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【名前】大宮 匙 (おおみや さじ) 【性別】男 【所属】科学 【能力】電撃使い (エレクトロマスター) レベル4 【能力説明】 電気を自在に操ることができる能力。最大出力は2億ボルトで、番外固体とほとんど同じ。 【概要】 暗部で傭兵をしている高校生ぐらいの少年。 高い金さえ払えば暗部組織の補充要員になったり、施設の防衛や暗殺を請け負う。 基本的に、標的以外の人間は殺さない主義で、雇い主から言われたことしかしない。 しかし内心では、人殺しを楽しんでいるような暗部のメンバーや研究員を「蛮人」呼ばわりして見下している。 その一方で表の住人には基本的に優しいが、学園都市の裏を知らないことに対して、羨みと哀れみを抱いている。 元々は表の住人で、風紀委員だったが、表に出た暗部の事件に首を突っ込んだせいで暗部堕ちした。 このときから、学園都市の科学力を認めている一方で、裏の汚い部分のある学園都市そのものを嫌うようになり、 学園都市の外で生活したいと思い始めるようになる。今ではそれを目的として行動している。 戦闘に関しては、ナイフやライフルといった武器と能力を生かした戦いをする。元風紀委員だったため、肉弾戦も強く、 一人で下部組織の人間を4、5人相手することができる。 【特徴】 身長172㎝、体重59㎏の黒髪ショートヘア。 スーツ用の黒いズボンに、黒いフード付きのジャージを着ている。 フードを被っており、仕事中は顔にゲコ太の仮面をしている。暗部の人間の中で素顔を見た人は全然いない。 【台詞】 あまり感情のこもってない喋り方をしているが、表の住人に対しては、若干緩くなる。 「俺は仕事以外であの蛮人共と関わる気はない。わかったか?」 「俺はこんな街で一生を終えるつもりはない。いつかこの街を出て行くつもりだ」 「お前は迷子か・・・?風紀委員の支部までついてこい」 【SS使用条件】 特になし
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騎士と傭兵 なあエスクワイヤ、俺の生き方はこうだ。 はした金貰っては人を殺して、勝っても負けても手前が死なねえ限りはまた次の戦場の次の戦争で次の人殺しをする。 腐れ外道の祖先から代々続く稼業の、染み付いた業や血の臭いは、そう簡単に消えたりしない。 だからなあ、違わず腐れ外道な俺は、刃向かうのなら赤ん坊だろうがガキだろうが構わず殺すよ。勿論、お前も。 だがまあ、俺の御主人サマがご所望なのは、テメェみてえな三下の命じゃねえ…っつーのは、わかってんだろ。 ほら、どけよエスクワイヤ。随分手こずらせてくれたじゃねえか。 怪我はかすり傷だな?じゃあとっとと逃げて、それで……あぁ?おい、何の冗談だ。 死ぬかもしれねえとんでもねえ劣勢の時、俺は泣き喚いたぜ。助けてくれ、死にたくねえ、ってな。周りもそうだった。祈って騒いで銃をぶっぱなして、命からがら生き延びた。 お前は生きたくねえのかよ? あぁ、そうかい。なら俺が、今ここで、お前を殺すよ。 ………なあ、ところでお前、俺に見覚え、ねえのかよ? 腰に仕込んだ短剣を、目の前の青年の心臓へと真っ直ぐ突き付ける。 避けようと彼が間合いを取ったその隙に、先程弾かれた長剣を拾い上げた。 まだ動ける。彼が言った通り、怪我はかすり傷だ。 だが、逃げる訳にはいかない。この男に私の御主君を追わせる訳にはいかないのだ。 私のマスターを殺したこの男に、私がどれだけ長く応戦出来るのかは、解らないけれど。 どうか、遠くまで逃げてほしい。そして、生きて欲しい。 充分すぎる程、幸せな命だった。 自らの信念とあの方達を守るためならば、死ぬ事は怖くない。 「貴様の顔に見覚えなどあるものか」 意図の解らぬ問い掛けを切り捨てて、私は剣を構える。 ◆◇ 彼は、私が幼少を過ごした生家の、生け垣をくぐって現れた。 私の世界を彩った四つ年上の秘密の友人は、ある日突然、私の前からいなくなった。途方も無い寂しさからか私は彼を努めて忘れようとした。 やがて七歳になり御主君に仕え始めた私は、自然とそれに成功した。 その事を、私はついに思い出す事はできなかったから。 霞む視界の中で青年が私の名を呼び、泣く理由を、私は知らない。 行き過ぎた友情
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背丈の高い草をかき分けて。少しぬかるんだ土を踏みしめて。 亮子は黒の草原を駆け抜ける。汗が頬からたらりと落ちる。だが、それを気にしている様子はない 消し去れない思いを胸に足を動かす。傍から観たその様はルーチンワーク、まるで機械のようだ。 「…………ぁ」 数時間前の出来事が嫌でも頭の中を占領する。血を吐き、ぐらりと倒れ落ちるその姿。 思い出すだけでも吐き気が絶え間なく襲う。口の中に酸っぱい胃液が逆流してくる。 数時間前リシアンサスを殺したという事実は亮子の中で未だに強く渦巻いていた。 「…………っ!」 リシアンサスは弱かった。されど必死に抗おうと気丈に振舞った。 この理不尽な現実に負けないように。会いたい人がいたから。 精一杯の笑顔は眩しかった。男であれば惚れてしまいそうなくらいに。 リシアンサスは理由があったのだ、死ねない理由が。 「…………!」 それを完膚なきまでに壊した。他でもない自分のせいで。 支給された水と毒薬入りの水を誤って渡してしまったばっかりに殺してしまった。 言い訳はできない。例えどんな理由があろうとも高町亮子がリシアンサスを殺したという事実には変わりないのだから。 殺した後は目の前が真っ暗になる感覚が襲った。誰もいない、ただ孤独に人殺しと罵られる。 「助けて……」 人を殺すくらいなら死んだ方がましだ。その意志は何処へ消えた。 そもそもそんなモノを持っていたのだろうか。それは仮初のモノだったのではないか。 今の亮子は自分に自身が持てなかった。確固たる意志が見えなかった。 (ここは……お寺か) 何も考えずに、頭を空っぽにしてただ走り続けた先にあったのは。木造建築の古いお寺を囲むように建っている壁と門。 古いといっても全体的に大きく風格がある。加えて、寺内は一回りするのには苦労しそうな広さだ。 だが、草原の中にポツンと建っているその姿はとてもシュールだった。 「入ってみるか……」 ひとまずは疲れた身体を癒したい。どこか狭い部屋でずっと一人でこもっていたい。 そんな暗い気分を背負い亮子はお寺の門をくぐった。 門の向こうに広がるのは寂れてはいるが大きなお寺。年季が入っていてどこか神聖な空気が辺りにただよっている。 「案外広いんだな……」 そう一人ごちりながらそろそろと忍び足で寺の中に脚を踏み入れた。 ギシギシと木の床が音を立てる。 できるだけ音を立てずに歩こうとするが床が老朽化しているのか音は鳴りやまない。 そしてとある部屋の前で足を止めた。亮子はしばらく一人孤独に閉じこもる場所をこの部屋だと決めたのだ。 だが。 「誰も、いませんように」 世界は、運命は、神様は。 「え……?」 「ひゃ……!」 “面白い”方向へ彼女を転がせる。亮子の視界に入るのは純和風の部屋。 床には檜の板が敷き詰められ、壁には誰が書いたかは知らないが達筆な掛け軸が飾られている。 それだけだったら亮子としては何も問題はなかった。 ただ一人で休みたいだけなのだから装飾その他諸々はあっても別に気にはしない。 「あ……」 それでも人を無視することは流石に出来はしない。 いるとは思わなかった人との遭遇に思わず声が裏返ってしまうほどに亮子は驚いていた。 彼女をひどく驚かせた原因――ピンク色の髪を短いポニーテールに束ねて、白のセーラー服を着た小さな少女。 