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仮面が与える真実と疑惑 ◆c92qFeyVpE 「そういえばエックスさん」 「え?」 TV局への道を歩きながら、ソルティは唐突にエックスへと問いかける。 「私たち、どこを目指してるんです?」 ……そういえばその辺りのことを話してなかった。 済し崩しで同行することになったが、今思うと少々不用心だったかも知れない。 少女の姿をしているとはいえ、シグマの話しを信じるなら彼女もまたレプリロイド、もしくはそれに似たロボットのはずだ。 だとしたら一見では分からない特殊兵装があってもおかしくはない、幸い彼女は銃を渡しても攻撃を仕掛けてくる様子はなかったが、少し気を引き締め直すべきだろう。 「TV局なら各地と連絡が取れるような機器があるかもしれない、うまくいけば周辺の情報を一気に手に入れられる」 「なるほどー」 この壊し合いに乗った者が何人いるのかわからない状態で不用意に放送をする気にはなれないが、それでもそういった機能がどれほどなのかを確かめておくことは重要だろう。 もしかしたら、似た様な事を考えて来る壊し合いに乗っていない者もいるかもしれない。 ……だとしたら、やはりこの仮面は外した方がいいだろう、顔を隠しては得られる信用も得られない。 「ソルティ、やっぱりこの仮面は外した方がいいかもしれ――」 「ええー! 嫌ですよ、こんな素敵な仮面なのに、これを外すなんてとんでもない! ですよ」 最後まで言わせずに反対するソルティにエックスは肩を落とす。 せっかく仮面を外すチャンスだと思ったのだが、まさかそこまで気に入っているとは予想外だった。 何か特殊な効果があるならばともかく、こんな怪しさ満点の仮面をつけていたって何も――いや、待てよ。 「ソルティ、仮面をはずしてくれ」 「だから嫌ですってばー」 「頼む、重要な事なんだ」 真剣な表情で言うエックスに、ソルティは首を傾げながら渋々と仮面をはずす。 「わかりました……けど、何でです?」 ――だって恥ずかしいし。 危うく本音が漏れるところだったが、それは辛うじて堪える。 「念のためでしかないけど、もしも俺とはぐれたらすぐにこれをつけてくれ」 「???」 ソルティは訳が分からかったが、エックスはそれ以上説明する気はないようだった。 彼が考えているのはシグマが言っていた『協力者』である。 シグマと瓜二つの姿を取っていたが、まるで水のように溶けていったあの液体金属、 もしもあれがシグマだけでなく、他のものにも姿を変えられるとしたら? そしてそいつがこの壊し合いを促進するためにこの会場に潜入していたら? そう考えると、この仮面は有効になるかもしれない、 誰が何を支給されたか程度は把握されてるだろうが、それを誰に譲渡されるかまではわからないはずだ。 特に、こんななんの変哲もない仮面を着ける者がいるなどとは想像もしないはず――なら初めから渡すなと言いたいが。 もしもこちらのデータのみを頼りに姿を変え騙し打ちをしようとしても、仮面をつけているかどうかの有無で本物かどうかを判別できる。 普段はつけないように言ったのは、自分と一緒にいる時を見られ仮面ごとコピーされては無駄に終わってしまうからだ。 逆に、もしも一人の時に仮面をつけていたところでさして重要な物とは思わず、仮面まではコピーされないだろう。 「えーと、エックスさんもはぐれたらこの仮面を付けるんですか?」 「うっ!?」 その発想はなかった……! とはいえ当然の事だ、こっちが真偽を見極められても、向こうもそれができなければ意味がない。 だが正直、あの仮面を付けるのは勘弁願いたい。色んな意味で。 「……もしはぐれて、俺に会ったら『紫の仮面を見せてください』と聞いてくれ」 「え? でも紫のは私が」 「ああ、それで俺がこっちの赤い仮面を見せたら本物だって判断してくれ、それ以外のアクションを取ったら迷わず逃げろ」 「はい……?」 とりあえずは、これで良いだろう。 あの『協力者』の実力が分からない以上安心はできないが、ソルティに対しては疑心暗鬼が生まれることはない。 他の参加者ともこうやって合言葉か何かを決めていければいいのだけれど……けど、すでにあの『協力者』が化けている可能性もあるのか……? エックスは気づいていない。 