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701 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 22 33.85 ID n26dABvCo 4月2日(火) 【早朝】 京太郎「さて今日も一日が始まるぞ」 京太郎「今日は授業は始まるし、放課後は麻雀部へ行かなきゃならないし忙しいな」 京太郎「その前に今朝はどうするか……」 705 1.咲を迎えに行く 2.弁当を作る(コンマ判定あり、成功すればステータス上昇。所持金を使い豪華にする事も可能) 3.早朝ランニングをする(【体力】+1、誰かと会うかはコンマ判定有り) 4.ニュースを見る(【知力】+1) 5.その他(内容併記) 712 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 34 10.17 ID n26dABvCo 早朝ランニングをする 京太郎「やっぱり健康のためにも早朝ランニングはかかせないな」ハッハッハッ 京太郎「麻雀には体力も必要だって言うし」 京太郎「しかし流石に人がたくさんいる学園都市でもこの時間帯はまばらだな」 京太郎「俺と同じように走ってる人もいるっぽいけど」 717 コンマ判定(ついでに会った場合のキャラ名も併記※咲キャラのみそれ以外は特に指定なし) 書いてなかった場合コンマは 717を適用し、内容は安価下 00~70 誰とも出会わずランニング終了 70~99 誰かと出会う 721 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 39 35.87 ID n26dABvCo 誰とも出会わなかった 京太郎「ふーランニング終了っと……」 京太郎「しかし一人で走るのも寂しいな。誰かと出会えたらいいんだけど」 【体力】が1上がった 【次回早朝ランニングを選んだ場合の出会い難易度が下がりました】 722 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 49 44.64 ID n26dABvCo 【午前パート】 京太郎「今日から授業とかダルい……」 京太郎「しかし一応学生だからやらなきゃな」 京太郎「さて今日の授業はっと……」 京太郎「 727か」 選択教科(何が上昇するかは 1の経験に基づく) 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 734 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 21 58 37.47 ID n26dABvCo 国語 738 コンマ判定 01~30 眠ってしまい失敗 31~70 成功小【知力】+2 71~98 成功中【知力】+3 ぞろ目44以外 成功大【知力】+5 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 747 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 08 51.29 ID n26dABvCo 大成功 京太郎「今日はすっきり頭も冴えて授業の内容が良く分かる気がする」 京太郎「やっぱり早朝ランニングの効果なのか?」 咏「なんだ須賀、今日は真面目だなー」 京太郎「今日はってまだ初日ですから」 咏「えーお前って授業中真っ先にグースカ寝てそーじゃん」ケラケラ 京太郎「咏ちゃん先生の中の俺のイメージってそうなんですね……」 咏「まぁ真面目に受けてくれるんなら、私も嬉しいぞ。しらんけど」 【知力】が5上がりました 748 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 14 45.20 ID n26dABvCo 【お昼休み】 京太郎「待ちに待った昼食ターイム」 京太郎「やっぱり真面目に受けると腹が減るよな、うん」 京太郎「さて今日はどうしようか」 753 1.購買部に行って買う 2.食堂に行って食べる(誰かと出会うかはコンマ判定有り) 3.2組に行ってみる 4.誰かを誘ってみる(現在誘えるのは南浦数絵のみ) 5.食べない 6.その他(内容併記) 758 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 24 34.46 ID n26dABvCo 誰かを誘ってみる 京太郎「せっかくだし誰かを誘ってみるか」 京太郎「と言ってもこの教室に知り合いは南浦さんしかいないんだけど」 京太郎「つーわけで」 京太郎「南浦さん」 数絵「ん?あぁ須賀君。どうしたの?」 京太郎「お昼まだなら一緒に食べないか?」 数絵「そうね…… 763」 数絵の承諾コンマ判定(女の子からの判定はコンマの1桁と2桁を逆転して判定します) 01~60 失敗 ごめんなさい。遠慮するわ 61~99 成功 いいわ。行きましょう ぞろ目44以外 成功判定と好感度+1 ぞろ目44 失敗判定と好感度-1 773 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 34 46.28 ID n26dABvCo 失敗 数絵「ごめんなさい。遠慮するわ」 京太郎「そうだよな。昨日知り合ったばかりのクラスメイトと一緒にと言うは抵抗あるか」 数絵「本当にごめんなさい」 京太郎「謝らなくてもいいって」 京太郎「ま、これから仲良くなれば良いんだからな」 数絵「……ありがとう」 774 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 41 48.84 ID n26dABvCo 【午後】 京太郎「さて午後の授業か」 京太郎「飯食うと眠い……」ウツラウツラ 京太郎「あー春の日差しがここちよい……」 京太郎「授業は 779か」 選択教科 1.国語 【知力】上昇大 2.数学 【知力】上昇小 【デジタル】経験値小 3.英語 【知力】上昇小 【体力】上昇小 4.理科 【知力】上昇小 【精神力】上昇小 5.社会 【精神力】上昇大 6.体育 【体力】上昇大 7.サボる【オカルト】経験値中 781 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 47 31.83 ID n26dABvCo サボる 京太郎「よしサボろう。こんな小春日和の気持ち良い日に授業なんて受けられないよなー」 京太郎「中庭……は人が来るし、屋上にするか」 786 コンマ判定 01~30 見つかってしまい失敗 31~70 成功小【オカルト】経験値極小 71~98 成功中【オカルト】経験値小 ぞろ目44以外 成功大【オカルト】経験値中 ぞろ目44 大失敗【知力】-1 787 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 51 57.74 ID n26dABvCo 成功小 京太郎「あーよく寝た」 京太郎「誰も来なかったし、ここは良いな」 京太郎「さて残りは頑張りますか」 【オカルト】経験値が極小上がりました 789 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 22 56 16.75 ID n26dABvCo 【放課後】 京太郎「さてもう放課後だ」 京太郎「今日は新入生は麻雀部に行かないといけないんだよな」 京太郎「遅れないように行かないと」 790 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 02 49.83 ID n26dABvCo 【麻雀部】 京太郎「ここが麻雀部かー」 京太郎「みんなもうけっこう集まってるみたいだな」 京太郎「しかし本当にここが部室なのか?」 京太郎「多目的ホールと同じくらいあるような気がするが」 京太郎「それに最新型全自動麻雀卓にパソコン、麻雀関連の書物を取り揃えた本棚」 京太郎「ドリンクコーナーに仮眠室、AVルームに大型プロジェクトスクリーン」 京太郎「流石麻雀学園都市、力の入れようが違うな……」 791 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 12 56.43 ID n26dABvCo ガヤガヤ 京太郎「ん?どうやら上級生が来たみたいだな」 久「みんな集まってるみたいね。感心感心」 ゆみ「今年はどんな奴が入ってきたのか楽しみだな」 久「そうね。去年は豊作だったし、今年もそうだと良いわね」 透華「あら、この中から誰が出てこようと関係ありませんわ」 透華「だって、この龍門渕透華以外に目立つような人物はいませんもの」 智美「そりゃまー透華みたいなのが毎年いると思えないぞー」ワハハ 透華「その通りですわ」オホホホホ 久「あれ褒めてるのかしら」 ゆみ「わからん。あの二人はある意味同レベルだからな……」 792 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 19 12.84 ID n26dABvCo 京太郎「あの人達って確か……生徒会長になんか変な副会長だよな」 京太郎「それに加治木先輩に蒲原先輩か。あの人達の誰かが部長なのかな?」 京太郎「生徒会長は忙しそうだし、副会長は変だから無いな」 京太郎「ここはどう考えても加治木先輩だな。しっかりしてそうだし」 久「えーそれじゃあ部長から挨拶があるから、皆聞いてね」 智美「皆よく来てくれたなー。私が部長の蒲原智美だぞー」ワハハ 京太郎「蒲原先輩かよ!!」 793 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 30 05.49 ID n26dABvCo 透華「今さらですけど、やっぱりあの人が部長なのはあなたが生徒会長なのと同じくらい納得できませんわ」 久「そう言われてもねー」 ゆみ「まぁあいつはああ見えて統率力は有るからな」 ゆみ「お前も一年間見てきただろ?」 透華「それはそうですけれど……」 久「私なんて透華がいる生徒会だけで精一杯なのに、更に個性的な麻雀部を纏めるんだから頭が上がらないわよ」 透華「どういう意味ですのそれは!」 ゆみ「おいおい落ち着け」 ゆみ「まぁあいつが凄いのは事実だ。お前を含め去年入ってきた連中ともすぐに打ち解けたしな」 ゆみ「そう言うところが蒲原が部長になった理由だ」 ゆみ「ただ勉強の方はもう少し部長らしくしてほしいんだが……」タメイキ 久「あはははは」 <<前に戻る|4月へ|次に進む>>
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1359796957/ 優希「ほいっ、京太郎っ」スッ 京太郎「あん? なんだよこれ」 優希「わからんのか?」 京太郎「お前からの貰いもんなんて今まで一度もなかったろ」 優希「はぁ、これだから犬は」 京太郎「なんなんだよ。 気になる」 優希「……今日は2月2日。 だーれかさんの誕生日だじぇ」 京太郎「……あっ」 優希「わかったか? だから、ホレ」スッ 京太郎「まさか……俺の……誕生日プレゼント……?」 優希「うっ……さ、さっさと受け取る! そんな顔で見んな!」グイッ 京太郎「優希が……俺に……プレゼントを……」 京太郎「……うっ……ううっ……っ」 優希「きょ、京太郎? まさか……泣いて……」 京太郎「……っ!」 京太郎「優希いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」 ガバッ 優希「ぎょえええええええええええええええええええええ!!!???」 京太郎「うおおおおおお!! 優希いいいいいい!! うおおおおおおお!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 優希「ぶっ! …ちょ、きょうた、おまっ、なにっ」 京太郎「おおおおおおおお前ってやつはああああああ!!!」 京太郎「いつもいつも俺をからかうぐらいしか脳が無いタダのタコス野郎だと思っていたが」 京太郎「こんなサプライズを俺にしてくれるなんてええええええあああああああああ!!!!」 優希「おち、落ちつ、きょうたろっ」 京太郎「俺は嬉しいぞおおおおおおおおおあああああああああ!!!」 スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ 優希「うひゃあっ!?」 京太郎「よぉおおおおおおおしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!!!!」 優希「ちょっ……なにやって……んっ……こらぁ……!」 京太郎「あああああああありがとなあああああああああ優希いいいいいいいいああああああああ!!!!!」 ――数分後 優希「……お、おのれ京太郎……まさかこんなにハレンチなやつだったとは思わんかったじぇ……!」 京太郎「ち、違うっ! 俺は喜びを表したくて……」 優希「だからって……だからって急に人に抱きつく奴があるかっ!!」 京太郎「それぐらい嬉しかったんだって!!」 優希「!!」 優希「……そ、そんな……大したもんじゃないじぇ……」 京太郎「プレゼントをくれるってこと自体嬉しいんだよ!」 優希「ん……なら……さっさと開ける……」 京太郎「おお、そうだ! 中身はなんだ!?」 京太郎「優希のことだしやっぱタコスか? それともタコ焼き? いや、タコ飯だったり!!」 優希「ううう、うっさい!! 黙って開けるじぇ!!」 京太郎「なにかななにかな~♪」 ビリバリッ 京太郎「こ……これは……!!」 キランッ 京太郎「……なんだこれ」 優希「……ネックレスだじょ」 京太郎「ネックレス?」 優希「……京太郎、あんまそういうの付けないし……。 に、似合うと思うし……」 京太郎「優希……」 優希「……こ、こっち見んな……」 京太郎「優希ぃ……!」 優希「……い、嫌な予感……」 京太郎「優希ぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」 ガババッッ 優希「だじぇえええええええええええええええ!!!!????」 優希「」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ!! 優希「わぷっ! やっ、こらっ……」 京太郎「このやろおおおおおおお!! いつもはこんな気遣い見せねえくせによおおおおおお!!!」 京太郎「こんな時だけ気遣いマックスでよおおおお! お前はあああああああ!!!」 優希「やぁっ……きょうたろ……強いっ……」 京太郎「俺に似合うとかそんなこと思いながら買ったのかこんちくしょおおお!!!」 京太郎「そんな……そんなこと言われたら……!!」 京太郎「撫でるしかねえだろおおおおおおおおおおおおああああああああああああああ!!!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ 優希「ふひゃぁ!!?」 京太郎「よおおおおおおおおおおおし!!! よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ 優希「ああぁ……やめ……やめてぇ……////」 京太郎「これかっ!? これがいいんかあああああああああああ!!!!!!!!」 優希「あう……うぁ……きょうたろぉ……おまえ……おまえぇぇ……」 京太郎「くぅうううううううう!! このやろっ! このやろっ!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 優希「ふぁああああああああああ……!」 優希(なんだじぇこれ……京太郎に抱かれて……頭ナデられて……) 優希(体の奥底が……ポカポカしてくる……うわ……うわわわわ……) 京太郎「ありがとな!! ありがとな!!! 毎日これ付けてくるからな!!!」 優希「うぁ……ああぁ……」 京太郎「そんで、道行く人皆に『これ、友人から貰ったんスよwwwww』って自慢しまくってやる!!!!」 優希「……そんな……やめてぇ……」 京太郎「優希!! 優希ぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ !!!!!!! 優希(そんな……っ! 今そんな強く抱かれたら……アタシアタシ……!) 優希「!!」 優希(体が……シビれ……っ!?) ビクンッ 優希「―――ッ!」 京太郎「……おっ?」 優希「―――……っはぁっ……はぁ……はぁ……」 京太郎「……だ、大丈夫か? ちょい、やり過ぎたか?」 優希「……だ、だいじょ……うぶ……」 優希(……じゃ……ないじぇ……) バタンッ ―――― ――― ―― ― 京太郎「優希? ……おーい?」 優希「……ぁ……ぁぁ……」 京太郎「……あぁ、またやっちまった……」 ??「もう。 感極まるのはわかるけど、程々にしなきゃ駄目だよ? 京ちゃんっ」 京太郎「えっ」 京太郎「……さ、咲っ!和も!」 咲「ムフフフ……」 和「な、なにやってたんですか? 優希が凄いことになってますけど……」 京太郎「あ、ああ。 これは俺のせいで……」 咲「ちょっとした貧血じゃないかなっ? それを介抱してたんだよね?」 京太郎「さ、咲?」 咲「シーッ……」スッ 京太郎「……?」 咲「とりあえずこの場は、ね?」ボソッ 京太郎「あ、ああ……」 和「優希が? ……貧血を起こしたことなんて一度も無いのに……」 咲「女の子だもんっ、色々あるんだよっ」 和「……そ、そうですか……」 京太郎「と、とりあえず。 優希を仮眠ベッドに……」スッ 京太郎「そういえば部長とまこ先輩は?」 咲「部長は生徒会のお仕事。 染谷先輩は今日バイトだってさ」 和「部長が来るまでは各自自主練、とのことです」 京太郎「そっか。 じゃあ俺は優希看てく……」 咲「ちょっと待った。 和ちゃん、京ちゃんに何かあるんでしょ?」 京太郎「えっ」 和「……あ、はい、そうでした。 ……須賀くんに……」ゴソゴソ 和「これをっ」スッ 京太郎「……これは……」 和「はいっ」 和「誕生日プレゼントですっ」ニコッ 京太郎「和が……俺に……?」 和「誕生日おめでとうございます。 これからも、同じ部の一員としてよろしくお願いしますねっ」 京太郎「……っ……っ……」 咲「良かったね、京ちゃん! ほらっ、中身開ける開けるっ!」 京太郎「あ、ああ……!」 バリバリッ 京太郎「こ、これは……これはぁ……!」 京太郎「……『おしえて!科学する麻雀』……」 和「須賀くんが麻雀部の一員になって随分経ちますけど、失礼ながら、須賀くんはまだまだ初心者の打ち手」 和「本当なら実際に打って鍛えるのが一番ですが、残念ながら須賀くんにはあまり打つ機会がありません」 和「ですので、私が今まで読んだ麻雀参考書の中で一番良かったものを差し上げますっ」 京太郎「これを……俺に?」 和「はいっ。 それを読んで、少しでも上手い打ち手になってください」 和「そして……私達と一緒に打ちましょう?」 京太郎「……和……っ!」 京太郎「俺のために……こんな……こんな……」 咲「だってさ、京ちゃん! ねえねえ、どうするどうする?」 京太郎「どうする……って……?」 京太郎「……どうするって言ったら……」 咲「どうするって言ったら?」 京太郎「どうするって……」 スッ 和「……須賀くん?」 京太郎「抱くしかねえだろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 グワバッ 和「えっ、えええええええええええええええええええ!!!???」 ギュムッ !! 京太郎「ぬあああああああ!!! 和!!! のどかぁあああああああああああああああ!!!!!!!」 和「す、すがく、え、ええええええ!!?」 ギュムゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 京太郎「うおおおおおおおおお!!! ありがとおおおおおおおおお!!! ありがとうぉおおおおおおおおあああああ!!!」 京太郎「お前がこんなに天使だなんて知らなかったよおおおおおうわあああああああ!!!」 京太郎「心の中でいつも『ああ、やっぱ和は男なんてアウトオブ眼中の レズ淫ピなんだな』なんて思ってごめんよおおおおおおああああああ!!!!」 京太郎「いいこじゃんっ!! めっちゃくちゃいい子じゃん!!!! 誰だよ和のこと淫ピ言った奴出てこいよ!!! ぶっとばしてやるわぁああああああ!!!!」 和「な、なに言って……」 京太郎「んもぅ、のどっち大天使!! いい子いい子!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ !!! 和「ひゃっ、な、なんで撫で……ふぁっ……」 京太郎「いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子いい子!!!!!!!」 ナデナデギュムギュム ナデナデギュムギュム 和「んっ……あっ……ああっ……!」 和(す、須賀くん……こんなに喜んでくれるなんて……) 和(嬉しいと言われたら嬉しいけど……これはちょっと……激しすぎっ……んくっ……!) 和「も……もう、十分でっ……すがくっ……やめっ……」 京太郎「いい子いい子いい子いい子いい乳いい子いい子いい子いい子!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデ ギュゥウウウウウウウウウウウウ 和「んっ……やっ……なにこれっ……んんっ……!」 和(撫でられてるだけなのに……気持ちいい……) 和(それに……心の底から……ホッとする……。 どうして……?) 和「あぁ……ああぁ……これっ……これぇ……!」 京太郎「うおああああああああ!!!! この本を聖典としてやるぅううう!!! そんで毎朝毎晩拝んで生きるわあああああああ!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 和「あ……。 あっあっあっ……あっ……っ!!」 和(そんなに強く抱かれたら……私……!!!) 和「―――っ、ああっ!!!」 ビクンッ.... 和「あっ……あぁ……あぁぁぁ……」ズルッ クタリ..... 京太郎「……ハッ!! 何やってんだ俺は!!?」 咲「あーあ……またやっちゃったねぇ。 感極まり過ぎ」 京太郎「わ、悪い……。 で、でも、まさか和からプレゼントがもらえるだなんて……」 京太郎「う、うおお……うおおおおおおおお!!!! 和ぁあああああああああ!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ 和「んんはぁっ!?」 ビクンッ 京太郎「あっ」 咲「もう……追い打ちかけないの。 駄目じゃない、京ちゃん」 京太郎「す、すまん……」 咲「……むふふっ。 相変わらずだね、そのハグ癖っ」 京太郎「最近嬉しいことなかったからなぁ……。 今の時期だと、ついやっちゃうんだ」 咲「最近は大人しくなってきたからちょっと残念だったけど……ふふ、久しぶりに見れたなぁ」 京太郎「と、とりあえず和を仮眠ベッドに……」 咲「仮眠ベッドは優希ちゃんが使用済みだよ?」 京太郎「……優希はロッカーに入れて、と」 咲「いいねっ」 京太郎「ふぅ……」 咲「……いつ頃からだっけか。 そのハグ癖」 京太郎「ん……。 初めてが咲だったから……中2,3の頃かなぁ」 咲「そっかぁ。 あれからそんなに経つのかぁ……」 京太郎「懐かしいなぁ」 咲「覚えてる? 私の初めての時」 京太郎「そりゃあ覚えてるよ。 あれほど嬉しいこと、忘れるわけがないさ……」 ………。 ――2年前。 京太郎、咲。中学2年の時。 咲「きょうちゃーんっ!」 京太郎「んー? あ、咲」 咲「みてみてー! お花、咲いたの!」 京太郎「咲だけに花『咲く』ってか。 なんの花?」 咲「Phalaenopsis」 京太郎「は?」 咲「だから、Phalaenopsis」 京太郎「ファ?」 咲「ファレノプシス! 胡蝶蘭のこと!」 京太郎「あ、ああ、胡蝶蘭ね。 専門用語で言われてもわかんねーよー」 咲「えへへ。 どう? 知的に見える?」 京太郎「すっげー、咲さんちょーちてきー」 咲「む、むー!」 京太郎「ハハハッ」 京太郎「それで? そのコチョーランが咲いたって? 咲はホント花好きだな」 咲「うん! お花大好きだよ!」 京太郎「……でも、ピンクの胡蝶蘭?普通は白じゃないのか?」 咲「ピンク色の胡蝶蘭もあるんだよっ。 他にも、青色なんかもあるしっ」 京太郎「ふぅん」 咲「……そ、それでね? ……その……」 京太郎「?」 咲「京ちゃん……今日、誕生日でしょ?」 京太郎「え? ああ、そうだけど……」 京太郎「……あれ? 俺お前に言った覚えあったっけ?」 咲「きょ……京ちゃんのことならなんだって解るんだよっ」 京太郎「へ、へぇ……すげぇなぁ」 咲「だから……。 ……ハイッ! 誕生日、おめでとう!」 京太郎「う、うん。 ありがとう」 咲「えへへ……」 京太郎「……な、なんか、気恥ずかしいな……」 咲「そ、それでね。 胡蝶蘭の花言葉、知ってる?」 京太郎「い、いや?」 咲「……白い胡蝶蘭の花言葉は、『清純』。 青い胡蝶蘭の花言葉は『幸福をアナタへ』」 咲「そして……ピンク色の胡蝶蘭は……」 京太郎「……ピンクは?」 咲「……耳、貸してっ!」グイッ 京太郎「うおっ」 咲「……『あなたを愛します』……なんだって」ボソッ 京太郎「えっ」 咲「……」スッ... 京太郎「咲……お前……」 咲「……///」 京太郎「……」 咲「……そ、そういうことだからっ!」 京太郎「……っ……っ」 咲「そ、それじゃね……」 京太郎「……っ!」 ギュッ 咲「ふぇ?」 京太郎「……咲……っ!」 咲「きょ、京ちゃん? だ、駄目だよ……ここ、道路の真ん中……」 京太郎「咲……咲……っ!」 咲「……きょう……ちゃ」 京太郎「咲ぃいいいいいいああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 咲「ひゃわあああああああああああああああああ!!!!?????」 京太郎「咲ぃいいいいい!! お前!! お前ぇえええええあああああああ!!! 」 京太郎「いじらしすぎるわぁああああああああああ!!!!!!」 