約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/466.html
―――――夢を見ていた。 どんな夢だったか思い出せない。ただ、暗く、冷たい湖の底のような夢。 その真ん中に誰かいたような気がする。長い髪をした、優男。 ナニか言ってた気がする。なんだっけ?オモイダセナイ。 「おう、目ぇ覚ましたか。」 そちらを見ると、髪の長い、黒髪の男…夢で見たのとは違う…が立っていた。 「ルーキー殿。やっと起きたでござるか。」 こっちはいつもと同じ、ピンクの鎧を着た戦士、ライアンさんだ。 「おぬし、逃げている途中で意識を失ったんでござるよ。」 …ああ、大体思い出した。 「ココ…どこ?いま何時なの?」 「ここは町の防具屋でござる。つい先程夜明けの放送があったばかりでござるよ。」 「ごめん。だいぶ眠ってたみたいだね。」 「気にしないでほしいでござる。おかげでワシも休憩できたんでござるから。」 「そういえばラグナ殿。ワシらが寝ている間にナニかあったでござるか?」 「おう。ピンクのうねうねしたのがおまえさんらの事を聞きに来たぞ。」 「すると、うまく追い払ったんでござるか?」 「ああ。おまえさん達が北の山に行ったっていっといた。」 「すまないでござる。」 「気にすんナ。好きでやってんだから。」 「ライアンさん。あのべホマスライムの事なんだけど…」 「うむ。ホイミンの事でござるか。」 「うん。ライアンさんはあの人とどうゆう関係なの?」 「…昔、ある事件で知り合ったんでござる。あの頃は普通のホイミスライムで ござったが。ホイミンは人間になりたいと言っておった。そのためにワシと ずっと旅をしてきたんでござるが……。あんな行動をしたのは初めてでござる。 ワシの事は覚えているようでござるが……。あの時感じた気配はまるで……。」 「…野生のモンスターみたいだった。」 「うむ。しかし、なぜあんな事に……。」 「ねえ、話しを聞いてて思ったんだけど、ホイミンって人 自分から仲間になりたいって言ってきたの?」 「うむ。それがどうかしたんでござるか?」 「ぼく達モンスターが人間の仲間になる時、一度邪気を抜いてもらう必要があるんだ。 そういう能力を持った人にやってもらわない事には……。」 「つまり、ホイミンは以前から邪気とやらを持っていた、という訳でござるか?」 「うん。たぶんそれが覚醒しなかっただけなんだと思う。それが今になって……。」 「なんとか元に戻す方法はないんでござるか?」 「魔物使いの能力者がいればなんとかなるかもしれないけど……。」 「…事情はよく読めねえけど、そろそろ出発した方がよくねえか?」 「いや、ワシは時間までここに残っているでござる。」 「…ホイミンさんの事?」 「うむ。北の山に行ったのならココに戻ってくるはずでござる。」 「そう。じゃあ、ぼくも残るよ。」 「そうか。オレは先に行くけど、あまり粘らないほうがいいぞ。」 「うむ。ラグナ殿、世話になったでござる。」 「ああ。また生きて会おうな。」 そしてラグナは新たな舞台へと旅立っていった。 【ライアン 所持品:フライパン×2 第一行動方針:ホイミンと魔物使いを探す】 基本行動方針:来る者は拒まず、去るものは追わず。】 【ルーキー 所持品:スナイパーアイ、ブーメラン 第一行動方針:ホイミンと魔物使いを探す】 【現在位置:ツェンの防具屋】 【ホイミン(強化) 所持品:なし 第一行動方針:ライアンを探す 基本行動方針:ライアンに近付く奴を殺す】 【現在位置:ツェン→北へ】 【ラグナ 所持品:? 第一行動方針:スコールの捜索】 【現在位置:新フィールドへ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ラグナ NEXT→ ←PREV ホイミン NEXT→ ←PREV ライアン NEXT→ ←PREV ルーキー NEXT→
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7310.html
965: トゥ!ヘァ! :2021/09/02(木) 20 26 33 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 未来編 皇帝の右腕 (フォーリナー日記リメイク) とある惑星。西暦を暦の基準とし、青々とした海が広がる地球の名を関した星である。 それは別の世界では青の星と呼ばれた世界。 そんな世界で一人の男性が寛いでいた。一見これといった特徴のない優男に見える。 彼はカフェでコーヒーを啜りながら、目の前にホログラムのように見えるウィンドウを出しながら、その日のニュースを見ているようだ。 「いやぁ。これ凄いですね。この星の勘では普通の科学技術が全般なのに、この地域だけ高度なエーテル技術が普及しているとは。実に興味深い。どんな歴史を辿ったんだろう?」 男はそう呟きながらも画面とスクロールし続ける。どうやらこの国の歴史を検索しているようであった。 そんな男に近づく影がある。背丈の高い男でどこかチャラそうな雰囲気をしている。どうやら優男の部下のようである。 「司令。この国の諜報機関が動き出していまーす。どうやら我々の存在に感づいたみたいっす」 「そっかぁ。じゃあ素直に撤退しよう。例の反応の場所は?」 「抜かりなく調べましたよ。どうやらミスルギ皇国という国の暁ノ御柱という高層建築物に存在しているみたいっす」 「よろしい。では引き上げようか。中々興味深いところだったけど、歓迎されていないみたいだしね」 そういいながら会計を済ませて店を後にする二人。 二人は路地裏に入ったかと思えば次の瞬間には姿を消していた。 その後、現地国家の諜報員たちは突如所在がわからなくなった二人への対応に苦労することになるのだが、それはまた別の話。 「いやぁ。現地の下見は無事達成。サンプルデータも確保できた」 先ほどまでいた国から突如別の場所に移った男はそう言いながらも姿を変える。 