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バロンクルール とは、【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール バロンクルール 他言語 別名義 クルール 種族 【ワニ】 性別 男 職業 科学者 所属 いちりゅうのワル達 初登場 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】 クレミス島で研究をしている科学者の【ワニ】。ワニなのに黒髪が生えている。プロペラで空を浮かびつつ様々な兵器を操る。 既婚者であるような素振りを見せるが詳細は不明。 作品別 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】 ラスボス。カオスのかくれがの大ボスで、【カオス】戦後に登場する。 今までのクルールと異なり直接攻撃はあまり行わず、リモコンを操って足場を悪くしたり、電流や遠くからの射撃で攻撃したりと兵器による攻撃を主とする。 背中のプロペラにタルを当てるとダメージ。 倒すと【ディディーコング】と【ドンキーコング】が解放される。いつのまにか捕まっていたらしい。 クレマトア島でもボスとして登場。自前の潜水艦で潜んでいた。 こちらでは攻撃が熾烈になっているが、弱点は同じ。 その後、【バナナクイーン】と【バナナバード】を封印した張本人である事も判明する。 科学者の割に、石版で封じ込めるという随分と非科学的な封印方法を行っている。 全てのバナナバードを助けてクイーンの元に向かうとイベントが発生。 【ホバークラフト】で逃走するものの、卵の殻を被せられてお仕置きをされるのであった。 【ドンキーコングGB ディンキーコング ディクシーコング】 ラスボス。本作では「クルール」表記。 ロストワールドの奥で待ち受けており、SFC版と異なり威厳のある喋り方をする。 戦闘面でもSFC版と異なり画面奥には行かず常に同じフィールドで戦う。 光線銃でも隠し持っているのか手から電流のように波打つ光線を放ったり、爆弾を飛ばしたりと随分攻撃的なパターンに変わっている。 SFC版のような特殊なギミック要素はないがGBCの画面の狭さを味方につけており、画面外からの爆弾投下が非常にかわしづらく厄介な難敵。 倒すと時計をたくさん渡し、タイムアタックでの勝負を挑んでくる。対応コースで彼の全ての記録に勝てばゲームクリア。 前述の通りSFC版では「世界征服を目論みカオスを開発する」「ドンキーとディディーを攫う」「バナナクイーンを封印する」といった悪事を働いていたが、本作の彼は特に悪事らしい悪事はしておらず、勝利しても健闘を称えてくれるだけであり、よくよく考えると戦う理由がかなり希薄なラスボスだったりする。 【スーパードンキーコング3(GBA)】 元ネタ推測 Baron+キングクルール カミさん関連…イギリスのコメディ番組のジョーク 関連キャラクター 【キングクルール】 【キャプテンクルール】 【バナナクイーン】 【ホバークラフト】 余談 かつて存在した米国のレア社HPではキングクルールやキャプテンクルールと同一人物であるかのような事が書かれているが、ゲーム中では同一人物であるかどうかは分かっていない。同一人物だとしたら髪はカツラの可能性がある。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2015/05/19 (火曜日) 17 45 30 更新日:2024/06/19 Wed 13 29 22NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 N64 NINTENDO64 ある意味バカゲー ある意味パズルゲーム まいりました ゲーム トラウマメーカー トレーラー ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ブラストドーザー レア社 任天堂 庄司の実家 汚染 破壊 破壊の美学 ノォウ! ブラストドーザーとは、1997年3月21日にNINTENDO64で発売されたゲーム。発売は任天堂で開発はレア社。 建造物の破壊をメインとしたゲームデザインで、任天堂発売タイトルの中でも特に異彩を放っているゲームである。 海外版のタイトルは「Blast Corps」 序盤は初心者でも容易に攻略できる難易度、後半はガチ勢にのみ許される鬼畜難度と、レア社製タイトルの特徴がハッキリと現れている。 ◆ストーリー 20XX年、化学物質「FK540」を積載した無人操縦トレーラーが突如コントロール不能となり、停止および操作が不可能な直進暴走状態になってしまった。 さらにこのFK540は衝撃を与えると大爆発を起こす非常に危険な物質でもあった。 加えて、FK540がトレーラーから漏出・気化して進路にあたるエリアを汚染するというおまけまで付いてきた。 この危機に、元陸軍重車両開発チームのメンバーが創設した建造物破壊のプロフェッショナルチーム「ブラストドーザー」がトレーラーの進路確保、汚染された建造物の破壊及び汚染エリアのクリーン化を請け負うこととなった。 ◆ゲームシステム・内容 プレイヤーはブラストドーザーのメンバーとなり、多種多様なビークルを駆使してトレーラーが衝突事故を起こす前に進路上の障害物を破壊することが最初の目的となる。 そして、トレーラー通過後に汚染された建造物をすべて破壊して生存者を救出(?)し、さらにエリア内の各所に存在する中和装置「RDU」を全て作動させてエリアのクリーン化をしなければならない。 最後に、トレーラーは最終的に安全な場所で爆破処理される予定であり、そのための研究を続けている6人の科学者も探さなければならない。 よって、ゲームの大まかな流れは↓ トレーラーの進路上にある障害物を除去 ↓ 通過後のエリアで残った建造物を破壊して生存者の救出 ↓ エリア内に計100個存在するRDUを全て作動 ↓ デ デ デ デ ン ! クリーンな土地になった! ↓ 場所によっては科学者の家を捜索する必要もあり …と、こんな感じになる。 この一連の作業を行うメインステージと、制限時間内に目的を達成するサブステージがある。 各ステージはメダルによる評価制を採用しており、メインステージは進路確保成功時に1枚、クリーン化成功でさらに1枚…の計2枚の金メダルを獲得できる。 サブステージのミッションは、ビークルの練習に始まり、破壊作業やレース、パックマンチックなRDU作動まで様々。 すべてのサブステージはタイムアタック形式になっており、規定タイム以内にクリアできれば金メダルを獲得できる。 メダルを獲得していくとバッジ(星)を獲得し、さらに階級も上がる。 サブステージは… 庄司の実家!! このアナウンスでスタートする。 …もちろんこれはウソ。 Show us whatcha got!!(今までの成果を見せろ!!) 正しくはこっち。空耳のせいで庄司の実家の方が有名になってしまっているが。 ◆登場人物 ●主人公(プレイヤー) 世界中を飛び回り進路確保とクリーン化をメインで行う。条件付きながら建造物を生身で破壊可能な漢。 最大の弱点はカナヅチであること。通常は自分から海に入れないが、何らかの方法で海に入ると「NO!」(主人公唯一のセリフ)の叫びと共にミッションが強制終了する。 ビークルから降りられない状況でZボタンを押しっぱなしにしてノォウノォウノォウノォウ…の叫びを聞き続けるのは誰もが通る道(?)。 ゲーム開始直後はルーキー、半人前など散々な言われようだが、攻略を進めていくとプロフェッショナル、チャンピオン、英雄と階級(評価)が上がっていき、最後には… メーカーに敗北宣言をさせる。 メーカーに敗北宣言をさせるのである。 大事なことなので(ry だがそこまで至るにはまさに血の滲むような努力が必要となる。 ●アンバー 陸軍時代もリーダー的存在であった彼女は、鋭い知性と類まれな統率力によりブラストドーザーのリーダーとなる。 ミッション開始時に必ず顔を見ることになる。 破壊活動を華麗にこなせば「やるじゃないの!」と言わんばかりに顔を出してくる。 逆に破壊に手間取ると「アンタ何やってンの!?」とでも言いたそうに顔を出してくる。 ●クラーク ブラストドーザーの兵器設計を担当した天才技術者。自分の設計思想に執着しすぎる面もあるが、チームの任務にはなくてはならない存在。 たまに顔を出してくる。 …っつーか、ブラストドーザーのトンデモビークルを設計するなんて…変態技術者がここにもいたのか。 ●スパイク ブラストドーザーの兵器メカニックのチーフ。長年の経験に裏付けられた彼の眼は、兵器のどんなトラブルも完全にリカバーする。 トレーラーが障害に接近すると顔を出してくる。 初心者はアンバーの次にコイツの顔をよく拝むことになる。 別にボクサーではない。(だが顔を出してきた際の手がボクシンググローブを着けているようにしか見えない) ●ウェズリー 元は陸軍の有能なオペレーター。その向う見ずな性格から事故を起こし、陸軍を強制解雇された。その後ブラストドーザーを設立する。 進路確保成功時に「Nice work!」と褒めてくれる。 でもそれぐらいしか出番がない気がする、創設者の一人なのに不憫。 ●生存者達 汚染エリアに取り残されてしまった人々。 建造物を破壊することで救助可能。 …ん?何かがおかしいって?気にするな! ●6人の科学者 世界のどこかで研究を続けている連中。 トレーラー爆破のためには彼らの協力が必要である。 最初の一人を発見した際に次の目的地のヒントを得られ、また次の目的地でヒントを得る…という形で探していく。 終盤のエリアだと隠し要素なんじゃねぇかって場所に居を構えていたりする。 なお、科学者の家は破壊不可能。 ◆その他登場物 ●トレーラー 衝撃によって大爆発を起こす化学物質FK540を積載した全ての元凶。 内部からの気化ガスによってコントロール不能になったものらしい。結果としてコイツの進路は全て更地にされてしまうわけだが。 障害物はもちろん、ビークルで触れてもドカン。だが生身なら大丈夫、な ぜ だ ! 爆発する様は人類滅亡シリーズを思わせる。 海外版では積載物が化学物質ではなく核ミサイルになっている。 どうしてもクリアできないからってビークルで正面衝突したりするなよ! ●オジャマカー(仮称) 特定のステージのみ登場。 赤、青、緑、オレンジの4種がいて、ミッション中にコイツ等に触れると問答無用でミッション失敗になる。 ◆ビークル ミッション達成に欠かせないマシン達。 車輛タイプだけでなくロボットも存在する。 ◇車輛タイプ 最も使用機会が多い。 レース系サブステージではロケットスタートも可能。 ◇破壊作業用車輛 ほぼ全ステージで使用することになる。 一部を除いて、レース系サブステージでも使用可能。 ●ラムドーザー 最高速度112km/h 見ての通りのブルドーザー。プレイヤーが最初に使うビークル。 あまり大きくない建造物なら正面から突っ込むだけで破壊可能。 また、TNT箱を押して運搬するのもやりやすい。 なぜか足がキャタピラのくせに最高速度が異様に速い。 ●バックラッシュ 最高速度96km/h 大型ダンプカー。練習ステージあり。 車体後部が強化されており、テールスライド(ドリフト)でケツを建造物にぶちかまして破壊を行う。 エリア内の段差でジャンプして建造物に突っ込むテクニックも重要。 クセの強さがトップクラスだが、後半はコイツを使うエリアが非常に多い。 使いこなせるまでが大変なものの、慣れれば面白いように破壊活動ができる。使いこなせればの話だが… ●スカイフォール 最高速度136km/h 小型の4輪バギー。練習ステージあり。 車体底部が強化されており、搭載されたターボと地形を併用してのジャンプで建造物に突っ込んで破壊を行う。 下り坂からターボを使って突っ込んでも効果的。 ターボの使用回数に制限はないが、使用可能時間に対してチャージ時間が長めなので注意。 最高速度はターボ使用時のもの。 余談だがスカイフォールに限らず、Jボムを除く全ビークルでも段差等でジャンプすれば一撃で建物を破壊可能である。(Jボムは急降下アタックしないとバウンドする) 実は生身でも同様(急な坂に隣接してるなど状況は限定されるが)。 ●サイドスワイプ 最高速度112km/h モータースクレーパー型車輛。 車体側面に破壊用アームが搭載されている。使用回数は有限で、エリア内にある青のコンテナを取ることで増加する。 建造物の間を走って左右同時に破壊できるのでうまく破壊できればかなり爽快。 しかし、登場するエリアは片手で数えるほどしかない。…練習ステージもあるのに。 最高速度もラムドーザーと同等だがあまり実感できないかも。 実際のスピードはバックラッシュ程度との報告も上がっている。 ●バリスタ 最高速度144km/h 車体左右にミサイル発射口を搭載した装甲二輪。遠距離攻撃が可能な唯一のビークル。 当然ながらミサイルは有限で、サイドスワイプと同じ要領でエリア内の黒いコンテナから補給できる。 破壊活動用ビークルの中では最も最高速度が高い。 トレーラーへの誤射にご注意下さい ◇ボーナス車輛 破壊活動には使わない車輛。活躍するのはレース系サブステージ。 レースで使用するにはメインステージ等に隠されているものに一度搭乗する必要がある。 ●スポーツカー 最高速度256km/h ボーナス車輛の中では最高速度が低いものの、ハンドリングは良く悪路でもあまり減速しない。 ●ミニバン 最高速度264km/h ハンドリングがスポーツカーよりも良くスピードも出るが、悪路には弱い。 ●アメパト 最高速度272km/h 最高速度はかなり高いものの加速性能が悪い。基本的にはロケットスタート前提の車両と言える。 ●ホットロッド 最高速度288km/h 最高速度がボーナス車輛中トップだがハンドリングが悪い。 実は一番最初に入手可能なボーナス車輛だったりする。 ◇ロボットタイプ 種類は少ないが個性的な性能を持つ。 しかも全部二足歩行タイプである。やはりメカニックは変態技術者だったのか。 ●サンダーフィスト 最高速度160km/h テストを終えないまま実戦投入された最新鋭機。練習ステージあり。 歩行は鈍重だが回転アタックで建造物に突っ込み、ヒットした際にジャンプアッパーを繰り出す。 回転開始直後や建造物の硬い箇所だと一発で破壊できないので注意。 最高速度は回転アタック中のもの。 ●サイクロンスーツ 最高速度112km/h サンダーフィストよりも小型の機体。 歩行が速く、攻撃手段の側転が建造物にヒットするとサマーソルトに派生して連続攻撃が可能。 難点は側転が小型の建造物に対しても反応してしまうため、遠くまで飛んでしまってタイムロスになってしまうことか。 また、サイドスワイプ同様に登場エリアが片手で数えるほどしかない。 最高速度は側転時のもの。 ●Jボム 最高速度480km/h 全ビークル中で唯一飛行可能な機体。練習ステージあり。 バーニア噴射で飛び上がり、高所からの急降下アタックで高層ビルだろうと軽々破壊してしまえる。 ロボットタイプの中では最も登場エリアが多い。 その特性を活かして、小さいマーカーや動くターゲットを破壊するサブステージも多い。 特に、Jボム六角形と呼ばれるサブステージ群はトラウマステージと名高い。 最高速度は急降下アタック時のものだが、機体にG対策を施していなければ間違いなく搭乗者はあの世行きだろう。 ◆ステージ 多種多様なステージが存在する。最初はイージーレベルのみだが、進行によって上位のミディアム・ハードレベルも開放される。 特定のステージにある通信ベースを起動すればサブステージが開放される。 全部は書ききれないので、一部のみ記載。 ●はトレーラーの登場するメインのステージ。○はミッションをクリアするサブステージ。 ◇イージーレベル 序盤だけあってどのステージもそれほど難しくない。 ●シミアン村 全ての始まり、最初の被害地。例の運搬トレーラーは恐らくこの村近郊で制御不能のトラブルに見舞われたと思われる。 メインビークルはラムドーザー。進路確保もクリーン化も難しくない。腕に覚えがあればトレーラー通過中にクリーン化も可能。 初プレー時には大まかなミッションの流れを教えてくれるチュートリアル的なステージになっている。 余談となるかこのステージのコピーがいくつかある。 ●ハボックシティ Jボム初登場。 スタートこそスカイフォールだが、高層ビル等の高地から攻めるターゲットが多いためJボム以外はほとんど役に立たない。 ただし、船だけはバリスタのミサイルでしか破壊できない ●アージェント地下鉄 地下鉄だけあって攻略に列車も使用する。 バックラッシュでスタート。進路確保は扱いに慣れていなくとも問題はないが、クリーン化はステージ内のあらゆるビークルを駆使して行うことになる。 この時点でパズル要素がちらほら。 ◇ミディアムレベル この辺りから攻略にパズル要素が濃くなって来る。 ●アウトランド農場 ビークルはバックラッシュのみ。 バックラッシュ最大の武器ともいえる段差を使った小ジャンプでの破壊の練習にもなる。 ●クロムレックシティ ビークルはサンダーフィストのみ。 ひとつ忠告しておこう。 ココのトレーラーはマジで速い 特定ポイントを通過すると一気に加速するのでステージの後半でビルの破壊に手間取っているとあっという間に衝突してしまう。 ●エボニー海岸 高層ビルばかりなのにメインビークルはラムドーザー。 ラムドーザーではパワー不足なのでTNT箱をビルにぶつけて破壊することになる。 進路確保はそれで問題ないが、クリーン化には隠されたJボムを発見する必要がある。 ●テンペストシティ 弾数有限のバリスタしか使用できないので弾切れに注意。 そうでなくとも1トライでクリーン化するのは至難の業。 ○Jボム六角形 (ジオード広場/リザード島/セイレン海/ダガー港/マグマ島/バブーン迷路) お前のようなミディアムレベルがいるか 詳細はこちらへ ◇ハードレベル 終盤故に難易度も一気に跳ね上がる。 ●クリスタル村 前半はスカイフォールで破壊、後半はラムドーザーで進路上に都合よく開けられた穴にブロックを押して穴を塞ぐ。 乗り換える際にビークルを進路に乗り捨てないように注意。 ミニバンはここでようやく使用可能になる。 ●エンバーカントリー バリスタでスタートするが、弾薬は少ししか入手できずにすぐ底が尽きてしまい、 的確に建物に命中させることが要求される難関ステージに一見見えるが、 実はトレーラーの進路外の建物の中にサイクロンスーツが隠れており、 こちらを使うとクリアが格段に楽になる。バリスタのみでもクリアは可能。 ●ブラックタウン サイクロンスーツで普通に建物を破壊し続けるシンプルなステージ。進路後半の建物は硬め。 前述の通りサイクロンスーツの登場するステージは少ないが、その中でも他のビークルが登場しないのはここだけ。 ●エンジェルシティ ブラックタウンとよく似た構造だが、こちらはマシンがバックラッシュに替わっている。 ブラックタウンと同様に、進路後半の建物は硬い。さらにこちらは扱いづらいバックラッシュなので難易度は高い。特に最後の建物は鬼門。 ●ダイヤモンド砂漠 ビークルはバックラッシュのみ。 上から乗り越えられない線路上に設置された建造物を両サイドから破壊しなければならない。砂漠故か、滑りやすい(すぐテールスライドが発生する)。 両サイドの移動は線路下のトンネルで行う。 …だがそれ以上にツッコみたいことがある。 それは、トレーラーが線路上を走っていること。 トレーラーが線路上を走っていること …どうやって乗ったンだよ。 一応こちらもスタート地点の高台から乗ることは可能。(当然ながらバグに近い非正規ルート) ●オイスター港 本作はパズルゲーでもあるといわれる元凶。 破壊に使用するビークルこそバリスタとラムドーザーだけだが… ○クレーンに爆弾を乗せて障害物を一気に破壊 ○都合よく進路に開いた穴にブロックを押して塞ぐ ○ボートを使ってなぜか遠方にあるTNT箱を持ってきて大型建造物を破壊 …といった頭を使わせる要素がこれでもかというほどに詰め込まれている。 トレーラーの移動速度がかなり遅いのが唯一の救いか。 ●グローリークロス ビークルはバックラッシュのみ。 タイトル画面のBGMが使われている唯一のステージで、エンディングとも風景が似ていることから、 トレーラーの最終誘導地点の間近の地域かと思われ、演出的には最後に攻略するのが盛り上がるだろう。 難易度的には上2つのステージに持ってかれてしまった感あるが。 追記・修正は建造物解体作業に従事しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、終盤のネタバレに付き閲覧注意 様々な苦難を乗り越え(*1)、ブラストドーザーはトレーラーの進路確保と科学者の捜索を成功させた。 そして、科学者6人によってトレーラーは爆破処理された。(*2) 世界の危機は去った…かに見えた。 しかしその直後、宇宙から帰還したシャトルが軌道を外れて不時着しなければならないという事態が発生。 再びブラストドーザーにミッションが下された。 シャトル不時着 バックラッシュ(…とサンダーフィスト)を使って着陸予定地点を更地にして着陸用地を確保しなければならない。 これまでのバックラッシュゲーを乗り越えてきたプレイヤーなら問題はないはず。 そして… シャトルも無事に着陸させ、ブラストドーザーの名声はますます上がった。 メンバーは今後殺到するであろう依頼に備えて、バカンスを楽しむことにした… しかし、まだまだ仕事は終わらない。 なんと、月面に開発工程で発生した廃棄物が置き去りにされているとの報が舞い込んできた。 ブラストドーザーはバカンスの前に一仕事片づけることとなった。 月面 まさかの宇宙が舞台。 使用ビークルはバックラッシュだが、これまでとは勝手が違う。 地球上とは違って重力と摩擦係数が全く異なっているので、テールスライドをブチかまそうとしてもスピンしたような動きになってしまう。 逆に、段差や坂を利用したジャンプはスピードに乗っているとかなりの高さと距離になる。 最初は戸惑うかもしれないが、バックラッシュの巨体がスッ飛んでいく様はシュールながらも頼もしい破壊力を生み出す。 月面の撤去作業を終え、ようやくバカンスへ… しかし、バカンスはバカンスでも「破壊活動」という名のバカンスであった。 地球上の全ステージ及び月面で金メダルを獲得すると、新しい宇宙ステージが開放される。 開放されるのは、太陽系惑星のマーキュリー(水星)・ビーナス(金星)・マーズ(火星)・ネプチューン(海王星)の計4つ。 木星・土星・天王星はどうしたんだとつっこんではいけない。 この4ステージも、破壊活動やレース等内容は様々。 追記・修正は全ステージで金メダルを獲得した方がお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- しかし、全ステージで金メダルを獲得してもまだ終わらない。 プラチナメダルチャレンジ これこそが、本作を鬼畜ゲーたらしめる最大の要因。 言うなれば、さらなる狂気、そして最後の戦い。 これ以降は、進路確保ステージ含む全ステージがタイムアタック形式になる。進路確保ステージは進路上の障害をすべて排除するまでのタイムで判定する。 そのため、全ステージが庄司の実家になる。 一部のステージは金メダルの段階でも規定タイムが厳しかったが、プラチナチャレンジになるとさらに厳しい条件を突きつけられる。 ビークルの特性を理解して性能をフルに発揮し、これまでに培った知識・テクニックを総動員しなければ達成は難しい。 それこそ血の滲む…いや、血を吐くほどの研究・努力を要するだろう。 この狂気ともいえるプラチナメダルという要素は、レア社品質管理部の暴走による産物らしい。 元々、本作は金メダルを限界としてデザインしていたが、「さらなる高み・上手い人向けの証明になる要素を設けてほしい」というレア品管からの要望があったそうな。 また、本作の品質管理にはレア社だけでなく任天堂と任天堂アメリカも関与しており、三つ巴の論争の末に生まれたのがプラチナメダルの規定タイムであったという。 そして、全ステージでプラチナ獲得条件を達成すると… まいりました 先述したメーカーの敗北宣言を拝むことができる。 このまいりましたこそが、本作の最上位階級となる。 追記・修正はプラチナメダルを全て獲得し、メーカーに敗北宣言をさせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ひとまず大まかに作成しました。細かい点は随時追記していきます。 -- 建て主 (2015-05-19 17 46 50) 作成乙です。ダンプはマジムズかった…RTAを見て、凄く上手くて早い人でも失敗してるのを見て、こんな人でも失敗するのかと思ったよ -- 名無しさん (2015-05-19 19 54 02) このゲームかなり好きだった。 -- 名無しさん (2015-05-19 20 33 40) こういうバカゲー(良い意味で)また出ないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2015-05-19 21 26 34) 懐かしいwwアクション苦手な自分は後半の宇宙ステージが全くクリアできなかったぜ。 -- 名無しさん (2015-05-21 06 56 05) このソフトもある意味英国面の一種かも? -- 名無しさん (2015-05-30 20 30 20) めちゃくちゃやりこんで最盛期じゃバックラッシュ系のステージの中にはプラチナ規定を1分半以上刻むタイム出したっけなあ -- 名無しさん (2015-07-22 21 26 17) めっちゃくちゃに・・・して♪ -- 名無しさん (2015-07-22 21 50 49) スマブラのアシストフィギュアに向いてそうだが、開発元の権利の関係から参戦できないのが惜しまれる。 -- 名無しさん (2023-12-07 00 11 14) 名前 コメント
