約 12,938 件
https://w.atwiki.jp/maidswork/pages/129.html
秘法交織體系﹝Arcaneweave System﹞是一個與現世界在空間和時間上重疊的複合循環力場空間。繁多種類的秘法力量在世界深處流動,互相獲得能量和活化的循環體系,令到萬物獲得日就月將,周而復始的性質,是構成優雅的世界和眾多生靈的一個不可分割的重要部分。所有生靈與秘法交織體系緊密的聯繫著,而某些生靈亦有能力操縱到體系內多樣的秘法力量。 傳說是兩位雙子女神的意念化身因共鳴而產生的守護之歌聲,令世界免受深空之邪惡所摧殘,秘法交織體系以簡單的理由存在,但卻擁有著深奧的精密度,世界如果欠缺了秘法交織體系,所有現知的事物根本不可能存在。 秘法交織體系的構成 秘法交織體系大致分為三個循環力場空間,分別是蒼穹之流(Ether Current),轉變之膜(The Metamorphium),和凡玉之流(Sphere Current)。 蒼穹之流是由光之交織(Aetherweave)與暗之交織(Netherweave)所交匯著的空間,純化的低能量光秘法能與暗秘法能就在這個表面上流動著,這種流動令到這兩種純化的秘法能量能夠互相感應,產生相互作用而轉化成高能量的秘法因子的過渡性狀態,而當這些秘法因子的能量達到某一個水平就會因質量變大而墮進光暗交織中的交匯處,與其他秘法因子碰撞而進行融合,成為秘法元素,並且繼續下沉至一個被稱為轉變之膜的空間內。 轉變之膜,在一些宗教的文獻上稱為"女神的絲絹"(The Goddesses s Silk),是秘法元素從上一個空間下沉後,因聚集而形成的一個平面空間,不同的秘法元素在這個空間流動著,並互相發生作用而合併並吸能量,或互相抵銷而分解並產生能量,而當這些秘法元素聚積足夠的能量,最後合成為特定的秘法質,就能夠通過如篩網一樣的薄膜,墮進凡玉之流內。轉變之膜的起源在學術和宗教上有極大的分歧,學者認為轉變之膜是秘法的自然作用所形成的次元分層,而宗教文獻就以其如智能干涉般的設計,斷定是雙子女神所創造的神造之物。 高能量的秘法質最後會到達與現世界直接重疊的凡玉之流內,在凡玉之流內流動著的秘法質所蘊藏的附帶能量,越過凡玉之流和現世界的邊界,感應著萬物和生靈,從中獲得增長和轉變的特性,而某些生靈,亦有能力直接操縱到體系內多樣的秘法力量,而使用這種力量的技巧,就是所謂的魔法(Magic)。最後,秘法質會隨著感應萬物而緩慢地失去能量,或者在生靈使用秘法時,將秘法質內的能量抽離成為秘法的能源,這些秘法分子就會因為失去能量而分解,然後升華回到蒼穹之流,再一次回復成為純化的光秘法能與暗秘法能。 體系內的秘法力量 光秘法能(Aether)和暗秘法能(Nether) 蒼穹之流內的秘法力量大致分為光秘法能(Aether)和暗秘法能(Nether)兩種,光秘法能擁有著創造,恢復和固定的力量,而暗秘法能就相對地擁有著消散,破碎,和轉變的力量。光秘法能與暗秘法能在低能量狀態是兩種相對性的秘法力量,但是會隨著兩種秘法能在蒼穹之流內的互動獲得各自的特性,漸漸消去與對衡秘法能的相對性而變成秘法因子。 光秘法能與暗秘法能能夠被直接召喚至現世界,過程中光秘法能與暗秘法能會與空間"摩擦"而攜帶著極大的能量,一般的現世界的魔法使用者會被這種強大的力量傷害,甚至瞬間被消滅,而只有被秘法能感照的有智慧生靈,被稱為"天界之使"和"魔界之使"的血統,才能夠駕馭使用這種不穩定的強大能量。 秘法元素(Arcanium) 從蒼穹之流下沉至轉變之膜內的秘法元素大致可分為陽素(Vita)核素(Cora),和陰素(Morta)三種,秘法元素是秘法分子的重要組成部件,而獨立存在的秘法元素並沒有可以直接利用的力量特性。陽素由一對光秘法因子所組成,負責提供秘法分子創造,恢復和固定的特性;核素就由光與暗各一對的秘法因子所組成,是秘法分子的基座素材;而陰素就是由一對暗秘法因子所組成,負責提供秘法分子消散,破碎,和轉變的特性。 在凡玉之流的流量比較小的時候,秘法元素會有機會直接穿透過轉變之膜,而因為其不穩定性,秘法元素會被現世界的生靈所吸引,直接越過凡玉之流和現世界之間的邊界,與任何遇到的生靈融合,這種被稱為魔力污染的現象,令受影響的生靈產生不同的良性或惡性的變異,甚至是令他們患上心理和生理上的疾病。而在同樣的情況之下,在現世界內的天然秘法水晶會吸引不穩定的秘法元素,令秘法水晶的力量蘊藏量增加之餘,水晶的再生率亦會急速上升。 秘法質(Arcanokine) 在凡玉之流內流動著的秘法質是秘法交織體系內的最終產物,由秘法元素所合成,被賦予了能量和力量特性,感應著萬物和生靈,給予萬物生靈所必需的增長和轉變的特性,及作為啟動生靈所使用的魔法的能源。 雖然秘法質種類繁多,但是其組成也離不開由三種秘法元素而生成,存在於凡玉之流的八個重疊空間的八種基本秘法質: 符號 空間 名稱 Name 性質 形態秘法質 ε 地元素界 地髓質 Lithokine 與物質髓能感應,賦著堅實與力量的特性,與電導質對衡。 τ 風元素界 電導質 Electrokine 與雷與磁感應,賦著柔動和激化的特性,與地髓質對衡。 γ 水元素界 霜凍質 Cryokine 其感應導致能量消散,賦著平順與彌合的特性,與焚燃質對衡。 ι 火元素界 焚燃質 Pyrokine 其感應導致能量凝聚,賦著使沖與消磨的特性,與霜凍質對衡。 靈素秘法質 φ 天界 規序質 Kosmokine 其感應導引秩序,賦著創造和規範的特性,與混沌質對衡。 ψ 魔界 混沌質 Chaokine 其感應導引混沌,賦著破碎和隨機的特性,與規序質對衡。 θ 魂界 魂質 Animakine 其感應導引穩定,賦著繁衍和生氣的特性,與幻質對衡。 ξ 幻界 幻質 Phantasmakine 其感應導引變異,賦著成形和轉變的特性,與魂質對衡。 體系內的異常和異變的秘法力量 神話中所表達的秘法交織體系
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2885.html
【作品名】バオー来訪者 【ジャンル】漫画 【名前】ウォーケン 【属性】人間、超能力者 【大きさ】大柄な成人男性並 【攻撃力】 素の力は大柄な鍛えられた人並み 超能力:分子を高速振動させる事であらゆる物体を塵にしたり、ドロドロに溶かしたりできる超能力を持つ。 作中では人間やロボット、鉄の壁などを瞬時に破壊したり、塵にしたりドロドロに溶かしている。 5mほどの距離なら意識を向けた瞬間人間4人を一瞬で溶かしている。 溶かすか塵にするかは本人の任意で変えられる様子。 鍾乳洞でバオーを追っかけているときに、自分の真上5m程度の位置の鍾乳石を見向ききもせずただ通過しただけでドロドロに溶かしていたので、自身の周囲5m程の範囲なら能力が常時発動状態に出来ると思われる。 分子空洞波:手に高速振動させた1mほどの円状の空気の塊を作り相手にぶつける技。 当たった鉄の壁が高速振動によりドロドロに溶け落ちている。要は超能力の遠距離攻撃版 10mほどの距離でバオーが避けきれず腕に掠めて溶けるくらいの弾速。射程は数十mほど。 分子地動波:地面に振動を伝えて相手に向かって真っすぐ直線状に振動を伝える技。 振動が伝わるとともに地面がドロドロに溶けていた。 射程数十mほどで、バオーが10mほどの距離でジャンプして避けようとしたら、完全には避けきれず靴が溶かされている。 振動の方向はウォーケンが任意に向けられる。壁に手をつくことで同じように壁を伝って振動を伝えたりもできる。 また、真下の地面方面に力を向けることで、半径1mサイズ程の穴を5階程度開けたりもしている。 軽いサイコキネシスも使えるらしく、金属製の地面を30㎝サイズ程度えぐり取って浮かせて、相手に投げつけたりもしている。 【防御力】数十mくらいの高さから落ちても平気。頭に刃が刺さっても構わず戦闘が出来るくらいタフ 人間を一瞬で骨にする、6万ボルトの高圧電流を食らってもしばらく耐えられる。 超能力:あらゆる物体を塵に出来るので、自分に飛んできた物体や近づいてきた物体は任意で塵にして防ぐことが出来る。 作中自分に近づく生物、あらゆる物質を塵に変えられると説明しており、金属製のレーザー砲なども貫通するバオーの針状の飛び道具を一瞬にして全て塵にして防いだ。 鍾乳洞でバオーを追っかけているときに、自分の真上5m程度の位置の鍾乳石を見向ききもせずただ通過しただけでドロドロに溶かしていたので、自身の周囲5m程の範囲なら能力が常時発動状態に出来ると思われる。 【素早さ】バオーと互角に戦えるくらいの反応と戦闘速度 移動は鍛えた成人男性並 【長所】防御無視の振動波 【短所】素の防御力 【備考】ラスボス。 この作品はジョジョの前作であり、柱の男並みの能力を持つ主人公を倒すために過剰な攻撃力を持っている。 バオーの素早さ:バオーは2mほどの距離にライフル弾が迫った時、「自分が避けたら後ろの女性に当たる」→「突き飛ばすか?いや彼女が耐えられない」→「僕の顔面に直撃する!?」→「そうだ!?間に合うか?失敗すれば大爆発。だがやるしかない」→バイクを持ち上げて防ぐ。という一連の思考と行動を何百分の一秒の間にやれる反応速度。 また、飛んできたライフル弾に1mほどの距離で気づいて、避けるのが間にあうなどの反応と戦闘速度。 参戦vol.113 815 修正vol.113 819 vol.114 0512格無しさん 2024/03/05(火) 22 43 23.27ID U0beWqvc ウォーケン 考察 半径5m以内に有効な分子振動による常時融解。 範囲が狭く、反応こそ高いものの移動速度が低いので(広範囲攻撃の壁)上での勝ち越しは 厳しいが、(亜光速の壁)上の常時精神勢辺りまでは問題無く行けるだろう。 (亜光速の壁)上の常時精神勢の周辺を見る ○ イノシシ(SOUL TiDE)~葵 常時融解勝ち △ アヤネ 常時融解と常時精神攻撃×2による表裏反転即死、死亡分け ○ 神取 常時融解と常時洗脳、死亡勝ち ○ 前方のヴェント(アニメ) 常時融解と『天罰術式』、死亡勝ち ○ 鞄 常時融解と常時精神攻撃、死亡勝ち ○ モンスターワイフ 常時融解と常時精神攻撃、死亡勝ち ○ ゴンスケ 常時融解と常時魅了、死亡勝ち ○ 幸村精市 常時融解勝ち ○ 渥美格之進 常時融解と常時戦意喪失、死亡勝ち ○ シースルー 常時融解と常時戦意喪失、死亡勝ち ○ ズイナ 常時融解と常時美貌、死亡勝ち ○ 前川彰男 常時融解と常時不幸、相手の木々や信号は常時融解で防げる、死亡勝ち ○ <釘> 常時融解と「喪神現象」、死亡勝ち × ダンガード 開幕常時射程外、サンダーボール負け ○ ガウ 常時融解勝ち ○ クリストファー・ヴァルゼライド 常時融解勝ち × ドッゴーラ改 開幕常時射程外、ビームキャノン負け ○ マッドマン 開幕常時射程外だが遠隔攻撃は無い、相手が近づいてきて常時融解勝ち ○ TSUGU-MI 常時融解勝ち × デビル・アーム 開幕常時射程外、熱線の攻撃範囲に巻き込まれ負け ○ GBH(ゲーベーハー) 開幕常時射程外だが相手が戦法通り近づき常時融解勝ち ○ 達阿 常時融解と『運命』、死亡と消失で分け ○ 蒼城早鬼 常時融解勝ち ○ ばいきんまん 常時融解勝ち ○ ナオミ 常時融解勝ち ○ タブー ギリギリ射程範囲内か、常時融解勝ち (次レスへ続く) 0513格無しさん 2024/03/05(火) 22 45 00.09ID U0beWqvc ○ アスカヤヨイ 常時融解勝ち × ヤルダバオト 開幕常時射程外、融合消失負け ○ コスヌル男 常時融解勝ち ○ レドナ・トェム 常時融解勝ち ○ ガブリエル 常時融解勝ち × スーパーカビダンダン 開幕常時射程外、ブレス負け ○ ギャラン=ドゥ 常時融解勝ち ○ ドラパン 常時融解勝ち × スケダー 成人より数倍でかいので開始距離が5mを越える、撃たれて負け ○ ひしぎ 常時融解勝ち ○ 壬生京一郎 常時融解勝ち ○ シン・ジニス 常時融解勝ち × ビンボーガミ 開幕常時射程外、マルビビームは超能力には影響しない 殴りは常時融解で防げるが効かなくてもマルビビーム引き撃ちされ寿命負けか ○ マンドラゴラ星人宇宙船 ビーム銃の射程は3m、体当たりしてきた所を常時融解勝ち ○ ラズロ 常時融解勝ち ○ ブラティロット 開幕常時射程外だが遠隔攻撃は無い、相手が近づいてきて常時融解勝ち 霧といえど分子振動による常時融解は通るだろう × パワードザンボラー 開幕常時射程外、常時熱負け ○ 天堂地獄 常時融解勝ち ○ 紅麗 常時融解勝ち ○ 劉豪軍 常時融解勝ち × 金毛玉面九尾の狐 開幕常時射程外、常時妖気負け ○ デカンダー 開幕常時射程外だが遠隔攻撃は無い、相手が近づいてきて常時融解勝ち ○ ライダー(メドゥーサ) 相手に見られる前に常時融解勝ち △ アレキサンダー大王 常時魅了と常時消滅、分け × サドネスマインド 開幕常時射程外、超想力砲負け ○ 杏本詩歌 相手の常時吹雪は常時融解で凌げるか、常時融解勝ち × ブルトン 開幕常時射程外、異空間送り負け デカンダーやライダー(メドゥーサ)、アレキサンダー大王辺りは解釈が分かれそうだがここまで。 サドネスマインド>アレキサンダー大王=ウォーケン>ライダー(メデューサ)=デカンダー ※位置は変わらないが前レスの修正 △ 達阿 常時融解と『運命』、死亡と消失で分け 0514格無しさん 2024/03/06(水) 01 25 09.55ID g8gpPq1D 513 考察乙 位置には関係ないけど 分子振動ってようは熱のことだから 杏本詩歌の吹雪は突破できないと思う 杏本詩歌の吹雪は空間破壊可能かつ熱耐性持ちなので 原理的に熱攻撃は空間破壊突破できないと効かないはず
