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副会長「さあ、今日も草むしりのボランティアですよ。着替えて下さい」 会長「はいはい」 副会長「はいは一回です」 ガサゴソ 会長「さてと、行きますかね」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達今日も外に行ってくるので。留守番をよろしくお願いしますね。」 書記「りょーかい」 会長「いてきまー」 ガラガラ、ピシャン 書記「疲れた~…、ってまた会長の制服が…。ちゃんとしまえよ…」 書記「………………」 会長「暑かった~、疲れた~」 副会長「お疲れ様です」 会長「あ~、ちょっとトイレ行ってくる」 副会長「それでは私は先に生徒会室に戻っていますね」 ガラガラ 副会長「誰もいない…。!あれは会長の制服…!」 副会長「………………」 副会長「…!!」 ガラガラ 書記「お、副会長帰ってきてたのか」 副会長「…書記くん?」 書記「ん?なに?」 副会長「会長の制服から会長以外の匂いが…あなたの匂いがしました。……着ましたね?」 書記「!!!!!!!!!!!!」 書記「……か、嗅いだのか?」 副会長「!!!!!!!!」 副会長「………………」 書記「………………」 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 会計「ニヤニヤ」 副会&書記「!!!」
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執行会副会長 名前:イゾウ·ノブタツ 家柄:大貴族 学年:11年生 階級: 学科:防衛科 部活:部 個人専用機の型:型 性格:人懐っこい 容姿:金眼のポニーテール男子 副会長としての振る舞い:バランサー
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生徒会長「如月 唯人」 読み:せいとかいちょう「きさらぎ ゆいと」 カテゴリー:Chara/男性 作品:快盗天使ツインエンジェル~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!~ 属性:光 ATK:7(+1) DEF:4(-) 【登場】〔自分の【表】のフレンド1体を控え室に置く〕 【乱入】〔自分の手札1枚を控え室に置き、自分の【表】のフレンド1体を控え室に置く〕 [永続]自分のキャラすべてが OS:快盗天使ツインエンジェル の場合、このキャラ以外の自分のキャラすべては攻撃力と耐久力が2上昇する。 R:やあ、君たち SR:大丈夫かい? illust: TA-011 R SR 収録:エクストラブースター 「OS:快盗天使ツインエンジェル 1.00」
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440 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 21 18.86 ID KbZ7C6L2o 《第三日目》 情報はそれなりに出揃った。 唯一、姿が見えないキャスターが気になるが今は放置でいいだろう。 ランサーの脱落、ケイネスの死。 これは大きな波となって他の陣営に影響を及ぼすかは、不明だ。 貴方は――― 1:探索に出る 2:拠点に居る 3:自由行動 ↓5 445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]:2012/01/23(月) 01 23 11.69 ID CIRUVE1no 1 449 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 25 32.21 ID KbZ7C6L2o 445 【朝】 さて、どこへ行こう。 1:新都 2:教会 3:住宅街 4:郊外の森 5:学園 ↓7 456 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 27 32.35 ID BGGdN3kn0 1 459 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 31 04.94 ID KbZ7C6L2o 456より新都へ 朝の新都は出社する一般人たちでそれなりに人気は多い。 貴方は朝もやに包まれる街をゆっくりと歩く。 同時に、アサシンへ周辺の捜索を命じた。 直後コンマ判定 1~4:失敗 5~7:成功 8~9:大成功 0:クリティカル 460 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 31 07.99 ID BGGdN3kn0 1 464 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 34 51.55 ID KbZ7C6L2o 460より大成功判定 アサシン「魔術師殿、発見いたしました」 アサシンの報告。 しかもこちらは見つかっていないという状況からしてチャンスだ。 アサシンに導かれ、そこへと向かうとそこには――― 1:セイバー 2:ライダー 3:キャスター 4:アーチャー 5:マスター選択 469 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 35 23.85 ID BGGdN3kn0 3 474 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 39 44.15 ID KbZ7C6L2o 469よりキャスター アサシンの視線の先、キャスターらしき姿が見える。 恐らく、あそこがキャスターの神殿なのだろう。 キャスターの姿は…。 1:フードを被った魔女。 2:獣耳の、露出が多い女 3:黒い、写し身の鏡を思わせるモノ 4:ぶつぶつと呟く脚本家 ↓5 479 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 40 35.59 ID YjMWp1HIO 青ひげ 484 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 43 03.61 ID KbZ7C6L2o 474 青髭抜けてましたあうち 479より青髭 その男は、くるんと見開かれた爬虫類を思わす目の男だった。 手には、人の皮らしきそれで作られた魔道書がある。 そばに居るのは、マスター…? マスターは? ↓5 489 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/01/23(月) 01 43 46.23 ID vJtX9ZW+0 かりや 496 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 46 20.20 ID KbZ7C6L2o 489より雁夜 そこに居たのは、白髪の狂顔の男。 半身が悪いのか、寄りかかって座り込んでいた。 直後コンマよりキャスターとの関係判定 497 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 46 27.31 ID lcjeHxKD0 虚淵歓喜 506 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 01 52 36.68 ID KbZ7C6L2o 497より関係コンマ1 キャスター「全く、貴方のような芸術を理解できぬ人間になぜこの私が呼び出されたのか理解も出来ませんね…」 ???「黙れ、お前は桜ちゃんに危害を加えようとした。凛ちゃんに危害を加えようとした。お前が生きているのは、俺の目的のために生かされてるだけだ」 空気が悪い。 恐らく、キャスターの行動にマスターが反対してのあの関係なのだろう。 そうだとすれば、神殿すらないあのキャスター組は隙だらけ――― 貴方は――― 1:暗殺(コンマ判定)執行者+1、気配遮断+1 2:様子を見る 3:自由安価 ↓5 511 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 01 53 22.39 ID BGGdN3kn0 1 518 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 01 01.29 ID KbZ7C6L2o 511の判定によりクリティカル あの魔道書、あれがあのキャスターの魔.力の源。 あれを叩き落せば、あのキャスターは恐れる必要はない。 アサシン「了解しました、魔術師殿」 アサシンが、跳ぶ。 ビルの間を壁蹴り、ぶつかり弾かれるピン・ボールのような鋭さ。 アサシンの手から短剣・ダークが現れる。 そしてそのまま、落下の加速を乗せるように大きく振るわれた。 キャスター「―――!」 ???「アサシン!?」 魔道書が、叩き落される。 アサシンはそれを拾い遠くへ投げ捨てた。 そして殴りかかるキャスターをいなし、その喉へと真っ直ぐ、ダークが突き立った。 アサシン「眠られよ、キャスター…」 キャスター消失。 マスターの男は… 1:殺.す 2:放置 3:自由安価 ↓5 523 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 02 23.06 ID BGGdN3kn0 1 528 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 06 45.50 ID KbZ7C6L2o 523より殺害 「殺せ、アサシン」 アサシン「御意」 ???「さくら、ちゃ―――」 アサシンの腕が振るわれる。 そのまま、何かを呟こうとした男の首は、キャスターの魔道書と同じように遠くへと跳んだ。 《属性変化》 中立・中庸より→中立・悪へと変化。 もう昼だ。 貴方は――― 1:商店街 2:教会 3:住宅街 4:郊外の森 5:自由選択 ↓5 533 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 08 18.94 ID BGGdN3kn0 4 535 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 12 13.91 ID KbZ7C6L2o 533より4:郊外の森 貴方は男の死体の“処理”を済ませ、移動を開始する。 あれは間桐雁夜、冬木の聖杯戦争における御三家の一角の男だった。 ならば、郊外の森に拠点を置くアインツベルは、確実にそこに居るはずだった。 直後コンマ判定 成功以上で確定。 536 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 12 24.69 ID BGGdN3kn0 あ 538 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 15 08.82 ID KbZ7C6L2o 536より成功判定 貴方は結界を超え、森へと侵入する。 アサシンの気配遮断は機能しているのか、目前のアインツベルン城まで特に妨害など無かった。 トラップは、アサシンが排除している。 