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1ターンで発動できるスキル・・・群馬で修業してたのかな?(すっとぼけ) -- 2017-09-23 05 52 17 モーメントじゃなくてムーブメントだったら良かったなー 「面白い動き」的な意味になるから -- 2017-09-23 11 22 46 アヌブロスのお供に。Lとしても面白い。ダメージ吸収が楽に調整できるしそこそこ踏ん張りも効く -- 2017-09-23 21 36 46 グラトとかアザゼルとか、こういうポーズになりがち -- 2017-09-24 10 23 30 LFをジュリターディスで挟むとして、水神、ヤシュトラ、木スクルド、バルボワ、水着ソニア、水着メイメイとかでやっていけるかな。軽めの水木生成が一人くらいほしいような -- 2017-09-25 08 43 25 マリンライダー「出番と聞いて」 -- 2017-09-25 13 52 27 八雲「ガタッ」 -- 2017-09-25 18 02 20 LFターディス Sターディス、水着ソニア、水スピカ、転クシナダで遊んでます。覚醒込みで4-100-2なので耐久力がすごい。 -- 2017-09-26 22 30 20 セブンザード使いをぶちのめす実力はある。ちなみに襲撃戦で龍喚士撃破の記述があるのは彼だけだったりする -- 2017-09-28 19 53 48 こいつ五体揃えていろんなスキル継承させて遊ぶのメチャ楽しい バッカスいればここぞという時の瞬間火力もそう悪くないしこいつ大当たりキャラや 全色必須以外のあらゆる局面に対応できる -- 2017-10-01 19 21 49 ただしスキブ無しが地味に効いてるので周回やサクサクプレイには全く向いてない -- 2017-10-01 19 27 27 水風神と組むと2-40-100-1の軽減25%でそれなりになるのがいいね -- 2017-10-01 20 01 26 群馬県の完全上位互換キャラ -- 2017-10-01 22 56 51 自動回復もなく、回復力が1/4以下なのによく完全とか使うよな -- 2017-10-01 23 20 40 ↑回復力はチーム回復あるから他キャラで補えますし自動回復2とかいうしょぼい覚醒どこで要るんすか? -- 2017-10-01 23 53 13 ↑覚醒ヤ魔モトP「てまエンハンス」 -- 2017-10-02 23 21 48 ↑↑能力、タイプなど少しでも違う点があればそれが必要かどうかはともかく完全上位互換ではない -- 2017-10-03 16 56 13 ぐんまがお役御免になったのは確かだし、言葉に厳密かどうかの問題だな。 -- 2017-10-03 19 35 19 今までありがとう群馬県 これから我が家のイチゴは全部栃木産のものにするわ -- 2017-10-04 22 10 56 ↑3 以前、周瑜を根性発動させた後、習慣でぐんま打ったら周瑜死んでビビった。 -- 2017-10-06 12 12 44 覚醒ヘスティア入れて回復4個消しするようにしたら回復力も全く問題なくなった スキルも腐らんし追い打ちできるしでなかなか便利だった -- 2017-10-06 17 29 25 10回まわしてダイヤ3個が全てターディスがだったんだけど、こいつ複数使うことあんの? -- 2017-10-07 16 57 55 ワイワイの継承要因とか? -- 2017-10-07 20 12 25 ↑↑全員に強スキル継承させて残り枠にアタッカーとスキブ要員辺りでも詰めとけば結構捗るぞ -- 2017-10-07 20 56 06 LFターディス Sターディス×2 水スピカ 転クシで使ってる。スキブ足らないのが難だけど、回復4個消しのおかげで復旧も簡単。威力調整、スキル付け替えがし易いのがいい。 -- 2017-10-09 22 42 57 かっこいいオッサンが増えて欲しい。 -- 2017-10-09 22 43 46 闇イザナミ(究極含む)やドラりん(究極含む)やジャスティス(アナザー含む)をスキル連打で一方的にハメていくらでも他5人のスキル溜めを可能にする隠れた才能がある。これは追加効果のないぐんまけんでは真似のできない小ネタ。 -- 2017-10-11 18 13 45 なるほど操作時間やスキル効果に絶対反応する相手の場合このおっさん使えば完璧にハメられるのか…こいつあいい -- 2017-10-11 20 26 02 ぐんまけんは毎ターン5500回復と根性発動でHP1残った敵をブレスで処理とかも出来るから(震え声) -- 2017-10-12 01 29 22 こいつのせいで今ちょうどぐんまダンジョン来てるのに周回する気が失せた訴訟 -- 2017-10-13 04 35 49 HP2攻4or10で条件も自前可って何気にインフレの塊みたいな性能だな -- 2017-10-17 14 31 19 攻めのターディス守りの超究極ぐんまとして使い分けは可能 -- 2017-10-20 17 53 45 ティターニア出てくるところはそれ以降ティターニアの指伸ばしを有効に使えるぐんまのほうが優秀 全然完全上位互換キャラではない -- 2017-10-22 02 58 46 ただでさえ体力の多いキャラの豊富な水属性をHP2倍、LFで4倍にするので、あまり意識せずともさよなら~を受けきれるようだ -- 2017-10-25 06 03 28 いやもし超究極してなかったらぐんまは死んでたと思うぞ -- 2017-10-27 04 13 46 クトゥルフ、ニャルもワンパン余裕。