約 522,738 件
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高、愛順 コヴァチ、リカルド コヴァレフスキー、ローゼマリー コーチャ、アウグスト コーディー、ヒルダ ゴーティエ、ガビー コーデリア、ナタリエ コーラ、ユールフェン コーリング、イーリス コール、アシュレイ コール、ジェーン コールウェル、ロリィ ゴールデンロッド、キャラウェイ ゴールドスミス、エリナ コールハース、コゼット コールマン、ナタリー 谷、英美 コクー、イリス コスタ、フェルナンド コスタクルタ、キッカ コスト、ダニエル コストイリョーフ、ガリーナ コダケビッチ、デヤン ゴッツ、フランツィスカ ゴッドフリー、ジェーン 後藤、育美 コニャック、カイル コマセビッチ、スザンナ ゴメス、ルーリット コリンズ、ソフィア コルチ、アレッシア コルテス、レオニード コレー、フランセット コレン、ユーノ ゴロプ、グレーテ コンティ、カーリー
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R4-005 アンコモン ゼロット パラディン Lv.10 騎兵系 直接攻撃 装備Lv:剣C槍A斧A 気力7 攻撃3 反撃2 槍+1 イリア騎士団 イラスト/河邑香 属性:【闇】 【再移動】(気力1) 行動後に移動可能。 装備:鋼の斧 支援:ユーノ ティト シャニー トレック ノア イリア傭兵天馬部隊 イリア騎士団 上級斧騎兵だがレックスと比べて攻撃が3と低め。 【闇】属性やイリア騎士団という点を生かしたデッキを組みたい。 支援関係が充実しているので、共に生きる大地(人間関係)と相性が良い。
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種族 ランク コスト 成長 リミマ報酬 神 SR 14 早熟 前衛 光 豪閃光弾 25 後衛 光 豪煌光の矢 20 サポート 光 本気 0 最終進化画像
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リリカル☆パーティーV 2013年3月23日(土)、3月24日(日)横浜アリーナで開催されましたリリカル☆パーティーVの上演内容をまとめ…中です。 記入ルール コメントは行頭に半角スペースを入れる 後は自由に クイックリンク 工事中 リリカル☆パーティーV:1日目 オープニング~出演者紹介 なのは: あの日から、すこし時間が経ったけど、みんなは今も変わらずにいる? はやて: 変わっていく日々の中、変わらずにいてくれてありがとう。 フェイト: みんなのおかげで、私達はまたこの場所に来られました。 はやて: さあっ、今日も笑顔と愛を山盛りに。 フェイト: 魔法少女リリカルなのはThe Movie 2nd A sスペシャルイベント。 なのは: リリカルパーティⅤ、in横浜アリーナ。 なのは・フェイト・はやて: はじまります。 2chスレより転載 アイゼンの台詞がわかる人、お願いします お絵かき対決 お題:なのはとフェイトの再会シーン 描いた人 絵の概要 勝敗 田村ゆかり なのはが嬉しすぎて浮いてるフェイトはブルマを履いている 水樹奈々 二人とも正面向いて並んでいる(「カメラワークとか無理なんで」)みっしー「昭和の絵」 高橋美佳子 水橋かおり 二頭身 桑谷夏子 百合ん百合ん 勝ち 植田佳奈 みっしー「夜見ると怖い絵」 清水香里 真田アサミ 棒人間絵を見せた後みっしーに「事故、事故」と、すぐに伏せられた 柚木涼香 「あはん」のセリフ 負け 一条和矢 泣いてる目のアップみっしー「亡くなった後に評価される」 お絵かきタイム中のやり取り 一条さん「ヴォルケンチーム、レベル低い。あっちはレベル高いんですよね?」 みっしー「いや…高い人もいれば極端に低い人もいます」 お絵かき対決では何を書けばよいのか… とりあえず適当に絵がどんな感じだったかでいいんじゃないかな? 表作ってみました。 ゆかりんはなのはが嬉しすぎて浮いてる絵、奈々さんはゆかりんに上手くなってる! と言わしめた横向きの絵、桑谷さんは百合ん百合んな絵、真田さんは棒人間、一条さんは泣いてる目のアップだったかな お題:ナハトヴァール 描いた人 絵の概要 勝敗 田村ゆかり 一反木綿「はぁ~っ」のセリフ付 負け 水樹奈々 暴走ナハト(本人曰くなっちゃんと同じ)「目が怖い」 高橋美佳子 水橋かおり 桑谷夏子 暴走ナハトの女性体(ベルカ組から今の時間で書いたの!? と驚きの声) 植田佳奈 勝ち 清水香里 真田アサミ 柚木涼香 壺から蛇が出ていて笛を吹いている人がいるみっしー「スネークカモン」 一条和矢 投票開始後 ゆかりん「みんなの勇気をちょうだいなのー」 ゆかりん「みんな大好きなのー」 ゆかりん「でもフェイトちゃんの方が好きなのー」 一条さん「心の闇が深すぎるだろ!」 チームベルカのみなさん「主も何か言わないと」 主「わたし…」ゆかりん「あーあー」と主のアピールを妨害 みっしー「はい、誘導なしよ」 多分ミッドだったと思うけど、ナハトが壺から出ているのがあった。 ゆかりさんがなんか蛇から羽生えてる感じで、ネタ要因で代表で出されてなかったっけ んで、植田さんだっけ?が真面目に書いたの出してた感じで、ゆかりさんが必死になのはボイスで観客に媚びてた。 投票を誘導してたけど、結局負けたが誘導が功を為したのか大差つかなかったんじゃかったっけ 覚えてる限りだと、ゆかりん→はぁ~って言ってる羽の生えた蛇、奈々さん→暴走ナハト(本人曰くなっちゃんと同じ)、桑谷さん→暴走ナハトの女性体(ベルカ組から今の時間で書いたの!? と驚きの声) 壺から出てるのはたしか柚ねえだった様な気がする 壺は柚木さんじゃなかったっけ。スナフキンっぽいのが笛を吹き、壺から蛇がにょろにょろ出ている謎の絵だったような 名台詞を蒐集せよ キャストにそれぞれ自分のデバイスが配られる。 ユーノはフェレットぬいぐるみ(しっぽを持ってた)。アルフとザフィーラはデバイスがないので耳としっぽ (製作費で)車が買える Byみっしー クラールヴィントがきつかった。設計ミスだそう。 チームミッドチルダ1回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 なのは フェイトちゃん、フェイトちゃん、フェイトちゃーん! フェイト 友達だ、友達だ、友達だー! クロノ ユーノ 長距離転送! アルフ チェーンバインド! チームベルカ1回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 はやて そんなんちゃう!そんなんちゃうやろ! シグナム 止まれんのだ! ヴィータ うっせえチビガキ! シャマル ちょっとだけじっとしてて…シャマルビーム! ザフィーラ うおおー! 100 チームミッドチルダ2回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 なのは セーットアーップ! フェイト プラズマザンバー ブレイカー! クロノ 凍ーてーつーけー! ユーノ ケイジングサークル! アルフ このぉデカブツ! Raising Heart CAUSION! Emergency! チームベルカ2回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 はやて あかん、やめて、やめて・・・やめてええええええ! 102 シグナム 駆けよ、は や ぶ さー! ヴィータ 邪魔すんなー シャマル 癒しと補助が本領でーす! ザフィーラ 鋼の軛! 闇の書 Das Schutzrittersystem eliminieren. はやて二回目って「やめて、やめて・・・・やめてええええええ」じゃなかったっけ?多分・・・思い出した人よろしくお願いします 闇の書もちょっと曖昧だけど「Das Schutzrittersystem eliminieren.」か「Die Sammlung der Seiten ist fertig.」のどっちかだったような気がする。 前者有力っぽいのでそうしておきます 遠かったからはっきり聞こえなかったけどそんな感じのニュアンスに聞こえた ゲストの2人だけ通常運転 リリカルランキング お題:この中で一番お金を貯めていそうなのは? 順位 人 コメント 勝敗 1位 水樹奈々 勝ち 2位 3位 4位 真田アサミ 騙されやすいお腹がすくとキレる 負け 5位 6位 7位 8位 9位 10位 田村ゆかり 生まれ持ったベースが雑結婚すれば金運が上がる 結果発表 まずミッド代表水樹さんの勝利が告げられて続けて2~9位表示後、名前が出ていないのが水樹さん、ゆかりんだけ ということは最下位は・・・? みっしー「これ、答え隠す必要ないね」 ゆかりん「どっちだろー?」