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アビリティ名 使用回数 消費TP 説明 タグ 所持カード [雷]雷破斬 3 20 轟雷のごとく激しい攻撃を放つ。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][3回] 【人】姫騎士ベルヴィル【人】聖女シルヴァカンヌ【人】翼人イカロス [雷]閃光撃 5 5 閃光のように素早い攻撃を行う。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][5回] 【神】導神ヤタガラス【神】戦少女オルトリンデ【神】戦少女ロスヴァイセ【神】エインヘリアル[槍]【人】くノ一[刀]【人】世鬼【魔】デーモン[鎌] [雷]強閃光撃 5 5 閃光のように素早く重い攻撃を行う。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][5回] 【神】影の女王スカアハ【神】英雄クーフーリン【神】勝利の女神アンドラステ【神】狩人アルカス【人】冒険王シンドバッド【魔】魔眼メデューサ【魔】夢魔リリム【魔】蛇娘メデューサ【魔】乙女悪魔ベルゼブブ【魔】魔侯爵サブナック【魔】妖精娘グレムリン [雷]極閃光撃 5 5 無心で放つ閃光撃の極み。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][5回] 【神】月の女神アルテミス【神】天使デュナミス【神】妖天使マスティマ【神】エンジェルナイト【魔】悪魔公爵アスタロト【魔】乙女魔王ベルゼブブ【人】女狩人アタランテ [雷]剣の舞 5 5 舞うように畳み掛ける瞬撃。コンボ数が+2される。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][コンボ数+2][敵1-2体][5回] 【人】望月千代女【魔】殺戮女神カーリー【魔】妖鳥ハルピュイア [雷]落雷撃 5 5 落雷と同時に攻撃を放ち、相手のパラメータも減少させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][減少][5回] 【神】雷神【人】立花誾千代【人】紅女王ブーディカ [雷]マスカレイド 5 10 華麗に素早く攻撃を放ち、さらに自身の全パラメータを増加させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][自身全増加][5回] 【人】ソードプリンセス【人】猫騎士フェルパー [雷]覇王剛雷撃 1 30 敵1体にダメージを与え、さらに味方全体の攻撃を増加させる。味方生存者が多いほど威力が増加する。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][味方生存 威力増加][味方全体攻撃増加][1回] 【人】覇王アレキサンダー [雷]ケリュケイオン 3 10 伝令神の持つ杖による攻撃。敵にダメージを与え、さらに自身の全パラメータを増加させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][自身全増加][3回] 【神】伝令神ヘルメス [雷]神速二段 5 5 鍛え上げた剣技で素早く2回斬り付ける。コンボ数が+2される。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][コンボ数+2][敵単体][5回] 【神】異端天使マスティマ【神】守護天使カマエル【人】ヴァン・ヘルシング【人】王異 [雷]神罰の剣 1 25 神々を冒涜した者への神罰の一撃。自身のデッキにセットしている神族カードが多いほど威力が大きく増加する。レベルが上がると威力と効果が増加する。 [攻撃][敵1体][神族 効果増加][1回] 【神】神罰の女神ネメシス [雷]御仕置き鞭 5 5 敵1体にダメージを与え、さらに全パラメータを減少させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][全減少][5回] 【神】天使アナフィエル【神】盗女神ラヴェルナ [雷]グレムリンクロー 5 5 敵1体にダメージを与え、さらに相手のパラメータを少し減少させ、自身のパラメータを少し上昇させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][減少][自身増加][5回] 【魔】悪戯妖精グレムリン [雷]ミョルニル 1 30 敵1体に破壊的なダメージを与え、さらに相手の防御を減少させ、自身の攻撃を上昇させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][防御減少][自身攻撃増加][1回] 【神】雷神トール [雷]死蝶閃 4 5 敵1体にダメージを与え、さらにパラメータを減少させる。使用回数が残り1回の時、必ず急所に命中する。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][減少][残り1回 急所必中][4回] 【人】濃姫 [雷]極閃光撃・改 5 5 無心で放つ閃光撃の極み改良版。敵1~2体にダメージ。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵1-2体][5回] 【神】ディナーアルテミス【神】星狩人アルカス [雷]ゴッドアーム 2 25 腕から強烈な衝撃波を放ち、敵1体に大ダメージを与え、直撃した相手の全パラメータを減少させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵1体][全減少][2回] 【神】機械神デウスエクスマキナ [雷]かぶと割り 1 30 頭を狙い渾身の一撃を放つ。敵1体に痛烈なダメージを与え、防御を減少させる。50%の確率で敵を一撃で気絶させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][防御減少][急所][1回] 【人】戦斧クロリンダ [雷]バタフライエッジ 3 10 蝶のように舞い合体魔法の土台魔法扱いとなる剣撃を放つ。既に土台魔法が存在する場合は上書きする。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][土台魔法になる][3回] 【神】妖精女王ティターニア [雷]疾風迅雷 4 10 目にも留まらぬ速さで敵1体を攻撃し、自身の攻撃と防御を増加させる。使用回数が残り1回の時、さらにTPが回復する。レベルが上がると威力と効果が増加する [攻撃][敵単体][自身攻撃 防御増加][残り1回 TP回復][4回] 【人】英雄アキレウス [雷]ルーンブレイド 1 25 魔力を込めた強力な一撃。一時的に魔力を攻撃に加算し攻撃する。レベルが上がると威力が増加する [攻撃][敵単体][攻撃 魔力加算][1回] 【神】隻腕の軍神テュール [雷]ライトニング 1 10 閃光で敵を打ち据える中級雷系魔法。敵3体にダメージ。レベルが上がると威力が増加する [魔法][敵3体][1回] 【神】守護女神アテナ【人】緋獣バビロン【人】聖女ル・トロネ [雷]サンダーストーム 1 15 雷雲を呼び出し敵を打ち据える上級雷系魔法。敵3体にダメージ。レベルが上がると威力が増加する [魔法][敵3体][1回] 【人】雷光ハンニバル【人】魔導士ラ・ムー【人】天馬騎士ライラ [雷]ケラウノス 1 30 かつて神々の王であった父神を打ち倒した天空神の力を象徴する神の雷。直撃した相手の全パラメータが減少する。レベルが上がると威力と効果が増加する。 [魔法][敵3体][全減少][1回] 【神】天空神ゼウス【魔】虚神ブラックゼウス [雷]裁きの雷 1 30 神の裁きと呼ばれる無慈悲の鉄槌。直撃した相手の全パラメータが減少する。レベルが上がると威力と効果が増加する。 [魔法][敵1-5体][全減少][1回] 【神】天使長メタトロン【人】帝王ラ・ム―【人】迅雷帝ラ・ムー [雷]トルネード 1 25 激しい竜巻を起こし敵3体にダメージ。直撃した相手のパラメータが減少する。レベルが上がると威力と効果が増加する [魔法][敵3体][減少][1回] 【神】風神 [雷]テンペスト 1 40 猛烈な大嵐を巻き起こす。敵全体に絶大なダメージを与え、直撃した相手の全パラメータを減少させる。聖戦開始5分以降はさらに敵後衛3体の戦闘力の高い順に全パラメータを減少させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [魔法][敵全体][全減少][開始5分以降 敵後衛3体全減少][1回] 【神】狂風神エンリル [雷]ウィンドシア 1 30 凄烈な嵐を呼び寄せ敵3体に大ダメージを与え、自身の魔力を大きく増加させ、直撃した相手の魔防を大きく減少させる。さらに合体魔法時は土台魔法を放った味方の魔力を大きく増加させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [魔法][敵3体][自身魔力増加][魔防減少][合体 味方単体魔力増加][1回] 【神】妖精王オベロン [雷]サンダースパーク 2 25 高出力の電撃を放ち敵3~5体に大ダメージを与える。直撃した相手の攻撃を大きく減少させ、直撃した相手の数に応じて自身の攻撃を大きく増加させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [魔法][敵3-5体][攻撃減少][自身攻撃増加][2回] 【魔】サンダーゴーレム [雷]エアロブラスト 2 20 旋風を巻き起こし敵全体にダメージを与え、直撃した相手のパラメータを減少させる。レベルが上がると威力と効果が増加する [魔法][敵全体][減少][2回] 【神】花女神タレイア [雷]サイコウェーブ 2 25 怪電波を発生させ、気絶者を含む敵全体に大ダメージを与える。レベルが上がると威力が増加する [魔法][敵全体][2回] 【人】ドールマスター
