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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361979886/ 京太郎「ぎゃ、逆転だ!やったぁぁぁ!!!」 透華「ぃ、いま、のは」 智紀「は、早い、そんな大物を」 ハギヨシ「お見事です」 京太郎「いままでのツケなのかなー!?やっべちょーうれしー」にやにや 一「……いままでからは考えられないくらいすごい引きだったね」 純「あぁ、そう、だな」 衣「……京太郎」 京太郎「ん、なんですか?」 衣「新月の夜に、龍門渕に来てくれ」 京太郎「へ?」 衣「京太郎の力、衣が見定めよう」 京太郎「うぇ?え?えぇ?」 その夜 京太郎(なんなんだ、新月の夜にって一番近くても二十日も先じゃないか) 京太郎(その日は…土曜か。学校はやすみだけど、うーん) 衣(京太郎は、衣と真逆なのだ) 衣(麻雀を素直に楽しんでいるのに、牌に恐れられている京太郎) 衣(素直に楽しめていなかったのに、牌に愛された衣) 衣(わかったよ、京太郎。私たちが拮抗する訳が) 衣(衣が月に引かれ宙を舞うなら、お前は月に見放され闇を這う。) 衣(いままで対局した時、いずれも満月、十日夜の月。衣よりだ) 衣(闇に染まった夜、引く力がない夜。お前はどうなる?) 某日ー清澄高校 月齢ー満月 京太郎「うーん…」カチカチ 京太郎「ダメだな。てんでバラバラだ」 優希「どうだー犬ー……うっわ、こりゃーひどいぜ」 京太郎「おかしいよなー、何しても裏目になるし」 咲「カン!カン!カン!カン!」 まこ「その表情、見切った!!」ピキーン 和「SOA!」ドッギャアーーーーン 久「そんなんじゃ、だ・め♪」スパァァン! 京太郎「あっちはあっちで魔界と化してるし」 優希「今日は優希ちゃんも調子がいいじぇ。京太郎が悪いの吸い取ってるのかもなー!」ケラケラ 京太郎「んなことあってたまるかってーの」 衣「……」タンッ 純(何か、今日は不思議な気分だな) 透華(柔らかな光に包まれて、登っていくような) 一「……あ、あれ?ツモ」 透華「え?」 衣「……」スゥ チャラ 一「あ、うん。僕の親番だね」カチャカチャ 透華「衣?」 衣「……不思議な気分だ、いつもよりもどこか清々しい」 衣「自らの技で道を切り開くというのは」 そして 新月の夜 ハギヨシ「夜中にすいません」 京太郎「ハハハ、抜け出すの大変でした」 ハギヨシ「何かあったら責任はとりましょう。では、どうぞ」 京太郎「あれ?部屋の明かり、ついてないんじゃ……たしか部室って言ってたよな、でも……まぁいいか」 京太郎「失礼します」ギィィィ 衣「待っていたぞ京太郎」 京太郎「あ、衣さん。なんでそんなロウソクだけで?」 衣「雰囲気だ」キリッ 京太郎「雰囲気って……なんすかそれ」 透華「っ……」 一「暗くて見えにくいなぁ……明かりつけようよー」 衣「いいだろう偶には。さて、京太郎。対面に座って欲しい」 京太郎「はいはい、よっこらせっと」 一「じじくさ」 京太郎「や、やかましい!……コホンッで、なんのようで、こんな夜中に?」 衣「四人で雀卓についたのだ、やる事は一つだろう」 京太郎「……え、麻雀?」 衣「打ってみたいんだ。本物のお前と」 京太郎「で、でもおれ、毎回本気で打ってきましたけど」 衣「わかってる、それでも、だ。」 透華「……須賀君、早く、始めましょう」 京太郎「え?え?わ、わかりました」 一(なんかへーんな雰囲気。衣も事情説明してくれないしー) 東一局 親ー透華 京太郎「…お」 衣(やはり、配牌がいいか京太郎) 衣(今や深淵たる闇の世界ではお前が唯一の動くもの、王だ。牌はそれに従う。それに比べて……) 透華(手牌が、重い) 一(うわー、清一とかの大化けはあるけど、おっもいなぁ) 透華「で、では」タンッ 衣「っ」 衣(重い闇が牌に絡みついている。引くのも一苦労だ。どれ) 衣(くっ、どうにも、活かしにくい)タンッ 一「うっわー」タンッ 京太郎「ー♪」タンッ ー ーー ーーー 衣(この手牌、マンズで染めて大きくなりそうだがまだまだ先だ。それじゃだめだ) 京太郎「来た!ツモ!」 衣(このノロマな様では京太郎に追いつけない) 京太郎「ツモチャンタ中ドラ2、満貫」 透華(薄い待ちを当たり前のように……) 一「うわ、調子良さそうだね」 京太郎「あぁ、幸先いいなー俺」 衣(京太郎は気がついていない。自分の異常さに。そのままではやがて、まことの闇に呑まれる) 衣(力に酔うのは衣だけで十分だ!) 東4局 親番ー衣 衣(ここまでは、京太郎が軽いアガりを織り交ぜる他、一が混一をアガった。連荘なしのまま、衣の親番) 衣(一気に巻き返す!) 衣「ポン」 京太郎「あ、はい(白を鳴かれた、早上がりの連荘?)」 衣「チー」 京太郎(今度はソウズ…混一?) 衣「チー」 京太郎(三フーロー、今度はピンズ。鳴き三色?手が悪いのか) 透華(何をする気なのでしょう、衣。気を失う前に早くして欲しい、ものです、わ) 京太郎(234の三色…その辺りは絶対にきれないな、それはブラフで白のみもあり得る、警戒を)タンッ 衣「カン!」 京太郎「!!」 衣(さぁ、これで自分を見つめろ京太郎) 衣(自らの異質さには、自分で気がつくしかないのだ!) 衣「ツモ、嶺上開花三色白、新ドラは……白!親跳の責任払い18000!!」 京太郎「っ」 衣「逆転トップだ、京太郎」 京太郎「やっぱ、衣さん強いや」 衣「うむ、たくさん練習したからな。透華や一、純や智紀。全員一緒に強くなって、今の衣がいる」 京太郎「ハハハ……そういえば、満月に近いほど強いとか聞きました。本当ですか?」 衣「本当だ……だから今日なんかは、ダメなんだ、本当は」 衣「でも、普段より弱くても、麻雀は楽しい」 京太郎「俺は、勝てないのかな」 衣「む?」 京太郎「そりゃあ、まだまだ練習不足なのはわかる。龍門渕の皆さんや、清澄のみんなは、俺よりずっとずっと練習して、今がある」 京太郎「でも……衣さんは今日本気ではあっても全力じゃない。俺は調子がいい、なのに負ける」 京太郎「そんなの、かっこ悪いじゃないか」 衣「京太郎?」 京太郎「負けたくない……!負けたくない!」ゴッッ!!! 衣「っ!?」 衣(これは、悪運……) 透華(な、なんですの、これ。黒い渦が、周りに……) 一「お、落ち着きなよ……あれ?寒気して来た」ブルッ 衣「…そうか」 衣(京太郎は、月が満ちる時に地にいた。月に引き上げられて幸運が空に登るなら、悪運はどうなる?地に溜まる) 京太郎「衣さん、連荘ですね…サイ、お願いします」 衣(それを京太郎はひたすら溜め込んで来た。それを今吐き出したのだ。 悪運は打ち捨てられ、勝利への渇望という仮初めの意思を持ち、暴れまわる) 衣(その標的は…衣達だ) 衣「ぐっ(配牌がひどい、これでどう戦う!?)」 京太郎「……」ユラァ ダンッ 衣(京太郎はこんな牌を渡されて、振り込まず上がりを目指していたのか)タンッ 透華「うぅっ」タン 京太郎「ロン」 透華「ぁっ」 京太郎「断ヤオ三暗刻、3900の一本場は4200」 透華「ぐ、ぅ」チャリ 一「は、早いなぁ」 衣(次が、一の親番……だが) 京太郎「カン」 衣(暗カンでドラが丸乗り……!) 京太郎「……ツモ、断ヤオドラ4、満貫」 一「う、親かぶりかぁ……」チャリ 衣(まずい!京太郎の親番だ!) 京太郎「俺の、親……ですね」 京太郎「…勝つんだ、勝つんだ。勝てるはずだ」ブツブツ 衣(止める、絶対に止める!) 透華(……ヘタレてる場合じゃない!衣に協力して、なんとか須賀君を) 一「ブ、ブツブツ怖いよ」タンッ 京太郎「リーチ」 一「うわ、ダブリー!?」 透華(っ、振り込むわけには)タンッ 衣(く、スジも安牌もない)タンッ 京太郎「ロン」 衣「ぐっ」 京太郎「ダブリー一発断ヤオドラ2、親跳ね18000」 衣「ここまでできるか……!」 衣(まずい!この高火力では次で飛ばされるかもしれん!) 京太郎「一本場……」 衣(ダメだ、新月じゃ所詮衣はこんなものか?) 衣(……違う!京太郎は満月の最も力の出ない日、衣と渡り合っていた。なら逆もしかりだ!) 衣「さぁ、次いくぞ!!」 透華「ロン、発のみ1000。一本場は1300」 衣「うむ」チャラ 一「あ、ロン。タンピンドラ1、3900」 透華「はい」チャリ 衣(なんか普通に流れたぁぁぁ!!) 京太郎「ダメだダメだダメだダメだダメだダメだ負けたくない負けたくない負けたくない負けたくない負けたくない」 一(こわぁぁぁぁああ!!) 透華「あぁ、闇が一層濃くなって……」 衣(と、ともかく、衣の親でオーラスだ!なんとか、京太郎の目を覚まさせる一撃を……まて) 衣(考えてもいなかった。これで京太郎の闇を屠らばどうなる) 衣(衣を光とするなら京太郎は闇。 再現なく、闇が溜まれば溜まるほど強くなるが、その身を破滅に陥れてゆく。 なんせ悪運だ。貯めていいものであるわけない。しかし) 衣(これで力を失えば京太郎はどうなる。確かに、極端な悪運はなくなるかもしれん、しかし極端に強い事も、なくなる) 衣「…自分一人じゃ、決められないか」 衣「京太郎、一つ聞きたい事がある」 京太郎「なんですか」 衣「麻雀をして来た中で、一番嬉しかったことはなんだ」 京太郎「いちばん、うれしかったこと……」 京太郎『ロ、ロン、国士無双!』 京太郎「始めて、役満をアガった時、いや」 京太郎『こ、これでいいのかな?えと、ロン、た、断ヤオトイトイ』 京太郎「始めて、自分の力でアガったとき、かな」 衣「そうか」 衣「麻雀、楽しいか?」 京太郎「はい、楽しいです」 衣「そうか。京太郎」 京太郎「なんですか」 衣「今、麻雀楽しいか?」 京太郎「あまり」 衣「そうか、衣もだよ」 衣「明日日曜日だったな、今日は泊まっていけ。明日、たくさん麻雀打とう」 衣「すまない」 京太郎「」タンッ 衣「ロン。大三元」 しんえんあるきのきょうたろうにかった! やみのちからはきえさっ……た? 翌日 京太郎「!」 京太郎「ここは、何処だっけ」 京太郎「あ、そうか。たしか昨日は龍門渕によりに呼ばれて」 京太郎「思い出せない」 コンコンッ 京太郎「あ、はい」 ハギヨシ「失礼いたします。お目覚めになられましたか。衣様がお呼びです、準備ができたらおこしください」 京太郎「失礼しまーす」 衣「お、来たか京太郎」 一「おはよ、ふぁーあ……」 透華「一、はしたないですわ!」 京太郎「あの、昨日俺寝ちゃったみたいで、すいません」 衣「なに、気にするな……京太郎」 京太郎「はい」 衣「麻雀をしよう」 衣「京太郎の親だな」 京太郎「なんだろう、デジャヴを感じる。じゃあいきます…ね…」 衣「……?どうしたんだ?牌を握って固まって」 京太郎「俺は」 衣「?」 京太郎「俺は、負けたくないぃぃぃぃぃぃい!!!」 衣「えっ」
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哩「京太郎、そこに正座たい!」 京太郎「えっ、あっ、はい」 姫子「今日は雑用せんでよかと言ったはずちゃ」 京太郎「嫌でも、俺がしないと…」 哩「そげんなこと誰も聞いとらん!だいたい京太郎は…」 煌「あれは何があったんですか?」 美子「京太郎がまた買い出しとかをすませたみたい」 煌「ああ、それでですか」 仁美「なんもかんも京太郎が悪い」 美子「そげんな事もないと…」 仁美「あると。駄目ちゃ言われとる事をやるのは悪い」 美子「そうやけど…」 哩「聞いとるんか京太郎」 京太郎「き、聞いてますよ!」 姫子「部長、やっぱり一回縛っとかんとあかんとですよ」 哩「そやね…」 京太郎「ちょ、そ、それだけ勘弁してください!!」 仁美「……なんもかんもリア充が悪い」 カン!