普通の地球人といった姿から鈍い銀色をした人型へと。 彼こそフォーリナーこと神聖白銀帝国から派遣された調査艦隊司令官メトロンである。 彼は宰相経由から言い渡された皇帝の勅命により、偶然観測できたこの星の調査であった。 本来現地調査は部下に任せてもいいのだが、文化研究が趣味なこの御仁は自ら現地に降りて調査兼フィールドワークに精を出していたのである。 「しかし本当に奇妙な地域だった。なんであそこだけピンポイントにエーテル系技術が普及しているのか。やっぱり例の反応が関わってるのかな?」 「極大の魔力反応でしたからね。何かあるのは間違いないっすよ」 そういってメトロンへ言葉を返すのは体長1mほどのデフォルメされた二足歩行のカエルである。 先ほど司令と呼んでいたチャラそうな部下の本当の姿であった。 通称副官君。色々面倒臭がりなメトロンを叱咤する現場からの叩き上げである。 「色々ちぐはぐだしね。何より僕たちの偽装を見破ったのが解せない。幾ら特異な技術をしていたとしても、あの程度の技術レベルでは見破れるわけがないのに」 「つまるところ、あそこのエーテル技術ですら表面的なものでしかなく、更に深い場所には我々の存在を看破できるだけのものを潜めているということっすよね。 これからは更に気合を入れて取り組まねばなりませんわ」 「僕は何か面倒なことになりそうで嫌だけどねえ。我々の偽装を見破るなんてそれこそ結構な技術レベルになるよ」 966: トゥ!ヘァ! :2021/09/02(木) 20 27 21 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp 彼等がこの星にやってきた理由。それは先ほども語ったように宰相経由で経由で秘密裏に皇帝の勅命を受けたからである。 曰く「新しく見つかった地球さ。何か邪悪なものがいるっぽいから調査してきて。あ、根拠は俺の勘だから、このことは秘密裏にね?」とのこと。 つまるところ何かヤバそうなのいるけど、勘で感じただけで、詳しい根拠はないから正式には艦隊を動かせない。 だから便利屋扱いのメトロン艦隊が調査してきてね!ということである。 名目上は新たに発見された“地球”の文明レベル調査であるが、実際には上記の勅命が本命。 この星に存在する何やらよくわからないものを探し出せという命である。 皇帝の勘が根拠という非常に曖昧な命令であったが、現皇帝と長い付き合いのメトロンは知っている。 あれの勘は良く当たるのだと。 つまりこの任務を引き受けた時点で厄ネタ確定であるのだ。でも上司(宰相)が怖いので、引き受けざるおえなかった。悲しい。 そんなこんなで半ば嫌々現地まで来たのだが、現地で中々面白い文化体型やら古代文明やらが確認できた後は掌返してそれらの調査を開始した。人生楽しそうなやつである。 なお部下たちの方はというと艦隊の幹部には皇帝の勅命ということは明かしているので、かなり乗り気である。 「一見平和そうに見えて、一部に特異な技術が発達している世界。しかも、そこは外と隔絶されている地域。更に言えば火星や木星には古代文明の遺産があるし、何か秘密結社みたいのが幾つかあるみたいだし… アイツ(現皇帝)の勘の通り何かあるみたいだね。いやだいやだ」 そういいながらも現地調査の際には割とノリノリでやっていたのがこの男である。 「取り合えず艦隊幹部と食客の皆様を呼んで一旦会議といこうか。今回の調査でどうやら現地にも我々に伍する技術か何かが存在していることが判明したし」 そういいながら傍らのデフォルメカエル副官へと命令を出す。この青の星の太陽系各地へと散らばっている艦隊幹部の招集。 目の前の副官ことチャラカエル。食客武人ツイフォン。 主だった面子に召集をかける。次からは本格的な介入の開始となる。 「いつもいつも面倒ばかりだけど、まぁ昔からだったからなぁ。今回もきっと大変なことになりそうだよ」 そういった黄昏がれるメトロンの姿は艦隊の人員からすればいつもの姿であった。 しかし、部下たちは知っている。そういいながら彼は皇帝から直々に断ってもいいと言われた命を一度も断ったことがないことを。 毎回ぐちぐち言いながらもきちんと任務を果たしていることを。 なんやかんや言って帝国指折りの忠臣という評価は間違いないのである。 967: トゥ!ヘァ! :2021/09/02(木) 20 28 12 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp 〇説明 メトロン 独立調査艦隊司令官。今回の主役。 皇帝の右腕と呼ばれている人物で、皇子時代から現皇帝に付き従っている古参の一人兼幼少期からの幼馴染。 性格は基本的に面倒くさがりでビビり。しかし仕事はきっちりこなし、部下の面倒見は良いなど、やれば出来る子である。 今回は幼馴染(現皇帝)の勘により、青の星へと派遣された。 今までの経験から絶対ろくでもない案件だと確信していたが、怖い上司(宰相)には逆らえず嫌々仕事を拝命した。 現地入りした後は青の星の文化に触れテンションが上がり、掌返して現地調査に勤しんでいる。 本人は自称そんなに強くないと言っているが、アポカリプス以前の辺境動乱時代から現皇帝に付き合わされているため、フォーリナー内では上から数えた方がいいくらいには強い。 現地の調査が一段落したため、次からは武力を含めた本格的な介入を計画している。 元ネタはウルトラマンシリーズのメトロン星人。 元ネタの通りちゃぶ台や地球文化が好き。 部下たち 副官チャラカエル:コロニスト(二足歩行カエル)の副官。現場からの叩き上げ。 通称はチャラ軍曹。 故郷に結婚を約束した彼女がいる。元ネタは地球防衛軍シリーズのデジボク防衛軍に登場した味方コロニスト。 真面目参謀グレイマン:メトロンの参謀を務める人物。見た目はまんまグレイ型宇宙人。元ネタはデジボク防衛軍に登場した味方のコスモノーツ。