回復バッチ付ければ -- 2017-11-01 21 54 45 ↑誤投。シャゼル入るからクトゥルフ、ニャルもワンパン余裕だし、回復バッチ付ければ回復もいい感じに補えてリーダー運用でもかなり強いね -- 2017-11-01 21 57 09 サブ1枠は割り切ってメル入れてるけど耐久がやばいね。 -- 2017-11-01 23 40 07 HP2倍に加えてほんとに手軽に10倍になるから2枚以下系の制限降臨でも使いやすいね 枚数少ないと2Way2個もいい仕事する -- 2017-11-06 09 48 18 まさかLFこれでマテナソロをノーコンできるとは思わなかった -- 2017-11-06 19 03 07 凡庸な数字が並んだLSなのに、使ってみると滅茶苦茶強い -- 2017-11-09 10 57 00 アウストラリス4体入れて3列すれば大変なことになるな…3列+目覚めオチコンでもうわけわからん -- 2017-11-15 20 00 07 あの厄介なソティスの発狂をも軽減無しの素で受け止め切れるのはまじですごい、こいつバケモンだわ…立て直しがちょっくら骨ではあるけど -- 2017-11-24 19 20 16 無効貫通が進められてるけどターディスでつける意味あるのかな アルテミスのほうがスキル的に相性いいしウェイもありな気がしてくる -- 2018-02-26 23 17 33 手持ち次第だから必要かは知らんが、意味はあるでしょ。 と、早朝に思ったw アヌブロスとか使わない人も多いんだろうな -- 2018-03-18 06 01 40 裂爪ってなんか痛そうだな -- 2018-07-22 21 15 12 武器化ヴェルドの備考欄でこいつの設定紹介されてるけどめっちゃクソ野郎で笑えるw 便利な良キャラだしきっと素敵なオッサンだと思ってたのに失望しました -- 2018-09-20 08 51 14 欲しい -- 2018-09-22 19 18 25 こいつのおかげで、コラボダンジョンなどのSランクがとりやすくなった。リーダーをターディスにして、サブなしでフレンドは相性のいいのをその都度。 -- 2018-12-07 19 08 59 スキルマ1ターンキャラ増えてきたが未だにターディスが一番優秀に思える -- 2018-12-21 11 36 44 人権とまでは言わないまでもパズドラやるなら絶対持っておきたいモンスター -- 2019-01-03 15 20 51 石180個で迎え入れたがスキブもバインド耐性もないしモクショドラのままで構わなかったかもしれん… -- 2019-02-08 18 16 53
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きりのめいさい このターンのエンドフェイズまでAP-1/HP+1になる。 『パワーアップする』 このSPを持っている仲魔 アズミ
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読み ぜんいんぜんしゅなき 正式名称 別名 和了り飜 6飜(副露) 牌例 東ロン東チー五六七カン■33■カン中中中中ポン(8)(8)(8) 解説 対面と下家の片方からポン、もう片方から明槓し、チーと暗槓がある。 成分分析 全員全種鳴の44%は回路で出来ています。全員全種鳴の42%は株で出来ています。全員全種鳴の8%は元気玉で出来ています。全員全種鳴の4%は保存料で出来ています。全員全種鳴の1%は不思議で出来ています。全員全種鳴の1%は愛で出来ています。 下位役 全種鳴 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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0295:混沌体験//~序章~ ◆Oz/IrSKs9w ――男はただ黙ってずっと傍らに佇んでいた。 三度目の放送が終わってすでにかなりの時間が経ってる。 しかしその男は――ブローノ・ブチャラティは静かに目を伏せたまま壁に背を預けて佇んでいた―― 「…ブチャラティ…」 「………」 「…あいつはな…馬鹿なんだよ」 「………」 「超絶馬鹿だ。それにいつも周りの事も何一つ考えちゃいねえ迷惑野郎だ」 「………」 「…俺も馬鹿だが…あいつは比じゃねぇ。救いようがねえ」 「………」 男はただ無言で夜風を受ける。 相手の言葉の一つ一つを肯定も否定もする事なく… 「…ブチャラティ。こんなざまの俺なんかほっといて…なんでさっさと行っちまわなかったんだ…」 「………」 「お前も馬鹿だ。馬鹿野郎だ…!」 「………」 「……馬鹿野郎だ…どいつもこいつもッ!」 ――罵倒し続けるその男、桑原和真はブチャラティを睨みつけて声を荒げる。 もはや誰を…何を罵倒していいのかも頭では整理できていない。 あの放送が流されてから今までずっと…いや、今の時点でもそれは同じく。 桑原が思考能力を完全に遮断させられてしまっている、その空白の頭から初めて絞り出した言葉は、死したる者・そばにいる者両者を罵倒する物だった。 「…なんで先に逝きやがるッ!なんで周りの事考えねえッ! てめぇにゃあ…悲しませちまうモンが多すぎる事も知らねえのかよ!大バカ野郎ッッ!!!」 歯が折れてしまうかと思われるほどの歯ぎしりを鳴らしながら、ブチャラティにその叫びを向ける。 「………」 男の様子は依然変わらず。 視線を返すこともなく、ただ静かに“それ”を受け止め…受け入れる。 「バカ野郎……てめぇにゃあ…貸しも借りも山ほどあるんだってのに…!!」 「………」 「俺とのケンカも……勝ち逃げのまんまじゃねえか…」 「…敗者だな」 「……あ…?」 