生理痛ってなに?」 副会長「…!(もしかして会長、まだ…!?)」 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 04 33.42 ID 3dXOqjTKO 会長「書記~! いっしょに帰ろー!!」 書記「お…おう」 副会「だめです。書記にはまだ仕事が残っています」 書記「はあ? 今終わらせただろーが」 副会「だめったらだめなんです」 書記「………」 会長「いいよ、会長特権で今日の生徒会は終わり! 副会長もいっしょに帰ろっ」 副会「……はい」 書記(チッ…。会長独り占め計画が……) 会長「よし、決まり~!」 副会「………ばかっ」 書記「え…?」 会計「…………私は?」 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 17 18 20.77 ID q49OrLfX0 副会長「それでは来週のフィールドワークの打ち合わせを始めます」 ガサガサガサ・・・ 副会長「それでは地図で担当する区域の確認を・・・会長どうしたんですか?」 会長 「ねぇねぇ、地図で北ってどっちだっけ?」 副会長「・・・・・・上です」 会長 「あ、そっかド忘れしてたw うえね、う~え!」 副会長「あの、会長。天井眺めてどうするんですか?」 会長 「へ?」 副会長&書記「(あ~もう、可愛いな///)」 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 33 21.45 ID VUGb9XjyO 会長「ソローリ」 (後ろから)ガバッ 書記「ひっ!?ちょ、会長あんたなにしてんだ!?」 会長「ちょっくら身体検査をね~。もみもみ。む、意外と大きい…」 書記「ば、ばか!やめろ!揉むな!触るな!」 会長「にゅふふー、でも体は正直だぞ~」 書記「くっ、や、やめ…んっ、やめてよ…!」 会長「ほらほら~。ここか?ここがええんか!?」 副会長「いい加減にしなさい!」 ぺしっ 会長「あいたっ」 副会長「生徒会室でそういうことはやめて下さい」 会長「鼻血だらだら垂らしながら言われても説得力ないんだけど」 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 45 23.19 ID 6HpHOrEaO 会長「ほら、あれ、なんつったっけ・・・」 会長「一念~一念~」 会長「あ、一念勃起だ」 副会長「最低・・・」 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 52 44.13 ID xk0UX+LGO 会長「…騙された」 書記「何食べてるんだ?」 会長「…この夏流行るっていう新しいかき氷」 書記「…上に乗ってるの鰹節か?」 猫雪女「タッハーたまんない…ニャ」 会長「口の中がエグエグする…」 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 53 01.85 ID wLVruLGu0 会長「副会長 副会長」 副 「はいなんですか、会長?」 会長「・・・私ってなんの会長だっけ?」 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 55 06.71 ID xk0UX+LGO 会長「氷レモン」 副会長「?」 会長「冬と言えば氷レモンだよね?」 副会長「こたつで、ですか?」 会長「ううん、おんもで」 副会長「?」 会計「あら書記くん鼻血?」 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 01 44.41 ID VUGb9XjyO 会長「ひゃく…ごう…?」 副会長「会長、それは『ゆり』と読むんですよ」 会長「し、知ってたもん!副会長がちゃんと間違いに気付くか試しただけだもん!」 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 07 20.18 ID wLVruLGu0 副会長「『薔薇』」 会長 「びーえる?」 副会長「え?」 会長 「じゃなくてー・・ホモ?」 副会長「会長・・・」 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 10 53.46 ID VUGb9XjyO 会長「副会長ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!好きだあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 副会長「な!なんですか突然!?」 会長「私のクラスメートのまねしてみたんだ~」 副会長「そ、そうですか」 538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 16 05.82 ID 9NF6ir/oO 男子「ひぐっ…ぐすっ…」 会長「ん?どうしたの?男子くん」 男子「お…お金…取られて…」 会長「え?誰に?」 男子「………」 会長「言えないの?」 男子「………(こく)」 会長「なんで?」 男子「い…言ったら…また殴られるから…」 会長「言ってよ。私は先生に言わず聞くだけでいいから」 男子「………」 会長「なら…当ててあげる。問題のヤン3人組かな?」 男子「!」 会長「当たった!なるほど…」 男子「い…言わないよね…」 会長「さっきも言ったじゃん言わないよ。絶対!」 男子「お金取られて帰れない…僕…電車通勤だから…」 会長「定期は?」 男子「運が悪く。今日で期限切れ…」 会長「そう…」 548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 26 47.70 ID 9NF6ir/oO 538続き 会長「しょうがないな!私が貸してあげるよ!」 男子「え?いいよ…悪いし…」 会長「だってこのままじゃ。学校に泊まり決定だよ!」 男子「それは…やだ…夜怖いから…」 会長「でしょ!ほら!」 男子「500円…」 会長「親切な会長に感謝しなさいよ!」 男子「あ…ありがとう。じゃあ、帰るね…」 会長「うん!明日も元気に登校するんだぞ!」 男子「はい…」 会長「うむうむよしよし!」 男子「………」 副会長「男子さん…」 男子「はい…」 副会長「すいません。さっき盗み見してました」 男子「はい…」 副会長「調べたんですが…。帰りの切符代が足りませんよね」 男子「そうです…。でも言えなかったです」 副会長「ではこれを」 男子「このお金は…」 副会長「私からです。もちろん貸しですけどね」 552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 41 11.27 ID 9NF6ir/oO 548続き 男子「重ね重ねすいません…」 副会長「いえ、貴方が謝る事はないですよ。謝るのはお金を取った方じゃないですか」 男子「やっぱり言うですね…」 副会長「すいません。やはり学校の風紀を乱す者には罰を与えないと」 男子「でも…また…殴られる…」 副会長「平気です。力関係は書記におまかせです。あの人はかなり強いんですよ」 男子「………」 副会長「それに貴方も強くならなくてはいけません…。すぐじゃなく。ちょっとでも少しでもね」 男子「はい…」 副会長「さあ、そろそろ辺りが暗くなってしまいますよ。早く帰らないと」 男子「はい、さよなら…ありがとう…」 副会長「はい、さようなら」 男子「あの…」 副会長「はい」 男子「この生徒会が永遠に続くといいですね…」 副会長「そうですね。そうなりたいいや、そうして見せますよ」 男子「そうして下さいね。ではまた…」 副会長「はい、お気をつけて」 557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 52 20.07 ID 9NF6ir/oO 552続き 副会長「会長」 会長「ん?」 副会長「改めて貴方が会長で良かったと思いますよ」 会長「何の話?」 副会長「いえ、なんでもないですよ」 会長「そう。副会長頼むがあるんだけど」 副会長「はい?」 会長「電車賃貸して」 副会長「………」 会長「駄目?」 副会長「いいですよ」 会長「あれ?いつもは拒否するのに」 副会長「たまにはいいじゃないですか」 会長「?、まあいいわ。帰ろ!」 副会長「はい」 会長「よし帰ろ帰ろ♪」 副会長「会長」 会長「ん?何?」 副会長「生徒会は不滅ですよ」 会長「え?」 副会長「いえ、言ってみただけです」 会長「そう…。じゃあ帰りますかー!」 副会長「そしてまた明日、生徒会を始めましょ!」 会長「うん!」 終わり 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 41 30.50 ID VUGb9XjyO 書記「のど渇いたな…ジュースでも買ってくるか」 会長「あ、私の分も買ってきて!」 書記「しかたねーな。ちゃんと後で金払えよ?」 会長「わかってるって!」 書記「ただいま。会長コーラでいいか?」 会長「ありがとー!お金そこに置いといたから!」 プシュッ ブシャアアアアアアア 会長「ひゃあああああ!?」 書記「うはwwwwwwwwww大成功wwwwwwwwwwwwwwwwwww」 会長「あーん、ひどいよー!びちょびちょだよー!べたべたするー!」 書記「(会長の困った顔と濡れた制服…たまんねえwwwwwwwwww)」 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 52 08.32 ID wLVruLGu0 会長「えー来年度から本校の女子生徒の制服は変更になることが決定されました」 ざわ・・ざわ・・・ 会長 「えっとー・・。(スク水にセーラー服)です!」 副会長「ちょ・・それ・・」 会長 「デザインも結構かわいいと思います☆」 校長・教頭「パチパチパチ(ニコニコ)」 559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 00 05.04 ID VUGb9XjyO 会長「あっつーい…ジュースジュースっと」 ゴクゴク 会長「ぷはーっ!生き返る!この一杯のために生きてるんだよね!」 書記「お前は親父か」 副会長「会長、今から先生に書類を提出しに行くのでついてきて下さい」 会長「へーいへい」 ガラガラ、ピシャン 書記「…あいつ、ジュース置いてった…。まだ入ってる…」 書記「………………」 会長「ふぃー、暑い~。ん?ジュースちょっと減ってる」 書記「こ、この暑さだからな、蒸発したんじゃないか?」 会長「蒸発かぁ~。この暑さならしかたないよね」 書記「………………」 561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 03 05.08 ID Hu/tQRbIO 会長「せんぷーきー!!せんぷーきー!!あーつーいー!!」 書記「無理だって。予算無いし、んなもん買ったたら教室にもって言われるだろうし」 会長「ならちょっと耳貸してー。ゴショゴショ……ヒソヒソが見れるかもしれないよ?」 書記「………確かに……副会長!!是非生徒会室に扇風機を!!」 副会長「全く、会長はそういう事だけは頭働くんだから……書記、ちょっと来なさい」 書記「な、なんスか?」 副会長「ヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソ………って事もあるけど、それでも扇風機が良いなら考えなくもないけど?」 書記妄想中 書記「ブフッ………そ、そうだよな、会計が大変だもんな!!」 会長「えー」 会計「鼻血出しながら私に責任を押し付けられても……」 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 08 41.31 ID D/ZEPks70 副会長「・・・スイカ?」 書記「ま~たハズレ、正解は柿だ!!」 副会長「夏の果物が・・・・・柿・・・だと!?!?」 会長「なにしてんのー?」 書記「ん、まあちょっとしたクイズだ。よしよし、お前にも出してやろうw トラックに茄子、トマト、スイカが乗っていました。急カーブで落ちたのh」 会長「スピードかなー」 書記&副会長「!!!」 会計「カリカリ・・・(皆真面目に仕事しないのかなあ・・・)」 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 19 16.78 ID VUGb9XjyO 書記「なんで生徒会がプール掃除なんかしなきゃならないんだよ」 副会長「文句言わないで下さい。会長が楽しそうだからと言って引き受けてしまったんですから」 書記「…あいつらしいな」 副会長「会長ー、ホースはしっかり持ってますかー?」 会長「ばっちりっすよー!」 副会長「それじゃ会計、水を出して下さい」 会計「はい…」 キュッ ブシャアアアアアアア! 会長「うひゃああああ!い、勢い強くて抑えられないよー!?」 ブシャアアアアアアア 会長「きゃー!びしょびしょ~!!」 会計「す、すみません!ひねりすぎちゃいました…!」 副会長・書記「(か、会長の服が濡れて透けている…!)会計!」 会計「は、はい!?」 副会長・書記「グッジョブ!!」 会計「え…?」 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 26 23.49 ID wLVruLGu0 会長 「おはよー」 (パクパクパク) 副会長「会長?それはなんですか?」 会長 「これ? プッチャン☆」 副会長「次元の区別がついてない・・・」 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 33 54.10 ID PoLnHe900 会長「たのもー!」 副会長「はいはい、うちは道場破りはお断りですよ。てかあなたが主でしょうが」 会長「??副会長たんなにいってんの?」 書記「そうだよ。ただ会長はたのもーって言っただけなのになんで道場破りなんだよ」 副会長「し、しかしたのもーといえば道場破りの典型パターンでは…?」 会長「えぇー、そんな典型パターンしらないよぅ!」 書記「そうだそうだwどういう典型なんだよw」 副会長「//////・・・と、とにかく道場破りと言えばたのもーなのですっ!!もう、知りません!!」 会長「へんなのー」 書記「wwwwwww」 副会長「/////////」 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 38 52.83 ID bfxoQSEKO アンケート『幸せとはなんですか?』 副会長「会長といるとき」 会計「手首を切っ」 書記「勉強がないこと」 会長「辛せ…ってどういう意味ですか?」 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 45 48.04 ID PoLnHe900 副会長「ふう、今日も一日頑張るか…あ、ユンケルのも…」 ごくごくっ・・・とてとてとて・・・ 副会長「ん?・・・この足音は、後ろから会長が走ってくる音…」 会長「おーーい!!フック会長!!」 副会長「はいはい、私は全日本フック教会の会長では…(くるっ)…ぶっ!!…ど、ど、ど、どうしたんですか!!その格好!!」 会長「えぇー!!何いってんの副会長!!今日はプールだよー!!あっ!!もしかして水着忘れちゃったとか!!」 副会長「水着はちゃんとこのバックに入ってます!!そ、それよりもなんで水着で登校してるんですか!?」 会長「ふぇ?だってプールだもん水着でしょ?」 副会長「じゃあ、プールからあがって濡れたままでいるつもりですか!?てか、他の授業も…てか…はぁ」 会長「??どうしたの副会長?風邪?」 副会長「…いえ、あっまりにも馬鹿馬鹿しすぎてつっこむ気が失せました。もういいです学校に行きましょう」 会長「うん!!」 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 49 39.37 ID VbWXj1Sa0 会「いや~、やっぱりJojoはおもしろいですなぁ~」 副「何がやっぱりなのか分かりませんが仕事してしださい、それ以前に慢画を持ち込まないで下さいよ」 会「そうだ!Jojoごっこしよう!」 副「今時少学生でもしませんよ・・・、ジョジョを知ってる少学生もそういないと思いますけど」 会「んじゃ、副会長は私のスタンドやってね。私は・・・」 ガサゴソ 副(一体何を・・・?) 会「(黒い水泳帽を被り、スター夕一をかまえながら)ミスタやるから、ちゃんとはじいてね」 副「え・・・(も、もしかして・・・) 会「セックス・ピストルズ!!」 (パーン) 書「何だ・・・?今の音は・・・、何だか嫌な予感するぜ・・・、急ごう!」 583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 19 55 33.83 ID q49OrLfX0 会計「それでは予算会議を始めます」 会長「ヤダぁー、ねむーいぃ。もぉ帰る~ぅ」 副会長「会長が不在でどうするんですか? 頼みますから大人しく座っててください」 会長「ちぇ~」 運動部代表「・・・ということで、速やかに買い換えが必要なんです。 今回はなんとか予算の都合をつけて頂きたいのですが・・・・・・。」 会計「なるほど。会長いかがですか?ここは計上するべきかと」 会長「ダメぇー、この予算は屋上に遊園地つくろうよ計画に使うのぉ。 それにウチの弱小運動部に金なんか使って何になるのよぉ。うぅ~」 副会長「会長。それは言い過ぎでは」 運動部代表「・・・・・・こちらが下手に出ていれば調子に乗りやがる。 グダグダぬかさずに話を聞け 生徒会のメス豚共!!」 副会長&会計「メス豚!?」 副会長「貴様は私の主をメス豚と呼んだ。 おまえ 生きて生徒会室から帰れると思うなよ。 ぶち●すぞ筋肉馬鹿(マッチョマン)!!」 運動部代表「おお恐ろしい恐ろしい。あんなに恐ろしいボディーガードに 定規を突きつけられては話もできんな。 拮抗状態を作るとしよう。 RRuggbyyy Boooooooo!!」 ラグビー部「♪Mama Papa were Laing in bed~♪」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 教頭「あら、今年の予算会議も荒れ模様ねw」 会長「Zzzzzz・・・」 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 58 29.65 ID Hu/tQRbIO 題 好きな人 副会長「会長以外居る訳が無いじゃないですか」 書記「会長……いや副会長も………会計も何気に健気なんだよな……いやまて俺!!血迷うな!!ただ単に一緒に居る時間が長いだけだ!!」 会計「…ナイフ、カッター……人?刃物を買ってくれる人……それよりも一緒に死んでくれる人……かな……」 会長「私はねぇ、三人居るよー」 書記「意外と優柔不断なんだな」 副会長「安心して下さい。直ぐに三人とも消しますから」 会長「消しちゃダメー!!皆好きなの!」 副会長「……わかりました」 書記「んで誰なんだ?その三人は」 会長「うーんとねぇ、副会長と書記と会計!あ、そうだ!クラスの皆もみーんな大好き!」 副会長「……」 書記「ホラ、わかってた事なんだからそんなに落ち込むなよ」 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 59 32.25 ID VUGb9XjyO 会長「ねえねえ、副会長って好きな男子いないの?」 副会長「あいにくですがいません。学生の本分は勉学ですから」 会長「なんだ。つまんないの」 副会長「で、ですが、ずっと一緒にいたいと思う方はいて、えと、その方は私の目の前にいr 会長「ねえねえ、書記ってさあ…」 副会長「聞いてませんでしたか…orz」 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 13 04.64 ID VUGb9XjyO カサカサ 副会長「ん?」 カサカサ 副会長「き、きゃーっ!」 書記「どうした副会長!」 副会長「ご、ゴキが…」 書記「なに!?やつが…Gがでただと!?」 カサカサ…ブーン 書記「ああっ、飛んだ!会計危ない!!」 会計「………」 ガタッ(イスから立つ音) 会計「…私の前に現われたことを後悔なさい…」 ヒュッ 会計「またつまらぬものを斬ってしまったわ…」 書記「カッターで一刀両断…かっけー!!」 副会長「あ、ありがとう会計さん…」 会長「じゃあこの残骸捨てとくね」 ほうきとチリトリを取り出す会長 書記「お前意外とびびらないのな…。もっと意外なのは…」 副会長「こ、腰が抜けて立てません…」 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 20 30 07.45 ID q49OrLfX0 会長「わたしが生徒会最高権力者の生徒会長様である 話しかけられたとき以外は口を開くな 口でクソたれる前と後に“サー”と言え 分かったか、ウヂ虫ども! 」 新人役員「さぁ~いぇっさ~」 会長「ふざけるな! 大声だせ! タ●落としたか! 」 新人役員「サーイェッサー!」 会長「貴様ら雌豚どもが訓練に生き残れたら―――」 副会長「ど・・・どうしちまったんだ?会長」 会計「昨日、フルメタル・ジャケットを観たそうです」 副会長「・・・・・・。」 会長「上出来だ、頭が死ぬほどフ●ックするまでシゴいてやる! ※でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」 副会長「・・・・・・い、意味・・・わかって言ってんのかな・・・」 書記(物陰から)「(か、会長ぉぉぅ!もっと!もっとぉ~!!あ~)」 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 34 19.04 ID VUGb9XjyO 副会長「会長、暇ならちょっと買い出しに行ってきてくれませんか?」 会長「いいよー」 副会長「それではこのメモに書いてあるものを買ってきて下さい。お金はこれを。領収書を忘れずに」 会長「あいあいさー。いってきまーす」 書記「会長遅いな」 会計「どこかで迷子になってたりして…」 副会長「ちょっと調べてみるわ。発信機によると…校門の近くね。もうすぐ帰ってきますよ」 書記「ちょwwwwwwwwww発信機ってwwwwwwwwww」 599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 37 45.59 ID BWhSXQDDO 副「…何ですかこれは?」 会「ネコ耳。」 副「それはわかりますが何故私の頭に」 会「かわいいじゃん♪」 副「…取りますね」 会「ちょい待ち!その前に一つ頼みが」 副「何です?」 会「“私は副会長ですにゃ~♪”って言ってみて?」 副「お断りします」 会「真面目に仕事するから!」 副「…私は副会長ですにゃー。」 会「や~んかわいー♪ よちよち、会長さんの膝の上においで~♪」 副「(無言で外す)」 会「嫌かい!」