すでに自分は疑心暗鬼に捕らわれていることを。 「姿を似せる相手がいる」ことに気づいた事が、始めて会う者を信じないと宣言したのと同義だということを。 彼がその事に気づくのは――まだ、先の事。 【C-6 道路 一日目 深夜】 【エックス@ロックマンXシリーズ】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:支給品一式、クロマティ高校の制服@魁!!クロマティ高校 赤い仮面@現実 [思考・状況] 1 ソルティとTV局の方へ向かう 2 弱き人を守る 3 姿を似せる者に対する疑心 4 ゼロと合流(ゼロは簡単には死なないと思ってるので優先順位は低い) 5 シグマを完全に破壊する。 【ソルティ・レヴァント@SoltyRei】 [状態]:健康 [装備]:ミラクルショット@クロノトリガー マッハキャリバー(待機状態)@魔法少女リリカルなのはStrikerS [道具]:支給品一式、ToHeartの制服@ToHeart スラッシュクローの武器チップ@ロックマン 紫の仮面@現実 [思考・状況] 1 エックスとTV局の方へ向かう 2 エックスとはぐれたら仮面を付ける 3 シグマをやっつける 4 ロイさんやローズさんの元に帰りたい 5 ミラクルショットはエックスがOKというまで出来る限り撃たない。 備考 スラッシュクローの武器チップの事をエックスに言い忘れています。 マッハキャリバーをただの首飾りと思っています。仮に詳細を知った場合、操れるかどうかは不明です。 時系列順で読む Back 闇の中のX Next 怒れ鋼のサイボーグ!勇気と魂をその胸に 投下順で読む Back Take me higher!(後編) Next 人間でない者たち/されど、人間だった者たち 014 仮面にかくした正義の心。シグマ達をぶっとばせ エックス 061 未知数の邂逅 014 仮面にかくした正義の心。シグマ達をぶっとばせ ソルティ・レヴァント 061 未知数の邂逅
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イベントで天気が良かったり悪かったりすると、「XXが雨男だから」とか「XXさんが晴れ女だから」といった話題で盛り上がることがある。 症状 イベントの天気が悪くなった時に自分のせいだと思う 自然現象に影響を与えられると思い込んでいる 類症 自分が特別な人間だと思っちゃう病 自分が観に行った試合は絶対に勝つと信じちゃってる病 番組 第113回 自分が天候に影響与える存在病
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例題 ある会社の社員の月給は以下の通りであった。(単位:万円) 15、15、15、15(新入社員)、20、20、25(社員)、30(課長)、50(部長)、80(社長) このとき、給与の平均は28.5万円、メディアンは20万円、モードは15万円、となる。 今回はメディアンの値が代表値として適切であると言える。 平均値は外れ値に弱い! 平均値は外れ値(はずれち:極端に大きい値や小さい値)に引きずられることがあるので、注意しなければいけない。 場合によっては外れ値を除外して処理しないと、当初に予定した結論が変わってしまうことがある。 問題 pttestのscoreの値を用いて、平均、メディアン、モードを求め、データの形状を予想せよ。 参考 標本分散と不偏分散の関係 ゆえに、 Rの関数 NROW( ) サンプル数(縦方向のデータ数) var( ) 不偏分散を求める関数 sqrt( ) 平方根を求める関数 sd( ) 不偏標準偏差を求める関数