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2192.html
【作品名】スーパーロボット大戦R 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】マジンガーZ 【次鋒】グレートマジンガー 【中堅】ボルテスⅤ 【副将】Yナデシコ 【大将】デュミナス・トリトン 【共通設定】 1マス:シールド衛星の直径が3マスに収まるので1マス=1000km 惑星を粉砕できるほどのエネルギーを持つ螺旋城がエネルギーを暴走させて自爆しても無傷のテンプレメンバー 【共通能力】 【素早さ】1000kmの距離からの光速のレーザーを発射後に回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ 1000kmの距離から回避できるキャラが、その14倍の距離から撃たれても回避不可能な攻撃を→ (同記述9回) テンプレのキャラはその攻撃を避けるキャラに攻撃を当てる事が出来たり、その攻撃を回避する事ができる。 1000kmから光速の20661046784倍に反応(1mから光速の20661倍の反応) 【名前】マジンガーZ 【属性】鋼鉄の城 【大きさ】18m、20tの人型 【攻撃力】 ブレストファイヤー:胸の放熱板から熱線を出し攻撃する。熱量3万度 射程1000km 大車輪ロケットパンチ:腕自体を回転させ、その回転でロケットパンチを射出する。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に800発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】珍しくスパロボのメンバーに入れた 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストファイヤー、遠ければ大車輪 【名前】グレートマジンガー 【属性】偉大な勇者 【大きさ】25m、35tの人型 【攻撃力】 ブレストバーン:胸部放熱板から高熱線を放射しする。熱量4万度 射程1000km サンダーブレーク:耳から高出力電撃を指先に誘導、敵に叩きつける。出力300万ボルト 射程9000km ドリルプレッシャーパンチ:高速回転したロケットパンチ。威力は惑星破壊の1.25倍以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に850発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 10000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ980 【特殊能力】 マジンパワー:攻撃の威力が1.25倍になる 飛行、宇宙戦闘可能 【長所】戦闘のプロ 【短所】長距離移動速度 【備考】マジンパワー発動状態で参戦 【戦法】近ければブレストバーン、遠ければサンダーブレーク。 どちらも効かなければドリルプレッシャー 【名前】ボルテスⅤ 【属性】超電磁ロボ 【大きさ】58m 600tの人型 【攻撃力】 天空剣:両刃の剣で斬りつける。分子結合を分解する効果を持ち、実質防御無視攻撃 射程1000km 超電磁ゴマ:腹部から出る巨大ゴマを打ち出す攻撃。威力は惑星破壊以上 射程7000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に930発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 9000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ882 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】天空剣 【短所】長距離速度 【戦法】近ければ天空剣 遠ければゴマ 【名前】ナデシコ 【属性】戦艦 【大きさ】298m 37530t 【攻撃力】 相転移砲:目標空間の物質を相転移させ消滅させる。 射程8000kmで目標空間から半径3500kmの範囲攻撃。 グラビティブラスト:重力波攻撃。威力は惑星破壊以上 射程14000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に1320発耐えることができる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 13000kmまでは光速の20661046784倍で移動可能 それ以上の長距離移動速度はマッハ1176 【特殊能力】飛行、宇宙戦闘可能 【長所】消滅攻撃 【短所】長距離移動速度 【戦法】相転移砲 【名前】デュミナス・トリトン 【属性】ラスボス 【大きさ】112m 【攻撃力】 メタノイア:両の腕で相手をサンドイッチにする。所謂張り手っぽい技 威力は惑星破壊以上 射程3000km ゲロイア:胸部から波紋のように広がるエネルギーを放出する。威力は惑星破壊以上 射程8000km 【防御力】惑星破壊以上の攻撃に6500発耐えられる 分子破壊、空間攻撃、4万度の熱、300万ボルトの電撃に耐性 【素早さ】反応と戦闘速度は共通設定並 8000kmまでは光速の20661046784倍以上で移動可能 それ以上の長距離移動はマッハ784 【特殊能力】 HP回復小:1分間で10%の回復 機械にハッキングしシステム掌握することができる 火星基地を掌握する相手にもハッキングした 何も媒介にせず行っていたので1000km未満の距離なら身一つ一瞬で可能 【長所】一応ラスボス 【短所】だけどめっちゃ弱い 【戦法】相手が機械っぽいならハッキング そうじゃなければ普通に攻撃 参戦 vol.101 785-790 修正 vol.107 217,270 vol.101 791 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 57 03.32 ID hs/66DS5 一応聞くが、シールド衛星や各ロボの大きさ、温度とかボルトとか天空剣や相転移砲の原理とか… Rは図鑑ないけど全部残らずゲーム中でちゃんと説明されてる? 792 :格無しさん:2011/06/05(日) 01 58 20.41 ID ae4bkc9O シールド衛星は言われてないからまとめの大きさの目安から vol.107 238 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 19 14.08 ID I95SCwTm スパロボR考察 ナイトウォッチ>ドラえもん>セイザーX 【先鋒】~【大将】反応勝ち オーガン 【先鋒】~【大将】PECキャノン負け 宇宙の意志 【先鋒】【次鋒】余裕勝ち 【中堅】【副将】【大将】でかすぎ負け スパロボD 【先鋒】【次鋒】【中堅】反応や物量で不利 【副将】吸収負け 【大将】宇宙破壊負け ゴエモン 【先鋒】~【大将】長距離移動速度がないので適当に攻撃されたら回避できず負け DETONATORオーガン>スーパーロボット大戦R>ナイトウォッチ 240 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 27 51.51 ID /vdEN5U4 PECキャノンって分子破壊じゃないの? それだったらRのテンプレの耐性にあるけど? 241 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 31 08.91 ID Hm4+yHht スパロボの速度計算ツッコミ入ってるのに今このタイミングで考察してもいいのか 242 :格無しさん:2012/03/06(火) 12 51 09.63 ID I95SCwTm 240 だな。すまん オーガン 【先鋒】~【大将】倒せない倒されない オーガン=スパロボR>ナイトウォッチ 241 数十回繰り返しは不可能じゃないかとはいわれているが スパロボRは数十回も繰り返してはいないし、考察楽だから考察した もし不可能だと証明されればランクから外せばいい 270 :格無しさん:2012/03/07(水) 20 33 22.35 ID Dgp5HsY4 スパロボRを調べてみた Rの計算式はα外伝を元にしていて、外伝とインパクトはほぼ同じ Rには周回ステータスボーナスというシステムがあり周回する度に 撃墜上位のキャラの全てのステータスが+されていく。 最終的には全ステカンストする。 初期値として命中100運動性70程度が最低値なので そこから 269のように計算していくと 現状の14回は不可能だが9回程度なら可能 254が通るのなら現状のテンプレでも問題はない。 327 :格無しさん:2012/03/09(金) 08 24 37.84 ID fz/bTVyU 270 上でも言われてるが、スパロボRにも距離補正あるので、 一番厳しいルールの場合は、そんなに繰り返せない ゲーム起動して確認したら、同じ攻撃でも1マス近づく毎に命中率が3%ずつ上昇していったから、 同じ攻撃でも、14マス離れて撃つのと1マスだけ離れて撃つのとでは、39%も命中率が違うことになる
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1134.html
【種別】 怪人 ネオ生命体 歴代オールライダー 仮面ライダーZO(東映スーパーヒーローフェア) 【名前】 ドラス 【よみがな】 どらす 【身長】 204センチ 【体重】 94キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー スーパーショッカー 【モチーフ】 バッタ 【新たな世界】 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【声の出演】 酒井敬幸 (ライダー大戦の世界(完結編)) 【スーツアクター】 【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 【ZO登場話】 仮面ライダーZO(劇場映画) 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。 【完結編の物語】 スーパーショッカーの切り札である最強最悪の怪人として登場。岬ユリコ=電波人間タックル(未)との戦いで負傷した蜂女(未)を取り込み、復活を遂げた。たった1体で複数のライダー達を圧倒するが、仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの力で最強フォームに変身したライダー達の必殺技を一斉に受け、最後はディケイドの必殺技「強化ディメンションキック」で撃破された。 【オリジナルのZOの物語】 望月敏郎博士によって生み出されたネオ生命体が周囲の金属を取り込んで変形した戦闘形態。ネオ生命体の本体は、望月の息子、宏に似た少年を象った不気味な生命体の姿である。 分身の2怪人クモ女・コウモリ男を従える。一度は仮面ライダーZOに敗れた際の戦闘エネルギー回復の間も彼らを使用。 肉体の一部が破損してもすぐ再生する能力がある。試作1号体である仮面ライダーZOを凌ぐパワーで仮面ライダーZOを度々ピンチに追い込む。直径15cmの球体にも変形可能で、周囲の金属を分子分解・再構成を行うことで様々な形態になれる。浮遊能力を持ち、ジャンプ力は150m。肩から水色の分子破壊光線・マリキュレイザーを発射、右腕にはロケットパンチ、尻尾は触手のように伸縮自在で、敵を捕縛する他、コンクリートも突き破る。高圧電流を受けると、その部分が分子分解を起こして欠損してしまう弱点を持つ。 レッドドラスはドラスが仮面ライダーZOを体内に取り込み、パワーアップした強化体の姿。全宇宙すら支配するパワーを得るため、望月博士に最終改造を迫るが、宏のオルゴール懐中時計の音色を聞いて、幼年期に聞いたオルゴールを思い出し、隙が出来る。その隙に宏が呼びかけて体内のZOの意志が目覚め、麻生は分離した。 最後は「麻生勝」が変身する「仮面ライダーZO」のZOキックを受け緑の溶液が噴出し、死亡。最後の言葉はパパで愛情に飢えていた。 【関連するページ】 オールライダー対大ショッカー登場怪人 スーパーショッカー ネオ生命体 完結編登場怪人 怪人
https://w.atwiki.jp/zampona/pages/18.html
