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…そこは、血の海だった 一歩足を踏み入れると、ぴちゃり、どうしても血溜まりを踏んでしまう …これは、この靴はさっさと捨てた方が良さそうである いくら洗っても、このしみこんだ血の色は消えてはくれまい 「将門様ったらぁ。ご機嫌が良さそうねぇ」 くすりと、スーツに身を包んだキャリアウーマンが呟く 彼女はハイヒールを履いており、血溜まりに足を下ろしていても、特に問題はなさそうだ 彼女が契約している都市伝説は、目の前で起きている惨劇が恐ろしいのか、彼女の背後に隠れてぷるぷると震えている 「だなぁ。やっぱ、暴れてぇのかな?」 「たまには自分で戦わないと、勘が鈍ってしまうのよ」 くすり、微笑んだのは、キャリアウーマンとは別の、20代前半と思われる女性 びちゃり!飛んでくる血飛沫を浴びないよう、青年たちよりも少し離れた位置にいる 「うー…」 「ん?どうした?怖いか?」 「うー…ちょっと」 …にじにじ 少年は、青年の背後に隠れた ……それは、そうだろう この光景は、まだ10代に達していない少年には、刺激が強すぎる 彼らの主が、その辺りを配慮してくれるかどうか… …微妙である 大変と、その辺りは微妙である 何せ、時代の感覚が、イマイチズレている事もあるのだから はたして、配慮してくれているかどうか、微妙すぎる 青年の背後に隠れた少年 腕には、怪我でもしていたのか、痛々しく包帯が巻かれている …そもそもが、これがこの、惨劇の原因なのだが 「……くかかかかかかかかかかかかかか!!!」 主の笑い声が響き渡る ひゅん!と刀が振るわれ、武士の首が飛んだ 「…どうした、どうした!?貴様らの力はその程度かぁ!?弱い、弱いぞぉ!!その程度の力で、貴様らは主の仇討ちに挑んだとでも言うのかぁ!?」 向かってくる武士たちに、武者はそう声をかける 武士たちは、腹を裂かれたおどろおどろしい姿のまま、武者に襲い掛かっていく …しかし、武者には敵わない 武者は、迫ってくる武士たち相手に刀を、槍を振るい、一対多数の戦いで、互角以上の戦いを繰り広げていた …決して、武士たちが弱い訳ではない 武者が、強いのだ 武者と武士たちは、生きた時代が違う そして、互いに「呪い」と言う本質を持ってはいるが…その力量が、違いすぎるのだ 武者は、平将門 武士たちは…赤穂浪士 聞いたことあるだろうか? あの有名な、赤穂浪士たちの討ち入り 自分たちの正義を信じ、仇討ちを果たした者達は…しかしその後、切腹を命じられた 無念の思いを抱き、死んでいった武士たち その無念の想いが染み込んだ地…そこに、近代的な、セレブを象徴するような建築物が建てられた この地が、そんな呪われた地である事を、その建物を使用している者たちの、何人が知っているだろうか? その建築物で不幸が続き…その建築物は呪われている、という都市伝説が生まれた それは、赤穂浪士たちの無念と混ざり合い …新たに生まれた、呪いの都市伝説 それが、どうして、首塚と戦っているか、といえば 「………」 ちらり 青年は、自分の背後に隠れている少年を見つめた 腕を怪我した少年 その建築物を訪れた際、この少年は怪我をしてしまった 幸い、この少年が契約している都市伝説の力で、命は落とさなかったが…見ての通り、腕に怪我をしてしまった だが、都市伝説の力がなければ…きっと、この少年は命を落としていただろう 以前、その建物で命を落とした、幼子のように それに激怒したのが、将門だった 己の部下を傷つけられたのが気に食わない 子供に被害をもたらしたのが、気に食わない …将門とて、首塚を汚されれば、相手が子供であろうと容赦はしない ……しかし この少年は、ただ、あの建築物を訪れただけだった あの建物の建築に携わった訳でもなく、赤穂浪士たちを侮辱した訳でもない …それなのに、命を危うくするような目に合わされた 将門はそれに激怒して、刀を取った 「小童共に仕置きをしてくる」 と、そう言って 「…あ~、そろそろ終わるな」 残り、後一人 残った武士は一人だけだ しかし、その最後の一人も、決して、逃走などしようとせず、将門に刀を構え、攻撃の機会を窺っている 「……くくくくっ、引かぬか。我を前にして、恐怖もしないか」 くっくっく、と 将門は、さも面白そうに、笑っている …もしかしたら、当初の目的を見失っているんじゃないだろうか 若干、心配になってきた 「ならば、来るがいい!我に一矢報いて見せよ!!我は将門!首塚に祭られし祟り神、平将門であるぞ!!貴様ら程度の、ほんの数百年程度しか生きておらぬ小童でも!!!我に立ち向かうと言うならば、せめて一撃を加えてみせよ!!」 刀を手に、将門は挑発する その挑発に、乗るように……武士は、刀を構え、将門に突進した 将門は、それをよけようともしない ただ、ニヤリ、笑って ずぷりっ、と 武士の刀が、脇腹に刺さる… …はず、だったのだ 「………くかかかかかかかかかかかかかかかかか!!!」 笑い声が響きわたる 将門の胴体が、消えた ふわり、首が浮かび上がる 「……やばっ!?」 青年は、慌てて少年を抱えて背後に下がる きょとん、としている少年に、怒鳴るように声をかけた 「目ぇ閉じてろっ!!いいって言うまであけるなよ!?」 「…?う、うん」 ぎゅう、と目を閉じる少年 キャリアウーマンも、自身が契約している都市伝説と共に後ろに下がり…フィラルディア計画と契約しているあの女性など、さっさと自身の能力で安全圏まで避難していた ふわり 浮かび上がった、将門の顔 はらはらと、髪が落ち武者のように乱れだし、その顔に狂気が宿る 「褒めてやろうぞ。我に一矢報いんとした事を…だが、貴様らでは、我には敵わぬ。貴様らでは、まだ足りぬ。恨みも!怒りも!!憎しみも!!!我には到底及ばぬわぁっ!!!!!」 将門が目を見開くと、そこから血の涙が溢れ出した 口から漏れ出す声は怨霊の呻き声へと変わり、空間を揺らす 最後に残った武士一人 そんな将門に、じろり、睨まれて… ……ごきりっ 首が折れて……どさり、血溜まりの上に、倒れこんだ 「…将門様、やりすぎっすよ」 「む?そうであったか?」 ふわり 生首姿のまま浮かび、将門はくくくくっ、と笑う 不気味な姿ではあるが、これが本来の「首塚」将門の姿である 何せ、将門は首だけで、首塚のある場所まで飛んで来た、と言い伝えられているのだから 「我と同じ、呪いを司りし者共だ。全力で戦ってこそ、礼儀であろ?」 「…そーいうもんっすか」 「ふふっ、駄目ねぇ?男の子なんだから、そこら辺の心境はわかってあげなくちゃぁ」 くすくす、キャリアウーマンに笑われて、青年は臍を曲げる じゃらり、身につけているシルバーアクセサリーが音をたてた 「…む?ふぃらでるふぃあ計画の女子はどうした?」 「あー、将門様の呪いの力から逃れるために、こっから離脱したっすよ。先に戻ってるんじゃないすか?」 全力で戦うのが礼儀 それは、いいのだが …できれば、ギャラリーの事も少しは考えて欲しいものである 「ふむ、そうか。宴の準備でもはじめてくれていれば良いのだがな。勝ち戦の後は、宴に限る」 「あ、それじゃ、連絡しときますね~」 キャリアウーマンが携帯電話を取り出す フィラデルフィア計画の女に、酒やつまみを用意するよう、連絡するつもりなのだろう 青年は、あの女性には嫌われているから、自分が連絡するよりはいいだろう…と、青年はそう考える 「…む?どうした、そこの童は何故、目を閉じ続けている」 「将門様の今の姿、こいつには刺激強すぎっす。ショックで心臓止まりかねません」 ふわふわと、生首の姿のまま浮かぶ将門 これが、本来の姿であると…この少年も、わかっているだろうが しかし、刺激が強すぎる 都市伝説と関わっているくせに若干怖がりなこの少年、ショック死は言い過ぎとしても、多分気絶する 「む、そうか。では…」 っふ、と 将門に、胴体が戻った 落ち武者のようになっていた顔も、端整な武者の者へと戻る 「目ぇ、あけて大丈夫だぞ」 「ぁ……」 恐る恐る、少年が目をあける 将門はすたすたと少年に近づき…その頭を、やや乱暴に撫でた 「お前の怪我の借りは、返したぞ」 「………!」 ぱぁ、と 強張っていた少年の顔に、ようやく笑顔が浮かんだ 将門は、ようやく笑顔を取り戻した自分の配下の様子に満足すると 青年たちを従え、その場を後にした 後には、首を切り落とされた武士たちの死体が、ごろごろと転がっていたが… 都市伝説でしかなかったそれらは、やがて、消えた あれだけあった血溜まりすらも、まるで、何事もなかったかのように、消えうせ …後には、ただ元のままの、建築物の綺麗なロビーだけが、残ったのだった 終 前ページ次ページ連載 - 首塚