少女は亮子を見てビクっと体を震わせ部屋の隅に縮こまっている。 「お姉ちゃんも参加者?」 沈黙を破ったのは少女からだった。 亮子としてはこのまま無言で立ち去りたかったが自分よりも年下の少女が勇気を振り絞って話しかけたのだ、 これを無視することは亮子にはとてもじゃないが出来なかった。 「ああ。あたしもこのふざけたゲームの参加者だ」 ――――そして一人の参加者を殺した。 そこまでは言葉に出せなかった。そんなことを言って幼い少女を怖がらせるのは忍びない。 だがその感情よりも自分が人殺しだと誰かに知られて、罵られるかもしれないという予想が先に浮かんでしまい怖かったのだ。 ただでさえ壊れかけの心だ、これ以上衝撃を与えたら自分が自分でいられなくなるかもしれない。 (それだけは、嫌だ。あたしはもう誰も殺したくない) ブレードチルドレンのスイッチが入ってしまったらもう手遅れ、人類抹殺のために動く人形となり果ててしまう。 そうなるくらいなら死んだ方がましだ、と心中で吐き捨てる。 「え、えっとお姉ちゃんは優希を殺すの?」 故に少女――優希の口から出た言葉は亮子のポーカーフェイスを崩すのに十分な威力だった。 自分が、このかよわい少女を殺す。想像しただけで吐き気がしてくる。 既に一人殺した身としてはそんなことを言う資格なんてないのかもしれない。 それでもまだ自分は人間だ。呪われた子供なんてモノではない。 「殺すわけないだろ」 だからこそ力強くこう言えた。例え一度道を踏み外そうとも戻ろうという意志があればきっと戻れるはずだから。 もう、二度と過ちを犯さないために今ここに生きている。 「ほ、本当に?」 「ああ本当だ」 落ち込んでばかりでは始まらない。自分は図らずもリシアンサスの命を背負うことになってしまった。 なら彼女の分まで生きなくてはならない。彼女の知り合いに謝らなくてはいけない。 やることはたくさんある。ただ、少しだけでいい。今は休みたい。一人になりたい。 そう思って此処に来た。結果としては優希と会ってしまい目論見は崩れたのだが。 「お姉ちゃん、大丈夫? なんだか怖い目をしてる」 「そんなことはないよ、あたしは全然普通だ」 亮子は嘘をついた。依然とリシアンサスの死は背中に重みとなってのしかかっている。 その重みは押しつぶされそうなくらいに重く、精神的に痛みを与えている。 それでもその重みと痛みは背負わなくてはならないものだ。罪も罰も贖いも受け入れてこそ胸をはって生きられるのだ。 「そうだ! お姉ちゃん疲れてるでしょ、優希お茶入れてくるね!」 そう言った優希の顔には心配と表情に出ていた。 少しでも亮子に落ち着いてもらいたい一心で出た言葉なのだろう。 「はぁ、年下に気を使われちゃうとはな……」 優希が部屋から出ていった後、亮子は一人溜息と同時に小さな子に気を使われるくらいに自分の顔はひどかったのかと反省する。 こんな様だと先が思いやられる、もっと表情を柔らかくしとかないと。 内面は崩れかかろうとも表面ぐらいはまともにしておきたい。優希に無理に心配をさせてしまうようではこれからのことが思いやられる。 (大丈夫、まだスイッチは入っていない。あたしは人類を滅ぼすなんて考えていない) 何度も何度もしつこいくらいに自分を言い聞かせる。 湧きでてくる黒い感情は常に気を張ってでもいないと抑えきれない。 深呼吸を一つ、大きく吸って吐いて。 自我の確立はまだ出来ている。大丈夫だ、と強く言い聞かせた。 (そうだ、皆で協力して脱出するんだ) だが、亮子は気づかない。知らず知らずのうちに自分の中身が変革していることに。 既に彼女は崖っぷちまで追い詰められてほんの少しの衝撃でタガがはずれてしまう。 何と滑稽なことか。彼女自身は大丈夫だと思っているのに実際はもう壊れかけているという事実に気づいていない。 これを滑稽と呼ばずになんという! (こんな所で死んでたまるか……!) その言の葉には自分が今まで貫いてきた意志と人を害する殺意が混ざり合っていた。 ◆ ◆ ◆ 「そうか……優希はこの島に誰も知り合いがいないのか」 「うん、だから心細くて」 亮子はお茶と和菓子を持ってきた優希と一緒に机に広げて休息をとりながらちょっとした会話をしていた。 さすがにこんな小さな女の子を放って一人自分の世界に閉じこもることはできない。 亮子は先程、優希には知り合いが誰一人この島にいないということを聞いた。 知り合いが誰一人いない孤独、それは想像を絶するものだろう。 幸いのことに亮子には普段はヘタレていても有事には頼りになり、仄かな恋心を抱いている浅月香介を始め、 アイズ・ラザフォード、竹内理緒といったブレードチルドレンの仲間、 鳴海歩、結崎ひよのといったカノン・ヒルベルトとの戦いで命を預けあった者達など信頼できる仲間がそれなりにいる。 (あたしには仲間が沢山いる。だけど優希ちゃんは……) 知り合いがいない故にこの寺の部屋の片隅で一人震えていた。 それなら仲間を増やせばいいと普通はなるが会う参加者が安全とは限らない。 結局の所は一人どこかに閉じこもっているのが一番安全なのだ。 「お姉ちゃんには友だちがいるの?」 その優希の純真な問いに亮子は笑みを浮かべてああ、と頷く。 そして優希を勇気づけるために頼りになる仲間達の話をし始めた。 いつも表情を崩さない銀髪の少年の話。 小さいながらも場の空気をいつも読んでいるロリータ少女の話。 ヘタレと思っていたけど案外頑張る時は頑張れる少年の話。 神出鬼没で何をやっていてもおかしくはない怪しい少女の話。 陸上で記録を塗り替え続けるよう努力を続けている自分の話。 「香介はいっつもデリカシーがないんだよ」 その中でも大きく比率を占めているのは亮子が自覚なき恋をした少年の話。 小さな頃の彼がオオアリクイと戦った武勇伝など色々と語る。 その時の亮子の顔は紛れもなく日常で見せていた笑顔と同じ、ブレードチルドレンの呪いを感じさせないものだった。 「お姉ちゃんはそのこーすけくんって人が好きなんだね」 「えっ!?」 優希の言葉に目が飛び出しそうなくらいに亮子は驚く。実際に亮子は思わず机から身体を乗り出した。 そして好きという感情について改めて考える。それはLike? それともLove? 亮子はその答えにきっともう気づいていると何となくだが感じていた。 (あたしはきっと――――香介が好きなんだ。家族でもなく友達でもなく、一人の異性として) だが彼とは母は違えど兄妹なのだ、現実は、常識は甘くはない。 兄妹、それはきっと一番近い間柄なのだろう。故に、手を出せない。血縁という背徳が二人の邪魔をする。 一緒にいたいという気持ちには何の偽りはないが現実と感情は別個だ。 (それでも、それを認めたら見れる夢も見れないよ) 諦めたらそこで世界は終わる。見える未来も霞んでしまう。 それならば、どれだけの苦難が待ち受けようとも突き進むしかないじゃないか。 ブレードチルドレンであったとしても、人を殺したとしても未来を見る権利はあるはずだ。 (そうだよ……まだ、あたしは、み、らいを) 亮子は突然の睡魔にふらふらと身体を床に倒す。まぶたが重い。 自分はこんなに疲れていたのか? 人を殺したことはここまで自分の中では重くのしかかっていたのか? 「おきた、ら、こうすけをさ、がしに」 最後にそう呟いて亮子の視界は黒に染まり、夢の世界へと落ちていった。 スヤスヤと眠る亮子の横で口を三ヶ月にして笑う優希に気づかずに。 ――――それは無理だよ。 亮子の言葉を皮肉る優希の声だけは何となくではあったが聞こえた気がした。 ◆ ◆ ◆ 最悪の目覚めだった。手首と足首に違和感がある。 起きたばっかりなのか視界が定まらなく、目をゴシゴシとこすろうにもなぜかこすることができない。 