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長野県 長野県のホームページですがリニューアルに伴いURLが変更になっています。 ・林務部 森林づくり推進課 http //www.pref.nagano.lg.jp/shinrin/kensei/soshiki/soshiki/kencho/shinrinzukuri/index.html ・鳥獣対策、ジビエ振興室 http //www.pref.nagano.lg.jp/yasei/kensei/soshiki/soshiki/kencho/yasechoju/index.html ・野生鳥獣情報ステーション トップページ http //www.pref.nagano.lg.jp/yasei/sangyo/ringyo/choju/joho/index.html ・傷病鳥獣ボランティア募集 http //www.pref.nagano.lg.jp/yasei/sangyo/ringyo/choju/volunteer.html 「傷病鳥獣の救護対象としている鳥獣…原則として野生鳥獣全般を対象としており、特に限定はしておりません。」は現在のホームページには載っていませんでした。 -- ma-ya35@長野県
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都道府県別資料 野鳥保護時の連絡先 [#s0f3ed67] 病院関係 [#m0b529a9] 野鳥を診てくれる病院 [#t1e37adf] 鳥を診てくれる病院 [#bc8ce694] コメント [#ac2cdeb0] 野鳥保護時の連絡先 鹿児島県 環境生活部 環境保護課電話 099-286-2613E-mail kanho@pref.kagoshima.lg.jp 平川動物公園鹿児島市平川町5669-1電話 099-261-2326 病院関係 このリストにある病院でも、全ての野鳥を診察してくれるとは限りません。 野鳥を連れて行く場合は、事前に 必ず電話で連絡をしてください。 野鳥を診てくれる病院 社団法人鹿児島県獣医師会 傷病野生鳥獣保護対策事業 「平成18年度 傷病野生鳥獣保護対策事業に係る診療施設」(病院一覧) 奄美動物病院 鹿児島県奄美市名瀬 浦上町 2−27 TEL: 0997-52-2022 鳥を診てくれる病院 コメント 名前
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第7回 青澄祭 ①学生、陸上自衛隊第一空挺団後方支援隊、銚子市消防本部、銚子市赤十字奉仕団 合同防災訓練 訓練想定 銚子市北西約10kmを震源とする震度7の直下型地震が1時間前に発生。 銚子市の各地では多くの建物が倒壊、道路が寸断、ライフライン途絶しており、液状化現象や斜面崩壊・地すべり、火災も発生し、負傷者も多数発生。 地震を受け、学生消防隊とスターラビッツは合同災害対策本部を設置、活動開始。 市長は自衛隊に災害派遣を要請。銚子市消防本部では119番通報が相次ぎ、消防隊・救急隊は各地に出動。病院では運ばれてきた傷病者への処置や緊急検査、薬を求める市民であふれかえっており、混乱を極めている。 スターラビッツは津波警報発令に伴う避難の呼びかけ、交通誘導を実施。学生消防隊は倒壊家屋からの救出、救護所開設、避難民の誘導を実施。合同災害対策本部では両隊からの報告を受け、情報を整理・発信をし指示を行う。 到着した陸上自衛隊第一空挺団後方支援隊により、応急救護所での処置の実施。ヘリによる支援物資の提供。避難所では銚子市赤十字奉仕団との連携により炊き出しが作られ配布されている。 銚子市消防本部のポンプ隊による消火活動の実施、救助隊による倒壊家屋からの救助、救急隊(救急救命士)による負傷者のトリアージを実施。 災害拠点病院では救急隊によって運ばれてきた傷病者が医師に引き継がれ、臨床検査技師による心電図検査や血液検査を実施。ほかの傷病者にはエコー検査や臨床工学技師による人工透析の運用、薬剤師による薬剤投与が行われ、適切に処置されていく。 参加者・機関・団体 ≪千葉科学大学≫ 学生消防隊、スターラビッツ、青澄祭実行委員会、学生委員会 危機管理学部学生有志(危機管理学部、救急救命士、臨床検査技師、臨床工学技士) 薬学部学生有志(薬学部) 協力(航空・輸送安全学科) ≪外部≫ 陸上自衛隊第一空挺団後方支援隊 銚子市消防本部 銚子市赤十字奉仕団 ②講義棟企画 銚子で過去に発生した災害についての展示(銚子災害史) ぬりえ、ペーパークラフト イルカ隊員(マスコットキャラクター)の名前募集!
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2010年7月24日 千葉科学大学オープンキャンパス SCENE II 今年も「災害救助演習」が行われました。 災害救助演習 (24日(土)のみ開催 11:30~) 銚子市付近で大地震が発生したとの想定のもと、災害救助がどのような流れで行われるのかを実演します。 (千葉科学大学HP オープンキャンパス より) 本年度は危機管理学部、学生消防隊、医療危機管理学科(救急救命、臨床工学、臨床検査)から新たに、航空輸送安全学科、動物・環境システム学科、薬学部薬学科が参加しました。 今回も学生消防隊をメインに大まかなシナリオで紹介していきます。 詳しい内容は、次回のオープンキャンパスにてぜひご覧ください! 11時45分 - 地震発生! 庁舎内の震度計は「震度6強」を表示。 11時47分 - テレビで関東地方の地震情報が放送される。「・・・震源は千葉県東方沖、深さ20キロ、マグニチュード7.3です・・・」 11時51分 - 市災害対策本部の設置。 12時00分 - 警察署から市災害対策本部へ現段階での被害状況が報告される。