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デッキ名 超獣バランス このデッキは超獣デッキの流れみたいなものです。最近の超獣の流れを書いてみました。 超獣についての考察に近いのでデッキとしてあげていいものか。 デッキ ・メインPT(コスト 20+15+10) R【激昂】ワータイガー Cワーウルフ Cウォーパルバニー ・サブPT(コスト 20+15+10) Rケイロン Cライノケンタウロス Cハーピー 候補カード ・コスト30 SRグレンデル SRヨルムンガンド ・コスト25 SRニーズヘッグ Cケンタウロス SRワーライオン ・コスト20 Rケイロン Rワータイガー SRセイレーン R【激昂】ワータイガー ・コスト15 Cイエティ Cワーウルフ Cレオントケンタウロス Cカトブレパス Cシペ・トテック Cドライアード Cライノケンタウロス C【狡猾】ハーピー ・コスト10 Cクァール Cヴォーパルバニー Cコカトリス Cハーピー 解説 撃属性、光属性、闇属性にこだわったバランス型のデッキ。使いやすい15コストも増え、複数攻撃使い魔も増えた現在ではバランス型も使いやすいだろう。 主人公は4足で雷、または炎武器を持てばそれなりにやれるはず。闇属性のみコスト的な面で少し脆い(といっても結構な攻撃力になるはず)ので注意が必要。 雷を考える 【激昂】ワータイガーとウォーパルバニー→ヨルムンガンド ライノケンタウロス→レオントケンタウロス で、ヨルムンガンドメイン ライノケンタウロスとウォーパルバニー→ワーライオン で、ワーライオンメイン ウォーパルバニー→クァール 光を考える 【激昂】ワータイガーとウォーパルバニー→グレンデル 【激昂】ワータイガーがない!→ウォーパルバニーとアヌビス 逆に光がいらない… ウォーパルバニー→コカトリス 炎を考える 主人公炎武器 10コスト→メデューサ 闇を考える ライノケンタウロスとウォーパルバニーorハーピー→ケンタウロス 逆に闇がいらない… ライノケンタウロス→レオントケンタウロス 闘い以外に興味がある ライノケンタウロス→シペ・トテック ウォーパルバニー→メデューサ このデッキへの対抗策 雷と炎以外だと弱点が2枚あるので、闘いで常に弱点もちを一体落とせれば有利に展開できるはず。 シールドに向かうならハーピーを落とし、サーチに向かうならウォーパルバニーを落とす。これだけで結構な相手の邪魔になるので相手のミスを誘って有利な展開にしていくとよい。ハーピーを殺してからシールド封印、ウォーパルバニーを落としてからサーチを封印するといいかも。 対応について メインのみでなく15コストをどう扱うかが超獣の戦い方を変える。 ワーウルフは常に入っていると仮定しても… APTを単体ダメで固め、常に一体落としながらBPTをシペ+ワーライオン+1体で戦闘で使えないシペの能力分を補いながら相手を落としていく戦法になるか、ワーウルフを使い攻撃力を上げてせん滅して有利に事を運ぶか。レオントケンタとワーウルフで相手に弱点を付加し総力戦に持ち込むか。相手が出てくる前にライノケンタウロスをサクリファイスして→聖戦の誓いで置きライノするか。シールドを破壊した後カトブレパスで戦闘を回避しながら割り続けるか。など、様々な戦い方ができる。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします こんなとこあったのね…っていうか初コメゲッツ? どうせなら超獣単で書けないことコメしちゃおうかな… 次回つちのこがC10雷複なんでヨルムン抜きを考えてみた。 主光or撃 客フリースヴェルグ+ワーウルフ+(激昂タイガーorケイロン)+ツチノコ+ハーピー+クァール六枚 とか主雷 シュクラケン+ワーウルフ+シペorライノ+激昂+ハーピー+ツチノコ 六 超獣に必要なのはスキルと壁能力と撃備えてる奴かなと思って客よんでみた -- (名無しさん) 2009-04-02 20 29 20 ローレライやケプリ呼んでヨルムンか主人公壁にするとか 又はコボルト呼ぶとかどうですか? -- (名無しさん) 2009-04-02 21 17 42 ↑つちのこが折角雷複数(罠看破)なんであえてヨルムン抜き考えただけだから それもいいんじゃないかな。ただコボルトはお勧めしないかなぁ。俺ならそれローレライかな? 防具補正共有できるのはいいんだが弱点被ってるしねぇ…DEf上げたところでやっぱ脆いし やっぱり↑↑で出した案は炎ピンダメとかぶっこまれても壁HP半分減らないとか結構おいしいと思ったから。 各種補正とATK号令20しか上がらないとかと天秤にかけてもいいと思う。 相手の定番編成APTを変えられる可能性もあるし(超獣相手ならこれでみたいなのを) まぁ十人十色だと思うし色々あるよね。種族補正減ったし色々考えるのたのし~ね -- (名無しさん) 2009-04-02 22 02 39 つちのこ単体じゃベガは止まらないだろうな…… だからといって、ヨルムンと一緒にすると撃か光が足りなくなる…… って事で、ライオンと一緒に組ませるのが安定してる気がするんだが、どうだろう? -- (名無しさん) 2009-04-03 01 17 21 ↑ん、一番上のはつちのこ単体のPTじゃないでしょ? 一個目ツチノコクァールで雷2だし2個目主が雷だよ。 とりあえずベガの罠取れるようになったのは嬉しいな 勝てるかどうかは別として…撃ツバーンきたらベガも減るのかねぇ -- (名無しさん) 2009-04-03 02 05 34 10コス勢や主雷だけじゃベガサクリで石2個とられて終わるビジョンしか見えない -- (名無しさん) 2009-04-03 19 51 03 ↑まだ出て無いカードデッキなわけだし悲しいこと言っちゃイヤン(^q^)ベガ機なんて現状ヨルムンとか以外超単きついわけだし。 雷主 ツチノコでいけるかはいけたらいいねーLvで様子見るってことでw早く試してみたいもんだね まぁ、主強くなれば両手持った時高HPのヨルムンに近いATKみたいになるし実際どーなんだろね?(サクリ時は置いといて 新Cで超獣に炎無敵こない…かなぁ…次回他の全種族に無敵きそうだし -- (名無しさん) 2009-04-04 05 18 41 20コスト以下の大会では20コスト以下が優秀な魔種が多そうだから撃の多い超獣は狙われそうですね。 -- (超獣メインの人) 2009-04-10 08 51 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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R クライド 最終更新日時 2018年11月14日 (水) 06時18分00秒 基本情報 名前 クライド 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ ホード タイプ ギャングスター HP 500 ATK 70 DEF 80 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 松田 颯水 対象称号① RED HOT GUN伝説のギャングスターの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 俺たちに明日はいらないボニー、クライドすべての勝利回数が10回以上になる。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+40 ワイドアタック 攻撃範囲内にいる敵ユニット全てに、同時に攻撃する。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 70 80 80 武装 550 100 110 100 血晶武装 600 180 150 130 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.202(2018.08.30)にて、上方修正 ワイドアタック 攻撃角度:100度→130度 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+40 ▲Ver4.009(2017.08.09)にて、上方修正 ワイドアタック 攻撃範囲の角度:45度→ 100度 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 魔種:009/009EV 身長 1.53[meter] 体重 43[kg] 出身地 テキサス州 性格 気分はとってもアウトロー 尊敬する人 ビリー・ザ・キッド 性別 女 イラストレーター アリオ フレーバーテキスト(通常カード裏面) ハッハー!ケツの毛はいらねぇが 持ってる金は全部寄越しなああ! フレーバーテキスト(EVRカード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ――ガキの頃よ、映画館に忍び込んじゃあウェスタンムービーを良く見たっけ。オレはさ、そこで魅せられちまったのさ、“血で血を洗うガンファイト”って奴に……特にオレのハートに火をつけたのは、金ぴかのバッジをつけてニヤケ面を浮かべるイケ好かねぇ“シェリフ”なんかじゃねぇ。酒をかっくらって汚ねぇ歯を見せて紫煙を吐く、てめぇの手を血でどろどろに汚して硝煙の中で不敵に笑ってみせる――いわゆる『アウトロー』って奴さ。オレはそいつに憧れた。スクリーンの中のそいつらは、むき出しの“悪”だったぜ。それがしこたまカッコ良くてよぉ――。特に最高なのは“悪魔の左”……『ビリー・ザ・キッド』さ。奴の生き様は最高にイカしてる。人生の全てがゲームでよ、悪いゲームほど燃え上がる。奴は奴のやりてぇゲームしかしねぇ。このクソみてぇな世界につば吐きかけてよ、派手に銃を鳴らしながら誰の言うことも聞かずに、テメェのゲームを貫き通して荒野を駆け抜けたんだ。危険なゲームとありゃあ目をギラつかせて飛びつく。つまんねぇこと言う奴は、四の五の言わずにぶちのめす。テキサスに生まれたならそういう生き方をしてぇよなぁ。てめぇもそうだろうコヨーテ? だからオレもアウトローになって、こうして旅をしてる。アウトローってのは最高だぜ。この旅空の下どこまでも自由で、つまらねぇ“選択”なんてものは一切しねぇ。常に今さ。今が最高にハッピーならそれでいい。俺たちには“明日”なんてものはいらねぇのさ――。「でも明日は来ちゃうし、早く洗濯しないと着る服もなくなっちゃんだよねぇ」ハッ! しみったれたこと言うんじゃねぇよ。そんなことじゃあ、テメェも世間とかいうくだらねぇ首輪に繋がれた飼い犬になっちまうぜ?「はいはい。カッコつけてるとこあれだけどさ、いいからクライドも“洗濯”手伝って。あと映画館は忍び込んだんじゃなくて、おじいちゃんに連れてってもらったんでしょ」そんな昔のことは忘れたぜ、ボニー。それに言ったろ? オレは生粋のアウトロー、ビリーと一緒さ。オレはオレのやりたいゲームしかしねぇのさ。「あ、そ。じゃあクライドの下着も僕が洗うのね」し、下着っ……ば、馬鹿野郎!! アウトローにもデリカシーってなぁ必要だろが!?「そうなの? じゃあそのデリカシーたちはまとめて籠に入れて置いとくから、日が高くなる前に洗って干しといてね。あ、川の水まだ冷たいから落ちないでよ? ……はぁ、次はお昼の準備しなくっちゃ……えぇと……」ちっ……この世界は俺にゃ狭すぎる。本当の自由……アウトローの星はまだまだ遠いぜ――って、ちべたっ!~『俺たちに明日はいらない』より~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-009 身長 1.53[meter] 体重 43[kg] 得意料理 ベーコンを上手く焦がす 特技 映画鑑賞(すごく入り込む) 愛銃 S686クライド・カスタム 性別 女 イラストレーター かわすみ フレーバーテキスト(カード裏面) みたかよボニー! これぞギャングスターってかんじだぜ フレーバーテキスト(LoV4.net) オレたちは『バロウ・ギャング』、イカした悪党集団だ。オレたちの日常はいつもお祭り騒ぎさ。“見えない悪党”のオレたちは、強奪しまくりの荒らしまくり、今日もこの通り、銀行を襲ってご機嫌なパーティー・クラッカーを鳴らしてる。「はっはー、楽しくなってきたなーー! ハッピータイムだぜ! 派手にかっさらうぞ野郎ども!!」こいつはクライド――通称『ハッピー・クライド』。いつもご機嫌な俺たち『バロウ・ギャング』のリーダーだ。まぁリーダーといってもオレから見りゃ、悪党に憧れてるだけの可愛いお子ちゃまだ。ただ、こいつの悪党を見抜くセンスは馬鹿にできねぇ。なんたってこのオレ様に目をつけスカウトしたんだからな。持ち前の度胸と気っぷの良さもなかなかにいい。しかし無駄に口が悪いのと、突っ込み過ぎて危なっかしいとこがあるのが玉にキズだ。せっかくの縁だし、見込みはあるから、このオレがうまくサポートして、一人前の悪党に育ててやろうと思っている。「ちっ、見つかった……やっぱりここの行員はモンスター野郎だったかよ。しかたねぇ、やっちまいなベス公!! ただし今日はぐっすり寝てぇ、グロいのは無しだ。死なねぇ程度にぶっ殺しちまいな!!」「はん! 『処刑人』のあたいに殺すなってか、ぞくぞくするね、了解だクライド!」このでっかいハサミを振り回すおっかねぇ女は“ベス・ピノ”――通称『シザーズ・ベス』。チームの切り込み隊長だ。こいつの戦闘技術は半端ねぇ。間違いなくオレと同じ闇の世界の住人、血も涙もねぇ“ナチュラル・ボーン・キラー”ってやつだ。なんでも元はあの『ザフー暗殺者ギルド』にいたって話だからな、こいつとは上手くやれりゃ損はねぇ。「ちょ、ちょっと……これ重くて運べないんだけど……キューちゃん、台車に変身して手伝って……!」「ぷきゅきゅぅ!(ボフン)」「よいしょ、ありがと……って、はぁ……なんで私がこんなこと……キモ……」こいつらは“モルモー”と“P・Q”。ゴスロリの方は自分を吸血鬼だと思い込んじまってる可哀そうな奴だ。通称『ブラッディ・モルモー』オレは“あっち”の世界で様々なヴァンパイアと死闘を繰り返したが……まぁ、こんなローテンションで人見知りな嬢ちゃんがヴァンパイアなはずはねぇ。奴らはいつも偉そうで、お貴族様って感じだからな。とりあえず、行く当てもないってんでオレらが面倒見てやってる。そんでもって台車に変身したちっこい女の子が通称『ミス・チェンジ・P・Q』。新入りだが、こいつはなかなか使える。口がきけねぇから何もんだかはわからねぇが、こいつの“変身能力”は一級品だ。オレの予想じゃ、大方テメェの姿を忘れちまった、可哀そうなドッペルゲンガーかなんかだろう。「あ……服に返り血が……ひどい……キモ……キモキモキモ!! 血ぃ全部ぬいてやる!!!」――あ……モルモーはあんな感じで興奮すると結構怖いんで取り扱い要注意だ。ああなるとこのオレでもちょっと怖いし、キモいと言われると精神的に来るものがあるから、必要以上には構わねぇようにしてる。「ちょっとみんな! やりすぎ注意だよ!? 必要なものもらったらすぐ逃げるんだからね!!」この人はボニーさん、可愛くて、優しくて、まぁ、ひとことで言うと――天使だ。いつもオドオドした“振り”をしていらっしゃるが、その実は通り名の示す通り。