の後、ゲッターズ氏に「おい」と凄む ゆかりん占い結果コメント ゲッターズ氏「結婚すれば金運が上がります」 ゆかりん「じゃあわたしすぐに結婚する」 みっしー「なんという爆弾発言を」 ゆかりん「だってお金欲しいもん」 みっしー「カメラさんここ切って」 ゲッターズ氏「」(忘れた) ゆかりん「ゆかりんの悪口はそこまでだぞ」 お題:この中で一番恋愛運があるのは? 順位 人 コメント 勝敗 1位 桑谷夏子 積極的で甘えん坊麺類が好き 2位 一条和矢 根が女性。出演者の中で一番女々しい 勝ち 3位 4位 5位 6位 7位 8位 田村ゆかり 負け 9位 10位 植田佳奈 やさしいタイプで身を引いてしまう お題発表後 ゲッターズ氏「びっくりするくらいモテない人がいます」 ゆかりん「やな予感しかしない、この人きらい」 みっしー「まだわからないよ、びっくりするくらいモテるかもしれないよ」 ゆかりん「だったら何でこの歳まで…」 みっしー「大丈夫、17歳で結婚している人はそんなにいないよ」 結果発表後 桑谷さん「旦那様募集中です」 観客「うおー」と立ち上がる人が続出 みっしー「立たんでいい」 恋愛運最下位の植田さんの占い結果解説中に暗いBGMが流れる ゆかりん占い結果 ゲッターズ氏「2013,2014年に新しい出会いがあります。3,4年前の男は駄目です。」 みっしー「この中にいるかもね」 ゆかりん「みんな来たことあるでしょ。3,4年前の人はだめだって」 シャッフルアフレコ シーン1:騎士達の誓い キャラクター オリジナルの台詞 チームミッドチルダ チームベルカ キャスト 台詞 キャスト 台詞 シグナム 主の体を蝕んでいるのは闇の書の自動防衛システムの呪縛! 柚木涼香 Blu-rayの特典映像でヴォルケンリッターの野望が叶った シャマル はやてちゃんが闇の書の主として”まことの覚醒”を得れば 一条和矢 でもピクチャードラマってただの紙芝居でしょ ザフィーラ 我らが主の病は消える少なくとも進みは止まる 植田佳奈 我らの野望は尽きることはない少なくともテレビシリーズ化までは ヴィータ はやての未来を汚したくないから人殺しはしねえだけど それ以外なら! 清水香里 はやてのイメージを汚したくないから18禁はしねえでもそれ以外なら シグナム 申し訳ありません。我らが主 柚木涼香 申し訳ありません、都築先生 - - 柚木涼香 ラジオ - - 一条和矢 キャラソン - - 植田佳奈 OVA - - 清水香里 テレビシリーズ シグナム ただ一度だけあなたとの誓いを破ります 柚木涼香 会場の皆さんどうぞよろしくお願いいたします 投票システムがダウン。以降会場全体の拍手によるアナログ投票に 一回戦を終えて みっしー「両極端やったね。真面目に攻めたミッドチルダと100%ヴォルケンのプロモーションに徹したベルカでした」 ゆかりん「先生が書いてくれたシナリオを変えるなんてありえない」 みっしー「このコーナーの存亡の危機やな。最初の頃はボケなしだったけどヴォルケンが入ってからおかしくなったね」 拍手投票でベルカ勝利後 一条さん「芸とはな、お客さんが求めているものなんだよ」 でゆかりんが悔しそう シーン2:全力全開 手加減なしで キャラクター オリジナルの台詞 チームミッドチルダ チームベルカ キャスト 台詞 キャスト 台詞 ユーノ なのは フェイト! なのは ユーノくん! アルフ フェイト 聞こえる? フェイト アルフ! ユーノ 融合状態で主が意識を保っている今なら 防衛システムを融合騎から切り離せるかもしれない フェイト 本当? なのは 具体的にどうずれば? ユーノ 二人の純粋魔力砲でその黒い塊をぶっ飛ばして!全力全開 手加減なしで! フェイト さすがユーノ! なのは わかりやすい! RH BA Indeed. ミッドは相撲部屋 最後がデバイスかなのは&フェイトのところが「ごっつぁんです!」だった記憶があるが、どっちだか忘れた ベルカはポロリもあるよ 拍手がほぼ同じくらい→「もう1回」コール→急遽part2へ シーン2:全力全開 手加減なしで part 2 キャラクター オリジナルの台詞 チームミッドチルダ チームベルカ キャスト 台詞 キャスト 台詞 ユーノ なのは フェイト! なのは ユーノくん! アルフ フェイト 聞こえる? フェイト アルフ! ユーノ 融合状態で主が意識を保っている今なら 防衛システムを融合騎から切り離せるかもしれない フェイト 本当? なのは 具体的にどうすれば? ユーノ 二人の純粋魔力砲でその黒い塊をぶっ飛ばして!全力全開 手加減なしで! フェイト さすがユーノ! なのは わかりやすい! RH BA Indeed. ベルカが先に演じてほぼオリジナルのまま ミッドは幼女 罰ゲーム~風船&リンディ茶 リンディ茶配合中のやりとり みっしー「(お茶を飲ませたい)意中の人を決めてください」 清水さん「待ってろ、テスタロッサ」 水樹さん「シグナムッ!?」 真田さん?「(角砂糖が)足りるかな?」 ゆかりん「食べ物を粗末にしちゃいけないんだよー」 一条さん「じゃあ全部飲めよ」 水樹さん「ゆかりさん、余計なこと言わないでー」 一条さん?「主のお茶の淹れ方はばっちり」 真田さん「はやてのお茶はギガウマだからな」 柚木さん「シャマルのお茶は駄目ですかー?」 リンディ茶を負けチームに渡すときの台詞 清水香里 → 水樹奈々:「飲むんだ、テスタロッサ」 真田アサミ → 田村ゆかり:「チビガキっていうな」 植田佳奈 → 高橋美佳子:「」 柚木涼香 → 水橋かおり:「はーいシャマル特製ですよー、召し上がれ」 一条和矢 → 桑谷夏子:「使い魔ではない、守護獣だ!」 ベルカチーム勝利 緑茶(でよかったっけ)に角砂糖とミルクをどばどば 奈々さん手をバタバタさせて挙動不審 清水さん「待ってろ、テスタロッサ!」「飲め、テスタロッサ!」、真田さん「はやてのお茶はギガウマだからな!」 リリカルランキング~おかわり~ ゲッターズ飯田さん、みっしー、高橋さん、桑谷さん 高橋さんの精神年齢は生まれたときから小6(あってる?) 一週間ずっと麺類でも平気な人は転びやすい。桑谷さんはよく転び、過去に二度複雑骨折してる あとみっしーのほくろのことはみんな秘密だぞ! ライブパート 植田佳奈 Snow Rain ~Ver.Holy night~ 水樹奈々 ETERNAL BLAZE Silent Bible Sacred Force -Extended Mix- SECRET AMBITION BRIGHT STREAM BRAVE PHOENIX 最後に「これで私の曲は最後ですが、この後は私の嫁が歌いますので」みたいなことを言ってゆかりんにバトンタッチ 田村ゆかり Little Wish ~lyrical step~ Spiritual Garden Tiny Rainbow 微笑みのプルマージュ 星空のSpica 滑空の果てのイノセント リリカル☆パーティーV:2日目 オープニング~出演者紹介 なのは: 出会ってから、もうどれくらい時間が経ったのかな? フェイト: 初めて会った日のこと、今も、覚えてくれていますか? はやて: ずっと見守っていてくれてありがとう。おかげでまた、みんなで集まれたよ。 フェイト: 今日もまた、みんなの笑顔に会いに来ました。 はやて: 魔法少女リリカルなのはThe Movie 2nd A sスペシャルイベント。 なのは: リリカルパーティⅤ、in横浜アリーナ。 なのは・フェイト・はやて: はじまりまぁ~す。 2chスレより転載 アイゼンの台詞がわかる人、お願いします 最初の挨拶の時、柚姉が服の色をシャマルのイメージカラーの緑にしてきたことを話題に。その後下着の色を会場に問い、緑と答えられ正解と言う。 一日目にはなかった小林さんの席が追加。スタッフが一日で作ったらしい。 お絵かき対決 各々お題の絵を描き、チームのリーダー(ミッドチーム ゆかりん、ベルカチーム 植田さん)が代表を選出。勝敗は会場の投票にて。 お題:リンカーコアを抜かれるなのは 描いた人 絵の概要 勝敗 田村ゆかり アヘ顔 水樹奈々 魔法陣に「リリカルナノハ」 高橋美佳子 謎の生命体 水橋かおり 桑谷夏子 あぁ~んなエロイ絵 勝ち 植田佳奈 清水香里 真田アサミ 柚木涼香 胸からピース。ゲットだぜ!のセリフ 一条和矢 リンカーコアが胸から出てるアップな絵(何気にああいうカットがあった) 小林沙苗 負け 誘導 桑谷さんのセリフ入りの絵が発表され、ゆかりんが「ああーん」 観客「うおー!もう一回!もう一回!」 ゆかりん「投票してくれたらもう一回やってもいいよ」 柚ねえ「エロで釣っていいんですかー!」 みっしー「このままだと4時間超えるからこのくらいで」 ゆかりんの絵 水樹さん「レベルは同じくらいじゃない?」 