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941 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/19(金) 22 40 03.66 ID zkA90vmTo 【アパート】 京太郎「どうぞ、汚い部屋ですけど」 京太郎「あ、頭気をつけてくださいね」 豊音「うん、だいじょうぶd――」ガンッ! 豊音「い、いたいよー」ウルウル 京太郎「だ、大丈夫ですか!?」 京太郎(ちょっとしゃがんだくらいじゃ足りなかったか……) 944 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/19(金) 22 49 23.41 ID zkA90vmTo 京太郎「ちょっとコブ出来てますね。冷却ジェルシート張っておきましょう」 豊音「ご、ごめんねー。来ていきなりこんな事させちゃって……」ショボーン 京太郎「いや俺ももっと強く注意しておけば良かったです」 豊音「普段はね、間隔がわかるからこんな事は無いんだけど、初めて行った場所とかは結構やっちゃうんだよ……」 京太郎「……大丈夫ですか?」 豊音「うん。もう慣れちゃったから大丈夫だよー」 京太郎「いや慣れても頭への衝撃はよろしくないんじゃないかと……」 948 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/19(金) 23 06 55.80 ID zkA90vmTo 京太郎「あ、お茶入れますね」 豊音「お構いなくだよー」 京太郎「まぁ何も無いですけど、お客さんにお茶ぐらいは出さないと」 京太郎「はい、どうz――」ツルッ 京太郎(ちょっと待って俺!この感覚今週2回目ー!) 953 コンマ判定(今回からラッキースケベイベントにボーナスはなし) 01~10 姉帯さんにかけてしまう 12~90 京太郎は華麗に後方かかえ込み2回宙返り1回ひねりで回避する 91~98 優しい姉帯さんが抱きとめてくれる ぞろ目44以外 二人ともずぶぬれ 961 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/19(金) 23 18 59.45 ID zkA90vmTo 京太郎は華麗に後方かかえ込み2回宙返り1回ひねりで回避する 京太郎(だが2回目だし、いける!) 京太郎(おりゃぁぁぁぁぁぁ!!) クルクルク シュタッ 10.0 10.0 10.0 京太郎「ふぅ……」 豊音「わーちょー凄いよー!!」パチパチパチ 965 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/19(金) 23 28 06.90 ID zkA90vmTo 京太郎「大丈夫でしたか?」 豊音「私は大丈夫だよー」 豊音「でも凄いねー。あれ後方かかえ込み2回宙返り1回ひねりだよね」 豊音「須賀君って体操もやってるの?」 京太郎「いえ特には……」 豊音「じゃあ何もしてなくて出来たの?ちょー凄いよー!」キラキラ 京太郎「鍛えてますから」シュッ 978 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/19(金) 23 48 21.65 ID zkA90vmTo 京太郎「それじゃあ約束のサイン、これ」 豊音「本当に良いのー!?」 京太郎「男に二言は有りませんから」 豊音「じゃ、じゃあ本当に貰っちゃうよ?」 京太郎「ええどうぞ」 豊音「本当に本当にだよ?」 京太郎「どうぞどうぞ」 豊音「……」 京太郎「……姉帯さん?」 豊音「ありがとうだよー!!」ガバッ 京太郎「うぐぅ!?」 京太郎(や、柔らかいものが顔に顔に!) 豊音「絶対絶対大事にするからね」ギューッ 京太郎(だけど苦しい、姉帯さん力入れすぎですって!) 豊音「毎日飾って拝んで、須賀君にも毎日感謝して――」 京太郎(あ、やべ。意識が……) 豊音「って須賀君、須賀君!?」 京太郎(……)チーン 21 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 00 40 50.10 ID XpmUNzvko 豊音「ご、ごめんねー。嬉しすぎてつい力が入っちゃった」アセアセ 京太郎「い、いやこちらこそ、良い思いをさせて頂いたようなそうでないような……」 豊音「?」 豊音「そうだ、お礼をしなくちゃ駄目だね」 京太郎「いや、これはそもそもお詫びの印なのでお礼とか良いですって」 豊音「でも流石にただで貰うのは悪いし……」 豊音「私に出来る事があったら何でもするよー」 京太郎「……だったら携帯番号交換しません?」 豊音「え?」 京太郎「そう言えば何回か会ってるのにしてなかったなーと思い出したんで」 25 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 00 50 15.82 ID XpmUNzvko 豊音「良いの?本当に?」 京太郎「ええ。と言っても姉帯さんが良ければですけど」 豊音「もちろんだよー!ちょー嬉しいよー!」ガバッ 京太郎「ちょっと待って!嬉しいですけど、結果は分かってるので!ギブギブ!!」 【姉帯豊音の好感度がぐーんと上がりました】 【姉帯豊音の携帯番号とアドレスをゲットしました】 28 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 00 55 13.85 ID XpmUNzvko 【アパート】 京太郎「1日で2回昇天するところだったぜ……」 京太郎「恐るべし姉帯さん。いや綺麗だし可愛い人だけどね」 京太郎「さてどうしようか」 33 【電話とメールの違いについて】 メールは3回送る事が出来ますが、基本的には好感度8以上の相手の好感度は上がりません またネト麻や遊びに誘う場合は2回分消費します 電話は好感度8以上の相手の好感度も上がります 1.【ネットショッピング】 2.【ネット麻雀】 3.【メール】【残り3回】 送れる相手は 6参照 更に姉帯豊音 4.【電話】(かける相手も併記) かけれる相手は 6参照 更に姉帯豊音 5.寝る 38 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 01 03 09.62 ID XpmUNzvko てるてる 豊音 京太郎「そう言えば最近照に会ってないし、メール送ってみるか」 京太郎「本文は…… 43」 内容自由安価(成功すれば好感度+1) 46 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 01 14 20.89 ID XpmUNzvko 年上っていいよなー ピッ 京太郎「送信っと……」 マッカナチカイー From:宮永照 件名:Re;よう 本文:それってどういういみかな? 京太郎「なんだあいつ、よほど慌てたのか変換してないぞ」 京太郎「どういう意味って言ってもなー」 京太郎「 51だな」 55 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 01 27 05.66 ID XpmUNzvko 照の年上らしいところがみたいな ピッ 京太郎「こういうことだよっと……」 マッカナチカイー From:宮永照 件名:Re;Re;Re;よう 本文:む。私はちゃんと年上らしい事してるよ 大体京ちゃんが私を年上扱いしないからだよ 京太郎「マジで言ってるんだろうなぁ……」 to:宮永照 件名:Re;Re;Re;Re;よう 本文:あのなぁ。お前が俺にいつ年上らしい事したんだ? 言っておくがお前と会って十数年。そんな事してもらった覚えが無い(キッパリ ピッ マッカナチカイー From:宮永照 件名:Re;Re;Re;Re;Re;よう 本文:じゃ、じゃあどうすれば良いの? 京太郎「人に聞いてる時点で駄目なんだけどな」 京太郎「まぁそれを照に求めるのは酷か」 京太郎「つまり 60だよ」 68 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 01 37 28.48 ID XpmUNzvko 今度俺の家に来て料理でも作ってくれ ピッ 京太郎「まぁ出来るかどうかは知らないが」 マッカナチカイー From:宮永照 件名:Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;よう 本文:え?え?え?それって京ちゃんの家に行って良いって事? えっと、 71 照の承諾判定(コンマ反転) 00~25 失敗 む、無理だよ。恥ずかしいし…… 26~98 成功 ど、どんとお姉さんに任せなさい! ぞろ目44以外 成功+好感度+1 ぞろ目44 失敗+好感度-1 75 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 01 43 19.66 ID XpmUNzvko 成功 From:宮永照 件名:Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;よう 本文:え?え?え?それって京ちゃんの家に行って良いって事? えっと、ど、どんとお姉さんに任せなさい! じゃ、じゃあ何時行けば良いかな? 京太郎「不安しか覚えない文章なんだが……」 京太郎「さて何時にするか」 80 28日 日曜 【午前】 なし 【午後】 なし 【夕方】 なし ※ただしバイトあり 29日(休み) 月曜 【午前】 穏乃とデート 【午後】 なし 【夕方】 なし 火曜 【放課後】 なし 水曜 【放課後】 なし 木曜 【放課後】 なし ゴールデンウィーク以降にする 83 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 01 51 09.86 ID XpmUNzvko 日曜夕方 京太郎「それじゃあ、明日の夕方で頼むと」 マッカナチカイー From:宮永照 件名:Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;Re;よう 本文:わ、分かった。頑張る 京太郎「お前の頑張るほど心配なものは無いんだが……」 京太郎「まぁいいや、次は姉帯さんに送ろう」 京太郎「本文はと 88」 内容自由安価(成功すれば好感度+1) 100 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2012/10/20(土) 02 09 14.00 ID XpmUNzvko まだまだサイン集めますよー ピッ 京太郎「送信っと……」 マッカナチカイー From:姉帯豊音 件名:Re;こんばんは 本文:あ、あの無理しなくて良いよー。と言うか今日貰ったサインだけでちょー満足だよー 京太郎「と言ってもなぁ。元々照と憩さんのサインを忘れてたお詫びだしな」 京太郎「明日照が来たら書いて貰うか」 to:姉帯豊音 件名:Re;Re;こんばんは 本文:喜んでもらえて何よりです。サインについてはあれはお詫びの品ですし、最初の約束の分だけは必ず渡しますよ それではおやすみなさい ピッ 京太郎「送信っと……」 京太郎「それじゃあ寝るか」 京太郎「……」zzz <<前に戻る|4月へ|次に進む>>
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ホワイトデー 衣「京太郎」 京太郎「なんですか?」 衣「いや…その…衣でいいのか?」 京太郎「俺は衣さんがいいんです」 衣「透華や一も京太郎の事が…」 京太郎「衣!」 衣「っ…」 京太郎「選んだのは俺だ。衣さんが嫌なら俺は龍門渕を去ります」 衣「それは駄目だ!」 京太郎「なんでですか?」 衣「それは…」 京太郎「もう一度だけ言います。俺と結婚してください」 衣「…後悔するぞ?」 京太郎「後悔なんてしませんよ?」 衣「衣は強欲だぞ?」 京太郎「それくらい知ってます」 衣「……幾久しくお願いします」 京太郎「はい、お願いします」 チュ… カン!
