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ロックマンエグゼ3 対戦ルール(GBA版) 基本ルール 対戦中のポーズ禁止 対戦中に、故意に通信を切断する行為の禁止 通常環境で存在しないバトルチップ、スタイルの使用禁止 (例:ホワイトでギガチップのフォルダリターンを使用する) (例:通常版でシャドースタイル、BLACK版でグランドスタイルを使用する) 以下のバグの使用禁止 ナビカスタマイザーにてカスタム画面で10枚を超える表示のカスタマイズ(通称:カスタム11枚オープンバグ) ナビカスタマイザーの構成以上の容量のチップをレギュラーチップにする行為(通称:レギュラーバグ) 使用回数制限バトルチップ フォルダリターン※1ゲーム中1回まで使用可能 使用禁止チップコード ※通常プレイで入手不可能なため バブルブイ* バブルサイド* ヒートブイ* ヒートサイド* ラビリング1* ヨーヨー1* スチールゼリー1* パニックムード* メットールE メットールM メットールO ラビリーA ラビリーI ラビリーL ガルーA ガルーR ガルーU スウォーディンD スウォーディンI スウォーディンO ジェリーJ ジェリーL ジェリーR チャマッシュM チャマッシュS チャマッシュY モモグランM モモグランO モモグランU キラーズアイI キラーズアイL キラーズアイR ドリームビットD ドリームビットE ドリームビットR サンドステージ* メタルステージ* 使用禁止プログラム ※通常プレイで入手不可能なため HP+500 白 HP+500 ピンク レギュラー+5 ピンク バランス調整ルール 使用禁止スタイル:なし 使用禁止プログラム:なし 使用禁止バトルチップ:ルーク 使用禁止プログラムアドバンス:なし フォルダ構築制限 レギュラー容量0MB~29MB:4枚 レギュラー容量30MB~39MB:3枚 レギュラー容量40MB~49MB:2枚 レギュラー容量50MB~以降:1枚 各種ナビチップは1種類につき1枚まで ※プラントマンV4を入れている場合、プラントマン,プラントマンV2,プラントマンV3をフォルダに入れることはできない プログラムアドバンス発動制限 プログラムアドバンス発動は各種1ゲーム中1回まで ※ナビリサイクルによるプログラムアドバンスはカウントしない カスタマイズ制限 サイトバッチをバグストッパーと同時に組み込むカスタマイズを禁止 名前 コメント
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登録日:2015/03/02 Mon 11 49 45 更新日:2023/05/17 Wed 13 36 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アジーナ エグゼ4 ゴミ ジャンク ジャンクデータ ジャンクマン ネットナビ ブルームーン プレス ボルト ポルターガイスト ロックマン ロックマンエグゼ 三宅健太 孤独 悲しい運命 涙腺崩壊 置物系 自律型ネットナビ 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無(置物系)。 CV 三宅健太(アニメ版) モデルは『ロックマン7』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.050 ジャンクマン。キン肉マンに同名のキャラクターがいるが全然関係ない。 本家のような人型ではなく、分類上で言えば物質型のナビに該当する。 インターネットのアジーナエリアにあるゴミ捨て場にあったジャンクデータが、突然変異を起こして生まれたナビ。 一応人格プログラムを持っているが不完全なもので、言語もカタカナだらけで訛りも混じっている。一人称は「オデ」。 身体がジャンクデータで出来ているため、周囲から「バケモノ」と呼ばれ蔑まれるが…… 【活躍】 ロックマンエグゼ4 ブルームーントーナメントにアジーナ代表として出場。 アジーナエリアに大量のゴミデータを撒き散らし、調査にやってきたロックマンの身体を事故を装って乗っ取ってしまう。 それによってロックマンを棄権させようとしたが、熱斗の機転によってロックマンの身体から追い出される。 去ってゆく彼を見て「酷い奴だ」と罵る熱斗だったが、ロックマンは彼の心に深い孤独がある事を感じる。 彼の心を救うために熱斗はアジーナへ飛び、大仏の電脳でロックマンは「やさしさのデータ」を受け取って試合前にそのデータをジャンクマンに渡す。 だが彼は「オデニハヤサシサナドヒツヨウナイ!ヒトノヤサシサヲカンジタコトハナイカラナ!」と言って、そのデータを握りつぶしてしまう。 ジャンクマンにはオペレーターはおらず、和解することもないまま試合が開始され、その後はロックマンに敗北する。 実は正確なデータから作られたナビではないため、時間が経つと身体が崩壊してしまうという宿命を背負っていた。 死期を悟っていた彼は、完全に消えてしまう前に自らの存在を知ってもらうため、このトーナメントに参加していたのだ。 ロックマンに敗北した後にタイムリミットが来た彼は、自分を1人のナビとして接してくれた彼らに対し、本心では人の優しさが欲しかったがそれを素直に言えなかったという事を告げる。そして最期に… 光熱斗… PETノナカッテ… アッタカインダナ… …と言い遺して、ロックマン達に見守られながら安らかに消滅していった。 【主な技と強さ】 ジャンクキューブ ジャンクデータの塊を前方に発射する。 スピードは速いが攻撃を当てると遅くなる。 ボルトミサイル 直進するボルトを連続で発射する。 追尾機能あり。 ちなみに、カウンタータイミングはミサイル1発射毎に発生する。 ジャンクプレス 両手をプレス機に変形させてそれをエリアの端まで伸ばす。 ブレイク性能あり。 ゴミに関する技で攻撃を行う。 常にエリアの最後列におり、前方に出る事はまずないためソード系は当てづらい。 なのでバルカン系など遠くまで届くチップか攻撃範囲の広いチップを多めに入れておけば有利に戦える。 また、右端の真ん中のマスに穴を作るとジャンクマンは移動ができなくなる。 個々の攻撃は単独だと避けるのは簡単だが、2種類の攻撃が一緒に来ると途端に避けづらくなるので油断は禁物。 彼のナビチップを使うと、エリアにある全ての設置物を敵味方問わずに浮遊させ、敵に目がけてそれをぶつけてくれる。前作まであったチップ「ポルターガイスト」に効果はよく似ている。 強力PA「ポイズンファラオ」も対象になるので対戦で真価を発揮するチップだが、エリア上に設置物がない場合は何も起こらないので注意が必要。 障害物を利用するナビチップは同じ作品で「コールドマン」が存在する。 あちらはの攻撃は水属性であり、滑らせた物体は穴パネルの前で止まる欠点があるが、こちらの場合は無属性である代わりにパネルなどの影響を受けない点で差別化されている。 【それ以外の活躍】 『エグゼ4.5』に登場した時は、やさしさのデータを組み込んだのか心優しい性格になっている。 だが孤独だった頃のトラウマを持っているようで、オペレーターに捨てられる事にひどく怯えていたりする。この時の反応が結構可愛い。 なおこの作品では、時間が経つと身体が消滅するという事はないのでご安心を。 アニメ版では、第2期(AXSESS)と第4期(BEAST)に登場。 ゲーム版と違い、恨み辛みとは無縁の明るい性格をしている。 第2期『AXESS』では、第31話「衛星からの物体J(ジャンクマン)」で初登場。 城のようなスペースデブリで暮らしていて、宇宙ゴミを「友達」として集め、他の衛星に迷惑をかけていた。 やいとはこれを解決すべく熱斗達を強制的に自家スペースシャトルに乗せ宇宙空間へ向かうのだが、ジャンクマンにゴミとして集めてしまう。 ジャンクマンが作り上げたデブリ城に招かれるような形で侵入し、内部のサイバーワールドで彼と対峙。 ロックマン達に「人間がいる乗り物はゴミじゃない」ことを教えられ、和解した。 その後、第47話「宇宙からのメッセージ」にて再登場するが、登場早々ネビュラのステルス性能を備えたキラー衛星のレーザー攻撃を受けてしまう。 ネビュラの衛星討伐へ向かった熱斗達の乗るやいとのスペースシャトルと再び遭遇し、ロックマンにジャンクソウルを与え、デブリを反発させる能力でネビュラのキラー衛星のレーザーを防御させる手助けをした。 また、熱斗達が侵入したキラー衛星の墜落時には、デブリ城を分解して衛星に装着し、大気圏で発生する熱を抑えるという役目を果たす。 デブリ城を失い地球のサイバーワールドに住み着いたのか、最終話「光とどく場所」にも登場。 リーガルタワーのサイバーワールドのウイルスをサーチマン達と共に撃退し、最後には仲間たちと共にフルシンクロCFロックマンにエールを送った。 第4期『BEAST』では、第15話「鉄路の王国」にてグレイガ側所属ゾアノロイドのゾアノジャンクマンとしてビヨンダードに登場。 大まかな性格は第2期と変わらない様に見えるが、 自分の砦を作るため、手下の獣化ウイルスと共に鉄道の町を破壊してくず鉄を奪おうとする完全な悪役である(しかも喋り方や声が2期とは全然違う)。 ブルースやチャージマン達の抵抗を受けると、時限爆弾を残し撤退するが 鉄国男が蒸気機関車で送り返してきた爆弾の爆発に巻き込まれデリートされた。 ジャンクマンの心を助けてあげたいと思った方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメではスペースデブリ内に住んでる -- 名無しさん (2015-03-02 13 02 22) 4.5だとバグのかけらをあげるとHPが上昇していつの間にか1000オーバーに -- 名無しさん (2015-03-02 13 28 01) ジャンクソウル最高 -- 名無しさん (2015-03-02 15 01 49) 4のソウルはジャンクが一番デザインが良いと思う -- 名無しさん (2015-03-02 17 19 15) 熱斗の中暖かいナリ… -- 名無しさん (2015-03-02 23 31 03) ダストマンとはまた違う? -- 名無しさん (2015-03-03 00 17 27) コスモス「フルムーンレクト。」 -- 名無しさん (2015-03-03 02 03 01) ↑↑ミスター・プレスに拾われてれば・・・ -- 名無しさん (2015-03-03 08 05 40) オフィシャル設定イラストガイドでのジャンクマンの没イラストは2足歩行で外見がどこか不気味な部分が見える。 -- 名無しさん (2015-03-03 12 23 20) ユウコ&ポン太くんの時もそうだけど、トーナメントに勝った後で涙しそうになるとは思わなかった… -- 名無しさん (2015-03-03 14 16 20) ジャーンク!クラーッシュ! -- 名無しさん (2015-03-03 18 20 27) アニメだと居城をデブリと間違えられてやいとに破壊されそうになってたな ゴミが口癖だったスパークマンとは対決して欲しかった -- 名無しさん (2015-03-04 21 32 27) ルフィ「ジャンクス!!」 -- 名無しさん (2015-03-05 13 20 21) ドレッドヘアwww -- 名無しさん (2015-03-09 12 58 38) こいつが悪役で登場した際には「あれ、こいつこんなしゃべり方だったっけ・・・?」と思った。…一体何があったんだ -- 名無しさん (2016-05-11 21 10 19) 大会司会の「光熱斗vs…いえ、ロックマンvsジャンクマン」ってセリフが良かったなあ -- 名無しさん (2016-07-09 23 37 57) たぶん一番救われてるのは4.5。リメイクしてくれんかなぁ -- 名無しさん (2020-10-29 08 10 51) 4屈指の感動エピソードの一つ -- 名無しさん (2021-08-07 00 24 42) ↑×12 気持ちはわかるが、コイツはカオスバグの類だからなぁ -- 名無しさん (2023-05-17 13 36 51) 名前 コメント