それと疑問に思ったのは視界が何故か低いことだ。 「あれ……」 眠る前はどうしていたのだろうか。いまいち記憶が蘇らない。 亮子は自分の今置かれている状況が把握できず困惑していた。まだ頭が正常に働かず、ただぼんやりとする他ない。 「あ、お姉ちゃん目が覚めたんだね」 「ゆう、き……」 亮子の視界に入ってきたのはにいるのは足を伸ばしてゆったりと寝転がっている優希だった。 にこにこと笑っているその姿は少女らしくとても可愛らしかった。 「えっと、あたしは……っ」 亮子は何とか起き上がろうとしたが上手く起き上がれず床に転がってしまう。 よく見てみると手足がロープで縛られている。ロープは固く縛られており、亮子の筋力を以てしても抜け出すことは出来ない。 刃物で切らなければ抜けだせはしないだろう。これでは芋虫のように這うことでしか動くことができない。 「!? これは……!」 「ああそれ? だってそうしないとお姉ちゃんが逃げちゃうかもしれないから」 この少女は今何と言ったのだろう。亮子は自分の耳を疑った。 今言った言葉が本当だとしたらこのロープを縛って自分をこんな様にしたのは優希ということになる。 「どうしてあたしの手足を縛ったりなんか……!」 「どうして? そんなことを聞く権利はお姉ちゃんにはないよ」 嗜虐的な笑みを浮かべながら優希は思い切り亮子の腹を蹴りつける。 ごほっと口から唾液と一緒にかすれた声が零れ落ちた。 「あのさぁ、自分の立場わかってる? 手足縛られて動けない状態で調子に乗らないでくれる?」 「どうして……」 「さっきからどうしてどうしてしつこいなぁ。何? そんなに理由が知りたいの?」 優希は亮子の髪を思い切り引っ張り頭を上に持ち上げて床に落とす。 じわじわといたぶるかのごとく。そう簡単には死なせはしないという念がありありと出ている。 「あの、笑顔は嘘だったのか!?」 「当たり前じゃない……ただの惚気話を聞かされた身にもなってよ。 甘くて甘くてヘドが出るほどに腐った話ありがとう」 強く叩きつけられて、リズムを取るようにドンドンドンと亮子の顔は檜の床に熱いキスをする。 一つ一つの痛みはそこまで苦になるほどのものではないがこうも続けてやられては痛みもだんだん増してくる。 なんとかこの状態から脱出しなければ。クスクスと笑っている優希を尻目に亮子の頭は思考に没頭し始めた。 「…………」 「へえ、何も言わなくなったね。なにか喋ることでもないの?」 「……」 「つまんない、恨み言の一つや二つくらい言ってくれないと張り合いがないよ」 やれやれと肩をすくめて優希はニヤリと笑う。改めて亮子はこの少女の二面性に戦慄を覚えていた。 人はここまでの二面性を内に隠しているものなのか。あの純真で可愛らしかった優希はどこへ消えたのか。 眼前にいる少女は本物ではなく偽物ではないかと考えるまでに優希は変貌していた。 「そう、ずっと黙ってるなんて言うならこっちにも手があるよ」 その言葉に亮子は喉がゴクリと鳴った。なぜだか自分を見る優希から目を離せない。 刹那、次に放たれた言葉に亮子は顔色を変えて動揺することとなる。 「お姉ちゃん、人を殺したでしょ?」 「え?」 亮子は世界が止まったような気がした。表情が凍って口からはうまく声が出ない。 否定、は出来なかった。よくも悪くも亮子は正直者だ。嘘をつくことに慣れていない彼女には優希の問いをうまく躱すことが出来なかったのだ。 そして次に考えたのは何故、知っているという疑問。 自分は優希にリシアンサスを殺したことを伝えてはいない。それなら優希がそのことを知っているというのはおかしいではないか。 「あははははっ、図星みたいだね~」 「どうして……」 「本当にヴォキャブラリーがないね、お姉ちゃん。もっと違う言葉を使おうよ、ああ今みたいに落ち着いてもいない状態でそれを求めるのは酷か~。 それともお姉ちゃん自身バカだったり? そうだったら嫌だな~、学がない人は嫌いなんだよね~」 呆れたと言わんばかりに優希は肩をすくめる。その仕草に亮子は無性に腹がたった。 まるで人の生き死にを軽く扱っているかの態度。別に誰が死のうと関係ないというどこまでも軽い軽い思考。 ブレードチルドレンとして数々の死を見つめてきた亮子には優希の態度は許せるものではなかった。 「人の生命をそんなに軽く語るな……!」 「それを人殺しのお姉ちゃんがいいますか。あはっ、おもしろ~い。 というかさぁ、立場わかってる?」 優希はけらけらと笑いながら亮子の頭を踏みつける。その顔は亮子を同じ人間とは思っていないフシさえ見えた。 心底楽しく人を踏みにじっている。それがこの世の一番の快楽だと言わんばかりに優希は最高にいい笑顔だった。 「あんた、狂ってるよ」 「褒め言葉ありがとう。人殺しに狂ってるって言われるとは思わなかったけどね」 「なんで、わかったんだよ? あたしが人を殺したって?」 「これでも優希は人を殺した人を数えきれないくらいに見ているからね、 隠そうとしたって無駄無駄。 というか血痕がその制服に少しついていたよ? 観察力がある人にはバレバレ、隠すんならもっと徹底した方がいいよ、先人からの忠告ってやつ。 おしゃべりはもういいでしょ? ここからはお楽しみタイム」 そう言って取り出したのは服のほつれを直す時によく使う一般的な裁縫セット。 さらにその中から縫い物をする時に仮止めなどに使うまち針を優希は手にとった。 そして、そのまち針を手の指の爪の先にねじ込んだ。 「あ、ぎゃあああああぁあああ、おおおうああふぁふぁあああああああっっ!!!」 「あはっ、面白い悲鳴の上げ方~。そこまで喜んでくれて嬉しいな。 それにしても、惨めだね~、お姉ちゃんっ。あはははははははははっっっ」 亮子の指先に声を挙げずにはいられない激痛が走る。 炎に当てられて焼けるような錯覚を覚えるくらいの激痛に亮子はその場でゴロゴロと転げ回る。 それを傍目に優希は声が枯れるほど大爆笑していた。 「あ~おかしい。優希を楽しませてくれたお礼にもう一本」 「げげががががぐぁががっっぎいっぎぎいぎぎあああうああああうあうあうあうあうあああああああああっ 「品がない悲鳴……そんなのだと愛しのこーすけくんに嫌われちゃうよ?」 大爆笑から一転、優希は呆れたようにため息を吐き、転がりまわっている亮子の頭を強く踏みつけることで動きを止めた。 そしてもう一度爪の中にまち針を差し込んだ。 「う、あ……いっっっったいたたちあちいいっっったたい!!」 「はぁ、その年でお漏らしなんて……恥ずかしいと思わないの?」 あまりの激痛に耐え切れず、亮子の股からじんわりと液体が流出する。その流れ出る液体は檜の板を濡らす。 亮子もしばらくしてそれに気づき、顔は熟れたりんごのように真っ赤に染まった。 それを見て優希はにやにやと失禁についてねちねちとなぶる。 「高校生なのに恥ずかしくないの? 汚いし臭い~、犬でもちゃんとするところを弁えるよ。躾から出直してきたら?」 その言葉に身体を悶えながら縛られたロープを引きちぎろうと必死に腕に力を込める。 だが、優希が再び何度も蹴りつけることで抵抗も無駄に終わった。 「さてと、なぶるのはこのくらいにして。そういえば聞きたいことがあったんだよね~」 「あん、たに言うことなんて……」 「優希にはあるの。余計な口答えはしないでくれる」 「あ、ぎぎぎぎぎっっっいぎぎぎぎっぎぎぎあいあああああっっっ!?」 まち針をさらに亮子の手の指の爪の中に突き刺す。反論は無用、自分の言うことだけを聞いていればいい。 優希としては反論してくる方がいじめがいがあって嬉しいが、それを言ってしまえば亮子の反応が面白くなくなってしまう。 