元ネタの通り特殊な部下を幾人か持つ。 食客武人ツイフォン:ツイフォン!貴族名鑑ネタで出した彗星男爵と同一人物。自称余り強くないメトロンがもしもの時のために引っ張ってきた。因みにメトロンとはちゃぶ台友達である。 独立調査艦隊 フォーリナーが派遣している調査部隊。未知の惑星や別世界などを調査する際に送り込まれる。 独立とついているように一般の正規艦隊よりも独立性が高く、様々な特権が与えられている。 メトロンが率いる艦隊はその一つであり、色々と便利屋扱いされている。 青の星 スパロボVにおける西暦世界。 ガンダムseed、00、ザンボット、ダイターン、ナデシコ、マイトガイン、クロスアンジュが登場する。 次期的には00とナデシコの劇場版であり、ダイターンやザンボットは物語が終わった後。 ここにマイトガインとクロスアンジュのシナリオがクロスしている。 メトロン率いる調査艦隊は既に太平洋にて隠されている始祖連合を見つけて、実地に潜入しており様々な情報を手に入れている。 他にも火星や木星の古代文明遺跡の解析やガイゾック製兵器の残骸をサルベージしているなど割と調査が進んでいる状況である。 フォーリナーの皇帝が何か邪悪な気配がする!といったのはエンブリヲとブラックノワールのこと。 フォーリナー皇帝 継承権を剥奪されていた皇子がなんやかんや頑張って皇帝の位を次いだ人。 改名的な人物で、フォーリナーに様々な改革をもたらした。 細かいことは気にしない好人物であるが、いざという時に容赦をしない二面性を持つ。 彼の勘はよく当たると昔馴染みの部下や友人に知られている。 968: トゥ!ヘァ! :2021/09/02(木) 20 29 01 HOST FL1-118-109-175-6.kng.mesh.ad.jp 投下終了 始祖連合の連中は見破れないだろうけど、エンブリヲなら多分フォーリナーの偽装も見破れるだろうなと。 とは言え奴ならその上で慢心して放置しそうですが。
https://w.atwiki.jp/kakite3/pages/53.html
「この気持ち、正に愛だ!」 そう優男が一人、暗闇の中叫ぶ。 一見ガンダム00のグラハム・エーカーに似ているが、唯一違っているのはその髪。 グラハムが金髪に対して、彼の髪の色は黒。 まるでカラスの様に、真っ黒である。 …ここまで言って分かる方には分かるだろう。 ニコロワβにおいて、グラハム・エーカーと射命丸文という名コンビを作り上げた男――― そう。名前はフラッグファイター風神F.E。 主にバトル描写を得意とし、様々な名バトルを書いた書き手である。 「…と、まぁ悠長に考えている暇も無さそうだしな…そろそろ移動するとしよう」 そう思いつつも風神がディパックを持ち上げたその瞬間――― 「よう、書き手さんよ」 その言葉と同時に聞こえた方から剣を持ったシャツ一丁の柊かがみがこちらに走ってきていた。 風神はそれに気付き、かがみを避けつつ、間合いを取る。 「…き、君はゲームに乗っているのか?柊かがみ」 風神がかがみに問いかける。 かがみは少し笑いながら答える。 「…あぁ、乗ってるさ。そう俺は決意したんだ…それとな…」 かがみが持っていた剣を構え直す。 「俺はかがみじゃねぇ…決意と出会いと6/氏っていう立派な名前があるんだよッ!」 すると目の前のかがみ―――いや、6/は今度こそと剣を構え、風神に突っ込む。 (―――ろ、6/氏だと!?) 風神はその剣先を避けつつも、6/氏という単語に驚愕する。 6/はカオスロワの書き手ながら、ロワの経験は自分よりも上だし、それ相当の実力もある。 例え自分が「風を操る程度の能力」を持っていて、その力を最大限に使っても―――勝てる気は無かった。例えかがみの姿であっても。 (6/氏だったら負ける事は確実。…ならば!) 風神は今出せるありったけの風を6/に当てる。 その風を受けた決意が少しひるんだ瞬間――― 「即効魔法発動!強制脱出装置!」 風神がポケットに入れておいたカードを取り出し、そう叫ぶと、風神の姿は消えた――― ◇◇◇ 「…上手く逃げやがったな…」 そう言いながら6/は地面に座る。 「あー…喉、乾いたな…」 6/はディパックから水を取り出して、ペットボトル一本を一気に飲みほし、ぷはぁ、と息をつく。 「…ふわぁ…なんで俺6/さんの名前が入ってんだろ…そのせいで6/(かがみ)になってるし… 本人に会ったら大変だぞ、こりゃ」 そう。決して彼は6/では無い。 トリップは◆KX.Hw4puwg。らき☆ロワ序盤に当たり、様々な登場話を始めとする、奇抜かつ堅実な作品を書いた書き手であり、唯一三人の6/氏を書いた書き手である。 「…ま、疲れたし、そろそろ寝たいな…寝れる場所を探すか」 そう目をこすりつつ6/―――いや、決意は夜道を歩きだした。 【長崎県・一日目・深夜】 【決意と出会いと6氏@らき☆ロワ】 【状態】:若干の疲労、眠気 【装備】:カリバーン@アニロワ2nd 【持物】:基本支給品(水一本消費)、不明支給品0~2 【思考・行動】 基本思考:ゲームに乗る決意をする。 1:あの男(風神)はいつか殺す 2:らき☆ロワの面子は厄介だ 3:6/さん…来てないよな?な? 【フラッグファイターF.E@ニコロワβ】 【状態】:健康 【装備】:DMカード、強制脱出装置(使用済)@ニコロワ 【持物】:基本支給品、不明支給品0~2 【思考・行動】 基本思考:ロワから脱出する。 1:βの皆は来ているのか? 2:6/氏はゲームに乗っているのだろうか… 3:何処に行くんだ?これ… ※決意を6/氏と勘違いしています。 ※行き先は次の方に任せます。 時系列順で読む Back 私たちのロワはこれからだ! Next 極寒の地のピアニスト 投下順で読む Back 私たちのロワはこれからだ! Next 極寒の地のピアニスト 決意と出会いと6/氏 結構いい人だったから恋してあげてもよかった フラッグファイターF.E 078 今日の私はかわいいのよ!
