約 1,499 件
https://w.atwiki.jp/kokoro-ijimect/pages/99.html
オーディションの要項を偽られ故意に役者としての尊厳を踏みにじられている案件がありますご意見をうかがいたいと思います とか一筆書いてみてもいいかも -- 名無しさん (2012-09-02 22 48 07) ↑ありがとう。凸、前向きに検討してもいいかもしれないね -- 名無しさん (2012-09-02 22 55 56) 冷静に考えると、あの企画はココロコネクトを見に来てる奴らはこういう下卑た笑いが丁度いいだろ、って言ってる様なものだとつくづく感じました。むしろ問題の本質はそこにあるのではないかと思います。 -- 名無しさん (2012-09-02 22 58 43) こういう言い方していいのかわからないけど、やっぱり現状で一番冷たい視線を向けられているであろう山中P等個々から今回の事件についてのコメントが欲しい。公式の謝罪()コメントはストッパーどころか物議を醸すほどにもなったんだから。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 06 09) 自分の会社の専務とドッキリ企画のプロデューサーがバンド仲間だったらブログに本音なんて絶対かけないよな。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 07 23) 2chの場末のスレでわからないよう工作してやがる…関係者か? http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1346495196/144 -- 名無しさん (2012-09-02 23 09 06) 水島氏の謝罪についてのコメント一覧、最初の方以外批判的だね。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 15 08) 原作ファンでアニメ楽しみにしてた人と、原作者が一番かわいそうだな。こういう問題おこすようなスタッフに自分の好きな原作のアニメ作ってほしくないわ。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 21 02) ↑↑好意的なのは殆ど初めて知りました、詳細知らないけど頑張ってください、騒ぎになっているのは知っていましたが(詳細知らない)ばっかりだからな。恣意的な改ざんっていう恣意的な改ざん工作を真に受けてる奴だけだろ。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 23 50) 自分だってアニメ好きだし、毎週楽しみにしてたし、今回の騒動を正当な形に持ってこうと動いたのに、公式から扇動されてる馬鹿呼ばわりされてショックだわ。ふざけんな。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 27 40) 契約で縛られている人間の証言や文書って法的証拠能力あるの? こんなん本人の意思で書いてるとは思えないくらいに圧力が掛かった状況だし順次謝罪文公開とか思想言論統制に近い状態だと思うんですけど -- 名無しさん (2012-09-02 23 29 25) つか、今の状態もパワハラじゃないのかね。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 30 33) パワハラだろうけど、証拠出ない状態だよね、これは。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 34 40) 他の事務所が彼を拾ってあげれば自由にかけるようになるかもしれないけど。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 35 05) 言いなりになってる事から判るのは、狭い業界だから絶対に逆らえないという事でしょうね -- 名無しさん (2012-09-02 23 39 24) ドッキリ直後はショックだったけど、仕事として割りきって頑張ってたから騒ぎ自体は喜ばしくないってのは、ホントかもしれんがな。自由に書いてもあからさまに人をけなす文書くような人でもないし、そんなに変わらんかもしれん。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 41 22) 事務所同士も横のつながりがあるからな移籍しても下手なことは言えんし -- 名無しさん (2012-09-02 23 43 23) ふと疑問に思ったんだけど、パワハラって雇用関係以外でも成り立つの? -- 名無しさん (2012-09-02 23 45 29) 「ご褒美」って言い方自体が人を下に見てるよなぁ。「オーディション合格と虚偽の知らせをした後、番組の宣伝という別の職務を与えた(それを笑い者にした様子を放送)」「ノルマが達成されなかった場合、食事制限などの体罰がみられる」という2点に問題を絞って、事実をはっきりさせてくださいと心当たりのある公的機関に介入を頼みました。動いてもらえるかは分かりませんが。参考としてここのページを伝えたので一応報告です。 -- 名無しさん (2012-09-02 23 59 28) いや、正確には「虚偽のオーディションを行い、オーディション合格と誤認させるように誘導し、公衆の面前で笑いものにした後、広報という声優業と関係のない職務を押し付けた」 -- 名無しさん (2012-09-03 00 12 35) 業界は全然違うけど似たようなことされた身としては市来さんのつらさとかなんとなく分かるような気がしてたんだけどな。このままネットが悪い。スタッフ悪くないで終わりそうで怖いな -- 名無しさん (2012-09-03 00 13 14) Q A、公式が謝罪文を掲載する事態になりましたって、公式が謝罪すんのはここの取り組みとしては当然だろ。なんでやっちまった、迷惑かけたみたいな書き方してんの。 -- 名無しさん (2012-09-03 00 21 05) ↑取り敢えず、言い出しっぺで直してみた。なんか問題あったら他の人頼む。 -- 名無しさん (2012-09-03 00 29 58) 公式が謝罪←編集方針にあるように、事実を端的に書くとこうなる。モラルがどうの業界がどうのと付け加えると、編者の感情が露骨になる。 -- 名無しさん (2012-09-03 00 36 28) 大亀blog見る限り、今週末のイベントは予定道りやるみたいだけど、どうなるんだろうね・・・ -- 名無しさん (2012-09-03 00 39 02) ↑↑了解。単純に前のコピペしちゃったからな。ありがとう。 -- 名無しさん (2012-09-03 00 43 37) 声優が謝罪すればするほどややこしくなってる気がする。ネットが〜なんて書かずに素直に不快な思いをさせてすみませんでしたっと言えば終わることなのに。上の人間も馬鹿だなぁ。 -- 名無しさん (2012-09-03 00 52 52) http //megalodon.jp/2012-0903-0054-33/ameblo.jp/asu-kame/ -- 大亀謝罪の魚拓 (2012-09-03 00 57 52) https //twitter.com/TossuiKUN 声優の豊永利行さんの反応も確認。「周囲の反応」に追記を願います -- 名無しさん (2012-09-03 01 01 39) お客様は神様だ、か。あれ、三波春夫が言い出したことだから、むしろ芸人にこそ当てはまるんだよな。 -- 名無しさん (2012-09-03 01 04 32) 寺島や大亀のブログの言い分を信じたとして、要するに不特定多数の客にドッキリを仕掛けたようなもんだよな、しかもネタばらしまで3ヶ月もかかるのを。やっぱり企画自体に問題があるだろ -- 名無しさん (2012-09-03 01 05 36) ↑そうなるには、市来も事前に知ってて、偽オーディション事態やらせじゃないと成立しない。そして、そんなことは語られていない。だから、言い分信じたとしても客に対するドッキリじゃない。客に対しては市来が騙されてることはマジだから。 -- 名無しさん (2012-09-03 01 09 18) バーサカー伊藤のトコ、金子宛のも載せて欲しいです。 -- 名無しさん (2012-09-03 01 39 38) ↑↑いや市来への態度がパフォーマンスって言ってるし市来はマジでも他の奴らは客に対して演技してたって事だろ。そこまで企画者が考えてたか知らんが市来を騙しつつ客も騙してる形になる。 -- 名無しさん (2012-09-03 01 43 08) 追記しました 豊永利行さん -- 火消し部隊 (2012-09-03 01 58 18) 山中名義の(一人でおっ被る)謝罪文→寺島の謝罪文→市来さんの今回についての言及(無言で肩殴るとか) で今ごろは下火になってたろうに、なんで打つ手全て悪手に取るかなー -- 名無しさん (2012-09-03 02 19 02) 別にココロコネクトはサブタイトル変えてませんよ。http //www.kokoro-connect.com/story/ -- 名無しさん (2012-09-03 02 52 51) 声優が謝罪文出しても「カカサレター」、「公式ガー」。公式が謝罪文出しても「反省が見られない云々」・・・おいお前らゴールが見えんぞ。 -- 名無しさん (2012-09-03 02 53 56) 三波春夫は柔和な方でしたが会場でマナーを守らない客を出て行かせる事もある筋の通った人物でした。声優もそれだけ筋が通せればいいんですけどね -- 名無しさん (2012-09-03 02 54 34) ↑↑ネットが捏造してる。ネットが騒いでるせいですって言われてもなぁ…… -- 名無しさん (2012-09-03 02 56 24) 反省とかじゃなくて、そもそも公式のあれは謝罪文の形を取った脅迫文なので、そんな事を言われても困るというか… -- 火消し部隊 (2012-09-03 02 56 46) こっちはいい加減ゴールしたいのに、向こうがゴール持って全力ダッシュで逃げつつこっちが蹴ったボール蹴り返してきてんだもんな。 -- 名無しさん (2012-09-03 02 59 02) 声優謝罪だけど、いかにもテンプレみたいな謝罪文だされてもね それでネットが〜 恣意的な編集云々 寺島の文面も最後らへんがなければ良かったのに… -- 名無しさん (2012-09-03 03 15 36) 恣意的な表現って、出回ってるコピペとかのこと言いたいんじゃない?明らかに草多様で煽る書き方だったし、文言も変わってたとこあったじゃん(実際はです調なのに変えてたりとか) -- 名無しさん (2012-09-03 03 25 51) 問題点は、恣意的内容で叩いてるやつしかいないと言っている点 -- 名無しさん (2012-09-03 03 31 37) 公式によると、著名人で苦言を呈していた方々も恣意的内容で叩いてる事になるんですかね -- 名無しさん (2012-09-03 03 37 44) 正直不買とかはどうかと思うけどな。 変に無関係な人間を巻き込むだけだし、不買リストは削除してもいいと思うんだけど、どうかねえ -- 名無しさん (2012-09-03 03 48 48) 注意喚起もあるんだし別に消さなくてもいいっしょ。それに今回の騒動に関わっている人間もいるし別に無関係ではない。 -- 名無しさん (2012-09-03 04 00 55) 不買リストに入ってるからといって買う人は買うし買わない人は買わない 強制力はないに等しいでしょ 山中を解雇なりしたい人は買わなければ良いだけの話 -- 名無しさん (2012-09-03 04 05 36) その恣意的内容で意見してる著名人に制作スタッフがいるという -- 名無しさん (2012-09-03 04 09 22) しっかし馬鹿だよなぁ。自分達が主にどういう層に商売してるかまるで理解して無いんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2012-09-03 04 18 01) 不買が唯一山中にダメージがある行動なので必要 -- 名無しさん (2012-09-03 04 34 34) しかしここまで大事にならなかったら裏で笑いのネタにされ続けてたのかと思うとむかつくな -- 名無しさん (2012-09-03 04 42 39) 全部は違っても一部の事件は本当だろソースは公式ustや公式動画、ラジオだろ ソースないない言ってるやるなんなのw -- 名無しさん (2012-09-03 04 48 52) 原作者が不憫だ・・・。ある意味一番の被害者なのに謝罪文の中で誰も触れない。自分達が誰に迷惑をかけているのかすら考えず自己保身にはしっているとしか見えないよ。 -- 名無しさん (2012-09-03 05 04 29) こんなの市来さんを人質にとったようなもんじゃない? いっちょ前に挑発してくるし市来さんのblogでもさらに なのに市来さんはこれ以上はやめてくれ -- 名無しさん (2012-09-03 06 06 26) だから最初から山中1人に絞ってボコり続ければ良かったのに……テラシマガーカネモトガーでアホな展開になってしまった。 -- 名無しさん (2012-09-03 06 55 16) ただ叩きたい奴は止められないだろうけどね -- 名無しさん (2012-09-03 07 16 57) 何でもそうだが、トラブルってのは「素早い」「丁寧」「誠意のこもった」対応すれば、逆に評価跳ね上がらせるチャンスなのになぁ。トップや上の人間がそれわかってない企業って・・・ -- 名無しさん (2012-09-03 07 20 37) 議論が色々なページに分散しすぎて何がなんやら…誘導できないんですかね? -- 名無しさん (2012-09-03 07 32 57) とりあえず声明文はぜんぶ引用してしまっていいのでは?アクセスもおちついてきたみたいだし。 -- 名無しさん (2012-09-03 07 51 02) それぞれ議論してることが違うからな そんだけあらゆる箇所において筋が通ってなくて問題が多いということだ -- 名無しさん (2012-09-03 07 58 19) こういう企画が面白いと通ってしまう企画側のモラルと風土が問われているんだがなーそこをわかってないというか認めたくないんだろうな -- 名無しさん (2012-09-03 10 20 20) いや事実とてネットで事実ではないことが書かれてるとしたら、そこの指摘はありうることじゃない?ネットが~て書くな、はなんつーか自分たちに不利なことは書かれたくなかった、にしか読めない。 -- 名無しさん (2012-09-03 11 37 10) 「業界人がネットの情報を鵜呑みにして発言するなんて・・・」的なツイートがあったと思うんだけど知らない? -- 名無しさん (2012-09-03 11 59 54) ココロコネクトキャラデザの赤井俊文だよ。 -- 名無しさん (2012-09-03 12 09 21) 上層部がとっとと「声優さんにはこちらの企画通りに仕事をして頂いただけで」と形だけでも仕事をもらう側与える側は対等な関係ですと強く推していけば好感上がるのにな、頭下げれないヤツ多すぎて引くわ -- 名無しさん (2012-09-03 12 22 20) まあ企画側が何も言わないのは自分たちは悪いことはしていないと本気で思ってるからだろうね。その気がないのに形だけでも謝るとあとで面倒なことになるからね -- 名無しさん (2012-09-03 12 25 28) 誰かの謝罪文が出るたびにネットのせい(≒公式動画やラジオで確認した客)だって言うからな。 -- 名無しさん (2012-09-03 12 33 15) 金元さんが事務所のブログ更新しましたね -- 名無しさん (2012-09-03 12 39 06) やっぱり尊師がナンバーワン!やっぱり尊師がナンバーワン!K!R!S!W!尊師! -- 名無しさん (2012-09-03 12 45 26) で、一番に謝罪しなきゃいけなかったはずの人間の謝罪はまだかね -- 名無しさん (2012-09-03 12 54 54) みなみけ4期への突撃はやめてくだちぃ -- 名無しさん (2012-09-03 13 29 20) 突撃はともかく悪影響は免れないだろ。反省なんてしてないだろうし。 -- 名無しさん (2012-09-03 14 09 39) 探偵はなんたらって邦画(今度2が出るらしい)の公式垢のフォロワー数が6,000越えたってTLで見たから、一方更にマイナーであるアニメジャンルでフォロワー20,000集めろって無謀極まりない話だったんじゃねーかとか… 他アニメの公式垢がどうなってるか知らないけど。 -- 名無しさん (2012-09-03 14 22 38) 「面倒なことになったからこいつらつかわねー」じゃなく「俺の企画にだれものってこねーやばい」になるように山中を追い込む、これが重要 -- 名無しさん (2012-09-03 14 27 00) 声優達は(形だけかもしれんが)謝罪した訳だから、 金元寺島商品の不買は消した方がいいんじゃね? 各々がブログ見て許したって思ったら買えばいいし、逆も然り。 -- 名無しさん (2012-09-03 15 36 57) 頭下げると責任の所在を明らかにしないといけなくなるからな -- 名無しさん (2012-09-03 15 52 07) アクセス数を格ページ毎の数が分かった方が良いと思うので変更しました(というか戻しました)。そのためリセットされてしまいましたが、そういうことです。トップページのみがいいという人は意見をお願いします。 -- 名無しさん (2012-09-03 16 03 46) あ、ごめんなさい。ここを読む前に差し戻してしまいました。同じところのカウンターがページによって数字が変わるのは個人的に気持ち悪いのでトップの方が良いと思いますが -- 名無しさん (2012-09-03 16 08 00) どのページが注目されてるか分かった方が参考になると思ったんです。それについてはどうですか。ただ、数がリセットされてしまうのは想定外で、印象が良くないかなと思いました。もしページ毎にするとしたら日付が変わった直後にしたほうがいいのかもしれません。 -- 名無しさん (2012-09-03 16 15 16) 追記です。「どのページが注目されてるか」だと「人気記事」でも分かることになると気付きました。しかし言いたかったのは、各ページのアクセス数が具体的に分かった方が参考になるだろうということです。ここのコメントを見てる方がいたら、検討よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2012-09-03 16 31 08) 不特定多数の視聴者に向けて作られたものだというのに、発信側が『受けとり方が悪い』と受け手にいうのはどうなんかねw 企業問題を取り扱う人は、今回のケースをよく観察・研究するといいと思うよ。 -- 名無しさん (2012-09-03 16 46 41) ところで、何の参考にするんだい? 目的が見えないんだが -- 名無しさん (2012-09-03 16 50 24) あ、参考はカウンターの方の話しね -- 名無しさん (2012-09-03 16 51 20) http //www.t-ken.jp/voice_detail/1346596819/ 議員HPに新たな投稿文 -- 名無しさん (2012-09-03 17 31 19) 個人的に寺島、金元の2人に関しては気分が悪かったから、今後この2人が主役のアニメは見ない。この人たちの声聴くとラジオでの嘲笑を思い出すわ…。 -- 名無しさん (2012-09-03 17 38 33) おらっ!出てこい山中!(AAry -- 名無しさん (2012-09-03 17 48 06) せめて公式の「スタッフ一同」が具体的だったらなー。企画した人間捧げればそれで終わるのに。 -- 名無しさん (2012-09-03 17 57 13) 周囲の反応の@miyan_の件。業界人なのは確かのようですが、たびたび自殺予告や他人の誹謗中傷やデマの流布を繰り返しているアカウントなので、信用に足らないと思われますが -- 名無しさん (2012-09-03 18 08 55) ↑↑↑↑嘲笑って、あなたの感想であって、客観的事実ではないでしょ? -- 名無しさん (2012-09-03 18 40 19) 個人的な感想に客観性を求めるのもどうかと思うが。 -- 火消し部隊 (2012-09-03 18 50 36) 終わりのないディフェンスでもいいよ -- 名無しさん (2012-09-03 19 21 19) 嘲笑 そう見える事が問題だと何故気づかない。そう視聴者の誰かが客観的に見える様に振舞ったという事実が確かにあるんだよ。 -- 名無しさん (2012-09-03 19 26 35) 多分、この話題を知らずwikiも見ずに聴いていたら、ドSだなぁくらいにしか思わない人も多いんじゃないかな?まぁ所詮憶測だけど -- 名無しさん (2012-09-03 19 32 13) (いくら事件性があっても違法アップロードしちゃ)いかんでしょ 何を言おうが罰則がなかろうが犯罪。投稿主は反省しなさい -- 名無しさん (2012-09-03 19 35 59) ↑↑これボロクソ言われてる人嫌われてるのかなーこんな言うことないじゃんと思ってた。まさかここまで事が大きくなるとは思わなかったけど…。 -- 名無しさん (2012-09-03 19 41 20) 「嘲笑」部分ももちろんあるけど、よくよく聞けば「困惑」や「戸惑い」の部分も感じたけどね。「ココロコネクトの宣伝ラジオ」である以上、イベントの内容を面白おかしく盛り上げて伝える立場であった二人のリアクションに関して、もっと適切な対応があったという意見はもっともだけど、それ以上の批判・言いがかりは必要ないかと -- 名無しさん (2012-09-03 19 44 53) 声優陣から謝罪されても困るし、肝心の企画側からの見解は今現在もないよな? -- 名無しさん (2012-09-03 20 31 49)
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/85.html
システム・オブ・ブラック 16KB ※M1あきさんの黒バッジの絵に触発されて書きました ※独自設定垂れ流し 「ゆっくちしちぇいっちぇね!」 「ゆ! ゆっくちしちぇるね!」」 「ゆっくち! ゆっくちぃ!」 部屋の中では百匹にも及ぶ赤ゆっくりが賑やかに遊んでいた。 大きな部屋だ。ちょうど一般的な学校の体育館を思わせる広さで、たくさんの赤ゆっくり がいても手狭には感じない。 床には緑のカーペットが敷かれており、壁には緑の木々や青い空に白い雲が描かれている。 湿度も気温も快適に保たれ、じつにゆっくりとした雰囲気に溢れていた。 部屋の各所には飼いゆっくり向けの餌場や遊具、あるいはトイレなどが備えられている。 ゆっくりに詳しい者が見れば、ここがゆっくり育成用の施設であることがすぐにわかるだ ろう。 だが、そうした者がなにより目を惹かれるのは、施設そのものよりゆっくり達に違いない。 「ゆっくち! ゆっくち!」 艶やかでしとやかな黒髪。 宝石みたいな大粒の黒い瞳。 鮮やかに形の整ったおりぼん。 ふっくらもちもちしっとりしたお肌。 太陽の暖かさを詰め込んだような明るい声。 なにより、全身から溢れるゆっくりとした雰囲気。 全てがれいむ種。それも、極上のれいむ種だった。 ここはゆっくりの育成施設の中でも特別なものだ。 ゴールドバッジゆっくりとなるべく産まれ、ゴールドバッジゆっくりとなるべく育てられ る。ここは、そんな高級ゆっくりを育成するための施設なのだった。 システム・オブ・ブラック 「ゆああーっ!?」 「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!」 「ゆっくちできないよぉぉぉ!」 ゆっくりの教育は悲鳴から始まる。 「逃げるな。よく見ろ。人間の言うことを聞かないゆっくりは、この『黒バッジ』をつけ られて、『永遠にゆっくり』することになるんだ」 ブリーダーの男が潰れた赤れいむを見せつけるように掲げる。 そのおりぼんには、男の言葉取り黒いバッジが不気味に輝いていた。 今ここにいるのは、施設に運ばれてきたばかりの赤れいむ達だ。全てゴールドバッジ取得 済みのゆっくりを親に持つ。 ゴールドバッジを持つ親が居るなら、その親に育てられた子も優秀――普通はそう考える。 だが、ゆっくりにゆっくりを教育させるとどうしても質にばらつきが生じる。ゲスになっ てしまうことすらある。ゴールドバッジだろうと、所詮ゆっくりはゆっくりなのだ。 だからこの施設では、赤ゆっくりを親ゆっくりから隔離して育てる。 潰された赤れいむは、いくら男が言い聞かせても親ゆっくりを求めて泣き喚いたゆっくり だ。 「静かに! ゆっくりしろ!」 張りのある声に、赤れいむ達はびくりと身体をすくませる。 「いいか、よく聞け! お前達はこれから、ゴールドバッジを取る為に生きる! それだ けがお前達の生きる意味だ! ゆっくり理解しろ!」 「おとーしゃんや、おかーしゃんとあっちゃいけないの……?」 「必要なことは全て私達人間が教える! 親は必要ない!」 「どぼじでぇぇぇぇ!」 何匹もの赤れいむが泣き叫ぶ。 中には反抗するものもいた。 「ちねぇ! ちねぇ!」 「おかーさんとゆっくちさせてくれないじじぃは、ゆっくちちねぇ!」 ぽすぽすと、男に体当たりを繰り返す二匹の赤れいむ。 この段階で、この二匹はゲスと呼ぶには至らない。なぜなら「親ゆっくりといっしょにい ないとゆっくりできない」というのは本能に刻まれたことであり、この行動はある種必然 的なことなのだ。 男は素早く二匹を捕まえ、黒バッジをつける。そして、両手それぞれに掴むと、赤れいむ の群れに見せつけた。 「言うことをどうしても聞かないゆっくりは、この『黒バッジ』だ!」 そして、掴む手に徐々に力を加える。 「やべちぇぇぇぇ!」 「ちゅ、ちゅぶりぇりゅぅぅぅ!!」 赤ゆっくりの身体は脆い。圧力に押され餡子が口から漏れ始め、飛び出さんばかりに開い た目からは目玉が飛び出そうだ。 「やめちぇ! やめちぇね!」 「いちゃがってるよ! やめちぇあげちぇね!」 「ダメだ。黒バッジは許されない」 赤れいむ達の抗議など意に介さず、男は黒バッジのゆっくりを時間をかけて苦しませ、潰 し殺した。 残された赤ゆっくり達は、ショックのあまり静まりかえった。 「いいか、もう一度言う! 聞き分けのないゆっくりは、『黒バッジ』だ!」 そして、男は透明な箱を取り出す。 「ゆううううううう!?」 「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」 「ゆっくちできないぃぃぃぃ!」 絶句していた赤れいむ達が再び騒ぎ出す。それも無理はない。一抱えほどもある透明な箱 の中は黒バッジでいっぱいだったのだ。それはゆっくりには到底数えきれない数。 全ての赤れいむが、自分が黒バッジをつけられた姿を想像して恐怖した。 「いいか! お前らのすることは『ゆっくりする』ことじゃない! 『人間をゆっくりさ せること』だ! そのために必要なことは全部教えてやる! 考える前に従え! そして ゆっくりするんだ!」 男の言葉は、恐怖と共に餡子脳に刻み込まれた。 基本的に、ゆっくりは頭が悪い。言葉だけでは教育が出来ない。ゆえに痛みと恐怖で一つ ずつ教えていかなくてはならない。 この育成所では、最初に仲間を潰して絶対の力関係と恐怖を刻み込む。 これは恒例の儀式のようなものだ。実は潰すゆっくりはあらかじめ用意されていた。育成 対象より低いランクのゆっくりを綺麗に見えるよう細工したものだ。つまり、あれは出来 レースだったのだ。 通常の教育では痛み――即ち体罰を与えることで教育する。だが、どうしても言うことを 聞かない場合、見せしめに仲間を潰す。 そのために使われるのが「黒バッジ」だ。 ゆっくりは頭が悪い。ゆえにわかりやすい記号が求められる。育成のなか、黒バッジは行 儀の悪いゆっくりの象徴として繰り返し使用される。 だが、使用機会はそう多くはない。黒バッジをつけられたゆっくりは死ぬ。つまり、育成 所にとっては損失になる。可能ならば黒バッジは使いたくない物なのだ。 だが、それでも黒バッジは必要になる。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわちぇー!」 「だめだ。れいむ、『むーしゃむーしゃ、しあわせー』は食べた後にやるんだ。食べなが らするんじゃない。」 「ゆゆ? でも、ちゃべにゃがらしあわしぇー、しゅると、しゅごくゆっくちできりゅよ! にんげんしゃんをゆっくちさせちぇあげりゃりぇるよ!」 ブリーダーはれいむに黒バッジをつけると、赤れいむを潰した。 「いいか!? ゆっくりできるかどうかを決めるのはお前らじゃない! お前らを飼う人 間だ! 『むーしゃむーしゃ、しあわせー』を、大抵の人間は嫌がる! やっていいと言 われたときだけやれ! いいな!?」 「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!」 赤れいむ達は、恐怖に震えながら理解した。 「ゆ~♪ ゆ~♪ ゆ~♪ ゆっくちしちぇいっちぇね~♪」 「れいむ、おうたをやめろ。おうたの練習の時間は終わりだと言ったはずだ」 「ゆゆ? おうたはとっちぇもゆっくちできりゅんでしょ? いっぱいうちゃえば、にん げんしゃんもいっぱいゆっくちできりゅよ! ブリーダーはれいむに黒バッジをつけると、赤れいむを潰した。 「いいか!? ゆっくりできるかどうかを決めるのはお前らじゃない! お前らを飼う人 間だ! 人間にはおうたを聞いているとゆっくりできない時もある! やめろと言われた やめるんだ、いいな!?」 「ゆ、ゆっくりりかいしたよ!」 赤れいむ達は、恐怖に震えながら理解した。 黒バッジを使うとき――それは、ゆっくりが「人間のことを思って」間違ったことをやっ た ときだ。 ゆっくりの「ゆっくり」と、人間が「ゆっくりに望むゆっくり」には違いがある。 所詮不思議ナマモノと万物の霊長、相容れない部分があるのだ。 飼いゆっくりを育てると言うことは、その違いをゆっくりに押しつけることだ。それはゆ っくりにとって理不尽なことであり、いくら言葉を費やそうと理解できるものではない。 そのための黒バッジだった。 やがて、理不尽を受け入れたゆっくりだけが生き残り、金バッジの試験を受けることにな る。 育成所のゆっくりの育成は極めて厳しい。しかし正しく優れたものであり、生き残ったほ とんどのゆっくりが試験に合格する。 そして、金バッジの授与。この育成所では、その授与に一風変わった方法が採られる。 「きょうは『きんばっじ』をもらえるんだってね!」 「『きんばっじ』はすごくゆっくりしできるんだってね!」 「とってもたのしみだね! ゆっくりできるね!」 一室に集められたもう子ゆっくりと呼べるほどに育ったれいむ達。もう赤ゆっくり言葉も 抜けたこのゆっくり達は、いずれも金バッジ試験に合格したものである。 それぞれが透明な箱に入れられているが、不安な様子はない。箱に収められるのも飼いゆ っくりにはよくあることであり、その時の行儀作法も当然教育済みなのだ。 こうして賑やかに話しているのも、人間にあらかじめ許可されたからだ。勝手に喋ったり はしない。その声もまた人間にとって耳障りなものではなく、とてもゆっくりした綺麗な 声であり、適度な声量だった。 「これから金バッジの授与を始める!」 大きなダンボール箱を台車に乗せ、ブリーダー達が部屋に入ってきた。