1:侵入する 2:偵察に止め撤退 3:自由安価 ↓5 543 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 16 23.89 ID YjMWp1HIO 1 548 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 18 21.21 ID KbZ7C6L2o 543より侵入 直後コンマ一の位より侵入判定 偶数なら成功、奇数なら失敗 549 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 18 24.51 ID BGGdN3kn0 1 555 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 20 56.12 ID KbZ7C6L2o 549により奇数 魔術的な監視は全て突破した。 だが、そこに監視カメラが存在するのに気づかなかった。 アサシン「魔術師殿!!」 相手奇襲判定 敵奇襲+1 556 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 21 07.25 ID g021BDDCo 1 564 : ◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 24 26.41 ID KbZ7C6L2o 556 コンマ6:成功 足元に掛かるワイヤー、そして響く爆発音。 負傷したが、アサシンが居なければ、即死していた。 そして、さらにはこちらに突っ込んでくる気配、こちらはその急激な襲撃に対応できない。 こちらが出来ることは最警戒だ。 突っ込んできたのサーヴァントは? 1:セイバー 2:バーサーカー ↓5 569 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]:2012/01/23(月) 02 25 42.38 ID yymxGnju0 1 574 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 29 30.04 ID KbZ7C6L2o 569よりセイバー セイバー「アサシンか!」 青の騎士が爆発的な加速を持ってこちらへと跳ぶ。 恐らく、あのアーチャー並に正面より戦うのは危険なサーヴァント。 正面から打ち合うには、博打だ。 貴方は――― 1:アサシンに迎撃を命じる(サーヴァント戦) 2:アサシンに時間稼ぎを命じる(マスター戦) ↓5 579 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 30 47.85 ID BGGdN3kn0 これは2 585 :◆otXcqJ9cB.[sage]:2012/01/23(月) 02 36 02.55 ID KbZ7C6L2o 579 選択:2 「アサシン、時間を稼げ」 アサシン「御意、お気をつけて」 アサシンに背を向け、一気に離れる。 アサシンはその手に短剣・ダークを浮かび上がらせ、セイバーを待ち受けるように構えた。 直後コンマ、貴方判定――― 成功以上で接触。 586 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 36 12.23 ID g021BDDCo 1 591 :◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 02 41 09.22 ID KbZ7C6L2o 586 判定:3、失敗 行く先を阻むように仕込まれたトラップの数々。 そして迷路のようなこの城、いや工房が貴方を阻む。 これ以上悪質なトラップは、不味い。 直後コンマ、貴方判定――― ・執行者スキル『経験』により+1 成功以上で接触。 592 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 41 19.11 ID BGGdN3kn0 1 599 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 02 44 19.68 ID KbZ7C6L2o 592の判定 +1によりコンマ2、失敗 トラップの殺傷性が高くなる。 数多くの魔術結界を攻略した貴方であっても、それは未知の経験。 激しくなる爆発、増える罠に貴方は部屋の一つに飛び込むように逃げ込む。 荒い呼吸を抑えるように喘ぎ、そして視線を上げた。 そこに居たのは、こちらへと銃を向ける一人の――― DEAD END 600 :◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 02 46 12.00 ID KbZ7C6L2o 再開場所を選択して下さい。 1: 574 2: 585 ↓5 605 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 46 46.59 ID g021BDDCo 2 613 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 02 49 16.35 ID KbZ7C6L2o 605より再開場面2 「アサシン、時間を稼げ」 アサシン「御意、お気をつけて」 アサシンに背を向け、一気に離れる。 アサシンはその手に短剣・ダークを浮かび上がらせ、セイバーを待ち受けるように構えた。 直後コンマ、貴方判定――― 成功以上で接触。 614 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 49 27.55 ID g021BDDCo 1 618 :◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 02 57 35.85 ID KbZ7C6L2o 614よりコンマ5、成功 このトラップを作った人間は悪質だ。 魔術師にとって最も経験のない物ばかり、下手に追い込まれれば貴方でも危険だったろう。 だが、すでに経験したソレに何度も引っかかる気はない。 貴方はグローブを手にはめる。 ルーンの刻まれたそれは、貴方にとっての鎧。 そのまま大きく、一呼吸。 凡その予測は、ついた。 床を、砕く。 「見つけた」 直後、コンマ判定。 619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 02 57 48.10 ID g021BDDCo 1 625 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 03 01 36.76 ID KbZ7C6L2o 619の判定0:クリティカル ???「なっ!」 貴方の目に、驚愕に目を見開く男が見える。 だが、その男が何かを口に出す前に―――貴方の拳は、男の顔を捉えていた。 ???「キリツグ!!」 直後、相手攻撃コンマ判定。 626 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 03 02 01.66 ID BGGdN3kn0 1 632 :◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 03 11 33.57 ID KbZ7C6L2o 626の判定:6 成功 そこに居るのは、銀髪に赤い目をした、人とはどこか一線を越えた容姿の女と黒髪の女。 貴方が、協力者?と思うよりも早く、銀髪の女は動いた。 ???「shape ist Leben!」 腕を振るう女が編む、銀細工の鷲。 それは圧倒的な加速で貴方へと突き進み、打ち倒した男と貴方を引き離す。 ???「マイヤさん!」 ???「はい、マダム!」 直後、相手コンマ。 ・負傷者により-1 成功以上で撤退 633 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 03 11 39.15 ID g021BDDCo 1 640 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 03 16 33.71 ID KbZ7C6L2o 633 コンマ4:相手撤退失敗 だが、逃がさない。 貴方は銀の鷲を叩きつけ、そのまま砕く。 そして、逃げる相手へ向けて一気に加速し、追いかけた。 だが、相手が逃げるということはサーヴァントも同じく動くだろう。 直後コンマ:アサシン状況 セイバーのサーヴァントとの正面対決によりコンマ大成功以下、突破された。 641 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/01/23(月) 03 16 42.86 ID h9Erm7KVo こい 650 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 03 21 41.72 ID KbZ7C6L2o 641 コンマ6:セイバー突破成功 アサシン『申し訳ありません、突破されました』 アサシンからの報告。 貴方はそれに追撃の足を止める。 サーヴァントを打倒できるほどの霊装は、さすがに無い。 ここまで、か。 そう判断した貴方はそのまま窓を突き破り、外へと脱出する。 恐らく、アインツベルンはこの城を放棄するだろう。 勝負は、そこからだ。 《三日目終了》 656 : ◆otXcqJ9cB.[saga]:2012/01/23(月) 03 26 15.03 ID KbZ7C6L2o 《貴方》 ・貴方は平凡的な魔術師の家に生まれた(家系:4)が、その才能は他を抜きん出ていた(才能:0) ・戦闘スタイル:近~中距離型 ・特性:『執行者』(どのような戦闘判定にも常に+1となる、???) ・属性:中立 悪(行動によって変異) 【サーヴァント】 クラス:アサシン 真名:ハサン・サッバーハ 宝具:妄想心音(ザバーニーヤ) 《判明している他陣営》 『青い戦装束へと身を包んだ少女騎士』 クラス:セイバー 真名:??? 宝具:??? マスター:衛宮切嗣 『赤と黄の二槍を掲げた槍兵』 クラス:ランサー 真名:??? 宝具:??? マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 『蝶の髪飾りをつけた少年騎士』 クラス:ライダー 真名:??? 宝具:??? マスター:雨竜 龍之介 『黒い靄に覆われた戦士』 クラス:バーサーカー 真名:??? 宝具:??? マスター:??? 『無尽蔵の宝具を持つ黄金の王』 クラス:アーチャー 真名:??? 宝具:??? マスター:遠坂時臣 『爬虫類のような目をした魔術師』 クラス:キャスター 真名:??? 宝具:??? マスター:間桐 雁夜 《脱落》 ・ランサー ・キャスター
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【作品名】ドンキーコング(GB版) 【ジャンル】ゲーム 【名前】初代ドンキーコング 【属性】ゴリラ 【大きさ】3mぐらいのゴリラ 【攻撃力】とび跳ねるとビルの鉄骨が大きく歪む 2mぐらいある岩の化け物を次々と投げられる 【防御力】8mぐらいの高さから落ちて頭を打ってもすぐに立てる 100mぐらいある塔のてっぺんから落ちても死ななかった 【素早さ】成人女性を担いだまま6mぐらいジャンプできる 他はゴリラ並み 参戦:vol.1 57 63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 10 07 14 ID 7LJYE1vJ 初代ドンキーコング ○○○レタンデビル~ダイキリ 踏み潰し勝ち ×スパークのアヒル 眠らされて神の拳で負け