「あんな甘いことを平気で言えたお姉ちゃんがこの島でどうやって人を殺したか気になっちゃって」 「何で、そんなことをあんたに言わなくちゃ、ががががががうぇがあえらがせががあああああああっっ!?」 「二度は言わないよ、お姉ちゃんはどうやって人を殺したの?」 優希は優しく、甘く亮子に問う。その言葉はカラメルのような甘さでもあり、その真逆の苦味でもあった。 言ってしまったらこの少女にどれほどの責め苦を味合わされるか。とてもではないが耐えきれそうにない。 それでも亮子はこの苦痛にもう耐えることが出来なかった。ここで耐えても先が見えない、そう諦めてしまったのだ。 「殺すつもりなんて、なかったんだ」 「へぇ……」 「あの娘が疲れてて水を渡して飲ませたら突然血を吐いて、」 「それで死んじゃったっと? 要は毒殺ってわけね」 「何の確認もしなかったあたしが悪いんだ……人を殺すのは……だ、め、なのに」 「ふぅん、そんなくっっっだらない理由だったんだ。あ~あ、聞いて損した」 「何だと……人一人を殺したことがそんなにくだらないのか!?」 「うん、だって人を殺したことぐらいでそこまで重く考えていたんだーってちょっと拍子抜けしちゃった」 「お前……!」 優希の人殺しに対するあまりの軽さに亮子は声を荒げてしまった。 生命はそんなに軽いものではない。ブレードチルドレンとして生きてきたその経験がそう物語っている。 リシアンサスのあの笑顔は紛れもなくこの島にいる知り合いの中でも特に仲が良い土見稟、ネリネにとってはかけがえのないものであったはずだ。 (人を、■すのは間違っているんだ) 殺すくらいなら殺された方がましだ、この誓いは亮子の中にまだ微かに根づいていた。 だが、人としての当たり前の正義は優希の頭には当然入っていない。 「じゃあ逆に聞くけど何が駄目なの?」 「は……?」 「人を殺したらどうして駄目なの?」 「そんなの常識的に、」 「ここでの常識(ルール)は人を殺すことを許容しているよ、むしろ奨励している」 その言葉に亮子は言葉をつまらせる。このゲーム上生き残るためには人を殺して最後の一人にならなければいけない。 生存本能からすると優希の言葉は正論だ。誰だってこんなどこともしれない島で死ぬことをよしとしないだろう。 亮子にもそれくらいはわかった。だけど。 「それでも、あたしは人を殺すくらいなら殺されたほうがましだ」 「それがお姉ちゃんの正義?」 「ああ……どんなことがあったとしても、あたしはこの意志を曲げない」 優希の目をしっかりと見据えながら亮子はその決意の言霊を放つ。 例えここで生命を散らしたとしてもその決意は遺していこう。 最後まで不屈の闘志を心に抱いて戦う、それが高町亮子として最後にできることだから。 「そう、だとしたらお姉ちゃんは人として最低だね」 「お前のほうが最低だよ、人を殺すことを平気で許容している」 「まずその理念からしておかしいんだよ、お姉ちゃん。 お姉ちゃんの考えは誰かを傷つけずに生きるってことでしょ?」 「そうだよ、傷つけあうなんて間違っている」 「思考停止しているね、お姉ちゃん。ちょっとだけ話そうか。少しぐらいシリアスタイムってのも悪くないかな」 優希の目が今までのおちゃらけた雰囲気が抜け落ちた。まるで別人になったかのようだ。 そして亮子はその目に誰かが重なった気がした。その誰かは思い出せないがなぜかその瞳は覚えている。 「優希からするとお姉ちゃんの理念は白痴の境地だね、理解が出来ない」 「別に理解してもらおうなんて考えていない」 「生きるということは戦いで何かを奪い続けることなんだよ。生きるのに綺麗なままじゃいられない。 奪うことは人として当然の行為だよ」 「それは、お前の周りだけなんじゃないのか……あたしの周りにはそんな腐った性根の奴なんていない」 亮子は一概に否定が出来なかった。ありふれた日常でテレビを見る時、誰々が誰々を殺したなどのニュースは毎日聞く定番のBGMのように流れている。 ブレードチルドレンにも呪いに耐え切れず人を殺めたなどと言われた者は何人もいた。 故に優希の言うことを声を大にして否定することなんて亮子には出来なかった。 「違うよ、お姉ちゃんのところにも死んだほうがまし、生きている価値がない人なんて腐るほどいるはずだよ。 人は綺麗じゃない。むしろ逆かな、汚いよ。ドブ川に浮かぶゴミよりも、下水にいるネズミよりも、純度が高い汚さを持っている」 「それでも、人を殺すことは許されない!」 「何度も言うけど許されるんだよ、此処では。それが常識(ルール)なんだから」 人殺しが推奨されているという常識(ルール)が優希の理論を確固たるものにする。 今、自分たちが挑んでいるのはバトル・ロワイアル。合法的に人殺しが許可されたゲーム。 つまるところ、殺すのを否定するのは生きることを否定するのと同意義なのだ。 「常識(ルール)からして殺すことの否定は同時に生きることの否定……優希から視たお姉ちゃんは誰よりも狂っているね。 生命を重く見ていないという点ではだけど」 「それでも……!」 「それでも? 否定できるの? 否定すればするほどお姉ちゃんは生命を何とも思っていない狂人だって証明になるけどね。 優希にはお姉ちゃんの言うことは安全な温室でぬくぬく育った人の戯れ言としか思わない。 それにさ、今までそんな事を言ってた人は誰一人残らず死んじゃったもん、信用力はゼロだよ」 亮子は気づきもしなかったが、その時の優希の言葉には僅かながらの悲しみが含まれていた。 壊れた何かを懐かしむような感情。失った何かを羨むような感情。 だが、それらもすぐに閉じられて元の嗜虐的な口調に戻った。 「シリアスタイムはここで終了。お楽しみタイムに戻るよっ」 少女特有の無邪気さが戻る。それはあのまち針で責め苦を亮子に強いたあの加虐的な笑みだ。 亮子はその笑みにひんやりとした寒気を感じた。これから行われるであろう行為の予想がついてしまったためだ。 そして、最悪なことに予想は当たってしまった。優希がデイバッグから取り出した道具を見てしまったために。 「や、やめろ! それだけは!」 「あーあ……こーすけくんはどう思うかな? 悲しむだろうなー。好きだった女の子が傷物で既に手垢が付いているなんて」 「ああああああああああああああああああああああああっっ!!! いやだいやだいやいやいやいいやいやいやいやいあいやいやだああっっっ!!」 亮子は叫び声をあげながらにじり寄る優希から逃げ出そうともがいてもがいてもがくがその逃亡はすぐに終わってしまった。 もう、逃げられない。入ってきた襖は優希によって塞がれて逃げ場はありはしない。 「だから品がないよ、お姉ちゃん。レディーならもっとおしとやかに、常に優雅たれってこと。わかる?」 「あ、あ……ああっ」 「幸いにも道具はいっぱいあるよっ。たっぷりと悦ばせてあげるから心配はいらないってば~。 さっ、始めようか」 (終ノ少女)へ
