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《生徒会副会長 国立 凛香》 キャラクターカード コスト3/黄/CP5000/RANK1 【深流院学園】/【生徒会】/【お嬢様】 ボーナスアイコン なし 嫌ですわ、どうして、なんて。私、先輩の恋人なんですから。 この中に1人、妹がいる!で登場した黄色・【深流院学園】・【生徒会】・【お嬢様】を持つ国立 凛香。 関連項目 国立 凛香 収録 この中に1人、妹がいる! 01-022 C
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書き込み数が多く、よく「隠れてないだろ」と言われます。 昔は隠れアニメ女子部会員だったが「もう会長でいんじゃね」と言われたのがきっかけで会員の部分が会長になりました。 アニオタ歴は約2年半、実況歴は約6ヵ月 好きな声優はたくさんいるが特に好きなのは岡本 信彦、小林 ゆう 一人実況は日常茶飯事、興奮するとレス数が多くなる癖があるためスレの3割が自分のコテで埋まることもあります…ごめんね☆ AT-Xスレでは珍しい?ショタコンですがかわいいものなら性別なんて関係ねぇ! 本人曰く11人いるらしいく それが驚異的なレス数の秘密らしい 質問あればスレで捕まえてくれれば答えられる範囲だけなら答えますよw
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初代~5代の不幸王達 名前は気持ちを察し伏せてありますw 初代不幸王 出したもの「芋(7z)」 2代目不幸王 出したもの「ペコペコの羽(310zくらい)」 3代目不幸王 出したもの「ゼロピ(3z)」 4代目不幸王 変則ルールにより枝で決めました。だしたMob「でかゴキブリ」 5代目不幸王(3代目) 出したもの「やわらかい毛(10z)」なんと2回目。
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死者蘇生(初代) 通常魔法 自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分の手札に加える。 墓地再利用 魔法 同名カード 死者蘇生 死者蘇生(DM4) 関連カード アンクリボー(OCG) 千年の啓示(OCG) 暗黒の魔再生(OCG) 機械じかけのマジックミラー(OCG) 死者所生(OCG) 墓場からの呼び声(OCG) 闇からの呼び声(OCG) 蘇りし天空神(OCG)
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ドワンゴ会長のツイート ドワンゴの代表取締役会長の川上量生氏と見られる「kawango38」がTwitter上にて下記のように発言。 まず事実関係だけを説明すると代々木のチャリティーライブ?なるものに ドワンゴもニワンゴも一切 関わっていません。 関係者のひとりがニコニコ本社から自宅へ歩いて帰る途中に、 たまたま代々木公園で通りかかっただけです。 URL これは、自ら意思で参加したFoo(ニワンゴ取締役)のツイートと全く逆のことを述べている。 また通りかかったという社員から聞いたのか、下記のつぶやきで、 これだけだと責任逃れをしているように見えるので、 ここからはそのチャリティーライブ自体についても補足コメント。 少なくとも通りかかったときに見たのは太鼓に数人がアカペラで歌っていただけだったそうです。 そんな大げさなライブとかなんかじゃない。代々木公園です。よく見る光景です URL とのことだが、記事の上部にて、当事者達が自分でアンプ等を持ち込んだと言っているのにもかかわらず、「太鼓に数人がアカペラ」などと言っていることから、通りかかったという社員が嘘を言ったことになる。 その後、勘違いとも取れるつぶやきをした。 頑張っている人間がたくさんいるのに、他人になんくせをつけることで社会に 貢献している気になっているバカが大量に発生しているのを見ると本当に悲しくなる。 URL 社会に貢献などとは誰も言っていない。なぜ叩かれているのか、 それを理解できず、詳細な事実確認をせずにただ一方的に 悪意を持って叩かれていると思い込んでいる模様。 また、ライブの参加者達を切り捨てようとも思える、以下のつぶやきをした。 代表取締役としてあるまじき発言、言語道断である。 今日、ネット民のおかしな暴走ぶりを嘆いていたら、あるひとが教えてくれた逸話。 昔江戸が大火事になったときに民衆が責任追及で大騒動になった。 知恵モノ がいて、これはタヌキのせいだといいはじめて証拠もつくって瓦版で大量に宣伝した。 責任者が分かって騒ぎは静まった。いまこそタヌキが必要 URL 誰が狸になるんでしょうか? ドワンゴと今回の事件のまとめ図
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801 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 18 27 37.98 ID V20GHEDO 会長「副会長おはよ~」 副会長「おはようございます、会長」 会長「最近、暑いよね~。どうにかして、涼しくならないかな」 副会長「確かに暑いですが、会長の場合、 制服を冬服から夏服にすれば、ある程度マシになるかと」 806 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 18 35 28.42 ID V20GHEDO 会長「見て~、大きな犬さん拾ったの~」 副会長「会長、どう見てもツキノワグマです」 813 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 18 53 21.49 ID V20GHEDO 会長「ねえ、副会長」 副会長「なんでしょうか?」 会長「似てるからって白の絵の具を水と混ぜても美味しくないね」 副会長「そうですね」 814 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 19 01 07.65 ID 3oOGzwSO 書記「…でさぁ、そいつがおかしくって…」 会計「…あれ? 校門の前にいるのって会長の妹さんじゃないかしら」 書記「お、ホントだ。おーい!」 会長妹「あ、書記さんに会計さん! こんにちは!」 書記「おう、こんちは」 会計「こんなところでどうしたの? 会長を待ってたの?」 会長妹「はい、一緒にお買い物でも行こうと思って」 書記「あちゃー、会長ならもう帰っちまってるぜ」 会長妹「え、本当ですか!?」 会計「ええ、結構前に帰りましたよ」 会長妹「ありゃりゃ…。やってしまいましたか…」 書記「待ち合わせしてたんじゃないのか?」 会長妹「いえ、あたしが一方的に来ちゃったんです。仕方ないですよね…てへへ…。あたしのおばかさん」コツン 会計「ついてませんでしたね」 会長妹「あ、でもそれならお二人ともあたしと一緒にお買い物に行きませんか?」 会計「(書記と二人きりなのに邪魔されてたまるもんですか!)誘ってくれるのは嬉しいんだけど、私達これから用事が…」 会長妹「いいですよね、先輩?」(上目遣い) 書記「せ、先輩! これは新しい! よーし、先輩お買い物に付き合っちゃうぞ!」 会計「えっ、ちょっと書記!?」 会長妹「やったー! それじゃ行きましょ、先輩!」ギュッ 書記「おお、腕なんか組んじゃってかわいいやつだなあ!」 会計「そんな…。今まで後輩キャラがいなかったから余程新鮮だったのね…。今回は私の負けだわ…」 815 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 19 04 06.93 ID uNsmAEAO 会長「あ、間違えて小学生のときの水着もってきちゃった」 副会長「なら今日は見学した方がいいですよ」 会長「やだ!やるもん!」 副会長「…………」 会長「うーピチピチだよー」 副会長(ち、乳首が…それに水着がお尻に食い込んでる…あ、あそこも…) 会計「うわぁ…過去最大量の鼻血…」 816 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 19 09 18.00 ID uNsmAEAO 副会長「そういえば」 会長「?」 副会長「前に行ってらっしゃいあなたごっこやってたって言ってましたよね」 会長「うん、妹ちゃんとやったよ」 副会長「どんな遊びだったんですか」 会長「言うよりやる方が早いかもー」 副会長「え?」 会長「行ってらっしゃいあなたー!」 チュ 副会長「!…き、きす…」 会長「これが行ってらっしゃいあなたごっこだよ」 817 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 19 15 47.86 ID V20GHEDO 会長自宅 会長「あ、どうしよう。鞄を学校に忘れてきちゃった」 バリーン! 副会長「会長、鞄をお持ちしました」 会長「副会長ありがと~!」 副会長「いえ、お気になさらずに。それでは」 シュタタタタ 会長「バイバ~イ」 会長父「誰、今の?」 会長母「ま、窓ガラスが!」 819 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 19 51 07.64 ID /yBWows0 会長父「わかった!きっと妖精さんだよ!」 会長母「何馬鹿なこと言ってるのよ!」 会長妹「それに妖精が窓ガラス割るなんて真似する?」 会長父「う~ん・・・。ちょっと荒っぽい妖精さんなんだよ!」 会長父「例えば・・・ボブサップとか!」 会長母、妹「ボブサップは妖精じゃねえ!!」 会長「~♪」 820 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 20 05 49.50 ID V20GHEDO 会長「副会長、助けて~!」 副会長「制服を忘れて学校に来たんですね」 会長「凄~い。何も言ってないのに、どうして解ったの?」 副会長「下着姿で現れたら解ります(ダラーー)」 会長「わ、凄い鼻血」 823 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 20 19 08.00 ID V20GHEDO 会長「今日プールなの~。だから、水着着て来たの!頭いいでしょ~」 副会長「制服着てなくては意味がありません(ダラーー)」 会長「あ、また鼻血~」 824 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 20 41 47.53 ID V20GHEDO 会長「昨日、テレビでね、地球温暖化ってやってたの」 副会長「そうですか」 会長「大変だよね。毎日が夏になっちゃうんでしょ」 副会長「まあ、そういう事ですね」 会長「雪だるまさんが作れないもんね!」 副会長「そうですね(クスッ)」 会長「あ、でも毎日かき氷が食べれるね」 826 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 20 53 30.01 ID V20GHEDO 会長「あ」 副会長「どうしたんですか?」 会長「間違えて、マスターボールでコイキング捕まえちゃった」 副会長「・・・・・・会長が今持っているのは、PSPですよね?」 会長「うん、そうだよ(ニッコリ)」 828 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 21 08 41.91 ID V20GHEDO 会長「あ、ワンちゃん」 副会長「いいえ、あれは書記です」 830 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 21 15 11.09 ID 3oOGzwSO 会計「こんにちはー、…と、誰もいませんね」 会計「…ふあぁ…、誰か来るまでちょっと寝ようかな…」 会計「…すぅ…zzz…」 書記「ういーす…って会計? 寝てるのか?」 会計「…すぅ…すぅ…」 書記「ぐっすりだな。…なんかいたずらしてみようかな…」 会計「…すぅ…むにゃ…」 書記「…やめとくか。眠るのを邪魔されたくないだろうしな…」 会計「…むにゃ…。ん…あれ、しょき…?」 書記「おっ、おはようさん」 会計「ん、おはよう…。ってあれ!? 書記いつの間に!?」 書記「俺はさっきからいたぞ。かわいい寝顔を堪能させてもらったぜ」 会計「~~~!!///」チキキキ 書記「ちょ、なんでカッター取り出すんだよ! 俺はなんもしてねーぞ!」 会計「うるさいうるさいうるさーい!」 ビシュッ ザシュッ グサッ ブシュッ 書記「……」ピクピク 会計「あ~も~! 寝顔見られたなんて恥ずかしい~!」 831 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 21 16 40.63 ID 6Y/H8gAO 会長「見てみて、茸ごはん~」 副会長「会長が作ったのですか?」 書記「うまそ~」 会計「(ヤマゴボウの悪夢が…大丈夫かな…)…会長、何の茸使ったの?」 書記「いただきます。」 パクッ 会長「とってもカワイイ名前の茸!」 書記「(パクパ…)ま…まさか…」 副会長「嫌な予感が…」 会長「マジックマッシュルーム!」 ……… …… … 書記「ぎゃああ!殆んど食っちまったぞ!げええ…」 副会長「は、は、早く、吐かせないと!それとも、下剤のほうが!救急車!」 会計「いっそのこと、腹切る」 書記「今は止めれ、本当に生命の…と言うより人生の終りが…」 副会長「とっても濃い食塩水です。」 書記「ゴクゴク…洗面器…」 会計「はい…」 書記「おぇぇ…」 会長「好き嫌いは良くないよ?」 副書計「そういう問題じゃありません!」 832 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 21 17 51.63 ID V20GHEDO 会長「あ、ワンちゃん」 副会長「確かにダイエーホークスの王監督ですね」 833 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 21 19 22.29 ID /yBWows0 書記「私はあなたの犬でs あ!チキチキが聞こえてきたので逃げますね!じゃあ、バイミー♪」ダッ!! 会計「あっ!早ッ!!そして速ッ!!」 猫「マジックカード発動!!サンダーボルト!!」 ドガーン 書記「アァアアアアアアアアアアアアアアッグ!!」 猫「俺の前で犬の話をするな・・・!」 書記「・・・(理不尽だ・・・)」プスプス・・・ 会計「・・・えーっと・・・。」 会計「・・・」チキチキ 書記「ちょwwwwwwwwwwまwwwwwwwwwwww」 スパッ ギャー 教頭「今日も平和ですね。」 834 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 21 34 08.00 ID V20GHEDO 会長「ペロ・・・これは原液カルピス!」 835 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 22 00 07.53 ID dh2YJJE0 会長「ペロ・・・これは原液カルピ…じゃない。何だろ?苦くてネバネバ」 書記「やっべ、あんなとこにも飛んでたのかwwwwwwwwww」 会計「だから着けてって言ったのに、もう///////」 842 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 22 11 18.03 ID 3oOGzwSO 会長妹「せーんぱい!」 書記「おお、妹ちゃん! 丁度よかった、頼みがあるんだ」 会長妹「なんですか、先輩?」 書記「俺のことをお兄ちゃんと呼んでくれないか?」 会長妹「お兄ちゃん、ですか?」 書記「ああ、頼む」 会長妹「あれ? でも先輩って妹さんいませんでしたっけ?」 書記「いるよ。いるけど、実の妹じゃない女の子に呼ばれてこそグッとくるものがあるんだよ!」 会長妹「はぁ、そうですか」 書記「…で、いいかな?」 会長妹「わかりました、お兄ちゃん!」 書記「~~! あーもうかわいいな! こんな妹が欲しかった!」ギュッ 会長妹「きゃっ、お兄ちゃん、苦しいよ…!」 書記妹「こらークソ兄貴! あたしがいながらなんてことを!」バキッ 書記「へぶっ!」 会計「この変態!!」ザクッ 書記「ぎあっ!!」 会長妹「ああっ、お兄ちゃんが見るも無残な姿に!」 会計「くっ…! 悔しいけど私は『後輩』も『妹』のアビリティも持ち合わせていない…!」 書記妹「やっぱり呼び方が『兄貴』じゃだめなのか…!?」 844 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 22 12 01.44 ID uNsmAEAO 副会長「会計と書記はもうあんなことやこんなことしてるのに…」 副会長「私は冗談でしか好きと言えない…」 副会長「…想いを伝えて今の関係が壊れるより伝えずに今の関係を保つのが1番いい」 副会長「………とんだ臆病者だな私は…」 副会長「会長…好きです…あなたを心から愛してます…ふっ我ながらくさい台詞だ」 会長(り、両想い…///) 847 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 22 21 13.89 ID /yBWows0 猫「ハムスター!好きだ!」 ハムスター「いけません!僕とあなたは猫と鼠!」 猫「それがなんだっていうんだ!」 パクッ ムシャムシャ 書記「という夢を見た。」 会計「志村ー、後ろ後ろー。」 猫「・・・」ド ド ド ド ド ド ド 書記「いや、これはあの、そのですね?」 猫「ほォーう。私が分別もなくモノを食うようなケダモノに見えるかァー、そうかァー」 書記「いえ、そういうわけじゃ」 ドォーーーーン 猫「時よ止まれ。」 猫「ハッ」 ズドッ 猫「お前は自分が死んだことにすら、気づくことはないのだ。」 猫「3・・・2・・・1・・・」 猫「そして時は動き出す。」 