帰ってきたその返事にピクと眉を上げてその男――ブチャラティの顔を強く睨む。 ブチャラティはゆっくりと瞳を開き、じっと顔を向け続ける桑原の方に感情を特に込めるでもない静かな視線を返す。 「そいつは負けた。お前の…カズマの失ったその大切な者はまぎれもない“敗者”だ」 「…なん…だと?」 「“敗者”とは…目的を果たせずに死した者。運命に抗えず、それを解き放てなかった者の事ッ!」 「ブチャラティ…てめえ…ふざけた事ぬかしやがると…ぶっ殺すぞ…っ!」 「ふざけた事?そうだ、ふざけた事だ。だが“敗ける”とはそういう事なんだ」 それは死者への――大切な仲間への冒涜の言葉。 桑原にとってそれは今、最も耐えがたい言葉であり… 己を侮辱される以上の怒りをその面に露骨に現してブチャラティの元へと詰め寄る。 「許さねえ…!それ以上あいつを馬鹿にしやがったら…今この場で…っ!」 「……乗り越えればいい。その“敗者”が成す事が出来なかった事をカズマが受け継ぎ、遺志を継ぐ。そして生き延びる。 それを成し遂げられれば、君もその者も“勝者”となる…!」 「…!?」 ブチャラティの胸元を掴んでいた手が僅かに緩む。 桑原の怒りと悲しみに染まる空白の心に淀みが生じる。 「あの主催者たちの思惑の外へと到達することが勝利だ。ならばその者の“魂”を君がそこへ連れて行けッ!」 「たましい…だと?」 「俺はハルコの勇気有る魂を勝利へと導くために動く。たとえオレがそれを成し遂げられなくとも……」 「……」 「魂を受け継ぐ者が『そこ』へ到達すれば、それが“勝利”だッ!!」 「…!」 ブチャラティの覚悟を表明したとも言えるその言葉は、桑原の胸を鋭いナイフのように強く刺す。 「…ブチャ…ラティ、てめえは…」 「……!!?待てカズマ、静かに…!」 「んな…!?」 複雑な表情と何かを言いたげな目でブチャラティを見つめる桑原の頭を突如押さえつけて共に身を隠す。 「誰かが……いや、複数か?近付いてくる…!」 「なに…?」 息を潜めて後方へと注意を促すブチャラティ。 沈黙が続く中、桑原の額から汗が一筋流れ落ちる―― 「……(二人か。学ランの男と強面の変なオッサンか)」 「…カズマ、君はこのまま隠れていろ。オレが接触してみよう」 「…ち、勝手にしろ…!」 ブチャラティから視線を逸らしてぶっきらぼうに返す桑原。 そんな彼の様子を一瞥した後、身を隠したまま桑原から離れ、横へと慎重に移動していく。 「……そこの二人!オレの質問に答えろ」 「ぬう!?誰だ!!」 「…!!?」 突如前方から聞こえてきた姿無き男の声に足を止め、周囲を警戒する雷電と承太郎の二人。 「……(やれやれ…いきなり襲ってこねーって事は、ゲームには乗ってない奴か?…いや、そうとも限らないか)」 相手の次の言葉を待つ二人は互いに一瞬目を合わせた後、声の出元と思われる前方の『工事中』を示す大きめの立て看板へと視線を移す。 「…一つ目の質問だ。お前たちはゲームに乗っているのか?」 「……(JOJO殿、相手はゲームに乗っていない可能性が高いようだが…?)」 「……(待ちな雷電、まずは相手の出方を窺う。俺に任せな)」 「…答えは“乗っていない”だ。てめーはどうなんだ?」 「………二つ目の質問だ」 「……(やれやれ…うさんくせー奴だ)」 双方とも様子見の姿勢を崩さない。 承太郎はいつでもスタンドを発動できるように、360゜周囲に警戒を強めたまま看板を見つめ続ける。 「…首輪を解体出来る可能性を持つような『科学者』や『能力者』の知り合いはいるか?お前たちのどちらかがそうであるなら話は早いが」 「……答えは“いない”だ…(解体?俺の星の白金"スタープラチナ"の精密な動きなら出来ない事はないかもしれねーが、 100%爆発は免れないだろうしな。まだ手の内は明かせねえ)」 「……なら最後の質問だ。お前たちは今何を指針にして動いている?」 「……人探しだ」 雷電は亡きシカマルを、承太郎はDIOを(翼には悪いがサッカーメンバーを探す気は無い)。 さらには仲間にできそうな人物も探している。 そこは真実を答えた承太郎。 「…今度はこっちから質問だ。てめーはゲームに乗っているのか?」 「………」 「………?やれやれ…自分は答えないつもりか?」 謎の相手から返事が一向に帰ってこないまま、承太郎が突然無防備にも看板の方へと歩みを進め始める。 「JOJO殿!?待たれよ!!」 突然のその行動に驚き、制止の声を上げる雷電だが承太郎の足は止まらない。 「……(ブチャラティ…どういうつもりだ?相手はゲームに乗ってない奴らなんだろ…?)」 隠れて様子を窺っているままの桑原もブチャラティの意図が読めず、ただ黙って成り行きを見守る。 「そこで止まれ。オレに近付く事を許可した覚えは無いが?」 「許可?そんな物必要ねーぜ。俺が許可した」 ブチャラティの言葉に臆する事も無く、ズカズカと躊躇無く歩み寄る承太郎。 もちろん本人は無警戒ではない。 はたからは無防備にしか見えないが、 もし小さなハエが飛んで近寄ろうとも、それを一瞬で把握してスタンドで摘み取れるほどの注意力を発しながらの接近である。 「……てめーにゲームに乗る気がねえってんなら…ちゃんと姿を現しな!」 ズサッ!と最後の一歩を踏み込んで看板の横に身を乗り出す承太郎。 ド ン !! 「な…?いないッ!!?」 そこに声の主の姿は無かった。 周りには何も身を隠しながら移動できるようなスペースは無い。 承太郎たちが存在に気付く前ならともかく、会話をしながらその場所をずっと注視していた今の段階では移動は100%不可能。 しかし現に相手の姿はまるで幽霊のようにそこから消えていた…! 「雷電!奴を見たか!?いなくなっているッ!!」 