ゆかりん「奈々ちゃんのなのは、喜んでいるじゃん」 ゆかりん「わたしの絵はちゃんとアヘ顔になっているから」 みっしー「アヘ…これ、全身麻酔が効いているみたい」 ミッドチーム勝利後の生アフレコ 夏ちゃんの絵を見ながら ゆかりん「ああーん、ああー」 観客「うおーっ!」 みっしー「君たち、女性になにをやらしてるの」 夏ちゃん「ゆかりちゃん、ごめんね」 みっしー「ゆかりんもサービスしすぎや」 お題:トラックの運転手 描いた人 絵の概要 勝敗 田村ゆかり ハンドルに乗ってる絵 負け 水樹奈々 驚いてハンドルから手を離す絵 高橋美佳子 ぱよっ! 水橋かおり 桑谷夏子 植田佳奈 清水香里 真田アサミ 柚木涼香 運転手が「あっ、やべえ」とはやてを轢いてしまった事故後の絵 一条和矢 小林沙苗 勝ち ミッドチーム ゆかりんは拒否していたが、他のチームメイトに後押しされ面白路線に走ったがベルカチームに敗北。 名台詞を蒐集せよ 各担当しているキャラのセリフを言う。それの大きさの合計を競う。単位はデシベルだが闇の書に因んで頁に変換。さらに臨場感を出すために各々のデバイスを持って演じる。 二日目は小林さんが追加されたため人数が合わなくなってしまった。なので奈々さんがフェイトに加えアリシアも演じることに。 会場からは「あきおー!」というミッシーが加わることを望む声も。 最初の3つくらいは気合が入って金属製(かなり重い)だが、途中から納期の影響でウレタン感のするデバイスに 高橋さん、デュランダルを軽々と上下させる 柚姉、クラールヴィントが薬指の第一関節あたりまでしか嵌らず、「みんなはきつい方が好きなんでしょ?」みたいなことを言っていた。 一条さんと桑谷さん、皆の持つデバイスの代わりにつけ耳と尻尾を渡され渋々つける。一条さんは席に帰るときに尻尾を振るなどのサービスをしてくれた。 小林さんのためにナハトヴァールが用意される チームミッドチルダ1回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 なのは 話を聞いてってばー! フェイト この駄々っ子! アリシア フェイトばっかりずるーい! クロノ 凍ーてーつーけー! ユーノ 全力全開手加減なしで! アルフ あんたもー!誰かのー!使い魔だろー! チームベルカ1回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 はやて いいことなんかなんもあらへーん! 98 シグナム この身の未熟を許してくれるかー! 98 ヴィータ ぶち抜けー! 99 シャマル つーかーまーえーたー! 98 ザフィーラ うおおー! 99 リインフォース ナハトが止まりませーーーーーーーーん! 94 合計 586 チームミッドチルダ2回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 なのは スターライトブレイ・・・カーーー! 102 フェイト ありがとう お姉ちゃん大好きー! アリシア あ、ま、や、ど、りー! クロノ エイミー!例の最終手段の方はー! ユーノ 正式名称は夜天の魔導書! アルフ プ レ シ アー!あ た し もー! チームベルカ2回目 キャラクター 台詞 蒐集頁数 はやて ラグナロク ブレイカー! シグナム 紫電一閃! ヴィータ ぶっ潰せー! シャマル すみませーん シャマルビーム! ザフィーラ 守護獣だー! 102 リインフォース 夜天の魔導書の終焉だー! 2戦ともベルカチームの勝利でした 三島さん「ぜんぶ格好よかった。ヴィータは”ぶ”ナニナニばかり」 リリカルランキング 各チーム順位が高い人を選出。順位が高いほうに100ポイント、低い方は0ポイント。さらに一番の人を選んだ場合には追加で100ポイント、最下位の人を選んだ場合にはマイナス100ポイント。 お題:この中で一番精神年齢が低いのは? 順位 人 コメント 勝敗 1位 高橋美佳子 小6でとまっている 勝ち 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 柚木涼香 心が60歳 負け 結果発表 2~10位表示後、名前が出ていないのが高橋さん、柚ねえだけという1日目と似たような状況に みっしー「これ発表するまでもないで」 全員の結果発表で ミッドチームは1位を推したのでボーナス+100ポイント ベルカチームは最下位を推したので-100ポイントという悲惨な結果に 柚ねえ占い結果 ゲッターズ氏「柚木さんは心が60歳です」 一条さん「高すぎだろ!ばばあじゃねえかよ」 柚ねえ「この前脳トレのゲームをやったら脳年齢60歳って出たの」 一条さん「それを先に言えよ!」 ゲッターズ氏「柚木さんは冷静に物事を分析するタイプ」 柚ねえ「酸いも甘いもかみわけてきたから段々穏やかになっちゃった」 ゲッターズ氏「あと人を小ばかにしますね」 みっしー「シャマルビーム的なやつ?」 柚ねえ「愛です、愛情がある人にしかそういうの言わないから」 ゲッターズ氏「でも悪意がまったくないですね」 柚ねえ「わかってるじゃん」 1位高橋さん(中学生ぐらい?)、11位柚ねえ(60歳)、ゆかりん(17歳?) ちなみに都築先生は小学生高学年から中学生ぐらいだそうです 1位:高橋美佳子さん 2位:水橋かおりさん 3位:小林沙苗さん 4位:真田アサミさん 5位:植田佳奈さん 6位:田村ゆかりさん 7位:一条和矢さん 8位:清水香里さん 9位:水樹奈々さん 10位:桑谷夏子さん 11位:柚木涼香さん だった気がする お題:この中で一番エロいのは? 順位 人 コメント 勝敗 1位 田村ゆかり 年々エロくなる、30過ぎたらどエロ 1位 柚木涼香 生まれたときからどエロ 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 小林沙苗 さっぱり 勝ち 11位 水樹奈々 むっつり 負け 1位ゆかりん&柚ねえ、3位(4位?)一条さん、10位小林さん、11位奈々さん ゆかりん→年々エロくなる、30過ぎたらどエロ 柚ねえ→生まれたときからどエロ 小林さん→さっぱり 奈々さん→むっつり 一条さん→甘えん坊、寂しがりや 照れ隠しに「ママー!」と叫ぶ 1位:田村ゆかりさん 1位:柚木涼香さん 3位:高橋美佳子さん 4位:一条和矢さん 5位:清水香里さん 6位:真田アサミさん 7位:植田佳奈さん 8位:桑谷夏子さん 9位:水橋かおりさん 10位:小林沙苗さん 11位:水樹奈々さん だった気がする 結果発表 1位が2人で3~10位発表後、ミッド代表の水樹さんの名前が出ていないというまたしてもな結果に 1位のゆかりん占い結果 ゲッターズ氏「田村さんは年々エロくなると出ています。」 みっしー「18歳のころには更にエロくなるのでしょうか」 ゲッターズ氏「そうですね、まだ10代でしたね。まだエロくないかもしれません」 みっしー「はいまだ17歳ですしね」 ゲッターズ氏「30過ぎるとやばいですね」 みっしー「30過ぎの場合ね」 ゲッターズ氏「はいドエロくなります」 同1位の柚ねえ占い結果 ゲッターズ氏「柚木さんは生まれながらのエロい星を持っています」 柚ねえ「うそだー!」 柚ねえ「びっくりするくらい私生活でエロに縁がないんです」 ゲッターズ氏「知ってます」 一条さん「私生活を知ってますだと?」 ゲッターズ氏「2013年に素敵な出会いが訪れます」 柚ねえ「やったー!まじですかー!彼氏できたらtwitterで報告するわよー」 一条さん「やめとけ!」 一条さん占い結果 ゲッターズ氏「一条さんはいちゃいちゃするのが好きで寂しがりですね」 みっしー「寂しがりですか?」 一条さん「はい、家に帰ったらママーと言います」 シャッフルアフレコ 各チーム、そのシーンに出演しているキャラをランダムで演じる。そして会場の投票により勝敗はつけられる。 シーン1:リンディとシグナムの会話 キャラクター オリジナルの台詞 チームミッドチルダ チームベルカ キャスト 台詞 キャスト 台詞 シグナム 我らには我らの目的と理由がありますあなたに答える理由もない 水樹奈々 ゆかりさん!出会った時からすすすすすすきd 小林沙苗 我らには我らの夢と希望がありますあなたに協力してもらいたい リンディ 私が11年前暴走した闇の書に家族を殺された人間だとしても? 田村ゆかり 待って奈々ちゃん 私に言わせて初めて会ったときから奈々ちゃんのこと愛していたの! 真田アサミ 山吹色の菓子とおいしい茶は用意したんだろうな シグナム あっ… 水樹奈々 ゆかりさん… 小林沙苗 もちろんです - - 田村ゆかり 奈々ちゃん… 真田アサミ お主も悪よのう - - 水樹奈々 ゆかりさん…! - - 田村ゆかり 奈々ちゃん…! グラーフアイゼン Schwalbe fliegen, Claymore! 水橋かおり お前らもう結婚しちゃえよ! 