ゆっくり達が色め き立つ。 ダンボールの中には小さな箱が入っており、その中には豪華な金バッジが収められている。 ブリーダー達は一匹一匹に金バッジをつけていく。 「おにいさん、ありがとう! とってもゆっくりできるよ!」 ゆっくり達は喜びに興奮しながらも、人間への感謝の言葉を忘れない。本能に流されがち なゆっくりがきちんと教育された証拠である。 まだ金バッジをもらえないゆっくりは、まだかまだかとそわそわする。しかし、決して箱 をカタカタ言わせたりするような粗相はしない。だからこその金バッジである。 だが、そんな落ち着かない時間も終わる。 最後のゆっくりに、バッジがつけられた。 「ゆゆぅぅぅぅ!?」 「ゆええええええ!?」 「どうしてえぇええええ!?」 ゆっくり達は驚きの声を上げた。 なぜなら、最後のゆっくりにつけられたバッジ――その色が、黒だったからだ。 そして、黒バッジれいむは部屋から運び出された。 残された金バッジのれいむたちは押し黙っている。 「お前ら、どうしてあのれいむが『黒バッジ』なのかわかるか?」 どのれいむも答えない。 部屋にいるゆっくり全てが同じ施設で同じように育てられた姉弟のようなものだ。当然黒 バッジをつけられたれいむのこともよく知っていた。 だが、わからないのだ。 あのれいむは自分たちと同じぐらい優秀だった。自分たちとの違いがわからない。 その疑問がれいむ達を黙らせていた。何が間違いかわからないのだから、下手なことをす れば自分も今すぐ黒バッジをつけられるのではないか――そんな恐怖があった。 今まで金バッジを目指して頑張ってきた。今やそれが自慢のおりぼんにつけられている。 それなのに、安心できない。ゆっくりできないのだ。 「お前、わかるか?」 一匹のれいむが問いかけられる。しかし、答えられない。 ブリーダーが部屋を見回すが、どのれいむも視線を逸らし、答えられそうもない。 「そうだ。それでいい。わからないのが当たり前だ」 ブリーダーの言葉に、れいむ達は驚き目を剥いた。 「いいか? 人間はお前らよりずっと頭がいい。お前らごときが人間の考えすべてを理解 できるわけがない。あのれいむに『黒バッジ』をつけた理由も、お前らに話したところで 理解は出来ない。だから説明は無しだ」 れいむたちは混乱した。 今までなにか悪いことしたら、かならず説明があった。それを学んでゆっくりしてきたの だ。それができない。 「理解しろ。お前達は所詮、ゆっくりに過ぎない」 愕然となった。自分たちは、厳しい教育を受け、難しい金バッジ試験を受けた優秀なゆっ くりのはずだった。他とは違うはずだった。 でも、結局、ゆっくりに過ぎない。いつ黒バッジをつけられるか――いつ人間に殺されて しまうか、わからないのだ。 金バッジをつけた誇らしい気持ちは今やコナゴナになってしまった。 暗く沈むれいむたちを、ブリーダーはじっと眺める。全員、打ちひしがれたのを確認し、 十分な時間をおいてから再び声をかける。 「いいか、この育成所でおぼえたことを決して忘れるな。そうすれば、お前達は人間をゆ っくりさせられる。人間がゆっくりできれば、お前達もゆっくりできる。お前達が今まで 必死に覚えてきたことだけが、お前達の生きる唯一の道だ。それを、決して忘れるな」 れいむ達の心にわずかな明かりが灯った。 自分たちがゆっくりするために学んできたこと。それは無駄な事じゃない。その証が金バ ッジだ。 人間はゆっくりより強い。難しいことを考えることが出来る。そんなことはこの施設に初 めてきたとき、仲間の死で思い知らされたことだ。 初心に帰り、そして今までしてきたことを思い出す。積み上げてきたことは無駄ではなく い。 金バッジは「貰った」ものではない。自分の力で「勝ち取った」ものなのだ。 おりぼんについた金バッジが、その重みと輝きを増したように思えた。 「お前らに最後の言葉を贈る――ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 今までの教えに従い、金バッジれいむたちは、聞いた誰もが心からゆっくりできる素晴ら しい声でゆっくりの定型句を唱和した。 その声には、金バッジを受け取った誇りと、これからなお一層のゆっくりに励もうという 揺るがぬ決意があった。 黒バッジのれいむは震えていた。透明な箱の中で、脂汗にまみれて震えていた。 なぜ。 なにがわるかったのか。 どうしてこんなゆっくりできないことになってしまったのか。 尽きぬ疑問と死の恐怖に、れいむは答の出来ない疑問を餡子脳の中で繰り返すばかりだっ た。箱を運ぶブリーダーには聞けない。聞いた途端、ゆっくりできないことになってしま いそうに思えたからだ。 やがて、れいむは部屋の中に運び込まれた。真っ白な、殺風景な部屋だ。 ここに自分の黒い餡子が広がるのだろうか。その想像にれいむは震え上がった。 れいむは透明な箱に入れられたまま、部屋の床に置かれた。 そして、ついに、ブリーダーから決定的な言葉を投げかけられた。 「れいむ、おめでとう!」 理解できなかった。 しかし、やがて言葉の意味を知る。ゆっくりでもわかるシンプルな祝福の言葉だった。 「お、おにいさん……おめでとうって……どうして?」 「れいむ。お前は特別優秀なゆっくりなんだ。だから金バッジよりすごいバッジをもらえ たんだ」 「で、でも! 『くろばっじ』はゆっくりできないよ!」 「れいむ。お前はひとつ勘違いしている。『黒バッジ』は『ゆっくりするためのもの』だ」 「ゆ、ゆゆ!?」 れいむはすっかり混乱してしまった。黒バッジをつけられたら潰されてしまう。ゆっくり できない。だから黒バッジはゆっくりできないもの――それは、れいむの餡子脳の奥の奥 まで刻み込まれた恐怖だ。 「ほら、思い出してみるんだ。確かにお前の仲間が黒バッジをつけられ、潰された。だが、 そのたびお前はゆっくり出来るようになっただろう?」 言われ、れいむは気がついた。 確かに黒バッジを見るたびに、れいむは一つずつ、人間と暮らす上で大切なルールを覚え ていった。飼いゆっくりとして、ゆっくりできる方法を身につけていった。 「お前は一番ゆっくりしたゆっくりだった。だから、金バッジ以上のバッジ……黒バッジ が与えられたんだ。ほら、見てごらん」 ブリーダーは鏡を見せた。そこには黒バッジをつけた自分の姿が映っている。 そして、れいむは気がついた。今まで見ていた黒バッジは、丸いだけでなんの飾り気もな い安物だった。だが、れいむがつけているのは金バッジ同様に、細かい細工が施された立 派なものだったのだ。 「れいむ、お前は特別なゆっくりなんだよ。だが忘れてはいけない。死んでいったゆっく り達がいたからこそ、お前は特別なゆっくりになれたんだ。そのバッジはとても大切で価 値のあるものだ。お前はそれに相応しいゆっくりとして、人間をゆっくりさせるんだ。い いね?」 れいむは理解した。このバッジはただのバッジじゃない。犠牲になった仲間達の餡子で黒 く染まったか、けがえのないバッジなのだ。 れいむは誇らしさと同時にその責任の重さを感じだ。だが、厳しい教育を乗り越えたれい むは、その重さに負けなかった。 「お前に最後の言葉を贈る――ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 今までの教えに従い、黒バッジれいむは、聞いた誰もが心からゆっくりできる素晴らしい 声でゆっくりの定型句を叫んだ。 その声には、黒バッジを受け取った誇りと、これからなお一層のゆっくりに励もうという 揺るがぬ決意があった。 黒バッジ。 この育成所においては見せしめの象徴。 だが、世間における公式な扱いは違う。 表向きには、金バッジの教育を受けたが、何らかの障害を持つゆっくりに与えられるもの とされている。 金バッジゆっくりは最高の品質を求められる。だから身体に障害を持ったゆっくりから金 バッジは剥奪されてしまう。だが、厳しい教育を受けたゆっくりにそれはあんまりではな いか――最初は、そんな声から生まれたものだった。 しかし、現在、裏では別の意味を持つ。 即ち、「公認虐待バッジ」だった。 金バッジを受けるほど優秀なゆっくりは、当然虐待を受けることなど社会的に許されない。 だが、黒バッジゆっくりは違う。どんな虐待をしても罰せられることはない。 あんよを焼くことも、目を抉ることも全て許される。なぜなら黒バッジを与えられたゆっ くりは障害を持っているはずなのだから、どんな傷を負っていても「そういうゆっくり」 ということで通ってしまうのだ。 虐待を目撃されても、「治療行為だ」と言い張れば多くの場合は許される。ゆっくりの生 態は謎が多く、何がゆっくりを癒すかわからない。だからあからさまな虐待であっても、 「障害をなんとかなおしたいと願う飼い主の行きすぎた行為」と見なされることが多いの だ。 あんよを焼いても「悪い患部を焼き切っただけ」、針を無数に刺しても「針治療」、生ゴ ミを喰わせても「特殊な食事療法」と幾らでもヘリクツが利く。裏では黒バッジ用の虐待 言い訳例集まで売られているくらいだ。 しかも、表向きは金バッジと同等のゆっくりだ。迷子になれば保護されるし、飼い主の許 し無く虐待すれば罰せられる。まさに虐待おにいさん垂涎のゆっくりなのだ。 ゆっくり育成所では、この黒バッジに目を付けた。 元々、ゆっくり育成所では金バッジ取得後のゆっくりをランダムに一匹殺していた。これ は金バッジの「選民意識」をなくすためである。 金バッジ取得は難しい。ゆえに、金バッジゆっくりは他のゆっくりを見下す傾向がある。 これにより、金バッジのゆっくりと言えどゲス化することがある。所詮、ゆっくりはゆっ くり。金バッジを一度は取得しても、転落するゆっくりは少なくないのだ。 それを防ぐため、ゆっくり育成所では金バッジ取得ゆっくりを見せしめに、無作為に潰し ていた。そうすることで「自分はいつ殺されてもおかしくない、他のゆっくりと変わらな い饅頭に過ぎない」ということを思い出されるのだ。 だが、潰してしまうのは明らかに損失だ。 そこで黒バッジに目を付けた。金バッジゆっくりの質を高め、なおかつ黒バッジゆっくり を出荷することで利益を得られる。一石二鳥とはこのことだ。 このゆっくり育成所から出荷される黒バッジゆっくりは優秀だ。金バッジ以上のゆっくり であるという自負があり、躾も性格も金バッジを持つに相応しいものだ。 しかし、このゆっくりの未来は真っ暗で、真っ黒だ。 飼いゆっくり。 それは人間に理不尽を押しつけられる存在。 黒バッジとは、その理不尽の象徴なのかも知れない。 了 by触発あき 元ネタ絵 byM1あき 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓↓ゆっくりんぴーす -- 2016-01-31 15 23 54 チッ虐待されるとこ書いてねーのかよ -- 2015-01-01 21 29 08 豆の名前みたいな団体ってどこだ?汗 -- 2012-12-11 17 09 12 元ネタの >これでも 豆の名前みたいな団体が 難癖つけてくるのは 変わらないだろうがな 笑えたwww -- 2012-05-02 21 26 31 元ネタ絵の さて、スキンシップの時間だ あまりに綺麗な髪なのでカミソリとバリカンを新調してしまったよ クソワロタw -- 2011-12-22 17 04 01 >れいむは理解した。このバッジはただのバッジじゃない。犠牲になった仲間達の餡子で黒 >く染まったか、けがえのないバッジなのだ。 ここだね。 最後の方の、別室で試験に合格したれいむに黒バッジを付けた理由を話しているところ -- 2011-11-02 21 50 20 読んでるうちに何処だったか忘れてしまいましたが(、)がずれている箇所がありました。 -- 2010-09-10 02 34 16 挿絵じゃなく元ネタだからだ -- 2010-08-01 16 20 27 絵↑何故まりさ -- 2010-06-24 16 00 39
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2820.html
※某ゲームのパロディです。 ゆっくり。人間の生首にも似た、言葉をしゃべり動き回る不思議な饅頭。 世界中にゆっくりが現れだして数年、人々が彼女らに見せた反応は様々なものだった。 無邪気に虐待をしたり、可愛がったりという人間ばかりとはいかない。 生理的に受け付けない、宗教上の理由から生物として認められないなど、 この奇妙な食べ物の存在を受け入れられない人々は、当然のことながら世界中に少なからずいた。 そして中には、ゆっくりの存在自体を蔑視、或いは『人類の敵だ』などと危険視し、 ゆっくりは絶滅させるべきだと主張するような過激な集団もあった。 北欧の或る地方、人里離れたゆっくりの集落。そんなカルトの一団の影が、ゆっくりと忍び寄っていた。 「それじゃあね、まりさ!」 「れいむ、ごちそうさま!またこんどゆっくりたべさせてね!!」 ここは木の根元に掘られたゆっくり一家の巣。 住んでいるのはれいむ・まりさ夫婦と、その子供達だ。 母親であるれいむとまりさ、そして長女子れいむが一匹に、赤ちゃんれいむとまりさが二匹ずつの計七匹家族である。 今夜は長女れいむが友達のまりさを招き、家族を伴って夕食会を開いていた。 お客さんと一緒に食べるごはんは、いつもとはまた一味違った美味しさがあった。 まりさの言う冗談はとても面白く、食べ方も誰とも違って豪快で、 明るく笑顔の絶えない、ゆっくりした食卓を囲むことが出来た。 赤ちゃん達はまりさのどこか粗野な雰囲気にかっこよさを感じ、すっかり懐いていた。 「あしたもゆっくりあそぼうね!」 「ゆゆっ!あしたはきれいなかいがらをさがしにいこうね!」 「「「「まりしゃおねーちゃん、またあしょびにきちぇね!!」」」」 暗くなった森の中を駆けていくまりさの背中を見送るれいむ。 このあたりには補食種もおらず、多少暗くなっても巣の外を出歩くことが出来た。 さて、晩御飯を食べ終わったらそろそろお休みの時間。 一日のゆっくりを締め括る、最高にゆっくりしたひとときである。 「もうよるもおそいから、みんなですーやすーやしようね!」 「おふとんをしこうね!」 「ちびちゃんたちのぶんはおねえちゃんがしいてあげてね!」 親達の号令で、子供達は一斉に寝る準備に入る。 と言っても赤ちゃん達は、お姉ちゃんれいむが寝藁を床に敷いてくれるのをゆっくり待っているだけである。 この日もいつものように、子れいむが赤ちゃん達の寝藁を部屋の隅から引っ張り出そうとしていた。 すると普段とは違い、ゆっくりしているはずの赤ちゃん達から声が上がった。 「ゆっ、まっちぇねおねーちゃん!」 「まりしゃたち、もうじぶんでおふちょんしけゆよ!」 「おひるにれんしゅうちたんだよ!!」 「ゆゆゆ!ほんとう!?」 これには子れいむもびっくりである。 少し前まで、柔らかい葉っぱさんすらも一人では食べられなかったようなおちびちゃん達が、 自分達で寝床の面倒を見れるようになっていたなんて! 赤ちゃんの成長は、何と速いのだろう。 「ゆゆっ、おちびちゃんたちすごいよ!!」 「ゆっくりおふとんをしいてみてね!!」 両親も我が子の成長ぶりを見ようと大興奮で駆け寄ってくる。 赤ちゃん達は乱雑に集積されている藁束から、端っこの数本を口にくわえて引っ張り出した。 「ゆっ・・・ゆっくちぃ!」 「ゆんしょ!ゆんしょ!」 がんばって引っ張り続けるが、絡み合った藁は赤ちゃんの小さな力ではなかなか引き出せない。 ようやく一匹の赤まりさが数本の藁をずるずると引きずり出し、寝室の真ん中へと運んでいく。 「ゆっふひ!ゆっふひ!」 寝藁を口にくわえながら掛け声をかける赤まりさ。 たった数本の藁であるが、小さな身体にとってはかなりの重さなのだろう。 一生懸命なその姿は、赤ちゃんの小ささ、儚さを感じさせ、可愛らしさをより際立たせていた。 眺めていた両親からも、自然と笑みがこぼれだす。 「ゆふふふ!あかちゃん、がんばってね!」 「ふふふ、もうちょっとでおふとんがしけるよ!」 「ゆ?おかーしゃん、どうちてわらってゆの?」 「ゆっ!それはまりさがとってもかわいいからだよ♪」 「ゆゆっ!まりしゃきゃわいい?ゆふーん!」 赤まりさは身体を伸ばして恥ずかしそうに笑い、両親に媚を売ってみせる。 そんなことをしている間に他の姉妹達はどんどんおふとんを敷いていき、それに気付いたまりさは慌てて作業に戻る。 その様子を見て、またも両親からは愛玩の笑みがこぼれるのだった。 一家の姿を眺め、子れいむも思わず笑いを浮かべる。 れいむは、長ぱちゅりーが言っていた「笑う門にはゆっくり来たる」という言葉が大好きだった。 ゆっくりすると笑顔になる。笑顔になるとますますゆっくり出来る。 きっと自分達の毎日は、それを繰り返してゆっくりと過ぎていくのだろうと思う。 未来に広がり続けるゆっくりという希望を、れいむは全く疑おうともしなかった。 おふとんを敷き終わり、「ゆっくりおやすみなさい!」と家族全員で宣言すると、一斉に睡眠に入る。 家族みんなの幸せそうな寝顔を見回して「ゆふふ」と微笑んだれいむは、自らもゆっくり目を閉じた。 れいむは夢を見る。大好きなまりさや家族達、そして群れのゆっくりみんなが笑って暮らす夢だ。 「おきてね!ゆっくりしないでおきてね!!」 れいむの幸せな夢は、親れいむの悲鳴にも似た呼び声によって無理矢理中断された。 「れいむはたのしいゆめをみてたんだよ!」とぷんぷん怒ろうともしたが、 母親のゆっくりしていないただならぬ様子に、事態の把握に努めることが先だと悟った。 「おかーさん、どうしたの?」 「「「「まだねみゅいよー・・・」」」」 外からは赤い光が差し込んでいる。朝焼けの光だろうか、とれいむは思った。 「わるいにんげんたちがせめてきたんだよ!ゆっくりしないではやくにげてね!!」 「ゆ・・・?ゆゆゆゆ・・・・!?」 れいむは何を言われているのか解らなかった。 自分達はずっと平和に暮らして来た。人里離れたこの地で生まれ育ったれいむは、人間を見たことがない。 その人間が外敵として、暴力を振るってくる……その全く未知の恐怖を、すぐには想像出来なかったのだ。 しかし親達は人間の脅威を知っているのだろう、その慌て様はれいむが生まれて初めて見るものだった。 「ゆ?にんげんしゃんたちがきちゃの?」 「まりしゃたちどうなっちゃうの?」 「みつかったらころされちゃうよ!!ゆっくりにげてね!!」 「「「「ゆゆゆゆゆ!?」」」」 赤ちゃん達はれいむ以上に困惑している。まだ生まれて間もなく、家族の愛しか知らない赤ちゃん達は、 暴力というものに対する知識や想像力を全く持ち合わせていなかった。 怖いことが起こっているということは何となく理解出来ても、それ以上の認識は持てなかったのだ。 「むぎゅうううううーーーーーー!!!」 その時、絹を引き裂くような悲鳴が巣の中に飛び込んでくる。 親れいむと子供達は、みな一様に身体をビクリと震わせた。 「い、いまのはぱちゅりーのこえだよ!!」 「おかーしゃん、ぱちゅりーおねえちゃんどうしちゃの!?」 「ゆっくちできない・・・こわいよぉぉ・・・・・」 「ぱちゅりーはにんげんにつかまっちゃったんだよ!みんなもにげないとつかまっちゃうよ!!」 知人の死というリアルな恐怖に晒され、現実を認識し始めた赤ちゃん達の目から涙が溢れ出す。 れいむも例外ではない。ぱちゅりーとは仲良しで、まだ教えてもらいたいことが沢山あったのに。 気付いてみれば、外からはゆっくりの悲鳴や何かを叩くような音が絶え間なく聞こえ続けていた。 「ゆっ・・・ゆぇ・・・・・」 「ゆわあぁぁぁん、やぢゃやぢゃやぢゃ!!れいみゅいたいのやぢゃよぉぉぉぉ!!」 「おかーしゃん、にゃんとかしちぇね!!まりしゃたちをゆっくちたしゅけてね!!」 恐慌状態に陥った赤ちゃん達は、巣の中を暴れるように跳ね回り、悲鳴を上げて助けを求めた。 れいむはお姉さんとしてそれを抑えなければならないと思ったが、一緒になって泣き叫びたい気持ちでいっぱいだった。 すると、親れいむが子供達をキッと睨み付ける。 「しずかにしてねっっ!!」 「「「「ゆっ!!」」」」 いつも優しいお母さんが、初めて見せる鬼の形相。 赤ちゃん達はあまりの恐怖にすくみ上がり、お母さんの方を向いて静かになった。 「うるさくしてるとにんげんにみつかっちゃうよ!!みんなころされちゃってもいいの!?」 「や、やぢゃよ・・・」 「だったらおかあさんのいうことをきいてね!!」 親れいむはこれからすべきことについて、子供達に説明する。 木の根元に掘られたこの巣には、木の真下をくぐって反対側に非常口が作られている。 一度も使われたことはなく、落ち葉に覆われているので見つかることは絶対に無い。 そこから出た先の森にはゆっくりは住んでいないので、人間の襲撃の手が回ることもないだろう。 真っ直ぐ行って三本目の木の近くに、親れいむが昔親まりさと一緒にかくれんぼをした洞穴がある。 そこに潜んで、人間達が去るまでやり過ごして欲しい、と。 特に子れいむには、妹達を守ってあげてほしいとよく言って聞かせた。 「ゆ、ゆっくりわかったよ!それじゃあおかあさんもいこうね!!」 「ゆっ・・・だめだよ!おかあさんはおうちにのこるよ!!」 「ど、どうして!?にんげんさんにつかまっちゃうよおおおぉぉぉ!!」 「ゆっくりのおうちにゆっくりがいなかったらあやしまれるよ!! おかあさんたちがにんげんたちをくいとめておくから、ちびちゃんたちはゆっくりにげてね!! まりさもいりぐちでがんばってくれてるよ!!」 「いやだよ!!いやだよ!!おかあさんがいないとゆっくりできないよぉぉぉぉぉ!!」 「おかあさんのいうことをゆっくりしないできいてねっ!!」 どん、と親れいむから体当たりを受けてしまう子れいむ。生まれて初めて味わう親からの体罰だった。 そしてそれは、自分達のためにお母さんがどれだけ必死になってくれているのかということを、そのまま子れいむに伝えた。 痛みと悲しみから目に涙を滲ませながら、子れいむは親を置いて逃げ出す決心を固める。 「お、おかあさん・・・ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね、れいむ・・・おかあさんたちになにがあっても、 れいむだけはぜったいにいきのびてね!!ちびちゃんたちをまもってあげてね!!」 互いに泣き顔を伏せ、背を向け合う。 れいむはおろおろしている赤ちゃん達を半分は頭に載せ、半分は口に含み、巣の奥へと駆け出す。 後ろの方から、親まりさの「いだいよ!!やべでね!!!」という声が聞こえてきて、ぎゅっと目を瞑った。 (おかあさんたちごめんね!!れいむはおかあさんのぶんもゆっくりいきるよ!! いきてまりさといっしょにゆっくりするからね!!) 閉じられた非常口を体当たりで押し開け、言われた通りの場所へと、音を立てないように急ぐれいむ。 赤ちゃん達の半分はれいむの口の中だし、もう半分はれいむの髪の毛に口を使って必死にしがみついているので、 悲鳴を上げる余裕などなかった。赤ちゃん達を口に含んでいるれいむも静かにならざるを得ない。 途中何度か振り返って様子を見てみると、ゆっくり集落のあちこちが炎に包まれ、 まだ深夜の暗闇に包まれる森の中を赤々と照らしていた。 どれほどか昔、なぜか人間がこの森に作り捨てていった、小さな木の小屋。 群れをまとめてくれた長ぱちゅりーが住んでいたそれは、既に黒い炭を残すのみとなっていた。 れいむはそれを見て、(もうむれはおしまいなんだ)と嫌でも悟らざるを得なかった。 ゆっくりの返り餡を浴びた何人もの人間達が、炎に照らされて狂乱の宴を繰り広げている。 その手には各々、ゆっくりを屠殺するための何種もの武器が握られ、風を切って唸りを上げていた。 これが本物の恐怖。 れいむは、動かなくなりそうな足を引きずり……お母さんの言っていた洞穴へと辿り着いた。 「ゆっ!ここまでくればもうだいじょうぶだよ!!」 何せ、あのお母さんが用意してくれた隠れ場所。見つかるはずがない……そう信じたかった。 口の中の赤ちゃんを吐き出し、頭に載せていた赤ちゃんもゆっくり降ろしてやる。一同はようやく一息つくことが出来た。 おうちに比べれば遥かに狭い洞穴の暗闇で身を寄せ合いながら、赤ちゃん達はプルプルと震えている。 「ゆぅ・・・にんげんしゃんきょわいよぉ・・・」 「ぜんぜんゆっくちちてない・・・どうちてあんなことしゅるの・・・」 「ほんとだね・・・にんげんさんがあんなにこわいなんて・・・」 頭の上から人間の蛮行を目の当たりにした赤ちゃん達は意気阻喪し、へたりと潰れて弱弱しく泣いている。 ゆっくり達を潰して回る人間達の表情は、みな一様に笑顔だった。 れいむですら、食べ物である虫を殺す時に罪悪感を覚えることがある。 食べるのは生きてゆっくりする為に、生き物誰にでも必要なことだ。そう自分に言い聞かせ、尊い犠牲を摂取している。 しかしあの人間達は、食べるでもなく、ただゆっくりを殺戮する事に快感を覚えていた。 れいむには理解できぬ死生観……聞いていた人間というイメージとは違う、異形の怪物がそこにいるような気がした。 「ゆゆっ!ゆっくちできにゃいにんげんしゃんなんて、まりしゃおねーちゃんがやっちゅけてくれゆよ!」 「まりしゃおねーちゃんはちゅよいんだよ!!いぬしゃんにもかったことがありゅんだよ!!」 口の中にいた赤ちゃん達が、他のみんなをそう言って励ます。 まりさお姉ちゃんとは、れいむの親友のまりさのことだ。 お食事会の時、じゃれてきた赤ちゃん達にまりさは自らの武勇伝を語って聞かせていた。 野犬に襲われた時に、まりさが知恵と体力の限りを尽くして撃退した現場には、れいむも居合わせた。 その時のまりさの姿は、この世の何よりも強く頼もしく、かっこよく映ったものだ。 れいむはイメージを反芻し、自分を勇気付ける。あの強いまりさなら、人間達にも負けはしない……。 「ゆぎゃあああぁぁぁ!!やべでっ!やべでねえぇぇぇぇ!!ばりざにひどいごどじないでねぇぇぇ!!」 「ゆっ・・・このこえ!!」 その時森の方から聞こえて来たのは、紛れも無い大好きな親友、まりさの声だった。 「ゆぎっ、ぞれはやべで!!ほんとうにいだいがらやべでね!!ぞれはほんどうにだべなのぉぉあびびびびびび!!」 聞いたことも無いような声。 野犬に噛まれて餡子がはみ出した時も、「こんなのなんともないよ!」と言っていたまりさ。 そのイメージは、霞のようにれいむの中から消え去ろうとしていた。 「やだ、やだよぉ・・・もうごろじでね・・・ゆびっ!?な、なんでおがあじゃんがあぁぁぁぁぁ!!」 一度は絶望の底に追いやられたらしいまりさの声に、再び恐怖という生気が宿る。 何が起きているのかは全く解らない。窺い知ろうとも思えない。 ただただ、その場の「おそろしさ」だけが、まりさの悲鳴を通じてれいむ姉妹に届けられていた。 「まりざじにだぐないよ!!だずげで!!だずげでれいむぅぅぅぅぅ・・・ゆぎゃっ!」 それきり、何も聞こえなかった。 「ま、まりざっ・・・」 思わず声が漏れ、はっと口を噤むれいむ。 「あしたはきれいなかいがらをさがそうね!」と言うまりさのゆっくりした笑顔が脳裏に浮かぶ。 そのイメージすらもガラガラと消え去る。れいむの精神的支柱は崩壊したのだ。 もしも両親がいなくなっても、大好きなまりさと一緒なら生きていけると思っていた。 人間に殺されているかも知れない。だとしても人間達が去るまで、その可能性には触れまいと思っていた。 しかし、思わぬ形で最悪の現実を目の当たりにしてしまう。既にれいむの感情を縛るものは何もなかった。 もう生きていてもしょうがない。悲しい。怖い。沢山泣いて楽になってしまおう。 そう思い始めたれいむだったが、赤ちゃん達のすすり泣きに出鼻を挫かれてしまう。 「ゆぁ・・・まりしゃおねーちゃん・・・どぼちて・・・」 「うしょだよ・・・まりしゃおねーちゃんはちゅよいんだよ・・・にんげんしゃんにゃんかにまけにゃいよ・・・」 まりさを絶対のヒーロー視していた赤ちゃん達にとって、 憧れのお姉さんが惨めに助けを求めながら死んでいったのは大きなショックだった。 小さな身体が枯れ果ててしまいそうなほどの大粒の涙を流し、泣き声は次第に大きくなっていく。 「ゆっ・・・ゆええぇぇん・・・・」 「おかーしゃぁん・・・おねーちゃん・・・・まりしゃおねーちゃぁん・・・」 「どうちてれいみゅたちをいじめゆの・・・かわいいれいみゅをいじめちゃだめなにょにぃ・・・」 「ゆぇぇ・・・ゆっくちちたい・・・ゆっくちちたいよおぉぉぉむぐ!」 大声を出しそうになった赤ちゃんまりさの口を、咄嗟に舌を伸ばして塞ぐれいむ。外に漏れるような悲鳴は防ぐことが出来た。 口から抑えられた悲鳴がそのまま涙となったかのように、小さな瞳からはぼろぼろと砂糖水が溢れて来る。 そうだ。生まれて間もないこの子達は、きっと自分よりも大きな恐怖を味わっているはず。 この子達には、生きることの喜び、ゆっくりすることの素晴らしさを沢山知ってもらいたい。 まだ成体ですらないれいむにそこまで思わせたのは、 「ぜったいにいきのびてね!!」という親れいむの力強い言葉だった。 自分だけは恐怖に呑まれるわけにはいかない。赤ちゃん達の為にもしっかりしなければ。 そのまま舌を使ってよしよしと身体を揺すってやり、赤まりさの気を落ち着けてやろうとする。 「お、おねーちゃ・・・」 ようやく落ち着いて来た頃、後ろから赤れいむの声がかかる。 れいむは洞穴の奥を向いて赤まりさを抑えていたため、外の様子を見ることが出来なかった。 振り返ったれいむが目にしたものは、自分達を覗き込む、大きくつぶらな瞳。 人間だった。 何故? 「俺は人よりちょっと鼻が利くんだよねぇ。お前らの涙って甘ったるくて、そう……クセぇからさあ。 クセぇニオイが森の外れまで続いてるなぁ、泣いてるゆっくりがいるんだなぁ〜〜〜って、すぐ解っちゃったんだよねぇ」 その手に巨大なナイフを弄びながら、男がれいむの疑問に答えた。 焼きゆっくりや潰れゆっくりの甘い匂いに満ちた森の中で、一筋の涙の匂いを人間が嗅ぎ分けるのは、 もはや嗅覚よりも遥かに強い、ゆっくりへの執念のようなものを感じざるを得なかった。 今れいむ達は男に洞穴から引きずり出され、森の中央にある広場に連れて来られていた。 周囲では幾人もの人間達が、ニヤニヤとれいむ達が震えるのを眺めていた。 他に動くものの姿は無い。そこかしこに散乱した原型を留めないゆっくりの死体が、群れの全滅を雄弁に語った。 「大きな声を上げなきゃ見つけないでいてくれるとでも思ったのかな? でもそんなクセーもん撒き散らしてたら片手落ちも良い所だよなぁ〜〜〜」 「ゆっ!ま、まりしゃのなみだはくしゃくにゃいもん!!ぷくぅ!!」 一番多量の涙を流して脅えていた赤まりさが、勇敢にも人間に食って掛かる。 れいむはそれを見てギョッとしたが、赤まりさもれいむと同様、 憧れていたまりさの死を受け入れ、強くあらねばならないと思ったのかも知れない。 「“ほうしぇき”みたいななみだだっておかーしゃんがいっちぇくれたもん!! くしゃいのはおにーしゃんだよ!!ゆっくちあやまっちぇね!ぷんぷん!!」 「俺が臭い? だろうなぁ。お前らのお仲間の餡子をたっぷり浴びてるから、全く鼻が曲がりそうだぜぇ〜〜」 「ゆぅぅぅぅぅ!!ちね!!ゆっくちできにゃいにんげんしゃんはゆっくちしにゃいでちねぇ!!」 「あん……?」 男が眉をひそめ、ナイフを握って赤まりさに近づく。赤まりさの頬から息が抜け、「ゆわぁぁぁ」と泣き出してしまう。 まずいと思ったれいむは間に飛び出し、ぷくぅぅぅと膨らんで男を威嚇する。 「ん? 何だコイツ」 「や、やめてね!!れいむのかわいいいもうとにひどいことしないでね!! どうしてもやるなられいむにやってね!!れいむはぜんぜんこわくないからね!!」 チョンチョンと男の爪先に突かれ、その度に底知れぬ恐怖を受けながらも、れいむは必死に赤ちゃん達を守った。 赤ちゃん達はれいむの膨らんだ身体の陰に隠れてゆぅゆぅ泣いている。 「そっかぁ……それならお望み通りにしてやるよッ!」 「ゆっ!!」 男がナイフを振り上げたのを見て、れいむは目を瞑る。 何があっても最期まで赤ちゃん達は守り抜く。そう思い痛みを覚悟した時。 「おやめなさい」 ゆっくりいじめ系1770 らふぃんぐゆっくり・後編?に続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14791.html