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effect +系の上昇は少なくとも4系統ある模様 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 対応するeffect A 3% 5% 8% 10% 15% 能力値+ B 5% 8% 10% 12% 15% 対(種族名)+/抵抗+系 C 10% 15% 20% 25% 30% (系統名)術法+ D 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 50% HP+/AP+ 複数の同じ+の値は個別に計算する 下一桁は切り捨て 例:薬草+2の装備を2つ装備して、回復の良薬Lv1を使うとする 1200+(1200*8%)+(1200*8%)=1392 だが、下一桁切り捨てて1390 となる 片:片手持ち 等について 武器の大きさではなく攻撃スタイルのことを指す。 例えばミトラにとって両手持ちの剣となるバスタードソードは武器としては両手持ちだがスタイルとしては片:両手持ち なので片:両手持ち+の効果を得ることができる。 攻撃系 名称 効果 備考 (武器種類名)攻撃+ その武器で攻撃した時の威力が上昇する 武器攻撃+ 通常攻撃の威力が上昇する 片:片手持ち+ 剣刀斧槌を片手持ちした時の威力が上昇する 片:両手持ち+ 剣刀斧槌を両手持ちした時の威力が上昇する 片:二刀持ち+ 剣刀斧槌を二刀流した時の威力が上昇する 片:二腕二刀持ち+ ソバニが剣刀斧槌を二刀流した時の威力が上昇する 片:四刀持ち+ ソバニが剣刀斧槌を四刀流した時の威力が上昇する 両:両手持ち+ 槍杖の威力が上昇する 両:二腕二刀持ち+ ソバニが槍杖を二刀流した時の威力が上昇する ソバニの装備スタイル 片:二腕二刀持ち・片:四刀持ち・両:二腕二刀持ちでの威力が上昇する 対(種族名)+ (種族名)に対するダメージが上昇する B (種族名)に特攻 (種族名)に与えるダメージが20%上昇する (系統名)術法+ (種類名)術法の威力が上昇する C 救助術法+ 救助術法での回復量が上昇する C ファイティングアーツ+ ファイティングアーツの威力が上昇する ウェポンアーツ+ ウェポンアーツの威力が上昇する ミスティックアーツ+ ミスティックアーツの威力が上昇する 斬撃+ +1毎に1%斬撃属性の威力が上昇する 打撃+ +1毎に1%打撃属性の威力が上昇する 衝撃+ +1毎に1%衝撃属性の威力が上昇する 貫通+ +1毎に1%貫通属性の威力が上昇する 炎撃+ +1毎に1%威力が上昇・攻撃時に炎撃属性を付加し、一定確率で帯炎状態にする 氷撃+ +1毎に1%威力が上昇・攻撃時に氷撃属性を付加し、一定確率で帯氷状態にする 雷撃+ +1毎に1%威力が上昇・攻撃時に雷撃属性を付加し、一定確率で帯雷状態にする 毒撃+ +1毎に1%威力が上昇・攻撃時に毒撃属性を付加し、一定確率でポイズン状態にする 酸撃+ +1毎に1%威力が上昇・攻撃時に酸撃属性を付加し、一定確率で帯酸状態にする 物理追撃+ 物理攻撃で追撃が付く 術法追撃+ 術法攻撃で追撃が付く 強打+ クリティカルヒット率が上昇する ディレイ+ ディレイの発生する確率が上昇する ポイズン 一定確率でポイズン状態にする パライズ 一定確率でパライズ状態にする サイレス 一定確率でサイレス状態にする ピヨリ 一定確率でピヨリ状態にする 石化 一定確率で帯石化状態にする カーズ 一定確率でカーズ状態にする 即死 一定確率でKO状態にする 追加効果発動率+ ステータス異常にする効果の発動率が上昇する 防御系 名称 効果 備考 物理抵抗+ 物理攻撃による被ダメージが減少する B 術法抵抗+ 術法攻撃による被ダメージが減少する B 物術抵抗+ 物理・術法両方の被ダメージが減少する B (系統名)術法抵抗+ (系統名)術法による攻撃の被ダメージが減少する B 救助抵抗+ 救助術法を受けた場合の回復量が上昇する B 物理ガード+ 物理攻撃をガードする確率が上昇する 術法ガード+ 術法攻撃をガードする確率が上昇する 物術ガード+ 物理・術法の両方の攻撃をガードする確率が上昇する 斬撃防御+ 斬撃属性攻撃による被ダメージが減少する 打撃防御+ 打撃属性攻撃による被ダメージが減少する 貫通防御+ 貫通属性攻撃による被ダメージが減少する 衝撃防御+ 衝撃属性攻撃による被ダメージが減少する 炎防御+ 炎撃属性攻撃による被ダメージが減少する 氷防御+ 氷撃属性攻撃による被ダメージが減少する 雷防御+ 雷撃属性攻撃による被ダメージが減少する 毒防御+ 毒撃属性攻撃による被ダメージが減少する 酸防御+ 酸撃属性攻撃による被ダメージが減少する 物理吸収 物理攻撃を受けた場合HP回復する 術法吸収 術法攻撃を受けた場合HP回復する 