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スレ別 12スレ 12-236発情期すずか 12-634フェレットモード発情期-すずかの場合 12-644 変わりゆくすずかお嬢様 12-984すずか×ユーノ 13スレ 13-33「責任とりなさいよ!」 13-323アリサの場合 13-353すずかの場合 13-432お泊まり会のあくる朝-アリサ視点 13-445お泊まり会のあくる朝-すずか視点 14スレ 14-6206課襲撃時にユーノがいたら電波でSS 14-737休日の先約 15スレ 15-302「せんせーと夜食のラーメン」 15-482「こんなクリスマス~アリサさんルート~」 15-491「こんなクリスマス~すずかさんルート~」 15-498「すずかさんルート→月村家」 15-515「クリスマスはすずかさんのターン?」 15-518「すずかさんルート→月村家2」 16スレ 16-435「アリサとすずかの資金援助」 816「ネガフェ番外極短編 閃光の戦斧」 17スレ 17-617「誘惑寮母現役アイナ」 18スレ 18-400「ナースエンジェルバーニングアリサ(展開中止)」 :◆pxoVQARIYU 氏 18-457「正直これくらい作り込み希望」 18-880「間に合わなかった分 ~不発弾に感化されて~」 20スレ 130「続×5・クビになった司書長」 20-205「ベーオなウルフのユーノ君」 21スレ 21-59「風呂場に獣、動揺す」 21-165「ユーノ×ドゥーエで3レス投下」 21-361「(アニメで)眼鏡は砕かれる演出イイ」 21-399「ティアナ合格記」 21-754~760「ティアナ合格?記 外伝」 21-825~828「Non-derelict」 22スレ 22-113「休日模様」 22-128「朝食模様」 22-656「猫に懐かれた感じ」 22-674「ペロッとアリサ」 :◆pxoVQARIYU 氏 23スレ 23-123~124「流れを読まないユーカリ」 23-228「いらない」 23-314「やまなしおちなしいみなし、な話」 23-383「ナカジマ家ルート序章」 24スレ 24-24「ニート侍じゃないシグナム」 24-981「ある穏やかな午後の1コマ」 24-577「クラナガン焼肉店『牛豚鳥』」 24-791~794「とあるイフねた・3期8話編」 25スレ 25-43「前スレ最後のスーパーアリサタイムから」 25-48「こんな感じで御仕置き」 25-239「未来編“勝負" 」 25-398「遊乃堂奇譚? 閑話休題風味」 25-446「子守唄」 26スレ 162-164「風のある風景」 26-195「遊乃堂奇譚三話? 急転直下風味」 26-268「記念日」 26-519「風呂場に獣、動揺す:26スレ」 26-662~667「ティアナの憂鬱」 26-894「超短いヴィヴィオタイム」 :にっぷし 氏 27スレ 27-185「紫の花と翡翠の盾 エピローグ」 27-403~406「風呂場に獣、動揺す」 27-434「ユーノ・スクライア司書の手記より。」 27-567-568「幻は遠く、消え入りそうなほど儚く」 28スレ 28-173「バレンタインSS アリサの決戦前夜」 28-269「アインスさんのバレンタイン前日」 28-432「ブラック・メイドからの贈り物」 29スレ 29-64「遊乃堂奇譚その六?「造られし者達の」空気読まずに1レスもの」 29-96「自然の中で」 29-332「風呂場に獣、動揺す:29スレ」 30スレ 30-130「ギンガが女司書長に……」 30-287「キレイな部隊長SS」 30-320「遊乃堂奇譚八話?「冬の遊園地 その前」1レス物」 30-491「風呂場に獣、動揺す」30スレ 30-600「せんせー、夜の特訓しましょー!!!(未遂 30-604「It is in annihilation Me.」 31スレ 31-58「It is in annihilation Me.後編(仮)」 31-103「近くて遠い」 31-340「幼女化フリード」 31-981「貴方の帰りを待っています」 32スレ 32-62「スーパーキャロタイムの一環」 :にっぷし 氏 32-281「朝ごはんもの」 :にっぷし 氏 32-461「ユーノ×レジアス+オーリスって感じだけど」 32-620~「ストレートな綺麗シャマルさん」 33スレ 33-43「幼女ギンガドリルシリーズ(?)一応三作目」 33-115「タイトル未定のユノシグ」 33-386「キャロを司書長が引き取っていたらという電波」 33-417「メイドあんまり関係ないかも」 34スレ 34-312「遊乃堂奇譚九話特別編?「迷宮のユーノ」今はその1かな」 34-604「3/14の風景」 34-638「翡翠の鎖に囚われて」 :にっぷし氏 34-717 「翡翠の愛に抱かれて ホワイトデーSS」 :にっぷし 氏 35スレ 35-57「遊乃堂奇譚九話特別編?「迷宮のユーノ」今度がその2かな」 35-108「KAGOMEKAGOME」 35-522「朝SSいきまーす」 :にっぷし氏 36スレ 36-380「こども相談室」 36-480「三丁目のユーノ(猫にあらず」 36-581「アーコス査察官の事件簿」 37スレ 37-158「唐突にヴィータ捏造1レスSS」 :にっぷし 氏 37-185「ねえ、ユーノ君。お花見にいかない?」 続編37-265「ちょっと夜更かしが過ぎた翌日」 37-338「時系列 これ→64→166→76」 37-434「ユノフェですが…」 38スレ 38-195「誓い」 :◆pxoVQARIYU 38-218「チンクの無限書庫動乱記」 :◆SgPKSOv5H6 38-323「チンクの無限書庫動乱記2話」 39スレ 39-78「優しい策略」: ◆/sQmLddGAM 39-322「ふえちゃったユーノ君」:◆/sQmLddGAM 39-917「遊乃堂奇譚番外編「甘い生活?」」 40スレ 40-214「チンクの無限書庫動乱期12話」 40-523「やまなしシャマルさん 1レスもの」 41スレ 41-97「赤頭巾チンク原作風味」 41-300「ああ、恭也視点ですよ、一応」 41-740「愛おしき月の彼方、舞い踊れ君と」 45スレ 45-98「エンプレスメイカー(仮)」 47スレ 47-501「すれ違い、その代償」 47-598「裏庭の二人」 48スレ 48-108「ユーノくんとバニーガールすずかさん」 :にっぷし 氏 48-174「掟破りのユーノ×リンディ」 51スレ 51-117「天の川に二人」 52スレ 52-881「二面性のすずか」 57スレ 57-219「海といったらお約束(仮)」 57-593「ユーノくんと悩むアリサさん」 :にっぷし 氏 60スレ 60-27 「セカンドコンタクト1」 60-203 我輩は眼鏡である 60-289 セカンドコンタクト 2 60-353 たくさんの宿題と小さな一歩 - にっぷし 60-450 策士だった司書長 60-900 セカンドコンタクト 3 61スレ 61-191 リリカルユーノパロディモード 61-454 リフレッシュをしよう 61-553 竜に願いを噛み砕かれるとき ※ユーノxキャロ 死ネタ注意 571「以心伝心なんてもう待てない」 636「はやてちゃんのアニマルセラピー」 :にっぷし 氏 751「四年間の空白(8話改変 ユーなの)」 824「『秋だねぇ』 (秋の味覚の王様SS)」 886「すずかとアリサの本気」 62スレ 79「秋眠中天を覚えず」 161「男の喧嘩は単純?」 370「そういう本にまつわる話NFH」 :にっぷし 氏 372「そういう本にまつわる話C」 :にっぷし 氏 421「一緒に入ろう:15歳(ユーなの)」 :KAN 氏 932「セカンドコンタクト・エピローグ」 65スレ 65-118「ガーディアン・ユーノー」 66スレ 66-108「貴方のためなら優しくなれる」 69スレ 69-264「長い夜をキミと」 69-408「遅れてきたサンタクロース」 70スレ 70-142「司書長の年の瀬」 75スレ 75-436「すずか、乙女の戦場に挑む」 続編78-264「ユーノとすずかとホワイト・デー」 80スレ 80-70「アリサ・バニングスの場合?」