「………」 「……?雷電ッ!」 承太郎は意見を求めるために雷電に向けて声を荒げる。 しかし… ド ン !! 「な…に!!?」 本来すぐ後方に居たはずの雷電の姿が忽然と消えていた…! 「雷電!どうした!?どこに居る!?」 「…彼なら、少し離れてもらったよ。あんたと二人で話がしたくてな…」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ… 「てめーは…!?」 承太郎の背にいつの間にかピタリと背を合わせたまま穏やかな声で話しかけるブチャラティ。 「…何が目的だ?」 「彼の事なら心配しなくていい。怪我一つしていないからな」 「……(なんだこいつは…!?いや。このやり口、違和感、おそらく間違いない…こいつは…スタンド使いッ!!!)」 「く……一体何が!?JOJO殿!!?」 一方の雷電。 突然足元の地面が失われたかのような浮遊感に襲われ落下し、気がつけば一瞬の内に暗闇の中に居た。 「ここはどこだ!?…声が反響している…下水道か…?」 僅かに聞こえてくる水の流れる音と、狭いトンネルに居るような声の響き方から、この暗闇に包まれた場所がそうである事に気付く。 「少しすれば目が慣れるか。とにかく出口を探さねば!」 周りが暗く見えない中も、壁を頼りに恐る恐る進み始める―― 「…さて。あんたに質問が一つ増えた…」 「………」 依然二人は背を合わせたまま、この異様な状況での会話が続く。 ブチャラティはまるで友人に話しかけるようなゆったりとした口調で… 承太郎は冷静を保とうとはしているが、尋常でないこの状況下に冷や汗を浮かべた緊迫の顔つきで。 「ブチャラティッ!!てめえ…どういうつもりだっ!!!」 「!!?」 そこへ突然の横やりが入る。更なる予想外の状況に承太郎は… 「オラアッ!!!」 ブンッ!! 今がチャンスとばかりにスタープラチナの拳を背後に躊躇無く打ち込むが、しかしそれは空を切る。 「そうか…あんた“も”スタンド使いか…」 「やはりてめえもか…!」 すでにブチャラティは間合いを離しており、スティッキィ・フィンガーズを自分の隣に発現している。 「ブチャラティ!」 「カズマ…これは俺の“目的”のための行動だ。そのためなら、手段は選ばない…ッ!」 「てめえ…!!」 「……(奴の仲間か?)」 いきなり姿を現してその男をブチャラティと呼び、多少の困惑の色を浮かべた眼差しで怒号を浴びせる新たな乱入者、桑原。 「目的、だと?」 「そうだ。だから質問をするッ!何故『第二の質問』で嘘をついた!?」 「何…!?」 スタンドは右手で、本人は左手で左右対称に同時に承太郎を真っ直ぐに指さして強く問う。 ガラの右腕はすでに埋葬したため本人の右腕は今も無いままだが、スタンドは言わば精神力の具現化。 強い“覚悟”を胸に根付かせて力強い精神力を得た現在、スタンドは五体満足の姿で発現されていた。 「お前は第二の質問の時だけ『汗』をかいた!よってそれは嘘!そう俺は見たッ!」 「…!」 「ならば真実を話させる!たとえ…どんな手段を使おうともだ!」 「てめえ…ふざけんなブチャラティ!」 「……(嘘が見抜かれた…か。やれやれ、ややこしい事になってきたぜ)」 もはや激突必至。 ブチャラティを制止しようと桑原も二人の元へと足早に歩み寄る。 「おいあんた!ブチャラティの野郎は俺が何とかする!あんたはあのオッサンを!」 「いや…雷電はあんたに任せていいか?」 「ああ!?何言ってやがる!こいつは…」 「こいつは、どうやら俺を逃がしてくれそうにないんでな。こいつよりは話が通じそうなあんたに任せるぜ…」 「そんな訳にいくかよ!こいつのやるこたぁ俺の責任だ!俺が…!」 「どくんだカズマッ!!スティッキィ・フィンガァーズッッ!!!」 二人の意見が合わぬまま、猶予を与える間もなく間合いを詰めてスタンドを繰り出し承太郎に向けて拳を放つブチャラティ! 「……って訳みたいだ。理解したか?」 「「!!!?」」 スタンドの拳は承太郎に当たる事無く空を切るが… 承太郎は腕を桑原の肩に回した姿で、ブチャラティの背後後方にワープしたかのように移動していた。 「これは…!!?(まさか…ボスと同種のスタンド能力なのか!?)」 「あんた…いってー何したんだよ…!?」 「…さあな」 驚きを隠せない二人を尻目に、承太郎はあくまでクールにそう言い放つ。 「安心しな。こいつは『殺さずに』『ほどほどに』ぶちのめす」 「ほ、ほどほどにって何だよ!?…ちっ!あのオッサンの事も俺のせいでもあるんだからな…畜生! おいブチャラティッ!逃げんじゃねえぞ!こいつにボコボコにされた後に俺もお前をボコボコにしてやるからなッ!!」 「………」 承太郎の不殺発言を聞き、その不思議な力を垣間見て『こいつならおそらくブチャラティを止められるし、一泡吹かせられる』と直感し… もはや自分が入り込む隙間は無いほどの緊迫感を放つ二人の様子に、渋々といった感じに桑原はその場を離れる。 (あのオッサンの周りにはなんも無かった!見えはしなかったが、あいつは多分オッサンを地面の下に落としたんだ! …ブチャラティはぜってぇ問答無用で地中に引きずり込んで殺すような奴じゃねえ!なら『地下鉄』だか『下水』だかの地下があるはずだ!) 自分なりの推理をしつつ、息を乱して走りながら桑原は考え続ける。 (あの馬鹿にゃあ一発…いや百発ぶち込んでやらにゃあ気がすまねぇ!ぜってぇぶん殴ってやる!!畜生ぉっ!!畜生……!!!) 一しずく、二しずく…頬を伝う涙しずく。 重なる馬鹿二人の姿。 それは…もう殴りたくても殴ることが永遠に叶わない、あの男の分までも… 「畜生!浦飯ッ!!ブチャラティッ!!ちっくしょおおおッッ!!!!」 