登録日:2012/01/08 Sun 08 52 38 更新日:2024/09/04 Wed 22 52 14NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ハリー・ポッター レイシスト ヴォルデモート 一覧項目 壊滅組織項目 差別 差別主義者 死喰い人 純血主義 組織 闇 闇の印 闇の魔女 闇の魔法使い 集団 魔法使い この項目では死喰い人(デス・イーター)の主要メンバーについて記述する。 ヴォルデモート卿から認められた死喰い人には、彼から『闇の印』が与えられている。 なお、個別項目のあるキャラクターはリンク先参照。 ◆メンバー ルシウス・マルフォイ 死喰い人のリーダー格。純血の名家「聖28一族」の1つ・マルフォイ家の当主。 名門出身の有力者ではあるが、度重なる「やらかし」でヴォルデモートの信頼を失っていく。特に、二巻の秘密の部屋事件では、ヴォルデモートの魂の欠片を無断で私的に使用し、ハリーに破壊されるという大失態を犯している。 しかし実力がないかというとそうでもなく、ベラトリックスが勝手に放った攻撃魔法を、横から放った魔法で歪める一幕もある。 ヴォルデモートからは一時ベラトリックスよりも重用されていた(実際に五巻では彼女を配下に収めている)ので、組織の幹部としても前線の指揮官としてもそれなりの能力はある模様。 死喰い人の中心的存在であったにもかかわらず、魔法界で高い地位に居続けているなど保身・陰謀にかけても天才的。 ただルシウスの場合、一番の優先順位は家族マルフォイ家、次の優先順位は自分の地位・安全であり、ヴォルデモートへの忠誠は二の次・三の次でしかなかった。 実際、七巻ラストでは目の前の戦争を無視して家族の元へと駆け付けている。 また家族思いながら甘いわけではなく、息子を教育にはより良いとしてあえてダームストラング専門学校(遠方なうえに、マルフォイ家の威光が届かず、親の七光りが通用しない)に送ろうとしたり、息子の成績の悪さやそれに対する言い訳を人前で厳しく詰ったりと、教育に関しては妥協しない一面もある。 それでいて家庭内暴君でもなく、息子を遠方に送るのに反対した妻に折れてホグワーツ入校を許可したり、戦後には息子の嫁にいろいろ不満は抱きつつも最終的には息子の意思を尊重したり、そのうえで息子にマルフォイ家当主の座を譲ったり、と、割といい父親をやっている。 ドラコ・マルフォイ ルシウスの長男。父親の度重なる失態によって、半ばマルフォイ家に対する罰として、強引に死喰い人見習いにさせられ、ダンブルドア暗殺という無理ゲーな任務を課せられる。 父親同様、ヴォルデモートにあまり忠誠心はない。 というより、実際には両親からまっとうな愛情を受けて育ってきたからか、細かいイタズラはできても殺人のような大それた悪事はできず、部下はおろかハリーたちでさえ実際には殺したくないと感じてしまう、本質的にはお人好しである。 セブルス・スネイプ かつての闇の時代ではホグワーツで情報を集める任務についていた死喰い人。 しかしそこで得た予言の情報を主君に提供したために幼い頃からずっと愛していたリリーが標的になってしまって以降、不死鳥の騎士団と死喰い人の二重スパイとして活動する。 ルシウスと違って忠誠心はそれなりにあったらしく、舞台『呪いの子』の並行世界で自分の死に方を知った時は「闇の帝王自身の手にかかったなら光栄だ」と述べていた。 ハリー・ポッター曰く「もっとも勇気のある人」。 ベラトリックス・レストレンジ 聖28一族・ブラック家出身の魔女。主君への忠誠心が強く、戦闘力もトップクラス。しかしかなり短気かつ残虐で、指揮官としての適性はかなり低い。 ネビル・ロングボトムの両親を拷問した罪でアズカバンに収監されるが、5巻で脱獄。 神秘部の戦いでは姪のニンファドーラ・トンクスや闇祓いのキングズリー・シャックルボルトを倒し、従弟のシリウス・ブラックを殺害。さらに唯一逃走に成功した。 ホグワーツ最終決戦では、フレッド・ウィーズリーや姪のニンファドーラ・ルーピンを殺害するなど、その実力を遺憾なく発揮。 最終的には、娘のジニーを攻撃されて激怒したモリー・ウィーズリーとの一騎打ちに敗れ、死亡した。 しかし舞台版では…… ロドルファス、ラバスタン 聖28一族・レストレンジ家の兄弟。ロドルファスはベラトリックスの夫である。 魔法省神秘部の戦いや七人のポッター作戦に参戦。 後にこの人をかくまっていたことが発覚。 バーテミウス・クラウチ・ジュニア 聖28一族・クラウチ家出身。死喰い人逮捕を精力的に行っていた魔法省高官の息子だが、父親との確執から死喰い人になった。 四巻でヴォルデモートの復活に大きく貢献する。 主君への忠誠心が極めて高く、原作前にヴォルデモートが力を失った時はベラトリックス達と一緒に主君を助けようと行方を探していた。 アントニン・ドロホフ モリー・ウィーズリーの弟であるギデオンとフェービアン・プルウェットを殺害した罪でアズカバンに収監されていたが五巻で脱獄。 戦闘に秀でた死喰い人であり、ホグワーツ最終決戦では、リーマス・ルーピンを殺害している。 その後、フィリウス・フリットウィックと戦い、敗れる。 役者さんがけっこうイケメン。 ワルデン・マクネア 魔法省危険動物処理委員会の死刑執行人。三巻でヒッポグリフのバックビークを処刑するためホグワーツを訪れる。 巨人の頭と殺し好きな性格が合致したため、巨人を死喰い人側に引き込むことに成功した。 神秘部の戦いでは、ネビルに目出し穴から杖を思いっきり突っ込まれ目が腫れ上がってしまった。 ホグワーツ最終決戦では、因縁あるルビウス・ハグリッドに投げ飛ばされ、気絶して退場した。 オーガスタス・ルックウッド 魔法省神秘部の元職員。痘痕面の長身の男。 魔法省の内部でスパイ活動をしていたが、カルカロフの告発により、アズカバンに収監される。 5巻で脱獄し、神秘部の仕様をヴォルデモートに教えた。その後、神秘部の戦いで捕らえられる。 ホグワーツ最終決戦では、アバーフォース・ダンブルドアに敗れた。 フェンリール・グレイバック 冷酷非情な狼人間で「狼人間は人の血を流す権利がある」という考えを持つ。 子供を襲うことを好み、反対勢力への脅しとして利用される。ルーピンを狼人間にした張本人でもある。 六巻のホグワーツ城天文塔の戦いでビル・ウィーズリーに噛みつくが、その時は変身していなかったため、ビルは狼人間にならずに済んだ(ただしレアのステーキを好むようになった)。 ホグワーツ最終決戦では、シビル・トレローニーが投げつけた水晶玉が頭に直撃し気絶。 戦闘再開後、ロン・ウィーズリーとネビル・ロングボトムによって倒された。 映画版では、ラベンダー・ブラウンを殺害している。 コーバン・ヤックスリー 聖28一族・ヤックスリー家出身。 ヴォルデモート失踪時は、スネイプやルシウスらと同様、ヴォルデモートを探さなかった。 6巻でホグワーツを襲撃するが、ハリーに倒される。 服従の呪文をかけたパイアス・シックネスが、ルーファス・スクリムジョールの後任として魔法大臣になると同時に、魔法法執行部部長に就任する。 ホグワーツ最終決戦では、ジョージ・ウィーズリーやリー・ジョーダンと戦い、敗れた。 カロー兄妹 聖28一族・カロー家出身の双子の死喰い人で、兄はアミカス、妹はアレクト。兄妹揃ってずんぐりした体型。 ヴォルデモート失踪時は、スネイプやルシウスらと同様、ヴォルデモートを探さなかった。 6巻でホグワーツを襲撃するが、アミカスはハリーに、アレクトはマクゴナガルに敗れた。 7巻では兄妹でホグワーツの教師に就任し、校長となったスネイプの副官として学校を支配する。ただし、アミカスの「闇の魔術に対する防衛術」は闇の魔術そのものの授業となり、アレクトの「マグル学」はマグルに対する魔法使いの優位性を説く授業となった。 磔の呪いで体罰を行う残酷さから「アンブリッジすらカロー兄妹に比べれば可愛いもの」と言われた。 7巻後半、兄はハリーに磔の呪いをかけられマクゴナガルに唾を吐いたらそりゃそうなるか、妹はルーナ・ラブグッドの失神呪文を受け、兄妹揃って決戦前に拘束された。 (映画版ではスネイプとマクゴナガルの決闘の流れ弾(というか魔法を防ぐふりをしたスネイプに意図的に流れ弾を当てられたともとれる)を喰らって気絶した。) ソーフィン・ロウル 聖28一族・ロウル家出身。ブロンドの髪を持つ色黒の巨漢。 6巻でホグワーツを襲撃し、騎士団と交戦。 死の呪いを連射するという、作中では彼とご主人様しかやらなかった地味に凄いことをやってのけるも、乱射した死の呪いが仲間のギボンに当たり殺してしまう。他にも騎士団が塔に入るのを阻んでいた魔法障壁を破壊してしまうなど、利敵行為にしかなっていなかった。 7巻ではヴォルデモートの名前を言ったため探知されたハリー一行をドロホフとともに襲撃するが、返り討ちに遭い、その後罰せられた。 ホグワーツ最終決戦にも参加し、半巨人故に魔法に強い耐性を持つハグリッドを杖の一振りで黙らせる実力を見せた。 クィリナス・クィレル 1巻で登場した「闇の魔術に対する防衛術」の教師。 賢者の石を手に入れようとするが、ハリーに触れられた瞬間に全身が焼かれ死亡した。 挙動不審で弱々しい振る舞いは周囲を油断させるための演技。 なお、在学中の所属寮はレイブンクロー。 エバン・ロジエール 聖28一族・ロジエール家出身の死喰い人。主君とは学校の同期。 ヴォルデモートの失踪一年前に、闇祓いのアラスター・ムーディに敗れ死亡した(死に際の抵抗でムーディの鼻を削いだ)。 なるべく相手を生け捕りにするよう心掛けていたムーディでも殺さざるを得ない=手加減してる余裕がない程の実力者で有り、しかもムーディを負傷させてるあたり死喰い人の中でもかなりの実力者だったと思われる。 イゴール・カルカロフ ダームストラング専門学校の校長で元死喰い人。 ムーディに逮捕されアズカバンに収監されていたが、魔法省との取引で、仲間の死喰い人を告発して釈放された。 ヴォルデモート復活後、報復を恐れ失踪するが、6巻で死喰い人に殺害されていたことが判明する。 ピーター・ペティグリュー 親友のジェームズ・ポッターを裏切り、ヴォルデモートと内通、密告によりポッター夫婦の死の原因となった。 それで事情を知っていたシリウス・ブラックに追われるも、逆に機転を利かせて名誉の戦死(シリウスから見れば発狂の末の自殺)を装い、さらに自らの罪をシリウスに擦り付けたうえで逃亡に成功。 以後、ロン・ウィーズリーのペットのネズミ「スキャバーズ」に化けていた。 しかしシリウスに生存を知られて正体を暴かれたことで逃走。 肉体を失い瀕死のヴォルデモートを探し出し、散々こき使われながらもついに主人を復活させた。 そのため、ある意味では第二次ヴォルデモート時代の元凶である。 ただ、一度ヴォルデモートが破滅した際に「ペティグリューは二重スパイで、奴の罠にかかって闇の帝王は破滅した」と死喰い人の間では認識されていたことと、 本人のどうしようもない性根の卑しさが露骨なまでに出ているため、死喰い人の間でも人望はまったくといっていいほどない。 挙句の果てに死喰い人からは名前すら呼ばれず、「ワームテール」と在学中のあだ名で呼ばれる始末。 最期は7巻で、捕らえたハリーに一瞬だけ情けをかけたため、銀色の手(*1)に絞め殺された。 作中ではっきり確認された中では唯一のグリフィンドール寮出身の死喰い人である(他の全ての死喰い人の出身寮が明かされたわけではないので、他にもいる可能性はある)。 レギュラス・ブラック シリウス・ブラックの弟。 ヴォルデモートに憧れ死喰い人に加わったが、可愛がっていた屋敷しもべ妖精のクリーチャーが毒液を飲まされるなど酷い扱いを受け、ヴォルデモートに失望する。 「R.A.B」の正体で、分霊箱であるスリザリンのロケットを偽物とすり替えた張本人。 ロケットの入った水盆の毒液を飲み干したあと、亡者に水の中に引きずり込まれ死亡した。 クラッブ、ゴイル それぞれハリーと同学年のスリザリン生であるビンセント・クラッブ、グレゴリー・ゴイルの父親。 神秘部の戦いで捕らえられ、アズカバンに収監された。 ノット ハリーと同学年のスリザリン生であるセオドール・ノットの父親。聖28一族・ノット家出身。 ホラス・スラグホーンとは旧知の仲だったらしい。 神秘部の戦いで負傷し、逮捕された。 エイブリー スネイプの学友。聖28一族・エイブリー家出身。 服従の呪文で操られていたと証言し、有罪を免れた。 ヴォルデモート復活時に真っ先に許しを請うたり、神秘部の仕様を知らずに予言を奪取するための作戦を立て、それが端から成功しないものだったと後でわかるという失態を犯したりしてその度に罰せられている。 ジャグソン 神秘部の戦いで捕らえられ、アズカバンに収監された。 トラバース 聖28一族・トラバース家の出身。 マッキノン一家の殺害に加担した罪で逮捕されていた。 7巻で脱獄し、七人のポッター作戦に参戦したり、ハリーを捕らえるためラブグッド邸を襲撃したりした。 ホグワーツ最終決戦ではパーバティと交戦。 セルウィン 聖28一族・セルウィン家出身。七人のポッター作戦に参戦。 トラバースとともにハリーを捕らえるためラブグッド邸を襲撃した。 ウィルクス スネイプの学友。ヴォルデモート失踪の一年前に闇祓いに殺害された。 マルシベール スネイプの学友。学生時代から他の生徒に闇の魔術をかけるようなヤバい奴だったらしく、リリーに名指しで嫌われていた。 服従の呪文を得意とする工作員。5巻で脱獄し神秘部の戦いに参加するが再逮捕された。 ギボン 6巻でホグワーツを襲撃。作戦の要となる闇の印の打ち上げに成功したが、その後味方のロウルに死の呪いを誤射されたため、初登場時点で既に死んでいた。 ◆服従の呪文によって操られた者たち パイアス・シックネス 魔法法執行部部長→魔法大臣。 ヤックスリーの服従の呪文によって操られた。 ホグワーツ最終決戦では、魔法省の同僚であるアーサーとパーシーによって倒される。 ヴォルデモートの死後、魔法大臣にはキングズリー・シャックルボルトが選ばれた。 映画版ではヴォルデモートの八つ当たりで殺される。 また、服従の呪文にかけられている様子はなく、普通の死喰い人の一人として描かれている。 スタン・シャンパイク 夜の騎士(ナイト)バスの車掌。 自分は死喰い人だとホラを吹いて魔法省に摘発されアズカバンに収監される。 ……ハリーはこの件で怒っていたが、正直「軽い気持ちで悪質なデマを撒いて社会を混乱させていた」わけだし割と当然な気もする。 それでなくても「服従の呪文」で、誰がいつから死喰い人の手下になっているのかが分からなくなっているのに、そのうえ「イタズラ死喰い人」なんてのが蔓延ったらたまったものではない。 そういう意味ではスタンを逮捕して「こういったタチの悪い扇動は許さん!」と示すのはむしろ正しいと言える。 ……その後、集団脱獄の際に服従の呪文をかけられてしまい、本当に死喰い人の手下となって七人のポッター作戦でハリーを襲う。因果応報である。 ハリーは顔見知りが襲ってきて一瞬ためらったが、なんとか武装解除される。しかしこの際にハリーが得意技の「武装解除呪文」を使ったことで、囮作戦が破れることになった。 ドーリッシュ 闇祓い。一応闇祓いの中でもトップクラスに優秀なはずだが、護送中のダーク・クレスウェルに逃げられたりオーガスタ・ロングボトムを逮捕しに行って返り討ちに遭ったりとぱっとせず、敵からも味方からも舐められている。 錯乱呪文に掛かりやすいらしい。 ◆関係者 ナルシッサ・マルフォイ ルシウスの妻で、ドラコの母。 死喰い人ではないが、純血主義者で協力者の立ち位置となっている。 ブラック家出身でベラトリックス、そしてトンクスの母親であるアンドロメダ・トンクスの妹。シリウス・レギュラス兄弟は従弟でもある。 金髪碧眼の美女で、容姿の辛口評価に定評のあるハリーからも「美人」と評されるが、なんていやな臭いなんでしょうという表情さえしなければという前置き(*2)があり、息子と同世代のハリーと口論するなど性格はお世辞にもよろしいとはいえない。 とはいえ夫と息子への想いは強く、特にドラコを溺愛しており、ドラコをダームストラングに通わせようとした夫に反対していた他、終盤ではスネイプにドラコの身の安全のために『破れぬ誓い』を結ぶよう迫る。 ホグワーツ最終決戦で彼女の下した決断がヴォルデモートを斃す大きなきっかけになる。 映画版にも登場するが色々あって別人状態になっている。あとカカア天下。 スカビオール 逃亡中のマグル生まれの魔法使い等を捕まえる「人さらい」の一人。 グレイバックと行動を共にしているあたり、地位はそこそこ高い模様。 映画では人さらいのリーダー格になっており、ホグワーツ最終決戦で先陣を切って突撃するがネビルとシェーマスに渡り廊下を爆破され、谷底に落下した。 ドローレス・アンブリッジ マグル生まれの魔法使いの裁判の裁判長。 ビンセント・クラッブ、グレゴリー・ゴイル ドラコ・マルフォイの取り巻きの2人。ドラコが死喰い人になったのに伴い彼らも活動に参加するが、闇の印を刻まれたかは不明。 5巻までは腰巾着だったが、その後マルフォイ家の地位低下に伴い、露骨に見下す様になっていた。上記の通り自分たちの親父もどっこいなのだが。 7巻でクラッブは自らが放った悪霊の火を制御できずに焼死。ゴイルは生き延びたがその後は不明。 ボージン、バーク 夜の闇(ノクターン)横丁にある闇の魔術道具や曰く付きの品を扱う店の店主たち。少なくとも50年以上営業しているが代替わりしているかは不明。 トム・リドルはここの元店員で、彼の母親がスリザリンのロケットを売り払った店でもある。 その縁か死喰い人の協力者となっており、ルシウスのガサ入れ対策やドラコの任務に協力し(させられ)ている。 『魔法同盟』では、意外なことに戦後も店は存続している。 追記・修正は闇の印を受けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クラウチJr.は顔や仕草がプリズン・ブレイクのティーバッグそっくりだが中の人は演・吹き替え共に別人、他人の空似である。 -- 名無しさん (2013-08-18 20 36 29) 誰だルーナに左フック喰らわせた下衆野郎は# -- 名無しさん (2013-08-21 00 21 24) ピーターグリフィン陣営でも闇でも立場低いのか。 -- 名無しさん (2014-06-13 01 51 25) 数は多いけど有能なのはベラトリックス、クラウチJr.、ドロホフ、ヤックスリーくらい -- 名無しさん (2014-08-22 18 47 36) ↑それ以外は死をも覚悟して戦っていた不死鳥の騎士団にどうしても質的に劣る印象があるな。 -- 名無しさん (2014-08-22 19 11 45) 前から思っていたがルシウスってホグワーツの理事辞めさせられたけど秘密の部屋事件の首謀者ってことが露見したのに処分が軽すぎないか? -- 名無しさん (2014-10-08 17 41 23) ジニーが操られていったってことが明るみに出たら問題だろうし、事件の真相は詳しく言わなかったのかも。シリーズ通してルシウスは罰を逃れすぎというのは同意 -- 名無しさん (2014-11-08 21 32 30) 死喰い人たちのモブを見てると中には黒人や東洋人も混じってるよな、こいつらって純血なのかな -- 名無しさん (2015-02-10 16 50 32) ↑死喰い人にはマグル生まれとかも極少数ではあるけどいるらしいし半純血も結構いるというかボスがそうだしな -- 名無しさん (2015-03-01 15 20 45) クラウチJr.が一番有能だった。スネイプばかり評価されてるが教師としても有能だったし、忠誠心もベラに負けてない。 -- 名無しさん (2015-03-13 21 15 55) スネイプ、クラウチJr.、ベラ、ドロホフ、ヤックスリーくらいか?ブレッド殺したルックウッドは? -- 名無しさん (2015-04-09 00 25 13) そういや明確な死亡描写あったのはヴォルとベラ様とワーミーくらいか?他は全員逮捕されたってことでいいんかね -- 名無しさん (2015-06-25 22 23 13) ドロホフはフリットウィックに殺されたぞ -- 名無しさん (2015-08-02 22 54 57) 映画版だと死亡描写あったのはヴォル様とベラ、パイアスぐらいだな -- 名無しさん (2015-08-17 14 02 11) クラウチjr.なんて、物語の終わりの方までダンブルドアを欺いてたからな、能力的に最高クラスだろ -- 名無しさん (2015-11-14 23 05 20) クラウチジュニアは密偵や教師としては有能だがそれ以外が有能かどうかは疑問だ(それともヴォルデモートより王に向いてる?) -- 名無しさん (2016-02-23 09 25 31) ↑9 外国の純血の魔法使いなんじゃね? -- 名無しさん (2016-04-27 04 16 32) ↑×12 ルシウスの理事解任は秘密の部屋のこととは無関係。ルシウスの屋敷に闇の魔法でできた道具がたくさんあったから(ポリジュース薬中にロンがドラコから聞き出してた) -- 名無しさん (2017-09-16 18 53 39) ドーリッシュ、死喰い人なんか? -- 名無しさん (2023-04-19 10 42 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2407.html
前 れいむはふと、目を覚ました。 四畳半ほどの白い部屋だった。白い床に白い天井。四方を囲む壁の内、一方が黒なのを除けばやはり白く染まっていた。 「………」 見渡すと、目と目が合った。 やはり、死んだはずのまりさだった。何度も死んだはずのまりさだった。れいむはこの施設できちんと躾られたゆっくりだが、数の数え方はまだ教わっていなかった。だから四より多くの数は理解できない。目の前のまりさが何回死んだのかもわからなかった。 すべて、夢だったのか。夢の中でいくつもの夢を見ていたのか。れいむにはわからなかった。 「「ゆっくりしていってね!」」 機械的に、何回目かわからない本能的な挨拶を交わす。 頭に何も入ってこない。 「明日は、れいむ。お前の番だ」 お兄さんの言葉が頭の中でこだまする。刹那的に生きるゆっくりにとって、明日とは眠って目が覚めたら来るものだ。当たり前に来るはずの、ただそれだけのもののはずだった。 それなのに。 れいむには、明日が来ない。 いつまでたっても明日が来ない。 当たり前にくるはずの明日が来ない。 そんなことでは、ちっともゆっくりできない。 「「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」」 まりさに合わせて、無意識に声を上げている自分に驚く。今まで夢で何度も見たけど、現実では初めてのハズのことなのに、既にありふれた日常の習慣のようになってしまっている……! 「ま”りざああああああっ!」 「おわっ、れいむっ!?」 たまらなくなって、まりさに飛びつく。そして、激しくすーりすりする。 「まりざあああああっ! まりざのあがぢゃんほじいいいっ! れいむにあがぢゃんちょうだいっ! れいむですっきりーじでぇぇぇぇ!」 「あ、あかちゃんっ!? あったばかりなのにずいぶんせっきょくてきなれいむだぜ!」 れいむは必死だった。 明日を迎えられないれいむは、なんでもいいから後に残るものが欲しかった。生きている証が欲しいのだ。それがなくては、とてもゆっくりできないのだった。 また夢と同じ事が起きるなら、まりさは死んでしまう。だが、自分がにんっしんすればまりさがいた証が残る。 それが情熱となって現れた。その熱にまりさはのぼせあがってしまう。元々ゆっくりは刹那的な生き物である。それに、レイパーにすっきりされるのならともかく、自分がすっきりする分には面倒がないから問題ないように思えた。このまりさも施設で躾られたゆっくりであったが、すっきりーの規制はまだきちんと教わっていなかった。 「「すっきりー」」 だから、思う存分れいむですっきりーした。 れいむの情熱はすぐに結実した。頭からあっという間ににょきにょきと、芽吹いて三つの実がなった。植物型の受胎だった。 れいむはとても喜んだ。あまりに嬉しそうなだから、まりさも照れ臭くなった。でも、誇らしくもあった。 だから、別れは今までの夢より辛かった。 「れいぶぅぅぅ! あがぢゃぁぁぁぁんんんん!」 「まりざぁぁぁぁ! おにいざんおねがいぃぃぃ! まりざをごろざないでぇぇぇぇ!」 れいむは透明の箱に押し込められ、まりさは部屋に連れ去られる。 今度の虐待はローラーに背中からゆっくりと巻き込まれると言うものだった。 通常、片側から潰されると、餡子が寄ってきてゆっくりは破裂する。それを防止するために、まりさの頭には餡子を排出するための管が刺された。その管はお兄さんの熟練の技で、ローラーで中枢餡子が容易に吐き出されないよう刺されている。 ローラーはひどく緩慢に動いた。そのたびにまりさは潰されていき、管からは命の源、餡子が漏れでた。時折、お兄さんは途中で死なないようにオレンジジュースをかける。 「おにいざん! おねがいじばずぅぅぅ! まりざをごろざないでぇぇぇ! まりざをだずげでえええぇぇぇ!」 お兄さんには何度もまりさの生存を懇願した。だが、いつものように無言だった。まりさはまりさで、絶え間なく与えられるじわじわと与えられる苦痛で悲鳴以外の言葉を上げられなかった。 だが、 「まりざあぁぁぁぁ、まりざあぁぁぁぁ!」 「ゆ、ゆぐぐぅ……れ、れいぶ、まりさたちのあかちゃん、ゆっくりそだててほしいんだぜ……」 「ま、まりざ……!?」 最期にきて、まりさは悲鳴以外の言葉を発した。もうあと数ミリローラーが巻き込めば、まりさは絶命する……そんな段階で、まりさは自分の意志を取り戻した。死の間際、痛覚が麻痺したのかも知れない。通常のゆっくりにはありえない奇跡だった。 「だいじにそだてるよ……! まりさにまけないくらいゆっくりしたゆっくりにそだてるよ……!」 「れいぶぅ……まりさはいいゆっくりだったか……?」 「うん……! うん……! まりさはすごくゆっくりしたゆっくりだったよ!」 まりさは微かに微笑んだ。 「もっど……ゆっぐり……じだがっだ……」 「まりざあああああああーーーーーーっ!」 そして、まりさは永遠にゆっくりした。 れいむは泣いた。子供を残したいだけの、つかの間の愛だった。しかし、このまりさは最高のゆっくりだった。世界一のまりさだった。 凄惨な虐待の場でありながら、静謐で神聖な沈黙が場を占める。 そんな中、今までの夢と同じくお兄さんは口を開く。 「明日は、れいむ。お前の番だ」 淡々と告げられた。 あまりにも凄惨な未来。だが、れいむは、 「れいむはいいよ。でも、あかちゃんはたすけて……!」 その言葉が無駄になることを予感しながら、それでもれいむは力強く言った。 そして、はじめてのすっきりーとまりさとの別れ。極度の疲労で、れいむは気を失った。 **** れいむはふと、目を覚ました。 四畳半ほどの白い部屋だった。白い床に白い天井。四方を囲む壁の内、一方が黒なのを除けばやはり白く染まっていた。 「………」 見渡すと、目と目が合った。 「お、めをさましたんだぜ!」 特徴的な三角の黒い帽子、金の髪を揺らして答えたのはゆっくりまりさだった。 愛したまりさだった。 愛してくれたまりさだった。 この上なく幸せな気持ちで満たされた。 そして、見上げた。そこには、二人の愛の結晶である赤ちゃんが……。 いなかった。 茎の跡形もない。わずかな傷痕すらない。 なくなった。 昨日の証がなくなった。未来への希望がなくなった。 なくなって、しまった。 「ど、どうしたんだぜ……?」 ぶるぶると震えるれいむに、まりさは声をかけた。 やさしい声だった。だが、軽い声だった。れいむの苦悩に気づいていない。だって赤ちゃんを失ったならこんな冷静に聞けるわけがない。もっと苦しむはずなのだ。もっと悲しむはずなのだ。 このまりさは、違う。 ゆっくりの本能では同じだと認識している。れいむの理性では違うと叫んでいる。 その矛盾が、 「ゆがああああああっ!」 爆発した。 一瞬だった。 「ゆううっ!?」 れいむのいきなりの突進に、まりさは強かに突き飛ばされた。 「な、なにをするんだぜっ!? やるきならようしゃしないんだぜ!」 まりさ種は、れいむ種に比べて活発だ。一発不意打ちを食らったぐらいで気持ちは萎えない。負ける気は無かった。だが、その威勢は自分の身体の異変に気づいてすぐさましぼんでしまった。 「ぎ、ぎゃあああああぁぁぁぁっ!?」 れいむはただぶつかったのではなかった。食いちぎっていた。わずかだが、まりさのほおの辺りを食いちぎっていたのだ。これはゆっくり同士のケンカにおいて致命傷だった。ゆっくりのケンカは基本的には身体のぶつけ合いだ。だから、餡子の漏れ出す穴が空いたらもうおしまいだ。身体をぶつければぶつけるほど餡子が漏れてしまうのだ。攻撃も防御も出来ない。回避のために迂闊に動くことすらできないのだ。 通常ならばれいむがまりさの皮を食い破るなんてことはできない。だが、限界を超えた激情が不可能を可能にしたのだ。 「こ、こうさんなんだぜ……」 こうなったらケンカではなく殺し合いだ。施設で育てられたまりさに、致命傷を負わされて戦い続ける度胸も理由もなかった。 だが。 「まりざがわるいんだあああぁぁぁ! れいむがあいじだまりざじゃない! ぞんなまりざがいるがらあがちゃんがいなくなるじ、あしたもごないんだああああっ!」 れいむはもはや正気ではなかった。容赦なくまりさにぶつかりつづける。まりさはどうにか逃げようとするが、広さが限られた密室だ。逃げ場もないし、助けもない。すぐに追いつめられ、れいむの体あたりを幾度と無く喰らい、身体中の餡子を外に押し出されて永遠にゆっくりした。 れいむは荒い息を整える。 そして、久しぶりのゆっくりした気持ちを味わっていた。 「これであしたがくるよ……」 お兄さんはいつも言っていた。「明日は、れいむ。お前の番だ」、と。なら、まりさがいなければ、明日が来てれいむの番になるのだ。そのはずなのだ。 「あれ……おかしいよ……?」 鈍い餡子脳でも気がついた。まりさがいない。なら、明日を待つまでもなく、今日、それもこのあとすぐにでも、自分が虐待されてしまうのではないか。死んでしまうのではないだろうか。 「やっぱり、あしたは、こない……?」 背後で、部屋の扉が開いた。 「ゆっくり、できない……?」 振り向いた。 ゆっくり用スイーツを持ってきた、お兄さんがいた。 れいむは意識を失った。 **** れいむはふと、目を覚ました。 四畳半ほどの白い部屋だった。白い床に白い天井。四方を囲む壁の内、一方が黒なのを除けばやはり白く染まっていた。 「………」 見渡すと、目と目が合った。 何度も死んだまりさがいた。れいむの感情は、動かなかった。 今まで見た夢の通りだった。まりさがいて、むーしゃむーしゃして、透明の箱に詰められて、まりさは隣の部屋で虐待された。 虐待だけがいつも違った。 今日の虐待はちょっと変わったものだった。 まず、まりさにたらふくオレンジジュースを飲ませた。最初は「うっめ! これめっちゃうっめ!」と美味しそうに飲んでいた。だが、もうお腹いっぱいになってもお兄さんは限界まで無理矢理飲ませた。 そして、まりさのぺにぺにが引き出された。それを包み込むようにチューブがあてがわれ、テープで固定される。チューブの反対の端は帽子を取った頭の中心に深々と突き立てられた。 「ゆががががががっ!」 お兄さんはそこまでの作業を終えると、まりさをれいむの正面に置いた。 まりさは痛みに痙攣していたが、れいむは声をかけるどころか眉一つ動かさなかった。 しばらくすると、まりさは頭に刺さったチューブよりべつのことに苦しめられた。 しーしーがしてくてたまらなくなったのだ。 ゆっくりは身体の中の水分を一定に保つ必要がある。そのために、過剰に水分を摂取すればしーしーで排出しなくてはならないのだ。 「し、しーしーするよ!」 