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 16 52.30 ID fXuUGGxd0 副会長「ただいまより生徒会長の演説が始まります。 皆様、私語はやめて静かにお聴きください。」 会長「え~と本日は・・・」 生徒達「(シ~ン・・・・)」 会長「・・・みんなさぁ、もうちょっとテンション上げていかない? こんなに静かじゃつまんな」 副会長「会長の演説を終了します。」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 23 07.27 ID fXuUGGxd0 会長「ねぇ副会長?」 副会長「何ですか?」 会長「毎日制服ばっかじゃ飽きると思わない?」 副会長「私はそんなことはありませんが。」 会長「だからさ、制服を廃止にして私服にするって案を」 副会長「ダメです。」 会長「・・・やっぱり?」 副会長「当然です。」 会長「そうだよね・・・ところで副会長?」 副会長「何ですか?」 会長「私服」 副会長「ダメです。」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 29 32.68 ID fXuUGGxd0 会長「ねぇ副会長?」 副会長「何です?」 会長「来週さ、マラソン大会があるじゃない?」 副会長「ですね。」 会長「あれ中止にできないかな?」 副会長「できないに決まってます。」 会長「だって・・・私が風邪引いちゃったら誰がこの学校をまとめれば!?」 副会長「一週間くらいなら私が何とかします。 それに会長が風邪を引くことはありませんのでご心配なく。」 会長「何で?」 副会長「別に。」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 29 33.45 ID f3u2S5ObO 副会長「ただいまより生徒会長の演説が始まります。 皆様、私語はやめて静かにお聴きください。」 会長「え~と本日はお日…お日…」 副会長「お日柄です」 会長「お、おひがらも良く登りみ切ったハレテンで…」 副会長「澄み切った晴天です」 会長「…」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 34 06.46 ID fXuUGGxd0 副会長「会長、本年度の予算が決定しましたが。」 会長「よし!二宮金次郎の銅像を作ろう!」 副会長「今更そんなものいりません。それに我が校にはすでに立派な校長の像があります。」 会長「じゃあそれ潰せばいいじゃん♪」 副会長「絶対に怒られるのでダメです。」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 37 40.26 ID fXuUGGxd0 会長「副会長~暇だよぅ~」 副会長「なら仕事してください。いろいろあるでしょう?」 会長「仕方ない。一人でジェンガでもやるか・・・」 副会長「仕事をしてください」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 44 39.37 ID fXuUGGxd0 アナウンス 副「ただいまより生徒会長の演説が始まります。 皆様、私語はやめて静かにお聴きください。 では会長、お願いします。」 会「え~。何か面倒だから副会長代わりに出て~?」 副「そんなわけにはいきません。」 会「あっ!急にお腹が!」 副「騙されるわけないでしょう?さぁ早く!」 会「やー!」 副「わがまま言うんじゃありません!」 生徒達「(・・・・。)」 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 15 51 58.09 ID fXuUGGxd0 会「副会長、そろそろプール開きだね?」 副「そうですが何か?」 会「スクール水着についてどう思う?」 副「特にどうも思いませんが。」 会「スクール水着はマニア達の大好物なんだよ!?」 副「まあそういう方々もいるそうですね。」 会「それでね、安全策として今年から水着はビキニでもOK!って校則を考えてんだけど」 副「露出度あげてどうするんですか・・・却下です。」 会「副会長は私のセクシービキニ姿を見たいとは思わないのかい!?」 副「思いません。」 会長「でもちょっとはみたいでしょ?」 副「まったく。」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 16 00 26.62 ID fXuUGGxd0 会「副会長?たまにジュース飲みたくなる時ってない?」 副「そりゃ人間ですからのどは乾きますが。」 会「だよね!?でさ、蛇口からジュースが出てきたらいいと思わない?」 副「・・・それはいい考えですね。ぜひ検討しましょう。」 会「ほんと!?やったー♪」 副「ただし手や顔をジュースで洗うことになりますがそれでもよろしいですか?」 会「それは嫌です。」 副「よろしい。」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 02 51.34 ID ygUiJDdA0 会長「今日の会議は遅刻についてだ」 副会長「…」 会長「最近、遅刻する生徒が増えている」 副会長「……」 会長「このままでは社会に出てからt(ry」 役員「なんか今日の会長怖くないか?」 役員「うんうん、いつもと違うよね」 会長「そこ!……」 役員「「(やべ!)」」 会長「ねえねえ、副会長ぉコレなんて読むの?ごがつばえ?」 役員「ちょwwwww」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 04 13.87 ID SBlvyt+UO 会長「あ、猫だ!英語でニャー」 副会長「違います」 会長「…ミャウ」 副会長「違います。正解はキャットです」 会長「知ってるよ?」 副会長「…では犬は英語で」 会長「喋らないよ」 副会長「?」 会長「犬は英語で喋らないよ?何言ってるの?」 ヒニャー 教頭「あら生徒会長の断末魔」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 11 50.44 ID SBlvyt+UO 会長「地震、かみなり火事…火事……」 副会長「…」 会長「もやし!」 副会長「(惜しい)」 会長「もやし…もやし怖い?」 書記「黙れポンコツ会長」 会長「ヒィ!?」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 14 21.90 ID SBlvyt+UO 会長「ボリボリ」 副会長「何を食べてるんですか」 会長「氷砂糖」 副会長「どこから…」会長「理科準備室」 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 14 29.46 ID ygUiJDdA0 長「そろそろ選挙だよねぇ」 副「ですね」 長「はぅ…当選できるかなぁ」 副「…絶対大丈夫です」 長「?」 副会長「買収は完了したか?」 生徒1「8割完了しました」 副会長「後2割も急げ」 生徒2・3・4・5・6…「「「「「「「「「「「「「「「「がってんしょうち!」」」」」」」」」」」」」」」」」」 副会長「次もあの人が会長じゃないと(*´д`*)ハァハァ」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 17 04.26 ID SBlvyt+UO 会長「95点とったよ!」 副会長「マジで!?」 会長「四科目合計で!」 副会長「…」 会長「…」 副会長「…」 会長「…」 教頭「あらセピア色」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 22 18.23 ID f3u2S5ObO 会長「差し入れの飲み物と紙コップ買ってきたよ!」 副会長「ありがとうございます…会長、紙コップ3袋では足りません」 会長「なんで?今日いるの7人だよね?」 副会長「そうです。で、紙コップは1袋2個入りですよ?」 会長「うん。だから3×2で7つでしょ?」 副会長「…」 会長「え?あ、割り算だっけ?」 副会長「…」 会計「あぁ、私なんざ水道水でも啜ってれば良いので気にしないでください」 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 23 13.84 ID YEbuI0asO 支援 カォーン カォォーン 会長「まるでサーキットのF1だな」 副会長「今、会長が見ているのがF1です」 会長「……………し、知ってるよ。そのくらい。」 副会長「フフッ、実はそれはCARTといってアメリカ発祥のカーレースです。形が似てて分かりにくかったですか?」 会長「ブゥーンブゥーン」 副会長「……(話を逸らしたか)」 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 28 12.27 ID SBlvyt+UO 会長「馬鹿馬鹿言われてるけど勉強すれば頭に入るもん!」 書記「…その分何か大事な物をアンインストールしなきゃいけないじゃねぇか8M脳」 会長「また書記くんが(多分)酷い事言った!」 書記「聞いたぞ、この学校に入るための勉強で箸の持ち方をはじめとする人として大事な何かをことごとく忘れたらしいじゃないか」 会長「そこまで酷くないもん!」 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 35 52.13 ID SBlvyt+UO 会長「北海道青森秋田岩手千葉東京横浜黄昏…」 副会長「…」 会長「信州鳥取名古屋長野埼玉九州沖縄!」 会長「52都道府県バッチリ!」 書記「…」 副会長「…」 会長「あれ?何かなこの視線」 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 36 23.29 ID ygUiJDdA0 副会長「はぁ…書類がやけに多い」 会長「手伝ってあげる♪」 副会長「え゙…」 会長「任せてよね!」 目にも留まらぬ速さで書類をさばく会長 副会長「な、なんだってー!?」 1分程で終了 会長「終わったよ♪」 副会長「会長!あなたを見直しました!!」 会長「むにゃ…エヘヘ」 副会長「またこんなところで寝て」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 40 22.63 ID n0RqUm/B0 副会長「(・・・しかし、よくこんな馬鹿が生徒会長になれたもんだ・・・)」 副会長「(まあ、あの演説の効果なのだろうな・・・)」 ~~~~~ ~~~ ~ 会長「わ、わたしが!なまと会長になった暁にはっ!!」 生徒「せいとだろ馬鹿ーww」 会長「う、うぅ・・・か、会長になった暁にはー!!・・・学校中の蛇口からー!!カルピスが出るようにします!!」 生徒一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 生徒一同「うぉーーー!!!カッルピス!カッルピス!!カッルピス!!」 生徒一同「お前が会長だー!一生ついてくぜー!カルピス会長ー!!」 ~~~~~~ ~~~ ~ 副会長「(そうか、うちは生徒も馬鹿なのだな・・・)」 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 46 37.76 ID ygUiJDdA0 会長「タンクを別にすればいいんだ!!」 会長「そうすればカルピスが蛇口から出ても大丈夫♪」 教師「あ~分かったからテストやれ」 会長「あぅ…」 副会長「(いつまで考えてるんだ会長)」 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 51 21.60 ID SBlvyt+UO 会長「GTOに私はなる!」 副会長「また始まった。大体何の略か知ってるんですか?」 会長「ごっつい、タイガーバズーカじゃあ」 副会長「…」 会長「ごっつい…」 副会長「…」 会長「…」 教頭「うんうん、青春ですね」 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 55 48.71 ID SBlvyt+UO 会長「ワタパチおいしい」 副会長「また生徒会室にお菓子持ち込んで…」 会長「閃いた!」 副会長「?」 会長「ワタパチでワタパチ布団作れば一石二鳥!」 副会長「はあ」 会長「甘い!暖かい!新機軸!」 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 17 56 25.92 ID n0RqUm/B0 副会長「はぁ・・・」 会長「あれ?福会長げんきないね?どしたの?」 副会長「私は縁起物か…ぺちっ…実は自転車の鍵を落としてしまって…」 会長「あれれー!それはへんたいだねぇ!!」 副会長「仮に私の性癖が鍵をわざとなくす事なら反論はしませんが…ぺちっ…大変なのです…」 会長「ま、まあ人生は山折り谷折りっ!!きっといいこともあるよ!!」 副会長「私の人生はペーパークラフトですか…ぺちっ…」 会長「きゃう…そ、そんなに叩かれたら鹿馬になっちゃうよ!!」 副会長「…もう十分に《馬鹿》ですよ…ぺちっ…」 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 01 10.76 ID xZ2ltzzX0 会長「いつも私の机に変な言葉の書いた紙おいてるんだけどいじめなのかなぁ?」 副会長「どんなこと書いてるんですか?」 会長「なまとかいおさ」 副会長「・・・え?」 会長「ほら、せいとかいしつの私の机においてるアレに書いてあるんだけど」 副会長「・・・・」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 07 41.93 ID SBlvyt+UO 会長「神経衰弱やろー」 書記「…お前が持ってるそれはなんだ」 会長「かるた」 副会長「…ハイレベルな神経衰弱ですね」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 09 53.55 ID n0RqUm/B0 会長「ねーねー副怪鳥ー!!」 副会長「私は人類です…ぺちっ…」 会長「あたっ…ね、ねーねー今日の給食のチャオズすっごくおいしかったねっ!!」 副会長「…???…(こ、これは…生粋の会長フリークの私でも理解しかねる)…」 会長「あれー?副会長チャオズ嫌いー?」 副会長「(ま、待て待て、今日の給食のオカズは…ほうれん草の胡麻和えと…!!・・・餃子!!)」 副会長「ぶっ…wwwwwwwwあははははあはははっwwwwww」 会長「えっ…副会長どうしたの?私なにか変なこと言った?」 副会長「あははははははwwwwwか、会長wwwwいくらなんでも・・・そ、そりぇはwwwはあはあっwwwないっ」 会長「えー、…チャオズおいしいと思うけどなー 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 14 48.43 ID SBlvyt+UO 会長「パンがないならケーキを食べればいいじゃない…なるほどなー」 副会長「?」 会長「だからヨーロッパではケーキが流行ったんだ」 副会長「え」 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 18 04.10 ID SBlvyt+UO 会長「ナポレオンはいいました」 会長「余の辞書が無い」 書記「お前じゃないか」 会長「ねえ書記くん、ナポレオンってナポリタン考えた人?」 書記「おい、あいつ何とかしろ」 副会長「会長はあれでいいのです」 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 20 57.88 ID YctgY3Qz0 会長「ラーメン食べたい」 副会長「カップラーメンでいいなら作りますけど」 会長「うん。よろしくたのむよ」 …副会長がお湯をいれる… 副会長「はい。お湯入れてきましたよ。三分待って下さいね。」 会長「わかった。」 …3分後… 会長「副会長、君の事が好きだ」 副会長「ホテルに行きますか?」 会長「体育館倉庫に行こう」 副会長「はい。」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 24 58.93 ID hBrEZMbw0 会長「苺の美味しい食べ方を発見したんだけど!」 副会長「ほう」 会長「苺の上の緑のやつ取って食べた方が美味しい!」 書記「クソッ、殴りたい」 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 28 26.53 ID o++4zLMLO 会長「みかんも皮むいた方がおいしいよ!」 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 30 34.16 ID hBrEZMbw0 100 書記「……そうか。じゃあ、みかんの皮は要らないのか」 会長「うん。いらない」 書記「貰っていいか?」 会長「いいよ」 書記「くらえっ(皮の汁飛ばし)」 ヒニャー 教頭「あら生徒会長の断末魔」 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 38 57.68 ID +lKjMf6D0 103 副会長「なんですか今の悲鳴は?会長どうしたんです?」 会長「書紀に変な汁顔にかけられたぁ…」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 29 54.50 ID SBlvyt+UO 会長「チューペットが綺麗に折れないの」 副会長「(可愛いすぎて死ぬ早いうちに)」 書記「何震えてんだ?」 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 33 06.78 ID xZ2ltzzX0 会長「みかんってなんでみかんで食べるんだろうね」 副会長「蜜柑を蜜柑以外で食べるのは無理と思いますが」 会長「だって未完成なんでしょ?だからかんせいまで待ったらもっとおいしいとおもうの」 副会長「・・・」 会長「あ!今年の卒業記念品をみかんの木にすれば毎年かんせいを食べられるよ!」 副会長「そうですね・・・はい・・・」 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 37 07.56 ID n0RqUm/B0 会長「副海王ー!!」 副会長「それはバキネタを知らないと本当に訳が分からなくなります…ぺちっ…」 会長「あたっ…えと、えとね!!あたしすっごく面白い軽部見つけて来たんだー!!」 副会長「ラノベ…でよろしいですね?」 会長「あ、そうそう!!それ!!で、この涼宮ハルヒのふふふーん…ってのがね」 副会長「うまく聞きとれませんでした。もう一度お願いします」 会長「だ、だから…涼宮ハルヒの…」 副会長「涼宮ハルヒの?」 会長「涼宮ハルヒの………ふえーん!!こ、こんな本ちっとも面白くないよぅ!!」 副会長「(もしも涼宮ハルヒが、馬鹿も集めてるとすれば、間違いなく団員にされるんだろうな…)」 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 38 53.85 ID f3u2S5ObO 副会長「で、ネコが急に出てきたからキャッと驚いちゃって…」 書記「はははは、散々ひっぱっといてそんなオチかよ!」 副会長「まぁ、これ言いたかっただけだしね」 会長「え、えっと。あのさぁ、ネコが急に出てきたからキャッと驚いちゃったって、どういう意味なの?何で笑ってるの?」 副会長「え、あ、それはですね…」 書記「いちいち聞くなよバカ」 会長「…なんで?」 書記「あのなぁ!」 副会長「ま、まぁ良いから。この話はこの辺にしましょう?会長ももう忘れて?」 会長「…??」 ――その日の生徒会会議 副会長「では、会長。今日の議題は?」 会長「まず、今年の予算のことと…あと、さっき副会長が言ってた『ネコが急に出てきたからキャッと驚いちゃって』の意味について話し合います」 副会長「ちょwwwww」書記「ひでぇ…」 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 49 53.95 ID hBrEZMbw0 書記「おい。キッチンって10回言ってみろ」 会長「じゅっかい……」 書記「指使っていいから」 会長「キッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチン 言ったよ?」 書記「(一回多いが)おk。じゃあ、鳥を英語でなんて言う?」 会長「なんていうの?」 書記「……」 副会長「あれ? 何で泣いてるんですか書記」 書記「うるせー馬鹿」 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 54 02.43 ID SBlvyt+UO 111 書記「よし、リベンジだ。