帯炎無効 帯炎状態を無効化する 帯氷無効 帯氷状態を無効化する 帯雷無効 帯雷状態を無効化する 帯酸無効 帯酸状態を無効化する 強打無効 被クリティカルの発生を抑える (ステータス名)ダウン無効 (ステータス名)ダウン状態を無効化する ポイズン無効 ポイズン状態を無効化する パライズ無効 パライズ状態を無効化する サイレス無効 サイレス状態を無効化する ピヨリ無効 ピヨリ状態を無効化する カーズ無効 カーズ状態を無効化する アニメート無効 アニメート状態を無効化する その他 名称 効果 備考 (能力値名)+ (能力値)を上昇する A アイテムアーツ+ 回復系アイテムアーツの効果が上昇する B 薬草+ 薬草の効果が上昇する B ポーション+ ポーションの効果が上昇する ローション+ ローションの効果が上昇する 爆薬+ 爆薬の効果が上昇する バトルトラップ+ バトルトラップの効果が上昇する 魔片+ 魔片の効果が上昇する 消費AP軽減+ アーツの消費APが+1毎に-1される ターミネイトAPチャージ+ ユニオンをターミネイトする毎にAPが上昇する ダメージAPチャージ+ ダメージを与える毎にAPが上昇するユニット毎に計算・ダメージ0でも当たれば効果あり +1で基本5・1500ダメージ毎に+1(追撃抜き)+2以降はまた別計算の模様 有効ST時間延長+ ステータス上昇系の効果時間を延長する 障害ST時間短縮+ ステータス異常の効果時間を+1毎に1ターン短縮する (ステータス名)アップ (ステータス名)アップ状態にする (ステータス名)ダウン (ステータス名)ダウン状態にする CT発生率+ クリティカルトリガーの発生する確率が上昇する CO成功率+ オートでのクリティカルオフェンスの成功率が上昇する CD成功率+ オートでのクリティカルディフェンスの成功率が上昇する モラル上昇率+ モラルを上昇させる行動を取った時、通常より上昇する 軽量化 軽い事を示す 重量化 重い事を示す 軍用装備 軍用装備である事を示す 名産品 土地の名前の付いた武器 希少価値 価値が高い事を示す
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ダークマターが公転に与える影響 OKWaveのQ Aより。球対称の不明の質量分布(ダークマター)が太陽系に存在する場合の地球の運動について。 【問題】 太陽系における地球の運動を考える。太陽の質量を 、地球の質量を とする。簡略化のため、それぞれを質点とみなし、地球以外の惑星の存在は無視する。太陽の質量は地球の質量に比べて十分に大きく、太陽は動かないものとする。ただし、太陽と地球以外に、ある物質A が太陽系全体に分布しているとする。 このとき、以下の問いに答えよ。物質Aは、太陽を中心として球対称に一様な密度 で分布し、太陽系の外(地球の軌道から十分に離れたところ)には存在しないとする。また、地球と物質Aの摩擦は無視できるとし重力のみ考えればよい。重力定数は とする。 問1 太陽を中心として、地球の位置を で表す。この点でのポテンシャルエネルギーを とする。ポテンシャルエネルギーを で表せ。 問2 地球のラグラジアンを書け。(太陽を原点とする極座標を用いよ) 問3 地球の全エネルギー を角運動量 を用いて表せ。 問4 地球の有効ポテンシャル を求めよ。 問5 地球が、距離 の位置で円軌道を描いて運動しているとする。この円運動の角速度の大きさ を求め、、 を用いて表せ。 【解答】ダークマターが公転に与える影響
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【概念名】 『文字には力を与える能がある』 【読み方】 もじにはちからをあたえるのうがある 【種類】 1st-G・母体概念 【詳細】 『文字は力を持つ』とも表現される1st-Gの母体概念。 この概念が適用された概念空間内では、2nd-Gの『名前は力を与える』と同じように書いた文字が力を持ち、文字が書かれた物は書かれた通りの能力・性質を持つ。 例えば石に「爆弾」という文字を刻めば、石が爆弾化して本当に爆発するようになる。 