https://w.atwiki.jp/sinsedai/pages/50.html
アークは力の注ぎどころを間違えている ◆P2O1FPP.Gg バトルフィールドッ! 大勢の観戦者が一次元上の世界から見守る中、NPC同士の対戦が始まるッ! 画面に向かって左、1P側に位置するのは幼さがまだ残る美少女、枸雅詩緒。 彼女自身に戦闘能力はない。しかし、彼女が操る人形には、人では到底為し得ない力が秘められている。 そのからくり人形は、案山子と呼ばれている。神様の抜け殻とも言われる無機質なフォルムをしたそれは、詩緒の意志通りに動くのだ。 「――玖吼理ッ!」 詩緒は自らが操る神の名を叫ぶ。八体が現存する案山子の中の一つ、玖吼理。 武器とするのは頭部の左右に備え付けられた、細く平たい二つの腕。 右手の仕込み刀を閃かせ、玖吼理は対戦者へと斬りかかる! 2P側、対するは優男風の青年、ガンマ=ハングドクロス。 しかし彼を風貌で判断してはならない。こう見えて特殊軍隊逆十字軍(ハングドクロス・アーミー)の総司令なのだ。 彼の持つ力――それは、体内の生体電流を増幅させ、まるで雷のように体外へと放出する能力! 「っ……きゃああああああっ!!」 哀れ! 玖吼理ではなく直接詩緒を狙った雷撃が、彼女の全身を苛む! 操作に極度の精神集中を必要とする案山子、故に電撃により平衡を欠いた詩緒が玖吼理を操作し続けることなど不可能だった。 ごとりと地に倒れる玖吼理。既に戦闘は決着した。 だがしかし、詩緒を責める電流は止まない! 流れ続ける! 痛みと苦しみに耐えられぬ詩緒の口から、やられボイスが漏れるっ! この光景を眺めていたギャラリーたちは―― 『うおおおおおおおおおっ!!!』 熱狂していたっ! だがこれは、彼らがリョナ趣味を持っているからではないっ! いや、格ゲーを趣味とするものの中には打撃に倒れ、投げに組み敷かれる女性キャラクターの姿に興奮を覚える者も多いが、今回は決してリョナ趣味だけではないっ! ガンマが放った電撃で、詩緒は感電した。 格ゲーで感電……勘の良い方なら、気付くのではないだろうか。 初代大乱闘スマッシュブラザーズにおいて……感電したサムスが、パワードスーツの中の姿を晒していたことをっ! 同じ事が、今この会場でも起きているッ! 詩緒が電流に苦しむたびに、彼女の未発達なボディラインが衆目に晒されているッ! なだらかな胸部がっ! 感電の一瞬だけ露わになる様に、ギャラリーはそのボルテージを上げていくゥ! かつてニンテンドー64のスタートボタンを連打してベストショットを探したあのころの気持ちを、ギャラリーは思い出すッ! 『ポーズ! ポーズボタンかスクショ機能はないのかっ!?』 『あぁ、これは神ゲー確定ですわ』 『ああいう分身操作キャラは初心者向けじゃないんだよなぁ。本体棒立ちで分身任せとかそりゃ乙るわ』 『俺、あのガンマってやつ持ちキャラにするから! だから誰かおっぱいキャラ使えよ!』 『炎使いいねーのかよおおおおおおお! 脱衣KOやらせろやおらああああああああああああ!!』 確かにこのゲームはクソゲーである。 だがクソゲーであろうとも、人の心を掴むことは出来るのだ! ロケテストの盛り上がりを眺めていたアークシステムワークスのスタッフは、胸中でグッとガッツポーズをした。 でもこのゲーム、やっぱりクソゲーなんだよなぁ。 こんなのに力を入れるよりももっとやるべきことがあったんじゃないですかね? あとギャラリーにロリコン多いんだヨォ! 【A-3/一日目 深夜】 【枸雅詩緒】 [状態]:体力ゲージ半分、感電中 [装備]:玖吼理@神様ドォルズ [道具]:不明(あるかもしれないしないかもしれない) [基本方針]:く、くやしい……びくんびくん 【ガンマ=ハングドクロス】 [状態]:体力ゲージ満タン [装備]:不明(あるかもしれないしないかもしれない) [道具]:不明(あるかもしれないしないかもしれない) [基本方針]:とりあえず、人間は抹殺するから 部屋も明るくして画面からも離れてたのに <前 次> 大爆発!これがドルキさんの魂だ!
https://w.atwiki.jp/daikong/pages/24.html
お姫様だっこで運ぶというアベさんに全力で遠慮しながら20分程歩いたやる夫達は、山中の村「ワゴンセール」に到着する。 村の入り口で、自警団の副団長であるという優男、マコト=ナイスボートにおかしなまねをするなと脅されるものの、 自分が村人から見て不審者であることに違いないと自覚していたやる夫は、自警団人ならあの反応が普通だろうと 特に悪感情を抱くこともなかった。 まず怪我の治療をしてから村長宅を訪ねようというアベさんに連れられて、東方診療所へ。 出迎えてくれた雪華綺晶という看護婦の美しさに目を奪われるやる夫、一瞬気合いの入った渾身の挨拶をかまそう と言う考えが頭をよぎるが、思い直してごく普通のあいさつをする。 犬の治療をしていた当方の国から自分探しの旅をしに来たという男、東方仗助にけがを治療してもらうやる夫。 仗助は医者のいないこの村で診療所をして欲しいという雪華綺晶の懇願で診療所をやっているという。 女の涙には弱いという彼もまたイイオトコであり、アベさんは何度も彼を襲おうと思ったらしい。 一応病院だから、出来るだけ来んじゃあねぇぞォという仗助の言葉を背に受けながら二人は村長の家へ向かう。 緊張しつつも扉を開けるやる夫だったが、村長は開口一番平積みされた自伝「オプーナ」を売りつけ始めた。 あっけに取られるやる夫の目の前で阿部さんに諭される村長。 やらない夫の事を知っているらしい村長に質問してみると、あっさりと彼はやらない夫を知っていることを認め、 この村でのやらない夫のことを色々と教えてくれた。 その話によると、一週間ほど前にやる夫と同じようにアベさんに連れられて村にやって来たやらない夫は、 最初は混乱していたもののすぐに村人と仲良くなり、モンスター退治なども手伝っていたらしい。 所が、昨晩急に「元居た世界に渡る方法が解った」と言い姿を消したという。 やらない夫が先にこの世界に来ていたことを聞いたやる夫は井戸の縁でやらない夫が言った言葉は この事を言っていたのかと思う。 