人(オレ)呼んでG・E・B――『ガトリング・エンジェル・ボニー』――ひと度あのでっけぇガトリングをぶっぱなしゃ、一瞬で天使があの世に運んでくれる。その前にゃ草木の一本も残らねぇ。あともっかい言っとくけど、マジ天使だから。そして最後、オレはギ・アロ。このチームの要であり、ムードメーカー兼、最終兵器なスーパースナイパー兼、プリティマスコット的存在のクレイジースナイパー・ギ・ア――「まーたかギャロ! ゴブリン語でブツクサさぼってんじゃねぇ! ケツの穴増やされたくなかったら、とっととブツ運びやがれ!!」「は、はいいいい! クライドさん、ただいまあああ!!」――とにかくだ、オレらの毎日はこんな感じの乱痴気騒ぎ。死ぬまでこうしてパーティー・ダンスを踊り続けるのさ。クライドは「明日はいらねぇ、俺たちは、俺たちらしく生きて、俺たちらしく死ぬのさ」なんて抜かしてやがるが――クク、最高だよ。こいつらはホント最高にイカれてて、イカしてるぜ。なのに、ホント残念だぜ――こいつらが、『贄』だなんてよ……。~『俺たちに明日はいらない』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 オレたちに出会っちまった それがアンタの不運だよ 武装 ああん? マジかよボニー! 見とけ、こうやんだよ! 血晶武装 オレはクライド アンタを殺すヤツの名だ 通常攻撃 ヒーハー! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート(Ver4.0) ハッピータイムだぜ! サポート(Ver4.2) 今チビって思ったろ +EVR EVR 召喚 あんた 最高のギャングスターってのを知ってるかい? 武装 そいつにとっては全てがゲーム 悪いゲームにしか興味は無ぇのさ 血晶武装 ビリー・ザ・キッド 最高のギャングスターの名さ 通常攻撃 今更だろ!身を引いたって逃がさねぇぞ! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 クソッ!しらけちまったよボニー! サポート 最ッ高のゲームだぜ! 考察 50コストの激戦区であるアタッカ-として参戦。 マールトの様なアーツ+固定値もなく、50コストとしては基礎スペックもいまいち。 セフィラ「ホード」を所持しているが自身のスペックやコストカットでのHP低下などを考えるとトライブサポートAで強化した方が幾分かマシ。 血晶武装でワイドアタックが発動し、石やタワーに群がる低コストに滅法強くなる。が、問題は血晶武装してなお180というATKの低さ。 50コストが血晶武装する頃には相手も相応の使い魔を用意している筈であり、低いATKからマジシャンへの通りが微妙、アタッカ-との殴り合いも不得手と主力としては力不足。150マナ支払った末の性能としては厳しいものがある。 魔種URを使用しての高火力範囲攻撃は夢があるが、相手にURを合わせられるとやはり元の数値の低さが足を引っ張る。いくらか人獣に振って妨害や施設防衛などに走り回るのも手か。ストラスで更に速度と攻撃力を補強するのも良いだろう。 いずれにせよ単独で相手を抑え込める場面は少ない為、味方と足並みを揃えて戦っていく使い魔。 相手を纏めての範囲フリッカ-、保障値を重ねてくる低コストの掃除などワイドアタックを活かした細かい仕事こそが強みと言えるので、上手く連携して最高にイカしたゲームメイクをしていきたい。 修正によりワイドアタックの角度が45度から100度、さらに130度と倍以上広くなったが奥には伸びない為、最大限機能させるには敵集団に潜り込む様に攻撃する必要がある。 キャラクター説明 ボニー&クライドの男の方。17歳でギャング入りした強盗の常習犯である。 盗み中心の犯歴ではあるが、幼少期から動物虐待が常態化していた過去を持っている。 ボニー&クライドの悪事は凄まじいものだったが禁酒法時代という背景のもとでは マスコミを含めた周辺の民衆からは英雄視されていた。 ちなみに彼らの愛車はフォードである。愛車に掛けてセフィラがホードという訳ではない…と思う 元ネタでは男なのだが、相方のボニーよりも背が低くさらに薄っすらと胸の膨らみが見えるので女性の可能性が高い。 ちなみにボニーもボニーで男の可能性が示唆されており、LoVにおいては互いの性別が逆転していると思われる。 と言われていたが実際その通りだった。 台詞から分かる通りビリー・ザ・キッドに憧れているらしいが、ボニーに下着を洗うと言われると狼狽する等根っこでは女の子。 またおじいちゃんに連れて行かれた映画を「忍び込んでみた」等と表現するなど若干中二病でもある。 しかしボニーと違いどうして男装しているのかは不明。 +ネタバレ注意 そんな彼女の憧れるビリー・ザ・キッドだが、なんと意外な所で彼女とのつながりがあった。 それは相棒ボニー。彼の祖父の名前が「ウィリアム・H・ボニー」…他でもないビリー・ザ・キッドその人であったのだ。 CV担当の松田颯水氏は、ボニーCV担当である松田利冴氏の実妹。 かつてエンターブレイン社から発売された「メタルマックス4」でも、姉妹揃ってボニー クライドをモチーフにしたキャラを演じている。 (あちらでは逆にボニーを元ネタとするキャラを担当) +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい atk140とありますが、それボーナス入ってませんよね?140+20で160だと思いますよ。 -- 名無しさん (2017-08-02 12 52 41) 召喚「オレたちに出会っちまった それがアンタの不運だよ」 武装「ああん? マジかよボニー! 見とけ、こうやんだよ!」 血晶「オレはクライド アンタを殺すヤツの名だ」 -- 名無しさん (2017-08-09 11 51 59) ボーナス込は検証で別に書く。他のページではロードに設定してる血晶含めてるやつもいるから 混同を防ぐのが普通だよ。 -- 名無しさん (2017-08-09 17 57 14) あと、基本的に調整で変動するものを基本パラメータとして含めるのは無駄 -- 名無しさん (2017-08-09 18 03 22) 現状の数値を入れるのが「基本」であって、数値が変わるならその都度更新するのがwikiの役目でしょ。 無駄でもあくまで「現状の数値」を書くのが正しい。 あと勝手に一人で無駄と決めつける前に議論してから 反映させろよ -- 名無しさん (2017-08-30 08 46 49) ある程度使ってみての考察を追加、編集しました、使い道はあれどやはり厳しいと感じます。でも変にATKを上方されるとそれはそれで暴れるかもというジレンマ -- 名無しさん (2018-01-05 21 51 14) 名前 コメント
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まだ使いにくいけど、今後も不定期に改良するかもしれない -- (1000の盗賊団) 2009-05-09 08 30 44 フルコンプ目指してるので使わせてもらいましたー。こういうのあると本当に便利なんで助かります! -- (クダン) 2009-05-11 16 55 18 pdf版upしました -- (1000の盗賊団) 2009-05-16 11 21 21 知人のブログですが、自作のLOVカードリストが置いてあります(PDF) ttp //torage-chan-puu.cocolog-nifty.com/blog/cat20676600/index.html -- (Llink) 2009-06-22 19 32 12 カード所持管理のExcelファイルがエラー出ますね。1.4も追加されたらありがたいなぁ -- (蛙) 2009-08-01 09 14 08 ↑問題なく使えるけど・・・・ -- (名無しさん) 2009-08-01 20 21 55 1000の盗賊団さまに感謝します。勝手に参考にして作ってますので、問題があれば消してください。m(_ _)m -- (名無しさん) 2009-11-30 23 47 09 Ⅱ作成者様ありがとうございます。 -- (名無しさん) 2010-01-16 13 42 03 Ver1の作者ではないですが、Ver2に対応させてみました -- (通りすがり) 2010-03-13 15 57 52 Ver.2.5対応のやつもお願いします。 -- (名無しさん) 2010-11-09 23 06 32 Ver1.1の作者ではありませんが、2.5用に改造させて頂きました。(もうすぐ2.6になるが・・・) -- (ヘタレイヤー) 2010-11-28 14 52 15 アップローダーに登録した途端スパムが大量に来たため、一旦退会します。ごめんなさい。 -- (ヘタレイヤー) 2010-12-01 01 08 07 V1.2のリンク切れてますー>< -- (ゆーれん) 2012-01-04 23 24 59 自分で使っているエクセル用のカードリストです -- (sechs) 2012-03-08 00 16 25 http //ux.getuploader.com/LOVLOVE/download/7/lovre2.rar パスワードはlovlove です。よろしければ使ってみてください -- (sechs) 2012-03-08 00 17 21 ↑ありがとうございます。最近始めたんですがカード管理に大変重宝してます。 -- (名無しさん) 2012-03-14 03 46 16 ↑ご利用ありがとうございます。私も最近はじめたばかりですよ。少しでもお役に立てれば幸いです(^^) -- (sechs) 2012-03-16 10 13 29 Ver2.2対応版のカードリストです。どうぞご利用ください。 http //ux.getuploader.com/LOVLOVE/download/10/LoVRe2.2.rar -- (sechs) 2012-11-03 22 55 16 ↑失礼しました。パスワードは前回と同じくlovloveです。 -- (sechs) 2012-11-03 22 56 52
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デッキ名 海種コモン単 カード資産の少ない初心者用~レアリティを縛る趣味デッキとしてのコモンオンリーデッキ。 海種の定番といえばわだつみ軸のチェンジデッキかテティスやポセイドンを軸とした1トップ型だが、コモンではどちらも成立しにくい。 幸いにして2速に優秀な使い魔が揃っているので、トリトンやみずちを中心に組んでみよう。 候補カード 30コスト ver1.3の時点では海種コモンに30コスト使い魔はいない。 25コスト 海種には高ATKのアタッカーが少ないので、ここから採用するのもありだろう。 ・Cクラーケン(撃 2速 サーチ)海種最高のATK75。その代わり耐久力は25コスにしては低い。特殊で敵の攻撃力を削ぎながら戦おう。 ・Cアルビオン(光 3速 シールド)海種コモンだと唯一の3速シールド持ち。ATK・DEFが高水準。サーチが封印ても特殊で回復できる。 ・Cシー・サーペント(闇 4速 ゲート)範囲ダメージ持ち。4速DEF65は海種コモンの壁となりうるか。 20コスト トリトンもみずちもデッキの主軸となりうる使い魔。選択肢が少ない事自体が辛いところ。 ・Cトリトン(光 2速 サーチ)海種コモンでは貴重なATK強化特殊持ち。彼を軸にした2速デッキが組みやすいだろう。HPも高い。 ・Cみずち(闇 4速 ゲート)海種の頑健さを支えるキーカード。ダメージコントロールして彼女で回復すれば、連戦も制圧も柔軟に行える。 ・Cシュクラケン(撃 3速 ゲート)HPが高めな以外は平均的な能力のイカさん。撃属性なのでキラーフィッシュと組み合わせる手もあり。複数ダメージ技持ち。 15コスト ニクサー、ケルピー、【誘惑】が同じ闇属性で被ってしまっている。 メタを考えて他の使い魔も取り込んでみよう。 ・Cシー・パンサー(炎 3速 ゲート)DEF強化で味方複数を頑丈に出来る。ver1.3のDEF減算はあるものの、それでも心強いだろう。 ・Cアクアライダー(撃 4速 サーチ)シュクラケンの15コス版でこちらも複数ダメージ技持ち。4速デッキでいれるか? ・Cニクサー(闇 4速 サーチ)1トップ布陣で威力を発揮する単体無敵化の特殊が扱える。技の前に潰されないように。 ・Cアリオーシュ(炎 3速 サーチ)ドラッグオンドラグーンより参戦の複数ダメージ技持ち。平均的な15コス。 ・Cナーガ(炎 2速 サーチ・ゲート)強力な2速罠と2スキルを持つ。パズル好きなら。 ・Cケルピー(闇 3速 サーチ)シールド修復ができるため、相手がシールドから制圧を行うタイプならアドバンテージを得る事が出来る。 ・C【誘惑】マーメイド(闇 3速 ゲート)特殊で敵速度を減衰できる。HPは500と何気に高い。ピンダメ持ちの無印と2択になる。 10コスト 2速まで広げれば組み合わせは多いので、デッキにあった使い魔を選ぼう。 ・Cニクシー(炎 3速 ゲート・サーチ)味方の特殊ゲージを増加できるので、味方の特殊の回転率が上がる。海種最軟のDEF25だが10コスでHP465はそこそこ。 ・Cマーメイド(光 3速 サーチ)海種唯一の単体ダメージ持ち。不死はバンバン焼いてあげよう。 ・Cキラーフィッシュ(撃 3速 ゲート)敵単体に撃弱点を付加できる。他の撃属性に組み合わせると良いだろう。HP365は海種で最も低い。 ・Cスライム(光複 2速 ゲート)複数攻撃敵単体に光弱点を付加できる。過信は禁物だが、複数攻撃とあいまって2速デッキでは使う事も出来るだろう。 ・C水虎(闇複 2速 ゲート)2速罠に複数攻撃を持つ。10コスなので早い段階で罠をしかけることも出来る。 ・Cローレライ(撃 4速)単体のDEFを上げられる。シー・パンサーと併用すれば流石に硬くなるだろう。実は海種コモン唯一のスキル無し。 ・Cブージャム(撃 2速 ゲート・サーチ)味方単体に雷無敵を付与できる。であれば単純にニクサーを使うか…。2スキル持ち。 ・Cウォーターリーパー(光複 2速 シールド)敵複数へのATK弱体は、ver1.3ではDEF強化より有効だろう。海種2速を支えるシールド持ち複数攻撃。 ・Cスヨトロール(炎 2速 ゲート・シールド)敵にかかったイヤラシイ特殊技効果を消す事が出来る。海種2速を支えるゲート・シールド持ち ・Cウンディーネ(撃 3速 サーチ)罠を解除できる。罠が頻発する環境ならば、投入に一考の余地は出てくるだろう。 デッキサンプル ■2速型6枚 ・Cクラーケン(撃 2速 サーチ) ・Cトリトン(光 2速 サーチ) ・Cケルピー(闇 3速 サーチ) ・Cウォーターリーパー(光複 2速 シールド) ・Cスヨトロール(炎 2速 ゲート・シールド) ・Cキラーフィッシュ(撃 3速 ゲート) 鈍足だがケルピー+シールド使い魔2枚でシールド戦はカバーできる。 クラーケン、トリトン、リーパーで組んだPT(パーティー)の戦闘力はなかなか侮れない。 海種単では無くなってしまうが、キラーフィッシュを他種の10コストアルカナ持ちに代えれば制圧力が上がる。 ■3速型5枚 ・Cアルビオン(光 3速 シールド) ・Cみずち(闇 4速 ゲート) ・Cシュクラケン(撃 3速 ゲート) ・Cニクサー(闇 4速 サーチ) ・Cマーメイド(光 3速 サーチ) Apt(初めのパーティー)はシュクラケンを壁にマーメイドとニクサーで一乙(一体だけ倒す)。 Bpt(次のパーティー)でアルビオン/みずち/ニクサーでシールドを狙い、継戦能力で優位を取るデッキ。 主人公は炎武器一択か。 コメント *編集が苦手な方はこちらへデッキ案、訂正指摘等々、お願いします ヘタレですが叩き台程度のつもりで書いてみました。 上級の方、添削よろです。 -- (名無しさん) 2009-05-05 23 29 55 アルビオンはシールド持ち -- (アンヘル狂) 2009-05-05 23 31 58 ご指摘ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2009-05-06 00 34 29 トリトンの項 唯一の全体強化号令持ち テメーはシーパンサーを怒らせた -- (名無しさん) 2009-05-06 02 55 21 こちらも全体修正。主に窮屈なところ。 以前の文はコメントアウト。 -- (名無しさん) 2009-05-15 08 58 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