ピザって10回言え」 会長「ピザピザピザピザピザピザピザ食べたいピザ食べたいピザ食べたい」 書記「ここは?」 会長「え?生徒会室だよ?書記くん大丈夫?」 書記「…」 会長「泣いてるの?」 書記「泣いてねえよ!?」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 57 53.66 ID hBrEZMbw0 114 書記「泣きの一回! 味醂(みりん)って10回言え!」 会長「みりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりん」 書記「(一回少ないが)鼻の長い動物は?」 会長「エレファント!」 書記「それは英語じゃなくて良いんだよクソが!」 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 52 39.37 ID pGedzg7dO 会「副会長!何この手紙の山!?」 副「生徒会への生徒達からの要望やメッセージです。」 会「“副会長さん、応援してます頑張って下さい” “副会長さんお身体に気をつけて”だって。」 副「8割方そういった手紙でしたね」 会「副会長は人気者だねぇ」 副「こうやって応援してもらえるのは やはり有り難いことです」 会「ねぇ、私宛ての手紙はどこ?」 副「ないです」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 00 05.29 ID pGedzg7dO 113 その後 副「あ、そういえば一通だけきてました」 会「もー♪副会長の忘れんぼさん♪」 副「…はい。これです。」 会「何が書いてあるのかなー♪」 「本の返却期限が過ぎています。 早急に返却してください 図書委員より」 会長「…。」 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 18 59 23.56 ID f3u2S5ObO 書記「おい。キッチンって10回言ってみろ」 会長「じゅっかい……」 書記「指折って数えていいから」 会長「その言葉、嘘はないな?」 書記「あぁ、本当…」 会長「では、折らせていただく!まず一本!!」 ボキバキ 書記「ぐ、ぐぁぁぁぁ!おのれ負けるかぁ!」 会長「ふん、甘いわぁ!そぉれ、二本目ぇ!!」 バキボキ 書記「ぐぉぁぁぁぁ!」 会長「ふふふ、この痛みとともに身に刻んでおくがいい。私こそがこの学園の支配者、生徒会長だ!三本目ぇぇ!!!」 書記「ぐぅぁぁ…!はぁはぁ、夢か…」 反省はしている 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 00 09.92 ID SBlvyt+UO 会計「あっちっちー、あっちっちー、会長と書記くんはあっちっちー」 書記「会計てめえ!?」 会計「でもー…私には春は来ない……ふ、ふふ」 書記「その…何だ、元気出せ」 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 05 30.62 ID f3u2S5ObO 書記「ああああぁぁぁぁ!またミスしやがって!!もう死ね!死んで詫びろ!!」 会長「ああぁぅ、ごめんなさい…」 副会長「ちょっと書記君、言い過ぎよ!」 会計「会長、泣き止んでください?気にしなくていいですよ?」 会長「ごめんなさい…でも死ぬのは嫌だぁ…」 会計「大丈夫、私が代わりに死にますから」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 08 31.61 ID pGedzg7dO 会「ららら副会長~♪」 副「ご機嫌ですね」 会「校歌ってさぁ~♪ あんまりみんな歌わないよね~♪」 副「口パクが多いのは確かですね」 会「だからさぁ~♪ 校歌を今風に変えちゃおうよぉ~♪」 副「今度の全校集会でその新しい校歌を 会長が一人大声で歌っていただけるなら検討しましょう。」 会「嫌です」 副「なら諦めてください」 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 09 40.99 ID n0RqUm/B0 会長「ねぇー!!副快腸ー!!」 副会長「いえ、ここ三日ばかり音沙汰が…ってこんな古典的な会話させないで下さい…ぺちっ…」 会長「ごめーん!!てかね、てかね!沖縄の友達にもらったんだけどね!!ね!!あれすっごくおいしかったんだ♪」 副会長「どんなものですか?」 会長「うーんとねぇ…たしかぁ…ちぃ…ちぃ…あっ!…ちんこーだ♪」 書記「ぶっ…///」 副会長「・・・それはちんすこうです、いくらなんでもその間違いは学生として・・・」 会長「ち、ちがうわよ…///…アレのおいしさが分からないなんて副会長もまだまだお子様ね!」 副会長「お前はいつからちょいエロお姉さまキャラになったのだ…ぺちっ…」 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 09 51.04 ID SBlvyt+UO 会計「いい天気ね」 会長「ありゃ会計ちゃん」 会計「しにたい」 会長「ど、ドントストップ!」 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 20 46.13 ID xZ2ltzzX0 副会長「今日は会長が遅れるそうです」 書記「またなんで?」 副会長「道に迷ったそうです」 書記「校内で・・・」 副会長「いないならいないで作業がはかどりますから」 数分後- 副会長「・・・・(黙々と作業中)」 書記「・・・(さぼりつつもなんかしてる)」 会計「・・・・・死のう」 書記「ちょ、いきなりなにを・・・ってもうリストカットしてやがる!」 副会長「止血すませたら床ふいててくださいね」 書記「ちょっとはあわてろよ!」 135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 26 29.88 ID SBlvyt+UO 会長「書記…」 書記「あ?んだよ」 会長「ゴルバチョフ書記長」 書記「あ?」 会長「ゴルバチョフ…ゴルバチョフって何か犬の種類みたいじゃない?」 書記「いいから書類に目を通せ馬鹿虫」 会長「虫って言われた…」 会計「…ナイフ、使う?」 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 37 25.01 ID pGedzg7dO 会「副会長、今月の会費でお菓子とジュース買ってきていい?」 副「いいわけがありません」 会「今月おこづかいピンチなんです!」 副「関係ありません」 会「くそー!貴様の血は何色だぁぁ!?」 副「赤ですが」 会「…こんな残酷な副会長のいる部屋なんかにいられるか! 私は自分の教室に戻る!」 バタン! 30分後 副「(会長が帰ってこない…まぁ、別にいいか。)」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 40 43.37 ID f3u2S5ObO 書記「会長、手袋って逆さまに読んでみて?」 会長「え?ろ…くぶ…て?」 パシパシパシパシパシパシ 会長「痛いよ、何で叩くの?」 書記「え?今自分で六ぶてって言ったじゃん」 会長「えぇっ!?そうか…てぶ…じゃあ、てぶうじゅって逆さに言って!」 書記「はぁ?いやぁ、わかんないな。頭の良い会長、教えてくれませんか?」 会長「頭がいい?えへへ、正解はじゅうぶてだよ」 パシパシパシパシパシパシパシパシパシパシ 会長「ギニャー」 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 47 50.92 ID hBrEZMbw0 書記「おい、これなんて読むんだ」 会長「えー? 書記くん、こんな漢字も読めないの?」 書記「ああ、テメェの汚い字はな。っていうか漢字かこれ」 会長「…・・・」 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 19 53 23.60 ID SBlvyt+UO 会長「へぷしっ」 副会長「風邪ですか?」 会長「気付いたら河川敷で寝てた」 狐娘「またマヌケな人間一人騙くらかしてやったわwww」 狐母「ようやったwwwwwようやったwよwwwwww」 会長「星が綺麗だったよ!」 154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 00 13.80 ID LBd/mdX/O 会長「ふ、副会長・・・今日の放課後の会議、休んじゃダメかな?」ゴホッゴホッ 副会長「風邪ですか」 会長「うん・・・体が熱くて、咳も止まらないんだ」 副会長「仕方ありませんね。お体に気を付けて」 会長「ごめん。・・・それじゃあ」ゴホッゴホッ 副会長「ところで」 会長 ビクッ 副会長「今日は確か会長が楽しみにしていたゲームの発売日でしたね」 会長「そう・・・だったっけ・・・?」 副会長「ええ」 会長「・・・・・・咳、止まったみたい」 副会長「それは良かった。ではすぐに生徒会室に行きましょう」 会長「・・・あの、ホッカイロ外してもいい?」 副会長「だめです」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 04 41.91 ID pGedzg7dO 副「まず始めに校長先生のからお話です」 校長「え~近頃…」 5分後 会「ぐーぐー…ZZZ」 副「(…。)」 さらに5分後 校長「…では、皆さん今日も一日頑張って下さい。」 副「(会長!次は貴女の番ですよ)」 会「(むにゃ…もう朝ぁ?)」 副「(寝ぼけてないで早く舞台に出て下さい!)」 副「続いては生徒会長からのお話です」 会「宣誓~!我々はぁ~ スポーツマンシップにのっと」 副「以上、生徒会からでした。」 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 18 40.31 ID pGedzg7dO 副「会長、来月の体育祭のスローガンを募集しているようです」 会「10月8日!グラウンドに血の雨が」 副「降りません」 会「ドキッ!生徒だらけの体育祭♪ポロリも」 副「ありません」 会「速い!安い!うまい!」 副「もう意味がわかりません」 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 30 59.24 ID f3u2S5ObO 会長「暇だなぁ…副会長、ピザって10回言って」 副会長「暇じゃないですが?…ピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァ」 会長「じゃあ、ここは?」 副会長「ひ…あの、そこは本当に膝ですね」 会長「ぶぅー、正解はヒジ」 副会長「そこは膝です。エルボゥはこっちです」 会長「え?…あれ?」 副会長「じゃあ、次は私から問題を。『私は仕事します』って5回言ってください」 会長「えっと、私は仕事します。私は仕事します。私は仕事します。私は仕事します。私は仕事します。」 副会長「じゃあ、とっとと仕事してください。録音してありますから逃げないでくださいね」 会長「…」 178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 20 27.19 ID MYjjd4mL0 会「あ!副会長ち~こく!」 副「ちょっとクラスの会議が長引きまして」 会「えぇい!問答無用!罰として”必殺☆会長でこピン”をお見舞いしてやるわ!覚悟!」 副「では私もお返しに”副会長シャイニング・ウィザード”をお見せしましょうか」 会「今日の所は見逃してやろう!」 180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 27 44.85 ID MYjjd4mL0 校長「であるからして本校では・・・」 会「(副会長、海外旅行に行ってみたいと思わない?)」 副「(このあと挨拶があるというのにのん気ですね・・・)」 校長「では続いて生徒会長の方から挨拶だそうです」 副「(さぁ会長!出番です!)」 会「(スタスタ・・・)ゴホン。」 生徒「・・・。」 会「(すぅーっ・・・)ニューヨークへ行きたいかぁーーーーっ!!」 生徒「お、おぉぉぉぉぉー!?」 会「罰ゲームは怖くな」 副「続いては保健委員会からのお知らせです」 183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 31 45.30 ID okNqrWF8O 書記「会長、たまには会長らしいところ見せてくれよ」 会長「会長をバカにするな!見ろ!まず会長筆箱に会長下敷き、そして会長じゃがりこに会長スルメイカだ!」 副会長「じゃあその会長アームで会長コーヒー取ってください」 会長「…はーい」 ごめんね… 185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 38 26.38 ID MYjjd4mL0 ※書記・会計はいない設定で 会「ねぇ、うち生徒会ってわりには会計も書記もいないよね」 副「だいたいのことは私がやってますからね」 会「何でうちには会計も書記もいないの?」 副「最初の頃はいたじゃないですか。忘れたんですか?」 会「そっか・・・そういえばみんなあの時のセカンドインパク」 副「会長にはついていけないと言って二人とも辞めてしまったんですよ」 会「副会長・・・」 副「何ですか?」 会「・・・何でみんなすぐ辞めてしまうん?」 副「自分の胸に手を当てて聞いてみてください」 会「ドロップ食べる?」 副「それはドロップではなくおはじきです」 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 47 43.46 ID UdoWYXId0 会計「あの、副会長」 副会長「何?」 会計「副会長の方が仕事できるのに、なんで会長じゃないんですか?」 副会長「じゃああの会長に副会長やらせるって言うんですか?」 会長「んう?」 会計「すいません浅薄でした」 書記(・・・論法がおかしいことに気付け) 副会長「何か?」 書記「なぁんでもないっすよ」 192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 49 30.51 ID MYjjd4mL0 ツカツカツカ・・・ コンコン!ガチャッ! 副「会長、校内での風紀の乱れが・・・」 会「副会ちょお~・・・暑いよぉ~・・・」 はだけたセーラー服で ヘソ丸出し うちわであおぎながら 脚をだらしなく開いて スカートをバッサバッサしつつ 扇風機の前で気だるそうにアイスを貪っている会長 会「何ぃ・・?校内の風紀がどうかしたのぉ・・・?」 副「・・・やっぱり何でもありません。」 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 50 17.76 ID u+ThulSK0 会長「コーラが美味しい」 副会長「それは醤油です」 会長「!?」 197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 02 04.14 ID MYjjd4mL0 会「(あ、冷蔵庫に麦茶が冷えてる。副会長のか。よし、もらおう。)」 会「ぶふぉぁっ!!」 副「どうされました?」 会「麦茶が・・・麦茶が・・・」 副「それはめんつゆです」 198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 02 53.07 ID hBrEZMbw0 副会長「牛タンって美味しいですよね」 会長「うん、人間の舌も牛タンだったらいいのにね そしたら何も食べてなくても、常に牛タンの味がしておいしいのに」 副会長「たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしませんね」 (中略) 副会長「おいしいです」 会長「おいしいねー」 副会長「デリシャスです」 会長「デリシャスだねー」 副会長「でり……しゃす……ムニャムニャ」 書記「珍しいな、コイツが居眠りしてるのは」
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【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】初代ウルトラマン 【属性】光の巨人 【年齢】2万40歳 【長所】地球の未来を信じ続ける永遠のぼくらのヒーロー 【短所】の割にはヤラレ役になることが多い、最近ではゾフィーやセブン共々明らかに優遇されているが 「レオ!俺たちはアストラを殺す!!」 【備考】『ウルトラマン』最終回で「私はもう2万年も生きた」と語っており、ゾフィーのテンプレよりこれに40年加算できる。 修正vol.8
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502 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 11 57.57 ID ixx462.o 生徒会室―― 会長「書記君!お仕事終わったから鬼ごっこしよー!」 書記「おっけぃー」 カリカリカリ トントン…… 副会長「そういえば」 会計「? どうしました」 副会長「最近、カッターの音聞きませんね」 会計「ええ、まぁ……。最近、書記も裏覚醒しませんからねぇ」 副会長「確かに」 会計「私としてはそっちの方が助かりますけどね」(うずうず…) 副会長「……」 会長「えへへー、今度は書記君が鬼ねー」 書記「よっしゃ、捕まえたらぁ!」 ワキワキ 副会長「あ、書記が会長にセk ポト 書記『』 会計「ふぅぅぅうう///(うっとり) ……ッハΣ」 副会長「本能は残ってる……、か」 会長「書記君、立ったまま気絶してるー」 508 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 30 39.60 ID c9l8HgAO 会計「あの、会長」 会長「どしたのー?」 会計「あの、会長はどうして生徒会長になろうと?」 会長「んーとね、あたしが小さい時の話になるんだけどね」 会長は思い出話を懐かしむような表情で話を続ける。 会長「あたしが小さい時、近所にお姉ちゃんがいたの。綺麗でかっこよくて、あたしの憧れの人だったの」 会長「あたしは勉強も出来ないし運動も苦手だったけど、お姉ちゃんみたいになりたくて勉強も運動も頑張ったの」 512 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 40 33.16 ID c9l8HgAO 508 会長「だけどそんな簡単に行かなくてね。それで、やっぱりお姉ちゃんは凄いんだなって思うようになったの」 会長「それであたしはお姉ちゃんに、どうしたらお姉ちゃんみたいになれるの?って訊いたの。 お姉ちゃんは決まって、あなたもいつかわかる時が来るわ。あなたには輝く物を感じるもの、ってね」 516 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 05 22.28 ID c9l8HgAO 512 会長「とある夏の日にお姉ちゃんと遊んで貰ったの。あたし自転車乗れないからお姉ちゃんに教えて貰ったりしたりね」 会長「自転車に乗る練習で、間違って道路に出ちゃったの。あたしはまだまたがるくらいしか出来なくて、お姉ちゃんが自転車押してくれたの」 会長「その道路は十字路で、曲がり角から車が出てきたの。あたしはぶつからなかったんだけどお姉ちゃんがぶつかっちゃってね」 会計「……それでそのお姉さんはどうなったんですか?」 522 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 34 25.29 ID c9l8HgAO 516 会長「かすり傷だけで済んだの。あたしは取り乱しちゃって、ドライバーのお兄さんはひたすら謝って。 お姉ちゃんは謝り続けるお兄さんに気にしないで下さい、とか大丈夫ですから、とか言ってお兄さんを帰したの」 会長「あたしはもう取り乱しちゃってね。だけどお姉ちゃんはあたしを抱き締めてこう言ったの。怖い思いさせてごめんね、って。 罪悪感とか流れる血とか、もうごちゃごちゃになってとにかく泣いたわ。鼻水とか涙で服がぐちゃぐちゃになっても お姉ちゃんはあたしを抱き締めてくれた、それが嬉しいのと申し訳ないのとでとにかく泣いたの」 532 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 24 27.07 ID c9l8HgAO 522 会長「お姉ちゃんは一言あたしに言ってから家に帰って手当てしたの」 会計「その一言とは?」 会長「あなたが負い目を感じる事はないわ、だって私は生徒会長だから、って」 会長「いつもよりお姉ちゃんが頼もしく見えたの。その時かな、あたしが生徒会長になりたいと思ったのは」 会計「会長」 会長「ん?」 会計「私、会長について行きます」 ガチャ 書記「俺らを忘れるなよ」 副会長「書記の言うとおりですよ」 会長「うん、みんな一緒にいようね」 猫「というのはどうだろうか?」 書記妹「そういうのはちょっと……」 514 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 47 14.20 ID ixx462.o 会長「これまとめといてー」 書記「はいよ」 会長「ここの予算なんだけどー」 会計「あ、計算しておきますね」 会長「10月の行事についてまとまってる?」 副会長「ええ、もう済んでますよ」 書記「馬鹿とは言われてるが、仕事はそれなりに的確なんだよな」 会計「そうね……。会長になれたのもこればかりは納得だわ」 副会長「まぁ、でも……」 会長「すぴー……。o0」 三人「活動限界は30分……か」 副会長「でも可愛いからよし」 会計「副会長、その赤いナイアガラをどうにかしてください」 515 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 21 53 58.54 ID GiYd/i.0 会長「みてみて期末テストの結果ー!」 