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「決闘だ!」 広場にて宣言するマンモーニ 何やら自分に酔っているようだ… 相対するジョースター卿 何故、決闘することになったのか考える… 私は何も悪くはないのだが… 【逆に考える使い魔】 授業でゼロの意味を知った際に 「逆に考えるんだ、『誰かを爆殺する才能に恵まれてる』と、考えればいいさ」 アドバイスしたら昼食を抜かれた 仕方がないので、主人が食事を終えるまで立っていると 「アリーヴェ・デルチ!(さようなら!)」 グワシャア! (ビンタ音) 「ンだるァ!ゴルァ!(うそつき!)」 ガシャアァン! (ワインをブッかける音) 危険な音はスルーに限る 金髪少年の二股がバレたらしい… 少々可愛そうなのでアドバイスをしてやった 「逆に考えるんだ、『また新しい恋を見つければ良いや』と、考えればいいさ」 …そしたら決闘を申し込まれた… やはり私は何も悪くない… 「貴様には特別な『お仕置き』をしてやる!覚悟は良いな平民?」 いまだに自分に酔いながら私に好き勝手言っている… 決闘を宣言した時点で闘いは始まっているのだ 戦場の厳しさを教えるため、彼に『お仕置き』してやるため こちらを見ようともしないマンモーニに向かって駆け出した!
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脊髄抜き…モータルコンバットでサブゼロ(兄貴)のフェイタリティで、脊髄ごと首を引っこ抜く技。人権団体から叩かれ、日本で言うCERO機関が出来たとか。 Ti2が一番多用する技でリーガは毎日のように脊髄ごと首を抜かれている。 帽子で真っ二つ…刃の付いた麦藁帽子を使って真っ二つにする技。 最近はMK9のクンラオのように足を引っ張って回転する帽子で真っ二つにしたりする。 ホームラン…リーガを放り投げ、ピコピコハンマーで粉砕する技。 シャオ・カーンのフェイタリティである。 内側から真っ二つ…胸元から手を突っ込み、押し広げて真っ二つにする。 MK9のシャオ・カーンのフェイタリティである。 ドレッドフルウィップにお仕置きさせる…『コピー機』としてリーガ家の家財道具になったドレッドフルウィップにお仕置きさせる。ドレッドフルウィップはリーガの返り血で真っ赤にそまったとか。 マッハライダー…任天堂のゲーム、マッハライダーの『バラバラになる→残機があれば元通り』と言う死に様から来ている。 モーコンネタが残虐なので、いつの間にかマッハライダーと称してかなりマイルドになった模様。
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池沼唯のお絵かき 唯は珍しく居間で絵を描いていた。 と言っても、池沼の唯が描く絵の酷さは想像以上である。 例えば、2、3歳児がクレヨンで画用紙にグチャグチャ描く絵よりも酷いのである。 しかし、唯はご機嫌で、いつもの様に意味不明な言葉を発して、よだれを垂らしている。 唯「ゆいはおえかき~♪ あう~♪あう~♪ キャキャキャッ!!」 絵を描いている唯はかなり興奮していて、涎や鼻水がいつも以上に垂れている。 唯が涎を垂らすのはいつものことなので、大抵よだれ掛けをしているのだが、 よだれ掛けが何か分からず、いつも自分の服袖口で涎や鼻水を拭く。 そのため、唯の服の袖口は鼻水を拭いた跡で、テカテカと光っている。 その汚れが服にこびり付いているから、洗った服でも袖口はいつも汚い。 子供ならまだしもこれが18歳なのだから、立派な池沼である。 しかも、唯が普段着ている服は上下単色のトレーナーだが、胸元にマヌケな文字が書かれているため、 それが一層唯の池沼さを表している。 ちなみに、今日着ている服には「おやつ ♥」と描かれている。 何とも意地汚い唯の有様を端的に表している言葉である。 もっとも、服を買ってくるのは憂である。 だが、憂は姉が重度の池沼であることを十分承知で、また良い服を買っても直ぐに汚くなるので、 超安物の服で済ませている。 憂が胸元にマヌケな文字が書かれているのを選ぶのも、唯が迷子になった時のための対策である。 こんなマヌケな服を着ていれば、誰が見ても強烈な印象が残り、唯の捜索に役立つからである。 もちろん、池沼の唯には胸元に描かれている文字は読めないので、 マヌケな文字が描かれていることなど全く知らない。 さて、唯はお絵かきをしていたが、自分の思うように描けず段々機嫌が悪くなってきた。 唯「う゛ーう゛ー!!(`q´)」 唯は奇声を発し始めた。 自分の思うように行かないと、奇声を発するのもいつものことである。 もちろん、悪いのは他ならぬ唯本人なのだが・・・ 唯「うーい!うーい!」 唯は憂に絵を描いて貰うように頼む。 しかし、憂は台所で夕食を作っていて、唯の声が聞こえなかった。 そこで、唯は台所に居る憂の所へ行って、直接絵を描くように頼む。 唯「うーい!うーい!絵かいてー!」 憂「何よーお姉ちゃん!煩いわねー。絵なら自分で書けばいいじゃない!」 唯「やー!!うーいが描くの!!」 憂「何でよー!私は今ご飯を作っているから、絵を描くことは出来ないわよ」 それでも、池沼の唯は一歩も引かない。 唯「やーだー!!うーい、いま絵をかくー!」 憂「だから・・」 と憂が言い始めたとたん、唯が喚きだした。 唯「うぇーーん!うぇーーん! うーいが、うーいがいじめたよーー!うぇーーん! ("q")」 突然、唯が憂のそばで大声で泣き叫びだしたので、憂は一旦食事を作るのを止めて、 唯のお絵かきに付き合うことにした。 これだけ喚かれると、もう池沼には何を言っても聞かない。 憂「お姉ちゃん、分かったわよー!ちょっとだけよ!」 唯「わーい!わーい!うーいとお絵かき♪うーいとお絵かき♪ (^q^)」 何とも現金な池沼である。 憂「で、何をすればいいの?」 唯「うーい、絵をかく!」 憂「お姉ちゃんは絵を描かないの?」 唯「あーう!」 「うーい、じょーず!うーい、じょーず! (^q^)」 憂「はいはい。で、何の絵を描けばいいの?」 唯「あ~う~・・・」 唯は少し考えていたようだが、ただ口を開けてバカ面をしていただけにしか見えない。 唯「あう!りんごー!!」 憂「分かったわ!りんごを描けばいいのね?」 唯「あーう! (^q^)」 そう言って、憂は赤いクレヨンを取り出して画用紙にりんごの絵を書き出した。 唯「あ~う~~」 唯は憂の上手な絵に見とれている。 と言っても、憂は面倒臭そうに手を抜いて書いているのだが・・・ 憂がりんごの絵が出来上がってきたとき、ようやく池沼唯にも絵がりんごだと認識できて唯は大喜びをする。 唯「うーい!じょーず!じょーず!(^q^)/」 憂「はい、お姉ちゃん!りんごが描けたわよ」 唯「わーい!わーい!りんご!りんご!」 憂「さあ、もういいでしょ?私はご飯作るから、台所に行くわよ」 憂がそう言って、唯の元を立ち去ろうとした時、唯は憂の服を掴んで引っ張った! 唯「うーい、だめー!だめー!」 憂「お姉ちゃん、いい加減にしなさい!!言うこと聞かないと、ご飯抜きよ!」 唯「あ~う~・・・」 唯は憂に怒られたが、納得が行かない様子である。 唯「うーい、もっかい!もっかい!」 