柚木涼香 リリカルヴォルケン! ヴィータ おおおおぉっ! 桑谷夏子 ひゅーひゅー ヴィータ シグナム!なに ボーッとしてやがる! 桑谷夏子 ご結婚おめでとうございます! 一条和矢 シグナム!キングレコードへ営業だ シグナム ああ…すまない 水樹奈々 幸せになります! 小林沙苗 ああ…アニプレにも~ - - 田村ゆかり 区役所に行ってきまーす チームミッド演技後 観客大歓声 みっしー「何この本日一番の盛り上がりみたいなの。台詞が一文字もあってなかったけど」 みっしー「過去で一番拍手が長かったんじゃない」 チームベルカ演技後 一条さん「営業編です。しっかり営業します」 みっしー「キングレコードにアニプレにもって。面白いですね。ぼくベルカチームの好きですよ」 柚ねえ「こっちは可愛いだけじゃないのよ!そこの二人と違ってー!」 投票中 みっしー「ミッドチルダチーム、手応えはどうです?」 ゆかりん「昨日の相撲よりはあります!」 夏ちゃん?「やめてー思い出させないで!」 みっしー「昨日相撲ネタで挑んだのですが滑り方が半端ありませんでした。その後の反省会が非常に長かった」 シーン2:悪魔でいいよ キャラクター オリジナルの台詞 チームミッドチルダ チームベルカ キャスト 台詞 キャスト 台詞 ヴィータ くっ…悪魔め… 高橋美佳子 くっ…ロリなのは 植田佳奈 くっ…お寿司だ なのは 悪魔で…いいよ 水樹奈々 ロリで…いいよ 真田アサミ お寿司でいいよ なのは わかってもらえるなら…悪魔でもいい! 水樹奈々 だってわたし、17歳だもん 真田アサミ 焼肉じゃないなら、お寿司でもいい! ヴィータ うう…うあーっ! 高橋美佳子 うーらーやーまーしーい 植田佳奈 トロいくらうにを食わせろー (シャマル) - 水橋かおり わたしも17歳よ! シグナム シャマル お前は離れて通信妨害に集中しろ 桑谷夏子 シャマル お前は無理がある 柚木涼香 シャマル、今すぐかっぱ寿司に電話だそれとエビ茶碗蒸しも人数分追加だ シャマル うん 水橋かおり すみませんでした 一条和矢 えっと何人前? フェイト 闇の書は 悪意ある改変を受けて壊れてしまってます今の状態で完成させたらはやては… 田村ゆかり あれ?体が熱い…わたしおかしくなっちゃう 清水香里 領収証はキングレコード三島でお願いしますあの、茶碗蒸しはエビじゃなくてカニのほうが... シグナム お前達たちが あれをどう決めつけようとどう罵ろうと聞く耳は持てん 桑谷夏子 そんなに持て余しているなら服を脱げ 柚木涼香 お前がカニだろうと茶碗蒸しはエビだ聞く耳は持たん フェイト そうじゃないそういうことじゃない 田村ゆかり らめーっ!らめなのー! 清水香里 でもカニじゃないと... シグナム 聞く耳はないと言ったこれ以上 ジャマをするなら… 桑谷夏子 これ以上持て余すようなら… 柚木涼香 聞く耳は持たんと言ったこれ以上邪魔をするなら - - 柚木涼香 シグナム、セーットアップ シグナム 切り捨てて通るだけだ 桑谷夏子 私が先に脱ぐ! 柚木涼香 1人前減らすだけだ! - - (全員が「私が脱ぐ」発言) - - 高橋以外 どうぞどうぞ ミッドチーム演技前~演技後 ゆかりん「わたしたちキャラクターに命を吹き込む仕事をしているんだからイメージを崩しちゃだめだよね」 一条さん「それ、昨日おれが言ったことだろ!」 ミッドチームの演技終了後 一条さん「ネタじゃねえか!」 罰ゲーム~風船&リンディ茶 ミッドチーム勝利(ミッドチーム 400ポイントVSベルカチーム 300ポイント) 緑茶(でよかったっけ)に角砂糖とミルクをどばどば ゆかりん、いい笑顔で容赦なく角砂糖を入れる。混ぜるときにマドレーやトングで砂糖を砕き一条さんに渡す。 一条さん「液体がない」→一条さん、飲んだ後解答席の裏に 角砂糖を使い切る。水橋さんが空の容器を見せる。 奈々さん、お茶を注ぐだけ キャスト退場後、みっしーと一条さんが湯呑を確認 リリカルランキング~おかわり~ ゲッターズ飯田さん、みっしー、清水さん、柚姐 柚姐、都築先生と相性がいい→次は結婚式? みっしー今年から運気が徐々に上がるとのこと。理由は去年までやる気がなかったため。もちろん会場中からブーイング。 ライブパート 植田佳奈 Snow Rain ~Ver.Holy night~ はやての語り いつも一緒にいてくれて 見守っててくれて 本当にありがとう あなたが一緒にいてくれるから 私は今日も笑顔でいられます これからも ずーっとずーっと 一緒にいてください 水樹奈々 ETERNAL BLAZE ROMANCERS NEO Sacred Force -Extended Mix- SECRET AMBITION BRIGHT STREAM BRAVE PHOENIX MC「衣装黄色と黒、ストライプ、阪神タイガースみたい」って感じのこと言っていた 柚姉は会場に紛れてみんなと一緒に飛んだとのこと 田村ゆかり Little Wish ~lyrical step~ Spiritual Garden Tiny Rainbow 微笑みのプルマージュ Beautiful Amulet 滑空の果てのイノセント MCで客のキンブレに興味を示す。借りて遊ぶ。(色を言って会場の皆がその色に合わせる) ゲッターズさんのことを、インチキ占い師だと思っていたけどいい人だった、ところりと態度を変える
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【名前】ギロロ伍長 【出典】ケロロ軍曹 【種族】ケロン人 【性別】男 【年齢】不明 【外見】二足歩行の赤いカエル(アニメではよく「赤ダルマ」と表現される) 【性格】きまじめな軍人気質。ツンデレ。 【口調】ハードボイルド 【備考】ケロロ小隊で最も軍人らしい男。射撃・サバイバル技術などに長ける。 以下、動物キャラ・バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ギロロ伍長の本ロワにおける動向 初登場話 011 いくら動物といえど知性はあるさ 死亡話 登場話数 6話 スタンス 対主催 現在状況 1日目正午の時点で生存 現データ 080 Crossfire キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ケロロ軍曹 仲間 ケロロ 元の世界の上官 ユーノ 仲間 情報交換をする 011 いくら動物といえど知性はあるさ 因幡てゐ 友好 てゐ 情報交換をする 051 白兎は秘かに笑う カエル 警戒 銀の同行者。水魔法で反撃される 069:罪穢れの澱みを着せて グレッグル 警戒 銀の同行者 069:罪穢れの澱みを着せて 銀 警戒 ヒグマの大将殺害の犯人 069:罪穢れの澱みを着せて ラルク 友好 助けられる。シエラのことを頼まれる 080 Crossfire パスカル 敵対 襲われる 080 Crossfire 最終状態 【F-5/F-5駅内/一日目/午前】 【ギロロ伍長@ケロロ軍曹】 【状態】:疲労、脚部等に軽い火傷、腹部と右腕部に爪傷(小) 【装備】:ガトリングガン@サイボーグクロちゃん(残り50%)、ベルト@ケロロ軍曹 【道具】:支給品一式、バターナイフ、テーブル、キュービル博物館公式ガイドブック・世界編 【思考】 基本:死ぬ気はさらさらないが、襲ってくるものには容赦しない。 1:F-5駅を捜索。 2:対主催のメンバーを集める。 3:てゐの捜索。 4:てゐに少し違和感。 5:ケロロ、ザフィーラとの合流。 6:F-5、F-3、D-2、C-2、B-4の順に駅を回る。 7:シエラに会ったら協力する。 【備考】 ※銀、カエル、グレッグルを危険な動物かどうか、判別しかねています。 ※ユーノを女と思っています。 ※A-6やF-2の駅付近の建物に疑問を感じています。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 A■■■■■■■ B■■■□□■■ C■■■■□■■ D■■■■□■■ E■■■■□■■ F■■■■□■■ G■■■■■■■