響きわたる大きな悲壮―― 「…さて…じゃあ始めようか」 「………」 「本当ならすでにお前を戦闘不能にするチャンスはいくらでもあった。しかしそれはしなかった…何故か分かるか?“日本人(Giapponese)”?」 「…興味ないな」 二人の距離は約10歩分。 穏やかな夜風が二人の間を吹き抜ける。 「…それが最低限の“礼儀”だからだ。礼儀を重んじる職業柄…無抵抗者への不意打ちは礼儀に反する」 「ずいぶん身勝手な礼儀のようだがな」 「フ…」 僅かに微笑む二人。 しばらくしてピタリと夜風が止む。 合図としてはそれで十分。 本来ならば出会うはずの無かった二人。 混沌の運命に引かれ合い、対峙してしまったのが戦いを逃れられない定めだったのか… 運命に翻弄された二人の戦いが今、始まる―― 【栃木県/夜】 【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:やや疲労、肩・胸部に打撲、左腕骨折(以上応急処置済み) [装備]:シャハルの鏡@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式(食料二食分・水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢、らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン [思考]1:ブチャラティをぶちのめす 2:シカマルの亡骸・悟空・仲間にできるような人物(できればクールな奴がいい)・ダイを捜す 3:主催者を倒す 【雷電@魁!!男塾】 [状態]:健康 [装備]:木刀(洞爺湖と刻んである)@銀魂、斬魄刀@BLEACH(一護の衣服の一部+幽助の頭髪が結び付けられている) [道具]:荷物一式 [思考]1:下水道から脱出して承太郎と合流する 2:シカマルの亡骸を捜す 3:知り合いとの合流 【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:右腕喪失、全身に無数の裂傷(応急処置済み) [道具]:荷物一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険 [思考]1:承太郎から真実を引き出す 2:首輪解除手段を探す 3:主催者を倒す 【桑原和真@幽遊白書】 [状態]やや疲労 [装備]斬魄刀@BLEACH [道具]荷物一式 [思考]1:雷電を急いで探しだしてブチャラティたちの元へすぐ帰る 2:ブチャラティを監視 3:ピッコロを倒す仲間を集める(飛影を優先) 4:ゲームの脱出 時系列に読む Back 293 狐の婿入り(惨い理) Next 296 白夜特急青森行き 投下順に読む Back 294 フレイザードの世界~いつか勝利の旗の下で~ Next 296 白夜特急青森行き 292 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~ 空条承太郎 313 混沌体験//~空条承太郎はクールな仲間が欲しい~ 292 魁!!キャプテン翼の奇妙な冒険~炎の瞳~ 雷電 318 集う男達 269 眠れる奴隷達 桑原 318 集う男達 269 眠れる奴隷達 ブチャラティ 313 混沌体験//~空条承太郎はクールな仲間が欲しい~
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君と恋して結ばれて 【きみとこいしてむすばれて】 ジャンル 青春恋愛AVG 対応機種 Windows 98/2000/XP 発売・開発元 RusK廉価版 電脳CLUB 発売日 2006年6月23日 定価 パッケージ版 8,800円ダウンロード版:3,333円(共に税別) レーティング アダルトゲーム 廉価版 DVD PlayersGame 2008年2月28日/5,800円(税別) 判定 なし ポイント カップル成立したその後を中心に描くストーリー長い割りに内容は薄いシステム面で欠点あり RusK作品カラフルBOX DVD Edition - 空缶 ~KaRaKaN~君と恋して結ばれて - Aster 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 男3人、女3人のグループでそれぞれ3組のカップルの恋愛模様が展開されていくADV。 男キャラ3人の誰を主人公にするかでルートや恋愛対象が決まる。他のメンバーはサブキャラとして登場。 特徴 複数の視点 1つの時間軸を3人の主人公それぞれの視点から見ていくことになる。 タイムテーブル的には、陽輔→章一→航太の順にカップルが成立していく事になる。 同じ出来事でも主人公によって捉えかたが異なるため、奥深さがある。 カップルになった「その後」をメインにしたストーリー 3組のカップルともゲーム開始直後に恋愛関係になる。 ストーリーのメインは、カップルになった後のお互いの距離感や性にまつわることなどの若々しい悩み。 恋愛面での深刻な修羅場はほぼなし。 評価点 CGは高いレベル 立ち絵、一枚絵ともに高水準でまとまっている。 ボイスも高レベルである。 一般アニメの方で有名な山口勝平氏が参加していたりもする。 賛否両論点 主人公の1人、花守章一のシナリオ 恋人との性生活の問題がメインになるのだが、男性側の自信を大きく打ちのめす展開である。 プレイヤーのほぼ全てが男性の18禁ゲームであるにもかかわらずである。 キャラボイスが主人公に選んだキャラにはない 全員に声優がいるのにサブキャラクターで登場したときしかボイスがないのは残念。 だが、実際主人公キャラに声が付く事に難を示すプレイヤーもいるのは確かである。 