唯は「もう一回だけ」と憂の服を掴んで叫ぶ。 しかし、唯が「一回だけ」と言いながら、その一回で止めた試しが無い。 当然、憂はそのことを良く知っている。 憂にとってクレヨンで絵を描くことなどなんてことは無いのだが、それでは唯の躾にならない! それどころか、唯は図に乗って益々わがままになる。 だから、憂も「はいはい」と単純に肯くことは出来ない。 憂「お姉ちゃん!いい加減にしなさい!」 唯「う゛ーう゛ー (`q´)」 唯はまた池沼独特の奇声を発しだした。 しかし、今度は憂も妥協はしない! 憂「お姉ちゃん!騒ぐとお仕置きするわよ!」 憂は「お仕置き」という言葉で唯を脅す。 唯の我侭を止めるには、お仕置きという実力行使しかない。 憂は唯を睨みつけて、握り拳を作ってお仕置きするしぐさをする。 すると、流石の池沼唯もびびったようで、 唯「うーい!おしおきだめー!("q")」 と泣き叫ぶ。 しかし、これがまた煩いw 完全に逆効果だが、憂自身もお仕置きをするのは面倒なので、もう一度唯に尋ねる。 憂「お姉ちゃん、どうする?」 唯「ゆい、おしおきやー! ( q )」 唯は憂の質問の意味が理解できず、「お仕置きが嫌だ」ということで頭が一杯であり、それ以上考えることは出来なかった。 憂「もう・・・」 憂は呆れて言葉を失った。 だが、憂は夕食を作らねばならないので、こんな池沼の問答に付き合っている暇は無い。 憂は台所に戻ろうとしたが、また唯が騒ぎ出した!! 憂は唯の我侭にとうとうブチ切れた! 憂「もう!いい加減にしなさい!」 パーンパーンパーン… 憂は慣れた手つきで、唯の両頬に往復ビンタを浴びせた! 唯「あぅ・・・」 いきなりビンタを食らった唯は、一瞬何が起こったか分から無かった。 しかし、自分が憂にお仕置き(往復ビンタ)を受けたことが分かると、途端に大声で泣きだした! 唯「うぇーーーん!うぇーーーん! (#"q"#)」 しかし、池沼の泣き声は何かわざとらしく聞こえ、同情するどころか、益々腹立たしくなり、ぶん殴りたくなる。 憂「お姉ちゃん!どうする?謝るなら今のうちよ」 池沼の自業自得で、いつの間にかお仕置きが始まっていた。 唯「うぇーーん!」 唯はまだ声を出して泣いていた。 憂は焦れったくなり、もっと唯を懲らしめてやろうと思い始めた。 憂「そう…分かったわ。お姉ちゃんのご飯は無しね!」 「いいわね?」 気が付いたら、憂はいつものように唯をつついて遊んでいた。 ここで、下手な返事をしよう物なら、唯は即タコ殴りに合うw しかし、唯は池沼なため、同じようなお仕置きをしょっちゅうされているにも拘わらず、 どうして自分が怒られているのか分からない。 ああ、池沼唯、哀れなり・・ 唯はまだベソをかいていた。 唯「ムーヒック、ヒック ( q )」 憂「もう!いつまで泣いているのよ!!早く謝らないと、本当にご飯抜きよ!」 憂は最後通告するも、結局、唯は泣いていたままで憂に謝らなかった。 憂「はい、時間切れ!お姉ちゃんの今日のご飯は無し!」 憂の「ご飯無し」という言葉を聴いて、唯は泣くのを止めて慌てて憂に聞き返す。 こういう所は、現金である。 唯「あーう!ゆい、ごはんなし?」 憂「そうよ、お姉ちゃんのご飯は無し!」 唯「う゛ーう゛ー」 唯は納得が行かず、また奇声を発する。 先程と全く同じ展開だが、池沼の唯には学習能力はゼロだから、同じ過ちを何度でも繰り返す。 しかし、憂はこんなバカな繰り返しに付き合って居られない。 だから、次に唯が騒いだらタコ殴りにして、唯を気絶させてしまおうと考えていた。 そうでもしないと、池沼のバカ問答に延々と付き合わされる羽目になる。 憂にはそんな時間的な余裕は無い。 憂「お姉ちゃんはご飯無いから、もう寝なさい!」 憂は唯を追っ払おうとしたが、唯がその言うことに従う筈が無い。 唯「やー!ゆい、まだねむくない!」 憂「じゃあ、絵の続きを描きなさい!」 そう!唯は絵を描いていたのだ!唯はその事をすっかり忘れていた。 唯「あう!ゆい、絵かくー (^q^)/°」 あれだけ騒いでいたのに… 憂はあまりにもマヌケな唯に呆れたが、唯が騒ぐのを止めたので由とした。 唯は憂に描いてもらったりんごの絵をじっと見つめている。 唯「あーうー… ( q )」 ボケーっと口を開けたままで、そこからよだれがポタポタと垂れる。 そのよだれが憂の描いたりんごの上に垂れた! 唯「あう!(゚q゚)」 唯は何か閃いたようだw 唯はりんごをじっと見つめていたかと思うと、急に画用紙に描かれたりんごにかじり付いた! 唯「あ゛う゛!あ゛う゛!」 唯は画用紙に描かれたりんごを食べようと、画用紙をガリガリとかじり始めた。 唯は正にりんごを食べている気分である! しかし、中々思うように食べられず、苦戦しているww 唯「あ゛ーあ゛ー!わ゛ーわ゛ー!」 激しい奇声を発しながら、必死に画用紙にかじりつく。 その激しい奇声は憂にも十分聞こえた。 その奇声はいつも以上に激しかったため、憂はちょっと唯の様子を覗いたら、 唯が必死に画用紙にかじり付いているのが見えた! 憂はその光景に一瞬言葉を失った! 幾ら池沼の唯でも、必死に画用紙にかじり付いて、激しい奇声を発しているのだから… 憂「ちょ、ちょっと!お姉ちゃん!何やってんのよー!」 憂は我に返って、唯の奇行を止めようとするが、唯は憂の制止を無視して、画用紙をかじり続ける。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 憂「もー!なにやってんのよー!」 唯は何かに取り付かれたように画用紙をかじっているので、憂の言うことなど聞こえない。 このような状況では口で幾ら言っても、唯は聞く耳を持たない。 となると、やはり実力行使である。 憂は取りあえず唯が画用紙をかじるのを止めさせるため、唯の顔を横から蹴っ飛ばした! ボコッ! ゲフッ! 憂は顔を狙ったのだが唯が動いたため、蹴りは顎下にヒットしてしまった。 ちょうど、アッパーカットのように・・・ 予想外のクリティカルヒット!! その勢いで唯は床に崩れるように倒れ込んだ。 そして、口から血を吐いて、そのまま気絶してしまった! とあえず、目標である画用紙をかじることは止めさせることが出来たが、 まさか気絶してしまうとは憂も予想外であった。 憂「もー!お姉ちゃんったら、また伸びちゃったのか・・・」 「しかも、また吐いちゃってー。掃除する身にもなってよね!」 憂は唯が血を吐いて気絶してしまったことより、吐いた血の掃除の事しか考えていない。 憂にとって唯はその程度の存在であった。 もっとも、憂が唯の気絶に慣れたのも、唯を何度もお仕置きをした経験のお陰である。 今までの経験上、このまま放っておけばその内池沼は意識を取り戻すので、何の心配も要らない。 むしろ、唯が気を失っている今この時こそ、憂が自由になる数少ない時間である。 憂は上機嫌で、鼻歌まじりに自分の夕食を作り始めた。 一方、血を吐いて気絶した唯は、いつもの事とは言え哀れな姿である。 知らない人が見たら屍かと思うほどだ。 じっと動かず、口が開いたまま血を吐いて横たえていた。 しかし、唯の吐いた血を良く見ると、半分程の長さの赤いクレヨンが混じっていた! どうやら、唯が画用紙をかじっている時に、りんごと信じてクレヨンもかじって飲み込んだ物のようだ。 それが、喉元でつっかえていたのが、蹴りの衝撃で飛び出たようである。 ===完=== (2010.06.27) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