旧銚子有料道路の高架橋が崩壊、県道286号線、県道254号線は通行止めとなる。 12時05分 - 市民から市災害対策本部へ119番への通報が繋がらないと連絡がある。千葉科学大学マリーナキャンパスで多数傷病者発生。 12時06分 - 市災害対策本部から消防署へ出動要請。 消防隊、レスキュー隊が出動、現場到着 救急隊が現場到着、ポンプ隊は応急処置の実施、レスキュー隊は要救助者検索・ファイバースコープの使用。 レスキュー隊は要救助者発見、救出へ。救急隊(救急救命士)はトリアージの実施、重症傷病者の観察等の実施。 要救助者(赤ちゃん)のトリアージ実施。重症傷病者を救出。クラッシュ・シンドローム(坐滅症候群)の疑いがあるため病院へ搬送。 ここからは臨床検査技師→臨床工学技士→薬剤師とリレーしていきます。 こちらは上手く写真が撮れませんでした。 実際に見て頂くのが一番です!イベントのお問い合わせや予定は千葉科学大学までお願い致します。
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* ○作戦 【体術】 ≪全般≫ リーダーとした数人のグループを単位とした行動計画もいっしょに作っておき、作戦スタート後はこの行動計画に基づいて合理的に行動する。 グループを編成する際には、軽症者の治療、重症者の治療、応急処置などの行為の目的別にグループを設置し、隊の構成員はそれぞれの得意分野や技能の高低を考慮した上でグループに編入される。 治療を担当するグループとは別に、医療技能の低いものを中心として編成したグループを作っておき、薬品や器具の管理と運搬、負傷者の運搬、器具の消毒などの雑務を行わせる。 隊全体のリーダーを決定しておき、全ての作業の進行状況や戦況についての情報がリーダーに集中する仕組みを作っておく。 リーダーは全体の作業の進行状況に柔軟に対応し、作業指示や移動指示、グループの再編成を指揮する。 話しかけたり、手を握ったりして安心させる。 経験の浅い医師は、患者に対し冷静に対処できるよう、鎮痛剤の用意をしておく。 咬傷は傷が深く、細菌感染の危険性が高いので気をつける。 飲食ができない場合はリンゲル液や高カロリー液などの輸液製剤を使う。 輸血用血液が不足する場合は生理食塩水などで代用する。 首に外傷のある場合は気道を確保し、板などに乗せて3人以上で輸送する。 ≪蘇生≫ 人工呼吸・心臓マッサージ等ありとあらゆる蘇生処置を試みる。 猫側ではI=D撃破後の蘇生に成功した例があり、蘇生に関するマニュアルがある。 参謀参加者に蘇生経験者がおり、本部から通信にて情報を送る ≪具体的行動≫ 意識確認 「大丈夫ですか」「もしもし」と問いかけながら傷病者の肩を軽く叩く。 意識のある場合は呼吸を確認する。呼吸が十分なようであれば回復体位(傷病者を横向きに寝かせて下あごを前に出し、両ひじを曲げ、上側の膝を約90度曲げ、傷病者が後ろに倒れないようにする)にし、舌根沈下や吐瀉物の肺内誤嚥を防ぐ。観察は続ける。 意識の無い場合は気道を確保する。 要救助者発見後はその状態を確認し、早急に救助。正気を失っていた場合予め持たせていた鎮静剤を注射、意識を失わせてでも連行する。 気道確保 傷病者の脇にひざまずき、地面(床)にひじをついて傷病者の前額部から前頭部に手を当てる。もう一方の手を下あごの端に当て、持ち上げる。 呼吸確認 胸部が動いているかどうか 鼻や口に耳を近づけ、呼吸音が聞こえるかどうか 吐く息を顔に感じるかどうか を10秒以内に確かめる。十分な呼吸のある場合は回復体位をとらせる。無い場合は人工呼吸を行う。 2回の人工呼吸 気道を確保し、傷病者の頭部に当てている手で鼻をつまむ。大きく空気を吸い込み、空気が漏れないようにしながら2秒くらいかけて傷病者の胸が軽く膨らむ程度に息を口から吹き込む。胸部が膨らむのと沈むのを確認しながら、5秒に一回の速さで行う。10分以内の処置を目標とする。 循環の確認 呼吸をするか 咳をするか 動きがあるか を10秒以内に確かめる。これらが見られない場合は心停止と判断し、ただちに心臓マッサージを行う。 心臓マッサージと人工呼吸 1、15回の心臓マッサージ 傷病者を硬い物の上に仰向けに寝かせ、横にひざまずく。肋骨と胸骨下縁の境目を確認し、そこから指二本分上のところに掌を置いてマッサージする。その際に指が肋骨や剣状突起に触れないよう気をつける。掌にもう一方の手を重ね、腕をまっすぐに伸ばし、力がかかるようにして心臓に垂直に力が加わるようにマッサージを行う。マッサージの速さは1分に100回とする。3分以内の処置を目標とする。 2、2回の人工呼吸 を4セット繰り返す。終われば循環の確認に戻り、自発呼吸、循環が回復するまで循環の確認と心配蘇生を繰り返す。 出血の多いとき 清潔なガーゼ、ハンカチなどを傷口に当て、手で圧迫する。傷が酷く片手で圧迫できない場合は両手で体重をかけて圧迫する。 それでも止まらない場合には傷口より心臓に近い箇所に当て布を置き、ゆるく布を巻く。当て布と巻いた布の間に木の棒などを差し込み、出血が止まるまで棒を回す。壊死を防ぐため、30分以上連続して行わない。30分以内の処置を目標とする。 骨折のあるとき 皮膚には損傷のない場合、は骨折した手足が動かないよう、副木をあてて固定する。副木とするのは板や傘、ダンボールなど何でもよい。 皮膚が切れてそこから骨折部が見えている場合、外に出ている骨を中に戻そうとせず、傷の上から保護ガーゼを乗せ、傷に触れないように固定する。 火傷のあるとき 出来るだけ早く、冷水で15分以上冷やす。衣服を着ている場合には無理に脱がそうとせず、服の上からそのまま冷やす。細菌感染を防ぐために清潔なガーゼで傷口を覆うこと、火傷のショックに注意する。 <疲労に対して> ブドウ糖注射などによる影響補給 薬物注射などによるコンディション調整 砂漠の為脱水症状対策に水分を補給させる マッサージをして筋肉のこりをほぐしてコンディションを調整する 興奮しすぎないように精神安定を行う為のメンタルコントロール 【装備】 戦闘開始前から、負傷兵の治療のために必要な薬品、器具、人員等を準備しておく。 ○イラスト 【akiharu国提供】 sala.jpg 【玄霧藩国提供】 ○SS 彼らの戦場はいつも後方だった。 弱兵、最悪の国とも呼ばれるリワマヒ国常備軍部隊は、戦場ではいつも後方に配置される。 激化する戦場でもかなり重要視されながら、けして最前線にまわされることなく待機。 彼らが呼ばれるときは戦闘もなかば終わったとき、であり、 また彼らと職を同じくする兵科がそうであるのと同様、 彼らの戦闘はけして、敗北を許されないものであった。 リワマヒ国常備軍、それは主に医療兵よりなる部隊だ。 それも特に優秀な。 彼らの胸中にはつねに、共和国旗、国旗と共に、 「おこた十字」の旗が翩翻としていた。 それはリワマヒ国の医療チーム所在を示す、彼らの為の旗であった。 戦場の後方、いつもの白衣から緑の術着に着替え、 臨時の手術台代わりに置かれた板の上の患者を前に、今日の彼は心の中で涙を流していた。 戦いが怖いからではない、いや、ちょっと怖かった。正直な事を言えば、毎回「がくがくぶるぶる」と、 ふるえている所である。 だが、今の彼はそんな事は忘れていた。何故なら彼の尊敬する医師が常に諦めなかったように、 彼もまた、そういう医師だったからである。 ついでに、彼もどれだけつらかろうともあがく、漢の国の人間なのだ。 「ウフフフフ」 岩田である。 その暗い笑いの奧にあるのは歓喜では無く哀しみ。 医療に携わる物として戦いで失われていく命に対しての最後の防波堤になろうという、 壮絶な覚悟の笑いである。 「イイィでしょう。うにさん、そろそろやりましょう。」 魔法のように傷をひとなでし状態を把握。 悪魔のような速度で外傷を修復し、 機械時計の精妙さで、人工血液や呼吸器の管を繋いでいく。 向かいで電気ショック機を調整しながらうなずく。 「電圧正常値確認、こちらもいつでも。」 手を握り、開いて高らかにまるで死神に宣戦布告を行うかのような、岩田。 「では、私たちの戦いを始めましょう。私たちの敵は『死』そのもの」 苦笑いをしながらスイッチを入れ、まぁ私達らしいかと思い、 「いつも通り、ですね」 と、彼はは返事をした 「死ぬなんて、そんな楽はさせてあげません! 生きてこの地獄を味わうんです! さぁ目覚めなさい!」 (SS 東 恭一郎&室賀兼一) ○RP ----
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一次救命処置 傷病者の発見における対処推移軽く肩を叩く 大声で呼掛け 反応別対応反応が無い場合は大声で周囲に注意喚起 反応がある場合は回復体位に移行 周囲に対し対処を伝達電話にて119通報 AEDの手配 10[s]以内における観察事項胸の様子 呼吸音の有無 心停止の判定異常な呼吸 呼吸の停止 心肺蘇生の実施傷病者に対し硬質/平面に横臥 心肺蘇生の開始 下記に対し反復胸骨(きょうこつ)圧迫(心マッサージ)100[r/m]単位にて30[unit]圧迫 5[cm]以上の圧迫幅 人口呼吸が可能な場合は2回実施気道の確保頭部後屈顎先挙上法 気道確保不良に対し胃への空気流入に伴い内容物が逆流し気道が閉塞 心肺蘇生の終了状況救急隊の到着 AEDの装着 AEDの利用推移電極パッドの貼付鎖骨下右前胸 左胸部下側/左乳頭部外側下方 心電図自動解析開始 電気ショックの要否判定 要判定に対し下記を実施音声メッセージに因り利用案内 電気ショックボタンを操作 状況継続における対処電気ショックの要否に関わらず心肺蘇生の実施
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救急【Lifesaving】 救急車で傷病者を無事に病院へ搬送する 救急救命士は、救急車に乗車し、傷病者を病院まで搬送する間に救急救命の処置を行う仕事です。 すべての救急救命処置は、手遅れになることのないよう最善を尽くして必要な医療行為を施します。 出動指令が出たらすぐに現場へと駆けつけるため、勤務中は片時たりとも気を抜くことができません。 いかなる状況にも対応するための救急訓練や、応急手当等の啓発活動、救急講習、救急車の設備確認等も救急救命士の仕事の一部です。 任務の遂行のために、医療機器類、薬品、車両類(救急車、救急ヘリ、オートバイ、装甲車)、無線機などの様々な装備を保持または使用します。 階級【class】 救命指令長 救命士長 救命士 給料について【Pay】 基本的には時間経過になります。 現場での治療や、病院搬送時の報酬は共有金庫にプールされます。 救急救命士になるには【Recruitment】 ゲーム内で悪以上の方が応募することができます 研修を受けたのち[医療機器の使用方法、医療行為等] 各消防署で勤務していただきます。
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医療魔法レベル1:医療用の魔法です。 瘴気浄化:瘴気(ウイルスやバクテリアなどの病原体を魔法的に捉えたもの)を浄化します。伝染病の予防や治療が可能に! 人口上限+10万。ただし毎ターン人口*0.1の魔力がかかります。 治癒:自然治癒を加速します。軍事ユニットのダメージがちょっと回復します(ただし一手お休み) 効果:衛生が人口の一割アップ!ただし毎ターン人口*0.1の魔力がかかります。 医療魔法レベル2:現代医学と同じか、それよりちょっと優れる程度の医療用魔術 主な魔法 毒物分解:錬金術の応用で、各種毒物を分解する。アルコール中毒のほか、重金属汚染などにも有効。人口限界+10万.。ランニングコスト:0,1*人口魔力 再生:喪った器官(四肢や臓器など)を再生できます。一人につき1000魔力 病気回復:病気全般を治療します。