書記「な」 書記「なんじゃこりゃあああああああああああ!?」 会計「い、一体何がッ!?」 猫「やれやれだぜ・・・。」 861 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 23 20 20.30 ID V20GHEDO 会長、自宅にて入浴中 会長「あ、間違えてシャンプー容器の中にカルピスいれちゃった!」 ガチャ 副会長「会長どうぞ、シャンプーです」 会長「ありがとー、副会長」 副会長「いえ、これが仕事ですから。それでは」 カチャ、シュタタタ 会長「バイバ~イ」 会長父「あ、また妖精さん!」 会長母「また、ガラスが!」 会長妹「副会長さん、お風呂に何しに行ってたんだろ?」 864 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 23 35 08.33 ID 3oOGzwSO 会長「バルサミコ酢~♪」 副会長「バルサミコ酢~♪」 書記「バルサミコ酢~♪」 会計「バルサミコ酢~♪」 会長妹「バルサミコ酢~♪」 書記妹「バルサミコ酢~♪」 書記弟「バルサミコ酢~♪」 猫「バルサミコ酢~♪」 ハム「バルサミコ酢~♪」 会長「書記くん音程ずれてる~」 書記「す、すまん…」 書記妹「なにこれ…」 副会長「…さあ? 会長の行動に意味を見出だそうとしないほうがいいですよ」 865 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 23 35 13.67 ID V20GHEDO 会長「誰か助けて~!」 副会長「・・・・・・何をしてるんですか、会長?」 会長「ぐす、UFOキャッチャーしようとしたら、間違えて」 副会長「中に入ってしまったんですか?」 会長「うん」 副会長「ちょっと待っていて下さい。一万円札を崩して来ます」 868 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 23 42 39.42 ID V20GHEDO 会長「昨日、出掛けたら道に迷っちゃて大変だったの」 副会長「それは大変でしたね」 会長「うん、でも親切なドラゴンさんが助けてくれたの!」 副会長「道というか、時空を間違えたんですね。」 871 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 23 48 24.10 ID pkI75Moo 書記「そういえば会長って料理とか出来るの?」 会長「当たり前じゃない! 私だって女の子なんだからね!プンプン」 書記「おwwww じゃあ料理のさしすせそよか言えんのかよww」 会計「ダメだと思うなぁ・・・」 会長「バカにしないでよね~♪ まず「さ」は砂糖!」 書記「おおやるじゃん。 じゃあ「し」は?」 会長「えーーっと、・・・。思い出した! シークワァーサーだ!」 書記「・・・・・・・」 会長「「す」はスイーツ! 「せ」はせとか!」 会計「せとかってなんですか?」 副会長「会長が大好きなみかんの銘柄だったと思います。」 書記「全部甘いものかよ。 じゃあちなみに「そ」は?」 会長「ソルト!」 書記「塩じゃねえか!」 872 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/25(月) 23 51 11.88 ID V20GHEDO 会長「副会長、助けて~」 副会長「どうしたんですか?」 会長「パソコン触ってたら変な所に繋がっちゃったの」 副会長「とりあえず、見せて下さい」 会長「うん」 副会長「・・・・・・会長、アメリカのホワイトハウスにハッキングしてます」 会長「何それ~?」 875 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 00 04 52.23 ID JR1QC6DO 私はずっと一人だと思ってた。 私なんて居なくなっても誰も気付かないと思ってた でも 「会計ちゃん、おはよう~」 私の手を掴んでくれる人がいた。 「会計さん、おはようございます」 尊敬する人が現れた。 「よ、会計おはよう」 そして、大切な人ができた。 「みなさん、おはようございます!」 私には大切な場所がある。 私はとても幸せな存在になった。 879 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 00 24 54.99 ID JR1QC6DO 会長会計書記「おはよう」副会長「おや、三人一緒に来るとは、珍しいですね」 会計「そこでちょうどあったので、一緒に来たんですよ」 副会長「そうか。しかし、こうして見ると親子みたいだな(ニヤリ)」 書記「ちょ、お前///」会計「な、何言うんですか///」 会長「えっと、私がお父さん?」 副会長会計書記「それはありません!」 会長「あれれ~?」 880 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 00 32 17.85 ID IDiVQ.AO 書記「副会長がお父さん会計がお母さん会長が娘って感じだな」 副会長「書記はパシリな」 書記「おい」 会長「パシリジュース買ってこーい!」 書記「イエッサー!ってやらすな!」 会計「私は…あんぱんと牛乳で」 副会長「私はメロンパンとコーヒー牛乳な」 書記「結局パシられるのか」 882 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 00 42 11.79 ID zsb7au.o 880 続き 副 「メロンパンはおいしいなぁ」 計 「牛乳はあんこにあうなぁ」 書 「よーござんしたね、全く」 長 「♪~♪♪~♪~~~♪~」 書 「会長、おいしいですか?」 長 「おいしいよー! 『島と大地の実り』おいしいよー!」 書 「喜んでもらえてなによりですよファック」 計 「どこで見つけたの、こんなの」 書 「町中探し回って、ようやく確保してきたんだよ」 長 「おいしいよー!」 書 「嬉しそうに飲むなぁ。癒されますハァハァ」 長 「おいしいよー!」 書 「苦労して探してきた甲斐があったってもんです」 長 「おいしいよー! すごくおいしいよー!」 書 「うんうん」 長 「おかわりー!」 881 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 00 41 11.86 ID JR1QC6DO 会長「副会長、数学で解らない問題があるの、教えてくれる?」 副会長「いいですよ」 会長「ありがとー!」 会長、教科書を見せる。 会長「ここなんだけど」 副会長「・・・・・・会長」 会長「なに?」 副会長「この教科書は算数です」 883 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 01 09 27.86 ID JR1QC6DO 会長「副会長、私、ニートになる!」 副会長「では、お世話は私がしましょう」 884 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 01 10 31.66 ID IDiVQ.AO 副会長「下の世話も私が」 886 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 01 53 31.03 ID JR1QC6DO 会長「ふわ~、あれ、授業中に寝ちゃった」 ガラ 副会長「会長、もう夏休みに入りましたよ」 ガシャ 888 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 03 00 23.30 ID JR1QC6DO 会長「ね、ロッテリア寄っていこう?」 副会長「いいですよ」 会長「やった~」 ウィ~ン 店員「いらっしゃいませ」 会長「メガてりやき下さ~い」 店員「え!」 副会長「会長がこういってるんだ、出せ!」 店員「えぇぇぇ!」 889 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 03 22 55.54 ID JR1QC6DO 会長「バブルって何?」 副会長「力強かった時代です」 会長「生まれる前に終わったんだよね?」 副会長「徒事ですよ、あんな物」 会長「会ってみたいな~、バブルガムブラザーズ」 副会長「長生きすれば会えるかもしれませんよってそっちなんですか」 890 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 06 11 05.09 ID ahWxHIAO 会長「副会長~」 副会長「…あ、会長。」 会長「…どうしたの、顔が赤いよ?」 副会長「いえ、なんでも…」 バターン 会長「副会長~!」 書記「だから、休めって言ったのに…」 タタタ 会計「熱があるのに…」 タタタ 書記「担架持ってきた。保健室に運ぶぞ」 会計「サー、イエッサー」 会長「副会長~死んじゃ駄目~」 副会長「ただの風邪です…会長、大丈夫です。」 891 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 06 19 06.00 ID ahWxHIAO 890 続き 会長「お見舞いに行こう!」 書記「そうしたいのは山々だけど…」 会計「コレ、今日中に全部やらないと…」 書記「書記、覚醒モードに入ります…」カリカリカリ 会計「えーと…会長、この書類全部に判子を…」 会長「りょーかい」ペタンコペタンコ 会計「書記、これ。」 書記「んじゃ、ひとっ走りして集めてくる。」 タタタ 1時間後 会長「全て、しゅーりょー」 書記「終っちゃったよ」 会計「では、お見舞いに行きましょう」 894 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 06 38 16.50 ID ahWxHIAO 891 続き 書記「お見舞いの品、こんなんで良いのか?」 会長「心がこもってればいいの~」 会計「着きましたよ、副会長の家。」 ピンポーン 副会長『はい…』 会長「お見舞いに来たよ~」 副会長『今開けます。』 ガチャ 会長「副会長~心配したよ~」 ギュッ 副会長「か、会長…」 書記「おー、だいぶ楽になった様だな。」 会計「本当ですね。」 書記「顔は、まだ赤いけどな。」 会計「会長ラブですから副会長は。」 書記「なーる」 副会長「うるさい!」 会長「はい、元気が出るようにクッキー作ってきたよ!」 書記「俺は、タオル…汗かくからな。」 会計「私は、栄養たっぷりの果物ジュースです。」 副会長「皆さん、ありがとう…」 書記「久しぶりに見たな。副会長の涙。」 会計「そうですね。」 会長「早く元気になるといいなぁ。」 書記(副会長のパジャマ…汗で透けて下が見えてた…しかもノーブラ…) 会計「……(チキキキ)」 書記「えっ、ちょいまち!俺、何も言って…」 スパッ ギャアアア 会長「何いちゃいちゃしてるの、書記君に会計ちゃん!」 書・計「どこがですか!」 899 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 08 09 51.68 ID ahWxHIAO 副会長「……」 書記「…喋らないと相談に乗れないぞ。」 会計「一体どうしたんですか?」 副会長「…わ、私…どうしたら良いか分からなくて…」 書記「だから、何が…」 副会長「わ…私…会長の…こと…でも…」 会計「…大体察しがついた。いいんじゃない?」 副会長「えっ?」 書記「(あぁ、そういうことか…)そうそう、会長が『好き』なんだろ。」 副会長「で…でも。」 会計「でも、女同士だから?それで、あなたの心はおさまるの?」 副会長「…」 書記「それに、どうなるかなんて一歩を踏み出さないと分からないんだぞ。」 会計「まぁ、無理にとは言わないわ。これは、あなたが考えること。」 副会長「うん…」 会計「じゃあ、行くね」 書記「頑張れよ。」 書記「同性愛を認めない輩がいるし、副会長が悩むのも無理ないか。」 会計「異性の恋は獣でも出来る、同性の恋は人間しか出来ないことなのにね。」 書記「人間に心があるからこそか。…でも…」 会計「何…」 書記「女同士は綺麗に見えるのに、男同士は…」 会計「…うん…」 副会長「わ…私、告白します!」 900 :VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/06/26(火) 08 24 03.66 ID ahWxHIAO 899 続き 会長「副会長~話って~?」 副会長「か、会長…」 会長「何~?」 副会長「えっと…(スゥ…ハァ…)わ…私…」 書記@壁「何だか、緊張する…」 会計@壁「確かに…」 副会長「会長の事が…好きです。」 会長「副…会長?」 書・計@壁「言ったー!」 副会長「友達…としてではなく、一人の女性として…です。」 会長「…」 副会長「迷惑…でしたか?」 会長「ごめんね……」 副会長「そうですか…」 会長「でも…」 チュッ…チュッ… 副会長「!!」 会長「たまになら、恋人同士になってあげる。」 副会長「…会長」 チュッ… 書記@壁「とりあえず、解決ですか?」 会計@壁「の様です。それと、鼻血出てますよ書記…」
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【作品名】ドンキーコング(GB版) 【ジャンル】ゲーム 【名前】初代ドンキーコング 【属性】ゴリラ 【大きさ】3mぐらいのゴリラ 【攻撃力】とび跳ねるとビルの鉄骨が大きく歪む 2mぐらいある岩の化け物を次々と投げられる 【防御力】8mぐらいの高さから落ちて頭を打ってもすぐに立てる 100mぐらいある塔のてっぺんから落ちても死ななかった 【素早さ】成人女性を担いだまま6mぐらいジャンプできる 他はゴリラ並み 参戦:vol.1 57 63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/18(日) 10 07 14 ID 7LJYE1vJ 初代ドンキーコング ○○○レタンデビル~ダイキリ 踏み潰し勝ち ×スパークのアヒル 眠らされて神の拳で負け
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405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 11 34.30 ID xk0UX+LGO 会長「夏!夏と言えば!」 書記「す、西瓜」 副会長「花火」 会計「水死」 会長「…西瓜と水死って似てるね…よって副会長の一人負け!」 書記「ちょっと待て何のゲームだ」 会長「マジカルバナナ」 書記「古!?」 副会長「私が…負けただと…」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 12 59.38 ID 9NF6ir/oO 会長「体育疲れたね」 副会長「はい、トラックを逆走する会長に疲れました」 会長「もう!うっかりだって」 副会長「はいはい」 会長「むう…。まあいいや。私、着替えに行くから」 副会長「私はまだ戻れそうにないので先にどうぞ」 会長「あいよ」 会長「汗まみれで早く着替えよ」 ガラッ 男共「え?……」 会長「あっ…」 男共「キャアアァァァァ!!!!!」 副会長「あれ?着替えしないんですか?」 会長「(////)…更衣室…男女共有しない?」 副会長「何だか知りませんが全力で却下します」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 14 01.72 ID xk0UX+LGO 会長「ガリガリくんって堅いね」 副会長「そうですね」 会長「あ、そっか!」 副会長「?」 会長「ガリガリかじるからガリガリくんって言うんだ!!!」 副会長「…」 会長「あ、あたた頭キーンときた」 414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 23 42.43 ID BWhSXQDDO 校長「ですから皆さんには…」 会「(ねー、副会長は彼氏とかいないの?)」 副「(いません。それより今はこの後の事に集中してください。)」 校長「…では生徒会から報告があるそうですので」 副「(さぁ会長、今日こそビシッと決めてきてください)」 会長「(まかして!)」 ツカツカツカ… 会「本日皆様にお伝えたいしたい事というのは 副会長が彼氏募集ちゅ」 副「続いては保健委員会からの報告です。」 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 24 27.31 ID xk0UX+LGO 棒が一本あったとさ、 葉っぱかな? 葉っぱじゃねぇよ棒だよ棒。見ろよ。 蛙かな? 蛙でもねぇよ、何で遠ざかるんだよ。 アヒルかな? 棒だっつってんだろが。お前殴るぞ、この棒で。 副会長「…なんてね」 書記「…何で俺らを交互に見る」 会長「飴超おいしい」 420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 45 17.35 ID BWhSXQDDO よその生徒会が尋ねて来た 客「ここが〇〇高ね。生徒会室はどこかしら?」 先生「こらー!待たんかぁー!」 会「ひぁー!?勘弁してぇー!!」 客「…あんな人もいるのね。それより生徒会室を探さないと。」 コンコン、ガチャッ! 客「失礼します。〇〇高校の生徒会から来た者です。」 副「遠い所からご苦労様です。今お茶をいれるますので。」 客「(ここの生徒会長さんはしっかりしてるなぁ。私も見習わないと。)」 ドタドタドタ…ガチャッ! 客「あ、さっきの人…」 会「ごめんね副会長!敵に追われてて遅刻した!」 副会長「会長、その理由は今週に入って4回目です。」 客「(会長こっち!?)」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 12 54 39.65 ID 9wmcKbfoO 会「副かいちょー!100円が自販機の下にー…」 副「それくらいでベソかかないで下さい!