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あらすじ 第一部 京太郎「セック○!」(裏声) 京太郎「……」 第二部 咲「○ックス!」 京太郎「んほー」 第三部 京太郎「セ○クス!」 和「んほー」 第四部 ダイアモンドは砕けない 京太郎「セッ○ス!」 優希「んほー」 第五部 黄金の旋風 和『ハァ……ハァ……咲さん、今日も……幸せでした……』 和『……え?咲さんそれは……』 咲『んふふ~和ちゃんとの、愛の記録を残しておこうと思って~』 和『きゃっ!そ、そんな、駄目です、撮らないで下さい』バサッ 咲『いいじゃない、ね~お願い』 和『うう~誰にも、絶対誰にも見せないでくださいよ?』 咲『は~い。じゃー和ちゃんおっぱいは何カップですか?』 和『えっ』 咲『男の人が見るHなビデオだとね、なんでかこういう質問コーナーがあるの』 和『そ、そうなんですか』 咲『何カップですか?』 和『え……Hです///』 咲『やだなぁ、和ちゃんがHな体なのは知ってるよ、おっぱいのサイズだよ』 和『だから、Hカップです!もう、いじわる言うなら止めますよ』 咲『あはは、ごめんごめん。じゃあ、ラブレターとか今まで何通くらい貰いましたか?』 和『数えたことはないですけど……60……80通くらいでしょうか』 咲『すごいねー。やっぱり下駄箱に大量に入ってたりして、その場で破り捨てたりとかしたの?』 和『気持ち悪いので本当はそうしたいのですが、余計な恨みを買うのも怖くて……一応取ってあります』 和『でも、咲さんが捨てろというならいつでも捨てます燃やします!』 咲『あはは、ありがとう、捨てなくていいよ。ていうか持っておいた方がいいことあるかも』ニヤニヤ 咲『気持ち悪いっていうのは、男の人からの手紙が?』 和『はい、皆さん手紙には色々綺麗な言葉が書いてあるんですけど……私の胸とかお尻とか脚とかを這いまわるような視線が思い出されてしまって』 咲『和ちゃんとセックスしたがってるのがバレバレって事?』 和『セ…/// ダメですよ咲さん、女の子がそんなはしたない言葉を使っては』 咲『あははごめんごめん』 和『……まあ決め付けるわけではありませんが、そういう下心があるように感じるのは確かですね』 和『女性の身体だけ見て性欲しか抱けない「男」は、はっきり言って最低だと思います』(キリッ 和「チ○ポォォーーー!オ、オ、ンォんひぃーーーーっ!ひさ、久しぶりの、オ○ンポっ♪、最高ですぅ!」 グボ グジョ グボ ヂュボ 京太郎「なるほど、和はっ……くっ、性欲丸出しの男は、嫌いか」 京太郎(うはぁ~やっぱ和の生マ○コ良い……っ産んだらゆるくなるって聞くけど、前より柔らかくてっ…最高) 和「あんっ、あれは……ぁんっ、ちっ違うんですっ!知らなかった……だけなんですっ、はぅん♪」 和「誤解してましたぁ、私が間違ってました、女の身体はっ、ぃひん、チン○を気持ちよくするための、ただの道具、なんですっ」 ズコ ズコ ズコ ヂュコ ヌュコ 和「はぅーん♪だから、こうやって奥まで生チ○ポハメ込まれて幸せになっちゃうのは、自然な事なんですっ、あっ、○ンポ好きっ」 京太郎「じゃあ、今までラブレターくれた男達に謝らないとな?」 和「あ……はいっ、ごめんなさい、ごめんなさいぃ、今までせっかくラブレター送ってくれた人、全部お断りして、ごめんなさいっ」 和「チン○大好きな雌犬のくせに、馬鹿にしてましたっ、見下してましたぁっ……今から一人一人お伺いして、お詫びセックスして、許してもらいたいです……けどぉっ」 ズゴ ズゴ ヌ”コヌ”コ 和「あん……ひぃん!本当にごめんなさい、もう、ダメなんです。私のメス穴は、先着一名の……須賀くんチ○ポ専用なんです、この○ンポじゃないともうダメなんですっ」 京太郎「!?」 和「本当にごめんなさい……うふふ……」チュウッ 京太郎「和ぁ……」ジ~ン 和『須賀くん……ですか?別に悪い人ではないと思いますが……まあ特に取り上げる所も無い、平均的男子高校生かと』 京太郎「……」 和『ええ、時々、胸とかにいやらしい視線を感じたりはしますね……対面の時に捨て牌を読む振りをして 私の胸を凝視してる時があるんですよ。気付いてないと思ってるんでしょうが、あれはやめて欲しいです』 京太郎「おっぱい見て悪いか!くそ、こんなでかいの揺らして歩いて、見てくださいって言ってるようなもんらろ!」チュウチュウカミカミ 和「ごめんなさいぃ、取り消します。次からは、ちゃんとおっぱい丸出しで打ちますからぁ、好きなだけ見てくださいぃ」 和「おっぱいいっぱい触って欲しいです!いやらしい乳首もいっぱい吸ってくださいっ」 和「千切れそうなくらい激しく揉まれるのも好きなんです、あっ///」ピュ… 京太郎「んむっ!?」ヂュウヂュウ 和「こんな、須賀君の赤ちゃんを産ませて頂いて、母乳まで出るように変えられちゃった、私のHな体をいっぱい味わって欲しいんです!」ピュピュッ 和『優希は懐いてるみたいですけど相手にされてませんし……まあ他と同じ、女性の体しか見てない煩悩の塊ですね』 京太郎「煩悩の塊で悪かったなぁぁぁあああ!!」 ズゴズゴズゴ ニュゴ ズコニュゴズコ 和「ひぃん、ごめんなさ、ごめんなさい、お詫びに、須賀君の、煩悩の塊、子宮で飲み干します、2人目も、須賀くんの種で仕込んで欲しいですっ」 和「須賀くん、大好き、好き、○ンポ、チ○ポ、須賀君のオチ○ポも大好きです♪」ブチュップチュッペロッレロッ 京太郎「んぐおおっ和ぁぁぁあああああ!!」 ドグドグドグドグビュリビュリ 和「んっほぉぉぉぉぉおおおおぉぉおおぉぉぁぁぁおおおん!」 京太郎(仕込む…っ仕込む…っ和に……このエロい体に……2人目ぇ…っ) ビュヂビュヂュリ ビュクリビュクリ 和「んぉほっ!、イってます、イってますっ!受精しながらあああまたイクゥゥゥゥゥっ!」 京太郎「……っむ……くぉっ!……」 ドブリュブリュ ビュクル ビュクリ ビュックン 京太郎「ふぅっ……くふぅ…………っぷぅ……」 和「~~っはぁ……はぁ……奥に、こんなタップリ……はぁ……んくっ……はぁ……ふふ、ありがとうございます……」ニコッ 京太郎(ああ……幸せーーーーーっ!) 和「……今度、私の貰ったラブレター朗読しながらHしちゃいましょうか」 京太郎「えっ…の、和?」 和「うふふ……咲さんが言っていましたよ…セックスは、イケナイ事をしているって思うほど、興奮するものだって……んっ」 和「また、硬くなっちゃいましたね……内緒で……もう1回しちゃいましょうか?」 京太郎「う……」 ガチャ 優希「ドーン!そこまでだ!1人1回の約束だじょ!」 咲「ご飯もうできるよ~シャワー浴びてねー」 京太郎「はぅ……」ガックシ 和「ふふふ、行きましょうか、お背中お流ししますね」 テトテト 咲「……」 ゴソゴソ ピッ 咲(再生…っとおお!撮れてる撮れてる) 咲(ああ~和ちゃんがお淑やかだった頃の自分を否定して、いかに今の自分が○ンポが大好きか説明してるよ、うう~みんなに見せたい) 咲(特に和ちゃんのお父さんとかに送って見せてあげたいよ~) 咲(ほほう……ラブレターを朗読しながらSEX!そこに気づくとはやはり天才か……!和ちゃん、成長したね……)ジ~ン 咲(和ちゃんはああ言ってたけど、本気で和ちゃんを好きだった人も……) 咲(……ううん、今でもまだ、ずっと好きな人だって絶対いるだろうし。もしそんなDVDが送られて来たら……) 咲(甘酸っぱい気持ちを込めて一生懸命書いた手紙を……他人の前で朗読されるどころか) 咲(自分以外の男との、ラブラブ子作りセックスを盛り上げるためのネタに使われて) 咲(京ちゃんはきっとゴム無しの膣奥射精が気持ち良過ぎるせいで、いつもみたいに腰振りがカクカク止まらないから) 咲(だらしな~い阿呆面で和ちゃんにチュッチュされながら、下半身ではドックンドックン種付けしてる京ちゃんを、殺したいほど憎んで、嫉妬して) 咲(……でも多分、結局それをオカズに一人寂しくオナニーするよね。しかも泣きながら)ゾクゾク 咲「もし撮れたら、目線入れて送っちゃおうかなぁ……」ボソ < オーイ サキチャン? 咲「あ、はーい今行くよー」パタパタ ~ 修羅の国福岡 ~ 咲一行は一週間前から、とあるウィークリーマンションの一室にねぐらを定めていた カチャカチャ モグモグ 優希「京太郎は、和ちゃんとキスしながら射精す時だけ何か量が多い気がするじぇ」ムグムグ 京太郎「う……こ、こら、食事の時にそういう話をするんじゃありません!」 優希「んぐ……なんか誤魔化された気がするじょ」 咲「そのナス炒めは優希ちゃんが作ったんだよ」 京太郎「うん。うまい。優希も大分料理の腕上がってきてるな」 和「そうですね」 優希「本当か!?ふっ、まあ、才能の塊だから当然だけどな!」ドヤァ 京太郎「調子に乗り過ぎだろ」 和「うふふ」 ピリリリ 咲「!」 京太郎「!」 優希「!」 優希「!」 ピリリリリリ 食卓を囲む人数よりも1つ多い、5つ目の黒い携帯が鳴った瞬間、和気藹々としたリビングに僅かに緊張が走る 京太郎「はい、もしもし……ええ、はい。……わかりました、それでオーケーです。…………了解です」ピッ 咲「……」 京太郎「……1位取ったら6200万、2位で1300万でまとまったぜ。アガリの4%だ」 咲「すごーい。今までで一番大きいね」 和「咲さん、頑張ってくださいね!」 優希「それだけあれば、今よりもっとでっかいお家に引っ越せるじょー!」 咲「長野はド田舎だから地価が安いもんね」 和「お時間はかかるんですか?」 咲「今日のはねー、トビなし5万点持ちの半荘10回だっけ?」 京太郎「おう。そこはそのままだ」 優希「東風戦のみならあたしでもいけるのになー」 京太郎「ねーよそんなの」 和「よかったですね、短くて」 京太郎「ああ……こないだの一荘戦100回みたいのはもう勘弁して欲しいな。眠いし疲れるし」 咲「ム、一番疲れるのは打ってる私だと思うんだけどなー」 京太郎「まあ一応早めに出とくか。花田さんて人は何時くらいにくるんだっけ?」 和「あと2時間くらいだと思うんですけど」 咲「そっかー、顔は合わせられないけど、よろしく言っといてね」 優希「おう!行ってらっしゃいだじぇ!」 ~ 2時間後 ~ ピンポーン 和『はーい』 煌「すばらです!」 ガチャ 優希「花田先輩久しぶり!だじぇ!」 煌「いやあ思ったより道が混んでまして、ギリギリでしたよ」 煌「おお!