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メサイヤ(現:メサイヤゲームス) ソフトウェアメーカーである日本コンピュータシステム株式会社(NCS)が用いていたゲームブランド。 1986年よりゲーム業界へ参入し、当初はパソコンゲームソフトを扱っていた。 その後はPCエンジンやメガドライブなどの家庭用ゲームを中心にリリースを続ける。 代表的な作品としては超兄貴シリーズ、ラングリッサーシリーズ、重装機兵シリーズなど。 2000年にNCSはゲーム市場から撤退。 その後のメサイヤのゲームの版権は、元NCSメサイヤ事業部長が代表取締役に就任していた株式会社クロスノーツがNCSとライセンシー契約を結んでいる。 2007年、元クロスノーツ代表取締役(元NCSメサイヤ事業部長)が2005年に設立した株式会社エクストリームがNCSとライセンシー契約を結んでいる。 2014年、株式会社エクストリームがメサイヤの全ゲームソフトの版権自体を獲得。 エクストリームが新たに「メサイヤゲームス」というゲームブランドを立ち上げ、旧メサイアのゲームの続編やリメイクを製作している。 ゲーム音楽面では葉山宏治氏による『超兄貴』の奇抜なサウンドが有名で、現在でもその人気は衰えていない。 葉山氏は超兄貴以前にもエルスリードシリーズの音楽を担当するなど、古くからメサイヤとは縁がある。 他にもKLON(現:デュアル)、CUBE、ツーファイブ、ガブリンサウンド(現:オーパス)といったサウンドチームが音楽を担当することが多い。 主な作品 超兄貴シリーズ超兄貴 愛・超兄貴 超兄貴 爆烈乱闘篇 超兄貴 究極無敵銀河最強男 ラングリッサーシリーズラングリッサー ラングリッサー ~光輝の末裔~ ラングリッサーII ラングリッサーI&II ラングリッサー Dramatic Edition デアラングリッサー デアラングリッサーFX ラングリッサーIII ラングリッサーIV ラングリッサーV ~The End of Legend~ ラングリッサーミレニアム ラングリッサーミレニアム WS ラングリッサー リインカーネーション -転生- (メサイヤゲームス) 重装機兵シリーズ重装機兵レイノス 重装機兵ヴァルケン シュビビンマン シリーズ改造町人シュビビンマン 改造町人シュビビンマン2 改造町人シュビビンマン3 改造町人シュビビンマン零 バトルトードシリーズバトルトード バトルトード イン バトルマニアック その他ウイナーズホース がんばれ!ゴルフボーイズ エルディス グレイランサー CYBER CITY OEDO 808 獣の属性 ジノーグ スタークルーザー(MD版) ソーサルキングダム ダブルムーン伝説 超時空要塞マクロス2036 飛装騎兵カイザード プリンス・オブ・ペルシャ(SFC版/GB版) モトローダー らんま1/2 町内激闘篇 らんま1/2 爆烈乱闘篇 主な作曲家 葉山宏治※元CUBE・ツーファイブ所属の作曲家。超兄貴シリーズ・エルスリードシリーズ等を担当。 岩垂徳行※元CUBE・ツーファイブ所属の作曲家。ラングリッサーシリーズ等を担当。 赤堀正直※元オーパス所属の作曲家。重装機兵ヴァルケン等を担当。 本山淳弘※元KLON所属の作曲家。がんばれ!ゴルフボーイズ・エルディス等を担当。 岩崎琢※元KLON所属の作曲家。愛・超兄貴・超時空要塞マクロス2036等を担当。 David Wise※元レア社所属の作曲家。バトルトードシリーズを担当。 田口洋※ガブリンサウンドの作曲家。改造町人シュビビンマンや飛装騎兵カイザードを担当。 ガブリンサウンド※外注のサウンドチーム。重装機兵レイノスやモトローダー等を担当。 CUBE※音楽制作会社。ラングリッサーシリーズ等を担当。 外部リンク メサイヤ メサイヤゲームス
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登録日:2019/12/05 (木) 19 37 10 更新日:2023/08/03 Thu 09 17 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DK ケヴィン・ベイリス スマブラ参戦キャラ チンパンジー ディディーコング ドンキーコング ドンキーコングシリーズ ピーナッツ マリオ マリオシリーズキャラクター項目 レア社 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 林原めぐみ 永遠の二番手 相棒 芸達者 鈴木勝美 『ディディーコング』とはドンキーコングシリーズに登場するキャラクターである。 概要 1994年に発売された「スーパードンキーコング」で初登場したドンキーコングの相棒。 現行のビジュアルは「Nintendo」のロゴが書かれた赤い帽子(*1)とベストがトレードマークのチンパンジーである。 しかし本来チンパンジーにはないはずの長いしっぽ(*2)があり、これを使ってフックのようにしたり、スマブラでは鞭のようにして相手への攻撃に用いたりと巧みに操ることが出来る。 ドンキーコングの弟分であり、数々の冒険を彼と共にしている。 全体的にはドンキーよりパワーが劣る代わりに身軽な分スピードに優れ、少々ドジなところがあるドンキーと比べてしっかり者であるという特徴はどのシリーズでも一貫している。 声はゲーム版では開発スタッフのケヴィン・ベイリス氏が担当していたが、「マリオテニスGC」以降は兄者の声で知られる鈴木勝美氏が担当。アニメ版では林原めぐみ氏が担当している。 主な活躍 前述通り「スーパードンキーコング」で初登場。ドンキーの相棒としてパワーは劣るが、持ち前の身軽さを活かしてキングクルールに盗まれたバナナを取り戻す冒険に出た。 そして続編の「スーパードンキーコング2」ではガールフレンドのディクシ―コングと共にクレムリン軍団に捕まってしまったドンキーを救出しに向かうという主人公へと昇格を果たす。 しかし更に続編の「スーパードンキーコング3」では今度はドンキーと二人仲良くバロンクルールに捕まってしまい、助けられる側になってしまうことに。 そして1997年に発売されたレーシングゲーム「ディディーコングレーシング」で遂に初めてタイトルを飾った。 …のだが実質的な主役は彼を誘った友人のティンバーであり、肝心のディディーの扱いは他のキャラクターと同等であるという初タイトルを飾ったものの不遇なものだった。 1999年発売の「ドンキーコング64」ではゲームの仕様上ドンキーと共に操作することはないが、再び彼と共に冒険に出ることとなった。 今作では身軽なことが顕著に現れていて、高いジャンプ力を誇り機動力は随一。 更に近年では彼のお馴染みの武器になりつつある空を飛べる「バレルジェット」と木製の銃からピーナツを発射して攻撃する「ピーナッツポップガン」は今作で初めて登場した。 2002年にレア社がマイクロソフト社に買収され、版権が任天堂側に移った。これが転機となり、「マリオゴルフ ファミリーツアー」を初めに「マリオテニスシリーズ」や「マリオカートシリーズ」など様々なマリオ作品にも登場するようになって活躍の幅が広がった。 その後も「ぶらぶらドンキーコング」、「ドンキーコングリターンズ」などのドンキーシリーズに登場し、現在もドンキーの良き相棒として活躍し続けている。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでのディディーコング 2008年に発売された「大乱闘スマッシュブラザーズX」にて初のプレイヤーキャラとして登場。 身軽な体を活かした高いスピードは勿論、必殺技の飛び道具である「ピーナッツポップガン」や下必殺技の「バナナのかわ」で生成したバナナで相手の動きを制限したり、 それを持って投げつけてコンボを繰り出したりとトリッキーな戦法も出来る。ただし上必殺の「バレルジェット」の仕様上復帰阻止に弱いという弱点がある。 スマブラXのアドベンチャーモードの「亜空の使者」では比較的序盤に登場。 初めはドンキーと共に奪われたバナナを取り戻すために亜空軍を追っていたが、バナナに辿り着いた矢先にクッパが現れる。 危険を察知したドンキーはディディーをパンチで吹き飛ばすことで彼を庇って亜空軍に囚われてしまう。 その後ディディーはドンキーを助けるために冒険の旅に。その道中で出会ったフォックスとファルコの助けも借り、最後は見事ドンキーの救出に成功する。 この道中で彼がフォックスとファルコを無理矢理引きずって連れていくシーンはなんともシュールであり、印象に残った方はきっと多いはず。 フォックスらとの組み合わせは犬・猿・キジと桃太郎を思わせる。 スマブラ3DS/WiiU公式サイトのファルコのスクリーンショットでは、鷹丸に指示されて巨塔を持つ赤い鬼(クッパ)に立ち向かうという桃太郎を意識したスクリーンショットがある。 通常必殺技 「ピーナッツポップガン」 「ドンキーコング64」で登場したピーナッツを発射する銃で敵を攻撃する。普通に撃つとスピードも遅く山なりに進むが、溜めると威力とスピードが上がって直進するようになる。しかし溜めすぎると暴発してしばらく動けなくなるので注意が必要。 横必殺技 「モンキーフリップ」 相手に飛び掛かってつかんだ相手をひっかいて攻撃する。相手を捕まえた後に上を入力すると踏み台ジャンプ、ボタンを入力すると叩きつけて吹き飛ばす。更に飛びかかる途中にボタンを押すと飛び蹴りに派生出来る。 上必殺技 「バレルジェット」 バレルジェットで上昇する復帰技。溜めるほど飛距離が伸び、スティック入力で方向を制御することも可能。ただし、これを発動している時に相手から攻撃を受けてしまうとバレルジェットと切り離されて落下してしまう。 下必殺技 「バナナのかわ」 バナナの皮を生成する技。バナナは敵をスリップさせることが出来、落ちたバナナを拾って投擲にも使えるディディーの主力ともいえる技。但しバナナを拾って投擲できるのは相手も同じなので利用されないように注意。 最後の切りふだ 「バレルジェットパニック」 一定時間無敵になり、バレルジェットで自由に空を飛びながらピーナッツポップガンを乱射する。しかし空中の制御が原作同様難しい。 「大乱闘スマッシュブラザーズSP」では切り札の短縮化により「ハイパーバレルジェット」に変更となった。技の内容は画面中を猛スピードで飛び回って相手に体当たりを仕掛け、とどめに狙った相手に突撃して大爆発と共に吹き飛ばすというものとなっている。 余談だが、スマブラXの開発当初はディクシーコングとペアで参戦させる予定で、タッチすることで入れ替わることが出来るキャラにする方針だったが、製作の都合で断念したとファミ通の桜井政博氏のインタビュー記事にて明かされている。 追記修正はバナナが大好きな人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドンキーコングファミリーで尻尾があるのってディディーだけ? -- 名無しさん (2019-12-05 20 17 02) ピーナッツ・ポップガンの二丁拳銃でキラーを撃ち落とすのはかっこよかった -- 名無しさん (2019-12-05 20 59 47) デクスター「ディーディーーーーーッ!!!」 -- 名無しさん (2019-12-05 21 14 30) スマブラでなぜ未だにまともな声がつかない勢の1人…もとい1匹 -- 名無しさん (2019-12-05 22 11 15) マリカツアーの固有アイテムはマルチ解禁されたらそうとうな嫌がらせアイテムになりそう -- 名無しさん (2019-12-06 11 00 15) ゴリラとチンパンだがドンキーとは兄弟分だとのことで、言葉が分かったら「ドンキーの兄貴!」とか言ってるのかも知れない -- 名無しさん (2019-12-06 11 46 48) 今まで項目なかったのか -- 名無しさん (2019-12-06 11 59 01) ディディーコング(珍獣発見) -- 名無しさん (2019-12-06 17 59 26) ゴリラなのか猿なのか -- 名無しさん (2019-12-07 00 10 22) ↑7猿より頭悪そうな姉は関係ないだろ! -- 名無しさん (2019-12-07 11 23 07) 項目もう立ってたと思ってたら立ってなかったのが意外 -- 名無しさん (2019-12-07 13 36 42) スマブラのディクシーとのペア参戦は今だったら技術的に可能だったろうな。そうなってたらディクシーは復帰力が高そう。 -- 名無しさん (2020-09-16 19 22 37) バレルジェットの魅力に取りつかれたプレイヤーがちらほら -- 名無しさん (2022-12-09 18 18 55) 映画にもちょい役で出てた -- 名無しさん (2023-08-03 09 17 13) 名前 コメント