まったく…(イライラ)」 会「…何でそんなにイライラしてんの」 副「会長には関係ありません」 会「ねぇなんで、なんで」 副「あぁもうウザイ!!貴方が仕事しないから私の仕事が堪って寝る時間も勉強する時間もなくなるんですよ!」 会「ご…ごめ…」 副「貴方が!仕事できる方だったら私はもっと自由なのに!!」 会「……………」 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 10 53.94 ID u6Q6A6WjO 422翌日 副会長「…カリカリカリカリ」 書記「…カリカリカリカリ」 会計「カリカリ…会長来ませんね。」 副会長「また遅刻でしょう…まったく、あの人は会長の自覚がないのかしら…」 書記「来てましたよ。金庫ひっかき回して、どこか行きました。」 副会長「なんで…すって」 文具屋 会長「昨日は副会長怒らしちゃった…足りなかった備品の調達をして、謝ろう…」 497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 56 09.94 ID u6Q6A6WjO 430の続き 会長「ただいま~」 副・書・計「……」 会長「どしたの、みんな?」 副会長「どうしたのじゃありません。会長にはがっかりです。」 会長「ふ、副会長?」 副会長「まさか、学校のお金に手を出すなんて…」 会長「な、何のこと?私は…」 副会長「誤魔化しても無駄です!」 会長ビクッ「そ…それは理由があって…」 副会長「理由ならいりません。その菓子袋がいい証拠です。」 会長「ちが…これは」 副会長「でてって…」 書・計(副会長が泣いてる) 副会長「もう、会長の顔…見たくありません。」 トサッ(会長が持ってた袋が落ちる音) 会長「…」ダッ バタン 副会長「…」 書記「…副会長…会計よ資金の運びをいじれるか?」 会計「ガサガサ」 書記「おい、会計!」 会計「出来るけど…必要ないみたい。」 書記「ど…どういうこと?」 会計「これ全部、必要な備品が入ってる。領収書付きで」 副・書「えっ…ええぇぇ!」 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 23 38.73 ID u6Q6A6WjO 497の続き 副会長「会長ー会長ー」 書記「駄目です。何処にも…」 副会長「う…」 会計「泣かないで下さい。きっとみつかりますって…」 副会長「会長…」 書記「あと探してない場所は?」 会計「後は、トイレと屋上と…」 副会長「はっ…まさか…」 副会長妄想 屋上に立つ会長 会長「…さよなら、みんな。」 ヒュ… ( ) ( ) o 副会長「か、会長ー!」 書記「あっおい!副会長、何処へ行かれるんですか」 547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 25 37.78 ID u6Q6A6WjO バタン 会長「!」 副会長「会長!」 会長「ふ…副会ちょウッ…」 ギュ 副会長「会長…許して下さい…一瞬でも疑った私を…」 会長「副会長…大丈夫、私…」 副会長「会長…」 会長「…ハッ…ハッ…ハクチ…」 副会長「?」 会長「こんな所で泣いて…風邪引くなんて…やっぱり私って、馬鹿よね…」 副会長「えぇ馬鹿です。でも…」 ギュ 副会長「そこが…会長の素敵なとこです。」 会長「ありがとう…副会長。」 屋上入り口にて 書記「ううう…良い話じゃないか」 会計「書記さん、鼻が…」 426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 03 35.80 ID xk0UX+LGO 会長「一本でも人参♪」 書記「機嫌良いな」 会長「二束でも三文♪」 会計「学があるわ」 会長「えへへw」 書記「…間違ったとこで誉めんな」 会長「六本木~はギロッポン♪」 435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 21 10.93 ID q24cKnjY0 書記「体長は?」 会長「体の・・・長さ?」 書記「全長は?」 会長「全部の・・・長さ」 書記「会長は?」 会長「会の・・・長さ??」 書記「・・・副会長は?」 会長「大好き!!」 副会長「!?」 436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 23 48.93 ID xk0UX+LGO 435 副会長「またブフッ馬鹿なブフッ事をンブッフフ」 会計「鼻血、止めないと死にますよ 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 32 48.70 ID WXkirdmgO 会長「おはよーう」 会計「おはようございます会長」 副会長「…あんまり遅刻が多いんで、今日という今日はと迎えに来て見ればまだパジャマ…」 会長「えへへー」 副会長「笑ってないで早く着替えて下さい!」 会長「はーい」 (ゴソゴソ) 会長「あ、あれ?…ボタンが…あれ?」 副会長「ボタンくらい自分で嵌められないんですか!?ほら、やってあげますから貸して下さい」 会長「…うん」 (ゴソゴソ) 副会長「…あれ?…あれ?」 (ゴソゴソ) 会計「あの、私がやりましょうか?」 副会長「余計な事するんじゃねえ!会長、今ちゃんと着せてあげますから…(泣)」 会長「(泣)」 442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 34 58.31 ID wLVruLGu0 会長「私等は生徒たちの意見を尊重したいのです!」 校長「だめだめ。新しい施設なんでお金がかかるだけだから」 会長「でも!」 教頭「ダメッたらダメ!校長もダメって言っておられるだろ!!」 会長ビクッ「あう あう ・・か、会長だぞ!」 校長・教頭「ぅ・・・・・・・」 副会長「よしよし・・会長は偉いですよ~」 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 38 01.73 ID h3ym4XSTO 副会長「…というわけでこの役を誰かにやってもらいたいんですが」 会長「…」じーっ 副会長「…」 会長「…」じーっ 副会長「…じゃあ私がやりますね」 会長「よしよし」なでなで 449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 51 56.35 ID q24cKnjY0 会長「ねぇねぇ、書記ってどんなお仕事してるの?」 書記「あ?読んで字の如くだよ!つか邪魔すんな今忙しいんだよ」 会長「書く・・・言う・・・己・・・自己アピール?」 書記「・・・てめぇ・・・わざとやってんだろ」 ピギャー 副会長「彼今日機嫌悪いですね どうかしたんですか?」 会計「反省文書かされてるらしいですよ」 450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 53 48.10 ID Kbz7G6NG0 会「副会長~暑いからクーラー買お~?」 副「そんな予算はありません。我慢してください。」 会「ちぇっ。仕方ない。今日もクーラーのきいた校長室に入り浸るか・・・。」 副「(・・・今日も?)」 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 13 58 49.61 ID WXkirdmgO 会長「ダメだダメだダメだダメだ!お前たちは全然ダメだ! 何がダメかも解ってないからダメだ! お前たちの脳みそはまるでおはぎの様だよ!これっぽっちも役に立たないデッドウェイトだよ! お前たちみたいな下らない人間が欲求の赴くままにセックスセックス! 無尽蔵に増えやがるから地球はダメになるんだ!おしまいだ!」 書記「また中二病か」 副会長「はあ…いつものやつお願い」 会長「滅びろ人類!地球を食い荒らすウジ虫!死ね!死ね!死ね! 地獄の業火に焼かれて踊れ!」 書記「せーの!」 会長「糞ったれ穀潰しのおたんこなすのあんぽんたんのちy ゴギン 会長「あれー?今私何してたっけ?」 副会長「会議ですよ、会議」 会議「そっかー」 [たまに殴って治す] 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 22 23.74 ID bfxoQSEKO 副会長「では、今日の会議はこの辺にしましょう。夏休みの暑い中ご苦労さまでした」 会計「副会長、ついでに古文の宿題のこの問題教えて!」 書記「やべ、すっかり忘れてた!副会長、数学のワーク見せてくんない?」 副会長「まったく、みんな慌ててだらしないわね。会長みたいに落ち着けないの?」 会長「まったくね。…で、宿題なんてあったっけ?」 書記「おまえはもう少し慌てろよ!」 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 30 25.04 ID VUGb9XjyO 副会長「さあ会長、今日は校庭で草むしりのボランティアですよ。早くジャージに着替えて下さい」 会長「え~?今日暑いからやだよぉ~」 副会長「文句言ってないで早く」 会長「はーい、わかりましたよー」 ガサゴソ 副会長「それじゃ行きましょうか」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達は今から校庭に行ってきますから留守番お願いしますね」 書記「把握した」 会長「いってきまーす」 ガラガラ、ピシャン 書記「ふぅ…今日も暑いな。ってこれは!か、会長の制服!!」 書記「………………」 書記「…会長の匂いがする…」 ガラガラ 書記「びくっ!!」 会計「…………………」 書記「あ、あのな、勘違いすんなよ?これは制服が床に落ちてたから拾っただけで…」 会計「…ニヤッ」 ダッ、タッタッタッタッ… 書記「ちょwwwwwwwwwwオワタ\(^o^)/」 458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 31 29.70 ID BWhSXQDDO 会「(黙々…)」 副「(珍しく一生懸命仕事をしてる…感心だわ)」 会「できたっ!」 副「よく頑張りましたね」 会「このクロスワード難しいわー」 副「さて…仕事仕事。」 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 48 23.16 ID VUGb9XjyO 会計「これ、やっといてちょうだい…」 書記「はい…」 会長「なんだか最近書記が会計にじゅうじゅんだね。書記って会計のしたぼく?」 副会長「会長、したぼくではなくて下僕(げぼく)では…」 会長「おほんおほん!ま、まあそれは置いといて、なんかあったの?」 会計「うふふ…実はね…」 書記「ぶるああああああああああああああああああああ!!!!!」 会長・副会長「!!??」 会計「…なんでもないの。さ、お仕事しましょ…。うふふ…」 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 14 53 31.50 ID u6Q6A6WjO ガチャ 会長「すいませ~ん。遅刻しました。」 副会長「またですか、一体何度言えば…」 会長「はい。」 副会長「なんですか、これ?」 会長「副会長への誕生日プレゼントです。」 副会長「え…」 会長「ハッピバースデイ・トゥ・ユー。ハッピバースデイ・トゥ・ユー」 副会長「ありがとう。会長(私の誕生日、明日だけどね…でも、嬉しい。)」 壁 書記「本当は僕の誕生日なのに…」 471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 22 27.19 ID VUGb9XjyO 司会「えー、では次は生徒会長からです。どうぞ」 壇上に上がる会長 会長「(壇上から)見ろ!人がゴミのようd ゴツンッ 副会長「次いって下さい」 477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 36 39.82 ID r962kwaA0 会長「厚いねー…」 書記「『暑』な。まあ同意だが……」 副会長「クーラーが欲しいという会長の気持ちもわからなくもないですね……」 会長「じゃあs」 副会長「ダメです」 会長「……扇風機は?」 副会長「……それもダメです。必要性がありません」 会長「えー……必要だよー……冷たい風が当たったら気持ち良いよー?」 書記「だから必要性を証明しろって」 会長「……ふーっ ふーっ(副会長と書記の耳元に息を)」 副会長「ふあぁあんっ!?」 書記「えひゃぁぁい!?」 会長「どう? 気持ちよくない?」 478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 40 04.92 ID VUGb9XjyO 副会長「さあ、今日も草むしりのボランティアですよ。着替えて下さい」 会長「はいはい」 副会長「はいは一回です」 ガサゴソ 会長「さてと、行きますかね」 ガラガラ 書記「ういーす」 副会長「あ、書記くん。私達今日も外に行ってくるので。留守番をよろしくお願いしますね。」 書記「りょーかい」 会長「いてきまー」 ガラガラ、ピシャン 書記「疲れた~…、ってまた会長の制服が…。ちゃんとしまえよ…」 書記「………………」 会長「暑かった~、疲れた~」 副会長「お疲れ様です」 会長「あ~、ちょっとトイレ行ってくる」 副会長「それでは私は先に生徒会室に戻っていますね」 ガラガラ 副会長「誰もいない…。!あれは会長の制服…!」 副会長「………………」 副会長「…!!」 ガラガラ 書記「お、副会長帰ってきてたのか」 副会長「…書記くん?」 書記「ん?なに?」 副会長「会長の制服から会長以外の匂いが…あなたの匂いがしました。……着ましたね?」 書記「!!!!!!!!!!!!」 479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 41 22.80 ID r962kwaA0 478 書記「……か、嗅いだのか?」 副会長「!!!!!!!!」 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 50 58.16 ID VUGb9XjyO 479 副会長「………………」 書記「………………」 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 03 53.46 ID bfxoQSEKO 480 副会長「このことは…」 書記「お互い秘密ってことで…」 会計「ニヤニヤ」 副会&書記「!!!」 481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 59 24.59 ID VUGb9XjyO 会長「あーん、書類終わらないよ~!書記これやってよ~」 書記「そういうのは自分でやれよな。ま、まあお前がどうしてもって言うならやってやらないこともな 副会長「会長、私がやりましょうか?」 書記「ちょwwwwwwwwww」 会長「やったー!副会長ありがとー!だから副会長は大好きなんだよー!」 副会長「(書記をちらりと見て)…フッ」 書記「!!」 482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 15 59 25.91 ID r962kwaA0 副会長「そういえば球技大会は何に出るんでしたっけ?」 会長「えーと……セクロス」 会計「え!? ちょ、ちょ、ちょ、何言ってるんですか!///」 書記「ハハハ。ラクロスだろ?」 会長「あ、そうか」 副会長「相変わらずですねえ会長は」 会計「……え? あ、あのちょっと! 今の聞いてて何も思わないんですか?」 書記「……何でだ? ファミコンのゲームだよな?」 副会長「セクロスに何か他の意味が?」 会計「(……あらやだ! 2ch用語だわ!)」 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 19 37.40 ID QyWbzASsO 会長「……うぅ~」 書記「そんなに具合悪いなら保健室行ったらどうですか」 会長「うぅ~、副会長が保健室と絵を書く部屋とおやつくれる部屋は変態のすくつだから行っちゃ駄目だってー」 書記「横で唸られても、気になるんですけど……お茶でも淹れましょうか?」 会長「おかしちょうだい」 書記「具合悪い時ぐらい自重して下さい」 会長「じゃあ、おなかさすって~」 書記「!!!」 492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 39 05.54 ID BWhSXQDDO 会「副会長~、ババ抜きしよ~」 副「先ほど頼んだ仕事は終わらせてくれましたか?」 会「まだっす」 副「まずはそれを終わらせください」 会「はぁ…仕方ない。刺身の上にタンポポのせる仕事に戻るか…。」 副「そんな仕事は頼んでません」 496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 16 51 57.29 ID ED/vLK4N 会長「うぅ…寒ぅ~」 書記「おっ、なんなら俺のマフラーを貸そうか?」 会長「ありがと~書記君だいすき」 書記「え、あ、馬鹿野郎うっせえわ!」 タッタッタッタッタッタ 次の日 書記「あ~会長のつけたマフラーだぁ、(´Д`)ハァハァ」 副会長「書記君、そのマフラー貸してくれないかしら?」 書記「ミテタノ?ヤダヨカサナイ」 副会長「あっそ・・・(書記のくせに会長にぃー」 499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 01 04.81 ID VUGb9XjyO 副会長「うう、お腹が痛い…生理痛はキツい」 会長「おや、副会長どったの?なんか苦しそうだけど」 副会長「いえ、生理痛がひどくてですね…」 会長「生理痛ってなに?」 副会長「…!(もしかして会長、まだ…!?)」 