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常駐置き場 使用した常駐オペレーションカードを置く場所。 基本的に一枚しか置く事が出来ず、新しいカードを置く為には前のカードを捨札にしなければならない。 常駐オペレーションによっては、オペレーションカードの上に、さらに他のカードを重ねるものがあり、その場合は上に重ねたカードも常駐置き場にある事になる。 どちらかがタッグを持つ場合、常駐オペレーション自体を2枚まで配置することができる。 関連項目 常駐
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※fuku1584.txtの続編です。前作を読んでない人にはよくわからない部分があるかもしれませんのでご注意ください。 やあ、良い子のみんな、こんにちは! 俺は爽やかお兄さん。悪を憎む正義のヒーロー、ゆっくり仮面の正体さ。友達には内緒だぜ? 今はヒーローとして活動した後の休息中、つまりティータイムだ。 椅子に座って優雅にお茶を飲む。なんてゆっくりした時間なのだろうか。 え? ゆっくり仮面の時と雰囲気が違うって? 今はプライベートモードだからね。あの仮面の有無で性格を切り替えているのだ。 「ちょっときいてるの? ありすをむしするなんて、なんていなかものなの!」 俺の前にある籠ががたがたと騒ぐ。 これにはゆっくりが三匹詰められている。 こいつらはさっきゆっくりめーりんを苛めていた悪党だ。 ゆっくり仮面となった俺が更生させるために連れて来たのだが、いかんせん、ちとうるさい。折角のゆっくりティータイムが台無しだ。 籠に入ってるのはゆっくりれいむとまりさ、そしてありすだ。 れいむとまりさは気絶しているが、そろそろ目覚めると思う。 「ゆっ!? くらいよ! ここはどこなの!?」 「ゆゆ、みなえない! れいむ! ありす! だいじょうぶなの?」 ほらね。これでまた一段とやかましくなりそうだ。 「むきゅ、あの二匹が目を覚ましたみたいね」 「そうみたいだな」 近くのテーブルの上にいるぱちぇと話す。 加工場で開発された知能強化型人工ゆっくり。それがこのゆっくりぱちゅりーだ。 既に成長しきってはいるが、体は子供ゆっくりぐらいの大きさしかない。 が、そのかわり中身がしっかりと詰まっていて人間並みの知能を持っている。 俺の大切な相棒だ。 「さて、ならそろろそろお仕置きといこうか」 椅子から立ち上がり、籠を背負う。 「じゃあ私はいつも通り、書斎に行ってるわ。何かあったら呼んでね」 と言ってぱちぇは階段を上り、二階の書斎(ほぼぱちぇの私室となっている)へ消えていった。 悪のゆっくり達を更生させるのは俺一人だ。ぱちぇはあまり他のゆっくりに興味がないらしい。 「ゆぅぅぅ! まりさ! ありす! どこにいるのぉぉ!?」 「ここにいるよ!」 「わたしたち、とじこめられているのよ!」 やんややんやと喚く籠を背負ってとある部屋の中に入った。 この部屋には窓が無い。それどころか家具もほとんどない。 部屋の中央に取り付けられているテーブルと隅にある大きな道具箱ぐらいだ。 ここは反省室。悪党どもを懲らしめるために作った部屋だ。我ながらよくやるよ。 鍵をかけ、籠を下ろしてそのまま逆さまにすると、きっちりと詰められていた三匹が落ちてくる。 何が起きたかわからずに辺りを見回すゆっくり達。 「ゆっ! あかるくなったよ!」 「やっとうごけるようになったわ!」 「ゆ? おにいさんだあれ? おにいさんがまりさたちをたすけてくれたの?」 と、まりさが聞いてきた。 別に助けたわけじゃないし、そもそも捕まえたのは俺なのだが。 まあ今はゆっくり仮面の姿じゃないから別人と判断したんだろうな。 「おにいさん! れいむたちをたすけてくれてありがとう!」 「とかいはのありすたちをたすけてくれるおにいさんもすごくとかいはね!」 俺がゆっくり仮面と知らずにれいむとありすがはしゃぐ。 既に餡子脳内では俺は自分たちを助けてくれたいいお兄さんになっているのだろう。 感謝されて悪い気はしないが一応真実を伝えることにしようか。 「いや、別に助けたわけじゃない。というか俺がお前たちを籠に詰めたんだ」 笑顔だった三匹が急に怒った顔になる。 こんなにすぐに切り替えができるなんて、面白いなこいつら。 「ゆっ! おじさんがあのにんげんだったの!!」 「よくもまりさにひどいことしたね! おじさんはゆっくりしんでね!」 「ぜんげんてっかいするわ! やっぱりおじさんはいなかもののばかね!」 凄い手のひらの返しようだ。ここまでくるとあっぱれだな。 呼び方もきちんとおにいさんからおじさんになってるし。 「まあ落ち着け。色々と言いたいこともあるだろうけど、とりあえずお兄さんとお話しようじゃないか」 「ゆっくりできないおじさんとはなすことなんてなにもないよ!」 「さっさとここからでていってね!」 「ぜんぜんとかいはじゃないけど、ここをありすたちのいえにしてあげるわ! ありがたくおもってね!」 ちゃっかり自分の家宣言してやがる。だけどまあこれぐらいはいつもの事だ。 そもそも素直に人の言うことを聞く知能を持つゆっくりなら無闇に他のゆっくりを苛めたりはしないし。 だからゆっくりと言い聞かせるように三匹に言う。 「いいかい、弱い者いじめをするのはいけないことなんだ」 「うるさいよ! れいむたちがなにしようとれいむたちのかってでしょ!」 「じゃあもし君達がいじめられる側になったらどうする? 考えてごらん? とっても嫌な気持ちだろう?」 「ふん! まりさたちがいじめられるなんてありえないよ! まりさたちはすごくつよいんだから!」 さっき蹴られたのを覚えてないのかこいつは。 「ありす、君は確か反省したといったよね?」 「なにいってるの? ありすははんせいしないといけないことなんてなにもやってないんだから、そんなことするはずないじゃない!」 うーん。予想通りだけど、ちょっとこれは骨が折れそうだ。 でも出来るだけ暴力は使いたくない。 俺は別にゆっくりを虐待したいわけじゃない。ちゃんと善悪の分別を付けてほしいだけだ。 だから言葉でわかってくれるのならそれが一番だと考えている。 「もう一度言うよ、弱い者いじめは――」 そんな調子で小一時間ほど経った。 だが目の前の三匹は一向に言うことを聞いてくれそうにない。 「だからね、君たちのやったことは――」 「おじさんさっきからごちゃごちゃうるさいよ!」 「いなかもののことばなんて、きくかちがないわ!」 「それよりまりさはおなかがすいたよ! おじさんはゆっくりいそいでたべものをもってきてね!」 やっぱり駄目か。 仕方ない、あまり気は進まないが実力行使に出るとしよう。 とりあえず一番近くにいたれいむを掴み上げた。 「ゆっ! なにするの! ばかなおじさんはれいむにふれないでぶっ!?」 れいむが最後までしゃべり終える前に、パーンという音が部屋に響く。 それは俺がれいむの左頬を平手で叩いた音だった。 