やっぱり赤ちゃんは可愛いですね~。こちらの桃色の髪のが和さん、茶髪の方が優希さんのお子さんですかな?」 優希「優太郎だ!いずれは麻雀世界ランキング1位になる男だじぇ!」 煌「おお!それはとてつもなくすばらですね!」 和「気が早過ぎです。しかも目標が大き過ぎです」 優希「連絡が遅れてすまなかったじょ。一応ハガキも用意してあったんだけどな……、ほい!」 煌「これはどうもご丁寧に」 優希「オムツはここ、哺乳瓶はここ、エアコンのスイッチはあっちだじぇ」 和「花田先輩すみません、突然連絡して頼みごとを押し付けるなんて便利に使うみたいで」 和「しかも詳しい事情もお話出来ず……」 煌「いいってことですよ、丁度大学も暇な時期でしたし……報酬も破格ですしなにより」 煌「大切なお子さんを預けるほど信頼をおかれる……こんなにすばらなことはありません」 優希「花田先輩……」 ドン(袖を捲る音) バン(エプロンを着ける音) ギュッ(ガラガラを握り締める音) 煌「子守、まかされましたぁ!」 優希「まかせた!じゃあ行ってくるじょー」 和「おみやげ、買ってきますね」 バタン 煌(きっといつかは、全てを話してもらえますよね……和さん、優希さん) ~ どこぞの高級サロンの個室 ~ 咲「カン。……ツモ。16000・8000です」 代打ちA(馬鹿な……嶺上開花で四暗刻だと……)カタカタ 代打ちB(クソッ!捲くられた!) 代打ちC(終わった……母ちゃんごめん……)ガクッ 黒服B「終わりだな」 バラララララララララ ピシ バラララララララララ ピシ 京太郎「はい……6200万、確かに」 黒服A「今時キャッシュで揃えるのは苦労したぜ」 京太郎「……すみませんね。いつもニコニコ現金主義なもんで」 咲「終わった?」 京太郎「おう。流石に重いから帰りはタクシーだな」 ~ 福岡駅前 ~ 咲「大分溜まっちゃったね。ほら、コインロッカーのカギだけでこんなに」ジャラ 京太郎「まあ、明日帰るしな」 咲「そうだね……何事も無く帰れるかなぁ」 京太郎「結局今日まで何も起きなかったじゃねーか。咲の心配し過ぎじゃないのか?」 咲「杞憂ならそれが一番いいんだけど……」 京太郎「俺なんかコンクリブロック100個も運んで筋肉痛だぜ」 咲「私達だって花火ほぐすの頑張ったもん」 京太郎「やっぱりただのイタズラだったんじゃないか?」 咲「そうだといいんだけど」 咲「長野を離れてる間に接触してくる人がいると思……ったんだけどなー」 咲「!!」 京太郎「? どうした?」 咲「来た。見られてる……気がする」 京太郎「気のせいとか……」 咲「知らないけど絶対そう。なんか弓で狙われてるような感じ」 京太郎「マジでか……」 咲「ここで別れるね。手紙が本当なら京ちゃんの方狙ってくると思うから」 咲「ここからだと……ポイントCのビルに向かってね」 京太郎「俺、死ぬの?」 咲「大丈夫だよ、私を信じて。インカム忘れちゃだめだよ」 京太郎「ああ……一応咲もきをつけてな」 咲「うん。京ちゃん……愛してる。またあとで」 宮永咲は雑踏の中に消えていった 京太郎(……行くか!) ~ 福岡によくある妙に人気の無いビルのそば ~ 咲『京ちゃん聞こえる?』 京太郎「ああ、感度良好だ」 咲『こっちは準備OKだよ。優希ちゃんも。和ちゃんも』 京太郎「了解っと」 咲『遠くて顔はわからないけど、誰か近づいてる……いい、京ちゃん。もしそれが誰でも敵だと思ってね』 京太郎(誰が……誰が来るんだ) ザッ 照「あれ?もしかして京ちゃん?、久しぶりだね!」 京太郎「照……さん?」 京太郎(最悪だ……) 照「偶然だねー、どうしたの?こんなところで。旅行?」 京太郎「ふー……」 照「?」 京太郎「いや、そういうのいいです。なんで俺を狙うんですか?」 照「え?え?」 咲『もう一人来た』 菫「駄目だな、照、何故かはわからんが、完全にバレてるらしい」 照「……そう」 京太郎「あなたは……えーと確か、白糸台の部長さんだった人?」 菫「弘世菫だ。一応プロの端くれでもある」 菫「聞こう。何故わかった。まさか密告があったのか?」 京太郎「それを言うなら何故俺を狙うのか先に説明してもらえませんかねぇ……」 菫「自分の胸に聞いてみろ」 京太郎「私は神に誓ってやましいところはありません。アーメン」 菫「……言いたくないなら私が言ってやろう」 菫「父親の不在を狙い、幼馴染の宮永咲の自宅に不法侵入し、強姦」 照「……」ギロリ 菫「その一部始終を撮影したビデオをネタに、今度は同じ麻雀部員である原村和を脅し、強姦」 菫「両親の不在を狙い同じく麻雀部員である、片岡優希の自室に押し入り強姦致傷」 菫「そして現在、3人を連れ回し原村和と片岡優希を人質にすることで、宮永咲に非合法な賭博麻雀を打たせ、その利益を巻き上げている」 京太郎「いやいやいやいや待って、ホント待って下さい。誤解です」 菫「往生際も悪いな……私情を挟むつもりは無いが、客観的に見てもお前は女の敵、クズの中のクズだな」 京太郎「いやマジでマジで誤解ですって。俺、誰かに訴えられてたりします?」 菫「確かにな……貴様がどんな手を使ったのか知らんが、どの家庭も警察に被害届も捜索願も出していない」 京太郎「だから、そもそもそんな犯罪起きてないんです。ちゃんと説明しま」 菫「お前のやった事が法で裁けないのなら……連盟(我々)が裁くしかあるまい」 京太郎「あの、聞いてくださ」 菫「照を破る程の宮永咲の才能が、無法の世界で使い潰されていくのはプロ連盟にとっても大きな損失だ」 照「……」 菫「それに今回の連盟への情報提供は被害者の家族からだぞ?」 京太郎「そんな一体誰が……」 京太郎(やっぱり和の父ちゃんか?) 菫「依頼者は咲の母親の」 京太郎(!?) 菫「宮永――」 バカン! バカン! 菫「ばむぐっ!?」 照「あべし!」 和と優希が屋上の13階から手放したコンクリートブロックは、充分な速度と質量でもってほぼ同時に照と菫の頭部に直撃。拳大に四散し、その生涯を閉じた 和「当たりましたね」 優希「やったか!?」 京太郎(やったか?) 咲『やってないよ』 弘世菫はその場に崩れ落ちたていたが、宮永照は立ったままだった 照「……」 京太郎「あの、痛くないんですか?」 照「痛い。けど、我慢したから大丈夫」 京太郎「弘世さん、ピクリとも動きませんけど、病院に連れて行ってあげたほうがいいんじゃないですか?」 照「プロなら対局前に襲撃されるのはよくある事」 照「菫もそれなりに鍛えてあるはずだから問題ない。軽い脳震盪を起こしただけ」 照(多分) 京太郎「なんか明らかに血溜まりが拡がっている気がするんですが……」 照「菫を助けて貴様を逃がす方が恨まれる。プロならたとえ殺されようともあとちょっとでツモれるっていう手を決して崩したりはしない」 京太郎(くそ、やっぱり闘うしかないのかよ……) 照「背中にバットを隠してるみたいだけど――」 京太郎「!」 武器を隠している事を看破された京太郎は、コートの下から素早く金属バットを抜き出す 照「仮にフルスイングで頭を殴られても効かないから、攻撃は諦めた方がいい」 京太郎「……照さん、一応聞きますけど、人間ですよね?」 照「よく聞かれる」 ヒュォォォ…… 京太郎(風が!?) 照「もちろん人間。……でも―――」 ビュゥゥゥゥゥ 照「信じてもらえたことは一度も無い」 キュルキュル……ギュルギュルギュル 不自然な風の流れが宮永照を中心に円を描き、右手を中心に更に濃く強く渦巻いていく 照「抵抗しなければ怪我はさせない」 バカン! 照「あべし!」 優希「うおりゃ!そいや!どりゅあ!」ポポイポーイ 和「優希、狙わなくていいですから、とにかく数を!」 優希「合点承知!」 ゴン ドコン バカッ 照「しまった。忘れてた」 京太郎「うぉああああ当たる、当たる、俺にも当たる!」 照「誰が考えた作戦だ?襲撃を読んでおいてこれでは流石にお粗末過ぎるぞ」 咲『……』ムカッ 照「誰かは知らんが……邪魔をするなら制圧させてもらう」 下に溜めを作った宮永照が真上に向かって右手を打ち上げると竜巻が屋上に向かって襲いかかっていった 手加減してはあるがそのの威力ならばコンクリートブロックを空中でカステラのように粉砕するのは容易いことであり 襲撃者を鎮圧するのに充分な一撃であっただろう。唯一の誤算は粉砕した落下物が全てがブロックというわけではなく 巧妙に混ざっていた灰色の段ボールがいくつか破壊された瞬間。その風圧のせいで辺りに大量の粉塵が舞い散ったことだった 照「!?」 バフア 宮永照を中心に白い粉が広がり包んだ 照「うごっほ」 照「小麦粉?……と、この臭いは……火薬!?」 咲『今だよ!』 京太郎「照さんごめんなさい!」 カチシュボッ ポイッ 咲『京ちゃん伏せて!』 ババッ バチバチッ バオーーーーーーン 低い爆発の音が辺りに響いた 京太郎「うゲッホ ゲッホ……ふぅ……」 京太郎「咲、どうだ?流石に――」 咲『! ダメみたい! 』 煙の中心で、ボロボロの衣服を纏った人影がフラつきながらも立ち上がる 京太郎(いける!) 京太郎「もうフラフラだぜ、俺がなんとか決めてやる。うぉりゃーーー!」 一見フラフラの宮永照を見た京太郎はミスを犯した 照「……」 想定以上のダメージを負った宮永照は 意識を半分失ったことにより生存本能と闘争本能のみが暴走し 正気でもなく 曖昧でもなく 動くもの全てを破壊する魔人へと変貌を遂げていたのだ 照「……」ブンッ 咲『京ちゃんダメ!』 京太郎「!」 咲の必死の呼びかけに、京太郎は金属バットをとっさに攻撃ではなく防御に使った 宮永照の右手が僅かに掠っただけのバットが容易く捲れ上がる 金属バットが曲がるでも折れるでもなく「破れる」という状態に 京太郎「ううぉわっ!」 京太郎は生まれて初めての生命の危機を感じていた 冷え切った体に汗が吹き出し、心臓が早鐘のように鼓動を刻む 照「……」 再び、恐怖の元凶が腕を振りかぶる 咲『京ちゃん逃げて!いいから、逃げて!!』 芯まで凍りついたように動かない体に咲の声で僅かに感覚が戻り、京太郎は後ろに跳んだ その瞬間はスローモーションのようにゆっくりと流れた 京太郎は今出せる全ての力で跳んだ。 