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リンク更新はこちら セリフ集 : 主人公 人獣ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 verRe 3 ver.3.5 神族ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 verRe 3 ver.3.5 魔種ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 verRe 3 ver.3.5 海種ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 verRe 3 ver.3.5 不死ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 verRe 3 ver.3.5 降魔verRe 3 ver.3.5 項目の説明 CV その使い魔のキャラクターボイスを担当する声優。担当声優がいない使い魔は「Sound Effect」を表記し、台詞は無いものとする。 VRカード専用ボイス VRカードには通常版のカードとは異なる専用のボイスが流れる。担当声優がいなかった使い魔もVRカードでのみ声優が付き、喋るボイスを聞ける。 ボツボイス 収録したもののボツとなったボイス。生放送「LoVtube」にて初公開となった。 Ver3.3までの主人公セリフ集はこちら ギデオン アンジェラ ヒルダ バルド アズーラ イージア ジュリア イスカル スキピオ ディード 黒曜 琥珀 アルス ヴォルフ テレーゼ テオ ヒルダ CV 茅野 愛衣 開戦(ランダムで発言) デフォルト 怖いけど…負けない! やっぱり…やらなきゃ駄目なのね ストーリーSTAGE5クリア後解放 わたしに…近づかないで! ストーリーSTAGE9クリア後解放 みんな…私に力を! ストーリーSTAGE15クリア後解放 きっと…これは私への罰なんだね… ストーリーSTAGE19クリア後解放 ヒルダです… ここは行かせません 勝利(ランダムで発言) デフォルト よかったぁ… 勝て…たの…? ストーリーSTAGE5クリア後解放 わたし…まだ生きてる ストーリーSTAGE9クリア後解放 ごめんなさい…勝たなきゃいけないの…! ストーリーSTAGE15クリア後解放 みんな…私勝てたよ…! ストーリーSTAGE19クリア後解放 敗北 デフォルト やっぱり…私なんかじゃ… アクション(通常) 通常攻撃 えぃっ! 覚醒 わたし負けないんだから! 超覚醒 ごめんなさい…やるしかないの! アーツ 力を…使います! タワー制圧 やった!ここは取ったよ! アルカナ破壊 はぁ…はぁ…やったよ! 死滅 き…きゃあぁ… アクション(魔神) 通常攻撃 うあああああぁぁっ!! タワー制圧 はぁ…はぁ…ここはとったよ アルカナ破壊 やっぱり…わたしが全部壊しちゃうんだ… 死滅 これでも…ダメなの…!? アルティメットスペル キュアオール ダメ!みんな! リターンゲート みんな!戻ってぇ! クイックドライブ みんな いくよ! リザレクション もう一度…お願い! パワーライズ みんな 頑張って! 魔神転生 わたしだって…やれるんだから! 挨拶 挨拶 よ…よろしくお願いします! みんな 頑張ろうね 了解 うん、わかったよ! うん まかせて! 感謝 ありがとう ごめんね ホントにありがとう 謝罪 ご…ごめんなさい! うぅ…すみません… ホントにごめんなさい カスタマイズ デフォルト1 あたしも手伝う デフォルト2 え…援護してくれると嬉しいかな… デフォルト3 わ…わたしに任せて! デフォルト4 お…お願い! デフォルト5 少しだけ 向こうの様子を見るね デフォルト6 さ…さっきの無しで…! 0Vis わたしは 守りを固めるね 0Vis わたし 先に行くね 0Vis ごめんなさい! 先に行ってて 0Vis どうしよう ここは 一緒に攻めたほうがいいかも… 0Vis わたし あなたを待ってるね 0Vis ごめんなさい すこしだけ待ってて 0Vis ま 待たせてごめんなさい!もう少し もう少しだから! 0Vis うん そうだね 0Vis やった! 0Vis こ…このままじゃ… 0Vis あぁ!わたしのせいで…! 0Vis どうしよう…時間が…! 130Vis お…お待たせ! 70Vis 大丈夫だよ 気にしないで 70Vis すごい… 70Vis こ…こっちはなんとかできたみたい… 70Vis えっと…次はどうしよう…? 200Vis 相手は強いよ…注意していこう 370Vis ま…まだだよ!頑張ればなんとか…! 70Vis 早く終わらせなきゃ… 130Vis や…やらせないんだから 130Vis またね 200Vis ごめん…ボーっとしてたみたい… 200Vis あなた すごいね…私だって! 200Vis えへへ うまく…できたかな? 270Vis えっ…!なに…!? 270Vis きゃあ! 270Vis そういう…ことなんだね 270Vis うん…調子いいみたい 370Vis だめだ…わたし頑張らないと… 370Vis わたし…もう…ダメなのかな… 370Vis みんなのおかげだよ ホントにありがとう 530Vis すごいな…わたしもいつかあんな風に 530Vis 勝たないと…!もうあんなことは…! 530Vis い…痛くしたらごめんね 530Vis えぇぇぇぇい!! 700Vis やっぱり…私はみんなを不幸にしてしまう… 700Vis ごめんなさい…力を止められないの…! 700Vis もっとわたしに勇気があれば… 700Vis 死ぬのは怖いなぁ…でも…頑張らないと… 970Vis …わたしだって きっと誰かを助けられる! 970Vis 痛いよ…怖いよ…わたし…逃げたい… 1300Vis わたしは弱い…だけど…! 1300Vis あなたが全部背負う必要は無いんだよ… 1730Vis えと…今日の運勢は…え?ええええ!? 1730Vis 違うの…わたしはいい子なんかじゃない 2130Vis はぁ…はぁ…わたし…もう… 2170Vis は…恥ずかしいよ…もう… 3030Vis わたし…あなただけは不幸にしたくないよ… 100Vis ご…ごめんなさい! ちょっと何か勘違いしてたみたい… 150Visいい顔ぶれ うぅ…みんな強そうだなぁ…うまく やれますように… 200Visつまり え…と だからね 250Vis逆に っていうことは反対に… 300Visそうだ あと それからね 350Visチームプレー すごい…みんなすごく強いんだね わたしも頑張らなきゃ 400Vis重大な話 あのね…大事な話があるの 聞いてくれる? 450Vis負けられない こ 今回だけは負けられないんだから! 500Vis気に入った みんなと一緒ならぜったい勝てる ホントにそう 思えるよ 550Vis やらなきゃ…今なんよね みんな いこう! 600Vis わ…わたしもいるから…わたしも頑張るから…! 650Vis自信 この子はね とっても頼りになるんだよ 700Vis自信 …あの… お 驚かないでね… 750Vis負けない どんなになっても あきらめちゃ…だめだよね! 800Vis最後まで うぅ… ダメだ… でも 最後までわたしも… 850Vis調子がいい もしかして… 今日のわたし すごいかも… 900Vis調子がいい あれ? 今日は なんだか調子がいいみたい… 950Vis調子が悪い ごめんなさい やっぱり今日も 調子悪いみたい… 1000Vis劣勢 うう… ダメだ… 何やっても うまくいかないよ… Vis誕生日おめでとう あ あのね …誕生日おめでとう 1200Vis そ そんなに言われると照れちゃうよ 1300Vis 今日は女の子がたくさんだね なんか たのしいな 1400Vis フェンリル いつも守ってくれてありがとう 1500Vis あ… あの虫さん ちょっと飼いたいかも 1600Vis 私ね… 全部おわったら思ってることがあるんだ… 1700Vis 1800Vis 1900Vis 2000Vis 2100Vis 2200Vis 2300Vis 2400Vis 2500Vis 2600Vis 2600Visギデオン ギデオンはすごいね 覚悟…か… 2600Visアンジェラ わたしも アンジェラみたいに真っ直ぐ信じられるものがあればよかったのかな… 2600Visバルド うん そうだね 団長さんたちはとても強くて あったかかった… 2600Visヒルダ やっぱりあなたも見えるんだね…うん わかるよ… 2600Visアズーラ 罪…そうだね…そうなのかもしれない… 2600Visイージア イージア… でもねわたしは イージアに心がのこっているのを感じるよ? 2600Visイスカル 強く正しく…か わたしもイスカルみたいに思えてたら違ったのかな… 2600Visジュリア ジュリアは強いなぁ わたしもそうやって立ち向かって行けたら 2600Vis琥珀 琥珀… でも それでもね死んじゃ…だめだと思う 2600Vis黒耀 黒曜…あなたの気持ちわかるよ… わたしだって…だから わたしもいるから… 2600Visスキピオ いいな… スキピオはオンジさんが大好きなんだね… 2600Visディード ガオ…最強の部族…なんだかみんなすごいな… 2600Visヴォルフ せきろうさん? エヘヘなんだかフェンリルみたいでかわいいね 2600Visアルス そう…がい? ごめんなさいサガンは田舎だから… でもきっとすごい作戦なんだろうな 2600Visテオ テオは人間だよ 人間だもの… 2600Visテレーゼ テレーゼ わたし それはとっても素敵で大事なものだと思うよ 2800Vis 3000Vis 苦手な食べ物 3200Vis 3400Vis 3600Vis 3800Vis 4000Vis 4200Vis 4400Vis Vis 1500MP あ…あのね わたしたち 相性は最高なんだって… 500MP え?ちょっ!?あわわわわっ! 500MP えへへ あなたの運勢 知りたい? 500MP いや…こないで…! こないでよ! 500MPギデオン わわ すごい 素振りの風で きゃぁ! 500MPアンジェラ うん とってもマナ日和だね! 500MPバルド あはは そうかも でも わたしは好きだよ 500MPヒルダ 平行世界のわたしの占いって わたしのと同じ結果なのかな… 500MPアズーラ ご ごめんなさい!絶対寝てると思ってた… 500MPイージア あ 猫ちゃんもこれ食べるかな パクモル 500MPイスカル え!?わたしも行くの?わ…わあああああ 500MPジュリア フフ ジュリアはお兄さんが大好きなんだね 500MP琥珀 あ 黒曜なら 赤い石を守ってたよ 500MP黒曜 すごいなぁ わたしも黒曜に「どこんじょう」っていうのを教えてもらおう… 500MPスキピオ すごいね いいなぁ 海ってそんなに大きいんだ 500MPディード ディード 昨日もお肉じゃなかった? 500MPヴォルフ さ 最弱の口げんかくらいだったらなんとか… 500MPアルス そんなに想われて マニカさんうらやましいなぁ… 500MPテオ ご…ごめんなさい! でも わたしもテオちゃんって呼びたいな 500MPテレーゼ ほんとだ…テオ どこに行ったんだろう 500MPフェンリル ほら見て フェンリルの好きな春の花だよ あれ…どうしたの?恥ずかしそうにして… クイックチャット一番上のボタン(剣・盾マーク) 押す ミニマップにドロップ敵軍/中立施設 わたし ●●●(施設)に行く! ミニマップにドロップ自軍施設 わたし ●●●(施設)を守る! クイックチャット真ん中のボタン(危険マーク) 押す 気を付けて!来るよ! ミニマップにドロップ施設 クイックチャット一番下のボタン(下矢印マーク) 押す ごめんなさい…一旦さがるね 作戦(ボタン) 《攻撃対象》を狙う ミニマップにドロップ敵軍/中立施設 わたし ●●●(施設)に行く! ミニマップにドロップ自軍施設 わたし ●●●(施設)を守る! ミニマップにドロップ施設 ●●●(施設)をお願い! 《ユニット》アイコンにドロップ使い魔/降魔を選択 この子で行くよ! 《ユニット》アイコンにドロップロードを選択 わ… わたしが行く! 作戦(アイコン) ミニマップにドロップ敵軍/中立施設(使い魔/降魔) この子で ●●●(施設)に行く! ミニマップにドロップ敵軍/中立施設(ロード) わたし ●●●(施設)に行く! ミニマップにドロップ自軍施設(使い魔/降魔) この子で ●●●(施設)を守る! ミニマップにドロップ自軍施設(ロード) わたし ●●●(施設)を守る! ▲ページの一番上へ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【追憶】ハイド(R) 基本情報 名前 【追憶】ハイド 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 30 <タイプ> 魔械人 タイプ ミュータント HP 400 ATK 40 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 柳沢 真由美 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 魔械経典 攻撃力と防御力と敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、自ロードの種族に応じて、自身が以下の追加効果を得る。【人獣】最大HPが上がる。【神族】防御力が上がる。【魔種】攻撃力が上がる。【海種】ファイタースタイル時に射程距離が上がる。【不死】自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 40/40 覚醒 450 60/60 超覚醒 500700(自ロード人獣) 150/150150/190(自ロード神族)190/150(自ロード魔種) DATA・フレーバーテキスト +Ver3.? Ver3.? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? ??? イラストレーター フレーバーテキスト |(from “Ver.KK 【忘我】ジキル”) 『一つの――、そして二つの声』 穏やかな白い波の様に柔らかく持ち上がっては沈むカーテン。 そのリズムに合わせて、鉢に植えたピンク色の薔薇が花弁を揺らす。 そんな風に、安息日の午後はとても穏やかで、ゆっくりとした時間が流れている。 そのうち、優しくカーテンを押しめくった風が、鼻孔をくすぐる甘い紅茶の香りを乗せて部屋に吹き込み、彼の耳にかかる赤い髪を頬に落とした。 目を覚ますかな――と思ったが、やはりそんなことはなく、彼は変わらず静かな寝息を部屋の空気に溶かしている。 昨晩からまた夜を徹して調べ物をしていた彼は、朝方に頭をくしゃくしゃ掻きながらベッドルームの前の廊下を通り過ぎてシャワールームへと向かい、ものの5分程でリビングへと戻っていった。 そのあと物音一つ立てないので、眠い目をこすりつつベッドから這い出してわたしもリビングへ行くと、彼はガウン姿でソファーにもたれたまま眠ってしまっていた。 わたしはタオルを持ってきて彼の横に座り、濡れた髪にあてた。いつも無造作に跳ねている髪が、まっすぐに下りて少し雰囲気が違うのが、なんだか愛おしい。 そうしている間に彼の寝息のトーンが落ち着いていったので、体が冷えないよう傍にあったブランケットを彼にかけ、わたしもその横に潜り込んで、彼の体温を感じながら目を閉じた。 そのうち日が高く昇り、わたしは出窓から差し込んだ日の光に起こされて目を開けたが、彼はまだ横で寝息を立てていた。 こんなに疲れて、きっとまた重い症状の患者を診て不安を感じてしまったのだろう。 わたしは彼を起こさぬようそっとソファーから起き上がると、軽く窓を開けてからキッチンへ向かった。そして棚から、二人でローズガーデンに行ったときに買った、お気に入りのシルバーのティーキャディを取り出して紅茶を煮出し始め、立ち昇り始めた甘い香りを嗅ぎながら眠る彼に目をやり――今に至る。 ――“不安”ってさ……変じゃないか? “全部”は無理だろ。 そうね、そう思う。お医者様だからって、全ての人を救えるわけないもの。 だから、彼が不安に思い、恐れているのはきっと別のもの――それが何なのかもう感じていることはあるけれど、わたしはそれを聞かない。そうする必要があれば、きっと彼からわたしに伝えてくれるだろうから。 街のみんなは彼を立派な人だと言うけど――わたしも初め同じように思っていたけれど――彼自身は自分のことをまったくそんな風に思っていなかった。 それどころか、この人はいつもどこか張りつめていて、期待と無力感の狭間を漂いながら、自分の中の何かと戦っていた。 ――なんか、大変だな。 ふふ、本当にね――わたしは煮出した紅茶をポットに移してから、再び彼の横に座り、そしてそっと彼の赤い髪を撫でた。 柔らかい、石鹸のハーブの香りが立ち昇る。 少しだけ口を開けて眠る彼の“本当”は、その無垢な寝顔通り。子供のように怖がりなのに、それでも前に進むことを止められない、そんな人。その上不器用で、自らを傷つけながらでしか足を前に踏み出せないのだ。 事務所の窓から眺めているしかなかった彼を、今、こうして窓の中で傍に感じることで、それが分かった。 窓の外では、彼はいつも多くの人に感謝の言葉と笑顔を向けられ、ただ困ったような笑顔を浮かべるだけだった。 それはそうだろう。彼はきっと、他人の痛みの中に自分を見ているのだ。彼にとって人の痛みを消すということは、自分の痛みを消すことに他ならないのだと思う。だから彼は、自分の為に過ぎない行いに対して寄せられる感謝の念に、ただバツが悪そうに眉を寄せるしかないのだろう。 そしてわたしは思う。そんな風に困って、傷つくことのできる彼は、とても純粋だと。 わたしにとって、それは本当に綺麗で、大切で――ううん、こうして今、わたしの手の中で大切にできることが、とても嬉しくて――。 ――面倒じゃないのか? ううん。 ――でもさ……いや、そうか。“そう”だったな。 うん、わたしが“ミルクティー”を好きになったのだって――。 不意に、彼が眉をしかめて目を覚ました。 「……んん……」 「ごめんね、起こしちゃった?」 わたしは彼の頬に手を当てる。指先が、少し温かな何かに触れた。 目の端に、小さな涙の粒が溜まっていた。 彼はそのまま呆けたようにわたしの顔を見つめていたが、しばらくして頬に置かれたわたしの手に自分の手を重ね、ぎゅっと握った。 「………」 「どうしたの?」 「……夢を見た――もう忘れてしまったけど、君がいなくなって……君を、忘れ去ってしまうような……」 「大丈夫?」 「うん……良かった。エマは、ここに居る」 「そうね、いるわ。ふふ、夢のエドは、わたしがいなくなってどうしたの?」 彼は恥ずかしそうに俯いて、 「……泣いて、しまった」 子供のようにそう言った。 「そっか」 わたしは彼の頭をゆっくり抱き寄せ、 「センセを泣かせるわけにはいかないから、わたしはどこにも行けないね」 「そうしてもらえると、助かるよ」 「うん」 「……君の傍でしか、僕は許されない」 「そんなこと、ない」 あなたより、むしろ――。 * * * * 「なんだ……今の……」 白いカーテンが荒々しくはためいて、部屋に雨が吹き込んでいる。 出窓があって、さっきの明るい緑のソファーが置いてあって――紅茶の臭い――同じ部屋だけど、すごく散らかっていて、ピンクの薔薇は、ない。 あたしは――そうだ、もともとこの部屋にいて……何をしていた? 何故、こうなった? あたしは――。 ――君は……誰だ……? たしか……さっきの夢みたいなのの中にもいた赤い髪の男が、身をかがめて、震えながら“そう”言ったんじゃなかったか? あの男は――そうだ、ジキル――あいつはそう言って、どこを見ているのかわからない風になって、ふらふらと立ち上がって、 ――探さなきゃ。 そう呟いたあと、あの出窓から飛び出していったんだ。 あたしはそれを見てるしかできなくて、そうしたら――。 「“誰”ってさ……」 何故かな。力が抜けて、膝がガクガクゆれる感じがする。 「なんだよ……あたしを、消してくれるんじゃなかったのか?」 あたしはそのまま、強くなってきた雨粒が顔にあたるのを感じながら、ぼうっと開けっぱなしの窓の外を眺めていた。けれどそのうち、この黒っぽい青色の服が濡れるのと、一人でここにいるのがなんだか嫌になって部屋から出た。 部屋の外に出ると陰気で薄暗いいつも通りの廊下――のはずだったのだが、どうにも調子が悪いのか、いつもよりやけに暗く、長く見えた。 体がすごく重くて、あいつや、“あの女”のことを考えてもいないのに、胸のあたりがすごくもやもやした。 あいつと話してせっかくすっきりしたのに、また。 やっぱり嫌だ。これじゃ、ダメだ――。 「――早く……バラバラにしてもらわなきゃ」 ≪ナラ……シテヤル≫ 頭の横辺りがビリッとして背中が冷たくなった。 あたしはすかさず前に飛んで倒れ込んだ。 後ろでギャリンと、首がむずがゆくなる気持ちの悪い音が響いた。 急いで体を起こして見上げると、廊下の壁に四本、長く深い傷が刻まれていた。 ≪ココデ……解体シテヤルヨ≫ 闇がしゃべった。 薄暗いけど、それでも廊下の明かりは点いている。闇は、廊下の真ん中に突っ立ってこっちを向いていた。明かりが当たっているのに、まったく明るくない。そう感じる、人の形をした闇――そいつを見て、体が固まった。 胸の前で重ねた長い腕――その指の先、一本一本にギラついたナイフが括りつけられている。体の上半分をゆらゆら揺らして立つそいつの顔――その目があるはずのところに二つ空いたまっ暗な、“穴”。こいつは“あの”――“緑の男”。 「……っ!!」 こんなのは初めてだった。 どんなやつを前にしても、そんなことを感じたことはなかった。 男の顔の真っ暗な穴に見つめられて、呻き声ひとつ出せなかった。 胸のあたりがぎゅうぎゅう強く掴まれて、全身がはじっこからゾワゾワささくれ立っていくような感じがした。 あたしはすぐにでもバラバラになりたかったのに――消えてしまいたかったはずなのに――なんだかこの感じはすごく――嫌だ。 あたしはぐっと唇を噛んで体に力を入れ、手をかざした。 すると男の後ろ、頭の辺りの空間がぐにゃりと歪み『本』が現れた。 その本は、あたしが「そうなれ」と思うことをその通りにしてくれる“衝動”らしい。ジキルはそれを、「『魔導書』を通じて現象化する殺人衝動」とか言ってたが、とにかく、この『本』はあたしの思った通りに相手を殺してくれる。 「……くそっ……」 笑ってるのか、暗くて顔は良く見えないが、男は指先に伸びたナイフをカチカチ楽し気に鳴らしながら近づいてくる。 「……ぶちまけろ!!」 あたしの声と共に『本』の“口”がガバッと開いて、 「――っ!?」 その口に男のナイフが突き立ち、『本』は黒い煙となって消えた。 男の顔は変わらずこちらに向いている。 頭の後ろなのに何で……見えてるはずないのに――。 男があたしに手を伸ばし、例えようのない悪意と寒気を感じるその手が――見ていた。 あたしを、“手のひら”についた、丸い“眼球”で。 「……つあっ!」 足に火で焼かれたような熱さを感じた。 男のナイフが、あたしの左足を鋭く縦に這っていた。 ≪コレハ、偽物ノ足ダ。オ前ノジャナイ。ソノ指モ、腕モ、何モカモ。実験ダ……切除シテミレバ証明サレル≫ 「……くそっ! 何だよ……何なんだお前は!?」 ≪答エハヤラナイ。“オ前ラ”ニ言葉ハ届カナイ、ダガ、診断ハシテヤル≫ 男は指のナイフを、リズムを刻むみたいにトントンあたしの足の上で跳ねさせて、 ≪オ前ハ、“病巣”ダ≫ すばやく走らせた――が、あたしはそれより早く右脚で男の腹を蹴り飛ばした。 そのままもう一度『本』を呼び出すと、ありったけの殺意を込めて、その“口”から「殺人衝動」の赤い線を撃ち込んでやった。 「ぐちゃぐちゃになれ!」 男は避けきれないと踏んだのか、ナイフの爪でそれ受けた。けど“空間をねじ切る”あたしの“衝動”はそんなもんじゃ防げやしない。赤い線は、男のナイフを数本消し飛ばして廊下の奥へと消えた。 「どうだよ」 ≪………≫ このまま一気に消し潰そうと、あたしはさらに沢山の“衝動”を撃ち込んだ。 しかし男は両手を開いて空中に掲げると、手のひらについた眼をぎょろぎょろ動かして、前後ろ、左右、あちこちから襲い掛かる“衝動”の束をあの“眼”でとらえては、上体を反らして避けまくった。そうやって気味悪く体をくねらせて避けながら、ゆっくりとこっちへ歩き始めた。 「……何だよ……」 立ち上がって距離をとろうとしたが、やっぱり体が固くて重い。 ≪切除ダ……解体ダ≫ 「……来るなよ……」 ≪行ク。行ッテ切リ取ラナキャナ……ホラ、見ロ。人デハナイ証拠ダ。“ウィルス”ノヨウニ、イクラ排除シテモ増エテイク。生エテクル。ソレモ、ソウイウ風ニ造ラレタ病原体ダカラダ。オ前ハ――≫ 男の残ったナイフが一本、あたしの左足を指し示す。さっき傷つけられた箇所が、煙を上げて治っていこうとしていた。 立ち昇る白い煙の向こうで、あたしを覗き込む緑色の顔と、そこに空いた暗い穴が歪む。 ≪汚ラシイ実験ノ副産物、タダノ“オマケ”ダヨ≫ あたしは―― 「ハラワタごと……弾け飛べ!!!」 男をたくさんの『本』が囲い込んで“口”を開け――そこで、がくんとあたしの体が沈んだ。 体が、いうことを聞かない――。 ≪モウ、オ前ハ駄目ナンダ≫ 目の前まで来た男が、しゃがみこんであたしの首元を掴んだ。 その手首をつかみ返して振りほどこうとしたが、まったく力が入らない。腕が自分のものじゃないみたいで石みたいに感じる。瞼も重くなって、眉間にナイフが近づくひくついた感覚だけがはっきりと感じられた。 ≪聞イテイタゾ? 放ッテオイテモ数時間後ニハ消エルノダロウガ、用心ダ。再生デキナクナルマデ解体シテヤル――≫ 意識が遠くなっていく。そうか……ジキルが打ったあの薬のせいかな。あれがあたしを溶かしてるんだ。 でも、何か違う気がする。違うと言ってる気がする――“言ってる”……? 誰が? 誰にどんなふうに消されたっていいじゃないか。こいつにだって……違うのか? あたしは――本当に消えたかったのか? ≪彼ノ元ヘハ、行カセナイ≫ 彼――ああ、そうか、違うんだ。 あたしはあいつの中に…………それじゃやっぱり、ここで消えるのは――――嫌だな。 「――嫌よ」 言葉が、口をついて出た。 「彼の元へいくわ」 ……言葉……これって……。 ……へぇ、それならこいつの言う通り、たしかにあたしは“オマケ”ってやつなんだろうな。 でも、あたしの胸には……“安心”、でいいのかな? そんな妙な感じがあった。 頭にはどんどんもやが掛かっていったが、胸のあたりにあったもやもやは逆に晴れてきていた。 それにしても、良かったじゃないか。 なぁ、ジキル。 * * * * 「――嫌よ。彼の元へいくわ」 意識は、はっきりしていた。 自分がいったいどれ程数奇な運命に巻き込まれ、どのような状況に置かれているのかも、もう既に理解できていた。 彼と出会い、共に幸せな時間を過ごし、死の運命に巻き込まれた。 彼はわたしを生き返らせようと苦悩し、背徳に手を染め、さらなる苦悩を背負った。 そうして生まれた肉体に、わたしは誰にも見つけられない小さな種として宿っていた――。 普通、こんな異常な事態に遭遇しようものなら酷く混乱して絶望し、心がどうにかなってしまうと思う。 ひと際厳格な女子ボーディングスクールを卒業してすぐに事務員として親の法律事務所に入り、特に外の世界に触れることなく過ごしてきた、周りに“ご令嬢”と揶揄されるわたしなら猶更だろう。 けれど自我が芽生え始めた後の数週間、彼との温かな思い出の中で、“彼女”と対話しながらゆっくり自分を取り戻していけたことに救われた。おかげで今のわたしは、こんな状況にも関わらず、随分と冷静でいることが出来ている――のだが、とはいえ意識があるだけで、わたしがどういう存在なのか――生きているのか、それとも、そうではないのか――定かでないことは多いのだけど。 同じ体の中で、そんなわたしの意識を支えてくれていた“彼女”は、彼――エドワード・ジキルの隠れていた心そのものだった。 本人は良く理解していないのだろうが、幼い子供のようなその心は“死”というものを酷く嫌悪していた。だから人に死をもたらす“悪人”を消し去ろうとするし、そうする自分もまた、死をもたらす者であるわけなのだから、消え去りたいと――彼女であり、彼であるその心は、そういう風に動いていた。 でもただ無為に破滅を望んでいるわけでもない。 あくまで安らぎを求めて――ただ彼の元へ帰って、静かに眠ることを望んでいただけ。 そんな心の火が、今、わたし諸共に弱々しく消えてしまおうとしている。 だからわたしは立ち向かわなければならない。 目の前の、この男に。 「あなたなのね――“ジョン”」 間近に迫っていた“緑の男”のナイフが止まった。 男はわたしの首を掴みながらもう片方の手を開き、その中央についた目でじっとわたしの顔を見つめると、小さくを首を傾けた。 そしてそのまま考えこむように黙っていたが、 ≪コレハ……≫ と、ナイフの付いた手を引いた。 その顔が、見えない手で捏ねられる粘土細工のように、次第に“人らしい”姿へと変わっていく。 ≪驚イ――たな」 そうしてすっかり人のそれに代わると、頭の上に乗せていた眼鏡を下ろしかけた。 