そしてすかさず逆方向からもう一度れいむの頬をはたく。 れいむが何か言おうとするがその隙を与えず再び右頬をビンタする。 「悪い子だ。悪い子だ」 左頬、右頬、左、右、左、右、左…と平手で打ち続ける。 あまり力は入れていないが、それでもゆっくりにとっては結構なダメージなのだろう、れいむの目に涙が浮かび始めた。 「悪い子だ。悪い子だ」 「れいむになにするの! ゆっくりしないでれいむをはなしてあげてね!」 「れいむをはなしなさい! このいなかもの!」 口を開く暇もないれいむに代わって他の二匹が抗議してくる。 だが俺は止める気はない。言葉で理解してくれなかったこいつらが悪いのだから。 何度言っても聞き分けのない子には体罰を与えるしかないだろう? 三十分ほど経っただろうか。そろそろ手が疲れ始めてきた。 一旦休憩しようと思い、れいむを床に置くとすぐさまありすとまりさが駆け寄った。 「れいむ! だいじょうぶ!?」 「よくがまんしたわ! さすがれいむはとかいはね!」 お仕置きから逃れたれいむを励ます二匹。 しかし、当のれいむの表情は暗く、何やらぶつぶつと呟いている。 「ゆ……れいむはわるいこ…れいむはわるいこ……」 うん、上出来。 こうやってまず自分は悪いゆっくりなんだと理解させることが必要だ。 そうすれば今後の更生が楽になる。 ちょっと心が痛むけどね。 「ゆゆっ!? なにいってるの! れいむはわるいこじゃないよ!」 「そうよ! れいむがわるいこなわけないわ! わるいのはあのいなかもののおじさんよ!」 何とか二匹が元気を出させようとしているが、れいむは聞こえているかも怪しい。 ただぶつぶつと「れいむはわるいこ」と繰り返している。 「おじさんのせいでれいむがおちこんじゃったよ! ゆっくりあやまってね!」 「れいむをこんなめにあわせるなんて! とんだいなかものね!」 と、こちらを向いて二匹は非難を飛ばしてくる。まあこいつらの言うこともわかる。 突然暴力を振るわれたら誰だって嫌なものだからね。 でも君達何言っても聞く耳持たずだったじゃないか。 ちょっと休憩しようと思った俺は、部屋の隅にある大きな道具箱を開けて中からあるものを三つ取り出す。 これぞゆっくり用道具として最もポピュラーなもの、透明な箱である。 三つの透明な箱をテーブル上に横に並べ、その中にそれぞれ一匹ずつ入れていく。 ぴったりと箱に詰まったゆっくり達。 「おじさん! ゆっくりはやくここからだしてね!」 「うごけないわ! わたしたちをどうするつもりなの!?」 「…れいむはわるいこ……れいむはわるいこ…れいむは…」 しばらくこの中で反省してもらおう…ってあれ? なんだかまりさの箱にだけ余裕があるな。 まあ特に問題なさそうなのでいいか。 「しばらくその中で反省しなさい。おとなしくしていたら出してあげるよ」 はんせいすることなんてないよ、やら何やらと聞こえるがある程度放っておいたら静かになるだろう。 三匹を置いて部屋から出る。 さて、このゆっくり達にどうやって常識を教え込もうか。 そんな事を考えこんでいた時だった。 ガシャン! という何かが割れる音。 驚いてドアに付いた小さな窓から部屋の中を覗いてみると、まりさがテーブルの下で跳ねていた。 「ゆ! やった! うごけるようになったよ!」 ぴょんぴょんと嬉しそうに跳ねまわるまりさ。その周りには透明な箱の残骸と思われるものが散らばっている。 どうやら入っていた透明な箱ごとテーブルから落ち、その衝撃で箱は割れてしまったらしい。 そんな馬鹿な、と思ったがよく思い出してみるとあの箱は確かそのへんの露店で怪しいおっさんから買ったものだったはずだ。 あまりにも安かったのでついつい購入してしまったが…やはり不良品だったのか。問題大ありじゃん。 安物買いの銭失いとはよく言ったものだね。 しばらく跳びまわっていたまりさだが、やがてテーブルの上へと昇り始めた。 「ゆっ! ありす! れいむ! いまたすけてあげるからね!」 他の二匹も自分と同じようにすれば、つまりテーブルから落とせば助かると思ったのだろう。 俺、おとなしくしておいてと言ったよね? どうして言う事を聞いてくれないのか。 ――ならもっと痛めつけてやればいい。 と、突然俺の心の中で何者かが呟いた気がした。 いや、そんな事は出来ない。無闇やたらと生き物を傷つけるのは悪い事だ。 ――どうせあいつらは悪党だ。虐められても文句は言えないだろ? 再びヤツが囁やいた。 頭からその声を振り払い、窓を覗く。 部屋の中ではテーブルの上からまりさがありすの入った透明な箱を後ろから押していた。 「ありす、もうすこしだよ! ちょっといたいかもしれないけど、がまんしてね!」 「ありがとうまりさ! さすがとかいははちがうわね!」 「とうぜんだよ! あんなばかなにんげんなんてみんなでかかればやっつけれるよ!」 「そうね! あのおじさんをやっつけたあとはまたさんにんでゆっくりしましょう!」 「ゆっ! またたのしいめーりんいじめでもしようね!」 ――な、反省してないだろ? そうかもしれない…でも、粘り強く説得すればわかってくれるはずだ。 そう自分に言い聞かせ、心を落ち着かせる。 「いなかもののおじさんにはありすたちのすばらしさがわからないのよ!」 「だからこんなことするんだね! まったく、あたまがわるいね!」 調子が出てきて次々に悪口を言う二匹。まあそれは許す。 しかし。 「それにしてもあのおじさん、ばかみたいだね! ちびのぱちゅりーなんてつれてさ!」 「わらえるわよね! あんなむらさきもやしのどこがかわいいのかしら! わたしたちのほうがよっぽどかわいいのにね!」 その矛先がぱちぇに向った時、俺の意識は闇に沈んだ。 そのころ、ちびぱちゅりーは書斎で本を読みながら誰に言うでもなく呟いた。 「むきゅ。説明しよう、爽やかお兄さんは悪を憎む正義のヒーロー、ゆっくり仮面である。 しかし、彼の心にはもう一人、邪悪な魂が住みついているのだ。 その名は虐待鬼意山。三度の飯よりゆっくりを虐めるのが大好きな妖怪の一種である。 自分の中に存在する悪に屈してしまった時、ゆっくり仮面の心は闇に染まってしまうのだ」 そこまで言うとちびぱちゅりーはパタンと本を閉じた。 「さて、あの子達に微笑むのは天使か。それとも…」 閉じた本は読み終えたのだろう、彼女は新しい本を本棚から取り出した。 冒険物語だろうか、その表紙には剣を持つ騎士と火を噴くドラゴンが描かれている。 「むきゅー。まぁ、別にどうでもいいけどね」 その表紙をゆっくりとめくり始めるちびぱちゅりー。 こうして彼女は新たなる冒険の世界へと旅立った。 続く? 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コンセンサス一覧(是非やられたい:◎ やられてもよい:○ NG:×でご記入ください) [催淫]◎[爆乳]◎[尿意]○[排便]×[産卵]◎[ふたなり]◎ [触手]◎[粘液]◎[獣姦]◎[近親]○[輪姦]◎[寝取られ]○[純愛]○ その他推奨・NG事項:孕ませって、世界の真理だと思います。めっさ、徹底的にじめてください。 