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 04 33.42 ID 3dXOqjTKO 会長「書記~! いっしょに帰ろー!!」 書記「お…おう」 副会「だめです。書記にはまだ仕事が残っています」 書記「はあ? 今終わらせただろーが」 副会「だめったらだめなんです」 書記「………」 会長「いいよ、会長特権で今日の生徒会は終わり! 副会長もいっしょに帰ろっ」 副会「……はい」 書記(チッ…。会長独り占め計画が……) 会長「よし、決まり~!」 副会「………ばかっ」 書記「え…?」 会計「…………私は?」 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 17 18 20.77 ID q49OrLfX0 副会長「それでは来週のフィールドワークの打ち合わせを始めます」 ガサガサガサ・・・ 副会長「それでは地図で担当する区域の確認を・・・会長どうしたんですか?」 会長 「ねぇねぇ、地図で北ってどっちだっけ?」 副会長「・・・・・・上です」 会長 「あ、そっかド忘れしてたw うえね、う~え!」 副会長「あの、会長。天井眺めてどうするんですか?」 会長 「へ?」 副会長&書記「(あ~もう、可愛いな///)」 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 33 21.45 ID VUGb9XjyO 会長「ソローリ」 (後ろから)ガバッ 書記「ひっ!?ちょ、会長あんたなにしてんだ!?」 会長「ちょっくら身体検査をね~。もみもみ。む、意外と大きい…」 書記「ば、ばか!やめろ!揉むな!触るな!」 会長「にゅふふー、でも体は正直だぞ~」 書記「くっ、や、やめ…んっ、やめてよ…!」 会長「ほらほら~。ここか?ここがええんか!?」 副会長「いい加減にしなさい!」 ぺしっ 会長「あいたっ」 副会長「生徒会室でそういうことはやめて下さい」 会長「鼻血だらだら垂らしながら言われても説得力ないんだけど」 522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 45 23.19 ID 6HpHOrEaO 会長「ほら、あれ、なんつったっけ・・・」 会長「一念~一念~」 会長「あ、一念勃起だ」 副会長「最低・・・」 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 52 44.13 ID xk0UX+LGO 会長「…騙された」 書記「何食べてるんだ?」 会長「…この夏流行るっていう新しいかき氷」 書記「…上に乗ってるの鰹節か?」 猫雪女「タッハーたまんない…ニャ」 会長「口の中がエグエグする…」 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 53 01.85 ID wLVruLGu0 会長「副会長 副会長」 副 「はいなんですか、会長?」 会長「・・・私ってなんの会長だっけ?」 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 17 55 06.71 ID xk0UX+LGO 会長「氷レモン」 副会長「?」 会長「冬と言えば氷レモンだよね?」 副会長「こたつで、ですか?」 会長「ううん、おんもで」 副会長「?」 会計「あら書記くん鼻血?」 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 01 44.41 ID VUGb9XjyO 会長「ひゃく…ごう…?」 副会長「会長、それは『ゆり』と読むんですよ」 会長「し、知ってたもん!副会長がちゃんと間違いに気付くか試しただけだもん!」 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 07 20.18 ID wLVruLGu0 副会長「『薔薇』」 会長 「びーえる?」 副会長「え?」 会長 「じゃなくてー・・ホモ?」 副会長「会長・・・」 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 10 53.46 ID VUGb9XjyO 会長「副会長ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!好きだあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 副会長「な!なんですか突然!?」 会長「私のクラスメートのまねしてみたんだ~」 副会長「そ、そうですか」 538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 16 05.82 ID 9NF6ir/oO 男子「ひぐっ…ぐすっ…」 会長「ん?どうしたの?男子くん」 男子「お…お金…取られて…」 会長「え?誰に?」 男子「………」 会長「言えないの?」 男子「………(こく)」 会長「なんで?」 男子「い…言ったら…また殴られるから…」 会長「言ってよ。私は先生に言わず聞くだけでいいから」 男子「………」 会長「なら…当ててあげる。問題のヤン3人組かな?」 男子「!」 会長「当たった!なるほど…」 男子「い…言わないよね…」 会長「さっきも言ったじゃん言わないよ。絶対!」 男子「お金取られて帰れない…僕…電車通勤だから…」 会長「定期は?」 男子「運が悪く。今日で期限切れ…」 会長「そう…」 548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 26 47.70 ID 9NF6ir/oO 538続き 会長「しょうがないな!私が貸してあげるよ!」 男子「え?いいよ…悪いし…」 会長「だってこのままじゃ。学校に泊まり決定だよ!」 男子「それは…やだ…夜怖いから…」 会長「でしょ!ほら!」 男子「500円…」 会長「親切な会長に感謝しなさいよ!」 男子「あ…ありがとう。じゃあ、帰るね…」 会長「うん!明日も元気に登校するんだぞ!」 男子「はい…」 会長「うむうむよしよし!」 男子「………」 副会長「男子さん…」 男子「はい…」 副会長「すいません。さっき盗み見してました」 男子「はい…」 副会長「調べたんですが…。帰りの切符代が足りませんよね」 男子「そうです…。でも言えなかったです」 副会長「ではこれを」 男子「このお金は…」 副会長「私からです。もちろん貸しですけどね」 552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 41 11.27 ID 9NF6ir/oO 548続き 男子「重ね重ねすいません…」 副会長「いえ、貴方が謝る事はないですよ。謝るのはお金を取った方じゃないですか」 男子「やっぱり言うですね…」 副会長「すいません。やはり学校の風紀を乱す者には罰を与えないと」 男子「でも…また…殴られる…」 副会長「平気です。力関係は書記におまかせです。あの人はかなり強いんですよ」 男子「………」 副会長「それに貴方も強くならなくてはいけません…。すぐじゃなく。ちょっとでも少しでもね」 男子「はい…」 副会長「さあ、そろそろ辺りが暗くなってしまいますよ。早く帰らないと」 男子「はい、さよなら…ありがとう…」 副会長「はい、さようなら」 男子「あの…」 副会長「はい」 男子「この生徒会が永遠に続くといいですね…」 副会長「そうですね。そうなりたいいや、そうして見せますよ」 男子「そうして下さいね。ではまた…」 副会長「はい、お気をつけて」 557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 52 20.07 ID 9NF6ir/oO 552続き 副会長「会長」 会長「ん?」 副会長「改めて貴方が会長で良かったと思いますよ」 会長「何の話?」 副会長「いえ、なんでもないですよ」 会長「そう。副会長頼むがあるんだけど」 副会長「はい?」 会長「電車賃貸して」 副会長「………」 会長「駄目?」 副会長「いいですよ」 会長「あれ?いつもは拒否するのに」 副会長「たまにはいいじゃないですか」 会長「?、まあいいわ。帰ろ!」 副会長「はい」 会長「よし帰ろ帰ろ♪」 副会長「会長」 会長「ん?何?」 副会長「生徒会は不滅ですよ」 会長「え?」 副会長「いえ、言ってみただけです」 会長「そう…。じゃあ帰りますかー!」 副会長「そしてまた明日、生徒会を始めましょ!」 会長「うん!」 終わり 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 41 30.50 ID VUGb9XjyO 書記「のど渇いたな…ジュースでも買ってくるか」 会長「あ、私の分も買ってきて!」 書記「しかたねーな。ちゃんと後で金払えよ?」 会長「わかってるって!」 書記「ただいま。会長コーラでいいか?」 会長「ありがとー!お金そこに置いといたから!」 プシュッ ブシャアアアアアアア 会長「ひゃあああああ!?」 書記「うはwwwwwwwwww大成功wwwwwwwwwwwwwwwwwww」 会長「あーん、ひどいよー!びちょびちょだよー!べたべたするー!」 書記「(会長の困った顔と濡れた制服…たまんねえwwwwwwwwww)」 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 18 52 08.32 ID wLVruLGu0 会長「えー来年度から本校の女子生徒の制服は変更になることが決定されました」 ざわ・・ざわ・・・ 会長 「えっとー・・。(スク水にセーラー服)です!」 副会長「ちょ・・それ・・」 会長 「デザインも結構かわいいと思います☆」 校長・教頭「パチパチパチ(ニコニコ)」 559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 00 05.04 ID VUGb9XjyO 会長「あっつーい…ジュースジュースっと」 ゴクゴク 会長「ぷはーっ!生き返る!この一杯のために生きてるんだよね!」 書記「お前は親父か」 副会長「会長、今から先生に書類を提出しに行くのでついてきて下さい」 会長「へーいへい」 ガラガラ、ピシャン 書記「…あいつ、ジュース置いてった…。まだ入ってる…」 書記「………………」 会長「ふぃー、暑い~。ん?ジュースちょっと減ってる」 書記「こ、この暑さだからな、蒸発したんじゃないか?」 会長「蒸発かぁ~。この暑さならしかたないよね」 書記「………………」 561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 03 05.08 ID Hu/tQRbIO 会長「せんぷーきー!!せんぷーきー!!あーつーいー!!」 書記「無理だって。予算無いし、んなもん買ったたら教室にもって言われるだろうし」 会長「ならちょっと耳貸してー。ゴショゴショ……ヒソヒソが見れるかもしれないよ?」 書記「………確かに……副会長!!是非生徒会室に扇風機を!!」 副会長「全く、会長はそういう事だけは頭働くんだから……書記、ちょっと来なさい」 書記「な、なんスか?」 副会長「ヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソ………って事もあるけど、それでも扇風機が良いなら考えなくもないけど?」 書記妄想中 書記「ブフッ………そ、そうだよな、会計が大変だもんな!!」 会長「えー」 会計「鼻血出しながら私に責任を押し付けられても……」 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 08 41.31 ID D/ZEPks70 副会長「・・・スイカ?」 書記「ま~たハズレ、正解は柿だ!!」 副会長「夏の果物が・・・・・柿・・・だと!?!?」 会長「なにしてんのー?」 書記「ん、まあちょっとしたクイズだ。よしよし、お前にも出してやろうw トラックに茄子、トマト、スイカが乗っていました。急カーブで落ちたのh」 会長「スピードかなー」 書記&副会長「!!!」 会計「カリカリ・・・(皆真面目に仕事しないのかなあ・・・)」 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 19 16.78 ID VUGb9XjyO 書記「なんで生徒会がプール掃除なんかしなきゃならないんだよ」 副会長「文句言わないで下さい。会長が楽しそうだからと言って引き受けてしまったんですから」 書記「…あいつらしいな」 副会長「会長ー、ホースはしっかり持ってますかー?」 会長「ばっちりっすよー!」 副会長「それじゃ会計、水を出して下さい」 会計「はい…」 キュッ ブシャアアアアアアア! 会長「うひゃああああ!い、勢い強くて抑えられないよー!?」 ブシャアアアアアアア 会長「きゃー!びしょびしょ~!!」 会計「す、すみません!ひねりすぎちゃいました…!」 副会長・書記「(か、会長の服が濡れて透けている…!)会計!」 会計「は、はい!?」 副会長・書記「グッジョブ!!」 会計「え…?」 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 26 23.49 ID wLVruLGu0 会長 「おはよー」 (パクパクパク) 副会長「会長?それはなんですか?」 会長 「これ? プッチャン☆」 副会長「次元の区別がついてない・・・」 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 33 54.10 ID PoLnHe900 会長「たのもー!」 副会長「はいはい、うちは道場破りはお断りですよ。てかあなたが主でしょうが」 会長「??副会長たんなにいってんの?」 書記「そうだよ。ただ会長はたのもーって言っただけなのになんで道場破りなんだよ」 副会長「し、しかしたのもーといえば道場破りの典型パターンでは…?」 会長「えぇー、そんな典型パターンしらないよぅ!」 書記「そうだそうだwどういう典型なんだよw」 副会長「//////・・・と、とにかく道場破りと言えばたのもーなのですっ!!もう、知りません!!」 会長「へんなのー」 書記「wwwwwww」 副会長「/////////」 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 38 52.83 ID bfxoQSEKO アンケート『幸せとはなんですか?』 副会長「会長といるとき」 会計「手首を切っ」 書記「勉強がないこと」 会長「辛せ…ってどういう意味ですか?」 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 45 48.04 ID PoLnHe900 副会長「ふう、今日も一日頑張るか…あ、ユンケルのも…」 ごくごくっ・・・とてとてとて・・・ 副会長「ん?・・・この足音は、後ろから会長が走ってくる音…」 会長「おーーい!!フック会長!!」 副会長「はいはい、私は全日本フック教会の会長では…(くるっ)…ぶっ!!…ど、ど、ど、どうしたんですか!!その格好!!」 会長「えぇー!!何いってんの副会長!!今日はプールだよー!!あっ!!もしかして水着忘れちゃったとか!!」 副会長「水着はちゃんとこのバックに入ってます!!そ、それよりもなんで水着で登校してるんですか!?」 会長「ふぇ?だってプールだもん水着でしょ?」 副会長「じゃあ、プールからあがって濡れたままでいるつもりですか!?てか、他の授業も…てか…はぁ」 会長「??どうしたの副会長?風邪?」 副会長「…いえ、あっまりにも馬鹿馬鹿しすぎてつっこむ気が失せました。もういいです学校に行きましょう」 会長「うん!!」 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 49 39.37 ID VbWXj1Sa0 会「いや~、やっぱりJojoはおもしろいですなぁ~」 副「何がやっぱりなのか分かりませんが仕事してしださい、それ以前に慢画を持ち込まないで下さいよ」 会「そうだ!Jojoごっこしよう!」 副「今時少学生でもしませんよ・・・、ジョジョを知ってる少学生もそういないと思いますけど」 会「んじゃ、副会長は私のスタンドやってね。私は・・・」 ガサゴソ 副(一体何を・・・?) 会「(黒い水泳帽を被り、スター夕一をかまえながら)ミスタやるから、ちゃんとはじいてね」 副「え・・・(も、もしかして・・・) 会「セックス・ピストルズ!!」 (パーン) 書「何だ・・・?今の音は・・・、何だか嫌な予感するぜ・・・、急ごう!」 583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 19 55 33.83 ID q49OrLfX0 会計「それでは予算会議を始めます」 会長「ヤダぁー、ねむーいぃ。もぉ帰る~ぅ」 副会長「会長が不在でどうするんですか? 頼みますから大人しく座っててください」 会長「ちぇ~」 運動部代表「・・・ということで、速やかに買い換えが必要なんです。 今回はなんとか予算の都合をつけて頂きたいのですが・・・・・・。」 会計「なるほど。会長いかがですか?ここは計上するべきかと」 会長「ダメぇー、この予算は屋上に遊園地つくろうよ計画に使うのぉ。 それにウチの弱小運動部に金なんか使って何になるのよぉ。うぅ~」 副会長「会長。それは言い過ぎでは」 運動部代表「・・・・・・こちらが下手に出ていれば調子に乗りやがる。 グダグダぬかさずに話を聞け 生徒会のメス豚共!!」 副会長&会計「メス豚!?」 副会長「貴様は私の主をメス豚と呼んだ。 おまえ 生きて生徒会室から帰れると思うなよ。 ぶち●すぞ筋肉馬鹿(マッチョマン)!!」 運動部代表「おお恐ろしい恐ろしい。あんなに恐ろしいボディーガードに 定規を突きつけられては話もできんな。 拮抗状態を作るとしよう。 RRuggbyyy Boooooooo!!」 