「“そんなこと”が起き得るのか……いや、さすがは彼、と言うべきなんだろうな。しかし、君にしては随分落ち着いているじゃないか――」 それは、やはりよく見知った男の顔だった。 「――エマ」 ほっそりと痩せていて、少し血色の悪い肌色をした長身の男――ジョン・アターソン――彼は、私の父が経営する法律事務所の弁護士であり、わたしの恋人、エドワードのただ一人の親友でもあった。 「少し口が滑ったようだ」 「そうね。『彼の元へは行かせない』だなんて、そんなことを言える人はあなたしか思いつかないもの」 「確かに君ならそう思い至ってしまうだろうな……油断したよ。まさか君が“出てくる”だなんて思わなかったものでね。けれど、これでますます君を切除しなければならなくなった」 「………」 わたしは、気付かれないように微かに安堵の息を吐いた。 とりあえず、“出だし”は上手くいったようだ。 しかし、大事なのはここからだった。 失敗はできない。慎重に――勇気を持って――。 「どうして姿を見せたの? 黙って刺しても良かったでしょうに」 「なに、せっかく意識を取り戻したのなら解らせてやろうと思ったのさ。君が何故死ななければならないのか、後悔と絶望を添えてやろうとね」 「怖いのね」 「怖がらせてるんだよ。君にやましいところがあるなら、なおさら効くようにさ。そうしてから殺すんだ」 「そう……でも、できないと思うわ」 「強気だな。けど震えてるぜ?」 ジョンは薄く口元に笑みを浮かべた。けれど、その目は少しも笑っていない。 彼の言うように、わたしは震えていた。 怖い、とても怖い。 どのような経緯が彼を先程のような姿にしたのか。 人の“思い”とは、ここまで激しく人間を歪め、運命を狂わせてしまうものなのかと改めて思い知らされていた。このジョンも、エドワードも――わたしも。 「初めにさ、はっきり教えてやるよ」 首を掴むジョンの指に力が込められる。 ひゅっと小さく息が漏れた。 そのまま彼は立ちあがり、首を掴んだままわたしを無理やり立たせた。彼の細い腕のどこにこんな力があったのか、“彼女”がしたように手首を掴んで抵抗してみたが、やはりビクともしない。そしてジョンは首を傾けてわたしの顔を覗き込み、 「わかるよな、エマ。君が彼を堕落させてしまったんだ」 そう、目を細めた。 徐々に指の力が増していき、爪が首に食いこんでいく。 「……ふくぅっ……」 「エドワードがどれほど多くの人を救ってきたかわかるか? 普通の医者じゃ診ることもなく投げ出すような重篤な患者ですら彼は厭わず診てやっていた。そして実際、その幾人かを救ってみせた。彼は本当に優秀な医者だよ。時代のずっと先を行っていた。その思想も、才能も、発想も、もはや単なる医療に留まらない。君は知らなかったろう? それとも“死んでる間”に意識の底で知ったか? つねに“死”に抗い続けていた彼が、僕に話して聞かせてくれたんだよ――!」 「……っ!!」 いきなり体を振り回されたかと思うと、背中に激しい衝撃を受けて頭が揺れた。 首を掴んだまま壁に強く押し付けたわたしを、ジョンが冷たい目で見下ろしている。 「彼の素晴らしい研究さ。医療と魔術の融合――ある団体から学んだその技術を、エドワードは瞬く間にものにして更なる進歩をもたらした。僕は思ったよ。彼ならいずれ世界からあらゆる病を失くせるかもしれないんじゃないか……それこそ、死人を生き返らせることだって……」 「ぐっ……ふぅ……!」 もう一度ジョンの腕から逃れようともがいてみたが、さらに強く首を掴まれるばかりで、やはりどうにもならなかった。 ジョンがそうやって苦しむ私に目を向けている――しかしそこに私は映っていなかった。その目が異様な熱を帯びていく――。 「その道を歩み始めたときのエドワードは希望に目を輝かせていたよ。本当に、あんな笑顔は見たことがなかったなぁ。けど――」 目が不意に熱を失った。 そして代わりに、鈍くて、重黒い色が瞳を染めていった。 「けどさ、彼はいつからかそれをためらうようになってしまったんだ。そしてとうとう、その道を歩むことを止めてしまった。あれほどの才能を持ちながら、だぜ? 誰のせいだと思う? わかるよな……?」 ジョンの指が震え、喉がぎゅうぎゅうと締め付けられていく。 「……かっ……」 「そうだ、君だよエマ。君が彼を迷わせた。君さえいなくなればと思っていたのに……今度は君の死が彼に道を違えさせた。全部――君の所為だ」 「……かはっ!」 「なぁ、そんなのはさ――罪でしかないだろう!?」 再び体が振り回され、わたしは反対側の壁に思い切り叩きつけられた。 あまりの衝撃に息が詰まり、ひゅうひゅうと惨めな音が口から洩れる。 「わかってくれるよな? 純粋で、高潔であるべき彼の心に、君という雑音が混ざった所為なんだよ。彼は僕の理想だった。僕は彼を尊敬し、子供のころから、ずっと彼の道を見てきたんだ。だからわかるんだよ。彼は“病気”にかかってしまったんだ」 倒れ込むわたしに、ジョンがゆっくり近づいてくる。 「けどさ、“病気”なら治せるだろ? 子供の頃、彼は僕を救ってくれた。だから、今度は僕が彼を救う。あの時みたいに、“病巣”をさ、取り除けばいいんだ――だから、君は今から殺される」 わたしは一定の歩調で近寄ってくるジョンを見上げながら、必死に痙攣する肺に空気を送り込んだ。そしてまだ呼吸ができていることを確かめると、足を震わせて立ち上がり、 「……ジョン……それでもあなたは……わたしを殺せないわ」 そう言葉を絞り出した。 ジョンの足が、 「……おい、いい加減、何だそれは」 止まった。 「君は凡人だが、馬鹿ではないとは思っていたんがな……苦し紛れに僕に弁論でも挑もうと? たしかに君の父親は優れた弁護士だったが、君にその真似事ができるわけもない」 「……気になる?」 「ふん……面白いね、付き合ってやるよ。僕としては君の体が崩れ去るまで、ここでいくら時間をつぶしたって同じことだ」 わたしはよろけながら壁にもたれて、震える体をなんとか支えつつ呼吸を整えた。 「……殺せないわ。できないのよ」 「できない、ね。まさか、この期に及んで僕に人を殺す度胸がないとでも?」 「思ってないわ……今ならわかる。前に、この街でたくさんの女性が殺されたわね――アレは、あなたがやったんでしょう?」 わたしの言葉に、ジョンはほんの少しだけ頬をひくつかせたが、 「何故、そう思う?」 落ち着いた声でそう返した。 「……あの頃、たくさんの被疑者が捕まって何度もうちに弁護の依頼があったわ……けれど、あなただけはまったく取り合わなかった。依頼があるたびに弁護する価値は無いと父に詰め寄っていたわね。むしろヤードには協力的で、今思えば、まるで捜査を攪乱するみたいに――」 そう話すわたしを、ジョンは探るような目でじっと見ていたが、 「ふん、目の付け所はいいな」 と大げさに肩を上げると、改めて話に興味を持ったのか、数歩下がって自分も壁に身を預けた。 「まぁ、今さら隠すつもりもない――その通りだよ。あれは“仕事”さ。汚らしい豚どもを掃除して、世の中を綺麗にしていたんだ。それは、彼の為にもなると思ってね」 「それなら何故わたしを殺さなかったの? わたしを殺す機会ならいくらでもあったはずよ」 「はっ、したさ! けどそうする前に、間抜けな君は事故で死んだんだ。君、さっき“今ならわかる”と言ったよな? たしかに、もうひとりの君も随分派手に“やっていた”もんな。それこそ僕の“仕事”が霞むくらいに。なら理解もできるだろう? “仕事”のきっかけは“衝動”さ。確固たる価値観と、そこにそぐわない現実との摩擦から生まれる衝動――順番なんかどうだっていいんだ。つまりさ、君の番が遅くなったのは、たまたま君への衝動が“その時”じゃなかったってだけだよ」 「ちがうわ。あなたはわたしを標的から外していた」 「だから、今そうしようとしているんだけどね」 「嘘よ、あなたは殺せない」 「素人が……堂々巡りが過ぎるぜ? 聞いてやるよ、大事なのは根拠だ」 ここだ――慎重に。ジョンに考えさせなければならない。 タイミングを間違え、彼が“衝動”に身を任せないように――。 「……事務所で、あなたと二人になる時間はいくらでもあったわ。それでもあなたはわたしを殺さなかった」 「おいおい、毎日通う職場で“そっちの仕事”をしろと? この僕が? 馬鹿馬鹿しいね」 「じゃあ何故今なの? わたしは彼女の中で見たわ。わたしが死んだ“あの時”も、あなたは手を出さなかった」 「そうする前に君が死んだと言っただろう? それに今が、“最高のタイミング”なんだ」 「そうとは思えない」 「ふぅ……ここにきて感情論か? 思う、思わない。まったく眩暈がする。これだからお前らメスどもは――」 「感情を、論理で押し隠しているのはあなたなんじゃないの? ジョン」 「――隠す? 僕が、どんな感情をさ?」 「だって――」 これは賭けだ。彼はきっとこの言葉を酷く嫌う。でも、わたしの考えが当たっていれば――。 「あなたとわたしは、“同じ”なんだもの」 その言葉に、ジョンは右の眉を吊り上げて左の口角を下げ、なんとも歪で、間の抜けた表情を浮かべた。 「僕が、君と“同じ”?」 そして静かに長い息を吐くと、ツカツカとわたしの方に歩み寄り、 「うっ……!!」 手の甲で思い切りわたしの頬を打った。 鉄錆の味が口に広がるより早く視線を返すも、それが定まる前にもう一度逆にはたかれた。 「ふざけるなよぉ、メス豚が……僕とお前が“同じ”? 吐きそうだぜ」 次いでがちりとわたしの頬を掴みギリギリと頬骨を締めつけたその手から、ジョンの強い憤りが伝わってくる。 その指先の爪が割れ、中から凶々しく光るナイフの切っ先が覘いた。 それはじわじわ伸びてゆき、ゆっくり、わたしの頬を傷つける。 やっぱり、駄目なのか……でも、それでも――! 「……つっ!」 わたしは思い切り彼の手を噛んで戒めを振りほどき、ジョンを睨みつけた。 「それでも、あなたは殺せない!!」 「唾液を付けるなよ……汚いだろう!!!」 思い切り蹴り飛ばされ、激しい衝撃に横倒しに倒れ込んだ。 もう一度立ち上がろうとしたが、体が言うことを聞かなかった。 怖い――痛い――足の感覚が無いくらいに震えている。 それでも、逃げるわけにはいかなかった。 「ジョン……あなたの過去に何があったのかは知らない。なぜそれほど世の中を憎んでいるのかも」 「ああ憎むさ。僕がどれ程憎んでいるのか、どう生きてきたのか、お前に語ってやるつもりはないがね。けどこの世の半分はその憎らしいお前らで出来ているんだよ。まったく虫唾が走るぜ。お前ら豚にたかる蠅どもにも反吐が出る。けどな、彼だけは純粋で、綺麗だったんだ。彼はその綺麗な手を糞で汚して、僕を糞溜めの底から救ってくれたんだよ! 答えをくれたんだ、“悪は殺せ”ってさ! 彼は正しい! 僕が証明するんだ……だから、お前はいなくなるんだよ!」 おもむろにジョンが眼鏡を外した。 「もう結構だ。やっと理想の彼に近づき始めたのに、やはりお前がそれをぶち壊す。もう、お前に汚された“エドワード”はいらない。ジキル……ただの、純粋なジキル……彼こそ――お前の臭いが消えて残った“ジキル”こそが僕の聖人だ! 本当の英雄だ! 僕は、彼を貶めるあらゆるものを排除する!」 心の堰が切れたように言葉を洩らしながら、ジョンの肌が緑色に変色し始め、その手のナイフが長く伸びていく。 失敗したのか……足りなかったのか……。 足りないのなら、時間を……! 後ずさりながら、必死で“彼女”のように念じてみた。 ジョンとわたしの間に『本』が浮かび上がる。 しかしそれは薄くぼんやりとしていて、迫るジョンのナイフにあっけなく切り裂かれて消えた。 時間も、語る言葉も、もう、わたしには何もない。 勇気が、必要だ。 彼が“そう”であるのなら、きっと――。 「死ぬのは怖いだろう? いいぞ、最後だ。惨めなお前に情けをかけてやるよ。“彼女”に代わるんだな、エマ。そうしたらこれ以上なぶらずに、すぐに殺してやる」 彼がナイフを振り上げた。 わたしは体になけなしの力を込め、 「それでも――」 振り下ろされたナイフに顔を突き出した。 「あなたはわたしを殺せない!!」 「お前は刻まれて死ぬんだよ、メスブタアアア!!≫ しかし、ジョンのナイフは――わたしに突き刺さる直前で止まっていた。 荒い息と、血走った視線がわたしに落ちている。 わたしも、目を閉じることなく彼を見上げている。 ジョンのナイフは振り下ろされたそうに震えているが、それより下へは動かない。 ジョンの息と共に、自分の呼吸が耳についた。 ベトついた汗が流れるのを感じ、喉がチクチクとひりついた。 「認めてよ……あなたがどんなに非道い人でも、“彼女”なら殺すことができても――」 わたしはかすれた声で、 「あなたは、彼が“悲しむこと”は決してできない」 そう絞り出した。 ≪デキ……るさ」 ジョンの緑の肌が、元に戻っていく。 「それ程彼に依存してしまったんでしょう? 彼を大事に思って来たんでしょう?」 「……ぽっと出てきたお前が、彼と僕を語るなよ」 「わかるのよ……わたしだって、同じなんだもの」 体が重く、もう、こうして声を出すだけで精いっぱいだった。 「……ジョン、あなたもわかっているんでしょう? 彼は英雄なんかじゃない。エドは、どうしようもなく弱くて、ずっと前から壊れてしまってるんだって」 ジョンはまだわたしに強い視線を投げかけていたが、 「もしそうだとしたら……それはきっと、僕のためにそうなってくれたんだ」 いつの間にかその手は下ろされていた。 「そうなのかもしれない……けど違うのかもしれない……。彼に聞いたわ。彼の生い立ちだって酷いものだった。幼い頃に両親を失って……引き取られた家で………彼の心が、どこで崩れてしまったのかなんてわからない。でも、わたしたちはそんな彼を理解して、愛することができた。同じ思いを共有できたのはあなただけよ、ジョン」 「一緒にするな」 「一緒よ。あなたと同じ。わたしも、彼にしか居場所を見つけられなかった」 「………」 そうだ。 わたしの居場所――それはどこにもなかった。 両親と私の三人、幼い頃はそれなりに笑顔がある幸せな家庭だったと思う。 けれど母が亡くなって、父は変わらざるを得なかった。 元々厳しい人ではあったのだが、わたしを一人で育てねばという気負いからかそれに拍車がかかり、わたしを必要以上に厳しく躾け、縛るようになった。 同時にそれまで以上に仕事に身を入れるようになり、真っ当なものはもちろん、怪しい団体からや、犯罪すれすれの依頼まで、選ばず請け負うようになった。 父の仕事の間、わたしは安全な寮に押し込められるか、父の目の届く範囲で生活をさせられ、会う人間、話す人すら全て厳しく制限された。 父が嫌いなわけではない。 ただ、自分の存在が父の重荷であり、自分が父をそんな風にしてしまったのではないかと、父にとって、わたしは呪いにも似た“楔”なのではないかと感じてしまっていた。 そうして父に言われるがままに、自分というものが無くなっていく感覚を日々覚えながら暮らしていくうちに、気付くとただ、オブジェのように事務所の二階のデスクに座り、窓の外を見下ろす毎日を繰り返すだけになっていた。 何の為に自分という存在があるのか、まったくわからなくなっていた。 そんな父の作った世界から、わたしを連れ出してくれたのがエドワードだった。 あのパーティーで、エドは私の手をとってくれた。 その後、彼の診療所に会いにいったとき―― 「わかるかな……わたしね、本当はブラックティーが好きだったの。でも彼はシナモンティーが好きで、わたしはそれが苦手で……悪いなとは思ったんだけど思い切ってそれを伝えたら、彼がミルクティーを淹れてくれたの。