一人につき1000魔力 効果:衛生が人口の一割アップ!ただし毎ターン人口*100の魔力がかかります。 医療魔法レベル3:実体が時空魔法そのものなのでスキップする。代わりに医療魔法レベル4の前提には不要とする。 医療魔法レベル4:変身魔法を応用し、「健康な体」に変質させることで万病を癒す技術です。 医療魔法レベル3は「時間の巻き戻し」の応用であるため、「先天的な傷病・障害」に対しては効果が低めでしたが、(延命程度はできる) 医療魔法レベル4は先天的な傷病・障害に対しても有効です。 闇の魔法に対する適性が必要なので、それを一般化するために第2天の力が必要です。 効果:万病の治癒。1ターンにつき一度だけ、軍事ユニット一体を全回復できる。これもあんまり燃費はよくないので公衆衛生には向かない。 医療魔法レベル5(再生の炎+10th-G式) 死出の鳥流出、再生の炎と10th-G概念を混ぜて劣化複製したもの。 問答無用の医療魔法であり、先天的疾患だろうが後天的疾患だろうが、あらゆる傷病を癒す。ちなみになぜか建造物なども直せる。 オリジナルは神座技術だが、あくまで「魔法」に劣化しているのでこれ自体は危険技術ではない。 効果1:文明から不衛生を取り除く。ただし毎ターン人口*1000の魔力が必要。(広範囲なので割とコスパは良い。病人が消えるので不衛生無しと計算する。) 効果2:1ターンに一度だけ、そのターンに破壊されたユニット一体を蘇生させ、完全回復させる。
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治療 再利用イラスト 作戦 【地形】 ≪全般≫ 傷病者は原則として動かさないが 「危険な場所(戦場、破損I=D他の内部、火災現場、ガス中毒や落下物のおそれのあるところなど)」 「応急手当できない場所、安静を保てない場所(手狭なところなど)」 に傷病者が居る場合は、呼吸や顔色に気をつけ、首を曲げ伸ばしさせず、身体をしめつけたりねじったりせず、損傷部に触れないよう、できるだけ静かに移動させる ≪市街地≫ 近くにある病院や薬局、学校の保健室などの施設を使い治療を行う。 手の空いている人員は病院や薬局から治療用の薬品や器具を調達してくる。 【装備】 戦闘開始前から、負傷兵の治療のために必要な薬品、器具、人員等を準備しておく。 飲み水や簡易食料(糖質・脂質の高いもの)を欠かさないこと 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 戦闘開始前から、負傷兵の治療のために必要な薬品、器具、人員等を準備しておく。 防寒装備を徹底しておき、負傷者用の毛布なども用意しておく。 凍傷対策の装備をしておく。 メスなどの人体内部に触れる医療機器は加熱や薬品でしっかり消毒しておく。 補気薬として、薬用植物のオタネニンジンから成る漢方薬「独参湯」を使う。 鎮痛薬としてモルヒネやオキシコドンを投与する。また、モルヒネが使えない患者には、より強力なフェンタニルを使う。 全身麻酔の際、麻酔補助薬として笑気ガスを使う。 局所麻酔剤としてリドカインを用いる。手術時の出血を抑制したり、作用時間を延伸する場合はアドレナリンを併用する。 心停止に対し、バソプレッシンを用いる。 消毒済みの手術用手袋、マスクを携帯。 薬品が不足する場合、ゲートの先の森で薬草を採取してこれを利用する。 薬草を採取する際は、シオネ・アラダの守り手1名が最初に探し、生存者の中の犬妖精にその臭いを覚えさせて、その後の採取を任せる。 真水や生理食塩水を大量に用意しておく。 水は濾過器を通したのち、すべて煮沸殺菌を行う。 注射針などは一度使用したものは使わない。再度使う場合は、薬品につけたり、火にかけるなどしてしっかりと消毒をすること。 奇麗な布を大量に用意し、手術着やガーゼの代わりとして使う。 メスは何度も使用すると切れ味が悪くなるので、一度使用したものは刃を磨いだり消毒したりする。その際必ず消毒すること。 縫合用の絹糸を大量に用意する。 消毒薬がない場合は度数の高い酒で代用する。 麻酔薬が足りない場合は酒を使う。耐性などを確認して急性アル中に注意。 生存者から血液を採取し、緊急の輸血パックを作成する。 折れた刀や槍などの刃から使えそうな部分を再加工してメスを作る。 理力使いの長い杖と服を利用して簡易タンカを作る。 飲み水、特に経口補水液。 ライター等、手軽に火をつけられるもの。 武器は治療する段階で一時放棄する。 ≪生薬・薬草≫ <外傷> コバノトネリコ(アオダモ)の樹皮から抽出される成分を外傷の消毒に用いる。 包帯や湿布、止血帯には芍薬の根をすりおろして塗布する。外傷だけでなく、打ち身等にも効果的。 充血による痛みには、トウキを用いる。 夏枯草:抗炎症作用があるので外用として口内炎、結膜炎などに使われる。打撲やケガのとき生葉を揉んで患部に貼る応急処置もとれる。 車前草(オオバコ):胃腸病、高血圧、強壮などに用いる。外用としては、腫れ物の排膿のため生の葉を蒸して患部に貼る。 キラン草:生の葉を揉んででた汁を擦り傷や虫刺されに外用する。 <鎮静> 精神安定薬として、甘草の抽出物を少量与える。状況に応じ、量を精密に調整する事。 鎮静、誘眠薬として、乾燥させたナツメの仁(種の中身にあるゼリー状のもの)を湯に溶き与える。 トケイソウを煎じたものを、鎮静薬として与える。 ベラドンナ:その成分であるアトロピンは鎮痙剤として用いることが出来る。 トリカブト:子根は「附子(ブシ)」として漢方薬に使われている。附子は、鎮痛作用などの薬を作る時に使用できる。 当帰:鎮痛、抗痙攣の作用があり、抗炎症、中枢鎮静作用、抗凝血作用、血小板凝集能抑制作用など血に関わる多くの働きがある。体を温め血を増やし血行障害を取り除くため虚弱体質の病気に応用される。 センキュウをの根茎を乾燥させ、抽出したものは鎮痛、鎮静剤として効能がある。 <血、血圧関係> 血圧上昇薬としてオタネニンジン(朝鮮人参)を与え、寒冷地での血圧低下、もしくは失血による血圧低下の補助を行う。 但し、失血による血圧低下の場合、必ず輸血を併用し、患者の体力消耗を避ける。 アカヤジオウの根には補血、止血、強壮の作用がある為、輸血後の補助として少量内服させる。 蒲:止血目的でそのまま又は煎じて服用する。傷口や火傷に直接散布し収斂性止血薬としても用いる。 アザミ:動物実験で血圧降下作用が確認されている。止血に関しては新鮮なものの方が効果ある。 牡丹:牡丹皮の水煎液は血圧降下作用が認められている。 芍薬:主成分には鎮痛、鎮静、鎮痙、抗炎症、抗ストレス、血圧降下、血管拡張、平滑筋弛緩作用の効果が確認されている。 カラスウリ:根を浄血に用いる。 <保温> 低体温の患者には、肉桂(シナモン)を溶いた湯を少量ずつ与え、体温を回復させる。急激な摂取は発汗を招く為、投与量には注意を払う。 <心悸亢進> セイヨウサンザシの果実と葉は、強心作用を持つ。細かくすりおろし、少量ずつ内服させる。 ジギタリスの葉を温風で乾燥させたものから、強心剤を精製可能。効果が高い為、手術にも使用可能。投与量に注意。 ジギタリスの薬効成分である強心配糖体は、有効量と致死量が近い為、投与の際は慎重に量を調節する。 トリカブトの球根を灰汁に漬け込み、加熱処理をする事で強心薬として使用できる。 ≪漢方薬≫ 四物湯(トウキ+センキュウ+シャクヤク+熟地黄) ※熟地黄とは、ジオウを陰干したものを酒蒸しにしたもの。 増血剤として投与する。 【体術】 ≪全般≫ リーダーとした数人のグループを単位とした行動計画もいっしょに作っておき、作戦スタート後はこの行動計画に基づいて合理的に行動する。 グループを編成する際には、軽症者の治療、重症者の治療、応急処置などの行為の目的別にグループを設置し、隊の構成員はそれぞれの得意分野や技能の高低を考慮した上でグループに編入される。 治療を担当するグループとは別に、医療技能の低いものを中心として編成したグループを作っておき、薬品や器具の管理と運搬、負傷者の運搬、器具の消毒などの雑務を行わせる。 隊全体のリーダーを決定しておき、全ての作業の進行状況や戦況についての情報がリーダーに集中する仕組みを作っておく。 リーダーは全体の作業の進行状況に柔軟に対応し、作業指示や移動指示、グループの再編成を指揮する。 話しかけたり、手を握ったりして安心させる。 経験の浅い医師は、患者に対し冷静に対処できるよう、鎮痛剤の用意をしておく。 咬傷は傷が深く、細菌感染の危険性が高いので気をつける。抗生剤投与する 飲食ができない場合はリンゲル液や高カロリー液などの輸液製剤を使う。 感染症の危険性がなく、血液型を気にしなくてもよい人工血液を輸血に使う(人工血液はhttp //hpcgi2.nifty.com/fakeradio/idwiki/wiki.cgi?p=student の学校施設設定を参照)。 輸血用血液が不足する場合は生理食塩水などで代用する。 首に外傷のある場合は気道を確保し、板などに乗せて3人以上で輸送する。 薬品管理や器具の管理はしっかりと理解のあるものが指示を出してする。適切に用意しておくことによって、治療時間が短縮される 鎮痛剤は、基本的にどの医師も所持し、余裕があれば救助要員も所持すること。 患者が付けているドッグタグから、血液型を割りだす。 治療を行う際は出来る限り消毒処置(手など)を行い、雑菌の感染を防ぐ。 トリアージを用い、容態に応じて傷病者治療の優先順位を整理する。 ≪蘇生≫ 人工呼吸・心臓マッサージ・電気ショックありとあらゆる蘇生処置を試みる。 今までの戦闘から、蘇生に関するマニュアルがある。 「素早い発見」「素早い蘇生処置」「素早い搬送」「素早い診療」の通称「救命の連鎖」を徹底しておく。 医療技能保持者意外は、「素早い発見」に尽力し、医療技能保持者が蘇生活動に専念できるようにする。 ≪具体的行動≫ 意識確認 「大丈夫ですか」「もしもし」と問いかけながら傷病者の肩を軽く叩く。 意識のある場合は呼吸を確認する。呼吸が十分なようであれば回復体位(傷病者を横向きに寝かせて下あごを前に出し、両ひじを曲げ、上側の膝を約90度曲げ、傷病者が後ろに倒れないようにする)にし、舌根沈下や吐瀉物の肺内誤嚥を防ぐ。観察は続ける。 意識の無い場合は気道を確保する。 要救助者発見後はその状態を確認し、早急に救助。正気を失っていた場合予め持たせていた鎮静剤を注射、意識を失わせてでも連行する。 気道確保 傷病者の脇にひざまずき、地面(床)にひじをついて傷病者の前額部から前頭部に手を当てる。もう一方の手を下あごの端に当て、持ち上げる。 呼吸確認 胸部が動いているかどうか 鼻や口に耳を近づけ、呼吸音が聞こえるかどうか 吐く息を顔に感じるかどうか を10秒以内に確かめる。十分な呼吸のある場合は回復体位をとらせる。無い場合は人工呼吸を行う。 2回の人工呼吸 気道を確保し、傷病者の頭部に当てている手で鼻をつまむ。大きく空気を吸い込み、空気が漏れないようにしながら2秒くらいかけて傷病者の胸が軽く膨らむ程度に息を口から吹き込む。胸部が膨らむのと沈むのを確認しながら、5秒に一回の速さで行う。10分以内の処置を目標とする。 循環の確認 呼吸をするか 咳をするか 動きがあるか を10秒以内に確かめる。これらが見られない場合は心停止と判断し、ただちに心臓マッサージを行う。 心臓マッサージと人工呼吸 1、15回の心臓マッサージ 傷病者を硬い物の上に仰向けに寝かせ、横にひざまずく。肋骨と胸骨下縁の境目を確認し、そこから指二本分上のところに掌を置いてマッサージする。その際に指が肋骨や剣状突起に触れないよう気をつける。掌にもう一方の手を重ね、腕をまっすぐに伸ばし、力がかかるようにして心臓に垂直に力が加わるようにマッサージを行う。マッサージの速さは1分に100回とする。