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【名称】 ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 【読み方】 ぽけもんふしぎのだんじょん あおのきゅうじょたい 【種類】 ゲームソフト 【ハード】 ニンテンドーDS 【詳細】 ニンテンドーDSより2005年11月17日に発売されたダンジョンRPGゲーム。 チュンソフト(現スパイク・チュンソフト)の不思議のダンジョンシリーズのポケモン版で、同社が制作し、株式会社ポケモンが発売した。 GBAの「ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊」と同時に開発・発売され、ニンテンドーDS/DS Liteのダブルスロット機能による連動プレイを楽しむことができる。 しかし、この連動プレイをする際にGBAスロットのゲームデータを確認・書き換えすることが影響し、 「赤の救助隊」以外のGBAゲームを挿入したまま「青の救助隊」をプレイすると、GBAゲームのセーブデータが消えてしまうという不具合が発生した。 販売元である任天堂は2005年11月25日付でこの不具合を公式発表し、謝罪。 ユーザーに対して、「青の救助隊」をプレイする際はGBA側に「赤の救助隊」以外のGBAゲームを挿入しないことを注意喚起し、また同時に「青の救助隊」の修正版への無償交換に応じた。 カプコンはこの問題について独自に調査を行い、ロックマンエグゼ(2~6)でデータが消えることを2005年11月28日付で公式に確認・発表した。 カプコンが他社製品に対してここまで迅速に対応した背景には、任天堂発表のわずか2日前にロックマンエグゼ6が発売されていたことが関係していると思われる。
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登録日:2015/03/14 (土) 12 09 03 更新日:2023/04/25 Tue 05 48 37NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 インビジブル ウラインターネット エグゼ1 エグゼ2 エグゼ5 ゴスペル シャドーマン ダーク・ミヤビ チームオブカーネル ネットナビ マザーコンピューター ムラマサ ロックマン ロックマンエグゼ 伊藤健太郎 偵察 傭兵 分身 影 御免! 忍者 手裏剣 日本刀 暗殺者 ※名前の似ているウルトラ怪獣はコチラを参照。 シャドーマンとは、『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無(インビジブル系)。 CV 伊藤健太郎(アニメ版) ●目次 概要 【活躍】ロックマンエグゼ ロックマンエグゼ2 ロックマンエグゼ5 【主な技と強さ】 【漫画版】漫画版(鷹岬版) 漫画版(あさだ版) 【アニメ版】第1期 AXESS Stream BEAST BEAST+ 概要 モデルは『ロックマン3』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.024 シャドーマン。 本家と同じく忍者型のナビだが口元まで顔を隠しており、カラーリングも紫に変更されている。 一国のネットワークをたった1体で壊滅できるほどの力を持った戦闘のプロで、自分が助かるためなら部下をも平気で利用する非情な性格を持つ。その暗殺の腕で何体ものナビをデリートしており、ウラの住人からも恐れられている存在。 一人称は「拙者」で任務を遂行する仕事人としての高い誇りを持ち、オペレーターのダーク・ミヤビのことは「親方様(『2』ではダーク・ミヤビ様)」と呼ぶ。 依頼を受けていない時は鍛錬に明け暮れているらしい。 ちなみにオフィシャル設定ガイド「ロックマンエグゼのひみつ」によると利き腕は左らしいが、プロフェッショナルなのでバトルではどちらの腕でも手裏剣や刀を使いこなすことが出来る。 【活躍】 ロックマンエグゼ この作品で一応初登場となるが、隠しナビ扱いだったためこれといった特別なイベントは起きない。 ウラインターネットに潜んでいるが、設定資料集によるとこの時にネットマフィア「ゴスペル」にスカウトされて表の世界に現れるようになったらしい。 ロックマンエグゼ2 この作品で本格参戦し、ロックマンともこの時に初対面となる。 ネット犯罪を専門とするプロの傭兵、ダーク・ミヤビのナビとして登場し、ゴスペルに依頼されてアジーナ国のネットワークを壊滅させた。 その後はニホンのネットワークの中枢であるマザーコンピュータを破壊するべくその電脳に侵入。 そこを守っていたオフィシャルのナビを何体もデリートし、ブルースにも影武者を使って深手を負わせる(この時に登場した影武者は一人称がオレで荒々しい口調だった)。 コンピュータの破壊直前に駆け付け、「アルティメットブラスター」を構えたロックマンにも余裕を見せる。道連れ覚悟のブルースに羽交い絞めにされるも部下を盾にして防ぎ、邪魔者のロックマンをデリートしようとネットバトルを仕掛けたが、彼らのコンビネーションの前に敗れてデリートされた。 直前のボスであるカットマンと比べるとHPや火力が跳ね上がっており、(また床が初期状態では草むらパネルで爆炎を使ってくることもあり、)中盤の壁として立ちはだかる。 雇われという立場ゆえ、あるいはゴスペルにデータが残っていなかったのか、終盤の再生ボスラッシュには唯一登場しない。 ロックマンエグゼ5 チームオブカーネルのリーダーのバレルに雇われ、ミヤビと共にチームに加入する。 だが加入する前に熱斗達の実力を見極めたいというミヤビの命令により、ナイトマンのプログラムを奪って削岩機の電脳にばらまく。 その後は電脳雲が漂うインターネットを逃走し、科学省エリアでロックマンと対決する。 彼らに敗れた後はその実力を認め、正式にチームに参加して偵察役としてその手腕を振るう。 【主な技と強さ】 バクエン 前方に炎属性の爆風を発射する。 バージョンが上がる毎にスピードが速くなり、分身も発射してくる。 『5』では穴パネルは通過できなくなっている。 シュリケン 『1』と『2』で使用。 その場で高く飛び上がり、相手目がけて高速でシュリケンを投げつける。 ソード性能を持っており、飛び上がっている最中は攻撃が効かない。 カゲブンシンのソード(ブンシンギリ) 『2』と『5』で使用。 分身を作り出して刀で攻撃させる。 『2』だとこの分身はソード系の武器でしか消せないが、『5』ではバスター1発で消せる。 ムラマサ 『2』でV2以降が使用。 同名のチップと同じ攻撃で、HPが50%を切ると使ってくる。 攻撃範囲は前方1マスと狭いが、使用するシャドーマンのHPが高く(最大で1600のため少なくとも800ダメージな上、『2』はナビカスがまだ無くてアンダーシャツはチップであったため)、食らうと確実にデリートされてしまう恐ろしい攻撃。 カワリミシュリケン 『5』で使用。 攻撃をしようとした時に攻撃を受けると、シュリケンで反撃する。 バージョンが上がると複数のシュリケンを投げてくる。 ソード性能、対水中性能あり。 ヤミウチ 『5』で使用。 相手の背後に移動して刀で切りつける。 攻撃範囲は狭いので少し移動すればかわせる。 リベレートミッション中には同名のコマンドが使え、前方2マス以内の敵を直接攻撃する。攻撃力はレベルが上がる毎にアップする。 ちなみにリベレートミッション中はダークパネルを自在に移動でき、その上で「何もしない」を選ぶ事も可能。 戦闘中にフィールドに1~2体の分身を出す。 この分身が厄介で、そこからもバクエンなどの攻撃を繰り出してくる。しかもこの分身は防御も兼ねており、配置によってはシャドーマン本体にダメージが与えにくくなっている事もある。汚いなさすが忍者汚い。 本体か分身かはHP表示をよく見ればすぐに分かるので、出現した瞬間バスターやソードですぐに消していくと攻撃を直撃&回避しやすくなる。 だがシャドーマン本体もエリアを素早く移動するので、できるだけヒットさせやすいチップを中心に使っていきたい。 『2』で特に気をつけたいのは「ムラマサ」。HPが少なくなってくると使ってくるので、どうしてもこちらのHPより攻撃力が上回ってしまう。 これで斬られたらひとたまりもないので、使ってきたら絶対に回避するようにしたい。 バクエンは炎属性だが、『2』で対戦する時は絶対に全パネルが草パネルになっているため、最初に使うバクエンは必ず威力が2倍になる。 『5』でトマホークソウル(カオス)になった時も草パネルが出現するので、『2』でウッドスタイルに、『5』でトマホークソウル(カオス)になっていた時は思わぬダメージを受けてしまうかもしれない。 彼のナビチップを使うと、3体に分身した後に敵目がけてシュリケンを3枚投げつける。 敵が2体いる時はHPが高いほうを優先、3体だとそれぞれに攻撃がヒットする。 多数の敵がいると力が分散するので、ウイルス戦よりもナビ戦や対戦で使ったほうがいい。 ちなみにシリーズを重ねる毎になぜか攻撃力が弱体化しており、『1』のV3では100もあったものが『2』のV3では80まで下がり、『5』のSP(DS)に至っては最高値でも70までしか上がらなくなっている。 なので、できれば数値付加系のチップと組み合わせて攻撃力の底上げをしてから使いたいところ。 なお、彼をテーマにしたPA「ボディガード」も存在し、シリーズ恒例のPAの1つとなっている(詳しくは該当項目参照)。 【漫画版】 漫画版(鷹岬版) ドリームウイルスと相討ちになってウラインターネットを漂っていたロックマンのデータを、サイコ・トランスミッションした熱斗達が探しに来ていた時に登場した。 最初は彼らを「弱い者」と見なし、問答無用で攻撃を仕掛ける。 だが彼らに人間である熱斗がいた事で、ロックマンの残骸を探しに来たという彼の覚悟を見極めるために試練を与える。 そこで熱斗とロックマンの絆を目の当たりにし、「いずれ手合わせしたいものだ」と言ってその場を後にする。 ロックマン達がウラインターネットでフォルテと戦っていた時にも駆けつけて、アースブレイカーから彼らを救出するが、もっと強くなってフォルテと戦いたいと言っていた彼らに対し「あきれた奴め」と言いながらもより強くなる謎が隠されているという地を示した地図を与えた(ちなみに地図を描くのは苦手)。 