やらない夫との関係を聞かれ幼馴染であると言ったやる夫にアベさんは、やらない夫に世話になったのだから、 元の世界に変える方法が見つかるまでやる夫の世話をしてくれると言ってくれた。 いまだに混乱しているやる夫は申し出に対して少し時間が欲しいと懇願する。 ゆっくり休んで考えるといい、と言い村長はマコトに用意していた部屋に案内を頼む。 村長に言いつけだからか、きちんと部屋に案内するマコト。 相変わらず態度がよくないが、やらない夫の事を聞くと律儀に答えてくれた。 マコトもいなくなり、一人になった所で今後の方針を考えるやる夫。 結局元の世界に帰るため、やらない夫の情報を集めようと決心したが住む所や情報、モンスターと戦うだけの力・・・ 考えることは一杯あった。 一人で悩むだけではなく、誰か相談しやすそうな人に相談するべきだと思ったやる夫は今まで会った中で 一番相談しやすいのは誰か考える。 脳裏に浮かんだのは話しやすそうで、親身になってくれそうな雪華綺晶の姿だった。 相談すべきかどうか、ぶつぶつと独り言をつぶやくやる夫の目の前に雪華綺晶が現れる。 驚くやる夫、どうやら父であるオプーナから紅茶を出すように頼まれたらしい。 ちなみに彼女のフルネームは雪華綺晶=ワゴンセールというらしい。この世界のファミリーネームに救いはないのか・・・? どうしても親子という関係に納得できないやる夫であったが、取り合えずそれは置いておいて雪華綺晶は相談に乗ってくれるらしい。 それじゃあ・・・と開いたやる夫の口から出てきたのはとんでもない言葉だった。 「一目惚れしました!付き合ってください!!」 突然の告白に混乱した雪華綺晶は顔を真っ赤に染めると逃げ出してしまった。 そんな反応を見て、自分の行動を自己嫌悪してしまうやる夫であった・・・。
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/435.html
ある曇りの日の夜。夢幻街広しといえど、ある意味珍しい趣向の人々が集まるオフ会があるという。 そこは寒くて暗い、ネズミやゴキブリなどの温床とでも言えそうな場所であった。とてもじゃないが、普通の人間の開くオフ会ではあり得ないなんてものじゃない、辺鄙かつ危険な場所。 しかしこれでも、夢幻街のスラムの中では比較的明るい部類だというのだから恐ろしい。 そこに男性が二人、女性が一人。 見る人が見なくても誤解を受けそうな状況だ。 お互いがお互いを様子見ている、そんな印象をうける雰囲気だが、剣呑とはしていない。即ちオフ会なのである。 「こんばんは、ファッキン竹村氏」 「ばんはー、サノバ・ビッチェ氏」 「えーと…こんばんは、ファッキン竹村氏、サノバ・ビッチェ氏……?」 「「こんばんは、ウルトラエッチマン氏。ファッキン竹村ッす」サノバ・ビッチェです。リアルでは初めましてですねウルトラエッチマン氏」 「あ、はい……やっぱり三人だけなんですね…」 お互いに、ウルトラエッチマンと名乗った女性を除く、サノバ・ビッチェとファッキン竹村は既に何度かオフ会で会っている為か、二人の間の空気が少し暖かい。 「あー…特に最近は逮捕者が多いっすから。逮捕されていなくとも、しばらくは身を隠していようとする人も多いんでしょうねー。 まぁ、俺は完全犯罪のプロなのでそんなことはないですが。今日ここに来る前に一人殺っちゃいましたし」 男性の一人、ファッキン竹村と名乗った男が己の完全犯罪自慢を始めた。とてもそんなエグい会話とは見合わない、普通の格好をしている。 「そういえば、かの有名は中出し屋さんはあまりニュースにならないみたいですけど性犯罪は続けているらしいんですよ。なんでか分かります?」 話題を変えるは、サノバ・ビッチェ。まごうことなき、優男系の見た目である彼。その表情には常に笑顔が張り付いていた。 「知ってる知ってる。みんなに慣れられて、地元の人からも会釈をされる程度には名誉市民的扱いを受けてるらしいじゃん?」 「そう!そうなんですよ。最早性犯罪者じゃない、ただの強制中出しシステムでしかない。僕らと違いすぎでしょ、待遇」 「やつァ所詮、中出ししか能のない雑魚性犯罪者…いや、それは言い方が悪いか。名物性犯罪者だな。俺らみたいなのとは違って」 「……」 そう、既にお気づきであろうが、彼らは他でもない。重性犯罪者(強姦殺人が基本)の集まりなのだ。 そんな重~い性犯罪者が集まって何をしているかって?オフ会である。 「中出し屋さんと言えば、俺は今日ここに来る前に一人殺ったって言ったじゃないっすか。そいつがまた随分暴れてねぇ! 必死に俺という強姦殺人鬼から逃れようとしている少女が可愛いのなんのって!!!」 「へぇ~、竹村さんは相変わらず良いシュミしてますね」 「ちょっ、本名で呼ぶなって!」 「え!!?本名だったんですか!?!?!?」 「あ、あの!!!」 「「!?」」 ここで突然声を上げるはウルトラエッチマン。彼女もどうやら会話に参加したいらしい。 「いいですよね、怖がる表情って最高ですよね!私も好きなんですよ!!!」 「ほー、ウルトラエッチマン氏は中々分かっておりますなーイケる口ってやつですなー」 「ふふふ…」 「あはは」 これが二次元の存在に対する趣味の話ならば、随分と平和的なやり取りになるのだが、彼らは飽くまでも三次元趣向である。 「でも聞いて驚かないでくださいよー、実はここにいる一見優男のサノバ・ビッチェ氏、なんと死姦が趣味なのでーす!!!」 「ちょっとやめてくださいよ……まるで僕が異常みたいな言い方」 「……あ、そうなんですか?実は私もなんです。いいですよねー、死姦!特に死んだ後の死体を加工して家具とかにするのもいいですよね」 「「(あれ?見くびっていたがこの女、ひょっとして物凄い上級者なんじゃ…)」」 「少女や幼女だけじゃなくて少年とかもいいですよね!!!」 「あ、あ、あー…わかりますよ、ハイハイ少年ね…俺も好きですよ」 「ぼ、僕も余裕でイケますよ」 「でも一番は丁度良い感じで脂の乗っている初老のオ…えへ、熟女なんかもいいですよね!」 「僕、熟女は無理ですね」 「俺も無理ですね(…?何か、今違和感を感じたような…)」 「あ、はい」 会話が一区切りされると、何かを思い出したっぽい雰囲気のサノバ・ビッチェが鞄から巨大なものを三つ取り出した 「そうだ、立っているのもなんですし、座布団の上に座りましょう」 「その小さい鞄のどこに入ってたんスかそれ」 そんなこんなで打ち解けていくファッキン竹村、サノバ・ビッチェ、ウルトラエッチマンの三名。 