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ディディーコングレーシングDSの情報を集めるWikiです。 攻略情報であれ、なんでも自由に編集していただいて構いません。 Diddy Kong Racing DSとは? レア社が開発、任天堂が1997年11月21日にNintendo64用ソフトとして発売したディディーコングレーシングをNintendoDS用ソフトにリメイクした作品。 北米では2007年2月7日に、EUでは同年4月19日に、オーストラリアでは同年4月20日に発売した。 日本では発売のアナウンスがなく、日本発売中止海外ソフトである為、入手する場合は海外ソフトを取り扱っている店舗で購入する他ない。 国内で入荷している店舗一覧 ゲームハリウッド http //www2.tky.3web.ne.jp/~ex/ 洋ゲーカオス館 http //www.messe.gr.jp/chaos/kaigai_new/ GDEX Online Game Store http //www.gdex.co.jp/ WORLDfun http //www.worldfun-japan.com/ メディアランド http //www.m-land.co.jp/ ファミコンプラザ http //www.famicom-plaza.com/ 国外で販売しているサイト プレイアジア(日本に送料無料で発送可) http //www.play-asia.com/SOap-23-83-5cfr-71-i3-49-jp-84-j-70-1iwo.html 海外ソフトということもあり、ゲーム内容、パッケージ、説明書等全て英語表記なので、当wikiでは基本的な事でも日本語で解説をしていきたいと思っています。 他にあれば追加してください。 ディクシーコングとタイニーコングが出るんですよ。 -- (っっk) 2007-09-28 15 29 12 普通にワイヤレスでは八人、Wi-Fiでは六人まで遊べます。 -- (抑揚) 2008-03-26 18 09 36 はやく発売してほしいな -- (ぁsくぁws) 2008-11-26 15 18 10 夕ージってだれ? -- (ゆうや) 2008-12-03 18 35 33 むっさやりたい? てか早く発売して欲しい??? -- (なゆこ) 2010-02-16 10 04 34 レーシングの発売日っていつですか? -- (タイニーファン) 2011-09-12 10 40 35 初めまして、9月入ってから積んでたこのゲームをやり始めたので、色々いじらせてもらってる者なんですが、後々画像貼りたいと思ってるので編集人に参加したいのです。管理人さんいらっしゃいますかね。 -- (Xan) 2011-09-14 15 59 47 僕は64しか持ってないww dsのやつもやりたいww -- (ゆうと) 2011-12-11 18 21 52 ヒヤッほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwww サンダ-コーブやりてええwww -- (ゆうと) 2011-12-11 18 27 23 編集お疲れ様です ワイヤレスモードでは各々が設定したアイコン、乗り物の改装、 コースの壁画が反映されますね それ以外はダウンロードモードと同じです -- (名無しさん) 2011-12-16 07 08 50 フューチャーゾーンのボスと戦えないんですけどバルーンタッチ金でクリアしないと駄目なんでしょうか? トロフィーレースはクリアしてます -- (名無しさん) 2012-06-21 13 19 00 ↑隠しバルーン取り忘れていただけでした -- (名無しさん) 2012-06-22 17 46 52 ディディーコングレーシングDSは日本では発売中止! -- (名無しさん) 2015-01-27 07 56 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮 側面視点ACT 横スク 上方視点ACT 3,295円(税込)4.6GB あの最強コンビが今度はハチの王国で大冒険! 超高難易度の迷宮に挑むアクションアドベンチャー あのキュートなカメレオンYooka(ユーカ)と、大きな鼻のコウモリLaylee(レイリー)が帰ってくる! またしても金の亡者Capital Bが悪いことをたくらんでいる…。 狙われたのはハチたちが平和に暮らす「スティング王国」。Capital Bはハチを洗脳する「ハイブマインド」を使って手下を増やし、世界征服をしようとしているんだ! ヤツは「インポッシブル迷宮」という超高難易度なダンジョンで待ち構えている…攻略するにはハチや仲間たち、それにトニックの力を借りないと! 『Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮』は、ゆかいな最強コンビがスティング王国を救いだすため冒険するシリーズ第2作目の2Dアクションアドベンチャーゲームだ! <ゲームの特徴> ◆ハチと力を合わせて迷宮に挑もう! スティング王国には隠された秘密や冒険が盛りだくさん! ステージをクリアして「まもりバチ」を救出していこう。 助けたハチは迷宮でダメージをガードしてくれるぞ! たくさんのまもりバチを味方にしてCapital Bの野望を打ち砕け! ◆2人を助ける「トニック」を見つけ出そう! いろいろな効果を持つトニックは今回も2人の冒険を助けてくれる! スピンジャンプを強化したり、走るスピードを速くしたり、 Yookaのアタマをおっきくしちゃうような笑えるものまで。 もちろん、前作からおなじみのキャラクターたちも続々登場! お知らせ 2019年10月7日 23 59 まで割引価格でお買い求めいただけます。 『Yooka-Layleeとインポッシブル迷宮』の特典付き予約購入がスタート! 今なら「Trowzerのシュペシャル・トニック・パック」が予約特典として無料でゲットできる! 【予約購入特典】 ゲーム内でプレイヤーが装備できる4つのトニックが入っているぞ! ◆ディスコタイム - ステージがディスコの光に包まれる! ◆ラージヘッド - Layleeのアタマが大きくなるよ ◆64ビットトニック - メインキャラクターをローポリゴンに! ◆ぴかぴかムシ - Yookaがぴかぴかになって光を放つよ ※上記特典は予約期間終了後に追加コンテンツとして、有償にてお求めいただけます。 追加コンテンツ全1件 追加コンテンツ「Trowzerのシュペシャル・トニック・パック」 400円 メーカー Team17 配信日 2019年10月8日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, 中国語 レーティング CERO A やめておいた方がいいよ 後悔する 翻訳が本当に何言ってるかわからない おかげでゲームの進行が出来なくなる -- 名無しさん (2019-12-23 16 52 54) 翻訳は前作より全然良かった レア社っぽいギャグチックな会話がちゃんと楽しめるようになってた ワールドマップの探索はバンカズの物集めゲームそのものだし、横スクのステージはこれはドンキーだなぁって感じ そこそこに難しいがリトライ性が高くて快適 何よりもワールドマップでギミック動かすとステージ構造が変わるのが面白かった -- 名無しさん (2020-01-03 01 32 58) 名前 コメント
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ディディーコングレーシング 【でぃでぃーこんぐれーしんぐ】 ジャンル レースゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 96MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 1997年11月21日 定価 7,140円(税5%込) 周辺機器 コントローラパック、振動パック対応 判定 良作 ポイント レア社が送る最初のレースゲーム陸・海・空ボリューム豊富なレース数プレイヤーの個人スキルが大きく出る点は賛否気味アドベンチャー関連で難易度上げる存在『 シルバーコイン 』 ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 ストーリー ゲームモード 特徴 3種のビークル(乗り物) レーサー(キャラクター) アイテムバルーン アドベンチャーモード まじっくコード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパードンキーコング』シリーズに登場したディディーコングが主役の3Dレースゲーム。 ただし、過去のドンキーコングシリーズとの繋がりは薄く、ディディー以外はオリジナルキャラが中心である。 舞台も動物達が暮らす平和な島「ティンバーアイランド」であり、ストーリー上の主役も虎の男の子ティンバーで、 ティンバーの親友であるディディーコングがコングカントリーから応援に来たという形。 同ハードで発売された『マリオカート64』とはなにかと比べられがちだが、レースゲームとしては1人用モード「アドベンチャー」の充実やそこから広がる解禁要素などで差別化が図られており、実際はかなり性質の異なる間柄である。 プレイヤーは3種のビークル(乗り物)やアイテムバルーンを駆使して、多数あるコースを楽しむことができる。 ストーリー 動物たちが住んでいるティンバーアイランドが、宇宙一の無法者ウィズピッグに乗っ取られてしまい、 島の誇りである16ものコースも邪悪な魔力で封印されてしまいました。 ウィズピッグを追い返して、元の平和な島を取り戻すには、彼とレースをして勝たなければなりません。 そう考えた動物たちは、仲間の中からチャンピオンレーサーを決めることにしました。 ゲームモード アドベンチャー 1人用のモード。下記で詳しく説明する。 レーストラック 1~4人で自由にコースを選び、レースを行う。アドベンチャーで解禁したコースのみ選択可能で、一度クリアしたコースならば後述のビークルも自由に選択できる。 2人対戦の場合はCPUの人数を0人/2人/4人から選択可能。 タイムアタックモードもこの中に組み込まれており、タイムアタック時にはアイテムバルーン(後述)は取り除かれている。 特徴 3種のビークル(乗り物) このゲーム最大の特徴は、なんと言ってもビークル(乗り物)が3種類あること。最初はコース毎にビークルは固定だが、クリアすれば一部のコースでは他のビークルを選んで走ることが可能。ただし「水上コースに対してレースカー」など、そのコースに相応しくないビークルは選べない。(*1) レースカーごく一般的な車のビークル。『マリオカート64』などとほぼ同じ。ドリフトはジャンプせず、そのままドリフト状態となる。 ブレーキ+ドリフトで急旋回(クイックターン)も可能。直角カーブの対処法の一つであり、バトルコースでは重宝するテクニック。 ホバークラフト空気で浮く水陸両用のビークル。レースカーと比べると慣性がかなり強く、最初のうちはとにかく壁に激突しまくる。使いこなすにはある程度の慣れが必要。 Rボタンのジャンプをうまく使わないと方向転換が難しい。そのままRボタンを押しっぱなしにすると、コーナリングが安定する。ジャンプを使って、飛行機用のダッシュゾーンに無理矢理飛び込むことも可能。 これを見越してか、ホバーが初登場するステージはコースの横幅が非常に広く、障害物も少なく、カーブもゆるめでコースそのものもやや短めという親切設計。 海のコースでは、波の起伏に合わせてジャンプすると高く跳べたりする。 ひこうきプロペラで空を飛ぶビークル。空中移動となるため、前2者とは全く異なるコース取りが必要になる。上下左右に気を配らなければならないため、かなりスリリング。ダッシュゾーンはリング状の特殊な形になっており、リングの横側から入っても強制的にリングを通るように進行方向を矯正されるという違いがある。 ローリングや宙返りといったアクロバット飛行も可能。宙返りは成功すると弱めのブーストがかかる。 レーサー(キャラクター) メインとなるディディーコングを始め、バンジョー、ティップタップ、コンカーなど、レア社作品の中でも今作で初めて顔を見せるキャラクターが多い。動物がモデルになっている愛嬌有るキャラクターが揃っている。 以下、名前の後ろにモチーフとなった動物名を記載する。 キャラクター毎に加速・ステアリング重視の軽量級、バランスが良く扱いやすい中量級、最高速重視の重量級に分かれる。 中量級:ディディーコング(チンパンジー)、ティンバー(トラ)、バンパー(アナグマ)、コンカー(リス) タイトルはディディーコングだが、その親友のティンバーが一応今作の物語上の主人公にあたる。 ディディー・ティンバーはほんの少しだけステアリング寄り、バンパー・コンカーはごくわずかに最高速寄り。 バンパーのモチーフのアナグマは日本ではややマイナーな動物だが、ヨーロッパでは古くからよく知られている。 コンカーのモチーフのアカリスは北アメリカでは古くからよく知られている。今作では冒険好きの少年と言った感じのキャラクターだが単体デビュー作に当たる作品ではとんでもないことに…。 軽量級:ピプシー(ネズミ)、ティップタップ(カメ) ピプシーは全キャラクター最高のステアリング力で、急なコーナーでなければアクセル全開でも曲がれるので初心者には最適。しかし最高速も最も低いうえに、他のキャラに比べて極端に鋭く曲がれるので、逆に熟練者には扱いづらいという意見も。 重量級:バンジョー(クマ)、クランチ(ワニ) クランチは『スーパードンキーコング』シリーズでは敵キャラとしておなじみの「クレムリン軍」のスパイ。ティンバーアイランドへ急ぐディディーを見て「自分達を倒すための仲間を呼びに行ったのでは」と勘違いして後をつけていたが、そのままレースに参加してしまったという設定。 最高速こそ8キャラ中トップな反面、加速に劣り、ステアリングにいたっては最悪。レースカーではクイックターンや、ブレーキなどでかなり減速しないと曲がるのはほぼ不可能なレベルで、なかなか活かせる場面が少ない。しかし、ひこうきでは意外とそれなりに安定した運転ができるほか、もともとハンドルが良く切れるホバーでもそこそこいい動きが可能で、活用できる場面もある。 実はこのゲームがバンジョーのデビュー作。今作ではカズーイはお留守番という設定。彼は後に『バンジョーとカズーイの大冒険』の主人公として登場する。 + 一定条件を満たすことで出現する、高性能な隠しキャラも用意されている。 ドラムスティック(ニワトリ)ウィズピッグの魔法によってカエルの姿に変えられてしまった伝説のチャンピオンレーサー。アドベンチャーモードにて一定の条件を満たすと、トサカのついたカエルを見つけることができ、踏み潰して魔法を解いてあげると使用可能になる。 重量級ゆえにやはり操作性は中量級キャラにはおよばないが、最高速は8キャラをさらに上回る。特にひこうきでの性能が高いあたり、クランチの強化版といった性能である。 T.T.