(前編) 82スレ 82-599「アリサとすずかとお買い物」 89スレ 89-974「司書長のメイド騒動記 パート1」 90スレ 90-567「司書長が自分探しの旅に出たようです 」 91スレ 375-383「夏祭りの夜に 前編」 596-600「真夏日かき氷」 607-615「夏祭りの夜に 後編」 92スレ 92-126「アリサに頬っぺたを抓られるユーノ」 95スレ 95-247~255「司書長の脱出騒動記」 102スレ 102-742「風に舞う黄金」 103スレ 329-336「スクライアリアンロッド通信」 107スレ 143-149「休暇の話(タイトル不明)」 800-804「接点」 118スレ 118-18「雨宿りターニングポイント」 124スレ 124-587「ハタチの春のアフター・ファイブ(前編)」 124-624「ハタチの春のアフター・ファイブ(後編)」 124-678「私の全てをあなたに」 131スレ 131-721 [カボチャとカボチャとTrick and Treat ] 142スレ 142-631「夢と現の狭間で」 142-807 あの人に想いを届けるために 143スレ 143-695「初めての男の子」 オレオレ☆詐欺 氏 145スレ 145-526「The Another Striker 懐かしき幼馴染」 オレオレ☆詐欺 氏
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田之上//お仕置き//比那名居 天子-比那名居 天子-永江 衣玖-永江 衣玖- びく//ここを通すわけにはいかないんだからっ//十六夜 咲夜-十六夜 咲夜-十六夜 咲夜-パチュリー- 田之上は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、びくの先攻になった。 びくがデッキ(32cae9a9)をロードし、ニューゲームが始まりました。 びくは山札をシャッフルしました。 田之上 どうぞ びく では びく 待ってね 田之上 はい びく うーん、お仕置きのスピードがさっぱりわからん 配置:水符「プリンセスウンディネ」 起動:水符「プリンセスウンディネ」 Turn 2 - 田之上//体力23( 20) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) タイマー00 02(01 35) 手札:チームプレイ//剣技「気炎万丈の剣」//柔剛一体//我儘//魚符「龍魚ドリル」//霊想「大地を鎮める石」//平穏// 配置:霊想「大地を鎮める石」 Turn 3 - びく//体力20( 23) 呪力1( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) タイマー01 36(00 09) 戦闘:びく - 水符「プリンセスウンディネ」(相手スルー) 結果:びく - === 2 dmg - 田之上 配置:木符「シルフィホルン」 Turn 4 - 田之上//体力21( 20) 呪力3( 1) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) タイマー00 11(01 43) 手札:チームプレイ//剣技「気炎万丈の剣」//柔剛一体//我儘//魚符「龍魚ドリル」//平穏//有頂天変// 配置:剣技「気炎万丈の剣」 Turn 5 - びく//体力20( 21) 呪力3( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) タイマー01 42(00 41) 戦闘:びく - 水符「プリンセスウンディネ」(相手スルー) 結果:びく - === 2 dmg - 田之上 配置:奇術「エターナルミーク」 Turn 6 - 田之上//体力19( 20) 呪力6( 3) 手札7( 5) 山31( 32) スペル2( 3) タイマー00 41(02 03) 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//魚符「龍魚ドリル」//平穏//有頂天変//緋想の剣// 配置:魚符「龍魚ドリル」 田之上の呪力が+1 (7) - 比那名居 天子 シーン:有頂天変 起動:霊想「大地を鎮める石」 Turn 7 - びく//体力20( 19) 呪力6( 0) 手札6( 5) 山31( 31) スペル3( 3) タイマー02 02(00 53) シーン 有頂天変 戦闘:びく - 水符「プリンセスウンディネ」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 結果:びく - Dmg 2 0 Dmg - 田之上 起動:奇術「エターナルミーク」 配置:幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 Turn 8 - 田之上//体力19( 18) 呪力4( 2) 手札6( 5) 山30( 31) スペル3( 4) タイマー00 54(02 19) シーン 有頂天変 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//雷符「神鳴り様の住処」// 配置:雷符「神鳴り様の住処」 起動:霊想「大地を鎮める石」 Turn 9 - びく//体力18( 19) 呪力6( 1) 手札6( 5) 山30( 30) スペル4( 4) タイマー02 17(01 08) シーン 有頂天変 戦闘:びく - 奇術「エターナルミーク」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 田之上は霊想「大地を鎮める石」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:びく - Dmg 2 1 Dmg - 田之上 配置:幻在「クロックコープス」 Turn 10 - 田之上//体力18( 16) 呪力5( 6) 手札6( 5) 山29( 30) スペル4( 5) タイマー01 10(02 39) シーン 有頂天変 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//電符「雷鼓弾」// 配置:電符「雷鼓弾」 Turn 11 - びく//体力16( 18) 呪力12( 5) 手札6( 5) 山29( 29) スペル5( 5) タイマー02 37(01 42) シーン 有頂天変 配置:幻在「クロックコープス」 Turn 12 - 田之上//体力18( 16) 呪力11( 12) 手札6( 5) 山28( 29) スペル5( 6) タイマー01 40(03 14) シーン 有頂天変 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//チームプレイ// 起動:雷符「神鳴り様の住処」 Turn 13 - びく//体力16( 18) 呪力19( 7) 手札6( 6) 山28( 28) スペル6( 5) タイマー03 11(01 50) シーン 有頂天変 起動:幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 Turn 14 - 田之上//体力18( 16) 呪力12( 14) 手札7( 6) 山27( 28) スペル5( 6) タイマー01 47(03 21) シーン 有頂天変 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//チームプレイ//霊想「大地を鎮める石」// 戦闘:田之上 - 雷符「神鳴り様の住処」 vs 幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 - びく 田之上は雷符「神鳴り様の住処」の2番目の特殊能力を使いました。 結果:田之上 - Dmg 2 2 Dmg - びく 配置:霊想「大地を鎮める石」 起動:雷符「神鳴り様の住処」 Turn 15 - びく//体力14( 16) 呪力21( 7) 手札7( 6) 山27( 27) スペル6( 6) タイマー03 22(02 34) シーン 有頂天変 配置:傷魂「ソウルスカルプチュア」 起動:傷魂「ソウルスカルプチュア」 起動:幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 Turn 16 - 田之上//体力16( 14) 呪力13( 10) 手札7( 6) 山26( 27) スペル6( 7) タイマー02 30(03 35) シーン 有頂天変 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//チームプレイ//我儘// 田之上 考えます びく はい 戦闘:田之上 - 雷符「神鳴り様の住処」 vs 幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 - びく 田之上は雷符「神鳴り様の住処」の2番目の特殊能力を使いました。 