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【無敵会長】鬼哭院四郎太 男 10代 学生 生徒会長 抜刀術ならぬ抜蹴術を使う学園の生徒会長 ゆーくんが通う学園の生徒会長。 熱血漢、堅物、天然、「貴様」を多用するが悪い人間ではない。 曲がったことが大嫌いで正義を貫く生徒会長of生徒会長。 代々各界のカリスマを排出してきた由緒ある名家の出身。 抜刀術ならぬ抜蹴術を使う。 抜蹴術は古代に両手を拘束された捕虜が足で刀を繰って戦ったとされる。 鬼哭院家も元は敗軍の捕虜で、一度は敗れたものの抜蹴術で「鬼も泣く」程の武勇を打ちたて返り咲く。 現在は「刀靴」と呼ばれる特殊ブーツを履いて戦うが、「刀靴」自体危険且つ重量が凄まじいので扱える者は少ない。 鬼哭院家は「弱き者の味方となり己自身が剣となるべし」の家訓を守り、代々抜蹴術を修めている。 四郎太は歴代鬼哭院家で最も抜蹴術に長けており、「刀靴」を履いても尚優雅に空中戦を行う事が出来る。 趣味は弁当作り。
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作者 96 投下スレ 初代スレ レス番 96 備考 小ネタ 3P 96 :名無しさん@ピンキー[sage]:2007/12/06(木) 22 58 17 ID K/zTVJGb (何なんだこの状況・・・) 僕、吉井明久は困っていた。 「吉井くぅん…私…もう溢れちゃう…」 姫路さんが僕を上目遣いに、前から抱きついている。僕の心臓の前におっぱいが押し付けられて……。 「アキぃっ! …ウチ…もうっ…!」 美波が後ろから僕を抱き締めている。おっぱいはないけど、女の子の柔らかい身体がむにゅっと僕を包んでいた。 僕は二人の間でサンドイッチになっていた。 いったい何でこんな事になったのか。僕にもわからない。 放課後、教室に戻ったら二人の様子がおかしかったのだ。 二人は、蕩けた目で僕を見て……。 正直言って、僕の股間はもうギンギンに勃起しちゃっていた。 姫路さんの胸が離れたと思うと、僕の制服のボタンを一個一個はずし始めた。 「姫路さん……姫路さん、どうしたんだよ……おかしいよ」 「おかしくありません……皆していることです」 姫路さんの鼻をつく甘い匂い。一瞬気が遠くなりそうになる。 姫路さんがブレザーのボタンを外し終わると、後ろの美波がブレザーを脱がした。 「早くぅ……早くぅ……」 美波が耳元で囁く。今まで聞いたこともないような艶やかな声だ。 「ダメだよ……」 「アキだったら良いの……瑞希の次でも……」 美波がはだけた僕の首筋をゆっくりと舐めた。 僕の頭は少しの諦めと、うずくような甘美さに支配されていった。 97 :名無しさん@ピンキー[sage]:2007/12/06(木) 23 29 54 ID K/zTVJGb 「ぺろっ……ちゅぱちゅぱ……れろちゅぱ」 姫路さんの花のような唇が、僕のグロテスクなチンポを咥えていた。 「くちゅくちゅ……ちゅぱ……」 美波の可憐な唇が裏筋を舐めている。 僕の開かれた股の中に、二人の美少女が傅いて男根を慰めている。 ズボンは脱がずに、開かれたジッパーからフェラチオしているので、股の生地は二人の唾液でびしょびしょだった。 「うっ……ぐうっ」 あまりの気持ちよさに思わず声がでてしまう。 「気持ちいいんですか……ねぇ、明久さん?」 妖艶な表情で姫路さんが微笑んだ。 「アキ・・・気持ちいいんだ…ちゅ」 いつもの尖った表情からは想像もつかない、美波の蕩けた表情。 「ねぇ、瑞希……ごにょごにょ」 「えっ……でも……私も……」 「……ひとりじめなんだから…いいでしょ…」 二人の密談が終わった。 「アキ、ちょっと立って」 99 :名無しさん@ピンキー[sage]:2007/12/06(木) 23 49 35 ID K/zTVJGb 二人が僕を立たせると、姫路さんが僕のチンポを呑み込むようにして咥えた。 「じゅるるるるる」 「うっあっ・・・それはっああっ」 思わず喘いでしまうほど強烈な快楽だった。 一方で、突然異質な感触が僕のお尻の穴を襲った。 美波がお尻の穴を舐めていたのだ。 「んっ・・・ちょっと苦ぁい・・・ぺろっ」 丁寧にゆっくりと舐め上げていく感触は、すぐに激しい快感へと変わった。 「ちゅっ・・・ちゅぱ」 「うっ・・・ちょっと、美波・・・っ!」 美波の舌が肛門に差し込まれて、中を舐めまわした。 「ちゅっ・・・じゅるっ・・・ちゅぱ・・・」 二方向からもたらされる異種の快感に、僕は急速に絶頂に導かれた。 「うあっ・・・気持ちよすぎるっ・・・!」 「じゅるるるるるっ ちゅぱ」 気づくと、僕は姫路さんの頭に手を添えて前傾姿勢になっていた。 強烈な快感が僕をそうさせていたのだ・・・。 「もっ……もうだめぇ! イクっ」 僕は姫路さんの頭を陰部に押し付けながら、勢いよく射精した。 ビュッ・・・ビュク・・・ビュ・・・ 一通り射精を終わると、僕は姫路さんの頭から手を離した。 「うえっ」 姫路さんがえずくと、そこにすかさず美波がキスをした。 「うっ・・・ぐっ・・ちゅぷ」 「んっ・・・コクッ・・・コクッ・・・プハッ」 長いキスが終わって、二人の口が離れた。 「はぁ・・・アキの精液・・・おいし・・・」 「明久くんの精液・・・飲んじゃいましたぁ・・・」
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『・・・ということだ。』 何やら重要な話をしているようだが、重々しい空気が流れる生徒会室で生徒会長と思える人物は腕を机の上で組み、怪しい目つきでこちらを見ていた。 その風体は某新世紀ロボットアニメに出てくる司令官そのものである。 そして対峙する男は『おまえ……プロの掟を知っているか? プロは二重に仕事をひきうけないことだ……』 冷たい目線を返し、生徒会長に言葉を返す。 『ああ、たしかにそうだ。物事を見境なく安易に了承するのは愚の骨頂だ。しかし、我々には貴方のルールに従うと同時に、貴方が今受諾しているビジネスと今我々が提示したビジネスは幸いにも内容がほぼ一緒ということだ』 生徒会長はそう返すと、続けてこう言った。 『斉藤先生。いやゴルゴ先生。これは偶然の一致なのだ。そして我々には貴方の仕事を補助し、今受けている仕事と我々の依頼を完全に一致させる切り札が存在する』 そう生徒会長は言った するとゴルゴと呼ばれる男は『あんたから、ファースト・ネームで呼ばれる筋合いはない、それに……何故おまえが知っている』 冷たい目線が更に凍り付く 『これは私の推測なのだ、だが確証を持っている。先生が現れた時期、先生から感じ取れる死神ともよべる教師とはほど遠い雰囲気、先生がこの大戦の引き金を引いた事。そして我が生徒会の人物についても調査を行っていた事。それらを勘案すれば今学園で大きな動きをしている購買部や魔人の抹殺ということに思いつく』 『、、、聡明な分析力だな。だが何故それを知って依頼をする』 男は言った、すると 『起こってしまった事態は速やかに排除し、この学園に平安をもたらすのが我々の正義だ。そして私が先生の仕事を知ってしまったという事。この意味が大きい。つまり抹殺されるのはゴメン被りたいということだよ』 そう生徒会長は言った 自身の保身ともとれる発言と、いささか乖離を感じる生徒会の今を表す言葉を訊いたゴルゴは 『…………その正義とやらはお前たちだけの正義じゃないのか?』 そう言い放った 『そうかもしれないな。正義と悪の戦いでなく正義と正義の主張こそこの世の戦いの種、だが裏で暗躍する購買部や貴方が要人として抹殺した山乃端 一人の能力もあいまって番長とのデタントはもはや不可能だ。ならこの学園に平穏をもたらすなら私は悪にでもなろう』 そう切り返した 『自らの保身ともとれる発言に疑問を持ったが、相当頭がキレる様だな。いいだろう用件をきこう』 そう返すと生徒会長は静かに、簡潔に仕事の内容を語り始めた 同時に秘密を知る二人だけの生徒会室の空気はさらに重くなり、時間だけが過ぎて行った。
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406 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 41 38.51 ID i67jeYSO 会長「ねえねえ、今マリオRPGやってるんだけどね」 書記「おお、懐かしいな」 会計「で、どうしたんですか? どこかわからないところでも?」 会長「ううん。すすめないところはないんだけど、理解できないことがあって」 書記「ほう、言ってみなさい」 会長「あのね、マメクリボーになにかんがえてんのやったときにでる、おマメくりくり、じょわーの意味がわからないの」 書記「ぶっ!!」 会計「そ、それは…///」 会長「知ってたら教えてー」 書記「…よし会長! 俺が教えてやるから人気のないところに行こうか」 会計「…ジーノカッター!!」 シュッ ズバッ! カッ! 書記「ぐああああああ!!」 会長「おおー、9999ダメージ!」 407 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 43 57.26 ID NqCzvuY0 書記「なー会長」 会長「んんー?なにー?」 書記「会長って恋とかしたことあるのか?」 副会長「な・・・」 会長「もちろんあるよー!女の子だもん!」 副会長「(あ、あるんだ・・・うう)」 会計「(意外だなあ)」 書記「へぇー、意外だなぁ。初恋の相手とか教えてよ会長。」 会長「いいよー」 副会長「(私に違いない私に違いない私に違いない私に違いない・・・)」 会計「(そりゃ流石にキツいと思います)」 書記「・・・で、どんな人よ?」 409 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 56 15.80 ID NqCzvuY0 407 続き 会長「んーとねぇ、書記くんみたいな人っ!」 副課長「書記貴様ァ!!!あwwせdrftgyふじこlp;l@」 書記「ちょwwwwwwww」 会計「副会長落ち着いて!」 書記「・・・でも、俺じゃないんだろ?」 会長「うんー、ちょっと違うよー」 副会長「(よ、よかった・・・)」 会長「えっとねー、その子は一回しか遊んだ事ないんだー。」 書記「一目惚れって奴か。」 会長「そうなのー!私が公園の砂場で遊んでたらね、『一緒に遊ぼ』って言ってくれてねー! その子色んな道具持ってたし、凄く優しい子だったんだー」 会計「そりゃ惚れちゃうわけですね。」 副会長「(うう・・・)」 会長「でもね、夕方くらいになったらその子のお兄ちゃんが迎えに来ちゃってねー」 書記「ほうほう、そこでバイバイしちゃったと」 会長「そなのー。でもそのお兄ちゃんも優しそうな人だったのー。『また遊んであげてね』って」 書記「ほーほー・・・んん?」 会計「どうしたの?」 書記「いやなんでも・・・」 会長「あ、あれー?」 副会長「どうしました。」 会長「あーっ!その子よりもその子のお兄ちゃんの方が書記くんにソックリだったー!」 書記「あー!!」 会計・副会長「?」 411 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 00 07 00.00 ID N03JmAc0 409 続き 会計「ど、どういうことだろう」 書記「会長が惚れた子って・・・俺の弟だな。」 副会長「き、貴様兄弟揃ってあwwせdrftgyふじこlp;l@」 会計「はい落ち着いてください。」 書記「そうかぁ、俺の弟に惚れたかぁ。どうせなら俺に惚れとけば」 会計「・・・」 ゴス ガッ 書記「い、いや弟で正解だったな・・・」 書記「今からでも告白したらいいんじゃね?」 副会長「!?」 会長「ううんー、もういいんだよー」 会計「どうして?」 会長「だって今は皆と一緒に過ごせてるからいいんだー!皆とずーっと一緒に居たいもん!」 