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「くそー! 放せ! 放せ――――!!」 バインドによって縛られた桜花は、さらに幾重にもなった厳重な結界の中に閉じ込められ、 その間に機動六課のメンバー全員で桜花に対する分析を行っていた。なお、今回は特別ゲストとして 無限書庫司書長のユーノ=スクライアの姿もまたあった。 「彼女がロストロギアとして発見された世界は既に滅んでしまったワケだけど… 実はその世界が滅ばなかったら? って言うIFを辿った並行世界がある事が判明してね、 その世界の書物を幾つか持って来た。」 桜花の手によって機動六課の施設が殆ど破壊され、現在は再建中である為に室外で青空教室ならぬ 青空会議みたいな状態になっていたが、それさえ構わずユーノは何冊かの本を出していた。 「その世界は97管理外世界に極めて似ているけど、微妙に違う世界みたいなんだ。」 「微妙に違うって…具体的にどんな風に違うのかな?」 「うん。地形や各国の文化と言う点は97管理外世界と殆ど同じなんだけど、97管理外世界で 言う所の日本がスットンって国名になっていたり、アメリカがアメリコって国名になっていたりと、 どの国も国名が微妙に違うんだ。そして、97管理外世界がそうだった様に、その世界にも 第二次世界大戦があって、大日本帝国がアメリカと戦争をしていた様に、スットン帝国もまた アメリコと戦争をしていてね、大日本帝国同様に戦況が不利になって、その戦況を覆そうと スットン帝国が作り上げた一発逆転用超兵器が桜花…つまり先程ここで暴れたあの女の子なんだ。」 「マジでぇ!? マジでそんな時代に作られたの!?」 97管理外世界の事を良く知らない者からすれば意味不明の事かもしれないが、逆に97管理外世界を 良く知るなのは、フェイト、はやての三人からすればこれは信じられない事実に違いない。 「あの子って本当に第二次世界大戦中に作られたの!? ユーノ君!」 「う…うん。そうみたいだよ。」 「だって第二次世界大戦って言ったら…まだ飛行機がプロペラで飛んでた時代なんだよ! どうしてあんな高性能かつ自我を持つ様なロボットが作れるの!?」 なのは達三人が慌てるのもわかる。確かに普通なら第二次大戦中の技術レベルで桜花の様な 高性能なロボットなど作れるはずがないと誰でも考える。 「でも97管理外世界の大日本帝国でも不利な戦局を覆す為に色んな超兵器を作ってたと言うよ。 轟天号って言う海底軍艦や鉄人28号って言う遠隔操作式ロボット、メタルダーって言う 人造人間やらその他もろもろに色々なのが。だからスットン帝国が彼女を作っていても 不思議では無いんじゃないかな?」 「マジでぇ!? マジでそんな事言ってるの!?」 流石のなのは達三人でも大日本帝国が轟天号、鉄人28号、メタルダーなどを作っていた事は 知らなかった。だからこそ信じられなかったのだが、そこをとやかく言うよりまずは桜花の 話の方が大切だろうと。 「とりあえず…桜花はスットン帝国の最終兵器として作られ、ひたすら敵国人… つまり97管理外世界で言う所のアメリカに位置するアメリコ人を攻撃する様に プログラムされてるっぽい。」 「あ! そうか! だからフェイトちゃんの金髪を見て敵だと思ったんだ!」 「なるほど…。」 ここでやっと桜花がフェイトを敵と認識し、殺そうとしていた理由が明らかになった。 「あと、スットン人と日本人は全く同一の人種みたいでね、なのはとはやてが襲われなかったのは 多分桜花は純粋日本人である二人を味方と認識したからだと思う。」 「なるほどなるほど…。」 とりあえず諸所の問題が解決した所で後はこれからの桜花に対する処遇の問題だった。 「とりえあえず…どうしようか…?」 「どうしようかと言われても…。」 「あの子の世界がもう滅んだと説明しても信じてくれるかどうか…。」 「そこが問題なんやね。スットンとアメリコの戦争以前に世界そのものが 滅んだ言うてもあの子が信じるかどうか…。」 誰も良い案が浮かばなかった。そして暫し誰もが腕組みして悩み込むのであったが… 「世界が滅んだだと!? 何馬鹿な事を言うか!!」 「え!?」 なんと皆の背後にバインドによって身動き取れない状態にされながらも いつの間にか芋虫の様に這い出て来た桜花の姿があった。 「うそ! あれだけバインドされながら結界を突破して来たと言うの!?」 「お前達の話など信じられるか!? スットン帝国は不滅だ! 滅んでたまるものか!」 桜花はなおも叫ぶ。確かに自分の知らない間に自分の世界が滅んだなど誰だって信じたくない。 「けど…残念だけどこれは事実なんだよ…。」 「そうや…ほんま残念やけど…。」 なのはとはやてが口を揃えて桜花に言い聞かせていた。純粋日本人である自分達なら 桜花を説得出来ると考えたのだろう。 「なんなら…証拠を見てみる?」 「こ…ここが…スットン帝国…。」 機動六課の面々は態々桜花に現実を教える為だけに次元航行船を手配し、 桜花を桜花の生まれ故郷の世界へと連れて来ていたのだが、そこに広がる 荒涼たる大地を見た桜花は呆然としていた。 「申し訳ありませんね~。私がうっかりくしゃみしたせいで滅んじゃいました。」 とかどさくさに紛れてとびかげが現れて状況を軽く説明して去って行く始末。 「嘘だ…嘘だ…嘘だ…嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!」 桜花は叫んだ。そしてやたらめったらに熱線を放ち始めたのである。 「嘘だ! 世界が滅んだなんて嘘だ! 私は信じない! こんなの信じないぃぃぃ!!」 荒涼たる大地に爆音が響き渡り、次々に彼方此方が吹き飛び、桜花をここまで 連れて来た機動六課の面々はある者は逃げ回るが… 「あれ…? 桜花の動きが…止まった…。」 突然何の前触れもなく桜花が停止した。さっきまでヤケクソになったかのように 暴れていたと言うのに動きを止めたのはどういう事だろうと皆は恐る恐る 桜花に近付いてみるのだが… 「機能…停止してる…。」 桜花は白目を剥いて立ったまま気絶していた。おそらく自分の世界が滅んでしまったと言う 事実による精神的なショックが桜花の電子頭脳をショートさせてしまったのかもしれない。 皆がミッドチルダに帰還した後、桜花の機能は自動的に回復していたが、 やはり精神的なショックは大きかったのか、そのまま塞ぎ込み、ただただ空を眺める様になっていた。 フェイトが近くを通りかかっても何もしない位だから相当な物である。 「そんな…博士も…みんなみんな…死んでしまったのですね…。」 ミッドチルダの空に向かって桜花は空しくそう独り言を言う。 この姿は機動六課の者達にとっても胸が痛かった。しかし…かと言って一体彼女に 何をしてやれば良いのか…良いアイディアが思い浮かばなかった。 「とりあえず…あの子の構造解析が完了したみたいだよ。」 「で…どうだったの?」 ユーノからの報告に皆が耳を傾ける。 「とりあえず…あの子を作った科学者は天才だね。もうそれしか言い様が無い。」 正面モニターに管理局技術班が構造解析した桜花の構造図が映し出され、 素人では何が何だか理解出来ない程高度に作りこまれた構造に皆は驚嘆していた。 「第二次世界大戦レベルの技術でこれだけの物を作ってしまうなんて…凄いね…。」 「凄いどころの問題じゃ無いよ。そうでなくても彼女の存在はミッドチルダにおける 人型機動兵器に対する考え方と常識を全部覆せてしまう。」 ミッドチルダ時空管理局の管理下に置かれている様々な世界で人型機動兵器の研究が 行われていたが、形になった例は一つも無いと言うのがミッドチルダでの常識であった。 であるにも関わらず、管理外世界であり、技術水準レベルも高くないと言うのに 超高度なロボットである桜花を作ってしまえた事実がマスコミに知られようものなら ミッドチルダの常識の全てが覆る様な大事件に発展しても可笑しくなかろう。 「ただ…本当に問題なのは彼女の動力源なんだ。」 「そういえば…あの子って何をエネルギーにして動いてるの?」 「あの子の背中にバックパックみたいなのがあったろ? あれ…どうやら原子炉みたい…。」 「げ…原子炉!?」 「あの~げんしろ? って何ですか?」 なのは・フェイト・はやての三人は思わず驚嘆した。ミッドチルダで生まれ、ミッドチルダで 育った者は意味が分からずに首を傾げていたが。 「あ…あんな小さな原子炉なんて出来るの?」 「そ…そうや! 当時は精々広島長崎原爆程度で精一杯やったんよ! と言う以前に今の最先端技術でもあそこまで小型化出来へんよ!」 「しかもそれを日本に相当するスットンが作ってのけるなんて…。」 「あの~げんばくって…何ですか?」 なのは達三人は滅茶苦茶に慌てた。他の者は相変わらず理解出来ていなかったが… 「おまけに言うと…あのサイズでその辺の原発なんて足元にも及ばない出力が出るみたい。」 「マジでぇ!? ユーノ君それひょっとしてマジで言ってるのぉ!?」 「あの~げんぱつって何ですか?」 やっぱり97管理外世界を知らないグループは置いてけぼりだった。 「とりあえずあの超小型高性能原子炉が桜花のパワーの秘密だと言う事が分かったと思う。 でも…これは同時に桜花そのものが超強力な核爆弾だと言う事も言えるんだ。」 「か…核爆弾!?」 「あの~かくばくだんって何ですか?」 なのは達三人は真剣にビビッていたが、やっぱり97管(以下略)だったので、 とりあえずユーノが分かりやすく説明する事にした。 