「運動係数制御―運動加速」 騎士の「身体能力制御」の劣化コピー。 劣化コピーのため運動係数、知覚係数共に5倍程度までしか上げることができない。 「合成」型のサクラは、あまり多用しないようである。 「分子運動学―分子運動制御―(鎖・沈黙・羽根)」 炎使いの「分子運動制御」の劣化コピー。 サクラの場合は、電磁気学制御(後述)という威力の高いものがあるため、 主に牽制や防御手段として使う。 「仮想精神体制御―生物化―(翼)」 人形使いの「仮想精神体制御」の劣化コピー。 腕を生成するならI-ブレインのみで1本。 その他に、自分の外套を生物化させ、近接攻撃・防御手段として 用いることもある。 「電磁気学―電磁気学的制御―(銃身)」 ウィッテンの完全オリジナルプログラム。 サクラは常時数十本のナイフを外套の裏側に持っているが、 電磁気学制御で自分の前の空間に円筒形の磁力を生み出し、 そこに投擲ナイフを放り込むことによって、ナイフが 「電磁射出砲(レールガン)」となる。 サクラの主要攻撃手段。 「量子力学的制御―神の賽(さいころ)」 イルの「量子力学的制御(シュレディンガーの猫は箱の中)」の劣化コピー。 サクラが改変できるのは30%のみであるため、イルのような絶対防御は不可能。 もっぱら対イル専用である。 単体は以上4つ。 以下はサクラの元型としての能力、「合成」によって創られた能力。 仮想精神体制御×身体能力制御=「踊る人形」 仮想精神体制御で作られた腕に、運動加速処理を付加する。 「体にかかる負荷を打ち消す」処理を施していないので、 通常使うよりも何倍も速くできるが、その分耐え切れず徐々に自壊する。 電磁気学制御×電磁気学制御=「魔弾の射手」 同じもの2つで合成になるのか…?という突っ込みは無しで願います(汗)。 電磁気学制御で作られた銃身が、さらに一回り大きな銃身を形成。 それがまたさらに一回り大きな…の繰り返しで作った巨大な銃身に、 特別製のナイフを投げ入れることで、 ナイフが圧力に耐え切れずばらばらに砕け、砕けた破片が磁力で加速され… という流れで、結果広範囲に相当な破壊力を持つ、サクラの大技。 破壊力は折り紙つきで、シティ・モスクワ軍施設の大半を跡形もなく吹き飛ばせる。 起動から発射までにやや時間がかかるのと、特製ナイフが1本しかないのが難点。 電磁気学制御×電磁気学制御=「天の投網」 同じもの2つで合成になるのか…?という突っ込みは無しd(略 「魔弾の射手」と基本は同じ。 あちらは円筒形に展開するのに対し、こちらは檻状に展開する。 命中率はこちらが上。殲滅力は魔弾が上。 仮想精神体制御×量子力学的制御=「幻楼の剣」 仮想精神体制御の翼に、量子力学制御を付加し、 「存在確立を上げさせると同時に攻撃」する。 やっぱり対イル専用。というか、他の人にやっても何の意味もない。
https://w.atwiki.jp/gunvolt2ch/pages/77.html
アイテム開発に必要な素材の入手方法をまとめるページです。 情報量が足りていないので、手に入れた端から追加していってください。 概要 素材の稼ぎ方 ミッション別入手可能素材まとめ クエストによる素材入手について 素材別 開発可能アイテム & 素材の必要数 & クエストで入手できる数 素材名逆引き 各ミッションで入手可能な素材ステージ:皇神第一ビル「謡精」 ステージ:第三海底基地「深淵」 ステージ:大電波塔アマテラス「光塔」 ステージ:化学工場「爆炎」 ステージ:データバンク施設「磁界」 ステージ:地下施設「葬魂」 ステージ:薬理研究所「彩花」 ステージ:歓楽街「幻夜」 ステージ:市街地「囚姫」 ステージ:オノゴロフロート「電光」 ステージ:アメノサカホコ「成層」 ステージ:アメノウキハシ「天主」 ステージ:SPミッション1「挑戦状」 ステージ:SPミッション2「挑戦状」 ステージ:SPミッション3「挑戦状」 ステージ:SPミッション4「挑戦状」 ステージ:SPミッション5「挑戦状」 概要 素材は「金属」「ナノチップ」「鉱石」「エネルギー」の4系統に分類されている。 更に「☆無し<☆<☆☆<☆☆☆<色違い」の5段階のランクに分けられており、ランクが高い素材ほど手に入りにくい。 ランク☆☆までの低級素材は全ミッション(SPミッションに例外あり)で手に入る。 ランク☆☆☆と最上級品(アイコンの色が違う)は、いずれも特定のミッションでしか入手できない。 ☆☆までの素材はリザルトのアイテムパネル1枚につき1~3個入っている。☆☆☆以上は1枚につき1個。 素材の稼ぎ方 全ミッション共通で入手可能な低級素材は市街地を回すのが楽。 手っ取り早くランクの高い素材が欲しければクエスト。 ミッション別入手可能素材まとめ SPミッション1~4では最下級素材4種(クラップ合金、98型ナノチップ、ガーネット、天然ブラン細胞)が出ない模様。 一方で元となったステージの高ランク素材が手に入るほか、クレジットも高額になっている。 SPミッション5では高額クレジットと色違い素材のみが手に入る模様。 色違い素材の収集や換金目的にはよいが、☆☆☆素材は出ないためそちらが必要な場合は素直にそれぞれのミッションをこなす必要がある。 ★=最上級ランク(色違い) 全ミッション共通 (金属)クラップ合金☆エルデア鋼☆☆ソルエージング (ナノチップ)98型ナノチップ☆試作新型基板☆☆高性能NcGbX (鉱石)ガーネット☆クオーザイト☆☆エレクトラム (エネルギー)天然ブラン細胞☆高分子BL238☆☆アクチノブラン結晶 深淵(第三海底基地) (ナ)☆☆☆マイクロBh縮退炉 (ナ)★ビャッコ反重力機構 光塔(大電波塔アマテラス) (エ)☆☆☆特型サーボ用光子力 (ナ)★セイリュウ推進機構 爆炎(化学工場) (鉱)☆☆☆スピネル準結晶 (鉱)★耐高熱ホウオウ鉱 磁界(データバンク施設) (鉱)☆☆☆超密度伝導電磁石 (金)★ゲンブ衝撃反応装甲 葬魂(地下施設) (ナ)☆☆☆ゲノム共振音叉 (エ)★ブラン抗体-六神- 彩花(薬理研究所) (金)☆☆☆フェーザー流体金属 (金)★アポイタカラ 幻夜(歓楽街) (鉱)☆☆☆黄玉髄石英 (エ)★純粋濃縮ブラン239 天主(アメノウキハシ) (金)☆☆☆ヒヒイロカネ片 (エ)★超臨界ブラン電波動 SPミッション1 (鉱)☆☆☆スピネル準結晶(ナ)☆☆☆マイクロBh縮退炉 (鉱)★耐高熱ホウオウ鉱(ナ)★ビャッコ反重力機構 SPミッション2 (ナ)☆☆☆ゲノム共振音叉(鉱)☆☆☆超密度伝導電磁石 (エ)★ブラン抗体-六神-(金)★ゲンブ衝撃反応装甲 SPミッション3 (金)☆☆☆フェーザー流体金属(エ)☆☆☆特型サーボ用光子力 (金)★アポイタカラ(ナ)★セイリュウ推進機構 SPミッション4 (鉱)☆☆☆黄玉髄石英(金)☆☆☆ヒヒイロカネ片 (エ)★純粋濃縮ブラン239(エ)★超臨界ブラン電波動 SPミッション5 - ★上記8種の素材全てが入手できる クエストによる素材入手について 各ミッションのクエスト報酬はほぼ以下の通り。 タイムアタック(易)…共通素材:複数個 タイムアタック(難)…☆☆☆:1個 ランクB以上クリア……共通素材:複数個 ランクS以上クリア……最上級:1個 ランクSSでクリア……最上級:5個 特殊条件1………………☆☆☆:1~2個 特殊条件2………………最上級:1個 まだ不確定な部分もあるので、下のリストに書き込むのは実際にゲーム内で確認した素材のみでお願いします。 素材別 開発可能アイテム & 素材の必要数 & クエストで入手できる数 全アイテムを一通り開発するまでに必要な各素材の数。 全アイテムを全て揃えることは考慮していないので、レコード以外の各アイテムは+付きを作ったらそれで開発終了とする。 レンズは+付きを2個揃えたら開発終了とする。 この必要数を越える分のアイテムは売って金に換えると良い。 合計必要数の「○○x2」というのは、+付きのアイテムを作るために素材の必要数が2倍になることを意味している。 「○○x2+△△x2+□□」の「△△x2」という部分は、+付きのレンズをもう一式揃えるために必要な数。 「+□□」という部分は、レコードを作るために必要な数。 系統 ランク 素材名 開発可能アイテム 合計必要数 クエストで入手できる数 金属 - クラップ合金 抑制のレンズ(5) 稲妻のレンズ(5)飛翔四連の指輪(5)逆鱗のペンダント(8)充填のペンダント(7)死のペンダント(10) 100 (40x2+10x2) 32 ☆ エルデア鋼 幸運のレンズ(10) 再起のレンズ(5)鳴神のレンズ(3)飛翔の指輪(3) 飛空の指輪(4)モルフォレコード1(10) モルフォレコード5(10) 106 (25x2+18x2+20) 25 ☆☆ ソルエージング 五頭龍のレンズ(3)秩序のレンズ(10)飛翔三連の指輪(2) 天駆ける指輪(3)障壁のペンダント(2) 66 (20x2+13x2) 30 ☆☆☆ フェーザー流体金属 啓蒙のレンズ(1) 鳴神のレンズ(1)雷破のレンズ(1)不動のペンダント(1)モルフォレコード7(2) 16 (4x2+3x2+2) 3 ☆☆☆ ヒヒイロカネ片 迅雷のレンズ(1)セラフリング(1)死のペンダント(1)モルフォレコード1(2) 10 (3x2+1x2+2) 3 ★ アポイタカラ 紫龍のレンズ(1)神盾のペンダント(2) 8 (3x2+1x2) 7 ★ ゲンブ衝撃反応装甲 不動のペンダント(1) 神盾のペンダント(2) 6 (3x2) 7 ナノチップ - 98型ナノチップ 雷撃のレンズ(10) 紫龍のレンズ(5)飛翔三連の指輪(3)幻影のペンダント(7) 不屈のペンダント(5)死のペンダント(10) 110 (40x2+15x2) 32 ☆ 試作新型基板 啓蒙のレンズ(5) 活用のレンズ(3)二連駆けの指輪(3) セラフリング(15)逆鱗のペンダント(4)モルフォレコード2(10) モルフォレコード6(10) 96 (30x2+8x2+20) 23 ☆☆ 高性能NcGbX 再起のレンズ(3) 稲妻のレンズ(2)秩序のレンズ(10)飛翔四連の指輪(3)不動のペンダント(1) 充填のペンダント(2) 72 (21x2+15x2) 30 ☆☆☆ ゲノム共振音叉 抑制のレンズ(1) 啓蒙のレンズ(1)神秘のレンズ(1)飛空の指輪(1)モルフォレコード6(2) 16 (4x2+3x2+2) 2 ☆☆☆ マイクロBh縮退炉 幸運のレンズ(1) 雷破のレンズ(1)無限駆けの指輪(1)幻影のペンダント(1)モルフォレコード2(2) 16 (4x2+3x2+2) 3 ★ ビャッコ反重力機構 雷撃のレンズ(1)霹靂の指輪(2) 8 (3x2+1x2) 7 ★ セイリュウ推進機構 無限駆けの指輪(1) 霹靂の指輪(2) 6 (3x2) 7 鉱石 - ガーネット 活用のレンズ(5) 鳴神のレンズ(5)迅雷のレンズ(9)天駆ける指輪(8)幻影のペンダント(5) 障壁のペンダント(8) 118 (40x2+19x2) 32 ☆ クオーザイト 幸運のレンズ(8) 紫龍のレンズ(3)二連駆けの指輪(4)不屈のペンダント(5) 充填のペンダント(3)モルフォレコード3(10) モルフォレコード7(10) 88 (23x2+11x2+20) 19 ☆☆ エレクトラム 活性のレンズ(2) 再生のレンズ(2)雷撃のレンズ(2) 秩序のレンズ(10)無限駆けの指輪(2) セラフリング(5) 78 (23x2+16x2) 30 ☆☆☆ スピネル準結晶 神秘のレンズ(1) 紫龍のレンズ(1)飛翔三連の指輪(1) 飛翔四連の指輪(2)モルフォレコード4(2) 16 (5x2+2x2+2) 3 ☆☆☆ 超密度伝導電磁石 幸運のレンズ(1) 神秘のレンズ(1)雷撃のレンズ(1)障壁のペンダント(1)モルフォレコード5(2) 16 (4x2+3x2+2) 3 ☆☆☆ 黄玉髄石英 五頭龍のレンズ(1) 稲妻のレンズ(1)死のペンダント(1) 10 (3x2+2x2) 3 ★ 耐高熱ホウオウ鉱 飛空の指輪(1) 霹靂の指輪(2) 6 (3x2) 7 エネルギー - 天然ブラン細胞 再生のレンズ(5) 神秘のレンズ(10)再起のレンズ(8) 雷破のレンズ(12)飛翔の指輪(5) 150 (40x2+35x2) 32 ☆ 高分子BL238 活性のレンズ(4) 啓蒙のレンズ(7)五頭龍のレンズ(3)無限駆けの指輪(8)不動のペンダント(3)モルフォレコード4(10) 88 (25x2+14x2+10) 23 ☆☆ アクチノブラン結晶 抑制のレンズ(2) 活用のレンズ(2)迅雷のレンズ(3) 秩序のレンズ(10)飛空の指輪(3)充填のペンダント(2) 78 (22x2+17x2) 30 ☆☆☆ 特型サーボ用光子力 再生のレンズ(1) 雷破のレンズ(1)飛翔四連の指輪(2) 二連駆けの指輪(1)モルフォレコード3(2) 16 (5x2+2x2+2) 3 ★ ブラン抗体-六神- 再生のレンズ(1)神盾のペンダント(2) 8 (3x2+1x2) 7 ★ 純粋濃縮ブラン239 五頭龍のレンズ(1)セラフリング(1) 6 (2x2+1x2) 7 ★ 超臨界ブラン電波動 霹靂の指輪(1)神盾のペンダント(1) 4 (2x2) 7 素材名逆引き 必要な素材がどうすれば手に入るのかを調べたい場合はこっち。 