京太郎「なんだよ!! 花言葉で告白とか90年代の告白かよ!!! お前本当に中学生かよ!!!!!」 京太郎「素直に可愛いわぁああああああああああああうあうあうあうあうあうあうあああああ!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウ !!! 咲「はわ……はわわわわわわわわ……」 咲(あわ、あわわわわわわ……京ちゃんが……京ちゃんが京ちゃんが京ちゃんがぁ……) 咲(なにこれ……心が満たされてく感じ……。 京ちゃんに抱きつかれてるのに……気持ちいい……) 京太郎「お前の可愛さに俺もう脱帽だよ! 将来魔王になるんじゃないかと心配だよ!! それぐらい可愛いわああああああああああああ!!!!!!!」 京太郎「このやろっ! もう堪らん! 頭なでまくってやるわああああああああああああ!!!!!!」 ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ 咲「あ……あっ……あああっ……」 咲(こんなの……幸せ……。 幸せ過ぎるよぉ……!) ビクンンッ!!! 咲「――っ!!! ……っはぁ……はぁ……」 京太郎「!! ご、ごめん咲! 痛くなかったか!?」 咲「はぁ……。 きょ、きょうちゃん……きょうちゃぁん……」 京太郎「だ、大丈夫か!? ちょっと待ってろ、今、お母さん呼んで……」 ギュゥ.... 京太郎「!? さ、咲!?」 咲「……ゃだよぅ……離れちゃ……いやぁ……」 京太郎「……さ、咲……」 咲「もっと……もっとぉ……!」 咲「もっと強くしてぇ……京ちゃぁん……」 京太郎「!!!」 京太郎「さ、咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいああああああああ!!!!!!!!!!!!」 咲「京ちゃぁあああああああああああああああああん!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!! ――― ―― ― 京太郎「……今思うと……なんかとんでもないことしてた気がする」 咲「ふふふっ……。 あの時の京ちゃん、激しかったなぁ……」 京太郎「……うおぉ……恥ずかしい」 咲「ふふふっ」 咲「そーんなわけで! ハイ、京ちゃん! 誕生日おめでとう!」 京太郎「ん、おう。 いつもありがとな」 咲「えへへ。 渡すのはこれっ!」 スッ 京太郎「これは……確か……」 咲「そう! Myosotis scorpioidesだねっ!」 京太郎「いや、わからんから」 咲「勿忘草だよ。 今年も綺麗に咲いたなぁ」 京太郎「ワスレナグサか。 綺麗なもんだな」 咲「勿忘草と言えば、名前の通り、どこか寂しげなイメージを感じさせがち」 咲「だけど、とても綺麗な花言葉を持ってるんだよ」 京太郎「……というと?」 咲「有名なのは『真実の友情』とか、『誠の愛』とか」 京太郎「へぇ……」 咲「だけど、京ちゃんに伝えたいのはもう1つの意味」 京太郎「……」 咲「……『私を忘れないで』 ってね」 京太郎「!」 咲「そして、こっちも」 京太郎「これは?」 咲「Snowdrop。 待雪草だよ」 京太郎「マツユキソウ……」 咲「花言葉は……『希望』」 京太郎「……ほう」 咲「……京ちゃん。 確かに京ちゃんは仲間はずれになりがちかもしれない」 咲「ウチの麻雀部は京ちゃん以外は皆女子だし、合宿にだって一緒にはいけない」 京太郎「……」 咲「だけど、忘れないで。 私がいるよ」 京太郎「咲……」 咲「孤独を感じそうになったら、いつでも私に言って。 スグに京ちゃんの元に駆けつけるから」 咲「だから……。 ……希望を忘れないで」 京太郎「咲……!」 咲「……改めて、誕生日おめでとう。 ……京ちゃん」 京太郎「咲……っ。 俺……俺……っ!」 咲「……いいよ。 ……おいで、京ちゃん」 咲「優しく、してね?」 京太郎「咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」 ガバッ ―――― ――― ―― ― 咲「はぁ……はぁ……」 京太郎「ふぅ……ふぅ……」 咲「や……優しくして……って言ったのに……」 京太郎「ご、ごめん……ホント、久々だったから……」 咲「……ふふっ。 でも、嬉しかったから……いいよ」 京太郎「咲……」 京太郎「なんかもう、一生分くらいハグした気がする」 咲「む、駄目だよそんなの。 京ちゃんにはまだまだハグして撫でてもらうんだから」 京太郎「マジかよ」 咲「とりあえず、私の誕生日までは毎日ねっ!」 京太郎「……は、半年以上……」 咲「むふふっ」 咲「……ところで京ちゃん。 私、今年で16になるんだけど」 京太郎「……そりゃそうだろ」 咲「……16歳になるんだよ?」 京太郎「?」 咲「……」 咲「結婚できる年齢になったんだよ?」 京太郎「あっ」 咲「……ふふっ」 京太郎「……っ……っ」 咲「私の誕生日プレゼント、期待してるからね?」 京太郎「……さ、咲……!」 咲「……待ってるから、京ちゃん」 京太郎「!!!」 和「ん……私、なんで寝て……」ムク... 優希「誰だアタシをココに入れたの!! ロッカーは部長だろうがぁ!!」ドガァ 久「ごめん皆! 生徒会の仕事で遅れたっ!」ガチャッ まこ「おっす」 京太郎「咲ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!」 咲「京ちゃぁああああああああああああああああああん!!!!!!」 ギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!! 和「 」 優希「 」 久「 」 まこ「おっす」 ―カンッ
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ギュ 京太郎「ふぇ?」 京太郎(なんだ…この温もり…?) ガシャン!! 京太郎「!?」 ハギヨシ「ふぅ…危なかったですね」 京太郎「え?え?一体なにが…」ボーゼン ハギヨシ「今、急激に空からタジン鍋がふってきたんですよ」 京太郎「タジン鍋…?」 ハギヨシ「あのままでは京太郎君、君の頭にぶつかるところでした…」 京太郎「は!そ、そうだ!ありがとうございました!」 ハギヨシ「いえいえ、私は当然のことをしたまでです」 京太郎「ハギヨシさんがいなかったら今頃、俺、どうなってたことか…」 ハギヨシ「たんこぶ…ではすまされないでしょうね…」 京太郎「ですよね…ハギヨシさんは命の恩人です」 ハギヨシ「大袈裟な…しかし君が無事でなによりです」ニコッ 京太郎「本当にありがとうございました!」ペッコリン ハギヨシ「どういたしまして。では、私はこれで」 京太郎「……」 ハギヨシ「」スタスタ 京太郎「…ま、待ってください!」 ハギヨシ「…どうかしました?」 京太郎「あの…お時間ありますか?」 ハギヨシ「休憩時間ならまだあと少し…」 京太郎「だ、だったらあの!」 ハギヨシ「…?」 京太郎「なにか奢らせてください!命の恩人に!」 ハギヨシ「…そのことならお気になさらなくて結構ですよ」ニコッ 京太郎「い、いや…そのそれだけじゃないって言うか…」 ハギヨシ「…?」 京太郎「もっとお話がしたいっていうか…」 ハギヨシ「はぁ…」 京太郎「とにかく!俺の気が済まないんです!」 ハギヨシ「…しうですか。ならお言葉に甘えて」 京太郎「や、やった!なにがいいですか?俺なんでも奢っちゃいますよ!」 ハギヨシ「そうですね…」 チャリンチャリン ラッシャイ!! 京太郎「本当に…こんなとこでいいんですか…?」 ハギヨシ「はい。仕事の休憩中ですから、あまりのんびりできませんし」 京太郎「あ…そ、そうですよね。すみません無理やり誘っちゃって」 ハギヨシ「いえ、その気持ちが嬉しいですよ」 京太郎「よ、よかった…」 ハギヨシ「…それに、実は私、大のラーメン好きで」 京太郎「え!そうなんですか?」 ハギヨシ「しかし、こんな格好ではなかなか一人では入れず、困っていたんです」 京太郎「そうだったんですか…」 ハギヨシ「だから今、とってもワクワクしてますよ」 京太郎「ワクワク!ハギヨシさんが!」 ハギヨシ「はい!」 京太郎「よかったぁ…」 ハギヨシ「」ワクワク 京太郎「で、でもハギヨシさんがラーメン好きなんて意外だなぁ…」 ハギヨシ「…そうですか?」 京太郎「はい。だってラーメン好きってもっとくたびれたおっさんみたいな…」 ハギヨシ「ははは。私も京太郎君から見たらおっさんですよ」 京太郎「そんなことないです!」 ハギヨシ「!?」 京太郎「す、すみません大声出しちゃって…」 ハギヨシ「い、いえ」 京太郎「だってハギヨシさん、スリムだし、なんでもできるし、優しいし…」 ハギヨシ「は、はぁ…」 京太郎「全然おっさんなんかじゃないですよ!」 ハギヨシ「…ありがとうございます」 京太郎「それどころか憧れちゃいますって」 ハギヨシ「…憧れ?」 京太郎「は、はい!憧れです!」 ハギヨシ「驚きました…京太郎君がそんな風に思っていたなんて…」 京太郎「あはは…そうですよね…俺頭悪いし、なんもできないし…ハギヨシさんとは真反対の人間ですもんね…」 ハギヨシ「…いいえ」 京太郎「?」 ハギヨシ「京太郎君みたいな素敵な子に、まさか憧れられていたなんて、と驚いたんです」 京太郎「!?」 京太郎(え…今素敵って言った…?俺のことを…?) ハギヨシ「そんな風に自分を卑下しないでください」 京太郎「え…」 ハギヨシ「京太郎君はハンサムで優しい、素敵な高校生ですよ」 京太郎「そ、そんなお世辞…」 ハギヨシ「…なにより、清澄の麻雀部のためにいつも頑張っているじゃないですか。そういうところ、みんな見てくれてますよ」 京太郎「ハギヨシさん…」 ハギヨシ「…ふふ、このラーメン美味しいですね」 京太郎「…はい」 ハギヨシ「京太郎君と食べるからでしょうか…」ボソッ 京太郎「!?」 ハギヨシ「……」ズズズッ 京太郎(まさか…なにかの聞き間違いだよな…?) 京太郎(で、でも!) 京太郎「ハギヨシさん!」 ハギヨシ「…どうしました?」 京太郎「あ、あのハギヨシさんって今、恋人とかいるんですか…?」 ハギヨシ「……」 京太郎「あっ!嫌なら答えなくていいんですけど」 ハギヨシ「…いませんよ」 京太郎「!!」 ハギヨシ「…なかなか、そのような時間がなくて」 京太郎「で、ですよね!」 ハギヨシ「どうして嬉しそうなんですか…」 京太郎「え、いえ、それはその…」 ハギヨシ「…?」 京太郎「実は俺…」 ピピピッピピピッ ハギヨシ「…おっと、仕事に戻らなくては」 京太郎「…あ」 ハギヨシ「ご馳走様でした。とっても美味しかったですよ」 京太郎「は、はい…」 ハギヨシ「…では」シュバッ 京太郎「行っちゃった…」 京太郎(いやいやいや何残念がってんだよ俺!) 京太郎(…もし、あそこでハギヨシさんが行かなかったら) 京太郎(俺はなんて言うつもりだったんだ…?) シャープシューター「おかえり、京太郎」 京太郎「あぁ、ただいま…っておい!?」 シャープシューター「…?」 京太郎「どうしたんだ!?その胸は!?」 シャープシューター「」ペタンコー 京太郎(おっと、説明し忘れてた。彼女はシャープシューターさん。え?白糸台の弘世菫に似てるって?) 京太郎(俺も最初はそう思ったよ。でも、そのことを聞くと「…過去は捨てた」の一点ばり) 京太郎(どうやら弓の修行をするために、はるばる長野にきたらしい) 京太郎(長野に有名な弓技道場があるなんて、俺はこの人がくるまで知らなかったんだけど) 京太郎(でも、どうやらお金がないみたいで家に下宿してるんだ) 京太郎(謎も多いけど、真面目でいい人だってことはみんな分かってる) 京太郎「なんでペッタンコなんだよ!?」 シャープシューター「…取った」 京太郎「はぁ!?」 シャープシューター「…最近、どうも弓の狙いが悪くてな」 京太郎「はぁ…」 シャープシューター「そこで考えたんだ、なにか体の鍛え方が悪かったんじゃないかと」 京太郎「そうですか…」 シャープシューター「しかし見てみろ、筋肉は完璧だ」ヌギッ 京太郎「……」 シャープシューター「…だが、気づいた、余分な脂肪がついていることに」 京太郎「あ…」 シャープシューター「だから、取ってしまったんだ」 京太郎「それは賢い(棒)」 シャープシューター「おかげでほら!体が軽いぞー」クルクル 京太郎「よかったですね(棒)」 シャープシューター「…しかし、まだなにか体が重い」 京太郎「はぁ…」 シャープシューター「!!分かったぞ!」 京太郎「!?」 シャープシューター「善は急げ。行ってくる!」 バタン 京太郎「……」 京太郎(なんだったんだ…今のは…) 京太郎(…でも、シャープシューターさんの体、締まってたな…) 京太郎(ハギヨシさんなら、もっと…) ハギヨシ「人前で脱ぐのは、なんだか恥ずかしいですね…」 京太郎「そんな…ハギヨシさんの体…綺麗です」 ハギヨシ「っ!!///」 京太郎「あの…触っても…いいですか?」 ハギヨシ「……」 京太郎「ご、ごめんなさい!その、変な意味じゃ…」 ハギヨシ「…いいですよ」 京太郎「…へ?」 ハギヨシ「京太郎君になら…」 京太郎「うわぁあああああ!!!!」 京太郎「な、なに考えてたんだ?俺!」 京太郎「そ、そんな男同士で…」 京太郎「で、でも全然嫌じゃなかった…」 京太郎「…あ」 京太郎「ちょっと、勃ってる…」 シャープシューター「ブツブツ五月蝿いぞ京太郎!」 京太郎「!?い、いつの間に!?」 シャープシューター「今帰った」 京太郎「な、なんだ…ってその頭!!??」 シャープシューター「」ツルーン 京太郎「どうして丸坊主なんだよ!?」 シャープシューター「重たかったからな」 京太郎「…は?」 シャープシューター「見ろ!体が羽のように軽い」クルクルクルー 京太郎「…はぁ」 シャープシューター「しかしまだ、細かい髪が付いてるからな。悪いが先に風呂に入らせてもらう」 京太郎「は、はぁ…どうぞ」 シャープシューター「失礼」 ワシャワシャ シャープシューター「お?これは…!」 シャープシューター「シャンプーがいつもの半分…いや10分の1以下で済むぞ…!」 シャープシューター「なんて環境に優しいんだ!」 シャープシューター「今まで坊主にしなかったことが悔やまれる…」 シャープシューター「…まぁいいさ。人生は長い」 シャープシューター「これからはずっと坊主にしよう!」 シャープシューター「ー♪」 こうして、シャープシューターはいつもより少し浮かれて、眠りにつくのでした。 めでたしめでたし カン!
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智葉「おい須賀、いるかー?」 京太郎「...zzz...zzz」長椅子に座りながら 智葉「なんだ、寝てるのか」隣に座る 智葉「……掃除はしっかりしてるし、牌譜の整理も終わってるか」 京太郎「……ん」倒れて智葉で膝枕 智葉「……何やっているんだ貴様、と本来は言うところだが」 京太郎「...zzz...zzz」 智葉「1人で終わらせたんだ、これくらい多めに見てやる」 京太郎「...zzz...zzz」 智葉「全く、これじゃ私も明華やハオと変わらないな」 智葉「そういえばあいつらは……」 京太郎「...zzz...zzz」 智葉「…………」ペタペタ 智葉「…………」イラッ 智葉「……オラッ、さっさと起きろ!!」ゲシッ 京太郎「あだっ!?」椅子から落ちる 京太郎「アレ?先輩?俺は一体……」 智葉「よく寝てたみたいだな?」 京太郎「あー……」 智葉「ま、雑用やった後だし、構わんよ」 京太郎「先輩……」 智葉「ということで、休憩もしたんだ。私がしっかりと指導してやろう」 京太郎「え!?……あの、お手柔らかにお願いします」 智葉「ああ……無理だから諦めろ」 京太郎「酷い!?」 智葉「ああん?なんでそれ切ったか言ってみろ!?」 ネリー「サトハ、きびしーねー」 智葉「だからそうじゃねーんだよ!今のお前の実力ならまずは…」 ダヴァン「んー……でもなんかサトハ楽しそうデスネ」 智葉「そう!それだよ!今のはよくやった!!」
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番外編 戒能良子を膝枕 良子「硬いですね」 京太郎「当たり前だろ。男の膝枕なんだから7」 良子「でも…悪くないです」ニコニコ 京太郎「急にどうしたんだ?慌てて帰ってきたと思ったら膝枕しろとか」 良子「…少しホラーな夢をみたんです」 京太郎「ホラー?」 良子「はい…京太郎が私の弟じゃなくて……」震えて 京太郎「…それは嫌な夢だな。でも俺はずっと義姉さんの弟だからな」 良子「そうですね…京太郎は私の大事な家族です」 良子「私は幸せ者です」 カン! 848 名前: ◆qV6dwdDny6[saga sage] 投稿日:2014/03/13(木) 12 02 31.47 ID e52DtbqcO [1/5] リクエスト 智葉「今日は良い手羽が手に入ったからな」鍋を見ていて ネリー「流石、さとはだよー」 明華「楽しみですね」 メガン「最後はラーメンです!」 京太郎「いやいや、おじやですよ」 メガン「…おぅ、京太郎は鬼デス」 慧宇「餃子焼けましたよ?」 スタスタ… 智葉「今更だが何故餃子だ?」 ネリー「テレビでやってたから」.ニコニコ 明華「ああ、あの刑事の」 メガン「それなら私も見まシタ、バリ5.羽5.ニンニク増しデスネ」 京太郎「なんですかそのおぞましい注文は」 メガン「たかまるらしいデスヨ」ボソ… 京太郎「俺、ちょっと餃子焼いてきます」 智葉「馬鹿者」 カン!
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ネリー「勿論、酷い事なんてしないよ…♪」 ネリー「今までどおり…一生一生…大事に、宝物のように愛してあげる…?」 ネリー「……でも、遠慮なんて要らないよね…♪」 ネリー「レイプしようとしてる私に…オネダリなんてしちゃった淫乱チンポには…?」 ネリー「一生、私に調教されて…アヘアヘにさせられちゃっても…?」 ネリー「文句なんて…言えるはずないよねぇ…♪」 京太郎「…っ」ゴク ネリー「…さぁ、どうするの…?」 ネリー「ゲームに乗る…?」 ネリー「それとも…このまま強引に犯されちゃう方が良い…?」 ネリー「私は…どっちでも良いよ…?」 ネリー「どっちであっても…お兄ちゃんの事を手に入れるつもりだから…?」 京太郎「(…ネリーの奴…マジだ)」 京太郎「(シャンプーの所為で目を開けられないけど…)」 京太郎「(今のは完全に…マジの声音だ…)」 京太郎「(コイツ…本気で俺の事を堕とそうとしている)」 京太郎「(俺を…奴隷にしようとしているんだ…)」 京太郎「(勿論、そんなの嫌だ)」 京太郎「(そんな巫山戯た二択なんて選びたくはない)」 京太郎「(でも…っ)」グッ ネリー「ふふ、だぁめ…♪」ガシ ネリー「…男のコが女に力で勝てるはずないでしょ…?」 ネリー「大人しくしてないと…このまま挿入れちゃうよ…♪」 京太郎「(…やっぱりか)」 京太郎「(悔しいけど…俺の力じゃネリーには勝てない)」 京太郎「(あの小さい身体とは思えないほどの力で身体を抑えこまれてる)」 京太郎「(そんなネリーを力づくでどうこうするのは無理だろう)」 京太郎「(…だったら、俺に選べる選択肢なんて一つしかない)」 京太郎「…分かった。乗るよ」 京太郎「でも、せめて制限時間はつけてくれ」 ネリー「良いよ、じゃあ、二十分ね?」 京太郎「それくらいなら…」 ネリー「…ふふ。それじゃあ…はじめようか…♪」クチュ 京太郎「うあ…ぁっ」 ネリー「あは…♪もう声出しちゃって…?」 ネリー「さっきまで止めてたオチンポいじりを再開しただけだよ…♪」 ネリー「それなのにそんな可愛い声出してちゃ…二十分も持たないと思うんだけどなぁ…?」 京太郎「そ、そう簡単に負けるかよ…」 ネリー「ふふ…強がっちゃって…?」 ネリー「まぁ…そういうお兄ちゃんも可愛いから良いけどね…♪」 ネリー「でも、早めにギブアップしちゃった方が良いと思うな…?」 ネリー「お兄ちゃんは絶対に私には勝てないんだから…ね♪」クチュクチュ 京太郎「ふ…う…っ」 ネリー「って言った途端に声を我慢しちゃって…?」 ネリー「幾ら声を我慢したところで…お兄ちゃんは気持ち良いのには勝てないよ…?」 ネリー「だって、お兄ちゃんの本性は淫乱なんだもん…♪」 ネリー「こんなエロいオチンポ持ってる人が…普通なはずないでしょ…♪」 ネリー「その声だって…すぐに出ちゃうんだからね…♪」カリ 京太郎「~~~っ!」 ネリー「どーぉ…?」 ネリー「オチンポの先っぽ、カリカリって指先でひっかかれるの良いでしょぉ…♪」 ネリー「もうローションとカウパーでグチョグチョのドロドロになってるもんね…?」 ネリー「今すぐにでもオマンコに挿入れちゃえそうな…グチョドロの勃起チンポぉ…?」 ネリー「もう熱くて熱くて堪らないオスチンポには…キくよね…ぇ♪」カリ 京太郎「は…ぁ…っ」 ネリー「…勿論、先っぽだけじゃないよ…?」 ネリー「ちゃぁんと…根本の方も可愛がってあげるね…♪」 ネリー「ほら…カリカリに合わせて…♪」 ネリー「こっちも…シコシコ…ぉ?」グチュグチュ ネリー「あはぁ…♪これじゃもうシコシコじゃないね…♪」 ネリー「ローションまみれになって…もうグチュグチュって音しか聞こえない…?」 ネリー「すっごいやらしい音だよねぇ…♪」 ネリー「まるで…エッチしてるみたいな音…鳴らしちゃってるよぉ…?」 京太郎「ちょ…お、おま…」 ネリー「ん?なぁに?」 京太郎「何処で…こんな…っ」 ネリー「あはぁ…♪ホント…お兄ちゃんの心は初心なんだね…?」 ネリー「今時、これくらいネットのハウツーサイトに載ってるよ…♪」 ネリー「それに…言ったでしょ…?」 ネリー「私も…お兄ちゃんの事欲しかったって…?」 ネリー「だから…何時お兄ちゃんとそういう事になっても言いように…♪」 ネリー「ずっとイメージトレーニングと練習は欠かさなかったんだよ…ぉ♪」 京太郎「熱意の方向性が…間違って…っ」 ネリー「私は間違ってるとは思わないけどなぁ…♪」 ネリー「だって、そのお陰で…今、お兄ちゃんは気持ち良くなってくれているんだし…?」 ネリー「処女の拙い技術で、こんなにエロくなってるのはお兄ちゃんの素質だけど…?」 ネリー「でも、少しくらいは…私の頑張りもあるよね…♪」チュ 京太郎「くひ…ぃっ」 ネリー「お兄ちゃんの乳首も…淫乱の素質バッチリだね…♪」レロォ ネリー「まるで女の子みたいに…ビンビンになってるよぉ…♪」チュゥ 京太郎「す、吸うな…ぁっ」 ネリー「やーだよぉ…♪」 ネリー「それに…元々、そういう約束れしょぉ…?」クニクニ ネリー「本番しない代わりに何をしても良いって…♪」 京太郎「そ、れは…」 ネリー「…だから、お兄ちゃんは大人しく私に乳首ペロペロされなきゃらめぇ…♪」チュゥ 京太郎「う…うぅぅぅ…」 ネリー「んふぅ…♪お兄ちゃんの乳首美味しいぃ…?」 ネリー「ほんのり…ミルクの味がする…ぅ♪」 京太郎「する訳ないだろ…!」 ネリー「分からないよ…ぉ♪」 ネリー「こうして一杯一杯ペロペロしてぇ…?」 ネリー「乳首だけでイけるようになっちゃったらぁ…♪」 ネリー「もしかしたら…びゅーびゅーってミルク出ちゃうかも…ぉ♪」 京太郎「ほ、保健体育の授業からやり直せ…よ…」 ネリー「ふふ…♪じゃあ…お兄ちゃんの身体で保健体育の授業しないと…ね…?」クリ 京太郎「うあぁっ」 ネリー「えーっと…ここは鈴口…だったかなぁ…♪」 ネリー「それで…この辺りは亀頭で…ぇ?」グリグリ ネリー「ここは…カリ首で良い…よねぇ…?」クルクル 京太郎「っ!」ビクン ネリー「ねぇ…お兄ちゃん合ってる…?」 ネリー「今、私の指がクリクリしてるのが鈴口で…ぇ♪」 ネリー「私の右手が覆いかぶさってるのが亀頭でぇ…♪」 ネリー「私の左手が締め付けてるのが…カリ首でいーぃ…?」 京太郎「あ、合ってる!合ってるから…っ!」 ネリー「そっかぁ…♪合ってるんだぁ…?」 ネリー「…でも、折角だから、もっともっと…勉強しないとね…♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポは私のモノになるんだから…?」 ネリー「隅々までちゃんとチェックしてあげないと…ぉ?」ペロ 京太郎「うあぁあ…っ♪」 ネリー「まずは味のチェックからだね…?」 ネリー「もうローションでベトベトだけど…でも、少しくらいはお兄ちゃんの味も混ざってるだろう…ひぃ…♪」チュル 京太郎「(くぅ…な、なんだ…コレは…)」 京太郎「(雅枝さんのよりも遥かに拙いはずなのに…すっげぇビリビリ来る…!)」 京太郎「(本当にただ舐めてるだけなのが…余計に興奮するっていうか…)」 京太郎「(味わわれてるのが…気持ち良い…っ)」 京太郎「(雅枝さんの時とはまた違った気持ち良さに…もう頭の中が一杯で…)」 京太郎「(俺…もう追いつめられてる…!)」 京太郎「(ネリーの手にシコシコされながら…先っぽ舐められて…)」 京太郎「(もう…イきそうに…なってしまってる…っ)」 京太郎「(ま、まだ数分も経ってないのに…イきそうになるなんて…)」 京太郎「(雅枝さんの時は…まだテクが凄かったからって良い訳が出来たけど…)」 京太郎「(でも…今回はそんなのまったく関係なくて…っ)」 京太郎「(俺、自分じゃ早漏じゃないつもり…だったけど…)」 京太郎「(こんなに早くイきそうになるって事は…もしかして…マジなのか…?)」 京太郎「(本気でこのローションに媚薬成分混じってて…)」 京太郎「(それで…)」 ネリー「…じゅるぅうっ♪」 京太郎「ああぁあっ」 京太郎「(き、亀頭がネリーの口に…っ!)」 京太郎「(先っぽそのままペロペロして…!)」 京太郎「(ダメだ…これ…もうイく…!)」 京太郎「(ネリーにイかされて……)」 ネリー「…んふ♪」パッ 京太郎「……え?」 ネリー「…どうしたの、お兄ちゃん…?」 ネリー「まるでお預け喰らったような顔をしちゃって…?」 京太郎「あ…ぅ…」 ネリー「…もしかして、もうちょっとでイくところだった…?」 ネリー「ふふ…♪でも、ごめんね…?」 ネリー「私、お兄ちゃんのオチンポが大きすぎて…手と口が疲れちゃったから…♪」 ネリー「だから…ちょっと休憩させて…ね…♪」 京太郎「っ!」