ラグビー部「♪Mama Papa were Laing in bed~♪」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 教頭「あら、今年の予算会議も荒れ模様ねw」 会長「Zzzzzz・・・」 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 58 29.65 ID Hu/tQRbIO 題 好きな人 副会長「会長以外居る訳が無いじゃないですか」 書記「会長……いや副会長も………会計も何気に健気なんだよな……いやまて俺!!血迷うな!!ただ単に一緒に居る時間が長いだけだ!!」 会計「…ナイフ、カッター……人?刃物を買ってくれる人……それよりも一緒に死んでくれる人……かな……」 会長「私はねぇ、三人居るよー」 書記「意外と優柔不断なんだな」 副会長「安心して下さい。直ぐに三人とも消しますから」 会長「消しちゃダメー!!皆好きなの!」 副会長「……わかりました」 書記「んで誰なんだ?その三人は」 会長「うーんとねぇ、副会長と書記と会計!あ、そうだ!クラスの皆もみーんな大好き!」 副会長「……」 書記「ホラ、わかってた事なんだからそんなに落ち込むなよ」 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 19 59 32.25 ID VUGb9XjyO 会長「ねえねえ、副会長って好きな男子いないの?」 副会長「あいにくですがいません。学生の本分は勉学ですから」 会長「なんだ。つまんないの」 副会長「で、ですが、ずっと一緒にいたいと思う方はいて、えと、その方は私の目の前にいr 会長「ねえねえ、書記ってさあ…」 副会長「聞いてませんでしたか…orz」 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 13 04.64 ID VUGb9XjyO カサカサ 副会長「ん?」 カサカサ 副会長「き、きゃーっ!」 書記「どうした副会長!」 副会長「ご、ゴキが…」 書記「なに!?やつが…Gがでただと!?」 カサカサ…ブーン 書記「ああっ、飛んだ!会計危ない!!」 会計「………」 ガタッ(イスから立つ音) 会計「…私の前に現われたことを後悔なさい…」 ヒュッ 会計「またつまらぬものを斬ってしまったわ…」 書記「カッターで一刀両断…かっけー!!」 副会長「あ、ありがとう会計さん…」 会長「じゃあこの残骸捨てとくね」 ほうきとチリトリを取り出す会長 書記「お前意外とびびらないのな…。もっと意外なのは…」 副会長「こ、腰が抜けて立てません…」 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/06/12(火) 20 30 07.45 ID q49OrLfX0 会長「わたしが生徒会最高権力者の生徒会長様である 話しかけられたとき以外は口を開くな 口でクソたれる前と後に“サー”と言え 分かったか、ウヂ虫ども! 」 新人役員「さぁ~いぇっさ~」 会長「ふざけるな! 大声だせ! タ●落としたか! 」 新人役員「サーイェッサー!」 会長「貴様ら雌豚どもが訓練に生き残れたら―――」 副会長「ど・・・どうしちまったんだ?会長」 会計「昨日、フルメタル・ジャケットを観たそうです」 副会長「・・・・・・。」 会長「上出来だ、頭が死ぬほどフ●ックするまでシゴいてやる! ※でミルクを飲むようになるまでシゴき倒す!」 副会長「・・・・・・い、意味・・・わかって言ってんのかな・・・」 書記(物陰から)「(か、会長ぉぉぅ!もっと!もっとぉ~!!あ~)」 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 34 19.04 ID VUGb9XjyO 副会長「会長、暇ならちょっと買い出しに行ってきてくれませんか?」 会長「いいよー」 副会長「それではこのメモに書いてあるものを買ってきて下さい。お金はこれを。領収書を忘れずに」 会長「あいあいさー。いってきまーす」 書記「会長遅いな」 会計「どこかで迷子になってたりして…」 副会長「ちょっと調べてみるわ。発信機によると…校門の近くね。もうすぐ帰ってきますよ」 書記「ちょwwwwwwwwww発信機ってwwwwwwwwww」 599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 20 37 45.59 ID BWhSXQDDO 副「…何ですかこれは?」 会「ネコ耳。」 副「それはわかりますが何故私の頭に」 会「かわいいじゃん♪」 副「…取りますね」 会「ちょい待ち!その前に一つ頼みが」 副「何です?」 会「“私は副会長ですにゃ~♪”って言ってみて?」 副「お断りします」 会「真面目に仕事するから!」 副「…私は副会長ですにゃー。」 会「や~んかわいー♪ よちよち、会長さんの膝の上においで~♪」 副「(無言で外す)」 会「嫌かい!」
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154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 00 13.80 ID LBd/mdX/O 会長「ふ、副会長・・・今日の放課後の会議、休んじゃダメかな?」ゴホッゴホッ 副会長「風邪ですか」 会長「うん・・・体が熱くて、咳も止まらないんだ」 副会長「仕方ありませんね。お体に気を付けて」 会長「ごめん。・・・それじゃあ」ゴホッゴホッ 副会長「ところで」 会長 ビクッ 副会長「今日は確か会長が楽しみにしていたゲームの発売日でしたね」 会長「そう・・・だったっけ・・・?」 副会長「ええ」 会長「・・・・・・咳、止まったみたい」 副会長「それは良かった。ではすぐに生徒会室に行きましょう」 会長「・・・あの、ホッカイロ外してもいい?」 副会長「だめです」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 04 41.91 ID pGedzg7dO 副「まず始めに校長先生のからお話です」 校長「え~近頃…」 5分後 会「ぐーぐー…ZZZ」 副「(…。)」 さらに5分後 校長「…では、皆さん今日も一日頑張って下さい。」 副「(会長!次は貴女の番ですよ)」 会「(むにゃ…もう朝ぁ?)」 副「(寝ぼけてないで早く舞台に出て下さい!)」 副「続いては生徒会長からのお話です」 会「宣誓~!我々はぁ~ スポーツマンシップにのっと」 副「以上、生徒会からでした。」 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 18 40.31 ID pGedzg7dO 副「会長、来月の体育祭のスローガンを募集しているようです」 会「10月8日!グラウンドに血の雨が」 副「降りません」 会「ドキッ!生徒だらけの体育祭♪ポロリも」 副「ありません」 会「速い!安い!うまい!」 副「もう意味がわかりません」 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 20 30 59.24 ID f3u2S5ObO 会長「暇だなぁ…副会長、ピザって10回言って」 副会長「暇じゃないですが?…ピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァピッツァ」 会長「じゃあ、ここは?」 副会長「ひ…あの、そこは本当に膝ですね」 会長「ぶぅー、正解はヒジ」 副会長「そこは膝です。エルボゥはこっちです」 会長「え?…あれ?」 副会長「じゃあ、次は私から問題を。『私は仕事します』って5回言ってください」 会長「えっと、私は仕事します。私は仕事します。私は仕事します。私は仕事します。私は仕事します。」 副会長「じゃあ、とっとと仕事してください。録音してありますから逃げないでくださいね」 会長「…」 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 20 27.19 ID MYjjd4mL0 会「あ!副会長ち~こく!」 副「ちょっとクラスの会議が長引きまして」 会「えぇい!問答無用!罰として”必殺☆会長でこピン”をお見舞いしてやるわ!覚悟!」 副「では私もお返しに”副会長シャイニング・ウィザード”をお見せしましょうか」 会「今日の所は見逃してやろう!」 180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 27 44.85 ID MYjjd4mL0 校長「であるからして本校では・・・」 会「(副会長、海外旅行に行ってみたいと思わない?)」 副「(このあと挨拶があるというのにのん気ですね・・・)」 校長「では続いて生徒会長の方から挨拶だそうです」 副「(さぁ会長!出番です!)」 会「(スタスタ・・・)ゴホン。」 生徒「・・・。」 会「(すぅーっ・・・)ニューヨークへ行きたいかぁーーーーっ!!」 生徒「お、おぉぉぉぉぉー!?」 会「罰ゲームは怖くな」 副「続いては保健委員会からのお知らせです」 183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 31 45.30 ID okNqrWF8O 書記「会長、たまには会長らしいところ見せてくれよ」 会長「会長をバカにするな!見ろ!まず会長筆箱に会長下敷き、そして会長じゃがりこに会長スルメイカだ!」 副会長「じゃあその会長アームで会長コーヒー取ってください」 会長「…はーい」 185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 38 26.38 ID MYjjd4mL0 ※書記・会計はいない設定で 会「ねぇ、うち生徒会ってわりには会計も書記もいないよね」 副「だいたいのことは私がやってますからね」 会「何でうちには会計も書記もいないの?」 副「最初の頃はいたじゃないですか。忘れたんですか?」 会「そっか・・・そういえばみんなあの時のセカンドインパク」 副「会長にはついていけないと言って二人とも辞めてしまったんですよ」 会「副会長・・・」 副「何ですか?」 会「・・・何でみんなすぐ辞めてしまうん?」 副「自分の胸に手を当てて聞いてみてください」 会「ドロップ食べる?」 副「それはドロップではなくおはじきです」 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 47 43.46 ID UdoWYXId0 会計「あの、副会長」 副会長「何?」 会計「副会長の方が仕事できるのに、なんで会長じゃないんですか?」 副会長「じゃああの会長に副会長やらせるって言うんですか?」 会長「んう?」 会計「すいません浅薄でした」 書記(・・・論法がおかしいことに気付け) 副会長「何か?」 書記「なぁんでもないっすよ」 192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 49 30.51 ID MYjjd4mL0 ツカツカツカ・・・ コンコン!ガチャッ! 副「会長、校内での風紀の乱れが・・・」 会「副会ちょお~・・・暑いよぉ~・・・」 はだけたセーラー服で ヘソ丸出し うちわであおぎながら 脚をだらしなく開いて スカートをバッサバッサしつつ 扇風機の前で気だるそうにアイスを貪っている会長 会「何ぃ・・?校内の風紀がどうかしたのぉ・・・?」 副「・・・やっぱり何でもありません。」 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 21 50 17.76 ID u+ThulSK0 会長「コーラが美味しい」 副会長「それは醤油です」 会長「!?」 197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 02 04.14 ID MYjjd4mL0 会「(あ、冷蔵庫に麦茶が冷えてる。副会長のか。よし、もらおう。)」 会「ぶふぉぁっ!!」 副「どうされました?」 会「麦茶が・・・麦茶が・・・」 副「それはめんつゆです」 198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 02 53.07 ID hBrEZMbw0 副会長「牛タンって美味しいですよね」 会長「うん、人間の舌も牛タンだったらいいのにね そしたら何も食べてなくても、常に牛タンの味がしておいしいのに」 副会長「たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしませんね」 (中略) 副会長「おいしいです」 会長「おいしいねー」 副会長「デリシャスです」 会長「デリシャスだねー」 副会長「でり……しゃす……ムニャムニャ」 書記「珍しいな、コイツが居眠りしてるのは」 202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 14 19.32 ID MYjjd4mL0 エイプリルフール 会「副会長・・・大事な話があるの。」 副「何です?」 会「実は・・・今日限りで生徒会長を引退するの!」 副「突然ですね・・・」 会「今までお世話になったわ。副会長、これからは一人でがんばってね・・・!」 副「そうですか。実は私も・・・今日限りで副会長を引退するつもりだったんです。」 会「ほぇっ!?」 副「以前から図書委員会から誘いを受けていたんです。今日でお別れですね。」 会「うっ・・・ぐすっ・・・あーん!!(泣)副会長辞めちゃいやぁ~(泣)」 副「・・・。」 会「あーん(泣)」 副「会長」 会「ううっ・・ひっく・・何?」 副「嘘です。」 会「う・・うあーん!ばかぁー(泣)!!」 副「よしよし。私はどこへも行きませんよ。(やれやれ・・・)」 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 22 25.55 ID hBrEZMbw0 会長「……あー。メガマック食べきれないー書記くん食べてー」 書記「おー。じゃあ遠慮なく貰うわ(もぐもぐ)」 会長「……間接キッス」 書記「!? ゴホッ! ゴホッ!! どどどど何処で覚えてきたそんな言葉!」 会長「って言えば面白いものが見れるって会計さんが言ってた」 書記「(あ、あのメンヘラ女……ッ!)」 会長「面白いもの見れたー」 書記「……そりゃよかったな(ぷいっ)」 副会長「(……)」 ゴゴゴゴゴゴ…… 207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 25 50.31 ID n0RqUm/B0 会長「副甲斐町ー!!」 副会長「私は三重県鈴鹿市甲斐町ではありません。以上。」 副会長「それから毎回わざわざ5m下がって助走をつけて飛び掛ってくるのもやめなさい…ぺちっ…」 会長「あてっ…てかさ、てかさ!!私達の最終目標である『学校の蛇口からカルピス計画』は中止だよう!!」 副会長「…まあ元よりですが…なぜです?」 会長「だってね、だってね!!あっちゃんが、 『人間はカルピスを飲みすぎると恐怖!!カルピス人間になっちゃうって、先週あるあるでやってたよ』 …だってさ!!」 副会長「…まず、あっちゃんとは?」 会長「お隣のよーちえんせーっ!!」 副会長「…まあ、会長、安心してください。人間はカルピスを飲みすぎても恐怖!!カルピス人間にはなりません」 会長「ほ、ほんと…?」 副会長「会長はあっちゃんにからかわれたんですよ…だって…あるあるって1月に打ち切りになってるじゃないですか」 会長「ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!」 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 32 24.62 ID MYjjd4mL0 会「副会長っていつも同じ髪型だよね」 副「あまりヘアスタイルにはこだわらないもので」 会「よし、私がポニーテールにしてあげよう」 副「結構です」 会「遠慮するでない。ほれほれ♪」 副「遠慮なんてして・・・って会長!?どこを触ってるんですか?ひあっ!?そんなとこまで!?」 会「ええではないかぁ♪ええではないかぁ♪」 副「よくありません!ちょっ!ホックはダメで・・・」 コンコン、ガチャッ! 女子「失礼しまーす。保健委員会か・・・」 会「・・・。」 副「・・・(///)」 女子「・・・し、失礼しました!?ごゆっくり!」 タッタッタ・・・ 会「・・・え、ええではないかぁ♪」 副「この状況でなお続けますか」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 22 59 15.06 ID n0RqUm/B0 会長「ねーねー!!」 副会長「なんです?」 会長「もしも、ドラえもんのみちぐ…」 副会長「道具」 会長「どうぐIKKOだけ…」 副会長「それはゲイです…まあ、当然ドラえもんの道具で一つだけもらえるとしたらスペアポケットですね。」 会長「えー、ただのポケットもらって何がうれしーの?副会長ちゃんバッカだーw」 副会長「………なら、会長は?」 会長「あたしはもっちろん人間切断機ー!!」 副会長「えっ…会長いくらなんでもドラえもんにそんなバイオレンスな道具は…」 会長「えー!!あるよう!! http //www.kinet.or.jp/doraemon/ddb/index.php?item=%A4%CB%A4%F3%A4%B2%A4%F3%A4%BB%A4%C4%A4%C0%A4%F3%A4%AD ここに詳しく書いてあるから副かいちょーも勉強してよねっ!!」 ~~~~~~ 副会長「(カタカタカタ…)・・・あるんだ・・・」 219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 06 31.44 ID pGedzg7dO 会「副会長ってあんまり笑わないよね」 副「まあ…あまり笑いませんね」 会「肩こんない?」 副「別に。」 