何が好きか、って聞いてくれればいいのにね」 わたしの言葉を聞いているのか、いないのか、ジョンはもうわたしを見るでもなく、ただ黙って下を向いていた。 「ミルクがとても多くて、紅茶の香りが消えてしまうくらいに。でもそれは、香りが苦手なんじゃないかって、彼がわたしを心配してくれた分の量だってわかって――彼が、わたしの為だけに、そう考えて淹れてくれたことが嬉しくて――」 小さな、取るに足らない誰にでもありそうなこと。 けれど、それがわたしの初めてで、特別で、 「そのミルクティーがね、とっても温かかったのよ」 わたしに、ここが居場所だと教えてくれたのだ。 「………」 「ジョン、きっとあなたは彼に“忘れること”を望んだんでしょう? 彼を苦しめるもの全てを排除しようとして、その限界から、今度は彼が全てを忘れるように仕向けたのね――あなた自身も含めて」 「……答える義理は無いね。彼は“選ばれた”んだ。そして君は消える。どのみちあと数時間だ。そんなことを聞いたところで、どうにもならないだろ」 「……わたしと、取引をして」 「馬鹿な、成り立つもんか」 「この体を助けるのに手を貸して欲しい。わたしは居なくなるわけにはいかないの……だから、わたしたちを助けて」 「ふん、この僕に、よくそれを言えたもんだな」 「わたしなら、きっと彼を元に戻すことができる」 「戻してどうする。そうなった彼に“幸せ”を与えようとでも言うつもりか?」 「そうよ。彼も、あなたも、わたしたちも、もう“幸せ”なんて言葉を口にしてはいけないのは十分わかってる。けれど、それでもわたしは彼の幸せを望むわ。そうしたいの」 「わからないね。さっぱりだ」 「単純よ……彼は、わたしと一緒にいる世界を望んでる。だからわたしはいなくならない。そしてきっと、そこにはジョン――あなたもいるはずよ」 ジョンは下を向いたままだ――しかしその手は強く握られていた。 やはり、ジョンも同じなのだ。 自分が許される居場所がなくて、彼にそれをもらった。 我儘なのだろうけど、わたしはそれをどうしても捨てられない。大切にしたい。 「その為に、わたしたちはするべきことをするだけだわ」 「ちっ……」 ジョンは苦々しそうに顔をしかめ、 「滅茶苦茶だな……まさに“世間知らずのご令嬢”だ」 そしてゆっくり手を開くと、指先にナイフを生やした。 「そもそもだ。そんな台詞は、君からじゃなくてあいつから聞きたいね。はっ、エドワードの“幸せ”だとかさ……」 もう、動けない。 失敗だ――ジョンの心には、届かなかった。 力もなく、もう悔しさに唇を噛むこともできない。 そして、ジョンはわたしにナイフを向け、 「忌々しいが、そこだけは同感だ」 と、そう言った。 「また刺されたくなかったら、僕の気が変わらないうちにとっとと“あいつ”を出せ。“あいつ”の方が君よりは幾分ましだ」 「助けて……くれるの?」 「君の為じゃない」 「わかってるわ……わたしだって、あなたの為なんかじゃない」 「知ってるよ。豚どもはどこまでもそうやって、自分勝手に周りを貪り喰らうんだ」 「そうかもね……わたしはそうなのかもしれない。でも――ジョン、彼の記憶がもどったら、全て話してみるといいわ。きっと、彼は受け止めてくれる」 ジョンは「ふん」と顔をそむけるようにして私に背を向けた。 「忌々しい女だ。もうその口を塞げ。改めて解ったよ――僕は心底、君が嫌いだ」 棘はあるが、その言葉に、彼がわたしの思いを受け止めてくれたことを感じた。 そう思ったとたん、急に“体”を取り戻した無理がたたったのか、体の感覚と一緒に意識が薄らいでいった。 これで、上手くいくのだろうか。 少しでも希望は繋がっただろうか。 とても怖くて、逃げ出したくて、それでもこうすることしかできなかった。 それも仕方がない。 どうあってもわたしは、彼を泣かせたくないのだから。 * * * * 「ふぅ……厄介だな」 そんな呟きを耳にして目を開けると、あたしはまださっきの廊下にいて、少し離れたところに、眼鏡をかけた男が壁によりかかり座っているのが見えた。 服からすると――こいつは、あの“緑の男”だろうか。 そいつは何か苦いものでも口に含んだように顔をしかめていたが、なんだかもうあの“嫌な感じ”はしなかった。 そんな風にあたしが寝転んだままじっと男を見ていると、それに気づいた男は、 「ちっ……目を覚ましたのなら言えよ。とっとと立て」 と言って立ち上がった。 言われるまま、あたしも体を起こしてみた。 手を振って、足を動かしてみる。まだ少し重い感じがするが、さっきみたいに動かないことはないようだった。 「すごいな。“あいつ”、お前みたいのと話をつけたんだ」 男は返事をしなかったが、代わりに背を向けて、 「おい、お前を何て呼べばいいんだ?」 と尋ねてきた。 「“ハイド”――かな。ジキルがそう呼んでた」 「じゃあ行くぞ、ハイド。時間が無いんだ。言っておくが僕は手を貸すなんてことはしないぞ、自分で立て」 そうして欲しいとも頼んでないのに、なんでそんなことを言うのかわからなかったが、とりあえず立ってみた。 少しガクガクするが、問題なく立てる。あの薬のせいじゃなかったのかな。もうちょっと休めば、浮かぶこともできるかもしれない。 「で、どこにいくんだ?」 「“クライアント”がいる。僕を『使徒』にして、この『リッパー』の力をくれた奴らがね。そいつらなら、薬の効果を取り除くか、その体を維持する方法を知っているかもしれない」 「ふぅん」 男は歩き出し、あたしもその後をついて行った。 男が一階のホールの扉を開けると、眩しい光が目に差し込んできた。 朝の太陽だ。あのときは昼間だったから、もう一晩過ぎてしまっているらしい。 「なぁ、眼鏡」 「……ジョン・アターソンだ」 あたしは他人のものを眺めるように自分の手を見て、 「なんでもいいよ。もしさ、エマが完全に戻ったら……」 外から吹き込んできた風に肩から垂れた赤い髪をふわりと揺らしながら、さほど興味なさそうな感じで聞いてみた。 「そうしたら、あたしはどうなっちゃうのかな?」 男は黙って背中を向けていたので、また返事をしないのかと思ったが、 「……知らないよ。消えるんじゃないか?」 とだけ言って、さっさと外へ出て行ってしまった。 「ふぅん」 あたしも外に出てみると、雨はもう降っていなくて、空には薄黄色い雲が広がっていた。 「……この色、なんだっけ……ああ、“バニラアイス”ってやつだ」 前にジキルが買ってきてくれて、あたしがそれをこの青い服の上に落としたら、なんかバタバタしながら一生懸命洗ってたっけ。 そんなことを思い出して服を見てみると、いろんなところが黒く汚れてしまっていた。 「……これも、消えるかな」 あたしはその場に立ち止まってしばらくそんなことを考えていたが、遠くで男がうるさく喚き出したので、仕方なくその後を追った。| 考察 ジキルの種族とジョブを受け継いだ【】版ハイド。 システム的に強弱のはっきり別れる30コスディフェンダーとして登場。 超覚醒でアビリティ「魔械経典」を発動すると150/150と微妙なステータスになり、攻撃時に固定ダメージが20追加される。さらに、自ロードの種族を参照して追加の効果を得る。 DEF面に不安が残るものの、30コスト使い魔で無条件の固定値20は破格の一言。 追加バフ無しの状態からスパクリ+通常でバニラを除く根本使い魔を死滅させられるだけに留まらず、単独なら3発・剣主同行なら2セットで根本マジシャンを落とせるという脅威の火力を誇る。 荒らし・迎撃能力を高いレベルで兼ね備えているものの、低コストディフェンダーの壁は越えられていないので中盤以降の扱いには注意。 ・ロードの種族毎の追加効果 【人獣】最大HPが200上がる(人獣単色ボーナスは上書きされる) :実質ダメージカット30%に相当。アーツでサイズアップできない代わりにHPを前借りブーストしたリディアのようなイメージとなる。タワー戦に特化して中盤以降は防衛用に回す運用になるか。 【神族】防御力が40上がる(150/190) :ポポイの火力面と耐久面を若干量トレードオフした形になる。覚醒でATKの上がる中コストマジシャンへの耐性が大幅に向上する他、過信できるほどではないが終盤の乱戦での保ちも多少良くなる。 【魔種】攻撃力が40上がる(190/150) :タイプ指定のあったどこぞの黒いアレを嘲笑うようなステータス。破格の固定値もあり、コストに見合わない凄まじい防衛能力を誇る。根本△の通常2発キルには至らないものの、剣主の援護が1回で済むようになるのをどう見るか。ミリアと単色ボーナスを天秤にかける事になるのが悩ましいところ。 【海種】ファイタースタイル時の射程が三キャラ分程度まで伸びる :ヤマトタケル(白)やイゾルデ級に伸びる。キャンサーとは超射程とスピードドレイン(+単色ボーナス)の交換なのでどちらが上とは言い難い。 【不死】3ダメージ/毎秒のスリップダメージを3秒分付与する :魔種効果のほぼ下位互換なので割愛。 キャラクター説明 殺人鬼ハイドではなく、エマ・ハイドとしての記憶を取り戻したハイド。現在はエマと殺人鬼の多重人格の状態。 狂いつつあるエドを止めるため、協力してくれるようになった殺人鬼の人格と共に行動を始めた。 超覚醒までは「エマ」としての人格なので通常版のハイドとは違う気弱な振る舞いをするが、超覚醒後は「殺人鬼ハイド」に切り替わり通常版と同じぞんざいな振る舞いの性格となる。 また、エマの人格が通常版での衣装を恥ずかしがったのかは不明だが、すぐ高体温になる体質を我慢しつつシャツとキュロットを身に着けている。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 攻守はそれぞれ+40くらい?追加ダメは分かりません。 人獣の場合、HP+200を確認。 -- 名無しさん (2016-12-30 22 44 56) 魔種の時にatk190def150確認。 なので超覚醒でatkdef+30、魔種だとさらにatk+40 -- 名無しさん (2017-01-04 02 59 51) ジキル→【】ハイド ハイド→【】ジキルへのフレンドアップは発動しません。 -- 名無しさん (2017-01-09 21 49 06) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 人獣超覚醒はHP700でした。ほかの種族は未検証です。 人獣単でしたので、種族単ボーナスは上書きされ消えていると思われます。 -- 名無しさん (2017-01-02 23 43 11) 魔はatk+40、海はタワー半径より短いくらい(体感ですがイゾルデ未満風間仁以上)、死は3ダメ×3回でした。 神は身検証ですが、魔と同じく40程度では? -- 名無しさん (2017-01-03 03 17 10) 人 150/150 HP700(HP+200) 神 150/190 HP500(DEF+40) 魔 190/150 HP500(ATK+40) 海 150/150 HP500(レンジアップ) 死 150/150 HP500(毒スリップ3ダメ*3) 固定値は20?程度だと思われます。 -- 名無しさん (2017-01-05 19 55 36) 名前 コメント
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◆特殊技:攻撃 仕組み | 攻撃 | 罠 | 強化 | 弱体 | 回復 | 移動 | 解除 | 妨害 | 特殊 超獣 亜人 神族 魔種 海種 機甲 不死 ◆超獣 名前 対象 効果 イエティ 単体 範囲内の敵1体に撃属性ATK230相当のダメージを与える。 クァール 単体 範囲内の敵1体に雷属性ATK230相当のダメージを与える。 ヴォーパルバニー 複数 範囲内の敵全てに光属性ATK90相当のダメージを与える。 ケンタウロス 単体 範囲内の敵1体に闇属性ATK230相当のダメージを与える。 バグベア 単体 範囲内の敵1体に光属性ATK230相当のダメージを与える。 ドライアード 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 ◆亜人 名前 対象 効果 トロール 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 オーク 複数 範囲内の敵全てに雷属性ATK90相当のダメージを与える。 カイム 複数 範囲内の敵全てに闇属性ATK90相当のダメージを与える。 アサシン 単体 範囲内の敵1体に闇属性ATK230相当のダメージを与える。 覇王 単体 範囲内の敵1体に雷属性ATK230相当のダメージを与える。 リザードマン 単体 範囲内の敵1体に撃属性ATK230相当のダメージを与える。 処刑人 複数 範囲内の敵全てに闇属性70(80?)相当のダメージを与え、更にATKを一定時間低下させる。 ◆神族 名前 対象 効果 ペガサス 単体 範囲内の敵1体に撃属性ATK230相当のダメージを与える。 オーディン 複数 範囲内の敵全てに雷属性ATK90相当のダメージを与える。 セルケト 複数 範囲内の敵全てに雷属性ATK90相当のダメージを与える。 レナス 単体 範囲内の敵1体に光属性ATK230相当のダメージを与える。 不動明王 複数 範囲内の敵全てに炎属性ATK90相当のダメージを与える。 ミネルバ 複数 範囲内の敵全てに光属性ATK90相当のダメージを与える。 クロ 単体 範囲内の敵1体に光属性ATK230相当のダメージを与える。 ガブリエセレスタ 複数 範囲内の敵全てに雷属性のダメージを与える。使用するたびに威力Lvが上がる。(空撃ちはカウントしない)Lv1:ATK80相当のダメージ。更にLv毎に+20UP。死滅するとLvはリセットされる。 イセリアクイーン 複数 範囲内の敵全てに撃属性のダメージを与える。使用するたびに威力Lvが上がる。(空撃ちはカウントしない)Lv1:ATK80相当のダメージ。更にLv毎に+20UP。死滅するとLvはリセットされる。 ブラフマー 単体 範囲内の敵1体に撃属性ATK230相当のダメージを与える。 ◆魔種 名前 対象 効果 バハムート 複数 範囲内の敵全てに炎属性ATK90相当のダメージを与える。 イフリート 複数 範囲内の敵全てに炎属性ATK90相当のダメージを与える。 ガーゴイル 複数 範囲内の敵全てに闇属性ATK90相当のダメージを与える。 マンドレイク 複数 範囲内の敵全てに光属性ATK90相当のダメージを与える。 マイコニド 複数 範囲内の敵全てに光属性ATK90相当のダメージを与える。 ミノタウロス 複数 範囲内の敵全てに雷属性ATK90相当のダメージを与える。 メデューサ 単体 範囲内の敵1体に炎属性ATK230相当のダメージを与える。 ロキ 複数 範囲内の敵全てに闇属性のダメージを与える。使用するたびに威力Lvが上がる。(空撃ちはカウントしない)Lv1:ATK80相当のダメージ。更にLv毎に+20UP。死滅するとLvはリセットされる。 レッドキャップ 複数 範囲内の敵全てに雷属性ATK90相当のダメージを与える。 サムヴァルタ 複数 範囲内の敵全てに炎属性70(80?)相当のダメージを与え、更にDEFを一定時間低下させる。 ◆海種 名前 対象 効果 マーメイド 単体 範囲内の敵1体に光属性ATK230相当のダメージを与える。 