(ストップウォッチ)普段はタイムアタックやボーナスゲームの管理をしている。ゲーム中では案内役のような存在だが…?「レーストラック」のタイムアタックモードにおいて、各コースて一定のタイムを切ると、次回挑戦時より彼のゴーストが出現する。ゲーム中に登場する全種のレース用コース全てに彼のゴーストが存在し、全てのコースでゴーストよりも速いタイムを出すことで使用可能になる。ただし、ゲーム中で教えてもらえるテクニックをすべて駆使しなければ、このゴーストに勝つのは困難。彼を使用可能に出来たならば文句無しに名人レーサーとして胸を張れるだろう。 中量級でありながら加速がかなり良く、最高速にいたっては全てのキャラで一番という完全無欠に近い性能。ちなみに、彼だけモチーフは動物ではなく、発明家であるティンバーの父親に作られたストップウォッチという設定。 アイテムバルーン コース内に配置されているバルーンは色ごとに5種類に分かれている。 ただし同じ色のバルーンを続けて取る事によって、3段階までパワーアップが可能。すぐに使うか、強化して使うかの駆け引きも必要。 タイムアタックモードではコース内のバルーンが全て取り除かれており、使用できない。 ミサイルバルーン(赤)第1段階:直進飛行するミサイルを発射。当たった相手をクラッシュさせる。第2段階:追跡能力の有るミサイルを発射。Zトリガーを長押しするとロックオンで狙い撃ちが出来る。第3段階:第1段階と同じ性能のミサイルを10発ストックし、Zトリガーを押すごとに1発ずつ発射。また残量がある状態で同色のバルーンを取ると弾数が補充できる。 第2段階と第3段階の性質が大きく違うのが特徴。第3段階のミサイルは、素早く2発同時に当てて大クラッシュさせるテクニックも有る。 ダッシュバルーン(青)第1段階:橙色の炎が出るミニダッシュ。第2段階:青色の炎が出るダッシュ。ダッシュゾーンと同クラスの性能。第3段階:紫色の炎が出るスーパーダッシュ。 レベルが上がるほど制御がやや難しくなり、ストレートの少ないコースほど使いにくくなる事も。アクセル(Aボタン)を離して行うアクセルオフダッシュの併用も可能。 おじゃまバルーン(緑)第1段階:レースカー・ホバークラフトはその場にオイル、ひこうきではガスを設置する。当たるとひこうきは失速、それ以外はスピンし数秒間減速させる。第2段階:トゲつき爆弾を設置する。当たると爆発しクラッシュさせる。第3段階:シャボン玉を設置する。当たった相手をしばらくの間封じこめ、大きくタイムロスさせる。 いずれも30秒経つと自然消滅する。 シールドバルーン(黄)第1段階:5秒の間、全ての攻撃を無効化する赤色のシールドを張る。第2段階:10秒の間、全ての攻撃を無効化する青色のシールドを張る。第3段階:15秒の間、全ての攻撃を無効化する緑色のシールドを張る。 攻撃的な使い方も可能で、シールドを張った状態でレーサーに体当たりするとスリップさせることができる。スリップの長さはバルーンのパワーの強さに依存する。トラップを体当たりで破壊するといった使い方も。黄色バルーンの設置数は他に比べて若干少なめ。 じしゃくバルーン(虹)第1段階:前方のレーサーに弱い磁力で吸い付く。第2段階:前方のレーサーに少し強めの磁力で吸い付く。第3段階:前方のレーサーを強い磁力で吸い寄せる。 こちらも第2段階と第3段階で大きく性能が異なる。Zトリガーを押しっぱなしにすることで、ターゲットを定めることもできる。虹色バルーンはコース中に設置されている数が少ないので、パワーアップが難しい。 アドベンチャーモード いわゆるストーリーモードにあたるもの。ウィズピッグに対抗すべく、「ゴールドバルーン」を集めて、封印されたコースを開放していく。『スーパーマリオ64』のように、広大なフィールドを巡回してコースのある扉に入っていくという仕組み。 スタート位置である広場には、お助けキャラであるゾウの魔人「タージ」がいる。ビークルを交換してくれたり、重要なテクニックを教えてくれたり、進行状況にあわせて腕試しを挑んでくることも。 特に重要なテクニックが「アイテムやダッシュゾーン等でのダッシュの際、アクセルを離しているとマシン後部から噴出される炎が緑色や虹色になり、その効果が増す」というもの。ボス戦やT.T.ゴーストとのレースでは必須テクニック。 「ゴールドバルーン」は各コースをクリアすると手に入る。獲得したゴールドバルーンの数に応じて、新たなエリアやコースに入れるようになってゆく。 フィールド内にもゴールドバルーンが隠されていたりするので、ビークルの練習がてら探索してみるといいだろう。また、上記の腕試しに勝利してもゴールドバルーンが貰える。 アドベンチャーモードの基本的な流れは以下の通り。 フィールドは、広大なメインフィールドと4つのゾーンに分かれており、各ゾーンには4つのレースコースと、1つのバトル用コースが用意されている。各レースコースには必要なバルーン数が設定されている。 ↓ ゾーン内のレースコース4つを攻略すると、「ボス戦ステージ」に突入する。ボスはビークルに乗ったキャラクターではなく、恐竜や大ダコといった巨大モンスター。彼らと1対1で競争する事になる。 ボスキャラは通常のレースのライバルキャラと違い、無茶苦茶なショートカットや障害物を大量発生させたり、果てには フライングスタート をしたりなど、あからさまなインチキをしてくる。 ↓ ボス戦に勝利すると、今度は「シルバーコインを集めてこい」と言われ、各コースの必要バルーン数が上昇した状態でゾーンのロビーに戻される。各コースの扉に入ると今度は「シルバーコインチャレンジ」が始まる。 シルバーコインチャレンジでは、コース内に配置された8枚のコインをすべて集めた状態で、レースも1位でゴールしなければならない。3周の尺を使ってどのように8枚のコインを回収するかの戦略が必要になる。 ↓ シルバーコインチャレンジを4コースでクリアすると、「2回目のボス戦」に突入する。 1回目の時よりもインチキ行為が激化しており、コースにあるダッシュゾーンやバルーンが減少しているコースもある。 ↓ 2回目のボス戦に勝利すると、「アミュレットのかけら」を獲得する。後々必要になってくるアイテム。合わせて、4つのレースコースを連続して走るグランプリ形式の「トロフィーレース」が出現。総合順位に応じてトロフィーが貰え、ロビー内に飾られる。 バトル用コースを解放するには、各ゾーンのあるコース内に隠された「鍵」の獲得が必要(入手すればレース結果は問わないし、途中で脱出しても良い)。 最初のカギは割合簡単に見つかるが、最後の方のカギはとある仕掛けをうまく利用しなければ絶対に見つからない意地悪な物も。 バトルで勝利すると、「T.T.アミュレットのかけら」を獲得する。これも後々必要になるアイテム。 ザウルスゾーンプレイヤーが最初に触れることになるゾーンで、基礎的なコースが多い。恐竜が生息する世界で、道を妨害するように横切ってくる恐竜も有り。 アップダウンの激しいひこうき用コース「マグマかざん」はホバークラフトも選択可能で、なんとマグマの上をホバークラフトで走行可能。マグマが小刻みに激しく波打っているため、コントロールが意外と難しい。 ボスキャラはトリケラトプス。地面を激しく揺らしながらの猛ダッシュ。ボス本体に接触するとペシャンコになり、大きなロスとなる。追い越してからも激しい足音や揺れで恐怖感を煽ってくる。2戦目ではコース上の石柱を倒して妨害してくる。石柱に接触してもペシャンコ。コースは山を渦巻き状に登る一本道のコースで、常時登り坂となるため、出来る限りスピードを落とさないように走らなければならない。道幅がどんどん狭くなっていくが、コースには柵が設けられておらず、転落するとその時点で強制リタイヤ扱いなので要注意。最初のボス戦にしては結構難しい。 スノーゾーン雪国をテーマとしたゾーン。氷の水面に落ちると、滑ると思いきや大きくバウンドしてコースに強制的に戻される。 「スノーコースター」では、氷で作られた宙返りループを猛ダッシュで突っ切る爽快感抜群のギミックが搭載されている。 ボスキャラはセイウチ。ホバークラフトで雪と氷のほぼ一本道のダウンヒルコースを走る。セイウチ自体は大したことは無いのだが、ホバークラフトの操作に慣れていないとなかなか追い越せず、もどかしいことになる。転がってくる大雪玉の妨害もある。妨害はしてこないのだが、2戦目のスピード強化が半端なものではなく、攻撃アイテムを上手に使わないと勝てない。普通に走って余裕で勝てるのはクランチぐらい。 トロピカルゾーン南国の海をテーマとしたゾーンで、水上を走るホバークラフト専用コースが多い。対してレースカー用コースはプレイヤーの実力を如実に反映させるスピードコースが揃う。 ボスキャラは巨大タコ。緑バルーン第2段階と同じ性能の爆弾を大量にばら撒いて妨害してくる。ホバークラフトで走る周回コースで道幅は広めだが、ホバーの操作感に慣れていないと爆弾の回避がうまくいかない。2戦目では、爆弾が緑バルーン第3段階のシャボン玉にパワーアップ。一度でも当たってしまうと大きなタイムロスとなり、勝利は絶望的。 ドラゴンゾーン中世の西洋の街並みをテーマとしたゾーン。この4つのゾーンの中では最後に訪れることになるゾーンであり、道が狭く曲がりくねった、上級者向けのテクニカルコースが揃う。 「ふうしゃカントリー」で風車小屋をくぐれずに激突したり、「グリーンウッドむら」のシルバーコインの配置に苦しめられたり、「リバーパレス」で跳ね橋が通れずに遠回りなどなど… ボスキャラはドラゴン。前述の通りの露骨なフライングスタートに加えて、ひこうき版緑バルーン第1段階の性能と同じ炎の球をばら撒いて妨害してくる。風車小屋や洞窟地帯があるひこうき用の周回コース。大量の障害物をくぐり抜けながら、数少ないバルーンやダッシュゾーンを確保しなければならない。 + 4つのゾーンを2回目のボス戦まで攻略すると… 「アミュレットのかけら」が4つ揃うと、広場にあった巨大なウィズピッグの顔の形をした岩が実体化。口が開いており、中に入るといよいよウィズピッグ戦に突入する。 熾烈な戦いを制すれば、いよいよエンディング。スタッフロールが流れるが…? ウィズピッグ撃退を祝して開かれていたパーティー会場に、ウィズピッグが堂々とお礼参り襲撃を仕掛ける。キャラクターたちを散々いじめ倒してご満悦のウィズピッグは宇宙へと去っていく…。 + 衝撃のエンディングの後には…?アドベンチャーにはさらなる隠し要素が存在する。 各ゾーンのトロフィーレースで1位になり、金のトロフィーを4つ揃えると、海辺にある灯台がロケットに変形し、プレイヤーは宇宙へと飛び立つ。そんなトンデモ展開を経て、ウィズピッグの本拠地である隠しゾーン「フューチャーゾーン」が登場する。 フューチャーゾーンは未来の宇宙をテーマとしたゾーン。レースカー用とひこうき用コースがメイン。隕石が宙を舞ったり、戦闘機がビームを撃ってきたり、電流をステージ中に張り巡らせてあったり、クランクが何度も登場するコース、激しいビームの弾幕を潜り抜けるコースなど、全体的に長く高難易度のコースが揃っている。 4つのコースを攻略すると、そのままシルバーコインチャレンジへ突入。配置もかなりいやらしい。 シルバーコインチャレンジを終えると、いよいよウィズピッグとの最終決戦。この時、「T.T.アミュレット」が完成していないと扉が開かないので注意。 この戦いに勝利すれば、真のエンディングを見ることができる。 1回クリアしてもまだまだ終わらない。「アドベンチャー2」という名の2周目がある。コースが左右反対に、ライバルが手強くなる、などは普通。しかし、前述の「シルバーコインチャレンジ」におけるコインの場所は、なんと全く異なる場所に置かれており、全体的に凶悪化している。 例として、「コース脇にある小さい山の裏」、「普通は通らないコーナー外側の低空」、「船のマストの裏」、「トンネルとトンネルの間の隙間から入れる小さな空間」等。 + 一例・ニコニコ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12873839 「コース脇にある小さい山の裏」が0 25辺り、 「トンネルとトンネルの間の隙間から入れる小さな空間」が2 49辺りに映っている。 まじっくコード このゲームには「まじっくコード」と呼ばれる、いわゆるチートモード(*2)がある。 パスワードを入力する事によって、ライバルがさらに強くなったり、オフロードでも減速しない4WDモード、アイテムバルーンが全部同じアイテムになったり…などの特殊なルールで遊ぶ事ができる。 この他には、エンディングクレジットを呼び出したり、未使用曲まで聴けたりするミュージック再生モードを解禁するコードも。 パスワードはエンディングのスタッフクレジットの最後に1つだけ表示される(*3)が、知っていればそれを見ていなくても入力は可能。攻略サイトなどで探してみよう。 評価点 プレイ人数問わず心ゆくまで楽しめる濃厚なボリューム レースゲームの多くは1人用のみ、もしくは多人数での対戦重視といった風に特定の人数でのプレイに偏重した内容になりがちだが、本作は1人でも多人数でも充分楽しめるつくりになっている。 1人プレイでも上述したアドベンチャーを攻略し要素を解禁させてゆくだけでかなりやりこむ事が出来、対戦でもレースや対戦ステージが充実しており、プレイスタイルを問わない。 バリエーション豊かなコース 各ゾーンのテーマに合わせて作られた16+4のレースコースが存在する。