副会長・会計・書記「か、会長・・・」 書記「会長は本当にいい子だなぁ(なでなで)この4人はずっと一緒だよな。」 会長「うんー!えへへ、なでなでー♪」 会計「(あ、いいなぁ書記になでなでしてもらって・・・私も・・・)」 副会長「(うう、やっぱり会長は素晴らしい人だ・・・おろろおろろ)」 書記「いやでも会長が嫁いで来たら・・・俺の義理の妹!?みwwwwなwwwwぎwwwwってwwwwwwきwwwwたwwwwwwww」 会長「書記くんの妹になれるのー!?」 書記「そうだぜ!という事は夜な夜な俺が会長を・・・ぐふふ」 副会長・会計「・・・・(チキチキチキチキチキチキチキ)」 書記「あ、いやごめん。うそだようそ。あいやうわなにをするきさまらー」 スパッザシュ!! アアアァァァァァ 410 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/21(木) 23 56 43.05 ID n8SVJ6Mo 会長 「ねえねえ副怪鳥~」 副怪鳥「私は鳥じゃないです。 どうしたんですか?」 会長 「『このまま行くと大学いけないぞ』て言われたんだけどどういう意味?」 書記 「意味から聞くのかよ!」 副会長「もっとお勉強しないとみんなと同じ学校に行けなくなるよ、ってことです。」 会長 「えーーっ! やだ! 副会長とおんなじがいい!」 副会長「(うわ///かわいい///。それに私と同じ////////)」 会計 「副会長、鼻血たれてます」 副会長「しかし・・・私の志望校は相当なレベルですから今からでは・・・」 会長 「やだやだ! 副会長とずーっと一緒にいるの!」 副会長「(聞こえ方によってはプロポーズみたい//// はっ!わたしったら何を///)」 会長 「副会長といっしょー一緒にすごすのーーーーーっ!!」 副会長「(会長と一生一緒/// こ・・・これは////)」 バターン 会計 「ふ、副会長が倒れた!」 書記 「これは大変だ! すぐにマウストゥマウスの人工呼吸を! あ、うそ、ごめん会け」 スパーン 417 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 01 55 24.99 ID KbuwWMAO 副会長「会長いますかー」 会長「……Zz」 副会長「寝てる…」 副会長「かわいいなー」 副会長「……」 会長「…ふ…く……会長……」 副会長「!」 会長「す……き…………Zz」 副会長「か、会長…」 副会長「私も、好きですよ」 副会長「………」 会長「はぁ…」 419 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 07 10 26.37 ID KbuwWMAO 会長「うましかなまとえちょう?」 420 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 23 11.74 ID i4KytAAO 会長「ひゃくにんひとくびやろ~」 会計「ひゃくにんひとくび…何ですかそれ?」 会長「これ~」 副会長「それは百人一首ですよ、会長」 書記「へ~会長、百人一首できるんだ。」 会長「あ~馬鹿にしたな~(プー)」 会計「何時もの事かと…」 副会長「まぁ、取り合えず始めますか。ルールは1対1の源平戦で。」 会計「私は初心者で、ルールがよく分からない…」 会長「じゃあ、私とねやろ~」 副会長「と言うことは、私は書記とですね。」 書記「フフフ…百人一首は今だかつて誰にも負けたことが無い俺に挑むとは…副会長、悪いけど手加減しませんよ?」 副会長「えぇ、お願いします。中学生から不敗伝説が続いている私に手加減は無用です。」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 会長「副会長がほんきもぉどだぁ」 会計「書記もスイッチ入りましたね…(私がそこそこ出来れば書記君と…副会長が羨ましい…)」 猫「凄まじい気の攻めぎあいが起きてる…」 ハムスター「さて、どちらが勝つやら。」 422 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 39 48.72 ID i4KytAAO 420 続き 猫「月み…」 書記「はい!」 副会長「くっ…」 猫「…わがみひとつの秋にはあらねど」 会長「えぇっと、あった!」 会計「とられた…」 猫「秋の田…」 副会長「はい。フフ、これは取れないと悔しいのでは?」 書記「かなり悔しい。」 猫「…わが衣では露に濡れつつ~」 会計「…これですね。」 会長「正解~」 猫「あまつかぜ…」 副・書「「はい!」」 書記「…俺の方が先でしたよ。」 副会長「…いいえ、書記が弾いたのは私の手です。よって、私が先です…」 猫「…おとめのすがた、しばしとどめん~」 会計「…(副会長と書記の手が…うぅ…いいなぁ…)」 会長「あった~」 423 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 51 26.47 ID i4KytAAO 422 続き 副会長「負けた…書記に負けた…」(49枚) 書記「俺も危なかったけど」(50枚) 会長「わ~い、会計ちゃんに勝った~」(75枚) 会計「源平戦って自分の陣地を取り終えたら価値なんですね。わかりました。」(25枚) 書記「まぁ、会長が百人一首出来ることも凄いけど…」 副会長「それより凄いのは…」 会計「猫、空で百歌言ってましたね。」 会長「猫さん凄い。」 猫「この位、儂には呼吸をするに等しい位だ。」 ハムスター「本当に、アンタは何者なんだ…」 421 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 08 38 54.82 ID aHRKQESO 幼稚園時代のビデオ 会長「おすな、おすな、おすなのおしろをつくっちゃうぞ♪」 書記「ひっさつ、スカートめくり!」バサッ 会計「きゃっ! もー、やったわね! ハサミできっちゃうんだから!」 書記「うわーん! ごめんなさい!」 副会長「ふたりとも、うるさくしてたらせんせいにいうよ!」 会長「できたーっ! おすなのおしろかんせーい!」 書記「かいけいちゃんあやまるからハサミでチョッキンはやめてー!」グシャ 副会長「あ」 会長「…うわーん! しょきくんがおしろこわしたー! うえーん!」 会計「しょきくん!」 書記「ごめんなさーい!」 副会長「みんな行動が今と大して変わってませんね」 会計「三つ子の魂百までってやつですね」 会長「今も昔もみんな仲良し!」 書記「…俺、こんな小さいころから切られてたのか。そりゃ鍛えられるわな…」 425 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 10 23 35.45 ID aHRKQESO 副会長「(コクコク)…ふう、お茶が美味しいですね」 会長「そうだね」 書記「ちょ、ごめん!」 ヒュン ヒュン ヒュン スパッ 副会長「それにしても」 会長「ん?」 書記「謝る! 謝るから!」 ザクッ ビシュッ グサッ ズバッ 副会長「目の前で血飛沫が上がっている光景がいつの間にか日常になってしまいましたね」 会長「もう会計ちゃんの殺戮にも、書記くんの残骸にも慣れちゃったもんね」 書記「ひい! 銃はか、かんべ ターン ビシッ ブシュッ ターン ビシッ ブシュッ 副会長「下手なホラー映画を見てももう驚きませんね」 会長「こっちのほうがリアルだもんね。あ、お茶のおかわりいる?」 副会長「いただきましょうか」 会長「どーぞ」 副会長「ありがとうございます」 書記「……(ピクピク)」 会計「…くすくす」 副会長「(コクコク)…平和ですね」 会長「そうだね」 444 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 20 48 28.93 ID i4KytAAO 会長「副会長~」 副会長「珍しく間違いませんでしたね。」 会長「クリスタルガイザー!」 副会長「……はい?」 会長「何か技名っぽくてかっこいい名前だよ!あげる。」 副会長「あっ、ミネラルウォーターの事ですか。」 会長「クリスタルガイザー!ゴクゴク」 副会長「ゴクゴク…(猫が使いそうな技の名前みたいですね)」 446 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 20 54 18.46 ID aHRKQESO 会長「ラララー♪ フンフーン♪」 ニャー 会長「あれ?今何か聞こえたような?」 ニャー 会長「こっちかな?」 ニャー 会長「あー、猫さんだー!」 ニャー 会長「どうしたの? なんでここにいるの?」 (拾ってやってください) 会長「そっか、捨てられちゃったの…」 ニャー 会長「でも大丈夫! 私がお家に連れてってあげる!」 ニャー 会長「それじゃ行こうー!」 ニャー 会長「ごめんね…お家は猫さん飼っちゃダメなんだって…ごめんね…」 ニャー 会長「でもねでもね、これから毎日遊びに来てあげるから寂しくないよね」 ニャー 会長「よかった、よろこんでくれて。それじゃ今日は暗くなっちゃったからこれで帰るね。いなくなっちゃダメだよ」 ニャー 会長「ばいばーい! 明日また来るからねー!」 ニャー 448 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 07 33.21 ID aHRKQESO 446 続き 会長「今日も猫さんのところに行かなきゃ。今日はおやつに何持っていこうかな?」 会長「猫さーん、来たよー。おいでー」 シーン 会長「あれ、おかしいな?いつもは呼んだら来るのに…。猫さん? 猫さーん?」 シーン 会長「猫さん? どこかに行っちゃったの? おーい」 …ニャー… 会長「猫さん? どこ? どこにいるの?」 …ニャー… 会長「……!! 猫さんどうしたの!? すごく弱ってる…! 具合悪いのかな…!?」 …ニャー… 会長「な、なんとかしなきゃ! こういうときは…そうだ!病院に行ってお医者さんに診せよう!!」 会長「…どうでしたか!?」 獣医「心配ないよ。ただの衰弱さ。今日ゆっくり休めばすぐによくなる」 会長「…はあぁぁ…、よかったぁ…」 獣医「あの猫くんもいい人に助けられたみたいだね」 会長「…あ、そういえば、お金…持ってきてませんでした…」 獣医「大丈夫だよ。今回はサービスにしてあげよう」 会長「…あ、ありがとうございます!」 獣医「お礼はいいよ。それよりも、もう遅い。猫は私が診ておくから、今日は帰りなさい」 会長「はい、ありがとうございます。猫さん、バイバイ」 …ニャー… 449 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 16 32.44 ID aHRKQESO 448 続き 会長「こんにちは! 猫さんいますか!」 獣医「…あ、昨日の子かい…。…実は、猫さんは…」 会長「…え!? いなくなっちゃったんですか!?」 獣医「ああ、今日の朝になってたらいつの間にか姿が消えていてね。どこにも見当たらないんだ…」 会長「そんな…まだ治ってないのに…」 獣医「それなら心配いらないよ。どういうわけかあの猫さんはとても快復が早くてね。深夜にはもう動きまわれるくらいには快復していたよ」 会長「それじゃあ、猫さんは大丈夫なんですか!?」 獣医「体はもう平常だよ。どこも問題はない。だけど、無事に生きていけるかは…」 会長「…あの猫さんならきっと大丈夫な気がします。ずっと生きていけると思います」 獣医「…そうだね。そう信じるよ」 会長「猫さん…。