彼らは所謂指名手配犯であり、ありとあらゆるところを追われている。しかして、彼らほどの上級者になるとその生活方法は完全な未知数。 いずれにせよ、現時点では警察機関や賞金首といった輩をけむにまき続ける彼らは只者ではないはずだ。 しかし、ここに繰り広げられているのは紛れもない、他愛もない、趣味の合うもの同士にのみ許される雑談。 その内容も、一般人が聞いたら卒倒するようなレベルのエグいものになってからは特に白熱。 あっという間に時は過ぎ、約束の時間がやってくるのであった。 「あ、もうこんな時間ですか…」 腕時計を見るサノバ・ビッチェは名残惜しそうに、しかし割り切った態度で立ち上がる。 日はすっかり落ちて、最早外は真っ暗であった。 「残念ですね…」 「でも我々みたいなのが一箇所に集まるだけでも危険っスし、その上ここはあの夢幻街のスラムだし…しょうがないっしょ。さぁてかーえろ帰ろ。おうちにかーえろっと」 「…また、会えるでしょうか?」 「…うん、きっと会えるよ」 「…逮捕されるか、返り討ちに遭って死ぬか…レイプ魔をする以上、これらのリスクは常に考えておらねばなりますまいからね 会えない時はずっと会えないし、会える時は意外とすぐ会えちゃう。そういうもんだと思うっスよー」 そう、彼らは自分に嘘をつかずに生きている。その結果、余りにも多くの人間を不幸にしても、自分自身がいかに追い込まれようとも、気にしない。挫けない。 全ては、そこにレイプがあるからだ。 「適当言ってませんか?ファッキン竹村氏」 「適当言ってませんよ、サノバ・ビッチェ氏~」 「くすくす……」 三人が座布団から立ち上がり、その座布団をサノバ・ビッチェがしまっても、オフ会は依然和やかな雰囲気であった。 そう…オフ会とは帰るまでオフ会。偉い人もそう言っていた、そんな気がする。 つまり、彼らのような重犯罪者でありながらも、強固な絆で結ばれた人間達の場合は、帰るまでが和やかな雰囲気なのだ──── 「うふふふ………」 「んー…?何がおかしいんスか?ウルトラエッチマン氏」 「はは、彼女のことです。また帰りに一人辺り洒落込もうってわけでしょう?」 「ええ、そうですね…今…まさに、そんな感じです」 ────そう、例えば土とかに。 その直後、夢幻街スラムに二人の男の悲鳴が響かない。 ただ生々しい水音と、その他諸々の些細な音ぐらいしか響いていない。些細な音とは、深く考えてはいけない音である。 最早そこにいたのは、ウルトラエッチマンと呼ばれる一人の獣と、二つの肉塊だけであった。 「あぁ…素晴らしいですよ、ファッキン竹村氏、サノバ・ビッチェ氏ぃ…とても気持ちが良い…」 基本的にロリコンのオフ会に参加していたウルトラエッチマンであったが、勿論その事実は依然変わらずロリコンである。しかし、それだけではなかった。 実のところバイセクシャルでもあったのだ。それもかなり広範囲のバイセクシャルである。 しかも、それだけのバイセクシャルではない。その他にも百八式の性癖を兼ね備えた、超人的バイセクシャルであった。 そのどれもが、人の死が絡んでいる何かであるという。 また、夢幻街ではよくあることだが、彼女のその広大な性癖と、レイプ力(レイプをする時限定で発揮される人外の力のことだよ)は比例していた。 それだけのこと。 「終ぞ考えていたの。あなた達をぶち殺し、こうやって誰も通らないような汚らしいスラム街の僻地で濃厚なセックスをするのをね…」 「……」 「……」 相手の返事はない。返事をする器官など最早どこにあるのかさえ、わからない。 ───あぁ、しかし…今日もまた『違って』いた。一つ築き上げた友情を破壊してでも、私の我慢汁は止まりそうにない……レイパーX。どこにいるのというんだ。いつの日か、出会ったその日には、全ての毛穴という毛穴に中出しされて、あわよくば壮絶な死を遂げたいものだな…。 (まぁ、私みたいな貧弱レイプ魔じゃ一生会えない、か…) …………………… …………… ……レイプ…レイプ…… 「え?今、誰か」 ドビュッグッグ ドビュゴギッゴ かくしてこの夢幻黙示録は、誰の目撃者もいないまま、ひっそりと終わるのだ…。 ◆ 幸 福 終 了 ◆
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2673.html
「この両腕は、体は、魂は、 きっと君を守るためにあるんだ。」 Free氏が製作したロールプレイングゲーム『Cross of TheWorld』の登場人物。 同氏が作成したフリー格闘ゲーム『E's Laf』にも参戦しており、CVは 日野あたる 氏が担当している。 また、フリーRPG『月夜に響くノクターン Rebirth』では、クリア後に戦える強力な隠しボスとして登場する。 プロフィール 名前 マイン 武器 槍 熊神槍 年齢 18歳 身長 175cm 体重 60kg 誕生日 3/1 血液型 A 出身 上界浮遊都市(番号不明) 好き セレナ 嫌い ゴキブリ 社交的であり、どんな相手に対しても物怖じせずに話しかけることができる「一見」好青年。 そのためか多くの人に好かれており、特に女性からはファンクラブまで設立されるほどの人気を持つ。 だが、裏の性格は若干皮肉屋であり、世界全体に対してどこか風刺的で達観した見方をしている。 ……のだが、女運が悪く振り回されやすいため、裏の面を見ることが出来る機会はあまり無い。 同作品のセレナとは長い付き合いがあり、人見知りの激しい彼女の良い理解者となっている。 『E's Laf』での性能 強力な必殺技で圧倒する中距離~遠距離タイプ。 炎を使用した魔法攻撃がメインとなっており、ほとんどの技でゲージを消費する。 だが、性能は非常に高く、遠距離設置の「燃え盛る炎」、高威力の射撃技「朽ちる燐寸(マッチ)」などで固め打ちできる。 ゲージ回収率も高いため、一度回転し始めると止めることは難しい。 また、接近距離でも、槍を使用した白兵戦や、対空技「火華の羽衣」である程度戦える。 超必殺技「覇者の轍」はヒット・ガードさせて攻めを継続できる優秀な多段飛び道具。 欠点は、必殺技に比べて通常技が弱いことと、全体的に発生が遅いこと。 