照「……」 宮永照は追いかけない 京太郎は理解していた 追いかけてこないのは追いかける必要がないから 右手から放たれる「死」の射程圏内だからだ 理解したからといって何が変えられるわけでもない 別に覚悟を決めたわけでもない ただ、認識した 京太郎(俺は―――) 今 ここで 死ぬ 咲『お願い、間に合って……』 京太郎の本能が死の痛みからの逃避のために意識を手放そうとした時、宮永照の動きが止まった 唸りをあげるエンジン音が聞こえたと思った刹那に、照の側面から巨大な無人トラックが煙を割って顔を出す いわゆる10tトラックと呼ばれるその大型の輸送車両は、エンジン性能の限界までの加速を果たしており 次の瞬間には宮永照をバンパーに張り付けミサイルのようにビルに激突し、轟音と共にひしゃげた その衝突の衝撃は厳しい建築基準をクリアした鉄筋コンクリート製の建物の壁面へ蜘蛛の巣のように亀裂を走らせ 亀裂の先端はビルの3階部分にまで達していた ~ 街を一望できるどっかのビルの屋上 ~ ○○「あ~っはっはっは、滅茶苦茶かましよるな~咲ちゃん!容赦ないで~」バシバシ ○○「いや~ごっついな~まるでハリウッド映画やん。逆に笑えるわ~」ヒーヒー ○○「ふぅ~~。で、多分この辺が引き際やろ~?」 ××「まあ、独断先行でプロ2人、しかもあの宮永照まで潰されたとなったら、先天急進派もしばらく大人しくするしかないだろうねぇ」 ○○「もしかして、そっちが狙いだったりするんちゃいます?」 ××「……どうかねぇ」 ○○「ま、ええわ。ほな撤収ってことで~」 ××「一応、それなりに偽装しておいたほうがよくないかい?」 ○○「大丈夫やろ~、福岡やし、こんなん週一であるやん。暴力団関係のトラブルってことになるんちゃう~?」 ××「やれやれ。福岡にだけは隠居しないようにするよ」 ○○「せやせや、大阪が一番お勧めやで~」 ××「もっと嫌だよ」 ~ 1時間後 ~ 照「う……ここは」 優希「おお、起きたじょー」 菫「よかった……目が覚めたか」 京太郎「……よかったよかった」 照「……京太郎、貴様」バッ 菫「もういい、照、誤解だった。依頼は偽物だったんだ」 菫「さっき藤田さんからメールが送られて来ていたよ」 咲「手紙をくれたのもその人かな?」 照「咲……」 菫「それはわからん。が、今回の件は先天急進派が宮永咲のiPS細胞狙いで仕掛けた独断専行だったらしい」 優希「全然話が読めないんだじぇ」 和「先天急進派というのは……?」 菫「うむ、プロ連盟も一枚岩ではないからな」 菫「麻雀の強さを先天性によるもの、つまり生まれつき段階で決まっているという説を支持するのが先天派だ」 菫「なら、その生まれつきの才能を人工的に作ればいい、と考えているのが先天急進派」 優希「麻雀強い人どうし結婚させるとかかー?」 菫「まあ、今まではせいぜいその程度だった。だがあの科学技術の実用化のせいで別の道が見えてきた」 菫「先天急進派の奴らは造り出す気なのさ。iPS細胞の力で」 菫「今まで誰も見たこと無い、史上最強の雀士を」 菫「『魔物』『異能』『化物』などと呼ばれる雀士同士の遺伝情報を掛け合わせてな」 照「……」 和「そんなオカルトありえません」 菫「ああ、確かにこの方法は、日々牌を握り技を研鑚し続けることなど無意味。と断じているに等しい」 菫「お前たちも覚えているだろう。インターハイで全国の猛者達と競い合った日々を」 菫「ただ才能だけであの頂点に立つということは、強くなる為の血の滲むような努力を全て否定することだ」 菫「要するに今回はその先天急進派が依頼無く独断で出した指令で、正当性は無かったんだ」 照「やっぱり。実は最初から少しおかしいと思っていた」 菫「気付いていたのか……ならどうして」 照「菫を信じた」 菫「…………すまん」 菫「話に聞いたこの男の所業があまりに酷かったもので、焦りすぎたようだ……」 菫「女の敵は生かしておけないと思って……」 京太郎(私情入りまくりじゃねーか) 咲「……」チラッ 和「……」コクン 和「もう少し詳しく話してもらいますね。取り敢えずリビングの方へどうぞ」 菫「ああ」 咲「お姉ちゃんはまだ寝てたほうがいいよ。ちょっと話したいこともあるし……」 照「咲……わかった」 京太郎(そういう空気じゃねえけど、なんで照さんがあれで生きてるのか突っ込みてぇ……) 輝いて―♪ ここいちばーん♪ 照「こんなこともあろうかとお腹と背中に月刊少年ガンガンを入れておいたんだ」 咲「流石お姉ちゃん!定価540円の月刊少年ガンガンならバンカーバスターを喰らっても安心だね!」 照「ああ、ちなみに少年ガンガンでは咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aが好評連載中だ」 自分の直感を信じてー♪ 照「で、咲、何故私の服を脱がしているんだ?汗はかいてないぞ?」 咲「だって邪魔でしょ?」 照「意味がわからん。そして京太郎、何故服を脱いでいる?」 京太郎「いや、邪魔かなと」 咲「まーまーちょっと歪んだ性癖を持つお姉ちゃんにイイコトを教えて上げようとしてるだけだから」 咲「女の子が、本当は、チ○ポのためならなんでも言うこと聞いちゃうような」 咲「ただ、そういうふうに作られてる生き物だっていう真実を分かって欲しいだけなんだから」 照「そんなこと……あるはずないだろ!」 照「それに私には菫が……」 京太郎「……咲、流石に無理無理っていうのはよくないと思うような……」 咲「本当にぃ?京ちゃんスケベだもんねぇ……食べたいよね?……姉妹丼」 咲「姉と妹の間を何回も往復して、好きな方の穴でドックンて射精したいよねぇ?」 京太郎「……」ゴクリ ムクムクムク 咲「うわぁ……凶悪ぅ……絶対、いつもより一回りくらい大きいよ」 咲「大丈夫、お姉ちゃんは寝たまんまでいいから。私が上から抑えててあげる。ふふ」 京太郎(姉妹のお尻ス!) 京太郎「咲……もうっ……もうっ……」ハーッハーッ 咲「もう我慢できないの?京ちゃん本当にドスケベだね~いいよ、じゃあ私からっ あん♪」 ジュブォォォォォ 咲「んっ……ホントにおっきぃん……はぁっ」 グポ グポ グポ ジュボ ジュボ 咲「んっ、髪……伸ばしたから、お姉ちゃんにそっくりでしょ。ふふふ、これがチ○ポ挿れられてる時の、女の顔だよ」 照「咲……なんていやらしい」 咲「んふふ…んっ、もうすぐ、お姉ちゃんもこういう顔になるんだよ、んっ、うん♪」 照「やめろぉ……」 チュッ 咲「ちゅっ……ちゅ……ちゅるちゅる……」 照「んむっ……」ピクン 照「ふぁ……こんな、体が火照って、ドキドキして、おかしい……咲、なにか盛ったな?」 咲「寝てる間にね、んっ、静脈から、ちょっとだけアルコール注射しておいたんだぁ」 グボ グブ グボ ジュボ 京太郎「咲、咲、下の、じゃない、もう、照さんの方いいか?」 咲「ぅうん、もう、スケベな京ちゃん、私だけじゃ足りないのぉ?うふふ」 咲「お姉ちゃん、処女じゃないよね?」 照「処女は……菫にあげた」 咲「んっ、じゃあ、きっと最初から、ぁんっ、気持ちよくなれちゃう、ね」 咲「きょうちゃん、いいよっ、お姉ちゃんに、いっちゃえっ♪」 グブリュウウウウウ 照「はへぇぇぇぇぇん!」 京太郎(~~~~っ、キツ良い!) 咲「ぷっ。お姉ちゃんかわいい♪」 照「んぐううう、ウソっ、今の、私の声?///」カ~ッ 咲「どう、お姉ちゃん。おもちゃなんかと違うでしょ?熱くて、ボコボコしてて」 グブ グブ グブ グブ 照「やぁっ!んぐぅ、おっき、やだぁっ……こんなのっ……知らないっ」 咲「もっともっとお腹の中に集中してみて?カリの開いた太い○ンポで、壁をゴリゴリ削られて」チュッ 照「やだってっばっ、ふぅんおっ、ぅんおっ、んひぃ!」 咲「どんどんオチン○の形に合うように、地ならしされてるんだよ?」ペロペロ 京太郎「ふぅ……ふっ……ふぉおお……」 咲「どんどん、拡げられて、奥の方突かれるともうすごいんだよ~」チュウウ 京太郎「咲っ!」 グポッ グブグブパンパン ジュリュジュパンパングジュリュ 咲「んぁん!やだ、急に挿れられたら、あっ、あっ、やっ、ぁん♪」 京太郎(はうぅ…はぅ、咲はまったり締め付けて吸い込まれる感じで……) グボッ ジュウウウブジュ 照「くぅうううん、またおっき、あっ、もうダメだってば、京ちゃん、許してっ!」 京太郎(照さんはキツくてああっっく、ギュルンギュルンひねられる感じでっ……) 京太郎(こんな…こんな…姉妹なのに全然違くて……二種類で……) 咲「京ちゃん、楽しみ過ぎぃ!ああん、また、あっ、あっ、あっ」 京太郎「ぅぐお、これ、おかしくなる……!」 ズブズブ ジュブジュブ パンパン ジュブジュブ 照「あっ、あっあっ、ああ~っ、~っ、すごい、すごいひぃ!」 咲「お姉ちゃん、どう、こんなに激しいのに、気持ちいいよね、ねっ?」 照「……ひもち、いい……んぅんっ!」 照(ああ……認めちゃった……菫……ごめん) グボグボジュボジュボパンパン 咲「んん!あん!ほら、もっと声に出して、もっと気持ちよくなれるよ?」 照「気持ちぃいよおおお!!ごめんなさい、○ンポ気持ちいいのおおぉ!」 ズブジュブパンパンパン 咲「あはあ、認めちゃったね、お姉ちゃん、はぁん、かわいいっ」 京太郎「んぐぐ、咲、射精るっ!」 咲「いいよぉ、京ちゃん、好きな方に出して、どっちに出しても許してあげるよ?」 京太郎「うぉぉおおおおお射精るっ、射精るぅぅぅう!」 ドグドグドグッドボビ 照「んきゅっ!?ああ~っ熱っ、熱い、あっ、ドクドク」 京太郎「ほぉおお~っ、くふぉ~っ、ふふぉ~~っ」 咲「うふふ、やっぱりはじめてのおまんこの中に射精したいんだぁ……京ちゃんってば、本当にオスなんだからぁ……」 京太郎「~~~~っ、~~~っ、くぉっ……」 ドグッドグッドグッドビュン 咲「どう?お姉ちゃん、わかるでしょ?」 照「あ……ああ……射精されてる……中に広がってる……これ赤ちゃん出来ちゃう……」ハァハァ 咲「んふふーでも幸せでしょ?」 照「なんで……こんな……幸せな気分なのが……怖いよぉ、咲」 咲「大丈夫、セックスはね、子どもを作るだけの行為じゃなくて」チュッ 咲「メスがオスに支配されるための行為でもあるんだよ?体も、心もね」ギュッ 咲「もう、京ちゃんのこと嫌いになれないでしょ?」 照「う……ん……でも、菫が……菫が……」 咲「京ちゃんを好きになったからって、別に菫さんのことを嫌いになるわけじゃないんだよ?」 咲「菫さんも、京ちゃんも、両方好きでいいの」ハァハァ 照「………」 咲「みんなで一緒に楽しもうよ!」 照「みんなで、一緒に……いいかも」 咲「やったぁ、お姉ちゃん、好き」チュッ 照「ん…咲…」チュッ 咲「じゃあ、京ちゃんがもっと興奮させる方法とかも教えてあげる。