さよならは言えなかったけど、元気でね…」 451 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 32 43.96 ID aHRKQESO 449 続き 猫「…とまあ、昔にこんな話があったのさ」 書記「へえー、猫は昔会長に助けられてたのか」 猫「うむ、あれは会長が小学生の頃だったか。あの時会長に出会っていなければ、今ここに私は存在しないだろう」 書記「ふーん。でもなんか意外だな。あんたがそんな弱々しい姿を見せるなんて。最初から強いのかと思ってた」 猫「私とて当時は並の猫だった。強かったのではない。強くあろうとしたのだ。 そのために人語を覚え、各地を旅し、強豪どもを相手に武者修行を重ね…今にいたるのだ」 書記「そんな過去があったとは…。なんで強くなろうとしたんだ?」 猫「それはもちろん恩返しのためだ。かつて私を救ってくれた会長を、今度は私が助けるのだ」 書記「…会長には言わないのか?」 猫「会長はどうやら気付いていないらしい。気付かないならそれもまた良し。教える理由もなかろう」 書記「…自分で言い出すのも無粋だしな」 猫「そのとおりだ。思い出は胸にしまっておくから美しい…」 会長「あれー? ふたりともなんの話してるのー?」 書記「…男同士の話だよ」 454 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 36 01.95 ID N03JmAc0 生徒会室 書記「今日は補修やらなんやらで皆遅いんだったな・・・あー眠い。寝るか。」 書記「Zzzz...」 ドタドタドタドタ ガララバタンッ!!! 会長「うっ・・・うっ・・・うわぁぁぁぁぁん!!」 書記「!?な、何事」 会長「ぐすっ、うううっ・・・えぐっ・・・」 書記「か、会長どうした!何で泣いてる!」 会長「うっ・・・あのね、さっきゴミ捨てに行ってたらね、ぐすっ」 書記「うんうん」 会長「なんかね、ゴミを待ってたのかね、ぐすっ、カラスがいっぱいいてね・・・」 書記「おーそれは怖いな」 会長「私がね、ゴミあさっちゃダメだよー!って注意したらね、凄い追いかけられてね、ぐすっ」 書記「・・・」 会長「怖かったんだよー!うわぁぁぁんっ!」 書記「おーおー泣くな泣くな会長、ほらこっち来い」 455 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 21 54 01.87 ID N03JmAc0 454 続き 会長「こわかったんだよー!」(がしっ) 書記「あーもー俺の服が涙でえらい事になってんですけど。」 会長「ううっ、ぐすっ・・・」 書記「ほら、泣くな会長。(なでなで)」 書記「(どうやったら泣き止むんだろうなー。俺が子供の頃は背中さすってもらってたっけな?)」(すりすり) 会長「うっ、う・・・ん・・・」 書記「おっ、泣き止んだか・・・あれ?」 会長「ん・・・Zzz...」 書記「お、おい寝るな会長ー。もうしがみつくなー。・・・くそ、めちゃくちゃ可愛いな・・・このままでいいか。」 書記「・・・目には目をってな。」(ぎゅっ) 書記「(ほおおおおおwwwwwwwwwwwwww会長やわらけえwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんという抱き枕wwwwwwwwwwwwwwww)」 書記「あーなんか俺も眠くなってきたな。どうみてもこの抱き枕のせいだな。・・・俺もこのまま寝てしまうか。」 書記「Zzzzz...」 ガララッ 会計「こんにちわー。 ・・・なんで床の上でこの2人が寝てるのかしらね?」 書記・会長「Zzzz...」 463 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 04 45.26 ID NlR9NAs0 455 続き 書記「ZZz...」 書記「ん・・・あー・・・寝てたんだっ・・・た・・・あああああ」 会長「ZZz...」 書記「そ、そういえば会長を抱きしめたまま俺は・・・うはwwwwwwうめぇwwwwww」 会長「ふぁ・・・んんっ・・・!あ、書記くんおはよー!」 書記「もう泣き止んだのか?」 会長「うん!書記くんがぎゅってしてくれたからー!えへへっ」 (くるっ) 会長「あ、会計ちゃんおはよー!」 書記「な、なななななんだとう!(くるっ)」 会計「・・・あら、おはようございます(ニコ)」 書記「あ、あははは。」 会計「で、いつまで抱き合っているんですか?(ニコニコ)」 ガララッ 副会長「やぁ、こんにちわみん・・・な・・・」 書記「・・・はははは。よし、泣き止んだならそろそろ離れておくれ会長!」 会長「ZZz...」 書記「に、二度寝だと・・・」 副会長「会長が起きたらちょっと体育館裏までいいかしら。書記君。」 書記「ひ、ひゃい・・・」 会計「・・・書記(チキチキチキチキ)」 書記「は、はい・・・」 会計「(ボソ)こ、今度私にも同じ事してくれたら・・・今回はその、許してあげてもいいんだからね・・・!」 書記「え、あ?・・・お、おう」 会計「べ、別にぎゅーってされてる会長が羨ましいとかじゃ・・・」 会長「んっ・・・書記くんあったかーっ・・・」 会計「・・・羨ましいに決まってんでしょバカっ!!」 ガスッ!! 書記「嬉しいやら悲しいやら痛いやら・・・」 おわり。 462 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/22(金) 23 54 40.30 ID ZJBh8us0 ~猫がDIOと承太郎の決戦に居合わせたようです~ DIO「ザ・ワールド!時はとま 猫「ちょっと通りますよ。」テクテク DIO「・・・え~?」 猫「テクテク」 DIO「・・・猫の分際で停止世界に入り込んで来るとはッ!捻り殺してくれ 猫「邪魔」ドゴォッ DIO「うぐおォッ!」 DIO「もう許さな・・・か、体が動かんッ!」 猫「俺が時を止めた・・・。4秒の時点でな・・・。」 DIO「ば、馬鹿なッ!!」 猫「覚悟しろよ!この蟲野郎!」 猫「オラオラオラオラオラオラオッラッラーオッラッラーオッラオッラオッラッラー!!」 DIO「ぐわぁあああああああ!ば、馬鹿なッ!!このDIOがァアアアーーーーッ!!」 猫「やれやれだぜ・・・」 承太郎「・・・え~・・・?」 465 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 16 51.42 ID NlR9NAs0 カタカタカタカタ 書記「あ゛ー。ちょっくら飲み物でも買ってきますかね」 ガララ 会計「・・・書記は普段パソコンで何を見てるのかしら」 副会長「覗き見はあまり趣味がいいとは言えませんよ。」 会計「ですよね・・・んーでもやっぱり気になるっ!」 会計「んー何々・・・何よこれ?『新ジャンル テンパり三等兵』?」 副会長「なんだそれは・・・」 会長「さんとうへいー?」 会計「ばっかみたい。こんなんばっかり見て・・・あれ、下にコメント残ってる。書き込みし忘れたのかな?」 『三等兵は俺理想であり嫁である』 会計「・・・」 ガララッ 書記「あっつー。ただいまーっと。」 会計「しょ、書記殿おかえりなさいであります!」 書記「 」 会長「おかえりなさいでありますっ!(びしっ)」 副会長「か、可愛い・・・」 書記「鼻血出てるよ副会長」 468 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 00 30 22.40 ID s0QcWMSO 電車内 ガタンゴトン ガタンゴトン 書記「いやー、帰りの時間帯のわりには空いてるな」 会計「そうね。空いててよかったわ」 書記「でも俺としては、満員電車で会計の胸がむぎゅっと押しつけられるシチュも楽しみたかったかも」 会計「……(ギロリ)」 書記「はは…、冗談です…」 ガタンゴトン ガタンゴトン 書記「……(ジーッ)」 会計「な、なに? 私の顔に何かついてる?」 書記「いや、顔じゃなくて」 ガタンゴトン ユサユサ ガタンゴトン タプタプ 書記「…でへへ(ニヤニヤ)」 会計「……(^ω^#)ビキビキ」 ドスッ! 書記「…はっ! ここは…! 終点!?」 479 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 02 07 58.54 ID KtIO2gAO 書記宅にて 書記「まぁ、何もない家だけど、マンガでも読んでゆっくりしててくれ。カルピス持ってくる」 会長「やったー! カルピスー!」 副会長「マンガだけでなく、ちゃんとした本もあるんですね。文庫本の半分はラノベみたいですけど」 会計「……ソワソワ」 会長「うー、退屈だぁ。書記くん、遅いなぁ」 副会長「まだ30秒くらいしか経ってませんよ。マンガでも読んでいればいいじゃないですか」 会長「だってぇ、ここにあるの大体持ってるんだもん……」 会計「……や、やはり」 会長・副会長「?」 会計「男の人は、その、……えっちな本とか、隠してるものなんでしょうか?」 副会長「ふむ……つまり、家捜ししたい、と」 会計「……コクリ」 会長「賛成ー! わーいガサ入れー!」 副会長「……どうしてあなたはそんな知識ばかりあるんですか」 会計「……あ。テレビの裏に、DVDのケースが数点あります」 副会長「……と、取り出してみましょう(ドキドキ」 『女子校~禁断の聖域~』 『百合の物語』 『レズビアン・ショータイム』 会長「おー、女の人の裸がいっぱいー」 書記「お待たせー。って、何してんだお前ら?」 会計「しょ、書記! 私はいったいどうすればいいんですか!?」 書記「いきなり何!?」 492 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 08 37 08.34 ID KtIO2gAO 479 続き 続・書記宅 書記「だーかーらー、確かにこれを借りたのは俺だけど、大元は友達のであって俺の趣味じゃないんだってば」 会計「そ、そうだったの……ホッ。いざとなったら、副会長に襲いかかるところでした……」 副会長「ちょっ」 書記「……それはそれで」 会計「副会長! や ら な い か ?」 副会長「えぇ!? ら、らめぇぇぇえええ!」 書記「って、あれ? 会長は……うお!?」 会長「カタカタカタカタ」 書記「ひ、人のパソコンを漁るなー! それはマナー違反だろ!」 会長「何か、隠しフォルダ見つけたみたーい」 書記「何!? バカな、このパソコンの隠しフォルダにたどり着ける奴はこの世で俺だけなのに、コイツは勘だけで!? ……って、何だこのファイル? 見覚えないぞ」 会長「ゲームがいっぱい入ってるね」 『赦されない愛』BL 『届かぬアイツ』BL 『愛してるとは言えない』BL 会長「書記くん、意外な趣味してるー」 書記「いや、これ妹のだから。どっか探したら、もしかしたら弟のもあるかも」 会計「ハァ、ハァ……さっきから二人で何やって……ッ、書記! 性転換っていくらぐらいするの!?」 書記「だから、落ち着け! って、お前何で服はだけてるの!?」ブフゥ 会長「わぁ! は、鼻血がー!」 副会長「ハァ、ハァ……い、今のうちに服を戻さなきゃ……」 496 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 09 04 02.62 ID KtIO2gAO 492 続き 続々・書記宅 書記「……はぁ。何か疲れてきた」 会計「ご、ごめんなさい……つい取り乱しちゃって」 書記「いや、一番乱れたのは副会長だがな」 副会長「……乱されたんですよ。まったく、金輪際ないようお願いします」 会計「ごめんなさい……」 副会長「ところで、会長は何をしてるんですか?」 書記「宝探し。弟の隠しフォルダを見つけるんだと」 会長「書記くんー! これは書記くんの?」 