数だけ見ると少なめだが複数のビークルに対応したコースが多く、各ビークル専用に作られたダッシュゾーンや抜け穴も存在し、コースによってはビーグル毎に全く異なる展開になる為、遊びごたえは単純なコース数以上である。 コースの完成度も高く、道が分岐されておりルートが幾つも用意されている為飽きさせない。また『マリオカート64』のような地形を無視した大胆なショートカットは基本的には不可能。一見カットできそうなところにもきちんと見えない壁がある。 もちろん、意図的に用意されたショートカットもいくつか存在する。 バトル用コースも4種類存在し、マリオカートと同じ「相手に一定回数の攻撃を当てる」というルールの他に、「自陣に置いたタマゴを一定時間守ってふ化させた人の勝ち」「バナナを早く集めて自分の陣地に持ち帰った人の勝ち」といったコースもあり、バリエーションに富んでいる。 豊かなグラフィック 64の中でもかなり完成度が高く、広大かつ様々なバリエーションに富んだ本作の世界観を忠実に彩ってくれる。--1つ1つのコースのつくりや背景などもかなり練りこまれており、ただレースで走っているだけでも各ステージの世界観や奥深さを感じる事が出来る。 各キャラクターも2Dではなく完全に3Dで表現されている。 BGMは「スーパードンキーコング」シリーズと同じくデビッド・ワイズ氏が担当しており、シリーズファンからの評価も良好。 レースゲームということもあり、今までの作品では聴けなかったであろうアップテンポなハイテンションな楽曲が多い。 賛否両論点 良くも悪くもプレイヤー個人のスキルが重視されている。 アイテムの効果が軒並み地味なものとなっており、最高レベルまで上げても戦況に大きな影響を及ぼす程にはならない。『マリオカート64』のトゲゾーやスターやサンダーといった強力なアイテムやレーサーの動きを長時間止めるギミックが無く、初心者が最下位から一気に挽回する手段が非常に限られている。そのため、純粋にプレイヤーとしての操作技術が勝敗や順位を決めると言っても過言ではない。 特にホバークラフトの一癖ある操作性は慣れるまで多少時間がかかり、強制的にこのビーグルで攻略するステージは難易度が高い。 アドベンチャーモードでも上述したように『一度でもミスをすると勝利が困難になる』など全体的にミスそのものに厳しい設計であり、難易度が高い。 これに関しては『初心者にとってハードルが高い』と取る声もあれば『アイテムなどの不確定要素に頼らない純粋なレースゲームが手軽に楽しめる』と取る声など、様々である。 ウィズピッグ戦の難易度について 冒頭にもあるよう2回対戦するのだが、それぞれの難易度にばらつきが大きい。1度目は激しい雷雨の中、悪路が目立つコースをレースカーで周回するオーソドックスなものなのだが… 対戦するウィズピッグは2足歩行で走っていくのだが、これがフライングを抜きにしても異常に速い。おまけにアイテムバルーンも置かれておらず、プレイヤー側は一つのミスも許されない。壁への激突や水場への転落をやらかそうものなら誇張抜きで敗北確定。スタートダッシュ、ダッシュゾーンでのアクセルオフダッシュも一つも逃してはならない、このゲーム最大の難関とも言えるステージである。 ここで必須となるテクニック、実はここまでのボス戦で勝利した際に魔人タージが教えてくれたテクニックの全てなのだが、聞き流していたり等して覚えていないと何時まで経っても勝利出来ない。 逆に2度目の対戦ではウィズピッグがロケットに乗っかって登場する…のだが、あまりいい乗り物を選択したようには見えない…。 コースはひこうき用の周回コース。フューチャーゾーンに登場した熾烈な障害物の数々が総登場する。実際戦ってみるとウィズピッグ自体は弱体化しており、本当の敵はステージの障害物ということがよく分かる。コースの仕掛けを把握できれば勝利は確実で、クリアしたプレイヤーからは「1戦目の方がずっと難しかった」と語られることが多い。 問題点 3人以上の対戦では背景が簡易化され、BGMが無くなってしまう。 水面の処理に関しても、2人以上で水の透明感が無くなり、3人以上ではホバー用コースなどにおける水面の揺れが無くなってしまう。 とはいえ、これらは他のゲームでもよく見られる傾向で、処理落ちしないための性能の限界と思われる。 CPUが操るライバルレーサーのAIが味気ない。 レースではスタートしてから数秒走った当たりで順位がほぼ決定され、それ以降プレイヤーが干渉しない限り順位が変動することなく、行列を作るように走っていく。 プレイヤーが1位になると、ほとんど何の邪魔もしてこなくなる。せいぜいミサイルが1,2発飛んで来たり、爆弾が置いてある程度。 シルバーコインチャレンジでは、このあまり強くないCPUの走りのおかげで探索の余裕が出ていたりはするのだが…。 他にもアイテムバルーンを獲得した瞬間に使う傾向があり、パワーアップによる使い分けをしてこないなど、頭もあまり良くない。 10連ミサイルを手にしたとき、とてつもない密度で連射してくる。その光景は逆に爽快。 シルバーコインチャレンジ関連。 各ゾーンで1回目のボスに勝つと、2回目のボス戦解禁の為にそのゾーンのコースに再挑戦する事になるが、勝利条件に「シルバーコインを全て取った状態で1位」が追加される。 しかし、以下の理由でこれが原因で詰むプレイヤーも多い。 CPUが普通のレース同様通常のライン取りで走るのに対し、 コインは遠回りを強制する配置 の為、プレイヤー側は圧倒的に不利。 本編クリア後にミラーコースを走る隠し本編「アドベンチャー2」ではCPUの速さが トロフィーレースと同等 (*4)となり、 逆走しなければコインを取れない コースも存在する。 1回クリアするとそれ以降プレイ出来ず、扉に再度入っても通常のレースとなる。純粋にストーリーを進める人にとってはクリア不能レベルの超高難度(*5)で投げる程の詰み要素、 マゾな やりこみを求める人にとってはやりこみ要素の欠落といった、それぞれ異なる理由での理不尽な仕様となっている。 タージとの腕試しやボス戦はウィズピッグ戦を含めて何度でも再戦可能。 総評 全体的に難度が高くストイックな作りになっており、良くも悪くも実力差が出る作品。 『マリオカート64』などと比べると万人受けという面では劣る、玄人向きな印象が有る。 しかし、純粋なレースゲームとしてはむしろ原点に立ち返った正統派ともいえる作品であり、プレイスキルを磨けば磨くほど好タイムがのぞめる。 他のレースゲームを遊んだ事のある人でも、また別の感覚で楽しむことができるだろう。 また単なるレースゲームとしてだけでなく、あえてレースそっちのけでコースを探索し、隠されたアイテムを探すという「箱庭ゲー」めいた楽しみ方だってできる。 マシンの操作もそれぞれ個性と重量感があり本格的。本作を遊ぶ際は、ぜひとも振動パックを装着してのプレイを体験してみて欲しい。 余談 後にバンジョーが主役を務める『バンジョーとカズーイの大冒険』のとあるクイズイベントでも、このゲームに関する問題が登場した(後のXbox 360版では削除されている)。 コンカーがレア社の作品に登場するのは二回目。この作品までは愛嬌たっぷりだったのが、彼が主役を務める『Conker s Bad Fur Day』では…。 本作の続編として、2001年にGBAで飛行機をメインにした『ディディーコングパイロット(紹介ページのWebArchive)』、GCでドンキーを主役にした『ドンキーコングレーシング』が発売予定だったが、任天堂とレア社の関係が終了し、レア社がマイクロソフト傘下になったことにより開発中止になった。GBA版はその後海外でバンジョーキャラに置き換えた『Banjo-Pilot』として2005年に発売されている(日本未発売)。 海外のみ2007年に、本作に追加要素を加えたリメイクがニンテンドーDSで発売されている(紹介ページのWebArchive)。こちらは版権上の都合でバンジョーとコンカーが削除され、代わりにディクシーとタイニーが加わっている。 キャラ削除の弊害で、重量級がクランチと隠しキャラのドラムスティックしかいないという異常事態が発生している。世界観に合っていないキャラが追加されたGBA版『スーパードンキーコング2』という前例を考えれば単純なキャラ追加には慎重にならざるを得ないというのも分かるが、どうにかならなかったのだろうか?ドンキーやチャンキーなら出てきても違和感ないし、外見改変の手間にしてもバンジョーは正統派デザインのクマなので『スーパードンキーコング3』のクマたちの内の誰か名義(*6)にしてもよかったのでは…。 なお、ティップタップも『バンジョーとカズーイの大冒険』に出ていたのだが、こちらは何故かDS版でも普通に続投している。 レア社が2001年にN64でリリースした『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』が今作をベースに製作されており、精神的続編という立ち位置になっている。 ディズニーキャラを使ったキャッチーなレースゲーム…と思いきや、 難易度は今作以上の硬派なレースゲーム となっている。
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編集 初版と最新版 初版:2013/02/27 20 44 11 最新版:2019/06/12 Wed 02 15 29 名前:バンジョー カズーイ 体重:準重量級 登場作品:ディディーコングレーシング(バンジョーのみ) バンジョーとカズーイの大冒険 バンジョーとカズーイの大冒険2 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 かつて任天堂だったあのコンビが、マイクロソフトから帰ってきた! なお、スマブラではカズーイが常にリュックから顔を出している。 特権・コンセプト ダックハントと良く似たワザを多く持つコンビキャラクター。 PV妄想 PV名:熊と鳥と大乱闘 ここはドンキーコング率いるコングファミリーや動物達が住むバナナジャングル。 何者らかが空を飛んでいる。赤い羽根を1枚落とし、ドンキーの上にゆっくりと落ちてくる。そばにいたディディーとディクシーもそれを見る。 ドンキー、ディディー、ディクシーは空を見上げると何者らかが飛んでいるのを発見。 その者らはジャングルの草むらの所に着地する。ドンキー達は後を追う。 そして草むらの所まで来たトコで止まる。画面が移動する。草むらが揺れ出している。 その後何者らかが草むらから出てくる。その者らはバンジョーとカズーイであった。 ドンキーとディクシーの表情はそのままだが、ディディーは驚く。そしてバンジョーがディディーに向かって手であいさつする。 「バンジョー カズーイ参戦!!」ゲーム画面へ。初代「バンカズ」のCMのBGMのフルバージョンが流れる。 「バンジョ~カズーイ!」と流れるのと同時に画面内登場アクションを行う。 1回目の「バ~ンジョー♪ カッズ~イ♪」と流れるのが終わるとフォックスにツメツメパンチを全発当てる。 ヨッシーがたまご生みでネスをたまごにすると「オ・ケ・ツ・タマゴ」と流れる。 そのあとジャンプしてからおケツタマゴでカズーイが爆弾エッグを生み、それがヨッシーに当たってふっとばす。 2回目の「バ~ンジョー♪ カッズ~イ♪」と流れるのが終わるとミュウツーにツメツメパンチを全発当てる。 最高速度で歩いていくと「キ・ツ・ツ・キ・アタァック」と流れる。 流れている途中で逆方向から最高速度で歩いてくるダックハントとの距離が近めになると、 互いにツメツメパンチ2回とひっかき→頭突きを繰り出し合う。 そのあとキツツキアタックとキツツキラッシュで向かい合う(ワザは当たっていない)。 最後に切りふだ「タマゴばきゅーん」を発動する。そしてタイトルが出る。 タイトル後、ディディー、バンジョー、カズーイの3匹がハイタッチする。 そしてバンジョーがジグソーを取り出してディディーに見せびらかす。ここでPV終了。 バンジョー カズーイについて バンジョー クマ。このゲームの主人公。温厚な性格で優しく、正義感も強い。 好きな物は蜂蜜と昼寝。機嫌が良い時はディスコダンスを踊るらしい。 背中のカズーイとは一心同体と言っても良く、大半の技も共同で行う。 カズーイ バンジョーの相棒のメス鳥。本作のもう1人の主人公(メインヒロイン)。 冒険の時はバンジョーのリュックサックの中に入って移動する。 性格はバンジョーと違ってかなりキツく、やたらと口が悪い。 一人称は「あたい」。ボトルズには「チキンちゃん」と呼ばれている。 (Wikipediaより引用) バンジョー カズーイの性能 バンジョー カズーイの特性 スマブラオリジナルだが、バンジョーの行うしゃがみ移動ができる。 ジャンプ回数は通常通り2回だが、空中ジャンプはカズーイが羽ばたき、その後ゆっくり降下する。 タマゴチェンジとは? バンジョー カズーイだけが持つ特性で、シールドボタンを軽く押す事でタマゴミサイル、おケツタマゴ、タマゴばきゅーんで使うタマゴを切り替えることができる。 そのタマゴの種類は全部で7種類ある。性能は以下の通り。 ダメージ ふっとばし力 一度に連射できる発数 その他 ノーマルエッグ 2% 小 3発 無し ファイアーエッグ 4% 中 2発 無し 爆弾エッグ 8% 大 不可能 無し アイスエッグ 3% 中 2発 たまに凍らせることがある ベイビーカズーイエッグ 12% 大 不可能 中からベイビーカズーイが出現し、相手に近づいて触れるか一定時間で爆発するおケツタマゴ以外でも勢いよく発射できない複数出す事はできず、爆発するまで次のベイビーカズーイは出せない ゴールドエッグ 1% 小 10発 ボタンを押し続ける事でも連射できるタマゴばきゅーんでのみ使用可能 センサーエッグ 15% 特大 不可能 壁に当たるか床に落ちると設置され、相手が触れるか一定時間で爆発するタマゴばきゅーんでのみ使用可能 出現方法 ディディーコングでシンプルをクリアすると挑戦者として出現。 