グッ 京太郎「(そ、そういう事かよ…)」 京太郎「(俺を徹底的に焦らして…それで本番させようって腹だったんだな…)」 京太郎「(くっそ…古典的な手を…)」 京太郎「(…だが、呆れるほど優秀な戦術だ…)」 京太郎「(男である俺は一回射精しなきゃ発散出来ないんだから…)」 京太郎「(このまま焦らされたら…間違いなく陥落してしまう…!)」 京太郎「(で、でも…希望はある)」 京太郎「(二十分だ)」 京太郎「(それだけ経てば…俺は解放される)」 京太郎「(そういう…そういう約束なんだ)」 京太郎「(だから、例え辛くてもココは耐えなきゃ…)」 京太郎「(これ以上…過ちを犯さない為にも…)」 ネリー「…でも、お兄ちゃん、つらそうだよね…?」 ネリー「私、お兄ちゃんが辛いの嫌だなぁ…?」 ネリー「…だから、代わりに…ココ可愛がってあげるね…♪」ムニ 京太郎「~~っ」 ネリー「あはぁ…?もうキュンキュンしてるぅ…♪」 ネリー「お兄ちゃんの金玉…すっごい興奮してるよ…?」 ネリー「この中に一杯泳いでるのが分かるよぉ…?」 ネリー「私を孕ませてくれる精子ぃ…?」 ネリー「私に初めての膣内射精教えてくれる精液がたぁっぷり詰まってるの…?」モミモミ 京太郎「く…ぁ…」 ネリー「ふふ…♪頑張れー金玉さーん…?」 ネリー「もっともっと…頑張って精子作ってね…♪」 ネリー「私の卵子に届くような…とっても元気な精子を…?」 ネリー「お兄ちゃんのココがはちきれそうになるくらい…いぃぃっぱい…?」サワサワ 京太郎「は…あぁ…」 ネリー「もう…お兄ちゃん敏感過ぎるよ…♪」 ネリー「ちょっとオチンポの根本なでただけじゃないの…?」 ネリー「それなのにそんなやらしい声出してちゃ…後が保たないよ…?」 ネリー「まだ始まってから三分しか経ってないんだからね…♪」 京太郎「(さ、三分…!?)」 京太郎「(まだ…それだけなのか!?)」 京太郎「(って事は最低でもこの七倍…)」 京太郎「(いや、後になればなるほど辛くなる事を考えればもっと…)」 京太郎「(だ、ダメだ、かんがえるな!)」 京太郎「(今はとりあえず先の事よりも…)」 京太郎「(目の前のネリーの愛撫にどう耐えるかを考えるんだ…!!)」 ネリー「お兄ちゃん頑張ってる…ぅ♪」 ネリー「でも、金玉さんはもっともっと頑張ってるよねぇ…?」モミモミ ネリー「私はそんな金玉さんの事が大好きだからぁ…♪」 ネリー「こうしてたっぷり揉みほぐして…応援したげる…ぅ?」 ネリー「頑張れぇ?頑張れっ?頑張れぇ…??」 ネリー「お兄ちゃんの理性になんて…負けるなぁ…♪」 ネリー「そんな窮屈なところよりも私の子宮の方が絶対に居心地が良いよ…?」 ネリー「だって、私の子宮は…お兄ちゃん専用なんだから…♪」 ネリー「お兄ちゃんの精子しか入っちゃいけないって…?」 ネリー「これまでずぅっと守ってた場所なんだもん…?」 ネリー「きっと…最高に幸せな場所だと思うなぁ…♪」 京太郎「…っ!」ビクン ネリー「…んふ♪そろそろオチンポの方も落ち着いたみたいだし…?」 ネリー「私の手もまた動くようになってきたから…♪」 ネリー「また…オチンポの方も可愛がってあげるね?」グチュグチュ 京太郎「くぁあ…っ」 ネリー「やっぱりオチンポの方が反応が良いね…♪」 ネリー「金玉さんは…まだあんまり気持ち良くないのかな…?」 ネリー「…まぁ、でも、それは大した問題じゃないよね…♪」 ネリー「私の奴隷になったら…こっちでもオチンポビクビクさせちゃうような淫乱オス奴隷に開発するんだから…?」 ネリー「今はその初々しい反応を楽しむとして…ぇ♪」レロォ 京太郎「ひあっ」 ネリー「ちゅる…♪もぉ…?」 ネリー「まだ裏筋をちょこっと舐めただけだよぉ…♪」 ネリー「それなのに可愛い声あげすぎ…ぃ?」 ネリー「そんな声出されたら約束とか関係なく犯したくなっちゃうよぉ…?」ハム 京太郎「んっひぃっ」 ネリー「はむ…♪皮も敏感にゃんら…♪」 ネリー「ちょっとアマガミしゃれただけでカウパートロって出らよぉ…?」 ネリー「ホント…淫乱チンポなんらからぁ…♪」 ネリー「焦らしゅのも…たいへんらよぉ…?」ハムハム 京太郎「(あぁぁ…ダメだ…)」 京太郎「(ネリーの手も舌も…気持ち良い…)」 京太郎「(ついさっき絶頂からようやく遠ざかったばっかりなのに…)」 京太郎「(また…俺イきそうになってる…)」 京太郎「(ローションでグチョグチョになった手で亀頭を撫で回されて…)」 京太郎「(裏筋を悪戯するように舐めたりアマガミされて…)」 京太郎「(気持ち良いのが…もう溜まってる…!)」 京太郎「(ダメだ…!)」 京太郎「(そんな風に気持ち良くなっちゃ…ダメなんだ…!)」 京太郎「(イきそうになればなるほど…後が辛くなる…!)」 京太郎「(ネリーの思う壺だって分かってるのに…!!)」 京太郎「(俺…俺…っ)」ビクン ネリー「はーい…♪」パッ 京太郎「あ…あぁぁ…っ」 ネリー「そんな寂しそうな顔をしないで…♪」 ネリー「…お兄ちゃんだって分かってるんでしょ…?」 ネリー「…たった一言だよ…♪」 ネリー「たった一言…私とエッチしたいって言ってくれれば…?」 ネリー「私と生セックスするって言ってくれれば…それで良いんだから…♪」 ネリー「そうしたら…私、たっくさんイかせてあげるよ…?」 ネリー「今まで焦らしてた分、気が狂うまで気持ち良くしてあげる…?」 ネリー「…だから、言って…♪」 ネリー「私としたいって…?」 ネリー「エッチしたいって…そう言って…?」 京太郎「~~~っ!」 京太郎「し…し……」 ネリー「そうだよ…?もうちょっと…?」 京太郎「したく…ない…っ」 ネリー「…もぉ?お兄ちゃんの頑固者…?」 ネリー「まぁ良いよ…♪それならそれで…私も頑張るだけだから…?」チュル 京太郎「ひうぅぅう」 京太郎「あ…ああぁぁ…っ」 京太郎「(アレから…何分経った…?)」 京太郎「(分からない…)」 京太郎「(相変わらず俺の頭は泡まみれで目を開けられないし…)」 京太郎「(それに…俺はもうずっと耐え続けていて…)」 ネリー「…はい♪ここまでぇ?」 京太郎「う…ぐ…ぐ……うぅぅ…」 ネリー「今のはちょっと危なかったなぁ…♪」 ネリー「まさか自分で腰動かしながら…イこうとするなんて思ってなかったよ…?」 ネリー「そんなに私の手でイきたかったの…?」 ネリー「…でも、だーめ?」ピン 京太郎「ひぃいんっ」 ネリー「お兄ちゃんがイくのは…私のオマンコだって決まってるの…?」 ネリー「私が…そう決めたんだよ…♪」 ネリー「それに逆らうなんて許さない…?」 ネリー「絶対に絶対に…私としたいって言うまで射精させてあげないんだから…?」 ネリー「…でも、これで十三回目だよ…♪」 ネリー「もう…お兄ちゃんの理性はボロボロでしょ?」 ネリー「さっきなんてなりふり構わずイこうとしてたし…♪」 ネリー「本当はもうイきたくてイきたくて堪らないんでしょ…?」 京太郎「う…うぅうぅぅ…」ブル ネリー「…意地張っても、何の良い事ないよ…♪」 ネリー「お兄ちゃんには勝ち目なんてないんだから…?」 ネリー「もう…負けちゃおう?」 ネリー「欲望に負けて…私と愛のあるエッチしよぉ…?」 ネリー「私…絶対に気持ち良いよ…♪」 ネリー「この真っ赤に腫れ上がったオチンチンをキュンキュン締め付けてぇ…?」 ネリー「さいっこうに気持ち良い種付けさせてあげられるんだよぉ…?」クリクリ 京太郎「い…ひぃ…っ」 京太郎「い、今…何…分…」 ネリー「え?」 京太郎「今、何分なんだ…?」 京太郎「もう…二十分経ったんじゃ…」 ネリー「んー…♪そうだねぇ…?」 ネリー「……………まだ五分かな?」 京太郎「そ、そんな馬鹿な…!」 ネリー「ふふ…♪でも、確かに五分だよ…♪」 ネリー「お兄ちゃんには確認なんて出来ないけど…お風呂場の時計はまだ五分しか経ってない…?」 ネリー「…この意味、分かるよね…?」 京太郎「(…じゃあ、何か)」 京太郎「(最初からネリーは時間をカウントするつもりなんてなくって…)」 京太郎「(時間制限なんて関係なく…俺の事を追い詰めるつもりだったって事か…?)」 京太郎「(じゃあ…俺が…)」 京太郎「(俺が今まで耐えてきた意味って一体…)」 ネリー「あは…♪じゃあ…そろそろトドメにいこっか…?」スッ ネリー「おじゃましまーぁす…?」ストン 京太郎「うぁ…っ」 ネリー「えへへ…♪お兄ちゃん…分かる…?」 ネリー「今ね、お兄ちゃんの上に…ネリーのオマンコがあるんだよ…?」 ネリー「もうずっとずっと焦らされ続けて…ぇ♪」 ネリー「子宮の奥まで…もうキュンキュンで…アヘアヘ目前のオマンコ…ぉ?」 京太郎「おま…んこ…」ゴクッ ネリー「そうだよ…♪」 ネリー「お兄ちゃん専用で…お兄ちゃんが欲しくて…?」 ネリー「もう限界だよーって泣いてる…寂しがり屋のオマンコなんだから…♪」 ネリー「それを…ほぉら…こうするとぉ…?」グチュ 京太郎「くううぅうっ!」 ネリー「んあぁぁ…っ♪」 ネリー「やだ…っ?これ私もすっごい…ぃっ♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポにオマンコこするとすっごいクるううっ?」 ネリー「すご…いぃっ?」 ネリー「これオナニーと全然違うぅっ♪」 ネリー「オナニーよりもずっとずっと気持ち良くて…幸せで…っ♪」 ネリー「もう…これダメだよぉっ?」 ネリー「これ欲しいっ♪これ欲しいっ?お兄ちゃんが欲しいぃいっ?」 ネリー「エッチしたいよぉっ♪」 ネリー「ナマエッチぃっ?種付けセックスぅうっ??」 ネリー「このオチンポでイかされたいのっ♪」 ネリー「子宮の奥までメスにされたいのにぃっ♪」グリグリ ネリー「お兄ちゃんが良いって言ってくれなきゃ…出来ないぃっ♪」 ネリー「もう子宮限界なのに…まだ我慢しなきゃいけないなんてやだあっ♪」 ネリー「早く…言ってよぉおっ?」 ネリー「オマンコ…もう分かってるでしょぉっ♪」 ネリー「素股しながらキュンキュンして…っ?」 ネリー「オチンポ欲しがりながら吸い付いてるのお兄ちゃんだって分かってる癖に…ぃいっ♪」 ネリー「これ以上、意地悪しないでえっ?」 ネリー「もう…私、限界だからぁっ♪」 ネリー「こ、このまま…イっちゃうぅっ?」 ネリー「素股でイかされちゃううっ♪♪」 ネリー「エッチしたいのにっ?オマンコハメハメ楽しみにしてるのにいっ♪♪」 ネリー「あ、アクメ…抑えられなくて…ええっ??」 ネリー「イくぅうっ♪もう本気でイっくぅうううっ♪♪」 ネリー「本気アクメしちゃああぁあああああっ??」プッシャア ネリー「あ…あぁぁ…♪あぁあぁぁ…??」ブル 京太郎「(イ、イッてる・・・)」 京太郎「(ネリーが…俺のチンポの上で…)」 京太郎「(俺の上で何か暖かいもの漏らしながら…思いっきりイキ声あげてる…)」 京太郎「(なんて…エロい…)」 京太郎「(そして何より…)」 京太郎「(羨ましい…)」 京太郎「(俺も…我慢してるのに…)」 京太郎「(もう理性が限界だってのに…)」 京太郎「(こんな…こんな声見せられちゃ…)」 京太郎「(もう意味のない我慢なんて…出来ない…!)」 京太郎「(俺も…俺も…イきたい…!)」 京太郎「(ネリーみたいに…ネリーの中で…)」 京太郎「(射精して…種付けしたい…っ!)」グッ ネリー「…私、イっちゃった…よぉ…♪」 ネリー「我慢しなきゃいけないのに…マジイキ…しちゃったぁ…♪♪」 ネリー「潮まで吹いて…一人でイッっちゃって…?」 ネリー「ごめんね♪お兄ちゃん…?」 ネリー「我慢出来ない妹で…ごめんぅ…♪」 ネリー「でも…でも…まだ耐えるならぁ…?」 ネリー「お兄ちゃんが我慢するって言うのならぁ…♪」 ネリー「私…いくらでも…一人でイくよ…ぉ?」 ネリー「寂しいけど…ぉ?」 ネリー「本当は一緒にイきたいけど…ぉ♪」 ネリー「でも…それじゃお兄ちゃんが手に入らない…からぁ…??」 ネリー「だから…何度でも…焦らしちゃう…よぉ♪」グチュ ネリー「お兄ちゃんが良いって言ってくれるまで…ずっと素股で…ぇ♪」 京太郎「…っ」ガシ ネリー「ふぇ…」 京太郎「…おぉおおっ」ズプゥウゥ ネリー「お゛ほおぉおおぉおおおぉおお゛っ???」 京太郎「(挿入った…あぁあっ)」 京太郎「(ネリーの…オマンコ…っ!)」 京太郎「(キツキツで…ヌルヌルのマンコに…!)」 京太郎「(俺の先っぽが…グチュって…っ!!)」 京太郎「(気持ち…良い…)」 京太郎「(ネリーのマンコ…キツイくらい締め付けてきて…)」 京太郎「(これ…すぐにイける…!)」 京太郎「(絶対にすぐイくから…ぁ!)」 京太郎「ふ…ぅ…」グッ ネリー「だぁ…めぇ…?」ガシ 京太郎「あ…あぁあぁっ」 ネリー「もう…♪お兄ちゃんったら…ホント、油断も隙もないんだから…ぁ?」 ネリー「ちょっと気を抜いた瞬間にオチンポ挿入れるなんて…卑怯過ぎるよ…ぉ♪♪」 ネリー「お陰で…私、イっちゃったぁ…??」 ネリー「オチンポにグチョマン広げられて…一瞬でアクメさせられたよぉ…♪♪」 京太郎「う…うぅぅぅ」ジタバタ ネリー「あはぁ…♪暴れてもだーめ…?」 ネリー「ちゃんと言う事言わなきゃ…これ以上挿入させたげないよ…ぉ♪♪」 ネリー「んーん…?」 ネリー「寧ろ、今すぐ抜かなきゃいけないよね…♪♪」 ネリー「本番しないって約束なんだもん…?」 ネリー「オチンポ挿入れちゃ…約束違反になっちゃうよ…ぉ♪」 京太郎「うあ…あぁぁ…っ」 ネリー「それが嫌なら…分かるよねぇ…?」 ネリー「…言って…♪たった一言だけ…口にして…?」 ネリー「私とエッチしたいって…そう言ってよ…ぉ♪」 京太郎「(もう…無理だ…)」 京太郎「(理性とか…もう完全にぶっ飛んじゃってる…!)」 京太郎「(俺はもう…ネリーとエッチする事しか考えられない…!)」 京太郎「(ネリーのキツキツマンコでイかされる事しか考えてない…)」 京太郎「(ゴメン…ゴメン、皆…)」 京太郎「(俺…俺、もう…)」 京太郎「し…した…ぃ…」 ネリー「~っ?」ゾクゥ ネリー「何を…?」 ネリー「何をしたいの…?」 京太郎「ネリーとエッチしたい!」 京太郎「思いっきり膣内射精して孕ませたい!」 京太郎「生セックスで一杯一杯気持ち良くなりたい!!」 京太郎「だ、だから…っ」 ネリー「…はい♪」 ネリー「良く出来まし…たぁぁああぁあああんっ??」 京太郎「うああぁあああっ」ビクン 京太郎「(い、一気に奥まで…っ!)」 京太郎「(ネリーの身体に…根本までえ…!!)」 京太郎「(これ…ヤバイ…ぃいっ!)」 京太郎「(先っぽだけの時よりもずっとずっと気持ち良くって…)」 京太郎「(あっちこっちからキュンキュンって締め付けられるのを…感じる…!)」 京太郎「(ネリーのグルグルでアツアツのロリマンコに包まれてるのが…ぁ)」 京太郎「(こ、こんなの…すぐ…すぐイく…!)」 京太郎「(まだ挿入しただけなのに…お、俺もう頭、真っ白になって…)」 京太郎「(チンポからすごいの来る…!)」 京太郎「(き…ちまう…ぅぅ!!)」 京太郎「(今までの分の精液がっ!絶頂が…!)」 京太郎「(一気にチンポの中を駆け上がっていって…えぇえっ!!)」 京太郎「ひぃっぐうぅううううっ」ビクン ネリー「きゅぅうぅうううっ♪♪♪」プシャア ネリー「あはぁ…♪すっご…おぉぉ…?」 ネリー「お兄ちゃんの射精…ぃ?勢い凄すぎる…よおぉぉ…♪♪」 ネリー「私…ま、またイっちゃった…あぁ…??」 ネリー「お兄ちゃんの精液…?子宮にぶっかけられてぇ…♪♪」 ネリー「ナマ射精の…メスハメされてぇえ…??」 ネリー「またマジイキして…お潮拭いちゃった…よぉ…♪♪」 京太郎「はー…はー…あぁぁ…」グリィ ネリー「んひゅぅうっ♪♪」 ネリー「なのに…まだ続いてる…ぅうぅ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの射精…まだまだビュルビュルって射精てるのぉ…??」 ネリー「オチンポさんも金玉さんも…?一杯一杯頑張ってくれて…ぇ♪♪」 ネリー「ネリーの中をグリグリしながら…オチンポ汁出しまくりだよぉぉ…??」トローン ネリー「しあわ…せぇえ…??」 ネリー「こんな…ぁ♪こんなに幸せなの…私、始めて…だよ…おぉ…??」 ネリー「お兄ちゃんに抱っこされるよりも幸せなもの…あるなんて…ぇ♪♪」 ネリー「想像もしてなかった…くらい…なのにぃ…♪♪♪」 ネリー「これ…ぇ?これ…現実…うぅぅっ??」 ネリー「頭の中、おかしくなっちゃいそうなほど現実なのぉっ♪♪♪」 ネリー「も…もう私…これ忘れられないぃ…♪♪」 ネリー「絶対に…サルに…?サルになっちゃうぅ…??」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポの虜になって…毎日、これ欲しがっちゃうよぉ…♪♪」 ネリー「処女明け特有の…メスサル堕ちぃぃぃ…??」 ネリー「ナマ射精アクメすごすぎて…抗えないぃ…っ♪♪」 ネリー「私…私…もぉぉ…??」 ネリー「完全に…お兄ちゃんのメスに…なったよぉぉ…???」ウットリ 京太郎「う…く…うぅぅ…」 ネリー「あぁぁ…♪だめぇえ?」 ネリー「弱くなっちゃ…ダメだよぉおっ♪♪」 ネリー「もっと射精してぇっ??」 ネリー「オチンポ射精してええっ???」 ネリー「お兄ちゃんの精液頂戴ぃっ♪♪♪」 ネリー「孕んでなくてもお腹ぽっこりするまでえっ♪♪」 ネリー「子宮が妊娠確実な精液プールになるまでピュッピュしてええっ???」グッチュグチュ 京太郎「ま、待って…!い、今動かれたら…ぁあ」 ネリー「敏感なんでしょぉおっ♪」 ネリー「そんなの…私だって知ってるよぉおっ??」 ネリー「でも…それなら射精せるよね…っ???」 ネリー「お兄ちゃんの幸せザーメンぅうっ♪♪♪」 ネリー「またすぐ私の中でドピュドピュってくれるよねぇえっ♪♪♪」ズッチュゥウ 京太郎「(あぁあぁ…っ!)」 京太郎「(ネリーの中…キツイのに…!)」 京太郎「(まるで無理矢理、挿入してるようなキツマンなのに…!)」 京太郎「(そんな風に激しく動かれると…やばい…ぃ!)」 京太郎「(雅枝さんの熟練したマンコとは違って…力で搾り取られる…)」 京太郎「(まるで抵抗とか無理だって言うみたいに…)」 京太郎「(無理矢理…イったばかりのチンポを絶頂に近づけられていって…ぇ)」 ネリー「んっくぅううぅっ♪♪♪」 ネリー「オチンポジュポジュポするの凄いぃいっ??」 ネリー「射精も気持ち良いけど…私、こっちも好きいぃぃっ??」 ネリー「お兄ちゃんに…一杯愛して貰ってるぅうっ???」 ネリー「ラブラブセックスしてるの…アソコ一杯で分かるからぁ…っ♪♪」ジュルル 京太郎「うあぁああっ」 ネリー「もう…お兄ちゃん…ったらぁあっ♪♪」 ネリー「オチンポジュポジュポされるのぉ…♪そんなに良いんだぁ…??」 ネリー「私のオマンコハメハメされるの…??そんなに気に入ったぁぁ?」 ネリー「嬉しい…なぁ…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんに…そんなにエロい顔されてぇ…??」 ネリー「子宮疼くくらいのエロ声あげられると…ぉっ♪♪」 ネリー「私も…ぉっ?とってもとっても…嬉しくなっちゃうぅ…??」 ネリー「嬉しすぎて…腰…がぁっ♪♪」ジュルルル ネリー「もっともっと激しくなってぇっ??」スパン 京太郎「うひぃいいっ」 ネリー「お兄ちゃんの事をぉ…っ??」 ネリー「もっと愛して…ぇっ?搾ってぇえっ??弄んでぇえっ???」 ネリー「私の虜に…してあげたく…なっちゃうぅうう…♪♪♪」パンパンパン ネリー「んあ゛あぁああぁあっ♪♪♪」 ネリー「これ…私もすっごいキちゃうう…??」 ネリー「身体全部使ったエロピストンだから…ぁ♪♪」 ネリー「子宮にゴチュンって来る度にイっちゃうぅうっ???」 ネリー「もぉ…♪もう何度イったか分かんないぃ…??」 ネリー「アクメしっぱなしで…?子宮トロントロンになってるよぉ…ぉ♪♪♪」 ネリー「思ってたよりも…ずっとずっとダメになってるぅう??」 ネリー「私のオマンコはもうお兄ちゃんの虜だよぉ…おっ♪♪♪」 ネリー「女殺しのオチンポに…完全敗北しちゃったからぁあっ??」 ネリー「だから…私、もうこれから離れられないぃいっ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポ大好きなのぉっ??」 ネリー「ずっとずっとハメハメしてたいぃっ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんとナマセックスしっぱなしが良いのぉっ??」 ネリー「このオチンポ手放すなんて…絶対にやなのぉおっ???」 京太郎「せ、せめてきゅうけ…休憩…っ!」 ネリー「ダメだよぉおっ♪♪」 ネリー「休憩なんかしたら…私狂っちゃうううぅ??」 ネリー「こんなに興奮した身体そのままなんて…ぇっ♪♪」 ネリー「私、絶対におかしくなって…っ??」 ネリー「お兄ちゃんの事犯しちゃう…うぅっ???」 ネリー「子宮にお兄ちゃんとの愛の証が生まれるまで…ぇ???」 ネリー「絶対に止まれなくなっちゃうよぉおっ♪♪♪」 京太郎「だ、だからって…こ、このまま…じゃあ…っ」 京太郎「気持ち良すぎて…俺が…つら…いぃ…っ」 ネリー「嘘つきぃいっ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのオチンポ、ガチガチだよおぉっ??」 ネリー「射精した時から全然、萎えてないぃいっ♪♪♪」 ネリー「何時も通りの…ガチガチエロチンポなんだよぉっ♪♪」 ネリー「本当は…良いんでしょぉっ??」 ネリー「こうやって犯されるのが大好きなんでしょぉっ???」パンパンパンパン 京太郎「ち、違…ぁあっ」 ネリー「何を言っても説得力ないよぉっ♪♪」 ネリー「だって…お兄ちゃんもうイきそうなんだもん…??」 ネリー「カリ首ビックンしながら大きくなってえぇ…♪♪」 ネリー「メスの中で射精する準備始めてるの分かるんだもんっ♪♪♪」 京太郎「う…うぅぅ…」 ネリー「ほんっと…♪♪お兄ちゃんって救えないよね…ぇっ??」 ネリー「淫乱で、堪え性がなくて、その上…マゾだなんて…ぇ♪♪」 ネリー「そんなの…皆が知ったら幻滅じゃすまないよぉ…??」 ネリー「絶対に…肉便器にされちゃうぅうっ♪♪♪」 ネリー「愛なんてないただの搾精セックスばっかりされてぇ…??」 ネリー「飽きたらそのままポイされちゃうようなぁ???」 ネリー「そんな…ダメチンポなんだからぁあっ♪♪♪」 ネリー「絶対に結婚なんてして貰えないよぉっ??」 ネリー「だって、こんなマゾチンポ…?誰にとられるか分からないもん…っ??」 ネリー「誰にでもすぐ勃起しちゃって♪♪屈服しちゃってぇえっ??」 ネリー「気持ち良い幸せザーメンをぉっ♪♪」 ネリー「他のメスにもあげちゃう浮気症チンポだって丸わかりなんだからぁ…???」 ネリー「こんなの…好きになったら辛いだけぇ…♪♪」 ネリー「尻軽マゾチンポなんて…誰も見向きしないよぉ…っ???」グチュゥウ 京太郎「うあ…あぁああっ」 ネリー「…で、もぉ…??」チュゥ ネリー「…私は違うよ…♪♪」 ネリー「私だけはお兄ちゃんの事愛してあげる…???」 ネリー「お兄ちゃんの本当の姿を知っても…?かわらず好きでいてあげるぅ…??」 ネリー「だから…このまま射精してぇ…♪♪♪」チュゥ ネリー「今…お兄ちゃんのオチンポと熱烈キスしてる子宮にぃ…??」 ネリー「お兄ちゃんの愛を…思いっきり注いでぇ…???」キュゥゥゥン 京太郎「っくぅううぅううっ」ビュルルルルル ネリー「ん゛あぁあぁああぁあああっ♪♪♪」 ネリー「やっぱりコレ…すっごいぃいいっ??」 ネリー「ゼロ距離射精ぃいっ???」 ネリー「逃げ場のない…ナマ射精ぃいっ♪♪♪」 ネリー「子宮から…イかされれるのがハッキリ分かる…うぅうっ??」 ネリー「射精の度に…私、メスイキしてえっ♪♪♪」 ネリー「堪らないいいっ??」 ネリー「これ…ホント、気持ち良すぎるよおぉおっ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのラブラブ射精…?ホント最高ぉおおぉっ???」グリングリン 京太郎「ネリー…こ、腰…ぃいっ」 ネリー「うんぅっ♪動かしてあげるううっ??」 ネリー「お兄ちゃんが気持ちよく射精出来るように…グリングリンってえっ♪♪♪」 ネリー「先っぽだけは子宮と密着しながら腰グラインドさせてぇ…??」 ネリー「幸せザーメンいっぱいいぃぃっぱい貰っちゃうから…ねぇ…???」 京太郎「あ…うぁああぁ…」フル ネリー「んふぅ…うぅ♪♪♪」 ネリー「二回目の射精も…♪♪とっても凄かったよぉ…???」 ネリー「もうお腹全部、アクメしちゃうくらい幸せだったぁ…♪♪」 京太郎「じゃあ…も、もう…」 ネリー「終わりになんてしないよ…??」 京太郎「い、いや、でも…」 ネリー「確かに幸せだったけどぉ…??」 ネリー「でも、私、まだまだ満足出来てないもん…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの精液…?もっともっと欲しい…ぃっ♪♪」 ネリー「それに…ぃいっ♪♪♪」キュ 京太郎「ふぁあっ」ビククン ネリー「もうギブアップみたいな事言いながら…オチンポはまだまだやる気十分だよ…??」 ネリー「ザーメンオネダリしてる子宮に吸い付かれながらピクンピクンってしてるし…♪♪」 ネリー「まだ幸せザーメン隠してるの・・分かってるんだよぉ…???」ペロ ネリー「……でも、ずっと腰フリっぱなしって言うのも芸がないよねぇ…♪♪」 ネリー「マゾのお兄ちゃんとしても…新しい刺激が欲しいだろうし…??」レロォ 京太郎「ナ、何をするつもりなんだ…?」 ネリー「んふ…♪大丈夫…?」 ネリー「最初はちょっと痛いかもしれないけど…?すぐ慣れるから…??」 ネリー「とぉっても気持ちよくなれるらしいし…期待してね…♪♪」 京太郎「ま、まさか…」 ネリー「えい…っ??」ツプ 京太郎「ふぉおおっ」ビックン 京太郎「(こ、肛門から何か細長いものが入って…来る…)」 京太郎「(これ…もしかして…いや、もしかしなくても…)」 京太郎「(ネリーの指が…お、俺の中に入ってきて…)」 京太郎「(異物感が…ハンパじゃない…)」 京太郎「(みぞおちの辺りまで拒否反応でグルグルするみたいだ…)」 ネリー「あは…♪お兄ちゃんのお尻…ぃ??」 ネリー「私の指を痛いくらい締め付けてきてる…ぅ♪♪」 ネリー「そんなにキュッキュって締めたら…お兄ちゃんが辛いだけだよぉ…??」 