3分以内の処置を目標とする。 2、2回の人工呼吸 を4セット繰り返す。終われば循環の確認に戻り、自発呼吸、循環が回復するまで循環の確認と心配蘇生を繰り返す。 あごを人差し指と中指で上げ、傷病者の鼻を塞いで息が漏れないようにし、息を吹き込む。この際、息が吹き込めているかどうかの確認として他のものにしっかりと胸郭が膨らんでいるか確認してもらう。 余計な圧力を骨に与えて折らない。 相手が子供の場合は肋骨及び肋軟骨がしっかりと骨化していない場合があるので、力の加減を変える。 出血の多いとき 清潔なガーゼ、ハンカチなどを傷口に当て、手で圧迫する。 傷が酷く片手で圧迫できない場合は両手で体重をかけて圧迫する。 それでも止まらない場合には傷口より心臓に近い箇所に当て布を置き、ゆるく布を巻く。当て布と巻いた布の間に木の棒などを差し込み、出血が止まるまで棒を回す。 壊死を防ぐため、30分以上連続して行わない。30分以内の処置を目標とする。 大きな破片(刃物だと特に)などが突き刺さっている場合、安易に引き抜くと出血が酷くなるので危険。 場合によっては抗生剤を投与しながら、止血を待つ。 圧迫止血する場合、圧迫しすぎると解放した時に血小板が流れる事があるので注意。 骨折のあるとき 皮膚には損傷のない場合、骨折した手足が動かないよう、副木をあてて固定する。副木とするのは板や傘、ダンボールなど何でもよい。 皮膚が切れてそこから骨折部が見えている場合、外に出ている骨を中に戻そうとせず、傷の上から保護ガーゼを乗せ、傷に触れないように固定する。 火傷のあるとき 出来るだけ早く、冷水で15分以上冷やす。 衣服を着ている場合には無理に脱がそうとせず、服の上からそのまま冷やす。 細菌感染を防ぐために清潔なガーゼで傷口を覆うこと、火傷のショックに注意する。 凍傷のとき まず皮膚が凍結して白くなっていれば、すぐに融解する必要があります。はじめはプラス20℃の水に1時間浸し、体温で30℃にします。以後、40℃の温水で凍結融解が終了するまで浸します。紅班、水疱の状態や、凍結融解後は、血流をよくするために手ぬぐいを使って温湿布を続けます。 化膿する危険性が強くなるため、水疱を破ったり、患部を擦ったり叩いたりしない。 凍傷部位の装着品は無理に脱がせず、ナイフなどを用いて裂いて外す。 第3度で、さほど症状が重くなければ、抗生物質や副腎皮質のホルモン軟膏を塗るとある程度は治る。 全身的な処置としては、この状態だと血糖値が下がっているので、糖分を多く含んだ暖かい飲み物を与える。 【その他】 【地形】 《平原》 平原なので、部隊展開が容易である 直ぐに野戦病院を作れる。 【装備】予め全ての兵員に血液型や氏名、部隊名のついたドッグタグを装備させ、輸血時の迅速化を図る。 犬の供血万能血液としては、DEA1.1の他、DEA1.2の陰性を使用する。 【体術】 予め、獣医知識専門者をチームに入れておく 手術の際は、万能血液または、予め採取しておいた本人の血液を使用する。 気管にチューブを入れ、人工呼吸をし、心臓をマッサージする RP 名前 コメント
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医療行為 作戦 ---- 【地形】 ≪全般≫ * 傷病者は原則として動かさないが 「危険な場所(破損I=D他の内部、ガス中毒や落下物のおそれのあるところなど)」 「応急手当できない場所、安静を保てない場所(手狭なところなど)」 に傷病者が居る場合は、呼吸や顔色に気をつけ、首を曲げ伸ばしさせず、身体をしめつけたりねじったりせず、損傷部に触れないよう、できるだけ静かに移動させる * 遺跡の中であるので出来るだけ埃の少ない場所での治療を心がける。 【装備】 * 探索には負傷兵の治療用の医療道具、薬品等は携帯出来るだけ携帯しておく * 疲労を回復する栄養剤やアイシング剤などを多めに持って行く * 医療道具の防菌加工等は念入りにしておく。 【体術】 ≪全般≫ * 幻楼斎さんを全体リーダーとし、彼の指示に従って大まかに動きを決める。 * リーダーは全体の作業の進行状況に柔軟に対応し、作業指示や移動指示を行なう。 * 実作業では各自の判断で臨機応変に回復作業を行なう。 * 猫野和錆は何故かやたらと医療知識に詳しい(PL的問題)ため、そのアドバイスを受けることで効果的な治療が行える * 遺跡内であるので消毒は念入りに行い、万が一細菌が混入する事を防ぐ * 経験の浅い医師は、患者に対し冷静に対処できるよう、鎮痛剤の用意をしておく。 * 咬傷は傷が深く、細菌感染の危険性が高いので気をつける。 * 飲食ができない場合はリンゲル液や高カロリー液などの輸液製剤を使う。 * 感染症の危険性がなく、血液型を気にしなくてもよい人工血液を輸血に使う(人工血液はhttp //hpcgi2.nifty.com/fakeradio/idwiki/wiki.cgi?p=student の学校施設設定を参照)。 * 輸血用血液が不足する場合は生理食塩水などで代用する。 * 首に外傷のある場合は気道を確保し、板などに乗せて3人以上で輸送する。 ≪AR回復≫ *にんにく注射を行い、疲労を回復させる *静脈注射は即効性があるので、すぐに効き目があらわれます。 *疲労回復時には話しかけたり、手を握ったりして精神的な疲労も回復させる *特に疲労の溜まっている人員には足を中心にマッサージ等を行なう。 *足や目などの疲労にはアイシング等も行なう。 *目薬で眼精疲労を回復させる ≪蘇生≫ * 人工呼吸・心臓マッサージ・電気ショックありとあらゆる蘇生処置を試みる。 * 猫側ではI=D撃破後の蘇生に成功した例があり、蘇生に関するマニュアルがある。 * 現場に上記の蘇生経験者がおり、即座に対応することができる ≪具体的行動≫ 意識確認 「大丈夫ですか」「もしもし」と問いかけながら傷病者の肩を軽く叩く。 * 意識のある場合は呼吸を確認する。呼吸が十分なようであれば回復体位(傷病者を横向きに寝かせて下あごを前に出し、両ひじを曲げ、上側の膝を約90度曲げ、傷病者が後ろに倒れないようにする)にし、舌根沈下や吐瀉物の肺内誤嚥を防ぐ。観察は続ける。 * 意識の無い場合は気道を確保する。 * 要救助者発見後はその状態を確認し、早急に救助。正気を失っていた場合予め持たせていた鎮静剤を注射、意識を失わせてでも連行する。 気道確保 傷病者の脇にひざまずき、地面(床)にひじをついて傷病者の前額部から前頭部に手を当てる。もう一方の手を下あごの端に当て、持ち上げる。 呼吸確認 * 胸部が動いているかどうか * 鼻や口に耳を近づけ、呼吸音が聞こえるかどうか * 吐く息を顔に感じるかどうか を10秒以内に確かめる。十分な呼吸のある場合は回復体位をとらせる。無い場合は人工呼吸を行う。 2回の人工呼吸 気道を確保し、傷病者の頭部に当てている手で鼻をつまむ。大きく空気を吸い込み、空気が漏れないようにしながら2秒くらいかけて傷病者の胸が軽く膨らむ程度に息を口から吹き込む。胸部が膨らむのと沈むのを確認しながら、5秒に一回の速さで行う。10分以内の*大見出し 処置を目標とする。 循環の確認 * 呼吸をするか * 咳をするか * 動きがあるか を10秒以内に確かめる。これらが見られない場合は心停止と判断し、ただちに心臓マッサージを行う。 心臓マッサージと人工呼吸 1、15回の心臓マッサージ 傷病者を硬い物の上に仰向けに寝かせ、横にひざまずく。肋骨と胸骨下縁の境目を確認し、そこから指二本分上のところに掌を置いてマッサージする。その際に指が肋骨や剣状突起に触れないよう気をつける。掌にもう一方の手を重ね、腕をまっすぐに伸ばし、力がかかるようにして心臓に垂直に力が加わるようにマッサージを行う。マッサージの速さは1分に100回とする。3分以内の処置を目標とする。 2、2回の人工呼吸 を4セット繰り返す。終われば循環の確認に戻り、自発呼吸、循環が回復するまで循環の確認と心配蘇生を繰り返す。 出血の多いとき 清潔なガーゼ、ハンカチなどを傷口に当て、手で圧迫する。傷が酷く片手で圧迫できない場合は両手で体重をかけて圧迫する。 それでも止まらない場合には傷口より心臓に近い箇所に当て布を置き、ゆるく布を巻く。当て布と巻いた布の間に木の棒などを差し込み、出血が止まるまで棒を回す。壊死を防ぐため、30分以上連続して行わない。30分以内の処置を目標とする。 骨折のあるとき 皮膚には損傷のない場合、は骨折した手足が動かないよう、副木をあてて固定する。副木とするのは板や傘、ダンボールなど何でもよい。 皮膚が切れてそこから骨折部が見えている場合、外に出ている骨を中に戻そうとせず、傷の上から保護ガーゼを乗せ、傷に触れないように固定する。 火傷のあるとき 出来るだけ早く、冷水で15分以上冷やす。衣服を着ている場合には無理に脱がそうとせず、服の上からそのまま冷やす。細菌感染を防ぐために清潔なガーゼで傷口を覆うこと、火傷のショックに注意する。 AED(電気ショック)を使用するとき 傷病者にパッドを装着し、傷病者から離れて通電させる。必要があるようならば繰り返す。傷病者が貴金属をつけていないか、汗や水で濡れていないかに気をつける イラスト SS ---- (行為)RP ---- たろう「ええ、大丈夫です。皆さんが名医ですから、この傷だってかすり傷」 たろう「…。(しなせたくない)」 たろう「戻ってきてください…!」 応援RP ---- アポロ 「手元をしっかり明るくして、ミスのないようにがんばってー!」 アポロ 「器具や薬はちゃんとそろってるから思いっきり治してくださいな、国を出るときに皆で揃えましたからね」 夜継景屠 「破傷風に気をつけて。感染力が強いからね」 夜継景屠 「先ずは砂を洗い流して。それから止血」 夜継景屠 「包帯テープで患部を固定。それだけでも痛みが和らぐよ」 しじま 「この程度の治療朝飯前・・・・・・と、気を抜いちゃいけませんね。真剣にやりましょう。」 しじま 「お腹空いた方にはお饅頭どうぞー。」 hako「湿気も乾燥っ気も、治療にはちょっとマズいですよねー…患部の保護、気をつけてくださいー」 hako「小さな怪我でも要注意!早め早めに手当てしてくださーい。小休止も大事ですよー」 hako「ヤです、遺言言うのなんて五十年は早いです、死亡フラグなんて一億光年早いです、第一喋る元気あったら早いとこ前線戻ってください、だから間際の告白ならちゃんと本人に言わなきゃ駄目ですってば……!オトコもオンナも、往生際悪くてナンボでしょうがっ、死んだら何にもなんないんですよっ!!」 さじ子「これが終われば・・・。カレーが君を待ってる! 帰ってきてください」 睦月 「お医者様ー 皆を回復させてあげてー!」 越智大治郎 「いよ!!玄霧の宝!!出番ですよー」 睦月 「玄霧のメイン頑張れ!」 越智大治郎 「治療してあげてー」 睦月 「イワッチ仕込みの施術を見せる時です!」 睦月 「我々が伊達に数ヶ月イワッチと共に暮らしていた訳では無い事を証明してあげてー!」 越智大治郎 「そうです,あなた方はイワッチの弟子なのです!!もうがんばっちゃって!!」 睦月 「ガンバレー!傷とか見逃すなー!」 越智大治郎 「そうだー最後の砦なのよーがんばってー」 睦月「治療だ!治療だ!怪我を治してあげて!」 くぅ「まだ死なせちゃいけないのよ!誰も死んじゃいけないのよ!」 くぅ「三途の川をわたらせちゃダメよ!」 くぅ「全員で生きて帰るって約束したでしょう!約束は守らないといけないのよ!」 くぅ「お願い、生き返ったら何でもするから生き返って!お願い・・・」 ◆イク@玄霧藩国 「玄霧医療部隊ふぁいとーー!」 [Sat 23 Jun 2007 15 36 30] ◆イク@玄霧藩国 「わさびさんもさっきの活躍お疲れ様☆ 玄霧特製マタタビ酒でも飲んで・・・」 [Sat 23 Jun 2007 15 37 16] ◆玄霧@玄霧藩国 「よーし、腕だしてー。