乱入ステージ ステージは「クルクルやまのふもと」。 BGMは「バンジョーとカズーイの大冒険 メドレー」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 5 3 3 3 2 2 2 2 4 2 3 4 5 2 5 能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 小 大 準小 準大 準小 小 中 大 大 大 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊能力 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 2回 × × ○ × × タマゴチェンジ 通常ワザ 弱攻撃 強攻撃 弱攻撃 ツメツメパンチ ダメージ % ふっとばし力 バンジョーがパンチで攻撃する。連続入力で3回まで出せる。 連打攻撃 キツツキアタック ダメージ % ふっとばし力 カズーイがひたすらくちばしでつつく攻撃をする。 原作では空中で使っていたが、初代「バンジョーとカズーイの大冒険」のCMでは地上で使っていた。 横強攻撃 くちばしこうげき ダメージ % ふっとばし力 カズーイがくちばしでつつく。連続入力で3回まで出せる。 上強攻撃 ウィングアタック ダメージ % ふっとばし力 カズーイが羽で上に打ち上げる。 下強攻撃 カズーイロー ダメージ % ふっとばし力 カズーイがくちばしで足元をつつく。 ダッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 ローリングアタック ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが転がって体当たりする。 通常空中攻撃 バンジョーロール ダメージ % ふっとばし力 バンジョーがローリングアタックに似たモーションで攻撃する。 前空中攻撃 カズーイシュート ダメージ % ふっとばし力 カズーイがリュックから飛び出しくちばしでつつく攻撃をする。 後空中攻撃 おケツタマゴ ダメージ ? ふっとばし力 ? カズーイが後方に向かってタマゴを発射する。通常ワザでは珍しく飛び道具だが、勢いが弱くすぐに落下する(地上に落ちるとバウンドしていく)ので遠距離戦には役立たない。 後空中攻撃(第2の案) 後方カズーイシュート ダメージ % ふっとばし力 カズーイがリュックから飛び出し後方に向かってくちばしでつつく攻撃をする。 上空中攻撃 暴れカズーイ ダメージ % ふっとばし力 カズーイが上に向かってくちばしで3回つつき、打ち上げる。 下空中攻撃 コンビプレーメテオ ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが下に向かってキックを繰り出したあと、カズーイがバンジョーの周囲を回転しながら下に向かって強くつつく攻撃をする。 名前の通り、相手を真下に叩き落とすメテオワザ。 スマッシュ 起き上がり攻撃 横スマッシュ ハリセンカズーイ ダメージ % ふっとばし力 バンジョーがカズーイをハリセン代わりに地面に叩きつけて攻撃する。高威力でリーチも長いが隙も大きい。 上スマッシュ サマーソルトキック ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが上に向かって宙返りキックを繰り出す。 下スマッシュ ぐるりんリュック ダメージ % ふっとばし力 カズーイがリュックから飛び出し、バンジョーがリュックを振り回して攻撃。 起きあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみくちばしこうげき ダメージ % ふっとばし力 バンジョーがつかんだままカズーイがくちばしでつつく。 前投げ ロックスルー ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが両手で相手を投げつける。 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが両手で相手を振り回してから投げつける。 上投げ バンジョーアッパー ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが相手を上に投げつけたあと、アッパーで上に打ち上げる。 下投げ 叩き付ける ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが相手を下に叩きつける。 必殺ワザ 通常必殺ワザ タマゴミサイル ダメージ ? ふっとばし力 ? カズーイが真正面に勢いよくタマゴを発射する。 通常必殺ワザ2 ビッグタマゴミサイル ダメージ ? ふっとばし力 ? 大きなタマゴを発射する。威力、ふっとばし力は高いが発射速度は遅く連射も効きにくい。 通常必殺ワザ3 スモールタマゴミサイル ダメージ ? ふっとばし力 ? 小さなタマゴを発射する。威力、ふっとばし力は低いが発射速度は速く連射も効きやすい。 横必殺ワザ くちばしアタック ダメージ % ふっとばし力 カズーイのくちばしで前に突っ込む。ボタンを押し続けていないと距離が短いが、押し続けていると距離が長い。 空中で使うと落下速度が一気に落ち、横方向への復帰にも役立つ。 横必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ 空を飛ぶ ダメージ % ふっとばし力 カズーイが羽ばたく。上方向へ入力すると速く羽ばたいて上昇する。 ある程度上昇するとカズーイがへばって尻餅落下状態になる。原作と違って赤い羽根を落とさない。 上必殺ワザ(第2の案) くちばしミサイル ダメージ % ふっとばし力 カズーイがくちばしを真正面に向け、任意の方向へ勢いよく突撃。 上必殺ワザ2 カズーイジャンプ ダメージ % ふっとばし力 カズーイが羽ばたいて自動的に上昇する。ダックハントのダックジャンプの様な感じ。 上必殺ワザ3 飛んで弾き飛ばす ダメージ % ふっとばし力 上昇はスピードが速く、体当たり機能(攻撃判定)もあり、相手をふっとばせる。が、カズーイがへばりやすい。 下必殺ワザ くちばしバスター ダメージ % ふっとばし力 バンジョーが飛び上がった後、カズーイのくちばしで急降下攻撃をする。 空中で使うとその場で急降下攻撃をする。ボタンを押し続けているとくちばしドリルになり、威力が増す。 下必殺ワザ2 おケツタマゴ ダメージ ? ふっとばし力 ? カズーイが後方に向かってタマゴを発射する。飛び道具だが、勢いが弱くすぐに落下する(地上に落ちるとバウンドしていく)ので遠距離戦には役立たない。 下必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 最後の切りふだ タマゴばきゅーん ダメージ ? ふっとばし力 ? 上画面外へ飛んで行く。その後は宙に浮かぶ足場に乗り、バンジョーがカズーイをボウガンとして構え、 任意の方向へロックオンマークを動かし、攻撃か必殺ワザボタンでそこにタマゴを発射する。 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場:空を飛んでやってくる。 予想CV:Chris Sutherland 応援ボイス:バンジョー!カズーイ! バンジョー!カズーイ! バンジョー!カズーイ! 勝利ポーズ BGM:初代「バンジョーとカズーイの大冒険」のメインテーマ BGM(第2の案):初代「バンジョーとカズーイの大冒険」で各ステージのピースを全部ゲットした時などのBGM 勝利ポーズ[X]: 勝利ポーズ[Y]: 勝利ポーズ[B]: 敗北ポーズ:バンジョーは拍手。カズーイは別の方向を向いている。 カラー ノーマル レッド ブルー グリーン ブラック イエロー ピンク ホワイト カービィがコピーした姿 バンジョーの耳と鼻が生えている。口元もバンジョーの様になる。リュックも背負っている(カズーイが入っている)。 特設リングでの通り名 熊と鳥の冒険コンビ 装備アイテム 攻撃「Mサイズたまご」「Lサイズたまご」「LLサイズたまご」 防御「なじみのリュック」「大きいリュック」「多機能型リュック」 速さ「きれいなはね」「光るはね」「輝くはね」 資料 バンショーとカズーイ総合wiki おまけ 関連 なんでも新ファイター投票 新ファイター妄想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント もしバンカズもあのまま任天堂に残っていたら、マンボやグランチルダなどの参戦も夢じゃなかったかも。 -- ロムスパーク (2013-03-13 22 19 32) ゴールドエッグとは「2」にあった金色のタマゴのこと。 正式名がなかったため、仕方なくこうした。 -- ロムスパーク (2013-04-03 23 59 10) ベイビーカズーイエッグとは、中からベイビーカズーイが出てくるタマゴのこと。 正式名が分からないため、仕方なくこうした。 -- ロムスパーク (2013-04-04 18 58 31) バンカズ、ホントに参戦できると思う? -- ロムスパーク (2013-04-08 15 11 22) ちょっと勉強してくるので加筆の許可プリーズ。 ↑DXの時に参戦オファーをレア社が蹴ってることからお察し -- アップダウナー (2013-07-30 10 35 27) 上Bはくちばしミサイルのが良いような たまごの種類も変えたい あと、切り札はジンジョーとジンジョネーターか乗り物(これは任天堂時代じゃないが) UFOから金の玉打ちまくるとかもありかも。 参戦がムリなのは承知 -- 182.249.222.175 (2013-08-13 13 29 05) 前にも書いただろうけど、バンカズ参戦ってトレ子さん参戦以上に事件だと思う。他に事件性ある新キャラってジーノとか俺得バテンカイトスのサギとか他社の息がかかってるキャラくらいだろうけど。 つーか参戦関係なくレア社のゲームVC化マジでしてお願い。バンカズじゃなくてもスーパードンキーコングとかドンキーコング64とかブラストドーザーとかやりたいんだが -- アップダウナー (2013-08-13 18 38 42) もし念願の「任天堂がレア社を再買収」が叶ったら、 グランチルダ(カラーチェンジでホネに)やマンボなどの参戦も夢じゃなかったかも。 -- ワッコ (2015-01-12 12 02 36) 2019年のダイレクトで本当に出る事明らかになった PVはだいたい予想通りだったが実際では ドンキーとディディーとクルールの前にダックハントが現れ バナナ盗んだ すると現れダックハントからバナナ奪い返した 高橋伸也もダックハントではありませんでしたねと言っていた -- 名無しさん (2019-06-12 02 15 29) 名前 コメント
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このwiki内のアシストキャラとアイテムのモンスターボールから登場するポケモンを紹介している、ページをまとめたページです。 ポケモンシリーズのみモンスターボールから登場するポケモン、それ以外は全てアシストキャラです。 