結果:田之上 - Dmg 2 2 Dmg - びく 起動:霊想「大地を鎮める石」 起動:雷符「神鳴り様の住処」 Turn 17 - びく//体力12( 14) 呪力17( 5) 手札7( 7) 山26( 26) スペル7( 6) タイマー03 38(05 16) シーン 有頂天変 戦闘:びく - 傷魂「ソウルスカルプチュア」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 イベント(びく):パターン避け びくはパターン避けを場から捨札に送りました。 イベント(田之上):チームプレイ 田之上はチームプレイを場から捨札に送りました。 イベント(びく):パターン避け 結果:びく - 回避 1 Dmg - 田之上 びくはパターン避けを場から捨札に送りました。 配置:幻符「殺人ドール」 起動:幻葬「夜霧の幻影殺人鬼」 Turn 18 - 田之上//体力13( 12) 呪力8( 3) 手札7( 4) 山25( 26) スペル6( 8) タイマー05 31(04 26) シーン 有頂天変 手札:チームプレイ//柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//我儘//気符「天啓気象の剣」// yasuが観戦を始めました。 砂井裏鍵が観戦を始めました。 配置:気符「天啓気象の剣」 起動:霊想「大地を鎮める石」 Turn 19 - びく//体力12( 13) 呪力10( 5) 手札5( 6) 山25( 25) スペル8( 7) タイマー04 22(05 53) シーン 有頂天変 戦闘:びく - 傷魂「ソウルスカルプチュア」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 イベント(びく):パターン避け イベント(田之上):チームプレイ 田之上はチームプレイを場から捨札に送りました。 田之上は霊想「大地を鎮める石」の1番目の特殊能力を使いました。 びくはパターン避けを場から捨札に送りました。 結果:びく - Dmg 2 0 Dmg - 田之上 配置:水符「プリンセスウンディネ」 起動:傷魂「ソウルスカルプチュア」 Turn 20 - 田之上//体力13( 10) 呪力8( 1) 手札6( 3) 山24( 25) スペル7( 9) タイマー06 05(05 01) シーン 有頂天変 手札:柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//我儘//お仕置き// 田之上 考えます びく はい 起動:霊想「大地を鎮める石」 Turn 21 - びく//体力10( 13) 呪力9( 5) 手札4( 6) 山24( 24) スペル9( 7) タイマー04 59(07 37) シーン 有頂天変 戦闘:びく - 傷魂「ソウルスカルプチュア」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 田之上は霊想「大地を鎮める石」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:びく - Dmg 2 2 Dmg - 田之上 起動:傷魂「ソウルスカルプチュア」 Turn 22 - 田之上//体力11( 8) 呪力11( 3) 手札7( 4) 山23( 24) スペル7( 9) タイマー07 40(06 03) シーン 有頂天変 手札:柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//我儘//お仕置き//雷符「神鳴り様の住処」// 配置:雷符「神鳴り様の住処」 起動:霊想「大地を鎮める石」 Turn 23 - びく//体力8( 11) 呪力11( 8) 手札5( 6) 山23( 23) スペル9( 8) タイマー06 02(08 57) シーン 有頂天変 イベント(田之上):我儘 田之上 スカルプ 田之上は我儘を場から捨札に送りました。 CJが観戦を始めました。 びく 待ってくださいね 田之上 はい イベント(田之上):お仕置き 田之上はお仕置きを場から捨札に送りました。 びくの体力が-1 (7) びくの体力が-1 (6) びくの体力が-1 (5) びくの体力が-1 (4) 戦闘:びく - 傷魂「ソウルスカルプチュア」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 イベント(びく):絶対阻止 結果:びく - 回避 3 Dmg - 田之上 びくは絶対阻止を場から捨札に送りました。 びく えぇと、確認して良いですか 田之上 はい びく 体力4でお仕置きを食らった場合、攻撃できないで正しいんですよね 田之上 いいえ 田之上 攻撃して敗北します 砂井裏鍵 ってこりゃ綺麗に嵌ったな 砂井裏鍵 初めて見た Turn 24 - 田之上//体力8( 4) 呪力8( 5) 手札5( 4) 山22( 23) スペル8( 9) タイマー09 09(10 13) シーン 有頂天変 手札:柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//柔剛一体// 雪平が観戦を始めました。 田之上 まだ早いよ! 砂井裏鍵 なんか酷い勘違いをした 田之上 考えます 起動:霊想「大地を鎮める石」 Turn 25 - びく//体力4( 8) 呪力13( 5) 手札5( 5) 山22( 22) スペル9( 8) タイマー10 10(12 49) シーン 有頂天変 東雲が観戦を始めました。 戦闘:びく - 傷魂「ソウルスカルプチュア」 vs 霊想「大地を鎮める石」 - 田之上 結果:びく - Dmg 2 3 Dmg - 田之上 びく あ、しまった、 起動:傷魂「ソウルスカルプチュア」 Turn 26 - 田之上//体力5( 2) 呪力13( 7) 手札6( 5) 山21( 22) スペル8( 9) タイマー12 52(11 40) シーン 有頂天変 手札:柔剛一体//我儘//平穏//緋想の剣//柔剛一体//有頂天変// イベント(田之上):緋想の剣 びくの体力が-2 (0) - 緋想の剣 びく ありがとうございました 田之上 ありがとうございました びく しまったな 田之上は緋想の剣を場から捨札に送りました。 田之上 阻止ですか? びく もう一波乱ありそうだったのに びく いや びく まぁ、そしもありますが びく お仕置きを停止で寝かせるのが 田之上 それはありますね びく ま、あもどりましょうか 田之上 はい びく ノシ 田之上 ノシ
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○全部パロディで空気作家の私は多分誰も判らないかと思って悔しくなって書いた。 ○滅茶苦茶後悔はしている。 ぶらっくじょぉく ある雨の日に一体の家の無いゆっくりれいむが小屋にいた迷彩服を着た男達に保護された。 彼らはれいむにご飯を食べさせ(ミリタリーな飯だが)、体も拭いて簡単なベッドに入れてあげた。 「さて、れいむ。君が寝る前に私達からいうことがある」 「ゆっ? れいむにわかるようにおしえてね?」 「一つはわれわれがサバゲー同好会で今夜この小屋の夜戦があるかもしれない、ということ。 だから、君は安全地帯に避難させている」 「おにいさんたち、ありがとう!」 事実れいむはクッションの詰められたダンボールハウスに入っている。 仮に弾丸が当たってもBB弾ではそう簡単にクッションの山(何重にも入っている大きなダンボール)を貫通は出来ないだろう。 「二つはこの趣味の手前、お兄さん達はある程度は鍛えている、ということ。れみりゃやフランが来てもものの数秒でただの肉まんあんまんにできる」 「ゆゆっ、りかいしたよ! おにいさんたちはつよいんだね!!」 「で、これが最後。私達の中に一人虐待お兄さんが紛れ込んでいます。んじゃ、おやすみ」 そういってれいむのはいっているダンボールを閉めると同時に小屋の電気が消えた。 結局、れいむはその日一睡もできなかった。 どの本がいい?(一部解説) さて、次はこのどこにでもありそうな平凡な家屋から。 ある男の部屋にゆっくりまりさが侵入してきた。 男が家に在宅中のことだったのでたいした被害は殆ど出なかったが、彼にとっての大事な宝物である本に多少の被害が出た。 主に破けるとか、涎まみれとか。希稿本に被害が出ているのが非常に痛い。 これには青年も怒り顔。 「さてまりさ。僕はとってもとっても怒ってるんだがわかるかい?」 「そんなことしらないんだぜ! ここからだすんだぜ! まりささまにごはんをよこすんだぜ!!」 とまりさはそ知らぬ顔。これではたまらん、と青年はお仕置きをすることにした。 まりさを透明な箱に入れたまま自分の部屋に戻り、数冊の本と漫画を持ってきた。そして青年は 「なぁ、まりさ。君にはお仕置きを受けてもらうがどの本がいい?」 「ゆゆっ? どういうことなのぜ?」 