会「副会長」 副「何ですか」 会「にらめっこしましょ♪あっぷっぷえ♪」 副「くっ…(笑)!」 会「あっ!今ちょっと笑った♪」 副「わ、笑ってません…」 会「じゃーこっちに向いてみて?」 副「…(ちらっ)」 会「あっぷっぷえ!」 副「ぷっ……(笑)」 会「やっぱり笑ってるぅ♪副会長、笑った方がかわいいよぉ~♪」 副「そ、そんなことはいいですから早く仕事をしてください///!」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 08 24.83 ID MWlk8mMa0 会長「それにしても生徒会室の椅子ってかたいわ」 副会長「ごく普通のパイプ椅子じゃないですか」 会長「オシリが痛いのぉ~」 副会長「ご・自・分・で、座布団でも持参したらどうですか?」 会長「やだ~ゴテゴテしたソファーがいいのぉ。それでねそれでね、 階段のついた台の上に座るの。悪の軍団の首領みたいに!予算は・・・」 副会長「ダメです!」 会長「ちぇ~」 副会長「まったくもう・・・・・・え、なんですか。どうしたんですか急に!」 会長「なんだ。あんたの膝もかたいじゃない・・・・・」 副会長「///」 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 30 44.75 ID l0ObTCgh0 会長「食堂に新しいメニューを考案したいの!」 副会長「目が輝いてますね」 会長「私は肉まんをメニューに入れることをここに宣言した!!」 副会長「肉まんですか?」 会長「私の好物!!」 副会長「さようで・・・いいのではないですか」 会長「・・・・え!?」 副会長「どうしました?」 会長「初めて意見が通った」 副会長「そういえばそうですね・・・ならば却下します、駄目です」 会長「えー!?」 228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 34 45.16 ID jzza+/jZ0 会長 「カリカリカリカリ・・・」 副会長(会長がめずらしく真面目に仕事してる・・・) 30分後 会長 「カリカリカリカリ・・・」 副会長「会長、少し休憩なされては? コーラでも用意させますよ、書記に」 書記 (私!?) 会長 「カリカリカリカリ・・・ううん、いらない」 副会長「・・・・・・」 さらに30分後 会長 「カリカリカリカリ・・・」 副会長「・・・・・・(書記、ちょっと外へ行こう)」 書記 「(え、あ・・はい)」 副会長「会長の様子がおかしい。救急車の手配を」 書記 「あ、はい! ・・・黄色いほうでいいですか?」 副会長「頼む」 会長 「・・・やっと終わった~。アニメの録画忘れたから・・って、みんないないよ?」 ピーポーピーポーピーポー 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 39 06.38 ID KZhV8MMVO 書記「馬鹿かお前!こんな仕事もできねーのかよ!」 会長「うぅ、だってだって…」 書記「うるせえ!お前なんか生徒会長やめちまえ!」 会長「…うわあーん!副会長ー!!」 タタタタタ… 書記「…会長の泣き顔…たまらねえwwww」 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 43 12.58 ID H5C5r8FU0 後輩「あ、生徒会長に副会長さん!こんにちわ!」 会「おっすー♪」 副「こんにちわ。」 後輩「副会長さんって去年10人の候補者の中から 圧倒的な票差で当選したんですよね! すごいです!」 副「ありがとう。」 後輩「そういえば会長さんはどうだったんですか?」 会「私の時は20人くらい候補がいたっけ。まー圧勝だったけどね♪」 後輩「す、すごいです!」 副「(候補者が会長一人だけで、しかも先生たちの議論の末の当選だったってことは 黙っといたほうがいいのかしら・・・)」 239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 51 12.43 ID hBrEZMbw0 会長「うわーん! 副会長ー!」 副会長「どうしたんですか」 書記「どうもこうもねえよ。この馬鹿が……」 会長「書記くんが私の字が汚いってー!」 副会長「痔が汚い!?」 書記「あ、今日はオマエの方が馬鹿だわ」 240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 52 00.10 ID KZhV8MMVO 会長「あれー?この書類いつの間にか終わってるよ?私が書くはずだったのに」 書記「ああ、それなら俺がやっといたぜ」 会長「ホントに!?書記ありがとうー!」 書記「ばっ…!か、勘違いすんなよ!お前にやらせると終わるのが遅くなるから自分でやっただけだからな!」 会長「そうかそうか。偉い偉い。褒美に頭をなでなでしてやろう!」 なでなで… 書記「ちょ、恥ずかしいからやめろよ…!」 副会長「…書記のくせに…うらやましい…」 244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/11(月) 23 58 03.73 ID H5C5r8FU0 会「副会長って本好きだよね」 副「いろいろと知識を得られますし、活字が好きなもので。」 会「たまにはこーいう本も読んでみれば?」 バッ! 副「!!!!(///)ななな、何ですか!?その破廉恥な本は!?」 会「風紀委員会が押収したのを借りてきたの。今の男子はこういうのが好きなんだねぇ・・」 副「今すぐに返してきてください!」 会「へーい・・・」 副「(は、初めて見た・・・///)」 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 00 11.08 ID PoLnHe900 副会長「…で、空前のダイエットブームにより、給食のごはんをおかわりする人がいなくなってしまった懸案ですが…」 会長「それについては、もう考えてあるわ!!」 ~~~~~~ ~~~ ~ がやがやがや・・・・・・ガラガラッ… 会長「なまと諸君!!」 副会長「…生徒諸君…」 ぽちっ 会長「ごーごごごーはん♪ごごごごーはん♪ごはんでGO!GO!」 副会長「///お、お・か・わ・り・どですかぁ?///」 生徒「ポカーン( ゚Д゚)...」 副会長「・・・そ、そういうわけだ!!///お、お前ら米を食え!!米を!!///」 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 07 48.34 ID r962kwaA0 会長「~♪」 書記「ん? 絵描いてるのか」 会長「芸術の夏だからねえ」 書記「(聞いたことねえよ)……どれ、見せてみろ」 会長「いいよー」 書記「あ……れ……? 上手いな……」 会長「なんで期待はずれって顔してるの?」 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 12 35.65 ID 4y61wrE10 会「ねー副会長?ケーキ食べたくなぁい?」 副「食べたくありません」 会「食堂にケーキバイキングがあったらいいと思わない?」 副「思いません」 会「ちっとも?」 副「ちっともです」 そそそそ・・・ちょん。(忍び寄って副会長のほっぺたをつつく) 副「ひゃうん!」 会「やっぱり副会長、虫歯だったんだぁ♪歯医者さん行かないの?」 副「それは・・・その・・・あのドリルの音が苦手というか・・・何というか・・・」 会「ちゃんと治療しないとめっ!だよ!?私も一緒に行ってあげるから!」 副「・・・一人で行きますので結構です。」 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 13 32.19 ID VUGb9XjyO 会長「ねえねえ、ローゼンメイデンって日本語に直すとばらおつおんなだよね! 薔薇に乙なんて変なのー!」 副会長「なんで薔薇が読めて乙女が読めないんですか」 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 14 22.90 ID dERs8Q780 会長 「ある日~森の中~熊さんに~♪」 副会長「食べられた~♪」 会長 「た、食べられてないもんっ! ・・・副会長君は私のことキライなの?」 副会長「ハハッ、何を言ってるんですか・・・大好きですよ」 会長 「ホントに?」 副会長「ホントです」 会長 「じゃあ、許してあげる」 副会長「どうも。 (大好きですよ──いじめたいぐらいに、ね)」 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 22 58.68 ID r962kwaA0 会計「ドッキリを考えてみました」 書記「へえ……面白そうだなコレ」 副会長「……会長をからかってはいけませんよ」 書記「いいからいいから。副会長は早く隠れろよ」 副会長「私はこんな悪戯には付き合えません」 会計「こうなったら監禁しましょう」 書記「おー!」 副会長「な、なにをするきさまらー」 会長「おっはよー! あれ? 副会長は?」 書記「副会長? ……誰だそれ」 会計「わが校の生徒会には副会長のポストはないじゃないですか」 会長「……え? 二人とも何いってるのさー。 副会長ー! どこー?」 書記「(神妙な顔で)……おい、大丈夫か? 馬鹿にも程があるぞ?」 会計「(深刻な顔で)……会長、具合がわるいなら、今日は早退したほうが……」 会長「……え……? え? ……書記くんも会計さんも何言ってるの……?」 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 30 29.18 ID r962kwaA0 262続き 会長「……そうだ! 副会長のクラスに行けば……!」 副会長クラスメート「副会長……誰だね、それは……?」 会長「!? せ、先生!」 先生「……副会長? そんな生徒いたかなあ……」 会長「!!?」 書記「(どういうこった)」 会計「(金を掴ませました)」 書記「(まさに外道)」 会長「誰も副会長のことを覚えてない……。 ……副会長は……私の夢だったのかな……。 もう会えないのかなぁ……(落涙)」 書記「(そろそろ罪悪感で死にそう……)」 会計「(耐えるのよ…・…会計、ファイトッ!)」 276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 41 29.28 ID r962kwaA0 267続き 副会長「……ぬおおおおおおっ!」 ブチブチブチッ 副会長「会長! 会長! 会長は何処に在られるか!」 会長「ふ、副会長!? どうして!? 夢の中の人じゃなかったの!?」 副会長「(状況を瞬時に把握)……夢の中から会いに来ました!!」 会長「副会長ーっ!」 副会長「会長っ!」 副会長「さて、貴方達……どうなるかわかってるでしょうね」 書記「OK副会長。まずは落ち着け」 会計「私達をフルボッコにする前にコレを聞いて下さい」 テープレコーダー「……夢の中から会いに来ました!!」 副会長「お、OK。貴方達は無罪放免です」 271 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 49 19.44 ID r962kwaA0 262IF 副会長「ドッキリを考えてみました」 書記「へえ……面白そうだなコレ」 会計「では私は隠れましょう」 会長「おっはよー! あれ? 会計さんは?」 書記「会計? ……誰だそれ」 副会長「わが校の生徒会には会計のポストはないじゃないですか」 会長「そうだっけ? ま、いっかー」 副会長・書記「!」 書記「……な、なあ、元気出せよ」 副会長「会計さんは生徒会に無くてはならない存在ですから……」 会計「ひっぐ……えぐ……」 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 34 50.00 ID VUGb9XjyO 会長「そうだ!今度みんなで海に行こうよ!」 副会長「海ですか。そうですね、みんなで行ったら楽しいでしょうし。行きましょうか」 海にて 副会長「いい天気でよかったですね」 書記「そうだな(うはwwww副会長のパレオいろっぺーwwwwwww)」 会計「それにしても…会長遅いですね…」 会長「やっほー!お待たせー!じゃーん! 私の今日の水着はなんとビキニなのだ!どう?色っぽい?そそる?」 副会長・書記「(ちくしょう…!どうして…どうしてスク水じゃないんだ…!)」 会計「…期待はずれ…」 会長「???」 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 35 23.86 ID PoLnHe900 会長「副開帳ー!!」 副会長「私は開きません…ぺちっ…で、なんです?」 会長「あてっ…えとねー!!新しく部活作ったからー♪」 副会長「…どのような?」 会長「えっとね…じゃじゃん!『カルピス研究部』!」 副会長「…研究会では、ないんですね…で、活動内容は?」 会長「えっとね、研究内容は多岐にわたるんだけどね…主に、こーやってカルピス飲んだ後に 口の中に残るこの白いねばねばが…」 副会長「/////////そ、そのような部はが、学校の風紀がみ、乱れます!却下!」 会長「えー!なんで!副会長はこの白いねばねばがなんだか気にならないの?」 副会長「だ、だからそうやって白いのを舌にのせていーってやらないで下さいッ///」 会長「変なのー」 副会長「/////////」 283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 51 59.98 ID r962kwaA0 会長「ねっ ねっ 肘だしてー」 副会長「? 出しましたが」 会長「(副会長の肘に)ちゅっ」 副会長「何をしているのです?」 会長「えへへ。関節キッス」 副会長「(///)」 288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 56 54.34 ID r962kwaA0 283 書記「バッカじゃねえの?」 会長「なにおー」 書記「関節じゃなくて間接だ」 会長「じゃあ間接キッスってなに?」 書記「そうだな……(副会長の肘に)ちゅ」 副会長「!」 書記「こ、こういうことだよ///」 会長「? 同じじゃん」 書記「ああもう、台無しかよ!」 286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 55 02.14 ID BWhSXQDDO 会「(後ろを向いている副会長に)副会長~、ポッキー食べる?」 副「(振り返りつつ) ちょうど甘いものが食べたかったのでいただきま…」 会「(ポッキーの端っこをくわえ、先端を副会長に向けて)ん~♪」 副「…。(無言で作業に戻る)」 会「…副会長?」 副「…どうかしましたか?」 会「…何か言って?」 副「…嫌です。」 289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 00 57 52.51 ID NS75mixC0 同級生「副会長っていつも忙しそうだよね~疲れない?」 副会長「いえ、全く」 同級生「授業中も休み時間も深刻な顔してるけどなんか悩んでるの?私でよければ相談にのるよ」 副会長「え?私はただ会・・・ふふふふ・・・フハハハハハハハハハハ」 同級生「大丈夫かな・・・この人(いろんな意味で・・・)」 292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 03 11.59 ID Kj+LrZSJ0 会長「書記くんジュース買ってきて」 書記「いやだ」 会長「会長の命令だぞー」 書記「会長にそんな権限ない」 会長「も~、そんなこと言うとキスしてあげないぞっ」 書記&副会長「ぶっ」 会長「どたの?」 書記「ちょ、おまなにいってんd(頭をつかまれる」 副会長「ちょっと裏で詳しく聞こうか♪」 書記「ま、まて誤解だーー!!!」 会長「これでよかったの?」 会計「ばっちしです・・・報酬の特用カルピスです」 会長「わ~い」 会計「(これでコレクションがまた一枚・・・)」 293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 03 44.84 ID q24cKnjY0 ざわざわ・・・ 生徒A「すげぇな・・・会長また一番だよ」 生徒B「あぁ、しかもダントツだな」 生徒C「なのにあのさも当然とでもいうようなクールな態度・・・シビれるぜ」 会長「生徒に模範を見せるのも生徒会長の仕事です。 このような些事で平常心を乱しはしません」 副会長「はいはい、少しは焦ってください。今からワースト10脱出目指して特訓しますよ」 ピギャー 294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 06 08.41 ID PoLnHe900 会長「たぁ!!…うぐぅ…」 書記「ほれほれー、脇が甘いんだよ。もういっちょ」 会長「ほぁ!!…ふぇへぇ…」 副会長「お前ら、何してるんだ」 会長「ええ?副会長しらないのー?これはねぇ、マジ白刃取りって…」 副会長「真剣白刃取り。…でも、書記は何も持ってないが?」 書記「なんだ?副会長は見えないのか?まあ、これは馬鹿には見えない剣だからなwな、会長w」 会長「そ、そうだよ!!こ、この切っ先が見えないなんて副会長は、ば、馬鹿だねっ」 副会長「…まあ、はだかの会長、ってとこですかね。しかし書記もよく飽きませんね」 書記「まあ、なwほれ、いくぞ会長」 会長「お、おう!!…へぃ!!…」 295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 09 35.37 ID NkS/CmlpO 会長「みんなで海行こうよー。スイカ割りとかしよーよー」 書記「んなことよりも会長は進路決まったのか?」 会長「お嫁さんだよー」 書記「誰のだよ」 会長「君だよ」 書記「なっ、何言ってやがる!」 会長「え?副会長に言えって言われたことだよ?」 書記「…アンタの頭を割りたいよ」 296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 10 57.18 ID r962kwaA0 書記「どっかのネズミみたいに頭の手術してもらったほうがいいんじゃねえか?」 副会長「それじゃ元に戻っちゃうじゃないですか……」 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 15 12.40 ID VUGb9XjyO 会長「ぴーひゃらひょー♪」 副会長「なんで笛なんて吹いてるんです?」 会長「来週リコーダーのテストがあるから練習中~」 副会長「そういうのは家でやって下さい。 さ、校内の見回りに行きますよ」 会長「はーい」 ガラガラ…パタン 書記「………」 書記「…会長の口つけた笛…」 ガラガラ! 会長「あちゃー!腕章忘れてたよー!」 書記「びくっ!!」 会長「ん?書記どうしたの?顔色悪いよ?」 書記「あ、いや、なんでもねーよwwwwさっさといけwwwww」 会長「? なんか変なのー」 書記「あ、危なかった…」 副会長「会長の笛は私のものですから…お忘れなく…」 書記「ひぃっ!いつの間に後ろに!?」 298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/12(火) 01 16 25.51 ID r962kwaA0 297 会計「なんで私の笛は狙われないんでしょうねー……フフッ(窓の外を眺めながら)」