EDテーマが人を選ぶ OPテーマが恋の始まりを予感させる内容なのに対し、EDテーマは妙にハイテンションな所謂「電波ソング」。 本作のような物語の締めとして持ってくるには不釣り合いとの声が多い。 OP/ED共にボーカルはRita(理多)氏で、歌唱力その物は十分なレベル。あくまでゲーム内容との兼ね合い的な問題。 問題点 シナリオの展開にあまりメリハリがない お互いを想うが故に自分の中でズルズルと悩む展開が多く、退屈してくる。 日常的なイベントも描写がかなり長く、こちらも退屈要素になってくる。 また、タイムテーブルが同一であることが災いして、どの主人公でも重複したイベントを見るため、ルートは違えど同じ展開が都合3度ループしているようにも感じる。 システム面の不備 ウィンドウ透過不可能、マウスホイール未対応、バッグログスクロール未搭載である。 総評 カップルの初々しさを観賞するという観点に絞ればそれなりにプレイする価値のあるゲームである。ただ、複数視点については有名作品ほど期待はできないだろう。 長めの内容のため、内容だけ知っておきたい場合は同ブランドの『Aster』(*1)同梱のノベル版を読むことも選択肢の1つ。 余談 本作はSoundTailから発売され、RusKに権利が譲渡された『カラフルBOX』と同じ世界を舞台としており、上記の『Aster』には同作のキャラも登場する。 後に発売されたDVD-PG版(2008年、電脳CLUB)では、EDテーマのみ別の曲に差し替えられた。ボーカルはYURIA氏。
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内容 「ごぶごぶちゃん☆」は日頃いまいちやる気がおきない方のための旅番組風リラクゼーションラジオバラエティ番組です。 ご飯を食べながら、お菓子を食べながら、読書をしながら、リラックスした環境で聞いていただくことをおすすめします。 放送開始は2010年10月4日。 出演 中村繪里子(繪里ザベス女王) 田村睦心(おむつ・ムトゥーン) プランター(プロデューサー) 国会(ディレクター) 放送時間 毎週月曜日 25 05 - 25 50 リピート放送:毎週火曜日 15 05 - 15 50 ※毎週金曜日の午後ぐらいに、番組ホームページ上にて配信 メールアドレス gobu@joqr.net 番組関連商品など ごぶごぶちゃん☆スピンオフCD 絶対王政シーズン1 2010年10月~放送中「ごぶごぶちゃん☆」商品化企画第1弾! 番組のテーマソングとトークパートが収録されたCDがいよいよ発売されます! これまでの番組のエピソードを振り返ったり、おむつによる反逆コーナー、ラジオドラマや番組テーマソング「長い旅路の果てに」を収録したスピンオフシリーズ! 収録時間もたっぷり60分以上を超えた新たなCDです。ぜひお買い求めください! ◆発売日 先行発売:2010年12月29日~31日行われる「コミックマーケット79」にて先行発売 一般発売:2011年1月11日から、シーサイドSHOPと超!A&Gショップ にて発売開始 ◆商品名 ごぶごぶちゃん☆スピンオフCD 絶対王政シーズン1 ◆出演 中村繪里子・田村睦心 ◆収録内容 1:オープニグ 2:振り返ってみた 3:ムトゥーンの反逆 エピソード2 4:特選ラジオドラマ「絶対王政伝説」 5:エンディング 6:長い旅路の果てに(ごぶごぶちゃん☆番組テーマソング) ◆価格 2,500円(税込) 番組ホームページ http //seaside-c.jp/program/gobu/index.html 番組公式ブログ http //ameblo.jp/gobugobuchan/
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あのときのクリスタル (あのときのくりすたる)【CRYSTALS HAVE POWER】 何かとやりすぎてフィンを痛めつけてしまい、苦悩するジェイク。そんな時、フィンが拾ったクリスタルが急に輝き…。 話のあらすじ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ふと、ジェイクの幼い記憶がフラッシュバックする……他愛のないけんかごっこで兄・ジャーメインを叩きのめしてしまったジェイクを、叱るどころか「我を忘れてぶちのめしてこそ男だ」と称賛する、父ジョシュア……ジェイクは憤る。こんな俺様になったのは、あのバカ親父のせいだ。暴力の封印を決意するジェイクだったが、フィンが調べていたピンクのクリスタルが突然輝き、ゲートが出現。現れたクリスタル戦士たちが、フィンをクリスタルの世界へとさらってしまった。 相棒のあとを追ったジェイクは、囚われのフィンを守るクリスタル門番に挑んだ。…おだやかな交渉とソフトな攻撃で。しかし、身構えるどころか、あまりのくだらなさに呆れ果てる門番。フィンを救いたい気持ちが拳に現れるも、自分を抑えつづけるジェイク。そうこうしているうちにも、戦士たちからクリスタル化の光線を浴びせられるフィンは、完全にクリスタル化してしまった。 クリスタル化してしまったフィン。…だが命を失ったわけではないようだ フィンに駆け寄るジェイク。すると、聞き覚えのある老婆の声。…クリスタル・クイーンと化したツリートランクだ。強引にフィンを我が物としようとするクイーンにジェイクが抵抗するも、打つ手がない。苦悩する彼が見る空想のジョシュアとともに、かつてジェイクが痛めつけた兄の姿が。元気そうなその姿と父の「悪い奴らを、という意味だ」の言葉で、ジェイクは力の抑制を解き、クイーンの腹に蹴りを一撃、ツリートランクを彼女が食べたクリスタルきらきらリンゴの呪いから開放することができたのだった。 