あのね……」 照「……そんな恥ずかしいことするの?///」 咲「えへへーその方がこっちも興奮するの」 ツンツン 京太郎「ふぅ…フゥ……フゥ……ん?」 咲「京ちゃん、次は私の膣奥に射精してね」フリフリ 照「京ちゃん、次はちゃんとイカせてね?」フリフリ 照・咲「姉妹二人一緒に、孕ませてください」 京太郎「……」 京太郎「ううぉぉぉぉああおおおおおお!!」 咲「きゃああん、けだものぉん、あん♪」 照「あっ、あっ、あっ、咲、今回のこと、咲を信じてあげられなくて……ごめんなさい」 咲「ううっぅ、ん、大丈夫。うんっ♪全然気にしてないよ。じゃあ仲直りの印に、んっ、一緒に、京ちゃんの子ども育てようね」 照「……うん///」 京太郎「うほほぉぉぉおぁあああおおおおおん」 ググブブパンパングブグブパンパン 第五部 黄金の旋風 完 エピローグ 咲「つまり菫さんにも多大な責任があると言いたいわけですよ」 菫「……いいだろう、敗者が負け分を払うのは当然の事だ」 菫「煮るなり焼くなり好きにしろ」 咲「言質いただきました。ありがとうございます」 咲「と、いうわけで京ちゃんの子どもを孕んでもらいます」 菫「えっ」 咲「ほ~ら京ちゃん、ヤクザの孫娘だよ。悪い虫が付かないように、大事に大事に育てられた箱入り娘だよ~」 咲「ねぇ、そんなお嬢様の綺麗な身体を楽しむだけ楽しんで、孕ませて放りだしちゃおうよ」 京太郎「そ……そんな悪いいけないこと……」ハァハァ 咲「本人がヤリ捨てOKって言ってるんだよ?」 菫「言ってない!」 京太郎「箱入り娘……ヤリ捨て……」ビキビキギンギン 菫「……っ。なるほどな、宮永咲、お前が黒幕か」 咲「な、なんのことですかね。じゃ、あとは若い二人にまかせて私はこれで」ピュー バタン ガチャ 菫「待て、お、おい、こら、くそっカギが」 京太郎「はーっ はーっ はーっ」 菫「待て、話せばわかるんむっ!」 菫「いやあ……男が、男が挿いってくるう……」 菫「優しくするなぁっ……こんなの、無理矢理犯された方がマシだぁ……あっ」 菫「やあああああっ照、照、てるぅぅぅぅ」 その後、部屋に響く泣き叫ぶ声がいつの間に甘い叫び声に変わっていたとかいなかったとか…… エピローグ 完 第6部 アローンオーシャン ……カチンッ 菫「……っ」 京太郎「……ふーーっ」ゴトン 組長「……………ふむ」 組長「いいだろう。漢に二言はねぇ。菫は連れて行け」 京太郎「ありがとう……ございます」ドサッ 咲「京ちゃん!」 優希「京太郎!」 京太郎「大丈夫だ。安心してちょっと気が抜けただけさ」 舎弟頭「うう……お嬢……」 若頭「お嬢、お元気で」 菫「もうお嬢はやめろ……みんなも元気でな」 ~ 東京湾のとある埠頭 ~ 咲「よかったねー今回は殴られなくて」 京太郎「確かに怪我はしなかったけど、命の危険的には今までで№1だったぞ……」ゲッソリ 咲「いきなりリボルバーが出てきて『てめえのコマした女の数だけ弾入れてハジけ』だもんね」 優希「北○たけしの映画みたいだったじょ!」 和「生存率16.6%でしたからね。よく、くぐり抜けてくれました」 菫「ある意味自業自得だろう」 照「まさか本物のロシアンルーレットが見れるとは思わなかった」 咲「ロシアンルーレットは1発だけじゃなかったっけ?」 照「ていうかみんな……よく止めなかったね」 咲「京ちゃんがこれくらいで死ぬわけないもん」 優希「京太郎を、信じてただけだじぇ」 和「ですね」 照「……羨ましいよ。そこまで京ちゃんを信頼出来るなんて」 咲「お姉ちゃんだって落ち着いてたじゃない」 照「私は別に……当たりだったら着弾前に摘まむつもりだっただけ」 京太郎「頼むから冗談だと言ってください……」 菫「多分、覚悟を見たかっただけで全部不発弾だったんだろう。と思うぞ」 京太郎「そう思うことにしよう……」 京太郎「まあ正直、あの時みたいな『死ぬ』感じがしなかったから引けただけで……ある意味照さんのおかげですよ」 照「京ちゃん……」キュッ ボーーーーー 京太郎「おっとそろそろ時間か」 京太郎「じゃあ行ってくるぜ!」 和「3ヶ月ですか……長いですね」 照「お前なら大丈夫だ。体には気をつけてな」 優希「オホーツク海はきっと寒いからな!風邪引くなよ!」 咲「自分でしたらダメだよー全部溜めといてねー」 菫「ま、せいぜいくたばるなよ」 ボーー ボーー ボーー 咲「行っちゃったね……」 和「……」 ~ 2ヶ月後 大都会東京の青山の高級マンション~ カチャカチャ モグモグ 照「……それから咲、もう代打ちからは足を洗え」 咲「え~」 照「噂になってるんだぞ。鉄火場にファンシーなベビーカー押して来る子連れ狼みたいな代打ちがいるって」 菫「情操教育に悪いにも程があるな」 和「咲さん!またそんな危ないところに一人で行ってたんですか!」 優希「何かあったらどうするんだじょ!」 咲「う~ごめん。あの緊張感で牌を握ってないと、どんどん弱くなるような気がして……」 照「私が推薦してやるから、適当なプロリーグにでも入るんだな」 優希「京太郎ぉ……」グスン 和「そういえばお二人の検査の結果は……」 菫「ん。はっきりわかるのは来月だそうだ」 ~ 3ヶ月後 ~ 優希「照ちゃん、菫ちゃん、和ちゃん、妊娠おめだじぇーー!」 咲「和ちゃんだけ2人目だね~」 優希「京太郎にも知らせたら嬉しくて泣いてたじょ!」 菫「ふん、軟弱な。あと3日で帰ってこれるじゃないか。これだから男はダメなんだ」 咲「そんな事言っちゃっていいんですか? 咲「こないだちょっとだけ菫さんのお父さんと話したんですけど」 父『あの小僧が漢気を見せた時の熱っぽい視線、俺ぁ菫があんな目をしてるのを初めて見た」 父『いつも仏頂面で愛想なんて見せたことも無ぇが、いつの間にかちゃんと「女」になってたんだなぁ……ありゃ間違いなく惚れてる』 咲「って言ってましたよ」 菫「そ、それはお前、父が勝手に勘違いしているだけだろう。あくまでも個人の感想じゃないか」 菫「大体、それなりに金はあるんだ。婚約指輪だけは自分の手で稼ぎたいなんてエゴのゴリ押しじゃないか」 菫「それで妻達に寂しい思いをさせてたら本末転倒というものだ」 咲「わたしは京ちゃんのそういうとこも好きだけどなー」 照「……やっぱり菫も早く会いたいんだ」 菫「私は別に全然寂しくはないぞ!」 和「菫さんだって、ちゃっかり京ちゃんの子供身篭ってるじゃないですか」 菫「ふん、無理矢理孕まされたんだ。あの男に特別な愛情などない。まあ義理で1人くらい産んでやるだけだ」 優希「……」ムッ 菫「本当は早く腹から追い出して照との子が欲しいくらいだ」フン 照「菫……」 和「……じゃあ堕ろせばいいじゃないですか」 優希「そうだじょ」 菫「……」ギロリ バチバチバチ 咲(ん~よくない。照れ隠しってわかってたら、菫さんの態度もかわいいもんなんだけど) 咲(言葉を額面通り受け取る和ちゃんと、京ちゃん命の優希ちゃんには諍いの火種になりそうだよ。これはよくない) 咲「まあまあ。ところで菫さん、それにしてはさっきからずいぶん愛しそうにお腹を撫でてる気がしますけど」 菫「そ、それはまあ自分の腹を痛めて産む子だからな、当然子どもにはそれなりに愛情はある」 咲「なるほど。ところで、そのお腹の中の赤ちゃんの制作風景の一部がここにあるんですが」 菫「な、おい!お前、いつの間に」 咲「京ちゃんと2人でする時だけ、三つ指ついて頭を下げて『旦那様』とか呼んじゃってましたね?」 菫「っっっ!!」ブホッ 照「ほう」 優希「でゃは!」 和(……そういうのもアリですね) 咲「菫さん綺麗な黒髪だから似合いますよね~。そういう古風でお淑やかな、乙女な仕草」 咲「そのくせ、オチ○ポでハメ回して頂くためなら何でも致します、尽くしますっていう、オス棒に媚びきったメスの顔丸出しで」 照「ほ、ほほう」ゴクリ 咲「奥までハメ込まれるだけで何回も小刻みにイッちゃって、ちょっと腰を使われるだけですぐ我を忘れて『んほぉ』だの『おほぉ』だの乙女らしさなんか欠片もない声を出しちゃって」 和「『はしたない』ですね」 照「いい感度だ」ドキドキ 咲「本気でイク時なんか、髪を振り乱して涙まで流して、何かの動物みたいなとんでもない喘ぎ声で絶叫しながらですよ?」 優希「おおぅ……わいるど」 咲「上の口でもセックスしてるのかって思うくらい、ベロンレロンに舌を絡めまくって目と目で見つめ合ってて」 咲「『お願いですからこの○ンポで孕ませてください』『奥に生で撃ち込んで受精させてください』『何人でも孕んで産みますから、メス穴だけじゃなくて子宮も使い込んで下さい』なんて懇願しながら」 菫「~~~っ///」プルプル 咲「京ちゃんとの間に隙間があるのが許せない、みたいに全身使ってしっかりぴったり巻き付いて種付けをおねだりしてるんですから」 照「ラブラブもいいとこだな」 咲「ええ、もうなんか見てるこっちが恥ずかしくなるくらいですよ。なんなら皆で観ましょうか?」 菫「やめろォ!」ガタッ 咲「あんまり興奮すると、せっかく『旦那様』にお願いして孕ませてもらったお胎の子に障りますよ~?」 菫「ぐっ……///」ストン 照「菫は一度惚れたらとことん尽くすタイプだな」 優希「意外とかわいいとこあるじゃないか、長髪!」 菫「うう……ぬ……ぐぅ……///」カ~ッ 咲「家族に隠し事は無しですよね?」ニッコリ 優希「ふぅ……京太郎、早く会いたいじょー……」 咲「……」 照「……そうだな……」 咲(ていうか3人は妊娠してるんだから、順番からいって私と優希ちゃんが先だよね?)ウズウズ 優希(きょーたろぉ、はやくかえってくるじょ……)キュンキュン 照(お腹の子と一緒に可愛がってもらいたい……)ウズウズ 菫(旦那様のせいで恥をかいた。しっかり責任取ってもらうからな)モジモジ ピロリン 和「あっ……須賀くんからメールで、予定より早く……えっ今日帰ってくるそうです」 優希「じょっ!?」 ピンポーン 京太郎『ただいまー』 咲・和・優希・照・菫「!」 3ヶ月間、溜まりに溜まった性欲を美しい妻(予定)達で発散させるつもりだった京太郎が 精魂吸い尽くされて白旗をあげるのは帰宅からおよそ5時間7分後のことであった。 第6部 アローンオーシャン 完