書記「どれどれ? ……ちょ! これ俺のファイル!」 会計「見せて下さい!」 『Lovers』純愛ゲ 『いつか君と…』純愛ゲ 『巡り会う絆』純愛ゲ 会計「……これは意外」 書記「見ないでー! 実は意外にピュアな僕を見ないでー!」 会長(……という事は、さっき見つけたのが弟くんの、なのかな?) 『中○生の生態』 『ここまでいいのか!? 小○生裏モノ』 会長「……よし!」 副会長「いいの!?」 488 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 06 53 42.13 ID 8hLGCQAO 会長「うーん…」 会長妹「ほらお姉ちゃん起きてよー」 会長「あと5分…」 会長妹「駄目ですー!早く起きなさい!怒るよ!」 会長「お、怒るのいやぁ!」 会長妹「だったら早く起きて着替える!ご飯食べて歯を磨く!」 会長「は、はい!」 会長妹「まったく」 会長妹「お姉ちゃんまたくまさんパンツかよ…」 489 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 07 26 07.48 ID Q3OXVgAO 会長「パン屋だ~」 副会長「会長、落ち着いてください。」 会計「ここのメロンパン、凄く美味しいんですよ。」 会長「そ~なんだ。おばちゃん、メロンパン3つ下さい。」 店員「あいよ。」 副会長「…確かに美味しい。」 会長「うーん、ザクッ…フワフワ…最高。」 会計「違うすよ、会長。正しい音は、カリカリモフモフです。」 副会長「…カリカリ…モフモフ確かに、そんな感じはしそうですが。」 会計「その食べ方は…何か…」 会長「カリカリ…モフモフ…うまうま」 書記「あれ、俺の分は?」 499 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 09 36 47.46 ID KtIO2gAO 学校で大事件 キャー! 会計「むむ、事件のようね」 書記「わー、久々に会計の名推理が見られるぞ!」 会計「どうしたの、会長さん? 机の中に猫の死体でも入れられてたの?」 書記「妙に発想が恐ろしいよ会計……」 会計「世の中荒んでるから、何が起こっても不思議ではないのよ書記」 書記「何かが盗まれたとかだよ、きっと」 会計「そうなの?」 会長「私のスクール水着が盗まれたの……えーんえーん」 書記「ガーン! な、何て破廉恥な、許せないね会計――あぁ!」 書記(会計の目つきが鋭くなった! これは会計のインスピレーションが働いた印だ! この特徴から会計は別名『会計ちゃん目つき悪ッ!』と呼ばれている! あの鋭い目から逃れられる犯人は一人もいないんだ! さぁ始まるぞ、会計の名推理が……!!) 会計「……」 ファンファンファンファン…… 最初の時から言われてた書記=クマ吉を今更やってみた 500 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/23(土) 11 37 15.90 ID s0QcWMSO 学校の裏山 会長「ぽかぽかだねー」 副会長「こんなに天気のいい日はひなたぼっこが気持ちいいですね」 書記「よーし、弁当食おうぜ!」 会計「はい、どうぞ。今日も腕によりをかけて作りました」 会長「ぱくっ、もぐもぐ…。うまー!」 副会長「さすがですね。…もぐもぐ」 書記「がつがつ! がつがつ!」 会計「そんなに急いで食べなくてもまだたくさんあるから…」 会長「ごちそーさまでした! お腹いっぱいだよー」 書記「俺も久し振りにたくさん食ったわ」 会計「ふふっ、お粗末様でした」 副会長「会長、食べてすぐ横になると牛になってしまいますよ」 会長「お腹いっぱいで眠くなってきちゃった…」 書記「今日は暖かいしな…俺も眠くなってきた…」 会計「たまにはみんなでお昼寝もいいんじゃないですか?」 副会長「…そうですね。それでは私も…。あふっ…」 会長「…すやすや…」 書記「…むにゃ、…もう食えねえ…」 会計「…しょき…えっち…」 副会長「…すぅ…すぅ…」
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153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 21 19.68 ID i7esFK1nO 書記「この生徒会で一番強いのって誰だろうな?」 副会長「まぁ、書記くんは会計さんには敵わないでしょうね」 会計「そんな…。でも私は会長と副会長には逆らえませんし…」 副会長「私は会長にはなんだかんだで敵いませんし…」 会計「それじゃ会長 副会長 私(会計) 書記ってことですね?」 会長「やたー、私が最強だー!」 書記「俺が最弱だとー!?」 会長「でも一番強いのは猫さんだよねー?」 猫「よせ。私はとうの昔にあの力を捨てている…」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 39 26.38 ID i7esFK1nO ホラーハウス内 書記「へぇー、結構内装にも凝ってるんだな」 会計「(ビクビク)」 書記「はは、会計もそんなにビビるなよ。ただのつくりものなんだから ゾンビ「うがーっ!」 会計「キャーッ!!」ガバッ 書記「ちょっ、会計!?」ドサッ 会計「ご、ごめん書記!大丈夫!?」 書記「もがもが(か、会計の胸が顔に!!)」 会計「…腰が抜けて立てない…」 書記「もごもご(柔らかくて気持ちいいけど…く、苦しい…)」 書記「もがもご(もう限界…会計の胸の中で昇天するのもまたよし、か…)がくっ」会計「書記!?書記しっかりしてー!!」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 41 19.50 ID fgW0MCKgO ハムスタ「あっあの、なんで親分がこんなところにいるんですけ?」 猫「なんだいつぞやのネズ公か、親分なんてよせ」 ハムスタ「あ、はい。ところでご主人はここで頑張っています?ご主人は人はいいんですけど馬鹿なもんで」 猫「あの子はいい子だ、人を引き付ける魅力がある」 会長「あれうちの子がなんで生徒会室に?」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 48 39.17 ID i7esFK1nO 猫「…書記の第三の眼が覚醒する…!」 書記「見えた!!今日の会長はいちごパーンツ!!」 猫「ちょwwwwwwwwww」 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 50 05.02 ID K2N3vcdF0 副会長「ん?会長何を読んでいらっしゃるのですか?」 会長「んー?これー?これはゴルゴ31だおー!」 副会長「超一流スナイパー型アイスクリームチェーン店の話になってしまいますよ。しかし会長がゴルゴ13とは…」 会長「マンガは大体好きだよー♪サバイバルとか鬼平ハンカチ王とか…」 副会長「へ、へぇ…(なぜにさいとうたかを作品ばかり…それに鬼平はハンカチで王にまでなったのではなく、実力で火付盗賊改方になったのですよ…)」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 22 50 11.29 ID a2HgxLa40 遊園地ーホラーハウスその2ー 会長「わーい、私達の番だー」 副会長「そうですね。…大丈夫、作り物作り物恐く無い恐く無い…(ブツブツ」 会長「…ワッ!」 副会長「ひぁっ…!?お、驚かさないでください!(こ、腰が抜けそうになった…)」 会長「えへへ…きゃあ!びっくりした~」 副会長「血…いえ、赤ペンキですね。」 会長「うぇ~ん…手にくっついた~」 副会長「出たら洗いましょう。」 副会長「…はぁ、やっと出れた。」 会長「副会長怖がってたもんね~」 副会長「…後でアイスおごってあげますからこの事は言わないでくださいね」 会長「わ~い、その前に手洗いたい。」 副会長「そうですね、後で洗いましょう。」 会計「お帰り。」 書記「どこのアトラクションが恐かった。」 副会長(会長に脅かされたのが一番恐かったとは言えまい。) 会長「んー、血が天井から流れたところ!手についちゃった。」 会計「あれ?そんな場所あった?」 書記「いや、なかった……え…?」 会長「ふぇ?」 副会長「…」 バターン! 会長・書記・会計「副会長が倒れたー!?」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 11 33.34 ID i7esFK1nO 猫「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!」 書記「前足じゃねーのか?」 猫「ばあくねつ!!キャットフィンガアアアアアアアアアアア!!!!」 ガシッ!ザクッ! 書記「ぐわああああああああああああああああああああ爪がああああああああああああああああああああ!!!!」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 22 56.40 ID K2N3vcdF0 会長「ねー、ネコさんYO…」 猫「ん?なんだ?」 会長「結局学校のへび口からカルピス計画は出来ないかもだYO」 猫「まあ蛇口からカルピスなどという奇想天外な要求は頭の固い教師達には理解できんのだよ…」 会長「うーん…先生たちはわかってないんだよぅ…カルピスなら冬の寒い日だってヤカンであっためればホットカルピスになるのにYO…」 猫「まあ、わしも熱いものは苦手ゆえその点には賛同しかねるがなw」 会長「うーん…あの白くてとろーっとしててなんかこう喉に絡みつく感じがおいしーのにYO…」 猫「おいおいwそれなんて精……」 書記「おい、会長がまた猫としゃべってるぞ…てかなんで語尾がYOなんだよ」 副会長「最近HIPHOPにはまってる…といっていたな…」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 28 44.08 ID i7esFK1nO 夏祭り 書記「みんな遅いなー」 会長「お待たせー」 副会長「すみません、着付けに少々手間取りまして」 会計「…待った?」 書記「いや、全然待ってねーよ!みんな浴衣着てきたのか!すっげー似合ってる!!」 副会長「お褒めいただきありがとうございます。良かったですね会計さん」 会計「ふ、副会長!!//////」 会長「それじゃしゅっぱーつ!」 三人「おーっ!!」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 35 51.81 ID i7esFK1nO 183 続き わいわいがやがや 副会長「たくさん人がいますね」 会計「会長、はぐれないようにしてくださいね」 会長「うわー、流されるー !」 書記「って言ってるそばから!…いよっと!」 会長「ふぅ、助かったぁ。書記ありがとー!」 書記「いいっていいって。あ、こうすりゃ迷子にならないぜ」ひょい 会長「うわーい!肩車だ肩車だ!」 書記「へへっ、いいながめだろ?」 会長「たかいたかーい!」 副会長「書記…うらやまし過ぎます…」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 47 42.56 ID i7esFK1nO 184 続き 一通り巡った後… 副会長「…会長、私と一緒にたこ焼きでも食べに行きませんか?」 会長「たこ焼き!?行く行くー!」 会計「あ、私も…」 副会長「あなたには他にやることがあるでしょう?」チラッ(書記を見る) 会計「あ、えと…//////」 副会長「それでは行きましょう、会長」スタスタ 書記「…行っちまったな」 会計「うん…」 書記「俺たちはどうする?」 