アクアライダー 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 アリオーシュ 複数 範囲内の敵全てに炎属性ATK90相当のダメージを与える。 シー・サーペント 複数 範囲内の敵全てに闇属性ATK90相当のダメージを与える。 シュクラケン 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 ◆機甲 名前 対象 効果 ツバーン 複数 範囲内の敵全てに闇属性ATK90相当のダメージを与える。 ミザール 複数 範囲内の敵全てに光属性ATK90相当のダメージを与える。 デネボラ 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 ◆不死 名前 対象 効果 スピリット 単体 範囲内の敵1体に炎属性ATK230相当のダメージを与える。 落武者 複数 範囲内の敵全てに闇属性ATK90相当のダメージを与える。 フランケン 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 レザード・ヴァレス 単体 範囲内の敵1体に炎属性ATK230相当のダメージを与える。 シャドゥナイト 単体 範囲内の敵1体に雷属性ATK230相当のダメージを与える。 ドラゴンマミー 複数 範囲内の敵全てに撃属性ATK90相当のダメージを与える。 スリーピーホロウ 複数 範囲内の敵全てに闇属性ATK90相当のダメージを与える。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします レザードとシャドゥナイトを選ぶと上に飛びます -- (A) 2009-04-17 00 01 12 ↑誤記を発見、修正しました。 -- (名無しさん) 2009-05-06 14 17 44 ver1.3まで反映のつもり。 ただし新しい範囲ダメに関してはATKいくつ相当か分からないのであいまいに。 情報求む -- (名無しさん) 2009-05-18 09 36 35 ↑のあいまい部分を反映。 情報くれた人に感謝します。 -- (名無しさん) 2009-05-20 14 07 22 レベル制範囲ダメの更新求む。後ピンダメも弱体化した模様。 -- (名無しさん) 2009-07-30 14 05 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Ver2/PRカードリスト カード当選情報はこちらにお願いします。 過去のPRカードはこちら カードリスト PRリディア PR~漂泊の罪人~ PR【怒】ジャンヌ・ダルク PRドン・キホーテ PR~傾星の妖狐~ PRキュベレー PRマールト PRアリス PRリディア No 017 名前 PRリディア イラストレーター 板鼻利幸 カード情報 リディア 入手方法 サウンドトラック「LORD of VERMIRION Re 2 Fan Kit」初回版に付属 備考 新表記になったリディアで幼女版のイラスト。しかしゲーム中は大人なのであしからず。 DATA 身長 1.07[mater] しっかりしてよ!やってみればいいじゃない、何度だって。だから行こうよ! おにいちゃん! 体重 18[kg] 年齢 7歳 出身地 ミストの村 父親代わり 幻界の王 母親代わり 幻界の女王 PR~漂白の罪人~ No 018 名前 PR~漂白の罪人~ イラストレーター 横田 守 カード情報 ~漂白の罪人~ 入手方法 「Lord of VERMILION Re 2 オフィシャルガイドブック 」の付録 備考 特殊技使用時の彼女のようだ。紅蓮の王への心情もうかがい知れる。 DATA 故郷 多世界の彼方 どこの 異界 も変わりはしない。 英雄 たちは誰もが覇権を求めて 降魔 を求める。手枷が束の間開放され、私はただ一本の武器と化す。悲しみも絶望もない。そんなものはとうに枯れ果てた。だが、去り際に私を見つめていた紅蓮の瞳の召喚者は、何か懐かしいものをこの胸にうずめかせた。あの人は私が忘れた誰かに似ているのだろうか…? 家族 忘却の彼方 恋人 顔も思い出せぬ 過去 処刑執行者 現在 永劫の虜囚 真名 ロンギヌス PR【怒】ジャンヌ・ダルク No 019 名前 PR【怒】ジャンヌ・ダルク イラストレーター タイキ カード情報 【怒】ジャンヌ・ダルク 入手方法 LoV Re 2バインダーに付属 備考 こちらでは聖女時代の姿も見れる。聖女時代から際どい服を着ていたようだ。 DATA 身長 1.65[mater] アタシは獣!解き放たれた獣!(私は鳥…籠の中の鳥…)望みは自由!永遠の自由!(望みは安寧…永遠の安寧…)『それ以外に、いったいなんの意味があろう…!!』 体重 45[kg] 出生 ドンレミ村 別名 ラ・ピュセル 好きなもの 轟音(静寂) 嫌いなもの 静寂(轟音) PRドン・キホーテ No 020 名前 PRドン・キホーテ イラストレーター タイキ カード情報 ドン・キホーテ 入手方法 「Lord of VERMILION 画集 金」の付録 備考 兜を取り素顔を見せている。こちらでは騎手本人を大きく見る事ができる。 DATA 身長 1.58[mater] 敵は地を埋めつくす大軍団。だが案ずるな。真の騎士は物量など物ともせぬと祖父が言っていた。真の騎士とはどういうものかを『紅蓮の王』とやらに思い知らせてやろうぞ!行くぞ、ロシナンテ! 私の命、そなたに託す!我が祖父、偉大なドン・キホーテの名にかけて! 体重 47[kg] 最高速度 ロシナンテ次第 二つ名 微笑みの騎士 好きな人 亡き祖父 従者 募集中 PR~傾星の妖狐~ No 021 名前 PR~傾星の妖狐~ イラストレーター 匡吉 カード情報 ~傾星の妖狐~ 入手方法 「Lord of VERMILION 画集 銀」の付録 備考 正面から見た姿となっており、やわらかな微笑で幼い印象が強くなっている。 DATA 身長 童女のごとく 美しい世界… 滅びる前の我が世界のようじゃ…この世界に長くとどまれぬ『降魔』の我が身が実に悲しい。かなうなら持ち帰りたいものがふたつある。ひとつは滅んだ世界に播く花の種子じゃ。もうひとつは妾に触れているそなたのぬくもり…お願いじゃ。今しばらくこのまま妾をを… ぎゅっと… 体重 無きがごとく 移動手段 幻のごとく 好き 花咲く世界 嫌い 廃墟の世界 真名 九尾の狐 PRキュベレー No 022 名前 PRキュベレー イラストレーター Nidy-2D- カード情報 キュベレー 入手方法 Lord of VERMILION Re 2“NEW"オフィシャルカードアルバム 付録 備考 DATA 身長 1.60[mater] ばかみたい。お前たちみんな。勝手にばか騒ぎして汚いもん供えられて私が喜ぶとでもおもっているの?そう! 私は怒っているの。わからない?つまりは、みんなと一緒に騒ぎたいのだから割れちゃったタンバリンをはやく直してってことよ…もう、ばっかみたい! 体重 42[kg] 好き お祭り 信者 ガッリー 称号 百獣の女王 元 両性具有 PRマールト No 023 名前 PRマールト イラストレーター Nidy-2D- カード情報 マールト 入手方法 「Lord of VERMILION オフィシャルぴったりローダーRe 2 付録 備考 DATA 身長 それなり 今日も一緒に悪夢をみたわ… とびっきりの悪夢。これ以上ないくらいにあなた、つらそうだった。それは、私がこの部屋からいなくなっちゃう夢。ふふ… なんだかうれしい… とってもうれしいの。あなたの苦悶の表情ひとつひとつが!悪夢はいつでもあなたのそばにあるのよ。おねがい。そのことゆめゆめ、忘れないでね… 体重 悪夢のよう 日課 悪夢日記 欠点 寝坊する 夢 専業主婦 別れの日 近い PRアリス No 024 名前 PRアリス イラストレーター 匡吉 カード情報 アリス 入手方法 アリスカップの参加景品 備考 アリスがハッタ-やホワイトラビットとお茶会をしているシーンが描かれている。 DATA 身長 お薬で変わる 「なごり惜しいけど、さよならの時間が来てしまったわね。あら? ここですごした長い長い人生が忘れられないの?実はこれ、あなたが見ている一夜の夢に過ぎないの。そしてあなたは目覚めたら全て忘れてしまうのよ。あっと、このテーブルの上にあるものはもう食べちゃダメ。もし食べたら私たちのようになってしまうわ?」 ----「紅蓮の国のアリス」 その15 体重 身軽なの 最高速度 瞬く間よ 生息域 人の想像力 趣味 人の夢の探検 嗜好 甘いお菓子 カード当選情報はこちらにお願いします。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします PRアリス PR 024 身長 お薬で変わる 体重 身軽なの 最高速度 瞬く間よ 生息域 人の想像力 趣味 人の夢の探検 嗜好 甘いお菓子 「なごり惜しいけど、さよならの時間が来てしまったわね。 あら?ここで過ごした長い長い人生が忘れられないの? 実はこれ、あなたが見ている一夜の夢にすぎないの。 そしてあなたは目覚めたらすべて忘れてしまうのよ。 あっと、このテーブルにあるものはもう食べちゃダメ。 もし食べたら、私たちのようになってしまうわ?」 ―――「紅蓮の国のアリス」その15 -- (名無しさん) 2013-01-13 18 49 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
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処刑人は4枚目のシールド持ち -- (名無しさん) 2009-05-01 21 34 58 勢いに乗って作ってしまいました。 初なので色々ダメなところがあるとは思いますが、生暖かい目で見てください。 修正などは大歓迎です。 よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2009-05-01 21 40 16 ↑↑とはいえ、残りがウィッチとオークじゃあなぁ……お前さん使ってるのか? -- (名無しさん) 2009-05-01 21 58 28 どっちかって言うとドルイドメインって感じだなw -- (名無しさん) 2009-05-01 22 05 22 多分暴虐を使ってたのは性能を確かめるためじゃねえかなと予想…。 ああ、でも25コスで光以外で役に立てるったらコイツ位しか居なさそうだもんなぁ。 苦肉の策か。 -- (名無しさん) 2009-05-01 22 23 58 ↑↑たまに軍師で使ってるよ たまにね -- (名無しさん) 2009-05-01 22 41 13 ドルイドメインにしないか?どう見ても【 】トロールが中心じゃないからな -- (名無しさん) 2009-05-02 00 19 09 ↑確かに。暴虐は優秀だしドルイドとの相性も悪くはないけれど、ドルイドを活かす型だとすれば鉄板とは言えない 暴虐メインとするなら、ドルイドを介さず罠を活かしきる形でないと、ドルイドに母屋を取られるのがオチだとおも -- (わだちゅみ) 2009-05-02 00 49 10 せっかくタフなシールド持ち出たし暴虐+処刑人を主軸におくと残りはどんなメンツが安定かね?バサはともかく10コス3枚が悩む -- (名無しさん) 2009-05-02 01 41 23 暴虐は雷過多になってでもハーメルンと組ませるべきだと思うんだよね 罠を確実に当てられるコンボだし、2速のインキュで弱点付与、マグスでDEFを下げて……等々、確実に罠を当てられるからこそ使えるコンボもあると思う -- (わだちゅみ) 2009-05-02 21 23 47 暴虐と言い優雅と言い蛮酒と言い、メインに据えるカードじゃねえと思うんだが…。 最初大戦wiki「赤壁デッキ」ってあるのを見ただけで違和感を感じたのに、挙句「蛮勇デッキ」って…。 だったら「白馬陣デッキ」とか「水禍の計デッキ」とか「落雷デッキ」があってもいいんじゃね?って話になってしまう。 閑話休題、暴虐使うならメフィストか魅惑使うわw -- (名無しさん) 2009-05-03 10 37 08 ↑言いたい事はわかるが、暴虐は25コス罠なんだからまだ有りだと思うが? 優雅、蛮酒はコス、ステ共にメインカードではないのは同意。 神族のペガクロが良い例で、あれはペガでもクロでもメインではなく、両方揃ってナンボなんだし。 オレとしてはドルイドメインの方が謎、キーカード扱いで良い -- (名無しさん) 2009-05-03 12 14 52 ↑↑↑ 上手いな、それなら【 】トロールメインでも良いかもしれないね。 ↑↑ 蛮勇は謎だが白馬デッキ、落雷デッキはあるぞ。それぞれの計略で攪乱しながら隙間を狙うデッキだから大別すればワラワラだが 自分は「戦略を決めるカード」が○○メインになると思うんだ(メフィストで盾を守りながら制圧で有利を取る、覇王中心にピンダメで落とす、等)。だからドルイドメインとかはありだと思う -- (名無しさん) 2009-05-03 13 05 01 ↑↑25コス罠でも戦略の軸にはならないでしょ 木霊はレオナールとセットで不死セレブのような戦略を取り得るけど、暴虐だけじゃ戦略には結びつかない 解説見ればわかるけど、暴虐はAPTの戦闘をするとしか書かれてないし、だったらリザードマンでもメフィストでも一緒。 ドルイドがデッキにいると、ドルイドがいるからこそ取り得る立ち回りをするようになる それと同じように、せっかく暴虐メインのデッキ項目を作ったのだから、暴虐がいないと成り立たない戦略を軸にしたものでないと意味ないと思う -- (わだちゅみ) 2009-05-03 21 59 29 ドルイドメイン出来てますね。 暴虐メインの戦略をとのことなので、意見を反映させて頂きました。 これ嵌まると威力がやばいですね。 -- (名無しさん) 2009-05-04 08 53 44 さすがに今の時代に雷45は厳しくないか?ドワまで見ると55になるし -- (名無しさん) 2009-05-04 11 11 23 追加・編集が停滞してるって事はメインを張るほどってことなんじゃない? -- (名無しさん) 2009-05-06 08 12 09 ↑x4 ハッキリ言わせて貰うと、暴虐でもリザードでも変わらない、ドルイドがいてナンボなら 25コストップのデッキテンプレ全てがいらない。それならドルイドメインだけで良い。 25、30コスがタイトル取ってるのは主戦力カードだからだと思うんだが。 -- (名無しさん) 2009-05-06 12 26 35 カイムやラースは主力でしかありませんが、メフィストと覇王は主力である以前にデッキコンセプトが確立してると思いますよ。 まあ戦略の軸というならば覇王型はオークオラクル型と言った方がいいのでしょうが… 結局名前なんて普及させた人次第なんでしょうね -- (わだちゅみ) 2009-05-06 13 12 28 ↑×2 こいつ最高にアホ。 どうしてそういう極論になるのか見当もつかない。 主戦力とキーカードの違い、そしてそれに絡むコストの問題は別物。 高コスト=メイン厨が最近湧き過ぎてて鬱陶しい -- (名無しさん) 2009-05-12 11 05 22 ↑このサイトはアンタのものじゃない。 -- (名無しさん) 2009-05-14 03 03 25 で、このデッキは普及してるのかい? -- (名無しさん) 2009-05-14 20 55 25 ↑x3 何でも厨付けりゃいいってもんじゃないんだぜ? 実際流れが暴虐で作ったページなのに、ドルイドドルイド言ってりゃ いらねーじゃんと思うだろ ↑普及は半々というか、カイム、覇王、魅惑、メフィストと頭変えたら 内容もごそっと変わるからな。 罠スキーは使うんじゃね? -- (名無しさん) 2009-05-14 21 52 35 もういっそのこと客将使って雷単とかでいいんじゃね? -- (名無しさん) 2009-05-30 19 24 13 そうするとマジで魔種がきつくなる。 例え主が撃の高攻撃力だとしても、バハメデュで潰される。 俺だったら捨てゲーになる。 -- (名無しさん) 2009-06-22 18 10 31 魔種はバサ主撃まで積めば勝てないことはないと思う、少なくとも亜人の中では勝ちやすい方 問題はカペラのいる機甲と罠だらけの不死かなぁ… -- (名無しさん) 2009-06-24 19 47 08 ↑ 悪夢みたいな組合せだけど、バハメデュエルダで組まれたらドルドワ突っ込んでも勝てねぇwwwwww -- (名無しさん) 2009-06-26 20 56 55