「あぁ、この本の内容から君がくらうお仕置きが決まるんだよ。君は選ぶことを拒否することも出来るが、拒否した場合は翌日君は燃えるゴミになる、と思ってくれ」 「わ、わかったんだぜ! 」 とりあえずまりさは本の表紙だけを見るのだが、水の中とか火の絵、とどれもこれもがゆっくりできそうもない絵面であった。 まりさはあまり容量の無い頭で必死に考えた。そして――― 「こ、これにするのぜ!」 まりさが選んだのは人間の男が一人たっている絵の表紙の小説だった。この絵ならきっと酷い目には合わないだろうと思いながら。 だがしかし。 「あ、合わせ鏡の物語 ※ にしちゃったの? 」 これには男も思わず苦笑い。 あ〜あ、コイツ選んじゃったよ……という感じである。 そしてお仕置きの準備を始める男の様子でまりさは事の重大さに気付いたようだ。 「ゆゆっ!? お、おにいさんはなんでがらすさんのかけらをもってくるのぜ?」 「それはだね、お仕置きだからだよ?」 「ど、どんなふうに?」 「ホントは鏡の破片なんだけどこう……まりさの目にガラス片を入れるだけだよ?」 「も、もういぢどぢゃんずをぐだざいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 とまりさは再度の機会を求めるが、そんなものを認めてたらいつまでたっても終わらないわけで。 「あぁ…………そいつは駄目な話だね、うん」 そういいながら、まりさの顔を引っつかみ、必死に目を閉じようとする瞼を根性でこじ開け、 そしてゆっくりゆっくりガラス片をフェイント混ぜながら近づけていき、しばらくすると プツンと凄くいい音を立てて尖ったガラス片がまりさのワラビ餅な目玉に入っていった。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 悲鳴をあげるがそれを無視して二つ三つとワラビ餅な目玉にプツンプツンとガラス片を入れていく。 それにしてもこの青年、いい笑顔である。 数十分後、そこには両目にガラス片を埋め込まれたまりさが!! 「めがみえないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「あ、本じゃ片目だけなの忘れてた」 結局、青年はまりさを自然へと返したが多分あの調子ではそう長くは無いだろう。 ※合わせ鏡の物語・Missingという怪奇小説のエピソードの一つ。 鏡の破片が目に……というのはこれに登場したキャラのエピソードから。
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池沼唯の電車 憂「お姉ちゃん。これから切符の買い方を教えるからね。ちゃんと覚えるんだよ」 唯「あーうー?(^q^)」 ここは某駅の改札口。普段なら重度の池沼である唯には無縁の場所である 唯は基本的に養護学校(通称なかよし学校)と家にしかいない 移動もなかよし学校の送迎バスだ まれに病院に行くことがあったとしても憂の判断でタクシーを使う なるべく人に迷惑をかけないためである。 (唯のよだれでベトベトになり、悪臭がこもるために、そのタクシーは 数日使えなくなるのでタクシー会社は大迷惑であるが・・・) そんな池沼な唯がなぜ駅にいるのか? 憂が唯に社会勉強をさせるためである。憂は唯になかよし学校を卒業した後、 できれば外で働いて社会の役に立って欲しいと思っている。 しかし、職場や病院に行くことになったとき電車にすら乗れなかったらまったくの役立たずである。 よく、姉のような人も電車に乗っているのを見ることもある。(といっても軽度の人だが) また病院に行く度のタクシー代もばかにならない。 なので唯に電車の乗り方を覚えてもらおうというわけだ。 池沼唯にそんな高度なことができるかは疑問だがw 憂「・・・・・・・こうやって切符は買うんだよ。じゃあお姉ちゃんの分は自分で買ってみてね。」 唯「あう!ゆいおりこう!きっぷかえる!(^q^)/」 そう言って唯は機械に喋りかける 唯「わたちはひらさわゆい18さいでつ、うんたん♪じょうずでつ!!(^q^)/」 唯は機械に向かってうんたん♪を始めようとする この”うんたん”というものは、なかよし学校で行われる先生がオルガンでひく音楽にあわせて カスタネットを叩く行為のことである。 唯は先生に一回褒められてから大得意で”うんたん”をしたがる。家でも外でもどこでもだ。 唯の”うんたん”はとても上手とは言えない。 それで喜んで外でやるのだから「私は池沼です」と宣伝しているようなものだw 憂「お姉ちゃん!!ちゃんと聞いてなきゃダメでしょう!!」 唯「ゆいうんたん♪するー(^q^)/」 憂「お姉ちゃん、ちゃんと覚えたらアイス買ってあげるからね」 唯「ゆいあいすたべる!!ゆいいーこ!ちゃんとおぼえる!!(^q^)」 憂「じゃあもう一回見せるからね。まず・・・・」 そう言って憂は説明を始める。しかし唯は口を大きく開けてよだれを垂らして、 明後日の方向を見ているではないか!! そのよだれは涎掛けを濡らすのみではなく、ドアノブと書いてある間抜けなシャツも濡らしている。 周りの人はいかにも池沼な唯を避けて通っているが、池沼はそんなことお構いなしだ。 そう言って憂は説明を始める。しかし唯は口を大きく開けてよだれを垂らして、 明後日の方向を見ているではないか!! そのよだれは涎掛けを濡らすのみではなく、ドアノブと書いてある間抜けなシャツも濡らしている。 周りの人はいかにも池沼な唯を避けて通っているが、池沼はそんなことお構いなしだ。 憂「お姉ちゃん!!いい加減にしないとお仕置きだよ!!」 唯「ゆいいーこ!!おしおきいやー!("q")」 唯はなぜ自分が怒られているか分からない。ただこれから憂が買ってくれるアイスのことで 頭がいっぱいだっただけであるw 憂もいつもは殴っているところだがこれから電車に乗るのである。 トラブルを起こしては乗せてはくれない。姉の社会勉強のためにグッとこらえた。 電車の中 憂「次になにかしたらお仕置きだからね!!」 唯「ゆいいいこにするー!おしおきいや!」 優先席に座り憂は周りを見渡す。先頭車両に乗ったこともあり人は少ない 新聞や雑誌・本を読んでいる人。音楽を聴いて自分の世界に入り込んでいる人。 いいこととは言えないが化粧をしている女性。 みな明らかに池沼な唯が入ってきたとき、嫌そうな顔をするがすぐに目をそらす。 かかわり合いになりたくないのだ 唯「うーい!あいす!いまたべる!!(^q^)」 憂「お姉ちゃん!!我が侭だめ!!大人しくしないとお仕置きだって言ったでしょ!!」ペシッ 唯「ゆいいいこだもん!おしおきしない!!("q")」 そう言って唯は大人しくなる。そうすると憂は安心したのかウトウトしだしてしまったのだ!! 仕方のないことと言えよう。受験勉強のために夜遅くまで起きている上に 池沼な姉の世話までしなければならないのだ。電車の心地よい揺れも眠気を誘う。 しかし、唯は5分もしないうちに大人しくすることに飽き始める。 唯(アイス食べたいよー。早く憂起きないかなぁ) そこで唯はアイスを見つけてしまったのだ!! 化粧をしている女性が握っている赤い棒状のもの。そう口紅である。 それを女性はおいしそうに食べている(ように唯には見える) 唯(ずるい!!唯も食べたい!!) 5分前の憂との大人しくするという約束も忘れて唯は立ち上がって女性のところへ走る なんとも現金である。アイスのためならその後のお仕置きのことなど考えられない。 脳の容量が少ないので5分前のことすら覚えることが出来ないのだろうか? ビックリしたのは女性である。池沼とかかわり合いにならないようにしていたのに・・・ 唯「ゆいもあいすたべる!!(^q^)/」 女性「キャー!!」 女性の手から口紅を引ったくり舐めだした。しかしそれは口紅。 もちろんおいしい味などするはずがない。 唯「おえっっー("q")」 唯は床に胃の中のものを吐いてしまった。 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 例によって唯は池沼泣きを始める。 そして涙はもちろん、鼻水など体のありとあらゆるところから池沼汁をだして泣く 周りの人もさっきのように知らないふりなどしない。なるべく唯から離れるように逃げていく そんな中、ついに憂が目を覚ました!! 憂「お姉ちゃん!!なにやってるの!!お仕置きだよ!!」 唯「おしおきいやー!!("p")」 さらに泣き声が大きくなるが、憂はお構いなしに”お仕置きをする” 唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!("p")」 その日唯は病院には電車ではなく救急車で行く事になったのである。 ===おわり=== (2010.08.29) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