キャラクター名:涼音 茶紗 プレイヤー名:九谷樋弐 レベル:6 総獲得経験点:76 残り経験点:001 年齢:17 職業:宇宙刑事 身長:165 体重:48 BWH:90/53/78 ワークス:宇宙刑事 肉体特徴:病弱気味 性格特徴:優しくおおらか 能力値 ワークス 肉体 性格 成長 合計 【体 力】+ 01 + 00 + 01 + 02 = 04 【運動力】+ 02 + 00 + 00 + 01 = 03 【知 力】+ 00 + 02 + 01 + 07 = 10 【魔 力】+ 00 + 01 + 02 + 00 = 03 フィジカル 09 ⇔ マジカル 06 【HP】47/47 【MP】16/16 【IV】13 【CP】01 【SP】54 装備 フィジカル 威力 分類 胸AP 腰AP 他AP 特記事項 銃 | 04 | 2D6+03 | 射撃 | 00 | 00 | 00 | アーマースーツ | 04 | 0D6+00 | ---- | 20 | 18 | 00 | レッグガード | 01 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 04 | | 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | | 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | パッシブ魔法修正| 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 合計| 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 魔法 使用 分類 MP 射程 対象 メモ 《クリティカルヒット》3 | 常時 | ---- | 00 | ---- | 自身 |、"6"の目が複数出た場合、ダメージに+("6"の目が出た数×9)の修正を得る。 《シャインヒット》 | 補助 | 射撃 | 02 | ---- | 自身 |直後の武器攻撃のダメージに+1D6を得る。[光]属性 +1d6 《デッドポイント》 | 能動 | 射撃 | 04 | あり | 単体 |[射撃]での武器攻撃を行なう。ダメージ+【知力】2d6+12 《タクティカルディフェンス》| 受動 | 回避 | 04 | あり | 単体 |【知力】で判定し、この達成値が攻撃側の達成値以上ならば対象は攻撃をかわしたものとして、ダメージを0とする。 《OL・ホワイト》 | 直前 |白射魔| 05 | あり | 単体 |攻撃達成値を、使用者の【知力】上昇。属性を[光] +9 《ガッツ》 | 直前 | 任意 | 03 | ---- | 自身 |判定に+1D6の修正を得る。 《バインディング》 | 補助 | ---- | 03 | ---- | 自身 |[拘束]のバッドステータスを与える。 | ---- | ---- | 00 | ---- | ---- | クライシスアビリティ 使用 分類 CP 射程 対象 メモ 《ポテンシャル》 | 特殊 | 任意 |任意| ---- | 自身 | 《インヴィンシブル》 | 受動 | ---- | 02 | あり | 単体 |1回だけ、あらゆる攻撃を無効化する。 《ラストシュート》 | 直前 | 射撃 | 03 | なし | 自身 |射撃攻撃の判定に+5D6の修正を得る。 《プレグナンシィ》 | 開幕 | ---- |特殊| なし | 単体 |ポーン:1 ルーク:3 ナイト:6 ビショップ:10。 クライシスアクト CP SP 所持条件 使用条件 <零れ落ちる種> | 02 | 01 | |HPダメージ | <隷属の喜び> | 02 | 01 |SP15以上 |主人がその場にいる | <雌豚の悦び> | 02 | 01 |SP20以上 | | <惑わせる淫語> | 01 | 01 | |HPダメージ | <ストリップショウ> | 01 | 01 | |ヒロインの部位のAPを0にした | <甘い百合責め> | 02 | 01 | |ヒロインに適切なアクトを使用させた| <肉の魔槍> | 02 | 01 |ふたなりである |ヒロインに適切なアクトを使用させた| <被虐の仕置き> | 01 | 01 | |主人がその場にいる | その他メモ: 【設定】 「世界の秩序を乱す魔族たち!! 天閃刑事チャシャが許しません!」 「図書室では静かにお願いしますー。」 「・・・・しかたないですね、次に騒いだら怒りますよ?」 「智爵さま・・・愛してます。」 一人称:私 三人称:さんとか敬称で 身長:150cm 体重:45kg シルバーブロンドでウェーブのかかった腰までの長髪。緑の目。Fカップの巨乳? 病弱な図書委員の少女。基本はその珍しい外見もあって、図書室に篭りがちなっている。 性格はおっとりのんびり、図書室で騒ぐ生徒もやんわりと窘めるのみである。 時々、何かの拍子で熱血スイッチが入る。 近頃、家業の宇宙刑事をさせられている。 変身後は全身が戦乙女を思わせるホワイトのアーマースーツに覆われ、頭部は兜風で顔の上半分はバイザーに覆われ下半分は露出している。 戦う中、アーネラスティの記憶を取り戻し、彼女の蠢く闇の中へと堕ちる。 家族とはもう会えないけど、父や母、姉妹と出会えた事がうれしくて。 自分なりの明日を、アーネラスティと共に築いていける様に信じて。 一緒に生きれる、同じ道を行ける・・・その力を求め続けて。 迷った自分を導いてくれた蒼穹に感謝を。闇の中で出会った沢山の人たちに感謝を。 涼音茶紗は漆黒の甲冑を纏い、闇色のジャヴェリンをを輝かせて・・・智爵アーネラスティの傍らに佇み続ける。 <刻印>知爵アーネラスティ×4 下腹部 {セッション記録} 2008/04/26 GM usagi-Oさん 探偵の秋月このはさんと、図書室の行方不明者を捜査。魔族のネルスと交戦撃退 召喚された触手に上半身に張り付かれ、インナーが透けるまで嬲られる。 ヒュドラに全身を絡めとられ、胸を強調して拘束される。 全身のアーマーを失うがどうにか無事に帰れました。 (LV2に CP+5 SP+3 HP+3 運動+1 マジカル+1 シャインヒット取得) <産卵>→<射乳> <無垢なる純情>→<大きすぎる胸> 2008/04/27 GM no_marcyさん ~女宇宙刑事無惨~ 地球分署所長の指令で怪しい宇宙船の調査。 宇宙重犯罪者とバグラムと戦闘。人間の屑を退けるも、バグラムに敵わず敗北。 発情させられ、胸を嬲られ乳首に挿入される。その上で処女喪失し、快楽の中でバグラムに奴隷宣言。 数ヶ月間バグラムに調教を受け、出荷され異生物の苗床にされる。 (LV3に CP+10 SP+5 HP+3 知力+1 マジカル+1 ブライトエンチャント取得 ミラクルパワー取得) <汚された肢体>→<教え込まれた恥辱> <純潔の証>→<後ろの処女> 2008/5/31 GM Lostさん 夢崎桃花さんと学校で、"知爵"アーネラスティと戦闘。 学校に潜入してきたラスティと戦闘、僅差で敗北。 後ろの処女を奪われ、陵辱の中に心を折られる。 奴隷宣言後に刻印を刻まれ、一時的に記憶を消される。 (CP+11 SP+7) <後ろの処女>→<つけられた種> <教え込まれた恥辱>→<隷属の喜び> 悪堕ちパッチ実装につきコンバート。 