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【影劫檻鎖】 自分を認識した相手の影に『監視者』を潜ませる。 『監視者』は影のように黒く、見た目は足を一本に束ねたタコに一つ目が開いたようなモノ。 常に影の持ち主の背後に回り、相手はその姿を見ることはできない。 本体と『監視者』の感覚はリンクされ、常にその影の持ち主の周囲の情報を取得できる。 『監視者』は無敵であり、代わりに攻撃を含め一切の自律的な行動を行えない。 (触れることは可能だがダメージ・痛みを一切与えられず、一定以上の威力の攻撃は貫通する) また『監視者』は自由に存在感を変えることが可能で、存在感を薄くすれば気づかれずに 情報収集をすることも可能だが、逆に存在感を濃くすることで「何かが背後にいる」脅迫概念を 相手に植え付け、精神的に追い込むことも可能である。(相手の精神の強さに依存するが) 『監視者』は一人につき一体までだが、何人にでも捕り憑かせられる。 スペック:回避行動に関しては身体能力高め(動体視力、機敏性、逃げ足など) 性別:女性 年齢:23歳 身長:159cm 体重:【企業秘密】 好き:おでん、人間観察、お金 嫌い:何だかんだと理由を付けて人殺しを正当化する人達(正当防衛も嫌う) 容姿: 背中の真ん中のあたりにまで黒い髪を伸ばしている また髪の左上辺りに髑髏の形をした小さめの髪飾りを付けている 黒色で厚手の長いストールを首に巻き、いつも口元の辺りをストールに埋めている 白いワイシャツの上から深い茶色のセーターを着込み、フード付きの深緑のジャケットを着ている また、スラリとした深い青色のジーンズを履いている 右手の平と甲の真ん中に同じ大きさくらいの丸い傷口がある その為、それを隠す為に右手に赤い指出し手袋をはめている 概要: 男性不信 無口、無愛想 探偵及び情報屋を営んでいる、収入は雀の涙 アルバイトで生活費を稼ぎ、アパート暮らし 現実の世界に限りなく近い能力の無い世界から来た
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【名前】刑部 糸魚 (おさかべ いとい) 【性別】男 【所属】科学 【能力】音波遮断 (ノイズアウト) レベル3 精神感応系能力の一つで、自分の足音や声など自分の体から発せられる音を相手の聴覚から 遮断することができる能力。しかし、遮断できるのは自分の体から発せられた音だけで、 自分の体によって発せられた二次的な音は遮断することはできない(例えば、足音は遮断できても靴の音は消すことができない)。 そのため、本人は裸足で室内を移動することがある。 レベル3の場合、一度に13人の聴覚を遮断することができる。 【概要】 銀行や宝石店によく現れる強盗犯だが、彼の場合人質をとるような真似はしない。 派手に盗むより、誰にも見つからずセキュリティを掻い潜って盗む方が楽しいと思っているらしく、 その為、風紀委員や警備員からうまく逃れており、強盗を始めてから未だに一度も捕まっていないという凄腕の泥棒。 しかし、彼が興味を持つのはあくまで金目の物で、無能力者狩りや人殺しは快く思っておらず、 犯行時は誰も殺さないということを信条としており、一度交わした約束は風紀委員や警備員であっても守るという義理堅い一面もある。 彼が犯行をするときは、マスクとフード付きの服を着て行っており、顔は隠れている。 そのため、彼の顔を見た風紀委員と警備員は未だにいない。 実は映倫中学校の三年生で普段は気の弱い性格だが、犯行時はクールな性格になる。 小柄だが身体能力は高く、特に足の速さは学年でも1、2を争う速さ。 【特徴】 眼鏡をかけており、髪の毛は長く身長は155cmと小柄。しかし、犯行時は眼鏡をはずす。 【台詞】 口調は基本的に敬語。 「僕は人質なんて手荒な真似はしたくないんですよ。わかります?」 「みなさんおはようございます。」 「僕がいくら小さいからといって甘く見てはいけませんよ。」 【SS使用条件】 好きなようにどうぞ
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! 人食表現 銃を握った彼の手が滑らかに動くのを、少し離れたところから眺めている。 指先が引き金を引く。弾が放たれ、スライドが引かれる。 スライドが完全に引かれると、側のマガジンをグリップに押し込む。 撃鉄を下ろす、引き金を引く、一連の動作に迷いは微塵も感じられない。普段は黒手袋の下に隠した手を晒して、その目はただひたすら、目の前の的だけを見つめている。 彼の指先が銃に触れるたび、無骨な鉛の塊が彼のための「武器」になっているような錯覚すら覚えるようだ。 二人の間におちた沈黙を破る、定期的な発砲音。 綺麗に並び続けたその音が、不意に止んだ。 「あ、えっとー…退屈だったか?」 「いや、続けてもらって構わない。俺が好きで見ている。」 「なら良いんだけど、そうまじまじ見つめられると緊張するっていうか」 鳴らない音に不審を感じて顔を上げると、防音用のイヤーマフを外した相手がこちらの側まで来ていた。 「いや…お前の撃ち方は財団に教わったものと少し違うのだな、と」 銃を撃つ手を見ていたなんて言ったら、あらぬ誤解を受けかねない。少しだけ後ろめたさを感じながら言葉を濁した俺に、相手はそれでも納得したような顔を見せた。 「最初に訓練を受けた所のが癖になってて…機動部隊員とか他のエージェントとかから、注意を受ける事もある」 「なんて言われるんだ?」 「『お前の射撃は人殺しの撃ち方だ』」 「…」 なんて反応をすれば彼の自尊心を傷つけずに済むか、脳内で慣れない言葉選びを始め黙り込んだ俺に、相手はからからと愉快げに笑った。 「お前がそう気に病む事じゃない。実際、どれだけ相手より早く先手を取れるか、かつ高出力を叩き込めるかを念頭に訓練されてきたから、あながち間違っちゃいないんだ。」 「…俺はお前の銃が嫌いではない」 「そうか」 いつもの温度のない笑顔で感謝されたとて、そこまで灌漑は沸かない。
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マーダー ゲームに従い、他の参加者を能動的に殺害するキャラクターのことを指す。 訳に照らすと誤り(正確にはマーダラー)らしいが既にマーダーで定着。 オリバトではジェノサイダーを略してジェノと呼ばれる。 その行動は「バトル·ロワイアル」で第六十八番戦闘プログラムの趣旨に則り次々とクラスメイトを殺害した桐山和雄·相馬光子のデッドコピーに過ぎない物から、 パロディ元を咀嚼した上でそのキャラクターの性格·特徴を見事に体現した物まで 千差万別である。 【派生スタンス・手段別】 ステルスマーダー ゲームに反抗する人間の中に身を潜めつつ隙を狙うといった、 あたかもゲームに乗ってはいないかのように振る舞う謀略系マーダーの事。 主な傾向としては、 「誰にも見られていない間を狙って人を殺す」 「無理に健常者に挑まず、他の戦闘などで弱った者を狙う」 「食事に毒を盛るなどでパーティー内に疑心暗鬼を生み出す」 「他の参加者に誤った情報を流し、混乱させる」→勘違いマーダー #misMの生産 「他の参加者を口車に乗せ、マーダー化させる」→被強要マーダー #intM、人形マーダーの生産 といったものが見られる。 上記の4,5にことさら特化したタイプを扇動マーダーと呼ぶこともある。 神算·鬼謀を得意とするキャラが、自身の力を温存しながらゲームを進める目的でこの手を執っている傾向が見られるが、一般人キャラもステルスマーダーには成り得る。 一般人特有の「一見何も出来ないかのような風貌」が大きなアドバンテージとなるためだ。 扇動マーダー 自らは手を下さず他者の間に不協和音を振りまく。ステルスマーダーの派生系。 中には「強い参加者を利用して人を減らす(殺害は弱い参加者を優先)」という扇動型のスタンスのはずが、「殺害数二人(2010年9月現在)のうちの片方が参加者の中でも上位の実力者」、「強者との戦闘を望む」と、まるで強者限定マーダーのようなkskロワの「悪魔将軍」。(ネタバレのため伏字) やはり扇動のはずが「そのロワでの直接の殺害数トップ(人体発火による自滅を除外しても同着一位)、逆に他者に殺害させた人数は0」というジャンプロワの「志々雄真実」のような例もある。(ネタバレのため伏字) アサシンマーダー ステルスマーダーと双璧をなす、もう一つの知能派マーダー。 ステルスマーダーは参加者間に潜伏し、腹芸や口車を用いて人心をかき乱すのに対し、 アサシンマーダーは徹底して参加者の輪の外側に立ち、岡目八目式に参加者の行動を分析し、他者の殺害の布石を打つ。 