京太郎「んな事言われても…っ」 京太郎「つか…指…抜いて…っ」 ネリー「んふふ…♪♪やーだ…?」 ネリー「私、次はこっちでお兄ちゃんをイかせるって決めたんだから…♪♪」 京太郎「き、気持ち悪いだけだから…!」 ネリー「今はそうでも…後は違うよ…ぉ♪♪」 ネリー「ちゃんとこっちのやり方も勉強してきたから…ぁ??」グチュゥ 京太郎「お…おぉおっ」 ネリー「ふふ…♪オマンコで犯されるのとはまたちょっと違う声…??」 ネリー「でも…私、その声も好きだよ…♪♪」 ネリー「とっても無様で…ゾクゾクしちゃうぅ…??」 ネリー「私、あんまりSのつもりなかったんだけどなぁ…??」 ネリー「お兄ちゃんの所為で…イケナイ性癖に目覚めちゃってくよ…ぉ???」 ネリー「その責任はちゃんとお兄ちゃんの身体でとってもらわなきゃ…ね…♪♪」コリ 京太郎「んああっ」ビク 京太郎「(い、今のなんだ…)」 京太郎「(ネリーの指が触れた瞬間、快感よりもずっと強い電気がチンポに走って…)」 京太郎「(こ、これが…もしかして前立腺の刺激って奴なのか…?)」 京太郎「(で、でも、ただ強いって感じで、気持ち良いって訳ではなかったんだけれど…)」 ネリー「ふふ♪みーつけたぁ…??」 ネリー「ここが…お兄ちゃんのウィークスポットなんだね…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの前立腺…ぅ???」 ネリー「オチンポをダメにしちゃうスイッチ…見つけちゃったぁ…♪♪♪」スリスリ 京太郎「は…あぁぁ…っ」 京太郎「(な、なのに、どうしてだ…?)」 京太郎「(ネリーの指が動く度に…俺のチンポがビクンって反応して…)」 京太郎「(そこを擦られる度に声が出てしまう…)」 京太郎「(それに…少しずつ刺激に慣れてきたのか…)」 京太郎「(突き刺さるようなビリビリ感が…快感のように思えてきて…)」 ネリー「やっぱりお兄ちゃんの声は…感じてる声の方が良いよね…??」 ネリー「無様な声もクるけれど…ソレ以上に子宮と胸がキュンってしちゃうの…???」 ネリー「まぁ…どっちでも滅茶苦茶にしてあげたくなるから…ぁ??」 ネリー「結果は変わらないんだけどね…♪♪♪」 京太郎「お、俺は別に感じてなんかいないひぃいっ」 ネリー「ふふ…♪嘘ばっかりぃ…??」 ネリー「さっきから声がドンドン色っぽくなってるし…ぃ♪♪」 ネリー「それに…オチンポ駄々漏れだよぉ…??」 ネリー「私の指が前立腺スリスリする度に…ぃ♪♪♪」 ネリー「精液混じりのあまーいカウパーとろとろさせてるぅ…??」 京太郎「そ、それはただの生理的な反応で…っ」 ネリー「じゃあ…試してみる…?」 京太郎「た、試すって何を…?」 ネリー「ふふ…♪えいっ??」グイ 京太郎「うあぁあああああっ」ビックン ネリー「んあぁああっ♪♪」 ネリー「すっごぉおっ♪♪♪」 ネリー「前立腺押し込んだ瞬間、腰がビックンって跳ねたよぉ…っ??」 ネリー「私の身体…浮いちゃったぁ…♪♪」 ネリー「オチンポが子宮の中に入っちゃいそうなくらい…ズシンって来たよぉっ♪♪♪」スリスリ 京太郎「ひぃ…いぃいいっ」 ネリー「あっは…♪今のでもう目覚めちゃったかなぁ…??」 ネリー「さっきよりもさらに輪をかけて反応すごくなってるぅ…っ???」 ネリー「お兄ちゃんの腰がクイクイってエッチな動きしちゃってるよぉ…♪♪♪」 ネリー「これ…絶対、誘ってるよねぇ??」 ネリー「メスを誘って…ぇ♪♪射精させてくださーいって言ってるんだよねぇ…っ??」 ネリー「もう身体が負けちゃいましたーって…♪♪白旗あげてる無様な腰振りダンスなんだよねぇ…???」 ネリー「でーも…ぉ♪まだオチンポはお預けぇっ…♪♪」スリスリ 京太郎「ふぉおぉおおっ」 ネリー「お兄ちゃんが認めるまで…ずぅっとこのままだよぉ…♪♪」 ネリー「自分は前立腺責めで…ううん…??」 ネリー「ケツマンコで感じちゃう変態だって認めるまではぁ…???」 ネリー「オチンポはずぅぅぅっと私の子宮とチューしたままぁ…♪♪♪」ガシ ネリー「ピストンなんてさせてあげないし…抜く事なんてもっての他…??」 ネリー「それが嫌なら…ちゃぁんと自己申告しないと…ダメだよ…ぉ♪♪」 京太郎「か、感じてなんか…ない…!」 京太郎「誰が、アナルでなんか感じるもんか…!」 ネリー「うんうん…??」 ネリー「お兄ちゃんはそう言ってくれるって信じてたよ…♪♪♪」 ネリー「…だから、認めるまで…前立腺でイかせてあげるね…??」 ネリー「ケツマンコ負けちゃったエロダンスをどれだけ踊っても…ぉ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんが認めるまでは…前立腺でアヘらせ続けちゃうからぁ…???」ヌッポヌッポ 京太郎「お…お゛ぉおっ」 ネリー「お兄ちゃん…さっきと声の感じがちがうよぉ…♪♪」 ネリー「挿入れた時と違って…色っぽいエロ声になっちゃってるじゃない…??」 ネリー「そんなにケツマンコジュポジュポしながら前立腺押されるのが良いの…?」 ネリー「前立腺からオチンポにビクビク来て…?」 ネリー「アナルがケツマンコに…なっちゃってるのかなぁ…???」グリン 京太郎「ひぐぅうううぅううっ」 ネリー「あっはぁっ♪♪すっごい反応…っ??」 ネリー「今、カウパーが射精みたいにビュルゥって来たよぉ…♪♪♪」 ネリー「何時ものトロォって感じじゃなくてすっごい勢いだったぁ…???」 ネリー「アレって…もしかして男の潮吹き…なのかなぁ…♪♪」 ネリー「ふふ…??オマンコに挿入っぱなしじゃそれも分からないや…???」 ネリー「また今度…それも見せてね…♪♪」 ネリー「今はそれよりもぉ…???」クリンクリン 京太郎「うあぁっ…あ…ふ…うぅぅうっ」 ネリー「んふ…♪分かるよ…??」 ネリー「お兄ちゃんのお尻、どんどん弱くなってる…♪♪」 ネリー「もう私がジュポジュポするのにも殆ど抵抗なくなってるよ…??」 ネリー「前立腺責め始めてから…まだ数分も経ってないのに…ぃ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのお尻はもうアヘアヘになっちゃってるじゃない…???」 京太郎「(違うって…そう言いたい…)」 京太郎「(肛門で感じるほど変態じゃないって言いたい…)」 京太郎「(でも…もう無理なんだ…)」 京太郎「(ネリーの手が…俺の前立腺をこする度に…)」 京太郎「(射精寸前のような気持ち良さが…チンポに伝わってくる…)」 京太郎「(しかも、それは…射精とは違ってずっと続いて…)」 京太郎「(もう…気持ち悪さとか殆どない)」 京太郎「(最初はただの刺激だったそれは…もう完全に快楽になってしまって…)」 京太郎「(声もチンポも…もう抑えられない…)」 京太郎「(このままじゃ…本当にイかされる…!)」 京太郎「(ネリーにアナルでイかされて…)」 京太郎「(本当に取り返しのつかないところにまで…調教されて…しまう…)」 京太郎「わ、分かった…」 京太郎「み、認める…!認めるから…!」 ネリー「…ふふ?何を…?」 京太郎「お、俺は…感じてる…」 京太郎「肛門で…確かに感じている…」 ネリー「…それだけ?」 京太郎「…あう……く…」 京太郎「へ、変態……だ」カァァァ 京太郎「確かに…俺は変態……なのかもしれない…」 ネリー「…それじゃあ…まだだーめっ♪♪」グリ 京太郎「うひぃいいっ」 京太郎「へ、変態だ!俺はアナルで…ケツマンコで感じる変態で…っ!!」 ネリー「…変態だ?」 京太郎「変態です…っ!」 ネリー「あはぁああ…???」ウットリ ネリー「…じゃあ、そんな変態なお兄ちゃんは…誰のモノ…?」 京太郎「ね、ネリーです…」 ネリー「そうだよ…??お兄ちゃんはネリーのモノなの…♪♪♪」 ネリー「だから、ちゃんとした言葉遣いを…しなきゃダメだよね…ぇ??」クリクリ 京太郎「ね…リー…様…っ」 ネリー「うんうん…?良く出来ましたぁ…♪♪」 ネリー「じゃーぁ…ご褒美に…ぃ??」スッ ネリー「……えいぃっ♪♪♪」ジュポジュポジュポ 京太郎「お゛ほぉおおぉおおっ」 ネリー「やだもぉ…♪♪」 ネリー「お兄ちゃんってば…もうココ本当にとろとろぉ…??」 ネリー「ケツマンコって認めて…もう身体も完全に堕ちちゃったのかなぁ…???」 ネリー「前立腺だけじゃなくて肛門で指が動く度にカウパーとエロ声出ちゃってるよぉ…♪♪♪」クスクス 京太郎「な、なん…でええっ」 京太郎「俺、言ったああっ!」 京太郎「ちゃんと言ったのにいいっ」 ネリー「えー…♪♪でも、私、言ったら止めるなんて言ってないよぉ…??」 ネリー「ただ、それまでオマンコの方はお預けって…そう言っただけだもん…ねっ♪♪♪」グチュゥ 京太郎「ん゛ああぁあああぁああっ」 ネリー「は…あぁあっ♪♪♪」 ネリー「やっぱり…お尻を虐めてあげるのも良いけどぉ…っ??」 ネリー「こっちのほうが…私は好み…かなぁ…っ♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのデカマゾチンポでオマンコグリグリグチョグチョするのぉっ♪♪」 ネリー「これが…やっぱりいちばん、子宮にクるぅうっ???」 ネリー「やっぱり、ナマセックスが一番だよぉおっ♪♪♪」 ネリー「も…ちろん…ぅうっ♪♪」グリィ 京太郎「い゛ううぅううぅううっ」 ネリー「オマンコだけじゃ…ないよぉ…??」 ネリー「ちゃんと言えたご褒美に…ぃ♪♪」 ネリー「お兄ちゃんのケツマンコもいぃっぱい可愛がってあげるぅ…う??」 ネリー「お兄ちゃんも…そっちの方が嬉しい…でしょぉっ♪♪」 ネリー「イキマンコでマゾチンポしごいて貰えてぇっ??」 ネリー「開発されたケツマンコもグチュグチュして貰えてぇっ♪♪♪」 ネリー「それで壊れるくらいイっちゃうのが…良いんだよねぇ…っ???」 京太郎「あ゛おぉおっふお゛ぉおおっ」 ネリー「あはぁ…っ♪♪もう何言ってるか全然、わっかんなーい…??」 ネリー「…まぁ、どっちにしても…私、壊しちゃうつもりだった…けどねぇ…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんもマゾだから…そっちの方が嬉しいと思うし…ぃ??」 ネリー「それに何より…そうすれば…他の女なんて目に入らなく…なるでしょぉ…???」 ネリー「好きだよぉ…?お兄ちゃん…っ??」 ネリー「本当に…本当に心から愛してるぅううぅっ???」 ネリー「例え、ケツマンコでアヘる変態マゾでも…♪♪」 ネリー「私、お兄ちゃんの事、大好きだよぉっ???」 ネリー「私だけが…お兄ちゃんの事を愛してるんだよぉおっ???」 ネリー「だから…このままイってぇっ♪♪♪」 ネリー「ケツマンコと…マゾチンポでぇっ??」 ネリー「私の中で…ダメになってぇっ???」 ネリー「もう元に戻れないくらい壊れてえええっ???」 ネリー「私、一生大事にするからあっ??」 ネリー「壊れちゃったお兄ちゃんの事、絶対に幸せにするからぁっ???」 ネリー「だから…このまま射精…してよぉおっ♪♪♪」 ネリー「私の子宮にぃっ??お兄ちゃんの赤ちゃん用の子袋にぃっ♪♪♪」 ネリー「特濃ザーメンぅっ??幸せ汁ぅうっ♪♪♪」 ネリー「理性と一緒に全部全部…ぅっ??吐き出していってえええええっ???」 京太郎「(イきたくない…っ)」 京太郎「(こんなイかされ方なんてしたくないいいっ)」 京太郎「(これがいやだから…あんな屈辱的なセリフまで口にしたのに…っ)」 京太郎「(イかされるなんて絶対に…嫌だあああっ)」 京太郎「(でも…お、俺の身体…もうダメになって…)」 京太郎「(ネリーに犯されながら…アナル出し入れされるの気持よくって…)」 京太郎「(いやなのに…!)」 京太郎「(こんなの…考えうる限り最悪のイき方なのに…っ)」 京太郎「(たえられ…ないぃ…)」 京太郎「(また…イくう…っ!)」 京太郎「(ネリーに…イかされる…!)」 京太郎「(いやだなんて気持ちごと吸い尽くすような腰使いに…っ)」ブルル 京太郎「(も…おぉぉお…)」ドプウウゥゥウウウ ネリー「あ…っ??あ゛ひぃいぃいぃいいぃいいいっ♪♪♪」 京太郎「(なん…だよ、コレ…)」 京太郎「(さっきまでよりも…射精の勢い強くて…)」 京太郎「(本気で何もかも搾り取られるような…絶頂…にぃい…)」 京太郎「(やば…い…)」 京太郎「(これ頭が真っ白に…染まって…)」 京太郎「(本気で…おかしく…なるぅう…)」 京太郎「(ネリーに犯される気持ち良さ…完全に覚えて…)」 京太郎「(ネリーに逆らえなく…なって…しまう…)」 京太郎「(いや…だ…)」 京太郎「(奴隷になんて…なりたくない…)」 京太郎「(こんな形で…俺の人生…決まって欲しくない…のに…)」 京太郎「(もう……俺、心の奥が…ドロドロになって…)」 京太郎「(ネリーに…勝てないってそう…思…って……)」ビクンビクン ネリー「ん…ふあぁあぁ…♪♪♪」 京太郎「あ…うあ…あぁぁああぁ…」ピクンピクン ネリー「ふふ…?さっきのよっぽど凄かったんだぁ…??」 ネリー「お兄ちゃん…涙まで漏らしちゃってるよぉ…♪♪」 ネリー「その上、白目向いて、唇も半開きでぇ…??」 ネリー「もう完全にレイプされた後って顔だよぉ…???」 ネリー「顔面崩壊…ぃ♪♪」 ネリー「そんな顔流出しちゃったら…もう生きてけないよ…??」 ネリー「どんなところに行っても…必ずうわさがつきまとっちゃう…???」 ネリー「レイプされてアヘ顔晒す淫乱だってそう決めつけられちゃうよぉ…♪♪♪」 京太郎「あ…゛お…おぉぉ…」 ネリー「…あは…♪もう完全にトんじゃってるんだぁ…??」 ネリー「マゾのお兄ちゃんには…ちょっと刺激が強かったのかなぁ…???」 ネリー「…でも、これだけヤれば…きっと私の勝ちだよね…♪♪♪」 ネリー「お兄ちゃんの初体験より…私の方がずっとずっと良かったでしょぉ…???」 ネリー「……それとも」 ネリー「それとも…あっちの方が良かった?」 ネリー「お兄ちゃんの初めての方が…特別だった?」 京太郎「う……うひ…いぃ…」 ネリー「……初めての人にもそんな顔見せたの?」 ネリー「もうアヘアヘになってわけわかんなくなってるイキ顔…」 ネリー「…それって私だけのモノじゃない?」 ネリー「…他の女にも…見せちゃうモノなの…?」ギュゥ ネリー「…………いやだよ」 ネリー「私…そんなのいや…」 ネリー「お兄ちゃんがそんな顔してるところ…他の女に見せたくない…」 ネリー「こんなにエロくてダメなお兄ちゃんを…独り占めしたい…」 ネリー「他の女にそんなところ見せてるお兄ちゃんなんて……私…私…っ」ギュゥ ネリー「……ごめんね、お兄ちゃん」 ネリー「私…やっぱりダメみたい」 ネリー「お兄ちゃんの事好き過ぎて…やっぱり我慢出来ないの」 ネリー「他の女のところになんて戻したくない…」 ネリー「他の女のところに行ったお兄ちゃんを…信じる事が出来ない」 ネリー「だって…処女の私でも…こんなにアヘアヘにできちゃうんだよ?」 ネリー「こんなにエッチな身体…調教されたら絶対に寝取られちゃう…」 ネリー「それを防ぐためには…お兄ちゃんを手元に置いておくしかない」 ネリー「……勿論、そんなのお兄ちゃんも望んでないよね」 ネリー「今日の朝、言われた事…私忘れてないよ」 ネリー「…でも、それでも私は…」 ネリー「…お兄ちゃんの事が欲しい」 ネリー「監禁しても…何をしてでも良い…」 ネリー「こうして身体を合わせて…余計にそう思ったから…」 ネリー「だから…」 京太郎「う…うぅぅ…」 京太郎「……アレ?ここは…」 ネリー「…お兄ちゃん、おはよう」 京太郎「ネリー…?…ってあれ?」チャラ 京太郎「(こ、これ…手錠!?)」 京太郎「お、おい、ネリー…これは…」 ネリー「……ごめんね」 ネリー「私…やっぱりダメだったよ」 ネリー「お兄ちゃんとエッチしたら落ち着くかと思ったけど…」 ネリー「余計にお兄ちゃんの事好きになって…おかしくなっちゃった…」 ネリー「朝、あんなに嬉しい事言われたのも忘れて…こんな事しちゃって…」 ネリー「本当に…ごめんね」シュン 京太郎「……ぅ」 ネリー「…でも、その分、私、お兄ちゃんの事幸せにする」 ネリー「エッチの時に言った言葉は…全部、嘘じゃないよ」 ネリー「私の人生を掛けて…お兄ちゃんに必要以上の不自由はさせないから」 京太郎「…って言っても、お前…どうするんだよ」 京太郎「このままずっとラブホの中で生活って訳にもいかないだろ」 京太郎「俺だって何時までも帰らなきゃ…捜索届けだって出される」 京太郎「何時か必ず見つかる事になるんだぞ」 ネリー「それなら」 ネリー「…それなら私、それまでで良い」 ネリー「その僅かな時間でも…私はお兄ちゃんの事独占したい…」 ネリー「あんな危険な女達のいるところにお兄ちゃんを返したくないよ…」ギュゥ 京太郎「……ネリー」 京太郎「……分かった」 ネリー「え?」 京太郎「…監禁でも何でも好きにしろよ」 京太郎「俺はネリーの好きなようにやらせてやるから」 ネリー「…………お兄ちゃん?」 京太郎「…朝も言ったけどさ」 京太郎「これでも結構、責任を感じてるんだぜ」 京太郎「ネリーがおかしくなったのは…俺の所為だってさ」 京太郎「だから…そんなお前が、そこまで俺の事を求めてくれるのなら」 京太郎「俺も…それに応える」 京太郎「お前のそのおかしくなりそうな気持ちを全部、受け止めてやるよ」 ネリー「………っ」グス ネリー「お兄ちゃんっ」ダキッ 京太郎「って…飛びつくなって」 京太郎「今、完全に大の字状態でベッドに縛られてるから受け身も何もとれないんだぞ」 ネリー「ごめん。でも…私、嬉しい…っ」ギュゥゥ 京太郎「…………まぁ、そう簡単に堕ちると思うなよ」 京太郎「俺はネリーとエッチする事になったけど…別に安い男って訳じゃないんだからな」 京太郎「ネリーの事はその…まぁ、友達って訳じゃないけれど」 京太郎「でも、まだ好きになった訳じゃないし」 ネリー「…それでも良いよっ」スリスリ ネリー「私…絶対にお兄ちゃんの事、好きにさせてみせるから…」 ネリー「心も身体も…私がいなきゃダメなくらいに…」 ネリー「私と同じように…してあげるから…!」 京太郎「ネリーと同じかぁ…」 ネリー「いや?」 京太郎「…どっちかってーと怖い…かな」 ネリー「…大丈夫だよ」 ネリー「お兄ちゃんは一人じゃないから」 ネリー「お兄ちゃんがそうしてくれたように…私がお兄ちゃんの事受け止めてあげる」 ネリー「お兄ちゃんの壊れそうな気持ちも欲情も…」 ネリー「全部全部…私が独り占めするから…っ!」ギュー 京太郎「(…それから俺は数日、ラブホで監禁生活を送った訳だけれど)」 京太郎「(少ししてから以前、監禁された部屋に戻った)」 京太郎「(まぁ、流石にあのままラブホの一部屋専有し続けるのはコストパフォーマンスが悪いしな)」 京太郎「(俺が監禁されてる間にプレイ用のとはまた別の手錠を仕入れたとかで、ラブホにこだわる理由もなくなったし)」 京太郎「(俺としてもアナルパールやローションその他で色々と開発される事がなくなったのは有り難いのだけれど)」 京太郎「(その監禁部屋での生活もそれほど長くは続かなかった)」 京太郎「(インハイで思いっきり無双して、全世界にその実力を知らしめたネリーが…)」 京太郎「(そのまま自分の故国へ帰るとそう言い出したからだ)」 京太郎「(一応、雑誌では日本じゃなくても麻雀は出来ると気づいたって…そんならしい事言っていたけれど)」 京太郎「(実際は、俺の家族や友人たちから俺を引き離す為なんだと知っているのは、きっと俺しかいないだろう)」 京太郎「(まぁ…そんなネリーの気持ちを受け止めるといった以上、俺が逆らえるはずもなく)」 京太郎「(俺は密入国のような形でネリーの故郷へとやってきた訳だけれど…)」 「おにーちゃん、遊んでー!」 京太郎「今、掃除中だから大人しくしてろって」 「やだー!」ダキッ 「私も私もーっ」ダキッ 京太郎「だー…っ!くっそ…!」 京太郎「掃除の邪魔だからはーなーれーろー」ブンブン 「キャー!」 「お兄ちゃんたくましーっ」 京太郎「おのれ…元気が有り余ってるちみっこどもめ…!!」 京太郎「(…今の俺はこうしてネリーがいた孤児院を手伝ってる)」 京太郎「(故郷に来てネリーも落ち着いたのか、俺が外に出るのを許してくれたけれど…)」 京太郎「(でも、完全に密入国で就労ビザもない俺が、マトモな場所で働けるはずもなく)」 京太郎「(こうしてガキどもの面倒を見るのが日課になっていた)」 ネリー「こーら、お兄ちゃんから離れなさーい!」 「あ、お姉ちゃんだー!」 「おかえりー。もう帰って来たの?」 ネリー「当然でしょ。世界戦なんて今の私にかかればチョチョイのチョイよ」 ネリー「バッチリ優勝して賞金持ち帰ってきたからね」 「じゃあ、お菓子はー?」 「お菓子お菓子ー!」 ネリー「ほーれ、お菓子あげるからお兄ちゃんから離れなさい」ポイッ ワーワーキャーキャー 京太郎「よう。おかえり」 ネリー「…おにいちゃーんっ?」ダキッ 京太郎「うぉ!?」 ネリー「はむ…?ちゅるぅ…♪」ムッチュウ ネリー「れろ…ぉ♪ん…ふぁぁあ…??」レロレロ 京太郎「~~~~~っ!?」 京太郎「~~~!」タップタップ ネリー「ふぅん…♪」チュル 京太郎「~~~!!」フルフル ネリー「ん…ちゅぅぅ…?」ギュゥゥ 京太郎「~~!!!」グイグイ ネリー「ちゅぷ…♪ふぁむぅぅ…?」 京太郎「~~~っ!!!」グググググ ネリー「ん…っくぅぅ♪♪♪」 京太郎「…………」アキラメタ ネリー「~~~っ??」キュゥゥン ネリー「ちゅぅ…♪ちゅるるぅぅう?」 ネリー「あむ…っ♪ぬろぉぉっ♪♪」 ネリー「ぺろ…っ?く…ふぅぅぅう??」ウットリ ネリー「ぷあぁ…?」 京太郎「はー…はー…」 ネリー「…お兄ちゃん、ただいまっ?」ニッコリ 京太郎「何故、ただいまの前にディープキスをしたんだ…!」 ネリー「だって、お兄ちゃんと離れていた間、寂しかったし…」 ネリー「それに…浮気してなかったかどうかの確認も兼ねて…ね♪」 京太郎「…浮気なんて出来るはずないだろ」 京太郎「つーか、ガキが見てるってのに激しすぎるわ」 ネリー「じゃあ、見てなかったら良いの?」スッ 京太郎「…あ、いや、それは…」カァァ 「……」ニヤニヤ 「……」ニヨニヨ 京太郎「ば、馬鹿!見てるんじゃねぇよ!!」 京太郎「つ、つーか、ネリーもそんなところ撫でるなって!!」 京太郎「ここ外だから!!」 ネリー「…でも、たまには外って言うのも興奮するよね…?」ペロ 京太郎「な、何言ってるんだよ…!?」 ネリー「…ほーら、そこのガキどもー」 ネリー「お菓子あげるから、この辺に他の子来ないように言っといて」ポーイ 京太郎「はい!?」 「りょうかーい」 「どれくらいって言っとけば良い?」 ネリー「んー…そうだねぇ…」 ネリー「…久しぶりだし、たっぷり三時間は楽しもっか♪」ペロ 京太郎「いやいやいやいやいや!?」 「あいよー」 「お菓子分はちゃんと働くから安心してね!」 京太郎「お前らもちょっと物分かり良すぎじゃないかなぁ!?」 ネリー「…はい♪これで邪魔者はいなくなったよ…?」 京太郎「いや、邪魔者ってさ」 京太郎「一応、お前の妹達だろ」 ネリー「恋の前には妹といえども容赦しちゃいけないんだよっ♪」 京太郎「恋って言うか肉欲な気がするけどなぁ…」 ネリー「あー…そんな事言っちゃうんだぁ…♪」クス 京太郎「…ぅ」 ネリー「…私が世界戦に行く前はあぁんなに激しく愛してあげたのに…?」チュ ネリー「お兄ちゃんもさ…♪あんあん鳴いて、射精してたじゃない…♪」 京太郎「そ、それは…」 ネリー「それに…何より…ぃ?」スッ 京太郎「っ」 ネリー「…この貞操帯、お兄ちゃんも外して欲しいでしょ…?」 ネリー「私が世界戦に出ている間…一回も射精できてなかった訳だし…♪」 ネリー「この中にたぁあっぷり詰まった精液を…私にぶちまけたくて堪らないんでしょぉ…??」 京太郎「はぁ…はぁ…」 ネリー「お兄ちゃんってば…ホント、淫乱だもんね…♪」 ネリー「一日に何十回も射精しても…まだ萎えないし…?」 ネリー「昔は三回でダウンしてたのに…今は三回は搾ってあげないと夢精しちゃうんだから…♪♪」ナデナデ 京太郎「ね、ネリー…」 ネリー「…違うでしょ、お兄ちゃん…?」 ネリー「…エッチする時はネリー様…??」 ネリー「ホント、何度言えば、覚えるのかなぁ…♪♪」 ネリー「そんなもの分かりの悪いお兄ちゃんには…ぁ?」カチャカチャ ズル 京太郎「う…」 ネリー「私のオマンコよりも前に…ぃ♪」カチャカチャ カチャン ネリー「まずは…アナルでイかせてあげるから…?」 ネリー「覚悟してよ…ね…っ??」ズボ 京太郎「あひぃいいぃいいっ」 カンッ
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リクエスト if 宮守勢と義姉さん達と海に行く。 京太郎「青い空、青い海、そして美少女達…俺、生きてて良かったと真面目に最近思うですよ」 塞「はいはい、そんな馬鹿な事を言ってないでさっさとBBQセットを組み立てなさい」←緑のビキニ+パレオ 京太郎「あっ、それなら全部終わってますよ。あと、シロさん用の巨大浮き輪と胡桃さん用のそこそこの浮き輪、日焼けクリームも皆の者とエイスリンさん用のもありますし、パラソルやその他諸々の飲み物とかも全部できてますよ」 塞「…改めて京太郎が化け物に見えるわ」ハァ… 京太郎「なにいってるんですか、男ならこれくらいできて当たり前ですよ?」 塞「世の中の男が君見たいならそれはそれで恐ろしいよ」 京太郎「??」 豊音「きょーたろーくん?」←黒のビキニで走ってくる 京太郎「ああ、駄目ですよ豊音さんあんまりはしゃぐとこけ…」 トン…バタン! 京太郎「ああ…大丈夫ですか?」 豊音「だ、大丈夫だよ?」グスン… 胡桃「豊音、先に行ったら駄目だよ!」←学校指定スクール水着 シロ「…ああ、怠い」←水色のビキニ エイスリン[追いかけている絵]←白のスクール水着にパレオ装備 京太郎「…眼福だな」ツー←鼻血を垂らす 塞「…変態」 豊音「た、大変だよ、京太郎君が鼻血垂らしてるよ!」 胡桃「何時もの事だから大丈夫、大丈夫」 京太郎「大丈夫ですよ、豊音さん。それよりもそのビキニよく似合ってますよ。普段着があんまり露出が少ないから肌がより綺麗に見えますし」 豊音「あ、ありがとう」カァァ… 胡桃「また京太郎のジゴロの毒牙が…」 エイスリン[蛇の絵が書かれている] シロ「…だる」 京太郎「あれ、なんで胡桃さんはスク水なんだ?確か水着を買…」 胡桃「あー、それよりも京太郎のお姉さん達は何処にいるんだろ?」 塞「誤魔化したな…」ジト目 豊音「誤魔化した…」 胡桃「ご、誤魔化してないから!あれは今度京太郎と遊びに行く時に…はっ!」 塞「ほう…遊びに行くのか?」 豊音「気になるの…」 胡桃「わ、私は何もしらない!」ダッ… 塞「豊音!」ダッ… 豊音「大丈夫!」ダッ… 京太郎「皆、元気だな」 トントン… 京太郎「うん?」 エイスリン「に、にあう?」モジモジ 京太郎「oh、 very good」 エイスリン「Thank you」真っ赤 シロ「………京太郎、おんぶ」 ガシ… 京太郎「えっ、あっ、シロさん、それは色々と不味い!」 シロ「…怠くない」ダラぁ 健夜「し、シロちゃんは京君から離れるべきだよ!」←紺のスク水タイプ 良子「久しぶりの海ですね…」←赤のビキニ シロ「……フッ」←健夜の全体を見て鼻で笑う 健夜「…!久しぶり怒っちゃおうかな?」ゴッ…! 京太郎「はいはい、そんなつまらない事で怒らない。でも残念だな…健夜義姉さんのビキニ見たかったんだけどな」 健夜「うっ……京君のご飯が行けないんだー!」ダッ… 京太郎「なんだったんだ?」 シロ「京太郎が悪い…」 エイスリン「きょーたろー」[サンオイルを塗っている絵] 京太郎「…それは駄目だ」 エイスリン「ブー(拗ねている絵)」 シロ「私も怠いから塗って」 京太郎「俺、用事を思い出した…」 ぎゅう… シロ「逃がさない…」 京太郎「…あれ詰んだ」 胡桃「京太郎がオイル塗ってくれるの?」 豊音「私も塗って欲しいよ?」 塞「わ、私も…」 良子「私もお願いします」 健夜「わ、私も…」 京太郎「……あれ、でも役得なんじゃ」 カン!