2008/07/03 GM maseiさん 教授グルジエフの地下迷宮(一回のみで罠無し)に挑戦。 ダークヒロインの涼香さんと戦うも敗北。フタナリ陵辱の末に臨月と見間違うくらいに精液を注がれ、妊娠。 智爵様の記憶を取り戻し、いろいろ思うところがあるらしい。 (CP+10 SP+7 LV4に 知力+1 体力+1 フィジカル+1 クリティカル取得。) <貼りつく異物>→<雌豚の悦び> 2008/07/04 GM Lostさん 智爵アーネラスティと再開。再び奴隷として躾けられる。 堕ちはしなかったが、心も体も完全に支配されました。 智爵様の子供を身篭ってエンド。 (CP+13 SP+11) <淫らなる緊縛>→<口を突いて出る卑語> 2008/07/12 GM Lostさん 智爵アーネラスティに身も心も囚われ、絶頂と調教、妊娠と出産の日々が続く。 そんな中で、ラスティ主催の深夜の博倉学園一周イベントを、淫らに改造されたコスチュームで挑むことになる。 嬲るように別個に襲い掛かるラスティの全軍! 当然、勝てる筈も無く人屑と搾乳触手に嬲られ、尻穴拡張陵辱の虜に。 幾らなんでも大人気ないでしょ、らすやん? (CP+13 SP+11 LV5に 知力+1 マジカル+1 OL・ホワイト取得 リザレクション取得) <大きすぎる胸>→<少女の射精> 2008/08/10 GM Lostさん 智爵アーネラスティに囚われ、長い時が過ぎた。 時間は流れ続けて、家族が自分を探していると知り・・・一度、智爵の元を離れる。 母は姉はラスティとの生活を否定し、妹だけが応援してくれた。その亀裂は破壊の力となり、博蔵第2公園は崩壊する。 家族が戦う中で、アーネラスティによって浚われる。その体を強く抱き締めながら。 そして堕落の儀式、アーネラスティの隣を歩いて行けると、そう知ってもらう為に振り絞るすべての力。 ついに、智爵を撃ち破り・・・・・・そのまま、彼女の傍に寄り添うことを決めた。 (CP+14 SP+10 LV6に 知力+1 体力+1 マジカル+1 《バインディング》取得)ダークヒロイン化 <少女の射精><乳辱><射乳><異形の交合><つけられた種><隷属の喜び><雌豚の悦び><口を突いて出る卑語>を総入れ替え 《リザレクション》→《プレグナンシィ》
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投棄所かな、これ?判断しにくいんですがどうでしょうか? ゆっくりは大根一本で一家族が3日間楽に生活できるとしてください。 虐待成分薄いです。描写はあえて飛ばしました。 騎馬めーりんがチョイ役で使われています。 た、たまには虐待お兄さん方が怒られてもいいよね! 近年突如現れた謎生物(なまもの)ゆっくり。 山林で主に数を増やしたこやつ等は人里に降りては村の畑を荒らしたりした。 野菜が生活の糧である農家にとっては洒落にならない事態であったので、即座にあ奴らは駆除すべきだ!という意見があがった。 が、しかし長は言った。 「いや、待て。あ奴らをつぶすのは容易い。だが、ゆっくり達と共存できる方法もあるはずだ」 「きょ、共存!!あ、あの野菜泥棒とぉ!?」 唐突過ぎるその発言に皆は色めき立つ。 「待て待て、あ奴らを野菜泥棒と決め付けるのは早いぞ」 と、若い農夫が声を上げる。村の長の息子だ。 「早いってどういうことだ?」 「あいつらは野菜を勝手に生えている、と思っている。それで俺達はそれを独占している、と思っているみたいなんですよ」 「なお悪いわ!」 「つぅか、人の苦労も知らずにあんたもあいつらも……」 この青年、あまり畑仕事をせずに山を登ったり、文書を遠方から送ってもらったり、と日頃汗水たらして働いている村人から見れば遊んでいるようにしか見えなかった。 「いや、だからさ。独占している、と思っているんならさ。何かと交換で野菜をやれば文句は無い、と思うんですよ」 「何かと交換~?あいつらが持ってるのはどうせ草やら葉っぱだろ?」 「だから、その草ですよ」 青年がいうには村の西にある台地に珍しい薬草があった。これは竹林に最近やってきた医師からのお墨付きを得ている。 しかし、この台地に行く細道はかなりもろく人一人通ることもできなかった。 そう人間ならば。 青年はゆっくりに薬草を持ってきてもらい、その代償に野菜を渡す、という物々交換を行うという提案だった。 「あいつらに野菜を持っていかれるのは……」 と村人は当初は渋っていたが 「だけど、ゆっくりに少量の野菜を渡すことでより高価な品を手に入れることができるんですよ?」 という青年の一言に屈した。 「まぁ、急にこうしろなんて言っても無茶な話です。ここは試しにやってみましょうよ」 青年はニコニコしながら話を結んだ。 「と言うことですから明日ゆっくりの群れにこの話してきますんで」 『まだしてなかったんかい!』 さすがにそれには皆がツッコミを入れた。 翌日のこと。ゆっくりの群れに数人の村人がやってきていた。 青年は長であるぱちゅりぃに例の薬草を見せて語りかける。 「コレを見たことはあるかい?」 「むきゅ、あのゆっくりぷれいすにあるにがいくささんね!」 「コレは人間にとっては凄く大事な草でね。それを持ってきてくれれば私達のゆっくりプレイスに生えている野菜さんを少しだけど分けてあげるよ」 「むきゅ!そ、それはほんとなの!?」 それを聞いてぱちゅりぃは顔色を変える。今までは美味しい野菜を手に入れるには命がけで、しかも手に入れることができるのは少量だった。 しかし、苦い草をある程度持っていけば、野菜をほぼ安全に一定の量が手に入る。この違いは大きい。 「ああ、本当だよ。その代わり畑からは勝手に野菜を取らないでくれ。もし盗った場合は そのゆっくりが何をされても文句は言わないでほしい。 その代わり、コチラも君達を苛めたりはしない」 「むきゅぅ……」 少し、ぱちゅりぃは考えて 「わかったわ! そのじょうけんでいいわ!」 「納得してくれて何より。 じゃあ明日からお願いするよ? この草以外でも交換できるものがあるからそれは交換所においておくからね。それを持ってきてもいいよ」 「むきゅ! まかせてね!」 さっそくこの提案を群れに伝達させてもらう。反対するゆっくり達もいたが、少しずつ理解してもらうことにしよう。 「じゃ、村の外れに交換所を作るからね?そこに草を持ってきたら野菜をあげるよ」 「わかったわ!」 実をいうとこれは、かなり穴がある提案だった。 交換所の村人が強欲で目盛りに細工をすれば多めに薬草を奪うこともできるし、 ゆっくりの側でも草を自分から取りに行かずとも草を採取し、 こちらに持ってくる途中に奪って自分が採ってきたと報告すれば野菜がもらえるからだ。 村人の側は青年が細工をすることを止めさせた。 「それで大量に持ってこられても薬草の値崩れ起こしますし、第一肝心の薬草が生えてこなくなったら大変じゃないですか」 「野菜の数は数えてるんで纏まった量を持ってきたらちゃんと渡してあげてくださいね?」 断っておくが青年は別に愛護派ではない。しかし、一度決めた約束はどんな動物にでも履行すべきだ、と考えてるだけである。 ゆっくりがいなかったら別の何かを探して、別の方法で契約をしていただろう。 