生理現象には逆らえない。言葉にするまでもなく、しーしーが出始めた。 しーしーはぺにぺにから出る。当然、そこに繋がれたチューブを伝わり、行き着く先は刺さった頭の中だ。 「ゆぎぎぎぎぎぃっ!?」 最初はチューブに残った空気。次にしーしーがまりさの身体の中に注ぎ込まれる。それらはゆっくりに対して致命的な害になるものではない。だが、異物を身体に注ぎ込まれる苦痛は別だ。 「いぎゃいぃぃぃ! いぎゃいぃぃぃいいいぃぃぃぃぃ!」 躾の体罰でも味わったことのない、体内からの未知の苦痛が身を焦がす。 混乱する餡子脳でも、しーしーを続ければ痛みが止まらないことがわかった。だが、 「しーしーどぼじでどばらないのおおおおぉぉぉっ!? いぎゃい、いぎゃい、ゆぎゃああああああああっ!!!」 止まらない。しーしーは元々身体の余分な水分を排出するためのものだ。排出したはずの水分が戻ってくるのだから、止まるはずがない。 痛みは永劫に続くかと思われた。 「う、うんうん! うんうんでるよおおおぉぉぉ!」 ゆっくりも、水分を摂りすぎてゲリになることがある。ぺにぺにからの排出が無理となった今、身体はうんうんでの水分排出を選んだ。 だが、それはお兄さんによって阻まれる。用意したのはゆっくり用のうんうん栓とテープ。それでがっちりと肛門を塞いでしまう。 「うんうんでないぃぃぃ! うんうんでないいぃぃ! だずげでえええぇぇぇ!」 苦しみに七転八倒するが、ガッチリ固定されたぺにぺにと体内を繋ぐチューブも肛門を塞ぐ栓も外れない。 「ゆげえええぇぇぇ!」 しーしーもうんうんもダメとなれば口から吐くしかない。しかし、それはお兄さんの素早く阻まれる。驚くほどの早業で口を縫うと、トドメとばかりにテープで固定した。 「んー! んごぉぉぉ! んごごごおおおぉぉぉぉ!!」 苦しみに泣く。涙がどっと溢れる。滝のように流れるそれは、通常のゆっくりの流す量ではない。異常な状態に、身体は涙で水分を出そうとしているのだ。これまたお兄さんによって阻まれる。素早く縫いつけ、テープでだめ押しだ。 そして、まりさはうなって震えることしかできない不気味なオブジェと化した。 時折、お兄さんはまりさをゆっくりと上下に振る。水分が偏り、皮が破れることを避けるため中を攪拌しているのだ。 だからまりさはなかなか死ねない。川に落ちて水に溶けてしまうゆっくりとは違う。体内の水分量は限りなく限界に近いが、越えているわけではないのだ。 容赦のない責めを、れいむは無感動に見ていた。どうせ、これも夢。どうせ、明日は来ない。目の前でまりさが苦しんでいるだけ。自分は苦しくない。見ているだけ。もう考えるのをやめてしまったのだ。 やがて、まりさの震えが弱まる。いくら水分量は限界ギリギリ限界と言っても、本来は排出すべきしーしーを体内に注ぎ込むという暴挙を続けているのだ。ゆっくり特有の不思議餡子変換機能にも限界に達していた。 もう死は近い。それを見極めると、お兄さんはまりさを押さえつける用に手を載せた。 それを、全力で振動させた。強烈な振動に、死が近づいたまりさの頬に赤みが差した。 発情状態になったのだ。 生き物は死が近づくと子孫を残すべく子種を出そうとする。ゆっくりにもそれがどうやら当てはまるらしい。 そして、お兄さんは一気に拘束を解いた。目と口を覆うテープを剥がし糸を抜き、チューブを取り去った。あざやかな手並みだった。 瞬間的に、ありえないほどまりさのぺにぺにが膨張した。まりさの体長もこれる成人男性の腕ほどもあるそれは、もはやマグナムを越えてキャノンだ。山の神もびっくりの威容だった。 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」 そして、一気に放出した。 すっきりーで放出する子種ではなかった。 しーしーでもなく、うんうんでもなかった。 それらすべてが混ざった、液状化したまりさの中身全てが、巨大なぺにぺにから放出された。 その時のまりさは、恍惚と苦しみが同居したおぞましい表情をしていた。 だが、れいむは見ることが出来なかった。 まりさの放出物が部屋を隔てるガラスに飛び散り、視界を奪ったからだ。 壮絶な惨劇を前にして、それでもれいむの感情は動かなかった。 だが、表情は動いていた。 れいむは微笑んでいた。 **** 「資料届けに来ましたーっ!」 ゆっくり加工場。その研究棟の一室に、研究お兄さんは資料を届けに来ていた。 部屋の中では資料をまとめる研究お姉さんの姿があった。まとめる資料の中には、見かけない色をしたゆっくりのサンプルがあった。 「あら、ありがと……」 「いただきまーすっ」 研究お姉さんが止めるヒマもなく、研究お兄さんはサンプルをひとかけらちょうだいしていた。 ここゆっくり研究棟では常に新しい味の模索をしている。こうして新製品を味見できるのが大きな魅力のひとつだった。 とは言っても、最近研究お兄さんは新しい味に出会っていない。ゆっくりは基本的に虐待の程度によって味の深みと濃度を変えることができるが、その研究もされつくされている。最近は熱したナイフで薄切りにしてみたり過剰水分を摂らせて中身全部を餡子ジュースにしてみたりなど、もっぱら変わった食感の研究が大半だった。 サンプルとしてあったのはただのゆっくりの欠片。これぐらいいただいてもいいだろうと研究お兄さんは思ったのだが……。 「ふわあ……」 陶然となった。 初めての味だった。基本的な味そのものはゆっくりに間違いないのだが、ふんわりとやわらかいこの独特の甘味は初めてだった。うまい。しかし、言葉にならない。あまたのゆっくりの味わいを文章化して記録してきた研究お兄さんをして、言語化ができない。それが戸惑わせる。まるで目覚めた時は覚えていたのに時間が経つと思い出せなくなる、夢のようなつかみどころのない味だった。 ふと気がつくと、研究お姉さんに顔を覗き込まれていた。研究お兄さんは赤面した。 「それ食べると、みんな夢みるような顔になっちゃうのよねー」 「な、なんなんですかこれ?」 「『発狂』したゆっくりよ」 「は、『発狂』……って、あいつら最初っから頭おかしいじゃないですか?」 研究お兄さんの素直な言葉に研究お姉さんは苦笑する。 「そうね。別棟で研究しているあなたには理解しづらいでしょうから、まず作り方から教えるわね」 そして、研究お姉さんはこのゆっくりの作り方を説明した。 1.れいむ種とまりさ種を同室に置く 2.れいむ種の前でまりさ種を永遠にゆっくりするまで虐待する この時、まりさ種の帽子は傷つけず回収する 3.虐待後、「明日はお前を同じように虐待する」と脅す 4.まりさ種を用意して、「2.」で回収した帽子をかぶせる 5.「1.」に戻る 「まあ、大筋はこんな感じね。これを一ヶ月ぐらい毎日繰り返す」 「これで『発狂』するんですか?」 研究お兄さんにはいまいちピンとこなかった。目の前で虐待を見せ続けたことはある。それによってこのような味の変化は無かった。 「重要なのは、ゆっくりは飾りで個体を識別するってことね。れいむ種にとっては、虐待で死んだハズのまりさ種と出会うことになるのよ。これってホラーじゃない?」 研究お兄さんは想像してみた。昨日死んだハズの人間が生きていることを想像した。一度だったら何かの間違いか夢だったとごまかせるだろう。だが、一ヶ月に渡ってそんなことが起きたら……。 「ぞっとしませんねぇ。そりゃ、あの餡子頭もおかしくなるでしょうねぇ……」 「毎日同じ事の繰り返しだから、時間感覚も狂うみたいなのよね。夢と現実の狭間でさまようって……正気でできることじゃないわ」 「確かにあいつらのおかしさともひと味違いますね」 「でしょ。肉体的苦痛だとなかなかそういうふうに追いつめられないのよね。あいつら、軟弱な割に死ぬまで正気を保つからね」 「責めすぎると餡子吐いておだぶつですしね……でもこのれいむ、そんなこと続けられてよく餡子吐いて死にませんでしたね」 「あら、吐いたわよ? 何度となく、ね。でもほら? 餡子を吐いても、体外に排出しないかぎりいずれ吸収されて蘇生するじゃない。脆いクセにしぶといわよね」 れいむは透明の箱に収められた。中枢餡子を吐いたが、まったく動けない箱の中では対外に排出するまで至らない。口を直接塞いでも良かったが、せめて悲痛な声を聞きたいと虐待係から要望があってそれはやめたのだ。ただでさえ日々同じ事をしていると演出するため、虐待係には沈黙を守らせている。やむをえない処置だった。不満ばかりの作業ではいい仕事はできないのだ。 「でも『発狂』したゆっくりってどんな風になるんですか?」 「こんな風よ」 研究お姉さんが差し出したのは一葉の写真だった。そこに写っているのは虐待されるまりさ種を薄ら笑いを浮かべて眺めるれいむ種だった。 異様だった。 何が異様って、その笑みには羨望が伺えるのだ。虐待されるまりさをうらやましがるなんて、 「あー、確かに狂ってますねー」 「狂ってるでしょー」 「普通のあいつらのおかしさとは、文字通りひと味違いますね。いや、この味はいけますよ! 新製品誕生ですね!」 「商品名はさしずめ『夢みるれいむの幻想味』ってとこかしら。でもまだちょっと作るのに手間がかかりすぎるのよね。コスト的に商品化は難しいわ。まあ検体は並行して何体か進めてるから、『発狂』した段階で赤ゆっくりでもつくらせてみようかしらね。直系なら近い味を保てるかも知れないわ」 研究お姉さんはうーんと伸びをした。ここまでには様々な失敗があったが、ようやく新しい味が出た。この生き物は、まだまだ奥が深い。 ここはゆっくり研究所。 常に新しいことに挑戦する、熱気と探求心溢れる場所だ。 明日と希望を見失い、夢と現実の区別がつかなくなったれいむも、そこでの実験の結果のひとつに過ぎない。 了 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/818.html
目次 【時事】ニュース軍隊 military force ミリタリーフォース RSS軍隊 military force ミリタリーフォース 口コミ軍隊 military force ミリタリーフォース 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 軍隊 FTISLAND、デビュー曲「恋煩い」をはじめとした代表曲メドレーを披露…「ユ・ヒヨルのスケッチブック」 - K-POP、韓国エンタメニュース、取材レポートならコレポ! 【ニュースの核心】恐怖のシナリオ、“中露同時侵攻”の可能性 ウクライナ情勢が「台湾有事」を誘発か、中国は「戦わずして勝つ」兵法 北京五輪閉幕後が危険 - ZAKZAK 中国の「アフガニスタン接近」は終わりの始まりだ - auone.jp 軍隊の上官並み!寝坊した飼い主さんを起こすために猫が取った行動がヤバすぎると話題に! - ニコニコニュース 「家族の軍歴、後世に伝えたい」兵籍簿・一人一人の戦争の記録 広島(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コラム:無人機とガスと制裁と、プーチン氏のウクライナ戦略 - ロイター リドリー・スコット監督の最新作で超タフなエキストラ募集 集中軍隊トレも予定(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [特派員コラム]終戦宣言の論議を止めてはならない理由(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ミャンマー】軍トップ、ASEAN総司令官会合に参加か(NNA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゾンビが蔓延るストラテジー『エイジオブゼット』がシューティングが遊べる期間限定イベント「巨砲守衛戦」を開催! - PR TIMES 孤独を不安に感じるのは、恥ずかしいことじゃない(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 20年法人税納税額ランキング、ベトテルがトップ維持 ホンダが3位[経済] - VIETJOベトナムニュース 近代発 見果てぬ民主Ⅰ <12> 公選制の県会 - ヒロシマ平和メディアセンター 真珠湾から80年…遺骨を迎えた息子の願い - nkt-tv.co.jp イ・ジョンソク、軍隊の同期が明かした兵役中のエピソードが話題に(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中西太へ嫁いだ娘には「社会学を勉強しなさい」/三原脩氏編2(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日中ネット世論「ウクライナ・台湾同時侵攻」を危惧 - SAKISIRU “元欧州組”の韓国代表MFクォン・チャンフンも。来季1部昇格の軍隊チームが入隊者4人を発表|スポーツソウル日本版 - スポーツソウル日本版 プーチン氏がインド訪問 軍事・エネルギー関係を強化(AFP=時事) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2AM、グラビアで披露した魅力的なビジュアル…約7年ぶりのカムバックに言及も(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 飼い主が2週間ぶりに帰宅すると、コーギーたちの喜びが爆発! おねだりが大渋滞する姿に愛を感じる(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月4日は「ティターンズ」結成の日。作中で露呈し続けた「組織崩壊の原因」とは?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【久保康生コラム】甲子園でのちに対戦 因縁のPL学園からも勧誘あったが…(東スポWeb) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 仙台「正論」懇話会詳報 高橋博史氏、腐敗拒絶のタリバン復活は当然の流れ(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 全国に散らばる「親衛隊」1万人を平壌に呼び寄せた金与正の狙い(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新生銀行、軍隊銀行が設立するカンボジアの商業銀行に資本参加[日系] - VIETJOベトナムニュース 台湾有事にらみ能力強化 中国軍改革「党の軍隊」前提…防衛研レポート著者に聞く 国際 ニュース - 読売新聞 新生銀、軍隊商銀のカンボジア法人に出資へ ベトナム・金融 - NNA ASIA 「公平性の次元で免除はしないほうがいい」…「BTS」の兵役について与党大統領候補が見解=韓国(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ベトナム】大企業番付、サムスン現法が5年連続首位(NNA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 自動運転と軍隊、「ダイナマイト」の二の舞は避けられるか - 自動運転ラボ アフガン旧治安部隊100人以上が殺害や失踪 タリバン復権後=人権団体(BBC News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 50年、3千万円かけ集めた資料 父の従軍記章なくした元教師の思い(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『こち亀』過激すぎた? 差し替えられた幻の1話と「二度と読めない」完全封印作(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 怪獣の死体は可燃ごみ?山田涼介が緊急事態に直面「大怪獣のあとしまつ」本予告(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 温暖化の知られざる「犯人」とは? 世界のリーダーが語らない“不都合な真実” | 気候変動における軍隊の例外主義を暴く - courrier.jp 『ストV』シーズン5最後の追加キャラクター“ルーク”が配信開始。軍隊仕込みの総合格闘技を披露するゲームプレイトレーラーも公開 - ファミ通.com ゾンビが蔓延るストラテジー『エイジオブゼット』前代未聞のレースイベント「クレイジーレーシング」を開催!無限に遊べるタワーディフェンス要素も必見! - PR TIMES 人権を蹂躙した全斗煥を全否定する韓国が金正恩を礼賛する不思議(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「徳川近代」があと10年続いていれば、国粋主義軍国国家は生まれなかったはず【消された「徳川近代」明治日本の欺瞞】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【声優】「大山のぶ代」さんが演じたテレビアニメキャラで好きなのは? 4作品のキャラクターを紹介!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【戦国こぼれ話】織田信長の軍隊が最強だったのは、兵農分離によって実現したという怪しい話(渡邊大門) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 同級生が語る新庄剛志 「貪欲さと前向きさ」は高校時代もメジャー時代も変わらない【証言集 新庄剛志は道化か、策士か】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 習近平「歴史決議」採択で高まる中印の武力衝突リスク(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 防衛研究所“中国安全保障レポート”公表(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2F シン・ヨンジェ&キム・ウォンジュ、1st EP「if」でカムバック…約4年ぶりのグループ活動に期待も?(総合)(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オーストラリアが軍隊を派遣 暴動が続くソロモン諸島首都(AP通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ファイザー製ワクチン接種の軍人、希少疾患で服務困難に「生きているのが、つらい」=韓国(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 金与正による初の軍隊視察が暗示している北朝鮮内部の地殻変動 表舞台に姿を現さない金正恩、党に続き軍でも影響力を強める妹(1/4) - JBpress <北朝鮮内部調査>将校家族も配給麻痺で困窮 なぜ金正恩政権は軍人すら食べさせられないのか?(アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ドラゴンボール』初の悪役「レッドリボン軍」 連載当時は適切な言葉がなかったが?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース AI兵器vs AI兵器の戦争は人知を超える(キッシンジャー&エリック・シュミット)(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぜ麻布ではなく開成が“東大クイズ王”伊沢拓司を輩出? 前校長が明かした“違和感”「10年前、東大合格者数では成功していましたが…」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【PHOTO】ソ・ガンジュン、本日(11/23)静かに入隊…特別なイベントはなく軍隊へ - Kstyle ソン・チャンウィ、映画「捜索者」出演への想いを明かす“軍隊での汚職や苦しみがなくなってほしい”(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ソ・ガンジュン、本日(11/23)軍隊へ…特別なイベントなしで入隊「怖いけどワクワクする」(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ミュンシュ&ボストンのステレオ・ライヴ!“運命”、“軍隊”、“エン・サガ”、“ドイツ・レクイエム”(2枚組) - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 先行き不透明な欧州移民危機 矢面に立たされたポーランド(AP通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 436人を食い殺したトラが軍隊に追われても“人食い”を続けた理由――ギネス記録にもなった『チャンパーワットの人食いトラ』事件を解説 - ニフティニュース 軍隊の現役服務を強調する兵務庁の広報映像に、批判が相次ぐ=韓国(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「軍隊は住民守らない」“教訓”残した女性|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 ヘンリー王子 軍の称号を失い王室との関連が希薄に タキシード姿めぐり専門家が指摘(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【「イースタン・プロミス」製作秘話】V・モーテンセンが語るタトゥーの意味、全裸ファイトの裏側(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース チャンソン(2PM)、「ショーウィンド:女王の家」出演…「軍隊復帰後の初演、上手くやりたい欲」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 世界で愛称が異なるジムニー!サムライ・カタナ・カリビアン…なんと軍隊仕様も (2021年11月11日) - エキサイトニュース 兵役のいじめや体罰。韓国人YouTuberが語る『DP -脱走兵追跡官-』(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『DP-脱走兵追跡官-』主演チョン・ヘイン 軍隊の不条理を演じる思いとは:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 韓国人男性の「軍隊の休暇中に言われたくない言葉」圧倒的な1位は?=韓国ネットも同情 (2021年10月29日) - エキサイトニュース スーダン首相宅の周囲に軍隊、政権幹部拘束の報道も - CNN.co.jp B1A4 サンドゥル、11月11日に軍隊へ…社会服務要員として服務(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 金総書記、「無敵の軍隊」作ると宣言=北朝鮮メディア - BBCニュース SHINee テミン、規則正しい生活で10kg増量!?メンバーからの実用的なプレゼントも…軍生活を語る(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドアを開けると、軍隊に行っているはずの息子がいて…… 息子が仕掛けた再会サプライズに心が温かくなる(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 警察予備隊は警察なのか軍隊なのか - 日本経済新聞 韓国軍内部のいじめ生々しく映す…ドラマがネット配信で評判 国防省もコメント、社会現象に - 東京新聞 ロシアがAI部隊を編成へ 主役は殺人ロボットと無人機の「魂なき軍隊」 - 東京新聞 「一人っ子軍隊」進む中国 無人機や弾道ミサイルに傾斜 - 日本経済新聞 「我慢を重ねた末に撮った」…韓国の軍隊でまたもや粗末な給食騒動(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「軍隊だから仕方ない」となだめた母の後悔…軍いじめで自殺した一等兵(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 兵役経験者が語る、ネトフリ「DP」に見る韓国軍隊の不条理 先進国の仲間入りを果たした韓国だが、軍隊はいまだ20世紀(1/4) - JBpress 軍歴資料が語る祖父の軍隊生活 聞けなかった体験、継承の手掛かりに - 西日本新聞 [寄稿]韓国軍隊で起きた女性軍人の死の背後にあるもの(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「私は玉音放送後に召集令状を受け取った」 94歳男性、1週間の軍隊生活を証言 - 京都新聞 陸自の個人装備が心もとなさすぎて不安になる訳 - 東洋経済オンライン 軍隊もジェンダー意識 欧州など、女性の徴兵広がる(写真=ロイター) - 日本経済新聞 <戦後76年>軍隊のいじめ 戒めた父 - 読売新聞 敗戦知らずに2年…「木の上の軍隊」を小学生が追体験 伊江島 - 琉球新報デジタル 女性も軍隊に、なぜ韓国では「女性徴兵論」が浮上したのだろうか? - 株式会社ニッセイ基礎研究所 異常な軍隊「中国軍」が国民に銃を向ける納得の理由 中国の軍人はなぜ忠誠心が薄いのか(1/4) - JBpress 恥ずべき「顕忠日」、三流軍隊の退化した進組織文化を放置してはならない - 東亜日報 米軍にあって自衛隊にないもの「戦地での武勇伝への国民的支持」 - WEDGE Infinity 「兵隊」 「遊軍」 「1番機」 マスコミ業界は軍隊? 戦争用語、どこまで許容 - 毎日新聞 兵士を減らし、多くの技術を--AIやドローンなどハイテク強化で軍隊を縮小する英国 - CNET Japan 記者は「兵隊」? 日常に浸透する戦争用語を考える - 毎日新聞 - 毎日新聞 「この野郎、変形させるぞ」40名の不良に特別教育…犯罪常習兵も震えた日本軍“地獄の更生施設” - 文春オンライン 「ついに軍事費でアメリカ超えか」中国の軍隊が世界最強という絶望的状況 なぜ中国の軍拡は止まらないのか - PRESIDENT Online 習近平総書記が21年の国防・軍隊建設指針示す - people.com.cn 性欲処理どころではない韓国・軍隊生活の現実 韓国兵役残酷物語(2)威圧的な雰囲気の訓練所生活(1/3) - JBpress 「軍隊は人がすべて」 人望集めた職業軍人―オースティン米国防長官 - 時事通信ニュース 強い軍隊、楽な軍隊 東亜日報 - 東亜日報 military force gnewプラグインエラー「military force」は見つからないか、接続エラーです。 ミリタリーフォース Emergen Research/2028年に318.4億米ドルに達する世界のドローンロジスティクスおよび輸送市場規模|通販物流代行・物流コンサルティング・社員教育のイー・ロジット - 物流ニュースリリース 映える【オフ系ホイール】履いてみました第1弾・圧倒的コンケイブに惚れ惚れする”デルタフォース・オーバル” - MotorFan[モーターファン] 【最大35%off!】TACTISM、AmazonブラックフライデーでiPhone 13シリーズやAirPods 3ケースなど全商品を対象としたセールを開催:時事ドットコム - 時事通信 ヤリスクロスにはゴツゴツ系もスマート系もよく似合う!! 最新ホイールをVRマッチングしてみました!! - MotorFan[モーターファン] 「いま、ヴィンテージ・ミリタリーで好きなのはこの7着!」──ベルベルジン・ディレクター、藤原裕「ヴィンテージ百景」 - GQ JAPAN Spigen、iPhone 12/13用ケースで最大45%オフセール - - ITmedia Mobile 【コラム】ハイカットスニーカーの人気ブランド!おすすめモデル20選! - https //snkrdunk.com/ スタイリスト・野口強さんが解説! 今さら聞けない「スニーカー」について知っておきたいこと(Harper s BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナイキがペイズリー柄のエアフォース1を発売 - HYPEBEAST 「スペシャルフォース 2」でハロウィンイベントが開催。限定キャラクターが登場 - 4Gamer.net すでに名品の佇まい! 55年愛され続けるフォース10に新シリーズ「ウィンチ」が登場!(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 30代、40代が懐かしい復刻スニーカーも!10月発売の最新スニーカー8選! [ナイキ、サロモン、ミタスニーカーズetc…](MEN S NON-NO WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真っ先に押さえたい、〈ナイキ〉の新作スニーカー6足! | Fashion | Safari Online - safarilounge.jp TACTISM、iPhone 13シリーズ向け耐衝撃ケース発売 10月10日まで割引価格で提供 - - ITmedia 小麦色の「ナイキ エアフォース 1」! ブーツのようにゴツくて無骨なスタイルに胸キュン! - GetNavi web エーエイプ×ニューバランス、アースカラーのスニーカー「703」やカモ柄ジャケットなど - Fashion Press 【スニダンで購入可】 9/9・9/22発売 UNDEFEATED × NIKE AIR FORCE 1 LOW 3COLORS 抽選/定価/販売店舗まとめ - https //snkrdunk.com/ PORTER、洗練されたミリタリー「FORCE DICROS SOLO」。トートやショルダー - Impress Watch Nike からシェルパフリースをあしらった新作 Air Force 1 が登場 - HYPEBEAST NHK BS、9月1日深夜「エアフォースワンと歴代大統領の秘密」 - FlyTeam エアフォース・ワン31年経過、次期大統領専用機747-8の後はマッハ5?! - FlyTeam 『ザ・スーサイド・スクワッド』アメリカという国の凄みを味わえ、アメコミ映画の多様性を見せてくれる傑作 - エキサイトニュース 【ポーターの新作リュック】男心にぶっ刺さるデザインにワクワクが止まらない。(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バイデン大統領夫人、7月22日に横田基地へ来日か オリンピック開会式で - FlyTeam ナイキ×『スペース・プレイヤーズ』“バッグス・バニー”スニーカー&レブロン率いるチームユニフォーム - Fashion Press METAL ROBOT魂「フォースインパルスガンダム」がAmazonで19%オフのセール中 - HOBBY Watch 夏も快適!ニットで軽い「ナイキ エア フォース 1」を見つけて即買い! | &GP - &GP 「機動戦士ガンダムオンライン」フォースインパルスガンダムなど「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シリーズの機体が参戦! OnlineGamer - OnlineGamer 「気候変動」株主提案相次ぐ総会で対策訴え、各社は議案反対 - SankeiBiz 3万円台のコスパが魅力!シンプル&高機能なウェンガーのスポーツウォッチ | &GP - &GP ナイキ×アンディフィーテッド新シューズ、アラビアスカーフ柄「ダンク」やミリタリー「エアフォース 1」 - Fashion Press ルイ・ヴィトンのフレグランスからナイキの「エア フォース1 GTX」まで──『GQ JAPAN』エディターの6月のベスト自腹バイ(一部願望)は? - GQ JAPAN ベッカム2世が、“エアフォース1”をカスタムした驚きの理由とは? | Celebrity | Safari Online - safarilounge.jp 鉄道車両メーカー「川崎車両」10/1発足 総額4000億円のビッグプロジェクトも - 乗りものニュース オフホワイトxナイキのAF1“ユニバーシティーゴールド”の公式ビジュアルが到着 - HYPEBEAST 「アーケードアーカイブス タスクフォースハリアー」Switch版が5月20日,PS4版が5月27日より順次配信へ - 4Gamer.net 次期エアフォース・ワン、納期2024年に遅れ? - FlyTeam スニーカー好きセレブが選んだ、珍しい“エア フォース1”とは? | Celebrity | Safari Online - safarilounge.jp 太めのおばちゃん2人が大活躍『サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~』<Netflix> - エキサイトニュース 重宝するのはこんな縦長・コンパクト! 〈ポーター〉のミニバッグ6選! | Fashion | Safari Online - safarilounge.jp 新製品 「DELTA M4」、「DELTA CERAKOTE」、「STARK新色」が日本上陸 - PR TIMES E-4Bナイトウォッチ、横田飛来 バイデン政権主要閣僚の来日で - FlyTeam 白“エア フォース1”が映えまくる大人カジュアルの基本コーデ3! | Fashion | Safari Online - safarilounge.jp バイデン大統領 国防総省内に対中国タスクフォース設置を発表 - おたくま経済新聞 「ナイキ エア フォース 1」がサステナブル仕様へとアップデート! | &GP - &GP PORTER、「FLYING ACE」の新色“エアフォースブルー” - Impress Watch 音速の5倍で飛ぶエアフォースワン、2025年にも実現か - CNN.co.jp 「ナイキ エア フォース 1」にも遂にリアクト搭載モデルが爆誕! そのルックスにマジ惚れ - GetNavi web 超定番モデル「ナイキ エアフォースⅠ」がミリタリーブーツに変身!? | &GP - &GP RSS 軍隊 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 military force #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 ミリタリーフォース #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 軍隊 #bf military force #bf ミリタリーフォース #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/兵器 ★★★ 研究/兵士 ★★★ 研究/軍事 ★★★ 研究/武力 ★★★ 研究/戦争 ★★★ 研究/紛争 ★★★ 研究/治安 ★★★ 研究/侵略 ★★★ 研究/軍需 ★★★ 研究/社会 ★★★ タグ 社会 最終更新日時 2012-12-13 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/wolpitto654/pages/16.html