外伝にも登場し、チームオブカーネルの一員として未知のウイルス「デビル・ウイルス」と戦った。 漫画版(あさだ版) 古いネットワークを防衛するために作られたナビとして登場。 ロックマンとロールが古いネットワークに迷い込んだ時に現れ、「ここからすぐに立ち去れ」と警告する。 ナビやネットワークを簡単に捨てる人間に対して激しい憎しみを抱いており、その人間に頼りきりなナビにも厳しく接する。 だがその人間(熱斗)とのコンビネーションで自らを救ってくれたロックマン達を見て、彼らに興味を示すようになる。 後にネットワークの守護者であるフォルテと友人だった事が判明し、WWWの手によって我を忘れたフォルテをロックマンと協力して正気に戻した。 そのフォルテが憎しみに捕らわれて破壊活動を行った時には、ロックマンに自らの刀を授けてフォルテの暴走を食い止める事に成功する。 だがその後別の個体であるGSが出現し、彼の襲撃によって本物のフォルテと共に行方不明になってしまう。 デリートされたかと思われたが実は辛うじて生き延びており、授けていた刀でシャドースタイルに覚醒してGSを撃破したロックマンの前にフォルテと共に再び現れる。 その後は力を封印するために飛び立とうとするフォルテをロックマンと共に見送った。 ちなみに上記2作品ともオペレーターのミヤビは未登場。 【アニメ版】 第1期 原作同様ゴスペルに雇われ、ゴスペル最高司令官フリーズマンの依頼を実行していた。 何度かロックマンと戦う。 しかし最後は、バグ融合体ゴスペルの完成頃、ヒートマンに敗れて致命傷を負っていたフリーズマンを(おそらくはワイリーあたりの命令で)デリート。 手の引きどころだと判断し、姿をくらました。 AXESS 12話に登場。ネビュラに雇われ、「コントロールX」というプログラムを破壊する任務を行う。 その最中に、ダークチップによるパワーアップもあってロックマンを圧倒してデリート寸前までに追い詰めるも、サーチマンの空間を超えるほどの狙撃にはさすがに対応しきれず、両腕と胴体を貫かれデリートされた。 なお、Dr.リーガルの発言からオペレーターがいることは語られているが、作中会話シーンは一切ないためそのオペレーターの詳細は不明。依頼者とは作中では全てシャドーマンが会話しているため、作中での扱いは自立型ネットナビと大差がなかった。 Stream ワイリーの手によって復活。デリート以前の記憶も持っており、原作同様ミヤビのナビとなる。ミヤビのことは「ミヤビ」と呼ぶ。 ミヤビから「最高」と称されるほどお互いに相性が良く、打算的で非情な性格の目立った以前と違い、ミヤビとは義兄弟の契りをかわしている。 後にワイリーからシンクロチップを受け取り、ミヤビとクロスフュージョンが可能となった。 ミヤビがクロスフュージョンメンバーとしての自覚を持ち熱斗に協力するようになってからはロックマンとも共闘する。 BEAST ミヤビのネットナビとして、彼のクロスフュージョンをサポート。 BEAST+ 「逆シンクロチップを使って電脳世界を彷徨っているであろうキャプテン・クロヒゲとチロルを見つけ出す」というワイリーの依頼をミヤビが受け、ネット世界をロックマンと共に捜索した。 シャドーマン「親方様、項目の作成が完了致しました…」 ミヤビ「ウム、ご苦労だった。早速だが次の任務に移ってもらう。次の任務は、…この項目の追記・修正だ」 シャドーマン「御意!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トランスミッションでは教授に雇われてたな -- 名無しさん (2015-03-14 14 52 33) コミカライズ優遇ナビ? -- 名無しさん (2015-03-14 18 49 45) コイツの事件熱い神展開がいっぱい見られたな -- 名無しさん (2015-03-14 18 56 07) 何故コイツの部下には顔グラフィックがない? -- 名無しさん (2015-03-15 19 20 53) ↑↑一時はマジでコイツが2のラスボスかと思ったわ -- 名無しさん (2015-09-19 14 05 13) アイエエエエエエエ!! -- 名無しさん (2016-05-01 11 40 35) 2のストーリー上の強敵感はホントにすごかった。アジーナを壊滅させ、日本も壊滅一歩手前まで追い込み、パパにはチェンジ.batがなければ勝ち目がないと言わしめ、影武者でさえブルースに深手を負わす強さ。 -- 名無しさん (2016-09-19 22 32 45) 漫画の「お前は…ニンジャマン!」「…いや、拙者はシャドーマンだ」「ノリ悪ィなこいつ…」のやりとりが好きだ -- 名無しさん (2016-10-31 22 50 21) エグゼ5で威力はかなり下がったものの汎用性の高いSコード、かつ命中不安もなく非常に使いやすい。特にリベレートミッションの際は重宝する -- 名無しさん (2023-04-25 05 48 37) 名前 コメント
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【登録タグ ARPG GBA ネタ重視 個人 完結】 【元ネタ】ロックマンエグゼ2 【作者名】マサキ 【完成度】完成済み 【動画数】11 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6522135 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4367125 【作品の傾向】ネタ重視 【備考】 名前 コメント 番外作品【おまけが】フルボイスロックマンエグゼOP単体版【本編】 関連作品 番外作品 【おまけが】フルボイスロックマンエグゼOP単体版【本編】 【リンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm7101171 【作品の内容】PV+α 【備考】 関連作品
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バトルネットワーク ロックマンエグゼ カプコン 2001年3月21日 GBA ロックマンシリーズの一つ。エグゼシリーズの1作目。データアクションRPG 電脳世界と現実世界を行き交い戦っていきます。 DSでリメイクされました ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター
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【名前】 シャークマン 【読み方】 しゃーくまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 マサ 【属性】 水属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『1』 【基本装備】 ヒレ 【チップ】 シャークマン(チップ) 【アニメ版CV】 鈴木 琢磨 【詳細】 魚屋のマサのネットナビ。 ノーマルパネルを潜水する能力を持ち、奇襲攻撃が得意。武器は鋭いヒレとアクアタワー。 『エグゼ1』の科学省前でバトルを挑めるが、サロマや黒井みゆきと同じくストーリーには絡んでこない。 バトル中は常時、シャークマン側の縦列すべてに背ヒレが出現している。 それぞれ上下移動しており、どれか一つがシャークマン本体で、本体にしかダメージが通らない。それ以外の性能は本体もニセモノも全く同じ。どの列に本体が来るかはランダムだが、戦闘開始時は必ず真ん中にいる。 ちなみに、ロックオン系のチップはしっかり本物を狙ってくれる。 こちらの攻撃チャンスが少なく、初代ラスボスより高い防御力を誇るナビ。 電気属性の攻撃で弱点を突こうにも、本作の該当チップは リーチの短いエレキソード、エレキサークル系 ヒレに邪魔されやすいサンダーボール系 攻撃速度が遅いリモコゴロー系 元々使いづらいエッグスネーク2 と、エレキマン(チップ)以外は微妙な性能。 総じてかなりの強敵であり、ストーリーに絡まないのに印象に残っているプレイヤーが多いようだ。 ちなみにオペレーターのマサは『3』で再登場しているのだが、ネットバトルのシーンなどは皆無なので、残念ながらシャークマンも登場出来なかった。 アニメ版では、ネットエージェント「ビーフ司令」の持ちナビとして登場。 サメモチーフで本人もかなりの悪役顔ではあるが、正義の味方として熱斗とロックマンの窮地を幾度となく救っている。 こちらでの基本装備は、輝く背ビレから衝撃波を放つ「ヒレカッター」。ゲーム中のように、地面を潜行しての奇襲攻撃も披露する。 鷹岬版の漫画では、様々な大会で優勝した実力者。大山デカオのガッツマンをボコボコにし、ロックマンとも互角に渡り合った。 本当は最初からロックマンに挑戦したかったのだが、デカオとガッツマンがWWWを撃破して世界を救ったヒーローと勘違いしており、デカオとガッツマン自身も調子に乗って騙していた。 原作であるロックマンシリーズに元ネタのないエグゼオリジナルデザインのナビの一人ではあるが、実は「ロックマン8」に登場させる予定があったらしい。 【使用技】 ・突進 ヒレの正面に立つと、硬質化させて突進してくる。 この時は無敵。つまり、正面に立たずに攻撃する必要がある。 シャークマンがパネルとパネルの間にいるときに、ロックバスターを当ててもOK。 一度に複数体が突進してくる事はないため、ニセモノの攻撃中はチャンス。 ただし、一連の動作がかなり速いので猶予は短い。 ・アクアタワー 本体に攻撃を当てると顔を見せ、アクアタワーで攻撃してくる。 こちらの攻撃を当てるチャンスだが、ニセモノのヒレが稼働しているため邪魔されやすい。