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794 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/04(火) 23 43 14.59 ID n26dABvCo 智美「えー私からは以上だなー。みんながんばってくれ」 久「それじゃあまずは挨拶代わりに新入生同士で麻雀して貰おうかしら」 久「適当に卓に座ってちょーだい」 京太郎「お、いきなり打たせてくれるのか」 京太郎「正直不安が大きすぎるんだが……」 京太郎「とりあえずここに座るか」 対戦相手 798 800 802 コンマ判定(被った場合はモブ) 0~20 宮永咲 21~40 原村和 41~60 片岡優希 61~80 南浦数絵 81~99 東横桃子 815 :◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 00 06 10.98 ID JIgQqhXuo 南浦数絵 東横桃子 原村和 数絵「あぁ須賀君か。貴方と対戦する事になるなんて偶然ね」 和「よろしくお願いしますね須賀君」 京太郎「よろしくな。って相手の一人は原村かよ。こりゃ負けたな」トホホ 和「やってみないと分かりませんよ?」 和「もちろん私も負けるつもりは有りませんけど」 数絵「しかしもう一人がなかなか決まらないわね」 京太郎「え?いやそこにいるんじゃ……」 和「え?」 桃子「もしかして私が見えてるっすか!?」 数絵&和「「え!?」」 京太郎「いや見えてるも何もさっきからいた……」 京太郎「ってもしかして俺しか見えてなかった?」 数絵&和首を縦に振る 桃子「仕方ないっす。私存在感薄いっすから」アハハ 京太郎「?でも確かクラスにいたような……」 桃子「そうですよ。クラスメイトっす」 桃子「と言う事はクラス分けの時から気付いてた?」 京太郎「いやまぁなんとなくだけど……」 桃子「すごいっす。私を初対面でから認識した人は今までいなかったっすから」 桃子「いつもは何とかこちらから動かないと駄目でしたんで……」 桃子「名前聞いてもいいですか?私は東横桃子っす」 京太郎「須賀京太郎だ。改めてよろしくな」 桃子「須賀君ですね。よろしくっす」 822 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 00 13 33.39 ID JIgQqhXuo 【対局】 京太郎「まずは親決めだな」 コンマの高い順に東南西北 京太郎 825 数絵 827 モモ 829 和 831 836 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 00 21 35.80 ID JIgQqhXuo 東:京太郎 南:数絵 西:モモ 北:和 京太郎「俺が親からか……」 京太郎「良い牌来い、良い牌来い」 聴牌判定 京太郎 838 数絵 840 モモ 842 和 844 848 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 00 33 13.48 ID JIgQqhXuo 【基礎雀力】 LVに応じてその局で聴牌をする確率を上げます。基本的にLV0ならコンマ60以上で聴牌できますが、LVが1上がる毎に-5されます 【デジタル】 コンマの最低値がLv×10上がる たとえばデジタル力Lv5ならコンマ01だった場合最低値50まで保障 【オカルト】 コンマに+Lv×5 例えばオカルト力Lv5ならコンマに+25 京太郎 【基礎雀力】LV0 【デジタル】LV0 【オカルト】LV0 数絵 【基礎雀力】LV6 【オカルト】LV4 モモ 【基礎雀力】LV5 【オカルト】LV4 和 【基礎雀力】LV8 【デジタル】LV7 よって 京太郎 コンマ60以上 61 数絵 コンマ30以上 92 モモ コンマ35以上 80 和 コンマ20以上 45 852 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 00 40 49.56 ID JIgQqhXuo 京太郎「よし聴牌だ」 京太郎「でも絶対皆もそうだろうな……」 京太郎「あーもうこいこいこい」 和了判定 京太郎 854 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 数絵 856 +20 モモ 858 +20 スキル【ステルス】未発動 和 860 最低値70 866 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 01 04 05.82 ID JIgQqhXuo 和了 京太郎 親ツモ 京太郎「よし来た!ツモだ!」 868 871 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 01 07 53.40 ID JIgQqhXuo パターン3 874 00~30 1500 31~60 2900 61~80 5800 81~99 11600 876 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 01 15 54.57 ID JIgQqhXuo 1500 京太郎「ツモ。ええっと点数は……1500かよ」 京太郎:26500(+1500) 数絵:24500(-500) モモ:24500(-500) 和:24500(-500) 877 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 01 21 05.23 ID JIgQqhXuo 京太郎「まぁ幸先としては十分か。寧ろ上がれただけで良かったんじゃないだろうか」 聴牌判定 京太郎 879 60以上 数絵 880 30以上 モモ 882 35以上 和 883 20以上 885 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 01 26 28.97 ID JIgQqhXuo 京太郎「よしまた聴牌だ」 和了判定 京太郎 887 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 数絵 889 +20 モモ 890 +20 スキル【ステルス】未発動 ※ノーテン 和 892 最低値70 916 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 10 10.21 ID JIgQqhXuo 子パターン 917 点数 919 921 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 16 42.20 ID JIgQqhXuo 和「ツモ。2000です」 京太郎(流石原村。取られたら速攻取り返してきたぜ) 京太郎:25500(+500) 数絵:24000(-1000) モモ:24000(-1000) 和:26500(+1500) 930 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 20 32.61 ID JIgQqhXuo 京太郎「3連続聴牌とか調子良いんじゃないか?」 京太郎「このまま和了といきたいが……」 和了判定 京太郎 932 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 数絵 933 +20 モモ 935 +20 スキル【ステルス】未発動 ※ノーテン 和 936 最低値70 937 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 25 30.81 ID JIgQqhXuo 数絵 親ツモ 親パターン 939 点数 941 943 :◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 33 40.07 ID JIgQqhXuo 数絵「今日は東場から調子が良いわね。ツモ、7700よ」 京太郎(げ、南浦さんもかなりやるみたいだな……」 京太郎:22900(-2100) 数絵:31700(+6700) モモ:21400(-3600) 和:23900(-1100) 【東二局】 聴牌判定 京太郎 923 60以上 数絵 925 30以上 モモ 926 35以上 和 928 20以上 950 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 37 24.58 ID JIgQqhXuo 京太郎「流石に4連続とか甘かったか……」 京太郎「振り込まないように気をつけないと……」 和了判定 京太郎 952 ※ノーテン 数絵 953 +20 ※ノーテン モモ 955 +20 スキル【ステルス】未発動 和 956 最低値70 957 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 41 15.80 ID JIgQqhXuo モモ 子ツモ 子パターン 959 点数 961 963 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 21 44 56.30 ID JIgQqhXuo モモ「ツモ。1100っす」 京太郎:22600(-2400) 数絵:31100(+6100) モモ:22500(-2500) 和:23600(-1400) 【東三局】 聴牌判定 京太郎 970 60以上 数絵 971 30以上 モモ 973 35以上 和 974 20以上 976 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 22 21 49.60 ID JIgQqhXuo 京太郎「今度は上がるぞ」 和了判定 京太郎 978 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 数絵 979 +20 モモ 981 +20 スキル【ステルス】未発動 和 982 最低値70 985 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 22 24 56.40 ID JIgQqhXuo モモ 親ロン 対象:京太郎 子パターン 987 点数 989 992 : ◆UNNCnfZIx6[saga]:2012/09/05(水) 22 28 24.58 ID JIgQqhXuo モモ「悪いっすね。それロンっす。満貫っすよ」 京太郎「げっ。振り込んじまった……」 京太郎:10600(-14400) 数絵:31100(+6100) モモ:34500(+9500) 和:23600(-1400) 8 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 22 47 54.00 ID JIgQqhXuo 京太郎:10600(-14400) 数絵:31100(+6100) モモ:34500(+9500) 和:23600(-1400) 【東三局】 聴牌判定 京太郎 10 60以上 数絵 12 30以上 モモ 13 35以上 和 15 20以上 17 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 22 51 47.41 ID JIgQqhXuo 京太郎「手が揃わないな。こういう時は振り込まないようにしないと……」 和了判定 京太郎 20 ※ノーテン 数絵 22 +20 モモ 24 +20 スキル【ステルス】未発動 和 25 最低値70 25 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 22 56 01.79 ID JIgQqhXuo 数絵 子ロン 対象:モモ 子パターン 27 点数 29 30 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 01 39.38 ID JIgQqhXuo 数絵「それロン。満貫だ」 モモ「やられたっす……」 京太郎:10600(-14400) 数絵:39100(+14100) モモ:26500(+1500) 和:23600(-1400) 【東四局】 聴牌判定 京太郎 32 60以上 数絵 34 30以上 モモ 35 35以上 和 37 20以上 38 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 06 26.06 ID JIgQqhXuo 京太郎「ここは我慢の時か……」 和了判定 京太郎 40 ※ノーテン 数絵 41 +20 ※ノーテン モモ 43 +20 スキル【ステルス】未発動 和 45 最低値70 45 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 10 26.47 ID JIgQqhXuo 和 親ツモ 親パターン 47 点数 49 53 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 18 54.20 ID JIgQqhXuo 和「ツモ。2100です」 京太郎「げっ。気付いたら俺一人マイナスじゃないか……」 京太郎:9900(-15100) 数絵:38400(+13400) モモ:25800(+800) 和:25700(+700) 【東四局】 聴牌判定 京太郎 55 60以上 数絵 56 30以上 モモ 58 35以上 和 59 20以上 62 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 28 19.30 ID JIgQqhXuo 流局 京太郎「全員ノーテンという事はまた俺が親か」 数絵「さて私の本気を見せようかしら」 京太郎「え?」ゾクッ 京太郎:9900(-15100) 数絵:38400(+13400) モモ:25800(+800) 和:25700(+700) 【南一局】 スキル【南場の風】発動 数絵 【基礎雀力】LV6 【オカルト】LV4→LV6 打点コンマ+20 聴牌判定 京太郎 63 60以上 数絵 64 30以上 モモ 66 35以上 和 67 20以上 69 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 33 29.10 ID JIgQqhXuo 京太郎「ヤバイ。聴牌はしたけど、なんか南浦さんの雰囲気が東場と違うぞ……」 和了判定 京太郎 71 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 数絵 73 +30 モモ 74 +20 スキル【ステルス】未発動 ※ノーテン 和 76 最低値70 79 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 37 30.35 ID JIgQqhXuo 数絵 子ロン 対象:京太郎 子パターン 81 点数 83 +20 85 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 42 24.38 ID JIgQqhXuo 数絵「それロンね。3200」 京太郎「南浦さんつよい」 京太郎:6700(-18300) 数絵:41600(+16600) モモ:25800(+800) 和:25700(+700) 【南二局】 スキル【南場の風】発動 数絵 【基礎雀力】LV6 【オカルト】LV4→LV6 打点コンマ+20 聴牌判定 京太郎 87 60以上 数絵 88 30以上 モモ 90 35以上 和 91 20以上 92 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 47 28.51 ID JIgQqhXuo 京太郎「これ以上はトバされる。なんとか踏みとどまらないと」 和了判定 京太郎 93 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 数絵 95 +30 モモ 96 +20 スキル【ステルス】未発動 和 98 最低値70 99 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 50 42.85 ID JIgQqhXuo モモ 子ツモ 子パターン 101 点数 103 105 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/05(水) 23 56 07.59 ID JIgQqhXuo モモ「ツモ、2700っす」 京太郎:6000(-19000) 数絵:40600(+15600) モモ:28500(+3500) 和:25000(+0) 【南三局】 スキル【南場の風】発動 数絵 【基礎雀力】LV6 【オカルト】LV4→LV6 打点コンマ+20 聴牌判定 京太郎 107 60以上 数絵 108 30以上 モモ 110 35以上 和 111 20以上 112 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 01 09.49 ID lB8a/BASo 京太郎「ヤバイヤバイ……もうギリギリなのに手が揃わねー!」 和了判定 京太郎 114 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 ※ノーテン 数絵 116 +30 モモ 117 +20 スキル【ステルス】未発動 ※ノーテン 和 119 最低値70 118 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 03 55.11 ID lB8a/BASo 和 子ツモ 子パターン 120 点数 122 124 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 09 28.14 ID lB8a/BASo 和「ツモ。5200ですね」 京太郎「あと一局。せめて飛ばされるのだけは避けたい!」 京太郎:4700(-20300) 数絵:39300(+14300) モモ:25900(+900) 和:30200(+5200) 【南四局】 スキル【南場の風】発動 数絵 【基礎雀力】LV6 【オカルト】LV4→LV6 打点コンマ+20 聴牌判定 京太郎 125 60以上 数絵 126 30以上 モモ 128 35以上 和 129 20以上 130 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 13 16.44 ID lB8a/BASo 京太郎「……振り込みませんように振り込みませんように」 和了判定 京太郎 132 コンマ00時スキル【ザ・ゼロ】発動 ※ノーテン 数絵 134 +30 モモ 135 +20 スキル【ステルス】未発動 和 137 最低値70 140 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 16 25.62 ID lB8a/BASo モモ 子ツモ 子パターン 142 点数 144 146 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 21 25.43 ID lB8a/BASo モモ「ツモ、2100っす」 京太郎「た、耐えた……」 京太郎:4200(-20800) 数絵:38800(+13800) モモ:28000(+3000) 和:29100(+4100) 【終局】 一位 南浦数絵 38800(+13800) 二位 原村和 29100(+4100) 三位 東横桃子 28000(+3000) 四位 須賀京太郎 4200(-20800) 147 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 34 25.35 ID lB8a/BASo 京太郎「あーもう負けた負けた。つえーよお前ら」 数絵「須賀君はもう少し麻雀を勉強した方が良いわね」 和「そうですね。それでも南浦さんはかなり強かったです」 和「間違ってたらすみませんが、もしかして南浦プロの関係者ですか?」 数絵「ええ私のお爺様よ」 桃子「マジっすか!?道理で強いわけっす……」 京太郎「プロの孫に中学インターミドルの優勝者と同卓とか勝てるわけねーよ……」 桃子「そうっすよねー」 京太郎「いや東横さんも結局プラスじゃないか……」 桃子「いやーそれはたまたまっすよ。お二人に比べたら全然……」 京太郎「それでもマイナスよりマシだろ。泣きたいぜ……」 数絵&和&桃子「「「あはははは……」」」苦笑 【基礎雀力】の経験値が溜まりました 【基礎雀力】がレベルアップしました LV0 → LV1 【デジタル】経験値が溜まりました 【オカルト】経験値が溜まりました 150 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 53 02.94 ID lB8a/BASo 久「大体何処も終わったみたいね」 久「気になる一年生はいたかしら?」 智美「流石に中学インターミドル優勝者の原村和は堅実と言うか、あれはかなり強そうだぞー」 ゆみ「そうだな。私は東横桃子だったか、彼女が気になったな」 衣「衣はそうだなー……リンシャン使いとあの猫娘だな」 智紀「……誰?」 純「あーあそこにいる奴じゃね?確か、宮永咲と片岡優希だったか」 久「なるほど。確かに彼女達は凄いわね」ペラッペラッ 久「宮永咲って子は嶺上開花での和了がかなり多いわ。偶然とは考えられないくらい」 久「片岡優希は東場での爆発力が凄いわね。点数のほぼ全てを東場で稼いでる」 まこ「ほーそれは凄いの」 憩「うちは南浦数絵さんやったっけ、南浦プロのお孫さんらしいんやけど噂に違わずやと思いますー」 透華「いずれにしても私に適うほどではありませんわ」オーホッホッホ 151 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 00 59 15.11 ID lB8a/BASo 【アパート】 京太郎「あー疲れたー」ゴロン 京太郎「マジで強かったなあいつら」 京太郎「それに皆かわいいし、おもちも……」 京太郎「……アレ?俺実はすげー役得だったんじゃね?」 京太郎「しまったー!もっと堪能すべきだったー!」 153 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 01 06 38.67 ID lB8a/BASo 京太郎「うう……でも麻雀部に行けばまたやれる可能性もあるわけだし」 京太郎「一応南浦さんも東横さんもクラスメイトだし、原村も咲の友達だから会う機会は有るだろ」 京太郎「なんか俺すっげーわくわくしてきたぞ」 京太郎「そういやおもちで思い出したけど、神代さん達にお礼してもらう約束もあったんだよな」 京太郎「でもバイト決めようかと思ってたし……」 京太郎「どうするか」 157 明日の放課後行動安価 ※選んだ選択肢により明日の放課後パートの行動が決まります 1.バイト探すか【再安価有り】 2.お礼をしてもらう【霞に電話】 3.まぁいいか【放課後パート有り】 158 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 01 12 20.41 ID lB8a/BASo バイト探すか 京太郎「バイト探すか」 京太郎「小遣いも一応貰ってるけど、やっぱ必要だしな」 京太郎「さて今募集してるバイトはっと……」 162 バイト先安価 1.旅館松実館 2.龍門渕で執事 3.鷺森レーン 4.雀荘Roof-top 5.霧島神社 6.C地区中央病院 7.日本語学校アシスタント 8.D地区ファミレスワグナリア 165 : ◆UNNCnfZIx6 [saga]:2012/09/06(木) 01 20 18.53 ID lB8a/BASo 鷺森レーン 京太郎「ふむふむ鷺森レーンか……」 京太郎「ボウリング場とか楽しそうだな」 京太郎「これは確かB地区にあるんだっけ」 京太郎「よしこれにしよう。現地面接で採用検討らしいから明日行ってみるか」 【明日の放課後パートに“鷺森レーンでバイト面接”が入りました】 <<前に戻る|4月へ|次に進む>>