単一能になりがちな概念だが、文字のイメージが伝わる方が重要であり、書道二段の風見よりもミミズが腸捻転で断末魔が入ったかのような出雲の字の方が威力が高く、文字として表現できるならどんな能力・性質でも実現できるので非常に自由度・汎用性が高い。 なお、1st-Gの種族はファブニール改に搭載された概念核から作られたこの概念条文が適用された空間でないと満足動できないため、廃校を拠点とする市街派がこの概念を使った居留地に身を隠していた。 そして皮肉なことに1st-Gは文字を司る概念をもちながら、この概念下で「火」と書くと本当に出火して火事になるので、「文字によって情報を記録する」文化は未発達。 全竜交渉時には、佐山が専ら口伝頼みの歴史の記録などを指摘し、書いても安全な文字を探すことで情報媒体として使用できるようにすることを提案している。
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タイトル『チョコと愛は、与えるもの』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「ラグナって~草食系だよね~」 「え? なんでですか?」 「だって……積極的じゃないしさ(いや、ある意味積極的かな?)」 「家事が得意で、腕も細いし……まさに草食系!」 私(セルフィ)の思っていた事を、ラグナに話したら、ラグナは複雑そうな表情を浮かべ始めた ラグナって、どこからどう見ても肉食系男子には見えないのよね。 丁寧で真面目で、服もピッチリ としてるし………そういう私も、人の事はあまり言えないけど… 「ふーん」 「!?」 突然、私は、ラグナに腕を掴まれ、そのまま図書館の床に押し倒されてしまった 思いもよらない唐突な出来事に、一瞬何が起きているのかわからなくなる 「そういうのなら……」 「ラグナ…?」 「この腕、振り解いてみせてよ?」 「え…?」 床に組み敷かれる形になった私を、上から拘束するように腕を握っている その力は…やはり男の物で、女性の私じゃ、とてもじゃないけど振り解く様な真似はできなかった ギュっと強く握られていて、少し痛みを感じる 「やめて…! 痛い…よ」 「やめないよ」 動けない私を、上から覗き込むように見るラグナ その瞳はとてもいじわるで、怖い。 男性の輝きをしていた それに恐怖を感じつつも、ドキドキと、変な胸の高まりが私を期待させる 「僕だって、男ですよ? そんな風に誘われたら、我慢する物も我慢できないじゃないですか」 「ラグナ? ちょっと…おかしいよ?」 「セルフィさんが言う様におかしくさせたのは、一体どこの誰ですか?」 「え……?」 互いの吐息が顔に掛かり合う 熱くて、とろけてしまいそうな不思議な世界 まるでチョコの様に甘く苦い、男性と女性の態勢 「……責任、取ってくださいよ?」 「ラ、ラグナ…!」 彼の顔が近づく、落ちてくるように、彼の唇が押し寄せてくる 私は、思わず瞼をギュッと閉じてしまった 「はい。 これ、プレゼントです」 「………ほぇ?」 さっきのドキドキする様な緊迫した声とは違い、いつもの気楽でまじめなラグナの声が聞こえた そっと瞼を開けると、眩しい光と共に映っていたのは、横に正座になって座っているラグナ 胸の上に違和感を感じる。 見てみると、そこには綺麗な包み紙で包まれた、小さな箱が置いてあった 「……え? え? 何よこれ?」 「チョコです」 「チョコ?」 「はい」 いや、そんなにこやかな笑顔で言われても… さっきまでの事が頭に強く残りすぎて、何が起きているのかがわからない なんで、私は寝ているのだろう? とりあえず座ろう。 このままでは恥ずかしい それよりも……チョコ? 「セルフィさん。 ごはんも食べずに、いつもいつも本ばかり読んでいますよね?」 「そ、それは……アハハ」 「じーっと動かずに本ばかりを読むのて、やっぱり疲れると思うんで………たまには甘い物でも食べて リラックスしてもらいたいな~っと思って」 「ハァ?」 うわ~~~なんかすんごい拍子抜けしちゃった さっきまでのアレは何だったのよ!? 期待させておいて、結局はこうなる訳!? キャーーーー!! なんか悔しいぃぃぃぃいいいいいいい!!! 「やっぱりラグナって、草食系ね!!!!!」 「え…!? また、そんな事言われても……草食系ってなんですか?」 ええええええええええ!? この子、草食系の意味もわからなかったの!? ………なんか、さっきのが幻想に思えてきた。 あれがもし私の妄想だとしたら これ以上に屈辱的なのは無い(良い意味で) 「うぅ~~~~~~!!」 「ど、どうしたんですか? そんな、僕を睨みつけて…」 「なんでもないわよ! 馬鹿!」 「えぇ? えぇ!?」 セルフィさ~んと、ラグナが焦った様な声で私を呼ぶけど、悔しいから無視! 女性の心をもてあそぶだなんて、極悪天然な彼でも、許さないんだから! ……それでも、彼のくれたチョコはちゃんともらう私でした [終わり]