「なのはとはやての出身世界、97管理外世界は魔法が無く、質量兵器主体の世界だと 言う事はみんなも知ってると思うけど、そこでの現時点における最大のエネルギーが 原子力であり、最大最悪の兵器がその原子力を利用した核爆弾なんだ。そして、 なのはとはやての出身国である日本は唯一の核被爆国でもある。」 「で…その核爆弾って言うのはどの位凄いんですか?」 「うん。まず軽く半径数キロは吹き飛ぶ。」 「何だ。思ったより大した事無いんですね。」 スバルやティアナなど、ミッドチルダで育った組は拍子抜けしていた。確かに次元震を 起こすロストロギアによる次元災害に比べれば核爆発など遥かに可愛い物だと言えるが… 「でも核爆弾の一番恐ろしい点は『放射能』と言う猛毒をばら撒く点なんだ。」 「そうだよ…放射能で被爆したら大変な事になるんだから。」 なのは・フェイト・はやての三人は中学校まで日本の学校に通っていた。 その間、平和授業と称して原爆についての学習をした事もあったし、 全校集会でアニメ版はだしのゲンを見せられて原爆投下後のシーンが あまりにもグロすぎて吐いてしまったと言う辛い思い出があった。 特に中学の図書館に置いてあった原作漫画版はだしのゲンもまた軽くトラウマにもなっている。 「まあ具体的に言うとな、髪の毛が抜けてもうたり、血を吐いて苦しみながら死んだり、 皮膚が焼けただれてもうたり、血便出てもうたり、ガンになりやすくなったり、 その他もろもろにとにかく爆風で一瞬で死んだ方が遥かに幸せなくらいに苦しい目にあうんや。 しかも放射能と言う奴は何百年…何千年経過しても消えへんから性質が悪い。」 「そ…そんなに恐ろしい物なのですか…。」 スバルやティアナらも何とか理解出来ておののいていたが、ここで改めて 桜花に対する処遇への話に戻るのである。 「で、あの子はどうしよう? 上の方では既に機動六課で暴れた前科もあるからと 言う事で解体しようと唱える人もいるけど…。」 「そんな! 解体なんて可哀想すぎるよ! あの子はロボットだけど… 人間みたいに心があるんだよ! 笑ったり泣いたり怒ったり出来るんだよ! 確かに機動六課を破壊したけど…あれにだって理由があったんだし…。」 なのはは桜花の解体には反対だった。これにはユーノも頷いて賛同する。 「うん。それに今のあの子は信じていた物を全てを失って凄く落ち込んでる状態だしね。 それでさらに落ち込ませる様な事はしたくない。」 皆は再び桜花の方を見るが…やはり桜花は悲しげな目でただただ空を見上げるのみだった。 序章 編 完 前へ 目次へ 次へ
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ラクシュミー 神族。知の女神で、非常に物知り。 ダイギン城武道大会に興味本位で参戦した事により、 勇者軍と出会う。その後何度かやむなき事情から 勇者軍と衝突を繰り返すも、その動機は ほとんどが他愛ないものであり、 彼女の本分はあくまで研究畑にこそある。 後にユーノの策略にかかり、オーディンと結ばれたが、 本人はむしろ願ったり叶ったりの感が強く、 めちゃめちゃ喜んでいる。 その後は夫婦随伴のイメージが強く、 何かにつけ出てくる時は一緒であった。 性格的に元来インテリ肌で、好奇心が強いものの、 それ故に常人に意味不明な言動をする事もあった。
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「それでは、フェイトちゃんの嘱託魔導師試験合格を記念して・・・」 「乾杯!」 アースラ艦内では、本局で試験を終えたフェイトのささやかな祝賀会が開かれていた。最低限のオペレーター以外は食堂に集合し、そ の主役のフェイトはその中で恥ずかしそうにしつつ、皆に持ち上げられていた。 「あ・・・ありがとございま」 「飲めー!歌えー!騒げー!デストローイ!!!」 「ハイ、ハイ、ハイハイハイハイリンディ提督のちょっといいトコみてみたーい!!!」 「YEAAAAAAAAAAAAAAAAAAHUUUUUUUUUUUUUUUU!!!!」 ささやかと言うには騒ぎ過ぎである。この艦の理性でもあったクロノ・ハラオウンがいないと言う事はこれほどまでに混沌を呼ぶのか。 「どーしたのー?フェイトちゃんの為の宴なのに~」 「リンディ提督、いえ、その・・・うわ、酒臭」 「ぶふ~ん、リンディママに全部話して御覧なさ~い、っていうかなのはちゃんでしょ~?」 「・・・はい」 その時、通信音が響き、ヘッドセットをつけっぱなしのエイミィが出た。 「はいはい~ああ、クロノ君?」 通信に応対するエイミィのさりげない言葉に戦慄が走り、全員が一瞬で凍りつく。 「うん、今フェイトちゃんの試験終わって・・・え?組織の人と連絡取りたい?わかった・・・最寄の電話ボックスと組織の人を繋ぐから」 「組織・・・?」 フェイトがリンディに怪訝な顔をして尋ねる。リンディは少々顔を引き締める。 「ええ・・・クロノとなのはちゃんには今、捜査の依頼が来ていたからそちらに向かってもらっていたの、後数時間で定期連絡が来るだろう し、その時に一度戻ってもらうように言っておきましょうか?」 「いえ・・・大丈夫です、ですが」 フェイトは真っ直ぐにリンディを見つめ、言った。 「私の方から会いにいきます」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ネアポリス市内のケーブルカー 車掌の笛の音が響く。 「ふぇぇー!!待ってぇ!待ってください!」 ドアが閉まりきる前に間一髪滑り込んだなのは、周りの乗客の注目の的となり、軽く誤魔化し笑い。 「危なかったぁ・・・」 「もう少し待ってくれてもいいよね・・・外国の交通はしんどいよ・・・」 席を探すなのはとユーノだがその最中とんでもない人物を見つけてしまった。 「あ」 「あ」 「あ」 先程空港で自分達を騙した人物・・・ジョルノ・ジョバーナと聞いた彼がボックス席にいた。 「えと・・・座ってもいいですか?」 「え?いや、ああ、どうぞ・・・」 ジョルノと向かい合って座るなのは、荷物は通路側に置く。なのはの横の座席にユーノがちょこんと座る。 「君は・・・いや、覚えてないのか・・・?」 「さっき、空港で会った、ジョルノ・ジョバーナさんですよね?」 「・・・ああ、そうだけど・・・」 「荷物・・・無いんですか・・・」 若干落胆した顔を見せるなのは、ジョルノはそこで話を切り出す。 「その・・・さ、こう言うのは何だけど君は危機感が足りないように思えるんだ、僕が泥棒まがいの事をしていると知っているならわざわざ近寄ったりしないと思うし、荷物だって抱えて持つほうが安全じゃないか?」 「じゃあ、また盗むんですか?」 流石のジョルノも頭痛を覚えた。 「出来るなら今やってみてください」 「(なのは・・・ちょっと怒ってる・・・?)」 「(うん)」 念話での会話すら・・・いや、念話だからこそなのはの静かな怒りが伝わってきた。元よりなのはは曲がった事が嫌いであった、如何なる 理由があっても、どんな境遇であろうと、犯罪に手を染める事を許せない、頑固で真っ直ぐな性格であった。 「出来るのなら今すぐに、盗んでみてください」 「・・・なら、遠慮無く」 ジョルノは即座になのはの荷物を掴む、だが、そこまでだった。 「これは!?重い・・・!!」 出発前 「はいこれ、なのはちゃんは女の子だから色々入れなきゃいけないでしょ?盗まれたりするかもしれないし、特性のスーツケースを用意したのよ」 「なのはちゃんの魔力波動を登録すれば他の人には開けるどころか持つ事すら出来ないようにしてみたよ、開けっ放しには注意してね」 「ありがとうございます、エイミィさん、リンディさん」 「提督・・・僕には・・・」 「それじゃあいってらっしゃい」 「・・・はい・・・」 ジョルノは自分の判断が間違っていた事に気付いた。 この少女は・・・危機感が無いのではない。 危機感を持って、あえてこの場所にいるのだ・・・と 「そうか、お前がジョルノ・ジョバーナか・・・」 そんな中、唐突に話しかけてくる男がいた。ケーブルカーの上の方からゆっくりと歩いてくる、おかっぱ頭の男。 「・・・あんた、誰です?」 「あ、すみません、今ちょっと取り込み中なのでお話なら後にして・・・」 なのはの言葉が途切れる、そばで見ていたユーノは男がなのはに向かって手を突き出したのを見た。 「すまないが・・・ちょっと話したい事があってね、少し時間をもらうよ」 男がすぐに手を離した、にも拘らずなのはは口を塞がれたかの様に呻いている。 「むぐッ!?むぐう!!?」 『ジッパー』がなのはの口に縫い付けられている所為で喋れないのだ。 「ば、馬鹿な!?こんな事が・・・」 「ジョルノ・ジョバーナ、率直に聞きたい・・・このような能力を使う者を見た事は無いか?」 「この様な・・・他にも能力を持つ者がッ!!」 殴った。振り下ろすような拳がジョルノの顔を打ち抜く。 