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怜「このまま眠ってしまいそうになるわ」 京太郎「いやダメですよ、こんなところで寝たら……」 竜華「ゴルァ須賀!! はよ怜から離れんかーい!!」ウガー 京太郎「うわっ! し、清水谷さん!?」 竜華「あァ゛ん? 一年坊主がなに気安う呼んでくれてんねん!」 京太郎「はい! すんませんした清水谷先輩!!」 怜「こら竜華、うちのきょーたろーになにすんねん」 竜華「と、怜!? ちゃうねん、うちは怜のためを思って……」 怜「そんなん知らんわ。ほらきょーたろー、なでなでしたるからこっち来ーや」 京太郎「は、はい」 怜「きょーたろーは背ぇ高いなー。撫でるのも一苦労やわ」ナーデナーデ 京太郎「ははは……」 竜華「ぐぬぬ……!」 ************************************************************************** 怜『きょーたろーの膝枕ってがっしりしててなんか安心感があるよ』ウフフ 京太郎『そ、そうですかね』アハハ 竜華「ぐぬぬ・・・急に怜に近いづいてきて、須賀とかいう男、絶対裏があるはず!」 バーン 竜華「船Q!須賀・N.P・京太郎のデータはあるか!」 船Q「あ、これはこれは部長。もちろん調べてありますとも・・・N.Pってなんですか?」 竜華「ネットペニス」 船Q「あ、はい」 船Q「身長体重生年月日平均自慰時間etc色々ありますけどどれに」 竜華「全部!全部だ!」 竜華「ほうほう なるほど ふむふむ んん!? ふむ・・・まあ・・・ うわー・・・」 船Q「性癖に関しては多少信憑性に欠けますがね」 竜華「ありがとう大体わかったよ・・・須賀NP京太郎・・・ギルティだな」 船Q「ダメですか」 竜華「巨乳好きのくせに怜に近づくのは怪しい!一番大きいのはわたしだろ!?」 竜華「100歩譲ってナイチチ好きに変わったとしてもこの咲とかいう幼馴染でいいだろ!」 船Q「いやまあそれは・・・恋に落ちるのに理由は必要ないといいますから」 竜華「怪しすぎる。きっと病弱で儚げな怜の体のあんな所やこんな所の隅々まで舐めしゃぶり尽くして」ジュルリ 竜華「楽しむだけ楽しんで最後はボロ雑巾のように捨てるつもりに決まってる」ハァハァ 船Q(何興奮してんのこの人) 竜華「ところで船Qさっきと声違くないか?」 船Q「気のせいです」 ************************************************************************** 怜「これはええわー…あかんな、思ってる以上にハマってしもうたな」スリスリ 京太郎「怜さん…ホントによかったんですか?」 怜「何がや」ジッ 京太郎(う……かわいい……) 京太郎「清水谷さんですよ。俺会ったことないですけど、仲がよかったそうじゃないですか。いつも膝枕してもらってたんでしょう」 怜「りゅーかがどうかしたん?」 京太郎「その人に知らせてないのに、こんなことして…。大丈夫なんですか?」 怜「りゅーかはりゅーか。京太郎は京太郎や」 怜「うちはどっちの枕も愛してるで」スリスリ 京太郎「そういう問題じゃないんですよ…」 怜「大丈夫や…竜華はうちを信頼してくれとる」 怜「それは間違ってへんけどな。竜華の膝枕も愛しとるし」 怜「とにかく今は、この時間を楽しませてくれや」スリスリ 京太郎「怜さん……」 京太郎(俺もこうやって怜さんと一緒に過ごすのは好きだけど) 京太郎(和や風越の部長さんを見てると、都合良く考えられないんだよなぁ……) 京太郎(そういや和が前に清水谷さんと電話してたこともあったっけ) 京太郎(珍しい名字だし、たぶん同じ人だよな……?) 京太郎(話してる内容は聞き取れなかったけど、優希がいうに邪悪なオーラを醸して出してるとかなんとか) 京太郎(こりゃなんとか) 怜「あ~、癖になるぅ~」スリスリ 京太郎(どうしたらいいんだろうな。わかんねえ……) 京太郎(でも嫌な予感は消えないな……) 京太郎(どうしたらいいかわかんないし、誰かに相談した方がいいか?) 京太郎(清澄でいえば、咲は頼りなさそうだし、優希はこういうのに慣れてなさそうだ。和は論外だし……) 京太郎(…となると、部長しかいないか。部長なら恋愛経験多そうだし、面倒見いいから相談にものってくれるだろ) 「あれか?」 京太郎(じゃあ、部長にメールを送っとくか。早い方がいいよな) 「そうです。あの金髪です。見たところ、辺りを警戒してる様子はありませんね」 京太郎『相談したいことがあるので、明日部活が終わったら相談にのってもらっていいですか?』 「もうそろそろいいんじゃない? 人通りも少ないし」 京太郎(送信、と) 「個人的には恨みはありませんが、仕方ありませんね。決行です」 京太郎(そういや最近になって、やたらと部長がかわいく見えるんだよな) 京太郎(前は和みたいなお嬢さんタイプにしか興味なかったけど、ああいう頼りになる年上ってのもいいかも) 京太郎「でも駄目か、部長にはあの風越の部長さんがいるし。それじゃまた同じことの繰り返しだ」 京太郎「やっぱり怜さんには何とか離れてもらって。また新しい人見つけるか」 「おい」 京太郎「え?」 「えい」バチッ 京太郎「…………――!!」 京太郎「……あッ……かっ……!」ドサッ 「お、意識あるね。もうちょい電圧上げてもよかったんじゃない?」 「悪いなぁ兄ちゃん、ちょーっとばっかし、付き合ってもらうで」 京太郎(声……お……女……? しかも……見……かわい――) 京太郎(………) 京太郎(……) 京太郎(…) 京太郎「…」 京太郎「……」 京太郎「………うっ」 京太郎「なんだ……これ?」 京太郎「縛られてる……」 京太郎「Tシャツとトランクスだけ……?」 京太郎「一体何が……」 「そりゃあこっちのセリフやなぁ」 京太郎「だ、誰……ですか?」 「いわなくてもわかると思うやけどなあ? 関西弁の女でキミにこんなことするやつは一人くらいしかいないとちゃうかな」 京太郎「ひょっとして……」 竜華「清水谷や。顔を見るんはウチも初めてや」 竜華「怜をたらしこんだ男の顔なんざ、見るだけで目ん玉が腐り落ちてしまうからな」 京太郎「あ、あの、その……」 竜華「はーい、ストップ」 竜華「キミは今からウチの質問に答える以外に口を開いたらダメ。『はい』か『イエス』以外は口にしたらアカンよ」 竜華「それが守れんとなると、ちょっぴりキツい罰が待っとるからな」ニッコリ 京太郎「え、いや、でも……」 竜華「憧ちゃーん、あれ持ってきてやー」 憧「はいはい……はいよっと。トゲついてた方がよかった?」 京太郎「!?」 竜華「ええよええよ。堅い素材で出来てるやったらなんでもええわ」 竜華「さーて、キミぃ。はいかイエス以外アカンっていうたよなぁ?」 竜華「お約束の罰や」 ビュ!! 京太郎「!!」 ************************************************************************** 怜「きょーたろー」ゴロゴロ 京太郎「何ですか?園城寺先輩」ナデナデ 怜「ごめんなーせっかくの休日やのに調子悪うて外出られんで」 京太郎「問題ありません。いつもパシられてる分休めてモアベターです」 怜「そうかー?よかったわー。で、きょーたろー。二人っきりの時は怜って呼んでゆーたやん」 京太郎「いや・・・そこに清水谷先輩いるじゃないですか」 竜華「」ピクピク 怜「竜華まだおったん?心配せんでも膝枕までの健全なお付き合いやんか」 竜華「アカンで怜!こんな男に膝枕されてたら三日三晩嘔吐と下痢が止まらんくなるで!」 怜「ノロウィルスか」ビシ 怜「じゃあ、竜華も一緒に膝枕で寝ようや」 竜華「えっ」 怜「たまには竜華もされるほうの気持ちになってみ~ええで~」 怜「遠慮せんとほら」ポンポン 京太郎(俺の膝なんだけど) 竜華「う・・・」 竜華(怜と頭と頭をくっつけて眠れる!) 竜華「し、しゃあないなあ。本当は嫌やけど、悪影響を体を張って証明したるわ」スッ 怜「え?なんでそっち側なん?」 竜華「いや、流石に逆サイやないと体が邪魔で入らへんやろ」 怜「こうすればええやん」ギュッ 竜華「と、怜」 怜「はよもっとくっつきや」 竜華「う、うん」ギュッ 怜「相変わらず竜華はええ体してまんなあ、またおっぱい大きくなったんと違う?」 竜華「な・・・/// 親父発言やめーや」 京太郎「・・・」 怜「どや?悪くないやろ?」 竜華「うーんそういえばわたしされるのは初めてやから」 竜華(怜・・・怜・・・ええ匂いや~) 怜「なんか安心して眠くなってくるで~・・・」ウツラウツラ 竜華(ああ・・・怜・・・このままずっとぉ・・・ずぅっとぉ・・・) 竜華「・・・」ウツラウツラ zzzZZZ 京太郎「・・・」ゴクリ 京太郎(あれ?これ別に俺いらなくね?) 京太郎(いや・・・この眺めに意味があると考えよう。役得だ) 怜「zzz」 京太郎(怜先輩、寝顔もかわいいです) 竜華「zzz」 京太郎(清水谷先輩もその・・・結構、あるよな) 京太郎(和とは流石に比べ物にならないけどうん、結構) 京太郎(おっぱい同士だとこんな柔らかそうな潰れ方をするのか・・・) 京太郎(ちょっとぐらい触っても・・・)ゴクリ 怜「ん・・・んん・・・」ムニャムニャ 京太郎(! いや!やはりよくないことだ!)ビクゥ 竜華「zzz」スースー 京太郎(いやだが据え膳食わぬわ男の恥と) 京太郎(いやいやしかしこれは据え膳というよりつまみ食いに近いのでは) 京太郎(よしわかった!指1本だけ!指1本だけでちょっとアレしてみよう) 京太郎「・・・」ソ~ 京太郎(千里山の制服ってよく見るとここ空いててエロイよな) 京太郎(気付かれないように素肌は避けて・・・)ススス 竜華「zzz」 プニッ 京太郎(柔ぁーーーーーーーい) 京太郎(くう・・・今まで生きてきた中でこんなに柔らかいものがあっただろうか。いや、ない)フゥフゥ ツンツンプニプニ 京太郎(特筆すべきは優しく指を押し返す弾力だ。この弾力こそがおっぱいたる所以なんだ)ハァハァ 竜華「んん・・・」ムニャムニャ 京太郎(くっ!落ち着け、突きすぎだ。流石にバレるぞ) 京太郎(・・・・・・一応怜先輩とも比較しておくべきだよな) 京太郎(後回しになってすいません怜先輩。この指めが勝手に先走りまして)ソ~ 京太郎(お詫びにしっかりと・・・)ハァハァ 怜「んん・・・うにゅ・・・」 京太郎(あ、動―――) ムニュッ 京太郎「ぅっ!」 京太郎(・・・挟まっちまった・・・) 京太郎(はぁぁぁーーー!しかしこの柔らかさは!圧力は!) 京太郎(人差し指の右半分に感じる怜先パイと左半分に感じる清水谷先パイが織り成すまさに乳肉の小宇宙!) プニプニムニュムニュ 京太郎(はぅ・・・抜く動きで乳摩擦が・・・くっ・・・抜ける・・・もうちょっとで・・・)フゥフゥ 竜華「んん・・・ときぃ」ムニャムニャ 京太郎「・・・・・・」 京太郎(・・・・・・まだ、起きないよな) 京太郎(あと、第一関節だけで抜けるけど・・・) 怜「zzz」スースー 京太郎(あと1回だけ、あと1回だけだから!)ググッ ムニムニュ 京太郎(はふぅ・・・やばい、ずっとこうしていたい5年くらい) 京太郎(いやいや、リスクを考えろ、このまま2人が起きた時どうなるか) 京太郎(清水谷先輩に殺されて怜先輩に嫌われる。順番は知らんけど) 竜華「zzz」スピー 京太郎(俺は一時の快楽で身を滅ぼすような男じゃねぇぜ、よし、ぱっと抜くぞ) スススッ 京太郎(くっ。おっぱいの熱が無くなって寂しいぜ) 京太郎「・・・・・・」 京太郎(・・・・・・あと1回、合計2回くらいまでなら起きないだろう。うん) ムニュウウ 京太郎(はぁぁああ・・・くほぁ・・・ただいまぁー) 京太郎(はっ!俺は一体何をしてるんだ!もう今抜けそうな所だったじゃないか!) 京太郎(今度こそ鉄の意思で) スススッ ムニュニュ ススッ プニプニ スススッ ムニュプニ ムニュウ 京太郎(なんだこれ麻薬か?全然やめられないんだけど)ハァハァ 竜華「ゃぁ・・・ときぃ・・・zzz」モジモジ 京太郎(ええもうギンギンですよ。清水谷先輩の頭を持ち上げそうなくらい)ビキビキ ムニムニュシュニュ 京太郎(よしもう往復のスピードで人差し指と中指を一気に引き抜いて・・・)スコスコ 京太郎(って何で指が2本に増えてるんだよ!!)ハァハァ ムニンムニン 京太郎(そろそろ、もう、マジでシャレにならないから!あと1往復!いやあと2往復で終わるからマジで!) 京太郎「ん?」 怜「・・・・・・」ジーッ 京太郎「ぁ」 怜「うー・・・おはよぅさん」 京太郎「オハヨウゴザイマス」 怜「はふぅ・・・思わず寝てもーたわーどれくらい寝てたー?」 京太郎「30プングライデスカネ」 怜「・・・・・・で、なんでおっぱいとおっぱいの間に指差し込んで盛大にテント張ってるん?(直球)」 京太郎「いやあのこれはそのあのあれがあれであれしてしまうそれでして」ダラダラ 怜「なーなー竜華起きてーな。きょーたろーがなー」ユサユサ 竜華「んー?ふぁぁ~」 京太郎「ジ・エンドォォォォォォォ!」 竜華「んむぅ~?何これ」ムニャムニャ ニギッ 京太郎「おうふっ」 竜華「・・・きゃあああああああああああ!」 竜華「何おっ立ててんの!?ホンマないわー!最低やわ」 怜「あははははしゃーないやん。健全な男子高校生ならよくあることやで」ヒーヒー 竜華「笑いすぎやで怜!消毒せな!ちょうお手洗いや。須賀あとでしばくから逃げんなや!」 京太郎「ひぃぃぃぃ!」 ~ WC 竜華「せっかく怜と抱き合って寝たのに何か変な夢見るし・・・あんの須賀のエロガキ」ゴシゴシ クチ 竜華「!」 竜華(えっ・・・ちょっと濡れてる・・・?) 竜華(そ、そうや。怜と抱き合って寝たからや。他に理由ないやろ)ドキドキ 竜華(・・・胸もなんか変な感じや・・・手も顔も熱いし)ハァ 京太郎「あの、怜さん。少年らしいやんちゃな好奇心でお胸を触ってしまった件については・・・」 怜「竜華には内緒にしといたる」ニヤニヤ 京太郎「ありがとうございます」ヘヘー 京太郎(とんでもない弱みを握られてしまった) 怜「取り敢えずソレどないしょ」 京太郎「うう・・・」ギンギン 怜「んー。お付き合いするといずれそういうこともせなアカンよなあ」 京太郎「えっ」 怜「どないしよ?いつ竜華が戻ってくるかわからんけど」ピト 京太郎「と、怜先輩」ドキッ 京太郎(ああ~いい匂い。甘い) 怜「お手々でよかったら、お姉さんがスッキリさせたろか?」サスサス 京太郎「!」ゴキュッ 京太郎「・・・・・・・・・お願いします!」ハァハァ 怜「あは、ほんま素直やなあ。・・・でもお姉さんも初めてやから、色々教えてな?」 京太郎「は、はい!」カチャカチャカチャ ガチャリ 竜華「怜~ただい……」 京太郎「うっでる!」ドピュ 竜華「ひゃっ」(ビュッ 怜、京太郎「あ…」 竜華「……ま……」 京太郎「ち、違うんです」 京太郎「これは 竜華「」 怜「あれな嫌がる私に無理や…」 京太郎「ちょっとーーーー怜さん!」 竜華「ほう」 京太郎「違うでしょ。ちゃんと説明し…」 竜華「おう少し黙っとれ」 京太郎「」 竜華「怜~大丈夫やったか?あの糞虫に無理やりされたんやな」 怜「いや、あのな」 竜華「辛かったな怜、もう大丈夫やで」 怜「いや、だからな」 竜華「あ~んもうみなまで言わんでもええでウチが守ったる」 怜「ああうん、ありがとうな」 京太郎「あの…怜さん?」 竜華「誰がしゃべってええと?ウチ黙れと警告したよな」 京太郎「」 怜「うん実はな竜華、アレ私が自分でやったんや」 京太郎「怜さん」 竜華(ギロリ 京太郎「」 竜華「かわいそうに怜、そう云えとこの糞虫に脅されたんやな」 怜「いやちゃうで本当に私の意志でやったんや」 竜華「そんなわけあらへんウチの怜がそんなわけないやん」 怜「ウチのて私は竜華のもんちゃうで」 怜「そら竜華は私にとって大事な人やけど」 竜華(大事な恋人〈ヒト〉) 竜華「ぐへへ」 怜「心の声漏れとるで」 怜「竜華や私みたいな女の子を前にしたら健全な男子高校生ならしゃーないやん」 怜「むしろ何も無かったら逆に失礼やで」 竜華「怜、そうなん?」 京太郎「は、はい!」 竜華「あ?」 京太郎「」 怜「せやで」 怜「お姉さんがかわいい後輩の相手してあげただけや」 竜華「怜は何もされてないん?」 怜(寝てるとき二人の胸触られたのは黙っとこか) 怜「……何もされてへんで」 竜華「今の間は何なん!絶対なんかあるわ」 怜「ほんま何もないで(竜華も触られとるんやけど)」 竜華「疲れてないん?」 怜「手が疲れたかな、ほら私病弱やし」 竜華「病弱アピールやめ」 怜「これでもうええか?」 竜華「ダメや!またやると怜が疲れるやろ?怜が倒れるなんて嫌や」 怜(え?またやるん?) 京太郎(またやってもらえる?) 竜華「せやから…こ、こ、今度は怜の代わりにウチがやったる///」 怜、京太郎(Oh…) 怜「竜華、本気なん?」 竜華(怜を守るため怜を守るため怜を守るため怜を守るため怜を守るため) 竜華「ほ、本気や///」 怜(ニヤリ 怜「別に無理せんでもええんよ?私が犠牲になればええだけやから」 竜華「アカン!それだけは絶対アカン」 怜「竜華…ありがとうな、私のために」 竜華(怜のため怜のため怜のため怜のため怜のため…) 竜華「任せとき」 怜(言質とったで) 怜「ほな契約成立やな」 竜華「け、契約?」 怜「良かったな京太郎、今度は竜華がやってくれるらしいで」 京太郎「マジですか」 竜華「ウチがやったるさかいもう怜に何もせんどいてな」 京太郎(どうする?どうするよ俺?) 怜「まだ大丈夫やろ?」 京太郎「え、えっと」 竜華「ウチじゃ無理なん?」ナミダメ 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「じゃあ…」ズボンを下ろす 竜華「っ…!///」 怜「元気やなー」 京太郎「じゃ、じゃあお願いします…清水谷先輩…」 竜華「調子に乗るんやない…///」 竜華パンツ下ろす ボロン 竜華「うぅっ…////」目をそらす 怜「元気やなー」 京太郎(清水谷先輩の恥ずかしがっている顔…最高)ギンギン 怜「りゅーか、待っとるで」 竜華「っ…わかっとる…」 ジュル… 京太郎「ほぉぁぁあ…」 ジュプジュプ… 竜華「んっ…んっ…んっ…」ジュプジュプ 怜「りゅーかの顔がエロくなってきとる…」 竜華「ぷぁ…どうや?気持ちええか?」テコキ中 京太郎「っ…はい…すごく…んっ…」ビクッ 竜華「せやか…あむっ…」ジュルジュル… 京太郎「おほっ…」 怜(目の前でされるとこっちまで変な気分になってくるわ…////) ************************************************************************** 怜「きょーたろーの腕の中は気持ちえーなー」 京太郎「怜さん……」 怜「ん~♪」 京太郎「…気持ちいいのはいいんですけど……」 怜「なんや~?」 京太郎「その……『当たってる』ですけど……」 怜「ん~? なにが~?」 京太郎「いや……なんていうか……やわっこいものが……」 怜「え~? ようわからんなぁ~? もっとハッキリ言ってみぃ?」 京太郎「だからその……」 京太郎「……怜さんの……お、おっぱいが……」 怜「……んふっ」 怜「当 て て ん や で ♪」 京太郎「oh....」 竜華「と、怜ぃ。 そんなん引っ付いてないで……こっちの膝枕もあるんやでぇ?」 怜「今はきょーたろーの気分やねん、遠慮しとくわぁ」 竜華「そんな……」 怜「ん~……」 竜華「……っ」ジッ 京太郎「ハハッ……」 怜「なぁきょーたろー、もっとギュゥしてギュゥ」 京太郎「こ、こうですか?」ギュッ 怜「ああ……ええわぁ……」 竜華「っ! 引っ付きすぎやっ!」グイッ 京太郎「うおっ」 怜「わぁっ」 ギュムゥ... 竜華「ひゃぁ!?」 京太郎「oh....」 怜「あ。 りゅーかのおっぱい触った」 竜華「須賀ァ! おまっ……どさくさに紛れて何触っとんのや!」バッ 京太郎「いや、今のは不可抗力というかなんというか」 怜「きょーたろー……アカンやろぉ? 今のはぁ……」 京太郎「す、すいません……」 竜華「そうやそうや! 全く……こんなん近くにおったら何されるか……」 怜「触るならウチのやろ?」スッ... ムニュッ 京太郎「!!」 竜華「えええっ!!?」 怜「どうやきょーたろー……ウチのも以外と……ええやろ……?」 京太郎「oh....oooh.....」 竜華「ちょ、怜! なにしてんのや! ……お、お前も離さんかっ!」グイッ ムニュニュッ 京太郎「oooh......ooooh」 怜「んふふ~」 竜華「……全く……お前ってやつは……!」 京太郎「ハハハッ……」 怜「まぁまぁ。 悪いんはきょーたろーやなくてウチやて」 竜華「拒まないコイツもコイツや!」 怜「しゃーないやん。 きょーたろーも男の子なんやから」 怜「その証拠にほら……きょーたろーのあそこ……見てみぃ」 竜華「? ……ッ!」 京太郎のムスコ 「Hello」 竜華「な……んなっ……////」 京太郎「あっ! こ、これはその……」 怜「ふふ……こりゃ辛そうやなぁ……見るからにガッチガチやもんなぁ……」 怜「せやから……ウチが鎮めたるよ、きょーたろー」 ************************************************************************** 怜「なあ京太郎。たまにはウチが膝枕したるわ」 京太郎「どうしたんですか急に?」 怜「いつもしてもろとるし、お返しや。まあまあ、お姉さんにまかせえな」グイー 京太郎「ち、ちょっ!」ボフッ 怜「気持ちええか?」 京太郎「は、はい(凄くいい香りが!)」 怜「なんや京太郎。顔真っ赤やんか、もしかして照れとるん?」 京太郎「そ、そういう訳じゃないですけど」 怜「そんなこと言って、京太郎はうぶやなぁ~」 京太郎(ああ、先輩の甘い香りに加えて細いながらも柔らかな太ももが……)ムクムク 怜「(京太郎、何でウチがこんな側におるのに意識の一つもせんのやろ…?)」 怜「(もうちょっとアピールした方がええんかな……。ちょっと上目遣いにしてセーラー服の隙間を広げて…)」ジー 京太郎「国士無双緑一色大三元ブツブツ……」 京太郎「(ヤバいヤバい何かに夢中にならないと理性が崩壊しそうだ。…こんな可愛い人が俺の膝に…)」 京太郎「(…イカンイカン他の事を考えるな……国士無双緑一色大三元連発で20万点突破…)」ブツブツ 怜「きょ、京太郎。ウチが今から大人の世界見せてあげよか?」チラッ 京太郎「え………な…なっ…!!」バン 怜「きゃっ…!」ドン 京太郎「…ハァ…ハァ……ハァ…ハッ!俺は何を…」 怜「……ゥ…」ウルウル 京太郎「す、すいません!いきなりこんな……い、今すぐ退きますから!……って、え…」ガシッ 怜「……」ウルウル 京太郎「あ…あの…」オソルオソル 怜「……ぇぇょ…」ボソッ 京太郎「へっ…」 怜「せ、せやから…こんななったのもウチがこんな事したからやし…」 怜「ウ、ウチが責任持って……。ウ、ウチの事好きにして…え、ええよ…」モジモジ 京太郎「oh……」 ************************************************************************** 怜「京太郎ー今日も膝枕ー」 京太郎「またですか?最近毎日じゃないですか」 怜「ええから」 京太郎(しかし先輩は何で顔こっちに向けるんだ…立たないようにするの大変なんだぞ…) 怜(ここまで密着すると京太郎の匂いが…それに今おっきくなったら私の顔に当たるかも…) 怜(でも流石に言い出せんなぁ…) 京太郎 怜(欲求不満だ…『や…』) ************************************************************************** 京太郎「はぁ~……いくら慣れているとは言え毎回毎回お使いは流石に堪えるな…」 京太郎「俺も咲達と並べる位にまで麻雀の腕上げないとな…」トテトテ 怜「キャアッ!」ドン 京太郎「す、すいません!あの…お怪我の方は大丈夫ですか?」 怜「ご、ごめんなさい…ウチもちゃんと前を見なかったさかいに…」 京太郎「(あれ…この人って確か全国の……)」 怜「君も大丈夫そうやね…次からは気を付けるから…。」トテトテ 京太郎「あ、あの!!」 怜「……ん?」ピタッ 京太郎「お、園城寺怜さんですよね?全国に出てる」 怜「せ、せやけど…」 京太郎「俺に…俺に……麻雀を教えてください!!」 怜「……ええよ」ニコッ ************************************************************************** 部屋の中に肉と肉がぶつかる音が響き渡る。 卑猥な音と共に嬌声が漏れる。 「あかんよ……んっ……こんなことっ……したら……あっ……」クチュ 「姉さんは、俺のこと嫌い?」ズルッズッ 「そんなこっ……と……ンン!ないよ……でもうちら、姉弟やん、ン!か……」グチュッ 「こんなことするのは……アンッ!あか、んと思うねん……はぁはぁ……」ビクッ 「でも、俺、姉さんの事好きなんだ!」ズッズッズ 「姉さん……! 姉さん……!」 「あ、あかんて! 京ちゃん!?」 「あ、んん! 中はダメやって!?」ビクン 「姉さん……!俺もう……!」 息と腰の動きが次第に早くなっていき二人とも閾値の線を超える。 「きょ、京ちゃん!!」 脱力感と共に中に注がれる熱さ…… 頬を赤く染め、恍惚とした表情がまた扇情的で美しいと思う俺が居る。 姉の秘所から漏れ出る愛液と俺の精液が混ざり合って姉に対しての独占欲がすこし納まった。 「赤ちゃん出来てしもたらどうするん……」 「ごめん、もし出来たら二人で育てよう……」 「もうこんなことするのやめようや……」 「俺はどうやったって姉さんを放す気はないよ……」 ************************************************************************** 京太郎「……むむ」タン 怜「ロン、清一色」バララ 京太郎「ぁぁ…これで15連敗…」ガクッ 怜「須賀君はちょっと悪いクセがあるみたいやな」ガタッ 京太郎「悪い……癖…?」 怜「須賀君は待ちがバレバレやで」ニコッ 京太郎「あっ……!」 怜「須賀君の待ちはやっぱり……混一色とドラ2か…。