登場キャラ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ○…セリフあり △…セリフなし ○フィン ○ジェイク ○ジョシュア ○クリスタル戦士 ○クリスタル門番 ○クリスタル・クイーン ○ジャーメイン ○ツリートランク 名言・ツボセリフ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり クリスタル門番「まだか?…俺、クリスタル・ウンチしたい」クリスタル戦士「やめろ!汚ねーな!」 クリスタル・クイーン「貴方が欲しかった、フィン。だからあなたはクリスタルになって、私のセクシーなクリスタル・キングになるの。」 ジェイク「気にすんなってツリートランク。魔法の力でおかしくなったら、いつだって俺様は…そいつを助けてやるさ。」 ツッコミ ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり セクシーさにこだわりがありすぎるよな~この象女^^; パワー全開!/あのときのクリスタル/ご両親にご挨拶
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【種別】 人名 【初出】 新約十五巻 【元ネタ】 Wikipedia『サロメ』 ビジュアルはクラゲやクリオネをモチーフとしている。 【CV】 本渡 楓(ゲーム『とあるIF』) 【解説】 「絶滅犯」の異名を持つ凶悪犯罪者。血縁は無いが上里翔流に妹として育てられた。 褐色の肌にツインテールの銀髪を円盤状に巻き束ねた髪型の少女。 全裸の上から半透明のレインコートを2重に着て裸足という「浴室で死体を解体する時」のような姿。 その体はバトル用ボディ(化学反応で伸縮するサイボーグのようなもの)であり、欠損しても日用雑貨等で容易に修復可能。 サイボーグといっても、上条によれば「女の子らしい柔らかさ」はある。 だが、はいむら氏によれば「子供を作るとか育てるといった器官は存在しない」らしい。 上里に甘える用ボディは別に用意してあり、むしろ本人にとってはそちらの方が重要。 首に提げたプラスチック製の懐中時計は幼少期に上里に買ってもらった物でとても大切にしている。 上里によれば「ピーマンが苦手」らしい。 上里勢力に属する魔術師だが、上里勢力が形を成す前から既に「絶滅犯」だったらしい。 上里勢力の間では、人格が激しく不安定なのを除けば最も強大な実戦能力を持つといわれている。 魔術師としては、ケルト神話由来の『贄の術式』を使用する。 上述のバトル用ボディは同系の魔術『内的御供』によって自身の肉体を「贄」として捧げる際に代替品として用意したもの。 『内的御供』そのものの効果は「身体能力を格段に向上させる」もので、人間の関節では有り得ないような、舞うような高速移動を行える。 人間離れしたパワーもこの術式によるもので、これにより『外的御供』のスタートラインをより高い位置に引き上げている。 上里に理想送りが与えられる前から彼女自身も「壊れている」と自負する狂人であるが、 そんな彼女に唯一「普通に妹として」接してくれていた上里に好意を示している。 しかし、上里に理想送りが宿り上里勢力が結成されていく中で、 元々壊れていたお陰なのか、上里に対して唯一否定意見を言える存在となった。 現在は、「少女たちが歪んだのは理想送りが宿ったせい、理想送りが宿ったのは魔神のせい」 という単純な解釈で魔神を憎む上里を元に戻す為に行動している。 また、上里勢力の少女達を「砂糖漬け」と称しており、彼女らを嫌悪している節がある。 上条とは利害一致の為の協力関係であり、自身は上里の味方という線引きはしてあるものの、 上条が慕う兄と同じ「平凡な高校生」ということもあり、仲の良い仕事仲間のように良好に行動していた。 ちなみに、去鳴は「私は基本的にはお兄ちゃんの味方、そこは履き違えないように」と自分の立ち位置を明確にしている。 【作中での行動】 同じ上里勢力の少女らにとっても危険極まりない性質を持つ彼女は、 頭の電極で神経伝達信号を遮断して脳波レベルを活動領域以下に抑えることで行動を制限されていたが、 その後制御不能となり学園都市へ侵入した事が府蘭からの連絡で伝えられた。 そして12月4日、第二三学区にて旅客機のカーゴスペースに隠れて学園都市に潜入。 上条勢力の面々を攪乱して結束力を低下させて上里勢力の勝利を促す事を目的とし、御坂美琴や一方通行を襲撃。 超能力者(レベル5)を相手取り、相性の悪い一方通行に対しても余裕の態度を崩さず、御坂に対しては超電磁砲さえ打ち破るほどの力を見せつけた。 美琴と遭遇した際は『外的御供』を用いることで超電磁砲を目の前で吸収することで彼女を煽り立て、「あんたはそのままこっちへ進んできたら私以上になる」と評価を下す。 しかし一方通行との戦闘の最中、手当たり次第に被害を撒き散らす去鳴の暴走を止めるため、 去鳴の暴走のそもそもの要因である上条を上里が殺害しようとしていることを知る。 去鳴は上里の下へ突撃、「一番正しい解決策」として「テメェの取り巻き全員ぶっ殺す」と宣言する。 また上里翔流の『魔神』への復讐と『魔神』を庇う上条当麻を殺す事については、 「お門違いの八つ当たり」「魔神を全滅させて理想送りが消滅しても周りの取り巻きバカが元に戻る保証はどこにもない」と一笑に付している。 そうして、たった一人の「お兄ちゃん」が『魔神』の存在によって狂っていくのをどうにかしてやりたいと考えた去鳴は、 それに必要なのは上里勢力の少女達ではなく、上里翔流を一度完膚なきまでに叩きのめすような存在であると考え、 それを行える人間として上条当麻を救出。 