このため、ラッシュタイプの相手に固められると非常に苦しい。 テーマ曲「By the heroism - この身、焦がしても」 解説動画 対戦動画 現在製作中の『E's Laf++』では設定を一新、デザインもボイスも以前の優男の雰囲気が完全になくなった。 設置キャラの要素を持ちつつ技の使い方さえ覚えればガンガン攻めていける初心者も使いやすいハイスタンダードキャラとなっている。 性能解説動画 MUGENにおけるマイン セシリアをはじめとしたフリー格闘ゲームのキャラに定評のあるハイパーヒロロ氏によるものが存在している。 概ね原作再現されているが、処理が難しかったのかオプション設置の「式を駆る者」が搭載されていない。 現在の完成度は95%とのことであり、上記の技についてはどうしようか考え中だそうである。 また、選択時に、普通の格闘ゲーム風のコマンドの「normal」と、方向キー+攻撃のみで必殺技が出る「easyskill」の2つのモードから選択可能。 このため、格闘ゲーム初心者でも手軽に技を出すことができる。 外部AIはおまけの人氏およびホルン氏によるものが公開中。 後者は恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、相手の反撃を空キャンで躱す頻度と喰らい抜けの設定が可能。 想定ランクは強~凶下位とのこと。 この他に蓬莱氏もAIを製作していたが、現在は入手不可。 VSおまけの人氏AI(7 46~) 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 弾幕グランプリHARD 今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! 駆け上がれ!成長タワートーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 真冬のランセレサバイバルトーナメント 出演ストーリー Reverse Night プレイヤー操作 ローグでMUGENの武者修行( part143 )
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/44.html
キャラも出来たところで、さっそく本スレに「投下」してみようか。 「投下」というのは、自キャラを本スレに登場させることだよ。 登場の際に書くレスを、「投下文」(なりチャでは、登場ロール)と言うよ。 じゃあ、どんな風に投下文を書けばいいか、例文を提示してから、説明しよう。 【街中】 いい天気ですねぇ 今日が週末だったら、絶好のバードウォッチング日和だったんですが…… 【片眼鏡をかけた優男が、買い物袋を片手に歩いていた】 【紅色の長髪を、金のリボンで三つ編みにしている】 【薄緑色のカーディガンをワイシャツの上から羽織り、ダークブラウンのスラックスを履いていた】 まずは、キャラを登場させる『場所』を書こう。 よく人がいるのは、「街中」「公園」「路地裏」、次点で「森」が多いかな。 場所の特徴は、やる夫スレに分かりやすい解説があるので、そこを参照してほしい。 人によっては、場所を省いて投下文を書くこともあるけど、初めのうちは、場所を書いといた方がいいだろうね。 ちなみに、時間帯は書く必要は無いよ。 現実世界と、能力者世界の時間の概念は、同じみたいだから、昼に投下すれば昼、夜に投下すれば夜、って感じ。 分かりやすいね。 次に、キャラの『台詞』を書こう。 独り言をいいながら行動するのって、変に感じるかもしれないけど、 そのキャラがどんな人物かを表すにあたって、台詞はとても便利なものなんだ。 平和的な性格なのか、好戦的な性格なのか。 温厚な人物か、そうでない人物か。 ちょっとでもそれが分かると、他の参加者も、絡みに行きやすいんだよ。 台詞は、必要不可欠というわけではなく、無言で登場させることも可能だからね。 でも、最初のうちは、台詞があった方が自分も相手もやりやすいと思うな。 それから、キャラの『容姿』。 容姿の描写は、細かすぎず少なすぎずがベストかな。 どんな外見なのか的確に描写すると、相手がイメージしやすいよ。 容姿で書くべき情報は、 「性別」、「服装」、「髪の色や髪型」、「瞳の色」、「武器や所持品」、その他。 この辺を押さえておくといいね。 あと、「武器や所持品」の描写は、意外と大切だから、省かないようにね。 武器や持ち物を見れば、絡みが戦闘に発展する場合を想定して、相手の戦術を推察することができる。 小型のナイフ等の暗器ように、隠し持ったりできる武器はともかく、 日本刀や槍など、目に見えて判断できる装備は、はっきり書いておこう。 いざ戦闘って時に、何もないところから大型の武器が出てきたら、相手もびっくりするからね。 いや、そういう能力っていうのなら、それでもいいかもしれないけど。 そして、キャラの『行動』。 キャラの人となりを描写するにあたって、ある意味、台詞よりも雄弁かもしれないね。 とはいえ、あまり突飛なことをさせなくても大丈夫。 ただ歩いているだけでもいいし、ベンチに座ってるだけでもいい。 自己鍛練や修業の情景、あるいは自分の能力を使用している場面を描写してみたら、 模擬戦や能力の話題に、ロールを発展させやすいかもね。 だいたい分かったかな。 投下文には最低でも、『場所』『台詞』『容姿』『行動』を書くといいよ。 あと、時間帯によるけど、キャラを投下しても、すぐにレスがつくわけじゃないから、しばらく待ってみよう。 なかなか絡まれなかったら、30分~1時間の間隔で再投下したり、 自分から絡みに行く側に回るのも手だね。 これはほんの些細なアドバイスなんだけど、投下文を考える時は、 「思わず絡みに行きたくなるような場面」を想像するといいかもしれないね。 とはいえ、目立った格好や派手な行動をしろって言ってるわけじゃないよ。 台詞や行動をちょっと工夫するだけでも、それはできる。 「あの場に混じってみたいな」と思わせる描写や、表現を自分なりに考えるんだ。 そのためにも、いろんな人の投下文や絡みを読んでみて、勉強することをお勧めするよ。 ←ステップ4へ ガイダンスのページへ ステップ6へ→ .