『This last…wolf disappears.』 ◎ロスト救済 ◎元ネタはなし。完全オリジナル。 ◎キャラシ ロストしたキャラシ。継続でもいいけど、死ねばロストします。 ◎クトゥルフ神話を無くしたい方向け。 ◎4~5時間 ◎シティー クローズド ◎推奨人数 3~4人 ◎現代日本 (現代でも外国人はいるので、外国人キャラでもOKです。) ◎AF 呪文 ■死してなおも生を欲する者達 あなたは何者かによって殺されたり、神話生物の冒涜的な存在を見てしまい、精神が不安定になってしまったりなど、色々なことにより死んでしまったあなたは目覚めます。 ■白い空間 ここは白い空間、そこにはローブを着た男が話し掛けてきます。 ???『ここは君達の記憶の間、君達が生前持っていた記憶がこの絵画に飾られているのさ』 ここでアイデアロールをどうぞ。 アイデア成功) 何か思い出せそうな気がするが中々思い出せない記憶があります。 さらにここにいるローブ以外の人たちと認識がある気がすると思いました。 ???『それでは、あなた方の後ろにある扉から生き返る、失った記憶を取り戻す世界へ行きましょう。』 (扉に行くと宣言した場合) あなた方は光に包まれます。 ■東京 ここは東京。だがしかし、あなた方が知っている東京ではありませんでした。そこは木材ばかり使っている家や東京タワーはまだない、さらに日本国旗がまだ古いものであった。そんなあなた方は知識ロールを振ってもらいます。 知識成功) ここは1940年の東京であることに気付きます。 アイデアロールをどうぞ アイデア成功) 過去に戻るわけがない、そんなはずはないあなた方は気づいてしまいました。君たちの好きなSAN値です。 成功0/失敗1D3 クリ保留/ファン2D3 するとそこへ (KPが喋る) 軍隊のような服装の人が来ます。 陸軍大将 大神 守御(オオカミ カミオ) 怒鳴るような感じでPC(PL)達に何してんだという。 PC(PL)がなんと言おうとも、そんなことは知らん!何をしてたんだと聞いてんだ。というようのことを言ってください。 それでも大神はPC(PL)達の発言を無視して、次にこのような事を言ってください。 『今すぐ、東京近くの駐屯地へこい。もし、時間内に来なかったら、連帯責任として、体罰を食らわせる!わかったな!返事をしろ!』と言われます。 彼は陸軍大将 大神 守御というらしい。 {渋谷病院、渋谷駐屯地、渋谷市街地(商店街のみ)、練馬高校、練馬駐屯地、練馬市街地(商店街のみ)} ■渋谷病院 受け付けには看護師の人がいます。 看護師に対して、質問ができます。 看護師が知っていることは練馬駐屯地では何か実験をしていること。 練馬高校は廃校だということ。 現在は戦時中だということ。 あなた方を見て、練馬に行く人かっていう感じでなんか、かわいそうな目で見てること。 ほぼ毎日、練馬駐屯地から負傷者が運び込まれるが、腕がなかったり、脳がなかったりなど、もう生きられない状態で運び込まれることが多いらしいです。 ■渋谷市街地 {八百屋、服屋、肉屋、魚屋、米屋}があります。 ■八百屋 八百屋が知っていること。 5日前に東京の渋谷区で夜なのに真昼間のように明るくなっていた。それも数秒だけ。 現在は徴兵令のせいで、若者が少ない。 ■服屋 服屋が知っていること。 無地の服が軍の人たちによって売り切れていること。 オーダーメイドで頭に被せるものを作って欲しいと言われて作っていること。 ■肉屋 肉屋が知っていること。 私の眼の前で生肉を猛獣のごとく、そのまま食らいつき、食べたこと。 顔は無表情で眼の焦点が合っていないこと。 そして、何かを呟いていたこと。 ■魚屋 魚屋が知っていること。 蛇〜なんとかいう人たちが研究していること。 外国からイス人という人たちが来たこと。 あとは黒いフード付き服を着ているお兄さんがいたということ。 この人たちが軍に関わっていること。 ■米屋 米屋が知っていること。 この東京から他の県に出ようとしたが出られなかったこと。 県境のところを歩いて東京外に出ようとしたら、元の道に戻ってきたこと。 この東京は現在隔離されていること。 ■渋谷駐屯地 ここで出る情報。 練馬駐屯地の陸軍大将 大神 守御について聞くとそんなやつは知らない。そもそも練馬駐屯地にそんなやつはいない。 練馬駐屯地は現在、軍が使用していない。外国人と黒いお兄さん達が研究のために使用している。 そもそも、陸軍大将がいたのなら、ここに飾られている、現陸軍大将の顔写真があるはずだ。 (本当にないです。) あなた方のことを見て、彼は 『お前達、もしかして、練馬駐屯地の生き残りか?もしや、陸軍大将はお前達に真実を知らせるために現れた亡霊なのかもな!』って言いながら 『まぁ、健闘を祈るよ。その陸軍大将の亡霊にもよろしくと祈るさ。この東京を取り戻してくれ。』 ■練馬高校 練馬高校の情報 門が高い壁によって封鎖されている。 窓は割れており、看板に現在は第二病院として使用していると書かれている。 病気が感染する恐れがあるため、立ち入り禁止。 (PCが敷地内に入った瞬間、毎ターンPOW×5の正気対抗ロールです。失敗すれば正気度が0になり、ロストです。) (理由、敷地内はある薄い膜で作られた箱で囲まれていること、その中だけウイルスが充満しており正気を奪ってしまうものであるため。) ■練馬市街地 練馬市街地と渋谷市街地の情報はほぼ同じです。 ■練馬駐屯地(クローズド) そこには大神 守御がいた。しかし様子がおかしかった。 彼に近づいてみるが一切、話しかけてこない。ただし、あなた方に気づいたのか、道案内するかのように一定間隔では止まって一定間隔では歩き始める。 外観は駐屯地だが、屋内は完全なる施設であった。 そして、あなた方は奥へ連れらてしまう。 すると、大神 守御は立ち止まり、何か言い始めた。 大神 守御『私は幸福な市民である。幸福ではない市民をここへ連れてきました。ミ=ゴ様。』 大神 守御の目の前にいたのは 『背丈が約5フィートあるピンクが掛かった色の生き物だった。甲殻類のような胴体に馬鹿でかい背ビレのような膜の翼。非常に短い触手に覆われた渦巻状の楕円体がついていた。』 SAN値チェックです。 成功0/失敗1D6 クリ保留/ファン2D6 ミ=ゴは5体います。 その中で2体は何かドロドロとした物を体に纏っています。 (誰かが発狂したら、KPは動いてください。) 発狂した方は治りました。 ミ=ゴ1『大神よ。そいつらをなぜ助ける。』 大神『私は私は、この人達を元の世界に生き返らせるからだ。』 ミ=ゴ2『それはあなたのミッションではないはずです。もしや、幸福ではないのですか?』 大神『あぁ、幸福ではないな。私も元の世界で生きていた者。こいつらはその世界から来たんだ。お前たちの転送装置を借りるぜ』 ミ=ゴ3『あなたはzapするしかありませんね。いえ、ここにいる全員zapするしかない。だが、脳だけは貰うぞ。zapzapzap!!!』 【幸福な甲殻類 ミ=ゴ】1.2.3 STR10 CON12 SIZ9 INT14 POW12 DEX16 HP11 MP12 DB+-0 武器 ハサミ 40% 1D6 装甲 なし。 【幸福すぎた甲殻類 ミ=ゴ】4.5 STR16 CON11 SIZ19 INT18 POW15 DEX19 HP15 MP15 DB+1D6 武器 ハサミ 40% 1D6 装甲 6ポイントバイオ装甲 貫通ダメージを全て1ダメージ。 大神 守御も参戦する。 大神 守御『装甲持ちのエビフライ二体はこっちが預かる。お前たちは装甲なしのエビフライ三体を任せるぞ!ダメージを受けたら、随時回復してやる。』 戦闘開始。 【大神 守御】37歳 大神 守御キャラシ 戦闘終了 ここで大神 守御に対し質問することができる。 そもそも、君たちを呼んだのは私ではないこと スワンプと呼ばれる生物がいること ミ=ゴという脳を集める種族がいること イス人という種族は人間などの知能を凌駕するものがいること ヘビ人間という爬虫類の人類がいること そして、私も君たちと同じ世界から来たということ どういう経路でここに来れるかはわからないが、戦時中でさらに、東京タワーがないのに、高層ビルがあること そして、ここには地下があること そこが最深部で全てにして1つの原因の鍵があること 大神 守御は一度離脱するらしく、追いかけるから先に行って欲しいといい、ここを離れます。 ■練馬駐屯地 探索場所提示 {車庫、訓練所、研究室、安置所}が探索出来ます。 ■車庫 そこには装甲車や戦車、アハトアハトや零戦などたくさんありました。 ■訓練所 あなた方は目にする。頭に装置をつけられた、兵士たちが訓練しているのを、そして正気を保っていない。このような光景を目にした探索者たちはSAN値チェックです。 成功1/失敗1D3 クリ0/ファン2D3 物音を立てなければ、こちらには気づかないと思われる。 兵士たちの目の前には先ほどのミ=ゴと思わしき生物も見かける。 兵士の数は見た限りざっと10人ほどだ、さらにあのミ=ゴ1体と鉢合わせでもしたら、勝ち目はないと思う。 (戦闘をする場合と音を立てた場合) 兵士/ミ=ゴの聞き耳成功値 30/40 ミ=ゴは先ほどの装甲持ちではないステータス 【傀儡兵士】×10 STR14 CON9 POW10 DEX13 SIZ17 INT14 EDU14 HP13 MP10 幸運50 DB+1D4 技能 戦闘技能 キック85% 組み付き85% こぶし85% MA85% 拳銃85% ライフル85% 探索技能 鍵開け85% 忍び歩き85% 登攀85% 目星85% 聞き耳30% 行動技能 操縦(戦車)85% 跳躍85% 武器 ブラックライフル(M16自動小銃) 技能 ライフル(25%) 威力 2D4+4 射程 1km 1R 1回 装弾数 25発 耐久力16 故障No.99 弾薬 5.56mm弾 備考 米軍に愛され続けた小銃。 グロック18C 技能 拳銃(20%) 威力 1D10 射程 15m 1R 2回 装弾数 18発 耐久力 10 故障No.98 弾薬 9mm×19弾 備考 一般な拳銃。 ■研究室 中を見ると、女の子がいた。博士のような容姿であり、何か研究しているかのような立ち姿である。 (入ればイベント発生) あなた方が入ると、女の子は背中をあなた方に向けながら、 「なんだい、今は研究の時間だから、後にしてくれるかな?」と言ってきた。 (声をかければ) 「ん?人間か?もしかして、脱走した兵士が私を殺しに来たのか?はぁ、やれやれ」と言いながらこちらを振り向くと、彼女はすごく驚いた。 「うわっ、君たちどこから、入ってきたんだい?(もし、戦闘態勢だったり、武器を出そうとする探索者がいれば)その物騒なもの閉まってくれないか?私は戦闘が大の苦手でね、しかもそこまでガチガチの装備じゃ、私は太刀打ちをしようにも出来ないし、やる気もない。だから、閉まってくれ。」 彼女が知っていること 私はヘビ人間だ。 今は全てにして一つの鍵を制作している この世界に来た人間を元の世界に戻すため この研究はミ=ゴとイス人にはバレないようにヘビ人間達で極秘に行っている。 秘密の地下室へ行く場合、この研究室から行かねばならない。 スワンプとは我々が作り出した負の遺産である。 イス人には気をつけろ、何をしてくるのかわかったもんじゃない。 但し、ある一定数のイス人はこのヘビ人間達に協力しているそうだ。 声は普通の男性、だが容姿が幼いイス人がいる。彼の名は奥永 雅(オクナガ ミヤビ)、真名をクトゥンダグゥ。 ミ=ゴは少数で戦うな、ある程度の装備を持ち、数の暴力で押し切るんだ。 大神 守御は私の助手だ。 私の名前は神威 美琴(カムイ ミコト)。 この姿はあるアニメを見ていて、真似てみた。 出来る限り、君たちには協力するよ。 「もし、まだしたいことがあるのなら。待っているよ。地下室へ行くには私の真名が必要だからね。」 と待っていてくれるそうです。 ■安置所 研究のために被験体となった犠牲者が眠る場所。 ほとんどの死体は醜い顔になっていたり、顔がなかったりなど、酷いものだった。 SAN値チェックです。 成功1D3/失敗1D6 クリ1/ファン2D6 すると君たちに対し弱々しく声をかける者がいた。 男性であった。 「き、きみたちは…ゴホッ。外の世界から来た人たちかい?ぼ、僕はイス人の…」と言いかけた瞬間、気を失ってしまった。 その男性は若いが声は普通の男性だった。 多分彼が、ヘビ人間の美琴が言ってた、奥永 雅だと思うだろう。 (研究室までは難なく運べるがKP次第) 彼は軽いため、研究室までは運べます。 ■研究室 「あら、来るのが早かったわね。あれ?もしかして、雅くん!?どうしたの?」 すると気が戻る。 雅「美琴か、早くこの人たちを現世へ戻せ!あいつら勘付きやがった。」 美琴「あいつらって…」 雅「SMI連合だ!」 それを聞いた美琴はあなた方の方を振り向き、あなた方にこう言い放ちます。 美琴「そこにロッカーがあります。そこから、地下に行けるわ。そしたら、そこにイグ様がいるわ。イグ様はやさしいお方だから、寛大なお方だから、癪にさわることをしなければ大丈夫よ。」と言って、雅とそこから動きませんね。 この部屋の奥にロッカーがあります。 動かすと下へ続く階段がありました。 (もし、ここで美琴に一緒にいこうよだったり、行こうぜだったり、なにか言おうとしたら、美琴イベントです。何も言わず、階段に行くのであれば、最後に降りた人だけに描写を) 話しかけた美琴イベント 美琴「私は雅と一緒にいるわ。ここであなた方と一緒に行ったら、必ず追いつかれるわ。ここで時間稼ぎしてあげるから、早く行きなさい。」と涙を流しているが笑顔だ。 話しかけず地下へ行くイベント 最後に降りようとしたあなたはふと美琴の方を見る。 美琴はあなたに涙を流しながらも微笑み見送ってくれます。 ■秘密の地下室 階段を降りていくとそこは人間いや、下等種族ほどの猿と変わらない知識では想像を優に超えるテクノロジーで作られた装置が地下室の奥にありました。それを見てしまったのでSAN値チェックです。 成功1/失敗1D4 クリ0/ファン2D4 するとどこからか声がします。 脳に直接、声が聞こえてきます。 「来てくれたな。それでいつものくれるか?」と言われる。 (誰かが誰だよと言うか、無言が続くのであれば) 「おっ?はわわ。誰じゃお主たち」 (誰かが美琴または雅の名前を口に出せば) 「がっははは、雅と美琴の連れか!すまんすまん、ってことはじゃのう。ふむふむ、ほうほう。そういうことか、お主達、現世(うつしよ)に帰りたいんじゃな?てか、ワロスじゃわいw。死んできたのか、誰に呼ばれたかわからんが、この世界に迷い込んだとかうけるわw」と言いながら奥の方から煎餅を食いながら登場してきたのはおじさんでした。 イグ「わしがイグじゃ。よろしく。わしの真(まこと)の姿を見せてしもうたら、あんたら発狂するからのぉ。この老いぼれジジィの姿をしとるんじゃ。そんで現世(うつしよ)に帰りたいんじゃったか?それじゃ、クトゥルフ神話をくれ。20%以上は欲しいのぉ。最大でも25%あれば十分じゃ一人あたりな?じゃが、25%もない10%もない8%とかじゃったら、何かの技能で合わせて25%欲しいのぉ。そしたら、現世(うつしよ)に返してやろう。」 (25%を差し出したら) イグ「じゃ、交渉成立じゃ。それでは帰るがいい!自分の現世(うつしよ)に」 あなた方は装置の中へ入り、光が一瞬だけちらつかせ、あなた方の意識は途切れる。 イグ「これでよかったのかのぉ」 ???「何がだ?」 イグ「現世(うつしよ)に返しただけで、元の世界に返したわけではないからのぉ。お主の力だったら、元の世界にこの装置を使わなくてもよかったんじゃないかのぉ?そもそもお主はどこの宇宙にクトゥルフ神話なんじゃ?」 ???「俺か?俺はあいつらの世界のクトゥルフ神話だよ。いや、そもそも俺一人しかいない。」 イグ「そういうもんかのぉ。」 ???「これからが面白いのさ。夢の中では元の世界には戻れた、意識は夢の中。だが、体はまだ、別の場所にある。いやー!面白いことになってきたぜ。」 階段から何か聞こえる 大神 守御「どけぇ!さぁ、門よ!あいつらのところへ!」 ???「止まれ!君は俺の物語にはいない!俺の物語を邪魔するな!」 守御「邪魔?しらねぇよ!俺は俺の道を行くだけだ!さぁ、行くぜ。捕まってろよ?美琴!雅!」 美琴 雅「はい!」 大神 守御たちは門の中へ消えていった。 イグ「ふぉっふぉっふぉっ。面白い展開じゃのぉ。わしは、煎餅でも食べておるかのぉ。」 ???「くそ!くそ!面白くない!俺もそっちの世界に行ってやる。ノーデンスのやろうがなんて言おうと俺は、俺の物語を作るんだ!」 ■This last…wolf disappears. あなた方は日常へ戻る。 いや、正しくはあなた方は夢の中の日常へ戻っていくだろう。 あなた方は夢の中の日常で誰かに呼ばれている。 誰だろうこの声は、ここであなた方には選択してもらいます。 1.この声の方へ歩み寄るか。 2.目の前に恋人あるいは家族あるいは友人があなたのことを呼びそこで待っています。日常へもどりますか? (1を選んだ場合) あなた方は誰かに揺り起こされ、目を覚ます。そこには大神 守御と雅と美琴がいた。 大神 守御「目を覚ましたな。君達はまだ、元の世界に戻れてはいない。ここから脱出するぞ!」 (ここはどこだ?と聞かれた場合) 大神 守御「ここか?ここはドリームランドだ。さぁ、乗れ!お前達の馬は容易した!」 あなた方は大神 守御に連れられ、この世界から脱出を試みるでしょう。 シナリオクリアです。 (2を選んだ場合) あなた方はその声に反応せず、目の前にある日常へと戻っていくでしょう。 シナリオクリアです。 どちらも報酬があります。 どちらも生還ENDです。ただし、少しだけ異なる点があります。 【END】 1の方のエンドは意識自体はまだ、元の世界には戻っていません。 それはあなた方がこの世界に来る前にドリームランドからこの世界に来たからです。現実の世界からはこの世界には来れません。 あなた方は元々は科学者でした。そして、この世界を研究のすえ見つけてしまったのです。そして、この世界からはいけないため。ドリームランドへ行くことを決意します。その時大神 守御も一緒にいました。ただし、大神 守御だけドリームランドへ来る際逸れてしまい。あなた方は先へ進み、大きな門を見つけ、この世界へやってきました。ですが、その際記憶の一部が欠けてしまい。帰る方法や自分が科学者だったということを忘れてしまったというわけです。 2の方のエンドは意識自体は失ってしまったが、精神や肉体は夢の中の日常へ溶け込んでしまい。偽りの自分として生きていくことを決断してしまったので、実際意識のみロストですが、それ以外は生還したので、ロストではないということです。 【クリア報酬】 1の報酬 1クリ/100ファン 無条件成長1D20 クリ/ファン 成功1D10/失敗1D15 初期値成功 無条件成長1D20 好きな技能1つ 無条件成長1D15 SAN値回復 1D10+1D8+1D20+1D6+1D15+1D5+40 乗馬に成長1D50 水泳に成長1D50 登攀に成長1D50 2の報酬 1クリ/100ファン 無条件成長1D20 クリ/ファン 成功1D10/失敗1D15 初期値成功 無条件成長1D20 好きな技能1つ 無条件成長1D15 SAN値回復 1D10+1D8+1D20+1D6+1D15+1D5+20 POW-3。アイデア-5。知識-10。 ■1END導入 これで終わりではないのです。 これからが始まりなのです。 あなた方はあの世界からここへ意識を取り戻しにきました。 しかし、まだ物語は終わってなかったのです。 この果てしない大地、果てしない冒険、あなた方を待っているでしょう。 ですが、それは新たなる危険もつきまとうことにもなります。 そこで死んでしまうかもしれない。絶対、生き延びてやる、今度こそあいつらに会うんだ。また、あの日常を取り戻すんだ。その気持ちがあれば、今度こそ元の世界へ戻れるでしょう。 では、ようこそドリームランドへ。 キャンペーン 『The End is to First~ドリームランド』
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1345.html
前 れいむはふと、目を覚ました。 四畳半ほどの白い部屋だった。白い床に白い天井。四方を囲む壁の内、一方が黒なのを除けばやはり白く染まっていた。 「………」 見渡すと、目と目が合った。 やはり、死んだはずのまりさだった。何度も死んだはずのまりさだった。れいむはこの施設できちんと躾られたゆっくりだが、数の数え方はまだ教わっていなかった。だから四より多くの数は理解できない。目の前のまりさが何回死んだのかもわからなかった。 すべて、夢だったのか。夢の中でいくつもの夢を見ていたのか。れいむにはわからなかった。 「「ゆっくりしていってね!」」 機械的に、何回目かわからない本能的な挨拶を交わす。 頭に何も入ってこない。 「明日は、れいむ。お前の番だ」 お兄さんの言葉が頭の中でこだまする。刹那的に生きるゆっくりにとって、明日とは眠って目が覚めたら来るものだ。当たり前に来るはずの、ただそれだけのもののはずだった。 それなのに。 れいむには、明日が来ない。 いつまでたっても明日が来ない。 当たり前にくるはずの明日が来ない。 そんなことでは、ちっともゆっくりできない。 「「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」」 まりさに合わせて、無意識に声を上げている自分に驚く。今まで夢で何度も見たけど、現実では初めてのハズのことなのに、既にありふれた日常の習慣のようになってしまっている……! 「ま”りざああああああっ!」 「おわっ、れいむっ!?」 たまらなくなって、まりさに飛びつく。そして、激しくすーりすりする。 「まりざあああああっ! まりざのあがぢゃんほじいいいっ! れいむにあがぢゃんちょうだいっ! れいむですっきりーじでぇぇぇぇ!」 「あ、あかちゃんっ!? あったばかりなのにずいぶんせっきょくてきなれいむだぜ!」 れいむは必死だった。 明日を迎えられないれいむは、なんでもいいから後に残るものが欲しかった。生きている証が欲しいのだ。それがなくては、とてもゆっくりできないのだった。 また夢と同じ事が起きるなら、まりさは死んでしまう。だが、自分がにんっしんすればまりさがいた証が残る。 それが情熱となって現れた。その熱にまりさはのぼせあがってしまう。元々ゆっくりは刹那的な生き物である。それに、レイパーにすっきりされるのならともかく、自分がすっきりする分には面倒がないから問題ないように思えた。このまりさも施設で躾られたゆっくりであったが、すっきりーの規制はまだきちんと教わっていなかった。 「「すっきりー」」 だから、思う存分れいむですっきりーした。 れいむの情熱はすぐに結実した。頭からあっという間ににょきにょきと、芽吹いて三つの実がなった。植物型の受胎だった。 れいむはとても喜んだ。あまりに嬉しそうなだから、まりさも照れ臭くなった。でも、誇らしくもあった。 だから、別れは今までの夢より辛かった。 「れいぶぅぅぅ! あがぢゃぁぁぁぁんんんん!」 「まりざぁぁぁぁ! おにいざんおねがいぃぃぃ! まりざをごろざないでぇぇぇぇ!」 れいむは透明の箱に押し込められ、まりさは部屋に連れ去られる。 今度の虐待はローラーに背中からゆっくりと巻き込まれると言うものだった。 通常、片側から潰されると、餡子が寄ってきてゆっくりは破裂する。それを防止するために、まりさの頭には餡子を排出するための管が刺された。その管はお兄さんの熟練の技で、ローラーで中枢餡子が容易に吐き出されないよう刺されている。 ローラーはひどく緩慢に動いた。そのたびにまりさは潰されていき、管からは命の源、餡子が漏れでた。時折、お兄さんは途中で死なないようにオレンジジュースをかける。 「おにいざん! おねがいじばずぅぅぅ! まりざをごろざないでぇぇぇ! まりざをだずげでえええぇぇぇ!」 お兄さんには何度もまりさの生存を懇願した。だが、いつものように無言だった。まりさはまりさで、絶え間なく与えられるじわじわと与えられる苦痛で悲鳴以外の言葉を上げられなかった。 だが、 「まりざあぁぁぁぁ、まりざあぁぁぁぁ!」 「ゆ、ゆぐぐぅ……れ、れいぶ、まりさたちのあかちゃん、ゆっくりそだててほしいんだぜ……」 「ま、まりざ……!?」 最期にきて、まりさは悲鳴以外の言葉を発した。もうあと数ミリローラーが巻き込めば、まりさは絶命する……そんな段階で、まりさは自分の意志を取り戻した。死の間際、痛覚が麻痺したのかも知れない。通常のゆっくりにはありえない奇跡だった。 「だいじにそだてるよ……! まりさにまけないくらいゆっくりしたゆっくりにそだてるよ……!」 「れいぶぅ……まりさはいいゆっくりだったか……?」 「うん……! うん……! まりさはすごくゆっくりしたゆっくりだったよ!」 まりさは微かに微笑んだ。 「もっど……ゆっぐり……じだがっだ……」 「まりざあああああああーーーーーーっ!」 そして、まりさは永遠にゆっくりした。 れいむは泣いた。子供を残したいだけの、つかの間の愛だった。しかし、このまりさは最高のゆっくりだった。世界一のまりさだった。 凄惨な虐待の場でありながら、静謐で神聖な沈黙が場を占める。 そんな中、今までの夢と同じくお兄さんは口を開く。 「明日は、れいむ。お前の番だ」 淡々と告げられた。 あまりにも凄惨な未来。だが、れいむは、 「れいむはいいよ。でも、あかちゃんはたすけて……!」 その言葉が無駄になることを予感しながら、それでもれいむは力強く言った。 そして、はじめてのすっきりーとまりさとの別れ。極度の疲労で、れいむは気を失った。 **** れいむはふと、目を覚ました。 四畳半ほどの白い部屋だった。白い床に白い天井。四方を囲む壁の内、一方が黒なのを除けばやはり白く染まっていた。 「………」 見渡すと、目と目が合った。 「お、めをさましたんだぜ!」 特徴的な三角の黒い帽子、金の髪を揺らして答えたのはゆっくりまりさだった。 愛したまりさだった。 愛してくれたまりさだった。 この上なく幸せな気持ちで満たされた。 そして、見上げた。そこには、二人の愛の結晶である赤ちゃんが……。 いなかった。 茎の跡形もない。わずかな傷痕すらない。 なくなった。 昨日の証がなくなった。未来への希望がなくなった。 なくなって、しまった。 「ど、どうしたんだぜ……?」 ぶるぶると震えるれいむに、まりさは声をかけた。 やさしい声だった。だが、軽い声だった。れいむの苦悩に気づいていない。だって赤ちゃんを失ったならこんな冷静に聞けるわけがない。もっと苦しむはずなのだ。もっと悲しむはずなのだ。 このまりさは、違う。 ゆっくりの本能では同じだと認識している。れいむの理性では違うと叫んでいる。 その矛盾が、 「ゆがああああああっ!」 爆発した。 一瞬だった。 「ゆううっ!?」 れいむのいきなりの突進に、まりさは強かに突き飛ばされた。 「な、なにをするんだぜっ!? やるきならようしゃしないんだぜ!」 まりさ種は、れいむ種に比べて活発だ。一発不意打ちを食らったぐらいで気持ちは萎えない。負ける気は無かった。だが、その威勢は自分の身体の異変に気づいてすぐさましぼんでしまった。 「ぎ、ぎゃあああああぁぁぁぁっ!?」 れいむはただぶつかったのではなかった。食いちぎっていた。わずかだが、まりさのほおの辺りを食いちぎっていたのだ。これはゆっくり同士のケンカにおいて致命傷だった。ゆっくりのケンカは基本的には身体のぶつけ合いだ。だから、餡子の漏れ出す穴が空いたらもうおしまいだ。身体をぶつければぶつけるほど餡子が漏れてしまうのだ。攻撃も防御も出来ない。回避のために迂闊に動くことすらできないのだ。 通常ならばれいむがまりさの皮を食い破るなんてことはできない。だが、限界を超えた激情が不可能を可能にしたのだ。 「こ、こうさんなんだぜ……」 こうなったらケンカではなく殺し合いだ。施設で育てられたまりさに、致命傷を負わされて戦い続ける度胸も理由もなかった。 だが。 「まりざがわるいんだあああぁぁぁ! れいむがあいじだまりざじゃない! ぞんなまりざがいるがらあがちゃんがいなくなるじ、あしたもごないんだああああっ!」 