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まこの雀荘 まこ「なぁ、京太郎。おぬし、おもち大好きよな?」トン 京太郎「えぇ、そりゃもう三度の飯より大好きですよ」トン 久「犯罪には走らないでよー」トン 藤田「若い男子高校生など、毎日おもちの事ばかり考えてるだろうな。まぁ、仕方ない事さ」トン、プカー まこ「実はな。摩訶不思議な能力を身につけたんじゃ」トン 京太郎「へぇー、もう並大抵のオカルトでは俺は驚きませんよ」トン 久「で、どんなオカルトよ?」トン まこ「なんと、女性のおもちサイズを点棒化して、奪う事が出来る能力じゃ」 藤田「ふーん、それはつまり点棒によって、おもちサイズが変動するって事か?」トン まこ「そうじゃ。今から説明するぞい。ワシのバストが80じゃ。これが80000点持ちになる。そして、リーチをかける」トン、リーチ 京太郎「うーん、わかんねー。適当に字牌っと」トン まこ「通らん、一発じゃ。12000点じゃな。んで、わしのおもち見てみい」 京太郎「おおっ、まこ先輩のメイド服がはちきれんばかりに!?Eはありますね!!」 まこ「うむ。12000点追加じゃから、バスト92って所じゃな」ポヨン 久「へぇー、すごいじゃない」 藤田「ふむ、確かに摩訶不思議なオカルトだ」プカー まこ「逆に…」 藤田「おっと、それは通さないよ」 久「あちゃー、振り込んじゃったー」 京太郎「むっ!?部長のおもちが小さくなった気がする!」 久「ふむふむ」ペタペタ 久「うわっ…、小さくなった!」 まこ「こうなる」 まこ「まぁ、簡単じゃな。点棒を奪えば、おもちが大きくなる」 京太郎「すごい能力ですね!!これは、第一次おもち大戦が起きますよ!!」 まこ「でな。ワシの雀荘、最近めっきりお客さんが減ってしまってな。ぜひ、テレビやネットで話題作りしたいわけじゃ」 久「ふむふむ、なるほどね。テレビ局なら靖子を通せば何とかなるかもね」 藤田「おいおい…、まぁ面白そうなら、ぜひ話を通してみよう」 まこ「ちなみにハコっても、胸は消滅せんぞ。まぁ、完全にまな板みたいにはなるが」 まこ「全国大会の美少女達集めて、おもち麻雀しようと思うんじゃ」 京太郎「はぁ、それはすばらな企画だと思いますけど、でも胸が大きい人にメリットないんじゃ…」 久「そうよねぇー。咲や優希なら、やる気出して参加してくれそうだけど、和とかはねぇ…」 まこ「うんうん、ワシもそう考えた。だが、京太郎、おぬし摩訶不思議なオカルト持ってるじゃろ?」 京太郎「ぎ、ギアスの事ですか!?いつバレたんだ…」 まこ「そうそう、全国おもち(強)以上を大会に出るようにギアスかけてくれ」 京太郎「いやー、流石にそれはちょっと…良心が…」 まこ「ふふふ、おぬし、おもちが大きな宮永照や宮永咲を見てみたくないか?逆に胸がない事を気にする石戸霞など、どうじゃ?」 京太郎「うーん…、それはそれでアリですが…、むむむ」 まこ「ほれほれ、男は己の欲望に素直になるんじゃ」 京太郎「うーん…、おもち…、おもち…、おもちがとっても大きい幼馴染。…ありですね!」 京太郎「わかりました、この漢、須賀京太郎、おもちに生きてそしておもちで死にます」ドン!! まこ「ほー、そうかそうか。ありがたい。では、頼んだ!」 京太郎「イエス・ユア・ハイネス」 まこ「さて、これで生贄となるチームは揃うかな」 久「まぁ、胸が大きい方が最初の持ち点棒も多いしね。逆に咲なんか、一撃でハコる可能性もあるし」 まこ「そうじゃ。ようは、負けんかったらいい。簡単な話じゃ」 久「チームは私が決めてもいい?」 まこ「ええぞい。久なら、きっと面白くしてくれるじゃろ」 藤田「…プロの参加も可能かな?私達も、プロである前に一人の女だからね」 まこ「もちろん。話題は大きい方がええからね」 そして、場面は九州に変わる 京太郎「キョウタロウ・スガが命じる!お前達、おもち麻雀で全力以上で当たれ!」キュイーン 小蒔・初美・霞「「「イエス・ユア・ハイネス」」」 こんな感じで、全国を飛び回ってた。 京太郎「全てはおもちに優しい世界のため。俺は…、俺は…、おもちレクイエムをやり遂げてみせる!!」 大会当日 恒子「はい、やって参りました!長野県は染谷雀荘!ここで摩訶不思議な麻雀が行われると聞いて飛んできましたー!!」 恒子「なんと!全国大会で熱戦を繰り広げた美少女雀士達が、また再び麻雀で死合おうと言うわけです!」 恒子「しかも賭けるのは自分のおもち!!栄光のバストアップか、苦渋のバストダウンか!!」 恒子「これは、女のプライドと意地をも賭けた麻雀です!!」 恒子「なお、すこやんは選手登録しちゃったため、解説は全国優勝の清澄高校から竹井久選手」 恒子「司会はおもちマイスター国際S級資格をお持ちの須賀京太郎君にお願いします」 京太郎「みんな、おもちは好きかーーーーー!!!!!!!!!」 観客「うおおおおおおおおおおおお!!」 京太郎「大きいおもちだけではなく、小さいおもちも愛してるかー!!!!!!!」 観客「当たり前だああああああああ!!」 京太郎「貧乳はステータス、爆乳は?」 観客「人間国宝だああああああああ!!」 京太郎「では、長らくお待たせしました。チームを紹介します。まずは…、おもちに憧れるそんなお年頃、チーム乙女な魔王」 京太郎「先鋒、片岡優希」 優希「おもちを手に入れて、完璧美少女になるじぇ」 京太郎「次鋒、薄墨初美」 初美「永水の無乳と覚えられて、はや三年。大学生活で、ステキな、おもちライフしたいです!」 京太郎「中堅、国広一」 一「お、おもちで谷間が出来たら、マジックで役に立つから!それだけ!ホントだよ!」プイ 京太郎「副将、宮永照」 照「…誰だろうと、全力で狩るのみ」 京太郎「大将はもちろん、この人!!宮永咲!!」 咲「…プロマイゼロも手加減もするつもりないから」ゴッ 京太郎「続きましてー、大人げないと言われようが、心はいつだっておもちに恋する少女。チームおもちに恋して」 京太郎「先鋒は日本が誇るエース、もちろんこの方、三尋木咏」 咏「先鋒で終わらせるよー。あっ、着物じゃ胸大きいとキツくね?知らんけど」 京太郎「続きまして、阿知賀大進撃の立役者、赤土晴絵」 晴絵「いやー、ははは。玄と宥見てたら、ちょっとうらやましくてねー」 京太郎「意外な出場者、だが麻雀の実力はかなりの物。中堅、熊倉トシ」 トシ「ふふふ、ジイさんが大きなおもちを昔から大好きでね。まぁ、死ぬ前に一度くらいはね」 京太郎「まくりの女王。副将、藤田靖子」 藤田「まぁ、10cmくらい欲しいだけなんだが。頑張ります」 京太郎「そして、麻雀界の生きる伝説来ちゃいました!大将は、もちろん…、元世界ランク2位、小鍛治健夜」 健夜「男の人は大きいおもちが大好き!雑誌に書いてたから!」 恒子「あー、すこやんがアンアン呼んでたなーそう言えば」 久「咲のチームが本命かと思いきや、大本命来ちゃったわね。もうこれ賭けにならないわー。大損だわー」 京太郎「さて、続きまして。関西が生んだ大きいおもち!チーム、阪神おもちタイガース」 京太郎「先鋒、松実玄」 玄「お、お姉ちゃーん」ウルウル 京太郎「次鋒、上重漫」 慢「…飛ばないように頑張ります」ドヨーン 京太郎「中堅、荒川憩」 憩「いやー、取られんよう頑張りますー」 京太郎「副将、愛宕絹恵」 絹「あ、悪夢や」カタカタ 京太郎「そして、大将はこの方!清水谷竜華」 竜華「ははは、よろしゅう…」ドヨーン 京太郎「そして続きましては!関東が生んだ、大きいおもち乙女!チーム、読売おもちジャイアンツ」 京太郎「先鋒、福路美穂子」 美穂子「上埜さんが出てなかったなんて…、頑張ります」 京太郎「次鋒、弘世菫」 菫「照と当たらなかったか…。助かった…。まぁ、適当に頑張ろうか」 京太郎「中堅、妹尾佳織」 佳織「えっと…、初心者ですが、どうぞお手柔らかにお願いします!」 京太郎「副将、東横桃子」 桃子「消えれるっすかねー。まぁ、何とか頑張るっす」 京太郎「大将、姉帯豊音」 豊音「身長ならいくらでもあげるんだけどなー。おもちはやだなー。頑張るぞー」 京太郎「そして最後のチームになりました!!おもち界のレジェンドだけを揃えた、おもち・オブ・レジェンド」 京太郎「チーム、おもち黄金郷」 京太郎「先鋒、眠れるおもち、神代小蒔」 小蒔「全力以上で頑張ります!」 京太郎「次鋒、暖かいおもちがいっぱいおっぱい、松実宥」 宥「おもち無くなると寒いよー、頑張るよー」ブルブル 京太郎「中堅、まだまだ進化し続けるおもち、原村和」 和「えーと、咲さんになら別にあげてもいいんですが…。まぁ、頑張ります」 京太郎「副将、とにかくデカいッッ!石戸霞」 霞「あらあら、20cmくらいなら持ってかれても全然平気なんだけどねぇ。得意分野行かせて貰おうかしら」 京太郎「そして、最後になりました!麻雀とおもちで一番有名なのは、この方。牌のお姉さんこと、瑞原はやり」 はやり「うーん、一番当たりたくない人達と当たっちゃった。まぁ、頑張ります☆」 京太郎「以上5チームで、死合開始となります!」 京太郎「なお、おもち黄金郷チームは平均が1m超えのスーパーおもち艦隊です」 京太郎「そのおもちに敬意を表し、シード扱いとさせて頂きますッッ!」 京太郎「そして、他の4チームで死合して頂き、最後の1チームとなったチームとおもち黄金郷チームで、闘ってもらいます!」 京太郎「それでは…、おもちファイト…、レディーーーーーゴーーーー!!」 観客「わぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」 結果 健夜「ロン、国士無双、トビだね」 はやり「13面待ち…」グニャア 京太郎「決まったーーーーーー!!優勝はやはりこのチーム!おもちに恋して!」 久「まぁ、ガチガチの本命レースね。オッズにしたら1.1倍くらいかしら」 恒子「それでは優勝者インタビューに移りたいと思います!」 恒子「はい、先鋒の三尋木プロ。着物から谷間がこぼれてますねー」 咏「あんま大きすぎても困るんじゃねーって思って、多少手加減したわけよー。まぁ、谷間ってなんか痒いよねー知らんけど」 +25cm 恒子「はい、次鋒の赤土晴絵さん」 晴絵「ブラがキツくなったくらいかなー」 +5cm 恒子「では、中堅の熊倉トシ元プロ」 トシ「ふふふ、私も年だから大きすぎると疲れるからね。ジイさんと1戦交えたらちゃーんと返しに来るよ」 恒子「流石、大人ですねー。いや、このチームみんな大人なんですけどね」 +20cm 恒子「では、藤田靖子プロ」 藤田「うーん、目標に届かなかった。今年の高校生は強いなー」 +5cm 恒子「では、最後を締めるのはすこやんでーす」 恒子「あれ?すこやん、どこ行った?」キョロキョロ 健夜「こ、こーこちゃん…、ここ…、ここに居るよーーーー!!!!!!」 恒子「どうやらおもちが大きすぎて、動けなかったみたいですね」 恒子「すこやん…、流石に欲張り過ぎだと思うよ」 健夜「わーん!ちょっと加減忘れちゃっただけだよー!」シクシク 恒子「ってか、これギネスに載せれるんじゃ。写メ写メ」パシャパシャ すこやん、+80cm 久「須賀君、あれはおもちとしてはどうなのよ?」 京太郎「申し訳ないが奇乳は、エロゲーか成年コミックだけで十分っす」 カン