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登録日:2020/09/25 Fri 20 09 35 更新日:2024/01/19 Fri 00 31 16NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 V3 エンカウント→セーブ→エネミーサーチ ネットナビ ロックマン ロックマンエグゼ 強化 V3ナビとは、『ロックマンエグゼシリーズ』に登場する各ネットナビ達の強化形態である。 ■目次 【概要】 【各バージョンごとの出現条件】 【各バージョンごとの扱い】 【強さ】 【余談】 【概要】 『エグゼ2』までは最終強化形態として登場、『エグゼ3』以降はその上に、更に『SPナビ』が登場するようになる。 SPナビと同じく全体的にHPや攻撃力が増加しており、ストーリー終盤に登場するナビともなれば、ラスボスのHPを越えるものも珍しくない。 また、プレイヤーにとって不利となる地形で登場するナビも存在し、エンカウントに特殊な条件が必要となるナビも存在するので、中々一筋縄では行かない難敵揃いとなっている。 ちなみにアニメで出た台詞によるとV3のVは「バージョン」の略であるらしく、つまるところバージョン3へのアップデート版という意味のようだ。 【各バージョンごとの出現条件】 ロックマンエグゼ/ロックマンエグゼ2 『SPナビ』の出現条件とほぼ同じ。 ストーリーでナビを倒す ↓ 倒したナビのV2ナビがインターネット上のどこかに配置される ↓ 配置されたナビをデリートしたあと一旦プラグアウトする ↓ そのナビがいたエリアでランダムエンカウントするようになる この条件がなかなか曲者で、ナビチップ目当てに頑張ってV2を倒すと、さらに強いV3とエンカウントする可能性が生じてしまう。 攻撃力や行動速度が据え置きでHPも100ずつしか上がらない1はともかく、2ではエアーマンV3やクイックマンV3に成すすべなくデリートされるロックマンが続出した。 大山デカオや伊集院炎山に代表される市民ネットバトラーのナビはストーリーの進行に合わせて強化され、オペレーターに話しかけることでV2、V3ナビとネットバトルが可能となる。(状況によってはカスタマイズの途中等の理由で断られる事も) ロックマンエグゼ3 ビーストマンV3がストーリーにて出現。 他はV2ナビを倒すところまではエグゼ2と同じだが、その後はV2の配置されたエリアではなく、そのナビと縁のある別のエリアにランダムエンカウントするようになる。また、出現エリアに本来見かけるはずのないウイルスやヒントを教えてくれるモブナビも出現するので、初見プレイの際には攻略を見ずに自力で探してみるのも面白いかも知れない。 ちなみにこの本来出現しない筈のウイルス戦は逃走不可能。注意。 + 主な出現エリア フラッシュマンV3 秋原エリア2。(真夜中なのに眩しくて眠れない日があるというヒントをくれるモブナビが出現) ビーストマンV3 犬小屋の電脳それでいいのか。(獣のような唸り声が聞こえるというヒントをくれるプログラムくんが出現。ちなみにシノビダッシュ状態じゃないと出現しない。) バブルマンV3 ビーチエリア1。(潜水服を来たナビを見た。かなり臆病そうなのでよほど弱った相手の前にしか表れないだろうというヒントをくれるモブナビが出現) デザートマンV3 ふるいテレビの電脳。砂嵐という面白い共通点からここに登場。なお、ここで登場するウイルス戦においてもサンドパネルが配置されているのでそれもヒントとなっている。 市民ネットバトラーに関してはエグゼ&エグゼ2と同様。また、固定シンボルとしてミストマン、ボウルマンがバージョン違いで登場。 ロックマンエグゼ4 V2撃破後のステージ上のランダムエンカウントはSPナビへチェンジ。(『SPナビの項目を参照) エグゼ4には2周目、3周目の概念が存在するため、ストーリー上で戦うナビが周回ごとに強化されていく。また、撃破後固定配置されているナビも周回によってはV3ナビとなっている。 ロックマンエグゼ5 味方として登場するナビと敵として登場するナビとで条件が違う。 味方ナビ=そのナビがチームに加入するリベレートミッションをクリアした後、同エリアに配置されるバトルイメージデータ(V2)を倒した後、V3がネットワーク上のどこかに配置される。 敵ナビ=ストーリーで撃破後、最終シナリオにてV2が登場。その後、V3がネットワーク上のどこかに配置される。また、裏シナリオでのネビュラホールエリアでのリベレートミッションにて登場する際にもV3として復活している。 また、市民ネットバトラーとして名人の操るフットマン、固定シンボルとしてスワローマンが存在し、こちらはエグゼ3までの市民ネットバトラーと同じく、シナリオの進行に合わせてV2、V3に強化されていく。 ロックマンエグゼ6 V2、V3共に廃止。名称はEX、SPに統一。シナリオで桜井メイルから貰えるロールと戦闘以外で入手するジャンゴのみ、バトルチップとしてV2、V3の概念が存在する。 【各バージョンごとの扱い】 エグゼ4、エグゼ5では単なる強化形態であるが、エグゼ3まではランダムエンカウント、及び通常クリアにおける最終強化形態ということもあって隠し要素のコンプには彼らの撃破が欠かせない要素となっている。 主な例としてはエグゼ2におけるサイトスタイル取得の条件として(全てのV3ナビをSランクで撃破)。 他にもエグゼ3では裏ステージ、及び依頼イベントの進行に欠かせないアイテムやエリアへの入り口がセキュリティキューブ(対応する各V3ナビを倒すことで解除される)で防がれている事もある。 【強さ】 V1とは比較にならないほど増しているが、オーバーキルレベルの強化がされているSPナビと比べると幾らか温情的。 エグゼ1ではバトルチップの制限が緩すぎるためにむしろプレイヤー側がオーバーキルになりやすく、エグゼ2ではドリームソード3やゲートマジック等の強力なプログラムアドバンスの他、かの悪名高きプリズムコンボが存在する。 エグゼ3ではプリズムコンボの廃止や高ランクのバスティングには欠かせないフルカスタム(カスタムゲージを一瞬で回復させる)に制限がかかったため、前シリーズ程容易ではなくなったが、 それでもフルカスタムをレギュラーチップ(特定のチップが必ずバトル開始時に選ばれる)に容易に選べる上、通常版ではシナリオ中盤でエリアスチール*が3枚揃えられるというバランスブレイクが起こっている。 その為、マザーズクエイク(こちらもストーリー中盤で揃えられる)等の強力なプログラムアドバンス、プラズマボールやリュウセイグン等の強力なコンボを簡単に実現できるので根気よく数をこなせばV3ナビの撃破もそこまで難しくはないだろう。 それでも、最終強化形態なのは伊達ではない。エグゼ3のガッツマンV3に代表される初見殺しや、高い攻撃力に加え、スタイルの弱点属性を突かれてしまうとあっという間にデリートされてしまう場合もあるのでやはり油断は禁物である。 【余談】 ちなみにエグゼ3に登場するフラッシュマンV3だが、後にウイルスマンという不名誉なあだ名が付けられるブラストマンと同じく一部ではウイルスマンと呼ばれることもある。 というのもストーリー中盤でとあるキャラがインターネット全域に放火をするというとんでもないテロを巻き起こし、その攻略の中に燃え上がる火柱を消化するおつかいイベントがあるのだが、その火柱からはチップや『そのエリアに登場する』ウイルスが飛び出してくる場合もある。フラッシュマンV3のみ、出現条件が重なっているため、『ウイルスが飛び出してきた!』ファンフィユアー フラッシュマンV3 となる事が稀にある。 追記・修正はV2ナビを倒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2では特定の場所に現れるV2にエネミーサーチを使うと急に画面がバグりブツッと言う音と共にタイトル画面に戻り セーブデータが消えると言う不具合が発生した -- 名無しさん (2020-09-25 20 33 51) フレイムマンV3はレイニングゼリー見つけるまでやられまくったなぁ…マザーズクエイクやパラボールコンボの強さなんて当時は知らなかったよ -- 名無しさん (2020-09-25 20 54 55) コロコロにv2ナビと戦闘後にセーブデータが消えるみたいなこと書いてあったけどひょっとして↑か? -- 名無しさん (2020-09-25 21 40 04) ランダムエンカウントで襲い掛かって来たら逆に怖い -- 名無しさん (2020-09-25 22 16 48) 余談のウイルスマンV3火柱から現る!はイベント前にV3を倒していたら確定で出てきたかと思います -- 名無しさん (2020-09-25 22 25 12) V4チップ集めのためのブラザースタイルでのV3マラソンが厄介 エグゼ3 -- 名無しさん (2020-09-26 00 36 16) ↑無人戦車でキャノーダム3相手にリフレクト撃ってバグピーストレーダー行くのがテンプレ -- 名無しさん (2020-09-26 01 52 51) リフレクトは確かシールドスタイルの最後だから結構敷居高いのよな…。手に入れさえしてればそっちのが早いんだろうけど、やっぱりマスタースタイル積んでガッツマンV3マラソンが一般的 -- 名無しさん (2020-09-26 01 59 00) セットホーリーほどの苦行ではないと思ってしまった -- 名無しさん (2020-09-26 05 14 33) エグゼ5のv3敵ナビってマップ配置のほかにリベレートミッションでも出てなかったっけ -- 名無しさん (2020-09-26 12 08 25) ↑たしか敵ナビV3は固定配置とクリア後の裏ダンリベレートの2パターンだったはず -- 名無しさん (2020-09-26 15 01 37) ネビュラホールエリアのV3に関して追記しました。 -- 名無しさん (2020-09-26 16 53 14) バブルマンと戦うのにどこまでHP削ればいいか分からなかったもんで、アンダーシャツ着てオワタ式で戦った思い出。1/4て… -- 名無しさん (2020-09-28 09 37 45) ビーストマンってシノビダッシュないと出てこなかったような -- 名無しさん (2020-09-30 20 42 13) デザートマンはよかよかスクエア、フレイムマンはよかよか1のナビがヒント言うね -- 名無しさん (2024-01-19 00 31 16) 名前 コメント
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登録日:2015/03/07 Sat 08 50 53 更新日:2023/06/28 Wed 20 57 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼ4 エグゼ5 カーソル系 クロスフュージョン クール サーチマン シャーロ シャーロ軍 スナイパー チームオブブルース ネットナビ ブレイン ライカ レッドサン ロックマン ロックマンエグゼ 射撃 狙撃 狙撃手 福山潤 軍人 迷彩 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無(カーソル系)。 CV 福山潤(アニメ版) ■目次 【概要】 【活躍】 【主な技と強さ】 【本編以外の活躍】 【概要】 モデルは『ロックマン8』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.061 サーチマン。 本家のような双頭ではなく、イケメン軍人のような風貌になっている。 北の大国シャーロが軍事用に開発したナビで、右手のスコープガンでどんな標的も確実にしとめる。 狙撃の腕以外に情報収集能力にも長けており、複雑なセキュリティも簡単に突破できる。 オペレーターのライカ同様、冷静沈着で感情をあまり表に出さない。 ライカと共に数多くの戦場を切り抜けてきた。 【活躍】 ロックマンエグゼ4 レッドサントーナメントのシャーロ代表として出場。 試合の前にシャーロ軍の軍事ミッションに参加する事になるが、そこに加わっていたロックマンの実力を試すためにウラインターネットで彼らを狙撃する。 それで得たデータを考慮した結果、ロックマンに勝てる確率は「99パーセント」だと導き出す。 だが試合ではロックマンが想定外の力を発揮し、それが加速度的に大きくなっていったためその結果敗北してしまう。 ロックマンエグゼ5 炎山の要請で、ライカと共にチームオブブルースに加わるためにはるばるシャーロから駆けつける。 だがネビュラの策略で、鯱城のサーバー暴走の罪をライカと共に着せられそうになる。 