素材名(50音順) 入手方法 アクチノブラン結晶 ミッション謡精」「爆炎」「光塔」「磁界」「幻夜」「囚姫」「天主」クエスト「高天に挑む」 アポイタカラ ミッション「彩花」クエスト「慈愛と破壊」「電撃殺虫」 エルデア鋼 ミッション「謡精」「爆炎」「葬魂」「彩花」「光塔」「囚姫」「電光」「天主」「SP3」クエスト「銃声の証明」「送魂の徒」 エレクトラム ミッション「謡精」「爆炎」「深淵」「光塔」「幻夜」「囚姫」「天主」「SP4」クエスト「悪夢の再来」 黄玉随石英 ミッション「幻夜」「SP4」クエスト「真実を見つめる瞳」「無謀な選択」 ガーネット ミッション「謡精」「爆炎」「彩花」「深淵」「磁界」「光塔」「囚姫」「電光」クエスト「海底戦争」「グレネイダー」「知識の探求者」「路上のルール」 クオーザイト ミッション「謡精」「爆炎」「彩花」「光塔」「囚姫」「電光」「SP2」クエスト クラップ合金 ミッション「謡精」「爆炎」「葬魂」「彩花」「光塔」「囚姫」「電光」クエスト「煌めく閃光」「太陽を盗んだ男」「ファスト・ハッカー」「摘み取る者」 ゲノム共振音叉 ミッション「葬魂」クエスト「ふたつの心」 ゲンブ衝撃反応装甲 ミッション「磁界」クエスト 高性能NcGbX ミッション「謡精」「爆炎」「葬魂」「光塔」「磁界」「幻夜」「囚姫」「電光」「天主」「SP1」「SP2」「SP4」クエスト「あの雲を貫いて」「昇ル雷」 高分子BL238 ミッション「謡精」「爆炎」「葬魂」「彩花」「磁界」「囚姫」「天主」クエスト「国生みの地で」「亡魂の狩人」 試作新型基盤 ミッション「謡精」「爆炎」「葬魂」「彩花」「光塔」「磁界」「囚姫」「天主」クエスト「稲妻の如し」「嵐の中で」 純粋濃縮ブラン239 ミッション「幻夜」「SP4」クエスト「ハードロッカー」「フリーズムーン」 スピネル準結晶 ミッション「化学工場」クエスト「灼熱突破」「火焔の箱」「蜘蛛の糸」 セイリュウ推進機構 ミッション「光塔」「SP3」クエスト「天空の試練」「メディアクライシス」 ソルエージング ミッション「爆炎」「光塔」「幻夜」「囚姫」「電光」「天主」「SP1」「SP4」クエスト「孤独な超人GV」「静かなる宣戦布告」 耐高熱ホウオウ鉱 ミッション「爆炎」クエスト「炎のさだめ」「爆裂熱波」「アタラクシア」 超密度伝導電磁石 ミッション「磁界」クエスト「頭脳VS頭脳」 超臨界ブラン電波動 ミッション「天主」クエスト「天への反逆者」 天然ブラン細胞 ミッション「謡精」「爆炎」「葬魂」「彩花」「光塔」「磁界」「囚姫」「電光」「天主」クエスト「のみこむ深淵」「イカロスの翼」「絶たれし輪廻」「ミラージュバスター」 特型サーボ用光子力 ミッション「光塔」クエスト「光速飛翔」「エコ・ファイター」 ビャッコ反重力機構 ミッション「深淵」クエスト「勇気ある闘争」 ヒヒイロカネ片 ミッション「天主」「SP4」クエスト「救いの翼」「封印」「青の戦鬼」 フェーザー流体金属 ミッション「彩花」クエスト「ひとひらの花」 ブラン抗体-六神- ミッション「葬魂」クエスト「闇を切り裂く雷光」「プリズムの煌き」 マイクロBh退縮炉 ミッション「深淵」クエスト「狙われたGV」 98型ナノチップ ミッション「謡精」「爆炎」「彩花」「光塔」「磁界」「幻夜」「囚姫」「天主」クエスト「みなぎる決意」「ザ・コア」「ゴーストバスター」「妖花散らす」 各ミッションで入手可能な素材 一応、手に入る個数も含めて表記。 ステージ:皇神第一ビル「謡精」 アクチノブラン結晶、アクチノブラン結晶×2 エルデア鋼、エルデア鋼×2 エレクトラム、エレクトラム×2 ガーネット、ガーネット×2 クオーザイト×2 クラップ合金、クラップ合金×2、クラップ合金×3 高性能NcGbX×3 高分子BL238、高分子BL238×2 試作新型基盤×3 ソルエージング、ソルエージング×2、ソルエージング×3 天然ブラン細胞、天然ブラン細胞×2、天然ブラン細胞×3 98型ナノチップ、98型ナノチップ×2 ステージ:第三海底基地「深淵」 アクチノブラン結晶 エレクトラム×3 ガーネット×2 クオーザイト クラップ合金 ソルエージング 天然プラン細胞 ビャッコ反重力機構 マイクロBh縮退炉 98型ナノチップ×2 ステージ:大電波塔アマテラス「光塔」 エルデア鋼 エレクトラム ガーネット、ガーネット×2 クオーザイト クラップ合金 高性能NcGbX 試作新型基盤 セイリュウ推進機構 ソルエージング 天然ブラン細胞×3 特型サーボ用光子力 98型ナノチップ ステージ:化学工場「爆炎」 アクチノブラン結晶×2 エルデア鋼 エレクトラム×2 ガーネット×2 クオーザイト クラップ合金、クラップ合金×2 高性能NcGbX×2 高分子BL238 試作新型基盤 スピネル準結晶 ソルエージング 耐高熱ホウオウ鉱 天然ブラン細胞×2 98型ナノチップ ステージ:データバンク施設「磁界」 アクチノブラン結晶×2 エルデア鋼 エレクトラム×2 ガーネット、ガーネット×2 クオーザイト×3 クラップ合金 ゲンブ衝撃反応装甲 高性能NcGbX×2 高分子BL238 試作新型基盤×2 超密度伝導電磁石 天然ブラン細胞×2 98型ナノチップ、98型ナノチップ×3 ステージ:地下施設「葬魂」 アクチノブラン結晶 エルデア鋼 ガーネット クオーザイト クラップ合金 ゲノム共振音叉 高性能NcGbX 高分子BL238 試作新型基盤 ソルエージング 天然プラン細胞 ブラン抗体―六神― 98型ナノチップ ステージ:薬理研究所「彩花」 アポイタカラ エルデア鋼×2 ガーネット、ガーネット×2 クオーザイト クラップ合金、クラップ合金×2、クラップ合金×3 高分子BL238 試作新型基盤、試作新型基盤×2 天然ブラン細胞 フェーザー流体金属 98型ナノチップ×2 ステージ:歓楽街「幻夜」 アクチノブラン結晶 エレクトラム 黄玉随石英 高性能NcGbX 純粋濃縮ブラン239 ソルエージング×3 98型ナノチップ×2 ステージ:市街地「囚姫」 アクチノブラン結晶、アクチノブラン結晶×2、アクチノブラン結晶×3 エルデア鋼、エルデア鋼×2、エルデア鋼×3 エレクトラム、エレクトラム×2、エレクトラム×3 ガーネット、ガーネット×2、ガーネット×3 クオーザイト、クオーザイト×2、クオーザイト×3 クラップ合金、クラップ合金×2、クラップ合金×3 高性能NcGbX、高性能NcGbX×2、高性能NcGbX×3 高分子BL238、高分子BL238×2、高分子BL238×3 試作新型基盤、試作新型基盤×2、試作新型基盤×3 ソルエージング、ソルエージング×2、ソルエージング×3 天然ブラン細胞、天然ブラン細胞×2、天然ブラン細胞×3 98型ナノチップ、98型ナノチップ×2、98型ナノチップ×3 ステージ:オノゴロフロート「電光」 エルデア鋼 ガーネット クオーザイト クラップ合金 高性能NcGbX 試作新型基盤 ソルエージング ステージ:アメノサカホコ「成層」 アクチノブラン結晶 エルデア鋼 エレクトラム ガーネット クオーザイト クラップ合金 高性能NcGbX ソルエージング 天然ブラン細胞 ステージ:アメノウキハシ「天主」 アクチノブラン結晶 エルデア鋼、エルデア鋼×2 エレクトラム×3 高性能NcGbX 高分子BL238 試作新型基盤 ソルエージング×2 超臨界ブラン電波動 天然ブラン細胞×2 ヒヒイロカネ片 98型ナノチップ×2 ステージ:SPミッション1「挑戦状」 高性能NcGbX ソルエージング ステージ:SPミッション2「挑戦状」 クオーザイト 高性能NcGbX ステージ:SPミッション3「挑戦状」 エルデア鋼×2 セイリュウ推進機構 ステージ:SPミッション4「挑戦状」 エレクトラム×2 黄玉随石英 高性能NcGbX 純粋濃縮ブラン239 ソルエージング×2 ヒヒイロカネ片 ステージ:SPミッション5「挑戦状」 ビャッコ反重力機構 超臨界ブラン電波動 耐高熱ホウオウ鉱 ゲンブ衝撃反応装甲
https://w.atwiki.jp/aa_org/pages/21.html
ナノプシャンのAA その1 _ / \ アヒャッ! ○ ○ \ \/ / ―\ | /― / \/\/ \ | | \/ /\/ \/\/ | | \/ | | \ | 関連AA タグ: 超分子 合計: - 今日: - 昨日: - 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/709.html
エルルーン スペック表 正式名称 エルルーン 分類 陸空両用第二世代 用途 本国防衛用兵器 所属 『資本企業』(複数社関与) 全長 40m 最高速度 1475km/h 推進機関 有機強化繊維製四脚+高出力マイクロ波式推進システム 装甲 2.5cm厚×20層+抵抗拡散ナノ繊維構造 主砲 二次元炭化タングステン製超音波カッターエッジチェーンソー×1 副砲 リペア修復システムカバー×1 搭乗者 エルルーン=シカル その他 メインカラーリング:ホワイトトップ 解説 超人的なエリートを前提として組み立てられたパワードスーツ的な構想を基礎としたオブジェクト。 「一撃必殺」を相手にも自身にも押しつける、理不尽な単体火力とエリートの技量によって成立する機体。 構造や設計的に最も際立っているのがオブジェクトとエリートの関係が逆転していること。 通常はオブジェクトに合わせて、エリートに改造を施すが、この機体はエリートのためにオブジェクトを改造し尽くしている。 搭乗するエリートの「エルルーン=シカル」の特異的な神経網を信号伝達回路としてオブジェクトの基板プリントに埋め込んでいる。 有機的な光ファイバーとも称されるそれはエリートの卵子や彼女の人クローン胚を用いた代理母出産の子供達を資源として利用することで実現した。 よってオブジェクトのコードネームはエリート本人の名称から取って『エルルーン』と名付けられた。 推進機関は人工合金製の骨格を中心とした有機強化繊維製の四つの複脚機構に高出力のマイクロ波推進を混合させたもの。 四脚による地面を蹴った有機的な機動や、出力操作による緻密な姿勢制御などを音速で行うことが可能。 装甲は機動と神経網の兼ね合いから最低限度にまで削減し、音速を超えた際の空気抵抗や衝撃波を拡散するための構造に特化。 主砲としてオブジェクトを切断するほど巨大なカッターエッジチェーンソーを採用、副砲は刀身を守るカバーとしての役割を持つ。 正式名称は二次元炭化タングステン製超音波カッターエッジチェーンソー。鎖鋸の刃は単分子ブレッドチェーン。 チェーンソー本体の動力はJPlevelMHD動力炉の莫大な電力を使用し、超音波による速度の力を付与することで切断力を高めている。 制御装置やハンドル、燃料タンクは全て内臓されており、チェーンを潤滑させる油は専用の鉱物油由来のものを利用している。 チェーンソーで特徴的なのは鎖鋸であるソーチェーンと、それを纏うガイドバー(金属板)である。 ガイドバーはオブジェクトの堅牢さを突破するために日本刀の製作の際に折り紙のように合金を重ねる仕組みを採用。 厚さ数マイクロメートルの二次元レベルにまで薄めた炭化タングステンを何度も何度も折り返すことで極まった硬度を獲得。 加え、硬ければその分靱性や粘性の問題が噴出するためにエリートの運用法から逆算することで最適な回数で鍛造した。 敵装甲を切断する主役でもあるソーチェーンは単分子ブレッドチェーンを新たに開発。 カッターエッジの先端、まず始めに衝突する箇所を分子レベルの精密作業で単分子部分が先端に当たるように調整。 素材自体もガイドバーと同様、二次元炭化タングステンを利用することで寿命と耐久性を高めている。 前述の通り、エリートの神経網をオブジェクトに搭載した機体だが、デメリットとして脳が拒絶反応を起こすというものがある。 人体の脳は当然だが、人体を動かすことのみを想定している。武器を振るうのも、制御盤を操作するのも腕や指である。 しかし神経自体を一体化するため、四脚で行動し、主砲を振るうオブジェクトと比喩でなく文字通りの一心同体となる。 腕や指、感覚器官の延長線上ではないため、操作する際には多大なる負荷を伴い、脳が急速に摩耗していく減少も確認された。 精密スキャンと運用数を鑑みて、一回の出動につき、一年ほど寿命が縮むものと予想され、逆算したエルルーンの余命は二年である。 エルルーンの受精卵の代理母出産からエリートを運用する予定の各社は長く運用する予定であれば通常規格のオブジェクトに搭載することを推奨する。 コンセプト エリートを中心としたオブジェクト製作 特徴 エリートの光遺伝学系神経網を利用した光ファイバー網を有する 弱点 レーザーを含む副砲ですら致命傷になり得る上、武装の都合上、敵への肉薄を必須とする
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11669.html