ここは【南】を落とすより【南】を残した方がよかったなぁ…」 須賀「え…次の牌が…【南】!?まさか…次の牌が分かるんですか!?」 怜「ま、まぁ…ちょっとだけやけど…」 怜「あ、それと須賀君はもう少し他の牌も捨ててバレないようにせえへんと…。ええっとここをこうやって…」グイ 京太郎「!?(何か柔らかいモノが当たってる!しかも良い香りが…)」ドキドキ 怜「須賀君…」ジー 京太郎「は、ハイッ!!」ビクッ 怜「か、顔に現れすぎやで…。流石にバカ正直すぎるわ…」カァァ 京太郎「す、すいません!!」 怜「フフッ須賀君面白いな。ウチも鍛えがいがあるって言うもんやで」グイッ 京太郎「……!!!さ、さらに押し付けないでください!」パッ 怜大笑い中 怜「ハァハァ……き、京太郎君、お姉さんに任せとき。もっと特訓したるさかい…」 京太郎「(大丈夫なのか俺の理性!?)」 京太郎「(…って、あれ?俺の呼び方変わってる?)」ジー 怜「…?どうしたん京太郎君」ニコッ ************************************************************************** 京太郎「男の膝枕なんてゴツゴツして気持ちよくないでしょうに」 怜「これはこれでええ感じやで?なんや頼りがいがある感じで」 京太郎「そんなもんですか?」 怜「そんなもんや~」グリグリ 京太郎「ちょ!?」 京太郎(股間に頭が擦れて…ヤバ、鎮まれ、鎮まれ俺)ムク 怜「んー、どないしたん?」ニヤニヤ 京太郎「ナンデモナイデス」ムクムク 怜(頭に固うなったんが当たってるしバレバレやで) 怜(ちょっとからかったるだけのつもりやったけどもうちょいしたろ) 怜「なんや頭に当たるんやけどなんやろな~」ゴロン 京太郎「あっ、こっち向いちゃダメですって!」 怜「んー、当たっとったんはこれか?なんやこの出っ張りは?」ツンツン 京太郎「くっ、あっ」ピクッ 怜(真っ赤になってホンマかわええなぁ) 怜「まぁこれはこれでええ感じやけどな~」モゴモゴ 京太郎「あっ、ちょ、顔埋めたまま喋らないでくだ…くぁっ」 怜「」クンカクンカ 怜(ああ…この臭い…クラクラするわ…) 怜(この当たるんもなんや体が熱うなってええ気持ちになるし…京太郎の膝最高や…) ************************************************************************** 竜華「……ど、どや……?」 京太郎「……わ、悪くないんじゃないでしょうか……」 竜華「それやと嫌々みたいでなんかヤやわ……」 京太郎「ウソです気持ちいいです最高です幸せです」 竜華「そ、それやと言わされてるみたいやん……」 京太郎「あー……」 竜華「……京太郎は……ウチの膝じゃ満足できんのか……」 京太郎「……」ムクリ 竜華「……? 京太郎? っ、わぷっ」 ギュッ 京太郎「……聞こえます? 心臓の音……」 竜華「……すごい……ドクドクしとる……」 京太郎「竜華さんの膝枕のせいですよ」 竜華「ウチの膝枕で……京太郎がこんなんに……」 竜華「…………あはっ」 ************************************************************************** 怜「きょーたろー。 おいでー」 京太郎「どうぞ」スッ 怜「わーい」ポフッ 怜「ん~……飽きんなぁこの膝心地は」 京太郎「そんなにいいもんですか?」 怜「格別やね。 それと匂い」 京太郎「え"っ」 怜「……きょーたろー。昼にカレー食ったろ?」 京太郎「あー……やっぱ匂いますかねぇ……」 怜「ふふ。 ……それとぉ~……」 怜「このあたりが……イカ臭いなぁ~?」ツンッ 京太郎「!」 怜「ど~れ、何があるのやら……おねいさんに見せてみぃ?」ゴソゴソ 京太郎「Oh!」 ************************************************************************** 竜華「も……もう二度と……この遊園地には……来ん……!」 京太郎「いやはや、怖いものが苦手だとは思ってましたけど、まさかこれほどとは」 竜華「言うなや!! ……幽霊屋敷なんて二度と入らん……!」 京太郎「ハハハ……」 竜華「ウチ……重うないか?」 京太郎「全く。 軽すぎですよ」 竜華「そ、そか。 ……うぅ……腰抜かすなんて久々や……」 京太郎「それで? どうでしたか?」 竜華「……は?」 京太郎「デートコースの下見。 本来の目的でしょう?」 竜華「え? ……あっ。 あーあーあー! それなっ! あーはいはい……」 京太郎「忘れてましたね?」 竜華「や、やかましっ」 ************************************************************************** 遊園地 怜「京太郎あっちにいこや」グイー 京太郎「ひ、引っ張らないでくださいよ」 竜華「こら!怜をどこに連れてくつもりや!」グイー 京太郎「俺は何もしてませんよ!」 竜華「嘘や!どうせ人気の無い所に行って『ぐへへ、ここなら誰も来ませんよ』みたい言って嫌らしいことするつもりなんやろ!」 怜「竜華さっきからうるさいで。もう少し落ち着きや」 竜華「京太郎!」 京太郎「な、何で俺が……」 ************************************************************************** 怜「一回腕枕やってみて欲しかったんや、これはこれでえーなー」 京太郎「はぁ…でも気恥ずかしいですね」 怜「ウチときょーたろーの仲やん?今更やで」 京太郎「この体勢だと怜先輩が近いんですよ!」 怜「そこがえーんやて、わかってへんなー」 京太郎「わかってなくてもいいですから…そろそろ」 怜「…あれ?もしかして緊張してるん?かわええ奴やなー」ツンツン ************************************************************************** 怜「なあ、きょーたろー、膝枕してー」 京太郎「またですか…」 怜「別にええやんかー」 京太郎「いや、別に膝枕をするのが嫌なわけじゃないんです。ただ…」 怜「ただ?」 京太郎「その、男の膝枕なんかが気持ちいいものなのかなぁって…」 怜「ごっつ気持ちええでー、確かに竜華の膝枕とちゃうくて硬いけどそれがまたええんよー」 京太郎「はぁ…そうですか」 怜「ほら、分かったならはよしてや」 京太郎「分かりましたよ。はい、どうぞ」 怜「ほな、失礼してと」 ************************************************************************** 怜「なんや膝枕されるんも疲れてきたなぁ」 京太郎「清水谷先輩のよりも硬いからですかね」 怜「なんや京太郎、竜華の太もも触ったことがあるんか?」ムッ 京太郎「ええっ!?いやないですよ。想像です、想像!」 怜「私以外の女の子を想像て」 京太郎「いかがわしい意味ではなくて!」 怜「…まぁええわ。私が言いたいんはそういうことやなくて」 怜「つき合ってるとは言え知り合ったばかりやのに膝枕ばかりさせてるというのが心苦しくてなぁ」 怜「一応私のが年上やし」 京太郎「はぁ…」 怜「…代わろか?」 京太郎「でも怜さんは体が…」 怜「今は元気やし、遠慮せんでもええよ」 京太郎「え、えっと…」 怜「なんやきょーたろー、顔まっ赤にして。照れてんの?」 京太郎「まあ、その…俺も一応男子高校生なもんで、そういうのは恥ずかしいというか」 怜「一年生やろ。おねーさんに甘えたらええやん」 怜「それとも私の膝はイヤなんか?」 京太郎「そっ、そんなわけないじゃないですか!」 怜「わっ、えらい力はいっとるなぁ。そんならおいで」グイッ 京太郎「うわっ」 京太郎(うわっ、柔らけぇ!) 怜「……重い」 京太郎「ええっ!?」 怜「冗談や。彼女としてこれくらいはせんとな」 怜「頭もナデナデしたる」 京太郎「……///」 怜「かわいいなぁ。そんな顔されたらおねーさん、キスしたくなるわ」 京太郎「ちょっ…そ、それにはまだ心の準備が……」 怜「せやな、私もまだ早いと思うわ」 京太郎「そうすか……」 怜「なんで自分から拒否ってガッカリしてるん?」 ************************************************************************** 竜華「なあ京太郎」 京太郎「何でしょうか?清水谷さん」 竜華「その…怜とキスはしたのかいな?」 京太郎「ちょ、突然何ですか」 竜華「べ、別にええやんか!それでどないなん?」 京太郎「えっと…その、はい、しました」 竜華「そうか…」 京太郎「清水谷さん?」 竜華「京太郎!」 京太郎「は、はい!」 竜華「ウ、ウチとキスせーへん?」 京太郎「ちょ、さっきからどうしたんです!?」 竜華「いや、その怜とキスした京太郎とウチがキスしたら怜と間接キスになるかなぁと思ってな?」 京太郎「いや、なりませんよ!?」 竜華「そうか…」 ************************************************************************** 京太郎「男心は複雑なんですよ」 怜「優柔不断なだけやろ」 京太郎「」グサッ 怜「まあそういうところも可愛いんやけどな」 京太郎「…なんか怜さん、男の扱いに慣れてません?」 怜「そか?これでも結構緊張してるんやけど」 京太郎「でもいつも通りで冷静っていうか」 怜「二人っきりならヤバかったわ。でもそこに竜華おるしな」 竜華「怜ィ……なんでウチやなくてその木偶の坊なん?」 京太郎「その、直接怜さんに言ったらどうです?『キスして』って」 竜華「アホか!んなこと言えるわけないやろ!」 京太郎(俺にはキスしようって言ってきたのになぁ) 竜華「それに、今はもう怜は京太郎の彼女やろ?、んなことしたらあかんしな」 京太郎「分かってるんでしたら、なんで俺にキスしようと言い出したんです?」 竜華「何でやろうなぁ…なんでそんなこと言い出したのかウチにも分からんわ」 京太郎「清水谷さん…」 キョウータロー! 竜華「怜も来たみたいやし、ウチは行くな。ほなまた明日な」 京太郎「はい、また明日」 怜「お待たせー!えらい待たせてごめんな京太郎」 京太郎「いえ、そんなたいして待っていませんよ」 怜「誰かと一緒におったみたいやけど誰となん?」 京太郎「清水谷さんとちょっとおしゃべりを」 怜「竜華と?で何を話しとったん?」 京太郎「そんな大した事しゃべっていませんよ」 怜「ふーん?お姉さんに隠し事するつもり?あかんなぁー」 京太郎「本当に大した事じゃないですから!」 怜「なんか怪しいけどまあええわ。それじゃ行こかー」 京太郎「はい!」 ************************************************************************** 怜「Zzz…」 京太郎「Zzz…」 竜華「怜と二人きりでしかも腕枕までしやがって!ウチだってしたいのに!邪魔したるわ!」 数時間後 京太郎(なんで清水谷さんまで俺を腕枕にして寝てるんだ?) ************************************************************************** 怜「ん~♪」ギュゥ 京太郎「……」 怜「ええなぁ……男の子の香りや……」ギュゥ 京太郎「あの……怜さん……くっつき過ぎじゃ……」 怜「ん~? せやかて、抱き枕言うたらこーゆーもんやろ?」 京太郎「んまぁ……そうですけど……」 怜「ふふ……膝と腕はやったけん、これは新鮮でええねぇ」ギュー 京太郎「……まぁ、怜さんがいいならいいんですけど……」 ムニュゥ 京太郎「……あの……当たってますよ?」 怜「ん~? なにが~?」ギュ 京太郎「いや……だから……。 ……おっぱい……」 怜「……んふふ。 前にも言うたやん……」 怜「当 て て ん や で ♪」ギュムッ 京太郎「wao....」 竜華「と、怜ぃ。 いくらなんでもそれはやりすぎじゃ……。 ウチがしたってもええんやでぇ?」 怜「いやぁ……これはきょーたろーでしか満足できんのよ。 ゴメンなぁ」 竜華「そ、そんなぁ……」 怜「……んふふ~」ギュー 竜華「……っ」ウルウル 京太郎「そ、そんな……泣かなくても……」 怜「なぁきょーたろー。 頭撫でて頭」 京太郎「こ、こうですか?」ナデリ 怜「んっ……。 ええで……気持ちええよぉ……」 竜華「……っ」 クイッ 京太郎「?」 竜華「……う、ウチも……」 竜華「ウチも……入れて……?」 京太郎「waao」 竜華「須賀……もっとそっち詰めろや……。 ウチがはみ出る」スッ 京太郎「あ、はい……。 ……あの……怜さんの方じゃなくていいんですか?」 怜「駄目やなぁきょーたろーは。 ……リューカもきょーたろーに抱き枕したいんよ」 竜華「な、ちゃ、ちゃうで! ちゃうからな!!」 怜「んふふ。 ほーら、きょーたろー。 こっち向きや~」 京太郎「はい?」 ギュッ 京太郎「うおっ」 竜華「ああっ!?」 怜「ふふ……目逸らしちゃあかんよーきょーたろー?」ギュー 京太郎「wao...」 竜華「……そんな……怜ばっかり……!」 ギュムッ 京太郎「うおおっ」 竜華「……な、なぁ須賀? ……ウチもええやろ……? 悪ぅないやろ……?」 京太郎「waaao.....」 竜華「ああ……なんか……こういうのも…」 怜「悪ぅないやろ? リューカも病みつきやっ」 竜華「べ、別にそんな……」 怜「きょーたろー。 背中向けて~?」 京太郎「あ、はい」クルッ 竜華「ひゃっ……」 京太郎「あ、ども……」 竜華「きゅ……急にこっち向くなや……」 京太郎「す、すいませんっ」 竜華「……っ!」 竜華(須賀の股んとこ……テント張っとる……!) 怜「ん~きょーたろーの背中は広いなー」ギュー 京太郎「うっ……」 竜華(……つ、辛いんかな……? だったらウチが……慰めたり………)ポー.... ************************************************************************** 怜「京太郎の膝枕はやっぱええなあー」 京太郎「どうも」 竜華「怜ーウチの膝枕じゃダメなん?」 怜「竜華の膝枕も悪くないけど、今は京太郎の膝枕がええんよ」 竜華「なんでやねんよー」 怜「もしかして竜華も京太郎に膝枕してほしいか?」 竜華「全然ちゃうし!」 怜「でも京太郎の膝枕はウチが使ってるしなー」 怜「そうや!京太郎がウチに膝枕してるんやから、竜華が京太郎にしてあげて、ウチが竜華にしてあげたらいいんや。どうやそれで?」 京太郎「ええ!?」 竜華「それはええかもしれへんな…」 怜「ほな早速やってみようかー、てことで京太郎、竜華に膝枕してもらいなー」 竜華「ウチが特別に膝枕してあげるわ」 京太郎「は、はい。それでは失礼します」 京太郎(うわ、おもちが目の前に) 怜「どうやー、京太郎、竜華の膝はええ気持ちやろー」 京太郎「は、はい。とっても気持ち良いです」 京太郎(すごく膝は柔らかいし、いい香りもするし、なりよりおもちが近い!) 竜華「普段は怜にしかしないからなー。ウチもいつもとちゃう感じするわ」 数分後 怜「京太郎ー、ずっとそうしてたい気持ちは分かるけどそろそろ交代やでー」 京太郎「は、はい。清水谷さんありがとうございます!」 竜華「そんなに気に入ったならまたしてやるわ」 怜「それじゃー、今度はウチが竜華にしてあげる番やなー」 竜華「いくでー、怜」 怜「どうや竜華、ウチの膝は」 竜華「ごっつい気持ちええでー」 怜「おおきになー。これ終わったら今度は逆順なー」 京太郎「え、ええ!?」 ************************************************************************** 竜華「す、須賀」 京太郎「あっ清水谷先輩。お疲れ様です」 竜華「うん……怜は?」キョロキョロ 京太郎「今日はまだ来てませんけど」 竜華「そ、そか……」 京太郎「……しますか?」 竜華「………………する」 ポフッ 竜華「はふぅ……」 京太郎「すっかり膝枕の虜ですね」 竜華「う、うっさい! 長くはしてられへんのやから集中させぇ!」 京太郎「はいはい」クスッ 竜華「笑うなぁ! あとハイは一回や!」 京太郎「はーい」 ************************************************************************** 怜「zzz……(京太郎の腕の上)」スヤスヤ 京太郎「……どうしてこうなった……orz」 今から数時間前 怜「なぁなぁ京太郎」 京太郎「どうかしましたか園城寺さん」 怜「………二人きりの時は怜って呼んでって言ったやろ…」ムスッ 京太郎「あっ…すいません。怜さん。えーとそれで何を…?」 怜「やっぱりさん付けるんか…」ボソッ 京太郎「へ?何かイッ…」 怜「何でもあらへん…。なぁ、いつも京太郎に膝枕してもろてるけどたまには腕枕なんてのもしてくれへんかな…」 京太郎「いやいや!それは無理ですよ!ただでさえ誰かに見つかったりしたら!」 怜「ふーん…分かった」ニヤッ 京太郎「ホッ…分かってくれて何ヨ…」 怜「竜華~~~!!ちょっと来て~~~~!!」 京太郎「ワーッ!ワーッ!すいませんでした!分かりました!何でもしますからやめて下さいお願いします!」ワタワタ 怜「心配せーへんでも竜華は今お昼で出かけてるさかい」 怜「それよりも京太郎…。今何でもするって言ったやろ」ニヤッ 京太郎「oh……」 京太郎「わ、分かりました…。腕枕が良いんですよね」 怜「せやで。ウチはお姉さんであり先輩なんやからウチに任せれば良いんや」コロン 京太郎「は、はぁ…。し、しかし怜s…」チラッ 怜「……zzz…」スヤスヤ 京太郎「寝てる…。起こすのもアレだし少しくらいなら…」 回想終わり 京太郎「……と思って約数時間。この人全く起きる気配が無い…。どうしようか、腕が痺れて…」プルプル 怜「…ムニャムニャ……京太郎…腕枕…済ます…思ったん……」スヤスヤ 京太郎「(この人起きてたら一体俺に何するつもりだったんだ!?)」 怜「……zzz…竜華のおもち……食い足らへん…」ムニャムニャ 京太郎「この人が一体何を考えているのか分からなくなってきた…」 京太郎「それにしても、やっぱり間近で見ても凄い可愛い…。今ならつついてもバレないんじゃ…」ジー 怜「……zzz…」ストーン 京太郎「(何を考えてるんだ俺は!犯罪だぞ!一生後ろめたさに生きていくんだぞ!何より怜さんに失礼すぎるじゃないか!)」 京太郎「………でも、ほっぺぐらいなら……」オソルオソル プニッ 京太郎「柔らかい……」 怜「京太郎、ウチのほっぺの感触どう?」パッチリ 京太郎「ウボァッ!!」ビクッ 京太郎「イ、イツカラオキテ…」ビクビク 怜「えーとな、京太郎がウチのほっぺ触る2分前」 京太郎「(俺が怜さんのを見ていた頃じゃねぇかァァ~!!)」 怜「なぁ、京太郎。そんなにウチのほっぺ触りたいんか?」 京太郎「えーと…(ヤバい、こんな時どうすれば……どうやって答えれば良いんだ…)」 怜「もう、しょうがないなぁ…京太郎は。言ったやろ、ウチはお姉さんなんやからウチに任せれば良いんやって」ピトッ 京太郎「ファッ!?あ、あの…怜さん。アアアタアタアタッテ……」ワタワタ 怜「当たってんや無い」 京太郎「え?……え?」キョトン 怜「当 て て る ん や」ニヤッ 京太郎「oh……」 怜「なぁ…京太郎。チューせえへん?」モジモジ 京太郎「チ、チュー!?」 怜「ウチも初めてやから……変やったらごめんな…」 京太郎「……!!」ドキドキ 怜「京太郎…目閉じて。……いくで…」 京太郎「ンッッ……」パチッ chu 京太郎「ヘッ……!?」 怜「今はまだここまでな…」カァァ 京太郎「は、はぁ…(何だ、チューってほっぺにか…)」ホッ 怜「じゃあ、次は京太郎の番や」ニコッ 京太郎「へっ?」キョトン 怜「京太郎ウチのほっぺ触りたいんやろ?せやからウチのほっぺにチューしてええよ」カァァァァ 京太郎「あ、えぇと…」アセアセ 怜「さ、はよ」パチッ 京太郎「~~~~!」 chu 京太郎「………」 怜「……エヘヘ、京太郎のチューもええな…」ニヤニヤ 京太郎「………」ボーッ 怜「京太郎……もうちょっと寝かせて………zzz…」スヤスヤ 京太郎「ファッ!?俺もしかしてまた数時間このまま!?」プルプル 京太郎「…にしても……」チラッ 怜「……スー…スー」スヤスヤ 京太郎「柔らかかったな…」 竜華「(どないしよ…。凄い入りにくい雰囲気…。…でも…)」ジー 竜華「(あんな風に攻める怜も可愛えなぁ!!)」モジモジ ************************************************************************** 怜「ほなウチ出かけてくるから」 竜華「一人で大丈夫?怜」 怜「いけるって。すぐ帰ってくるし」 竜華「そうか…」 怜「ほな行ってくるでー」 竜華「行ってらっしゃい…」 京太郎「行ってらっしゃい」 竜華「やっぱごっつい心配やわー」 京太郎「心配しすぎじゃないですか?」 竜華「そやかてなー」 京太郎「本人が大丈夫て言っているんですし信じましょうよ」 竜華「それは分かってるんやけどなー」 京太郎「そうだ!清水谷さんもたまにはどうです俺の膝枕。少しは落ち着くかもしれませんよ」 竜華「はぁ!?なんでそないな話になるん!」 京太郎「まぁまぁ。ほら、遠慮せずにどうぞ」 竜華「しゃーないな…」 京太郎「どうですか。俺の膝枕の寝心地は?」 竜華「硬い」 京太郎「そ、そうですか。そりゃ、そうですよねー」 竜華「怜もこれのどこがええんやろ?まあ、ええわしばらく寝かさせといて」 京太郎「はい、良いですよ」 怜「ただいまー!帰ってきたでー」 京太郎「しー!怜さん静かにしてください」 怜「どないしたん?」 京太郎「清水谷さんが眠ってるんです」 竜華「Zzz…」 怜「京太郎に膝枕してもらいながら寝るなんて羨ましいやっちゃなー」 京太郎「怜さんにもまた後でしてあげますよ」 怜「おおきになー。まあ、竜華もこれで京太郎の膝枕がええ気持ちなの分かってくれるやろ」 ************************************************************************** 京太郎「怜先輩、膝枕しましょうか?」 怜「おぉ~、気が利くなぁ。なら遠慮なく」ゴロン 怜「♪~」ゴロゴロ 竜華(・・・怜、また須賀君の膝枕で寝とる・・) 竜華(最近はウチに頼んでこんし・・・) 竜華(そんなに気持ちエエんかなぁ) 竜華(・・・・・・・) 竜華(ちょっとだけ寝てみたい・・・) <翌日> 竜華「おはよ~、須賀君」 京太郎「あっ、清水谷先輩。おはようございます」 竜華「いつもありがとうなー、早くから部室の掃除してもらって」 京太郎「いえいえ、俺は1年ですし、好きでやってることですから」 竜華「それでもホンマに助かっとるんや」 竜華「せやから今日は手伝わせてや。な?」 京太郎「本当ですか?助かります」 京太郎「ふぅ・・・やっと終わりましたね」 竜華「せやね、何か飲み物買うて来るわ」 京太郎「すみません、ありがとうございます」 竜華「ええんや、気にせんといて」 ピッ ガタン 竜華(そういやまだ誰も来てへんかったな) 竜華(膝枕頼むなら今しかないなぁ・・・) 竜華(よし、なら帰って頼んでみるか) 竜華「買ってきたで。ハイ、須賀君」 京太郎「ありがとうございます」 京太郎「今日は凄く助かりましたよ」 京太郎「いつもより早く掃除が終わりましたよ」 竜華「そら、部室がこんだけ大きかったらなぁ・・」アハハ 京太郎「なので、お礼に何かさせてもらえませんか?ジュースも買って来ていただいたので」 竜華「ん?今なんでも」 竜華(思わぬチャンスや、膝枕やこちょっと頼みづらいから・・) 竜華「なら、膝枕してくれへん?」 京太郎「え、膝枕ですか・・それは・・・・」 竜華(ダメか・・) 竜華(怜にはいつもやっとんのに・・・) 京太郎(どうしよう) 京太郎(怜先輩に「ウチ以外にしたらアカンで」ってしつこく言われてるんだよなぁ) 京太郎(断るのもちょっと・・・しかし清水谷先輩の表情が・・) 竜華(もうちょっと頼んでダメなら諦めるか) 竜華「おねがい・・」ウルウル 京太郎(ヤバイヤバイヤバイ清水谷先輩超かわいい) 京太郎(涙目な所とかおもちが強調されてるポーズとか) 京太郎(膝枕してあげたい膝枕) 京太郎(見つからなければOKだよな・・)チラッ 竜華「・・・」ウルウル 京太郎「」 京太郎(こりゃ断れないわ) 京太郎「いいですよ、清水谷先輩」 竜華「ホンマ!?」パァ 京太郎「(かわいい)はい、どうぞ」 竜華(怜がハマる膝枕ってどんなんやろ)ドキドキ 竜華「なら、失礼して・・」ゴロン 竜華(思ったより硬い・・・) 竜華(でも何やろ・・こうやって寝とると安心する・・・) 竜華(しかも、須賀君の顔が思ったより近く・・) 竜華(・・・・///) 京太郎(清水谷先輩、いい匂いするし髪サラサラだ・・)ナデナデ 竜華「ひゃん・・!」 京太郎「わっ、すいません先輩。いつもの癖で・・」 竜華「ええんよ、ちょっと驚いただけやから・・」 竜華「もうちょっと寝かせて、な?」 京太郎「あ、はい。もちろん」 竜華(さっきは変な声出してしもーたけど、気持ち良かったな・・) 竜華(怜が気に入るのも分かるわ)ゴロー 竜華(もう1回してほしいけど今日は我慢や) 竜華(また今度お願いしよ) 竜華(そろそろ他の部員も来ることやし)ゴロー 竜華「ん、もうエエで須賀君、ありがとう」 京太郎「いえいえ」 京太郎(こちらも楽しませてもらったので」 竜華「え、今・・」 京太郎「わ、忘れて下さい!!」 竜華(そうか・・須賀君も楽しめとったんか) 竜華(にやり) 竜華「なら、忘れたる代わりにまたやってもらおうかな、膝枕」 京太郎「っ・・ええ、もちろん」 竜華「やった!ならまた頼むで!」 竜華「♪~」 京太郎「」ハッ 京太郎(どうしよう、次やって怜先輩にバレたら・・・) 京太郎「」カタカタ ~一方そのころ~ 怜「今日は何時もより早く来てしもーたな」 怜「おはよ・・・ん?」 怜(何やアレ、京太郎がりゅーかに膝枕しとる・・・) 怜(京太郎にはきつーく言っとるはずなんやけどなぁ・・) 怜(・・・・・・・・) 怜(んふふふ・・京太郎、今日は返さへんで・・・)ニタァ カン!