サーバー暴走の原因を調べている最中にロックマンに出くわし戦闘になるが、そこに偽サーチマン達が現れた事によって誤解も解け、それを撃退した後で正式にチームに加入した。 【主な技と強さ】 スコープガン 相手エリアに照準が出現し、そこに重なった相手をスコープガンで狙撃する。 対インビジ、地中、水中性能あり。 サテライトレイ 人工衛星を呼び出し、そこから強力なレーザーを発射する。 レーザーは地面に当たるとそこから十字に広がる。 これも対インビジ、地中、水中性能あり。 サーチグレネード 『4』では地面に穴を掘って潜り、そこから手榴弾を2~3個投げる。 爆発すると爆風が十字に広がる。 『5』では直接転がしてきて、爆風はクロス状に広がる。 この爆弾は破壊可能。 コウガクメイサイ 『5』のみ使用。 身体を風景に溶け込ませ姿を消す。 ブラインドと同じような効果なので、攻撃は普通に当てる事は可能。 パネルサーチ リベレートミッション専用のブレイン技。 前方の縦10マスをサーチし、そこにあるアイテムを見つけ出しリベレートする。 トラップがある場合はそれを解除する。 銃撃や手榴弾などを使って攻撃する。 こちらの位置を正確に狙って攻撃を仕掛けてくるが、狙いが正確なだけにその場から移動してしまえば簡単に避けられる事も多い。 なので冷静に状況を把握して常にエリア内を移動していればダメージを抑えられる。だが爆風やレーザーの範囲は広いので動きすぎないように注意が必要。 攻撃を避けやすい反面、サーチマンの移動スピードも速いのでこちらの攻撃も当てづらい。 『4』ではエリア内に岩も出現するので、キャノンなどの狙撃系のチップも避けられる事がある。 なのでナビチップなどの暗転するチップや、攻撃範囲の広いチップを多めに用意していると有利に戦える。 彼のナビチップを使うと敵エリアに照準が現れ、Aボタンで止まったパネルに5連続で銃撃を行う。 敵1体しか狙えず照準を合わせるのも最初は難しいが、AとBボタン同時押しで照準を止めると相手の所持しているチップを全て破壊できる。 なのでシナリオよりも対戦で真価を発揮するチップと言える。 【本編以外の活躍】 漫画版(鷹岬版) ロックマンがシャーロ軍の中隊を壊滅に追いやったとみなし、彼を処刑するためにニホンの科学省のメインコンピューターに侵入する。 そこでロックマンと対峙し、原作以上の正確な狙撃の腕で彼を追い詰める。 後にそれがロックマンDSの仕業だと分かるとロックマン達に謝罪し、それ以降は彼らの心強い仲間になる。 ロックマンDSとの決戦では自らが所属する第13部隊を率いて現れるが、既にパワーアップしていたロックマンDSには全く歯が立たず、部隊も全滅してしまう。 共闘するうちにロックマンと絆が生まれ、彼にサーチソウルの力をもたらす。一時退却しようとしたが逃げ遅れてしまい、ブルースと一緒に闇に飲み込まれる。 その後バブルマンから受け取ったリカバリーデータを負傷したブルースに打ち込み、ロックマンDSとの最終決戦に望む。 リミッターを解除した狙撃によってロックマンDSのオーラに亀裂をおこし、反動で自らが傷つきながらもロックマンの勝利を願っていた。 アニメ版 AXESSから登場。 最初はどんな犠牲をも厭わない冷酷な性格だったが、熱斗やロックマンと出会った事でその考えを改めるようになる。 原作同様ライカの命令には忠実に従うが、仲間を犠牲にする作戦はたとえライカの命令であろうとも絶対に従わない。 遠く離れた電脳空間に標的がいてもワープ弾による狙撃が可能と、こちらでも原作以上のハイスペックぶりを見ることができる。 この能力を使い、この作品で初めてディメンショナルコンバーターを破壊した。 出番はそれ程多くなかったが、その分活躍しており、最終話ではサンダーマンらのアシストを受け リーガルタワーのエネルギーコアを破壊し、地球をディメンショナルエリアから解放した。 続編のStreemからはライカとのクロスフュージョンが可能になり、 本編はもちろんOPや後期ED、劇場版ではロックマンやブルースと並ぶ主役格として扱われている。 ブルースとは違い本家がボスキャラの一人だった事を考えると珍しい事例である。 BEAST、BEAST+にも登場してている。 追記・修正はサーチマンの銃撃を回避してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サーチソウル本当強かった -- 名無しさん (2015-03-07 09 32 51) ブルースがブルームーンにいたからレッドサンのイケメン担当としてデザインされたそうで -- 名無しさん (2015-03-07 09 37 37) ↑↑オレのお気に入りwww -- 名無しさん (2015-03-07 12 32 51) サーチカオスの凶悪さときたら -- 名無しさん (2015-03-07 15 44 03) streamではロックマンとブルースがエックスとゼロポジみたいなもんだから、サーチマンがXシリーズでのアクセルポジションになっていたな -- 名無しさん (2015-03-07 16 52 12) 初登場でシャドーマンをデリートしてたな -- 名無しさん (2015-03-07 17 03 00) アニメと漫画じゃまさに狙撃手って戦い方だったから、ゲーム(5ツインリーダーズ)で戦ったとき「え、スコープガン連射すんのかよ?」って思ったわ。 -- 名無しさん (2015-03-08 12 26 32) ↑あと、リベレートミッションやサーチソウルは使いやすかったけど、ナビチップの方はカーソル止められなくて全然使いこなせなかった・・・ -- 名無しさん (2015-03-08 12 28 19) 4.5でコイツがアイテム取得でポーズ取った時、地味に髪の毛がなびいてたのが今でも忘れられない。あとオフィシャルトーナメント優勝インタビュー。 -- 名無しさん (2015-04-11 15 26 07) あとアニメだと出番が少ない代わりに二期最終回でCF熱斗と画面分割して元凶にとどめを刺すシーン作られるくらいいいとこ取りポジだったな。四期は出番が増えたからクールっぷりが崩れたんかね… -- 名無しさん (2015-04-11 15 30 32) ↑CFロックマンと同時にショットするシーンは印象に残ってる -- 名無しさん (2015-07-01 10 33 47) 4のネットナビでこいつが一番好きだったな。かっこいいし -- 名無しさん (2015-07-01 20 16 25) 最高威力300越え 対インビジ コードS 所持チップ -- 名無しさん (2017-05-04 17 18 33) ↑続き 所持チップ破壊とか強すぎる -- 名無しさん (2017-05-04 17 21 45) 本家より優遇されて扱いが主役格になるとは誰が予想しただろうか 尚6 -- 名無しさん (2019-08-10 14 24 02) 武器とカラーリングがロックマンとブルースと並べた時にバランスいいからだろうか? -- 名無しさん (2020-04-20 19 30 48) 5はカーネル版が正史とされてるが偵察ナビ編の話の流れはサーチマンの方が自然だった…ナンバーマンと差し替えればよかったのに。 -- 名無しさん (2023-06-28 20 57 03) 名前 コメント
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登録日:2011/02/12 Sat 14 58 27 更新日:2024/04/03 Wed 11 43 45NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 エグゼ6 クロスシステム ロックマンエグゼ 変身 強化 最初で最後のシステム クロスシステムとはロックマンエグゼ6に登場するロックマンの変身能力。 概要 【基本性能】 【クロス一覧】グレイガ版ヒートクロス スラッシュクロス エレキクロス キラークロス チャージクロス ファルザー版アクアクロス テングクロス トマホーククロス グランドクロス ダストクロス 【クロスビースト】 グレイガ版ヒートビースト スラッシュビースト エレキビースト キラービースト チャージビースト ファルザー版アクアビースト テングビースト トマホークビースト グランドビースト ダストビースト アニメ版 概要 クロスシステムを使うには、まずシナリオ上で試験官のオペレーターが持つナビを一時的に借り受け、様々なミニゲームをクリアする。 するとそのナビが『リンクナビ』として認められるので、次にロックマンと試験官のナビとでネットバトルをし、勝利すればそのリンクナビの力を宿した『クロス』が使用可能になる。 ちなみにストーリー上でリンクナビが必須な場面が存在する関係上、最初のヒート/アクアクロスの授業は強制イベントだが、それ以外はスルーしても構わない。 勿論受けた方が有利になるし、やり込みには当然必須なので、タイムアタックでもない限りは全クロス獲得を推奨。 カスタム画面で十字ボタンの上を押すとリストが表示される。 その中から装備したいクロスを選択すると、ロックマンが変身する。 スタイルチェンジ寄りのソウルユニゾンといった感じのシステムだが、ソウルユニゾンと違いロックマンの姿が変化するのは上半身のみで、下半身は色が変化するだけとなる。 【基本性能】 変身が自由 臨機応変な切り替えが難しいスタイルチェンジ、生贄チップを必要とするソウルユニゾンといった過去作の変身システムと異なり、好きなタイミングでタダチニソウビシタマエ!!変身できる。 開幕クロスは勿論、エリア中に穴が空いたらエアシューズ性能を持つテングクロスに切り替えるなど、場面に応じて自由な切り替えが可能。 ターン無制限 変身ターンが限られていたソウルユニゾンと異なり、基本的に永続変身。 その代わりにと言うべきか、性能面ではソウルユニゾンより若干控え目な印象。 もっとも後述のクロスビーストも含めると、カオスユニゾンにも迫るかそれ以上のスペックと言えるかもしれない。 弱点属性 前作までの弱点相関だった四属性に加え、ソード・風・カーソル・ブレイクの基本四系統にも弱点相関が追加された。 弱点属性/系統の攻撃を受けると2倍ダメージの上、そのクロスが解除されてしまう。 一度解除されてしまうと、そのバトル終了まで同じクロスは使えない。 ちなみに注意点として暗転系の攻撃の場合、暗転が終わってから解除される(=暗転中は全て2倍ダメージ)ため、過去作では基本四属性でしか起こりえなかった不意の倍ダメージで一撃死しやすくなっているのには注意。 逆に言えば、該当チップが少ないクロスは多少なりとも死ににくいとも取れる。(*1) 変身解除 弱点を突かれた時、クロスビースト状態が解除された時、超獣化時に解除される。 また、超獣化が解除されココロウィンドウが極限状態になっていると、クロスも使えなくなる。 ココロウィンドウ一部使用不可 変身中は「通常」「疲労」以外の状態にならない。 ソウルユニゾンの頃から共通している仕様だが、クロス単体ではターン経過で解除されないため、自発的解除が困難である点も留意が必要。 特にエグゼ6では過去作以上に火力が高め傾向にあり、攻撃を受けた際に怒り状態となる基準値の300ダメージぐらいは比較的簡単に到達するのだが、クロス中だとそれも利用する事ができない。 