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二件あります。 個人レポート>ワード文書版 個人レポート>テキストファイル版 #内容は同一です。 #文字化けしてみられないときは、ブラウザーの表示メニューで文字エンコードを Shift-Jisに指定してください。 #横に長くて読みにくいときは、メモ帳・テキストエディタなどに全選択→コピーで張り直すと文字送りができるようになるので #見やすくなるかもしれません。 Iris版>法官聞き取り報告書.txt #文字化けしてみられないときは、ブラウザーの表示メニューで文字エンコードを Shift-Jisに指定してください。 読み方など、よくわからないときはご遠慮なくお尋ね下さい。 築山(瀬戸口まつり) moon-wochi☆hotmail.co.jp(☆→@)
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本塚届が暇に任せて描いた落書きを分類するのも面倒なのでおいておきます。 B4Uよりマユミさん(©加々見繍) コントラクトアームズよりタイラントちゃん B4Uよりマヤさん(©加々見繍) ETERNAL BLAZEのOPコミックラフを横で見て描いたらくがき 銃遣いの尻 B4U(バレットフォーユー)©加々見繍 タイラントちゃんとダンチ ネロ(月姫) ネロ(ミルキィホームズ) 妖精さん 月銀統夜
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綾城藍は、かつて芸能界に片足だけ踏み入れた事がある。 そのせいで怖い思いをする事になってしまったわけだが…… ある日、藍と夕貴が共にテレビを見ていた時、彼女の姿を見つけた。 「……え?」 忘れもしない、3年前に藍に暴力行為をはたらいた、あの女子だ。 藍は夕貴と顔を見合わせて……黙りこくる。 「ま、まあ……前に乱暴だった奴が、今も問題児やってるってわけでもないだろうしね……」 夕貴はそう言いかけたが、藍の真剣な目を見て顔を引き締めた。 何かあるんだ、と。 感受性が豊かな藍は、人の仕草や表情から虚偽を見抜くすべに長けている。 夕貴が「何か危険を感じる」のと同様、藍のこれは経験に裏打ちされた直感だ。 「……ちょっと『タイムベルト』で調べて来る」 夕貴が去った後。 テレビの中では、何か演劇のオーディションにおいて繰り上げ当選となった彼女の顔が映っていた。 『運悪く彼女はオーディションを受ける事ができませんでしたけど、私が彼女のぶんまで頑張りたいと 思います。応援、よろしくお願いします!』 「悪しき罰」を与えましょう :sage :2005/09/30(金) 23 35 24 (p)ID QA/Xi7tH(9) 「……嫌ですよね。人を、自動的に疑っちゃうなんて」 藍は、少し自虐的に呟いた。 そして夕貴は数分後に戻ってきた。わりと時間がかかったのか、顔に少し疲れが見える。 「夕貴さん、大丈夫ですか?」 「んー、全部調べるのに5時間くらいかかったからね。でもま、平気っしょ。ありがと」 藍の頭を軽くなでなでしつつ、畳の上に写真類をばらまく夕貴。 一番上の写真は、多分テレビで言っていた「オーディションを受ける事ができなかった」子だろう。 わりと可愛い正統派アイドル顔。 こちらに比べると、さっきテレビに出ていた女子は…… なんというか、「アニメにすると縦ロールが似合いそうな顔」とでも形容すればいいのだろか。 「そこに映ってる、落ちた子ね。技術力の面じゃ、1、2を争うくらい上手かったらしいよ」 「……という事は、さっきテレビに出てた彼女……と争ってたわけですか?」 「うん。あ、ヤツの名前は九条っていうんだけど」 正直意外だったけど、そいつも同じくらい上手かった、と夕貴は言った。 きっと沢山練習したのだろうが、でも、それはみんな同じ。人の数だけ努力がある。 夕貴は、他人の事をまったく気にかけない人間は大嫌いなのだ。 「手口はズサンなんだけどさ。証拠隠滅されちゃってるから……」 そのオーディションへの招待状は手書きで、渡す少女達への宛名がきちんと書いてあった。 だから書き換える事は容易にできたのだ。 昔流行ったオモチャ、文字が消えるペンを使って。 そして、九条に書き換えられた招待状をその場で読んだ彼女は…… 間違ったオーディションの日時をそのままスケジュールに入れてしまったのだ。 「もし招待状をちゃんと読み返してたら、間違える事もなかっただろうけど」 だが、本人の不注意があったからといってヤツを擁護する気はさらさら無い。 それに、ヤツ……九条の悪辣さはそれにとどまらない。 あろう事か、弁当に寄生虫を混入しやがったのだ。 「そいつ、父親が働いてる大学病院から盗んだんだよ、下手したら死ぬような量の寄生虫を」 さいわい診断が早く、結果的にはちょっとした食中毒くらいの症状で済んだらしいが。 その行為に、珍しく藍の眉間に皺が寄る。 「で、藍ちゃんがやる?それとも、あたしがやろうか?」 藍は迷った。今は、鍛錬も積んだ。体力もついた。しかし、精神的にはどうなのだろう。 私怨なく、適切な処理ができるだろうか?他者に迷惑をかけず、きちんとフォローができるか? 「……やっぱり夕貴さんに任せますね」 「了解」 夕貴は立ち上がると、『どこでもドア』の向こうに消えて行った。 じっくり計画を立てる。 笹本夕貴は誤解されやすいが、口調が雑なだけで決して馬鹿ではないのだ。 「んふふ……さぁて、どんな目に遭わせてやろうかな~」 好色な瞳で色々な道具をいじる夕貴。 ……馬鹿ではないけれど、ボケである事に間違いは無いだろう。 さっきまで藍があれほど悩んでいたのを吹き飛ばすかのように、己の欲望に走っていた。 『かくれマント』で九条に近付き、目的を果たす。 雷光の光ったような感覚。 夕貴の背筋に、ビリビリと寒気が走った。 夕貴は「それ」を部屋に持ち帰ると、『ビッグライト』で適度な大きさまで拡大する。 『のろいのカメラ』で作った、九条人形を。 そして待つ。ヤツが大勢の人目にさらされるその時を。 待つこと数時間……夕方の撮影の時間、夕貴は『スパイ衛星』の映像で確認すると、行動に移った。 「えっ?」 九条は撮影中突然腹部に走った痛みに、顔をしかめる。 「ほらほら、カメラテストの最中と言ってもじっとしてて」 「は、はい……きゃあっ!?」 周囲が凍りついた。 つまづいたにしても、ありえない動き……空中で一回転して、九条はお尻から派手に着地した。 「い……痛たたた……」 「ふーん、普通に持つだけなら何ともないのに……怖いなあ」 手でひょいと持ち上げるだけなら何も起きないけれど、悪意をもってお手玉すると動きが伝わる。 お手玉と言っても今は人間大サイズなので、空中に放り投げただけだが。 そして今度は…… 「あ、や、な、なんで!?止まっ、いやだっ!」 ちょろちょろと九条の股間から液体が染み出して来る。 原作の漫画のように人形サイズで水をかければ派手に漏らしたように見えるが、 この人間サイズで水をかければ自然に漏らしたように見える。 九条は顔を真っ赤にしながら、衆人環視の中、まったく膀胱に覚えのない失禁を続けた。 ふと夕貴の脳裏に、謀略によってオーディションを落とされた彼女の事がよぎる。 寄生虫を飲まされた彼女は……虫を体内から排出する際には、さぞや惨めな思いだっただろうと思う。 少し、そのぶんの仕置きも加えてやろうか。 『タンマウォッチ』で時を止め、水びたしになったスカートをまくり上げ九条の下半身を露出させる。 自分の家の風呂場のボディソープを持って来て、スポイトで吸っては直腸に送り込む事を繰り返した。 そして服を元通りに直し……時間を、動かす。 何が何やらわからぬまま、突然襲い来る腹痛。 大腸の異常を排出しようと緩む括約筋。 「あ……や、やっ……だめ、ぇ……いやっ」 いくら我慢しようと、いつかは限界が訪れる。 それは、下半身びしょ濡れになった九条を介抱しようと駆け寄って来たスタッフの前で、決壊した。 「いや、いやっ、見ないで、見ないでっ……ぅ……ああう!やぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!」 目をギュッと瞑り、九条は、人生最大の羞恥の瞬間を迎えた…… 一部始終を見終わった夕貴は、『逆時計』のネジを押し込んだ。 九条の出した汚物が彼女自身の体内に戻り、止まった時の中で行われた行為も巻き戻ってゆく。 水が消え、呪いの人形が分離し、カメラの中に戻り、消える。 『のろいのカメラ』で作った人形をどう処分するか考えた結果、こういう手段になった。 すなわち、無かった事にする。 しかし、世界中の多くの人々は「無かった事」として記憶が操作されても、九条はそうはいかない。 そして、その場を見ていたスタッフも。 プライドの高い九条の事、もうここで活動を続ける事はできないだろう。 もし……どこか別の所で復帰したとしたら、できたとしたら、それは九条の精神力を褒めるべきだろう。 やる事はやった。たとえ自己満足だとしても。 「さ、帰ろ」 少し、やり足りなかったかな、とは思う。 でも夕貴は女だし、肉欲が行動につながる事は滅多にない。 「……少し欲求不満ではあるけど」 愛撫したりイかせたりするだけなら、『コピー取り寄せ機』で充分だろう。 この前、藍ちゃんに使ったし。 帰ったら、どこかのアイドルでも触ってみようかな…… おまけ 「…………」 「夕貴さん、ボディソープの瓶じっと見つめてどうしたんですか?」 「いや、別に……って、あ、藍ちゃん!?使っ……」 「え?……な、何かあったんですか?」 「…………いや……あたしも洗うよ……」 何も無かった事になっているとはいえ、浣腸に使った石鹸水を使うのには勇気がいるもんだ by夕貴 おまけ そのに 「綾城兄?どこでもドアでどっか行って来たん?」 「はい。ちょっと、寄生虫の噂の出たお弁当屋さんに」 「へ?……もしかしてあのプロダクション御用達の?」 「ええ。医師の診断書を書き換えて、寄生虫を出したという事態がデマだという事にしました」 「……そっか、混入されてたんだもんな……ナイスフォロー」 あたしなんて人間的にはまだまだ、綾城兄の領域には遠いなと思ったよ by夕貴 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
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~あらすじ~ 狼子と刹那が喧嘩してボコボコになった。 続き↓ ~教室・刹那~ ふたり並んで教室に戻り、黒板を見てみると、落書きはもう消されていた。 「あ、円城寺・・・さん!?」 「その顔・・・月島も・・・」 戻ってきた俺たちのボコボコの顔を見て、みんなが呆然としている。 その向こうで美弥たちも、こちらを見たまま固まっていた。 振り返って目線を送ると、月島はゆっくり頷いた。 俺も頷き返し、向き直って一歩一歩、美弥たちの方へ歩いていった。 刹那「・・・あんなことした理由、聞かせて」 美弥「・・・は?」 俺の顔を見て一瞬きょとんとした美弥だったが、すぐに気を取り直したのか、いつもの陰険な笑みを顔に浮かべた。 美「なんのこと言ってるわけ?」 刹「・・・知らばっくれるな。人の事傷つけるようなことばっかして、楽しい?」 美「・・・黒板の落書きのこと?あたしらがやったって言うの?なんか証拠あるわけ?すっごい心外なんですけど~」 刹「・・・袖。チョークの粉ついてる」 美「え!?」 慌てて確認する美弥。 チョークの粉がついてる、なんて、勿論嘘だ。 自分の袖が綺麗なままであることに気づくと、ゆっくりと顔を上げてじろりと睨みつけてくる美弥。 美「・・・騙したね」 刹「・・・これ以上やったら、もう許さないから」 三人順番に睨みつけると、美弥たちは一瞬たじろいだような感じだった。 そして、三人に背を向けると、誰かが直してくれていたらしい自分の席に向かう。 美「・・・大体なんなわけ!?あんたみたいのが女気取って!女体化症候群だかなんだか知らないけど気色悪いのよ!」 刹「・・・好きに思ってれば」 美「だったらみんなに聞いてみようかー?オカマはクラスに必要ですかー?って」 そのとき、背後で誰かの椅子が倒れる音がする。 「・・・城嶋!お前、いい加減にしろよ!!」 「お前の方こそネチネチせこい真似ばっかしやがって性格最悪なんだよ!!」 驚いて振り返ると、立ち上がっていたのはさっき出迎えてくれた男子生徒たちだった。 そして、彼らに続いて他の男子生徒も続々と立ち上がる。 「いつまでもお前のわがままが通用すると思うなよ!」 「お前よか円城寺さんの方がよっぽどいいんだよ!」 「城嶋反対!!!」 取り巻きたちは突然の糾弾にオロオロ美弥の顔を伺っていた。 驚いた顔をしていた美弥だったが、すぐに気を取り直して言い返す。 美「うるさいわねミーハー男!あんたたちは顔さえ良ければどうだっていいんでしょ!あー、男ってサイテー」 「なにぃ!?」 「最低なのはあんたでしょう!!?」 言いながら今度は、女子生徒達が立ち上がる。 これには流石の美弥も、もはや驚きを隠せないようだった。 俺も正直、驚いた。 後ろの取り巻きの二人は、泣きそうになっている。 美「な、何よあんたたち偉そうに・・・」 「偉そうなのはそっちでしょ!?」 「人の知られたくないことまであんな風に茶化してばらすなんて最低!!」 「やられた方がどんな気持ちになるのか考えたことあるの!?」 「円城寺さんに謝りなさいよ!!」 「そうだ謝れ!!」 「謝れーーー!!!」 教室に響き渡る、怒声の嵐。 その迫力に押され、美弥が後ずさる。 美「わ、わかったわよ・・・謝ればいいんでしょ・・・・・・・・・ご、ごめん・・・」 「声が小さい!!!」 「聞こえないぞーーー!!!」 美「・・・ごめんなさい!!!これでいいんでしょ!!?」 「良くない!!!」 「真面目に謝れーーー!!!」 刹「・・・もう、いいよ」 俺の言葉に、急に教室は静まり返る。 みんな、何故か驚いた顔をしてこちらを見ている。 美弥まで、きょとんとしてこちらを見ていた。 刹「本当は、自分で初めに言うべきだった。こういう形になったのは正直残念だけど、みんなに言えてよかったと思ってる。ありがとう」 美「・・・え?」 刹「こっちこそ、この前は掴みかかったりしてごめん。・・・みんなも、ありがとう。もう、いいから」 美「円城寺・・・」 みんなの見送る視線を受取りながら、自分の席へ戻る。 隣に座った月島は、にやりと笑って親指を立てた。 俺はそれに、微笑みで応えた。 ~後日の学食・辰哉~ 学食は、今日も戦場。 成長期の食欲は、大袈裟じゃなくブラックホールだ。 誰もが血走った目でこの戦争に生き残る為、戦う。 生き残ったものだけが、この先の2時間を満腹の幸福とともに迎えられるのだ。 辰哉「・・・で、そんな壮絶な取っ組み合いを繰り広げた後なのに、お前の顔はなんで傷一つ無い卵肌なんだ?」 狼子「うん、俺、こういう怪我一日で治るから。女体化って不思議だな~」 辰「そ、そっかそっか・・・まあ、不思議なのは主にお前だと思うけどな・・・でも、良かったな。その子」 狼「えへ~、そうだな~。・・・ん?あ!刹那ー!こっちだこっちだ!」 辰「え?刹那?・・・え!?綾波レイ!!!?」 某漫画のキャラクターのように痛々しく包帯まみれの少女は、狼子に気付くと、ほっとしたような顔になって駆け寄ってくる。 辰「あ!誰かと思ったら、刹那ってキミか!」 刹那「!黙れ。こr」 狼「ちっっっがう!!!(かぷっ」 刹「!!~~~~~~~~~~~~~~~~ぃたい・・・」 狼「お前女になるって決めたんだろ!?だったらそういう乱暴な言い方はいけないって教えただろ!この前教えた通りに言ってみろ!」 刹「・・・だ、黙ってください、ぷ、ぷち殺しますわよ」 狼「よく出来ましたっ!」 刹「(*´∀`*)」 辰「・・・こ・・・根本的な解決になってない・・・」 狼「よし!じゃあ次、自己紹介!」 刹「お、俺の名前は円城寺刹n」 狼「違う!!!一人称は『俺』じゃなくて『私』だって何度言えばわかるんだ!!!ペナルティ噛み付き!!!(かぷっ」 刹「Σ(TдT )~~~~~~~~~~~~ぃたいぃ・・・」 辰「自分こそ出来てないくせに・・・」 狼「なんか言ったか!?」 辰「ん?いや、なんでも無いよ。なんでも」 考えてみれば刹那は、昔の狼子に似ているかもしれない。 いつも孤独で、何も望まず、誰のことも受け入れない。 でもそれは、本当は誰よりも愛されることを望んでいるからだ。 だが、それを誰かに伝えるにはあまりに不器用で、結局周りの誰かを傷つけることでしか自分を表現できない。 誰かを傷つけた分だけ、自分自身も傷つきながら。 狼「お前、女の子っぽい食事の仕方はちゃんと勉強してきたのか?ちょっとやってみろ」 刹「・・・(コクコク」 誰かとつながりを持つと言うことは、その中で自分のあり方を模索し続けることだと思う。 だから人は、寄り添ってくれる誰かが居なければ変われない。 世界との関わり方が変わってしまうのが女体化で、その世界との新しい関わり方を見つけたときが女体化の完了なのだとしたら、 それはきっとひとりきりで成し得ることじゃない。 変わってしまった自分を受け入れ、新しい自分に生まれ変わるには、寄り添って歩く誰かの力が必要だ。 狼「お~♪よく勉強してきたな~♪なかなか可愛いぞ」 刹「(*´∀`*)」 狼「でもわざとらしい!かわいこぶりっ子するな!仕置きに噛ませろ!(かぷっ」 刹「Σ(TдT )」 時を止めた少年はゆっくりと歩き出し、少女になった。 彼女の向かう道の先はまだ見えないが、でも・・・ 「円城寺さん・・・あたしたちも混ざっていい?」 刹「!」 狼「いいぞ!お前らも来い!」 「あたしらも女の子のこと色々教えてあげるからさ~♪月島さんが先生じゃ女道は遠のくばかりよ~」 狼「ど、どういう意味だよ!」 「あの、俺らも混ざっていいでしょうか・・・?」 狼「お前らは他当たれ!」 辰「・・・じゃ、俺も噛まれないうちに川合たちの所にでも行きますか」 狼「あ!待て辰哉!お前逃げるなー!!(かぷっ!」 辰「ちょwwwwwいたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!」 ・・・その先にはきっと、幸せが待ってる。 辰「(しかし、こうして見るとなんか、あの二人群れの中の狼みたいだな・・・上の者が下の者に噛み付いて自分との関係を知らせる)」 辰「・・・」 辰「あれ?だとしたら俺もその中に入ってる?」 辰「・・・あれぇ~~~~~~~~?????」 こうして、狼子の群れに2頭目の犬が加わったのだった・・・ ~廊下・刹那~ 美弥「円城寺・・・これ。返しそびれてたから」 刹那「?・・・ロケット」 美「・・・あ、ゴミ箱から拾った後、ちゃんと、拭いたから・・・さ」 刹「うん・・・」 美「・・・入ってるの、彼氏の写真?」 刹「・・・お爺ちゃん。家族の中で一番、可愛がってくれた人。死んじゃったけど」 美「そっか・・・」 刹「・・・」 美「その・・・今までごめん。・・・なんか、あたしでも協力できることあったら・・・相談、乗るから」 刹「・・・ありがとう」 美「・・・じゃ、また後で・・・教室で」 刹「・・・うん」 悪い奴ばかりじゃ、ないかもしれない。 オワタ