他の参加者に面が割れたり、その存在を察知されたりするのを嫌うのも、アサシンマーダーの特徴である。 参加者の行動を先読みした上で予想針路上に罠を張ったり、 参加者らが混乱状態になっているところに、混乱の輪の外側から攻撃を加えたり、 一人になった参加者をその名の通り暗殺したりといった、ステルスマーダーとはまた毛並みの違った、戦術的·戦略的な行動が可能。 アサシンマーダーはその性質上、隷属させた人形マーダーなどを除けば、他の参加者と手を組むことはほとんどない。 アサシンマーダーに向いているのは、主にスナイパーライフルなどのような遠距離攻撃手段や、 千里眼のような安全な偵察手段を持ったキャラである。 原則アサシンマーダーが他の参加者に姿を見せるのは、必勝必殺を確信したときのみであるが、 もし予期せぬ形で他の参加者に姿を見られた場合、それがアサシンマーダーの死亡フラグに直結することもままある。 代表的キャラは(ネタバレ防止のため伏字) テイルズロワの「デミテル」など。 【派生スタンス・動機別】 勘違いマーダー ステルスマーダーや主催者によって間違った情報を流され、それを鵜呑みにするなど勘違いした状態で殺人に手を伸ばしてしまったマーダーのこと。 正義感にあふれるキャラが比較的陥りやすく、下記のマーダーキラーと関連性が高い。 このパターンの多くの場合、真相を知った際に自分の罪の重圧に苦しめられる。 他には自分の中で勝手に話を完結させてマーダー化するパターンも存在する。 代表的キャラとしてはジャンプロワにおいて(ネタバレのため伏字) 「(参加しているのは凶暴であった大魔王時代であると知らずに)ピッコロを優勝させればドラゴンボールで全員蘇生が可能だ」と勘違いしマーダー化した「クリリン」。 「バトルロワイアル自体が自分一人を標的としたスタンド攻撃で、他の参加者は全て幻覚である」と勘違いしたジョジョロワの「モハメド・アヴドゥル」。(ネタバレのため伏字) またロボロワの「R・田中一郎」、ニコロワの「天海春香」のように「(死人が出ない)サバイバルゲームの一種に参加していると勘違いする」タイプもいる。(ネタバレのため伏字) 天然マーダー 殺意や悪意、敵意などを全く抱かず、何気なく人を殺す殺人鬼の事。 殺人に対する禁忌感という物が全く無く、しかし積極的に殺人に走るわけでもない。 主に文字通り気まぐれ(むかついたという感情ですらない)で殺人に走る。 普段は攻撃的ではない為、脱出派チームの一員として安定している事も有る。 信頼や友情自体は普通に抱くため、チームの内部に直接危害を加える事はあまり無い。 「衝動的に何気なく人を殺す零崎人識」が典型的な例だが、「本来はツッコミで人間を撲殺してすぐに蘇生を繰り返しているがロワの制限により蘇生が行えなくなったドクロちゃん(妖怪かまいたちの三人目、傷薬を塗っていくかまいたちが居なくなったようなもの)」等もこれに含まれるだろう。 以上二名は両名ともラノベ・ロワイアルより(ネタバレのため伏字) 。 二重人格マーダー 自分の中のもう一つの人格が凶暴なキャラが、戦闘中における命の危機や 知人友人の死亡などのショックをトリガーとして表面化し、マーダー化したキャラ。 原作設定的にジャンプロワやアケロワの登場人物――特に主人公に多く見られる。 凶暴な人格の多くは強力な能力を備えているため、一転して強力マーダーとなる。 自分の心の中でマーダー化を囁きかける裏の人格に対して、表の人格が 「黙れ!」「うるさい!」と反論するだけで葛藤するキャラの心理描写が表現出来る上に、 それに屈服させればお手軽にマーダー化させることが出来るために、 困った時のおざなりなマーダー化方法として悪用されやすい。 具体的には(ネタバレのため伏字) 「孫悟空→カカロット化」、「うずまきナルト→妖狐化」 「浦飯幽助→妖怪化」、「黒崎一護→虚(ホロウ)化」 など。(以上全てのキャラの登場作品はジャンプロワ) 人形マーダー 感情を喪失する、アイテムで洗脳されるなどで正常な判断能力を失ったところを ステルスマーダーなどにつけ込まれ、言いなりのまま活動するマーダーのこと。 被強要マーダーと類似するところがあるが、自覚ないところで行われる場合が多いため 解放後は操られていた間の行動を記憶していないことが多い。 代表的キャラは(ネタバレのため伏字) テイルズロワの「ティトレイ=クロウ」や「クレス=アルベイン」。 ジャンプロワの「勝利マン」や「スヴェン=ボルフィード」。 被強要マーダー 他の参加者(主にマーダー)によって殺害を指示、強要されたマーダー。 ジョーカーとは脅される相手が主催者か参加者かという違いだけで類似しており、 やはり人質を取られたりなどが原因でやむを得ずマーダー化している場合が多い。 代表的キャラは(ネタバレのため伏字) ラノロワにて「千鳥かなめを人質に捕られた相良宗介」。 奉仕型マーダー 他の特定の参加者を優勝させるために、或いは危険に晒さないために 自らの手を汚し、全ての参加者を殺害することを選んだマーダー。 最後に自殺することでその参加者を優勝させることを最終目標とする。 しかし主催者によって「優勝者には死者蘇生のご褒美」が与えられた時や、 その特定の参加者が死亡したときには、自身の優勝へと方針変更することもある。 代表的キャラはFFDQ3rdの「ピエール」やDQロワの「サマンサ」 どれみロワイアルの「岡島小太郎」など(ネタバレのため伏字) 中にはサガロワの「カタリナ・ラウラン」のように「君主であるミカエル(ロワ不参加)の為、優勝して主催者に祖国の永遠の繁栄を願う」という「最初から自分の優勝を目的に動く」少々特殊な例もある。(ネタバレのため伏字) また、奉仕型スタンスの場合男性よりも女性の方が強い傾向にある。 上記の「カタリナ」やアニロワ1stの「シグナム」のようなトップマーダーなど、そのロワにおける殺害数上位の者。 戦闘能力が低く殺害数が多くない場合でも強い参加者を殺害したり中盤以降も生存したりする。 中にはジャンプロワの姉崎まもり」のように「一般人にも関わらず六人を殺害し(他に三人以上殺害している参加者は全て超人や人外である)、その中にサガ、ダーク・シュナイダー、藍染惣右介といった強豪が含まれる」キャラもいる。(ネタバレのため伏字) マーダーキラー 「ゲームに乗っている人間のみ」を対象としたマーダー。 「参加者を殺す者を殺す者」の意で「プレイヤーキラーキラー(PKK)」とも呼称する。 対主催スタンスのキャラにも、この傾向があるキャラは意外と多い。 特に勘違いマーダーと同様、正義感にあふれるキャラが行動方針として掲げやすく 「人殺し=悪」といった大義名分の元行動する。 その際「人殺しを殺した自分も人殺し=悪?」という矛盾に苦しめられるパターンが多い。 また時間が進むにつれ「殺害現場を見られる」などで他者に悪名を広められたり 「マーダーでない者を誤って殺す」「殺人に快楽を覚える」などで狂気に染まったりしやすく、積極的に活動しているマーダーキラーほど泥沼に陥りやすい傾向がある。 まあ中には自作キャラでバトルロワイアルに出ていた「鈴木正一郎」 というキャラのように上記のスタンスを志してマーダーだと思って殺していくキャラが 悉く既に改心したキャラや別に何もしていない一般人だったりして気づいたら殺害数TOP になっていたという傍迷惑な勘違いマーダーになってしまう例もある。 「襲撃された際は容赦しない」というのも消極的ながらこれに当てはまる。 サラマンダー 積極的にゲームに乗ったのに誰も殺せてない人のこと。 マーダーを標榜しつつも他の参加者を殺害するに至っていないキャラクターを指す。 由来はFFDQバトルロワイアル3rdにて、「サラマンダー」というキャラが、マーダーを名乗り人を殺そうと行動してはいるのだが、一切誰も殺せていない状況である事から。 当然不名誉である。 なお本家サラマンダーは2007年8月5日に投下された話においてついに参加者を殺害、 晴れてサラマンダー脱却に成功する。 企画開始から約2年10ヶ月経っての快挙?だった。 強者限定マーダー 生き延びることや優勝することよりも強敵との戦いを優先するタイプのマーダー。 強者や向かってくる者とは喜んで戦うが、弱者や逃げる者には興味を示さないことも多々ある。 獲物をえり好みするため殺害数は中堅といった場合が多いが、中にはトップマーダーとなる者もいれば一人殺してそれきりの者もおり 動物ロワの「夜叉猿」や、ジャンプロワの「更木剣八」のように一人(一匹)も殺せぬサラマンダーのまま退場した者もいる。 類義語:ジョーカー 対義語:対主催(脱出派)