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602 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 17 59 04.24 ID AVIuI.AO 600 続き B:副会長、副会長姉 食事中 副会長「昨日暴走してませんよね?」 副姉「してないよ。」 副会長「本当ですか?」 副姉「本当よ。…アナタはいつからそんなになってしまったのでしょう。」 副会長「おねぇ?」 副姉「小学生の頃は、私の理想通りの汚れを知らない無垢な子だった。」 副会長「あの~」 副姉「私はアナタに沢山の愛をあげたのに…どうしてなのでしょう…」 副会長「もしもし?」 副姉「あぁ、何で…何でなの?私の妹よ…」 副会長(おねぇのせいです。おねぇの、18禁ギリギリの愛情表現で…私は…会長を…) 副姉「はぁ…会長の妹さん…その全てが欲しい…」 副会長(そして、それを隠すためのペルソナが主になって、今にいたるのです…) 副姉「はぁ…」 副会長「頼みますから、暴走しないでくださいよ。」 副姉「はいはい。」 605 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 18 18 29.38 ID AVIuI.AO 602 続き E:嬢妹、会長妹 ワールプール 会長妹「へ~じゃあ、嬢妹さんは先輩が好きなんですか」クルクール 嬢妹「ええ…でもね」クルクール 会長妹「?」クルクール 嬢妹「書記様には、会計さんがいます。ですから…」クルクール 会長妹「思いを伝えた…フラれた…でもまだ好き…か。」クルクール 嬢妹「…」クルクール 会長妹「あっ…」 嬢妹「どうしたんです…か?」 グルグルグルグルグル クルクール「楽しいな男」 男「ま、回しすぎ…気持わりぃ」 会長妹「クスクス…凄い回ってますね」 嬢妹「そうですね…フフフ」 607 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 18 50 20.47 ID AVIuI.AO 605 続き C:書記、嬢姉 書記「やりにくい…」 嬢姉「…」 書記「…」 嬢姉「あなた…私の妹があなたの事好きって事知ってますわね?」 書記「はい、そうですが…」 嬢姉「でも、あなたは会計さんを選んだ。」 書記「はい。」 嬢姉「…」ジトッ 書記「ウッ…」 嬢姉「…まぁ、私がとやかく言う問題じゃありませんけど。」 書記「ほっ…」 嬢姉「フン…」 書記(あああああ~気まずい…気まずい!誰か来い~) 会計「アレ?書記に嬢姉さんがいる。」 書記妹(いた…フフフ…) 608 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 19 53 37.13 ID AVIuI.AO 607 続き 会計「おいっす!」 書記「あっ会計達か…」 嬢姉「あら、奇遇ですね。ところで会計さん。」 会計「なんですか?」 ペチャクチャ クイッ 書記「ん、何だ?」 書記妹「あの、お兄さん…ちょっと良いかな…」 書記(……) 書記妹「お兄さん?」 書記「ああ…何だい?」 書記妹「お腹痛いから、救護室までお願いできる?」 書記「…いいそ。二人とも、そういうわけで行くから。」 嬢姉「わかりました。行きましょう。」 会計「は、はい…」 テクテク…ピダッ 会計「…?」 バター「…アレは今の会計だな…最初はどこに行った…。」 609 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 21 16 22.66 ID AVIuI.AO 608 続き 嬢姉「会計さん、どうかしました?凄い勢いで止まって…」 会計「いえ…なんでも…嬢姉さん私お手洗いに…」 嬢姉「あっ、はい。」 書記妹「お兄さん…救護室過ぎたよ?」 書記「…何故こんなことする、最初。」 書記妹「なんだバレてたんだ。」 書記「お前…」 書記妹「いいの、私に構ってて?この姿が私なら、貴方の妹は…」 書記「クッ…この野郎!」 拳を振り上げるが…書記は振り下ろすことができない。 書記妹「クスクス…幾ら中身が私でも殴ることが出来ないでしょ。」 書記「何故だ…」 タタタ 会計「あっ…書k」 書記「何故お前は今のアイツを嫌う!最初!」 書記妹「言ったでしょ。会計は変わった。そして打ち解けた。だが、私だった頃は…だから…一番大切なお前を殺れば…」 チャキ…タッ 書記「くっ…(避けきれない…)」 ヒュッ…キィン 書記妹「っ!」 書記妹が持つナイフと会計のカッター(書記切断専用)がかち合う。 書記「会計…」 会計「…書記は最初の姿をした妹さんを探しに行って。」 書記「あっ…あぁ。」 タタタ 書記妹「逃がさない…」 タッ 会計「それは、こっちの台詞」 グイッ 書記妹「くっ…」 612 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 22 37 05.20 ID AVIuI.AO 609 続き 何か論理が変になるかもしれないが…目を瞑って下さい。 書記妹「何故…」 会計「確かに…」 書記妹「…?」 会計「確かに…私は昔と変わった…明るくなった…」 書記妹「そして私の存在は忘れられた。」 会計「でも…この変化…アナタが望んだこと…」 書記妹「私が望んだこと…だと?」 会計「1スレ目の959の時…『会計「4人一緒ならこのままいなくなるのも悪くないわ…」』…あれは…一人が嫌だから…言ったんじゃないの?」 書記妹「ちち、違う。」 会計「違う…か…それと…皆はアナタのこと…忘れてないわ。」 書記妹「デタラメだ!」 ヒュッ キィン 会計「デタラメじゃない…」 書記妹「…」 会計「ホテルで…聞いた。三人は…昔の私を語ってた。」 書記妹「嘘よ…嘘よ嘘よ嘘よ!」 会計「会長は、昔も今も会計ちゃんは会計ちゃん。どっちも大好きって言ってた。 書記妹「嘘よ!」 会計「副会長は、昔みたいにいじりたいって…むしろ、昔に戻ったらとか言ってたしww」 書記妹「うそよ…」 会計「書記は…むしろ、あの時のお前がいて…好きになったって…」 書記妹「うそ…よ…」 ポタッ 615 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 22 59 09.77 ID AVIuI.AO 612 続き 最初「何でこうなってるの…」 猫「さぁ、目的を言え!」 会長「書記君は殺させないよ。」 副会長「いざとなったら…私が止めます」 ジリジリ バター「ワンワン(加勢しますぞ)!」 ポチ「…(なんかあいつ…猫に聞いた雰囲気と違う様な…)」 猫「前にも言ったが、お前を消すのは簡単何だぞ」 最初(けけけ…消すぅ!兄貴…助けて…) 書記「猫…待て…ハァ…ハァ」 副会長「書記…」 書記「おい、妹…こっちに来い!」 最初「兄貴…」 書記「早く!」 最初「…わかった。」 タタタ 会長「あっ逃げるよ!」 バター「ワンワン(逃がすか)!」 ポチ「チュウ(馬鹿追うな。アレは最初ではない。)」 猫「なんだと…」 ポチ「チュウチュウチュウ(最初なのは見た目だけ、中はアイツの言ったとおり書記の妹だ)」 猫「だが…なぜ…あっそうか。ヤツを呼び方…」 ポチ「…(やっと気づきましたか…まぁ私は、それ以前から気づいてましたけど…雰囲気で…さて、種でも食べますか。)カリカリ」 会長「副会長~何て言ってるの~?」 副会長「流石の私も犬語・鼠語は分かりません。猫さん、追わなくても?」 猫「大丈夫だ。それより、一緒にいたヤツらはどうした?」 副会長「合流させました。」 書記弟「えっと…」 副姉「…よろしく。」 嬢姉「あら彼処に弟さんが、会計さんすみません、置いて行きますわ。」 タタタ 616 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 23 17 30.01 ID AVIuI.AO 615 続き カラン 書記妹「…うう」ポタッポタッ 会計「…」ギュッ 書記妹「…ふぇ?」 会計「それに、私だって…忘れてないわ。」 書記妹「…」 会計「だって、自分自身だもの。」 書記妹「…」 書記「会計、無事か?」 最初「あっ、私がいた!」 書記妹「…」グシグシ 会計「書記。」 書記「無事か…良かった…」 書記妹「…この体返すぞ」 最初「えっ」 パチン 書記妹「えっ、あっ!戻った~」 最初「おい!」 書・計「…?」 最初「…まぁいい。また、忘れでもしてたら…再び現れるぞ…」 ヒュッ 書記妹「消えた!」 会計「ねぇ…」 書記「なんだ?」 会計「忘れないよね」 書記「当たり前だ。むかs…」 書記妹「いつまでそうしてんだ!離れろ~」 ゲシッ 書記「蹴るな馬鹿!」 書記妹「イーだ。」 タタタ 会計「フフフ…」 書記「ちょっと、もうすぐパレードが始まるぞ。」 会計「急いで皆のところへ…」 書記「そうだな。行こう。」 タタタタタタ 617 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 23 33 06.85 ID AVIuI.AO 616 続き ダダダダ ポチ「それにしても、猫にしてはらしくないミスだったな。」 猫「スマヌ…心の目で見ることを怠っていた。」 バター「…走ってばっかなんすけど…。」 ポチ「まっ、暫くは出てこなくなったんじゃ。」 猫「そうだな。」 バター「…お前ら…自分の足で…走れ…」 ポチ「やーだプー」 猫「コピーライト:意味不メイドと百合だな。」 会長「わ~、パレードすご~い!」 副会長「確かに凄い。」 書記「ポリポリ」←ポップコーン食っとる。 会計「書記…少し頂戴」 書記「あっ…ほれ。」 嬢妹「書記様私も。」 書記「はい。」 書記妹「兄貴の女たらし…」 会長妹「重くないですか。」 副姉「…問題なし(うわぁ…妹さんをだっこ…ちっちゃな胸と腰回り…たまりません!したい…したいよ…)」 嬢姉「弟さん。」 書記弟「うわ~」 嬢姉「腕を組んだだけですわよ。」 書記弟「そ…そうですけど(目覚めちゃ駄目だ目覚めちゃ駄目だ目覚めちゃry)」 最初「…フフ」 ヒュッ ――終わり 606 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/01(水) 18 22 18.89 ID RmxeLkDO 書記妹「ただいま~」 ドサドサドサドサ 書記妹「疲れた~」 書記「うわ」 書記弟「すごい荷物だね」 書記妹「まあ、今日はやおいの日だからな」 書記「という事はこの紙袋の中身は全部」 書記妹「うん、やおい本♪」 書記弟「すごいね」 書記「あ~、楽しかった!」 626 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 00 12 52.98 ID 95yO5.AO 副会長「スレタイが馬鹿生徒会長なのに主役が書記?納得いかないなスレタイが馬鹿生徒会ならともかく馬鹿生徒会長となっているのだから主役は会長でなくてはならないのだ。そもそも書記は変態のくせにでしゃばりすぎなんだ」 副姉「はいはい落ち着きなさい」 628 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 00 50 51.56 ID BFxQJwAO 会長「ねぇ…最近脇役になってるっぽいの…どうしたら良い?」 会長妹「いや…お姉ちゃんより登場回数の少ない私に聞かないでよ。」 会長「先生~」 先生「交流祭…」 会長「駄目だこりゃ。」 629 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 01 09 33.48 ID 95yO5.AO 副会長「会長」 会長「え?」 副会長「紙に書いてあることを叫んで下さい」 会長「叫べばいいの?わかった!」 副会長「お願いします」 会長「すぅ……私!○麦と待ってるからぁー!!」 副会長「ありがとうございます」(ふひひwwwwwwwwwwwwwwwwww録音完了wwwwwwwwwwww) 会長「いいよー」 副姉「……これ」 会長妹「え?…この紙に書いてあることを叫べばいいんですか?」 副姉「……うん」 会長妹「わかりました」 副姉「……お願いします」 会長妹「では……」 会長妹「私はぁ!副姉さんを世界一愛してます!…えぇ!?」 副姉「……ありがとう」(録音完了ぉ!)スタコラ 会長妹「あ……うわぁ恥ずかしい///」 副姉「よし早速着信に…」 副会長「変態」 副姉「うるせ」 630 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 01 13 17.49 ID qM85AOw0 書記妹「あ、あの・・・」 嬢妹「なんですの?」 書記妹「何を食べたら、そんなに大きくなるんですか・・・?」 嬢妹「うーん、そうですわね・・・あ、豆乳はよく飲んでいますわ。」 書記妹「豆乳、か・・・ありがとうございます。」 ダダダッ 書記「・・・なぁ。」 書記妹「なんだよ兄貴」 書記「なんで白米に豆乳なんだよ。美味しくないだろ。」 書記妹「いいんだよこれで!野望を達成するまではこれだ!」 書記「な、なんだよ野望って?」 書記妹「目指せEカップ!」 書記「お前が巨乳でもなぁ・・・」 書記妹「な、なんだよ。」 書記「弟が巨乳になった方がまだ萌えるかな。」 書記弟「え。」 書記妹「・・・」 書記「さて、じゃあ俺は嬢妹さんに勉強教えに行くから。」 書記妹「なんだと!」 書記「いってきまーす。」 タタタタ 書記妹「・・・バカ兄貴ーーー!!!!」 635 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 13 08 10.69 ID qM85AOw0 会長「もし私が副会長より胸がおっきくなったらどうする?」 書記「そそるな」 副会長「そんな会長は会長じゃありません。」 会長「・・・」 643 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 16 11 19.81 ID BFxQJwAO 嬢妹「うう…」 会計「あれ…嬢妹さん、なぜ泣いてるの…」 嬢妹「ぐす…いえ…実は書記様に…」 会計「あの馬鹿…」 タタタ 嬢妹「借りた漫画で…あら…会計さんは?」 ザクッ ギャー 嬢妹「うう…健気ですわ…この姉妹…」 会計「えっと…つまり、書記に借りた『貧乏姉妹物語』を読んでて…」 嬢妹「はい。泣いていたんです。」 会計(書記に悪いことしたな。) 嬢妹「決めました!しばらく、同じ条件で生活してみますわ。」 会計「む…無理しないでね…」 ゾクッ 嬢姉「あら…何か嫌な予感が…」 648 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 17 57 56.40 ID 13G3XOo0 ある日の夕暮れ。会長は一人で帰宅していた。 ?「こんばんは」 会長「え?」 声のした方を向くと会計とよく似た少女がいた。 会長「会計ちゃん・・・じゃない?」 最初「ええ、私は最初です」 会長「わあ、久しぶりだね~」 最初「お久しぶりですね。実はあなたに聞きたい事が合って来たんですが、時間はいいですか?」 会長「うん、何でも聞いてよ」 最初「ありがとうございます。それじゃ、聞きますけど」 会長「うん」 最初「なんで、あなたって生徒会にいるんですか?」 会長「へ、何でって私は会長だからだよ」 最初「会長だって言ってもしてる仕事は簡単な事でしょ」 会長「そ、そうだけど」 最初「というか、前から思ってたんですけど、あなたって生徒会に要りませんよね」 会長「そ、そんな事無いもん!」 最初「そうですか。それじゃ試してみませんか?」 会長「試すってどうやって?」 最初「簡単な事です。明日の生徒会を無断欠席すればいいんです」 会長「そんな事したら皆に迷惑かけちゃう!」 最初「あなたは本当に生徒会に必要ならば、そうなるでしょうね。でも、私が言う通りであれば問題も無く仕事は進みますよ」 会長「で、でも!」 最初「自分が必要無いと証明される事が恐いんですか?」 会長「ち、違うもん!」 最初「まあ、するかしないかは会長が決めてください。それじゃ、私はこれで。」 最初はそう言ってその場から去って行った。 会長「……違うもん」 次の日、会長は生徒会を無断欠席した。 649 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 18 13 17.12 ID 13G3XOo0 648 続き 生徒会 会長「……おはよ」 副会長「おはようございます。