その後、弱毒性サンジェルマンウィルス、サンプル=ショゴス、ファイブオーバーOS・モデルケースメンタルアウトなどを用いて理想送りを強奪した木原唯一と戦闘する。 「理想送り」や「木原」としての実力を振るう唯一に対しても、上里勢力の少女達の犠牲によって補充した、数々の武具を『外的御供』で上乗せ・合成することで善戦した。 元より上里翔流のためならば殺人も厭わない『上里勢力』故のブレない芯を持っていた事で、 理想送りの発動条件である『願望の重複』を満たすこともなかったため、圧倒してみせた。 しかし、現実世界と新天地との中継点となりうる理想送りの右手から、 唯一が『魔神』を呼び出した後は状況が一転(後に単なるブラフであったことが判明)。 バトル用ボディは不意の一撃によってほとんど全壊、上里勢力の少女たちの自己犠牲も無駄になってしまった…と思われたが、 ここで木原唯一は師の遺品である対魔術式駆動鎧のスペア保管庫に近づく美琴に気が付いてしまう。 激昂し、美琴を猛追する木原唯一を見て狙いが逸れた事を好機とした去鳴は、 上条に後を託して空から地上へ向けて滑空する唯一へ攻撃を加える。 この時の彼女は上条が着ているパーカーのフードに、バラバラにされた彼女のボディという形の 『武器』をひそかに隠し置いて、 増幅した『連鎖』を途切れさせないために取り込んでいた。 上条の躊躇によって生まれた隙を突かれて両腕を粉砕されるも、美琴が対魔術式駆動鎧を装着し、唯一を退けた事で事態は終息。 しかし去鳴は、脅威を乗り越えた事に安堵していた上条に対して、「御坂美琴はいずれ大きく踏み外す」と伝えるのだった。 【口調】 語尾に「~っしょ」「~じゃね?」を多用する、ギャルのようなフランクな話し方。一人称は「私」で、上里のことは「お兄ちゃん」、上里をライトに罵倒するときは「クソ馬鹿お兄ちゃん」と呼ぶ。 例)「今まで私がやってきた事については、お兄ちゃんと一緒に走り回ってたアンタなら分かるっしょ」 「やだなあ、こういうの。ひょっとして抜群に狂っているんじゃね?」 【余談】 対魔術式駆動鎧を使用した御坂美琴に対して「御坂美琴はいずれ大きく踏み外す」「壊れると言ってもいい」と上条当麻へ伝えているが、創約突入後も周りのサポートもあり、対魔術式駆動鎧を乗り物として使っていたりと、立て直しが出来たことで去鳴が上条に予言した展開には至っていない。 ただ、美琴自身は対魔術式駆動鎧への依存が高く、能力も敵には全く通用してない状態は変わっていないため、このまま憂いで終わるか、はたまた去鳴の予言通りになるのかは予断を許さない状況である。
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クラス全員オレの嫁 396 :名無したちの午後:2008/07/27(日) 10 59 37 ID 66IfgHSp0 転載 「クラス全員オレの嫁」は引き続き使いにくい。 ヒロインと一緒にイクシーンがやたらに多いし、主人公が手コキやフェラで責められることは多いけどヒロインも他のヒロインに責められたりで喘いでいるから責められている感じが薄れる。 俺は未央(声優)買いだったからそこそこ満足しているけど、シチュ狙いだとCG見てテキストを脳内変換するしかないんじゃないかと。 関連レス
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第5話『鍋食おうぜ!』 フランとゴリラは番長グループ。 今日はみんなで鍋パーティです。 汚水「生徒会のヤツらと一戦交える前に、親睦会も兼ねてパーっと行こうじゃねえか。まあ俺たちも色々あったが水に流して仲良くやろうや。ガッハッハ」 月宮「ちょっとお兄ちゃんどいて、肉が食べれない。」 阿針「拙僧、ベジタリアンゆえ肉は最初から入れておらぬぞ。」 黒凪「すいません。見たいアニメがあるんですけど帰っていいですか。」 結昨日「…おい、テメエら。誰に断って人の部屋で宴会始めてんだ(怒)」 津島「あ、あのあの…ごめんなさい。怒らないでください。」 フラン「キノコが煮えたよー。ハイ。」 結昨日「ムグッ…アフッ!アフアフ!ゴクン。てめえっ何しやがる。もう完全にぶち切れたぞ。俺様の能力で全員ぶっ殺してやる。」 結昨日が気合を込めると周囲1マスの大気が大きく揺らぎ始めました。 津島「な、なんですかこれは」 音無「凄い、大量の中二力が流れ込んでいるわ」 虎斑「これはまさか世にいう中二痕!まさかこの目で実際に見ることになろうとは」 千夜「知っているのか!虎斑!」 田鴫「悪いが俺はここで抜けさせてもらう」 結昨日「誰ひとりとして逃がしやしねー!俺のマンチキン能力の恐ろしさを思い知りやがれ!!」 空気中の中ニ痕が無数の粒子となって降り注ぐ。 これこそがかつて王国ホロンダを一晩によって滅ぼしたと言う伝説の能力だ。 ハーッハハッハ、ハハハ、アハハハハハハハハ 黒姫「あのー。彼さっきから白目ヒン剥いて一人で笑ってるんですけど、大丈夫ですかね。」 阿針「キノコの幻覚作用じゃな」 結昨日「真のマンチキンはこのやまいちなのだ。ワハハハハー」 月宮「お兄ちゃん。そのアコは魔女なのよ。どうして気づいてくれないの。おにいちゃあああああんんんん」 八九三「武術部のみんな、鍋の中に隠れてたんすかー。こりゃすっかりだまされたッスよー」 黒凪「白金くん。生理が来ないの。生理が、来ないの。生理が」 津島「クシャクシャ、ぴちゃぴちゃ、幼女の声が聞こえるよー」 フラン「絵かこーぜ!絵かこーぜ!絵かこーぜ!」 ラリったみんなはマタンゴリラが家まで送り届けました。 友情に篤いぜ!