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かよこ「修学旅行で名前を呼ばれて振り向いたら友達が三人死んでいて、気がついたらみんなから人殺しだと思われてた…… 何を言ってるのか自分でも分からないけどry」 志穂「殺し合いに巻きこまれて一体どうなってるのかテレパスを使ったら、言葉に出来ないくらいおぞましい意識が…… 何を言っているのか自分でも分かry」 銀時「気がついたら新八と一緒にいて、すげー曖昧な爺さんに斬り掛かられてなー……まあ何言ってんのかてめーでもry」 ヴァン「意味不明な厄介事に巻き込まれて、気がついたら鉤爪の野郎が勝手にくたばってやがった……何を言ってるのかry」 承太郎「やれやれだぜ」 カズマ「気がついたら変でスカした仮面男がカッコつけて俺の古傷を……」 J「何をわけのわからないことを言っている」 アムロ「ああ、将来の有力な勇者候補として期待が持てる仲間じゃないか」 シャア「ユウキ君、君の仮面のチョイス、イエスだな」 統夜「進む道は違えど、あんたのその覚悟、テニアの騎士となった俺にも理解できる」 J「何にせよ、俺が自分の名を取り戻すのは勇気ある男に成長した時だ!」 カズマ「だーかーらー!」 中条「フフフ、まだ私は見ているぞ。頑張れよカズマ君、J君……」 ギャバン「死角に隠れて彼らを見ながらニヤニヤするおっさんの姿が一番怖いぞ、ある意味」 カミーユ「自分の周りの人がどんどん勇者になっていくのが怖いです……」 ポルナレフ「その言い回しが多用されるのはこいつらのせいか?」 やる夫「どうしてこっちを見るお?」 やらない夫「よくAAと一緒にその台詞が多用されるからだろ」 阿部さん「ちなみに俺と同じゲイでもある」 ポルナレフ「違う! 俺はホモじゃねえ!!」 できる夫「やる夫スレでAAキャラな人とか多いですからね。これも一つの多元世界でしょうか」 DIO「向こうでよくネタにされるがバトロワ関係に出てないからノーカンだ!」 承太郎「やれやれだぜ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 笑点のピンク「業界用語では天丼と言って同じボケを繰り返して使うんですよ」 みwiki「ええ、そうすることによってその内容はお客の記憶の中に一定時間残り……」 アニキョン「いや、怖い話からずれてるんですけど」
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きょうの淳ちゃん sツイ(JunLeaksの活動ログより、とくにひどかった1日) 暴言・妄言・譫言・詭弁・狂言…… b3fee131-1733-4032-bd3a-8bbe8ba498fd_bigger.png さてとなんか勘違いが多いみたいですね。NP会員ではありますが、ネットビジネスはまだしておりません。どうしようか算段中でした。でもやろうと決めましたよ。文句ありますか?wgt0715 竹下淳(淳風)7 51 AM Dec 3rd webから ドロップシッピングもさせていただきます。何か文句ありますか? 勧誘はしませんが、宣伝はさせていただきます。何か文句ありますか? @hashtagsjp #ahodasuke http //twitter.com/twedasuke さてと僕がMFPCを抜けてから久しい。助けを求められたので助っ人にちょいと戻りました。まずMFPCの草案は会長であるAll_Follow氏による もの。それは僕の過去のツイートを見れば分かります。東京支部委員長として依頼されました。 #ahodasuke cc @twedasuke 今黒幕として騒がれている方は僕らが誘ったのです。その方はお手伝いです。委員会の全貌はなんらわかっていません。黒幕なんて言う方は、オツムが相当足りないですね。良く過去のツイートを研究されるといいです。 #ahodasuke cc @twedasuke さて僕は糸井氏の一件以来、暇つぶしの道具にされていたようで、ストーカーにつきまとわれました。その首謀者は転々と変わりましたが、今は @ewa4618 というひねたおっさんがやってます。これで47歳というのだから、この人人生終わってます #ahodasuke cc @twedasuke しかし僕の過去のどうでもいいツイートをでっち上げそれをR25に売って原稿料をせしめるなんざ、しけた野郎ですね、この @ewa4618 ってのは。これでツイッター公認ユーザなんだから困ったものです。 #ahodasuke cc @twedasuke ツイッター公認のアカウントがネットストーキング行為をし、僕の友人を精神的に追い詰めています。自殺まで考えています。そんな事ってありえますか?なんの権利があって出来る行為でしょうか? #ahodasuke @twedasuke ツイッター社にも散々クレームを出しているのに何ら解決をしてくれない。いったいどうなんているんですかね?ツイッターってのは公認のストーカーでもいる んですか? #ahodasuke @twedasuke @ewa4618 などのおバカな嫌がらせツイートをブロックしても、次から次へとこの馬鹿ども は相手をして欲しいがために外に外に嘘を流布する始末。それを全く見ぬふりをするツイッターって何? #ahodasuke @twedasuke それとも僕の友人が自殺するのを待っているのですか?日本の駄目な警察と同じで死人が出ないと分からないのかな? @ewa4618 達の行為はネットストーキングであり、犯罪なんですよ。 #ahodasuke @twedasuke @ewa4618 のような日本語も英語もろくすっぽ話せない馬鹿に犯罪だって言っても理解出来る頭がないので諦めています。しかし彼の馬鹿な行為を止めさせないツイッター 社には怒り心頭です!警察に被害届を出します #ahodasuke @twedasuke ところでハッシュタグ #ahodasuke を作りました。これは @twedasuke に対してクレームをだすためのハッシュタグです。 @ewa4618 達の様な馬鹿な行為を助長する役立たずのヘルパーに対する苦情用のハッシュタグです。皆様どうぞ、ご自由にお使いください。 @twedasuke くだれねーツイートしている暇があったら、 @ewa4618 達のネットストーク行為を止めさせろ!死者が出ても知らないぞ!!人殺し!!!! #ahodasuke #MFPC のタグみて彼らが何しているか良く見て見ろ!!人殺し!!!! @ru_ju おはようございます。帽子お似合いです。