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サイクロプス:星の魔法使い You got good taste.きみセンスいいね♪ スキル名 冷却 消費MP 効果 スターアワーグラス(パッシブ) 星の祝福を受け、自身のスキルが命中する度、スキルの冷却-0.5秒。 スターダストショック 9.0 100 前方にスターウェイブを放ち、触れた敵に220/255/290/325/360/395魔法ダメージを与える。 スタープレーン 14.0 75 光の球を自身の周囲に旋回させ、移動速度を大幅にアップする。光の球は付近の敵(敵ヒーロー優先)に自動で210/250/290/330/370/410魔法ダメージを与える(同一の敵にはダメージを与える毎に威力が減少)。 スターロック 43.0 160 魔法の球を使って敵を追跡して、600/750/900魔法ダメージを与える。球の浮遊距離に基づき、敵に1~2秒間のバインド効果を与える。 目次 目次 考察スキル説明・解説 ビルド考察 立ち回り考察 考察 単体に対する火力が非常に高いメイジ。 スキル1が貫通するためレーンでダメージを稼ぎやすいことに加え、パッシブのスキル冷却短縮によりミニオン処理能力も高め。 移動速度アップとスキル冷却短縮を使いこなせれば集団戦・レーン戦どちらにおいても火力を発揮することができる。 スキル3で相手を拘束することにより自ら戦闘の起点を作り出すことも可能だ。 長所 1対1だとキルを取りやすい。仮に押し負けても逃げ切りやすい。 対象指定による拘束(※スタンではない)を使って中途半端に出てきた敵を攻撃したり、逃げていく敵にとどめを刺すことが可能。 パッシブのスキル冷却短縮により頻繁にスキルを撃つことができるため、集団戦において常に火力を出し続けられる。 ヒーロー選択時、台詞のあとに聞こえてくる「ホッ♪」 短所 他のメイジ同様スタンや減速などの拘束には弱く、脆い。スピードを過信しすぎるとすぐに捉えられてしまう。 すべての攻撃が「相手に向かっていく」性質のためロインの生成するシールドでほぼ完璧に防がれてしまう。 スキル2がモンスターやロードにも無差別に攻撃を仕掛けてしまう。ジャングルでは周りのことを考えて使おう。 1.2.22アップデートにより基礎移動速度 250→240 に変更。 スキル説明・解説 パッシブ スターアワーグラスサイクロプスの火力と移動速度を生み出す核となるパッシブ。スキルが1ヒットする度に冷却時間がモリモリ減るというもの。タリスマンと特に相性がよく、MPがある限りスキルを連発することができる。 スキル1 スターダストショックウェーブ状の貫通する魔法を放ち、密集または列状の相手全体にダメージを与える。レーンでのミニオン処理に便利。見た目以上に判定が広く、特に消滅間際の判定が分かりづらい。このため奥に逃げる相手に対して当てやすいという利点がある。スキル2は相手が単体でもヒット数を稼ぎやすいので、多くの場合即座に2発目を放つことができる。 スキル2 スタープレーン周囲に自動攻撃型の光の球を5つ浮かべ、消滅するか撃ちきるまで自身の移動速度を上昇させる。この光の球は近くの敵(ミニオン・モンスターを含む)を補足次第一発ずつ飛んで行くので、回りに動いている敵が複数いるとダメージが分散する。一度発動してしまえばスタンなどで行動不能になっても自動的に攻撃してくれるし、逃げながら追ってくる相手にぶつけるといった使い方もできる。 スキル3 スターロックザ・でかい光の球。対象指定型なので相手を地の果てまで追いかける。ただし隼やシュウなどの対象指定を無効化する技を持っているヒーローには打ち消される。