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Ver2/PRカードリスト カード当選情報はこちらにお願いします。 VerRe 2以降はこちら カードリスト ホログラム仕様スターターセット PRプレイヤーカード PRオーディン PRブラウニー PRパラディン PRモルガン PRダークアリス PRフェアリー PRヴィシュヌ PRモルガン PRパンドラ PRヤクシニー PR女媧 PRアグニ PR建御雷 PRアジュタヤ PRヘカトンケイル ホログラム仕様スターターセット No -- 名前 ホログラム仕様スターターセット イラストレーター - カード情報 -- 入手方法 LOVII 公式スターターガイド付録 備考 Ver.2.0稼動前に発売され、NESISカードとともに封入されていた。内容はスターターパックと同じだが、プレイヤーカード含め、全てのカードにホログラム加工されている。 PRプレイヤーカード (PR) No -- 名前 PRプレイヤーカード イラストレーター - カード情報 -- 入手方法 電撃ゲームス2009年12月号付録 備考 通常のプレイヤーカードの色違い。ブラック仕様。デザインが若干違い、通常のプレイヤーカードのリシア・ニドの位置が逆になっている。 PRオーディン (PR) No - 名前 PRオーディン イラストレーター 皆葉 英夫 カード情報 オーディン 入手方法 公式キャンペーン抽選賞品(頒布枚数10,000枚) 抽選の応募期間 2009年 8月24日(月)~2009年 10月16日(金) 応募に必要なもの 混沌への回帰ピローの表面についている満月マーク(20枚)とLoVエントリーナンバー 発送時期 2009年 11月下旬を予定。 備考 抽プレカード第四弾。秋の稼働に先駆けたLoVII仕様のSR使い魔カード。LoVII仕様としてフィールドスキルをWゲートに変更、新たにサポートスキルのレジストが追加。斬鉄剣もレベル制ピンダメに変更。 DATA 全長 2.5[meter] 終末の刻、今まさに来たれり。――そしてそれは、待ち望んだ決戦の始まり。 重量 1.8[t] 最高速度 600[km/h] 生息域 戦いのある処 興味 知識の習得 義兄弟 ロキ PRブラウニー No 002 名前 PRブラウニー イラストレーター 村山竜大 カード情報 ブラウニー 入手方法 LoVⅡオフィシャルカードアルバム付属 備考 Ver2.0Cブラウニーの絵違い。非常に可愛い。 DATA 身長 1.20[meter] しーっ、しずかに!ぜったいに、みつかっちゃ、だめだぞ!おてつだいは、かくれてやるのが、いき、ってもんさ!さぁ、いそぐぞ! みんながおきてくるまえに! 体重 17[kg] 移動力 捕捉不能 生息域 人里近く 性格 はずかしがり屋 趣味 おてつだい PRパラディン No 003 名前 PRパラディン イラストレーター ヒロアキ カード情報 パラディン 入手方法 月刊アルカディア2009年12月号付録 備考 Ver2.0UCパラディンの絵違い。 DATA 身長 1.80[meter] 想像を絶する苛烈な修行の末、若き騎士は聖騎士となった。それはすべて彼の信仰の賜物。だが。伝承に伝え聞く神々や魔獣が人類に牙をむけ敵意の視線を送る今、信仰の対象である「神」が真に彼らの味方なのか。彼の心は自らの疑念によって折れる危険を秘めていた。滅亡に瀕したか弱き人類を救う英雄となるか。或いは。 体重 75[kg] 大事なもの 信仰 目的 人類の救済、保護 血縁 なし(既に死去) 家族 信徒全員 PRモルガン No 004 名前 PRモルガン イラストレーター 塚本陽子 カード情報 モルガン 入手方法 LoVⅡオフィシャルカードケース付属 備考 Ver2.0UCモルガンの絵違い。仮面を外している DATA 身長 1.72[meter] 運命の女、今まさに目覚めたり。彼女の瞳よりあふれ出た闇は、あまねく世界を漆黒に塗りつぶすことだろう。そして、世界は原初に巻き戻り、誕生を待つ卵へと還る。 はたしてその卵が孵るかは、彼女の気分次第だが。 体重 55[kg] 捕食対象 強い意志 趣味 睡眠、沐浴 目的 世界の再構築 特技 運命への介入 PRダークアリス No 005 名前 PRダークアリス イラストレーター Tomatika カード情報 ダークアリス 入手方法 LORD of VERMILION II 公式スターティングブック付属 備考 Ver2.0Rダークアリスの絵違い。鏡を挟んだイラストではなく、パーティをしている絵柄。後ろにチェシャ猫がいる。 DATA 身長 1.22[meter] 「この『悪意』の出口はどこかですって?朝目覚めても、夜には必ずここに来てしまうんですって?それはきっと、あなたがもうこっち側の住人で、あっちの方が夢になってしまったからだわ。うっかりこっちの食べ物を口にしちゃったんじゃないの?ねえ、このスープ美味しいわよ? はい、アーンして…」――「紅蓮の国のアリス」その6 体重 23.8[kg] 意動力 空間を跳躍 生息域 悪夢の国 大好き 意地悪 性格 悪意 PRフェアリー No 006 名前 PRフェアリー イラストレーター 白亜 右月 カード情報 フェアリー 入手方法 公式キャンペーン抽選商品(頒布枚数10,000枚) 抽選の応募期間 2010年 1月8日(月)~2010年 2月18日(木) 応募に必要なもの (おそらくはLOV.netでの)キャンペーン登録と一定数のLOVプレイ 発送時期 2010年2月月中旬以降を予定。 備考 抽プレカード第五弾。ファミ通.comでも、抽選で10名にプレゼントする企画があった。 DATA 好きなもの いたずら ずっとあなたのそばにいたの。あなたの目に止まった道ばたの花の上に。あなたのうなじにキスした春風の中に。あなたは世にも稀な、フェアリーに愛された人間なのよ。それは地上のどんな王にも望めないとても幸せなことなの…だから、えーと… これはとても些細な問題なの…その兜の内側に塗ったジャム、もう洗った方がいいわよ? 好きな食物 あまいお菓子 好きな人間 やさしい人間 好きな花 シロツメクサ 好きな場所 お花畑 嫌いなもの 鉄の武器 PRヴィシュヌ No 007 名前 PRヴィシュヌ イラストレーター 相場 良祐 カード情報 ヴィシュヌ 入手方法 LORD of VERMILIONⅡ Original SoundTrack初回生産分付属 備考 イラストはヴィシュヌ本人ではなく、ヴィシュヌの像の模様。 DATA 全長 0~無限大 「お父さん、あの神様の像はどうして目を閉じてるの」「この世界は、あの神様の見ている夢の世界なんだとさ。神様が目覚めると、この世界は終わってしまうそうだよ」「世界が終わるって、どういうこと?」「…わからない、もう終わっているのかもしれないな…」「終わってても、生きていられるんだね!」我が子の屈託の無い笑顔に驚き、そして微笑み返す。 重量 0~無限大 役割 世界の維持 名の由来 遍く行き渡る 持物1 円盤、棍棒 持物2 法螺貝、蓮華 PRパンドラ No 008 名前 PRパンドラ イラストレーター キム ヒョンテ カード情報 パンドラ 入手方法 LORD of VERMILIONⅡ ULTIMATE Ver オフィシャルガイドブック付録 備考 DATA 身長 なんで? 怖がらないで。ゆっくりでいいのよ? 焦らないで… このカギを奥まで差し込んで、そして音がするまで回すの… じっと動かずにいてあげる。箱のフタがあくまで… じっと見つめていてあげる。中を見る時のあなたの顔… あら? また死んじゃった? ま、いっか。 あーあ、この箱の中を託せる本当の英雄っているのかしら? 体重 信じらんない 最高速度 どうでもいくない? 生息域 各地の街道 探索 箱の後継者 箱の中身 不明 PRヤクシニー No 009 名前 PRヤクシニー イラストレーター 柴乃 櫂人 カード情報 ヤクシニー 入手方法 ゲームジャパン9月号(2010)付録 備考 イラスト・テキストを見ると、兜をとり、髪をほどいた姿だろう。川でくつろいでいる所らしい。 DATA 身長 1.71[meter] 明け方の野営地から、すっと離れる影が気になり後を追う。気づかれぬよう周りこむと、近くの川の流れに足を浸し、髪をほどいて独りくつろぐ彼女の姿があった。いつも張りつめた表情を浮かべる彼女の意外な姿に、女の、母性の幻を見た。それは私の身勝手な夢想にすぎないとしても、その日から彼女を戦士としてのみ見ることはできなくなってしまった。 体重 56[]kg 過去 鬼神の一柱 名の由来 水を崇拝する者 趣味 髪の手入れ 秘密 子供が好き PR女媧 No 010 名前 PR女媧 イラストレーター コタニ:トモユキ カード情報 女媧 入手方法 アルカディア 2010年 10月号付録 備考 通常のイラストに比べ露出の多いセクシーなイラストになっている。 DATA 身長 始まりに同じ わらわこそは太古に泥をこねて人間を作りし女神であるぞ。始めは丁寧にこねて賢者や英雄を作っていたが、だんだん面倒になって泥を跳ね散らかして愚者ばかり作ってしまった。ゆえにわらわは責任を感じておる。すべてを泥に帰さねばならぬと。ほう、立ち向かうか・・・!面白い!ならばわらわに証して見せよ!いまの人間が泥か、泥以上のものか! 体重 終わりに同じ 最高速度 時の流れに同じ 生息域 東方諸国 目的 世界の修復 手段 泥に帰す PRアグニ No 013 名前 PRアグニ イラストレーター 天野 喜孝 カード情報 アグニ 入手方法 「Lord of Arcana」PRキャンペーンで10000名に抽選で発送 備考 「Lord of Arcana」に登場する強大な魔物「マスターガーディアン」の一体。天野喜孝氏が描く三枚目のLoV使い魔。 DATA 全長 それなり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・デヘ。 重量 マグマ級 最高速度 50[km/h] 苦手なもの 女 欲しいもの アニキ 嫌いなこと 水泳 PR建御雷 No 014 名前 PR建御雷 イラストレーター 野村 哲也 カード情報 建御雷 入手方法 「Lord of Arcana」PRキャンペーンで10000名に抽選で発送 備考 「Lord of Arcana」に登場する強大な魔物「マスターガーディアン」の一体。 DATA 全長 可変 ハイ、兄弟、ノッってるかい。ノーノー、それじゃ足りねぇな。リズムさ! ビートだよ! ユーノゥ?サンダーなビートで魂までストームさ。オーケィ?ヨー、チェケラッチョ。 重量 浮かべるくらい 最高速度 光速 好きなもの ポン酒 チャームポイント お・へ・そ ライブ! ゲリラ豪雨 PRアジュタヤ No 015 名前 PRアジュタヤ イラストレーター 仲野千佳子 カード情報 アジュタヤ 入手方法 「Lord of Arcana」PRキャンペーンで10000名に抽選で発送 備考 「Lord of Arcana」に登場する強大な魔物「マスターガーディアン」の一体。 DATA 全長 確かめてみて あら、あなた・・・・・・何も知らないのね。さぁ、こちらにいらっしゃいな。ああ・・・・・・その苦悶の表情・・・・・・たまらないわ。苦痛と死の恐怖、妾の毒に侵される快楽はいかが?これこそ愉悦の極み・・・・・・うふふ。さぁ、共に楽しみましょう。 重量 一夜を過ごせば 最高速度 早いのはだめ 右の方 ・・・・・・・・・ 左の方 ・・・・・・・・・ 真ん中の方 うふふ・・・・・・ PRヘカトンケイル No 016 名前 PRヘカトンケイル イラストレーター 皆葉 英夫 カード情報 ヘカトンケイル 入手方法 「Lord of Arcana」PRキャンペーンで10000名に抽選で発送 備考 「Lord of Arcana」に登場する強大な魔物「マスターガーディアン」の一体。イラストはアスラやPRオーディンを担当した皆葉英夫氏 DATA 全長 でかい がはははは!我が進む道に障害はなし。すべててを蹴散らし、粉砕してくれよう。マキシマムパワー!がははは! 重量 おもい 最高速度 けっこう早い 一言 肉喰え肉! もう一言 身体鍛えろ! 最後に マキシマム! カード当選情報はこちらにお願いします。 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 頁上部に「カード当選情報はこちらにお願いします。 」って書いてあるんだから、ココに到着情報を書かないで欲しいよな… -- (名無しさん) 2010-12-14 10 15 51 LOAの4体ふざけ過ぎだろw 出落ちにも程があるわw -- (名無しさん) 2010-12-14 16 52 41 四体ともイラスト格好いいのに裏のテキストで全部台無しだww -- (名無し) 2010-12-15 04 32 18 建御雷って絶対こんなキャラじゃないっすよね?w こんなキャラ設定で大丈夫か? -- (名無しさん) 2010-12-15 23 30 56 大丈夫じゃない、問題だ -- (名無しさん) 2010-12-24 23 25 12 ※酔いが回るとこうなります -- (名無しさん) 2010-12-25 08 28 55 ところでダークアリスの移動力が意動力になってるんだが。 -- (名無しさん) 2011-01-14 14 31 53 PRバーサーカーとPRさっきゅんの情報は載らないのでしょうか -- (名無しさん) 2011-02-12 13 54 55 PRヘカトンのテキストで、てがふたつになってる -- (名無しさん) 2011-04-30 22 01 40 PRリディア NO:017 イラストレーター:板鼻利幸 身長 :1.07[meter] 体重 :18[kg] 年齢 :7歳 出身地 :ミストの村 父親代わり:幻界の王 母親代わり:幻界の女王 しっかりしてよ! やってみればいいじゃない、何度だって。 だから行こうよ! おにいちゃん! -- (名無しさん) 2011-07-17 17 44 53 名前 コメント すべてのコメントを見る