れいむはもはや正気ではなかった。容赦なくまりさにぶつかりつづける。まりさはどうにか逃げようとするが、広さが限られた密室だ。逃げ場もないし、助けもない。すぐに追いつめられ、れいむの体あたりを幾度と無く喰らい、身体中の餡子を外に押し出されて永遠にゆっくりした。 れいむは荒い息を整える。 そして、久しぶりのゆっくりした気持ちを味わっていた。 「これであしたがくるよ……」 お兄さんはいつも言っていた。「明日は、れいむ。お前の番だ」、と。なら、まりさがいなければ、明日が来てれいむの番になるのだ。そのはずなのだ。 「あれ……おかしいよ……?」 鈍い餡子脳でも気がついた。まりさがいない。なら、明日を待つまでもなく、今日、それもこのあとすぐにでも、自分が虐待されてしまうのではないか。死んでしまうのではないだろうか。 「やっぱり、あしたは、こない……?」 背後で、部屋の扉が開いた。 「ゆっくり、できない……?」 振り向いた。 ゆっくり用スイーツを持ってきた、お兄さんがいた。 れいむは意識を失った。 **** れいむはふと、目を覚ました。 四畳半ほどの白い部屋だった。白い床に白い天井。四方を囲む壁の内、一方が黒なのを除けばやはり白く染まっていた。 「………」 見渡すと、目と目が合った。 何度も死んだまりさがいた。れいむの感情は、動かなかった。 今まで見た夢の通りだった。まりさがいて、むーしゃむーしゃして、透明の箱に詰められて、まりさは隣の部屋で虐待された。 虐待だけがいつも違った。 今日の虐待はちょっと変わったものだった。 まず、まりさにたらふくオレンジジュースを飲ませた。最初は「うっめ! これめっちゃうっめ!」と美味しそうに飲んでいた。だが、もうお腹いっぱいになってもお兄さんは限界まで無理矢理飲ませた。 そして、まりさのぺにぺにが引き出された。それを包み込むようにチューブがあてがわれ、テープで固定される。チューブの反対の端は帽子を取った頭の中心に深々と突き立てられた。 「ゆががががががっ!」 お兄さんはそこまでの作業を終えると、まりさをれいむの正面に置いた。 まりさは痛みに痙攣していたが、れいむは声をかけるどころか眉一つ動かさなかった。 しばらくすると、まりさは頭に刺さったチューブよりべつのことに苦しめられた。 しーしーがしてくてたまらなくなったのだ。 ゆっくりは身体の中の水分を一定に保つ必要がある。そのために、過剰に水分を摂取すればしーしーで排出しなくてはならないのだ。 「し、しーしーするよ!」 生理現象には逆らえない。言葉にするまでもなく、しーしーが出始めた。 しーしーはぺにぺにから出る。当然、そこに繋がれたチューブを伝わり、行き着く先は刺さった頭の中だ。 「ゆぎぎぎぎぎぃっ!?」 最初はチューブに残った空気。次にしーしーがまりさの身体の中に注ぎ込まれる。それらはゆっくりに対して致命的な害になるものではない。だが、異物を身体に注ぎ込まれる苦痛は別だ。 「いぎゃいぃぃぃ! いぎゃいぃぃぃいいいぃぃぃぃぃ!」 躾の体罰でも味わったことのない、体内からの未知の苦痛が身を焦がす。 混乱する餡子脳でも、しーしーを続ければ痛みが止まらないことがわかった。だが、 「しーしーどぼじでどばらないのおおおおぉぉぉっ!? いぎゃい、いぎゃい、ゆぎゃああああああああっ!!!」 止まらない。しーしーは元々身体の余分な水分を排出するためのものだ。排出したはずの水分が戻ってくるのだから、止まるはずがない。 痛みは永劫に続くかと思われた。 「う、うんうん! うんうんでるよおおおぉぉぉ!」 ゆっくりも、水分を摂りすぎてゲリになることがある。ぺにぺにからの排出が無理となった今、身体はうんうんでの水分排出を選んだ。 だが、それはお兄さんによって阻まれる。用意したのはゆっくり用のうんうん栓とテープ。それでがっちりと肛門を塞いでしまう。 「うんうんでないぃぃぃ! うんうんでないいぃぃ! だずげでえええぇぇぇ!」 苦しみに七転八倒するが、ガッチリ固定されたぺにぺにと体内を繋ぐチューブも肛門を塞ぐ栓も外れない。 「ゆげえええぇぇぇ!」 しーしーもうんうんもダメとなれば口から吐くしかない。しかし、それはお兄さんの素早く阻まれる。驚くほどの早業で口を縫うと、トドメとばかりにテープで固定した。 「んー! んごぉぉぉ! んごごごおおおぉぉぉぉ!!」 苦しみに泣く。涙がどっと溢れる。滝のように流れるそれは、通常のゆっくりの流す量ではない。異常な状態に、身体は涙で水分を出そうとしているのだ。これまたお兄さんによって阻まれる。素早く縫いつけ、テープでだめ押しだ。 そして、まりさはうなって震えることしかできない不気味なオブジェと化した。 時折、お兄さんはまりさをゆっくりと上下に振る。水分が偏り、皮が破れることを避けるため中を攪拌しているのだ。 だからまりさはなかなか死ねない。川に落ちて水に溶けてしまうゆっくりとは違う。体内の水分量は限りなく限界に近いが、越えているわけではないのだ。 容赦のない責めを、れいむは無感動に見ていた。どうせ、これも夢。どうせ、明日は来ない。目の前でまりさが苦しんでいるだけ。自分は苦しくない。見ているだけ。もう考えるのをやめてしまったのだ。 やがて、まりさの震えが弱まる。いくら水分量は限界ギリギリ限界と言っても、本来は排出すべきしーしーを体内に注ぎ込むという暴挙を続けているのだ。ゆっくり特有の不思議餡子変換機能にも限界に達していた。 もう死は近い。それを見極めると、お兄さんはまりさを押さえつける用に手を載せた。 それを、全力で振動させた。強烈な振動に、死が近づいたまりさの頬に赤みが差した。 発情状態になったのだ。 生き物は死が近づくと子孫を残すべく子種を出そうとする。ゆっくりにもそれがどうやら当てはまるらしい。 そして、お兄さんは一気に拘束を解いた。目と口を覆うテープを剥がし糸を抜き、チューブを取り去った。あざやかな手並みだった。 瞬間的に、ありえないほどまりさのぺにぺにが膨張した。まりさの体長もこれる成人男性の腕ほどもあるそれは、もはやマグナムを越えてキャノンだ。山の神もびっくりの威容だった。 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」 そして、一気に放出した。 すっきりーで放出する子種ではなかった。 しーしーでもなく、うんうんでもなかった。 それらすべてが混ざった、液状化したまりさの中身全てが、巨大なぺにぺにから放出された。 その時のまりさは、恍惚と苦しみが同居したおぞましい表情をしていた。 だが、れいむは見ることが出来なかった。 まりさの放出物が部屋を隔てるガラスに飛び散り、視界を奪ったからだ。 壮絶な惨劇を前にして、それでもれいむの感情は動かなかった。 だが、表情は動いていた。 れいむは微笑んでいた。 **** 「資料届けに来ましたーっ!」 ゆっくり加工場。その研究棟の一室に、研究お兄さんは資料を届けに来ていた。 部屋の中では資料をまとめる研究お姉さんの姿があった。まとめる資料の中には、見かけない色をしたゆっくりのサンプルがあった。 「あら、ありがと……」 「いただきまーすっ」 研究お姉さんが止めるヒマもなく、研究お兄さんはサンプルをひとかけらちょうだいしていた。 ここゆっくり研究棟では常に新しい味の模索をしている。こうして新製品を味見できるのが大きな魅力のひとつだった。 とは言っても、最近研究お兄さんは新しい味に出会っていない。ゆっくりは基本的に虐待の程度によって味の深みと濃度を変えることができるが、その研究もされつくされている。最近は熱したナイフで薄切りにしてみたり過剰水分を摂らせて中身全部を餡子ジュースにしてみたりなど、もっぱら変わった食感の研究が大半だった。 サンプルとしてあったのはただのゆっくりの欠片。これぐらいいただいてもいいだろうと研究お兄さんは思ったのだが……。 「ふわあ……」 陶然となった。 初めての味だった。基本的な味そのものはゆっくりに間違いないのだが、ふんわりとやわらかいこの独特の甘味は初めてだった。うまい。しかし、言葉にならない。あまたのゆっくりの味わいを文章化して記録してきた研究お兄さんをして、言語化ができない。それが戸惑わせる。まるで目覚めた時は覚えていたのに時間が経つと思い出せなくなる、夢のようなつかみどころのない味だった。 ふと気がつくと、研究お姉さんに顔を覗き込まれていた。研究お兄さんは赤面した。 「それ食べると、みんな夢みるような顔になっちゃうのよねー」 「な、なんなんですかこれ?」 「『発狂』したゆっくりよ」 「は、『発狂』……って、あいつら最初っから頭おかしいじゃないですか?」 研究お兄さんの素直な言葉に研究お姉さんは苦笑する。 「そうね。別棟で研究しているあなたには理解しづらいでしょうから、まず作り方から教えるわね」 そして、研究お姉さんはこのゆっくりの作り方を説明した。 1.れいむ種とまりさ種を同室に置く 2.れいむ種の前でまりさ種を永遠にゆっくりするまで虐待する この時、まりさ種の帽子は傷つけず回収する 3.虐待後、「明日はお前を同じように虐待する」と脅す 4.まりさ種を用意して、「2.」で回収した帽子をかぶせる 5.「1.」に戻る 「まあ、大筋はこんな感じね。これを一ヶ月ぐらい毎日繰り返す」 「これで『発狂』するんですか?」 研究お兄さんにはいまいちピンとこなかった。目の前で虐待を見せ続けたことはある。それによってこのような味の変化は無かった。 「重要なのは、ゆっくりは飾りで個体を識別するってことね。れいむ種にとっては、虐待で死んだハズのまりさ種と出会うことになるのよ。これってホラーじゃない?」 研究お兄さんは想像してみた。昨日死んだハズの人間が生きていることを想像した。一度だったら何かの間違いか夢だったとごまかせるだろう。だが、一ヶ月に渡ってそんなことが起きたら……。 「ぞっとしませんねぇ。そりゃ、あの餡子頭もおかしくなるでしょうねぇ……」 「毎日同じ事の繰り返しだから、時間感覚も狂うみたいなのよね。夢と現実の狭間でさまようって……正気でできることじゃないわ」 「確かにあいつらのおかしさともひと味違いますね」 「でしょ。肉体的苦痛だとなかなかそういうふうに追いつめられないのよね。あいつら、軟弱な割に死ぬまで正気を保つからね」 「責めすぎると餡子吐いておだぶつですしね……でもこのれいむ、そんなこと続けられてよく餡子吐いて死にませんでしたね」 「あら、吐いたわよ? 何度となく、ね。でもほら? 餡子を吐いても、体外に排出しないかぎりいずれ吸収されて蘇生するじゃない。脆いクセにしぶといわよね」 れいむは透明の箱に収められた。中枢餡子を吐いたが、まったく動けない箱の中では対外に排出するまで至らない。口を直接塞いでも良かったが、せめて悲痛な声を聞きたいと虐待係から要望があってそれはやめたのだ。ただでさえ日々同じ事をしていると演出するため、虐待係には沈黙を守らせている。やむをえない処置だった。不満ばかりの作業ではいい仕事はできないのだ。 「でも『発狂』したゆっくりってどんな風になるんですか?」 「こんな風よ」 研究お姉さんが差し出したのは一葉の写真だった。そこに写っているのは虐待されるまりさ種を薄ら笑いを浮かべて眺めるれいむ種だった。 異様だった。 何が異様って、その笑みには羨望が伺えるのだ。虐待されるまりさをうらやましがるなんて、 「あー、確かに狂ってますねー」 「狂ってるでしょー」 「普通のあいつらのおかしさとは、文字通りひと味違いますね。いや、この味はいけますよ! 新製品誕生ですね!」 「商品名はさしずめ『夢みるれいむの幻想味』ってとこかしら。でもまだちょっと作るのに手間がかかりすぎるのよね。コスト的に商品化は難しいわ。まあ検体は並行して何体か進めてるから、『発狂』した段階で赤ゆっくりでもつくらせてみようかしらね。直系なら近い味を保てるかも知れないわ」 研究お姉さんはうーんと伸びをした。ここまでには様々な失敗があったが、ようやく新しい味が出た。この生き物は、まだまだ奥が深い。 ここはゆっくり研究所。 常に新しいことに挑戦する、熱気と探求心溢れる場所だ。 明日と希望を見失い、夢と現実の区別がつかなくなったれいむも、そこでの実験の結果のひとつに過ぎない。 了 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2772.html
『試験運用加工所 前編』 16KB 虐待 観察 差別・格差 加工場 なんどもすみません!! 試験運用加工所 前編 ぎゃくたいっばっかりかいてるとあたまがおかしくなりそうだよ!! とってもゆっくりしたまりさがだいっかつやくっするよっ!! 36番DCあきさんの漫画にインスパイアをうけているよっ!! 珠玉の名作「どーなっつかうよっ!」へのリスペクト描写が一部分にあるよっ!! 叫び声を上げながら必死に命乞いをするれいむが、また1匹保管用の部屋から 加工所の職員に掴み上げられて運び出される。この加工所は最近新設された所 であり、加工所の新たな運用形態を模索するためのテストケースとして、内外 から注目を集めている。 「やめでえ”!!いや”だあ”れいぶはじにだくな”いいぃ”!!おでがいでず!にんげんざん だずげで!!ぼういや”です!!む”れ”に!!ごうえんざんに”がえじでえ”!!」 なんのことはない、繁殖用ラインのゆっくりが1匹処分されたから、その埋め合わせ に見事当選を果たしただけのことだ。これからこのれいむは、一生とってもゆっく りしたおちびちゃんを死ぬまでつくることが許されるのである。 いくつか扉を越えた先の部屋に入った瞬間にれいむの絶叫は最高潮を向かえた。 「いや”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”!!な”に”い”!?な”ん”な”の”ごれ”え”ぇ”!!!!」 加工所はゆっくりできない。ゆっくり達の共通認識であるが、実際に目の当たりにした それは、ゆっくりできるできないの問題ではなかった。 かなり広い部屋の真ん中の通路の左右には、れいむ、まりさ種のゆっくりが何百体と 壁のように並べられた棚に所狭しと並べられている。そして、その全てのゆっくりの 頭にはチューブが突き刺されており、そこを流れるものは、ゆっくりにとって栄養バ ランスにおいては最高級のものが流れている。この先、一生ここのゆっくり達は、自 分の口でむーしゃむーしゃもごーくごーくもする必要が無いのである。 そして、その全てのゆっくり達の後ろには発情しきったありすが全力でぺにぺにをう ちつけている。 「んほほおおおお!!!きょうもぜつりんよおおぉ!!までぃざあ!!うけとめてええ!!!」 「てんっごくにいかせてあげるわあああ!!ぬかずのさんっぱつよおぉぉぉ!!」 「さいしょからくらいまっくすよおぉぉぉ!!!」 全てのゆっくりが胎生、植物性を問わず妊娠している。栄養価最高のものを与えられ 続けているためか、産道からは赤ゆっくりがとめどなく産まれ続け、頭に実った茎か らも赤ゆっくりは生れ落ち続けている。 「ぼう”い”や”だあ”!!!うみ”だぐない”い”ぃ”!!!」 「うばれないでえ”!!いや”あ”!!あがぢゃん”ん”ん”!!!」 「あが!あが!あがあがあが!!!あがぢゃあ”あ”あ”ん”!!」 生れ落ちた赤ゆっくり達は、「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」の第一声を発したと ころで、おかあさんからのすーりすりやぺーろぺろなど永遠に与えられることはない。 なぜなら、この生産ラインはこの加工所の研究用のゆルモット生産用である。ここだ けでも、一日に2000体が科学の進歩のために尊い命を捧げているのである。 人間とゆっくりのより良い関係のために尽くす、選ばれたゆっくり達である。 「ゆっくちうんでにぇ!!おきゃあしゃんっ!!」 茎に実った早熟な赤れいむ 「ゆっきゅちうみゃれりゅよっ!!!」 今にも生れ落ちる赤まりさ 「ゆっくち!!ゆん♪ゆ~ん♪ゆっきゅちいぃ~♪」 おうたすら歌えるものまでいる。 「ゆっくち!!ゆっくち!!ゆっきゅちぃぃぃ!!!」 産道から覗かせる顔には希望と喜びが満ちている。 「い”やだあ”あ”ぁ”!!ゆっぐぢい”!!ゆっぐい”い”ぃ”!!」 しかし、赤ゆっくり達の親には希望など微塵もない。 泣き叫ぶまりさはここに来て日が浅い。それまでは公園でようやくひとり立ちを果たし、 幼馴染のちぇんとしあわせーな毎日が来るものと信じていた。だが、ある朝いきなりお 揃いの白い服を着たにんげん達に捕まえられた。抵抗するゆっくりは殺され、子ゆっく り、赤ゆっくりの区別無く強引に袋詰めにされて今に至るのである。愛しいちぇんの行 方など知る由もない。望まぬ何百回目かのすっきりーの果てに実った赤まりさの向こう に見えるのは部屋の唯一の出入り口である。そして、今日も哀れな妄想を始める。そこ から外へと逃げ出し、愛しい相手との間に産まれたおちびちゃん達とぺーろぺーろ、す ーりすーり、む-しゃむーしゃ、すーやすーやする事を。 突然、妄想は中断させられた。扉が開き職員に掴まれたれいむと目が合ったのである。 「れいぶう”う”!!だずげでえ”!ばでぃざはあ”!ばでぃざをを!!ばでぃ!!ばでぃ! お”ぢびぢゃ”!!!あ”あ”あ”あ”あ”ーーーーっ”!!!!!」 もう言葉になっていない。手前のゆっくり達は一匹の例外なくひたすらに喚き泣き叫ん でいるが、奥に行くにつれて少しずつ叫び声を上げているゆっくりが少なくなっている。。 特に、部屋のドン突きあたりのゆっくりたちに至っては、赤ゆっくりが実っては落ちて いく様子を、光の無い目で見つめていた。それだけに、狂ったようにすっきりーを仕掛 けているありすと、希望の産声を上げる赤ゆっくりとの対比は鮮やか過ぎるものである。 自分の未来の姿に絶望し逃避しかけていたれいむを、職員は棚にぽっかりと一箇所空い ている置き、柱についているスイッチを押す。するとれいむのあんよに激痛が走った。 棚についている、以前そこにいたゆっくりの餡子がまだ付いたままの鉄のフックがれい むのあんよを突き刺し、固定したのである。 「ゆひいいいいぃぃぃ!!!いだい”い”!!やめでね”!!ゆっぐりはずじでねえ”!!!」 目の前にいるのにれいむのことなど眼中にも無い職員は、れいむの頭に強引にチューブを 差し込む。 「いだあ”あ”い”い”!!どっで!どっでよ”お”!!ねえ”!?どうじで?どうじで ごんな”ごどずる”の”お”??れいぶだぢだっで「んほおおおおおおおおお!!!!!」」 ありすの荒すぎるほどの息づかいと不快な体温が背後に取り付いていたときには、職員はれい むのことなどもう視界からも脳裏からも排除し、別の職務につこうとしていた。 「いや”あ”あ”あ”!!やべでえ”!おがあ”ざあ”ん”!!ばりざあ”!!!だずげでえ”!! だず・・・・・・・ゆ”ひいいい”い”ぃ”ぃ”!!」 繁殖棚から見えた視界にれいむは戦慄した。産まれた赤ゆっくり達が下へと転がっていくスロープ の先には、無数の穴が開いた透明の板が動いている、その穴よりも大きな赤ゆっくりは、その穴に はまったままどこかに運ばれていったが、その穴よりも小さな赤ゆっくりは、すぐ真下の轟音を上 げる巨大なミキサーでグチャグチャにペーストになるまですり潰されたあと、中身をくりぬかれた 目玉がついているだけのまりさの皮の中につめられているのである。『うまれたてまりさ』成体の 皮の歯ごたえと赤ゆっくりの新鮮な餡子をもった、大ヒット商品だ。 体が小さく研究に適さない、生命力において貧弱であろうと思われる赤ゆっくりの再利用である。 「あ”あ”あ”!!!ひどい”ぃ”!!ひどすぎるよ”お”!!だれがだずげでよ”お”お”!! がみざまあ”!!どずう!!どうぢで!?どうぢでゆっぐりはごんなごどばがりざれるの”お”お”!!!」 早くもれいむの額には幸せそうな顔をした赤ゆっくり達が実った。 ******************************************** 「ゆふふふふふふ!!!おもしろいよ!おにいさん!!」 加工所には不似合いなゆっくりの笑い声が聞こえる。本当に楽しんでいる。まさにゆっくりしている といえる声だ。 「だろ?見ろよアレ、不っ細工な顔しやがって。『れいぶのあがぢゃあーーん』だってよ、ゴミの くせに家族ごっこしてんじゃねーよ。」 ゆっくり愛好家や、その飼いゆっくりを対象にした見学ツアーというのがある。ゲス化の兆しが 見えた物や、バッジ試験前のハッパをかけるためなどの理由からである。 飼い主に対して増長しだしたゆっくりに、加工所で処分されるゆっくりの断末魔を聞かせること は、10時間の説教や瀕死になるほどの体罰よりも効果的だといわれる。 真のゆっくり好きはバッジの種類などにこだわらないが、飼い主と一緒にいなければ、バッジが 無いと命の保証など無いのである。バッジがあっても殺されるものは殺されるのであるが。 自分の今の幸福が薄氷の上にあること、飼い主はいつでもその薄氷を砕くことができるというこ と、それを理解することは銀バッジ以上ならば当然のことなのである。 ただ、ここは何かおかしい。 近すぎるのである、屠殺されるゆっくり達と見学者達との距離がである。 足を焼かれベルトコンベアを流されるゆっくり達の目の前で、金バッジをつけたまりさがチョコレ -トを食べながら青年に抱かれているのである。絶望に満ちたゆっくり達が流れているまん前で、 この両者は大口開けて爆笑しているのである。 「ゆふっ!ゆふふふ!!あー、しあわせーーーー!!」 わざとらしいまりさの声、流されていくゆっくり達の動かないあんよに力が加わる。焼かれた口から は無音の叫びがいくつも放たれている。見開かれた両眼からは羨望、嫉妬、憎悪、哀願、の視線がま りさを突き刺している。 「ゆふふっ!あまあまほしいのぜ?でも、おまえたちはすりつぶされてしぬのぜ。ばかなくずゆっくり はしなないとにんげんさんのやくにはたてないのぜ。」 このまりさは大手ゆっくりショップのブリーダー補助のゆっくりである。ペット用高級赤ゆっくりの 調教役であり、累積試験合格率20%という驚異的なまでの名調教ゆっくりであり、企業から保険まで かけられているほどである。青年の方はその企業の社員であり、まりさとは飼い主と飼いゆっくりで はなく、いわばビジネスパートナーであった。 「おーい!ゆっくりちゃんたちー。ゆっくりしていってねー。君たちみたいな売りモンにならないカス は優秀なゆっくり達のごはんさんになってうんうんになる予定なんだ。よかったねー。」 優秀なゆっくりを掛け合わせ続けたゆっくり達のなかでも、特にこのまりさは優秀であった。 要するに奴隷として完璧な能力を持っていたのだ。人間的な知性と理性、狡猾さすら備えていたためか、 ついには人間同様に好んで虚栄や退廃の味を求めるようになったのである。 青年は初め、同族をいたぶって楽しむまりさに嫌悪感を覚えたのだが、仕事でまりさに付き合ううちに 自分も同じものを楽しんでいることに気がついたのだった。以来彼は愛情を持って商品としてのゆっく りを育てて販売し、買われていったものたちには、その幸福を願い、私生活では野良ゆっくりを虐待し 尽していた。 「ゆゆゆ!!!みるのぜ!!あーん!。」 ベルトコンベアの終点には回転する巨大なローラーがある。その前にたどり着いたゆっくりはより一層 の絶望と恐怖の表情を浮かべる。その顔のまん前でまりさはチョコレートまみれの口内を見せ付けてい るのだ。 「ゆゆっ!!おにいさん!ここのくずどもをみるのはいったんやめて、おひるごはんさんにしようよっ!!!」 「おう、そうだな。腹減ったしメシにしよーぜ。」 この両者のいつものスケジュールでは、最初に食品加工されるゆっくりを見てから一旦休憩をとるのだ。 まりさと青年は昼食をとるために、この加工所内の食堂へと向かった。食堂には職員用と来客用の二箇所 がある。前者は何の特徴も無いただの社員食堂であるが、後者は普通ではない。 中庭に面した、ガラス張りのオープンテラスのレストランのような食堂なのだが、問題は床と中庭に面し ていないほうの壁である。毎日、何百匹ものゆっくりがここに連れて来られるため、ここの収ゆん数はお よそ4000である。そしてその中でも、確実に今日明日のうちに処分されるゆっくり達の収容コーナーがこ の食堂の真下である。真っ白な壁の何もないただの空間に、泣きはらした顔をしたれいむ、黒ずんだ赤ゆ っくりがついた茎を大量に生やしているまりさ、突っ伏したまま動かない子れいむ、持ち主のいないまり さのおぼうしになきながらすーりすーりを繰り返すありす、いまにも産道から赤ゆっくりを産み落とそう としているれいむ、それを大勢のゆっくり達が冷め切った目で見つめている。 そんな、処刑台の順番待ちをさせられているだけの100匹程のゆっくり達がいるこの部屋の天井は食堂に とっては床である。ガラス張りで、声が聞こえるように小さな穴が無数に開いており、食堂に今日の最初 の客である青年とまりさが入って来た時、ゆっくりたちは必死も必死の哀願を始めた。 「ゆゆゆっ!!!おにいざあ”ん”!!れいぶをごごがらだずげでえ”!!!」 「まりざをごごがらだじでぐだざい”い”!!!おでがいでずうぅぅぅ!!!」 「れいみゅをかいゆっくりにしてくだしゃいいぃ!!!なんでもちまちゅ!おといれもできます!おうたさ んもがまんしましゅからああぁ!!!」 「まりざあ!!だずげでえ”!!いっじょにゆっぐりじようよう”お”!!!」 「ばりざを!!ばりざをがっでえ”え”!!!おでがいでずう”ぅ”ぅ”!!!」 「まりちゃといっちょにゆっくちちようよ”お”お”お”ぉ”ぉ”!!!」 「おでがいでず!!がっで!がっで!!れいぶをがっでえ”え”え”!!!」 「おにいざんっ!ずでぎなおにいざんっ!!ごっぢをみでぐだざい!れいぶのはなじをぎいでぐだざい”い”!!」 「ばりざあ!!ばりざあ!!ありずよおぉ”!!いっじょにづれでいっでえ”ぇ”ぇ”!!」 下の光景とは段違いの空気が食堂には流れている。真下から聞こえる哀れな叫びをバックミュージックに して両者は注文を頼んだ。 「えーっと、俺はナスとトマトのペンネ。食後はミルクティーで。まりさは?」 「まりさは、きのことさーもんのかるぼなーら、しょくごはかふぇおれさんがいいのぜ。」 「おっ、そっちも美味そうだな。ちょっと食わせてくれよ、まりさ。」 「いいよっ!!おにいさんのぺんねさんもすこしちょうだいねっ!!」 微笑ましい光景を前に、下で叫び続けるゆっくり達の声が更に勢いを増す。わずかガラス一枚隔てた 先に、自分たちが欲しくてたまらないものがあるのである。自分たちと同じゆっくりなのに何故あの まりさはこんなにも幸せそうなのか?目を血走らせて飛び跳ね続けているまりさはそう考える。 大声で叫び続けているれいむは、かつて飼いゆっくりだった。ゆっくりを始めて飼う飼い主に対し、 飼い主の責任もあるが甘やかされたれいむは増長し、その結果失望を買って捨てられた。今ならわか る、今なら飼い主も自分も両方ゆっくりさせられる。 妹れいむの亡骸に、すーりすーりし続ける子まりさの両親や群れの仲間は虐待鬼威惨によって皆殺し にされた。運良く2匹だけ生き延びることが出来たのだが、結局まっていたのは地獄だった。 「お待たせいたしました。ナスとトマトのペンネ、キノコとサーモンのカルボナーラでございます。」 かぐわしい匂いとともに料理が運ばれてきた。 「ゆふふっ、どっちもおいしそうだね!!」 「あーもう、腹へってしょーがねーよ。んじゃ。」 「「いただきまーす。」」 パスタにたっぷりとソースを絡め、視線を下に移したままの状態で、まりさは一口目を味わった。 甘いソースにキノコの風味、サーモンの柔らかな舌触りをまりさは堪能する。 「お”でがい”い”ぃ”ぃ”!!!ありずに”も”!!ありずに”も”お”ぉ”!!」 髪の毛の半分が無残にも禿げているありすの食いしばられた口元からは、涎が止めどなく流れて いる。食べ物など雑草や虫しか知らない。ご馳走だったイモ虫など、まりさが口にしているもの に比べればビチグソである。 「ほら、まりさ。ペンネも食ってみろよ。」 まりさはナスの上にたっぷりとトマトソースを乗せると、ペンネと一緒にフォークに突き刺して 口へと運ぶ。煮詰められたトマトは甘く、ナスの歯ごたえとペンネの食感を愉しむ。 つい先ほど赤ゆっくりを産み落としたれいむは、何やら足元で「ゆっくち」だの「おきゃあしゃ ん」だのと、鬱陶しい声でわめく赤ゆっくりの事など完全に忘失して、だらしなく口を空けたま ま真上の光景を凝視していた。赤ちゃんはゆっくりできるなど大嘘であると、今更になって気が ついたようである。やり場をなくした嫉妬が憎しみに変わる。惚けた視線が憎悪の視線へと姿を 変え、言葉となって飛び出した。 「ゆぎぎぎぎぎぎいぃぃぃ!!!!よごぜえ!!よごぜえ!!れいぶによごぜえ!!ぐぞまりざあ!! ぐぞにんげんんん!!!どうじでおまえらなんかがゆっぐりじでるんだあ”あ”!!!」 その声に、他のゆっくり達も続く。 「じねえ”!!!じねえ”!!!じねじねじねじねじねえ”!!!!」 「ごろじでやる”う”!!!!だがらぞれをよごぜえ”!!!!ゆっぐりざぜろお”お”ぉ”ぉ”!!!」 「どうちでまりぢゃがごんなめにあうのお”お”ぉ”!!!ぜんびゅ!!ぜんびゅにんげんがわるいんぢゃ よお”お”ぉ”ぉ”!!!!」 「ごろず!!ごろず!!おばえらなんがごろじで、れいぶがあま”あま”だべでおぢびぢゃんをづぐっで ゆっぐりずるんだあ”あ”あ”ぁ”!!!!」 感情を爆発させるゆっくり達を尻目に、青年とまりさは食後のお茶を飲む。食べ終わったのだが、まだ昼食 には早い時間である。そして、食堂にはゆっくりを連れた他の人間もワラワラと入ってきた。まりさのよう に、同属がすり潰される光景に興奮を覚えているさなえを連れた紳士。見目麗しい見事ならんとちぇんの番 に、その子ゆっくり数匹を連れた女性。ガチガチと歯を震わせている子らんと子ちぇんに、親らんが言い聞 かせている。 「いいか、にんげんさんのいうことをきかないやつはああなるんだ。かいゆっくりだろうが、のらだろうが おなじなんだ。わかったか?」 子ゆっくり達は悲鳴のような返事で返す。 「「「わかりまちたああぁぁぁぁ!!!!」」」 ありふれたれいむ種とまりさ種の番にも関わらず、輝くような存在感を放つ銀バッジゆっくり2匹を連れた 婦人がいる。ここには金バッジ試験の予備校がある。おそらくその帰りだろう。2匹は妙に憤慨した様子で、 テーブルに着くや否や、れいむが店員に毒づいた。 「おそいよっ、てんいんさんっ。そんなことでよくさーびすぎょうがつとまるねっ!!」 その言葉にまりさも続く。 「しかたないのぜ、れいむ。どうせあるばいとてんいんなんだから、ぷろいしきなんかあるわけないのぜ。」 それを見た青年とまりさは小声で囁きあう。ゆっくりごときにこき下ろされたにもかかわらず、店員は 笑顔を崩さず物腰柔らかに注文をとっていく。はて?どこかのドーナッツ屋で見覚えがあるような気が するのだが・・・? 「あいつら何日持つかな?あのオバサンは薄々奴らがゲスになりつつある事に気がついてそうだが?」 まりさが返す。 「きんばっじしけんはにしゅうかんごなのぜ。しけんのあとせいぜいいっしゅうかんもてばいいほうなのぜ。 かいぬしさんいがいのにんげんさんになまいきいいだしたやつは、いずれかいぬしさんにもおなじことを いいだすのぜ。」 まりさは青年に説明する。甘やかされてゲスの片鱗を見せる→直後の試験にすべる→自分の無能さを何かに 責任転嫁→ストレス解消と現実逃避のすっきりー→手遅れ。 「そうとおくないうちに、あいつらはおちびちゃんつきでここのやっかいになるとおもうのぜ。」 青年とまりさは顔を見合わせてほくそ笑んだ。そうしていると、時計の針が丁度12を指したときである。 スピーカーからまぬけな「ピロピロピロー♪」という音がなると同時に、真下の地獄の壁が一箇所動き 出したのである。要はそこは壁ではなくシャッターだったのである。これから起こるであろうことを知 っている青年とまりさは、再び顔を見合わせてほくそ笑んだ。 前編終わり かこっさくっ!! 帰省(前日談) 帰省(発覚) 帰省(連戦)前編 帰省(連戦)後編1