会計「わ、すごい」 副会長「平均点80を超えてる・・・」 書記「一体何が起きたんだ?」 会長「なんたって、しりょくを尽くしたからねー!えっへん!」 書記「視力を尽くしたんだな?」 副会長「会長、カンニングはいけませんよ」 会長「あれれー?」 536 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 50 28.69 ID GiYd/i.0 515 その後 校長「私も昔はよくやったよー?」 教頭「今のは聞かなかった事にしてください。」 書記「転校しよっかな。」 524 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 42 29.11 ID D.qWIUDO プルルル 副会長「もしもし」 会長「あ、副会長!助けて~!」 副会長「何かあったんですか!?」 会長「家に帰ろうとしたら道に迷ったの」 副会長「はぁ~。もう心配させないで下さい。 向かえに行きますから 何か目印になるような物はありませんか?」 会長「えっとね、教会が見えるよ」 副会長「ああ、それじゃあそこですね。 今すぐ行きます」 会長「うん、待ってる」 カチャ 副会長「まったく、あの人は」 そういう副会長は凄く嬉しそうな顔をしていた。 527 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 22 48 56.55 ID D.qWIUDO 会長「あ、副会長おはよ~(ポイポイ)」 副会長「おはようごさいます。 で、いったい何を捨ててるんですか?」 会長「ひまわりの種だよ。 もう帰り道を迷わないように落としてるの! 頭いいてしょ~」 副会長「非常に申し上げにくいのですが、 土佐犬がひまわりの種を全て食べてます」 会長「え!?」 土佐犬「ワフッ!」 534 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 32 07.31 ID D.qWIUDO 会長「ね、会計ちゃん?」 会計「なんですか、会長」 会長「どうやったら会計ちゃんみたいに 胸が大きくなるの?」 会計「え///えっと、キャベツを食べれば 大きくなるとか、聞いた事があるような」 会長「そっかぁ。それじゃ私には無理だな~」 会計「どうしてですか?」 会長「だって私、キャベツとレタスの区別がつかないもん」 会計「そう、ですか」 535 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 47 57.00 ID GiYd/i.0 会長「ぷはー!仕事した後のカルピスは格別だねっ!」 副会長「判子押してただけですね」 537 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/08(日) 23 56 48.42 ID V3t2HcAO 嬢姉「あ」 副会長「最近よく会うな」 嬢姉「ですわね」 副会長「この前教えてもらった駅前の店中々良かったよ」 嬢姉「それは良かったですね。私も妹とよく行きますの」 副会長「仲がいいんだな」 嬢姉「ええ。あ、妹と約束があるのでまた」 副会長「ああ。じゃあな」 会計「あの二人はいつからあんなに仲良くなったのかしら…?」 538 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 00 32 58.15 ID dff8/5A0 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 10 45 35.26 ID BWhSXQDDO 会「副会長!犬ひろたで!」 副「(何故関西弁?)言っておきますが学校では飼えませんよ?」 会「まさか…元の場所に戻してこいと言うのかい!?副会長の鬼眼鏡!」 副「そんなことは言っていません。 ちゃんとポスターなどで飼い主を探してあげます。」 会「よかったぁ。犬吉、副会長さんが飼い主を探してくれるよ?」 副「いつの間に名前つけたんですか」 会「ほら、副会長も抱っこしてごらんよ」 副「では…」 犬吉「キャンキャン♪」 会「おー懐いとる懐いとる」 副「こ、こら!スカートに潜り込んではいけません!!(///)」 会長「後の土佐犬ことバターである」 副会長「何を言ってるんですか会長?」 会長「んーなんでもないよー」 539 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00 39 53.55 ID JbB0EsDO 猫「バターよ、お主、飯はひまわりの種らしいのぅ」 土佐犬「いかにも」 猫「そんな物では足りぬだろう。 よければ、わしから会長からいってやるが どうする」 土佐犬「お気使いありがたい。 しかし、わが主が決めたのなら、 それが我の飯となりまする。」 猫「死ぬ、としてもか?」 土佐犬「我が命、主に使えた時に 何時でも捨てる覚悟でございます」 猫「そうか、誠、侍よのう」 会長「あ、猫さんとバターが遊んでる」 副会長「ほほえましいですね」 541 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 00 46 03.13 ID JbB0EsDO 会長「昨日、変な人に襲われたの」 副会長「え、大丈夫ですか!?」 会長「うん、バターが守ってくれたの」 会計「へえ~、えらいんですね」 会長「うん!でも、凄かったよ、バターのバックドロップ」 書記「いや、そこは噛もうよ、犬として」 543 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 05 09.31 ID ojjBnqo0 書記「会長ってコナンに出てくる歩美ちゃんみたいだよなー」 会長「むー、私あんなに子供じゃないもん!」 副会長「・・・」 544 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 07 52.52 ID JbB0EsDO 猫「お主、変態から会長を守ったそうじゃな」 土佐犬「それが我の使命でござる」 猫「しかし、噛まなかったそうじゃな。なぜじゃ?」 土佐犬「我にとって歯は刀。そして刀は魂 魂をあの程度の者に使えませぬ」 猫「そんな事をしていては死ぬぞ?」 土佐犬「信念を曲げてまで長生きしたいとは思いませぬ」 猫「ふ、不器用な奴じゃ」 会長「あ、また猫さんとバターが遊んでる♪」 副会長「仲良いですね、あの二匹」 546 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 29 43.05 ID JbB0EsDO 会長「書記君恐いよ」 書記「いいから。リラックスすれば大丈夫」 会長「本当?」 書記「ああ、もちろん。それじゃ、入れるぞ」 会長「うん」 副会長「何してるんですか!」 書記「え、目薬だけど」 会長「どうしたの、副会長?」 副会長「な、なんでもありません///」 547 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 33 39.31 ID JbB0EsDO 書記「ほら、ここに入れればいいんだよ」 副会長「でも、本当に大丈夫なんですか?」 書記「いいから、いいから。 おもいっきり入れるぞ」 副会長「あ、駄目」 会計「何してるんですか!」 書記「え、プルモデルの作り方教えてるんだけど」 副会長「ちゃんと自分で作りたかったのですが」 会計「ややこしいんです///!」 548 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 37 39.82 ID JbB0EsDO 書記「い、いくぞ」 会計「う、うん」 書記「ほら、力を抜いて」 会計「わ、解った」 会長「あれ、二人とも裸で何してるの~?」 会計・書記「こ、子供は知らなくていいこと!」 会長「ぶ~、子供じゃないもん!」 550 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 01 48 57.96 ID JbB0EsDO 会長「昨日お父さんと釣りに行ったの」 副会長「それはよかったですね。釣れましたか?」 会長「アジを釣りたかったのに、全然駄目だったの」 副会長「まあ、そんなものですよ」 会長「でもつまんないよ。マグロしか釣れないんだもん」 副会長「どういう理論ですか!」 551 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 07 07 43.52 ID cVLUiAAO 土佐犬(猫さえいなけりゃ俺の出番がもっと増えるのに…) 552 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 09 57 42.61 ID P0Q16sSO 会長「鳥さんはいいなあ。お空を飛べて。私も飛んでみたいな」 副会長「そうですね。空を自由に飛べたら気持ちいいでしょうね」 会長「そうだ! 風船をいっぱい体につけたら飛べるんじゃない?」 副会長「またこの人はかわいいことを…。いいですね。やってみましょう」 書記「…で、この大量の風船は何? 空を飛ぶための実験? あ、そう」 会計「よくこんなに大量の風船を集めましたね」 副会長「中身は空気より軽い気体です。普通の人より軽い会長なら飛べるかもしれません」 会長「ふたりとも、私の体に風船つけるの手伝って!」 副会長「できました! 完成です!」 会長「やったー! これで空を飛べるよー!」 副会長「早速飛ばしてみましょう! 会計さん、飛ばないように抑えているロープを切って下さい」 会計「はい。いきますよ」チキキキ 会長「やっちゃえー!」 スパッ …フワ 会長「お?」 フワ…フワフワ 副会長「会長! 飛んでますよ! 実験は成功です!」 会長「やったー!」 フワフワ…フワフワ 会長「それじゃお空の旅にしゅっぱーつ!」 フワフワフワフワフワフワフワ 会計「ああ、会長があんなに高く飛んでるなんてすごいです!」 書記「…なぁ」 副会長「なんですか? さっきから黙ってましたが、何か不満でも?」 会計「あ、本当は自分がやりたかったとか?」 書記「いや、違うよ。…あれってさ、降りる時どうするんだ?」 副会長&会計「……………………あ」 会長「お空は気持ちいいなー! あ、鳥さんこんにちは!」 553 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/07/09(月) 09 58 47.28 ID dff8/5A0 ハム(あれ…最近忘れられてる…?) 555 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 10 54 13.05 ID JbB0EsDO 副会長「朝、バターが一匹で歩いてましたが どこかに行っているのですか?」 会長「うん、野菜の仕入に行ってるの!」 副会長「何をさせてるんですか、あなたの家族は」 560:VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 01 41.16 ID P0Q16sSO 書記「よーし、飯の時間だーっ! 昼飯食うぞーっ!」 パカッ 書記「おおー、今日も我が弟の弁当はうまそうだ!」 嬢妹「おーほっほ! ごきげんよう書記様!」 書記「うお…暑苦しいのが来たな…。何の用だ?」 嬢妹「よろしかったら一緒に昼食をと思いまして。うちのシェフに作らせた一級品の料理はいかがです?」 書記「あー、わりぃ。今日は自分の弁当あるからさ、遠慮しとくよ」 嬢妹「あら、そんな貧相な昼食で満足ですの? 私ならばもっと豪勢なものを満足するまで…」 書記「おい」 嬢妹「何かしら? 心変わりでもしたのですか?」 書記「俺の弟が作ってくれた弁当を貧相だなんて言わないでくれるか?」 嬢妹「あら、私は事実を言ったまでで…」 書記「確かにお前がシェフに作らせた立派な昼食に比べれば貧相だろうがな、 それでも弟が心を込めて作ってくれたこの弁当は、それよりはるかにうまいと思うぜ」 嬢妹「ふ、ふん! 私の昼食に付き合わなかったことを後悔するといいですわ! おーほっほ!」 書記「…行っちまったか。ちょっとキツかったかな…? でもいいクスリにはなっただろ…。 うん、卵焼きがうまい」 嬢妹「全く、なんですの!? 私がせっかく昼食に誘ってあげたというのに! このままでは引き下がりませんわよ!」 562 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 20 35.73 ID P0Q16sSO 560 嬢妹「お姉様、頼みがあるのですが」 嬢姉「何かしら? 言ってごらんなさい」 嬢妹「あの…料理を教えていただきたいのです」 嬢姉「料理…ですか? 何のためにです?」 嬢妹「美味なものを食べさせて見返してやりたい者がいるのですわ!」 嬢姉「美味しいものを食べさせたいのなら、うちのシェフの食事を食べさせればいいのではなくて?」 嬢妹「それでは駄目なのです! 私が心を込めてつくらなくては…!」 嬢姉「そう…。なら私は役に立てそうにありませんわね。料理なんて今までシェフに任せっきりでしたから」 嬢妹「そうですか…」 嬢姉「シェフに教わってみるのはいかがかしら?」 嬢妹「それがすでに一度頼みにいったのですが、 『お嬢様のお食事ならお任せください』 としか言ってくれなくて…」 嬢姉「そう。力になれなくて申し訳ないわね。かわいい妹の頼みなのに…」 嬢妹「いえ、お姉様は悪くありませんわ。それでは私はこれで…」 嬢姉「ええ、がんばってね」 嬢妹「誰かいい方が見つかりませんかしらね…。……あ、あの方ならもしかして…!」 563 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 40 42.57 ID P0Q16sSO 562 嬢妹「書記様、ごきげんよう!」 書記「なんだよ、また昼飯時に…」 嬢妹「今日は食べていただきたいものがあるのですわ!」 書記「なんだ? また無駄に豪勢な料理だったらいらないぞ」 嬢妹「違いますわ。今日食べていただきたいのは、これです!」バッ! 書記「…ん? 弁当箱?」 嬢妹「ええ!」 書記「…お前が作ったのか?」 嬢妹「もちろんですわ! さあ、召し上がれ!」 書記「わかった。人様が作ってくれたのを無下にするわけにもいかないからな。いただくよ」 嬢妹「当然ですわ! さあ、早く召し上がりなさい!」 書記「そう急かすなって。いただきます。…ぱくっ、もぐもぐ…」 嬢妹「い、いかがですか?」ドキドキ 書記「…うん、うまいよ」 嬢妹「…本当ですの?」 書記「ああ、うまいよ。頑張ってつくったって感じがわかるよ」 嬢妹「そ、そうですか。それはよかったですわ…。ま、まあ、この私が作ったのだから美味しいのは当然ですが!」 嬢妹「もしよろしかったら、ま、また私が作ってきてあげないことも、ありませんわよ?」 書記「はは、それじゃまた作ってきてもらおうかな」 嬢妹「おーほっほ! 私の料理以外のものがたべられなくなっても知りませんわよ!」 書記「…これがなければなぁ…」 567 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 15 53 21.10 ID P0Q16sSO 563 書記「…ん? その指どうしたんだ? 怪我でもしたのか?」 嬢妹「え? ああ、これですか。これは料理中にちょっと切ってしまいまして」 書記「そっか。気をつけなきゃ。料理には慣れてないのか?」 嬢妹「ええ、実はこれが初めての料理で…。書記様が私の初めてですわ…////」 書記「そ、そうか//// それにしても、初めてにしては上手じゃないか。一人で作ったのか?」 嬢妹「いえ、ある方に手伝ってもらいました」 書記「ある方って?」 嬢妹「思い出したくないのですが…………、家庭科先生に…………」 書記「家庭科先生、ですか…」 嬢妹「はい。あの方、料理の腕は確かなのですが、その他の言動が…」 書記「まあ、確かに…」 嬢妹「特訓中はあの気色の悪い歌を何度も聞かされ、屠殺されかけたのは数えきれませんわ…」 書記「なんか、お前の弁当をもっとありがたく頂戴しなきゃいけない気がしてきたよ…」 嬢妹「(ボソッ)それでも、書記様が喜んでくれるのに比べれば大したことはありませんわ…」 書記「ん? なんか言った?」 嬢妹「な、なんでもありませんわ! それよりも、もっと味わって食べなさい!」 書記「はーい」 572 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 29 54.26 ID cVLUiAAO ロリコン男「ん?あれは」 会長「ひーろー!ひーろーになるとき!あっはーそれは今ぁ!」 ロリコン男「甲斐バンド乙。…ふふふ」 副会長「!…やはり会長を一人にするのは危険だったか!」 会計「会長がどうしたんですか?」 副会長「すまん先に帰る」 書記「え?ちょっと」 575 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 41 17.03 ID cVLUiAAO 572 副会長「会長!」 会長「んー!んー!」(猿轡されてる) 副会長「誰がこんなことを…」 ロリコン男「俺だよ」 副会長「!」 ロリコン男「ふふふ…僕はロリっ娘しか興味はないけど君も中々かわいいね。二人とも僕ちんののメイドにしてあげるよ!」 副会長「ふざけるな!」ザッ ロリコン男「へぇ僕ちんと闘うってのかい?でもそんなことしたら君は見た限り副会長なんだろ?暴力沙汰になったら」 副会長「関 係 な い !」 (かなり残虐なシーンが含まれているためお見せすることが出来ません) 576 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 48 25.42 ID cVLUiAAO 575 副会長「話は長いし弱いし…あ!会長!…寝てるよ…」 副会長「…まあ見られなくて良かったよあんなシーン」 副会長「よし帰ろう」 会長「…あれ?」 会長妹「おはようお姉ちゃん」 会長「おはよう…ん?昨日いきなり襲われて…」 会長妹「変な夢でも見たんだよきっと」(ホントは姉さんに聞いて全部知ってるけど) 会長「……うんそうだね!早くご飯食べて学校行こう!」 577 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 16 52 47.43 ID cVLUiAAO 576 会長「あ!福会長!おはよう!」 副会長「私は七福神ではありません。おはようございます」 会長「……昨日はありがとう」 副会長「え?」 会長「何でもないよ!さあ今日もへび口からカルピスを出せるようにするよう教頭センセーにお願いしに行くよ!」 副会長「え?まだ諦めてなかったんですか!?ちょ、腕をひっぱらないでくださーい!!」 579 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 54 34.90 ID JbB0EsDO 会計「おはやうございす」 書記「おはよう」 会計「あれ、会長と副会長は?」 書記「副会長は保健室。会長は看病してる」 会計「え、何かあったんですか?」 書記「いやな、副会長が会長を襲おうとしてな」 会計「はい」 書記「どこからか聞き付けた土佐犬が生徒会室に 入って来て副会長にバックドロップ決めた。 それで保健室送りになった」 会計「そ、そうなんですか」 580 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 58 02.94 ID cVLUiAAO 猫「いかなる理由があろうとも女子を投げるのは頂けない」 581 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 18 59 57.99 ID JbB0EsDO 土佐犬「我は男女差別せぬ主義ですので」 582 :VIPにかわりましてパー速からお送りします [sage]:2007/07/09(月) 19 00 01.64 ID .O7akv6o 土佐犬「主を守ろうとしたとはいえ一瞬でも我を失ってしまったのは事実。こうなっては死して詫びを入れるしか…」 591 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19 52 42.47 ID P0Q16sSO 書記弟「兄さん、今日の弁当だよ」 書記「おう、サンキュー」 会計「ちょっと余っちゃったからあげる。べ、別に大した意味はないんだからね!?」 書記「その割りにはほぼ毎日くれるよな?」 嬢妹「おーほっほ! 私の料理に平伏しなさい!」 書記「お前も料理上手になってきたな」 会長「ねーねー、書記くん最近太ったんじゃない?」 書記「え?」 592 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 19 59 00.69 ID cVLUiAAO 会計「副会長は会長がらみになると壊れるだけで普段はとても真面目なんです」 595 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20 04 51.04 ID JbB0EsDO 土佐犬「さ、今日も主の弁当を作るか」 596 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/09(月) 20 07 46.96 ID cVLUiAAO 猫「主に骨を食わせようと言うのか!」