昨日はどうしたんですか?」 会長「う、うん、じ、実はさ、生徒会があるの忘れちゃっててね。あははは」 副会長「え?」 書記「まったく馬鹿だな、会長は」 会計「こら、書記!」 会長「ごめんね。そうだ、昨日は大変だったでしょ?」 会計「え、どうしてですか?」 会長「だ、だって私が急に休んじゃったから」 書記「何言ってるんだよ。いつも遊んでるんだから来なくても仕事に支障なんて起きねえよ」 会計「まあ、判子を押してもらわないといけない書類が増えたぐらいですね」 会長「そ、そっか」 副会長「……どうかしましたか?」 会長「え、何でも無いよ」 会計「さ、それより仕事しましょうよ」 書記「おう、そうだな」 会長「あ、ご、ごめん。休養思い出した」 書記「何を思い出してるんだ、何を」 会計「急用ですか?」 会長「うん、それ。それじゃ悪いんだけど、今日はもう帰るね」 書記「まったく。気を付けて帰れよ」 会計「判子はまた明日お願いしますね」 会長「うん、バイバイ」 書記「じゃあな」 会計「さようなら」 副会長「……さようなら」 バタン 書記「まったく、急用って何だよ」 会計「まあまあ」 副会長「気になる」 会計「え、どうしたんですか?」 副会長「明らかにいつもと会長の様子が違う」 書記「え、いつも一緒だろ?」 副会長「ふ、私は会長の変化ならなんだって解る。というか、生理がどうかすら解る。その私が言うんだ、間違い無い」 書記「そ、そうか」 651 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 18 31 26.52 ID 13G3XOo0 649 続き 一方その頃 会長「みんな、何にも困ってなかった」 最初「だから言ったでしょ」 会長「あ、あなたは」 最初「こんばんは」 会長「……」 最初「どうしたんですか、黙っちゃって。あ、ようやく気付いた現実が辛かったんですね」 会長「……違うもん」 最初「何がですか?」 会長「偶然だもん!昨日は私が居なくても仕事が進んだだけだもん!」 最初「へえ、それじゃ、明日も休んでみますか?」 会長「え」 最初「明日だけじゃなくてずっとずっと休んだらどうですか?結果は同じでしょうけど」 会長「そ、それは」 最初「もう気付いてますよね、自分が要らない人間だって。自分はみんなの足を引っ張ってるって」 会長「グス、グス、ウワーン!」 最初「あらあら、泣いちゃって」 会長「わた、私、みんなの、邪魔、なの?」 最初「ええ、そうですよ」 会長「ど、どうす、れば、いいの?」 最初「簡単ですよ、生徒会を辞めればいいです」 会長「……え」 最初「そうすれば、みんなに迷惑をかけなくて済みますよ」 会長「……本当?」 最初「ええ、もちろん」 会長「……私が辞めれば、みんなの足を引っ張らなくてすむ」 最初「そうですよ。あ、私は用事があるので、もう帰りますね。それじゃ」 最初はその場から去り、呆然としてる会長だけが残った。 会長「私が辞めれば、みんなの足を引っ張らなくて済むんだ」 653 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 18 45 53.75 ID 13G3XOo0 651 続き その夜、副会長宅、電話が鳴った。 副会長「はい、もしもし」 会長妹「あ、副会長さんですか?」 副会長「ああ、そうだ。その声は会長妹さんですね」 会長妹「はい。あの、すいません、姉がそちらに行ってませんか?」 副会長「いや、来ていないが。何かあったのか?」 会長妹「はい、まだ帰って来ないんです。携帯に電話をしても繋がらなくて」 副会長「そうか。解った、私の方でも探してみる」 会長妹「はい、ありがとうございます」 副会長「いいや、気にするな。あ、すまないが切るぞ!」 会長妹「え、はい、解りました。それじゃ、お願いします」 副会長「ああ、解った。それじゃ(ガチャ)」 副姉「ハァハァ」 副会長「ハァハァしないで下さい」 副姉「今、妹ちゃんから、電話」 副会長「もう、切りました」 副姉「……家族ごと呪ってやる」 副会長「別に構いませんがあなたも巻き込まれます。それより、ちょっとでかけてきます」 副姉「うん、解った。お土産よろしく」 副会長「別に遊びに行くわけではありません」 副姉「できれば妹ちゃんの使用済み下着を」 副会長「無理です。それじゃ、行ってきます」 副姉「うん、行ってらっしゃい」 655 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 19 14 22.34 ID 13G3XOo0 653 続き 副会長「まったく、何処に行ったんですか」 土佐犬「ワフン!」 副会長「あ、お前はバター。どうしてこんな所に?」 土佐犬「……ワフン」 副会長「会長の所に案内してくれるんですか?」 土佐犬(コクリ) 副会長「ふ、ありがとうございます」 副会長は土佐犬に先導され走り出した。 しばらく、走ると小さな公園があり、中のベンチに会長の姿があった。 副会長「あ、会長。こんな所に」 土佐犬「ワフ」 土佐犬の小さな一吠えが、副会長には「頼む」と言われたような気がした。 副会長「……ええ、任せて下さい」 その言葉を聞くと土佐犬は安心したように去って行った。 副会長「さてと」 副会長は公園に入り、会長の元に近付いた。 会長「あ、副会長」 副会長「となり、いいですか?」 会長「……うん」 副会長「それでは、失礼します」 ゆっくりとベンチに副会長は座る。 656 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 19 37 15.81 ID 13G3XOo0 655 続き 副会長「それで、どうしてこんな所にいるんですか?」 会長「……考え事してたの」 副会長「どんな事ですか?」 会長「……会長を辞める事」 副会長「……それは穏やかではありませんね」 会長「だって、私が居てもみんなの足引っ張るだけだもん!」 副会長「そんな事無いですよ」 会長「あるよ!だって昨日、私は無断で生徒会を休んだんだよ。それなのに生徒会には何にも困ってない。これって私が居なくていいって事でしょ!」 会長の目からは涙が零れ始める。 会長「私の仕事なんて判子押すだけだもん。そんなの、誰でもできるもん。それよりも、私、馬鹿だからみんなの邪魔になっちゃう。それだったら辞めちゃった方がみんなの役に立てるよ」 副会長「そんな事を考えていたんですか」 会長「……うん」 副会長「会長、何で私が生徒会にいるか解りますか?」 会長「……それはみんなに選ばれたし、仕事もできるから」 副会長「残念ながら違います」 会長「じゃあ、どうして?」 657 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 20 15 30.70 ID 13G3XOo0 656 続き 副会長「私が生徒会にいるのは、私がそこにいたいと思ったからです」 会長「え」 副会長「楽しいんです。書記が馬鹿な事を言って、会計が恥ずかしがって、そして、そこに会長がいる。 その空間が私にとってとても楽しいんです」 会長「楽しい、場所」 副会長「会長、あなたは生徒会にいたくないんですか?」 会長「そんな事無いよ!私にとっても生徒会はとっても楽しい場所だもん!」 副会長「だったら、生徒会にいて下さい。誰かの事よりも自分の事を考えてください。あなたが笑えば、みんなも笑えるんです」 会長「私、馬鹿だよ」 副会長「それがどうかしましたか?」 会長「私、いっぱい失敗するよ」 副会長「そんな物、私がいくらでも助けます」 会長「私、生徒会にいても何もしてないよ」 副会長「あなたは成長しようとしています。人はその場所になれると成長しようとする事を辞めようとします。 しかし、あなたは成長しようとしている。それはとても立派な事です」 会長「私、生徒会にいていいの?」 副会長「駄目だと言う人間がいたら言って下さい。生まれてきた事を後悔させてあげます」 会長「う、う、副会長」 会長は副会長に抱きついた。 会長「わ、私、会長辞めない。絶対に辞めないよ」 副会長「はい」 副会長は会長の頭を優しく撫でる。 会長「だ、誰に言われたって辞めないよ。どんなに迷惑がられても辞めないよ」 副会長「はい」 会長「だって、だって、生徒会は私の大切な場所だもん!」 副会長「はい」 会長はそのまま泣き続け、副会長は頭を撫で続けた。 662 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 20 34 50.54 ID 13G3XOo0 657 副会長「泣き止みましたか?」 会長「うん」 副会長「さてと、少し咽が渇きましたね。すみませんが、何か飲み物を買って来てくれますか?」 会長「だったら一緒に行こうよ」 副会長「すみません、私は少し用事があるので」 会長「そっか。それじゃ行ってくるね」 副会長「それじゃ、お願いします」 つ1000円札 会長「副会長は何がいい?」 副会長「お任せします」 会長「解った!それじゃ、行って来るね」 副会長「はい、いってらっしゃい」 会長は元気に走り出した。 副会長「さて」 副会長はベンチから立ち上がる。 副会長「何時まで隠れているつもりですか?」 最初「あれ、ばれてたんだ」 物陰から最初が現れた。 副会長「会長があのような事になったのはあなたの差し金ですか?」 最初「はい、そうですよ。もう少しで会長を辞めさせれたんだけど、おしかったな」 副会長「……許せませんね」 最初「あははは、恐いですよ。でも、あなたも凄いですね」 副会長「何がですか」 最初「だってそうじゃないですか。自分の欲望をあそこまで隠せるんですから」 副会長「意味が解りませんね」 最初「生徒会にいる理由ってあれって本当は会長の事を狙ってるからでしょ」 副会長「何が言いたい」 最初「解ってるくせに。本当は会長を汚したくてたまらないくせに」 副会長「違う」 最初「でも、そんな事言ったら嫌われてしまうから言えませんよね」 副会長「黙れ」 最初「と言っても何時まで我慢できるか解りませんよね。だっていつもそんな事考えてますもんね」 副会長「そんな事考えてない!」 最初「会長の事をやらしい目でしかみてませんもんね」 副会長「違う!」 最初「もう、我慢しなくていいんですよ」 副会長「え」 最初「会長を好きなようにしてしまえばいいんです」 副会長「そ、そんな事」 最初「自分だけの事を考えればいいんです。そうすれば、会長を自分の物にできるんです」 副会長「……会長が私の物に」 最初「自分の物にしたいですか?」 副会長「……したい。私だけの物にしたい」 最初「フフフ」 666 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 20 53 55.48 ID 13G3XOo0 662 続き 副会長「なーんちゃって」 最初「え」 副会長「そんなつまらない言葉で私が操れると思ったんですか?」 最初「な!あなた、操られたふりを」 副会長「当たり前です。言っておきますが、私は確かに会長が好きです。 しかし、それは会長が笑顔でいてくれる事が前提です。 会長が笑顔でいるのならば、それが私にとってどんな辛い事でも、受け入れます。 それが私なりの会長の愛し方です」 最初「何よ、それ」 副会長「どうしましたか、もう戯言は終わりですか?(ニヤリ)」 最初「な、舐めないで!」 最初はカッターを取り出すと副会長に向かって突き刺そうとした。 副会長「実力行使ですか。考える事が解りやすいですね」 副会長はそれを易々と避ける続ける。 最初「[ピーーー]!」 最初はカッターを大きく振り上げた。 副会長「チャンス」 副会長は最初をカウンターで掴み、そのまま高角度式のエクスプロイダーで投げ捨てた。 最初「ギャッ!」 副会長「その程度で私を殺そうとは、片腹痛いですね」 最初「く!何でよ、何でいつも失敗するのよ!」 副会長「それはあなたが自分の事が嫌いだからです」 最初「な、何を言ってるのよ!」 副会長「あなたは自分がどうしても認められない。 そして、自分が笑っていられるのが不安でならない。だから私達の前に現れた。 今の会計、そして会計の場所が無くなればその不安が無くなるから」 最初「違う!」 副会長「なら、なぜそんなに焦っているのですか?」 最初「焦ってなんかない!」 副会長「そうですか。まあいいです。あなたはこの場から消えて下さい。邪魔です」 最初「お、覚えてなさい!」 最初は逃げ出した。 副会長「……すまない、私一人ではあなたを救えない」 670 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 21 00 36.52 ID 13G3XOo0 666 続き 会長「副会長、ただいま~♪」 副会長「おかえりなさい」 会長「あれ、何かあったの?」 副会長「いいえ、何でもありませんよ」 会長「そっか。あ、副会長にはこれ買って来たよ」 つペプシアイスキューカンバー 副会長「……まだ売ってたんですね」 会長「どうかしたの?」 副会長「いいえ、何も。さて、妹さんも心配してましたし、飲みながら帰りましょうか?」 会長「うん♪あ、副会長」 副会長「はい、なんですか?」 会長「手、つないでいい?」 副会長「ええ、もちろん(ニッコリ)」 副会長が手を伸ばす。会長はそれを二度と離さないかのようにしっかりと掴む。 会長「ありがと」 副会長「どうしたんですか?」 会長「あのね、私が辛い時にはいつも副会長がいてくれるから。ありがと」 副会長「ふふ、会長を守る事が私には喜びですから」 会長「えへへへ、嬉しいな」 副会長「会長が嬉しいと私も嬉しいです」 会長「えへへ」 副会長「ふふふ」 人は弱い生き物である。だが、中には強い者もいる。 そして、その中の一人である彼女には挫けそうになった時に手を差し伸べてくれる大切な人がいる。 強さが言葉に表す事が難しい。しかし、彼女の強さを表す言葉がある。 それは『仲間』である。 副会長「とりあえず、会長の不安を広げるような発言をした会計と書記はお仕置きですね?」 会長「どうしたの、副会長?」 副会長「いいえ、何でもないです(ニッコリ)」 ――終り―― 698 :VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 23 39 08.36 ID 13G3XOo0 670 エピローグ 書記「……」 会計「……」 つ大量の書類 副会長「会長がいなくても仕事に支障で出ないんだったな。だったら会長の溜まってる仕事、全て終らせてもらおうか」 書記「いや、あれはそういう意味で言ったんじゃなくて」 会計「そ、そうですよ」 副会長「言い訳はいい。さっさと終らせろ。もしも終らせなかったら凄い事をする」 会計「その凄い事って」 副会長(ニヤリ) 書記「聞くな、会計!聞いたら眠れなくなるぞ」 会計「う、うん!」 副会長「さあ、早く始めろ!」 会計・書記「は、はい!」 会長「判子ペッタンペッタン~♪」 猫「今日も平和じゃのう」 677 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 11 00.43 ID 13G3XOo0 猫「いいか、会長。 正義の反対は悪なんかじゃないんだ。 正義の反対は「また別の正義」なんだよ。 」 679 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 14 17.40 ID dD13vwDO 副会長「運命よそこをどけ私が通る」 680 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 18 51.30 ID dD13vwDO 会長「君は最大にして最後のチャンスを失ったァ」 681 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 27 44.65 ID BFxQJwAO 副姉「ただいま~」 副会長「おねぇ、また飲み会ですか…」 副姉「そうなの~やっぱ~年上の女は~らめら~」 副会長「そうですか…って…おねぇ!?」 ガバッ 副姉「ふふ~ん…しばらくしない間に大きくなったね~」モミモミ 副会長「ちょ…おねぇ…」バタバタ 副姉「あら~小学生の時は~抵抗しなかったのにな~」バセッ 副会長「ハァ…ハァ…おねぇ…やめ…」 副姉「も~素直になりなさ~いよ~あの時みたいに~」 副会長「ハァ…ハァ…おねぇ…ほしい…」 副姉「ほら~何が欲しいの~?」 副会長「言わせないで…」 書記妹「口数少ない人は…うん…エロい!」 書記弟「僕は会長妹×副姉の方がいいと思うな~」 書記妹「あえて会長妹が攻めるの…それもなかなか…」 書記「何だかアイツら…俺以上にヤバくなってる様な気がするぞ…」 684 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 22 53 03.43 ID 95yO5.AO 会長妹「副姉さん…」 副姉「会長妹ちゃん!?」 会長妹「私…副姉さんになら…」 副姉「本当にいいのね?」 会長妹「はい…///お願いします…」 副姉「それじゃ…」 会長妹「はい…」ボン! キモヲタ「いただきまーす!!!」 副姉「うわあああああああああああああああああああ」 副会長「おねぇ…夢じゃないですか」 副姉「夢でも男に体を触られるなんて嫌なのよ!!!私の体に触れていいのは会長妹ちゃんだけなのようわあああああああん」 副会長「おねぇがここまで乱れるとは…会長妹ちゃん恐るべし…」 685 VIPにかわりましてパー速からお送りします2007/08/02(木) 23 11 00.45 ID KZIc7MSO ある日の帰り道 会計「書記~!!」 書記「やべっ、逃げろ!!」 会計「こらー! 待ちなさい!」 ダダダダダ 会計「待たないと切るわよー!」チキキキ 書記「待っても切るくせにー!」 ヒュッ ヒュッ ヒュッヒュッ 書記「ちょ! うわ、あぶねえ!」 会計「しね! しねっ!」 書記「道路でナイフを振り回すな!」 子ども「アワワワワワワ…」ガクガクブルブル 次の日 副会長「道端でナイフを振り回す危険人物が現れたそうです。皆さんも気をつけて下さい」 書記「それってまさか…」 会計「(´・ω・`)」