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カチコチ カチコチ えり「……」 カチコチカチコチカチコチ ボーン ボーン えり「五月、四日になってしまった……か」ブルブル シィーン えり「あはは、どうせ誰も……祝ってくれませんよね」ハァ チクタクチクタク えり「はっぴーばーすでーとぅーみー」ボソッ シーン えり「はっぴばーすでーとぅーみー」 シーン えり「はっぴばーすでーとぅー……」 シーン えり「とぅ、とぅ……」ジワッ ポン えり「え?」 京太郎「トゥーえりさーんー♪」ニッ えり「あ、ぁ……あぁ!!」ブルブル 京太郎「来るのが早すぎましたか?」 えり「ば、ばかぁ! 十分も遅れてるじゃないっ!」ダキッ 京太郎「はい……すみませんでした」ナデナデ えり「……ふふっ♪ だから、今日は一日――ずっと一緒だからね?」 このあと滅茶苦茶 カンッ
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京太郎「あー……熱い。なんでこんなに暑いんだ。これが東京……なんか違うな」 京太郎「とにかく、早く買い出しを」フラッ 京太郎「あ……」ドサッ 京太郎(ミスったな……部長も無理しなくていいって言ってくれたのに……) 「君!大丈夫!?」 京太郎(……誰だ?意識が……) 「これは……ちょっとアカンな……ちょお手貸してや」 京太郎(……ナース?) 京太郎「……ん?ここは……」 憩「あ、目覚ました?はい、寝ながらでええからこれ飲んで」 京太郎「ん……スポーツドリンク?」 憩「君、軽い熱中症やったんよ?やからこうして冷房聞いとる屋内で休んで、水分とか補給」 京太郎「ありがとうございます……ところで、なんか顔が近い気がするんですけど」 憩「そりゃ膝枕やもん」 京太郎「ああ、なるほど……ええ!?」 憩「まだ体休めんといかんよ?一回倒れたんやから」 京太郎「そうかもしれませんけど膝枕って……すぐ立ってどいて、あれ?」フラッ 京太郎(やば……これは倒れて) 憩「キャーッチ」ガシッ 京太郎「へ?やわらかくて、白い?」 憩「もう、そんなに女の子の胸に飛び込んできたらアカンよーぉ?」 京太郎「……つまり、俺は」 憩「うちの胸に顔うずめてるね。あ、深呼吸とかはさすがに恥ずかしいからやらんでね?」 京太郎「もっと駄目じゃないですか!すぐに立って…」 憩「アカンよ」ギュッ 京太郎「も、もっと押しつけるって…」 憩「……君、何があるか知らんけど頑張りすぎや」 京太郎「……え?」 憩「倒れた後も『はやく』とか『行かないと』とか言って、もっと自分の体大事にせなアカン」 憩「無理して、取り返しつかんようになったらどうするんよ」 京太郎「……すいません」 憩「ん、よろしい。今はゆっくり休んでなーぁ」ニコッ 京太郎「……白衣の天使って、いるんですね」 憩「あはは、そうでもないって」 京太郎「ところで、いつまでこのままなんですか?」 憩「んー、もっと続ける?……うちは続けたいんやけどね?」 京太郎「……え?」
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【嫁田の憂鬱】 京太郎「な、頼むよ!」 咲「もう、またぁ~?」 嫁田「おおう、咲ちゃんはイイ嫁さんだなァ」アハハ 咲「……」ジロ 嫁田「?」 . - ‐─━…| . | て 誰 / . | め だ / / . l | よ /. / i } は /. / . . i i 、 ノへ、 / / ,′. . i i i '. ! i l\\ / / .′. i i.. i i 斗rヤ笊仄 ハ i>‐----< ゚.. / ! . i i 人 . . i .\l 斗-=ミ、}i| ハ ゚. / i . i ;ャ≦ \ 八 人〃斧笊ハ 刈ハ l- 、 |. / i . iX 八_ \ \ .\ 、 マ) . i }} } . .i. !h ハ . | 厶 -‐ i . ∧ .〃斧㍉ \ 、_. ノ 八ノリ.ソ } ! l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧{ マ . i / }ノ.ノ |∨ ね 好 .い ヽ ヘ 弋. ノ , r< ハ| | き き Ⅵ゚ . /. . ∧. { j ぞ 勝 な Vi ! . , ¨フ V. ( )ノ 手 り W八 ー / ∨} 言 現 L__ ` .. / 〉- 、 っ れ √ ¨¨ ¬ ´ /_三二ニ=‐- て て ; __ハ /. ん / ノ. r'ヘ / 斗ャ≦ じ / / / / 。≦ニ〃/ ゃ / / / / /三=‐ {{/ 嫁田「!?」 咲「カンされてぇのか? あ?」ゴゴゴゴゴゴゴ 嫁田「ひ、ひぃぃぃっ!?」 ガバッ!! 嫁田「……ゆ、夢?」ポカーン 数十分後 清澄 咲「もう! 京ちゃんったら!」 京太郎「いいだろー! なぁ咲ー!」グリグリ 咲「しょうがないなぁ……//」テレテレ 嫁田「……」ジィー 咲「? 嫁田君、どうしたの?」キョトン 嫁田「いや、やっぱり京咲がナンバーワンだと思ってな」フフッ 咲「え、ええええっ!?」カァァァァ 京太郎「きょうさき?」 嫁田「(頑張れよ! 咲ちゃん!)」グッ
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343884611/ 京太郎「俺もっと麻雀が上手くなりたいんです。」 ハギヨシ「確かに私は一流の執事ですが麻雀までは……わかりました、衣様に頼んでみます。」 京太郎「嫌です‼ハギヨシさんじゃ無いとダメなんです‼」 ハギヨシ「!?」 ハギヨシ「それはどういう意味で…?」 京太郎「言葉の通りです。ハギヨシさんじゃ無いとダメなんです。」 ハギヨシ「いやしかし私は麻雀は不得手で…」 京太郎「それでも構いません。俺ハギヨシさんとヤりたいんです。」 ハギヨシ「そこまで言うのなら…わかりました。私で良ければお相手いたしましょう。」 京太郎「優しくお願いしますね…///」 ハギヨシ「そ、それでどの辺りをお教えすればよろしいのですか?」 京太郎「ええとですね…この場合どの牌を捨てた方が良いですかね?」 ハギヨシ(良かった普通の質問だ…) ハギヨシ「その場合はですね…発が残り1枚なので、諦めて捨てた方がいいですかね。」 京太郎「なるほど‼それじゃここは?」ナデナデ 京太郎はハギヨシの股関を撫で始めた。 ハギヨシ「ちょっ何を…///」 京太郎「ふふ…かわいいですよ。ハギヨシさん…」ナデナデ ハギヨシ「や、やめてください…」 京太郎「そんな事言ってる癖して体は正直なんですね。」ナデナデ ハギヨシ「あ…////はああ…///」ビクッ 京太郎「ふふっ…こんなに大きくしちゃって…このままじゃ辛いですよね。抜いてあげましょうか…?」 ハギヨシ「じょ、冗談はよして下さい京太郎様…。流石にこれ以上は許しませんよ…?」 ハギヨシ「それにこの事を貴方のご学友に知られたら貴方もタダじゃ済みませんよね?」 京太郎「ああ…咲の事ですか?咲ならさっきから俺らをカメラ撮影してるじゃないですか。」 咲「京ちゃん…早く続き見せて…///」ハアハア ハギヨシ「」 京太郎「さあ続けましょうか…」 ハギヨシ「…私はやるとは言ってません。」 京太郎「え?今なんて?」 ハギヨシ「私はこんな事したくはありませんし、そんな趣味もありません。」 咲「ツンデレだね///ハギヨシさん可愛い///」 ハギヨシ(クソッ…なんでこんな事に…。一体どうすれば…。) 衣「ハギヨシー?何をしてるんだー?」 ハギヨシ(こ、衣様!?) 京太郎「子供は見ちゃダメだぞー。」 咲「衣ちゃーん一緒に見ようよ‼」 衣「子供じゃない!衣だ‼というか何故男同士でいちゃついているんだ。」 ハギヨシ「ご、誤解です!京太郎様が急に私の股間を…」 京太郎「そーなんだよー急にハギヨシさんが股間を俺に触らせてきたんだよー。」 ハギヨシ「ちょっと何を…」 咲「ハギヨシさん気持ち良さそうだったよ‼」 衣「ふーん…そうなのか…」 ハギヨシ「誤解ですうううううううう‼‼」 衣「同性愛者。全人口の5%はそうだと聞いていたがまさかこんな近くにいたとはな。あ、好きにしていいけど部屋は汚すなよ。」 京太郎&咲「はーい」 ハギヨシ「絶望した…」 京太郎「さあ、続きを…」 ハギヨシ「…もう好きにして下さい…」 咲「やったね京ちゃん!」 京太郎「じゃあ始めようか。」 京太郎は無数の麻雀牌から東を一枚取り出した。 ハギヨシ「え…何ですかそr」 次の瞬間京太郎はハギヨシのアナルに東を突き刺した。 ハギヨシ「はいいいいいいいいいいい??」 東は見事にハギヨシの奥まで入っていった 京太郎「よっしゃあああああああ ‼‼次イイイイイイ‼‼」 咲「はい京ちゃん!今度はリーチ棒だよ‼」 京太郎「よっしゃあああああああ‼‼イくぜええええええ‼‼」 ハギヨシ「やめてえええええ‼‼」 リーチ棒も難なくハギヨシの中ひ入っていった 京太郎「よっしゃあああ‼」 咲「振り込めば跳満確定だね‼」 京太郎「裏が乗れば倍満だぜ‼今度は積み棒イくぜえええ‼」 ハギヨシ「もういやだああああ‼」 積み棒もすぐにハギヨシの中へ吸い込まれていった。 京太郎「すげえよ‼ハギヨシさん‼」 咲「麻雀って楽しいね‼京ちゃん‼」 ハギヨシ「もう…限界…」 京太郎「ラストだ‼もう一回東行くぜええ‼」 ハギヨシ「やめて…‼もう…トンじゃうううううううう‼‼」ビクビクビクン 次の日 衣「気安く触るなこの同性愛者。」 京太郎「また一緒に麻雀ヤりましょうね」 咲「昨日のビデオ一つにつき500円で売れたよ!麻雀って本当楽しいね!」 ハギヨシ「…………死にたい」 完