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806 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 00 53 31.32 ID q.ISMoDO 会長「あ、ゴム風船だ~! あれ、ネバネバした白い物がついてる?」 書記「あ、それは!」 会計「だ、駄目です///」 副会長「ほほう(ピキピキ)」 書記・会計「あ」 副会長「あなた達は何を考えてるんですか!」 会計「書記が悪いんだよ(小声)」 書記「お前だって楽しんだじゃん(小声)」 会計「そ、それは///」副会長「何を喋ってるんですか!」 会計・書記「ご、ごめんなしい」 会長「なんで副会長怒ってるの~?」 807 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 01 10 26.77 ID Unw/eKs0 副会長「牛乳で風船を膨らませるなんて!謝れ!いろんな人にあやまれ!」 812 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 06 56 18.09 ID i/vTcMAO 副会長「あの糞犬!」 書記「また邪魔されたんですか」 副会長「せっかくいい雰囲気だったのにあの糞犬が入ってきたたせいで何かしらけたし会長は帰っちゃうしもう散々だ…」 会計「でも犬って忠誠心強いし」 副会長「最近なんてただ話してるだけなのに近づくな!みたいに入ってくるし…もしいい雰囲気なのに邪魔されたら嫌だろう書記?」 書記「まあ…嫌だな」 副会長「はあ…主人のため思うなら空気読めよほんとに…」 書記「重症だなありゃ」 会計「そうですね…」 818 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 10 34 38.30 ID q.ISMoDO 猫「お主、少々副会長に厳しくないか?」 土佐犬「我も主が同意の上での行為なら何も言いませぬ しかし、あやつは主を騙して行為をしようとしております。 これは絶対にゆるせませぬ!」 猫「よし、落ち着け」 827 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 12 36 20.89 ID irQH8cg0 会長「いやだ~書記君やめて~!」 書記「うるせぇ!人が楽しみにしてたプリン食いやがって!」 会長「知らなかったんだも~ん!だからほっぺをひっぱろうとしなひへぇぇぇぇl!!!」 書記「この口か!この口がやったのか!!」ギリギリギリ ガラッ! 書記「!?」 副・計「・・・・・・」 副会長「会計、お願い」 会計「わかりました」 書記「ちょ、ちがう!まて!話せばわかる!!」 副会長「わたしが会長に無礼を働く愚か者と話す舌を持つと思いますか?」ニコッ 書記「いや・・・だから・・・・・・会計!お前は信じてくれるよな!?俺は悪くないって!!」 会計「ごめんね、上からの命令は絶対だからww・・・それに最近これが楽しみになってきて(ボソッ」 書記「まて!!今ボソッと何言った!?」 会長「わ~ん!!副会長~~~!」 副会長「大丈夫ですよ、会長・・・会計さん、なるべく残忍な方法でお願いしますね?」 会計「わかりました。ではいつもと違う趣向でスパッといかせてもらいます」 書記「スパッといくなぁぁぁぁぁ!!!」 スパッ ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・ 猫「た・・・縦に真っ二つか・・・・・回復したとき2本になってるんじゃないだろうな?」 書記「そ・・・・・そこまで器用じゃねぇ・・・・よ・・・・・・てかさ・・・見てたなら・・・助けてくれよ・・・・・・ガクッ」 829 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 14 14 16.48 ID q.ISMoDO 書記「何か最近ついてないな~」 土佐犬「ワフッ」 書記「ん、なんだ犬?」 つ救急箱 書記「くれるのか?」 土佐犬「ワフッ」 書記「えっと、ありがとう」 土佐犬が書記の事を認めたようです。 830 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 15 42 57.25 ID i/vTcMAO 猫「最近やられる奴の顔を見るのが楽しみでの」 832 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 16 33 21.37 ID i/vTcMAO 書記「また邪魔されたのか」 副会長「……」 書記「見えないところで」 副会長「無駄だ。それにいくら会長のペットでも嫌いだ」 書記「……」 副会長「…もう副会長辞めちゃおうかな」 書記「おい!!」 副会長「冗談だ。もうしばらく会長に近寄らない。帰る」 書記「重症だなありゃ…」 833 :VIPにかわりましてパー速からお送りします[sage]:2007/07/11(水) 18 05 38.57 ID ux9aQUUo 副会長「・・・」 会長「どうしたのー最近元気ないねー?」 副会長「・・・会長」 会長「ねぇねぇちょっとしゃがんで」 副会長「え?なんですか?」 会長「(ペロ)」 副会長「な!か、会長!何を!」 会長「へへー、バターがね、いっつも寝る前に私にしてくれるの~ペロって」 副会長「ほぉー・・・」 会長「元気でた?ね、元気でた?」 副会長「ええ、とっても。ありがとうございます」 会長「じゃ~ねぇ~」 トテテテテ 副会長「あの犬・・・殺す・・・」 書記「それはいいけど、その・・・頬っぺたに会長のヨダレついてるぞ・・・っておいかき集めるな!舐めるな!」 834 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 18 19 53.36 ID i/vTcMAO 会計「お疲れ様です」つ旦 副会長「ありがとう」 会計「…大丈夫ですか?」 副会長「うん、なんとかね」 会計「あまり無理をすると体を壊しますよ」 副会長「そうか…なら肩をもんでほしいんだ」 会計「はい、分かりました」 モミモミ 副会長「気持ちいい、凄く気持ちいいけど…」 会計「え?」 副会長「む、胸が…///」 会計「あ///」 837 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 21 05 07.16 ID i/vTcMAO 書記「お!必殺仕事人再放送してるぜ」 書記「やっぱ主水も鉄も竜も政も皆かっけーなぁ」 書記「筆頭同心田中も相変わらずだ」 書記「俺もあんな渋くてかっけー大人になりたいなぁ」 書記「……」 840 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 33 20.81 ID q.ISMoDO 猫「副会長よ」 副会長「なんですか、猫」猫「バターから伝言じゃ」副会長「伝言?」 猫「うむ。『我は貴殿の邪魔をする気は無い。 貴殿の仕事ぶりや、主の中で貴殿がどれだけ重要かも知っている。 しかしだ、貴殿が主の身体を求める時、主の意見は取り入れられていない。 それだけは我は我慢できぬ。どうか主の意見を取り入れた上で行為をしてほしい』 との事だ。どう思う?」 副会長「言っている事は解ります。でも、私は」 猫「いい、何も言うな」 副会長「・・・・・・ありがとうこざいます」 844 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 51 38.35 ID i/vTcMAO 会計「初期の書記…」 会長「わーおもしろーい」 845 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/11(水) 23 56 48.53 ID irQH8cg0 ある日のHR 担任(以下、担)「はい、じゃ出席取るぞ~。」 担「脇役その1~」 1「はい」 担「脇役その2~」 2「へい」 担「その3~」 3「ちょwwwwww略すなwwwwww」 担「会長~・・・・会長~!・・・・なんだ、また遅刻か!?しょうがないやつだn」 ガラガラッ!! 会長「ギリセーフッ!!!!」 担「アウトだ!」 会長「そんな!?遅れた理由も聞かないでそんなひどい!!」 担「しょうがない、理由を言ってみろ」 会長「はい!実は登校中にUFOにさらわれt」 担「会長遅刻・・・・と」(カキカキ) 会長「そんな!?完璧な言い訳だと思ったのn」 担「よし、後で職員室に来なさい」 ヒニャー 校長「あ、またやってる」 861 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 00 51 47.93 ID dprEAQSO 書記「……」カリカリ 会計「……」カリカリ 書記「……」ピタッ ジーッ 会計「……」カリカリ プルプル 書記「あー、なんかプリン食いたくなってきた」 会計「買って来れば?」 862 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 00 57 17.17 ID tQBAjvo0 副会長「やりました!会長、会計!大学も一緒ですよ!!3人とも受かってます!!」 会計「ほ・・・ほんとですか?」 会長「よし!大学の生徒会でもガンバr」 副会長「大学には生徒会はありません!」 書記「うそ・・・・・落ちてる」 書記「うわぁ!!・・・はぁ、はぁ、夢か・・・・よかった・・・・・」 副会長「会長、会計、私たち同じ会社に内定決まったみたいね」 会計「なんだか、私たち高校からずっと一緒ねww」 会長「これからもずっと一緒だといいね!」 書記「俺も受かったぜ!久しぶりだな皆。大学は違ったけどまた仲良くやろうな!」 会・副・計「・・・・・・・・」 書記「え・・・何この沈黙」 会長「誰だっけ?」(小声) 会計「大学は違うって言ってましたから高校の時一緒だったってことですよね?」(小声) 副会長「何だろう、思い出しそうで思い出せない・・・・」(小声) 書記「あ~・・・・そうそう、俺こんな扱いだったよなぁ・・・まだ続くんだ、これ・・・・・orz」(遠い目) 書記「うわぁぁぁぁぁ!!!!・・・はぁ、ま、また夢か・・・よかったぁ・・・・」 会長「ついにここまできたね、副会長、会計!」 会計「えぇ、ここまで来ると腐れ縁ってやつですねww」 副会長「総理、そろそろ記者会見の時間です」 会長改め総理「そうね、いきましょう!!」 とある公園 「ちっ、ここの公園も追い出されちまったぜ・・・・新しくダンボール調達しなきゃな」 書記「・・・・・・つ~か会長が総理ってどんな夢だよ!!夢の中でさえ俺の扱いひどくなる一方かよチクショウ!!」 865 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 01 58 08.37 ID GRBtYLk0 路地裏 書記妹「あー・・・今日は疲れたな・・・。早く帰ろ・・・ 書記妹「・・・なんだあのうちの学校の女性とに絡んでるガラの悪い3人組は。」 DQN 1,2,3「デュヘヘヘヘ」 女「な、なんですかあなた達!」 DQN1「悪い人たちなんかじゃないよwwwwwwwwww」 DQN2「ちょっと付き合ってもらいたいだけだよwwwwwwwwww」 女「い、嫌です!」 DQN3「おいおいwwwwwwwwつれねーなwwwwwwww」 女「ち、近寄らないでッ!」 DQN1「んだよ、調子に乗るn 書記妹「それはお前だッ!」 ドゴッ DQN1「ぐふぇ!?」 DQN2「んだてめぇ!!」 書記妹「うっせぇ!眠ってろ!!」 ヒュッ ガンッ DQN2「ひでぶッ!?」バターン DQN3「くっそッ!こっちこい!」 女「キャアッ!?」 書記妹「!?」 DQN3「動くなよ・・・!このナイフが見えるならな・・・!」 女「ガクガクブルブル」 書記妹「な、なんて悪役かつDQNな行動!!この無個性め!」 DQN3「うるせぇよ!」 女「ガクガクブルブル」 DQN3「さぁ、わかったらとっとと両手を挙げて壁に手をつけ!」 書記妹「意味あんのかそれ・・・。」 DQN3「はン!無いことも無いだろ!」 書記弟「いやー、ないと思うよ。」 DQN3「!?」 ガッ カラカラ DQN3「マイナイフ正宗が!?」 DQN3「てめッ・・・」 ガシッ 書記妹「・・・」ニッコリ ~見せられないよ!~ 女「あ、ありがとうございました!」 書記妹「どういたしまして。」 女「あ、あの・・・お、お名前は・・・?」 書記妹親衛隊員「隊長!入隊希望者が来ております!」 隊長「よし!通せ!」 書記弟「最早学校の女子の半数以上は親衛隊員だね・・・。すごいや。」 隊員「そういうあなたこそ男子の半数以上は親衛隊員じゃないですか。」 そして書記妹と弟が受験した高校の受験率が2倍に跳ね上がったのはまた別の話。 872 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 11 04 14.47 ID oisj0fgo 870 書記「なんで俺だけ・・・」 会計「黙れ罪人!当然の処置だ!」 書記「じゃあ副会長はなんなんだよ・・・」 870 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 10 27 07.90 ID dprEAQSO 会長「うわー、真っ白だー!」 副会長「一晩でかなり積もりましたね」 会長「ねーねー、みんなで雪合戦しようよ!」 副会長「たまにはいいですね。それでは放課後に」 書記「雪合戦なんて小学生以来だぜ」 会計「うふふ、なんだかわくわくしてきちゃった」 会長「みんな準備はいい? それじゃ始め!」 ピーッ! 書記「えい」シュッ 会長「ヒニャ!?」バシッ 書記「えいえい」シュッシュッ 会長「ヒニャニャ!?」バシッバシッ 書記「えいえいえい」シュッシュッシュッ 会長「ヒニャニャニャ!?」バシバシバシ 会長「うわーん! 副会長助けてー!」 副会長「ちょっと! 会長だけ狙うとはどういうことですか!」 書記「会長をびしょ濡れにしたいんだよ! 色んな意味で!」 副会長「……!! それは面白そうですね…。私も一緒にいいですか?」 書記「もちろん。会長を濡れ濡れにしちまおうぜ」 会長「あれ? 副会長?」 副会長「というわけで会長…覚悟っ!」 会長「ヒニャー!?」 副会長&書記「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 シュバババババババババババババ 会計「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」 バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ 書記「なに!? 全部断ち切られただと!?」 会計「ふたりとも落ち着きなさい!」 シュッ バキッ 副会長「がふっ!」 シュッ サクッ 書記「ぎゃああああああ!」 会長「ふえーん、怖かったよー!」 会計「よしよし」 871 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 10 45 49.48 ID fzQt/6DO 会長「あ~もう仕事したくない~」 副会長「え、仕事なんて何時してたんですか?」 会長「ふえ」 873 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 11 33 58.43 ID dprEAQSO 会長「猫さんは雪合戦やらないの?」 猫「いや、わしは参加せんよ」 会長「えー、どーして?」 猫「寒いのは苦手でな。それに、わしが投げた雪玉は摩擦熱で溶けてしまうからな」 会長「消える魔球?」 猫「いや、そうではなくて…」 900 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/07/12(木) 21 20 56.60 ID D/ykKFc0 会長「あーいまーい3in(インチ)♪」 書記「それだと7.62cmだっての」
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651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 22 54.47 ID NyGVCnSz0 会長「蛇口からカルピス計画が何で上手くいかないのか考えてみたんだけど。」 副会長「はい、なんでしょう?」 会長「やっぱり色付きだから手が洗えないのが問題だと思うんだ。」 副会長「まぁ、他にも原因はいろいろありますがそれも問題ですね。」 会長「だから色の無いサイダーにすれば…」 副会長「却下します。」 会長「えぇ!?…なら、スプライト?」 副会長「いえ、種類が問題じゃ無くて…」 会長「他には…7UP?」 副会長「何でそんなマイナーな方へ進むんですか。 それに炭酸飲料とか体に悪いモノは駄目です。」 会長「じゃあ体に良い、100%オレンジジュースにすればいいんだ!」 副会長「最初の問題点見失ってますよ、会長。」 661 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 51 50.92 ID v11rRld8O 書記「馬鹿生徒会長のスレも続いてるなー」 副会長「そうですね。今まで何体の書記くんが使い物にならなくなったか分かりませんもの」 書記「…え?」 副会長「あ…」 書記「副会長、今あんたなんつった!?」 副会長「~♪」 書記「無視すんな!」 副会長「さ、さあ?私にはなんのことだかさっぱり分かりませんが?」 書記「うそつくな!!」ガシッ 副会長「……」 書記「目をそらすなああああああ!!」ガクガクガクガク 662 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 20 51 52.66 ID k3YPCCe+O 会長「クール?宅急便だね!!」 副会長「ゆうパックも捨てがたいです」 書記「(何言ってんだこいつら)」 669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 04 32.08 ID k3YPCCe+O ガチャ カシャ 会計「…動作も完璧」 ガチャガチャ 会計「……隅々まできれいにした」 ガチャン ジャコ!! 会計「きれいだよ シャーリーン」 670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 04 33.66 ID EqFQJ/JDO もしもシリーズ もしも立場を逆転したら 会長「今日は集まったのも他でもない。文化祭の経費その他もろもろの審議をしようと思ってな」 副会長「会長格好いいーファンになっちゃいそうですよー」 会計「そうです。犯したいです」 書記「会計!なんかしそうだからぶっ殺す!」 会計「ひぃいいい!!」 678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 19 11.42 ID v11rRld8O 副会長「実は書記くんは戦争のために造られた黒魔導師のプロトタイプで、彼が自我を持ち始めたのは奇跡的な偶然なんです…」 会計「それなんてFFⅨ?」 会長「難しい漢字が多くてなに話してるのかわかんないよ~…」 679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 19 21.63 ID /MBYDyB80 副会長「ところで……」 会計「?」 副会長「その、かつて書記の一部分だったものはどのように処理を…?」 会計「あー…/// えーと…」 副会長(会計の顔が……歪んだ愛情ですがまさかそれを使って…?!///) 会計「山葵醤油で和えて 副会長「……ッハ。夢!?」 680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 21 55.95 ID v11rRld8O 副会長「あ、それともクジャ、ジタン、ミコトに続く第4のジェノムていう設定の方がよかったですか?」 書記「俺は人間だ!!」 681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 26 20.87 ID /3zsvGsv0 研究員A「書記、シリアルナンバーErO344512動作テスト正常終了」 研究員B「シリアルナンバーUho034487性癖面に多少のバグがありますが誤差の範囲内です」 会計「ふふふ、書記君がいっぱーい…」 685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 33 50.46 ID /MBYDyB80 会計「これを見て感想は」 会長「えなり?」 副会長「おそらくそれは榎の間違いではないですか?」 会長「じゃあ、それー」 副会長「私はそうですね…子供用の魚肉ソーセージですかね。会計は?」 会計「0.3mmシャー芯」 書記「……ッハ! な、何だ夢か……」 「!」 ゴソゴソ 書記「お前はやればできる息子だからな……落ち込むなよ」 689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 38 12.41 ID v11rRld8O それぞれの風呂 会長「あわあわ~♪ぶくぶく~♪きゃっきゃっ♪」 副会長「(ムニムニ)…会計さんと同じくらいまでとは言いませんが…、(モミモミ)…もうちょっと大きく…」 会計「…今頃書記もお風呂に入ってるのかな…?(ブクブク)」 書記「うわ…俺の体傷だらけだな…。男の勲章ってやつか!」 猫「滝に打たれて精神統一…!」ドドドドドドドドドド 690 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 39 30.57 ID oUDmq4I/0 生徒会室、会計が一人遅れていた 書記「あいつ何してるんだろ。まさか、サボりかw」 副会長「あなたならまだしも、会計に関してそれは無いですね」 書記「うわ、ひっで~」 会長「でも、本当に遅いね~何してるんだ~」 その時、ドアが開き会計が入ってきた。 会長「あ、会計ちゃん、おはよー」 会計「おはようございます」 書記「珍しいな、お前が遅刻って。あ、胸がどっかに引っかかったのかw」 会計が書記近付く 書記「あ、ちょ、冗談」 しかし、会計は何もせず、書記を見つめる。 書記「?」 会計「すいません、書記さん。