mRNAワクチンのDNA汚染 ● Kevin McKernan@Kevin_McKernan カンナビス・ゲノムプロジェクト(2011年)SOLiDシークエンサーを開発。MIT/WIBRでヒトゲノムプロジェクトをR Dリード。メディシナル・ゲノミクス創設者 ■ COVID-19 mRNAワクチンには過剰な量の細菌DNAが含まれている:証拠と意味合い 「Doctors for COVID Ethics -Michael Palmer, MD and Jonathan Gilthorpe, PhD(April 5, 2023)」より「DeepL」機械翻訳(修正箇所無し) DNAおよびRNAの配列決定法の第一人者であるケビン・マッカーナンの最近の研究により、ファイザーとモデナの両社が製造した改変mRNAワクチンのバッチに、高い割合で汚染された細菌のDNAが含まれていることが明らかになりました。このDNAは、各ワクチンバッチに含まれる核酸の最大20-35%を占めています。これらの驚くべき高濃度は、欧州医薬品庁(EMA)などの基準設定機関が安全とみなすレベルをはるかに超えています。本書は、このDNA汚染の証拠をまとめ、ワクチンを受ける人にどのような健康リスクがあり得るかを論じています。 1.mRNAワクチンの製造におけるDNAの役割 1.1.一般的な背景 というのは、ほとんどの読者が知っていることでしょう。 1 COVID-19 mRNAワクチンに含まれる合成RNAは、SARS-CoV-2スパイクタンパク質をコードしています; 2 哺乳類の生きた細胞では、あるタンパク質分子を作るための命令が、核の中のDNAの中に遺伝子として保存されています; 3 あるタンパク質分子を作るために、細胞はまず遺伝子をRNAに転写し、この分子の両端を修飾してメッセンジャーRNA(mRNA)を形成します。そして、mRNAは核から細胞質へと輸送され、細胞のタンパク質工場であるリボソームを誘導して、mRNAの塩基配列を対応するアミノ酸配列に翻訳し、タンパク質を組み立てる。 1.2.mRNAワクチン製造のステップ スパイクタンパク質は大きな分子であるため、それをコードするmRNAも大きな分子となります。大きなmRNA分子を化学的に全合成することは、スケール的に現実的ではありません。そこで、スパイクをコードするmRNA分子を得るために、細胞が自分自身のmRNAを生成する過程を試験管内で模倣しています。これには、次のような手順があります: 1 スパイクタンパク質の遺伝子のDNAコピーが細菌のプラスミドに挿入される。これはリング状の二本鎖DNA分子で、細菌細胞内で細胞自身の染色体DNAとは独立して存在することができ、その細胞が分裂する際に両方の娘細胞にコピーして受け継ぐこともできる。 2 スパイクタンパク質の遺伝子を持つ組換え(人工)プラスミドを、細菌種である大腸菌(E. coli)の細胞に導入する。大腸菌は細胞分裂が非常に早いため、この1つの細胞を短時間で非常に多くの細胞に成長させることができる。細胞分裂を繰り返すうちに、プラスミドが子孫の細胞から失われる可能性はありますが、選択マーカーを与えることでプラスミドを保持した細胞だけが生き残るようにすることができます。ファイザー社とモデルナ社が使用したプラスミドでは、この選択マーカーは、宿主細胞に抗生物質カナマイシンの耐性を付与する遺伝子である。選択マーカーを適用するには、カナマイシンの存在下で細菌を増殖させるだけでよい。 3 カナマイシンを含む栄養ブロスで十分な数の細菌細胞を育てた後、この細胞を破砕し、他の細菌細胞成分からプラスミドDNAを精製するのです。 4 制限酵素は、スパイクタンパク質遺伝子の下流に位置する特定のユニークな部位でDNA分子の両鎖を切断するため、このステップは、リング状のプラスミド分子を線状に変換する。この工程は、長すぎて生体内で望ましくない効果をもたらす可能性のあるRNA分子の形成を防ぐために必要である。直鎖化したDNA分子は、残った環状のものから精製することができるが、ファイザーとモデナのワクチン製造において、どのような方法で、どの程度効率的に行うことができるかは、公表されていない。 5 RNAポリメラーゼは、必要なヌクレオシドビルディングブロックと補因子の存在下で、スパイクタンパク質遺伝子を直鎖化プラスミド上のDNAバージョンからmRNAバージョンにコピーするために使用されます。PfizerとModernaの両社は、同名のバクテリオファージに由来するT7 RNAポリメラーゼを採用しています。この酵素は、スパイクタンパク質の遺伝子の上流でプラスミドに組み込まれた、同じくT7由来の同族プロモーター配列に結合する。この段階で、天然のウリジンヌクレオシドの代わりに合成ヌクレオシドN-メチル-シュードウリジン(mψU)が人工RNAに組み込まれる。このように修飾されたRNAは、ワクチンとして投与された場合、天然のウリジンを含むRNAに比べて自然免疫系への刺激が少ない。また、より効率的にタンパク質に翻訳され、特定の条件下ではより分解されにくいという特徴があります[1]。ファイザー社とModerna社のmRNAワクチンには、ウリジンの代わりにmψUが含まれています。 6 RNA分子の両端は、天然の哺乳類mRNAのこれらの位置に存在する特定の部位と酵素的に結合し、その生物学的活性と生体内での安定性を高めています。 これにより、細胞のリボソームにスパイクタンパク質の生産を指示できる機能的なmRNAが完成します。しかし、この段階では、まだ純粋な製品ではなく、細菌由来の鋳型DNAがすべて残っています。このDNAは、受け取る人の健康を害するため、最終的な医薬品には含まれないはずです(4章参照)。このDNAを取り除くために、DNaseと呼ばれる別の酵素が加えられる。この酵素は、DNAをより小さな断片に分解し、ろ過などの精製技術によって、より大きなRNA分子から取り除くことができる。最終的には、mRNAを脂質と結合させて脂質ナノ粒子(LNP)にし、ヒト細胞にmRNA分子を取り込ませ、スパイクタンパク質を作らせる。 2.DNAコンタミ問題について、以前はどのようなことがわかっていたのでしょうか。 一言で言えば、非常に少ない。両ワクチンに関するFDAの評価報告書[2,3]は、この問題にまったく触れていません。ファイザーワクチンに関する欧州医薬品庁(EMA)の評価報告書では、「DNase消化ステップの頑健性は包括的に実証されているとは考えられない」と言及されています[4、p.17]。同様の表現は、Modernaワクチンに関するEMAの報告書でも使用されている[5, p. 19f]。しかし、この疎な情報だけでは、問題が深刻とみなされたのか、規制当局からどのような救済措置が求められたのか、もしあったとしても、それを説明することはできないのです。 3.mRNA産物のDNA汚染に関する独立した証拠 2023年4月3日現在、Kevin McKernanは自身のSubstackサイトにおいて3つの記事で最近の知見を説明しています[6-8]。最初の2つの報告で述べられている実験は、ファイザーとモデナから新しく導入された「二価」ワクチンのサンプルで行われました。これらの製剤は、化学組成が以前の「一価」のものと似ています。つまり、高純度のmRNAを含み、脂質(脂肪のようなもの)分子の混合物と複合化してmRNA/脂質ナノ粒子を形成しているはずです。2つの品種の唯一の違いは、2価のワクチンはスパイクタンパク質の2つの抗原変異体をコードする2つのmRNAの混合物を含んでいるということです。これは、DNA汚染という技術的な問題とは関係ない。しかし、DNA汚染の程度は製造バッチによって異なる可能性があり、この点に関しては、今のところ少数のバッチしか特徴づけられていないことに留意する。 3.1.マッカーナンの第一報 最初の研究[6]で、マッカーナンはmRNAワクチンに含まれるRNAとDNAの両方の特徴を明らかにしました。 3.1.1.ワクチンからの核酸の抽出と直接的な特性評価 まず、純粋な核酸を得るために、脂質を取り除くことから始めた。DNAとRNAの区別はなく、両方が存在すれば両方が回収される。抽出された核酸は、大きさによって分離された。その結果、期待される通常の全長スパイクmRNA種だけでなく、規制当局やあるメーカーが発表した論文[9]で指摘されていたような小さな断片も発見されました。さらに驚くべきことに、完全長mRNAよりも大きなRNA種も発見されました。これらの種はまだ未解明です。 3.1.2.抽出した核酸を増幅する 抽出した核酸の正確な塩基配列を決定するための準備段階として、PCR法により核酸を増幅した。RNAの場合、PCRの前に、専用の酵素(逆転写酵素)を用いてDNAに逆転写した。本研究では、DNAよりもRNAを研究することを第一の目的としているため、この増幅ステップでは、所定の実験条件下でDNA合成を選択的に阻害するアクチノマイシンDを添加し、DNAに偏った増幅を行いました。そのため、増幅されたサンプルに含まれるDNAの量は比較的少なかった。しかし、ファイザー社のワクチンの場合、決定されたDNAの量は、EMAが任意に決めたRNAあたりのDNAの最大許容割合の制限をすでに超えていました。 3.1.3.DNAシークエンス結果 Pfizer社、Moderna社ともに、完全なDNAプラスミドのDNA配列が得られたが、Moderna社のプラスミドの場合は曖昧さが残っている。そこで、このプラスミド配列の特徴について、より純度の高いDNAを使用して配列を決定し、より信頼性の高い結果を得たMcKernanの2回目の研究との関連で考察してみたい。 3.2.マッカーナンの第2報 2番目の研究[7]では、1番目の研究で定性的に検出されたDNA汚染の定量化と特徴づけに焦点を当てました。 3.2.1.mRNAワクチンに含まれるプラスミドDNAは、細菌細胞内で増殖する能力がある 最初の実験では、前回のシークエンス結果から存在が推測されたプラスミドDNAが、細菌細胞内に導入され持続することができる程度に、本当に生物学的に機能するかどうかを判断しました。この目的のために、再びワクチンサンプルから核酸を抽出した。これらの核酸を、DNAの取り込みが可能な状態にした大腸菌の懸濁液と混合した。 これらの細胞にDNAを取り込ませ、回復するまでの時間を与えた後、カナマイシンを含む固化成長培地を満たしたペトリ皿に撒いた。前述したように、カナマイシンは、それに対する耐性遺伝子を持たない大腸菌の細胞をすべて死滅させる。したがって、そのシャーレ上で細菌のコロニーの成長が確認されたことから、一部の細胞がプラスミドを取り込んで増殖することで、カナマイシンに対する耐性を獲得したことが確認された。これは、PfizerワクチンとModernaワクチンの両方のサンプルで観察されました。 このとき、細菌細胞に効率よく導入できるのは、直鎖化されたプラスミド分子ではなく、円形のプラスミド分子だけであることに注意する必要があります。したがって、この実験の成功は、プラスミド分子の一部が直鎖化のステップ(1.2節のステップ4)を逃れて、細菌細胞内に存在する円形の形で生産工程を通過したことを示唆している。一方、この実験で観察された細菌のコロニー数は多くなかったので、ほとんどのDNAは確かに直鎖化されていた可能性があります。私たちの体内にある外来DNAは、直鎖状か環状かによって生物学的な危険性が異なるため、ワクチン中に両方の形が存在する可能性があることは注目に値する。なお、混合物中の円形DNAと直鎖状DNAの正確な比率はまだわかっていない。 3.2.2.汚染されたDNAの存在量 本研究の2つ目の主要な発見は、ワクチンサンプルに含まれるDNAとmRNAの両方をPCRで定量化したことです。ご存知のように、PCR反応では、核酸配列の選択されたセグメントが、数回の連続した反応サイクルで酵素合成により再複製されます。ある閾値の濃度に達するまでに必要なサイクル数(倍加数)から、ターゲット配列が最初から何コピー存在したかを計算することができます。 これらの実験では、選択された実験形式は多重PCRであり、すなわち2つの標的配列が1つの反応混合物で増幅された。これらのターゲットの1つはスパイクタンパク質遺伝子内にあり、したがってプラスミドDNA分子上とそこから転写されるスパイクmRNA分子上の両方に存在するはずである。この増幅にmRNA分子を含めるために、PCRの前に再び逆転写を行った。 もう一つの標的配列は、プラスミドDNA上にのみ存在するはずのカナマイシン耐性遺伝子内でした。2つのターゲットがそれぞれ閾値を超えるのに必要なサイクル数を比較した結果、ワクチンに含まれる全核酸のうち、最大で35%がDNAであることが判明しました。比較のため、EMAはDNAが核酸全体の0.033%を超えてはならないと定めています。 3.2.3.プラスミドDNA配列の決定 ワクチンに含まれ、その後細菌細胞に導入されたプラスミド(セクション3.2.1参照)は、それらの細菌培養から再び分離され、それらの完全なDNA配列が決定された。このような配列は、McKernanの最初の研究[6]で全文が提供されたが、彼は配列データの裏付けと改良にまだ取り組んでいることを示した。