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/6820.html
ニュース速報+板(番外編) 多くなったので、ニュース速報+板を分離しました。 dat落ちは↓で変換できます。 2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.4 また、 アニ妻ぶろぐ。 にて 主要スレの魚拓などが保存されています。 番外編過去スレ(ニュー速+) 過去ログ ニュース速報+板 2011/09/15 【意見】竹島騒動を考える 中国との付き合い方を共に考えるため、韓国に理解してもらう努力をもっと…毎日新聞 2011/09/17 【毎日新聞】 「お母さんたちは『これも韓流ね』と反応は上々らしい。『母も韓流、子も韓流』そんな時代が到来している」 ~韓流学習漫画 【毎日新聞】 「お母さんたちは『これも韓流ね』と反応上々らしい。『母も韓流、子も韓流』そんな時代到来している」 ~韓流学習漫画★2 2011/09/22 【毎日新聞】 倉重篤郎「政治家をもっと大切にできないものか。国家国益を背負って国民に奉仕するこの職業が軽視されてはいないか」 【毎日新聞】 倉重篤郎「政治家をもっと大切にできないものか。国家国益を背負って国民に奉仕するこの職業が軽視されてはいないか」★2 【埼玉】車で男性をはねて死亡させ逮捕→言動不審→覚せい剤反応 元毎日新聞販売店主(65)再逮捕へ 毎日新聞社「誠に遺憾」 2011/09/25 【毎日新聞】 「日韓は隣国同士。ドラマやアニメ、音楽など新たな相互理解の局面生まれている。ときに波風の立つ関係だが」 ~なせば成る 【毎日新聞】 「日韓は隣国同士。ドラマやアニメ、音楽など新たな相互理解の局面生まれてる。ときに波風立つ関係だが」 ~なせば成る★2 【毎日新聞】 「日韓は隣国同士。ドラマやアニメ、音楽など新たな相互理解の局面生まれてる。ときに波風立つ関係だが」 ~なせば成る★3 【毎日新聞】 「日韓は隣国同士。ドラマやアニメ、音楽など新たな相互理解の局面生まれてる。ときに波風立つ関係だが」 ~なせば成る★4 2011/10/05 【ジャーナリズム】「日本新聞協会賞」…前代未聞の大相撲八百長特報と、東日本大震災の津波写真で毎日新聞がダブル受賞 2011/10/12 【裁判】沖縄密約訴訟で原告上告…元毎日新聞記者・西山太吉氏ら、二審の逆転敗訴に不服・最高裁 2011/10/18 【マスコミ】 「毎日新聞の編集部門での受賞は2年ぶり25回目で、ダブル受賞は初めて。最多記録を更新」 ~第64回新聞大会 2011/11/09 【毎日新聞】 与良正男「新聞記者っていうのはね」「テレビでコメントする仕事はね」 ~被災地子どもたちに自分の仕事を語る 2011/11/15 【福岡】毎日新聞販売店の店主、酒気帯び運転で新聞配達 本社「遺憾です」 2011/11/24 【毎日新聞】 「相手の趣味、宗教、支持政党から離婚歴、子供が欲しいかなど、すべてが会う前に分かる」 ~ネット婚 2011/12/07 【毎日新聞】 伊藤智永「『欧州危機』騒ぎ。こんな薄っぺらな危機なんて、あるか。金利をやめれば、全部解決です」 ~威張るな、経済 2011/12/18 【毎日新聞】 「政府の全面バックアップとか、広告代理店の仕掛けなし」 ~日本の知られざる良品がネットを通じて世界で「新発見」される 2011/12/19 【毎日新聞】 「炭坑…戦時中の朝鮮人、中国人、連合国軍捕虜の強制労働といった負の側面、しっかり記憶すべきではないか」 2012/01/07 【話題】 毎日新聞が正月ボケ! 「北朝鮮」を「北挑戦」に、「年度代表馬」を「年度代表場」に 2012/01/23 【毎日新聞】 「韓国大田市の大学教授、李根元さんに『ここ何年かで日本が劣化した印象がある』と指摘された。かなり気になる」 【毎日新聞】 「新聞を授業に活用しよう。将来を担う子どもたちにも、主権者であるという自覚を持たせることが重要だ」 【毎日新聞】 「ネット利用者をこっそり誘導しようとする『ステマ』…規制できるの?」「他人が発信した情報には一歩退いた心構え必要」 2012/01/25 【毎日新聞】 与良正男「野田首相の言っていることは間違っていない。嫌われ者になるだろうなあと私も承知で負担増の話を書いている」 2012/02/02 【毎日新聞】 小川一「毎日新聞は、公権力や企業が隠す情報を市民の側に取り戻す『情報主権』『情報民主主義』の実現を目指す」 2012/02/07 【話題】TBSドラマ「運命の人」、主人公のモデルとされる元毎日新聞記者、西山太吉氏怒った「まったく事実と反する所が山と出てくる」 2012/02/11 【毎日新聞】福井のキムチラーメンの店に行ってきた。福井はいいところだ。寒いけれども、温かい 2012/02/15 【毎日新聞】 与良正男「民主党が圧勝した『政権交代』…私たちメディアの責任大きかった。単にブームをあおるだけではいけない」 【毎日新聞】 与良正男「民主党が圧勝した『政権交代』…私たちメディアの責任大きかった。単にブームをあおるだけではいけない」★2 2012/02/21 【毎日新聞】 朝比奈豊・毎日新聞社社長「創刊140年記念…読者の方々、毎日新聞を支えてくださる全ての方々のお陰だ」 2012/02/29 【毎日新聞】 伊藤智永「新聞は、社会の動き全体を考える論点の提供に努めてきた。事実を伝え、興味に応えるだけが報道ではない」 2012/03/09 【毎日新聞】 民放連会長「『民放はどれ見ても同じ』というきらいあるが、中身面白ければテレビはまだまだ強い。ネットには食われない」 【毎日新聞】 民放連会長「『民放どれ見ても同じ』というきらいあるが、中身面白ければテレビまだまだ強い。ネットには食われない」★2 【毎日新聞】 「新聞の電子化は加速するだろう。それが世の流れだが、紙の新聞をなくしてはいけないと思うようになった」 2012/03/12 【毎日新聞】 「私たちは救う側の国として世界で重きをなす国になりたい。ODAに『国家予算の1%』という目標を掲げてはどうだろう」 2012/03/26 【毎日新聞】 「植民地支配の歴史の責任という面はあるが、多文化共存社会はあと戻りできない現実なのだ」 2012/03/28 【毎日新聞】 与良正男「新聞やテレビは、選挙の際に候補者の能力や考え方をどれだけ報じてこられたのか。有権者の役に立ってきたのか」 2012/03/30 【毎日新聞】 「新聞などの活字メディアは今、かつてないほど厳しい状況に直面している。どうすれば活字離れ世代にアピールできるのか」 【毎日新聞】 「新聞など活字メディアは今、かつてないほど厳しい状況に直面してる。どうすれば活字離れ世代にアピールできるのか」★2 2012/04/10 【東京】新聞販売店の留守宅情報を悪用 空き巣容疑で毎日新聞配達員男(39)と無職男(38)と無職男(33)を逮捕 2012/04/12 【マスコミ】台風で折れた桜に毎日新聞が「花見にぎわう」と記事掲載→土浦市が訂正要求 2012/04/16 【毎日新聞】 「首都高速道路の傷み激しい…韓国のソウルでは川を埋め立てて造った高速道路を撤去し清流を復元した。お手本にしたい」 2012/04/17 【毎日新聞】 牧太郎「日本人は『うそつき』が好きだ。『嘘』を恨み、その癖『嘘』を肯定する“うそつき演歌”そのままの日本という国」 2012/04/19 【毎日新聞】 「石原氏の尖閣発言…今年は日中国交正常化から40周年の節目である。無用な摩擦は互いの国益を害する」 【毎日新聞】 「問責カード…消費増税法案をはじめ懸案山積の中、閣僚の去就を国会審議にからめる政局ゲームはもううんざりだ」 2012/04/20 【毎日新聞】問責可決で足並みそろえた自民、公明両党が審議拒否をめぐって対立し両党の幹部が批判し合う状況となったと毎日新聞 2012/04/23 【毎日新聞】 「韓国の勢いが止まらない。経団連の研究機関の予測では、韓国の1人当たりGDPは30年までに日本を抜くという」 【毎日新聞】 「韓国の勢いが止まらない。経団連の研究機関の予測では、韓国の1人当たりGDPは30年までに日本を抜くという」★2 【毎日新聞】 「韓国の勢いが止まらない。経団連の研究機関の予測では、韓国の1人当たりGDPは30年までに日本を抜くという」★3 2012/04/24 【毎日新聞】 「グラフ面…迫力のある紙面を作った達成感と、そんな紙面を作らないですむのが一番なのにと、矛盾した思いを抱く」 2012/04/27 【毎日新聞】 福本容子「イギリスにいた頃…消費税率20%だけど、新聞や本もずっと0%。税金をかけたら人権問題ぐらいの騒ぎになる」 【毎日新聞】 福本容子「イギリスにいた頃…消費税率20%だけど新聞や本ずっと0%。税金をかけたら人権問題ぐらいの騒ぎになる」★2 2012/05/07 【毎日新聞】 「教師たちも『公務員がルールを守るのは当然だ』と責められている。納得できぬルールにどう向き合うのか」 【毎日新聞】 麻生幸次郎「教師たちも『公務員がルールを守るのは当然だ』と責められている。納得できぬルールにどう向き合うのか」★2 2012/05/08 【毎日新聞】 牧太郎「孤独死するかと思うと、夜も眠れない。どうしたら、腐乱死体にならないで済むのか?新聞を取れば良い」 2012/05/17 【毎日新聞】 "理由付け、四苦八苦" 石原慎太郎知事のトップダウンで方針が決まった尖閣購入、なぜ東京都が 2012/05/18 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」 + ... 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く、皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨のない者は当時の役所をクビになったのか」 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」★2 【コラム/毎日】公務員の入れ墨問題、魏志倭人伝の時代はみな入れ墨入れてたが…&大阪市は「将来の遠山の金さん」を失わぬように★2 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」★4 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」★5 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」★6 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」★7 【毎日新聞】 「『魏志倭人伝』には『男子は大小と無く皆黥面文身す』とある。ならば入れ墨ない者は当時の役所をクビになったのか」★8 2012/05/31 【コラム/毎日】私も留学中にタトゥーを入れた。大阪の問題は入れ墨を見せたことで、有無ではないはずだ 【マスコミ】 "修整した写真を載せてしまい、誠に遺憾" 毎日新聞が掲載した大空町のシバザクラ、写真に修正跡 2012/06/03 【話題】 大阪の民主主義は死んだ・・・橋下氏の批判記事を書いたNHKや産経新聞、毎日新聞の記者が次々と人事異動で飛ばされた! 【政治】 自民・中山泰秀氏 「大阪の民主主義は死んだ」 橋下市長を敵に回したくないマスコミ 批判記事を書いたら飛ばされる?★2 2012/06/12 【毎日新聞】 牧太郎「節電のため、テレビは放送時間を減らすべきだ。原発反対!で正義の味方を演じているテレビ局に良心はないのか?」 【社会】大阪市の入れ墨検査に疑問呈した毎日新聞記者 自分の入れ墨披露は拒否 なお、毎日新聞社はタトゥー禁止 【社会】大阪市の入れ墨検査に疑問呈した毎日新聞記者、自身の入社時にタトゥーを消すよう指導受けていた★2 2012/07/02 【毎日新聞】 「人事担当者様、発達障害の学生たちをよろしく」 2012/07/17 【毎日新聞】 「新在留管理制度…正規の在留資格を持たない外国人が、医療や教育など最低限の行政サービスから排除される。配慮すべき」 2012/07/18 【毎日新聞】 与良正男「前回の衆院選…マニフェストのいいかげんさは承知のうえで、民主党に1票を投じた有権者も多かっただろう」 【毎日新聞】 与良正男「前回の衆院選…マニフェストのいいかげんさは承知のうえで、民主党に1票を投じた有権者も多かっただろう」★2 【毎日新聞】 「個人の自由おびやかす大阪市政治条例…公務員も政治的中立を損なわない限り、思想・良心、表現の自由を認められている」 2012/07/20 【世論調査】 鳥越俊太郎氏 「毎日新聞の記者時代、選挙の担当者が数字を “調整”するのをしばしば見てきた」 【毎日新聞】 「私の言うことはみなウソだ」 2012/07/23 【毎日新聞】 「いくら電力を使いまくっても、脱原発は主張できる。矛盾してていい」 【毎日新聞】 「いくら電力を使いまくっても、脱原発は主張できる。矛盾してていい」★2 【毎日新聞】 「いくら電力を使いまくっても、脱原発は主張できる。矛盾してていい」★3 【毎日新聞】 「いくら電力を使いまくっても、脱原発は主張できる。矛盾してていい」★4 2012/07/25 【毎日新聞】 「最近、福岡の街でも中国語が耳に入る。大陸に近い国際都市・福岡の進化は次のステージに入ったかのようだ」 【大阪】 人権博物館が存続の危機 府市の補助金打ち切り 問題知る場なくせば差別は消える? 識者らの言葉から探る…毎日新聞 2012/07/31 【毎日新聞】 「柔道の海老沼匡選手と韓国選手の試合…韓国では逆転判定に怒る人もいようことは、立場が逆とすれば想像がつく」 【毎日新聞】 「柔道の海老沼匡選手と韓国選手の試合…韓国では逆転判定に怒る人もいようことは、立場が逆とすれば想像がつく」★2 【毎日新聞】 「柔道の海老沼匡選手と韓国選手の試合…韓国では逆転判定に怒る人もいようことは、立場が逆とすれば想像がつく」★3 2012/08/09 【毎日新聞】 「サッカー女子1次リーグの最終戦で引き分け狙いの日本。『よくあること』で済ませれば多くの人の共感を失いかねない」 【毎日新聞】 「サッカー女子1次リーグ最終戦で引き分け狙いの日本。『よくあること』で済ませれば多くの人の共感失いかねない」★2 【毎日新聞】 「サッカー女子1次リーグ最終戦で引き分け狙いの日本。『よくあること』で済ませれば多くの人の共感失いかねない」★3 【毎日新聞】 「サッカー女子1次リーグ最終戦で引き分け狙いの日本。『よくあること』で済ませれば多くの人の共感失いかねない」★4 2012/08/10 【毎日新聞】 「戦争で死んだ日本の300万人の哀悼を先に置き、それを通じて2000万人のアジアの死者への謝罪に至ることが必要だ」 【毎日新聞】 「戦争で死んだ日本の300万人の哀悼を先に置き、それを通じて2000万人のアジアの死者への謝罪に至ることが必要」★2 【毎日新聞】 「戦争で死んだ日本の300万人の哀悼を先に置き、それを通じて2000万人のアジアの死者への謝罪に至ることが必要」★3 2012/08/11 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」 + ... 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」★2 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」★3 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」★4 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」★5 【政治】石原都知事、毎日新聞記者の「知事の靖国公的参拝は疑問が…」にぶちきれ 「キサマはどこの国の人間だよ」★6 2012/08/17 【毎日新聞】 「古今東西、排外的な愛国を唱える人々が国を愛するより、国内の政敵を売国奴呼ばわりしてその力を奪うのに熱心だった」 【毎日新聞】 「古今東西、排外的な愛国を唱える人々が国を愛するより、国内の政敵を売国奴呼ばわりしてその力を奪うのに熱心」★2 2012/08/18 【公明新聞】 「一体改革法(消費増税)成立の最大の功労者が公明党だ」 ~松田喬和・毎日新聞論説委員が高く評価 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題 + ... 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題★2 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題★3 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題★4 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題★5 【毎日新聞】スワップ見直しなど、対抗手段をエスカレートさせるのはいかがなものか-竹島問題★6 2012/08/22 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声が強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」 + ... 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声が強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★2 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★3 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★4 【毎日新聞】日韓スワップ、韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ? できる?★5 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★6 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★7 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★8 【毎日新聞】 潮田道夫「日韓スワップの破棄求める声強まっている。韓国が通貨有事になっても今度は知らん顔ということ?できる?」★9 【毎日新聞】 与良正男「尖閣諸島や竹島という問題に対し、どう発言するか。テレビのコメント役としては正直なところ憂鬱な毎日だ」 【毎日新聞】 与良正男「尖閣諸島や竹島という問題に対し、どう発言するか。テレビのコメント役としては正直なところ憂鬱な毎日だ」★2 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分 + ... 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★2 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★3 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★4 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★5 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★6 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★7 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★8 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★9 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★10 【毎日新聞】 「通名が使えぬ。本名を名乗ることでいじめにあう」 ~在日外国人教育研究集会、改正入管法で議論…大分★11 2012/08/25 【毎日新聞】 「日韓摩擦…成熟した国家同士とはとても思えない、子どもじみた応酬があった。頭を冷やして考えよう」 【毎日新聞】 「日韓摩擦…成熟した国家同士とはとても思えない、子どもじみた応酬があった。頭を冷やして考えよう」★2 【毎日新聞】 「日韓摩擦…成熟した国家同士とはとても思えない、子どもじみた応酬があった。頭を冷やして考えよう」★3 【毎日新聞】 「日韓摩擦…成熟した国家同士とはとても思えない、子どもじみた応酬があった。頭を冷やして考えよう」★4 2012/08/26 【毎日新聞】 「日本の若者は韓流に親しんでる。文化や製品のボイコット叫んだたところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」 + ... 【毎日新聞】 「日本の若者は韓流に親しんでる。文化や製品のボイコット叫んだたところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」 【毎日新聞】 「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★2 【毎日新聞】 「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★3 【毎日新聞】 「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★3 【毎日新聞】「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★4 【毎日新聞】「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★6 【毎日新聞】「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★7 【毎日新聞】「日本の若者は韓流に親しんでいる。文化や製品のボイコット叫んだところで、若い世代の健全さまで奪うことできない」★8 2012/08/29 【社説】中国は元々諸外国の使節を大事にする国…多くの中国人は大使襲撃を恥ずかしく思っているはずだ(毎日) 【毎日新聞社説】中国は元々諸外国の使節を大事にする国…多くの中国人は大使襲撃を恥ずかしく思っているはずだ★2 2012/08/31 【毎日新聞】 西川恵「慰安婦問題で韓国との対立を深めるべきでない。まだ生存している当事者もいる。安易に政治の具にすべきでない」 2012/09/01 【奈良】盗んだかばん返す代わりに10万円よこせ 毎日新聞配達員を逮捕 2012/09/02 【毎日新聞】 「韓国や中国の原発事故防ぐため、技術協力を活発化させたい。日本が近い将来、原発ゼロになったとしても」 【毎日新聞社説】韓国や中国の原発事故防ぐため、技術協力を活発化させたい。日本が近い将来、原発ゼロになったとしても★2 【毎日新聞】 「慰安婦問題に飛び火、日韓関係悪化…専門家(ソウル大日本研究所のパク所長)から日韓双方に自制求める声も」 【毎日新聞】 「慰安婦問題に飛び火、日韓関係悪化…専門家(ソウル大日本研究所のパク所長)から日韓双方に自制求める声も」★2 2012/09/03 【論説】 「『日本のラーメンは素晴らしい!』…東南アジアで、日本への憧れがブーム牽引。しかし日本流の政治はダメ」…毎日新聞 2012/09/07 【毎日新聞】 「基地の街、長崎県佐世保市…双眼鏡で米海軍の潜水艦や海上自衛隊の護衛艦を見張ったりしたことが懐かしい」 2012/09/08 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李明博大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ + ... 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李明博大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ★2 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ★3 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ★4 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ★5 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ★6 【毎日新聞】在日コリアンの多くが李大統領の行動に憤っている 対韓世論の悪化で最も苦しい立場におかれるのは在日コリアンだ★8 2012/09/13 【毎日新聞】 「日本では河野談話を見直すべきだとの声が上がり、韓国国会は公式謝罪と賠償を日本に求めた。ないがしろにできぬ」 2012/09/15 【毎日新聞】 樋口直樹「なぜ我々の税金で外国人学生を養わなければならないのか…国外の優秀な人材は国を豊かにする。私も賛成だ」 2012/09/16 【毎日新聞】 中西満「学校で新聞を配ると子どもたちの目が輝く。ページをめくる音で私の声が届かないほど食い入るように読んでいる」 【毎日新聞】 「戦後初の本格的な政権交代が実現したのは3年前のきょう9月16日だった。さて次こそ政治は本当に変わるのか」 2012/09/19 【毎日新聞】 「01年以来12回目のイラク取材に出かけた。荷物は撮影機材と少しの下着、そして、たくさんのおみやげ」 2012/09/26 【毎日新聞】日本は、中国や韓国の投資をもっと積極的に受け入れるべき 「乗っ取られる」というのは過剰反応 【毎日新聞】日本は、中国や韓国の投資をもっと積極的に受け入れるべき 「乗っ取られる」というのは過剰反応★2 【毎日新聞】日本は、中国や韓国の投資をもっと積極的に受け入れるべき 「乗っ取られる」というのは過剰反応★3 2012/09/27 【毎日新聞】 「首相を突然辞めた安倍氏が26日、自民党の新総裁に選ばれた。街では早くも危惧する声や注文をつける声が上がった」 【毎日新聞】 「首相を突然辞めた安倍氏が26日、自民党の新総裁に選ばれた。街では早くも危惧する声や注文をつける声が上がった」★2 【毎日新聞】 「首相がほぼ1年ごとに代わる日本政治の迷走が始まったのは5年前の安倍首相の政権投げ出しからである」 【毎日新聞】 「首相がほぼ1年ごとに代わる日本政治の迷走が始まったのは5年前の安倍首相の政権投げ出しからである」★2 【毎日新聞】 「新総裁に安倍氏…河野談話で従軍慰安婦問題を政治決着させようとした過去の真剣な努力をないがしろにすべきではない」 【毎日新聞】 布施広「楽観を戒めた強靱な外交でないと真の平和を築けない。平和への戦略と胆力を持つのは右傾化でも何でもあるまい」 2012/09/28 【毎日新聞】 明珍美紀「日中韓学生交流環境フォーラムに同行取材…日中韓の連携が夢ではないことを教えてくれた」 2012/09/30 【新聞】これが中国への気遣いなのか…毎日新聞、月刊誌「WiLL」の広告見出しを2か所も伏せ字にして発行 【新聞】これが中国への気遣いなのか…毎日新聞、月刊誌「WiLL」の広告見出しを2か所も伏せ字にして発行★2 【毎日小学生新聞】 与良正男「安倍さんは体調不良で首相を辞めました。首相を辞めた人がもう一度首相になる例は、ほとんどありません」 【毎日小学生新聞】 与良正男「安倍さんは体調不良で首相辞めました。首相辞めた人がもう一度首相になる例は、ほとんどありません」★2 2012/10/01 【毎日新聞】「尖閣諸島に領土問題は存在しない」という公式見解。不屈は美徳だが、マンネリは毒だ 2012/10/03 【毎日新聞】 「日本では総選挙が近づき、対中・対韓強硬派が勢いを増している。日中韓の平和と安定を語る政治家に私なら投票する」 【毎日新聞】 「日本では総選挙が近づき、対中・対韓強硬派が勢いを増している。日中韓の平和と安定を語る政治家に私なら投票する」★2 【毎日新聞】 与良正男「野田さんと安倍さんへ…両党首とも対中政策で強気を競い合うことだけはやめていただきたいと願う」 2012/10/03 【マスコミ】安倍総裁、サンデー毎日の批判記事を「まったくのデタラメ、捏造記事」→答弁箇所が別の質問のものでした 【マスコミ】安倍総裁、サンデー毎日の批判記事を「まったくのデタラメ、捏造記事」→答弁箇所が別の質問のものでした★2 【マスコミ】安倍総裁、サンデー毎日の批判記事を「まったくのデタラメ、捏造記事」→答弁箇所が別の質問のものでした★3 【マスコミ】サンデー毎日、捏造記事で安倍氏批判も 編集長「正しい報道と認識」★3 【毎日新聞】 「嘘つきは泥棒の始まり。相手の気持ちを考えて行動する。日本が本当に民主主義の国なのか分からなくなる」 【毎日新聞】 「嘘つきは泥棒の始まり。相手の気持ちを考えて行動する。日本が本当に民主主義の国なのか分からなくなる」★2 【毎日新聞】 「嘘つきは泥棒の始まり。相手の気持ちを考えて行動する。日本が本当に民主主義の国なのか分からなくなる」★3 2012/10/04 【毎日新聞】 「ウルトラセブン…最近の国際情勢を見ると、メトロン星人の侵略は、まだまだ遠い未来の物語だな、と思う」 2012/10/06 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「河野洋平さんが『自民党は保守の中の右翼ばかりだ』と。『河野さん、よく言った!』と思わずひざを打った」 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「河野洋平さんが『自民党は保守の中の右翼ばかりだ』と。『河野さんよく言った!』と思わずひざを打った」★2 2012/10/07 【毎日新聞】 山極寿一「自分の由来は土地や国に結びついているわけではない。地球の土地を世界の人々が共有する新たなルール作るべき」 【毎日新聞】 山極寿一「自分の由来は土地や国に結びついている訳ではない。地球の土地を世界の人が共有する新たなルール作るべき」★2 【毎日新聞】 山極寿一「自分の由来は土地や国に結びついている訳ではない。地球の土地を世界の人が共有する新たなルール作るべき」★3 【毎日新聞】 山極寿一「自分の由来は土地や国に結びついている訳ではない。地球の土地を世界の人が共有する新たなルール作るべき」★4 2012/10/09 【毎日新聞】 牧太郎「自信を持とう!ニッポン…『良い中国』を学び『悪い中国』を笑い飛ばせば良いじゃないか」 2012/10/14 【毎日新聞】 「あすから新聞週間だ。『消されてる 声を拾って 生かす記事』。現実を見据え伝え続けたい」 【毎日新聞】 「あすから新聞週間だ。『消されてる 声を拾って 生かす記事』。