大切なお話があるので一緒に来てもらえませんか?」 副会長(これはもしかして) 書記「え、別に構わないけど」 会長「え~、私も一緒に行く~」 副会長「駄目です。そうだ、会長、一緒にお菓子を買いに行きましょう」 会長「え、やったー!」 会計「それじゃ、失礼します」 副会長「会計、頑張ってね」 会計「ええ、もちろん」 会計がニヤリと笑い、生徒会室を出て行く。 書記「あ、待ってくれ」 会計も続いて出て行く。 副会長「ついに会計も決心がついたか。さて、どうなるかな~」 会長「早く、お菓子買いに行こうよ~」 副会長「そうですね、それじゃ準備しましょうか」 二人がイスから立ち上がるとドアが開いた。 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 21 43 49.24 ID oUDmq4I/0 690 続き 会計「すいません、授業が長引いちゃって携帯も忘れちゃったんで連絡できませんでした」 会長&副会長「?」 会計「?どうしたんですか?」 副会長「どうしたんですかって、さっき、一緒に書記と出て行ったじゃない」 会計「何言ってるんですか?私、今日始めて生徒会室に入ったんですよ」 その時、どこからか猫が入ってきた。 会長「あれ、猫さんどうしたの」 会長が視線を猫に合わせて、何か話している。そして、副会長と会計を振り返った。 会長「あのね、猫さんが『書記の命が危ない。ついて来い』って言ってるよ」 副会長「どういう」 副会長が言い終わる前に猫が走り出した。 会計「なんだか、嫌な予感がします」 そう言うと、会計も猫を追って走り出した。 副会長「もう、何が何だかわかりませんけど、はい、会長」 副会長が屈む。 会長「うん!」 会長が背中に飛び乗る。それを確認し、二人?を追って走り出した。 706 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 02 25.42 ID oUDmq4I/0 692 続き 一方、その頃、会計?と書記は校舎裏に来ていた。 放課後になるとこの時間には生徒が来る事はあまり無い。 書記「どうしたんだよ、こんな所に呼び出して」 会計?「どうしても伝えたい事があったの。あなたは最初、一人だと思ってた。生徒会にも居場所なんて無いって思ってた。 でも、そうじゃ無かった。私はそうじゃなかった」 書記「当たり前だろ。俺達は仲間なんだから」 会計?「私も変わって行った」 書記「それはお前が自分の努力だろ」 会計?「違う。みんなが、ううん、書記が変えてくれたの」 そう言うと会計?は書記の胸に飛び込んだ。 書記「え、ちょ、会計?」 いつもと違う会計に書記が少し焦るが、会計?が見上げる。 書記(ちょ、この位置ヤバスwww上胸見えるwww) 会計?「だから、私、会計が」 書記の心臓が高鳴る 会計?「邪魔なの」 書記「え?」 会計をポケットからいつものナイフを出すと、書記の胸に突き刺した。 書記が膝から崩れ落ちる。 719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 11 27.07 ID kxTR3+Ue0 会計「じゃーんけーん、ぽん。フフフフフフ…」 書記(何故だ…元ネタ通り笑いなのに凄く怖い…) 721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 14 04.02 ID wnRdnCCkO 副「会長、か」 副「この思い伝えられたら…どれだけ楽になるのかな」 副「でも言っちゃったら…」 副「……」 副「気にしても仕方ない!よし、仕事仕事! 副(これで、いいんだよね…) 会長「………///」 728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 23 50.77 ID NyGVCnSz0 会長「(カリカリカリカリ…」 副会長「おはようございます…あれ?珍しいですね。会長が先に来て仕事してるなんて。」 会長「当たり前でしょう?今月の書類の〆切りもうすぐじゃない。(カリカリカリカリ…」 副会長「…ど、どうしたんですか!な、何か悪いものでも食べました!?」 会長「何ふざけてるの、早く仕事に取りかかって。」 副会長「は、はい!(ど、どうしたのかしら会長?)」 会計「おはようございます。」 会長「おはよう、会計さん早速で悪いけどこの書類手伝って貰えます?」 会計「え?…会長どうしたんですか?」 会長「貴方まで何言ってるの、〆切り近いんだから急いでね。」 会計「え…あ、はい。」 会計(副会長、会長一体どうしたんです?) 副会長(いや、今日来たらこういう状態だったから私にもさっぱり。) -10分後- 書記「おい~っす。」 会長「遅い!もう10分も遅刻してるじゃない!」 書記「!!? か、会長どうしたんっすか!」 会長「どうしたもなにも、〆切り間際なのよ!?それでも生徒会の一員ですか!」 書記(性格のキツイ会長に攻められるのもありかも…ハァハァwwwww) 会長「聞いてるんですか!」 書記「は、はい!女王様!!」 書記(な、何?何が起きてるの?) 会計(取り合えず書記、女王様の発言については後で詳しく説明してもらうから…(チキチキ…) 副会長(会長が何でああなったのか分かりませんが、取り合えず素直に仕事しましょう。) 会計・書記(了解。) 738 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 30 56.80 ID NyGVCnSz0 728 続き -1時間後- 副会長「会長こちらの書類終わりました。」 会長「うん、ご苦労様。」 会計「こちらも終わりました、計算合ってます。」 会長「了解、ご苦労様。」 書記「こっちも終わりました~。」 会長「…書記くん、ここ間違ってる。やる気はある?今すぐやり直して。」 書記(Sの会長もこれはこれでありかも…) 会長「聞いてるの!早く!!」 書記「イ、イエス、マム!」 副会長「会長…顔色良くありませんが大丈夫ですか?」 会長「インフルエンザだからね…でも薬飲んだから大丈夫よ。」 副会長・書記・会計(あぁ、副作用の奇行か。) 737 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 27 36.01 ID /MBYDyB80 書記「股、取られちゃった……」 計・副・長「……」 書記「な、なんだよ」 740 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 22 36 52.31 ID v11rRld8O ランジェリーショップにて 会計「~♪」 ウィーン 店員「いらっしゃいませ」 会計「(チラッ)…って書記!?男のあなたがどうしてランジェリーショップなんかに!?」 書記(スタスタ) 会計「こ、こっちに来る!なんでかわからないけど隠れなきゃ!」サッ 書記「♪♪♪」 会計(…すっごい上機嫌で下着を物色してるわ…。どうして店員は誰も止めないのかしら…) 会計(あっ、買う物が決まったみたい…レジに行くわ…) 店員「お会計、〇〇円になります。スタンプカードはお持ちでしょうか?」 書記「これで」 会計(スタンプたまりすぎワロスwwwwwwwwwwあと一つで埋まるwwwwwwwwww) 店員「ありがとうございましたー」 会計「ちょっと書記!!」 書記「ん?おー、会計じゃん。奇遇だな」 会計「奇遇じゃないわよ!どうしてあなたがさっきの店に出入りしてるのよ!?」 会計「いやー実はな、俺いつもあの店で女装用のもん買ってるんだわ。最初はさすがに抵抗あったけどさ、今じゃすっかり常連だぜ」 会計「…この変態!!」(チキキキ) 書記「うおっ!?こんな道の真ん中で物騒なもん出すなよ!?ていうか俺の趣味なんだから何買ってもいいだr スパッ ザシュッ ザクッ ブシュウウウウ
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~一~ 「おかしなはなし」 目の前で無いような胸を張って特別名言でもないただの愚痴を発するのはさっき初めて知った女の子だ。 そんな女の子の愚痴に俺は同意する。 俺自身、心当たりが無いとは言い切らんがこんな目に遭う理由が分かんねえ。 世の中、いつからこんなにも無秩序になっちまったんだ。 「共同生活」を強要させられるわ。 「殺戮実験」を無理強いされるわ。 「性的行為」を見せつけられるわ。 まあなんにせよこの一時間を振り返ってみれば、酷いありさまだった。 昔、会長と初めては良いものだ、とか語りあった気がするが、ものによるってことが十二分知る羽目となった。 俺はこんな初めてはいらない。 少なからず、平和で終わるはずであった俺のハーレム物語。 【生徒会の一存シリーズ】においてそんな異質なストーリーはいらなかった。 例え吊り橋効果で俺の好感度が急上昇しようが、俺はそんなストーリーは経験したくない。 この俺。 杉崎鍵は、語り部であり執筆者である。 故に本来であれば、俺はこの物語が【完結】したときに語るべきなのであるのだが、 ところがどっこい、俺はこの物語の起承転結の内容が全くもって分からない。 もしかしたら俺は直ぐに死ぬべきところなのかもしれないし、案外ちゃっかり最後まで生き残っているかもしれない。 それならそうで一向として構わないんだが、生涯俺はこの物語を執筆しようだなんて思えなかった。 当たり前だろう。 なにせ俺のハーレムメンバーの動向が分からないうえに、死ぬかもしれないんだぜ? 語るわけないだろ。 それでも尚、語ろうだなんていうイカレタ奴がいれば俺はそいつをぶん殴る。 きっとそんな奴は【DEAD OR LIVE】だなんてカッコつけた変な奴だろうからな! さて、話の腰を折ってしまった。 ともあれ俺はこの展開を潰してやる。 会長も、知弦さんも、深夏も、真冬ちゃんも―――。 みんな、死なせはしない。 守るんだ―――――俺が。 ハッピーエンドで終わらすんだ。 決めたぞ。 この物語の最後の文は会長に倣って幼く行こう。 それでいい。 みんなの受けを期待するストーリーじゃないんだ、今回は。 出版する訳じゃない。 執筆する為じゃない。 今回は富士見ファン○ジア文庫のみなさまはお休みだ こんなの提出できるわけないしな。 さあ、では始めようか。 俺のハーレム物語から分岐したルート攻略を。 そして、最後はこれで飾るんだ。 では――――――。 『めでたし、めでたし』 ~二~ というわけで、時間の巻き戻し。ていうか回想。 今の俺にある語り部技術はほとんど無いからな。 このぐらいは使ってもいいだろ。 「―――――――――はあ」 ということで開幕早々俺が吐いた言葉と言えば溜息だった。 そりゃ出るさ、溜息の一つぐらい。 ……こんな目に遭えば。 共同生活――――か。 とんだおまけもなけりゃ美少女もいるだろうし(少なくとも四人)、喜んで受け入れたけど――――こりゃ駄目だろ。 はっきり言ってイカレテやがる。 正気の沙汰じゃあねえよな。 「……それによ」 隠れながら、ある場面を見つめる。 変なオッサンと、少女が性的な意味で交わっている場面を。 「――――ああもうダメダメ、あんなんダメだって」 自分で見ておいてなんだが赤面してしまう。 ―――言っておくけどね。 いっつもあんな事言ってるけどな、俺はああいうのに耐性ないんだぞ。 エロゲもそういう場面はスキップさせてるし。 「…………」 さて、とは言ったところでどうするべきかなあ。 「アーッ!」なんて悲鳴が聞こえたから駆けつけてみたらこの有様。 神様許してください。俺のライフポイントはもう零です。 そうはいっても女の子の方が嫌々そうなのはひしひしと伝わってくる。 なんか諦めている節が見受けられるけど……。 けど――――ここで快楽に溺れている訳じゃあやはりなさそうだな。 「なら、どうするべきかなあ」 俺は呟く。 ――――が、本当は既にやることは決めたりする。 何って? そりゃあ女の子を救うんだよ。 俺は殺し合いとやらには乗らない。 ―――勿論のこと願いとやらが気にならない訳じゃないし、出来る限り会長たちが脱出できる為に動きたい。 だが、その為に主人公が落ちてちゃあ――――わけねえよな。 俺が堕ちたら、物語はバッドエンドに変わってしまう。 少なくとも会長達は――――悲しむから。 悲しむから―――俺はいつも通りにいなければ。 女の子に優しいヒーローの様な俺で。 そんなことを考えていた時だった。 「…………貴方は、あの人をどうするの」 「俺はこれからあの変態野郎をとっちめに―――――ってうわっ!」 気が付くと自然に俺の隣には美少女がいた。。 銀髪をなびかせながら、琥珀色の瞳をこちらに向けて。 薄茶色、もしくはクリーム色のブレザーに焦げ茶色のスカートをはいた一人の少女。 別に俺にどこぞのZ戦士の如く気配を読むことは流石に無理だけど、だからといって気を抜いていた訳ではなかった。 だから、さすがにここまで近づかれていると気付く者だけどな………。どうやって近づいてきたんだろうか。 「あたしの名前はかなで。立華かなで」 かなでちゃんと名乗った少女は、俺の顔を見る。 ―――――ああ、成程、俺が名乗って無かったな。 「お、おう。俺は杉崎鍵だ。―――――もしよかったら結婚を前提に付き合ってくれ。絶対幸せにするから」 これは俺をどんな時でも維持するにはやはり欠かせない。 ――――俺はいつも通りでいかなければ………。 「?」 いや、そこで首を傾げられても。 ………この子はツッコミじゃないのか―――――って、んなことよりも! 「………お、おい、かなでちゃん! 今はそんなこといってる場合じゃ―――」 と、言いつつ俺はかなでちゃんのいたほうを見る。 だけど誰もいなかった。 「て、えっ!?」 辺りを見渡す。 すると背後に振り返った時、彼女の姿を発見した。 いつの間にかあの現場に向かっている。 「ちょっと―――――」 俺を制止の言葉を掛けようとしたが、 よくあるドラマのように右手を肩の高さまで上げて、逆に俺に制止の合図を出す。 「ここは――――任せて」 すると、俺が言葉を返す暇もなく彼女は既に駆け出していた。 はっきり言って、描写するほど、俺はその光景を目視できなかった。 次の瞬間、俺の視界に映っていたものとは………。 ~三~ 「いだっ、いだだだだだ、ギブギブギブッッ」 生憎俺には何ていうのか分かんないけど、よくある刑事もののドラマなんかでよく見かける、 相手の背中に跨って手を固定させる――――多分亀甲縛り的なものを縄で締めてないけどそんな感じをイメージしていただければ多分分かるんじゃね? あ、言っておくけれど幾ら「亀甲縛り」って言葉が分かんなくたってウィキ○ペディアとかで調べちゃだめだぜ! お兄さんとの約束だよ! っつーかさ。それも大概なんだけど。 「…………はあ、かなでちゃん。――――あんたどうやってここまで来たんだよ………」 不思議だった。 そりゃそうもなるだろ、いきなり消えちゃたんだから。 「はっ! もしかしてかなでちゃんはヤードラット星人からの使者だったのか!」 「…………?」 かなでちゃんは、こちらを向かないが、それでも首を可愛らしく傾げていた。 ………むう、かなでちゃんはあまりそっち方面は嗜まないのかな……。だったら俺はいったいどうやってキャラを見出せと言うのだろう。 ま、それも置いといて……。 「………さて、そこのお嬢ちゃん。お怪我はないかな?」 「―――――実際やられるとくりむ達の気持ちも分からなくもねぇな……」 「ん? なんか言ったか」 「いや、何でもない。――――。一応礼を言っておくよ。この変態野郎から救ってくれてありがとう、お二人さん。 俺の名前は◆VxAX.uhVsM。Vxとでも呼んでくれたらいいよ。―――――なんかむずかゆいけど二人の名前は何かな」 「立華かなで」 「俺は杉崎鍵だ。――――ま、名前の件については触れないでおくよ」 それにしても、えらくボーイッシュな子だ。 深夏もボーイッシュなのだが、それとはまた一味違う感じ。声がハスキーボイスだからかな。 「ねえ」 と、隣にいたかなでちゃんがどういう力が働いてるのか、片手で大の大人を固定させたまま、俺のズボンの裾を引っ張る。 「ん? どうしたの。かなでちゃん」 「この人、どうすればいいの?」 「…………えーとねえ」 くそっ、これが噂に聞く天然と言う奴か! 恐ろしいぜ、恐ろしすぎるぜ! く、くぅ。こんなの後先考えてから行動しろ、とか言えねえじゃないか! まあ………そうだな。 「とりあえず、一旦行動を不能にさせとけば……」 そんな事を言っていた最中。 ガサガサと音が響いた。 「………とりあえず、その話は後にしよっか」 人が来たのは明らかだった。 だから、暢気に話をしている場合ではない。 「あ、そうだ。――――これ」 と、Vxさんが変態の腰のあたりを弄って………とある銃を取り出した。 そしてVxさんは――――構える。 勿論、人に銃を平気で向けているという行為に抵抗を覚えない訳でもないが、 確かにここは――――異常事態。この男のような外道かもしれない。それによりにもよって一番最初に出遭った男がこの変態だ。 ………さすがに過剰反応とは言い難かった。 ガサッ その音を最後に、人影が現れた。 見た目20代の金髪ショート。白衣を着た女性がそこには―――いた。 ~四~ 「あ、あのぉ……」 おどおどとした調子で、その成人女性は登場した。 見た目、特別武装をしているようには見えない。 ―――――ただ、かなでちゃんの超人的なにかを見せつけられたあとじゃ油断は。 余談だが、あの変態は既に抗う気は失せ、潰れている。 「――――――――――あなたは?」 だがやはり黙ったままに行かず、沈黙に耐えきれなくなった俺は恐る恐る聞いてみた。 かなでちゃんは、あの変態を捕らえたままなので腰を下げているけど、Vxさんは銃を構えているままだ。 ……いざとなってもこちらの優勢には変わりないと思うし、まだ焦る場面ではない。 「私は浅井うららよ。とある学校で保健医をやっていたんだけど」 「………殺し合いには?」 「――――乗ってないよ。できれば妹であるきららとさららを探したいところ」 と、ここまでは中々順調だったんだがとある変態が空気を壊した。 「はっ、そんなの信用できるかよ。ほら、信用して欲しかったらそのバックをこっちよこして服でも脱いで武装はしてないって証明して見やがれ」 空気が固まる音がした。 伏せていた顔をうららさんに向けて。 あの変態が、空気を壊した。 「………………」 Vxさんが奇妙な、むしろ不気味な笑顔をしたかと思ったらあの変態の足を思い切り踏んづける。 「……チィ、てめぇさっきあんなに気持ち良くしてやったのにそんな態度をとるのかよ」 「俺はてめぇなんかに媚声の一つ上げてねえよっ!」 「ァアッ!?」 「…………ったく、俺が創っておいてなんだがてめぇはいつもそんなんなのかよ」 「創ったってんだよ。てめぇは俺の母親か」 そんなよくわからない応酬を繰り広げている間、 かなでちゃんは律義に変態を捕らえたまんまだった。 で、うららさんはという―――――と? 「あ、脱ぎ終わったよー」 「うわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 脱いでたっ! なんか脱いでた! なんだっ!? ここには俺も含め変態しかいないのか!? どうしてこうなった。 もうやだこの国! こんな時俺はどうするべきか。 ―――――そんなの決まっているだろ。 「――――かなでちゃん、Vxさん。逃げるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 逃走だった。 かなでちゃんも、無表情の裏で怪訝さが窺えて、俺の言葉にも素直に聞いて。 あの変態を解き放つこととなったが、俺の方へ向ってきてくれた。 最後に、Vxさんが、あちら側に拳銃を向けながら、こちらへ少しづつ逃走して着て、 ある程度距離を取り、振り返ると。それと同時に全力でこの場を去った。 ~五~ どんよりとした曇り空の元。 さも健全な運動をしているかのような爽やかな汗を掻きながら、随分と根慣れた様子で行為をしている。 行為。この場合は性行為のことを指し、子作りだのなんだのとかいう話ではなく、純粋に快楽を得るために性行為を行う男女の姿がそこにはあった。 変態強姦魔と変態保健医。 そんな二人の、醜い、されど麗しく。 犯した人間など数知れず、そんな快楽など幾度もなく味わってきた。 だから、止められない。 麻薬のように、病みつきになってしまった。 強姦魔は犯しているというスリルも極まり。 保健医は犯されるというイマジンが重なり。 結果的に、二人のボルテージは最高潮へと達する。 声が、漏れる。 男の指が、女の密を掻きまわす。 同時に沁み渡る快感。 次いで響き渡る媚声。 そこに言葉はいらない。 そこに思考はいらない。 淫らに、乱れて。 あらぬ甲高い声が、この場を支配する。 互いに何を言わずとも、やりたいこと。正しくはヤりたいことが理解できた。 そう言う意味では、杉崎鍵の指示は正しいものであり逃げて正解である。 声にならない声。 熱い吐息。 発情する思い。 事は進み、発展する。 互いの性器を合わせる。 瞬間、歪な音が鼓膜を支配した。 ねっとりと。もしくはじっとりと絡まりつき、纏わりつき。 瑞々しい女性の肌と、少し荒れた男性の肌が、重なりあう。 白濁した液が、混ざり合う。 卑しく厭らしい音が二人の間で響きわたる。 懸命に腰を振る。 己の快楽を得るために。 淫乱な奴らどもは、今日も今日とで――――変わらなかった。 【一日目/深夜/H-8 住宅街】 【長谷川裕治@他の書き手様のオリキャラ】 [状態]快楽、裸 [装備] [道具] [思考] 基本:優勝はしたい。女は気に入ったら奴隷にし、気に入らなかったら殺す 1:この女と交わる。 2:準備をする。 [備考] ※どのバトルロワイアルにも参加してない時系列からの参戦です ※性欲に制限はなかったようです ※近くに服とディパックを放り投げました 【浅井うらら@他の書き手様のオリキャラ】 [状態]快楽、裸 [装備] [道具] [思考] 基本:殺し合いには乗らない。妹のさららを捜す。 1:この男と交わる [備考] ※どのバトルロワイアルにも参加してない時系列からの参戦です ※性欲に制限はなかったようです ※近くに服とディパックを放り投げました ~七~ …………やべえ、やべえ。 あいつらやべえ。 俺は心の中で何回もそう思った。 