一方、ファイザー社のワクチンサンプルで見つかったプラスミドDNAの機能的特徴を図1に示す。それらについては、リスク評価との関連で説明する。 図1:Pfizer社製2価ワクチンバイアルの1つに含まれるプラスミドDNAのマップ。機能的特徴は、実験的に決定されたDNA配列から推測されたものである。スパイクタンパク質をコードする遺伝子(赤)は、T7プロモーターによって転写が駆動され、全DNA配列の約半分を占める。NeoR/KanR」遺伝子(薄緑)は、カナマイシンやネオマイシンに対して細菌細胞を耐性化するタンパク質、あるいは関連抗生物質であるG418に対してヒト細胞を耐性化するタンパク質をコードしています。ori」と書かれた黄色の配列は、細菌の複製起点であり、細菌細胞内でプラスミドのコピーが作られることになる。左上のSV40由来のエレメントは、ヒトの細胞でG418耐性の発現を誘導することができ、また、ヒトの細胞でプラスミドを増殖させる可能性のある複製起点を含んでいます。これらはModernaのプラスミドには存在せず、それ以外はPfizerのものと同様である。詳細については本文を参照。図は[7]から引用した。 3.3.マッカーナンの第3回報告書 McKernanは、これまでの最新の報告で、上記の定量PCR法を用いて、ファイザー社製ワクチンの初期バッチの8本のバイアルを検査しました。この場合のDNA含有量は、2価のワクチンサンプルと比較して著しく低かったが、それでもEMAの制限値を18~70倍も超えていた[8]。 4.リスクアセスメント mRNAワクチンに含まれる組換えDNAは、私たちの体の細胞に導入され、mRNA自体の場合と同様に、脂質ナノ粒子によってそれが助長されると考えなければなりません。このことは、いくつかの異なる種類の健康リスクをもたらす。 4.1.スパイクタンパク質の発現期間の延長 mRNA ワクチンの安全性をアピールするためによく使われる重要な論拠は、mRNA は生体内で短命であり、コード化された抗原の発現も短時間であるということです。例えば、ファイザー社のワクチンに関するEMAの評価報告書では、実際のCOVID-19ワクチンの適切な研究の代わりに受け入れられたモデルワクチンの動物実験に関して、次のように述べています[4、p.46]: mRNA産物で予想されるように、ルシフェラーゼの発現は一過性でした...シグナルは最初の72時間の間にゆっくりと減少し、6日と9日後にはシグナルはさらに弱まり、緩衝液コントロールを注入した動物から得られたシグナルのおよそ18倍と7倍のレベルになりました。 これらの結果は、配列は同じであるが、それぞれウリジンまたはmψUを含むメッセンジャーRNA種間のタンパク質発現期間を比較した2つのin vitro研究と一致しているように思われる;上述のように、後者はファイザーおよびモデナのmRNAワクチンにも含まれている。両研究[1,10]において、mψU修飾RNA種は有意に高いレベルのタンパク質発現を誘導したが、それでもこの上昇した発現は非修飾RNAのそれと同様の半減期で減少した。どちらの研究でも、データから推測される半減期は4.5日以上ではありません。 しかし、ワクチン接種者を対象とした複数の研究から、スパイクタンパク質自体もそれをコードする核酸も、注射後数週間から数ヶ月にわたって血流や様々な臓器で検出されることが明らかになっている[11-15]。このようなin vitroとin vivoの研究の食い違いは、これまで理解することが困難でした。McKernanが検出したワクチン中の高レベルの残存プラスミドDNAは、現在、もっともらしい説明を示唆している。 細菌のプラスミドDNAがスパイクタンパク質の長期発現をサポートするためには、2つの条件が満たされる必要があります: 1 プラスミドDNAが体細胞内に存在すること、そして 2 そのプラスミド上のスパイクタンパク質の遺伝子は、私たちの細胞内のRNAポリメラーゼIIによってmRNAに転写される必要があります。 Pfizer社とModerna社のスパイク発現プラスミドに関する直接的な実験データはまだありませんが、前例から、実際にこの2つの要件が満たされていることが示唆されています。凝固第IX因子を発現する組換えプラスミドは、実験動物の肝細胞に最大1.5年(実験期間全体)安定したレベルで残留することが確認されている[16、17]。これらの研究で使用されたプラスミドは環状であったのに対し、mRNAワクチンに含まれるプラスミドDNAのほとんどはおそらく直鎖状であるという反論があるかもしれません(1.2項参照)。これに対して私たちは、第一に、円形のプラスミドDNAが残っている可能性が高いこと(セクション3.2.1参照)、第二に、組換えウイルスDNAが動物内で線状のまま同様に長期間持続することが示されていること(18)、これはプラスミドDNAでも同じことが起こり得ることを示唆しています。 引用した研究[16,17]では、目的のタンパク質(第IX因子)をコードする遺伝子は哺乳類のプロモーターの制御下にあり、実際に第IX因子タンパク質は終始安定したレベルで発現していた。一方、Pfizer社およびModerna社の発現プラスミドに含まれるスパイクタンパク質遺伝子は、T7バクテリオファージプロモーターの制御下にある。このプロモーターが、その同族であるT7 RNAポリメラーゼの不在下で機能することを、先験的に仮定することはできない。しかし、実際にT7プロモーターが細胞内のRNAポリメラーゼIIとも結合し、哺乳類細胞でタンパク質発現を引き起こすことが実験的に確認されている[19]。 要約すると、観察されたスパイクタンパク質の長期間の発現は、mRNAワクチンに含まれるプラスミドDNAに起因する可能性を真剣に考慮する必要がある。生検や剖検で検出された、ワクチン接種後のスパイクタンパク質のmRNAの長期持続とその発現は、重大な危害に明確に関連しており[14,20] 、それはこの外来抗原を発現する細胞に対する免疫攻撃によって媒介されている可能性が最も高い。前臨床試験の段階で対応する実験的研究が省略されていることは、この汚染の規模と相まって、全く受け入れがたい安全リスクを生み出しています。 4.2.SV40由来の制御DNA配列に関連するリスク McKernanがPfizerの発現プラスミドで確認し、Modernaの発現プラスミドでは確認できなかった特徴のひとつに、ポリオーマファミリーに属するSV40ウイルス由来のプロモーターがある(セクション4.2参照)。このプロモーターはカナマイシン耐性遺伝子の上流に位置し、哺乳類細胞で活性を持つため、この耐性遺伝子がコードするタンパク質は、このDNAを持つ細胞であれば、誰でも発現することになります。スパイクタンパク質と同様に、このタンパク質も外来抗原であるため、これを発現している細胞に対する免疫攻撃を引き起こす可能性がある。 SV40プロモーターはまた、哺乳類細胞内でプラスミドのコピーが作られる可能性のある内部複製起点を含んでいる[21] 。このためには、この起点を直接認識し、DNA分子の複製を開始するタンパク質であるウイルス性ラージT抗原が存在することが必要である。このタンパク質はプラスミドにはコードされておらず、私たちの体細胞にも通常存在しないが、SV40ウイルスそのものか、関連するポリオーマウイルスから供給されるかもしれない。ヒト集団の少数派はSV40に潜伏感染しており、そのような潜伏感染はいくつかの悪性および非悪性疾患と関連している[22]。もしPfizerプラスミドのコピーがSV40を保有する細胞に取り込まれた場合、そのプラスミドの追加コピーが実際に形成されるかもしれない。 ヒト集団にはるかに広く存在する2つの関連ポリオーマウイルスは、BKとJCウイルスである[23,24]。JCのラージT抗原は、SV40の起源と結合すると、SV40自身のタンパク質よりも効果が低いらしいが[25]、それでもJCまたはBKウイルスに潜伏感染した細胞でファイザーのプラスミドが複製されることを否定することはできない。このようにして生成されたプラスミドの追加コピーは、非特異的な炎症(セクション4.4参照)を除いて、このセクションで議論された他のすべてのリスクを増幅させるであろう。 4.3.プラスミドDNAのゲノム挿入 これまでのシナリオでは、プラスミドDNAは染色体の近く(細胞核内)に存在するものの、染色体の一部にはなっていないため、独立したエピソームとして存続することになります。このような独立した、複製を行わないプラスミド分子は、細胞分裂の際に失われる傾向があります[26]。しかし、後述するように、プラスミド分子が宿主細胞の染色体の1つに組み込まれ、その細胞のすべての子孫に受け継がれる場合もあり得ます。 染色体統合は、「遺伝毒性」、すなわち遺伝的損傷を引き起こす毒性の一形態である。このような影響の可能性に関して、ファイザー社のmRNAワクチンに関するEMAの評価報告書は、簡潔に記している[4、p.50]: 遺伝毒性試験は提供されていない。ワクチン製剤の成分は脂質とRNAであり、遺伝毒性は期待できないため、これは許容範囲内である。 どうやらEMAの専門家たちは、RNA全般が宿主細胞のゲノムの完全性に影響を及ぼすことはないだろうと考えていたようです。この見解は間違っており、それを証明する最初の証拠は、最近50周年を迎えました[27]。しかし、両社のワクチンから大量のプラスミドDNAが検出されたことで、このような主張をする必要性はなくなりました。EMAの科学者でさえ、このDNAがヒトの宿主細胞のゲノムに組み込まれる可能性があることをきっと知っているはずだ。このような統合には特定の配列の特徴は必要なく、それゆえ、哺乳類ウイルス、バクテリオファージ、プラスミドのDNAでも同様に観察されている[28]。このような挿入はゲノムの任意の場所に起こり得るが、細胞で活発に発現している遺伝子がより一般的に影響を受けるということは注目に値する[29]。 細菌性プラスミドを哺乳類細胞の染色体DNAに安定的に組み込むことは、1982年に早くも実証されている[30]。問題のプラスミドは、Moderna社やPfizer社のmRNAワクチンの製造に使用されているものと複数の特徴を共有しています。この技術や類似の技術を用いて、外来遺伝子や改変遺伝子を哺乳類細胞に導入することは、その後、実験研究やバイオテクノロジーにおいて一般的になっています。この方法はトランスフェクションと呼ばれ、この方法で改変された生物はトランスジェニックと呼ばれる。なお、プラスミドDNAは直鎖状でも環状でも安定した組み込みが可能である[31]。 この文脈では、Aldénら[32]が以前に発表した研究も考慮する必要があります。この研究では、ヒト肝細胞株がPfizer社のmRNAワクチンに暴露された後に、スパイクタンパク質遺伝子のDNAコピーが検出されました。Aldénらは、このワクチンにはDNAは含まれておらず、基本的に純粋なmRNAが含まれているという仮定に基づき、この観察結果を、合成mRNAが細胞内で逆転写を起こした証拠であると考えました。このような逆転写は原理的に起こることが知られており、SARS-CoV-2ウイルスに感染した患者の細胞で以前に報告されていることから、彼らの解釈はもっともである[33]。しかし、McKernanがファイザー社のワクチンバイアルに相当量のDNAが含まれている可能性を発見したことを考慮すると、Aldénらの観察結果は、単にこのDNAの細胞内への取り込みを示すものである可能性も同様に考えられる。しかし、いずれにせよ、彼らの発見は、スパイクをコードするDNAが細胞内に存在することを示し、ゲノム挿入の危険性を示している。 4.3.1.レトロウイルスベクターを用いた遺伝子治療におけるゲノム挿入について 遺伝子治療において、染色体の統合は、問題の遺伝子欠陥を持続的に修正するため、しばしば望まれる。そのため、このような統合が起こりやすい特殊なDNAベクターが開発されました。このベクターはレトロウイルスに由来するもので、レトロウイルスの生存戦略はゲノムの統合に基づくものである。しかし、統合がゲノム内の誤った場所で起こると、悪性疾患、特に白血病を誘発することが多いことが判明した[34]。このことは、他のすべての治療法が同様に非常に重大なリスクを伴う病気であっても、遺伝子治療の普及を妨げているほど一般的なことである。アデノシンデアミナーゼ欠損症は、リンパ球を一掃する代謝性疾患であるため、重症複合免疫不全症(SCID)を引き起こし、治療しなければ乳児期に必ず死亡する疾患である。この病気は、原理的には遺伝子治療のターゲットとして非常に適しているが、遺伝子治療による悪性腫瘍の重大なリスクのため、適合した血縁ドナーからの骨髄移植が依然として好ましい治療法である[35]。 4.3.2.ゲノム挿入はどのようにして悪性腫瘍を引き起こすのですか? 私たちのゲノムには、遺伝子の発現量(遺伝子からmRNAやタンパク質が合成される速度)が低すぎたり高すぎたりすると、がんを引き起こす可能性がある遺伝子が複数存在している。