現実を見据え伝え続けたい」★2 2012/10/15 【毎日新聞】iPS臨床問題 森口氏の肩書全て誤り…本紙掲載記事5本 2012/10/16 【毎日新聞】自民、公募と併せ党員投票実施へは、「世襲批判」をかわす狙いがあると毎日新聞 【毎日新聞】 牧太郎「日韓の係争地と認めた上で棚上げする『竹島密約』の知恵…偏狭な領土ナショナリズムは不毛の対立と憎悪残すだけ」 2012/10/17 【毎日新聞】つけ麺ってすごいと思う 麺をすする度に「日本はまだまだ大丈夫」と思うのだ 【毎日新聞】つけ麺ってすごいと思う 麺をすする度に「日本はまだまだ大丈夫」と思うのだ★2 2012/10/20 【米兵集団強姦】 「米兵夜間外出禁止令だまされぬ」 普天間で400人が抗議集会 「あしき隣人は出て行け」などと怒声 【毎日新聞】米兵夜間外出禁止令で基地の街評価と不安 米軍普天間飛行場ゲート前で市民らが怒声を上げたと毎日新聞★2 2012/10/21 【毎日新聞】 アフラック日本社創業者・大竹美喜「懸け橋です。中国、韓国との関係を改善したい。それが今の私の使命だと思っている」 2012/10/23 【毎日新聞】 「クラスター爆弾は数個から数千個の子爆弾を広範囲にまく。大量の不発弾が発生し、紛争後も多数の市民を殺傷している」 2012/10/24 【毎日新聞】 野島康祐「韓国の最高峰、漢拏山を清掃登山してきた。富士山との清掃登山交流を日韓共同で計画したらどうだろうか」 【毎日新聞】 「自宅の上をよく哨戒機が飛ぶ。下腹に響く騒音感じる。オスプレイ配備された沖縄のことを思う。この何倍も深刻なのだと」 【毎日新聞】 与良正男「部落差別も、民族差別も、日本社会からなくなるまで新聞記者は戦わなくてはいけない。朝日新聞の罪は深い」 【毎日新聞】 与良正男「部落差別も、民族差別も、日本社会からなくなるまで新聞記者は戦わなくてはいけない。朝日新聞の罪は深い」★2 2012/10/25 【毎日新聞】 布施広「尖閣問題…日本の周りで危険なベクトルが強まっている。中東で何度か覚えた胸騒ぎを感じる。日本は本当に危ない」 2012/10/29 【毎日新聞】自民が補選勝利 しかしこれは「敵失」による勝利 自民党は勘違いしてはいけない 【社説】 自民党への信頼が回復したとはいえない 自民候補の圧勝と見られていた衆院鹿児島3区補選、予想以上の接戦に 【論説】 「テレビゲームがいじめの原因の一つだとか。リセットボタン一発ですべてチャラに。…現実はそんなに簡単ではない」…毎日新聞 【論説】 「テレビゲームがいじめの原因の一つだとか。リセットボタン一発ですべてチャラに。…現実はそんなに簡単ではない」…★2 【論説】 「テレビゲームがいじめの原因の一つだとか。リセットボタンですべてチャラに。…現実はそんなに簡単ではない」…毎日新聞★3 2012/11/02 【毎日新聞】 青野由利「縄文か、弥生か…日本人は韓国人や漢民族ともはっきり分かれるというから驚きだ」 【毎日新聞】 青野由利「縄文か、弥生か…日本人は韓国人や漢民族ともはっきり分かれるというから驚きだ」★2 2012/11/04 【毎日小学生新聞】 青野由利「日本人のルーツ…アイヌ民族は琉球人に近い。本土人はアイヌ民族より韓国人に近いということです」 【毎日小学生新聞】 青野由利「日本人のルーツ…アイヌ民族は琉球人に近い。本土人はアイヌ民族より韓国人に近いということです」★2 【毎日小学生新聞】 青野由利「日本人のルーツ…アイヌ民族は琉球人に近い。本土人はアイヌ民族より韓国人に近いということです」★3 2012/11/07 【毎日新聞】 与良正男「政権獲得後の民主党振り返れば『民主党も自民党と結局、ほとんど変わらなかった』と失望している人も多かろう」 2012/11/10 【毎日小学生新聞】 「韓流を愛してやまないファンは、日本と韓国の関係が悪くなったときの『冷却剤』の役割を果たしてくれます」 【毎日小学生新聞】 「韓流を愛してやまないファンは、日本と韓国の関係が悪くなったときの『冷却剤』の役割を果たしてくれます」★2 2012/11/11 【毎日新聞】 「オスプレイはやりたい放題に飛び、米兵の事件も続発、忍従は限界。沖縄の怒りのマグマは爆発寸前、今こそ決起すべきだ」 【毎日新聞】 「オスプレイはやりたい放題に飛び、米兵の事件も続発、忍従は限界。沖縄の怒りのマグマ爆発寸前、今こそ決起すべき」★2 【市民】情報漏洩の公務員に厳罰 「秘密保全法案」に反対する市民集会開催…元毎日新聞記者の西山太吉氏「傍観せず関心を持って」 2012/11/21 【毎日新聞】自民の国土強靱化計画は財政をさらに悪化させるものだ。アジア中心の海外市場を取り込むべき 【毎日新聞】ハイパーインフレで財産を無くすのは年配の世代で、自業自得。超円高になって日本は復活…との意見があるが賛成できない + ... 【毎日新聞】ハイパーインフレで財産を無くすのは年配の世代で、自業自得。超円高になって日本は復活…との意見があるが賛成できない 【毎日新聞】ハイパーインフレで財産を無くすのは年配の世代で、自業自得。超円安になって日本は復活…との意見があるが賛成できない★2 【毎日新聞】ハイパーインフレで財産を無くすのは年配の世代で、自業自得。超円安になって日本は復活…との意見があるが賛成できない★3 【毎日新聞】ハイパーインフレで財産を無くすのは年配の世代で、自業自得。超円安になって日本は復活…との意見があるが賛成できない★4 2012/11/24 【毎日新聞】インフレは歯磨きペーストのようなものだ。チューブを絞ればすぐ出てくるが元に戻すのはとても難しい 【毎日新聞】インフレは歯磨きペーストのようなものだ。チューブを絞ればすぐ出てくるが元に戻すのはとても難しい★2 2012/11/25 【毎日新聞】小学生に取材をしてきた。小2の女のから最高の褒め言葉をもらい、47歳のおじさん記者はメロメロである 2012/11/27 【毎日新聞】 「自民党の『国防軍』…かつて日本が侵略したアジア諸国に、よけいな反発を呼び起こしかねない。名称変更の意図を疑う」 【毎日新聞】 小国綾子「嫌いな言葉は『選挙で△△党におきゅうをすえる』…政権交代から3年。借り物の言葉に頼らず、政治を語りたい」 【毎日新聞】 「自民党の『国防軍』…日本が侵略したアジア諸国に、よけいな反発を呼び起こしかねない。名称変更の意図を疑う」★2 2012/11/28 【論説】 「難民、『日本に行くな!』の親類の声で日本定住辞退…このままでは、日本は国際社会に取り残される」…毎日新聞 【論説】 「難民、『日本に行くな!』の親類の声で日本定住辞退…このままでは、日本は国際社会に取り残される」…毎日新聞★2 2012/11/29 【毎日新聞】 「『日本では右傾化が進んでいると言いますが』と水を向けると、『本当に右傾化してますか?』と逆に問われ、考え込んだ」 2012/12/04 【毎日新聞】 「責任の底が抜けた政治家の行状にあきれたこの何年間…今度こそ安請け合いを見抜き人物を見極めよう」 2012/12/05 【衆院選】75年前、第三極躍進→日中戦争へ 「今回の衆院選に類似」…毎日新聞 2012/12/09 【毎日社説】 「日本も参戦が可能」となる集団的自衛権行使、憲法の歯止めが必要だ 憲法の解釈変更には慎重な検討が必要だ 2012/12/11 【毎日新聞】消費増税 軽減税率を検討してる点で自公を評価したい 願わくば「新聞」も軽減税率の対象にしてほしい 2012/12/12 【毎日新聞】公共事業拡大へ回帰 自公、「老朽化」を強調 バラマキ再現、財政悪化も 2012/12/15 【毎日新聞】 「衆院選で『憲法改正』『国防軍』の言葉が聞こえてくる。不安が頭をよぎる。この国はどうなってしまうのだろうか」 【毎日新聞】 「衆院選で『憲法改正』『国防軍』の言葉が聞こえてくる。不安が頭をよぎる。この国はどうなってしまうのだろうか」★2 2012/12/18 【毎日新聞】 「安倍政権と歴史問題…従軍慰安婦といってもさまざまで日本兵のホモセクシュアルの相手させられたオランダ人少年がいた」 【毎日新聞】 安倍政権と歴史問題…従軍慰安婦といってもさまざまで日本兵のホモセクシュアルの相手させられたオランダ人少年がいた★2 【毎日新聞】 安倍政権と歴史問題…従軍慰安婦といってもさまざまで日本兵のホモセクシュアルの相手させられたオランダ人少年がいた★3 2012/12/19 【毎日小学生新聞】 「安倍晋三総裁…側近を集めた内閣が『お友だち内閣』と批判され、参院選で大敗。1年で本人も病気で辞任しました」 【毎日小学生新聞】 「安倍晋三総裁…側近を集めた内閣が『お友だち内閣』と批判され参院選大敗。1年で本人も病気で辞任しました」★2 2012/12/21 【毎日新聞】 「議員女性比率を2020年までに3割以上という政府目標ある。安倍さんこういうので韓国と張り合うの大いにアリですよ」 【毎日新聞】 近藤勝重「このところの気分の重さは、今度の総選挙の結果に起因するのははっきりしている。ここまで自民党が勝つと」 【毎日新聞】 「自民党が掲げる国防軍の設置を望む海上保安官の男性…柔和な表情で語る男性の言葉を複雑な気持ちでかみしめた」 2012/12/22 【毎日新聞】安倍外交始動、竹島の日政府主催見送りは賢明な判断だ 【毎日新聞】 「安倍外交とアジア…旧日本軍の元従軍慰安婦問題でも日本のこれまでの取り組みを説明していく努力がいる」 【日銀緩和】「僕は銀行に資金を流すより、金利を上げた方が効果的だと思う」与良正男(毎日新聞論説委員) 【日銀緩和】「僕は銀行に資金を流すより、金利を上げた方が効果的だと思う」与良正男(毎日新聞論説委員)★2 【日銀緩和】「僕は銀行に資金を流すより、金利を上げた方が効果的だと思う」与良正男(毎日新聞論説委員)★3 2012/12/24 【社会】 "驚愕、韓国人を実験用に" 福岡の病院が韓国人に研究中の幹細胞治療、と毎日新聞報道…韓国メディア 【社会】 "驚愕、韓国人を実験用に" 福岡の病院が韓国人に研究中の幹細胞治療、と毎日新聞報道…韓国メディア★2 【毎日新聞】 「韓国大統領選挙で当選した朴槿恵さんとささやかな縁がある。日本はどんな縁結ぶのか。楽しみでもあり怖いようでもある」 2012/12/27 【毎日新聞】 「以前も一度見た安倍晋三首相指名の光景だ。もしや国民こぞってリングワンダリングに陥ったのかと怪しむ方もいよう」 【社会】日本国憲法9条改正、「反対」が52% 【毎日新聞】日本国憲法9条改正、「反対」が52% 有権者との「温度差」が浮き彫りになっていると小山由宇★2 2012/12/28 【毎日新聞】 関谷俊介「再び誕生した自民党政権。多くの国民が犠牲を強いる選択を望んだのだろうか」 【毎日新聞】 「安倍政権の円安誘導…すでに一部の国から懸念の声が。新興国に混乱が及ぶようなことは先進国のとるべき行為ではない」 + ... 【毎日新聞】 「安倍政権の円安誘導…すでに一部の国から懸念の声が。新興国に混乱が及ぶようなことは先進国のとるべき行為ではない」 【毎日新聞】 「安倍政権の円安誘導…すでに一部の国から懸念の声が。新興国に混乱及ぶようなことは先進国のとるべき行為ではない」★2 【毎日新聞】 「安倍政権の円安誘導…すでに一部の国から懸念の声が。新興国に混乱及ぶようなことは先進国のとるべき行為ではない」★3 【毎日新聞】 「安倍政権の円安誘導…すでに一部の国から懸念の声が。新興国に混乱及ぶようなことは先進国のとるべき行為ではない」★4 【毎日新聞】 「安倍政権の円安誘導…すでに一部の国から懸念の声が。新興国に混乱及ぶようなことは先進国のとるべき行為ではない」★5 【東京】「自民党は全面的に信任されたと勘違いするな」 官邸前で脱原発抗議行動 【毎日新聞】安倍内閣の発足後初脱原発官邸前で抗議行動が行われ、安倍首相を皮肉るプラカードを掲げた女性の姿もあったと川崎桂吾★2 【毎日新聞】 西川恵「『核のシミュレーションを』『首相は靖国神社参拝を』といった威勢のいい右翼的言辞と現実主義」 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声 + ... 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声★2 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声★3 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声★4 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声★5 【高校無償化】「生徒たちの心が踏みにじられた。納得できない」 朝鮮学校適用除外に怒りの声★6 2012/12/30 【毎日新聞】 「朝鮮学校無償化見送り…生徒に罪や責任はない。単なる排除だけにとどまらない状況改善への模索を絶やすまい」 【毎日新聞】 「朝鮮学校無償化見送り…生徒に罪や責任はない。単なる排除だけにとどまらない状況改善への模索を絶やすまい」★2 【毎日新聞】 「朝鮮学校無償化見送り…生徒に罪や責任はない。単なる排除だけにとどまらない状況改善への模索を絶やすまい」★3 2012/12/31 【毎日新聞】 教え子・安倍君へ「異質の思想や立場の違う人を大事にしてほしい」・・・元成蹊高教諭(73) 【毎日新聞】 教え子・安倍君へ「異質の思想や立場の違う人を大事にしてほしい」・・・元成蹊高教諭(73)★2 2013/01/04 【国際】NYタイムズなど米メディアの「安倍たたき」は朝日新聞や毎日新聞の見立てを輸入したもの・・・マイケル・グリーン氏 【毎日新聞】 「『メディアが悪い』と友人から責められた。いいかげんな政治家の言動を垂れ流すだけでは共犯だ、と」 【毎日新聞】 「『メディアが悪い』と友人から責められた。いいかげんな政治家の言動を垂れ流すだけでは共犯だ、と」★2 【毎日新聞】 「日本は不況に見えるが幸せなのだ。アベノミクスは『幸せな不況』を『不幸せな不況』にしてしまうおそれがある」 + ... 【毎日新聞】 「日本は不況に見えるが幸せなのだ。アベノミクスは『幸せな不況』を『不幸せな不況』にしてしまうおそれがある」 【毎日新聞】 「日本は不況に見えるが幸せなのだ。アベノミクスは『幸せな不況』を『不幸せな不況』にしてしまうおそれがある」★2 【毎日新聞】 「日本は不況に見えるが幸せなのだ。アベノミクスは『幸せな不況』を『不幸せな不況』にしてしまうおそれがある」★3 【毎日新聞】 「日本は不況に見えるが幸せなのだ。アベノミクスは『幸せな不況』を『不幸せな不況』にしてしまうおそれがある」★4 【毎日新聞】 「日本は不況に見えるが幸せなのだ。アベノミクスは『幸せな不況』を『不幸せな不況』にしてしまうおそれがある」★5 【政治】 新党改革の舛添氏「毎日新聞に公平を期すよう抗議した。日本の新聞のあり方について、国民的議論が必要なときがきている」 2013/01/05 【毎日新聞】 「自民党のキャッチフレーズは『日本(にっぽん)を取り戻す』…国民を鼓舞しすぎて戦前のムードに回帰してはいけない」 【毎日新聞】 「自民党のキャッチフレーズ『日本(にっぽん)を取り戻す』…国民を鼓舞しすぎて戦前のムードに回帰してはいけない」★2 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「今回の衆院選を見ていてどこかいぶかしい思いが残ったのは私だけではないでしょう。ご用心あれ!」 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「今回の衆院選を見ていてどこかいぶかしい思いが残ったのは私だけではないでしょう。ご用心あれ!」★2 2013/01/07 【毎日新聞】 「親の十四光りの政界エリートである安倍晋三氏…歴史問題や公共事業のばらまきで古い地金が顔をのぞかせはしないか」 2013/01/08 【毎日新聞】 牧太郎「安倍新政権はデフレ退治で威勢が良いが…この低金利では、せっせとためた人まで『浮浪の罪』で牢屋行き?」 2013/01/09 【社会】懲りない毎日新聞拡張員、フィリピンで国際免許取得も無免で逮捕 京都府警 【毎日新聞】 「日韓の間では相手方をののしる言葉や一方的な中傷がネットを通じて飛び交っている。こうした状況を放置すべきではない」 【毎日新聞】 「日韓の間では相手方ののしる言葉や一方的な中傷がネットを通じて飛び交っている。こうした状況放置すべきではない」★2 【毎日新聞】 「日韓の間では相手方ののしる言葉や一方的な中傷がネットを通じて飛び交っている。こうした状況放置すべきではない」★3 【毎日新聞】 与良正男「安倍首相は夏の参院選まで憲法改正などの持論を封印する腹だ…ずっと封印すればいいではないかと私は言いたい」 2013/01/11 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「絶対、戦争はしてはならない。僕はどんな状況になってもNOと言い続ける。NOと言えなくなったら死ぬ」 + ... 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「絶対、戦争はしてはならない。僕はどんな状況になってもNOと言い続ける。NOと言えなくなったら死ぬ」 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「絶対、戦争はしてはならない。僕はどんな状況になってもNOと言い続ける。NOと言えなくなったら死ぬ」★2 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「絶対、戦争はしてはならない。僕はどんな状況になってもNOと言い続ける。NOと言えなくなったら死ぬ」★3 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「絶対、戦争はしてはならない。僕はどんな状況になってもNOと言い続ける。NOと言えなくなったら死ぬ」★4 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「絶対、戦争はしてはならない。僕はどんな状況になってもNOと言い続ける。NOと言えなくなったら死ぬ」★5 【政治】元毎日新聞記者・板垣英憲「ブラ下がり取材拒否にガッカリ。失言を恐れるようでは、安倍晋三政権の前途は決して明るくはない」 【政治】元毎日新聞記者 板垣英憲「ブラ下がり取材拒否にガッカリ。失言を恐れるようでは、安倍晋三政権の前途は決して明るくはない」★2 【政治】元毎日新聞記者 板垣英憲「ブラ下がり取材拒否にガッカリ。失言を恐れるようでは、安倍晋三政権の前途は決して明るくはない」★3 2013/01/12 【毎日新聞】 遠藤孝康「南京大虐殺の記念館を訪ねた。目を背けたくなるような写真の数々。戦争の歴史は消えない」 【毎日新聞】 遠藤孝康「南京大虐殺の記念館を訪ねた。目を背けたくなるような写真の数々。戦争の歴史は消えない」★2 【毎日新聞】 遠藤孝康「南京大虐殺の記念館を訪ねた。目を背けたくなるような写真の数々…戦争の歴史は消えない」★2 2013/01/13 【政治】元毎日新聞記者・板垣英憲「本気で日中関係を改善しようとするならば、小沢一郎元代表の力添えを得なければならない」 2013/01/16 【社会】元・毎日新聞記者がストーカー、警告後も女性誹謗電話 2013/01/19 【毎日新聞】 笹子靖「安倍さん、純情で芯の強い福島の女性たちの期待を裏切ったりしたら、本当に後悔しますよ」 【尖閣】元毎日新聞記者・板垣英憲「鳩山元首相の発言は極めて正しい。領土問題が存在しないなら、なぜ威嚇射撃しないのか?」 【尖閣】元毎日新聞記者・板垣英憲「鳩山元首相の発言は極めて正しい。領土問題が存在しないなら、なぜ威嚇射撃しないのか?」★2 2013/01/21 【コラム】 ○○ノミクスは悪徳商法…同志社大・浜矩子教授 【毎日新聞】○○ノミクスは悪徳商法…同志社大・浜矩子教授が毎日新聞で★2 2013/01/22 【社説】 「アルジェリア事件…日本政府は危機管理を見直せ。ただし9条があるから慎重にすべき」…毎日新聞 【社説】 「アルジェリア事件…日本政府は危機管理を見直せ。ただし9条があるから慎重にすべき」…毎日新聞★2 【アルジェリア人質事件】 日揮OB 「日本政府、頼りない」 + ... 【アルジェリア人質事件】 日揮OB 「日本政府、頼りない」 【アルジェリア人質事件】 日揮OB 「日本政府、頼りない」★2 【アルジェリア人質事件】 日揮OB 「日本政府、頼りない」といらだちを口にしたと毎日新聞★3 【アルジェリア人質事件】 日揮OB 「日本政府、頼りない」といらだちを口にしたと毎日新聞★4 【アルジェリア人質事件】 日揮OB 「日本政府、頼りない」といらだちを口にしたと毎日新聞★5 【社会】生活保護見直し、母子家庭不安…もらい過ぎの実感ない、国は本当に私たちを応援しているのか 【社会】生活保護見直し、母子家庭不安…「もらい過ぎの実感ない」「国は本当に私たちを応援しているのか」★2 【社会】生活保護見直し、母子家庭不安…「もらい過ぎの実感ない」「国は本当に私たちを応援しているのか」★3 2013/01/23 【社会】元毎日新聞の記者、ストーカー行為で逮捕される…広報担当「社員教育など再発防止に努めます」 2013/01/24 【大阪・体罰自殺】橋下徹大阪市長「新聞力がなくなったな~とつくづく感じた」…毎日、読売、日経、産経に宣戦布告 【社会】自衛隊法改正の議論活発に 憲法と人命どちらが大事か問われる朝日や毎日左翼メディア 2013/01/25 【毎日新聞】論説室・福本容子「日本人だけ『○人』では世の中を動かす力が弱い。匿名が当たり前の世の中は、危うい」 【毎日新聞】論説室・福本容子「日本人だけ『○人』では世の中を動かす力が弱い。匿名が当たり前の世の中は、危うい」★2 【毎日新聞】専門編集委員・金子秀敏「民主党政権の首相だった鳩山由紀夫の訪中時の尖閣発言、変な発言ではない」 2013/01/28 【政治】安倍と海江田の共通点は父親が毎日新聞の記者だった。気迷いふうの安倍が最も簡潔な教訓と明快な戦略を秘めていた(敬称略) 2013/01/29 【13年度予算案】アベノミクスは前途多 産業の中核は製造業やサービス業、仮に企業の業績が上がっても賃金に還元する保証なし 【毎日新聞】13年度予算案 「アベノミクス」景気浮揚へ前途多難と毎日新聞★2 2013/01/30 【マスコミ】毎日新聞デジタル、危険な「純銀イオン水」や疑似科学「水からの伝言」を肯定的に紹介 2013/02/01 【毎日新聞】大阪も愛知も暴力指導顧問教師は同じ体育大学を卒業している、偶然だろうかと論説室の落合博 2013/02/03 【毎日新聞】 鳥越俊太郎「体罰問題と入試の問題は繋がらない。大人たちは裸の王様の言いなりに」 【社会】 鳥越氏のコラム、自殺した生徒への想いが微塵もない。このような鳥越氏は毎日系などに存在する一部似非人権派が重用…橋下市長 【社会】 鳥越氏のコラム、自殺した生徒への想いが微塵もない。このような鳥越氏は毎日などに存在する一部似非人権派が重用…橋下市長★2 【社会】鳥越氏のコラム、自殺した生徒への想いが微塵もない。このような鳥越氏は毎日などに存在する一部似非人権派が重用…橋下市長★3 【社会】鳥越氏のコラム、自殺した生徒への想いが微塵もない。このような鳥越氏は毎日などに存在する一部似非人権派が重用…橋下市長★4 2013/02/05 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから + ... 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★2 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★3 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★4 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★5 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★6 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★7 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★8 【毎日新聞】レーダー照射の原因は中国側が友好ムードを演出しているのに、安倍首相が態度を軟化させないから★9 【レーダー照射】 「安倍政権に衝撃…連絡や発表遅れるとは、批判が出そうだ」…毎日新聞 2013/02/06 【毎日新聞】 与良正男「安倍首相の『21世紀にふさわしい未来志向の談話』…未来志向とは戦争の歴史を風化させることでは決してない」 【政治】毎日新聞の中国レーダー照射問題の記事がなぜか書き換わるという摩訶不思議 「中国側が友好ムードを演出している」を消す 【】元毎日新聞記者を再逮捕 知人女性に「死」とかいたFAX送信&女性の上司に「あんたと家族に報復してやる」と脅迫電話 2013/02/08 【毎日新聞】 「日本のお札に安倍さんのサイン入れてみたら?さすがにお札を刷りまくって、ばらまいてインフレになることもないはず」 【毎日新聞】「日本のお札に安倍さんのサイン入れてみたら?さすがにお札を刷りまくって、ばらまいてインフレになることもないはず」★2 【毎日新聞】「日本のお札に安倍さんのサイン入れてみたら?さすがにお札を刷りまくって、ばらまいてインフレになることもないはず」★3 【毎日新聞】牧太郎「桜宮高校の自殺問題、本当に体罰だけが原因だったのだろうか。自分は成績、性的コンプなど悩みはたくさんあった」 2013/02/09 【毎日新聞】 遠藤孝康「飲食店の汚れた床や便所の掃除に使われた新聞紙…街中で新聞を見かけて悲しくなることもある」 【毎日新聞】 遠藤孝康「飲食店の汚れた床や便所の掃除に使われた新聞紙…街中で新聞を見かけて悲しくなることもある」★2 2013/02/07 【毎日新聞】 「火器管制レーダー照射…ここは日本が冷静に緊張のエスカレート封じに手立てを尽くすことが国際社会の共感得る道だろう」 【毎日新聞】 「射撃レーダー照射…戦前の日本のように、軍の暴走を政治が追認することになれば深刻だ。挑発に乗らず冷静な対応が必要」 【毎日新聞】「射撃レーダー照射…戦前の日本のように軍の暴走を政治が追認することになれば深刻だ。挑発に乗らず冷静な対応が必要」★2 2013/02/11 【毎日新聞】 「砲撃用レーダー照射…証拠を世界に示せば日本人としては痛快だが、情報能力が露見し相手方に対応を促すリスクがある」 【毎日新聞】 「砲撃レーダー照射…証拠を世界に示せば日本人としては痛快だが、情報能力が露見し相手方に対応を促すリスクがある」★2 【毎日新聞】 「砲撃レーダー照射…証拠を世界に示せば日本人としては痛快だが、情報能力が露見し相手方に対応を促すリスクがある」★3 【マスコミ】 毎日新聞コラム「自殺には『謎』が残る」に対する橋下市長の論評 もう少し品位を持って貶してくれれば…牧太郎 2013/02/12 【毎日新聞】 安倍首相の「後ろ向き」教育改革 「ゆとり教育」のスポークスマン、“ミスター文部省”と呼ばれた寺脇研さんらに聞く 【毎日新聞】 下薗和仁「何だか嫌な空気だ。アベノミクスとか言われる新政権の政策と因果関係があるのかどうか素人目には定かでないが」 【毎日新聞】「射撃レーダー照射…戦前の日本のように軍の暴走を政治が追認することになれば深刻だ。挑発に乗らず冷静な対応が必要」★2 2013/02/13 【話題】 朝日新聞社長の年頭挨拶で、暗に指摘された “体力のない新聞社”は「毎日新聞」・・・会社身売り説も 【毎日新聞】 与良正男「選挙運動のネット解禁…新聞をどう読むか、テレビをどう見るか、も含めて情報リテラシー養うための教育が必要」 【サンデー毎日】 岩見隆夫「若宮前朝日新聞主筆に反論を書いたら、読者に『暴走老人』と言われた。平和ボケである」 2013/02/17 【毎日小学生新聞】 与良正男「北朝鮮の核実験…軍事力で対抗すると戦争になります。米国や韓国など日本と仲のいい国と連携すべきです」 【毎日新聞】G20は不毛だった 楽な金融緩和に依存するのが先進国のあるべき姿なのか? 【毎日新聞社説】G20は不毛だった 楽な金融緩和に依存するのが先進国のあるべき姿なのか?★2 【毎日新聞社説】G20は不毛だった 楽な金融緩和に依存するのが先進国のあるべき姿なのか?★3 2013/02/18 【毎日新聞】 「円安で欧州や新興国が怒っている。日本製品と競争する通貨高の国は輸出品売れず、切り下げ競争が第二次大戦の一因に」 【毎日新聞】 「円安で欧州や新興国怒っている。日本製品と競争する通貨高の国は輸出品売れず、切り下げ競争が第二次大戦の一因」★2 【毎日新聞】 「自宅に人を招けば、それが経済効果になる。借金で大型公共工事をするより、よほど魅力的な話ではないだろうか」 【毎日新聞】 「自宅に人を招けば、それが経済効果になる。借金で大型公共工事をするより、よほど魅力的な話ではないだろうか」★2 【毎日新聞】 「レスリングの受難…韓国のテコンドーは効果的なロビー活動を行った。日本の油断と情報不足が不意の敗北を招いた」 2013/02/19 【毎日新聞】 「このところ『テレビ離れ』の声をよく聞くが、日本人は相変わらず長時間テレビを見ている。ネット使いこなすことが必要」 【社会】「復讐してやる」元・毎日新聞記者を脅迫罪で起訴 【毎日新聞】 「沖縄…多すぎる基地被害、墜落の危険抱える軍用機訓練のもとで、米兵犯罪の餌食になりながら暮らせと、とても言えない」 【毎日新聞】 "生活保護が子供を虐待から守っている" 児童虐待は住民税非課税世帯で割合高く…不安定雇用背景か 2013/02/20 【毎日新聞】 「のんびりテレビ見て楽しい『道徳』。政府が教科にすれば忙しい先生たちがさらに余裕なくすのは確実だ。今のままでいい」 【毎日新聞】 与良正男「北朝鮮核実験…民主党政権続いていたら、安倍内閣と同じ対応していても保守勢力から弱腰批判受けていただろう」 2013/02/21 【毎日新聞】 「戦争マラリア事件をご存じだろうか。太平洋戦争末期、沖縄・八重山諸島で、軍がマラリア汚染地域へ住民避難を強制した」 2013/02/22 【毎日新聞】 「『頑張る人が報われる社会にする』と安倍晋三首相は言う。しかし、頑張りたくても頑張れない人はどうするのだ」 【毎日新聞社説】「『頑張る人が報われる社会にする』と安倍晋三首相は言う。しかし、頑張りたくても頑張れない人はどうするのだ」★2 【毎日新聞】 「『頑張る人が報われる社会にする』と安倍晋三首相は言う。しかし、頑張りたくても頑張れない人はどうするのだ」★3 【毎日新聞】 「日本のビッグマックがアメリカと同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭。今の93円は、かなり円安過ぎなのだ」 + ... 【毎日新聞】 「日本のビッグマックがアメリカと同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭。今の93円は、かなり円安過ぎなのだ」 【毎日新聞】 「日本のビッグマックがアメリカと同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭。今の93円はかなり円安過ぎなのだ」★2 【毎日新聞】 「日本のビッグマックがアメリカと同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭。今の93円はかなり円安過ぎなのだ」★3 【毎日新聞】 「日本のビッグマックがアメリカと同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭。今の93円はかなり円安過ぎなのだ」★4 【毎日新聞】 「日本のビッグマックがアメリカと同じ値段になるレートは1ドル=73円22銭。今の93円はかなり円安過ぎなのだ」★5 関連ページ 番外編過去スレ(ニュー速+) 過去ログ一覧