会計「…せっかくだからお参り、していこ?」 書記「そうだな。うっし行くか!」 会計「……」ギュッ 書記「な!?ど、どうしたんだよ、急に腕なんか組んできて!?」 会計「迷子にならないように…。いいでしょ…?//////」 書記「あ、ああ…。でも、胸が、その、あたってるんだが…」 会計「今日だけは許してあげる…//////行きましょ…」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 01 10.36 ID v11rRld8O 186 続き 神社 書記「さて。賽銭を入れて、と」 会計「……(書記に好きと伝えられますように…)」 書記「……」 書記「で、会計は何をお願いしたんだ?」 会計「…秘密です。…そういう書記は何を?」 書記「俺か?俺は今の生徒会メンバー全員仲良くいられますようにってな!」 会計「……」 書記「ん、どうした?なんか機嫌悪くするようなこと言ったか?」 会計「いえ、別に」 書記「???」 会計(ちょっとは私のことを意識してくれたっていいじゃない…。でも、私は書記のこういうところが好きなのかもね…) 書記「おーい、一人で行くなよー!」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 12 09.38 ID v11rRld8O 188 続き 書記「おい、歩くの速いって!」 会計「……(…鈍いんだから)」ガクッ 会計「キャッ…!?」 書記「あぶねえっ!!」ダッ! ポフッ 書記「ふぅ、危なかったな。怪我はないか?」 会計「ええ、ありがとう…(ズキッ)…っ!?」 書記「どうした?」 会計「い、いえ、なんでも…(ヒョコッ、ヒョコッ)」 書記「…ちょっと足見せてみろ」 会計「あっ…!」 書記「ちょっと腫れてるな…ひねったんだろ。ったく、意外とそそっかしいんだな」 会計「ご、ごめんなさい…」 書記「謝らなくていいから。ほら(会計の前でしゃがむ)」 会計「え…?」 書記「おぶってやるって言ってんの。その足じゃ歩けないだろ。遠慮すんな」 会計「あ、ありが…とう…/////」 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 25 21.33 ID v11rRld8O 190 続き 会計「あ、あの…重く…ない…?」 書記「へっ、この俺様にかかればお前一人おぶるくらい余裕だっつーの」 会計「そう…よかった」 書記「まぁ重さよりも背中にあたる膨らみのほうが気になるけどなw」 会計「……!//////」ポカポカ 書記「いてて、冗談だよ冗談!」 ヒューッ、ドドーン! 書記「お、花火だな」 会計「きれい…」 書記「花火ってさ、一瞬で消えるからこそ輝きがひき立つんだよな」 会計「…そうね」 書記「いつか消えるからこそ、より一層輝こうとする。それって人間にも言えることだよな」 会計「……」 書記「俺たち生徒会もさ、いつかは卒業とかでばらばらになっちまうわけだ。でもその時になって後悔しないように一生懸命遊んで、馬鹿やって、一緒に泣いたりして思い出つくって。今を楽しむんだよな。…そうだろ、会計?」 会計「…そうね。そのとおりだわ…」 書記「……へへ、柄にもねー話しちまったな」 会計「いいえ…さっきの書記…素敵だったよ…」 ヒューッ、ドドーン! 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 38 16.95 ID v11rRld8O 193 続き 書記「なあ、会計…」 会計「すー…、すー…」 書記「ありゃ、寝ちまったか…」 書記「……(クルッ、スタスタ)」 副会長「おや、書記くんお帰りなさい。…お姫様はお休みですか?」 書記「まあな。そっちの小さい姫もお休みみたいだな」 会長「(副会長の背中で)スヤスヤ…」 副会長「…それでは今日は解散にしましょうか」 書記「そうだな。俺は会計を送って帰るよ」 副会長「…送り狼にならないで下さいよ?」 書記「うるせーwそっちこそ会長お持ち帰りするなよ」 副会長「わかっています。それでは、また学校で」 書記「っと!副会長!ちょっと待った!」 副会長「? まだなにか?」 書記「あ、あのさ、…これ、会計のバッグに入れてくれないか?」 副会長「これは?……ふふっ、書記くんもなかなかやりますね。…はい、入れました」 書記「さんきゅ。それじゃまたな」 副会長「ええ、さようなら」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 53 22.89 ID v11rRld8O 196 続き 会計の部屋 会計「ん…。あ、あれ?ここ私の部屋…?」 会計「どうして…。私、書記におぶってもらって…それから…寝ちゃったのかしら…」 会計「…ちょっともったいなかったかも…」 ピロリロリン、ピロリロリン 会計「あ、メール…。副会長から?…『バッグの中を見て下さい』どういうことかしら…?」 ガサゴソ 会計「え…!?これは…!?『書記くんからのプレゼントです』…!?『同じものを書記くんも持ってます』…」 会計「………!!」ギュッ その日、私の宝物が一つ増えた… 今までのどんな宝物より大切で、たった一日だけど、思い出がたくさん詰まった宝物 書記がくれた、「両想いの縁結び守り」… 私の大切な人がくれた、大事な大事な宝物… 終わり 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/16(土) 23 53 53.13 ID 0e0rmFm40 ドンチャン・・・ドンチャン・・・ 猫「遠く聞こえる祭りの音はなぜこうにも寂しいのだろうな・・・。」 猫「風流だな・・・。」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 29 52.96 ID Qzw3r0pn0 ヒューッ、ドドーン! 猫「・・・たーまやー」 デデッデデ デデッデデ デデッデッデ ポン♪ 猫「この軽快なリズムは・・・」 タマ「にゃーん(腰を左右に振りながら)」 猫「帰れ。」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 41 56.66 ID 9h68FLUS0 会長「夏と言えば海って人が多いけど、私は山の方が好きだー!」 書記「……来ちゃったな」 会計「……来ちゃいましたね」 副会長「会長、泳げませんから」 書記「あ~、浮き袋ないもんなぁ」 副会長「は? 浮き輪なんて買えばいいじゃないですか」 書記「いやいや、お前らなら立派なの二つつけてんじゃんwwwwww」 副会長・会計「ピキピキ」 会長「ばーべきゅーだー!」 副会長「まだ早いですよ。書記がテントを設置してる間に、川で遊びましょう」 会計「会長。この付近の川は浅いですから、足はつきますよ」 会長「!? ふ、副会長、言ったの!?」 副会長「え、えぇ」 会長「もーっ! 秘密だったのにー! 副会長のバカバカバカー!」ポカポカ 副会長「きゃっ。痛い、痛いですよ会長w」 会計「副会長、鼻血鼻血」 書記「……なぁ、猫よ」 猫「……」 書記「男がテントを作るのは分かるんだが、この全身ギプスをつける意味はあるのだろうか」 猫「私に聞くな、自身で考えろ」 書記「……お前、俺に冷たくね?」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 00 57 28.75 ID 9h68FLUS0 198 続き キャンプ編:川遊びの部 会計「お待たせしました」 副会長「会計、新しい水着買ったの? 前にプール行った時の物とは違いますね」 会計「……はい。その、胸がきつくなってたので、急遽……」 副会長「あら、そうだったの」 会計(――さ、殺気!?) 会長「副会長ー、会計ちゃんー! 早く遊ぼうよ~!」 副会長「はい、今行きます!」 会長「うー、冷たーい!」 副会長「でも、気持ちいいですね」 会計「あ、魚いました! 会長、来てください!」 会長「うおー! 魚ー!」バシャバシャ 会計「あー、逃げちゃいましたね……」 会長「うー……魚見たいよー! って、うわっ!」 会計「だ、大丈夫ですか!?」ガシ 会長「あははー、滑っちゃったー!」 会計「ふふ、楽しそうですね」 会長「もう、ものすんごく!」 副会長「……」 会計(――また殺気が!?) 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 19 05.52 ID 9h68FLUS0 201 続き キャンプ編:川遊びの部(書記参加編) 書記「女共ー! テント作り終わったぞー!」 副会長「ご苦労」 会計「お疲れ」 書記「もっと労えこんちきしょうー!」 副会長「……当初の予定ではみんなで作る予定だったのに、どこの誰がそうさせたと」 会計「というか、具体的にどう労えばいいの?」 書記「二人の胸で温かく抱擁してくれればそれで疲れなんて吹っ飛ぶさ!」 会長「魚みんな逃げちゃったー」 副会長「ふふ。では今度はみんなで探しましょうか」 会計(気のせいかしら……みんなという箇所に力がこもってる……) 副会長「思うに、会長は音を立てすぎなんです。魚はその音に驚いて逃げているんですよ」 会長「音を……?」 副会長「はい。会長も、急に驚かされるのは嫌でしょう?」 会長「……うん。すっごく嫌かも。そうだよね、私、お魚さんに悪いことしちゃってたんだ……」 副会長「(お、お魚さん……///)で、ですので、次はもっとゆっくり動きましょう」 会長「うん!」 副会長「それでは行きましょう。っと、会計、あなたはどうします?」 会計「私はこの場を動けませんので、お二人でごゆっくりどうぞ♪」 副会長「分かりました」 ↓会計の足元 書記「モゴガボボボボオゲボボ!(このままじゃ窒息する!)」 会計「一分~」 書記「ゲベベグババババギビビビ!(ギプスが邪魔で抵抗できない!)」 会計「二分~」 書記「ブバ……ブクブクブク……(ヤバ……意識が……)」 会計「三分~。人間、きっとまだいける筈ですね」 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 30 19.74 ID 9h68FLUS0 211 続き キャンプ編:川遊びの部(会長と副会長) 会長「お魚さ~ん、どこ~?」ヒソヒソ 副会長「……」 会長「出でおいで~」ヒソヒソ 副会長(やばい、また鼻血でそう……) 会長「私ねー、生徒会長だから怖くないよー?」 副会長(くっ、少し頭を冷やすために水につかろう……) ザブン 会長「う~ん、お魚さんいないな~」 会長「副会長~、そっちいた~?」 会長「……あれ? 副会長?」 会長「どこいったのかな……おトイレ?」 会長「……そうだ! 副会長がおトイレから戻ってきたときに、お魚さん捕まえて、びっくりさせよう!」 会長「どっこかな~、おっさかっなさ~ん」 ズル 会長「え――ここ深―― 副会長「プハッ! ふぅ、ふぅ、冷却完了……危うくこの綺麗な川を血の川にするとこだった……」 副会長「……あれ? 会長……?」 会計「八分~」 書記「……」 猫「返事がない。ただのしかばねのようだ」 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 42 37.82 ID 9h68FLUS0 214 続き キャンプ編:川遊びの部(会長受難) 副会長「会長ー? どこにいったんですかー?」 副会長「いない……どこに行ったんで――きゃっ!?」 ザブン 副会長「う~、滑った……ここ、急に深くなって――会長!!」 副会長(しまった、私のせいだ! 会長に静かに動けといったのも私、少しとは言え目を離したのも私、周囲の状況を把握しきれてなかったのも私!!) 