ココロウィンドウバグでフルシンクロや怒りを発生させて火力倍増作戦も使えなくなるので、ご利用は計画的に。 チャージショットが高威力 特にグレイガ版で顕著。 前作までと比べても全体的に強めの調整がなされていて、そこらのスタンダードチップと比べても遜色ない性能になっている。 参考までにメガキャノンが攻撃力180で、最初に手に入るヒートクロスのヒートアームが最大攻撃力130である。 【クロス一覧】 グレイガ版 所謂パワータイプが多い。単純な殴り合い性能だけ見ればファルザー版に勝ち目はないぐらいの差がある。 その代わりにファルザー版の持っているようなロックマン本体を強化する能力はほぼ無く、アンインストールでナビカスを剥がされてしまった場合のリカバーはファルザー版より難しい。 ヒートクロス 炎属性 弱点水属性 チャージショット ヒートアーム/30+(B×20) 暗転しない炎属性チップの攻撃力+50 バスターのアタック+1 ヒートマンとのクロス。 毎度基本の炎属性。今まで通り癖がなく使いやすい。 最初に行けるセントラルエリア3の時点で手に入るヘルズバーナー1が70→120、ファイアパンチ1が60→110に強化される。どちらもフォルダに5枚積める上にPAのワイドバーナー1、フレイムフック1(どちらも300ダメージ)にも派生できる。 もっとも序盤は水属性のウィルスと戦う事が多いので、殊更強さを実感できるようになるのはグリーンエリアに行けるようになってからかも。 対戦での優先度は低いが、トマホーククロスを剥がす選択肢として十分な性能を持っている。 チャージクロスと違ってチップチャージが不要なぶん、炎属性チップの底上げはチャージクロス最大値の半分に留まる。 それでも3積みできるブラックボムが300ダメージになるので、ブラストマンSP以上の火力は保証できると思えば強い。 トマホーククロスで猛威を振るうリスキーハニーは炎属性攻撃だけは唯一防げないので、反撃チャンスでもある。 チャージショットのヒートアームは、前方横3マスに貫通する炎。発生は早いが硬直時間が長い。 スタイルチェンジのヒートスタイルやソウルユニゾンのファイアソウルで使える火炎放射と同等の性能。 アクアクロスの影に隠れているが、実はこのクロスもチャージがかなり早い(*2)。 更にバスターのアタック底上げがあるので、実質アタック4時点でチャージショットは攻撃力最大状態になる。 スラッシュクロス ソード系統 弱点ブレイク系統 チャージショット ワイドスラッシュ/60+(B×20) 暗転しないソード系統チップの攻撃力+50 暗転しないソード系統チップをAボタンチャージで使うと、ナビの前方にチップのタテの攻撃範囲分の幅を持つ真空波を放つ 新ナビ、スラッシュマンのクロス。 前作までのブルースソウルとは違い、今回はフミコミザンではなくソニックブームを放つ。 チャージ速度もレベル最大で1秒以内と早く隙も少ない上に、2マス前方に届く最大威力160のワイドソードとかなり強力。 敵エリアの最前列を奪い、連打しているだけで敵が溶けていく。ただし貫通性能はなく、相手エリアに障害物があると届かなくなるので注意。 対戦ならヘビーゲージ後にひたすら斬りつけるだけでも強い。こればかりやっていると対戦相手に嫌がられる。 複数の相手よりも単体の敵を得意とするクロスといえる。 チャージショットが凄まじく強い上、チップチャージも大概な性能である為、グレイガ版と言えばこのクロスとも言われるレベルのぶっ壊れクロス。 エグゼ6からは風系統にオーラ・バリア除去が基本性能として付いたが、スラッシュクロスならばその除去性能に頼るまでもなく、適当にワイドブレードやロングブレードを飛ばすだけでドリームオーラを正攻法で打ち破るレベルの火力を安定して出せる。 後述するスラッシュビーストにもなると火力が更に上昇するため、リカバリー300程度では追い付けない。 これら火力面でのヤバさから、このクロスを剥がすためだけに「グランドマン *」がほぼ必須と化したとまで言われる程。 その他、ブレイク属性チップは優秀なチップが揃っていたこともあって、本クロスをメタる為にガン積みする人も多いとか。(*3) 特にファルザー版のギガクラスチップ「メテオナックル」は暗転して何度も弱点攻撃を叩き込めるので、癖のなく扱いやすい「ファルザー」よりもこちらを採用するネットバトラーがいるほど。 …つまり、それくらい警戒しなければならないヤバイ性能のクロスということでもある。 エレキクロス 電気属性 弱点木属性 チャージショット サンダーボルト/40+(B×20) 暗転しない電気属性チップの攻撃力+50 暗転しない無属性チップをAボタンチャージで使うとマヒ効果付与 懐かしいエレキマンとのクロス。 電気属性チップには、コンボの起点に使いやすいキラーセンサーや当てやすく高威力のドールサンダー、混乱付与のエレキパルスなどなかなか強力なチップがあるので使いやすい。 更にキャノンやバルカンなど無属性チップにマヒを付加する事で追撃可能。 電気属性を2倍にするバブル状態も積極的に活用していきたい。コンボの前段階というだけでなく、マヒとバブルで相手をより長い時間行動不能にさせられる副次効果もおいしい。 バブルスター3はコードRならドールサンダー3、コードSならエレキパルス3と一緒に組めるし、バブルスターしかない状況でも続けてサンダーボルトを撃って2倍にしてもよいと、シナジーが期待しやすい。 対戦相手をターン終了間際にマヒらせておけば、今使っているクロスから別クロスや獣化で上書きして体制を立て直すか、それとも手札を切るのを惜しんで数秒身動きを取れないままか、という選択を押し付けられる。 ただしステータスガード標準装備のトマホーククロスや、改造カードでステータスガードを得ている相手にはこの戦法は通じない。 また不用意に暗転チップを使うと、マヒ中でもカットインはできる上にせっかくのマヒが解けてしまうので、立ち回りには要注意。 チャージショットの範囲はドールサンダーや、エグゼ4のサンダーマンのエレキビームと同じく前方横1列に貫通。 出が早めかつ射程制限がない、おまけに硬直時間も極めて短いと癖がない。 何気にスラッシュクロスと比べてもチャージ時間・最大攻撃力ともにさほど負けず劣らずであり、それでいてエリアを詰めたり接近する必要もない。 ちなみにバブル状態の持続時間はバブルスターのバージョン・改造カードの付与能力など、種類問わず共通で2.5秒。一方サンダーボルトのチャージ時間はレベル最大で1秒なので、バブルに包まれたのを見てからチャージしても余裕で間に合うのである。(*4) 以上の点から、エレキクロスをメインに据えてみても戦いやすいかも知れない。 アニメ版ではグレイガ版クロスで唯一登場している。 キラークロス カーソル系統 弱点風系統 チャージショット キラーズデスビーム/40+(B×20) カーソル系統チップの攻撃力+30 相手のHPに4がついている時に暗転しない無属性チップを当てるとウイルスなら即死、ナビ相手ならHPが1ずつ減っていくバグを発生させる。 新ナビ、キラーマンのクロス。死神をモチーフとしていてデザインが中々かっこいい。 このクロスで底上げされるカーソル系統のチップには、バルカンやマシンガンなど一発ごとに強化が乗る連射主体のチップが多いため、チップのバージョンが早い段階からでも恩恵を感じやすい。 マシンガン1でも一発あたり60ダメージと中々の威力となるので、ストーリー攻略でも役に立つ。 更にこの手のチップ強化能力には珍しく暗転チップも対象であるため、サークルガンやマグナムといった避けにくいチップや、ナビチップのキラーマンも強化される。 HPに4が含まれる時に付与されるウイルス即死/HPバグも、無理に狙わなくても連射攻撃を当てていると偶発的に発生したりするので、結構使い勝手がいい。マジックマンの上位互換なのでは? しかもこのHPバグは当てれば当てるほど累積していき、HP減少スピードがどんどん速くなる。最大レベルまで到達すれば毎秒6ずつHPが減っていく。(*5) そして一度発生したらバトル終了まで残り続けるので、キラークロス中に仕留めきれなくても大いにプレッシャーを与えられる。 チャージショットはエレキクロスと同じく前方横1列貫通の上、ブレイク、対インビジ性能とかなり優秀。 相手の動き次第では連続ヒットも期待できる。ただ、相手がスーパーアーマーを付けていると確定で反撃をもらうぐらい硬直時間が長いので注意。 勘違いされやすいがキラーズデスビームはカーソル系統ではなく無属性なので、他のクロスと異なり、有利を取れるはずのグランド&ダストクロスもチップ無しでは剥がせない。 弱点である風系統にはバリア類を吹き飛ばす効果もあるため、バリア200やドリームオーラでの防御はあまりおすすめできない。 テングクロスの弱点であるソード系統も備えているカワリミ、またはカワリミマジックでの対処がおすすめ。 ちなみに攻略本によっては「キラークロスは装着時にトラップ系チップを解除する隠し効果がある」といった記述があったりするが、これはガセネタで、そういった隠し効果はない。 トラップ解除はカーソル系統チップ全般を当てた際の固有効果であり、また前作までにおけるサーチソウルの「変身時にインビジブル&ユカシタ状態解除」と混同された…などと考えられる。 チャージクロス 炎属性 弱点水属性 チャージショット チャージタックル/30+(B×20) カスタム画面に入る度にチップオープン枚数が1枚ずつ増えていく(*6) 暗転しない炎属性チップをAボタンチャージすると徐々に攻撃力が上がっていく。最大で100上昇。 二つ目の炎属性クロス。リンクナビはチャージマン。 1ターンごとに選べるチップが増えていくのが長期戦にはありがたい。ファルザー版におけるダストクロスと同じ、開幕様子見ポジションとして使っていける。 またヒートクロスに続き、ステータスガードが強力なトマホーククロスを剥がす選択肢が増えるという点でも強み。 チップのチャージ効果はしばらく溜めないとヒートクロスの下位互換だが、最大で+100にもなるロマン砲。 勿論チャージ中は攻撃できないので、結局ダメージ効率はヒートクロスとそこまで変わらない。弱いとは言えないまでも、積極的に使われる事は少ないか。 チャージショットは突進中なんと完全無敵状態になる。 この特性を活かして、リスキーハニーを恐れず積極的に突っ込んでいって潰したり、変わった手法ではバグデスサンダーをかき消すのにも使えたりする。 ちょっとした注意点として、置物にチャージタックルを当てるとブレイク性能で即破壊できるのだが、その際にバリア類を張っているとそのバリアが消えてしまう。(*7) うっかりドリームオーラを纏ったままタックルして消えてしまったりすると非常に勿体ない。 ファルザー版 所謂テクニックタイプが多い。 グレイガ版に比べて単純な殴り合いは苦手とするクロスが多いが、そのぶん特殊能力が充実しているので、グレイガとは一味違う戦略が立てられる。 アンインストールを受けてナビカスを打ち消されてしまっても、そこからカバーする手段が豊富なのもポイント。 アクアクロス 水属性 弱点電気属性 チャージショット アクアショット/20+(B×10) 暗転しない水属性チップをAボタンチャージで使うと攻撃力2倍 暗転しない水属性チップを使うと最大HPの5%回復 氷パネルで滑らない アクアマンとのクロス。