ただ追ってこなかったのは幸いだ。 「さて、ここいらで一旦落ち着こうぜ」 俺が二人に声を掛ける。 「…………はあ、はあ」 一方はVxさん、随分と疲労の顔が見れる 「…………」 一方はかなでちゃん。こらちは走ったと言うのに随分と涼しげだ。 「で、疲れているとこ悪いけどこれから二人はどうするの?」 「………あたしは人を探したいわ」 「じゃあさ、俺と一緒に行動しないかい?」 「………別にいいけど」 と言うことで、かなでちゃんが仲間に入った。 簡単に仲間に心強い仲間が入ったことは幸いだ。 けれど、Vxさんは。 「俺は遠慮しておくよ。一人の方が動きやすい」 そんなことを言ってきた。 「うーん……。俺達はあんなことしないよ」 どの口が言うのやら、というツッコミはだぜ。みんな。 ハーレム王こと、俺は女性の心を読むことは訳ないぜ! 「とは言ったものの、俺には俺の考えもあるんで。それじゃあここでお別れとしよう」 「………大丈夫?」 「ああ、俺を舐めて貰っちゃ困る」 そら心配したくもなるんだけど。 最初の接触があんなのなんだから。 だけど。 「まあ、そういうなら俺は何も言わんよ」 「そりゃどうも」 そして五分位後、俺達は別れたのを覚えている。 ~八~ というわけで見事、偶然にも長谷川の魔の手から逃れた◆VxAX.uhVsM。 そんな彼の今現在の指針は既に決まっている。 危うく、長谷川のおかげで完膚なきまでに潰された希望(ぜつぼう)が再熱する。 ある意味では、杉崎鍵は失敗した。 こいつは、助けるべきではなかった。 枷が外れる。 鎖が千切れる。 故に、自由。 故に、―――――――自由。 だから、笑える。 「…………ふふ」 そんな彼が企むことと言えば、簡単である。 脚本を、創るのだ。 一から物語を作り上げる。 自分好みの、自分色のストーリーを。 元々、書き手とはそういう生き物であり、生業である。 だから、自分と言う。◆VxAX.uhVsMと言う名の歯車を。 かみ合わせる。繋ぎ合せる。 そして、思い描く通りの最高のエンディングを。 「…………ふふ、楽しみだなあ」 次の瞬間、高笑いが響く。 ハスキーボイスな声で、多大な害を振りまくであろうその声を。 DOLシリーズ本編の首謀者の◆VxAX.uhVsMの陰謀は始まったばかりだ。 非リレー書き手、◆VxAX.uhVsMの旅路はまだまだ始まったばかりだ。 さあ、狂え。 さあ、踊れ。 さあ、舞え。 さあ、戦え。 さあ、さあ、さあ―――――。 DOLシリーズ外伝作品の施行。 同時に、DEAD OR LIVEの終局へと事は向かい始めた。 【一日目/深夜/H-8 住宅街】 【◆VxAX.uhVsM@非リレー書き手】 [状態]女体化、健康 [装備]コルトパイソン(残り6発)@現実 [道具] [思考] 基本:物語に関わり、完結させる。 1:………手始めに。 ~九~ ということで、そんな事もありつつ一時間が経過した。 ………。 まあVxさんのことも気がかりなのだが、それもそうでこちらもこちらで大変であったりもする。 立華かなでちゃん。 その知り合いとは、音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイという人たちらしい。 ………。 今、目の前で広がっている光景。 それは、麻婆豆腐を食している光景。 かなでちゃんが、美味しそうに麻婆豆腐を食している光景。 事の次第は、とある住宅街。 誰かいないかと考えて、住宅街にあった家内に侵入した。 そこまではいい。 ただ、そこで俺が何かの見物はないかと冷蔵庫を開けたのが間違いだった。 「……………」 目の前で美味しそうにパクパクと、小さな口で必死に、されど決してまずいなどという概念を思わせないうっとり顔で、食すかなでちゃん。 そ、そこで俺は麻婆豆腐を見つけたのだ。―――――――――激辛の。 思わず絶叫した俺の元に、駆けつけた彼女が僅かながらに目を輝かしたのを、俺は覚えている。 「……………」 「……………」 沈黙。 俺達の間にはあんまり会話が無い。 あの碧陽学園の生徒会室ではありあえない様な光景が、そこにはあった。 ただ、変えようとは思えない心地よさがそこにはある。 ま、しばらく行動が止まっちゃうけど。 「可愛いから許す」 そう、可愛いから許しちゃう。 俺はそういう人間だから。 ギャルゲ、エロゲの主人公の如く、俺は女の子を思いやらなきゃな。 「?」 もう何度見たことか、首を傾げる彼女を傍に俺は微笑む。 ―――――――そういや、林檎は無事かな。そんな事を思いながら俺はかなでちゃんを見つめ続けた。 めでたく、終わらそう。 そんな幻想を胸に秘めて。 【一日目/深夜/H-8 住宅街・住宅内】 【杉崎鍵@生徒会の一存】 [状態]健康 [装備] [道具]KS×1、RS(1~3) [思考] 基本:いつも通りに動く 1:かなでちゃんと行動 2:みんな(桜野くりむ、紅葉知弦、椎名深夏、椎名真冬)とかなでちゃんの知り合い(音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイ)を探す [備考] ※飛鳥に会いに行く前からの参戦です 【立華かなで@AngelBeats!】 [状態]健康 [装備] [道具]KS×1、RS(1~3) [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:この人(杉崎鍵)と行動 2:みんな(音無結弦、仲村ゆり、日向秀樹、ユイ)とこの人の知り合い(桜野くりむ、紅葉知弦、椎名深夏、椎名真冬)を探す 3:悪い人には容赦をする気はない [備考] ※卒業式直前からの参戦です ※Angelplayerは今現在はほとんど制限を受けていません ※harmonicsに気付けていません 終わってみれば案外と 投下順 ぼくのわたしの道化学 GAME START 杉崎鍵 GAME START 立華かなで いんが☆おうほう? ◆VxAX.uhVsM いんが☆おうほう? 長谷川裕治 GAME START 浅井うらら
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732 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 02 30 12.87 ID CCLtvgDO 会長「匂い付き消しゴムってなんだか食べれそうな気がする」 副会長「食べれませんよ」 会長「知ってるよ」 副会長「それは失礼しました」 会長「・・・・・・半分までは頑張ったんだけどね」 副会長「努力の方向を間違えてます」 739 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 10 18 23.54 ID aDXCjNI0 DQN1「会長ちっせwwww小学生にしか見えねえwwww」 DQN2「たしかにwwwwwwそれに馬鹿だしwww」 DQN3「あんなんでいいなら俺等でも会長やれるってwwww」 DQN2 3「てか、キモwww会長www楽な仕事ばっかりしてんじゃねえよwwww」 DQN1 ____ / \ / ─ ─\ いや、あの子はあの子で努力してるんだし、応援しようよ / (●) (●) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一' "~~`` ー--、 -一'ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) 741 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 12 29 21.14 ID bIa6xYAO 739 その後DQN達は身体中を鋭利な爪のようなもので引き裂かれた無惨な姿で見つかった 744 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 13 42 24.70 ID TzaNbUAO 会長「副会長~」 副会長「こんにち…(ウッ)…会長…どうされたんですか?(ツー)」 会長「雨が突然降ってきたの~」 書記「うい~…す…」 バタン 会計「書記…どうしたの?」 書記「ここは…天国か…」 ブフッ… 会計「会長の服が透けてたんですね。」 副会長「…会長…ブラは着けてないのですか?(ダクダク)」 会長「ブラってなーに?」 副会長「うはぁ…」 バタン 会計「…とりあえず、体拭きましょう。」 会長「うん♪」 745 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 14 39 56.68 ID bIa6xYAO DQN「ぅえwwwwww会長だwwwwww」 DQN2「やーいチビスケwwwwww」 DQN3「小学生はさっさとお家に帰んなwwwwwww」 会長「……ふぇ…」 DQN1「泣くぜwwwwwww」 DQN2「やっぱ餓鬼だなwwwwwwwwきんもーwwwwwww」 DQN3「俺等最低だwwwwww」 副会長「おい」 (残虐なシーンが含まれているためお見せ出来ません) 747 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 14 49 17.35 ID bIa6xYAO 745 続き 副会長「会長目をあけて下さい」 会長「ふ、く…会長?」 副会長「はい」 会長「私…」 副会長「あなたの努力は私が一番良く知っています」 会長「ぅ…うわぁぁぁぁぁん」 副会長「…落ち着くまで泣いて下さい」 会長「………」 副会長「大丈夫ですか?」 会長「うん」 副会長「帰りましょうか」 会長「うん!」 副会長(私は…あなたの笑顔が大好きです。あなたの笑顔を守るためなら死んでも) 会長「死んじゃいや…」 副会長「!…大好きですよ会長」 会長「わ、私も!大好き!」 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 16 20 23.12 ID TineZoSO 海 会長「わーい! 海だー!」 副会長「会長、海に入る前に準備体操を…」 書記「よっしゃあ! 早速水着美女を堪能だぜ!」 会計「……(私を見て欲しいのに…)」チキキキ 書記「あ、大人しくしてまーす…」 プカプカ 書記「あー気持ちいいー。やっぱり夏は海だよなー」 ビキッ 書記「いでっ!? やべっ、足つった!?」ザバザバ 書記「ガボガボ…だ、誰か…げほっ! 助け…!」 会長「ねーねー、あそこで書記くんがもがいてるよ」 副会長「ああ、クラゲでもいたんじゃないですか?」 会計「もしかして足をつったとか…?」 会長「助けなくていいの?」 副会長「いえいえ、心配はいりませんよ。彼なら自力でなんとかするでしょうし」 会計「それに、もし助からなかったとしても、また何事もなかったかのように始まるんですから」 副会長「そうです。今この場面で助かろうが助かるまいが、後の場面には何の支障もきたしません」 会計「書記のことより、かき氷でも食べませんか?」 会長「食べる食べるー!」 副会長「あそこで売ってますね。行きましょうか」 書記「ガボガボ…ゴボゴボ…」バシャバシャ 書記「………」バシャ…バシャ 書記「……」バシャ… 書記「…」プカプカ 764 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 18 29 55.23 ID CCLtvgDO 会長「王様ゲームやろう!」 副会長「いきなりですね。まあ、一度だけなら」 書記「俺もいいぞ」 会計「私もいいですよ」 会長「じゃ、引いて!」 つクジ 副会長「こういうのは準備がいいんですから」 ひょい ひょい ひょい 会長「それじゃ、王様だ~れ?・・・・・・あ、私だ」 書記「お前かよ」 会計「さ、命令をどうぞ」 会長「えっとね、三十五番と」 副会長「そんなにいません」 会長「え!それじゃ、三番と二番が今度の 休みに二人だけでデート!」 会計「え!」 書記「な!」 副会長(ニヤリ) 会長「三番は?」 会計「はい」 会長「じゃ、二番は?」 書記「俺、だけど」 会長「じゃ、二人がデートね!」 会計「二人で///」 書記「デート///」 副会長(ニヤニヤ) 780 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 20 26 08.40 ID TzaNbUAO とある休日… 会長「買い物~副会長とお買いもの~会計ちゃんともお買いもの~♪」 副会長「しかし、沢山買いましたね。」 会計「主に服だけどね。」 会長「らんらら~…?」 副会長「あら…河原からバイオリンの音が?」 会計「この旋律は第九ね。誰だろう…」 そこには、書記が弾いてる姿があった。 会長「書記君だ~」 副会長「書記って、あんな特技があったのですか…」 会計「か…かっこいい…」 ~~♪。 書記「ふぅ…」 パチパチパチ 会長「アンコ~ルゥ!」 副会長「上手いですね。」 会計「かっこいい…」 書記「なっ///」 ガタッ ダダダ 会長「あっ、逃げた。」 副会長「逃げ足、速いですね。」 会計「弾いてる姿を…見られるのが嫌なのかな?」 785 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 20 40 08.36 ID TzaNbUAO 書記「…ばれてないよな…弓を当てるだけで音の出る、いんちきバイオリンだなんて。」 書記妹「だから、外でやるのはヤバイって言ったろ。」 792 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 22 37 32.11 ID 1A3aObQo 副会長「会長、何見てるんですか?」 会長「えっとね、首輪をつけた人たちが大人の人に命令されて、逆らったら殺されちゃうの、書記君が見たほうがいいって」 副会長「・・・書記君、神様にお祈りは済ませましたか?遺言なら聞いてあげますよ?」 書記「え?ちょっ、誤解だ!」 アッー 会計「で、結局何見てるんですか?」 会長「つバトルロワイヤル」 会計「・・・・・・」 書記「うう・・・・・酷い目にあった、おれはただあの感動のラストを見て欲しかっただけなのに・・・・・ん?」 会計「あまり会長に変なものを見せないでください!」 書記「え?また?」 795 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 22 54 13.27 ID TzaNbUAO 会長「実際に、バトルロワイヤルが起こったらどうなるのかな~」 副会長「私は、この身に代えてでも会長を守ります。」 書記「その前に俺が、自ら皆の弾避けになるよ。」 会計「戦いたくない…でも…(書記を殺した奴は地の果てまで…)」 猫「(ボソッ)まぁ…儂が止めるがな。そんな、馬鹿げた制度を。」 798 :VIPにかわりましてパー速からお送りします :2007/07/03(火) 23 23 55.71 ID CCLtvgDO 会長「くぅ~」 会計「あ、会長寝てる」 書記「たくっ仕事中に。 おい、起きろ」 副会長「あ、待ってください」 書記「会長は小さいけれど責任はある方です。 それが仕事中に眠ってしまうという事は 余程疲れているのでしょう だから、今は眠らしてあげたいんです」 書記「う、まあ、そういう事なら」 会計「副会長は会長の事を思ってあげてるんですね」 副会長「ええ、会長を守るのが私の仕事ですから。 さ、二人ももう帰っていいですよ。 残りは私がやっておきますから」 会計「いいからいいから」 書記「じゃ、お言葉に甘えるか」 会計「それじゃ、お疲れ様です」 副会長「ええ、お疲れ様」 書記「お疲れ~」 ガチャ、バタン 副会長「さ、仕事を続けますか」 会長「副会長~」 副会長「え、起きて・・・・・・無いですね。寝言ですか」会長「ずっと~、いっしょだよ~」 副会長「クスッ、ええ、もちろん」 会長は嬉しそうな寝顔を浮かべた。 副会長「さ、仕事仕事」 眠った会長はあとで副会長がおいしくいただきました。
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ラノ 「同士諸君!」 薄暗い部屋の中で、赤城《あかぎ》は声を張り上げた。 その部屋には赤城の他に、二人の男がいた。一人は痩せていてメガネをかけている青山《あおやま》で、もう一人は肥満体形の男である横井《よこい》であった。ただならぬ雰囲気を発しているこの三人は双葉学園の生徒である。 三人はある目的のために同盟を組んでいた。 「ついに決戦の日は来た! この日のために我々は血のにじむような訓練をしてきた。今日、我々の努力は報われるのだ!」 赤城がそう言うと、青山はメガネを押し上げながら呟いた。 「ふふふふ。僕たち三人があの日和見主義者共ばかりの組織から離れて早一年。僕たちの思想こそが正しいことを奴らにみせつけてやる」 横井もポテチをムシャムシャと食べながら奮起する。 「そうだね赤城くん。青山くん。俺たちが同盟を組んだのはまさに運命だったんだ。俺たち三人なら絶対にやれる。なんてったって俺たちにはこれがあるからね」 横井は用意してきた鉄砲を机の上に置いた。 赤城はそれを手に取り、不気味な笑みを浮かべる。その姿は悪魔のようであった。 「くくくく。さあ行くぞ諸君」 赤城はバンっとポケットから取り出した一枚の写真を机に勢いよく置いた。 その写真に写っている人物は学園で最も名の知れた人物である。 「我々の標的は双葉学園醒徒会会長。藤神門御鈴だ! 心してかかれ!」 作戦内容はシンプルなものだった。 一年にも及ぶ調査により、赤城たちは御鈴の一日の行動パターンを完璧に把握していた。 今日のこの時間は醒徒会室へ向かうため、階段を使うはずだ。赤城はその付近で待機をしていた。彼はまだ鉄砲を持ってはいない。この時点で鉄砲をブラブラと持ち歩いていればすぐに捕まってしまうだろう。 「こちらレッド。ブルー、返事をしろ。オーバー」 赤城は小型の通信機で青山に連絡をした。 『こちら。ブルー。準備は万端だ。オーバー』 「ではこれより作戦を開始する。頼むぞブルー。オーバー」 『わかっている。オーバー』 青山は赤城がいる校舎の下階にいた。 そこで御鈴が来るのを待っていた。 「千里眼、発動!」 青山の異能が発動する。彼の目には何キロ先の光景が見えるのであった。 そこでは御鈴がこちらに歩いてくるのが見えた。おそらくこのままのペースならば約五分ほどでここに到達するだろう。 御鈴は何も知らない無邪気な顔で、白虎を抱きながら笑っている。あの笑顔が驚愕に満ちることを想像し、青山は少々興奮した。 「こちらブルー。イエロー応答せよ。オーバー」 『こちらイエローだぜ。オーバー』 「もうすぐ目標Xが到着する。時間は五分五十四秒。あと十秒後に異能の発動を開始しろ。オーバー」 『オーケー。まかせろよ。オーバー』 通信を切った後、横井は行動を開始した。 横井は赤城がいる校舎とは別の校舎にいた。距離で言えば二十メートルは離れているだろう。 使われていない教室の窓から横井は外を眺める。そこから目の前の校舎の窓際に立っている赤城の姿が確認できた。 「よし。あそこだな。俺の異能の出番だ……」 横井はポテチの油でべっとりとした手で鉄砲を握りしめ、頭の上に掲げて異能を発動する。 だが彼の異能を発現するのには時間がかかった。そのため、青山に千里眼を使わせて御鈴がここを通る時間を計算させていたのだ。 時間が経つにつれ、次第に横井の手の周囲の空間が歪んでいった。 「物体転送《アスポート》!!!!」 その直後、わずかな光を放ち彼の手にあったはずの鉄砲が姿を消した。 その代わりに、手前の窓に立っている赤城の腕に鉄砲が出現した。 横井の異能は物体を別の場所へ転送する能力だ。ただし転送場所が視界に入っている必要があった。 「よし。上手くいった!」 横井はガッツポーズを取った。 赤城の腕に鉄砲が転送された。 すぐさま赤城は階段の方を振り返り、鉄砲を構える。すると階段の踊り場には、青山の計算通りに御鈴がやってきていた。 赤城の異能は『完璧射撃《パーフェクトシューティング》』だ。精神を極限まで集中して、超精密射撃を可能にするのであった。 彼は狙った獲物を絶対に外すことは無い。 赤城は御鈴に向かって、そのトリガーを引いた。 「ふははははは。“御鈴会長びしょ濡れ大作戦”! 大成功だああああああ!」 赤城が手に持つ鉄砲――“水鉄砲”の銃口から勢いよく水が噴射された。水は綺麗な弾道を描き、御鈴のもとへと飛んでいく。 『御鈴会長ファンクラブ』の中の異端的な派閥、『会長はまだブラをしていない派』である彼ら三人はある一つの目的を持っていた。 それは御鈴会長がブラジャーをしているかどうかを確かめることであった。自分たちの推測こそが正しいことを証明するために、彼らは水を御鈴にぶっかけて、服を透けさせて確認しようと言うもくろみだったのだ。 この作戦が決行できるのは今日まで。なぜなら明日から衣替えで、冬服になってしまっては水をかけても服が透けることがないからだ。 だから彼ら三人は最後の戦いに出たのであった。 赤城の脳裏に今までの特訓の走馬灯が流れる。弱い異能しか持たなかった自分たちが、必死に特訓をして異能を底上げしたのだ。上手くいけばブラをしているにしろ、していないにしろ、いいものが見れる。この努力は報われるべきである。そう信じて赤城は水が御鈴に到達する瞬間を待った。 しかし―― 「あらあら御鈴ちゃん」 そんな声が突然聞こえてきた。 目の前に一人の女生徒が現れた。それは黒い長髪が似合う美女であった。 彼女は御鈴の前に立ち、赤城の視界から御鈴を消してしまった。 「なにいいいいいいいいい! 通りすがりのババァにかかってしまったああああ!」 必然的にその黒髪の女に水がかかってしまう。 それはもうびっしょりと盛大に彼女の全身を濡らしてしまった。 「…………」 「おお理緒。何を濡れ濡れになっておるのだ!」 御鈴は突然水をかけられてしまった女にそう言った。彼女の髪も濡れていて顔に張り付いてしまっている。 黒髪の女はゆっくりと水が飛んできた方向――赤城の方を向いてニッコリとほほ笑んだ。だがその影のある笑顔を見て赤城は戦慄した。 その女の顔を確認し、赤城は「終わった……」と心の中で呟く。 赤城が水をぶっかけてしまったのは“水使い”の醒徒会副会長の水分理緒であった。 「うああああああああああああああああああああああああああ!」 校舎に絶叫が轟いた。その後彼らがどうなったのかは語るまでもないだろう。 END トップに戻る 作品保管庫に戻る