このような遺伝子に、ある外来DNA分子が直接挿入され、その遺伝子を完全にノックアウトするか、あるいはその隣に挿入され、その外来DNA上に存在する強力なプロモーターによって、当該遺伝子が過剰に発現することがある。さらに、挿入事象は、DNAメチル化においてゲノムワイドな変化を引き起こし、多くの遺伝子の発現レベルに影響を与えることが観察されており、これらの変化の一部は、悪性腫瘍の誘発に寄与する可能性がある。重要なことは、この効果はウイルスDNAだけでなく、細菌のプラスミドでも見られるということである[36]。 健康な人や動物の臓器から細胞を分離し、細胞培養で増殖させると、限られた世代数で分裂し、その後死滅します。一方、悪性腫瘍や白血病に由来する細胞は、無限に増殖することができる。培養細胞でも同様の変化が起こり、不死化し、通常、由来組織の特徴であるいくつかの特徴を失う。この変化は、例えば、細胞を前述のSV40ウイルスで感染させることにより誘導することができる。同様に、ラージT抗原をコードする遺伝子を含むウイルスゲノムの重要な部分を保持するSV40由来のプラスミドでトランスフェクションすることによっても、細胞を形質転換することができる。一方、大型T抗原がプラスミドから欠落している場合、通常、形質転換は起こらない[30]。しかし、いくつかの例外が報告されている[37,38]。これらのケースは、増殖の制御に関わる細胞遺伝子の破壊や調節不全から生じたものであろう。 4.3.3.生殖細胞におけるゲノムの統合 卵子は成熟のある段階でin vivoでトランスフェクトすることができ[39]、精巣内の精子産生細胞も同様である[40]。後者の場合、このような治療を受けた動物の子孫はトランスジェニックであることが示された。したがって、DNAを含むmRNAワクチンを接種した人が、その後、トランスジェニックな子供を生む可能性は否定できない。生殖細胞へのDNAの挿入は、子宮内発育の初期段階を阻害し、流産や奇形を誘発する可能性もあります。 4.3.4.ゲノム挿入のリスクはどのように評価すればよいのか? 確かに、細菌のプラスミドは、効率的に組み込むために特別に設計された遺伝子治療ベクターに比べて、私たちの染色体DNAに挿入する傾向が低いことは事実です。しかし、mRNAワクチンに含まれるプラスミドの場合、そのリスクはいったいどの程度なのでしょうか?その答えは、「誰にもわからない」です。これは原理的にわからないからではなく、動物、ひいては人間を対象とした適切な実験的研究が行われなかったからである。 このようなリスクは、適切に行われる承認手続きにおいて、どのように評価されるのでしょうか。遺伝子治療の試験と承認に関する現行のFDAガイダンス[41]では、臨床試験の段階で、投与後15年間は患者をモニターし、最初の5年間は毎年検査することを推奨しています。これは、染色体挿入を目的としたベクターにも適用されます。ガイダンス文書は、挿入型ベクターと非挿入型ベクターの間に誤った二分法を構築していくが、両者の境界線はあいまいなままである。一方では、ガイダンスは次のように示唆している。 プラスミドなどのベクターに基づくGT(遺伝子治療)製品は...潜伏期間後に統合したり再活性化したりする性質がないため、一般的に遅延性有害事象のリスクが低くなります、 が、一方で、次のように書かれています。 プラスミドDNAベクターを細胞に導入する方法の変更により、...統合頻度が高くなる(文献27)。 後者の引用文献は、Wangらによる研究[42]で、筋肉内注射後にエレクトロポレーションを行い、プラスミドDNAのDNA挿入を生体内で明確に確認したものである。エレクトロポレーションは、「裸の」DNAを注入した場合と比べて、注入したDNAの細胞への取り込みを増加させましたが、この点ではmRNAワクチンに含まれる脂質ナノ粒子に比べてはるかに効果が低かったと考えられます。したがって、汚染されたプラスミドDNAの染色体への統合が、生体内である程度進むと予想されます。 4.4.細菌DNAの炎症促進効果 ヒトの自然免疫系は、DNAを含む様々な細菌の高分子に対して炎症を起こして反応する。ワクチンに含まれる大量のDNAは、注射部位付近の炎症や、体内の他の場所でも炎症を引き起こす可能性があると考えなければならない。 5.まとめ ファイザー社およびモデナ社のmRNAワクチンに混入したプラスミドDNAの存在は、すでに知られ理解されていたものに加え、深刻な健康リスクを伴うものです。これらのリスクの中でも特に重要なのは、スパイクタンパク質の発現が長期化し、それに伴って自己免疫のような炎症が長期化し、より破壊的になること、およびプラスミドDNAの染色体統合後に悪性疾患が誘発される可能性があることです。さらに、汚染の規模が大きいことから、製造者が設計された製造工程を習得していない、あるいは適切に実施していないことが決定的に証明されています。これらの問題は、それぞれ単独で、これらのワクチンの即時撤回を要求するのに十分な理由である。 謝辞 Kevin McKernanとUlrike Kämmererの修正と議論に感謝する。 著作権について このテキストは、クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際ライセンス (CC BY 4.0) の条件の下でライセンスされています。これは、原著者のクレジットが表示されている限り、コンテンツを自由にコピーして再利用できることを意味します。テキストに変更を加える場合は、その旨を明示的に示す必要があります。詳しくは、クリエイティブ・コモンズのウェブサイト[43]を参照してください。 以下参考文献は元記事を参照のこと .
https://w.atwiki.jp/shutaro47/pages/39.html
パラレルワールドはあるのだろうか? 現在編集中 現在、多世界解釈を含む観測問題について様々な文献を調査中であり、以下に展開している文章で間違った解釈をしている部分もあると思われる。私自身の理解が進むにつれて、少しずつ修正を加えていく予定であるが、文脈によって話が通らないところもあるであろう。観測問題はたいへんデリケートな問題であり、生兵法は怪我のもとかもしれないと思いつつ、文章を書いている次第である。 パラレルワールドは本当にあるのだろうか? 私は、とても懐疑的に考えている。とてもあるとは思えない。しかし、量子力学はパラレルワールド(多世界解釈としてのパラレルワールド、一般のSFででてくるパラレルワールドとはいくらか異なるかもしれない。)の存在を示唆しているように見えることは確かである。 近年の量子力学におけるパラレルワールド存在論が力を増してきている背景には、長年パラドックスとして未解決の状態になっていた波束の収束問題が、パラレルワールド(多世界解釈)の導入であたかも解決したかのように思えてしまうことであろう。私自身は懐疑的にしか考えておらず、そういう考え方もあるという程度にしか思っていなかったが、真実はどうなのか全くわからない。ただただ、まさかパラレルワールドが本当に存在するなんて・・・である。量子力学の理論における「観測問題」が引き起こす様々なパラドックス(シュレーディンガーの猫やEPRパラドックスなど)の不可思議さは筆舌に尽くしがたいほど深刻である。まさかとそんな馬鹿なの連続である。多くの有能な科学者がこの問題と取組み、廃人になってしまったほどである。(本当かどうかは知らないが、そんな噂が昔あった。) ちょっとかじった程度の私は努めてこの問題から遠ざかり、数式のみを信じて今日までやってきた。数式は数式、ただの道具だ。現実に適用して結果がうまく説明できればそれでいいじゃないか。量子力学の根本理論の物理的解釈よりも、結果がうまく説明できる数式をただただ信じよう。それだけであった。私自身の量子力学に対する直観的考え方は、どうしてこの理論が成立しているのかを説明するための数式や根本理論が不足しているため、現実を正しく捉えることができないのであろう。現実世界で起きる現象を説明する方程式は量子力学により与えられているが、それゆえただ計算すればよいのであるが、理論の根本に根差す未解明の部分が「観測問題」という様々なパラドックスを投げかけているにすぎない。という捉え方である。この考え方は、もしかすると「隠れたパラメータ」の存在を肯定する考え方に近いのかもしれないが、多くの人が漠然と抱いている感覚のような気がする。もちろん、「隠れたパラメータ」の存在を近年の多くの実験が否定していることは、私も知っている。それゆえ、決して声を大にして言うことができないジレンマなるものがある。 私は、理論化学を昔専攻していた。原子や分子がなぜ安定に存在し続けるのか? その答えは量子力学が与えてくれたのである。原子核の周りを回る電子がなぜ原子核に吸い込まれずに安定に回り続けるのか? 通常の物理の本は、荷電粒子が回転すると電磁場を外部に放出してそのエネルギーを失う。それゆえ安定に回転し続けることはできず、いつかは原子核に吸い込まれてしまう。そのように古典物理学は教えてくれる。しかし、現実はそのようなことは起きない。原子・分子が太古の昔から安定に存在し続けていることは、量子力学によって初めて説明されたのである。ミクロの世界では電子は波のように振る舞い、粒子ではあるが、粒子性を失い、ボヤっとした雲のような存在になってしまう。観測すれば粒子、観測しなければ波ということではなく、観測しようとしまいとに関わらず、原子・分子は存在している。私はそのように考えているのであるが、間違っているのであろうか? とかく観測問題と量子力学の問題がクローズアップされて議論されがちであるが、量子力学によって初めて存在することができる原子・分子は太古の昔から安定に存在し続けている事実は決して無視できないであろう。電子を観測すると広がった波は消え(波束の収束)、電子は粒子になる。このとき、原子や分子は安定に存在できるのであろうか?量子力学つまり波の方程式によって説明される原子・分子の安定性はどうなるのであろうか? 観測問題を考えると、(正直、あまり考えたくはないが、) 化学の世界までが崩壊してしまいそうである。( 現実問題として、電子の原子核付近の存在確率は量子力学の理論から 0 ではないことがわかっている。つまり、頻繁に電子は原子核と接触していると言える。しかし、電子が原子核内に取り込まれる反応は起きない。もし電子が原子核内に取り込まれたとしても、ただ単に何の反応も起きずにすり抜けて出てくると考えられる。+と-の荷電粒子が結合して中性の粒子ができると考えるように、陽子と電子が結合して中性子ができると考えられそうであるが、中性子の質量は陽子と電子の質量を合わせたものよりもいくらか大きいため、逆に中性子を生成するには莫大なエネルギーを必要とし、中性子が生成する反応は起きない。不思議なことだが、高エネルギー衝突実験は別として、陽子と電子をどんなにくっつけても水素原子ができるのみである。それゆえ、電子を観測して波束が収束し、電子が粒子として原子核に衝突したとしても、そのまま跳ね返ってくるだけであろう。 ) 初等量子力学の始まりの部分で登場する光の干渉実験や電子線干渉を通して、観測問題を再度議論してみたいと思う。そして、パラレルワールドの導入で解釈がどのように変わるのか考えてみたい。また、水素原子などにおいて展開される波動方程式とその解の解釈、実際のスペクトル観測などの議論の中でパラレルワールドが与える影響も検討してみたい。ちょっと大風呂敷を広げてしまったが、私自身の認識をどの程度修正しなければならないのか考える時期にきているように思う。 原子・分子を取り扱う場合、シュレーディンガー方程式なるものが登場する。通常、原子核の運動は電子に比べて大変遅いので、原子核は止まっているものとして考え、電子の運動のみに注目して方程式を解いていくことになる。シュレーディンガー方程式には定常状態の方程式と時間発展の方程式がある。時間発展の方程式をそのまま解くことは大変難しく、定常状態の方程式を解いてから、時間発展を考えるというやり方が一般的のようである。水素原子の定常状態のシュレーディンガー方程式は、完全に解くことができ、一般解が得られているが、その他の3体以上の系では解析的解は得られず、近似的解法に頼ることになる。 水素分子イオンの定常状態のシュレーディンガー方程式の解は藤永茂著「分子軌道法」1)により高精度に計算されているが、ここに面白いことがある。水素分子イオンは H・H+ で記述されるように、水素原子とプロトン(H+)の結合体であり、水素原子核2個に対し電子1個の極めて単純な分子である。安定状態は左右対称の電子分布となり、電子は両方の原子核に等しく分布していることは極めて当然の結果であると、ある程度化学をかじったことのある者は考えるであろう。ところがである。この著書では、2個の水素原子核の間の距離を遠くに離した、ほとんど化学結合が起きないであろう距離まで引き離したときの電子分布の計算結果も載せているが、この場合の電子分布もなんと左右対称である。どこがおかしいの? 