敵にヒットすると六角柱のような形に変形し、ダメージを与えて1~2秒間その場に固定する。固定するだけというところがミソで、ハンターやメイジなどこちらと同等のレンジを保有する相手だと余裕で反撃されるので注意。ちなみにロードは指定できない。 ビルド考察 サイクロプスのビルドを組むにあたり、MP管理の重要度からタリスマンだけは必須クラスと言わざるをえない。 その他の装備に関してはわりと自由がきくが、すべて攻撃的なものが良いだろう。 ビルドの一例 タリスマン 濃縮エネルギー マジックシューズ ガーディアンレリック ブラッドウイング イビルクライ 相手の防具が貧相であればイビルクライをブラッドウイングや好みでフロストなどに変えても良い。 デコポン的にはデスティニーがジャスティスなので最初に積む事が多い。 メイジでは一般的に濃縮エネルギーの採用率が高いが、終盤で回復もクソもない場合はブラッドウイングをさらに積んで火力を上げるという選択肢もあり。 立ち回り考察 序盤はレーンで装備を整えつつ、可能ならばスキル1とスキル2で相手にダメージを与えていこう。 スキル3を習得したあたりで味方の動きを見つつスキあらば仕掛けてもいい。 ブーツとタリスマンが揃ったらレーン間の移動を高速で行うことができるようになるので、味方やタワーのケアをしつつ着実に火力をあげよう。 終盤の集団戦では味方のターゲットに合わせて攻撃する・・・のだが、アサシンが生き残ると非常にまずいので可能なら倒しておくように。 サイクロプスは集団を一掃するタイプではないので1体1体確実にキルを狙っていこう。 著:デコポン@星のデスティニー使い
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破壊を与える者イビルブレイク (LC) (闇、自然) (12) クリーチャー:ブレイカーズ/与える者 (1000+) ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、手札、マナゾーンにある自分のブレイカーズを好きな数バトルゾーンに出す。そうして出したクリーチャーの数だけ山札の上から墓地に置く。 ■自分のバトルゾーンにあるブレイカーズ一体につきこのクリーチャーのパワーを+1000する。 ■このクリーチャーのパワーが6000以上ならWブレイカー、12000以上ならTブレイカーを与える。 ■このクリーチャーはブレイカーズ·シンボルがないと使えない。 ■全てのクリーチャーのパワーは元のパワーより小さくならない。 作者:天ノ者 フレーバーテキスト 全ての破壊は彼から始まり、彼で終わる。 デュエマオリジナルパック「第一章~与える者と与えられる者~」収録カード。 本当にこれでいいのか不安なので誰かコメントを御願いします。 2/20 何色をいれるか悩んだ結果自然を追加。ブレイカーズ·シンボル必要能力と踏み倒し後のデメリット、ブレイカーズ系によくある能力封じも追加しました。 評価 正直ブレイカーズがどういう性質の種族なのかよく分からないのでコメントしづらいですが、確かブレイカーズはブレイカーズ・シンボルがないと使えず、そのシンボルのせいで墓地にカードが置けないのなら使い辛そうな気もしますね。コストも大きいので、自然と混ぜてマナから踏み倒すのが基本でしょうか。好きなだけ踏み倒せると言うのがかなりやり過ぎな感じはしますが、これだけ大きなコストならもう戦局も終盤でしょうし、墓地から踏み倒せないし、いいんじゃないでしょうか? -- minmin (2017-02-19 22 29 52) この能力で闇単色なのは少し違和感がありますね。あと、パワー6000以上の時にW・ブレイカーになってもいいと思いますよ。 -- ザ=ガーン (2017-02-19 22 42 34) コメントありがとうございます、minmin さん、ブレイカーズ·シンボルの方も見ていただきありがとうございます。ザ=ガーンさん、了解しました、追加しますね。 -- 天ノ者 (2017-02-20 17 40 49) ちなみにブレイカーズは主に能力の無効ですのでこれはまた違うんですよね… -- 天ノ者 (2017-02-20 17 42 53) 名前 コメント