任天堂 マリオシリーズ(スーパードンキーコング、ヨッシー、ワリオ(メイドインワリオシリーズやワリオランドシリーズはコレに該当)、ペーパーマリオシリーズも含む) 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント ブラスターコング ドンキコングシリーズ ワッコ ワッコ ちびヨッシー マリオシリーズ ワッコ ワッコ ゼルダシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント カービィシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント コックカワサキ ワッコ ワッコ トッコリ ワッコ ワッコ ドクター・エスカルゴン ワッコ ワッコ ロロロ&ラララ ワッコ ゆだつむり ナゴ&チュチュ&ピッチ ワッコ ゆだつむり ゼロ(星のカービィ) ゆだつむり ゆだつむり みんなのトラウマ タランザ ゆだつむり ゆだつむり 間違えてここに作ったけどせっかくなので載せます ポケモンシリーズ 名前 ボール 初版作者 作者 進行度 フリー コメント ドーブル モンスターボール ワッコ ワッコ % パッチール モンスターボール ワッコ ワッコ % ペラップ モンスターボール ワッコ ワッコ % ツタージャ モンスターボール ワッコ ワッコ % 殿堂入り ポカブ モンスターボール ワッコ ワッコ % ミジュマル モンスターボール ワッコ ワッコ % 殿堂入り デリバード モンスターボール ワッコ ワッコ % コダック モンスターボール ワッコ ワッコ % プラスル&マイナン モンスターボール ワッコ ワッコ % モグリュー モンスターボール ワッコ ワッコ % ドリュウズ モンスターボール ワッコ ワッコ % バチュル モンスターボール ワッコ ワッコ % フーディン モンスターボール ワッコ ワッコ % アンノーン モンスターボール ワッコ ワッコ % ハッサム モンスターボール ワッコ ワッコ % カモネギ モンスターボール ワッコ ワッコ % キバゴ モンスターボール ワッコ ワッコ % ドサイドン モンスターボール ワッコ ワッコ % パチリス モンスターボール ワッコ ワッコ % グレッグル モンスターボール ワッコ ネイビーアロー % エルレイド モンスターボール ワッコ ネイビーアロー % リングマ モンスターボール ワッコ ワッコ % タブンネ モンスターボール ワッコ ワッコ % シビルドン モンスターボール ワッコ ワッコ % デデンネ モンスターボール ワッコ ワッコ % 殿堂入り エリキテル モンスターボール ワッコ ワッコ % ヒコザル モンスターボール ワッコ ワッコ % ルチャブル モンスターボール ワッコ ワッコ % ケルディオ マスターボール ワッコ ワッコ % 殿堂入り ダークライ マスターボール % 殿堂入り ソーナンス モンスターボール ワッコ ワッコ % メトロイドシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント スターフォックスシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント ファイアーエムブレムシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント MOTHERシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント クマトラ ワッコ ワッコ F-ZEROシリーズ 名前 初版作者 作者 フリー コメント その他 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント スタピー 伝説のスタフィー ワッコ ワッコ トンピー ちびロボ ワッコ ワッコ ニットピッカー アイスクライマー ワッコ ワッコ しずえ どうぶつの森 ワッコ ワッコ 後出しジャンケン 他社 SEGA 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント エミー・ローズ ソニック・ザ・ヘッジホッグ ワッコ ワッコ クリーム・ザ・ラビット ソニック・ザ・ヘッジホッグ ワッコ ワッコ KONAMI 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント スクウェア・エニックス 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント ベビーサタン ドラゴンクエスト ワッコ ワッコ % ももんじゃ ドラゴンクエスト ワッコ ワッコ % バンダイナムコゲームス 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント カプコン 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント メラルー モンスターハンター ワッコ ワッコ レア社 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント ミスター・バイル バンジョーとカズーイの大冒険 ワッコ ワッコ ハドソン 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント その他 名前 シリーズ 初版作者 作者 フリー コメント ココ・バンディクー クラッシュ・バンディクー ワッコ ワッコ ピンストライプ クラッシュ・バンディクー ワッコ ワッコ コモド・ジョー&モー クラッシュ・バンディクー ワッコ ワッコ 関連ページ なんでもアシストフィギュア&モンスターボール投票 アシストフィギュア&モンスターボールテンプレ コメント 名前 コメント
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「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦 【ばんじょーとかずーいのだいぼうけん がれーじだいさくせん】 ジャンル 3Dアドベンチャー 対応機種 Xbox 360 発売元 マイクロソフト 開発元 レア 発売日 2008年12月11日 定価 6,090円(税込) 判定 良作 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) ポイント 待望のシリーズ復活ゲーム性は完全な別物良作なのにガッカリされる バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ 概要 シナリオ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 2000年に任天堂より発売された『バンジョーとカズーイの大冒険2』の続編。 物語も前作から8年後が描かれており、前2作に関わるギャグも多いのだが、アクション・システム共に前2作とは全く別物。 シナリオ 前作から8年の月日が過ぎたある日、グランチルダはようやく復活を果たし、バンジョーとカズーイに再び戦いを挑む。しかしグランチルダは頭蓋骨しか残っておらず、バンジョーやカズーイも長い平和の中でまるまる太ってしまいまともに戦える体ではなかった。そこへ“ロード・オブ・ゲーム”ことログと名乗る、この世のゲームすべてを作ったという人物が乱入。両者をまともな体に戻し、異世界「ドタンバたうん」で決着を付けさせるという。この戦いに敗れるとログのゲーム工場で一生働かされ「クルクルやま」には二度と帰れなくなる。果たしてバンジョーとカズーイは元の世界に戻れるのだろうか… 特徴 シナリオはバンジョーとカズーイがグランチルダを倒すため冒険に出るという定番のものだが、アクション・システム共に前2作とは全く別物。 バンジョーとカズーイはジャンプなどの基本的な行動以外何もできず、特にここが賛否の分かれるところとなった。 今作最大の特徴は乗り物の作成である。 集めたパーツを使って好きなマシンを作成しチャレンジを攻略、ジグソーピースを集めることが目的となる。 チャレンジは成績により、オンプのみ、ジグソー、4つ集めることでジグソーがもらえるトロフィー、と三段階の景品をもらえる。 一定個数のジグソーを集めることで中ボスのグランチルダミッションが出現。クリアすることで特殊パーツが入手でき、街の中の行動範囲が広がっていく。パーツは街の中においてあるので、グランチルダを一区切りとして新たに強化していける。 シナリオをクリアする分には難易度はそれほど高くは無い。しかしチャレンジで高記録を出すことで手に入るトロフィーを集めるとなると話は別、柔軟な発想力と細かいコントロールが必要になる場面もある。 グラフィックは大幅に進化しており、マップも広大である。乗り物なしだと一周走るのにも相当の時間がかかる。 各フィールド毎に主要キャラクター達がマップの設定に沿った異なる役柄になりきる。 主にマンボ・ボトルズ・ウンバ・ボギー・ブラバー・ジョリー・ミスターフィット・パイクレット(新キャラ)。主要キャラは押さえており、他のキャラも妥当な選出である。 評価点 乗り物の組み立ては非常に自由度が高くパーツ数も多い。 一般的な車は勿論の事、飛行機・船・戦車・果てはUFOまで何でも作ることが出来る。そしてそれらを使って数多くのチャレンジや広大なフィールドを縦横無尽に駆け回れる。 前2作を遊んだユーザーに対するファンサービスが多く、旧来のレアファンを大切にする心意気が感じられる。 中盤ステージ"バンジョーランド"はまさにバンジョーファンに向けたステージであり、64のポリゴンをそのまま用いたオブジェなど懐かしさを感じずにはいられない造りである。 体験版で入ることのできるステージもバンジョーランドである。 チャレンジの種類も多い。レースをはじめ運搬・シューティング・対決・パズルなどユーザーを飽きさせない。 チャレンジの自由度も魅力であり、レースなのに相手の乗り物を破壊することが出来たり水底に沈めたり出来たりする。要は(あらゆる意味で)勝てば良いのである。 ランニング中のキャラを護衛する、というチャレンジでショベルカーを作って無理矢理ゴールまで連行するとか、指定の足場から物を押し出すチャレンジで四隅にブースターと送風機を付け、猛スピードで回転しながら風圧で吹っ飛ばすなど予想外のアイデアとそれを実現できるシステムが組み合わさって遊び方は無限大。 BGMも前2作の良質なアレンジが多い。ただしサウンドトラックは日本未発売である。 チャレンジとは別にミニゲームも数種類ある。"クランゴのアーケード"はファミコンの様な画面となり、たまに(ゲームの中のゲームが)フリーズしたりと製作陣の遊び心が感じられる(*2)。 メインステージ・ドタンバたうんの住人の会話を始めメタ発言や痛烈なブラックジョークが多い。 宿敵であるグランチルダも客観的なツッコミを入れてきたり勝負に負けて素直にパーツを渡したりと無駄に律儀な姿勢は変わっていない。 XboxLIVEに繋ぐことで各チャレンジの上位者の動画を閲覧可能である。王道のテクニックで魅せる物から理解不能な物まで多種多様で見ているだけでも楽しめる。 賛否両論点 前述の通り良い意味でも悪い意味でも前2作とは別物。故にその続き(正当進化的な続編)を期待してこれを買うのは避けた方がいい。凝った場所に置かれた貴重品や複数ステージに渡る謎解きなどの過去作おなじみの要素は存在しない。 そもそもパズルをしないのにジグソーである意味があるか? という意見もあり、その上作中のカズーイからも「もうジグソー集めは飽きたわ!」と言われる始末。 キャラクターデザインが前作までとまるで違う。 作中でも言われているがバンジョーの顔は四角くなり、女性キャラのウンバにいたっては同一人物とすら思えないくらい。 問題点 流れがつかめるまで(特に序盤)がかなり単調。 作ることができる乗り物も限られるので、面白くなる前にダレる。最悪投げてしまう可能性がある。 シナリオが進むとドタンバたうんではバンジョーのカートが「違法車両」(ジクソーを運んでいると「密輸犯」)とみなされ、パトカーに追い回される事になる。倒しても復活するし、そもそも理由もなければ意味もないという何のためにいるのか不明な連中である。 警察署長のパイクレットに賄賂としてオンプを渡せば一定時間だけ追われなくなるが、あまり意味は無い。むしろオンプは無制限には入手できないので、渡しすぎると他のアイテムが二度と買えなくなる恐れがある。 乗り物の製作には唯一パーツ数という制限がある。これにより宇宙船のような馬鹿でかいマシンは作れない。 もっともでかすぎるマシンはステージに入った途端動けなくなる場合があるが。 ステージによって海は存在するのだが『2』の「ジョリーのリゾート」の様な海を前面に押し出したステージが無い。 そのため潜水艦を作って海中へ…という遊び方はできない。 ゲームのPVには登場しているにもかかわらず本編では出てこない武器が存在する。 総評 『パネキット』を(当時の)最新ハードウェアで、別の会社が作ったら…というゲームとして、本作は良作たる価値があるといえる。 しかし、ファンが求めていたのは、バンジョーとカズーイという2キャラ操作を使いこなして遊ぶプラットフォーマーであり、それを求めていたファンたちからは非難轟々であった。 「ゲームの質が高くてもガッカリゲー呼ばわりされることもある」「クソゲーどころか良作であっても、フランチャイズは壊れうる」実例といえよう。 余談 作中のキャラクター曰く「続編は無い」との事。一応EDでは本作の続きと思われるゲームを作っているほか、カズーイも『ガレージ大作戦2』を仄めかす発言をしてはいるが、その後新作は発表されてはいない。 本作は元々GCで『バンジョーとカズーイの大冒険3』として発売される予定だったが、レア社がマイクロソフトに買収されたため開発中止になった。 プロローグで失敗作呼ばわりされたカズーイが「これでもシリーズモノの主役を張っている」と主張した際にログは「ならば例のイタリアの紳士と比べるとどうかね?」と突っ込んでいる。どうやらこの世界でもあの男は有名人となっているようだ。 初代『バンジョーとカズーイの大冒険』で実装されるも実用化できなかったひみつの交換システムが遂に実用化された。 交換システムパーツが追加される。便利なものではなくアクセサリーだが、なんとなく嬉しい。 その後の展開 2014年の大規模レイオフでレア社を去ったベテランスタッフ達が立ち上げたPlaytonic Gamesが、前2作の精神的続編として『Yooka-Laylee』の製作を発表。Kickstarterで目標額の10倍以上である200万英ポンドの調達額を達成した。 2017年の1月末にはゴールド(*3)の報告があり、同年4月11日に発売された。プラットフォームはPS4/One/Win/Mac/Linux。 ちなみに当初の予定にあったWiiU版はキャンセルとなり、Switchでの発売に変更されている。 そして、Nintendo Switch版も海外版が2017年12月14日、日本版が2018年6月14日にニンテンドーeショップでDL販売されている。