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常駐置き場 使用した常駐オペレーションカードを置く場所。 基本的に一枚しか置く事が出来ず、新しいカードを置く為には前のカードを捨札にしなければならない。 常駐オペレーションによっては、オペレーションカードの上に、さらに他のカードを重ねるものがあり、その場合は上に重ねたカードも常駐置き場にある事になる。 どちらかがタッグを持つ場合、常駐オペレーション自体を2枚まで配置することができる。 関連項目 常駐
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前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ 題 光流ロボ・エクセリオンズ 作者 書き捨て(ID nm9ojPi9) 取得元 スーパーヒロイン系・総合スレ,http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071976937/ 取得日 2007年10月20日 タグ Author 書き捨て cb mc 巨大ロボ 洗脳 牝犬 概要&あらすじ タオの操る新型ロボと、巧妙な情報戦略によって、エクセリオンズはピンチに陥る。その4/6 ページ 1-2-3-4-5-6 ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。 74 :書き捨て:03/12/30 01 09 ID nm9ojPi9 続きなり。 タオの超重ロボは、高性能の縮退炉を備えた特別性である。その高出力によってドクター・グランドル発明の転送装置を作動させ、タオは4体のロボを一気にアジト内の格納庫に瞬間移動させた。 帰還したタオはエクセル・ヴィーナスとエクセル・ラクシュに装着した首輪メカから催眠ガスをコクピット内に満たし、美奈子と留華の意識を失わせてしまった。 タオはそこまでの処置を自ら行った後、ルナに見張りと点検整備を命じて洗脳の準備のためにその場を離れた。 ルナは一旦格納庫に付随するメンテルームに移動し、コンソールから整備用ロボットに作業の手順を命令していった。整備ロボット達はまず超重ロボにとりつき、点検とメンテナンスを始める。 このアジトには、ルナが捕らわれた頃には10数人の部下がいたのだが、ここ数日で全員がどこかに移動したらしく、今ではルナとタオしかいない。日常の作業などは全て自動化されているので、ここは基本的にはタオ一人でも稼働できるようになっていた。 作業が始まると、ルナはアルテミスのコックピットに戻る。何か事故やアクシデントに対して、例えば美奈子達が目覚めて暴れだそうとしたときなどに、もっとも安全で強力な対応ができるからだ。 とはいえ、モニタの情報を見る限り美奈子達は意識を失ったままのようだし、整備ロボットが事故を起こす可能性はほとんど無い。 75 :書き捨て:03/12/30 01 10 ID nm9ojPi9 やがてルナは、捕らえた美奈子達がどのように洗脳されるかに思いを巡らし始めた。 (ルナ、今日は活躍したなぁ。えへぇ、タオ様ご褒美くれないかな? 例えば、美奈子姉様を…あたしのモノにしてくれるとか?) かつては姉のように慕った美奈子を洗脳し、自分のペットにして服従させるという考えに、ルナはすっかり興奮してしまう。 もはやルナにとって愛を捧げるべき存在はタオ以外にない。美奈子に抱いていた愛情は、洗脳によってゆがんだルナの思考のなかで、自らが彼女をペットにして辱める、という発想に結びつく。 (そぉ…美奈子姉様…ううん…美奈子を、あたしのペットにするの!) 今のルナの脳の中では、ペットにされて支配され、辱められることは最高の幸せとイコールで結ばれているので、これは美奈子を自らの手で愛しみ、幸せにしてやる行為そのものである。 もっとも、ルナは美奈子が自分より遙かに美しいと思っているので、タオが美奈子をペットにすると美奈子に惹かれてしまって自分が寵愛を失うのではないかという思考が裏で働いているかもしれない。 周囲の人間から見れば、美奈子はしとやかな中に芯の強さを秘めた美女といった風情なのに対して、ルナはやや幼げながら気だてが良く元気はつらつとした美少女であり、どちらを取るかは好みの問題と言えた。 身体に関しては、確かに美奈子の方が胸も尻も豊かで、その発育度は年齢による差以上に開いているが、ルナも可憐さと健康美を兼ね備えた、十分以上に美しい肢体を持っている。 76 :書き捨て:03/12/30 01 12 ID nm9ojPi9 (ん、ふ…美奈子を、あたしが自分で洗脳しちゃうのぉ…) ルナはいつの間にか手を胸と股間に這わせていた。服の上からやわやわと刺激しながら、美奈子を洗脳した後のことに想像の羽を広げ始めている。 (美奈子が目を覚ましたら…) 想像の中で、ルナは美奈子に声をかける。目を閉じ、美奈子の答えを想像する。 「気分はどう?美奈子」 「はい、ルナ様。最高の気分です」 もはやルナは見張りの役目を放棄し、妄想オナニーにのめり込んでいく。パイロットスーツのファスナーを開けて手を中に入れ、敏感な部分を直接刺激し始めていた。 (あたしは立って…美奈子を見下ろすの。美奈子は洗脳装置の上に寝ていて…) 「ふうん?自分がどうなっちゃったか、分かってるんでしょ?」 「はい。美奈子はルナ様の所有物になりました。ルナ様のペットとして精一杯お仕えします。どうぞ美奈子に何なりとご命令なさってください」 ルナの想像の中で、美奈子は完全に洗脳されルナの家畜になり果てている。 「あは!そうなの。美奈子はルナのペットになったのよねぇ。 でね、ルナはタオ様のメス犬、家畜なのよね。 だから美奈子は家畜のそのまた家畜なの! 凄いわよね、今の美奈子って。メス犬よりも下等なイキモノだなんて」 「はい、美奈子は家畜の家畜、下等で卑しい獣以下のメスです。 美奈子に相応しい身分ですわ。」 77 :書き捨て:03/12/30 01 16 ID nm9ojPi9 (美奈子は…答えにながらうっとりして…とっても嬉しそうで…) ルナの妄想世界で、美奈子は洗脳装置を降り、床に這いつくばる。その表情は本当に幸福そうで、それまでの美奈子には常にどこかに感じられた憂いが完全に消え去っている。 「ぁはは。ねぇ、美奈子、人間だったときよりもずっと幸せそうな顔してるよ?」 「はい。美奈子はこんなに幸せな気分になったのは生まれて初めてです。 今までの自分が偽者だった事がはっきり分かりました。今の美奈子が本物の永礼美奈子なんです。 美奈子はメスです。下等で、淫らで、卑しいメスですわ」 美奈子は答えながら身体をくねらせ、尻を振る。這ったままの顔はまっすぐにルナを見つめていた。 「んふふぅ、本物の美奈子は淫乱なんだぁ」 ルナのわざとらしいからかいにも、美奈子は素直に頷いてにっこりと笑った。その顔は上気して、とびきりの美酒に酔ったようにほころんでいる。 「はい、美奈子は淫乱です。こうしてルナ様の前に這っているだけで、いやらしく感じちゃって、お股が熱くなっているんですよ。 乳首もぴんって立っちゃって、スーツにこすれて気持ち良いんです」 「うんうん、乳首立っちゃうとスーツに当たって良い感じよねぇ。 でも、美奈子は下等生物なんだから。服なんか着る資格はないでしょ?全部脱いじゃいなさい」 「はい、ルナ様。申し訳ありませんでした。美奈子は下等生物らしく裸になります」 美奈子はルナの命令にいそいそと従い、服を脱ぎ捨てていく。その動作には全くためらいも恥じらいもない。 むしろ喜々として全裸になると、再びルナの前に膝を屈した。 78 :書き捨て:03/12/30 01 18 ID nm9ojPi9 「これでよろしいでしょうか?ルナ様」 美奈子は、どちらかといえば小柄だが、小顔で胸も尻も十二分に張っているので、全体のプロポーションはむしろグラマラスだ。4分の1東欧系の血が入っているためか、目鼻立ちがはっきりしていて軽いウェーブがかかった栗色の髪をしている。 他人から見れば贅沢な悩みだが、本人は大和撫子が理想なので、顔立ちはともかく髪にはコンプレックスがあった。 ルナはこれも取りなさい、と美奈子のポニーテールにしていた髪からゴムバンドを取ってしまう。艶のある栗色の髪がふわりと広がって肩まで垂れた。 「うん、やっぱりこっちの方が美奈子は綺麗よぉ。なんか、いやらしい感じで」 ルナが褒めながら揶揄する。美奈子はしどけなく垂らした髪を揺らして嬉しげに笑った。 「はい。ありがとうございますルナ様。 うふ、おっしゃるとおり美奈子はいやらしいメスです。 ご覧ください。ほら、もうこんなにお股が濡れています」 美奈子はかかとを上げてしゃがみ、手を後ろについて膝をがばっと割り開く。そのまま腰を持ち上げて、愛液できらきらと光る股間を余すところ無く晒して見せた。 ルナを見上げる瞳まで色欲に濡れて光り、眉根も、頬も、口元もうっとりとゆるんで、嬉しげな笑いを浮かべている。それは、知性も理性も放棄した、真にメスの表情だった。 「うわぁ、美奈子ったらもうこんなに濡らしちゃって…ホントにドスケベだったのね」 美奈子を見下ろすルナもまた、満面に淫らな微笑みを浮かべていた。 「はい、美奈子はどすけべです。いやらしいことしか考えられないんです」 ルナが笑って靴先で美奈子の股間をつつくと、美奈子は真性の色情狂に相応しく、嬉しげに身をくねらせた。さらに自分からクリトリスを靴先に擦りつけようと腰を振り立てることまでするのだ。 「ぁはは、こら。美奈子ったらぁ。誰が気持ちよくなって良いって言ったの?勝手な事をする子にはお仕置きよ!」 79 :書き捨て:03/12/30 01 19 ID nm9ojPi9 ルナは美奈子に尻を高く掲げるように命令する。即座に従う美奈子。ルナは差し出された美奈子の豊かな美尻に向かって、掌を振り下ろしていく。 「そらっ!勝手にいたずらする悪い子には、おしりペンペンの刑よぉ。20回たたくから、数えていなさい」 「あっはいっ!ああっ、申し訳ありません! いちっ!あう、あ、にっ!う、さんっ!」 ルナの手が振り下ろされるたびに、小気味良い音が美奈子の桃のような尻の上で響く。美奈子は全く逆らうことなく、ルナの仕置きを受けていた。 数を数える合間に尻を叩かれる事に感謝し、ルナに礼まで言う。 「あっ!、きゅうっ、あ、ありがとうございますっ。じゅうっ、お、お仕置きいただいてうれしいですっ」 (素直!美奈子ってば可愛いよぉ!この後どんなことさせて遊ぼうかなぁ… あたしのお股舐めてもらおうかな?ううん、それは後のお楽しみでぇ。 お手とか、ちんちんとか、犬の芸を仕込もうかな?ただのお手じゃつまんないから、ちんちんをいやらしくさせちゃうとか。 あ!言葉をもっと下品にさせちゃおう。今までの美奈子だったら絶対に言わないようなコトを言わせて。うふぅ、楽しみぃ) 妄想はふくらんでいき、ルナの閉じた瞼の裏で、美奈子はルナの命じるままに、正気すら投げ出した痴態を晒す。 いつの間にかルナも全裸になり、美奈子に命じた卑語を自分でも口走りながら、絶頂へと駆け上がっていった。 「あはぁぁ、おまんこ、おまんこきもちいいいのぉ! あぁ、おまんこいくのっ! いくぅぅ!おまんこいっくぅぅぅ!!!」 ルナはあごを上げ、びくびくと跳ねるように身を反り返して達した。 「…ぁふ…おまん、こぉ…」 胸も股間も丸出しのままシートにぐったりと身を沈め、至福の笑みを浮かべるルナ。絶頂の余韻に浸るその顔は、想像の中の美奈子と同じ、メスの顔だった。 80 :書き捨て:03/12/30 01 21 ID nm9ojPi9 江留華は洗脳装置の上で目覚めた。目を開け、周囲を確認すると次に自分の身体をチェックする。 パイロットスーツを着たままだ。意識を失っている間にはぎ取られたり、陵辱を受けた様子はないし、そういう記憶もない。拘束はされていないので、自由に動ける。 身体を起こして、傍らに立っている人物を見やる。永礼美奈子だ。 美奈子もパイロットスーツ姿で立っている。首には一部機械が取り付けられたような皮の首輪をつけていた。 美奈子が声をかけてくる。 「大丈夫ですか、留華さん。気分が悪い様なことはないですか?」 留華は美奈子に頷く。留華は美奈子より少し背が高く、すらりとした印象のプロポーションだが、実は胸のサイズも一番大きい。 美奈子を安心させるように大きく頷くと、パイロットスーツの胸の部分もわずかに揺れた。 「大丈夫。やるべき事は分かっている」 美奈子は頷き返すと、自分がしているのと同じ首輪を留華に差し出す。 「これは、エクセリオンズのコクピットのキーになっています。これをつけていれば、エクセリオンズのプロテクトが外れて、操縦できるようになります」 美奈子の説明を聞き、留華はまた頷いて、美奈子に告げる。 「じゃ、つけて」 美奈子ははい、と返事して首輪を留華の首に回していく。かちりと音を立てて、留華にも首輪が装着された。 留華は洗脳装置を降りて、再び周囲を見回す。目的のものは部屋の隅にあった。 壁に取り付けられたエマージェンシーセットのケース。留華は大股でケースに歩み寄ると、気合いと共に蹴りを繰り出した。 「やっ!」 中国拳法の蹴りでケースのカバーを打ち割ると。中から斧と、レーザー切断機を取り出す。レーザー切断機を美奈子に投げ渡して、自分は斧を構えた。 「ァイヤー!」 留華は気合いと共に斧を振り下ろす。振り下ろした先には洗脳装置と制御用コンピュータをつなぐケーブルがある。ケーブルはかるい火花を散らして、一撃で切断された。 81 :書き捨て:03/12/30 01 27 ID nm9ojPi9 「美奈子、制御装置をレーザーで壊して」 「はい」 美奈子が留華の指示をうけて、レーザー切断機を制御用コンピュータに向ける。中枢部に見当をつけて、レーザーで機械本体ごと切断していった。 留華はその間に、洗脳装置本体のヘッドセットを斧で破壊していく。デリケートな電子機器は斧の一撃で簡単に使用不能になった。 「メモリが分かるなら焼いてしまうんだ」 「はい、この辺だと思います」 美奈子はレーザー切断機で制御装置の内部を焼いていく。ハンディタイプのため、バッテリーはものの2、3分で上がってしまったが、煙を上げる制御装置は明らかに使い物にならないほど壊れていた。 留華は更に止めとばかりに電源部に斧を叩きつける。火花が散り、一瞬で発火した。留華は感電を避けて飛びすさり、美奈子をかばって待避する。 「よし、行こう。ルナはどこ?」 「格納庫です。こっちです」 「うん、案内して」 美奈子が先導し、二人は格納庫へ移動した。 「こっちよ!二人とも エクセリオンズは動かせるよぉ」 二人を出迎えたルナはそう言って背後を指し示した。ルナもまた、二人と同じような首輪をつけていた。 二人に話しかけるルナの声は普段と変わらない軽いものだが、表情は真剣と言っていいほど真面目だ。 「アルテミスには転送装置がつけてあるの。もう座標も入力してあるから、3体で脱出して基地に帰れるよ。 ただ、アルテミスの光流機関だけじゃ3体分の転送にはちょっと足りないから、ヴィーナスとラクシュのも接続しないと。 必殺技を使うのと同じにすれば余裕で大丈夫」 ルナの説明に頷く二人。流華が口を開く。 「転送前に威力を押さえたレインボー・ストリームを使う。美奈子は両方成功させる出力を割り出して。ルナ、メインデータバンクのある司令室の位置は分かる?」 流華の言葉に美奈子ははい、と頷く。ルナも頷いて肩越しに斜め上の方を指さした。 「アルテミスのメモリに配置図が入ってるから、見れば分かるよ。でもたしかあっちの方だったと思う。縮退炉は1キロ地下だから影響は出ないはず」 流華は二人を見ながら頷き返すと、エクセリオンズを振り返りながら告げた。 「よし、じゃ始めよう。ここを破壊して脱出するんだ」 前ページ次ページNameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ Counter today - ,yesterday - ,summary - . 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使い方 画像置き場リスト 使い方 上部メニューの[編集]から[このページにファイルをアップロード]とすると画像ファイルなどを上げられます。 するとページの下に「添付ファイル」としてファイル名が表示されます。 このファイルを使って記事に画像を付けたりできます。 編集中のページに画像を貼りたい場合は、 #ref( 画像ファイル名 , 画像ファイルを添付してあるページ名 ) または ref( 画像ファイル名 , 画像ファイルを添付してあるページ名 ) で貼れます。 大きさの指定や回り込み(右寄せ左寄せ等)もできます。 例: #ref(area_amabi.jpg,画像置き場/stages,center,width=400) 結果: #refはブロック要素、 refはインライン要素になります。 #はプラグイン全般の先頭文字に使われているので、 行の先頭に来ないとプラグインの文法エラーだよ!って具合でエラーになってしまうのかなと思われます。 文章の途中に画像をはさみたい時は ref を使ってください。 その他の設定については https //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html#id_1a6e334f 参照。 画像置き場リスト カテゴリ毎子ページに分けといて使うと便利かなと思って、とりまこんな感じで。 適当に子ページ作って置いてってください。 (貼りたいページに貼っちゃってもいいかなとは思います。ご意見あればぜひ。) ikachannel stages
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池沼唯のお絵かき 唯は珍しく居間で絵を描いていた。 と言っても、池沼の唯が描く絵の酷さは想像以上である。 例えば、2、3歳児がクレヨンで画用紙にグチャグチャ描く絵よりも酷いのである。 しかし、唯はご機嫌で、いつもの様に意味不明な言葉を発して、よだれを垂らしている。 唯「ゆいはおえかき~♪ あう~♪あう~♪ キャキャキャッ!!」 絵を描いている唯はかなり興奮していて、涎や鼻水がいつも以上に垂れている。 唯が涎を垂らすのはいつものことなので、大抵よだれ掛けをしているのだが、 よだれ掛けが何か分からず、いつも自分の服袖口で涎や鼻水を拭く。 そのため、唯の服の袖口は鼻水を拭いた跡で、テカテカと光っている。 その汚れが服にこびり付いているから、洗った服でも袖口はいつも汚い。 子供ならまだしもこれが18歳なのだから、立派な池沼である。 しかも、唯が普段着ている服は上下単色のトレーナーだが、胸元にマヌケな文字が書かれているため、 それが一層唯の池沼さを表している。 ちなみに、今日着ている服には「おやつ ♥」と描かれている。 何とも意地汚い唯の有様を端的に表している言葉である。 もっとも、服を買ってくるのは憂である。 だが、憂は姉が重度の池沼であることを十分承知で、また良い服を買っても直ぐに汚くなるので、 超安物の服で済ませている。 憂が胸元にマヌケな文字が書かれているのを選ぶのも、唯が迷子になった時のための対策である。 こんなマヌケな服を着ていれば、誰が見ても強烈な印象が残り、唯の捜索に役立つからである。 もちろん、池沼の唯には胸元に描かれている文字は読めないので、 マヌケな文字が描かれていることなど全く知らない。 さて、唯はお絵かきをしていたが、自分の思うように描けず段々機嫌が悪くなってきた。 唯「う゛ーう゛ー!!(`q´)」 唯は奇声を発し始めた。 自分の思うように行かないと、奇声を発するのもいつものことである。 もちろん、悪いのは他ならぬ唯本人なのだが・・・ 唯「うーい!うーい!」 唯は憂に絵を描いて貰うように頼む。 しかし、憂は台所で夕食を作っていて、唯の声が聞こえなかった。 そこで、唯は台所に居る憂の所へ行って、直接絵を描くように頼む。 唯「うーい!うーい!絵かいてー!」 憂「何よーお姉ちゃん!煩いわねー。絵なら自分で書けばいいじゃない!」 唯「やー!!うーいが描くの!!」 憂「何でよー!私は今ご飯を作っているから、絵を描くことは出来ないわよ」 それでも、池沼の唯は一歩も引かない。 唯「やーだー!!うーい、いま絵をかくー!」 憂「だから・・」 と憂が言い始めたとたん、唯が喚きだした。 唯「うぇーーん!うぇーーん! うーいが、うーいがいじめたよーー!うぇーーん! ("q")」 突然、唯が憂のそばで大声で泣き叫びだしたので、憂は一旦食事を作るのを止めて、 唯のお絵かきに付き合うことにした。 これだけ喚かれると、もう池沼には何を言っても聞かない。 憂「お姉ちゃん、分かったわよー!ちょっとだけよ!」 唯「わーい!わーい!うーいとお絵かき♪うーいとお絵かき♪ (^q^)」 何とも現金な池沼である。 憂「で、何をすればいいの?」 唯「うーい、絵をかく!」 憂「お姉ちゃんは絵を描かないの?」 唯「あーう!」 「うーい、じょーず!うーい、じょーず! (^q^)」 憂「はいはい。で、何の絵を描けばいいの?」 唯「あ~う~・・・」 唯は少し考えていたようだが、ただ口を開けてバカ面をしていただけにしか見えない。 唯「あう!りんごー!!」 憂「分かったわ!りんごを描けばいいのね?」 唯「あーう! (^q^)」 そう言って、憂は赤いクレヨンを取り出して画用紙にりんごの絵を書き出した。 唯「あ~う~~」 唯は憂の上手な絵に見とれている。 と言っても、憂は面倒臭そうに手を抜いて書いているのだが・・・ 憂がりんごの絵が出来上がってきたとき、ようやく池沼唯にも絵がりんごだと認識できて唯は大喜びをする。 唯「うーい!じょーず!じょーず!(^q^)/」 憂「はい、お姉ちゃん!りんごが描けたわよ」 唯「わーい!わーい!りんご!りんご!」 憂「さあ、もういいでしょ?私はご飯作るから、台所に行くわよ」 憂がそう言って、唯の元を立ち去ろうとした時、唯は憂の服を掴んで引っ張った! 唯「うーい、だめー!だめー!」 憂「お姉ちゃん、いい加減にしなさい!!言うこと聞かないと、ご飯抜きよ!」 唯「あ~う~・・・」 唯は憂に怒られたが、納得が行かない様子である。 唯「うーい、もっかい!もっかい!」 唯は「もう一回だけ」と憂の服を掴んで叫ぶ。 しかし、唯が「一回だけ」と言いながら、その一回で止めた試しが無い。 当然、憂はそのことを良く知っている。 憂にとってクレヨンで絵を描くことなどなんてことは無いのだが、それでは唯の躾にならない! それどころか、唯は図に乗って益々わがままになる。 だから、憂も「はいはい」と単純に肯くことは出来ない。 憂「お姉ちゃん!いい加減にしなさい!」 唯「う゛ーう゛ー (`q´)」 唯はまた池沼独特の奇声を発しだした。 しかし、今度は憂も妥協はしない! 憂「お姉ちゃん!騒ぐとお仕置きするわよ!」 憂は「お仕置き」という言葉で唯を脅す。 唯の我侭を止めるには、お仕置きという実力行使しかない。 憂は唯を睨みつけて、握り拳を作ってお仕置きするしぐさをする。 すると、流石の池沼唯もびびったようで、 唯「うーい!おしおきだめー!("q")」 と泣き叫ぶ。 しかし、これがまた煩いw 完全に逆効果だが、憂自身もお仕置きをするのは面倒なので、もう一度唯に尋ねる。 憂「お姉ちゃん、どうする?」 唯「ゆい、おしおきやー! ( q )」 唯は憂の質問の意味が理解できず、「お仕置きが嫌だ」ということで頭が一杯であり、それ以上考えることは出来なかった。 憂「もう・・・」 憂は呆れて言葉を失った。 だが、憂は夕食を作らねばならないので、こんな池沼の問答に付き合っている暇は無い。 憂は台所に戻ろうとしたが、また唯が騒ぎ出した!! 憂は唯の我侭にとうとうブチ切れた! 憂「もう!いい加減にしなさい!」 パーンパーンパーン… 憂は慣れた手つきで、唯の両頬に往復ビンタを浴びせた! 唯「あぅ・・・」 いきなりビンタを食らった唯は、一瞬何が起こったか分から無かった。 しかし、自分が憂にお仕置き(往復ビンタ)を受けたことが分かると、途端に大声で泣きだした! 唯「うぇーーーん!うぇーーーん! (#"q"#)」 しかし、池沼の泣き声は何かわざとらしく聞こえ、同情するどころか、益々腹立たしくなり、ぶん殴りたくなる。 憂「お姉ちゃん!どうする?謝るなら今のうちよ」 池沼の自業自得で、いつの間にかお仕置きが始まっていた。 唯「うぇーーん!」 唯はまだ声を出して泣いていた。 憂は焦れったくなり、もっと唯を懲らしめてやろうと思い始めた。 憂「そう…分かったわ。お姉ちゃんのご飯は無しね!」 「いいわね?」 気が付いたら、憂はいつものように唯をつついて遊んでいた。 ここで、下手な返事をしよう物なら、唯は即タコ殴りに合うw しかし、唯は池沼なため、同じようなお仕置きをしょっちゅうされているにも拘わらず、 どうして自分が怒られているのか分からない。 ああ、池沼唯、哀れなり・・ 唯はまだベソをかいていた。 唯「ムーヒック、ヒック ( q )」 憂「もう!いつまで泣いているのよ!!早く謝らないと、本当にご飯抜きよ!」 憂は最後通告するも、結局、唯は泣いていたままで憂に謝らなかった。 憂「はい、時間切れ!お姉ちゃんの今日のご飯は無し!」 憂の「ご飯無し」という言葉を聴いて、唯は泣くのを止めて慌てて憂に聞き返す。 こういう所は、現金である。 唯「あーう!ゆい、ごはんなし?」 憂「そうよ、お姉ちゃんのご飯は無し!」 唯「う゛ーう゛ー」 唯は納得が行かず、また奇声を発する。 先程と全く同じ展開だが、池沼の唯には学習能力はゼロだから、同じ過ちを何度でも繰り返す。 しかし、憂はこんなバカな繰り返しに付き合って居られない。 だから、次に唯が騒いだらタコ殴りにして、唯を気絶させてしまおうと考えていた。 そうでもしないと、池沼のバカ問答に延々と付き合わされる羽目になる。 憂にはそんな時間的な余裕は無い。 憂「お姉ちゃんはご飯無いから、もう寝なさい!」 憂は唯を追っ払おうとしたが、唯がその言うことに従う筈が無い。 唯「やー!ゆい、まだねむくない!」 憂「じゃあ、絵の続きを描きなさい!」 そう!唯は絵を描いていたのだ!唯はその事をすっかり忘れていた。 唯「あう!ゆい、絵かくー (^q^)/°」 あれだけ騒いでいたのに… 憂はあまりにもマヌケな唯に呆れたが、唯が騒ぐのを止めたので由とした。 唯は憂に描いてもらったりんごの絵をじっと見つめている。 唯「あーうー… ( q )」 ボケーっと口を開けたままで、そこからよだれがポタポタと垂れる。 そのよだれが憂の描いたりんごの上に垂れた! 唯「あう!(゚q゚)」 唯は何か閃いたようだw 唯はりんごをじっと見つめていたかと思うと、急に画用紙に描かれたりんごにかじり付いた! 唯「あ゛う゛!あ゛う゛!」 唯は画用紙に描かれたりんごを食べようと、画用紙をガリガリとかじり始めた。 唯は正にりんごを食べている気分である! しかし、中々思うように食べられず、苦戦しているww 唯「あ゛ーあ゛ー!わ゛ーわ゛ー!」 激しい奇声を発しながら、必死に画用紙にかじりつく。 その激しい奇声は憂にも十分聞こえた。 その奇声はいつも以上に激しかったため、憂はちょっと唯の様子を覗いたら、 唯が必死に画用紙にかじり付いているのが見えた! 憂はその光景に一瞬言葉を失った! 幾ら池沼の唯でも、必死に画用紙にかじり付いて、激しい奇声を発しているのだから… 憂「ちょ、ちょっと!お姉ちゃん!何やってんのよー!」 憂は我に返って、唯の奇行を止めようとするが、唯は憂の制止を無視して、画用紙をかじり続ける。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 憂「もー!なにやってんのよー!」 唯は何かに取り付かれたように画用紙をかじっているので、憂の言うことなど聞こえない。 このような状況では口で幾ら言っても、唯は聞く耳を持たない。 となると、やはり実力行使である。 憂は取りあえず唯が画用紙をかじるのを止めさせるため、唯の顔を横から蹴っ飛ばした! ボコッ! ゲフッ! 憂は顔を狙ったのだが唯が動いたため、蹴りは顎下にヒットしてしまった。 ちょうど、アッパーカットのように・・・ 予想外のクリティカルヒット!! その勢いで唯は床に崩れるように倒れ込んだ。 そして、口から血を吐いて、そのまま気絶してしまった! とあえず、目標である画用紙をかじることは止めさせることが出来たが、 まさか気絶してしまうとは憂も予想外であった。 憂「もー!お姉ちゃんったら、また伸びちゃったのか・・・」 「しかも、また吐いちゃってー。掃除する身にもなってよね!」 憂は唯が血を吐いて気絶してしまったことより、吐いた血の掃除の事しか考えていない。 憂にとって唯はその程度の存在であった。 もっとも、憂が唯の気絶に慣れたのも、唯を何度もお仕置きをした経験のお陰である。 今までの経験上、このまま放っておけばその内池沼は意識を取り戻すので、何の心配も要らない。 むしろ、唯が気を失っている今この時こそ、憂が自由になる数少ない時間である。 憂は上機嫌で、鼻歌まじりに自分の夕食を作り始めた。 一方、血を吐いて気絶した唯は、いつもの事とは言え哀れな姿である。 知らない人が見たら屍かと思うほどだ。 じっと動かず、口が開いたまま血を吐いて横たえていた。 しかし、唯の吐いた血を良く見ると、半分程の長さの赤いクレヨンが混じっていた! どうやら、唯が画用紙をかじっている時に、りんごと信じてクレヨンもかじって飲み込んだ物のようだ。 それが、喉元でつっかえていたのが、蹴りの衝撃で飛び出たようである。 ===完=== (2010.06.27) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
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コンセンサス一覧(是非やられたい:◎ やられてもよい:○ NG:×でご記入ください) [催淫]◎[爆乳]◎[尿意]○[排便]×[産卵]◎[ふたなり]◎ [触手]◎[粘液]◎[獣姦]◎[近親]○[輪姦]◎[寝取られ]○[純愛]○ その他推奨・NG事項:孕ませって、世界の真理だと思います。めっさ、徹底的にじめてください。 キャラクター名:涼音 茶紗 プレイヤー名:九谷樋弐 レベル:6 総獲得経験点:76 残り経験点:001 年齢:17 職業:宇宙刑事 身長:165 体重:48 BWH:90/53/78 ワークス:宇宙刑事 肉体特徴:病弱気味 性格特徴:優しくおおらか 能力値 ワークス 肉体 性格 成長 合計 【体 力】+ 01 + 00 + 01 + 02 = 04 【運動力】+ 02 + 00 + 00 + 01 = 03 【知 力】+ 00 + 02 + 01 + 07 = 10 【魔 力】+ 00 + 01 + 02 + 00 = 03 フィジカル 09 ⇔ マジカル 06 【HP】47/47 【MP】16/16 【IV】13 【CP】01 【SP】54 装備 フィジカル 威力 分類 胸AP 腰AP 他AP 特記事項 銃 | 04 | 2D6+03 | 射撃 | 00 | 00 | 00 | アーマースーツ | 04 | 0D6+00 | ---- | 20 | 18 | 00 | レッグガード | 01 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 04 | | 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | | 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | パッシブ魔法修正| 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 合計| 00 | 0D6+00 | ---- | 00 | 00 | 00 | 魔法 使用 分類 MP 射程 対象 メモ 《クリティカルヒット》3 | 常時 | ---- | 00 | ---- | 自身 |、"6"の目が複数出た場合、ダメージに+("6"の目が出た数×9)の修正を得る。 《シャインヒット》 | 補助 | 射撃 | 02 | ---- | 自身 |直後の武器攻撃のダメージに+1D6を得る。[光]属性 +1d6 《デッドポイント》 | 能動 | 射撃 | 04 | あり | 単体 |[射撃]での武器攻撃を行なう。ダメージ+【知力】2d6+12 《タクティカルディフェンス》| 受動 | 回避 | 04 | あり | 単体 |【知力】で判定し、この達成値が攻撃側の達成値以上ならば対象は攻撃をかわしたものとして、ダメージを0とする。 《OL・ホワイト》 | 直前 |白射魔| 05 | あり | 単体 |攻撃達成値を、使用者の【知力】上昇。属性を[光] +9 《ガッツ》 | 直前 | 任意 | 03 | ---- | 自身 |判定に+1D6の修正を得る。 《バインディング》 | 補助 | ---- | 03 | ---- | 自身 |[拘束]のバッドステータスを与える。 | ---- | ---- | 00 | ---- | ---- | クライシスアビリティ 使用 分類 CP 射程 対象 メモ 《ポテンシャル》 | 特殊 | 任意 |任意| ---- | 自身 | 《インヴィンシブル》 | 受動 | ---- | 02 | あり | 単体 |1回だけ、あらゆる攻撃を無効化する。 《ラストシュート》 | 直前 | 射撃 | 03 | なし | 自身 |射撃攻撃の判定に+5D6の修正を得る。 《プレグナンシィ》 | 開幕 | ---- |特殊| なし | 単体 |ポーン:1 ルーク:3 ナイト:6 ビショップ:10。 クライシスアクト CP SP 所持条件 使用条件 <零れ落ちる種> | 02 | 01 | |HPダメージ | <隷属の喜び> | 02 | 01 |SP15以上 |主人がその場にいる | <雌豚の悦び> | 02 | 01 |SP20以上 | | <惑わせる淫語> | 01 | 01 | |HPダメージ | <ストリップショウ> | 01 | 01 | |ヒロインの部位のAPを0にした | <甘い百合責め> | 02 | 01 | |ヒロインに適切なアクトを使用させた| <肉の魔槍> | 02 | 01 |ふたなりである |ヒロインに適切なアクトを使用させた| <被虐の仕置き> | 01 | 01 | |主人がその場にいる | その他メモ: 【設定】 「世界の秩序を乱す魔族たち!! 天閃刑事チャシャが許しません!」 「図書室では静かにお願いしますー。」 「・・・・しかたないですね、次に騒いだら怒りますよ?」 「智爵さま・・・愛してます。」 一人称:私 三人称:さんとか敬称で 身長:150cm 体重:45kg シルバーブロンドでウェーブのかかった腰までの長髪。緑の目。Fカップの巨乳? 病弱な図書委員の少女。基本はその珍しい外見もあって、図書室に篭りがちなっている。 性格はおっとりのんびり、図書室で騒ぐ生徒もやんわりと窘めるのみである。 時々、何かの拍子で熱血スイッチが入る。 近頃、家業の宇宙刑事をさせられている。 変身後は全身が戦乙女を思わせるホワイトのアーマースーツに覆われ、頭部は兜風で顔の上半分はバイザーに覆われ下半分は露出している。 戦う中、アーネラスティの記憶を取り戻し、彼女の蠢く闇の中へと堕ちる。 家族とはもう会えないけど、父や母、姉妹と出会えた事がうれしくて。 自分なりの明日を、アーネラスティと共に築いていける様に信じて。 一緒に生きれる、同じ道を行ける・・・その力を求め続けて。 迷った自分を導いてくれた蒼穹に感謝を。闇の中で出会った沢山の人たちに感謝を。 涼音茶紗は漆黒の甲冑を纏い、闇色のジャヴェリンをを輝かせて・・・智爵アーネラスティの傍らに佇み続ける。 <刻印>知爵アーネラスティ×4 下腹部 {セッション記録} 2008/04/26 GM usagi-Oさん 探偵の秋月このはさんと、図書室の行方不明者を捜査。魔族のネルスと交戦撃退 召喚された触手に上半身に張り付かれ、インナーが透けるまで嬲られる。 ヒュドラに全身を絡めとられ、胸を強調して拘束される。 全身のアーマーを失うがどうにか無事に帰れました。 (LV2に CP+5 SP+3 HP+3 運動+1 マジカル+1 シャインヒット取得) <産卵>→<射乳> <無垢なる純情>→<大きすぎる胸> 2008/04/27 GM no_marcyさん ~女宇宙刑事無惨~ 地球分署所長の指令で怪しい宇宙船の調査。 宇宙重犯罪者とバグラムと戦闘。人間の屑を退けるも、バグラムに敵わず敗北。 発情させられ、胸を嬲られ乳首に挿入される。その上で処女喪失し、快楽の中でバグラムに奴隷宣言。 数ヶ月間バグラムに調教を受け、出荷され異生物の苗床にされる。 (LV3に CP+10 SP+5 HP+3 知力+1 マジカル+1 ブライトエンチャント取得 ミラクルパワー取得) <汚された肢体>→<教え込まれた恥辱> <純潔の証>→<後ろの処女> 2008/5/31 GM Lostさん 夢崎桃花さんと学校で、"知爵"アーネラスティと戦闘。 学校に潜入してきたラスティと戦闘、僅差で敗北。 後ろの処女を奪われ、陵辱の中に心を折られる。 奴隷宣言後に刻印を刻まれ、一時的に記憶を消される。 (CP+11 SP+7) <後ろの処女>→<つけられた種> <教え込まれた恥辱>→<隷属の喜び> 悪堕ちパッチ実装につきコンバート。 2008/07/03 GM maseiさん 教授グルジエフの地下迷宮(一回のみで罠無し)に挑戦。 ダークヒロインの涼香さんと戦うも敗北。フタナリ陵辱の末に臨月と見間違うくらいに精液を注がれ、妊娠。 智爵様の記憶を取り戻し、いろいろ思うところがあるらしい。 (CP+10 SP+7 LV4に 知力+1 体力+1 フィジカル+1 クリティカル取得。) <貼りつく異物>→<雌豚の悦び> 2008/07/04 GM Lostさん 智爵アーネラスティと再開。再び奴隷として躾けられる。 堕ちはしなかったが、心も体も完全に支配されました。 智爵様の子供を身篭ってエンド。 (CP+13 SP+11) <淫らなる緊縛>→<口を突いて出る卑語> 2008/07/12 GM Lostさん 智爵アーネラスティに身も心も囚われ、絶頂と調教、妊娠と出産の日々が続く。 そんな中で、ラスティ主催の深夜の博倉学園一周イベントを、淫らに改造されたコスチュームで挑むことになる。 嬲るように別個に襲い掛かるラスティの全軍! 当然、勝てる筈も無く人屑と搾乳触手に嬲られ、尻穴拡張陵辱の虜に。 幾らなんでも大人気ないでしょ、らすやん? (CP+13 SP+11 LV5に 知力+1 マジカル+1 OL・ホワイト取得 リザレクション取得) <大きすぎる胸>→<少女の射精> 2008/08/10 GM Lostさん 智爵アーネラスティに囚われ、長い時が過ぎた。 時間は流れ続けて、家族が自分を探していると知り・・・一度、智爵の元を離れる。 母は姉はラスティとの生活を否定し、妹だけが応援してくれた。その亀裂は破壊の力となり、博蔵第2公園は崩壊する。 家族が戦う中で、アーネラスティによって浚われる。その体を強く抱き締めながら。 そして堕落の儀式、アーネラスティの隣を歩いて行けると、そう知ってもらう為に振り絞るすべての力。 ついに、智爵を撃ち破り・・・・・・そのまま、彼女の傍に寄り添うことを決めた。 (CP+14 SP+10 LV6に 知力+1 体力+1 マジカル+1 《バインディング》取得)ダークヒロイン化 <少女の射精><乳辱><射乳><異形の交合><つけられた種><隷属の喜び><雌豚の悦び><口を突いて出る卑語>を総入れ替え 《リザレクション》→《プレグナンシィ》
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「それはさて置き…お前は何処の誰で、俺に何の用だ?」 「ちょっと!ちょっと!!ちょっとッ!!!」 「騒ぐな。四発目行くか?」 少女は頭を庇い口を噤む。何故か、吠え癖の酷い犬の躾をしているような気分になった。 もう少し普通に喋ってくれれば、俺も不本意な仕置きをせずに済むのだがな。 と言うか、その喧しさの半分で良いので、俺の妹に分けて貰えないだろうか? 「それで何だ?」 「何だじゃありませんわ。私がロワール王国第三王女イリア・フォン・ロワールと知っての狼藉ですの!?」 「何処ぞの面倒な貴族の娘を怒らせたと心配していたが、アランの妹か…」 しかも、第三王女。居ても居なくても良い様な中途半端な姫君の事など知る筈が無い。 そう言えば、奴の血縁者を見るのはこれが初めてだ。ついでに、この国の王の顔や名前は知らない。 「アレだけ私を虚仮にしておいて心配?しかも、お兄様を呼び捨て?どういう事ですの?」 「霧坂殿、お待たせ致しました。」 「ああ、助かる。」 司書殿から本を受け取り、ページを捲りオルベリオンが戦った地名を片っ端から頭に叩き込んでいく。 「この記録にはオルベリオンは人魔問わず、多くの陣営に攻撃を仕掛けているようだが何処の国の所属だ?」 「無視!?ちょっと!?」 イリアが何か言っているが、アレと話をしていても特に得る物は無いので放っておく事にした。 「え、ええ…オルベリオンですが適合者、所属、目的、その全てが不明でして…」 「誰彼構わず、攻撃を仕掛けていたがある日を境に戦場から姿を消したと?」 思いの他、面倒臭い適合者だったらしい。司書が頷くを確認して、再び本に視線を落とす。 カンザス湿地帯、バスキア平野、オルボンス台地、バレンス山の4箇所で多くの戦闘行動が確認されている。 「この四箇所は何処かの国の領土なのか?」 「いえ、魔獣の拠点となっている未開地で御座います。」 其々、一箇所ずつ遺跡が存在しており、好都合な事に魔獣の支配地と来ている。 ならば、この国の許可が出れば、ある程度は自由に行動する事が出来る。 よし…これで一先ずの行動方針は決まった。 「そうか…今日は此処までだ。これで失礼する。」 司書に一礼し、一定の収穫があった事に満足し王立図書館を後にし謁見の間へと向かう。 「本当に貴方は一体、何者ですの?文字の読書きが出来て、王立図書館が利用出来る上に 簡単にお兄様にお目通りが叶うなんて、一介の冒険者の筈がありませんわ!!」 何故、居る?まあ、謁見の順番が回ってくるまでの間、暇潰しに付き合っても良いか。 あんまり喧しい様なら…仕置きに使えそうな物が見当たらないので、拳骨をくれてやる事にしよう。 「姓は霧坂、名は涼夜。歳は19、城下の冒険者ギルドに所属しているシルヴァールの適合者。 後、ついでにアランの友人。それ以外に語るべき事は特に何も無いが…?」 これ以上、語るべき事は無い。この世界に来てから今まで黙々と金稼ぎしかして来なかったのだから。 「待たせたな、涼夜。イリアも一緒とは…どういう風の吹き回しだ? お前から余に会いに来たのは今回が初めてでは無いか?」 「漸く、お出ましか。宮廷図書館で絡まれ、そこから付き纏われてな…」 「つ、付き纏う!?人聞きが悪いですわッ!!」 付き纏っていないとしたら、ストーキングだな。どちらにせよ性質が悪いし疲れる。 キャンキャンと躾のされていない犬の様に耳元で喚くようなストーカーなど勘弁願いたい。 「余としては涼夜と、イリアが婚姻を結ぶ事に反対はせん。寧ろ、賛成だ。領土も与えるぞ?」 「お兄様!?」 「いや、どちらも要らん。」 この世界に長居するつもりは無い。この世界の嫁や領土を貰っても嬉しくは無い。 第一、王族で器量良しという以外、何も取柄の無さそうな少女を嫁に迎え入れたくない。 何よりも髪型がツインテール…いや、違うな。ツインドリルの少女は勘弁願いたい。 「この野郎!?」 この野郎?成る程、あの狙ったかのような喋り方は外行き用で、此方が素という事か? まあ…別に如何でも良い上に興味が無い。アランも来た事だし本題に移るとしよう。 「カンザス湿地帯、バスキア平野、オルボンス台地、バレンス山。 この四箇所で遺跡調査、もしくは魔獣討伐の仕事は無いか?」 それでいて、人を殺す必要が無い仕事があれば最良だ。 「涼夜自らが余を訪ね、依頼を請け負いに来るとは…本当にどういう風の吹き回しだ? 余が呼べば面倒臭いと一蹴し、仕事を頼めばギルドを通せと苦言を申す。本当に涼夜か?」 魔獣の巣窟となっている未開の地である以上、立入は騎士か依頼を受けた冒険者のみ。 そして、ギルドを通して依頼を受けるとなると確実に5人以上の装甲持ちで小隊を結成する事になり 何かと俺の行動が筒抜けになる惧れがある。俺の目的がオルベリオンである以上、人目は困る。 「あ、貴方、お兄様に向かってそんな事を!?」 「イリア、少し黙ってろ。前回の戦いでリザードが牛の巣に現れたのは覚えているな?」 するとイリアは口を貝の様に閉じ、黙り込んでしまった。流石は兄というわけか。五発目の出番は無いようだ。 それは兎も角、水辺に生息している筈のリザードが山地に群れを為していたのは不審に思っていた。 「以前、斥候がカンザス湿地帯でリザードの大群を確認しているのだが…」 カンザス湿地帯は以前、ミノタウロスやリザードの群れと戦ったエルギード山の麓から 1時間程、馬を走らせた所に存在している。カンザスで何かがあったと考えるのが自然だ。 「好都合だ。今回の依頼内容はカンザス湿地帯の調査。可能であれば原因の排除で良いな?」 「ああ。それで構わないが、油断はするなよ?」 「分かっている。」 陸地のリザードはそれ程の脅威にはならないが、水辺になれば話は別だ。 水鉄砲の威力、弾速、射程距離は陸地の比では無いし、発射回数も実質無制限。 更に、水辺専用の能力の開放。単純な攻撃能力だけならミノタウロスよりも上だ。 充分な注意を払うに越した事は無いし、微塵でも油断出来る相手では無い。 そして、俺はカンザス湿地帯の侵攻許可と、刻印装甲の使用許可を得た。 陽が高く昇っている事もあり、昼食を摂るために自宅へと戻ったのだが… 「如何でも良いが…お前はいつまで俺に付き纏うつもりだ?」 自宅に戻って昼食の支度を始めようと思ったところで、妙に人の気配がするので部屋を見回すと 何故か、イリアが憮然とした表情でソファに座って、俺を睨み付けていた。恨まれる謂われは無い。 「今頃になって気付きましたわね?完全に私の存在を忘れていましたわね!?」 そもそも、第三王女という中途半端な肩書きで、存在感も中途半端。 王族とのパイプはアラン一人で充分という事もあり、俺の中では全く興味の無い人物だ。 「キィィィイイイッ!!無礼にも程がありますわ!弁えなさいな!!」 弁えろと言われても、この国の常識はよく分からん。 第一、王族というだけで無条件に敬意を持つ理由が何処にあるというのだろうか? 敬意は無いが、蔑む気も無い。踏ん反り返りたければ、自分の腰巾着にでもやっていろ。 「ただ踏ん反り返りたいだけなら、まだ害は無いのだがな…」 「それ、どういう意味で仰っていますの?」 第三王女という肩書きは中途半端この上無く、居ても居なくても良い存在。 王家の威光が無ければ貧乏貴族以上に無価値な存在。それが俺の感想だ。 だが、国が違えば常識は変わる。世界が違えば価値観も異なる。 「説明するのが面倒だ。姿を見せろ。」 俺の言葉に対する返答は凶刃となり、刷り硝子の窓を突き破る。 イリアに向かって一直線に突き進む飛刃を食材を乗せたトレイで叩き落す。 トレイの上に乗っていたカボチャがイリアの頭の上に落下し、蛙の様な悲鳴をあげる。 「貴方という方は……私を護って下さっていますの?それとも虐めたいだけですの!?」 カボチャが頭部に直撃した割に元気そうだ。 怒り心頭のようだが一応、命を救ってやったのだから大目に見てやって欲しい。 「存在が半端とは言え、王族が護衛も連れずに城の外に出るからこうなる。」 奇襲での殺害が困難と悟ったのか凶刃を放った者…大方、暗殺者の類だろう。 割れた刷り硝子を蹴破り、更に木製の壁を蹴破り、同じく木製の扉を蹴破り 二階から何かを破砕しながら階段から、二階の床を踏み貫き……… 「貴様等は……人の家を破壊しながらで無ければ姿を現せられんのかッ!?」 陽射しを全身に浴びながら黒装束を纏った5人の暗殺者が堂々と姿を現した。 この世界で様々な非常識に遭遇して来た。様々な危険にも立ち向かった。 どんな非常識にでも立ち向かえると思っていた。人を殺めずとも危機に立ち向かえると思っていた。 「暗殺者が音を立て、堂々と他人の家を破壊しながら姿を現すとはどういう了見だ?」 この世界の非常識はスケールが大き過ぎて受け入れざるを得ない事が多い。 だが、この手の嫌がらせ染みた非常識には……受け入れられるわけが無いだろう、糞莫迦野郎が。 「バーサーカー、貴様に用は無い。黙って姫君を渡せば良し、そうで無ければ…」 「黙れ。イリア、お前が呼び込んだ騒動を鎮める見返りに家の修繕費用と家財道具一式を補償しろ。」 「わ、分かりましたわ。」 「契約成立だな。」 自分で言うのも情けない話だが、俺自身の実力では、このふざけた連中を打倒するのは不可能だ。 それもその筈、俺は極普通の19歳の一般人に過ぎず、身体能力、数で劣る俺が勝利する道理は無い。 その上、刻印装甲を使用するにしても様々な制約を課せられている為、余程の緊急時で無い限り おいそれと見せびらかす事が出来るものでは無い。 まあ、今回の件で言えば命を狙われているのは俺では無く、ロワール王国第三王女のイリア姫。 俺にとっては緊急事態でも無ければ、非常事態でも何でもないし、知った事じゃない。 だが、幸いにもこの国にとっては非常事態で、俺はまんまと大義名分を得る事が出来たというわけだ。 何よりも、コイツの暗殺の為に俺の家を破壊した事、万死に値する。 ≪シルヴァール装甲展開≫ シルヴァールが自宅の屋根を突き破りながら視覚化し、その際に発生する疾風が暗殺者を自宅ごと吹き飛ばす。 更に木片となった自宅が散弾の様に飛び散り、暗殺者に襲い掛かる。 死にはしないだろうが全身を小さな傷で刻まれ死ぬほど痛い目を見ている頃だろう。ざまあみろ。 「ちょっと、やりすぎじゃありあませんの…?」 「シルヴァール抜きの俺はか弱いからな。これでも最大限に手加減したつもりだ。」 尤も、魔獣とばかり戦っているせいか殺気を掴み取る事だけに事関しては中々の物だと自負している。 何にせよ、暗殺のプロを相手に生身で攻撃を仕掛けるなど無謀な真似をするつもりは無い。 寧ろ、刻印装甲を出しておきながら魔術兵装を使わなかっただけ有難く思って欲しいものだ。 「何にせよ、これで終わりだ。奴等を捕縛して城に戻るぞ。」 「まだですわ!!あれをご覧になって!!」 イリアを城まで送ろうと踵を返そうとするとイリアは異を唱え自宅の跡地を指差した。 辟易する気分で其方に目を見やると紫がかった光が立ち昇っている。 「魔力の奔流…刻印装甲か。」 属性が異なる為、立ち昇る光の色は違うが、爆発的な魔力の膨張は刻印装甲が視覚化される時に物に相違無い。 シルヴァールを飛翔させ城壁を飛び越え、俺がこの世界に迷い込んだ時に佇んでいた草原へと移動した。 「何処へ行きますの!?敵はあちらですわよ!」 「城下で刻印装甲同士で戦闘しろと?民間人にまで被害が拡大するぞ!」 暗殺者が刻印装甲を持ち出した以上、役目を果たすか戦闘不能に陥るまで帰りそうにも無い。 戦いを避ける事が出来ないならば、せめて無関係の者を巻込まない場所で戦わなければ。 勝手に殺し合って死人が出るのは俺の知った事では無いが、俺が原因で人を死なせるのは避けたい。 そして、刻印装甲同士の戦い…それ以前に対人戦は初めてだが、四の五の言ってもいられない。 ≪秘術・空渡≫ 「ッ!?」 聞きなれない言霊と共に足元が裂け、暗殺者の刻印装甲が地を破りながら襲い掛かる。回避は間に合わない。 避けられないのなら、殴り倒して無力化するまでだ。掌に風を収束し言霊に乗せて解き放つ。 ≪ソニックインパクトッ!!≫ シルヴァールに迫る、悪鬼の如く禍々しく巨大な爪を弾き飛ばし、追撃に転じ様とするが奴の姿は既に無い。 だが、剥き出しにされた殺気は相変わらず、俺を刺し貫いたままだ。撤退するつもりは無いらしい。 奴の姿は見えないが一瞬でも視認し、触れる事が出来た為、シルヴァールと奴が繋がりを持ち その情報が頭に流れ込んで来る。シルヴァールと同じ三大属性の一つ闇属性の上級刻印装甲シェイサイド。 丸みがかった曲線状の黒い装甲に上半身ほどの大きさを持つ巨大な爪を持つ刻印装甲だ。 しかし、同格の刻印装甲という事もありシェイサイドの情報は虫食い状態な上に霞がかっている。 感覚的には思い出せそうで思い出せないという、あの不快な感覚に近い。 「チッ…情報の遮断が強いな…」 ≪我が装甲を知った以上、生かして返すわけにはいかん…インダクトベイン!≫ 勝手に見せびらかした奴の言う台詞か?シェイサイドが上空に姿を現し、右腕を天に掲げ言霊を紡ぐ。 全身を縛めるかのように漆黒に塗られた数百程の短刀が螺旋を描きながら、シルヴァールを取り囲む。 そして、シェイサイドが腕を振り下ろすと同時に短刀が四方八方から襲い掛かる。 ≪姫君と共に滅するが良い。≫ ≪舐めるなよ、アサシン!ランス展開…ライボルトスクリーマー!≫ 瞬時に召喚した五つ股の槍から五条の雷光がシルヴァールを守るように旋回しながら放たれ 襲い掛かる短刀をことごとく消滅させ、シェイサイドに襲い掛かる。どんなに速かろうと関係無い。 術者が認識した攻撃対象を確実に雷撃を浴びせる。これはそういう能力を持った兵装だからだ。 ≪絶対回避不能攻撃…だが…我が秘術の前では無力!≫ 上空へと駆け上る雷光はシェイサイドが姿を消失させると同時に追尾を止め霧散する。 シルヴァールが認識範囲内に攻撃対象が存在しないと判断したからだ。 そして、シルヴァールの背後からシェイサイドが大爪を振りかぶりながら躍り出る。 ≪殺ったッ!!ケイオスファングッ!!≫ シェイサイドの大爪に牙を連想させるような歪な刃が無数に生え、化物の顎と化す。 しかし、問題は物理的な攻撃力以上に、どのような魔術効果を持つのかという事だ。 情報の遮断が激しく物理攻撃、魔術攻撃、複合攻撃。それらの判断が付けられない。 相手は上級。対応を誤れば、此方が手痛いダメージを受ける事になりかねない。 せめて相手が人間では無く、化物ならグラビトンランサーで分子レベルまで粉砕してやるというのに。 ≪殺気がだだ漏れだ…ウインドスライサー!≫ 翼から羽状の剣を抜き取り、シェイサイドの攻撃を受け流し、言霊を吐き捨て、刀身を十二に分割し 魔力の鎖で再連結し、ケイオスファングを雁字搦めに縛り上げる。魔術と物理、どちらの干渉も無い。 要は複合属性攻撃同士でぶつかり合った事により拮抗状態に陥ったという事だ。 ≪ならば、力が強い方が勝つ。話は簡単だ…ソニックインパクト!!≫ 間髪入れず両の腕に疾風を纏い、硬直したシェイサイドの頭部を打ち砕き、脇腹を突き刺し、胸部を打ち貫く。 ソニックインパクトの連撃を受け、シェイサイドが崩れ落ち、背中から倒れ込む。 ≪ま、まだだ…秘術・空渡≫ 殺気を残して姿が消える。どうせ死角からの攻撃だろうが奴も此方と同じく大技を使っていない。 厄介な魔術兵装を使われる前にケリを付けたいところなのだが…忌々しい奴め…! せめて、シェイサイドの能力の正体を暴く事が出来れば、対処のしようもあるのだが… 戦闘に巻込まれ、押し潰された草花…加速能力なら草木は吹き飛んでいる。 転移能力なら殺気が途切れている筈…だが、この草原一帯に奴の殺気がこべり付いている。 最も、殺気が濃い箇所に向き直るが、奴の姿は無く、間合いの内側に押し潰された草花。 まさか……翼をはためかせ、押し潰された草花の真上を飛翔…耳をつんざく轟音が辺り一面になり響く。 そして、シェイサイドがその姿を明滅させながら、草花の絨毯を転がる。 ≪大当たりか。ならば、茶番は此処までだ!≫ シェイサイドに追い縋り、背中の剣を引き抜き、魔力を込めずに薙ぎ払い、腰から下を斬り落とし 斬り返して右腕を叩き落す。返す刀で左腕を貫き、羽剣を投げ捨て、一気に引き千切る。 ≪折角の魔術干渉能力も使い手が三流ではなッ!≫ 刻印装甲は周囲の情報を魔力によって認識し、五感に変換し、適合者へと送る仕組みとなっている。 秘術・空渡の正体は、自分自身の魔力さえも干渉してしまう程の強力な対魔術用のジャマーだ。 一度、発動すれば刻印装甲の魔力感知を阻害。更に魔術兵装は攻撃対象を認識して初めて効果を発揮する。 だから、ライボルトスクリーマーの様な絶対回避不能能力を持つ兵装でさえも無効化されてしまった。 ≪な、何故、空渡が破られた!?≫ だが、強力な魔術干渉が行われているというだけであって、存在その物が消失したわけでは無く 刻印装甲の外からなら、その姿も足音も認識する事は可能、物理的な干渉までは遮断出来ない。 民間人に被害を出すわけにはいかないと思って、この大草原に場所を移したのが幸運だった。 何も無い場所で不自然に草花のが押し潰されていては疑って下さいと言っているようなものだ。 その上、出所がはっきりと特定出来る程の魔獣以上の殺気を常時放っているのだから、尚更だ。 ≪分からないのならば、暗殺者を廃業するべきだな。≫ 下半身と両腕を奪ったとは言え、魔力さえ残っていれば、失った器官の再構築など容易い。 腐っても上級刻印装甲、無駄話をしている間に回復されても面倒だ。 ≪キ、キサマッ!何をするつもりだ!≫ そもそも、敵と交わす舌など持ち合わせていない。我が家の仇を討たせてもらう。 だが、殺す気は無い。シェイサイドの頭部を鷲掴みにして、崖の底へと投げ入れる。 大怪我をするかも知れんが、死ぬ事は無いだろうし這い上がるのも難しいが不可能では無い。 それでも、まだ向かって来るのであれば、その時は瞬殺してもっと深い谷底に落としてやろう。 「お見事ですわ、涼夜殿!民に被害を出す事無く、私を護り、上級刻印装甲を撃退した武勇と知略!賞賛に値しますわ!」 まだ居たのか、お前。何故か、顔を上気させながら大喜びしている。 戦闘中はこれまでと打って変わって大人しくなっていたので、存在を忘れていたんだが、 庇いながら戦うのも面倒だと思いシルヴァールを展開する際、玉座に押し込んでいたんだった。 誤って、面白半分で踏み潰す危険性もあったしな。 またイリアが口喧しくなっては拳骨を落としかねん。大人しい内に城に送り、適当な衛兵に押し付ける。 イリアが何か言いたそうにしていたが、喋らせても喧しいだけなので見ない振りをして退散して来たわけだが… 城下へと戻ると何故か自宅周辺に人だかりが出来ている。 まさか泥棒でも入ったんじゃないだろうな?流石に温厚な俺でもそれは許さんぞ。 人垣をかき分けると其処には粉々に吹き飛ばされた俺の家の残骸が転がっていた。 「…そう言えば、俺が粉々に吹き飛ばしたんだった…」 悪乗りして吹き飛ばした事を思い出す、家や家財道具一式を補償させる事で話を進めているが 1日、2日で家を如何こう出来る筈も無い。これは暫くの間、宿暮らしをせねばならんか? 今日のところは宿で一晩を過ごし、明日からカンザス湿地帯の調査を開始する事にしよう。 調査が終了するまでに如何にかなっていれば良いんだが…今からアランに宿代を毟り取りに行くべきだろうか? ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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