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独断と偏見に基づいた藤丸姉戦評 本スレの書き込みも参考にさせてもらっています マシュ 異名で減衰と種族で防御両方を持ち素交代でのバウンズ要員ですね 絆を付けて天賦異名の強制交代の成功率を上げたほうがよいのでは? 相手の思考の隙を突く専用のカウンターの一撃は今回のように外された時が辛く、 運が悪かったとも言えますが今回はレ級の【闘争本能】を解析したのに リソース突っ込んだのは拙かったです キャット 肉球マークの低確率行動不能はやや不安定なので 肉球マークを弱体化させてでも以前のサイクル能力のほうがいいでしょう ジェネシック・ガオガイガー 【左手】の減衰対策は相手キラーなどへの対策には良かったのですが 機能していない状態で場に出したため 本来の性能を発揮できませんでした 野生異名と【左手】の瀕死条件の関係上、 オブサーバーとの相性はあまりよくないので オブサーバーがいる時は思い切って外すか、 生存条件寄りの構築にした方がいいですね ショウ 【エースキラーβ】でエース相手に無償交代しておいうちで狙う構築ですね マシュの強制交代とのコンボルートもあり使いやすいと言えます 亜人からの攻撃に高い防御を誇る【アマゾン】 減衰無効の【居合】状態 異名で金冠のHPをダメージを与える毎に割合回復 これらのスキルで粘り強く戦えます 今回はもっと早く出したほうがよかったのでは? 滅多にエースを出さない相手だと相性が悪いため 天賦ヴィクターが弱点を攻撃的に補っているのなら 金冠であるショウは防御時、抜群を等倍変更あたりでしょうか? もしかするとこれはレギュ違反でダメかもしれませんね ヴィクター 攻撃面での地面弱点克服で先に倒すという前回の反省を生かした構築です 自陣3体以上の瀕死条件専用が重く、オブサーバーとの相性が良くありません そもそもエースに一撃必殺はもったいないのでは? やはり一撃必殺はアヴェンジャーあたりがよく GGGGと専用の入れ替えをおすすめします 士郎 D軽減も悪くはないのですがPTが全体的に重いので 解析か控えからの交代能力でもいいですね 他メンバーに交代能力があればなおよくなるでしょう バックアップ 悪くはないのですが回復効果も加えてしまったため 低確率になっていることが指揮型としては痛いですね もう一人解析要員がいたほうがいいでしょう 固有 多少弱体化したとは言え第一固有の「戻れ」が強力ですが そこに頼っていませんでしたか? 第二固有の奥義は 相手キラー専用で無効化される可能性があったとは言え 出すタイミングはGGGGのときに出せば 相手キラーに大ダメージを与えられる可能性もあったので もったいなかったですね 全体の流れ GGGGを焦りからか中途半端なタイミングで出してしまい、 そのミスをマシュで一気に取り返そうとしましたが 運悪く【闘争本能】にひっかかり大きくリソースを削られてしまいました 戦略の核であるマシュが落とされたことで逆転の目が大きく削られた形になり そこからはリソース差で押しつぶされてしまいました 総評 四大資質、選手構成においてほぼ上位互換と言える相手であり 前回の影響が残ってるのか相手に惑わされていた様子が窺えます 構築がオブサーバー編成であることと自力出陣スキル持ちが一人もおらず ヴィクターとショウは炎弱点が共通 ヴィクター地面四倍弱点、ショウ炎四倍弱点 【左手】が死に出し、 GGGGの野生異名とヴィクター専用が一定以上の瀕死条件と重く 全体的に重い構築で回しにくい状態でした マシュ、キャット、「戻れ」の三つで回していましたが 自力出陣がなくどれかが欠けると途端に回転率が落ちるため タマモキャットを以前のようにサイクル役にして もっと回しやすくするべきですね 天賦、防御型天賦、金冠、金冠ヌシは強力ですが そこに頼っている比重が大きいのでは? あまりないパターンではありますが 相手が上位互換の場合は構築で食らいつく必要があります 意外性や搦め手を構築に組み込みきれていなかった印象ですね 選手が落とされるごとに 構築の穴が広がっていってしまったことが痛く 焦りから中盤に相手を押し切れなかったことが一番の敗因といえます 相手に惑わされずに冷静な指揮をしてこそ指揮型です 今後はどっしりと腰を据えた指揮を意識しましょう