左右対称は当たり前ではないの? と言う人もいると思うが、化学を学んだ者はこの結果にある種の違和感を感じると思う。つまり、この結果が指し示す電子の分布は、H+/2・・・H+/2を指し示しているのであって、電子が半分ずつ両方の原子核に分かれて存在していることを示しているのである。電子分布はそれぞれ球状で水素原子の分布と酷似していて、というよりもほとんど水素原子の電子分布を表していて、単に電子が半分になっているのである。これは、H・・・H+ と H+・・・H の2つの状態が等しく含まれている波動関数が得られていると解釈できる。シュレーディンガー方程式に用いられる演算子のことをハミルトニアンH と呼ぶが、これが左右対称なので、解も左右対称になると言われればそれまでのことであるが、どんなに原子核同士を引き離しても、左右対称の波動関数しか得られない。つまり、電子はいつまでたっても1/2個のままである。このことは、以下の議論によって、理解できる。 H・・・H+ の状態をΨA とし、H+・・・H の状態をΨB の波動関数で表されるとしよう。化学の常識で考えれば、原子核を遠くに引き離せば、分子は形成されず、電子はどちらかの原子核と結合した状態ΨA かΨB のどちらかと考えられる。 しかし、両者の波動関数をハミルトニアンで挟んで得られる分子積分 ΨA |H |ΨB 注1)は厳密には 0 にはならない(原子核間距離が離れれば離れるほど無限に 0 に近づくが完全に 0 にはならない)ので、AとBの混合状態の波動関数Ψ=ΨA + ΨB のエネルギー値は、AまたはBの状態のエネルギー値よりも低くなる。(このことを、化学の世界では共鳴効果と呼ぶ。) つまり、電子は、たとえ2つの原子核が互いに遠くに離れて化学結合を作らなくても、片方の原子核にまるまる1個存在している状態よりも半分ずつになって存在しているほうがほんの少しだけエネルギー的に安定になっているのである。化学の常識から考えるととても考えられないが、定常状態のシュレーディンガー方程式からはそのような結果が得られる。量子力学教徒は、量子力学は正しい、それゆえ電子は半分で存在していると考えるのは正しいと簡単に結論付けてしまうかもしれない。いや、ちょっと待ってほしい。どうしてこのようなことが起こるのかもっと深く考えてみようではないか。 注1) 量子化学や量子力学の入門書を参考にすれば、ブラケット記法(<>)の解説があるので、それを参考にしてほしい。ここでは単なる全空間積分を表している。 定常状態のシュレーディンガー方程式とは何なのであろうか? この方程式には時間項が含まれていない。つまり、時間的には変化しない波動関数が存在すると仮定した場合の解を出していることになる。これはどういうことを意味しているのであろうか? はたして現実にこのような解の状態が存在しているのであろうか? 化学の世界で電子が半分の状態の物質を見つけたなどの報告を聞いたことがない。我々の世界の普通に存在している物質は、絶え間なく変化する外界にさらされ、厳密な意味で定常状態が常に成立しているとは言えないのではないか? それゆえ、ほとんど解離状態の水素分子イオンの波動関数は時間的に変化している、と考えるほうがより現実に近いのではないか? などの疑問がでてくる。 この問題をある程度すっきりと解決してくれるのが時間発展の方程式である。(ある程度と言ったのは、まだすっきりしない部分が残っているからであるが、それは、以下の話が終わってからにしよう。) 系の時間変化を表す波動関数をΨ(t) とし、以下のように記述できるとする。 Ψ(t) = cA(t)ΨA +cB(t)ΨB ここで、初期状態を Ψ(t=0) = ΨA とし、左側は水素原子、右側は水素原子核の状態としよう。この初期状態から出発して系の時間発展のシュレーディンガー方程式の解を求めると、 |cA(t)|2= cos ( ℏ-1 ΨA |H |ΨB t )|cB(t)|2 = sin ( ℏ-1 ΨA |H |ΨB t ) となったような記憶がある。(随分昔にどこかのノートに書いたのであるが、そのノートが見つからないので、朧げな記憶で申し訳ない。たぶん、いくつか数式上の間違いがあるかもしれない。初等量子力学で解ける範疇なので、簡単に導出できると思う。) また、かなり粗い近似計算でいくつかの核間距離での計算をおこなった記憶がある。これも、昔のノートが見つからないので、大体こんな感じだったということで話を進めることにする。 上記の数式は、ある周波数で変化する振動解となっていることがわかる。数十Å以上離れると、 ΨA |H |ΨB の値はたいへん小さくなり、数年から数万年、もしかすると数億年の単位で振動する解となる。つまり、我々が実験室で観測している時間内では、電子は一歩も動かず、ΨAの状態をずっと続ける結果しか観測できない。逆に、核間距離が接近すると、 ΨA |H |ΨB は急激に大きくなるので、振動数も急激に大きくなり、109回/秒程度(記憶が定かでないので、大体このぐらいであったということでご勘弁願いたい。時間的余裕があれば、再度計算してみようと思う。)の高速振動する解が得られるようになる。つまり、電子が左の原子核から右の原子核へ超高速で行ったり来たりするようになる。これは、パイ中間子が陽子と中性子を結合するときの交換相互作用による結合力の説明と同じようである。つまり、電子を交換粒子として、2つの水素原子核が結合する様子を示しているように見える。不確定性原理により電子が二つの原子核間を行ったり来たりすると解釈できるのかもしれないが、とにかく、時間発展シュレーディンガー方程式からこのようなことが起こると言えることは大変面白い。 しかしである。初期状態をΨ=ΨA + ΨB の電子が半分ずつに分かれている状態から出発すると、時間発展の解は、単に複素空間で位相が変化するだけの解となり、電子が行ったり来たりの解は得られない。とすると、Ψ=ΨA + ΨB はいわば特別な状態と言える。ハミルトニアンの固有関数であればそうなる。逆に、Ψ(t=0) = ΨAはハミルトニアンH の固有関数ではないので振動解が得られたとも言える。注2) 注2) 核間距離が近くなると実際の波動関数は水素原子の波動関数では表せなくなる。上記の議論はあくまでも近似計算による大雑把な議論である。 ところで、上記の議論の方程式には輻射場との相互作用の項が含まれていない。片方は水素原子、もう片方は水素原子核(プロトン)として、最初は遠く離れたところから次第に近づけていって、ある程度近づけば電子が2つの原子核間を行ったり来たりし始めることになることは、時間発展方程式からわかることであるが、どの時点で光を放出して安定化するかはわからない。実際にこのような実験がなされているのかどうか調査してみたいが、輻射場との相互作用を考慮した時間発展方程式を解かねばならないであろう。既に誰かがこの研究を行っており、私の単なる勉強不足であろうとは思うが、興味のあるところである。おそらく、真空中に原子やイオンをビーム放出する実験で、水素原子を放出するビームとプロトンを放出するビームを交差させ、そこから放出される光もしくはマイクロ波などの長波長電磁波を観測すれば、どの時点で Ψ=ΨA + ΨB の電子が半分ずつに分かれた状態になるのか解るのではないかと思われる。連続的にエネルギーを放出しながら遷移していくのか、それとも不連続なのか。電子移動が観測されるのかされないのか、ビームの速度が遅かった場合と速かった場合で異なる結果がでてくるのか(つまり、電子の運動に比して原子核は止まっていると見做せるのか見做せないのか)、など、調査できないであろうか?(誰もこの研究をしていないのであればやってみたいと思うが、そういうものの、私は実験べたなのでうまくはいかないであろう。しかし、まずは、文献調査が先か。)(注3) (注3) エネルギーポテンシャルの中を動く剛体モデルで考えると、エネルギーが低い方向に原子核が加速されながら動いていくことになる。それゆえ、光を放出して状態間の遷移が起こらなくても、運動エネルギーに変換されながら電子状態の変化が起きることも考えられる。電子の交換が実験室内の時間内で起こるようになったら電子状態の変化が生じるのか、もっとそれ以前に起こるのか、もっと接近しないと起こらないのか、正直全くこの辺のこともよくわからない。水素原子にある電子は、接近するプロトンの電場をかなり遠くでも感じているであろうから、ほぼ瞬間的に波動関数が変形していくことも十分考えられる。水素原子ビームやプロトンビームを完全には交差させず、ある一定距離をすれ違った場合に、電子の移動がどの程度起きるのか、それとも全く起こらないのか、調査する必要がありそうである。もちろん、水素原子とプロトンビームの運動量を一定に保つ場合、不確定性原理から位置が不確かとなり、位置を観測するような装置を設定すると運動量が不確かとなることは十分考慮しておくべきであるが、早く結果を知りたいものである。 このようなことを書いて、いったい何が言いたいのか、読者は訝っているかもしれない。解離した水素分子イオンでは電子が半分ずつになっていることがもしかすると確認できるかもしれない。(もっと大きな分子で行うともっと容易に観測できるかもしれない。) しかし、電子を観測すると、突然波束が収束して、電子は1個になる。もしくは、2つのパラレルワールドが発生し、その一つを選択することになるのではないか。ということである。ここで注目すべきは、観測することで系のエネルギー変化が起こることである。Ψ=ΨA もしくは Ψ=ΨB はエネルギー的に高いからである。しかし、もう一つの問題、電子を観測すると、系にエネルギーを与えてしまうであろうことである。そうすると、単なる状態変化が起きたと解釈できてしまうので、あまり面白い結果はでないかもしれない。またしかし、電子を観測した直後、光を放出して再安定化するかもしれない。このときの核間距離と放出されたエネルギーがわかれば、なにかしら何か見えるような気がする。このとき、波束が広がった、もしくはパラレルワールドが増えたことになるのであろうか? ( ここで言う電子の観測は直接観測を意味しない。水素原子かプロトンかがわかれば、その時点で波束が収束し、ΨA かΨBの状態が確定する。水素原子の場合は水素原子特有の光の吸収と発光があるので、それで確認できる。) ――― コーヒーブレイク ――― 理論物理学の世界において、11次元のM理論(超ひも理論の拡張理論:超膜理論?)が注目されているようである。その内6次元は小さく巻き上げられ、残りの5次元の世界(時間を含む4次元の世界にもう1次元足した世界)に我々の住む4次元宇宙が膜状に存在しているらしい。リサ・ランダルという女性理論物理学者がこの理論を熱心に研究・発表し、世界的に注目されている。理論物理学の最先端を理解することは、私の能力の限界を超えているが、様々な解説書を通して、少しでも真実に近づきたいと願っているところである。 さて、もしかすると、5次元目の新たな次元が、量子力学の理解につながるような気がしている。素人考えで申し訳ないが、我々の住む4次元の世界(3次元空間と時間の次元を足した世界)では、粒子と波の関係は、ニールス・ボーア流の相補的という表現で表される、人間の理解を超えたところの関係であるように見えるが、5次元の世界で考えると意外とそうではないかもしれない。もし5次元目の方向を見ることが可能ならば、たくさんの薄い膜で表される4次元世界が重なって見えることであろう。それぞれの膜のどれかひとつが我々の住む世界であり、他の膜は平行世界である、と考えるのか、それとも、それぞれの薄い膜が厚く重なり、この厚い膜の重なり全体が我々の住む世界であると考えるのか、である。私としては、後者のほうが無限に発生すパラレルワールドより単純であり、合理的のような気がする。それぞれの膜の世界は微妙に粒子の位置がずれており、5次元目の方を透かして見ると、波動関数で表される粒子の存在確率密度分布に対応したボヤッとした濃淡のある雲のように空間的に広がった粒子の姿が見えるかもしれない。一枚一枚の膜の世界では、エンタングルしたEPR現象が観測されるように、つまり古典的粒子としての因果関係が成立するように粒子が観測されるが、たくさんの膜を重ねると量子力学的波の現象が観測されるようになる―――と考えられないであろうか? なんとなく、多世界解釈とボームのガイド波説(波乗り理論とも言われ、サーファーの波乗りに例えて、粒子が波動関数の波に乗って動いていくという説)を合わせたような考えであるが、波束の収束問題と無限の多世界が発生する煩わしさの問題はなくなるような気がする。今のところ、直観で話しているので、理論的裏付けは何もない。そんな気がする程度であり、訳のわからない量子力学が解りやすくなったらいいなあという願望であり、おそらく間違っているであろう。量子力学を、理解できるように古典的描像を付け加えながら説明すると、ほとんど間違ってしまうのが、過去の歴史が示すところである。 1)藤永茂: 分子軌道法, 第1章 (岩波書店, 1980) コペンハーゲン解釈と多世界解釈へ 次へ (1章 水素原子)