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京太郎「なんだよチクショーまたラスかよ!!」 京太郎「毎回クソ配牌とクソヅモなのは何でなんだよ!! リーチかけても全然和了れねえし!」 京太郎「何で俺んときは最後まで流れるクセに相手がリーチすると一発でツモんだよおおお!!」 京太郎「もうやだこのゲーム!! 帰る!!! 帰るもん!!!」 和「須賀くん、いい加減奇声上げるの止めてください。うるさいですよ」 京太郎「うぅ……和ぁ……」 和「またラスとったんですか? コレで何度目ですか」 京太郎「多分……二桁超える……」 和「……いくらなんでも下手過ぎでしょう……」 京太郎「うぅ……俺の何が悪いんだよ……やっぱ運なのかよ……」 和「ああもう、ウジウジしないでください。男の子でしょう?」 京太郎「男だって泣きたい時はあるさ……」グスッ 和「……はぁ……」 和(しょうが無いなぁ……)スッ カチッ カチッ....カチッ.... 京太郎「……」 カチッ....カチッ.... 京太郎「……?」 和「……」カチッ...カチッ... 京太郎「……何してんだ? 和」 和「牌譜見てるんです。 須賀くんの対局の」カチッ ロンッ 京太郎「あっ! それ! 俺が親ッパネ振った時の!」 和「見ればわかりますから」 京太郎「せっかくジュンチャン三色見えてたのにー!! あークソ! クソぉおおお!!!」 和「……」カチッ...カチッ.... ツモッ 京太郎「あ、それ!! せっかくトイトイ張ったのにダマでツモられたやつ!! マジ死ねよ和了ったやつ!!」 和「……」カチッ...カチッ... カチッ.... ロンッ 京太郎「あーこれも!!せっかくのホンイツがこいつのせいでパーだよチクショウ!!」 和「……」カチッ カチッ... ロンッ 京太郎「とか思ってたらチンイツ振り込むっていうよぉ!! 俺なんかしたか!? なぁ!!」 和「……」カチッ 京太郎「………」 和「……」カチッ 京太郎「なあ和。 もしかして俺、うるさい?」 和「言わないとわかりませんか?」 京太郎「……お茶淹れてきます……」シュン... 和「……」 カチッ...カチッ.... 和「……」カチッ ― 4位 SUGA・KY -8,200 ― 和「………」 京太郎「お茶です……」コトッ 和「あ、どうも」スッ 京太郎「……」 和「ズズッ……」 京太郎「………」 和「……ズズッ……」 京太郎「………あの……」 和「…………ズズッ………」 京太郎「……あの……和さん……」 和「今お茶飲んでるんですが」 京太郎「は、はい、すいません……」 和「……ふぅ……」コトッ... 京太郎「……あ、お茶片付けま」 和「須賀くん」 京太郎「ひっ。 あ、は、はいっ」 和「結論から言います」 京太郎「は……はいっ」 和「あなたは下手です」 京太郎「おふっ」 和「まず、基礎がなってません」 京太郎「がはっ」 和「ドの付く程の初心者丸出しです」 京太郎「うぼぁっ」 和「お茶おかわり」スッ 京太郎「あ、はい」 京太郎「……そんなに酷かったか」 和「ええ。 正直、見てて苦痛でした」 京太郎「そ、そんなにか……」 和「……すいません、少し言い過ぎました」 和「見てて思ったのは、牌効率と捨て牌読みがなってないかな、と」 京太郎「牌効率と捨て牌読みねぇ」 和「須賀くん、好きな役は何ですか?」 京太郎「え? なんだ急に」 和「当ててみせますよ。 タンヤオ、三色、トイトイ、染め。 でしょう」 京太郎「え、凄い。 何でわかったんだ?」 和「さっきの打ち方がそれらの役しか狙ってないってわかるからですよ。あからさま過ぎます」 京太郎「そんなにか」 和「バレバレを超えてスケスケのレベルです」 京太郎「マジかよ。エロいな」 和「ホント、エロエロですよ」 和「ごほん」 和「まぁとにかく、須賀くんの悪いところは最初から決め打ちしているところですね」 京太郎「決め打ちは駄目か」 和「一概には言えませんが、普通は色々な役を視野に入れながら打っていくものです」 京太郎「うーむ」 和「それと、今あげた4つの役は鳴いた場合基本相手にバレやすい役です」 京太郎「そうなのか?」 和「そりゃそうです。鳴いた牌、及びメンツの種類がシンプルですから」 和「タンヤオは2~8までのいずれか。染めは一色ですし、トイトイは刻子だけ。三色は2色も鳴いたら確定ですし」 京太郎「確かに」 和「かと言って鳴かずにタンヤオ以外のこれらの役を作るのは難しいですからね」 京太郎「じゃあどうすりゃいいのさ」 和「ですから、これらの役だけに決め打たず、もっと幅広く役を受け入れやすい様に打っていくのがいいんですよ」 京太郎「ふむ」 和「須賀くんはもう役は全て覚えていますよね?」 京太郎「点数計算はサッパリだけど、流石に役はな」 京太郎「でも……どう打てばいいのかわからなくてなぁ」 和「ふむ」 京太郎「和はどう打ってるんだ?」 和「私ですか? さっき言ったとおりですよ。受け入れを広くしながら打つ様に」 京太郎「だからそこがよくわかんないんだ。どう打てば受け入れが広くなるのか……」 和「……ふむ」 和「わかりました。 では打ちながら説明しましょうか」 京太郎「おっ、そりゃいい」 和「……なにしてるんですか?」 京太郎「俺の膝の上が空いてるぜ?」ポンッ 和「いいから椅子持ってこい」 京太郎「あ、はい、すいませんでした」 カチッ 和「……1位と2位が0の3位2回、4位が21回……」 京太郎「どうよ」 和「どうしようもないですね」 京太郎「辛辣ぅ!」 和「まずは門前、つまり鳴かずに打つことが重要です」カチッ 京太郎「鳴きは禁止か?」 和「そこまでは言いませんが、基本門前が好ましいですね」カチッ 和「現代麻雀だと一発に裏ドラ有りとリーチした時のメリットが高いですから」カチッ 京太郎「無いルールもあるのか?」 和「競技麻雀だとそうですね。一発、裏ドラ、槓ドラ、赤ドラなし。 運の要素を切り捨ててます」カチッ 京太郎「ほぇぇ」 和「私はむしろそっちのルールのほうが好きですけどね」カチッ 和「……っと」 和「須賀くん、問題です。 ここは何を切ったらいいですか?」 京太郎「ん?」 北家 ドラ4m 6巡目 245m3455679p334s ツモ5p 京太郎「むっ……むぅ」 和「始まったばかりなので点数の変動なしです」 京太郎「タンピンを目指すなら……浮いてる9pでいいんじゃないか?」 和「まぁそれも正解です」 京太郎「ということは、和なら何を切るんだ?」 和「私ならこれですね」 カチッ 打:2m 京太郎「2m? 9pを残すのか?」 和「ええ、8pのツモを考慮すると4-7pの受けが残る分こちらのほうが効率はいいです」 京太郎「でもそうなると234の三色は切り捨てに……、あっ」 和「345が残りますね。 もちろん3sが雀頭になってもいいし、鳴いてもテンパイの早い。有効牌の多い選択ですよ」 京太郎「ふぅん」 和「ドラ表示牌が3mということもありますし、さいあく三色が崩れてもタンピンでリーチもいいです」 京太郎「見るのは役だけじゃないんだな」 和「私が見ているのは結局は麻雀の基本ですからね」カチッ 京太郎「麻雀の基本?」 和「なるべく早く、高く、そしてリーチをかけてツモりやすい手を作ることです」 京太郎「メンタンピンでツモ和了りが基本か」 和「まぁ、打ち方は個人と状況次第でいくらでも変わりますけどね」カチッ 京太郎「おっ」 リーチッ 和「ふふっ」 京太郎「見事メンタンピンでツモ和了り。流石は和」 和「三色も裏ドラも乗りませんでしたけどね。 出だしは好調でした」カチッ ロンッ 和「えっ?」 京太郎「はっ?」 ホンイツ、トン、ハク、ドラ1。 ハネマン。 和「………」 京太郎「………」 京太郎「せっかくの満ツモが……」 和「こ、こういう時もあります! ていうか3巡目でこれは読めませんよ普通!」カチッ 京太郎「……やっぱり俺って呪われてるんじゃ……」 和「ま、まだ始まったばかりです! 頑張ってここから逆転しましょう!」カチッ 京太郎「……もう死にたい……」 和「もう! 落ち込みすぎです!!」カチッ 和「んっ……」カチッ 和「須賀くん」 京太郎「はいはい。 問題?」 和「この手牌なら何を切ります?」 東2局 西家 5巡目 ドラ9m 持ち点 2,0700 346789m5p444599s ツモ3s 京太郎「ハネ直くらった後だしなぁ。孤立牌だし5p切ればイーシャンテン……」 京太郎「あ、いやでも基本はタンピンだし……4s雀頭に9s切りとか?」 和「どちらも不正解ではありませんね」 京太郎「……じゃあ和なら?」 和「私は……」 カチッ 打:4s 京太郎「えっ、4s切り? せっかくの暗刻なのに切っちゃうのか?」 和「今回の場合、ドラが9mですからタンヤオに固執する必要はありません」 和「門前を前提とするなら受け入れが多いのは4s切りですね」 和「上手く孤立牌の5pにくっつけば345の三色が見れますし3445sは34sと45sのリャンメンと見る方がいいと思います」 京太郎「でも9mは邪魔じゃないか? ドラとは言え持ってても最終的に切っちゃうようだったら……」 和「ああいえ、この4s打は三色だけじゃなくもう一つの役も見てるんですよ」カチッ 京太郎「? ピンフ三色ドラ1以外に何か……?」 京太郎「……あっ、もしかして……」 和「はい、一気通貫も見てます。シャンテン数なら一通も345の三色も同じですからね」 京太郎「ほぇぇ」 和「跳満を直撃したわけですし、狙うならより高いほうがいいですからね」カチッ 京太郎「なるほどなぁ。 おっ」 ロンッ 京太郎「おーっ、すげえ」 和「よしっ」グッ 和「なんとかトップのままオーラスまで来れましたね」 京太郎「こ、これを勝てば初のトップに……この俺が……!」ガタガタ 和「打ってるの私ですけどね」 リーチッ 和「むっ」 京太郎「うげっ」 和「親リーが入っちゃいましたね」 京太郎「振り込んだらまたラスに……う、うわぁぁ……」ガタガタ 和「落ち着いてください。 要は振らなきゃいいんです」 京太郎「簡単に言うなよ! それができたらこんなに4位取ってねえよ!」 和「あ、す、すいません」 京太郎「ハァッ……ハァッ……」 和(息荒げてまで……) 和「……まぁちょうどいい機会ですし、今度は捨て牌読みをしましょうか」 京太郎「ハァッ……おっ……お願いしまっ……ハァッ……ハァッ……」 和「…………」 和「まずは須賀くん、跨ぎスジと裏スジという言葉は知ってますか?」 京太郎「マンスジなら知ってるけど」 和「帰っていいですか?」 京太郎「冗談っす」 京太郎「それってアレだろ? メンツ構成時に出来る余剰牌のスジ、のことだっけ?」 和「そうです。それぞれの意味は知ってますか?」 京太郎「んっと、裏スジが334とかからの3で……」 和「え?」 京太郎「跨ぎスジが235からの5、だよな?」 和「ぎゃ、逆です逆! 裏スジと跨ぎスジの意味を履き違えてますよ!」 京太郎「え?マジで!?」 和「裏スジと跨ぎスジを逆に覚えてたんじゃ放銃率もそりゃ高くなりますよ……」 京太郎「あ、だーから俺、敵リーチにボンボン振り込んでたのか!! なるほど!!」 京太郎「通ると思った牌全部当たったからな! なーんだ逆だったのか!! 流石は和だ!!」 和「……どうも……」 和「とまぁ誤解が解けたようで再確認しますが」 和「235からの5切りの1-4待ち、568からの8切りでの4-7待ちなど。これらを裏スジと言います」 京太郎「ふんふむ」 和「そして334からの3切りでの2-5待ち、677からの7切りでの5-8待ちなど。これらを跨ぎスジと言います」 京太郎「よくよく考えれば名前の意味のまんまだな」 和「ホント、なんで気づかなかったんですかレベルですよ」 和「基本的に序盤で切られた中張牌……つまりは2~8の牌は裏スジがあり」 和「終盤、及びリーチ宣言牌などは跨ぎスジが多い傾向があります」 京太郎「ほぉ」 和「勿論、これはあくまで傾向なだけであって必ずしもそうだといえるわけではありませんからね?」 京太郎「了解っす。 ……ふむ」 京太郎「……序盤は跨ぎ……リーチは裏……」 和「いや、だから逆です逆」 京太郎「……あれ? ハイ、和先生ッ」バッ 和「どうぞ、須賀くん」 京太郎「数牌の場合はわかりますが、字牌切りリーチの場合はどうなんですか?」 和「ふむ。 良い所に気が付きましたね、須賀くん」 和「一般に字牌切りリーチをする人には次の3つの傾向があります」 京太郎「個人レベルの問題かぁ」 和「1つは、少しでも待ちを読みにくくしたい人の場合」 和「例えば須賀くん、この手牌であなたは何を切りますか?」 京太郎「んっ」 566888m67p11s67s北 ツモ8p 京太郎「こんなの北一択だろ。 イーシャンテンで受け入れも多いのに何処切るんだよ」 和「そうですね。 しかしこの状態から6mを打つ人も少なくは無いんですよ」 京太郎「へ?」 和「理由を説明しましょう」 和「先ほど言った跨ぎスジと裏スジの話は覚えてますね?」 京太郎「ん、ああ。 序盤が裏スジのリーチが跨ぎスジ、だろ?」 和「そうです。 それを踏まえた上でこの手牌を見てみましょう」 566888m67p1167s北 ツモ8p 和「この手から北を打った次巡、8sを引いたとすると……」 566888m678p1167s ツモ8s 京太郎「まぁ、6m切りでリーチじゃないか?」 和「それが妥当ですね。でもその場合このリーチの6mは典型的な跨ぎスジ4-7,5-8m待ちというのが解りやすいんです」 京太郎「あ、そっか」 和「しかしここで6mを先に打ってみましょう」 56888m678p1167s ツモ8s 京太郎「この場合で北切りリーチなら……」 和「直前に6mは切られてますが跨ぎスジとしては取りづらくなりますよね」 京太郎「確かに……これなら6mの裏スジっぽいかも……」 和「このように、少しでも相手に待ちを悟られにくくする為に字牌を最後まで残すタイプがあります」 京太郎「でもコレって牌効率で言えば6m切りの方がいいよな?」 和「そうですね。 でも、捨て牌に迷彩を入れる場合はセオリーとは外れた打ち方をしなくちゃなりませんからね」 和「今回のこの字牌切りリーチは『ツモ和了りしやすくする』というよりは『出和了りを期待する』打ち方に入るかもしれません」 京太郎「ふぅむ」 和「では続いて字牌切りリーチの2つ目の場合」 和「ハッキリ言ってコッチの傾向が1つ目より多いかもしれませんね」 京太郎「というと?」 和「チートイツや国士無双、及び単騎待ちをテンパイした場合です」 和「まぁ、国士無双をテンパイしてリーチにいく人は滅多にいませんけどね」 京太郎「そもそも俺、国士張ったこと無いぞ」 和「というわけで機会の多い単騎待ちとチートイツを考えて行きましょう」 京太郎「チートイなぁ……あれは待ちが読めない役だよな」 和「そもそも単騎待ちというのは一番セオリーに属さない待ちですからね、読むのは難しいです」 和「というか、正直に言うと単騎待ちを読むのは不可能です」 京太郎「えっ」 和「麻雀の性質上、単騎待ち自体があまりリーズナブルとは言えませんからね。 そんなわけで単騎待ちは読めません」 京太郎「じゃあどうすんだ?」 和「まずはチートイツの読みからなんですが、これは有名な説が2つあります」 和「1つ目。 捨て牌に法則性の無いシュンツ系のターツ落としが多い時はチートイツ」 和「まぁ、これはなんとなく解るんじゃないですか?」 京太郎「チートイ狙ってる時に変にシュンツのターツ出来たら困るしなぁ」 和「とは言え、チートイは偶発性の高い役です。 最初からチートイ狙いで打つ人はあまりいないと思いますけどね」 和「続いて2つ目。序盤より後半の方がヤオチュウ牌の捨て牌が多い場合はチートイツ」 京太郎「……そうなのか?」 和「一応単騎待ちは3枚しか和了り牌が無いわけですから」 和「少しでも和了りやすくするためにヤオチュウ牌を手に持って置く傾向はあるとは思いますけど」 和「正直これについてはあまり信憑性があるとは思えませんね。国士無双の可能性もあるわけですし」 和「とまぁチートイツも含め、単騎待ちは『出和了りを狙う』傾向のほうが高いです」 和「だから場に2、3枚切れてる字牌よりもまだ見えていない字牌や老頭牌で待つ方が多いってことですね」 京太郎「字牌の後出しは別の字牌、老頭牌へ待ちを変化したからってわけか」 京太郎「……それだったらダマでもいいんじゃ?」 和「確かにダマのほうが和了る確率は高いですね。 でも単騎待ちは必ずしもダマで行けるとは限りませんから」 京太郎「役なしの場合とか……点数を見て?」 和「そうですね。 凧と麻雀、あがってなんぼですから」 京太郎「じじ臭えこと言うなぁ」 和「お黙り」 和「そして字牌切りリーチする人の3つ目。 完全安牌をテンパイするまで抱えるタイプです」 京太郎「完全安牌?」 和「他家に必ず通る牌のことですね。 字牌なんかはよく完全安牌になりますよ」 京太郎「それって必要無くないか? なんで持っておくのさ」 和「まぁ、言わば『保険』ですね」 京太郎「保険?」 和「1つ想像してみてください」 京太郎「む」 和「自分があとイーシャンテン。 そんな時に他家からリーチがかかりました」 京太郎「うわぁ……」 和「そんな時、なんと自分もテンパイ。 この5sを切ればリーチが出来る……でもその牌は危険牌!」 京太郎「……おえぇぇ……」 和「なんとか通せっ……通ると信じて5s切り!」 京太郎「おおっ!」 和「……結果放銃。 4位に転落」 京太郎「…………死にたい……」 和「あの時もっと早めに5sを打っておけば……5sじゃなくて字牌をキープしとけば……」 京太郎「……死のう………」 和「とまぁ、こんな事にならないように、テンパイ直後まで完全安牌を持つ人も居るわけですね」 京太郎「なるほどなぁ。死にたい」 京太郎「その場合はどう読めばいいんだ?」 和「完全安牌キープの場合だと、持ってるターツのほとんどがリャンメン系です」 京太郎「?」 和「須賀くんはこの手牌からこのツモで何を打ちますか?」 ドラ3m 持ち点18000 346m344556p4588s ツモ北 京太郎「ん……普通ならツモ切りだけど、この北は?」 和「ハイ、完全安牌です」 京太郎「だったら6mかなぁ。 456の三色があるけど46mでの5m待ちは嫌だし、それにドラ筋の6mは危険だしなぁ」 和「ではその後、北を切ってのリーチが入りました」 京太郎「完全安牌の北を切ってのリーチ……あ、それじゃあ」 和「はい。この場合は直前打の6m裏スジである可能性があるんです」 和「裏スジの余剰牌は持ってても要らないものですからね。安全度の高い完全安牌を保持するほうが良いというわけです」 京太郎「んなるほど。 完全安牌切りのリーチは裏スジが有力ってことか」 和「勿論。例外として344というターツに完全安牌を持ってきて4を切る人もいなくは無いですが」 京太郎「それはセオリーとしてはあまり良い選択ではない、と」 和「そうですね。 まぁ、何事も例外はあるということです」 和「これで字牌切りリーチの説明は終わりです。この他にも間四軒というものがあります」 京太郎「なんだそりゃ」 和「手牌に1346とあったら34のターツを固定するために1,6と捨てる。 この捨て方を間四軒と言います」 和「今の例だと1,6捨ては2-5待ちの間四軒ですね」 京太郎「へえ。 それじゃあ2457と有っての2,7捨ても?」 和「ええ、3-6待ちの間四軒です」 和「間四軒には次のタイプしかありません。 1→6。2→7。3→8。4→9の4つだけです。勿論、9→4の切り順も間四軒に入りますよ」 京太郎「逆も同じなんだな」 和「間四軒は意外と無意識にやってしまう捨て方なので、待ち牌を見極められたくない場合は注意が必要ですね」 京太郎「ふんふむ」 和「さて、以上を踏まえた上でネト麻に戻ってみましょう」 京太郎「いやー長かったなー」 和「相手も待ちくたびれてるでしょうね」 和「あ、、ネット麻雀中に少し時間を空けるようなことがあった場合は必ずツモ切りモードにしておくことがマナーです」 和「ほとんどのネト麻には打牌の時間制限がありますが」 和「少しでもスムーズに進める方が自分も相手も気持ちよく麻雀が打てますからね」 京太郎「皆も途中退席する場合はツモ切りをonにして置くようになっ」 北 9p 1m 中 4s 1p 3p 6m 北(リーチ) 和「これが相手の捨て牌ですね」 京太郎「いい感じに字牌切りリーチか。 早速読んでみるか」 和「徹底してオリる場合は現物牌を。 現物牌が無い時は通りそうな牌を考えて打つことです」 和「まぁ、まずはこのリーチからオリてみましょう」 京太郎「おっけおっけ。 よーっし、ぜってー振り込まねえぞー」