栄養剤撃って置こうねー」 [Sat 23 Jun 2007 15 37 14] ◆玄霧@玄霧藩国 「大丈夫。この間開発した新製品だから」 [Sat 23 Jun 2007 15 37 23] ◆アポロ@玄霧藩国 「優しく癒してあげてください~」 [Sat 23 Jun 2007 15 37 30] ◆玄霧@玄霧藩国 「って、ここにワサビーはいないよな。イクサン当たりにうっておくか」 [Sat 23 Jun 2007 15 39 05] ◆玄霧@玄霧藩国 「クロギリの医療能力は世界一だということを知らしめるのだっ」 [Sat 23 Jun 2007 15 40 26] ◆イク@玄霧藩国 「殺す気ですか!! って、応援してくださいよw」 [Sat 23 Jun 2007 15 40 39] ◆イク@玄霧藩国 「医者だけで能力高いですからね☆」 [Sat 23 Jun 2007 15 41 17] 猫野和錆 「玄霧藩国の!医療基準は!世界いちぃぃぃぃぃ!!!」 猫野和錆 「はうる、癒されるにゃ・・・ファンタジックな医療にゃ・・・俺の知らない力にゃ・・・」 乃亜Ⅰ型@ナニワアームズ商藩国 : 「まだ間に合う、落ち着いて着実に」 高梨ひひひ@FEG : 「頼むぜお医者様ー!なにもかにも、救ってくれー!!」 さちひこ@アウトウェイ : 「医療だー いやぁ 医療には助けられたよ マジで」 南無@るしにゃん王国 : 「お茶でものんでゆっくりするといいですよー」 イク@玄霧藩国 : 「まず落ち着いて回復してー」 月代由利@世界忍者国 : 「お医者さま、落ち着いてふぁいとですー!」 神室想真@紅葉国 : 「医師は歩兵の神様。よろしく頼みますよ」 結城玲音@紅葉国 : 「医師の皆様、がんばって下さい…」 とよのか苺@FEG : 「お医者様、よろしくお願いします!仲間を助けてください」 スゥ・アンコ@るしにゃん王国 : 「回復ー。…回復ー。…まあ、お医者様なら楽勝アルよな?」 玄霧@玄霧藩国 : 「ウチの医療は世界一!言うだけならただだから気合入れていけー!」 山吹弓美@え~藩国 : 「名医と名医と名医が揃ってるんだから、絶対大丈夫!」 よっきー@悪童同盟 : 「よし、まずはやるべきことの順位付け。できてるね?」 室賀兼一@リワ : 「破片は抜かないで、静かに揺らさずに、運んであげて--」 空@アウトウェイ : 「今はゆっくりと休め。後でまた猛威を振るえばいいのだ」 浮椎吾@都築藩国 : 「国境なき医師団の腕、見せてくださいっ!」 森沢@海法よけ藩国 : 「薬はたっぷり用意してあるから、惜しまずどんどんやっちゃってください!」 ゆうみ@悪童同盟 : 「湿布とマッサージも効果的ですよ」 ホードー@ナニワアームズ商藩国 : 「オ医者ノ方々、オ願イシマ~ス」 夜継景屠@玄霧藩国 : 「国でしてる通りのことをすればいぃんだよー、緊張しないでー」 真神貴弘@無名騎士団藩国 : 「御医者さんがんばって!」 はる@キノウツン藩国 : 「がんばって...」 イク@玄霧藩国 : 「元気満々!次の行動のためにファイトー」 守上藤丸@ナニワアームズ商藩国 : 「お医者様、がんばって!」 東 恭一郎@リワマヒ国 : 「医療に力を置いている国の底力見せてやってください」 hako@玄霧藩国 : 「機体からの搬送を!内部機材との取り外しの時は外傷部に触らないように気をつけてくださいー」 浮椎吾@都築藩国 : 「治せない傷なんてありませんよっ!」 S43@るしにゃん王国 : 「回復には甘いモノが一番!」 かすみ@FEG : 「医者の出番ですよ!頑張ってください!」 ゆうみ@悪童同盟 : 「そうそう、そのへんがツボです。疲れた体も動くようになりますよ!」 乃亜Ⅰ型@ナニワアームズ商藩国 : 「名医の腕の見せ所だ」 蒼燐@リワマヒ国 : 「冷静な治療こそ一番ですー」 織子@ナニワアームズ商藩国 : 「お医者様、その腕で皆を助けてあげて下さい~。」 花井柾之@え~藩国 : 「全力で動けるように今は回復がんばれ!」 扇りんく@世界忍者国 : 「回復は気をしっかりもたせてあげることも大事ですよ~」 かすみ@FEG : 「その医師の腕、発揮の機会です!!」 マイム@玄霧藩国 : 「大丈夫です。絶対助けられますよ!」 TAKA@たけきの藩国 : 「お医者様、体力を回復させてあげてください」 赤星 緑@愛鳴藩国 : 「お医者様ー、いつもどーり活躍しちゃってくださーい。」 高原鋼一郎@キノウツン : 「体力回復をお願いします…」 三祭ノア@愛鳴藩国 : 「玄霧のお医者さんの実力は良く知ってます。いつもどおりやってください!」 山原水鶏@FEG : 「お医者様、その腕で仲間を救ってください…」 浮椎吾@都築藩国 : 「ファイトッ、オー!ですよ」 イクト@FEG : 「焦らず、ここで一休みです。これからがきついですよ」 ちゃき@るしにゃん王国 : 「ファイトー!(誰かつづけない?」 神室想真@紅葉国 : 「行動できればなんでも出来ますからね。頑張って下さいな」 森沢@海法よけ藩国 : 「今までの経験の蓄積で、医療の腕は格段にあがっているよ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 : 「幾人もの人々を助けてきたんです。今回も成功させましょうー。」 ハロルド・ロット@ながみ藩国 : 「まだ戦ってもらわないといけないようですよ。立ってください。」 ゆうみ@悪童同盟 : 「ファイト!イッパツでも二発でもいっけー!」 浮椎吾@都築藩国 : 「目の前で痛がっている人は、ほっとけないです!」 とよのか苺@FEG : 「えっと、いっぱーーーつ!」 鉤生@フィーブル藩国 : 「まずは態勢を立て直しましょう」 城華一郎@レンジャー連邦 : 「よっしゃー! さすが猫忍!」