僕より似合ってます^^)v実は徹夜でしたが、頭さえまくってます^^)v @UniverseMiracle 近くにサロンを探しているんです。いろんな業種の方が交流できるちょっとした サロンです。スカイツリーを眺めながらもしくは、下界を眺めながら、商談何て良いと思いませんか? そうそう。僕は鍵かけているのでハッシュタグ使っても検索インデックスに入らないんです^^;って事で皆様拡散宜しくお願いしますm(_ _)m #ahodasuke さて黒幕の僕が抜けて相互フォロー推進委員会は組織としてガタガタです。僕は それに責を感じております。責を取り会長であるAll_follow氏に後を 託しました。しかしall_follow氏を攻めるのもまた筋違いです。攻め るならどうぞ僕を攻めなさい。 #ahodasuke しかし僕は水、バカは相手にしません。悪しからずです。しかしストーカー行為 は見逃すわけにはいきません。これは犯罪ですからね。その犯罪を無視するツイッター社にモノ申します。あまりふざけているととんでもない事になりますよ。 #ahodasuke @bakusan5589 おはようございます。ばくさん、先々月は青山にて面識頂き有難うございました 。折り入って相談がございます。DMにて連絡いただきたいのでまずは僕をフォローいただき至急DMにて連絡いただければ幸いです。 ネットストーカーの被害はここに電話するといいらしい 033***8*** これを放置しているツイッター社にもクレーム申し上げる @ru_ju うたた寝してました~♪誰だぁ?徹夜でゲームだって言ってるやつ!ちょっとはしていたけど、仕事してたもんねぇwww @hs000221 @miyayoshida おはようです!今朝凄い事思いつきました!!フォロワー様の安全を守るスパムブレーカーを作っちゃいます。僕が作るんで半端じゃないです!! アイディアが泉のように湧いてくる~♫湧いてくる♪ @hs000221 ブロックしていても、ツイッターのバグ(不具合)で、ツイート内に相手のアカ ウント入れると相手のメンションに届きますよ~例えば、○○さん( @xxxx )ってやれば届きます @hs000221 でも出るときとでないと気があるみたいですそれもまたバグ(不具合)のようです では皆様、作業に戻ります。死者が出ないよう、愉しくツイートしましょう。誹謗中傷は犯罪です。 @ewa4618 @oohamazaki 選挙コンサルタントって何ですか大濱崎さん、事務所に確認しましたよ。これ以上介入すると火傷じゃすみませんよwww @ewa4618 必死なのはあちらの方です。もう少し情報調べてからツイートしましょうね。阿保過ぎます。今回だけ特別にリターンしましたが阿保は放置です。 @MFPC_MFPC あらら、氏の首を真綿で絞める様な事して、知らぬとは言え、酷い またツイッターでネットストーキング行為に悩まれているかた、僕に連絡してね。彼らを一斉に退治するスパムブレイカーを開発中です。皆さんの清き意思の一つ一つが合わさり、彼らキチガイどもを撃退する核爆弾的ツールです。某委員会ブロックツールなんて比じゃありません!ゴキブリ退治はお任せを! さてさて、この国の国民は何処まで無責任に何処まで幼稚になるのでしょうか?なればなるほど、創造性やモラルが欠乏し、経済は低迷するばかりです。大人の皮をかぶったこども社会に未来はないですよ。そんな未来を次の世代に託すのは無責任極まりないものです そうそう勘違いされている方がいらっしゃるようです。経済力が中国やインドに抜かれているのではなく、日本が怠慢で落ちただけです。ウサギとカメの違いでしかありません。 しかし、ガンダムだーヤマトだーなんて馬鹿騒ぎしている大人がいる以上は、この国の経済は低迷するばかりですね。本当に口先だけの役立たずどもです。マンガやアニメなどの文化が経済を支えるようになったらその国は終わりですよ ゲームも一緒ですね。ある部分を超えてしまえば、マンガやアニメ以上に危険な文化です。人殺しを助長するものさえあるんですから。何時間もかけて溜めた経験値、それによって現実の大切な時間が失われるんです。馬鹿げた事です。 さてと休憩終わり、明日に備えてもう寝よ。お休みなさい。 誤解はしないでもらいたいですが、ゲームやアニメやマンガの存在を否定している訳ではないです。行き過ぎていると感想を述べたまでです。 ツイッターを再開した頃、ゆでたまご先生の一人にかみついた事があります。「何時迄もきん肉マン書いてんじゃねー」と。漫画家は小説家とおなじです。常に新しいものを取り入れて、温故知新をしつつその見識を世に広める役割があります。何時までも同じ作品をだらだらと書き続けるのは怠慢だと思います @miyayoshida Lukaとしましても「竹下さん、正直、迷惑です」 youkaimura_kaizoku001_bigger.png @wgt0715 竹下さんに返事すると、フォロワーじゃない方々からメンションで話されるからイヤです。miyayoshida Luka 5 21 PM Dec 3rd Twitter for iPhoneから wgt0715宛 1人がリツイート
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『ノストラダムス 封印された予言詩』は、2010年に邦訳されたマリオ・レディングの小説。務台夏子訳の上下巻で、新潮文庫に収められている。 【画像】上巻のカバー表紙(クリックするとAmazonのページに飛びます) 内容 ストーリーについては原書の記事を参照のこと。 コメント 日本語訳は、フランス語の読み方など瑣末な点で気になる箇所もあるものの、全体として非常にこなれていて読みやすい。 原書へのコメントと重なるが、エンターテインメントとしてはよく出来ており、謎と絡み合いつつ展開するスリリングな物語は十分に楽しめる。 ただし、ノストラダムスの失われた詩篇に数百万ドルの価値があるとか、人殺しをしてでも手に入れる価値があるといった位置づけは、1999年を境にノストラダムスへの関心が急速に冷めた日本でどの程度受け入れられるか、疑問に思える。 なお、念のため付言しておくと、作中に1999年7月の詩は一言も出てこない。 書誌 書名 ノストラダムス 封印された予言詩 巻数 全2巻(上下巻) 著者 マリオ・レディング 訳者 務台夏子 版元 新潮社 出版日 2010年3月1日 注記 新潮文庫 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nostradamus fûinsareta yogenshi (trad./ Nostradamus - les quatrains prophétiques scellés) volumes 2 vols. Auteur Mario READING Traducteur MUTAI Natsuko Publication Shinchôsha Lieu Tokyo, Japon Date le 1er mars 2010 Note Format de poche. Traduction en japonais du livre de M. Reading, The Nostradamus Prophecies, U.K., 2009 【画像】下巻のカバー表紙(クリックするとAmazonのページに飛びます) コメントらん 以下のコメント欄はコメントの著作権および削除基準を了解の上でご使用ください。 ブームが過ぎ去って10年も過ぎたのにそんな本が出版されるのが驚き。 -- とある信奉者 (2010-06-13 21 26 09) 名前 コメント