基本性能はアクアソウルとほぼ変わらず。 また水属性の伝統として、チャージショットやチップチャージのチャージ時間が異様に速い。 単純な火力こそ他のクロスに劣ってしまうが、とりあえずアクアショット連射という戦法が取りやすく、牽制として使いやすいのがミソ。 2話時点で手に入るアクアニードル1が80×3ヒット=240、トレインアロー1が60×最大5ヒット=300まで跳ね上がる。 また水属性限定のチップリカバリー能力で地味に回復できるので、長期戦や探索にも向いている。改造カードで別途追加できるチップリカバリーと併用可能なのも大きい。 ヒートクロス同様、最初のクロスとして充分活躍してくれる。 バブルスターをチャージで2倍にし、更にバブル状態で電気属性チップを2倍にするコンボは強力。 他にもアイスシードからアクアショットで凍結→ブレイク系統攻撃2倍の流れも単純ながら強力。 この凍結2倍込みなら、グランドクロスよりブレイク系統チップが強化しやすいまである。 チャージショットは命中するとその奥1マスにも誘爆する。 これまたスタイルチェンジの水属性やソウルユニゾンのアクアソウル、バトルチップのバブルショットと同等の性能。 チャージクロスも簡単に剥がせるので、チャージタックルでバグデスサンダーをかき消す作戦も先回りして潰しやすい。 難点としては、対戦だと採用率が高い電気属性が弱点なので、ついでのようにメタられやすい点か。 テングクロス 風系統 弱点ソード系統 チャージショット テングラケット/40+(B×20) 暗転しない風系統チップの攻撃力+10 B+←でスイコミ発生 エアシューズ装備 風を自在に操るナビ、テングマンのクロス。 パネルの影響を受けないのでデスマッチと相性抜群。トルネードやエアホイールの威力も侮れなくなる。 更にコマンド入力のスイコミやチャージショットで、相手のバリア類を簡単に吹き飛ばせるのも魅力。 特にフォルダに1枚しか入れられない(*8)、相手にとっても虎の子のドリームオーラを消す為だけにテングクロスになってもいいぐらい。 またエグゼ6はアンインストールの存在により、パネル破壊が致命的になってしまう場面が増えているが、ファルザー版であればテングクロスと獣化という二つの手段でリカバー可能なのが便利。 スラッシュクロスは天敵。最前列には基本的に立たないこと。 またブルースなど強力かつ回避困難な上、コード的にも採用しやすいソード系統のチップも多い。 カワリミで飛んでくる手裏剣も地味にソード系統なので、デスマッチで身動きを取れなくしたはいいが、カワリミマジックで防がれて変身解除なんて事もあるので過信は禁物。 エアシューズ目的で戦法に組み込むならシラハドリは備えておきたいところ。 チャージショットはバトルチップのフウジンラケットと殆ど同じ。ちょっとした違いとして空振りするだけでバリアを剥がす事はできないが、コマンドスイコミで吹き飛ばせるので問題なかったりする。 スイコミだけであっさり無力化できるウィルスも多いため、エアシューズ付与と併せてストーリー攻略でも活躍しやすい。 トマホーククロス 木属性 弱点 炎属性 チャージショット トマホークスイング/40+(B×20) 暗転しない木属性チップをAボタンチャージで使うと攻撃力2倍 ステータスガード(ステータス異常にならない) くさむらパネル上だと徐々にHP回復(*9) トマホークマンとのクロス。 性能自体は前作のトマホークソウルに近いが、変身時のクサムラステージ発動がなくなっている。 また、能力元のトマホークマンと違いスーパーアーマーも備わっていないが、それを加味しても相当強い。 最大の特徴であるステータスガードが強力で、コンボの始動にマヒを執拗に狙う相手にも気兼ねなく攻められる。 また凍結→ブレイクコンボやバブル→電気コンボなどは、最初の状態異常自体が成立しなければ続く攻撃を受けたとしてもダメージ2倍にならず、相手の狙ったコンボを崩す事ができる。 適当にメガブーメラン辺りをチャージして連打するだけでも強力。 ダブルポイントとアタック+30を積んだリスキーハニー3をチャージして撃つと、それだけでなんと4桁ダメージを叩き出せる。(*10) くさむらパネルの上にいる時に炎属性チップを受けると3倍ダメージ(*11)を受ける上にクロスも解除される。最悪の場合は即死になりかねないので要注意。 単体火力に加えて最奥置物対策としても採用率の高いブラストマンSPなどは単体でも500、くさむらパネル上だと750ダメージが約束されるので要警戒。 トマホーククロスになっているのに相手がエレメントマンでくさむらに変えてきた場合、エレメントラップなど防御を固めた方が無難。 チャージショットは前作のトマホークソウルと全く一緒。弱点も同じ。 範囲は目の前縦3横2と広範囲でソード性能持ち。しかしチャージ時間が長く、攻撃動作時間も長い。 更に攻撃力は最大でも140と、同範囲であるスラッシュクロスと比較すると見劣りする。置物に遮られず範囲内を攻撃できるという違いはあるが…。 グランドクロス ブレイク系統 弱点カーソル系統 チャージショット グランドドリル/10+(B×10) 暗転しないブレイク系統チップの攻撃力+10 暗転しないブレイク系統チップをAボタンチャージで相手エリアに岩石を3つ落とす。攻撃力は30+(B×20) スーパーアーマー装備 グランドマンとのクロス。男のロマン、ドリルを装備。 ドリルアームの威力が上がったり、攻撃を受けてものけぞらなくなったりと、ファルザーには珍しいパワータイプ。 またサイトバッチではつけられないスーパーアーマー持ちなのも評価点。 ただ弱点のカーソル系統チップは暗転だったり対インビジ性能が多く、更に共通能力として罠無効化(*12)もあるので逃げ切れない時もあるかも。 よりによって後述のダストクロスと弱点が共通しているため、そのついでに剥がされてしまうのが最大の欠点。 グランドないしダストクロスを主体とするなら、インビジブルやカワリミよりもバリア200やバブルラップ、ドリームオーラなどを入れておくといい。 チャージショットは独特の攻撃方法となっており、発動するとまず地中へ潜り、その後前方の敵1体の前に現れてドリルアームと同性能のドリルで攻撃するというもの。 一応スラッシュクロスの弱点を突けるが、対戦においてワンテンポの間が存在する攻撃を当てるのはあまり現実的ではない。 攻撃手段としてより、時間にして0.5秒ほど地中に潜る性能を緊急回避として使う方が活躍するかも知れない。 チップチャージの落石自体のヒット時にはショートインビジが発生しないが、まずチップ攻撃によるショートインビジが発生するので、そこに落石が降って来られても仕様上追加ダメージにはならない。 一応エアホッケーかドリルアームならば攻撃後のショートインビジも発生しないが…。 アニメ版では唯一、通常クロス形態も見せた。 ダストクロス ブレイク系統 弱点カーソル系統 チャージショット スクラップリボーン/50+(B×10) カスタム画面でチップを選択したあと、DUST SHOOTを押すと選んだチップをフォルダに戻し、新たに戻した分だけ補充する。 B+←でフィールド上の障害物を吸い込む。 吸い込んだ障害物をBボタンで前方に撃ち出す。その攻撃力は一発200 ダストマンとのクロス。前作のサーチソウルのようなカスタム画面でのチップ交換効果を持つ。 グレイガ版のぶっ壊れ枠がスラッシュクロスなら、それと双璧を成すファルザー版のぶっ壊れ枠がダストクロスだろう。 目を引くのがカスタム画面に追加されるダストシュートボタン。 カードゲーム風に説明すると「選択したカードを山札の1番下に送り、送った分だけカードを引き直す」というもの。ダストマンが不要品をリサイクルして作られたナビという設定なので、その再現と思われる。 ロックマンエグゼはいわば30枚のチップでデッキを組み、シャッフルされたチップを武器に戦うカードゲーム要素を含むゲームなので、TCG経験者なら「山札を食い潰す事なくサーチが行える」この効果がいかに強力かお分かりのはず。ライブラリアウトの概念が無くなるフォルダリターンほどぶっ壊れじゃねえけどな! 例えばバグシュウセイを使う前提で戦うコンセプトのフォルダの場合、すぐ出現すれば問題ないが山札の底にバグシュウセイが行ってしまうと、通常はチップを片っ端から消費して(流して)引き当てる必要があり、場合によっては殆どチップがない状態から戦わなければならない。 ダストクロスを使った場合はダストシュートでチップを山札の下に送れるので、引き当てた後の息切れを防ぐことができる。 チャージショットは前方へスクラップを飛ばし、相手がいればその相手の前で、いなければ最奥列の1マス前で、それぞれ静止して前方1マスへパンチ。 このパンチはブレイク性能付きで、更にパンチしたパネルにはヒビが入る。 置物吸い込み&撃ち出し能力も強い。かつてあれほど猛威を振るったポイズンファラオだろうがオジゾウサンだろうが易々と無力化できる。 大暴れしやすいスラッシュクロスの弱点を突ける点も優秀。 余りにもダストクロスの性能が高いせいで、このクロス(とグランドクロス)を剥がすために「キラーマン *」がほぼ確実に投入されるレベル。 グランドクロスと同じく、インビジブルやカワリミよりもバリア類を多めに入れておくと剥がされにくい。 余談だが、サーチソウルの効果を一部再現したナビカスプログラム「サーチシャッフル」はダストシュートボタンに上書きされるため、残念ながら併用する事はできない。 ちなみにサーチシャッフルの効果は「フォルダ内をシャッフル」なので、予めオープンしている中から手札にキープはできるものの、引けるチップは完全ランダム。それに対してダストシュートは「投入した順に下に送る」なので確実性があり、後々のドロー順をも操作できる、という違いがある。 【クロスビースト】 エグゼ6のもう一つの変身能力、獣化(ビーストアウト)したままクロスを装備、またはクロスを装備したまま獣化するとクロスビースト状態になる。 更にこの状態の時、無属性チップをAボタンチャージすると必殺技が使える。カオスユニゾンとは違いチャージ失敗なんて事もないので、心置きなく使えるだけ使って欲しい。 ただし、クロス単体の時に備わっていたチップチャージ能力は、クロスビースト専用のチップチャージ能力に上書きされてしまうので併用は不可。バスターもビーストバスター/フェザーシュートに上書きされるので、チャージショットも使えなくなる。 規定ターン数経過によって獣化が解除されると同時にクロスも解除される。 またクロスビーストの姿で弱点属性/系統のダメージを受けると、クロスだけが解除されてグレイガ/ファルザービーストの姿に戻る。 グレイガ版のチップチャージはエレキビーストを除き、バスターのアタックLVが5ならば攻撃力がなんと200越え。ドリームオーラを簡単に突破できるレベルの火力を持つ。 その一方でファルザー版のクロスビーストはグレイガ版よりも特殊能力に重きを置いており、チップチャージの攻撃力はいずれも200未満。 グレイガ版 ヒートビースト グレイトファイア/50+(B×30) 放射状に広がる炎を3マス先まで吹いて攻撃。最大攻撃力は200。 