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39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 29 42.42 ID fcd3JeDSO カキーン 書記「よっしゃ、ホームラン!」 会長「おー! 書記くんすごーい!」 二人「……」 副会長「あなた、野球部だったんですか」 書記「ん? いくつか掛け持ちしてるよ。面倒だから大会には出ないけど」 会計「……? バレー部じゃなかった、あなた」 書記「バレー部は予算でAV……げふんげふん! 居心地がよかっただけで、特に限定した部活はしてないな」 会長「なんかよく分かんないけどすごいすごーい!」 二人(む、無駄な才能が……) 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 45 46.87 ID DruKjubvO 書記「ういーっす」 会計「遅れてすいません会長」 副会長「…あれ?私ったらいつの間に寝て…すいません会長」 会長「みんな揃ったし遊びにいこー!!」 三人「仕事をしてからにしましょう」 会長「終わったよ?今日少なかったから」 三人「な、なんだってー!!」 副会長「ちゃんと終わってる……」 会計「軽く見たところ間違いはありませんね……」 書記「夢か?」 会長「ちゃんとやったよ?」 副会長「さ、流石私の会長(ボソッ)凄いです!アイスでも買ってあげますよ!」 会計・書記「じゃあ早速遊びにいきますか!」 会長「やったぁ!!」 続く 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 56 05.65 ID DruKjubvO 58 続き 副会長が寝ていて書記と会計がまだ来ていない頃 会長「みんな来たら遊びに誘おーっと」 猫「なら仕事を終わらせないと皆は来てくれないと思うぞ?」 会長「皆がいないと仕事わかんないよ?」 猫「膝の上に乗らせてもらうぞ会長」 会長「おいでー」 猫「我輩が手伝おうじゃないか、まずそこの書類を取ってくれ」 会長「おけー」 猫「我輩が読んで何をどこに記入するからどんどん進めてくれ」 会長「ありがとー♪」 猫「我輩もたまには活躍せねばな…」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 18 51 54.30 ID T6GZ2xcHO とりあえず… スキー旅行の帰り…上り新幹線にて 会長「くーくー」(副会長に寄りかかって寝てる) 副会長「ふふふ、可愛い寝顔です。あれ、あちらも…」 書記「ぐぅ…ぐぅ…」 会計「すーすー」(書記の肩に頭をのせてます。) 副会長「ふふ…みんなずっと一緒…会長が寝言で言ってましたけど…」 会長の頭を撫でながら窓をみる 副会長「私達だったら、本当にずっと一緒にいられるかもしれませんね。会長…」 会長「ムニャムニャ…みんなだいすき…クークー」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 25 41.78 ID a2HgxLa40 遊園地編ー待ち合わせー 待ち合わせ15分前 副会長「…まだ誰も来てないですね。まぁ時間までには来るでしょう。」 会長「あ、副会長~!」 副会長「!!!??会長、何で電柱に昇ってるんですか!」 会長「ん?ここからなら良く見えるかなーって?」 副会長「危ないから降りて下さい!(パンツ見えてます!)」 会長「は~い…よいしょっと。」 ー電柱のある塀の裏側(会長達のいる場所の反対側)ー 書記(いいモノ見せてもらったと…さて、そろそろ行くか) 会計「(チキチキ…」 書記「ハッ!? なぜここにって言うかちょっと待っt」 ギニャー! 会長「あれ?書記くんの声?」 副会長「気のせいでしょう(また何かお仕置きされてますね)」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 44 19.01 ID oC39BYUx0 書記♂:Lv35 HP・8888 MP・0 スキル:ロリコン、不死身、天然ジゴロ、マゾ、女装 能ある鷹は爪隠す!普段はただの変態だが本気を出すとそのスペックは計り知れない! 会長大好きでちょっかい出しては会計にズタズタにされる日々のおかげで 身についた脅威的なHPが魅力だZE!!! 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 47 21.75 ID T6GZ2xcHO 準備期間 会長「もうすぐ体育祭だ~」 副会長「えぇ…そうですね(イライラ)」 会長「…副会長…こわい。」 副会長「明日までにこの書類を仕上げないといけないので!しばらく静かにしててください。」 会長「いいもーん。会計ちゃーん」 会計「カタカカタカタ……ゴゴゴ」 書記「近づかない方がいいよ。今物凄く機嫌悪いから。」 会長「なんで~」 書記「クラスの予算が合わないらしい…どこか不正に使ってるぽいんだ…いくら探しても見つからなくて…」 会長「え~、つまんな~い、あそびた~い」 書記「(そうだ)じゃあ、俺と遊びましょう。各クラスを回ってこの紙をいち速く見つけた方が勝ちです。まあ、平たくいえば宝探しです。」 会長「やるやる~宝探し~」 副会長(書記君、上手く動かしたわね…) 会計(みつかるかしら…) 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 55 05.85 ID T6GZ2xcHO 100 続き 準備期間2 書記「畜生…上手く隠してやがる…」 ?「ぬかった…連続で来るとは…おい、まて!」 会長「書記くーん見つけたよ~!」 書記「ありましたか。」 会長「ほら~」 ガシ 会長「放して~」 赤1「この馬鹿生徒会長!返しやが…」 書記「この野郎!」 赤1「はれっ…」 ドカバキグシャ 書記「会長の髪を引っ張った上にその暴言…許すまじ!」 ボキボキ! 赤1「ぎゃああ。」 会長「書記くん怖かった~」 書記「いえいえ、それより紙は?」 会長「はい、これ。」 書記「ムムム…会長…」 会長「はい…」 書記「大正解!」 会長「やった~」 翌日 赤連は-100点を言い渡された。 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 02 35.26 ID T6GZ2xcHO 104 続き 体育祭前日 副会長「会長のおかげで無事明日が迎えられそうですね。」 会計「お手柄です、会長。」 会長「えへへ~ところでさ、皆は何色のレンゴー?私はキイロ~」 副会長「私は白です。凄く無難な色です。」 会計「私の連合は青です。バックの絵がこってますよ。」 書記「いいよなお前ら…そういう色で…」 会計「黒…でしたっけ?」 書記「はい…」 副会長「確かに…微妙な色ね。」 会長「毎年絵がビリの色だ~」 書記「うるせぇ…」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 10 34.35 ID T6GZ2xcHO 107 続き 会長「わーい晴れた~!」 副会長「そうですね…今日は一番気合いを入れなくては…」 会長「どうして~?」 副会長「どうしてって、生徒会の仕事をこなしながら競技も出るんですよ。」 会長「ふえ~それは大変だ~」 書記「…なぁ、会計はどうした?」 副会長「連合の衣装に着替えてるようです。もうじき…」 会長「あ!会計ちゃん来たよ!」 会計「すみません…お待たせしました。」 書記「!!」 副会長「コンセプトは…水辺の妖精でしたね。」 書記(やばい、可愛い…直視できねぇ…) 副会長「…ところで、書記さん。その衣装はなんですか?」 書記「黒だからな…コンセプトは海賊!」 会長「の子分だ~」 書記「それを言うな…orz」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 17 26.44 ID T6GZ2xcHO 116 続き 開会式 副会長「生徒会長の挨拶です」 書記「いつもの通り…」 会計「はい、カンペを」 つカンペC 会長「生徒諸君、今日は待ちに待った体育祭です。卑怯な真似はせず、スポーツマンシップに則り、正々堂々戦いましよ~!」 生徒一同「パチパチパチ」 副会長「お疲れ様です。」 書記「珍しく、キチンと出来たな。」 会長「いたちに会長やってないよ~。」 会計「まぁ、カンペは全て平仮名ですけどね。」 会長「あう…」 副会長「そして、いたちではなく、伊達です。」 会長「う~」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 24 39.06 ID T6GZ2xcHO 122 続き 競技1 会長編 生徒会のテント 副会長「会長が出ますよ。」 会計「競技は…パン食い競争ですね。」 書記「会長~がんばれ~!」 ヨーイ パァン タッタッタッ 会長(今日のために練習してきたんだから…) 副会長「会長、真ん中にいますね。」 書記「まぁ、足はそこそこ速い方だしな。」 会計「問題はここからです。」 会長「(よーし、いくぞー)無限の彼方へさあ行くぞ!」 ピョン…ズベシャー 三人「やっぱり…」 会長「ふええ…」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 32 02.08 ID T6GZ2xcHO 123 続き 競技2 副会長編 会長「副会長だ~!」 会計「凄い衣装…このクラスのコンセプトは何でしたっけ?」 書記「えーと…(パラパラ)天界ですね。」 会長「じゃあ、副会長は天使~」 会計「競技が始まります。」 書記「短距離走100メートルか。」 ヨーイ…パァン ダッ 会長「うわぁ、副会長はや~い」 会計「書記を追っかけ回していた甲斐ですね、これは。」 書記「そーだぞ。俺はこういう事を考えてあんなことやこんなことを…」 会計「(チキキキ)その口切り落としますよ」 書記「すいません…」 会長「見て~副会長1位だ~!」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 39 27.94 ID T6GZ2xcHO 130 続き 競技3 書記編 会長「見てみて、書記君だ~!」 副会長「中距離走…400メートルですね」 会計「そう言えば、スポーツ万能だったよね、書記君は。」 ヨーイ…パァン ドン 書記「ウワッ」 ドサッ 会計「書記!?」 会長「あ~この前の~」 副会長「知ってるのですか?」 会長「宝探ししたときに、襲ってきた人だ!」 副会長「なるほど、生徒会への恨みですか…」 会長「書記君、三位になっちゃった。」 副会長「絶対一位だと思ってたのですが…あら、会計さんは?」 赤1「や…やめろ」 チキキキ 会計「勧善懲悪…」 ズシャア 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 48 59.17 ID T6GZ2xcHO 134 続き 競技4 会計編 会長「会計ちゃんは借り物競争だって。」 副会長「ときたま、凄いこと書いてあるんですよね。あれ…」 書記「そうなんですか?」 副会長「例えば…“貴方の意中の人”とか…」 書記「確かに…凄いことですね…」 会長「でもそんなの、最初から出ないよー多分。」 ヨーイ…パァン 会長「がんばれ~!」 会計「フウ…ピラ…えっと“大切な人”…えっと…」 会長「あれ、こっち来たよ。」 会計「あの…」 書記「何が出た、異性か?」 副会長「眼鏡ですか?それとも…」 ズイッ 副・書「馬鹿か?」 会長「おーすーなー」 会計「み…な…」 三人「はい…?」 会計「みんな来て!三人とも!」 三人「あっ…え?」 会計「てめーらいーから来い!」 三人「サー イエッサー」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 56 28.41 ID T6GZ2xcHO 137 続き ゴール 会長「やったぁ、初めて一番でゴール」 副会長「ところで、何て書いてあったんですか?」 会計「えっと…その……な人」 書記「えっ…」 会長「聞こえな~い、何ー?」 会計「大切な人です。」 三人「……」 会計「あの…その…」 三人「会計~」 ギュウ 会計「わっ」 会長「会計ちゃん大好き~」 副会長「私も、大好きです。」 書記「ウウウ…会計よぉ~」 会計「みんな、ありがとう。」 いつの間にか会場から拍手が起こっていた。 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 09 07.46 ID T6GZ2xcHO 141 続き 結果発表 会長「只今より結果発表をします。第五位赤連合。『あー』第四位…黄連合…負けちゃった…『会長~』…第三位白連合!『パチパチパチ』第二位、青連合『おしぃ~』そして、第一位は、黒連合!」 黒1「やったー五年ぶりの優勝だー!」 会長「途中、赤連合に妨害されつつも、見事黒連合が優勝しました。黒連合の皆さんおめでとうございます~」 黒1「わー!妨害されても頑張った書記を胴上げだー!」 黒2「今日のヒーローは君だー!」 黒3「君こそスターだ!」 黒連合「ワーッショイワーッショイワーッショイ」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 14 01.47 ID T6GZ2xcHO 148 続き 副会長「終りましたね。」 会長「楽しかった~」 会計「赤連合は、自業自得でしたね。」 会長「ホントーずるしてもビリになったー!いいきみー!」 副会長「それはそうと、書記はどこですか?後片付けが残っているのに…」 会計「あぁ…書記君ですか…それなら…」 ワーッショイワーッショイワーッショイワーッショイ 書記「わかったから、もう降ろせー!」 副会長「…なるほど」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 47 34.40 ID 2UwI6GPnO 会長「今年のアツ夏いね~」 書記(突っ込んだら負けなのか?) 会計「たしかに暑い……」 副会長「温暖化の影響でしょうか?」 会長「あたたあたたか?」 副会長「……わざとですか?」 ムニュー 会長「ひふぁいひふぁいふきゅきゃいきょー(痛い痛い副会長ー)」 副会長「なんて言ってるかわかりませんねー(ニヤニヤ)」 ムニュムニュ 会長「ふぁ!ふぉーふぁ!(あ!そうだ!)」 副会長「どうしました?」会長「お花を植えよ!そうすればあたたあたたかって治るんじゃなかったっけ?」 副会長書記会計「……」 会長「……ダメかな?」 書記「いや……」 会計「正直……」 副会長「会長がそのことを知ってることに」 副会長書記会計「驚いた」会長「知ってるよそのくらい!会長なんだからバカにしないでよね!」 副会長「それでなに植えるんですか?」 会長「え……えっと……椰子の実!!」 副会長書記会計「………」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 50 27.31 ID oC39BYUx0 会計♀:Lv77 HP・3000 MP・200 スキル:カッター、Hなアクシデント 生徒会の懐刀!魅惑的なバストとは裏腹にカッターによる高い攻撃力をもつ少女! キャラ特性で書記に与えるダメージが大きいぞ! 隠しコマンドで日本刀も装備可能だ! 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 59 01.63 ID oC39BYUx0 副会長♀:Lv55 HP・3500 MP・666 スキル:ツッコミ、眼鏡 生徒会の良心副会長!知的な見た目に違わず、繰り出される言葉の嵐は鬼の様な攻撃力! 言葉攻めされたいM男はひざまづけ! 眼鏡をはずすと格闘能力が上がって一粒で二度おいしいキャラだ! ただし会長には攻撃できないので要注意だ! 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 20 59 17.34 ID lBAsuECz0 対処法 ガチャ 会長「ふぇ…? きゃぁっ!」 書記「うおぉ、すまん!!」 バタム!! 書記「会長の着替え……(;´Д`)ハァハァ」 ガチャ 副会長「ん? きゃっ!」 書記「ごめんなさい!」 バタム!! 書記「副会長…足綺麗だったな……(;´Д`)ハァハァ」 副会長「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」 書記「ギャーッ!!」 ガチャ 会計「………っ!?」 書記「ん? あぁ、忘れ物してさ。お前も早く帰れよ~」 バタム!! 会計「…………」 会計「……」 会計「…バカ」 チキチキチキチキ… 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 05 10.69 ID 2UwI6GPnO 会長「副会長~」 副会長「どうしたんですか?」 会長「今日先生にコレよんでみろって言われたぁ」 つ空気 副会長「……大丈夫ですよ、会長はちゃんと読めてますから(私にとってはね……)」 会長「えーよめないよー……から…き?」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 06 51.68 ID oC39BYUx0 会長♀:Lv99 HP・9999 MP・999 スキル:天然、ロリ、馬鹿、癒し系 我らが生徒会を支配する長! その小さな体からは想像もつかない強大な力が封じられているとかいないとか! 独特のほのぼのワールドに敵を引き込み戦意を喪失させられないよう気をつけろ! 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 14 05.42 ID oC39BYUx0 猫:Lv999 HP・99999 MP・9999 スキル:????? 生徒会を影から支配する最強の哺乳類! その力は赤い彗星10人が束になっても敵わない! 時を止めてエターナルフォースブリザードを叩き込め! 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 34 13.48 ID oC39BYUx0 副会長「書記・・・今日という日は許しませんよ!!」 書記「まあまあ、そんなに怒るなって。ちょっとつまづいて胸さわっちまっただけだろ?」 副会長「女の子の胸を触っておいてそんな態度をとるとはいい度胸ですね!覚悟なさい! 書記「まったく。今日の俺は絶好調だからな。手加減できなくても知らないぜ?」 副会長「せいっ!!」 ぶんっ ふっ 副会長「え!?今確かに当てたはずなのに・・・!?」 書記「残像だ」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 43 33.57 ID oC39BYUx0 131 続き 副会長「どうして私の攻撃があたらないの!?」 書記「はっはっはー!今日の俺は絶好調だって言ったろ! 今なら副会長と会計の二人掛りで来ても余裕だぜ!」 ガチャ 会長「みんなこんにちはー」 書記「あ、会長、ちーす ガツン!! 副会長「はあはあ・・・油断しましたね・・・。会長、ご協力ありがとうございます」 会長「なにがー???」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 21 46 06.62 ID oC39BYUx0 135 続き 書記「女の子に攻撃されても、攻撃はしないのが俺の美学であり弱点でもある・・・がくっ」 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 04 27.10 ID a2HgxLa40 遊園地ーホラーハウスー 会長「ホラーハウス!ここのは世界位置恐いって!」 副会長「世界一です、でも評判高いですよね。」 会計「何でも建設中に本当に事故が何件も起きたとか…」 副会長「あれ?一組二人で入るみたいですね。」 会長「じゃ、副会長一緒に入ろ!」 副会長「えぇ、いいですよ。」 会計「…じゃ、私と書記が先行きますね(怖がって抱きついたりしてみようかな…)」 書記(…ガクガクブルブル、ホラー苦手なんだよなぁ。かと言って断るのも嫌だし) 会計「…きゃあっ(今だ!抱きついて…)」 書記「ううぉおおおぉおぉお!!?」 書記「ひぶろぉおおおおおおおおお!!??」 書記「みぎぁなあぁああぁあああ!!!???」 書記「俺に近付くなァーッ!!!」 会計「…」 書記「あぁ、恐かった。いや、俺こういうの全然駄目で… あれ?何でカッタ-取り出してr ギャァアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアアァアアァ!!!!!」 会計「…馬鹿。」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 18 15.68 ID DruKjubvO 副会長「……何故この部屋に冷蔵庫が…」 会長「持ってきたー」 書記「どうやって?!」 会長「猫さんとー」 三人「……???」 会長「これでアイスとか飲み物冷やせるよ!!」 書記「まだ何も入ってねぇけどな(笑」 会長「しばらくしたら皆で買い物ねー」 副会長・会計「まず仕事してしまいましょう」 書記「俺はちょっと用事あるから帰るわー」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 19 34.73 ID DruKjubvO 150 続き 暫くして 会長「あつーい」 副会長「…(カリカリ」 会計「……(カリカリ」 会長「………!!」 バタン 副会長「会長?あれ?」 会計「今さっき私の後ろに行ったハズですけど……?」 冷蔵庫<ガタガタガタガタ 二人「…………まさか!!」 冷蔵庫を開ける二人 会長「うぇーん;;怖かったょー」 副会長「良いですか?!絶対に冷蔵庫のなかになんか入っちゃダメですよ!!」会長「ごめんなさいー(泣」 会計(副会長がホンキで怒りながら萌え死にそうになりつつ凄く焦ってるわ… )