ゲスゆっくり対策はゆっくり達の泥棒をなんとかしてほしい、という訴えが来てから対策に着手した。 まず被害にあったゆっくりまりさを交換所にこっそり配置してそのゲスが来るのを待つ。 そして「あいつだよ!」とまりさが叫んだゆっくりを即座に確保・即刻加工所か不当に得た野菜×規程の日数分人里で働くか(生ゴミ程度だが食事は出す)を選んでもらう。 人里でゆっくりが働けるものなどあるまい、とお思いだがある程度の大きさのゆっくりならば案外いろいろ働ける。 (監視は付くが)畑の雑草取り、狭いところの掃除などで案外使えるものだ。また、こういった制裁を受けたゆっくりには飾りにそれを示すマークを付け、再犯を防止する。 一度目は人間の手で裁くが、二度目は群れで裁いてもらうことになるわけだ。 そんなこんなで体制が整ってきたら村とゆっくりは比較的他より友好になった。 畑泥棒の頻度は大きく減少し、逆に手伝うようにまでなったのだからまぁ普通そうなる。 しかし、それが面白くない者たちも当然いた。虐待お兄さんである。 「くっそぉ、長のとこの放蕩息子のせいで俺らの楽しみが無くなっちまった……」 今までは畑泥棒のゆっくりを仕置きする、という大義名分を振るってゆっくり達を思う存分虐めることができた。 しかし、今ではそんなことをしたら村八分、そんな風潮が出来上がっていた。 こちらからダメならゆっくり側から仕向けさせようと目盛りに細工をしたが青年に釘をさされてそれもオジャンだ。 「面白くねぇ……うん?」 たまたま、森ですぃーに乗った騎馬めーりんの群れを見つけた。 「そうだ……」 虐待お兄さんの唇の端がニィと吊りあがった。 数日後 「え?いつも来るはずのゆっくり達が来ない?」 「はい、この時期は冬篭りが近いですから食料は多いに越したことはないはずなのに……」 交換所のお姉さんはオロオロしている。 「う~ん、じゃ、ちょっと群れの方を見てくるよ、もしかしたら纏めて持ってくるのかもしれないし」 そうして青年は数人ほどの村人を連れて森に向かった。 「こ、これは一体……!」 群れのいた場所はコレでもかというぐらいに荒らされていた。 長のぱちゅりぃだろう遺体も殆ど原型が残っていない。 すぃーの後があった事から騎馬ゆっくりの犯行と見られる。だが、 「騎馬ゆっくりは逆方向に向かっていたはずだ……、急に方向を転換するなんておかしい」 「若ぁ、まだあいつ等この辺にいるみたいです!」 「そうか………探し出すぞ」 数十分後、すぃーを止めて、休憩をしている騎馬ゆっくりの群れを発見した。 「ジャ、ジャオ!?」「い、いきなり人間が何の用だ!?と申しています」 「君達は逆の方向に移動していたはずなのに、なぜこちらに向かってきた?」 「ジャオォン!ジャオジャオ!」「ここらで悪さをするゆっくりがいるから懲らしめて欲しい、と人間に頼まれた、といっています」 「馬鹿な!? あの群れのゆっくりと私達の村は友好関係があったんだぞ!!」 「ジャ、ジャオン!?」「そ、それはどういうことだ!と言っております」 「君達は騙されたんだよ……、その人間に」 「ジャオ……」「ゴメンなさい、と言っております」 「………子供達は残っているかい? 確か君達は奴隷制があるから子供と赤子は残しているはずだ」 「ジャオ……ジャオジャオ」「ちゃんと残っている、とのことだ」 「その子達を返してくれ、それで君達の件はチャラにする」 「若!? いいんですか?」 「いいんだ、彼等は良かれ、と思ってやっただけだ。それに子供達にも薬草採りの手伝いをしていたものがいたはずだ」 薬草と交換制度を教えれば来年もこの友好関係を続けることはできる。 「ジャォォン……」「誠申し訳ない、とのことです」 「悪いのは君達じゃない、騙した人間だ。それと悪いと思っているなら一つ頼みがある」 「ジャオ?」 翌日虐待お兄さんが捕まり村八分に処された。 後書き どんなにいい提案でも遅かれ早かれこのプランは破綻してたんだと思います。 今回はたまたま人間側が引き金をひいただけなんです..
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14スレ 807 ナースプレイの思い出 777 契約 772 屋上でいちゃいちゃワンシーン 767 いちゃいちゃワンシーン 765 戦後プロム妄想 686 最後のデート(おまけその2) (おまけその1)の前 685 最後のデート(おまけその1) 最後のデートの後日談 499 マクロス30ネタ 薬を口移し 184 アル誕生日 / 非エロ、事後 13スレ 647 とある休日 613 シェリ誕 誕生日はいちゃいちゃしたようです 540 BDに悩むアルト 247 シェリルの主治医 6 アルトインタビュー 12スレ 990 シェリルインタビュー 988 667ののろけアルトさん 987 667の裏 775 IFストーリープロット 超時空とは 760 IFストーリープロット 赤いきつね 752 IFストーリープロット 緑のたぬきぬき 532 お花見で嫉妬 524 海で嫉妬 371 およしなさい、そんな男は 11スレ 472 拒むアルト追うシェリル 333 フ.ァ.ー.ビ.ー.風オシオキピロートーク 10スレ 345 中出しを嫌がる 3 短歌:頭文字を縦読み 9スレ 379 要:官能小説用語表現辞典 212 22話以前のエロネタってある? 8スレ 752 臨海学校 → お仕置き 696 反省会という名の上映会 674-685 お見通し 336 返してよ! 125-160 アルトのお仕置き 7スレ 171-178 アルトに手錠と目隠し 087-99 YES/NO pants
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綾城藍は、かつて芸能界に片足だけ踏み入れた事がある。 そのせいで怖い思いをする事になってしまったわけだが…… ある日、藍と夕貴が共にテレビを見ていた時、彼女の姿を見つけた。 「……え?」 忘れもしない、3年前に藍に暴力行為をはたらいた、あの女子だ。 藍は夕貴と顔を見合わせて……黙りこくる。 「ま、まあ……前に乱暴だった奴が、今も問題児やってるってわけでもないだろうしね……」 夕貴はそう言いかけたが、藍の真剣な目を見て顔を引き締めた。 何かあるんだ、と。 感受性が豊かな藍は、人の仕草や表情から虚偽を見抜くすべに長けている。 夕貴が「何か危険を感じる」のと同様、藍のこれは経験に裏打ちされた直感だ。 「……ちょっと『タイムベルト』で調べて来る」 夕貴が去った後。 テレビの中では、何か演劇のオーディションにおいて繰り上げ当選となった彼女の顔が映っていた。 『運悪く彼女はオーディションを受ける事ができませんでしたけど、私が彼女のぶんまで頑張りたいと 思います。応援、よろしくお願いします!』 「悪しき罰」を与えましょう :sage :2005/09/30(金) 23 35 24 (p)ID QA/Xi7tH(9) 「……嫌ですよね。人を、自動的に疑っちゃうなんて」 藍は、少し自虐的に呟いた。 そして夕貴は数分後に戻ってきた。わりと時間がかかったのか、顔に少し疲れが見える。 「夕貴さん、大丈夫ですか?」 「んー、全部調べるのに5時間くらいかかったからね。でもま、平気っしょ。