「質問はいらない、ただ答えればいい・・・ここ数日ギャングの中で腕に心得のあるやつが連続して狙われている・・・俺の仲間もその襲撃にあっている、それはどうやら特異な能力を持った奴らが、何らかの目的で集中してここ一帯を狙っている・・・という事なんだ・・・」 「・・・」 「お前が空港周辺で稼いでいるのは知っている・・・だから、妙な奴が来たなら一番お前が詳しいと思ってな・・・」 「・・・魔術士連続襲撃事件か」 「(ゆ、ユーノ君!)」 男が声の方向に向き直る、しかしフェレットであるユーノを当然無視してなのはへと。 「今のは君の声かい?オカシイ、な?口を閉じているのに喋るなんて・・・それに何やら・・・連続襲撃事件と聞こえたが気の所為かい・・・?」 「(ごめんなのは・・・!!)」 「・・・」 なのはは何も言わずじっと堪えた。男はそれを恐怖で緊張していると感じ取ったのか、少し優しい口調で 「じゃあ一つだけ答えてくれないかな・・・?俺の言ったギャングが連続して狙われている事件について、君は心当たりがある・・・イエスかノーか首を動かして答えてくれ」 イエスと応じれば、当然更なる追及を受けるだろう。 ノーと応じれば・・・解放してはくれないだろう、解放してくれたとしても背後関係を洗われる。 どちらも選べない状況で逡巡するなのは、顔に一筋流れる汗を ベロンッ! 男が舐め取った。 「!!??!?!?」 「(こいつ・・・!!)」 「・・・」 「俺ね・・・人が嘘をついてるかどうか汗の味で解るんだ・・・この味は答える事に嘘・・・つまり答える事を隠したい・・・って事」 今度はなのはの肩口から二の腕の辺りまでがジッパーで大きく開かれた。 「ムゥー!!ムグゥー!!」 なのははすっかり気が動転していた。無理も無い、こんな身の危機では成人男性ですら悲鳴を上げて逃げ出す程だ。 「もう少し、話を聞く必要があるようだな・・・俺の名はブローノ・ブチャラティ・・・あまりにだんまりが続くようなら質問を『拷問』に変える必要があるぜ・・・」 「(なのは!!目くらましと解呪をセットでぶつける!!この場は脱出だ!)」 念話の声に理性を取り戻すと同時に、閃光弾の様な光が炸裂した。 「ぐぅっ!!?」 「うああッ!!」 ジョルノとブチャラティが目を押さえて仰け反る。 解呪によって身体のジッパーが無効化した事を確認すると、脱出経路を探そうと目を走らせた刹那、なのはに見えた。 『Protection』 窓の外で鉄槌を振りかぶる少女の姿が 「おらあああぁぁぁ!!!!」 窓ガラスを突き破って来た少女の鉄槌がなのはのプロテクションに食い込み・・・ぶち破った。 衝撃でそのまま反対側の壁まで吹っ飛ばされるなのは 「っかはっ・・・」 瞬時にバリアジャケットを展開していなかったら壁に叩きつけられて気絶していただろう・・・同時にレイジングハートを展開し、対峙するなのは。 「誰なの!?」 「命はもらわねぇ・・・おとなしくやられてくれ」 to be continue・・・ 前へ 目次へ 次へ
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-―‐ ´ `丶 / \\ / ヽ、 丶.\ /, | iハ | い ヽ // i | | i |^| ! │ │ | ' ハ ' ' / | | | i i |八 | │-‐!─|-i | | i | i /イ i | |_|」 _ i | |ハ |∨l八| |... j | | | | i八´| i| l 八| \|/ィ爪苅ア|. / 八| │ | | i ヽ代芋テミ. 弋/(ソ' j//jハ| | |八八 ハ 弋/ソ / .イ)} |. ∨\{\ト∧ ' 厶イ |'´i |. \ \| | . - イ | | i | | レ介ト | i| | i │ | . | | |i ‐r ´ /ヽ| | i | | | | |i 几. _/ | | i │ | . | |i j/| ∧∧ /| |\ | | j リ r'7//l Y⌒Yヘ.///| | `\ | |. / // |//,'|人__人 ///| | `丶、 【固有能力】 [ ガードスキル:ディストーション / 互いの攻撃の威力が半減する、常時発動型固有能力 [ ガードスキル・エンジェルズウイング / 任意のモンスターの枠を3枠減らす。まだ、成長の余地がある [ ガードスキル・ハーモニクス / 選択したモンスターと同じ行動を行う分身を生み出す。選択された対象が行動の対象にされた場合、両方がその行動を受ける。1戦闘1回 【汎用能力】:方向性…【防御】+【速度】(師匠:殺せんせー) 【不屈】(防御1段階目) / そのターンの間、戦闘不能になるダメージでもHP1で1度は踏みとどまる 【鉄壁】(防御2段階目) / このターンの味方のダメージを半減させる、これは貫通できない 【速攻】(速度1段階目) / そのターン、味方1体に最速行動を与える 【猛襲】(速度2段階目) / 味方1体をそのターンの終了時に再度行動させる。指示は先行入力する。 【速攻蹂躙】(速度3段階目) / そのターン味方全員が【最速行動】を追加で得る (最速行動+通常行動1回分の扱い) ※9スレ目・A本選時点での能力 現在の主力 名前 種族 性別 備考 ブギーポップ ??? ? 戦闘竜のお見合いに行った際に遭遇した魔物。最終個体…? スピリット・オブ・アース ??? ? 模擬戦で登場した最終個体。植物系ギガの系譜 レシラム ??? ? 模擬戦で登場したギガ盾。ポケモン盾系譜の最終個体 バラン バラン+13? ♂ 戦闘竜と竜王の息子。氷華の兄。レジェンズ族のグリードー種の魔物。極度のシスコン 過去に確認した仲間 名前 種族 性別 備考 ホーリー ホーリーエルフ ♀ 王天君の妻で、やる夫のグラディス、奏のミントの母。女神の祝福、ホイミ、スクルトを持った回復役 ガードナー ビッグ・シールドガードナー ♂ かばう際にダメを軽減する【強固な盾】、確率でカウンターダメージを与える【弾く盾】持ちの盾役 ミント ミント・アドネード ♀ 王天君とホーリーの娘。グラディスの姉。ホーリー同様、回復役だった様子 梔 梔 ♀ ミントの娘。コミュニケーションをとる際は、スケッチブックに文字を書いて伝える。母親までと違い、回復以外の能力も覚えたらしい インデックス インデックス ♀ 梔子の娘。【完全記憶能力】で覚えた能力を【禁書目録】を使い無効化や【磨滅の声】、【強制詠唱】などの妨害手段も持つ。 br()山茶花の種族問題解決の際によく相談を持ち掛けた フシギバナ フシギバナ ♂ メガ盾。【護身獣】による枠軽減能力持ち。やる夫のメガ盾血統同様、「生命の種」植え付けからの持久戦型。 ザフィーラ ザフィーラ ♂ ガードナーの子孫。お化け屋敷世界のアルフと似たようなスキル構成の盾役 一姫 紫木一姫 ♀ 曲弦糸を重ねて、相手へのダメージを与える場を整える絡め手のサポーター。 ヒグチ 篚口裕也 ♂ インデックスの夫。【禁書目録】へのアクセス能力持ちだった? 美穂子 福路美穂子 ♀ インデックスの子孫。先祖由来の回復能力がさらに伸びた他、妨害などもするようになった。また、【魔眼】(先読みの魔眼)要素にも覚醒している。ユーノの血統と組むことで禁書により、自軍に有利な場を作ってゆく ユーノ ユーノ・スクライア ♂ ザフィーラの子孫。盾役。自陣への攻撃誘導や大防御など防御に磨きがかかっている。また、【禁書目録】へのアクセス能力を習得。【リーダー】と組むことで自軍に有利な場を作る ウォルター ウォルター・C・ドルネーズ ♂ 一姫の子孫のワイヤー使いな執事。速さ自慢の弦月を抜くほど、素早さが高い。戦術は先祖同様に、ワイヤーを重ね相手を削るといったもの カビゴン カビゴン ♂ 7スレの模擬戦で新たに登場した、メガ盾の血統。フシギバナの血統がギガアタッカーに役割を変えた代わりに、盾役を務める。主な役目は、フシギバナ血統の守りやサポートなど ビオランテ ビオランテ ♂? フシギバナの子孫。隠し味でのギガ化に伴い、盾役から攻め手に役割を変更した。基本スタイルは生命の種を植え付け、場を晴れにした後からの暴れまくりによる蹂躙 ベルフェゴール ベルフェゴール ♂ A本選のVS御堂筋戦の観戦で確認した魔物。ウォルターの子孫? アレトゥーサ アレトゥーサ ? ビオランテの子孫。先祖同様、日本晴れからの生命の種やあばれまくりによる蹂躙スタイル リオレウス リオレウス ? 新しい【ギガボディ】の魔物。 ラッキー ラッキー ? カビゴンの子孫?【変異個体】のメガボディ【護身獣】もち。[ 変異個体 / 本来なら通常サイズのモンスターだが、変異しておりサイズが異なる。「タマゴうみ」を使い、庇う合間に回復もする スカルグレイモン スカルグレイモン ? 【ギガボディ】の【破壊獣】。[ 破壊獣 / 枠を緩和し、1枠分減らすことができる。攻撃行動以外を取ることができない。「あばれまくり」持ち 赤司 赤司征十郎 ♂ A本選時の奏PTのリーダー。美穂子の子孫の【軍師】。最上位の先読み系魔眼の【天帝の眼】持ち。アリスの天敵タイプの能力持ちのモンスター コロナ? コロナ・ティミル ♀ A本選の決勝、VSアリス戦でAAのみ確認。編成数やAAの原作的つながり的に奏のモンスターと予想し明記。ユーノの子孫? 竜王 竜王 ♀ 戦闘竜の妻で、バラン、氷華の母親(自称)竜の頂点に立つ者。1軍に組み込み予定の血統の子 過去の戦闘データ 模擬戦(3スレ・新人4人運用時) 模擬戦(7スレ・告白バトル?な模擬戦)