ヒートクロス固有のアタック底上げがあるので、こちらも実質アタック4時点で攻撃力最大状態になる。 ただチャージ時間もレベル最大で1.5秒と長い&攻撃動作時間も長いため、防御策を用意しないと潰されやすい。 ブーメランやクサムラシードを挟みつつ、くさむらパネル焼きで倍の400ダメージを狙っていきたい。 エグゼ2ラスボスのゴスペルの技・ブレスオブゴスペルや、本作ラスボスの電脳獣グレイガのバーニングブレス、フォルテBX(ファルザー版)のサモンビーストと同じ技。 スラッシュビースト スラッシュエックス/50+(B×30) 前方の敵1体の前マスにワープし、目の前のマスを中心にXの形に切り裂く。中央は2ヒット。 最大攻撃力は200で、中央の交差点ならば200×2の恐るべき400ダメージを叩き出す。 チャージ時間もレベル最大で0.8秒とそこそこ速く、更に1マス限定とはいえ、ドリームソード並の破壊力を連発できるのは非常に強い。 発生から攻撃までが短い上に硬直時間もほぼないので、慣れないと避けられにくいのもポイント。 ダメージ倍化の下準備など不要にもかかわらず、ホーリーパネル&ドリームオーラの鉄壁コンボすら強引に突破できてしまう。 この技の存在もスラッシュがぶっ壊れクロスと言われる所以である。 エレキビースト ビッグサンダー/40+(B×30) ヒートビーストのグレイトファイアと同じ範囲に、マヒ効果のある電撃を放つ。攻撃範囲のパネルをヒビ状態にする。 攻撃動作時間もグレイトファイアと同じだが、相手がマヒするので反撃を受ける心配は少ない。ただチャージ時間はレベル最大で1.8秒とヒートビースト以上に長いため、無防備な状態を晒さぬ工夫が必要。 最大攻撃力は190で、グレイガ版のクロスビーストのチップチャージで唯一ドリームオーラを破ることができない。もっともバブルスターから繋げられれば倍の380ダメージに早変わりする上、チャージの隙も稼げて充分カバーできる。 またヒビ割れに変える事でサンクチュアリを打ち消せるし、前もってアンインストールでエア・フロートを無効化できていれば、攻勢の糸口にも繋がる。 アニメ『BEAST+』では、エレキ伯爵の実家の巨大ライリュウを相手に、エレキマンのサンダーボルトと共に発射し見事デリートした。 キラービースト キラーテイルアロー/70+(B×30) 敵1体のいるマス目掛けてグレイガの尻尾の矢を放つ。当たった相手にHPバグLV+1を与える。 チャージ時間こそレベル最大で2秒と全クロスビースト中で一番長いものの、罠破壊・対インビジ・最大攻撃力220を誇り、インビジブルやカワリミといった主な防御チップをガン無視できる必殺の一撃。 攻撃モーションを取ってから攻撃が発生するまでほんの少し間があるが、攻撃するマスを決定してから着弾までの速度が異常な速さを誇る。 運が良ければ回避できるが、人間の反応速度では目視してから回避はまず不可能。ネット対戦では更に難易度が上がるので、とりあえず動き回って当たらない事をお祈りしよう。 硬直時間も短いため連発しやすく、命中する度にHPバグレベルが累積していくのも脅威。 チャージビースト チャージバイト/70+(B×30) 前方横1列に貫通する電脳獣グレイガの頭部を発射。無属性のように見えるが、実は炎属性。 発生から攻撃まで長いが、攻撃が終わるまで足止めする効果があるので、横列さえ合わせれば避けられる心配はない。 ただ相手もその間攻撃はできるので、相手にとっても同じ直線上であるという点には注意。 最大攻撃力は220で、単体ダメージではキラーテイルアローと並んでトップタイ。それでいてチップチャージ時間はレベル最大で0.3秒と、アクアビーストと同程度の爆速である。 ファルザー版 アクアビースト アクアスパイラル/10+(B×10) 前方2マスに水属性の竜巻を発生させる。最大攻撃力は60×5ヒット=300。 チャージ時間はレベル最大で0.3秒と全クロスビースト中最速だが、攻撃動作時間はかなり長い。 普通に使うとスーパーアーマー持ちには抜けられてしまうが、氷パネル上で当てれば凍結するのでそのまま全段ヒットも余裕。 アニメ『BEAST+』ではこの技でファントムナビのアイスマンから変形したファイアマンをデリートした。 テングビースト テングストーム/30+(B×20) ヨコ3マスと3マス目の上下に竜巻を発生させる。最大攻撃力は130×3ヒット=390。 左から順に1ヒット、2ヒット、3ヒットとなっているので、3マス前の相手を捉えたいところ。 チャージ時間はレベル最大で1.2秒。マヒから繋ぐなりエリアスチールで最後列まで奪うなど工夫しないと、この技もスーパーアーマー持ちには簡単に抜けられてしまう。 電脳獣ファルザーのソニックウェーブ、フォルテBX(グレイガ版)のサモンビーストと同等の技。 トマホークビースト ウイングブーメラン/50+(B×20) バトルフィールドの端に沿って飛ぶ貫通ブーメランを上と下の列から1発ずつ飛ばす。 最大攻撃力は150×2ヒット=300。 チャージ時間はレベル最大で0.7秒と速い部類、かつ攻撃範囲も広く当てやすくはあるが、ブーメラン特有の安全地帯が存在し、更にブーメランが戻ってくるまでの間は隙だらけという問題がある。 どうせなら先にパネルスチールで逃げ場を奪っておきたい。 アニメ『BEAST+』ではアン・エレキテルに強奪され命令に逆らえないエレキマンとの戦いで登場し、ウイングブーメランを命中させている。 手にしている斧は飾りである。 グランドビースト ドリルドライブ/90+(B×20) ドリルを構えて突進。突進中は完全無敵で最大2ヒットする上に、ブレイク性能と貫通効果を持つ。 出始めにほんの少し隙があり、見てから回避できなくもないのがやや難点。上下の移動範囲を狭めてやった上でぶちかますと強い。 最大攻撃力は190×2ヒット=380で、ドリームオーラの耐久力200には残念ながら及ばない。チャージ時間はレベル最大で0.8秒。 エグゼ2ラスボスのゴスペルの技・ドリリングヘッドに酷似している。 アニメ『BEAST+』で、ビヨンダードから迷い込んだ巨大メットール・マッハツルハシの暴走を止めるために発現した。地中を掘り進む速度はグランドマンよりも遥かに早い。 ダストビースト ダストシューティング/80+(B×20) ロックマンが浮遊し、前方タテ3×ヨコ3マス範囲内にランダムで、着弾点のパネルをヒビにするスクラップの塊を6発発射する。 最大攻撃力は180。チャージ時間はレベル最大で0.7秒。 浮遊中のロックマンは無敵(*13)となっているので、相手の超獣化をやり過ごすのにも使える。 同じブレイク系統のグランドビーストもチップチャージ攻撃は無敵状態だが、無敵でいられる時間はこちらの方が長い上にパネル破壊も行える点で差別化できる。 アニメ版 アニメではBEAST+の第11話にて初登場。 調子の悪かった城戸舟子のPETを光熱斗が確認する際、PETのデータを一時的に移した際に偶発的に誕生した。 光祐一朗曰く、「獣化データを処理する回路とアクアマンのデータが融合してこうなった」とのことらしい。 この説明からアニメ版では、獣化チップに対応させたBEAST+からの熱斗のPETだからこそ発生した現象のようだ。 アニメ版でクロスシステムを使うには、該当するナビ(原作で言う所のリンクナビ)が入ったPETのデータを熱斗のPETに移す事でロックマンが変身する。 また、獣化を併用する事で「クロスビースト」にもなれる…というか、グランドクロス以外は基本的にクロスビーストで使用した。 ちなみにかつてのソウルユニゾンと違って、その都度ダイレクトにデータを移植しているせいか、クロス状態だとロックマンの口調や性格が変身元のネットナビの影響を受ける。 なおグレイガ版のクロスはエレキクロス以外登場しておらず、かなりファルザー側に偏った配分となっているが、これは「ヒートマンはファイアマンに戻っているため存在しない」「そのほかの面子はエレキマン以外全員ビヨンダード組」といった、アニメ特有の事情があったためだと思われる。 それでもなんとか理由をつけてグランドクロスが登場していることを考慮すると、ファルザー側優遇なだけともとれるが。 追記修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キラービーストはクロスと獣化が絶妙にマッチしてたな -- 名無しさん (2013-10-19 00 23 10) 相性ガン無視でエレキばっか使ってたわ。パルス系と組み合わせて連続マヒでやってた。 -- 名無しさん (2014-03-01 12 34 20) アクアクロスでトレインアローを打ち続けてた -- 名無しさん (2014-03-11 23 44 22) クロスビースト状態だとロックマンの見た目がさらに変化するんだよね。エレキだと背中の電極みたいのが九尾の狐っぽくなったり -- 名無しさん (2014-06-21 20 28 31) アニメ版のクロスビーストに萌えたのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2015-02-15 17 31 33) これ一作だけで勿体無い -- 名無しさん (2015-02-16 00 05 16) 凶悪な見た目に変化する斧が単なる飾りと化すトマホークビースト -- 名無しさん (2015-03-01 01 13 34) ファルザーだとテングビーストがクソ強い -- 名無しさん (2015-10-11 22 27 25) みんなそれぞれお気に入りが合っていいな -- 名無しさん (2015-11-18 22 47 25) ↑↑テングストームもド派手www -- 名無しさん (2015-11-19 12 16 49) スタイルチェンジやソウルユニゾンの欠点を解消した最終作品に相応しいシステムだったな ストーリー攻略だとアクアクロス無双だった -- 名無しさん (2016-01-09 14 54 34) せめてカーネルビーストとかブルースビーストはいても良かった希ガス -- 名無しさん (2016-10-31 02 27 47) 単純に強力なグレイガ版と痒い所に手が届くファルザー版っていう奇跡のゲームバランスだったなぁ -- 名無しさん (2017-12-02 21 39 43) デザイン上でのソウルとの違いが分からん -- 名無しさん (2018-06-10 19 47 40) ↑実は足の部分が明確に違う。クロスの場合はロックマンのもので、色が変わってるだけ -- 名無しさん (2018-06-10 19 54 53) クロスは某星座の戦士よろしく鎧だからねー -- 名無しさん (2021-03-31 00 59 46) 単純な強さ(小学生とか)ならグレイガが明らかに圧倒してるけどやり混む人たちなら特殊能力充実で搦め手がとにかく強いファルザーと本当にバランスがいいんだよな。グレイガだとアンインストール食らうとヒビ穴が致命傷だし。 -- 名無しさん (2021-05-14 17 15 33) トマホーククロスという名前なのに一切トマホークを使わない -- 名無しさん (2023-04-24 19 09 27) クロスビーストのハイリスクハイリターンな要素好き -- 名無しさん (2023-05-12 09 59 31) 名前 コメント