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/913.html
_______ ,ィ ゝ' \ / ≠气 \ / / / ヾ ヽ ,′ / / V ', . i ,' / / V V ! | | / ,,z=≠Y V | | | ナ イ灯リ 〉 ! ! | | ;,イ灯カ ヒク | | | | |/ |ゝ ヒツ ' | | |. | | トi , | | |i | | ! ー j | |i . | | 个 、 , イ | i |i . | | l >‐┬ | メ≧x !i . ', i |l ィ7 | / i|匚 ̄マハ ', i |ゝ/ /j. | / |  ̄`´ ヽ >ゝ、 j゚' /ー- -‐ j,イ___」 i / ∠___/ _厶 / i / / ,> "´ `ヽ、 Y | 〆´ / , イヘ ゝ、 」 ∠_ / ,,-‐''゙´ ∨ ヘ / >、 / ,,.ィ≪ ,,>'~|  ̄ ̄ ̄\/ j__ >''゙ヘ ...,,。--‐''゙´/ / / { ̄ ̄~´ ,,.ィ< ̄´ー…---<__ノ ̄ ̄\ /| ヽ_____,,x≦ > 、 __ ___,ィヘヽ\ У ! i >、___,ゝュx_二二二二二УヘJ、 _〉 /ゝ、/ ! i ヽ、 / | ヽ ______,,..>, ______, イ{ i 133スレ目(183日目)に登場。 イッシュ地方でセシリア・エーカーと共にメイジャーランド救出に向かっている途中、異常ポケモンサーチャーに引っかかった箇所を調べた際に登場。 ポケモンレンジャーで、ランクは5、パートナーポケモンはチョロネコ。 精神に混乱をきたしており、やる夫たちと遭遇した途端「ガイアメモリ」と呼ばれる謎のメモリを体に突き刺して異形の姿に変身した。 ガイアメモリとは使うことで異形化してポケモンと同等以上の能力を得ることができる代物。 本来はレンジャースーツとして開発されていたが依存性が強く、体内にメモリ浸食による障害が起きることがわかり、研究が終わったはずのモノであるらしい。 キャプチャとやる夫の波紋によって正気を取り戻した後に話を聞いたところ、所属していた暴走族が解散してしまう事が決まってホドモエの波止場を単車で走ってた時、優男風のイケメン(AA:アスラン)と出会い、声をかけられたという。 「力が欲しくないか」というその男の誘いに乗ってから記憶が飛んでおり、やる夫たちに救出された時には2週間が経過している。 (セシリアによれば、行方不明になってからは実家のある地方に帰ったという話になっていたようだ) アコのことも見知っており、彼女の故郷の救出の最中であることを伝えると、協力を申し出てくれたため、やる夫達と同行することになった。 事件解決後、禁止されたガイアメモリを使用した痕跡である腕に刻まれたコネクタがあること(波紋で治療を続けないと消えない)、預金がなくなっていること、このままイッシュでレンジャーに復帰しても再びガイアメモリを使用させられるか殺される可能性が高いこと、などの理由から、他地方の組織がバックについていて波紋が使えるやる夫に保護されることになり、黒の騎士団(WT)の一員になった。 137スレ目(199日目)、ヨスガシティのイベントで元メンバーの木村夏樹と再会。その後のプレ公演で何故か夏樹とペアを組んでステージに出演させられた。 150スレ目(226日目)、レンジャー服作成のために身体データを測定することになったが、その時やる夫に全裸になるよう言われたため、責任を取るように迫る。 やる夫がそれに応えたことで恋人となった。 レンジャー能力 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┃NAME:拓海┣━━━──┃HP:150┣━━━━──┃スタイラー:Lv.5 【(出目の合計値/2)×(レベル+アシスト)=キャプチャダメージ!!】【アシスト威力等倍1・抜群2】┣━━━━━━──┃保有可能ポケモン:5匹┣━━━━━━━───┃レンジャー服特性:正義の心┣━━━━━━━───┃パートナーポケモン: チョロネコ 悪 アシスト技:猫だまし╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/990.html
私はね、この世の全てが知りたいのだ過去未来現在。ひょっとしたらある異世界。この世に存在し得ないかも知れない、「If」の世界その全てをね ――――Azel Ainsworth 【特徴】 永遠の28歳。実年齢は多分35くらい。 旅先の友人達からはアディと呼ばれることが多い。 眼鏡をくいっと上げるのが癖。一人称は「私」 重度の親バカでもある。どうしてこうなった 【服装】 腰まである長い黒髪を後ろで一つに束ねている。 柔らかな笑みをほぼ常に浮かべているのに加え、縁のない眼鏡をかけているために優男に見えるかもしれない。 白いYシャツにカーキ色のズボンを身につけ、茶色のブーツをはいている。 移動する時には茶色のフード付きマントを羽織る。このマント、長年の旅のせいか物凄くボロボロである。 それこそ、浮浪者と間違われそうなほどに。 買い換えろと言いたいところではあるが、本人がこのマントをえらく気にいっており、中々手放そうとはしないのだ。 そしてバイクでの移動時にはゴーグルと分厚い手袋を装着する。 【所有物】 所持しているごついバイク≪ノーチラス≫は、道路は勿論、砂地や泥の上など、陸地上ならたいていの場所にいけるらしい。 バイクには両脇に大きな荷物がくくりつけられていて、座席下には飲料水や食べ物をいれるクーラーボックスが設置されている。 バイクの名前≪ノーチラス≫の由来は、『子供の時に読んだ“海底二万里”という小説がとても気に入ったから』 潜水艦の名前をバイクにつけるのはどうかと思うが、これもきっと彼なりの愛情の表れなのであろう。多分。 ≪爆弾娘≫エルネスティーネを買い、旅の同伴者とする エルネスティーネ自体は機械(爆弾)であり物であるのだが、あくまでアゼルはエルネスティーネを人間として扱っている 【職業】 これといった職業にはついていないが、本人曰く「旅人兼考古学者の真似事をしている」そうだ。 【詳細】 過去に恋人がいたらしい。 彼の口ぶりでは、7年前に亡くなってしまったようだ。 そしてその恋人の愛称は――エル 彼が娘として扱っている爆弾娘の名前は、エルネスティーネ。彼女の愛称もまた――エル 二人の≪エル≫――この符合の一致は、ただの偶然なのであろうか? 現在は娘のエルがジョンに弟子入りを果たした事により、一人きりの放浪生活に逆戻りをしてしまったようだ。 【能力】 能力の方は現在不明であるが、能力の名前は≪フーリッシュ・ハート≫というらしい。 【近況】 砂の国近くのオアシスで澪音と軽く会話。 軽く、と言っても薔薇の棘や食虫植物の例え話からRPGの魔王のお偲びの話。 実は勇者は最初から最後まで魔王の掌の上で踊らされていたのではないかという考察を経て世界は魔王の思惑通り平和になった、という考えにいたり、最終的には「哲学者は個人の善悪ではなく社会全体の善悪を求めている」という結論に達してしまう程度のものである。 少なくともアゼルにとっては、このくらいの話の飛躍は日常茶飯事だと思われる。 ――それにしても、薔薇の棘の例え話から哲学者が求めている善悪の種類にまで話が脱線するのはいかがなものだろうか。 その後雷の国へと移動。 途中、出会った旅人ウィルと一緒に野宿しようと提案するも、警戒されたためあえなく玉砕した。 しかも野宿しようとした理由が『一人で寝るのは寂しいから。』 この男、意外と寂しがり屋である。 遺跡を探している途中、荒野でドワイトと共にしばしの雑談。 澪音の時と同じく頭の痛くなるような会話をしてから、別れた。 そしてとある街にて。ミリュという女性からレイント社製二足歩行式爆弾人形通称爆弾娘を購入。 エルネスティーネと名付け、彼女と共に再び旅を続けている。 だが6月下旬。 エルがジョンに弟子入りを果たしたために彼はまた一人きりの生活となってしまった。 多分どころか確実にここ数日は落ち込んでいるアゼルの姿が見られるだろう。 .