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序章「混乱の幕開け」 テリウス大陸の安定を見届けてから2ヶ月。 アイクはまだ見ぬ別天地を、更なる強者を求めてセネリオとともに旅をした。 道なき道を通り、平和に馴れぬものたちを倒し、己自信を磨いた。 そんなある日の出来事だった。 「セネリオ。この魔道書は一体なんだ?」 その声に気づき食事の手を休めるセネリオ。 アイクの手には茶色魔道書が握られていた。 「ええ。2ヶ月くらい前にララベルさんが僕にくれたんです。あ、あと伝言も頼まれてました。」 「何て?」 「・・・・・・その、その魔道書を私だと思って大切にしてね、と。」 しばらく沈黙が訪れる。 「・・・ま、まあ見た感じ古臭いのは同じですので。そういう意味ではないかと・・・」 そんなはずはない。 むしろ、これをララベルに聞かれたら武器を二度と売ってくれないんじゃないか。 と、アイクが嫌な予感を感じる。 これを遠まわしの告白と気づかないアイクもたいしたものである。 「さて、話を逸らしてすまんな。この魔道書は一体なんだ?」 アイクがさっきと同じ話題を持ちかける。 「この魔道書はララベルさんから、僕たちが旅立つときにもらったものです。彼女いわく、いろんな意味で、掘り出し物、だとか。」 「その魔道書はどんな能力を持っているんだ?」 「それが・・・その・・・」 セネリオが言いづらそうにしている。 誰の目からも彼の瞳から同様が見て取れた。 「全くわからないんです。この色からして理系の魔法ではない。そして、光魔法でも闇魔法でもない。分類されるカテゴリーがないんです。」 セネリオの理解できない魔法とは一体どんなものなのだろうか。 興味がわいたが、自分で調べようとはしなかった。 本来、魔法を扱うものは「精霊の護符」か先天的な才能が必要になってくる。 アイクにはそのどちらにも恵まれることはなかったのである。 それに、「精霊の護符」は寿命を縮めるという。 こんなもので寿命が縮むなんてたまったもんじゃない、とアイクは思っているからだ。 そのかわり、アイクは「蒼炎の勇者」神将(ヴァンガード)などと呼ばれるにふさわしいほどの剣の達人である。 以前持っていた愛剣「ラグネル」を使って倒した敵は数え切れない。 なのでアイクにとって魔法は「興味の対象」ではあるが「極める対象」ではない。 だから、自分から調べようとはしなかったのだ。 「セネリオ、それは解読できない、という意味か?」 「ええ。少なくとも、読めるページは表紙の「空間転移魔法」としか。」 アイクがいぶかしげな顔をする。 彼の記憶によれば、転移魔法が使えるのはリワープではなかったか? しかも、「杖」の。 セネリオ以上に詳しいやつを探すしかなさそうだ。 ただ、そいつは一体どこにいるか、である。 いろいろ考えるうちにある考えにいたった。 あいつに聞こう。 「セネリオ。べグニオンにいくぞ。」 「え?ちょっと、アイク!?」 あわてて用意をするセネリオに対し、アイクはほんの少しだけ楽しそうだった。 べグニオン帝国 帝都「シエネ」 ある大きな建物にそいつはいる。 神使であり、ミカヤの妹。 神使、サナキ。 サナキに会おうと建物の門をくぐろうとしたときだった。 「誰だきさま!!」 門番に止められた。ひるんでも仕方ないのではっきりと用件を伝える。 「・・・サナキに会いに来た。」 「神使さまを呼び捨てするなっ!この無礼者め!!!」 ………更に怒られてしまった。 と、そこに 「よい。その者を通せ!!」 と大きな、しかし幼さの残る声で門番に命令する。 「サナキ様!しかし・・・」 「わしが良い、といっているのじゃ。通せ!!」 「ハ・・・ハッ!!」 門番はしぶしぶといった感じで道を開ける。 これで通れそうだ。 「ついて来い。」 サナキにそういわれ、2人はサナキについていった。 客間に案内され、座る二人。 「ちょうど良かった。おぬしに渡すものがあったのじゃ。」 そう言ってサナキがアイクに渡したのは、「ラグネル」と「エタルド」だった。 いくらなんでもこれは受け取ることは出来ない。 「何故俺に?」 「おぬししかこれを扱えるものは折らんじゃろ。いつまでも飾られているより、戦いを求めるものの手に渡ったほうが剣としての勤めも果たせるというもの。 とにかく、おぬしにしかと渡したぞ。」 …こんなものを渡されても困る。 「とりあえず受け取っておく。」 ……そういってアイクはラグネルとエタルドを受け取った。 後で門番にでも渡しておくか。 そう思ったアイクだった。 「ところでおぬしら、ワシに何か用か?」 「はい、サナキ様。折り入って頼みがあるのです。」 ……… 「なるほど。そういうことか。」 事の顛末から今に至るまでを簡潔かつわかりやすく説明する。 この魔道書のことも、ただひとつ読める文字のことも。 「どれどれ・・・」 サナキが魔道書を覗き込む。 それに続いてアイクも覗き込む。 ふと、アイクは気がついた。一行だけ、色の違う文がある。 「この色の違う文は何だ?」 そう尋ねると、二人は驚いたようにアイクを見た。 「アイク・・・あなた読めるんですか?」 「そなた、何かわかったのか?」 とアイクに詰め寄る。 どうやら色の違うところだけ、アイクだけが読めるらしい。 その文字を凝視すると、頭の中にその意味が浮かび上がってくる。 これが、読める、という感覚らしい。 アイクはその文を声に出して呼んでみた。 「デバイス・・・起動・・・?」 アイクがそういった瞬間だった。 ゴウッ!!!! 突然風が舞い上がり魔道書が光り始める。 風圧に耐えれなかったのかサナキが吹き飛ばされたがアイクは気にしている余裕はなかった。 ラグネルとエタルドをつかみ、何があってもいいように構える。そのそばでセネリオが一生懸命風圧に耐えている。 そして、魔道書が一瞬だけとても大きな光を放ち、アイクとセネリオを飲み込んでいった。 起動六課内:無限書庫 「ユーノさん!ちょっとこれを見てください!」 そういって女性がユーノに本を差し出した。 「これは・・・!?」 驚くのも無理はない。本が光っているのだ。 ユーノが恐る恐る本に触れる。 何が起こってもいいようにバリアジャケットだけは着ていた。 そして一気に本を開いた。すると、 「うおっ!?」 「うわっ!」 ……人が出てきた。 一人は黒髪で赤い瞳をした無愛想な顔をした少年だ。 そしてもう一人は…上手く言い表せないが覇気というか歴戦の戦士だけが身にまとうようなオーラがあった。 「あの・・・お二方は?」 恐る恐るユーノがたずねる。 「俺の名はアイクだ。こっちはセネリオ。」 「それじゃ、アイクさんにセネリオさん。僕についてきてください。」 アイクは一瞬セネリオと目を合わせる。 セネリオは静かにうなずくだけだった。 セネリオが言いというなら、危険は恐らくはないだろう、と信じてユーノについていく。 起動六課内:執務室 「要するに、アンタら二人は迷子っちゅーことや。それも、空間規模のな。」 言ってることの半分くらい理解できなかったアイクだが、この一言で全てが理解できた。 つまりはもといた世界からこちらの世界へと飛ばされたのである。 「一応、次元漂流者用の宿があるから、そこで寝泊りしてや。」 と、アイクとセネリオは宿に案内された。 アイクは、同じ部屋でもいいといったのだが、セネリオが遠慮したので別の部屋にしてもらった。 幸い、他に次元漂流者はいなかった。 ベッドに座り、持ってきてしまったラグネルとエタルドを眺める。 この剣が、親父を殺し、ミカヤたちを救った剣だと改めて見直す。 そして、アイクが長いこと使ってきた剣。 これが、漆黒の騎士を殺し、女神アスタルテに止めを刺した剣。 「……フッ、神を崇めていない俺が髪と戦うことになったとはな。」 独り言をつぶやく。 今にして思えば、アイクはとても大きな事を成し遂げたのだ。 ラグズとベオクの隔たりをなくし、人類を救った。 だからこそ、英雄という言葉がしっくり来るのだ。 アイクは思い出した。 自分は何故旅をしたのか。何故ほとんど誰にも何も言わずに去っていったのか。 何故だかわからない。が、いつかは見つけねばならぬ答え。 この世界を去るまでには見つけるだろう、と頭の中で思いつつ。 「Zzzz・・・」 彼は眠りに落ちた。 目次へ 次へ