副会長「会長! 会長、どこにいるんですかー!?」 会長「……」 副会長「会長! よかった、岩に引っかかって……」 ザバザバ 副会長「会長、大丈夫ですか!? しっかりしてください! 会長!」 副会長「……息はしてる、けど、弱い。水も飲んでる」 副会長「落ち着け、落ち着け私! こういう場合は、えっと、人工、呼吸……」 副会長(確か首を膝に乗せて肺から喉まで気道確保し、鼻を摘んで息を吹き込む……) 副会長(……誰が? 私が!?) 副会長「え、っと……」 副会長「ええい、ままよ!」 会計「十分~。そろそろいいか、よいしょ」 書記「……」 猫(さて、どこに埋めればばれないか、探してこよう) 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 00 11.01 ID 9h68FLUS0 216 続き キャンプ編:川遊びの部(合流編) 書記「いや、俺じゃなかったら死んでるからな、あれ」 会計「むしろなんで生きてるのかが不思議ですね。景太郎ですかあなたは」 猫「私としても、無駄な行動をせずに済んだ。いや、よく生きていてくれた書記よ」 書記「黙れ駄ネコ。って、会長達はどこ行ったんだ?」 会計「魚を探すために下流の方に行きましたよ」 書記「……ちょっと待て。下流って、ちょっと深い場所あるんだぞ」 会計「え?」 書記「俺らなら立てても会長じゃ足がつかないくらい深いんだ! やば、探しに行かなきゃ!」 会計「……え、えぇ、探しに行きま――」 副会長「会長、大丈夫ですか?」 会長「う~、大げさだよぅ」 副会長「大げさなもんですか! 会長は溺れかけたんですよ!」 書記「ちょ、大丈夫なのか会長!」 副会長「ええ。少し気を失ってたくらいで、問題はないです」 書記「そうか。とりあえず、会長を休ませよう」 会長「でね、起きたら副会長の顔がすぐ目の前にあってびっくりしたんだー!」 副会長「あ、あれは人工呼吸しようと思っただけです……あまりその話を蒸し返さないで下さい」 会長「でも、副会長のお陰で助かったんだよね? ありがとっ!」チュッ 副会長「!?!?」 会長「うん、ほんとにありがとね、副会長」ギュッ 副会長「か、会長」 書記「副会長、鼻血鼻血」 会計「……」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 29 51.79 ID 9h68FLUS0 221 続き キャンプ編:夕暮れの部 書記「さて、そろそろバーベキューの準備するか」 会長「待ってましたー!」 会計「お肉、野菜、フルーツ何でもそろってますよ」 書記「フルーツって、焼くのか?」 会計「まさか。食後のデザートですよ」 書記「ふぅん。まぁいいや、用意は任せた」 会計「え? ……あ、はい、そういう事ですか。分かりました」 書記「頼んだ。っと、副会長、ちょっといいか?」 副会長「……」 会長「お肉お肉~。って、あれ? 副会長は?」 会計「会長、バーベキューの用意をするので、食材を用意してもらっていいですか?」 会長「うん、分かった!」 会計「すみません、お昼にあんなことがあったのに、手伝わせちゃって」 会長「いいの! 私は生徒会長なんだから、みんなの役に立つの!」 会計「……」 書記「呼んだ理由は分かってるよな」 副会長「はい。あなたや会計にも迷惑をかけました。処罰を受ける覚悟は出来てます」 書記「ふぅ……何されても文句は言わないな」 副会長「……はい」 書記「あんま会長にバレたくはない。悲鳴もあげないな?」 副会長「……はい」 書記「よし、んじゃさっそく始めるぞ」 副会長(書記の手が、私に……でも、これは私自身への罰……覚悟を) 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 32 21.33 ID 9h68FLUS0 229 続き 書記「せーの、」 ペチン 副会長「……は?(おでこ、叩いただけ?)」 書記「バカかお前。いっつも難しく考えすぎ。もっとシンプルにやってみろ、自分を追い詰めるな」 副会長「は、はぁ」 書記「人間、生きてりゃ事故の一つや二つ遭うもんだ。死にかけってだけなら俺なんか毎日死んでる。別にお前が気に病む事でもないだろ」 副会長「……」 書記「会長が大切なら、もっと笑え。んで一緒にいてやれ。いいか、戻ってもまだシケたツラしてたら、今度は本気で引っぱたくぞ。 会長の一番は俺でも会計でもなく、お前なんだから」 副会長「あ……」 書記「あと、俺らに頼れ。甘える事を覚えるのもいいもんだぞ」 副会長「ふ、ぇ……えぇん、ぐ、ひっく。ひっ、うう、っう」 書記「……ふぅ。ほら、泣け泣け。今のうちに泣いとけ。さっきも言ったけど、向こう戻ってシケた面してたら引っぱたくからな」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 44 22.78 ID 9h68FLUS0 230 続き オマケ1 副会長「う、……ズルズル。はぁ……落ち着きました」 書記「よろしい。んじゃ、戻るぞ」 副会長「……意外でした」 書記「何が?」 副会長「あなたが、あんなに真面目な説教をしてくる事が、です。私は……てっきり、もっと……」 書記「?」 副会長「ですから、こう……えっと、イヤな事をしてくるものかと」 書記「あ~。……ふふん、副会長、そんな事考えてたんだ~いや~んエッチ~」 副会長「なっ!?」 書記「炎天下で火照っちゃった体がうずいちゃったのかな~? うはははwエロエロ~w」 副会長「……」 書記「クックック。いや、何ならそっちでもよかったかもな。あ~惜しい事した! 今なら殴られずに出来たのにな~!」 副会長「――」 書記「って、あれ? 副会長? いや、冗談だぞ~っと……」 副会長「……書記、先程のおでこへの一撃と、説教だけが目的でしたよね?」 書記「も、もちろんですよ?」 副会長「では、今の発言は目的外、つまり私への罰ではない、と」 書記「ああ、そうだ……が――!? いや、待った、それも含めて! それも含めてですよもちろん!」 副会長「……ニヤリ」 書記「ちょwwwwwwwwww俺退避――まにあわねぇ!」 副会長「今度はあなたが覚悟する番ですね」 書記「何故に―――――――――!!??」 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 02 55 07.34 ID 9h68FLUS0 236 続き オマケ2 副会長「はぁ、はぁ……感心して損した」 書記「うぅ……生きてる、俺生きてるんだ……」 会長「二人ともお帰りー! 今ね、会計ちゃんがお肉とか野菜とか串に通してるとこなんだー」 副会長「はぁ、はぁ、そうですか。で、では、私も手伝ってきましょう……ふぅ」 会長「ねぇ、どうして書記くんはボロボロなの?」 副会長「気のせいですよ」 副会長「はぁ、ふぅ、すみません、一人でやらせてしまって」 会計「いえ、こういうの、好きですから。って何で息切れ……それに衣服も乱れて……」 副会長「あ、これは、その……ゴニョゴニョ」 会計「すみません、後は任せました。会長、副会長を手伝ってあげてください」 会長「うん、了解なのだ!」 副会長「……」 会長「ん? 副会長、どうかしたの?」 副会長「いいえ、何でもないですよ。フフっ」 書記「うう、ようやく回復してきた……」 シャラ、シャラン 書記「……どこかから聞き慣れた刀の音が」 シャリ、シャラ 書記「何か、寒気も……いや、後ろに何かいる……」 会計「……ニヤッ」 書記「いったい何が―― ぎゃー! 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 14 02.16 ID 9h68FLUS0 240 続き キャンプ編:バーベキュー編 会計「焼けましたよー」 会長「一番乗りー! いただきますバク! あっつい!」 副会長「ちょ、せめて冷ましてから口にしてください!」 書記「会計。野菜はいらない、肉をくれ」 会計「いるとかいらないとかじゃない。野菜を食べるんだ」 会長「副会長~、フーフーして」 副会長「はいはい、分かりました。フー、フー」 会長「あ~ん」 副会長「う!? は、はい、……あ~ん」 書記「……ま、笑ってるならいいか」 会計「書記?」 書記「いや、会長が元気そうでよかったって思ったんだよ」 会計「はぁ」 会長「おいし~い! あ、そうだ、副会長もあ~ん」 副会長「(自制自制自制自制!!)は、はい、それでは……パク」 会長「はい、会計ちゃんもあ~ん」 会計「わ、私もですか?」 会長「……嫌?」 会計「い、いえそんな事は……(何が嫌といえば殺気を感じる事ですが、この上目遣いから逃れられない)……あ、あ~ん。パク」 会長「えへへ。じゃあ、書記くんもあ~ん」 副会長・会計「ちょ」 書記「うはwwwwwwまじすかwwwwwwwwwwあ~ん、バク」 会長「えへへ、美味しいでしょ~」 書記「いやそりゃ、会長補正かかってますからwwwwwwww」 副会長・会計「……」ポイポイ 書記「あ~、あっつい!! あつ、あつつつつ! ひいいいいいいいい、木炭、木炭が背中にぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!」 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 01 16 19.06 ID Qzw3r0pn0 猫「お肉獲ってきたよー。」 書記「ちょwwwwwそれクマwwwwww」 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 15 15.72 ID 2gtoa2RH0 会長「生徒会新聞を作ろー!」 副・会・書「!?」 会長「あれ?どうしたの?」 副会長「い、いえ。会長が生徒会の活動を自ら提案した事に驚いたので」 会・書「(こくこく)」 会長「うん!何かこの生徒会ってすっごい面白いから、みんなにこの面白さを伝えるには新聞が一番だって!」 会計「・・・生徒会としての活動ではなく、普段の私達の行動を伝えるための新聞を作るなんですか?」 書記「D指定は間違いない、惨劇による(俺の)流血沙汰多発してるし」 会計「・・・主に貴方の変態的行動が主な原因じゃない」 会長「うーん、じゃあそこカットで!」 副会長「そうなると書記の出番は皆無になりますが」 書記「俺は変態と血だるまだけの男ですか!?」 会計「(・・・たまに、カッコイイ所もあるんだけどなぁ・・・)」 会長「うーん、むずかしいかなー?」 副会長「しかし新聞とは良い案かもしれません。この学校には新聞部が無いですし、 学校に関係するニュースなどを書いていけばためになりそうですし」 会長「うん!それもおもしろそー!」 書記「あの・・・誰がその記事書くのさ?」 副会長「記事といったら書く、書くといったら書記。貴方は何のために生徒会書記の肩書きを持ってると思う?」 書記「えーー!!」 副会長「と、いうのは冗談で、私達も多少は手伝います。貴方に任せていてはどうなるかわかったものじゃないし」 書記「嬉しいのやら悲しいのやら・・・」 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/17(日) 03 25 39.00 ID v11rRld8O 247 続き 書記「はてさて、一体何の記事を書けばいいのやら」 会計「無難なところで部活紹介なんかいいんじゃないかしら…」 書記「そうするか。それじゃ次はどの部活にスポットを当てるかだが…」 会長「ねーねー、このSOS団っておもしろそうだよー!」 書記・会計「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww」