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【名前】 トーテンタンツァ 【性別】 女性 【年齢】 22歳 【職業】 教師 【特徴】 黒髪、赤い瞳。見た目いい人そうな雰囲気 【好き】 悲劇の結末、バッドエンド 【嫌い】 ハッピーエンド、ご都合主義 【特技】 刃の召喚、悪夢、精神操作、暗示 【趣味】 【人間関係】 石動幸喜、林堂蒼空、浅井東也、天間善太:担当クラスの生徒 ミラス・ヴァーミリエ:彼女の両親を殺害した。両親殺害に関してはバレてはいないが、いつか彼女の心が「折れる音」を聞きたいと思っている ヴィルキューア・フォン・コキュートス:顔見知りだが、恐ろしく仲が悪い ナイ・プライミッツ:彼女の事を「出来損ないのモルモット」と呼んでいる。 【詳細】 悲劇的、絶望的な結末の舞台を引き起こし、その結果で数千人のも死者を叩きだした女性。表面上こそはいい人そうな雰囲気であるが、実際は人殺しすら「遊び」感覚としか思っていないほどの人格破綻者。 今あるこの世界を「面白くない」と評しており、「自分ならもっと世界を面白く出来る」という考えからこのような行動に至っている。 【備考】 身を隠す一環として、九条学園で『柊(ひいらぎ)汀(みぎわ)』という偽名を使って九条学園の教師をしている。 【イメージAA】 \ / | | ー‐r―ヘ y′ | ト、 \ . .′ | | \ .ト 、 \ . i/ | | | ,.斗リ⌒\ \} / | { | ______\ \__, / / | 八 | _,ィ芹芥¨ア } ー―===彡 ー=彡'⌒ { .| |⌒ヽ | '⌒V少′ } { 、 | __\...トヘ / / .′ { \jィfj}芥 { | /イ{ /{ 、/ \{УV少′}ノ 、 八 / / \ 丶 /ゝ{ } ー=彡 -=ァイ⌒ヽ \_____ / / {⌒ヽ } / | /\ ⌒ ー ' ′{ 入 | `ー―=ミ __ / __j _/__ 、 | } ヽ≧=---- / | \{\ } 、 「 ̄ ̄ ̄`ヽ / | } ./ / \ | r===y===彡 ′ー――……… 、 }/ / .. ヽ| /ハ{ // \
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┗╋━━━━━━━━━━ ┃Name:アンデルセン【??】┏╋━━━━━━━━━━ 生命値(Lc). : ??/?? 心魂値(Mc) : ??/?? 傾向. :??┏ ┳ ┳ ┳ ┓┃ 魅力:?? 人望:?? 情報:?? 話術:?? ┃┗ ┻ ┻ ┻ ┛┏ ┳ ┳ ┳ ┓┃ 近接:?? 射撃:?? 智謀:?? 魔導:?? ┃┗ ┻ ┻ ┻ ┛▽ Trend ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【???】 [???] [???] [???]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ???━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽ Skill ▽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【嗜虐の一撃】 N Lc-1 [【戦闘】] [判定+20%] [ダメージ+2] [成長性:無]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 非常にシンプルな強打。ただしこの習得にはかなりの訓練を要し、その結果として数値は変動する。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【偉大なる神の前に】 N Mc-4 [【魔導】] [[魂脱]付与] [シーン全体] [【魔導】:1未満対象] [確定成功]- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 兇悪なる亜人殺しの魔導。シーンに存在する【魔導】1未満の対象に魂脱を付与する。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▽ Item ▽ [魂脱] … この状態異常の数だけ、ランダムの手番が無効化される。(相手のコマンドがある場合、判定不要で相手が勝利する)
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「これはマジで殺されても文句は言えないわね……」 海沿いの岩場に浮かぶ影、◆6/WWxs9O1s氏と呼ばれていた少女は隠れながら移動していた。 勿論、自分からこんなゲームに(ああ、いつかカオスロワにも参加させられていた)乗るつもりなどない。 マーダーキラーになるつもりもない(そもそも誰が率先して人を殺すのだろうか?)。 ただ彼女は――生き残る事を自身の方針にしていた。 海岸の岩場、と言っても特に目立たない場所でもなかった。 何故なら岩場自体が海岸に比べて凄まじく隆起しており、寧ろ目立つと言ってもいいだろう。 そんな事もいざ知らず、呑気に◆6/WWxs9O1s氏は岩場に腰をかけていた。 彼女に支給されたのは投げナイフ十本(原作ロワの藤吉文世がデコナイフと呼ばれる所以だ)。 シマリスにクルミの投げ方を伝授されたのも今は昔。 それに彼女は坂持金発でも嘉門米美でもなければ教師キタノでもないので、投げナイフを扱える訳がない。 カオスロワ作中ならともかく、生身の彼女になどそんな芸当が出来る筈などなかった。 (でも……これから何処に行けばいいんだろう) ここが彼女に身近な町や沖木島でない限り、この岩場が何処なんだか、そもそもこの開催場所が何処すら分からない。 なら――そう、地図を支給されていた筈だ。(いや、確信はしてないけど、多分入ってる。だいたいのパロロワがそうである様に) それを見て現在の場所を把握する以外に何か、今出来ることはあるのだろうか? (自分みたいなモブキャラ程度の戦闘力なのに不戦を呼びかける事は間違いなく、死亡フラグだ) ◆6/WWxs9O1s氏はデイバッグに手を突っ込み―― 「おい」 ――やめた。 素早く◆6/WWxs9O1s氏が振り向くよりもその”声の主”が無粋な鉄の塊を構えるほうが、はるかに早かった。 「動くな」 幾分濡れた感じにスタイリングウォーターか何かで持ち上げた前髪の下、やや上がり気味にまっすぐ走った眉。 そう、それはまるきり原作バトル・ロワイアルの第三のおと―― 「何よ」 そう思考する前に、◆6/WWxs9O1s氏が男に血相を変えて、男を睨みつけていた。 「そんなものを向けて、どうするつもりなの?」 もちろん許しを乞うような態度ではない。もしかしたら一種、視線には殺意さえ込められていたのかもしれない。 彼女が男に対する反応には、もはや敵対心しか残ってなかったと言ってもよいだろう。 そりゃそうだ。男は◆6/WWxs9O1s氏に会って早々、イングラムM10サブマシンガンを構えているのだから。 「俺は、このゲームを試合だと思う事にしたんだ」 ◆6/WWxs9O1s氏は頭の中で様々な事象を照らし合わせて整理した。 イングラム。どう見てもザ・サードマン。三村信史似。自らが招かれた原因になった(としか思えない)カオスロワ。 まさか――そしてその言葉の意味は? 瞬間、男――二代目リアルタイムのイングラムが◆6/WWxs9O1s氏の足元向かってに火を吹いた。 もちろん、足元の岩が削れた程度だったが―― 「逆らうなよ、女は黙って従っていればいいんだ。大人しく俺についてこ――」 それで彼女の方針が微塵も変わる事はなかった。一ミリも、一ナノも。 腕を投げ出して話している、明らかな隙を◆6/WWxs9O1s氏は狙った。 イングラムを持った右腕に投げナイフがくるくる回りながら飛び出し、二の腕に見事に刺さった。 それを見逃さず、二代目の元に◆6/WWxs9O1s氏は走り出していた。 次の瞬間には◆6/WWxs9O1s氏が二代目の目の前に踏み込んでいて、右手で掴まれた投げナイフが通常のナイフの様に空中を弧を描いて斬っていた。 それにつられて、二代目の喉仏辺りがぱっくりと、赤ん坊の口のように割れた。 二代目は愕然とした表情で口をぱくぱくしていたが、もはや声と呼べるものは出なかったようだ。 すかさず◆6/WWxs9O1s氏がその右手の投げナイフを投げると二代目の額は完全に藤吉文世ばりのデコナイフ状態になった。 そのまま、二代目はどさりと倒れた。(そう、はっきり言って投げナイフをここまで扱えたのは自身でも驚いた。とても) ――誰がナイフを額に刺して生きていられる? ◆6/WWxs9O1s氏の戦闘による緊張と興奮が徐々に収まり――今は動かない二代目を見た。 スイカの切り口みたいになった喉からとろとろと血溜まりが広がり、衰える事のないスピードで面積を広げていった。 額のナイフからは一切の液体が出なかったようだが――その下、もう動きもしない目は不気味に見開かれていた。 あはは、人殺ししちゃいました。本当の意味で。生まれて初めての、マーダーキラー。たった数秒で。グレイト。 ◆6/WWxs9O1s氏はその場で夕食のミートグラタンだったものを吐き戻した。 【ゲーム開始数分後/多分E-6辺り】 【◆6/WWxs9O1s氏@カオスロワ】 [状態]:精神的に疲労 [武装]:投げナイフ×8 [所持品]:支給品一式 [思考]: 1・生き残る 2・自分から人殺しはしない 3・でも襲われたら容赦なく倒す [備考]:投合武器をうまく扱う事が出来ます。 【二代目リアルタイム@カオスロワ】 [状態]:死亡確認 [所持品]:支給品一式 イングラム 投げナイフ×2(額、腕) next Former
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――その日の夜、僕は真実を知る為に家から少し離れた公園にシグナムさん達を呼び出していた、 だけど・・・ シグナム「朱雀様、これは一体どういう事なのか御説明頂きたいのですが」 ――逆にシグナムさん達の質問攻めに遭ってしまい、仕方なく僕は今日起こった出来事の全てを 打ち明けた・・・ シグナム「それで、その得体の知れぬ男にデバイスを貰い、我等の許にはせ参じて戦闘を行った・・・ そういう事、で、いいのですね・・・?」 朱雀「えっ、ええ・・・」 ――シグナムさんの表情が険しくなった・・・ そして僕の目の前に近づくや否やいきなり僕の頬に平手を食らわした・・・ シグナム「あなたは・・・貴方は自分が一体何をしたのか本当にお分かりになっているのですか!?」 ――僕は、何も言えなかった・・・ シグナム「シャマル、お前もお前だ!!何故朱雀様を止めなかった!?」 シャマル「そっ、それは・・・」 朱雀「・・・僕がシャマルさんを説得したんです、シャマルさんは悪くありません・・・」 シャマル「・・・朱雀さん・・・」 シグナム「朱雀様は黙っていてください!!これは我々の問題です!!」 朱雀「・・・我々の問題ですって・・・?僕やはやてに黙ってこんな事をしているのが・・・?」 シグナム「・・・朱雀様?」 朱雀「はやての命を助ける為に人を殺す・・・?はやてさえ助かれば他の人はどうなってもいい・・・?」 ――僕は、さっきのお返しと言わんばかりにシグナムさんに平手を食らわした シグナム「・・・すっ、朱雀様・・・」 朱雀「誰がそんな事を頼んだ!?誰が人殺しをしろと命じた!?」 シグナム「・・・」 朱雀「皆は僕とはやてに約束したじゃないか!!纂集は行わないと、僕やはやてと一緒に穏やかに暮らすと・・・! それなのに・・・!いくらはやてを助けるためだからって人の命を奪うなんて・・・!」 ヴィータ「・・・殺しちゃいねー・・・」 朱雀「えっ・・・?」 ヴィータ「人殺しはしてねー!!ぜってーしてねー!!朱雀やはやてとの約束だから・・・、信じてくれ・・・!」 朱雀「えっ?でっ、でも・・・」 シャマル「本当なんです!!確かに私達は闇の書の纂集を行っていますが、命までは奪っていません・・・!! 御願いです、信じてください・・・!」 朱雀「・・・詳しく、話してもらえますか?闇の書の事と、はやての身に起こっている事の全てを・・・」 ――僕はシャマルさんに全てを聞き出した、闇の書が妹の魔力を吸い尽くしている事、闇の書の纂集を行う事で妹の負担を 減らしている事、妹が闇の書の主になって”エリクシル”という秘術を使えば妹の障害が治る事、そして・・・ 朱雀「・・・じゃあ、高い魔力を持っている者ならある程度抜かれても平気だと・・・?」 シャマル「・・・はい、それに私達が現在纂集を行っている相手は獰猛な魔物のみです・・・決して人間を相手に纂集は 行っていません・・・」 朱雀「本当ですか・・・?」 シャマル「えっ?えっ、ええ・・・」 ヴィータ(ホントは管理局の奴一人やっちまってるけどな・・・) シグナム「・・・朱雀様、そのデバイスを私に渡してください」 朱雀「えっ?」 シグナム「・・・あなたには、そんなものは必要有りません・・・、元々は我々が始めた戦い、今回の事はどうかお忘れに なって今まで通り普通の生活に・・・」 朱雀「・・・嫌だ・・・」 シグナム「朱雀様っ!」 朱雀「・・・そうやってまた皆は勝手に話を進めて僕達にその結果を押し付けるのか・・・!僕の気持ちなど考えもせずに・・・! それに、もう嫌なんだ、何も知らない、何も出来ない、と言い訳して妹は皆を見殺しにするのは・・・!」 ザフィーラ「朱雀様・・・いや、しかし・・・」 朱雀「決めたんだ・・・僕も戦うって・・・妹を助ける為に僕に出来る事をするって・・・!」 ヴィータ「なんでだよ・・・!なんでそーなんだよ、朱雀!」 朱雀「見たいんだ、そして知りたいんだ、自分の目と耳と足で、現実と、真実を・・・ 皆が本当に人殺しをしていないのか、妹が本当に助かる道があるのか、時空管理局の人達や”彼”が何を考えているのか・・・ 頼む、皆、僕にも手伝わせてくれ・・・」 ――僕は懇願した、だが・・・シグナムさんは突然僕の目の前にレヴァンティンを突きつけた シグナム「・・・貴方が思っている程現実は甘く無い、今回はたまたま上手くいったが、これからも時空管理局の者達に 追われ続ける事になるだろう・・・、その時にもし貴方が捕まったらはやて様の素性も明かされ、捕らえられる事になる・・・ 貴方自身の行動が結果的に逆にはやて様の御身を危険に晒す事になるのです・・・ それに、もしも闇の書の纂集をやり遂げたとしても、貴方の望む”結末”は得られないかもしれない、貴方が望んでいない 結末に行き着くかも知れない・・・それでも貴方は戦いを望む、と言うのですか・・・?」 朱雀「・・・はい、例えこれが”誰か”に踊らされた道であったとしても、僕は後悔しません、自分の運命は、自分で 決めたいんです」 ――僕は物怖じせずにシグナムさんを真っ直ぐに見詰めた、そんな僕に遂に観念したのかシグナムさんは剣を降ろし・・・ シグナム「・・・解りました・・・」 ヴィータ「おい、シグナム!!」 シグナム「・・・いいのだ、ヴィータ、朱雀様の言う事はもっともだ・・・私に止める権利は無い・・・ ただし朱雀様、二つだけ約束して下さい・・・」 朱雀「約束?」 シグナム「はい、一つは朱雀様がご自身の今の生活を第一に考えて行動すること、そしてもう一つは戦いの際には常に私と共に 行動することです、誓えますか・・・?」 朱雀「・・・わかりました・・・」 ――それぞれがそれぞれの状況と覚悟を再認識し、僕らは家に戻った、そして廊下でシグナムさんと二人きりになった時・・・ 朱雀「シグナムさん、僕からも、一つだけ約束して欲しい事があるんですけど、いいですか・・・?」 シグナム「何でしょうか?」 朱雀「僕と妹、どちらかを守らなければならないとするなら、妹の方を最優先にしてもらえますか?」 シグナム「・・・例の男の件もあります、はやて様には常に二人以上の護衛を付けるつもり・・・!?」 ――僕はシグナムさんの両肩をギュッっと掴んで怒鳴りつけた 朱雀「”もしも”の時の事を言ってるんです!!妹には力が無いっ!だから・・・!」 はやて「朱雀兄ぃ、何でシグナムの事起こってるん・・・?」 ――僕の怒鳴り声で妹が心配して尋ねてきた 朱雀「いや、ごめん・・・何でもないんだ・・・」 シグナム「はやて様がご心配なさる程の事ではありません、ご安心を」 はやて「そっか、ならええんや、ウチはもう寝るから、みんな、おやすみな」 朱雀「あっ、うん、おやすみ・・・」 シグナム「お休みなさいませ・・・」 ――妹が去っていくのを見届けた後、僕はシグナムさんに先ほどの言葉をもう一度言った 朱雀「シグナムさん、さっきの言葉、何があっても絶対に忘れないで下さい、いいですね?」 シグナム「・・・」 ――僕は焦っていた・・・ 確証がなかったからシグナムさんたちには言っていなかったけど、もしあの時出逢った少女が僕のよく知る人物だったら・・・ そして以前グレイおじさんの言っていた事が事実なら・・・近い将来に”彼ら”が僕や妹を捕まえに来る・・・ そう考えていた・・・だが・・・ なのは「えっ?地球人じゃない・・・?」 ――同時刻、なのはちゃん達は先程の戦闘の状況整理をしていた、その時の事・・・ エイミィ「ええ、ジャミングが掛かっていた所為で詳細なデータは取れなかったんだけど、カレンさんがその人と接触した時に 感知した固有魔力波形パターンが少なくとも地球人、そしてミッドチルダ人の誰にも該当していないの」 なのは「えっ?そうなんですか・・・?」 カレン「一応うちのデータベースにも検証してみたんだけど、該当データはなかったわ」 なのは(じゃあ、あの人は、朱雀さんじゃ・・・無い・・・?) リンディ「どうしたの?なのはさん・・・」 なのは「いえ・・・、何でも、無いです・・・」 リンディ「・・・そう・・・」 クロノ「別の世界からやって来た人物か、それとも現在の闇の書の主が作りだした新たな守護騎士か・・・? いずれにしても情報が少なすぎますね・・・」 なのは(そうだよね・・・朱雀さんがあんな所にいる筈・・・無いもんね・・・) 戻る 目次へ 次へ
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【影劫檻鎖】 自分を認識した相手の影に『監視者』を潜ませる。 『監視者』は影のように黒く、見た目は足を一本に束ねたタコに一つ目が開いたようなモノ。 常に影の持ち主の背後に回り、相手はその姿を見ることはできない。 本体と『監視者』の感覚はリンクされ、常にその影の持ち主の周囲の情報を取得できる。 『監視者』は無敵であり、代わりに攻撃を含め一切の自律的な行動を行えない。 (触れることは可能だがダメージ・痛みを一切与えられず、一定以上の威力の攻撃は貫通する) また『監視者』は自由に存在感を変えることが可能で、存在感を薄くすれば気づかれずに 情報収集をすることも可能だが、逆に存在感を濃くすることで「何かが背後にいる」脅迫概念を 相手に植え付け、精神的に追い込むことも可能である。(相手の精神の強さに依存するが) 『監視者』は一人につき一体までだが、何人にでも捕り憑かせられる。 スペック:回避行動に関しては身体能力高め(動体視力、機敏性、逃げ足など) 性別:女性 年齢:23歳 身長:159cm 体重:【企業秘密】 好き:おでん、人間観察、お金 嫌い:何だかんだと理由を付けて人殺しを正当化する人達(正当防衛も嫌う) 容姿: 背中の真ん中のあたりにまで黒い髪を伸ばしている また髪の左上辺りに髑髏の形をした小さめの髪飾りを付けている 黒色で厚手の長いストールを首に巻き、いつも口元の辺りをストールに埋めている 白いワイシャツの上から深い茶色のセーターを着込み、フード付きの深緑のジャケットを着ている また、スラリとした深い青色のジーンズを履いている 右手の平と甲の真ん中に同じ大きさくらいの丸い傷口がある その為、それを隠す為に右手に赤い指出し手袋をはめている 概要: 男性不信 無口、無愛想 探偵及び情報屋を営んでいる、収入は雀の涙 アルバイトで生活費を稼ぎ、アパート暮らし 現実の世界に限りなく近い能力の無い世界から来た
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【名前】刑部 糸魚 (おさかべ いとい) 【性別】男 【所属】科学 【能力】音波遮断 (ノイズアウト) レベル3 精神感応系能力の一つで、自分の足音や声など自分の体から発せられる音を相手の聴覚から 遮断することができる能力。しかし、遮断できるのは自分の体から発せられた音だけで、 自分の体によって発せられた二次的な音は遮断することはできない(例えば、足音は遮断できても靴の音は消すことができない)。 そのため、本人は裸足で室内を移動することがある。 レベル3の場合、一度に13人の聴覚を遮断することができる。 【概要】 銀行や宝石店によく現れる強盗犯だが、彼の場合人質をとるような真似はしない。 派手に盗むより、誰にも見つからずセキュリティを掻い潜って盗む方が楽しいと思っているらしく、 その為、風紀委員や警備員からうまく逃れており、強盗を始めてから未だに一度も捕まっていないという凄腕の泥棒。 しかし、彼が興味を持つのはあくまで金目の物で、無能力者狩りや人殺しは快く思っておらず、 犯行時は誰も殺さないということを信条としており、一度交わした約束は風紀委員や警備員であっても守るという義理堅い一面もある。 彼が犯行をするときは、マスクとフード付きの服を着て行っており、顔は隠れている。 そのため、彼の顔を見た風紀委員と警備員は未だにいない。 実は映倫中学校の三年生で普段は気の弱い性格だが、犯行時はクールな性格になる。 小柄だが身体能力は高く、特に足の速さは学年でも1、2を争う速さ。 【特徴】 眼鏡をかけており、髪の毛は長く身長は155cmと小柄。しかし、犯行時は眼鏡をはずす。 【台詞】 口調は基本的に敬語。 「僕は人質なんて手荒な真似はしたくないんですよ。わかります?」 「みなさんおはようございます。」 「僕がいくら小さいからといって甘く見てはいけませんよ。」 【SS使用条件】 好きなようにどうぞ
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「どうしてなんですか……? どうすればいいんですか……?」 みゆきはベンチから立ち上がり、俺のほうへ近づいてくる。 傘が手から滑り落ち、再びその髪が雨にさらされる。 頬を流れる涙が、降り注ぐ雨と同化した。 「どうすれば、私は男さんの優しさに近づけるんですか? 近づこうとすればするほど遠ざかっていくように感じるんです。もがいても、もがいても…… あがいても、あがいても……」 すがるような目つきで。 おぼつかない足取りで。 「私…… 私…… どうしたらいいんでしょうか!?」 みゆきはゆっくり迫ってくる。 「教えていただければ、その通りにしますから…… 悪いところは全部直しますから……」 俺は動けない。 ゆっくりと迫ってくるみゆき。 その手が俺の肩に触れる。 パシン! 俺は、脊髄反射的にその手を払っていた。 「男さん……!?」 見開かれた眼。 収縮する瞳孔。 震える口元。 悲壮感が漂うみゆきの表情。 すがるような視線は依然として俺に向けられている。 「ふ、ふざけんな…… どんな理由があったって…… 人殺しなんてッ!」 反射的に出た言葉に、俺は自分でも驚いた。 俺は…… 俺は…… 耐えられなくなって、その場から走り出した。 雨の中を。 後ろでみゆきが何か言ったのが聞こえたが、すぐ雨の音でかき消された。 顔に当たって弾ける雨粒。 この雨のせいだろうか? 広い公園なのにも関らず、どこまで走っても人はいない。 立ち止まって振り返る。 すぐ後ろにみゆき、 はいなかった。 ほっとしたと同時に、がっかりしたような気分になった。 がっかり? なんだよ? 追いかけて来てほしかったのかよ? じゃあ、なんで逃げた? 怖かったのか? そう、怖かったんだ。 だってあいつはかがみを…… かがみを…… 人殺しなんだ…… すがるような悲壮感に満ちたあの顔は、かがみを殺すときには笑っていたんだろうか? そんな考えが頭ん中で湧いて出てきて…… どうしようもなく怖くなった。 だから逃げた。 ……みゆきがあんなふうになったのは俺のせいだってのに。 俺が、もっと…… もっと…… みゆきのことをちゃんと見ていれば…… そう、俺のせいだ。 そうだ、俺はみゆきが怖かったから…… それだけで逃げたんじゃない。 みゆきをちゃんと見てやれなかったせいでこんなことになった。 その責任が自分にあるのが怖くなって逃げたんだ。 自分が怖くなって。 クソだな、俺は…… クソッ!! クソッ!!!! クソッ!!!!!! 俺が、ちゃんとみゆきのことを見ていれば…… 見てあげられてたら…… 見て…… 見て…… 見て…… あげなきゃ……! そうだ、逃げちゃダメだ。 今だって、あいつを見ててあげなきゃ…… 俺が…… 行かなきゃ…… だって俺はみゆきの…… 彼氏。 自分でそれを選んだんだから。 行ったところで何かが変わるわけじゃないかもしれないけど でも、それでも…… 俺は、大きく深呼吸をした。 若干、足が震えている。 「行かなきゃダメだ!」 震えを、迷いを、取り去るために自分に言い聞かせた。 俺は今走ってきた道を走り出そうとした。 そのとき――、 ――パシャン。 不意に水溜りを踏む音がした。 我に返る。 俺の前に立つ人影。 傘を差している。 思わず身を硬くした。 「み、みゆき?」 いや、違う。 差している傘で隠れているので、顔は見えなかったが、その傘も、来ている服もみゆきのものとは違う。 無視してみゆきのところに戻ろうとする。 しかしその人物は立ち塞がるように俺の前に立った。 「……!? なんスか!? 誰ですか? 悪いけど今それどころじゃないんだ!」 俺はその人物を確認しようともせず、左側から脇をすり抜けようとした。 すれ違うその瞬間。 ズン! 鈍い衝撃。 背中側、左の腰の辺りに走る。 「?」 地面が近づいてくる。 バッシャッ! 俺は地面に倒れていた。 腰の辺りがやけに…… 熱い!? 俺はとっさに体を起こそうとした。 しかし、脚に力が入らず、ごろりと仰向けになっただけだった。 傘の下からその人物を見上げる格好になる。 「え? あ、あんたは――」 ドズン!! 二度目の衝撃。 ふと視線を衝撃が発生した地点付近に向けると、 右の太ももにナイフが生えていた。 って、 ――え!? 遅れてやってくる激痛。 痛い。というより熱い。 その時初めて、最初の衝撃は腰の辺りを刺されたときのものだったと気づいた。 「な!? あっ!? ええ!?」 刺されたとわかると、痛みが倍増して押し寄せてきた。 声にならない俺の声。 身体が硬直して動かない。 俺の腰と太ももにナイフを突き立てたその人物。 俺の前にしゃがむ格好で俺の太ももにナイフを突き立てている。 「やっと一人になったな」 その人物は小さく言った。 同時にナイフを引き抜く。 俺のズボンが一気に赤く染まる。 一気に身体の硬直がとけ、言いようのない痛みが…… 走った。 「ぐがあああああああ!!!! いいいい、痛ってえ!!!!!!」 悶絶。 駆け巡る痛み。 そこへ、追い討ちをかけるように再び突き立てられるナイフ。 三度目の刃が脚にめり込む。 激痛で頭が真っ白になりそうだった。 「さっきからお前が一人になるのを待ってたんだってヴぁ!」 「があああ……!!! うぐぅ……」 ……特徴的な発音。 「く、日下部……さん……」 俺はその人物をはっきりと認識し、睨み返す。 「あん? 気安く呼ぶなってヴぁ!」 憎悪と狂気を宿した瞳がそこにはあった。
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キョン「ぶっちゃけみくるは整形だろ。」 古泉「僕もそう思います。」 長門「そう。」 みくる「禁則事項です。」 みくる「私が出れば視聴率が上がるんですから、もっと出番増やしてください」 ハルヒ「ヒント 人気」 長門「巨乳は必要ない」 みくる「……」 長門 「………ぺたぺた」 キョン 「おい、長門。朝比奈さんの体みてなにやってるんだ?」 長門 「うぎゅ」 朝比奈 「ふぇっ!?」 キョン 「おいおい抱きしめるなよ。むしろ俺がやりたいくらいだ。」 長門 「マッスルドッキング」 キョン 「マッスルドッキングは一人じゃできないぞ・・・って朝比奈さんに何してるんだてめーっ!!」 長門 「カレー食べて。」 みくる 「い、いただきます。」 キョン 「あぁ。」 長門 「じーっ」 キョン 「おい、長門。みくる見て何してる?」 長門 「ぺちゃぺちゃ。」 みくる 「あぅ~」 キョン 「おいおい、カレーのルー。そんなに作ってどうしたんだ。しかも、朝比奈さんにかけてえええええええ!?」 長門 「朝比奈カレー」 みくる「長門さん、お茶です」 長門「・・・・・」 みくる「はぁ、まだみんな来ませんね~」 長門「・・・・・」 みくる「・・・・・・」 長門「・・・・・ホットケーキは」 みくる「え?」 長門「ホットケーキは生のままが最も美味しい」 みくる「え、えぇ~!?ほんとですか~?それじゃあ今度試して・・・」 長門「嘘」 みくる「え」 長門「・・・・・」 みくる「・・・・・」 キョン「こんちわーって、何この微妙な空気・・・」 長門・みくる「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 長編・罪滅ぼしを読んで キョン「ちょwwwww俺殺されてるwwwwwwwヒドスwwwwwwwww」 ハルヒ「もう一回吊ってこい」 長門「構ってちゃんウザー」 古泉「死ね。氏ねじゃなく死ね」 キョン「うはwwwwwwwwwwwwwwww」 朝比奈「皆さんなんて事言うんですか!キョン君大丈夫?」 ハルヒ「空気嫁」 長門「馴れ合い厨ウザー」 古泉「はいはいワロスワロス」 キョン「そんな事よりサメの話しようぜ」 朝比奈「・・・・・」 ハルヒ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね」 朝比奈「えっ!?」 長門「殺してやる殺してやる殺してやる」 朝比奈「(ビクッ)な、長門さん…」 キョン「死ね死ね死ね死ね」 朝比奈「ふみゅ~、キョン君まで…」 古泉「死んじまえ死んじまえ死んじまえ」 朝比奈「古泉は死~んじ~ま~え~♪」 鶴屋「通報しますた」 鶴屋さん「ぷくくくくっ…」 キョン「あれ?鶴屋さんじゃないですか。こんなとこで奇遇ですね」 鶴屋さん「や、キョンくん…ふふふっ。ひゃははっ」 キョン「ってなに笑ってるんですか?」 鶴屋さん「いやいや、くくっ…実はさっきみくるが池に落ちちゃってねぇ」 キョン「ええ!?」 鶴屋さん「それで慌てて上がろうとしたらつかんだところが腐ってて、 またジャパーンって落ちちゃって、ふははっ」 キョン「それは災難でしたね」 鶴屋さん「それだけじゃなくて、つかむところつかむところ全部腐ってるのさ。 何度も同じこと繰り返すなんて、みくるドジっ子だよねえ、くくっ」 キョン「朝比奈さんらしいというかなんと言うか…でも笑い話ですんで良かったですね」 鶴屋さん「うん、まだそこで同じこと繰り返してるよ。あっはっはっは!」 キョン「それは笑い事じゃない!」 ハルヒ「みくるちゃん、お茶ー!」 みくる「はい、ただいま。どうぞ」 ハルヒ「何これまずいんだけど」 キョン「おい、せっかくいれてくれたのにそれはないだろ」 キョン「うげ!!朝比奈さん、何入れたんですか?とんでもない味なんですけど」 みくる「隠し味でトリカブト入れただけですよ♪」 ハ・キ「うえ゛ー」 長門「………」 みくる「はい♪長門さんお茶でーすよ~」 長門「………」ペラッ みくる「みんな遅いですね」 長門「………」 みくる「そうだ♪長門さんこのメイド服着てみませんか?」 長門「………」ペラッ みくる「なんで無視するんですか!?」 長門「…あなたに興味ないから」パタン トテトテ ガチャッ バタン みくる「………みんな遅いなぁ…」 朝比奈「ダッダダーーーーン! ボヨヨンボヨヨン!!」 ハルヒ「(;^ω^)」 古泉「(;^ω^)」 長門「(;^ω^)」 キョン「死ね」 べしべしっ、バシッ!! ズゥウウン!! みくる「クハァァア!!」 キョン「死ね!市ねっ、死ね!」 ベシベシベシッ ベシベシベシベシバシバシッ!!! みくる「うううう!!」 ビュウウウン!(空中投げ) デュゴオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!! ハルヒ「今日はみくるちゃんのあだ名を考えるわよ! やっぱり萌えキャラには常識で考えたら卒倒しちゃうくらい奇抜でアマアマなあだ名が必要よね? で、何か良いアイディアは無いかしら?ね、キョン」 キョン「いきなり言われてもだなぁ…朝比奈さんは何かリクエストとかありますか?」 みくる「ふぇ? ひぇ ひょえーっ」 古泉「白痴などどうでしょうか?」 キョン「悪口じゃねえか!」 古泉「ならばミルク☆ちゃんとか」 ハルヒ「いいわねそれ!」 キョン「呼ぶ方の身にもなれ」 ~それから一時間後~ 長門「………おーい、お茶」 みくる「ぴょ?あ、ひゃい、すぐ煎れますね」 長門「違う。あなたの、あだ名。おーい、お茶」 キョン「さ、さすが長門だ!それなら違和感無いもんな!」←(もう帰りたかった) 古泉「その発想はありませんでしたよ」←(みくるに興味無い) ハルヒ「なら決まりね!今日からみくるちゃんのことは“おーい、お茶”と呼ぶことにするわ!ってことで本日は解散!」 みくる「ふぇ~そんなぁ~」 ハルヒ「そうそう、明日みくるちゃんのクラスの人にもそう伝えとくから!やっぱりあだ名はみんなに呼んでもわらなくちゃね!」 みくる「ふえ~キョンく~ん」 カモン れっつだんす! カモン れっつだんす! べいび~♪ ハルヒ「歌うな音痴」 古泉「ダッマーレ」 キョン「ちょっと、静かにしてください」 長門「……雑音」 みくる「鶴屋さんは笑ってくれたのに…」 朝比奈さん(大)「キョン君……久しぶり」 キョン「は?誰だテメェ、俺はおまえなんか知らねえよ」 朝比奈さん(大)「朝比奈みくる本人です。ただし、あなたの知っている私より、もっと未来から来ました。……会いたかった」 キョン「じゃあ帰れよ」 朝比奈さん(大)「えっ!?」 キョン「カエレ!カエレ!」 朝比奈さん(大)「………」 鶴屋「先生~、おっぱいが邪魔して授業に集中できないです~」 先生「なに~、朝比奈ぁ!廊下に立ってろ!」 みくる「WHAT!?」 鶴屋「m9(^Д^)」 ハルヒ「忘れちゃダメ、忘れちゃダメー未来はーパラダイス」 キョン「歌詞違うぞ」 長門「私にもーただひとつのー願望がー・・・・・・」 キョン「覚えなさい!」 みくる「まわるー世界の」 キョン「ごめん、知らない」 ハルヒ「何この流れ」 長門「取り合いばかり・・・・・・」 みくる「・・・・・・」 キョン「俺まで取られるぞ」 古泉「あ、それ僕です。」 キョン「アッー!お前かよ!」 みくる「・・・・・・」 ハルヒ「あっ!誰よ!私を奪おうなんて人は!?」 キョン「別にいいじゃねぇか、お前を欲しがる奴がいてよwwwwww」 ハルヒ「何よ!私は・・・・・・」 キョン「ん?」 ハルヒ「なんでも・・・・ないわよ」 古泉「ハッハッハ、顔が赤いですよ涼宮さん」 みくる「・・・・・・」 ハルヒ「わーすれちゃだめ、わーすれちゃだめ、みらいわーパーラーレールー」 キョン「ヒューヒュー」 古泉「上手いですよ」 長門「わたしにもーただひとつのーがんぼおーがーあーるならー」 キョン「ピューピュー」 古泉「上手ですよ」 みくる「まわるーせk」 キョン「古泉、この歌知ってる?」 古泉「はじめて聞きました。」 「胸なんて飾りです!高校生にはそれがわからんのです!」 「あーあ、また始まったわよ、スモークチーズで口ふさいどいて」 キョン「ちわー。あれ、長門だけか」 みくる「・・・」 長門「朝比奈みくるもいる」 キョン「あ、本当だ。すいません。朝比奈さんて空気だからわかりませんでした」 みくる「空気ってことはいてあたりまえの存在ってことですよね」 キョン「違うね」 鶴屋「みくる知ってる?みくるみたいな人のことを人殺しって言うっさ! キャハハハハッ 人殺し!人殺しぃ!」 みくる「ち、違っ! 私はそんなつもりじゃn 鶴屋「ふ~ん人殺しのくせに口ごたえするんだっ? これはお仕置きが必要にょろwww」 ビクッ みくる「い、いや…もう怖いのはいやなの、許しっ、許しでぇ…いやああ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁ……… 朝比奈みくるの人形、近日公開予定にょろ。 めがっさ楽しみにしてるっさ↓ みくる「はい、キョンくん。お茶です」 キョン「すいません、いらないです」 みくる「えっ、…そ、そうですか。長門さん、どうぞ」 長門「……いらない」 みくる「ふぇっ、こ古泉君。お茶は―――。」 古泉「遠慮しておきます」 みくる「すっ涼宮さん…」 ハルヒ「いらないっ。ていうかみくるちゃんの存在自体がいらない」 みくる「…ふぇ、グスッ…グスッ。今まで、お世話になりました……さよぅなら…」 ガチャッ バタンッ みくる「あの~キョンくん。一緒に観覧車乗りませんか?」 キョン「…いいですよ」 みくる「ふわぁ~きれ~」 キョン「そうですね」 みくる「キョンくん。その後は?」 キョン「何の事です?」 みくる「わかってるでしょ~」 キョン「わかりませんね」 みくる「普通は君の方が…って言うじゃないですか。もう!女の子に言わせないで下さいよ!」 キョン「それはねーよWW」 みくる「( ゚д゚ )」 ミクル「みっ、ミクルビーム」 ユキ「…馬鹿らしい」 ミクル「ゆ、ユキさん!ひどいですぅ~」 ユキ「…ぶりっこ」 ミクル「そんなことないですぅ~」 ユキ「…はぁ」 ミクル「うぅ…」 ハルヒ「カァァーーットォーー!!!」 ハルヒ「駄目じゃない有希!これは映画なんだから!」 長門「…すまなかった」 みくる「い、いいですよ、謝らなくて」 ハルヒ「本音言っちゃ」 長門「前言撤回」 みくる「禁則事項ですっ♪」 キョン「はぁ?」 ハルヒ「はぁ?」 長門「はぁ?」 古泉「はぁ?」 鶴屋「はぁ?」 朝倉「はぁ?」 キョン妹「はぁ?」 谷口「はぁ?」 国木田「はぁ?」 阪中「はぁ?」 岡部「はぁ?」 コンピ研部長「はぁ?」 喜緑「はぁ?」 新川「はぁ?」 森「はぁ?」 多丸兄弟「はぁ?」 シャミセン「にゃあ?」 みくる「……クスン」 古泉「あなたはまるでSOS団の女の子三人全員と付き合ってるように見えます」 キョン「古泉、お前からかってんのか?それは違うぞ」 古泉「ふふ、あなたならそう言うと思ってまs」 キョン「三人じゃない、朝比奈を除く二人と付き合ってるんだ」 古泉「そっちかよ!!」 みくる「ふ…ふぇぇーん」 夏休み初盤ぐらい 電話中 鶴屋さん「みくるー、ちゃんと宿題終わったにょろ?」 みくる「え、ええとまだ・・・全然」 鶴屋さん「だろうと思ったよ、私もまだだから明日うち来て一緒にやらないかい?!」 みくる「いいですよ、わかりました。明日ですね」 鶴屋さん「じゃあ明日ね」がちゃ 次の日 みくる「鶴屋さーん来まーしたよー」 鶴屋さん「やあなんだみくる来てたのかい、それならインターフォン鳴らしておくれよ」 みくる「へ?なんで柱が喋ってるんですか?」 鶴屋さん「ささ、あがってちょうだい!」 みくる「はーい、わあ広いですねぇ」 鶴屋さん「へっへっへー、私部屋はここだからっ。それと実は私もう数学は終わってるんだよねーみくるは?」 みくる「わ、私はまだまだですぅ」 鶴屋さん「さすがポンコツwwwwwwww」 みくる「とつぜんなんですか?」 鶴屋さん「サーセンwwwwwwwww」 みくる「もういいですぅ帰ります!」 鶴屋さん「またのご来店お待ちしております」 Q、朝比奈みくるをご存知ですか? ハルヒ「誰だっけ?」 キョン「そんな人居たか?」 古泉「思い出せませんね。」 長門「検索しても見つからない。」 みくる「完全に忘れられてる~・・・(泣)」 「ピーマンきらーい」 「ちゃんと食べないと、朝比奈さんみたいになれないぞ」 「ふぇ~…こんな天然かつ嫌われキャラになるくらいなら、絶対に食べん!食べんぞワシは!」 みくる「しくしく」 「ひっやーあ! これがSOS団って奴かい! あれ? でもみくるが居ないよっ?」 「みくるなど飾りです! 偉い人にはそれがわからんのですよ!」 キョン「朝比奈さん」 みくる「なんですかぁ?」 キョン「年とったら垂れますよ」
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1245 労働の意義/コメントログ」 面白かった。 -- 2010-06-21 02 38 09 ちぇんは飼ってあげて欲しい… -- 2010-06-27 10 38 27 良いお姉さんだ -- 2010-07-03 02 30 22 ちぇんとみょんだけ捨てないでー -- 2010-08-10 19 56 32 挿絵のありすは何に興奮してるんだよ・・・石か? コンクリートの床にチンコこすりつけるってオナニーして、チンコから出血した変態を思い出しちゃったよ。 しかも「空手家は拳から出血したからといって修行をやめないだろうが」とコンクリオナニーを続けたそうな。 -- 2010-08-25 22 02 29 「…ありす、ぺにす、ちぇん…」 -- 2010-09-29 23 13 23 しかも「空手家は拳から出血したからといって修行をやめないだろうが」とコンクリオナニーを続けたそうな。 挿絵のぺにありすとこのコメントのインパクトが強すぎるよ!! -- 2010-10-28 10 16 24 みょんは俺が保護します あとはてきとーに・・・します -- 2011-10-17 00 52 44 ちぇんは俺が貰う。銀バッジまで躾た後にらんしゃまと一緒に愛でる -- 2011-10-20 06 01 19 また胴付き優遇か -- 2011-10-20 12 13 51 ぱちゅとちぇんとみょんがほしいんだよー! -- 2012-07-18 13 27 38 まりさは俺が始末します -- 2012-08-30 00 18 11 胴付き優遇。ワンパ。書くの止めたら? -- 2012-10-05 23 06 19 ↓じゃあお前が自分で書け。そこまで言う程つまらないならブラウザ閉じろゲス -- 2012-11-09 02 50 25 ↓お前が書けよ雑魚雑魚ちゃん♪ -- 2014-06-17 02 51 26 胴付き優遇といっても胴付きを虐待したら、それはそれで批判されそう。 -- 2021-08-12 17 33 57 赤ゆって言うこと聞かせれば可愛いもんだな -- 2022-12-24 11 33 01 サイコパスクソ女かよ -- 2023-05-27 02 28 42 このサイコ女、そのうち人殺しそう こんな女に可愛いゆっくりはもったいないから俺が飼う -- 2023-05-27 02 30 07
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ここは、バトルロワイヤル会場の中で、ただ一つだけある神社。 そよ風が高い木の葉を揺らし、正面に鳥居がでんと構え、苔むした灯篭が並ぶ、血生臭い儀式の会場とはとても思えないほど神聖な雰囲気だ。 そんな神聖な場所にとても似つかわしくない男が、スネていた。 「はあ〜〜〜〜〜〜〜〜っ。」 目玉のマークの覆面をつけ、だらしなく地べたに寝そべる男が、肥えた腹から大きなため息を出す。 男の名前は、コーガ様。 何故地の文でも様をつけなきゃいけないのかは永遠の謎である。 おおよそ様付けされるような人間とは思えないが、そんな彼でもイーガ団という組織の総長であった。 総長として、彼は多くの部下を持ちながら、部下たちにハイラル王家の関係者への嫌がらせを指示していた。 何だかんだでグータラしながらも尊敬してくれる部下に囲まれ、食っちゃ寝食っちゃ寝楽しい日々を送っていた彼の人生は、突如暗転する。 ある日自分たちが首を求めていた男、リンクが単身で自分のアジトに潜入してきた。 彼は任〇堂のキャラの癖して、コ〇ミの有名ゲームの主人公さながらに、蛇のように自分の昼寝場所に侵入してきた。 コーガ様は持ち前の術を使って戦うも、どの術も通用せず、挙句の果てには自分の術の使い方を間違えて死んでしまったのだ。 自業自得のような気がしなくもないコーガ様だが、いつの間にやら生き返り、殺し合いに参加させられていた。 だが、生き返ったからと言って、特にやりたいことはない。 いや、正確に言えば、生き残ってリンクへの復讐や、この会場でイーガ団の新メンバーの勧誘など、やらなければならないことはあるはずだが、彼は動いたら負けかなと思っていた。 (術に失敗して死んでしまうし、殺し合いに参加させられるし、訳の分からない首輪は付いているし、次回作には出られそうにないし、俺様の人生って、一体なんだろうな……。) そんな彼だが、動かなくても腹は減ってきたので、支給品袋を開けた。 好物のツルギバナナが入ってくれればラッキーだが、この際何でもいい。 しかし入っていたのは、カップラーメンという、お湯を入れて三分待たねばならない代物だった。 (お湯を入れて三分間待てだと?湯を調達するのも待つのも面倒だぞ……。) 食事をするにもひと手間だと知り、せめて飲み物だけでもと袋の中を探る。 幸いなことに、見たことのない入れ物に入った飲み物は、飲むのに手間はかからなそうだった。 缶を開け、説明書を読む手間も惜しんでストロングゼロを飲み干す。 (ん?何だかよい気分になってきたな……。) 酒というものを飲んだことのないコーガ様は、良い気分になり千鳥足になって辺りをふらついた。 怠け者が酔っ払いになっただけなのだが、愉快そうにしているので良しということにする。 「お〜れはコ〜ガ〜♪おっとこ〜まえ〜。」 持ち前のステップの良さも相まって、いよいよやること成すこと奇妙になってきたが、石畳に躓いて転んでしまった。 「くそ!!誰だ!!こんな所に石を置いた奴!!」 愉快な気分が冷め、地面に対して怒る。 「あ〜〜〜〜〜。誰かこの戦い終わらせてくれねえかな〜〜〜〜〜〜。」 時間と共に酔いが冷めていき、それに反比例して頭痛が強くなり、いよいよやる気がなくなってきた。 「キミ、その願い、叶えてあげようか?」 後ろを見ると、黒くて長い髪を持った、誰もが振り返るような美しい少女がほほ笑んでいた。 「コーガ様に向かってキミとはどういう口の利き方だ!イテテ……。」 キミ呼ばわりしてきた少女に食って掛かるも、酒による頭痛に悶える。 「じゃあコーガ様。ここに大事なものを置けば、アンテン様が願いをかなえてくれるよ。」 少女は神社の奥にある祠を指さす。 「ほ、本当なんだな?この殺し合いから脱出出来て、あのいけ好かない主催者も倒して、リンクとかいう若造にも復讐出来て、イーガ団再結成できて、スマ〇ラにも出演できるんだな?」 アンテン様だかカンテン様だか知らないが、自分の力以外でこの状況から脱却できるならどうでもよかった。 (確かに旨い飲み物だが、願いのためなら……!!) それまでとは全く異なるステップで、コーガ様はまだ開けてないストロングゼロを祠に収める。 一瞬、黒い何かが映り、缶は消える。しかし、何も起こらなかった。 「おいキサマ!!何も起こらないじゃないか!!」 「じゃあ足りなかったんだね。」 少女はニヤリと口を大きくゆがめ、笑う。 「足りなかった……?」 コーガ様は話が分からず、オウム返しにつぶやく。 「アンテン様に願いを叶えてもらうには…… その願いと同じだけ強い想いが込められている、「大事なもの」をお供えしなきゃいけないんだ。」 「想い……!?」 「今回コーガ様の願いが叶わなかったのは、捧げたものがさほど大事じゃなかったからよ。」 「わけの分からないことを言うな!!願いをかなえられないのなら、あの飲み物を返せ!!」 ズキズキする頭を無視して、少女を怒鳴りつけた。 「しょうがないなあ。でもアンテン様は、お供え物のお礼だけはしてあげるみたいだよ。」 「お!?」 気が付くと、頭痛がすっかり収まっていた。 しかも、この戦いが始まってからずっと身に纏わりついていた気だるさも消えた。 「もし大切な物が無いなら、今回だけは他の物でもアンテン様は許してくれるみたい。」 「何だ……それは?」 「こんな場所だからね。「参加者の死体」でも良いってアンテン様は言っているよ。」 その時、少女の顔は今までで一番、残忍に輝いていた。 「もちろん、願いを叶えるには、死体の「質」が重要だけど。 それはあなたにとって大切な人だったり、この戦いの中でとても強い人だったり。まあいろいろあるけどね。」 コーガ様は、目の前の少女が言っていることに、恐れおののく。 「この俺様に、生贄を捧げろということなのか!?」 「やりたくなければ別にいいよ。でも、あなたは誰かに願いを叶えてもらいたいって言ってたから、アンテン様の力が必要なのかなって。」 瞬く間に頭痛や倦怠感が治ったことから、アンテン様とやらはただの名ばかりの神ではないことは分かった。 (仕方がない……俺様の願いのためだ!!) 少女の言葉には何も答えず、そのまま少女から背を向け、軽くなった体で、神社を後にする。 この神社は地図に書いていなかったので、道の形、月の場所から居場所を逆算して、地図にメモをしておいた。 暗い場所を好むコーガ様は、このようなことは朝飯前だ。 改めて食料以外に何かないのかと支給品袋を漁る。 中から出てきたのは、子分たちの多くが愛用している首狩り刀。 これで彼らは、多くのシーカー族やハイラル王家に味方する者たちの血を吸ってきた。 しかし、コーガ様自身は誰かのために人殺しをするという経験は全くなかった。 おまけに、人殺し自体は、部下に任せていて、自分自身が手を下すのは随分とやっていない。 これから自分がしようとしていることにわずかな恐怖を覚えながらも、願いを叶えてもらう未来を胸に、イーガ団の元総長は動き出した。 自分がこれから人殺しをするという考えを胸に抱いて。 【コーガ様@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 [状態]:健康 若干の恐怖 [装備]:首狩り刀@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド [道具]:基本支給品(ストロングゼロ2個消費)、ランダム支給品0〜2 [思考・状況]:基本行動方針:願いを叶えるために死体を集める。 1:アンテン様に願いを叶えてもらって、脱出したい。 2:誰かをイーガ団のメンバーに加えたい。 3:このストロングゼロという飲み物、中々旨いな……。 [備考]本編死亡後の参戦です。 【アンテン様@アンテン様の腹の中】 このバトルロワイヤルの地図にはない神社を拠点に構えており、少女の姿をして、願いを叶えてくれることを説明してくれるNPC。 その人にとっての「大事な物」を神社の祠に備えると、「大事な物」の価値に応じて願いを叶えてもらえる。 今回の場合は特別ルールで、「参加者の死体」でもOK. ただし、「参加者の死体」でも、死者が強い人物であるか、死者がその人にとって大事な存在であるか、などにも影響する。 「ゲームからの脱出」、「首輪の解除」などを願う場合は、相当に価値のある対価が必要。 ※いくら願いを積まれても、「死者の蘇生」は不可能です(かろうじてゾンビ状態なら可能?)。 ※ルールの都合上、「外部からの参加者の導入」は不可能です。 ※強い武器など、アイテムを出してもらった場合、供物を捧げた参加者が死んだ際にそのアイテムは消失します。 【首狩り刀@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 コーガ様に支給された三日月状の小刀。主にイーガ団の下っ端が使っている。 攻撃力はそこそこだが、脆くて壊れやすい。 このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る