ありがと」 藍の頭を軽くなでなでしつつ、畳の上に写真類をばらまく夕貴。 一番上の写真は、多分テレビで言っていた「オーディションを受ける事ができなかった」子だろう。 わりと可愛い正統派アイドル顔。 こちらに比べると、さっきテレビに出ていた女子は…… なんというか、「アニメにすると縦ロールが似合いそうな顔」とでも形容すればいいのだろか。 「そこに映ってる、落ちた子ね。技術力の面じゃ、1、2を争うくらい上手かったらしいよ」 「……という事は、さっきテレビに出てた彼女……と争ってたわけですか?」 「うん。あ、ヤツの名前は九条っていうんだけど」 正直意外だったけど、そいつも同じくらい上手かった、と夕貴は言った。 きっと沢山練習したのだろうが、でも、それはみんな同じ。人の数だけ努力がある。 夕貴は、他人の事をまったく気にかけない人間は大嫌いなのだ。 「手口はズサンなんだけどさ。証拠隠滅されちゃってるから……」 そのオーディションへの招待状は手書きで、渡す少女達への宛名がきちんと書いてあった。 だから書き換える事は容易にできたのだ。 昔流行ったオモチャ、文字が消えるペンを使って。 そして、九条に書き換えられた招待状をその場で読んだ彼女は…… 間違ったオーディションの日時をそのままスケジュールに入れてしまったのだ。 「もし招待状をちゃんと読み返してたら、間違える事もなかっただろうけど」 だが、本人の不注意があったからといってヤツを擁護する気はさらさら無い。 それに、ヤツ……九条の悪辣さはそれにとどまらない。 あろう事か、弁当に寄生虫を混入しやがったのだ。 「そいつ、父親が働いてる大学病院から盗んだんだよ、下手したら死ぬような量の寄生虫を」 さいわい診断が早く、結果的にはちょっとした食中毒くらいの症状で済んだらしいが。 その行為に、珍しく藍の眉間に皺が寄る。 「で、藍ちゃんがやる?それとも、あたしがやろうか?」 藍は迷った。今は、鍛錬も積んだ。体力もついた。しかし、精神的にはどうなのだろう。 私怨なく、適切な処理ができるだろうか?他者に迷惑をかけず、きちんとフォローができるか? 「……やっぱり夕貴さんに任せますね」 「了解」 夕貴は立ち上がると、『どこでもドア』の向こうに消えて行った。 じっくり計画を立てる。 笹本夕貴は誤解されやすいが、口調が雑なだけで決して馬鹿ではないのだ。 「んふふ……さぁて、どんな目に遭わせてやろうかな~」 好色な瞳で色々な道具をいじる夕貴。 ……馬鹿ではないけれど、ボケである事に間違いは無いだろう。 さっきまで藍があれほど悩んでいたのを吹き飛ばすかのように、己の欲望に走っていた。 『かくれマント』で九条に近付き、目的を果たす。 雷光の光ったような感覚。 夕貴の背筋に、ビリビリと寒気が走った。 夕貴は「それ」を部屋に持ち帰ると、『ビッグライト』で適度な大きさまで拡大する。 『のろいのカメラ』で作った、九条人形を。 そして待つ。ヤツが大勢の人目にさらされるその時を。 待つこと数時間……夕方の撮影の時間、夕貴は『スパイ衛星』の映像で確認すると、行動に移った。 「えっ?」 九条は撮影中突然腹部に走った痛みに、顔をしかめる。 「ほらほら、カメラテストの最中と言ってもじっとしてて」 「は、はい……きゃあっ!?」 周囲が凍りついた。 つまづいたにしても、ありえない動き……空中で一回転して、九条はお尻から派手に着地した。 「い……痛たたた……」 「ふーん、普通に持つだけなら何ともないのに……怖いなあ」 手でひょいと持ち上げるだけなら何も起きないけれど、悪意をもってお手玉すると動きが伝わる。 お手玉と言っても今は人間大サイズなので、空中に放り投げただけだが。 そして今度は…… 「あ、や、な、なんで!?止まっ、いやだっ!」 ちょろちょろと九条の股間から液体が染み出して来る。 原作の漫画のように人形サイズで水をかければ派手に漏らしたように見えるが、 この人間サイズで水をかければ自然に漏らしたように見える。 九条は顔を真っ赤にしながら、衆人環視の中、まったく膀胱に覚えのない失禁を続けた。 ふと夕貴の脳裏に、謀略によってオーディションを落とされた彼女の事がよぎる。 寄生虫を飲まされた彼女は……虫を体内から排出する際には、さぞや惨めな思いだっただろうと思う。 少し、そのぶんの仕置きも加えてやろうか。 『タンマウォッチ』で時を止め、水びたしになったスカートをまくり上げ九条の下半身を露出させる。 自分の家の風呂場のボディソープを持って来て、スポイトで吸っては直腸に送り込む事を繰り返した。 そして服を元通りに直し……時間を、動かす。 何が何やらわからぬまま、突然襲い来る腹痛。 大腸の異常を排出しようと緩む括約筋。 「あ……や、やっ……だめ、ぇ……いやっ」 いくら我慢しようと、いつかは限界が訪れる。 それは、下半身びしょ濡れになった九条を介抱しようと駆け寄って来たスタッフの前で、決壊した。 「いや、いやっ、見ないで、見ないでっ……ぅ……ああう!やぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!」 目をギュッと瞑り、九条は、人生最大の羞恥の瞬間を迎えた…… 一部始終を見終わった夕貴は、『逆時計』のネジを押し込んだ。 九条の出した汚物が彼女自身の体内に戻り、止まった時の中で行われた行為も巻き戻ってゆく。 水が消え、呪いの人形が分離し、カメラの中に戻り、消える。 『のろいのカメラ』で作った人形をどう処分するか考えた結果、こういう手段になった。 すなわち、無かった事にする。 しかし、世界中の多くの人々は「無かった事」として記憶が操作されても、九条はそうはいかない。 そして、その場を見ていたスタッフも。 プライドの高い九条の事、もうここで活動を続ける事はできないだろう。 もし……どこか別の所で復帰したとしたら、できたとしたら、それは九条の精神力を褒めるべきだろう。 やる事はやった。たとえ自己満足だとしても。 「さ、帰ろ」 少し、やり足りなかったかな、とは思う。 でも夕貴は女だし、肉欲が行動につながる事は滅多にない。 「……少し欲求不満ではあるけど」 愛撫したりイかせたりするだけなら、『コピー取り寄せ機』で充分だろう。 この前、藍ちゃんに使ったし。 帰ったら、どこかのアイドルでも触ってみようかな…… おまけ 「…………」 「夕貴さん、ボディソープの瓶じっと見つめてどうしたんですか?」 「いや、別に……って、あ、藍ちゃん!?使っ……」 「え?……な、何かあったんですか?」 「…………いや……あたしも洗うよ……」 何も無かった事になっているとはいえ、浣腸に使った石鹸水を使うのには勇気がいるもんだ by夕貴 おまけ そのに 「綾城兄?どこでもドアでどっか行って来たん?」 「はい。ちょっと、寄生虫の噂の出たお弁当屋さんに」 「へ?……もしかしてあのプロダクション御用達の?」 「ええ。医師の診断書を書き換えて、寄生虫を出したという事態がデマだという事にしました」 「……そっか、混入されてたんだもんな……ナイスフォロー」 あたしなんて人間的にはまだまだ、綾城兄の領域には遠いなと思ったよ by夕貴 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る