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…そこは、血の海だった 一歩足を踏み入れると、ぴちゃり、どうしても血溜まりを踏んでしまう …これは、この靴はさっさと捨てた方が良さそうである いくら洗っても、このしみこんだ血の色は消えてはくれまい 「将門様ったらぁ。ご機嫌が良さそうねぇ」 くすりと、スーツに身を包んだキャリアウーマンが呟く 彼女はハイヒールを履いており、血溜まりに足を下ろしていても、特に問題はなさそうだ 彼女が契約している都市伝説は、目の前で起きている惨劇が恐ろしいのか、彼女の背後に隠れてぷるぷると震えている 「だなぁ。やっぱ、暴れてぇのかな?」 「たまには自分で戦わないと、勘が鈍ってしまうのよ」 くすり、微笑んだのは、キャリアウーマンとは別の、20代前半と思われる女性 びちゃり!飛んでくる血飛沫を浴びないよう、青年たちよりも少し離れた位置にいる 「うー…」 「ん?どうした?怖いか?」 「うー…ちょっと」 …にじにじ 少年は、青年の背後に隠れた ……それは、そうだろう この光景は、まだ10代に達していない少年には、刺激が強すぎる 彼らの主が、その辺りを配慮してくれるかどうか… …微妙である 大変と、その辺りは微妙である 何せ、時代の感覚が、イマイチズレている事もあるのだから はたして、配慮してくれているかどうか、微妙すぎる 青年の背後に隠れた少年 腕には、怪我でもしていたのか、痛々しく包帯が巻かれている …そもそもが、これがこの、惨劇の原因なのだが 「……くかかかかかかかかかかかかかか!!!」 主の笑い声が響き渡る ひゅん!と刀が振るわれ、武士の首が飛んだ 「…どうした、どうした!?貴様らの力はその程度かぁ!?弱い、弱いぞぉ!!その程度の力で、貴様らは主の仇討ちに挑んだとでも言うのかぁ!?」 向かってくる武士たちに、武者はそう声をかける 武士たちは、腹を裂かれたおどろおどろしい姿のまま、武者に襲い掛かっていく …しかし、武者には敵わない 武者は、迫ってくる武士たち相手に刀を、槍を振るい、一対多数の戦いで、互角以上の戦いを繰り広げていた …決して、武士たちが弱い訳ではない 武者が、強いのだ 武者と武士たちは、生きた時代が違う そして、互いに「呪い」と言う本質を持ってはいるが…その力量が、違いすぎるのだ 武者は、平将門 武士たちは…赤穂浪士 聞いたことあるだろうか? あの有名な、赤穂浪士たちの討ち入り 自分たちの正義を信じ、仇討ちを果たした者達は…しかしその後、切腹を命じられた 無念の思いを抱き、死んでいった武士たち その無念の想いが染み込んだ地…そこに、近代的な、セレブを象徴するような建築物が建てられた この地が、そんな呪われた地である事を、その建物を使用している者たちの、何人が知っているだろうか? その建築物で不幸が続き…その建築物は呪われている、という都市伝説が生まれた それは、赤穂浪士たちの無念と混ざり合い …新たに生まれた、呪いの都市伝説 それが、どうして、首塚と戦っているか、といえば 「………」 ちらり 青年は、自分の背後に隠れている少年を見つめた 腕を怪我した少年 その建築物を訪れた際、この少年は怪我をしてしまった 幸い、この少年が契約している都市伝説の力で、命は落とさなかったが…見ての通り、腕に怪我をしてしまった だが、都市伝説の力がなければ…きっと、この少年は命を落としていただろう 以前、その建物で命を落とした、幼子のように それに激怒したのが、将門だった 己の部下を傷つけられたのが気に食わない 子供に被害をもたらしたのが、気に食わない …将門とて、首塚を汚されれば、相手が子供であろうと容赦はしない ……しかし この少年は、ただ、あの建築物を訪れただけだった あの建物の建築に携わった訳でもなく、赤穂浪士たちを侮辱した訳でもない …それなのに、命を危うくするような目に合わされた 将門はそれに激怒して、刀を取った 「小童共に仕置きをしてくる」 と、そう言って 「…あ~、そろそろ終わるな」 残り、後一人 残った武士は一人だけだ しかし、その最後の一人も、決して、逃走などしようとせず、将門に刀を構え、攻撃の機会を窺っている 「……くくくくっ、引かぬか。我を前にして、恐怖もしないか」 くっくっく、と 将門は、さも面白そうに、笑っている …もしかしたら、当初の目的を見失っているんじゃないだろうか 若干、心配になってきた 「ならば、来るがいい!我に一矢報いて見せよ!!我は将門!首塚に祭られし祟り神、平将門であるぞ!!貴様ら程度の、ほんの数百年程度しか生きておらぬ小童でも!!!我に立ち向かうと言うならば、せめて一撃を加えてみせよ!!」 刀を手に、将門は挑発する その挑発に、乗るように……武士は、刀を構え、将門に突進した 将門は、それをよけようともしない ただ、ニヤリ、笑って ずぷりっ、と 武士の刀が、脇腹に刺さる… …はず、だったのだ 「………くかかかかかかかかかかかかかかかかか!!!」 笑い声が響きわたる 将門の胴体が、消えた ふわり、首が浮かび上がる 「……やばっ!?」 青年は、慌てて少年を抱えて背後に下がる きょとん、としている少年に、怒鳴るように声をかけた 「目ぇ閉じてろっ!!いいって言うまであけるなよ!?」 「…?う、うん」 ぎゅう、と目を閉じる少年 キャリアウーマンも、自身が契約している都市伝説と共に後ろに下がり…フィラルディア計画と契約しているあの女性など、さっさと自身の能力で安全圏まで避難していた ふわり 浮かび上がった、将門の顔 はらはらと、髪が落ち武者のように乱れだし、その顔に狂気が宿る 「褒めてやろうぞ。我に一矢報いんとした事を…だが、貴様らでは、我には敵わぬ。貴様らでは、まだ足りぬ。恨みも!怒りも!!憎しみも!!!我には到底及ばぬわぁっ!!!!!」 将門が目を見開くと、そこから血の涙が溢れ出した 口から漏れ出す声は怨霊の呻き声へと変わり、空間を揺らす 最後に残った武士一人 そんな将門に、じろり、睨まれて… ……ごきりっ 首が折れて……どさり、血溜まりの上に、倒れこんだ 「…将門様、やりすぎっすよ」 「む?そうであったか?」 ふわり 生首姿のまま浮かび、将門はくくくくっ、と笑う 不気味な姿ではあるが、これが本来の「首塚」将門の姿である 何せ、将門は首だけで、首塚のある場所まで飛んで来た、と言い伝えられているのだから 「我と同じ、呪いを司りし者共だ。全力で戦ってこそ、礼儀であろ?」 「…そーいうもんっすか」 「ふふっ、駄目ねぇ?男の子なんだから、そこら辺の心境はわかってあげなくちゃぁ」 くすくす、キャリアウーマンに笑われて、青年は臍を曲げる じゃらり、身につけているシルバーアクセサリーが音をたてた 「…む?ふぃらでるふぃあ計画の女子はどうした?」 「あー、将門様の呪いの力から逃れるために、こっから離脱したっすよ。先に戻ってるんじゃないすか?」 全力で戦うのが礼儀 それは、いいのだが …できれば、ギャラリーの事も少しは考えて欲しいものである 「ふむ、そうか。宴の準備でもはじめてくれていれば良いのだがな。勝ち戦の後は、宴に限る」 「あ、それじゃ、連絡しときますね~」 キャリアウーマンが携帯電話を取り出す フィラデルフィア計画の女に、酒やつまみを用意するよう、連絡するつもりなのだろう 青年は、あの女性には嫌われているから、自分が連絡するよりはいいだろう…と、青年はそう考える 「…む?どうした、そこの童は何故、目を閉じ続けている」 「将門様の今の姿、こいつには刺激強すぎっす。ショックで心臓止まりかねません」 ふわふわと、生首の姿のまま浮かぶ将門 これが、本来の姿であると…この少年も、わかっているだろうが しかし、刺激が強すぎる 都市伝説と関わっているくせに若干怖がりなこの少年、ショック死は言い過ぎとしても、多分気絶する 「む、そうか。では…」 っふ、と 将門に、胴体が戻った 落ち武者のようになっていた顔も、端整な武者の者へと戻る 「目ぇ、あけて大丈夫だぞ」 「ぁ……」 恐る恐る、少年が目をあける 将門はすたすたと少年に近づき…その頭を、やや乱暴に撫でた 「お前の怪我の借りは、返したぞ」 「………!」 ぱぁ、と 強張っていた少年の顔に、ようやく笑顔が浮かんだ 将門は、ようやく笑顔を取り戻した自分の配下の様子に満足すると 青年たちを従え、その場を後にした 後には、首を切り落とされた武士たちの死体が、ごろごろと転がっていたが… 都市伝説でしかなかったそれらは、やがて、消えた あれだけあった血溜まりすらも、まるで、何事もなかったかのように、消えうせ …後には、ただ元のままの、建築物の綺麗なロビーだけが、残ったのだった 終 前ページ次ページ連載 - 首塚